車椅子だけが障害者か?障害が武器の車椅子 27台目

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先に言っておきますがこの動画をもし聞いてみようという奇特な方がいらっしゃったら、最後まで聞いて下さいね。最後まで聞かないと、要旨や結論が分からない話し方をしていますので。まあ最後まで聞いても分からないかもしれないけど。
例によって時間が限られているので早口で喋ります。

【なお、読み間違えなどもあるので台本もご覧になって下さい。また、喋りきれなかったことはこのように字幕で補足しています。
※台本は以下。↓
車椅子だけが障害者か?障害が武器の車椅子 27台目 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1371870940/35-38

要約をは、「僕が受けたパワハラは、直ちには信じてもらえないほどに想像を絶するもの。東労組は抑止力に足り得ない、会社側機関のコンプラ以下である。
なお、僕が受けたパワハラを「その程度の事はどこにでもある」と言っている人は、違った問題をゴッチャにしている。」

ここは富士急ハイランドです。「ええじゃないか」が動いていますね。フジヤマ・ええじゃないか・ドドンパ。高飛車はどうだったかな?
まあ他にもあるかもしれないけど、とりあえずこの3機種は、フォトライドとでも言うのでしょうか、乗車中の様子を撮影した写真を1枚1000円で売っています。
写真の様子はモニターで見れますので、モニターで確認してから気に入った場合のみ買うという事ができるのですが、問題は、そのモニターを携帯電話などで撮影してしまう人がいる事です。
当然、それでは写真が売れなくなってしまうので富士急ハイランドはモニターの写真撮影を禁止していますしその旨の注意書きもありますが、撮影したところで注意されるだけで終わるので、「すみませんと謝りさえすれば撮った者勝ち」になっています。
つまり、注意書きが「抑止力」になっていない、ということです。

【モニターを携帯電話カメラで撮影しても注意されるだけで終わり。JR東労組も同様、「抑止力にならない抗議」をするだけ。】

この「抑止力」、これは大事な概念です。
法律の例で言っても、「法律で禁止されているからやらない」というのは至極当然の判断だと思うのですが、世の中には残念ながら「これくらいの悪さまでならこれくらいの罰で済むから、犯罪をしてしまう」と考える方がいるのです。
罰則を受け入れる覚悟のある人間にとっては刑法が抑止力に足り得ない、ということですね。
殺人とか大層なものでなくても、例えば車で、制限速度1km違反とか駐車禁止とかでも死刑とかにしたら、速度違反も違法駐車もする人いなくなるんじゃないかな。

で、この「抑止力」は、今言った法的な場面に限らずとも、色々なことに当てはまります
国際政治では、2013年4月頃に北朝鮮がミサイルを発射するとかしないとかで、産経新聞には、
在日韓国・朝鮮人が多く住む大阪市生野区のコリアタウンで取材した声として、
・「日本も韓国もなめられっぱなしだ」とばっさり。
・「2月の核実験の時も中止を求めたが、結局は実験は行われた。いつになったら『北に言葉は通じない』という事実に気づくのか。具体的なアクションを起こさなければ何も変わらない」と、政府の対応にも憤り(いきどおり)をみせた。
・「3政府とも厳しい態度で北に接しているが、言葉のみでは何の実害もない。もともと国際社会から孤立している北には、痛くもかゆくもない
などと載っていました。
また、産経新聞がは「日本は想定内の抗議しかしないから外国にナメられる」と書いていますよね。
なんかのテレビで、多分大竹まこと氏だったと思うんですけど、「外国は、『ミサイルを打ち込まれた、よし反撃するぞ』。でも日本は、『ミサイルを打ち込まれた、じゃあ話し合うぞ』って、これじゃナメられて当たり前」みたいに言ってたように思います。
まあ、「やられたらやり返す」では負の連鎖、憎しみの連鎖になってしまいますが、とはいえ、日本政府の対応が抑止力にならないことは確かでしょう。

で、この、日本政府の諸外国への対応は、
そのまま東労組とJR東日本会社に当てはまります。
労働組合はどうせ想定内のことしかしない、と舐められているから、
ゴミ助役のように次から次にパワハラをする管理者がいるのだし、また、ゴミ助役が「休みの日だからって休んで、組合に入ったからって権利と義務を間違えるなよ!」みたいな、明らかな労使介入を許してしまうわけです。
こんな労使介入を管理者が発言できるのは、組合が舐められている証拠。
で、そのパワハラが今まさに「目の前」で行われているのに、近くにいたのに”見てるだけ”の組合役員。後からパワハラに抗議してくれてもさ、なぜ、「その場」でパワハラをとめてくれないのでしょうか。
「目の前」でパワハラが行われていても「見てるだけ」だから、組合が舐められるのでしょう。
まあこの役員が勤務時間内ならまだしも、この時は勤務時間前だったし。もしかしたら「その場で介入してはいけない」という暗黙のルールが存在しているのかもしれませんが、ゴミ助役側が労使介入という法律違反をやってきているのだから、
法律違反している相手になぜこちらだけが律儀にルールを守る必要があるのか。そもそも、法的なことを言うなら、「その場で介入してはいけない」という決まりはないし。

【極端に言えば、目の前で人殺しが行われても、この組合役員は「後から抗議する」だけであり、その場では何もしないんでしょうかね?
あ、これはまさに僕がこれから言う「違った問題を同列視」で、パワハラと殺人を同列視してることになっちゃうかな?
でもまあ、「極端に言えば」と前置きしてますので。】

そもそも僕が受けたその時のパワハラは、僕の入社前にもゴミ助役に全く同様の言い掛かりで怒鳴られた社員がいるということで、そういった「再犯」を許している事自体、「組合の抗議なんてへっちゃらだ」と思われている証拠でしょう。

【●戦略というのは大事だ。必ずしも数の多いほうが勝つとは限らない。桶狭間の戦いを見ても、戦争の天才である石原莞爾の発言
からしても、数的劣勢はある程度までなら戦略で覆せる。
●しかし東労組には、その「戦略」が無かった。100歩譲って、東労
組の力がないのは仕方ないにしても、しかし僕に「コンプラに通報す
るといいよ」くらいの助言すらしなかった東労組役員。そのくせ、カン
パや動員とかは断れない執拗な勧誘…。
●分会長は「訴えられてもおかしくない事」とか言っていたが、そこま
で言うなら、じゃあなんで訴えてくれなかったの?口だけ?
●ちなみに、「目の前でパワハラを見ていただけ」のその組合役員に
は、「(管理者の発言を)録音なんてするもんじゃない。録音なんて
したら危険人物扱いされちゃうよ。」とも言われましたが、証拠保全
のためにパワハラを録音するというのはきわめて当たり前で、世間的
にはむしろ推奨されている行為のはずなんですけどね…】


結果が全てであり、例えば大学受験にしても途中過程がいくら良くても合格できなければ意味がない。抑止力にならない程度の抗議では意味がなく何もしてないのと同じ。
現に、一般社員がゴミ助役にビクビクし、ゴミ助役が組合がヘッチャラ。これは明確に「組合の負け」でしょう。

そもそも、「パワハラがあったから組合が抗議」ではなく、「組合を恐れて管理者がパワハラをしない」というのが本来でしょう。
産経新聞の2013年7月にあった、「労組やってると親に言えるか? イメージ悪すぎ…沈黙する組合仲間」という記事で、
「モグラたたきのように、相談があるたびに団交を繰り返すだけでは、根本的な解決に結びつかないからだ。」
とありましたが、労働組合がパワハラを未然に防ぐ「抑止力」になってこそ、労組の存在意義があるのです。

だいたい、会社側機関であるコンプライアンス窓口はパワハラにちゃんと対処するのに、労働組合は何もしないってのはねえ・・。
「会社側機関にさえ劣る労働組合」って存在意義あるのですかね?
「労働組合のお陰でグリーンスタッフの精勤手当が上がった」とか喜んでいた馬鹿は、お前が払った組合費のほうが手当上昇分より遥かに高い事がわかっているのだろうか?というよりも、非組合員だろうが組合員だろうが一律に上昇だし。

いずれにしろ、東労組は「何もしない労働組合」であり、いまだに世間では東労組が強いと思い込んでる人もいるようですが、
例えば医師系の労組と比べると赤子レベルですよ。医師系の組合は、「退職者には退職日を超えて年休を付与できないため、業務に支障がある場合でも退職予定者に満額の年休を与えなければならない」と法律通りの要求をするのに、
東労組は、分会長がそんな法律を知らなかったり、役員が「年休は使い切れなくても仕方ない」みたいに言っちゃってますからね。

【退職予定者が年休使い切れない事について、分会長は「突発しちゃえ」と言っていて、
「会社は、退職予定者には、退職日を
超えて年休を与える事は出来ないため、
業務支障きたす場合であっても満額の年
休を付与しなければならない」という決まり
を知らないようでした。】

それと、一応「ライトがパワハラを口添えしてくれたのは組合が動いてくれたほうだよ。抗議ってのは、パワハラ当事者が会社に居辛くならないように水面下で行うものだよ」って言う人もいますが
、これは、先ほどの抑止力の話になりますが、口添え程度じゃ何も抑止力にならないし、パワハラ当事者をむしろ会社に居辛くなるようにしてこそのものでしょう。
あ、肝心の「どういうパワハラか」を言ってませんでしたね。まず、ゴミ助役。これは、名前というか名字にゴミが入ってるからゴミ助役と呼んでるのであり、その助役がゴミと言ってるわけではない・・・という事にしておいて下さいね。
で、簡単に言うと、

A・終電後までの超勤とタクシー帰宅を命令され、そうしたら、タクシー帰宅をボロクソに怒鳴られた
B・休みの日に休んでいたら、「どうして昨日出勤してこないんだ、どうして駅に電話入れなかったんだ!」と翌日にボロクソに怒鳴られた
C・そもそもAとBで言っている事が真逆。Aの時に言われた事に従ったらBが起きている
ということです。

『怨み屋本舗リベンジ』という漫画の6巻に出てくるパワハラ店長と非常に似ています。
「その程度のパワハラはどこにでもある」とか言ってきた人もいますが、怨み屋本舗リベンジ6巻にあるようなパワハラはそうそうないし、
この漫画が連載されているグランドジャンプでは『霊媒師いずな』という漫画がありますが、こちらの漫画でも、例えば有休を取っているのに無理矢理出勤要請をしてくる上司をクソ上司みたいに描かれていますが、
要請もしてない出勤をしなくて怒鳴るなんてのはありません、つまり、ゴミ助役のパワハラは常人の想定外というほどのひどいものです。
ただ、法律さん(知らない人のためにいうと、法律さんとは2chのライトスレの暫定コテハンです)はBなら分からない事もないがAは私なら保全を要求するレベルだ、と、
帰国子女はBはあり得ないがAなら分かるとか、弁護士はBは義務のない事だからBのほうがより悪質とか、グリーンスタッフ時代の同期でブラック警備会社経験者はAがあり得ないとか、AとBのどちらがよりひどいかは、人によって見解が割れる所です。
ちなみに、ブラック企業の代名詞ワタミや同業他社である名鉄の知り合いはBしか話していないのに「信じられないほどあり得ないこと」と言われたので、AとBも合わされば、やはりゴミ助役のパワハラは常軌を逸したものがあります。

僕が2chでこのパワハラについて、ライトスレに「ワタミの社員もあり得ないとか言ってた」とも書いても、スレ住人に「針の穴のような視野」と言われたり、「法律さんだってBは分かると言ってる」とか言われましたが、
ワタミがブラック企業の代名詞的存在なことが世間的認識になったら途端にスレ住人はそのことに触れなくなったり、
法律さんがAについて「私はこれが容認できるとは思っていない。私が会社で上司にこのように言われたら、保全を要求するレベルだ」と書き込んだことについてはスルーで、文章を切り取って文脈を無視してでも僕を批判したいんですかねw
まあ、俺も、「保全」って言葉はこの場合どういう意味なのかよく分からなかったけれども。

ただ、念のために言うと、JR東日本や公務員で言うところのパワハラが、その他の一般企業でのパワハラほどではない、というのは分かりますよ。
僕がゴミ助役のパワハラについて主観を交えずに淡々と客観的事実のみを書いた時、鉄道総合板のJR東労組スレでは「ネタでしょ」「釣り」と書かれて誰にも信じてもらえなかったのに対し、
一般的な板・スレでは「その程度のパワハラはどこにでもある」と書かれて、つまり、「一般企業では(いい悪いの是非は別として)当たり前に行われていることが、JR東日本会社ではネタと思われてしまう」ほど、JR東がぬるま湯という事なのでしょう。
これは何も労働環境に限らず、確かにJR東日本にぬるま湯体質があるのは僕も認めます。
寝台特急「あけぼの」で、ネットに、社員が客の苦情に耐えられなくなってその客に暴言吐いてる動画と、その動画を紹介しているスレがありますが、そのスレでも「メンタル弱すぎ、こういう奴がすぐ自殺するんだろうな」みたいに書かれています。



JR駅員がブチ切れて利用客を恫喝する音声が凄いwwwwwwwwww
http://sonicch.com/archives/23140689.html
51番と69番で「駅員耐性無さ杉わろた」「精神的に弱すぎるよ
な こーいう奴がすぐ自殺するんだよなぁ」と言われている。

ちなみに、2010年頃には見習い車掌にドア挟みを体験させた
管理者を東労組が大問題にしたが、私鉄なら(是非は別とし
て)ドア挟み体験はやっている会社が多い。

だからJR東日本がぬるま湯体質という事はあるにせよ、その中
にあっても、僕が受けたパワハラはJR東はおろか一般的な企業
だとしても考えられないレベルなのである。
客の苦情の正当性や妥当性云々以前の問題として、その程度の苦情でいちいち切れていてはキリがないのに、その程度で切れてしまう精神のもろさや、それが許される環境が、JR東日本ということにはなりましょう。
そこに異論はありません。

ただ、ひとつ言っておくと、僕に対して「ゴミ助役くらいのパワハラはどこにでもある」と言っている人の論は、よく聞くと、「社会人ならノルマ未達成で人格否定の罵り受けるなど日地上茶飯事」みたいなことを言ってるのですよね。
これは、ちょっと頭が悪いです。
僕がゴミ助役に受けたパワハラは、業務命令・業務指示に従ったからボロクソに怒鳴られた、というものです。
ノルマ未達成という自己責任の部分もある要素と、言われた通りにやった事を、どうして同列視してるのでしょうかね?
誤解のないように言うと、「パワハラ」の定義からすれば、たとえノルマ未達成の人間に怒鳴り散らすのだってパワハラになるし、ノルマ未達成だから怒鳴られていいとはならないでしょう。パワハラはパワハラです。
ただ、自分がノルマ未達成あるいはミスをやらかして怒鳴られることと、ミスをしてない・何もしてない・それどころかむしろ忠実に命令を実行したのに怒鳴られることは、同列に語れない、ということです。

【異なる性質のものをゴッチャにする代表例は他にも多い●幽霊を信じるなら宇宙人も信じるはず
→別問題だw
●レディースデイが男性差別?お子様ランチみたいなものだ
→自分の意志で決めたわけではない上に自分で変える事
もできない性別で男性である以上決して受けられないサー
ビスと、誰しも必ず迎え万人が受けられる小学生以下サー
ビスを同列視w
●憲法上の権利「人権」と民法上の権利を混同
→これはちょっと難しいですが、議論する上で区別する必要
があります。
●「被害妄想」と「被害者意識(が強い)」を混同
→されてもいない被害を主張する事と、実際に受けた被害
を強調する事は、似て非なる事です。】


まあ、違った問題をゴッチャにしちゃう人って結構多いんですけどね、論理的に考える力がないとそうなっちゃう。
「歴史学科にいる俺から言わせれば、歴史が暗記で済んだら苦労しないよ」と中学生に自説を展開する大学生は、歴史と歴史学を混同している。

時事ネタでいうと、
石破幹事長の2013年12月の発言で、特定秘密と報道の関係について、「治安維持法は、本当に国民を取り締まるための法律だ。
今度の法律は、秘密を取り扱う公務員が強い責任感を持ち、そしてそれを漏らした場合には重い処罰があり、公務員に対する法律だ。国民を取り締まるための治安維持法と同列視するのは少しどうかなと思う」
と言ってましたね。
あ、ただ、これについては、僕は、秘密保護法はまさに平成の治安維持法だと思ってますけどね。

で、2chライトスレには、ゴミ助役のパワハラに関して、「自爆営業」と「売上げの不足金を自腹で弁済する」ことを同列視してた人もいた、これは法律さんにも「全然違うこと」と言われていたけれど。
まだ時間あるかな?これについてちょっと詳細に。
僕が、ライトスレに東労組批判の文脈で、「不足金自腹弁済を命じられた車掌がいた時は集会まで開いたのに、僕には何もしてくれなかった」みたいな事を書いて、スレで「それはライトがJRという肥大(ひだい)した企業にいるから知らないだけ。
普通の企業なら、自爆営業なんて当たり前なんだよ」と言われたのですが、これは、自爆営業はその是非は別としてJRにも自爆営業はあるといえばあるんですが、そもそも、例えになっていません。
自爆営業と不足金自腹弁済を同列視ってのは法律さんも呆れていました。ちなみに、JR東日本ではそもそも不足金自腹弁済が認められていないので、会社が会社のルールに違反することを要求してきたことか、別の問題も孕んでいますけどね。


(以下台本なし(=アドリブ)のため、文字起こしなし)


【昼間ライト点灯虫性欲欠落アスペ同性愛池沼番長】15
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1384530199/
l50
↑動画中で言っていたライトスレ(過去スレや上記からの
リンク先である議論スレも含む)

車椅子だけが障害者か?障害が武器の車椅子 27台目
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1371870940/35-38
↑文字起こし



「季節」というか「時期」ですね。2013年12月19日午前中。動画中では降雪自体はほとんど止んでいますが、積雪は前日午後より降る雪で積もっています。