1 :
水先案名無い人:
大学1年の春、健康診断で尿検査があった。
看護婦さんに紙コップを渡され、尿を入れてきて下さいといわれた。
この時入学したばかりで緊張していたのかどうかは思い出せないが、
紙コップに尿を並々入れて提出してしまった。震度1で零れますよ、ぐらい。
零れないようにそーっと机の上に置いたら看護婦さんに
「(笑いながら)あんた! これ入れ過ぎよ!」
騒ぐな! このメス豚! などと罵りたかったがそうは行かず、とりあえず
愛想笑いと苦笑いが入り混じった笑いをクールにしようと思った。
「はは…、いや、間違っていっぱい入れちゃいました。すみません」
こんな風に落ち着いて言いたかったのだが、緊張やら恥ずかしいやらでもう舌が回らず
「フヒヒヒヒ! すいません!」
もろ変態みたいに言ってしまった。相当恥ずかしかったよ。その後ロボットみたいな歩き方でどっか行った。
前スレ
ロボットみたいな歩き方のガイドライン
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1092841317/
2 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 22:55:22 ID:QyMg2FpW0
2?
3 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 22:58:05 ID:JN6lQYFzO
震度3
4 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:33:39 ID:FVvSc3GT0
437 フヒヒヒヒを書いた者ですw 04/10/12 19:59:58 ID:dFIE8mJF
大学2年の夏、飲食店でハンバーグセットを頼んだ。
可愛いウエイトレスさんに冷たい水を渡され、かしこまりましたといわれた。
この時一人で入店したばかりで緊張していたのかどうかは思い出せないが、
並々入ったコップをバシッ! と手で払い退けてしまった。あなた気が触れているのですか?、ぐらい。
テーブルの周りに毀れた水を店員にバレないようにそーっと大学のトイレからパクってきた
トイレットペーパーで吹いていたらウェイトレスさんに
「(バックからおもむろにう取り出したトイレットペーパに苦笑しながら)
お客様ー! 大丈夫ですよー、私が吹きますから!」
騒ぐな! このメス豚!いや、美女か? などと罵りたかったがそうは行かず、とりあえず
笑いで誤魔化そうと思った。
「あっははは、すいません、ほんとおっちょこちょいなもんで」
こんな風に落ち着いて笑いたかったのだが、周りの客に持参のトイレットペーパーを見られたことで
緊張やら恥ずかしいやらでもう舌が回らず
「うはははは! うははははははは! うははははははは!」
もろ変態みたいに言ってしまった。驚愕の色を浮かべるウェイトレス。相当恥ずかしかったよ。
その後ロボットみたいな歩き方で笑いながらトイレ行った
5 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:34:45 ID:FVvSc3GT0
472 フヒヒヒヒを書いた者ですw 1 04/10/13 15:33:52 ID:fIl9rNMU
長いです。すいません。
中学1年の頃、教育実習生として1ヶ月だけ国語の授業をすること
になった、ある女の先生がいた。その先生は背が小さく童顔で
とても可愛い、ロリコンでも幼女と間違ってズタズタに犯してしまいそうな
そんなロリロリな美少女だった。まだ慣れてない授業におどおどしながらする姿は
とても可愛かった。男子には絶大な人気を得ていた。僕はこの先生が好きに
なった。これは初恋だったと思う。
僕は国語の時間が待ち遠しかった。楽しみだった。好きな先生に会えるから。
ある日のこと。昼休みが終わってチャイムが鳴ったと同時にがらがらとゆっくりドアが開き、
先生が入ってきた。先生を見ると常に勃起する僕は勃起した。
先生はまたおどおどしながら授業を始めた。何故か僕を見ながら「授業を始めます」
といった。目が合うとドキッとした。
漢字の問題を生徒にやらせている先生の空いている時間、先生は突然
僕の横に来てそっと座った。いいいいい一体どうしたのだ!!!!!???
激しく動揺していると先生は授業中のおどおどしている様子とは打って変わった
非常に優しい声で話し掛けた。何故だ。今まで話し掛けてこなかったのに。
「さとる君、漢字は得意なの?」
「えっ、か、かかかかかかかか漢字は漢字です」
「くすっ。緊張しなくていいよ。もっと柔らかくね」
まるで僕を誘惑するような言い方だった。これから僕はクラスメイトの前で
先生に犯されるのではないか?などと有り得ない妄想をしてますます動揺する。
「ねぇ、私の授業分かりやすい?」
「ジュギョウ、ワカリヤスイ!」
「あははっ。ありがとう」
「ありがと!」
もはや会話になっていない。先生はオウムと話しているような感じだっただろう。
6 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:37:12 ID:FVvSc3GT0
473 2 04/10/13 15:34:32 ID:fIl9rNMU
「あのね、小学校の頃のさとる君見たことあるよ」
「べ!」
「庭で友達とローラースケートしてたよね。あの時さとる君可愛かったから、ずっと
さとる君のこと覚えてたよ」
「な、な、ななんで僕を見たんですか??」
「私さとる君の親戚だからね、おばあちゃんに用があってきたときに、見かけたの」
次々と衝撃的なことばかり言ってくれるので、最早気が気でなかった。事実、気が
触れかけていた。
「先生もクレオパトラよりカワイイです」
「くすっ、ありがとう」
「僕は男なのに、なんで可愛いんですか?」
「母性本能をくすぐられるっていうかね、なんか可愛いの」
先生は笑いながら微かに頬を赤くした。周りの席の男子女子は呆然としたまま僕らを
見ていた。その後眩暈がしながら国語の授業を受けた。席の前の女子に「動揺してたね」
と言われ、まだ動揺してたので「動揺してたね」とオウム返しした。すると先生はまた
心に激震が走るようなことを言った。「今日で先生の授業は終わりです」卒倒しそうだった。
放課後、今日だけ友達とは帰らず、一人でとぼとぼと歩いて帰った。自転車で登校したのに、
自転車で登校したことを忘れていた。失恋のショックは大きかった。元気ないまま、帰宅すると
見知らぬ車があった。あれ、誰だろう?と思いながら家に帰るとなんと玄関に先生がいた。
「うひ! うひ! うひ!」あまりの喜びに爆笑した。「あっ、さとる君!」と先生は
元気いっぱいに話し掛けてきた。「うひひひひひひひひひ! 先生がいる!どうしたんですか!」
かつてない笑いを零した僕をさっきまで先生と話していた母は信じられないという表情で見ていた。
だが今は母なんかに構ってられない。先生と最後の会話だ。
「今日で最後だから、一目見たくて来たんだよ。もう遠くに行っちゃうからね、私」
「あっ、ど、どどどうもです」
「これあげるね」
7 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:39:25 ID:FVvSc3GT0
474 3 04/10/13 15:35:30 ID:fIl9rNMU
先生はとても奇妙な人形をくれた。一つ目ピエロでどこか不吉な匂いを伺わせる、
恐ろしい人形だったが先生がくれたということでとても可愛らしいものと思うように努めた。
「ちょっと待ってて下さい」
僕は部屋に戻り、小学生以来鍵をかけて厳重に保管していたどんぐりを取り出し、先生に
プレゼントした。
「はい、魔法のどんぐりです」
「えっ、魔法?」
「空から降ってきたんです。このどんぐり」
今考えると木から落ちてきただけのどんぐりである。背が小さくて馬鹿だったから空から
降ってきたと思い込んでいたのだ。そして中学生になっても馬鹿は変わりなかったから、信じ続けた。
「そうなの! ありがとう」
「どどどどどどどどんぐりです」
8 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:40:18 ID:FVvSc3GT0
そのとき、急に感動のお別れの時を母は邪魔し出した。なんだ、大切な時にこの人は。
「あんた、腐ったどんぐり先生にあげてどうするの!」
「だだだだだってこれ大切にしてたから」
「いえ、私嬉しいのでいいですよ」
先生は心底嬉しそうな顔をしながらどんぐりをポケットに入れた。
「ほんとねえ、この子陽子さん(先生の名前)のこと毎晩言ってたのよ」
「えっ、そうなんですか?」
「うん、もうねよほど陽子さんのこと好きらしいよ。国語のテストで100点とって先生になでなで
してもらうのが夢とか、ねぇほんと。あはははは!馬鹿じゃないかしらこの子!」
母は家で先生の噂をしていたことを暴露し出した。僕は恥ずかしくて死にそうだった。
「へー。じゃあなでなでしてあげよう」
なでなで、と赤ん坊をあやすように言いながら玄関で頭をなでてくれた。勃起しつつ狂喜した。
「うひひひひひひひひひひひひひひ」
「やだあ。変態じゃないかしらこの子」
「そんなことないですよ。可愛いですよー」
「だでだでぼっどじでーーー(なでなでもっとしてー)」
理性は吹き飛んでいた。
…思い返すと死にたくなる。
9 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:45:33 ID:FVvSc3GT0
566 1 sage04/10/14 15:19:24 ID:GUId0gsF
暇なのでまた書きました。。
中学1年の頃、クラスでまんこブームが起こっていた。円状な物はなんでもまんこに結び付け、
そして笑うという、一歩間違えれば病気みたいなものだった。性への関心が最も強い
時期だから仕方ないことかもしれないが、やっぱりどこかおかしかった気がする。
例えば英語の授業でCDの絵が描かれているプリントを配られた場合、
CDは二重丸だからこれは「まんこ」という形でクラスの者は連想し、ククク
笑うのである。時には「うおおおお! 先生!これはまんこですかー!」
などと絶叫して笑いを取ろうとする勇者もいたが、勇者は無残にもその先生に死ぬほど殴られ
て撃沈していた。
女子もククク笑っていたのだが、驚くべきことに大半の女子は「まんこ」
とは何かをわからずに笑っていたのである。男子はそこに目をつけ、からかった。
この女子をからかう時は表現出来ない面白さがあった。
ある10分休みの時間、席の前にいるツインテールの結構可愛い、比較的仲のいい
朝美ちゃんが質問をしてきた。
「ねーねーさったん。(俺のあだ名)素朴な疑問いい?」
「いいよ」
「まんこって何?」
「ククク…(笑いを無駄に押し殺しているから自然と変態みたいな笑いになる)」
「ねー、私みんなが笑うからつられて笑うんだけど、何かわからないの」
「えっとね、まんこって高橋のあだ名だよ」
「えー本当?なんでまんこっていうあだ名なの?なんでそれを笑うの」
10 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:46:23 ID:FVvSc3GT0
567 2 sage04/10/14 15:20:42 ID:GUId0gsF
半信半疑のこの困り顔をしている朝美ちゃんがこれまた異様に面白く、聞いていた周りの
男子も笑い始めた。俺はこの朝美ちゃんをこれから先もっとからかいたかったから、適当に
この場をごまかして上手く逃げた。朝美ちゃんは困った顔をしながら釣られて笑っていた。
しかし次の時間からこの朝美ちゃんは恥を知らずに授業中であろうが廊下であろうが外で
あろうがどこでも金魚の糞みたいに俺にまとわり付き、しつこく同じ質問をしてきた。
「まんこって何。」よほど知りたかったのかも知れない。だが俺は頑として答えよう
としない。しかしここまで必死に真剣な表情で答えをせがまれると、なんだか次第に怖くなってきた。
「まんことは、女性器のこと」と暴露した時、もし彼女が急に鬼のように冷たい態度を取ったら
どうしよう、もうこれはからかうとかそんな問題じゃないのではないかと急に不安になった。
途中から「からかうために答えようとしない」ではなく、「恐れて答えようとしない」に
変わっていた。
全授業が終わり、後はだるい掃除で今日は終わる。この朝美ちゃんと同じ班だった俺は、体育館裏の
掃除担当区域だったので、適当にほうきにまたがって空へ飛ぼうとしていた。掃除はいつも
サボっていた。空へは飛べなかった。そんな俺を見て、同じ場所を掃除している朝美ちゃんは
いつも注意してくれるのだが今日は注意せず、別のことを言い出した。例のまんこのことである。
絶対に答えない俺に聞いて真実を知ることは不可能だと知った朝美ちゃんは放課後図書室へ
行くねと俺に不貞腐れた表情で言った。国語辞典で「まんこ」を調べるのである。真実を知った
朝美ちゃんはこの先どんな冷たい態度を取ることになるのか。もしかしたら絶交されるかもしれない、
もしかしたら女子に言い触らして皆から獣扱いされるかもしれない、…もう答えても答えなくても
恐怖はすぐ目の前に来ているので蒼白となった俺は取り乱し、わかった、わかった、
まんこの意味を教える、ごめんなさい、ともう怖くて泣きながら謝った。
11 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:47:11 ID:FVvSc3GT0
568 3 sage04/10/14 15:21:23 ID:GUId0gsF
突然めそめそ泣き出した俺に驚いた朝美ちゃんはどうしたの? どうして泣いてるの?と心配そうに
言った。 心配する様子を見て、ああ、その無垢で純粋な女の子に俺はなんて酷いことをして
しまったのだろうと後悔し、 更に泣いた。あぁ、もうこれで俺の楽しい学園生活は終わりなのかな、
でも仕方がない、俺が悪かったからと心を決め、死ぬ覚悟で伝えた。
「まんこって、ひっく、まんこって女のチンチンのこと…」
「えっ!!」
「ひっく、ごめん、ひっく」
「そうなんだ…」
朝美ちゃんは困っていた。泣かれながらまんこの意味は女性器と伝えられるとどういう態度を
取ればいいのか混乱している様子だった。怒ったらいいのか笑ったらいいのか、多分わからなかった
に違いない。「うん、わかった。ありがとう」と朝美ちゃんは優しく言い、そしてなんか俺を
慰め始めた。
「でもさあ、泣くことないやん、ね、ほら、早く泣き止まないと泣いてるとこ誰かに見つかるよ。
私別に怒ってないから。ね」
朝美ちゃんのお陰で泣き止んだ俺は、朝美ちゃんと既にホームルームが始まっている教室へ急いで
戻った。
翌日から朝美ちゃんを見る度に、恥ずかしさのあまり気が狂いそうだった。朝美ちゃんは俺を
見るとクスクス笑っていた。
12 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:50:02 ID:FVvSc3GT0
646 1 04/10/15 18:14:45 ID:4IFpD+hk
今年、お盆の日にガキの頃よく一緒に遊んでいた親戚の千絵ちゃんの家に母と二人で行った。
もう千絵ちゃんとは5年ぐらい会ってなかったので、今千絵ちゃんはどんな女の子に変わって
いるのか大変興味があった。確か今女子高生だから、もう体は凄まじいことになってるだろうなあ、
うえへへへへ涎を拭いつつ、千絵ちゃんの家のチャイムを鳴らした。
千絵ちゃんと千絵ちゃんのお母さんが玄関に来た。千絵ちゃんは昔と顔はあまり変わらず、
なんか童顔だった。貧乳で、全体的に小柄なちょっと可愛い少女みたいな感じ。ロリコンの僕は
意思に反して勃起した。やばいな、たっちゃったと思っていると次の瞬間、千絵ちゃんは僕を見るなりとんでもない発言をし出した!
13 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:50:47 ID:FVvSc3GT0
「あっ! さとるおにいちゃんね、えっちなんよー!」
なんと過去僕が千絵ちゃんに行った卑猥な出来事を玄関先で次々と暴露し出したのだ。
小学校の頃押入れに入れられておっぱい揉まれた吸われた舐められただの、変な言葉を言わされただの
えっちな本見せられただの数々の悪事をとても楽しそうに言った。多分、彼女は思い出の笑い話としていったのだと思う。
……だけど、僕の変態っぷりを千絵ちゃんの母親や僕の母親に生で聞かれるのは辛かった。さとるお兄ちゃんは超変態!って
出会頭それも僕らのお母さんがいる前で叫んでどうするんだ?と半泣きで聞いていた。もう手首切って自殺したかった。
千絵ちゃんは僕に似て昔から突拍子もないことをいう女の子というのはわかっていたけれど、これはあんまりだよ、もうちょっと
場を考えてくれと心の中で思った。
それを聞いていた千絵ちゃんの母と僕の母は、あっはっは…と力のない笑いをし、ま、とりあえず
あがってと千絵ちゃんのお母さんは何事も無かったかのように言った。僕の母は真っ赤になりながら「あんたね!」と僕のお腹を
思いっきりつねった。母も恥ずかしかっただろうが、僕のほうが数倍恥ずかしかったと思う。
千絵ちゃんのいきなりの発言にいささか頭にきた僕は思い切って千絵ちゃんの悪事も暴露しようかと思った。
千絵ちゃんは昔、僕と遊んでいる時千絵ちゃんが買っているインコを絞め殺したことがある。なんで千絵ちゃんが
そんな鬼のような行動に移ったのかわからないが、とにかくこの明るい少女はインコを明るく絞め殺した。
14 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:52:02 ID:FVvSc3GT0
647 2 04/10/15 18:15:10 ID:4IFpD+hk
「ぴーちゃん、ぎゅ〜〜〜♪」
「ゲーーーーーーーーー(インコの断末魔)」
千絵ちゃんは「うひひひひひひひひひひひひ」と僕とそっくりな笑い声をあげた。さすが僕の親戚である。
僕はこのときの鬼畜的行為を働いた千絵ちゃんに震え上がり、しばらく千絵ちゃんに近づかなかった。
千絵ちゃんはこのことを親に嘘をついた。
「ぴーちゃんね、見たらなんか死んでた。私知らない」
もう一つ千絵ちゃんはとんでもない悪事を働いたことがある。それは虫かごにいるカブトムシ達を大殺戮した
「カブトムシ事件。」千絵ちゃんはまずカブトムシの四肢をうひうひ言いながらもぎとり、動けなくなったカブトムシ
を順番に爪楊枝で突き殺すという何とも惨い殺し方で殺戮を楽しんでいた。そして死体だらけのカブトムシが
入った虫かごをそのまま土に埋めた。僕は止めろよ、と止めていたが千絵ちゃんはうるさい!と僕を跳ね除け
泣き虫だった僕はずっとカブトムシが殺されて行く恐ろしい光景を見ながらわんわん泣いた。
この二つを暴露しようと思った。だがコレ、言うと大問題になるんじゃないか?と言った後のことを考えると
ちょっと怖かったので、もう、今回はしょうがない、黙っといてやろうと僕の優しさで内緒にするよう決めた。
昼時だからお昼ご飯食べよう、と千絵ちゃんの母はナポリタンを食卓に出し、皆で食べた。千絵ちゃんはこの
食事中、また僕にイタズラされた過去のことを何か思い出したらしく、ナポリタンを食べながら黒いチンコを散々
見せられただの陰毛を触らされただの私のお尻を匂ってきただのとても楽しそうに暴露し出した。気まずい食卓。
先週世界の中心で愛を叫ぶを読んだ僕は、ひたすら心の中で「助けてください! 助けてください!」と連呼していた。
15 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:53:54 ID:FVvSc3GT0
16 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:57:13 ID:GXDlRwCK0
>>1 ∩∩
| |_| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\ ・∀・) < リュンパッチ♪
.r ┤ ト、 \ \_______
|. \_/ ヽ |
| __( ̄ | | |
| __)_ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
ヽ___) ノ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
17 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:58:43 ID:1ANO1A3jO
>>1ちゃん、ぎゅ〜〜〜〜〜♪
うひひひひひひひひひ
18 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:59:01 ID:FVvSc3GT0
小学4年の頃、一緒に登校していた女の子がいた。名前は真希ちゃんという、結構可愛くて
頭がよかったのでクラスで人気者だった。 僕はこの真希ちゃんの声が好きだった。
真希ちゃん自体はどうでもよかった。微妙にアニメ声で、声を聞いていると何ともいえぬ色っぽさ
があり、小さな悲鳴「きゃっ」などと発するときは無性にムラムラしてつい飛び掛ってしまいそうな
衝動に駆られることがしばしばあった。 もし今ドラゴンボールがあったなら、真希ちゃんを死ぬほど
苛めて嫌がる声や悲鳴を聞きたいな、という小学生にしては 随分マニアックな 願いをシェンロンに頼みたかった。
僕はどうも昔からSだったような気がする。
確か7月ぐらいの、セミがうるさく、暑くて死にそうな日学校へ登校するときのことだった。
いつものように真希ちゃんと一緒に登校していると、 真希ちゃんがあまりの暑さによろめいたいのかこけそうになった時、
「あん…」ともの凄く色っぽい声を出した。僕も暑さにふらふらして元気がなかったが、この声を聞いた瞬間仙豆でも
食ったかのように突然元気になったというか興奮した。全身にエネルギーが満ち、動物並みの反射神経で その声に反応した。
「あーっ。真希ちゃんがえっちな声出したー!」
やーん、違うよぅとまた色っぽく答える真希ちゃん。恥ずかしさと暑さで真希ちゃんの頬はより赤く染まり始めたことで、
僕はますます興奮した。可愛いすぎる。
「えー、絶対あんって言ったよ?」
恥らう姿を見たいため、また話を振る。真希ちゃんは「違うったらぁ」と照れ臭くかぶりを振った。体がぞくぞくし、
猿のように何度も繰り返した。
「あんっていった。絶対いった」
「(頬を膨らまして)違うもんー」
「真希ちゃんエロいー。エロすぎるよ本当!」
「そんなこというさっちゃんの方がえっちじゃない?」
「違うよ。そんなことない。俺の百億万倍真紀ちゃんはエロい!」
19 :
コピペ:2007/02/13(火) 23:59:59 ID:FVvSc3GT0
このときの僕は女子社員にしつこくセクハラする変態上司とあまり大差はなかったかもしれない。真希ちゃんはあまり
しつこくいう僕に段々精神が参ってきたらしく、目をうるうるさせ始め、無言になっていった。僕はその目の潤いを感じ取り、
からかうことを止めようかどうか迷ったが、そのうるうるした目がとてつもなく可愛かったため、ますます過激にエロい吐息を
漏らしたことをサド全開でストーカー並に責め立てることにした。さあ! あの可愛い声で泣いてみろ!
もう真希ちゃんが立ち直れないぐらい苛めたかった。
「なんで、なんであんって言ったの?」
「どうしてあんって言ったの?」
「ねえなんで? なんで?」
「どうして?」
「どうしてあんとか言ったの?」
「普通言わんよ。あんとか。エロいこと」
「ねえ?どうして?」
しつこ過ぎる質問に真希ちゃんはとうとう泣き出してしまった。ここで僕ははっとわれに返った。しまった、
なんてことをしてしまったんだ、と。気づいた時にはもう遅かった。泣き始めたころ、すでに学校について
いたので、真希ちゃんは「うえーん」と泣きながら教室へと入っていった。その泣き顔をみた真希ちゃんの友達がかけより、
どうしたの?と心配する。さっちゃんが、さっちゃんが怖いー、とそのまま真実を告白し始めた。やばいなあ、これから
女子達に相当怒られることだろうなあと机の上でガタガタ震えながらノートに迷路を書いている僕のところへ、真希ちゃんの
親友であるむっちゃんはつかつかと怒りながらやってきた。やってくるなりおもむろに僕の頭を思いっきりぶっ叩き、
「変態!」と罵った。迷路を書いてた鉛筆が前方に吹き飛んだ。
自分の痛い過去に「あぁ〜」ってなるときより。
http://life5.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1097159596/l50
20 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:01:19 ID:FVvSc3GT0
695 おさかなくわえた名無しさん sage04/10/16 15:10:54 ID:tyA9ahLD
「ねえ、ばあちゃん、ちんちんかいて…」
3歳の頃既にオナニーを経験していた僕はばあちゃんの家に泊まりに行ったとき
ばあちゃんに手コキをせがむようになっていた。両親にせがんでもしてくれなかった。
「またかね! さっちゃんは!」
と僕を別に怒ることなく、あれは寧ろ嬉しそうに手コキに精を出していた。
ばあちゃんはなかなかのテクニシャンで、10分ほどで3歳の僕をいかせていた。
3歳児が経験する絶頂はあまりにも強すぎる刺激で、もう体を仰け反りながら
ばあちゃんの愛撫を受けていた。絶頂に達すると「も、もういいよばあちゃん。ハァハァ」
と手コキのストップを出す。するとばあちゃんは「ひひ、そうかね!」と嬉しそうに
手コキを止め、仏壇に置いてあったバナナを僕に与えた。
4歳の頃、ばあちゃんの家にあった電動マッサージ機を股間に当てると激しく
気持ちがいいことを知った。ばあちゃんがかいてくれるよりよっぽどいいと思った
僕はばあちゃんの家から電動マッサージ機を貰い、家でオナニーライフを満喫した。
隠れてやるわけではなく、父や母の前で堂々と見せつけんばかりにしていた。しかし
それを見ても両親は何も言わなかった。はぁはぁオナニーしている僕をただの観葉植物
か何かを見るように、オナニーするのが当たり前とばかりにずっと見ていただけだった。両親は
どう注意していいのか対処しきれず、もう放置していたのだと思う。だけどどんな注意
でもいいから、今考えるとしてほしかった。思い出したら恥ずかし過ぎる。
こたつで父は新聞を読み、母はテレビを見ながらみかんを食べ、僕はお気に入りの電動
マッサージ機でオナニーとどこか異様な家族団欒の時を過ごしていた。親の前でオナニー
する行いは6歳まで及んだ。電動マッサージ機があってもばあちゃんの手コキもやっぱり6歳まで続いた。
21 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:02:12 ID:QbbZEdGA0
696 おさかなくわえた名無しさん sage04/10/16 15:11:22 ID:tyA9ahLD
それから16年の年月が経ち、一人暮しのアパートから実家へ帰省したときのことである。
久しぶりに母とばあちゃんと僕の三人でどこか食べに行こうかと車の中で行く場所を決めていた。
ばあちゃんは感慨深そうに僕を見ながら、突然昔話をし出した。
「そういえばさっちゃん、昔ばあちゃんにようちんちんかかせたわあ。覚えとうかね!」
当時忘れたい思いでNO.1だったこの思い出は、ばあちゃんの昔話により見事その思い出を根元から
えぐり出された。「あん時のさっちゃん、ほんとかわいかったきね!今は只のおっさんに成り果てた!」
聞いていた母はどう反応していいのかわからない様子で、しきりに意味もなく車の点検をしていた。
恥ずかしさを通り越し、よくわからない殺意が沸いた僕は、エンジンのかかった車のアクセルを
めいいっぱい踏み、前の頑丈な塀に150キロで突っ込んで自分もろとも皆殺しにしてやろうかと思った
22 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:17:28 ID:QbbZEdGA0
僕が初めて一人で美容室に行ったときのこと。中学までおじちゃんが切ってくれる
床屋で済ませていたので、女性が切る美容室に行くのはかなり恥ずかしかった。
それまでに一回行ったことがあるのだが、床屋のおじちゃんはずっと始終無言で接してくれて
楽〜な姿勢で切ってもらえるが、美容室の女性となるとこれはもうペチャクチャお喋りが止まない
ぐらい話題を振ってくる。何を話せばいいのか分からず、母と行ったときずっと凍ったように
カチンコチンのまま「はい、そ、そうですよね(引き攣った笑い)」の繰り返しで済ませていた。
それ以来もう美容室なんて行くもんかと決めた。
だけど悲劇は訪れた。ある日母親から変態みたいに髪が伸びてるから散髪行ってきなさいと言われ、3000円渡された。
3000円を握り締め、自転車でだるそうにウィリーしながらいつもの床屋に向かった。だがいつもの床屋は2週間前ぐらいに
潰れていたのを思い出し、あと近くにはあの恐ろしい美容室しかないことに気付いた。むぅ、どうするか。当時「美味しんぼ」の
海原雄山に憧れていたのであのどっしりとした腕を組んだポーズをとりながら「うーむ」と声に出して考えた。
傍から見たらただの馬鹿である。
うむ、もう高校生なんだし、僕は大人だ。よし、美容室ぐらい行くか!と覚悟を決め、あの女性ばかりいるハーレムの場所へ向かった。
15分ほどで着き、ドキドキしながら店に入った。すると店員はすぐに反応し、「いらっしゃいませー」と
とびっきりの笑顔で対応する。僕は恥ずかしがってクールを気取ろうとカッ、と足を前方に出し、
モデルみたいなことを無意識にしてしまった。それに自分が気付くと、うわ、何やってんだ俺、と顔が
恥ずかしさでかーっと火照り始め、足を引っ込める。ドアの前でまごまごしていると美容室のお姉さんが
こちらへやってきた。「今日はカットでよろしいですかー?」またカッ、と足が出てしまった。引っ込める。
また足が出る。この時も海原雄山の真似で腕を組んでいたので、その様子はさながら直立したままのコサックダンスのようだった。
23 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:18:18 ID:QbbZEdGA0
2 04/10/26 05:13:14 ID:8FO2Q9uj
恥ずかしくて顔面が鬱血し、破裂するかと思った。美容室のお姉さんはビクビクしてる僕を見て笑い、
「じゃあ、こちらへどうぞー」と僕を案内した。必死に僕は冷静なんだ、と相手に悟らせるため、あの海原を
思い出し、「うむ。」と答えた。ロボコップみたいな歩き方で散髪する椅子へ緊張した面持ちで向かった。
やはりここは冷静であることを見せるため豪快に座らなければならない。
どかっ、と首が45度曲がったままイカれた社長みたいな座り方をすると、ぷっ、と美容室のお姉さんは噴出した。
「そんな、こちこちにならなくてもいいよ」
「はむ(笑)」と僕は答えた。「うむ」と「はい」が混ざったのだ。ますます恥ずかしい。どうにかして平静を
取り戻さなければ。
「今日はカットでいいかなー?」
むっ! なんてことだ、急にタメ口になりやがって、このメス豚! 僕を見下し始めやがった!なれなれしい口調に
いささか腹を立てた。僕は威厳を見せるためますます海原雄山のポーズを取り始めた。ぶっきらぼうに
「あぁ、カットでお願いしたい」
自分で書いてても恥ずかしい台詞を吐いた。店員はすかさず聞いてきた。「今日はどんな風にする?」
「眉毛が隠れるぐらいで、あとは適当に」
「横は髪が隠れるぐらい?」
「ん、まあはい」
「後ろはどれくらい?」
「えーと、お任せします」
いちいち注文の多い床屋だな。イライラしてると、やっと髪を切り始めてくれた。
が、緊張していたせいか、突然凄くおしっこがしたくなった。5分ぐらいするともはや我慢出来なくなり、
くねくね椅子の上でタコのように体をうねり始めた。店員はその異常な動きに気付き、「どうしたの?」と聞いてきた。
24 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:19:45 ID:QbbZEdGA0
156 3 04/10/26 05:15:15 ID:8FO2Q9uj
(だがここでこの僕ともあろうものが女性の前で厠に行きたいなど言語道断! 絶対に我慢しなければならない!)
こんなわけわからん決意を固め、「いえ、大丈夫です」と女性店員に散髪を続行させた。この女性店員は
切羽詰まった表情をしている僕に話しかけにくかったらしく、あまり話題を振ってこなかった。
我慢し続けて20分後、洗髪に入った。「はい、洗いますよー」と仰向けにされ、顔にガーゼを被されて視界が閉ざされる。
仰向けにすると膀胱を刺激し、もうこの場で「シュボーーーーーーーーーー!!」と音を立てて失禁するとどんなに楽なの
であろうか? などと放尿シーンを想像すると、本当に出そうになった。出る。出らん。出る。もう出る。出ちゃう。漏れる。
「出る」「出る」「出る」「出る」「出る」「出る」と脳がしきりに警告を出し始めた。もう終わりだーーー!!!と心の中で叫び、
観念してトイレに行かせて貰うよう店員に頼むことにした。
「ひょいれ…」
「えっ?」
「ひょいれ行かしぇてくらさい・・・」
「あれ、さっきから我慢してたの!?」
「ひゃい・・・」
情け無い声で、もう海原雄山もクソも無い光景だった。シャンプーで泡だった頭のまま立ち上がると店員さんはタオルで
泡立ったまま頭を拭いてくれて、首にタオルを巻きつけたままトイレへよろよろしながら行った。
会計時。店員は「うふふふ」と笑っていた。金を払い、どうも、と一礼すると「ありがとうございました」のあとにまた「うふふふふ」と笑った。
ひひ!と僕は笑い返した
25 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:23:22 ID:QbbZEdGA0
小3の頃、まだ母と一緒に風呂に入ってたときのこと。
この時期僕は「ちんぽ」だの「肛門」だの下劣な言葉を非常に
好んでいたので、いつもの如く風呂の中でマリオの音程に合わせながら
「ちち、ちんぽぽっぽ。っぽ。ちんぽっぽ、ぽっぽっぽぽぽぽぽ」
無邪気な笑顔で水鉄砲を打ちながら歌っていた。母はそれを聞いて、突然
「ねえ」とにんまりとした笑顔で「チンポマリオ」を歌ってる僕を呼びかけた。
「そんな汚い歌歌わないでさ、あのね…ひひひひひひひ」
何か興味津々、みたいな非常ににやけた顔で僕の顔を見ながら言った。
いつもだったら軽く注意するのに…。かつてない笑顔と態度を現した母をかなり
不気味に思った僕は歌うことを止め、「な、何」と恐る恐る反応した。
「あのね、男の子のアソコって、ちんちんでしょう」
「う、うん」
「じゃあさ、女の子ね、あそこのことなんていうか知ってる?」
「え? ちんぽじゃないの?」
「違うよ。もう一つ呼び名があるのよ」
なんと! もう一つ呼び名があるとな! 脳天に稲妻が落ちてきたかのような
強い衝撃を受け、その呼び名を早く知りたい一心で「えっ、な、なんなのそれそれそれ」
短時間でしつこく聞いた。
「えっとね、これ誰にも言ったらダメよ」
「うんうん!」
「女の子のちんちんは…」
「……」
「まんこって言うのよ」
26 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:24:07 ID:QbbZEdGA0
まんこ……。なんだか光が世界に溢れ出したような、希望に満ちた素晴らしい言葉のように思えた。
東から太陽が昇る……日の出……そんな想像をした。
「まんこ!」 暗記するように呟いた。
「そう、まんこっていうんだけど、これ人に言っちゃだめよ。皆知らないからね」
「まんこ皆知らないの?!」
「うん」
み、皆知らない。。。僕とお母さんだけが知ってる秘密の言葉ナノカア。
しかも女の子のちんちんの呼び方があっただなんて…。数分で数々の感動を
与えてくれた「まんこ。」なんだか凄まじく嬉しくなり、風呂場で勢いよくこの喜びを抑えきれず体で表した。
つまり浴槽の中で暴れだしたのである。
「うひょーーーーーー! まんこー! まんこちんぽまんこちんぽまんこちんぽ!!」
27 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:25:50 ID:QbbZEdGA0
暴れながら大声で卑猥な言葉がこだまする。母は周囲が心配になったのか、「声が大きいよさっちゃん」
と注意した。だが狂気乱舞している僕の耳にはそんな蚊の鳴くような注意は全く入らず、ますます
叫びはヒートアップした。面白い! なんて面白い言葉なんだ、まんこって! もっと叫ぼう! まんこ!
「まんこおおおおおおおおおおおおおお!!!」
「黙れええええええええええええええええええ!!!」
母は昔からキレやすい。注意を聞かない僕にキレた母は僕を浴槽に頭から抑え付け、
お湯の中でガボガボ溺れそうになっている僕の頭を水中でゴツゴツと叩きまくり、「愛の躾」をした。
僕は小さい時から体が弱く、この時点までに20回ほど入院経験がある。このショックで翌日、39度の高熱が出てしまった。
母はハアハアと意識朦朧としている僕の看病をしながら、泣いて謝った。「ごめんね。私親失格よね」
高熱が出た今はそんなことなんてどうでもよく、食欲がなくて何も食べれないから僕の大好きな
棒キャンディのアイスクリームが食べたい、と頼んだ。すると母は泣きながら急いで買いに行き、ほんの十数分で戻ってきた。
「わあ」と視界が定まらない状態で棒型のアイスクリームをゆっくりと齧った。だが大好きな棒キャンデーの
アイスクリームも食べれず、「べえ」と吐き出し、あまりに自分が悲惨な状態だったので「うえぇぇええ」と泣き出した。
何も食べれずこのままだと死んじゃうかと思ったからだ。
それを見て母は良心が更に傷ついたのか、「おおおおおお」とゾンビみたいな怖い泣き声を僕の枕元であげた。
―――馬鹿親子の悲しいおもいで。
28 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:28:20 ID:QbbZEdGA0
小学校時代の或るクリスマスの朝。目覚めると、枕元に何かでっかいものを感じた。
はーーーーーっ!!!もしやーーーーーーっ!!!!!! と直感しその赤いリボンが巻かれた
でっかい袋を原始人のように大急ぎで千切って開けると、やっぱりあった!
「ホッピングだ!」
今から遡ること一ヶ月前、友達の家に遊びに行くと、その友達がホッピングで跳ねてケラケラ
笑っていたのを見かけた。その光景は何かとても楽しそうだった。僕は「なあに、それー!」 興味津々で聞くと
「えへへー、ホッピング」と楽しそうに答えた。
「この前お母さんに買って貰った」
「へえ、いいなあ」
ビョンビョン馬鹿みたいに跳んでる友達を見ながら、(今度お母さんに買って貰おう)と思った。
しかし(あっ、でもお母さんいつもお金ないって言うから頼むの悪いかな。。)と僕はおかしな所に気を使ってた子供なので、
一回頼んでダメだったら諦めようと思った。
ホッピングのことしか考えず自転車で家に帰ってると、家の近くの自動販売機に突っ込んだ。
この自販機に恨みでもあるのか?と問われそうなほど豪快な突っ込み方だったので、この自動販売機は下の方がベコンと凹んでいた。
だが僕も結構大きな怪我をした。右足全て擦りむき、血がドクドク出ている。しかし不思議とあまり痛くなかった。
神経までホッピングで夢中だったのかもしれない。
29 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:29:22 ID:QbbZEdGA0
それほど期待しながら家に帰り、心臓をバックンバックンさせて洗濯物を干してる母に言った。「ね、ねえお母さん…」
もう息がハアハアしてる。多分ダメだろうけど、もし買ってくれたら…。「いいよ」という答えが返ってきたら
もうそれは射精より気持ちが良かっただろう。どう返事が来るだろうか…。期待を胸に、決心して言った。
「ホッピング買って…」母は言った。「お金ないからダメ」 いつも通りの答えだった。こういわれるのは分かっていた。
そうなんだ、期待していた僕が馬鹿だったんだ、と母の短いながら重過ぎる一言で現実を残酷なまでに叩きつけられ、
少しでも夢を見た僕がとても幼稚な子供に思えた。当たり前だ、買ってもらえるわけないじゃないか。
そうクールに吹っ切れたかったが、まだそこは子供でなかなか吹っ切れない。ホホホホホホホホホッピングが欲しくてたまらないのだ。
僕は、それまでの僕らしくない行動をとった。通常は一回頼んだら諦めるのだが、このときばかりは違った。
もうホッピングがどうしても欲しいのだ。ただビョンビョンあほみたいに跳ぶ下らない玩具だが、あの友達の嬉しそうな顔を思い浮かぶと
どんなに楽しいものか試してみたくてたまらなかった。
「ねえお母さん…」
「何よ」
「ホッピング」
「馬鹿! あんな高いもの買えるわけないでしょ! あんた病弱でこの前入院したばっかりなのに、どこにそんなお金があるの?
言ってごらんなさい! あ、この先風邪引いて入院しないで、死んでもいいんだったらいいよ」
「死んでも欲しい」
「さっちゃんらしくないね。どうしたの?」
「ホッピングウ」
「ダメったらダメ!!!」
「ホッピング…」
「しつこい! うるさい! ダメ!」
30 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:31:14 ID:QbbZEdGA0
散々の言われようだが、僕はこれから1ヶ月、諦めなかった。何故なら1ヶ月先に願いの叶う日「クリスマス」という
ラストチャンスがあるからだ。このころサンタなんか既に信じてなく、家族の誰かが買ってくれてるだろうと分かっていた。
だが母が承諾しなければ「ホッピングが枕元に置かれる」奇跡は起きない。この奇跡を起こすために、僕は死に物狂いで母に頼んだ。
家族で食事している最中も母に頼んだ。「ホッピング」 バン! と箸を置き、「うるさい」と凄みをきかせていう。
だが僕はめげない。母とお風呂に入ってる時も「ホッピング」 バシャッ! とお湯を顔面にかけられる。宿題を終えたことを母に告げた
後「ホッピング」 「ホッピング」「ホッピング」「ホッピング」「ホッピング」「ホッピング」「ホッピング」「ホッピング」
もう母がノイローゼにかかるぐらいホッピングをねだった。「いいよ」という言葉を待ち続けて。
だけど、とうとう母はクリスマスまで承諾をしてくれなかった。クリスマス前夜、布団の中で悲しくてシクシク泣いた。あれだけ頑張ったのに。
ホッピングは手に入らないのだ。正月のお年玉で買おうにも、そのお金は母がいつも「入院費」と言って取るのであてにならない。
いつの間にか号泣に変わり、わあわあ泣いていた。泣いていると喉が渇いたので自室から居間に出た。居間で父はコーラを飲みながら
映画を見ていた。父は号泣している僕に驚き、「なんかあったんか」と聞いてきた。「ホッピングウ」と言うと、父は悲しそうな顔をしながら
「明日サンタさんが持ってくるよ」といった。父はコタツに僕を入れ、コップにコーラを注いでくれた。
この夜、しばらく父と二人でコーラを飲みながら「お母さんはどうして鬼畜生なのか」ということについて語り合った。
そして、クリスマスが到来し、やっと手に入ったのだ。念願のホッピング。本当に嬉しかった。後から聞いた話だが、
この一ヶ月のあまりに惨めな僕、断固としてホッピングを買ってやらない鬼のような母を見て父は泣きながらこっそり
ホッピングを購入したという。父は母に「あんなにねだるの、見たこと無いぞ。可哀想だから買ってやれ」と言ったらしいが
母は「甘やかせたらダメ」の一点張りでどうしようもなかったという。そんなホッピングにまつわる馬鹿な思い出。
31 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:33:46 ID:QbbZEdGA0
中学校の頃「まんじゅう」を女子に10回言わせて笑うという一種のセクハラが
ブームとなっていた。まんじゅう、をずっと続けていうと次第に舌が回らなくなり、
「じゅう」が「じる」となる。「まんじゅうまんじゅうまんじるうまん汁まん汁」といった按配で
言うにつれどんどん卑猥な言葉に変わっていくのだ。真面目な女子などにそれを
「クイズ」と称し、何のクイズかわからないが、「まんじゅうって十回言ってみて」とお願いする。
わけのわかっていない女子は素直に「まんじゅう」を十回言い、見事意図通りに「まん汁」へと変化した。
僕ら男子は「うわー! まん汁とか言いよう井上さん!」といつも真面目な女子が顔に似合わず
とても卑猥な言葉を言うというギャップに腹抱えてゲラゲラ笑うのである。女子はまん汁が何か分かっていなかったので、
キョトンとしていた。その表情もまた一層笑いを引き立て、この凄まじい笑いを出力するには声だけでは物足りず、
次第に僕ら馬鹿男子らは全身を使って笑いを表すようになっていった。掃除箱に走っていって突っ込んだり
ゴミ箱にダイブしたり机にあたまを打ちまくったり打ち所が悪かったら後遺症が残っていたかもしれないほど
笑いに悶えて暴れていた。その狂った様子は女子から見ても馬鹿すぎて笑っていたので、その女子から
笑われていることにまた笑いが起こり、もうキチガイみたいに男子達は笑い声をあげていた。
そんなまんじゅうブーム真っ只中のある日のこと。学校が終え家に帰ると母がタイミングよくまんじゅうを食べていた。
僕はまんじゅうを見るなり学校の出来事を思い出し、笑いが堪えきれずまんじゅうを見て爆笑した。
突然和菓子を見て笑い出す息子に母はまんじゅうを吹き出し、吃驚していた。
「え、な、なんで笑ってるん?」
このときいつも笑いものにしていた真面目な女子と母が驚くほど重なって見えた。
すると、つい反射神経でいつもどこかに突っ込んでる癖が出てしまった。「まん汁!」と笑いながら
おもむろに本棚へダイブしてしまったのだ。母、大驚愕。
そのあと母が「脳の病院行こう」とマジな顔していうので誤解を解くのに必死だった。思い出してもえらい恥ずかしい。
32 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:35:54 ID:QbbZEdGA0
542 :453 :04/11/07 01:38:54 ID:AXSXrfWK
暇なんで書いたぽ。。
最近の趣味といえば、いや、趣味とはいえないけど夜中自転車にのって近所を散歩することがマイブームである。
僕が今住んでるところは結構田舎で、夜中人や車が出てるところはあまり見かけない。だから安心して気軽に散歩が出来る。
以前まではただ単に夜の風景を見ながら自転車を漕いでいただけだったが、近頃自転車に乗りながら変なことをすることが多くなった。
夜中滅多に人が通らないので、かめはめ波を打つ真似をしたり、両手離しでラジオ体操の真似をしたりして遊んで(?)いる。
さっきそれが災いして警察に職務質問を受けた。
職質される前、僕は蝶を頭の中で描きながら両手をなびかせて自転車を漕いでいた。ちょうちょ〜、ちょうちょ〜
と鼻歌を歌いながら。そのまま本当にお花畑へ行ってしまいそうな危険な様子を、前方に待機していたパトカーの中の人は
僕をじーっと見ていた。それに僕は気付いていたが、まあ何にも言われないだろとあまり気に留めず、パトカーの前を
蝶のように通りすがると、突然パトカーから「ビーーーッ!!!!」と世の終わりを告げるような恐ろしい音がなった。
それまでお花畑ワールドでのんびりと蝶になって浮遊していた僕はその音に狼狽し、羽を引きちぎられたみたいに安定感を失った。
幸いなことにあまりスピードを出していなかったので、そのままパタン…と行き倒れのように自転車と共に倒れた。
パトカーから警官が4人ほどバラバラと降りて僕のところへ駆けつけた。倒れたまま僕はその警官達を見て驚き、
何事か! といわんばかりの顔で警官達を睨み付けた。警官達もまた何事か! と言わんばかりの顔で僕を見ていた。
しかし物騒な警官達は自転車と僕をゆっくり起こさせ、大丈夫? と親切に尋ねてくれた。おぉ、優しいポリスマン。
世の中捨てたもんじゃないな(涙)、と感動していると一人の冷たそうな警官が「ちょっと今から聞きたいことあるけどいいかな」
事務的な口調で職務質問を始めた。
「あのね、さっき両手を離してヒラヒラしてたでしょ。何してたの?」
33 :
コピペ:2007/02/14(水) 00:36:49 ID:QbbZEdGA0
543 :453 :04/11/07 01:39:35 ID:AXSXrfWK
困った。何ていえばいいんだろう。ちょうちょの真似をしていました、とか言ったら完全なる電波な人と思われるし…。
どういえばいいんだろう。。。考えてもわかんかったので、僕はなんとか誤魔化そうと適当な言葉を言い続けた。
「えと、あの、えと、その、それが、その、えと、ははは、はは、は、ヒラヒラは、へへ、へ」
「まあ理由はどうでもいいけどね、ああいう運転の仕方は危ないから止めなさいね」
「は、はい」
「それから、最近盗難が多いから、ちょっと協力させてね」
それから15分ぐらい4人に徹底的に職務質問されて、とんでもない辱めにあってしまった。まるで精神を輪姦された気分で
帰宅し、今こうして書いている。恥ずかしかった。。
34 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 00:39:01 ID:QbbZEdGA0
/ ̄ ̄ ヘ ヘ _____
|◎ ◎ |∩i 丿
| ム |L.|| < 一休み
ヽ∀___/__/ ヽ_____
-===='='=====−、
《||| Å |||《(()
/|| //||ヘヽ || |Y
//|| // || ヘヽ .|| ||
| ̄]ニニo ||/ || ヘヽ|| |ニO
 ̄ ||======= || //
()) ⌒)())⌒)//
/フ (/ 7ヽ
// /__/ノニO
√(⌒(0 | |
|T (⌒0ニO
| | \ヘ ヾ
√(⌒(0 (⌒(0ヾ
0ニ)))) 0ニ)))) ヾ キャシャーン
二二二コ 二二二コ ヾ
35 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 01:02:45 ID:oqVOa/u+0
36 :
コピペ:2007/02/14(水) 01:23:59 ID:QbbZEdGA0
163 名前:おさかなくわえた名無しさん :04/03/29 18:20 ID:Fa+KTl/K
中学の頃、皆やたらと下ネタにハマっていた。クラスの男子が「マンコ」と呟けば
言えばみんな爆笑するし、クラスの女子に輪ゴムを持った男子が「全身縛ってやる!」とでもいえば爆笑の渦だった。
こんなことを皆毎日言って笑っていた。だが俺はシャイだったので、
そんなことは考えていても口には出せず、ずっと黙って聞いて笑っていた。
そんなある日、くそぅ…俺でも皆がウケれるようなことは出来ないのか、
皆一人はネタ披露して絶対ウケられてるのに、俺だけネタ披露してない…。畜生、俺もウケさせたい…何かネタを考えてやろうと思った。
そこで俺は突然話すのがダメなら、面白いものを書いてウケさせようと思い「保健特別テスト」なるものを思いついた。
おぉ、これなら皆ウケるぞ! と自信満々だったそのテストには
問1. 最近有名なAV女優3人を述べよ(10点)
問2.射精すると何が出るのか。次の四つから選べ(10点)
1 ヨーグルト
2 精液
3 ベンツ
4 香港返還
問3.マンコの拡大図を出来るだけ詳しく書くな。(30点)
などと恐ろしく低レベルな、馬鹿げた問題が満載だった。
問3なんて回答を拒否しているからな。ふざけすぎている。
37 :
コピペ:2007/02/14(水) 01:24:36 ID:QbbZEdGA0
164 名前:おさかなくわえた名無しさん :04/03/29 18:23 ID:Fa+KTl/K
このテストを思いついた日に家で早速作成に取り掛かり、4時間かけて完成させた。夜の10時から作成し、仕上がったのは午前2時。
よぉし、これで明日、俺も皆にウケて貰えるぞ、楽しみだなぁ。と安堵し、完成させたテストを横に置いたまま、そのまま疲れて机で寝てしまった。
次の日の朝、いつもどおり母親が起こしにきてくれたが、
「さとる、朝よ。おきなさい。んもぅ、また机で寝てから、風邪引くわよ……ん?」
「あぁ、おはよ。何、どうしたん?」
「何これ……」
母親が朝っぱらから目にしたのは「マンコの拡大図を出来るだけ詳しく書くな(30点)」だった。
母親は絶句したまま全てのキチガイ問題文を読み終えると、なんだか諦めの表情で俺を見つめ、
「そうよね、あんた昔から頭おかしかったもんね。今更頭おかしいって責めるのも酷いよね。
そう、あんたは頭がおかしい…」
と何か悟ったみたいにフラフラと母親は自室に戻った。
もう恥ずかしいとかいう場合じゃなくて、悶死しそうだった。
38 :
コピペ:2007/02/14(水) 01:32:34 ID:QbbZEdGA0
39 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 06:56:38 ID:N8A23WDt0
こんなスレがあるなんて3年間気が付かなかった。
おもろすぎ。
40 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 16:51:48 ID:MJlSuSa20
さっちゃん大好き。また光臨してほしい。
41 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 20:36:39 ID:G8lGNvF30
>>1 禿しく乙。
さっちゃんの成長過程並べたまとめとかないかな。
42 :
水先案名無い人:2007/02/15(木) 04:11:57 ID:SvRR0K9O0
前、どっかにサイト開いてたよな?確か
ブログにでも転向したのかな?
43 :
水先案名無い人:2007/02/15(木) 09:09:06 ID:BlUSE/A6O
スレ復活キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
44 :
水先案名無い人:2007/02/15(木) 12:41:32 ID:rW1OcbE90
ずっと笑い堪えてたのに「だでだでぼっどじでーーー」で堰が切れた
先生かわいいよ先生
45 :
水先案名無い人:2007/02/15(木) 13:48:30 ID:/qC5fLfrO
>>42 確か会社の人にバレて閉鎖したんじゃなかったっけ
46 :
水先案名無い人:2007/02/15(木) 19:30:23 ID:vSPsfaHt0
ここまたできてたのかwww
47 :
水先案名無い人:2007/02/16(金) 21:28:40 ID:GDSXPzlNO
ハトポッポおじさんの話は別人だったっけ?
48 :
水先案名無い人:2007/02/18(日) 07:42:06 ID:k90ZL7RT0
>>45 なぜかバイト先にバレたんだよなwww
フヒヒヒヒ!
49 :
水先案名無い人:2007/02/21(水) 00:54:04 ID:lZ4aX+3Z0
フヒヒヒヒ! すいません!
50 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 00:24:09 ID:s/Ulh5Nk0
ホシュシュシュシュ! 吸いません!
51 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 02:05:59 ID:bfRl+4Xe0
これ、看護婦さんから観た感想みたいなのあったが、
誰か持ってたら貼ってくれないかい?
52 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 06:02:23 ID:HZHQat1kO
死にたくなるほど恥ずかしかった経験総合スレ?
53 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 06:11:37 ID:bfRl+4Xe0
>>52 いや、以前初期スレの方で
>>1に出てくる
看護婦側の感想(勿論ネタで誰かが作ったやつだが)の
ネタレスが投下されたんだが、それが凄い面白かったんだwww
覚えてるのはこんなもん
そのキモヲタったら、コップ並々まで尿を入れてきたの!
子一時間問いただしてみたかったけど、そこは私も大人
「(笑いながら)あんた! これ入れ過ぎよ!」
って入れてあげたの。じゃあ、そいつなんて答えたと思う?
「フヒヒヒヒ! すいません!」
よ。さすがに私もコレにはカチンと来たわ!「フヒヒヒ」って何!
普通謝る時は「はは…、いや、間違っていっぱい入れちゃいました。すみません」
これです。誰に聞いてもこの答え方がベスト
それなのに、このキモヲタときたら「フヒヒヒヒ! すいません!」
何が「フヒヒヒ」よ!「フヒヒヒ」ってのは何?フが一つでヒが多め?
「フヒヒヒ」は変態の答え方
こんな感じの長い長文レスだったんだが、めちゃくちゃ面白かったwww
持ってないかい?(´・ω・`) なんせうろ覚えで書いたから
54 :
53:2007/02/23(金) 06:13:17 ID:bfRl+4Xe0
4行目訂正
× 入れてあげたの
○ 言ってあげたの
55 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 11:41:17 ID:TtDB8yBd0
これはさっちゃんじゃないの?
105 名前: 1 04/11/16 10:24:43 ID:dWkszMUN
大学2年の頃の恥ずかしいお話。
大学生活はただでさえ暇なのに、そこへ夏休みという長期休暇が重なると「超」が付くぐらい暇になる。その超暇な夏休みに突入した時、
何かすることがないのかと探していたところ一度同人イベントという場所に居るオタクの人たちに会いたかったのを思い出した。明日あたりに
いこうかなと考えた。だがこの日、徹夜でバイトだったことも思いだした。うわー。徹夜でイベントに行くのはきつそうだな。どうしようかな。
明日行こうかな。行くまいかな。まあ、何にもすることないから、行くか! うひひひ!
徹夜でバイトを終え、サイトで調べた同人イベントの地図を見ながらふらふらと目的地へ向かった。もともと僕は体力が無いので体力は限界に
近づいていたがこれから未だ出会ったことのない未知の世界へ足を踏み込むことを思うと力が湧いて来た。一体どんな変態さんがいるんだろう。
一体どんな狂ったイベントが見れるんだろう。友達の話を思い出した。「みんな臭くていつも日陰にいそうな人たちが凄いハイテンションに
なるところ。狂気の世界」 楽しみだなあ! わくわくしながら歩き、漸く目的地に着いた。
56 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 11:42:16 ID:TtDB8yBd0
エレベーターに乗ってイベントの部屋へと向かう。だがその会場に張り紙が張ってあって愕然とした。いま到着した時間は8時50分。
そしてイベント開催は11時からなのだ。ガーン! とショックを受け、徹夜で何気にハイテンションだった僕はその場で一分ぐらい踊り狂った。
開催まで2時間もあるので、とりあえず近くにある椅子でそれまで寝ておくことにした。
2時間後、目が覚めるとなんだか周りがガヤガヤしててうるさかった。うるさいなあ。頭ぼさぼさ、寝ぼけた表情であたりを見回すと、なんだか
長い人の列があった。あら、もうすぐ始まるのかな、と思い、その一番後ろにフラフラしながら行って並んだ。
並んでから、並んでいる人を観察していると少し違和感を覚えた。何故かみんな女なのだ。なぜ? しかも聞こえてくる話もおかしい。
「私エドが萌えるんですー」
「あぁーエド! あの男の子可愛いよねー! んもー、ハアハアしちゃうわん」
「きゃはは! おがわさん変態ー!」
57 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 11:43:27 ID:TtDB8yBd0
106 名前: 2 04/11/16 10:25:34 ID:dWkszMUN
まあ、なんかの間違いだろとこれらを見なかったことにした。しっかしまだ同人イベントのゲートは開かないのかと、11時を過ぎても中々
開催しないので少しイライラしてきた。イライラしてたその時、なんか木星からやってきたかのようなコスプレをした姉ちゃんがマイクで
元気よく開催宣言をした。ドアが開くと、並んでた女の子たちはキャー! といいながら中へと雪崩れ込んで行った。女の子の匂いでいっぱい。
僕は半笑いで勃起しながら一緒に中へなだれ込んだ。
なかで入場券を買った。結構高かったが、まあ暇するよりいいだろと思った。さあ、どんな狂気に満ちた世界かなあ、とサークルの売り場を
見て回ったが、なかも様子がおかしい。売り子も皆おんなの子。長机の前に出されている本は美少年同士が濃厚に絡み合うちょっと
アレな本ばかりだった。この瞬間、僕はやっと状況が理解できた。この同人イベントは同人イベントでも、やおい系同人イベントだったのだ。
愕然としながら談笑するために用意された隅の長机に座った。どうしよう。。。男ぼく一人じゃないか。ぼくはホモか? ホモなのか?
否、違う。今日はオタク観察としてやってきたのだ。周りの女の子は男の僕を訝しげに見ている。見ないでくれ。恥ずかしくて死にたくなるだろ。
…えぇぇえいぃ! もうどうにでもなれ! この人たちはオタクに変わりないのだから、今日一日オタク観察だ! 僕は開き直って
やおい系同人イベントに参加することと決めた。
そんなことより1さん、ちょっと聞いてくれませんか。スレとあまり関係ないんですけど。
このあいだ、大学の健康診断で尿検査してたんです、尿検査。
そしたら一人の太った男の子がすごい慎重に紙コップ持ってきたんですよ。
で、よく見たらなんか紙コップいっぱいに並々と注いできてるんですね。
もうね、アホかと、馬鹿かと。
君ね、尿検査で前もって「この線まで入れてくださいね。」って言ってるのに並々注いで来ないでよ、汚らしい。
並々ですよ、並々。
なんかすごい黄色い色してるし、ほんと汚い。
震度1でも零れますよ。とか言ってるんですよ、もう最悪。
君ね、紙コップもう一つ渡すから線のとこまで入れ直して来いって言いたかったですよ。それでも我慢して、笑いながら「あんた、これ入れ過ぎよ!」って言ってあげたんです。
尿検査ってのは大概簡単に終わる物なんです。
カウンター上の紙コップの左右を間違っても大概バレない、
もし間違っても先生も気付かない、それくらい平穏なんです。並々なんてありえない。
で、その子なんて言うかしらと思ったら、「フヒヒヒヒ! すいません!」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのね、謝るのに「フヒヒヒヒ! すいません!」は、ないでしょう、気持ち悪い。
キモイ顔して何が「フヒヒヒヒ! すいません!」よ。
君は本当に申し訳ないと思っているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
君は「フヒヒヒヒ! すいません!」って言いたいだけ、ちゃうんかと。
看護婦経験五年の私から言わせてもらえば今、看護婦達の間での頭に来ない謝り方はやっぱり、
「はは…いや間違っていっぱい入れちゃいました。すいません。」これです。
「フヒヒヒヒ! すいません!」は、変態の謝り方。フヒヒヒヒ!ってのは?、ヒが多めに入ってて?その代わりフが少なめ?
気持ち悪いだけだから。
で、その後ロボットみたいな動きして帰る。これは最悪。
もうあんな大学の尿検査なんてやりたくないって看護婦さんの間ではマークしてます。
今思い出しても気持ち悪い。
59 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 11:51:04 ID:TtDB8yBd0
暫くうろうろうろうろした。みんな奇異の眼で僕を見ている。なんだよ。同じ人間だろ。「同じ人間じゃないか!」といきなりズボンとパンツを
脱いで勃起したイチモツを誇らしげに見せつけるというやけを起こしたかったが、御用になるのは嫌なので我慢した。
人工衛星みたいに何周もうろうろしていると高校生らしき可愛い女の子が「あの、これ・・」と鋼の錬金術師の男同士が濃厚に絡み合っている
チラシをくれた。僕は同性愛者ではないのでチラシを見て困った。男同士のエッチシーンを見ても勃起すらしなかったが、そのもじもじとチラシを
くれた女の子が可愛かったので勃起した。うは! 容姿も性格もいい娘だな! そう思った僕はこのサークルでこの娘のために何か買い物を
してやろうと思った。机を並べられてるやおい本を取ってパラパラと眺め
60 :
水先案名無い人:2007/02/23(金) 11:52:02 ID:TtDB8yBd0
107 名前: 3 04/11/16 10:26:17 ID:dWkszMUN
「ふふふふふふふふ、これいいねぇ」
と褒めたやった。が、この行為が相当目立っていたらしく、周りの女達が僕を指差してひそひそ話し出したのが聞こえた。ったく。
いちいちうるせえなあクサレマンコ共が。マンコの中に餃子の具を入れて焼いて食うぞコラ、などと思いながらパラパラ眺めてるとこの可愛い
女の子は「どうですかー」と笑顔で具体的に感想を求めてきた。いや、どうですかって言われても…。これが普通のエロ本だと「おぉっ! これ
いいっすね! うひひひ」と目を輝かせて絶賛するんだけど、これはちょっとアレ系だもんなあ、とどう言おうか迷った。
「う、うん、うんうんうんうんうんうんうんうん」
コメントが思い浮かばなかったのでガクガクガクガク無意味に首を縦に揺らした。傍から見たら相当のキチガイだったと思う。彼女の笑顔が
見たかった僕はこのヤオイ本を購入した。すると彼女はまぶしいぐらいの笑顔で「ありがとうございます!」と元気よく言ってくれた。「ども」と
言おうとしたら舌噛んだので「ドム」とお礼を言った。「ドム???」と彼女は聞きなおしたが、もう色々限界だったので笑って去った。
休憩する長机の椅子につき、その同人誌をパラパラ読んだがちょっとアレすぎて気分が悪くなった。少女漫画に近いタッチで描かれてるため、
普段少女漫画なんて見もしない僕は気持ちが悪かった。気分転換するため別の本を読もうとバックから未読だった太宰治の斜陽を取り出し、
真剣な表情で読書する。同じテーブルで女子二人組みがわいわい騒いでいたが、僕の読書風景を見るなり少しだけ時が止まった。
やおい系同人イベントでこの中で唯一の男である僕が一人で真剣に文学書を読んでいる。コスプレの姉ちゃんが僕の横を通り過ぎたが
何度も何度も僕のほうを振り返った。そのコスプレの姉ちゃんは胸を結構大胆に露出させていたので、僕はすぐに斜陽を机に置き、
暫く胸を眺めた。あの胸に飛び込みたい! 豊満な胸を凝視していると皆から注目されているのを感じた。これ以上居続けると精神が崩壊
しそうだったので、いきなりベルトコンベヤーに乗せられたような早歩きで無表情のまま会場から外に飛び出した。
61 :
水先案名無い人:2007/02/26(月) 16:16:24 ID:yR7R1s5M0
保
62 :
水先案名無い人:2007/02/26(月) 21:45:11 ID:vMwldThE0
ブヒヒヒヒ!
63 :
水先案名無い人:2007/03/02(金) 18:25:56 ID:uUgvZOlkO
すいません!
64 :
水先案名無い人:2007/03/03(土) 20:36:03 ID:BL0SCaBo0
ドムワロスwwww
65 :
水先案名無い人:2007/03/04(日) 04:46:30 ID:SC2JYgR60
なにこの良スレ
前スレよみてー。どっか読めるとこないかね?
66 :
水先案名無い人:2007/03/05(月) 03:37:37 ID:IQ/yqUq+0
67 :
水先案名無い人:2007/03/05(月) 08:43:49 ID:xiuivQt00
68 :
水先案名無い人:2007/03/11(日) 02:37:21 ID:VtnhZeIjO
ブヒヒヒ!あい、とぅいまて〜ん
69 :
水先案名無い人:2007/03/11(日) 02:57:04 ID:KZI2w2HnO
ヒヒ!
70 :
水先案名無い人:2007/03/22(木) 11:05:34 ID:zdWdcrGXO
フヒヒヒ!
71 :
水先案名無い人:2007/03/25(日) 22:19:28 ID:pAFTLlRZ0
さっちゃん……
72 :
水先案名無い人:2007/04/04(水) 12:24:05 ID:C9LEkIOW0
フヒヒヒヒ
73 :
水先案名無い人:2007/04/11(水) 20:01:48 ID:xibDydEt0
huhihihihihi
74 :
水先案名無い人:2007/04/15(日) 19:10:30 ID:Izmjo17u0
フヒヒヒ
75 :
水先案名無い人:2007/04/16(月) 14:21:39 ID:oeGD0lxg0
さっちゃん、たまには来てください
76 :
水先案名無い人:2007/04/23(月) 22:28:37 ID:jMM+nBNc0
さ
77 :
水先案名無い人:2007/04/25(水) 21:19:22 ID:lAUfFBQi0
ありがとうございます = アザース
すいません = サーセン
ということは
フヒヒヒ!すいません! = フーヒ!サーセン!
78 :
水先案名無い人:2007/05/10(木) 22:14:44 ID:lrX9/6pR0
フ
79 :
水先案名無い人:2007/05/15(火) 09:42:34 ID:9LpXpXms0
さっちゃん、まだー?
80 :
水先案名無い人:2007/05/24(木) 06:28:32 ID:dQ9HN0IV0
さっちゃんになら抱かれてもいい。
というか抱きたいw
81 :
【凶】 :2007/06/01(金) 07:08:27 ID:bZByPtWw0
フヒヒヒ!すいません!
82 :
水先案名無い人:2007/06/10(日) 23:10:25 ID:hAH0oZH40
83 :
水先案名無い人:2007/06/11(月) 18:01:08 ID:lCpBtbC80
「お煙草は?」
「フヒヒヒ!すいません!」
84 :
水先案名無い人:2007/06/12(火) 05:47:02 ID:/7bM3wgNO
85 :
水先案名無い人:2007/06/12(火) 09:06:19 ID:K0dJAhewO
略して
フセイン
86 :
水先案名無い人:2007/06/13(水) 02:30:24 ID:eLrMgY1q0
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オレは、叫んだ。
「許してくれよ!入れ過ぎただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
看護婦さんはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オレが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「(笑いながら)あんた! これ入れ過ぎよ!」
看護婦さんが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オレの尿があたりに飛び散った。看護婦のコブシも尿で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
看護婦の形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、患者も同僚も言葉を失ってしまっていた。
思わず患者が言った。
「看護婦さん!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
看護婦さんには、まったく聞こえていない。
「キャー、やめて!」
患者が叫んだ。
「あっ……はい」
同僚が後ろから看護婦さんを押さえた。
朦朧とした意識の中、緊張やら恥ずかしいやらでもう舌がまわらず
「フヒヒヒ! すいません!」
もろ変態に言ってしまった。相当恥ずかしかったよ。その後ロボットみたいな歩き方でどっか行った。
87 :
水先案名無い人:2007/06/15(金) 00:36:37 ID:VJW3oNPZ0
大学1年の春、健康診断で尿検査があった。
看護婦さんに紙コップを渡され、尿を入れてきて下さいといわれた。
この時入学したばかりで緊張していたのかどうかは思い出せないが、
紙コップに尿を並々入れて提出してしまった。震度1で零れますよ、ぐらい。
零れないようにそーっと机の上に置いたら看護婦さんに
「(笑いながら)あんた! これ入れ過ぎよ!」
騒ぐな! このメス豚! などと罵りたかったがそうは行かず、とりあえず
愛想笑いと苦笑いが入り混じった笑いをクールにしようと思った。
「はは…、いや、間違っていっぱい入れちゃいました。すみません」
こんな風に落ち着いて言いたかったのだが、緊張やら恥ずかしいやらでもう舌が回らず
「フヒヒヒヒ! すいません!」
もろ変態みたいに言ってしまった。相当恥ずかしかったよ。その後ロボットみたいな歩き方でどっか行った。
じゃあの。
88 :
水先案名無い人:2007/06/29(金) 08:58:40 ID:sdDpkYro0
フヒヒヒヒ
89 :
水先案名無い人:2007/06/29(金) 13:27:48 ID:UDfopGFD0
愛であふれたササッチャン
90 :
水先案名無い人:2007/07/04(水) 22:56:25 ID:61ptFEVC0
お久しぶりです。
久しぶりに書きました
91 :
1:2007/07/04(水) 22:57:21 ID:61ptFEVC0
小学校の頃スイミングスクールに通ってた。
とか言って水泳に特に打ち込んだとかじゃなく、ただ水に浮いてサウナに入りたいが
為に通っていた。もちろんこんな老人のような理由で通っていることなど親には一切
言わなかったが。
家の近くからスクールバスで通い、その中で出来た友達と一緒にワイワイ騒いで
プールの中でも俺を中心に他にちょっかいだしてしょっちゅう女の先生に怒られていた。
その先生はやけに毛深くて男っぽく、凛々しい太い眉毛が特徴だった。
「あーばーれーるーなー!」
と一文字一文字伸ばして俺を制す。
「もんじゃらっ!」
と毛深さをからかって犬掻きで逃げる俺。しかしあっさり捕まり、頭をひっぱ叩かれる。
92 :
2:2007/07/04(水) 22:58:16 ID:61ptFEVC0
ある日、悪乗りしすぎた俺に天誅が下された。
いつも通りプールに浸かる前先生の言葉と準備運動がある。
その時、いつもの毛深い先生の股に、昆虫の触角のような妙な毛がはみ出ていた。
年上に絡みたがる俺は早速友達に「ねね、もんじゃら、チン毛はみ出てない?」と
言いふらす。すると俺の私語が気に食わなかったのか、それか内容が聞こえてたのか
先生がやってきて「もう一回言ってみなさい」と俺に問いただした。
謝ればいいものを、ウケを取れると思ったのか「太いもんじゃらが」と指差して陰毛を指摘した。
友達達はドッと笑い、先生の顔が真っ赤になった。
先生はよほど恥ずかしかったのか、俺を抱きかかえプールの前で逆さ吊りにし、「なーんーてー!?」と凄い剣幕で怒った。
小便ちびりそうなほど恐ろしいけど、普段皆を笑わせてる俺はここでもう一つウケが取れるなと考えなければいいことを
思いついてしまい、
「もんじゃらもんじゃらもんじゃらもんじゃらじゃらっ!!」
とホント顔を恐怖で引き攣らせながら懸命に言葉を繰り返した。後ろで爆笑を確認して安心したのも束の間、
先生はキレたのか、逆さにした俺をゆっくりプールの水につけ、5秒後、また出して、また浸け、を繰り返した。
いまこんなことやったら確実に大問題になると思う。俺はいきなりの水責めの恐ろしさに殆ど泣きそうになりながら、
「ゆるしてください」
と観念し、棒読みで謝った。
「ホントかー!? もう言うなよー!?」
「ごめんなさい…」
泣きそうになりながら解放され、もう一度準備運動を再開した。
だが、体操をしながら俺は先ほどの屈辱から激しい怒りに買われていた。
確かに先生にあんなこと言った俺が悪いけど、ここで引いたら俺の格好がつかない!
小学生独特の身勝手な論理を使い、俺は再び先生が気付くような微妙な声で友達に
「チン毛め。ガソリンかけて燃やしてやる」
だの
「先生の毛は全部チン毛。チン毛だけはもん毛」
だの散々言った。しかもより一層過激に。
再び語尾を延ばしながら歩み寄る剛毛の魔王。
「チン毛め…」とガクガク震わす戦慄した足で、魔王をどう迎え撃とうか思案する小さな勇者がそこにいた。
93 :
水先案名無い人:2007/07/04(水) 23:21:38 ID:mWlceXEdO
もんじゃら
もんじゃら
94 :
水先案名無い人:2007/07/05(木) 17:19:25 ID:IaRnNgRT0
さっちゃん?!ほんとにさっちゃん?!
95 :
水先案名無い人:2007/07/05(木) 22:36:43 ID:NngFpzvo0
96 :
水先案名無い人:2007/07/06(金) 04:50:58 ID:/3+oAfQe0
さっちゃんきたーあぁぁー。
97 :
水先案名無い人:2007/07/13(金) 21:06:31 ID:ojHxiq2M0
さっちゃん好きだよさっちゃん
98 :
水先案名無い人:2007/07/17(火) 22:44:14 ID:Om9L3ION0
平凡な日常に垣間見える一瞬の狂気が好きだ
99 :
水先案名無い人:2007/07/18(水) 07:07:36 ID:k6FxGGqtO
ワロいましたぞこのスレ
今日からお世話になりまっすヒヒ
さっちゃん!もんじゃら!
続きがきになる・・・
さっちゃん結婚オメ
103 :
水先案名無い人:2007/08/07(火) 03:04:07 ID:7LT2vC3I0
なんだと
このスレ初めて見たけどクソワロタ
105 :
水先案名無い人:2007/08/29(水) 02:19:43 ID:Z5u/h7Gn0
フヒヒヒヒ! すいません!
106 :
水先案名無い人:2007/08/29(水) 02:56:42 ID:aQScyJaZ0
フヒヒヒヒ
108 :
水先案名無い人:2007/09/12(水) 00:17:01 ID:Affzuz+D0
∧__∧
( ・ω・) 着物を着るとロボットみたいな歩き方になっちゃうんですよ
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
109 :
水先案名無い人:2007/09/12(水) 21:07:05 ID:jR//qQkE0
フヒヒの元ネタってコレだったのな。
長文ばっかりで眼がチカチカする…
中1年の春、健康診断で便の検査があった。
保険医に紙コップを渡され、便を入れてきて下さいといわれた。
この時排便したばかりでテンパッていたのかどうかは思い出せないが、
紙コップに姉の便を入れて提出してしまった。トウモロコシが未消化っすよ、ぐらいのものを。
バレないようにそーっと机の上で交換したら姉に
「(笑いながら)あんた! これ臭過ぎよ!」
お前のだ! このメス豚! などと罵りたかったがそうは行かず、とりあえず
ムース状のと固形物が入り混じった紙コップを密閉しようと思った。
「はは…、いや、野菜分が少なくて臭過ぎでした。すみません」
こんな風に皮肉って言いたかったのだが、臭いやら目に染みるやらでもう頭が回らず
「フギイイイィッ! ンギモヂイィッ!」
もろ変態みたいにイってしまった。相当気持ち良かったよ。その後ロボットみたいな歩き方でどっか行った。
111 :
水先案名無い人:2007/09/13(木) 04:38:11 ID:IXD55YNM0
さっちゃんさっちゃん
ロボットつながりのIDだったので記念c⌒っ*゚д゚)
113 :
d:2007/10/06(土) 02:05:00 ID:QWSno2UR0
114 :
水先案名無い人:2007/10/06(土) 10:18:19 ID:nv5mjHS40
>>109 モニターの照度は
適度に落とそう。
目を大切にね
東京眼力
115 :
水先案名無い人:2007/10/27(土) 01:27:52 ID:gHPg955EO
保守
>>109 邪気眼の発動は
控えよ・・・。
眼を粗末にするな。
堕天使育成組織エルディエド広報部
新作ヨミタス
あげとく
292 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2007/11/27(火) 20:51:39 ID:wfVqNJcR
スタバ、すいてる時に行って正直に
「すいません、初めてなんでーフヒヒw」って言ったら
色々教えてくれたww
hosu
121 :
l:2007/12/12(水) 14:13:07 ID:PeGjzfIp0
122 :
水先案名無い人:2007/12/29(土) 13:43:16 ID:OLfu9/XWO
age
ほ
ほ
星一徹だっけか
もうさとる君はこないのか
433 :水先案名無い人 [sage] :2008/03/12(水) 22:36:38 ID:aHKWiQeM0
大学1年の春、健康診断で尿検査があった。
看護婦さんに紙コップを渡され、尿を入れてきて下さいといわれた。
この時入学したばかりで緊張していたのかどうかは思い出せないが、
紙コップに尿を並々入れて提出してしまった。震度1で零れますよ、ぐらい。
零れないようにそーっと机の上に置いたら看護婦さんに
「(笑いながら)あんた! これ入れ過ぎよ!」
騒ぐな! このメス豚! などと罵りたかったがそうは行かず、とりあえず
愛想笑いと苦笑いが入り混じった笑いをクールにしようと思った。
「はは…、いや、間違っていっぱい入れちゃいました。すみません」
こんな風に落ち着いて言いたかったのだが、緊張やら恥ずかしいやらでもう舌が回らず
「ウワーッハッハッハ!愚か者め!」
もろ美食家みたいに言ってしまった。相当恥ずかしかったよ。その後、ドスドスドス、みたいな歩き方でどっか行った。
さっちゃん元気かな
だでだでぼっどじでーーー
132 :
水先案名無い人:2008/05/14(水) 19:45:29 ID:UPtbeFzl0
まだあったか。
久々に見るとより面白い。
134 :
水先案名無い人:2008/07/17(木) 16:48:11 ID:fLRtDa9l0
フヒヒヒヒ!
135 :
水先案名無い人:2008/08/16(土) 15:39:22 ID:TXnK8Dt8O
>「あのね、小学校の頃のさとる君見たことあるよ」
>「べ!」
ここでいつも吹くw
電車のホームの待合室で缶コーヒーを振ってから開けようとしたが
前もって開けておいたのでバシャバシャこぼれる
自分で自分が面白くなるけど、他の人もいるので我慢した変な笑い方に
「グッグッグッ・・・」
その場にいた婆さんや女子校生が逃げる
↑こんな話もあったよね?
279 名前:おさかなくわえた名無しさん :04/04/01 20:42 ID:meUVh1uc
冬、駅のホームで白い息を出しながら待っていた。
列車が来るまで後30分、時間がたっぷりある。確かその時雪も降っていたので、たまらなく寒かった。このままじっとしているのは寒さに耐えられないため、ホッカイロの
代わりとして自動販売機で缶コーヒーを買ってきた。
俺はまず熱々の缶コーヒーでホッカイロの代わりにして手とか首とかを温めようと思ったのだが、意思に反して何故か事前に缶コーヒーの蓋を開けていた。
俺は微塵も蓋を開けていることに気付いておらず、その場で蓋が開いたまま思いっきり缶コーヒーを振ってしまった。
ガシュガシュガシュ!
グボボボボボ!
顔やら頭やら服やらすべての箇所にコーヒーが飛散し、コーヒー塗れになった。
待合室にいたため、他の人はコーヒー塗れの俺を見ながら「こいつ何してんの…?」
という異常な目をしてた。更に俺も「アレ?」と呆気に取られた表情でコーヒーを2秒ほど眺めていると、やっと蓋が開いていたことに気付いた。
その時、俺を見てた待合室にいた2人組みの女子高生が
「あいつマジ頭おかしいんじゃね?」
と俺に指差しながら小声で囁きながら笑っていた。その突っ込みに腹を立てるべきなのだが、確かにその通りなので、
一人で凄いウケた。
「グッグッグッグ!」
こんな声で必死に笑いを我慢していたら女子高生と隣にいたおばちゃんが気味悪がってどっか行ってしまった。
138 :
水先案名無い人:2008/09/30(火) 23:46:27 ID:27GgacZp0
保守
ほほほ
しゅしゅしゅ
141 :
水先案名無い人:2008/10/30(木) 18:34:15 ID:G9pEFyBx0
age
さっちゃんは本当何の病気なんだwww
自閉症とかか
143 :
水先案名無い人:2008/12/07(日) 11:25:30 ID:cMHYpq5yO
あげますよ
146 :
水先案名無い人:2009/06/14(日) 19:46:43 ID:kGjd6nz7O
あげ
原文はサーセンじゃなかったのか初めて知った
ほっしゅっ
まだあったんかw
さっちゃん元気かなぁ……。
150 :
水先案名無い人:2009/07/17(金) 02:01:59 ID:OEkSfOL30
素晴らしいスレだな
フヒヒヒヒ!
152 :
水先案名無い人:2009/10/25(日) 15:48:27 ID:XCtqmEEpO
すいません!
153 :
水先案名無い人:2009/11/27(金) 05:50:39 ID:gMqlk6JJ0
お墓にひたすらかめはめは打つみたいなのもあった気がするんだが…
わかるやついない?
初めて読んだが、なんか筒井康隆みたいな文章だなw
全部作り話かもしれんが、それでも秀逸だ。
>>153 泣きながら打ち続けたやつ?
見覚えあるけど見つからないわ
さとるくん元気かな・・・
さっちゃんももう仕事で忙しいんだろうなぁ
158 :
水先案名無い人:2009/12/17(木) 22:40:45 ID:B8H1AGuzO
あほか
159 :
水先案名無い人:2009/12/21(月) 04:21:03 ID:JFwcqWTs0
久しぶりに来てまたワロタ
160 :
水先案名無い人:2010/01/21(木) 15:41:32 ID:vyw1e+8F0
フヒヒヒ
161 :
水先案名無い人:2010/02/16(火) 02:35:46 ID:dqo/VffF0
グッグッグッグ!wwwww
162 :
水先案名無い人:2010/03/13(土) 01:47:05 ID:zaHWyrp+0
ブヒヒィン!
163 :
水先案名無い人:2010/04/22(木) 21:42:07 ID:9R9cHTgY0
>>155 遅レスながら、それだ!
どこにあるんだろう…
さっちゃん昔サイト(ブログ?)作ってた覚えがあるんだが、消えちゃったのかなあ
大学の友達とのやり取りなんかも記事にしてて面白かったな
入院でもしてたのかw
165 :
水先案名無い人:2010/06/08(火) 08:31:11 ID:wObF4wOv0
ほほほほ
166 :
水先案名無い人:2010/07/04(日) 22:25:44 ID:gqQ53hun0
さっちゃんこないかなぁ・・・・・・
167 :
水先案名無い人:2010/08/07(土) 14:37:06 ID:q1uIEL+w0
フヒヒ
さっちゃん元気かなー