>>105 社会を眺めて人々が持つにいたるいわば社会学的想像力は、個人の行動の裁量のために役立つ。
行動と一口に言っても言ってもいろろいある。
反応行動、動機行動、人格行動、役割行動、集団行動、制度行動、体制行動
人間は社会階層構造の中に生きているから、いろんな有り様で行動に加担する。
個人が変わればいいじゃんというのはどういうことか?
環境を解釈のし直しによる自らの反応行動を変える
社会を洞察することで動機を変容させると動機行動が変わる。
社会への応答を変えることによる人格行動の変容
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明らかに、行動の中で人々に大きい影響を持つ集団行動、制度行動、体制行動に目を瞑った行動に限定してものを考えると言うことになる。
これは社会的にはことの解決に遠いところで考えていることになるな。