ニュー万古焼へ163点が美を競う 四日市
焼き物の出来栄えを競う「万古焼総合コンペ2003」
(四日市市、万古陶磁器振興協同組合連合会主催)の審査が七日、
同市陶栄町のばんこの里会館で開かれた。
コンペは第一部門(自由作品)と第二部門(絵付け作品)、
同会館陶芸教室会員部門に分かれ、計百六十三点が出展された。
自由部門では、現代の暮らしに合わせてデザインを工夫した作品や
美しさを追及した作品が並び、竹本紀明・名古屋造形芸術大教授ら
七人の審査員は真剣な表情で見比べていた。出品作品は、
万古まつりが開かれる十、十一の両日に同会館で展示される。
万古まつり詳細
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