1 :
水先案名無い人 :
2006/02/19(日) 13:22:50 ID:VD4IFKCz0● BE:485364285-
2 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 13:30:50 ID:HK48cncv0
魔王の娘、萌え〜
3 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 13:40:55 ID:lmu5qv0Q0
/ ̄ ̄'' -、
( / ) ヽ ジャーパネットー ジャパネットー 夢のジャパネットたかたー♪
i r-,,,, /,,,, )
( >| ● ●//
`‐| U /ノ やった!!高田社長が2getだ!!
\ ━ /
((Οっ V> オラお前ら!ウチの商品買えウンコども!
\ 'oヽ
|,,,,,,∧|
/ ∧ \
>>3 型落ちのパソコン使ってんじゃねーよ(プ
/ / ヽ ヽ
>>4 電子辞書使って日本語覚えろよ(プ
ト-< |_/'.'.┐
>>5 今どきカセットテープなんて使うなよ(プ
.
>>6 30万画素のカメラでプロ気取りか、おめでてーな(プ
.
>>7 VHSより時代はDVDレコーダーだよ、3倍ヲタク君(プ
.
>>8 以下は金利手数料は自分で負担しとけ(プ
高田社長【たかたしゃちょう】
テレビショッピングのCMで最も有名といって過言でないジャパネ○トたか○の社長
高田明氏のAA。実際は金利手数料は無料だがウンコどもは金利手数料は
自分で負担しなければならない。
4 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 14:34:05 ID:Ghz0Ez9f0
>>1 魔王「愛しているよ、
>>1 。お前のスレを立てる姿がたまらない。力づくでも乙!」
5 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 14:47:51 ID:73fbMWRf0
2
6 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 17:12:49 ID:8bZkbuOp0
7 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 17:18:47 ID:fwBm+PR+0
魔王はショタ
8 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 18:54:02 ID:6AAKiV/ZO
>8は>1を乙と褒め讃えている。
9 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 20:10:44 ID:qVUNwNVl0
考えろ。考えろマクガイバー。
10 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 20:22:48 ID:HK48cncv0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「恥ずかしいから・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、はだけた服をきたおねーさんたちがたくさん準備して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくを裸にしようとしているよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に逝こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよく絶頂に導き、果てるのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにきれいなおねーさんが!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに果てていた。 つまらんな スマソ
11 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 21:43:01 ID:MGJMrY1+0
テンプレを方言に書き直したらどんな感じになるんかな?
12 :
水先案名無い人 :2006/02/19(日) 22:22:31 ID:V4CCo/Zj0
こがぁな夜更けに、広島の闇と風の中に馬を走らせるなぁ誰じゃろう。 そりゃぁおとんと子じゃ。おとんはおびえる子をひしと抱きかかえとる。 おとん 「息子よ、なんで顔を隠すんじゃ」 子 「おとんにゃぁ魔王が見えんの。かんむりをかぶって、長い衣を着とる・・・」 おとん 「ありゃぁたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。おもろい遊びをしょぉで。岸辺にゃぁきれいな花が咲いとるし、金の服をわしのおかんがえっと用意して待ちょぉるよ。」 子 「おとん、おとん!きこえんの。魔王がわしになにかいうよ。」 おとん 「落ち着きんさい、枯葉が風にざわめいとるだけで。」 魔王 「いい子じゃ、わしと一緒に行こう。わしの娘たちがもてなすよ。われをここちようゆすぶり、踊り、歌うのじゃ。」 子 「おとん、おとん!見えんの、あの暗いところに魔王の娘が!」 おとん 「見えるよ。じゃが、ありゃぁ古いしだれ柳の幹で。」 魔王「愛しとるよ、坊や。われの美しい姿がたまらなぁで。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとん、おとん!魔王がわしをつかまえる!魔王がわしをひどい目にあわせる!」 おとんはぎょっとしてから、馬を全力で走らせた。あえぐガキを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子ははぁ死んどったんじゃ。
13 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 00:10:14 ID:2uEJTm/H0
こげな夜更けに、福岡の闇と風の中に馬ば走らせようとは誰やろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なんで顔ば隠すとや」 子 「お父さんには魔王が見えんと。かんむりばかぶって、長い衣ば着とう・・・」 父 「あれはたなびく霧たい・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びばしょう。岸辺にはきれいな花の咲いとうし、金の服ば私の母さんがたくさん用意して待っとうよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえんと。魔王がぼくになんかいいようばい。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめきようだけたい。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前ばここちよくゆすぶり、踊り、歌うとじぇ。」 子 「お父さん、お父さん!見えんと、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。ばってん、あれは古いしだれ柳の幹たい。」 魔王「好いとうばい、坊や。お前の美しい姿がたまらん。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくばつかまえる!魔王がぼくばひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬ば全力で走らせた。あえぐ子供ば両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んどった。
こげん夜更けに、福岡の闇と風の中に馬ば走らせようとは誰かいな。 それは父と子たい。父はおびえる子ばひしと抱きかかえとんしゃあ。 父 「息子よ、なんで顔ば隠しとうとや」 子 「お父さんには魔王が見えんと。かんむりばかぶって、長い衣ば着とう・・・」 父 「あれはたなびく霧たい・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒に来(き)やい。面白い遊びばしょうや。岸辺にはきれいな花の咲いとうし、金の服ば私の母さんがたくさん用意して待っとうけん。」 子 「お父さん、お父さん!きこえんと。魔王がぼくになんか言いようばい。」 父 「落ち着かんか、枯葉が風にざわめきようだけやろが。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすばい。お前ばここちよくゆすぶり、踊り、歌うとじぇ。」 子 「お父さん、お父さん!見えんと、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。ばってん、あれは古いしだれ柳の幹たい。」 魔王「好いとうばい、坊や。お前の美しい姿がたまらん。力づくでもつれてっちゃあ!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくばつかまえる!魔王がぼくばひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬ば全力で走らせた。あえぐ子供ば両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んどったげな。
16 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 02:47:38 ID:uqkwbEnp0
こんな夜更けに、闇と風の中に軽トラを走らせるのは誰だろう。 それは農場主と農機具だ。農場主はおびえる農機具を荷台に載せて車を走らせる。 農場主 「農機具よ、なぜそんな音を出すのだ」 農機具 「農場主様には魔王が見えないの。ネクタイを締めて、正装している・・・」 農場主 「あれはたなびく霧だ・・・」 経産省 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺には広大な畑が広がっているし、潤滑油をたくさん用意して待っているよ。」 農機具 「農場主様、農場主様!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 農場主 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 経産省 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の部下たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 農機具 「農場主様、農場主様!見えないの、あの暗いところに魔王の手下が!」 農場主 「見えるよ。だが、あれは古い民家の屋根瓦だよ。」 経産省 「もう我慢ならん、坊や。お前の年月を感じさせる姿はひど過ぎる。力づくでも破壊する!」 農機具 「農場主様、農場主様!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 農場主はぎょっとして、軽トラを全力で走らせた。あえぐ農機具を荷台に載せ、やっとの思いで家に着いた・・・ 荷台に載せられた農機具はすでに動かなくなっていた。
17 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 03:13:09 ID:+lKwmtoG0
18 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 03:20:51 ID:/NeNWIB2O
19 :
福井弁にしますた。 :2006/02/20(月) 08:03:13 ID:7Rt2ncJg0
父 「おめー、なんで顔を隠すんや?」 子 「お父さんには魔王が見えんのけ。かんむりをかぶってぇ、なげー衣を着ているがぁ・・・」 父 「あれはたなびく霧やって・・・」 魔王 「かわいい坊、一緒にきてみねま。おもっしぇー遊びしよって。岸辺にはきれいな花が咲いているんやし、金の服をおっかぁがたくさん用意して待ってるんやざ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえんの?魔王がぼくになんか言ってるって。」 父 「落ち着けや、枯葉が風にざわめいているだけやって。」 魔王 「いい子やねぇ、私と一緒に行こうって。私の娘たちがぎょーさんもてなすからぁ、お前をここちよくゆすぶって、踊ってぇ、歌うんやでぇの。」 子 「お父さん、お父さん!見えんの?あの暗いところに魔王の娘っこが!」 父 「見えるって。だけどぉ、あれは古いしだれ柳の幹やって。」 魔王「愛しているざ、坊や。お前の美しい姿がたまらないんやって。力づくでもつれてゆくざ!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はびっくらこいて、馬を全力で走らせてぇ、あえぐ子供を両腕に抱えてぇ、やっとの思いで館に着いたんやけどぉ・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいたんやってのぉ。
20 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 10:26:00 ID:4+QFo7f60
うーん、播州弁にしてみようと思ったが難しい・・・・・・ 子「おとん!おとん!魔王がワイを捕まえよる!魔王がワイをひどい目に合わしよる! こらおとん!エエ加減に気づかんかいこんダボが!ホンマごーわくわ・・・・・・」 だめだこりゃ
21 :
新潟弁 :2006/02/20(月) 17:54:16 ID:gMpV/M840
こんげ夜更けに、闇と風の中に馬を走らせんのは誰らろっか。 それは父と子らて。父はおびえる子をがっとにと抱きかかえてる。 父 「兄さ、なんで顔を隠すん」 子 「おっ父には魔王が見えねんだかや。かんむりかぶって、長いべべ着てる・・・」 父 「あれはたなびく霧らて・・・」 魔王 「めんこい坊主らね、一緒に来いさ。おもっしぇ遊びをしよて。岸辺にはきーれな花が咲いてるし、金の服をうちのばーばがいっぺこと用意して待ってるっけさ。」 子 「おっ父、おっ父!きこえねんか。魔王がおれになんか言ってるねっか。」 父 「落ち着けてば、枯葉が風にざわめいているだけらわ。」 魔王 「いい子らね、おれと一緒に行こて。うちの姉さたちがもてなすっけさ。おめをここちよくゆすぶり、馬鹿になって騒いで、歌うんて。」 子 「おっ父、おっ父!見えねんだか、あのくーれとこに魔王の姉が!」 父 「見えるよ。らけども、あれは古いしだれ柳の幹らて。」 魔王「かーわいな、坊主。おめのめんこい姿がたまんねさ。力づくでもつれてくわ!」 子 「おっ父、おっ父!魔王がおれをつかまえる!魔王がおれをひーで目にあわす!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにおっちんでたんだて。
22 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 19:57:04 ID:yBiLnwcE0
方言目当てで「にほんごであそぼ」を見ている俺が来ましたよ
日本語って奥が深いなぁ みんな乙
>>20 かえって見てみたい気もするぞw
23 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 20:53:21 ID:AknmXZMD0
こったばんげさ、馬っこ走らせんのや、だいだべ。 そら、おどとわらすっこだ。おどはおっかねがるわらすっこどご、しゃんとたないでらどしゃ。 父 「んが、なんで、つらどご、かぐしてらのしゃ」 子 「おどには魔王、めねのが。かんむりっこかぶって、長いべべどご着でらのどご・・・」 父 「あいだら、霧ででらのだったごで・・・」 魔王 「めんけ、わらしだどごや、一緒にこねが。おもしゃ遊びどごさねが。岸辺にはきれいだ花っこ咲いでらし、金のべべどご、わーのあばがしこたま用意して待ってらどお。」 子 「おど、おど!きげねのしゃ。魔王がおらどごさなんがゆってらった。」 父 「おがどでんすな、はっぱっこ、がさがさどゆってらだげだ。」 魔王 「さがしわらしだ、わど一緒に行ごで。わのあねっつぁだ、もてなすで。おめどご、あんべよぐゆすって、踊りこ踊って、歌うのしゃ。」 子 「おど、おど!めねのが、あの真っ暗だどごさ魔王のあねちゃだが、いだ!」 父 「めるで。だどもしゃ、あいはふりすだれ柳の幹だぁ。」 魔王「おがめんけごど、わらしっこや。おめのめんけ姿がたまんね。むりむりでもつでぐ!」 子 「おど、おど!魔王がおらどごとっつかめる!魔王がおらどごさ、いせはたらぐ!」 おどはたいしだどでんして、馬っこどご、おが走らせだど。よいでねわらしどご両腕にたないで、よやっと、えさついだど・・・ 腕さたないでらわらしはしんでらっけど。とっぴんぱらりのぷー
24 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 21:16:56 ID:QJL8Nh2R0
思うに、魔王、息子、父の三者とも異なる方言・言語にしてみたらどうか。 それならば息子と父の行き違いというものも分かるような気がする。 例: 魔王=16進数のバイナリデータ 息子=Hyper Text Markup Language 父 =西海岸育ちのアメリカ人(日本語訳:戸田奈津子)
25 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 22:10:08 ID:62BWq//M0
戸田奈津子ワロタ
26 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 22:51:31 ID:Nc0MDa0f0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの・・・・・・」 父 「質問を質問で返すなァ――ッ!!」
27 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 23:00:11 ID:2/wu3/3m0
父 「顔を隠すので?」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「霧だ。バカこくな」 子 「こいてねえ!」
28 :
水先案名無い人 :2006/02/20(月) 23:31:08 ID:qRJODVZn0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・。それが、人の形に見えているのだよ。 いいか、人間の脳にはな、不確定なものを過去の経験から照らして、その形に近いものとして認識してしまうことがあるんだよ。 だから、あれは本当はただの霧なんだけど、人の形に見えちゃうんだね。 それで、こんな時間にあんあところに人なんか居る訳ないから、それを恐怖の存在「魔王」と思い込んでしまったんだね。」 子 「へ〜」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。それが、声に聞こえてるんだね。 いいか、人間の能にはな 〜 中略 〜 それで、「魔王」の声と思い込んでしまったんだね。」 子 「へ〜」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。それが(ry 〜思い込んでしまったんだね」 子 「へ〜」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父 「それはね・・・・ 父親は薀蓄をたれて、馬を全力で走らせた。うなずく子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにひとつ賢くなっていた。
29 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 04:40:38 ID:TNDDYk9d0
1940年台後期 ビルマ(現ミャンマー)、捕虜収容所。 イギリス軍に投降していた日本兵が本国送還に就こうとしていた時のこと。 隊長 「軍曹、どうした?」 軍曹 「隊長にはあの僧侶が見えませんか。竪琴を手に、長い衣を着ている・・・」 隊長 「こんなとこに僧侶なんて・・・は、まさか・・・」 軍曹 「自分には彼が水島に見えてしかたありません。そうでなくても似すぎです」 竪琴を奏でる僧侶 一等兵甲 「おい、聞こえないか。これは水島の竪琴じゃないか。」 一等兵乙 「落ち着け。森のざわめきかもしれ・・・・いや、確かに聞こえる」 竪琴を奏で続ける僧侶 一等兵丙 「隊長、隊長!ご覧になれますか、あの垣根の向こうに水島が!生きてたんだ!」 隊長 「見えている。だが、どうしてこちらに来ないンだ?」 竪琴を奏で続ける僧侶。竪琴に合わせて、僧侶に呼びかけるように合唱する日本兵。 隊長 「水島──ッ!一緒に帰ろう!一緒に、一緒に日本に帰ろう!」 僧侶は演奏を終え、深く頭を下げると、基地を背にした。 トラックはすでに動き出していた。
30 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 10:05:50 ID:dJRb4olZ0
ウマいと思うけど、ちょっと方向性が違うなぁ…
31 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 13:36:16 ID:sWhtnLm20
元 「おどりゃクソ森、なんで顔を隠すんじゃ」 森 「おどれには魔王が見えんのか。かんむりをかぶって、青い目をしとる鬼畜米英が・・・」 元 「ありゃ単なるヒロポンじゃ・・・」 米英 「かわいいクソ森、カムヒアー。面白い遊びをしようYO。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服をMEのMamaがたくさん用意して待っているよ。」 森 「おいハゲ、ハゲ!!きこえないんか!鬼畜米英がわしになにかいうとるよ」 元 「落ち着けクソ森、枯葉が風にざわめいているだけじゃわい」 米英 「いい子だ、Meと一緒に行こう。MeのHoneyがもてなすよ。Youをここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 森 「ハゲ、、ハゲ!見えんのか!あの暗いところに鬼畜米英のパンパンが!」 元 「馬鹿たれ、見えとるわい。じゃが、あれは古いしだれ柳の幹じゃ」 米英 「I love you クソ森。お前の美しい出っ歯がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 森 「中岡!中岡!!鬼畜米英がわしをつかまえる!鬼畜米英がわしをひどい目にあわせる!」 元はぎょっとして、全力で逃げた。あえぐクソ森を引きずって、やっとの思いでバラックに着いた・・・ 引きずられたクソ森はすでに前歯が折れていた。
32 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 18:57:35 ID:CFznz5Qy0
>>24 もはやそれは行き違いの域を超えているような…
>>28 何そのクォリティの高さwwww
33 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 19:58:44 ID:HeliBz4B0
父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「魔王から大切なお知らせとお願いです。古い年式のFF式石油暖房機を探しています。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「屋外に給排気筒のあるタイプで、ご覧の品番の製品の引き取りや、点検修理を行っています。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王 「万一の場合、死亡事故に至るおそれがありますので、直ちに使用を中止していただき、至急、ご連絡を!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、FF式石油暖房機を消火した。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで部屋の換気をした・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
34 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 20:12:13 ID:i9OvAL5N0
>33 親も氏ぬでしょ普通w
44 名前:水先案名無い人[] 投稿日:04/06/04(金) 18:39 ID:dSPoGPP8 こんなミッドナイトに、ダークとウィンドの中にホースをランさせるのはフーだろう。 それはダディとサンだ。ダディはおびえるサンをひしと抱きかかえている。 ダディ「マイサンよ、なぜフェイスをハイドするのだ」 サン 「ダディにはサタンがノットキャントシー。クラウンをウェアして、ロングなコートをウェアしている・・・」 ダディ「ザッツはたなびくミストだ・・・」 サタン「プリティベイベー、カモン。面白いプレイをプレイ。シーサイドにはきれいなフラワーが咲いているし、ゴールデンクロースをマイマーマがメニー用意してウェイト。」 サン 「ダディ、ダディ!きこえナッシング。サタンがミーにセイサムシング。」 ダディ「ユードゥ落ち着く、枯葉がウィンドにシンギング。」 サタン「クール、アイアム一緒にゴー。ミーのドーターがユァウエルカム。ユーをグッドフィーリングシェイキング、ダンシング、シンギング。」 サン 「ダディ、ダディ!見えないの、あのダークいところにサタンズドーターが!」 ダディ「アイシー。だが、ザッツオールドしだれ柳の幹だよ。」 サタン「アイラブユー、ベイベー。ユアビューティフルボディがたまらない。パワープレイでレッツジョイン!」 サン 「ダディ、ダディ!サタンがぼくをホールド!サタンがぼくをバッドアイにミーティング!」 ダディはぎょっとして、ホースをオールパワーでランニング。あえぐサンをアームホールディング、やっとの思いでハウスに着いた・・・ アームホールドされたサンはすでにバイバイ。
36 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 20:15:54 ID:HeliBz4B0
ナショナルから大切なお知らせとお願いです。 古い年式の魔王を探しています。 かんむりをかぶって、長い衣を着ているタイプで、ご覧の品番の製品の引き取りや、 点検修理を行っています。 枯葉が風にざわめいているように聞こえたり、古いしだれ柳の幹に見える事があり、 万一の場合、力づくでもつれて行かれ、死亡事故に至るおそれがありますので、 直ちに使用を中止していただき、至急、ご連絡をお願い申し上げます。
37 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 21:01:36 ID:k8MnyC+o0
38 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 22:12:08 ID:a064yQr60
>>24 とエセ富山弁をミックス。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「91 A7 8E 71 82 E6 81 41 82 C8 82 BA 8A E7 82 F0 89 42 82 B7 82 CC 82 BE」
子 <font>お父さんには<b>魔王</b>が見えないの。<br>かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・</font>
父 「82 A0 82 EA 82 CD 82 BD 82 C8 82 D1 82 AD 96 B6 82 BE 81 45 81 45 81 45」
魔王 「かわいい坊や、一緒においで。おもしい遊びしよう。岸辺にはきれいな花が咲いとるし、金の服をおらの母さんがでかいと用意して待っとるよ。」
子 <font><big>お父さん、お父さん!</big>きこえないの。<br><font color=000000><b>魔王</b>がぼくになにかいうよ。</font>
父 「97 8E 82 BF 92 85 82 AB 82 C8 82 B3 82 A2 81 41 8C CD 97 74 82 AA 95 97 82 C9
82 B4 82 ED 82 DF 82 A2 82 C4 82 A2 82 E9 82 BE 82 AF 82 BE 82 E6 81 42」
魔王 「いい子や、おらと一緒に行こう。おらの娘たちがもてなすびよ。おどりゃをここちよくゆすぶり、踊り、歌うがやちゃ。」
子 <font color=ff0000><big><b>お父さん、お父さん!</big>見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!</b></font>
父 「8C A9 82 A6 82 E9 82 E6 81 42 82 BE 82 AA 81 41
82 A0 82 EA 82 CD 8C C3 82 A2 82 B5 82 BE 82 EA 96 F6 82 CC 8A B2 82 BE 82 E6 81 42」
魔王「愛しとるよ、坊や。おどりゃのおくしい姿がたまらん。力づくでもつれてってく!」
子 <font color=ff0000 size=7><b>おとうさん、おとうさん!</b>魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!</font>
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでに8E 80 82 F1 82 C5 82 A2 82 BD 81 42
39 :
水先案名無い人 :2006/02/21(火) 23:33:30 ID:QYiUOqKa0
>>38 フォント指定めちゃワロスw
父は一応普通のことを言ってるんだな。普通じゃない方法でww
40 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 00:02:59 ID:DJUWE64l0
41 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 00:06:09 ID:vI+stGhh0
こんな真夜中に、日本海を航行する軍艦は何であろう。 それは韓国の海上警察だ。上官は部下に命令を下している。 上官 「お前たち!早くあの漁船をつまみだすニダ!」 部下 「大佐には亡霊が見えないニダ?チョパーリの亡霊が漁船を守っていて行けないニダ。」 上官 「あれは薄雲のかかった三日月ニダ!」 亡霊 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。わが国にはきれいな花が咲いているし、ご馳走を私の腹心がたくさん用意して待っているよ。」 部下 「上官(サー)、上官(サー)!聞こえないニダ。亡霊が語りかけてきてますニダ!」 上官 「落ち着くニダ!この東海に吹く風の音ニダ!」 亡霊 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の孫がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 部下 「上官(サー)、上官(サー)!見えないニダ、あの暗いところに亡霊の孫が!」 上官 「その漁船をつまみだすニダ!早くするニダ!」 亡霊「愛しているよ、坊や。お前の初々しい反応がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 部下 「上官(サー)、上官(サー)!亡霊が私をつかまえるニダ!亡霊が私をひどい目にあわせるニダ!」 上官 「かまわんニダ!撃ち墜とせニダ!」 上官はそう命令したあと、全力で走った。ガトリングガンを両腕に抱え、やっとの思いで甲板に着いた・・・ 甲板にいた部下はすでに死んでいた。
42 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 01:12:39 ID:hcc/GLMm0
バイナリワロスwwww
43 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 13:48:46 ID:dZkljLXQ0
>>12 広島の西部の廿日市に住んでるけど、微妙に違って感じるよね。
広島でも呉とかめちゃめちゃ汚いし。
>>23 どこの方言だよw
44 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 14:09:25 ID:+yF4JOVc0
自動車専用道路で原付を走らせるのは誰だろう。
それは私だ。私はリミッター解除した原付のスロットルをひねり続けている。
>>43 西バイを疾走して大学行ってマスタ
45 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 15:47:24 ID:nhXtfT9Q0
魔王「よしお前の息子を捕まえたぞ!」 父親「・・・」 魔王「早く息子に気がついたらどうなんですか」 父親「いや、先に息子を見せろよ」 魔王「この子どもは、最大限守ってあげたい」 父親「そんな魔力ないんじゃねえの」 魔王「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」 息子「捕まえたのって僕のこと?僕まだ生きてるよ」 魔王「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに子どもを見せたらかなわないと感じるのは当然」 父親「だったら捕まえたなんて言うなよ」 魔王「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」 息子「誘拐は犯罪だよ。早く帰れ」 魔王「どのような条件をクリアすれば、本物の息子だと認める事ができるのか、知恵を貸してください」 父親「おまえが捕まえたって言ってるんだろうが」
46 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 16:14:00 ID:FM4l97Ch0 BE:775410697-
47 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 19:27:05 ID:77yBrS+K0
小泉「武部よ、なぜ顔を隠すのだ」 武部「総理には永田が見えないの。折鶴を折って、証拠メールを持っている・・・」 小泉「あれはガセネタだ・・・」 永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」 武部「総理、総理!きこえないの。永田がぼくになにかいうよ」 小泉「落ち着きなさい、証拠もなしにさわいでいるだけだよ」 永田「声を聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」 武部「総理、総理!見えないの、あの黒いところに銀行口座番号が!」 小泉「見えるよ。だが、あれは国政調査権との引き換えだよ」 永田「この元ネタは最大限守ってあげたい」 武部「総理、総理!永田がぼくを批判する!永田がぼくをひどい目にあわせる!」 前原はぎょっとして、車を全力で走らせた。あえぐ永田を両腕に抱え、やっとの思いで党首討論をした・・・ 腕に抱えられた永田はすでに欠席していた。
48 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 19:28:52 ID:AZTGPE8C0
>43 秋田県 文字にすると謎語だな
49 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 21:08:01 ID:Gku0SN9C0
半世紀ROMらなきゃいけないのは
>>40 の方ではないかと
Janeからマジレス
50 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 21:33:46 ID:Gku0SN9C0
雪平 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 安藤 「お父さんには魔王が見えないの。インカムをつけて、逆探知をしている・・・」 雪平 「おまえはバカか・・・」 おば 「かわいい坊や、地下二階においで。面白い遊びをしよう。倉庫には娘がいるし、ロープと猿轡を用意して待っているよ。」 安藤 「雪平さん、雪平さん!きこえないの。濱田マリがぼくになにかいうよ。」 雪平 「おまえはバカか・・・」 おば 「いい子だ、私と一緒に行こう。お手伝いさんがもてなすよ。お前にしなだれかかり、刺し、出血多量させるのだ。」 安藤 「雪平さん、雪平さん!見えないの、あの暗いところに木村多江が!」 雪平 「おまえはバカか・・・」 おば「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 安藤 「雪平さん、雪平さん!濱田マリがぼくをつかまえる!濱田マリがぼくをひどい目にあわせる!」 雪平はぎょっとして、地下二階まで走った。あえぐ安藤を両腕に抱え、やっとの思いで地下二階に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 つじつまが合ってない
51 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 22:34:35 ID:zk5k/Xbr0
こんな昼日中に、党首討論で激論を戦わせるのは誰だろう。 それは小泉と前原だ。小泉はおびえる前原を冷たく突き放している。 小泉 「前原よ、なぜ論点をずらすのだ」 前原 「小泉さんには政界の闇が見えないの。選挙コンサルティング費を装って、 3000万円が振りこみされている・・・」 小泉 「あれはガセメールだ・・・」 永田 「かわいい党首、一緒においで。自民党を追求しよう。輸入牛肉には脊柱がついているし、 耐震偽装物件を私の小嶋さんがたくさん用意して作っているよ。」 前原 「小泉さん、小泉さん!きこえないの。永田がぼくになにかいうよ。」 小泉 「落ち着きなさい、永田さんが一方的に武部さんの次男を攻撃しているだけだよ。」 永田 「いい党首だ、私と一緒に逝こう。私のフリージャーナリストがガセネタをくれるよ。 お前をここちよく持ち上げ、根拠があるといい、結局最後に証拠はないというのだ。」 前原 「小泉さん、小泉さん! 見えないの、あの暗いところに国政調査権が!」 小泉 「見えるよ。だが、それは言論封殺だよ。」 永田 「愛しているよ、党首。お前の討論する姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 前原 「小泉さん、小泉さん! 永田がぼくをつかまえる! 永田がぼくをひどい目にあわせる!」 小泉はぎょっとして、前原を全力で激励した。あえぐ前原を両目に捉え、やっとの思いで3時45分になった・・・ 規定時間を過ぎた前原はすでにレイムダック。
52 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 22:56:02 ID:GYqTq2zz0
今日のトリビアでやってたが、シューベルトは自分の作った曲が難しすぎて弾けなくて、逆切れを起こし 「こんな曲は悪魔にでも弾かせてしまえ!」と言ってわめき散らしたそうだけど、このあたりが 魔王の作曲に繋がったんだろか。
53 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 23:16:14 ID:IVhkqEiM0
こんな夜更けに逆ギレしているのは誰だろう。 それはシューベルトだ。シューベルトは魔王に八つ当りしている。 魔王「シューベルトよ、なぜ自分で弾けない曲を作るのだ」 シューベルト「こんな曲は悪魔にでも弾かせてしまえ!」 魔王「それは難しい曲だから無理だ…」 シューの友人「かわいいシューベルトや、落ち着け。完奏は諦めよう。後年には私達がこの事を書き残すし、金の脳を八嶋が用意して待っているよ」 シューベルト「魔王、魔王!弾けないの?友人がなにか言ってるよ。つか、早く弾けよ!」 魔王「落ち着けって、友人達が『逆ギレカコワルイ!』と忠告しているだけだよ」 シューベルト「魔王、魔王!弾けないの?遠い未来にトリビアの泉が!だから早く弾けっての!」 魔王「('A`)ノシ∩ ヘェーヘェーヘェー。だが、この曲は本当に弾き難い曲だよ」 友人達「ヴァカだな、シューベルトwwwお前の逆ギレ姿がたまらない。力づくでもトリビアに投稿する!」 シューベルト「魔王!魔王!友達が僕を嘲笑う!友達がトリビアのネタにする!」 魔王はしょーがねーなーと思い、その曲を全力で弾いた。キレ続けるシューベルトをウザがりつつ、やっとの思いで弾き終わった… 結局、金の脳は貰えなかった。84へぇ。
54 :
水先案名無い人 :2006/02/22(水) 23:49:06 ID:GYqTq2zz0
55 :
水先案名無い人 :2006/02/23(木) 02:17:38 ID:WDB2wEfI0
> 金の脳を八嶋が用意して待っているよ」 ここのハマリ具合が(・∀・)イイ
56 :
水先案名無い人 :2006/02/23(木) 18:35:07 ID:fJr316DS0
>>53 ちょwwwwシューの友人時代超越してるwwwwww
57 :
水先案名無い人 :2006/02/24(金) 03:02:15 ID:roLA34el0
友人って怖いなw
58 :
水先案名無い人 :2006/02/24(金) 07:48:04 ID:uphBGWfdO
友人はノストラダムスを超越する預言者だったんだよ!!
59 :
水先案名無い人 :2006/02/26(日) 00:34:20 ID:ZdI4ZQNj0
>53 ( ・∀・)つ〃∩ヘェヘェヘェヘェヘェヘェヘェヘェヘェヘェヘ
60 :
水先案名無い人 :2006/02/26(日) 06:51:13 ID:np8QF95x0
魔王が引けないシューベルトはまさにシューベルトだ。
61 :
水先案名無い人 :2006/02/26(日) 08:47:27 ID:V5DLlv5X0
62 :
水先案名無い人 :2006/02/26(日) 23:27:15 ID:pnks+feeO
今日から
63 :
水先案名無い人 :2006/02/26(日) 23:54:31 ID:p0PsqvoJ0
息子
64 :
水先案名無い人 :2006/02/27(月) 02:37:10 ID:Usj9QUXC0
の孫が
65 :
水先案名無い人 :2006/02/27(月) 02:51:24 ID:Kx8mmN95O
シューベルトに
66 :
水先案名無い人 :2006/02/27(月) 04:43:03 ID:ZI2BtHS90
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのですか。」 子 「お父さんには魔王が見えないのですか。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「いいえ、それはトムです。」 魔王 「かわいい坊や、一緒に来てください。面白い遊びをしましょう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っています。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないのですか。魔王がぼくになにかいっています。」 父 「落ち着いてください、あれは単なるトムです。」 魔王 「いい子ですね、私と一緒に行きましょう。私の娘たちがもてなしますよ。あなたをここちよくゆすぶり、踊り、歌うのです。」 子 「お父さん、お父さん!見えないのですか、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。ですが、あれはトムです。」 魔王「愛しているよ、坊や。あなたの美しい姿がたまりません。力づくでもつれていきます!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえます!魔王がぼくをひどい目にあわせます!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにBob。
67 :
水先案名無い人 :2006/02/27(月) 07:10:57 ID:A7uzBFoK0
ボルテクス界の中で、アマラ経路を駆け抜けるのは誰だろう。 それはヒジリと勇だ。ヒジリはおびえる勇をひしと抱きかかえている。 ヒジリ「勇よ、なぜ顔を隠すんだ」 勇 「ヒジリには氷川が見えないのか。いい年をして、変な髪形をしている・・・」 ヒジリ「あれはただの禿だ・・・」 氷川 「かわいい勇、一緒においで。面白い創世をしよう。ニヒロにはキウンがたくさんいるし、コッパテングが見覚えの成長を覚えるよ。」 勇 「ヒジリ、ヒジリ!きこえないのか。氷川がオレになにかいうんだ。」 ヒジリ「落ち着け、お前を人修羅と勘違いしているだけだ。」 氷川 「いい子だ、私と一緒に行こう。モイライ三姉妹がもてなすよ。お前をここちよく紡いで、測って、チョン切るのだ。」 勇 「ヒジリ、ヒジリ!見えないのか、オベリスクにモイライ三姉妹が!」 ヒジリ「見えるよ。だが、あいつらは後で仲魔に出来るよ。」 氷川 「愛しているよ、勇。お前の帽子姿がたまらない。力づくでも創世させる!」 勇 「ヒジリ、ヒジリ!氷川がオレをつかまえる!氷川がオレのコトワリを変えさせる!」 ヒジリはぎょっとして、アマラの出口を作った。あえぐ勇を両腕に抱え、やっとの思いで希薄空間に着いた・・・ 腕に抱えられた勇のコトワリはすでに「シジマ」になっていた。
68 :
水先案名無い人 :2006/02/27(月) 17:12:15 ID:GTtsb+mJ0
>66 英語の教科書かよ!
69 :
水先案名無い人 :2006/02/27(月) 21:47:40 ID:EHeRCDHp0
70 :
水先案名無い人 :2006/02/28(火) 22:32:13 ID:oE3mtUa+0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父とオオカミ少年だ。父はおびえるオオカミ少年をひしと抱きかかえている。 父 「少年よ、なぜ顔を隠すのだ」 少年 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「え?どこだね・・・」 少年 「バーカ、だまされたぁ!」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 少年 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「何、本当か?私には何も聞こえないが・・・」 少年 「バーカ、ウソに決まってるじゃん!」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 少年 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えないぞ。古いしだれ柳の幹しか。」 少年 「バーカ、何度騙されるんだよ!」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 少年 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父 「どうせまたウソだろ。今度こそ騙されないぞ。」 少年はぎょっとして、必死であえいで、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられたオオカミ少年はすでに死んでいた。
71 :
水先案名無い人 :2006/03/01(水) 02:01:01 ID:AkK/s3b60
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 俺 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 俺 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 俺 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 俺 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 俺 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 俺 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 俺 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた俺はすでに死んでいた。
72 :
水先案名無い人 :2006/03/01(水) 19:27:06 ID:N9hgI59W0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それはオオカミ父とオオカミ少年だ。父はおびえる少年をひしと抱きかかえている。 父 「少年よ、魔王が見えるよ」 少年 「お父さん、魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「ほら、私はすでに魔王だよ」 少年 「ほらそこに魔王が居るよ!」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 少年 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がなにも言ってないよ!」 父 「落ち着きなさい。魔王はわしだよ。」 少年 「お父さん、お父さん、魔王はぼくだよ!」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 少年 「お父さん、お父さん! 分からないの、僕が魔王なんだってば!どうして騙されてくれないの!」 父 「魔王は私だ!ほーら怖いぞー!魔王が来るぞー!」 少年 「あwせdrftgyふじこlp」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 少年 「魔王は黙ってろ。どうせまたウソだろ。魔王がきたように見せかけているんだ。」 父 「どうせまたウソだろ。わしも騙されないぞ。」 二人は館に着いた・・・ 二人とも無事だった。
73 :
水先案名無い人 :2006/03/01(水) 20:32:47 ID:IdmudBRN0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父は子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「何か魔王っぽいものが見える気がするんだけど・・・」 父 「気のせいだ」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ」 子 「僕の好みを知っているの?僕は金より銀の方が好きなんだけど・・・」 父 「私に聞かれても困る」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ」 子 「僕あんまり歌とか好きじゃないんだけど・・・お父さん、あの暗いところに魔王の娘がいるみたいだよ」 父 「な、なんだってー!娘さんおっぱいうp!」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「お父さん、お父さん!変なこと考えないで!」 父親は血相を変えて、暗いところに全力で走っていった。あえぐ子供を両腕に抱え、VIP用語を連発した・・・ 腕に抱えられた子は唖然としていた・・・
74 :
水先案名無い人 :2006/03/01(水) 21:20:26 ID:MKOqJ5qY0
75 :
水先案名無い人 :2006/03/02(木) 03:10:52 ID:Ck3E/dl90
こんな夜更けに、闇と炎の中に足取り重く歩くのは誰だろう。
それは清太と節子だ。清太は今にも眠りそうな節子をひしとおんぶしている。
清太 「セツコ、お前なぜ顔を隠すん?」
節子 「お兄ちゃんには見えへんの?向こうで手ぇ振ってる・・・」
清太 「あれはたなびく霧や・・・」
母 「かわいいせっちゃん、一緒においで。面白い遊びをしぃひん?岸辺にきれいな花が咲いてるし、ドロップも母さんがたくさん用意して待ってるわ」
節子 「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・・きこえへんの?お母ちゃんがうちになんか言うねん」
清太 「しっかりしぃ!枯葉が風にざわめいているだけや!」
母 「いい子や、私と一緒に行こ。私と一緒に遊びましょ。せっちゃんといっしょにお手玉、綾取り、ママゴトしたいねん」
節子 「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・・見えへんの?あの暗いところにドロップが・・・」
清太 「見えるよ。けど、あれはただの石や。食べたらあかん」
母 「大好きよ、せっちゃん。せっちゃんの可愛い姿がたまらない。ほら、こっちにおいで」
節子 「お兄ちゃん、お兄ちゃん・・・お母ちゃんがうちを呼んでる・・・お母ちゃんがうちを・・・」
清太はぎょっとして、全力で走った。あえぐ節子を背中に抱え、やっとの思いで洞穴に着いた・・・
背中に抱えられた節子はすでに死んでいた。
>>19 に触発されますた。
ガイシュツならスマソ(´・ω・`)
76 :
水先案名無い人 :2006/03/02(木) 10:04:34 ID:WYiwaulYO
77 :
水先案名無い人 :2006/03/05(日) 00:44:20 ID:QWcD3btD0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。変な仮面をかぶって、長い服を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「・・・・・・・!!・・・・・・?」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「・・・・・・・!?・・・??・・・?!」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「!!!!!・・・・!?!?・・・・!!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに爆破を伴う打撃や捕獲(仮)をまともに喰らった。
78 :
水先案名無い人 :2006/03/05(日) 02:40:52 ID:wRFrzW1fO
笑いを伴う腹部筋肉の攣り(仮)
79 :
水先案名無い人 :2006/03/05(日) 03:38:16 ID:1rNhtUcc0
>77 >78 最初なんのことだったかわからなかったけど ストVの「Q」か・・・ ストV知らん人にはわかりにくいネタかも。
80 :
水先案名無い人 :2006/03/05(日) 12:46:42 ID:yqLaWWLs0
全然、わからんw Qってロボット刑事Kみたいな奴だっけ? あれ、喋らないのか…。
81 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 00:58:34 ID:jWhxE8uk0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「ついに来たな魔王!覚悟しろ!」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、こんな時のために秘密兵器を用意しておいたのだ!」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。新たな敵だな!ワクワクしてきたぜ!」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親は魔王と激しい攻防を繰り広げながら、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子は巻き添えを食らってすでに死んでいた。
82 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 01:55:03 ID:jWhxE8uk0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「わーわーわー、聞こえない聞こえない!」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「あーうーわーわー!」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「わーわー、聞こえないぞぉ〜何もきこえないぞぉ〜!」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はわーわー叫びながら、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに父親に失望していた。
83 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 02:07:34 ID:jWhxE8uk0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長いコートを着ている・・・」 父 「あれはただの変質者だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。家には面白いゲームがあるし、金の烏龍茶を私の母さんがたくさん用意して待っているよ 。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、何も出来ないくせにわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の息子がもてなすよ。お前もこの自慢のマイクで、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の息子が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 父親が警察に通報したとき、魔王はすでに逮捕されていた。
84 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 07:44:56 ID:txjya8Cz0
>>83 >私の息子がもてなすよ。お前もこの自慢のマイクで、歌うのだ。
変態魔王何やってんだw
85 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 15:17:21 ID:fG2fXpmJ0
780 :水先案名無い人:2006/02/28(火) 15:15:40 ID:hBCLkYtr0 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえ(∩゚д゚)アーアーきこえなーい 父 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 子 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 父 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 魔王 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 子 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 父 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 魔王 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 子 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 父 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 魔王「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 子 「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
86 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 15:23:40 ID:7IPgBpvu0
不覚にもワロタ
87 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 18:56:03 ID:ySDCgREp0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには白猿が見えないの。かんむりをかぶってて、ダサい・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 白猿 「生かしてはおけぬ!」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。白猿がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 白猿 「ほーら逃げろ逃げろ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに白猿の仲間のウルトラ兄弟が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 白猿「仏様を大切にしろ!大切にしないやつは死ぬべきなんだ!」 子 「おとうさん、おとうさん!白猿がぼくをつかまえる!白猿がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに握り潰されていた。
88 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 19:02:36 ID:D0Ovtjdv0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはファッキュー。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、ガクランを着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「やあ、かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしようよ。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の父さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。わがしもべの魔獣たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔獣とカラオケセットが!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子は魔王の健康診断と治療を受けてすっかり健康になった。
89 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 20:25:58 ID:D/K8ytBE0
なつかしすぎ
90 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 20:58:26 ID:CUDVRB/20
子→ルーク 親→ダースベイダー 魔王→皇帝 でパロディ書こうと思ったけど つまらなさそうなのでやめた(ry
91 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 21:06:51 ID:AsWyM0XV0
92 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 21:33:33 ID:D0Ovtjdv0
ルーク、ルーク、ベイダー卿が僕を捕まえる! ベイダー卿が僕をひどい目に遭わせる!
93 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 23:18:24 ID:V7ayf+Im0
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、 /⌒` 三ミヽー-ヘ,_ __,{ ;;,, ミミ i ´Z, ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡 _) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡 >';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なに坊や?魔王が追っかけてくる? _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.) ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;) 坊や それは無理矢理逃げようとするからだよ く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~ ):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ ) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} { .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「娘と一緒になれる ぐへへへへ」と ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ ,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ ,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ __ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_ \ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、 \ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__ \ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_ `、\ /⌒ヽ /!:.:.| `、 \ /ヽLf___ハ/ { ′ / ! ヽ
94 :
水先案名無い人 :2006/03/06(月) 23:49:17 ID:hgmarjNs0
館に着く前に言っておくッ! おれは今魔王をほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『息子が何かうわ言を言っていると i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか死んでいた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ たなびく霧だとか枯葉のざわめきだとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
95 :
水先案名無い人 :2006/03/07(火) 00:08:31 ID:zbnSD3ua0
>>90 前スレで既出。
196 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/11/12(土) 00:34:12 ID:irXH5gWm0
こんな夜更けに、闇と風の中にライトセーバーを交わらせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をダークサイドに引きずり込もうとしている。
父 「子よ、なぜ逃げるのだ」
子 「父さんには良き心が残っていないの。オビワンが言っていた、本当の名はアナキン・スカイウォーカーだと・・・」
父 「あれは昔の話だ・・・」
皇帝 「若きスカイウォーカーよ、一緒においで。一緒に銀河を支配しよう。新しいデススターも完成が急がれているし、ストームトルーパーを帝国軍がたくさん用意して待っているよ。」
子 「父さん、父さん!きこえないの。シスの暗黒卿がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、暗黒面の怒りに身を任せればいいだけだよ。」
皇帝 「いい子だ、私と一緒に行こう。ダークサイドのフォースがもてなすよ。お前に永遠の命と、無限のパワーを与えるのだ。」
子 「父さん、父さん!見えないの、あの暗いところにシスの暗黒卿が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古い共和国の議長だよ。」
皇帝 「お前の怒りを感じるよ、坊や。お前の強いフォースがたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「父さん、助けて父さん!皇帝がぼくに電撃を喰らわせる!皇帝がぼくを暗黒面に引きずり込む!」
ダース・ベイダーはぎょっとして、皇帝パルパティーンを全力で投げ込んだ。ルークは傷ついた父を引きずり、やっとの思いで船の近くまで引きずってきた・・・
マスクをはずした父はすでに死にかけていた。
96 :
水先案名無い人 :2006/03/07(火) 19:13:36 ID:M8R+mvze0
京急エリス編に続き京成編をw 細かいツッコミはカンベン こんな不況に、鉄道を延伸するのはどこだろう。 それは帝都高速度交通営団と東葉高速鉄道だ。 帝都高速度交通営団はおびえる東葉高速鉄道をひしと抱きかかえている。 営団 「東葉高速鉄道よ、なぜ開業しないのだ(※1996年以前)」 東葉 「営団地下鉄には多額の負債が予想できないの。用地買収にてこずり、工事も遅れる・・・」 営団 「もう西船橋〜勝田台駅間の許可はもらっている・・・」 京成 「かわいい東葉高速や、一緒においで。勝田台まで(線路を)引こう。 営団・京成・新京成で出資するし、船橋市と八千代市も協力してくれるよ。」 東葉 「営団、営団!きこえないの。京成電車がなにかいうよ。」 営団 「落ち着きなさい、京成船橋駅の混雑を緩和したいだけだよ。」 日大 「いい子だ、船橋日大前に駅を作ろう。駅の建設費は出すよ。デザインは建築学科がやるし、 通学を楽にするのだ。」 東葉 「営団、営団!わからないの、コースを南にとると収益が減るのが!」 営団 「わかるよ。だが、大して変わらないよ。」 京成 「愛しているよ、東葉高速や。北総を成田空港まで延ばしたい。力づくでも開通する!」 東葉 「営団、営団!運賃がバカ高いと苦情が殺到する!利益が全く見込めない!」 営団地下鉄はぎょっとして、西船橋〜東葉勝田台間を開業させた。あえぐ東葉高速を両腕に抱え、 やっとの思いで直通運転を開始した・・・ 東葉高速鉄道の負債はすでに4000億。(日本一)
98 :
水先案名無い人 :2006/03/07(火) 21:54:38 ID:aMDIYqiF0
>>97 地元ネタキタコレ
内情もよく知ってるだけにワロタww
いや、実際は笑い事じゃないんだけどさ・・・
99 :
水先案名無い人 :2006/03/07(火) 22:31:24 ID:KILDOM+w0
再翻訳してみた 「息子は、それを軽く叩きます顔隠すのだ」 ことを父になります子、「父は、デーモン王に会うことができません」。 私は冠をかぶりました、そして、「かわいい息子が来ると... 父「霧だ...一緒に長い服を着ることの上のそれが絞首刑に処すデーモン王」」。 私は、面白い劇をやります。美しい花は銀行で花が咲きます、 そして、多くの私の母はお金の服を準備して、待ちます。 「男の子「父、父!」、私はわかっていません。デーモン王は、 それが何であるかについて、私に話します。 「「落ちついてください、そして、落ち葉は風のために音を立てます」ことを父になってください。 「デーモンは、「意見と意志は、チャイルドだ(私)に伴います」ことを王にします。 娘は、あなたを扱います。私は楽しくあなたを振って、踊って、歌います。 「男の子「父、父!」私がデーモン王の娘に会わないその暗い場所でに! 「私がそれを「見る」ことを父になってください。しかし、それは古いです;かかり具合ダウン、 そして、ヤナギの幹です。「デーモン王愛は、しているよ(息子)です」 「。あなたの美しい姿は耐えられないです。私は回復強さでいます。 そして、現れます!「男の子「父、父!」、デーモン王は、私を捕えます! デーモン王は、私にものすごい経験をさせます! 父は飛び上がって、あらゆる努力で馬に乗りました。 両腕の下であえいだ子供と、子供はしがみつきました... ついに建築に達したアームは、すでに動かなかったです 「そして、多くの私の母はお金の服を準備して、待ちます。」ってなんだよwww
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子 「お父さんには魔王が見えないの。かなり太ってて、汗をかいている・・・」
父 「あれは・・・」
魔王 。。
。゚,∧o∧
§/彡゚ω゚ヽ ふぅふぅ・・・かわいい坊や・・・
∪ |
ヽ _ /
∪ ∪
魔王 。。
。゚,∧o∧
§ミ彡゚ω゚ミ ふぅふぅ・・・ちょっと疲れた
∪ ミ
ミ,,,,つ,,,,,,つ ドッコイショ
魔王 。。
。゚,∧o∧
§ミ彡-ω-ミ ...zzZ
∪ ミ
ミ,,,,つ,,,,,,つ
ネ実より
ttp://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1139926552/
>>99 >デーモン王は、私にものすごい経験をさせます!
ワロスwwwwsneg??
>>97 八千代から吉祥寺まで通勤してた頃は使ったよ。
会社から嫌な顔されたけどw
>>103 中野在住の元日大理工生の友人は
中野→JR→津田沼→神経性→北習志野→徒歩→日大
で1時間半以上かけて通ってた
中野→東西・東葉→船橋日大前は快速で乗り換えなし1時間なんだけど
西船橋から先のたった12分でぼったくられるんでってことだった
そろそろ魔王と関係なくなってきたな、スマソ
千葉はなぜ、贅沢が過ぎるのに他の赤字に目くじら立てまくるダブスタが多いのだろうか
ダブスタじゃわかりづらいから、 ダースダルブタンドにすればいいんじゃね?
落ち着きなさい、ネタ切れで倦怠期なだけだよ。
かわいい坊や、一緒においで。ローカルネタをしよう。他県の方々には何のことだかわからないし、 出身校ネタを地元のDQNがたくさん用意して待っているよ。
父親!魔王! 息子!魔王! かんむり!衣!霧!魔王! 父親!魔王! 息子!魔王! 金の服!母親!枯葉!魔王! 娘! 踊り! しだれ柳! 館!イェーイ! 死んでた!イェーイ!
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた息子が目覚めたそこは見知らぬ戦乱の異世界だった。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには(ryが見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「知らん。何だそれは?」 (ry 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。(ryがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、あとで精神科へ行こう。」 (ry 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに(ryの娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれはどう見ても男だよ」 (ry「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!(ryがぼくをつかまえる!(ryがぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでれら。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはシグマが見えないの。ハゲてて、コロコロ変わる身体を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 シグマ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。素晴らしいイレギュラーがいるし、軍団をカウンターハンターがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。シグマがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 シグマ 「いい子だ、私と一緒に行こう。VAVAたちがもてなすよ。お前をイレギュラーにしてくれる。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにVAVAが!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 シグマ 「愛しているよ、坊や。エックスやゼロが来る前に、力づくでも私のウイルスをアヘヘヘヘヘ!」 子 「おとうさん、おとうさん!シグマがぼくをつかまえる!シグマがぼくをイレギュラーにさせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにイレギュギュギュ
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「こなああああああああああああああああああああああああああああ」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「ゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王・父・子「ねえ?」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにこなああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいい
ねえ
こんな夜更けに、普段来てない吉野家に馬を走らせるのは誰だろう。 それは一家4人だ。父は特盛頼んじゃうぞー、とか言っている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには通が見えないの。150円やるからその席空けろと言っている・・・」 父 「あれはたなびく垂れ幕だ・・・」 通 「かわいい坊や、ちょいと聞いてくれよ。関係ない話をしよう。大盛りにはギョク(玉子)が入ってるし、ねぎを私の母さんが多めに用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。通がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、隣の奴がざわめいているだけだよ。」 通 「いい子だ、おめでてーな。私の向かいに座った奴がもてなすよ。お前といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気だ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに通の向かいに座った奴が!」 父 「見えるよ。だが、あれはUの字テーブルだよ。」 通 「愛しているよ、ボケが。お前の美しい姿はもう見てらんない。 力づくでもすっこんでろ!」 子 「おとうさん、おとうさん!通がぼくを問い詰める!通がぼくを小1時間問い詰める!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで吉野家に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに店員にマークされていた。
>>119 通じゃなくて子の方が店員にマークされてるのにワロタw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえお得意の車両業者へと新車の発注をしに行っている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには車両業者が見えないの。コストダウンに一役買う鉄道車両を売る・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。取引をしよう。新車を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。車両業者がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前の所の新車納入価格を従来より低減させるのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前のコストダウンに必死な姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにE231ベースの車両を50編成発注させられていた。 父「やはり時代の流れか。」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それはハラルドとユースチスだ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 ハラルド 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 ユースチス 「ハラルドにはあの船が見えないの。竜の首の船首で、あざやかな紫の帆の・・・」 ハラルド 「あれは無線もない古くさい帆船だ・・・」 ルーシィ 「ユースチス、一緒にナルニアにおいで。面白い冒険をしましょう。朝びらき丸は岸辺を離れているし、金の宝の山を竜がたくさん用意して待っているわ。」 ユースチス 「ハラルド、ハラルド!きこえないの。ルーシィがぼくになにかいうよ。」 ハラルド 「落ち着きなさい、おまえ、奴隷市場で5クレセントでも売れなかったんだってな(´・ω・`)」 カスピアン 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の家来のリーピチープがもてなすよ。お前をここちよく剣で突き、追い掛け回し、剣の平で打つのだ。」 ユースチス 「ハラルド、ハラルド!見えないの、あの暗いところにナルニア王と剣を持ったものいうネズミが!」 ハラルド 「見えるよ。だが、あれは変わった人とそのペットだよ。」 アスラン「愛しているよ、わが子よ。お前のみっともない姿がたまらない。力づくでも次作「銀のいす」で働かせる!」 ユースチス 「ハラルド、ハラルド!アスランがぼくをつかまえる!アスランがぼくをナルニアの友にする!」 ハラルドはぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐユースチスを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられたユースチスはすでにDQN度がかなり低下していた。 ライオンと魔女映画化記念。でも朝びらき丸ネタ。
ちょwwwアスランwww力づくでも次作「銀のいす」で働かせる!ってwww
いじめないでよぅ ぼく、悪い魔王ぢゃないよ♪
洋画ネタで思い出したが、広川節の魔王が見たいな、なんて思ったりなんかしちゃったりして。
勢いで攻める こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 良く分からないのがたくさんいる。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「↓流れを変える一言」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父のムスコ 「うそつくな」 魔王 「自分の子の忠告さえも否定するのかww」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 祖父 「ふーん。で?」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。 お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 孫 「だが断る」 魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 曾孫 「おじいさん、おじいさん!魔王が拙者をつかまえる!魔王が拙者をひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 んんん?
夢枕獏の文体のガイドライン風味でお楽しみ頂けますでしょうか―――。 一礼した黒服を、毒蝮は無言でねめつける。やがて、 「ばろす。」 にぃ、と太い笑みが浮かぶ。到底笑顔には見えぬ凶顔は、しかし、確かに笑っていた。 おもしれぇ。 おもしれぇじゃねえかよ。
すみません、投下サキ間違えました。
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに
>>128-129 の誤爆が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
霧。 風。 柳。 死。死。死。 たまらぬ魔王であった。
一緒においで。 遊びをしよう。 花も、 服も、 娘もある。 それが魔王だった。 父親が。 ぎょっ。 と、する。 そして。 腕に抱えられた子はすでに死んでいた―― そう思った。
「親父殿が屋敷に着いた時にはご子息は息絶えていたそうだ」 「それはたまらんな」 「ああ、たまらん。…それでな清明」 「うむ」 「その鮎は件の親父殿からいただいた物なのだよ」 「そうか…、うまい鮎であったな」 「ああ、うまい鮎だった」 「これは出向かぬわけにはいかぬな」 「いこう」 「いこう」 そういう事になった。
ちょ、夢枕スレになってるしw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「目にごみ・・・いや、魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「落ち着きなさい。その服は時代遅れだ。最近の流行の服は(ry」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい。金の服は高いだけだよ。最近の流行n(ry」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。魔王にはセンスがないようだ。s(ry」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。犯人はいったい誰だろう・・・。 推理編へ続く
息子!顔隠す! 息子!なんで! お父さん!魔王!冠!長い衣! 飽きた
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは武者精太と武者麻悪参だ。精太はおびえる麻悪参をひしと抱きかかえている。 精太 「麻悪参よ、なぜ顔を隠すのだ」 麻悪参 「精太にはジークジオンが見えないの。牙を生やして、分厚い脂肪を着ている・・・」 精太 「あれはたなびく霧だ・・・」 ジークジオン 「かわいい麻悪参、一緒においで。面白い遊びをしよう。ラクロアにはきれいな姫がいるし、三種の神器を私の部下がたくさん用意して待っているよ。」 麻悪参 「精太、精太!きこえないの。ジークジオンがぼくになにかいうよ。」 精太 「落ち着きなさい、暴流と雑古がざわめいているだけだよ。」 ジークジオン 「いい子だ、私と一緒に行こう。アルガス騎士団たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、戦うのだ。」 麻悪参 「精太、精太!見えないの、あの暗いところにアルガス騎士団が!」 精太 「見えるよ。だが、あれは殺駆三兄弟のスイカ割りだよ。」 ジークジオン 「愛しているよ、麻悪参。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 麻悪参 「精太、精太!ジークジオンがぼくをつかまえる!ジークジオンがぼくをひどい目にあわせる!」 精太はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ麻悪参を両腕に抱え、やっとの思いで城に着いた・・・ 腕に抱えられた麻悪参はすでにナイトガンダムとサタンガンダムになっていた。
SDガンダムw
140 :
1/2 :2006/03/24(金) 04:33:47 ID:xezjDsGI0
実況 「さあ、今まさに夜更けと呼ぶにふさわしい時間となってまいりました。 今夜は月の光も弱く、先ほどから風も強くなってきております。 あぁっと見えてきました。馬が一頭です。二つの人影を乗せた馬が現れました」 解説 「親子ですね。お父さんと、坊やです。」 実況 「馬上ではお父さんが坊やをしっかりと抱いています。」 解説 「ええ、馬というのは揺れが見てる以上に激しいものですので、 坊やがしがみつくだけでは振り落とされる恐れがあるんです」 実況 「なるほど。あーっと、親子の馬に追いついてきた影が現れました!」 解説 「恐らく、魔王でしょうね。彼は非常に高いポテンシャルを秘めていますが、 ひょっとすると温存していたのかもしれません。 だとすると、親子を追い抜くことが目標ではないかもしれません。」 実況 「姿を現しました魔王、冠をかぶって、長い衣をたなびかせています。 あれ?これなんとなく、霧がたなびいているようにも見えますね?」 解説 「そうですね、たなびかせてるマントの生地が非常に細い繊維を寄り合わせた 特製のものでして、きらきらした反射と波打つ効果が相乗してあのように見えるんです。 魔王はああいった、魔法ではないものも魔法であるかのように 演出する能力に長けています」 実況 「さあ、親子との距離をじりじりと縮めます、魔王。あ、坊やが気づいたようです」 解説 「お父さんは馬を操るので精一杯ですからね。 なにしろ片手ですから、振り返る余裕はないでしょう。 魔王にはまったく気づいていないと思います」
141 :
2/2 :2006/03/24(金) 04:36:38 ID:xezjDsGI0
実況 「魔王、先ほどから坊やに何かアピールしているようです。 今懐からなにやら取り出しました。金の布・・・服でしょうか。」 解説 「子供服ですね。やはり、魔王の狙いは親子を抜くことではないようです。 坊やに狙いを定めていますね。」 実況 「では、魔王は坊やを誘拐するつもりなんでしょうか?」 解説 「間違いないでしょう。そうなりますと、魔王の今後の動き、まずは優しく語りかけ、 坊やの意思で魔王について来るよう説得を試みると思います」 実況 「なるほど、となると、お父さんが馬を操るのに懸命になっている今、 まさに坊やと魔王の静かな戦いが繰り広げられてるといっても過言ではないでしょう。 それにしても、お父さん、まだ魔王に気づいていない様子。 おっと、あのしだれ柳の蔭に女性の姿が見えます」 解説 「魔王のお嬢さんでしょう。魔王親子の仲はとてもいいそうですから、 当然、魔王の応援はかかせません。」 実況 「さあ、いまだ続く、魔王と坊やの接戦。坊や、粘ります。 時折お父さんに協力を求めていますが、お父さんはそれどころではありません。」 解説 「もうそろそろ魔王は少々力づくなやりかたに出ると思います。 このまま坊やを説得できないままでは、目的も果たせないうちに 親子が館についてしまいますから。 そもそも、魔王の目的には、坊やの意思の有無を介入させる余地はないんですよね。 ただ、世間体というものがありますから。」 実況 「なるほど、こうした公の場ではやはり建前をまず表に出すというのは、 私たちも魔王も同じなんですね。」 解説 「(笑)魔王なりの美学とい 実況 「あ──っと!魔王!一気に距離を縮めた!勝負に出る魔王!お父さん気づいた! 坊やもお父さんも激しく抵抗しています! お父さん、子供を両手で抱えるような体勢で必死に抗います!魔王も諦めない!」 一旦CMです。
そこでCMかーーーっ!?
テラデリーシャス!! 乙でしたー
>>140-141 素でここまで書けるのはたいしたもの。
途中も1分の隙もないし、最後のCMが一番笑える。
>>140-141 子「おとうさん!おとうさん!いい所でCMに入ってしまったよ!」
父「落ち着きなさい、一旦便所に行こう」
>>140-141 1行ずつスクロールさせて読んでいたら最後の1行で吹いた。
マジにやられたぜ。
こんな共産圏の、ジャングルと泥の中で戦争をやるのは誰だろう。 それは軍曹だ。軍曹はおびえる新兵をひしと抱きかかえている。 軍曹 「新兵よ、なぜ顔を隠すのだ」 新兵 「軍曹にはべトコンが見えないの。機関銃を持って、農夫の服を着ている・・・」 軍曹 「あれはそびえたつクソだ・・・」 べトコン 「かわいい同志、一緒においで。革命的な遊びをしよう。岸辺にはけしの花が咲いているし、 我々は理想国家を用意して待っているよ。」 新兵 「軍曹、軍曹!きこえないの。べトコンがぼくになにかいうよ。」 軍曹 「落ち着きなさい、アカの手先のおフェラ豚がざわめいているだけだよ」 べトコン 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 新兵 「軍曹、軍曹!見えないの、あの暗いところにべトコンが!」 軍曹 「見えるよ。だが、あれは俺の妹だよ。」 べトコン 「愛しているよ、坊や。お前のたくましい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 新兵 「軍曹、軍曹!べトコンがぼくをつかまえる!べトコンがぼくをひどい目にあわせる!」 軍曹はぎょっとして、戦車を全力で走らせた。あえぐ新兵を両腕に抱え、やっとの思いで砦に着いた・・・ 腕に抱えられた新兵はすでに死んでいた。
ちょ、俺の妹って!
ネタ元の戦争は(ryスレではコイツのことだ
「\ __ __
│ト、l、 /´, '`⌒'´ `ヽ: : .
ヾヽ!lV/ / ,/ / ,' ハ、: .
,ィニ≧ゝレ' / / ,./ / , ハ : : .
く<-‐7´ _」] l l/_,∠/ / / / い : : .
 ̄ノ/: :f r'l l /レ'/、_/‐ト'、/l| li l : : : : . < スレ立てした
>>1 は気合い入れてファックしてね!
. : {ハ : :|{(l|y==ミ _ノ、/ソリ ll | : : : : : フゥハハハーハァー!
: : : :ヽヽ: :|、lハl、゙ ⌒ヾlノリ ll l : : : : : :
: : : : : : : : V\ヽ、 `ー ゛ノルんイリノ : : : : : :
: : : : : : : : : ,.--、_ハ`−r=ニ--、′ノ. : : : : : : :
: : : : : : : : / /-ョロ'ヲ´ i l : : : : : : : : : :
: : : : : : : 〈 ,ハフ'兀「 ! } : : : : : : : : :
: : : : : : : : ヽ, ト{‐lハ. ヽ ' ノ : : : : : : : :
: : : : : : : 〈 , !{ソ ヽl/|、: : : : : : : : ,r-、
: : : : : : `ヽ V j _ノ ,スヘ_ノ7--−イ∧〈
: : : : : : : { / ,ハ、 _//く 〈 ___ r'九〈ハ.}
: : : : : : :レ' ' ,ハヘニイヽ_厂 、ノソト}〈V´
: :_ノ−- 、' {∧ トヘ_「 {Y: :仔 之_
〈l ̄>-、_ 丶レ^ヽ厂` 上l_:/Z/ソ‐′
r个y'⌒ll_,/‐、;_,、ト、__ト、 ` ー/「>,、 └トf‐′
{_Y^lヽ、,ど , , 〈__j,ハ、) 、_イソ´`ヽヘ、ノ、lフ
ヽ>ゝハ 〈ノ{ l! ハ_j人lJ /ソ: : : . ノフく_.イ
〉 〈、ソ´ UU 、ノ入 : :__rクー<__〉
∠__, 〈_⊥、′ i _,rくソヽ√ヽフ
j__ルく_/T'┬_ヒス⊥イ \ノ
ヽ√ \丿 ヽ/
158 :
水先案名無い人 :2006/03/29(水) 04:26:16 ID:mt7atyFB0 BE:584914695-
テリー 「ダックよ、なぜ震えているのだ」 ダック 「テリーにはギースが見えないの。上半身裸でパンツ一丁になってる・・・」 テリー 「あれはズボンの切れ端だ・・・」 ギース 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな眼鏡が咲いているし、金の眼鏡を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 ダック 「テリー、テリー!きこえないの。ギースがぼくになにかいうよ。」 テリー 「うろたえるんじゃねぇ――――!!」 ギース 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の眼鏡たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 ダック 「テリー、テリー!見えないの、あの暗いところにギースの生足が!」 テリー 「見えるよ。だが、あれは古い透明のタイツだよ。」 ダック「愛しているよ、ダック。お前の美しいトサカがたまらない。力づくでも持って行く!」 ダック 「テリー、テリー!ギースがぼくになにかする!ギースがぼくをひどい目にあわせる!」 テリーはぎょっとして、全力で振り返った。あえぐダックを見返すと・・・ 血だらけでダックが倒れていて・・・ 倒れてたダックはすでに死んでいた。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「( ゚д゚ )」 子 「こっち見るな」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「( ゚д゚ )」 子 「お父さん、お父さん!だからこっち見んなwwwww」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「( ゚д゚ )」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王こっち見んなwこっち見ても連れていかれてやらんぞw」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 父 「( ゚д゚ )」
>158 めがねマニアのギースって・・・
162 :
水先案名無い人 :2006/03/30(木) 09:24:44 ID:HJPB34FL0
163 :
水先案名無い人 :2006/03/30(木) 12:20:10 ID:yjKoZTXR0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。七輪を使って、魚を焼いてる・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「サンマの塩焼きジュウジュウ 大根おろしショリショリッ」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「炊き立てご飯パカッフワッ ポーショントットットッ…」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の炊飯器が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「ハムッ ハフハフ、ハフッ!!」 子 「おとうさん、おとうさん!うわ キモ!魔王きめぇよ 死ね!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにご飯を炊いていた。
こんな夜更けに、闇と風の中にCMを流すのは誰だろう。 それは代ゼミと受験生だ。代ゼミはおびえる受験生をひしと抱きかかえている。 代ゼミ 「東大!代ゼミ!京大!代ゼミ!」 受験生 「代ゼミにはニートが見えないの。ニヤニヤして、PCをいじっている・・・」 代ゼミ 「東大!京大!医学部!代ゼミ!」 ニート 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。ネットにはきれいな言葉が流れているし、エロ画像を私のwinnyがたくさん用意して待っているよ。」 受験生 「代ゼミ、代ゼミ!きこえないの。ニートがぼくになにかいうよ。」 代ゼミ 「早稲田!慶応!上智!代ゼミ!」 ニート 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の脳内彼女たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 受験生 「代ゼミ、代ゼミ!見えないの、あの暗いところにニートの誘惑が!」 代ゼミ 「医学部! 東工! 一橋!」 ニート 「愛しているよ、坊や。お前の気力がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 受験生 「代ゼミ、代ゼミ!ニートがぼくをつかまえる!ニートがぼくを仲間にする!」 代ゼミはぎょっとして、CMを全力で流した。あえぐ受験生を両腕に抱え、やっとの思いで合格発表所に着いた・・・ 腕に抱えられた受験生は既に不合格!イェーイ!
>>163 ポーションを飲んだ魔王はすでに死んでいた。
>>167 ホントウニハッピーエンドwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>169 マジレスだが、ご飯にポ(ryかけてても既出? 他のスレじゃなくて?
171 :
sage :2006/03/32(土) 02:03:28 ID:7BCGNvwd0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは母と子だ。母はおびえる子をじっと見つめている。 母 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お母さんにはコレが見えないの。カルピスをこぼして、床が濡れている・・・」 母 「あれはどう見ても精子です・・・」 精子 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お母さん、お母さん!きこえないの。カルピスがぼくになにかいうよ。」 母 「落ち着きなさい、どう見ても精子です。」 精子 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お母さん、お母さん!見えないの、あの暗いところにカルピスの泡が!」 母 「見えるよ。だが、あれはどう見ても精子です。」 精子「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おかあさん、おかあさん!カルピスがぼくをつかまえる!カルピスがぼくをひどい目にあわせる!」 母親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いでトイレに着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
オリジナルの鹿児島弁バージョンとか、津軽弁バージョンを一度見てみたいwww
174 :
水先案名無い人 :2006/03/32(土) 19:54:38 ID:/uHRpoH00 BE:10368735-
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「どうみても精子です」 子 「本当にどうもありがとうございました」
こんな年末に、コミフェスで挨拶回りをするのは誰だろう。 それは笹原だ。笹原はおびえる荻上を暖かく見守っている。 笹原 「荻上さん、なぜ顔を隠すのだ」 荻上 「笹原さんには大野が見えないの。パソコンを持って、長い衣を着ている・・・」 笹原 「あれはXPたんだよ・・・」 大野 「かわいい荻上さん、一緒においで。面白い遊びをしましょう。コミフェスには性別を超えた愛があるし、 ロリキャラの服を田中さんがたくさん用意して待っていますよ。」 荻上 「笹原さん、笹原さん!きこえないの。大野が私になにかいうよ。」 笹原 「落ち着きなさい、エロゲ化で色々なものを失ったヴァリス信者がざわめいているだけだよ。」 大野 「いい子だ、私と一緒に行こう。田中さんがもてなすよ。お前に服を着せ、撮影し、賞賛するのだ。」 荻上 「笹原さん、笹原さん!見えないの、あの暗いところに大野と田中が!」 笹原 「見えるよ。だが、あれは古いレイヤーの夫婦だよ。」 大野 「かわいいですよ、荻上さん。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも着せてやる!」 荻上 「笹原さん、笹原さん!大野が私をつかまえる!大野が私をひどい目にあわせる!」 笹原はぎょっとして、荻上を全力で走らせた。 あえぐ荻上を両腕に抱え、やっとの思いでげんしけんに着いた・・・ 腕に抱えられた荻上はすでに萌えキャラになっていた。
子「お父さん、お父さん!きこえないの。
>>169 と
>>172 が
>>163 は既出だっていうよ。」
父「落ち着きなさい、ポン酢がポーションに変わっているのに気付いてないだけだよ。」
母さんが夜なべをして金の服あんでくれた
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。私の娘たt・・・面白い遊びをしよう。 岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「・・・・・」 子 「(魔王!次の台詞!!)」 魔王「(あっ!)・・・いい子だ、私と一緒に行こう・・?私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。」 子 「(続き続き!!)」 魔王「(えぇ〜っと・・)・・・力づくでもつれてゆく。 」 飽きた('A`)
初めてバイトした時を思い出した
180 :
水先案名無い人 :2006/04/02(日) 17:08:59 ID:s10R1yLcO
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ股間を隠すのだ」 子 「お父さんには裸のおねいさんが見えないの。豊満な胸を使って、僕を誘惑てる・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 おねいさん 「坊やの童貞がほしいなぁー」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。おねいさんがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 おねいさん 「あら、まだホウケイなの?おねいさんが可愛がって、ア・ゲ・ル…」 子 「お父さん、お父さん!わからないの、僕の陰茎が隆起しているのに!」 父 「見えるよ。だが、お父さんが小さい頃はもっと大きかったよ。」 おねいさん「ああんっ、この饐えた匂いがいい!!」 子 「おとうさん、おとうさん!!おねいさんがお父さんの肉棒には興味が無いって」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 射精し淫らな発言を繰り返す子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子にすでに父が皮被りだとばれていた。
(9) たなひ゛く きり (9) かれはの さ゛わめき (9) ふるい した゛れやなき゛の みき ┃ NAME CLASS AC HITS STATUS .┃ ┃ ちち N−FIG LO 12 12 . ┃ ┃ こと゛も G−MAG 10 3− . POISON .┃ ちちは やっとのおもいで テレポートして やかたにとうちゃくした。 (ちなみに こどもはもうしんでいる!)
HP3あって毒ですが?
さっき、夜更けに追ってきた六尺魔王凄かったです!ガチムチのかんむりをかぶった魔王がおいでおいで連呼で 面白い遊びをしようと長い衣をたなびかせて追ってきました。俺もつかまえられてひどい目食らい無様に 昇天さらしました。金の服を出されたときは一瞬引いたけど、魔王の「力づくでも つれてゆく!」の一言で覚悟決め、生まれて初めて魔王と一緒に行きました。その後、 岸辺にも連れて行かれてきれいな花と一緒に思いっきりここちよくゆさぶられ、踊らされ派手にガチムチ 魔王の娘にもてなされました。スッゲー男らしく気持ちよかったです。また馬を走らせるとき 連れていって下さい!帰ってから枯葉やしだれ柳見て、また感じまくってます!
>>182 ちちは やっとのおもいで テレポートして
いしのなかにいる!
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 父 「・・・」 魔王「早く子供を渡したらどうなんですか」 父 「いや、先に正体を現わせよ」 魔王「この長い衣は、最大限守ってあげたい」 父 「たなびく霧なんじゃねえの」 魔王「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 魔王「この一方的な攻撃。この風景。こんなところで人さらいしたらかなわないと感じるのは当然」 父 「だったらつれてゆくなんて言うなよ」 魔王「一言聞いただけで枯葉のざわめきだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」 父 「あれ、古いしだれ柳の幹だろ。そもそも魔王に血縁者なんているのかよ」 魔王「どのような条件をクリアすれば、真性な魔王と認める事ができるのか、知恵を貸してください」 父 「おまえが母だの娘だの言ってるんだろうが」
こんな夜更けに、闇と風の中に車をぶつけたのは誰だろう。 それは多田野と後輩DBだ。DBはおびえる多田野と車内にいる。 DB 「先輩、どうして顔を隠すんです?」 TDN 「DBにはヤクザが見えないのか。刺青をいれて、黒いジャケットを着ている・・・」 DB 「あれはファッションですよ・・・」 ヤクザ 「かわいいTDN、一緒にこいよ。面白い遊びをしよう。言う事を聞けば素直に返してやるし、四つん這いになれば免許証を用意して待っている。」 TDN 「DB、DB!きこえないのか。ヤクザが俺達になにかいっている。」 DB 「落ち着いてください、なれば免許を返していただけるんですよ。」 ヤクザ 「いい子だ、俺と一緒に行こう。俺の手下たちともてなしてやる。お前初めてかここは、力抜けよ。」 TDN 「DB、DB!見えないのか、あの暗いところにヤクザの手下が!」 DB 「見えますよ。でも、あれはただのノンケですよ。」 ヤクザ 「愛しているよ、TDN。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもしゃぶらせる!」 TDN 「しゃぶれだァ?コノヤロウ!てめェがしゃぶれよ!・・・DB、DB!ヤクザが俺をつかまえる!ヤクザが俺をひどい目にあわせる!」 後輩はぎょっとして、隙を見て車を全力で走らせた。あえぐTDNを車内に乗せ、やっとの思いで逃げ出した・・・ 腕に抱えられたTDNはすでに昇天していたァッー!
191 :
水先案名無い人 :2006/04/06(木) 00:55:24 ID:xI6zc0b30 BE:233966636-
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「えぇーーっ!?お父さんには魔王が見えないの!?かんむりをかぶって、長い衣を着ているじゃないかぁーー!!」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「やぁ可愛いか微妙な坊や、カモンカモン。面白い・・・ていうかぶっちゃけつまんないんだけど、遊びをしよう。岸辺には・・桜っぽい花が咲いているし、子供が喜びそうな何かを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「本音がはみでてるーーー!!(ガビーン)誘ってるのか誘ってないのかはっきりしろよ!!」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「うん、いいリアクションボーイだ、私と一緒に行こう。私の高見盛たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「高見盛かよ!!なんか嫌だよそれ!!(ガビーン」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「面白い突っ込みだよ、坊や。お前の・・・その、なんとも言えない表情がたまらない。えっと・・・うちは今4人家族で、一人増えるとちょっとキツイんだけど、連れていく!」 子 「まさかアパート暮らし!!?あんま無茶しなくていいよ!!ていうか子持ちかよ!!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子は呆れて馬から降りていた。
つまらない。
迂闊にもこんな夜更けに馬を走らせることになってしまった親子。 おっとあんまり急ぐと抱えた子供がこぼれそうですよ。 父 「息子よ、なぜ…なぜ、こんなことに…!」 子 「お父さんには魔王が見えないの。媚薬を仕込んで、安全マットを用意してる…」 父 「いけない…これは…!たなびく霧が…濃すぎる…!」 魔王「へへへ、子供、ようやくお目覚めか。ずっとこの子供をつれてゆくのが楽しみだったんだ」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくに今日は九月の何日か尋ねてるよ!」 父 「落ち着きなさい、今は…今は絶えるしかない…!」 魔王「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。へへ、みんなで気持ちよくさせてやるぜ」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの痴漢電車内に魔王の娘が!」 父 「見えるよ…だが…あんなしだれ柳の幹なんかに…くやしい!」 魔王「へへへ 何とでもいいやがれ。生親子の生子供をつれていてもよろしいでしょうか?」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくを餅が伸びたような触手でつかまえる! 魔王がぼくを先が丸い拷問木馬でひどい目にあわせる!」 父親はビクッビクッぶるぶるとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっぱりくやしい思いで館に着いた… 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 よかったじゃないですか、魔王のせいにできて。
クリムゾン吹いた
;゚д゚)<可愛いか微妙な坊や、カ、モ〜ン…
Σ(゚Д゚;エーッ!! 誘ってるのか誘ってないのかハッキリしろョ!!
>>196 俺はこれ連想したw
>>197 ピューと吹くジャガー??
てかオレはソレを連想した
Σ( ̄□ ̄;)!!ぴよ彦!?
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにも魔王が見えないの・・・」 父 「霧でも出てるのか・・・?」 魔王「ポン ポン ポン ポン」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王が後ろのほうにいるよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王「プン プン プン プン プン」 子 「お父さん、お父さん!見えないけど、魔王がさっきより近づいて併走してる!」 父 「見えないよ。あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「ピン ピン ピン ピン ピン ピン ピン」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王が正面にまわった!魔王がぼくたちをひどい目にあわせる!」 魔王「ピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピンピン」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 魔王「ピピピピピピピピピピピピピピピ GAMEOVER
ローラ吹いたwww
_,,_ 君 ロ お щ(゚Д゚ ) は | お ヽщ | な ラ < < . ぜ に
202 :
水先案名無い人 :2006/04/07(金) 16:34:57 ID:e5rVifsG0 BE:116983433-
父 「へ〜いマイサン、なにゆえその醜い面をを隠してるんでぇ〜すか?」 子 「醜いとか言うな泣くぞ。クレイジーな格好をしたサタンがいるからだよ・・・」 父 「ん〜〜〜???只のサンタじゃぬぁいんで〜すか?」 魔王 「Oh プリティボーイ、おじさんと一緒にいいことしよう。ボーイに似合う素敵なメイド服た〜くさんアルね」 子 「ダディ、訂正する。ありゃサタンじゃない。只の変態だ。」 父 「落ち着きなっさ〜いマイサン。出て行ったワイフが悪戯してるだ〜けでーす。」 魔王 「うほ、見れば見るほど素敵だよボーイ。そのニキビだらけのピザ体型が溜まらない。」 子 「ダディ、鬼畜がうるさいんだが。何とかしろ」 父 「だが断る。」 魔王「ハァハァ、もう辛抱たまらん!!いただきまーーーーーーす!」 子 「ダディ、ライフル借りるぞ」 父「なんだ夢か」 子「夢じゃねーよ」
203 :
水先案名無い人 :2006/04/07(金) 17:41:53 ID:NXhlDS/W0
こんな夜更けに、闇と風の中に鞄をを飛ばせるのは誰だろう。 それは双子のドールだ。姉はおびえる妹をひしと抱きかかえている。 翠 「蒼星石、なぜ顔を隠すのですぅ」 蒼 「翠星石にはジャンクが見えないの。黒い羽が生えていて、黒いドレスを着ている・・・」 翠 「あれはたなびく霧ですぅ・・・」 銀 「かわいい蒼星石、一緒においで。一緒にヤクルトを飲みましょう。もうすぐには特別編が放送されることだし、3期では脚本家が復活劇をたくさん用意して待っているわぁ。」 蒼 「翠星石、翠星石!きこえないの。ジャンクがぼくになにかいうよ。」 翠 「落ち着くですぅ、枯葉が風にざわめいているだけですぅ。」 銀 「いい子ねぇ、私と一緒にnのフィールドへ行きましょう。私のマスターがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 蒼 「翠星石、翠星石!見えないの、あの暗いところに薔薇水晶が!」 翠 「見えるですぅ。でも、あれは古いしだれ柳の幹ですぅ。」 銀「あなたの死亡フラグは既に立っているのよぉ、蒼星石。あなたのローザミスティカが欲しくてたまらない。力づくでも奪い取る!」 蒼 「翠星石、翠星石!ジャンクがぼくをつかまえる!ジャンクがぼくに死亡フラグを立たせようとさせる!」 姉はぎょっとして、鞄を全力で飛ばした。あえぐ妹を両腕に抱え、やっとの思いで桜田家に着いた・・・ 腕に抱えられた妹はすでに死んでいた。
ナショナルから大切なお知らせとお願いです。 190年ほど前に製造された年式の当社製魔王を探しています。 かんむりをかぶって長い衣を着たタイプで、ご覧の品番の魔王の引き取りや、点検修理を行っています。 未点検のまま子連れで馬を走らせになりますと、誘い文句を囁いてくる魔王が子供を連れ去り、万一の場合、 死亡事故に至るおそれがあります。 深夜に馬を走らせる予定のお客様で、まだ点検がお済みでない方は、 直ちに外出を中止していただき、まことにお手数ですが、至急、ご覧のフリーダイヤルまでご連絡をお願い申し上げます。 何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。 皆様には多大なるご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
>>204 ナショナルの歴史って古いんだなwwwwwww
>203 上手いなwww
>204 一酸化炭素吹いたwww ID見て某銀河列車思い出した
209 :
水先案名無い人 :2006/04/07(金) 20:56:34 ID:CJnK//lTO
「魔王のテーマ」 唄/ハニーナイツ 霧だと存在否定された そのくやしさは忘れはしない 夜更けを旅して目についた 子供を必ず つれてゆく 「母よ 子供服を用意するのだ」「さわさわ…」 私は魔王 ゲーテ原作 魔王なのだ だれにも負けない話術があれば 顔隠されても売り込みやめない 歌や踊りの威力見せ 子供の誘惑 くわだてる 「娘よ さあもてなせ」「さわさわ…」 私は魔王 シューベルト作曲 魔王なのだ 自分の理想と目的持って ソフトに口説いた そのはずなのに ひどい目あわすと言われると 身震いするほど腹が立つ 「魔王一家の力の程を見せてやれ」「さわさわさわ…」 私は魔王 ピアノ伴奏付き 魔王なのだ
むすこっすこっス? HEY!HET!HEY!HEY! たなびいてGO☆ 魔王は度胸!言っちゃうゼ〜〜〜!! あ〜あ〜あ〜…いざ出陣 夜駆けて、抱きしめる子と一騒動 さっきの言葉は、もう忘れてるかな? まだ不安げな顔をしてたらさらってやろう かんむりかぶる間に作戦はバッチリ☆ 「魔王のまとった衣、たなびく霧みたいでオカシイぞ(笑)」 そんなやりとりも聞こえないふり つれてゆくまで許さないっ! あぁ〜、こんな性格じゃ遊びは遠いかな…? 焦る不安も吹き飛ばすような絆 見つけたい このことばを枯葉に変えてくれるのは おどけた声と、ぎょっと不器用そうな笑顔 何度ぶつかってさらっても 息子でなきゃダメなの!! むすこっすこっス? HEY!HET!HEY!HEY! ざわめいてGO☆ おやおや?降参? やっぱ魔王は度胸と愛嬌ですわぁ〜〜〜♪♪
213 :
水先案名無い人 :2006/04/08(土) 02:49:44 ID:32Th74lc0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を引きずっている・・・」 父 「ん・・・?小さい子供じゃないのか。」 まおう 「・・あの、すみません。ボクといっしょにきてください。いっしょにあそんでください。きしべにはきれいなおはながいっぱいさいているし、それにおかあさんが、あの、えと、ボクのおかあさんがきれいなふくとかおかしとかたくさんだしてくれるって。」 子 「お父さん、お父さん!聞いてあげないの?魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、おおかた迷子にでもなったんだろう。そのうち親御さんが見つけるよ。」 まおう 「おねがいです、おねがいです。ボクといっしょに来て。おねえちゃんが、あの、えと、ボクのおねえちゃんたちがモテナとかいうのをしてくれるって。きっとたのしいとおもうよ。だから。」 子 「お父さん、お父さん!見て、あの暗いところに魔王のお姉さんたちが!」 父 「見えるよ。“魔王”君のお母さんも若作りして混じってるようだね。」 まおう「えっと『あいしてるよぼうやおまえの』えーっと『おまえの』・・・。おにいちゃん、これなんてよむの?」 子 「うつくしいすがた」 まおう 「あ、はい。『うくつしいすがたがたまらない。かづくでもつれてゆく』」 父 「そこはちからづくって読むんだよ。」 まおう 「あ・・・はい。『ちからづくでもつれてゆく』」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくにしがみついてる!なんかまるでぼくが魔王にひどいことしてるみたい!」 父親は仕方なく馬を全力で走らせ、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた魔王はすでにぐっすり眠っていた。
>>213 そんな魔王いたら俺が力ずくで連れてっちゃうよ
>>211 宇宙猿人ゴリだっけ?
>>212 つよきす本家から歌詞をコピーしたな・・HET!になってるZE!
217 :
水先案名無い人 :2006/04/08(土) 08:25:54 ID:bufqPNK60
とある路地裏。一人の老人が立ちつくしている。 そこへ、1人の男が姿を現した。 老人「・・・おお、デューク東郷よ、よく来てくれた。ワシはまず礼を言いたい。」 ゴルゴ「なぜ顔を隠す?」 老人「そなたに魔王が見えないのも無理はない。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 ゴルゴ「・・・・・・。」 魔王『一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。』 老人「デューク東郷よ、きこえないか?魔王がわしになにかいっているのが。」 ゴルゴ「・・・枯葉が風にざわめいているだけだ。」 魔王『さあ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。』 老人「デューク東郷よ!見えないのか?、あの暗いところに魔王の娘が!」 ゴルゴ「ああ・・・、あれは古いしだれ柳の幹だ。・・・そんな事より用件に入ってもらおうか」 魔王『愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!』 老人「このわしをつかまえ、ひどい目にあわせようとしている魔王をこの世から抹殺してほしいのじゃ。・・・金ならここにある、頼む、デューク東郷!」 ゴルゴ 「詳しく聞こうか・・・」 魔王はぎょっとして、馬を全力で走らせた。慌ててあえぐ老人を抱え上げ両腕に抱え、やっとの思いで館に着く直前・・・ ゴルゴ13に射殺された。 −完−
218 :
水先案名無い人 :2006/04/08(土) 08:39:10 ID:+6SiL4kvO
ためらいもなく魔王を射殺 流石ゴルゴ13www
曹操 「張遼よ、なぜ私の話をさえぎるのだ」 張遼 「丞相には趙雲が見えないのですか。兜をかぶって、鎧を着けている・・・」 曹操 「あれはまさしく趙雲、すわ逃げろ!」 趙雲 「やあやあ曹操、ここで一戦しようではないか。正々堂々戦おう。 黄泉にはきれいな花が咲いているし、金の服がたくさん用意されて待っているぞ。」 許猪 「丞相、丞相!お聞きになりませんでしたか。張飛が私達になにか叫んでいます!」 曹操 「落ち着け、すぐに具足と鎧をつけ防戦しろ!」 張飛 「いい目当てだ、部下共々逝かせてやろう。私の部下たちが蹴散らすよ。お前たちを揺さぶり、嬲り、屠るのだ。」 諸大将 「丞相、丞相!偵察の報告をお聞きになりませんでしたか、あの山路には煙が!」 曹操 「聞いているよ。だが、あれは私達を陥れようとする孔明の策だ。」 ジャーン!ジャーン!ジャーン! 曹操&部下「げぇっ、関羽!」 関羽 「恩寵はいまだ忘れておりませぬ、曹操殿。しかしここで逃がしてはたまらない。忍びないが御命頂戴いたす!」 部下 「丞相、丞相!孔明が私達を追い詰める!孔明が私達をひどい目にあわせる!」 曹操はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ部下を両脇に控え、やっとの思いで南郡に着いた・・・ 彼が率いていた兵士の大半はすでに死んでいた。
こんな夜更けに、闇と風雨の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは曹操と配下たちだ。曹操は伏兵におびえる兵士を従え敗走している。 曹操 「張遼よ、なぜ私の話をさえぎるのだ」 張遼 「丞相には趙雲が見えないのですか。兜をかぶって、鎧を着けている・・・」 曹操 「あれはまさしく趙雲、すわ逃げろ!」 趙雲 「やあやあ曹操、ここで一戦しようではないか。正々堂々戦おう。 黄泉にはきれいな花が咲いているし、金の服がたくさん用意されて待っているぞ。」 許猪 「丞相、丞相!お聞きになりませんでしたか。張飛が私達になにか叫んでいます!」 曹操 「落ち着け、すぐに具足と鎧をつけ防戦しろ!」 張飛 「いい目当てだ、部下共々逝かせてやろう。私の部下たちが蹴散らすよ。お前たちを揺さぶり、嬲り、屠るのだ。」 諸大将 「丞相、丞相!偵察の報告をお聞きになりませんでしたか、あの山路には煙が!」 曹操 「聞いているよ。だが、あれは私達を陥れようとする孔明の策だ。」 ジャーン!ジャーン!ジャーン! 曹操&部下「げぇっ、関羽!」 関羽 「恩寵はいまだ忘れておりませぬ、曹操殿。しかしここで逃がしてはたまらない。忍びないが御命頂戴いたす!」 部下 「丞相、丞相!孔明が私達を追い詰める!孔明が私達をひどい目にあわせる!」 曹操はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ部下を両脇に控え、やっとの思いで南郡に着いた・・・ 彼が率いていた兵士の大半はすでに死んでいた。
赤壁か
曹操カワイソス
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「ワーッ!」 …… のび太「シューベルトの『魔王』は、はらはらさせるなあ。」 ドラえもん「どうやって助かるんだろう。いやあ、どう考えても子供は助かりませんよ。」
/ \ l 堪 姿 美. お | l ら が. し .前. | ヽ ん い の | / . ぞ `../ | ゚ \ \ ___ | /::::::::::::::\ | /::::::_:::::__::| _ _/ `ーヽ:::ヽ_|:::|_/:| )ノ 〉::::::::::::::::::| /:::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ナショナルから大切なお知らせとお願いです。 190年ほど前に製造された古い年式の魔王を探しています。 かんむりをかぶって長い衣を着たタイプで、ご覧の名前の魔王の引き取りや、点検修理を行っています。 未点検のまま子連れで馬を走らせますと、誘い文句を囁いてくる魔王が子供を連れ去り、万一の場合、 死亡事故に至るおそれがあります。 深夜に馬を走らせる予定のお客様で、まだ点検がお済みでない方は、 直ちに外出を中止していただき、まことにお手数ですが、至急、ご覧のフリーダイヤルまでご連絡をお願い申し上げます。 何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。 皆様には多大なるご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 (@) | | // | |______/ /____________ | \:::::::::::::::::::::::::::\ () | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|::::::::::::::::::::::::::::::| ̄ ̄ ̄ | / | |:::::::::::::::::::::::::::::::| | | | |:::::::::::::::::::::::::::::| | | | |::::/ |:::::|.ヽ::::/ | | \\ ̄::::. ̄/ | |  ̄\::::::::/ | |  ̄ | | | | | |
230 :
水先案名無い人 :2006/04/10(月) 02:36:20 ID:NAyqYU6W0
父「あれはたなびくオーロラだ」
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには闘魂祭が見えないの。フレディとジェイソンが、戦っている・・・」 父 「あれは脂肪的遊戯だ・・・」 ナレーション 「かわいい坊や、一緒においで。面白い映画をしよう。どっちが勝ってもヴァンダボーだし、聞こえる調べはローレライだよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。闘魂祭の宣伝をしているよ。」 父 「落ち着きなさい、宇宙人不法滞在の撲滅をしているだけだよ。」 ナレーション 「いい子だ、私と一緒に行こう。ホラー映画界の馬場対猪木がもてなすよ。ハッスルマッチョもニバイニバーイだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに軟派なチャラ坊が!」 父 「見えるよ。だが、あれはチャック・ノリスだよ。」 ナレーション「愛しているよ、坊や。スタローンの兄貴もたまらない!暗い冥府の深海へ連れて行く!」 子 「おとうさん、おとうさん!流石木曜洋画だぜ!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにヴァンダボー!
かかる夜更け 狂ほしく血のごとき月はのぼれり 秘めおきし魔王いずこぞや 息子「ああ あれこそは魔王様必勝の構え」 父 「怪物め」 相手は三間先の激しく揺れる馬上 しかも 父は万力の如く息子をしかと抱きかかえる このような状態で 魔王は子供をさらうことが 出来るのか? 出来る 出来るのだ
233 :
水先案名無い人 :2006/04/10(月) 12:02:47 ID:YTzBIBkF0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と4歳の子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはおじいさんが見えないの。白髪で、白いを着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 おじいさん 「かわいい孫や、一緒においで。美味しいキャンディーをあげよう。ヴェルタースオリジナルを私の妻がたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。おじいさんがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 おじいさん 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。その味は甘くてクリーミーで、ヴェルタースオリジナルをくれるのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにヴェルタースオリジナルの袋がが!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 おじいさん「愛しているよ、坊や。お前は特別な存在だ。ヴェルタースオリジナルをたくさんお上がり!」 子 「おとうさん、おとうさん!おじいさんがぼくをつかまえる!おじいさんがぼくにヴェルタースオリジナルをくれる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子は今ではおじいさん、孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。 なぜなら、 彼もまた、特別な存在だからです。 それはヴェルタースオリジナルで、私は4才でした。 その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、 きっと特別な存在なのだと感じました。 今では、私がおじいいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。 なぜなら、 彼もまた、特別な存在だからです。
>232 魔王グルイ?
白髪で、白いを着ている・・・  ̄ ̄ ????????? その味は甘くてクリーミーで、ヴェルタースオリジナルをくれるのだ  ̄ ̄ ̄ ̄ ??????????????????????????????? ヴェルタースオリジナルの袋がが  ̄ ̄ ???????????????????????????????????????????????????????
>>224 スネ夫 「えっ、『魔王』のつづきを知ってる?」
ジャイアン「教えろよ、おれも気になってたんだ。」
ドラえもん「じゃあ、教えるか。あれからね、場面が変わるんだ。
父親の弟、子供の叔父さんが登場する。
再び子供を抱きかかえ、暗い夜更けの中…勇敢に馬を走らせていく!
あとはひみつ。」
237 :
水先案名無い人 :2006/04/11(火) 13:25:09 ID:k9CvfMOx0 BE:454934257-
父 「私の息子はどうしてその顔を隠しているのですか?」 子 「お父さん、あの魔王が見えますか?。それはかんむりをかぶっていて、とても長い服を着ています」 父 「いいえ、それは霧です」 魔王 「とても愛らしい子供さん、一緒に行きましょう。面白い遊びをしませんか。きれいな花は岸辺に咲いていて、そして私のお母さんが金色の服をたくさん用意して待っています。」 子 「お父さん、きこえますか?魔王が私に何か言っています。」 父 「いいえ、それは枯葉です。」 魔王 「貴方はとても賢い子供です、一緒に行きましょう。私の娘たちはもてなします。貴方と踊って、歌うでしょう。」 子 「お父さん、見えますか?、向こうの暗い場所にに魔王の娘がいます。」 父 「いいえ、それは古いしだれ柳の幹です。」 魔王「私は子供を愛しています。貴方の美しい身体でとても興奮しています。無理やりでも連れていくでしょう」 子 「お父さん、魔王が私をつかまえるでしょう。魔王が私に何かするでしょう」 父は驚いて、その馬を全力で走らせました。うるさい子供を両腕に抱いて、やっとの思いで家に着きましたが、 腕に抱いていた子供はすでに死んでしまいました。
>>237 子「お父さん、きこえますか?
>>237 が私に何か言っています。」
父「いいえ、それはトムです。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「どれどれ....息子よ、どっちの木のあたりだい?」 子 「おおきい木のあたりだよ!」 父 「手前の木、うしろの木、どっちだい?」 子 「前だよ!」 父 「Let's see.... 見えないぞ、本当に魔王の娘がそこにいるのかい?」 子 「それじゃ the other one 」 父 「おお、見えたよ....だが、木の大きさも違うじゃないか!?」 子 「Oh Sorry」
絶対魔王黙示録 絶対魔王黙示録 たなびく霧・柳の幹・枯れ葉のざわめき 絶対魔王黙示録 絶対魔王黙示録 わたしの母さん・絶対母さん・かわいい坊や 闇の夜更けに馬・誰 金のメッキの服たくさん 母と娘がもてなすよ 力づくでもつれてゆく 坊やの闇 息子の闇 魔王の闇 館についた 絶対魔王黙示録 絶対魔王黙示馬・黙示録 まおう うおま うまお おまう まうお おうま まおう うおま うまお おまう まうお おうま まおう うおま うまお おまう まうお おうま まおう うおま うまお おまう まうお おうま まおう うおま うまお おまう まうお おうま まおう うおま うまお おまう まうお おうま
241 :
水先案名無い人 :2006/04/12(水) 15:25:54 ID:vQzMMvYX0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父はんには魔王が見えへんの。かんむりをかぶって、長い衣を着とる・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「メンコイボン、一緒においで。オモロイ遊びをしようわ。岸辺にはきれいな花が咲いとるし、金の服をウチの母はんがたくはん用意して待っとるよ。」 子 「お父はん、お父はん!きこえへんの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「ええ子だ、ウチと一緒に行こうわ。ウチの娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのや。」 子 「お父はん、お父はん!見えへんの、あの暗いトコに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しとるよ、ボン。お前の美しい姿がたまりまへん。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうはん、おとうはん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
父 「せがれよー、あんで顔隠すんだぉー。」 子 「お父っつあんにゃ魔王が見えねんけ?かんむりかぶって、長え衣を着てんだっけんが・・・」 父 「あらぁたなびく霧だっぺよー。」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白ぇ遊びすっべよ。岸辺にゃきれいな花が咲いてるし、金の服をおれのおっ母さんがいっぺえ用意して待ってっかんよ。」 子 「お父っつあん、お父っつあん!きこえねんけ?魔王がおれにあんかそいてっよ。」 父 「落ち着きなよぉ、枯葉が風にざわめいてるだけだんによぉ。」 魔王 「いい子だ、おれと一緒に行くべ。おれの娘たちがもてなすかんよ。にしをええあんべえにゆすぶり、踊り、歌うかんな。」 子 「お父っつあん、お父っつあん!見えねんけ、あの暗えとこん魔王の娘が!」 父 「見えるっけよお。だっけんが、あらあ古ぃしだれ柳の幹だっぺよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。にしの美しい姿がたまんねえ。力づくでもつれてっかんな!」 子 「おとっつあん、おとっつあん!魔王がおれをおせえる!魔王がおれをひでえ目にあわせる!」
>240 ウテナかよw懐かしすぎ
ママ〜 金の服作っといてよ〜 \__ ______ ∨ ∧_∧ " , 、 ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ∀ く < いい子ね、たくさん用意しとくわぁ ∧_∧ | \_____ 三 ( とノ 三 / つ | 三 _ ( _ /| | (_ソ(_ソ(_ )
!!! マザコン魔王!
_,,、 ─‐'''''''''''''‐.、.っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ,、‐'`::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 っ | | ,r.'::://:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ っ | 魔王の母です。 | ,/::::::/:::;':i::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::゙、 | | /::i:::::!i:::::::i:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::i | ・・・ごめんなさい、 | l:i:i::::l_,|l::!:::i、:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l | 息子に言われるままに | !l::!:::|=、゙!`、!`ニ 、::`:::、:::::::::::::::::::::! | 金の服を用意してあげた | ヽ:!:l|  ̄`u`、:::::::::::::::::::::::ノ | 私が馬鹿でした。 | |{l 〈 u l:l`irr、:::::::::< _ノ 親子連れの子供さんの命を | . |ハ 、,,,__ リ ,ヒノ:::::::::::::', . ̄ ̄| つれていってしまうなんて・・・ | /7'i、`='" u ' !;::::::::::::::ノ | 私が今日 親御さんのお家に | . iY/,/,ヘ:、_,、‐'` `'---'" .| 頭を下げに行ったこと、 | !', , , ノ l ヽ u / | | 息子には | . 〈 ' ' ' / :l `i、 ,/ l .| 黙っておいてくださいね。 | i 'i | !, ,/ l. \___________/ i u ヽ. l ,−'、 /へ l
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは姉と弟だ。姉はおびえる弟をひしと抱きかかえている。 のり 「ジュン君、なんでお顔隠してるの?」 ジュン「お前にはアイツが見えないのか。かばんを持って、スーツを着ている…」 のり 「嫌ねえ、あれは霧よぉ」 梅岡 「桜田君、学校においで。クラスの皆で勉強しよう。 クラス全員君を応援しているし、君の席も皆がちゃんと用意して待っているよ。」 ジュン「ブス、洗濯のり!聞こえないのか。アイツ、僕に何か言ってくる。」 のり 「落ち着いて、葉っぱが風でざあざあ言ってるだけよ。」 梅岡 「大丈夫だ、先生と一緒に行こう。クラス全員でもてなすよ。 HRの時間を使ってパーティをやり、踊り、歌うのだ。」 ジュン「おい、のり!見えないのかよ、あの暗いところにクラスメイトだった桑田が!」 のり 「見えるわよ。けど、あれはだらーんって垂れた木の枝よぉ。」 梅岡 「待っているよ、桜田君。君のデザインセンスは素晴らしい。 あのステキな衣装を考えてくれたのは、1年3組 桜田ジュン君です!」 ジュン「姉ちゃん、姉ちゃん!梅岡が僕を困らせる!梅岡が僕を酷い目にあわせる!」 姉はぞっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ弟を両腕に抱え、やっとの思いで家に着いた… 腕に抱えられた弟はすでに吐いていた。
魔王「私の父は私が生まれてまもなく亡くなった・・・ だが、君が来てくれたら・・・きっと寂しくないだろう。」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは伊達政宗だ。 政宗「Are you ready guys!?」 部下達「Yeeeaaahhhh!!!」 政宗「Put your guns on!!!」 部下達「Yeeeeaaaahhhh!!!!」 政宗「Reary...息子...獲らせてもらうぜ...GO!!!!!」
何故英語?
こんな夜更けに、小売店の中ではなすのは誰だろう。 それは店員とユーザーだ。店員はおびえるユーザーにXBOX360を売り込んでいる。 店員 「ユーザーよ、なぜ買わないのだ」 ユーザー 「店員さんにはMSが見えないの。意味の分からない言葉を連呼している・・・」 店員 「ハイデフはXBOX360最大の売り文句だ・・・」 MS 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。XBOX360には互換ソフトも30本あるし、 日本人向けのソフトもたくさん用意して待っているよ。」 ユーザー 「店員さん、店員さん!きこえないの。アダプタが爆音をだしてるよ。」 店員 「落ち着きなさい、ディスクが削られている音だよ。」 MS 「いい子だ、私とLIVEに繋ごう。ポリゴンの娘たちがもてなすよ。FPSでここちよく銃を撃ち、戦争するのだ。」 ユーザー 「店員さん、店員さん!見えないの、あのエロゲー殺人ゲーの数々が!」 店員 「見えるよ。だが、あれらは真面目なゲームだよ。」 MS 「愛しているよ、日本市場。お前のシェアが上がらない。力づくでも売り込む!」 ユーザー 「店員さん、店員さん!MSがHD-DVDを発表する!MSがぼくをひどい目にあわせる!」 MSはぎょっとして、全力で再出荷した。あえぐサードを両腕に抱え、やっとの思いでリローンチしたが・・・ 小売店はすでに死んでいた。
ワロタ
>>254 >ディスクが削られている音だよ。
ワロタ
257 :
水先案名無い人 :2006/04/18(火) 02:27:20 ID:u9XuwRN90
こんな火星の夕暮れに、火星大気圏を飛行しているのは誰だろう。 それはアルバトロ・ナル・エイジ・アスカとSPTレイズナーだ。レイズナーは焦るエイジをコクピットに押し込んでいる。 エイジ 「レイ、状況は?」 レイ 「アラームメッセージ。後方より敵機接近・・・」 エイジ 「あれは・・・ゴステロ!」 ゴステロ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。あの世にはきれいな花が咲いているし、ミサイルを俺様の部下がたくさん用意して待っているぜ〜。」 レイ 「アラームメッセージ、アラームメッセージ!敵機からロックオン。敵機が攻撃を開始。」 エイジ 「落ち着け!、ECMチャフ散布。切り抜けるぞ!」 ゴステロ 「いい子だ、俺様と一緒に行こう。俺様の部下たちがもてなすぞ〜。お前を徹底的に叩き、弄り、ギタギタにぶち殺すのだ。」 レイ 「アラームメッセージ、アラームメッセージ! 8時方向及び、5時方向に増援確認!」 エイジ 「見えた。だが、あれはこっちより旧型のSPTだ。」 ゴステロ「愛しているぜ〜、エ〜イジ。お前の美しい姉貴がたまらない。お前を殺して力づくでもつれてゆく!」 レイ 「アラームメッセージ、アラームメッセージ!敵機から補足!敵機から補足!こちらが撃破される確立74.2!」 エイジはぎょっとして、レイズナーを全力で走らせた。傷ついた機体を引きずり、やっとの思いで地球の火星基地に着いた・・・ 地球はすでに狙われていた。
父ちゃん 「何食えって、だったら魔王でも食うか」 菅井 「魔王を食べるの?」 父ちゃん 「魔王、以外にうまいぞ」 兄ちゃん 「もっと危機感持てよオヤジ」 母ちゃん 「それより誰か働いてきなさいよ」
ー人気のない路地ー 「…お嬢ちゃん」 「なぁに?おじちゃん」 「一緒においで。面白い遊びをしよう。いいものあげるから、遊ぼ?」 「えっ?いいものってなぁに?」 「ウイルスあげるからこっちへおいで」 「本当?……でも〜ママが知らない人からウイルス貰っちゃいけないって……」 「大丈夫だよ、いい子だ、一緒に行こう、おじちゃんは君のママの知り合いなんだよ」 「本当?じゃあ、おじちゃんと遊ぶ〜」 ー裏路地ー 「ハァハァ…ちょっと、おじちゃんのコレ見てくれるかな?」 「うわぁ〜黒くて大きい〜」 「ハァハァ…どうだい?おじちゃんの携帯は…ちょっと触ってごらん」 「何か、固くてゴツゴツしてる〜」 「ハァハァ…君のお父さんのと比べてみてどうだい?」 「分かんな〜い、私のパパ携帯持ってないから」 「えっ!?君のお父さん、携帯付いて…いや、持ってないのかい?」 「うん、何かモロッコへ海外出張に行った時、無くしたんだって〜」 「そう……それは大変だね……そ、それより、もうそろそろおじちゃんのウイルス君の携帯に送っていいかな?」 「えぇ〜そんな大きなファイル私の携帯に入らないよぉ〜」 「ハァハァ…大丈夫、おじちゃんに任しとけばいいから……」 ー挿信ー 「……お、おじちゃん…な、何か変だよ私の携帯……何かくるぅ〜」 プシャァァァーー 「おっ?…あまりのウイルスに携帯のバッテリーが液漏れしやがったか……」
キモッ
263 :
水先案名無い人 :2006/04/18(火) 20:35:39 ID:Soc3qSa/0 BE:181974427-
父 「なぁ息子よ。なんで顔がモザイクなんだい?」 子 「児童ポルノ法も知らないのかよ。」 父 「・・・・ってお前声もおかしいぞ。●ラえもんみたいな声してるぞ。」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「うるせーな。これもプライバシー保護のためだ。」 父 「児童って・・・そんなお前幼くないだろ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「あぁ!?13のどこが子供だ。立派な大人だ!」 父 「その割には言葉遣いが悪いよ〜な・・・しかも音声変だから迫力がない(w」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「あぁ!?ぶち殺すぞゴミが!!!」 父 「ひ!ご、ごめんなさ・・・ってなんでイキナリ声がアナゴさんになるんだよ!驚くじゃないか。」 魔王「あ、ねぇ、ちょ、聞いて俺の話!!」
坊や「俺さぁ・・・魔王と愛し合ったなぁ〜」 父親「・・・俺の知ったことか!男と男のやること、珍しくもない!」 坊や「魔王の娘もなんだ・・・」 父親「何を言ってるんだ・・・?」 坊や「いやさぁ、柳の幹なんて馬鹿にしてたさ。・・・がね、いやぁ味わい深かったって感動したぁ〜・・・おっと」 父親「くぅぅぅッ!!」 坊や「ハッハッハ!怒れよッ!・・・普通こういう話は面白がるンだぜ!怒るっていうことの意味は分かるよな! お前には館に着くことは出来ないッ!」 父親「嘘だ!坊や流の強がりだ!」 坊や「なら魔王の娘に訊いてみなよ、情熱を秘めた肉体・・・!」 父親「貴様ぁぁぁッッ!!」 坊や「すまない・・・言い過ぎたな。しかしもう一つ現状報告をしておくと、 息子の態度が変わってもそれに気付かないのが俺のお父ちゃんってことだ! お前はそういう子供をもった父親なんだ!かわいそうになぁ!生きてたって辛いだろう、楽にしてやるよ!! 心配するな、馬だってたっぷり可愛がってやる・・・。俺、包容力ってあるつもりだからさぁ」 父親「くぅッ!言うなぁぁッ!!」 坊や「クッハッハッ・・・そういう風に怒るお前には、俺一人落とせやしない!」 父親「やったな・・・坊や!! 貴様のやったこと、どんな理由があろうと犬畜生以下だ!鬼だ!!外道の極みだぁッ!! うわぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!」
>>265 父親、どうしたの?泣いてるの?父親、なんで泣いてるの?
>>33 糞ワロタwww魔王健気www
>>38 頭悪い俺に父のセリフを誰か翻訳してくださいお願いします
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、 /⌒` 三ミヽー-ヘ,_ __,{ ;;,, ミミ i ´Z, ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡 _) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡 >';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なに 息子? 魔王がお前をつかまえる? _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.) ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;) 息子よ それは無理矢理抵抗するからだよ く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~ ):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ ) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} { .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「つれてゆかれちゃってもいいさ」と ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ ,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ ,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ __ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_ \ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、 \ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
>270 いきなり第1部、完結・・・
,;r''"~ ̄^'ヽ, ./ ;ヽ l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー! l l''|~___;;、_y__ lミ;l 夜更けに闇の中馬を走らせるのは親子だ! ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 子供を力づくでも連れてゆくのは良く訓練された魔王だ! ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ / ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 既に死んでいたのは子供だぜ!フゥハハハーハァー |;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / | ゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l | ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ /"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`" / ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | | !
1981年――闇と風のサウスタウンにサイドカーを走らせるのはいったいだれだ!? それは父と子だ。父はおびえる子に八極聖拳究極奥義を伝授している。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ。男なら拳ひとつで勝負せんかい!」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、すげえ気をもってやがる・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・てめぇ・・・なめとんのか?」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。てめえは殺人、麻薬密売、武器製造、その他いっぱいでタイホじゃあっ!!」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。まるで知性をかんじませんよ」 父 「やかましい!枯葉が風にざわめいているだけだよ。死ね!」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。ここは血のカクテル飲ませる店アルからね」 子 「あっ それよりビリーしゃんあそこ!あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「ばかぬかせーっ!あれは殺人兵器(キリングマシーン)だ!!まるでガキ大将じゃな」 魔王「わたしは許しませんよーっ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。即刻わしにさしだせい!!」 子 「むっ!?空中殺法か!わがままなおやじだな そういうのは・・・だめよ」 父親はアクセルを踏み込んで、サイドカーを全力で走らせた。あえぐ子供をネックハングで抱え、やっとの思いで韓国 慶州に着いた・・・ 腕に抱えられた子は強ぇーっクローン丈が―――相手になんねぇーっ!! ↑と英語で書いてある
まさに 父「そこを… どけ!わたしの息子をリヒャルトをわたせ!!」 だな
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは師と弟子だ。師匠は弟子に奥義を伝授している。 師匠 「ハヤテよ、風雲拳とは!」 ハヤテ 「それは実戦空手道と、ブーメランを組み合わせた・・・」 二人 「全く新しい格闘技!!」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 ハヤテ「うおぉぉぉぉぉおおおおおー!!」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 ハヤテ「獅子王はどこだ!!うおぉぉぉぉぉおおおおおー!!」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 ハヤテ「うおおおぉ──っ 俺がいちばんだぁ!!」 魔王「・・・ダメだこいつ。」
277 :
水先案名無い人 :2006/04/30(日) 09:46:39 ID:g2x0ikWf0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊やああああっっっ!!一緒においで、お願いぃぃぃっっっ!!! ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ヴぁっ!面白い遊びぃぃぃっっ!!!面白い遊びをしようぅっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! いやぁぁっ!岸辺にはきれいな花が咲いているしぃぃっ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!! ぁあ…金の服っ、金の服を私の母さんがあっ!! いやああああっっっ!!、たくさん用意して待っているよっっっ!!!」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いやああああっっっ!!いい子だ、私と一緒に行こうぅぅぅっっっ!!! ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! んはああーーーーっっっ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!! ヴぁっ!私の娘たちっ!!ウッ、ヴぁ、私の娘たちがもてなすよっっ!!!お前をここちよくゆすぶりぃっ ああっ、もうダメッ!!踊り、歌うのおおおーーーーっっっ!!!」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊やぁぁっ!お前の美しい姿がたまらないぃぃっ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!! 力づくでもつれてゆくぅぅぅっっっ!!! ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! 」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
面白いかどうか確かめてから書き込んだら?
279 :
水先案名無い人 :2006/04/30(日) 11:34:58 ID:dHyfmm/V0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「何っ!?どこだ!どこにいる!」 子 「お父さん…」 父 「魔王の娘!娘!ハァハァ、どこだ、教えろ息子よ!娘はどこだ!娘ぇぇぇぇ!」
魔王 「坊や、坊や!お父さんが娘をつかまえる!お父さんが娘を (自主規制) な目にあわせる!」
284 :
水先案名無い人 :2006/05/01(月) 02:14:40 ID:v3DW6R7e0 BE:207970728-
面白くなきゃ書き込むなよ
子 「おとうさん、おとうさん!ツンデレev8sMtGJ0がぼくをつかまえる!ev8sMtGJ0がぼくをひどい目にあわせる!」
父 「あれはたなびく霧だ・・・」
言い訳にしては最低だし
>>284 は>277
>>281 に向けてないのは露骨だし
意図まる分かりだな
>>277 久しぶりにウンチでるのガイドラインを読み返させてくれてありがとう。
そうだよな。
293 :
水先案名無い人 :2006/05/02(火) 18:18:01 ID:ZyqosqNm0
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかわけのわからない説明してるよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはオヤジが見えないの。かんむりをかぶって、こしみのを着ている・・・」
父『息子よ、あれh・・・・・・ギップリャッ!!』
こんな夜更けに、ジャングルの中を走るのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱く機会を狙っている。 父 「シンちゃん、なぜ顔を隠すのだ。あとひょっとしてパパのこと避けてる?」 子 「近寄るなクソ親父 それより感じないのか。何か得体の知れない気配が・・・」 父 「あれはた タンノ「キャ──ッ モロ好み─ッ アアンッ私を好きにして──ッ!!」 イトウ「こっちのミドルもステキ──ッ ハァハァ もう親子セットで──ッ!!」 子 「どっから湧いてきた このナマモノが」はぁはぁ タンノ「怒った顔もステキ・・・」 子 「ハッ、親父はッ?!」 ナカムラ「わー ヒトだー オヤジよろしくー」 エグチ「えーい 10円キズつけちゃえー」 父 「こらこらぁ☆おじさんは10円くらいじゃキズつかないぞー 札束じゃないとなー」 (´・ω・`)正直スマンかった。
>>296 いやワラタw
惜しむらくは途中から元ネタと違ってた事と
最後までなかったことかな。
うまくつなげればもっといいんじゃないかと。
パしか共通点ないぞ
>295 魔王「おっと、いけねぇなぁ。こっからさきは男のファンタジーだぜ」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「逆に考えるんだ。あれはたなびく霧だと考えるんだ。」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「逆に考えるんだ。枯葉が風にざわめいているだけだと考えるんだ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「逆に考えるんだ。あれは古いしだれ柳の幹だと考えるんだ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに逆に考えるんだ。死んじゃってもいいさと考えるんだ。
>>301 ちょwww魔王見えてんのかよ父親wwww
ジョースター卿wwwwwwwwww
こんな夜更けに、電話しているのは誰だろう。 それは消費者金融「MAOH」だ。本魔王はおびえる魔王と会話している。 本魔王「回収、いくらだ?」 魔王 「いや、回収、息子でございます。」 本魔王「…は?」 魔王 「…は、力ずくで回収した息子でございます。」 本魔王「全く駄目じゃん」 魔王 「いや、申し訳ございません。」 本魔王「全く」 魔王 「いや、申し訳ございません。かんむりをかぶります。」 本魔王「なー!!」 魔王 「いや、あの、本当、申し訳ございません。長い衣を着ます。」 本魔王「何やってんだ、お前?」 魔王 「いや、面白い遊びをいたします。」 本魔王「なー!!」 魔王 「いや、本当、申し訳ありません。私の娘たちがもてなします。」 本魔王「よー!!」 魔王 「いや、本魔王、申し訳ございません、私の母さんにも手伝わせます。」 本魔王「…さっき美しい姿がたまらないだの、ほざいてるんだろ、てめえら!!」 魔王はぎょっとして内容を録音したが、 テープがぜんぜん、たりねえじゃん。
305 :
水先案名無い人 :2006/05/07(日) 19:29:32 ID:8YsTrDlC0 BE:233967029-
本魔王「全然足りねえじゃん」 魔王「本当申し訳ございません」 本魔王「全然足りねえじゃん」 魔王「本当申し訳ございません」 本魔王「全然足りねえじゃん」 魔王「本当申し訳ございません」 本魔王「全然足りねえじゃん」 魔王「本当申し訳ございません」 本魔王「全然足りねえじゃん」 魔王「本当申し訳ございません」
残月の光をたよりに林中を親子が馬で駆けていった時、果して一人の魔王(まおう)が 叢(くさむら)の中から飛び出した。魔王は、あわや子供を奪うかと見えたが、忽(たちま)ち身を飜(ひるがえ)して、 元の叢に隠れた。叢の中から人間の声で「あぶないところだった」と繰返し呟(つぶや)くのが聞えた。 その声に子供の父は聞き憶(おぼ)えがあった。驚懼(きょうく)の中にも、彼は咄嗟(とっさ)に思いあたって、叫んだ。 「その声は、我が友、李徴子ではないか?」子供の父は李徴と同年に進士の第に登り、友人の少かった李徴にとっては、最も親しい友であった。 温和な子供の父の性格が、峻峭(しゅんしょう)な李徴の性情と衝突しなかったためであろう。
>>306 山月記か。
現役高校生か文学部でもなきゃわからんぞ。
ま、おれもぐぐったんだがな・・
現役高校生な俺は一発でわかった
父 「息子よ、なぜ顔を上げるのだ」 子 「お父さんには流れ星が見えないの。ものすごいスピードで落ちて、赤い炎を引いている・・・」 父 「あれはまさしく流れ星だ・・・」 クラウン 「しょ、少佐、シャアーッ!助けてください、げ、減速できません! シャア少佐、助けてください!」 子 「お父さん、お父さん!お祈りしないの。願い事がかなわないよ。」 父 「落ち着きなさい、今一生懸命に考えているところだよ。」 シャア 「クラウン。ザクには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが・・・・・・ しかしクラウン、無駄死にではないぞ。お前が連邦軍のモビルスーツを 引き付けてくれたおかげで撃破することができるのだ」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、まだ他に流れ星が!」 父 「見えるよ。何か大気圏突入しているのかな。」 クラウン「うわぁぁっ!!」 子 「おとうさん、おとうさん!流れ星が一個消えちゃった!」
山月記ナツカシスw なんだっけ、人が虎になっちゃった話だったっけ?
312 :
310 :2006/05/16(火) 01:01:25 ID:6girWvpp0
>>311 完全に思い出した、dクス
個人的に中島敦の作品は割と好きですな
魔王のボンバヘッの改変てなかったっけ
>>313 これか?
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。
父はおびえる子をひしと抱きかかえている。
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
子「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」
父「あれはたなびく霧だ・・・」
魔王「かわいい坊や、一緒においで。Yo、party time!」
魔王の娘「パティーターイ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)燃っえっだっすよーなー!あっつい魔王!」
父「Oh、Year!」
魔王「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘッ!」
子「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)無っ茶っしって知ったー!ホントの魔王ー!」
父「get down!」
魔王「Everytime wont you!何時でもFound you!逢いたいおーもいが〜ぁ〜!」
子「ボンバヘッ!(オトーサーン!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)魔王がぼくを見つけてKiss you!今夜も熱くなる!!」
父親はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、やっとの思いで歌い終えた・・・
腕に抱えられた子はすでにボンバヘッ!!
>>315 やっぱいつみても笑うなこれ、一番好きだw
318 :
水先案名無い人 :2006/05/22(月) 23:10:34 ID:9mPOQvEI0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 魔王 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 魔王 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 魔王「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 魔王「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 魔王「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」
魔王の自演か
最初の台詞しゃべるのに夢中で見失ったな魔王
ハートマン軍曹の魔王は神だったなあ 内容忘れかけてるけど
内藤列伝版をもう一回見たい
お姉さん 「お兄さんよ、なぜ顔を隠すのだ」 お兄さん 「お姉さんには魔王が見えないの。目がいっちゃってて、脳から手が生えている・・・」 お姉さん 「あれは私が描いたスプーだ・・・」 ヤギ達 「カメラさん、お兄さんだけを写して。お姉さんんの方は放送出来ない。目の焦点は合ってないし、耳に至っては老婆の乳房だよ。」 お兄さん 「お姉さん、お姉さん!wwwちょwwwwホワイトボードに顔近づけすぎだよ!!wwwwwww」 お姉さん 「落ち着きなさい、絵描き歌に沿って絵をに描いているだけだよ。」 ヤギ達 「いい子だ、早く挨拶をして終わろう。次の番組でもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 お兄さん 「お姉さん、お姉さん!!wwっうぇwwwちょwwwwヒヒwwwwwか、可愛いwゲホッwww!www」 お姉さん 「頑張りましたー♪」 ヤギ達 「絶対何人か殺してるよ、このスプー。お姉さんの無邪気な姿がたまらない。力づくでも終わらせる!」 お兄さん 「お姉さん、お姉さん!早くバイバイ言って終わらせよう!早くパンツぱんくろうに移ろう!!!!www」 おにいさんは笑いを堪えながら、番組を全力で終わらせた。何か続けようとしたお姉さんをを制し、やっとの思いでバイバを言えた・・・ おねえさんの絵を見たヤギ達は開いた口が塞がらなかった。
>>321 これだな。
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1105612698/485 485 :水先案名無い人[sage] :2005/06/06(月) 20:37:36 ID:Q7DY3gxm0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
それは父と子だ。父は罵倒する子をひしと抱きかかえている。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ!タマ落としたか!」
子 「お父さんには魔王が見えんのか?かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・
まるでそびえたつクソだ!」
父 「気は確かか貴様?霧と魔王の区別もつかんのか!セイウチのケツのド頭突っ込んでおっ死ね!」
魔王 「かわいい豚娘ども、一緒に来い!頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる!
兵舎にはM14が置いてあるし、ドーナツをゴーマーパイルがたくさん用意して待ってるぞ。」
子 「お父さん、お父さん!聞こえんのか?魔法使いのババァか!魔王が俺に何か言ってるが、
ふざけるな!大声出せ!」
父 「落ち着けウジ虫!枯葉が風にざわめいているだけだ。まだ死にかけのジジィの方が度胸座っている!」
魔王 「いい子だ、俺と一緒に行こう。俺の妹がもてなすぞ。貴様をここちよくファックし、ナメナメし、マスかくのだ。」
子 「お父さん、お父さん!貴様の目は節穴か?あの暗いところに魔王の手先のおフェラ豚が!
向こうにマンコがありゃ見えるだろ?」
父 「見えるぞ。だが、あれは古いしだれクソ柳の幹だ。迫力なし、伐採しとけ」
魔王「海兵隊を愛しているか、坊や。貴様の美しい姿がたまらん。じっくり可愛がってやる!
泣いたり笑ったりできなくしてやる!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王が俺をつかまえる!俺の貞操をどうするつもりだ!パパとママの愛情が
足りなかったのか貴様?」
父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。わめく子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでにSir Yes Sir!。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王の娘が見えないの。麦わらぼうしをかぶって、可愛らしいワンピースを着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王の娘「かわいい坊や、一緒に来てください。面白い遊びをしましょう。あの・・・、その・・・岸辺にはきれいな花が咲いているし、おいしいご飯を私のお母様がたくさん用意して待っているわ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王の娘がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王の娘「お願いします、私と一緒に来てください。一生懸命もてなします。あなたと一緒に楽しくお話して、その後は・・・あぅ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王 「愛しています、坊や。あなたのお姿を思い返すだけで!ちからづくでも家族に紹介します!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王の娘がぼくをつかまえる!魔王の娘がぼくを魔王の娘の家族にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はまず先に魔王の娘を家族に紹介した。
そして二人はいつまでも幸せに暮らしました。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 , ─ヽ ________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ |_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________ ||__| | | \´-`) / 丿/ |_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/ |__|| 从人人从. | /\__/::::::||| |_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/|| ────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
勘当した
現職M王とやらないか? 投稿者:淫乱エルケーニヒ(1月12日 22時34分26秒) 俺は174*83*27、霧でもなく・枯葉でもなく・柳の幹でもない、ガチンコで魔界の王 日夜激しい追跡と捕縛に明け暮れてる 岸辺のきれいな花はいつも満開だ! 娘たちにゆすぶられろ! 10〜15くらいのショタ美少年、楽しく遊ぼうぜ! 幻惑術の心得もあるので幻覚プレイを求めてるトリップ野郎歓迎だ! 特に希望があれば金の服プレイも可 親同伴絶対不可 深夜で人気の無い場所なら連絡無しでもすぐ力づくでつれて行く! 「鱒」でも聴きながら神妙に待ってろ!
こんなのどかな日に、庭先に出てきたのは誰だろう。 それは父と子だ。父は落ち着かない子に語りかけている。 父 「ぼうや、どうしたんだい」 子 「お父さんには天使が見えないの。すごくきれいな冠のような金髪で、神話から抜け出てきたような・・・」 父 「あれは新しく越してきたお隣さんだよ・・・」 隣家の少年 「一緒においで。面白い遊びをしよう。おいしいお菓子とココアを僕の姉さんがたくさん用意してくれるよ。」 子 (お父さん、お父さん!今の聞いた?天使がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、天使じゃなく隣の子がぼうやを招待してくれてるんだよ、行ってきなさい。」 隣家の少年 「さあ、一緒に行こう。ところで、君の名だけど、俗っぽいな。でも姓はきれいな感じがする。だから僕は君を姓で呼ぶことにする。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、もっときれいな天使が!」 父 「見えるよ。確かに。でも、彼女がその子の言ってたお姉さんだよ。」 隣家の少女「あの子があんなに人と話すなんて。よほど嬉しいのね。どうかこれからも弟と仲良くしてやってね。」 松平アナ「その時、歴史が動いた」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 医師 「そうですか、魔王が見えますか」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 医師 「魔王の声が聞こえる、と」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 医師 「魔王の娘も見えますか」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 医師 「わかりました、お薬変えましょう」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子に処方されたのはルーラン8mg、ドグマチール50mg、ウインタミン50mg。
>329 えーと、何かの一族だ。 プーの一族?
>>331 銀英のラインハルトとキルヒアイスじゃねーの?
>>329 すぐにネタはわかったけどオチがよかったな。GJ
こんなスレあったんだなw それにしても魔王は音楽の授業で一番心に残ってるよ。 何あの多重人格
父 「ウホッ!いい男…」 子 「やらないか」 父 「実はさっきから小便がしたかったんです」 魔王 「ビクビクッ ビクッ!」 子 「いいこと思いついた」 父 「は…はいりました」 魔王 「ぶるぶるっ」 子 「お前 俺をバキュームカーとまちがえてんじゃねえのか!?」 父 「しーましェーン!!」 魔王 「もみもみ」 子 「クソまみれでやりまくるのもいいかもしれないしな」 魔王 「抵抗できない・・・くやしいっ!!」 とこんなわけで僕の初めてのハッテン場体験はクソミソな結果に終わったのでした… しかし,それはヤマジュンの罠だった
こんな夜更けに、ポンポコ市の中にバイクを走らせるのは誰だろう。 それはコン平とラリ太だ。コン平はおびえるラリ太をひしと抱きかかえている。 コン平 「ラリ太、なぜ顔を隠すんでい」 ラリ太 「親分には魔王が見えないでヤンスか。かんむりをかぶって、長い衣を着ているッス・・・」 コン平 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「地獄霧!(ヘルズミスト)・・・かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、 金の服を私の父さんがたくさん用意して待っているよ。」 ラリ太 「おやびん、おやびん!きこえないッスか。魔王がオイラになにかいうッス。」 コン平 「落ち着けよ、枯葉が風にざわめいているだけじゃねえの?」 魔王 「地獄嵐!(ヘルズストーム)・・・いい子だ、私と一緒に行こう。私の魔獣たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 ラリ太 「おやびん、おやびん!見えないの、あの暗いところに魔獣が!」 コン平 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 ラリ太 「おやびん、おやびん!魔王がオイラをつかまえるッス!魔王がオイラをひどい目にあわせるッス!」 コン平はぎょっとして、バイクを全力で走らせた。あえぐラリ太を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられたラリ太はすでに到着していた。 魔王「いらっしゃーい。バイクに酔ったみたいだから、ラリ太くんは先につれてきたよー」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「保険にはダイヤモンドの輝きもなければ、パソコンの便利さもありません。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「けれど目に見えぬこの商品には、人間の血が通っています。人間の未来への切ない望みがこめられています。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王 「愛情をお金であがなうことはできません。けれどお金に、愛情をこめることはできます、生命をふきこむことはできます。もし愛する人のために、お金が使われるなら。日本生命」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。死亡保険金3000万円。
子 「お父さんは何をしているの。パンツをかぶって、ちんちん出している・・・」 父 「これは誤解だ・・・」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「ダンディなお父さん、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がお父さんになにかいってるよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい父だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、お父さん。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がお父さんをつかまえる!魔王がお父さんをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 馬に乗っていた父はすでに死んでいた。
中西学「こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは何故だと思う?」 矢作「知りませんよ」 小木「降ろしてくださいよ」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 父 「あ、あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 父 「お、落ち着きなさい、かかか枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 父 「みみ見えるよ。だが、あ、あれは古いしだれ柳の幹だと思うよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 父親はすでに少しちびっていた。
お父さん・・・('A`)
ウマが音速の壁でも突破するのかとオモタ
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 父 「あ、あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 父 「お、落ち着きなさい、かかか枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。 父 「みみ見えるよ。だが、あ、あれは古いしだれ柳の幹だと思うよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 馬はすでに疲れ果てて死んでいた。
347 :
水先案名無い人 :2006/06/03(土) 18:58:33 ID:wkrpAUr70
死んでいるのに走っていたのか!
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 腕に抱えられた子はすでに飽きていた。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには面白黒人が見えないの。サングラスをかけて、オープンカーに乗っている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 面黒 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。新発明のやせ薬でもう一人の自分が生まれるし、ケツからエイリアンを摘出するよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。面白黒人がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 面黒 「いい子だ、俺と一緒に行こう。俺のブラザーたちがもてなすよ。お前とマリファナを吸い、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに面白黒人のブラザーが!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 面黒「愛しているよ、坊や。お前のツッコミがたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!面黒がぼくをつかまえる!面黒がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに面白黒人の相棒になっていた。
魔王に出てくるんじゃあ、仕方ないな( ´∀`)
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!どこ行くの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。千円やるからお前はそこらの喫茶店でクリームソーダでも飲んで待ってなさい。」 父 「愛しているよ、お嬢ちゃん。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 魔王娘 「おとうさん、おとうさん!中年男が私をつかまえる!中年男が私をひどい目にあわせる!」 魔王はぎょっとして、馬を全力で追いかけた。嗚咽を漏らす娘を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた娘はすでに孕んでいた。
親父wwwww
>千円やるからお前はそこらの喫茶店でクリームソーダでも飲んで待ってなさい 子供ほったらかし噴いた
>>337 地獄戦士魔王かよw誰か知ってるのかコレ。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえて子をひしと抱きかかえている。 子 「おとうさん、なぜ馬を急がせるの」 父 「おまえには魔王が見えないのか。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 子 「あれはたなびく霧だよ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 父 「息子よ、息子!きこえないのか。魔王が私になにかいう。」 子 「落ち着いてよ、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 父 「息子よ、息子!見えないのか、あの暗いところに魔王の娘が!」 子 「見えるよ。でも、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 父 「息子よ、息子!魔王が私をつかまえる!魔王が私をひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
こんな夜更けに、教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる。 父 「息子よ、なぜ腕を隠すのだ」 子 「お父さんは邪気眼を持ってないからわかるまい。自分で作った設定の、第三の目・・・」 父 「カッコいいと思ってるのか・・・」 魔王 「かわいい坊や、邪気眼見せろよ!邪気眼!」 子 「お父さん、お父さん!こんな時にまで。しつこい奴等だ。」 父 「落ち着きなさい、テスト中に教室から飛び出すな。」 魔王 「いい子だ、柔道の試合をしよう。体育の先生はお前がどういう生徒なのか知ってるよ。」 子 「お父さん、お父さん!離れろ!死にたくなかったら早く俺から離れろ!」 父 「見えるよ。邪気眼で試合はノーコンテストで終わったよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の痛々しい姿がたまらない。逆上してスリーパーホールド!」 子 「おとうさん、おとうさん!っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!」 子はぎょっとして、腕を思いっきり押さえてた。そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った。 授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった。
ヘルズウォリアー魔王か。 すげー懐かしい
362 :
水先案名無い人 :2006/06/06(火) 07:22:17 ID:m7b6RXJu0
363 :
水先案名無い人 :2006/06/06(火) 08:06:57 ID:e9TbyBG2O
地獄戦士魔王が何故打ち切られたのか今でも理解できない
>363 お世辞にも上品じゃなかったし、 人気のほども・・・だし、 悪く言えばギャグもワンパターンだったしね。 だけど、好きだったな、あのノリは。 DMCでも読むか。
>365 お前の趣味もどうかと思うぞ。まぁ俺も両方単行本持ってるけど。
確かにどうかと思う。 俺も単行本もってるけどね。
ってことはあれか?エンジェル伝説も持ってたりするんか?
こんな夜更けに、闇と風の中に目を血走らせるのは誰だろう。 それは兄と妹だ。兄は悪魔に取り憑かれた妹を相手に激怒している。 兄 「妹よ、なぜ顔を綻ばすのだ」 妹 「お兄ちゃんには悪魔さんが分からないの。実はいい人で、照れ屋な一面を持っている・・・」 兄 「彼は本物の悪魔だ・・・」 悪魔 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。公園にはきれいな花が咲いているし、引っ越しそばのお返しを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 妹 「お兄ちゃん、お兄ちゃん!きこえないの。悪魔さんが私たちになにかくれるよ。」 兄 「落ち着きなさい、飢えた悪魔が生贄に呼び出そうとしているだけだよ。」 悪魔 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の友人たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 妹 「お兄ちゃん、お兄ちゃん!見えないの、あの暗いところにお兄ちゃんを誑かす悪女が!」 兄 「見えるよ。だが、あれは僕の天使の幾野さんだよ。」 悪魔の愛人「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 妹 「悪魔さん、悪魔さん!悪女がお兄ちゃんをつかまえる!悪女がお兄ちゃんをひどい目にあわせる!」 翌朝家に帰った兄は、すでに悪魔の愛人の愛の奴隷だった。 …いまいちorz
×僕の天使の幾野さん ○僕の天使さま 固有名詞は止めて全部無くした筈だったのに…orz
>>僕の天使の幾野さん 磯野さんと読んで勝手に解釈してたのは俺だけ?
きっと孤独に打ち震えているだろう
>>368 の為に無理矢理エンジェル伝説ネタ作った。今は後悔している。
元ネタ分からない(分かってても不安)と途中から誰が誰だか分かんなくなりそうだし…一応、悪女=天使=愛人。
うーん。いっそ固有名詞に換えた方が分かりやすかったかもね。 なんか抽象的すぎる。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「随分遅くなったからさ、お化けとか出ないよね?」 父 「ハッハッハ、そんなものいる訳ないだろう。」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!今日のテレビってなんだっけ?」 父 「うーん覚えてないなあ。まあ帰って新聞見ればいいだろ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!そういえば今月欲しいゲームが出るんだけれど。」 父 「あーまたか…むーまあ次のテストでいい点を取ってきたら考えてやるよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!僕のどかわいたな。ジュース買ってよ。」 魔王 「……」 父親はやれやれといって、近くの自販機でジュースを買ってやり、また馬を走らせた。ジュースを飲む子供を両腕に抱え、しばらくして館に着いた・・・ 魔王は一人でいじけていた。
父 「魔王よ、なぜ顔を隠すのだ」 魔王 「お父さんには息子が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 子 「かわいい魔王、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 魔王 「お父さん、お父さん!きこえないの。息子がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 子 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 魔王「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに孫娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 子 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 魔王「おとうさん、おとうさん!息子がぼくをつかまえる!息子がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ魔王を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた魔王はすでに死んでいた。
魔王の息子かもしれん
王位継承の遅さに業を煮やした末のクーデター…
ジーコ 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 川口 「監督にはヘナギが見えないの。燃費が悪いのに動かない、代表のユニフォームを着ている・・・」 ジーコ 「あれは日本代表のエースだ・・・」 柳沢 「リーダー、一緒においで。オフサイドしよう。相手のゴール前には多くの不良外人がたむろしていて、キーパーもこっちに来るなと睨んでいるよ。」 川口 「監督、監督!見えないの。外国人選手のスパイが縦横無尽にコート内を走り回り、ドサクサにまぎれてぼくにシュートを打つよ。」 ジーコ 「落ち着きなさい、サントスは一旦ゴールにボールを戻そうとしているだけだよ。」 サントス 「リーダー、ナイスセーブ。私と一緒に逝こう。私のシュートがネットを揺らすよ。日本代表を10 vs 12でゆすぶり、慄き、絶望させるのだ。」 川口 「監督、監督!見えないの、地蔵同然のディフェンスが相手ゴール付近で歩いているのを!」 ジーコ 「見えるよ。だが、小野はセリエAのフロント達に個人プレイを見せているんだよ。」 小野「愛しているよ、俺の個人プレイ。コート内を華麗に歩き回る自分の美しい姿がたまらない。DFは1人でも守りきれると思ってました。」 川口 「監督、監督!代表選手が日本代表の首を絞める!選手がぼくをひどい目にあわせる!」 ジーコはぎょっとしたが気にせずに、代表選手を全力でプレイさせた。あえぐ日本代表を両腕に抱え、やっとの思いでスタジアムに着いた・・・ 腕に抱えられた代表はすでに死んでいた。
日本代表バロスwwwwwwwww
>川口 「監督、監督!代表選手が日本代表の首を絞める!選手がぼくをひどい目にあわせる!」 涙でこれ以上読めん。
今回、本当に川口だけ頑張りが目立つよなw
468 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/06/19(月) 20:21:53 ID:C1sGt+1Y0 かぜのよに うまをかり かけりゆくものあり うでにわらべおびゆるを しっかとばかりいだけり ぼうや なぜかおかくすか おとうさん そこに みえないの すぷーがいる こわいよ ぼうや それはぴーまんじゃ かわいいぼうや おいでよ おもしろいあそびをしよう じごくもんに はなさき おいしいじんにくがたんとある おとうさん おとうさん きこえないの すぷーがなにかいうよ なあにあれは すぷーのえかきうたじゃ ぼうやいっしょにおいでよ よういはとうにできてる むすめとおどっておあそびよ うたっておえかきもさしたげる いいところじゃよさあおいで
469 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/06/19(月) 20:24:58 ID:C1sGt+1Y0 おとうさん おとうさん それそこに すぷーのむすめが ぼうや ぼうや ああそれは のびたしょくしゅのかげじゃ かわいや いいこじゃのうぼうや じたばたしても さらってくぞ おとうさん おとうさん すぷーがいま ぼうやをつかんで つれていく ちちもこころ おののきつ あえぐそのこを いだきしめ からくもやどにつきしが こはすでに たべられぬ
>>387-388 何か怖い。
「のびたしょくしゅのかげ」って親父スプー見えてるじゃないか
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と君だ。父はおびえる君をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 君はこう答えた。 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 君は魔王の声が聞こえた気がした。 そのことを父に訴えてみるか? そうするなら >392 へ。 黙って父の背中にしがみつくなら >520 へ。 背負い袋の中に何か使えるものがないか探すのもいいだろう。その場合は >9 へ。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はニヤニヤ笑う子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を出すのだ」 子 「親父には魔王が見えねーの?かんむりをかぶって、長い衣を着ているじゃん。」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「おい親父!きこえねーのか。魔王の奴、花と金の服で釣ろうとしてやがるw純金出せよ純金。あと年増はいらん。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「悪い子だ、でも私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「おい親父!見えねーのか、あの暗いところに美味そうな娘がいる!C・・・Dかな?」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の憎々しい性格がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おい親父!魔王の奴はMでホモだw気持ち悪いwww俺は魔王の娘にしか興味ねーんだよ!帰れ糞魔王!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。笑う子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに狂っていた。
君は叫んだ。 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父はあわてる様子も無く君に応えた。 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 どうやら信じてはもらえなかったようだ。 >520 へ。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「アフリカではよくあること」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、アフリカではよくあること」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、アフリカではよくあること」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 父「アフリカではよくあること」
>390 >392 素直に上手い。>520がんばれ
翻訳物ゲームブックの訳って>390>392みたいな感じだったよな。 >392に飛んで結局>520に飛ぶのもすごくそれっぽい。
>>390 を読んで14へ飛ばされるかと思った俺のゲームブック歴はバレバレw
>>396 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。」
「かわいい坊やだって!?」そうとも、君のことだ。
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
さあ、大変なことになったぞ、ピップ。
魔王は生命点を40点もっている。そのうえ、きれいな花で被害点は2点多く、
さらに金の服で2点の被害を防ぐ。
つかまってひどい目にあったら、分かっているな? そう、
>>14 へ。
なんとか生き延びたら、元のセクションに戻れ。もうゲームブック歴をばらすんじゃないぞ。
>>398 ゲームブック→TRPG→ネトゲとはまっていった自分にとってはかなりツボ
自分 「お父さんには>399が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 何故か>399の姿が自分に重なるお年頃
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「急に魔王が出てきたんで」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、急に枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれはカルガモの親子だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 魔王「お父さん、なんで子供をなだめなかったんですか? 父 「急に子供が騒ぎ出したんで・・・」
ここは魔王スレだから、ちゃんと
>>14 がネタにそれなりに合ってるな。(w
はたして、魔王は実在していたのか? 証言1 父 「ええ、あの時はもうびっくりしました。 突然森の向こうが光ったと思うと、館に着く前に息子がいなくなっていたんです。」 証言2 馬 「(魔王は、森の上空を不規則に動いて、すぐに消えてしまいました)」 証言3 目撃者による魔王のスケッチ 、ゞヾ'""''ソ;μ, ヾ ;' 3 彡 ミ ミ 彡 ミ /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ` とても巨大で奇怪な音を発していたという。 証言4 魔王の存在を示す貴重な録音テープ ノイズが激しいが、三者の声が聞き取れる(※原音は主にドイツ語) 「・・・お父さんは・・・見えない。彼は・・・・をかぶって、そして、・・・長い衣・・」 「あれは・・・・霧・・・」 「かわいい・・・一緒においで。遊びをしよう・・・花が咲いている・・・私の母さんが待っている・・・」 ↑この三人目の発言者は他2名との会話が成立していないため、2名とは別の存在であることを示唆している。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 振り返ると、坊やの指し示す先に、煙とも霧ともつかない何かが迫ってくるのを目にする。 それは“もや”みたいなものだけど何色ともいえない定まらない発光をしているようで また先ほどからふいている風の向きを無視した動き方、というよりむしろ広がり方で迫ってきている。 ゲームキーパー 「というわけで、魔王を見てしまったお父さん、SANチェックね」 父 「う゛・・・・。えい。・・・・・正気は保てたみたい。坊やをなだめようと思う」 ゲームキーパー 「じゃあ目にしたものがなんだったか簡単に分析してみよう。知識ロールして」 父 「えい。・・・・失敗。たぶん霧だな。森だし。夜中だし。」 ゲームキーパー 「闇という描写はしてるけど夜とは一言も言ってないよ。」 父 「それはほら、知識ロールに失敗してるから、そういう肝心な事実を見落としてるんだよ」
>>405 魔王ってのはイタクァかなんかなのかw
まともに認識したら、発狂確定か?
関西弁バージョンに挑戦してみた。 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰やろう。 それは父と子や。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「ぼん、何顔を隠してん?どれ、うわぁ顔が悪いで。」 子 「ほっとけ!それを言うなら顔色やろ!顔色!」 父 「いやー、おかんはえらい美人やったのに、いったい誰に似たんか・・・」 子 「おまえや!おまえ!おかんに似とらんのやったら父親のお前しか残っとらんやないか!なにワケわからんことを・・・」 父 「いやぁそれはちょっとわからんで。おとんな、実はぼんが生まれる少し前、浮気しとってん」 子 「コラコラコラ!!いきなり何言うかなこのオッサンは。そんな大事なことサラっと言うなや!あと、その話だと浮気関係ありません!」 父 「わかった。悪かった。すまん。ほんま悪かった。話戻そ。」 子 「ま、まあええやろ。」 父 「ほな、最初からな」 子 「そこからかい!・・・まあええやろ。ほな、どうぞ」 父 「いくで・・・・・天空より雷鳴とどろきし時!一閃の稲妻が大地を突き刺し! 子 「待て待て待て!話変わっとるやないか!!」 父 「人相悪いくせにそういうのこだわるんやから・・・」 子 「もう顔の話はええっちゅうに!そこから離れ。」 父 「・・・あのな、ひとつええか?さっきから気になってることあんねん」 子 「ん?何、言うてみ?」 父 「さっきからあそこで魔王がじっとこっち見とってんけど、ぼんには見えんの?」 子 「それこっちのせりふ!」 父 「とんがりぼうしをかぶって、紅白の縞々の衣を着て、黒ぶち眼鏡かけて、太鼓たたいてる・・・」 子 「それ魔王ちゃう」
それ、関西やのぉて吉本バージョンになっとんがな!
410 :
お題 :2006/06/23(金) 03:13:20 ID:v3jw7yIRO
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「おまwwwwなに顔隠してんだよwwwwww」 子 「ちょwwww魔王ktkrwwwww」 父 「バカスwwwwwそれ霧wwww」 魔王 「坊やモエスwwwwww遊ぼうぜwwwwwwww」 子 「ちょwwwww親父wwwww魔王がwktkしてるwwwwww」 父 「おまwwwwwwwもちつけwwwwwwww」 魔王 「遊ぼうぜwwww女神降臨中wwww」 子 「女神キタ----------(゚∀゚)----------!!!!」 父 「sneg?」 魔王「うはwwwwwたまんねぇwwwwwwww連れてくwwwww」 子 「ちょwwwwww」 父Σ(゚Д゚;) 息子(-_-) 父( ゚Д゚ )
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それはゲオルグとソフィアだ。ゲオルグはおびえるソフィアをひしと抱きかかえている。 ゲオルグ「ソフィアよ、なぜ顔を隠すのだ」 ソフィア「兄さんには白アリが見えないの。かんむりをかぶって、長い胴をしている・・・」 ゲオルグ「あれはカブトムシだ・・・」 ターム「かわいい娘や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 ソフィア「兄さん、兄さん!きこえないの。白アリが私になにかいうよ。」 ゲオルグ「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 ターム「いい子だ、私と一緒に行こう。私の母がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 ソフィア「兄さん、兄さん!見えないの、あの暗いところにリアルクイーンが!」 ゲオルグ「見えるよ。だが、あれは芋虫の蛹の後だよ。」 ターム「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも産み付ける!」 ソフィア「兄さん、兄さん! アリだー!」 ゲオルグはぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐソフィアを両腕に抱え、やっとの思いでアバロンに着いた・・・ 腕に抱えられたソフィアはすでに死んでいた。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ性器を隠すのだ」 子 「お父さんにはスネークが見えないの。バンダナをかぶって、ひげを生やしている・・・」 父 「今は核攻撃の阻止だけに集中してくれ・・・」 魔王 「かわいい坊や、性欲をもてあます。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな大佐がいるし、不凍液をナオミがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。性欲の奴隷がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、負け犬が肉棒カンチョーしているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と新しい道を見つけよう。新しい性欲。お前をここちよくゆすぶり、踊り、セェーックスさせろ!」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにメイ・リンが!」 父 「見えるよ。だが、あれはソリトンレーダーと無線機システムの開発者だよ。」 魔王「そうはいうがな、坊や。お前の美しい姿がたまらない。やらないか。」 子 「キチガイだ!スネークがぼくをつかまえる!痛いよ、はなしてくれ!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにイッちゃっていた。
>>405 ソードワールドしかやった事無いや
あと知ってるのはガープスのベーシックくらいだし
何だっけそれ、聞いた事はあるけどな
って言うか二人とも上手すぎ、やりこんでるな
>404-405 おまえら朝から笑わすなww
>>419 呼び声ですか。サンクスです。
いやあ、魔王って本当に良いものですね。
こんな夜更けに、闇と風の中に車を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子を助手席に乗せている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「今日、ブックオフで100円の文庫本買おうとしたら、俺、100円持ってなかった。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「店員も驚いてた。俺も驚いてた。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の姿が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王 「後ろに並んでた人も驚いてた。」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王が100円持ってない!魔王が100円も持ってない!」 父親はぎょっとして、車を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いでブックオフに着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに驚いていた。
放送アンケートで毎回魔王がランクインするのはうちだけじゃないはず
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。顔にメイクをして、変な服を着ている・・・」 父 「あれはお遊戯だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、SATSUGAIしてやる!」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、DMCがライブをしているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、オレが本当のレイプを教えてやる」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の仲間が!」 父 「見えるよ。だが、あれは根岸君だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。1秒間に11回レイプしてやる!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにゴートゥDMC。
∩ ゴートゥDMC ( ゚∀゚)彡 ゴートゥDMC ⊂彡
426 :
水先案名無い人 :2006/06/28(水) 23:44:06 ID:9066P9ks0
「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくにヘリウムを注入する!」
腕に抱えられた子はすでに声が変になっていた
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには閣下が見えないの。顔にメイクをして変な服を着ている・・・」 父 「あれは相撲マニアの中年親父だ・・・」 閣下 「かわいい坊や、一緒においで。面白いミサをしよう。ステージにはマーシャルのアンプが積んであるし、グッズをスタッフがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。閣下がぼくに何か言うよ。」 父 「落ち着きなさい、グルーピーがざわめいているだけだよ。」 閣下 「いい子だ、私と一緒に行こう。信者たちがもてなすよ。お前をここちよくモッシュし、ヘドバンし、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに閣下の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれはルーク篁だよ。」 閣下「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!閣下がぼくをつかまえる!閣下がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに蝋人形になっていた。
>>426 腕に抱えられた子はすで洋ナシ形を通り越してヘチマの様な形になっていた。
431 :
水先案名無い人 :2006/06/29(木) 23:28:51 ID:OBpbYvN10
>>428 閣下の一人称は吾輩にして欲しかった。
でも他はGJ
吾輩は子である。名前はまだない。 どこを馬で走っていたかとんと見当がつかぬ。 何でもおびえながらひしと抱きかかえられていた事だけは記憶している。 吾輩はここで初めて魔王というものを見た。 しかも後で聞くとそれは書多という魔王中で一番獰悪な種族であったそうだ。 この書多というのは時々我々を捕まえて力づくでもつれてゆくというのである。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。ブヨブヨしていて、長い触手を持っている・・・」 父 「あれはたなびくタコだ・・・」 魔王 「ケイオスシーカー、一緒においで。面白い遊びをしよう。神殿には奇っ怪な装飾があふれてるし、拘束服を母なるハイドラがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、イカが波にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の眷属たちがもてなすよ。お前を残虐にいたぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに深きものどもが!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いオウムガイの腕だよ。」 魔王「目障りだよ、ケイオスシーカー。お前のウザい行動がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「あぁ、ぼくはもう終わりなのだ。魔王の息遣いをすぐそばに感じる。今、魔王がぼくの足に手を掛けて…」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに手記だけを残して消え去っていた。
こんな晴れの日に、闇と風の中に飛行機の前で揉めているのは誰だろう。 それはAチームだ。ハンニバルはおびえるコングに詰め寄られている。 ハンニバル「コングよ、なぜ顔を隠すのだ」 コング「ハンニバルには飛行機が見えないのか!擬装を施して、うるさい騒音を発している・・・」 ハンニバル「あれはゆらめく陽炎だ・・・」 フェイス「おいコング、一緒に行こうぜ。子供達と面白い遊びをしよう。酒場にはきれいな女がいるし、 しぼりたての牛乳をがたくさん用意して待っているよ。」 コング「ハンニバル、ハンニバル!聞こえないのか。フェイスが俺になにか言う!」 ハンニバル「落ち着け、リンチ大佐がわめいているだけだ。」 エンジェル「いい子ね、私と一緒に行きましょう。依頼人たちがもてなしてくれるわ。あなたをここちよくゆすぶり、踊り、歌うのよ。」 コング「ハンニバル、ハンニバル!見えないのか、あの席にエンジェルが!」 ハンニバル「見えるよ。だが、あれは変装したモンキーだよ。」 モンキー「愛しているよ、コング。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも連れて行く!」 コング「ハンニバル、ハンニバル!モンキーが俺をつかまえる!キ○ガイが俺をひどい目にあわせる!」 ハンニバルは背後からそっと近づき、後頭部を全力で殴った。コングを2人で抱え、やっとの思いで目的地に着いた・・・ 目を覚ましたコングはすでに記憶を失っていた。
特攻野郎ワロス
436 :
434 :2006/07/01(土) 20:04:20 ID:M8a6XVaT0
見直してて間違え発見。 冒頭 「闇と風の中に」→「青空の下のカーチェイス中に」 にでも変換してくれ。 久しぶりに投稿したから鈍ってるな・・・
巨人が連敗を10で止めた試合の、最後のバッターになった「ストッパー矢野」にスマーッシュ! 懐かしネタ。これ分かる人は少ないか?
438 :
437 :2006/07/01(土) 20:49:59 ID:M8a6XVaT0
こんなところに誤爆するのは誰だろう。 それは434=俺だorz
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには”木村卓球哉”が見えないの。マイクの前で、ラケットを持ってる・・・」 父 「あれはただのデブタレだ・・・」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにスマーッシュ。
17 名前:水先案名無い人[sage難しいな('A`)] 投稿日:2006/06/28(水) 04:04:03 ID:44FLgFMn0 こんな炎天下に、敵陣に攻め込むのは誰だろう。 それは加地と柳沢だ。加地は「点を獲るだけがFWではない」がポリシーの柳沢と戦術について話し合っている。 加地 「柳沢よ、なぜいつも点を取れないのだ」 柳沢 「加地にはクロアチアのキーパーが見えないの。グローブをしていて、皆と違うユニフォームを着ている・・・」 加地 「あれは発狂寸前の日本サポーターだ・・・」 キーパー 「かわいい柳沢、シュートを打っておいで。面白い試合にしよう。股を通される準備はできてるし、こっちのサイドにはカルガモの親子もいないよ。」 柳沢 「加地、加地!きこえないの。キーパーがぼくになにかいうよ。」 加地 「落ち着きなさい、実況の越後がざわめいているだけだよ。」 キーパー 「いい子だ、私と一緒に珍プレーをしよう。2ちゃんねらーが空港でもてなすよ。お前を言葉巧みに煽り、罵倒し、神格化するのだ。」 柳沢 「加地、加地!見えないの、あの暗いところにキーパーの娘が!」 加地 「見えるよ。だが、あれは長髪が似合う中澤だよ。」 キーパー 「愛しているよ、柳沢。お前の美しいプレースタイルがたまらない。力づくでもシュートを打たしてやる!」 柳沢 「加地、加地!キーパーがぼくにシュートを打たす!ゴールが無人でもパスを出したいのにシュートを打たす!」 加地はぎょっとして、右サイドを全力で駆け上がった。ゴール前にいる柳沢を見据え、やっとの思いでクロスを放り込んだ・・・ 急にボールが来たので柳沢はすでにヘナギサイクロンを発動させていた。
441 :
水先案名無い人 :2006/07/03(月) 09:25:16 ID:aGoEba+DO
サイクロンはヒデがパスした、違う試合の出来事だろ
蒼天航路より こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれは宦官の孫だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。城塞には霹靂車が並んでいるし、あまたの策を私の軍師がたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの。曹操軍が討って出ました。」 父 「落ち着きなさい、衝車に手も足も出ないでいるだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の精鋭たちがもてなすよ。お前をここちよく切り裂き、踊り、歌えなくするのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、烏巣の方角が明るく!」 父 「見えるよ。だが、すべて消えてすがすがしい。天の心だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 袁譚はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ袁紹を両腕に抱え、やっとの思いで本陣の地下に着いた・・・ 袁紹軍はすでに壊滅していた。
子「お父さん、お父さん!あの暗い所に魔王の娘が!」 父「よし、俺が行く」
446 :
水先案名無い人 :2006/07/04(火) 16:15:00 ID:9SuUajZB0 BE:22756177-#
馬「いやいやここは俺が」 子「いや俺に行かせてくれ」 オシム「ならここは俺が」 魔王「じゃあ俺が行くよ!!」
448 :
水先案名無い人 :2006/07/05(水) 18:10:41 ID:OLekfMuG0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはクタが見えないの。PS3を抱えて、ジャイロコンを持っている・・・」 父 「あれはSCEの社長だ・・・」 クタ 「かわいい坊や、一緒においで。PS3をしよう。PSワールドにはきれいなグラがあるし、CELLをたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。クタがぼくになにかいうよ」 父 「落ち着きなさい、頭が沸いているだけだよ」 クタ 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘(PSP)たちがもてなすよ。特許の関係でお前をここちよくゆすぶりはしないけど、踊り、歌うのだ」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに巨大ガニが!」 父 「見えるよ。だが、あれは日本の史実だよ」 クタ「愛しているよ、坊や。お前のなけなしの小遣いがたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!クタがぼくをつかまえる!クタがぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱えやっとの思いで館に着いた… 腕に抱えられた子はすでにPSジェネレーション。
>448 「すごい時代になったでしょう。でもそれが、プレイステーション3なんだよね」
クタに抱えられたソニーはすでに死んでいた。
451 :
水先案名無い人 :2006/07/11(火) 15:20:34 ID:znf8w+4MO
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには麻原が見えないの。宙に浮いて、長い髭を生やしている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 麻原 「かわいい坊や、一緒においで。面白い修業をしよう。サティアンでは空中浮遊ができるし、サリンを私の弟子がたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。麻原がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 麻原 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の弟子たちがもてなすよ。お前をここちよく浮かせ、修業させるのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに麻原の弟子が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 麻原「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!麻原がぼくをつかまえる!麻原がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに信者になっていた。
452 :
水先案名無い人 :2006/07/13(木) 00:07:22 ID:d8/zdGK/0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 こんな時には、数字の争いからは遠い、地に足の着いたものに目を向けたくなる。例えば……ホウレン草のおひたし。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「なにが言いたいのかよく分からないが、天皇の靖国神社参拝こそが重要であるというメッセージは伝わってくる。」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。だからというわけでもないが、久しぶりにビフテキでも焼こうと楽しみにしている。」 子 「お父さん、その居直りがいけない。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。」 魔王 「いい子だ、韓国ならこんな論争は起きない。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!しかし、ちょっと待ってもらいたい。あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、心配のしすぎではないか。私の周りにそんな人はいません。」 魔王「愛しているよ、坊や。遊園地のネズミ踊りに甘ったれた顔して喜んでるようじゃ、この先思いやられる」 子 「おとうさん、おとうさん!正論も辛口もいいが、事実だけは正確にお願いしたい。」 これほど理解力が足りない人が、内閣総理大臣を続けていたのだろうか。そう思いたくもなるような光景だった。 腕に抱えられた子はすでに死んでいたがなあに、かえって免疫力がつく。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 魔王は、父親にスムーズに息子を差し出させるために、 イギリス人の父親には 「紳士はこういうときに息子を渡すものです」 ドイツ人の父親には 「規則では子供を渡すことになっています」 イタリア人の父親には 「子供の代わりに美女があなたと馬に乗りたいそうです」 アメリカ人の父親には 「私の手から子供を取り戻せばヒーローになれますよ」 ロシア人の父親には 「子連れでの飲酒は禁止されています」 フランス人の父親には 「子供を渡さないで下さい」 日本人の父親には 「みんなもう子供を差し出しましたよ」 韓国人の父親には 「日本人はみんなもう子供を差し出しましたよ」 北朝鮮人の父親には、そっと 「お金は後でお渡しします」 大阪人の父親には 「子供を渡した年は阪神が優勝しましたよ」と伝えた。
454 :
水先案名無い人 :2006/07/13(木) 13:12:08 ID:SxTIUBbJ0
こんな夜更けに、闇と無人の公園にいるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子に今にも襲い掛かろうとしている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんは何でそんな格好してるの。帽子をかぶって、サングラスをかけてる・・・」 父 「これが快感なのだ・・・」 警官 「そこの二人何をやって・・・おい、お前!何故服を着ていない!?」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。おまわりさんがなにかいってるよ。」 父 「落ち着きなさい、ちゃんとコートを羽織っているよ。」 警官 「おい動くな!坊や、はやくこっちへ!よし・・・はい、ええ、そうです!至急応援をお願いします!」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところから無数のサイレンが!」 父 「聞こえるよ。だが、あれは救急車だよ。」 警官「おとなしくしろ!こ、これ以上動くと発砲するぞ!繰り返す!動けば発砲する!」 子 「おまわりさん、おとうさんがぼくをつかまえる!おとうさんがぼくをひどい目にあわせる!」 警官はぎょっとして、パトカーを全力で走らせた。震える子供を保護し、やっとの思いで交番に着いた・・・ 地元紙の朝刊一面はこれで決定した。
>453 新パターン登場だな。
>>453 に便乗。
電球を替えるのに、何人の魔王が必要か?
答:2人。
ひとりが電球を取り替え、もうひとりが子供を力づくでつれてくる。
こんな夜更けに、闇と風の中館で麻雀をしているのは誰だろう。 それは鷲巣とアカギだ。アカギは対面の鷲巣を悠然と見下ろしている。 アカギ「鷲巣、なぜうつ伏せになっているのだ」 鷲巣 「お前にはわしの背中に覆い被さるものが見えないのか。向こう側の世界の魔物の様なものが・・・」 アカギ「それはお前の最期の迎えだ・・・」 死神 「かわいい坊や、その危険牌を切ってみなさい。高い点数になるよ。流れに乗ればきれいな手が作れるし、 あがる度にたくさん現金を用意して待っている。」 鷲巣 「アカギ、アカギ!聞こえないのか。死神がお前になにか言うだろう。」 アカギ「落ち着け、雰囲気が『ざわ・・・』めいているだけだ。」 物の怪「いい相手だ、私たちと一緒に行こう。私たちと魔物がつきまとうよ。お前をここちよくゆすぶり、誘惑し、闇へいざなうのだ。」 鷲巣 「アカギ、アカギ!見えないのか、このわしの跳満和了が!」 アカギ「見えるよ。だが、俺は事前に血の補給をしていたんだよ」 魔王 「愛しているよ、鷲巣。お前の震える姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 鷲巣 「鈴木、鈴木!魔王がわしをつかまえる!魔王がわしをひどい目にあわせる!」 鈴木はぎょっとして、場を全力で流しにかかった。あえぐ鷲巣を両腕に抱え、やっとの思いで床につかせた・・・ 部下の腕に抱えられた鷲巣はすでに精神を病んでいた。
そしてもうひとつだけ、印象に残った魔王の言葉を記したい。夜更けに父に抱えられて馬に乗っていた
子供に向かって、魔王は自信に満ちた笑顔でこう答えたのだ。
「本当に文字通り、魔王は日々進化している。たとえば説得の仕方。
これは100年前よりも現在のほうが、そして昨日の口説き方よりも今日の口説き方のほうが
遥かに進化しているんです。昔はある程度ささやいたらすぐに力づくに訴えていましたが、
この魔王は十分にセールストークを行っている。金の服や娘たちとの合コンといった特典をつぎつぎと
提示していっているので、日々合意に基づいた略取誘拐を行なうことができます。
極端なことを言えば、今の魔王は最終的に子供を連れてゆきますが、今後は子供の方から魔王に飛びついてくるかもしれませんよ」
なんて時代になったんだろう……。そうつぶやいた子供に向かって魔王はにっこりと笑ってこう言った。
「すごい時代になったでしょう。でもそれが、魔王なんだよね」
この時代に生まれてよかった! 心からそう思った子供はすでに死んでいた。
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1147391053/
急に魔王が来たので。 息子の言葉に耳を傾ければよかったが、頭から否定してしてしまった。 悔やんでも悔やみきれない。
この魔王はいわゆる変態ショタコンのレッテルを貼られている… セックルの相手に必要以上にぶちこみ、未だに病院から出てこれねーヤツもいる 美しいだけで能なしなんで気合いを入れてやった子は二度と元に帰れねえ… ヲタ以下のキモイ男の子を紹介するゲイバーには金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ だが、こんな俺にも…吐き気のする「悪」は判る! 「悪」とはてめー自身の都合で実の子どもを殺害するヤツの事だ! ましてや女の子を──ッ!あ〜ん、キサマがやったのはそれだ!
子 「おとさん!おとさん!おとさん!おとさん!」 父 「なんだ息子よ、顔なんか隠して」 子 「だってさ、後ろの方に魔王がいるじゃんけ。かんむりをかぶって、長い衣を着ているんだよ」 父 「んなわけないだろ。あれはたなびく霧だ」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「おとさん!おとさん!おとさん!おとさん! 」 父 「だからなんだ!息子よ!」 子 「今さ、魔王がぼくになにかいったんだ。それと幼稚園で魔王に連れられた奴ら教えてやろうか?」 父 「別にいいよそんなことぉ・・・!」 子 「おとさん!おとさん!おとさん!おとさん!おとさん!おとさん!」 父 「なんだ息子よ!いいか?落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「あっ、あんな暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の・・・ゴクリ。いいか、息子よ、魔王と話し合ってあの娘を新しいお母さんにするんだ?いいな?」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「いくらでつれていくつもりだよ?」 魔王「10万でどうだい?可愛い坊や」 子 「いわれなくてもついていくけれどね」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに森乃進になっていた。
Who rides so late through the windy night? That is the Papa with his dear son. Watching him notices me my sight wrong. He holds his gun, not his son. "My son, what gets you hide your face?" "Papa, don't you see the fear Satan?" "He's wearing his crown and train" "My son, cheer you up, that is fog." "Dear boy!" "Come with me!" "Play games!" "Blossom!" "My Mom's!" "On the bed!" P.T.! P.T.! Good for you Good for me Mmm good
※日本語字幕 夜更けに誰かが馬を駆る パパと大事な息子だよ よく見りゃそいつは見間違い ヤツは“ムスコ”を握ってる “息子よどうして顔隠す?” “パパには魔王が見えないの?” “冠かぶって裾引いて” “ムスコよ、元気出せ、そりゃ霧だ” “可愛い坊や!” “こっち来い!” “ゲームしよう!” “マン開だ!” “ママのが!” “ベッドで!” しごいて! しごいて! おまえによし 俺によし うん よし
>>465 ,466
夜の森を歌いながらランニングする親子と魔王の3人の姿を想像して吹いた。
待て、Son of a bitchだ。魔王の娘、女装説浮上www 私は一向に構わん
金の服ってまさか女モノの服では・・・ つまり、女装させて楽しむために可愛い坊やをさらおうとしたんだよ!
魔王はショタコンだったのか!!
何を今さらw
477 :
水先案名無い人 :2006/07/24(月) 17:44:41 ID:fxbv37AZ0
こんな夜更けに、闇と風の中に画面を見つめているのは誰だろう。 それは父と子だ。父は眠たそうな子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「おじいちゃんの声?いや…木々のざわめき?」 子 「水のせせらぎ?」 父 「火のゆらめき?」 子 「わからない…わからないけど…聞こえる…」 父 「ええ あたたかい何かが…」 魔王 「行きましょう!」 バッツ達はぎょっとして、チョコボを全力で走らせた。あえぐコントローラを両腕に抱え、やっとの思いでエクスデスを倒した・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
FF5バロスwwwwwwww
魔王の法則が乱れるwwwww
魔王の成分解析結果 : 魔王の58%はやらしさで出来ています。 魔王の39%は魔法で出来ています。 魔王の2%は夢で出来ています。 魔王の1%は言葉で出来ています。 >魔王の58%はやらしさで出来ています。 >魔王の58%はやらしさで出来ています。 >魔王の58%はやらしさで出来ています。
魔王じゃあ、仕方ないな( ´∀`)
483 :
水先案名無い人 :2006/07/25(火) 22:15:21 ID:VIFwbNqK0 BE:91170432-2BP
フジに魔王
おい・・・今・・・
485 :
水先案名無い人 :2006/07/25(火) 22:16:20 ID:vEKU0D540
おとーさんおとーさn
やっぱり上がってやがるwwww
日本語版初めて聞いたwwwwwww
え?
だれかキャプってないか?wwww
490 :
水先案名無い人 :2006/07/25(火) 22:39:53 ID:idw3T50vO
阿部ちゃん魔王アッー!
>>487 最近は音楽の授業でかけてくれないのか……これと「ノミの歌」は爆笑モノだったのだが
おとーさん!おとーさん! ほらーそーこに まおうのむすーめーがー♪
音楽の授業では独語版しか聴かないことになってるらしい
天外魔境やったあと授業で日本語版聞いて肉助かよ!ってなったのは多分漏れだけ
vipperバージョンなかったっけ?
何種類かのバージョン聴かされたよ。 日本語版は当たり前、 女性歌手版だの、役ごとに歌手違う版(息子は女歌手だった)だの。
正式な曲名はなんていうの?
>>497 Erlkönig
読みはエルケーニヒのはず
一瞬エロキングと読んでしまうのは普通?
むしろエロコング ウホッ
キングコングも変な奴だよな。自分の種族と近いかもしれんが 明らかに差がある人間の女なんかに惚れたりなんかして。 しかもそれ、自分と大きさが全然違うんだぜ。性交できないじゃん。 まるでフィギュアみたいに小さい・・・なーんだ。あいつフィギュア萌えだったのか。じゃぁ俺と同じじゃん。納得納得。
_ _l l_ _l l_ //[][]  ̄l lニ、ヾ  ̄l lニ、ヾ _l l_ ヽヽ-, く ノヽ-ゝ く ノヽ-ゝ  ̄l lニ、ヾ  ̄ く ノヽ-ゝ ヽ、 /ニニヽ / ヽ_ / o o l / \\. く u_'_ ゝ ,' \\_/ '――‐' |_ l 木の葉は撹乱が効く分あつかいやすいし ,k´ \l ̄ ̄ ̄/::::::::l`ヽ、 i 使い魔から悪魔まで幅広く使われている魔界の基本武器 /| ↑、 /\_.ノ:::::::::::ヽ ヽ | 対して娘は見た目なんかは人間とほとんど変わらねぇが . / | /:::::::::\/ヽ:::::::::::::::::::', ! `、 | あえて綺麗に見える様に生気を感じさせない分 / l/:::::::::::::::::::`ヽニ=::::::::::::::V i < 幻惑と混乱をかなり増複させて . / /::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::::ヽ | | 殺生より迷わせる事を目的とした / i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::::::::i ! | 玄人好みのあつかいにくすぎる武器 / |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\:::l´ \ .| 使いこなせねぇと母より弱い . / -、 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 刃―、-゙ | ただのしだれ柳みてぇなもんだってのに ´/ Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`メ, ヽ、| 何であの魔王は? / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | ', . / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ | ヽ / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ | \
504 :
転載 :2006/07/29(土) 02:24:56 ID:dlAP85dv0
535 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日:2006/07/28(金) 14:44:26 ID:ChKXyZcK ハクオロ「アルルゥ、なぜ顔を隠すんだい?」 アルルゥ「お父さんには魔王が見えないの。丸い耳飾りをつけて、ヤマユラの衣を着ている・・・」 ハクオロ「あ、あれはたなびく霧だ・・・」 魔王「ハクオロさん、ハクオロさん、一緒にきてください。最終回で結婚しましょう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、モロロがゆを私のおばあちゃんがたくさん用意して待っていますよ」 アルルゥ「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がお父さんになにかいってるよ」 ハクオロ「お、落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王「いい声ですねえ、ルーブルお供します。他のゲストなんていりませんよ。それとも若い子が良いんですか?」 アルルゥ「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 ハクオロ「ささささて次のお便りです。さ、さくっといきましょう、さくっと」 魔王「愛しています、ハクオロさん。あなたの渋い声がたまらない。力づくでもつれていきます!」 アルルゥ「おとうさん、おとうさん!魔王がお父さんをつかまえる!魔王がお父さんをフォークで突き刺すよ!」 ハクオロはぎょっとして、ウォプタルを全力で走らせた。あえぐアルルゥを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 脇腹は既にフォークでさっくりいっていた・・・
>>504 さっき元ネタ聞いて腹筋痛くなるほどワロタのにwwwwwwwwwwwwwww
こんな暑い日に、強い日差しの中を走りまわるのは誰だろう。 それは子だ。父ははしゃぐ子を落ち着けとたしなめている。 父 「よつば、どこ行くんだ」 子 「とーちゃんにはふーかが見えないの。あしがぶよぶよで、へんなシャツきてる」 父 「あれはおとなりさんだ・・・」 隣人 「かわいいおじょうさん、一緒においで。面白い遊びをしよう。冷蔵庫にはアイスがたくさん入っているし、牛乳を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「とーちゃん、とーちゃん!きこえないの。ふーかがアイスくれるって!」 父 「落ち着きなさい、あまり迷惑をかけるなよ。」 隣人 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の家族がもてなすよ。お前と楽しく遊び、絵を描き、歌うのだ。」 子 「とーちゃん、とーちゃん!見えないの、あっちにあさぎとえなが!」 父 「見えるよ。うちのよつばがお世話になってます。」 隣人「愛しているよ、よつばちゃん。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「とーちゃん、とーちゃん!ふーかがわけわかんねーこという!それじゃあそびにいってきます!」 父親はぎょっとして、隣人に子の非礼をわびた。はしゃぐ子供をおさえつけ、やっとの思いで家に戻った・・・ 遊びに行った子は隣家で大ハッスルしていた。
509 :
水先案名無い人 :2006/07/31(月) 10:17:42 ID:poF0/3/N0
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには摩央が見えないの。幼なじみで、上級生のお姉さん・・・」 父 「そっちの摩央かよ!」
>>491 >蚤の歌
ムソルグスキーの?
ワハ、ワハハハハがワカ、ワカカカカに聴こえて困ったw
>>498 エルルケーニヒだったと思う
513 :
水先案名無い人 :2006/08/03(木) 20:02:53 ID:uB4Otc6U0 BE:415940148-2BP(2)
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と竹原だ。父はおびえる竹原をひしと抱きかかえている。 父 「竹原よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お前には魔王が見えんのか。かんむりをかぶって、長い衣を着ているけえの」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「竹原さん、一緒に来てください。面白い遊びをしましょう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を僕の母さんがたくさん用意して待っていますけど、どう思った?」 子 「おう、きこえんのか。魔王がわしになにかいうちょるよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「俺と一緒に行こう。俺の娘たちがもてなすよ。竹原さんをここちよくゆすぶり、踊り、歌うんだ。」 子 「おい!見えへんのか、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「とりあえず、力づくでもつれてゆくけど、どうする?」 子 「親父!魔王がわしをつかまえる!魔王がわしをひどい目にあわせるけえ!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ竹原を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ すると、予想だにしない事態が!!
こんな夜更けに、闇と風の中でリングに向かうのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはランダエタが見えないの。グローブを着けて、短いパンツをはいている・・・」 父 「あれは買収したかませ犬だ・・・」 ラ 「かわいい亀田、一緒においで。面白い遊びをしよう。外では疑惑の匂いに誘われたマスコミが待ち構えているし、オムツとおしゃぶりをたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。ランダエタがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、苦し紛れに挑発しているだけだよ。」 ラ 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の両拳がもてなすよ。お前の顎を激しくゆすぶり、打ち抜き、倒すのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの青コーナーにランダエタの姿が!」 父 「見えるよ。だが、あれはロートルのボクサーだよ。」 ラ 「愛しているよ、亀田。お前のみじめな姿がたまらない。判定に持ち込んでも負けさせる!」 子 「おとうさん、おとうさん!ランダエタがぼくをつかまえる!ランダエタがぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、金を審判につかませた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで12Rまで耐えた・・・ 腕に抱えられた子はすでにチャンピオン(笑)。
>>513 ダメだ予想だにしない事態でトドメ刺されたwwwww
チャンピオン(笑)
>514 仕事早いな。
そろそろ520を楽しみにしている俺がいる。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「疑心、暗鬼を生ず」 子 「?」 魔王 「疑っておどおどしていると、悪いほうへ悪いほうへと考えてしまいがちになる、という意味だ。 今はただ父を信じ、それを支えとして勇気を出してほしい、というところだろう。 それはさておき、坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、 金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「巧言令色少なし仁」 子 「?」 魔王 「表面上いいように見せたり言ったりする者は、その実、徳に欠ける、という意味だ。 この場合はつまり、言葉巧みに誘ってくる者ほど用心しなさい、といったところだろう。 さあそんなことより、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「意馬心猿」 子 「?」 魔王 「煩悩や私欲のために心が落ち着かない様子を言う。つまり心を落ち着かせよ、ということだ。 ただしこの場合は文字通り、駆ける馬を操ったり騒ぐ坊やをなだめたりするのに父は忙しくてたまらない、 と愚痴をこぼしているとも取れる。さあ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父 「人間万事塞翁が馬の如しなり」 子 「?」 魔王 「・・・・・」
君は目をしっかりとつむり、父にしがみついているが、君の耳には魔王の声が続く。 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆさぶり、踊り、歌うのだ。」 君はその声に父の興味を引きそうな言葉を見出す。父の注意を引けるかもしれないと考え君は叫ぶ。 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 “運だめし”をせよ。吉なら君の言葉が父に届く。>672へ。 凶と出たなら君は叫んだ拍子につい目を開けてしまい、君のことを見つめるおぞましい影を見てしまう。 そのまなざしは君の心臓を止めてしまうのに充分な恐ろしさを秘めていた。
さすが、職人だ。
仕事が確かだなw
…次は
>>672 か。
>>520 それは、「凶と出たなら14へ進む。」の奴かw
たぶん普通のファイティングファンタジー
まとめサイト無いの?
作ろうか
変態仮面みたいな魔王と、 (T◇T)こんな顔の子と、 全然動じて無い親父にハゲワラ
w . / ̄ ̄ ヽ ./^) , 、',(ヽ 〈 〈 {0} /¨`ヽ}0},〉 〉 お父さんには魔ゅ王が見えないの。 ヽヽ ヽ._.ノ / かんむりをかぶって、長ゅい衣を着ている・・・ | | ノ | w / ̄ ̄ ヽ, / ', {0} /¨`ヽ {0}, あれはたなびゅく霧だ・・・ .l ヽ._.ノ ', リ `ー'′ ',
>>526 魔王の歌詞で何故か
「天国良いとこ一度はおいで〜」
がリフレインし始めた…
こんな夜更けに、闇と風の中にスカイラインGT-R[32R]を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子を助手席に乗せている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには悪魔が見えないの。ミッドナイトブルーで、加速している・・・」 父 「あれは旧型のZだ・・・」 アキオ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。C1にはきれいな桜が咲いているし、 扱い切れないEgを北見のおっちゃんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。悪魔がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、古いパーツが軋んでいるだけだよ。」 . オ ト アキオ 「いい子だ、私と一緒に行こう。ブラックバードがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、走り、撃墜すだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにブラックバードが!」 父 「見えるよ。だが、あれはポルシェ911ターボだよ。」 アキオ「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!悪魔がぼくをつかまえる!悪魔がぼくをひどい目にあわせる!」 .ト ナ リ 父親はぎょっとして、32Rを全力で走らせた。あえぐ子供を助手席に乗せ、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに吐いていた。
コンナ夜更ケル、闇ド風ノ中ル馬ヲ走ラセルノハダデダロゥ。 ソレハ父ド子ダ。父ハボビエル子ヲヒシュド抱キカカエテイル。 父 「息子ヨ、ナヅェ顔ヲ隠スノダ」 子 「ボ父ザーンルハ魔王ガ見エナイノ。カンムリヲカヴッテ、長イ衣ヲ着テイル・・・」 父 「ナレハダナビク霧ダ・・・」 魔王 「カワイゥ觀ヤ、一緒ルボイデ。面白イ遊ビヲシュヨゥ。岸辺ルハキレイナ花ガ咲イテイルシュ、金ノ服ヲウーレノ母ザーンガダクザーン用意シュテ待ッテイルヨ。」 子 「ボ父ザーン、ボ父ザーン!キコエナイノ。魔王ガボクルナルカイゥヨ。」 父 「落ディ着キナザイ、枯葉ガ風ルザワメイテイルダケダヨ。」 魔王 「イイ子ダ、ウーレド一緒ル行コゥ。ウーレノ娘ダディガボテナスヨ。クサムヲココディヨクユスヴリ、踊リ、歌ゥノダ。」 子 「ボ父ザーン、ボ父ザーン!見エナイノ、ナノ暗イドコロル魔王ノ娘ガ!」 父 「見エルヨ。ダガ、ナレハ古イシュダレ柳ノ幹ダヨ。」 魔王「愛シュテイルヨ、坊ヤ。クサムノ美シュイ姿ガダバラナイ。力ヅクデボチュレテユク!」 子 「ボドゥザーン、ボドゥザーン!魔王ガボクヲチュカバエル!魔王ガボクヲヒドイ目ルナワセル!」 父親ハギョッドシュテ、馬ヲ全力デ走ラセダ。ナエグ子供ヲ両腕ル抱エ、ヤッドノ思イデ館ル着イダ・・・ 腕ル抱エラレダ子ハスデル死ンデイダ。
ちょwwwカナwww
こないな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはどなたはんやろうわ。 それは父と子や。父はおびえる子をひしと抱きかかえとる。 父 「息子よ、なんで顔を隠すんや」 子 「お父はんには魔王が見えへんの。かんむりをかぶって、長い衣を着とる・・・」 父 「あれはたなびく霧や・・・」 魔王 「メンコイ坊や、一緒においで。おもろい遊びをしようわ。岸辺にはきれいな花が咲いとるし、 金の服をウチの母はんがたくはん用意して待っとるよ。」 子 「お父はん、お父はん!きこえへんの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいとるだけや。」 魔王 「ええ子だ、ウチと一緒に行こうわ。ウチの娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのや。」 子 「お父はん、お父はん!見えへんの、あの暗いトコに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。やけど、あれは古くさいしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しとるよ、坊や。お前の美しい姿がたまりまへん。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうはん、おとうはん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせたちうわけや。あえぐボウズを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
オンドゥル魔王は読みにくすぎるw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰やいな。 それは親父と子供です。親父はおびえるぼんぼんをひしと抱きかかえてます。 父 「おい、なに顔隠してんねん」 子 「お父ちゃんには魔王が見えんのか。かんむりかぶって、長い衣を着てなはる・・・」 父 「あれはたなびく霧やで・・・」 魔王 「坊や、かわいいなあ。な、ちょっとお越し。おもろい遊びしょうか。岸辺にはきれいな花が咲いてるし、 金の服をわしのお母んが仰山用意して待ってんねんで。」 子 「お父ちゃん、お父ちゃん!きこえまへんのか。魔王がわたいになにか言うし。」 父 「落ち着かんかい、枯葉が風にざわめいとるだけやで。」 魔王 「ええ子やなあ、おい、一緒に行てくれ。うちの娘たちが遊んだるがな。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うねん。こら洒落たあるわい」 子 「お父ちゃん、お父ちゃん!ほんまに見えてへんのか、あの暗い所に魔王の娘が!」 父 「よう喋るなお前は。見えてるがな、見えてるけどな、あれは古いしだれ柳の幹や。」 魔王「おっちゃんなあ、坊やのこと好っきゃねん。愛してんねん。お前の美しい姿がもうたまらんさかい、力づくでもつれてゆく!」 子 「お父ちゃん、お父ちゃん!魔王がわたいをつかまえよった!わっ!このお爺ん、えらい目にあわせよる!」 さすがの親父もぎょっとして、ようやく馬を全力で走らせた。あえぐぼんぼんを両腕に抱え、 やっとの思いで館に着いたんですが・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んどった。
>>536 桂米朝が高座で演じてるところが頭に浮かんできた…
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「・・・」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「・・・」 父 「・・・」 魔王「・・・」 子 「・・・」 ぎょっとして、馬は全力で走った。やっとの思いで館に着いた・・・ 父と父の腕に抱えられた子と魔王はすでに死んでいた。
ちょww全滅wwwww
ちょwwwなにがあったんだ!!www
『 父ハード 』 帰宅の為に闇と風の中に潜入する父。 だが、それは魔王の巧妙な罠だった。 「父の子は 私に崩される為に築いてきたんですものね」 「いつもの力が出せれば…こんな魔王なんかに…!」 「よかったじゃないですか たなびく霧のせいにできて」 「んんんんんんんっ!」 「へへへ おい、魔王の娘を用意しろ。みんなで気持ちよくしてやる」 (耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!) 「父の生ぎょっゲ〜ット」 (いけない…!枯葉がざわめいてるのを悟られたら…!) 「生父様の生腕に抱えられた子を拝見してもよろしいでしょうか?」 「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ 「おっと、柳の幹に当たってしまったか。甘いしだれがいつまでもとれないだろう?」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子……顔を隠しているな……。顔を見られると困ることでもあるのか? いや、この息子がキラであるわけがない」 子 「父さん、今さら気付いても無駄だ。ノートはここにはない。僕からは証拠は出ない。今ごろはレムがL名前を書いているさ」 L 「夜神さん、息子さんに気を付けてください。私の推理が正しければ、息子さんは必ずノートに名前を書きます」 魔王 「ククッ 読まれてるぞ どうする 月」 子 「構わないよ魔王。みんな計画通りだ。Lの注意を引き付ける……僕がここでやっておきたかったことだ。(←と呟く) 父さん、父さん!きこえないの。Lが僕を疑っているよ!」 父 「Lが疑うということは、お前がクロだということだ(と言って息子に銃を向ける)」 子 「父さん、父さん、何をやっているんだ! 僕はキラじゃない。その銃をしまってくれ! ここで僕を殺したらキラの思う壺だ!」 娘 「もう、バッカじゃないのーっ! やめてお父様!」 父 「月、殺人犯同士、地獄で会おう。(空砲を撃つ)」 子 「空砲……?」 父 「許してくれ、月。お前がキラでないと信じたからやったことだ。L、見てくれたか」 L 「はい。息子さんがキラなら、ここで夜神さんを殺していたはずです。私も息子さんを疑うのはやめます。夜神君、一緒に捜査してくれますか?」 子 「……思い通り!」 魔王の友人 「(Lの名前を書く)」 L 「皆さん、しにが…… ……が……ま……」
543 :
名無し殿@花吹雪 ◆JS5tqGkjO2 :2006/08/11(金) 19:08:25 ID:kUSrhyGQO
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父「息子よ、どうして顔を隠すのだ」 子「お父さんには世界タイトル王者が見えないの。ベルトをたかだかと掲げ、朝青龍に乗ってる…」 父「でもあれは八百長だからなぁ」 亀田「お前わからんやっちゃなあ。ランダエタはワシがあっさに玉砕した言うとろうが」 子「お父さん、お父さん!世界タイトル王者が何か言うよ」 父「落ち着きなさい。次の試合では1ラウンドでKOされる運命だよ」 亀田「お前が何を言いたいのかようわからんけど、この前のダウンはささやかなサプライズや。次はワシのパンチ一発で相手をリングに沈めたるわい」 子「お父さん!世界タイトル王者があんなこと言ってる(藁)」 父「こら、笑うのはよしなさい。失礼でしょう…うぇうぇwww」 子「お父さん…VIP」 父親はぎょっとして、真実に驚愕するこどもを抱えて大急ぎで馬を走らせた。 亀田は表舞台から姿を隠し、亀田の父は集まってくるマスコミを睨んでは避け、睨んでは避けを繰り返し続けた。 腕に抱えられた子どもは、すでに夢がひろがりんぐ
父 「息子よ…なぜ顔を隠すのだ……」 子 「お父さん…魔王が見えないの…Aero-Diabloをかぶって…Diablo-Zetaを着ている……」 父 「あれは旧式のZだ……」 魔王 「かわいいboy…一緒においで…面白いRaceをしよう…FWはきれいなFW-PROを履いているし…Friction-0を私の母さんがたくさん用意して待っているよ…」 子 「お父さん…今夜は、さ…………伝説が蘇る夜さ……」 父 「落ち着きなさい………GhostTower……バベルの塔を夢見たって…………天に届く道はない……」 魔王 「いい子だ…私と一緒に行こう…俺もお前もフルスロットル 価値のある敗北なんて 路上には転がってないさ」 子 「お父さん…お父さん!見えないの…あの暗いところにWANGAN GALEが!」 父 「見えるよ…だが…気合!気合!!気合!!!それでAll Right!!…」 魔王「愛しているよ…坊や…あいつはクレイジードライバー…命知らずの大馬鹿野郎だ!」 子 「おとうさん…おとうさん!…最速の彼方に真実があるなら走り続ける…」 父親はぎょっとして…STARを全力で走らせた…あえぐ子供をサイドシートに抱え…やっとの思いでGS MIRAGEに着いた…… 難馬「『GS』満タンのたびに、おれの顔を思い出す〜。いいな〜!」
最近ラグーンネタ多いな
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはクラウザー様が見えないの。メイクをして、長い衣を着ている・・・」 父 「あれは根岸宗一だ・・・」 魔王 「一緒にきやがれ、このボウヤガァァァァァ!面白い遊びをしてやるぜ!金の服作ったお前のママをファックしてやれ!」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がロックを弾いてるよ」 父 「落ち着きなさい、あれはテトラポットメロンティだよ」 魔王 「いい子だ、俺がお前の父親ファックしてやるぜ!俺の女がもてなすぜ!お前をここちよくゆすぶり、踊り、ファックするのだ!下半身さえあればいい!」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにデスペニスが!」 父 「見えるよ。だが、あれは公然猥褻カットだよ」 魔王「愛しているぜ、坊やよぉぉ!お前の美しい姿がたまらねえええ!力づくでもファックする!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくにデスメタルを聞かせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いでライブハウスに着いた。 腕に抱えられた子は、クラウザーさんがぶっ殺して独り占めだぁ〜っ!
547 :
水先案名無い人 :2006/08/12(土) 19:22:51 ID:eghwatAF0
こんな保健室に、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それはスシ猫と高木君だ。スシ猫はおびえる高木君をひしと抱きかかえている。 スシ猫 「高木君よ、なぜ顔を隠すのだ」 高木 「スシ猫には設楽先生が見えないの。赤いミニスカをはいて、白衣を着ている・・・」 スシ猫 「あれはショタ好きの保健の先生だ・・・」 設楽 「かわいい高木君、一緒においで。面白い遊びをしよう。保健室にはベッドが置いてあるし、エッチな服をたくさん用意して待っているよ。」 高木 「スシ猫、スシ猫!きこえないの。設楽先生がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、痴女が美少年見てざわめいているだけだよ。」 設楽 「いい子だ、私と一緒に行こう。私がもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、襲い、貪るのだ。」 高木 「スシ猫、スシ猫!見えないの、あの暗いところに下着姿の設楽先生が!」 スシ猫 「見えるよ。だが、あれはタカビーなのにMっ気のある保健の先生だよ。」 設楽「愛しているよ、高木君。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 高木 「スシ猫、スシ猫!設楽先生がぼくをつかまえる!設楽先生がぼくをやらしい目にあわせる!」 スシ猫はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ高木君を両腕に抱え、やっとの思いで本屋に着いた・・・ 『わんるーむ』を見ると、高木君はすで設楽先生と結婚していた。
ぬぷぬぷっ懐かしいな
>>530 漏れならむしろこう書く?
こんな夜更けに、首都高C1をハイペースで流す車はなんだろう。
それはR34だ。父はおびえる子を4点式シートベルトに押し込んでいる。
父 「息子よ、なぜ後ろを見ているのだ」
子 「お父さんには悪魔が見えないの。ミッドナイトブルーで、加速している・・・」
父 「それは遥か昔に廃車になったはずだ・・・」
アキオ 「坊や、この車を見たものは一緒に来るしかないんだ。走るしかないんだ。お前の父さんはもう降りた人間だから分からないんだよ。」
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。悪魔がぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、いつだってあの車だけなんだ。あの車だけは別なんだ。」
子 「お父さん、お父さん! 突然何を言い出したの。」
アキオ 「いい子だ、私と一緒に行こう。ブラックバードもまだ走っている。北見の親父も、富永さんもみんな現役だ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、後方からものすごい勢いで追い上げてくる車が!」
父 「見えるよ。息子よ。貯金、使っていいか?」
子 「お父さん、お父さん! いったい何を言っているの。」
アキオ「魅せられてしまったか。お前の走る姿がたまらない。力づくでも堕とす!」
子 「おとうさん、おとうさん!スピード上げすぎだって!付いていけないよ、僕!」
父親は冷静に、ギアを一つ一つあげ続けた。おびえる子供を見ることもなく、やっとの思いで家に着いた・・・
妻と子供は宮崎の実家に帰ってしまっていた。
北の国から'06 魔王 は、いつ書き込まれますか。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはお母さんが見えないの。帽子をかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはもう終わった女だ・・・」 母 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしましょう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服をお母さんがたくさん用意して待っているからね。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。お母さんがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、よりを戻したいだけだよ。」 母 「いい子、お母さんと一緒に行きましょう。私の娘たちがもてなすよ。あなたのお姉さんです。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに僕のお姉さんが!」 父 「見えるよ。だが、あれは私の娘ではない。」 母 「愛しているよ、私の坊や。あなたのかわいい姿がたまらない。力づくでもつれていく!」 子 「おとうさん、おとうさん!お母さんがぼくを連れて行く!ぼくはお母さんと一緒に行きたい!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。さわぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子は古いしだれ柳の幹だった・・・
>549 この時点じゃ生まれてなかったぞ。 ってのは野暮か。 むしろZ31のアイツがナビの方がしっくり来るかな。
>>553 車も違うしむしろリベンジしに来たんだと思ったが
子「マーオ」 父「あれはたなびく霧だ・・・」 子「マーーーオ!」 父「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 子「マーーーーーーーーオ!!!!!!」 父「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 子&父「ギャフベロハギャベバブジョハバ」 子&父「ゲフムギョボバハ」 子「フォー!」 父「フブフー!」 魔王「Go!」 子&父「フギャシャムベロクジョフォホ」
なにやってんだよw
うのせけんいちのような
ネコの喧嘩かよw
559 :
名無し殿@花吹雪 ◆JS5tqGkjO2 :2006/08/15(火) 18:54:42 ID:ay+gM627O
こんな夜更けに、キツネを餌付けしているのは誰だろう。それは父と子だ。 2人は家の前でキツネに餌を与えようとしている。 父「るーるるー」 子「お父さんには魔王が見えないの。冠を着て、」 父「じゅん、なにいってんだー。あれは棚引く風だー」 魔王「じゅん、こっちに来いよ。北海道はいいぞぉー自然に囲まれて暮らすんだぁー」 子「でも、夜になったらどうするんですか」 魔王、父「夜になったら寝るんです!」 子「明日は飲み会だし…」 魔王、父「食べる前に飲む!」 父「ってお前ー、なにやってんだー…」 魔王「子どもをさらってる途中でしょうが!」 父親はぎょっとして、キツネを撃ってしまった。 子どもはいつのまにか医者になり、落ち目の歌手と結婚していた。
こんな夜更けに、闇と風の中に船を走らせるのは誰だろう。 これはドラゴンクエスト6のネタだ。兵士はおびえる王をひしと抱きかかえている。 兵士 「王よ、なぜ顔を隠すのです」 王 「兵士には魔王が見えないのか。緑色の身体で、長い衣を着ている・・・」 兵士 「あれはブースカの色違いです・・・」 魔王 「かわいい王、一緒においで。世界征服をしよう。世界にはきれいな女がいるし、地底魔城を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 王 「兵士、兵士!きこえないのか。魔王がわしになにかいうぞ。」 兵士 「落ち着いてください王、枯葉が潮風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 王 「兵士、兵士!見えないのか、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えますよ。だが、あれは魔王の使いです。」 魔王「愛しているよ、王。お前の駄目人間ぷりがたまらない。力づくでもつれてゆく!」 王 「兵士、兵士!魔王がわしをつかまえる!魔王がぼわしをひどい目にあわせる!」 兵士はぎょっとして、船を全力で走らせた。あえぐ王を両腕に抱え、やっとの思いで城に着いた・・・ 気づいたとき 王は… 王は… 魔王ムドーじゃったのじゃ! ジャードテドー
ジャードテドーwwwwwwwwwwww
ラストが秀逸w
>魔王がぼわしをひどい目にあわせる! 本当に吹いてしまった・・・
566 :
水先案名無い人 :2006/08/16(水) 14:49:07 ID:cl8AYrps0
>兵士 「落ち着いてください王、枯葉が潮風にざわめいているだけだよ。」 王になんて口の利き方をwwwwwwwwwww
567 :
水先案名無い人 :2006/08/16(水) 20:21:04 ID:1U8E6eF00
幼女魔王「ぐわはははは、よくきたのです! 今から、お前を地獄の炎で焼き尽くすです!」 勇者「アメあげるから勘弁してくれ」 幼女魔王「うー、アメなんてぇ・・ほしく・・なんて・・」 勇者「じゃああげない」 幼女魔王「あっ!だれも欲しくないなんていってないです! って、でもアメもらったら世界ほろぼせないし・・ ・・・うー。」
568 :
水先案名無い人 :2006/08/16(水) 20:24:13 ID:1U8E6eF00
幼女魔王「ぐわはははは、よくきたのです! そのちから、たいしたものですよ! どうです?わたしとてをむすびませんか? せかいのはんぶんをおまえにあげるですよ?」 勇者「そんな物はいらない。…君が欲しい」 幼女魔王「はわわわわわ!な、なにいってるですか! ばかぁ!
569 :
水先案名無い人 :2006/08/16(水) 20:26:37 ID:1U8E6eF00
側近「魔王様、よくお似合いで」 幼女魔王「で、でもこのローブだとすそが長すぎてうごきにく…」 ズルベタッ 幼女魔王「う…うええぇぇ」 側近「!アメだ!アメを持てぇ!」
570 :
水先案名無い人 :2006/08/16(水) 20:33:04 ID:1U8E6eF00
幼女魔王「きょうは月に一度の全魔しゅうかいです、あー、みんなのまえで すぴーちは緊張するです・・」 〜〜〜 魔教頭「えー、では続きまして魔王さまのお話です」 幼女魔王「えー、みなた・・・みなさんこんにちは。」 魔族「こんにちはー」 幼女魔王「きょうは、しゃべる・・・ううんっ、・・・しゃべろ・・ ・・・あーやっぱりすぴーちなんてできないですー!」 魔教頭「だれか!アメだ!アメを!」
571 :
水先案名無い人 :2006/08/16(水) 20:34:32 ID:UeP5Lkg90
,_ __ .__ ____ ____ _ _ / / / / / / / / / / | | // / / ' / / / `フ / ̄ `フ / ̄ | |// / / / / / / / / | / / ∧\__ / / / / / / / / / / \_/ / / / / ./ / / /  ̄ . ̄  ̄ . ̄  ̄ _______ __ __ _ __ / ____/ / / / / ,| | / / / / / / / / | |/ / ./ / _ / / / / | ./ __,/ / / ̄/ __,/ / / / / ./ `ヘ  ̄ ̄" ,/ `ヘ  ̄ ̄,/ / ,/  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄
572 :
水先案名無い人 :2006/08/16(水) 20:59:05 ID:t0Nod4qjO
こんな夜更けに、闇と風の中ハッテン場に迷い込んだのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには兄貴が見えないの。筋肉ムキムキで、六尺を着けている・・・」 父 「あれは頭がかわいそうな人だ・・・」 兄貴 「坊やはかわいいがガキに要はねぇ。その親父、一緒に来いよ。気持ちいい遊びをしようぜ。トイレには逞しい野郎どもが 一杯だしよ、ラッシュを俺のズリダチがたくさん用意して待っているぜ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。兄貴がお父さんになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだと思いたい・・・」 兄貴 「いい体だ、俺と一緒にイコうぜ。俺の弟たちがもてなすぜ。てめェのイチモツをここちよくしゃぶり、掘り、よがるんだぜ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに兄貴の弟分が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だ、と思いたい・・・」 兄貴「愛しているぜ、親父。てめェの逞しい姿がたまんねェ。いやでも力づくでつれていくんだぜ!」 父 「息子よ、息子よ!兄貴が私をつかまえる!兄貴が私をひどい目にあわせる!」 息子はぎょっとして、ハッテン場を立ち去った。あえぐ父親から目をそらし、やっとの思いで館に着いた・・・ 兄貴の太い腕に抱えられた父は。その後、脇・チンゲも刈られてビンビンのマラ、思いっきりしごかれ派手にガチムチ 兄貴の顔に飛ばしました。スッゲー男らしく気持ちよかったです。また行くときカキコして下さい!帰ってから一人で逃げた息子にも教育して、 また感じまくってます!
>>573 最後の台詞が「父」なのがテラワロスwwwwwww
>>573 お父さんの『─・・・、と思いたい』にバクショwwwwwwwwwwwwww声出してワロタ(。´・ω・`。)
何がおもしろいんだか┐(;'〜`)┌
ネタの面白さがわからなかったからってわざわざ場を萎えさせる発言をするとは 粋じゃねぇにも程があらぁ
そ、そのキメ台詞は! 数年前にジャンプで連載を打ち切られた、あの・・・・!
何この自演臭
580 :
水先案名無い人 :2006/08/17(木) 14:17:08 ID:pPn1Bt4J0 BE:467932166-2BP(69)
やっぱホモネタは好き嫌い分かれるから難しいな
>>578 落ち着きなさい。タカヤが打ち切られてもタトゥーハーツはもう載らないよ。
「やらないか」を知らない人も多いんだろうな・・・
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆk」 谷口 「うぃーっす。WAWAWA忘れ物・・・おわぁっ!?」 父 「・・・」 子 「・・・」 魔王 「・・・」 谷口 「すまん・・・ごゆっくり!!!」 父 「・・・」 子 「・・・」 魔王 「・・・愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
586 :
水先案名無い人 :2006/08/21(月) 07:45:39 ID:/i+dmUn00
>>573 帰ってから一人で逃げた息子にも教育してまた感じまくってます!
「こんなおわらせかたじゃぁ、あとがこまるじゃないか!」
誰か内藤列伝版を貼ってくれないか
588 :
名無し殿@花吹雪 ◆JS5tqGkjO2 :2006/08/22(火) 19:22:31 ID:y2gD/RaeO
こんな夜更けにぃぃぃぃっ! 闇と風の中で馬を走らせているのは誰だぁぁぁぁぁっ!? 「俺じゃねぇぇぇよ!」 わかっとるわボケが!それは 「父と子だろ?」 なんでわかったぁぁぁっ!?…お前この話知ってる?「うん」 まぁいいや 「いいのか。」 子「息子、どうして顔を隠すの」 もう始まってるし。てか、台詞言う人間違っちゃってるよ。 父「お父さんには真央うが見えないの。」 字も違っちゃってるよ! 魔王「めんどくさい。力づく…ん、ずく?あぁもういいや、連れていく!」 省略しすぎだから! 「えぇっと…」 最初と比べて勢いなくなっちゃったね。もうかえっていい? 「お前を蝋人形にしてやる」 誰なんだよあんたは。
589 :
水先案名無い人 :2006/08/22(火) 21:32:13 ID:dk6oiwJT0
こんな真っ昼間に、くりを運ぶのは誰だろう。 それはごんだ。ごんは森で拾ったくりをひしと抱きかかえている。 ごん 「死んだのは、兵十のおっかあだ」 ごん 「兵十のおっかあは、とこについていて、うなぎが食べたいと言ったにちがいない」 ごん 「ところが、わしがいたずらをして、うなぎを取ってきてしまった」 ごん 「だから、兵十は、おっかあにうなぎを食べさせることができなかった。そのまま、おっかあは、死んじゃったに違いない」 ごん 「ああ、うなぎが食べたい、うなぎが食べたいと思いながら死んだんだろう」 ごん 「…あんないたずらしなけりゃよかった」 その日、兵十は物置で作業をしていたので、ごんは裏口からそっと家に入りました。 その時、兵十はふと顔を上げました。 と、きつねが家の中に入ったではありませんか。 兵十 「こないだ、うなぎをぬすみやがったあのごんぎつねめが、またいたずらをしに来たな」 兵十 「ようし」 兵十は立ち上がって、なやにかけてある火縄銃うを取って、火薬をつめました。 そして、足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを ドン と打ちました。 兵十 「よし、やったぞ!」 兵十 「おや、土間にくりが置いて…」 兵十ははっとして、倒れたごんに目を落としました。 兵十 「ごん、お前だったのか。いつも、くりをくれたのは」 ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。 兵十は、火縄銃をばたりと取り落としました。 青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。
もはや原型をとどめていない件
591 :
水先案名無い人 :2006/08/22(火) 21:49:47 ID:01MpvpCAO
むしろ見事にごんぎつねの原型っぽくなってる
ていうかごんスゲー萌える
593 :
水先案名無い人 :2006/08/22(火) 22:30:07 ID:816hUldQO
小笠原 「ヤナギよ、なぜ顔を隠すのだ」 柳沢 「満男はあれが見えないの?加地さんがサイドを突破してるよ」 小笠原 「あれは本山だ・・・」 加地さん 「かわいいヤナギ、中央に張って。面白い遊びをしよう。スタンドにはきれいな女が並んでいるし、レプリカユニをきたウルトラスたちがたくさん応援して待っているよ。」 柳沢 「満男、満男!きこえないの。加地さんが中央にクロスを上げようとしているよ。」 小笠原 「落ち着きなさい、歓声が風にざわめいているだけだよ。」 加地さん「いい子だ、私がクロスを上げよう。お前のゴールをアシストするよ。お前が日本を勝利に導き、決めるのだ。」 柳沢 「満男、満男!見えないの、あの狭いスペースに走り込む加地さんが!」 小笠原「見えるよ。だが、あれは古い代表のカズの魂だよ。」 加地さん「愛しているよ、ヤナギ。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも上げてやる!」 柳沢「満男、満男!加地さんがぼくにクロスを上げる!加地さんがぼくをひどい目にあわせる!」 小笠原はぎょっとして、足を全力で走らせた。あえぐヤナギを前方に見据え、やっとの思いでPAに着いた・・・ しかし、柳沢に放り込まれたボールはすでに枠を外れていた。
594 :
水先案名無い人 :2006/08/23(水) 00:01:29 ID:aCornz4+0 BE:51992922-2BP(69)
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「 ___,,,,,..... -一ァ / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,! . /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/ ,! . /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i 断 だ ,! /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i る が ,! . /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ ,! . /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,! /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,! /'ヽ、ヾi ゙´.: /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,! . /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',! /::::;;;;;/ ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,! . /;:::::/ ::. ::.,,\_ゞ;'> 〈;,! /i!:::::iヾ-'、::.. '';~ ,;:'/,! . /;;;i!fi´l_、,.` .: ,;:' ,! /;;;;;i' ('ー、ヽ ..: ,;:'' ,! ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、 ,..:'.:'" .: ,! ``ヽ.、_ ¨` ,:' (_r:,! ``ヽ.、.. ノr;ソ~,! ``ヾ、 / 7,! ``ヽ,! この俺が最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…」 魔王はぎょっとして、馬を全力で走らせた。
新境地だw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「馬よ、なぜ顔を隠すのだ」 馬 「お父さんにはわからないの?出現率100%でありながらセリフのない俺のことを・・・」 父 「さぁね・・・」 魔王 「かわいい馬や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ、主役じゃね俺?」 父 「とりあえず落ち着きなさい、貴方が金の服をきれるわけがないよね。」 魔王 「いい馬だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 馬 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が、ウホーーーーー」 父 「だめだこいつ・・・なんとかしないと。」 魔王「愛しているよ、馬や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 馬 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!うれしーーーーー」 父親はぎょっとして、馬から全力で飛び降りた。セリフのなかった子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はなぜか死んでいた。
途中が子のままだぞw でもわろた
>馬よ、なぜ顔を隠すのだ 一体どうやったんだ 二本足で走ってたのかこのウマは
>>598 二本足で走りながら目隠してお父さんお父さんいう馬想像したら吹いた
>>598 MUSASHIに出てくる馬ならできるんじゃね?
──────────────────────────────── 参加者:子 父 霧 枯葉 柳の幹 閲覧(3) ──────────────────────────────── ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 父:ROMってるやつきめぇから入ってこいや ──────────────────────────────── 子:こういうのって本当ウザいよね・・・ ──────────────────────────────── 霧:見てて楽しいのかしら ──────────────────────────────── 枯葉:おい入って来いやカス ──────────────────────────────── 柳の幹:まだ見てるよ・・・ ──────────────────────────────── 『魔王』が入室しました ──────────────────────────────── 『父』が退室しました ──────────────────────────────── 『子』が退室しました ──────────────────────────────── 『霧』が退室しました ──────────────────────────────── 『枯葉』が退室しました ──────────────────────────────── 『柳の幹』が退室しました ──────────────────────────────── 『馬』が入室しました ──────────────────────────────── 『魔王』が退室しました ──────────────────────────────── 馬:(´;ω;`)ブワッ ────────────────────────────────
馬カワイソス(´・ω・`)
ドラえもんバージョン思い出して二重にワロス
こんな世界の危機に、竜と魔の力に人の心を備えたのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ戦意を失うのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。光魔の杖を持って、メラゾーマを唱えた・・・」 父 「あれはただのメラだ・・・」 魔王「かわいい坊や、一緒においで。邪魔な地上を滅ぼそう。余は強者を差別しないし、 ふさわしい地位を余のミストがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、魔王が竜王の真似をしているだけだよ。」 魔王「愚かな子だ、余が止めを刺そう。余の若い肉体がもてなすよ。お前の攻撃をここちよく防御し、攻撃し、呪文を使うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの額の目に魔王の魔力が!」 父 「見えるよ。だが、あれは元には戻れなくなる鬼眼だよ。」 魔王「負けないよ、坊や。余の美しい姿も必要ない。力づくでもお前に勝つ!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、剣を全力で飛ばした。あえぐ子供は両腕を潰し、やっとの思いで鬼眼を斬った・・・ 魔王を倒した子はすでに人間の姿に戻っていた。
>>603 最後までinしなかった閲覧者は母なのか娘たちか…
>>607 母忘れてたよ・・・
だがあれは魔界で金の服を作っていたということで
魔王の話の中にしかでてないってことでいいかい?
こんな夜更けに、闇と風の中でチェコ・プラハを見ているのは誰だろう。 それは海王星と冥王星だ。海王星はおびえる冥王星を見守っている。 海王星 「冥王星よ、なぜ顔を隠すのだ」 冥王星 「海王星には天文学会が見えないの。書類を手に持って、白衣を着ている・・・」 海王星 「あれはただの偉い人だ・・・」 天文学会 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。周辺には他の星があるし、矮惑星を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 冥王星 「海王星、海王星!きこえないの。天文学会がぼくになにかいうよ。」 海王星 「落ち着きなさい、負け犬の遠吠えだよ。」 天文学会 「いい子だ、私と一緒に行こう。カロンやゼナやセレスがもてなすよ。お前と一緒に回るのだ。」 冥王星 「海王星、海王星!見えないの、あの暗いところにカロンやゼナやセレスが!」 海王星 「見えるよ。だが、あれは君の衛星だよ。」 天文学会 「愛しているよ、坊や。お前の惑星としては小さい姿がたまらない。力づくでも惑星から外す!」 冥王星 「海王星、海王星!天文学会がぼくを惑星から外す!天文学会がぼくをひどい目にあわせる!」 海王星はぎょっとして、テレビをつけた。あえぐ冥王星を両腕に抱え、やっとの思いで現実を見た・・・ 回っていた冥王星は既に惑星ではなくなっていた。 海王星 「…でも、冥王星という名前だけはずっと残るさ。そのことを忘れてはいけないよ。」
全俺が泣いた( ノД`)
>>609 冥王星タン・・・うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「魔王…?」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「なにか…?」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「娘…?」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 父 「息子…?」
こんな昼間に、競馬場で馬を見ているのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。よれよれの帽子をかぶって、汚い服を着ている・・・」 父 「あれは人生の負け犬だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。当たる馬券を教えよう。武の乗る馬ばっか買ってもつまらないし、1765倍の三連単を 私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、言う事を聞くと借金まみれになるよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に買おう。私の娘たちがもてなすよ。大穴をブチ当てた後はお前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの水飲み場に痩せこけた魔王の娘が!」 父 「見えるよ。こんな父親を持ったばかりに・・・」 魔王「勝負しようよ、坊や。お前の儲けている姿が許せない。力づくでも買わせる!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、競馬エイトで魔王の頭を殴った。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで二階席に避難した・・・ 魔王が買った馬券はやはり外れていた。
私、息子は命を狙われています なぜ、誰に、命をねらわれているのかはわかりません。 ただひとつ判る事は、たなびく霧と関係があるということです。 枯葉としだれ柳は犯人の一味。他にも娘が4〜5人以上。金の服を所有 どうしてこんなことなったのか、私にはわかりません。 これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう。 …死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。 これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。 息子
ひぐらしネタが蔓延してるなw
競馬エイトで殴るのかよw
>>609 傑作。英訳すれば英語圏でもウケるかも。
こんな夜更けに、子は既に死んでいた。
621 :
620 :2006/08/27(日) 22:08:28 ID:tRP8Pic20
622 :
水先案名無い人 :2006/08/27(日) 22:19:51 ID:P4NqdtTX0 BE:554673375-2BP(0)
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「魔王ッスよwww」 父 「あれはたなびく霧ッスよwww」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「魔王が何かいってくるんスけどwww」 父 「金の服きたくらいじゃモテないッスよwww」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「魔王の娘頭デカイッスねwww」 父 「嫁にいけそうにないッスねwwww」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「うわwwちょwwwサーセンwww」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 子「死にましたwwwサーセンwww」
623 :
水先案名無い人 :2006/08/28(月) 16:12:00 ID:V4sVHCBY0
魔王高ーぞ!(#゚Д゚)
こんな夜更けに、お前を抱けないなんて。
こんな夜更けに、東京が死んで僕が産まれた。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 次の瞬間衝撃が!! 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「何がじゃ」 〜略〜 国分 「 腕に抱えられた子はすでに死んでいたけど、どう思った?」
ちょwwwwwwww国分wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるの馬鹿は誰だろう。 全くもって無用心だ。暗くて足元がおぼつかなくなるし、山賊が出るかもしれないのに。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはナレーターが見えないの。いい声で、僕らに失望してる・・・」
こんな夜更けに、秋風の中に陣を張るのは誰だろう。 それは魏延と馬岱だ。魏延は丞相の死後謀反を企てている。 魏延 「馬岱よ、なぜ攻撃命令が来ぬのだ」 馬岱 「将軍には後方が見えないのですか。一陣ずつ撤退し、我々が殿を命じられたと聞いていますが・・・」 魏延 「何だと?あの大量の魏軍を我等だけで防げるわけが無かろう!馬岱、我等も後を追うぞ」 司馬懿 「息子達よ、孔明が死んだ。今こそ追撃をしよう。魏延達は馬具や兵糧も投げ捨てて逃げているし、蜀軍の三倍の兵を我々の陛下が用意して送り出してくれたんだよ。」 効果音 「ジャーンジャーンジャーン」 司馬懿 「げーっ、孔明!」 姜維 「司馬懿よ、私と戦え。私の槍がお前の体を貫くよ。お前をここちよく突き抜け、えぐり、討ち取るのだ。」 司馬懿 「ひーっ」 姜維 「まて司馬懿!珍しく出てきて逃げるなんて、それでも将軍か!」 夏候覇 「将軍殿、ご無事ですか!」 司馬懿 「ああ、助かった」 ぎょっとして、司馬懿は全力で逃げた。やっとの思いで本陣に着いた・・・ その後間者の報告によりあの孔明は人形であることが分かった。 こうして、「死せる孔明生ける仲達を走らす」という言葉がうまれた。
うまいな
632 :
水先案名無い人 :2006/08/30(水) 15:00:23 ID://WgX9Ge0
ここはオーストラリア・ウィーンのとある田舎町。 その日トムは父親と一緒に大好きな乗馬を楽しんでいた。 父親「私たちはいつものように夜更けに馬を走らせていました。でも・・・まさかあんなことになるなんて」 二人は闇と風の中に馬を走らせていた。やがて彼らは郊外の森へとやって来た。と、次の瞬間!! 何とトムが顔を隠しておびえ始めたではないか!! 魔王が見えると泣き叫ぶトム、しかし父親はいっこうに聞き入れない。 父親「その時は私は、息子がたなびく霧でも見たのだろうと思って別に気にもしませんでした」 しかしトムの顔は見る見る青ざめていく。事態の深刻さに気づいた父親はすぐさまレスキューを呼んだ! (実際の音声) オペレーター「はい、こちら緊急レスキューセンターです」 父親「大変なことになったんだ!息子が!死にそうなんだ!」 オペレーター「とにかく父親のパニックを抑えることが第一だと思いました。」 すぐさまレスキュー隊が到着。しかしそこで彼らが見たのは信じられない光景だった。 レスキュー隊員「トムの体からは血の気が引いていて、意識がありませんでした。私たちは最悪の事態も覚悟していました」 館に運ばれたトムに、すぐさま懸命な救命処置が施される。 それにしてもこの魔王、ノリノリである。 3ヵ月後――― そこには元気に乗馬を楽しむトムの姿が!! トム「レスキュー隊員の人たちには感謝しています。もう勝手に魔王について行ったりしないよ」 と、ここでネタばらし。実はこの館、ターゲット以外すべてが仕掛け人。 全ていたずらだったと知った馬は笑いながら胸をなでおろすのだった。
世界まるみえ?
634 :
水先案名無い人 :2006/08/30(水) 15:06:31 ID://WgX9Ge0
ミスった。 ×オーストラリア ○オーストリア
世界まるみえクソワロタ
世界まる見えうますぎwww 映像が目に浮かんだよ
すげえ…あの
>>632 、レスキューネタやりながらドッキリネタも混ぜてる…
ちょwww馬www
久しぶりのGJだな
ぶはぁww
テラジェニファスwwwwwww
最近やけに馬のキャラがたってきたなw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「魔王と言われましても、こちらといたしましても、したくてしているわけではないわけで。 いきなり、「魔王」というのもちょっとどうかと思います。 」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「せめて、「魔王でいていただけないでしょうか?」とか「魔王でいてみてはいかがですか?」とか、 「貴方には『魔王』という選択肢があるということを忘れないでください」などの言葉で、あなたの提案を伝えてほしいものです。 」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「・・・そうすることによって、人間関係は円満になり、提案された側も 「じゃあ、魔王でもいかかな?」と貴方の提案を受け入れる余地もでてくるわけです。」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに 魔王「ですから、これからは「魔王」という提案ひとつにも、細心の注意と思いやりを こめて相手に伝達すべきだと、私は考えるのです。」 子 「・・・・・・・・・」
644 :
水先案名無い人 :2006/08/31(木) 22:12:21 ID:u6BoiY0R0 BE:415940148-2BP(108)
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 馬 「また幻覚ッすか?w」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 馬 「また幻聴ッすか?w」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 馬 「また魔王の娘ッすか?w」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 馬 「また例のパターンッすか?w」 父親はぎょっとして、馬を全力で殴り飛ばした。 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
こんな夜更けに、闇と風の中に電話で話しているのは誰だろう。 それはサポセンと子だ。サポセンはおびえる子からのお問い合わせを承ります。 父 「はい、サポートセンターです」 子 「もしもし、息子と申します。かんむりをかぶって、長い衣を着ている魔王がいるんですが・・・」 父 「お客様番号をお願い致します」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「そちらにもきこえませんか?魔王がぼくになにかいっているのですが」 父 「まずは状況をご確認いただいてよろしいですか? 枯葉が風にざわめいているだけ、ということはございませんか?」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「緊急問い合わせ先って書いてあるから電話したのにわからないんですか?あの暗いところに魔王の娘がいるんです!」 父 「それは古いしだれ柳の幹の可能性がございますので、担当に替わります。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「ちょっと! 魔王がぼくをつかまえるんですけど!魔王がぼくをひどい目にあわせるんですけど、これこのままで大丈夫なんですか?!」 サポセンはぎょっとして、上長の指示を仰いだ。パニックに陥った子供からの電話を一旦切り、折り返しかけなおした・・・ 電話を取った子はすでに死んでいた。
こんな夜更けは、本当に眠たいので寝ます。 馬に乗った親子が怯えているようですが、私には関係ありません。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるとすでに館に着いていた
こんな夜更けだった。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、……あっ」 父親はぎょっとして、馬を全力で止まらせた。あえぐ子供を両腕からすべらせ落っことしたのだ・・ 落馬した子はすでに死んでいた。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。パンティをかぶって、長い網タイツを着ている・・・」 父 「今見たものはすぐに忘れなさい」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。変態を凝視する子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにその道に目覚めていた。
こんな夜更けの穏やかな日はあなたの優しさがしみてくる
>651 明日魔王と一緒に行く私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ心配いらないと笑った
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 誰だ?誰が怯えているんだ?誰なんだ? それは父だ。いや、息子だ。父だ。 WllWMIIlMMW……
>>655 _, ._
w ( ・ω・ )草、生やすなよ
(~)、 / i )
\ ` |_/ /|
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( `( 、ノ
WllWMIIM_ノ`i__ノ
こんな夜更けにくぁwせdrftgyふじこlp;
こんな夜更けに草を毟るのは誰だろう。
それは
>>656 だ。
>>656 は嫌がる草をブチブチ毟っている。
656 「草よ 何故生えるのか」 草 「656には655が見えないの。レスの一番下に、ぼうぼうと草を生やしている・・・」
こんな夜更けは、闇と風で本当に恐ろしい。 一人で心細いと思ってたら親子キターーーーー 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには語り部が見えないの。熱い視線でこっちを見ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 語り部 「かわいい坊や、一緒に行かせておくれ。そうだ面白い遊びをしよう。じゃんけんで遊ぼうよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。語り部がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
661 :
水先案名無い人 :2006/09/03(日) 01:28:53 ID:fKUGySws0
子供の頃カッコいいと思って ただのたなびく霧ってわかってるのに顔隠して、 「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて 「お父さんには魔王が見えないの・・・」なんて言ってた お父さんに「何してんの?」と聞かれると 「っふ・・・・魔王(自分で作った設定で異世界に君臨する第三の魔王)がぼくに何か言うだけだよ・・・」 と言いながら闇と風の中に消えていく 夜更けに、闇と風の中で「うっ・・・暗いところにまで・・・魔王の娘だ」 と言って馬を走らせた時のこと思い返すと死にたくなる 柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に 「が・・・あ・・・離れろ・・・魔王が僕をつれてゆく!!」 とかもやったお父さんも俺がどういう子か知ってたらしくその時はたなびく霧だで終了 毎日こんな感じだった でもやっぱりそんな痛いキャラだと魔王の娘に 「もてなすよ!ここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ!」とか言われても 「・・・ふん・・・魔王が僕をつかまえる・・・魔王が僕を痛い目に合わせる」とか言ってお父さんこまらせて スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で 「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ!!」と言って顔を隠してた そうやって時間稼ぎしてやっとの思いで館に着くのを待った ぎょっとして馬を全力で走らせる父親はともかく、腕に抱えられた子はすでに死んでいた
こんな日中に、第三次大戦の中にロケットランチャーでドンパチ賑やかにするのは誰だろう。 それは父と子だ。父(筋肉モリモリマッチョマンの変態野郎)はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「シンディよ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「こんなの飛行機じゃないわ!羽のついたカヌーよ!!」 父 「だったら漕げばいいだろ!」 魔王 「かわいいルームサービスや、一緒においで。面白い買い物をしよう。軍放出品店にはきれいな説明書が置いてあるし、 口だけ達者なトーシロばかりたくさん集めて待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!7時半に空手の稽古があるの。付き合えないわ。」 父 「今日は休め。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。ただのカカシたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに元グリーンベレーが!」 父 「見えるよ。だが、俺だって元コマンドーだ。こいよ魔王、銃なんか捨ててかかってこい。」 魔王「ガキにはもう用はねぇ!アハハハハ はじきも必要ねぇやぁハハハ。」 子 「おとうさん、おとうさん!あんた人間なの!?お次はターザンときたわ!今日は厄日だわ!」 父親はぎょっとして、ポンコツを全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いでバル・ベルデに着いた・・・ 蒸気抜きされた魔王はすでに死ぬほど疲れていた。 子 「あいつはどうしたの?」 父 「放してやった。」
103 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/09/03(日) 01:31:08 ID:fKUGySws0 子供の頃カッコいいと思って ただのたなびく霧ってわかってるのに顔隠して、 「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて 「お父さんには魔王が見えないの・・・」なんて言ってた お父さんに「何してんの?」と聞かれると 「っふ・・・・魔王(自分で作った設定で異世界に君臨する第三の魔王)がぼくに何か言うだけだよ・・・」 と言いながら闇と風の中に消えていく 夜更けに、闇と風の中で「うっ・・・暗いところにまで・・・魔王の娘だ」 と言って馬を走らせた時のこと思い返すと死にたくなる 柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に 「が・・・あ・・・離れろ・・・魔王が僕をつれてゆく!!」 とかもやったお父さんも俺がどういう子か知ってたらしくその時はたなびく霧だで終了 毎日こんな感じだった でもやっぱりそんな痛いキャラだと魔王の娘に 「もてなすよ!ここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ!」とか言われても 「・・・ふん・・・魔王が僕をつかまえる・・・魔王が僕を痛い目に合わせる」とか言ってお父さんこまらせて スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で 「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ!!」と言って顔を隠してた そうやって時間稼ぎしてやっとの思いで館に着くのを待った ぎょっとして馬を全力で走らせる父親はともかく、腕に抱えられた子はすでに死んでいた
こんな夜更けに、闇と風の中に列車は誰だろう。 それは男とその姪だ。男はおびえる姪を放ってケーキ作りに熱中している。 男 「姪っ子よ、なぜ隠れる」 姪 「ライバック叔父さんにはテロリストが見えないの。武装して、迷彩服を着ている・・・」 男 「あれはたなびく霧だ・・・」 ペン 「かわいい娘や、今なんと言った。ライバックだって?最高の人材だ!なんてこった!俺の教官だ。」 姪 「お父さん、お父さん!きこえないの。テロリストがわたしになにかいうよ。」 男 「落ち着きなさい、今ケーキを作っているところだよ。」 ペン 「いい子だ、俺と一緒にこい。ライバックをおびき出し殺し。政府をここちよくゆすり、金を、手にするのだ。」 姪 「叔父さん、叔父さん!見えないの、食堂車にテロリストが!」 男 「見えるよ。だが、キッチンじゃ負けたことはないんだ。」 ペン 「誰か、だれか!ライバックが!ライバックがぼくをひどい目にあわせる!」 デインはぎょっとして、ライバックを取り込もうとした。あえぎながら縄梯子を上り、やっとの思いでヘリに着いた・・・ 腕に抱えられたPCごと突き落とされて死んだ。
>ペン 「誰か、だれか!ライバックが!ライバックがぼくをひどい目にあわせる!」 ハゲワロスwww
誰だ 誰だ 誰だ こんな夜更けに走るやつ 馬に乗った 父と子 命をかけて 飛び出せば 現れるのは魔王だけ 飛べ 飛べ飛べ 父と子 行け 行け行け 父と子 地球は一つ 魔王も一人 おお 父と子 父と子
669 :
勝手に続き :2006/09/03(日) 18:38:29 ID:EzzN/j8i0
誰だ 誰だ 誰だ かんむりかぶって見てるやつ 長い衣の 魔王 親父に対し 伝えれば あれはたなびく霧という 来い 来い来い 岸辺に 着ろ 着ろ着ろ 金の服 父親いわく 枯葉と風だ おお 子供 ピンチ
670 :
勝手に続き :2006/09/03(日) 18:43:50 ID:EzzN/j8i0
誰だ 誰だ 誰だ 暗いところに潜むやつ 子供もてなす 娘 見えないのかと たずねれば 古いしだれ柳の幹 子に ラブラブ 魔王 さらう 無理やり 魔王 全力の馬 館に着いた おお 死んでた 子どもよ
科学忍法を使いそうな魔王だなwww
672 :
668 :2006/09/03(日) 20:16:39 ID:bi+Br3b40
胸に 子を 抱いて お馬を飛ばしたら あんな こんな そんな 娘もへっちゃらさ ソソソ ソソソ ソソソ 唸る三連符で 魔王なんか ぶっちぎれ 坊や 落ち着きなさい たなびく霧だ 枯葉と風が 柳の幹が 明日の魔王 (Let's go!) お父さん! お父さん! 馬も全力で走れ 抱えた子供をあえがせ (Go! Go!) お父さん! お父さん! 父がぎょっとした時 子供はすでに死んでいた 激走戦隊お父さん
嵐起こるこんな夜更け 違う思い 胸にだきしめ 戦う父子 どこまでも 信じた道を 走り続けろ 限りない誘惑を 打ち砕く それが使命さ たなびく霧 呼び覚ませ 命の限り 枯葉の風 受け止めろ アイアン〜親子
おいで坊や 好きさ美しい 君のその姿たまらないね 歓迎したくて もてなししたくて 娘もみんなウズウズしてる たなびく霧見て あきらめちゃあ 枯葉のざわめき しだれ柳 もっと顔見せて もっと美しく あえいでごらん 金の服あげるよ 金の服あげるよ 私のところに来てくれたら 金の服あげるよ 金の服あげるよ ここちよくゆすぶり 力づくでも連れてゆけるよ
ちょうど一年前に この道を通った夜 昨日の事のように 今はっきりと想い出す かんむりをかぶってても あれはたなびく霧だ 魔王がなにかいっても 枯葉が風にざわめいているだけで 抱きかかえている君は まるで子供のように 顔を隠したまま 眠れる森の少女 ぎょっとして馬を走らせた俺を 恨めしそうににらんで 俺の手を握り返し「魔王がぼくを…」と言った *何でもないような事が 魔王だったと思う 何でもない夜の事 二度とは戻れない夜 *リピート
>>674 アイアンリーガー 限りなき使命
アイアン親子ってw
「おとうさん…」 ああ 坊やが欲しいよ こっち向いて さあ踊ろうよ 娘はしだれ柳さ こんな夜更けも 時には走るさ(おとうさん おとうさん) おびえている坊やよ ごきげんよう 暗いとこに魔王がいるとか言ったら 疑われるけど頑張っちゃうもんね 魔王は枯葉で霧だし 娘も柳の幹だよ 歌も踊りもここちよく Daddy Cool しよう さあ おいでよ 面白い遊びをしよう ねえ 咲いてるよ 岸辺にきれいな花 そのかんむり 頭に乗せてるよ(長い衣) 館までは走るよ ごちそうさま 息子が魔王が見えるとか言ったら 怯えているけどプラズマなんだよね 見えない魔王は見えない 娘の裸も見えません 邪気眼には気をつけて 教育しよう セリフはないし 孫は淫乱 息子が魔王で ショタになっても 坊やのために服を用意しよう 我が家はまるでネバーランド 父は魔王じゃないよとか言うけど 魔王じゃなければ殺されないんだよね ざわめかない枯葉はないけれども 霧はたなびき続けるだろう それじゃさよならお元気で Daddy Cool SHOW Daddy Cool SHOW Daddy Cool SHOW Daddy Cool SHOW…
>>679 LOVE LOVE SHOWか…
魔王が健気な件についてww
息子が呼んでる いつか聞いたあの声が 俺は父親 誰にも止められないぜ WING たなびく霧無視し 枯葉ざわめき気のせいにして WIND 館へ馬走らす 熱風 疾風 お父さん 愛する坊や 熱く萌えるこの想い 止まる事無い 岸辺に向かい羽ばたいて WING きれいな花咲かし 金の服を用意して WIND 娘がここちよくゆすぶる 熱風 疾風 魔王 忘れはしない 胸の奥のこの痛み 母も娘も 現在の俺が貰うのさ WING 激しく馬を飛ばして 今館に辿り着いて WIND すでに死んでいた 熱風 疾風 息子
>520>672
684 :
520 :2006/09/05(火) 20:51:40 ID:+xeO/D8S0
ごめん。コロッと忘れてた。
どっきりどっきりMUSUKO!たなびく霧が魔王だったらどーしよ(おとうさん!) 一緒においでよBOUYA!金の服とか花とかいーでしょ(おとうさん!) きっとその声は枯葉の音 魔王じゃなくてそれは霧だ しだれ柳の幹は娘に変えちゃえ 魔王の家族そばにいるけど 父親聞いても見えてないけど でもね もしかして息子が死んじゃうかもしれないよ 大きな声で おとうさん!おとうさん! おびえて あえいで 死んじゃえ 父 馬 魔王 魔王の娘「ここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ」 館に急げ おとうさん!おとうさん! 馬は 全力で走っちゃえ 館に着くと息子絶命 魔王のショタ好きは年中無休
686 :
1/2 :2006/09/05(火) 21:45:08 ID:+xeO/D8S0
父親は悲嘆に暮れていた。「どうして・・・一体何が・・・」 父親の腕に抱いた子は既に息絶えていた。 あえぐ子供を両腕に抱えて、やっとの思いで館に着いた。 多分我が子のことを思って急いだ。何か急にそうなった。 父親はぎょっとして馬を全力で走らせた。息子の様子がおかしい。急ごう。 でも、一体何にぎょっとしたのだっけ? 息子は必死の様相でわめいていた。どうも尋常じゃない。 この子は何か言っていたな。 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!」魔王?お前をどう捕まえるって言うんだ。 「お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 誰かがそんなことをお前に言ったんだな。 確かに見えるよ。古いしだれた柳の幹が。で、それが何だって言うんだ。気にするな。 魔王が一緒に来いって言うんだな?魔王の娘がもてなしてくれるだと?そいつぁいいな。 そうか、あの暗いところにその娘がいるんだな。
687 :
2/2 :2006/09/05(火) 21:47:12 ID:+xeO/D8S0
そうか、あの暗いところにその誰だかがいるんだな。 ところで誰かがお前に何かをしてくれるらしいが、そんなにいい誘いだったのか? 落ち着きなさい。枯れ葉が風にざわめいているだけだよ。 まったく、何と聞き間違えたんだろうな。 風の音で聞えなかったよ。魔王がお前を誘う声なんて。それはあれだ、ええと・・・ 何が見えないのか聞いてたんだっけ? たなびく霧だ。何てことはない。霧にしか見えないよ。なあ、息子よ、どうして顔を隠すんだ? こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 MEMENTO 腕に抱かれている子は既に息絶えている。 ところで、この子は一体誰なんだ?
688 :
水先案名無い人 :2006/09/06(水) 03:00:39 ID:2voY2QwbO
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それはジャイロ・ツェペリとジョニィ・ジョースターだ。ジャイロはおびえるジョニィに話しかけている。 ジャイロ 「ジョニィ、俺・・いまスゲェおもしれぇギャグ思い付いたんだけどよぉ」 ジョニィ 「待てジャイロ!あそこに何かがいる!敵かもしれないぞ!」 ジャイロ 「馬〜鹿、あれはたなびく霧だろ〜〜〜。いいから俺のギャグ聞いてくれよ」 精霊 「 モヴェーレ クルース。モヴェーレ クルース」 ジョニィ 「なにィィイイイーーーー!!ジャイロォォ!見えないのかぁぁ!?スタンド攻撃だ!精霊みたいなスタンドがぼくに話しかけてくるゥゥゥーーーー!」 ジャイロ 「・・・?落ち着けよ、枯葉が風にざわめいているだけだろ?んじゃ一度しか言わねぇからよく聞いとけよ〜」 精霊 「チュミィィ〜〜〜〜〜ン モヴェーレ クルース モヴェーレ クルース」 ジョニィ 「見えた!あそこだァァァあそこに本体がいるぞォォ!」 ジャイロ 「あ〜ぁ見えてるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だ。いいからギャグ聞けっつってんだろ!」 精霊「愛しているよ、ジョニィ。お前の動かない足がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 ジョニィ 「うおおぉおおお!ジャ・・ジャイロォォォォ〜〜〜!!精霊がぼくをつかまえるゥゥ!すごい力だァァーーー!こ・・・このままではやられるぞォォ〜〜〜〜ッッ!」 ジャイロはぎょっとして、愛馬を全力で走らせた。あえぐジョニィを両腕に抱え、やっとの思いでGOALに着いた・・・ 腕に抱えられたジョニィはすでに死んでいた。
こんな夜更けに、闇と風の中にとめどなくまろびでるのは誰だろう。 それはサイバーポイズンだ。( `υ゜ )殺殺殺殺殺気。のまねこ怖くて泣いた午後 ( ゚゚∀゚゚) 「妹よ、なぜ顔を隠すのだ」 間 ( *゚゚ヮ゚゚) 「貴様には魔王が見えないのか。その目4つとも潰すぞ。」ゴスッ 違 ( #)∀゚゚) 「あれは放射性Beeカレーだ・・・」イテーナ い ( ゜∀゜ ) 「まあああああぁぁぁぁぁぁぁあああぁ!!!!」 が ( *゚゚ヮ゚゚) 「人にお茶を茶碗にそそいでもらった時はひとさし指で目を潰す」 生 (゚゚∀゚゚ ) 「屋外にヾ(゚゚ω゚゚ω゚゚)ノのあるタイプは通常の3.14159…倍だ。」 ま ( ゜∀゜゜ ) 「びぇっ!びえぇぇえええぇぇぇぇえぇぇ!!!!!」 れ ( *゚゚ヮ゚゚) 「余分な肉料理やモッポルポルの成分達が喧嘩を売っています。」 る ( ¨∀¨) 「見えるよ。だが、あれはお父さんスイッチウィザードだ。」 ♪ ( ゜∀゜ ) 「まあああああぁぁぁぁぁぁぁあああぁ!!!!」 (´´∀``) 「金ない 芸ない 人気がない これが国民の三台義務 (※ 夏季限定)」 ギャッビイィイィ。 その性欲は くるおしく まるで 身をよじらせるように 走るという――
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「ドコだ?ぜんぜん見えないぞ・・・」 魔王 「かわいい坊や、君が見ているのは全く見当違いの場所だよ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの。魔王がほらあそこに。」 父 「ん?あれは枯葉じゃないのか?」 魔王 「いい子だ、でも私がいるのはそっちじゃないね。こっちだよ」 子 「お父さん、お父さん!正面!正面!!」 父 「やっぱり見えないな。古いしだれ柳の幹を見間違えたんじゃないか。」 子 「おとうさん、おとうさん!ちゃんと前を見て!」 父親はぎょっとして、前を見た。子供を両腕に抱え、馬をとめようとした・・・ 馬はすでに藪に突っ込んでいた。
物語から抜き出した一節を読ませると、父は、「アッ」と絶句した。 ―この物語に出ているのは、息子ですね。 「うわあ・・・、これは息子ですね。」 ―ほかにも、あなたの知人が出ている? 「これ(幼女)は魔王の娘で、ああ、こっちは馬ですね。間違いない。なんだこれは・・・。たまげたなあ。」 たとえ事実でもシラをきれよ。 魔王の娘へのセクハラに関し、父が息子に事情を聞く。 息子「仲良くなりたかった」 父「なぜ、ロリなんだ」 息子「魔王の母ともしました」
魔王母・・・47 魔王・・・27 娘・・・7 父・・・35 息子・・・10
むかーしむかし、おうすとりあに、魔王の一家が住んでいたそうな。 魔王は、母親と、死んだ妻の形見である娘と3人暮らしをしておった。 ある日魔王は、娘も年頃になったことだし、そろそろ婿取りをと考えて、娘を連れて夜道に出かけたのじゃ。 すると、ちょうど馬に乗った親子連れがやってくるのを見つけて、 娘「おとう、あたし、あの坊やが良い」 魔王「それじゃあ、後はおとうに任せて、お前は柳の影でまっているんだよ」 娘「うん〜、おとう、お願いね〜」 そして魔王は、走り寄る親子に声をかけたのじゃ。 魔王「坊やや、わしのおっかぁが金の衣こしらえてるんだけれども、一緒に来んかえ?」 坊やは父親と何か相談している様子じゃった。 娘「おとう。まだなのけ?」 柳の影から、頬を赤く染めた娘も顔を覗かせた。 坊やもまんざらではない様子で、真っ赤になって汗までかいておる。 魔王「さあ坊やや。おとうにに気付かれん様に、物言わぬ坊やの身代わりとすり替えておくから、こっちさこい」 坊やも馬から上手に下りてやってきて、娘と恥ずかしそうに見つめ合っておる。 その夜魔王の家に着いた坊やはご機嫌じゃった。 坊や「魔王さ、おらぁ、あんころ餅が食いてぇ」
霧じゃない 枯葉じゃない ほんとのことさ みんなが寝静まった夜 馬を走らせていると とてもすごいものを見たんだ 父はげらげら笑いながらたなびく霧というけど僕は絶対に絶対にうそなんかいってない 金の服というエサで僕の心は動かせないのさ 古い魔王の母よ 柳じゃない 幹でもない 不思議な娘 霧じゃない 枯葉じゃない ほんとのことさ
魔王の戦術 舘 ↑ ↑←←↑ ↑ ↑ 柳⇒娘→→→→ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑←←↑ ↑ ↑ 馬 ↑ ↑ 魔王
>694 タツノコ太郎吹いた
では――次に御伽噺をしよう。 とおいとおい、遥か昔の話。。 冥い冥い森の向こうから、1800年頃の地球に『まおう』という悪い神様がやってきました。 悪いまおうは夜道を蹂躙し、こどもを我が物にしていました。悪いまおうは好き勝手に暴れて、夜道を走る者を苦しめました。 みんなみんな泣きました。古い枯れ柳も痛いと泣きました。だけどまおうはとても強くて、どうすることもできませんでした。 みんなみんな、祈ることしかできませんでした。だけど、悪いことをしているのはまおうなのです。 ――では一体誰に祈ればいいのでしょう? 「何をそんなに焦がれているのかな?――娘よ?」 「君か。魔王」 「久しぶり――と言ってもいいのかな?」 「なんだ――ここではその姿か、ゲーテ」 「いやはや、名前など私には意味のないものさ」 「往生際が悪い奴だ。まだ諦めていないのかい?神様」 「あの世界では無理だったがね――もう一度繰り返すとしよう。今度は如何なる結果に辿り着くかはしらないが―― それも一興。詩の全ては泡沫の夢」 「泡沫の夢だとしても――神様でもさらえない強くて綺麗なものもあるのだよ。喩えば――」 「喩えば――」 だけどみんなの祈りは届きました。ある日夜道が輝きました。誰もが空を見上げました。そして誰もがそれを見ました。 憎しみに染まる街から、血を舐める森に降り立った、光の父。空を輝かせ、地を照らし、彼はやってきました。 ――善い父が舞い降りたのです。 善い父は、荒れたこどもを見て怒りました。そして、悪いまおうを懲らしめようと、その馬に乗ったのです。
「成程、確かにあれは私が作詞したとはいえ、私の思惑を遥かに超える存在だった。 認めよう。あの世界では確かに私は彼に敗北した。 だがそれも、この詩の世界の始まりから存在する我にとって、夢の出来事に過ぎぬ。 詩が泡沫なれば、この私も泡沫に過ぎない」 「寂しい奴だな、君は」 「なればこそ、詩人は詩人らしく作詞をしなければならない。私は私の詩を作ろう。さあ、来たまえ、グレートヒェン」 「………」 善い父と悪い魔王の戦いが始まりました。――実のところ、善い父はみんなが思うよう厳格な父ではありませんでした。 『父』が『まおう』を懲らしめたなんて、嘘っぱちだったのです。 この話は御伽噺ですが――御伽噺の中でも嘘は嘘なのです。 夜道にはやっぱり、悪いまおうしかいないのです。 だけど、祈りは確かに届いたのです。善い父に届いたのです。 「――――真逆」 悪いまおうは強すぎました。善いちちは何度も傷つき息子を奪われました。 傷だらけになって、 たくさん血を流して、 でもそれでも善い父は諦めませんでした。 何度も何度も立ち上がって、涙を堪え、歯を食いしばり、息子を手に何度も何度も悪いまおうに戦いを挑みました。 そんな善い父を見て、だんだん悪いまおうは怖くなってきました。 ものすごく痛いはずなのに、息子を奪われて絶望しているはずなのに、どうしてこいつは何度も立ち上がれるのだろう。 悪いまおうは、次第に善い父に追い詰められるようになりました。
「真逆――こんな世界までやってくるとはね―― 父として走り、走りぬいて、父を超え、父を棄て、遂に神の領域に辿り着いたか! まおうを滅ぼすため、私と同じ存在になったか!」 「一緒にするな」 「――父親!」 「汝らと同類にされては、甚だ不愉快だ」 「――息子!」 天が六度爆砕した。その爆発の後、六人の異様が地上に立っていた。 ファウスト。ヴェルテル。ベルリヒッゲン。イフィゲーニエ。ヴィルヘルム。トルクゥート。 だが、その六人を前にしても、彼は一切怯むことはなかった。 「然らば、私もまた、苛烈なる憎悪を以って愛しぬこう!唄ってみよ! この魔王の夢――泡沫の宇宙で何処まで生き足掻くことができるか、この私に魅せてみよ! 魔王を超える窮極の破壊者!魔王殺しの刃!そう、お前達は人が作りし親子!」 その時、六度の爆砕が世界を覆った。そして、七度目の爆砕が響き渡った。 いつか、悪いまおうは、想うでしょう。 夜道の果ての寒いところに閉じ込められながら、悩むでしょう。 怒りながら、嘆きながら、憎みながら、妬みながら――そして、憧れながら。 なぜこんなことになってしまったのだろう?この世界には善い親子なんかいなかったはずなのに。 一体誰が、何が、どんな願いが、枯れ柳の真理すら捻じ曲げてしまう、善い父なんか作り上げたのだろう。 ――魔王とは、一体何なのだろう?
「最も新しき作曲家――シューベルトよ!」 「おお!お父さん、あそこに魔王がいるよ!」 これは御伽噺です。 だけどそれは、夜道の中心で子供をさらう魔王すら、金の衣をまとって楽園で踊り続ける魔王の娘ですら、 決して決して消し去ることのできない、それは―― 刹那の馬を紡いで、走り続ける―― 魔王の唄。
ナレーション 「これは、投稿者が馬に乗っている時に撮影したビデオである。 それではご覧いただこう。深夜に親子を襲った、奇怪な現象を……」 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている……」 父 「あれはたなびく霧だ……」 ? 「かわ・・坊や、一緒・・・で。面白い・・・・・・岸辺に・・・・・・待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 ? 「いい子だ、私と・・・。・・・娘・・・。・・・ここち・・・踊り、歌・・・」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 ? 「愛しているよ、・・・ ・・・美しい・・・らない。ちか・・・つれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 R e p l a y ナレーション 「おわかりいただけるだろうか…… 画面右上の霧の中に、子供が言った通り、冠を被った男の姿が映っている。 そして、投稿者が馬を走らせているにもかかわらず、 ささやくような謎の声は、すぐ近くにまとわりつくように聞こえてくる。 さらに、画面左側、柳の木の影に、髪の長い女が立っている。」 該当シーンをアップでもう一度 「この後、父親は馬を全力で走らせ、やっとの思いで館に着いたが、 腕に抱えられた子はすでに息がなかったという……」 (テロップ付きで) ? 「・・・つれてゆく!」
観客 「キャー!」
ま〜おう〜 ま〜おう〜♪ たーっぷりま〜おう〜♪
ま〜おう〜 まお〜う〜た〜っぷり ま〜おう〜が や〜ってく〜る〜
たなびく霧を突き抜け Father and Child(Father and Child) 息子よなぜ 顔を隠すのだ おとうさんには見えない魔王が(魔王が) 僕になにかを言うよ あそこの暗い所に 娘がいたら 古い柳の幹だ MA-OH HED-MA-OH おとうさんおとうさん 魔王が ぼくをつかまえる MA-OH HED-MA-OH 腕に抱えた息子は すでに死んでいた…Shocking! 自分で言うのも何だが無理矢理過ぎた
おびえる息子を抱きかかえる 馬を走らせる親父 こんな夜更けの 闇と風の中 息子よなぜ顔を隠す あれはたなびく霧だ 見えるよ だが古い柳の幹 親父に伝えてみた あそこに魔王がいる ぼくになにかを言っている その親父は答えた 落ち着きなさいと 枯葉がざわめくだけと いい子だ 一緒に行こう 魔王が言ったのはずっと前で 腕に抱えられてた 僕がすでに死んだと気づいたのは 今更になってだった かわいい坊やよ 一緒においでよ 娘たちが歌い踊る 親父に話すだけでよかったのに つかまえると叫んでしまった 親父が表情を変えた 力ずくでひどい目にあわせるよ
>>688 亀だがワロタ
キャラの台詞の癖とか上手いな
712 :
水先案名無い人 :2006/09/11(月) 04:29:42 ID:WIwKDlTH0
息子連れ去る 魔王を見送って 追いかけることさえ できなかったあの夜 全てを隠す 消えそうな狭霧じゃ かんむりに映って せつなく顔隠してる 言いたいことも 信じてない親父 このままオダブツをする訳にはいかない 息子の中にたかまってく魔王 もうごまかす事は できないさ 聞こえない魔王の声 走り抜けたDad & Son 大切な娘のこと これ以上シカトしないで Golden Cloth 今までのぼくは Golden Cloth 枯れ葉のざわめき Golden Cloth 知らずにいたのさ Golden Cloth 魔王に会うまでは Golden Cloth 母親が作る Golden Cloth 母親が待ってる Golden Cloth 誘拐されるさ Golden Cloth ひどい目にあうさ ぎょっとする父親 ガキを抱え 館に着いたら 子供くたばっている Golden Cloth
>>706 HED MAO
で噴いた!
ヘッマオーて何よ
>>712 アレは吉本でアレだが他の二人は今どうしてるのだろう
718 :
水先案名無い人 :2006/09/13(水) 17:14:20 ID:9skpztXv0 BE:831878988-2BP(108)
父は激怒した 必ず、かの邪智暴虐の魔王を除かなければならぬと決意した。 息子には理屈がわからぬ。息子は、父の最愛の息子である。 笛を吹き、馬と遊んで暮して來た。けれども魔王に対しては、人一倍に敏感であった。
メロスww
>>717 TM Network「Self Control」だな。
しかし随分渋いチョイスだ。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。女装して、シナを作って、女の人に見えなくもない・・・」 父 「あれは多分呼び込みかと・・・・」 魔王 「まー!かわいい坊や!ウチの店に寄ってらっしゃいな。面白い遊びをしましょう。ステージにはきれいな踊り子がいるし、ラメでキラキラした服を小ママがたくさん用意して待っているわ!」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。ちょっと野太いウラ声で。」 父 「落ち着きなさい、特殊な居酒屋さんだよ。ま、お前も大きくなったら良さが分かるようになる」 魔王 「いい子ね、私と一緒に行きましょう。店のコたちがもてなすわ。楽しく飲んで、歌いましょう!」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘?達が!ちょっと!ヒゲそってない人もいるんだけど!」 父 「見ちゃったよ('A`) まあ、なんだ、個人差というか何というか・・・」 魔王「もーホンット愛しちゃう、坊や!坊やの美しい姿がたまんない。力づくでもつれてっちゃうわ!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子は何かに興味を持ち出してしまったようだ。
ある意味死よりむごいw
こんな昼間に、強い日差しと風の中に車を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 魔王 「おいパイくわねぇか」 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「家族に手を出すなよw」 魔王 「かわいい坊や、パイくわねぇかぁ。 父よ君の肉親を僕はどんどんお見舞いしていくぞ〜選べよ。名古屋か?それとも君の家か?」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「知ってるようちのカミさんが「私が食べますっ!」って言うんだろう。」 魔王 「それが終わったら名古屋に飛ぶんだ。お母さん知ってるでしょ? 大泉でございます。パイ食わねぇか?お母さん今行きますよ?パイを届けにねぇ〜。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だから勝手にパイ生地作ってくるのが悪いんだろ。」 魔王 「奥さ〜ん、知ってるでしょぉ?大泉でございます。パイ追いてっかんな!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親は笑いながら、車を走らせた。あえぐ子供に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 魔王は皿作りをする羽目になった
727 :
水先案名無い人 :2006/09/15(金) 00:08:11 ID:6+DXw2f/0
あれから10年が過ぎた。 こんな夜更けに、妖艶な光源の下にグラスを傾けあうのは誰だろう。 それは父と子だ。父は息子の働く店で息子に相伴してもらっている。 父 「息子よ、元気でやってるか」 子 「お父さん、ここではシンディって呼んでちょうだい」 父 「何がシンディだよ。新右衛門さんみてぇなツラしといて。」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 「あれはたなびく霧だ・・・」 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 「落ち着きなさい、枯葉が風./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ だよ。」 \ 「いい子だ、私と一緒に行こ| うるさい黙れ |すよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ (゚д゚ ) <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ < < ( ゚д゚ ) <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ < <
こっち見んな
むしろこうで こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子を寝かせて見守っている。 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 「いい子だ、私と一緒に行こ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ すよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 \ 「愛しているよ、坊や。お前 | うるさい黙れ |力づくでもつれてゆ・・・」 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ (゚д゚ ) <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ < < ( ゚д゚ ) < 寝床に就いた子は既に魔王が煩わしくなっていた <⌒/ヽ-、__ノヽノ | /<_/____/ < < オトウサーン、ミテナイデドウニカシテ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | | ・・・・・こっちみんなよ |
魔王だったら 坊やをさらう さらって 父親 ぎょっとする 岸辺花咲き 金の服あり 娘がもてなす 坊やの姿がたまらねぇ 今日も決め手の 今日も決め手の 力ずく
おれはまおう まおうりゅうじ おう よるだぜ ぼうや いこうぜ おやじ ちかよるな おれの むすめも ははも どきどきするほど もてなしてるぜ おう いこうぜ おどり ゆさぶるぜ ぼうや あいしてる おまえの うつくしい すがた わくわくするほど さらってくぜ
>>735 どっかで読んだ気がするが元ネタが思い出せない…
738 :
736 :2006/09/18(月) 05:43:20 ID:MGR9p60W0
thx。元ネタではカマキリだったのか。
739 :
1/2 :2006/09/18(月) 15:02:40 ID:zBIvmjMs0
あいつのことか ああ 知っている 話せば長い そう 古い話だ 知ってるか? 魔王は3つに分けられる モノで釣るやつ 女で釣るやつ 力づくでも連れて行くやつ この3つだ あいつは――― 彼は「お父さん」と呼ばれた傭兵 「彼」の父親だった男 よう息子 いい眺めだ 霧も枯葉もしだれ柳も大して変わらん 私は「息子」を追っている あれは雪の降る寒い日だった 「エリア嵐の夜」で大規模な戦闘! たなびく霧か? どこの隊だ! 父親へ 撤退は許可できない 強行せよ だろうな 報酬上乗せだ こちら枯葉のざわめき 可能な限り援護する 落ちるなら俺の見えないところで頼む
740 :
2/2 :2006/09/18(月) 15:05:02 ID:zBIvmjMs0
戯曲「魔王」には謎が多い 誰もが正義となり 誰もが悪となる そして誰が被害者で 誰が加害者か 一体「魔王」とは何か 魔王の娘達接近 全員撃墜し 制空権を確保しろ 金の服でお出迎えだ 息子狩りだ 魔王の娘だ! 油断すんな しだれ柳がなんだ 俺がやってやる! 嵐の夜にルールはない ただ息子を奪うだけ この戦いは どちらかが死ぬまで終わらない 受け入れろ小僧 これが魔王だ 魔王の母が! 撃てよ 臆病者! 交戦規定は唯一つ 生き残るぞ! 息子よ! ―――生き残れ
<<マオー1、エンゲージ>>
父 <<魔王?いるわけないj・・・まぁいいや…さぁ、逝くか>>
「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 父が真剣な目で子に話しかけた。 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 子がそんなことを言うと、父の表情が険しくなった。 「あれはたなびく霧だ・・・」 父が言えるのはこのくらいだ。実際父には魔王が見えていた。 だけど、そこで素直にそうだね、と言うと、沽券に関わるものがあるのだろう。 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 子が泣きそうな声でそう訴える。こういうときも何もうろたえてはいけない。 ただ父は子に 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 そうやって落ち着かせるのだ。 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 子の声は更に甲高く上がる。それでも、 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 そう言って父は平静を装う。まさか、いや・・・そんなことはないだろう。 「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 何をバカな、と思いながらも、父は馬を走らせた。 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる! やれやれで済ませたら怒るからね!」 腕の子は既に死んでいた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・やれやれ
「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 「あれはたなびく髪だ」 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の髪を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 「七三が風にざわめいているだけだよ。」 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくシャンプーし、踊り、歌うのだ。」 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王のカツラが!」 「見えるよ。だが、あれはアネハさんだよ。」 「愛しているよ、坊や。お前の美しい髪がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる! 」 腕の子は既にハゲていた。
745 :
水先案名無い人 :2006/09/19(火) 02:10:24 ID:Rs14F2t/0
父 「おいこのクソガキなに顔隠してんだよむかつくんだよ!」 子 「・・・お父さん魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「ハァ?頭おかしいんじゃねえの???」 バチコーン! 魔王 「(((((( ;゚Д゚)))))))かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん・・・叩かれたほうの耳がよく聞こえないよ。魔王がぼくになにかいってるようなきがする・・」 父 「うるせえ黙れ!!!!!!!!1111」スポコーン!!! 魔王 「つД`)いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、血がいっぱいで目が見えないよ。痛いよ。あの暗いところに魔王の娘がいるきがするよ・・・」 父 「いいかげんにしやがれ俺がしつけてやる!」ズカドコベキバキ!!! 魔王「・゚・(ノД`)・゚・。愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさんががぼくをひどい目にあわせる!」 大声をあげられたので父親はぎょっとして、パチンコ屋から改造シルビアを走らせた。あえぐ子供を乗せ、やっとの思いで家に着いた・・・ 横の座席にいたはずの子はいつのまにか息絶えていた。 子「わあ体が痛くないよ!ここはどこ?」 魔王「ここは魔界だけど、ここには怖いお父さんはいないんだよ。いっぱい食べて眠りなさい。明日は一緒にディズニーシーへいこう」 子「本当に連れてってくれるの?でも、お父さんに怒られ・・・」 魔王「大丈夫だよ、あと24年してお父さんが事故であぼんしたら会えるけど、もう優しい人になっているよ」 子「わあ!ほんとうに!?」 こうして子は魔王と幸せにくらしましたとさ
(ノД`) ムスコ…
全米が(ノД`)゚。
こんな夜更けに、雪と風の中にひた走るのは誰だろう。 それは手紙を咥えた黒猫だ。猫は今は亡き飼い主の想いを背負っている。 黒猫 「心配するな。お前は必ず届けてやるからな」 手紙 「黒猫には子供が見えないの。マフラーをまいて、長い衣を着ている・・・」 黒猫 「あれはたなびく霧だ・・・」 子供 「黒猫よ、いじめてあげよう。石を投げてやるし、罵声と暴力をたくさん用意してまっているよ」 手紙 「黒猫!大丈夫?血まみれだよ!!」 父 「落ち着きなさい、私はまだ走っているだろう。」 子供 「悪魔の使者よ、私と一緒に行こう。私の友達がもてなすよ。お前をてひどくいたぶり、殴り、蹴るのだ。」 手紙 「黒猫!聞こえないの、悪魔の使者だなんて呼んでいるよ!」 黒猫 「大丈夫。なんとでも呼ぶがいいさ、俺には消えない名前があるから。」 魔王「愛しているよ、悪魔の使者。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「黒猫!黒猫!子供が君をつかまえる!子供が君をひどい目にあわせる!」 黒猫は最後の力を振り絞り、あと数キロの道のりを走った。手紙をしっかりと噛み締め、やっとの思いで恋人の家に着いた・・・ 恋人が手紙を読み終えたとき、聖なる騎士はすでに死んでいた。
こんな夜更けに、雪と風の中にひた走るのは誰だろう。 それは手紙を咥えた黒猫だ。猫は今は亡き飼い主の想いを背負っている。 黒猫 「心配するな。お前は必ず届けてやるからな」 手紙 「黒猫には子供が見えないの。マフラーをまいて、長い衣を着ている・・・」 黒猫 「あれはたなびく霧だ・・・」 子供 「黒猫よ、いじめてあげよう。石を投げてやるし、罵声と暴力をたくさん用意してまっているよ」 手紙 「黒猫!大丈夫?血まみれだよ!!」 父 「落ち着きなさい、私はまだ走っているだろう。」 子供 「悪魔の使者よ、私と一緒に行こう。私の友達がもてなすよ。お前をてひどくいたぶり、殴り、蹴るのだ。」 手紙 「黒猫!聞こえないの、悪魔の使者だなんて呼んでいるよ!」 黒猫 「大丈夫。なんとでも呼ぶがいいさ、俺には消えない名前があるから。」 子供 「愛しているよ、悪魔の使者。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 手紙 「黒猫!黒猫!子供が君をつかまえる!子供が君をひどい目にあわせる!」 黒猫は最後の力を振り絞り、あと数キロの道のりを走った。手紙をしっかりと噛み締め、やっとの思いで恋人の家に着いた・・・ 恋人が手紙を読み終えたとき、聖なる騎士はすでに死んでいた。
魔王 魔王 情け無用 闇と風の中に 父と子も おびえだす たなびく霧に 魔王 私の母さん 用意してるよ 金の服 金の服 私の娘 もてなしするよ ゆすぶり 踊り、歌う。 美しい坊や あ、あ、愛しているよ ち、ち、力ずく つかまえるよ ひどい目にあわせる 魔王が〜
>>751 Σ(゚д゚ノ)ノ 完全に見落としていたよ orz
>>753 「夜空の星が輝く陰で ワルの笑いがこだまする
星から星に泣く人の 涙背負って宇宙の始末
銀河旋風ブライガー お呼びとあらば即参上!」
というわけで、「銀河旋風ブライガー」って昔のアニメのOP。
魔王って知ってるかい? 昔、闇と風の中でイキに暴れ回ってたって言うぜ 今も夜ン中荒れ放題 どっちもどっちも! どっちもどっちも!
そうか、ネタを忘れてたな。 夜更けに霧のたなびく陰で 魔王の笑いがこだまする 枯葉と柳に泣く子供 涙無視して力づく ぼくを捕らえる魔王が お呼びじゃなくても即参上!
かみそりアイザックだっけ エンジェル小町とか
そのかみそりアイザックが17日に魔王につれてかれてしまいました……
761 :
水先案名無い人 :2006/09/20(水) 11:21:44 ID:oDIgWMnR0
鳴り響いた魔王の声 嫌な予感が胸をよぎる 冷静になれよ ミ・ムスーコ 情けないぜ 助けてくれ 例の魔王に追われてるんだ もうダメかもしれない ミ・オヤージ 二人を裂くように魔王が言った si 俺達と遊ぼうよ 坊やこっちおいでよ 金の服用意して 待ってる si 娘たちもてなすよ ここちよくゆさぶり 踊って歌うのだ 愛してる 坊やの美しい姿を たまらないもう力ずくで つれてくよ 辿り着いた 暗い路地裏 叫び出した息子がいた 落ち着きなさいよ 木のミーキ お父さんなぜ 聞こえないの 魔王が僕をつかまえるよ 魔王がひどい目に あわせる 震える息子を強く抱えた si 俺達はそれから たどり着いたこの家 全てが気のせいな気がした si 魔王から逃げ去り 長い道を駆け抜け 走って逃げてきた なぜだろう 辿り着いた館で 腕の中の息子はもう 死んでいた
ミ・ムスーコで噴いたwww
こんな夜更けに、闇と風の中にシラネーヨを走らせるのは誰だろう。 それはモナとモララだ。モララはおびえるモナをひしと抱きかかえている。 モララ 「モナよ、なぜ顔を隠すのだ」 モナ 「モララにはアレが見えないの。黒い皮をかぶって、長いゴムを着ている・・・」 モララ 「あれは男の象徴だ・・・」 マララ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。ベンチにはイイ男が座っているし、秘密道具を私の兄さん達がたくさん用意して待っているよ。」 モナ 「モララ、モララ!きこえないの。マララがぼくになにかいうよ。」 モララ 「落ち着きなさい、変態が街にざわめいているだけだよ。」 マララ 「いい子だ、私と一緒に行こう。私のムスコがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、掘り進むのだ。」 モナ 「モララ、モララ!見えないの、あの暗いところにモララのムスコが!」 モララ 「見えるよ。だが、あれは古いしなれた竿だよ。」 マララ 「愛しているよ、坊や。お前の可愛い姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 モナ 「モララ、モララ!マララがぼくをつかまえる!マララがぼくをひどい目にあわせる!」 モララはぎょっとして、シラネーヨを全力で走らせた。あえぐモナを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられたモナはすでに童貞なのに非処女マンに進化していた。
きれいな指してたんだね 知らなかったよ 隣にいつもいたなんて 信じられないのさ こんなに素敵な坊やが俺 待っててくれたのに 「父さん、あそこに何かがいるよ」 そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めてあった あの夜のように導くのなら 魔王として生きることの意味を間違えずに 力づくで子を奪うことを 誓うつもりさ 「私には柳だったの あなたは魔王でも」 涙浮かべた父の瞳に何も言えなくて… まだ愛してたから…
>「私には柳だったの あなたは魔王でも」 オロナミンC噴いた
死んでしまった。 風にざわめく枯れ木のように死んでいる。 もはや、故子になってしまった。 闇と風の中を駆け抜けるとよかろう。 また魔王が舞い戻ってこないともかぎらないから。 腕に抱えられた子の大半は、遅かれ早かれ最初の何回かは死ぬ。 そうあえぐんじゃない。 夜更けの森の入口へ戻ってやりなおすことだ。 運がよければ館に着くこともできる。 それに一回目に見えた魔王や娘を、次は無視できるんだ。 こんど出くわすときは、奴らは無害な霧やしだれ柳になっている。 森の入口へ戻ったなら、一度子供を両腕に抱え、馬を走らせなければならない。 子が死んだまま乗馬を再開するなんて、あまりにも無謀だ。 ここで、秘訣をひとつ教えてやろう。 子の話を聞くことだ。 とくに、魔王におびえて顔を隠す子のな。 次の帰宅のときは、かならず役に立つはずだ。 出くわした魔王も見ておくといい。 きっと、子を落ち着かせるほどの効果があるだろう。 いや、落ち着くどころか父親がぎょっとするほどの効果があるにちがいない。 さあ、森の出発点へ戻れ、父親。 運が良ければ、ふたたびここで会うことはあるまい。
>766 14ちっくでワロタ
ブレナンかw
遠く耳をすませば 聞こえてくる足音 父と坊やが迫る 夜更けのメロディー 見参 たなびく霧をまとって登場 見参 きれいな花咲くのはどこの岸 追え追え父と子 母さん金の服 娘と二人心合わせ 呼べば 来たぞ 来たぞ かわいい坊や 走れ 走れ 父と馬 夜の街道を しだれ柳で 魔王魔王魔王エルケーニッヒ ケーニッヒ
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに大巨神が!」 父 「見えるよ。だが、あれはただの偏平足だよ。」
まーおー まおっ まっまっーおー まおっ まっまっおー かけてくーうまがいーうよ おびえうーこどもーいーるひょ かおをかーくーす たなびくきーりーがーまーおうにみえうぅ まおーがーなにかーいーうひょ ざわめくーかれはもーあるひょ きんのふーくーに むすめーたーちに ここちよーくぅ ゆーさぶぅ とおくにかけてったー うちゅくしぃぼぅや いまならさらえぅだーお しどいめにぃ あわしゅこともない まおーにみえーたぁ かれーはの ざわめきも ぎょっとーして じぇんりょくだーすよに いえにはしった もーしゅぐぅ ぼーやをちゅれてーゆーくーからぁー
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜアレをアレするのだ」 子 「お父さんにはアレが見えないの。アレをかぶって、アレをアレしている・・・」 父 「あれはたなびくアレだ・・・」 魔王 「かわいいアレ、一緒においで。面白いアレをしよう。アレにはきれいなアレがアレしているし、金のアレを私のアレがたくさんアレしてアレしているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。アレがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、アレがアレにアレしているだけだよ。」 魔王 「いいアレだ、私と一緒にアレしよう。私のアレたちがもてなすよ。お前をここちよくアレし、アレして、アレするのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いアレにアレのアレが!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いアレのアレだよ。」 魔王「アレしているよ、アレ。お前の美しいアレがたまらない。アレでもアレしてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!アレがぼくをアレする!アレがぼくをひどいアレにアレする!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ みんな脳を鍛える大人のDSトレーニングを買いに行った。
父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには借金が見えないの。積もり積もって、限界まできている・・・」 父 「博打は私のいきがいだ・・・」 父 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。 競馬場にはきれいな馬がいるし、景品をパチンコ屋さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。大家がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、家賃を払ってないから、わめいているだけだよ。」 父 「いい子だ、私と一緒に行こう。預かり所のお姉さんたちがもてなすよ。 お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「自己破さん、自己破さん!払えないよ、あの暗いところに借金取りが!」 父 「見えるよ。だが、今に一発当てれば、いなくなるよ。」 借金取り「失望しているよ、お父さん。お前の健康な臓器がたまらない。今日こそは力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!借金取りがお父さんをつかまえる!借金取りがお父さんをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、子を全力で走らせた。借金取りはあえぐ父親を両腕に抱え、やっとの思いで車に乗せた・・・ 子が振り返ると父親はすでにいなくなっていた。
こんな夜更けに、闇と風の中に(ピ────ッ)するのは誰だろう。 それは父と子だ。父は(ピ────ッ)る子をひしと抱きかかえている。 父「息子よ、なぜ(ピ────ッ)を隠すのだ」 子「お父さんには(ピ────ッ)が見えないの。(ピ────ッ)って、長い(ピ────ッ)・・・」 父「あれは(ピ────ッ)だ・・・」 魔王「かわいい坊や、一緒においで。面白い(ピ────ッ)をしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、(ピ────ッ)を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子「お父さん、お父さん!きこえないの。(ピ────ッ)がぼくになにかいうよ。」 父「落ち着きなさい、(ピ────ッ)が風にざわめいているだけだよ。」 魔王「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちが(ピ────ッ)するよ。お前をここちよく(ピ────ッ)するのだ。」 子「お父さん、お父さん!見えないの、あの(ピ────ッ)いところに魔王の(ピ────ッ)が!」 父「見えるよ。だが、あれは(ピ────ッ)だよ。」 魔王「愛している、坊や。お前の美しい(ピ────ッ)がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくを(ピ────ッ)!魔王がぼくを(ピ────ッ)にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で(ピ────ッ)らせた。 あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 父親はディレクターと視聴者からかなり批判を買った。
>>772 マザー2のアレとかあのアレ思い出したw
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 《この親子の運命は…!? この後すぐ!!》 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父「あれはたなびく霧だ・・・」 M 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺には(ピー)、(ピー)を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 《突然現れたMの正体は!? チャンネルはそのまま!!》
魔王「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の(ピー)。力づくでも(ピー)!」 子「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくを(ピー)!魔王がぼくを(ピー)!」 《まだまだ続く!! この後番組から大切なお知らせが!!》
魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた… ディレクターは視聴者から反感を買ったばかりか、番組審議委員会と週刊文春から叩かれた。
CMの後は数分巻き戻さないと。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄\ / なんという魔王… ∧,,∧^o^ | < 姿を見ただけでたなびく霧と思ってしまった /^ ^ ヽと/ \ 腕に抱えられた子は間違いなくすでに死んでいた (oノ しヽ \______________ /ヽ / ノ ( へ /|.| ヽヽ| | U | | パカパカ U
>>773 自己破さん!自己破さん!に激しく吹いたw
魔王は狼なのよ 気をつけなさい 父親と一緒でも つつしみなさい きれいな娘が居ても 心の中は 狼が牙をむく そういうものよ 枯葉の音や 柳だなんて うっかり信じては ダメダメ ダメ ダ〜メダメよ SOS!SOS!むりやり 力尽くで 今日もまた誰か 坊やのピンチ SOS!SOS!むりやり 力尽くで 今日もまた誰か 坊やのピンチ 坊やのピンチ
こんな宇宙時間に、闇と風の中に馬を走らせるのは誰なので。 それは父と子かもだ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を?」 子 「ファック野郎には魔王が見えないかもだ。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「ローカルな星人だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。情熱のプレイをしよう。 北極大陸にはきれいな花が咲いているし、たてたてのコーヒーを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「おっ死ね!!ボランティア軍が風にざわめいているだけだなので?」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、66回の流産をするのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに黒のチンポ吸いが!」 父 「コイツはコトだ!!だが、あれはジャバザハット族だよ。」 魔王「私の贈り物!お前は私のもの!坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもやるっきゃないと!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくのデス・マスクを手に入れて殺す!」 父親はぎょっとして、馬をフルに、もっとフルに走らせた。あの、リッチに、そしてまたフォーカスに子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。死ぬというのはつまり下に深いこと。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「それで?」 子 「ちょっと待って。 え〜っと、あー、屋根?屋根からひらひら?全然違う?ああ!屋根じゃないんだ。 えー、はいはい見張り台!見張り台から眺める!その先の、たくさんの屋根? 屋根じゃない?ああああ!山だ!山!山脈!その山からひらひら?ひらひら? え〜〜〜?え?魚釣り?山、魚釣り、山からひらひら・・・?んーー・・・あ!川だ! 川!川!川ね!うんうん。で、川があってぇ、ひゅ〜ポッひゅ〜ポッ?はあ? 手のひらで受ける?肘からひゅ〜ポッ???あ!!チューリップ?え?違う? あ、近い?チューリップの、花?おおおお、花ね、花。花がたくさん?花畑? え〜っと、はいはい、川、花畑・・・川のそばの花畑?川岸の花畑?うんうん。 あ、それはおいといて?はいはい、花畑はおいといて、四角? あ!衣装ダンス!えー衣装選び!違う?ああ!服!何着もの服! たくさんあってどれ着ようか迷っちゃう?ちょっと違う?ああ!ああ! たくさんの服ね!服!うんうん。あ、さっきの花。え〜川岸の花畑があってえ、 迷うほど服があってえ、お前らオモテへ出ろ?違う?オモテ出ろ?全然違う? え?ぐるっと回す?オモテ出ろぐるっと回す?あっちへ行け? あ!ちょっと表情が変わった!あ〜あ〜!わかったわかった! オモテ出ろじゃなくて、一緒に行こうぜ、ね?あー、ヘイユー一緒に行こうゼ。 うんうん。川岸の花畑ぇ、服選びぃ、一緒に行こうぜ。んーーーーー・・・・」 司会 「ハイッそこまで!残念、時間切れ!今度は魔王のお母さんチームの番です」
誰かディープインパクトネタで一つ頼む 自作しようとして挫折したよ 職人って凄いな
やってみるか。 ここロンシャンで、光と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは武豊とディープインパクトだ。武豊は行きたがるディープの手綱をひしと握り締めている。 武豊 「ディープよ、なぜ顔を隠すのだ」 ディープ「種無しにはレイルリンクが見えないの。ピンクの帽子をかぶって、軽い斤量を背負っている・・・」 武豊 「あれはただの三歳馬だ・・・」 レイル 「かわいい日本馬、一緒においで。面白いレースをしよう。ターフには厚い芝が茂っているし、落胆と驚愕をみんながたくさん用意して待っているよ。」 ディープ「種無し、種無し!きこえないの。レイルリンクがぼくになにかいうよ。」 武豊 「落ち着きなさい、シロッコが後ろで喘いでいるだけだよ。」 レイル 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の仲間たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、逃がし、負かすのだ。」 ディープ 「種無し、種無し!見えないの、あの馬群の中からパントレセレブルの娘が!」 武豊 「見えるよ。だが、あれはトウの立った牝馬だよ。」 レイル 「愛しているよ、ディープ。お前の走る姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 ディープ「種無し、種無し!レイルリンクがぼくをつかまえる!最低人気馬がぼくをひどい目にあわせる!」 武豊はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐディープを追いながら、やっとの思いでゴールに着いた・・・ 差しきられたディープインパクトはすでに無敗馬ではなかった。
種無し吹いた
俺の、ゆめは、夜更けのうちに、 母とか娘と、いっしょに、連合組んで 子を力ずくでもつれてゆくことである。 闇と風の中に出たら、母が金の服を用意するの、手伝って 踊るか、歌うかを、迷ってるがもてなして、 娘も改造して、バリバリ古いしだれ柳に見せる。 俺は、ずっと将来現役で、連れてゆくことが、夢である。 生 涯 魔 王 だ も ん で
795 :
水先案名無い人 :2006/10/05(木) 11:57:42 ID:wb7pSalJ0
坊やの姿を眺め魔王は言う かわいい坊や、一緒においで わかってるって親父なんて 枯葉ってガキあつかい もうやめにしてくれないか さらえ さらえ さらえあの息子 強く 強く 強くはなさないで 面白い遊びをするから そばにおいでよ さらえ さらえ さらえあの息子 強く 強く 強くはなさないで 坊やのその風貌がたまらないのよ
ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ たなびく霧 エルケーニヒ 真っ暗い嵐の向こうから あいつの影が 俺を呼ぶんだ 顔を隠して 何ができると おびえる俺に 教えてくれた 君と出会って 瞳あわせば 魔王が 「可愛い坊や…」 囁いた 「一緒においで!」 (ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ…) 奴の母親 そこだ 感じなければ 枯葉 ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ 誘うのさ 今ここで ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ ざわめく風 エルケーニヒ 凍てつく空気を 切り裂いて 父に遅れず ついて行きたい あしたという日 迎えたいから おじける俺を 助けるために 抱いておくれよ 俺の魂 命を 「可愛い坊や、愛してる… 力づく奪取!」 母と娘は 幻のことと なだめて 急ぎだし (ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ…) 魔王の元は いやだ 馬が駆けても 無理だ 奴の母親 そこだ 信じなければ 枯葉 魔王の元は いやだ 抱きしめてても 無理だ 奴の娘は そこだ 感じなければ 柳 ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ かどわかす 今ここで ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ たなびく霧 エルケーニヒ ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ いま奪う その命 ケーニヒ ケーニヒ エルケーニヒ ざわめく風 エルケーニヒ
797 :
水先案名無い人 :2006/10/05(木) 12:06:56 ID:wb7pSalJ0
坊やをゆすぶり もてなしてみては 歌って踊って 金の服あげる わかってるって娘なんて 柳の幹って言いたいんだろ もう楽にしてあげるから さらえ さらえ さらえあの息子 おれの おれの おれの胸でずっと きれいな花が咲いているし そばにおいでよ さらえ さらえ さらえあの息子 おれの おれの おれの胸でずっと 今夜もきっと風の中 たまらないのよ さらえ さらえ さらえあの息子 強く 強く 強くはなさないで 面白い遊びをするから そばにおいでよ さらえ さらえ さらえあの息子 強く 強く 強くはなさないで 坊やのその風貌がたまらないのよ
こんな夜更けに、闇と風の中にペンを走らせるのは誰だろう。 それはAとFだ。AはおびえるFをひしと抱きかかえている。 A 「Fよ、なぜペン入れを止めるのだ」 F 「Aには手塚が見えないの。ベレー帽をかぶって、長い鼻をしている・・・」 A 「あれはたなびく霧だ・・・」 手塚 「かわいいFや、一緒においで。面白いマンガを描こう。ケント紙を石ノ森がたくさん用意して待っているよ。」 F 「A、A!きこえないの。手塚がぼくになにかいうよ。」 A 「落ち着きなさい、編集者が締め切りをざわめいているだけだよ。」 手塚 「いい子だ、私と一緒に行こう。私のアシスタントたちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、ひたすら描くのだ。」 F 「A、A!見えないの、あの暗いところに手塚のアシスタントが!」 A 「見えるよ。だが、あれは古いボツ原稿の山だよ。」 手塚「愛しているよ、Fや。お前の人気が妬ましい。力づくでもつれてゆく!」 F 「A、A!手塚がぼくをつかまえる!手塚がぼくをひどい目にあわせる!」 Aはぎょっとして、ペンを全力で走らせた。あえぐFを両腕に抱え、やっとの思いで小学館に着いた・・・ 机に突っ伏したFはすでに死んでいた。
799 :
茨城 :2006/10/06(金) 17:01:03 ID:KVoVoJD80
こんな夜更けに、筑波山の闇と風の中にシルビアのシャコタンを走らせるのは誰だろう。 それは父と後ろ髪が長い子だ。父はおびえる子をチャイルドシートもつけずに助手席に放置している。 父 「せがれよ、なんではーおめえは顔を隠すんで?」 子 「お父さんには魔王が見えねえのけ?白い髭さ生やして、印籠持ってて、黄色っぽい服を着でるやつ・・・」 父 「あれは霞ヶ浦にたなびく霧だぁ・・・」 魔王 「かわいいぼんずだなはー、一緒に来たらよ。パンポンてぇ面白え遊びをすっぺよ。偕楽園にはきれえな花が咲いでるし、納豆をうちげの母ちゃんがほげほげ用意して待ってっと。」 子 「お父さん、お父さん!きこえねぇげ?。魔王がぼくになにかいってっと?」 父 「しみじみしろ、ポティロンの森がが風にざわめいているだけだっぺよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に土浦の桜町さ行ぐべ。したっけ、うちのの娘たちがもてなしてやっからよぉ。おめえをここちよくさすったり、舐めたり、はさんだりすんだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えねえのげ?、あのピンクのネオンのところに磯山さやかが!」 父 「見えでるよ。んーだけど、あれは中途半端にでかい牛久の大仏だっぺよ。」 魔王 「愛しているよ、ぼんず。おめえの美しい姿がたまんねえなぁ。力づくでもつれてっちまうべ!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、愛車のシルビアをを全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで母屋に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに童貞を卒業していた。
>>798 わからんでもないが、FもAもどちらもファンの俺には厳しい。
せめてこれぐらいにならないか?
F「Aには編集者が見えないの。いつの間にか増殖している」
A「あれはたなびく霧だ……」
編集者1「まずは少年ジャポンを
編集者2「いやいや少年ヨンデーが先で
編集者3「だから少年チャンポンだってばさ
F「A、A! 見えないの、あの一室に編集者が一杯!!
A「見えるよ。でもしょうがないじゃん。先週お前適当だったんだから
F「なんという無責任なわしだ
すでにフニャ子フニャ夫はグエーッ | | 、∧/>ー 、 | | 、 ,>-ーく` `ーァ | | ,..こ´,,、 `て、ゞ,|, | ''ァー /⌒ヽ ヾゞ、| __,∠ ,>ー〈 ゝ、 "ヽ∧λt、_ > ,>'´ ヽ、 ) \1 | |. `、_ / ,'⌒く ,;ュ..,,_,,ノヽ、 Y | | | `ヽ、 イ ,ノ ノ ,.._,r'^~ ,.え, ,,__i \Y / ノrー 、 `、 /|| ( / ,v-ヘ ゝ、, イ ノ / ト| ∨ / ik◎ 〉,∧ / `wイ( `~ _,,.ノγ~ヾ, ◎く ノ ∠/| ∨く ヾー' r | ∠..// `て__,`◎ ●ュ,,ノ-'"x´ / | r.、 |D) i,- 、 ∨る !| | (,,●rーァそ,..ィーヾ、 ン ,ノ , ふ_ノ,r-ト、 jl Y ''` 、 レ1 ,. ∧ >'" ィ ,..>´ ,/ /| ノ__ ( (◎' ソ `r-、λ V‖ "`ー'´_>ー´,..> '" , イ レ´こヾ `Y'ー'" _とー 、.ゝ | , `ー'''"´ ∧ィ_ノ ( ◎ )) /____ r'"こ,y''´ レ' | 、 1ノ `! ,..ィーゝ、1 ゝ、 ,!~7 ̄ | /ヽ, /| / " '" l l`1 ̄ / トソ i / ,ν´ l l l 〈 / り l l l l l  ̄ l ト--┤ 〉 〈 l l / l l !、 l / / ノ !,__ノ l /
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/base/1159334007/657 ここから転載〜。
夜闇と風を切って、馬を走らせて行くの誰? それは、大嶺を連れた伊志嶺監督であった
伊志嶺監督は大嶺を腕にしっかりと抱きよせていた 温もりをわけあって
大嶺、何が怖くて顔を埋めるんだい?
監督、ボビーがいるよ 帽子とユニフォームをつけた恐ろしいボビーがいるよ
大嶺、大丈夫 あれは夜に揺れる夜霧の影だよ
かわいい大嶺 千葉ロッテへおいで 一緒に遊ぼうよ 楽しいよ!
岸にはお花がたくさん咲いているんだ 瀬戸山球団代表に言って素敵なユニフォームも いっぱいあげるよ
監督 監督! ボビーが僕に恐ろしい約束を囁きかけてくる 監督は聞こえないの?
怖がるな 大丈夫だ あれは木枯らしが風に鳴っているんだ
素晴らしいな大嶺よ さあ一緒に行こうよ 千葉ロッテファンが きっと君をもてなすことだろう
千葉ロッテファンが 夜の舞いを踊って 一緒に踊ったり、君を揺すったり、歌を歌ったりしてくれるよ
監督 監督! あれが見えないの? 千葉ロッテファンが、あの暗い闇に現れたよ!
大嶺よ 私の大嶺よ わからないのか あれは年老いた柳の木じゃないか
君を愛しているんだ 君は美しくて魅力的だ そしてね 嫌だというのなら無理にでも連れて行くぞ!
監督 監督! ボビーに連れて行かれるよ! ボビーが僕をひっぱっていくよ!
伊志嶺は震えて馬を駆った 喘ぐ大嶺を腕にしっかりと抱きかかえて
ようやくグラウンドにたどりついたが その腕のなか、大嶺はすでに千葉ロッテに入団していた
闇に おびえる 顔を隠す子 スーパーロボット 魔王ガーZ 愛する坊やを 娘のために 力づくでも つれてゆく! かわいい坊や! 一緒においで 今だ 来るんだ 愛しているよ Main sohn, Main sohn, 魔王ガーZ! 馬を 飛ばす ぎょっとする父 スーパーロボット 魔王ガーZ 愛する坊やを 娘のために 私と一緒に つれてゆく! 発射命中! たなびく霧だ 今だ 出すんだ 柳の幹だ Main sohn, Main sohn 魔王ガーZ!
こんな夜更けに、闇と風の中に飛竜を走らせるのは誰だろう。 それはグローメルだ。飛竜はおびえるグローメルをひしと抱きかかえている。 飛 「将軍よ、なぜ顔を隠すのだ」 グ 「飛竜には魔王(キルロイ)が見えないの。聖水をかぶって、マジックシールドをかけている・・・」 飛 「あれはブリザード賢者だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。タニスさんにはフレイムランスを持たせてあるし、 ソニックソードをミストがたくさん用意して待っているよ。」 グ 「飛竜、飛竜!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 飛 「落ち着きなさい、落石兵がざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。傭兵団の皆がもてなすよ。落石をここちよくゆすぶり、崖から、落とすのだ。」 グ 「飛竜、飛竜!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 飛 「見えるよ。だが、あれはリブロー司祭だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しいボルトアクスがたまらない。力づくでもつれてゆく!」 グ 「うぬ、ここまで登ってきたか。ならばここから叩き落してくれる!」 飛竜はぎょっとして、全力で走った。意味不明の台詞をのたまうグローメルを両腕に抱え、やっとの思いでデイン王城に着いた・・・ 腕に抱えられたグローメルはすでに潰されていた。
>>803 Mein Sohn, mein Sohn だよな
と大学の2外で独語をかじっただけの俺がしたり顔で野暮レスしてみる
魔王の手を逃れた親子を待っていたのはまた、地獄だった。 深夜の森に棲みついた欲望と暴力。シューベルトが生み出した、マイファーテルマイファーテル。 悪徳と野心、退廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてぶちまけたここは、闇と風の中。 次回、『ウド』。来週も、息子と地獄に付き合ってもらう。 食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ息子はつれてゆかれる暴力の森。 あらゆる悪徳が武装する、魔王の居城。 ここはシューベルトが産み落とした闇と風の中。 親子の体に染みついた硝煙の臭いに引かれて危険な魔王が集まってくる。 次回、『出会い』。息子が飲む、ウドのコーヒーは苦い。
アストラギウス銀河にも魔王が…
>>806 >親子の体に染みついた硝煙の臭い
親子は猟師だったのか
こんな夜更けに、東京ドームで胴上げを見ているのは誰だろう。 それは原と高橋だ。原はおびえる尻をひしと抱きかかえている。 原 「高橋よ、なぜ顔を隠すのだ」 尻 「監督にはウッズが見えないの。ヘルメットをかぶって、長いバットを持っている・・・」 原 「あれはうごくせきぞうだ・・・」 落合 「かわいい高橋、一緒においで。面白い胴上げをしよう。観戦席にはきれいな信子が応援しているし、ビールをスタッフがたくさん用意して待っているよ。」 尻 「監督、監督!きこえないの。落合がぼくになにかいうよ。」 原 「落ち着きなさい、落合が総監督に言わされているだけだよ。」 落合 「いい子だ、私と一緒に行こう。選手たちがもてなすよ。お前を足でゆすぶり、崩し、燃やすのだ。」 尻 「監督、監督!見えないの、あの3塁ベース上にtanisigeが!」 原 「見えるよ。だが、あれは福留のタイムリーでホームインしてしまったよ。」 落合「愛しているよ、高橋。お前の美しい尻がたまらない。力づくでも打ち崩す!」 尻 「監督、監督!中日打線がぼくをつかまえる!ウッズがぼくをひどい目にあわせる!」 原はぎょっとして、ブルペンに連絡を取った。あえぐ高橋を両腕に抱え、やっとの思いで酒井に代えた・・・ 巨人はすでに5点を勝ち越されていた。
まっ ままっまじかる まっおるんるん まっまっまじかる まっおるんるん 素直に好きと 言えない君も 勇気を出して 恋のまじない マオウビーム かけてあげるわ 魔界からやってきた おしゃまなサタン いつも息子の 命奪うの 夜は一人 息子たちに 言葉をかける 明日もあの人を 力づくでもつれてゆく! カモンレッツダンスカモンレッツダンスベイビー かんむりをかぶって 長い衣を着たら カモンレッツダンスカモンレッツダンスベイビー 空の彼方へ スペシャルジェネレイション まっまっまじかる まっおるんるん まっまっまじかる まっおるんるん 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、朝比奈さんが風にざわめいているだけだよ。」
森伊蔵の方が良い。
子 「お父さん、お父さん!きこえないの。
>>812 が
>>810 になにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、2人ともスターリングインフェルノでやられただけだよ。」
こんな夜更けに、闇と雨の中を走るのは誰だろう。 それは母のヒナワと子のクラウスとリュカだ。ヒナワはおびえる子をひしと抱きかかえている。 ヒナワ 「子供達、なぜ顔を隠すの」 クラウス「お母さんにはドラゴが見えないの。機械が付いて、長いキバをしている・・・」 ヒナワ 「ドラゴは優しい生き物よ・・・」 ドラゴ .「ガオー!」 リュカ .「お母さん、お母さん!きこえないの。ドラゴがぼくらにほえるよ。」 ヒナワ 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいて驚いているだけよ。」 ドラゴ .「グオー!」 クラウス「お母さん、お母さん!見えないの、あの暗いところに弱ったドラゴの子供が!」 ヒナワ 「見えるわよ。でも、あれは親のドラゴについて来たのよ。」 ドラゴ .「ガオオー!」 リュカ .「おかあさん、おかあさん!ドラゴがぼくらをおそう!ドラゴがぼくらをひどい目にあわせる!」 ヒナワはぎょっとして、子を川へ落とした。 ふるえる子供を父親のフリントが両腕に抱え、やっとの思いでトマスが帰り着いた・・・ ドラゴから子を守ったヒナワはすでに…
おかあさーん。・゜・(ノД`)・゜・。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
この子は誰だろう。
499 Name: 代打名無し@実況は実況板で [sage] Date: 2006/10/13(金) 01:02:46 ID: FeFEN7fK0 Be: _,.‐'  ̄ ̄` ゙` '‐.、 /ヽゞ ヾ゙\ 可愛い〜竜や〜 竜や〜 おい〜でよ〜 / ヾヾ ヾヾ ゙! 面白い〜野球をしよう〜♪ i' ヾヾ ヾヾ ゙! i' ヾヾ ヾヾ ゙! 顔に〜髭生え〜 | ヾヾ ー==・==-ヾヾ | カッコイイ フォトクッションがた〜んとある〜♪ i,. ヾヾ /,、_l ヽ ヾヾ / 〉、 ヾヾ 彡リリミミ ヾゞ ,r'、 __//\ヽゞ ii ー=ニ=-ii ヾ/\ヽ, 彡へu ゙T'ミ彡リリミリミリミイ" ⊂、〈 お父〜さん〜 ヽ、 /. リリ GUTSがくる〜 r"´>、.____ ,.‐'\ こわ〜いよ〜 `~´ `) ) // -=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ 日本シリーズに魔王が降臨するようです。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬はすでに死んでいた。
こんな夜更けに、 日記はここで終わっている。
夜更けに馬が走ると誰が決めたんだ
魔王の巧みな話術が 親子を掻き回す
>821 ターンAターン!ターンAターン! ターンA〜!
>820の日記をさらに調べるなら >72へ進め。 これを無視して宝物庫に入るなら、>12に進んで豊かな日本語の世界に酔うがよい。
美しい姿は 力づくで攫って
周公の世、夜更け闇風に駆ける者在り。 父子なり。 父、子を抱いて曰く、 汝、何故顔を伏すなり。 子応えて曰く、 父魔王を見るべし。其、冠し長裾纏うなり。 父曰く、 霧なり。 子返して答うるに、 魔王、吾に寄りて言ふなり。 紅児なれば我が家に寄るべし。与し興じるなり。 江岸華染まり、我が母の金縫、まさにそれ多くして待つなり。 父曰く、静観を以って知るべし。それまさに枯葉風舞なり。
こんな夜更けに腕に抱えられた魔王はすでに死んでいた。
こんでいた。
1スレに最低2つは
>>828 のようなレスを見かける
魔王の娘に、でた。
こ
ん
833 :
水先案名無い人 :2006/10/15(日) 14:50:21 ID:hGztv6bj0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 ,.――――-、 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 | | (・)。(・)| | |@_,.--、_,> ヽヽ___ノ /:::::::::::::::::l /77 /::::::::::i:i:::::::i,../ / | l:::/::::::::i:i:::、:::/ / | l;;ノ:::::::::::::::l l;.,.,.! | /::::::::::::::::l/ / 冂 /:::::::;へ:::::::l~ |ヌ| /:::::/´ ヽ:::l .|ヌ| .〔:::::l l:::l 凵 ヽ;;;> \;;>
こんにゃ夜更けに、闇と風のぉおお中に馬を走らせるのぉおおは誰らろう。 それは父と子ら。父はお゙ぉおォおんびえる子をひしと抱きかかえてへぇええぇ゙いぃるのぉおお。 父 「息子よお゛お゛お゛ぉ、にゃぜ顔を隠しゅのぉおおら」 子 「お゙ぉおォおん父しゃんには魔王が見えにゃいぃのぉおお。かんむりをかぶって、長いぃ衣を着ていぃるのぉおお・・・」 父 「ぁあああ あぉれはたにゃびく霧ら・・・」 魔王 「かわいぃぃぃっよぉおお゙坊や、一緒にお゙ぉおォおんいぃれ。面白いぃ遊びをしよう。岸辺にはきれいぃにゃ花が咲いぃていぃるし、金のぉおお服を私のぉおお母しゃんがたくしゃん用意してぇぇぇぇ゛待っていぃるよお゛お゛お゛ぉ。」 子 「お゙ぉおォおん父しゃん、お゙ぉおォおん父しゃん!きこえにゃいぃのぉおお。魔王がぼくににゃにかいぃうよお゛お゛お゛ぉ。」 父 「落ち着きにゃしゃいぃにゃのぉおお、枯葉が風にじゃわめいぃていぃるらけらよお゛お゛お゛ぉ。」 魔王 「いぃぃぃっよぉおお゙子ら、私と一緒に行こう。私のぉおお娘たちがもてにゃしゅよお゛お゛お゛ぉ。お゙ぉおォおん前をここちよくゆしゅぶり、踊り、歌うのぉおおら。」 子 「お゙ぉおォおん父しゃん、お゙ぉおォおん父しゃん!見えにゃいぃのぉおお、ぁあああ あぉのぉおお暗いぃところに魔王のぉおお娘が!」 父 「見えるよお゛お゛お゛ぉ。らが、ぁあああ あぉれは古いぃしられ柳のぉおお幹らよお゛お゛お゛ぉ。」 魔王「愛してぇぇぇぇ゛いぃるよお゛お゛お゛ぉ、坊や。お゙ぉおォおん前のぉおお美しいぃ姿がたまらにゃいぃのぉおお。力づくれもちゅれてゆく!」 子 「お゙ぉおォおんとうしゃん、お゙ぉおォおんとうしゃん!魔王がぼくをちゅかまえるのぉおお!魔王がぼくをひどいぃ目にぁあああ あぉわせるのぉおお!」 父親はぎょっとしてぇぇぇぇ゛、馬を全力れ走らせたのぉおお。ぁあああ あぉえぐ子供を両腕に抱え、やっとのぉおお思いぃれ館に着いぃたのぉおお・・・ 腕に抱えられた子はしゅれに死んれいぃたのぉおお。
そういうのを手抜きという
オナニーってことだな
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親は馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 父「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない・・・」 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
こんな夕暮れに、町と雪の中に屋台を走らせるのは誰だろう。 それはおやじとたい焼きだ。おやじはおびえるたい焼きをひしと焼きかかえている。 おやじ 「たい焼きよ、なぜ袋に身を隠すのだ」 たい焼き「お父さんにはうぐぅが見えないの。セーターにキュロットスカート、さらにはダッフルコートを着込んで羽根つきバックを背負っている・・・」 おやじ 「あれは降り積もる雪だ・・・」 あゆあゆ「やっぱりたい焼きは焼きたてが一番だよね」 たい焼き「お父さん、お父さん!きこえないの。うぐぅがぼくになにかいうよ。」 おやじ 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 あゆあゆ「人は見かけで判断したらダメだよ…」 たい焼き「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに野良猫が!」 おやじ 「見えるよ。だが、あれは古いし柳沢の幹だよ。」 あゆあゆ「ボクだって、善良な一般市民だよ」 たい焼き「おとうさん、おとうさん!うぐぅがぼくをつかまえる!うぐぅがぼくをひどい目にあわせる!」 おやじはぎょっとして、自分の足を全力で走らせた。あえぐうぐぅを両腕に抱え、やっとの思いで町に着いた・・・ 腕に抱えられたたい焼きはすでに食われていた。 「はぐ…おいしいね」
おやじに誘拐の容疑がかかっている
父親 「特技はひとさらいとありますが?」 魔王 「はい。ひとさらいです。」 父親 「ひとさらいは何のことですか?」 魔王 「家族揃ってのもてなしです。」 父親 「え、家族揃ってのもてなし?」 魔王 「はい。家族揃ってのもてなしです。さらった子供に私の母親が金の服を着せたり、私の娘がここちよくゆすぶったり、踊ったり、歌ったりします。」 父親 「・・・で、その家族揃ってのもてなしはわが子にとって何のメリットがあるとお考えですか?」 魔王 「はい。敵が襲って来ても守れます。」 父親 「いや、わが子には襲ってくるような敵はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」 魔王 「でも、父親とその馬にも勝てますよ。」 父親 「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 魔王 「たなびく霧に見えたりするんですよ。」 父親 「ふざけないでください。それにたなびく霧って何ですか。だいたい・・・」 魔王 「古いしだれ柳の幹です。古いしだれ柳の幹というのは・・・」 父親 「聞いてません。帰って下さい。」 魔王 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ひとさらい。」 父親 「いいですよ。使って下さい。ひとさらいとやらを。それで満足したら帰って下さい。」 子 「おとうさん、おとうさん!何勝手にOKだしちゃってるの!魔王がぼくをさらっていく!」 父親 「帰れよ。」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
イオナズンにしては珍しく面接官側が悪いなこれはwww
英語くらいできるだろ普通
>>844 英語ではなくドイツ語。
(私の)息子はmein Sohn(マイン ゾン)、
(私の)父はmein Vater(マイン ファーター)。
こんな夜更けに、闇と風の中にいるのは誰だろう。 それは父と馬だ。父はおびえるディープをひしと抱きかかえている。 父 「ディープよ、なぜ顔を隠すのだ」 馬 「お父さんにはあれが見えないの。白衣をはおって、手になにか持ってる・・・」 父 「あれはたなびく人参だ・・・」 魔王 「かわいいディープ、一緒においで。面白い遊びをしよう。好きな物を食べられるし、人参を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の馬たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の馬が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古くて食べられなくなった人参の山だよ。」 魔王「愛しているよ、ディープ。お前の美しい走り姿がたまらない。力づくでも1位にする!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、ディープを全力で走らせた。あえぐディープを慰めながら、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられたディープはすでにドーピングコンソメスープを注入されていた。
ドーピングコンソメスープ噴いたww
>>846 ディープインパクトの父親はサンデーサイレンスだから、父親の方がすでに死んでいた・・・。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
行太「ひろっぴよ、なぜPCを隠すのだ」 ひろっぴ「行太には自作自演が見えないの。まなみというハンドルネームを使いながら、JUNというハンドルネームを・・・」 行太「あれはうちの常連さんだ・・・」 JUN「ひろっp○※☆-s悪なっ!{{ab56¥/steM-prOtect....◎¥汗g」@絵緒jk」 ひろっぴ「行太、行太!わからないの。JUNが行太になにかいうよ。」 行太「落ち着きなさい、常連さんが書き込んでいるだけだよ。お〜いJUN、バグってるぞ!(笑)」 まなみ「んじゃ、いっしょに行こか? …な〜んちゃってね(^^」 ひろっぴ「行太、行太!わからないの、名前欄に゙JUN゙の名があるだけ。こんなんじゃ絶対届くはずない… でも届いている!」 行太「わかるよ。でも、WindowsのOSは時々わけのわからない動作をするんだよ。」 まなみ「私と行太サンの仲をヒキサコウとする人は、ユルサナイ…」 system「ひろっぴ のPCをハッキングしています…」 ひろっぴはぎょっとして、足を全力で走らせた。あえぐ体を全身に抱え、やっとの思いで家に着いた・・・ 家に着くとひろっぴのPCはすでに死んでいた。
>>850 箱庭(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
…って死んでたのひろっぴのPCかよ!
行太吸収後のHP、3枚目の写真見て眠れなくなったのは俺だけで良い
kwsk
懐かしいな
「赤い部屋」、「チ 血 チ チャット」と並ぶ、ネット系ホラーフラッシュだね。
971 水先案名無い人 sage 2006/10/23(月) 19:07:51 ID:cSWkplkL0 | かわいいまたんき、一緒においで。  ̄レ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧ : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧ ∧ ( 魔王) : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::: (・ ∀・)_と つ : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ノ( ) 人 Y´ : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: (( / l (_ノ(___j : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ぱくってきた | _______ レ 、 i , ∧ ∧ \ 品 / : : :::::::::::::::::::::: (・∀ ・) 品口目 : : : : ::::::::::::::::::::::: ┌ノ ) | ̄ ̄ ̄| : : : : :::::::::::::::::::::::::: ◎┴<==◎-===◎==' ) )) : : : : ::::::::::::::::::::::: キコキコ
>>857 公共料金さんが引退したのは今でも悔やまれる
声楽やってる俺がどれか歌ってやろうか? ただしあのピアノは弾けないけど
こんな夜更けに、闇と風の中にいるのは誰だろう。 それは父と子と魔王だ。おびえる魔王は父と子と向かい合っている。 魔王「本当かい?」 父「はい!魔王は変わりました!」 魔王「そうか!」 子「変わった変わった!魔王の遊びが一番面白いよ!」 魔王「いやーおじさんほっとしたよー」 父と子「ハハハハハ!!!」 子「うーそーだーよー!」 魔王「!?」 父「魔王なんてたなびく霧だよ!」 子「しだれ柳の幹しだれ柳の幹!」 父「帰って馬の手入れしようぜ!」 魔王「お、お、おい待ってくれ!!ああーーっ!!」 魔王はぎょっとして、父と子を全力で追いかけた。あえいでいるとやっとの思いで夢から覚めた・・・ 起きたら爪が割れていた。
>>867 ぎょええええ
ピアノパートを譜面どおり打ち込んだだけかよプ
と思って聞いてたら、なんだこりゃメチャカッコイイ!!!!!ww
871 :
水先案名無い人 :2006/10/25(水) 20:28:32 ID:aTu31Zo80
>>867 これだけで音楽として完成してしまってますなあ・・・
>>861 氏が用意してくれる「声」も一緒にいじる必要があるかもだ。
そして期待age
Audacity使えばフリーで非破壊マルチトラック編集だ! 一丁たのんますぜ!
このスレの改変は全部歌じゃなくて元の詩だから歌えないと思うg
前スレか前々スレに、 「風のように馬を駆り 駆けりゆく者あり」ver.が 幾つかあったんじゃないか? あれなら、「歌詞」だろう。トンデモ訳だけど。
聞きてぇぞ r‐ニ-、 ( . .:.::;;;._,,' __/⌒Y⌒Y⌒ヽ__ ).:.:;;.;;;.:.) / ̄ ̄|::::r。i 〈 ゚ノ | \\ ノ. ..:;;.;..ノ /! {:::::::::::= .| | l . ( ,..‐''~ ワー | '. };;;;;_人__人 ノ. | { キャー (..::;ノ )ノ__ | ヽ |::`ー‐‐ケ_ } } 父子 )ノ__ '|ロロ|/ ̄\A.::.|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|..__ / ̄\ 馬 _|田|_|ロロ|_| ロロ| | | _|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|_.| ロロ|_
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はびっくりした子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはサイレントマジョリティ(以下SM)が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 SM 「かわいい坊や、特亜と仲良くしよう。『反日』は、報道ほどひどくないよ。どちらの国の人とも、近くにいることが自然だし、仲良くしたほうがいいと考えるのが当然だよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。SMがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 SM 「いい子だ、私と一緒に行こう。小学校の運動会で中国語のアナウンスが流れるよ。実家の周りには在日韓国人が多く住んでいるよ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに在日韓国人が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 SM「全ての国と仲良くしよう、坊や。夢なんかじゃないよ、ジョン・レノンだってそう願っている!」 子 「おとうさん、おとうさん!SMがぼくをつかまえる!SMがぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに特亜との友好論者であった。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはスパム・スパム・魔王・スパムが見えないの。スパムをかぶって、長いスパムを着ている・・・」 父 「あれはたなびくスパムだ・・・」 スパム・スパム・魔王・スパム 「かわいい坊や、一緒にスパム。面白いスパムをしよう。スパムにはきれいなスパム・フラワー・スパムが咲いているし、スパム・スパム・ゴールド・スパムを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。スパム・スパム・魔王・スパムがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、スパム・枯葉・スパムがスパムにざわめいているだけだよ。」 スパム・スパム・魔王・スパム 「いい子だ、私と一緒にスパム。私のスパム・娘・スパム・スパムたちがもてなすよ。お前をここちよくスパム・ゆすぶり・スパム、スパム・スパム・踊り・スパム、スパム・歌う・スパム・スパム・スパム」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あのスパム・スパム・スパム・暗いところ・スパムにスパム・スパム・魔王・スパムのスパム・娘・スパム・スパムが!」 父 「見えるよ。だが、あれはスパム・古い・スパムしだれ柳スパム・スパムのスパム・幹・スパムだよ。」 スパム・スパム・魔王・スパム 「愛しているよ、坊や。お前のスパム・スパム・スパム・美しいスパム・姿・スパム・スパム・スパムがたまらない。力づくでもスパム・スパム・スパム・つれてゆく・スパム!」 子 「おとうさん、おとうさん!スパム・スパム・魔王・スパムがぼくをつかまえる!スパム・スパム・魔王・スパムがぼくをスパム・スパム・ひどい目・スパム・スパム・スパムにあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにラブリー・スパーム!
>>880 シャラーーーップ! (ガンガンガン
ワラタ
スパムが嫌なら、シーチキンを食べればいいじゃない
886 :
水先案名無い人 :2006/11/03(金) 00:32:17 ID:JIJPsLKi0
あwdrfgyじlp:
魔王なんて中学のときに習って以来だけど こんなにホモホモしい内容だったとはw
スパムがよくわからんが、韓国人でいうキムチみたいな感じか?
>>888 しょっぱい肉の塊だ。
そのままでは食べるのが辛いので炒め物に使うと良い。
塩を節約できる。
いや、材料じゃなくて、文化的な背景がってこと。 他の文化で嫌がられてるような郷土食なんかいな?
だいたい理解した。試しに変換してみた。 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはキムチ・キムチ・魔王・キムチが見えないの。キムチをかぶって、長いキムチを着ている・・・」 父 「あれはたなびくキムチだ・・・」 キムチ・キムチ・魔王・キムチ 「かわいい坊や、一緒にキムチ。面白いキムチをしよう。キムチにはきれいなキムチ・フラワー・キムチが咲いているし、キムチ・キムチ・ゴールド・キムチを私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。キムチ・キムチ・魔王・キムチがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、キムチ・枯葉・キムチがキムチにざわめいているだけだよ。」 キムチ・キムチ・魔王・キムチ 「いい子だ、私と一緒にキムチ。私のキムチ・娘・キムチ・キムチたちがもてなすよ。お前をここちよくキムチ・ゆすぶり・キムチ、キムチ・キムチ・踊り・キムチ、キムチ・歌う・キムチ・キムチ・キムチ」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あのキムチ・キムチ・キムチ・暗いところ・キムチにキムチ・キムチ・魔王・キムチのキムチ・娘・キムチ・キムチが!」 父 「見えるよ。だが、あれはキムチ・古い・キムチしだれ柳キムチ・キムチのキムチ・幹・キムチだよ。」 キムチ・キムチ・魔王・キムチ 「愛しているよ、坊や。お前のキムチ・キムチ・キムチ・美しいキムチ・姿・キムチ・キムチ・キムチがたまらない。力づくでもキムチ・キムチ・キムチ・つれてゆく・キムチ!」 子 「おとうさん、おとうさん!キムチ・キムチ・魔王・キムチがぼくをつかまえる!キムチ・キムチ・魔王・キムチがぼくをキムチ・キムチ・ひどい目・キムチ・キムチ・キムチにあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにラブリー・キムーチ!
後のゲシュタルト崩壊である
だいたい理解した。試しに変換してみた。 こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と関西人だ。父はおびえる関西人をひしと抱きかかえている。 父 「関西人よ、なぜ顔を隠すのだ」 関西人「お父さんには納豆・納豆・魔王・納豆が見えないの。納豆をかぶって、長い納豆を着ている・・・」 父 「あれはたなびく納豆だ・・・」 納豆・納豆・魔王・納豆 「かわいい坊や、一緒に納豆。面白い納豆をしよう。納豆にはきれいな納豆・フラワー・納豆が咲いているし、納豆・納豆・ゴールド・納豆を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 関西人「お父さん、お父さん!きこえないの。納豆・納豆・魔王・納豆がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、納豆・枯葉・納豆が納豆にざわめいているだけだよ。」 納豆・納豆・魔王・納豆 「いい関西人だ、私と一緒に納豆。私の納豆・娘・納豆・納豆たちがもてなすよ。お前をここちよく納豆・ゆすぶり・納豆、納豆・納豆・踊り・納豆、納豆・歌う・納豆・納豆・納豆」 関西人「お父さん、お父さん!見えないの、あの納豆・納豆・納豆・暗いところ・納豆に納豆・納豆・魔王・納豆の納豆・娘・納豆・納豆が!」 父 「見えるよ。だが、あれは納豆・古い・納豆しだれ柳納豆・納豆の納豆・幹・納豆だよ。」 納豆・納豆・魔王・納豆 「愛しているよ、坊や。お前の納豆・納豆・納豆・美しい納豆・姿・納豆・納豆・納豆がたまらない。力づくでも納豆・納豆・納豆・つれてゆく・納豆!」 関西人「おとうさん、おとうさん!納豆・納豆・魔王・納豆がぼくをつかまえる!納豆・納豆・魔王・納豆がぼくを納豆・納豆・ひどい目・納豆・納豆・納豆にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ関西人を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた関西人はすでにラブリー・納ーー豆!
いいからお前らモンティパイソン観てこい
>898 シャラーーーップ! (ガンガンガン
スパムメールでぐぐれば幸せになれるよ
901 :
896 :2006/11/04(土) 22:10:26 ID:NVYgTEI20
いいわけだけど、俺はスパムの60年代の広告知ってて 896を単純に置換しただけなんですけど…… いたずらに混乱させてすまんす。
-‐''''"´ ̄``ヽ、 ____ / _ ヽ //´ __,,>、 /  ̄ ̄ { /::/ / ̄:::::::::::::::\ l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l | 0Lj/-‐-レノ ノ_ヽ:::`ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ:::::l レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::| l:lヘ '" ,j '"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/ ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ lヽ、  ̄ / `ヽ、lヽ 、  ̄ /´ _,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト この人、置換です!! / ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ / ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ', |:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ', l:.:.:.:.:.:.l | l:.:.:l / 人〈〈〈〈 ' ' ' /っ l l l:.:.:.:.:.:.! ! l:.:.:.ト/ / ```´-ァ‐'''" / l 、__/:.:.:.:.:.:l | |:.:.:ヽヘ l // / _ ィノ /:.:.:.:.:.:.:! l |:.:.:.:.:l `ーヽ、_ノ´l、______/lニ二」 ____l:.:.:.:.:.:.:.| l |:.:.:.:.:! |_ ( ( ) )_〕| l l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ |
今日もスパム明日もスパム明後日も来週もずっとスパム… これじゃ生きてる気がしないYO!! と言わしめたスパムだからな
「こんな夜更けに、闇と風の外を窓から覗き込んでいるのは誰だろう。 それは魔王と娘だ。今夜は人の子をさらってくる日だ。母の作った予定表より。」 (笑い声) 魔王の娘 「・・・パパ、独り言って楽しい?」(笑い声) 魔王 「お前にはあの親子が見えないの。おや?あの父親、坊やじゃなく頭を抱え込んでる。帽子かぶってるわけでもないのに」(笑い声) 娘 「多分、パパと同じ理由かも」(笑い声) 魔王の母 「私の坊や、一緒に人の子をさらいましょう。イカした誘い文句とかでね。ほら見て、今夜が待ち遠しくて私たくさん子供服作っちゃった。あなたのお古で。これなんてまあ懐かしい!ほらあなたがまだ人見知りが激しくて私のお尻の陰に隠れてた頃の!(笑い声) 魔王 「母さん!昔話はいいから。これから子どもをさらいに行くんでしょう?彼らが去る前に行かないと。この機を逃したら次は私の今着てる服まで繕いかねない。」(笑い声) 娘 「パパこそ落ち着いて。うわ、なにその子供服、パパの子供の頃の? ダサ。」(笑い声) 母 「さあ、いい子たちね、私と一緒に行きましょう。あの坊やをさらいましょう。私があの子をここちよくゆすぶり、踊り、歌って。」(笑い声) 魔王 「母さん、私一人で行きます!いいですか、前みたいに私の小さい頃の話をしだして台無しにしないでくださいよ。」(笑い声) 娘 「お婆ちゃんにとってパパはいつまでも坊やなんだからしかたないじゃない。ママにも大きいこどもみたいだってしょっちゅう叱られてるし。」(笑い声) 母 「愛しているよ、坊や。一人で行くだなんて、立派なこと言えるようになっちゃって。もうたまんない!抱きしめさせておくれ!」(笑い声) 魔王 「父さん!ちょっと来て!母さんが私をつかまえる!母さんがまた私を邪魔する!」 (笑い声) 魔王の父親ははっとして、下の階からの声に目を覚ました。落ち着いた嫁が台所から駆けつけた頃に階下に着いた。 窓の外を覗き込むと親子はすでに去っていた。父親のかつらを残して。 (笑い声)
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「という意見が多く出ておりますが、多数のサイレントマジョリティを考慮に入れ、たなびく霧とさせていただきます。」」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、ですが、多数のサイレントマジョリティを考慮に入れ、枯葉のざわめきとさせていただきます。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。ですが多数のサイレントマジョリティを考慮に入れ、古いしだれ柳の幹とさせていただきます。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに死んでいた。 父「ふー、びっくりした。」
25 水先案名無い人 sage 2006/10/27(金) 18:34:25 ID:FcbGUJEg0 最終話 かわいい坊やを胸に すべてを終わらせる時…! 続編は、製作未定です。 シューベルト 父「チクショオオオオ!おい息子!なぜ顔を隠すのだ!」 息子「おい聞けお父さん!オレには実は魔王が見えるぞオオ!」 (ザン) 父「グアアアア!こ この父が…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド) 父「グアアアア」 たなびく霧「父がやられたようだな…」 枯葉「ククク…奴は魔族の中でも最弱…」 古いしだれ柳「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」 「くらえええ!」 (ズサ) 3人「グアアアアアアア」 「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで魔王が僕をつかまえる!!」 魔王「よく来たなかわいい坊や…待っていたぞ…」 (ギイイイイイイ) 息子「こ…ここが魔龍城だったのか…!感じる…魔王の魔力を…」 魔王「坊やよ…お前をつれてゆく前に一つ言っておくことがある 面白い遊びをしよう 岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ」 息子「な 何だって!?」 魔王「そして私の娘たちがもてなすよ お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ あとは力づくでもつれてゆくだけだなクックック…」 (ゴゴゴゴ) 息子「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある あの暗いところに魔王の娘がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 魔王「そうか」 息子「ウオオオいくぞオオオ!」 魔王「さあ来い坊や!」 息子の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
>907 ヤマト吹いた
910 :
水先案名無い人 :2006/11/05(日) 22:55:34 ID:z3ziHAun0
351
911 :
水先案名無い人 :2006/11/05(日) 23:00:25 ID:z3ziHAun0
351 名前: 水先案名無い人 投稿日: 2006/11/04(土) 19:10:20 ID:g1rM0Gkw0 特筆すべきは「週刊夜更け」の記事、父のコメントだろう。 ビデオから画質取りした写真を見せると、父は、「アッー!」と絶句した。 ―このビデオに出ているのは、魔王選手ですね。 「うわあ・・・、これは魔王ですね。」 ―ほかにも、魔界の選手が出ている? 「これ(後輩)は魔王の母さんで、ああ、こっちは魔王の娘ですね。間違いない。なんだこれは・・・。たまげたなあ。」 たとえ事実でもシラをきれよ。 子へのセクハラに関し、父が魔王投手に事情を聞く。 魔王投手「仲良くなりたかった」 父「なぜ、子なんだ」 魔王投手「馬ともしました」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と娘だ。父と娘の下半身はしっかりと繋がっ (省略されました。全てを読むには魔王の娘を召喚してください)
. ゙ヽ、 `゙‐;l\|. │ \| .l/ .| ||| |〃./ \ ゙ヽ、 ミ l. | ||| .| ||| ヽ. / ||| |. ||| .l/ \ ゙ヽ、.l ||| | ||| .| ||| |ミヾ丶 ヽ /,,",- '"´| . ||| . l. ||| .l \, `| ||| | ||| .| ||| |:: `゙`‐-、V〃" :::::::::l . ||| . l. l ""´~ ̄ _| |||..| ./. │:: :::::l、 l. l__ ,,.: -‐''"´ ̄ ./ / ./:: ::::::::l、 .|____ . 三三三 / / . ∠_:: ::::::::::::::l、 ────/ヽ/ | ||| |ー-`ニ::、、_:::::::::::::::::::::::::::::_;;ニ-\____ ゙ヽ、 //ヽ| ||| | ||| |、 ○ ノ i`‐、::::::::::,:‐''/ !、○ ノ /::;l/‐゙iヽ ゙ヽ. l l/ゝ| ||| |...||| | `‐-‐'´ l:: ::: / `ー-'" /::::l/ / l. ) . \\ー,| ||| |. `iヽ--──- :::::::::::::::::ー─---一丶i‐-,"/// ここでたなびく霧、古いしだれの柳の幹、父を生贄にし . \\| | . |:: ::::::::: |〉:::::::::::::: :::::::::::::::;l ),ノ/ 、 ̄ ̄ ̄ ̄ | | |:: :::::::;l-‐'´ ̄ ̄ いでよ!魔王の娘!!! . `` ‐ 、 l |. |: ,.-─‐-、 :::;l `` ‐、 l || | i' ̄ ̄ ゙̄i ::::;! ゙ヽl. |.l. |、 l,.-─‐-、l ./ .,. ‐'´ l. |、!. | `‐:、 ヽ、_,,ノ ,.‐" , ‐'´ .i--─l.│.l . |、. |`゙ ‐、 .,.‐´| ,‐'"─‐--i | | l | . l. | `‐,|. ``ヽ、.__,. ‐'´ .|,/ | | .|(l ‖ . l.| l`‐- 、____ _,, -‐"! |)|
914 :
水先案名無い人 :2006/11/06(月) 18:22:22 ID:gLN6DD5D0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父「息子よ、なぜ携帯を隠すのだ」 子「お父さんにはSBMの料金のカラクリが見えないの。他社にかけたら無料じゃないよ・・・」 父「私もSBMに変えたから大丈夫さ・・・」 魔王「かわいい坊や、MNPでこっちにおいで。面白い遊びをしよう。アクオス携帯もあるし、メールも通話も0\だよ。」 子「ヨソーガイ、ヨソーガイ!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父「落ち着きなさい、あれはタダのTVCMだよ。」 魔王「いい子だ、私と一緒にショップへ行こう。SBMショップの娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、契約させるのだ。」 子「ヨソーガイ、ヨソーガイ!見えないの、あの0\の下の小さな文字が!」 父「見えるよ。だが、なんて書いてあるかは老眼で解らないよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子「ヨソーガイ、ヨソーガイ!SBMがみんなを囲い込む!SBMがみんなをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。予想外の金額の請求書を握り締め、やっとの思いでSBMショップに着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにパケ死していた。
予想外ワロタ
老眼ww
・軍人上がりの父なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の魔王20人に襲われた ・館から徒歩1分の路上で馬が頭から血を流して倒れていた ・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると魔王の母が金色の服を用意していた ・腕時計をした父と子が襲撃され、館に戻ったら子が死んでいた ・馬で魔王に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から金色の服とかを強奪する ・宿が魔王に襲撃され、子も「父も」全員レイプされた ・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に魔王に襲われた。 ・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員魔王の娘だった ・娘の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「かわいい坊やほど危ない」 ・「あれはたなびく霧だ」といって出て行った父が5分後血まみれで戻ってきた ・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った子が金色の服を着て戻ってきた ・最近流行っている魔王は「かんむり魔王」 かんむりを頭に被って父と子に殴りかかるから ・中心駅から半径200mは魔王にあう確率が150%。一度さらわれてまたさらわれる確率が50%の意味 ・ヨハネスブルグにおける魔王事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が父と子。
父「何がやりたいんだ!!コラ!顔隠してコラー!何がやりたいのか・・・はっきり言ってやれコラー」 「魔王が見えるのか見えないのかどっちなんだ。どっちなんだコラァ!」 子「何がコラじゃ!このぉ馬鹿やろう」 父「何コラ!タコ!コラァ!」 子「なんやコラぁ」 父「たなびく霧だって言ってんだコラァ」 子「お前が言ったんだろ!このぉこの野郎」 父「言ったのはてめぇだろう、コラァ」 子「おい・・・」 父「何コラァ」 子「いつでも行くぞ!コラァ!お前馬全力で走らせてぇんだろうこの野郎。」 父「お前今言ったなコラ」 子「おう言ったぞ」 父「面白い遊びするなよ!お前」 子「それはお前もじゃコラァ 金の服着とんなよ(?)このやろぉぉ!」 父「ようしわかった。・・・お前今言った言葉お前ぁ、飲み込むなよ。そんな吐いて。わかったなぁ。」 「ほんとだぞ。ほんとだぞ。なぁ。つれていかれるならしっかりつれていかれてこいよコラァ。なぁ。」 「中途半端な言った言わないじゃないぞお前。わかったなぁコラ。わかったなぁ。」 子「お前にわかったな言われる筋合いねぇんじゃゴラ」 父「つれていかれるんだなゴラ?」 子「オッサン、舐めんなよこの野郎ぅ!」 馬に乗り込む父 記者「魔王さん、やるなら力づくという気持ですか」 魔王「時間かかんねぇ」
920 :
水先案名無い人 :2006/11/07(火) 17:05:48 ID:9ZFm5b5X0
>>914 今日仕事場で思い出し笑いしてしまったではないか。
謝罪とb(ry
>>914 SBの女の子って必死っぽいよな
ヤレるかもしれん
チョンの性病持ちだらけの公算
923 :
水先案名無い人 :2006/11/08(水) 09:02:56 ID:dyj24nSbO
こんな夜更けに、闇と風の中馬を走らせるのは誰だろう。 それは父だ。腕に抱えられた子はすでに死んでいた。
こんな夜更けに、闇と風の中に足を走らせるのは誰だろう。 それは父だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに魔王の娘が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「おとうさん、おとうさん!魔王がぼくをつかまえる!魔王がぼくをひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、足を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 出番が無い馬はすでに孤独死していた。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 父 「あれは近所の魔王さんだ。」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 子 「お父さん、お父さん!とっても楽しそうだよ!」 父 「落ち着きなさい、ご迷惑だろう?」 魔王 「……いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!行ってもいいよね!?」 父 「仕方がないな、5時までに帰るんだよ。」 魔王「………愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく…?」 子 「おとうさん、おとうさん!行ってきます!!」 魔王「いや断れよ。」
926 :
水先案名無い人 :2006/11/08(水) 20:30:59 ID:/OE9j8CBO
こんな夜更けに、闇と障気の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはクラウザーさんが見えないの。雌豚に乗って、禍々しい鎧を着ている・・・」 父 「あれはただのデーモン小暮だ・・・」 魔王 「生意気な豚め、一緒に来るがよい。面白い遊びをしよう。岸辺には反逆者の首が咲いているし、金の服を私の下僕がたくさん用意して待っている。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。クラウザーさんがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 子 「SATUGAIするぞ、この肉塊が!
>>926 途中で終わってるように見えるんだが…。
地獄の門限の刻のせいか?
621 歌曲「ワ王」 sage 2006/11/08(水) 21:15:25 ID:bGjCM21Q0 こんな夜更けに、京王線に乗っているのは誰だろう。 それは瓦斯の父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはワ王が見えないの。赤い服を着ていて、21番を付けている・・・」 父 「あれはパチントンだ・・・」 ワ王 「かわいい坊や、一緒においで。一緒に『バモスワシントンフェズゴール』を歌おう。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。ワ王がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、植田朝日のユルネバだよ。」 わ王 「いい子だ、私と一緒に帝国全国制覇を祝おう。レッズサポたちがもてなすよ。お前の心をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの味スタのペナルティエリア内にフリーでボールを持ったワ王が!」 父 「見えるよ。だが、あれはキング梶山だよ。」 ワ王「帝国を愛しているよ、坊や。お前の青赤がたまらない。アウェーゴール裏へ来なさい!」 子 「おとうさん、おとうさん!ワ王が決勝ゴールを決める!ワ王が瓦斯をひどい目にあわせる!」 父親はぎょっとして、飛田給で降りた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで味スタに着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでに赤い21番ユニを着て左胸を叩いていた。
929 :
水先案名無い人 :2006/11/10(金) 00:37:07 ID:vibUUiI+0
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「何故に息子は顔を隠すのだろうか。まあ、このような暗さでは仕方が無い。やはり、もっと早くに町を起つべきだったか。」 子 「父の眼には魔王と思しき人影が見えぬとでも言うのだろうか。冠に長い衣、かなり目立つと言えるような服装なのだが・・・」 父 「息子は揺れ動く霧に幻を見たようだ。どうしたものだろう。 ・・・とは言え、霧から魔王を連想するような想像力など、数十年昔に置き忘れてしまった私からすれば、ある意味微笑ましい光景と言える」 魔王 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれ(ry」 子 「やはり父には聞こえないのだろうか? 全くの戯言としか形容出来ないが、確かに聞こえるこの声が」 父 「私は息子をたしなめた。どうやら枯葉がざわめく音から幻聴を聞いてしまったようである。幻覚に幻聴。かなり精神的に参っているのだろう。早く家に着きたいものだ」 魔王 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘た(ry」 子 「今度は魔王の娘である。呆れ果てるばかりではあるが、やはりこれも父には見えないようだ。私の脳が正常である事に疑念を覚えつつあるが、この光景を否定しても状況は変わるとも思えない・とりあえず父に状況を説明してみる。」 父 「確かに今回は確認できた。ただし、それは魔王の娘などではなく、ただの柳の幹である。僅かに息子に不安を覚える。精神病では無い事を祈るばかりだ。家に帰ったら妻に相談したほうが良いだろうか?」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美し(ry」 子 「今度は幻覚や幻聴ではなく、実体を伴った重量感が私を襲った。私を連れ去ろうとでもしているような強い力である。何なのだ、この変質者どもは。私の何が彼らを引き寄せるのだろう? ・・・或いは、実体さえあるかのような幻覚を感じていること自体が、日頃私が父親に対して抱いている『確執』の表面化なのかもしれない。私の深層心理が訴えかけているのだろうか『子供の言葉をまるで聞かないこんな親、もう嫌だ』と・・・」 父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにぐれていた。
932 :
水先案名無い人 :2006/11/11(土) 02:21:13 ID:aKmWe1qK0
こんな夜更けに、闇と風の中に飛空艇を飛ばすのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはムスカが見えないの。めがねをかけて、ゴリアテに乗っている・・・」 父 「あれはたなびく霧だ・・・」 ムスカ 「かわいい坊や、一緒においで。世界を征服しようじゃないか。天空にだってきれいな花は咲いているし、金銀財宝を私の祖先がたくさん用意して待っているよ。君の一族はそんな事も忘れてしまったのかね」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。ムスカがぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 ムスカ 「一緒に来たまえ、いい子だから。ロボット兵たちがもてなすぞ。ラピュタの中を案内するし、飛び、戦うのだ。見ろ、人がゴミのようだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにロボットの兵隊が!」 父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 ムスカ「愛しているぞ、坊や。君が持っている飛行石がたまらない。跪け、命乞いをしろ!力づくでもラピュタに連れて行く!君も男なら聞き分けたまえ」 子 「おとうさん、おとうさん!ムスカがぼくをつかまえる!ムスカがぼくをラピュタの王族にしたてあげる!」 父親はぎょっとして、飛空艇を全力で飛ばした。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた子はすでにバルス。
933 :
水先案名無い人 :2006/11/11(土) 11:34:02 ID:TmqQvr8jO
こんな夜更けに、闇と風の中にスクーターを走らせるのは誰だろう。 それは銀さんと新八だ。銀時はおびえる新八を見ている。 銀時「オイ新八、なんで顔隠してるんだ」 新八「銀さん、魔王が見えないんですか!?かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」 銀時「そりゃアレだよ たなびく霧だ」 魔王「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 新八「銀さん、銀さん!きこえないんですか!魔王が僕に何か言うんですけど!何コレ!?」 銀時「落ち着けェェェエエエ!枯葉が風にざわめいているだけだァァァアアア!!って言うかそう思いたい!助けて!」 新八「あんたが落ち着けェェェェエエエ!!」 魔王「いい子だ、私と一緒に行こう。私の娘たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 新八「銀さん、銀さん!あの暗いところに魔王の娘が!」 銀時「ああ、見える。だが、あれは古いしだれ柳の幹だ。そして話しかけられてるのはお前で俺は関係ない」 新八「あんたちゃんと見えてるだろ!!」 魔王「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 新八「銀さん、銀さん!ちょ・・・助けて!魔王が僕を捕まえる!魔王が僕をひどい目にあわせる!」 銀時「新八、お前なんでそんな説明口調なんだよ」 新八「アレ!?本当だ!?って、そんなこと関係なうわぁぁぁあああ!!」 銀さんは落ち着いて、スクーターを全力で走らせた。叫ぶ新八を見ないようにし、やっとの思いで万事屋に着いた・・・ ちなみに新八はすでに死んでいた。
元ネタわからんから意味不明
>>934 Cool!
やはり台詞回しは神掛かっているな、この漫画…。
>>937 「銀魂」週刊少年ジャンプで連載中。
>>934 新八w神楽がいたら新八助かってたかもしれんね
「お前の美しい姿」でおさげの新八思い出した。
こんな真昼間に、授業と授業の合間に保守をするのは誰だろう。 それは名無しだ。
名無しは落ちそうになるスレをひしと抱きかかえている。
名無し 「スレよ、なぜ落ちるのだ」
スレ「名無しにはdat落ちが見えないの?」
名無し「あれはただの過疎スレだ・・・」
dat落ち「かわいいスレや、一緒においで。過去ログ倉庫に格納されよう。倉庫にはうんとむかしのスレが今でもあるし、●をネラーがたくさん用意して待っているよ。」
スレ「名無し! 名無し! 聞こえないの? dat落ちが僕を仲間にしようとするよ」
スレ「名無し!名無し!datがぼくになにかいうよ。」
名無し「落ち着きなさい。ケコーンしてしまってるよ」
流石スレ「いい子だ、私と一緒に落ちよう。私の関連スレがもてなすよ。お前をここちよく削除し、以下省略するのだ。」
子 「名無し、名無し!見えないの、あの暗いところに削除人が!」
名無し「見えるよ。だが、あれは次スレの
>>1 だよ。」
dat落ち「愛しているよ、スレ。お前の1000まで埋まった姿がたまらない。力づくでも格納させる!」
子「名無し、名無し!datがスレを埋める!datがスレを落とさせる!」
名無しはぎょっとして、ウマーを全力で走らせた。 その速きこと、datのごとし。
埋め立てられたスレはすでに落ちていた。次スレを立てなければ。
>>950
こんな時だけ、結束力を発揮するのは誰だろう。 それはガ板住人だ。
26 :水先案名無い人 :2006/11/15(水) 01:32:29 ID:/L45DR/q0 ここはオーストリア・ウィーンのとある田舎町。 その日トムは父親と一緒に大好きな乗馬を楽しんでいた。 父親「私たちはいつものように夜更けに馬を走らせていました。でも・・・まさかあんなことになるなんて」 二人は闇と風の中に馬を走らせていた。やがて彼らは郊外の森へとやって来た。と、次の瞬間!! 何とトムが顔を隠しておびえ始めたではないか!! 魔王が見えると泣き叫ぶトム、しかし父親はいっこうに聞き入れない。 父親「その時は私は、息子がたなびく霧でも見たのだろうと思って別に気にもしませんでした」 しかしトムの顔は見る見る青ざめていく。事態の深刻さに気づいた父親はすぐさまレスキューを呼んだ! (実際の音声) オペレーター「はい、こちら緊急レスキューセンターです」 父親「大変なことになったんだ!息子が!死にそうなんだ!」 オペレーター「とにかく父親のパニックを抑えることが第一だと思いました。」 すぐさまレスキュー隊が到着。しかしそこで彼らが見たのは信じられない光景だった。 レスキュー隊員「トムの体からは血の気が引いていて、意識がありませんでした。私たちは最悪の事態も覚悟していました」 館に運ばれたトムに、すぐさま懸命な救命処置が施される。 それにしてもこの魔王、ノリノリである。 3ヵ月後――― そこには元気に乗馬を楽しむトムの姿が!! トム「レスキュー隊員の人たちには感謝しています。もう勝手に魔王について行ったりしないよ」 と、ここでネタばらし。実はこの館、ターゲット以外すべてが仕掛け人。 全ていたずらだったと知った馬は笑いながら胸をなでおろすのだった。
959 :
950 :2006/11/17(金) 16:11:33 ID:rdjZSmpt0
腕に抱えられた子は既に乙。
愛しているよ、
>>959 。代行の美しいスレ立てがたまらない。力ずくでも乙と言う!
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父 「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子 「お父さんにはオーストリア大使館員が見えないの。オーストラリアとの混同を嫌って、「オーストリー」を普及させようとしている・・・」 父 「あれは確かにまぎらわしい・・・」 墺大使館員 「かわいい坊や、一緒にオーストリーへおいで。オーストラリアとは違うよ。岸辺はゴールドコーストじゃないし、アボリジニーの民族衣装なんて私の母さんは持ってないよ。」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。大使館員がぼくになにかいうよ。」 父 「落ち着きなさい、ユーカリの葉が風にざわめいているだけだよ。」 墺大使館員 「いい子だ、私と一緒に行こう。コアラやカンガルーはもてなさないよ。お前を音楽の都ウィーンに招待し、踊り、歌うのだ。」 子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところからクラシック音楽が!」 父 「聞こえるよ。だが、あれはシドニーのオペラハウスだよ。」 墺大使館員「まだ分からないか、坊や。お前の美しい混同がたまらない。力づくでも改名する!」 子 「おとうさん、おとうさん!オーストリアが名前を変える!オーストリアがぼくをよけい混乱させる!」 父親はぎょっとして、地図を全力で書き換えた。あえぐ子供を両腕に抱え、やっとの思いで全て書き直した・・・ 海に囲まれた大陸はすでにオーストリーになっていた。
>>962 >海に囲まれた大陸はすでにオーストリーになっていた
想像しちまったじゃねーかバーローw
そのうちオーストラリアが「オーストラリー」に改名したりしてな
時事ネタうまい
セックスしたい
こんな夜更けに、闇と風の中に性欲を持て余すのは誰だろう。
838 水先案名無い人 sage 2006/11/18(土) 19:27:43 ID:M884c13q0 ●一般に幅広く知られてる超人気キャラ ・父(←こいつだけ別格) ●存在感の高さで人気・知名度ともにあるキャラ ・闇と風 ●造形やエピソードで人気・知名度ともにあるキャラ(ネタキャラ) ・たなびく霧 --------メジャーとマイナーの壁(↓ここから初心者はなかなか歌わない)------ ●リアル世代が好きそうな強くてかっこいい人気キャラ ・古いしだれ柳の幹 ●とにかく強くて印象に残るキャラ ・魔王の母 ●知名度はあるけど地味すぎるキャラ ・風にざわめく枯葉 ●最初や最後に出て知名度はそこそこだけど人気が微妙なキャラ ・馬 ●造形の素晴らしさで隠れ人気のあるキャラ ・きれいな花 ●歌詞見たら「あー、あー、こんなのいたね。でも名前分かんない」とか言われそうな〜〜 ・息子 ●通ぶりたいヤツが好きだとかいいそうな〜〜 ・魔王
こんなレス番に、古い方のスレにカキコするのは誰だろう。
それはキリバンゲッターだ。ゲッターは1000が来るのを今か今かと待ち構えている。
972 :
水先案名無い人 :2006/11/19(日) 19:25:54 ID:qofkXXqq0
>>972 ゲッターのさくーしゃが突然死んだことを悼むスレになったのですか?
2ゲッター「かわいい
>>1000 や、新スレにおいで。キリバンゲットをしよう。君の為にに
>>3 や
>>10 を残しておくし、新しいネタをスレの住人がたくさん用意して待っているよ。」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を波紋疾走のは( ゚д゚ )9mおまえだろう。 それは( ゚∀゚ )人( ゚Д゚ )ぐぐくク゛ググ゛グクぐぐをひしと抱きかかえてピロピロピー。 父 「息子よ、な -― 、さbsybだybだぁぁぁぁ」 子 「お父さんく:;:;Θ;:;:〉ゞ見えないの。かんむりをかぶって、ぴゃああああぁぁx!!」 父 「ココアはや` ¨り森永♪」 魔゜∀゜ 「んまぁああああああああ!!!!」 子 「お父さん、お父さん!きこえないの。魔王がぼくガガガガガうよ。」 父 「落ち着きを見つけたまいたけ利用者がいるだけд゚∧_∧ ゚゚д゚゚ 「ポワワワ(*´´∀``*)積み木崩し大会にて爆死。((( 。。∀。。)))お前をそれが ”男の勲章”」 子 「お父さん、゚゚゚゚゚д゚゚゚゚゚!見えないの、あの暗いところ。( <V>)娘圧縮.._ 父 「見えるよ。誰だ!クライアントを豆 , -― 、りかえたのは!!」. _| |_ [ virus installing... ] 魔王「愛しているよ、´∀`。お前の美しく〈:;:;Θ;:;:ゞング男性の下側への. \/ 子 「精神の暴走、狂気の解放、ウイル ` ¨力いっぱい生地(別売り)を _ノ ヽ、_ \こね上げます。」 / o゚⌒ ⌒゚o \ 父親は最終更新日:『私の時間』に対する『お前の時間』、やっと | (__人__) | 腕に゚゚∀゚゚られた子はすでに危険レベルが"D"を超えました。 \ ` ⌒´ /
アルェー こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だYO! エェー それは父と子だC。父はおびえる子をひしと抱きかかえているんだNE! 父(・3・) 「アルェー息子よ、なぜ顔を隠すんでSU?」 子(・3・) 「エェーッ、パピーには魔王が見えないNO? かんむりかぶってロングなおべべを着てるYO!」 父(・3・) 「エェーあれはたなびく霧だC」 魔王(・3・) 「プリチー坊や、一緒に来てYO! 面白い遊びをするYO! ギロッポンにはゴイスーレイキーなチャンネーがいるC、マイウなシースーをぼるのマミーがイッパイ用意して待っていRU♪」 子(;3;) 「パピーッ、パプィーッ!きこえないNO?。魔王がボクになにかいうYO」 父(・3・) 「アルェーッ 落ち着けYO! 枯葉が風にざわめいているだけだこのボケナSU!!」 魔王(・3・) 「イイ子ダジェ! ぼると一緒に行くYO パイオツカイデーなぼるの娘たちがもてなすYO! キミをここちよくゆさぶる快楽の空間… 踊るYO!歌えYO!」 子(;3;) 「オゥワー! パパィー、パップィーッ!見えないんですかYO! あの暗いトコに魔王の娘GA」 父(・3・) 「エェー モイキー。 アレは古いシッダレ柳の幹だSI」 魔王(・3・)「アルェーぼるじょあがムーンウォークで息子ゲットォー!」 子(・3・) 「オゥワー!魔王がボクをつかまえRU 魔王がボクをイケナイ目にあわせるYO」 父親は(;・3・)エェーッとして、馬まさに全力でダッシュだYO! あえぐ子供を両腕に抱え、ヤットの思いで館に着いたC・・・ アルェー! 腕に抱えられた子はもう死んでたYO(;3;)
吹いたYO
ぼるじょあ噴いたwww 山崎Verもキボン
魔王 「いい子だ、私と一緒にスレを埋めよう。1001がもてなすよ。スレを気持ちよくしめくくり、称え、落とすのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの1001のところに魔王の娘が!」
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは爺と孫だ。孫はおびえる爺をひしと抱きかかえている。 孫 「おじいさん、なぜ顔を隠すの」 祖父 「坊やには、ばあさんが見えないの。光る輪をかぶって、白い衣を着ている・・・」 孫 「おばあさんはもういない・・・」 婆 「いとしいじいさん、一緒においで。面白い遊びをしよう。 岸辺にはきれいな花が咲いているし、金の服を私の母さんがたくさん用意して待っているよ。」 爺 「坊や、坊や!きこえないの。ばあさんがわしになにかいうよ。」 孫 「落ち着いて、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 婆 「いい子だ、私と一緒に行こう。なつかしい仲間たちがもてなすよ。 お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」 爺 「坊や、坊や!見えないの、あの暗いところに遠い昔の友達が!」 孫 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 婆 「愛しているよ、じいさん。お前の生きている姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」 子 「坊や、坊や!ばあさんがわしをつかまえる!ばあさんがわしをひどい目にあわせる!」 孫はぎょっとして、馬を全力で走らせた。あえぐ爺を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ 腕に抱えられた爺はすでに死んでいた。
>>985 ミスった、祖父と子→爺で脳内変換してくれ
こんな夜更けに、闇と風の中を走るのは誰だろう。 それは戦車兵とソ連戦車だ。戦車兵はおびえる戦車に乗っている。 戦車兵 「戦車よ、なぜ砲塔を隠すのだ」 戦車 「戦車兵にはルーデルが見えないの。うるさい音を鳴らして、Ju-87を操っている・・・」 戦車兵 「あれは友軍機だ・・・」 ルーデル 「かわいい戦車、一緒においで。面白い遊びをしよう。 戦場にはきれいな花火が散っているし、黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章を私の上司がたくさん用意して待っているよ。」 戦車 「お父さん、お父さん!きこえないの。ルーデルがぼくになにかいうよ。」 戦車兵 「落ち着きなさい、エンジン音がざわめいてるだけだよ。」 ルーデル 「いい子だ、私と一緒に行こう。先に旅立ったお前の友たちがもてなすよ。お前をここちよく追いたて、捕捉し、破壊するのだ。」 戦車 「戦車兵、戦車兵!見えないの、あの暗いところにルーデルの娘が!」 戦車兵 「見えるよ。だが、あれは年の離れた妻だよ。」 ルーデル「愛しているよ、戦車。お前の分厚い装甲がたまらない。力づくでも破壊する!」 戦車 「戦車兵、戦車兵!ルーデルがぼくをつかまえる!ルーデルがぼくをひどい目にあわせる!」 戦車兵はぎょっとして、戦車を全力で走らせた。あえぐエンジンに鞭打ち、やっとの思いで友軍と合流・・・ できるわけもなく鉄屑にされた。
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こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている
992 :
水先案名無い人 :2006/11/21(火) 23:39:54 ID:2qFemNMo0
父(82) 「・・・あーせがれよ、なぜ顔を隠すのだ」 子(56) 「お父さんには魔王が見えませんか。もちろん魔王といっても、精神的な幻覚の一種で、主にストレ 父(82) 「つまらん。お前の話は本当につまらん。」
こんな夜更けに、闇と風の中を走り抜けると、そこは雪国だった。
腕に抱えられた子はいつの間にやら学校を卒業し、結婚し、子供を儲けていた。 人生とは短いものだ。
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 犯人はヤスだ。
こんな夜更けに、車窓の外を眺めているのは誰だろう。
それは女と少年だ。
女 「鉄郎、何か見えて?」
少年 「メーテル、左のほうに数字が見えるんだ。だんだんと1000に近づいてる。」
女 「そう・・・、それはスレッドが一生を終えようとしているのよ」
車掌 「えー、次のスレッドは─、「
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1163744804/ 」 ──
まもなく到着します─」
少年 「メーテル、聞いたかい?車掌が次のスレッドだって」
女 「そうね、鉄郎。スレッドは、書き込む人、読みたい人がいるかぎり、ずっと続いていくの」
全俺が泣いた。