49 名前:38[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 04:00:04 ID:4nbL325e
とりあえず否定的なレスがつかなくて一安心
ちなみに淳平時間では成功しようが失敗しようが変化はない
死んでいるなら死んだまま、生きているなら生きたまま
分岐が起こるのは9年前だから
では、次の質問を
・形態形成場を使用してできること
形態形成場とはどういうものか?
八代の抽象画やらの話から考えるに1つの個体の得た知識、経験つまりは記憶を他の個体へ伝播させる
その橋渡しとなるモノと考えていいだろうか?
それを踏まえて送信者と受信者というものを考えてみる
送信者とは自分の記憶を形態形成場という外部記憶領域に書き込める者
そして受信者とはその外部記憶領域から情報を引き出せる者
こう考えて良いと思う
で、一宮だっけ?の話で強い力を持つ送信者と受信者のの組み合わせなら
場を介して送信者が受信者を自由に操る事も可能かもという話があったと思う
つまりベストマッチな組み合わせなら場に書き込む要領で相手の記憶に書き込んだり
相手の記憶を直接読み取ったりできるかもしれないということ
そしてベストマッチの組み合わせでそこまで出来るのであれば
受信者が普通程度でも記憶障害を起こすぐらいならできるんじゃないだろうか?
素養がある相手ならば記憶の一部書き換えぐらいできるんじゃないだろうか?
超理論だということはわかっているがゲーム内で語られてる情報からすれば
そりゃ無理だと鼻で笑うほどひどい仮説ではないと思うのだがどうだろう?
>>43 再現は難しいと思いがちだけどこの手のパラドクス物では定番のやり方がある
要するに未来の情報を誰にも言わなければいい
情報がなければ同じ人が同じ時、同じ状況になれば同じ行動を取るといわれている
つまり知っている自分一人だけ再現に勤めればいいことになる
まぁ大抵はそれすらも難しくなったりするんだけどw
ぶっちゃけると上記の仮説が可能ならば生存確定後に死んだ場合の記憶を上書きすることで
茜が生きながらにして死んだ場合の歴史を作ることが出来ることになる
84 名前:38[sage] 投稿日:2010/01/18(月) 01:44:23 ID:d6b9fRA+
>>74 9年前の茜にとって9年後のノナリーゲームは自分が死んだことが前提で起こっていることはわかるはず
つまり自分が助かる為には”自分が死んでいる9年後”が必要なことになる
で、
>>49の最後辺りで書いたけど未来の情報を知らなければ同じ人は同じ行動をとる
だから脱出メンバー、セブン+他の8人の記憶を死んだ場合のものに書き直し自分が身を隠せば
あとは自然に9年後のノナリーゲームへと時間が進んでいくわけ
ただ、セブンは他の受信者ほど書き換えが充分にならない。普通の人だから
で、9年後のゲーム時に急に思い出されても困るからちょっかいをだしたと
まぁ、セブンに関しては演技の可能性を捨ててないし、むしろその可能性のほうが高いと思ってるけど
そうでない場合、茜が意図的に記憶障害を起こすのは可能だろうという話
紫に関しては茜も皆が感じてるような不可解さを感じていると思う
紫の正体の仮説はもう出来てるけど、更に超理論全開なのでどうしよう・・・
なんにしろ攻略スレの次スレが立ったので後はそちらですることにします