「私はメーテル…」のガイドライン

このエントリーをはてなブックマークに追加
398水先案名無い人:03/08/19 18:28 ID:iA6RLz6o
(惑星 うえーん の続き)
うえーん、あと3時間20分で今年が終わっちゃうよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)

鉄郎「これってどうしようもないことだね」 メーテル「鉄郎の言うとおりね…」
車掌「新しく来る新年を祝う気持ちを持てるといいと思うのですが」

うえーん、明けましておめでとうだよ―、これからも、うえーん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)

鉄郎「あけましておめでとうって、言っといて『うえーん』っていうことも無いのになあ」
メーテル「確かに、うえーんって言う必然性がないわね…なんか言葉遊びのようね…」
車掌「明けましておめでとうございます、って堂々と言えばいいと思いますよ」
鉄郎「あっ、この惑星には学校があるようだよ。ちょっと行ってみよう」
メーテル「鉄郎、良く気が付いたわね…行きましょう…」
車掌「この惑星に学校があるなんて気が付きませんでした」
メーテル達一同は学校へ向かい到着した。
先生「999号の皆さん、お久しぶりです。私も出張でここに来てたんですよ」
399水先案名無い人:03/08/19 18:30 ID:iA6RLz6o
(惑星 うえーん の続き)
.     /⌒ ⌒ヽ   .|999号の皆さん、ご無沙汰してます。私が、惑星うえーん
.    /ヘノノハ ) )   |の説明をします。今日は「うえーんスレに参加したいけど
.   / ノ ┃ ┃|     | 面白い事言わなきゃだめ?」とか「参加したいけど、母が
.   /  ノ、 ワノ   . < 不倫をしてるみたいで」とか「買った家が欠陥住宅みたい」
. (  /⌒\/^、    . | などの悩める子羊たちに、気の向くままに説明をしてます。
.  ) l L__/⌒⌒/. . └―――――――――――――――――――――――――――
  リ''ヽ__iつ___/iー-、  E[]ヨ 今週の標語「うえーんと泣いたら寂しいと思え」
    /l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し' ̄l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    〈 .!           | |\______________________
  、へ〉|          | | 各惑星にイナゴのように広がるうえーんスレですが、
  し'`レ|          | | まず、うえーんスレとはどんなものか。その辺から
 お話したいところですが、無難にうえーんスレの簡単な説明からしてみましょう。

鉄郎「先生、お久しぶりです。宜しくお願いします」
車掌「お世話になります。よろしくお願いします」
メーテル「先生に会えて、光栄です…ご説明よろしくお願いします…」

先生「うえーんと泣いたAAを使って泣いていると見せかけて、本当はその他大勢に
 自分の考えたネタを披露するスレッド 略して うえーんスレ ですが、基本的に
 うえーんスレは先生スレと同様に「テンプレ型ネタスレ」に分類できると思います。
 例えば、ギコに似合わない事を言わせるスレや、泣き顔AAの『一週間もお風呂に
 入ってないよー』など、いろいろなバリエーションがあるのは、皆さんもご存知で
 しょう。あくまでネタを振る住民が主役であり、AAはスレ進行のための添え物程度
 くらいに思っておいて全く問題無いでしょう。しかし、このAAがあったり、新たに
 AAがつくられることによって、スレの方向性やカラーが決められていたりするのも、
 うえーんスレの特徴です」
400水先案名無い人:03/08/19 18:31 ID:iA6RLz6o
(まだまだ続くよ)
鉄郎「先生、ここでも丁寧な説明、どうもありがとうございました」
メーテル「ご丁寧な説明、本当にありがとうございました…」
車掌「先生の説明はいつでも丁寧ですね。ありがとうございました」

(999号に戻って)
鉄郎「いやあ。この惑星でも先生にお世話になるなんて思ってもなかったよ」
メーテル「先生も、よくあれだけ丁寧な説明が出来るわね…改めて先生の立派さを思い知ら
  されたわ…あの先生もさぞかし忙しいことでしょうに…」
車掌「私もメーテルさんと同感です。あの先生は本当に立派な人ですね」
メーテル「あの先生のような人がいろいろな惑星に広まって欲しいものね…」

その頃、惑星 うえーん の住民は…

うぇーん。999号が出発しちゃって、寂しいよー。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)

(ついでに400番取らせていただきました)
401水先案名無い人:03/08/19 21:08 ID:4U3bRN9/
     }                     }
     }                    /  o ゚. 私はメーテル…
.     〉'' ,、,,,__               ノ} 。 :∴ 遂に400まで行ったわね…
     i ムツッ=,ニ_゙゙"''‐- 、、,,,__,,..,,,.. -‐'''"/ 。 X,, 303〜400までのスレの流れを紹介するわ…
     l {{ ハ` `゚'~`  ,‐-,ニ二ヾ,,_ヽ   /   i'(_,.l\
      〉、`ハ    }  ` `゚'゙゙” }}'゙   ,'    ti=ti、iiヽ
.     / ハヽハ  ノ       //    {      ゙ヾヽ}  
    / /ハヽヘ  `、_   (Cノ/  /  ハ      ノラ  
   / // } Y゙\ `   Cノイ  /    \    〆' 
. / / / /  ,ゞ,, `-‐ ''´〆⌒ヽ{  ,' ハ   \      
 ;''"''ヾノ /_,/  `'' ァ''7/     \l l ヽヾ   \
 ゞ..,,.'' ̄//    ''´ //       \  \ヾ   \

スレ紹介物語形式(メーテルスレでは惑星よ…これが主になってきたわね…)
303-306(棒人間),307-311(デストローイ),312-316(○○の予感),317-320(巫女みこナース)
321-322(お茶ドゾ),323-325(いただきますって言え),326-329(民明書房)
330-334(潜水艦総本部),338-341(ワールドネバーランド),342-344(ばかやろう悲しいじゃないか)
346-350(ねーねー),351-353(垂れ目かーいいよー!アイナブリッジ大佐)
354-355(モーヲタ辞めて良かった),356-358(やっちまったな),359-362(ちょっと待って!)
363-365(レールガン強すぎ),366-368(オッス!オラ27歳無職童貞),369-371(セイヤ!セイヤ!)
372-376(未来(☆)を予感させるスレ),377-379(ディスクにきづつける奴は…),380-382(平野秋一郎)
384-386(秋葉原で会った変な奴),387-390(しーぽん),391-393(ひどいインターネット)
394-396(武士道とは死ぬことと見つけたり),397-400(うえーん)

メーテルズ他の呟き(これからもよろしくお願いね…)
337,345(主に801板),他は山崎さんよ…
402水先案名無い人:03/08/20 22:39 ID:YzkqF+uA
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 ですが何か ですが何か です」
鉄郎「ですが何か??」
メーテル「惑星 ですが何か…会話の最後に『〜ですが何か?』と呟く人達の星…
  この言葉を使うと女王様のようにえらくなったような気分になるのよ…
  でも、私はこの言葉はあまり使わないわ…」
鉄郎「へーえ、そんな惑星があるんだ。そこの住民達と会話が出来るかなあ?」
メーテル「鉄郎には、この言葉は似合わないと思うの…普通に話せばいいと思うわ…」
車掌「私はこの手の惑星は苦手ですね。999号で大人しくしていたいと思います」
クレア 「私も久しぶりに惑星に降りてみたいと思います。『〜ですが何か?』って言う人の
  気持ちを知ってみたいです」
メーテル「クレアさんがそういうなら一緒に行きましょう…この惑星の雰囲気をみんなで
  味わいましょう…鉄郎も私についてこればいいと思うわ…」
鉄郎「分かったよ、メーテル。それじゃあ、惑星についたら出発だね」

(惑星 ですが何か に到着した)
住人1「鏡餅を買いましたが何か? 238円のいちばん安いやつでしたが何か? 惑星
  創成者、おつかれさまですが何か? また1年近く盛り上がると良いですが何か?」
鉄郎「確かに会話の最後に『〜ですが何か?』って言ってるね」
クレア 「何か?って言われるとビックリするけど、話の内容はたわいのないことですね」
メーテル「そうね…クレアさんの言うとおり話の内容自体はたわいのないことね…ちょっと
  お話してみようかしら…お姉さん、ここの惑星の雰囲気はよろしいかしら?」
住人1「とても居心地いいと思ってますが何か? 住人達がまめに話をしてくれるので
  ありがたいと思ってますが何か?」
メーテル「お姉さん、教えてくれてありがとう…他の人にも話してみるわ…」
住人1「どういたしまして、ですが何か? ここの人達はマターリしてますが何か?」
鉄郎「どうも、最後の『何か?』って言葉が引っかかるけど、そんなに悪い人では
  無さそうだね」
403水先案名無い人:03/08/20 22:39 ID:YzkqF+uA
(惑星 ですが何か の続き)
住人2「今年は明日も仕事ですが何か? 明日の夜はM−1見ながらマターリしようと
  思っていますが何か? 年賀状まだ書いていませんが何か?」
クレア 「この人は、きりきり舞いって程では無さそうですけど、何か忙しそうですね」
鉄郎「うん。ちょっと忙しそうな雰囲気がしているね。お兄さん、無理しないで程々に
  頑張ってね」 メーテル「鉄郎もいいこと言うわね…お兄さん、頑張ってね…」
住人2「本当は、住人達と合間に会話をしたいと思ってますが何か? 仕事も年賀状も
  適当にやりたいですが何か? 励ましの言葉、ありがとうと思いますが何か?」
クレア 「お兄さんって、根が正直な人なんですね」
住人2「最後に『何か?』ってつけると偉くなった気分になれるから、そうしてますが
  何か? この言葉を使って、ここの住人達が話しかけてくれることに居心地の良さ
  を感じてますが何か?」 鉄郎「この惑星ってそう言う惑星なんだ」
住人3「やっと年賀状が書き終わって、とりあえず一息入れていますが何か?
  しかし、マターリする間もなく論文書かないと卒業マズーですが何か?」
メーテル「卒業論文の仕上げも慎重に進めてってね…貴女の将来に期待してます…」
住人3「論文仕上げたら、卒業旅行に行こうと思ってますが何か? 論文よりそっちの
  方が楽しみで頭がいっぱいですが何か?」
メーテル「貴女は幸せな人ね…私が分かる範囲で999号から論文の情報を交信してあげるわ…」
鉄郎「メーテル、そんなこと言っちゃっていいの?」
住人3「メーテルさんの情報に期待してますが何か? 情報次第で卒業できるかどうか
  決まりそうですが何か?」 メーテル「過度に期待しないでね…」
クレア 「ここの人達って楽天的なんですね。ここの人達ってこの惑星では幸せそうですね」
住人3「ここの人達で悲観的に考えている人は、いなさそうですが何か? 他力本願
  ですが何か?」 
鉄郎「お姉さん、旅に出たら考えが変わると思う…けど何か?(いやぁ言っちゃったよ)」
404水先案名無い人:03/08/20 22:41 ID:YzkqF+uA
(惑星 ですが何か の続き)
住人4「今年もよろしくお願いします。この惑星と、皆様のますますの発展を心より
  お祈り申し上げます。ですが何か?新年1番乗りできなくて悔しいですが何か?
  つーか皆さんおめでとうございます&今年も宜しくお願いしますですが何か?
 今年が皆さんにとって良い一年であることを願ってやみませんが何か?」
メーテル「皆様のますますの発展を心よりお祈り申し上げますわ…」
鉄郎「今年1年頑張ろうね。いいことがあるといいね」
クレア 「今年もいいことがありますように。私もお祈り申し上げます」
住人5「年明け早々ダンナを置き去りにして昨夜から家に帰ってませんが、何か?
  昨夜アルコールを二人で8リトル飲みましたが、何か?」
メーテル「旦那さん(メーテルスレでは鉄郎なんだけど)は大丈夫なの? ちょっと心配だわ…」
鉄郎「アルコールを二人で8リットルも飲んで大丈夫? おばさん?」
クレア 「そのペースで飲んだら、体が壊れないか心配ね」
住人5「ちなみに今年で20リットルは飲んでますが何か? 眠れませんが何か…?」
メーテル「貴女、体は大丈夫なの? 鉄郎、クレアさん、999号の救急車両へ連れて
  行きましょう」 メーテル達一同は住人5を999号の救急車両へ連れて行った。
住人5「ダンナにはすでに感情とゆーものが湧かなく、他にとてーも好きな人が
  居ましたが、最近ダメになりました…ごめんなさい、ですが何か?」
メーテル「それは寂しかったでしょうね…後で旦那さんに看病してもらうように伝えとくわ…」
住人5「今更、旦那が…看病してくれるかしら…何か?」
鉄郎「僕が伝えに言ってくるよ。今まで何があったか知らないけど、体をこわすような
  ことをするのは良くないと思うよ」
メーテル「私も行くわ、鉄郎…奥さんがこんな状態なら、普通、旦那さんは来るものよ…
  それでも来ない、ひどい旦那だったら…フラッシュしてでも無理矢理連れてくるわ…」
住人5「あなた達の親切さに感謝します。何か?なんて言えませんね」
405水先案名無い人:03/08/20 22:42 ID:YzkqF+uA
(まだまだ続くよ)
住人6「ガイドラインどころか雑談スレになっているような気がしますが、何か?
   情けないのでsageますが何か?」
メーテル「私達の惑星群も雑談惑星よ…sage進行ならいいんじゃないかしら?」
鉄郎「僕たちも雑談は好きだよ。メーテルのいうとおり遠慮することはないよ」
クレア 「情けないって思わなくてもいいと思います。雑談出来る惑星っていいですね」
住人6「学校からなので2chに入り浸りでも無料ですが何か?」
メーテル「それって大丈夫かしら? ばれたら心配だわ…」
鉄郎「学校で出来るなんてうらやましいなあ。でも論文の仕上げの時は気をつけてね」
住人7「最近妙に目に付く山崎渉だけど、どうせなら「(^^)ですが何か?」
  と、やるくらいの遊び心が欲しいですが何か?」
メーテル「確かに山崎さんって最近よく現れるわね…山崎パンなんて言って大丈夫かしら?」
鉄郎「山崎さんは何回も見かけたけど、山崎パンはちょっと不気味だなあ」
クレア 「山崎パンを999号食堂車のメニューに入れたいわ。今度捕まえちゃおうかなあ」
住人7「まあその点はわかっているのですが、だからこそ遊び心が欲しいと思うのです
  が何か? 同じマルチコピペでも、「25歳。去年まで…」のようにネタにしやすい
  ヤツならある意味歓迎ですが何か?」鉄郎「懐かしい。惑星オンラインカジノかあ」
メーテル「確かに懐かしいわ…一攫千金を夢見る、25歳くらいの若者が多く住むと
  言われる星…ルーレットで赤か黒に思い切って賭けてしまえば、50パーセントの
  確率で二倍になる…お金がなくても、オフラインで暇つぶしになる惑星ね…」
鉄郎「また惑星オンラインカジノに行きたいね」
メーテル「鉄郎、それなら最初の一回だけ楽しむことをお勧めするわ…」
住人7「初回に1ドル以上のチップを買って30ドル(4000円くらい)貰おうと
  思ってますが、何か?」
メーテル「あなたってしっかりしてるのね…一度行くことをお勧めするわ」
鉄郎「ここの惑星って、最初はどんな雰囲気か不安だったけど意外といい惑星だね」
406水先案名無い人:03/08/22 00:15 ID:72Qz5Cek
(999号に戻って)
車掌「皆さん、惑星 ですが何か の雰囲気はいかがでしたか? あと、ここに連れて
  こられた、奥さんが心配なんですが?」
鉄郎「住人達は雑談が好きそうで『何か?』って言うことを気にしなければ、いい雰囲気
  だと思うよ。ただ、ここに連れてきたおばさんが大丈夫か心配だなあ」
クレア 「鉄郎さんの言うとおり、思ってたよりいい雰囲気だったわ。でも、鉄郎さんと同じ
  様に、奥さんの様子が気になるわ」
メーテル「私も心配よ…アルコール、大丈夫かしら? あと、旦那さんも連れてきたわよ…」
鉄郎「さすがだなあ、メーテル。会わせてあげようよ」
メーテル「もちろんそのつもりよ…旦那さん、心の用意は出来てるかしら?」
旦那「どうも、妻が迷惑をかけて申し訳有りません」
クレア 「そんな、気を遣わなくてもいいわ。早く救急車両へ行きましょう」
(一同救急車両へ行く)
奥さん(住人5)「ちなみに今年で20リットルは飲んでますが何か? 眠れませんが何か?
   あっ、あなた、こんな形で会うのは恥ずかしいですが、何か?」
旦那「おい、大丈夫か? 999号のみんなも見てるんだぞ。とりあえずゆっくり休めよ」
奥さん「ゆっくり休ませてもらいますけど何か?」奥さんは眠り始めた。
旦那「皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございます」
メーテル「旦那さん、奥さんを大事にしてあげてね…」
鉄郎「奥さんを看病してあげれば、きっと見直すと思うよ」
車掌「奥さんの容態が良くなるといいのですが。無事をお祈りいたします」
旦那さんは奥さんを連れて戻っていった。
メーテル「鉄郎、クレアさん、車掌さん、協力してくれて助かったわ…この惑星の雰囲気は
  意外と良かったわね…『何か?』って言葉を気にしなければ、私達のスレと同じ様な
  ものね…」 クレア「久しぶりに外に出ていい体験が出来て良かったわ」
車掌「それを聞いて、私も一緒に付いていけば良かったなあって思いましたよ。
  さあ、次の惑星に向けて出発しましょう」
407水先案名無い人:03/08/22 22:23 ID:b1HlW0A5
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 暗くてこわいから 暗くてこわいから です」
鉄郎「暗くてこわいから??」
メーテル「惑星 暗くてこわいから…暗くて怖いから、という呟きが聞こえてくる星…」
鉄郎「メーテルの言葉を聞いてる限りでは、何か怖そうな雰囲気だね」
メーテル「この惑星には何か謎があるように感じるの…謎捜しをするのが今回の目的ね…
  鉄郎、念のため戦士の銃を持っていくことをお勧めするわ」
鉄郎「うん。分かったよ。メーテル、この惑星の謎を一緒に探しに行こう」
車掌「私はこの手の惑星は苦手ですね。999号で大人しくしていたいと思います」
メーテル「鉄郎、用意は出来たかしら? 惑星に到着したら、早速出発よ…」
  (惑星 暗くてこわいから に到着した。何か呟き声が聞こえてくる)
「わたし 待ってるから 約束したよね。だから待ってるんだよ
 死んでも 一緒だよって、いしん で いっしょ、 おなじ ないじおなじねじ、
 早くきてね、ここは とっても 暗くて、 こわいから。」
鉄郎「うわあ。何か変な呟きが聞こえてきたよ。『死んでも一緒』なんて、不気味だよ」
メーテル「確かに不気味な言葉ね…この呟きはどこから聞こえてくるのかしら? まだまだ
  探す必要がありそうね…声の元をたどっていきましょう」
鉄郎「どんな人が喋ってるんだろう? 少しずつ進もう」

  □□ ■■     鉄郎「あっ、あそこに人がうずくまっているよ」
  □□■■■■ メーテル「ちょっと、聞いてみましょう…ねえ、僕…この惑星の
  ■■■■■■■■   呟きについて何か知ってるかしら? 教えてもらえると
■■■■■■■■■■■ 助かるわ…」
 ■■■■■■■■■ 少年「こ、こわいよお〜」
 ■■(-_-).コワイ. ■■ 鉄郎「何かおびえているみたいだね」
 ■■(∩∩)    ■■ メーテル「仕方がないわ…引き続き探しましょう」
 ■■■■■■■■■
408水先案名無い人:03/08/22 22:23 ID:b1HlW0A5
(惑星 暗くてこわいから の続き)
              _,,.. -──- 、_
           ,. ‐''"´        ``'‐.、
          ,.‐´    ,.  .  i l i ト、 、   `‐、
        / /  /  /i l| }l| i} }.ハヾ、ヽ  ヽ
        / /  / /  / l| / j| |l.} l| ヽ ト、 }ヽヽ
       // / { /i 〃 _//- j/ l|/| | `゙ヽti、}i ト、},
      j/ ノ  |  |〃'"〃 /  リ リ  _,,,!|,,,j }ヽ、}
       レ'〃 {l  {/  _,ニ二_  '   ィ:;;__i}゛ハハ}|
     丿イ  |l / /{i:;;__i}      {i::;;,,i! ,' i{ '
    /  /  |l /、  {!::;;,,,i        ヾ;;:j!_' i l|{
   / 〃 {| /j |l { (   ヾ=-'     `   ̄ ハi l|
  ハ/|{ |l /  |l l|ヽニ、  ' ' '       , 'i| ト、l| わたし 待ってるから
  ' ' ヽ{l/|l  l| l| _, `jヽ      ´ ,/ハリ l|ヽl| 約束したよね。
      _゛-‐|l リ"   '     `.ーー- '、il |{リ lノ|丿 |リ  だから待ってるんだよ
     , '"   l|リ       {     ヽ     l}|死んでも 一緒だよって
    /     り    、   _,-     i       l}jいしん で いっしょ
   /     l|j      ー   '       | _   〃 おなじないじおなじねじ、
   /     /              ,.-、' ヽ  '" 早くきてね、ここはとっても
  /    /             }/`ヽ  )暗くて、 こわいから。
  /    /        .      !(`ヽ  /
 /    /    ”        ...ノ `!   /
/    /            /  ゝ  /

鉄郎「あっ、あの子が喋ってるよ。裸で可哀相だよ」
メーテル「どうやらその様ね…あの子と話してみましょう…」
409水先案名無い人:03/08/22 22:24 ID:b1HlW0A5
(惑星 暗くてこわいから の続き)
メーテル「お嬢ちゃん、どうしたの?」
少女「わたし 待ってるから 約束したよね。だから待ってるんだよ
  死んでも 一緒だよって、いしん で いっしょ、 おなじ ないじおなじねじ、
  早くきてね、ここは とっても 暗くて、 こわいから」
メーテル「お友達と離ればなれになってしまったのかしら? いずれにしても裸のままでは
  気の毒ね…このコート、私が来ているものと同じものをあげるわ…」
鉄郎「お嬢ちゃん、寂しいかもしれないけど、とりあえず僕と一緒に居よう」
少女「うん。とっても暗くて怖いから。一緒にいて」 鉄郎「そうしよう」
メーテル「鉄郎、この子を守ってあげて…この子のお友達を捜してくるわ…」

メーテルはお友達を捜しに出かけた。2〜3時間してメーテルは3人の子供を連れてきた。
メーテル「さあ、連れてきたわよ…この子達も暗くて怖がってたわ…お嬢ちゃん、この子達に
  見覚えがあるかしら?」 少女「うん。ずっと待ってて寂しかったよ。うえーん」
鉄郎「もう大丈夫だよ。お嬢ちゃん。君たち(3人の子)もお友達が見つかって良かったね」
3人の子(少年、少女達)「暗くてうまく探せなかったけど、置いてきぼりにしてごめんね」
少女「うん。もう大丈夫だよ。お姉さん、お兄さんありがとう」
少女はお友達と一緒に家路に向かった。

メーテル「この惑星は暗いから、子供達にとって外で遊ぶのは怖いかもね…」
鉄郎「うん。僕たちは普段から宇宙を見ているから、暗いのは気にならないけど、
  あの子達の年だったら怖いんじゃないかなあ」
メーテル「この惑星に明かりをもっとつけられないかしら…惑星 キターの住民達に連絡を
  取ってみるわ…惑星 キターの住民さん、ここへきて」
鉄郎「惑星キターの住民達は明るいから、来るだけでも明るくなるような気がするよ」
キタ━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━ !!マダマダクルヨ!!
メーテル「来てくれて、ありがとう…これでこの惑星も明るくなるといいわね…」
410水先案名無い人:03/08/22 22:51 ID:56ivZrl8
私の名はメーテル・・・色々な惑星に降り立つ女・・・
惑星メーテルズに立ち寄ったら2つのスレが更新されてたわ・・・

私の名はメーテル@料理板 3光年
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/cook/1061445858

私の名はメーテル・・・過激恋愛2(過激な恋愛板)
http://love.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1061452525

ガイドラインは相変わらず賑やかね・・・
これからも楽しく見させてもらうわ・・・
411水先案名無い人:03/08/24 00:24 ID:Fy2qiAki
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 ボディライン ボディライン です」
鉄郎「ボディライン??」
メーテル「惑星 ボディライン…ダイエットしたい人が集う星…私はダイエットしなくても
  もう十分だわ…この惑星の人達はとてもなごやかなのよ…」
鉄郎「僕は、ダイエットには興味は無いなあ」
メーテル「鉄郎はダイエットしなくても十分やせてると思うわ…」
車掌「私にダイエットって言う言葉が合うかどうか定かではありませんが、見た目はもう  少しスラッとしたいですね」
メーテル「車掌さんは、見かけの体型を変えられるのかしら? 私にも分からないわ…」
クレア 「私もダイエットしようとは思わないですけど、ここの人達にとても興味が
  ありますよ。私も連れてって下さい」
メーテル「いいわよクレアさん、惑星に着いたらみんなで見に行きましょう…」
鉄郎「うん、そうしよう。そうと決まれば、到着次第出発だね」

(惑星 ボディライン に到着した)
案内子「999号の皆さん、惑星 ボディラインへようこそいらっしゃいませ。
  ... ためになる講座』で密かに憧れのナイスボデイになっちゃいましょう!
 そして、理想的なボデイラインを手に入れステキな春を迎えましょう!
 <これからの予定です> ☆まずは健康的な体作りから・・・・」
メーテル「案内子さん、お出迎えありがとうございます…お世話になります…」
鉄郎「わざわざ迎えてくれてありがとう。宜しくお願いします」
車掌「案内子さん、宜しくお願いします」 クレア「お世話になります」
案内子「999号の皆さんはダイエットする必要はないと思いますが、簡単に説明をしたい  と思います。ちょっとした意識の変化でダイエットは簡単にできちゃうものです。
 私も実際に健康的に5キロ減量できて、フトモモは各6cmマイナスです!
 その秘密を全て教えちゃいます♪ 「ダイエットしたい方」、「キレイになりたい方」、
「疲れやすい方」、「忙しい方」、「元気になりたい方」、ぜひご覧下さい」
412水先案名無い人:03/08/24 00:24 ID:Fy2qiAki
(惑星 ボディライン の続き)
メーテル「案内子さん、宜しくお願いします…ダイエットの秘訣を教えていただけますか?」
案内子「皆様よろしくおねがいします。私自身がストレスに悩まされ、ストレス太りと
  十年以上も付き合ってきました。それがちょっとしたキッカケから健康や減量に成功
  して『今まで悩んでいたことは一体なに?』というほど変われました。こんなに
  人生観も変わるのかと思うほど快適な日を過ごしています。他人にとっては小さな
  ことでも自分自身にとってはとても大きな悩みと思う人は沢山いるはずです。
 =======冬から春へ季節の変わり目=======
  春を迎える準備はできていますか? 体調は万全ですか?
  こんな時期は急激な気温の変化に体がびっくりして体調を崩しやすくなっています。
  ○栄養バランスの摂れた食事 ○充分な睡眠 ○ストレスフリーの生活
  頭では分かっていてもなかなか実現できないのが現状ですね」
クレア 「ダイエットに限らず、案内子さんが言われたことは大事なことですね」
車掌「999号の中では、案内子さんが言われたことを出来るようにしたいですね」
案内子「これから肥満の判断基準を説明します。
 よく、「太っている」「痩せている」を判断するとき、体重やボディサイズを基準と
  しますが、それだけでは正確な肥満度を知ることはできません。
 例えば、身長のわりに体重があったとしても、普段から体を鍛えて筋肉質の人ならば、
 筋肉は脂肪よりも重たいため体重があるのは当然のことで、これは一概に肥満とは
  言えません。逆に、体重が軽くても、筋肉が少なく脂肪だらけの人は、立派な肥満と
  いえます。要するに問題は、体全体にしめる脂肪の割合です。それが体脂肪率です。
 俗に、「隠れ肥満」と呼ばれる後者のタイプは太りやすい要素を十分持っている上、
 自分が太っているということに気づきにくいため、ふとした気の緩みで急激に太る
  危険があるのです。正確な体脂肪率は、専用の体脂肪率で量ることができます。
  体脂肪率の正常範囲は、成人男性で15〜20% 、成人女性20〜25%です。
  体脂肪率が、成人男性で25%以上、成人女性で30%以上になると肥満であると
  言われています」
413水先案名無い人:03/08/24 00:28 ID:Fy2qiAki
(惑星 ボディライン の続き)
鉄郎「へーえ。体脂肪の割合で肥満かどうか決まるんだ。今まで知らなかったよ」
メーテル「案内子さん、とても丁寧な説明ですね…」
案内子「ダイエットのお話しを続けさせて頂きます。無理したダイエットから開放
  されて、化粧で隠していた顔色の悪さもとれて・・・おまけにお肌がつるつるに
  なりました。今ではいつでもオシャレを楽しむことが出来ています!!
 だって異性に見られてこそのダイエットですもの<(-.ё)ゝウフッン・。☆。・゚★・。 ☆
 だからオフ会も頻繁に行っています。実際にダイエットできたことで、今まで私達が
  やってきた色々な間違いに気が付きました。だから今ダイエットに頑張ってる皆さん
  の少しでもお役に立てたらいいなぁと思って語っています。本当ダイエットって
  苦しくて、辛くて、一生懸命痩せたのに、リバウンドっていう悪魔がやってきて、
  って思ってませんか? ここでは私達が気が付いたダイエットについてのちょっと
  したアドバイスや、実際に私達が成功した秘訣もこっそり教えちゃったりします」
クレア 「案内子さんって素敵ですね。秘訣も教えて下さい」
案内子「太りすぎの原因といたしまして、運動不足による肥満があげられます。
 消費エネルギーは、安静にしていても生命を維持するために必要な基礎代謝量、
  体を動かしたり運動する時に消費する活動エネルギー量、そして食べ物が吸収する
  ときに使われる食事誘導性熱産生の三者で構成されています。普通は基礎代謝6割、
  活動エネルギー量3割、食事誘導性熱産生は1割位の割合です。
 従って、運動不足は活動エネルギー量を低下させて体の中に余分なカロリーを
  ためることにつながります。その上運動不足には、からだの中に脂肪をためやすい
  代謝状態にしてしまう作用があります。すなわち運動不足になると、基礎代謝も
  少なくなってしまうのです。ここで基礎代謝量とは、体温や生命活動の維持のために
  使われるエネルギーのことで、その量が多ければ何もしなくても、より多くの
  エネルギーが消費されることになります。筋肉の量が多くなると、その消費量も多く
  なるのです」
414水先案名無い人:03/08/24 00:28 ID:Fy2qiAki
(惑星 ボディライン の続き)
案内子「痩せたいのに、痩せられない。太りたくないのに、何故だか太ってしまう。
 そんな繰り返しダイエットに取り組んで、幾度となく失敗している原因は?
 そのときの流行ダイエットで、成功しましたか?
 ダイエットの成功とは、そのとき体重が落ちたということではありません。
 余分な体脂肪を賢く減らし、そのままの体重を維持しつづけること。
 それができたとき、あなたのダイエットは成功したと言えるのだと思うのですが・・
 これからは、魅力のある、見た目にも美しい身体づくりをしていきませんか?
  題して、『食べたら燃やす!積極ダイエット』
  身体の美しさは、体重の数値だけで決まるものではありません。
 体重を減らすことと、体脂肪を減らすこととは、まったく違います。
 体の重さには、筋肉や骨、血液などの体液、それに脂肪の全てが含まれます。
 本当に落とさなければいけないのは、“体脂肪”なのです。
 (体脂肪を減らすための運動)
 1.有酸素運動を生活習慣化する。手軽にはじめられるウォーキングやハイキング、
   プールで泳ぐなどの運動がお勧めです。
 2.有酸素運動で体脂肪を燃やすためには、最低20〜30分は続ける。
  それ以下だと、エネルギーの消費にはなるが、体脂肪は減りません。
 3.筋力をアップして、基礎代謝量を増やす。ストレッチでからだをほぐし、
  腹筋や大腿筋をつける運動をする。
 4. 運動が得意でない人は日常の家事等、できるだけ体をこまめに動かすように
   心がける
 でも、特別に変わったことをする必要は何もありません。
 自然に無理なく、理知的に取り組んでさえいけば、必ず成果が現れてくるはずです」
メーテル「案内子さん、ご丁寧な説明どうもありがとうございました…」
クレア 「本当に丁寧な説明ありがとうございました」車掌「ありがとうございました」
鉄郎「案内子さんの言うとおりのことをするには、惑星内の冒険が一番だなあ」
メーテル「鉄郎の言うとおりね…これからも惑星の冒険を続けていきましょう…」
415水先案名無い人:03/08/24 13:19 ID:TAMGXiAx
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 タマが50頭いたらどうすんだよ タマが(略 です」
鉄郎「タマが50頭いたらどうすんだよ??」
メーテル「惑星 タマが50頭いたらどうすんだよ…いろいろな人や生き物等がたくさん
  居たらどうなるか心配する人が集う星…私から見れば、この人達の考えていることは
  杞憂だと思うの…そんなに心配しなくてもいいのに…」
鉄郎「へーえ。そんな星があるんだ。ここの人達の様子を見てみたいなあ」
車掌「メーテルさんのおっしゃるとおり、私もここの人達が心配していることは、杞憂
  だと思います。ここの人達は、じっと様子を見ているのが一番ですね」
メーテル「そうね、惑星に着いたらとりあえず様子を見てみましょう…」

(惑星 タマが50頭いたらどうすんだよ に到着した)
住人1「あのなあ。タマが1頭しかいないからみんなキャーキャー言って見物してるけど
  な。あれがもし、50頭いたらどうすんだよ。50頭で群れなしてあそこにコロニー
  作って。で、発情期にはオス同士が戦って血を流したり、周囲で「タマちゃーん」
  とか言ってる中でセックスしまくったり。いいか?それでも可愛がるか?
 普通、駆除するだろ。じゃ、1頭と50頭の違いって、一体、何?ということだよ。
  同様に、白装束もあれだけ数がいるから迫害の対象であって、
 あれが1頭ならやっぱ可愛がるんじゃねえのか?餌付けとかしたりな。
 んで「シロちゃーん」とか言って。もう見てらんない。
  つまりだ。変なことするなら1人で、っていうことだ」
メーテル「確かにタマちゃんが50頭もいたら大騒ぎになると思うけど…本当は50頭もいない
  のよね…1人でも変なことをするのは良くないと思うわ」
鉄郎「確かに1人でも変なことをするのは良くないね」
車掌「メーテルさんのおっしゃるとおりですね。変なことをするのは好ましくないですね」
メーテル「お兄さん…1人でも変なことをするのは良くないんじゃないかしら?」
住人1「確かにその通りだけど、変なことをする人が実際にいるから、注意を喚起する
 意味で、敢えてこう言ったんだ」メーテル「そうだったの…お兄さんの活躍をお祈りします」
416水先案名無い人:03/08/24 13:20 ID:TAMGXiAx
(惑星 タマが50頭いたらどうすんだよ の続き)
住人2「あのなあ。阿部高和が1人しかいないからみんなキャーキャー言って見物してる
  けどな。あれがもし、50人いたらどうすんだよ。50人で群れなして公衆便所に
  ハッテン場作って。で、発情期にはオス同士がまぐわって小便を流したり、周囲で
 『しーましェーん』とか言ってる中でセックスしまくったり。いいか?それでも
  いい男か?普通、通報するだろ。じゃ、1人と50人の違いって、一体、何?
  ということだよ。同様に、他惑星もあれだけ君臨するから迫害の対象であって、
 1箇所にとどまるなら、やっぱ可愛がるんじゃねえのか?オフとかしたりな。
 んで「やらないか」とか言って。もう見てらんない。つまりだ。
 変なことするなら1人で、っていうことだ。」
メーテル「阿部さんのことは、敢えてコメントしないわ…人気があることがよく分かる発言ね」
鉄郎「確かに阿部さんは人気があるね。やることが、ちょっと『くそみそ』だけど」
車掌「人気があるのは、阿部さんのせりふが奇想天外だからでしょうか?」

住人3「あのなあ。ヤムチャが1人しかいないからみんなキャーキャー言って噛ませ犬
 とか言ってるけどな。あれがもし、千人いたらどうすんだよ。千人で群れなして
 狼牙風風拳使って。で、かめはめ波で集中攻撃したり、周囲で「雑魚は引っ込め」
 とか言ってる中で操気弾撃ちまくったり。いいか?それでもへタレ扱いするつもりか?
普通、最強だろ。じゃ、1人と千人の違いって、一体、何?ということだよ。
 同様に、悟空もサイヤ人だから強いのであって、あれが地球人ならやっぱクリリン並み
 じゃねえのか?ピッコロ以下だったりな。んでベジータ襲来編で殺されて。もう見て
 らんない。つまりだ。強さのインフレに取り残されたキャラは悲惨、っていうことだ」
メーテル「確かにヤムチャさんは可哀相ね…私達も強さのインフレに取り残されないように
  頑張らなくてはいけないわね…」 鉄郎「僕もいざとなったら、全力で戦うよ」
車掌「私は争いごとは嫌いですから、巻き込まれないように999号を快適に運行できる様
  努めたいと思います」 メーテル「車掌さん、これからも宜しくお願いするわ…」
鉄郎「車掌さん、頼りにしてるよ」
417水先案名無い人:03/08/24 13:30 ID:TAMGXiAx
(惑星 タマが50頭いたらどうすんだよ の続き)
住人4「あのなあ。タマが1頭しかいないからみんなキャーキャー言って見物してるけど
 な。あれがもし、50頭いたらどうすんだよ。50頭で群れなして磯野家にコロニー
 作って。で、スタッフロールで声優「?」が50人流れたり、波平が「こらカツオ!」
 とか怒ってる横でニャーニャー鳴きまくったり。いいか?それでも可愛がるか?普通、
 間引くだろ。じゃ、1頭と50頭の違いって、一体、何?ということだよ。同様に、
 花沢さんもあれだけ女子がいるから迫害の対象であって、あれが1人ならやっぱ可愛
 がるんじゃねえのか?中島と取り合いしたりな。んで「カツオくーん」とか言って。
 もう見てらんない。つまりだ。あと30分でサザエさん放送するぞ、っていうことだ」
メーテル「確かに一家に猫が50頭いたら騒がしいわね…サザエさんも人気があることがよく
  分かる発言ね…」
鉄郎「僕も猫は好きだよ。サザエさん一家のような暖かい家庭で育ちたかったなあ」
車掌「999号に猫が50頭乗ったら、さぞかし騒がしくなるでしょうね」

住人4「あのなあ。シャア専用ザクが1機しかないからみんなキャーキャー言って赤い
 彗星とか呼んでるけどな。あれがもし、50機あったらどうすんだよ。50機で群れ
 なしてあそこのコロニー落として。で、ララァめぐって赤いザク同士が戦って血を流し
 たり、「私を導いてくれ」とか言ってニュータイプに目覚めたり。いいか?それでも
 3倍のスピードか?普通、緑色だろ。じゃ、シャアと一般パイロットの違いって、一体、
 何?ということだよ。同様に、白い木馬もあんな試作機乗せるから迫害の対象であって、
あれ1機のせいでやたら災難多かったんじゃねえのか?塩が欠乏したりな。んで
「連邦のモビルスーツは化け物か」とか言われて。もう見てらんない。つまりだ。
このネタは「コロニー」という言葉を使うためだけに作った、っていうことだ」
メーテル「ガンダムの人気がある言葉がよく分かる言葉ね…シャアさんが50人も居たら大変 なことになるわね…」 
鉄郎「モビルスーツってどんなものなんだろう? 一度乗ってみたいなあ」
車掌「モビルスーツの扱いは素人には大変だそうですよ」
418水先案名無い人:03/08/24 13:31 ID:TAMGXiAx
(まだまだ続くよ)
住人5「あのなあ。このへん吉野家が1軒しかいないからみんなキャーキャー言って牛丼
 喰いに来てるけどな。あれでさらに、150円引きだと座れないんだよ。親子連れで
 群れなして吉野家に行列作って。で、やっと座れたかと思ったら、周囲で「よーしパパ
 特盛頼んじゃうぞー」とか言ってる中で隣の奴が、大盛つゆだくで、とか注文したり。
 いいか?本当につゆだくを食いたいのか?通は大盛りねぎだくギョクだろ。じゃ、つゆ
 だくとねぎだくの違いって、一体、何?ということだよ。ねぎだくってのは、ねぎだけ
 量がいるから店員のマークの対象であって、あれが同じ値段ならやっぱ肉が少ないん
 じゃねえのか?諸刃の剣だな。んで「お薦め出来ない」とか言って。もう見てらんない。
 つまりだ。素人は牛鮭定食でも食ってなさい、っていうことだ」
メーテル「今となっては懐かしい…惑星 吉牛の説明ね…」
鉄郎「惑星 吉牛ではいっぱい牛丼を食ったなあ。最新流行も教えられたっけなあ」

住人6「あのなあ。メーテルが1人しかいないからみんなキャーキャー言って見物してる
 けどな。あれがもし、50人いたらどうすんだよ。50人で群れなして『メーテルズ』
 とか言って。で、999号内で、周囲で「メーテル」とか言われてる中で喋りまくったり。
 いいか?それでも可愛がるか?普通、マークするだろ。じゃ1人と50人の違いって
 一体何?ということだよ。同様に、白装束もあれだけ数がいるから迫害の対象であって、
 あれが1人ならやっぱ可愛がるんじゃねえのか?写真取ったりとかしたりな。んで
『メーテルズ』とか言って。もう見てらんない。つまりだ。変なことするなら1人で、
 っていうことだ」
メーテル「お兄さん、私達のことをあまり深刻に考えないで…メーテルスレはまったりした
 雰囲気を楽しみたい人が集まっているから、結果としてお兄さんの言うようなことに
 なるの…別に変なことをしようとは思わないから、そっと見守ってくれるかしら」
住人6「そういうことですか。それならこれからも見守ることにするよ」
メーテル「お兄さん、ありがとう…これからも温かく見守ってね」鉄郎「これからも宜しくね」
車掌「これからも999号も温かく見守って下さい。宜しくお願いします」
419水先案名無い人:03/08/24 17:10 ID:eqC7/IQT
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 知的なコピペをつくろう 知的な(略 です」
鉄郎「知的なコピペをつくろう??」
メーテル「惑星 知的なコピペをつくろう…知的なコピペを探している人達の星…この惑星
  には、いろいろな記録が残されているわ…でも、これらの記録が知的かどうか私には
  分からないわ…」鉄郎「ふーん。そこの記録はどんなものか気になるなあ」
車掌「メーテルさんのおっしゃるとおり、この惑星には、いろいろな記録が残されて
  います。内容はともかく、一度は見てみたいですね」
鉄郎「それじゃあ惑星に着いたら、その記録を見に行こう」
メーテル「そうね、惑星に着いたら記録を見に行きましょう…」

(惑星 知的なコピペをつくろう に到着した)
鉄郎「早速、記録を見つけたよ。読んでみよう」メーテル「そうしましょう…」

(記録)昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。それは
「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、それは
思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、そのスペク
トル線が赤色の方に遷移するという現象である。つまり、本来のナポリタンが何色であろ
うとも、ナポリタンが我々から高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはず
なのだ。目の前のナポリタンは高速で動いているか否か?それはナポリタンの反対側に回
ってみることでわかる。運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。

鉄郎「懐かしいなあ。惑星ナポリタンの記録だよ」
メーテル「どうやらその様ね…ナポリタンを食べたことは懐かしい思い出ね…」
車掌「まだまだ、記録はありそうですよ。次に行きましょう」
420水先案名無い人:03/08/24 17:11 ID:eqC7/IQT
(惑星 知的なコピペをつくろう の続き)
(記録2)【こうすれば貴方もサドルの奥まで見える】
サドルの奥まで見るには、目線の高さをどれだけ下げる事ができるかが勝負となる
一般的に言って目線の高さは、徒歩 > 自転車 > 自動車 > ボブスレー の順
だが、ご存知のとおり、公道におけるボブスレー走行は若干困難が伴う。そこで実質的な
選択肢として自動車を選ぶ事になるが、運転しながらだと事故の危険性があるので、同伴
者に運転をまかせてウォッチングに専念する事をお勧めする。自動車は右ハンドルのスポ
ーツタイプが目線も低くなり助手席が左となるのでベストである。また、自転車ミニスカ
ギャルは異性の股間への目線に異常に敏感なので、サングラスも必須アイテムとなる。サ
ングラスの可視光線透過率が30%以上の場合、一部の神経質なギャルは視線を察知する
ので、18%前後のものを使用したい。逆に10%以下のものを選ぶと、よほど天気のいい
日でない限り良く見えないので注意が必要である。これだけ準備が整うと後は、人通りが
多く交通渋滞している界隈を車で舐めるように徘徊し、ミニスカポリス、ミニスカパン等
のカモがネギを背負って現れるの待つのみである。成功を祈る。

メーテル「この記録からは、全然知的さが感じられないわね…私のような服装なら見られる
  ことも無いわ…鉄郎は、この記録の様なことをしてはダメよ」
鉄郎「分かったよ。メーテル。こんな事はしないよ」
車掌「しかし、良くこんな事を考える人がいるもんですねえ」

記録3(特撮戦隊モノの正義の味方は5人というのが定義である。これはゴレンジャーに
起因する。内訳は男4人に女1人という概念がある。この概念を打ち壊したのがバイオ
マンで男3人に女2人という内訳になった。女が2倍になったのである。これがホントの
「倍オマン」と言わざるを得ない)

鉄郎「これは、知的と言うより面白い記録だねえ」
メーテル「確かに面白いわね…うけを狙ってるような記録ね…」
車掌「本当にここは知的なコピペの惑星なんでしょうか?」
421水先案名無い人:03/08/24 17:14 ID:eqC7/IQT
(惑星 知的なコピペをつくろう の続き)
記録4(最近凶悪犯罪が増えている.いつ世界貿易ビルに飛行機が突っ込んでもおかしく
はない世の中だ.こんな世の中だからこそ自分がいつ死ぬのか,知っておく必要がある.
そこで人の寿命について考察してみた.まず,ヒトが次の瞬間に生きている確率を
P∈{ 0<P<1 , R }としよう.するとその次の瞬間に生きている確率はP^2だ.
同様に今からk個目の瞬間に生きている確率はP^kとなる.また瞬間をs秒の間のことと
定義してみよう.するとs→+0であることは自明だ.さらに今この瞬間から任意のある瞬間までの時間をLとし,Lがt個の瞬間で区切られていると仮定する.この時L=t*sで
ある.変形してt=L/sとする.ここでLは定数より,s→+0からt→∞である.ゆえに
ヒトがある瞬間まで生きる確率Rはlim[s→+0] P^t = 0,やはり怖い世の中だ.)

鉄郎「この記録は、僕にはちっとも分からないよ」
車掌「この(P^t = 0)って言うのは『ある瞬間まで生きる確率』ではなくて『永遠に死なな
  い確率』のを意味する様な気がするのですが」
メーテル「機械の体になれば、そんなことは気にしなくて済むのよ…」

記録5(熊と言う生き物を真剣に考えたことがあるだろうか。黒く、獰猛な生き物と
しか見られていない生き物である。しかし、ぬいぐるみとして定着した現在は、
 本物よりぬいぐるみの方が、印象が強いのではないだろうか。
私の家に住んでいる熊は、ポチという名のペットとして、活躍している)
 ______________
<              >
<  素晴らしき       >
<  豚           >   するめ
===========================

メーテル「これは、自然界で熊の姿を見にくくなったことを表す記録ね…でも森の中では
  油断してはいけないわ」鉄郎「うん。森の中を歩くときは気をつけるよ」
422水先案名無い人:03/08/24 17:15 ID:eqC7/IQT
(まだまだ続くよ)
記録6【こんくらいは】マフィア化の実像公開【知っておけよ】
●ニセ札づくり マネーロンダリング 高利貸し ●ストーキング殺人
レイプレイパーレイプット ●極右 ネオナチズム デマゴーグ(〜ちゃんねる)
●児童虐待 性的虐待 ●カニ密漁(ロシアコネクション)希少動物密猟
●不法移民出入国 ←ハァ?→ 人種・移民差別 ●産廃不法投棄 ●自動車窃盗団
ピッキング  違法建築 ●児童売春 幼児ポルノ(ばれないように撮影したあと埋める)
●人間の臓器売買 毒ガス散布 空中浮揚と解脱(??)
●周りに反撃され勝ち目ないと見るやパニックと茫然自失と破滅
●金融詐欺(バブル崩壊の一因) 企業役員脅迫 総会屋 ●誘拐ビジネス 保険金殺人
●警察買収 涙目でグレ息子を劇団へ(もしや、こちらも裏金?)●武器密輸
 核物質入手 科学者亡命(北チョソ)●麻薬取引 覚醒剤(ヒモが女をシャブ漬け)
●破壊テロリズム 暗殺 たてこもり 時代遅れニセ赤軍(革マル派)
●アウトロー気取り厨房(特に女) ←ハァ?→ ヤヴァイと警察に逃げ込むwhy!
●組織のっとり秘密化 ←ハァ?→ 裏切り者に対する制裁 
・近年増加しているのは、●個人情報の売買 盗撮メディア販売
これもキモいぞ油断できんぞ〜連中の偽情報をわざと逆に理解すればいいのか〜(ププ
 的屋博徒義理人情の世界はすでに廃れ、日常の裏で際限なく進む、騙しの手口がすべて
を奪う。そして、つぎはあなたの人生が・・・

メーテル「これは知的というより怖い記録ね…こんなことには巻き込まれないわよ…」
鉄郎「確かに怖い記録だよ。巻き込まれそうになったら何が何でも阻止するよ」
車掌「私もこんな事が起こらないように通信網を発達させ、予防に心がけます」

記録7:ロボットには、ロボットが従わなくてはならな原則である、「ロボット三原則」
というものがある。これはSF小説家アイザック・アシモフが自分の著書の中で「ロボットとはこれこれこうあるべきだ」というロボットが守らねばならない規則を、陽電子回路ポジトロンの中に組み込んであると、描いているものである。
423水先案名無い人:03/08/24 17:15 ID:eqC7/IQT
(記録7の続き)
これは、以下のようなものである。
第1条 ロボットは人間に危害を加えてはならず、あるいは危険を看過することによって
人間に危害を及ぼしてはならない。
第2条 ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。ただし、与えられ
た命令が第1条に反する場合にはその限りではない。
第3条 ロボットは、前掲第1条および第2条に反するおそれのない限り、自己を守らね
ばならない。
小説「フランケンシュタイン」のように製造者に危害を加える人工物を扱った小説は多い。
この危険性を消去するために、組み込まなければならないのが「ロボット三原則」である。
さて、これを人間の場合に置き換えてみるとどうか。人間の心の中には、自然とこの様な
考えが組み込まれているとされる。人間は「人を殺せ!」という命令にはまず従えない、
従うことはないだろう。また、自分より優れた他人の危険性を看過してまで自分の命を
守るという行為は、恥ずべき行為として一般に流布している。これらは「道徳心」と呼ば
れるもので、それが人間の心、行動を縛っているのだ。しかし、人間はロボットではない。
悲しいかな、人間はロボットと違い、人を殺すことが「できないわけではない」のだ。
人間の道徳性とははかないもので、法律や周囲からの罰則がなければ、さらに殺人などは
この世に広がってしまうだろう。さらに、罰則を恐れずに犯罪を犯す者もいる。
人間は生まれついて、いい意味につけ悪い意味につけ「自由」なのである。

鉄郎「なんか、この記録を見て地球にいたときの機械化人のことを思い出したよ」
メーテル「無用な争い、犯罪に手を出さない世界をつくることが、私達の役目よ…」
車掌「銀河鉄道の運行上で、こんな事が起こらないように目を光らせますよ」
鉄郎「ここの惑星の記録は、何か物騒な物が多い気がするよ」
メーテル「そうね…怖い内容の記録が起こらないように心がけたいものね」
車掌「さて、そろそろ駅へ戻りましょうか。次の惑星へ出発しましょう」
424水先案名無い人:03/08/25 22:32 ID:em2SbeGe
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 東京kitty 東京kitty です」
鉄郎「トウキョウキティー??」
メーテル「惑星 東京kitty…東京kittyさんが住んでいる惑星…>105の書き込みがその様子
  を表しているわ…私を追いかけてる様子を想像しているわね…この人は2ちゃんねる
  のロビーやニュー速、削除星系に出没しているらしいわ…」
鉄郎「ふーん。東京kittyさんってどんな人なんだろう」
車掌「一説では油豚とも言われています。見かけだけでそう呼ぶのはかわいそうな気がし
  ますが。また東京kittyさんは、日記を書くことが好きな様です。>105のリンク先
  は本人の日記のようです。とにかく、一度記録を見てみましょう」
鉄郎「それじゃあ惑星に着いたら、その記録を見に行こう」
メーテル「そうね、惑星に着いたら記録を見に行きましょう…」

(惑星 東京kitty に到着した)
メーテル「鉄郎、東京kittyさんの日記が見つかったわ…早速読んでみましょう…」
鉄郎「うん。読もう。読もう」 車掌「ええ、それではのぞいてみましょう」
メーテル達は、東京kittyの日記を読み始めた。

ヲレがネットに写真を晒すようになったのは、この少年のところを訪れたからだ(@w荒
psychoはあの時言った。「ねえ、写真出していいでしょ?ね?」
あれから1年になる(@w荒 何時の間にかヲレはひろゆきに会い、切込隊長に会い、
テレビに出、雑誌に評論を書くようになっていた(@w荒。1年前(@w荒 ヲレは全く
ネットに顔を晒してもおらず、また一部にはとにかく、ネット全体から見れば無名の
単なる一固定にすぎなかった。4月のある日、ヲレは仕事を終え、新宿のネット喫茶で
時間を潰していた。ふと、旅行に出かけたくなった(@w荒 ヲレは東京から鈍行に乗り、
ぶらぶらと関西の方へ行くつもりだった。静岡の駅で降りた。カネをある程度下ろした方
がいいかと思ったからだ(@w荒 カネを下ろした後、ヲレはネット喫茶に向かって2ch
のロビーを見た。そこには、とある少年が猫と共に写っている写真のリンクがあった。
ヲレは彼が書いた記述から、彼の住所を大体突き止めた。「・・・近いな」
425水先案名無い人:03/08/25 22:33 ID:em2SbeGe
(日記の続き)
その少年の書き込みは、極めて面白かった。ネットで宿題をやってくれる人を探したり
していた。ヲレは彼の稚気と人のよさが気に入っていた。この少年には、何かがある。
「会ってみるか?」人生は、結局ある運命の分かれ目というのが必ず存在する。ヲレは
少年の写真をプリントアウトした。何かあったらこれを彼と同じ年齢の人に見せて聞いて
みればいい。田舎だし大して苦労もなく彼の居場所は見つかるはずだ。ヲレはとある地方
線に乗り込んだ。山の斜面一面の茶畑と、尾根と川がのたくって進む夕方の風景を堪能
した後、列車はとある駅についた。どうやら、ここには高校があるらしい。何人かの生徒
が乗り込んできた。彼らの言葉の中にかすかな訛りを聞き取って、ヲレは旅情を感じた。
とある少年が、ヲレのすぐ横に座った。「をっ?」少年はパンをもぐもぐ頬張りながら、
風景を見ていた。psychoだ・・・(@w驚 ヲレはその偶然に驚き、少年の横顔をちらり
ちらりと見つめた。後で少年の話によると、そのときは「何ガンつけてんだよヲッサン」
とか思ったらしい。ヲレが目星をつけていた駅に列車が到着した。ヲレは、先に下りた。
少年の熱反応を背中に感じ、列車のガラス窓に映った少年とヲレとの距離を横目で測った。
ここでもしヲレが話し掛けなかったら。ヲレはテレビにも出なかっただろうし、ひろゆき
や切込隊長に会う事もなかっただろう。だが、運命は既に転がっていた(@w荒 そして
ヲレは幸いなことにそれから逃げ出すような腰抜けではなかった。改札まであと20m。
ヲレは突然振り返った。「葵くんですか?」それはpsychoが2chのロビーで使っていた
別HNだった。少年は一瞬ぴくっと表情を震わせ、「は、はい・・・」とおとなしそうに
うなずいた。ヲレと少年は話をした。ヲレは最初は「名無しです」と言おうかと思った。
だが、この少年には嘘をついてはいけないという感じがしていた。ヲレは運命の磁力に
ひきつけられたかのように、自分の正体を明かした。
「東京kittyです(@w荒 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
少年は目を大きく見開いて驚いた。ヲレは、少年の家に案内された。そして、話を
交わしてうちとけた後、少年が最初のお願いをしてきたのだ。
426水先案名無い人:03/08/25 22:34 ID:em2SbeGe
(続き)
ヲレは少々考えたが、結局OKを出した。
ヲレと少年は二人で写真を撮影し、それが2chにリンクされた。撮影のとき、たまたま
ヲレの左手がpsychoの胸に触っており、またpsychoがまるで少女のような美少年であっ
たために、ヲレがわざわざ援交をしにきたなどというデマがニュー速などに出回った。
この少年には、不思議な魅力がある。ヲレは彼と遊んだり話したりすると、まるで彼の
年齢のときと同じ時間が流れているような気がしている。生きたタイムマシンのような子
だ(@w荒 ヲレより20歳年下なので、時たま息子のように感じることもある(@w荒
焼肉などをヲレに奢られて美味しそうに食べているときなどは、「ああ、息子ってこんな
感じなんだろうなあ」と思うこともある(@w荒 「娘ってこんな感じなんだろうなあ」
と思ったことは過去に何度もあるが、息子を持った感じというのは極めて新鮮な体験
だった(@w荒 あの時なぜ会いに行こうなどと思ったのか。なぜヲレのすぐ隣にあの
少年が座ったのか。そして、ヲレはどうして少年に振り向いてしまったのか。更に、
どうしてヲレは自分の正体を少年に言ったのか。またヲレはどうして少年に二人で撮影
した写真のアップロードを認めたのか。そして、最後にどうして20歳も離れたこの友人
とこれほどいい関係を保っているのか。人生にはわからないことが多い。だが、ヲレは
人生の全ての謎を解くなどという愚かな試みはしないことにしている(@wぷ
とにかく、それが疾風怒濤の1年の始まりだったのだ(‘wぷ

メーテル「この日記は中身が濃いわね…東京kittyさんは旅をしてphycho(葵)君に会ったこと
  に感動した様子を表しているのね…そして、phycho君を例えるとすれば、私の様な
  魅力を持った鉄郎ってとこかしら? 語尾の(@w荒 という表現が気になるけど…
  だから>105のような表現をしたのね」
鉄郎「何かメーテルにそう言われると複雑な気持ちだよ。でもphycho君も日記を読む
  限りではいい少年なんだろうね。僕はphycho君の様な美少年じゃないけど、心は
  phycho君の様な純粋さを持ちたいと思ってるよ」
車掌「東京kittyさんも私達のように旅が好きな人の様ですね。さあ、私達も次の惑星へ
  行きましょう」
私の名はメーテル。
お笑い板のメーテルスレからイベント告知に来た女…

鉄郎
コンビニでなくても、どこのお店でもいいみたいね。
だけどフライングは禁物…。

 〜 以下、本スレからのコピペよ… 〜

全国一斉にコンビニでうまい棒買占め!

九月七日は日曜日です。もしあなたに予定がなければ、
その時間をちょっぴり、この企画に使ってみませんか?
狙いは株式会社「やおきん」による、「うまい棒記念日」制定!

本スレ
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1061691902/
支部スレ(ほのぼの)
http://human.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1061654602/
元ネタスレ(お笑い板)
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1058701840/l50
428水先案名無い人:03/08/26 23:22 ID:7/OtWtsM
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 ワタシハナリタイ ワタシハナリタイ です」
鉄郎「ワタシハナリタイ??」
メーテル「鉄郎、宮沢賢治先生は知っているかしら…」
鉄郎「はっきり言って知らないなあ。メーテル、教えてよ」
メーテル「『ワタシハナリタイ』という言葉は、宮沢賢治先生の作品『雨ニモマケズ』の中の
  一節よ…宮沢賢治先生は短い人生を送った文学作家…ちなみに『銀河鉄道の夜』も
  宮沢賢治先生の作品なの…松本零士先生もこの作品を見なかったら、私達も居なか
  ったかもしれない…松本先生にもそれだけ大きな影響を与えた人物よ」
鉄郎「宮沢賢治先生が、そんな凄い存在だったとは知らなかったよ。僕たちの存在も宮沢
  賢治先生が起源なの?」
車掌「賢治先生の『銀河鉄道の夜』が無かったら、松本零士先生が『銀河鉄道999』を
  つくることは無かったと思います。宮沢賢治先生は私達が生まれるきっかけとなった
  偉大な人物といっても過言ではないでしょう。鉄郎さん、この惑星は深く探索する
  だけの価値はあると思いますよ」
メーテル「惑星 ワタシハナリタイ…宮沢賢治先生の作品『雨ニモマケズ』について探求して
  いる人達が住んでいる星…この星は車掌さんのいうとおり、深く探索するだけの価値
  があると思うわ…」
鉄郎「車掌さんやメーテルが宮沢賢治先生をそこまで認めるなら、一生懸命探索するよ」
メーテル「それじゃあ惑星に到着したら早速出発よ…」
鉄郎「うん。分かったよ。この星はじっくり調べるよ」

(惑星 ワタシハナリタイ に到着した)
メーテル「鉄郎、あそこに建物があるわよ…宮沢賢治文学館のようね…行ってみましょう…」
鉄郎「うん。行こう。行こう」 車掌「ええ、行きましょう」
メーテル達は宮沢賢治文学館に到着した。
メーテル「作品『雨ニモマケズ』を見つけたわよ…読んでみましょう…」
鉄郎「へえー。これがそうなんだ。読んでみよう」
メーテル達一同は『雨ニモマケズ』を読み始めた。
429水先案名無い人:03/08/26 23:22 ID:7/OtWtsM
(惑星 ワタシハナリタイの続き:一同『雨ニモマケズ』を読む)
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク 決シテイカラズ イツモシズカニワラツテイル 一日二玄米四合ト 味噌ト
少シノ野菜ヲ食ベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジヨウニ入レズニ ヨクミキキシ
ワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ陰ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ 行ツテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ツテソノ
稲ヲ負ヒ 南ニ死ニサウナ人アレバ 行ツテコハガラナクテモイイトイヒ
北ニケンカヤソシヨウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ ヒデリノトキハナミダヲ
ナガシ サムサノナツハオロオロアルキ ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ
クニモサレズ サウイウモノニ ワタシハナリタイ

メーテル「鉄郎、『雨ニモマケズ』を読んでみてどんな気分かしら?」
鉄郎「うーん。一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食ベるだけ、っていうところは
 物足りない気がするけど、その他の表現の部分は、そういう人に『ワタシハナリタイ』
 って僕でも思うよ」 メーテル「鉄郎も食いしん坊だけど、この作品に心を打たれた様ね…」
車掌「私もそういう人になりたいって思いますよ。実際には大変なことでしょうけど」
メーテル「私もそういう人になれるように心がけているつもりよ…車掌さんの言うとおり、
  大変なことだけど…もう少し文学館を歩いてみましょう…私達のルーツ
 『銀河鉄道の夜』を見つけたいわ…」鉄郎「うん。『銀河鉄道の夜』は見つけたいね」
車掌「どうやら、それらしい作品を見つけましたよ」
メーテル「車掌さん、本当なの? すぐにでも行って読んでみましょう…」
鉄郎「本当に見つけたの? 読もう。読もう」 メーテル達一同は『銀河鉄道の夜』を
見つけて読み始めた。(全ては紹介しきれないので一部を抜粋します)

銀河ステーション
 そしてジョバンニはすぐうしろの天気輪の柱がいつかぼんやりした三角標の形になっ
て、しばらく蛍のように、ぺかぺか消えたりともったりしているのを見ました。
430水先案名無い人:03/08/26 23:23 ID:7/OtWtsM
(惑星 ワタシハナリタイで一同『銀河鉄道の夜』を読む)
それはだんだんはっきりして、とうとうりんとうごかないようになり、濃い鋼青のそらの
野原にたちました。いま新らしく灼いたばかりの青い鋼の板のような、そらの野原に、ま
っすぐにすきっと立ったのです。
 するとどこかで、ふしぎな声が、銀河ステーション、銀河ステーションと云う声がした
と思うといきなり眼の前が、ぱっと明るくなって、まるで億万の蛍烏賊の火を一ぺんに化
石させて、そら中に沈めたという工合、またダイアモンド会社で、ねだんがやすくならな
いために、わざと獲れないふりをして、かくして置いた金剛石を、誰かがいきなりひっく
りかえして、ばら撒いたという風に、眼の前がさあっと明るくなって、ジョバンニは、思
わず何べんも眼を擦ってしまいました。
 気がついてみると、さっきから、ごとごとごとごと、ジョバンニの乗っている小さな列
車が走りつづけていたのでした。ほんとうにジョバンニは、夜の軽便鉄道の、小さな黄い
ろの電燈のならんだ車室に、窓から外を見ながら座っていたのです。車室の中は、青い天
蚕絨を張った腰掛けが、まるでがら明きで、向うの鼠いろのワニスを塗った壁には、真鍮
の大きなぼたんが二つ光っているのでした。
 すぐ前の席に、ぬれたようにまっ黒な上着を着た、せいの高い子供が、窓から頭を出し
て外を見ているのに気が付きました。そしてそのこどもの肩のあたりが、どうも見たこと
のあるような気がして、そう思うと、もうどうしても誰だかわかりたくて、たまらなくな
りました。いきなりこっちも窓から顔を出そうとしたとき、俄かにその子供が頭を引っ込
めて、こっちを見ました。 それはカムパネルラだったのです。
 ジョバンニが、カムパネルラ、きみは前からここに居たのと云おうと思ったとき、カム
パネルラが「みんなはねずいぶん走ったけれども遅れてしまったよ。ザネリもね、ずいぶ
ん走ったけれども追いつかなかった。」と云いました。
 ジョバンニは(そうだ、ぼくたちはいま、いっしょにさそって出掛けたのだ。)とおも
いながら「どこかで待っていようか」と云いました。するとカムパネルラは「ザネリは
もう帰ったよ。お父さんが迎いにきたんだ」
(この惑星は特別編…まだまだ続くのよ)
431水先案名無い人:03/08/27 00:17 ID:iLiKCIV+
たわしはメーテル
432水先案名無い人:03/08/27 00:18 ID:duxmjzG9
(惑星 ワタシハナリタイの続き:一同『銀河鉄道の夜』を読んでいる)
 カムパネルラは、なぜかそう云いながら、少し顔いろが青ざめて、どこか苦しいという
ふうでした。するとジョバンニも、なんだかどこかに、何か忘れたものがあるというよう
な、おかしな気持ちがしてだまってしまいました。
 ところがカムパネルラは、窓から外をのぞきながら、もうすっかり元気が直って、勢よ
く云いました。「ああしまった。ぼく、水筒を忘れてきた。スケッチ帳も忘れてきた。け
れど構わない。もうじき白鳥の停車場だから。ぼく、白鳥を見るなら、ほんとうにすきだ。
川の遠くを飛んでいたって、ぼくはきっと見える。」そして、カムパネルラは、円い板の
ようになった地図を、しきりにぐるぐるまわして見ていました。まったくその中に、白く
あらわされた天の川の左の岸に沿って一条の鉄道線路が、南へ南へとたどって行くのでし
た。そしてその地図の立派なことは、夜のようにまっ黒な盤の上に、一一の停車場や三角
標、泉水や森が、青や橙や緑や、うつくしい光でちりばめられてありました。ジョバンニ
はなんだかその地図をどこかで見たようにおもいました。
「この地図はどこで買ったの。黒曜石でできてるねえ。」
 ジョバンニが云いました。
「銀河ステーションで、もらったんだ。君もらわなかったの。」
「ああ、ぼく銀河ステーションを通ったろうか。いまぼくたちの居るとこ、ここだろう。」
 ジョバンニは、白鳥と書いてある停車場のしるしの、すぐ北を指しました。
「そうだ。おや、あの河原は月夜だろうか。」
 そっちを見ますと、青白く光る銀河の岸に、銀いろの空のすすきが、もうまるでいちめ
ん、風にさらさらさらさら、ゆられてうごいて、波を立てているのでした。
「月夜でないよ。銀河だから光るんだよ。」ジョバンニは云いながら、まるではね上りた
いくらい愉快になって、足をこつこつ鳴らし、窓から顔を出して、高く高く星めぐりの口
笛を吹きながら一生けん命延びあがって、その天の川の水を、見きわめようとしましたが、
はじめはどうしてもそれが、はっきりしませんでした。
433水先案名無い人:03/08/27 00:19 ID:duxmjzG9
(惑星 ワタシハナリタイの続き:一同『銀河鉄道の夜』を読んでいる)
けれどもだんだん気をつけて見ると、そのきれいな水は、ガラスよりも水素よりもすきと
おって、ときどき眼の加減か、ちらちら紫いろのこまかな波をたてたり、虹のようにぎら
っと光ったりしながら、声もなくどんどん流れて行き、野原にはあっちにもこっちにも、
燐光の三角標が、うつくしく立っていたのです。遠いものは小さく、近いものは大きく、
遠いものは橙や黄いろではっきりし、近いものは青白く少しかすんで、或いは三角形、或
いは四辺形、あるいは電や鎖の形、さまざまにならんで、野原いっぱい光っているのでし
た。ジョバンニは、まるでどきどきして、頭をやけに振りました。するとほんとうに、そ
のきれいな野原中の青や橙や、いろいろかがやく三角標も、てんでに息をつくように、ち
らちらゆれたり顫えたりしました。「ぼくはもう、すっかり天の野原に来た。」ジョバン
ニは云いました。「それにこの汽車石炭をたいていないねえ。」ジョバンニが左手をつき
出して窓から前の方を見ながら云いました。「アルコールか電気だろう。」カムパネルラ
が云いました。
 ごとごとごとごと、その小さなきれいな汽車は、そらのすすきの風にひるがえる中を、
天の川の水や、三角点の青じろい微光の中を、どこまでもどこまでもと、走って行くので
した。「ああ、りんどうの花が咲いている。もうすっかり秋だねえ。」カムパネルラが、
窓の外を指さして云いました。
 線路のへりになったみじかい芝草の中に、月長石ででも刻まれたような、すばらしい紫
のりんどうの花が咲いていました。
「ぼく、飛び下りて、あいつをとって、また飛び乗ってみせようか。」ジョバンニは胸を
躍らせて云いました。「もうだめだ。あんなにうしろへ行ってしまったから。」
 カムパネルラが、そう云ってしまうかしまわないうち、次のりんどうの花が、いっぱい
に光って過ぎて行きました。
 と思ったら、もう次から次から、たくさんのきいろな底をもったりんどうの花のコップ
が、湧くように、雨のように、眼の前を通り、三角標の列は、けむるように燃えるように、
いよいよ光って立ったのです。
434水先案名無い人:03/08/27 00:19 ID:duxmjzG9
(惑星 ワタシハナリタイ の続き)
鉄郎「宮沢賢治先生が宇宙の謎、不思議さについて興味があったってことがよく分かる
  作品だね。ジョバンニ、カムパネルラって、何か僕たちと姿がだぶるよ」
メーテル「さすが、宮沢賢治先生ね…私達よりずっと昔の時代を生きてきたのに、これだけ
  想像力豊かな作品を書けるんですもの…自然と宇宙について造詣が深い人ね」
車掌「この作品が有ればこそ、今の私達が居るんですから。賢治先生は銀河鉄道の名付け
  親ですよ」
鉄郎「ジョバンニ、カムパネルラも宇宙を夢見る少年って言う感じがするよ」
メーテル「そうね…二人ともいろいろなことに興味を持ってて、楽しそうに話している様子が
  よく分かるわね…もしジョバンニ、カムパネルラが実際にいたら999号に乗せてあげ
  たいわ…」
車掌「私もメーテルさんと同感です。お二人を999号に乗せてあげたいです」
鉄郎「ジョバンニ、カムパネルラが実在したら会ってみたいなあ」
メーテル「さて、そろそろ駅へ戻りましょう…私も天の川を見たくなったわ…」
鉄郎「うん。もう、宮沢賢治先生のことは決して忘れはしないよ」
車掌「私達も賢治先生が描いた様な美しい宇宙を進んでいきたいものです。さあ、次の
  惑星へ出発ですよ」
鉄郎「宮沢賢治先生、素敵な作品を残してくれてどうもありがとう」
メーテル「私達にとって、今まで訪れた惑星の中でここは、十本の指にはいるくらい素晴らし
  い惑星ね」
鉄郎「うん。メーテルのいうとおり、宇宙の素晴らしさを改めて思い知らされた、素晴ら  しい惑星だったよ」
435水先案名無い人:03/08/27 22:21 ID:YfMsLyOs
車掌「え〜、次の停車駅は〜惑星 やっぱ中国はすごいや やっぱ中国はすごいや です」
鉄郎「やっぱ中国はすごいや??」
メーテル「惑星 やっぱ中国はすごいや…何かすごいもの…例えば中国…を慕う心を持つ人の
  星…この星はお互いの心の奥を探ろうとしている人達が集まっているのよ」
鉄郎「ふーん。そんな星があるんだ。でもメーテルの説明を聞いても、いまいちわから
  ないなあ」
車掌「この惑星で住人達と話をすれば、メーテルさんが何を言いたいのか分かりますよ」
鉄郎「そうかあ。それならこの惑星では、とりあえず住人達の話を聞いてみるよ」
メーテル「それじゃあ惑星に到着したら早速出発よ…」

(惑星 やっぱ中国はすごいや に到着した)
鉄郎「まずは住人を捜さなくっちゃ」 車掌「ええ、捜しましょう」
メーテル「鉄郎、一人見つけたわよ…話を聞いてみましょう…お兄さん、話を聞かせてくれ
  ないかしら…」 住人1「いいですよ」 メーテル達は話を聞き始めた。
住人1「確かに日本人の心の中に、どこか中国を尊敬するところがあるというのは事実だ
  と思います。難しい議論を待たずとも、下の例えで納得していただけますか。
「やっぱ中国はすごいや」という言葉を聞いたとき、なんとなく納得してしまいません
  か? そして「やっぱ韓国はすごいや」という言葉を聞いたとき、「は?なんで?」
  と思いませんか? 日本人が「やっぱ…はすごいや」という言葉の「…」に国名を
  当てはめてみて違和感を感じないのは、欧米諸国と中国ぐらいでは。
「やっぱフィリピンはすごいや」「やっぱアルジェリアはすごいや」
「やっぱイエメンはすごいや」すべて違和感があります。この例えは単純ですが、
  日本人の心の中のどこかにある中国への尊敬心を鋭く突いていると思います」
鉄郎「旅をしているせいかなあ、僕は国の名前を挙げられても気にならないなあ」
メーテル「お兄さん、話を聞かせてくれてありがとう…私達はいろいろな星を知ってるから
  地球の国名を聞いてもあまり気にならないの…でも気を悪くしないでね」
車掌「お兄さんも良かったら銀河鉄道に乗られたらいかがですか?」
住人1「うーん、考えてみるよ。世の中は広いもんだなあ」
436水先案名無い人:03/08/27 22:22 ID:YfMsLyOs
(惑星 やっぱ中国はすごいや の続き)
住人2「確かに日本人の心の中にどこか中国を尊敬するところがあるというのは
  事実だと思います。難しい議論を待たずとも、下の例えで納得していただけますか。
 「やっぱ中国はすごいや」という言葉を聞いたとき、なんとなく納得してしまいません
 か? そして「やっぱ四国はすごいや」という言葉を聞いたとき、「は?なんで?」と
 思いませんか? 日本人が「やっぱ…はすごいや」という言葉の「…」に地方名を当て
 はめてみて違和感を感じないのは関西と中国ぐらいでは。「やっぱ東北はすごいや」
「やっぱ甲信越はすごいや」「やっぱ九州はすごいや」すべて違和感があります。
この例えは単純ですが、日本人の心の中のどこかにある中国への尊敬心を鋭く突いて
 いると思います」

鉄郎「お兄さん、説明してくれてありがとう。でもお兄さんにも旅をしてもらって
  広い世の中を知ってもらいたいなあ」
メーテル「お兄さん…せっかく説明してくれたから、銀河鉄道の周遊パスをあげるわ…これを  使って、いろいろな所へ出かけたら考えが変わると思うの…」
住人2「お姉さん、どうもありがとう」
住人3「しかし、確かに日本人の心の中にどこか悪代官に憧れるところがあるというのは
  事実だと思います。難しい議論を待たずとも、下の例えで納得していただけますか。
「やっぱ代官はひどいや」という言葉を聞いたとき、なんとなく納得してしまいません
  か? そして「やっぱ勘定吟味役はひどいや」という言葉を聞いたとき、
 「は?なんで?」と思いませんか? 日本人が「やっぱ…はすごいや」という言葉の
「…」に役職を当てはめてみて違和感を感じないのは家老と代官ぐらいでは。「やっぱ
  小姓はひどいや」「やっぱ寺社奉行はひどいや」「やっぱ小普請組組頭はひどいや」
 すべて違和感があります。この例えは単純ですが、日本人の心の中のどこかにある
 悪代官への憧憬心を鋭く突いていると思います。
鉄郎「僕は、機械伯爵はひどいや、って思っても憧れることは無いよ」
メーテル「鉄郎にとってはちょっと辛い言葉だったわね…お兄さんは悪気は無いと思うわ」
鉄郎「悪気はないだろうけど、ちょっと気分が悪くなっちゃったよ。グスン」
437水先案名無い人:03/08/27 22:24 ID:YfMsLyOs
メーテル「私達の場合で例えるとこういうことかしら?
  確かに人間の心の中にどこか永遠の命を求めるところがあるというのは事実だと
  思うの…難しい議論を待たずとも、下の例えで納得してもらえるかしら?
 「やっぱ長寿の人はすごいや」という言葉を聞いたとき、なんとなく納得しないかしら?
 そして「やっぱ薄命はすごいや」という言葉を聞いたとき、「は?なんで?」と
 思わないかしら? 人間が「やっぱ…はすごいや」という言葉の「…」に生き様を表す
 言葉を当てはめてみて違和感を感じないのは長寿と大往生ぐらいだと思うの…
「やっぱ10代はすごいや」「やっぱ20代はすごいや」
 すごいというには、ちょっと違和感を感じると思うの…この例えは単純だけど、人間の
 心の中のどこかにある永遠の命への憧れを鋭く突いていると思うわ…」
鉄郎「メーテルの言葉を聞いて何となく実感が湧いてきたよ。確かに早死にしたくないよ」
車掌「そう言われてみれば確かに、思い当たる節はありますよ。話は変わりますが、
  私も説明していいでしょうか?」 メーテル「車掌さん、宜しくね…」
車掌「確かに銀河鉄道の社員の中に、どこか宇宙に憧れる心があるというのは事実だと
  思います。難しい議論を待たずとも、下の例えで納得してもらえないでしょうか?
 「やっぱ月はすごいや」という言葉を聞いたとき、なんとなく納得しないのではないで
 しょうか? そして「やっぱ水星はすごいや」という言葉を聞いたとき、「は?なんで?」
 と思わないでしょうか? 我々が「やっぱ…はすごいや」という言葉の「…」に宇宙の
 形態を表す言葉を当てはめてみて違和感を感じないのは銀河星雲とアンドロメダ星雲
 ぐらいだと思います。「やっぱ木星はすごいや」「やっぱ海王星はすごいや」
 すごいというには、ちょっと違和感を感じると思います。この例えは単純ですが、我々の心の中のどこかにある宇宙へのの憧れを鋭く突いていると思うのです」
鉄郎「車掌さんは宇宙に対して考えるスケールが大きいなあ」
メーテル「私は車掌さんの気持ちが何となく分かるわ…」
鉄郎「車掌さんとメーテルは僕よりも遙かに深い考えを持っているって分かったよ」
メーテル「鉄郎が理解してくれて良かったわ…さあ次の惑星へ行きましょう」
438水先案名無い人:03/08/27 23:30 ID:YkLFLmId
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 ある日ホームページに ある日ホームページに です」
鉄郎「ある日ホームページに??」
メーテル「惑星 ある日ホームページに…2ちゃんねるの苦悩を記録に残す人達の星…
  でも、ここの人達はその苦労を乗り越えているらしいわ…」
鉄郎「へえー。苦労を乗り越えている人達の記録を見てみたいなあ」
車掌「この惑星の人達は立派だと思います。私も記録を見たいです」
鉄郎「それなら惑星に着いたら記録を見に行こう」
メーテル「そうね…記録を見に行きましょう」

(惑星 ある日ホームページに に到着した)
鉄郎「さあ、着いたよ。記録を見つけるぞ」車掌「あそこにそれらしき物がありますよ」
メーテル「早速読んでみましょう…」 メーテル達は記録を読み始めた。

若くして世に出てしまった僕に強く物が言える人がいないのは、僕にとって大きな不幸
だと思っている。僕はそう強い人間ではないから、時折、このまま傲慢な人間になってし
まわないだろうかと不安になることがある。そんなとき、僕はパソコンを開き、「お気に
入り」のフォルダから「2ちゃんねる」を選び出す。僕を悪く言う人々の書き込みを読む。
薬みたいなものかもしれない。それまで持っていた自信や自尊心といったものが一気に崩
れ去り、代わりに謙虚な心が入り込む。泣きたくなることもある。でも、それ位がちょう
どいいと思っている。彼らの文言は、あまりに心なく、的外れなものが多い。けれども、
時に足元を見つめさせてくれるものもある。「あんな文才のないやつが」と書かれれば文
章を磨くことに貪欲になれるし、「障害があること以外に何のウリもない」と指摘されれ
ばウリを作ろうと必死になれる。匿名だからこそ好き勝手に書けるけれど、匿名だからこ
そ本心が出る。僕をよく思っていない人たちの存在を知り、意見を聞くことで、見たくな
い自分の姿が見えてくる。そこから目をそらすことの方がよっぽど簡単でラクなことだと
はわかっているけれど…。
439水先案名無い人:03/08/27 23:30 ID:YkLFLmId
(惑星 ある日ホームページに の続き。記録も続いている)
名誉毀損をちらつかせながら彼らを黙らせることは、確かにできるのかもしれない。で
も、それでは単に彼らの口を閉ざしたに過ぎない。誹謗中傷する人々の気持ちを少しでも
変えるよう努力する。それは、僕にとって意味のないことではない。

メーテル「この人は記録を読む限りでは、なかなか勇気があるわね…敢えて困難に立ち向かう
姿は尊敬するわ」鉄郎「メーテルの言うとおり記録を見て、確かにすごい人だと思ったよ」
車掌「困難に向かう姿は立派だと思います。別の記録を見つけました。読んでみましょう」

若くして世に出てしまった僕に強く物が言える人がいないのは、僕にとって大きな幸せだ
と思っている。僕は頭がいい人間だから、時折、このまま傲慢な人間になってしまわない
だろうかと不安になることはない。そんなとき、僕はパソコンを開き、「お気に入り」の
フォルダから「2ちゃんねる」を選び出す。僕を悪く言う人々の書き込みを読む。
病気みたいなものかもしれない。それまで持っていた自信や自尊心といったものが崩れる
こともなく、2ちゃんで自分を褒めてみたくなる。自作自演がバレて焦ることもある。
でも、それくらいがちょうどいいと思っている。彼らの文言は、あまりに心なく、的外れ
なものが多い。そして、一つとして足元を見つめさせてくれるものはない。
「あんな馬鹿なやつが」と書かれれば「合格者に馬鹿という不合格者がいるのは司法試験
受験界ぐらいです」と言い、「勉強が出来ること以外に何のウリもない」と指摘されれば、
それでも結婚できたもんねと開き直る。匿名だからこそ好き勝手に書けるし、匿名だから
こそ説得力がない。僕をよく思っていない人は、皆不合格者思えば、見たくない自分の姿
は見なくて済む。批判から目をそらすことのは簡単でラクですね。

鉄郎「この人は普通の人のような感じがするよ」
メーテル「そうね…最初の記録のパロディーの様ね…」
車掌「まだまだ記録がありますよ。読んでみましょう」
440水先案名無い人:03/08/27 23:33 ID:YkLFLmId
(惑星 ある日ホームページに の続き)
【掲示板最大の2ちゃんねるで、威力業務妨害が計画されています。犯人を突き止めて、
威力行身妨害で訴えてください】
そこに記されていたアドレスをクリックすると、OFF会招集仕立ての「書き込み」がな
されていた。「26日午後9時20分、○○店でねぎだくギョクを300人で注文しよう。
馴れ合い禁止」誰もが自由に書き込みできる匿名掲示板「2ちゃんねる」において、弊社
は不思議と愛されているようで、これまで何百回となくOFF会場になっている。だから
今回だって特に驚きはしない。いつものことだから。そりゃ、驚く。いい気持ちに
なってばかりはいられない。その書き込みを見た友だちは、気遣いの言葉をかけてくれる。
「そんなの気にするなよ」「無視するに限るよ」彼らの忠告はありがたいけれど、僕は
あえて気にするようにしている。せっかくオモチャにしてもらっているのに、無視するの
はもったいないから。お客様から送られてくるメールや手紙は、そのほとんどが弊社を
誉めそやすものだ。店のドアが開けば、「ギョクあり汁だくで」「よーしパパ特盛り頼ん
じゃうぞ〜」。若い女の子のお客様が増えれば、やっぱり悪い気はしない。仕事先のスタ
ッフ一同は、いつも気を遣い合っている。暑くないか。寒くはないか。のどが渇きやすく
はないか。黙っていても、快適な環境になるよう自然と努力する。牛丼一筋104年の実績
を積んでしまった弊社に強く物が言える人がいないのは、弊社にとって大きな不幸だと
思っている。弊社は営利企業であるから、時折、このまま傲慢な店になってしまわないだ
ろうかと不安になることがある。そんなとき、僕はパソコンを開き、「お気に入り」のフ
ォルダから「2ちゃんねる」を選び出す。通ぶって流行り廃りで行動する人々の書き込み
を読む。薬みたいなものかもしれない。それまで持っていた自信や自尊心といったものが
一気に崩れ去り、代わりに謙虚な心が入り込む。泣きたくなることもある。でも、それく
らいがちょうどいいと思っている。彼らの文言は、あまりに心なく、的外れなものが多い。
けれども、時に足元を見つめさせてくれるものもある。
441水先案名無い人:03/08/27 23:33 ID:YkLFLmId
(記録は続くよ)
「100円引きくらいで普段来ていない客を釣る」と書かれれば定価を並盛り290円に設定
する気になれるし、「旨い早い安い以外に何のウリもない」と指摘されればウリを作ろう
と必死になれる。匿名だからこそ好き勝手に書けるけれど、匿名だからこそ本心が出る。
弊社をよく思っていない人たちの存在を知り、意見を聞くことで、見たくない自分の姿が
見えてくる。そこから目をそらすことの方がよっぽど簡単でラクなことだとはわかってい
るけれど…。威力業務妨害をちらつかせながら彼らの足を止めさせることは、確かにでき
るのかもしれない。でも、それでは単に彼らの口を閉ざしたに過ぎない。変なOFFをす
る人々の気持ちに少しでも応えるよう努力する。それは、弊社にとって意味のないことで
はない。

鉄郎「これは、もしかして惑星 吉牛の記録かなあ?」
メーテル「どうやらその様ね…吉牛の店員の苦労が分かる記録…でもそれを克服しようと努力
  する姿が思い浮かぶわ…」
車掌「吉野家の店員も大変な思いをしていますね。私だったら困難を避けようと思って
  しまいますよ。困難に目を向けることは勇気がいりますからね」
鉄郎「惑星 吉牛も、より発展するといいね」
メーテル「これだけ努力する店員がいるんですもの…きっと発展するわよ」
車掌「吉牛に限らず、他の惑星でも何らかの問題が起こっているのでしょうか?
  喫茶ドナルドも発展しているといいのですが」
メーテル「さあ、それは分からないわ…でも発展してもらいたいものね」
鉄郎「喫茶ドナルドも今となっては懐かしい思い出だなあ」
メーテル「そろそろ駅に戻りましょう…次の惑星へ出発よ」
442水先案名無い人:03/08/28 01:49 ID:FzHUSxyX
車掌「え〜、容量が490kを超えましたので、まもなく新スレ、新スレに移ります」
鉄郎「えっ、新スレ??」
メーテル「私の名はメーテル…遂にガイドラインメーテルスレも第2部に突入ね…応援、
書き込んでくれたメーテルズや鉄郎他の皆さんに感謝するわ…まだまだ旅は続くわよ…」

新スレ
「私はメーテル…」のガイドライン(第2部)
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1062002728/l50
443水先案名無い人:03/08/28 03:14 ID:kxF1P4IQ
新スレを立てた人です。
私はもともと、当板の改変コピペ系スレ住人で、何回か書き込みをしていました。
前から他のいくつかの板でメーテルスレを見ていたのですが、マターリした雰囲気がお気
に入りでブックマークしてました。メーテルスレというだけあって、女性(ネカマもいる
かもしれませんが)の書き込みが多く、面白く見てました。この板にメーテルスレが立っ
たとき、どこまでメーテルズの呟きが続くか、暫く見ていましたが「何を話題にして話し
たら良いか分からない」というメーテルの呟きを見て、このまま沈んでしまうかと思いま
した。でも、ガイドライン板のスレは簡単に落ちないですね。3週間程度放置されても
残りますからね。車メ板の書き込み例があったので、それをテンプレートにしていくつか、
レスを書いてみました。
「もしメーテル達が当板の他のスレにいたらどんな雰囲気になるだろうか?」
と考えながら書き込むのは、結構面白かったです。他板のように特定の話題で呟くのは、
この板の性質上難しいと思いましたが、「これはいける」と実感できる改変コピペのネタ
が意外と有って、レスを書き続けることが出来ました。他板に書き込みするネタもあるので、他板メーテルズの皆さんにも、ガイドライン板をちらっとでも見てもらえればと思います。
444水先案名無い人:03/08/28 22:35 ID:jJ0IpOSa
車掌「え〜、次の停車駅は〜 惑星 いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!!
  いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!! です」
鉄郎「いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!!??」
メーテル「惑星 いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!!…テレビを見てびっくり
  する人達の星…」
鉄郎「ここの惑星の人がどんな人か、見てみたいなあ」
車掌「この惑星の人達は、テレビを見て驚く様子が滑稽だといわれています。私もここの
  人達を見てみたいです」
鉄郎「それじゃあ、みんなで見に行こう」
メーテル「そうね…惑星に着いたら見に行きましょう」

(惑星 いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!! に到着した)
鉄郎「あっ、それらしい人を見つけたよ」メーテル「その様ね…ちょっと見てみましょう」
住人1「いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!!どっかで見たことある山
写ってるなぁって思ったら車山じゃんっ!! 白装束ついに車山進出です。朝からヘリは
飛ぶわ道ふさぐで人はバタバタしているわで騒然としています(笑) 来たらどうする!?
とか冗談で話してたら本当に来ちゃったよ、で、何だかおっかしくて朝から無意味に
笑ってます。(笑)白い布巻く木もないし、ヘリの中継からは丸見えだし、電磁波で攻撃
しまくりですね。今日はちょっと違った慌しい車山です。お天気が悪いので何だかおどろ
おどろしく感じます。変な騒動にならないと良いのですが・・・。テレビと出動している
山の人の情報が飛び交っていますが、意外と自分の中では静かなものです。取材陣の方が
数多いらしいですよ。変な刺激を受けて、大変な事にならないかが心配です。と、言うわ
けでくまっコ中継はここまで。今は白装束も待機中なので、やや静かな車山です。引き続
き皆様はテレビ中継をご覧下さい☆」

車掌「噂どおり住人をみててこっけいですね」メーテル「まだまだ、人がいるわよ…」
445水先案名無い人:03/08/28 22:36 ID:jJ0IpOSa
(惑星 いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!! の続き)
住人2「いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!!どっかで見たことあるアプリ
写ってるなぁって思ったらdvd2oneじゃんっ!! dvd2oneついに日本デビューです。
朝からヘリは飛ぶわ道ふさぐで人はバタバタしているわで騒然としています(笑)
日本語版の発売日来たらどうする!?とか冗談で話してたら本当に来ちゃったよ、
で、何だかおっかしくて朝から無意味に笑ってます(笑)英語表示もないし、リッピング
後のフォルダからは丸見えだし、dvd2oneでピーコしまくりですね。今日はちょっと
違った、慌しいDVDレンタル店です。お天気が悪いので何だかおどろおどろしく
感じます。変な騒動にならないと良いのですが・・・。テレビと出動している臨時
ヘルパーの人の情報が飛び交っていますが、意外と自分の中では静かなものです。
取材陣の方が数多いらしいですよ。変な刺激を受けて、大変な事にならないかが心配です。
と、言うわけでDVDレンタル情報はここまで。今はGW直後だけにほとんど貸し出し
中なので、やや静かなレンタル店です。引き続き皆様はCD-R,DVD板をご覧下さい☆」

鉄郎「ここのレンタル店は、変わってるね」
メーテル「こんなことで店は大丈夫かしら…ちょっと心配ね」
車掌「まだまだ騒いでる人がいる様ですよ。見てみましょう」
446水先案名無い人:03/08/28 22:37 ID:jJ0IpOSa
(惑星 いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ!! の続き)
住人2「いゃぁ〜朝起きて2chつけたらびっくりよぉ!!どっかで見たことあるスレが
写ってるなぁって思ったらメーテルスレじゃんっ!!メーテルスレついに新スレ進出
です。朝から999号は飛んでくるわ、メーテルズはバタバタしているわで騒然として
います(笑)来たらどうする!?とか冗談で話してたら本当に来ちゃったよ、で、何だか
おっかしくて朝から無意味に笑ってます。(笑)黒いコートを脱ぐ木もないし、ヘリの中
継からは丸見えだし、お祭りしまくりですね。今日はちょっと違った慌しいメーテルズで
す。お天気が悪いので何だかおどろおどろしく感じます。変な騒動にならないと良いので
すが・・・。2chと出動している惑星の人の情報が飛び交っていますが、意外と自分の
中では静かなものです。黙ってみている人の方が数多いらしいですよ。変な刺激を受けて、
大変な事にならないかが心配です。と、言うわけでくまっコ中継はここまで。今はメーテ
ルズも待機中なので、やや静かな惑星です。引き続き皆様は2ch中継をご覧下さい☆」

メーテル「私はここでお祭りしようとは思わないわ…ここの人に変な刺激を与えようとも思わ
ないわ…でも新スレのことを言ってくれるのは嬉しいものね」
車掌「ちょっとふざけた言い方ですが、新スレのことを言ってくれるのは嬉しいことです」
鉄郎「もっと普通に言ってくれれば、話しかけたいんだけどなあ」
車掌「ここの人は、表現がオーバーな様に感じます。さあ、そろそろ駅へ戻りましょう」
447水先案名無い人
     }                     }
     }                    /  o ゚. 私はメーテル…
.     〉'' ,、,,,__               ノ} 。 :∴ 遂にスレを使い切ったわね…
     i ムツッ=,ニ_゙゙"''‐- 、、,,,__,,..,,,.. -‐'''"/ 。 X,, 402以降のスレの流れを紹介するわ…
     l {{ ハ` `゚'~`  ,‐-,ニ二ヾ,,_ヽ   /   i'(_,.l\
      〉、`ハ    }  ` `゚'゙゙” }}'゙   ,'    ti=ti、iiヽ
.     / ハヽハ  ノ       //    {      ゙ヾヽ}  
    / /ハヽヘ  `、_   (Cノ/  /  ハ      ノラ  
   / // } Y゙\ `   Cノイ  /    \    〆' 
. / / / /  ,ゞ,, `-‐ ''´〆⌒ヽ{  ,' ハ   \      
 ;''"''ヾノ /_,/  `'' ァ''7/     \l l ヽヾ   \
 ゞ..,,.'' ̄//    ''´ //       \  \ヾ   \

スレ紹介物語形式(メーテルスレでは惑星よ…)
402-406(ですが何か),407-409(暗くて怖いから),411-414(ボディライン)
415-418(タマが50頭いたらどうすんだよ),419-423(知的なコピペをつくろう)
424-426(東京kitty),428-430,432-434(ワタシハナリタイ),435-437(やっぱ中国はすごいや)
438-441(ある日ホームページに),444-446(いゃぁ〜朝起きてテレビつけたらびっくりよぉ)

メーテルズ他の呟き(次スレもよろしくお願いね…)
410(巡りメーテル),427(お笑い板),431(たわしメーテル),442-443(当板)

惑星メーテルズの管理人さんにも当板の次スレが認められたわね…
新たな旅に向けて出発よ…