戸田奈津子さんの映画が大好き 5月2日
お題目[キューティー・ブロンド]
映画は英語の勉強の良い教材になる。しかし、汚い言葉が頻出するギャン
グ映画や言い回しが上品過ぎる格調の高い映画は不向きだ。おすすめは学
園ものやラブコメディー。例えば『キューティー・ブロンド』。2002年現
在の英語表現が満載だ。「彼女は彼を振った」の「振る」、辞書に出ている
reject, jilt などは硬すぎてあまり使われない。この映画では She dumped
him. と言っていた。dump は dump car の dump。迫力のある表現だ。こ
んな今時の英語には、はやりの言葉を使った字幕がハマる。ある台詞を
「彼は彼女にラブラブよ」と訳した。画面にピッタリ合っていた。
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ET 4.18
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