ボールをよく見ろ
>>951 Thanks!
スイングのトップからの「最初の動き」、わかりやすいですね。
いわれりゃ、このおっさんの言うところの、
エンタイアリー オポジット
だったかもしれん。
トップで右膝を伸ばしちゃ駄目だよオジサン。
まだまだだねw
ところでオジサン誰?有名な人?ホーガン?
猪木をアックスボンバーで失神させた人?
956 :
名無野カントリー倶楽部:2010/01/22(金) 00:32:01 ID:0MVbm+3k
スライスとかアウトインの話が出ているようですが
横スレ失礼します。
最近スライスがだいぶ治ってきたものです。
これまではトップ〜ダウンで力を入れすぎていました。
それと腰を切る(回す)タイミングが遅かったのです。
プロのスウィング動画を見るとわかりますがインパクト
の瞬間は胸はほぼ真正面、腰は45度右前を向いた状態です。
いろいろ試行錯誤しましたがトップから腕・手は脱力して
そのままおろす意識を持つ、腰を回すタイミングもこんなに
早く切っていいのか、と思うくらい早く始動するとトップから
インサイドからクラブが降りてくることがわかりました。
たぶん腰を早めに切ることでインサイドに降りるスペースが
生まれた気がします。
これをやった結果、HSがあがり通常42h/sが45h/sまで伸び、
飛距離も20Yくらい伸びました。スライスもなくなりむしろ
ドロー(フック)が出るようになりました。
スライサーの方ご参照ください。
957 :
名無野カントリー倶楽部:2010/01/22(金) 00:39:10 ID:0MVbm+3k
956です。書き忘れましたが誰かも言ってましたが
ヘッド・ビハインド・ザ・ボールも重要だと思います。
右足から左足に体重移動する際に頭が一緒に
動いてしまって(スウェーして)球筋が安定しません
でした。トップ→ダウンまでは頭を動かさない、
頭をロックする気持ちでやると球筋が安定して強い
球が打てると思います。
958 :
名無野カントリー倶楽部:2010/01/22(金) 00:40:17 ID:0MVbm+3k
956です。書き忘れましたが誰かも言ってましたが
ヘッド・ビハインド・ザ・ボールも重要だと思います。
右足から左足に体重移動する際に頭が一緒に
動いてしまって(スウェーして)球筋が安定しません
でした。トップ→ダウンまでは頭を動かさない、
頭をロックする気持ちでやると球筋が安定して強い
球が打てると思います。
大事なことだから二回言いました。
ボールの飛び出す方向はスイングの軌道
ボールが曲がる方向はフェースの開く角度
この基本を抑えておけば、大体自分の欠点が分かるよ
>>960 正しいスイングがわからないと余計に変になるんだけどな
ミドル〜ショートアイアンは…ボールと両足の形が正三角形にしておけば大体当たる。
バックスイングは手の甲が正面を向くようにゆっくり上げる。足は動かさない。膝は少し曲げるだけ
。フォーロースイングも右手の甲が正面を向くように振る。左肘で引っ張り上げないで折畳むよう
に。
…ドライバーはこれの応用。構えた時のボールの位置は左足の延長線上。大きく、ゆっくりバック
スイングする。足の位置が動かないのでダウンスイングは当然、安定する。格好付けても足が動
いたら、スイングはブレ、上下運動が激しくなり、ダフリ・擦りスライスの原因となる。
・・・ドライバーは正しく振れば、使用クラブ中、一番飛び、真っ直ぐ飛ぶように設計されているのさ
。曲がるって事は、曲がる原因があるのだから、それを徹底的に強制的にクラブの軌道に合わせ
るようにしなければ、どスライスやどフックはいつまでも解消されません。
朝一ティーショットの、OB率の高さは異常。
長文失礼。
>>948 根底として技術論は文章ではわからないもの。
文章で説明するには2通りある。
・感覚で説明
・基本で説明
感覚での説明は割愛させて頂くが、プロのスイングでも基本部分となるものはアマチュアでも有効。
むしろ、基本部分を知らないアマチュア=自己流となりやすいため知らない人のためにも説明することが賢明。
>>945 >ちなみにインパクトの瞬間は、重心がスタンスの中心より右足よりにある。
>左に体重がのるのは、球を打ち抜いた後なんだよ。
これはインパクトはスイングの途中にあるということだと思いますよ。
>>948=
>>943かはわかりませんが、アウトインになる主な原因は2つ。
・右脇があいている
・右肩が突っ込む
だいたいどちらかですね。
スライスになる原因はフェースが開いていることが原因になりますが、左肩が開いているか左手首が甲側に折れているかが多いですね。
特に初心者の場合、左手首が甲側に折れていることが多いようで、テークバック時とダウンスイング時のシャフトが地面と水平になった時にフェースが上半身(背骨)の前傾と同じになっているかチェックすればいいと
思いますよ。
上体の前傾と同じならスクエア。
上体の前傾より起きていればオープン=スライス系。
上体の前傾より下を向いていればクローズ=フック系。
これは、別に難しいことではありません。
基本的なことです。
965 :
名無野カントリー倶楽部:2010/01/25(月) 09:40:02 ID:IudtTbS5
966 :
948:2010/01/25(月) 14:06:35 ID:???
>>964氏へ
>プロのスイングでも基本部分となるものはアマチュアでも有効
ある部分においては賛同できるのですが、ことゴルフ(運動)に関してはそもそも基本というのが…
グリップ、アドレス時の体重配分…
ですから「プロのスイングの一部分」を捉えたものに拘るのは如何なものかと思ってあのような書き込みをした次第です。
HS45あたりでフレックスRだとどんな弊害がありますか?
スイングが正しくないと吹け上がって飛ばない
正しければ問題なし
>>967 その質問をしてるあたりじゃ手打ちだろう そういうときはフレックスなぞどうでもいい
腕力でひっぱたくのやめて2年間くらいはたぶんRでちょうどいいHSだからそのままでよいよ
テークバックは自分で見ても綺麗になってきた。
左腕は真っ直ぐの伸び、オーバースイングも無くなった。
左腕主体で、右腕は肘のヒンジのみ意識して畳む感じ。
左手首のコックから始動して、そのまま上げて行くと、賞金女王2位みたいな感じでクラブが上がる。
右股関節に力がかかっていい感じ。
だと自分では思う。
でも切り返しからが全然分かりません。
上手くいかず、大きく左向き方向へ真っ直ぐ飛んで行ったり、
少し左に出てスライスして、目標よりちょい右あたりに落下したり、
たまに上手くいくとほぼ真っ直ぐいい弾道で飛距離もある感じ。
ようするにバラバラ。
でも以前より楽に振り抜けるようになってきたように思う。
前は、インパクト後腕が詰まった感じだったけど、
今は最後まで一応振り切ってる感じ。
>>970 >切り返しからが全然分かりません
>大きく左向き方向へ真っ直ぐ飛んで行ったり、
>少し左に出てスライスして、目標よりちょい右あたりに落下したり
やはりこれもアウトサイドインのダウンスイングになってる気がしますね。
切り替えし時に右肩が右足爪先側に突っ込んでませんか。
つまり、上体からの手打ち。特に右手に力が入ってませんか?
トップ時での胸が飛球線の逆方向(背中が飛球線方向)に向いたままの状態で
下半身からの始動で大分安定すると思われます。
人それぞれの体感ですからご自分の感覚を見付けるのが大事ですが、
例えば切り返し時に「右肩をトップの位置に残す」とか「左肩がアゴ下にある状態で下半身からの切り替えし」
「極力背中を飛球線に向けたまま切り返す」とか・・・・
いずれにせよ、下半身からの切り替えしを意識することが大事で、同時に右手の力を使いすぎないことがポイントかと。
ただ、切り替えしが良くてもインパクト付近から体の前傾角度が崩れて起き上がってしまうと、
そこから急激な左への引っ張り込みになります。
切り替えし時に右肩が前に突っ込むと、どうしてもクラブシャフトの通る位置が狭く
(俗にいう「懐が狭い」感じになり、気持ちよくフィニッシュまで振り切ることが難しくなります。
練習場ではフィニッシュまで綺麗に振りぬける人でも、ラウンドでは「球に当てる」意識が強くなり、
フィニッシュ時にシャフトが飛球線方向まで振りぬける人は少ないですね。
私も以前は同じ悩みに苦しみましたので、試行錯誤して今日に至っています。
切り返し以降なんて細かなことは意識できないんだから
一気に最後まで気持ちよくリズミカルに振り切るだけでしょ。
せいぜい、前傾姿勢(ポスチャー)を崩さないようにする
ぐらいしか意識は難しいと思うよ。
たぶん、「一応」振り切るんじゃなくて、「本当に」振り切るんだって。
そして行方は気にしない。
確かにトップがそれなりに決まればあとは体重移動してフィニッシュまで
振り切るだけだな
自分のダメな原因は肩をきっちり回したトップができなかったことだった
974 :
名無野カントリー倶楽部:2010/01/27(水) 17:10:56 ID:lNSrM2/0
ほとんどのひとは、体重移動と腰の移動を取り違えている
グリップの左手の甲が正面を向く程度で十分肩は回る。それ以上高く上げる必要も後ろに引く必
要も無い。
>>974 えっと、つまり腰から始動して、腰が回転することによって自然に体重移動するものであって、意識的に体重移動させるものではない、という理解でおk?
それとも、意識的に体重移動させるもの?
クラブをブン回してボールをブッ飛ばせばいいんだよ。
移動とかウゼー
スウェーしないように
気をつけるんだ
打点が分かるシール貼れば一目瞭然じゃん。意識がすべてならバラけないはず。
打点がバラけるんだからフェイス向きや軌道、力加減タイミングなんて毎回バラけてる。
打点と向きと軌道etc、が毎回違うんだから弾道は全く読めなくて当然、意識じゃなく再現性の問題。
経験が足りないだけ。正しい意識も再現性がなきゃ無意味。再現性を高めてる段階なのに
調子次第で意識をコロコロ変えるから安定まで時間がかかるし安定しても一時。
安定しても調子崩せばまた意識を変える。誰か何かに意見を求め探し、また意識を変える。
そのループで何一つ安定しない。少しずつは上手くなるけどかなりの遠回り行為。
何か一つ、アドレス→テイクバック→トップ→ダウン→インパクト→フォロー→フィニッシュ
の開眼があったなら、その意識をずっと長期間続けることが安定への最短。最低でも半年単位。
>>971 ありがとうございます。
書かれたことを読み返して考えたのですが、
おっしゃる通りだと思いました。
よく、左手一本で素振りしろといわれるのですが、
左手だけだと肩の位置ってほとんど動かないんですね。
ところが両手でグリップすると、右肩が突っ込む感じになっているみたいです。
右腕は、テークバッグ時にたたんだ肘を再び伸ばすぐらいの動作で構わないのでしょうか。
982 :
971:2010/01/28(木) 10:44:39 ID:???
>>981 >ところが両手でグリップすると、右肩が突っ込む感じになっているみたいです
そうなんですね。バットで野球スイングしてみると、多くの人が同じになりますよね。
この防止する感覚というのが、次のような練習です。
ボールに対して体を横向きに立つ。しかも背中を飛球線に向けて。
(スタンスは飛球線方向に直角になります)
これで左腕リードで50Yくらいを目標に軽く振れば、当然極端なインサイドアウトになります。
腕がテークバックでロールすると、ダウンスイングでフェース面が上を向きプッシュスライスになります。
だから左手の甲を上に向かないようにテークバックし、ダウンスイングします。
ちょうど漫才師の突っ込み役が手の甲で相方を「なんやねん」と叩くような感じで。
しかし、これでも上体をボールに捻って打てしまえば(つまり右肩がボール方向に突っ込めば)これでもアウトサイドインになります。
>右腕は、テークバッグ時にたたんだ肘を再び伸ばすぐらいの動作で構わないのでしょうか
テークバック時は自然に畳み込まれると思いますよ。
通常のスイングで、右手の肘が体側に向いてる(肘の裏がボール側に向いてれば、です)のなら
自然に折りたたまれるはずです。極端な形を示すと、右腕も左腕も「レシーブ」するときの
ように肘が体側に向いていればいいと思います。
ダウンスイングからインパクトにかけては右腕は「曲がったまま」でいいと思います。
反論はあるかと思いますが、アドレス時のグリップは左手が上のほう・右手が下のほう、になってますよね。
つまり、インパクトもその状態でなければ「右腕と左腕」のボールに対しての距離感が変わってしまいますよね。
右手を伸ばす意識があるとダフったり、右腕に力が入ったりして、アウトサイドインになったり、
あるいはインパクト時に急激にフェースが左に返ってしまいます。
983 :
971:2010/01/28(木) 11:37:43 ID:???
>>981 御節介ながら…
ダウンスイングで「左腰を切る」っていう表現がありますね。これは正解だと思いますが、
かなり上達しないとその意識が解らないと思います。
試しに両足を揃えて立ち、右に切った腰を左に切り替えしてみてください。
今のレベルだと、腰と同時に両肩も一緒に左に回ってしまうんじゃないでしょうか?
ですから私はダウンスイングで「体重移動」と表現しているのです。
左に体重移動すれば多少ながらも左腰が少し切れた状態になるですよ。
でも上体がトップの位置をキープしていれば下半身と上半身のズレが生じます。
これが私の思う「捻転」。
トップ位置から飛球線に対して下半身(腰でも体重でも、どちらの意識でも結構ですが)を平移動すれば体重すれば、
トップでボールに向かっていた左腰が自然に左側に回るからです。
回らないように体重移動するほうが難しいです。
なぜなら、それはトップの位置での左腰がボール方向(飛球線に対して45度)に移動してしまうことになりますから。
ただ、これはレベルが上がってきたら意識も変わってくるかと思います。
そのときに悩むのが「一軸」「二軸」等。これらは全て体感を他人に伝えるものであり、
つまるところは表現の違いなんです。人間はスイングロボットのように、毎度同じように振れませんから
その人によって「再現性の高いスイング」に対する表現だと私は思っています。
因みに私は自分のここで書いていることを息子に教えています。
と同時に、教え方(表現)にも試行錯誤している毎日です。
>>982,983
重ねてありがとうございます。
大変参考になりました。
今晩練習場で意識してみたいと思います。
986 :
名無野カントリー倶楽部:2010/01/28(木) 22:28:18 ID:V0KxhiuM
簡単だ。
アイアンは、トップからグリップエンドをボール手前地面に向かって自然落下で下ろす感覚だが
基本的に要領と感覚は同じだが、
ドライバーは長いためにプレーンは当然若干フラットになる分、
グリップエンドは左腰辺りに下ろす感覚だ
あとはコックのタメつくったらインパクトが点じゃなくラインになり
勝手に手首がターンしてヘッド君が走って玉を打ってくれる。
ドライバーは打つんじゃない。上げて下ろす ただそれだけだ。名言
よくHS45とか下手すると50を超える奴が多いが、
アウトインで手打ちですから。
きちんと体使ってインサイドインのインパクトゾーン長いスイングでそんだけ出せればシングルだよ。
勘違いな奴ばかり
晴天の日に干した布団を叩く感じでどうですか?
上級者は風切り音が長いてやつだな
どちらかというと俺はフォロー辺りで音がなる方が気持ち楽に感じるが。
>>990 そういう事だ。
振り遅れと勘違いして溜めもできない奴等ばかりだからな。
光速(ヘッドの動き)と音速(音)のスピード差が解ってない奴多いしな。
キリッ
>>981 右肩が突っ込むという原因がわかっていればどうすればいいか自分で考えた方がいいんじゃね?
もしくは、右肩が突っ込む原因を見つけるとかね。
聞いてばかりじゃ、本番で癖が出たときに直せなくなるぞ
>>982,983
クラブを上げる際にもあまり右腕は意識せず、左腕一本で素振りしている感覚で始動するように変えました。
そして、トップから、腰を平行に飛球線方向へスライドする意識で素振りを繰り返していると、
右に行った左腕を引っ張るような感覚と、鳩尾辺りがぽっかり空く感じになり、綺麗に振り抜ける時がありました。
これこれ!!!多分これです!!!
昨日も練習場行ってたんですが、久しぶりに真っ直ぐの弾道で飛ばすことができました。
アイアンも同様に降ってみたんですが、面白いぐらいいい球打てまして、
連続でパシュンパシュンパシュンパシュンやってたら、
隣りの席の見知らぬオッサンから「オイオイどないしたんや。急にええ球打ち出して。」
と声掛けられましたよ。
スライスが随分おさまってきました。
ただ、まだ完全じゃないです。何かが少し食い違うと変な球打ってしまいます。
あと、ダフりもなんとかしようと思い、
色々自分で考えた挙げ句、左腕は目一杯だらーんと伸ばし、グリップが体からあまり離れないように気をつけてみました。
ようは、肩の位置が下がらない限り、まずダフらない状態をスタンスで作りました。
995 :
982:2010/01/30(土) 13:40:54 ID:???
>>994 >まだ完全じゃないです。何かが少し食い違うと変な球打ってしまいます。
その時のスライスというのは、球の出だしはどちらの方向に行っているんでしょうかね。
ヘッドが走っているのなら、リリースポイントのタイミングが遅くなってるだけかもしれませんし。
ダフリ防止の練習ですが、
ボールからヘッド一個分自分側(体側)で普通にアドレスしてみてください。
ボールを実際に打つつもりで前傾角度も保ちます。
で、上体はそのままでグリップの手だけをボール側に伸ばし、球を打ちます。
つまり現在よりハンドアップになるわけで、994さんのやり方と間逆の打ち方です。
私はこれを「懐の深い」アドレスと思っています。
タレントの高田順二さんがこのような感じで打ってますね(意図は不明ですが)
こうすることにより、肩の上下動が少なくなります。だって、ボールがいつもより遠くなるのだから、
体の軸に対して直角に近い回転になるわけです。
トップするんじゃないか? と思われるでしょうけど、ボールに近づけたときの左手とシャフトの角度が
テークバックからインパクト、フィニッシュまで保たれていればトップしません。
逆に、この打ち方でもまだダフるようでしたら、右手に力が入ってインパクト前にコックが解けているのでしょう。
自演かと思うぐらいの長文の応酬だなw
999?
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。