映像の世紀のガイドライン　第十集

ここは、2ちゃんねるのガイドラインという板です。
この板は、kamome鯖復旧中に、運営によって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

これは2010年 8月の日曜日、
平和なガイドライン板の夏の一日を写した、当時の専用ブラウザの映像です。

1ヶ月後の2010年9月8日、運営がこの板を襲い
無抵抗のスレのすべてが破壊されました。

2010年から2016年にいたるまでの6年間、
2ちゃんねるは地獄さながらの光景に覆いつくされました。

kamome鯖落ちはニュー速+だけではなく
無抵抗の過疎板をも巻き込んだ凄絶な災害でした。

映像の世紀、五回目の今日は
2ちゃんねる最大の悲劇となった、kamome鯖落ちをえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

前スレ
映像の世紀のガイドライン　第九集
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1223986531/

■映像の世紀テンプレ集
http://www.glooth.com/eizo/

新スレには神秘的な力で我々を魅惑し、熱狂させる何か違ったものがあったのです。

大掃除をするにはもう少しの時間がかかるが、旧スレはもはや終わりだ。
これからの問題は新スレだ。

あのころ、2ちゃんねらーはまだ疑うことを知らなかった。
迅速な処理、正確な対処・・・。
鯖落ちは三時間――待っていれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2010年の鯖落ちを単純に思い描いていた。

　明日までには鯖は復帰する。

古い2ちゃんねらーたちは、笑いながら仲間に叫んだ。

　　　　「明日また！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

現在復旧なお未だ成らず
およそ映像の世紀住民は改変に全うし
継続して発掘に努め 以て復旧を求めよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――孫文の遺言より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた過疎も保守レスも無駄だった
しかも我々がDat落ちの不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時行われた保守レスも無駄だった
スレを信じてかつて出征して行った957レス
こんな事の為に職人は死んでいったのであろうか
こんな事の為に第九集スレは倉庫に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は映像の世紀スレを再建しようと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

pukiwikiって分かりますか。
いろんな人が編集でき、平和に互いに結びついている。
その主義を新しくテンプレ集(http://www.glooth.com/eizo/)を作成した時、一番の第一にしていた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――「JWORDうぜぇ」より

直接リンクはhttpと半角文字に対する反動との闘争である。
私のネタ職人としての当レスは反動とリンク切れに対する絶え間なき
添削以外の何物でもない。
私が反動とリンク切れに対して同意できるなどと誰が考えることができようか。
私は「訂正版リンク」と名付ける現在制作中のレスにおいて、
映像の世紀スレを苦痛と死の中に沈めてしまったJWORDの広告に対する
嫌悪をはっきりと表明する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ゲルニカ」制作の声明より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パブロ・ピカソ
映像の世紀テンプレ集
http://www.glooth.com/eizo/

２０１０年９月１８日
１３時１５分、アイマス２、ゲームショウにて死去す。
弔いの半旗掲げられけり。Ｐ、みな喪に服せり。
余もまた黒きネクタイを締め、異国の臣民ながら弔意を表さんとす。
余に黒手袋を売りし店の男、「新世紀の開始、甚だ幸先悪し」と嘆く。


アイマス２の葬儀を見んとて朝九時、宿の主人と共に出ず。
ニコ動より765公式chにて第４弾ＰＶに至り、それより各動画に乗り換う。
ゲームショウ動画にて降りれば甚だ人ごみ荒い故、ネクストステーションに下らんと宿の主人に云う。
その言の如くしてハイドパークに入る。
さすがの大公園も人間にて波を打ちつつあり。園内の樹木みな人の実を結ぶ。
宿の主人、余を肩車に乗せてくれたり。ようやくにして行列の胸以上をみる。
各Ｐなど従う。棺はピンク・グリーン・イエロー・ブルーをもって覆われたり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ニコマス視聴者の日記より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
竜宮小町は三週目――出現させれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、２０１１年の発売を単純に思い描いていた。

　クリスマスまでにはＭＡＤであふれてる。

ﾘｯﾁｬﾝたちは、笑いながらＰに叫んだ。

　　　　「アイマス２でまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍した○○Ｐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

これは、ニコニコ動画の765プロ公式ｃｈというサイトです。
こサイトは、2010年9月18日の公式発表によって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

これは2007年 9月の日曜日、
平和なアイマスのＭＡＤＰＶの一つを写した、当時のホームムービーの映像です。

3年後の2010年9月18日、公式発表がこの村を襲い
無抵抗のＰのほぼ全員が殺されました。

2010年9月18日から2011年春にいたるまでの半年間、
世界は地獄さながらの光景に覆いつくされました。

アイマス２は男性キャラ投入だけでなく
１のキャラ、律子・亜美・伊織・あずさが使用できないという凄絶な仕様でした。あとＡＫＢ商法

アイマスの世紀、五回目の今日は
今世紀最大の悲劇となった、アイマス２ゲームショウ決起集会をえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

Ｐじゃ無いけど、少し同情(´･ω･`)

これがアイマス2だ。
アイドルの３０％はPVのままだ。
Pはアイドルの育成に飢えている。　
アイマス2に増えたのは男性のアイドルばかりである。

一方、こちらはポケットモンスター。
ここには戦わせられない登場済みポケモンは無い。
そのかわり、ゲームには新しいポケモンがあふれている。
これが、本当に自由な続編の成果である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――プロモ「二つの続編」より

この映像の世紀のスレに、映像の世紀とアイドルマスターの両ファンを受け入れる余地はない。
この狭いスレにアイドルマスターファンがいる以上、我々映像の世紀スレ住人の安住の地は望めないのである。
唯一の解決策は、スレの外にアイドルマスターファンを追い出し、そこを彼らの土地とすることである。
アイドルマスターファンの一集団、一Pたりともスレに残してはならないのだ。

その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった

蛇が見える・・・最終面接で落とされ傷ついた者の、長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。

地平線に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。

列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなった２０１１新卒生
がいた。新卒生は狼のような声で泣き叫ぶんだ

飲食、待ってくれ。パチンコ、見捨てないでくれっ。

既卒生は肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ブラック企業人事の回想より

私は、繰り返し次のような新聞を読んでいた。
「日中安全保障条約成る。東シナ海再び中国のもとに」

私の傍らの一人のサラリーマンが、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。中国の国力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人は小沢一郎その人であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だった日本人の回想録より

日本に要求する。既に約束したことを実現せよ。
領土かレアアースか、日本が決めるのだ。
我々の申し入れを承諾して釣魚島の占有権を捨てるか、
それとも我々が自分で魚釣島を求めるか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アドルフ・ヒトラー「ズデーテン併合要求演説」より

釣魚島に対する漁船投入後の二週間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
日本海軍が東シナ海に艦隊を進めれば、我々はしっぽを巻いて撤退しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった軍事資源は、ごく控えめな抵抗をするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
我々を救ったのは、予想外の「那覇地検」であった。

――温家宝の談話より

我々はついに将来の領海・EEZ獲得政策へ移行する。
我が中華民族の子孫の為、海洋覇権は権利ではなく義務である。
この世界で最も神聖な犠牲は海の為に流される血である。
中華人民共和国は世界の強国となるのか、あるいは滅亡するのか、そのどちらかである。
我が中華人民はチベット・ウイグル・モンゴルだけではなく、第一列島線までの太平洋、とりわけ東シナ海と南シナ海にその力の源を求める。
今日、我々が東シナ海で求める新しい領土、それは沖縄である。
そして、それに従属させられた釣魚島である。　　　　　　　　　　　　　　　　　「我が闘争」より

胡錦濤

私は東シナ海の沖縄に面した島、釣魚島が、 まさしく私の誕生の地となった運命を幸福な定めだと考えている。
私にはこの小さな国境の無人島が大きな使命のシンボルのようにも思える。
というのは、この小さな島は2つのアジア人国家の境に位置しており、 少なくともこの両国家の再合併こそ我々青年がいかなる手段をもってしても 実現しなくてはならない終生の事業と考えられたからだ。
東半球に住む全ての民族は共通の大中華圏に属するのである。
中華人民共和国、倭国は母国大中華帝国に復帰しなければならない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「我が闘争」より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アドルフ・ヒトラー

リア充はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で二人の愛の禁則事項が展開されています。
これは愛による支配です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――非リア充のニュースフィルムより

それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、中国の拘置所で拘留されて暮らす我々４人よりも、女子高生がバンド活動をするアニメの映画化のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ベトナム前線の米兵の手記

　　　　　　　　　ク
　　　　　　　ミ
　　　　音
　初

http://meister.blu-raydisc.com/jp/blulog/info.php#000486
今朝、BDA担当者は各メディアの投票者に最終結果を渡しました。
我々の望んだ作品は却下されることになります。
BD化への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――DVDでーた投票者の声明

BOX持ってる俺って結構ブルジョアじゃね？



――――俺の書記より

BD難民は　一サイト一サイト廻って　同じ質問を繰り返すのだった・・
「DVD SPECIAL BOXは　ありませんか」と。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――DVD SPECIAL BOX所有者の日記より

救出は数ヶ月――開始しても続行しても、すぐには終わらない。
大した進展を示すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、２０１０年の救出を単純に思い描いていた。

　クリスマスまでには家に帰ってこない。

坑夫たちは、気丈に笑いながら家族に叫んだ。

　　　　「クリスマスにまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従事したアメリカ人技師
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

東京有楽町、早朝4時、身を切るような寒さだった

蛇が見える・・・新型ゲーム機を購入するためにここに来た者たちの、長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。

店の入り口に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。

列の前の方に、人々に拒まれ動けなくなった一人の男性がいた。
男性は狼のような声で叫ぶんだ

「モノ売るってレベルじゃねーぞ！」

他の客たちは肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――　「NNN記者の回想」より

　http://www.youtube.com/watch?v=1SaL--WAb0s

テンプレ案

　　 　　 　 　 録音　ラプソディ･イン･ブルー
　　 　　 　 ――――――――――――――
　　 　　 　 　　 ガーシュインの自作自演



改変例1

　　 　　 　 　 　　 　　 　レス　>>28
　　 　　 　 ――――――――――――――
　　 　　 　 　　 　　 　俺の自作自演
改変例2

　　 　　 　 　 柳条湖南満州鉄道爆破事件
　　 　　 　 ――――――――――――――
　　 　　 　 　　 　　関東軍の自作自演

参議院選挙のとき、私は自分が多少不安だったが、参議院議員でなかったから消費税増税を訴えた。
ついで自民党は北海道５区を攻撃した。私は前よりも不安だったが、選挙担当ではなかったから何もしなかった。
ついで統一地方選挙が行われた。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
自民党はついに衆議院を攻撃した。私は衆議院議員だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――菅直人首相

　【ベルリン小谷守彦】サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）で決勝戦などの結果を予言し、的中させたドイツのマダコ、
「パウル君」が２６日朝、死んでいるのが見つかった。
独西部オーバーハウゼンの水族館「シーライフ」によると、前日まで異常はなく、公開されていた。
「自然死」とみられ、火葬されるという。



　パウル君は２歳９カ月で、タコの平均寿命（３歳）から考えれば「高齢」だった。



　水族館は「パウルはドイツ戦７試合と決勝戦の結果を次々に的中させ、
世界の人々を興奮させた」と追悼の声明を出した。
同館では別のマダコがパウル君と同様の「予言」ができるようトレーニングを積む予定で、
いずれ２代目の「パウル君」として公開するという。


パウル、待ってくれ！ペーター、見捨てないでくれ！

W杯を盛り上げるために人類が作った手段が大成功を収めた。
この啓示的な日に我々が忘れてならないのは、人類が必要とするものをよく認識し、
人類自らを支配し律していくことである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――タコ法王パウル１世のメッセージ

我々は、新しいアイドルマスターに相応しい仕様を確保すべきである。
素晴らしいプロデュースのために登場する仕様は、必ずや正当化される。
たとえ今、一人の血が流されても、将来においてアイマスを担う
千人のプロデューサーの血が流されないのであれば、それは必ずや賞賛される。
責任あるプロデューサーと言うものは、たとえ現在において攻撃されようとも、
いつかは無罪判決を勝ち得るのである。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坂上総合P
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「公式発表」　より


バンナム、アイマス2書名への公式返答発表「要望は聞かない」
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1288371007/

野沢那智は世を去った。
彼の死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々は非常に弱い立場になった。
テロリストは当時、アメリカに対して攻撃的な政策を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
テロリストの全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――マクレーン刑事の回想より

もう100年生きろ！　チィクショォ――！

チャンネル銀河でやり始めたぞ

何ということだ海保職員は取り調べを受けている
見境のなくなった仙石が権力を振るうのを阻止できない

パリは燃えているか

ロンドンは燃えているぞ

英大学学費値上げでデモ、一部暴徒化　与党本部乱入も
http://www.cnn.co.jp/world/30000868.html

横浜も週末は燃えそうだ

日の丸をはためかせ　あるいはプラカードを掲げた人々が
街のあらゆる地区から現れ　それがひとつの大きな河となり
押し合い圧し合いしながら　ざわざわと流れていった・・
そこは、まさにカオスの世界だった・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――東京在住日本人　敏也・ビヤラーの日記

何も悪い事をしていないのに逮捕されるはずは無い、と信じていました。
だから警察が来た時は、まったく何の準備もしていなかったのです。
私たちは住むこの日本では、日本人は虫けら以下の存在でしたが、
それが今や、犯罪者というわけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――海保職員の回想より

　　　　　　党

　　　主

民

俺達は自分達がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺達が海上保安官を支持してるってことをさ。

この政権の閣僚共は、うまいこといって中国に媚びて
領海侵犯の犯罪者を釈放だなんてやりたい放題だ。
まるで自分達が中国であるかのようだ。

彼等に守秘する義務のあることは認める。
しかし、自国を守らない行為は絶対に許すことは出来ない。

　　　　　　　　　　　　　　――海上保安官支持派の証言より

私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「海上保安庁廃止。釣魚島は中国に」

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。中国の国力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人は仙谷官房長官その人であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だった中国人の回想録より

不健全な国民たちが何をしました？
彼らがしたことといえば、海保の一人を犯罪者にしただけ。
あの職員はそそのかされて陶酔状態だったのよ。
あの犯罪者も矛盾してるわよ。
反中運動なのにsengoku38を名乗るなんて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-菅内閣官房長官-

なにか光り輝く異様なものがウーメラ砂漠の空をよぎった。
他国のプロジェクトよりも遥かに低予算で進められた
一機の相模原出身の探査機が、英雄的行為を成し遂げた。
しばらくのあいだ人々は、カントリー・クラブやもぐり酒場で
ワシのマークの栄養ドリンクを下に置き、最良の夢に思いを馳せた。
　「そうか、カプセルの中身は本物だったのか――」

われわれの定まるところを知らない血は、
果てしない宇宙になら、フロンティアを見つけられたかもしれなかったのだ。

しかし、われわれはもう引き返せなくなっていた。
スペース･エイジは続いていた。
われわれはまた、小瓶を上げるのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　スコット・フィッツジェラルド
　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　イトカワのこだま より

私は､繰り返し次のような新聞を読んでいた｡
｢はやぶさの任務完遂成る｡地球外の粒子地上に｣
私の傍らの一人が､私に語りかけてきた｡
｢なぁ､坊や｡君は誇りに思っていいんだぞ｡我々は偉大な時代に生きているんだ｣
私も､そのように感じた｡日本の技術力の増大に､私達は感嘆の念を抱いていた｡
私達は､偉大な時代に生きていた｡
しかし､その時代の創造者､その保証人は民主党その人であった｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時まだ技術立国だった日本人の回想録より

暗闇の中で苦悩しているのは、私だけなのでしょうか。
民主党政権が任期満了すれば繁栄が戻ってくる、と皆は考えているのでしょう。

私は全く孤立してしまいました。
しかし、何と言われようとも、私は自分の思った通りを語らなければなりません。
政権の運営は間違っています。
このような運営の行く末は闇に包まれることでしょう。
私には、はっきりと見えるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ガンジー語録より

今朝、はやぶさは研究員に粒子を渡しました。
我々の国は実験に完全に成功したことになります。
科学技術の発展の努力が水泡に帰さず、痛快の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チェンバレン首相のラジオ放送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対独宣戦布告

ルー「GT5のインストールに50分もかかるって本当？」
ソニー「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
ルー「ごもっとも」
ソニー「インストールに50分じゃ売れなくなる」
ルー「当然ですね」
ソニー「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
ルー「ええ…でも本当は何分かかるの？」
ソニー「40分！」

【ゲーム】ソニー「グランツーリスモ5のインストールは50分もかかりません。40分です」　ユーザー「40分も50分も変わんねーよ」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290352656/

大沢たかお 第三回　国民学校児童日本語競技会に参加。

http://www.rodoku.jp/index.html?id=5502fa94c5a00559a56f2d42ed21ddb0

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
戦争は三週間――出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2010年の紛争を単純に思い描いていた。

　クリスマスまでには家に帰ってくる。

新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。

　　　　「クリスマスにまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍した韓国人兵士
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

ある火曜日の午後、キムチをつけていると、
見るからに大きな砲弾が凄い音をたててやってきて、
空が見えなくなりました。
それから当然止まり、静かになって音が聞えなくなりました。

「伏せて！」

と子供たちに叫びました。
子供たちは即座に伏せました。

家屋が崩れる音がしました。
我が家を見ると、煙のようなものが空に上っていました。
庭を駆け下りて行くと、裏の戸も、窓も、すっかり無くなっていました。
私達の並びの四軒の裏は、すべて礫の山でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――延坪島民の手記より

ここで聞くのはスレ違いなのかもしれませんが、
よろしければ教えてください。

ソ連のプロパガンダ映画で、女性がスターリンにキスをするのは
第何集に入っているのでしょうか？

映像の世紀　テンプレ集　というＨＰでは
ttp://www.glooth.com/eizo/index.php?%C2%E810%BD%B8%20%CC%B1%C2%B2%A4%CE%C8%E1%B7%E0%B2%CC%A4%C6%A4%B7%A4%CA%A4%AF
第十集の前半のようですが、探しても見つかりませんでした。

ＶＨＳ版だと入っていないとか、あるのでしょうか？

EMS入関後の一週間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
税関職員が意地悪にも書類不備を申し渡せば、我々はしっぽを巻いて返送しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった個人的事情などは、ごく控えめな抗弁をするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
我々を救ったのは、テコでも動かない「頑張り」であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――個人輸入の荷物が通関待ちでやきもきするヒトラーの談話より

241 ：水先案名無い人：2010/11/25(木) 22:37:10 ID:PEGV+gkT0
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|　私はジミー・ウェールズです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　ヽ::', "_ｨ.o`> 　 `二´-｀`　',ﾉ　　　　　 　 　 |
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>>57
げ、ずれた。プレビューではOKだったのに。
超久しぶりにボルガ川へ（ｒｙ

ランカちゃんはあくまで、バジュラを引き裂いてはならないと言う。
しかしグレイスは我々がどんな妥協を示しても、
全銀河のネットワークを掌握した国家を作ると言ってその立場を譲らない。
銀河各地で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
クイーンはグレイスから解放されるために、敢えて頭を切り落とさなければなりない。
もはやシェリルのような中道の立場は非現実的である。
残念ではあるが、シェリルは今、恋の駆け引きの中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネルー語録より

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もうすぐクリスマス

僕たちの学年の前に、つい最近まで、リクスーを着込んだ先輩が大学に来ていました。
しまいにその先輩は、ニートになりました。
人事には、高学歴体育会系がとても口に合うのです。
身の毛がよだちます。
が、僕も時とともに慣れ、同級生と同じように冷淡になりました。
就活では、ありふれた人格否定にいちいち心を動かしていては、気がおかしくなります。
そうでなければ、腕を振りまわしながら電車にダイブするほかありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日大生の手記より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた自分探しもエントリーシートも無駄だった
しかも我々が無い内定の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時行われた上京も無駄だった
内定を信じてかつて出征して行った30万人の人々
こんな事の為に若人は死んでいったのであろうか
こんな事の為に大学は存在したのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は政治家になろうと決意した


就活なぞやらず公務員になった同窓を憂う男

憂うではなく妬むだろ

ﾆｸｿﾝ｢あなた達の方が優れているものも確かにある。
例えば国�T試験がそうです。公務員試験のね。
しかし、例えばこの圧迫面接。
これは我々の勝ちです。でも、とにかく我々双方のためには…

ﾌﾙｼﾁｮﾌ｢いやいや。いずれにせよ我々はあなた達を完全に追い抜いたんです。不況でね。
不況による応募殺到でね。これは譲れません。

ﾆｸｿﾝ｢いやぁ、ちょっと待ってください。これなんですよ。私が言いたいのは。
おわかりですか？ここで使っている圧迫面接というものは、
今ここで話している自己PRを即座に否定し、他に変えさせるができるんです。
つまり、ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが増える。
ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが増えれば我々が学ぶこともあるだろうし、あなた達が学ぶこともあるでしょう。
あなたは何でも知ってますか？

ﾌﾙｼﾁｮﾌ｢私に知らないことがあるとすれば、あなたはどうなんです。
公務員について何もご存知ない。ただ恐れているだけです。
民主党政権ができてまだ3年も経っていない。
しかし、あと5年もしたら我々は給与で大企業と肩を並べることになるでしょう。
そして甘い汁を吸い尽くしていきますからね。
追い抜く時にはこうやってね、挨拶しようではありませんか。
バイバ〜イ。

反規制運動とは、客を招いてごちそうすることでもなければ、
文章を練ったり、絵を描いたり、メールを送ったりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

運動とは行動である。
一つの目標が他の既得権を打ち倒す、激烈な行動なのである。

規制派は今、都議会の多数派であり、その集票力は我々よりもはるかに勝っている。
しかし、反規制派にあって規制派にはないものがある。
長期戦に耐え抜いてきた先人の歴史と教訓、ネットによる莫大な知識、そして正義である。
したがってこの戦争は三つの段階をたどる。

第一段階
規制派は商店街や家庭内まで攻め入ってくるが、大衆の反感を買い行き詰るだろう。

第二段階
規制派はトップを傀儡に工作し対抗するが、我が方のゲリラ戦によって消耗するであろう。

そして第三段階
十分な力を蓄えた我が方は、規制派を追い出し、戦争は終わるであろう。

石原主席ひそかな心の師、毛沢東のセリフを改変ｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何ということだ。
>>66は平穏だったこのスレでも規制反対を主張している。
見境の無くなった規制反対派が関係の無いスレ住人を気にせず怒りを見境なく行使するのを
スレ住人も阻止出来ない。

スレは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　――規制静観派スレ住人ジャン・コクトー　『規制反対派自重しろ』日記より

若者から数兆円近くの現金が税金として、老人の生活費へと消えていった。
厚労省はこれを優雅にも「世代間の助け合い」と呼ぶ。

しかし、若者にとって、それは血と汗を流しながら、
寄生虫を太らせているようなものだ。
厚労省の賦課方式年金によって潤うのは、
老害政治家や狡賢いアパートの大家だけである。

　　　　　――新聞「ル・パリヤ」より　阮愛国（ホーチミン）が書いた記事

今朝、東京のコミック10社会代表は東京都に最後通牒を渡しました。
我々の会社は東京都と戦争をすることになります。
アニメフェア参加への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コミック10社会の声明
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対都宣戦布告

埼玉にはいろんな自由がありました。
東京にはない自由です。
埼玉では描きたいキャラは誰でも描けたし、
同人誌を自由に販売できました。

最後のチャンスでした。
今日逃げなければ、一生ダメだと思ったんです。
私は何も持たず、命の危険さえ顧みず、
自由に向かって走り出していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――埼玉への脱出者の回想より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
知的活動に溢れたシミュレーション、荒々しい男らしい実験…。
卒研は三週間――本気を出せば、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない…。
私たちはこんなふうに、4年時の卒業研究を単純に思い描いていた。
　クリスマスになるころには取り終わったデータを論文にするだけ。
新しい学生たちは、笑いながら母親に叫んだ。
　　　　「クリスマスは実家で！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　卒業研究が終わらない学生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　研究室　より

私は、剽窃を論文に使用することが禁止されているのを知っていました。
しかし、いっしょにネット上の他人の論文漁りをした友人は
「最近では小中学生も、コピペ作文を作っているようだ。コピペ戦争に備えているのは
わが大学生だけではない。コピペがあれば、何よりも課題を早く終わらせることが出来る。」
と言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドイツ人化学者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オットー・ハーンの自伝より

やはりこのスレは偉大だな

マンガ出版社のニュース映画　2010（平成22）年

イシハラの命令で、東京の
警官隊が漫画家を弾圧する

これが、あの名高い
「民主主義」と「自由」だ

我々はむやみに混乱の拡大を望んでいるのではない。
我々の会社のために、
日本の民族のために、
表現の自由のために、
立ち上がる必要がある。


　　　　　　　　　　　　　　――井上伸一郎「都青少年育成条例問題における千葉・幕張での対抗イベント実施発表」より

私は、繰り返し次のようなニュースを読んでいた。
「都青少年育成条例問題における千葉・幕張での対抗イベント実施発表」

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。アニメの規制の増大に、私達は疑問を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その対抗イベントの創造者、その保証人は角川その人であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だったドイツ人の回想録より

規制反対派はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一スレの死の悲劇が展開されています。
これは改変コピペによる支配です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――イギリスのニュースフィルムより

暗闇の中で苦悩しているのは、私だけなのでしょうか。
青少年保護育成条例が廃止され、都知事が辞任すれば平和が戻ってくる、と皆は考えているのでしょう。

私は全く孤立してしまいました。
しかし、何と言われようとも、私は自分の思った通りを語らなければなりません。
マンガにおけるエロの氾濫は間違っています。
このような表現の行く末は闇に包まれることでしょう。
私には、はっきりと見えるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ガンジー語録より

これがヨスガノソラだ。
画面の８０％はぼかされたままだ。
視聴者は規制のないBD・DVDに飢えている。　
ヨスガノソラにあるのは商業主義の醜い広告戦略ばかりである。

一方、こちらは侵略！イカ娘。
ここにはぼかしは無い。
そのかわり、画面にはかわいい笑顔があふれている。
これが、本当に自由な表現の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つのアニメ」より

私は、ポルノアニメを地上波放送することが規制されているのを知っていました。
しかし、いっしょにアニメを製作したキングレコードは
「角川書店も、エロ表現を使っているようだ。ポルノアニメをぼかして放送しているのは
わが社だけではない。エロ表現があれば、何よりもBDを多く売ることが出来る。」
と言いました。

査問官「いつどこで生まれたか？」
ゲーリー・クーパー「１９０１年、モンタナの生まれです」
査問官「職業は？」
ゲーリー「……俳優です」
査問官「非実在青少年ポルノを非合法とする案をどう思うか？」
ゲーリー「いい考えだとは思いますが、よくは分かりません。
　　　　　私はストライクウィッチーズなど見たこともありません。
　　　　　非実在青少年については、人から聞いた以外のことは分かりません。
　　　　　しかし、好きにはなれませんでした」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――共産主義非合法化議案の公聴会記録より

「アキバはもはや街ではない。
日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
角川でさえ利根川へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こうとした。
小学館はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
石原軍団だけが耐えるのだ。アグネスよ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ軍将校の手記より

日本では漫画は近親相姦と
レイプを学ぶ教科書と化している

そして、こんな未熟な内から
将来の性犯罪者が養成されている

このようなエロアニメは金のかかる趣味だ
淫らな風姿の登場人物が、思慮の浅い若者たちを犯罪行為にかりたてる

これらの若者たちも同じ日本人に属しているのだ
しかし、その頭の中は、どんな日本人とも異なっている

こういう文化はすべてアキバから広がったものだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――「これが日本のサブカルチャーだ」

2010年は過ぎ去った。
2011年の到来は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――フルシチョフの回想より

>>84
私は非常に弱い立場になった。
親戚は当時、ニートに対して攻撃的な政策を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
親戚の全力を挙げての攻撃が、年始にも始まりそうに思われた。

なんということだ、姪はお年玉を要求している。

見境の無くなった幼女が欲望をやみくもに行使するのを
親達も阻止出来ない。

実家は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　帰省下日記より

お正月の子供たちが大喜びするのは、実家で凧揚げをした後に親戚一同でおせち料理を囲む事だ、
などというのは、お話にならない古めかしさだ。
今日では、子供たちを新年の買い物に連れて行くにも一か月分の給料が必要である。
その上、一番数字の大きい日本銀行券を数枚お年玉として渡し、その滞在の最後を飾るために
一番値段の張るレストランに親戚一同を連れて行かねばならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の新聞記事より

何ということだ。
>>88は平穏だったこのスレでもおせち問題へ粘着している。
見境の無くなった野次馬が関係の無いスレ住人を気にせず祭りを見境なく行使するのを
スレ住人も阻止出来ない。

スレは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　――おせち問題静観派スレ住人ジャン・コクトー　『ネットイナゴ自重しろ』日記より

何も主張をしていないのに非難されるはずは無い、と信じていました。
だから>>89が自重を要求してきた時は、まったく何の準備もしていなかったのです。
私たちは住むこの国では、アナログ人間は文盲以下の存在でしたが、
それが今や、ネットイナゴというわけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――「おせち問題」が何のことか理解できていない日系人女性の回想より

>>67
規制派がうざいってんならスルーしろよ石原信者

>>77
とどまるところを知らないのは規制派だろｗ
くだらないネタ書くなよ

で、こう書くと石原信者の規制派がまた小賢しいネタ書くんだろうなｗ
せいぜい頑張れや弾圧賛成のファシストさんよｗ

なんだ、思想調整部はこんなところまで出張ってくるのか…

このスレにはネタ改変しか住むことはできない。
私は老人から子供そしてセルビア人が育てた素レスにいたるまで綺麗に片づけるつもりだ。
私が小賢しいからといってネタを乱射しないと思ったら大間違いだ。
私はガイドラインに反するものは何でも殺してやる。
それがたとえ7歳の少年であっても
汚れた素レスの血が流れているものは浄化しなくてならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――クロアチア人神父の証言より

万歳！
とうとう今日、午後十六時、映像の世紀OSTを発送したとと言う電文を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ兵士の手紙より

Toontrack社がSuperiorシリーズを発表したとき、私は自分が多少不安だったが、ドラマーでなかったから何もしなかった。
ついでspectrasonicsはTrilianを開発した。私は前よりも不安だったが、ベーシストではなかったから何もしなかった。
ついでピアノが、ギターが、ストリングスセクション等々が開発された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
クリプトンはついに歌手を開発した。当方はVo完全プロ志向だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。

ごめん、誤爆した。

>>97
2011年、平成13年1月。
日本に最初の誤爆を落とした:+r7rHlBu0 エノラ＝ゲイです。

もう言い飽きたことだが、
改変だからといってタイプミスは許されない。
もう１文字も許す必要はない。
我々の揚げ足取りは物凄いものなのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 >>99を読んだ普段はROMの住人

蒋介石は戦争の間、山の中に引き篭もって
何一つしてこなかったというのに、今になって揚げ足取りを気取っている。
彼は今、勝利者という甘い果実を、独り占めにしようとしているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――毛沢東選集より

2011年、平成23年1月。
日本に最初の誤爆を落とした:+r7rHlBu0 エノラ＝ゲイです。

Toontrack型誤スレ爆弾「Superior」の積み込みです。

１月１６日、夜。

誤爆直後の謝罪です。

たった１個の誤爆で映像の世紀スレッドを抹殺する究極の兵器を
人類は手にするに至ったのです。

１日後の１月１７日、原爆改変。

誤字爆弾の爆発による熱線がすべての生き物を焼き尽くしました。

第二次ちゃんねるの揚げ足取り犠牲者の数は６５００万人に及ぶという推計があります。
そして、その内４０００万人以上がハンドルを持たない名無しといわれています。
第二次ちゃんねるはROM住人が無抵抗の名無しの揚げ足取りするという、
永遠に消すことのできない傷跡を人類の歴史に残したのです

大衆へ情熱を込めて語ったのは彼だけでした。
私たちは何か新しいことを聞くために、
なんでもいいから新しいことを聞く為に集会に出掛けたのです。
阿久根市内の状況は悪化する一方でした。
人々の日常生活を支えていたものが根底から無くなり、
自殺する人が溢れ、風俗は乱れました。
経済状況に絶望していた私たちには竹原市長の語る新しい阿久根は
素晴らしいものに思えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の竹原市長派の手記より

人々は竹原市長に対し、全く無批判でした。
「議会の開催」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
竹原市長に疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「市長が成し遂げたことをぜひ見て欲しい。
我々は今ではまた、以前と同じように大したものになっているのだから」
竹原市長が公務員問題を解決したことこそ、私達にとって重要な点だったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――阿久根市の元反・竹原派の手記より

阿久根動乱は市民と貧困に対する反動との闘争である。
私の芸術家としての全生涯は反動と芸術に対する絶え間なき
闘争以外の何物でもない。
私が反動と死に対して同意できるなどと誰が考えることができようか。
私は「シャッターアート」と名付ける現在制作中のパネルにおいて、
阿久根を苦痛と死の中に沈めてしまった公務員制度に対する
嫌悪をはっきりと表明する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「シャッターアート」制作の声明より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　清田定男

この阿久根市民たちが――
日本一の商店街、
シャッター街を作ったのです

このお店の奥に店主がいます
何をたくらんでいるのでしょう

閉店です

何のために産業も労働力も無い阿久根市に
高給公務員が必要だったんでしょう

　　　　――プロパガンダ映画（ソ連制作）より
参考：
http://portal.nifty.com/2010/07/02/a/

ネットから、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
二ちゃんねらーやふたば民やVIPPERが、厨房たちと危険を分かち合いながら、
匿名でブログを荒らしまわり、ネットの運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、実名で静かに、青白いFacebookアカウントにいてfriendsたちに取り囲まれて座る。
一方、何千という匿名の者たちが、クリック一つで機械の力によってフィルタリングされ息の根を止められる。
これから先に起こるWebは、喪男や非リアやコミュ障全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれのサービスは大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
見栄の為のシステムを産み出すことになる。
インターネットは、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、ネットの栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットの危機　より

これが『リルぷりっ』だ。
セリフの８０％は棒読みのままだ。
視聴者は感情のこもったセリフに飢えている。
リルぷりっにあるのは棒読みと大惨事ばかりである。

一方、こちらは『ジュエルペットてぃんくる』。
ここには大惨事も棒読みも無い。
そのかわり、キャラクターにはかわいさがあふれている。
これが、本当に自由なアニメの成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「2つの朝アニメ」より

http://impacttime.com/1/18kin.htm

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、バレンタインデーが始まった。
悔しいが、これには喪男は手が出ない。彼女がいないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずのリア充どもは高度をグッと下げ、
好きなだけチョコを見せびらかす始末だ。
幼馴染か義理の妹のチョコを絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の手元にあるのは、ただ、職場のおばちゃんのチョコばかりなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ワルシャワ市民の日記より

あのバレンタインデーとかいうのも矛盾してるわよ。
レンドリース用戦車の日にチョコレートを渡すなんて。

バレンタインデーは過ぎ去った。
日付が変わるのは恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か素晴らしいことが昨日起きるのではないかと期待していた。

我々は非常に弱い立場になった。
リア充は当時、私たちに対して攻撃的な態度を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
リア充の全力を挙げての嘲笑が、今にも始まりそうに思われた。

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
義理チョコを信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年はフランドルの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はしっと団になろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた正月、荒々しい男らしい節分・・・。
義理チョコは3つ――出勤すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2月14日の戦争を単純に思い描いていた。

　クリスマスまでには家に帰ってくる。

新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。

　　　　「クリスマスにまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

私が甘党だからと言って、バレンタインデーを
祝うと思ったら間違いだ

進歩のない者は決して勝たない、負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。

私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。
俺達はその先駆けとなるのだ。

日本の新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――衆院選　ν速＋住民の言葉

アマチュアの論理

・理想論を規範論にする
・当事者の能力や努力を知らず，無能・無責任・怠惰と批判する。
・プロは，ミスをせず，また，変化や危険を予知できる存在と決めつけ，
　それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し，時には，犯罪者にする。
・難しいこと，危険なことを簡単に考え，「やれ」と言う＝「素人の暴論」
・成功や失敗の理由を，１?２の要素に求め，短絡的に理解し，論じる。
　特に「アイデア」，「意識」，「体質」，「制度」，「組織構造」などに求める。
↓
・現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
・新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。
・新たな制度のデメリット，副作用を考えない（知らない？）。
↓
・新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え，改革や革命を連呼する。
・できない理由を，改革する想像力や意欲の不足に求める。
・トレードオフがある課題を，同時にやれという（たとえば，迅速と的確）。

knegスレから、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
エロゲソムリエやウィズアニバーサリーやいつもの人が、住民たちと危険を分かち合いながら、
記憶力と絵柄を頼りに、画像の詳細を提示する。
そんなことはもうなくなった。
これからのソムリエは、安全で静かで、物憂い事務室にいて>>6たちに取り囲まれて座る。
一方、何千という質問者たちが、電話一本で>>6の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こるツールの増加は、腐女子や厨房や質問者全体を殺す事になるだろう。
やがて、スレでは大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
画像の詳細を知る為のツールを産み出すことになる。
knegスレは、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、住民の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 knegスレの危機　より

第7集 勝者のパンツはぎ取り

ttp://www.youtube.com/watch?v=Vpau4ea55QU

>>119
このスレにはホモスレ住人は住むことができない。
私は老人から子供そしてホモスレ住人が育てた家畜にいたるまで綺麗に片づけるつもりだ。
私がこのスレの住人だからといって機関銃を乱射しないと思ったら大間違いだ。
私はホモスレに関するものは何でも殺してやる。
それがたとえこのスレに関するものであっても
汚れたホモスレの血が流れているものは浄化しなくてならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映像の世紀スレ住人の証言より

スレから、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
ガンジーやジャン・コクトーやフルシチョフが、住民たちと危険を分かち合いながら、
ネタでレスを駆け巡り、スレの運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの住民は、安全で静かで、物憂い地下室にいてアニキたちに取り囲まれて座る。
一方、何千という職人たちが、電話一本でホモの力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれのレスは大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
破壊の為のシステムを産み出すことになる。
スレは、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、スレの栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界の危機　より

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、爆撃が始まった。
悔しいが、これには味方は手が出ない。戦闘機がないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずの鬼どもは高度をグッと下げ、好きなだけ機銃掃射する始末だ。
イギリスかアメリカの飛行機を絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の上を飛び回っているのは、ただ、カダフィの黒いカラスばかりなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ベンガジ市民の日記より

私が『魔法少女まどか☆マギカ』を観たのは、このアニメでは可愛らしい魔法少女が出てくると聞いたからでした。
しかし途中まで観て三つのことを知りました。
まず第一に、
魔法少女は魔女との戦いで死ぬということ、
次に、
そもそも魔法少女は人間ですらないこと、
そして最後に気付いたのは、
この魔法少女は魔女になる運命だということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――視聴者の手記より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
萌えに溢れた日常、美しい少女たちの戦闘・・・。
放送は三ヶ月――実況すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した鬱展開を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2011年の魔法少女アニメを単純に思い描いていた。

　最終回までには2期が決まっている。

新しい視聴者たちは、笑いながら友人に叫んだ。

　　　　「最終回にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　視聴したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

NEW WITCH MENACE FOR MITAKIHARA！

驚くべことに、魔法少女は
魔女となって戻ってきた
インキュベーターが、狂信的な　
魔法の思想を吹き込んだのだ

暁美ほむらは
インキュベーターのひどさを　訴えてきたが――
インキュベーターは裏をかこうと、見滝原の少女に
よい願い事を与えた

9万5千人がインキュベーターと契約すれば
9万5千人の魔女が増える

見滝原でのインキュベーターの攻撃に
立ち向かわなくてはならない

【映像の世紀少女まどか☆マギカ】
第1話 20世紀の幕開け　夢の中で逢った、ような・・・
第2話 大量殺戮の完成　それはとっても嬉しいなって
第3話 それはマンハッタンから始まった　もう何も恐くない
第4話 ヒトラーの野望　奇跡も、魔法も、あるんだよ
第5話 世界は地獄を見た　後悔なんて、あるわけない
第6話 独立の旗の下に　こんなの絶対おかしいよ
第7話 勝者の世界分割　本当の気持ちと向き合えますか？
第8話 恐怖の中の平和　あたしって、ほんとバカ
第9話 ベトナムの衝撃　そんなの、あたしが許さない
第10話 民族の悲劇果てしなく　もう誰にも頼らない

ここは、沖縄県の普天間基地です。
この基地は、民主党政権時に、鳩山総理によって完全に固定化されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも補修されずに使用されているのです。

これは2009年 8月の日曜日、
政権交代に沸く沖縄の一日を写した、当時のホームムービーの映像です。

一年後の2010年5月4日、鳩山総理が普天間基地移設を断念
無思慮の沖縄県民のほぼ全員がブチ切れました。

2009年から2013年にいたるまでの4年間、
日本は地獄さながらの光景に覆いつくされました。

民主党政権時代は国会での政党同士の戦いだけではなく
与党内の内ゲバをも巻き込んだ凄絶な戦いでした。

映像の世紀、五回目の今日は
今世紀最大の悲劇となった、民主党政権をえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

まどか☆マギカが崩壊を免れたければ、プリキュアの方法を取り入れるべきである。
以前、私がそう懸念したことは正しかった。
プリキュアでは希望こそ思想の中心である。
契約が無く、NTRやシンジモドキがおらず、誰もが幸福であるような国にいるということ、
それは稀に見るすがすがしい経験だった。
明日、私はこの絶望の土地を去り、我々の希望の国へ帰る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――バーナード＝ショーの会見録より

誰もまだ、自滅者自身の心理をありのままに書いたものはいない。
君は新聞の３面記事などにデモとか蜂起とか或いはまた
国軍離反とかいろいろの自滅の原因を発見するであろう。

しかし僕の経験によれば、それは自滅の全部ではない。
のみならず大抵は自滅に至る道程を示しているだけである。

少なくとも僕の場合はただぼんやりした不安である。
何か僕の将来に対するただぼんやりした不安である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――カーネル・カダフィの遺書のひとつ　或旧友へ送る手記より

流石にネタにできねーか

今回ばかりはネタにする気が欠片も起きない。

気仙沼は(r
名取は(r

>>130-131
内容的にはワルシャワ爆撃かな…

このような大災害に対して、東京が秩序正しく整然としていることは
実に驚くばかりです。
警官はひたすら市民の救護に全力を尽くしています。
ほとんど警察が無い状態なのに、忌まわしい行動もありません。

親を失い、子に別れ、兄弟が行方不明になった幾十万の人々が、
どこへいっても涙一つ浮かべずに、着々と後始末に取り掛かっています。
この規律正しい日本人に対する敬服の念を、新たにせずにはいられません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アメリカ人記者の手記より

ちょっと今回は自重するわ
被災地大変だけど頑張ってほしい

「気仙沼はもはや街ではない。
整然と並んでいたはずの道も、泥と瓦礫に撒かれてそこに一寸の直線も見出だすことが出来ない。
町は泥に埋もれ、町そのものが沼に放り込まれてしまったかのようだ。
そこは瓦礫に埋もれ、殺伐としいて耐えられないので、
犬でさえ高台へ逃げ、必死で濁流から逃れようとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
住人だけが耐えるのだ。神よ、なぜ彼等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――気仙沼現状を見たヒッキーの手記より

マジ洒落にできないから、
ttp://www.city.kesennuma.lg.jp/
アクセスしてみろ。

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、余震が始まった。

もう言い飽きたことだが、
必要費だからといって電気の無駄遣いは許されない。
もう１ワットも増やす必要はない。
我々の節約力は物凄いものなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アイゼンハワー大統領記者会見より

ニートはヤシマ作戦の間、部屋の中に引き篭もって
何一つしてこなかったというのに、今になって英雄を気取っている。
彼らは今、勝利者という甘い果実を、独り占めにしようとしているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――輪番停電地域集より

確かに、俺たちは核攻撃されている。
不注意に頭を上げれば放射能がひゅっと耳を掠める。
だけど、敵が見えない。
奴らはどこかにいて俺たちを見ている。
奴らは俺たちがどこに行くのかさえもちゃんとわかっている。
俺たちは常に敵の仕掛けた罠で犠牲を払っていたんだ。
作戦に出るときは長い列になって歩いていくんだ。
自分の足が踏もうとする地面を見つめながら、
今日は何号機が露出するだろうか、
やられるのは誰だろう、と思っている。
精神がほんと、くたくたになる。

荒川区はもはや23区ではない。
夜中は霧と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
月に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは凍てつくように寒く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえ荒川へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
荒川だけが耐えるのだ。国よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――荒川区民の手記より

それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、被災地で泥沼を這いずり回って暮らす数十万の我々
全員よりも、福島にある四つの原発のほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

ここは、宮城県本吉郡南三陸町という町です。

http://livedoor.blogimg.jp/bookkeepingworld/imgs/f/4/f42c0c56.jpg

この町は、12日に起きた大震災による津波によって、完全に破壊されました。
現在、ここに居た住人は避難したまま、このような状態のまま残されているのです。

これは震災前、平和な南三陸町の夏の一日を写した、当時の写真です。

http://hiderinn.de-blog.jp/hatuuri/images/2009/01/01/imgp6786.jpg

震災のあった2011年3月12日、津波がこの町を襲い
無抵抗の住民1000人以上が亡くなりました。

この数日間、
テレビはこのような地獄さながらの光景を報道し続けました。

東日本大震災は地震による直接被害だけではなく
津波による無抵抗の市民を巻き込んだ凄絶な災害でした。


映像の世紀のガイドライン、10回目のスレは
今世紀最大の悲劇となった、東日本大震災をえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―ナレーション

東北復興は私達の永遠なる夢です。
私達は東京の言葉ではなく、私達自身の言葉で
これから歴史を語らなければいけません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ガンジー語録より

ガンジーはあくまで、言葉を変えてはならないと言う。
しかし東北弁は我々がどんな努力を示しても、
「さっどもおめさんがたわっとごのごどばおぼえっぎがつーともないでねーがー」
と言ってその立場を譲らない。
東北各地で起きている方言の壁はエスカレートしていくばかりである。
標準語話者は頭痛から解放されるために、敢えて耳を切り落とさなければならない。
もはやガンジーのような中道の立場は非現実的である。
残念ではあるが、ガンジーは今、標準語の中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネルー語録より

そして、扉の中では人々がラジオのニュースの時間に、立ったり座ったりして耳を傾けていた。
どの人にも、どの瞬間にも、巨大な緊張が全土を覆っているということが、
目には見えなくとも、はっきりと感じられるのであった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家シュテファン・ツバイク「昨日の世界」より




今の状態が丁度こんなかんじで・・・

買い占めはとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一店の完売の悲劇が展開されています。
これはマスコミによる扇動です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――米が冷凍ラス1の都民より

原発事故に絶望しているのは私だけなのでしょうか
住人を逃がさない政府のやり方は間違っています
私にははっきり見えるのです

暗闇の中で苦悩しているのは、私だけなのでしょうか。
自分の分だけ買えれば良い、と被災地以外の皆は考えているのでしょう。

私は全く孤立してしまいました。
しかし、何と言われようとも、私は自分の思った通りを語らなければなりません。
不要不急の買い占めは間違っています。
このような行為の行く末は日本を闇に包むことでしょう。
私には、はっきりと見えるのです。

　　　　　　　　　　　　　――枝野語録より

日本の命運は蝋燭にかかっています。
アメリカの電化製品が日本に流れ込むようになって以来、
人々は蝋燭をしまい込みました。
それが、日本から暗闇を奪い去ったのです。
蝋燭は日本人の暮らしにとって、空気や水と同様に欠かせないもののはずです。
どうぞ、埃をかぶった蝋燭を取り出して、希望の火を灯して下さい。
関東人も関西人も、みんなで火を灯して下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ガンジー語録より

大掃除をするにはもう少しの時間がかかるが、原発はもはや負けだ。
これからの問題は節電だ。
口を酸っぱくして説明をしても、東京都民にはこのことが分かってもらえないのだ。

−−ヤルタ会談前　チャーチルの発言

今日の夕方から、東京電力は多摩地区への電力の供給を差し止めた。
私達はラジオも無く、灯りも無く、炊事用の電気も無く、
コーヒーのためのお湯を沸かすことも出来ず、家に座り込んでいる。
夕方までにぜひとも電池を調達しなければならない。
でも、どうやって買えばいいのか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――多摩地区民の日記より

私達は、どんな苦しい事でも我慢して、力いっぱい働いています！
あの震災や、洪水や、災害に負けてはいけないと思うと、
どんな事でも、くるしくありませんっ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――第三回　国民学校児童日本語競技会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャカルタ中央公会堂での発表

これ以上、何時間もかけて買い占めをするのは止めていただきたい。
こうしている間にも、被災地の人々は苦しんでいるのです。
皆さんにも家族が居られることでしょう。
自分の妻や子供たちが、飢え凍えるを見ているのはどんな気持ちでしょうか。
それでも自分のガソリンさえ確保できるなら、東北の人々が凍えたほうがよいと言いきれる人が
いるでしょうか。そうだと言うなら、この場ではっきり申し出ていただきたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ナンセンの演説録より

The Goverment is responsible!!
The Goverment is responsible!!

全ては無駄であった
あらゆる考察もあらゆるダメージ計算も無駄だった
果てしなく続いた孵化作業も無駄だった
しかも我々が調整を間違える不安を抱えながらなおビクティニを狩ったあの時も無駄だった
その前逃がした200万の不一致個体も無駄だった
開催を信じてかつて抽選に応募して行った幾百万の人々
こんな事の為にイッシュポケは死んでいったのであろうか
こんな事の為にめざパ飛行ボルトロスはボックスに埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は全国パを組もうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

津波をうまく利用して我欲をうまく洗い流す必要がある。
積年たまった日本人の心の垢を。これは、やはり天罰だと思う。

石原慎太郎の発言より

戦争よりヒデェなおい

同日、>>158発言後に開いた都庁の記者会見で「天罰」の意味について「日本に対する天罰だ」と釈明。
「大きな反省の一つのよすがになるんじゃないか。それしなかったら犠牲者たちは浮かばれない」と話した。
天罰について発言した際、「『被災された人は非常に耳障りな言葉に聞こえるかもしれないが』と言葉を添えた」としたが、
実際には話していなかった。

共同通信の取材メモより

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、コピペ爆撃が始まった。
悔しいが、これには味方は手が出ない。過疎で味方がそもそもいないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずの鬼どもはコピペを改変もせず、好きなだけ貼りつける始末だ。
スレ住人の書き込みを絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達のスレを占拠しているのは、ただ、反石原派の攻撃コピペばかりなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――スレ住人の日記より

私がどちらかといえば石原を支持しているからといって
全ての発言を肯定すると思ったら大間違いだ

私はこの目で見てきました。
東京の市場では、公然とロリ漬けにされたアニメが売られています。
数百万もの人間が、飢えと寒さで残酷なほどゆっくりと死を迎えているのです。
今、我々は一人になって考えるべきです。
何もしないで黙って見ていることが、はたして許されるのでしょうか。
東京の凄まじいヲタは、刻一刻と近付いています。
もう一刻の猶予もないのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ナンセンの語録より

私がヲタクだからといって
ロリコンだと思ったら大間違いだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　――ショタコンの語録より

「近所のスーパーでいつ食料がなくなるのか、とても心配でした。
　だから、自分たちの役割は無くなる前に買い占めることだと確信していました。
　レジの向うから酷い言葉で「お一人様1個までです!」と叫ぶ店員を見ると、
それは正に
　『庶民の敵』
　という言葉がぴったりでした。
　彼らが「お一人様1個まで」という札を持って、パン売り場や卵売り場に来ることは、
　何としてでも阻止せねばなりませんでした。」

――荒川区在住のおばちゃんの回想より

福島での任務は第一の冷却と1,3号炉の解体だ。
放射性物質の崩壊熱は福島の将来への大きな危険である。
地震・津波に対する戦いとは、原発のスクラムと
核分裂生成物による崩壊熱の完全冷却でなければならない。
これは冷却戦争だ。
冷温停止しなければ、水を注入しても、
3時間もたてば再び崩壊熱は甦るだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　――ヒトラーの演説より

「日本はもはや安全ではない。
安全といわれたはずの原発も、瓦礫に埋もれて原形を留めることが出来ない。
福島県東部は廃墟となり、日本そのものが＼(^o^)／ｵﾜﾀ状態になってしまったかのようだ。
そこは放射能に汚染され、殺伐として耐えられないので、
永住外国人でさえ海外へ逃げ、必死で放射能から逃れようとした。
外国人はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
日本人だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――とある日本人の手記より

進歩のない者は決して勝たない､負けて目覚めることが最上の道だ｡
日本は責任ということを軽んじ過ぎた｡

馴れ合いの調和や事なかれ主義にこだわって､真の進歩を忘れていた｡
敗れて目覚める､それ以外にどうして日本が救われるか｡
俺達はその先駆けとなるのだ｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――一サラリーマン俺

悲劇から立ち上がるようなテンプレがないかと探したがどこにもなかった
既存のテンプレはただただ絶望にうちひしがれるだけで
救出された老人ただ一人の言葉にすらかなわない
「また再建しましょう！」

ソ連のニュース映画　1950（昭和25）年

マッ菅サーの命令で、原発の
放射能が関東平野を汚染する

これが、あの名高い
「東京電力」と「民主党」だ

水、水、水・・・・・・
僕は毎日、水たまりの中に居ます。
タービン建屋は、思っていたのとはまったく違う所です。
最悪の敵は、放射能です。何日も何週間も、濡れた粘土の上にうずくまり、
β線の中で作業するのは、どんなものか想像もつかないでしょう。
くるぶしまでのブーツを履いていますが、冷たい水で、足は氷の塊のようです。
何本かの指は動かなくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――下請け作業員の手紙より

作業員をネタにするのは少し不謹慎な気もする

というか不謹慎ってなんだ
当事者のことを考えればここの改変ほとんどが不謹慎ではないのか
今更不謹慎とか言い出して…

スマン…
作業員のことを思うとただ悲しかったんだ…


なんという事だ私は素レスをしている
やみくもに感情をあらわにするのを止めることが出来ない

スレと震災ネタは共存できるか。
大英帝国はこの問題を、誰をも傷つけることなく公平に取り扱うことを約束する。
震災に心痛めているスレ住民が、応援ネタを書き込みたい願うのは、至極当然である。
だがそれによって被災地の方々が苦しめられたり、傷ついたりすることがあってはならない。
被災地の方々は何も恐れなくてもよい。スレ住民の良心が書き込みをコントロールしていくからだ。
ユダヤ教の聖書にもあるように、将来必ずや
当スレはミルクと蜜が流れる永遠の地として発展するだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――チャーチルの演説録より

ルー「赤十字に義援金20億寄付したって本当？」
ベーブ「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
ルー「ごもっとも」
ベーブ「一団体に20億は貧乏になる」
ルー「当然ですね」
ベーブ「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
ルー「ええ…でも本当はいくら寄付したの？」
ベーブ「19億！」

――　ベーブ・ルースとルー・ゲーリック

暗闇の中で苦悩しているのは、私だけなのでしょうか。
原子力発電所が全停止すれば平和が戻ってくる、と皆は考えているのでしょう。

私は全く孤立してしまいました。
しかし、何と言われようとも、私は自分の思った通りを語らなければなりません。
発電所の停止は間違っています。
このような決定の行く末は闇に包まれることでしょう。
私には、はっきりと見えるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ガンジー語録より

残念ではあるが以下略

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネルー語録より

今朝、東電の小森常務は第一原発に最後通牒を渡しました。
福島の炉は第１が廃炉となることになります。
安全への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

鉄板の鎧に身を固め、長い列を作って転がってくる機械。
その毛虫のような姿。
人間を押しつぶし、傷つくことのない鋼鉄のけだもの。
僕らはこの戦車を見ると、自分の薄い皮膚の中に小さく縮こまるような気持ちになった。
その驚くべき重さの前には、僕らの腕は藁のようにか弱いものだ。
手榴弾は、マッチぐらいだ。
この戦車

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3357063

と言うヤツは、何よりも戦争の恐ろしさそのものに見えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したドイツ人作家レマルク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西部戦線異常なし　より

私はロナルド・レーガンです。
先月は１６００万人が「日本赤十字社」に募金しました。
「日本赤十字社」は、あなたが現実主義者と戦うためのチャンスです。
今すぐ、コンビニのファミリーマートか、地域の「日本赤十字社」に募金して下さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――宣伝映画「日本赤十字社」より

メルトダウンが布告されると、ガスマスクが支給され、
「サイレンが鳴ったら、かぶるように」と言われました。
私はガスマスクをかぶり、赤ん坊用に支給されていた古い箱の中に、
娘のシルヴィアを入れて、空気を入れ始めました。
近所の人々は「どうすればいいのか」と思案顔でしたが……。
みんなガスマスクをつけたままでした。それは、本当に異様な光景でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――東京都民の回想より

日本の地震は私を落涙させた。
私は新しいニュースを見るため、毎日、新聞を待ち焦がれた。
どんなに慟哭したことか。
どんなにたくさんの日本の少年少女、そして大人が
同じ慟哭を体験したことか。
ヨーロッパの強国ロシアはアジアの国日本に敗れた。
だとすれば、日本は震災を乗り越えることが出来るはずだ。
日本人のニホンという声が沸き起こったのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネルーの回想より

大衆へ愛情を込めて語ったのは彼だけでした。
私たちは何か新しいことを聞くために、
なんでもいいから新しいことを聞く為にテレビを点けたのです。
日本国内の情報は錯綜する一方でした。
人々の安全を支えていた根拠が根底から無くなり、
混乱する人が溢れ、デマが入り乱れました。
震災状況に絶望していた私たちには池上彰の語るわかりやすいニュースは
素晴らしいものに思えました。

福島は独自の社会を再建している。美しい故郷をまた再建するのである。
したがって先進的な形をとる炉心も原発もいらない。建屋もいらない。
たとえ金があっても、復興の為と思えば微笑んで渡せ。
今再建しているのは新しい故郷なのである。
東京はこれより電気を切り止める。
泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。

これがトウキョウだ。
街の８０％は壊れたままだ。
市民は生活必需品に飢えている。　
トウキョウにあるのは節電協力のポスターばかりである。

一方、こちらはオオサカ。
ここにはポスターは無い。
そのかわり、店には商品があふれている。
これが、本当に自由な建設の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つの都市」より

街頭から、きらめきと魔術的な機械がついに奪い盗られてしまった。
日本コカコーラやダイドードリンコやキリンビバレッジが、建物たちと電気を分かち合いながら、
無人の冷蔵装置で飲料を冷却し、通行人の喉を潤す。
そんなことはもうなくなった。
これからの指導者は、安全で静かで、涼しい事務室にいて書記官たちに取り囲まれて座る。
一方、何千という通行人たちが、電話一本で都会の熱気によって殺され息の根を止められる。
これから先に到来する季節は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの都市は大規模で、限界のない、一度発動されたら抑制不可能となるような
熱中症の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る都市を手に入れた。
これこそが、節電の努力と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界の危機　より

このような東北人が異常なほどたくさんの苦難に耐えている。
勤勉で、辛い生活困難に耐え、楽しみにお金をかけることもなく、
長期間働く意欲がある。
お互いに助け合い、団結するその力は異常なほどである。
日本人はトウホク三陸に大和民族を繁栄させようと決意している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本人繁栄連盟の陳情書より

最近、忌まわしい公共広告機構とやらが、
その場違いな陽気な音楽で人の感覚を刺激しようとしている。
感覚中枢に直接訴えるような目障りなCMをまき散らしているのである。
日本人が、このような経験をしても、まだ道を誤らずしていられると信じる人がいるなら、
神よ、彼らを救いたまえ。


　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の婦人雑誌「ポポポポーン」より

毛利小五郎が何をしました？
彼がしたことといえば、犯人を一人で推理ショーで指摘しただけ。
あの探偵はちくりとされて昏睡状態だったのよ。
あのメガネの少年も矛盾してるわよ。
体は子供なのに頭脳は大人だなんて。

節電とは、栓を抜いてせつやくすることでもなければ、
電源を切ったり、服を着込んだり、削減をしたりすることでもない。
そんなお上品でまったりとした、和やかなものではない。

節電とは暴力である。
一人の蓮舫が敵の石原を打ち倒す、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――東電選集より

東京電力はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一県の死の悲劇が展開されています。
これは放射能による支配です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――イギリスのニュースフィルムより

私は政府から東電そして東電が育てた御用学者にいたるまで綺麗に片づけるつもりだ｡
私がサラリーマンの格好をしてるからといって革命をしないと思ったら大間違いだ｡

>>193はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で東電社員の死の悲劇が展開されています。
これは暴力による支配です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――イギリスのニュースフィルムより

アジアの非原発国家の多くは、原発主義勢力の拡大を自分達の力で阻止できません。
アメリカの力こそが頼りなのです。
もし我々がフクシマから退くならば、アメリカの約束や反故を信用する国はなくなるでしょう。
親愛なるアメリカ国民の皆さん、だから我々はフクシマに介入するのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ジョンソン大統領声明より

130 ：水先案名無い人 ：2011/03/11(金) 23:34:00.20 ID:01IXfhV80
流石にネタにできねーか

131 ：水先案名無い人 ：2011/03/11(金) 23:55:08.74 ID:tTuw8ipc0
今回ばかりはネタにする気が欠片も起きない。

135 ：水先案名無い人 ：2011/03/12(土) 12:36:10.72 ID:nQZiKFhI0
ちょっと今回は自重するわ
被災地大変だけど頑張ってほしい

この最も困難な復興のために二百万人を超える日本の男や少年が
最後の血の一銭まで入れようと覚悟して、自発的に募金の箱に行ったのだ。
日本は事故の収束のために、東北国民はその復活のために、希望と未来のために、
闘っているのだ。

震災の21世紀

もう言い飽きたことだが、
巨大地震だからといって余震の連発は許されない。
もう１回も揺れる必要はない。
我々の恐怖心は物凄いものなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――地震域住民の会見より

万歳！
とうとう明日、午前三時、まどか☆マギカ完結編が放送されると言う情報を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
正装じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、退屈な時代の人間ではありません。
こう言うときに、会社のことや学校のことを考えると、小さく、弱くなります。
ほむほむやQBのことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アニメファンのメールより

130 ：水先案名無い人 ：2011/03/11(金) 23:34:00.20 ID:01IXfhV80
流石にネタにできねーか


131 ：水先案名無い人 ：2011/03/11(金) 23:55:08.74 ID:tTuw8ipc0
今回ばかりはネタにする気が欠片も起きない。


135 ：水先案名無い人 ：2011/03/12(土) 12:36:10.72 ID:nQZiKFhI0
ちょっと今回は自重するわ
被災地大変だけど頑張ってほしい

「福島はもはや街ではない。
年中放射能がもうもうと立込め、一寸先も見えない｡
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
人間でさえ20km外へ逃げ込み、必死で安全圏にたどり着こうとした。
人間はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
犬猫畜生だけが耐えるのだ。動物愛護厨よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
――ドイツ軍将校の手記より

私は敵ほど魔力を持っていなかったから、マジカルな兵器を使う必要があった。
携行式ロケット弾を撃ち、迫撃砲で砲撃し、クレイモアや地対艦誘導弾を使った。


ワルプルギスの夜を倒すか足止めするかして、まどかを守れたなら、それが勝利だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――魔法少女ほむらの回想より

改変の時に「パリ燃え」を視聴しているのは、私だけなのでしょうか。

魔法少女の戦いとは、呪文を唱えることでもなければ、
チャンバラをしたり、ステッキを振ったり、標的を説得をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

戦闘とは火力である。
鋼鉄と爆炎が標的を打ち倒す、激烈な行動なのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　―― 暁美ほむら選集より

花、花、花・・・・・・
僕は今日、チューリップ花畑の中に居ました。
花畑は、思っていたのとはまったく違う所です。
最高の味方は、青空です。何時間も、晴れた青空のの下で歩き、
良い香りの中でお弁当を食べるのは、どんなものか想像もつかないでしょう。
サンダルを履いていますが、暖かい日差しで、足は軽く鳥のようです。
楽しすぎて顔が痛くなりました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――リア充実家族のメールより

マ

　　　シ

　　　　　　ク

　　　　　　　　　フ

大衆へ情熱を込めて語ったのは彼だけでした。
私たちは何か新しいことを聞くために、
なんでもいいから新しいことを聞く為に集会に出掛けたのです。
日本国内の状況は悪化する一方でした。
人々の日常生活を支えていたものが根底から無くなり、
自殺する人が溢れ、風俗は乱れました。
経済状況に絶望していた私たちにはナオトラーの語る新しい日本は
素晴らしいものに思えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の民主党員の手記より

>>201
>>201
>>201
>>201
>>201
>>201

何ということだ。
原発は福島に虐待を加えている。
見境の無くなった原発が怒りをやみくもに行使するのを
作業員達も阻止出来ない。

プールは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
原発では些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　占領下日記より

我々は寛大ではない
東京電力を市場から排除すべきだ

我々は東北、そして関東で
あるいは北で、西で、あらゆる場所で
日本国民を、そして祖国を
正しい動きに戻そうではないか

　　　　　　　　　――俺の演説より

カーマイケル「we need nuclear power!」

なんということだ、>>211は東電株を空売りしている。
見境の無くなった>>211が空売りをやみくもに行使するのを
証券取引所も阻止出来ない。

市場は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　日記より

流石にネタにできねーか
今回ばかりはネタにする気が欠片も起きない。
ちょっと今回は自重するわ
被災地大変だけど頑張ってほしい

もう言い飽きたことだが、 インフラ基幹企業だからといって予算の無駄遣いは許されない。
もう１円も使う必要はない。 国民の感情は物凄いものなのだ。 　　　　　　　　　　　　


　――枝野官房長官記者会見より

仏教徒たちが何をしました？
彼らがしたことといえば、僧侶の一人をバーベキューにしただけ。
あの僧侶はそそのかされて陶酔状態だったのよ。
あのバーベキューも矛盾してるわよ。
反米運動なのにアメリカ製ガソリンを使うなんて。

チャン・レ・スアンさん死去　ベトナム大統領顧問の夫人
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011042701001216.html

これがあの冒険心と向学といささかの恐怖を持って憧れていたニューフクシマでした。
ニューフクシマはなによりもまず大企業の街でした。見上げるような摩天楼。
街を行く人は他人の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
愛想よくしたり、丁寧な口を利いたりすることなど、
まるで人間としての弱さと考えているかのように無表情に済ましこんでいるのです。

トウホク人というのはエネルギッシュな夢に取り付かれた楽天家であり、
挫折を知らない冒険家であり、いつも素早い大儲けを狙っている。

「成功しろ！」　「出世しろ！」　「裏をかけ！」　「商売変えろ！」

こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。

「そうだ・・・どうなろうと・・・トウホクで頑張ろう」

私は決心しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――チャップリン『自伝』より

今日は美しい天気。なのに、やっぱり、連休が始まった。
悔しいが、これには私は手が出ない。予定表が白紙なのだ。
それをいいことに、あの恥知らずの鬼どもは踵をグッと上げ、好きなだけ遊覧旅行する始末だ。
台風か花粉の大量飛行を絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の上を飛び回っているのは、ただ、リア充の黄色い歓声ばかりなのだ。

空き地で遊ぶ草食系小学生達は、ジャイアン支配のもとで限りない苦しみを味わっています。
ジャイアンはこぶしとカラオケで、空き地住民を血の海に沈めています。
空き地難民の群れがドラえもんの保護を求めています。
（メガネの小学生の話）
「空き地の近くで遊んでいたのですが、すぐに出ていかないとぶん殴ると脅かされたんです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――プロパガンダ映画「空き地の難民」より

タービン建屋に入っていくのは冷たい海に飛び込んでいくみたいでなんだか怖かった。
ドアが開いて叫びながら走って振り返ると、普通の海水と変わらない水が溜まっている。
防護服を脱げば泳げるんじゃないかという気がする。
放射能がどういうもので何が恐ろしいかという現実が初めて見えてきた。
これは汚染水なんだ。
僕は本当にこんなとこで死んじまうかもしれない。
悪夢のようだった。
とにかくショックだった。


確かに、俺たちは被曝している。
不注意にマスクを取ればたちまち放射性物質を吸い込む。
だけど、放射能が見えない。
奴らはどこかにいて俺たちを囲んでいる。
奴らは俺たちがどこに行っても身体にまとわりついてくる。
俺たちは常に放射性物質の中で犠牲を払っていたんだ。
作業に出るときは長いホースを持って歩いていくんだ。
自分の足が進もうとする水面を見つめながら、今日は誰が被曝するだろうか、
限界を超えるのは誰だろう、と思っている。
精神がほんと、くたくたになる。

我々は正社員ほど報酬を貰っていなかったから、頭を使う必要があった。
出費を抑え、使い回し、粗悪だが安価な材料を使った。
正社員はのろまでサボリ魔だった。
現場を査察する時は特に、象のように動きが鈍かった。
我々は３人１組で行動したから、手抜きも簡単で、指摘も受けずに素早くかたずけた。
正社員の目をごまかして、また一件請け負えるなら、それが勝利だった。
ヤブ蚊が血を吸うように、東電の予算を享受するつもりだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――原発協力業者の回想より

それは、ひどく不気味な光景だった。
東電という会社は、放射性物質の泥沼を這いずり回って働く数百人の我々協力業者よりも、
この夏の正社員への賞与のほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――福島原発前線の業者の手記

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私は企業の頂上に登ってきたのだから。
私も楽がしたい。
退職金を貰うのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
肩の荷を下ろすのを実現したいだけです。

行政は私が天下るのを許され、
私は頂点から東電の経営を見たのです。
私は皆さんに逃げ出すと言われるかもしれないが、
ひとりの民として私はきっとのんびりした老後を過ごすでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
退職願いの受理をこの目でみたのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――東電清水社長　最後の演説より

清水と株主はあくまで、東電を引き裂いてはならないと言う。
しかし東電社員たちは我々がどんな妥協を示しても、
自分達の既得権益を守ると言ってその立場を譲らない。
福島で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
東京は頭痛から解放されるために、敢えて東電を切り落とさなければなりない。
もはや東電役員のような甘ったれの立場は非現実的である。
残念ではあるが、清水は今、国民感情の認識からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――枝野語録より

今世紀末に映像の世紀を作ったら震災の映像はかなり入るだろうな

オサマ・ビンラディンは世を去った。
彼の死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

西日本の食料援助には本当に助かりました。
東京で物を買うためには、朝８時には行列に並ばなければなりません。
主婦は子どもたちの牛乳を買うために並びますが、
８時15分には全て売り切れてしまうのです。
今日は私も牛乳を飲むことが出来ました。
ホウレンソウやコウナゴを見たのも随分久しぶりでした。
私が最後にヨーグルトを食べたのは、もう半年も前のことです。
牛肉に至っては、戦後８年間、一度も食べてないのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――東ベルリン主婦の証言より

俺達は自分達がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺達が枝野を支持してるってことをさ。

あの金持ち連中の東電社員達は、うまいことやって減俸を逃れて
電気代上乗せだなんてやりたい放題だ。
まるで自分達が国を動かしているかのようだ。
奴等が抗議する権利のあることは認める。
しかし、責任を逃れるような行為は絶対に許すことは出来ない。

　　　　　　　　　　　　　　――枝野支持派労働者の証言より

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14338994

私達は、どんな苦しい事でも我慢して、力いっぱい焼肉を提供しています！
あの厚労省や、肉屋や、O-111に負けてはいけないと思うと、
どんな事でも、くるしくありませんっ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――第三回　国民学校児童日本語競技会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フード・フォーラス記者会見での発表

これが東電だ。
設備の８０％は壊れたままだ。
顧客は安定供給に飢えている。　
東電にあるのは社内政治と癒着ばかりである。

一方、こちらはJR東日本。
ここには癒着は無い。
そのかわり、駅には乗客があふれている。
これが、本当に自由な経営の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つの企業」より

あの頃アメリカ人は何のためにフクシマにいるのか、
ということが話題になると、
我々は内部からの侵略と戦っているこの国を助けるために来ている、
というのが決まり文句だった。
だがフクシマを助けるという夢は時として神話となり、
自分についての幻想を生み出す。
私は我々の側が勝利することを願っていたし、アメリカ的価値も信じていた。
だがアメリカは勝ってはいなかった。
アメリカ人は平等を謳い、民主主義を信奉し、東京電力と戦うフクシマ人を助けようと躍起になっていた。
がフクシマの農民の目にはアメリカ人金持ちの白人であり、
かつて原子力支配にしがみついたフランス人の友人なのだ。
我々が思い描くアメリカの姿は彼らの目にはまったく逆のものに映っていたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ハルバースタム 娘への手紙より

>>231
＞ここには癒着は無い

ＪＲだってガチガチだぞｗ

>>233
ソ連もアメリカも大差ないという事では。

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私は歌の頂点に登ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
日本が復興する日を見たいだけです。

神は私がツアーで歌うのを許され、
私は頂上から再生の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっと東北の地を復興するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
歌の光臨の合唱をこの口で歌ったのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――小田和正　最後のＭＣより

与謝野はあくまで、東電を引き裂いてはならないと言う。
しかし東電幹部たちは我々がどんな妥協を示しても、
自分達の資産を守ると言ってその立場を譲らない。
福島各地で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
日本は頭痛から解放されるために、敢えて頭を切り落とさなければなりない。
もはや与謝野のような利権屋の立場は非現実的である。
残念ではあるが、与謝野薫は今、政治の中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――枝野語録より

俺達は自分達がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺達が菅内閣を支持してるってことをさ。

あの２ちゃんねるの息子達は、うまいことやって就職を逃れて
反原発だなんてやりたい放題だ。
まるで自分達が国を動かしているかのようだ。

奴等が抗議する権利のあることは認める。
しかし、太極旗を汚すような行為は絶対に許すことは出来ない。

　　　　　　　　　　　　　　――菅内閣支持派在日韓国人の証言より

なんと言うことだ
菅は原発を破壊している
闇雲に政治主導することを官僚も阻止出来ない

これが東京電力だ。
設備の８０％は壊れたままだ。
付近一帯は放射能で汚染され、生物は死に絶えている。　
東電にあるのは社内政治と癒着ばかりである。

一方、こちらは東北電力。
ここには癒着は無い。
そのかわり、原発施設は避難所として機能している。
これが、本当に誠実な経営の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つの企業」より

私は繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「大ドクツ帝国成る。ポッポーランド再びドクツのもとに」

ドクツの国力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は偉大な時代に生きていた。そして、その時代の創造者、その保証人はレーティアその人であった。




ファンシズムには神秘的な力で我々を魅惑し、熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは髪をなびかせ、じっと前方を見つめ、胸を揺らしながら進む
女性仕官たちの一糸しかまとわぬ行進でした。
このアイドルには何か胸が揺さぶれる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がムッチリーニについて語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「巨乳派の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。連中はイタリン国民を、
かわいければそれでいいじゃないと誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たちの息子の耳には入りませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ポルコ族の手記より

土建屋はとどまるところを知りません。
いま、地方整備局の面前で被災企業が道路復旧に集合しています。
これは官民による癒着です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――反道路族のニュースフィルムより

うぉぉぉ

http://captain.jikkyo.org/img/ribbo/src/1308159022358.jpg

人々はコラ職人に対し、全く無批判でした。
「肖像権の保護」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
コラ職人に疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「ぼっさんが成し遂げたことをぜひ見て欲しい。
我々は今ではまた、以前と同じように大したものになっているのだから」
ぼっさんが失ネタ問題を解決したことこそ、私達にとって重要な点だったのです。

その日は雨がパラついていて、ウンザリするような湿気だった

蛇が見える・・・無能政権に疲れた国民の、長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。

未来に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。

列の後ろの方に、レームダック状態になった能無し総理
がいた。総理は「あー」とか「おー」とか言いながら叫ぶんだ

「俺は辞めないぞ。みんな東電と官僚が悪いんだ」ってね

国民は肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。

私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「世界遺産登録成る。奥州再び平泉のもとに」

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。東北の国力の復興に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はユネスコそのものであった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だったドイツ人の回想録より

停電はまたもや起こった。
見よ、一方は一切の原発を禁じた大阪府であり、
一方は世界の人々の繁華街を公言する東京都であるというのに。

今や極めて惨たらしい方法で互いに傷つけ合い、放射能汚染を重ねようとしている。
陸に海に、野獣のごとく地方の電力を窺っているのだ。
これは夢ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　――トルストイの節電論「タイムズ　電気消せ」より

節電ナチは悪魔でした。
彼らは私たちを洗脳しました。
「クーラーは全く無意味な存在だ。
そしてクーラーが無意味な存在なら、節電しなければならない。
待機電力は何の役にも立たない。」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――トンキン人の日記より

なにか光り輝く異様なものがスクリーンをよぎった。
同世代の人々とは何も共通点を持たないかに見えた
ひとりの札幌出身の若者が、英雄的行為を成し遂げた。
しばらくのあいだ人々は、ニコニコ動画やYouTubeで
グラスを下に置き、最良の夢に思いを馳せた。

　「そうか、ネットの世界なら抜け出せたのか――」

われわれの定まるところを知らない血は、
果てしないネットの世界になら、フロンティアを見つけられたかもしれなかったのだ。

しかし、われわれはもう引き返せなくなっていた。
初音ミク･エイジは続いていた。
われわれはまた、グラスを上げるのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　スコット・フィッツジェラルド
　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 初音ミク・エイジのこだま より

２１世紀の初頭は発明されたばかりのブルーレイによって記録された時代です。
しかも、画質は最高です。
私たちは世界に残る映像記録を集めてブルーレイに焼いてしまおうと試みました。

ts

ナデシコジャパンが優勝
やはり日本は素晴らしい国
世界一の国です

女子選手は昔より大胆になっています。 
彼女達は私の選手時代には絶対出来なかったような調子で、パスを回しシュートをしようとします。 
アメリカゴールは２人の女の子からひっきりなしに狙われて、同点にされてしまいました。 
私の娘時代にはヒールキックでシュートなんて、不良少女のやることでした。 
この頃はね、ご覧下さい。 
これが、女子日本代表のすることですから。 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――「もとなでしこジャパン代表の手記」より

万歳！
とうとう本日、「22時から映像の世紀をヒストリーチャンネルで放送する」と言う電文を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ兵士の手紙より

アメリカ女子代表は今、世界ランク一位の強国であり、
その得点力は我が国よりもはるかに勝っている。
しかし、日本にあってアメリカにはないものがある。
90分間走り続けるだけのスタミナと持久力、
そしてキックにおける高い精度である。
したがってこの決勝戦は三つの段階をたどる。

第一段階
アメリカは前半攻め続けるが、シュートは枠をはずすだろう。

第二段階
アメリカは先制点を奪って逃げ切りを計るが、
我が方の粘りによって追いつくであろう。

そして第三段階
延長戦をしのいだ我が方は、ＰＫ戦まで持ち込み、
優勝を成し遂げるであろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――持久戦論より　佐々木則夫

なでしこJAPANの女子力は留まるところを知りません。


「スイーツ」、「絵文字」、「恋愛学」―。


アメリカはサッカーで負けたのではありません、なでしこジャパンの「女子力」に負けたのです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――サッカーなど全く興味がないあるヒッキーの推察

成田空港にはサポーター，ジャーナリスト，商人，労働者，学生，
あらゆる階層の人々の姿があった。
群集は既に数万に達した。遥か向こうの空に飛行機が現れると茫然たる万歳の絶叫
が響き渡った。写真班や活動写真班が盛んに撮影していた。

群集はあらゆる戸口や窓から飛び出し，瞬く間に成田空港全てのロビーを生め尽くす。
ベンチやカウンターにまでよじ登る人もいる。
到着のアナウンスがあり，なでしこが登場する。誰かが叫ぶ

もう100年現役でやってください！おめでとう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――なでしこ凱旋帰国を報じる新聞より

福島に来てみれば、その静寂なる事、これまた到底筆紙の及ぶべく所に此れなく、
なかんずく道路・家屋などの閑散なる事、人は当然にして犬猫すら影も無きごとくなる有様、
まことに世紀末の様相にござ候。

今日は原発を見物致し候が、大仕掛けにて何が何やら一向方角さえ判りかね候。
名高き第一原発二号機に登りて、四方を見渡し申し候。
これは三〇米の高さにて、核燃料を箱に入れて発熱させ水を注入して冷却する仕掛けに候。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――夏目漱石の手紙より

これがまどかスレだ。
住民の８０％は壊れたままだ。
市民は話題に飢えている。　
まどかスレにあるのは変態の書き込みばかりである。

一方、こちらは我が家。
ここには変態の書き込みは無い。
そのかわり、俺の腕の中にはマミさんのおっぱいがあふれている。
これが、本当に自由な恋愛の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つの都市」より

すまん誤爆した

今日の正午から、放送局は東北を除く地区へのアナログの放送を差し止めた。
私達はラジオも無く、新聞も無く、ネット用のパソコンも無く、
外出のためのガソリンを入れることも出来ず、家に座り込んでいる。
夕方までにぜひとも地デジチューナーを調達しなければならない。
でも、どうやって買えばいいのか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ベルリン市民の日記より

今昼、東京の地デジ化大使は地上波アナログ放送に最後通牒を渡しました。
我々の国は地上波アナログ放送と決別をすることになります。
アナログ共存への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チェンバレン首相のラジオ放送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地上波アナログ放送終了布告

パリの路地裏でカメラがとらえた決闘シーンです
映像にも映ってる介添え人が決闘のやり方を決めるのです
例えば先に傷ついた方が負けなのかそれとも命を奪うまで戦うのか
太陽光線の向きは平等かなど
輝かしい未来をアピールする万博会場を一歩抜け出ると
そこはまだ世紀末の匂の漂うパリであったことを物語る映像です


￣￣|　　　　　　　　 　　　　　 　 　　　　 　 ┌‐┐
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　＾ω＾） 　　　 ／⌒ヽ　＼ 　／　　　　　　 （＾ω＾） ＿l＿_|＿
7 ⌒い　　　 _（　＾ω＾） 　 Ｘ.　　　／⌒ヽ　/　　 ヽ　（＾ω＾）
　 　 | l 　 ／ﾌ￣⌒ヽ ｎ／　 ＼　（＾ω＾　）_　　　 l　 /　　 ヽ
　＼　＼ (／l､＿_＼__ソ　　　　 (＾Vヽ ￣ ､ ＼　　　 l　　　　|
　　 ＼ /っ /　,(＿＼　　　　　　　ｰ' 人￣　）(つ
　　　 │／_／　 /__ﾉ　　　　　　　　〈__r‐＼ ＼
＿＿＿)─'　　 └--'　　　　　　　└-┘　　(フ
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┤ ト-ﾍ

原発から、安全性と機能的な美がついに奪い盗られてしまった。
浜岡や女川や柏崎刈羽が、地域住民と危険を分かち合いながら
補助金で箱物を建てまくり、原発利権を享受する。
そんなことはもうなくなった。

これからの原発は、停止して静かで、物憂い事務室にいる保安員たちに取り囲まれて座る。
一方、何万という福島県民たちが、福島第一原発で放射能によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる汚染は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの国々は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
破壊の為のシステムだと気づくことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原発の危機　より

ここは、福島県の特別行政管理区域の入り口です。
この区域は、福島第一原発事故の時に、放射能によって完全に汚染されました。
その高濃度な放射性物質による汚染のために、今でも民間人の立ち入りが禁止されているのです。

これは2010年 7月の日曜日、
平和な旧双葉町の夏の一日を写した、当時のホームムービーの映像です。

一年後の2011年3月11日、津波がこの町と原発を襲い
福島第一原子力発電所事故を引き起こしました

2011年から現在にいたるまでの約90年間、
日本は地獄さながらの光景に覆いつくされました。

福島第一原発事故での放射能汚染は東日本での直接の汚染だけでなく
日本人の食べる全ての食料、飲み水をも巻き込んだ凄絶な汚染でした。

映像の世紀、五回目の今日は
今世紀最大の悲劇となった、福島第一原発事故をえがきます。

まだ10年しか経ってないんだ
もっとやばいこともドンドン起きるかもね

政権交代には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは旗をなびかせ、じっと前方を見つめ、真剣な様子で語りかける
マスコミたちの一糸乱れぬ報道でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父が政権交代について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「連中の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。あいつらは日本国民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たちの耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――民主党サポーターの手記より

2011年3月11日金曜日

重苦しい日だ。
東北地方で大規模な地震が発生したために、深刻な被害が起こった。
数十メートルの津波で、多くの人が流され、行方不明になった。
何とも重苦しく、心の痛む出来事だった。

3月12日土曜日

今日は東京には特別に余震は起こらなかった。
いくつかの報告を聞いた後に、岡田幹事長と昼食を共にした。
午後、福島から報告書を持参した東電経営陣に会った。
散歩後、枝野のところでお茶を飲んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――某国総理の日記より　東北大震災当日

福島県産の牛肉が平然と売られているのには仰天した。
肉屋の中には、安全性をアピールしている人もいる。
私たちは不買を開始した。あとはどんどん店から逃げるだけだった。
連中は100人単位で倒れていく。
狙う必要などない。彼らから離れて、西日本産を買えばそれで済んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――焼肉屋料理長の手記より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
よくある不調、荒々しい反対派の妄想・・・。
原発の修理は１ヶ月間――電源が回復し冷却すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。 大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2011年のメルトダウンを単純に思い描いていた。
夏までには家に帰ってくる。新しい日雇い労働者たちは、笑いながら母親に叫んだ。
「お盆の帰省にまた！」

「スターリングラードはもはや街ではない。」
以前、私がそう警告したことは正しかった。
日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
蛇が見える…生け捕りにされて傷ついた者の、長い長い蛇だった。
列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなったドイツの陸軍中尉がいた。中尉は狼のような声で泣き叫んだ。
「私が中尉の格好をしているからといって、機関銃を乱射しないと思ったら大間違いだ。」
新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。
「もう100年生きてください！　バイバ〜イ☆」

何ということだ。
>>271は「映像の世紀」を現代アートしている。
見境の無くなった梅ラボがコピペをやみくもに行使するのを
カオスラウンジは阻止出来ない。

Pixivは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を炸裂させている。
膨大な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　占領下日記より

何ということだ。
ニート達は街で暴動を加えている。
見境の無くなったニートが怒りをやみくもに行使するのを
兵士達も阻止出来ない。

ロンドンは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

Ｄ｢あなたは、陸前高田の薪を燃やさなかった送り火は中止したと信じていますか？｣
B｢大文字は生き残ったでしょう。｣
Ｄ｢大文字以外は？｣
B｢さあ｣
Ｄ｢どうなんです？｣
B｢証拠はない。そうだろう？｣
Ｄ｢あなたはどう思うかと聞いてるんです。｣
B｢中止した。そう信じてる。｣
Ｄ｢それではこれはどうです？
　 美術家は京都市を誘惑して松を買い取らせ、神の怒りを買って以来市長が
　 謝罪し回らなければならなくなったとされているが、それ以外の元福井市議は
　 どのようにして企画を進めていたか、その点についてはご存知ですか？｣
B｢いいえ。｣
Ｄ｢謝罪するようになる前は、陸前高田の薪を門前払いしていたとでも？｣
B｢自分でこの送り火を実施したまえ。そうすれば分かるはずだ。｣
Ｄ｢結構ですとも。いまここで火をつけて差し上げましょう｣
B｢裁判官！早い話ダロウ氏はただ送り火を冒涜したいだけなのです。
　 この人は京都を信じておらず、京都地方裁判所の法廷という場を借りて｣
Ｄ｢異議あり！｣
B｢送り火を汚そうとしているのです。｣
Ｄ｢ブライアン氏に異議あり！｣

あの頃京都人は何のために薪を燃やすのか・・・
ということが話題になると、
我々は送り火の歴史その伝統が国を助け人々を癒すのだ
というのが決まり文句だった。
だが人々を癒すという夢は時として神話となり、
自分についての幻想を生み出す。
私達は送り火を美しいと思っていたし、その心の癒しも信じていた。
だがその火は・・着かなかった・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

我々が陸前高田の薪を受け入れたのは、この瓦礫からはセシウム入りの表皮が取り除かれていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
薪からは汚染された表皮など取り除かれてはいないということ、
次に、
そもそもこびり付いた汚泥すら取り除かれてされてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
この瓦礫を処分する役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大文字保存会員の手記より

松はもはや薪ではない。
日中は、火と煙がもうもうと立ち込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
セシウムでさえ岩手に飛び込み、必死に泳いで対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意志でも、いつまでも我慢していられない。
京都産檜だけが燃えるのだ。
府民よ、なぜ松を見捨て給うたのか

私はこの目で地図の日本海という表記が、東海と表記されているのを見た。
サントリーは焼酎「鏡月」のＣＭサイトでそれを発表したのだ。
ネトウヨどもの涙が、彼らの胸の中で煮えくりかえった。
売国奴サントリーとその一味には、その涙を、奴らの焼酎の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロシアの詩人　　スルコフ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「散文詩」より

全ては無料であった
あらゆる入るＩＣもあらゆる出るＩＣも無料だった
果てしなく走った往路も帰路も無料だった
しかも我々が居眠りの不安に襲われながらなお走り続けた深夜の高速も無料だった
その間走った200万台のトラックも無料だった

復興を願って敢えて決断された高速道路無料化の制度
こんな事の為に罹災証明書は発行されたのであろうか
こんな事の為に27歳の運転手は水戸ＩＣでＵターンするのだろうか

その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は運送屋になろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

トラック運転手たちが何をしました？
彼らがしたことといえば、無料で高速道路を利用しただけ。
あの無料制度は穴だらけで無法状態だったのよ。
あのトラック運転手も矛盾してるわよ。
東京から関西へ行くのに水戸ＩＣを使うなんて。

就職活動から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
人事部長や採用担当リクルーターや役員が、学生たちと夢を分かち合いながら、
スーツで丸の内を駆け巡り、会社の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの人事部長は、安全で静かで、物憂い事務室にいてリクルートの営業マンたちに取り囲まれて座る。
一方、何千という学生たちが、電話一本で機械の力によって不採用にされ息の根を止められる。
これから先に起こる就職活動は、新卒や既卒や若年雇用全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの企業は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
厳選採用の為のシステムを産み出すことになる。
日本経済は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、日本経済の栄光と大不況の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界の危機　より

何ということだ。
群集は警備員に圧力を加えている。
見境の無くなった群集が怒りをやみくもに行使するのを
田母神も阻止出来ない。

お台場は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　占領下日記より

大衆へ情熱を込めて語ったのは島田紳助だけでした。
私たちは何か新しいことを聞くために、
なんでもいいから新しいことを聞く為に彼の番組の公開収録に参加したのです。
芸能界の状況は悪化する一方でした。
ラテ欄の番組表を支えていたものが根底から無くなり、
ひな壇芸人が溢れ、放送倫理は乱れました。
低視聴率に絶望していた私たちには島田紳助の語る新しいヘキサゴンファミリーは
素晴らしいものに思えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時のナチス党員の手記より

これがあの好奇心と打算といささかの恐怖を持って付き合っていた暴力団でした。
暴力団はなによりもまず大事な友人でした。見下すようなあの態度。
街を行くヤクザは他人の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
地上げしたり、トラブルに口を利いたりすることなど、
まるで友達付き合いのひとつであるかのように気軽に片づけてくれたのです。

暴力団というのはエネルギッシュな夢に取り付かれた楽天家であり、
挫折を知らない冒険家であり、いつも素早い大儲けを狙っている。

「成功しろ！」　「出世しろ！」　「裏をかけ！」　「商売変えろ！」

こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。

「そうだ・・・芸能界を引退しようと・・・暴力団と頑張ろう」

私は決心しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――島田紳助『自伝』より

万歳！
とうとう今日、午後十時、不祥事のために引退すると言う会見を行いました。
今か今かと待っていたところです。
夕方、吉本の若い後輩に会いました。
会社の先輩に見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、吉本の人間ではありません。
こう言うときに、自分のことや番組のことを考えると、小さく、弱くなります。
暴力団やシノギのことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――島田紳助の手紙より

金、金、金・・・・・・
僕は毎日、金勘定と共に居ます。
暴力団は、思っていたのとはまったく違う所です。
最悪の敵は、シノギです。何割も何店舗分も、売り上げの上前を掠め取られ、
上納金としておさめながら暮らすのは、どんなものか想像もつかないでしょう。
何店も経営していますが、不景気で売り上げは頭打ちです。
何本かの指は無くなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――数年後の島田紳助の手紙より 

まもなく紹介の声が聞こえたので、演壇に飛びあがり、息つく間も無く機関銃のようにまくし立てた。

　「代表選挙はそこまで来てる！我々は勝利しなければならない！
　　小沢派の支持を貰うこと、それが前原派を阻止することです！
　　よろしいですか？小沢さんの持つ派閥の票が、一国の総理が誰になるかを決めるのです！
　　一日も早い勝利を勝ち取ることになるのです！」

私は興奮して、あまりにも早口にまくし立てたので、とうとう演壇から足を滑らし、
転げ落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海江田万里
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自伝　より

このような大解雇に対して、吉本興業が秩序正しく整然としていることは
実に驚くばかりです。
社員はひたすらテレビ番組の打ち切り回避に全力を尽くしています。
ほとんど警察が無い状態なのに、忌まわしい行動もありません。

師匠を失い、後輩に別れ、兄弟が行方不明になった幾十万の人々が、
どこへいっても涙一つ浮かべずに、着々と後始末に取り掛かっています。
この規律正しい芸能界に対する敬服の念を、新たにせずにはいられません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アメリカ人記者の手記より

叫び声と怒号が上がっていました。
何人もの暴力団員が紳助から引き離されていました。
渡辺二郎は紳助にしっかりとしがみつきました。
吉本の一人が渡辺二郎を引き離そうとしましたが、出来ませんでした。
紳助はしらばっくれて素敵やんと言いました。
とうとう吉本興業が事実をリークして渡辺二郎を紳助から引き離しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　――芸能リポーターの手記より

「東側の放射能がいつ攻撃してくるのか、とても心配でした。
　だから、自分たちの役割は平和のための救済者だと確信していました。
　壁の向うから汚染農作物を出荷する東側のトラックを見ると、それは正に
　『食卓の敵』
　という言葉がぴったりでした。
　彼らが汚い手足で、我々の清潔な街に来ることは、
　何としてでも阻止せねばなりませんでした。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――西日本国境警備隊員の回想より

原発の街の印象はあまりにも異常で複雑だ。
それはまるで、黄泉の国であった。すべては奇妙な沈黙
の中で進行する。車のエンジンの響きも、足音も、会話
も聞こえてこない。作業員の微笑みには音がない。
―鉢呂　吉雄の手記より

バックレ。それは日本中の社会人の憧れだった。
「バックレれば、もう何も恐れることはない。途方もない自由が約束されている」
私はそう聞かされて育った。
初めてバックレた時の事は、今でも鮮明に覚えている。

平日の公園のベンチで、見上げるような大男が、昼寝をしていた。
「この俺の自由を拘束することは出来ないぜ」とでも言わんばかりだった。
私は感動した。社会を思い通りに歩いているのだから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――バックラーの手記より

あのころ、JAXA職員はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい種子島の冒険・・・。
H2A19号機は30分間――打ち上げすれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した懸念材料を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、H2A19号機の打ち上げを単純に思い描いていた。

　9月1日までには家に帰ってくる。

種子島出張のJAXA職員たちは、笑いながら母親に叫んだ。

　　　　「9月にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

鉄板の鎧に身を固め、長い列を作って周回してくる機械。
その毛虫のような姿。
地球を見下ろしてて、傷つくことのない鋼鉄のけだもの。
僕らは国際宇宙ステーションを見ると、自分の薄い皮膚の中に小さく縮こまるような気持ちになった。
その驚くべき重さの前には、僕らの腕は藁のようにか弱いものだ。
気象衛星は、マッチぐらいだ。
この国際宇宙ステーションと言うヤツは、何よりも宇宙航空開発の恐ろしさそのものに見えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したドイツ人作家レマルク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西部戦線異常なし　より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった

果てしなく続いた怒号もパワハラも無駄だった
しかも社員が死の不安に襲われながら、なお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた社員の死も無駄だった

会社を信じて勤務してる幾百の人々
こんな会社の為に社員は死んでいったのであろうか
こんな会社の為に18歳の少年はブラックの地に埋もれたのだろうか

その後、数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はバックラーになろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が逃走　より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた購入も実況も無駄だった
しかも我々がキモがられる不安に襲われながらなおペロペロしたあの時も無駄だった
その時痙攣した200万の舌も無駄だった
竹逹を信じてかつてペロペロしていた幾百万の人々
こんな事の為に声オタ達はブヒったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年は自宅に籠ったのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は声優になろうと決意した

【声オタの世紀】
第一集 声オタの幕開け
第二集 信者の完成
第三集 それは花澤香菜から始まった 第四集 平野の野望
第五集 声オタは地獄を見た
第六集 アイドルの旗の下に
第七集 盲信の中の平和
第八集 若手の信者分割
第九集 竹逹の衝撃
第十集 声オタの悲劇果てしなく

映像の世紀
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1317732742/

ジョブズは世を去った。
彼の死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々は非常に弱い立場になった。
サムスンは当時、アップルに対して挑発的な態度を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
サムスンの全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ティム・クックの回想より

なにか光り輝く薄いものが空をよぎった。
前世代の機械とは何も共通点を持たないかに見えた
ひとりのロス・アルトス出身のカリスマが、英雄的行為を成し遂げた。
しばらくのあいだ人々は、自宅や職場で
携帯を下に置き、最良の夢に思いを馳せた。

　「そう、iPhoneならね――」

われわれの定まるところを知らない血は、
果てしないデジタルデバイスになら、フロンティアを見つけられたかもしれなかったのだ。

しかし、われわれはもう引き返せなくなっていた。
ジョブズのビジョンは続いていた。
われわれはまた、iOSのバージョンを上げるのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　スコット・フィッツジェラルド
　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 スティーブ・ジョブズのこだま より

公園から、安全と環境的な美がついに奪い盗られてしまった。
公園デビューやご近所づきあいや子供の発達に、母親たちと子育て情報を分かち合いながら、
ベビーカーで公園を歩き回り、幼子の将来を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの公園は、危険で臭くて、物憂いリストラ候補のリーマンたちに取り囲まれて受動喫煙する。
一方、何千という浮浪者も、タバコ数本の毒の煙によって殺し息の根を止めようとする。
これから先に起こる乳幼児突然死は、4.7倍のリスクで子供全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの地域は大規模で、規制のない、一度許容したら制御不可能となるような
喫煙者の為の公園＝喫煙所思想を産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来るタバコを手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厚生労働省
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公共衛生の危機　より

私は、毒物をタバコに添加することが禁止されているのを知っていました。
しかし、いっしょにB&W社の役員をしたサンダファー社長は
「ニコチンには、中毒性や依存性は無い事にする。タバコに毒物を添加してるのは
わが社だけではない。アンモニアも添加すれば、喫煙者から早く金を回収出来る。」
と言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカ人タバコ会社副社長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジェフリー・ワイガンド氏の自伝より

我々はついに将来の喫煙権獲得政策へ移行する。
我が欲望と満足の為、喫煙獲得は権利ではなく義務である。
この世界で最も神聖な娯楽は喫煙者の為に流される血である。
タバコは世界の嗜好品となるのか、あるいは滅亡するのか、
そのどちらかである。
我が喫煙者は健康ではなく、タバコのニコチンに
その力の源を求める。
今日、我々が世界中で求める新しい権利、それは喫煙権である。
それに従属する受動喫煙させる権利である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「我が喫煙」より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アドルフ・スモーカー

私はこの目で見てきました。
後進国の農場では、公然と奴隷労働させられた幼児がタバコ栽培させられています。
数百万もの人間が、緑タバコ病と過酷な労働で残酷なほどゆっくりと死を迎えているのです。
今、我々は一人になって考えるべきです。
何もしないで黙って見ていることが、はたして許されるのでしょうか。
タバコ会社の凄まじい営利主義は、刻一刻と近付いています。
もう一刻の猶予もないのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ナンセンの語録より

これ以上、何ヶ月もかけて議論するのは止めていただきたい。
こうしている間にも、喫煙者の人々は息絶えているのです。
皆さんにも家族が居られることでしょう。
自分の妻や子供たちが、受動喫煙で死ぬのを見ているのはどんな気持ちでしょうか。
それでもタバコ会社を助けるために、何千万人の人々がタバコ病で死んだほうがよいと言いきれる人が
いるでしょうか。そうだと言うなら、この場ではっきり申し出ていただきたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ナンセンの演説録より

健康界を独占する嫌煙は、タバコ会社の破壊を企んでいる。
しかも、健康オタクである嫌煙は、この国の若い女と付き合い、
かけがえのない喫煙者のための女を奪い続けているのだ。
先の増税でタバコ業界が破れたのは、財務省の利権が守れなかったからである。
議論にはいる前に、我々は嫌煙を副流煙で殺してさえ置けば、
かくの如き屈辱を受けることなどなかったのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アドルフ・スモーカー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「我が喫煙」　より

私はじろじろ見られていた。
駅員は私がタバコを吸っていることを確かめると、
「ちょっと来い。お前は喫煙車両の方へ移るんだ。」と怒鳴りつけた。
私は自由席の切符を持っていると抗議した。
「駄目だ。お前は禁煙車両から出て行け。」
駅員は無理やり私の腕を掴み、タバコもろとも喫煙車両に放り込んだ。
身にしみるような厳しい臭さだった。
私はタバコを吸いながら、震えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――スモーカー語録より

喫煙者は就業時間の間、喫煙所の中に引き篭もって
何一つしてこなかったというのに、今になって成果を主張している。
彼は今、ボーナスという甘い果実を、独り占めにしようとしているのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――経営者選集より

非喫煙者は喫煙者を常に嫌悪し、
喫煙者を野蛮人とさえも考えていない。犬や豚同然と考えているのだ。
一方で、非喫煙者は喫煙者をあたかも雷の如く恐れている。
喫煙者に禁煙エリアであったときも刺されたり殴られたりしない様、
注意せず逃げ出すばかりである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ベトナム人の抗議文より

私は、繰り返し次のような速報を読んでいた。
「谷口、悲願の戴冠成る。ＧＴ300チャンピオンは初音ミクＢＭＷのもとに」

私の傍らの一人の観客が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。モータースポーツの痛車の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はＧＳＲそのチームであった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だった日本人の回想録より

リビア新政府軍はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一独裁者の死の政治劇が展開されています。
これはSNSによる支配です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――イギリスのニュースフィルムより

革命から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
ダントンや坂本龍馬やレーニンが、市民たちと危険を分かち合いながら、
アジビラをもって市街地を駆け巡り、共和制の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの革命家は、安全で静かで、物憂いインターネットカフェにいてパソコンに取り囲まれて座る。
一方、何千という民兵たちが、携帯電話一本でフェースブックの力によって動員され息の根を止められる。
これから先に起こる革命は、政治思想やプロパガンダやイデオロギー全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの革命グループは大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
秩序破壊の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャーチル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界の危機　より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
デートは三時間――告白すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、大学4年の青春を単純に思い描いていた。

　クリスマスまでには彼女ができてる。

新しい兵士たちは、笑いながら意中の人に叫んだ。

　　　　「クリスマスにまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

軍事板でもっと改変されてたお



あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
合コンは三時間――自己紹介すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、大学4年の青春を単純に思い描いていた。

　クリスマスまでには彼女ができてる。

独り者たちは、笑いながら意中の人に叫んだ。

　　　　「クリスマスにまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

勝てば天国　負ければ地獄
知力　体力　時の運
早く来い来い　木曜日
ニューヨークへ行きたいかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
どんなことをしても、ニューヨークへ行きたいかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
罰ゲームは怖くないかぁ〜〜〜〜〜〜〜！！！

ここは、ガイドライン板の映像の世紀スレというスレです。
このスレは、10月最後の日曜日に、誤爆レスによって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

これは2011年10月の日曜日、
平和な映像の世紀スレの夏の一日を写した、当時の専用ブラウザの映像です。

日付が変更される1時間23分前の2010年10月30日22時37分、誤爆レスがこのスレを襲い
無抵抗のレスのすべてが破壊されました。

2010年から2016年にいたるまでの6年間、
2ちゃんねるは地獄さながらの光景に覆いつくされました。

誤爆レスは映像の世紀スレだけではなく
無抵抗の過去レスをも巻き込んだ凄絶な災害でした。

映像の世紀、五回目の今日は
映像の世紀スレ最大の悲劇となった、誤爆レスをえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

私はじろじろ見られていた。
ある女は私がスマホをいじっていることを確かめると、
「キモ(´−ω−`)」と写メを撮った
私にも肖像権があると抗議した。
「駄目だ。お前はマックから出て行け。」
女は私の画像をブログにアップした
身にしみるような厳しい寒さだった。
私はアップされた画像をスマホで見ながら、震えていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――レノン語録より

それは、ひどく不気味な光景だった。
2chという掲示板は、消費税10％とかTPP参加という自分達国民に関わることよりも
いじめ動画のDQNやちょおキモいビッチのことのほうをずっと粘着していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――歯が無いおじいちゃんの手記

2chに疑いをry

age

今朝、日本の野田首相はアメリカ政府に最後通牒を渡しました。
我々の国はTPPに加盟をすることになります。
保護貿易への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チェンバレン首相のラジオ放送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対独宣戦布告

ある板の2011バレーＷ杯のスレで、
私はスレに貼ってある試合結果を見て発言者に尋ねた。
「“日本３−０米”と印のついたスコアはなんですか？
　今中継している試合の結末がここにあるとは思いませんでしたよ。」
彼は愉快そうに言った。
「生でない録画放送ならとっくに結果は判っていますよ。
　それを書き込んで生と思いこんでいる情弱をからかうのです。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家 Ｅ・プール「港」より

ギャンブルとは、赤鉛筆で競馬新聞に印をつけることでもなければ、
マークシートをマークしたり、麻雀をしたり、玉入れしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

ギャンブルとは暴力である。
一人の会長が自らの会社を打ち倒す、激烈な行動なのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 大王 選集より

いったい最初だけ勝たせておいて、カジノは私をどこへ導いたのだ。
経済観念を混乱させ、おびただしい資金を搾取し、
何億とあった金はすっかり無くなった。
倍プッシュという愚行をそそのかし、毎晩負け続け
不当な請求がカジノから突きつけられた。
日本ならいかなる賭場でも処罰されるほどの
高いレートも当たり前のことであった。

負け金は次々と増えた。
十億、二十億、三十億、四十億、五十億、六十億、七十億−−
今日では百億から百五十億円だ。
私はこの借金の返済が自然にできるとは約束しない。
会社自らが全力を尽くすべきだ。
カジノへの返済金は突然、空から降ってはこない。
すべては我が社の意思と働きにかかっている。

我々大王製紙のみが、私自身の会社のみが頼りとなる。
大王製紙三代目の未来は我が社自身の内にのみ存在するのだから。
大王製紙自身が借金を返済させるのだ。暴利と搾取と粉飾と隠蔽とによって
大王製紙を興した祖先と同じ位置に上ることができる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――三代目「大王製紙社員への呼びかけ

維新の会には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは旗をなびかせ、じっと前方を見つめ、太鼓を鳴らしながら進む
橋下たちの一糸乱れぬ改革でした。
維新の会には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父が維新の会について語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「連中の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。あいつらは大阪府民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち市民の耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大阪市民の手記より

選挙から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
選挙管理委員や開票立会人が、職員たちと公正を分かち合いながら開票し、
当選通知書を手渡し、自治体の運命を決する。

そんなことはもうなくなった。
これからの当確は、賑やかでバカ騒ぎなテレビの片隅に一言表示される。
一方、何千という職員たちが、速報一本でやる気を削がれ無意味な開票作業を行わせられる。
これから先に起こる出口調査は、職員や立会人や開票作業全体を殺す事になるだろう。
そして、それぞれのマスコミは大規模で、限界のない、一度発動されたら開票が不要となるような
集計の為のシステムを産み出すことになる。
日本は、初めて自分たちの意思を正確に素早く知ることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、統計調査の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

橋本はあくまで、大阪を引き裂いてはならないと言う。
しかし維新の会は我々がどんな妥協を示しても、
自分達の大阪都を作ると言ってその立場を譲らない。
大阪各地で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
大阪は頭痛から解放されるために、敢えて頭を切り落とさなければなりない。
もはや橋本のような都構想の立場は非現実的である。
残念ではあるが、橋本は今、政治の中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――平松語録より

エジプト・リビア革命が見事に成功したにもかかわらず、
大阪革命は未だに名ばかりの革命にすぎない。
なぜだろうか。
それは強い革命軍がないからだ。
強い革命軍があってこそ、革命は成功するのだ。
諸君、君達は将来、必ずや革命軍の中核となるのだ。
革命の精神とは死を恐れないことである。
大阪70億人の民を救うことが、諸君の使命なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大阪都立軍事大学開校式の訓辞より　橋本

俺達は自分達がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺達が維新の会を支持してるってことをさ。

あの金持ち連中の公務員達は、うまいことやって納税を逃れて
平松支持だなんてやりたい放題だ。
まるで自分達が大阪を動かしているかのようだ。

奴等が抗議する権利のあることは認める。
しかし、道頓堀川を汚すような行為は絶対に許すことは出来ない。

　　　　　　　　　　　　　　――維新の会支持派労働者の証言より

スレにぎわいの英雄である324に
市民と府民が混同しているとのミスを指摘してよろしいでしょうか

私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「大大阪都成る。大阪府と市はついに一つに」

私の傍らの一人のおっさんが、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊主。キミは誇りに思うてええんやぞ。ワシらは偉大な時代に生きとるんや」
私も、そのように感じた。大阪の国力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人は橋下徹その人であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だった大阪人の回想録より

私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「大阪都成る。大阪市再び大阪府のもとに」

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。大阪の力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人は橋本徹その人であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だった大阪人の回想録より

橋下徹は悪魔でした。
彼は私たちを洗脳しました。
「お前たちは全く無意味な存在だ。
そしてお前たちが無意味な存在なら、クビにならなければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大阪市職員の日記より

維新の会はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で大阪の死の悲劇が展開されています。
これは君が代による支配です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日教組のニュースフィルムより

この一人暮らしの箪笥に、冬服と夏服の両洋服を受け入れる余地はない。
この狭い箪笥に夏服がある以上、我々冬服の安住の地は望めないのである。
唯一の解決策は、押入れの外に夏服を引っ張り出し、そこを彼らの場所とすることである。
夏服の一枚、一着たりとも箪笥に残してはならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　――日本掃除組織 指導者の証言より

ほんとに素晴らしい。
信じられないこと、まったく不可能だったことが可能になったのです。
モスボックスは偉大な製品、世界一の収納技術です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――昭和の日本人主婦の感想

私はロナルド・レーガンです。
去年は１６００万人が「クリスマス」に参加しました。
「クリスマス」は、あなたが独身主義者と戦うためのチャンスです。
今すぐ、ニューヨークのエンパイアステートビルか、地域の「クリスマス」に参加して下さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――宣伝映画「クリスマス」より

「独身主義者がいつ攻撃してくるのか、とても心配でした。
　だから、自分たちの役割は恋人達のための救済者だと確信していました。
　壁の向うから酷い言葉で罵る独身主義者を見ると、
　それは正に『リア充の敵』という言葉がぴったりでした。
　彼らが汚い手足で、我々の清潔な街に来ることは、
　何としてでも阻止せねばなりませんでした。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――クリスマス警備隊員の回想より

「クリスマスまでには帰れる」

我が父・金正日は世を去った。
父の死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々は非常に弱い立場になった。
アメリカを始めとする西側は当時、共和国に対して攻撃的な政策を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
西側の全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――金正恩の回想より

私はこの目で何十という豚や牛の肉片が、寮で焼かれているのを見た。
肉は、野球部の後輩どもに喰われたのだ。
服に染み付いた焼き肉の臭いが、私の胸の中で煮えくりかえった。
規則違反の後輩には、その臭いを、奴らの狼の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青森山田高　野球部員　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「散文詩」より

焼肉とは、客を招いてごちそうすることでも無ければ、
文章を練ったり、絵を描いたり、刺繍をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした雅やかなものではない。
焼肉とは暴力である。
一つの先輩が他の後輩をうち倒す、激烈な行動なのである。」
（毛沢東選集より）

それは、ひどく不気味な光景だった。
映像の世紀スレというスレは、金正日死亡という世界情勢に関わることよりも
山田高で死んだ一人の生徒のほうに注目していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――>>339の手記

>>339はあくまで、世界情勢を語らねばならないと言う。
しかしスレ住民は我々がどんな妥協を示しても、
青森のネタを作るを作ると言ってその立場を譲らない。
スレ各地で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
スレは頭痛から解放されるために、敢えて頭を切り落とさなければなりない。
もはや>>339のような中道の立場は非現実的である。
残念ではあるが、金正日は今、ネタの中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネルー語録より

激動の21世紀が始まるのはこれからです。 ――山根基世

高校野球の命運は焼肉にかかっています。
関西の野球留学生は東北に流れ込んできて以来、
七輪やコンロをしまい込みました。
それが、高校野球から繁栄を奪い去ったのです。
焼肉は大阪人の暮らしにとって、空気や水と同様に欠かせないもののはずです。
どうぞ、埃をかぶったコンロを取り出し、車座になって大阪の焼肉を食べて下さい。
先輩も後輩も、みんなで焼肉を食べて下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――焼肉語録より

ガンジーはあくまで、シド星を引き裂いてはならないと言う。
しかしガンジーは我々がどんな妥協を示しても、
助走をつけてでも殴るレベルと言ってその立場を譲らない。
シド星各地で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
シド星は頭痛から解放されるために、敢えて首を切り落とさなければなりない。
もはやガンジーのような中道の立場は非現実的である。
残念ではあるが、ガンジーの首は柱に吊るされるのが似合いだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――モンテズマ語録より

俺が死んでも代わりがいる。



―――総書記より

これは、クリスマスにも試合をすることが決まった
名古屋グランパスのストイコビッチです。

クリスマスには休める、と考えられていた
彼のサッカー天皇杯は、始まったばかりでした。

　「クリスマスにまた！」

金正恩よ総帥権をとれ　さあ　すぐ軍を掌握しろ 
君の父さんを喜ばせてやれ　いい息子を持ったと 
あの叔母にも言ってやれ　背いたりせずに後見人に徹しろと 
あの国民へこう伝えてやれ　今から僕が後継者だと


　　　　　　　　　　　　　――「オーバーゼア」より（金正日死去後、葬儀前日に制作された曲） 

昨日、私は「英国王のスピーチ」を鑑賞しました。
チェンバレン首相のラジオ放送があります。
「平和への最後の努力が水泡に帰し〜」がカットされ
痛恨の極みであります。

『英国王のスピーチ』も何もかも見ました。
『映像の世紀』を見た後だったのでたいへん楽しめましたが、
頭の中でシーンが混ざってしまうのでは…。

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
取調は三時間――出頭すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私はこんなふうに、2011年の逮捕を単純に思い描いていた。

　クリスマスまでには家に帰ってくる。

金メダリストは、笑いながら叫んだ。

　　　　「合意だった！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　未成年の教え子を強姦した獣道家肉柴
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の栄光　より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた早朝組、盛り上がるオタク達の行列・・・。
祭典は三日間――オープンすれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2011年冬のC81を単純に思い描いていた。

　お正月までには家に帰ってくる。

オタクたちは、笑いながら仲間に叫んだ。

　　　　「お正月にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

お正月とは，客を招いておせちを振る舞うことでもなければ
書き初めの文章を練ったり，年賀状を書いたり，初詣をしたりすることでもない．
そんなお上品でおっとりとした，雅やかなものではない．

お正月とは暴力である．
一つの白い食べ物が多数の老人を打ち倒す，激烈な伝統なのである．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――野田聖子選集より

この家には日本人しか住むことはできない。
私は玄関からトイレそしてお爺さんが育てた植木にいたるまで綺麗に片づけるつもりだ。
私が主婦の格好をしているからといってスプレーを発射すると思ったら大正解だ。
私はポリシーに反するものは何でも掃除してやる。
それがたとえわずかな雑巾であっても
汚れたキッチンの油が流れているところは掃除しなくてならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本人主婦の証言より

大掃除をするにはもう少しの時間がかかるが、２０１１年はもはや終わりだ。
これからの問題は２０１２年だ。
口を酸っぱくして説明をしても、ひきこもりにはこのことが分かってもらえないのだ。

−−ヤルタ会談前　チャーチルの発言

子供達が大喜びするのは、一緒に凧を上げ終わった後で彼等を餅つきに誘うことだ、
などというのは、お話にならない古めかしさだ。
今日では、彼等を初詣に連れて行くにも６気筒７人乗りのセダンが必要である。
その上、一番参拝料の高い神社に行って、その日の最後を飾るために
一番値段の張るポチ袋にお年玉を入れてやらねばならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の新聞記事より

もう言い飽きたことだが、
お年玉だからといってお金のアップは許されない。
もう１円も増やす必要はない。
我々の節約力は物凄いものなのだ。

おまいらヒストリーチャンネルで再放送やってるぞ！

私がDVD SPECIAL BOX所有者であることを知らしめるこの歴史的な日。
私は映像の世紀のガイドラインスレの民と共にあることをまことに喜ばしく思う。

仕事納めの後は何も考えなかった。会社から飛び出し、走り、叫び、呑んだ。
自分が何処に居て、誰なのかも考えなかった。
僕はビールをのみ、日本酒を呑み、まだ雑煮の臭いのする台所に行って呑んでいた。
何本もの一升瓶やビール瓶が倒れている。天国の霧に包まれているようだ。
僕の正月休みは、今日一日で終わる。

カレンダーに赤い印が見える。仕事始めの予定日だ。
四日後にも赤い印が見える。成人の日で連休だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――鬱病会社員の手記より

我々はこの凍てつくような寒さの中で、一食一食食べ物を調達してはいるが、
独身者はおせちの補給困難な状況で苦しんでいる。

餅が無ければ雑煮も作れない。
経験不足のため、クックパッドのレシピが役に立たなくなった。
一食の買い物につきおよそ500円ずつが既にコンビニ弁当によって失われている。
寒さのため、もはや初詣は外出不可能となり、
我が股間の37mm対戦車砲(笑)も、童貞のままでは無力なことも分かった。
我が職場の正月休みもこれで終わりだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――彼女無歴＝年齢独身童貞者の回想記より

ルー「正月中にライスケーキ20個平らげたって本当？」
ベーブ「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
ルー「ごもっとも」
ベーブ「正月休みに20個は豚になる」
ルー「当然ですね」
ベーブ「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
ルー「ええ…でも本当はいくつ食べたの？」
ベーブ「19個！」

――　ベーブ・ルースとルー・ゲーリック

餅をライスケーキというのを知らなかったのは、私だけなのでしょうか。

>>365
安心しろ、俺もつい最近知ったばかりだ

この板のポルスレでだがなー

成人式とは、来賓を招いて祝辞を聞くことでもなければ、
スピーチをしたり、写真を撮ったり、記念品を貰ったりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

成人式とは暴力である。
一つの階級が他の階級を打ち倒す、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――毛沢東選集より

ほんとに素晴らしい。
信じられないこと、まったく不可能だったことが可能になったのです。
日本はやはり偉大な国、世界一の国です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――東京の日本人主婦の感想

世界の女子サッカー界の頂点を決めるためにFIFAが作った手段が日本の手によってドイツで大成功を収めた。
この啓示的な日に我々が忘れてならないのは、日本の女子サッカー界が必要とするものをよく認識し、日本サッカー界全体自らを支配し律していくことである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の日本の首相　菅直人のメッセージ

それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、復興の遠大さと原発事故の恐怖に辟易しながら暮らす数万の被災者全員よりも、
数千kmも離れた地にいて玉蹴りをしている、たった十数人の女達のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――福島の被災者の手記

住民が群れとなって動き始めた。私は身震いがした。
ある運用家族の男が言った。
「スレが破壊されていく……」
住民はニュー速の全てのスレッドに「ステマ」「アフィ」と書き殴っていった。
アフェリエイトに対する憤り、ステマへの怒り、そして自暴自棄の気持ちが
まるで魔法のように混ざり合った。
ニュー速を搾取し続けていたステマ-アフェ体制が
崩壊しようとしていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アフィブロガーの証言より

板の到る所、炎上しているスレが煌々と通りを照らしていました。
目の前にはパートスレ、コンマスレ、安価スレの塊が瓦礫の山と化し
その下から生き埋めになっているスレ住人の悲痛な喘ぎ声が聞こえて
きました。
何もかも燃え尽きていく・・・

一人酒スレ、誰々かわいいスレ、SSスレ、〇〇の思い出スレ、
そして、希望も・・・。 何もかも・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アフィなんか知ったこっちゃないVIPPERの手記より

あの頃、ν速民はまだ疑うことを知らなかった。

ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険。戦争は三週間

出征すれば息もつかぬうちにすぐ終わる。大した犠牲を出すこともない…

私たちはこんな風に、2012年の戦争を単純に思い描いていた。

節分までには家に帰ってくる。

新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。

「節分にまた！」


〜旧速作家（＾ν＾）「昨日の世界」（2015）より〜

我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる板もスレもいらない。ブログもいらない。
たとえ親であっても、ステマと思えば微笑んで殺せ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。
泣いてはいけない。効いてる効いてる。
笑ってはいけない。どうやら都合が悪いらしいな。
当時ニューカス民が掲げていたスローガンです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ニューカスの指令文書より

ここは、ニュースカテゴリーのニュース速報という板です。
この村は、第ν次ステマ大戦中に、ニュー速民によって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

これは2012年 １月の日曜日、
平和なニュース速報の冬の一日を写した、当時のホームムービーの映像です。

一週間後の2012年1月8日、ニュー速民がこの村を襲い
無抵抗のアフィリエイトのほぼ全員が殺されました。

1939年から1945年にいたるまでの6年間、
世界は地獄さながらの光景に覆いつくされました。

第ν次ステマ大戦は戦場での軍隊同士の戦いだけではなく
無抵抗の市民をも巻き込んだ凄絶な戦いでした。

映像の世紀、五回目の今日は
今世紀最大の悲劇となった、第ν次ステマ大戦をえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――嫌儲民ナレーションより

私はこの目で何千というスレの残骸が、VIPのスレ一覧に散らばっているのを見た。
彼らは、ニューカスのはげたかどもに殺されたのだ。
VIPPERの涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
殺人鬼ニューカスとその一味には、その涙を、奴らの狼の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VIPの詩人　　スルコフ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「散文詩」より

「ニュース速報板はもはやニュース板ではない。
日中はステマ連呼がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
ニューカスクズでさえヴォルガ河へ飛び込み、必死で嫌儲にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
アフィブロガーだけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ軍将校の手記より

http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1326208968/
ここは、ニュー速VIPの「タツノオトシゴ買ってきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」というスレです。
この板は、VIP焦土化作戦に、ニューカスと天カスによって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

これは2012年1月11日の00:22:48.36、
平和なタツノオトシゴスレを写した、当時の専用ブラウザの映像です。

1分後の00:23:45.32、ニューカスと天カスがこのスレを襲い
無抵抗のスレのすべてが破壊されました。

1月10日から12日にいたるまでの3日間、
VIPは地獄さながらの光景に覆いつくされました。

VIP焦土化作戦はアンチアフィだけではなく
無抵抗のVIPPERをも巻き込んだ凄絶な虐殺でした。

映像の世紀、五回目の今日は
VIP最大の悲劇となった、VIP焦土化作戦をえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

移住するν速達に行くあてはない。
移住者達が書き込む板には２、３００スレにつき１つのニューススレしかなく、
都道府県別の名前欄を作ろうとした人は、「拝金主義的である」として非難された。
住民達は煽られ、罵倒を受け、権利者の許諾なしに投稿されて掲載される。
今や、アフィフォルニアから移住してきた住民の間には、
転載への恐怖でなく、怒りが存在している。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ジョン・スタインベック「怒りのステマ　取材記録」より

映画を見終わるにはもう少しの時間がかかるが、１月１３日の金曜日はもはや終わりだ。
これからの問題は４月１３日だ。
口を酸っぱくして説明をしても、ジェイソンにはこのことが分かってもらえないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−−クリスタルレイク会談前　アリスの発言

14日の土曜日となったからといって、スプラッタの本質やジェイソンが
どんな奴かを忘れてしまってはならない。
ジェイソンというのは目を離したが最後、被害者からホッケーマスクを盗み取る男だ。
では、フレディはどうか。フレディはそんな男ではない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヤルタ会談前　スターリンの発言

沈黙を守っている大多数のvipperの皆さん
あなた方の支持を求めたい

アフィ無き平和を勝ち取る方法で
戦争を終結すると私は公約した

他板の支持が得られれば
早く公約を履行できる

ニュース系住民が分裂していれば
アフィカスと運営は交渉に応じようとしない

　　　　　　　　　　　――ニクソン大統領の演説より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
早見あかりを信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年はフランドルの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はたむらーになろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

面接終了後の24時間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
面接官がお祈りメールを送ってくれば我々はしっぽを巻いて撤退しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった人生経験は、ごく控えめな自己PRをするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
私を救ったのは、テコでも動かない「頑張り」であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヒトラーの談話より

鯖落ちはまたもや起こった。
見よ、一方は圧倒的大容量を誇ったkamome鯖であり、
一方はその後に現れた最新鋭のanago鯖であるというのに。

今や極めて惨たらしい方法でスレ住人を路頭に迷わせ、dat落ちを重ねようとしている。
陸に海に、野獣のごとく相手の隙を窺っているのだ。
これは夢ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　――トルストイの反戦論「鯖落ち　思い直せ」より

ここは、映像の世紀のガイドラインというスレです。
この板は、旧正月中に、F5によって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

改変じゃない無粋なマジレスだが、今年の旧正月はこれから

なんということだ私はマジレスで訂正をされている

外野である一見が、ばかやろうのスレ住人をマジレス注意しなければならないという
態度に変わっていきました。

.

今夜は美しい夜空。なのに、やっぱり、豆まきが始まった。
悔しいが、これには味方は手が出ない。金棒がないのだ。
それをいいことに、あの恥知らずの人間どもは手首をグッと下げ、
好きなだけ一斉乱射する始末だ。
青鬼か入谷の鬼子母神を絶えずじりじりと待ち受けているのに、いっこうダメ……。
私達の上を飛び回っているのは、ただ、日本の白い大豆ばかりなのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――赤鬼の日記より

この家にはクロアチア人しか住むことはできない。
私は老鬼から子鬼そして鬼が育てた家畜にいたるまで綺麗に片づけるつもりだ。
私が神父の格好をしているからといって豆を乱射しないと思ったら大間違いだ。
私はクロアチアに反するものは何でも鬼は外やる。
それがたとえ7歳の少年であっても
汚れた鬼の血が流れているものは浄化しなくてならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――クロアチア人神父の証言より

これがあの冒険心とスケベさといささかの恐怖を持って憧れていた吉原のソープでした。
この店はなによりもまず総額6万5千円の高級店でした。憧れていたAV嬢とデキる。
待合室を行く人は他人の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
愛想よくしたり、丁寧な口を利いたりすることなど、
まるで「良客」で手抜きをされても抗議出来ない弱さと考えているかのように無表情に済ましこんでいるのです。

出てきた嬢というのはベテランでエネルギッシュな夢に取り付かれた楽天家であり、
挫折を許さない冒険家であり、いつも堅気仕事より大儲けを狙っている。

「性交しろ！」　「先にベッド？」　「マットからする？」　「110分で終わりだぞ！」

こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。

「そうだ・・・どうなろうと・・・取りあえず払った分だけは頑張ろう」

私は決心しました。

レッツ　パァァァリィィィィ！！！

なんということだ。　私は誤爆をしている。
見境の無くなった私がが書き込みの権利をやみくもに行使するのをスレ民達も阻止出来ない。

我々に誤爆の考えは無用です。
奥州筆頭は超人ではない。
彼らが理解できるのはやみくもという言葉だけです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アイゼンハワー大統領就任演説より

ほんとに素晴らしい。
信じられないこと、まったく不可能だったことが可能になったのです。
最高裁の裁判官はやはり偉大な裁判官、世界一の裁判官です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本人主婦の感想

被災地農産物が風評被害を免れたければ、日本酒の方法を取り入れるべきである。
以前、私がそう警告したことは正しかった。
日本酒では検査徹底こそ思想の中心である。
輸入規制が無く、セシウムやストロンチウムがおらず、誰もが友人であるような蔵元があるということ、
それは稀に見るすがすがしい経験だった。
明日、私はこの希望の酒を飲み終え、我々の絶望の食事へ帰る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――バーナード＝ショーの会見録より

私の仕事は、オセロ中島を動かして事務所に対する反旗を翻させることだ。
そのために異様な衣装をまとい、甘言を弄して日夜芝居をし続けている。
３人の親族からなる私の手下を引きつれ、ただがむしゃらに中島を繰り、
松嶋を攻撃させて番組を降板させている。
何もかも夢のように思える。
だが、洗脳の終わった後の気持ちは、血なまぐさい、堪らないものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――女占い師の手紙より

私は、女芸人が結婚で幸せにはなれない事を知っていました。
しかし、いっしょにコンビを組んだ松嶋尚美は
「女芸人も、結婚すれば幸せになれるようだ。子供を産んで育てるのは
一般人だけではない。相手があれば、何よりも子供を早く産むことが出来る。」
と言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漫才コンビ　オセロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中島知子の自伝より

もう何も考えなかった。番組を降板し、引きこもり、叫び、喰った。
自分が何処に居て、誰なのかも考えなかった。
私はカラオケボックスに篭もり、寿司屋に通い、まだ家賃を払っていないマンションに住み続けていた。
信頼する女占い師が傍らにいる。夢の霧に包まれているようだ。
僕のマンションは、あと何日かで引っ越す。

向こうに赤いものが見える。売り払ったソファーだ。
足元にも赤いものが見える。ブランドものの服だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――中島知子の手記より

>>391
読み返して自己にﾚｽ）
給料日にまた！！

(前略)これは、２０１１年春の日曜日、
平和なサザエさんのエンディングを写した当時のビデオの映像です。

一年後の２０１２年２月キュアピースがサザエさんを襲い、
サザエさんが敗北を喫しました
(中略)この大戦は、
画面上でのアニメキャラ同士の戦いだけではなく熱狂した２ちゃんねらーを巻き込んだ
凄絶な戦いでした

映像の世紀 五回目の今日は、
今世紀最大の悲劇となった
『アニキャラジャンケン大戦』を描きます

私がパチンコ屋に来たのは、
この店では義捐金を倍にしてくれると聞いたからでした。
しかし店で打って三つのことを知りました。
まず第一に、店では義捐金を倍に出来た客はいないということ、
次に、そもそも店はトータルで勝たせてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
この店を儲けさせる役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　――福島避難民の手記より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れたパチンコ、荒々しく男らしいギャンブル・・・。
勝負は三時間――打ち出せば息もつかぬうちに、すぐ勝てる。
大した損失を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、被災地での生活を単純に思い描いていた。

来月には懐に金が転がり込んでくる。

ナマポ受給者たちは、笑いながら店長に叫んだ。

　　　　「来月の支給日にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東北大震災ルポ
　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生保の世界　より

被災した人々が列をなして入店してくるのには仰天した。
避難民の中には、義捐金を手にしている人もいる。
私たちは営業を開始した。あとはどんどん玉を買わせるだけだった。
連中は10万円単位で溶かしていく。
出す必要などない。彼らの台に向けて、遠隔操作すればそれで済んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――パチンコ店長の手記より

漁師達よ金をとれ　さあ　すぐパチンコへ行け
君の奥さんを喜ばせてやれ　いい亭主を持ったと
あの娘にも言ってやれ　倍にして来るから寿司でも奢るぜと
あの店へこう伝えてやれ　義捐金だからスッても元々だと

　　――「オーバーゼア」より（震災後、パチンコ店ＣＭに制作された曲）

私がこのスレに来たのは、このスレでは追悼が書き連ねられていると聞いたからでした。
しかしここにきて三つのことを知りました。

まず第一に、
スレには追悼ネタなど書かれてはいないということ、
次に、
そもそもネタはまったり連投されているということ、
そして最後に気付いたのは、
このスレの流れを変える役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――イタリア移民の手記より

おいすううううううううううううううううううううう

万歳！
とうとう４月、スカパーで「映像の世紀」再放送が始まると言う番組表を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
ブルーレイディスクじゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、ＤＶＤレコーダーで満足する人間ではありません。
こう言うときに、貯金のことや懐具合のことを考えると、小さく、弱くなります。
録画やダビングのことを考えると、強くなれるのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――視聴者の手紙より

視聴者が大喜びするのは、「映像の世紀」をスカパーで再放送することだ、
などというのは、お話にならない古めかしさだ。
今日では、全シリーズ再放送にもハイビジョンのデジタル放送が必要である。
その上、一番画質の良いＤＲモードで録画して、その夜の最後を飾るために
一番値段の張るブルーレイディスクにダビングしなければならないのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の新聞記事より

再放送とは、家でのんびり視聴することでもなければ、
実況スレを立てたり、文章を練ったり、実況をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

再放送とは暴力である。
一つの録画が、ソフトの商品としての価値を打ち倒す、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――毛沢東選集より

我々はこの凍てつくような規制の中で、一歩一歩最終目的に近づいてはいるが、
全部隊は書き込み困難な状況で苦しんでいる。

規制されてないWifiが無ければ書きこめない。
規制のため、mopera経由での書き込みが役に立たなくなった。
1プロバイダにつきおよそ数万人ずつが既に規制によって失われている。
規制のため、もはや専ブラは発射不可能となり、
我が方の2chmateも、運営のspmode規制に対しては無力なことも分かった。
我が専ブラの戦闘価値もこれで終わりだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――スマホ規制被害者軍司令官　グーデリアンの回想記より

オバマ｢あなた達は契約違反をしようとしている。
例えば弾道ミサイル発射がそうです。30日に予定のね。
しかし、我々が以前達した合意は？
これは我々の約束です。でも、とにかく我々双方のためには…

正恩｢いやいや。いずれにせよ我々は打ち上げるつもりなんですロケットを。人工衛星用のをね。
ﾛｹｯﾄの開発技術でね。これは譲れません。

オバマ｢いやぁ、ちょっと待ってください。約束なんですよ。私が言いたいのは。
おわかりですか？以前した合意というものは、貴国の状況を考慮して、食料支援を与えることができるんです。
つまり、貴国が助かる。
食料支援が得られれば国民が助かることもあるだろうし、政府が助かることもあるでしょう。
あなたはそれでも打ち上げるつもりですか？

正恩｢私に知らないことがあるとすれば、あなたはどうなんです。
我々が打ち上げる予定の人工衛星について何もご存知ない。ただ弾道ミサイルだと恐れているだけです。
我々が打ち上げるのは人工衛星以外の何物でもない。
しかし、あと５日もしたら我々の実験は成功を収めるでしょう。
そして韓国や日本の空を追い飛び越えて行きますからね。
飛び越える時にこうやってね、挨拶しようではありませんか。
バイバ〜イ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――北朝鮮の衛星打ち上げについて

AKBの悲劇果てしなく：あっちゃんの卒業、さまよう民の慟哭があった

ＴＢＳ様、電通様、喜んで下さい。
いい立派な晴れ舞台を得ました。 
我が人生の勝敗、この一戦にあり。
カンボジアに帰化して、
特別枠を利用してオリンピックに出場する。
芸人の本懐、これに優るものがまたとありましょうか 
カンボジアの陸連様、よく選出して下さいました。 
この度がその御恩返しです。 
よくも派手にテレビの前で目立ってくれたと褒めてやって下さい。 
ああ、我こそ帰化カンボジア人特別枠。
向かう所はスタート直後の先頭集団。 
　　　　　　　　　　　　　　　　　
                                      ――猫ひろしの遺書より

>>408-410
　｢再放送を教えてくれたあなたに敬服のキスを贈ってよろしいでしょうか｣
　(ID:le7ZP7EF0を讃える熱狂的な俺の様子が映し出される)

出場辞退とはまず猫を精神的に追いつめることから始まる。
平穏に食事をすることも、そして眠ることもできないように、
昼夜を問わず攻撃を仕掛けるのだ。猫に休息を与えてはならない。
どこにいてもインターネット上では、罵倒される、
そんな恐怖感を猫に植え付けるのだ。

そうすれば猫はやがて疲れはて、最期には出場辞退する。
カンボジアに帰化した日本の芸人は、
やがて本国の陸連へ宛てる手紙にこう書くようになるだろう。
日本ではありとあらゆる掲示板、ありとあらゆるブログ、ありとあらゆるメディア、
どこにいても中傷が待ち受けている、と。 

これが猫ひろしだ。
生活は変わらず日本人のままだ。
カンボジアの選手枠を金で買い　
オリンピックでギャグをかますと公言している。

一方、こちらはヘム・ブンティン。
彼にはマラソンシューズすら無い。
そのかわり、彼には愛国心があふれている。
これが、本当に神聖なオリンピックの精神である。

　　　　　　――映画「二人のカンボジア人」より

最近、忌まわしい「猫ひろし」とやらが、 
バラエティの企画で五輪の出場権を得ようとしている。 
カンボジアに帰化して途上国に与えられる特別枠を
金で買おうというのである。 
カンボジア人が、このような経験をしても、
まだ反日感情を持たずにいられると信じる人がいるなら、 
神よ、彼らを救いたまえ。 


　　――当時の婦人雑誌「レディス・ホーム・ジャーナル」より

猫ひろしの悪ふざけはとどまるところを知りません。 
いま、五輪の開会式で日本の恥の悲劇が展開されています。 
これは五輪への冒涜です。 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――イギリスのニュースフィルムより

何ということだ。
議員達は代表に虐待を加えている。
見境の無くなった党員がファウンダーをやみくもに追い出すのを
政調会長も阻止出来ない。

与党は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――石原伸晃　政争下日記より

ヒストリーチャンネルで本日13時から　

もっと落ち着いた語り口だと記憶してたけど久々に見ると違うもんだな
どうなろうとこのスレでがんばろうと私は心に誓いました

いまさら再放送があることに気がついた
とりあえず予約できる分を予約した
そして私は　このスレで　同じ質問を繰り返すのだった・・
「再々放送は　ありませんか」と。

私は、スレの流れを読んで事態の全貌が分かった。
住人は完全に視聴を外部に依存しており、
いわゆる再放送―ヒストリーチャンネル側が作った番組表に全面的支持を与えていたのだ。
彼らはDVD SPECIAL BOXの所有を考えて行動していなかった。
これは、直ちに片づけなければならない問題だと、私は考えた。

このころ日本のヨハネスブルグ・大阪市では累積赤字の影響が特に深刻でした。
これは、生活保護の支給日に自分の支給金を求める人々の映像です。
この騒ぎによって非力な老人の圧死が相次ぎました。
大阪で職を持たない人は600万人。
実に3人に1人が生活保護を受け、遊んで暮らしている状態でした。

このとき、大阪財政の復興を全面に掲げた人物が、大衆の心を惹きつけていきます。
橋下徹の率いる大阪維新の会――人はいわゆるナチスと同一視します。

橋下徹は官僚政治を無責任なものとして否定し、
みずからの独裁によって、責任を持って大阪市民を救うと熱っぽく訴えました。
このときヒトラーは42歳。
大阪市民は、この若き政治家に大阪の未来を託していきます。

橋下徹は悪魔でした。彼らは私たちを洗脳しました。
「お前たちは全く無意味な存在だ。
そしてお前たちが無意味な存在なら退職しなければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大阪市職員の日記より

映像の世紀、それは私にとってリアルそのものだった。
まるで、目の前に蒋介石や同志フルシチョフがいるかのように思えた。
ある回のこと、私が番組をリアルタイム視聴している間に、お花見が開催されたことがあった。
私はそのことを気に留めず、お花見会場に到着するのが6時間も遅れたのだ。
どの回想を聞いても「これ改変に使えそうだな」というのが、私の思考だった。

あの頃組合は何のために政治に関わるのか、ということが話題になると、
我々はポピュリズムの侵略と戦っている平松を助けるために政治に関わっている、というのが決まり文句だった。

だが、民主主義を守るという夢は時として神話となり、自分についての幻想を生み出す。

私は我々の側が勝利することを願っていたし、社会民主主義的価値も信じていた。
だが、組合は勝ってはいなかった。

組合は労働者の権利を謳い、民主主義を信奉し、ハシズムと戦う知識人を助けようと躍起になっていた。
だが大阪の市民の目には、組合員は特権に守られた公務員であり、
かつてソビエトの核を公然と擁護した左翼運動の同類なのだ。
我々が思い描く組合の姿は、彼らの目にはまったく逆のものに映っていたのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ハルバースタム 娘への手紙より

弾道ミサイル。それは北朝鮮の軍人の憧れだった。
「弾道ミサイルさえ有れば、もう何も恐れることはない。途方もない自由が約束されている」
彼らはそう聞かされて育った。
初めて人工衛星を発射した時の事は、今でも鮮明に覚えている。
１２５番通りと７番街の交差点で、見上げるような発射台にミサイルが運ばれていた。
「この人工衛星を弾道ミサイルとは言わせないぜ」とでも言わんばかりだった。
私は絶句した。嘘もつき通せば真実になるのだから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――作家Ｅ・ファックスの手記より

野田「近日中に弾道ミサイルを打ち上げるって本当？」
正恩「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
野田「ごもっとも」
正恩「打ち上げるのは人工衛星さ」
野田「当然ですね」
正恩「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
野田「ええ…でも本当は何を打ち上げるの？」
正恩「弾道ミサイル！」

――　野田佳彦と金正恩

銃乱射事件はまたもや起こった。
見よ、一方は大量殺人ギネス認定の韓国人であり、
一方は世界の人々に蛇蝎の如く嫌われる韓国系であるからだ。

今や極めて惨たらしい方法でアメリカを傷つけ、殺戮を重ねようとしている。
陸に海に、野獣のごとく相手の隙を窺っているのだ。
もっとやれ。

　　　　　　　　　　　　　　――トルストイの好戦論「タイムズ　思い知れ」より

私は、年金を政局に利用することが危険であることを知っていました。
しかし、いっしょに政権交代計画を練った鳩山元首相は
「自民の上げ潮派も、党の政策転換に不満を持っているようだ。
年金政局に備えているのはわが党だけではない。
年金政局があれば、何よりも政権交代を早く実現することが出来る。」
と言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　民主党政調会長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前原誠司の自伝より

声優界から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
ピッコロ大魔王やシゴック先生やジョーカーが、ライバルと戦いながら、
こんなこともあろうかと策を講じ、地球の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。

何ということだ。
金正恩は技術者達を粛正している。
見境の無くなった正恩が怒りをやみくもに行使するのを
側近達も阻止出来ない。

平壌は沸々と沸き立ち、発酵しつつ、ミサイルを用意している。
粗末な設備や技術、個々の無数の無能が蔓延している。

　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　北朝鮮日記より

弾道ミサイルも何もかも見ました。
胃がキリキリと痛むような、あんな失敗はこれが初めてではありませんでした。

同僚達は死ぬのを覚悟していたんです。
私だって、失敗した時は命を捧げる覚悟でした。
でも、あんな「衛星」では…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――北朝鮮技術者の回想より

ある金曜日の朝、ニワトリやウサギに餌をやっていると、
見るからにお粗末なロケットが変な音をたててやってきて
南の空に飛んでいきました。
それから当然爆発し、こなごなになって消えてなくなりました。

「失敗した！」

と子供たちに叫びました。
子供たちも思わず苦笑しました。

海に落ちる水音がしました。
海を見ると、水煙のようなものが空に上っていました。
浜に駆け下りて行くと、こなごなのミサイルはすっかり海の藻屑でした。
私達と並びんで見ていた４人の住民も笑うしかありませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――北朝鮮市民の手記より

○○とは暴力であるシリーズが好きすぎるので、もっとください。

非改変書き込みとは暴力である。
一行レスが改変職人のやる気を打ち砕く、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――明日葉西選集より

ttp://www.afpbb.com/article/politics/2872517/8810077?ctm_campaign=txt_topics
南スーダンでの任務はSPLM（スーダン人民解放運動）の粉砕と国家の解体だ。
SPLMはスーダンの将来への大きな危険である。
SPLMに対する戦いとは、「虫けら」どもの絶滅でなければならない。
これは絶滅戦争だ。
絶滅しなければ、敵を打倒しても、
30年もたてば再びSPLMは甦るだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　――バシル大統領の演説より

リクエストとは、職人を招いてごちそうすることでも無ければ、お願いする文章を練ったり、ZIPを張ったり、 素レスをしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした雅やかなものではない。
リクエストも改変である。
一つの改変が他の職人を刺激する、激烈な行動なのである。

MOCO'Sキッチンとは、リクエストに応えてごちそうすることでも無ければ、
ジョークを練ったり、塩コショウファサーしたり、 熱い自画自賛することでもない。
そんなお上品でおっとりとした雅やかなものではない。
追いオリーブオイルとは暴力である。
一つのオイルが他の油を打ち倒す、激烈な行動なのである

Ｊリーグとは、アイドルを招いて歌を聴くことでもなければ、
マスコットと馴れあったり、踊ったり、撮影を禁止されることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

Ｊリーグとは暴力である。
一つのチームが他のチームを打ち倒す、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――浦和サポの叫びより

乃木坂４６たちが何をしました？
彼女らがしたことといえば、スタジアムのピッチで歌い応援しただけ。
浦和のコールリーダーはそそのかされて自己陶酔状態だったのよ。
あの浦和サポも矛盾してるわよ。
出て行けコールするのに撮影禁止を怒るなんて。 

私達が歌ったのは、浦和と大宮のダービーで「地獄の台所」と呼ばれるスタジアムだった。 
浦和のサポーター達は皆貧しくて大変な生活だったが、騒ぎ立てて応援していた。 
私達は試合前に歌い踊った。 
いつも２０人くらいの赤い服の男がいて、拡声器で叫んだり、本当に怖かった。 
思い返せば、あの浦和サポのゴミ溜めの前で踊っていたんだ。 


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――乃木坂４６の手記より

全財産をマイカーに乗せ　あるいは背負った人々が
街のあらゆる地区から現れ　それがひとつの大きな河となり
押し合い圧し合いしながら　ざわざわと流れていった・・
そこは、まさにゴールデンウィークの世界だった・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ゲットー在住ユダヤ人　トシヤ・ビヤラーの日記

あのころ、大学三年生はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた面接、荒々しい男らしいグループ・ディスカッション・・・。
就活は三ヶ月――エントリーすれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2012年の就活を単純に思い描いていた。

　ゴールデン・ウィークまでにはサークルに帰ってくる。

新しいスーツを着た学生たちは、笑いながら後輩に叫んだ。

　　　　「ゴールデン・ウィークにまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メーカーを志望したオーストリア人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

「20世紀のシンボルは誰?」
http://sentaku.org/social/1000039125/

新東名を走ってみれば、その繁華なる事、
これまた到底筆紙の及ぶべく所に此れなく、
なかんずく道路幅の広大なる事、ジャンクション
ＩＣ・ＳＡなどの網のごとくなる有様、
まことに世界の大道にござ候。

今日はＮＥＯＰＡＳＡを見物致し候が、大混雑にて
何が何やら一向方角さえ判りかね候。
名高きガンダムショップに入りて、ミニガンダムを見渡し申し候。
これは一米の高さにて、子供が横に立ち記念撮影をする仕掛けに候。

　　　　　　　　　　　　　　　――ドライバーの手紙より

ほんとに素晴らしい。
秘書がやった事、まったく不可解だった行動が無罪になったのです。
小沢一郎はやはり偉大な人、世界一の政治家です。

　　　　　　　　　　　　　　　　――民主支持主婦の感想

裁判を支配するために弁護士が作った手段が大成功を収めた。
この啓示的な日に我々が忘れてならないのは、
検察が必要とするものをよく認識し、
証拠を秘匿し隠滅していくことである。

　　　　　　　　　　　　　　　　――小沢一郎のメッセージ

それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国の法廷は、トカゲの尻尾切りのように扱われる我々秘書よりも、
被告席にいるたった一人の男のことのほうをずっと信用していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　――元秘書の手記

尖閣諸島が自国領だと中国に主張されるのは政府の責任だ。
竹島を実効支配する韓国、対馬に押し寄せるゴキブリ、みんな政府の責任だ。
下手な外交の対応がものすごく悪いのは政府の責任だ。
すべては日本政府が悪いのだ。

石原慎太郎の演説より

鉄板の鎧に身を固め、小学生の列に向かって突っ込んでくる機械。
その猛牛のような姿。
人間を押しつぶし、傷つくことのない鋼鉄のけだもの。
僕らはこの軽自動車を見ると、自分の薄い皮膚の中に小さく縮こまるような気持ちになった。
その驚くべき重さの前には、僕らの腕は藁のようにか弱いものだ。

保護者の母親は、マッチぐらいだ。
軽自動車と言うヤツは、何よりも居眠り運転の恐ろしさそのものに見えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目撃したドイツ人作家レマルク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　集団登校異常あり　より

これ以上、何ヶ月もかけて議論するのは止めていただきたい。
こうしている間にも、ツアーバスの運転手は事故っているのです。
皆さんにも家族が居られることでしょう。
自分の妻や子供たちが、交通事故で死ぬのを見ているのはどんな気持ちでしょうか。
それでもバス会社を助けるぐらいなら、2000万人の人々が交通事故死したほうがよいと言いきれる人が
いるでしょうか。そうだと言うなら、この場ではっきり申し出ていただきたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ナンモセンの演説録より

>>452
>それでもバス会社を助けるぐらいなら、2000万人の人々が交通事故死したほうがよいと言いきれる人が
>いるでしょうか。
「いいえ…でも本当は何人亡くなったの？」

万歳！
とうとう５月２２日、２７thシングル、AKB48総選挙のために販売すると言う告知を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若いヲタに会いました。
投票権付きじゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、ライトなヲタの人間ではありません。
こう言うときに、自分の貯金のことや生活費のことを考えると、小さく、弱くなります。
推しのことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――AKBヲタの手紙より

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた練習も売名も無駄だった
しかも我々が改名の不安に襲われながらなお３時間切りを果たしたあの時も無駄だった
（中略）
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はカンボジア人になろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　猫ひろし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

誰が反対派で、誰が賛成派なのか、見分けられない。
みんな同じように見えた。
着る物も同じだった。
みんなカンボジア人だ。
その中に猫ひろしがいた。

スレ住人は再再放送があることを知っていても、告知もしてくれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーーゴールデンウィークの再再放送を録り損ねた男の愚痴より

再放送視聴に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私はDVD SPECIAL BOXを持っているのだから。

ゴールデンウイークに再放送があったなんて知りませんでした

何ということだ。
DVD購入者は貧乏人に自慢を聞かせている。
得意になったDVD購入者が映像の世紀を自由に視聴するのを
NHKも阻止出来ない。

「パリは燃えているか」は荘厳な音色を奏でつつ、購入者を魅了している。
大きな喜びや満足、個々の無数の愉悦が広がっている。

総選挙であきちゃに会った夜、彼女は非常に落ち着かない様子だった。
この時の彼女の表情を、私は今でもはっきりと思い出す。
私はいささか気の毒な思いを禁じえなかった。
しかし、どうすることも出来なかった。
ナベプロ勢の敗北は、健康な顔に出来たぶつぶつのように膨れ上がってきていた。
このぶつぶつを取り除くことが、今までよりも一層重要になっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ゆきりんの回想より

全ては無駄であった
あらゆる投票方法もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続けたうなぎへのネガキャンも無駄だった
しかも我々が金銭の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの票も無駄だった
その時投じた2万の票も無駄だった
あきちゃを信じて投票して行った幾千の人々
こんな事の為にあきちゃヲタはCDを買ったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年は少ないバイト代をつぎ込んだのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は梅田アンチになろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 高城亜樹ヲタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が投票　より

最近、忌まわしい「AKB48」とやらが、
そののたくるような音楽で人の感覚を刺激しようとしている。

私がヲタだからと言ってAKBとやらに興味を持っていると思ったら大間違いだ！

ヘビーローテーションという、この特殊な踊りについては何と言ったらよいだろう。
はっきり言ってしまえば、まったく淫らなものだ。
言い換えれば、
成人向け映画のようなものだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――フルシチョフの回想より

すいません、映像の世紀第2集の時・もしくは第四集の若い女のナチ党員の手記が朗読されていたシーンに流れていた音楽の題名ってなんですか？

巨人小笠原の性器 第5集「セ界は地獄を見た」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1339506031/l50

2011年１月22日日曜日

重苦しい日だ。
見滝原で魔法少女たちが魔女化を知ったために、深刻な暴動が起こった。
マミは発砲しなければならず、杏子が殺され、負傷した。
何とも重苦しく、心の痛む出来事だった。

１月23日月曜日

今日は見滝原に特別の事件は起こらなかった。
いくつかの戦闘を見た後に、さやかと昼食を共にした。
午後、宇宙からソウルジェムを持参したインキュベーターに会った。
放課後、マミのところでお茶を飲んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ニコライ２世の日記より　血の日曜日事件当日

もはやさやかちゃんは魔法少女などではない
ほむほむだけが耐えるのだ
こんなもののためにマミさんはフランドルの地に埋もれたのだろうか
私は魔女になろうと決意した

私はその頃、ポタリア派ゲリラは純粋無垢で腐敗していない、
彼等は、私と違ってインテリなのであり、遅れたクメンを救う
革命戦士だと信じていた。
しかし不思議なことに、私とポタリア派は一度も心が通い合ったことはなかった。
訪問中、ずっと私は隔離されているような気分だった。
若い兵士に話しかけても、彼は炎の臭い染み付いてむせるだけだったからだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――カンジェルマン殿下回想録より

俺達は自分達がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺達が片山さつきを支持してるってことをさ。

あの生活保護受給者達は、うまいことやって
反貧困だなんてやりたい放題だ。
まるで自分達が国を動かしているかのようだ。

奴等が抗議する権利のあることは認める。
しかし、日の丸を汚すような行為は絶対に許すことは出来ない。

　　　　　　　　　　　　　　――片山さつき支持派青年の証言より
ttp://www.j-cast.com/2012/07/01137691.html?ly=cm&p=1

私たちは牛の肝臓を焼き上げるという恐ろしい仕事をやっていた。
それはつまりO-111やO-157やカンピロバクターたちを焼き殺す、てことだ。
私の中の野蛮な声がしつこく囁きかける・・・

「レバ刺しなんか・・・禁止にしてしまえ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――厚労省職員の回想より

私は、繰り返し次のような朝日新聞の天声人語を読んでいた。
「新鮮、かつ胸のすく姿だった。国連の気候変動サミットで、温暖化ガス削減の新目標を
打ち上げた鳩山首相だ。前政権の３倍超という野心的な数字は、喝采の中で国際公約になった」

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。
７０％の支持率と、賛美を惜しまない朝日・毎日グループに、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人は民主党と朝日・毎日グループそのものだった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時朝日新聞読者だった日本人の回想録より

大津市はもはや街ではない。
日中はイジメと人権教育がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
DQNに照らし出された巨大な檻のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえ京津線へ飛び乗り、必死で京都にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
人間だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ軍将校の手記より

それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、大津の中学で死に追い込まれた我々の同級生よりも、他国から貸し与えられた幼いパンダのことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大津の中学生の手記

シンシンの子は世を去った。
彼の死は恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々は非常に弱い立場になった。
中国は当時、日本に対して攻撃的な政策を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
中国の全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――石原の回想より

確かに、俺たちは攻撃されている。
不注意に頭を上げれば抗議の声がひゅっと耳を掠める。
だけど、敵が見えない。
奴らはどこかにいて俺たちを見ている。
奴らは俺たちがどこに行くのかさえもちゃんとわかっている。
俺たちは常に敵の仕掛けた罠で犠牲を払っていたんだ。
外に出るときはSPを付けて歩いていくんだ。
自分の足が踏もうとする地面を見つめながら、今日は誰が罠にかかるだろうか、
やられるのは誰だろう、と思っている。精神がほんと、くたくたになる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大津市の教育関係者の回想

教育とは、子供を招いて死んだ蜂ごちそうすることでも無ければ、
文章を練ったり、絵を描いたり、刺繍をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした雅やかなものではない。
教育とは暴力である。
一つの階級が他の階級をうち倒す、激烈な行動なのである。

（大津市教育委員会選集より）

スプーンアナルおばさん

誤爆

8/20〜8/25　ヒストリーチャンネル

あらゆる集まりで私はいつも、こう話しかけられました。
「スレ住人がいかに映像の世紀を敬愛しているか、おわかりでしょう。
　帰国されたら、こう伝えて下さい。
　NHKとDVD SPECIAL BOX所有者から、再放送待ち組によろしくと」

映像の20性器

　　　流線型 三

李明博大統領
「日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
　重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏みつけて地面に擦り付けて謝らせてやる。
　重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ。
　そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さない」

天皇
「私はこれまで、人からかかる口調で物を言われたことはありません」

李明博大統領
「とにかく、約束を守ることだ。そうすれば、誰もこのように言う者はいなくなる」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――竹島問題についての会談

野田「親書を大使館を通じて送り返したって本当？」
李明博「ばかげた伝説のひとつさ　国益を損ねるぜ」
野田「ごもっとも」
李明博「親書受け取り拒否は非礼になる」
野田「当然ですね」
李明博「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
野田「ええ…でも本当はどう返送したの？」
李明博「書留郵便！」

鯖落ちも何もかも見ました。
胃がキリキリと痛むような、あんな光景は見たことがありませんでした。

今朝、ソウルの日本大使は韓国政府に最後通牒を渡しました
我々の国は大韓民国と戦争をすることになります

平和への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−野田首相のラジオ放送

We shall defend our islands,
however the cost may be.

We shall fighat
on beachs, landing grounds, in fields, in streets, and under hills.

We shall never surrender !!!

我々はこの島を守る
どんな犠牲を払っても

我々は戦う
海岸で、水際で、内陸で、街頭で

我々は決して降伏しない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　——野田の演説より

せやばってんごっつぁ！！

>>488-489
野田が言うわけない

これは、スペインのボルハ市にある「この人を見よ」というフレスコ画です。
このフレスコ画は、2012年に、善意溢れる素人によって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でもそのまま残されているのです。

群集は余りにも大きく膨れ上がって、教会の前のビルのガラスを
割ってしまったほどです。
柱に描かれているキリスト（もとい猿）はすぐそこに見えました。
私達は彼をただ一目でも見たかったのです。
でも今思えば、ほとんどの人がただの好奇心に過ぎなかったのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――教会に出かけた女性の手記より

驚くべきことに、キリスト像は猿となって戻ってきた

善意あふれる素人にむちゃくちゃに破壊されるって
鳩山と被るな

なんということだ、>>495は素面でレスをしている。
スレは沸々と湧き立ち、爆薬を用意している。
鳩山が愚か者であることには同意できるが、神よ、なぜスレを見捨てたもうたのか！

修復前も何もかも見ました。
肺がピクピクと痙攣するような、あんな光景は見たことがありませんでした。

あの人達は真面目に修復していたんです。
私だって、事前に原稿を確認していた時は笑わない覚悟でした。
でも、あんなやり方では…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 紹介したNHKアナウンサーの回想より

俺は自分がどう感じてるのか、示したかっただけさ。
つまり、俺がおばあちゃんをちょっと気の毒に思ってるってことをさ。

あのボルハ市の市民達は、修復途中の未完成な状態を見て
「お前はもう触るな」だなんて言いたい放題だ。
まるでデフラグの途中を見て「全然整理されてないじゃないの！」
と言って中断させてしまう初心者のようだ。

奴等が完全に仕上がった絵を評価する権利のあることは認める。
しかし、完成前に非難を始めることはたぶん許すことが出来ない。

　　　　　　　　修復vs保存
　　　　　　　　教会の壁画はサル？

　　　　　　　　　　　　　　ー
　　　　　　　　　　　　キ
　　　　　　　　　　ス
　　　　　　　　イ
　　　　　　ダ
　　　　ル
　　サ
オ

フレスコ画修復は私達の永遠なる夢です。
私達は外国の画家ではなく、私達自身の画家で
これから歴史を語らなければいけません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヒメネス語録より

何もかもが言いようもなく愉快で、目新しくてたまらない。
はるか宇宙の遥か彼方に、IKAROSは今、本当にいるのだ。
TwitterというやつのTLを追っている私の目の前では、
@ikaroskunが、@hayabusa_JAXAをはじめ多くのアカウントから祝福の声を浴びている。

青い太陽電池を乗せた小さなアイコン、青い帽子、青い太陽帆を着て
始終冬眠していた小さな探査機。
私が眺めているTLのその先には、敵意などは少しも無い。
大抵、通信の回復に対するお祝いが流れている。

　　　　　　　　――知られざる日本の宇宙開発より　ラフカディオ・ハーン

ttp://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_channel/index.html

それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、仮設住宅で暮らす数十万の我々全員よりも、
枯れた一本松のほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

これが福島だ。
街の８０％は壊れたままだ。
市民は生活必需品に飢えている。　
福島にあるのは民主党絶対支持のポスターばかりである。

一方、こちらは長州。
ここにはポスターは無い。
そのかわり、店には商品があふれている。
これが、自由民主党の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つの都市」より

今日はガ板に特別の事件は起こらなかった。

珠江アウディは悪魔でした。彼らは私たちを洗脳しました。
「お前たちは全く無意味な存在だ。
そしてお前たちが無意味な存在なら、死ななければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本人の日記より

ttp://media.yucasee.jp/posts/index/12032
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0744397-1347880919.jpg

中国のデモ群はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一国の大使館が投石されています。
これは武力による暴挙です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本のニュースフィルムより

これは2012年 8月の日曜日、
平和な夏の一日の、当時のTwitterのタイムラインです。

1ヶ月後の2012年9月26日、3500円のカツカレーがTwitterを襲い
無抵抗の住民のほぼ全員がカレー屋に向かいました。

26日から27日にいたるまでの24時間、
タイムラインは地獄さながらの光景に覆いつくされました。

映像の世紀、五回目の今日は
今年度最大の飯テロとなった、3500円カツカレー騒動をえがきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

全ては無駄であった
あらゆる自機もあらゆるボムも無駄だった
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった
しかも我々がぴちゅの不安に襲われながらなおコンティニューを果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
祖国を信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為に自機達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の巫女はフランドルの弾幕に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は東方厨になろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた新機能、荒々しい男らしい操作性・・・。
iPhone5は三週間――予約すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2012年の発売を単純に思い描いていた。

　10月中には手に入る。

ガラケーユーザーたちは、笑いながら友人に叫んだ。

　　　　「10月中にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発売後に予約したガラケーユーザー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

我々にジョブズの考えは無用です。
アップルの支配者は超人ではない。
彼らに理解できるのはApp Storeという検閲だけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――Nexus 7 販売開始演説より

公開の演説で、私は心臓にIPS細胞を移植し治療することが出来る、
と言うのはいつも気持ちの良いものだった。
しかし実際は、私のIPS技術はまだ性能が不完全で、数も少なかった。
我々はホラ吹きでは京都の教授より進んでいたが、
実例の数ではまだ立ち遅れていた。
実験中のIPS細胞だけでは、京都の研究チームにとって大した脅威にはならなかったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――東京の自称研究者の回想より

10月は過ぎ去ろうとしている。
就活開始まで1ヶ月を切ることは恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々は非常に弱い立場になった。
社会は当時、我々14年卒に対して攻撃的な政策を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
社会の全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――2014年卒の大学生の回想より

作ってみた
http://www.orpheus-music.org/v3/play.php?id=7/3744
http://www.orpheus-music.org/v3/play.php?id=7/3782

万歳！
とうとう今日、午後十六時、衆院解散総選挙と言うニュースを受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
夕方、知り合いの若い女性に会いました。
スーツ姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、平和な時代の人間ではありません。
こう言うときに、自分のことや家族のことを考えると、小さく、弱くなります。
国民や祖国のことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一候補者の手紙より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた演説、荒々しい男らしい辻立ち・・・。
選挙期間は三週間――公示すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2012年の総選挙を単純に思い描いていた。

　クリスマスには議員会館に住んでいる。

新しい候補者たちは、笑いながら党首に叫んだ。

　　　　「クリスマスにまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　維新の会から立候補した作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

何も悪い事をしていないのに冷遇されるはずは無い、と信じていました。
だからヴィレに連れてこられた時は、まったく何の準備もしていなかったのです。
第三新東京市では、僕は虫けら以下の存在でしたが、
それが今や、人類の敵というわけです。

　　　　　　　　　　　　　　――碇シンジの回想より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠征、荒々しい男らしい攻撃サッカー・・・。
J2は一年間――開幕すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2012年の降格を単純に思い描いていた。

　再来年までにはJ1に帰ってくる。

選手たちは、笑いながらサポーターに叫んだ。

　　　　「再来年にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガンバ大阪のオーストリア人MFツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

ネトウヨには神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それはキーボードを叩き、じっとディスプレイを見つめ、次々にコピペを投下する
若者たちの一糸乱れぬ行為でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がネトウヨについて語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「連中の言うことを信じるな、連中はスクリプトだ。ネトウヨは日本国民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ある元ネット右翼の手記より

半島民は悪魔でした。彼らは私たちを洗脳しました。
「お前たちは全く無意味なネトウヨだ。
そしてお前たちが無意味なネトウヨなら、死ななければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本人の日記より

人々は自民党に対し、全く無批判でした。
「天賦人権や、結社の自由」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
自民党に疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「安部総理が成し遂げたことをぜひ見て欲しい。
我々は今ではまた、以前と同じように大したものになっているのだから」
自民党が外交問題を解決したことこそ、私達にとって重要な点だったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――元ネトウヨの手記より

今朝、コミケ主催者の広報は黒子のバスケに最後通牒を渡しました。
我々のイベントはテロリストに屈することになります。
平和への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腐女子のラジオ放送

南朝鮮｢あなた達の方が優れているものも確かにある。例えばロケット開発がそうです。衛星打ち上げのね。
　　　　　しかし、例えばこのハイビジョンテレビﾞ。これは我々の勝ちです。
　　　 　でも、とにかく我々双方のためには…」

北朝鮮｢いやいや。いずれにせよ我々はあなた達を完全に追い抜いたんです。ロケットでね。
　　　　　ロケットの開発技術でね。これは譲れません。」

南朝鮮｢いやぁ、ちょっと待ってください。これなんですよ。私が言いたいのは。
　　　　　おわかりですか？ここで使っているブルーレイというものは今ここで話している会話を高画質で録画し、他に伝えることができるんです。
　　　　　つまり、コミュニケーションが増える。
　　　　　コミュニケーションが増えれば我々が学ぶこともあるだろうし、あなた達が学ぶこともあるでしょう。
　　　　　あなたは何でも知ってますか？」

北朝鮮｢私に知らないことがあるとすれば、あなたはどうなんです。
　　　　　チュチェ思想について何もご存知ない。ただ恐れているだけです。
　　　　　我々の国ができてまだ６５年も経っていない。
　　　　　しかし、あと7年もしたら我々はアメリカと肩を並べることになるでしょう。
　　　　　そしてアメリカを追い抜いていきますからね。
　　　　　追い抜く時にはこうやってね、挨拶しようではありませんか。
　　　　　バイバ〜イ。」

>>523
「ein volks, ein furler, ein Korean,Go Home！」

年末になると観たくなる(´・ω・`)

スレの命運はテンプレ改変レスにかかっています。
一見の非改変レスがスレに流れ込むようになって以来、
人々は書き込む気をしまい込みました。

おっぱい揉んで
激安で抜ける
○１０００円〜
「新宿　アイアイ 」
○１５００円〜
「西川口　マーガレット 」
○２０００円〜
「新宿・錦糸町　あんぷり亭 」
「新宿　ダブルエロチカ 」

今朝、「ガールズ＆パンツァー」製作委員会は、各放送局に対し最後通牒を渡しました。
１１話以降は、2013年３月に特別番組として放映することになります。
放送への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水島努のラジオ放送

今日、民主党代表の野田首相は自民党に国会控室を明け渡しました。
我々の党は自民党に屈することになります。
議席確保への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野田首相のテレビ放送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対自敗戦宣告

ここではチェンバレンが大人気であります

まもなく紹介の声が聞こえたので、演壇に飛びあがり、息つく間も無く機関銃のようにまくし立てた。

　「終末はそこまで来てる！我々は阻止しなければならない！
　　私の自伝を買うこと、それが終末を阻止することです！
　　　よろしいですか？皆さんの買う自伝の一冊一冊が、私を救うのです！
　　一日も早い勝利を勝ち取ることになるのです！」

私は興奮して、あまりにも早口にまくし立てたので、とうとう演壇から足を滑らし、
転げ落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャールズ・チャップリン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自伝　より

http://www.youtube.com/watch?v=dc-_ds5d9B0&sns=em
この歌って「クロアチアにyo！戦争にno！」みたいなこと言ってるけど本当にプロパガンダソングなの？

保守

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた過疎も保守レスも無駄だった
しかも我々がDat落ちの不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時行われた保守レスも無駄だった
スレを信じてかつて出征して行った957レス
こんな事の為に職人は死んでいったのであろうか
こんな事の為に第九集スレは倉庫に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は映像の世紀スレを再建しようと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

保守

柔道とは、他国の選手を招いてごちそうすることでも無ければ、
文章を練ったり、絵を描いたり、刺繍をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした雅やかなものではない。
柔道とは暴力である。一つのコーチが他の選手をうち倒す、激烈な行動なのである。
（毛沢東選集より）

小学生たちが何をしました？
彼らがしたことといえば、仲間の一人が電車に飛び込んだだけ。
あの児童は独りでに陶酔状態だったのよ。
あの飛び込みも矛盾してるわよ。
反対運動なのに自殺から始めるなんて。

なにか光り輝く異様なものが空をよぎった。

　　　　　　　　　　　　――ロシア・チェリャビンスク州住民

鳩山元総理はあくまで、日中を引き裂いてはならないと言う。
しかし中国は我々がどんな妥協を示しても、
自分達の国土を守ると言ってその立場を譲らない。
各地で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
鳩山という頭痛から解放されるために、敢えて頭を切り落とさなければなりない。
もはや鳩山のようなルーピーの立場は非現実的である。
残念ではあるが、鳩山は今、政治の中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネルー語録より

なんということだ、日本国民は鳩山に罵声を浴びせている。
見境の無くなった日本国民がルーピーに罵倒をやみくもに行使するのを
ネットポリスも阻止出来ない。

ネットは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、爆薬を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の苦悩が蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　日記より

ルーピーという、この特殊な物体については何と言ったらよいだろう。
はっきり言ってしまえば、まったく愚かなものだ。

追い出し部屋とは、客を招いてごちそうすることでもなければ、
文章を練ったり、絵を描いたり、刺繍をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

追い出し部屋とは暴力である。
一つの階級が他の階級を打ち倒す、激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――毛沢東選集より

「熊本はもはや街ではない。
日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえ有明湾へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
中国人だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ軍将校の手記より

和田社長は社を去った。
彼のクビは恐ろしい悲劇のように思われた。
私は何か悪いことが後に控えているのではないかと恐れていた。

我々は非常に弱い立場になった。
FF11は当時、FF14に対して攻撃的な政策を取り、
優越さを示す機会を絶対に逃さなかった。
FF11の全力を挙げての攻撃が、今にも始まりそうに思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――フルシチョフの回想より

私が大洗に来たのは、この学園では戦車道が廃止されて久しいと聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
私には戦車道から逃れる道はないということ、
次に、
そもそも搭乗する戦車はまったく用意されてさえいないこと、
そして最後に気付いたのは、
このチームを指揮する役目は私に課せられているのだということでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――西住みほの手記より

We shall defend our school,
however the cost may be.

We shall fight
on a bridge
, snow field, in fields, in streets, and under hills.

We shall never surrender !!!

我々はこの学園を守る
どんな犠牲を払っても

我々は戦う
橋上で、雪原で、野原で、市街地で、丘陵で

我々は決して降伏しない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――角谷杏の演説より

マウスはとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で大洗の死の悲劇が展開されています。
これは物量による蹂躙です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――第63回戦車道全国高校生大会決勝のニュースフィルムより

戦車道とは、客を招いてお茶をすることでもなければ、
ボルシチを食べたり、お昼寝したり、コサックを踊ったりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

戦車道とは暴力である。 強豪校が弱小校を打ち倒す、激烈な行動なのである。

????カチューシャ選集より

私達は、どんな苦しい事でも我慢して、力いっぱい戦っています！
あのマウスや、エレファントや、ヤークトに負けてはいけないと思うと、
どんな事でも、くるしくありませんっ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――第63回　戦車道全国高校生大会決勝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍ３中戦車長の発言

前途に、困難な日々が待っています。
でも、もう、どうでもよいのです。
私は林業に就いてきたのだから。

私も既得権益者になりたい。
既得権益者になるのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
ロスジェネの意志を実現したいだけです。

就職氷河期世代の神は私が林業に就くのを許され、
私は町有林の尾根から現実の越えられない壁を見たのです。
私はリア充にはなれないかもしれないが、
ひとつの見捨てられた世代として、私たちはきっと無縁死に到達するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
ハスクバーナの栄光をこの目でみたのですから。

――緑の研修生 最後の演説より

何ということだ。
総理はプロリハビラーに国民栄誉賞を与えている。
参院選を控えた与党が人気取りの権利をやみくもに行使するのを
野党達も阻止出来ない。

取り巻きは沸々と沸き立ち、発酵しつつ、焼肉を用意している。
些末な憎悪や陰謀、個々の無数の媚び諂いが蔓延している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――詩人ジャン・コクトー　占領下日記より

万歳！
とうとう明日、午前七時三十分、現場研修のために集まると言う電話を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
ファンクショナルジャケット姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、失業者にカウントされない失業者ではありま せん。
こういうときに、老後のことや労災発生率のことを考えると、小さく、弱くなります。
間伐や里山のことを考えると、強くなれるのです。

――緑の研修生の手紙より

中立派はあくまで、アニオタを引き裂いてはならないと言う。
しかし萌え豚は我々がどんな妥協を示しても、
どこまでも都合が良く理由もなく主人公を好きになる、白人のような顔をした女の子が良いと言ってその立場を譲らない。
ネット各地で起きている血まみれの惨劇はエスカレートしていくばかりである。
アニメ業界は頭痛から解放されるために、敢えて萌えアニメを切り落とさなければなりない。
もはや中道の立場は非現実的である。
残念ではあるが、萌え豚は今、クールジャパンの中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――悪の華視聴者語録より

悪の華視聴者は悪魔でした。彼らは私たちを洗脳しました。
「お前たちは全く無意味な存在だ。
そしてお前たちが無意味な存在なら死ななければならない。
お前たちは何の役にも立たない。」??

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――萌豚の日記より

株価を表示するディスプレイの前には、いつも人だかりが出来ていました。
あまりに株価が乱高下するので、そこで卒倒する人もいたほどです。
でも、彼らはそう心配していませんでした。
結局株価は上昇カーブを描き、実際みんな儲けているからますます買おうとする。
実態は信用貸しでした。
10万円の現金しか手元に無いのに1000万円の株を買う。
990万円はブローカーか銀行から簡単に借りられたのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――東証の株仲買人の証言より




安部自民党には神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それは旗をなびかせ、じっと前方を見つめ、太鼓を鳴らしながら進む
若者たちの一糸乱れぬ行進でした。
この経済政策には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、市況民がアベノミクスについて語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
彼は「連中の言うことを信じるな、連中はオオカミだ。自民党は日本国民を
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし彼の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ネトサポの手記より

クルスク停車場には俳優，ジャーナリスト，商人，労働者，学生，
あらゆる階層の人々の姿があった。
群集は既に数万に達した。遥か向こうの角にCOMIC LOが現れると茫然たる万歳の絶叫
が響き渡った。写真班や活動写真班が盛んに撮影していた。
群集はあらゆる戸口や窓から飛び出し，瞬く間にクルスク駅全てのプラットホーム
を生め尽くす。客車や機関車にまでよじ登る人もいる。
発車のベルが鳴り，汽車は動き出す。誰かが叫ぶ

もう100年出版してください！さようなら！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ルイスコーエ・スローバ新聞より

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
うだるような日中の暑さ、中々寝付けない熱帯夜・・・。
ダブル低気圧は一週間――猛暑は息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した汗を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2013年の初夏を単純に思い描いていた。

　三連休までには真夏日は終わっている。

気象予報士たちは、笑いながら視聴者に叫んだ。

　　　　「この暑さは今週で一息つくでしょう！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名もなき視聴者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

（´-`）.｡oO（ミスった・・・　×低気圧　○高気圧）

このワタミ社員たちが――
世界一のサービス、安価な酒屋
「お客様のありがとう」を作ったのです
このビルの9階に人がいます
何をたくらんでいるのでしょう
自殺です
何のために夢も希望も残業代もない労働者に
「ありがとう」が必要だったんでしょう

　　　　――プロパガンダ映画（ソ連制作）より




人々は自民党に対し、全く無批判でした。
「精神の自由」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
自民党に疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「安部首相が成し遂げたことをぜひ見て欲しい。
我々は今ではまた、以前と同じように大したものになっているのだから」
安部が株価を押し上げたことこそ、私達にとって重要な点だったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本の元自由民主党員の手記より

今朝、細野幹事長は歴史的惨敗の責任を取り、引責辞任の可能性を示唆しました。
我々の党は衆参で過半数を占めた自民党と対峙をすることになります。
党勢回復への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海江田万里　民主党代表のテレビ中継インタビュー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参院選敗北宣言布告

美樹は悪魔でした。彼は私たちを洗脳しました。
「お前たちは24時間働かなくてはならない存在だ。
そしてお前たちが休みをとるなら、死ななければならない。
お前たちは働くことしか許されない。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――和民社員の日記より

ここは、2ちゃんねるのニュース速報+という板です。
この板は、●流出騒動中に、運営によって完全に破壊されました。
その悲惨な記憶を忘れないために、今でも廃墟のまま残されているのです。

これは2013年 7月の日曜日、
平和な２ちゃんねるの夏の一日を写した、当時の専用ブラウザの映像です。

1ヶ月後の2013年8月26日、ハッカーがこのサイトを襲い
無抵抗の●使用者のすべてが破壊されました。

2013年から2019年にいたるまでの6年間、
2ちゃんねるは地獄さながらの光景に覆いつくされました。

個人情報の流出はコテハンだけではなく
無抵抗の名無しさんをも巻き込んだ凄絶な災害でした。

映像の世紀、五回目の今日は
2ちゃんねる最大の悲劇となった、●流出騒動をえがきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山根基世ナレーションより

http://www.asahi.com/politics/update/0903/TKY201309030583.html

民主党のサポーターは党から逃げ出す
信者だけが耐えるのだ
中韓よ、なぜ民主党をお見捨てになったのか

あのころ、猪瀬はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れたプレゼン、荒々しい男らしい演説・・・。
ＩＯＣ総会は数時間――開票すれば息もつかぬうちに、すぐ決まる。
決選投票をすることもない・・・。
招致委はこんなふうに、2020年の五輪招致を単純に思い描いていた。

　7年後には汚染水問題も解決している。

猪瀬知事たちは、笑いながら記者団に叫んだ。

　　　　「９月８日にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取材したオーストリア人マスコミ　ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の総会　より

私はかつて日本軍で慰安婦をしていた
私たちこそ強固な
韓国精神の持ち主だ

金を受け取るまで
動きません

人に取られないうちに
お金をもらいます

　　――2013年 慰安婦像除幕式より

開催都市発表の瞬間、辺りは真空状態の様に感じられた。
我々は死に絶えたように静まり返った。
そして猛烈に明るいマドリッド陣営。
僕はとっさに手で目を覆った。
だがまるで罵声を浴びせる様にマスコミが周囲に押し寄せた。
その後大音響と共に会場が激しく振動した。
耳を塞いでも歓声が響き、頭が破裂しそうだった。
天井を見上げるとテレビ局のカメラが僕達ちょうどの真上にあった。

開催都市を知るまで僕は健康的で無邪気な66歳の都知事だった。
しかし発表の瞬間、僕は悪魔の存在を想い以前の自分では無くなってしまった。
世界は死の世界と幸福の世界からできている。それらは薄い膜で隔てられている。
僕はその膜を突き破り、死の世界を覗いてしまったのだ。
僕達は閉会の後帰国し、強い放射能の中に戻っていった。
このＩＯＣ総会からまもなくして、僕の髪は抜け始めた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――猪瀬都知事の回想より

これがマドリードだ。
人口の２５％は無職のままだ。
市民は就職先に飢えている。　
マドリードにあるのは経済不安ばかりである。

一方、こちらは東京。
ここには経済不安は無い。
そのかわり、海には汚染水があふれている。
これは、本当に無策な東電の成果である。


　　　　　　　　　　　　　　――イスタンブールの五輪招致映画「二つの都市」より

列の中に、警察に捕まり送検されるみのもんたの次男がいた。
次男は狼のような声で泣き叫ぶんだ。『親父、待ってくれ。日テレ、見捨てないでくれっ』
他局の取材スタッフは肩を竦めて局に帰っていく…。一度も振り返らずに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ソ連兵の回想より

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私はゲーム業界の頂上に登ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
ゲーム業界の発展を実現したいだけです。


神は私がファミコンを生み出すのを許され、
私は頂上から一大ブームを見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっと新たなハードに到達するでしょう。


今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
任天堂の栄光をこの目でみたのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――山内溥　最後の演説より

銀行とは、客を招いて融資することでもなければ、
預金を勧誘したり、公共料金を取り扱ったり、口座を開設することでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

銀行とは暴力である。
一つの階級が他の階級を打ち倒す、倍返しの行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――半沢直樹選集より

行革とは、不公正税制を改正することでもなければ、
公務員削減や、省庁を再編し天下り機関を廃止することでもない。
そんなお上品でおっとりとした、雅やかなものではない。

行革とは消費増税である。
５％の税率が８％の税率になる、激烈な引き上げなのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――安倍晋三選集より

ＷＨＯ’ｓ　ｔｈｅ　Ｌeader　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｃｌｕｂ　ｔｈａｔ　Ｍａｄｅ　ｆｏｒ　You＆Ｍｅ

Ｍ−�T−Ｃ−Ｋ−Ｅ−Ｙ　Ｍ−Ｏ−Ｕ−Ｓ−Ｅ

Ｈｅｉ　Ｔｈｅｒｅ　！Ｈｉ　Ｔｈｅｒｅ！　Ｈｏ　Ｔｈｅｒｅ！　

Ｙｏｕ’ｒｅ　ａｓ　Ｗｅｌｃｏｍｅ　ａｓ　ｃａｎ　ｂｅ

Ｍ−�T−Ｃ−Ｋ−Ｅ−Ｙ　Ｍ−Ｏ−Ｕ−Ｓ−Ｅ

Ｆｏｒｅｖｅｒ　Ｌｅｔ　Ｕｓ　Ｈｏｌｄ　Ｙｏｕｒ　Ｂａｎｎｅｒ　Ｈｉｇｈ！　Ｈｉｇｈ！　Ｈｉｇｈ！

Ｃｏｍｅ　ａｌｏｎｇ　ａｎｄ　Ｓｉｎｇ　ａ　Ｓｏｎｇ　

Ａｎｄ　Ｊｏｉｎ　ｔｈｅ　Ｊａｍｂｏｒｅｅ　

Ｍ−�T−Ｃ−Ｋ−Ｅ−Ｙ　Ｍ−Ｏ−Ｕ−Ｓ−Ｅ

ジャララララーララージャララララーララー　ジャララララーラララーーーッ
セ　ンセ　ヤーーーッ（セイヤーセイヤー）　※エコー
ジャララララーララージャララララーララー　ジャララララーラララダカダカダカダカドゥクドゥクドゥンッ
だーーきしめたーーーー（ビィユリーン）　こーころのコスーモォーー
（ペガサス聖衣装着！星矢の両足キィ!腰ｷュウ!左腕ｷュイン!右腕クｷュ!胸チｲュン!左肩ｷュン!右肩キュゥ!頭部チュイ!＊順注意！！）
熱くぅ　燃やせぇ　奇跡ぃーーーをーー起こせぇーーっ！！
（バゴオォオン！）
きーずついたーーーー（ドゥッタンドゥドゥタン）　まーまじゃいないーとーー ドゥッタンドゥドゥタン）
誓いーーーああーーった　はーるーかーなー銀河ーーーー（謎のサイレン音 プアァーーーーーーー）
（トートタラテレレレ）
ペーガサスファンタジー！（キシュイイ）そーさゆーめーだーけはーーーーー（ブガアアシ）
だれもーーーう−ば　えーーーない　こーころの　翼だーーーかーーーーらーーーー！
（ダカダカダカダカドゥン）
センシーヤッ！（ＺＵＢＡＡＡ）！しょおーーねーーんはーーーみーーんなーーーー
センシーヤッ！（テュイーーーーー）あしーーたーーの勇者ーーーー　ｵｳヘーーーイ
センシーヤッ！（チュプシーー）ぺガァサァースゥのよぉーーーにーーー（ズガゴオオオオオ）
センシーヤッ！（デュ　プアーーーーーーー）今こそっ！（プアーーーーー）
はーーばーーたーーけーーー！
（ダー　ダラララー　ダラララー　　プアーーーーー　ジャッジャッ　ジャッーーーーー）

人々は自民党に対し、全く無批判でした。
「三権分立」など大多数の人々にとっては、価値のある概念では全くありませんでした。
自民党に疑いを差し挟むと、次のように反論されました。
「安倍首相が成し遂げたことをぜひ見て欲しい。
我々は今ではまた、以前と同じように大したものになっているのだから」
安倍が株価を押し上げたことこそ、私達にとって重要な点だったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――日本の元自由民主党員の手記より


【悲報】自民党、ついに立憲主義を否定　違憲判決の出た婚外子規定の民法改正を行わないことを表明 ★3
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1383125938/

山本太郎が何をしました？
彼がしたことといえば、天皇陛下に手紙をわたしただけ。
山本太郎はそそのかされて陶酔状態だったのよ。
あの行動も矛盾してるわよ。
国会議員なのにただの象徴である陛下の御威光を使うなんて。

秋の園遊会後の４８時間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
議会が辞職勧告を決議すれば、私はしっぽを巻いて辞職しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった理論武装は、ごく控えめな抵抗をするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
私を救ったのは、テコでも動かない「メロリンQ」であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――山本太郎の談話より

万歳！
とうとう明日、午後十七時、着任のために集まると言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
提督姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、艦これサーバーにログインできない人間ではありません。
こう言うときに、自分のことや資材のことを考えると、小さく、弱くなります。
艦娘や家具のことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――新人提督の手紙より

最近、忌まわしい「艦隊これくしょん」とやらが、
そののたくるような擬人化で人の感覚を刺激しようとしている。
感覚中枢に直接訴えるようなあられもない画像をまき散らしているのである。
若者達が、このような経験をしても、まだ道を誤らずしていられると信じる人がいるなら、
神よ、彼らを救いたまえ。


　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の婦人雑誌「レディス・ホーム・クッキー・ジャーナル」より

ニコ動の世紀


第２回大量動画投稿の完成

艦これ秋イベントの艦娘の犠牲者の数は６５００万人に及ぶという推計があります。
そして、その内４０００万人以上がレベリングを行っていない艦娘といわれています。
艦これ秋イベントは無抵抗の艦娘を捨て艦にするという、
永遠に消すことのできない傷跡を艦これの歴史に残したのです。

今日は鎮守府に特別の事件は起こらなかった。
いくつかの報告を聞いた後に、赤城さんと昼食を共にした。
午後、遠征からボーキサイトを持参した遠征隊に会った。
散歩後、金剛さんのところでお茶を飲んだ。

艦娘が大喜びするのは、一緒に出撃し終わった後で彼女を紅茶に誘うことだ、
などというのは、お話にならない古めかしさだ。
今日では、彼女を遠征に連れて行くにも46センチ三連装の主砲が必要である。
その上、一番コストの高いレシピを回して、その夜の最後を飾るために
一番値段の張る家具を買いに彼女を連れて行かねばならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時の新聞記事より

艦これとは、金剛を招いてお茶をごちそうすることでも無ければ、
夕雲姉さんが文章を練ったり、絵を描いたり、刺繍をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした雅やかなものではない。
艦これとは暴力である。

一つの艦娘が他の深海棲艦娘をうち倒す、
激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――毛沢東提督選集より

徳洲会からの５千万円授受がバレた４８時間は、自分の一生で最も神経を痛めた
時間であった。
個人借入が政治献金と見なされれば、私はしっぽを巻いて辞職しなくては
ならなかった。
私の手中にあった東京オリンピックは、疑惑のみそぎにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
私を救ったのは、実印も押されず返済期限も記していない「借用証」であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――猪瀬都知事の談話より

デモとは、警察の許可を得て行われる集団街頭行進でもなければ、
プラカードやビラや横断幕で、政治的意思表示をすることでもない。
そんなお上品でおっとりした雅やかなものではない。

デモとはテロである。
大音量の絶叫戦術が恐怖で閣僚や国会議員を打ち倒す、
激烈な行動なのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――石破茂選集より

オールトの雲様、天変地異の神様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。

宇宙ロマンの荒廃、この一戦にあり。ガスと塵となって、潔く死に就き、観測イベントや特集番組を撃滅せん。

一発屋の本懐、これに優るものがまたとありましょうか。

悠久の幾星霜、よく育てて下さいました。

この度がその御恩返しです。

よくも立派に天文ファンのために死んでくれたと褒めてやって下さい。

ああ、我らほうき星。向かう所は太陽重力圏に急降下

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――アイソン彗星の遺書より

これが「聖域」だ。
西村副大臣は関税死守のままだ。
日本の消費者は、安い新米コシヒカリや小麦粉食品に飢えている。　
米作り農家にあるのは、減反政策廃止への怯えばかりである。

一方、こちらは関税撤廃品
補助金漬けの外国農産物には、海外市場競争力を持たない商品は無い。
そのかわり、コンビニには安くて美味いおでんのこんにゃくとマンナンライフの蒟蒻畑があふれている。
これが、本当に自由なＴＰＰの成果である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　――映画「二つのＴＰＰ」より

粛清はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で張成沢の死刑が展開されています。
これは機関銃による射殺です。

　　　　　――ひねりの無いそのまんまの北朝鮮ニュースフィルムより

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私はPHSの頂上に登ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
モバイラーの意志を実現したいだけです。

神は私がスマホを売るのを許され、
私は頂上から京ぽんを見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっと約束のデバイスに到達するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
PHSの再臨の栄光をこの目でみたのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――ウィルコム　最後の演説より

英ノッティンガム大の医師らの研究チーム
　「さて、例えばここにジェームズ・ボンドのような人物がいて、
　何度も何度もウオツカ・マティーニをお代わりするとします。
　ところが現実は、飲酒量が適正量の４倍以上に達しているのに対し、
　性的機能は働かないに違いありません。
　彼が美女と一夜を共にしないとき、００７の威信はどうなるのでしょうか。
　当然、地に落ちてしまうでしょう。」

前途に困難な日々が待ってます。
でも、もうどうでもよいのです。
私は東京都政の頂上に登ってきたのだから。
私も長生きがしたい。
長生きするのも悪くないが、今の私にはどうでもいい。
東京都民の意志を実現したいだけです。

神は私が都知事選史上最多得票を得るのを許され、
私は徳洲会から無償の善意を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
日本国の民として私たちはきっと約束の五輪に到達するでしょう。

今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない。
オリンピックの再臨の栄光をこの目でみたのですから
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　――猪瀬都知事　最後の演説より

万歳！
とうとう明日、午後十六時、Gibson製セミ・アコースティックベース受領の為、店頭に出向けと言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
ボブレンのハードケースを持っていないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、ひ弱な廉価モデルを提げたプレイヤーではありません。
こう言うときに、青春パンクやV系のことを考えると、小さく、弱くなります。
ブルースやロックンロールのことを考えると、強くなれるのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――新人ベーシストの手紙より

ア

　　　ケ
　
　　　　　　オ

　　　　　　　　　メ

「受験サロン淫夢スレはもはやスレではない。
E判、多浪にめげず戦っていたホモたちも、もはやそこに一寸の希望や夢も見出だすことが出来ない。
嫌儲の1スレと化してしまったかのようだ。
そこは逆コナンとなったクソガキ達の罵詈雑言があふれ、殺伐として耐えられないので、
MURでさえオワタスレへ逃げ、必死で地獄から逃れようとした。
普通の受験生ははこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
見境を失ったクソガキのみがのさばるのだ。GOよ、なぜ彼等を見捨てたもうたのか。」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――受験戦争に従軍したホモの手記より

提督の野望：人々は海域のクリアを掲げた羅針盤娘に未来を託した

その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった

蛇が見える・・・資源が尽きてやることがなくなった提督の長い長い
蛇だった。くねくねと長いやつ 。

地平線に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分け
がつかない。

列の後ろの方に、ボーキがなくなって出撃できなくなった横須賀の中将
がいた。中将は狼のような声で泣き叫ぶんだ

赤城、動いてくれ。加賀さん、風呂から出てくれっ。

他の提督は肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ソ連兵の回想より

近頃、艦これという（以下略）

簡単に言ってしまうと、ポルノのようなものだ。

NEW KANKORE MENACE FOR JAPAN！
　アメリカのニュース映画　1949（昭和24）年

驚くべきことに、帰還兵は
提督となって戻ってきた
DMMが、狂信的な
萌えの思想を吹き込んだのだ

ソーシャルゲーム業界が崩壊を免れたければ、艦これの方法を取り入れるべきである。
以前、私がそう警告したことは正しかった。
艦これでは無課金こそ思想の中心である。
ガチャが無く、重課金者や廃課金者がおらず、誰もが友人であるようなゲームをしているということ、
それは稀に見るすがすがしい経験だった。
明日、私はこの希望の鎮守府を去り、我々の絶望のプロダクションへ帰る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――バーナード＝ショー提督の会見録より

鎮守府は燃えているか
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/12394/1389219001/
なかなか良作揃い

意
　外
　　と
　　　年
　　　　齢
　　　　　層
　　　　　　高
　　　　　　　そ
　　　　　　　　う
　　　　　　　　　だ
　　　　　　　　　　な

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ン
　　　　　　　　　　　　 ＿ 　├-｀｀
　　　　　　　　　　　　─┐ └-
　　　　　　　　│　　　.／
＿＿＿＿.　　├─
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　　　／
　 ／＼
／　　　＼

フ

ク

シ　　　　　マ

マ　　　　　シ

　　　　　　ク

　　　　　　フ

任天堂はあくまで、現状に手詰まりを感じていないと言う。
しかし岩田は我々がWiiUのシェア推移を示しても、
社長を辞任する気はないと言ってその立場を譲らない。
3期連続で起きている血まみれの営業赤字はエスカレートしていくばかりである。
任天堂は頭痛から解放されるために、敢えて頭を切り落とさなければなりない。
もはや岩田のようなコミットメントを語るのは非現実的である。
残念ではあるが、任天堂は今、ゲーム市場の中心からそれてしまっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――あるユーザー語録より

今日はガ板に特別の事件は起こらなかった。

万歳！
とうとう明日、午前十一時、完全勝利UCと言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
軍服姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、平和な時代の人間ではありません。
こう言うときに、自分のことや家族のことを考えると、まだ小さく、弱くなります。
ホモガキや淫夢民のことを考えると、強くなれそうなのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ドイツ兵士の手紙より

今更ながらDVDボックスを買いました

ストラビンスキージェネレータ
http://www52.atpages.jp/kyodai/sv/

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　 　 　 　 ト
　 　 ス

映像の世紀と人体2のOPは中二病的にたまらないものがある

ロシア軍はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一国の死の悲劇が展開されています。
これはプーチンによる支配です。

――イギリスのニュースフィルムより

クリミア半島進駐後の４８時間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
NATOがウクライナに兵を進めれば、我々はしっぽを巻いて撤退しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった軍事資源は、ごく控えめな抵抗をするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
我々を救ったのは、テコでも動かない「オバマ」であった。　　　　　　　　　　　

――プーチンの談話より

この国にはウクライナ人しか住むことはできない。
私は老人から子供そしてロシア人が育てた家畜にいたるまで綺麗に片づけるつもりだ。
私が神父の格好をしているからといって機関銃を乱射しないと思ったら大間違いだ。
私はウクライナに反するものは何でも殺してやる。
それがたとえ7歳の少年であっても
汚れたロシアの血が流れているものは粛清しなくてならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ウクライナ人神父の証言より

私は、機密の書類を読んで事態の全貌が分かった。
ロシアは完全にクリミアを軍事占領しており、
いわゆる最高会議―クリミア住民が作った傀儡政権は全面的支持を与えていたのだ。
ロシアはチェチェンでの批判に従って行動していなかった。
これは、直ちに片づけなければならない問題だと、私は考えた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヤツェニュク回顧録より

クリミア共和国に住むロシア系住民は、欧米に煽動されたキエフの超国家主義者支配のもとで限りない苦しみを味わっています。
ウクライナ軍は戦車と機関銃で、ロシア系住民を血の海に沈めています。
ロシア系難民の群れがロシア連邦の保護を求めています。
（難民の女性の話）
「セバストポリの近くに住んでいたのですが、すぐに出ていかないと射殺すると脅かされたんです」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――プロパガンダ映画「クリミアの難民」より

私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「大ロシア連邦成る。クリミア共和国再びロシアのもとに」

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。ロシアの国力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はプーチンその人であった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だったロシア人の回想録より

それは、ひどく不気味な光景だった。
日本という国は、ウクライナをめぐる新冷戦よりも、耳の聞こえないふりをしていたペテン作曲家のことのほうをずっと心配していたのだ。
得体の知れない感情がこみ上げてきた。

ーークリミア半島特派員の手記

ウクライナたちが何をしました？
彼らがしたことといえば、大統領の一人を国外追放にしただけ。
あの大統領はそそのかされて陶酔状態だったのよ。
あのクーデターも矛盾してるわよ。
反ソ運動なのにソ連製兵器を使うなんて。

――ゴ・ディン・ニュー夫人

　　　　　　　　　　　　　　　チ

　　　　　　　　　　　　ー

　　　　　　　　　ゴ

　　　　　　ラ

　　　ム

サ

今からちょうど20年前の1995年
日本で75分間のドキュメンタリーが放送されました。
最新式の番組。
番組を構成する映像は、当時のフィルムです。

そのフィルムは、当時のカメラマンたちによってとられたものです。

E-mail欄に記したこのアドレス、
NHKでの再放送を、お願いするサイトです。

20年前、多くの視聴者が見た物は
NHKスペシャル　映像の世紀。

当時から大反響を呼んだ
画期的なドキュメンタリーでした。

映像技術はその後飛躍的に発達し
今世紀に入り、ハイビジョン放送が始まりました。
21世紀はHD映像として記録された、最初の世紀です。
──────────────────────
E-mail欄のサイトに皆でお願いすれば、
放送されるのでは？

>>619
ちょっと感心してしまった
上手いな

最後にナジブ首相に会った夜、彼は非常に落ち着かない様子だった。
この時の彼の表情を、私は今でもはっきりと思い出す。
私はいささか気の毒な思いを禁じえなかった。
しかし、どうすることも出来なかった。
マレーシア航空機の問題は、健康な肉体に出来た腫れ物のように膨れ上がってきていた。
この腫れ物を取り除くことが、今までよりも一層重要になっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――フルシチョフの回想より

ルー「訪日中に寿司20皿平らげたって本当？」
オバマ「ばかげた伝説のひとつさ　命を縮めるぜ」
ルー「ごもっとも」
オバマ「一食に20皿は豚になる」
ルー「当然ですね」
オバマ「君だってそんなうわさ信じてないだろ？」
ルー「ええ…でも本当はいくつ食べたの？」
オバマ「19皿！」

――　オバマ大統領とルー・ゲーリック

人間ドック受診後の４８時間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
アルコールが胃腸に進めれば、我々はしっぽを巻いて撤退しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった下剤は、ごく控えめな抵抗をするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
我々を救ったのは、テコでも動かない「踏ん張り」であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――人間ドック初受診者の談話より

今日はガ板に特別の事件は起こらなかった。

ﾈｰスレは神映像の世紀のたまもいだね(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

新装版「海上護衛戦」　帯と解説について賛否
http://togetter.com/li/672759

私はこの目で何千という艦艇や軍事解説書の残骸が、ネット上や本屋に散らばっているのを見た。
彼らは、艦これ厨のキチガイどもに殺されたのだ。
艦艇の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
ミリタリー界の破壊者田中謙介とその一味には、その涙を、奴らの狼の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロシアのミリオタ　　スルコフ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「散文詩」より

萌えオタがストライクウィッチーズに突撃したとき、私は自分が多少不安だったが、
軍用機ファンでなかったから何もしなかった。
ついで萌えオタはガールズ＆パンツァーに突撃した。私は前よりも不安だったが、
戦車ファンではなかったから何もしなかった。
萌えオタはついに艦隊これくしょんに突撃した。私は軍艦ファンだったから行動した
―しかし、それは遅すぎた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――マルティン・ニーメラー牧師

ＢＤが出そうにないから、ＤＶＤポチった。

本日、安倍内閣は集団的自衛権に関わる解釈変更を閣議決定しました。
我々の国は他国と戦争をすることになります。
平和への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対デモ参加者の演説
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　首相官邸前にて

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
才能に溢れた攻撃陣、荒々しい男らしい守備網・・・。
試合は90分間――開始されれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した苦戦をすることもない・・・。
私たちはこんなふうに、2014年のワールドカップ準決勝を単純に思い描いていた。

　決勝戦までにはリオデジャネイロに帰ってくる。

選手たちは、笑いながらサポーターに叫んだ。

　　　　「決勝にまた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍したブラジル人作家ツバイク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の世界　より

ドイツ軍はとどまるところを知りません。
いま、我々の面前で一国の死の悲劇が展開されています。
これは武力による支配です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ブラジルのニュースフィルムより

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。ドイツの得点の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はドイツ代表チームであった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だったドイツ人の回想録より

>>631
改変しろよｗ

>633
よく見ろ。ごく一部分だが改変されてるじゃないか。

墜落はまたもや起こった。
見よ、一方は政治の混乱から立ち直りつつあるウクライナ人であり、
一方はウクライナの人々と兄弟同然だったロシア人であるというのに。

今や極めて惨たらしい方法で互いに傷つけ合い、殺戮を重ねようとしている。
陸に空に、野獣のごとく相手の隙を窺っているのだ。
これは夢ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　――ナジブの反テロ論「タイムズ　思い直せ」より

今、ヒストリーチャンネルで一挙放送

いまさらかもしれないが、
第一集ってＤＶＤ版と音楽が違うところがあるんだな…
（「1900　パリ」やビクトリア女王のシーンとか）

たいてい「はるかなる王宮」や「大いなるもの東方より」に置き換わっている。

うぎゃー
だまし討ちされたー

遠くなったと思ったら隠れていたでござる。

あ、スレ間違えた。
（雷に動揺したらしい）

ということでお詫びがてらに・・・
一挙放送を見逃した方は水曜日から再放送があるようです。

あ、訂正

22日（火曜日）23:00から　第一集
23日（水曜日）23:00から　第二集
24日（木曜日）23:00から　第三集
25日（金曜日）23:00から　第四集

28日（月曜日）23:00から　第五集
29日（火曜日）23:00から　第六集
30日（水曜日）23:00から　第七集
31日（木曜日）23:00から　第八集
8/1日（金曜日）23:00から　第九集

8/4日（月曜日）23:00から　第十集
8/5日（火曜日）23:00から　第十一集

のようです。
（ヒストリーチャンネル週刊場組表より）