ショーンラッシュは完璧
>>951 俺も最近ビル・オニールのフォームには注目してる
スイングからリストワークまで最小限の動きですごく安定してる
彼にしても、いきなり今の洗練された形になったわけでなく、
TVに出始めた時は、大きめのアクションでグリグリ回してた。
俺らのような凡人は、彼以上にもっと練習せねば。
>>948 同意するよ。
あの著者、自分が言いたいことを書いてるだけで、
どうしてそうなのかっていうエビデンスを何も示さないからなぁ。
論旨の当否の判断のしようがないよ。
金取って読ませるレベルじゃねーぞ。
論文とか自称すんなと言いたい。ひどい。
どこがPBAでどこがアメリカンなんだよと小一j(ry
川添を好例として示すのはまぁいいとしても、他にPBAのハイレブの誰かと、
川添以外のザパニズハイレブ的誰かを写真で比較して見せないと
書いてる本人以外の誰にも意味がわかんないよ。
編集者はせめて文章のプロとしてそこんとこ徹底指導しろ。
できないんならてめえのティンコ噛んで氏ね。
そんで今までの連載の計10何ページか分の金返せ。
意味が伝わらないんだから、あの分は白紙だったのと同じだ。
一応補足っていうか蛇足だけど、
説明用に載せてる写真に、
著者がキーワードとして何度も書いている「体軸」とか「モーメント」とかが分かるような
矢印なり、補助線なりを、最低限書き込んでおくべきだ。
比較用の写真を載せるスペースが取れないとか、
PBAやJPBAの写真の権利を取ってる時間がないとか、
いろんな事情があるのかもしれんとは思うが、
これくらいはできたはずだ。
読ませて、理解させる気があるなら。
今月はレベレージ姿勢の意味をいろいろ書いているが
そういうのは写真にちょっと補助線を入れるだけで読者の理解しやすさが全然違う。
なんでやらんのかね? こんな簡単なこと。
ただし、俺は苦労して著者の言いたいことを読解できたとは思うが、
彼の意見には全く同意できなかった。
理論があれで全部だとしたら、反例がいくらでもでてきてしまう。
彼の単なる思い込みじゃないの? としか感じられなかった人がたくさんいるだろう。
そうじゃないというなら、もっと実例をあげてしっかり証明しなきゃな。
まあ、会社の報告書で言えば新人研修で注意されるレベルだなw
所詮誰が書いたかによって評価される
おまえら無名が提出しても理論付が子煩すぎる
もっと読者にわかりやすいように書けで終わる
959 :
投球者:名無しさん:2010/12/25(土) 07:08:26 ID:PsTKCxSP
ロニーラッセル最高
960 :
投球者:名無しさん:2010/12/25(土) 19:32:07 ID:rRGhgEm7
以前の相田氏の連載の方が参考になる
961 :
投球者:名無しさん:2010/12/27(月) 15:17:06 ID:mrvT3DYc
前傾流行りのようだけど、
膝から立ち上げた垂直線上に顎が位置する、チン・オン・ニーってのがあるね。
そのくらいの前傾が理想かと、
川添Pくらい深く前傾すると、フォロースルーがちじこまって窮屈そうだ。
だけど、あのなんとかコーチは「それがいい」って言い張るんだよね。
なんか根拠示せって誰だって思うだろうよ。
来月もあの調子だったら、
さすがに日本のボウリング界に絶望のレベル。
>>958 遅レスでスマンが、着眼点違うと思うわ。
「誰が書いたか」で決まるメディアでしか勝負できないようなご時世じゃないからなぁ。
論文を発表して読んで貰いたいなら、Webサイト作って、どんと置いときゃいい。
書いたもので金を取ろうっていうモチベーションで書くならいざ知らず、
あんな記事しか作れないような雑誌に投稿したって意味ないよ。
まともな査読ができてないんだから。
いまどきのメディアリテラシーのレベルからすると、
誰が書いたのか、どんなメディアに載ったかよりは、
記事にしっかりした裏付けがどんだけあるかの方が、誰にとっても重要でしょ。
正直、あの雑誌のあの記事作ってる編集スタッフに読んで貰って、
いいとか悪いとか言われたって信用できるか?
そんな評価に価値を見いだせるかい?
そのプロセスを経た結果があれなんだぜ。
ちょっと強く言い過ぎかもとは思うけど、
専門誌という位置づけの雑誌に対する一般的な期待は十分すぎるほど裏切られてる。
金払ってる読者としては、言わせてもらわにゃならん。
964 :
投球者:名無しさん:2010/12/29(水) 13:53:02 ID:ZL1IYkih
まず助走ありきでそれにボール軌道が付随する考えには疑問点が多い。
それでも高回転は得られるだろうが所謂ローダウンとは違うものになりさうだ。
長年ボールの軌道に合わせて投げるイメージで取り組んで来た人達はフォームスコア共にボロボロになるだろうな。
>金払ってる読者としては、言わせてもらわにゃならん。
要はここだよな
誰が書こうが金払っているからあえて評価される
俺らだって会社で報告書を作るなら裏付けが不十分だと給料貰えない
高いボールを売ってるのに未だにボールの寿命を数値化して明確にしない
プロや公認という肩書きがあるのにボールメンテ1つとっても人によって言う事が違う
ボウリング業界のそういう説明義務というか感覚の無さに染まってプロ意識が欠けてる
966 :
投球者:名無しさん:2010/12/30(木) 14:51:42 ID:N2RL3IRA
KPBAのプロは、肘を曲げて押し出すようなリリースをするタイプが多いが、
彼らなりの理論があるのかな?
理論というか、教えた人がそういう投げ方だっただけじゃね?
技術の流入期は最初に入ってきたスタイルこそ正義、みたいな雰囲気になるしな
こなれてきたら色んなタイプの投げ方に派生するだろう
>>965 今どきのスポーツって、超一流レベルは必ずスポーツ科学の洗礼を受けてるよね。
昔の勘と自己流ってのの中で、間違ってたものは淘汰済み。
でも今の日本のボウリングは、それがない。その点、JPBAだけじゃなくJBCなんかも同罪。
今でも、必要な科学的知識を欠いてて専門的議論なんてできないはずの人が
権威として祭り上げられてる。
プロ意識の無さも確かにあるけど、
それ以上に権威とされている人たちの科学的素養が低すぎるのが問題だよ。
それでいて権威なんて祭り上げられちゃってて本人たちはその気になってるから、
いつまでたっても自分の意見と事実の区別すら付かず、
結果的に嘘情報を「自称」専門誌に垂れ流し続ける始末。
内輪で固まってて、実質的な競争がないからこんなことが起こるだよね。
だからPBAに対して10年以上も全く戦力的に対抗できないなんて事態が出来してしまう。
今の日本のボウリングはPBAに全然太刀打ちできないという厳然たる事実があるわけで、
そこからスタート。
俺らボウラーが本当に勝てるボウリングを身につけたいと思ったら、
PBAの試合を、変な嘘だらけの日本語解説を消して、
ローダウンとかいう妙ちきりんな日本流理論もいったん忘れて、
しっかり自分の目で見て学ぶしかないと思う。
969 :
投球者:名無しさん:2011/01/01(土) 21:05:45 ID:ILVooXkr
>今の日本のボウリングはPBAに全然太刀打ちできないという厳然たる事実があるわけで、
今に始まった事じゃなく大昔からね。
PBA見てまねても結局ダメ(80年代、ウレタンリリース)
で日本独自のものって事で出てきたローダウン
結局ダメだが考え方としては良いんでない。
物まねではPBAに太刀打ちできない。
>>968 今まで何度か「プロがやるから大丈夫」「プロが言うから間違いない」
その言葉だけで騙されたけど、本人は騙している気が無い
プロというよりは教祖、宗教になっちゃってて商売じゃない
俺は勘と経験は技能、それを原理・原則化したものが技術、いわゆる科学的素養だと思う
実社会でも理系出身者ですら技能と技術を混同している人は非常に多い
業界の体質は確かに問題があるけど、それは少なからず他の業界にもある
じゃあどうすればと言ったらその他大勢の当事者であるプロ達に、
968さんの言うとおり自分の目で見て学んで貰うしかない
だから打開策を期待出来るとすれば結局は1人1人のプロ意識しかないと思ったワケ
>>969 考え方が良いという意見は全くそう思う
だからせっかく出てきたものに対して、
影響力のある権威者が表現の未熟な論文で適当に結論付けてしまうのが心配だ
>>970 考え方がいい?
そうかなあ。
またひとつ、これといってエビデンスがない「教祖様のお告げ」が増えただけだと思う。
それを「何となく日本独特」なまま「たまたまそれっぽいのができたヤツらの投げ方」を
一部の信奉者が祭り上げてしまい、本人たちもその気になっちゃったって、
現状はそれだけのように見えるけど。
本人たちはそれなりに立派なことをしたと思うけど、
それとそういう投げ方が本当に良いボウリングを指し示してるかってのは
全く別の話じゃないかい?
PBAの一流プレーヤーがごく当たり前にやっているボウリングが
日本では誰もできない理由って何なのか。
誰も何も満足に説明できてないよね。
骨盤の角度の違いだってどっかのコーチが雑誌に書いてたけど、
図による説明もなしでは信用していいかどうかすら分からない。
陸上競技のコーチの中には跳躍力や走力に関してそういうことを言う人もおり、
それなりに事実と整合性のある例もあげられてはいるが、異論もまた多い説だ。
骨格の差と安易に言うが、骨の相対的位置は筋肉の付き方で変わる。
大きな骨の形が全く違うというならいざ知らず、
本格的な筋力トレーニング前の初期の骨の位置関係だけの違いが致命的な差を生むなんて
とても信用できない話だ。
単純に筋肉量と筋肉の特性の差、
および競技への練度の差と考えた方が圧倒的に事実に合う。
考え方がいいってのは、ローダウンそのものに対して言ってる訳じゃないよ
「結局ダメだが」と言ってるじゃない
そうじゃなくて、最終的な終着点が例えPBAになろうとも、
今の日本の裏付けの無い定説の中で堅くなった頭で直接PBAを目指すよりも、
一旦そこから離れて、結局は独自でなかったとしても
方法論を育てながらPBAに近付く事は意味があるんじゃない?
裏付けのない物まねは考え方が従来と変わらない
自分達なりに理屈を持ってPBAに近付こうって考え方のがいいと思う
そうしないと科学的根拠を積み上げる癖は付かない
ただ、確かに言う通りたまたま出来ただけで、
本人達がそう思ってやったかは分からないけど
中京大なんかで色々解析して欲しいよね。
974 :
投球者:名無しさん:2011/01/02(日) 10:41:08 ID:WYt0eJ4s
今迄理論的なものが余りにも蔑ろにされて来た。
極論だがそれがボウリング離れの原因になっている。
(初心者「出来ないから教えて」プロ・店員ちゃんと説明できない0rばらばらな事を言って混乱させる)
ローダウンについてもそうだ。誰もこれがローダウンだと声を上げる者もおらず、理論が確立されていない。
上級者がポツポツと漏らすコツみたいな物を煎じて飲むくらいしか方法がない。
徒弟制度じゃあるまいし、これじゃ金払ってる客は去ってゆく。
教室という名の投げ放題。教えてもらう為でなく安いから通っているだけに成り下がっている。
こんな粗末な状況が今回のボウマガのあの『・・・論』の登場を許してしまったのではなかろうか。
今年猫も杓子も前屈みというような情景にならない事を祈るばかりだ。
975 :
投球者:名無しさん:2011/01/02(日) 12:09:28 ID:TvPhpZIQ
ドリルとかに関しても
一子相伝的というか持っている技術を外に出したがらない感じがあるよね
みんなスコアいくらくらい?
977 :
投球者:名無しさん:2011/01/02(日) 16:25:18 ID:Xi3rRITa
クラシックスタイルよりもハイレブリリースは、サム抜きポイントが前なので、
前傾が強くなるのは当然としても、
川Pのは、体重に比して脚力が付いていけないタイプが、リリースポイントを低くするため、
膝を曲げる代わりに前屈みでカバーしているようにみえるけどね。
最近KPBAの女子を数人見たが、全員かなり前傾がつよいね。
ピンに1ミリでも近くでリリースした方が有利という考え方でもあるのかな?
自分はバックスイングのトップまでは、出来るだけ前傾せず、
フォワードスイングからリリースに向けて前傾を掛けるように心がけてきた。
(理由はトップでの見かけではなく絶対値の高さを稼ぐため)なんだけど、
正しい?間違い? 皆さんの私見をお願いします。
>>972 わかった。
しかし、見た目そのままを真似ることがアルファでありオメガだと思うけどな。
俺的には。
勝手で裏付けのないアマアマな理屈(ex. 骨格的に日本人に合っている;ほんとかよ!)による中途半端を許すから
インチキが生まれるんじゃないの?
ローダウンなんて言うのも、もうやめないとダメだよね。
なんとなく日本で生まれた日本人のための独特の技術があるんだみたいな雰囲気を作っちゃってる。
そんな実態、ないよね。
たまたま数人それっぽい人がいて、
よく見れば投げ方がそれぞれけっこう違うのに「同じだ」と見なしてしまい、
おまけに本人たちが勘違いで「こういう投げ方なんです」と唱えたのを
周囲の伝道師たちが尾ひれを付けて広めちゃった。
それに輪をかけて、何も考えていないプロたちまでがそれを追認してしまったから、さあ大変、
てのが今の現実。
本当の姿は、単に筋力不足、やりたい動作を実現できる身体を作るためのトレーニング不足、
動作の繰り返し精度を上げる合目的的な訓練の不足。
この3つを足して、日本独自と称している。
そしてさらに、真に強力な相手との対戦を自ら求めないことによる、厳しいレーンリーディングの経験不足。
これら4つを全部足したのがJPBAの球回し屋さんだ。
「見かけ」って言うのが少し分かりづらかった
前傾した方が頭が下がる分、ボールを高く上げているように見えるけど、
実は前傾しない方がより高い位置にボールが上がっているって意味だよね?
ところで、何をポイントにして正しいか間違いかと言っているの?
折角の盛り上がりだが残りも20になった。
だがスレッド立てられない。
そこで同士諸君に依頼したい。
次のスレッドを立てて欲しい。
原点回帰でオリジナルに沿った下記タイトルでお願いしたい。
ローダウンを極めよう 第十一フレーム
よろしくおねがいします。
982 :
980:2011/01/03(月) 00:08:39 ID:VL5CZKe2
983 :
投球者:名無しさん:2011/01/03(月) 22:23:42 ID:VL5CZKe2
“重い”球という表現の他によく言われるのは“伸びのある”球
回転とスピードとのバランスが絶妙になった時、人の目にそれは伸びのある球として映るのだろう。
>>983 球の進行速度を球の回転の周速が上回れば加速するように曲がる
バランスと言うか、優劣の問題
これが”伸び”の正体だろうね
983=984=おバカさん
986 :
投球者:名無しさん:2011/01/04(火) 00:03:17 ID:DMqoFnRj
車のドリフトを愉しむ人と掛けて、ボウリングで高回転を愉しむ人と説きます。
その心は、
どちらもローダウン使いです。
梅
竹
>989
君はバカに優しいんだね
991 :
投球者:名無しさん:2011/01/04(火) 10:37:00 ID:DMqoFnRj
>>984は以前話題になったボールの加速論に通ずるものがあるな。
キョーレツな回転はフッキングポイント以降ボールを加速させる。というもの。
ボールは絶対加速しない君(物理君)が必ず出てきて熱くなる話。
終速は初速を絶対上回らないんだっけ?
見掛け上そう見えるだけなのか、本当に加速するのか興味深いところだ。
ローダウンの別名、「加速投法」というのはどうだろう。かっこいい。
A. 600rpmで回転し続ける動力源登載のボール。
B. 600rpmに達した時点で動力源を断たれたボール。
両者を低速で投げるとブレイクポイント以降・・・
残念ながらボウリングボールはBの状態なので、
>>984君の言うようにはならない。
経験的というかイメージというか(まあそれがいけないんだろうけど)、
ピンポン玉に回転かけてポトッと落とすとその回転の方向に動くじゃん?
あれも加速していないの?
それとも俺の思っていることは起きてるけど加速の内に入らないの?
あと、曲がるって事は「そっちの方向に加速する」ってことにはならないの?
?だらけでスマンがおしえてくり〜!
994 :
投球者:名無しさん:2011/01/04(火) 21:44:35 ID:DMqoFnRj
ココでゴルフのバックスピンを思い出してくれ。
グリーンに乗ってトン、トン、キュルルルルルーーーーーーーー。
見事にバーディーチャンス。
あれ、紛れもなく加速してるよね。
この場合もクラブヘッドからボールが離れた瞬間から動力源オフなので、
>>992理論で言うB案だけど加速してる。
>>993の説明に納得する。
995 :
投球者:名無しさん:2011/01/04(火) 22:51:32 ID:7feZuKgZ
ボール速度30km/hとして
約750rpm以上あれば加速する。
横方向限定であれば
曲がるというのは加速した結果。
もーおバカさんばかり。
997 :
投球者:名無しさん:2011/01/04(火) 23:07:25 ID:DMqoFnRj
>>995 約750rpm以上の根拠を知りたい。
あと約750rpm以上ってどんなもんなのか想像できない。
具体的に投げられてるプロを挙げてもらえると分かりやすいのだが。
998 :
投球者:名無しさん:2011/01/04(火) 23:16:38 ID:7feZuKgZ
あくまで計算上の理論値ね。
現実に起こり得るとは思ってないよ。
999 :
投球者:名無しさん:2011/01/04(火) 23:28:02 ID:DMqoFnRj
じゃあ人間が出せる世界最高の回転数ってどれくらいなの?
そんなボウリングの世界から飛び出しそうな内容じゃなくて
PBA優勝者の回転数とかでよくないのか?
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。