魔王のガイドライン2

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485水先案名無い人
こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのはだろう。
それは父と子だ。父は罵倒する子をひしと抱きかかえている。

父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ!タマ落としたか!」
子   「お父さんには魔王が見えんのか?かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・
     まるでそびえたつクソだ!」
父   「気は確かか貴様?霧と魔王の区別もつかんのか!セイウチのケツのド頭突っ込んでおっ死ね!」
魔王 「かわいい豚娘ども、一緒に来い!頭が死ぬほどファックするまでシゴいてやる!
    兵舎にはM14が置いてあるし、ドーナツをゴーマーパイルがたくさん用意して待ってるぞ。」
子  「お父さん、お父さん!聞こえんのか?魔法使いのババァか!魔王が俺に何か言ってるが、
    ふざけるな!大声出せ!」
父  「落ち着けウジ虫!枯葉が風にざわめいているだけだ。まだ死にかけのジジィの方が度胸座っている!」
魔王 「いい子だ、俺と一緒に行こう。俺の妹がもてなすぞ。貴様をここちよくファックし、ナメナメし、マスかくのだ。」
子  「お父さん、お父さん!貴様の目は節穴か?あの暗いところに魔王の手先のおフェラ豚が!
    向こうにマンコがありゃ見えるだろ?」
父 「見えるぞ。だが、あれは古いしだれクソ柳の幹だ。迫力なし、伐採しとけ」
魔王「海兵隊を愛しているか、坊や。貴様の美しい姿がたまらん。じっくり可愛がってやる!
    泣いたり笑ったりできなくしてやる!」
子 「おとうさん、おとうさん!魔王が俺をつかまえる!俺の貞操をどうするつもりだ!パパとママの愛情が
   足りなかったのか貴様?」

父親はぎょっとして、馬を全力で走らせた。わめく子供を両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・
腕に抱えられた子はすでにSir Yes Sir!。