「塔が爆発した。」のガイドライン

　塔が爆発した。その振動は国じゅうに響き、外に出て働いていた人々は、この突然の振動に驚いて急いでわが家に逃げ帰った。
　地震とともに伝わった爆発音は帝国にまで響きわたり、落武者どもは思わず地面に伏せた。
　エルフは森の中に逃げ込み、その後数年のあいだ人の前に姿を見せることはなかった。
　その時の火煙は数マイルの高さにまで届き、近隣の国からも見ることができるほどであった。
　人々は教会へ走り、煙を見ては恐れ、ひれ伏し、泣きわめいた。
　塔は廃墟と化した。と、同時に、塔の下からいく筋もの清い光があふれ出始めた。人々が、それに導かれるようにして塔のまわりに集まってきて、ブルークリスタルロッドを見つけた。
　塔がなぜ爆発したのか、悪魔ドルアーガはどこへ行ったのか、人々は知るよしもなかったが、最後の英雄ギルガメスの安否を気遣って捜索が開始された。しかし、髪の毛一本見逃さぬ懸命な捜索にもかかわらず、何一つ手掛かりは得られなかった。
　あなたとカイはどこへ行ってしまったのだろう。それは誰も知らない。新しい冒険を求めて旅立ったらしい、という噂が人々の間でささやかれ始めた。
　「ウツロの街」で見かけた、という人もいた。あなたとカイが、のっぽの少年と小人を一人連れて歩いていたというのだ。
　北方の蛮族を征服し、王になったという噂もあった。漆黒の長剣を振り回すめっぽう強い男が、あなたにそっくりだったというのだ。
　王国に平和が戻った。塔の残骸はすっかり片づけられ、今では黄金色の花の咲く街になっている。街で一番年老いた老婆が、子供たちを広場に集めて話を聞かせていた。
「昔々、あるところに勇敢な男がいた。その男の名はギルガメス……」
　真の勇者は、いつまでも人々の心の中で生き続けていた。

　　　　　ザ・タワー・オブ・ドルアーガ　完

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　アイスソードが売り切れた。その振動は国じゅうに響き、外に出て働いていた人々は、この突然の振動に驚いて急いでわが家に逃げ帰った。

ころしてでも、うばいとる

久保田はどこへ行ってしまったのだろう。 それは誰も知らない。

新しい冒険を求めて旅立ったらしい、という噂が人々の間でささやかれ始めた。
「ウツロの街」で見かけた、という人もいた。 久保田が、のっぽの少年と小人を一人連れて歩いていたというのだ。
北方の蛮族を征服し、王になったという噂もあった。 漆黒の長剣を振り回すめっぽう強い男が、久保田にそっくりだったというのだ。
王国に平和が戻った。塔の残骸はすっかり片付けられ、今では黄金色の華の咲く街になっている。
街で一番年老いた老婆が、子供たちを広場に集めて話を聞かせていた。
「昔々、あるところに勇敢な男がいた。その男の名は……」
真の勇者は、いつまでも人々の心の中で生き続けていた。

115 名前：ＮＰＣさん 投稿日：04/11/14 11:56:38 ???
「塔が爆発した。」のガイドライン

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1100396399/


116 名前：ＮＰＣさん 投稿日：04/11/14 18:37:31 ???
>>115
スレ立て人宣伝乙。
つうか、ガイドライン板の使い方を完全に勘違いしてる。

芸術が爆発した。

　ナトリウムが爆発した。その振動は国じゅうに響き、外に出て働いていた人々は、この突然の振動に驚いて急いでわが家に逃げ帰った。
書くの面倒くさいので以下略

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1099228681/

窪塚が飛び降りた。その振動は国じゅうに響き、外に出て働いていた人々は、この突然の振動に驚いて急いでわが家に逃げ帰った。

グッドエンドよりもグッドエンドかもしれないというバッドエンドだな。
これマジで懐かしすぎるよ

世界貿易センタービルが倒壊した。外に出て働いていた人々は、この突然の振動に驚いて急いでわが家に逃げ帰った。

てすと