1 :
ふぁ :
2005/04/24(日) 01:19:17 聴いて、LとRの区別がつかないのは世界で日本人と朝鮮人だけって聞きました。 思わずファビョってしまったんですが、 事の真相をお聞かせください。 m(・ω・)m
2 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 01:20:06
2
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_Λ |
>>1 「〜教えて」と単発の質問で新たにスレッドを立てるのは、
( ´∀`)< 2chではどこの板でも嫌がられるし、外国語板では禁止されてるよ。
( ΛΛ つ >――――――――――――――――――――――――――――
( ゚Д゚) < 以下のスレッドに書き込むのをお勧めする。
/つつ | 外国語(英語除く)板の住人は暇な時、ここをチェックしているぞ。
\___________________________
★ 外国語(英語除く)板の質問スレッド 6 ★
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1101310751/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_Λ | もしかしたら似たようなトピックのスレッドが既にあるかも知れないよ。
( ・∀・) < 101以下のスレッドも検索してみよう。 (検索の方法は板のトップ参照)
( つ \___________________________
4 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 11:27:13
ふぁびょーん!!!
6 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 14:57:45
とある焼肉店での実話 店のオバチャン 「ハングルはセガイで一番優秀な言葉たがら、セガイのトンナ国の言葉でもセーガクにハチオンてぎる」 スレ違いスマソ
7 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 18:43:47
あ〜ぁ、なんとも恥ずかしい話だ。
8 :
名無しさん@3周年 :2005/04/25(月) 21:42:38
ハワイ語のラ行はL一つだけ。 古代エジプト語ではRだけ。
9 :
名無しさん@3周年 :2005/04/25(月) 21:45:07
クレオパトラは綴りにLがあるだろ
ギリシア人だからなあ。。。
中国語話者も L と R の区別が出来ない。 一応ピンインでは R はあるが摩擦音の「ジ」みたいな音か 英語の R であり、R ではない。
マジレスして恥ずかしいのだが、日本人でもLRの聞き分けは、1年もあればできるようになる。
慣れだもんな
14 :
名無しさん@3周年 :2005/05/04(水) 20:41:30
>>12 ソースは?
日本人でも日本語習得前の赤ん坊がこれを聞き分けていることは
実証されてる(当り前なんだが、生物学的遺伝じゃない)。
ところが、生後12カ月頃で母語以外の言語音に対する識別能力を
失う。この事実は人間の生後の成長過程を調べた脳神経医学分野の
話としてJ.F.Werkerが示している。
See "Cross-language speech perception evidence for
perceptual reorganization during the first year
of life" by J.F.Werker (1984)
もちろん、脳内に日本語処理回路が完成した後でも、
(外語ワードに対する)経験的知識の力を借りて聞き分けの
「勘」を磨くことはできる(これは回路というよりソフトウェア)。
ただし母語話者が「無意識下に」やる処理を(意識的な)思考で
補完するのだから脳みそはたいへん疲れる。
慣れだけでできるもんなら、もうみんなできてるよ。
16 :
名無しさん@3周年 :2005/05/07(土) 12:20:21
よんだ。その実験結果もよんだ。 「一カ月の訓練で正答率が62%から80%へ向上」 (この数字はランダム回答なら50ということかな?) まず、実験の第一段階として、LRの聞き分けのみに一点集中させるような 理想化した条件でデータ採るのはいいとして、 そこでこの結果だから 「これで万全、母国語話者と同じようにLRが区別できる」と はならないと思う。 というのは、 (#1)生後12カ月までに赤ん坊の脳神経が作り上げるもの、と (#2)一度、脳内日本語処理系ができあがった後、訓練学習で作るもの、 の頑丈さと正確さの面での大きな差違を現実の生活の場でつくづく思い知るのは、そのような単体試験的な理想的条件下ではないから。 これはたとえば、経験で言うと車の運転中なんぞがいい例。 母国語話者なら運転中に限り他に気を取られてfreshとflesh取り違えてました、なんてことはない。それに、寝起きの電話、酩酊状態、怒鳴りあいで激高、突然の出来事に感情が動揺、、、何があっても正確に聞き分けてる。ところが、
英語聞いてだいたい分かるけど、LとRなんて意識したことないなぁ。 聞くのは出来ても日本人発音でしかしゃべれんけどw 文脈とかで判断することも多々あるんじゃないの? まあ本格的な勉強やめてから聞き取りにネイティブとの壁を感じるのも事実だが。 単語や文章会話の場数などから来るものか単純な聴力の差か判断しかねるんだが。 聞き取れなくても言い回し知っていたり前後関係から割り当てることもできるんだよね。 日本語でもあると思うけど。
18 :
UUWWUU :2005/05/09(月) 03:24:34
公文の教師やってるけど、私は全然英語しゃべれないよ。 いちおう3級だけど。 でも、生徒たちはちゃんと、聞き分けできてまーす。 発音がどうこうって、英語の学習にどれだけの弊害があるのかなー。 文法さえできればいんじゃないかなーーー。 母国語じゃないんだし。 発音そのもの試験なんてないでしょ。 中学生レベル。 いや、今は幼児レベル。
19 :
名無しさん@3周年 :2005/06/23(木) 15:10:51
アラブ人もLとRの区別できないって聞いたことある
20 :
名無しさん@3周年 :2005/06/23(木) 15:21:45
「外国語(“英語除く”)板」なのに、 みんな、英語のLとRを前提にして話してないか?
21 :
名無しさん@3周年 :2005/06/23(木) 15:31:30
っていうか、LとRって例えば英語やイタリア語のRだとすぐに分かるからそれとは違う音がLって考えれば聞き分けは非情に簡単だけど、 スペイン語みたいなR(rrは除く)だと聞き分けも日本語話者には難しくなるし。 どういうLRの話をしてるかにも寄るんじゃない?
>>21 イタリア語のRとスペイン語のRは同じだろ?
>>22 イタリア語のRは震え音、スペイン語のRは弾き音じゃね?
ポルトガル語/スペイン語でL/Rがしょちゅう逆転しているのはなぜですか〜?
>>26 たいていの場合は「L・R」の前に子音があるはず。たとえば「blanco」と
「branco」の場合「L」と「R」が逆転しているのではなくて、「bl」と「br」
の関係を見る必要がある。
かなり古い時代に、子音のあとの「L」は「リャ」のような音(スペイン語
の「ll」、ポルトガル語の「lh」)になっていたらしいが、この音は不安定な
ので、言語ごとにさまざまな変化がおきた。
ポルトガル語ではぜんたいが「ch」になってしまったり(「clave」→「chav
e」。スペイン語では「c」が落ちて「llave」、イタリア語では「l」が脱落し
て「chiave」)「l」が「r」に変わったりしたもの。