1 :
ゲーム好き名無しさん:
誰か戦国時代のゲームの武田でリプレイきぼん。
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,, ) < 2ゲットしようと来てみれば
.( つ | こりゃまた とんだ駄スレだなぁ オイ
| , | \____________
U U
| まあ せっかくだからやっといてやるよ |
\ ハイハイ 今だ2ゲットズザー っとくらぁ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚O =3
⊆⊂´ ̄ ソ ヤレヤレ
アバウトだなぁ、もうちょっと絞らないと。パソゲーなのか、家ゲーなのか、
非電源ゲーなのか。
ちなみにあたしは飯富兵部少輔虎昌、高坂弾正忠昌信、真田弾正忠幸隆、
山県三郎右兵衛尉昌景あたりが好きだなぁ。
>>3 アバウトにしてあるのはわざとである。
戦国夢幻でやろうが、天下統一でやろうが、
信長の野望でやろうが、ゲームブックでやろうが好きにして頂きたい。
それとネナベか何か知らんがそのハンドルで女口調で喋るでないぞ。
>4
あっはっは、よくわかってらっしゃる! さすがよのぉ、道鬼。
6 :
秋山信友 ◆Ol7tULTY :02/01/06 14:19
やはり
「こよいはここまでにしとうございます」
NHK大河ドラマの影響を受けまくった謎のアクションゲーム、
アレであろう。
つまらなかったのう。
何故我ら武田騎馬軍団を用いてあのようなゲームしか作れなかったのじゃ。
勘助ー! 勘助はどこへ逝ったぁー!! 勘助ー!!
呼び声が聞こえるな。
9 :
ゲーム好き名無しさん:02/01/11 11:23
信賞 必罰
>3
てか有名人ばかりじゃん。
>10
マイナーなのがいいの? じゃあ遠山景任。 あれっ?武田方じゃなかったかな?
これ! 勘助!!説明いたせ!!!
ちなみに苗木城城主ね。
遠山 景任(とおやま かげとう)
織田家臣。岩村城城主。信長の叔母・艶と結婚するも36歳の若さで病没。
明智・苗木の遠山氏とは別流と思われる。
やれやれ。なんで手前が異国の天然記念物的生物に命じられてこのような事をせねばならんのか。
>13
あれっ?岩村城だったかー。しかも織田方。 まあ、蛮人ゆえ許してたもれ☆
でも岩村、苗木って、勝頼時代に落ちてたよねぇ? 包囲だけだったかなぁ?
再度、勘助ー! 説明してたもう!!
信玄公が没した後もしばらくは当家が所有していたが、
やがて信長めに取り戻されてしまい、
哀れ秋山信友殿は捕殺しれてしまったりでござる。
ところで貴殿は「蛮人」ではなく、「蛮物」でござる。
>15
ふーん、そっかー。やっぱ、落ちてたかー。
そういや、岩殿城って、ほんと難攻不落ぅー!って感じだねぇ、絶壁だし。
だけど、兵糧攻めに弱そうだな、ありゃ。井戸とか無いっぽいし。
体中に鱗が生えている割には良い物の見方をしよるな
そーいえば、砥石城は、ただの山にしか見えなかったけど、実際に登って検分したひといる?
砥石は無視して真田方面を見にいっちゃったから☆
そこの。砥石の話は他でしてくださらぬか。
それにしても秋山殿の仰る通り、あまり見ない種の生き物であるな。
正体に関わらず城廻りが趣味でござるか?
>19
えー、いいじゃん、一応武田に関係あるし、砥石城でてくるゲームもあるし。
あと、城まわりっていっても一番最近行ったのが数年前の高天神だなぁ。
ゲームでももっと城攻めを下策にした方がいいと拙者思うのでござる。
>21
城攻めゲーというと、「戦乱」(GE・TEN、というところが出してる。たしか、
プレステだか、サターンにも移植されてたと思う)がかなりいいかんじ。
長篠の合戦を武田で勝つのが死ぬほどきつかったよん。
ほう、探してみようぞ。
鱗殿に感謝。
けっこう古いよ、わし、PC-9801でやってたから。でも、古くてもあれに勝る、
野戦、攻城戦ゲーは、わしはそれ以来出会ってないなぁ。
とりあえず、渋い内容です。
川中島の武田方でも、大祝義祝、栗田永寿軒、小柴慶俊、浦野遠隅、室賀信俊、
柏木政友、芦田幸成、室住虎定…、マイナーすぎて全然わからん。
鱗殿とはよい名じゃ。
とりあえずPC版は無理のようじゃ。
PSとSSを当たってみようぞ。
おお、それがしのSSはバーチャロン以外は全部シミュレーションゲームじゃ。
めがね、めがね・・・
\\ メガネ、メガネ・・・ //
+ + \\ 眼鏡、眼鏡・・・ / +
☆
∧_∧ ∧_∧| ∧_∧
( * A * ) ( *A* )(*A* )
+ (( (つ つ (((つ つ⊂ ⊂) )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ( ( (
(_)し' し(_) (_(_)
└□□┘ └○○┘
┗◎◎┛
ファミコン版の「武田信玄」は凄い。
チープな音楽、ただのデブにディフォルメされた御館様、
素晴らしく大雑把なゲームシステム…。
一度プレイする事をおすすめする。
「武田信玄2」は更に凄い。何が凄いと言って
システムがそのまんまナムコの独眼龍政宗なのである。
しかも政宗の場合、軍師が男前の片倉小十郎であるのに対し、
武田信玄2の場合、軍師は不男の山本勘助。
こいつが毎回汚い面をさらして助言して来るのだからたまったものではない。
>28
では、その2本のゲームのリプレイをおねがいします。
やや、織田の小間使いのゲームを始めたなどとわざわざ報告するのは挑戦でござろうか。
34 :
ゲーム好き名無しさん:02/02/13 07:35
殿!誤爆でござる!(´Д`)
┏━━┓ 「明日は其方旗をば瀬田にたて候へ…」
┃掠疾┃ 先君の遺命に従い、上洛を目指す三万五千の甲軍が山道を抜けると、
┃如如┃ 曹操軍と袁紹軍が黄河を挟んで対峙する後漢末の中国に辿りついた。
┃火風┃ 「こ、これはどういう事だ」
┃不徐┃ 周囲に見えるは古代中国の城郭と民衆たち。
┃動如┃ 夢うつつにも事態を察した重臣達はただちに軍議を開いた。
┃如林┃ そしてそこで得た結論は…。
┃山侵┃ 「いつ如何なる場合にあっても信玄公のご命令は絶対であり、
┣━━┛ これを曲げる事は御旗楯無に誓い申して許されぬ。腹を決めよ」
┃ 果して彼ら武田騎馬軍団は上洛を果たす事ができるだろうか?
┃ 御旗楯無、御照覧あれ!!
┃
…西暦1573(200)年…
登場武将
武田義信(35)…武田氏と三条氏の血統。本編の主人公。
武田勝頼(27)…武田氏と諏訪氏の血統。
武田信豊(?)…武田信繁の息子。年齢不詳。勝頼に追従する。
武田信廉(45)…信綱とも。逍遙軒。信玄の影武者を務めた事で有名。
穴山信君(32)…親族衆筆頭。本陣護衛の長。民政に優れる。
馬場信春(58)…四名臣。譜代家老として築城や戦闘に参与。本編では51歳。
山懸昌景(43)…四名臣。三郎兵衛尉。兄譲りの先鋒隊・赤備を率いる勇将。
内藤昌豊(51)…四名臣。副将格。小荷駄隊を率いた事あり。
小山田信茂(34)…歴戦の勇者。投石隊を率いる。後に信長についた。
小幡信貞(33)…上野豪族。主家を点々として武田家につく。
真田信綱(36)…二十四将の一人。武略に秀でていた。
土屋昌次(27)…徳川の鳥居信之と一騎討ちを行ない首級をあげた勇者。
史実では奇しくも信玄より「三年間喪を隠せ」と遺命があった三年後、
その多くが長篠の戦役で討ち取られ、十年後には信長に滅ぼされている。
名 前 年齢 武 知 政 魅
武田義信 (35)…89 49 55 94
武田勝頼 (27)…93 48 74 72
武田信豊 (25)…76 39 63 76
武田信廉 (45)…61 68 72 76
穴山信君 (32)…61 64 83 67
馬場信春 (51)…90 71 70 76
山懸昌景 (43)…92 76 62 79
内藤昌豊 (51)…73 70 77 72
小山田信茂(34)…80 66 68 61
小幡信貞 (33)…76 47 55 63
真田信綱 (36)…87 50 68 69
土屋昌次 (27)…88 40 32 75
<この世は夢ぞ ただ狂へ>
武田騎馬軍団は信じられるはずもない事実を悪夢の心地で受け入れながら、
突然、誰かの声で急ぎ陣幕を張り、議論の席を設けた。
一体、これはどういう現象なのか? まずは何をすればよいのか?
本国に帰ることはできるのか?
激しい議論が戦わされた。激しく罵る声もあれば、怯えて泣き出す者もいた。
その中、長く沈黙を保っていた山懸昌景が1人呟いた。
「…ここはやはり当初の方針に従い、上洛を試みるべきではないか」
一同が唖然とした。
「馬鹿な! ここは天正年間の日本じゃないんだぞ」
「貴殿、気でも狂ったか。もっと現実性のある提案を出せ!」
飛び交う罵声と喧騒に昌景は怖じる様子もなく答えた。
<山懸昌景、存念を申し開く>
「拙者は何も思いつきで言っているのではない。落ち着いて聞け。
まず貴殿らは、このような理屈にあわぬ状況に打開策があるとお思いか?
これは常軌を逸した悪夢である。悪夢は目覚める他に解決の手立てはない。
しかし我らは悪夢から目覚める術を知らぬ。
ならば、ここで我らは些事を忘れ、物狂いする他あるまい。
何のために都を目指すのか、果して戻る術はあるのか、…それはまだ問うな。
このまま答えのない問題と格闘するのは、海水で喉の渇きを潤すに似て、
絶望をより深い絶望で埋めるだけだ。今はひたすら何かに向かって前進し、
天の思し召すものの正体にぶつかるまで突き進むべきではないか」
<都はいずこか>
馬場信春は大きく頷き、
「話しはわかった。確かに今の我らには何の希望もない。
ならば新たに自分から希望の種を作るべきかも知れぬ。
それにしても都はどこにあるんだろうか。倭国か、許昌か、洛陽か、長安か?」
と問うた。山懸の話は抽象的過ぎていたが、なるほど道理に感ずるところはある。
ならば彼の考えに“実”を与えてやればどうなるか。
その思いがこの問いに繋がった。
「倭の国に都を求めよ…と言いたいところだが、
今、本朝は皇運隆盛で我らに扶翼できる事は何一つないばかりか、
太平の皇国に大軍が馳せ参じれば、かえって乱の元になる。
されば、この漢の都を目指さねばならん」
昌景は問い返した。
「許昌、洛陽、長安。…皆はこのうち、いずこに向かうべきだと思うか?」
<天子か都か>
まず老臣・内藤昌豊がこの時代の都と言えば洛陽だと主張した。
「“上洛”といえば、当然“洛陽”ではないか。衰退したりと言えども
この国の都はやはりここを置いて他にはあるまい」一同うなづく。
「だが都に天子はつきもの。天子のない都など都とは思えませぬ」
不意に親族衆筆頭の穴山信君が口をはさむ。
「では許昌に行けと申すか。あそこが都とは思えぬ」
「しかし洛陽に何がある?」
「そんなに言うなら、信君殿は1人、小舟で倭国に行けば如何か」
「何をっ」
最年長の馬場信春が2人をさえぎる。
「待たれい。今は論議する時ではない。
拙者もやはり、はじめに信君殿が仰った通り、洛陽こそが都だと思う。
異論を出せば幾らでも他に都はあるが、ここは第一印象に従えばよい。
よって我ら武田騎馬軍団はこれより一路洛陽を目指す事にする。
さて、ひとまず我らはそのための足がかりを得ねばならん。
この付近でどこか三万五千の大軍を養える場はないか」
「近くに15万人都市の“広陵”なる都市があるはず。
他にも数日進めば、より商いの盛んな寿春なる18万人都市もござるが…」
「されば、急ぎ寿春に拠点を構えるべし!」
内藤昌豊「しかし信玄公亡き今、我らに号令するのは誰でござる?」
武田信豊「それは言うまでもなく陣代勝頼様にござりましょう」
「まてまてい」
懐かしい声が陣中に響き渡った。
見れば山懸昌景が一人の立派な大将をお迎えしている。
山懸昌景「武田太郎義信様でござる」
家臣一同「おお…」
武田勝頼「…あ、兄上!! 生きておられましたか!」
内藤昌豊「これは…しばらく見ないうちに一段と御館様の生き写しに」
山懸昌景「実は信玄公に義信様が蟄居を命じられた後、信玄公の苦衷を察し、
切腹を命じられながらも、この昌景が処罰覚悟で匿ってござり申した」
武田信廉「これで決まりじゃな。我らの新たな棟梁は義信様ぞ!」
武田義信「本来、余は当家の采配を取れる筋ではないが、非常の時とあって、
父上の遺業を継ぎ、余が上洛の指揮を取る事と致す。
異存のあるものは速やかに申していただきたい」
武田勝頼「なんで異存がございましょうや。兄上こそ武田家の嫡男」
武田信豊「勝頼様がそのように仰せなら臣は何も申しませぬ」
馬場信春「おう。拙者も義信様を新舘様として再びお迎え致そう」
将兵がこぞって賛意を表した。誰かが白馬を義信の前に曳いてきた。
義信はそれに跨ると諸将たちに誘われて軍勢の中を疾風の如く駆けはじめた。
次第次第に歓呼の声は高まって、それはやがて大きな勝鬨に広がった。
「えいえい、おーっ!! えいえい、おおおーーーーっ!!」
山懸昌景は涙でくしゃくしゃになった顔を隠す事も忘れて、
ただ思いのまま、勇ましく鬨の声をあげて風の如く駆けるのだった。
<和暦・仲哀9年(西暦200年、中華歴・建安5年) 秋>
三万を超える武田騎馬軍団なる謎の武装集団が淮南・寿春を本拠として
数ヶ月が過ぎようとしていた。
偽帝・袁術亡き後、寿春はしばらく都としての煌びやかさを賊徒に奪われ、
無法が支配する所となっていたのを、突如、整然とした数万の軍勢が
半ば強引に城門を半ば押し開き、至る所に孫子の旗をはためかせ、
黙々と占拠する様を、寿春住民は「何事か」と思う前に「正気か」と呆れ、
この恐ろしげでありながら害意の感じられない集団の思うようにさせていた。
住民ははじめこそ、この奇怪な軍勢の為政を快く思わなかったが、
袁術から放免された漢に忠実だった役人を積極的に登用し、
治世の復帰につとめている武田家を見ているうちに、
「袁術時代の血生臭い生活よりマシかも知れない」と気分を改め、
消極的ながらも協力的な態度をあらわしはじめた。
甲州軍がこのような治世に踏み切ったのは、昌豊と信君の策であった。
「郷に入っては郷に従うべきである。甲州風の制度を強引に押しつけず、
土地の人びとに実務を任せ、住民が慣れ親しむ古い制度を取り戻す事こそ、
孤軍の身である我らが異国に生きる唯一の術」
義信はこれを諾とし、 寿春の治世の方針に当てた所、
思いのほか容易に事が運んだので快くした。
<和暦・神功皇后摂政元年(西暦201年、中華歴・建安6年) 春>
軍議の間に集う重臣たち。
義信「将兵の様子が知りたい。兵卒の鋭意は衰えておらぬか」
昌豊「勝頼殿の調練がよく行き届いていておりますれば心配無用と心得ます」
義信「民とのつきあい具合はどうか」
昌豊「そうですな…。近頃は飢民の部落に等しかったこの寿春に
ささやかながらも秩序と活気を与えた事で民はなつきはじめ、
将兵も彼らとは仲良くやっているようです」
義信「はじめこの寿春に来た時は賊の搾取ばかりが目立ち、
殺伐としてとても救いようがない模様だった。それを気の毒に思い、
当初の志を半ば忘れて民治に励んだのだが、どうやらよい結果に
つながったようだ」
信君「噂を聞いた汝南・広陵の民も我らの統治を望んでいるとか…」
義信「うむ……。実はその事であるが、新たな領土に兵を割く余裕はあるか」
昌豊「南方の孫策がこちらの隙をうかがっています。難しいかと……」
信茂「いや、全く手がない訳ではありませぬ。…兵舎までお越し下され」
一同が小山田信茂に従って兵舎に向かうと、見なれない風景があった。
足軽雑兵にまじり、寿春の若者たちが共に武芸の鍛錬に励んでいるのである。
信茂の話では、地獄の時代をもたらした袁術軍残党(と、彼らが考えている)
孫策軍がこの地を狙っているとの話しを聞きつけ、
特にこちらで求めてもいないのに土着の民が兵卒に志願し、
このように日々訓練を受けているというのである。
信茂「彼らにしかるべき武装を整えてやれば、おそらく兵の数にも些かは余裕が
出てくるものかと存じます」
義信「面白い。では武装資金がたまるまでは時節を待とう」
昌豊「それがよろしいかと」
<和暦・神功皇后摂政元年(西暦201年、中華歴・建安6年) 夏>
その日の武田家はやや慌しかった。武田軍が拠点の固めにもたついているうちに
曹操が孫策への備えにと、汝南・広陵に兵を進駐させてしまったとの知らせが
届いたのである。
昌景「しまった。先手を打たれたか」
勝頼「言わぬ事ではないな。だから俺があれほど早く兵を置けと言ったのに」
信茂「北方に袁紹という大敵を持ちながら南下して来るとは…」
信廉「しかし驚き申した。物見を出しているのは孫策ばかりと思っていたが、
奴らがこちらの動向にも注視しているとは気づかなんだわ」
当面の脅威は孫策ばかりと思っていた彼らはおのれの不覚を強く恥じた。
昌豊「御館様。東西に曹操、南に孫策。これは苦しい戦いになりそうですな」
義信「……」
勝頼「兄上、ここはすぐにも曹操を討つべきですぞ」
信豊「勝頼様の申す通り、まだ体制の整わぬうちに奇襲するのが上策かと」
信春「それはなりませぬ。まだ当家にそのような力はありませぬ」
昌景「左様、いずこかに軍を進ませればそれこそ諸侯の思うまま。
その日のうちにこの寿春は群雄の手に落ちますぞ」
勝頼「何を言う。我ら武田騎馬軍団に敗北があるものか。兄上、ご決断を!」
皆が義信を注視した。義信の目が細まった。
義信「……決めた。軍費の全てを解放せよ!」
勝頼・信豊が驚喜した。
義信「間違うな。誰か魯粛をよべ」
魯粛「そこもとはここにございます」
義信「そこか、魯粛。今の話は全て聞いたな。余は決した。
今こそ孫策と結ぼうと思う。金に糸目はつけぬ。全権を与えるゆえ、
何としてもあの男と同盟を締結して参れ」
最近、久しぶりに戦乱をやってみました。すっかり忘れていましたが、鉄砲次第のゲームです。
武田騎馬軍団vs戦国ゲーム
1 :ゲーム好き名無しさん :01/12/31 23:42
誰か戦国時代のゲームの武田でリプレイきぼん。
3 :兀突骨 ◆HVy9KYr2 :02/01/01 01:27
アバウトだなぁ、もうちょっと絞らないと。パソゲーなのか、家ゲーなのか、
非電源ゲーなのか。
ちなみにあたしは飯富兵部少輔虎昌、高坂弾正忠昌信、真田弾正忠幸隆、
山県三郎右兵衛尉昌景あたりが好きだなぁ。
4 :山本勘助 :02/01/01 02:52
>>3 アバウトにしてあるのはわざとである。
戦国夢幻でやろうが、天下統一でやろうが、
信長の野望でやろうが、ゲームブックでやろうが
54 :
ゲーム好き名無しさん:02/04/23 00:22 ID:HMbbuXAQ
蘭丸たん(;´Д`)ハアハア
55 :
ゲーム好き名無しさん:02/05/26 03:39 ID:KclzAqOM
このスレもあげてみますた。
56 :
ゲーム好き名無しさん:
漏れら極悪非道のage武田騎馬ブラザーズ!
ネタもないのに騎馬軍団スレageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_ヘ ∧_ヘ
/ \〇ノゝ / \〇ノゝ age
/三/´∀`)∩ ∩/三/´∀`) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
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