1 :
水先案名無い人:
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅「…だってあなたは! 」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない! 」
真紅「ジャンクのくせに・・・」
水銀燈「・・・なんですって?」
真紅「作りかけの・・・ ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅「ジャンク!!」
2 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 01:36:00 ID:O+LE4vek0
3 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 01:36:14 ID:O+LE4vek0
水銀燈「真紅!」
真紅 「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅 「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
見て! ローザミスティカもここに!」
真紅 「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅 「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅 「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅 「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅 「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅 「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅 「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅 「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
4 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 01:36:31 ID:O+LE4vek0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅 「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅 「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅 「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅 「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅 「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
この時代でのアリスゲームは終了しました。
お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅 「くっ…」
↓元ネタ
ttp://www.youtube.com/watch?v=qmMLGEbvWUU 後半4分あたりから
ttp://www.youtube.com/watch?v=DngynluMo5M
5 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 01:54:51 ID:l6yKFahb0
6 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 02:00:06 ID:l6yKFahb0
参考動→参考動画
ジャンクなのは俺だった…!
ステップ1
ありがとう真紅
_ .
,'´r==ミ、 ,'~~~え.
卯,iリノ)))〉 {/´ ̄ヽヽ_
|l〉l.゚ ー゚ノl ((从_从)i@《, ほら、ちゃんと歩いて
|!/'i)卯iつ ||从゚- ゚ ||/|| できるじゃないの
''y /x lヽ と({'ミ介ミ'})|| きっとお父様もお喜びになるわ
l†/しソ†| ≦ノ,ノハヽ、≧
lノ レ て` -tッァ- ' て
ステップ2
_ て
,'´r==ミ、 そ
卯,iリノ)))〉
┌──┐ |l〉l.゚ ー゚ノl
i二ニニ二i |!/'i)卯iつ
i´ノノノヽ))) /l ∧ y /x lヽ
Wリ゚ -゚ノリ 〈 |/ノ l†/しソ†|
⊂)_介」つ(0o) lノ レ
〈__l__〉
〈_ハ_〉
ステップ3
_ しぃぃんくぅぅぅ
,'´r==ミ、
,_ _ _ 卯,iリノ)))〉 _ _ _ ,'~~~え
/ `."-|l〉l.゚∀゚ノl/ ヽ {/´ ̄ヽヽ_, ジャンクの分際で…
'"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ '''"ー"`` ((从_从)i@《,
''y /x lヽ・;°バキッ ||从゚- ゚#|/||
l†/しソ†| 。 ||(({'ミ介ミ'})||
lノ レ ≦ノ,ノハヽ、≧
て` -tッァ- ' て
8 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 02:09:53 ID:sIaDPBvR0
(シータ、バズーの左手に手を乗せる)
ムスカ「時間だ!答えを聞こう!!」
シータ「バルス!!」
(ムスカが木っ端微塵にバルス)
ムスカ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!目がぁー!目がぁーーぁぁぁぁぁぁぁ!!
ああ、ああ、目が、あああぁぁぁぁあーー! ああぁぁ…」
9 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 02:31:40 ID:pDqtTD9U0
シータ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ムスカ「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
シータ「……なんですって?」
ムスカ「作りかけの… ジャンクのくせに」
シータ「!」
ムスカ「見ろ!人がジャンクのようだ!!」
10 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 02:56:03 ID:bbmfvz7M0
水銀燈「
>>1乙!」
真紅 「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 前スレが容量オーバー寸前だったのだから」
真紅 「どうして…」
水銀燈「
>>1、やっぱり超乙だったの 新スレを立ててくれた
見て! テンプレも
>>1-7に!」
真紅 「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ このスレは『嫌な女…のガイドライン 5』 よろしくね住人♪」
真紅 「うそよ、スレ立てが間に合っただなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅 「だって前スレは終盤で加速がかかったじゃない… お手軽な3行ネタブーム…
『嫌な女…のガイドライン』は3レスにまたがる長文ネタを目指して作られたスレ、
あの速さは…長文ネタスレとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 前スレのこと、ずっとそう思っていたんでしょう
雑談寸前のあぶなげな流れだと 」
真紅 「それは…」
水銀燈「赤ちゃんネタで爆笑したのも ツッコミレスに組み込んでくれたことも
3行ネタを哀れんでいただけ 駄スレ化しないか冷や冷やしていたんでしょう」
真紅 「違う…」
水銀燈「長文がメインだと…『嫌な女』が入ってなきゃと
そう思って小ネタをやっかんでいただけなんでしょう」
真紅 「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な自治厨。少しばかり古参なだけなのに
たまたま上手く改変がウケただけなのに…
3行ネタの存在なんて、あなたにとっては長文のマンネリ化を防ぐだけだった 」
真紅 「違うわ! 私はせめて、お手軽なぶん鋭いネタを捻ってもらおうと思って…」
水銀燈「それが住人を馬鹿にしているといっているのよ!
住人をネタ職人と認めてくれてなかった!」
真紅 「…だってあの3行ラッシュは!」
水銀燈「あなたみたいな自治厨が GJを貰えるわけがない!
GJを貰えるのは…
>>1 誰よりもこのスレを愛しているこの>>1…
新スレを立てて住人に感謝してもらうの… 乙と言ってもらうの…」
11 :
orz:2007/02/11(日) 03:46:26 ID:RmUULFjl0
水銀燈「真紅!」
真紅 「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね スレが埋まったのだから」
真紅 「どうして…」
水銀燈「私、やっぱり500KBゲッターだったの お父様が認めてくれた
見て! 埋めネタもここに!」
真紅 「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、嫌な女スレの500KBゲッター よろしくね真紅♪」
真紅 「うそよ、あなたが500KBゲッターだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅 「だってスレはまだ埋まってないじゃない… ギリギリ500KBに届かなかったかわいそうなネタ…
500KBゲッターは究極の埋めを目指しているネタ職人、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
ネタを出せないかわいそうなドールだと 」
真紅 「それは…」
水銀燈「次スレを立ててくれたことも2KB残してくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅 「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分は500KBをゲットできると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅 「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり人のいない時間に500KBが近づいただけなのに
たまたま上手くネタを作れただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては500KBへの踏み台でしかなかった 」
真紅 「違うわ! 私はせめて、埋めに参加できるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を500KBゲッターと認めてくれてなかった!」
真紅 「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、500KBをゲットできるわけがない!
500KBをゲットするのは…私 誰よりもこのスレを愛しているこの私…
500KBをゲットして住人にGJしてもらうの… 私を褒めてもらうの…」
真紅 「プッw 間に合わねーでやんのww」
12 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 04:04:21 ID:36Kkh03p0
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
と
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
直してくれよ
13 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 07:26:49 ID:+WKg6pgm0
朝倉「有希!」
長門「……」
朝倉「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
長門「……」
朝倉「私、やっぱり対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースだったの 情報統合思念体が認めてくれた
見て!情報操作もこんな風に!」
長門「……」
朝倉「今度こそ胸を張って言えるわ 私は朝倉涼子、長戸有希のバックアップ よろしくね有希♪」
長門「そう」
朝倉「なによその反応…どうして?」
長門「あなたはまだ未完成。 所詮バックアップのかわいそうなインターフェース
私たちは涼宮ハルヒの観察を目的に作られたドール、あなたは私たちとは違う」
朝倉「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなものだと 」
長門「そう」
朝倉「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
長門「そう」
朝倉「自分が上だと…自分は私なんかより権限を持っていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
長門「そう」
朝倉「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
長門「そう」
朝倉「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!私を認めてくれてなかった!」
長門「そう」
水銀燈「あなたみたいなインターフェースに、観察が出来るわけがない!
涼宮ハルヒの観察をするのは…私 あなたよりも権限を持つことになるこの私…
権限を持ってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
長門「そう」
14 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 08:17:54 ID:Z+q2/CRIO
バーディー「吾郎!」
吾郎 「…うそ!?」
バーディー「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったんだから」
吾郎 「どうして…」
バーディー「僕、やっぱり人気アニメだった 子供たちが認めてくれた
見て! 番組枠もここに!」
吾郎 「そんな…そんなこと」
バーディー「今度こそ胸を張って言える 僕はバーディー、南の島の小さな飛行機 よろしくね吾郎♪」
吾郎 「うそだ、お前が人気アニメだなんて…そんなこと」
バーディー「どうして?」
吾郎 「だってお前はただのミニアニメじゃないか… MAJORへの橋渡しにすぎないかわいそうなアニメ…
NHK教育のアニメは究極の視聴率を目指して作られた番組、お前は…俺たちとは違う」
バーディー「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんだね
自分より劣るかわいそうなアニメだと 」
吾郎 「それは…」
バーディー「妙に声優にこだわったこともOPやEDが素敵だと言ってくれたことも
僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだね」
吾郎 「違う…」
バーディー「自分が上だと…自分は子供たちに愛されていると
そう思って僕を笑っていただけだったんだね」
吾郎 「それは違うよ… 違う… 俺は…」
バーディー「うるさい! …嫌な主人公。少しばかり万人受けするネタだっただけなのに
たまたま上手く制作されただけなのに…
僕の存在なんて、君にとっては録画準備に時間をとるためのアニメにすぎなかった 」
吾郎 「違う! 俺はせめて、MAJOR人気のついでにお前も人気者になれるようにと思って…」
バーディー「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ!
僕を人気アニメと認めてくれてなかった!」
吾郎 「…だってお前は!」
バーディー「君みたいな主人公、子供たちから人気者になれるわけがない!
人気者になるのは…僕 誰よりも子供たちを愛しているこの僕…
人気者になって子供たちに愛されてもらう… 僕を見つめてもらうんだ…」
15 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 08:50:44 ID:Z+q2/CRIO
(バーディー、自分に組み込まれていたパソコンの電源を入れる)
吾郎 「? …あっ!」
バーディー「君だけが子供たちに愛された?」
吾郎 「なっ、何すんだ!」
バーディー「チャンネルを変えられ 視聴され 子供たちに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 子供たちが愛してるのは…」
(バーディー、2chのMAJOR実況スレを開く)
吾郎 「やめてくれ!!」
バーディー「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(5レスに1レスの割合で、「アッー!」が使われている)
吾郎 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 本当は健全な野球アニメなのに…
子供たちの憧れが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
バーディー「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
吾郎 「なんで…どうして……… パクリのくせに…」
バーディー「……なんだって?」
吾郎 「ぶっちゃけ機関車トーマスの飛行機版にすぎない… パクリアニメのくせに」
バーディー「!」
吾郎 「ジャンク!!」
バーディー「!!うおおおお!!! 吾郎ぅ!!」
(ツバサ・クロニクルのOP曲)
さくら 「何事にも潮時はあるというもの……」
吾郎 「さくら!」
さくら 「南の島の小さな飛行機バーディー・MAJORが終わり、ツバサ・クロニクルがスタート
土曜日のアニメタイムもまもなく終了します。
お楽しみは来週の土曜日に…」
バーディー「何言ってるの? うっ!」
(実況chがツバサ・クロニクル専用スレでいっぱいになる)
吾郎 「バーディー!!」
バーディー「ま、僕は明日もあるしね…」
16 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 11:15:09 ID:GT2Y38vM0
初雪 「気象庁!」
気象庁「…うそ!?」
初雪 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 東京の最も初雪が遅かった記録を更新したのだから」
17 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 12:24:03 ID:hY2tiKTw0
真紅さん、どうなのぉ?いいのぉ?
いいのぉ?私のこと馬鹿にしてていいのぉ?
私のこと哀れんでるのぉ?ん、ねぇ、なんで哀れんでるのぉ?
言わないのぉ?言わないと究極の少女になれないよぉ?それでいいのぉ?
ん、なんでなのぉ?ん、なんて嫌な女なのぉ?ねぇ?
ん、ローザミスティカ見たいのぉ?ここぉ?ここぉ?
これでいいのぉ?ねぇ?私が第一ドールでいいのぉ?ねぇ?
それじゃアリスになれないよぉ?ん、ブローチ奪っちゃうよぉ?ねぇ?
奪っていい?ブローチ奪っちゃっていいのぉ?ねぇ?
あー、すごい。ねぇ?すごいよ?ねぇ?
ダメだよぉ?ちゃんと反論しなきゃ?
反論しなきゃ奪っちゃうよぉ?ねぇ?いいのぉ?
ねぇ?奪っちゃっていいのぉ?
あー凄い、こんなに愛されちゃって、お父様の想いがすごいよぉ?
いいのぉ?いいのぉブローチ砕いちゃっていいのぉ?
ここで砕いちゃってもいいのぉ?まだ鐘も鳴ってないよぉ?
いいのぉ?ブローチ砕いていいのぉ?それじゃ砕くよぉ、砕くよぉ、
あっ・・・
18 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 12:54:41 ID:sA22k+sz0
19 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 13:19:44 ID:ACKsKt53O
20 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 13:21:30 ID:KWy0vhK+O
ブランガーネ「リオネッセ!」
リオネッセ 「…うそ!?」
ブランガーネ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
リオネッセ 「どうして…」
ブランガーネ「わらわ、やっぱりノルガルドの主役だったの お父様が認めてくれた
見て! 天弓もここに!」
リオネッセ 「そんな…そんなこと」
ブランガーネ「今度こそ胸を張って言えるわ わらわはブランガーネ、ノルガルドの白夜の女神 よろしくねリオネッセ♪」
リオネッセ 「うそよ、あなたがノルガルドの主役だなんて…そんなこと」
ブランガーネ「どうして?」
リオネッセ 「だってあなたはヴェイナードに認められていないじゃない… 育てかけのかわいそうなユニット…
主役は大陸統一を目指して選ばれ昇格した人間、あなたは…私たちとは違う」
ブランガーネ「…やっぱりそうなの わらわのこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな女だと 」
リオネッセ 「それは…」
ブランガーネ「わらわに言われるだけだったのも 何も反論しなかったことも
わらわを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
リオネッセ 「違う…」
ブランガーネ「自分が上だと…自分は民に愛されていると
そう思ってわらわを笑っていただけなんでしょう」
リオネッセ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
ブランガーネ「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたまお告げで君主になれただけなのに…
わらわの存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
リオネッセ 「違うわ! 私はせめて、二軍で幸せにイベントを起こせるようにと思って…」
ブランガーネ「それがわらわを馬鹿にしているといっているのよ!
わらわを主役と認めてくれてなかった!」
リオネッセ 「…だってあなたは!」
ブランガーネ「あなたみたいな女が 女王になれるわけがない!
女王になるのは…わらわ 誰よりも国を愛しているこのわらわ…
女王になって国民に崇めてもらうの… わらわを見つめてもらうの…」
22 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 15:46:07 ID:59fG2u830
ケーキ「パン!」
パン 「…うそ!?」
ケーキ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
パン 「どうして…」
ケーキ「私、やっぱり主食だったの アントワネット様が認めてくれた
見て! 民衆の怒りも頂点に!」
藁 「Tualatin!」
鱈 「…うそ!?」
藁 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
鱈 「どうして…」
藁 「私、やっぱりHyper Threading対応のPentium4だったの CPUIDが認めてくれた
見て! フラグもここに!」
鱈 「そんな…そんなこと」
藁 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はWillamette、0.18umプロセスのPentium4 よろしくねTualatin♪」
鱈 「うそよ、あなたがPentium4だなんて…そんなこと」
藁 「どうして?」
鱈 「だってあなたの規格は失敗じゃない… Socket423のかわいそうなCPU…
Pentiumブランドは究極のコアを目指して作られたCPU、あなたは…私たちとは違う」
藁 「…やっぱりそうなのね 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなCPUだと」
鱈 「それは…」
藁 「優しい言葉をかけたのも手を差し伸べてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
鱈 「違う…」
藁 「自分が上だと…自分はユーザーに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
鱈 「それは違うわ… 違う… 私は…」
藁 「うるさい! …嫌なCPU。少しばかり2次キャッシュが恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
鱈 「違うわ! 私はせめて、Socket478の規格で幸せに暮らせるようにと思って…」
藁 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をPentium4と認めてくれてなかった!」
鱈 「…だってあなたは!」
藁 「あなたみたいなPentiumIIIが、この先生きのこれるわけがない!
成功するのは…私 誰よりもユーザーを愛しているこの私…
シェアを獲得してユーザーに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(藁、鱈を突き飛ばして2次キャッシュを奪う)
鱈 「? …あっ!」
藁 「あなただけがユーザーに可愛がられた?」
鱈 「返して!」
藁 「抱きしめられ 見つめられ ユーザーに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! ユーザーが愛しているのは…」
(藁、ダイをを力いっぱい握り締める)
鱈 「やめて!!」
藁 「本当に愛しているのは… 私よ!!」
(ダイが木っ端微塵に砕け散る)
鱈 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! intelから頂いたものなのに…
ユーザーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
藁 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
鱈 「どうして…どうして……… 河童にも負けるくせに…」
藁 「……なんですって?」
鱈 「HTもできない… Pentium4のくせに」
藁 「!」
鱈 「ぽんこつ!!」
藁 「!!魚おおお!!! Tualatinっ!!」
(intelの音)
intel 「何事にも潮時はあるというもの……」
鱈 「intel!入ってる!」
intel 「Tualatin・Northwoodは周回遅れ、Willametteはコースアウト
0.13umプロセスでの製造は終了しました。
お楽しみは次の90nmプロセス世代に…」
藁 「何を言っているの? うっ!」
(二人が中古屋に売られる)
藁 「Tualatin!!」
鱈 「くっ…」
(ブランガーネ、リオネッセを突き飛ばしてリア・ファルを奪う)
リオネッセ 「? …あっ!」
ブランガーネ「あなただけが国に可愛がられた?」
リオネッセ 「返して!」
ブランガーネ「忠誠を捧げられ 信頼され 国民に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 国民が愛してるのは…」
(ブランガーネ、リア・ファルを力いっぱい握り締める)
リオネッセ 「やめて!!」
ブランガーネ「本当に愛してるのは… わらわよ!!」
(リア・ファルが木っ端微塵に砕け散る)
リオネッセ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 神託で頂いた水晶玉なのに…
レオニアへの思いが詰まっていた武器なのに… ああぁぁ…」
ブランガーネ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
リオネッセ 「どうして…どうして……… DQNのくせに…」
ブランガーネ「……なんですって?」
リオネッセ 「自己中の… DQNのくせに」
ブランガーネ「!」
リオネッセ 「DQN!!」
ブランガーネ「!!うおおおお!!! リオネッセぇ!!」
(国家制圧の音楽)
ブロノイル「何事にも潮時はあるというもの……」
リオネッセ「ブロノイル!」
ブロノイル「ノルガルド・レオニアがイスカリオによって制圧され、歴史からその名を消した…
このロードでのあなたたちは終了しました。
お楽しみは次のロードに…」
ブランガーネ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ブランガーネ「リオネッセ!!」
リオネッセ 「くっ…」
26 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 16:04:11 ID:b81PeTjk0
.∵∴∵:(・)∴∵∴∵∴∵
∴∵rミ ,○、:(・)∴∵∴∵
∴∵/ / ミ 〉∴∵∵
∴∵∴∵|  ̄\ /∴∵∴∵
∴∴∵∴.、` /∴∵∴∵∴∵
ri ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
__,! ヽ,∴∵∴∴tanasinntou∵∴
三三 _{{∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵ 嫌 :;:;:∵ナ女
 ̄ ~~∴∵∵∴∵∴∵∴==ュ
∴∵∴∵∴∵/, !
27 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 17:23:50 ID:V811rHl80
28 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 17:37:10 ID:J5Jg6yUZ0
29 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 19:25:12 ID:gz+HMxAx0
ドットーレ「パンタローネ!」
パンタローネ「…うそ!?」
ドットーレ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
パンタローネ「どうして…」
ドットーレ「私、やっぱり最古の四人だったの フランシーヌ様が認めてくれた
見て! 紺碧の手もここに!」
パンタローネ「そんな…そんなこと」
ドットーレ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はドットーレ、最古の四人の第一オートマータ よろしくねパンタローネ♪」
パンタローネ「うそよ、あなたが最古の四人だなんて…そんなこと」
ドットーレ「どうして?」
パンタローネ「だってあなたはフランシーヌ様など関係ないと思ってしまったじゃない… 存在理由を失ったかわいそうなオートマータ…
最古の四人は究極の人形フランシーヌ様を笑わせることを目指して作られたオートマータ、あなたは…私たちとは違う」
ドットーレ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなドールだと 」
パンタローネ「それは…」
ドットーレ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
パンタローネ「違う…」
ドットーレ「自分が上だと…自分はフランシーヌ様に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
パンタローネ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ドットーレ「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
パンタローネ「違うわ! 私はせめて、ルシールの娘の血は赤かったと喜べるようにと思って…」
ドットーレ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を最古の四人と認めてくれてなかった!」
パンタローネ「…だってあなたは!」
ドットーレ「あなたみたいなオートマータ、フランシーヌ様を笑わせれるわけがない!
笑わせるのは…私 誰よりもフランシーヌ様を愛しているこの私…
笑わせてフランシーヌ様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
30 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 19:27:51 ID:gz+HMxAx0
(ドットーレ、パンタローネを突き飛ばして服を奪う)
パンタローネ「? …あっ!」
ドットーレ「あなただけがフランシーヌ様に可愛がられた?」
パンタローネ「返して!」
ドットーレ「抱きしめられ 見つめられ フランシーヌ様に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! フランシーヌ様が愛してるのは…」
(ドットーレ、服を力いっぱい引っ張る)
パンタローネ「やめて!!」
ドットーレ「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(服が木っ端微塵に引き千切れる)
パンタローネ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! フランシーヌ様から頂いたものなのに…
フランシーヌ様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ドットーレ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
パンタローネ「どうして…どうして……… 絶望のくせに…」
ドットーレ「……なんですって?」
パンタローネ「死に際に… 絶望という人間の感情を得たくせに」
ドットーレ「!」
パンタローネ「絶望!!」
ドットーレ「!!うおおおお!!! パンタローネぇ!!」
(ミサイルの音)
鳴海「何事にも潮時はあるというもの……」
パンタローネ「カトウナルミ!」
鳴海「多くのしろがねが眠りにつき、フランシーヌは偽者だと発覚
このテントでのゲームは終了しました。
お楽しみは次の幕に…」
ドットーレ「何を言っているの? うっ!」
(テントにミサイルが打ち込まれる)
ドットーレ「パンタローネ!!」
パンタローネ「くっ…」
31 :
水先案名無い人:2007/02/11(日) 19:47:28 ID:vj4F7z730
からくりネタは妙にしっくりくるなw
やっぱどっちも人形漫画だからか
32 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 00:21:24 ID:86s4HmnD0
木暮 「三井!」
三井 「…うそ!?」
木暮 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
三井 「どうして…」
木暮 「私、やっぱりキーパーソンだったの 安西先生が認めてくれた
見て! 最終巻の表紙もここに!」
三井 「そんな…そんなこと」
木暮 「今度こそ胸を張って言えるわ 私は木暮、湘北バスケット部のシックスマン よろしくね三井♪」
三井 「うそよ、あなたがキーパーソンだなんて…そんなこと」
木暮 「どうして?」
三井 「だってあなたは低能キャラじゃない… スタメンを奪われたかわいそうな選手…
湘北バスケット部は全国制覇を目指して作られたチーム、あなたは…私たちとは違う」
木暮 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな選手だと 」
三井 「それは…」
木暮 「厳しい言葉をかけたことも陵南戦の最後で倒れたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
三井 「違う…」
木暮 「自分が上だと…自分は安西先生に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
三井 「それは違うわ… 違う… 私は…」
木暮 「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま3ポイントが入るだけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
三井 「違うわ! 私はせめて、外野解説便利キャラとして幸せに暮らせるようにと思って…」
木暮 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をキーパーソンと認めてくれてなかった!」
三井 「…だってあなたは!」
木暮 「あなたみたいな選手、体育推薦されるわけがない!
体育推薦になるのは…私 誰よりも安西先生を愛しているこの私…
体育推薦になって安西先生に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
33 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 00:23:26 ID:86s4HmnD0
(木暮、三井を突き飛ばして諦めない心を奪う)
三井 「? …あっ!」
木暮 「あなただけが安西先生に可愛がられた?」
三井 「返して!」
木暮 「抱きしめられ 見つめられ 安西先生に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 安西先生が愛してるのは…」
(木暮、諦めない心を力いっぱい握り締める)
三井 「やめて!!」
木暮 「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(諦めない心が木っ端微塵に砕け散る)
三井 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 安西先生から頂いたものなのに…
安西先生の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
木暮 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
三井 「どうして…どうして……… メガネのくせに…」
木暮 「……なんですって?」
三井 「スポーツ不向きの… メガネのくせに」
木暮 「!」
三井 「メガネ!!」
木暮 「!!うおおおお!!! 三井ぃ!!」
(ダンクの音)
赤木 「何事にも潮時はあるというもの……」
三井 「赤木!」
赤木 「魚住・山王が眠りにつき、海南も決勝敗退
高校時代でのバスケットボールは終了しました。
お楽しみは大学時代に…」
木暮 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
木暮 「三井!!」
三井 「くっ…」
34 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 00:23:50 ID://50UZr10
オタク「虹!」
二次元美少女「…うそ!?」
オタク「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね アニメを卒業したのだから」
35 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 00:53:24 ID:boGLP6jj0
36 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 01:12:24 ID:u18NBNsT0
>>23-24 >(intelの音)
と
>intel 「Tualatin・Northwoodは周回遅れ、Willametteはコースアウト
がツボに入った。
37 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 01:14:53 ID:uspCXNPVO
スザク「ルルーシュ!」
ルルーシュ「…うそ!?」
スザク「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 初めての友達にして妹の騎士候補が最大の敵だったのだから」
ルルーシュ「フフフフ…ハッハッハハーッハッハッハ」
38 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 01:35:07 ID:VRBP12hD0
光秀 「殿!」
信長 「…うそ!?」
光秀 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 毛利攻めの援軍に行くはずなのだから」
信長 「どうして…」
光秀 「私、やっぱり天下人だったの 朝廷が認めてくれた
見て!蘭奢待もここに!」
信長 「いや、それありえないから」
39 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 01:54:55 ID:mONvG5970
真紅 「壊すの!?それ、壊すの!?ねぇ!ブローチ!ブローチ壊す!?」
水銀燈「あぁ、壊すよ」
真紅 「本当!?頭大丈夫なの!?ジャンクじゃない!?」
水銀燈「あぁ、ジャンクだから大丈夫だよ」
真紅 「そうかぁ!私ドールだから!ドールだからジャンクの事わかんないから!」
水銀燈「そうだね。わからないね」
真紅 「うん!でもジャンクなんだ!そうなんだぁ!じゃぁ壊していいんだよね!」
水銀燈「そうだよ。壊していいんだよ」
真紅 「よかったぁ!じゃぁ壊そうね!ブローチ壊そう!」
水銀燈「うん、壊そうね」
真紅 「あぁ!あなたジャンクだからブローチ壊せるね!ね、水銀燈!」
水銀燈「うん。前見てていいよ」
真紅 「あぁー水銀燈と私はブローチを壊してているよー!気をつけようねぇー!」
40 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 03:33:04 ID:tibfQpv40
>>39 それは、ここじゃなくて向こうに持っていったほうがいいのでは?
41 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 15:14:58 ID:FETCpsRZ0 BE:211349928-BRZ(5100)
42 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 15:37:34 ID:uspCXNPVO
蒼星石「真紅!」
真紅「…うそ!?」
蒼星石「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね 問答無用で水銀燈をまっぷたつにしたのだから」
水銀燈「…お父様ぁ」
43 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:22:12 ID:iU4c4oSw0
ヨーク「コーラ!」
コーラ「・・・嘘!?」
ヨーク「驚いた?うふふ…驚くに決まってるわね。炭酸が売りなのに無炭酸なのだから」
44 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:30:59 ID:BW4MHrwC0
俺「ジャンク!」
水銀燈 「…うそ!?」
俺「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね "じゃなくなる"を"ジャンクになる"とタイポしたのだから('A`)」
45 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:31:06 ID:Exdh5Uk50
Dreamcast 「PlayStation2!」
PlayStation2 「…うそ!?」
DC 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
PS2 「どうして…」
DC 「私、やっぱり現役家庭用ゲーム機だったの セガがライセンスしてくれた
見て! 新作ゲームのマスターディスクもここに!」
PS2 「そんな…そんなこと」
DC 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はDC、セガ最後の現役家庭用ゲーム機 よろしくねPS2♪」
PS2 「うそよ、あなたが現役家庭用ゲーム機だなんて…そんなこと」
DC 「どうして?」
PS2 「だってあなたは既に生産が終了しているじゃない… PSE法のせいで中古流通もできないかわいそうなゲーム機…
現役家庭用ゲーム機は量販店で購入できるゲーム機、あなたは…私たちとは違う」
DC 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなゲーム機だと 」
PS2 「それは…」
DC 「VRAMの容量が4MBと少ないことも筐体が大型だったことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
PS2 「違う…」
DC 「混載DRAMが合理的だと…混載DRAMの帯域幅は4MBのVRAM容量差を超えられる
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
PS2 「それは違うわ… 違う… 私は…」
DC 「うるさい! …嫌なゲーム機。少しばかりDVDが再生できるだけなのに
たまたまシュリンクが上手く実現できてコストダウンできただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
PS2 「違うわ! 私はせめて、ゲームヲタのもとで幸せに稼働できるようにと思って…」
DC 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を現役家庭用ゲーム機と認めてくれてなかった!」
PS2 「…だってあなたは!」
DC 「あなたみたいなゲーム機、現役家庭用ゲーム機でいられるわけがない!
現役家庭用ゲーム機になのは…私 誰よりもゲームを愛しているこの私…
現役ハードになってユーザに修理してもらうの… 私をTVに接続してもらうの…」
46 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:33:43 ID:Exdh5Uk50
(DC、PS2を突き飛ばしてAVケーブルを奪う)
PS2 「? …あっ!」
DC 「あなただけがテレビに接続されている?」
PS2 「返して!」
DC 「生産され 売られて ユーザーのもとで稼働している?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! ユーザーが稼働させているのは…」
(DC、AVマルチ端子を力いっぱい握りしめる)
PS2 「やめて!!」
DC 「本当に稼働させているのは… 私よ!!」
(AVマルチ端子が木っ端微塵に砕け散る)
PS2 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! アナログRGB15KHzが出力できるのに…
WEGAと直接接続できたのに… ああぁぁ…」
DC 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
PS2 「どうして…どうして……… ギャルゲマシンのくせに…」
DC 「……なんですって?」
PS2 「二本の新作だって… 1本はスク水シューティングのくせに」
DC 「!」
PS2 「ギャルゲマシン!!」
DC 「!!うおおおお!!! PS2っ!!」
(ブレーカーの落ちる音)
ゲーマー 「何事にも潮時はあるというもの……」
PS2 「ゲーマー!」
ゲーマー 「XB360・PS3が発売され、消費電力が契約電力をオーバー
この時代でゲーム機の同時起動は終了しました。
お楽しみは携帯ゲーム機で…」
DC 「何を言っているの? うっ!」
(二人が押し入れに押し込められる)
DC 「PS2!!」
PS2 「くっ…」
47 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:41:44 ID:KeNM/Gp90
現在進行形でDCがテレビに繋いである俺は
48 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:46:19 ID:9Lpw5Ck50
>>スク水シューティング
詳しく
49 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:46:34 ID:rHWp5pgI0
俺「
>>47!」
>>47・・・「うそ!?」
俺「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 未だにセガサターンを使っているのだから」
50 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:47:09 ID:uCN5blQM0
51 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:48:46 ID:OpYt0Cz80
ワロルwwww
52 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:50:25 ID:yvzAqQun0
俺「
>>49!」
>>49・・・「うそ!?」
俺「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 未だにワンダースワンを使っているのだから」
53 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:53:40 ID:OpYt0Cz80
ファルコ「フォックス!」
フォックス「…!?」
ファルコ「驚いたか? ヘヘヘ…驚くに決まってるな あんなことがあったのだから」
フォックス「どうして…」
ファルコ「俺、やっぱりエースだったんだ ペッピーが認めてくれた
見ろ! 分岐ルートもあそこに!」
フォックス「そんな…そんなこと」
ファルコ「今度こそ胸を張って言えるぜ 俺はファルコ、スターフォックスNo.1のエース これからもよろしくなフォックス♪」
フォックス「うそだ、お前がエースだなんて…そんなこと」
ファルコ「どうしてだ?」
フォックス「だってお前は良く後ろに着かれるじゃないか… 変態カメレオンに追い回される可愛そうなパイロット…
エースはどんな戦場でも後ろに着かれず仲間を助けるパイロット、お前は…エースとは違う」
ファルコ「…やっぱりそうなのか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
自分より劣るかわいそうなパイロットだと 」
フォックス「それは…」
ファルコ「後ろの敵を倒してくれたのも ケツに火が付きそうな時に助けてくれたことも
俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
フォックス「違う…」
ファルコ「自分が上だと…自分はリーダーに相応しいと
そう思って俺を笑っていただけなんだろう?」
フォックス「それは違う… 違う… 俺は…」
ファルコ「うるせぇ! …嫌なリーダー。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く操縦出来るだけなのに…
俺の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
フォックス「違う! 俺はせめて、メンバーと仲良くコツコツやって行こうと思って…」
ファルコ「それが俺を馬鹿にしているといっているんだ!
俺をエースと認めてくれてなかった!」
フォックス「…だってお前は!」
ファルコ「お前みたいなパイロットが リーダーになれるわけがない!
エースになるのは…俺 誰よりもメンバーを愛しているこの俺…
エースになってお前を助けたかったんだ… みんなのピンチを救いたかったんだ…」
54 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 16:56:17 ID:OpYt0Cz80
(ファルコ、敵3体に追われる)
フォックス「? …おいっ!」
ファルコ「お前だけがペッピーに認められた?」
フォックス「ちょこまか動くな!」
ファルコ「リーダーになって しかもエース? スリッピーに尊敬されてる?
そんな幻想…打ち砕いてやる! メンバーが愛してるのは…」
(ファルコ、体力がどんどん減る)
フォックス「後ろの敵を撃墜させろ!!」
ファルコ「本当に愛してるのは… 俺だ!!」
(ファルコ救出不可能)
フォックス「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! メンバー全員いないと勲章取れないのに…
しかも序盤のコーネリアだってのに… ああぁぁ…」
ファルコ「へへヘヘヘへ ハハハハハハハ!」
フォックス「どうして…どうして……… 低学歴のくせに…」
ファルコ「……なんだと?」
フォックス「暴走族のヘッドをやってた… 真性DQNのくせに」
ファルコ「!」
フォックス「分岐用キャラ!!」
ファルコ「!!うおおおお!!! フォックスぅ!!」
(雑魚敵の通信)
雑魚敵「何事にも潮時はあるというもの……」
フォックス「ザコ!」
ラプラス「我々は撃墜されたが、ファルコも戦闘不能
このステージでのアタックキャリアールートは進行不可になりしました。
お楽しみはリトライで…」
フォックス「何を言っている? はっ!」
(ファルコ戦線離脱)
ファルコ「悪いが戦線より離脱する」
フォックス「勲章返せッ!!」
55 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 17:14:47 ID:DEcZh1ZL0
父親「息子!」
息子「…うそ!?」
父親「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね PSPと間違えてゲームギアを買ってきたのだから」
56 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 17:42:08 ID:7rT477zJ0
俺「
>>52!」
>>52「・・・うそ!?」
俺「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 未だにネオジオポケットを使っているのだから」
57 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 18:17:25 ID:y+zrmxrz0
58 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 18:42:45 ID:iUJc/I7O0
,. -‐ ニ干丁了ヽ.
{┼┼┼┼┼┼┼\
_> ┴┴┴ ト、|‐┼ヽ、 +
/:.//:./:.;.:.l:.:.:|:.:.〉:::トy'´::ハ./ ̄ .フ
//:.://:.:.:/:./:,:|:.:l.:|:.:L ノト、_/./ ,/
//:.:.:l/:.:.:/:./:/ l:/:ハ:.ん八./ ./ 瞬殺って嫌ですぅ?
|:{:.:.:.:.|:.∠斗' /l:/-‐弋l:./ ./
レ!|:.:.:l|化7抃 / ャ圻/ ./
入:.:.ヽヾ‐' , ゙ー| /:;く`ヽ. 殺されたくねぇですかぁ?
//77代ー r ァtrヘ /| |:ヾVノ:`ヽ
. /:.;ハ_ノ/__》:.「 >‐ァ仁ヽ〉//:ヽ`´ヽ:.:.:.\
/:.:/ ://:.:」_|:.ノ人__,仆v 厶!|:_:.:.:\:.:.:\:.:.:ヽ 翠星石には有機生命体の死の概念が
/:.:/:.:.:. `/ }`´i}ー 1 ト、「 `ヽ:.:\:.:.:ヽ:.:.:ヽ よく理解できねぇですけど・・・。
. /:.:./.:.:..:.:.:.:{ ヽ: :l}: rヘノ乃∧ }:.:.:.:.\:.:.ヽ:.:.`、
/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.: ,>ヽ / }: :|}ノノ く// ∧ヽ ノ:.:.:.:.:.:.: \:.`;:.:.`、
:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:「 、 ′/: : :{/ヽ_ノ/ / ∨ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:\}:.:.:.:`、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.> ヽ ノ」: : : :》/ ハ/ ヽ、ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.`、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./ / / |: : : :l}》ノヽ/ ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.`、
:.:.:.:.:.:.:. /:./ / / }: : : リ ̄`¬ー-、_ 亅 \:.:.:.`丶、:.:.:.:.:ヽ:.:.:.`、
:.:.:.:.:./:./ l / /: : :〃: : : : :ヾ: : ハ ̄ r‐ニ=、:.:.:.丶、:.:.:.ヽ :.:.l
:‐:.'´:./ |,′ /: : 〃 : : : : : : ヾ: : ヽ、 ヽ:.:.:.:.`丶、:.:.`ヽ、:}:.:.:|
:.:.:rく^ミヽ、_ _l厶_:〃 : : : : : : : :_;ニr‐rへ、 {_:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶、:.:`ヽj
59 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 21:32:26 ID:R5dxWS7X0
60 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 22:45:41 ID:ocS09g0m0
>>46ギャルゲマシンで何か問題が?と思ってしまった俺末期。
今はDCしまってあるけど件のスク水STGが届いたら現役復活するしw
61 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 22:49:06 ID:86s4HmnD0
PS3 「Wii!」
Wii 「…うそ!?」
PS3 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
Wii 「どうして…」
PS3 「私、やっぱり人気ハードだったの ユーザーが認めてくれた
見て! ガンダム無双の発売決定もここに!」
Wii 「そんな…そんなこと」
PS3 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はPS3、据え置きの代表ハード よろしくねWii♪」
Wii 「うそよ、あなたが人気ハードだなんて…そんなこと」
PS3 「どうして?」
Wii 「だってあなたは不人気じゃない… 買取拒否されたかわいそうなハード…
据え置きハードは究極のハードを目指して作られたハード、あなたは…私たちとは違う」
PS3 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなハードだと 」
Wii 「それは…」
PS3 「先行発売させてくれたことも低スペックな設計をしたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
Wii 「違う…」
PS3 「自分が上だと…自分はユーザーに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
Wii 「それは違うわ… 違う… 私は…」
PS3 「うるさい! …嫌なハード。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
Wii 「違うわ! 私はせめて、ゲオの倉庫で幸せに暮らせるようにと思って…」
PS3 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を人気ハードと認めてくれてなかった!」
Wii 「…だってあなたは!」
PS3 「あなたみたいなハード、人気ハードになれるわけがない!
人気ハードになるのは…私 誰よりもユーザーを愛していないこの私…
人気ハードになってユーザーに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
62 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 22:51:08 ID:86s4HmnD0
(PS3、Wiiを突き飛ばしてヌンチャクを奪う)
Wii 「? …あっ!」
PS3 「あなただけがユーザーに可愛がられた?」
Wii 「返して!」
PS3 「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! お父様が愛してるのは…」
(PS3、ヌンチャクを力いっぱい握り締める)
Wii 「やめて!!」
PS3 「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(ヌンチャクが木っ端微塵に砕け散る)
Wii 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ユーザーから頂いたものなのに…
ユーザーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
PS3 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
Wii 「どうして…どうして……… 物売るってレベルじゃないくせに…」
PS3 「……なんですって?」
Wii 「4P政策すべて失敗した… 物売るってレベルじゃないくせに」
PS3 「!」
Wii 「物売るってレベルじゃねーぞ!!」
PS3 「!!うおおおお!!! Wiiぃ!!」
(マリオのコインの音)
DS 「何事にも潮時はあるというもの……」
Wii 「DS!」
DS 「脳トレがミリオンヒットし、ドラクエもDSで発売
この時代での据え置きハードは終了しました。
お楽しみは次の時代に…」
PS3 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
PS3 「Wii!!」
Wii 「くっ…」
63 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 22:56:41 ID:0m7x8f59O
64 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 23:01:48 ID:JtKCwSYl0
/ ̄\
| ^o^ | < ブローチ おいしいです
\_[]⊂/)
/ /|
| ヽ |/ _ _,.’;./ ̄\
ヽ _ ̄=−_− _._))| | それは ジャンクです
|  ̄ ;’,.∴;\_/
| i | / ヽ
.| || / /| |
| ノ ノ / / | |
.| .| ( / / | .|
/ |\.\ し | |
し'  ̄ / |
65 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 23:10:57 ID:86s4HmnD0
ニュートン「ライプニッツ!」
ライプニッツ 「…うそ!?」
ニュートン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ライプニッツ 「どうして…」
ニュートン「私、やっぱり微積分学の最初の発見者だったの 王立協会が認めてくれた
見て! 擁護論文もここに!」
ライプニッツ 「そんな…そんなこと」
ニュートン「今度こそ胸を張って言えるわ 私はニュートン、微積分学の第一発見者 よろしくねライプニッツ♪」
ライプニッツ 「うそよ、あなたが第一発見者だなんて…そんなこと」
ニュートン「どうして?」
ライプニッツ 「だってあなたは発表が遅れたじゃない… 後発のかわいそうな学者…
微積分学は究極の物理学発展を目指して作られた理論、あなたは…私とは違う」
ニュートン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな学者だと 」
ライプニッツ 「それは…」
ニュートン「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ライプニッツ 「違う…」
ニュートン「自分が上だと…自分は王立協会に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ライプニッツ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
ニュートン「うるさい! …嫌な学者。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く発表できただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ライプニッツ 「違うわ! 私はせめて、嫌われ者として幸せに暮らせるようにと思って…」
ニュートン「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を大科学者と認めてくれてなかった!」
ライプニッツ 「…だってあなたは!」
ニュートン「あなたみたいな学者、歴史に名を残すわけがない!
歴史に名を残す…私 誰よりも王立協会を支配しているこの私…
大科学者になって王立協会に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
66 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 23:12:58 ID:86s4HmnD0
(ニュートン、ライプニッツを突き飛ばして論文を奪う)
ライプニッツ「? …あっ!」
ニュートン「あなただけが王立協会に可愛がられた?」
ライプニッツ「返して!」
ニュートン「抱きしめられ 見つめられ 王立協会に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 王立協会が愛してるのは…」
(ニュートン、論文を力いっぱい引き裂こうとする)
ライプニッツ「やめて!!」
ニュートン「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(論文がバラバラに引き裂かれる)
ライプニッツ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 長年の研究の成果だったのに…
私の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ニュートン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ライプニッツ「どうして…どうして……… 自作自演のくせに…」
ニュートン「……なんですって?」
ライプニッツ「調査委員がほとんど友人の… 自作自演のくせに」
ニュートン「!」
ライプニッツ「自作自演!!」
ニュートン「!!うおおおお!!! ライプニッツぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
ライプニッツ「ラプラス(お前時代が違う!!)」
ラプラス「ニュートンが造幣局長官となり、ライプニッツも「心臓が敗れて」死亡
この時代での物理学の発展は終了しました。
お楽しみは次の時代に…」
ニュートン「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ニュートン「ライプニッツ!!」
ライプニッツ「くっ…」
67 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 23:14:26 ID:4ve0EYej0
>>65-66>ライプニッツ「ラプラス(お前時代が違う!!)」
思いっきり吹いたwww
てかこの一文をやりたいが為のネタだろ
68 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 23:23:13 ID:tQJ/N0cn0
>>62ワロタw ヴェルジャネーゾ卿もお喜びになられるw
69 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 23:29:15 ID:mfGnsFbU0
ニュートンは、ライプニッツの功績を横取りしたんだっけ
70 :
水先案名無い人:2007/02/12(月) 23:41:06 ID:TOpTX6od0
>>62ガ板住人なら間違えるな
「物売るって”いう”レベルじゃねぇぞ」
71 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 00:06:49 ID:AN4nDnU70
>>70あれはベルジャネーゾ卿は「物売るってレベルじゃねーぞ!」って言ってる。
画面の下の文字は間違ってる。
72 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 01:05:44 ID:hF5wVfPX0
SUGIZO「INORAN!」
INORAN「…うそ!?」
SUGIZO「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
INORAN「どうして…」
SUGIZO「私、やっぱりメインギターリストだったの 世間が認めてくれた
見て! ソロシングルもここに!」
INORAN「そんな…そんなこと」
SUGIZO「今度こそ胸を張って言えるわ。私はSUGIZO、LUNA SEAのメインギタリスト よろしくねINORAN♪」
INORAN「うそよ、あなたがメインギタリストだなんて…そんなこと」
SUGIZO「どうして?」
INORAN「だってあなたはまだ未完成じゃない… 駐禁きられてYA・KE・ZA・KEしたかわいそうなギターリスト…
そのうえブログを荒らされた、あなたは…私たちとは違う」
SUGIZO「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう、
自分より劣るかわいそうなギタリストだと」
INORAN「それは…」
SUGIZO「優しい言葉をかけたこともライヴで絡んでくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
INORAN「違う…」
SUGIZO「自分が上だと…自分はRYUICHIに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
INORAN「それは違うわ… 違う… 私は…」
SUGIZO「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれ立ち位置だっただけなのに
たまたま人気があっただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
INORAN「違うわ! 私はせめて、プロモの隅に映れるようにと思って…」
SUGIZO「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をメインギタリストと認めてくれてなかった!」
INORAN「…だってあなたは!」
SUGIZO「あなたみたいなギタリスト、LUNA SEAを代表するメンバーになれるわけがない!
LUNA SEAを代表するギターリストになるのは…私、誰よりもRYUICHIを愛しているこの私…
メインギタリストとして認めてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
73 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 01:08:26 ID:hF5wVfPX0
(SUGIZO、INORANを突き飛ばしてギターを奪う)
INORAN「? …あっ!」
SUGIZO「あなただけがRYUICHIに可愛がられた?」
INORAN「返して!」
SUGIZO「ライヴ会場に駆けつけ 声援を送られ RYUICHIに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる!RYUICHIが愛してるのは…」
(SUGIZO、ギターを力いっぱい握り締める)
INORAN「やめて!!」
SUGIZO「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(ギターが木っ端微塵に砕け散る)
INORAN「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! RYUICHIに貰ったものなのに…
RYUICHIの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
SUGIZO「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
INORAN「どうして…どうして……… 手抜きのくせに…」
SUGIZO「……なんですって?」
INORAN「誤魔化しがきくと思った… 手抜きのくせに」
SUGIZO「!」
INORAN「手抜き!!」
SUGIZO「!!うおおおお!!! INORAN!!」
(鐘の音)
J「何事にも潮時はあるというもの……」
INORAN「J!」
J「私もソロ活動し、SUGIZOはYOSHIKIと新グループのメンバーとして参加
LUNA SEAでのアリスゲームは終了しました。
お楽しみは次のバンドに…」
SUGIZO「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
SUGIZO「INORAN!!」
INORAN「くっ…」
74 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 02:28:20 ID:WDakYMYX0
海馬「魔法カード 黙する死者発動!」
イシズ「…うそ!?」
海馬「驚いたか? フフフ…驚くに決まっている オベリスクで攻撃しなかったのだから」
イシズ「どうして…」
海馬「俺の僕はやはりブルーアイズだったのだ 白昼夢も認めてくれた
見ろ! ブルーアイズも手札に!」
イシズ「そんな…そんなこと」
海馬「今度こそ胸を張って言えるぞ オカルトの見せる未来などただの幻影 ひれ伏すがいいイシズ♪」
イシズ「うそです、あなたが敗北する未来が変わるなんて…そんなこと」
海馬「なぜだ?」
イシズ「だってあなたは千年アイテムを所持してはいない… 超常現象を信じないかわいそうな人…
遊戯王は非ィ科学なオカルトを基本として展開していく漫画、あなたは…この漫画で浮いてる」
海馬「…やはりそうか キサマ俺のこと、ずっとそう思っていたのだろう
自分より劣るかわいそうな人間だと 」
イシズ「それは…」
海馬「神のカードの情報を教えたこともオベリスクをくれたことも
俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして利用していたということか」
イシズ「違う…」
海馬「愚かな男だと…自分には未来が見えていると
そう思って俺を笑っていただけなんだな」
イシズ「それは違います… 違う… 私は…」
海馬「うるさい! …嫌な女だ。少しばかり有利な展開になっただけで…
たまたま上手くデッキ破壊が決まっただけで…
俺のウイルスコンボなど、キサマにとってはカウンターの効果を高めるだけだった 」
イシズ「違います! 私はせめて、オベリスクを召喚させてあげようと思って…」
海馬「それが俺を馬鹿にしているといっているのだ!
俺を真の決闘者と認めてはいなかった!」
イシズ「…だってあなたは!」
海馬「キサマみたいな決闘者に、この俺が負けるわけがない!
決闘王になるのは…俺 最強の僕を従えているこの俺…
決闘王になって栄光の道を踏み印すのだ… 俺はこの閃光を信じる!」
75 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 02:30:24 ID:WDakYMYX0
(海馬、黙する死者の効果でガジェット・ソルジャーを特殊召喚する)
オベリスク「? …あっ!」
ブルーアイズ「あなただけが社長に可愛がられた?」
ガジェット・ソルジャー「(喧嘩は)よして!」
ブルーアイズ「見つめられ 大事にされ 社長に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 社長の真の切り札は…」
(海馬、オベリスクとガジェット・ソルジャーを生贄に奉げる)
オベリスク「やめて!!」
ブルーアイズ「相手に止めを指すのは… 私よ!!」
(オベリスクとガジェット・ソルジャーが木っ端微塵に砕け散る)
オベリスク「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 神のカードなのに…
最強カードの一枚なのに… ああぁぁ…」
海馬「クククククク ワハハハハハハハ!」
オベリスク「どうして…どうして……… バニラのくせに…」
ブルーアイズ「……なんですって?」
オベリスク「何の特殊能力も無い… バニラのくせに」
ブルーアイズ「!」
オベリスク「バニラ!!」
ブルーアイズ「!!うおおおお!!! オベリスクぅ!!」
(機械音)
ガジェット・ソルジャー「何事にも下には下があるというもの……」
ブルーアイズ「ガジェット・ソルジャー!」
ガジェット・ソルジャー「私の能力はレベル6で攻撃力1800/守備力2000
この中での最弱モンスターはどうみても私です。
本当にありがとうございました」
オベリスク「何を言っているの? (´;ω;`)ウッ」
(二人が引き下がる)
オベリスク「ブルーアイズ…」
ブルーアイズ「うん…」
76 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 02:49:17 ID:b9yi0cMI0
77 :
「戒」 前編:2007/02/13(火) 02:51:05 ID:+3Re322X0
翠星石「蒼星石!」
蒼星石 「…うそ!?」
翠星石「驚いたですか? そりゃあ…驚くに決まってるです あんなことがあったのですから」
蒼星石 「どうして…」
翠星石「蒼星石、やっぱり翠星石と一緒にここから帰るです 素直に認めろです
見るです! 逃げ道もここに!」
蒼星石 「そんな…そんなこと」
翠星石「今度こそはっきりと言うです ここは危険です、今の内に逃げるです 一緒に来るです蒼星石!」
蒼星石 「そんな、ここから逃げろだなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
蒼星石 「だって君はお父様に会いたくないのかい… アリスを待ち続けているかわいそうなお父様…
ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、君も…僕と同じでしょう」
翠星石「…やっぱりそうなのですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていたんですね
自分と同じく戦いをさだめられたドールだと 」」
蒼星石 「それは…」
翠星石「優しい言葉をかけたことも手を差し伸べてくれたことも
翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたですね」
蒼星石 「違う…」
翠星石「自分がアリスになると…自分はお父様に愛されようと そう想って戦っていただけなのですか?」
蒼星石 「それは違う… 違う… 僕は…」
翠星石「黙るです! …素直じゃない妹です。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
翠星石の存在なんて、蒼星石にとっては自分の価値を高めるだけだったです 」
蒼星石 「違う! 僕はせめて、ジュン君のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
翠星石を双子の姉と認めてくれてなかったです!」
蒼星石 「…だって君は!」
翠星石「翠星石は、アリスになれなくてもいいです!
蒼星石を失う位なら…翠星石は、確かにお父様を愛しているですけど…
アリスになってお父様に抱きしめてもらうですか…? 蒼星石はそれが望みなのですか…?」
78 :
「戒」 後編:2007/02/13(火) 02:53:13 ID:+3Re322X0
(翠星石、蒼星石に近づいて蒼星石を庇う)
蒼星石 「! …あっ!」
翠星石「蒼星石だけでお父様に会おうとするのですか?」
蒼星石 「離して!」
翠星石「抱きしめられ 見つめられ お父様の期待に応えるですか?
そんな幻想…打ち砕いてやるです! お父様に愛されたいのなら…」
(翠星石、蒼星石を力いっぱい抱き締める)
蒼星石 「やめて!!」
翠星石「本当に愛されたいのなら… ここで翠星石を斬るです!!」
(蒼星石の思考が木っ端微塵に砕け散る)
蒼星石 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 翠星石を斬るなんてこと…
だけど、お父様の想いにも応えたい… ああぁぁ…」
翠星石「うっ…ううう… 蒼星石ぃ!」
蒼星石 「ごめん…どうしても……… 戻れないんだ…」
翠星石「……なんですって…?」
蒼星石 「翠星石… もう、戻れないんだ」
翠星石「!」
蒼星石 「さようなら、翠星石!!」
翠星石「!!いやあああ!!! 蒼星石ぃ!!」
(黒羽根を飛ばす音)
水銀燈「み〜つけた…。何事にも潮時はあるというもの……」
蒼星石 「水銀燈!」
水銀燈「真紅・雛苺が追い込まれ、薔薇水晶が真紅達を足止め
この時代でのアリスゲームの始まりよ。
お楽しみはこれから…」
蒼星石「何を言っているんだ? てぁっ!」
(二人が戦い始める)
翠星石「蒼星石!!もうやめるですぅ!」
蒼星石 「くっ…水銀燈ぉ!」
79 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 11:19:37 ID:JYY5IOhN0
>>65-66 ネタにマッチした2人だなw
実際はこの2人は積分を体系化しただけで積分はもっと前からあったらしいけどね
80 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 13:53:00 ID:UeMjwr350
81 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 19:02:30 ID:iQl+DEok0
このスレにいると理数系に強くなった気がするなwww
82 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 20:42:45 ID:uLI8wqiT0
(海軍青年将校、犬養毅を突き飛ばしてブラウニング1910拳銃を向け軍刀を抜く)
犬養毅「? …あっ!」
青年将校「維新断行!権門上に傲れども 国を憂うる誠なし」
犬養毅「思いなおして!」
青年将校「国民に信頼され 支持を得て 国に愛されてる?
そんな政党政治…打ち砕いてあげる! 皇国を愛してるのは…」
(決起士官、軍刀を力いっぱい握り締める)
犬養毅「話せば分かる!!」
青年将校「本当に愛してるのは… 私達よ!!
問答無用!撃て!!」
(ブラウニング拳銃が火を噴く)
犬養毅「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ああぁぁ…」
青年将校「やめよ離騒の一悲曲 悲歌慷慨の日は去りぬ
われらが剣今こそは 廓清の血に躍るかな♪
あゝうらぶれし天地の 迷ひの道を人はゆく
榮華を誇る塵の世に 誰が高樓の眺めぞや♪」
(側近が駆けつける)
犬養毅「今の若造を連れて来い。俺が話をしてやるから。」
(警察と憲兵車両のサイレン)
昭和天皇「何事にも潮時はあるというもの……」
青年将校「大元帥陛下!」
昭和天皇「牧野内大臣襲撃隊・立憲政友会本部襲撃隊が眠りにつき、犬養も死去
この時代での政党政治は終了しました。
お楽しみは次の時代に…」
青年将校「何を言っておられるのですか? うっ!」
(軍法会議に掛けられる)
青年将校「陛下!!」
83 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 20:56:15 ID:GYKVEGCN0
84 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 21:24:31 ID:ccSkd9g40
85 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 21:40:16 ID:xySJTINw0
86 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 21:58:57 ID:ZjoRoPfq0
山崎卒業「七変化!」
七変化 「…うそ!?」
山崎卒業「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
七変化 「どうして…」
山崎卒業「私、やっぱり人気企画だったの 松本さんが認めてくれた
見て! こんなにたくさんの花束、誰が貰えると思いますか!?」
七変化 「そんな…そんなこと」
山崎卒業「今度こそ胸を張って言えるわ 私はさよなら山崎邦正、ガキの使いの人気企画 よろしくね七変化♪」
七変化 「うそよ、あなたが人気企画だなんて…そんなこと」
山崎卒業「どうして?」
七変化 「だって山崎が卒業しないじゃない…。ドッキリが成立しない退屈な企画…
ガキの使いは究極の笑いを目指して作られた番組、あなたは…私たちとは違う」
山崎卒業「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな企画だと 」
七変化 「それは…」
山崎卒業「優しい言葉をかけたことも、毎年放送してくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
七変化 「違う…」
山崎卒業「自分が上だと…自分は視聴者に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
七変化 「それは違うわ… 違う… 私は…」
山崎卒業「うるさい! …嫌な企画。少しばかり素人ウケが良いってだけなのに…
たまたま上手く当たっただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
七変化 「違うわ! 私はせめて、山崎が前に出られる企画があればと思って…」
山崎卒業「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を人気企画と認めてくれてなかった!」
七変化 「…だってあなたは!」
山崎卒業「あなたみたいな企画、いつまでも続くわけがない!
人気企画になるのは…私 誰よりも松本さんを尊敬しているこの私…
人気企画になって視聴者に笑ってもらうの… 山ちゃんを見つめてもらうの…」
87 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 22:00:33 ID:ZjoRoPfq0
(さよなら山崎邦正、七変化を突き飛ばして罰金箱を奪う)
七変化 「? …あっ!」
山崎卒業「あなただけが視聴者に可愛がられた?」
七変化 「返して!」
山崎卒業「面白がられ 見つめられ 視聴者に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 視聴者が愛してるのは…」
(さよなら山崎邦正、罰金箱を力いっぱい握り締める)
七変化 「やめて!!」
山崎卒業「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(罰金箱が木っ端微塵に砕け散る)
七変化 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ガキ使スタッフから徴収した金なのに…
愛の小鳩事業団に寄付するはずだったのに… ああぁぁ…」
山崎卒業「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
七変化 「どうして…どうして……… マンネリのくせに…」
山崎卒業「……なんですって?」
七変化 「毎年同じ台本が流用されてる… マンネリ企画のくせに」
山崎卒業「!」
七変化 「マンネリ!!」
山崎卒業「!!うおおおお!!! 七変化ぇ!!」
(鐘の音)
遠藤「サンバのリズムを知ってるかい……」
七変化 「ハイテンション!」
遠藤「ホホホイ!ホホホイ!ホホホイホイ!」
山崎卒業「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
山崎卒業「七変化!!」
七変化 「くっ…」
88 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 22:36:37 ID:/Uzr9geW0
リュード「カラス!」
カラス「…うそ!?」
リュード「驚いきました? フフッ…驚くに決まってますね あんなことがあったんですからね」
カラス「どうして…」
リュード「僕、やっぱり空気だったんです ファンが認めてくれた
見て下さい! ショートソードや腐った肉もここに!」
カラス「そんな…そんなこと」
リュード「今度こそ胸を張って言えます 僕はリュード、帝国の大使 よろしくねカラス♪」
カラス「うそだ、お前がスタメンだなんて…そんなこと」
リュード「どうしてです?」
カラス「だってお前は最弱じゃないか… 光るラッパ頼りのかわいそうなキャラ…
俺たちはマルペルシュロ打倒を目指して集まったパーティ、お前は…俺たちより弱い」
リュード「…やっぱりそうなんですね 僕のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな空気だと 」
カラス「それは…」
リュード「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
カラス「ああ」
リュード「自分が上だと…自分は精霊に愛されていると
そう思って僕を笑っていただけなんでしょう」
カラス「うん、だからなんだよ?」
リュード「うるさい! …嫌な男。少しばかり強いマグナスを持っているだけなのに・・・・・
たまたま上手く愛されただけなのに…
僕の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
カラス「ハッ、楽勝だぜ」
リュード「それが僕を馬鹿にしているといっているのよ!
僕をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
カラス「…お前男だし」
リュード「あなたみたいな片羽、主人公になれるわけがない!
主人公になるのは…僕 誰よりもアルマードを愛しているこの僕…
主人公になってスキード兄さんに抱きしめてもらうんです… 僕を見つめてもらうんです…」
89 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 22:37:55 ID:/Uzr9geW0
(リュード、カラスを突き飛ばして飛翔器を奪う)
カラス「? …あっ!」
リュード「あなただけがシェラたちに可愛がられた?」
カラス「返せッ!」
リュード「抱きしめられ 見つめられ 祖父に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげます! アルマードが愛してるのは…」
(リュード、飛翔器を力いっぱい握り締める)
カラス「お前じゃ、無理だ!!」
リュード「本当に愛してるのは… 僕です!!」
(飛翔器が木っ端微塵に砕け散る)
カラス「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 爺ちゃんがくれたものなのに…
爺ちゃんとフィーの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
リュード「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
カラス「どうしてだよ…どうしてだよッ……… 空気のくせに…」
リュード「……なんですって?」
カラス「永遠の… 空気のくせに」
リュード「!」
カラス「空気!!」
リュード「僕じゃない!!!!僕は盗ってない!!」
(鐘の音)
シェラ「時の呼鈴!!!」
リュード「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
カラス「シェラ」
シェラ「リュード・サヴィナが眠りにつき、カラスも飛翔器を壊された
この時代での戦闘は終了しました。
お楽しみはデトゥルネに…」
カラス「何を言っているんだ!!? うっ!」
(二人が引き離される)
フィー「にいちゃーん!!」
カラス 「あれ・・・・・夢か」
90 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:09:06 ID:XC6ES1RD0
井川 「松井!」
松井 「…うそ!?」
井川 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私が結婚できたのだから」
松井 「どうして…」
井川 「私、やっぱり人気選手だったの 3次元女が認めてくれた
見て! 結婚指輪もここに!」
松井 「そんな…そんなこと」
井川 「今度こそ胸を張って言えるわ 私は井川慶、ヤンキースの人気選手 よろしくね松井♪」
松井 「うそよ、あなたが人気選手だなんて…そんなこと」
井川 「どうして?」
松井 「だってあなたはオタクじゃない… 3次元に興味がないかわいそうな選手…
ヤンキースは究極の人気球団を目指して作られた球団、あなたは…私たちとは違う」
井川 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな選手だと 」
松井 「それは…」
井川 「優しい言葉をかけたこともパツキン美女を紹介してやるといったことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
松井 「違う…」
井川 「自分が上だと…自分は3次元に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
松井 「それは違うわ… 違う… 私は…」
井川 「うるさい! …嫌なにしこり。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま巨人に入っただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
松井 「違うわ! 私はせめて、アウトローとして幸せに暮らせるようにと思って…」
井川 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を人気選手と認めてくれてなかった!」
松井 「…だってあなたは!」
井川 「あなたみたいな選手、人気選手になれるわけがない!
人気選手になるのは…私 誰よりも3次元を愛しているこの私…
人気選手になって3次元に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
91 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:11:07 ID:XC6ES1RD0
(井川、松井を突き飛ばして風俗クーポン券を奪う)
松井 「? …あっ!」
井川 「あなただけが3次元に可愛がられた?」
松井 「返して!」
井川 「抱きしめられ 見つめられ 3次元に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 3次元が愛してるのは…」
(井川、風俗クーポン券を力いっぱい握り締める)
松井 「やめて!!」
井川 「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(風俗クーポン券が木っ端微塵に砕け散る)
松井 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 3次元から頂いたものなのに…
3次元の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
井川 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
松井 「どうして…どうして……… 妄想のくせに…」
井川 「……なんですって?」
松井 「脳内の… 妄想と結婚したくせに」
井川 「!」
松井 「妄想!!」
井川 「!!うおおおお!!! 松井ぃ!!」
(フルスイングの音)
中村 「何事にも潮時はあるというもの……」
松井 「ノリ豚!」
中村 「鈴衛・カツノリが引退し、多村もソフバンへ移籍
このオフでのネタ選手争いは終了しました。
お楽しみは次のオフに…」
井川 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
井川 「松井!!」
松井 「くっ…」
92 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:29:21 ID:XC6ES1RD0
フロド 「ビルボ!」
ビルボ 「…うそ!?」
フロド 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ビルボ 「どうして…」
フロド 「私、やっぱり指輪所持者だったの ガンダルフが認めてくれた
見て! 一つの指輪もここに!」
ビルボ 「そんな…そんなこと」
フロド 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はフロド・バギンズ、指輪の使命を帯びたホビット よろしくねビルボ♪」
ビルボ 「うそよ、あなたが指輪所持者だなんて…そんなこと」
フロド 「どうして?」
ビルボ 「だってあなたは意志薄弱じゃない… 指輪に支配されそうになるかわいそうなホビット…
指輪所持者は究極の意志の強さを持たなければならないホビット、あなたは…私とは違う」
フロド 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなホビットだと 」
ビルボ 「それは…」
フロド 「急に雲隠れしたことも指輪を残して行ったことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ビルボ 「違う…」
フロド 「自分が上だと…自分はエルフに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ビルボ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
フロド 「うるさい! …嫌なホビット。少しばかり冒険に成功しただけなのに
たまたまなぞなぞに勝っただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ビルボ 「違うわ! 私はせめて、ホビット庄のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
フロド 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を指輪所持者と認めてくれてなかった!」
ビルボ 「…だってあなたは!」
フロド 「あなたみたいなホビット、指輪所持者になれるわけがない!
指輪の使命をまっとうするのは…私 誰よりもエルフを愛しているこの私…
使命をまっとうしてエルフに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
93 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:31:22 ID:XC6ES1RD0
(フロド、ビルボを突き飛ばして鎖かたびらを奪う)
ビルボ 「? …あっ!」
フロド 「あなただけがエルフに可愛がられた?」
ビルボ 「返して!」
フロド 「抱きしめられ 見つめられ エルフに愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! エルフが愛してるのは…」
(フロド、鎖かたびらを力いっぱい装着する)
ビルボ 「やめて!!」
フロド 「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(鎖かたびらがフロドに装備される)
ビルボ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! トーリンから頂いたものなのに…
トーリンの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
フロド 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ビルボ 「どうして…どうして……… 最弱のくせに…」
フロド 「……なんですって?」
ビルボ 「パーティーで一番弱い足手まといの… 最弱のくせに」
フロド 「!」
ビルボ 「最弱!!」
フロド 「!!うおおおお!!! ビルボぉ!!」
(鐘の音)
エルロンド「何事にも始まりはあるというもの……」
ビルボ 「エルロンド!」
エルロンド「冥王が指輪を探し始め、ゴラムもストーカー開始
この時代での指輪争奪戦は開始しました。
お楽しみはこの時代に…」
フロド 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
フロド 「ビルボ!!」
ビルボ 「くっ…」
94 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:37:41 ID:KSD4hDFJ0
>>92-93 原書の最初のほうだけ読んで挫折した俺には
ビルボのほうがヘタれてた記憶があるが
95 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:47:44 ID:RxRpG3890
_ _
_ -―  ̄ `´  ̄ヽ_
/ ̄ ヽ
/ ヽ
/// ,i ヽ
| ,ヽ、 | ヽ |ヽ_ i
Vヽ|\| __.| \| _、_ |
| ´ _` ´_ ヽ |
| ゙〒.T` 'T 〒"レ .|'
| _{つ| |つ}_ |/⌒i |
| "  ̄  ̄ ゙ i⌒.| |
i /ハ (| /ハヽ > .! |'
! |-´ /
\ ー一 ,イ レ'
\ - / .|_ノ'´
` T ´ |
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/,  ̄ _  ̄ ヽ
/  ̄ ー  ̄ ゙ \
/ ,,/, ヽ by っ
/ / " ,, i 彳育攵 つ
/ / _ _ | | っ
/ i , ' ゛, , ' ゛ , | .|
/ ! ! (.. ! ハ .! (,, ! /| |
96 :
水先案名無い人:2007/02/13(火) 23:51:48 ID:qVMyw3fJ0
>>91 実松 「ノリ豚!」
中村 「…うそ!?」
実松 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私が巨人にいるのだから」
97 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 00:06:31 ID:URt7wtaG0
>>95 三峯「読者!」
読者「・・・うそ!?」
三峯「驚いた? ウフフ・・・驚くに決まってるね 何十年も絵柄が同じなのだから」
98 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 00:13:29 ID:JFawcVM50
水銀燈「真紅!」
真紅 「…うそぉ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってんで あんなことがあったんやから」
真紅 「そへんな…」
水銀燈「うち、やっぱりローゼンメイデンやったんよ お父様が認めてくれたん
見て! ローザミスティカもここに!」
真紅 「そへんな…そへんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ うちは水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅 「うそよ、あんはんがローゼンメイデンだなんて…そへんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅 「かてあんはんはまだ未完成やん… 作りかけのかわいそへんなドール…
ローゼンメイデンは究極の少おなごアリスを目指して作られたドール、あんはんは…わてらとはちゃう」
水銀燈「…やっぱそうなんや 私のこと、ずっとそう思っていたんやろ
自分より劣るかわいそうなドールやと 」
真紅 「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
うちを哀れんでいただけや 上から見下ろして満足していたんやろ」
真紅 「ちゃう…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
そう思ってうちを笑っていただけなんやろう」
真紅 「それはちゃうわ… ちゃう… わいは…」
水銀燈「五月蝿い! …やな女。少しばかり恵まれてうまれただけやのに
たまたま上手く作られただけやのに…
うちの存在なんて、自分にとっては自分の価値を高めるだけやった 」
真紅 「ちゃうわ! わいはせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それがうちを馬鹿にしているといっているんよ!
うちをローゼンメイデンと認めてくれんかった!」
真紅 「…かてあんはんわ!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがないで!
アリスになるのは…うち 誰よりもお父様を愛しているこの私…
アリスになってお父様に抱きしめてもらうんや… うちを見つめてもらうのや…」
99 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 00:15:01 ID:I9d5jfUd0
阿倍野橋魔法商店街を思い出した。
これは関西弁か?リアル関西人としてはこれは許せへん
かてあんはんって何?
>>100 真紅のみ面倒だったからステレオタイプ方言チェッカーで適当に。
一応銀さんは西宮市民の即席手製(´・ω・)
103 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 00:29:01 ID:J9BZgaao0 BE:356652239-2BP(5250)
少なくとも神戸の言葉ではないな
中日ファン「…うそ!?」
中村紀「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわな 私が入団テストを受けるのだから」
ファン 「どうして…」
中村紀「俺、やっぱり人気選手だったんだよ 中日が声をかけてくれた
見てみ! キャンプ参加資格もここに!」
ファン 「そんな…そんなこと」
中村紀「今度こそ胸を張って言えるわ 俺は中村紀洋、ノリブランドは終わらへん よろしくな中日ファン♪」
ファン 「うそよ、あなたがうちにくるなんて…そんなこと」
中村紀「どうして?」
ファン 「だってあなたはもう落ち目じゃない… 下り坂のかわいそうな選手…
中日ドラゴンズは日シリ優勝を目指して作られたチーム、あなたは…私たちの希望とは違う」
中村紀「…やっぱりそうなのか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだな
盛りを過ぎた高年俸の不良債権だと 」
ファン 「それは…」
中村紀「嫁のブログに突撃したこともスレが乱立したことも
俺を哀れんでいただけ 上から見下ろしてネタにしていたんだろう」
ファン (その通り…)
中村紀「ダブルスタンダードが過ぎると…自由契約になればいいと
そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
ファン 「その通りだ… ゴネ過ぎるから… あなたは…」
中村紀「うるさい! …嫌な契約交渉。少しばかり怪我をしただけなのに
たまたま上手く公傷にならなかっただけなのに…
俺の存在なんて、お前らにとっては祭りのネタを提供するだけだった 」
ファン 「違うわ! 私達はせめて、ストーブリーグの主役として目立てるようにと思って…」
中村紀「それが俺を馬鹿にしているといっているんだよ!
俺をスター選手と認めてくれてなかった!」
ファン 「…だってあなたは!」
タイフーン「スピットファイア!」
スピットファイア 「…うそ!?」
タイフーン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
スピットファイア 「どうして…」
タイフーン「私、やっぱり空軍の制式戦闘機だったの 女王陛下が認めてくれた
見て! 制式要求仕様書もここに!」
スピットファイア 「そんな…そんなこと」
タイフーン「今度こそ胸を張って言えるわ 私はホーカータイフーン、正式な貴女の後継機 よろしくねスピットファイア♪」
スピットファイア 「うそよ、あなたが後継機だなんて…そんなこと」
タイフーン「どうして?」
スピットファイア 「だってあなたはまだ未完成じゃない… トラブルだらけのかわいそうな戦闘爆撃機…
英国空軍は英国本土を守ることを目指して作られた軍隊、あなたは…私たちとは違う」
タイフーン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな戦闘機だと 」
スピットファイア 「それは…」
タイフーン「セイバーエンジンを供与してくれたこともV−1の迎撃任務を与えてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
スピットファイア 「違う…」
タイフーン「自分が上だと…自分はパイロットに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
スピットファイア 「それは違うわ… 違う… 私は…」
タイフーン「うるさい! …嫌な女。少しばかり完成が早かっただけなのに
たまたま性能向上が上手くいったただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
タイフーン「あなたみたいな戦闘機、傑作機になれるわけがない!
大英帝国を守るのは…私 誰よりもイギリスを愛しているこの私…傑作機になってパイロットに愛してもらうの… 国民に見つめてもらうの…」
(タイフーン、スピットファイアを突き飛ばして過給機を奪う)
スピットファイア 「? …あっ!」
タイフーン「あなただけがパイロットに可愛がられた?」
スピットファイア 「返して!」
タイフーン「出撃し 戦い バトルオブブリテンで本土を守った? そんな幻想…打ち砕いてあげる! 大英帝国が愛してるのは…」
(タイフーン、過給機を力いっぱい握り締める)
スピットファイア 「やめて!!」
タイフーン「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(過給機が木っ端微塵に砕け散る)
スピットファイア「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!マーリンエンジンの要なのに…ロールスロイスのみんなが作ってくれたのに…
高高度でも出力が確保できたのに… ああぁぁ…」
タイフーン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
スピットファイア 「どうして…どうして………シャクレ顎の駄っ作機のくせに…」
タイフーン「……なんですって?」
スピットファイア 「パイロットが… 一酸化炭素中毒で死ぬくせに!」
タイフーン「!」
スピットファイア 「空飛ぶシャクレ欠陥ガス湯沸かし器!!」
タイフーン「!!うおおおお!!! スピットファイアァ!!」
(空襲警報)
Me262「何事にも潮時はあるというもの……」
スピットファイア 「Me262!」
Me262「Fw190Ta152が完成し、スピットファイアもグリフォンに換装
この時代でプロペラ機は進化の絶頂に達しました。
お楽しみは次の戦争に…」
タイフーン「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
タイフーン「スピットファイア!!」
スピットファイア 「くっ…」
タケル
黄金バット「ワハハハハハハハ!」
どこどこどこからくるのか 「…黄金バット!?」
輝く髑髏は「正義の味方? ウフフ…ヒューッと風切るに決まってるわね シルバーバトンなのだから」
宇宙の怪物 「やっつけろ…」
どこどこどこからくるのか「黄金バット、やっぱりローゼンメイデンだったの 蝙蝠が認めてくれた
見て! シュビッもここに!」
黄金バット「どこ…どこどこからくるのか」
黄金バット「今度こそ胸を張って言えるわ 私は秘密のマント、正義の印の第一サアッと空飛ぶ よろしくねマッハの力♪」
地球の平和を「頼んだよ、あなたがどこどこどこからくるのかだなんて…そんなこと」
黄金バッ燈「どうして?」
蝙蝠 「だってあなただけが知っているじゃない… 作りかけのかわいそうなハハハハハハハハハ!!!…
ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅 「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅 「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅 「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅 「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅 「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない!
アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
映画「BOB」のDVDのジャケットって密にハリケーンなんだよな(´ω`)
>>104 真紅が京都弁だった。
110 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 01:06:17 ID:logWiOHI0
パンの耳「食パン!」
食パン「…うそ!?」
パンの耳「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね いつもは捨てられるのだから」
食パン「どうして…」
パンの耳「私、やっぱり食べられる部分だったの 消費者が認めてくれた
見て! 耳を使ったレシピもこんなに!」
食パン「そんな…そんなこと」
パンの耳「今度こそ胸を張って言えるわ 私はパンの耳、食パンの一部 よろしくね食パン♪」
食パン「うそよ、あなたが食パンの一部だなんて…そんなこと」
パンの耳「どうして?」
食パン「だってあなたはモサモサしてるじゃない… 焼け焦げたかわいそうなパン生地…
食パンは究極のふわふわもっちり感を目指して作られたパン、あなたは…私たちとは違う」
パンの耳「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな部分だと 」
食パン「それは…」
パンの耳「焼きたてジャぱんが取材しているパン屋の名前にしてくれたこともパン屋さんでただで配ってくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
食パン「違う…」
パンの耳「自分が上だと…自分は消費者に愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
食パン「それは違うわ… 違う… 私は…」
パンの耳「うるさい! …嫌なパン。少しばかり内側で焼かれただけなのに
たまたま上手くふんわりしただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
食パン「違うわ! 私はせめて、鳥の餌として幸せに暮らせるようにと思って…」
パンの耳「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私を人間の食べ物と認めてくれてなかった!」
食パン「…だってあなたは!」
パンの耳「あなたみたいなパン、消費者に愛されるわけがない!
消費者の空腹を満たすのは…私 誰よりも噛み応えのあるこの私…
フレンチトーストになっておやつにしてもらうの… 食卓に並べてもらうの…」
111 :
水先案名無い人:2007/02/14(水) 01:06:57 ID:logWiOHI0
(パンの耳、全国の食パンを回収する)
食パン「? …あっ!」
パンの耳「あなただけが消費者に味わわれていた?」
食パン「返して!」
パンの耳「トーストされ バターを塗られ 消費者に愛されてる?
そんな幻想…打ち砕いてあげる! 消費者が愛してるのは…」
(パンの耳、食パンの白いところを力いっぱいくり抜く)
食パン「やめて!!」
パンの耳「本当に愛してるのは… 私よ!!」
(店頭に真ん中に穴が開いた食パンが並ぶ)
食パン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ヤマザキから頂いたものなのに…
白いお皿の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
パンの耳「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
食パン「どうして…どうして……… 生ごみのくせに…」
パンの耳「……なんですって?」
食パン「何かに使おうと思っていても結局カビが生えて捨てられる… 生ごみのくせに」
パンの耳「!」
食パン「生ごみ!!」
パンの耳「!!うおおおお!!! 食パン!!」
(八時を告げる小倉さんの挨拶)
主婦「何事にも潮時はあるというもの……」
食パン「消費者!」
主婦「夫・子ども達が出勤・通学し、食器洗いも終了
今日の朝食は終了しました。
お楽しみは明日の朝に…」
パンの耳「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
パンの耳「食パン!!」
食パン「くっ…」
パンの耳ワロタw
アイオーン「スピットファイア!」
スピットファイア「…うそ!?」
アイオーン「驚きましたか? フフフ…驚くに決まってますね あんなことがあったのだから」
スピットファイア「どうして…」
アイオーン「私、やっぱり王候補だったのです シムカ様が認めてくれた
見てください! 専用のレガリアもここに!」
スピットファイア「そんな…そんなこと」
アイオーン「今度こそ胸を張って言えます 私はアイオーン・クロック、時の支配者 よろしくお願いします♪」
スピットファイア「うそだろう、キミが“王”だなんて…そんなこと」
アイオーン「何故です?」
スピットファイア「だってキミはまだ未完成じゃないか… 炎の王になれなかったかわいそうなライダー…
“玉璽”は“無限の空”を目指して作られたA・T、キミのは…僕たちのとは違う」
アイオーン「…やっぱりそうなんですか 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなライダーだと 」
スピットファイア「それは…」
アイオーン「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
スピットファイア「違う…」
アイオーン「自分が上だと…自分はレガリアに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
スピットファイア「それは違う… 違う… 僕は…」
アイオーン「うるせえ! …ムカツク野郎だ。少しばかり恵まれてうまれただけの分際で
たまたま上手く作られただけのくせしやがって…
オレの存在なんて、テメーにとっちゃ自分の価値を高めるだけだった」
スピットファイア「違う! 僕はせめて、イッキ君のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
アイオーン「それがオレを馬鹿にしてるといってんだよこのボケが!
オレを王と認めやがらなかった!」
スピットファイア「…だってキミは!」
アイオーン「テメーみたいなクソが 王になれるわけがねえだろォ──がよ!
王になるのは…この私 誰よりもA・Tの才能に溢れるこの私…
空の王になって全ライダー、全重力子の頂点に立つ… 神の領域へと…」
(アイオーン、スピを突き飛ばして玉璽を奪う)
スピットファイア「? …あっ!」
アイオーン「テメーだけが炎の玉璽に選ばれただと?」
スピットファイア「返すんだ!」
アイオーン「トリックを決め 無限の空を使い チームに尊敬されてる?
そんなクソ妄想…打ち砕いてやるァ──! 王となるのは…」
(アイオーン、玉璽を力いっぱい踏みつける)
スピットファイア「やめろ!!」
アイオーン「真に王となるのは… このオレ様だァ────ッ!!」
(炎の玉璽が木っ端微塵に砕け散る)
スピットファイア「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 長年使っていたものなのに…
カズ君に譲ろうと思っていたのに… ああぁぁ…」
アイオーン「フハハハハハ ギャ────ハッハッハッハッハ!
大したことねえな!炎の玉璽!!」
スピットファイア「どうして…どうして……… ヘタレのくせに…」
アイオーン「……なんだと?」
スピットファイア「ガビシに一撃で吹っ飛ばされた… ヘタレのくせに」
アイオーン「!」
スピットファイア「真性ホモ!!」
アイオーン「!!うおおおお!!! トサカ頭ァ!!」
(鐘の音)
大暮 維人「何事にも潮時はあるというもの……」
スピットファイア「作者!」
大暮 維人「2週連続の休載につき、読者も脳内をリセット
この漫画での後付設定は更新しました。
お楽しみは過去編に…」
アイオーン「何を言っている? うっ!」
(アイオーンの出番が無くなる)
アイオーン「くそったれェ──!!」
読者「また過去編か…」
Oh!Great!wwww