平ちゃんのガイドライン

18 ：ありがとうクワジイ ◆oSLj8K40bg ：04/10/26 05:08:27
花火が終わった後においらたちは帰ろうとしたんだよね。
そのままにしてさ、おいら達後片付けを忘れていたんだよね。
でもツカちゃんに
『クワジイ一人で片付けているよ。』
って言われて気が付いて、おいらたちも戻って一緒に片付け始たんだよね。
本当はおいら達にも片付けるように言うつもりだったんだろうけど、
中止になった花火大会で落ち込んでいたおいら達が喜んでいたから
そのままの気持ちで家に返してあげたかったんだろうね。

19 ：ありがとうクワジイ ◆oSLj8K40bg ：04/10/26 05:13:15
おいら達も一緒になって片付けが終わったらクワジイは本当に嬉しそうだったよ。
『みんな偉いな。片付けたことも偉いけど、
　おじいさんが「片付けなさい」って言わないのに片付けてくれたもんな。
　みんな偉いよ。』
ってね・・・
ツカちゃんは偉いと思うけど、ツカちゃんに言われるまで気がつかなかったおいら達は
ちょっぴり恥ずかしかったんだけどね。
しかも「片付けを手伝っってくれたお礼だよ」って飴もくれたんだよね。
飴も売り物だったのにさ。

今思うと本当にクワジイには申し訳無い気持ちでいっぱいだよ．．．

彼の呼び方は「へいちゃん」ではなく「ひらちゃん」でおｋだよな？

Hay,Champ!

小学生チャンネルのボクたちへ

ここは　にちゃんねる　といってきみたちのあそびばじゃないんだよ。
ゆうがたのかねがなったらはやくおうちにかえろうね。

　 　 　 　 ┌──────────.　　　　　 ─────────┐
　 ∧∧　 │ったく、また>>1かよ.　　　　　　 　　>>1なんて・・・・・　　　│ 　∧＿∧
　（,,ﾟДﾟ）＜. もう糞スレ立て見飽きた　　　 　　 存在する価値も生きる＞（・∀・　 ）
　（.　　 )　│ゴルァ、さっさと首吊れ　　 　 　 　 価値も無いからな！ │　（　 　 　 ）
　 |　　 |.　└─────────　　　　　　　─────────┘　 l　　　　l　
　 し ヽj　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （＿ |＿ ）
　　　　 　 　 ┌────────　　　　　　　─────────┐
　　∧＿∧　│１０円やるから　　　　　　　　　　>>1なんかにお茶　　 │　∧＿∧
　 （　´∀｀）＜. さっさと消えるモナ　　　　　　　 やらねぇよ　　　　　　　＞(｀・ω・´)　
　 （　　⊃�I.└────────　　　　　　　─────────┘ (つ旦~ ｻｯ
　 │　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 と＿)＿)
　　し´ヽっ　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　 （・⊆・ 　）　・・・・？　　　糞キタ──（ﾟ∀ﾟ ）──！
　　　　　　 （*ﾟーﾟ）ｷﾞｬｸｻﾂｽﾚﾖﾘ . 　 （>>1　つ
　　　　　　 （　　　）　ｸｿｽﾚﾈ　　　　　 ﾉ　　　|　　　　　　　　　　　　　（・Ａ・ ）>>1ｲｸﾅｲ！
　　　　　　　ゝ　 ﾉ　　　　　　　　　　　 し　　つ　　　　　　　　（'A` ）>>1ﾏﾝﾄﾞｸｾ
　　　　　　 ι　J
　　　　　　　　　　　　>>１　は　皆　に　嫌　わ　れ　て　い　ま　す　。
　　　　　　　　　２　c　h　の　レ　ベ　ル　を　下　げ　な　い　う　ち　に　、
　　　　　　　　　　　　こ　の　ス　レ　は　終　了　し　ま　し　ょ　う　。

ひでぇスレ
さっさと落とせ

>>63
じゃあsageろってｗ

eenou

平ちゃんマジきめぇｗｗｗｗｗ

>>13を>>1に持って来ればよかったかな

カットバック台無し

【from松戸】　平岡最強伝説パート２　【to新小岩】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1133574497/

1 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 10:48:17 ID:R6+PLWG80
『クラッシュローラー』で友達を作り、
『スクランブル』でクラスの中心人物である佐藤まで味方につけた俺も
クラスの中心人物の一人となった。

ガイドライン板『平ちゃんのガイドライン』参照
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1133411853/32-46

いや、ことゲームに関してはクラスだけではない。
国鉄総武線新小岩駅北側、そう、東新小岩地区・西新小岩地区の小学校じゃ
俺の名前は知れ渡っていた為、何処の駄菓子屋に行っても一目置かれる存在になっていた。

俺がゲーム機の前に立つと皆の注目が集り駄菓子屋に緊張感が漲る、
そして俺がゲームをはじめると、俺の神プレイ見たさかベストポジションの奪い合いさえも起きてしまった。
『おいおい、二上小の平岡じゃん』
『あいつ神プレイする奴だぜ！』
そんな声が常に俺の耳に入ってきた。
（続く）

2 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 10:52:09 ID:R6+PLWG80
そうゲーム機の前に立った俺は、
ステージに立ったエルビス・プレスリーか、
それとも、リングに上がったマイク・タイソンか、
はたまた、広島球場のクモ男かと自問自答をしながらゲームをプレイしていた。

しかし、得る物もあれば失う物も大きい、
そう俺は安息の日々を過ごす事は許されない状況になってしまった．．．

それは東福院寺側の駄菓子屋に友達と共に足を踏み入れた時だった．．．

『おまえ二上小の平岡ってやつだろ？ゲームが上手いんだってな？』
西小松川小の奴らが声を掛けて来た．．．
関東一高と国鉄新小岩駅の間にある西小松川小は
場所柄なのかちょっと悪い奴らがいる小学校で有名だった。
いつもなら『なんだよ、おまえらに関係があるのか？』と強きに返す石田も
『平ちゃん、西小松川小のやつらには関わらない方がいいぜ』と耳打ちしてきた。
無益な争いを避けたい俺も『ああ』と答えて無視していた。
（続く）

3 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 10:54:47 ID:R6+PLWG80
西小松川小の一人が
『おい、おまえの分のクレジットも入れてやったぜ、早く座れよ』と声を掛けて来た。
どうやら俺と対戦したいようだった。
『いいよ、無視しようぜ』と山崎が俺に耳打ちし
『そんなの勝手におまえがクレジット入れただけだろ？自分達でやればいいじゃん』
と佐藤が西小松川小の奴らに向って言った。
すると西小松川小の一人が
『あいつヘタレじゃんｗどうせレジャックが下手なんだろｗｗｗ』
と言ってきた。

俺の中でこの言葉が引っ掛かってしまった．．．．

5 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 10:57:04 ID:R6+PLWG80
レジャックとはコナミが開発しレジャックが販売を手掛けたゲームで
正式タイトルはスペースウォーと言うゲームだった。
しかし、販売元のレジャックがゲームタイトルよりも遥に大きい文字で社名を表記していた為、
全国的に『レジャック』と呼ばれていたゲームだ。
誰もプレイしていない時はデモプレイの後に社名や問い合わせ電話番号を表示するイカしたゲームだった。
俺は『スペースウォー』が正式タイトルだと知っていた為、
つい

『それスペースウォーってゲームだよ、レジャックじゃないよ。』

と言い返してしまった。
これが西小松川小の奴らの火に油を注ぐことになってしまった。
『レジャックに決まってんだろ！画面を見ろよ！』
『こいつレジャックも知らねえのか？ゲームが上手いなんて嘘だろ？』
西小松川小の奴らがここぞとばかりに俺を罵倒してきた。

6 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:01:26 ID:R6+PLWG80
それどころか友達までもが
『平ちゃん、これレジャックだよ。』
『平ちゃん、レジャックプレイしたことないの？』
と俺に言ってきた。
俺は『いや、これはスペースウォーなんだって、レジャックって作った会社名だよ。』と言った。
そして
『これはカメレオン・アーミーとも言うんだよ。
　松戸のゲームセンターで見たけどちゃんと紙（インカムシート）にも書いてあったよ。』
って教えてあげた。
だがその一言が西小松川小の奴らにつけ込まれる事となった。
『なんだよｗｗｗｗカメレオンアーミーってｗｗｗｗ』
『スペースウォーとかカメレオンアーミーとか馬鹿じゃねえの？』
『松戸ってあれだろ？千葉だろ？東京に来るなよｗｗｗｗ』
散々罵倒された後、クレジットを入れ俺との対戦を誘ってきた奴が
『あーあ、レジャックも知らない奴と対戦しても相手にならないなｗ
　なあ、久保田〜俺と対戦しようぜｗｗｗこいつじゃ相手になら無いからさｗ』
と言ってきた。

その一言を聞いた時、俺の中で何かが切れてしまった．．．．

8 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:04:03 ID:R6+PLWG80
気がついたら俺は、スペースウォーの台の前に立った。
そして
俺　『それはレジャックじゃないし、俺の方がそのゲームには詳しいよ。
　　　おまえ達こそなにも知らないじゃん。』と口走ってしまった。
相手『なんだよ、じゃあ俺より上手いのか？ヘタクソは引っ込んでろよｗｗｗ』
俺　『おまえよりは上手いよ。』
相手『じゃあやるか？もしおまえが負けたらゲーム代はおまえが払えよ。
　　　弱い奴とやったらゲーム代が勿体無いからな！』
俺　『ああいいよ。その代わり俺が勝ったら、
　　　今後このゲームは「スペースウォー」と呼べよ。それが正式な名前なんだよ。』
相手『はいはい、なんでも呼んでやるよ、早く座れよヘタクソ。
　　　松戸なんかで上手くても東京じゃ通用しないんだよ。』
俺は椅子に座った。

9 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:07:39 ID:R6+PLWG80
今回は『二上小』を背負った闘いじゃない、
俺が育った松戸と『スペースウォー』のプライドを賭けた戦いなんだと。
この勝負は負けられない．．．．
コントローラーを握る手に力が漲った．．．

レジャックとはテーブルゲームの向い同士で座り、
画面の両端同士お互いの自機でお互いに打ち合うゲームだ。
レーザービームを発射して相手を倒す。
しかし画面には隕石などの障害物があり、それらを使い相手のレーザーを避けたり
障害物を倒してポイントを稼いだりもする駆け引きが要求されるゲームだ。
もちろん対コンピューターとの対戦プレイも可能だが、
俺が知る限り『最初の対戦型シューティングゲーム』だったと思う。

10 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:12:14 ID:R6+PLWG80
当時はスコアや面数で優劣をつけていたアーケードが殆どだったので
スペースウォーのような対戦型ゲームは珍しかった。
また、勝ち負けがはっきりつく所から一部では人気機種となっていたゲームだった。

『うぜー隕石はぶっ潰してやるぜ！』そういきりながら奴が隕石を撃ち落す。
俺はなるべく同一ライン上にならないように逃げた。
近づいたら奴はレーザーを撃ってきたが、上手くかわし兎に角逃げた。
久し振りのプレイだったのでタイミングを取り戻したかったし、
レバーの感覚を覚えたかったからだ。

13 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:19:21 ID:R6+PLWG80
『おいおいｗこいつ逃げてばかりじゃん』
『ビビッてんなよｗｗｗｗ』
『なあｗ弾が出ないのか？お店のおじさん呼んでやろうか？』
そんな野次も飛んだ。
『平ちゃん、撃たないと勝てないよ。』と山崎が
『もう隕石は殆ど撃ち落されたじゃん、ポイント差がついちゃったよ。』と佐藤が
不安そうにアドバイスをしてきたが、俺は時間が経つに連れて勝利を確信していた。
『（無駄な動きが多いなｗ余計に動きすぎるなあいつｗ）』
もうやつの動きは見えていた。
もうすでに『勝ち』ではなく『どのような勝ち方をするか？』を考えている自分がいた。

17 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:22:55 ID:R6+PLWG80
奴が隕石などを無駄撃ちしていたせいか奴のエネルギーが少なくなってきた。
『（あのエネルギー量じゃやつのレーザーは届かないなｗ）』
そう思った俺は奴の目の前に飛び出した！

※注　レーザーはエネルギー制でエネルギー量によってレーザー放射時間が変わる。
　　　もちろんエネルギーが少ないと相手にまでレーザーが届かないこともある。
　　　エネルギーを貯めるにはレーザーを撃たずにいるしかない。

18 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:26:12 ID:R6+PLWG80
奴はレーザーを放ったが当然俺まで届かない、俺は余裕を見せながらレーザーを放った。
奴は死んだ、一機目は俺の作戦勝ちだった。
『やるじゃん平ちゃん！』
『すげー！作戦勝ちじゃん』
友達達は俺の勝利を称賛したが西小松川小の奴らはそれが面白くないらしい。
『てめえ卑怯だよ』
『そんな勝ちかたしか出来ないのか？』
俺を罵倒する言葉が次々に出て来た。
佐藤が『それが作戦勝ちなんだよ！』
山崎が『ルールはルールじゃん、平ちゃんは悪くないよ。』
そんなやりとりの中、すぐに2機目の対戦がスタートした。

19 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:31:12 ID:R6+PLWG80
ゲームの勝利と言うのは不思議な力を与えてくれるものだ。
普段なら西小松川小の奴らに煽られても言い返せない友達がここぞとばかり言い返している。
ゲームの優劣が現実での立場も変えてしまう。
これがゲームの素晴らしいところだ。
最初は俺の中では　『松戸　ｖｓ　新小岩』　の要素が強かった対戦だったが、
やはりいつものように　『二上小　ｖｓ　他の小学校』という要素に変わっていった。
もちろんこの戦いも負けられない。

二上小のプライドだけじゃない。
スペースウォーと言うゲームタイトルが否定されるかどうかが掛かっているからだ！

20 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:38:56 ID:R6+PLWG80
２機目のやつは得点稼ぎはせずすぐに俺の目の前に来ようと移動してきた。
小細工はせず、すぐにでも俺を撃ち落したいらしいｗｗｗ
だがスペースウォーにおいて、テクニックと同様に重要視されるが相手の動きを読む事だ。
もうすでに奴の動きは読めていた為、スタート開始直後であったが勝負があったようなものだった。

俺は少しずつずらしながら逃げた。
そう、奴が撃ってくるタイミングと隕石が流れるタイミングを合わせる為だ。
そして奴は思惑通りに近づいてきて、そしてレーザーを放った、
もちろんレーザーは隕石に当たったがｗ

21 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:46:18 ID:R6+PLWG80
奴が動揺し奴のレーザーが撃ち終わると同時に俺はレーザーを放った。
もう誰が見ても俺の圧勝だった。
卑怯だの文句を言わせないだけの勝ち方で俺は２基目も勝利した。
この勝利により友人たちの声援が大きくなった。
最初は西小松川小の声が大きかったが俺のプレイがそれらを封じ込めた。
小松川小の学区でもあるこの駄菓子屋で、二上小が主導権を握る。
なんとも言えない優越感が俺達を包んでいた。
そして３基目の対戦が始る直前に山崎が言った。

『平ちゃん、今日は１基目から平ちゃんなんだね。』

そう、これは「もう１機もやられない」と山崎が確信した時に俺にかける言葉だった。
俺はその言葉でより勝利を確信した。

24 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 11:55:11 ID:R6+PLWG80
３基目の対戦がスタートした。
やつはすぐにでも俺を倒そうと俺の前に移動してきた。
奴の動きを読めている為、２基目と同じ作戦で戦えば勝利は確実だったが俺は勝負に出た。
俺も奴の前に向って行ったのだ！

スペースウォーのレーザースピードは恐ろしく速い。
素人にはレーザーを撃ったと同時に相手の位置まで届いた様に見えるほどだ。
まさに『ガンマンの決闘』が形を変えてこのゲーム機上で再現されるかのようだった！
そしてお互いがお互いの前に移動するやいなやお互いがレーザーを放った！
素人目には同じタイミングに見えるが俺には見えていた。
俺のレーザーが早かった事を．．．．
荒川土手で総武線車内の客を見極めたり、土手の草むらからエロ本を探し出したり
常日頃から目を鍛えていたせいか俺には何故か見極める力があった。

25 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 12:01:23 ID:R6+PLWG80
『すげーよ平ちゃんには見えているのか？マジわからねえｗｗｗｗ』
『すげーよ、どんな戦い方でも平ちゃんの圧勝じゃん！』
『パーフェクトいける？なあ、パーフェクトで勝てる？』
石田も山崎も佐藤もテンションが高いｗｗｗ

俺も普段であればゲームをすると無意味にテンションが高くなる為、
筐体やテーブルを叩いたり、シャツの襟元を噛んだり、
コーラにドンパッチを入れてゲーム機台上にコーラを溢れさせたり、
無意味にチンコを掴んだりするのだが、スペースウォーだけは終始冷静にプレイをしていた。
そう、これは冷静さを保ち続けるのが勝利のポイントだからだ。
ようし、パーフェクトを狙うぜ！
そう心に近い残りの対戦に挑んだ。

27 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 12:15:18 ID:R6+PLWG80
残りも全て圧勝し、パーフェクトの勝利をあげた。
最初は『おまえが負けたら俺がこの二上小のやつを倒すぜ』
と息巻いていた西小松川小の取り巻き連中も
何故か対戦を申し込んでこなかった。
本来ならここで
『おまえらじゃ相手にならないよｗ
　ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮｗﾌﾟｹﾞﾗﾝﾎﾞﾙｷﾞｰﾆｗﾁﾝｺﾆｷﾞﾆ-ｷﾞwwww』
等と相手を罵倒する為の勝利の雄たけびをあげるところだったが、
流石に相手はＤＱＮの巣窟西小松川小のやつらだし、
奴らのテリトリー内で偉そうな行動は非常にﾘｽｷｰﾌﾘｽｷｰだｗ
ここで俺はクールに
『このゲームはスペースウォーって言うんだよ。本当だよ。
　レジャックって作った会社の名前なんだよ』
と冷静に言っただけで済ませた。（実は作ったのはコナミだが）

28 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 12:18:38 ID:R6+PLWG80
俺の紳士（と言ってもビビッタだけだったが）な対応に西小松川小の奴らも自然と心を開いてきた。
Ａ『分かったよ、スペースウォーって言うんだな』
Ｂ『さっきのカメレオンアーミーって何？』
俺『カメレオンアーミーってのは別名だよ。（サブタイトルという言葉を当時は知らなかった。）
　　そこにあるギャラクシアンの台の紙（インカムシート）みたいのがあるこのゲームの台に
　　書かれていたんだよ。本当だよ。新松戸駅側のゲーセンで見たよ。嘘じゃないよ。』
Ａ（七五三野）『ああ、そうなんだありがとうな。俺は七五三野（しめの）って言うんだ。こいつは久保田だ』
Ｂ（久保田）『ああ、ヨロシクな。』
こんな会話を交わし、お互いの友人たちを紹介しあった。
そう、またゲームで学校同士の垣根を越えた友情が生まれた。

29 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 12:22:19 ID:R6+PLWG80
七五三野がおもむろに切り出した。
七五三野『おまえマジでゲームうめえな超うめえよ。
　　　　　そういや、あっちのゲーセンにフロッガーってゲームが入ったんだが知っているか？』
俺『フロッガー？何それ？』
七五三野『俺達はカエルなんだよ、車に轢かれたら死ぬだろ？だから避けるだろ？
　　　　　スーパーカーとか超速えじゃんｗ　あれは逃げらんねええｗｗｗ
　　　　　一回土手に行くだろ？でもヘビとか来たら食われんじゃん。だから進む。
　　　　　でもその先は川だろ？泳げないだろ？だから木の上を渡るんだ？
　　　　　そうすれば家に帰れるだろ？難しいだろ？だから面白いんだよ。』

正直、七五三野の説明は意味不明だった。

31 ：平岡 ◆sJDGkHos9o ：2005/12/03(土) 12:26:38 ID:R6+PLWG80
さらに久保田が
久保田『だからさ、分かりやすく言うとさ、そこに１４号（国道１４号線　蔵前道路）あるじゃん。な？
　　　　１４号を信号無いとことで渡るとあぶねえだろ？
　　　　それを渡るんだよ、カエルがさ、でもって先に土手があるだろ？荒川の土手。
　　　　土手に行けばヘビとかいるじゃん。逃げるしかないだろ？
　　　　荒川土手にもいるしさ、で荒川は橋が無いと渡るの無理じゃん。
　　　　でもカエルって跳べるじゃん。木の上をピュンピュン跳び移って渡るんだって！』
と説明してくれたが余計に意味不明だった。
しかし意味不明な説明がよりフロッガーに対する興味を沸き立たせた。

俺達はフロッガーが置いてあるゲーセンに向う事とした．．．
（フロッガー編へ続く．．．）

続いてたｗ平ちゃん今回もすげえｗｗｗ

平ちゃんフロッガー編も期待しているぜage

期待！

平ちゃんすげー

けどきめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはマジで書籍化すべきだな

これは続きを期待してもいいんだよな？
最低でもフロッガー編はあるんだよな？

まさか続くとはｗ

平ちゃん厚い男だぜ！

【from松戸】　平岡最強伝説パート２　【to新小岩】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1133574497/

まだ続きがあったのかｗ
だれかこのスレのJaneのログ持ってない？
他のレスの反応も見たいんだが。

平ちゃんまだかなー？

ﾜﾗﾀ

ヤンキーの武勇伝をゲームに置き換えた感じだな
ﾃﾗﾜﾛﾀｗ

>>100
上手いなｗ

まだかよ！

まだかよおお〜

2005年を締めくくるに相応しい良スレ挙げ

平ちゃんはきっと書き込んでくれるよ。
だからageるよ。
メリークリスマス　平ちゃん！

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |