むしろOMRとFPの単行本ホスィ〜。 もれなく読み逃してるし…(つД`)
そういやFPのスクラップ切って無いな。雑誌は全部手元にあるが。
どうせとっととムック化されるだろ、と高をくくっていたら連載がバタバタEnd。
マズー発売で今回の2nd攻略本には、ちょっと期待してたけど…だめぽ。
板違いだが、今月のマイザー作例は中々ヨカタ。
同じくHJ連載で単行本化されてなかったガガガ外伝が
先日ようやくムック本に収録されたことだし、
OMRとかもまだ望みを捨てるのは早い……と思いたいね。
とりあえず出版社にメールしる!
需要があればきっとするさ
956 :
ゲーム好き名無しさん:03/07/17 02:10 ID:HcEfmH3W
オフィシャル設定語ってても「違うんじゃねーの?」
とか言われるようになったからな。
マーズから入った連中は、根っ子が無い状態だしなぁ・・・。
OMGからの設定厨としては、やり難いな。
いいかげん統合した出版物出して欲しいな5000円位で・・・。
>>956 昔同人で、OMG〜OTの設定を統合した本があったね
>958
宣伝はもういいですよ
AAスレにハッターの世界観解説があったけど
あれってどうなん?
OK? NG?
あと自分もスレ立てできませんでした
だれかおながいします
月日が従来型なのかどうかは
公式では明記されてなかったと思うので
そこだけがNGかな。
漏れも勃てらんねー。
今回も依頼スレを使うしかないかな。
963 :
ゲーム好き名無しさん:03/07/19 17:13 ID:nXKXRXRF
梅盾
以後、ここはSM06のスレとなりました。
FRとTVの話題は厳禁です。
SM06は偉大なる盟主アイザーマン博士様の治める、宇宙の楽園です。
犯罪、貧困、差別、そういったものは一切存在しません。
人民は皆、博士様の庇護の下で幸せに暮らしております。
早速、FR帝国主義(以後F帝)の工作員が来たようです。
我々SM06人民はa3年の残虐行為を忘れていないニ…ぞ!
学園モノのエロゲーをやりながら、「ああ、若いって飯井ねえ」と郷愁にかられるアイザーマン博士。
つるつるすべすべの女の子の肌を堪能した後、
スネ毛ボーボー、油ギトギト、頭ハゲハゲの自分を見てゲンナリするアイザーマン博士。
僕は今、物欲に塗れた世俗を離れ、一人でいる。
木造のひなびた旅館の一室から、ニホンの夕焼けを眺めているのだ。
取り壊されずに残る旧暦の市街を手前に、赤く照らされる山々の稜線が浮かぶ。
開放した木戸から初夏の涼風が舞い込み、ユカタの隙間から入り込んでは僕の錆付いた体を優しく撫でた。
竹製の安楽椅子に身を委ねたまま、僕はどうしようもない郷愁とも、後悔ともつかない感情に襲われる。
記憶に鮮烈に蘇る、若かった日々の思い出。
あの頃は、学生なんて人生の通過点ぐらいにしか思っていなかった。
他人と馴れ合うことは非生産的行動として、自己の中から排除した。
笑顔を作って利用はしても、決して心を許さなかった。他人なぞ、本心で何を考えているのか知れない。自分以外の人間を信じなかった。
邪魔するモノは全て抹殺した。
しつこい不良を殴り殺して、有機物分解酵素と一緒に学校の裏に埋めてやった。
何も感じない生活だった。虚無と言って良い。
恋愛対象になる女子がいなかったのか、恋愛感情を非生産的として排除していたのか、今となっては解らない。
思えば、人生の中で酷く貧しい一瞬だったのかも知れない。
気付いたのは20の時だった。青春とは、若さとは、瞬く間に過ぎ去って、二度と手に入らないものだと。
半ば呆けた視線の先のニホンの空が青く、暗く移り変わっていく。
尚も僕の中で湧き上がる感情は、氷のように体温を奪っていく気がした。
果たして、僕のやったことは本当に正しかったのだろうか―――。
実験で、多くの命を奪った。データを蓄積することは後の研究開発の礎となったのは確かだ。
しかし、僕は笑っていたと思う。
楽しかった。
ゴミみたいな命が、僕の偉大な事業の前でプチプチと潰えていくのが。
人一人の命の価値を思い知った瞬間は、酷く愉快だった。
「人の命は地球より重い」とは、自称モラリストの連中の弁だが、そんなモノは嘘っぱちだ。
実際、人の命なぞより僕のVR一機の方が遥かに高価だ。
ああ、なんて楽しい、そしてクソったれな世界なんだろうか。
つい先日、ウチを非難する人権団体の連中を血祭りに上げた。
市民団体などとのたまっているが、実の所はFRやTVから資金提供を受けていた。
少しばかりの札束で頬を叩いて、集会中の団体本部に、ヤクザのサンピンに爆弾を仕掛けさせた。
ニュースサイトの動画を見たが、派手に吹っ飛んでいた。
攻撃といっても、連中は個人情報の改ざん程度で済むと考えていたのだろう。
前時代的な直接的テロルに走るなど、想像だに出来なかったに違いない。
こんな時代に、モラルもルールも、人権もあったものか。
お前らの足元を見てみろ。企業国家のサービスを受けられなかった連中が今でも飢えている。
お前らの頭上を仰げ。赤い血の流れた火星人が大量に虐殺されている。
ああ、なんて楽しいのだろうか。この世界は。
人生、棒に振ろう。人生、滅茶苦茶になろう。
死んでしまえ、みんな。
いつの間にか、青黒い夜空が僕に圧し掛かっていた。
―――というのは、全て僕の妄想である。
こんな妄想にふけながらもゲームをしていられるのは、僕が真の天才であるからに他ならない。
妄想の一部は事実かも知れないが、現実の僕は学園モノのエロゲーをやりながら、独り言を呟いているのだ。
モニタの中では、制服にオーバーニーソックス姿の幼馴染と妹が、プレイヤーキャラを囲んではしゃいでいる。
「ああー、ちくしょー!若いっていーなー!」
記憶に鮮烈に蘇る、若かった日々の思い出。
気付いたのは20の時だった。青春とは、若さとは、瞬く間に過ぎ去って、二度と手に入らないものだと。
今やゲームの「年上の女教師」キャラも、僕より年下だ。
安物のデスクチェアに身を委ねたまま、僕はどうしようもない郷愁とも、後悔ともつかない感情に襲われる。
「もぉーーっ!どすこぉーーいっ!」
やり切れなくなった僕は、早まってベルトに手をかけた。
まだ、本番CGにはほど遠いというのに。
その時―――
「ちょっと博士ーーーっ!いつまで休憩してるんですかーーーっ!!」
興奮した助手のミキ君(仮名)がラボに突入してきた―――。
その直後、やるせない気持ちになったのは言うまでもない。
美しいもの。尊いもの。
常にそれらが側に存在する日々の中では、人はその価値に気付かない。
失った時、初めて思い知ることになるのだ。
己の愚かさと、有限な世界の儚さ、代え難い美を。
男は、゛博士゛と呼ばれていた。
男は知っていた。世界の儚さと、美しさを。
ある時、男は東の島国にいた。
かつてそこには、長い歴史を持つ国家が存在した。
民族意識が希薄となった電脳暦の昨今においても、狭い領土と島国という物理的隔離性により、
大陸と比較して民衆は自己の民族文化と歴史に愛着を持っている。
しかし、それすらも商品として消費される時代である。
民衆に受け入れられないもの、伝承が困難なものは、消えていく運命だった。
木々に包まれた山中で、木造の小屋が焼け落ちていく。
崩れる柱と屋根が、小屋の奥の炉を覆い隠す。
やや離れた所から、男はその様を眺めていた。男の目は冷徹なようでいて、どこか悲しい。
男は右手に抜き身の太刀を握り、その足元には白装束の男が死んでいた。
太刀には鮮血がしたたり、死者の装束を赤く濡らす。
その死は、望んだ死。そして望まれた死だった。
この世で最期の刀匠が、死んだ。
現代においても中世の日本刀剣を再現することは不可能に等しく、失われたテクノロジーといえよう。
この地上において無数の生物は、種の多様性を持つ。
多様性ゆえに動植物は今も尚繁栄し続けている。
ある時、男は大陸西方の沿岸にいた。
古代文明が栄えた都市も、今では見る影もなく、企業国家の庇護を受けられなかった人々の集落と化している。
この土地には元よりさしたる産業もなく、旧暦の大戦において古代遺跡が移転されたことにより、観光都市としての価値も失われた。
街がスラム化していくのに、そう時間はかからなかった。
大理石の白い街並みは、どこか煤けて見えた。
男は路地裏で薬物中毒の浮浪者に襲われたが、次の瞬間には浮浪者は血煙を巻き上げて死んでいた。
路地裏を挟む家屋上に人影があった。男を警護するその人影は、無言のまま姿を消す。
やれやれ、と軽く肩をすくめてから、男は再び街中を歩き出した。
行く先は、郊外の高台。更地と化した遺跡跡だった。
高台から見下ろしても、白い街並みはどこか煤けて見えた
スラム化している為に清掃が行き届いていないのだろう。
それでも―――男は、それでも良いと思う。
帰り際、遺跡の修復用に用意された大理石の影に、人の気配を感じた。
何かと覗いてみると、血まみれの男がいた。
古代さながらの奇妙な衣装を纏い、背には彫刻を施された金色の箱、腕の中には赤子を抱いている。
こちらに気付いたその男は口を開こうとしていた。
だが゛博士゛は、その場を走り去った。
男はかなりの出血をしていた。あのままなら、すすぐにでも死んでしまうだろう。
駆け足で高台を降りながら、それでも―――゛博士゛は、それでも良いと思った。
動植物に多様性が無ければ、それらはやがて死滅していく。
思想も、価値観も、文化も、人は一律化していく。この世界は、多様性を失いつつある。
世界は、緩やかに滅びつつあるのかも知れない。
つくりながらカキコすんな
夏厨
ゴメンナサイ
≡⊃゚∀゚
バーチャロンってむずかし(・∀・)ィィ!!
1000ねらおうかな
このゲームってロイが主人公だろ
ソレはFE>979
そだっけ
(゜Д゜)ゴルァ!!
(゜Д゜)ゴルァ!!返し
あと16個・・・
たまにはage
sageだな
糞スレあげた厨房はここだすか?
誰が厨房だ(゜Д゜)ゴルァ!!>987
まぁまぁ
そもそもバーチャって何?
ぇ・・・氏ね
992 :
ra:03/08/01 20:48 ID:???
むしろ(以下略)
カウントダウン行きますかおまいら!!
そだなじゃあ6
5
1
フライングは良くないでも3
萌え〜
ぁぃ
1000げっとーーーーーー≡⊃゚∀゚
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。