>>529 動作モードの主な組み合わせ
A CTU:ISP接続/NAPT WZR:ブリッジ
B CTU:ISP接続/NAPT WZR:ルーター
C CTU:ISP接続/NAPT WZR:NAT
D CTU:ISP接続/NAPT WZR:NAPT
E CTU:ブリッジ WZR:ISP接続/NAPT
AとEはネットワークセグメントが1つのみなので
「安全なネットワーク」と「安全でないネットワーク」とに分ける事ができない。
そのため外部からのアクセスを1つでも許容するとLAN内は
DMZ(非武装地帯)と化し、全ての端末を危険に晒すことになる。
Eの制限事項:
http://flets-w.com/hikari-p/ryuuijikou/pppoe/index.html Bは不可能。理由はCTUがLAN側へのルーティング機能を持たないため。
http://mimizun.com/log/2ch/isp/1211506062/822-824 CとDは二重NATになるがネットワークセグメントを2つ確保できるので
「安全なネットワーク」と「安全でないネットワーク」とに分ける事ができる。
Bは両セグメントのIPアドレスを1対1で関連付けるため管理がし易い。
WZRが2台あれば、二重NATにする事なくネットワークセグメントを2つ確保できる。