国民から問責される民主党

小泉元首相「国民から問責されるのは民主だ」
2008年04月16日20時18分

　小泉元首相は１６日、大阪市内で講演し、民主党が参院で福田首相の問責決議案提出を検討していることに触れて、
「たまたま多数を握って権力を使いたがる気持ちは分かるけれども、問責決議案を出して国民から問責されるのは民主党だ」と牽制（けんせい）した。

　小泉氏は「民主党が問責を出してきても自民党は驚くことはない。法的拘束力がない」と指摘。
その上で、「問責決議案を可決した場合、（参院は）首相の出席を要請できない。参院の存在価値をなくさせる。（野党は）権力の使い方を知らない」と批判した。

http://www.asahi.com/politics/update/0416/TKY200804160314.html

>>1
さすがは小泉だね♪
感動的な発言だ(笑)
ぜひ福田、伊吹、町村にも同様の発言をしていただきたい(笑)

今国民が困ってる問題は全て小泉が原因なんだから、小泉の問責決議案を可決してやれ。

国会より選挙


民主・小沢氏、地方行脚のペースアップ　１週間に５道県
2008年04月16日21時32分

　民主党の小沢代表が、地方行脚のペースを上げている。福田首相と決別して倒閣路線に転換し、早期の衆院解散も視野に準備を急いでいるためだ。
１６、１７両日は北海道東部を巡り、１９日に徳島、２０日に福井、２２日に福島、２３日に広島と、１週間に５道県を回る「選挙前夜」のような強行日程を組む。

　立候補予定者と一緒に記者会見し、地元の連合幹部に支援要請する小沢氏の地方行脚は、昨年の参院選で同党を勝利に導いた。１６日の連合北海道との懇談では、「今国会で自公政権を徹底的に追いつめて、解散総選挙に持っていきたい」と述べた。

　ただ、投票日が決まっている参院選とは違い、選挙がいつになるかわからない苦しさものぞく。この日も「解散権は内閣がもっているので、どうしても解散しないということであれば、
法的には解散せずにできるが、私は国民の皆さんがこれを許さないと思っている」と話した。

http://www.asahi.com/politics/update/0416/TKY200804160322.html

選挙の神様小沢の最近の戦績

■熊本県知事選■
【与】蒲島郁夫　３３７．３０７
【民】鎌倉孝幸　１３２．２６３

■大阪府知事選■
【与】橋下徹　１．８３２．８５７
【民】熊谷貞俊　　９９９．０８２

山口２区補選で自民勝利で、小沢に問責を。

もう一つ

■徳島市長選■
【与】当　４１８６２　原秀樹　　無現
【民】　　２６４０２　加藤真志　無新

自民離れになるな。

俺は無党派だが、民主にするよ。

自民、逝ってよし

どうしてるのはお前だろ

「首相はどうかしている」＝小沢民主代表、道路特例法案で対応批判
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008041600912

今国会中解散、想定し準備を＝小沢民主代表「内閣追い詰める」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008041600950
＞小沢氏は「解散権は内閣（首相）が持っている。（福田康夫首相が）『何が起きても絶対に解散しない』となれば法的には解散せずに（政権を存続）できるが、国民が許さない」と指摘。

国民が許さないのは小沢が喜ぶことだよw　辞めるのはおまえだよ

「国民から問責されるのは民主党だ」と言うのを証明する方法は
解散総選挙しかない。

「問責されるのは民主」小泉氏がけん制
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3829919.html
小泉氏は、問責決議案は法的な拘束力は無く、こうした決議が参議院で可決された場合、問責を受けた閣僚は参議院に出席することが出来なくなるため、参議院の存在価値をなくすことになる、と強く批判しました。

これは自民と民主のチキンレースだな。民主が福田首相問責を出せば、民主は事実上国会に出て来れなくなる。
福田首相が総辞職するわけがないし、解散も無い。民主党がどこまで世論の批判に耐えられるか。国会終わるまで耐えられるか？。
いま法案が滞ってるので、７月過ぎまで会期延長必至といわれてる。３ヶ月も国会放棄を国民が許すかどうか。
与党は国会同意人事が終わり、３分の２があるので、極論を言えば民主がいなくても良い。
福田問責によって　民主が国民から問責される　小泉は国会拒否になった場合、民主若手と組み、なにか狙っているのだろう。

福田政権が成立して以来何かと言うと民主党に批判が行くと煽ってきたが、
実際にはマスコミが民主党を批判しても、民主党の支持率はたいして
下がらず、内閣支持率ばかりが低下してきた。
問責後の福田内閣は加藤の乱後の森内閣と同様になるだろう。

小泉らしくない発言だね。小泉も焼きが回ったか。

>>11
民主党の支持率は福田内閣といっしょに軒並み下落
とくにNHKは
民主　−５
福田　−３
自民　−１

と実況板では爆笑だった。

>>13
目が悪い人ですか、おかわいそうに。
「福田政権成立以来」と書いてるのが読めませんか？

衆院可決：政府提出の７法案３条約を参院へ　民主をけん制

　電波法改正案など政府提出の７法案、３条約・協定が１７日、衆院本会議で可決、参院に送付された。衆院事務局は「これだけの数が一気に可決されるのは会期末にはあることだが、
今の時期では珍しい事態」としている。「衆院通過ラッシュ」の背景には、民主党による福田康夫首相の問責決議案の参院への提出をけん制したい与党の思惑がある。

　問責決議案が提出され、可決されれば、参院審議の空転につながる可能性がある。与党は暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案の再可決をにらみ、なるべく多くの法案を参院に送付し、民主党に審議空転の責任を背負う覚悟があるのかを迫る考えだ。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080418k0000m010115000c.html

みんす党のバカさ加減を世に明らかにしよう。

民主：首相問責決議案提出で揺れる　中堅・若手に慎重論

　政府・与党が揮発油（ガソリン）税の暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案を再可決する方針を固めたのを受け、民主党が福田康夫首相の問責決議案を参院に提出するかどうかで揺れている。
幹部からは積極的な発言が出ているものの、展望が開けない状況に中堅・若手を中心に慎重論も広がっている。１８日に小沢一郎代表らが幹部会で対応を協議するが、方向性は定まっていない。

中堅議員は「仮に会期末まで審議拒否を続けるようなことになれば、世論の猛批判を浴びる」と指摘。若手議員も「伝家の宝刀は抜かないことに意味がある。抜いたら効き目がないことが分かってしまう」と語っている。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080418k0000m010117000c.html

党を思う良識ある一部の声があるが、選挙と政局しか頭に無いオザワの耳に届くだろうか。
テロ法途中退席した影響で惨敗しても強弁する人物だからなあ。

>>6

一応言って置くが徳島は反主流派の仙谷の地元だろうがｗｗｗ

もういいかげんに民主党の卑劣さにはうんざりだ
まともな民主党の議員は小沢から独立して分裂するべき
それができなきゃ民主党はくずだ

民主のほんまの正しい戦術は対案を出して逆に衆議院に
送ることなのだが、悲しいかなわかってない
そんな民主でも、自民党と対立する限り私は応援する
官僚の利権を国民生活より優先する自民党にはとてもじゃないが
投票する気になれないからね

たまたま多数って・・・・
それってこれまでの全ての選挙及び、民主主義を否定する言葉だよ

>>10
>これは自民と民主のチキンレースだな。民主が福田首相問責を出せば、民主は事実上国会に出て来れなくなる。
福田が参議院に出れなくなるだけ。

問責は法的拘束力が無いから、福田首相は出てこれる。
しかし、野党は問責したことで出れ来れなくなる。

愚かなミンスの正体が明らかに

＜姫井参院議員＞書類送検　無断で知人の母名義使う
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000005-maiall-soci

党の処分は無いのかな

目糞と鼻糞がウンコを批評できるのかよっ　wwwww

>>19
　対案だして参から衆に送付しているけど、
衆院が審議してくれない。

国民から問責ってのは総選挙ってことかな

法案の嵐作戦でミンス党のバカさ加減が公になる日も近い
早く問責してミンスは国会からいなくなればいい

「ぶってぶって」姫井、不倫相手の母親名義を無断使用

　「ぶってぶって姫」こと民主党の姫井由美子参院議員（４９、写真）が、有印私文書偽造、同行使などの疑いで岡山県警岡山西署に書類送検されていたことが１８日、分かった。
議員辞職を求める声も強まりそうで、政権交代を目指す民主党にとってはとんだ冷や水となりそうだ。
民主党ベテラン秘書は「場合によっては議員辞職せざるをえなくなるかもしれない。衆院山口２区補選に影響が出るだろう」と表情を曇らせた。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008041801_all.html

民主 首相問責は来週再協議へ

民主党は、政府・与党がガソリン税の暫定税率を元に戻すため税制関連法案を衆議院で再可決した場合に、参議院に福田総理大臣に対する問責決議案を提出するかをめぐって、
小沢代表ら幹部が意見を交わしましたが、結論は出ず、週明けにあらためて協議することになりました。

会談には、小沢代表のほか鳩山幹事長それに輿石参議院議員会長らが出席しました。この中で、輿石参議院議員会長は、政府・与党がガソリン税の暫定税率を元に戻すため税制関連法案を衆議院で再可決した場合に、
参議院に福田総理大臣に対する問責決議案を提出すべきだという意見が党内で出ていることに関連し、
「決議案が参議院で可決されれば、福田総理大臣が衆議院の解散に踏み切るか総辞職しないかぎり国会審議に応じられなくなる。衆議院側にその覚悟はあるのか」と述べました。
これに対し、山岡国会対策委員長らは決議案を提出する方向で検討すべきだという考えを示しましたが、鳩山幹事長は「衆議院側には慎重に対応すべきだという意見もある」などと述べました。
そして、最終的な結論を出すまでには政府・与党側の出方や世論の動向を見極める必要があるとして、週明けにあらためて協議することになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014076011000.html#

賛成…小沢、山岡　慎重…鳩山、輿石。政局や選挙じゃなく党を思うなら慎重になる。
日銀副総裁人事で政局にして世論の批判を浴び政党支持率下がった。この前は鳩山が折れたけど、今回はどうなるか。
問責→国会２ヶ月放棄すると、メール問題どころのダメージじゃない。ここは小沢が暴走する前に鳩山が責任持て。　

参院議員総会では、統一会派を組む新党日本の田中康夫代表が「（問責決議案提出後に）首相が毎朝参院に来て『今日も入れてくれない』とやったら（世論は）どうなるか」と指摘。
鳩山幹事長が「党の国会議員全員に覚悟ができているか。必ずしもそうとは言えない」と応じるなど、世論をにらんで慎重論が展開された。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080419k0000m010032000c.html

康夫でさえ慎重か。

民主党は１８日夕、党本部で幹部会を開き、問責決議案を提出すべきかどうかを協議した。

　「党のみんなが持ちこたえられるかどうかだ」

　小沢一郎代表は、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長、山岡賢次国対委員長らに問責決議を可決後、長期の審議拒否を貫けるかどうか覚悟を質した。

　問責決議を出しても首相が無視を決め込めば国会空転下で与野党の我慢比べとなる公算が大きい。執行部では、少なくとも１カ月間は審議拒否する覚悟が必要だと踏むが、世論の反発も予想される。

　小沢氏の発言に対し、山岡氏は「問責を提出すべきだ」と即答したが、鳩山氏は「まだ衆院全員に覚悟ができているわけではない」と言葉を濁した。

　これに先立ち、参院民主党は１８日昼の参院議員総会で「党の方針に従う」ことを早々と確認。鳩山氏は「私たちが小沢代表を選んだ以上、党の意志が『カラスが白い』と決まったら、『白い』と言わねばならない」と結束を訴えた。

　今後は与党側の混乱ぶりを見据えながら、「問責カード」をいつ切るかが最大の焦点となる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080418/stt0804182013008-n2.htm

いよいよミンス党の壮絶な自爆豚踊りが始まるぞ

＜姫井参院議員＞書類送検　無断で知人の母名義使う
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000005-maiall-soci

民主党を参院選で勝たせたの本当に失敗。
とっとと議員辞めろ。税金泥棒。

自公政権を一企業に例えると。取引相手はコストばか高の悪徳業者。
顧客からは代金だけをちょろまかしてサービスはとどこおらせる。
株主に不祥事を追求されれば、つぶしたい非当事者に責任転嫁して調査をうちきる。
こんな経営陣が指揮をとり続けている会社には、大勢のお金をわたしたくないね。

ライブドア株のときのように、信者の洗脳がとけて騒ぎになれば、
熱烈に自民党を支持してきた連中ほど殺気だつだろうな。前々から批判してきた
我々はすでにうんざりしているから。最後になって自公のやつらが逃亡できないように
彼らの海外渡航は政権交代と同時に禁じたほうがいいかも。

参議院で否決したら衆議院を解散して憲法違反した小泉さんこそ国民が問責すべき。
アメリカの命令で郵政民営化し障害者支援法や後期高齢者医療の悪法を強行採決させた罪も大きい。小泉さんの負の遺産を背負わせられた福田さんも気の毒。

小泉への国民の評価は、相当高い。
麻生など問題にならない。
麻生は、せっかくのそこそこの人気に傷を付けまいと責任ある仕事をしていないが、考えが甘い。

仮に今、民主党の望む解散総選挙を福田が行なったとすると・・・。
自民党には、絶対の最強カードがある。
そう、小泉だ。

自民党が多数を取った場合に、小泉を首相にすること。
これを公約すれば、無責任な人気取りに躍起になっている小沢民主党など木っ端微塵に吹っ飛ぶであろう。

現在の自民党に必要なことは、有事に備えての小泉への説得。
そこを押さえておけば、解散総選挙は何時でもできる。
民主党の望む解散総選挙を、お望みの通りやれば良い。
政治に、サプライズは付き物だ。

今の日本は何かおかしい。
政治もおかしい。
何もかもチャラにして作り直そうとする
気概を持った政治家は現れないものか?

【ライブドア､小泉の再登板に期待しますか？】
（マスコミの宣伝と違い、大多数の人が否定的のようです）
http://lislog.livedoor.com/r/7087

　　　　　　　　　　　　　　　　　◆◆◆麻生太郎首相◆◆◆
■■不人気、無能、無策そして利権官僚の手先の福田政権はGW後に退陣せよ。■■
「麻生太郎首相＝小池百合子官房長官」で利権官僚制度撲滅と道州制実現を目指せ！
特殊法人３兆円の血税投入を阻止し、特殊法人と天下り全廃と官僚利権解体を。
麻生太郎首相！

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071126/plc0711260318000-n1.htm
【正論】「天下り」に大甘な福田政権　政治評論家・屋山太郎 (1/2ページ) 2007.11.26 03:18

「国家公務員」改革が頓挫した理由
　≪官邸から相次ぐ後退発言≫
　安倍晋三政権の末期に断行された国家公務員法改正は官僚主導の政治体制、天下りや渡り、業界の談合体質など官僚にまつわる諸悪を摘出し、政官業の関係を健全化する切り札だった。
同改正法に基づいて（１）官民人材交流センター（人材バンク）の制度設計（２）キャリア制度の見直し、という２つの作業が開始された。
それぞれについて有識者懇談会が設けられ、年内に報告書が出される予定だった。
しかし福田康夫首相、町村信孝官房長官がここにきて強烈なブレーキをかけている。
　福田首相は１０月１７日の参院予算委員会でキャリア制度の存廃については「決めかねている」と述べ、町村官房長官は「公務員バッシング的な発想ではない議論をすべきだ」と公務員改革をやめんばかりの発言をしている。
キャリア官僚の中にも「天下りや渡りを禁止するようだと官僚に成り手がなくなる」と公然と言う意見がある。

●「ポスト福田」最有力の麻生氏、足場固め着々
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080411/plc0804112207019-n2.htm


不人気、無能、無策そして利権官僚の手先の福田政権はGW後に退陣せよ。
「麻生太郎首相＝小池百合子官房長官」で利権官僚制度撲滅と道州制実現を目指せ！
特殊法人３兆円の血税投入を阻止し、特殊法人と天下り全廃と官僚利権解体を。
麻生太郎首相！

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071126/plc0711260318000-n1.htm
【正論】「天下り」に大甘な福田政権　政治評論家・屋山太郎 (1/2ページ) 2007.11.26 03:18

>>39
インターネットによる世論調査は、若年層の意向を反映したものになりやすく、
全年齢層の国民世論を反映しにくい。
仮に衆議院解散総選挙が行なわれ、小泉が街頭に繰り出して熱く演説すれば、
無党派層の多くは自民党に傾くであろう。

おそらく、小沢民主党にとって最も恐ろしく、戦い難い相手は小泉。
麻生は軽すぎる。あまりにも軽すぎる。
仮に首相になっても、当初の人気は長続きせず、失言で退陣に追い込まれるだろう。

　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,_
　　　　　　　　　　　,ィヾヾヾヾシiミ、
　　　　　　　　　　rミ゛｀｀ 　 　 　 ミミ、
　　　　　　　　　　{i　　　　　　　ミミミl
　　　　　　　　　　i゛i ,,,ノ 、,,-=、　ミミミ!
　　　　　　　　　　{_i=・}-{_=・｀}￣レゥ:} 　　　次期　総理は福岡出身　麻生太郎でいいかな？？
　　　　　 　 　 　 　l￣,,,,_,゛￣｀　:::ン　　
　　　　　　　　　　　|/ _;＿_,、ヽ..::/l
　　　　　　　　　　　ヽ.〜ニ〜 ' .::::ノ/ }＼＿
　　　　　　　　　_,,.-‐' ｀ー '"::／ /　　|　 ￣｀''ー-、
　　　　　　r‐''" 　 ./　 i＼／ 　/ 　 　|　　　　　/　ヽ
　　　　　 / 　　　 /　　 | /;;;ヽ、 l ヽ ／　　　　 ノ　／}
　　　　　ノ　|　　　＞ 　 |' }::｛　ノ　　　＼　　 /　// ハ
　　　　 { ヽ |　　 {　　　 |　l:::l /　　 ｏ　/　 .:{　/ノ　/ |
　　　　/　ヽ|　　 l 　　　 |ノ:::::{　　（^ヽ/　 .::i／ ／　ノ |

　　　　　　,,wwww,,
　　　　;ミ~　　　　＼
　　　 :ミ　　 　　　　|
　　　 ミ 　-= 　　=-|
　 　 rミ　<・> 　<・>|
　 　 {6〈　 　　 |　　〉
　　　ヾ| `┬ ^┘イ|
.　　　　＼ | -==-|/　　どげんかせんといかん　福岡出身の麻生さん支持するばい
　　　　／|＼＿／ 　　　　　
　　 ／　 |＼/|＼
　　|　　　「,只| 　|

>>37
選挙はそんなに甘くない！
もう少し選挙について勉強してから書き込みなさい
今すぐにやった場合はまず自民党には勝ち目は無い

今のどうしようもない政治状態を生んだのは民意が議席に反映しない不公正な小選挙区制の所為。
自民党とつるんでその小選挙区制にしたのは今の民主党の構成員。

今、自民党と民主党は見せ掛けの対立劇を演じ、小沢は政権交代を連呼しているが、見せ掛けの政権交代をしたとしても
変わった様な印象だけ与え、実は何も変わっていないから、小選挙区制を導入した細川政権の時の様に
かえって良くない結果をもたらすだろう。

ここは、本当の意味の政権交代をさせなければならない。
不公正な小選挙区制を廃止して、
民意が国政に反映する比例代表制にする事を主張する政党に政権を取らすしかない。


尚、国民騙しの自民と民主の猿芝居を幇助したのがマスゴミだと言う事を添えておく。

>>43
あなたの見解は？

「補選は党運営に影響せず」　小沢氏
2008.4.19 21:10
　民主党の小沢一郎代表は１９日、徳島市で記者会見し、衆院山口２区補欠選挙について「大事な選挙だが、１議席負けたから総選挙も負ける、われわれの主張も変えるということはない」と述べ、敗北しても党運営や政策に影響しないとの認識を重ねて強調した。

　揮発油税の暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案を与党が衆院で再議決した場合の福田康夫首相に対する問責決議案提出に関しては「わたしに一任しないだろう」と述べ、参院側の意向などに配慮して幹部で方針を決める考えを示した。

　また徳島県美馬市での党所属議員のパーティーで、衆院解散・総選挙の時期に関し「どんなに遅れても今年中には必ず行われると思うし、今の実態では（首相は）そうせざるを得なくなる」とあらためて指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080419/stt0804192110006-n1.htm

予防線か

麻生氏　問責検討の民主を牽制
2008.4.19 19:22

　自民党の麻生太郎前幹事長は１９日、茨城県流竜ヶ崎市で講演し、「国民生活に直結した話で政局にし、揺さぶり、解散させようとするのは間違っている」と述べた。揮発油（ガソリン）税の暫定税率を復活させる歳入関連法案の再議決に対し、
福田康夫首相の問責決議案提出を検討している民主党を牽制（けんせい）したものだ。

　さらに、道路特定財源の一般財源化に関する与野党協議会について「協議を始めただけで、格好だけだ。現実的な話をすべきだ」と指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080419/plc0804191923004-n1.htm

麻生が問責牽制で世論がミンス批判に動きそう

民主・小沢代表「首相問責可決なら総辞職か解散に」
2008年04月19日22時14分

　民主党の小沢代表は１９日、徳島市で記者会見し、ガソリン税などの暫定税率を復活させる衆院での再可決に対抗し、参院で提出を検討している首相問責決議案について、「総理の問責は福田内閣を信任せずという意味でもある。
信任されない場合は総辞職か解散が（衆院で）仕組みとしてあるわけで同じような意味をもったものだ」と述べた。

　衆院の内閣不信任決議案と同様、問責決議案が可決されれば、首相は衆院解散か内閣総辞職に踏み切るべきだとの認識を示した発言だ。実際に提出するかどうかについては「幹事長以下、参院（議員）の意向を踏まえて結論を出す」と述べるにとどめた。

http://www.asahi.com/politics/update/0419/TKY200804190190.html

？？？　弁護士を夢見ていた時期もあった者が、でたらめな法の解釈とは(呆

国民新党亀井代表代行、再議決に同意も記事を印刷する

　国民新党の亀井静香代表代行は１９日、鹿児島県薩摩川内市で講演し、揮発油税の暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案を与党が衆院で再議決した場合、条件次第で賛成する可能性を示した。

　亀井氏は「本当に道路をつくる財源になるというならば同意する」と指摘。賛成の具体的条件の１例としては「ガソリンだけではなく、原油高に対する処置を取った上でないと絶対に承服できない」と総合的な原油高対策を挙げた。

　また後期高齢者医療制度（長寿医療制度）に関して「７５歳になったらなんで家族、社会から切り離され、姥捨山に捨てられなければならないのか」と批判した。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080420-350338.html

問責して国会放棄確実なのは民主、社民、共産か。

問責決議可決がそんなに野党に不利だと言うのなら
与党関係者は牽制などせずさっさと可決させれば良いのに。

↓世論調査で補選は接戦を抜け出したと判断して慎重姿勢から強気に方向転換

小沢一郎代表：首相問責決議案提出に前向き
　民主党の小沢一郎代表は２０日、福井県越前市内で記者会見し、
揮発油（ガソリン）税の暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案の衆院再可決を受けた首相問責決議案提出について「（世論調査で）６０％以上がガソリンを減税してくれと願っている。国民の意識を十分考えた上で結論を下すことになる」と述べ、
提出に前向きな姿勢を示した。

　また、今後１０年間、道路特定財源を維持する内容となっている道路整備財源特例法改正案については「引き下げるか、今年度限り大修正するかだ」と述べた。
福田康夫首相の一般財源化方針との矛盾を解消するには、廃案か修正が必要との考えを示した。
毎日新聞　2008年4月20日　20時22分（最終更新　4月20日　21時45分）

小泉のブラフだ

後期高齢者医療制度をチルドレンを使って強行採決した小泉は話題が強行採決にならないように
解散風や問責にずらしている

汚いマネするよ　小泉は

今日、福田首相と韓国大統領が日本に外国人参政権を認めよという名目で
首脳会談を開きます。これが成立した場合、近い将来規制緩和により再び
パチンコ、パチスロ依存症の患者が増えていく危険性があると感じ投稿します。
　下記の携帯のアドレスに外国人参政権を見合わせる令旨のメールを送ってくだされば幸いです。
[email protected]

　　　　∧＿∧
　　　 （　・∀・）　ドキドキ
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　・∀・）　ワクワク
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　・∀・） ミンス補選勝利で国会２ヶ月放棄
　　∪（　∪ ∪　　　　　
　　 　と＿_）__）

平成19年度（2007年）版　警察白書
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h19/honbun/index.html

第4章　公安の維持と災害対策　 4　対日有害活動の動向と対策
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h19/honbun/html/j4400000.html

(1)北朝鮮による対日諸工作
〔1〕　万景峰92号等の入港禁止措置等に対する非難
北朝鮮は、2006年(平成18年)7月、弾道ミサイルを発射し、同年10月には地下核実験の実施を発表したことから、
我が国は、万景峰92号等の入港禁止措置等をとった。これに対し、北朝鮮は、「言語道断だ」とした上で（以下略）

(2)中国による対日諸工作
〔2〕　軍事力の強化等
中国の軍事予算は、19年連続で前年比10％以上の増加率を示しており、実際の軍事費は公表額の2倍から3倍
に達しているとの指摘もなされている。また中国の宇宙開発は軍主導で進められており、2005年(17年)に（中略）
警察では、平素から中国による対日有害活動の実態を明らかにするための情報収集・分析に努めるとともに、
違法行為に対しては、厳正な取締りを行うこととしている。（以下略）

(3)ロシアによる対日諸工作
ロシアは、石油、天然ガス産業等の国内基幹産業に対する国家の関与を強め、数年来の好調な経済成長を堅持
し、対外的にも周辺国家への影響力を回復しつつある。プーチン大統領は、2006年(平成18年)5月の教書演説で、
ロシア経済の発展のためには先端科学技術の取得が不可欠である旨指摘するとともに、2007年度の国家予算に
おいて治安機関等の予算として、前年より多い約3兆円(歳出の12.2％)を計上している。

また、我が国では、在日ロシア通商代表部員等による諜報事件の検挙が続いており、ロシアによる違法行為が、
冷戦終結後も一向に止まる気配がないことを示している。ロシアは、今後とも先端科学技術取得の手段の一つと
して、ロシア情報機関員による各種情報収集活動を更に活発に展開させていく可能性がある。

警察では、こうした諸工作に関する情報収集・分析に努めるとともに、違法行為に対しては、厳正な取締りを行う
こととしている。

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）　　　とうとうミンスが憲政史上最大の国会ストライキ
　（0゜∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+
「問責に勢いが出てくる。福田首相に同情が集まるかと思ったが違った。ここまできたら、おぼれたイヌ（＝首相）をバシバシ叩（たた）いても、誰もかわいそうだと思わないよ。まもなく支持率は２０％を切るだろう」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000075-san-pol

扶養家族となっている老人から、今まで無料だった医療保険料をせびるとる悪法を作った人に言われてもナ〜

小沢が主導した大連立騒動なのに小沢批判をあまりせず、それにより小沢に褒められた朝日が今朝、小沢政権構想
＞高齢化対策としては、高齢者の農業従事を推進する考えを示し、「最初から農業継げなんていうから嫁さんも来ない。ほどほどの年になってから農業をやればいい。健康にもいいし、財産も残る」と主張した。

　　　　　　　 ,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..
　　　　　　／::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
　　　　　 |::::::::::/　　　　　　　　ヽヽ
　　　　　.|::::::::::ヽ　........　　　 .....　|:|
　　　　　 |::::::::／　　　　 )　 (.　　.||
　　　　　i⌒ヽ;;|.　-=・=‐　 .‐=・-.|
　　　　　|.（　　　　'ｰ-‐'　　ヽ. ー' | 　人手が足りないんなら暇な年寄りを畑に呼べ　　　　
　　　　　ヽ.　　　　　 ／(_,､_,)ヽ　　|　　
　　　　　　|.　　　　／ ＿＿_　　　 .|
　　 　　　　ヽ　　　　ノｴｪｪｴ>　　　|
　　 　　　　　ヽ 　　　ー--‐　 　／|:＼
　　 　　　　　/ ＼　　＿＿＿／　/:::::::::::::　
　　　　　　／::::::::|＼　　　／　　/:::::::::::::::::

　　　　　　　 ,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..
　　　　　　／::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
　　　　　 |::::::::::/　　　　　　　　ヽヽ
　　　　　.|::::::::::ヽ　........　　　 .....　|:|
　　　　　 |::::::::／　　　　 )　 (.　　.||
　　　　　i⌒ヽ;;|.　-=・=‐　 .‐=・-.|
　　　　　|.（　　　　'ｰ-‐'　　ヽ. ー' | 　部屋にこもってるから病気になるんだよ　　　
　　　　　ヽ.　　　　　 ／(_,､_,)ヽ　　|　　畑で働いて稼いたら気力も充実し、
　　　　　　|.　　　　／ ＿＿_　　　 .| 　　病院にも通わなくてすむ
　　 　　　　ヽ　　　　ノｴｪｪｴ>　　　| 　　　これがわが党の高齢者医療制度と農業政策だ
　　 　　　　　ヽ 　　　ー--‐　 　／|:＼ 一石二鳥だろ　
　　 　　　　　/ ＼　　＿＿＿／　/:::::::::::::　
　　　　　　／::::::::|＼　　　／　　/:::::::::::::::::

こんな自民党をまだ支持する人が多い不思議

　福田内閣の支持率は落ち込む一方なのに、政党支持率はどの調査でも民主党よりも自民党が高いのは不思議だ。一体、世論はどうなっているのか。
庶民イジメ、地方イジメの自民党をまだまだ支持する人が多い。どこをどう見たら、こんな自民党を支持できるというのか。国民生活が自民党長期政権のデタラメによって圧迫され、
さらにひどくなるばかりというのに、選挙になると、なぜ自民党に投票するのか。福田政権発足後の初の国政選挙と注目の衆院山口２区の補選でも、
本当なら、民主党のワンサイドになってもおかしくないのに、自民党がどっこいの勝負をしているのはどういうわけだ。
http://gendai.net/?td=20080422

　　　　　　　　 　..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..,
　　　　　　　　／:ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)　
　　　　　　　　|::::/　　　　　　　　　　ヽヽ　
　　　　　　　　|:::ヽ　 ........　　　........　 /:::|　
　　　　　　　　|::／　　　　)　 (　 　 　＼:|　
　　　／￣＼iヽ;|　-=;;・;=‐　‐=;・;;=-　|6)　
　 , ┤　　　 ト､|　　 'ｰ-‐'　　 ヽ. ー' 　|/　
　l　 ＼＿_／　 ヽ 　　／(_,､_,､_)＼ 　　|
　|　 ＿＿_)（￣　 | ／ ﾄｴｪｪｪｪｴｲ ＼　|　　　その通り！
　|　 ＿＿）　 ヽ.ノ　　　|ｭｺｺｺｺｭ|　　 　l 　　　
　ヽ､＿＿）＿,ノヽ　　　ヽﾆﾆﾆﾆｿ　　 ／｀ヽ､ 　　
　　　　＼ 　　　　 ＼　　　　　　　　／　

どうせ２／３で再可決しに来るんだったら、参院は補選待たないで
早めに否決しちゃえよ。そっちの方が当てが外れてこまるんじゃないんか？

こんな政党がえらそうにしていることが日本の窮地なんだよ
みんな早く目を覚まそうよ

FREE TIBET ! 北京五輪は見ない行かない！
聖火リレーの元祖ヒトラー【 卍ナチスドイツ 】と【 卍中国共産党 】の共通点は、オリンピックの政治利用と・・・
長野聖火リレーや、一党独裁言論統制人権弾圧下の中国で行われる、開閉会式等への観客や選手としての無批判な参加や、
協賛企業 ＝ 政治家 ＝ マスコミの荷担は、日本国民の【 恥 】！

★胡錦濤来日時に東京をチベット旗だらけにするOFF ★ ttp://www8.atwiki.jp/tibet_wiki

★ダライ・ラマに名誉市民の称号、パリ市議会が可決 ★ ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000016-yom-int
★聖火リレー直前、善光寺でチベット騒乱死者の追悼法要 ★ ttp://sankei.jp.msn.com/sports/other/080421/oth0804211650030-n1.htm
★チェコ首相、チベット情勢で五輪開会式欠席表明 ★ ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080417AT2M1602V16042008.html
★英首相、五輪開会式欠席へ 閉会式には出席 ★ ttp://www.47news.jp/CN/200804/CN2008041001000016.html
★米上下両院、対中決議を採択 中国に対話促す ★ ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080411AT2M1004010042008.html
★サルコジ仏大統領　ダライ・ラマ１４世との対話を条件に ★ ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/080409/erp0804090112000-n1.htm

■チベット抵抗史をペマ・ギャルポ氏と勝谷氏が語る 1〜2 ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=z_mV-G2tbP4 ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=tAQrf1dbAQU
■中国脅威 1〜3 ★2〜3は北朝鮮拉致関連 ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=DTntfR82Ups&feature=related ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=KrvVfZoSql4&feature=related ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=9SrDtqc_L14&feature=related
■天安門事件の自国民虐殺写真 ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=xJlloj5Xams
■チベットで行なわれたこと 虐殺の指揮官は胡錦濤国家主席 ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=ACwJcQit3m0&feature=related
■今も行われている虐殺 ■ ttp://www.youtube.com/watch?v=iqDPxRhMvCo
■Japanese Buddhists' Silent Protest in Nagano (Zenkoji)Tibet ■ ttp://jp.youtube.com/watch?v=YYbiTtCxXwM
■北京五輪だれでもできるボイコット 協賛企業不買 ■ ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2711062

租特法改正案、３０日に再可決＝暫定税率復活へ−政府・与党方針

　福田康夫首相は２２日午後、町村信孝官房長官、自民党の伊吹文明幹事長と首相官邸で協議し、失効した揮発油（ガソリン）税の暫定税率復活を含む租税特別措置法改正案について、
３０日に衆院で再可決して成立させる方針を固めた。国・地方財政に歳入欠陥が生じている事態を重視。
２７日投開票の衆院山口２区補欠選挙の結果にかかわらず、再可決を断行し、税収不足を解消する必要があると判断した。成立が５月にずれ込めば、自動車重量税の暫定税率が失効することも考慮した。
　町村長官はこの後の記者会見で「選挙結果にかかわりなく、必要なことをしっかりやっていかなければならない」と述べ、
補選で自民党が敗北した場合でも再可決に踏み切る方針を事実上表明。時期についても「政府と与党の考え方は完全に一致している」と述べた。
　公明党幹部も２２日、「もう待てない」と述べ、衆院での３０日再可決を支持する考えを示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008042200987

民主は本当に問責出して国会退去するのか？参院選直前ならある意味有効だとは思うけど、
解散もしない、総辞職もしないで国会拒否するのは危険すぎるだろ。
それに与党からの助け舟も無いだろうし。

首相問責、補選にとらわれぬ＝小沢氏

　民主党の小沢一郎代表は２２日、福島市で記者会見し、福田康夫首相に対する問責決議案提出について「山口２区補欠選挙の勝敗にかかわらず、福田内閣に対するわれわれのスタンスは全く変わらない。
われわれの政策が揺らぐことはあり得ない」と述べ、２７日の選挙結果に関係なく判断する意向を示した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008042200954

暫定税率再可決へ、与党に小幅延長論…国会空転の事態憂慮

　政府・与党がガソリン税の暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案などの税制関連法案を３０日に衆院で再可決する方針を決めたことで、終盤国会の法案処理が不透明さを増してきた。

　与党内では、再可決後、国会審議が空転しても、参院に送付済みの法案は衆院で再可決して成立を図るため、６月１５日までの通常国会会期を小幅延長すべきだとの声も出始めた。

１６日以降、税制関連法案の再可決前最後の衆院本会議定例日となる２５日までに衆院通過するか通過見通しの法案は、会期内では６０日を経過しない。
国会法の規定で会期延長は衆院単独で決められるため、与党内では「１〜２週間程度、会期を延長したらどうか」との指摘も出ている。
小幅延長論がささやかれる背景には、できるだけ法案の成立を図る決意を示すことで、野党の問責決議案提出をけん制する狙いもありそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080423-OYT1T00155.htm

みんす党の国会放棄は最大で5/1〜6/30(国会閉幕)の2ヶ月間になりますね。
14本が既に6/15までに再可決
残り数十本は会期延長すれば再可決可能。

山岡国対委員長、問責は慎重に検討

　自民、公明の与党が衆議院での再議決でガソリン税の暫定税率を復活させた場合の対応について、民主党の山岡国対委員長は、福田総理への問責決議案の提出を遅らせたり場合によっては見送る可能性も含めて慎重に検討する考えを示しました。

　「問責を出すところは３０日だけではないわけで」「総理が一般財源化をすると言ったにもかかわらず、向こう１０年間、特定財源化のまま行くという、
まったく矛盾した法案を５月１２日にまた３分の２でやるという構えでいるわけですから、そのことも頭に描きながら、どちらで問責を出すか、あるいは出さないかと」（民主・山岡国対委員長）

　山岡氏はこれまで、福田総理への問責決議案提出に積極的な考えを示してきましたが、２３日午前、このように述べ、提出を当初想定していた３０日から遅らせたり、場合によっては提出を見送る可能性も含め、最も効果的な方法を慎重に検討する考えを示示しました。

　民主党では、今月２７日に投開票が行われる衆議院山口２区の補欠選挙の結果を受けて、週明け２８日に小沢代表ら幹部が集まり、与党側が再議決でガソリン税の暫定税率を復活させた際の対応について、方向性を打ち出す方針です。（
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3835508.html

腰砕けか　つまんね（＾ω＾；）

二十二日の民主党役員懇談会。鳩山由紀夫幹事長が問責決議案提出に関し意見を聞くと、赤松広隆選挙対策委員長は「補選に勝てば出さない理由はない」と主張。
鳩山氏が「勝った場合に出さず、負けた場合に出すという方法もある」と指摘しても「それはない。勝敗にかかわらず提出すべきだ」と反論した。

　ただ出席者によると、強気一辺倒なのは赤松氏だけだったという。なぜなら提出にはいろいろなリスクが付きまとうからだ。
まず本当に参院で問責決議を可決できるのか。共産党や国民新党が慎重姿勢を見せているほか、民主党内部からの「造反」の可能性も残る。

　参院で可決しても、与党が衆院で内閣信任決議案を可決した場合、審議拒否を続けられるのかとの不安も消えない。「会期末まで持たない」と漏らす役員もいる。
さらに「補選に勝ち、その勢いで後期高齢者医療問題などに関し国会審議で首相を追及する方がいい」とする提出回避論もある。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20080422.html

民主と社民で仲良く国会拒否すればいいのに。

>>66
秋の臨時国会時に、もう一回問責をやればいいだけの話、

問責したら、民主は国会から追い出されるからな。

今やっても秋の臨時国会でも同じ。

社民福島党首「再議決なら問責提出を」

　社民党の福島瑞穂党首は２３日の記者会見で、与党が税制改正法案を今月３０日に衆院で再議決した場合の参院での首相問責決議案について「再議決という暴挙に出れば、この時に出さずに一体いつやるのか。問責に十分値する行為だ」と述べ、提出すべきだとの考えを強調した。

　ただ与党は道路整備費財源特例法改正案も５月１２日以降に再議決する構えのため、福島氏は「その時に出すこともあり得る」と指摘、提出時期は慎重に判断する姿勢を示した。

　与党の再議決方針に対しては「直近の民意の参院を無視し『参院は関係ねえ』と再議決するなら、国民不在で与党にとって自殺行為だ」と批判した。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080423-351743.html

民主　首相問責は５月１２日以降の公算
2008.4.24 01:04

　民主党が検討している福田康夫首相への問責決議案は、与党が道路整備特別措置法案を衆院で再議決する５月１２日以降のタイミングで提出される公算が大きくなってきた。
この場合、与党が今月３０日に揮発油（ガソリン）税の暫定税率復活のため歳入関連法案の再議決を行う直後の提出は見送ることになる。

　民主党の山岡賢次国対委員長は２３日、「問責の時点は３０日（のケース）に限っているわけではない」と述べた。
暫定税率復活でガソリンが値上がりし、国民の不満が広がるのは５月になってからであるためだ。さらに、道路特定財源の１０年間存続を前提とする道路整備特措法案を再議決することは、
来年度からの一般財源化を明言した首相の方針と矛盾すると追及し、与党の動揺をねらっている。

　民主党幹部は２３日、「５月１２日まで『道路中期計画を白紙にしろ』『一般財源化しろ』と追及する。３０日にすぐ問責というのは単純だ」と述べた。
ただ、衆院山口２区補選で民主党候補が敗れれば、弱腰批判を避けるため、逆に３０日の再議決直後に問責を提出する可能性は残っている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080424/stt0804240101000-n1.htm

みんす間抜けすぎ。

一般財源化に向け「国会決議」採択へ　与党方針

自民、公明両党は２３日、揮発油（ガソリン）税の暫定税率を元に戻す歳入関連法案を３０日に衆院で再議決する際、平成２１年度からの道路特定財源の一般財源化を求める国会決議を衆院で採択する方針を固めた。
５月中旬に予定される道路整備特別措置法案の衆院再議決に向けて与党内の不満を抑える一方、かねて一般財源化を主張してきた民主党に「踏み絵」を迫る意味合いもある。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080424/plc0804240100000-n1.htm

政局主義の愚かなミンス党に踏み絵。30日に問責しなくてもミンスは窮地だ。

道路整備財源：修正案に一般財源化…民主が参院提出検討

　民主党は２４日、道路特定財源制度を今後１０年間維持する道路整備財源特例法改正案に、「道路特定財源を０９年度から一般財源化する」という政府・与党決定の趣旨を盛り込んだ修正案を参院に提出する方向で検討を始めた。

　特例法改正案について、政府・与党は原案通り、憲法の規定に従って５月１２日以降に衆院で再可決する構えだが、与党内の若手議員の一部は「政府・与党決定と矛盾しており修正すべきだ」と主張している。
民主党が「０８年度からの一般財源化」という自分たちの主張と異なる修正案をあえて検討するのは、異論を抱え再可決に不安要素をはらむ与党を揺さぶるのが狙いだ。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080424k0000e010059000c.html

2008年から一般財源化はミンス党の根幹だろ。ミンスお得意の政局主義といえどもご都合主義だ。
節操無さすぎ。。

首相問責決議案、解散につなげる戦術上の判断＝菅代表代行

［東京　２４日　ロイター］　民主党の菅直人代表代行は２４日の定例会見で、政府・与党がガソリン税の暫定税率維持を盛り込んだ租税特別措置法改正案を衆院で再議決した場合の福田康夫首相への問責決議案の提出について、
衆院解散・総選挙に最も有効につなげていける戦術かどうかの観点から検討していくと述べた。

　政府・与党は暫定税率復活に向け、２７日投開票の衆院山口２区補欠選挙の勝敗にかかわらず、４月３０日に衆院で同法案を再議決し成立させる方針を固めている。
この場合の対応について菅代表代行は「われわれが一番求めているのは解散・総選挙。その趣旨に沿ってどういう行動が最も効果的で国民の理解を得られるか、その観点から判断したい。
問責が良い悪いというより、解散・総選挙に最も有効につなげていける戦術として、どうあるべきかという立場で検討していく」と述べるにとどめた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31493220080424

ブレすぎ。世論が関心あるのはガソリンのが上がるかどうかだろ。補選直後、ガソリン値上げ再可決直後に問責しないでいつするんだ。何が総選挙に追い込むだよ。馬●。

>>75
実際問題ガソリンが上がるのは、防ぎようがない、問責は諸刃の剣だから慎重に対応すべきだろう、

小沢一郎が仕掛けた「日銀総裁人事」

小沢一郎が仕掛けたとされる「日銀総裁人事」だが、
民主党の若手議員にきいてみた。

「我々は頑なに財務省出身はダメだといっているわけではない。
財務省の主流の天下りはダメだということなんです。
つまり主計局ー事務次官経験者が日銀総裁に天下るという構造をつぶしたいということです。
黒田、渡辺元財務官は国際金融全般に広い知識もあり有能な人たちだ。
だからこの２人なら別に問題はないと思っているんです。
今回、内閣が出した人事案なら若手も幹事長も『いいんじゃないか』と言っていた。

ところが、小沢代表が
『財金分離の考えからすると財務省出身は一切ダメだ』と横槍を入れてきたんです。

小沢代表は福田総理が最初に出してきた武藤総裁人事に内々でOKを出していた。
それを若手から『日銀総裁は財金分離で大蔵省支配を排除すべきだ』という声に押され、
武藤総裁案が参議院で否決された。
その後の田波案も主計局ー事務次官ということで否決。
今度の白川昇格ー渡辺副総裁案には小沢代表が駄々子のように『財務省』はダメといっているだけ。

鳩山幹事長は『個人的にはいいと思うんだが、代表の意見は重い』と前言を翻したし、
菅直人代表代行は沈黙し何も意見を言わない。
輿石東参議院議員会長は何も考えず『イケイケドンドン』

そんな中で４月７日、山岡賢次国会対策委員長が渡辺宅へ電話した。
渡辺氏は不在だったので山岡国対委員長は
『民主党はあなたの副総裁就任に不同意だ。出来れば副総裁人事から降りてほしい』と留守電に吹き込んだそうです。
それを自民党議員にバラされてしまった。国対委員長としては大失態ですよ。
ttp://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50612265.html

【単刀直言】森喜朗元首相

民主党の小沢一郎代表もそういう気持ちで大連立を持ちかけてきたんだと思うよ。
あの大連立は小沢さんが持ちかけ、それに福田さんが応えた。これは厳然たる事実だ。福田さんが総裁になったその日には話が来たんだから。小沢さんは僕にも「急がなきゃダメなんだ」と言ったんだよ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080424/stt0804242235004-n1.htm

恥ずかしいな。●沢君。

民主「問責」先送りへ、世論の批判を懸念

　福田首相に対する問責決議案について、民主党が提出を先送りする方向となった。

　ガソリン税の暫定税率を復活させる税制関連法案を与党が３０日に衆院で再可決すれば、すぐにも提出することを検討していたが、民主党内で「国会審議を長期間拒否せざるを得なくなり、世論の批判を受ける」との慎重論が強まった。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080425-OYT1T00132.htm

ミンス恒例の腰砕け。

暫定税率で問責やっちゃダメでしょ。道路まで待たなきゃ。
自民党内のゴタゴタを考えても、そっちが得策。

道路特定財源の一般財源化方針、自民総務会で了承も

　自民党は２４日、道路特定財源を２００９年度から一般財源化する福田首相の方針について、党の意思決定機関である総務会で２８日にも了承する方向で検討に入った。

　一般財源化を推進する中堅・若手議員が、党の正式な手続きを求めていることに配慮した。

　総務会では、谷垣政調会長が一般財源化の方針と、これに関して与野党協議機関を設置したことを報告し、了承を得る見通しだ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080425-OYT1T00107.htm

小沢君の思惑はずれる

特例法改正案　民主、政策よりも政局　修正案検討、問責先送りの方向

　同様の修正を求める声が与党の中堅・若手議員の間に広がっていることを重視し、修正協議で与党を揺さぶる思惑がある。ただ、政策的整合性よりも政局的判断を優先させることに、党内には疑問の声も残っている。
党の方針と明らかに矛盾してでも検討に値する手法だとの政局論が党内の大勢で、幹部の一人は「修正案の早期提出もあり得る」と、あくまでも修正協議を優先させる考えを示している。

　与党を追い込む「切り札」である首相問責決議案提出が先送りされる可能性が強まっていることも、党内情勢に影響を与えている。

「（特例法改正案を廃案に追い込むことと修正案を提出することは）検討課題として本質的に差はない」。菅直人代表代行は２４日の会見で苦しい弁明に終始したが、党内の一部からは「政策的に説明できないことはしない方がいい」（政調幹部）との声が出ている。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080425ddm005010063000c.html

自らの主張に矛盾を感じながらも政局主義に走る愚かなミンス。小沢路線が定着したか。国会議員失格だ。

>>81
一般財源化して、道路をそのままにするのは意味がないわな。
しかし読売のバイアスかかりっぷりは相変わらずだな〜（笑）

民主、首相問責先送り　審議拒否批判恐れ　道路財源維持法案　再可決後に照準

首相が問責決議を無視すれば、これを突きつけた民主党としては、首相が出席する国会審議に応じるわけにはいかない。
だが、党内の中堅・若手を中心に、六月十五日の会期末まで一カ月半にわたって審議拒否を続けて、批判を浴びる展開は避けたい、という気持ちがある。

　党内には「首相が問責を無視しても審議すればいい」（衆院若手）との声もあるが、執行部は「問責はそんなに軽いものではない。やる時はそれだけの決断をしないといけない」（輿石東参院議員会長）とたしなめる。

ただ、この戦術でも、会期末まで約一カ月、国会を空転させることに変わりはない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008042502006399.html

＞「首相が問責を無視しても審議すればいい」（衆院若手）

政治をおもちゃのように軽く考える子供政治家が増えたから、安易で短絡的な小沢戦略に飛び乗る。

ID:g0ZpS2Ug→ひょっとして．．．噂のチームセコウさんですか？
　

政府与党、道路法案の修正浮上・特定財源「1年限り」

　政府・与党で道路整備費財源特例法改正案を修正し、道路特定財源の存続期間を10年から1年に大幅短縮する案が浮上してきた。「道路特定財源の全額を2009年度から一般財源化する」とした政府・与党合意との矛盾を解消するのが狙いだ。
ただ、実際に修正するかは民主党次第。世論をにらみつつ、合意の見通しがなければ地方の道路財源確保へ向け5月12日以降に再可決する方針だ。

　ここに来て自民党の政務調査会が修正の可能性を模索し始めている。福田康夫首相も矛盾を解消する選択肢として認識しているもようだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080425AT3S2402C24042008.html

ミンスが政局主義だということを見越しての提案かも。
ミンスが提案に乗ってくれば、実は取れるし、自民に楔を打つこともできる。
愚かなミンス相変わらず。

民主・渡辺氏が棄権 国民新と木俣氏らは欠席

　在日米軍駐留経費負担（思いやり予算）の新特別協定案をめぐる２５日午前の参院本会議の採決で、民主党の渡辺秀央氏が出席しながら投票を棄権、
木俣佳丈、大江康弘両氏は欠席した。民主党と統一会派を組む国民新党も「党内に根強い賛成論があるが、民主党との関係を考慮した」として４人全員が欠席した。

　渡辺氏は記者団に「外交をおもちゃにしてはならない」と民主党の対応を批判。木俣、大江両氏はそれぞれ事務所が「体調不良」と説明した。
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008042501000398.html

いつものメンバーの我侭し放題を放置　姫井の件は黙認　ミンス執行部は何してる。
思いやり予算、ミンスは採決引き延ばしできず、承認へ。事実上民主が承認したということでしょう。
新テロ法退席、思いやり予算採決欠席の小沢が代表だから民主にとってやむをえないか。

民主勝てば租特法改正案を再可決すべきでないとの世論が勝ったと認識＝山口補選で鳩山民主党幹事長

「（再可決の）暴挙に打って出るときには、厳しく問うていかなければならないことは言うまでもない。
その一つの手段として（福田康夫首相の）問責（決議案）を提出することも当然視野には入れなければならない」と語った。ただ「出すか出さないかは大変高度な判断が必要」とも付け加えた。

http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnTK010301320080425

せっかくの補選後勝利？という好機も、国会拒否時の世論が怖くて早くも問責提出腰砕け。
補選で勝っても問責提出しないなから迫力なしで、自民から足元を見られるだけ。
まともに論争せず、政局に没頭して国民の批判を浴びたから、肝心の問責提出後の国会拒否が白い目で見られる。
そこまで世論を気にするのなら、なぜ、小沢に忠告できない？

民主、参院に法案５本駆け込み提出　「国会空転」対策か
2008年04月25日19時17分

　「４月末政局」の緊迫を見据え、民主党が参院への法案提出のピッチをあげている。首相問責決議案を可決した場合に国会が空転することを見越した「駆け込み提出」のようだ。

　２５日には、昨年暮れの長崎県佐世保市での散弾銃乱射事件を受けて銃規制を強化する銃刀法改正案と、下水道整備への自治体の財政負担を減らす下水道法改正案をそれぞれ提出。
石綿新法改正案、選択的夫婦別姓を導入する民法改正案（共同提出）、先の臨時国会で廃案になった子ども手当法案を含め、今週は計５本の提出ラッシュとなった。

http://www.asahi.com/politics/update/0425/TKY200804250268.html

国会サボったときのことを考えるより、国会でどう論議するかを考えなさい愚か者。

>小泉元首相「国民から問責されるのは民主だ」

↑↑↑↑↑↑この政局屋、政界を混乱させるようなこと
ばかりやって、凶行採決した後期高齢者医療制度の
説明をしたらどうだ？　　
　　　　　　　　　　　　　　　　この馬鹿じゃできないがな（笑）

問責可決でも審議続行

　自民、公明両党は２５日の衆参両院国対委員長会談で、税制改正法案を衆院で再議決した場合に民主党などが首相問責決議案を参院で可決しても、政府、与党としてはこれを「無視」して国会審議を続ける方針を確認した。

　会談後、自民党の大島理森国対委員長は記者会見で「民主党がどう出るか分からないが、審議を粛々と進めることが国民に対する責任だ」と述べ、野党が問責決議後に審議拒否に入ったとしても与党単独で審議する考えを強調した。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080425-352472.html

ミンスにはぜひ問責出して国会拒否してもらいたい。そんな勇気ないか。

民主党：国会運営にらみ判断　問責見送り

　民主党が福田康夫首相に対する問責決議案の月内提出を見送る方針を固めたのは、会期末（６月１５日）までの国会運営を見通して、必ずしも得策でないと判断したからだ。分かりにくい対応でもあるだけに、攻める側の民主党も世論の理解を得る工夫を迫られる。

　揮発油（ガソリン）税の暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案は３０日に衆院で再可決されるが、直後に問責決議案を提出しても、「問責は憲法にも法律にも規定がない」（伊吹文明自民党幹事長）とする与党側に無視された場合、民主党は審議拒否をせざるを得なくなる。
事態がこう着すれば、最長で会期末まで約１カ月半も国会での政府追及ができなくなる。世論の批判は必至で、民主党が最も重視する「解散総選挙につなげる戦術」（菅直人代表代行）として有効ではない。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080426k0000m010160000c.html

補選後、ガソリン再可決直後の問責を断念した時点で戦略の破綻。
国会議員という代表するものが、国会を欠席して総辞職や総選挙をさせようと無理強いする根性が気に食わない。

首相問責案、「来月12日以降」軸に・民主なお世論見極め

　道路特定財源を巡る与野党攻防は27日投開票の衆院山口２区補欠選挙後にヤマ場を迎える。与党は30日にガソリン税などの暫定税率を復活する租税特別措置法改正案を衆院で再可決する方針。
野党は世論を見ながら、道路整備費財源特例法改正案を再可決できる5月12日以降を軸に、
福田康夫首相の問責決議案の提出を検討する。与党も内閣信任決議案などで対抗する構えだ。

　「補選に国民の意思が強く反映されれば、政府・与党もまた値上げするのは大変だ」。民主党の小沢一郎代表は25日のＴＢＳラジオ番組で、与党の租特法改正案の再可決方針を強くけん制した。問責決議案の提出は「国民の意思次第」と述べるにとどめた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080426AT3S2502K25042008.html

国民にとって最重要なガソリン再可決で腰砕けになって問責を回避したミンス
12日に問責してどうなる。今月問責すれば百歩譲るにしても最低限の理由はあったが、
5月に問責したらただの●鹿だろ。どうせ12日に近づいたら問責断念しそう。
理由があって国会放棄1ヵ月半、理由もない国会放棄1ヶ月・・・後者のほうがミンスにダメージ大きいだろ。
それに「国民の意思」次第って・・・大阪府知事選で途中退席で選挙応援しても国民に謝罪せず強弁に終始して
こういうときに世論次第って　どういうこと？

ペテン改革


自滅党

日本おわた

小沢氏、次期衆院戦での政権交代訴え

　民主党の小沢一郎代表は26日午前、連合系のメーデー中央大会であいさつし、福田政権について「道路予算はなりふりかまわず守るが、
年金や医療や福祉の予算は情け容赦なく削る」と批判した。そのうえで「今こそ政権を変えて日本の大掃除をしないといけない」と、次期衆院選での政権交代を訴えた。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080426AT1G2602326042008.html

総理になるには、まず自分自身の大掃除を。

民主、結党１０年…もろさ変わらず結束維持が課題

９月には、代表任期の満了に伴う党代表選が予定されている。若手衆院議員からは「福田首相を衆院解散・総選挙に追い込むという小沢氏の言葉を信じて、どんな国会戦術にも従う。
だが、解散に追い込めなかった場合は、代表選で小沢氏に責任を取ってもらう」との声も出ている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080426-OYT1T00941.htm?from=main4

甘い。解散に追い込めなくても雲隠れか強弁して居座るだけ。今まで何見てたんだ？
でもこの人は最低でも２００議席とらないと政治生命が終わるからそれは必死だよ。

ミンスが問責を回避したのは、5月6日に中国の胡錦涛国家主席が訪日するからでは？
韓国の李大統領が訪日したときは、永住地方選挙権の参院成立の公約が果たせてなかったから会談無かったみたいだけどｗ

民主党：小沢代表と平沼氏が会談　川上議員が仲介

　民主党の小沢一郎代表は２８日夜、平沼赳夫元経済産業相と東京都内の日本料理屋で会談した。「郵政造反」の落選組から初めて民主党入りした川上義博参院議員が仲介した。

　平沼氏は次期衆院選後に「自民、民主両党の橋渡し」を目的とした新党結成の検討を表明しており、政界再編のキーパーソンの一人。
０５年、郵政民営化法案に反対して自民党を離党後、小沢氏とは０６年夏にも神奈川県でゴルフを共にするなど接触を続けている。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080429k0000m010117000c.html

また利用されてポイか　おじゃわも凝りねえな

小沢戦略練り直し。12日問責も回避かｗｗｗｗｗ


道路財源：一般化閣議決定へ　党内「ガス抜き」に変質

　福田康夫首相が表明した「道路特定財源を０９年度から一般財源化する」方針が、ようやく閣議決定される。当初は政府・与党のやる気を疑った民主党が求めていたが、自民党の中堅・若手議員からも批判が高まるに及び、いつの間にか党内の造反を防ぎ、
道路整備財源特例法改正案を５月１２日以降、衆院で原案通り再可決する「ガス抜き」の手段に変質してしまった。場当たり的な対応は否めず、閣議決定本来の重みは薄れる一方だ。

　「自公両党執行部と首相が我々の声を聞いて対処方針を決めたことを多とし、４月３０日も５月１２日も再議決には結束して臨む」

　国会内で２８日開かれた自民党中堅・若手議員の会合で、石崎岳衆院議員は政府の閣議決定方針を歓迎。特例法改正案の再可決を巡って造反者が出る事態はひとまず回避された。

　特例法改正案の早期再可決を目指す政府・与党には、現段階で法案を修正するという選択肢はなかった。閣議決定は対野党の事態打開策より与党内向けの譲歩で、
福田首相と公明党の太田昭宏代表の２８日の会談も、その前段のセレモニー的な色彩が強い。

　ある自民党幹部は「軽挙妄動する若手議員が造反をちらつかせるので仕方ない」とこぼす。半面、党内には「首相官邸が若手議員におたおたし過ぎだ」との不満もくすぶる。

　http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080429k0000m010123000c.html

100

あほなみんす、問責出せずに国会閉幕ｗｗｗｗｗ

性別では女性の支持は両氏が五分。男性は平岡氏に六割が集まった。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200804270354.html

あれだけの追い風を受けながら女性の支持が五分って、
小沢の嫌われ度は想像以上のものだ。生●的に無理かな。

けさの朝日の記事。問責出さずに論戦を挑む可能性も。だと。
あのミンスが・・・　アサピの飛ばし記事だと思うが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080429-00000065-san-soci

租税特措法：民主が街頭演説「やるべきは衆院解散」

菅氏は聴衆約３００人を前に「補選では国民を代表した意思が示された」と強調
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080430k0000m010076000c.html

あほ以外ほとんど素通り。ゴールデンウィーク中に迷惑な政党だ。

　　　　　 ,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
　　　　,i':r"　　　　　 `ミ;;,
　　　　彡　　　　　　　 ミ;;;i
　　　　彡　,,,,,、　,,,,、、　ミ;;;! 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 ,ゞi"￣ フ‐!￣~~|-ゞ, 　　｜次の総理は麻生君でいいんですよ。フフン
　　 　ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r'　○＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　`,|　 / "ii" ヽ　　|ノ 。O
　　　　　't　←―→ ）/イ
　　　　 　 ヽ、　　_,／ λ、
　　　　_,,ノ|、　￣／/／/ ＼、
_,,..r''''" 　 |　＼`'／　 /　　　￣`''ー

民主、ガソリンの暫定税率復活を批判…衆院本会議開会阻止も

　政府・与党が３０日にガソリン税の暫定税率を復活させる税制関連法案を再可決することに対し、民主党は２９日、街頭演説などで激しく批判した。

　再可決を阻止するため、３０日の衆院本会議を開かせないよう抵抗することも検討している。

山岡氏は「国民は我々に期待している。国民の意思に反する権力の乱用をやらせないよう一丸となって頑張っていこう」とハッパをかけた。若手議員らを「ガソリン値上げ阻止」特別行動隊と名付け、「体を張って衆院本会議開会を阻止する」（幹部）構えだ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080429-OYT1T00539.htm

明日は楽しみ。ミンスの醜態が見れるｗ

山岡賢次国対委員長は同日夜、同党の衆参の若手議員約９０人を党本部に集め、「国民の意思に反する権力の乱用をやらせないように力を結集してもらいたい」と指示。３０日は河野洋平衆院議長を本会議場に入れないためのピケ活動などを展開し、再議決に抵抗する構えだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080429/stt0804292303000-n1.htm

愚かな集団ミンスが河野議長の入場阻止・ピケ戦術
　　∧＿∧
　　　 （　・∀・）　ドキドキ
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　・∀・）　ワクワク
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　・∀・）
　　∪（　∪ ∪
　　 　と＿_）__）

ミンスの馬鹿、本当に議場封鎖してやがるｗｗｗ
だから、野党担当能力はあっても政権担当能力無いといわれるんだよアホ

衆院議長が異例の民主批判 開会遅れで


　河野洋平衆院議長は３０日午後の税制改正法案「みなし否決」を決めた衆院本会議の冒頭で、民主党議員らに本会議場入りを阻止されたため開会が遅れたことについて
「こうした行為は甚だ遺憾だ」と異例の発言をし、強く批判した。同本会議は午後１時開会予定だったが、１時間ずれ込んだ。
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008043001000572.html

民主主義国の議会人として恥ずべき醜態　ミンスのアホさ露呈。

１００人が本会議開会に抵抗＝民主

　民主党は３０日午前、若手を中心に約１００人の議員を衆院議長応接室前に集結させた。それぞれの議員は、租税特別措置法改正案の再可決のための本会議開会に抵抗しようと
「権力の乱用」「民意を無視した」などと書いたプラカードや横断幕を掲げながら、「解散して民意を問え」「今の与党は非国民だ」などと気勢を上げた。周辺は一時騒然となった。
　ただ、民主党の抗議活動に対し、他の野党からは「せっかくの国民の支持が離れてしまう」との冷めた声も聞かれた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008043000491

55年体制の化石政党からも懸念の声。
恥を知らない子供議員と小沢戦略が組み合わさった結果、こういう醜態に。

ミンスは本当に期待に応えてくれるギャグ政党だｗ

>「今の与党は非国民だ」などと気勢を上げた。
>「今の与党は非国民だ」などと気勢を上げた。
>「今の与党は非国民だ」などと気勢を上げた。

民主主義のいろはも分からないお子様政局集団ミンス

■スッパ抜き！　民主��造反組�≠ﾌ「参院新党」15人構想

・衆院選「当落」最新予測後編
補選勝利でも中国、四国、九州で民主当確はヒトケタ
▼「さつき」の宿敵城内の頼みの綱は「平沼新党」
▼再編キーマン大二郎アキレス腱は「知事時代の醜聞」
▼窮地の小泉チルドレン関西以西は全滅危機
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/sunday/

ミンス崩壊がはじまった。

>>115
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
まあ、肩の力抜けよｗクヤチイのは分かったからｗ

次の選挙で自民は一桁かもな

ミンスがバカで助かったな。福田首相は余裕の表情で記者会見だ。

小泉何いちびるんじゃねー。日本をメチャクチャにしたのはオメーだろうが！とっとと消えろ

　　　　　 ,r;;;;ﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽ,,_
　　　　,i':r"　　　　　 `ﾐ;;,
　　　　彡　　　　　　　 ﾐ;;;i
　　　　彡　,,,,,、　,,,,､､　ﾐ;;;!
　　 　 ,ゞi"￣ ﾌ‐!￣~~|-ゞ,
　　 　ヾi `ー‐'､ ,ゝ--､' 〉;r'
　　　　`,|　 / "ii" ヽ　　|ﾉ 　　ﾌﾌﾝ
　　　　　't　←―→ ）/ｲ　　　ほんとに苦しい排便でした。
　　　　 　 ヽ、　　_,／ λ、
　　　　_,,ノ|､　￣／/／/ ＼、
_,,..r''''" 　 |　＼`'／　 /　　　￣`''ー
　　　　　 |　 ／＼　 /
　　　　　 |／）::::/＼/
　　　　　 | ,r":::ヽ　/　　
　　　　　 |i´:::::::::| /

特例法改正案再議決は１３日　


自民党は、道路整備費財源特例法改正案を５月１３日の衆院本会議で再可決する方針を固めた。


2008/04/30 21:15 【共同通信】

http://www.47news.jp/news/flashnews/

13日もミンスの醜いバカ騒ぎが見れるかな？
こんどは問責決議案で一斉国会拒否濃厚。ガソリンと違って国民は関心ないと思うけど。
きょう問責出せばよかったのに。　バカだから策に溺れたんだろう。

アホだな、今の時点で問責など出して国会を空転させたら、自民の飼い犬のコメンテーターらが
○○億円の歳費が無駄に・・とバカな批判するに決まってんじゃン。

そういう方の頭からは、お腹が弱くて政権を投げ出した前首相のことはスッパリ消えてなくなっ
ている不思議。

大丈夫だよ、この２週間で政府与党の醜態がワンサカ出てくるし、実際国民の懐が痛んでくる
のはその頃だし。

河野衆院議長：３時間議場に…本会議冒頭、民主に苦情

　「民主党議員によると思われる妨害で、議場に入れなかった。かかる行為ははなはだ遺憾だ」。ガソリン税の暫定税率を復活させる改正租税特別措置法を再可決した３０日の衆院本会議の冒頭、
河野洋平議長は「会議を始める前に一言申し上げる」と語り始め、民主党に異例の「苦言」を呈した。

　本会議は午後１時から開く予定だったが、民主党の衆参両院議員約１００人が議長室前の廊下を占拠。
河野氏は議長室からわずか数メートル先の議場に入ろうと何度もドアを開けたが、民主議員の「壁」に阻まれた。結局、衛視らにガードされつつ議場に入ったのは１時間後だった。

　この本会議は約１時間で休憩に入ったが、再び入場を阻止されることを危ぶんだ自民党議員が河野氏に「このまま残ってください」と懇願。
結局、河野氏は午後３時４０分に再開した２回目の本会議が閉じるまで約３時間、ずっと議場で過ごすことになった。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080501k0000m010134000c.html

ミンスのアホさが露呈しただけ。世論の最大関心ガソリン再可決時に問責出さない愚か者。13日問責出して国会拒否とか。世論が盛り上がらないから13日も問責出せないだろう。

ニュース23後藤キャスター「低迷する福田政権をミンスが手助け」とミンスの国会バカ騒ぎを批判。

今後のシナリオはこうだ。５月１２日にも予定される道路特定財源制度を１０年間維持する特例法改正案の衆院再可決に向け、首相の一般財源化方針を反映させた修正案の参院提出を与党への揺さぶり材料として温存しつつ、問責決議案提出の構えを見せて抵抗する。
それ以降は、後期高齢者医療制度廃止法案を参院へ提出・可決し、与党が審議拒否や否決すれば問責決議案を提出する−−。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080501k0000m010167000c.html

アホミンス、問責出すタイミングを失ったようだな。
ミンスの一般財源化や後期高齢法案なんか衆院がスルーして黙殺すればすむこと。
国民注目のガソリン採決で出さないから、ただのマヌケを晒す。
13日以降に理由つけて問責出して審議拒否したら、逆効果。
ここまできたら問責出さないほうがいいな。秋の臨時国会でまだ福田総理が続いていたらミンスの審議拒否は続く。
ミンスのことだから何事も無かったような顔で国会に戻ってきそうだけど。

ブーメラン 宇宙でも手もとに
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014329321000.html

ことし３月、スペースシャトルで２度目の宇宙飛行を体験した宇宙飛行士の
土井隆雄さんが宇宙ステーションの中でブーメランを投げたときの映像が
公開されました。結果は、無重力の宇宙でも、地上と同じように円を描いて
土井さんの手もとに戻ってきました。

ことし３月、スペースシャトル「エンデバー」に乗り組み、宇宙に１７日間滞在
した土井さんは、国際宇宙ステーションの中でブーメランを投げるという世界
初の試みを行いました。これはブーメランの世界チャンピオンで大阪の栂井
靖弘さんの依頼を受けて３月１８日に行われたもので、その様子を撮影した
１８秒の映像が公開されました。土井さんは、栂井さんが特別に作った紙の
ブーメランを３回投げました。いずれも、ブーメランは回転しながら直径２メー
トルほどの円を描いて土井さんの居る所に戻りました。１回目は投げる力が
弱かったため、ブーメランはしだいに回転がにぶくなり、最後は力無く浮かん
でしまいましたが、３回目は１秒ほどで手もとに戻ってきました。これについて、
土井さんは「宇宙でも地上と同じ現象が起きたので感動した」と話していました。
ブーメラン投げを依頼した栂井さんは「わたしが作ったブーメランが宇宙で
飛んでいる姿を見て感激しました。宇宙では重力がないため、投げたあとに
大きく上の方向にらせんを描いて上がっていくと想像していましが、地上と
ほぼ同じように戻ってきているので驚きました」と話しています。

道路特定財源：民主、特例法修正案提出を見送りへ

　民主党の菅直人代表代行は１日の記者会見で、道路特定財源を１０年間維持する道路整備財源特例法改正案に関し、修正案の提出を当面見送る意向を示した。
政府・与党決定と同趣旨の「０９年度からの一般財源化」を盛り込む修正案提出を検討していたが、「党の姿勢に対する誤解を招くことになり、現時点では難しい」と述べた。

　政府・与党は特例法改正案を１３日に衆院で再可決する方針。民主党は、与党を揺さぶるため修正案の提出を検討していたが、党内から民主党の基本方針「０８年度からの一般財源化」との矛盾を指摘する声があがっていた。

　菅氏は「政府・与党決定の一般財源化では、国がコントロールする形は変わらない」と指摘。「地方の一般財源として移す」との民主党の主張を強調した上で「部分的な修正案では『それ以外は民主党と与党は変わらない』と思われる」と述べた。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080502k0000m010078000c.html

ミンスの目論見が早々に破綻。当たり前だ！政局優先でコロコロ変わるご都合主義のミンスの態度、若手から疑問の声が上がるのも当然。

衆院選前の新党検討＝小沢、綿貫氏と相次ぎ会談−平沼氏

　無所属の平沼赳夫元経済産業相が次期衆院選前の保守新党結成を検討していることが１日、明らかになった。平沼氏は「月刊日本」のインタビューで、状況によっては「解散前」に新党結成に踏み切ることを明言。
周囲にもこうした意向を漏らしている。福田内閣の支持率が低迷する中で、政界再編を仕掛ける狙いがありそうだ。
　郵政民営化に反対し自民党を離党した平沼氏はこれまで、次期衆院選も無所属で戦った後で、「健全な保守」の受け皿として新党結成を目指すことを公言していた。
しかし、インタビューでは「解散が近づき、新党を求める声が大きくなれば、解散前に新党を結党する心積もりだ」と表明した。
　こうした中、平沼氏は１日午後、国民新党の綿貫民輔代表を都内の個人事務所に訪ね、新党結成を目指していることを説明。両氏は連携を確認した。平沼氏はまた、先月２８日には民主党の小沢一郎代表とも会談。
席上、小沢氏は熱心に新党結成を勧め、平沼氏は「自民党はもう駄目だ。国民の意思から乖離（かいり）している」として、民主党との連携に意欲を示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2008050100844

自民党が麻生総裁になれば、自民に接近する。平沼の基本は安倍−麻生−中川昭一−平沼。
それより、平沼新党は自由党の再来。非自民票が分散するだけで、政権交代が遠のくだけ。
小沢は総理になりたくないから、平沼を細川みたいに担ぎ上げようとしてるんだろうけど。
バカミンスは小沢を総理にしようと思っているのだろうか？平沼を総理にしよう正直にいえばいいのにｗ

このスレッドは

　　　 ノ^ヽ,　___ i┐　　ヘ ＿＿＿＿_.　 　,ﾍ　 ,ﾍ 　,ﾍ　　　　　　 ,¬,　　　　　
　　／∠ゝ,,ヽ! | | | 　　ﾉ/└┐i-i┌-!　┌ゝムゝム!∠-i　　　　ノ　ﾍ,.ヽ.,, 　　　
　くイ'三三┐| | | |　　/ |'┌┘!-!└┐　|　|二二二二ﾏ |　 ,.-''" ∠--ゝ　,"ﾌ　
　　| ,二二, | | | | |　 <,. |　| n　n　n　|　￣　!---'ゝ/└┘　丶-'======='=　　　
　　| i三三┘| | | |　　 | |　| ||　| | | | |　┌----!　'----┐　└--,　,-,..---┘　　
　丿,. ┌┐"|U | |　　　| | | U　U　U |　　"￣￣］ |￣￣"　　＿/ ∠,..ゝ＼　 　　
　'Ｖ |__二＿|　ｴ_|　　　|_| |__i-----i__|　　　　匸_.」　　　　　 !,. ----''''"ヽ,ゝ　 　

の提供でお送りしています

権力の乱用は、参議院で多数派の野党の方だ
民主党は、とにかく与党の足を引っ張ることしか頭にないのか
これ以上国民に迷惑をかけるな

ミンスの見え透いた茶番のせいか、再可決でガソリン値上げ大騒ぎにもかかわらず福田内閣支持率２０％維持、不支持は６０→５９％に改善。
問責への世論の拒否感もあきらかになり、国会拒否も難しくなった。選択肢が少なくなった惨めなミンス。
２０％維持したから、再可決もう一回やれる。あとはミンスの自滅を待って総辞職だ。

内閣支持率２０％　政党支持は民主が逆転　本社世論調査

　ガソリン税の上乗せ法案の衆院再議決を受けて、朝日新聞社が４月３０日夜から５月１日夜にかけて実施した全国緊急世論調査（電話）によると、上乗せの復活に「賛成」は２２％、
「反対」は６６％だった。福田内閣の支持率は２０％で、発足以来最低だった前回４月１９、２０日調査の２５％からさらに下落した。不支持は５９％（前回６０％）だった。

　政党支持率でも自民が２４％（同２６％）、民主が２８％（同２２％）と逆転した。民主が自民を上回るのは、安倍内閣時代だった参院選後の昨年８月以来だ。
「いま投票するとしたら」として聞いた衆院選比例区の投票先でも、民主が３９％で自民の２２％に大差をつけた。
今年２月の時点では、投票先は民主３２％、自民３０％で接近していた。民主は弱いとされてきた女性の支持が増えている。

福田首相の問責決議案の参院提出を検討している民主党の姿勢を「評価する」は４２％、「評価しない」は４０％。問責決議案が可決された場合に福田首相はどうするべきかについては、
「衆院を解散して総選挙をする」が６０％で多数を占めた。「辞職も解散もする必要はない」は２５％、「辞職するべきだ」は９％だった。
http://www.asahi.com/politics/update/0501/TKY200805010244.html

>>131
だから選挙をすりゃはっきりするんだから、こんなところでぐだぐだ言ってなくて選挙をやれよ
そしてその結果に従えばいいだけの話だろうに・・アフォか・・・

民主だけは返還「ゼロ」　大阪市議会の政務調査費

返還額は、自民会派（３３人）が５４９万円、公明会派（２０人）が６０３万円、共産会派（１６人）が１３万円。１人会派の自民クラブは、支給額の３分の１近い１９０万円を使い切れなかったとして返還した。
民主会派（１９人）だけは、１億２９６０万円の交付に対し唯一、返還ゼロだった。

市幹部からは「勉強会の開催状況などを見ても、民主が自民や公明に比べて特に熱心に政策を研究しているようには見えなかった」との厳しい指摘も上がっている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080501/lcl0805012319010-n1.htm

＞熱心に政策を研究しているようには見えなかった

ミンスだけに。

未だに自民を支持するの？？？
散々金を出させて、有益に使うのかと思ったら遊び呆けて、何か考えたと思ったら見せかけだけか、むしろ邪魔。
借金も返してくれない挙句、保証人までさせられて、それでもまだその人に付いて行くのか？
自民党支持者ってお人好しちゅうか、馬鹿！としか言いようがないな。

内閣支持率21％に急落・日経世論調査

　日本経済新聞社が4月30、5月1両日に実施した緊急世論調査で、福田内閣の支持率は21％と4月中旬の前回調査から8ポイント低下し、内閣発足以来、最低となった。不支持率は9ポイント上昇の68％で最高を更新した。
ガソリン税の暫定税率の復活や、4月の後期高齢者医療制度の導入などが影響したとみられる。政党支持率は自民党が33％、民主党が36％で8カ月ぶりに逆転した。

　内閣支持率は前回調査で、福田内閣では初めて30％を割った。安倍、小泉両内閣では20％台前半になったことがない。森内閣末期の2001年2月の16％に近く、福田康夫首相が厳しい政権運営を強いられるのは必至だ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080501AT3S0101U01052008.html

福田内閣は２０％を維持、ミンスの支持はそれほど上がらず　が基本的な流れかな。
パンダをもらい、内閣改造して麻生や小池など入れれば４０％にすぐ戻るだろう。
でも福田で選挙しないけど。
ミンスに政権担当能力があるかとか、福田と小沢どっちが総理にふさわしいかもきいてほしかった。
国会のミンスの醜姿を見れば政権担当能力があると思う人はいないだろう。

民主：「問責提出の時期、６月１５日も視野」鳩山幹事長

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は１日、ＢＳ報道番組で、参院での首相の問責決議案提出について「後期高齢者医療制度の問題に重心が移っている。
（問責可決による審議拒否で）議論ができなくなる状況を作ってはいけないという判断がある」と述べた。
道路整備財源特例法改正案再可決直後の問責決議案提出を否定した形だ。その上で「会期末にもう一度（年金から保険料の）天引きが来る」と述べ、６月１５日が新たな焦点になるとの見通しを示した。

　また、解散総選挙について「例えばサミットまでは（福田康夫首相に）協力して、本気で道路、後期高齢者医療制度について民主党の言うことを聞くと言うなら、
そのベースに乗って、その後、福田さんの手で解散してくださいとできたらいい」と、話し合い解散のシナリオも披露した。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080502k0000m010147000c.html

マヌケなミンス、福田支持率下がっても問責に世論の支持が無いからまた先送り。どうせ出さずに終わるだろう。あれほど出す出す言い続けて結局出さないとは。誰か責任取るべきだ。
５月１３日に再可決したらもうミンスは用なし。ミンスがあほすぎて内閣改造さえやらないのでは？　パンダで十分だ。

自民党シンポジウムに平沼赳夫氏、麻生太郎氏、中川昭一氏、安倍晋三氏が顔をそろえる

30日午前、自民党のシンポジウムが開かれた。
「ポスト福田」をにらむかのような勉強会で、平沼赳夫氏、麻生太郎氏、中川昭一氏に安倍晋三氏と、「麻生政権」を目指す中心メンバーとも目される4人が顔をそろえた。
面々の頭文字を取って、「HANAライン(H=平沼赳夫氏、A=麻生太郎氏、N=中川昭一氏、A=安倍晋三氏)」とも言われている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00131917.html

平沼の基本はＨＡＮＡライン。永住外国人地方選挙権を推進する●沢ミンス党と組むわけないだろう。
平沼が民主と組んでも、選挙権法は平沼が強硬に反対して政権が大揺れになるだろうな。
ミンスがこの選挙法をやりたいなら平沼と組まないほうがいいと思うけど。
でも●沢は平沼首相もありだとおもってる可能性もあるから複雑ｗ

姑息な朝日、今朝の新聞の一面、ミンス支持率。福田内閣２０％維持にショック受けたか。

日経新聞　世論調査

政党支持率
民主党　　３６％（＋７）　←　こちらが民主です
自民党　　３３％（−５）

内閣支持率　　支持しない　６８％（＋９）　　　支持　２１％（−８）

３６：６１で惨敗した安倍内閣最悪期を大きく下回り、森内閣の１６％に接近！

総選挙はいつ実施すべきか？
できるだけ早く　２６％
サミット後　　　３４％
急ぐ必要はない　２９％

問責決議が可決した場合、首相はどうすべきか？
解散・総選挙をすべきだ　４２％
内閣総辞職すべきだ　　　２２％
何もしなくてよい　　　　２４％

問責決議に法的拘束力はないが、世論は６４％が決議に従うべきだと判断
与党が公言する「無視」を支持するのは１／４

与党が暫定税率復活を衆院で再可決したことについて
支持する　２５％　　　　支持しない　６４％

後期高齢者医療制度について
評価する　１７％　　　　評価しない　７４％

民主、道路特例法改正案の修正提出困難に・菅氏が見解

与党は特例法改正案を13日に衆院で再可決する方針だ。民主党は09年度からの全額一般財源化を明記した政府・与党合意と矛盾すると批判。08年度からの暫定税率の廃止と一般財源化が基本方針だが、独自修正案を提示して政府・与党を揺さぶる思惑があった。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080502AT3S0101501052008.html

政策ではなく、政局で混乱を引き起こそうという意識しかないのが明らか。
党で議論さえもしてないのに、幹部たちが好き勝手に政局偏重の政策を言いっぱなし。
ミンスに司令塔がいないから党内混乱。

総選挙はいつ実施すべきか？
できるだけ早く　２６％
サミット後　　　３４％
急ぐ必要はない　２９％
＞再可決後も変化なし。ガソリンだけで若いだけのミンスに政権渡すほど国民は甘くない。

問責決議が可決した場合、首相はどうすべきか？
解散・総選挙をすべきだ　４２％
内閣総辞職すべきだ　　　２２％
何もしなくてよい　　　　２４％
＞それ以前にミンスが問責出す根性は無い。

議員１３０人が閣内へ　民主党の「霞が関改革構想」　政治主導を強化
2008.5.2 01:20
　民主党が政権獲得時に実行する内閣・公務員制度改革をまとめた「霞が関改革構想」が１日、明らかになった。
副大臣らの増員や大臣補佐官新設で、議員１３０人超を政府に登用し、現行よりも倍増させる。政府と与党の一体化を進め、政策遂行面で官僚主導から政治主導への転換をはかる。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080502/stt0805020122001-n1.htm

ミンスの議員が優秀であるのが前提だ。国会でくだらない質問しかしないミンス議員が官僚の代わりになるとで思っているのだろうか？
政治主導はいいと勘違いしやすいけど、それは国会議員が優秀という前提が必要。
頭数あわせに政府に登用するも仕事ができないから、大幅に修正を迫られるのは必至。
政治家は政治家で独占するのではなく、優秀な官僚を利用することをすべき。
仕事ができる官僚を使いこなしたほうが国のため。

日本の政治が停滞しているせいで他国も迷惑している。
サミットで問責されるんじゃないか？

中国から圧力かけられたら民主党の国会議員ってウィグルの勉強会やめてしまうらしいな

新医療制度に関して民主党は参院に廃止法案を提出する方向で準備している。参院で可決し、衆院で与党に突き付けたい考えだ。
ただ対案となる医療制度の将来像は示しておらず、増大する医療費への対応策を問われると明確な答えに窮するのが実情。菅氏も会見で「財源をきちんと手当てすることを全体で考える」と述べるにとどまった。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20080501.html

福田自民党を追い詰める醜い政局しか考えてないから、一番肝心な医療制度の将来像や財源は後回し。理由は後からついてくるという程度しか考えていない。
マスコミはこういうミンスのふざけた対案が出ても甘く見てるから、ミンスは調子に乗って、財源は「無駄を省く」といういい加減な説明しかしない。

>>145
まぁ実際そうだろ、無駄をはぶけば財源は浮く。
ただ民主がハッキリしないのは、その無駄は自分達の財源でもある。
いくつかつぶしても慎重にやらなければいけない。

自民から民主への政権交代は政府でもう決まった事なんですよ。
ただどうやって民主に票を集めコントロールしていくかがﾐｿなんですよ。
2大政党構想を実現する為には自民を完全に悪者にしないようにする事も難しいんですよ。

福田内閣支持率急落19％発足以来最低に
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080502-355055.html

反対するだけで財源のある対案を出せないミンスの支持は瞬間風速で一時的だろう。

民主・三日月氏の懲罰動議提出＝自民

　自民党は２日午後、民主党の三日月大造衆院議員が衆院本会議開会を阻止するため、河野洋平議長の本会議場入りを「体当たりで押さえ込もうとした」として、三日月氏に対する懲罰動議を衆院事務局に提出した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008050200697

国会の品位を守るため懲罰、当然だろう。
↓これも懲罰に含まれるかな。

●外国人地方選挙権の推進派議員名簿●
衆院議員（３１人）
小沢一郎　菅直人
赤松広隆、泉健太、岩国哲人、岡田克也、奥村展三、小沢鋭仁、金田誠一、
川端達夫、郡和子、小宮山洋子、近藤昭一、佐々木隆博、末松義視、仙谷由人、
筒井信隆、津村啓介、中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、鳩山由紀夫、平岡秀夫、
藤井裕久、藤村修、細川律夫、前原誠司、三井辨雄、【三日月大造】、横光克彦、横路孝弘

民主・小沢氏、静養で訪韓…「衆院選に向け英気」と周辺

　民主党の小沢代表は１日、韓国に向け出発した。
党関係者によると、静養が目的で、大型連休中の数日間、滞在する予定だ。小沢氏は２００６年４月の代表就任以降、昨夏の参院選対策に専念するため、過去２年間は大型連休中の外遊を取りやめていた。小沢氏周辺は「衆院選に向けて英気を養う」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080502-OYT1T00007.htm

きも

租特法再可決：自民、民主両党が懲罰動議の応酬

　自民党は２日、改正租税特別措置法が再可決された先月３０日の衆院本会議に際し、河野洋平議長を押さえ込んで議場入りを妨害したとして、
民主党の三日月大造衆院議員の懲罰を求める動議を河野議長に出した。小此木八郎国対副委員長は記者会見で「議長を押さえ込んだ民主党議員は複数いたが、目撃証言や写真などで確認できたのは三日月氏だけだった」と説明した。

　与党は１３日に道路整備財源特例法改正案を衆院で再可決する方針で、動議提出は民主党が再び物理的な妨害をしないようにけん制する狙いとみられる。

　一方、民主党も自民党の永岡桂子、葉梨康弘両衆院議員が同じ本会議で民主党議員に暴力を振るったとして、懲罰動議を河野議長に出した。

　両動議は連休明けの議院運営委員会・理事懇談会で取り扱いが協議される。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080503k0000m010044000c.html

「議長を押さえ込んで議場入りを妨害」したことに懲罰は当然のこと。
ミンスの懲罰動議はただの個人的問題でしょ。相手に謝罪を求めれば済むこと。

民主党の菅直人代表代行は「先の衆院山口２区補選の直後で、民主党への期待感が高まっている表れだ」とコメントした。しかし、小沢一郎代表の「首相に対する問責決議案を今国会に提出し、
福田政権を衆院解散・総選挙に追い込む」とのシナリオの実現は微妙になった。同党内でも「福田首相の下での総選挙はなくなった」との認識が一気に広がったためだ。中堅議員は「このままでは、選挙が遠のくばかりだ」と複雑な表情で話した。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080503k0000m010085000c.html

問責決議案提出も、解散総選挙に追い込むことも、福田内閣総辞職も　すべて絶望的に。

１３日の再議決「造反」期待し出席意向　民主・山岡氏

　民主党の山岡賢次国会対策委員長は２日、那覇市内で記者会見し、政府・与党が１３日に再可決を目指す道路整備財源特例法改正案には出席して反対する考えを示した。
山岡氏は「自民、公明両党の良識ある人と一緒に３分の２での可決をさせない期待を持って臨みたい。両党にどれだけの良心があるか国民が注目している」と述べ、再可決に慎重な与党議員の「造反」への期待をのぞかせた。
http://www.asahi.com/politics/update/0502/TKY200805020288.html

対案も無い、問責も無い、国会拒否も無い、総選挙も無い、総辞職も無い、
やることの無いアホなミンスは暇つぶしに本会議出席。

首相問責、国会最終盤含め検討＝民主・山岡氏「高齢者医療も追及」

　民主党の山岡賢次国対委員長は２日、那覇市内で記者会見し、与党が道路整備費財源特例法改正案を再可決した場合に、福田康夫首相の問責決議案を参院に提出する可能性について
「そのこと自体も問責に値するが、さらに後期高齢者医療制度（長寿医療制度）の問題もある。一つの問題のみならず、すべてを洗い出してから改めて考えたい」と述べた。
　後期高齢者医療制度をめぐる政府・与党追及を優先するため、問責決議案は６月１５日の国会会期末ぎりぎりの提出も含め、検討していく考えを示した発言だ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008050200900

6月中旬から日本に世界の要人が集まり、大臣会合を開催する。
7月7日のサミット前に問責決議出す勇気がミンス党にあるかな？
どうせへタレて問責出せないだろう。

そろそろ冷静になろう
少子高齢化の日本はこれから本当の正念場をむかえる
国民の生活を混乱させることしかしない民主党はだめなんだよ
なぜ分裂しないのかわからん
あれだけ内部分裂してるのに

自民、民主が懲罰動議泥仕合

　自民党は２日、民主党の三日月大造衆院議員に対する懲罰動議を河野洋平衆院議長あてに提出した。自民党によると、三日月氏は税制改正関連法案を再議決した４月３０日の衆院本会議開会直前に、河野氏を押さえ込んで本会議場に入ることを妨害したという。

　一方、民主党は２日、同党議員のジャケットを引きちぎったり、首に手を掛けたりしたなどとして、自民党の永岡桂子、葉梨康弘両衆院議員への懲罰動議を提出した。
http://www.asahi.com/politics/update/0502/TKY200805020338.html

＞同党議員のジャケットを引きちぎったり、首に手を掛けたりした

誰が、チクって発覚したのかな？ｗｗｗwwwwww

「小沢さんは時々三振する」側近・山岡氏、講演で

　小沢さんは時々三振する――。民主党の小沢代表の側近である山岡賢次国会対策委員長は２日、沖縄県浦添市で講演し、代表についてこう評した。昨年１１月の大連立騒動などをさした発言とみられる。

　山岡氏は「国対委員長は野球で言うと監督。小沢一郎さんはうちの４番バッターで監督の指揮下にあるが、あの人は時々三振をするもんですから、その穴埋めをする監督も大変です」。
その一方で、「三振もするが、知名度もカリスマ性も我が党では一番ある」と続け、フォローも忘れなかった。

http://www.asahi.com/politics/update/0502/TKY200805020337.html

山岡から指揮下と言われる小沢っていったい。

民主：「問責提出の時期、６月１５日も視野」鳩山幹事長

解散総選挙について「例えばサミットまでは（福田康夫首相に）協力して、本気で道路、後期高齢者医療制度について民主党の言うことを聞くと言うなら、
そのベースに乗って、その後、福田さんの手で解散してくださいとできたらいい」と、話し合い解散のシナリオも披露した。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080502k0000m010147000c.html

なに勝手に恩着せようとしてんだよ。サミット中で会期末問責を出す勇気が無いから、
問責出さない代わりに言うことを聞けといってるんだろ。魂胆見え見え。

>>77
民主党の小沢一郎代表は1日、韓国に向けて出発した。
4日に帰国する予定。
小沢氏周辺によると、静養が目的で、要人と会談する予定はない。

■ソース(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080502AT3S0102501052008.html

国会や党の会合すらほとんど欠席しなければならないほど
多忙だと言う小沢さんが私的な海外旅行ですか・・・。
食後は2時間昼寝で安静第一を医者に求められていると言うのに
趣味の釣りなら荒波相手でもへっちゃらだし、
料亭なんかで豪遊もすごいらしいし、言っている事とやっている事が
違いすぎですね、この人は。

民主党は２日、福田首相の問責決議案について、今国会への提出を見送る方針を固めた。
http://www.asahi.com/politics/update/0503/TKY200805020377.html
そもそも参院で問責が可決されるか微妙だしね。それに13日に可決して国会拒否したら国民の批判にされされるし、
会期末の6月中旬も日本開催サミット直前だから問責は事実上無理。
マヌケミンスの数少ないカードがこれでなくなる。

>>154
冷静になって無駄遣いには目をつぶり
足りない足りないというのをアホの子のように真に受けて
文句も言わず金を出し続けるのですね、分かります

民主党は制度廃止後、３月まで加入していた国民健康保険や政府管掌健康保険、健保組合への復帰や、公費と現役世代の拠出金でまかなってきた「老人保健制度」の復活を想定。
医療費負担のあり方については「従来の老人保健制度に戻ったところから、改めて議論し直す」（菅直人代表代行）と説明している。

　年金天引き廃止を優先するため、参院で早期に可決して衆院に送る構え。一方、政府・与党はその財源などをめぐり民主党批判を強めそうだ。

http://www.asahi.com/politics/update/0503/TKY200805020377.html

目先の票に目がくらみ、無責任に老人保健制度を復活しても、改革が先送り、赤字が増大し、立ち行かなくなるだけ。
医療費負担のあり方も議論をしなおすと、自分の党の考えを述べず。問題先送りの姿勢。
現役世代の過剰な負担を解消する方策もまったく示さず。

無責任なミンス。国会論戦を通じてミンスのいい加減さが公になるだろう。
いつものように対案提出を避けるために審議拒否するかな？

今回の国民の動向は単純な民主支持ではなく
無茶な国会運営を続ける自民不支持の結果
懲罰的に野党第一党へ支持が集まっているというだけ
そのあたりを見抜けず民主との泥仕合に
かまけていれば間違いなく自民は沈む
選挙に勝ちさえすれば何をしても民意は我にあり
という政治家の勘違いをいい加減正さなければならない

「解散、総辞職絶対しない」・首相明言、山口補選の夜

　「何があっても絶対に衆院解散と内閣総辞職はしませんから、安心してください」。福田康夫首相が衆院山口２区補欠選挙の投開票日の4月27日夜、首相公邸で自民党の森喜朗元首相、青木幹雄前参院議員会長と会談し、
参院で首相問責決議案が可決されても衆院解散・総選挙や内閣総辞職をしない考えを示していたことが2日、明らかになった。

　内閣改造の時期も話題に上り(1)6月15日の国会閉会直後(2)7月7―9日の主要国首脳会議（洞爺湖サミット）直後(3)自民党役員の改選期の9月――の3案などを検討したが、結論は出なかった。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080503AT3S0201602052008.html

内閣改造で麻生や小池や舛添などを入れて浮揚をはかるだろう。また佐藤ゆかりも経済担当などで。
小派閥の麻生、清和会外様組の小池にとって、福田不人気だからと入閣辞退するという党内基盤は無い。
麻生・小池は喜んで引き受けて、禅譲を待つ。
ミンスは問責提出できず、財源ない空っぽの対案を提出し総すかん、やることなし。

次の衆院選、麻生首相だと、
「私麻生太郎が総理を続けるのがいいか、小沢一郎が総理になるのがいいか」
という二者択一のキャンペーンしそう。

>>164
ＴＢＳラジオで宮崎は、麻生と小泉は激烈に仲が悪いと言っていたな。

清和会から、どっちみち昔の自民本流（麻生、小沢）に権限を譲渡するなら
まだ政権交代が起きた方が良い。
でないと麻生の失言やら不祥事やらで足の引っ張り合いがつづき、最終的に
町村、古賀、額賀あたりが実権をにぎって同じことの繰り返しだ。

自民の選挙ポスター予想

麻生か小沢か　あなたはどっち

ｗｗｗｗｗ

麻生は国民的人気がある
小池は東アジア初の女性指導者という利点もある
どっちでもいい

中韓訪問、最後にキャンプ・デービッドに招かれ、解散。

>>166
福田でさえ国民の三分の二ぐらいが当初期待していたといわれるほどだから。
自民党も麻生をカードに、ご祝儀の支持だのみになっているだろう。
小沢もどのタイミングで池田大作への聴取を公開させようか迷うかも。
何せ自民党は、看板のつけかえでもって数々の失態をチャラにして。
毎回過去との決別をうたって、国民をだましつづけている。
つまり別人になりすました、どろぼう自民党の再犯を許す日本国民にも
認識の面で問題がありそう。

世論調査：首相にふさわしい福田氏１４％、小沢氏１８％

　１、２両日に実施した毎日新聞の全国世論調査（電話）で、福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表のどちらが首相にふさわしいかを尋ねたところ、福田首相との回答は１４％にとどまり、
小沢氏の１８％を４ポイント下回った。首相が２０％、小沢氏が１２％だった４月の前回調査と逆転した。
「どちらもふさわしくない」との回答は６３％で、引き続き高水準だった。

　年代別に見ると、２０代は首相２３％、小沢氏１５％、７０代以上は首相２４％、小沢氏１９％で、首相が勝ったものの、他の年代はいずれも小沢氏が上回った。特に５０代は小沢氏１６％、首相８％、
６０代は小沢氏２３％、首相１５％と差が開いた。前回はいずれの年代も首相が小沢氏を押さえていた。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080504k0000m010016000c.html

「どちらもふさわしくない」６３％が民意だろう。

でも後期高齢者・ガソリン再可決後で袋叩きの福田首相といい勝負の小沢っていったい。

麻生首相で解散されたら、どうするのだろうか。

今のどうしようもない政治状態を生んだのは民意が議席に反映しない不公正な小選挙区制の所為。
自民党とつるんでその小選挙区制にしたのは今の民主党の構成員。

今、自民党と民主党は見せ掛けの対立劇を演じ、小沢は政権交代を連呼しているが、見せ掛けの政権交代をしたとしても
変わった様な印象だけ与え、実は何も変わっていないから、小選挙区制を導入した細川政権の時の様に
かえって良くない結果をもたらすだろう。

ここは、本当の意味の政権交代をさせなければならない。
不公正な小選挙区制を廃止して、
民意が国政に反映する比例代表制にする事を主張する政党に政権を取らすしかない。


尚、国民騙しの自民と民主の猿芝居を幇助したのがマスゴミだと言う事を添えておく。

民主党が政権取りに自信を深めるほど、衆院の解散・総選挙の時期は遠のく。「解散・総選挙は頭をすげ替えてからにすべきだ」（自民党の閣僚経験者）との声を受け、自民党が「選挙の顔」となる新たな総裁を担ぐ可能性も増大する。

　民主党にとって“痛しかゆし”の内閣支持率急落。菅直人代表代行は共同通信の取材に「衆院山口2区補欠選挙で勝ったことで全国的にも期待が高まったのだろうが、このままの水準が続くかは分からない」と冷静に分析する。
ガソリン再値上げなどの三点セットがたまたま重なったことが政権批判の高まりにつながっただけとの見方も党内にある。

　小沢一郎代表周辺は「内閣支持率は下がりようのないところまでいくと上がるしかなくなる」と指摘。別の小沢氏周辺も「森喜朗首相のあとは小泉純一郎首相だった。党の足腰を強くしなければいけない」と自らを戒めるように語った。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20080502.html

政局遊びにかまけて財源に根拠のある対案もろくにつくらないから、
一時的に支持が上がるのは自民党のエラーのときだけ。

>>171
違うな

国民から問責されているのは自民党だよ
あしからず

次期衆院選で自民党と民主党のどちらに勝ってほしいか

自民党２４％（-１２）　　民主党５１％（+１１）


確かに問責されてるのは自民党だわ

>>171
年がら年中エラーしまくってるとしまいに巨人みたいになるぞｗ

企業所得１２兆円、海外に滞留…還流へ税免除検討へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080504-OYT1T00013.htm?from=top

・・・・国民から問責される民主党・・・・
スレ店じまいしたほうがいいな（笑）→『国民から問責される自民党』

　◆福田首相と民主党の小沢代表のどちらが首相にふさわしいと思いますか。
今月−（先月）−男性−女性

福田首相　　　　　　　　１４　（２０）　１３　１５

小沢代表　　　　　　　　１８　（１２）　２６　１４

どちらもふさわしくない　６３　（６５）　６０　６６

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080504ddm003010124000c.html

女性の支持は福田。だが低レベルの争い。大多数は両者失格。

【毎日新聞社説】
小沢一郎代表が福田首相よりも首相にふさわしいと考える人もやや上回った。国会での強硬路線に疑問を感じながらも、政権への逆風が、民主党への追い風に転化しつつある表れである。
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080504k0000m070120000c.html

＊「どちらもふさわしくない」６３％をスルー

首相問責決議、対応の必要ない＝官房長官

　町村信孝官房長官は４日午前、フジテレビの番組に出演し、民主党が参院に提出を検討している福田康夫首相に対する問責決議案について「（可決されたとしても）憲法上対応する必要はなく、そうですかと厳粛に受け止めるだけだ」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008050400029

バカなミンスの問責政局利用のせいで、問責決議が対応の必要ないどうでもいい決議になってしまった。
参院無用論加速へ。

日テレ世論調査　調査日： 2008年 5月1(木) 〜5月4日(日)

あなたの支持している政党を教えて下さい。
（支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか？）
(1) 自民党 29.9 %
(2) 民主党 26.5 %
＊昨年８月調査・・・民主３２．３％　自民２７．６％

[ 問５] 民主党などは、ガソリン税などの問題について国民の判断を仰ぐため、早いうちに衆議院を解散して総選挙を行うことを求めています。あなたは、衆議院選挙をいつ頃行うべきだと思いますか？
(1) すぐに行うべきだ 28.7 %
(2) 今年中に行うべきだ 39.0 %
(3) 来年９月の任期満了で行うべきだ 27.3 %

http://www.ntv.co.jp/yoron/200805/soku-index.html

ミンス支持急上昇の勢いも伸び悩みに　解散熱も盛り上がらず、大多数は「急ぐな」
あの国会大暴れでミンスへの政権担当能力に疑問か。

すぐに行うべきだ 28.7 %
今年中に行うべきだ 39.0 %
来年９月の任期満了で行うべきだ 27.3 %

「サミット後」を外した恣意的な調査でも即刻解散は少数。

毎日世論調査：「中国には今より厳しく臨め」が５１％

支持政党別では、「厳しく」としたのが自民支持層で４８％、民主支持層で５２％だった
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080505k0000m010063000c.html

胡と会談予定の中国大好き小沢、いつものニタニタ顔で友好アピールし、国民の不信を買い、ミンスの勢いにかげりか。

民主の山井氏、後期高齢者医療制度の廃止法案「月内にも」
　民主党の山井和則「次の内閣」厚生労働副大臣は4日、ＮＨＫ番組で後期高齢者医療制度の廃止法案について
「できるだけ速やかに出したい。5月中に出す方向で検討している」と述べ、参院への早期再提出に意欲を示した。廃止法案の内容については「高齢者だけを別枠にせず、全年齢で支え合うのがポイントだ」と述べた。(
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080505AT3S0400704052008.html

ミンスのことだから、元の制度をいじってお茶を濁す程度しかしないでしょう。
現役世代の過剰な負担改善、破綻寸前の医療制度の改革など先送り。
ミンスは高齢者１割負担はやむをえないという基本から始めないと、ただのマヌケ。
これからは現制度維持のミンスか、新医療制度の自民かと比較
ミンスのことだから、自らの対案を批判されるのを恐れ対案提出を撤回、政局にからめて徹底反対・審議拒否といういつものパターンかな。

役人を、処罰する法律を、作らない限り、どこが与党になろうと。

　　　　　　　　　　　　　同じ。　　　　　　　役人の思い通り。

一般人を屁とも思わない、政策ばかり、日本は役人に潰される。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　助けてくれ。

>解散熱も盛り上がらず
今年中にやれという民意が福田の支持率の3倍あるからな（苦笑

IDをとっかえひっかえ、
少しでも党内のgdgdを希薄化しようと自民豚が必死です>>179-184


http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/chousa.html

自民党 15.4％（↓） 国民新党 0.2％（−）
民主党 33.0％（↑） 新党日本 0.0％（↓）
公明党 1.4％（↓） 無所属・その他 1.8％
共産党 1.8％（↓） 棄権する 0.4％
社民党 0.6％（↓） まだきめていない 45.4％

支持率はまだ2割ある
解散要求はたった3割しかない

……( ･ 3 ･)ｱﾙｪ?

外国人参政権PT設置へ＝賛否交錯、法案化は難航も−民主

　民主党は5日、永住外国人への地方参政権付与に関するプロジェクトチーム（PT）を5月中にも設置する方向で検討に入った。
党内には、法案化に積極的な議員連盟（会長・岡田克也副代表）と慎重派の勉強会（代表世話人・渡部恒三最高顧問）があり、賛否が交錯している。
このため、党の公式機関を設けて意見調整を図る必要があると判断。座長には岡田、渡部両氏を起用する案が出ているが、合意取りまとめは難航しそうだ。
　積極派の議連は、日本と外交関係がある国の永住外国人に限り、首長や地方議員を選ぶ選挙権を付与することを検討。
小沢一郎代表も先の李明博韓国大統領との会談で前向きに取り組む考えを示しており、党内の意見を集約し、今国会中にも法案化したい考えだ。　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080505-00000037-jij-pol

ガソリン程度で軽々に政権交代をさせてはいけない理由は、ミンスの正体がまだ世間に広く知れ渡っていないから。
ミンス良識派と自民は連携し、この企みを断念させ、ミンス空中分解で政界再編を。

自民、外国人定住へ基本法・「移民庁」設置など検討

　自民党は外国人の定住を推し進めるための基本法制定の検討に入った。日本で一定期間働く外国人の受け入れや管理政策を担う「移民庁」を設置するほか、
不当な低賃金労働などが問題となっている外国人研修・技能実習制度を抜本的に見直す。少子高齢化による人口減少の流れを踏まえ、海外からの人材確保体制を強化する。来年の次期通常国会への提出・成立を目指す。

　自民党の国会議員約80人で構成する外国人材交流推進議員連盟（会長・中川秀直元幹事長）が今月中旬に提言をまとめる。ただ、政府・与党内には治安や国内労働問題から慎重・反対論もある。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080505AT3S0201E04052008.html

外国人選挙権付与を成立させ、利権や地方選挙勝利を得ようという魂胆しかないミンスとの違いが明らか。

先月４月調査の産経ＦＮＮ世論調査「首相にふさわしい政治家」より

総合１位　小泉　２２％
　地域(東京、東海、南関東で強い支持)都市型
　男性(２０〜４０代の若者で２５％近くの支持で高い、５０代以上は低め)
　女性(２０代と４０代で３０％超の高い支持　５０代は一ケタ　ほかは20％超と女性に人気)
総合２位　麻生　１６％　
　地域(近畿、中国、四国で強い支持)西高東低
　男性(小泉と違い、５０代以上で高い支持　６０歳以上は２０％超)
　女性(２０代と50代で高い支持　６０歳以上は低め)
総合３位　小沢　１１％　
　地域(東海、九州、南関東で支持)強い支持はない
　男性(５０代で２０％超の高い支持、３０代も支持)
　女性(３０代で１０％も、ほかの年代は軒並み一ケタ　女性に不人気)

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080505/stt0805051642001-n1.htm

麻生は男性と女性からの人気がバランスとれてる。次期衆院選で勝負を分ける西日本地域で人気なのも強みだろう。
逆に小沢は男性では麻生と互角だが、女性人気が全くないのが最大の弱点。

http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ptravel&nid=61742

対馬ではこの韓国の主張をどう捉えているんだろう
また、在日外国人の地方参政権取得に向けて
住民票を対馬に移転して、対馬を住民投票と議会可決で
韓国に編入する案を10年計画で起案するそうなのだが
参政権を在日外国人に与えるのは本当なの

>>190

ミンスに政権を渡せばそうなる。

民主・鳩山幹事長　問責提出は「６月中旬が１つのタイミング」

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は５日、長野県軽井沢町の軽井沢プリンスホテルで記者団に対し、福田康夫首相に対する問責決議案の提出時期について「後期高齢者医療制度問題について徹底的に審議を尽くすのが望ましいという考えが強くなっている。
１２〜１３日にすぐに出すかどうかということになれば慎重論があって当然だ」と述べた。

　そのうえで、後期高齢者医療制度で６月１３日に年金から保険料が再び天引きされることから、「その時期が（問責決議案提出の）１つのチャンスであることは間違いない。国民の皆さんが一番関心を持たれているからだ」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080505/stt0805051640000-n1.htm

ポッポちゃん、牽制しているつもりかな？
6月15日はサミット大臣会合が開催中で、こんな問責出したら日本の恥。
先日、ポッポはサミット協力を持ちかけたものの、与党から反応なし。
本当は問責出さないくせに。

>>190
無理。
他国への領土編入住民投票は、憲法に規定がないので違憲。諮問的でも違憲濃厚だ。

共産票の行方に自民・民主ヤキモキ

、出口調査では自民支持層の約４分の１が民主候補に投票したと回答。自民候補が前回比９９１８票減で、民主候補が１万２６１４票増という数字を考えれば、
共産票の大量棄権という見方も出てくる。自民、民主両党は今後、このあたりの詳細な分析を急ぐ考えだ。

　一方、民主党が衝撃を受けたのは、補選と同日に実施された埼玉県議西５区再選挙（旧上福岡市、定数１）。共産候補が自民、民主両候補を降し、当選を果たした。
民主党は都市部の動向が次期衆院選のカギを握ると見ている中、都市部での共産党との協力の限界も感じ取っている。

　共産党の市田氏は「自民党は支持層が崩れ、民主党は自公政治への対立軸を持っていない。それを分かった人は従来の支持政党を超えて共産党に入れる」と指摘し、フリーハンドを強調している。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080506k0000m010020000c.html

共産が民主勝利の鍵を握ると報道されればさされるほど、民主に流れる票が自民に流れるという皮肉な結果をもたらす。

鳩山幹事長：日中首脳会談に注文
　民主党の鳩山由紀夫幹事長は５日、福田康夫首相と胡錦濤国家主席の７日の日中首脳会談に対して「ダライ・ラマ１４世を北京五輪に招待するとか、度量の広さを見せる中国政府であるべきだと率直に意見交換することが必要だ。
意見が合わないものを避けては首脳会談の意義を失う」と語り、首相がチベット問題を取り上げるべきだとの考えを示した。研修先の長野県軽井沢町のホテルで記者団の質問に答えた。

http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080506k0000m010052000c.html

＞「ダライ・ラマ１４世を北京五輪に招待するとか、度量の広さを見せる中国政府であるべきだと率直に意見交換することが必要だ。」

小沢代表に言ってもらえば？　胡と会談するし。

民主党：自民党にまだ及ばない…朝ご飯が
　一歩前進だが、自民党にはまだまだ及ばない−−。民主党内から最近こんな声が聞かれるのだが、政権担当能力の話ではない。議員立法をはじめ、政策全般を議論する部門会議での朝食のことだ。

　部門会議は自民党の部会に相当し、議員会館などで朝一番に開かれることが多い。しかし、自民党部会が「朝は箱弁当、昼はカレーライス」が定番なのに対し、これまで部門会議は缶のお茶が出されるだけだった。

　小沢一郎代表が２月下旬に訪韓した際、同行議員から「陳情」を受け、「朝食が出ないのか」と驚き、「戦の前の腹ごしらえは必要だ」と早速導入を指示した。

　ただ、今のところ朝食が出されたのは、１４部門中３部門。しかも国会内の専門店から届けられるおにぎりだけ。党内からは「自民党並みのメニューに格上げを」との声が上がっている。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080506k0000m010054000c.html
反対のためのもの、政局のためのもの、財源の根拠なしのもの、財源は無駄を省くとかいう子供だましが基本
そんなミンス党にはお茶1本で十分だろう　誰か政策通1人がつくればいいだけ、何十人も必要なし。
そんなに朝食を豪華にしたければ政策をまじめにしろ

＞小沢一郎代表が２月下旬に訪韓した際、同行議員から「陳情」を受け、「朝食が出ないのか」と驚き、「戦の前の腹ごしらえは必要だ」と早速導入を指示した。


それより党の代表が部門会議の惨状を知らないことに驚く。
まともに本会議や党の会合に出てこない代表だからな。

新医療制度廃止　小沢氏が基本法　早期提出を指示

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は五日、長野県軽井沢町内で記者団に、後期高齢者（長寿）医療制度の廃止法案提出に関し
「小沢代表から『基本法のようなものでいいから、できる限り早く出せ』との指示がある」と述べ、廃止時期を明示した基本法案の提出を優先させる考えを表明した。

　鳩山氏は、廃止手続きなどを盛り込んだ具体的な廃止法案の作成は時間がかかると指摘。基本法案なら「五月中に出せる」と述べた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008050602009176.html

抽象的で無責任な基本法で世論をだます、反論もいいかげんでもいい　民主党らしい戦法だ。

道路特例法案、攻防ヤマ場・13日に衆院再可決へ

　連休明けの終盤国会では、道路特定財源を2008年度以降も10年間維持する道路整備費財源特例法改正案の衆院再可決などを巡る与野党攻防のヤマ場を迎える。与党は13日に再可決し成立させる方針。
民主党は衆院山口２区補欠選挙勝利の余勢を駆って道路特定財源や後期高齢者医療制度などで政府側を追及する構えで、波乱含みの展開も予想される。

　「何としても13日の山は無事に越さないといけないので、よろしく」。福田康夫首相は大型連休前の4月27日夜、首相公邸を訪れた自民党の森喜朗元首相、青木幹雄前参院議員会長と特例法改正案の再可決の方針を確認。
その後、伊吹文明幹事長ら執行部にも党内調整を指示した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080506AT3S0500C05052008.html

反対のための反対だから、対案を出さない。反論されるのこわいから財源を明らかにしない。ミンスの正体。

与党が３勝２敗？　衆院熊本を推計

　自民党が歴史的惨敗を喫した昨年七月の参院選。直近の国政選挙である同選挙の政党別得票（比例代表）から、衆院熊本１―５区の与野党対決をシミュレーション（推計）してみると―。結果は与党の三勝二敗と、辛うじて自公の選挙協力で過半数を維持する構図となる。

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080506200001&cid=main

無意味なシミュレーションで県民を煽る愚かな新聞社。熊本でミンスの惨敗は決まってるのに。
現在県民に圧倒的人気の知事は、ミンス候補に圧勝。
自民はその知事の全面支援を受ける。
野党に票が高くでやすい比例票で計算するなど、予測方式としても不備が目立つ。

４月の日銀副総裁人事では、鳩山氏が渡辺博史前財務官起用案に同意する方向で党内調整したが、最後の段階になって「努力を無にするような形」（鳩山氏周辺）で、小沢氏が不同意を決定。鳩山氏は小沢氏に辞意を伝え、両者の溝は決定的になりかけた。

　しかし小沢氏が翻意を要請、鳩山氏を誘って会食するなど修復に努め、今では「おなかと背中がくっつくほどに緊密」（同）とされるほどだ。鳩山氏も密に党内情勢を報告しているという。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080505-356326.html

プッツン小沢が辞意表明で、党内から引きとめされ、恥の続投。
いまじゃポッポが辞意表明で、小沢が引きとめる立場。
大連立を福田首相に持ちかけ、失敗した小沢、
プッツン騒動で党内求心力を維持したと世間では思われていたけど、
実は裸の王様になっていた。

俺は今まで自民・民主とも票を入れたけど、両方とも糞だから
今度は協賛に入れようと思ってる。

自民・民主とも「どっちかが政策ミスしたら自分のところに票が来る」
なんて安心させないという観点からこのやり方は有効だと思う。

威張ってばかりで何の努力もしない、旧態依然の権威とか企業や老舗が落ちぶれていくのと同じように
自民・民主に支持が集まらず、奴等が愕然とするところを見てみたい。

「協賛が政権をとったらどうするんだ」なんていう人がいるけど俺は40％くらいとってもＯＫと思っている。
だって衆議院で議席増えても、参議院で得票をさせず、またほかの党に投票をして新たな流れを作っていけばいいだけだから。
協賛に両院支配させる馬鹿などいない。そんなに国民は愚かではない。

皆、買い物だって情報をネットで十分に仕入れて、売り手に騙されない様に注意深く用心して、自分にとって満足のいく物をだけを買う。
それでも、使えなかったら今後はスルーか、厳しくクレームを言い、泣き寝入りすることはない。選挙も同じ。
俺達国民は欲しい物だけを手に入れる。いらないものは絶対スルー。


とにかく大事なことは、政治家に対して国民は冷酷に振舞うこと。
使ってみて駄目だったら、「いったん上げてみても、手のひら返して、すぐ落とす」という姿勢が大事だと思う。

じゃ〜次選挙は 白紙投票ってことで…

>>202
共産は嫌いな部分があるので支持はできないが
なるほどとは思う。

ミンス仲間、報捨ての古館伊知郎、後期高齢者医療制度対案について、ミンスにしっかりした「財源」を要求。
ミンス仲間でさえ、ミンス財源に信頼性がない模様。

ミンス、小沢指令で基本法でお茶を濁すつもりだけど、財源と厳しくいわれると、月内提出も微妙になるか。

古館の言うとおりに後期高齢者を争点にしようとして
罠に嵌ったな、民主

終わった。

予想。ミンス、会期末のどさくさにまぎれて対案出すかも。
そうすれば財源の批判されないし、対案だしたと国民に言える。

●どのような政権が望ましいか（共同通信）
民主党中心の政権　５０．０％
自民党中心の政権　２４．３％
●次の衆議院選挙ではどの党に投票しますか（報道2001）
民主党　３３．０％
自民党　１５．４％
●衆議院選挙の比例区ではどの党に投票しますか（朝日新聞）
民主党　３９％
自民党　２２％
●次の総選挙で議席を伸ばして欲しいのは（日本テレビ）
民主党などの野党　４７．６％
自民党などの与党　３０．４％

Hot! 討論http://www.enjoykorea.jp/tbbs/list.php?board_id=ttalk
かまってかまってかまってかまってかまってかまってかまってかまってかまって
　 ∧＿∧　　　∧＿∧　　　　∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　∧＿∧　 　 (⌒)(⌒)
　<　｀∀´>　　<　｀∀´>　　　<　｀∀´>　　<　　｀∀>　　　 <∀´　　> 彡│　||　｜
⊂　⊂　 >　　<　Ｕ　　つ　　⊂__へ　つ　 <　○　　つ　　 ⊂　○　>　　 <∧＿∧⊃
　<　<　<　　　　>　>　>　　　　　<＿>|　　　＼＼　＼　　 ／　／／　　　 <　｀∀´>
　<＿<＿>　　<_＿>＿>　　　 彡<_＿>　　　<＿<＿_> 　<＿<＿>　　　　　∪
自由掲示板http://www.enjoykorea.jp/tbbs/list.php?board_id=tfree
かまってかまってかまってかまってかまってかまってかまってかまってかまって
　　　　　∧＿∧　　　　　 ∧＿∧　　　　∧＿∧　　∧＿∧　　　　∧＿∧
　　　　 <　｀∀´> 　　　　<,　｀∀´>∩　<｀∀´∩> <,,　｀∀´> 　 　< ｀∀´ >っ
　　　<( < つ 　~つ )>　<( <つ 　 　~ノ 　<つ　　丿　<つ　　つ　)>　( つ　　/
　　　　　乂　　((⌒) )>　+　ヽ　(⌒ﾉ 　　,<　ヽノ 　 　 >　>　>　　　　|　 <⌒>
　　　　　<＿_>￣　　　　　 <＿>Ｕ　　　し<＿>　 　 <＿>＿>　　 　 レ'⌒＾ミ
ENJOY Korea 翻訳掲示板 part356
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1209453911
かまってかまってかまってかまってかまってかまってかまってかまってかまって
　　　　 ∧＿∧ 　 　 　 　l |　　| ｌ
　　 ◯< ｀∀´ >◯　　　　∧＿∧　　　 　　　 ∧＿∧　　　　∧＿∧
　　　 ＼　　　 ／　　　　 < ｀∀´ >　　　　　　∩ ｀∀´>　 ○< ｀∀´ >○
　　　　 |⌒I　│　　　　 ⊂　　 　 つ　　 　　　ヽ　⊂丿　　　＼　　　 ／
　　　　<＿> ノ　　　　　／ ／＼　＼　　　　　<　<　ﾉ　)>　 ﾐ,<　ヽノ
　　　　　　レ'　　　　　.<＿_>　　<＿_>　　　　　レ'レ'　　　　　し<＿>

＜あきる野姉弟不明＞２人の遺体か…長野県の畑で発見

　東京都あきる野市の調布市職員、大福（おおぶく）康代さん（５４）と弟の広和さん（５１）が失跡した
事件で、警視庁五日市署捜査本部は７日、姉弟の口座から現金を引き出した窃盗容疑で逮捕して
いた土木業、伊丸岡（いまるおか）頼明容疑者（６４）＝福生市本町＝の供述に基づき、長野県飯綱
町赤塩の畑から姉弟とみられる男女の遺体を発見した。捜査本部は身元の確認を急ぐ一方、伊丸
岡容疑者と、同じ窃盗容疑で逮捕している元あきる野市職員、沖倉和雄容疑者（６０）＝あきる野市
秋留＝の２人を死体遺棄容疑で再逮捕する方針。

　遺体が見つかったのは、上信越自動車道豊田飯山ＩＣから南西に約５キロ離れた畑。沖倉容疑者
の義弟が所有しており、かつてリンゴ畑があった。伊丸岡容疑者が「姉弟の遺体を埋めた」と供述を
したことから、７日朝から現地に同行させ捜索をしていた。遺体は、畑の土の中に埋められていたと
いう。周辺は小学校や民家が立ち並ぶ田園地帯。畑につながる道は人通りがなく、夜は真っ暗にな
るという。大福さん姉弟は先月１０日から行方が分からなくなり、警視庁は当初、事件と事故の両面
で捜査を進めていた。その後、沖倉、伊丸岡容疑者が姉弟の口座から現金計五百数十万円を引き
出していたことが判明し、同２１日に窃盗容疑で逮捕。失跡の経緯も知っているとみて追及していた。
これまでの窃盗容疑の調べに対し、伊丸岡容疑者は容疑を認めていたが、沖倉容疑者は「身に覚
えがない」と否認を続けていた。伊丸岡容疑者は最近になって遺体を埋めたことを認めたという。姉
弟は資産家として知られ、９８年にはＪＲ五日市線武蔵増戸駅前の土地を約３億３０００万円で、０５
年にも別の土地を約１億円で、いずれもあきる野市に売却していた。

　沖倉容疑者は元あきる野市職員として、市民の資産状況を知りうる立場にあった。捜査本部は姉
弟の資産情報を得て預金を狙った可能性があるとみて調べている。【川上晃弘、佐々木洋、大島英吾】

胡・中国主席：各党幹部とも会談　チベット「封印」、友好演出

　来日している中国の胡錦濤国家主席は７日、各政党の幹部らと相次いで会談した。焦点のチベット問題では、各党幹部とも友好ムード演出のためか、遠慮気味に言及したり、一切言及しないといった慎重な対応が目立った。

昨年１２月に４００人の訪中団を送った民主党はチベット問題を“封印”。
小沢一郎代表は今年３月、チベット問題に関連し「中国政府、共産党政権が継続して政権であるためには解決しなければいけない問題だ」などと指摘したが、この日の会談では直接言及しなかった。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080508ddm005030083000c.html

5日の鳩山幹事長発言「ダライ・ラマ１４世を北京五輪に招待するとか、度量の広さを見せる中国政府であるべきだと率直に意見交換することが必要だ。 意見が合わないものを避けては首脳会談の意義を失う」

ミンスの二枚舌。まず自党の代表の親中ぶりに苦言を。

小沢氏「微力で改革実現せず」・中国主席に

　「与党を離党して15年、改革はいまだ実現できていない。大変、自分自身が微力だからだと思っている」。民主党の小沢一郎代表は7日、都内のホテルで中国の胡錦濤国家主席と会談し、政権交代を実現できないもどかしさを吐露した。

　小沢氏は2006年の就任時に繰り返し言及したイタリア映画「山猫」の一節を再び引用。「『変わらずに生き残るためには、変わらなければならない』。この考えをもとに政治哲学をもってやってきた」と言及し
「主席を見習っていきたい」と持ち上げた。胡主席は「しっかり改革開放の道を歩んでいきたい」と応じた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080508AT3S0701V07052008.html

意味の間違いに気づかず、いまだに得意げに引用してるね。はずかしい。
だれかいえないのかな。
それより主席を見習いたいってｗ　チベット・餃子も含んでいるのだろうか？ｗ

民主党が７日固めた廃止法案の骨格は、（１）保険料の年金からの天引きを法成立と同時に中止（２）来年４月１日に従来の老人保健制度に戻す−−との内容。
山岡賢次国対委員長は記者団に対し「９日から政策協議に入り、野党間で統一法案を作り提出、可決する方向に持っていく」と述べた。早ければ今月中旬にも提出の見通し。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080508ddm002010054000c.html

共産も賛成できるような、ただ廃止して元に戻すだけの無責任な法案。批判されるから対案と財源なし。

>>161 医療費負担のあり方については「従来の老人保健制度に戻ったところから、改めて議論し直す」（菅直人代表代行）

論戦に耐えられるモノを用意していないミンス、廃止してから議論しなおすといういつもの改革先送りの姿勢。

発信箱：これは大異変である＝与良正男（論説室）

先週の毎日新聞・全国世論調査では、民主党の小沢一郎代表が首相にふさわしいと答えた人は１８％。福田康夫首相の１４％を上回った。「福田内閣支持率１８％」もさることながら、私はこちらの数字に注目するのだ。

　政党支持率も民主党が２８％で、自民党は２０％。これまで民主党の支持率は国政選挙が近づくと上昇し、選挙が終われば下がってきたことを考えれば大異変だ。これは政権交代が、ようやく現実的なものとして人々に意識されてきた結果ではなかろうか。

　もちろん、直ちに次の衆院選に結びつくかどうかは分からない。福田氏と小沢氏、「どちらも首相にふさわしくない」との回答は実に６３％。
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20080508k0000m070138000c.html

どちらもふさわしくない６３％がすべてだろう。
小沢１８％、福田１４％というガソリン値上げ支持以下の数字の何を注目するんだ？

道路特例法案、参院で12日採決へ

　自民党の鈴木政二、民主党の簗瀬進両参院国会対策委員長は7日夜、国会内で会談し、道路特定財源を2008年度以降も10年間維持する道路整備費財源特例法改正案を12日の参院本会議で採決する日程で合意した。
改正案は民主党など野党の反対で否決され、13日に衆院で再可決、成立する見通しだ。憲法59条で定める参院送付60日後の「みなし否決」は回避される。

　両党は9日に参院財政金融、国土交通両委員会の連合審査会で福田康夫首相も出席して道路財源問題の集中審議を実施した後、財政金融委で採決する日程で一致した。

　民主党は「審議が尽くされていない」と主張してきたが、7日夕の幹部会では09年度から全額一般財源化する首相の新方針と改正案の整合性を追及するため、集中審議が担保されれば採決に応じる方針に転じた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080508AT3S0702007052008.html

ミンス、参院無用論拍車にようやく危機感。突然採決容認へ。

>>152 >１３日の再議決「造反」期待し出席意向　民主・山岡氏

思惑はずれ、論戦で挑むしかなくなった事情アリ。

衆院解散　来年先送り論　『首相代え早期に』の声も

自民党幹部は「民主党が挑発しても乗らない。解散は来年のサミット（主要国首脳会議）後だ」と明言。別の幹部も「解散は遠のいた。『首相を代えればいい』という意見が出てくるかもしれないが、適当な候補がいない」と指摘。
三役経験者は「解散は首相が約束した道路特定財源の一般財源化を実現した後の方がいい。ということは、来年四月以降だ」と見通しを示した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008050802009496.html

ただ麻生を総理総裁にしたくないだけ。麻生に対抗できる候補がいないから福田首相を引き摺り下ろせない。
解散総選挙はもってのほかだけど、総辞職デモして総裁選南下したら、麻生が地方で圧勝する。反麻生色が強い町村派が許すはずない。
解散総選挙もできない、総辞職して総裁選もできない、アンチ麻生陣営窮地。

民主提案の農業者戸別補償法案、衆院で否決へ

　農家の経営安定や自給率向上を目的に、民主党が提案した「農業者戸別所得補償法案」が８日、衆院農林水産委員会で、与党の反対多数で否決される。
昨年夏の参院選で与野党の勢力が逆転後、民主党が参院に提出し、可決した法案が衆院で採決されるのは初めて。

　この法案は、コメや麦、大豆など主要農産物の販売価格が生産費を下回った場合、差額を農家に直接支払う内容。民主党が参院選のマニフェストで掲げた主要政策の一つ。
昨年秋の臨時国会で参院に提出し、同１１月に野党の賛成多数で可決。衆院では継続審議になっていた。

　民主党は財源を１兆円と試算。農水省予算の組み替えや税金の無駄遣いの見直しで対応できると説明してきたが、与党は「ばらまき政策」「財源の算出根拠がわからない」などと批判していた。

http://www.asahi.com/politics/update/0508/TKY200805080040.html

＞民主党は財源を１兆円と試算。農水省予算の組み替えや税金の無駄遣いの見直しで対応できると説明してきたが、与党は「ばらまき政策」「財源の算出根拠がわからない」などと批判していた。


ミンス自身も審議で１兆円の財源は明確な根拠がないと認めるほど。
税金の無駄遣いの見直しが財源といえば、すべてが許されるという無責任なミンス。
これを許すマスコミなどにも責任がある。

民主党の国対関係者は自信ありげに今後の見通しをこう話す。

　「われわれは秘密裏に小泉チルドレンなど造反含みの中堅・若手と接触してきた。衆参再可決の３分の２の壁を打ち破ることはできないが、衆参で自民党の造反者が一定数出て、自民党内を混乱させることはできるはずだ」

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_05/t2008050802_all.html

きっと、この国対関係者は素直で人を疑うことを知らないんだと思う。
本気で造反が出てくると思っているんだろうな。
ミンスは自分の党の造反を抑えることに注力すべきだろう。

小沢、今度は胡主席に宣言「自ら変わらなければ…」

会談に同席した同党幹部は、小沢氏の意図を「暗にチベット問題を含めて『態度を変えろ』と言った」と解説した。
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_05/t2008050808_all.html

なわけないだろｗ　いくらＺＡＫＺＡＫといえどもｗ

小沢　必殺“解散”戦略

　民主党はなぜ福田首相の問責決議をためらっているのか。その裏には、小沢代表の戦略が見え隠れする。自公が２度目の衆院再可決を強行する来週１３日も、問責提出はパス。その代わりに「後期高齢者医療制度」の廃止法案を国会提出。
この廃止法案を今月中に参院で可決させて衆院に送り、自公が審議に入らない場合、そこで問責決議を出す。国民の怒りはガソリン再値上げより、老人医療のほうが強いという判断だ。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20718

審議に入らないからといって、問責出して審議拒否なんか？　あほ

後期高齢者医療見直しを＝連合会長、福田首相に要請

　福田康夫首相は８日午後、首相官邸で連合の高木剛会長らと政労会見を行った。高木氏は、７５歳以上を対象とした後期高齢者医療制度（長寿医療制度）について「（現状を）きちんと調べて、（国民に）はっきり伝える必要がある。
その上で、見直す必要があったら見直すべきだ」と要請した。これに対し、首相は「実態をとらえてから、きちんと説明すべきは説明すべきだと思っている」と述べ、実態調査を踏まえた制度の修正検討に理解を求めた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008050800825

連合の会長のほうがミンスよりまともに見えるな。
共産党と組んで廃止と叫ぶミンス、政局至上主義。

道路特例法案再議決でも機械的な首相問責提出考えず＝民主党代表代行

再議決された場合の対応について「問責決議案を出すことによって、総理の辞任あるいは衆院解散が実現する可能性が大きければ、
出していくことになるが、何がなんでも解散はしないというかたくなな姿勢が出ている中では、国会審議を止めて（政府・与党に）迫る戦術が良いのか、
国会審議を通して道路に関する矛盾や後期高齢医療制度の問題を取り上げていくほうが政権を追い込むのにより望ましいのか、戦略・戦術上の選択になる」と述べ、
「機械的に再議決が行われたから問責になるという対応は考えていない」と慎重な考えを示した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31692320080508

問責が自らの首を絞めることになっている。政局優先のつけ。自業自得。
問責を出せば、審議拒否で国民の批判を受ける。
問責を見送れば、問責に効果がないことを自ら認めることになり、今後の国会運営の主導権を失う危険性も。

約一名様が孤軍奮闘してるスレですなぁ　ﾌﾌﾝ

道路財源『１年限り』明記　改正案との矛盾解消
2008年5月9日 朝刊

　政府は八日、道路特定財源を二〇〇九年度から一般財源化する方針を十三日に閣議決定するにあたり、
特定財源を〇八年度から十年間維持することなどを盛り込んだ道路整備費財源特例法改正案について、適用を〇八年度から一年限りとする旨を明記する方針を固めた。　

　同改正案に対しては、〇九年度から一般財源化する「政府・与党決定」と矛盾するとの指摘が、野党に加え、与党の一部からも出ていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008050902009788.html

矛盾がすっきりと解消し、道路抗争は事実上終了。
ミンスは最大の攻めどころを失い、今国会は消化試合に。
政局優先ミンス、最後はブザマな醜態を晒すだけ。

民主「審議路線」に軸足、「政権の無策」追及

　民主党は道路整備費財源特例法改正案の参院での採決に応じることを契機に、国会審議を通じて政府・与党を追及する路線に軸足を移す。
後期高齢者医療制度や年金記録漏れ問題など追及材料に事欠かないことから、論戦で福田康夫政権の無策ぶりを浮き彫りにする方が得策と判断した。世論の批判が野党に向きかねない首相問責決議案の早期提出を見送るなど、対決一辺倒への手詰まり感も背景にある。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080509AT3S0801A08052008.html

問責なんか出せば、与党から完全無視され、効果のないことが明らかになり、
唯一のミンスの「伝家の宝刀」が傷ついて価値がなくなり、今後の国会運営の主導権を奪われる。
こんな単純なことも分からず、問責問責言っていたアホ丸出しミンス。

共産も賛成するような　ただ医療制度廃止し元に戻すだけ。制度改正時費用は政府与党が持て、など責任感が全くない、医療制度の破綻状態も見てみぬふりいい加減なミンス。
廃止した後、元に戻しただけでいいのか、新医療制度はつくらないのか、財源はどうなる。
ミンスは答えられないだろう。
農業者戸別補償法案のように、厚生労働省予算の組み替えや税金の無駄遣いの見直しで対応できるなどと、
子供だましの説明に終始するか？それとも対案は出さずに廃止連呼で世論を惑わす作戦か？

専ブラＮＧワード推奨：　ミンス

道路特例法案、09年度から不適用・閣議決定内容

　道路特定財源の2009年度からの一般財源化で、13日の政府の閣議決定全文が9日、明らかになった。道路特定財源を08年度以降も10年間維持する道路整備費財源特例法改正案について「09年度からは適用されない」と明記する。
同法案と09年度からの一般財源化方針との矛盾を解消するのが狙い。
一般財源化の具体策を検討する関係閣僚会議の設置も盛り込んだ。

　閣議決定は「道路特定財源等に関する基本方針」と題され、4月11日に決定した政府・与党合意に沿って作られている。政府・与党合意は道路特定財源について「今年の税制抜本改革時に廃止し09年度から一般財源化する」としていたが、
民主党などが特定財源を10年間維持する道路特例法改正案と矛盾すると指摘。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080509AT3S0900N09052008.html

地域経済と景気を考えると、修正している暇はない。やむをえない対応だろう。
ミンスからはどんな言いがかりがあるのかな？ｗ

道路特例法再可決での首相問責、執行部は慎重意見が主流＝民主幹事長

閣僚の問責問題では、冬柴鉄三国土交通相の名前を上げて「極めて不信任に値すると強く感じている」と発言。道路特定財源や改正建築基準法の施行による住宅着工減などの問題を指摘し「国交省の官僚に完全に操縦されている。
（衆院での）不信任と（参院での）問責と両方あり得る。世論と国会運営を分析しながら最終的に結論を出すことになっている」と述べ、民主党として問責決議案の提出について検討していることを明らかにした。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-31714020080509

ミンスの戦略が迷走。哀れ。

民主党政権が出来たら3日後に小沢逮捕爆弾が炸裂すると思う
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1142799748/2-16n

３０日に河野氏の本会議場入りを妨害したとして、自民党が懲罰動議を提出した民主党の三日月大造衆院議員は９日、河野氏に謝罪した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080509-OYT1T00593.htm
謝罪だけで済むのか。

ところで民主党は、政府・与党が再議決に踏み切った場合、冬柴国土交通大臣に対する問責決議案を参議院に提出することについて検討に入りました。

　福田首相に対する問責決議案の提出を見送り、本会議に出席して反対するとの方針に、党内から「国民の理解を得られない」といった意見が出ていたためです。１２日に幹部が改めて協議し、最終的な対応を決めることにしています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3848585.html

福田首相に問責出せないから、冬柴大臣の問責で済ませようと安易な発想。
逆効果で世論の反発にあうだろう。
問責の重さに気づかず、問責問責と安易に政局利用してきたツケだ。

道路財源：特例法改正案衆院再可決への対応協議　民主

　民主党は９日、小沢一郎代表らが幹部会を国会内で開き、１３日に予定されている道路整備財源特例法改正案の衆院再可決への対応を協議した。
首相問責決議案の参院提出見送りに代わり、冬柴鉄三国土交通相に対する問責決議案を検討したが、慎重意見が大勢を占めた。
https://form.mainichi.co.jp/annuncio/koudoku/form.html

迷走ミンス、
誰の発案か知らないけど、あっさり拒否される。

>>227
やむをえない？？　法案を出した内閣の最高責任者の福田総理が衆院を修正なしに２月末に
慌てて通し、民主の追及と世論の逆風に抗しきれず、３月２７日にもなって、いきなり道路
特定財源を一般財源化する、と大転換し、「いったん衆院で賛成してしまったので、こちら
からは修正出来ないんです。もし修正すれば、すなわち大政奉還ということなので」などと
馬鹿げたことを言い出す始末

それで「地域経済と景気を考えると、修正している暇はない。やむをえない対応だろう」？？
時間がないから、内閣や政府与党の方針とはまるで違う内容の法案を通す。ちょっと待った！

「租税法律主義」は聞いた事はあるでしょう？　憲法８４条では「あらたに租税を課し、又は
現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。」とある

民主、国民新と比例統一名簿？＝民主・小沢氏が「大胆な協力」呼び掛け

　民主党の小沢一郎代表が国民新党の亀井静香代表代行に対し、次期衆院選の選挙協力について「大胆に思い切ってやろう」と呼び掛けたことが９日、分かった。
両党では「小沢氏が比例代表での統一名簿作成を模索し始めた」（民主党幹部）との見方が出ている。
　関係者によると、小沢氏は８日、電話で亀井氏に「大胆な協力」を打診したが、具体的な内容には触れなかった。
亀井氏は政策合意が前提になるとの考えを伝えたという。国民新党幹部は９日、統一名簿構想について「政党の合併につながりかねない」と慎重な考えを示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008050901027

北陸、中国や南関東など5つ程度のブロックで国民新党に与えるという感じか。
国民新党は１００万票程度だから、衆院ブロック比例では０議席の可能性もある。

でも、国民新党が影響力を発揮してるのは参院の議席。
衆院は極端に言うと、静香と綿貫だけでもいい。
統一名簿にされて、ミンスの影響下にみすみす入るより、
平沼新党や自民や民主などと幅広くつかず離れず協力したほうが、戦略上はベター。

その法案が道路整備財源特例法なのだから、内閣の方針と違う内閣法を成立させたら、方針より
成立した法律の定めにより課税されるのですよ。やむを得ないでは済まない。この場合、責任
は内閣にあるのだから、この法案は廃案にして地域や景気に配慮した諸施策を講じ、改めて
修正案を衆院からやり直すべきだ。途中で（いい意味で）コペルニクス的大転換をしたのは
内閣総理大臣その人なのだから、小泉じゃあるまいし、憲法を蔑ろにしてやむを得ないはないだろ

非拘束名簿の参院だと、統一名簿はやりやすい。候補者の名前を書けばいいだけだから、不満もあまり出ない。

でも衆院は事情が変わる。自自公、民由社などで小沢がことあるごとに主張してきた統一名簿は、実現できなかった。
民主と自由が合併した直後、民主の自由系が比例で優遇された。
合併しない限り、比例優遇は難しい。参院非拘束のように何党でも得票が高ければ・・という分かりやすさがない。
国民新党は参院の議席で自民や民主から接近されて、いい位置にいる。
ミンスの統一名簿で選挙なんかしたら、小沢戦略に飲み込まれるだけ。

>>236

だから、ミンスが修正協議に応じ、修正案を即刻可決すればよかった。
それができないから、再可決。

自自公、民由社で統一名簿を提言していたものの、無視されていた小沢
小党から大政党の党首になった小沢、念願の野党統一名簿に動き出す。
しかし、小沢と一部のイエスマン以外誰も統一名簿に興味なし。
党の会合に提案し、全員から拒否られ、またプッツンするかも。

小泉元首相「国民から問責されるのは民主だ」

　　　↓（三週間後）

小泉元首相「いま選挙すれば、自民は１００〜１５０議席失う」

デラﾜﾛｽ

与党　『延長不要』強まる　民主の攻撃回避へ
2008年5月10日 朝刊

　与党内で九日、六月十五日までの通常国会会期について、延長は必要ないとする意見が強まった。今月十三日に道路整備費財源特例法改正案を衆院で再可決しても、民主党が福田首相に対する問責決議案を提出しない方針を固め、
残りの法案も会期内に円滑に審議が進む見通しとなったためだ。内閣支持率低迷に悩む首相が、民主党に追及される機会を増やしたくないとの思惑もある。
自民党幹部は九日、「残り会期は参院送付された法案を淡々と成立させるだけ。延長は必要ない」と指摘。同党国対関係者は、「国会を閉じれば民主党の攻撃の場は大幅に減る」と強調した。

　公明党幹部も「延長はしない方がいい。衆院再可決が必要になりそうな与野党対立法案はもうない」と述べた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008051002010092.html

ミンスはことあるごとに問責問責喚いていたけど、結局、問責可決後の状況を想像したら恐ろしくなってブザマにも尻込みした。
政府与党が一般財源化を総理が言明した時点で、閣議決定は予想されたんだから、ミンスは与野党協議に持ち込みまとめるべきだっただろう。
政局による反対だけのミンスには対案はもちろん、与野党で法案をまとめるという見識さえ持ち合わせていなかったから、問責や審議拒否以外に対抗するすべは無いという醜態。
総務会さえも通らないとたかをくくっていた代表の見通しの甘さが最大の敗因。
今国会で解散・総辞職を宣言していたミンス執行部の責任は・・・もちろん党内的には無い。

“民主は問責案提出決断を”

社民党の福島党首は、さいたま市で講演し、民主党内に福田総理大臣に対する問責決議案を提出することに慎重な意見があることを批判し、民主党執行部は、決議案の参議院への提出を決断すべきだという考えを示しました。

http://www.nhk.or.jp/news/t10014496831000.htm

問責対応で野党内ゴタゴタへ。出すも地獄、出さぬも地獄。
後先考えず、問責問責とわめき続けた政局優先のツケ。自業自得だ。

◆ＴＢＳテレビ
http://www.ohse-kousuke.com/page/tbs-movie.asx

◆選挙カー燃料代不正請求で区議を送検
しかも、この区議は何と
東京１４区（荒川区・墨田区）民主党公認候補ｗ

次期衆議院選挙民主公認候補詐欺罪で逮捕

後期高齢者医療：抜本的な見直し不要…町村官房長官

　町村信孝官房長官は１０日、札幌市で開かれた自民党北海道連の会合で講演し、与野党から見直し論が出ている後期高齢者医療制度について「ＰＲ不足もあり、いろいろ批判はあるが、制度そのものは堂々と国民に説明できるものだ」と述べ、
抜本的な見直しは不要との認識を示した。民主党の廃止要求に対しては「何の代替案もなく単に廃止するのは、次世代へのツケ回しに過ぎない」と批判した。
http://www.mainichi.jp/select/science/news/20080511k0000m010057000c.html

>民主党の廃止要求に対しては「何の代替案もなく単に廃止するのは、次世代へのツケ回しに過ぎない」

次世代へのツケ回しがミンスの基本。

>>238
内閣が修正するのがダメなら、与党の自民と公明が修正を
出せば済むことじゃないですか。一般財源化という口約束は
問責決議じゃないが、法的拘束のないもの、閣議決定でも同じ
なので、租税法律主義に則って、与党が修正案を提示するのが
道理でしょう。租税法律主義を蔑ろにするなんて有り得ませんよ

福田総理の言うように、閣議決定を覆すならば、自民は国民の信を失い、政権転落する。
そういう覚悟だろう。しかも福田総理の出身派閥は最大派閥の清和会。
閣議決定は清和会公認でもある。

報道2001
あなたはポスト福田にふさわしいのは誰だと思いますか。次の中から一人選んでください。
（）は前回3月30日の数字
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/chousa.html
麻生太郎 21.8％(30.2)↓-8.4
小泉純一郎 15.8％(―)*今回から選択肢に
小沢一郎 11.2％(8.6)↑+2.6

麻生の減少は小泉を選択肢に入れたからと思われる。
小沢の不人気は相変わらず。
今後自民が麻生にいつ交代するのかが今後のポイントか。

報道2001
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/chousa.html

【問３】７５歳以上を対象とする後期高齢者医療制度について、あなたは今後、どのようにすべきだと思いますか。
廃止すべき 20.4％
制度や運用を見直すべき 71.0％
このまま継続すべき 5.8％

ミンスの主張は、廃止し元の制度に戻し、後で議論し直そうという、その場しのぎの無責任な姿勢。
>>161 医療費負担のあり方については「従来の老人保健制度に戻ったところから、改めて議論し直す」（菅直人代表代行）

世論は制度や運用を見直しを求めている。
政府与党は「廃止」のミンスに、「対案と根拠のある財源」を求め反攻に転じるだろう。

今のどうしようもない政治状態を生んだのは民意が議席に反映しない不公正な小選挙区制の所為。
自民党とつるんでその小選挙区制にしたのは今の民主党の構成員。

今、自民党と民主党は見せ掛けの対立劇を演じ、小沢は政権交代を連呼しているが、見せ掛けの政権交代をしたとしても
変わった様な印象だけ与え、実は何も変わっていないから、小選挙区制を導入した細川政権の時の様に
かえって良くない結果をもたらすだろう。

ここは、本当の意味の政権交代をさせなければならない。
不公正な小選挙区制を廃止して、
民意が国政に反映する比例代表制にする事を主張する政党に政権を取らすしかない。


尚、国民騙しの自民と民主の猿芝居を幇助したのがマスゴミだと言う事を添えておく。

平沼氏は「国民の皆さん方は、自民党も民主党も信用できないと。だから、新しい受け皿をつくってほしいと。選挙前に、そういうものがまとまってくれば、新党を立ち上げることだって、やぶさかではないと」と述べたうえで、
「政界再編では、必ず新党がキャスチングボートを握るときがくる」と強調した。
平沼氏はまた、国民新党との連携について「考え方が同じだし、立派な人たちだ」と、前向きな姿勢を示し、さらに、自民党や民主党内の保守勢力にも参加を呼びかける考えを示した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00132582.html

「自民党の中川昭一元政調会長が主宰する勉強会のメンバーに今、新党に来いと言っても全員は無理だが、将来の話は別だ」と述べ、中川氏と連携し保守勢力の結集を目指す意向を示した。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080511-358574.html

平沼の基本は、H(平沼)A(麻生)N(中川酒)A(安倍)。
外国人永住地方選挙権を推進する、極悪党まぬけミンスなど利用しているだけだ。

公明党の漆原良夫氏は「（野党が）本当に廃止法案を出すのなら、皆さんの理想とするトータルプランを出すべきだ」と、対案の提示を野党に求めた。
　これに対し、民主党の山岡賢次氏は「まだ、今までの制度の方がいい。ある意味ではそれが対案だ」と強調。野党４党で今月末に廃止法案を参院に共同提出する考えを示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008051100085

開き直ったか。ここがミンスの弱点だな。

>>248 >>251
後期高齢者医療制度では75才になると、それまで加入していた健康保険証は無効になり、新たにこの制度に
編入される。これまでいろいろ制度や運用上の欠点が言われてきたが、一番の問題点は、保険としての体を
なしていないことなのです

後期高齢者や障害者にかかる医療費はその他の保険加入者に比べて格段に多額の財政負担を強いられ、これ
までの市町村単位の国保の場合、運営責任者である市町村が保険者として財政上の責任を負うことになって
いたが、小泉政権時に、地方への権限委譲の名目で実際には国から地方への財政支出を大幅に削減した三位
一体の改革以降、極端に財政状況が悪化した地方自治体には荷が重く、財政破綻を続出させる危険性が出て
きた。そこで、今回の制度により、重い財政負担の生じる高齢者層を切り離し、会計上、市町村はその他の
層のみの保険者となり、後期高齢者は別枠に問題債権のように押し込めた

では、この後期高齢者制度の側の保険者（財政責任者）は誰になっているのか？　この制度の運営主体は都
道府県単位の広域連合なのだが、広域連合は財政責任を負う保険者にはなっていない。財政責任を問われる
こともなく、よって後期高齢者医療制度は、これまでの老人保健とは違って「保険」ではない。と言う事は
財政破綻しても誰も責任者はいないのである

この様な制度が運用上の手直しでどうにかなると思っているのだろうか？　厚労省の考えは信じ難いレベル
だと思うと同時に、こんなものを「説明すれば分かってもらえると確信する」という、自民公明の低能ぶり
に呆れています。自民党、公明党の支持者の皆さん、そろそろ考え直す時期ではありませんか？

税制改正を争点に年内にも総選挙　自民幹事長が示唆

　自民党の伊吹文明幹事長は１１日、山形市で講演し、「国会が一段落したら、いろいろなことをやらなくてはいけないと福田首相に申し上げている。
道路特定財源の一般財源化をチャンスに税制の組み替えをしないといけない。国民がなるほどと思った時をとらえ、解散になる」と語った。

　与党は、例年、年末にまとめる税制改正論議を早めており、社会保障費の財源確保を図る税制改正策を争点に、年内にも衆院の解散・総選挙に踏み切るべきだとの見解を示した発言とみられる。
http://www.asahi.com/politics/update/0511/TKY200805110122.html

税制改正で解散総選挙をするぞとミンスを牽制
無責任な対応はミンスの命取り。

民主党も楽観できる状況ではない。参院と違い、衆院選の選挙区で自民党の強固な基盤を崩すのは難しい。小沢氏も「２００議席はなんとかメドが付いたが…」と周囲に漏らしており、
過半数（２４１議席）確保には第３勢力との連携が不可避とみているようだ。１３日に予定される道路整備特別措置法案の衆院再議決に対し、首相の問責決議案提出を見合わせた本当の理由はここにあると見る向きもある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080511/stt0805112234008-n2.htm

百歩譲ってミンスが200議席とったとしたら、それはミンスだけに票が集中したとき。
その場合は共社国で20議席、共産除くと社国で10議席　
平沼新党で30議席、少なくとも自由党並みの20議席超は必要。
20議席超ならば、比例区で異変があるはずなので、民主と反自民票を食い合う。
20議席超なら、民主の議席が減って±0
平沼新党には15議席程度、のこりを自民から引き連れれば・・・
という取らぬ小沢の皮算用してるのだろう。

東京・福生市長選、市議補選(東京２５区内)


<<市長選>>
【当選】加藤育男(無・自民)　７９２４
　　　　町田せいじ(無)　５７１０
　　　　田辺恒久(無・民主／社民)　５３０６
　　　　西村まさと(無・共産)　２３３９

<<市議補選>>
【当選】むとう政義(無・自民)　１０３５３
　　　　遠藤洋一(無)　９５０５

ミンス田辺の応援に、山口２区補選で勝利した平岡など国会議員が応援。
しかし、３位落選　その分ミンスにダメージ。

日本は、いまアメリカに次ぐ経済大国であるながら
生活水準は欧米圏の中流より下、移民第一世代よりましな程度。
国民の経済への貢献の対価が、あまり還元されていないことになる。
こうしたロスは、自民公明政権が彼らの保身を優先させて
誠実な公共サービスを怠ったことのあらわれではないか。
年金すら戻ってこないし、将来の増税は必至。問題点をとりあげて
問い合わせても、当事者である与党が責任のがれの隠ぺいに終始。
自民党公明党に反省をうながし、ムダな癒着をたちきらせるには
政府から引きずり下ろすことが確実な手段。口約束をしては裏切る
自公連立に、き然とした態度で望まないから日本が堕落するわけだ。

>>257
投票日当日まで負けないと信じていた安倍ちゃんが言ってるならともかく、
「大変きびしいく甘い数字じゃないが、55議席は取りたい」と言っていたのに
推薦いれて66議席も取っちゃった小沢が言ってるんですから････

連戦連敗だった小沢が、たまたま勝っただけ。

田辺氏は政党色を前面に掲げ、民主党に追い風の吹く国政の流れを引き寄せる考え。陣営は「投票率が上がり無党派層を取り込めれば勝てる」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000001-mailo-l13

小沢氏「自公はダッチロール状態」

民主党の小沢一郎代表は１２日午前、党本部で開かれた党女性議員ネットワーク会議の研修会であいさつし、「自公政権は本当に混迷というか、ダッチロール状態に入っている」と指摘。
その上で「衆院選は間違いなく今年中に実施されると思う。自公政権がダッチロールの末に墜落するのは構わないが、日本も一緒に墜落したら困る。衆院選で勝つことが民主党の使命であり責任だ」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080512/stt0805121124000-n1.htm

ダッチロール政党ミンスに言われるとは、自民もおしまいだなあｗ

福田内閣支持率２３．２％、最低を更新

　福田内閣の支持率が２３．２パーセントと発足以来最低を更新し、道路財源特例法改正案を
再可決する政府与党の方針について、国民のおよそ７割が「支持しない」と考えていることが、
ＪＮＮの世論調査で分かりました。

支持政党の調査では「自民党を支持している」人は２４．９パーセント、「民主党を
支持している」人は２２．９パーセントでしたが、「支持する政党はない」と答えた人が
２００３年９月の小泉内閣の時以来、４年８ヶ月ぶりに４割を超えました。

　一方、後半国会で与野党の争点に浮上している後期高齢者医療制度について聞いたところ、
この制度を「評価できない」と答えた人は７５パーセントに上りました。

　「評価できない」と答えた人に後期高齢者医療制度を「廃止して元の制度に戻すべき」か、
または「法改正すべき」か聞いたところ、７４パーセントの人が「法改正すべき」と
答えました。
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3850302.html

福田内閣支持率は下げ止まりへ。政党支持率も自民・民主そろって下落。先月再可決直後は各社民主の勢いが目立ったが、
半月経っても対案無く反対だけのミンス離反の傾向。
後期高齢者医療制度に廃止を望む人はわずか2割。共産と組んで廃止し元に戻すだけの無責任な対応をすれば、さらにミンスへの逆風が強まるだろう。

>>264
え！　ＪＮＮの世論調査でもそこまで！！　世論調査にも各社の特徴があって、過去の調査結果を
併せ見ると、現状が見えてくるのだが、これは自民党にとってはかなりショックに違いない。危機的な
レベルを遥かに超えてしまったようだ

今、総選挙を行えば、自民、公明合計でも150よりは100に近くなるだろう！　小泉郵政解散時を見
ても判るように、衆院の選挙制度は政権交代が起こりやすい制度設計になっており、どちらかに大きく
振れやすい

政党支持率がここまで接近する以前の週刊誌紙上での当落予想では与野党勢力は拮抗との予想が
大半でしたが、制度面の理解不足に目をつむっても、経験則から結果として僅差になる確率は低く
今の状況が続けば郵政解散以上の大差で与野党逆転するでしょうね

こうなったら、小泉さんも隠居を決め込んでないで、自ら小泉改革に対する総決算として、民意を問う
べきだ。安倍さんと福田さん、清和会のエースを２人も小泉さんが葬ったようなものだから

今国会中の解散は困難＝秋以降に照準−民主・小沢氏

　民主党の小沢一郎代表は１２日夕、都内で開かれた党所属地方議員の会合であいさつし、衆院解散の時期について「わたしどもは『この国会で解散を』という意気込みでやっているが、
解散権は内閣（首相）にある。彼らの都合の悪いときに解散はしないだろう」と述べた。
　小沢氏はこれまで「（７月の）北海道洞爺湖サミット（主要国首脳会議）前の解散が第一目標」としてきたが、内閣支持率が低迷する中、今国会中に福田康夫首相を解散に追い込むことは事実上、困難との認識を示したものだ。
　ただ、小沢氏は「国民の大きな批判と不満の中で、ずるずると来年まで引き延ばすことは現実として不可能だ。国民がそれを許さない」と指摘。
「この国会の解散がなくても、秋以降、今年中には衆院選をやらざるを得ないし、必ずあるだろう」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2008051200826

当たらない外しっぱなしの予想屋おざわさん。いつもの数打ちゃ当たる方式か　

きっと秋ころになると、「選挙は来年春までにある、国民がそれを許さない」とか言ってそう。

菅直人代表代行は１２日、都内で講演し、「会期末（６月１５日）に向けて最も効果的なタイミングで問責決議案を出す戦略を進めていく」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080512/stt0805122039004-n2.htm

世論が求める後期高齢者の修正を放棄し、共産と組んで廃止をしようという愚かなミンス。
世論と逆方向のことをやって問責決議案なんか出せるかな？

ＮＨＫ世論調査　５月９〜１１日
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/seijiishiki/list_seijiishiki1.html

政党支持率
自民党　　２５．６％（−４．６）
民主党　　２７．１％（＋９．８）

内閣支持率
支持する　　２１％（−１４）
支持しない　６６％（＋１１）

ＮＨＫ世論調査で、民主党の政党支持率が自民党を上回ったのは初めてのことです。
世論調査は国政選挙の前後では与野党の支持率は接近しますが、その他の期間では
差が広がる傾向にあります。昨年７月の参議院選挙直前の７月の調査で、自民党の
支持率が31.8％、民主党が20.5％で、選挙結果は自民党36、民主党61。逆に自民党が
大勝した2005年の郵政選挙直前の８月の調査で、自民党が35.3％、民主党は13.7％
選挙結果は自民党296、民主党113。2004年参院選は直前の６月の調査で自民党33.6％
民主党11.6％で、選挙結果は自民党115、民主党82、2003年衆院選は直前の９月調査
自民党32.2％、民主党（＋自由党）10.2％で、結果は自民党237、民主党177　です

さて、2003年総選挙をベースにして、昨年の参院選より３段ほど上回る今回、加えて
今現在は選挙直前でもない時期だという事を考慮すると・・

なのに、小沢さんは「まだまだだねぇ」　どこまで欲張りなのでしょう

ミンスのピークが早く来たようだね
後は落ちるだけ。

道路特例法案で造反の渡辺、大江氏処分へ＝民主

　民主党は１２日、道路整備費財源特例法改正案の参院本会議採決で、党の方針に反して賛成した渡辺秀央、大江康弘両氏を処分する方針を固めた。党員資格を１カ月以上停止する方向で検討している。
　渡辺、大江両氏は４月、渡辺博史前財務省財務官を日銀副総裁に起用する人事案が否決された採決でも造反。党の厳重注意処分を受けている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008051200836

なめられている代表をはじめとしたミンス執行部。代表のくせにテロ特措法や思いやり予算に欠席したから。
だから自分勝手に動いてる。

鳩山幹事長、「平沼新党」との連携に期待感

　民主党の鳩山幹事長は１２日、平沼赳夫・元経済産業相（無所属）が次期衆院選前に新党を結成することもあり得ると発言していることについて、「日本の政治を大きく塗り替える方向で協力を願いたい」と記者団に述べ、平沼氏との連携に期待感を示した。

　鳩山氏は「平沼氏は自民党から冷たい仕打ちを受けて、自民党に愛想を尽かしている。新党結成は簡単な話ではないが、どちらにベクトルが向いているかが大事で、一緒に大きく政治を変えていくため協力を願いたい」とも語った。

　郵政民営化に反対して自民党を離党した平沼氏に対しては、自民党も秋波を送っている。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080512-OYT1T00520.htm

ミンスが単独過半数に足りない第1党になり、連立する場合、総理大臣は小沢一郎なのか
という疑問点を解消しなければいけない。
これを自民は追及すべきだろう。
自民総裁は総理大臣だから、そういう疑問点は無い。

小沢とミンスはこの疑問点を明らかにすべきだ。

ミンス野党政権になれば、小沢が総理になるか分からない、新党の平沼かもしれない、国民新の綿貫かもしれない

政権選択選挙なのに、政権交代したら、ミンスの小沢が総理になるかどうかも分からない。

こういう率直な疑問が大きい。ネット上では平沼が総理、小沢が副総理という予想まで出る始末。

参院選の与党マニフェストを見てみると・・

成長が実感できるための重点課題
　�@老後に不安を感じないことが成長の原点。すべての被保険者に年金を完全支給。社会保険庁の廃止・解体。
　�A天下りの根絶。談合のしがらみを断ち切る。

公明党のマニフェストには、自動車関係諸税は（道路特定財源の）暫定税率引き下げにより納税者に還元する。
また、構造が複雑で透明性の低い「特別会計」については、廃止を含め合理化を進めます。２００９年度から
基礎年金国庫負担割合の２分の１への引き上げを実現します。

さて、評価は省略しますが、2009年度からの基礎年金国庫負担割合の引き上げに伴う財源の手当てを、昨日の
伊吹幹事長もおっしゃっていた通り、今年秋までに税制改正を整え、来年の通常国会でおそらく消費税の引き
上げに踏み切らなければならない状況です。これは与党にとっては、非常に不利な政治情勢を招く恐れが強い
ので、昨年末辺りから、サミット後の解散総選挙を行い、その後で、税制論議に入る予定だったようです。が
どうやら最悪のタイミングで最悪の政治状況になだれ込んでいくようで、こんな時に２／３の強行再可決など
するとは政治センスを疑います。また、安倍さんの末期と同様、国民からしてみれば、いくらＮＯ！のサイン
を出しても意に介さず、世論など見向きもせずに官僚と示し合わせて突き進んでいると受け取られますよ

民主・枝野氏：党代表選は無投票を避けるべきだ

　民主党の枝野幸男元政調会長は１２日、衛星放送「ＢＳ１１」の報道番組「インサイドアウト」で、９月の党代表選について「小沢一郎代表がどうこうでなくて、
任期が来たら選挙をやって選ぶルールがある。必ず選挙にして党内の議論を国民に見ていただく」と述べ、無投票は避けるべきだとの考えを示した。自身の出馬については「他の方がお出になるんじゃないか」とかわした。

http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080513k0000m010175000c.html

小沢−若手の一騎打ちか。国会議員数や地方票は小沢優勢だろうけど、世論やマスコミは若手支持し、小沢の面子丸つぶれしそう。
鳩菅みたいに若手の踏み台にもなれる度量があればいいけど、小沢には無いからな。
代表選出馬辞退の可能性もあるかな。

>>276
【問５】あなたはポスト福田にふさわしいのは誰だと思いますか。
小沢一郎 11.2％
菅直人 5.2％
鳩山由紀夫 1.6％
岡田克也 2.2％
その他の野党議員 6.0％

世論も小沢みたいだけど

これが中国の対日工作！まんまと罠にはまった民主党

ttp://www.melma.com/backnumber_45206_4091733/
　
　ぺマ：相手の中に入って自分の味方を作ります。
我々が中国に交渉に行く時、勉強するために２週間ほど早く現地入りします。
その時、中国は案内しながら、誰を懐柔すればよいかというのを見極めている。
毎晩、我々が何を話したかを全て書き留めて、それを分析し、その分析を元に分断工作をします。
　そして、競争心を煽るために差をつけます。

　石平：まさに先日、日本がやられましたね。
まず、小沢一郎民主党代表を北京に呼び、感動させた。感動した小沢民主党代表は中国に対する
「朝貢外交」を恥ずかしげもなくやって見せた。すると、後から訪中した福田首相は、小沢代表
以上の友好姿勢を示そうということになり、キャッチボールして見せたりする（笑）。
こうして中国は懐柔していく。
　その中国の鍛え上げられた罠に、与党と野党のトップがまんまと引っ掛かるという
のが今の日本です。一人も見識のある議員がいないのか。

民主、次期衆院選へ政権公約作りに着手

　民主党は12日、都内のホテルで各都道府県連の政策担当者を集めて会合を開き、次期衆院選の政権公約（マニフェスト）に向けた議論を開始した。
地方からは昨年の参院選で掲げた農業の戸別所得補償などの政策を一段と充実するよう求める声が相次いだ。党内には「政権交代のかかる衆院選では都市型政策や財源裏付けの強化が必要」との意見もあり、論争の火種となるのは必至だ。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080513AT3S1201F12052008.html

高速道路無料化や農業の戸別所得補償は財源の根拠も裏づけも無い。民主に聞いても、無駄を省くといういい加減で曖昧な答えしか返ってこない。
授業料無料、子育て支援無料とか言いそう。でも財源は無駄を省くという極めて曖昧な財源だろう。
こんなの許されたら、消費税廃止！穴埋めは無駄を省けば何とかなるとかｗ
こういう国民を舐めたいい加減な政党が闊歩していいのか。

>>276
昨夜のINsideOUT、50分弱最後まで見たがあれらの主張はほとんど同感だ。先日、同じ若手の玄葉
さんも政界再編は制度面で難しいだけでなく、おかしな行動をすれば「必ず歴史の断罪を受ける
ことになる」とキッパリ。

枝野さんも、問責決議を出しても与党が無視すれば手詰まりなのでは？との問いに「追い込まれた
総理が解散出来ないことは初めから判っている。我々の目指すのは任期満了まで、とても解散権を
行使できない状態を維持し圧倒することだ」と答えた。さすが民主の若手は自民の河野太郎、山本
一太、平沢勝栄らの、言い訳連発の言行不一致の皆さんとは一味違う

代表選はアピールのチャンスなのでやるべきだ。ただ、今の執行部で小沢さんを支持していない方
は一人もいないそうで結果は決まっているが、個人的には小沢支持だが、平沼さんではなく、長妻
さんなら、小泉竹中構造改革を微に入り細に入って悪政を糾してもらうのに適任

>>278
WILLはアンチ小沢雑誌なので、他では冷静な執筆者でさえ、WILLでは心おきなく小沢叩きができる
ので感情剥き出しの本音が見えて実に面白い、これは小沢ファンにも必読書！　思い切り笑える！

しかし、中国四川省の震災、死者１万人を超えるそうで、人道的な見地からお悔やみ申し上げます

>>280

総辞職や解散に追い込めなかったミンスどもの負け惜しみに聞こえるね。

沖縄を「特例型」単独州に　県知事に第１次提言を提出

沖縄県の経済人や学識経験者などによる県道州制懇話会は１３日、道州制が実現する場合、同県はほかの道州より多くの権限を国から譲り受ける「特例型」単独州を目指すべきだとする第１次提言をまとめ、仲井真弘多知事に提出した。

　提言によると「特例型」は、国境の海洋地域にある離島という沖縄の特性から、ほかの道州では国が行うことが予想される関税や出入国管理事務などについても権限移譲を受ける。世界に開かれた活力ある地域づくりにつながるとしている。

　単独とした理由は、琉球王国や沖縄戦などを踏まえた県民意識を考慮。離島振興策や米軍基地など固有の問題で「九州に統合されると重点的な取り組みが期待できない」ことも挙げている。

　一律でない道州制が認められることで「小さな沖縄が先進的な変革にチャレンジし、活力ある多様な日本づくりに貢献できる」とアピールした。　
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008051301000180.html

売国ミンスが喜びそうな提案ですね。
でも反米ミンスだよアメリカが許すかな。
テロ特措法・思いやり予算で採決欠席したからと、許さないよ。お●●さん

＞テロ特措法・思いやり予算で採決欠席したから親米だと言っても、許さないよ

今のどうしようもない政治状態を生んだのは民意が議席に反映しない不公正な小選挙区制の所為。
自民党とつるんでその小選挙区制にしたのは今の民主党の構成員。

今、自民党と民主党は見せ掛けの対立劇を演じ、小沢は政権交代を連呼しているが、見せ掛けの政権交代をしたとしても
変わった様な印象だけ与え、実は何も変わっていないから、小選挙区制を導入した細川政権の時の様に
かえって良くない結果をもたらすだろう。

ここは、本当の意味の政権交代をさせなければならない。
不公正な小選挙区制を廃止して、
民意が国政に反映する比例代表制にする事を主張する政党に政権を取らすしかない。


尚、国民騙しの自民と民主の猿芝居を幇助したのがマスゴミだと言う事を添えておく。

218 ：無党派さん：2008/05/08(木) 14:12:09 ID:PkazLe7Z
民主党の国対関係者は自信ありげに今後の見通しをこう話す。

　「われわれは秘密裏に小泉チルドレンなど造反含みの中堅・若手と接触してきた。衆参再可決の３分の２の壁を打ち破ることはできないが、衆参で自民党の造反者が一定数出て、自民党内を混乱させることはできるはずだ」

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_05/t2008050802_all.html

きっと、この国対関係者は素直で人を疑うことを知らないんだと思う。
本気で造反が出てくると思っているんだろうな。
↓
↓
道路財源特例法、衆院で再可決・成立(5/13　火)

法案に反対する姿勢を示していた自民党内の一部議員らも賛成に回り、
与党からの造反は出ませんでした。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3851290.html

www

>>284
採決欠席の件や、いったん出した閣法の修正は出来ないといった件、永田町は未だ石器時代か？

閣法は自ら修正しても何の問題もない。慣例で、権威が傷がつくから修正しなかっただけのことで
大勢に変化がなければ採決時の１票差に意味はない。頭数だけを気にして、大過なく法案の通過を
躍起になって強行採決した法律を、後から「そんな内容だとは知らなかった」というのは、そんな
形式主義者に多いものだ。出欠で無意味な上げ足をとるより、実質的に、官僚が作成した内閣法の
チェックの方をしっかりして欲しい

思いやり予算採決の時、山口２区応援のため「与党席」はガラガラだった。反対より賛成の意志を
示す者が大量欠席する方がマズイのでは？　あの方々は反米なのか？なんて愚問はしませんけどね

昨日の国政選挙直近のＮＨＫ政党支持率と獲得議席、04年参院選の獲得議席に01年参院選
との合計数を書いていました。訂正します。04年参院選は自民党49、民主党50です

　　　 08今月調査 07参院選 05衆院選 04参院選 03衆院選
自民党 ???(25.6%) 36(31.8%) 296(35.3%) 49(33.6%) 237(32.2%)
民主党 ???(27.1%) 61(20.5%) 113(13.7%) 50(11.6%) 177(10.2%)

>>286
自民党はセンスが悪いだけでなく、センサーが壊れている。官僚べったりで国民の声は聞こえない
安倍さんの末期がいい例で、まあ、安倍さんもかわいそうだったけど、対応が悪い、遅いし、一端
突っ撥ねたりして遅れて対応する。これで世論の反発をかってしまった。ところが、今は当時より
酷い、それが世論調査にも表れてきた。しかし、それでも全く声が届いている様子はない、むしろ
悪辣さは増す一方。すると、国民の方はまだ分らないのか、とフラストレーションを貯めていく・・

参院選での惨敗の経験をまるで生かせない。まあ、民主党にとっては、正直、有難いのだろうけど
国の将来を考えると暗澹たる思いが募る

>>282
>>270でピークを迎えたミンスの負け惜しみ？　やはり、センサーが壊れている（笑）

ミンスは「山口補選で勝利したら問責決議案を提出する」と言った？

有権者はミンスに問責・・・・・・・

国民に問責されるのは自由民主党です

衆院再議決前、ガソリン値下げ隊長が１時間超の演説

　道路整備財源特例法改正案を再議決した１３日の衆院本会議で、民主党の「ガソリン値下げ隊長」を務める川内博史氏が約１時間１５分に及ぶ演説を行った。
川内氏は、同改正案の扱いを話し合う両院協議会開催を求める動議の趣旨説明に立ち、高額旅行やタクシー券など道路特定財源のむだな支出の実態が野党の追及で明らかになった、などと指摘した。
http://www.asahi.com/politics/update/0513/TKY200805130368.html

自分さえよければいいというミンスの典型的な迷惑議員。
牛歩演説と同類。
手短に演説する力も良識も持ち合わせず。

造反の大江・渡辺両参院議員、３カ月間党員資格停止に

　民主党は１３日、道路整備財源特例法改正案の参院本会議採決で、党議に反して賛成票を投じた渡辺秀央、大江康弘両氏を党員資格停止３カ月とする処分を決めた。
処分理由について鳩山由紀夫幹事長名の文書で「倫理規範違反を重ねた事実は大変重く、より厳重に対処することが相当であると判断した」としている。２人は４月の日銀副総裁人事でも造反し、党から厳重注意の処分を受けている。
http://www.asahi.com/politics/update/0513/TKY200805130359.html

代表は、
大阪知事選応援のため「電車に間に合わない」とかでテロ特措法に途中退席
退席した理由さえまともに説明できず、強弁。
思いやり予算の採決も欠席。
なぜか党の処分は無し。
雑魚議員の造反よりずっと思い処分を与えるべきだと思うが。

小沢氏、９月衆院選を想定 国会閉幕後に準備本格化

　民主党の小沢一郎代表は１３日の記者会見で、今年９月の衆院解散・総選挙を想定し６月１５日の今国会閉幕後から公認内定者「厳選」や他の野党との選挙協力など本格的な衆院選準備態勢に入る方針を表明した。

　小沢氏は、次期衆院選に向け「７月か８月、６月になるかもしれないが、民主党として完全な選挙態勢に入りたい。自民党の大半の議員は国会が終われば頭の中は選挙一色になる。
民主党が選挙への大きな流れをつくりたい」と強調。解散・総選挙は９月の想定かとの質問に「そうさせようということだ」と述べた。

　来年９月の任期満了まで衆院解散を先送りすべきだとの議論が与党内で出ていることに関しては「権力を維持したいとの与党のエゴを国民が許すとは考えられない。可能な限り解散に追い込んでいかなければならない」と指摘。

　その上で「年金や医療など国民生活上の大きな問題点が出ているのだから民意を問うべきだ」と述べ、年金制度や後期高齢者医療制度問題が次期総選挙の争点になるとの認識を示した。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051301000883.html

ミンスの代表選に向け、若手の出馬をけん制しているのかな。９月に来るぞ来るぞ７月か８月かもしれないぞ〜といえば代表選やってる暇は無いと党内は小沢支持で固まるし。

小泉氏「解散回避が一番」2008/05/13 日本経済新聞
　小泉純一郎元首相は12日夜、都内の日本料理屋で自民党の大島理森国会対策委員長や塩崎恭久元官房長官らと
懇談した。次期衆院選について「今年は解散しないのが一番。来年の主要国首脳会議（サミット）まで解散せず
任期まで精いっぱいやればいい」と強調。小泉内閣で導入を決めた後期高齢者医療制度に関しては「政府は説明
が不十分だ」と指摘したという。小泉氏が呼びかけ、深谷隆司、柳沢伯夫、伊藤公介各氏らも出席した。

さすが、空気を読むのがうまい小泉さん、今の自民、とてもじゃないけど何とかの風に立ち向かう力はないと
白旗を上げる。とにかく一日も長く居座り続けたいとは、品格も見識もない権力エゴ５人衆

早く選挙やろうよ！
何が特定財源の一般財源化だよ！！結局都市部の道路開発に最低10年使われ続けるんだろう？

首相問責、審議見て判断＝小沢民主代表

　民主党の小沢一郎代表は１３日の記者会見で、今後の国会対応について「国民の関心が高い問題を浮き彫りにしながら、福田内閣に対する責任追及の手段を考えていく」と述べ、
後期高齢者医療制度（長寿医療制度）問題を追及した上で、福田康夫首相の問責決議案提出の是非を判断する考えを示した。また「可能な限り衆院解散という方向に追い込まなければならない」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008051301065

ォザヮの審議重視の姿勢は、行き詰っている証拠。

民主党が代替案を示さないため、与党は「無責任だ」と批判している。民主党内では、地域単位の健康保険に一元化して全年齢で支え合う対案も検討されているが、野党共闘を優先して今月末にも廃止法案を提出する方針だ。
http://www.asahi.com/politics/update/0513/TKY200805130392.html

いいかげんで無責任なミンス。「地域単位の健康保険に一元化して全年齢で支え合う対案」なるものを一部から流れてくる。
こんなの財源がいくらあっても足りない無責任案。いいかげんにしろ。どうせ、こういうの批判されるの分かってるから出さないだろうけど。

わろす　ニュース２３で　川内が牛歩演説と呼ばれ、
ニュースゼロでは菅、議長から注意されるｗ

小沢氏、来月にも「完全な選挙態勢」・次期衆院選

　民主党の小沢一郎代表は13日の記者会見で、次期衆院選に関して「わが党として完全な選挙態勢に入りたい」と述べ、６月にも公認候補など選挙準備のめどを立てる考えを示した。
そのうえで「（今年秋の衆院解散・総選挙への）大きな流れを我が方でつくっていけるようになればいい」と強調した。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080513AT3S1301X13052008.html

小沢じゃ無理。人気無いもの。

石井紘基　日本病の正体
http://video.google.com/videoplay?docid=-1387815983907035222

民主党の小沢一郎代表は、ガソリン政局を解散の突破口にするシナリオを描いてきた。
しかし首相問責決議案見送りは「決め手」を欠く実情を浮き彫りにした格好で、九月の党代表選に向けた「反小沢勢力」の動向も焦点になる。国会攻防の後景では、ねじれ国会の打開を目指した政界再編の胎動も活発化しそうだ。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200805140101.html

ミンスは政局遊びと審議拒否、たまに国会に出てきたら問責念仏、国会で乱闘アピール。審議拒否してたのに。
政局に明け暮れ、(根拠のある財源つきの)対案を作る努力もしないから、戦法が限定されて行き詰まる。
代表に文句言えない空気だから、流される。
３月決戦、５月決戦、あれだけ声高に言いながら、秋に選挙だから準備だと。
よくいえたもんだ。

自公政権がレベルの高い政治をしいていたら
数々の不祥事に対して、なぜ後手にまわっている？
なぜ当事者の与党側は隠ぺいにやっきでいるんだ。
レベルの高い経営陣がそんなまねをするのか？

野党に完全無欠さを求めていたら何百年待っても
自民公明が江戸幕府以上に延々と続くぞ。
日本国民は自公連立の完全支配を運命づけられて
生まれてきたわけではあるまい。

民主代表選 対立候補擁立焦点

民主党では、ことし９月の党の代表選挙をめぐって、小沢代表と距離があるとされる国会議員を中心に「無投票という事態は避けるべきだ」として、
小沢氏の対立候補の擁立を模索すべきだという意見が出始めており、今後、こうした動きが具体化していくかどうかが当面の焦点となっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014559811000.html

顔に似合わず小心者の●●さん、対立候補なんか出てきたら代表選出馬辞退するだろうな。

【社説】道路再可決　国民の声を聞く時だ　　2008年5月14日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008051402011102.html

　ねじれ国会で政府・与党が出した結論は民意とねじれている。一般財源化と言いながら、道路財源を維持する
改正特例法が衆院で再可決された。国民は納得しないだろう。信を問う時ではないか。政府・与党は13日、実に
ねじれた対応を取った。政府は道路特定財源の使い道を幅広くするため、来年度からの一般財源化を午前に閣議
決定した。が、午後に与党はその信憑性を疑わせる特例法を、参院での否決を翻す衆院再可決で成立させた。
　閣議決定は来年度から特例法を適用させないとしており矛盾はない、と政府はいう。伊吹文明自民党幹事長は
「再可決は国政、国民を守っていくためだ」と語った。閣議決定とそぐわない法律を国権の最高機関である国会
が追認する。これはいかがなものか。（中略）

　与党内には今回の再可決で今国会は終わったとの雰囲気も漂う。低支持率の逆風に今は身をすくめるしかない
として、衆院解散は来年のサミット後という声が強い。再可決について国民の声をぜひ聞いてみたい。民意を置
き去りにしたままでは、与党はいずれ大きな代償を支払うことになる。

特に付け加えることなし（笑）

社会保障改革、全体像の明示不可欠　2008/05/14 日本経済新聞
四月導入の後期高齢者医療制度では低所得者ほど保険料が上がりやすい傾向が判明し、厚生労働省は批判を受け
負担軽減策を検討中だ。しかし実際には保険料を払う人の五割未満しか新制度の影響を把握できていないもよう
　年金記録漏れに続く混乱で社会保障制度への信頼が揺らいでいる。介護保険でも軽度の要介護者への給付を制限
したり、自己負担を引き上げたりすれば、高齢者は医療と介護で二重の負担増になる可能性がある。安易な介護
サービスの利用に歯止めをかける措置は必要なものの、財政面の事情からだけでは給付削減に理解は得られない
財制審の会合でも「医療や年金を含め、全体を踏まえて議論すべきだ」（吉川洋東大教授）という意見が出た。

これらのこと、法案を提出した与党が自らの制度設計にミスに気付きもせず。後になって大慌て！　何回、
同じ過ちを繰り返すのだろう。いい加減な法案を出し、世を混乱させた本人が言う事は「対案を出してくれ！」
修正案でもいいから出してくれ、でなければ、欠陥法案に賛成しなければいけなくなる、と野党に懇願する

自ら修正できないのか？　恥知らずな、さっさと尻尾を巻いて立ち去れ！　何で他党の案を対立政党が手直
ししてあげなければいけないのか？　手直しでは済まないお粗末さで、最初からやり直さなければいけない！
半世紀に渡る腐れ与党のツケを数週間でどうにかなる筈がない。民主党が政権をとれば、まず年金の一元化
続いて２年を目途に健保も一元化する方針だ。現在の与党のすることは、民意に逆らい、まともにできない
税制改革などに着手し、また後始末に手間取るだけの時間の浪費はせず、素直に民意に従い下野することだ

国を預かる者として見識を持った行動をしなさい。その点、政治理念は多少違うが、平沼さんの主張は傾聴に値する

>>303
民主の主張が完全無欠だから支持、ではなく
自民がやってることがあまりにも酷いから不支持
というのに気付かないのか気付きたくないのか、ね

政府・与党：国会会期延長せず

　政府・与党は１４日、今国会を延長せず、６月１５日の会期末で閉会させる方針を固めた。衆院で１３日、改正道路整備財源特例法を再可決し、０８年度予算と税制に関する最重要法案が成立したため。
民主党も当面、福田康夫首相に対する問責決議案を提出せず、審議に応じる姿勢を示しており、会期内に一定の法案処理にめどが付けられると判断した。

　７月に主要国首脳会議（北海道洞爺湖サミット）を控えており、与党内では会期を延長せずにサミットに向けた準備を重視すべきだとの意見が強まっていた。

http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080514k0000e010069000c.html

国会も終わるから秋の臨時国会まで自民の独壇場だ。今国会で総辞職や解散に追い込めなかったことは後々まで響きそう。
今年の解散は福田首相次第になってしまった。来年でもいいし、年末でもいい。
主導権が完全に自民党に移った。

日銀副総裁人事、野党の状況など見て判断＝首相

福田康夫首相は１４日午後、官邸内で記者団に対し、空席になっている日銀の副総裁ポストについて「早ければ早い方がいい。随分遅れている」とした上で「野党がどうされるのか、さっぱりわからない。
状況をよく見て判断したい」と民主党など野党の意向を探りながら検討していく考えを示した。

　日銀の副総裁ポストは日銀法で２人と規定されているが、３月１９日に前副総裁２人が任期満了で退任後、西村清彦氏が審議委員から就任したものの、残る１人は民主党など野党の同意が参院で得られず、空席状態が続いている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31787320080514

ミンスの支持を低迷させた日銀人事で牽制か。
財務省出身の人を提示し、ミンスが政局にするかどうか。
おもしろい。

明日発売の週刊誌【週刊文春】5月22日号から
⇒超衝撃メガトン級大スクープ：民主党・横峯良郎議員の「新愛人」独占告発手記−「不倫同棲」210日の全て
▼横峯さくらちゃんの「パジャマ」を着させられて…
▼民主党が手配したホテルで密会
▼「賭けゴルフ」隠蔽工作の一部始終
▼「あなたの子供を産みたい」第三の愛人メール
▼横峯良郎議員は「オンナごときで議員を辞めてたまるか！」
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/index.htm

参院選ミンス躍進の象徴。対応によってはミンスに大きなダメージ。

小沢民主代表：次期衆院選で東京出馬説　公明代表と激突？

　民主党の小沢一郎代表が次期衆院選で、地元岩手から、公明党の太田昭宏代表が立候補予定の東京１２区にくら替えするとの説が浮上している。党内の大半は懐疑的だが、「本当かも」と漏らす幹部もおり、与野党の代表が激突する注目選挙区になる可能性がある。

　小沢氏は１４日、党本部で「自分が東京で出たら……」と周辺に漏らし、くら替えの可能性を示唆した。民主党は０５年衆院選の際に東京で惨敗。現在も２５選挙区中７選挙区で候補者が決まっておらず、「起爆剤」としてくら替えがささやかれている。

　小沢氏の地元、岩手４区では、秘書を２０年務め、現在は反目する元衆院議員が自民党から立候補を宣言。社民党も候補者擁立を決めている。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080515k0000m010054000c.html

ただけん制してるだけ。相手にしてるだけむだ。

>>312
わからないよ。東京１２区は小沢さんの生まれ育った選挙区、鳩山幹事長も小沢さんとは都立小石川高校の先輩
後輩の間柄。東京はメディアへアピールするのに有利だから、候補者が決まっていない７選挙区の内の幾つかは連携
する国民新党、社会党、新党日本、その他に譲って協力関係をＰＲすると言い続けているので、これはほぼ決定済みと
みていい。残りの３〜４議席は候補者が多くて決めていないと言いながら、戦略的に敢えて発表しない方がサプライズ
になるからいい、なんて言い方も選対関係者から聞こえてくるので、牽制か本気か、どう受け取られてもこちらに有利

この法案が通れば
http://jp.youtube.com/watch?v=-mRNLVISeAs
日本中がこうなる
http://jp.youtube.com/watch?v=JUGp5mwTRIM
この法案を推進している民主党、自民党内の中川秀直をはじめとした政治家
公明、共産、社民の売国奴を落選させよう

国民新党代表：平沼氏の新党結成に慎重意見

　国民新党の綿貫民輔代表は１４日の記者会見で、平沼赳夫元経済産業相が次期衆院選前の新党結成に意欲を示していることについて「どういうメンバーを集めたら党になるのか。
（いったん離党した後に）自民党へ戻った人は（新党には）来ないだろう。立候補しようとしている人を集めても、それが果たしてまともな党なのか」と述べた。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080515k0000m010039000c.html

国民新党からしてみれば、支持層がもろ被るしな。なけなしの比例２議席が平沼新党にいって０議席の可能性もあるし。
ミンスも平沼新党が自由党並みの２０議席程度をとれると想定しての　小沢「２００議席にめど」発言なんだろうけど。
新党はせいぜい５議席程度。民主は２３０目標にしないと。
ミンスが勝手に政権交代、２大政党選挙にしたから、新党の入る道をふさいで小党の票が伸びない。
自業自得。

自民党、民主党の問責決議案を提出へ

【政治】「衆院解散の原則禁止による首相任期の長期化を」中川秀直元幹事長が著書で提唱
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1210770396/l50
自民党議員「ねじれ国会な一院制にしちゃえばいいじゃない」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1210766412/l50

小泉「お前ら、衆議院の数の力を知らないのか。自民・公明の圧倒的な力を」

売国奴小沢一郎
http://www41.atwiki.jp/dainihon/pages/20.html

>>313

小泉元首相が出馬したりしてｗｗｗ　負けるｗｗｗ

東京１２区予想

小泉純一郎　１３００００
小沢一郎　　８００００
共産　　　　２００００

ｗｗｗ

比例で通るだろうけどｗｗｗ

ま、小沢が東京１２区から出るにしても直前だろうな。
小泉とか小池みたいなのがくると、微妙になる。

>>319

訂正。これでは惜敗率が悪すぎる。岩手４区のほうがいいかも。

草加の下僕の小泉が東京１２区から出るわけなねぇーだろ。

層化は勝てないと思ったら出ないよ。
自民が逆刺客で大物有名人や小泉を擁立してくる可能性もある。

さくらパパ、また不倫報道今度は「週刊文春」　

“さくらパパ”こと民主党・横峯良郎参院議員（４８）にまたも不倫報道が出た。１５日発売の週刊文春で「『不倫同棲』２１０日　さくらちゃんの『パジャマ』を着させられて…」と題し、
２月まで愛人だったという女性（３１）が、仮名で不倫関係を告白している。

　横峯氏は、昨年８月に週刊新潮で、別の元愛人に不倫関係と賭けゴルフを告白され、東京地裁で係争中。今回の新愛人は、都内の横峯氏のマンションで家族が不在時に過ごしたといい、三女でプロゴルファーのさくらのパジャマを「着とけ」と言われたことや、
週刊新潮に告白した元愛人への「復讐（ふくしゅう）」（怪文書配布など）に手を貸したことなどを明かしている。

　この日、横峯氏は参院本会議に出席したが、この件についてノーコメント。同誌の取材に「誤った情報」と回答している事務所も「答えようがない」と話した。事務所から報道が出るとの報告を受けた民主党は、議員のプライベートには立ち入らない方針という。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080515-OHT1T00084.htm

プライベートで済む問題かねえ　

ミンスの体質が露呈。

“党にバレないように”横峯パパ第２の愛人

“さくらパパ”こと民主党の横峯良郎参院議員（４８＝比例）に２度目の不倫スキャンダルが噴出した。１５日発売の「週刊文春」に、元愛人だった女性が約７カ月にわたる横峯氏との交際を告白している。

　同誌によると、昨年２月に、東京・六本木のクラブに勤務する３１歳の女性と知り合い、２カ月後には愛人関係に発展。横峯氏の都内にある自宅マンションで密会した際、
着る物がない女性に「さくらのパジャマがあるが。着とけ」と言われたことや、
選挙前に民主党の関係者と会う前に「関係がばれないようにしろ」「マネジャーと名乗れ」などと指示されたことなどを明かしている。女性はさらに盗み見たメールから第三の愛人の存在を確認したとしている。

　横峯氏は当選直後の昨年８月、４０代の元愛人女性に「不倫＆賭けゴルフ」をバラされるなど、不倫報道は今回で２度目。
永田町の議員事務所は「記事を見ていないので、何もお話しできません。今週はこちらに来る予定はありません」と１６日の本会議も欠席する意向だ。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/05/15/01.html

ミンス党の候補者選考に問題。今後の展開はあるか。ミンス執行部がどんな対応するか注目。

民主さくらパパ「手切れ金２００万円」…新たな愛人が告発！

同氏が借りたマンションや、参院選前後２カ月は党が手配したホテルで暮らした。月１０〜１５万円を受け取っていたが今年２月に破局し２００万円を渡されたという。

　破局の一因は、昨夏に週刊新潮に報じられた別の不倫と賭けゴルフ疑惑。横峯氏の指示通りに、元愛人を中傷する怪文書を作ったほか、賭けゴルフの隠蔽工作も目の当たりにしたとしている。
また「第３の愛人」からの携帯メールを盗み見て、関係がこじれたことも挙げている。

　横峯氏には妻との間に娘３人がおり、不倫に当たる。前回は議員になる前の話だったが、本人や党がダメージを食らった。今回は議員になってからも関係が続いていたワケで、
先月に国会で初質問するなど議員らしくなり始めた矢先に、第２の“醜聞バンカー”にハマった形だ。

　記事について、横峯氏の事務所は「読んでいないのでコメントができない」とした。前回は鳩山由紀夫幹事長が厳重注意したが、今回の対応に関して党本部の報道担当者は「読んでないので分からない」の一点張り。

　党関係者によると党内には「またか」という雰囲気が漂っているという。解散総選挙も近いといわれる状況だけに「足を引っ張らずに静かにしてもらいたいというのが各議員の本音では」との声も聞かれた。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200805/sha2008051511.html

完全になめられていたミンス。

小宮悦子から、廃止するだけで対案が無いとずばり言われたアホミンスｗ

後期高齢者医療制度、保険料最大９割軽減・与党検討

　与党は15日、75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度（長寿医療制度）で、「最大7割」となっている低所得者向け保険料の軽減措置を「最大9割」とする方向で検討に入った。
同制度の発足に伴い自治体からの支援措置が打ち切られ、負担増となった高齢者が多いことに対応する。来月上旬までに正式に決定、早ければ年度内から実施する方向だ。

　約200億―400億円の必要財源については、来年度からの全額一般財源化を閣議決定した道路特定財源から回す案が浮上している。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080515AT3S1500R15052008.html

改善せよという世論の声に逆行し、共産とともに廃止するだけで、対案が無い愚かなミンス。
あわてて　>>298 「地域単位の健康保険に一元化して全年齢で支え合う対案」
という財源の根拠の無いばらまき政策を提出か

民主代表選、複数候補で＝小沢氏続投は支持−鳩山氏

民主党の鳩山由紀夫幹事長は１５日、時事通信のインタビューに応じ、９月の党代表選について「小沢一郎代表にとって政権構想を打ち出すチャンスでもある。『次の総理』の対抗馬として誰かが立って、しっかりやり合えばよい」と述べ、
小沢氏のほかにも候補者が出ることが望ましいとの認識を示した。
　小沢氏の実績に関しては「党の安定感をつくり上げてきた手腕は大したもの。党の結束力は高まっている」と評価。「この勢いを次の衆院選まで持続させるべきで、途中で代えてはならない」と述べ、続投支持を重ねて表明した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2008051500766

複数候補出てヲザワさんが出てくるわけ無いじゃない。
若手統一候補が出馬し、討論番組でヲザワさんの引きつる顔は見てみたいけどｗ

>>329
と、２年前も言ってましたよね。実際は出馬しましたが。今回も同じでしょう
若さ故のミスを期待する切実なお気持ちは察しがつきます

視察で、菅氏らがタクシーの領収書提出を求めたのに対し、北橋建治局長が「本庁の了解を得ていない」と拒否。菅氏らが道路部に押し掛け、提出を求めて押し問答する一幕もあった。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080516k0000m010054000c.html

視察は当初、会議室の中のみで行われる予定だったが、道路特定財源で使われたタクシーの領収書などを探すため、菅代表代行らは職員の制止を振り切って、館内を歩いて回った。
民主党は、今後もこうした視察を続けていくとしている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00132869.html

視察というか嫌がらせ。

さすがに黒を白というのは歯切れ悪いっすねwww

民主党：後期高齢者医療制度や年金で高齢者と懇談会

小沢一郎代表は政府の対応を「現実の国民生活を全く考慮に入れておらず、（対応策も）まやかしでしかない」と批判。後期高齢者医療制度廃止法案を野党４党で参院に提出する方針を説明した。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080516k0000m010154000c.html

廃止して元に戻すだけのミンスも｢まやかし｣でしかないけどねｗ

まあ労働組合の連合自体が弱者切り捨てだからな。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1209901885/302

対テロ法改正案を早期提出 インド洋給油の中断回避

　政府、与党は１５日、インド洋での海上自衛隊給油活動の根拠となっている新テロ対策特別措置法が来年１月で期限切れになることを踏まえ、秋の早い段階で臨時国会を召集、活動継続のための改正案を提出し年内成立を期す方向で調整を始めた。
昨秋のように民主党などの反対で活動が中断するのを避けるには、参院送付後６０日が経過した場合の「みなし否決」規定適用による衆院再可決を前提に、審議日程を組み立てる必要があると判断した。

　福田康夫首相は１５日、官邸で自民党の大島理森、公明党の漆原良夫両国対委員長と秋の国会日程について協議。大島氏らは「対テロ法改正案は６０日ルールで衆院再可決するしかない。それを前提に臨時国会スケジュールを考えないといけない」と指摘した。

　政府、与党は自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法を臨時国会で制定し、給油活動を継続させることも模索しているが、公明党では慎重論も根強く、恒久法制定は当面困難との見方が強い。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051501000950.html

ミンスのいい加減で無責任な政局主義に対抗するには、
審議期限を設定して圧力を加えることが必要。

公務員改革法案、首相「今国会成立を」・与党国対委員長に指示

首相が同法案の今国会での成立を求めたのは「継続審議になれば、与党が改革をつぶそうとしているとの批判が高まる」と考えたためだ。逆に、民主党の抵抗で成立しなければ、責任を民主党に問うことができる。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080515AT3S1501U15052008.html

自民党はまとまらないとたかをくくって、
「30％の法案でも賛成するかも」とやる気無いくせに適当なことを言っていたミンス、
さて、福田首相や自民党に手柄を渡すまいといつもの０か１００かの政局主義で改革法案を否決するか、
それとも成立に向け妥協するか、

民主・小沢氏に国替え説、本人は否定

　民主党の小沢一郎代表は15日、党本部で赤松広隆選挙対策委員長と会談し、次期衆院選で岩手４区から東京12区に「国替え」する構想を否定した。

　今回、国替えが話題になったきっかけは、小沢氏が14日の石井一副代表との会談で、自らが東京から出馬すれば衆院選の時期が早まるとの見方を示したとの情報が駆け巡ったこと。
東京12区を地盤とする公明党の太田昭宏代表は小沢氏との対決に集中せざるをえず、公明党が来年7月の都議選と重ならないよう自民党に早期解散を求める可能性が高いとの見立てだ。

　しかし、小沢氏は赤松氏に「おれは（石井氏に出馬の話は）全然していない」と強調。もっとも、与野党に憶測が広がったことには「公明党はひっくり返ったように大騒ぎをしていたようだな」と語り、笑みを浮かべたという。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080516AT3S1501V15052008.html

やっぱりね。もともと自分を犠牲にする人じゃないしね。

小沢氏出馬を「歓迎」　石原都連会長がけん制

　自民党東京都連会長の石原伸晃前政調会長は１５日、小沢一郎民主党代表（岩手４区）が次期衆院選で、太田昭宏公明党代表の地元東京１２区から出馬すると取りざたされていることに関し
「小選挙区は地縁、血縁が重要になる。その点を打ち破ろうというのなら大いに歓迎する」と述べた。一方、民主党の菅直人代表代行は同日の会見で「国民から『思い切った行動だな』と理解されるのではないか」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080516/stt0805160131001-n1.htm

そりゃ歓迎だろう。ミンスの小沢代表を政界引退させるチャンスなんだから。
それに比べてマヌ菅は発言を真に受けてるね。

民主 終身刑の導入を検討へ

民主党政策調査会は、超党派の国会議員が、一生刑務所に服役する終身刑の導入を目指す議員連盟を結成したことを受けて、例外的に仮釈放を認めるかどうかなど、制度のあり方について、独自に検討を進めていくことになりました。
ただ、終身刑をめぐっては、党内にも、死刑の廃止に向けた第一歩として導入を目指す意見がある一方で、死刑は存続させたうえで終身刑を導入すべきだとする意見もあることから、死刑制度の是非の議論には踏み込まないことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014615001000.html

被害者の人権より、犯罪者の人権を守るミンスの正体。

【朝日社説】高齢者医療―筋の通った見直しを

野党は近く、新制度の廃止法案を国会に提出するという。しかし、廃止した後にどうするのか。批判の強かった以前の老人保健制度に戻るだけというのでは、国民的な納得は得られまい。
新制度の創設は、共産党を除く与野党の合意事項だったことを忘れてもらっては困る。

　与野党の建設的な議論を期待する。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080516AT3L1601X16052008.html

国会での与野党合意をすっかり忘れているミンス。
廃止を主張するならば、財源の根拠のある代案を示すべき。
対案が提出できないのは、まじめに党内で法案作れば自民の案とさほど変わらないから。
それだけ医療費の増大・制度の破綻状態は深刻。
その事実を分かっていながら、廃止し元に戻すだけを主張。

>>340　アドレス訂正
http://www.asahi.com/paper/editorial.html

政局優先、と言えば、小沢さんだと自負していたのに、このところ、与党の自民・公明に
すっかり、その座を奪われてしまって残念（笑）死に体、心身膠着、脳腫瘍などといくら
口汚く罵られても頭にあるのは保身の一字だから究極の政局中心だ。人としての品格を忘れ
政治家としてのプライドも投げ捨て、ただただ権力に１日でも長くしがみ付くことのみに
心血を注いでいる。何とも可哀想なくらい惨めだ、日本の最高権力者がこれでは、日本人
全体が世界中に恥知らずの下等人種と見なされてしまう。歴史にも汚点を残す

政局を優先にしても肯定されるのは、その先に確固とした大義がある時だけだ。民主党は
自公政権を打ち破り、中央官僚主権国家から、名実ともに議会制民主主義国家へ転換させ
国民生活を第一に考える政治を行うという大義があり、そのために政権交代を求めている

戦時中日本の大東亜共同宣言でさえ、共存共栄、自主独立、文化高揚、経済発展、人種的
差別撤廃というもっともらしい（他国から見れば身勝手な）大義を高らかに宣言している

なのに、自民、公明両党は数々の悪政を重ね、世論の支持を失い、民意を問うため解散・
総選挙が求められているにも関わらす「負けると判っている時に選挙はしない、解散権は
総理の専権」と『保身』を最優先に、耳を塞ぎ、首をすくめて嵐が静まるのを待っている

「負けると判っている時に選挙はしない、解散権は総理の専権」　これは大義ではない！
自民・公明は小沢さんなんか遥かに凌ぐ、破廉恥極まりない、政局絶対主義者の集まりだ！

自民・公明・一部メディアの皆さん、今後、小沢が民主が政局中心だ、と言う前に、まず
この与党のみっともない姿と見比べた上で、好きなことをおっしゃて下さい

東京12区

ミンス小沢一郎ＶＳ自民杉村太蔵

こうなったら、小沢あわてるぞｗ

中国、ミャンマー支援で街頭募金＝民主

　民主党は１６日午後、中国四川省の大地震とミャンマーのサイクロンによる被災者を支援するため、党対策本部長を務める岡田克也元代表らが東京・有楽町で街頭募金を行った。
　岡田氏は「中国もミャンマーも日本にとって大切な国。手を差し伸べるのは本当に大事なことだ」と強調。募金箱を手に行き交う人々に歩み寄ると、「１００円で本当に多くの人たちが助かる」と支援を訴えた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008051600764

必死だね。

民主・渡部氏：「直ちに衆院解散を」　テレビの収録で発言

　民主党の渡部恒三最高顧問は１６日、ＴＢＳの報道番組の収録で、衆院の解散・総選挙について「今解散して国民の声を聴く以外に情けない政治状況を打開する道はない」と述べ、
福田康夫首相が直ちに衆院解散に踏み切るよう求めた。その上で、与党が過半数を確保した場合について「大連立か中連立か小連立か分からないが、我々も政府に協力する態勢を考えないといけない」と述べ、
民主党も「大連立」などの形で衆参のねじれ解消に努力すべきだとの考えを示した。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080517k0000m010051000c.html

国政の混乱や停滞を目的化し、廃止することしかいわないで、なんの対案も示さないミンスが解散を言う資格は無い。

後期高齢者医療制度：廃止法案の骨格固まる　野党４党

　民主党など野党４党は１６日、後期高齢者医療制度廃止法案の骨格を固めた。（１）保険料の年金からの天引き中止（２）同制度を廃止し、従来の老人保健制度に戻す−−が主な柱。
実施時期についても、保険料天引き中止は１０月から、制度廃止は来年４月からとする方向でおおむね一致しており、２０日の次回会合で最終調整した上で正式決定し、２６日までに参院に提出する方針。
またこの日の会議では、制度を廃止して老人保健制度に戻した後の代替財源策など、医療制度の抜本改革を巡っても議論があったが
「それぞれの党内で意見がまだ定まっておらず、４党での合意は難しい」として、法案への盛り込みは見送られた。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080517k0000m010102000c.html

世論の制度の改善をという声に聞く耳を持たず、共産や社民などと結託し、廃止して元に戻すという参院第1党という重い責任を放棄したミンス。
野党内はもちろんミンス党内でさえ廃止と対案で意見が定まらず。
野党4党でまとまるのは廃止だけ。ミンス野党政権が誕生したら、何にも決められず、国政が停滞どころではなくなる。
一度政権交代したらいい、という無責任な声をきくが、それは野党4党やミンスがまともという前提が必要だ。

横峯参院議員の処分考えてない 女性問題で鳩山幹事長

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は１６日の記者会見で、同党の横峯良郎参院議員の女性問題が一部週刊誌に掲載されたことに関し、私的な問題だとして「現時点で調査、処分は考えていない」と述べた。

　記事で、昨年の参院選の時期に民主党が用意したホテルを女性が利用したとされることについては「党が候補者にホテルを提供することはない。記事は事実ではない」と反論した。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051601000670.html

ぶって姫、横峯がどんなことをしても「私的」で済まされるのがミンス党。
国民から見放されるまでせいぜい庇いつづけなさい。

民主鳩山氏、小沢代表の「国替え」否定的

民主党の鳩山由紀夫幹事長は１６日の記者会見で、小沢一郎代表（岩手４区）の東京１２区への「国替え」説について「万が一あるとしても、外に漏れれば『秘中の秘』ではなくなる。もはや消えたものだ」と述べ、否定的な見方を示した。

　小沢氏が以前、党幹部の懇親会で国替えに言及したことを認めた上で「それ以降、そうした話は小沢氏から一切聞いていない」と述べた。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080516-360667.html

ポッポ、小沢を牽制した形だな。
ポッポにしてみれば将来の政権交代や政界再編に向けて協力関係を維持したいだろうし。

ミンス、というとパウンドケーキやパネトーネに練り込むミンスミートを思い浮かべる
侮蔑しているつもりのミンス、ところが柑橘系の甘酸っぱい香りが思い浮かんでしまう

http://takanookasiya.ocnk.net/product/4　←　ふつう、ミンスと言えば、これのこと
週末用にパネトーネを衝動買いした

野党の「後期」廃止法案　来年４月に旧制度へ復帰

民主党は同制度に代わる新制度の検討に入ってはいるが、党内や他の野党との調整は進んでいない。このため廃止法案に、代案となる新制度を盛り込むことは見送る。民主党の直嶋正行政調会長は会談後、
記者団に「医療制度に悪いもの（後期高齢者医療制度）が１年間、挟（はさ）まったというだけだ」と強調したが、対案不在は与党の批判を招きそうだ。

　また野党４党は、来年４月までの間の対策として、同制度の保険料負担の一層の緩和など激変緩和策拡充も検討している。

　民主党の小沢一郎代表は廃止法案提出を踏まえ、６月上旬までに福田康夫首相との党首討論を開き、同制度の問題などで政府・与党を批判したい考えだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080516/stt0805162147005-n1.htm

廃止するだけの無責任な法案をよくも恥を感じず堂々と出してこれたものだ。
これで党首討論だと意気込んでいるが、廃止だけでは、福田首相から「対案を出してください」
と返り討ちにあうだけ。

さげ

民主党の鳩山由紀夫幹事長は16日の記者会見で廃止後の新制度について「時間をかけて議論して決めていく必要がある」と指摘。与党が検討中の低所得者の負担軽減策は「運用の改善ですむ話ではない」と批判した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080516AT3S1601N16052008.html

廃止してから考えるってやることが逆だよポッポさん。まずミンスは新制度なるものの提示を！

【政論】いかがわしい自民党の「二重基準」 (2/2ページ)　2008.5.16 21:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080516/plc0805162147019-n2.htm
　平成２１年度から道路特定財源を一般財源化する首相の方針に対し、与党の若手らは閣議決定という担保を求めた。
首相の威厳もあったものではない。首相は３月２７日の記者会見で一般財源化を国民に約束した。公約を実現できずに
クビを切られるなら分かるが、具体的な行動を起こす前から身内に信頼されていないわけだ。首相もズルズルと政府・
与党合意や閣議決定の屋上屋を架し続け、せっかくの「英断」は色あせた。
　そもそも若手らが錦の御旗のようにあがめる閣議決定は、そんなに重いか。政府は１４年３月に人権擁護法案を閣議
決定したが、いまだ実現していない。なにしろ首相自ら「必要なときには閣議決定を直すことはできるから、そのとき
の状況で判断すればいい」（昨年１０月９日の衆院予算委）と答弁した「前科」がある。
　若手らは、一般財源化と、道路特定財源維持を前提とした道路整備特措法案が矛盾すると追及した。しかし、３月
１３日に衆院で同法案に賛成したのは与党議員だった。首相の一般財源化表明はその後のこととはいえ、首相の公約を
色あせさせた当人たちは、自らの国会での投票行動にはほおかぶりをする。本当に一般財源化が正しいと思っていたの
なら最初から反対すればいいのに、そんな度胸もない。こうした二重基準を都合良く使ういかがわしさを国民は見ている

与謝野氏「消費税引き上げ分を全額社会保障に」「自民党の正念場」と強調　2008.5.15 23:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080515/stt0805152333008-n1.htm
共同通信社の「きさらぎ会」で講演する与謝野前官房長官＝１５日午前、東京都内のホテル　自民党の与謝野馨前官房
長官は１５日、都内のホテルで講演し、「法人税、所得税は増税できないので、どうしても消費税に話が行ってしまう」
と述べ、消費税率引き上げは不可避との考えを強調した。その上で、夏以降の税制抜本改革論議について「社会保障費
に全部還元しなければ消費税引き上げは通用しない。消費税は５％上げると１２兆５０００億円規模だ。これをお願い
できるか自民党にとって正念場の議論になる」との見通しを示した。

法人税、所得税は増税できないので消費税、これは短絡的すぎる。上げ潮派と財政再建派、一本化は？

東京１２区選出の公明党の太田代表は１６日の記者会見で、この件について「私がコメントすることではない」と述べ、取り合わない姿勢を示した。公明党内では、「小沢氏の国替え論は本気ではなく、嫌がらせや話題づくりを狙ったものだ」との見方が多い。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080516-OYT1T00859.htm

小沢だけに。

「報道ステーション」古舘キャスター、原発発言で一部訂正

　テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」は、１６日の放送で、同番組が４月１１日に放送した青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場に関する特集について、内容の一部を訂正した。

　古舘伊知郎キャスターは、「（４月の放送では）フィンランドが原発をやめたと取られかねない発言をしたが、同国は原発を続けており、『使用済み核燃料の再処理をやめた』が正確だった」と自らの発言の間違いを認めた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080516-OYT1T00922.htm?from=main5

失言で原発の重要性が認識されることに。皮肉だ。

>>356
そうかそうか

小沢氏の国替え示唆、公明「引き締まる」　学会は静観

　民主党の小沢代表が公明党の太田代表の東京１２区への国替えを示唆したことに対し、同党が強気の姿勢に出ている。１６日の記者会見で太田氏は「コメントする問題ではない」と受け流したが、
中堅議員は「全国で民主党との対決色が強まり、かえって引き締まる」と強調している。

　東京１２区は都内でも支持母体の創価学会の票が多い地域とされ、前回は太田氏が民主候補に約３万５千票差をつけて圧勝した。小沢氏との「代表対決」が実現すれば、投票率が上がり、
苦戦を強いられる可能性も指摘されているが、別の中堅議員は「小沢氏であろうと、小選挙区は甘くはない」と話す。

　一方、創価学会の幹部は「選挙を知り尽くした小沢氏の狙いは揺さぶり」とみて、静観する構えだ。

http://www.asahi.com/politics/update/0517/TKY200805170001.html

小沢の大ミスだねえ。これで後期高齢者やガソリンで混乱してた層化が引き締まった。
真の敵はミンスということで来年の大型選挙に向け、目標ができた。
鳩ポッポが打ち消しに動いたのも、自公選挙態勢が引き締まって息を吹き返すと感じたからだろう。

そうかそうか

解散：政治資金９千万は寄付　太田・前大阪府知事後援会

　大阪府の太田房江・前知事の後援会「２１世紀大阪がんばろう会」が今月２１日に解散することになった。支持者から集めた政治資金９０００万円は全額を府などに寄付する。

　同会によると、寄付の内訳は、八軒家浜（大阪市）の緑化整備として府に４０００万円▽関空２期島の桜並木の植樹に２０００万円▽関西経済連合会に２０００万円▽国連女性開発基金に１０００万円。

http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080517k0000e010062000c.html

房江さんは色々言われてたけど、えらいね。それにひきかえ・・・

高齢者医療、年金受給世帯の負担軽減へ

　福田康夫首相は17日、75歳以上を対象に4月から導入した後期高齢者医療制度（長寿医療制度）について、
夫の収入が基礎年金分を下回る低所得世帯を対象に、保険料の軽減措置を拡充する方針を固めた。同日午後、公邸で公明党の太田昭宏代表と会談して一致した。6月上旬までにまとめる後期高齢者医療制度の改善策に盛り込む。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080517AT3S1701117052008.html

ミンスは・・・廃止だけー　元に戻して、新制度は後回し！
これじゃ党首討論も出てこれないだろう。開き直らない限り。

報道2001（5月15日調査・5月18日放送／フジテレビ）
福田内閣支持率　24.2(+4.0)
〃不支持率　70.0(-2.2)　

自民　17.2(-0.6)
民主　28.0(-4.6)

【問３】７５歳以上を対象とする後期高齢者医療制度について、あなたは今後、どのようにすべきだと思いますか。
廃止して前の制度に戻すべき 29.6％
制度や運用を見直すべき 61.8％
このまま継続すべき 6.6％
【問４】あなたは、高齢者の医療費を支えるため、現役世代の負担が増えてもいいと思いますか。
YES 45.4％
NO 50.2％
【問５】あなたは、医療費など社会保障目的で消費税を上げることに賛成ですか。
賛成 52.0％
反対 43.8％

首都圏の成人男女500人を対象に電話調査
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/chousa.html

ミンスの言う廃止して元に戻すべきとする人は3割にも満たず。約7割はこの制度の継続や制度運用の改善を希望。
社会保障目的の消費税上げに賛成が半数を超える。
ミンス、共産と組んで廃止、消費税の論議もせず、どこまで世論の逆をいくのに耐えられるかな？チキンミンス。

小沢氏「９月解散」発言が波紋／民主、代表選へ思惑交錯

党内では小沢氏が、あえてこの時期に発言した意図の方に関心が集まった。執行部に近い中堅議員は「反小沢氏勢力の封じ込め。『党を挙げて衆院選に突き進もうとするときに変な動きをするなよ』というけん制だ」との見方を示した。

小沢氏の発言と同じ十三日の夜、小沢氏から距離を置くとされる前原誠司副代表や枝野幸男元政調会長ら約十人が都内で会食した。関係者によると（１）代表選による党の宣伝効果は絶大
（２）代表が代わっても党への支持は変わらない―として代表選を実施すべきだとの意見が大勢だったという。

　しかし現実に対抗馬を出せるのか疑問視する声もある。党役員の一人は「前原、枝野両氏では推薦人が集まらない。野田佳彦広報委員長は人望があるが、勝ち目はない」と解説。
別の幹部は「『政策原理主義者』の岡田克也副代表では党が割れる」と分析する。

　鳩山氏や菅直人代表代行、輿石東参院議員会長ら主要メンバーは次期衆院選を小沢代表で戦う考え。鳩山氏は十六日の会見で「小沢氏が続投すべきだとの声が多い」とした上で
「ほかの人が代表選に出たいと表明したときに、それを拒んではならない」と述べた。
党に亀裂が入らない程度の代表選で民主党をアピールしたい―というのが執行部の本音のようだ。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20080517.html

中●共●党みたい。

民主党の鳩山幹事長は「国民の多くは、７５歳以上を差別し、お年寄りの尊厳を傷つける今回の制度の考え方自体が許せないと思っている。いったん廃止すべきで、民主党として法案を提出したい。社会保障全体の財源については、保険料を増やすことには限度があり、
結局は税金で賄う必要がある。消費税率は将来、上げざるをえないタイミングは来ると思うが、現在は経済環境が厳しく、今、上げようという議論にはならない」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10014661971000.html

消費税アップを考えないと、現行制度か廃止して元に戻すか、という生産性の無い議論になる。
ミンスがやるべきことは消費税を福祉税にし、税率アップした場合のプランを国民に提示し、
与党と議論をすること。
小沢は今こそ税率を７％にアップして国民福祉税を打ち出すべき。
これは、ミンスにとってふれてはいけないことかな？ｗ

民主党の鳩山由紀夫幹事長は「７５歳以上を差別する制度自体が尊厳を傷付けた」として、いったん廃止すべきだとの考えを強調。財源に関しては「トータルで負担すべきだ。現役世代に保険料を課すには限度があり、税金で払ってもらうしかない。
消費税率は将来、上げざるを得ないタイミングが必ず来るが、今は経済環境が厳しい」と述べた。

http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008051801000264.html

「廃止して現行制度に戻す」は、参院第1党ミンスの限界を露呈した。
ミンスが新制度を作っても、他の野党などの反対で参院で可決されない。
消費税率アップなど論外。
幹事長自ら税率アップを認識するものの、くるしい弁明に終始。
参院第1党といううわべだけの影響力を維持しようとするからだ。

「何もしないで今国会を終えるつもりはない」民主・鳩山氏　問責決議案提出重ねて示唆

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は１８日、ＮＨＫの「日曜討論」に出演し、「内閣支持率が２割という状況だ。国民からすれば何とかしてくれ、
政治を変えてくれということだ。何もしないでこの通常国会を終えるつもりはない」と述べた。後半国会で後期高齢者医療制度（長寿医療制度）や
道路特定財源問題などで福田内閣を追い込み、参院で問責決議案を提出するとの考えを重ねて示したものだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080518/stt0805181439003-n1.htm

問責を出すタイミングを失ったミンス。
問責の価値を維持するために苦労してるねえ。すでに自業自得にも問責の価値はなくなったというのに。

「消費税　自民が言えば…」衆院選マニフェストで民主複雑？

福山氏は「次期衆院選は社会保障全体の勝負になる」と述べたが、財源の問題になると「自民党が消費税を上げると言ったら、こちら（民主）に無責任のそしりが来る」と述べた上で、
「自民も民主も言わなければ、無駄遣いが明らかになっているのでこちらが有利。お互いに言ったときには政策のリアリティー（現実味）の勝負になる。微妙な政治判断だ」と複雑な心境を吐露した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080518/stt0805181905007-n1.htm

最初は常識的なまともなこと言うね。ミンスの政策通の若手は大体。でも党が唯一まとまるのは「まず無駄遣いを改めること、消費税引き上げはその後また考える」。

鈴木孝氏が初当選　村山前県議辞職に伴う補選

　飲酒運転で摘発された村山隆前県議の辞職に伴う県議補選東村山郡区（定数1）は18日、投票が行われた。即日開票の結果、無所属新人で前山辺町議の鈴木孝氏（62）＝同町根際＝が、
同じく新人で前山辺町議の村山稔氏（56）＝同町山辺＝を約3400票差で破り、初当選した。投票率は昨年4月の前回選挙を9.77ポイント下回り、59.18％だった。

　鈴木氏は、自民党山辺、中山両町支部の推薦を受け、両町の保守系町議、遠藤利明衆院議員の後援会などが支援した。自民の固い組織と活発に応援した会社員時代の同僚らの動きがかみ合い、
山辺町では地元相模地区をはじめ、全域で先行。知名度の低さが懸念された中山町でも、村山氏を上回った。

　村山氏は、民主党県連や社民党山形支部などが推薦。鹿野道彦元衆院議員の支援を受けた。民主党の国会議員を応援弁士に投入し、国政与党に批判的な層の取り込みを狙ったが、及ばなかった。

　当選が決まった鈴木氏は「応援してくれた皆さんの輪が広がって当選できた。民間感覚を取り入れ、将来を担う子どもたちのために問題のない社会を築きたい」と語った。
http://yamagata-np.jp/news/200805/18/kj_2008051800276.php

対案を出さず廃止だけのミンスに厳しい審判。

朝鮮半島・台湾出身の元ＢＣ級戦犯に補償案　議員立法初提出へ

　「日本人」として処罰されたのに、戦後差別的な扱いを受けてきた朝鮮半島や台湾出身の元ＢＣ級戦犯。何の補償もなかった彼らに、
特別給付金を支給するための議員立法案が今国会にも初めて出される。法廷で訴え、敗訴後も続けてきた関係者の活動に光があたり始めている。

　法案は民主党の泉健太・衆院議員（３３）らが提出を検討している。朝鮮半島や台湾出身の元ＢＣ級戦犯や遺族に対し、「人道的精神に基づき」１人あたり３００万円を支給することが柱だ。
http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY200805170236.html

ミンスが政権とると、朝鮮人からずっと金取られそう。

竹島：「日本領」中学指導要領解説書に明記　文科省方針

　韓国と領有権を巡って争いがある竹島について、文部科学省は、中学校の新学習指導要領（１２年度完全実施）の解説書に「我が国の固有の領土」と明記する方針を固めた。
解説書は学習指導要領とは違って法的拘束力はないが、教科書会社は解説書を基準に教科書を編集しており、現場の指導にも大きな影響を与えそうだ。

　解説書は、指導要領の改定に合わせて、文科省が編集する。小中高校の各教科ごとに作成し、指導要領の内容を補足する。中学校分は７月までにまとめる予定となっている。

　これまでの中学社会科の指導要領や解説書では、北方領土に触れた記述はあったが、日韓関係への配慮などから、竹島を巡る記述はなかった。このため、教科書会社の対応にばらつきがあった。

　竹島の記述については０５年、中山成彬文科相（当時）が「指導要領に明記すべきだ」と国会で答弁。文科省が検討を重ねてきたが、新指導要領案の公表が今年２月で、
韓国の李明博（イミョンバク）大統領の就任時期などと重なったこともあり、指導要領に記述することは見送っていたという。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080519k0000m040090000c.html

ミンスが政権とると、こういう当たり前のことも無いだろう。

此間の某新聞の政党支持率調査で民主党が９％も一時的に支持率を伸ばしたが
ガソリンの暫定税率の所為だな。

目先のことに捕らわれて軽薄な行動を取ると大変なことになるぞ。

丁度、小泉の郵政民営化選挙の時と同じだ。
その為に今の状態が生まれたんだぞｗ


そもそも今のどうしようもない政治腐敗を生んだのは、民主党の構成員が細川政権の時に自民党と攣るんで
自民党にだけ異常に有利で民意が議席に反映しない小選挙区制にした所為だ。

それで暫定税率ごときで民主にお熱上げてる奴、喩えて言うなら、泥棒に入られて困っていた所、その泥棒が来て金を恵んでくれた。
それでその泥棒が良い人だとか思い込んで支持してるのと同じだなｗ

そうか　そうか

>>158
民主さくらパパ「手切れ金２００万円」…新たな愛人が告発！

同氏が借りたマンションや、参院選前後２カ月は党が手配したホテルで暮らした。月１０〜１５万円を受け取っていたが今年２月に破局し２００万円を渡されたという。

　破局の一因は、昨夏に週刊新潮に報じられた別の不倫と賭けゴルフ疑惑。横峯氏の指示通りに、元愛人を中傷する怪文書を作ったほか、賭けゴルフの隠蔽工作も目の当たりにしたとしている。
また「第３の愛人」からの携帯メールを盗み見て、関係がこじれたことも挙げている。

　横峯氏には妻との間に娘３人がおり、不倫に当たる。前回は議員になる前の話だったが、本人や党がダメージを食らった。今回は議員になってからも関係が続いていたワケで、
先月に国会で初質問するなど議員らしくなり始めた矢先に、第２の“醜聞バンカー”にハマった形だ。

　記事について、横峯氏の事務所は「読んでいないのでコメントができない」とした。前回は鳩山由紀夫幹事長が厳重注意したが、今回の対応に関して党本部の報道担当者は「読んでないので分からない」の一点張り。

　党関係者によると党内には「またか」という雰囲気が漂っているという。解散総選挙も近いといわれる状況だけに「足を引っ張らずに静かにしてもらいたいというのが各議員の本音では」との声も聞かれた。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200805/sha2008051511.html

完全になめられていたミンス。

自民をもっとも壊滅させる党に投票しなければ、
あいかわらず自公政権を黙認するのと一緒。
年金運用者の隠ぺい工作を公のもとにさらそうとした
長妻らの挑戦もその内つぶされてしまうし。
カルト教団と自民公明の癒着に切り込んだ
石井らの挑戦も統制する側の壁にはねかえされてしまう。
共産党など少数派の議席数が自公連立を上まわることは
現実的でない以上、民主党がベターな選択。
徹底的な反対票で勝らなければ、公金と直接つながる
強大な利権団体や創価学会を利するだけなのは明白。

中日新聞でここ数日連載されていたトヨタ下請けの悲哀

希望見えぬ「世界一」　トヨタの足元＜１＞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/CK2008051102010405.html

「身の丈見失うな」　トヨタの足元＜２＞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/CK2008051202010650.html

誰のための削減か　トヨタの足元＜３＞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/CK2008051302010937.html

町工場の事情がある　トヨタの足元＜４＞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/CK2008051402011210.html

努力だけじゃ勝てぬ　トヨタの足元＜５＞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/CK2008051502011496.html

「つぶれても仕方ない」　トヨタの足元＜６＞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/CK2008051602011791.html

関連スレ
【企業】 トヨタ、９年ぶりの減益…「徹底的に無駄排除」が復活
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1210759823/

国会同意人事、再び焦点に　政府・与党が提示急ぐ

　政府機関の同意人事の扱いが終盤国会で再び焦点に浮上してくる。空席が続く日銀副総裁のほか、秋にかけて任期切れや新設となるポストは今国会中に同意を取り付ける必要があるためだ。
与党内では同意人事にも衆院の優越規定を設ける構想が浮上しているが、早期の法改正は困難な情勢。
野党の理解が得られなければ一部を次期国会に先送りする可能性もある。

　「5月末までに国会に一括して提示しなくてはいけない」。政府筋は今国会で同意を得たい9機関25ポストの人事案件についてこう語る。国会同意の手続きには少なくとも2週間程度はかかる。
6月15日までの会期の延長がない前提なら、空席をこれ以上増やさないためには5月中の提示がリミットとなる。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080519AT3S1800I18052008.html

政府自民は参院に一括提示し、ミンスに圧力を加えればよい。
政局にしたらミンスは批判され、ミンスへの国民の支持が急速に無くなる。

選挙カー燃料費、議員２人が不正請求

一部の国会議員が、公費でまかなわれる選挙カーのガソリン代を不正に多く請求していたことがＪＮＮの調査でわかりました。これを受けて、不正請求した議員は全額を返納しました。
このうち、不正請求したことがわかったのは、民主党の小宮山洋子参議院議員と公明党の澤雄二参議院議員です。
小宮山議員は、選挙期間中の１２日間にわたって毎日５０リットルを給油したとして、ガソリン代７万５０００円を請求していました。
小宮山議員は、「国民の皆様の信頼を裏切る行為が行われたことが発覚し、誠に申し訳なく、心よりおわび申し上げます」とし、不適切な請求だったことを認めました。
また、理由として、「伴走車の給油分を含め、概算の金額を請求していた」と述べたうえで、
ガソリン代の公費負担分７万５０００円を１２日までに全額返納したことがわかりました。

　澤議員も、「請求に誤りがある事実が判明した」として、１３日までに全額を返納しました。理由としては、「伴走車等の燃料代を合わせて請求した」と述べ、「誠に申し訳なく思っております」としました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3856153.html

ガソリン値上げを批判する資格があるのかな。

民主党：定住外国人への地方参政権めぐり火種も

　民主党の「永住外国人住民の法的地位向上を推進する議連」（会長・岡田克也副代表）が２０日総会を開き、関連法案作成を視野に入れた提言をまとめる。
今後、党の部門会議など正式な機関で議論する見通しだが、党内では渡部恒三最高顧問が代表世話人を務める慎重派の勉強会もあり、両派が党内対立の火種となる恐れもある。

推進議連が２０日にまとめる提言は、選挙権付与の対象を朝鮮（北朝鮮）籍以外の永住者とし、行使の範囲を地方の首長選と議員選に限定。被選挙権は付与しない内容だ。

　岡田氏は４月上旬にも慎重派主要メンバーの長島昭久衆院議員らに提言の原案を示したが、長島氏らは「個々の議員の国家観にかかわる問題で、まとめようとすれば多数派工作になる」と反論し、溝は縮まっていない。

　推進議連は近く小沢代表に提言を報告し、正式な議論の開始を目指すが、展開次第では「宗教論争的な対立になりかねない」（中堅議員）との懸念も出てきている。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080520k0000m010048000c.html

この外国人地方選挙権の恐ろしさは、あのミンスでさえ真っ二つに割れている現状を見ればわかる。

年金改革、税方式なら「消費税９・５〜１８％」…政府試算

　政府の社会保障国民会議は１９日の所得確保・保障分科会で、読売新聞社、自民党の議員連盟「年金制度を抜本的に考える会」、日本経済新聞社などが提案した年金改革案に基づき、それぞれの案に必要となる消費税率などを計算した財政試算を発表した。

　その結果、２００９年度に改革を行う場合、日本経済新聞社などが提案した基礎年金を税でまかなう「全額税方式」を導入すると、現行５％の消費税率に４・５〜１３％（１％を２・８兆円で換算）の上乗せが必要となることが分かった。
これに対して、税と保険料でまかなう現行の「社会保険方式」を修正した読売案では２％の消費税率上乗せにとどまった。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080519-OYT1T00680.htm

●基礎年金：財源全額は税金で　民主・小沢氏が軌道修正●　2006年
民主党の小沢一郎代表は11日、菅直人代表代行らと党本部で協議し、基本政策の原案に盛り込んだ年金制度改革案をめぐり、基礎年金部分の財源は全額税で賄う従来政策に戻すよう指示した。
同党は昨年の衆院選マニフェストなどで、基礎年金を全額税方式の「最低保障年金」に移行させるため消費税を引き上げる方針を打ち出したが、原案は消費税率5％の維持を明記、財源の一部を保険料で賄う現行基礎年金の方式を維持すると説明していた。
ソース：MSN毎日インタラクティブ [毎日新聞]　2006年

ミンス案は最低でも10％は必要。何が5％に戻してんだよｗｗｗ　
正直に消費税引き上げに戻せよｗｗｗ

「士志の会」来年解散見通しで一致

　自民党の古賀誠選対委員長、麻生太郎前幹事長、高村正彦外相は１９日夜、都内の中華料理店で「士志の会」の会合を開き、衆院解散は来年になるとの見通しで一致した。久間章生元防衛相と訪台中の平沼赳夫元経産相は欠席した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080519/stt0805192231002-n1.htm

任期満了の総選挙へ。総裁選やって、臨時国会冒頭に解散。
ミンス最悪の展開。

民主党：公明との連立も　次期衆院選後の枠組み

　民主党の赤松広隆選対委員長は１９日、ＢＳ１１の「インサイドアウト」に出演し、次期衆院選後の新たな政権の枠組みについて「自民党が政権を失えば公明党はくっついている必要はない。
（政権交代の）１、２年後に、民主などと連立するのも選択肢の一つだ」と述べ、民主党と公明党の連立政権が誕生する可能性があるとの見方を示した。

　これに関連し赤松氏は、公明党の太田昭宏代表が出馬を予定する衆院東京１２区に、民主党の小沢一郎代表の国替え説が浮上していることについて「あり得ない。選挙後を展望すれば何のプラスもない」と否定した。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080520k0000m010148000c.html

小沢と鳩山・赤松の間の公明への対応で微妙に溝。

野党４党、後期医療制度廃止法案の骨子まとめる、近く参院に提出へ
2008.5.20 12:56
　民主、共産、社民、国民新の野党４党の政策責任者は２０日、国会内で会談し、後期高齢者医療制度（長寿医療制度）の廃止法案の骨子をまとめた。最優先法案として近く参院に提出して可決を急ぎ、衆院へ送付して与党を揺さぶりたい考えだ。

また、後期高齢者医療制度廃止後、将来的にどのような新制度に変更するかも定めなかった。このため与党からは「対案を示さないのは無責任だ」との批判の声があがっている。

　これに対し、民主党の直嶋正行政調会長は会談後、「現行制度は医療制度として無責任で以前の制度のほうがマシだ」と反論。対案については「野党各党で考え方の違いもあり、協力できることは協力したい」と述べるにとどめ、策定のメドは示さなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080520/stt0805201258002-n1.htm

対案が無い時点で欠陥法案。揺さぶるどころか逆に揺さぶられて返り討ちに遭うだろう。

道路協議再開を受け入れ＝民主方針

　民主党の小沢一郎代表や菅直人代表代行ら幹部は２０日午前、党本部で協議し、与党が再開を呼び掛けていた道路特定財源見直しに関する与野党協議会に応じる方針を決めた。
道路問題への国民の関心が薄れないよう、協議の場で一般財源化や道路予算の無駄遣い一掃などを引き続き訴えていくのが得策と判断した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2008052000463

消費税率の扱いなど税制が主要議題になれば再び出席を取りやめる方針も確認。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080520AT3S2000N20052008.html

展望が無いから、やりたくない協議を受け入れざるをえなくなった。
小沢某氏が民主の公約だった消費税アップを5%維持に転換したから、
消費税引き上げ論議は小沢自らの首を絞めることになる。
だから論議さえできない不毛な状態になっている。
基礎年金の財源、医療、道路・・消費税をどうするか　ミンスは5%維持だから、
元々党としての選択肢が無く、綱渡りが現状。

政府の年金財源「全額税方式」試算、消費税上げを意図的に書いている＝小沢民主党代表

［東京　２０日　ロイター］　民主党の小沢一郎代表は２０日午後の会見で、政府が１９日の社会保障国民会議で基礎年金の財源をすべて税金で賄う
「全額税方式」に移行した場合の消費税換算などの試算を公表したことについて、消費税アップを意図的に書き込んでいると批判し、政治と行政の無駄遣いを正すことが先決だと強調した。


　政府が示した試算によると、２００９年度に「全額税方式」に移行した場合、追加的に必要となる税財源は消費税に換算して３．５─１２％になる。

　これに対して小沢代表は「（試算は）厚生労働省が出した試案と聞いている。消費税アップということをある意味において意図的に書き込んでいるのではないか」と指摘。

　その上で「今、国民が行政に対して不信を抱いている。自分のことを棚にあげた議論は誰も信用しないし、信ぴょう性のない、役所に都合のいい議論にしか受けとめられない。現在の政治と行政のあり方はあまりにずさんで無駄遣いだ」と切り捨てた。

http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK013261620080520

消費税５%維持でも基礎年金財源をまかなえるという　おかしな算定方法が明らかになりつつある。
厚労省の試算批判の前に、５％維持して基礎年金財源をどうまかなえるか、わかりやすく説明すべき。

不人気の首相といい勝負のミンス小沢。親しみが無いのが致命的だね。
現時点の福田首相でいい勝負だったら、誰が総裁でも小沢に勝ち目はない気が。

読売世論調査

Ｑ　福田首相と民主党の小沢代表について、最近の政治課題への取り組みを比べた場合、
　　あなたは、２人のうち、どちらを支持しますか。
　答え　1.福田首相 37.0　　　2.小沢代表 36.9　　　3.DK.NA 26.2

Ｑ　次の５つの点について、福田首相と小沢代表に対するあなたの印象を、順にお答え
　　下さい。
　Ｓ１「指導力」については、福田首相の方があると思いますか、小沢代表の方がある
　　　と思いますか。
　　答え　1.福田首相 26.6　　　2.小沢代表 53.4　　　3.DK.NA 20.0

　Ｓ２「政治理念や目標」についてはどうですか。
　　答え　1.福田首相 32.9　　　2.小沢代表 45.0　　　3.DK.NA 22.1

　Ｓ３「改革に取り組む姿勢」についてはどうですか。
　　答え　1.福田首相 28.5　　　2.小沢代表 49.3　　　3.DK.NA 22.2

　Ｓ４「国民への説明能力」についてはどうですか。
　　答え　1.福田首相 27.7　　　2.小沢代表 41.6　　　3.DK.NA 30.8

　Ｓ５「親しみやすさ」についてはどうですか。
　　答え　1.福田首相 55.0　　　2.小沢代表 24.6　　　3.DK.NA 20.4
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20080520.htm

ミンスのいいかげんさが良く分かるね。

町村官房長官会見【後期高齢者医療制度】

　−−今日、民主、共産、社民、国民新の野党４党の政策責任者が会談して、後期高齢者医療制度（長寿医療制度）について来年４月から廃止し、
これまでの老人保険制度に戻すことを盛り込んだ法案をまとめ、今週中にも参院に提出することになったが、こうした野党の対応について受け止めを

　「今まさに言われたように、老人保険制度に戻すということですよね。あれだけ批判があり、あれだけ前の老人保険制度はだめだと。
そういう共通認識があったからこそ、数年前に法案を通ったときに全会一致の参議院で本会議決議が出された。その制度にまた戻すということ。じゃあ、いったい、過去数年間、国会の中でも、
あるいは各党でも猛烈にいろんな議論をやってきた。いったい、あれは何だったんでしょうか。もとのままでいいというなら、誰一人として現状をあえて変えようということではなかったはずです。
それではだめだということで、一斉に議論が起きて、与党野党問わず、国民各界各層から議論が出てきて、突き抜け方式でいきますか、あるいは年齢で決めますか、
いろんな議論をやった結果、この案ができてきたわけですから。また元に戻すというのは、
じゃあ老人保険制度のさまざまな欠陥といわれたことはどうするつもりなんですか。まったく私には理解ができない。老健制度をこう変えますと。だから今の制度を廃止するんですとおっしゃるなら、
まだ理解できますよ。何という無責任な。何という反省のないそういう方針なのか。私にはとてもまじめに政策というものを考えていない、
医療というものを考えていない方々の判断としか思えません。まさに政局対応しか頭にない。そういう発言だと私は理解いたします」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080520/plc0805201813010-n1.htm

>>383
対案というのは、基がある場合ですよ。現行法が欠陥品で赤点ならば、被害を最小限に抑えるために
まず、差し止め請求をする。その段階なんだよ。まだ、自公政権だから野党の対案はそのまま受け入
れられない。かと言って、現状のまま放置し甚大な被害を見逃す訳にもいかない。一刻の猶予も許さ
ない状況の下で、差し当たり現行法を差し止め、老人保健法に戻す、窮余の策をとるという事ですね

民意により、民主党を中心とした政権ができた時には、75歳以上の方を別枠扱いになどせず、全世代
で支える体系になります。健康保険は一元化。年金一元化よりもハードルは低いらしい。政権交代に
期待しましょう。自民・公明では年金も健保も抜本的な改革は無理だと証明されましたからね！

>>388

財源が無いばら色の法案でも出すのでしょう。
代表が5%堅持ですから、消費税に触れられない。
「無駄遣いを省く」という子供だましのいいかげんな財源。
農業ばらまき法案の審議の時のような、財源は分かりませんなどと言ってのけた醜態を晒すだけでしょう

>>385
自公は官僚に散々振り回されて来ましたが、与党やメディアは騙せても、我が党はそうはいかんぞ！という事でしょう
小泉のような阿呆じゃないのよ

財源論で、引き合いに出すのが消費税のみ、というところが、視野が狭いんだよな

今の、後期高齢者医療制度は、保険じゃないから、そもそも、老人保健法の改正案となっていない
ここが最大の欠陥だから、２３日に廃止法案を提出し、来週２６日からの審議の中でその辺りは重点的に
炙りだされるだろうと期待してます。国会議員も含め、あまり皆さん詳しくないという事がややこしくなる
原因でもあるので、参考人からの意見など聞きながら、現行法が医療制度改革として、保険としての要諦が
満たされていないと分かってもらえば、今後の議論にも役立つのではないか

「必ず９月から１２月までに選挙ある」　民主・小沢代表
2008年05月20日19時37分

　民主党の小沢代表は２０日夜、東京都内で開かれた党所属衆院議員の会合であいさつし、
「暑い夏に草取りをしっかりして、秋に実りがあるように、収穫があるように頑張って欲しい。必ず９月から１２月までに選挙がある」と述べ、年内に解散総選挙があるとの見通しを示した。
http://www.asahi.com/politics/update/0520/TKY200805200316.html

当たりもしないのに懲りずにまた適当なこと吐いてるな。
というか代表選が９月にあるから、若手から統一候補が出てくるのをけん制してるんだろ。

国会同意人事、月内一括提示へ＝民主の対応読めず−政府・与党

　政府は２０日、預金保険機構理事長など国会の同意が必要な人事案件を今月中に一括して提示する方針を固めた。６月１５日の国会会期末までに同意を取り付けたい考え。
しかし、参院で「拒否権」を持つ民主党など野党側の出方は読み切れず、空席が続く日銀副総裁ポストも調整が難航し、次期臨時国会に先送りされる可能性もある。
　政府が今国会中に同意を得たい人事は９機関２５人。日銀副総裁のほか、中央更生保護審査会委員長など６月下旬から１０月にかけて任期切れや新設されるポストだ。
　町村信孝官房長官は２０日午後の記者会見で、日銀副総裁人事について「できるだけ空席は短い方がいい。ただ、しかるべき人材が右から左にいるわけではない」と、人選が難航していることを認めた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008052000829

日銀総裁人事で支持急落したミンス。
また同意人事だしてミンスの無責任ぶりを公開し、支持急落を狙え。ミンスはここで急落したら後は上がる場面が無いからな。

宇宙基本法案：自・民など４党賛成で可決　参院委

　防衛目的の宇宙利用を解禁する「宇宙基本法案」が２０日の参院内閣委員会で、自民、民主、公明、国民新４党の賛成多数で可決された。共産、社民両党は委員がいないため、反対は糸数慶子氏（無所属）だけだった。２１日の参院本会議で可決、成立する。

　宇宙利用を「憲法の平和主義の理念を踏まえて行う」としながらも「我が国の安全保障に資する宇宙開発利用を推進する」と明記。平和利用に限定した１９６９年の国会決議や従来の政府方針に事実上の転換を迫る内容となっている。
与党と民主党による議員立法だが、内閣委では民主委員からも審議不足を懸念する意見が出た。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080521k0000m010081000c.html

左翼売国メディアの社説を通じた圧力にもかかわらず、あっさり通る。
＞内閣委では民主委員からも審議不足を懸念する意見が出た。
毎日新聞の悔しさがにじみ出てる。

民主が２会派に分裂／鎌倉市議会

鎌倉市議会（定数二十八、欠員二）の最大会派、民主党鎌倉市議団（早稲田夕季代表）が二十日、三人ずつの二会派に分裂した。
同日付で松中健治議長に会派解散届と新会派の結成届を提出した。両会派とも民主党系として活動を続けることを確認した。

　新会派「かまくら民主の会」には中村聡一郎代表、久坂くにえ氏と山田直人氏が所属。「民主党鎌倉市議団」には岡田和則代表と渡辺隆氏、早稲田氏が残った。

　分裂の理由について中村代表は「本年度予算案の採決で賛否が三対三に分かれるなど会派内で考え方の違いが出てきた。
一緒にやるよりも考え方の合う者同士で活動していく方がいい」と話し、岡田代表は「分裂を回避しようと説得したができなかった」としている。

　同市議会の会派構成は次の通り。

　▽神奈川ネットワーク運動・鎌倉四▽鎌倉同志会四▽共産党鎌倉市議団四▽かまくら民主の会三▽公明党鎌倉市議団三▽民主党鎌倉市議団三▽自由民主倶楽部二▽無所属三

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiimay0805370/

選挙互助会ミンスを象徴。同じ党なのに予算さえ真っ二つ。

民主党：朝鮮籍以外の永住者に地方選挙権を…法整備で提言

　民主党の「永住外国人住民の法的地位向上を推進する議連」は２０日の総会で、朝鮮籍以外の永住者に地方選挙権を付与する法案整備を求める提言をまとめた。
選挙権行使の範囲を地方の首長選と議員選に限定し、被選挙権は付与しない内容。近く党幹部に今国会中の法案提出などを要請する。小沢一郎代表は会見で「党内の意見がまとまれば、他党にも話をしながらできるだけ早く提案することになる」と述べた。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080521k0000m010056000c.html

いままでのミンス案は特別永住者のみだったが、一般永住者にまで拡大。
特別永住が大多数の韓国籍に加え、一般永住で多数の中国籍やブラジル籍なども有権者に。

あと、朝鮮籍以外といってるけど、
朝鮮籍から韓国籍に移るのは簡単。ばかにしてるね。

>>389
無駄遣いを省く＝子供だまし
ということにしたいんですね、わかります

「国民は拉致問題に拉致られている」　民主、岩國氏が発言　

　民主、国民新両党の議員連盟「朝鮮半島問題研究会」の岩國哲人会長（民主党元副代表）が今月上旬、大阪経済法科大アジア太平洋研究センターの吉田康彦客員教授から訪朝報告を受けた際、
「日本国民は拉致問題に拉致され、自縄自縛に陥っている」と語っていたことが分かった。

　岩國氏は２０日、産経新聞に「環境、経済交流、災害援助、食糧危機の問題もある。拉致問題にこだわって対話ができない状況は両国に有利ではない」と指摘。
「経済制裁による断絶状態は資源ビジネスで競争相手の欧米企業を喜ばせている。圧力で対話が進んだか。２年間、何も進まなかった。答えは出ている」とも述べた。

　岩國氏はこれまで「拉致問題の１日も早い解決は国民的な願いで、そのために対話を進めたい」と表明していた。だが今回の「拉致問題に拉致」発言は波紋を呼びそうで、
民主党拉致問題対策本部の松原仁副本部長は「国際的な北朝鮮包囲網を崩してはいけない。経済制裁も党対策本部は支持している」と述べた。

　岩國氏や自民党の山崎拓元副総裁らは訪朝を模索しており、２２日には超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」を結成する。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080521/stt0805210022000-n1.htm

国民を冒涜したこの発言、絶対に許されない。

民主党、労働基本権明記なければ国家公務員制度改革基本法案に反対

　民主党は２０日、政府提出の国家公務員制度改革基本法案について、国家公務員の労働基本権を明確に認める修正に与党側が応じない限り、反対する方針を固めた。同日、鳩山由紀夫幹事長らが連合の古賀伸明事務局長と会談し、方針を確認した。
民主党幹部は「付帯決議では賛成できない。修正でなければならない」と述べた。政府案では、公務員の労働基本権の付与について「国民の理解を得ることが必要不可欠で、それを勘案して検討する」との内容にとどまっている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080521/stt0805210034001-n1.htm

どうせ最初から賛成しようなんて思ってなかっただろ。政治で遊ぶ政局ミンス姑息だ。

民主・小沢氏「衆院解散、９―12月に必ず」

　民主党の小沢一郎代表は20日夜、都内の中華料理店で、山田正彦氏ら当選3、4回の党所属衆院議員と懇談し、
衆院解散・総選挙について「9月以降、12月までの間に必ずあるはずだ」との見通しを示した。「暑い夏に（選挙区で）草刈りをしっかりして実りのある秋になるよう頑張ってほしい」とも指摘した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080520AT3S2002D20052008.html

雇われマダムの賞味期限が１２月までという意味かな？
政策をまともに論じず、政局に明け暮れ、悪法永住地方選挙権をごり押しするミンスの都合のいい解散などだれがするか。

民主・小沢氏、次期衆院選での国替え「今は考えない」

　民主党の小沢一郎代表は20日の記者会見で、次期衆院選で地盤の岩手４区から東京12区への「国替え」構想について「今はそういう考えはない」と表明した。将来の国替えの可能性に関しては「考えていないのに答えようがない」と述べるにとどめた。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080520AT3S2001120052008.html

太田の代わりに舛添が出馬したら、小沢惨敗しそうだけどｗ

前原「小沢悪い」発言、与謝野“暴露”で波紋

民主党の前原誠司副代表が漏らしたとされる、小沢一郎代表に対する批判発言が波紋を広げている。この批判発言は自民党の与謝野馨前官房長官が講演会で明かしたものだが、
前原氏はかねてより小沢代表と距離があり、最近は小泉純一郎元首相など自民党議員とも接触している。
このため、永田町では「いよいよ小沢Ｖｓ前原のバトルが勃発するのでは」との見方が出ている。

　問題の発言は２０日付読売新聞朝刊が報じたもので、与謝野氏が１９日夜に都内で行った講演会で、前原氏が「（国会運営について）民主党が間違っている。国民のために一つずつ物事を決めないといけない。
小沢代表が悪い。政策に興味がなく、政局にしか興味がない」と、小沢氏を徹底的にこき下ろしていた事を暴露したというのだ。
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_05/t2008052101_all.html

何で、波紋？小沢コラム契約してる夕刊フジ（＝ＺＡＫＺＡＫ）だから？　何も間違ったことは言ってないのに。

攻めあぐねる民主党／世論喚起、照準は秋か

民主党は二十日、終盤国会の目玉となる後期高齢者医療制度（長寿医療制度）廃止法案をまとめた。これを武器に世論の批判をさらに喚起し、福田康夫首相を追い詰める構えだ。
しかし衆院解散への道筋が描けず、攻めあぐねているのが内実。小沢一郎代表は九月以降の衆院解散に言及し、政局の照準を秋に移行させ始めたように映る。

　「国民の七割が新制度に反対だ。与党は衆院で審議入りせずにいられるなら、してみたらいい」。民主党の直嶋正行政調会長は、法案を決めた政策責任者会合後の会見で与党をけん制した。

　民主党は、野党が過半数を占める参院で六月上旬に可決し、衆院に送付する方針だが、衆院多数の与党は法案を会期末まで審議しないとみられる。民主党は「廃止を求める国民の声に応えない」との理由で問責決議案提出を視野に入れる。
ただ、党内には「法案が否決されたのなら出せるが、審議されない状態では問責を出すのは難しい」（幹部）と見送り論が広がっている。
民主党には、道路特定財源問題に関する与野党協議の場で、道路に関する無駄遣いや政府方針を追及すべきだとの意見もある。だが消費税の議論に巻き込まれるのではないかとの警戒が消えず、道路でも有効な戦略を見いだせない状態だ。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/seikyoku/20080520.html

後期高齢者では廃止し元に戻すだけでそれに代わる案が無い。
道路特定財源や年金などは消費税５％維持の呪縛に陥ってるから、消費税の論議さえできない。
政局優先のつけ。

四川大地震：民主党が義援金２００万円　駐日大使に渡す

　民主党災害対策本部長の岡田克也副代表は２１日、東京都内の中国大使館を訪れ、同党が集めた四川大地震への義援金２００万円を崔天凱（さい・てんがい）駐日大使に手渡した。

　党所属議員と参院で統一会派を組む新緑風会、新党日本の計２３０人から一律１万円を徴収し、党の拠出金を加えた計４００万円の半額。残り２００万円は、大型サイクロン被害のミャンマーで活動する日本の非政府組織（ＮＧＯ）に送る。
http://www.mainichi.jp/select/weathernews/news/20080522k0000m010030000c.html

国会議員は日常活動で金が足りないのに1万円も徴収って。5000円の自民のほうがある意味良心的だ。
議員たちの代わりに小沢のポケットマネーから出せばいいのに。
そこまで頭が回らないかな。

「憲法審査会が動けば共闘見直す」　社民・福島党首

　社民党の福島党首は２１日の記者会見で、衆参両院で憲法審査会の始動を促す動きが出ていることについて、「憲法改正案づくりの具体的な動きにつながる。
民主党が審査会を動かすなら、選挙協力を含めて共闘関係を見直さざるをえない」と牽制（けんせい）した。「政治の優先順位は何か。国民は命や暮らしを大事にして欲しいと思っている」と語った。

http://www.asahi.com/politics/update/0521/TKY200805210270.html

政権交代しても何も決められない、変わらない。共産や社民や国民新など５５年体制の化石と共闘する限り。

後期医療廃止へ大規模デモを＝民主・鳩山氏

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は２１日夜、大阪府堺市で開かれた会合であいさつし、後期高齢者医療制度（長寿医療制度）の廃止を目指し、
同党主導で、近く首相官邸周辺で大規模デモ行進を行う考えを明らかにした。
　鳩山氏は「全国から官邸を目指して『後期高齢者医療制度を廃止しろ』という大きなうねりをつくっていこうではないか。
１万人から１０万人の多くの皆さん、お年寄りにも続々と結集していただき、廃止する方向に大きく展開させていきたい」と訴えた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008052100963

ミンスの戦略が破綻した結果がこれか。哀れ。
国会議員は国会で議論を。暇つぶしは国会終わってからやれ。

臨時国会、８月召集が浮上＝給油法の再可決にらみ−与党

　与党内で２１日、秋に予定される臨時国会を８月後半に召集する案が浮上した。来年１月に期限が切れる新テロ対策特別措置法の延長をにらみ、参院で野党が延長法案の審議を拒否しても、
参院送付から６０日後の「再可決」を可能とする十分な審議日数を確保する必要があるとの判断だ。今後、内政や外交日程なども考慮しながら召集時期を決定する。
　海上自衛隊がインド洋で給油活動を行う根拠法である新テロ法は、来年１月１５日に期限切れとなる。政府・与党は「テロとの戦いをやめるわけにはいかない」として、
期限延長のための改正案を臨時国会に提出する構え。しかし、民主党など野党の反対は必至だ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008052101008

ミンスが政局しか頭に無く、道理が通じないことを今更ながら学んだからな。
次の国会はミンスの小手先の政局遊びは通じないだろう。
国会召集の繰上げは、ことし解散総選挙が無いということ。

ＩＭＦ「消費税上げも必要に」・対日審査終え声明

　国際通貨基金（ＩＭＦ）は22日、毎年実施している日本に対する経済審査を終了した。同日公表した声明では、日本の財政政策について国や地方の債務を確実に削減するため、「さらなる構造改革が必要だ」と強調。
「消費税率の引き上げや所得税の課税ベースの拡大を含む歳入面での施策が必要になる」と指摘した。

　これに関連して、来日中のシトリン・ＩＭＦアジア太平洋局次長は都内で記者会見し、「公的債務の削減があまり進んでいない。より野心的な財政再建プランを掲げる必要がある」と述べ、改革の加速を求めた。

　シトリン氏は日本経済に関しては、世界経済の成長鈍化の影響などで「減速していく」との見通しを表明。現行の日銀の金融政策については「適切」と評価したうえで、
「（景気の先行き）懸念がなくなるまで、現行の金利水準を維持すべきだ」として、当面は低金利政策を継続するよう求めた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080522AT3S2200C22052008.html

基礎年金全額税負担を消費税５％でできると言い張る、国の財政状況の現状認識や計算もできないミンス。
誰が見てもおかしな理屈だから、執行部批判すればいいのに、おかしな理由は説明できず、まず『無駄遣いを省く』と強弁されて煙に巻かれる。
大多数のミンス議員が正論がはけない党内現状。
５％維持で何でもできると言い張るから、消費税上げる以前に、論議さえできない現状。

超党派で早期訪朝　山崎氏ら国交正常化議連旗揚げ

　超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」が２２日に発足、自民党の山崎拓元副総裁が会長に就任した。超党派での訪朝を目指し、国交正常化に向けた環境整備を図るねらいがある。

　総会には自民、公明、民主、共産、社民、国民新の各党から計約４０人が出席。顧問に自民党の加藤紘一元幹事長、民主党の菅直人代表代行、公明党の東順治副代表らが就任した。

　山崎氏は、「核、ミサイル、拉致のすべての諸懸案が全く進展していない。政府を後押ししたい」と述べ、議員外交による事態打開を目指す考えを示した。

　一方、自民党の若手・中堅議員６人は「北朝鮮外交を慎重に進める会」を発足させた。日朝国交正常化推進議連の牽制（けんせい）を狙ったもので、山本一太参院議員は「国交正常化を急速に進めようという動きがあり懸念する。
圧力をなくしたら対話は進まない」と山崎氏らを批判。中山恭子首相補佐官（拉致問題担当）も「経済制裁措置を解除したら永遠に人質は解放されない」と訴えた。

　福田康夫首相は２２日夜、記者団に山崎氏らの動きについて「いろいろな働きかけをすることは悪いわけではない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080522/stt0805221954003-n1.htm

日本人拉致が全く解決していないのに何が日朝国交正常化だ。
ミンスに政権を渡せば、日朝友好メンバー　菅・山拓・加藤・公明が中心になるのは明らか。
日本人を救うためにミンスに政権を渡しては絶対だめだ。

民主・岡田氏、改造しなければ「死に体」

　民主党の岡田副代表は、ＴＢＳニュースバードの番組「国会トークフロントライン」の収録で、７月のサミット終了後に福田総理が内閣改造をしなければ「死に体だ」と述べて政府与党を牽制しました。

　「サミットが終わって内閣改造を試みられると思うんですが、それをしなければ死に体ですよね。でも内閣改造はすごくエネルギーがいることですから、内閣改造に取りかかった後、本当に改造ができるのか、
あるいは途中で空中分解して、総理自身も含めて替えるということになるのか、それは自民党の中の力関係ですよね」（民主党　岡田克也 副代表）

　岡田氏はこのように述べ、福田総理が今年７月のサミット終了後に内閣を改造しようとしてうまくいかなかった場合、総理自身も交代するべきだという声が自民党内から起こる可能性があると指摘しました。

　また、岡田氏は、今年９月に予定されている民主党の代表選挙について「すべてノーコメント」としながらも、「政界再編の時代は終わったと思っています。
民主党で政権を取ればいいわけですから」と述べ、政権交代を最優先の課題として現在の小沢代表を支えていく考えをにじませました。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3858736.html

ミンスの戦略が破綻したから、自民党内のゴタゴタやエラーに期待する、いつもの希望的観測。
福田総理が最大派閥の大幹部ということを忘れている間抜けな発言。だから政局の展開が読めず郵政選挙で惨敗するんだ。
ミンスは政権交代の一点で、代表を裸の王様にして何も決められないお飾りにしてる。
どっちが氏に体か。

東京５区：小泉元首相と菅民主代表代行が応援で火花

　自民党の小泉純一郎元首相と民主党の菅直人代表代行が２２日、東京５区（目黒区、世田谷区の一部）の各党の立候補予定者の応援にそれぞれ駆けつけた。
民主党は、０５年郵政選挙の東京選挙区で与党に惨敗。依然、人気の衰えない小泉氏が講演すると聞きつけた民主党サイドは菅氏を押し立て、素早く対抗した格好だ。

　小泉氏は「小泉チルドレン」の佐藤ゆかり衆院議員の応援のため目黒区内のホールで講演。「次の衆院選が終われば、自民党と民主党が協力しなければならない時代が来る」との見通しを語った。

　菅氏は同区内の東急自由が丘駅前に、民主党の手塚仁雄前衆院議員とそろって登場。小泉内閣で成立した後期高齢者医療制度をやり玉にあげ、「小泉さんは制度を作った内閣のトップだ。
この場に来て、何の目的で作ったのか説明してほしい」と挑発した。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080523k0000m010108000c.html

小泉首相のすばらしい引き立て役の菅直人。さらに人気が上がるだろう。もちろん直人が悪だ。

来月１１日に党首討論

　自民党の衛藤征士郎・衆院、民主党の山下八洲夫・参院の両国家基本政策委員長が２２日、国会内で会談し、福田康夫首相と小沢一郎民主党代表による党首討論を６月１１日に行うことで合意した。２７日の両委合同幹事会で正式決定する。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008052201119

問責出せず、妥協して会期末2日前の党首討論で国会に幕。
党首討論したらミンスの支持率が下がる法則あり。小沢の傲慢さがテレビ画面からわかるみたい。

廃止だけで財源も対案も無いミンス、
福田首相は6月1日〜5日までヨーロッパ外遊へ
バカにされてるミンス

261 ：無党派さん ：2008/05/12(月) 09:21:27 ID:dRZ76xSD
連戦連敗だった小沢が、たまたま勝っただけ。

270 ：無党派さん ：2008/05/12(月) 21:42:51 ID:dRZ76xSD
ミンスのピークが早く来たようだね
後は落ちるだけ。

層化の負け惜しみスレはここですか？

【宮崎日日社説】

民主党など野党は来年３月末で制度そのものを廃止する法案を参院に提出する。

　制度廃止後は元の老人保健制度に戻すことを求めている。だが、高齢化が進む中で、これまでの制度では増え続ける老人医療費への充当が限界にきていた。

　そんな中で、単に元の制度に戻すだけではなんの進展も解決にもならないのではないか。

　野党はこの問題を政府を追いつめるだけの政局にすべきではない。制度の廃止をいうならきちんとした別の対案を示すべきだ。
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=8109&blogid=5&catid=15

対案をまじめに作ったら、現行制度の改善策と変わらないから。
歳出削減や無駄遣いを省けば社会保障は将来も消費税５％維持で可能というふざけたまやかし理論のミンス
対案の財源はなんなのか攻撃にあうだけ。
去年、農業ばらまき法案で財源は分からないといっていたミンス
とらうまか

　野党四党は新制度を廃止し、以前の老人医療制度に戻す法案を、二十三日に参院に提出する構えだ。

　旧制度の復活だけで済む話だろうか。超高齢社会の中で増大する国民医療費をどう支えるかという構想を示す必要があるのではないか。そうでなければ、制度を政争の具にしていると批判されても仕方ない。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/94463.html

北海道新聞からも批判されるミンスってｗ

野党 高齢者医療廃止で法案

民主党の小沢代表は、福田総理大臣に対する問責決議案を提出するかどうかは、この法案に対する政府・与党側の対応などを見極めて、判断する考えを示しており、この法案の取り扱いが、来月１５日に会期末を迎える終盤国会の焦点の１つになる見通しです
http://www.nhk.or.jp/news/t10014773811000.html

問責出す根性なんかないくせに。
でも、ここは問責出してほしい。8月の臨時国会でどんな顔して出てくるか見てみたいからｗ

麻生太郎前幹事長は２２日の派閥総会で、公的年金制度改革について「国民は将来、中負担・中福祉の方向を選ぶのでは
ないか。それを前提に大きな税体系全体の議論すべきだ」とした上で、「税体系の話は今国会が終わったら、民主党と
与党側が協議するいい機会になればいい」と述べた。
麻生氏は基礎年金部分の全額税方式を主張する。ただ、税方式導入で消費税率の最大１８％引き上げが必要だとする政府
試算に対しては「企業の負担分がなくなることが勘案されていない話が一人歩きするのはいかがなものか」と指摘した。

企業の負担分がなくなることが勘案されずに、消費税率の最大１８％引き上げが必要だとする政府案に疑問を
呈する麻生さんは、そこに気が付くだけ、まともだね。何にも分からずに、官僚からレクチャーされたままに
伝えるだけのオウムのようなマスコミや政治家、またそれを鵜呑みにして、街頭インタビューを受けると忠実に
感情を込めて信念のようにアツく語る庶民。なんとも悲しい光景が繰り返されていますね

オウムや鵜とか爬虫類などと人とは、本来、脳の構造は違う筈ですよね。財源＝消費税？？　よく頭を働かせて物事は判断しましょう！！

此間の某新聞の政党支持率調査で民主党が９％も一時的に支持率を伸ばしたが
ガソリンの暫定税率の所為だな。

目先のことに捕らわれて軽薄な行動を取ると大変なことになるぞ。

丁度、小泉の郵政民営化選挙の時と同じだ。
その為に今の状態が生まれたんだぞｗ


そもそも今のどうしようもない政治腐敗を生んだのは、民主党の構成員が細川政権の時に自民党と攣るんで
自民党にだけ異常に有利で民意が議席に反映しない小選挙区制にした所為だ。

それで暫定税率ごときで民主にお熱上げてる奴、喩えて言うなら、泥棒に入られて困っていた所、その泥棒が来て金を恵んでくれた。
それでその泥棒が良い人だとか思い込んで支持してるのと同じだなｗ

豪首相：６月８〜１２日に来日　福田首相と会談
　外務省は２３日、オーストラリアのラッド首相が６月８〜１２日の日程で来日すると発表した。１２日に福田康夫首相と会談する。日米豪の連携強化や日本の調査捕鯨問題などについて話し合う。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080524k0000m010023000c.html

問責出すタイミングを完全に封じる日程の訪日か。

共産：衆院神奈川２区に新人擁立
　共産党神奈川県委員会は２３日、次期衆院選神奈川２区の公認候補に、新人で党横浜中央地区委員長の高山修氏（５２）を擁立すると発表した。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080524k0000m010036000c.html

自民の菅義偉、優位か。

「エロゲーで人間性失う」　円議員掲示板に批判数百件

「アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」−。民主党の円より子参議院議員らが提出したアダルトゲームの規制を求める請願に対し、同議員のインターネットサイトの掲示板に、数百件の批判的な意見が寄せられている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080523/its0805231820000-n1.htm

表面的な部分だけを見て安易に批判ばかりしているからだ。自業自得。

野党が廃止法案提出 新医療制度で参院に
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052301000518.html
　民主、共産、社民、国民新の野党４党は２３日、後期高齢者医療制度（長寿医療制度）廃止法案を参院に提出した。
批判の強い新医療制度の廃止方針を国民にアピールし、政府に攻勢をかける考えで、野党が過半数を占める参院で可決
し、衆院に送付する方針。与党は衆院段階で廃案にする構えだ。
　法案は、新医療制度を２００９年３月末に廃止し、４月１日から元の老人保健制度に戻すのが柱。新制度廃止に先立
ち（１）保険料を年金から天引きする「特別徴収」を０８年１０月までに停止（２）扶養家族だった人からの徴収凍結
を半年間から１年間に延長（３）低所得者を中心に保険料軽減を検討−も盛り込んだ。
　福田康夫首相は新医療制度について運用見直しを表明しており、与党は制度の枠組みを変更せず低所得者の負担を
軽減することなどを検討している。

よく、爬虫類脳のマスコミその他の廃止法案への批判は、廃止だけで対案がない無責任な案だ、ですが
原案は４月に施行されて１月も経ず欠陥続出し、直ちに与党自ら見直しに着手し、党議決定の議事運営
の最高責任者の堀内光雄元総務会長が「７５歳以上は用済みとばかりに、国が率先して『うば捨て山』
をつくったかのような印象を受ける」と批判。「いったん凍結してゼロベースで国民的な議論を行うべ
きだ」と主張した、そんな法律であって「対案を作成するに値しないものだ」という姿勢で廃止にこだ
わったのです。堀内さん同様ゼロベースで議論を行うべきで、「見直し方針は生温い」のです

「生温い」見直し対案方針でなければ無責任と批判する、ハ虫類脳の皆さんはやはり「生温い」んだよ

与党は欠陥法案を強行採決したことを真摯に反省し、欠陥を欠陥と正しく認め、ゼロベースで１か月も
経ずに大混乱の中、泥縄的彌縫策でやっつけ制度でごまかしたりせず、誰もが安心できる制度を新たに
作り直すべきでしょう。真摯に反省、欠陥は欠陥、与党はここから始めなさい。

【官房長官会見】「冗談じゃない　後期高齢者医療制度批判」

　町村信孝官房長官は２３日午前の記者会見で、民主党など野党が後期高齢者医療制度の廃止法案を国会に提出したことについて、「（制度導入を決めた法案の成立時に）強行採決をしたとかなんとか、言いがかりをつけている人がいるようだが、冗談ではない。
何十時間も議論をした結果、きちんと採決した。当時の渡部恒三国対委員長が一番ご存じだが、強行採決だと批判したということなので、自民党サイドはみんなあぜんとしている」と述べた。会見の詳細は以下の通り。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080523/stt0805232032004-n1.htm

強行採決じゃないのに、強行採決だったとうそをつくミンス。
消費税３％上げで党として選挙戦ったのに、代表が交代しただけで消費税5％維持で何でもできると。
その代表は10年以上前に消費税7％に上げて国民福祉税を強行しようとした張本人。
みんな知ってるけど、あえてふれないようにしてる。

民主党、外国人地方参政権法案の今国会提出困難に

　民主党の小沢一郎代表は２３日、党本部で渡部恒三最高顧問と会談し、永住外国人地方選挙権付与問題に関する党内協議機関の座長に就くよう要請、渡部氏は受け入れた。
この問題をめぐっては、岡田克也副代表が会長の推進派の議連が２０日に提言を出し、永住外国人地方選挙権付与法案を早期に策定し、今国会へ提出するよう求めている。

　一方、反対派議連の代表世話人でもある渡部氏は会談で小沢氏に「挙党一致態勢で（政権交代に向け）国民の期待に応えるところにきている。
この問題で党を二分し、ヒビが入ってはいけない」と、慎重に議論していく考えを伝えた。同法案の「今国会提出は困難」（幹部）な情勢だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080523/stt0805232019003-n1.htm

党を２分して法案提出もままならない党内状況なのに、賛成派の一部の議員の間からは党の政策だ、結党以来の悲願だと言ってのける　いい加減なミンス。
いくら恒三が座長になって悪の流れを食い止めても、政権交代したら絶対通る
ミンスの政権交代は地方選挙権が通るという覚悟を持て。

民主党らの廃止法案にも弱みがある。新制度では、低所得の夫婦世帯の保険料が負担増となる傾向が強い一方で、自治体間の保険料水準の格差は５倍から２倍へと縮小し、負担減になった人も相当数いる。
旧制度に戻せば再び格差が広がるが、「差別的な新制度よりはまし」（直嶋正行政調会長）としてあくまでも廃止を求めるという。

　また、民主党は新制度の導入を決めた０６年の国会審議で、旧制度について「（健康保険組合など）保険者の我慢も限界」「高齢者への拠出金が３割、４割いってしまう不満を払拭（ふっしょく）できていない」と批判。
００年には鳩山由紀夫代表（当時）が「高齢者を対象とする新しい医療保険制度を創設する」と発言している。審議では、こうした過去の発言を与党に突かれる可能性もある。
http://www.asahi.com/life/update/0523/TKY200805230298.html

旧制度に戻すことに伴う悪影響の説明も、「今よりマシ」と開き直りで煙に巻く。
古い制度の限界を主張しておきながら、政局で共産と組んで何のためらいも無く古い制度に戻るいいかげんさ。
自分の言ってきたこととの整合性が全く取れないミンス。

きょうのミンス批判の社説

【読売】後期高齢者医療　混乱を増すだけの廃止法案
新制度を撤廃した後にどうするのか、対案がない。とりあえず、従来の老人保健制度を復活させるという。これでは、あまりにも無責任ではないか。

【朝日】高齢者医療―「廃止」の怒りも分かるが
制度を「元に戻せ」と言うだけでは、問題は解決しない。
老人保健制度に戻れば、多くのお年寄りは市町村の運営する国民健康保険に再び入ることになる。今後、お年寄りが増えた時に、いまでも厳しい国保の財政が維持できるとは思えない。

【毎日】高齢者医療　野党の廃止法案　「７５歳」線引きの是非こそ論じよ
廃止法案を出した野党に注文がある。新制度を廃止した後の対案を早く示してもらいたい。行き詰まりつつあった従来の老人保健制度に代わる高齢者医療制度の創設を検討すると与野党で決めていたはずだ。
廃止して元の制度に戻すという案では国民は納得しない。野党の医療改革への熱意が感じられないからだ。

【産経】高齢医療廃止法案　旧制度に戻すのは無責任
法案には肝心の代替案が示されていない。来年度から旧制度の「老人保健制度」に戻すとしただけだ。そもそも、新制度が導入されたのは、旧制度への批判が強かったためだ。その旧制度に戻すというのでは、無責任と言わざるを得ない。

>>426 >>429
論説委員の理解度はこれが限界なんでしょう。昨日、予め批判しておいたのでコメントは省略

町村さん、相変わらずいい加減なこと言ってますね。与野党協議に参加することが、すなわち
同じスキームの一員だなんて言ったら、今後一切、協議出来なくなるではないか。当時、民主党は
前原代表、渡部国対委員長、仙谷ＮＣ厚労相の体制で、主要法案には対案を掲げ、協議には
応じる姿勢でした。97年の金融再生法は民主党案を与党が丸呑みして成立、それ以来、協議
には応じていただけの話。06年４月から小沢体制に変わり、永田メールや年金問題への疑心から
安易な協調行動は責任転嫁を招くと与野党協議はストップ、対決路線に変わった後の強行採決
で「民主も同罪」とは笑わせる。このスキームの件は、先週の時事放談で野中広務が渡部さん
に直接言ってましたよね。今週は中曽根さんが「至急元に戻して新しく制度を考え直せ！」と
明朝放送予定の番組のなかで発言したとか

まあ、前原さんを庇う義理はないけど、事実、後期高齢者への負担増、医療サービス低下を招く
案だと反対していたので、一応、反論してあげた。なのに、この前原・渡部・仙谷は小泉さん
を未だに慕っているようで始末に困る

どうする問責決議案　賛否両論、迷える民主党

終盤国会に突入し、野党４党は２３日、後期高齢者医療制度廃止法案を参院へ提出し、福田政権への対決姿勢を強めている。だが参院第１党の民主党は、今国会で福田康夫首相に対する問責決議案を提出するかどうか方針を決めきれていない状態だ。
政府・与党には福田内閣の支持率の急降下を受け、解散回避の空気が蔓延（まんえん）。今国会で民主党が首相問責カードを切っても、かえって首相退陣や解散・総選挙に追い込む戦略が描けない皮肉な構図となっているためだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080524/stt0805240056001-n1.htm

ミンスは臆病だから問責なんか出せないよ。

後期高齢者医療　混乱を増すだけの廃止法案
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080523-OYT1T00833.htm（内容はここを読んでね）

読売の社説で拙劣なのは、現行制度が「企業の健保組合」「市町村の財政」の事情を考慮して、全体
医療費の１／３を占める７５歳以上の層を「トバシ的手法で別枠」にすれば、残りの部分は何とかなるという
社会保障制度にあるまじき拙劣なやり口に目をつむり、「混乱の原因は対応のまずさ」で「感情的反発」
としたところ

「早急に新たな高齢者医療制度を創設せよ」と「何でもいいから早急に」を同じという辺りが拙劣さの極み

拙劣の上に拙劣を「重ねる」、野党は廃止しゼロベース、ゼロベースに重ねるという言葉は聞いた事がないぞ
与党のやっつけ仕事の泥縄的彌縫策（見直し案）こそ「拙劣の上に拙劣を重ねる」に相応しい言葉でしょう？

そもそも何故、廃止・ゼロベースに拘るのか！　これが分らないようでは自民党も読売も終りだ

衆院選・長野４区　国民新党、元民主党衆院議員の木下氏擁立へ　／長野

　国民新党は次期衆院選長野４区に、元民主党衆院議員、木下厚氏（６３）＝埼玉県所沢市＝を擁立する方針を固めた。３０日に諏訪市内で会見し、亀井久興（ひさおき）幹事長が同席して表明する。

　木下氏は原村出身で岡谷工業高卒、早大中退。出版社勤務などを経て、００年衆院選で埼玉８区に民主党から立候補して初当選。
０３年比例代表で再選したが、０４年の同区補選で敗れた。０５年衆院選、０７年参院選、同年の所沢市長選にも立候補したが、落選した。民主党を昨年離党し、現在は国民新党所属。

　長野４区では、自民党現職の後藤茂之氏（５２）と共産党新人の上田秀昭氏（５３）が立候補を予定。民主党は候補者未定で県内唯一の空白区となっている。

　木下氏擁立について、民主党県連副幹事長の野沢徹司県議は「冷静に受け止める。国民新党との連携は現時点で、何の話もないので分からない。民主党としては基本的に独自候補を立てる方針で取り組む」と話した。
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20080524ddlk20010035000c.html

国民新党・木下にミンスが乗れば、自民・後藤が有利。

野党４党協議を模索／那覇市長選

　今年十一月の那覇市長選で、社民党県連、社大党、民主党県連の三党は二十四日午前、県議会内で、野党統一候補として推す県議の平良長政氏と会談した。
共産党県委が示した革新共闘の堅持や四党で合意する政策の一致などについて、平良氏は共産党の懸念を払しょくする姿勢を示し、「四党共闘を基軸に闘っていきたい」と述べた。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805241700_02.html

すっかり共産の意向に左右されている選挙態勢。
選挙に勝てれば何でもありのミンスその他と、共産との醜いだんごー。
肝心な政策で野党４党がまとまるのは、廃止して元に戻すのみ。

>>431
問責決議は法的拘束がない、と言う事は、民主党が好きなように解釈し、利用すれば良いという事なのだ

「会期末の問責で首相に史上初の『問責総理』『半分総理』のラベルをはってサミットに送り出せばいい」
私もこれに賛成。『欠陥総理』の烙印を捺そう！　問責可決後も議会が止まらない。議員立法の審議には
何の支障もない。与党は何でも官僚頼みで閣法が多くなるが、やる気があれば予算でも内閣を通さず議員
立法で発議すればこれも問題はない。審議の時にどうしても問責された福田や冬柴を問い正したい場合は
一議員として呼び、「福田自民党総裁」と呼称すれば良い。左様に、何の支障もないが、民主党の都合で
「問責された総理に、このような重大な判断は委ねられない」と好きなように問責を活用すれば良い（笑）

毎日の社説は読売の主張と違いほぼ同感。時間が無かったので読まずに切り捨ててしまい、すいません！

失政を認めたうえで、国会で医療改革の議論を早急にやり直すことを求めたい。問われているのは７５歳
以上を独立の医療保険制度に入れたことの是非だ。そもそも病気になるリスクの高い高齢者だけを対象に
した制度は保険原理にはなじまない。多くの元気で健康な人が病気の人たちを支えるというのが保険制度
だが、後期高齢者制度はそうはなっていない。
　それと
日本の総医療費を対国民所得比でみると、先進国のなかでは低い水準だ。しかし、政府・与党は医療費水
準の抑制を続け、医師不足をはじめ医療崩壊ともいえる現象が起きている。

この辺りは全く同感。で、野党に対しての注文で「新制度を廃止した後の対案を早く示してもらいたい」
これも当然のこと、現制度の対案は「廃止」だが、廃止後、これは現制度の対案ではなく野党新制度案で
そういう限りは与党新制度案も新たに出すべきだ。与党は今の年金制度の基礎年金への税負担率の財源も
まやかし１００年安心プランの抜本改革案も示していない中で、民主党は税財源による最低保障年金制度
や共済・厚生・国民年金の一元化させた改革案を既に示している・・

これらの時間軸をおさえた上で、民主党政権が出来れば年金改革と並行し、医療制度自体も一元化により
安定した総合社会保障制度の確立を目指していると聞く、年金に比べれば単年度制の医療制度の方が一元
化は容易だとも聞くので、年金改革後の１年であるべき姿を具現化できるとみています。それまでは老人
保険法に戻した方が今の（見直し中）高齢者医療制度を続けるより余程ベターな選択だという事でしょう

朝日の社説での「民主党はかねて会社員や自営業者、お年寄りを一緒にした保険制度を主張している。
しかし、一元化には、年金と同じように、どうやって自営業者らの所得をつかむかといった問題がある」
この点も含め、高額所得者からもむしりとる様な感覚ではなく、フィランソロピー理念も生かした税制の
改革、企業負担分を新たに社会保障税として法人税も見直し、一般会計・特別会計を併せ２００兆円超の
予算から無駄を徹底的に排除する、これらをやり尽くした後、消費税に論議を移す、生活必需品には軽減
税率で対処するなど、工夫はいろいろ講じれば、あるべき医療制度に近づく

産経の社説は読売のそれとそっくりなので、あまり付け加えるコメントはないが、ガソリン税暫定分廃止
にともなう歳入欠陥は？の問いには、浅尾さんらの「道路を作らないから歳入欠陥は生じない」と同じ考
えです。また、与謝野さんは１０年で５９兆円自体、公共事業費は毎年−３％のシーリングを続ける限り
１年で4.9兆円、ただ現状は予算を使い切れていない状態で3.4兆円ぐらい、と時事放談で言っていた記憶
がある、となると 2.5兆円程度は無理なく道路予算から捻出できる。あと数千億ぐらいならちょっと節約
すれば歳入欠陥云々の話などあってないが如きものではないのか？　第一、道路関係の予算など、当初の
費用便益比のコストもベネフィットも何倍にも、また何分の１にもなり、信頼性は甚だ低い。その程度の
ものだ。現状１．２か１．０かというＢ／Ｃを、ドイツなみにＢ／Ｃ≧３．０にすれば、道路予算は半分
になるともいう。それらのことを知った上で産経（や読売）は社説を書いているのか聞いてみたいものだ

ウオッチ福田・小沢：環境テーマ「神の摂理」　はや心はサミット
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080524ddm005010120000c.html
首相と同じ上州（群馬県）人で、父赳夫元首相とライバル関係にあった中曽根康弘元首相は２３日のＴＢＳ
番組の収録で、福田内閣についてこう語った。「役人の言っていることや、今までの仕事の後始末をやらさ
れている。かわいそうだが、そのままのっかってやるのは能なしの感がする。時代に一番合うものを自分で
発明して、国民に訴えることで世の中が良くなる」
　まもなく９０歳になる中曽根氏が注文をつけたのと同じころ、「自民党最大の危機」について記者団に
問われた首相の答えはこうだった。「私もそう思っています。常に危機感をもってやるということは、これ
は悪いことじゃないですよね」

どっちが現役？？　　やはり、単に年齢で区切るのは間違いのようだ

しかし、「国民から問責を受ける民主党」と与党の元総理が野党を批判するのはいいけれど
与党が野党の上げ足とりなどしているなんて、悠長なことだよねぇ

このスレの主も、新聞の記事を貼りつけて、ミンスを茶化したような批判はするものの
多くの与党に対する批判は一顧だにせず、何の反論もしない。何故だろう？　不思議だ
既に気持ちの上では「何でも反対」の野党になった　ということか・・

次期衆院選、勝てば「小沢首相」　菅氏、期待表明

　民主党の菅直人代表代行は24日、大阪市で講演し、次期衆院選で野党が勝利した場合は「当然、野党第一党の党首である小沢一郎代表に首相になってもらう」と述べ、小沢政権誕生に期待を示した。

　一方、衆院解散・総選挙の時期については「解散させたいと思うほど相手が避けるジレンマがある。来年9月までない可能性もあり、我慢比べの状況だ」と述べ、任期満了選挙となる可能性を指摘した。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080524AT3S2401324052008.html

野党が多数を占めたら当然だね。
でもミンスはマニフェストやなにか党の声明などで、第1党となった場合は「小沢首相」と宣言すべきだ。
だれが総理大臣になるか分からないのに誰が投票できるか。
どっかわけ分からない小党の党首が総理になって、はじめて見る様な政策を進める可能性も高い。
こんな無責任な政権交代は許さない。
菅の口先だけを信用しろといわれてもな。

内閣不信任も会期末に判断＝民主党の菅直人代表代行

　民主党の菅直人代表代行は２４日午後、大阪市内で講演し、終盤国会への対応について「後期高齢者医療制度などの矛盾を議論の中で明らかにし、会期末の段階で不信任とか問責をどのようにするか決める」と述べ、
会期末（６月１５日）ぎりぎりに内閣不信任決議案や参院への福田康夫首相問責決議案提出の是非を判断する考えを示した。
　また菅氏は、衆院解散の時期に関し「場合によっては来年９月（の任期満了）まで解散がないまま推移する可能性もある。相手（与党）は民主党の敵失を待っており、ある種の我慢比べの状況が最長であれば来年９月まで続く」との見方を示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008052400333
小沢氏の知恵袋の平野貞夫元参院議員は２１日の党内の勉強会で「衆院への内閣不信任決議案も提出すればいい」と述べ、衆院での不信任案とセットで政治的緊迫を作り出すのが有効だと指南している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080524/stt0805240056001-n1.htm

任期満了を言い出し始めるとは、万策尽きたか。対案財源も無く喚いているだけでは世論は付いてこない。
衆院で不信任、参院で問責をセットで出したら、8月の臨時国会での対応を含め政治的緊迫になるのはミンスだ。

小泉氏は衆院解散の時期について「（来年9月の）任期満了に限りなく近い方が良いのではないか」などと語ったという。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080524AT3S2401824052008.html

一般財源化も小泉が言い出した。その後に福田首相の一般財源化への流れができた。
任期満了解散総選挙発言も、福田首相への解散圧力を防ぎ、任期満了をやりやすくさせるため。

審議放棄に世論の批判があるからと、問責を出せなかったミン酢
8月の臨時国会冒頭から審議放棄かどうかでもめるから、最後っ屁問責もできないミン酢
国会で対案出して論争して、問責というより、
廃止して元に戻し、問責という政局優先の姿勢だからだ。

後期高齢者医療　廃止法案を谷垣氏批判

　自民党の谷垣禎一政調会長は２４日、津市で講演し、民主党など野党４党が参院に提出した後期高齢者医療制度（長寿医療制度）廃止法案について「廃止すると大きな混乱が起こる。新しい構想を何も示さずに元に戻そうというのは無責任極まる」と批判した。
制度を廃止した場合の問題点として（１）若い世代の負担が不明確（２）市町村によって保険料負担の差が広がる−と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080525-00000037-san-pol

「廃止して元に戻す」という問題点がクローズアップ。
対案出したら、批判されるのこわいから提出見送ったミンス。
廃止して元に戻すなら批判されず、現行案を攻撃できると、むしのいい思惑。

今週の報道2001、首都圏男女５００人の政党支持率

自民党　１６．６％
民主党　３１．８％

また、差が開きましたね。野党が問責を出さないので、解散も遠ざかっている状況下では
異常な現象。来年９月までには嫌でも総選挙になる。今でもこんな状態で選挙間近になれば
もっと差が開くのだろうから、それは先の楽しみにして、政権担当能力をアピールしていくべきだ

来週、火曜から野党共同提案「後期高齢者医療制度の廃止等及び医療に係る高齢者の負担
の軽減等のために緊急に講ずべき措置に関する法律（案）」の審議が始まる。ま、遅くとも来年秋
には与党となる訳だから、国民注視の中で、医療制度の問題点を明らかにして論議を深める端緒に
なれば有意義だし、自民党も野党としての予行演習に役立てて下さいな

>>442
現状ではどうしようもないってだけだろwww

１カ月で１２県を行脚 小沢氏「解散風」狙う

　民主党の小沢一郎代表が早期の衆院解散・総選挙をにらみ、６月３日から７月１日にかけ、約１カ月間で１２県を行脚する強行日程を組んだ。自ら「解散風」を吹かせることで政府、与党を追い込むのが狙いだ。

　３日の宮城県を皮切りに岡山、新潟、奈良、山形、大分、宮崎、長野、沖縄、福岡、岐阜、秋田の各県を順次訪問。地元の連合幹部との意見交換や支援者を集めた講演などを予定している。

　小沢氏は昨年１０月からことしの大型連休前にかけ、北海道から鹿児島まで２４道府県を訪れた。今回の行脚は「早期に選挙への陣形を整えるとともに、解散を求める国民の声を増幅させ、与党議員の焦りを誘って選挙準備に走らせる」（小沢氏周辺）ことに主眼がある。

　世論調査では福田内閣の支持率が急落。民主党は、菅代表代行や鳩山幹事長ら幹部も全国を回り、「完全な選挙態勢」（小沢氏）に入ることで与党包囲網を構築したい考え。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052501000293.html

焦っているのは、任期満了選挙に追い込まれそうなミンスの方だろう。
与党は任期満了狙ってるから焦る必要は無い。

“廃止法案 来週には通過を”

民主党の鳩山幹事長は、熊本県阿蘇市で記者団に対し、後期高齢者医療制度を廃止するための法案を遅くとも来週初めには参議院を通過させたうえで、福田総理大臣に対する問責決議案を提出するかどうか、ぎりぎりの検討を行いたいという考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014813161000.html

廃止し元に戻す無責任法案、矛盾と無責任がバレる前に参院早期通過へ。

衆参両院が米議会と交流へ　来月にも、安保など論議

　衆参両院は米上院との議会交流を来月にもスタートさせる。日米が年１回、議員を交互に派遣し両国間の安全保障や経済問題などを中心に意見交換する予定。
日米間では議員有志による交流は実施されてきたが、議会の公式交流は初めてで、活発な論議を通じ関係強化につなげたい考えだ。
　自民党の小坂憲次国対筆頭副委員長、民主党の安住淳国対委員長代理らが３月に訪米。米民主党の日系議員として知られるダニエル・イノウエ上院議員ら対日交流議員団との会合で
「日本・米国議員会議」の立ち上げで合意した。今国会の会期延長がなければ、来月１７日にワシントンで初会合を開く。
　日本からは衆院８人、参院４人を派遣。自民、公明、民主各党を中心に人選を進めており、民主党からは前原誠司副代表や安住氏らの参加が固まった。米側はイノウエ氏らが出席する見通し。２年後をめどに米下院議員も加わる方向だ。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/05/2008052501000326.htm

すっかり国会閉幕気分の自公民は17日にアメリカで日米議員会合。
とくに、問責出して総辞職か解散追い込むつもりのミンス、
そんなのないとばかりの訪米。
問責は出してもセレモニー以外の何ものでもないということがよくわかる。

>>448
廃止法案は野党の発議なので、参院・衆院を通じて、与党の追及に期待していますよ！！

この週末、四川大震災で久しく遠ざかっていた政治問題、既に、廃止か見直しかの議論に
多くの時間を割いた報道が増えて個人的には楽しませてもらった。医療制度問題は秋の税制
改正論議とも絡み、数年は政治の最重要課題なので、今国会が終わろうと、与野党ところを
変えてもまだまだ続く、次期総選挙の焦点はおそらく、社会保障・国家公務員・税制の改正

古賀氏、総選挙前に税制方針決定を
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3860745.html
自民党の古賀選挙対策委員長は、衆議院の解散・総選挙前に与党内で消費税を含めた税制の議論を行って、方針を決めて
選挙に臨むべきだ、という認識を示しました。
　講演で古賀氏は、「総選挙を戦う前の環境整備として、２１世紀の国の形と政策議論が与党内でしっかり行われるべき」
と述べた上で、「税制の議論は消費税を含めて一歩踏みこんで議論する必要がある」と強調しました。
　また古賀氏は、出来れば今の国会は会期延長せず、解散・総選挙まで少し時間をかけて税制の議論を行い、政府与党の
基本方針を決めるべきという考えを示しました。
　古賀氏の発言は、このところ自民党幹部の間から出ている「社会保障の財源としての消費税引き上げの方向性を打ち出
して総選挙を戦うべき」という声に同調するものです。ただ、自民党内では消費税率アップに否定的な勢力も根強く、
依然、党内の綱引きが続いています。（25日16:15）

総選挙前に税制の基本方針を決めるのは責任ある態度と評価したい。が、古賀さんの口から出ると、猜疑心が頭を
擡げてくる。思いすごしならいいのだが、道路特定財源を一般財源にするなら、消費税を２％ぐらい多めに上げて・・
などと目論んでいるのではないか？　総選挙の前の方針決定だから、まさかそんなことはしないだろうが、道路族
だけ勝ち残ればいい、なんてこと考えていないでしょうね

後期高齢者医療の見直し論を批判
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3860581.html
菅氏は、後期高齢者医療制度について、民主党は新制度の廃止を求めているが、廃止した後の制度の姿やこれに必要な
財源を示していない、として批判しました。一方で、自民党内についても、先月の衆議院山口２区補欠選挙の際、自民
党内からも制度の見直しを求める声が噴き出した事について、「あまりにも世論に迎合しすぎている」と述べたうえで
次のように批判しました。
「今の制度に反対するのであれば、これは政治家を辞めてから言ったほうがいいと思いますよね」

菅さんと言っても、自民党の菅（スガ）さん、はっきりとした物言いで好感持てますね

「消費増税」発言、自民で相次ぐ
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080525AT3S2401524052008.html
自民党内で消費税率引き上げへの言及が相次いでいる。政府のこれまでの歳出削減路線を修正し、歳出増に
カジを切る思惑が見え隠れしており、消費税増税は財源を捻出（ねんしゅつ）するためにつじつまを合わせる
色彩が濃い。ただ、来秋には衆院議員の任期満了を控えており、解散・総選挙を意識しながら税率上げの論議
が深まるかどうかは不透明だ。
「高齢者対策、税制改革前倒しの議論が始まり、大変結構だ。しかし、一部に大きな負担、大きな政府ととら
れる意見があるようだ」22日の町村派総会。消費税増税に反対する「成長重視＝上げ潮派」の中川秀直元幹事
長は声を上げた。

自民党もなんか、いろいろあって、総選挙後の再編は、自民の分裂の線が濃厚か

なかなか参考になる。書いてるのは国会ＴＶの運営者

政党政治は権力を握れるか
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080507-01-1301.html

国民から問責される民主党に沿った書き込みをお願いします。

内閣支持率24％に・日経世論調査

　日本経済新聞社が23―25日に実施した世論調査で、福田内閣の支持率は24％で、4月末から5月初めの前回調査から3ポイント上昇した。不支持率は4ポイント低下の64％で依然、高水準だ。政党支持率は民主党が36％で、自民党の31％を2回連続で上回った。
後期高齢者医療制度への批判などが背景にあるとみられ「低所得者の保険料軽減措置の拡充」を求める声は35％に達した。

　内閣支持率は3回連続で30％を下回った。支持しない理由を複数回答で聞くと「指導力がない」が56％で最多。「政策が悪い」の52％、「安定感がない」の32％が続いた。支持する理由は「人柄が信頼できる」が38％、「自民党の内閣だから」が36％などだった。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080525AT3S2500Q25052008.html

ミンス。なんでも反対共産と組んで廃止して元に戻すだけ　この期に及んでも対案は無し　ふざけてる。
福田首相の支持率回復したのは、すべてミンスのいい加減な態度に原因あり。

>>455
「問責決議案を出して国民から問責されるのは民主党だ」と牽制したのは
自民党の小泉元総理なので、「その通りだ」という意見も、「いや、問責
されるのは自民党だ」という意見も、こういう政治情勢をどうみるか？も
小泉元総理の牽制発言に沿った書き込みだと思います。違いますか？

そういう意味で >>454 さんの紹介してくれたコラム、今の状況を見る上で
素晴らしい分析だと思います。現役の論説委員や与党議員には猛省を促したい

近聞遠見：信なくば立たず、である＝岩見隆夫
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/
凍結を求める自民党の堀内光雄元総務会長が先日、福田と会い、資料を示して説明したところ、福田は、
「こういうのは（役人から）出てこねえんだよ。今日はよく分かった」と述べたそうだ。福田は制度の核心を理解して
いなかったのか。毎日新聞の世論調査では、自民党支持層でも、制度を評価しない（６４％）が評価する（２８％）の
倍以上、身内も反対しているのだ。福田は制度の本質を直視していない。

見直しの作業は糊塗（こと）策にすぎない。舛添要一厚生労働相が「批判には謙虚に耳を傾け、改善すべきは改善する。
しかし、根幹は守らないと。理念と方向性は間違っていない」さすがに学者政治家は言葉がうまい。だが、浮いている。
謙虚とは何か。理念とは何か。根幹に反対しているのが、なぜわからないのか。

信なくば立たず、政府と与党は信を失いつつある。高齢者を弱者とみてバカにしてはいけない。不信が日増しに深まり
つつあるのを知るべきだ。そのうち、ほとぼりがさめるとタカをくくっていたら、こんどばかりは墓穴を掘る。

>>456
自民31%（−２）

民主36%（±０）

ねじれ打開「解散で」37％、65％が「年内に」・日経世論調査

　日本経済新聞社の世論調査で、福田康夫首相が参院で与野党が逆転する「ねじれ国会」にどう対応すべきかを聞いたところ、衆院解散・総選挙を求める回答が37％で最も多かった。
65％が遅くとも年内に解散するのが望ましいとしている。政治の停滞へのいら立ちが、衆院解散・総選挙による仕切り直しへの期待に結びついているようだ。

　首相が「ねじれ国会」を乗り切るためにどう対応すべきかでは、衆院解散・総選挙に続き「野党との政策協議」（25％）、「政界再編」（15％）などがあがった。
望ましい衆院解散・総選挙の時期については「7月の主要国首脳会議（洞爺湖サミット）後」が24％で最も多く、次いで「年内」（23％）、「できるだけ早く」（18％）の順。
「解散を急ぐ必要はない」は25％で、3月調査の34％や、4月末―5月初めの緊急調査の29％から低下している。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080526AT3S2500R25052008.html

サミット後　３４％→２４％
できるだけ早く　２６％→１８％
急ぐ必要ない　２９％→２５％
年内　→２３％

時間が経てば経つほど、解散を望む声が減少。多くの世論調査は先月までサミット前後解散が大多数だったけど、現在は年内容認。
これから始まる、「風を吹かす小沢行脚」も初っ端から逆風。
世論はなんでも反対は求めていない。対案をきっちり示し、与党とまじめな議論を。

>>460
できるだけ早く　26％→18％
サミット後　　　34％→24％
年内　　　　　　--％→23％
　（年内計）　 60％→65％
急ぐ必要ない 　29％→25％
　（その他）　　11％→10％

急ぐ必要がないが減少。（その他）はほぼ同じ、できるだけ早くとサミット後が減ったのは客観情勢の反映と「年内」
という選択肢に流れたからで、全体を見れば「解散・総選挙で仕切り直しを望む声が増えている」と、みるのが妥当
ちなみに紙面では「野党が今国会中に参院で首相問責決議案を提出すべきかどうかに関しては『提出すべき』が45％で
『提出すべきではない』の33％を上回った。」（提出すべきは前回と同じ、提出すべきでないは３％減っています）

もう１つ、データベースで日経世論調査を調べると、昨年の参院選前（６月末）の政党支持率は「自民が35％（−６）
民主は26％（＋３）　自民と民主の政党支持率の差が１桁台に縮まるのは04年12月以来のこと」
参院選の結果は、自民36議席、民主61議席。で、支持率を一年前と比べると、自民41％→31％、民主23％→36％

民主は気の緩みを抑え、この傾向が続けば総選挙前に自民支持20％、民主支持50％、こうなると対案というより
総選挙前には政権構想を謳わなければいけない。確かに、争点を明確に示すためにも充実した論議を求めたい！

【日経世論調査】
後期高齢者医療制度の見直しについて
・低所得者の負担軽減３５％
・制度の廃止２５％
・保険料からの天引きを止める２０％
・制度の周知を徹底する１１％
・わからない９％。

現行制度の改善を求める人が約７割。無責任な廃止を求める人はわずか２５％。
ミンスは、廃止しその後にどういう制度があるのか対案を示せ。
財源のある対案を示せば国民も安心して廃止を受け入れることができる。
だが、ミンスのように共産と組んで廃止、対案は後で考えますというふざけた姿勢では、小沢が風を吹かそうにも解散風など吹かない。

これからの首相にふさわしい人

麻生前幹事長２１％(±0)
小泉元総理１３％(-7)
小沢代表１０％(+4)
福田総理５％(-3)

国民は自民党内での首相交代を望んでいて、政権交代での小沢首相を望んでいない。
福田首相から麻生に交代すれば内閣支持率や自民党への期待も回復し、政権交代も幻になる。
ミンスは政権交代するには小沢自ら政局遊びを放棄することからはじめるべき。
国民に信頼感をもたせるべきだ。それが最短の政権交代への道。

“ぶって姫”姫井議員がＤＶイベント出演　

民主党の姫井由美子参院議員（４９）が２５日、家庭内暴力（ＤＶ）などに悩む人のためのＮＰＯ法人「新宿救護センター」のチャリティーイベントに出席した。

　岡山県議時代からＤＶに関心があったという姫井氏。昨年、愛人を自称する元高校教師の男性から「（姫井氏が）ぶってぶって（と頼む）」と性癖を暴露されたこともある。
自身のＤＶについて聞かれた同氏は「ありません。私のは家庭内じゃないでしょ？」と冗談気味に笑った。

　またイベントには、天台宗僧侶で９日間の断食を含む千日回峰行を２度行った大阿闍梨（あじゃり）の酒井雄哉さん（８１）も参加。
姫井氏は「私も家で１０日間の断食をしたことがある」としながらも、酒井さんについて「行きつくまで行った人は自然体だな〜。私もいつかは」と仏門にも興味を示していた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080526-OHT1T00077.htm

コレも小沢一郎が直々に説得し擁立した候補者。
あきれて茶化す気にもなれん。ミンスを象徴する。

姫井議員は県議を２期８年務め、岡山大学大学院法学修士、司法書士、行政書士、青年会議所理事
青年司法書士協議会副会長など、４０台の女性で、これだけの実務キャリアを持つ新人国会議員は
なかなか見当たらないのではないか？　私もＣＳの政治番組で１時間のディベート企画を２度しか
見たことがなく、低俗な雑誌や番組は見ないので、正確な人物評価を下す自信はないが、頭脳明晰
で立て板に水の会話力・説得力に長けているにも関わらず、昔の女性議員に有りがちな女性の権利
を主張する闘士的な強面とは対照的で、相手の優れた面を上手く持ち上げ控え目で女性らしい柔和
で可愛らしさを持った、ある意味手強い人、という印象を受けた。ぶって姫と呼ばれるだけあって
打たれ強くしたたかな計算もできる大した奴だと評価している。冗談ではなく、こいつは化けるぞ！！

ドイツ皇帝　ヴィルヘルム2世　より

日本に大きな危機が近づいている。
その第一回の戦争は与党人種自民党と野党人種民主党との間で行われた。
与党は灯にして参院選で敗れた。
民主党は自民党を憎んでいる。
自民党が悪魔を憎むように憎んでいる。
ただ、私たちが怖いのは民主党そのものでない。
統一された日本国民のリーダーとなる事が危険なのである｡
民主党による世論の統一。それが政界にとって大きな脅威となりうるのである。｡

ぶって姫とハシゲ知事の直接対決を見たいんだが。

>>463
小沢だけが67％upの急上昇だな

まあ、この手の調査で野党議員がベスト３に
入るのは小沢が最初じゃないかな

>>467
何の対決？　面白そうだけど

>>466
ナチスの台頭？　でもね、総選挙で民主が勝って、でも政治が一向に良い方向に
向かわず、スキャンダルが渦巻き、国民が落胆し、その後、スタグフレーション
に見舞われ、世の中が乱れて集団ヒステリーに陥ると、ひょっとすればひょっと
するかもしれない

08/05/26 日本経済新聞　朝刊
＞自民支持層に限っても麻生氏が三二％でトップ。小泉氏の一九％を引き離している。


麻生は自民支持層をまとめる力があるね。
どこかの代表は10％程度でミンス支持層からも見放されてるみたいだけど。

此間の某新聞の政党支持率調査で民主党が９％も一時的に支持率を伸ばしたが
ガソリンの暫定税率の所為だな。

目先のことに捕らわれて軽薄な行動を取ると大変なことになるぞ。

丁度、小泉の郵政民営化選挙の時と同じだ。
その為に今の状態が生まれたんだぞｗ


そもそも今のどうしようもない政治腐敗を生んだのは、民主党の構成員が細川政権の時に自民党と攣るんで
自民党にだけ異常に有利で民意が議席に反映しない小選挙区制にした所為だ。

それで暫定税率ごときで民主にお熱上げてる奴、喩えて言うなら、泥棒に入られて困っていた所、その泥棒が来て金を恵んでくれた。
それでその泥棒が良い人だとか思い込んで支持してるのと同じだなｗ

初の代表質問　ＰＴ案たてにかわす橋下知事　大阪府議会

野党・民主党の関守府議から、橋下知事が示した３５２億円の人件費削減案について「一律カットは最悪の選択だ」と指摘されると、
「確かに禁じ手で不徳の致すところ。ただ、給料を下げずに人件費総額を抑制するシステムがあるならぜひ教えてほしい」と述べ、逆質問する場面もあった。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200805260082.html

抵抗勢力ミンス　諸悪の根源高給取り労組(公務員)の力強い味方。

>>470
＞麻生は自民支持層をまとめる力があるね。

自民支持層の６８％は麻生を支持してないじゃん

大臣とつるんだ緑資源のような特殊法人がまかり通ったり、
年金を流用した箱ものを中国に横流ししたり、
人権擁護法案で表現の自由をけん制したり、
思いやり予算がノーチェックで認められるのも、
自民公明が政権にいすわっている今のうちだな。
野党は現実の国会でこれらのことに大反対した記録が
しっかり残っているし。
自民公明が推し進めてきたゆえ、問題にあがったことだから。

>>470
僕は福田が総辞職するなら後釜は麻生でいいと思う。麻生なら小沢さんともウマが合うだろう
福田よりも攻撃性があるだけに、こちらとしても攻撃しやすい、噛み合う、ということで

それより、自民支持層にも、小泉評価が大幅に後退した、ここがポイントだと感じたな
小泉改革は失敗だったと認識が広まることは結構なことだ。民主党支持者からすれば
ホントは小泉再登板を期待したいのだけどね。この際、完膚なきまでに叩きのめしてやりたい

民主、外国人参政権問題で検討委
　民主党は26日、永住外国人への地方参政権付与問題に関する検討委員会を設置する方針を固めた。座長に慎重派の渡部恒三最高顧問、補佐に推進派の岡田克也副代表らが就く予定で、27日の党役員会で正式決定する。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080527AT3S2601E26052008.html

オザー代表、韓国で李大統領に対しなんの権利も無いのに勝手に口約束
保守系の中堅若手に待望論のある岡田が党内をまとめられるだろうと、思い込み、岡田を頭に強行突破はかる。
しかし党内から猛反発。選挙権に反対したのが保守系中堅若手というのも皮肉。
代表選の最大のライバル岡田に傷をおわせ、強行突破させるのもありだったが、逆に自身への批判になり、代表選当選が黄信号になることに気づき、
恒三に丸投げ。

首相問責　出す？　出さない？　民主じわり積極論

　積極論の背景には、民主党の政党支持率が自民党を上回るなど好調なことがある。

　問責決議案を提出しなければ、国民から「こんな状況で何もしなかったと言われる」（幹部）というのだ。

　ただ、民主党内には、小沢一郎代表と首相との党首討論が行われる見通しの六月十一日以前には提出しにくいとの見方もある。

　それ以降だと会期末ぎりぎりとなり、首相問責決議を可決しても、すぐ閉会してしまうため「あまり意味がない」（別の幹部）との意見も根強い。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008052702000125.html

解散にも総辞職にも追い込めなかったミンス。
廃止した後の新制度案も、現行制度の改善策も、なし。そのせいか低落の一途だった福田内閣が上昇に転じる。
この期に及んで自らの体面を保つために右往左往。

国会同意人事：政府、提示見送り　「事前報道」民主反発で

　政府は２７日午前、任命に衆参両院の同意が必要な９機関２４ポストの人事案の国会提示を見送った。人事案の一部に関し、事前に報道されたことに民主党が反発し、人事案提示は２８日以降に持ち越された。

　人事案は、空席が続いている日銀審議委員に慶応大教授の池尾和人氏（５５）を充てるほか、預金保険機構理事長に永田俊一氏を再任するなどの内容で、
町村信孝官房長官が２７日午前に衆参両院の議院運営委員会合同代表者会議に提示の予定だった。
しかし、提示前に池尾氏らの人事案が報道されたことに民主党が強く反発。与野党で調整が図られたが、政府側が提示困難と判断した。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080527k0000e010054000c.html

くだらない理由でいいがかりをつけるミンス。
消化試合の暇つぶしゲーム、観衆は蚊帳の外。

>>478
またおんなじ事やってる自民がアホなだけだろwww

提案前にマスコミにリークするなと言ってるのに、
学習能力ってものはないのかね。

自公民３党　公務員改革法案で修正合意　「内閣人事庁」創設へ

自民、公明、民主３党は２７日午後の実務レベルの会合で、国家公務員の幹部人事を一元管理する「内閣人事庁」の創設などを柱とする国家公務員制度改革基本法案を共同修正することで合意した。この結果、同法案は今国会で成立する見通しとなった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080527/stt0805271601005-n1.htm

どうでもいいことにこだわり、国家公務員改革を葬り去ろうとしたミンス。
さすがに一部の議員から疑問の声上がり、合意へ。
ミンス代表の政局優先戦略ががた落ちしてる証拠。

>>477
それは妄想ですか（笑）　麻生に代われば上昇するよ。小泉再登板を期待したいが、小泉は任期中は消費税を上げない
と言ってたからダメか・・　公明党はマニフェストで、基礎年金の国庫支出分は昨年廃止した定率減税の２兆7000億円
を全額充てるから消費税は上げないと謳っていたし、昨年末、自民党とも与党合意を交わしていたがどうする気なんだ？
秋の税制改正論議は大注目だね！！　またまた、大ブーイング必至、後期高齢者医療以上に大幅な年寄りイジメになる
介護保険料問題もある。麻生に代わるにしても、どこで変えるか、また前政権の後始末に追われることになる。次々に
時限爆弾を炸裂させて、御苦労なことですね。せめて妄想に浸っていてください

問責は出すべきだ。解散権は総理の専権だから好きにさせたらいい。国会の上院から不適格者のレッテルを貼られても
身をすくめて解散すらできない情けない与党を笑ってやろう。解散で民意を問い、不名誉なレッテルを払拭して求心力
を確保することが出来なければ、甘んじて自分は不適格者だと認めているに等しい。憲政史上最低の内閣として歴史に
名を残せばいい

同意人事は野党の理解が必要、事前に情報伝えることは賢明でない＝小沢民主代表

「与党も官僚も昨年７月に何が起きたのか、どのように日本の政治状況がなったのかを全く認識していないことの一つの表れだ」と強調し、２００７年７月の参院選の結果、
参院において民主党が第１党となり、野党が過半数を占めている意味を政府・与党は理解していないと批判した。

　さらに、国会同意人事で衆院の優越規定を設けるなどルール変更を求める声が与党内で浮上していることに関して
「自分たちが選挙で負けたからルールを変えるという発想そのものが変だ。正しい主張ならば、その前から変えればいい。姑息だ」と切り捨てた。

http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK013511020080527

こういう傲慢・傲岸不遜な態度が、世間から嫌われる原因。
けっして人は顔で判断しないよ。内面から出てくるもので判断する。
小沢自身顔が原因と思っている節があるけど。

>>482
小沢代表は「野党の理解も得たいとするなら、決まったかのごとく諸君（記者）に話をするのは、政府のやり方としては
賢明ではない。同意が必要なものである限りは、それなりの方法をとるのが当たり前」と不快感を示した。

まったく正論ですね

国会同意人事、８機関２３人を提示
政府は27日午後の衆参両院の議院運営委員会合同代表者会議に、国家公務員の天下りを監視するために新設する再就職等
監視委員会の委員長など、8機関23人の人事案を提示した。事前報道があったとして民主党などが難色を示した日銀政策
委員会審議委員と預金保険機構理事長の人事案の提示は先送りした。再就職等監視委員長には相良朋紀仙台高等裁判所長
官を充てる。当初は22人の予定だったが、中央更生保護審査会委員が新たに加わり23人になった。

民主代表、任期中に衆院過半数なら「責任負う」・首相就任に意欲
民主党の小沢一郎代表は27日午後の定例記者会見で、次期衆院選で同党が勝利した場合には自身が首相に就くつもりかと
問われ「私の任期は９月まで。その間に衆院選があり過半数を得ることになれば私自身がその責任を負うのは当然」と
の考えを改めて示した。９月の代表選で小沢氏の続投が決まった場合、その後に衆院選が実施されても同じ考えかとの
問いには「そうです」と答えた。

小沢さん、やる気満々

それにしても、日銀副総理に関しては与党が適当な人選が間に合わなかったとの理由で提示を見送った
そうで、なんとも、先に漏らしたかどうかより、画竜点睛を欠く人事案提示だねぇ

ミンスが単独過半数取れば…という条件でしょ。無理。

総理になんかなったら、総攻撃に晒され、政界再編から取り残され、
と小沢的にいいことないし。

衆院選に勝てば首相に＝民主・小沢氏が強調

　民主党の小沢一郎代表は２７日午後の記者会見で、次期衆院選で与野党逆転が実現した場合、首相に就任する決意を強調した。
小沢氏は「わたしの任期は９月まで。その間に衆院選が行われて、わが党が過半数を得れば、わたし自身がその与えてくれた過半数の責任を負わなくてはならないのは、当たり前のことだ」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008052700644

>わが党が過半数を得れば

言いたいことはこの一言でしょ。
誰もミンスが単独過半数とると思わないし。
野党で過半数なら、誰が首相になるか分からないよ、という
世界に類を見ないいい加減な政治団体ミンス。
政権交代選挙といいながら、誰が総理大臣になるか不透明。
野党で過半数なら、誰が総理大臣になるか、そこを聞くのが一番重要だ。

民主党：次期衆院選東京１６区の公認候補に初鹿氏内定

　民主党は２７日の常任幹事会で、次期衆院選東京１６区の公認候補として、新人で都議の初鹿明博氏（３９）を内定した。

http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080528k0000m010042000c.html

初鹿って。やる気あるのかミンス。

小沢民主代表：次期衆院選で過半数…首相就任に異例の言及

　民主党の小沢一郎代表は２７日の記者会見で、次期衆院選で同党が単独過半数を獲得した場合に「私が代表の間であれば、私自身が責任を負わなければならない」と述べ、自らが首相に就任する考えを示した。

　「次期衆院選で勝利して政権交代」をうたう小沢氏だが「自ら首相の座に就くことには関心が薄い」（周辺）というのが通説。本人が首相就任の可能性に言及するのは異例だ。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080528k0000m010064000c.html

政権交代選挙から首相公選制みたいになりそう。
小沢か、○○首相かでまじめな政策論争を。
どうなるかわからない党が政権をとるかより、
誰が総理大臣になるかが大事。

国会同意人事またゴタゴタ、読売事前報道に西岡氏が反発
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080527-OYT1T00275.htm

報道を萎縮させるミンスの行為。

　　　　　　　　　　　　　/ヽ　　　　　　/ヽ
　　　　　　　　　　　　/ 　ヽ　　　 　 / 　ヽ
　　＿＿＿＿＿＿ / 　 　 ヽ＿＿/　 　 　ヽ
　　|　＿＿＿＿　／　　　 　 　 　　　:::::::::::::::＼
　　| |　　　　　　 / ／　　　　　　＼ 　　:::::::::::::::|
　　| |　　　　　 　| （●　　　 　 （●　 　 ::::::::::::::|
　　| |　　　　　 　|　∪　　　　　　∪　　　:::::::::::::|
　　| |　　　　　 　|　 　（__人__丿 　.....:::::::::::::::::::/
　　| |＿＿＿＿　ヽ　　　　　　.....:::::::::::::::::::::::<
　 └＿＿＿／￣￣　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::|
　　|＼　　　 |　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::| ID:q3/2Hv8T は虚しくないかい？
　　＼ ＼　　＼＿＿＿　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::|

報ステ

小沢の顔のアップで『レベル低いね〜』

そういうところが世間から嫌われるんだろうな

公務員改革、一転合意へ　法案修正　与党、民主に譲歩　　2008年05月27日22時07分
http://www.asahi.com/politics/update/0527/TKY200805270381.html
今国会成立は困難と見られていた国家公務員制度改革基本法案が会期内に成立する見通しとなった。自民、公明の与党と
民主党が政府案を修正して議員立法で成立させることで歩み寄った。２８日にも衆院内閣委員会で可決、２９日の衆院
通過を目指す。
　自民、公明、民主３党の実務者は２７日、国会内で協議し、修正内容について基本合意した。２８日に３党の幹事長・
国会対策委員長会談を開いて最終合意し、今国会で成立させる方針を確認する。
　基本合意では、人事を一元化する「内閣人事庁」や政治家と官僚の接触のあり方を巡り、与党が民主党に譲歩した。
政府案では幹部人事の原案は各省庁がつくり、内閣人事庁が適格性を審査するとし、省庁に人事の主導権が残る可能性が
あった。だが、修正案では民主党が求める「内閣人事局」を設け、官房長官が人事案を作成するとした。
　政官接触については、政府案は新設する「政務専門官」を除き、公務員の国会議員への接触を「大臣の指示」がある
場合などに制限していた。しかし、野党側に都合の悪い情報を出さない口実とされかねないとする民主党の反対に配慮し
制限規定を削除。代わりに、接触した場合は内容を記録して情報公開を徹底することで透明化を図ることにした。
　一方、民主党はこれまで「天下り禁止」と「労働基本権の拡大」の２点の修正要求が受け入れられない限り、政府案に
反対する方針だった。 しかし、「天下り禁止は政権交代してから実現すればいい」（幹部）として、基本法案に盛り込
まないことを容認。労働基本権については、非現業の公務員に認められていない協約締結権について、「検討する」と
した政府案を、「措置する」と表現を強めることで折り合った。
　会期末まで３週間を切ったこの段階で、民主党が与党に歩み寄った背景には、労働基本権付与の問題を少しでも前進
させたい連合の意向や、「改革つぶし」と批判されることへの懸念があった。一方、政官接触の制限などを巡って党内に
異論を抱え、早期成立に積極的でなかった自民党側も、福田首相が今国会での成立を指示したことから、政府案を大幅に
修正しても民主党との妥協を優先する姿勢に転じた。

互いの事情があったにせよ、一歩前進には違いないので、歓迎する。これは成立させておいた方が対官僚では
与党も野党もないからね。日銀人事とは対照的に高速可決（予定）　「一転」合意？　「一転」は不要だよね

(毎日新聞)社説：同意人事　知る権利を国会が阻むとは

昨秋の時点でも毎日新聞は、これに強く反対してきた。言うまでもなく報道を規制するものであり、ひいては国民の知る権利を阻むものだからだ。
西岡氏は当時、事前報道されると国会審議が（形骸けいがい）化するなどと説明したが、到底、納得できるものではない。

　国民の関心のある人事を報じれば、国民の間でも議論が生まれるだろう。そんな世論を参考にして、国会が議論するのは、これまでも当然のように行われてきたはずだ。
事前報道規制ルールは国会を密室化するものでもある。こんな理屈が通るとすれば、予算案や法案も事前に報道できなくなる可能性がある。

　民主党は提示された案を堂々と議論すればいいではないか。結局、「自分たちは聞いていなかった」とメンツがつぶされたというほか、理由は考えられない。しかも、日銀総裁人事の際には、当初の政府案だった当時の日銀副総裁、
武藤敏郎氏の昇格案は正式提示の相当前から連日のように報道されていたにもかかわらず、なぜか、事前報道は問題にならなかった。ご都合主義でもある。

　ルールを懸念する声は民主党にもあったのに、その後、手直しされることもなく、与党も唯々諾々と従って、今回も提示を見送った。国会全体で国民の知る権利を阻んでいることを深刻に反省した方がいい。
人事の取り扱いに関しては再検討が必要な点が多いが、とりわけ、この事前報道規制ルールは即刻、やめるべきである。
http://www.mainichi.jp/select/opinion/editorial/

体面を保つことと、政局で優位に立つことが最優先のミンス。
国民の知る権利と報道の自由を侵害しても、反省も改善もせず。
たまたま参院第1党になっただけで、やりたい放題、我が良いと思ったものが正しい法と
悪行三昧。ミンスが政権とったらどうなるか、ミンスが政権取ってから後悔しても遅い。

「平沼新党」の母体？　保守系地方議員ら「日本国民フォーラム」旗揚げへ

　超党派の保守系地方議員らのグループ「日本国民フォーラム」が近く発足することが２７日、明らかになった。平沼赳夫元経済産業相（無所属）がフォーラムの最高顧問を務める。

　全国の都府県、市区町の地方議員約１００人や有識者、市民がメンバーで、代表には米田建三・帝京平成大教授（元衆院議員）が就き、
自民、民主両党の中堅・若手国会議員約２０人が顧問になる。２９日に都内で設立総会を開き、平沼氏が記念講演を行う。

　フォーラムは、既成政党が保守の理念に基づく政策の実行に十分に取り組んでいない−との問題意識を持ち、地方の立場から日本の主権、国益を擁護し、地方振興を含む日本の諸問題の解決を目指す。
領土保全や外国人地方参政権付与反対にも取り組む方針だ。メンバーの地方議員や顧問の国会議員を支援するほか、地方選挙に新人を擁立し、“保守の生活者のネットワーク”を広げていく。

　フォーラムをめぐっては「地方議員が中核の組織であるだけに、平沼氏が新党を結成すれば母体の一つになるかもしれない」（民主党筋）との観測もあり、動向は注目を集めそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080527/stt0805272354009-n1.htm

ミンスに協力すれば、ミンスの補完勢力になって世紀の悪法・外国人地方選挙権を成立させることになる。
有権者は、この政治団体の「地方選挙権反対」「領土保全」など耳障りの良い政策で判断してはいけない。
この団体がどこと組むのかを想定しなければいけない。もしこの団体がミンスと組んだら、投票した有権者は外国人地方選挙権を成立させることに加担することになる。

自民、社保庁職員の再就職制限を検討

社会保険庁の相次ぐ不祥事を受けて、自民党が、不正を犯した社会保険庁の職員の再就職を制限する法案を提出する方向で党内の調整を進めている事が明らかになりました。

自民党では、改革姿勢をアピールできるとして、臨時国会の冒頭での年金機構法の改正案提出を目指してすでに幹部の間で調整が進んでいますが、民主党を支援する公務員の労働組合の弱体化という狙いもありそうです。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3862397.html

はたしてミンスにできるか　
自民と協力して改革を前に進めるか、社保庁労組の言いなりになって邪魔するか。
えらそうに年金改革を叫ぶミンス、スルーできないよ。

民主幹事長 橋本前知事と会談

民主党の鳩山幹事長は、２７日夜、次の衆議院選挙に無所属で立候補することを表明している橋本大二郎前高知県知事と会談し、
次の衆議院選挙で政権交代を実現するために協力を求めたのに対し、橋本氏は、民主党に限らず、変革を求める勢力との連携を模索したいという考えを示しました。

http://www.nhk.or.jp/news/t10014865891000.html

『改革』『反自民』という曖昧でいいかげんな言葉で合意すれば、
誰でも呼び寄せるミンス。
政策で再編するにはまずミンスが分裂することが必要。

>>499
橋本は反米保守だろｗ

民主・小沢代表、９月代表選出馬へ

　民主党の小沢代表は９月に任期満了を迎える党代表選に３選を目指して立候補する意向を固めた。すでに地方行脚やマニフェスト（政権公約）作り、
選挙ポスター作製など次の衆院選に向けた準備を進めており、衆院選が代表選後にずれ込んでも「選挙の顔」として党を率いる考えだ。

　小沢氏は２７日の記者会見で次の衆院選後に首相になる決意を問われ「私の任期は９月まで。その間に衆院選が行われ、我が党が過半数を得ることになれば、私自身がその与えてくれた過半数の責任を負わなくてはならない」と答えた。

　小沢氏がこの時期に首相への意欲を見せたのは、続投の意思を早めに明確にして、党内の求心力を維持する狙いがある。
ただ、早期の解散・総選挙を目指しているため、正式表明は代表選の告示直前になる見通しだ。今後は「非小沢勢力」が対抗馬を擁立できるかどうかが焦点になる。

　小沢氏は０６年４月、前原誠司前代表の辞任を受けた代表選で初当選し、同年９月に再選した。
http://www.asahi.com/politics/update/0528/TKY200805270413.html

若手から出るかな？
小沢のやること全否定されて笑いながらも引きつる小沢の顔が見たい。
どうせ出てこないだろうけど。

人件費削減案の撤回を要求　大阪府と労組が初の団体交渉

　橋下徹知事の指示のもと、平成２０年度で総額約３５０億円の人件費削減案をまとめた大阪府は２８日午前、職員が加盟する府労働組合連合会（府労連）と団体交渉を行った。府労連の新居晴幸執行委員長は「人件費削減案は労基法など違法性がある」などと批判し、
削減案撤回を要求。人件費削減総額を設定した根拠や退職手当カットに踏み込んだ理由などについて説明を求めた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080528/lcl0805281151001-n1.htm

橋下改革の抵抗勢力労組はミンス支持。
ミンスが政権とれば地方公務員の給与は削減できないだろう。

公務員改革合意は「国民のため」　民主・鳩山幹事長

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は２８日、公務員制度改革基本法案をめぐり政府案の大幅修正で与党側と合意したことについて、「成立しない場合に一番喜ぶのは官僚だ。
天下りの問題は極めて不十分だとは思っていたが、国民のため政局ではない政策重視で成立させなければならないと判断した」と述べた。

　一方、今回の合意で与野党の対決ムードが薄れ、後期高齢者医療制度問題での追及など終盤国会に影響が出るとの見方については「後期高齢者医療制度の問題は切り離す。
年金、天下り、道路など福田内閣を追及すべきことは沢山残っている。（首相に対する）問責（決議案）は出しにくくなったということにはない」と強調した。国会内で記者団に答えた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080528/stt0805281154001-n1.htm

問責に向けて気勢をそがれたミンス。福田総理クリンチ作戦復活か。

>>503
クリンチは首相の専権事項です。公務員制度改革は自民党内の反対意見が根強く
あったが、民主党はもともと積極的で、得点を稼いで支持率回復を図りたい総理と
渡辺大臣が連携して、可能な限り民主党案を呑むということになり、民主党として
応じた訳です。渡辺大臣、福田総理、与党ＰＴの皆さんの努力に敬意を表します！

実際、政権交代した時に人事権で官僚を動かす仕組みが出来上がっていないと手
こずるから。内閣人事局の位置付けで、幹部職員任用については官房長官が候補
者名簿を作成する、としたところがポイント高い！

>>499
ああ、橋下ではなくて、高知の橋本前知事か、なるほど、せんたくにも批判的な
発言していたようだったから、　　仲良くやりましょう

>>498
不正を犯した社保庁職員はもちろん、監督する立場の歴代長官も厚労省も当然「問責」されるべき
自民党が責任を個人に押しつけるのは「秘書が勝手に行ったこと」という、いつもの手法。これに
対して民主党は、厚労省全体の体質に着目し、道路公団・郵政公社の民営化＝新たな天下り先確保
＆住民サービス低下＆非効率化に学んで、社保庁機能を国税庁と統合し、歳入庁を創設し、消えた
年金記録の徹底した調査解明、医療制度・税制の抜本改革に備える方針。また、公正取引委員会を
機能強化し、不正の根絶に努める方針。自民の彌縫策とは雲泥の差がありますね

>496
従来、政府は国会に示す前に与党のみの事前審査で事実上決定していた。35機関、230人に及ぶ同意
案件で衆参の賛否が割れた場合、再議決や衆院優越の規定はなく、与野党の合意形成を得るルール
が必要になり、その結果、互いが譲歩の上、同意人事に関する合意文書で、議院運営委員会両院合同
代表者会議で与野党が政府から同時提示を受けること。その上で両院で同意、不同意の議決手続きに
入る、とした。その経緯を踏まえれば、マスコミへのリークは政府与党として協定に反する行為で、
ことの性格上リークがなければマスコミに知られる事は起こり得ず、知り得た事柄に報道規制をかけ
たり処罰の対象としている訳でもない。ただし、与党が信義を違えれば合意が破棄されたものとなり
230人の同意人事はスムーズ進まなくなるだけだ。１人１人ヒアリングを実施して適格か否かを慎重
に決めていくなら時間がかかり過ぎる。よって、与党は合意を遵守せざるを得ない

報道の自由とは別問題だ。真の自由とは、公共の利益に則ったルールに基づいたものであるべきで
報道の自由、知る権利を拡大解釈して、戦前の統帥権干犯のように神聖にして侵すべからざる万能
の権利と勘違いされては困る。自分勝手な主張をする前に自らの姿を鏡に映し、そこに奢りや邪念
がないか、よく見て御覧なさい

今回の同意人事の与野党合意文書に報道の自由と社説その他で大騒ぎするメディアは、つい先日の
山田洋行の宮崎元伸元専務の証人喚問時、報道機関のテレビ中継などに反対する与党が録音も含め
て行わないよう求め反発し、全会一致で開催を決めた証人喚問を冒頭から欠席し、ＮＨＫは何の規
制もされていないのに予定していた中継を急遽中止し、他の放送も新聞も、このことにはなるべく
触れず、唯一、毎日の社説が、何故、与党議員が委員会を欠席したのか、撮影拒否を野党側が認め
なかったことを不服としての欠席では国民の理解は得られない。防衛利権をめぐる疑惑は政と官の
癒着解明が求められている。与党は疑惑解明に及び腰と受け取られてもやむを得ない、とさらっと
触れたのみだ

政府の人事異動と防衛利権の疑惑解明の、どちらが重要と捉えているのか？　報道規制を主張して
全会一致で決めた証人喚問に欠席する与党と、与野党合意を蔑ろにしてリークした人事は、ルール
違反だから出し直せとする民主党のどちらが、知る権利を規制した行為だとするのか？　言論機関
であるならば、これに関し明解に答えてから、改めて、この場合、議会運営上のルールと報道の自由
どのようにすれば国益に資するか、反射脳ではなく大脳を働かせ、熟考して着地点を決めれば良い

「誠に遺憾」と首相　予備費決算が参院不承認
　
　参院は２８日午前の本会議で、政府が平成１８年度にイラク人道復興支援活動などで支出した平成１８年度の一般・特別会計予備費の決算５件について、
民主党など野党の反対多数で否決し、不承認とした。予備費支出が参院で不承認となるのは平成元年以来約１９年ぶり。

　採決では、イラク支援活動費を盛り込んだ一般会計予備費など２件は民主党と共産、社民両党などが反対したが、災害復興関係費などに支出した一般会計予備費３件は社民、共産両党が賛成し、１票差で不承認となった。

　政府は同日、平成１８年度予備費が参院で不承認となったことを受け、「誠に遺憾だ。政府としては、今後とも予備費の適正な使用などに努めてまいりたい」とする福田康夫首相の談話を発表した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080528/stt0805281220002-n1.htm

災害復興関係費や新型インフルエンザ対策費は共産・社民が賛成に回ったが、

ミンスは反対した。すべてが政局。災害やインフルエンザさえ反対。社共も驚く何でも反対路線。

改正少年法：修正で民主と一致…成立の見通し

　犯罪被害者や遺族に原則非公開の少年審判の傍聴を認める少年法改正案について、与党と民主党は２８日、
「１２歳未満の少年の審判は傍聴を認めない」などを柱とする修正案をまとめた。日程上、困難とみられていたが、改正案が可決・成立する見通しとなった。

　政府原案は、殺人や殺人未遂など他人を死傷させた重大事件の審判で、家裁が少年の年齢や心身の状態などを考慮した上で被害者らの傍聴を認める内容。修正案はさらに（１）家裁は傍聴を認めようとする場合、
事前に（加害少年の）弁護士（付添人）の意見を聞く（２）１４歳未満の「触法少年」のうち１２歳未満のケースは傍聴は認めず、１２、１３歳の場合は特別な配慮をする−−などを盛り込んだ。
http://www.mainichi.jp/select/jiken/news/20080529k0000m010078000c.html

福田総理、またまたクリンチ作戦　
クリンチしてミンスの論議派と政局派を分断。

公務員制度改革法案、今国会成立へ　渡辺氏は満足、町村氏は不満
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080528/plc0805282031023-n1.htm
両者の対立は、２月の政府案を策定する段階から表面化した。渡辺氏は、縦割り行政を打破するには幹部人事を一元管理
すべきだとして「内閣人事庁」を新設し、公務員の幹部人事案を作成するよう求めると、町村氏は「閣僚の権限が弱まる」
と反論、政府案では、幹部人事案は各府省が作成することで決着した。
　しかし、渡辺氏は「理念や哲学などの方向性が同じ」の民主党に期待をかけた。自らも同党の関係者に修正協議を働き
かけ、結果的には３党共同で修正された。２６日に修正内容を知った町村氏は「政府案から相当かけ離れた内容じゃない
か」と批判したが、成立にこだわる福田康夫首相の意向もあって、巻き返せなかった。

こちらは重要法案で、記事の内容を素直に読んでも、まさに分断されている

>>511 は　>>503 で、たしか、福田総理のクリンチ作戦とか、書いていませんでしたか？

妄想はいけませんよ

公明党副代表　井上義久衆議院議員のサイト
http://inoue.blog44.fc2.com/blog-entry-237.html

年金改革に道筋―与党税制改正大綱決まる 2003/12/19/(金)
年金制度改革や国と地方の税財政改革である三位一体の改革など中長期にわたる構造改革に道筋を付けた
2004年度与党税制改正大綱が決まりました。年金改革では、基礎年金給付費に占める国庫負担割合を09年
度までに現行３分の１から２分の１に引き上げるための財源を税制面からどう手当てするかが焦点でした。
　公明党は、マニフェスト（政策綱領）に「所得税の定率減税及び年金課税の見直しにより確保する」と
の具体策を提唱。「消費低迷の時に消費税を引き上げれば、ますます消費が低迷してしまう。小泉純一郎
首相も在任中は消費税を引き上げないと明言しており、それを前提に考えるのは当然だ」（神崎武法代表）
として、与党の税制協議を「公明が積極リード」（東京新聞 18日付）しました。

定率減税の廃止分、全額充当　　公明新聞:2007年11月23日
http://www.komei.or.jp/news/2007/1123/10156.html
公明の主張反映　基礎年金の国庫負担上げ（２分の１）で与党年金協が確認
　自民、公明による与党年金制度改革協議会（鈴木俊一座長＝自民）は２２日、衆院第１議員会館で会合を開き
「2009年度までに、基礎年金国庫負担割合の２分の１への引き上げを断固実現しなければならない」との認識で
一致。そのための法案提出と、残り２年で「定率減税廃止に伴う増収分全額を充当する」などの方針を確認した。
　その実現に向けた具体的方針として、両党は（１）国庫負担を「２分の１」に確定する法案を０９年度を迎え
る前の早い時期に国会に提出し成立させる（２）０８年度以降２カ年で、定率減税廃止に伴う増収分全額の充当
を含め、必要な安定財源を確保する――ことで合意。近く両党の政務調査会長に同協議会の方針を報告すること
を決めた。

自民税調　６月から消費税増税を議論　　2008.5.28 20:27
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080528/fnc0805282028010-n1.htm
　平成２１年度には基礎年金の国庫負担引き上げが予定される。必要な財源は消費税１％弱に相当する２兆3000億円で
増税でこれをまかなうには今回の税制改正が最後の機会となる。津島会長は昨年１２月「逃げられない大きな課題」と
消費税率の引き上げで充当する可能性を示唆した。
　消費税増税を含む税制改正には税調だけではなく、福田康夫首相の決断が不可欠となる。来年秋までには確実に実施
される衆院選を前に、増税を明確に打ち出せるかが注目される。
　一方、民主税調は環境、年金、医療に重点を置き、６月中に議論を始める方針で一致した。消費税増税については、
こちらも同党の年金制度改革案を受けて結論を出す構えだ。与党が消費税増税を打ち出しても、民主が反対すれば衆院
での再議決が必要で、実現までのハードルは高くなる。

基礎年金の国庫負担引き上げに必要な安定財源、与党はどう確保するのか？　全然違うことを言ってるように
見えるのだが、「消費税増税を議論」でまとまるのか？　はたまた分断か？　諸物価高騰の折に消費を冷え込
ませる消費税増税で、スタグフレーションに陥れる、引き鉄を引くつもりなのだろうか？

同意人事、提示見送った２候補提示へ

　政府は、国会の承認が必要な同意人事をめぐり、候補者の名前が事前に報道されたとして２７日に提示出来なかった２人の候補者について、早ければ２９日にも再度提示する見通しとなりました。

　政府は２７日、９機関２５人の同意人事案件について、国会に一括して提示する予定でした。

　しかし、このうち、預金保険機構の理事長に永田俊一氏を再任するほか、日銀審議委員に慶応大学教授の池尾和人氏を充てるという人事案が事前に報道された事に対して、
参議院・民主党の西岡議院運営委員長が事前に報道された人事案の提示は受けないと強く反発。結局２７日は、この２人の候補者を除いた２３人の人事が提示されました。

　複数の関係者によりますと、「報道に出たから変えるというのなら、何人いても足りなくなる。メンバーは変えない」などと述べていて、政府は、早ければ２９日にも、２人の候補者を差し替えずにそのまま提示する方針だという事です。（
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3863091.html

事前報道で漏れたというだけで、同意人事がミンスから拒否されたことに、各メディア社説から国民の知る権利や報道の自由に対する挑戦だと猛批判。
自民は気をよくし、メディアの後押しを受けて再提示へ。
ミンス、どうする。
自民は、どっちに転んでもおいしい。

日銀副総裁人事の時は、事前報道漏れまくりだったのに、白川副総裁には同意したじゃないか。
官僚の天下りだからと言って、武藤総裁案には反対しといて、人事院総裁に郵政官僚には同意した。

整合性がとれてないな。ミンスの言動は。

「小泉劇場」の幻想から醒め、それを煽ったメディアへの不信が強まっている
ガソリン税の混乱だとした報道も、後期高齢者医療の世論は見直しを望んでいると
報じてみても一向に国民はなびかない。メディアはとっくに庶民から見放されて
しまったのだ。憐れなハ虫類、自民はそれに気づいていないようだね、あなたも

国会同意人事案２件、原案通り提示へ…政府側が「非」認める

　政府は２８日、事前報道を理由に２７日の国会提示を見送った日銀政策委員会審議委員と預金保険機構理事長の国会同意人事案２件を、２９日午前の「議院運営委員会両院合同代表者会議」に提示する。

　日銀政策委審議委員は池尾和人・慶大教授の起用案、預金保険機構理事長には現職の永田俊一氏の再任案を、原案通り提示する見通しだ。

　町村官房長官は２８日、衆院の笹川尭、参院の西岡武夫両議院運営委員長と会談し、２９日の代表者会議開会を要請した。

　西岡氏は当初、政府が２件について人選を変えない限り、提示を受け付けない考えを示していたが、町村氏が事前報道について政府側に非があったことを認めたとして、提示を容認した。日銀政策委審議委員については、衆参議運委で候補者の所信聴取を行う方針だ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080528-OYT1T00541.htm?from=main1

事前報道のときと政府の人選は変わってないのに、「非」を認めたという曖昧な理由であっさり前言撤回。

>>517　>>519
「前回、念を押した筈だ」と言って、今回は完全に拒否し、自民党（笹川衆院議運委員長）も非を認め
漏れた２名を除いた人事案を昨日提示し、明日、見送った２候補を提示することになった。この経緯を
みれば部外者が「整合性」などと野次ってみても、当事者の笹川さんも町村さんも非を認めているでは
ないか

武藤総裁、白川副総裁の時は、与党が人事案はこちらからリークしたのではなく、報道陣が複数のソース
から嗅ぎつけたのだと胡散臭い言い訳をしたと聞いている。で、「今度、同じことが起きたら」と言い渡
していたので、あっさり非を認めた訳だ。「非を認める」が曖昧か？　それで渡辺、町村、民主、福田の
人間関係は福田クリンチ作戦で民主を分断？　大丈夫か！　なんだか、ちょっと可哀想に思えてきた

そんなことより税制だ。自民と公明、基礎年金の国庫負担率引き上げの財源で
消費税引き上げと昨年の定率減税引き上げ2兆7000憶の内増収分の1兆4000憶と
2004年の与党税制改正大綱で決めた公的年金等控除及び老年者控除で、国庫負担
分を賄い、消費税は上げません！！と言明し、昨年末、与党合意をしたとして
いる公明党、来月から消費税増税論議なんて新聞に書かれちゃって、どうする
つもりなのか？　興味津々だなぁ　与党は分裂必至じゃないのか・・可哀想に

>>520
その人物が総裁としての能力と見識を持っているかと言うことであって、
たかが、自分の耳に入る前に、報道に出たことが、それより優先するのか？ってことだ。

ましてや、事前報道けしからんなんて筋違いだ。

渡辺大臣の涙で政府与党が成果を全部掻っ攫った感じだな。

>>522
報道の自由、知る権利についての社説その他に対しての見方は　507と508に
書きました。詳しくはそちらをどうぞ！

武藤さんと白川さんに関しては、だいぶ前のことですが、この山崎元さんの意見が一番近いかな

日銀人事に思うこと　2008年04月12日　　山崎　元
現財務省、旧大蔵省の権力をどう考えるべきなのだろうか。現在の独立性が強化された日銀法の成立経緯を考えると
当時、実質的な目的の一つは、あまりにも強すぎた旧大蔵省の影響力を削ぐことにあった。従って、民主党の財務省
出身者はダメだという方針にも、一理ある。この辺の機微に触れずに、（民主党の）「人物を判断しない不同意はかた
くなだ」（読売新聞、８日夕刊。「よみうり寸評」）というような、人物本位一本槍の意見には深みがない。昔のこと
を忘れましたか、と突っ込みたくなる。また「政治が人事をもてあそび、その独立性を侵しているように見える」（同）
という意見にも、では日銀人事を誰が決めるのか、国民の意見を日銀に反映するのはいかなる方法でなのか、という
疑問が湧く。日銀のあり方は、最終的には政治が決めるしかないし、日銀に政治から隔絶された独立性を持たれても
困る。まして、実質的に官僚の世界から提示された人事案を国会が否決すると、日銀総裁の権威を貶めているという
理屈になるのは納得しがたい。

武藤氏については、副総裁時代の実績に疑問がある。但し、これは仙石氏の意見とはちがって、利上げの時期ややり方
に対する疑問と、福井前総裁の村上ファンド問題（組織内のコンプライアンス問題としての）に対する処置の悪さに
対して、「業績のダメな副社長を、社長に昇格させるのはおかしい」というような意味合いで、彼が不適切なのだと
思っている。但し、ものは考えようで、今回の件が、財務省出身者は日銀の正副総裁には就かないという有力な「先例」
になるなら、将来に向けた意味があった。
　付け加えると、日銀の正副総裁については、基本的には日銀プロパーからの人選でいいと思う。財務省出身者は、
金融政策決定会合のメンバーの一人だというくらいが丁度良いバランスではないだろうか。総裁・副総裁は、日銀と
いう組織のトップなのだし、日銀の業務を隅々まで把握していて、金融実務や市場に詳しいことの方が、政界官界や
外国向けの「顔」といったこと（財務官僚ＯＢを正当化するような取って付けた理屈だ）よりも遙かに重要だろう。
　今後のサブプライム問題でも、テクニカルに難しいのは、金利の上げ下げ（上げるのでないことだけは確かだし）
やその際のステートメントよりも、デリバティブのカウンターパーティー・リスクなども含めた、金融機関どうしの
クレジットの網の目に対する理解と地理感や、資金の流れやその手続きに関する理解を背景とした危機管理能力では
なかろうか

ちなみに、財務省に拘らず、民間人で日銀副総裁としてふさわしいと考えているのは
以前、日銀審議委員を務めたことのある、植田和男東大教授が適任だと考えている

追加

英国、フィナンシャルタイムスの３月１９日の社説から
武藤氏をどういう政治的理由から候補に提示したのかは、不可解だ。野党は参議院をコントロールしているのだから
わざわざ野党にケンカをふっかけにいくのはリスクが高い。どうしても対決するなら、国民の支持が広く得られている
問題についてのみ挑戦するべきだ。にもかかわらず、わざわざ喧嘩を仕掛けていって、負けて、そしてまた同じ喧嘩
をふっかけるというのは荒唐無稽だ。ただでさえ弱い福田政権は、これでますます弱体化したように見える。

福田氏の選択は他でもない、お役所的な伝統に従うという理屈に動かされていたようだ。一定の役職レベルで財務省を
退官する官僚は、日本銀行などの組織でポストを得るのがこれまでの常だったからだ。確かに、中央銀行向けの人材は
財務省で見つけやすいだろうし、その逆もまた真理だろう。しかし、財務官僚を半ば公式に日銀へ天下りさせるという
仕組みは金融政策の独立性を損なってしまう。このため、もっと強力な日銀総裁が必要だと民主党が力説するのは正し
いことだ。

　　　　　日本社会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　／∧_,∧＼　
　　　　　　　　　　　　　　／　<*｀∀´>　 ＼　
　　　　　　　　　　　　／　　　在日貴族　　 ＼　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　＿＿＿日本人奴隷＿＿＿　
　　　　　　　　　　／/ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＼　　　　　　　　　
　　　　　　　　／:::::/ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＼　　　　　　　
　　　　　　／:::::::::/ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＼
　　　　／:::::::::::::/ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＼
　　／:::::::::::::::::/ＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴＴ＼
／＿＿＿＿/＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼

民主党はカネがない！　小沢代表が鳩山幹事長に「君の財産を出せ」

　「キミの財産をよこせよ」。政権交代を旗印にして次期衆院選に向けた対策を急いでいる民主党だが、選挙資金の金策に頭を悩ます小沢一郎代表が最近、冗談めかして鳩山由紀夫幹事長に私財提供を求める一幕があった。

　鳩山氏は政界でも有数の資産家だが、すかさず「代表も（東京都港区内などに複数保有するマンションなどの）建物を売ればいいじゃないですか」と反論。小沢氏は「売ってもそんなにカネにならないよ」と弁解したという。

　民主党は党予算のほとんどが政党交付金頼みで、郵政解散となった平成１７年の衆院選で議席を減らした結果、交付金も減ったが、昨年７月の参院選での大勝で、交付金が増額するなど党の財政は選挙の結果に左右される傾向がある。

　７月１４日には、約２億５０００万円の売り上げを目標に、政治資金パーティーを開くが、それでも「とても足りない状況」（党幹部）。このため、党内からはいざというときには「幹部の自宅を抵当にいれて借金するしかない」との声もあがっている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080529/stt0805290026000-n1.htm

家賃収入９８０万を計上　小沢氏の資金管理団体
(2007.10.9産経新聞)

　民主党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」（東京）が、政治資金で買った東京都内の２つのマンションを財団法人などに貸し出し、平成１８年末までに計９８０万円の家賃を得ていたことが９日、政治資金収支報告書で分かった。

　政治資金規正法は政治資金の運用を預金や国債など３項目に限定。それ以外の運用を禁じている。総務省は一般論として「不動産賃貸が投機目的なら３項目以外の運用となり規正法に違反する疑いがある」としている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071009/crm0710091205004-n1.htm

いろいろと。

元ＢＣ級戦犯に給付金 民主法案、朝鮮半島出身ら

　民主党は２９日、太平洋戦争後にＢＣ級戦犯として処罰された朝鮮半島、台湾出身者に給付金３００万円を支給するための特別給付金支給法案を衆院に提出した。

　法案提出者の泉健太衆院議員によると、対象は朝鮮半島出身者１４８人、台湾出身者１７３人の合計３２１人。本人が刑死やその後死亡した場合は遺族が請求できる。

　朝鮮半島出身の元ＢＣ級戦犯をめぐっては、韓国政府が２００６年、戦争被害者として認定したため、遺族が公の場に出られるようになり、日本政府に補償を求めている。
ただ、韓国内では「対日協力者」と批判されることもあるため、泉氏は「請求者は半数ぐらいと予想される」としている。

　民主党は今後、各党に呼び掛け、法案成立を目指すとともに、必要であれば修正にも応じる構えだ。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052901000286.html

合計10億円。
いまはミンスは日本人の味方のふりをしてるけど、ミンスが政権とったら最後、
BC級戦犯、従軍売春婦への補償法、外国人地方選挙権など、当たり前のように売国政策を強行成立するだろう。
政権交代して悔やんでも遅い。

後期高齢者医療：廃止法案審議入り　民主が提案理由説明

与党は野党が財源を示していないことや、民主党が００年１１月、参院国民福祉委員会で老人保健制度には問題があるとして「新しい高齢者医療制度を作るべきだ」とする付帯決議を提案、可決している経緯を踏まえ、「野党は無責任」と反論する構えを示している。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080529k0000e010019000c.html

国会議員のくせに言葉に責任を持たないミンス。老人保険制度が問題と認識し、新制度を作ろうとしてたこともすっかり忘れる。
廃止して元の老人保険制度に戻し、その後はこれから論議します、と悠長なことで。

（民主党、柳田稔）私は、ただいま可決されました健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する
法律案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、社会民主党・護憲連合、無所属の会及び二院クラブ・
自由連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。案文を朗読いたします。

　　　　健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議（案）
政府は、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。
一、抜本改革の重要な柱である老人保健制度に代わる新たな高齢者医療制度等の創設については、早急に検討し、平成十四年度
　　に必ず実施すること。その際、制度の効率化に努めるとともに、年金制度、介護保険制度など関連する制度との整合性や
　　連携等を図りつつ、患者や国民の負担等を考慮して、低所得者対策を充実するなどの検討を総合的に進めること。また、
　　生涯を通じた健康づくり、特に女性の生涯にわたる健康に関する政策の推進と老人医学・予防医学の研究を進め、健康寿命
　　の延伸をめざすこと。
二、老人の上限付き定率一割負担制導入に当たっては、制度の運用及び定着状況等を把握し、平成十四年度の抜本改革の際に
　　再検討すること。さらに、支払いが困難な低所得者層の実態を把握し、十分な対策を講ずること。
三、高額療養費制度への上乗せ定率「一パーセント」負担制については、今後の家計に与える影響、医療費の動向、医療保険
　　財政の推移等を見て、平成十四年度の抜本改革の際に再検討すること。
四、診療報酬体系、薬価基準制度及び医療提供体制については、引き続き検討を進め、平成十四年度までに所要の措置を講ずる
　　こと。特に、老人医療及び慢性期医療については、包括・定額化を更に進めること。
五、医薬分業の推進のため、今後も所要の措置をとること。

六、医療保険制度運営の安定化と保険者機能の強化を図るため、保険集団の規模を適正化すること。また、レセプト点検の強化
　　と体制整備、被保険者への情報提供の充実、健康づくりなどを進めるとともに、被保険者の立場に立った機能強化の在り方
　　について検討すること。
七、医療費の不正請求を防止するため、審査及び指導監査の充実等医療費の適正化を図るための対策を強化すること。また、
　　医療費の不正請求や指導監査に係る情報については、情報公開法に基づき国民に開示すること。
八、新たな病床区分に当たっては、その具体的な目的や効果を明確にするとともに、看護婦等の配置基準及び構造設備基準に
　　ついては、今回の措置の実施状況を踏まえ、今後更なる改善を検討し、医療の質の確保・向上に努めること。同時に、平均
　　在院日数の短縮を実現するなど、社会的入院の解消に努めること。
九、精神病院の職員配置基準及び構造設備基準を可能な限り一般病床並みに引き上げるとともに、国際人権規約及び国連原則等
　　の規定に従い、当事者の意見を聴いて処遇を改善すること。その際、診療報酬においても必要な措置を講ずること。
十、精神保健福祉施策を充実するために、障害保健福祉圏域や二次医療圏を視野に入れて医療計画を策定するとともに、新たな
　　障害者プランの策定に取り組むなどの必要な措置を講ずること。その際、社会的入院に関する実態把握に努めつつ、適正な
　　精神病床数への是正に取り組むとともに、各医療機関の情報公開や政策決定プロセスにおける当事者の参画の下、ノーマラ
　　イゼーションの理念に基づき、今後の精神保健福祉施策を推進すること。
十一、地域における小児医療の重要性にかんがみ、小児科専門医の確保に努めるとともに、小児救急医療の充実に向けた取組を
　　強化すること。

十二、カルテの開示については、環境整備の状況を見て法制化を検討するとともに、十分な医療情報の開示を行い、インフォー
　　ムドコンセントの実が上がるように努めること。なお、カルテについては、遺族の申請による開示も検討すること。
十三、医療の質を確保し、患者の立場を尊重するために、各医療機関の情報公開を更に進めていくとともに、医療機関等の第三
　　者評価の内容等及び苦情解決機関の設置等について充実を図ること。
十四、医師及び歯科医師の臨床研修については、インフォームドコンセントなどの取組や人権教育を通じて医療倫理の確立を
　　図るとともに、精神障害や感染症への理解を進め、更にプライマリーケアやへき地医療への理解を深めることなど全人的
　　総合的な制度へと充実すること。その際、臨床研修を効果的に進めるために指導体制の充実、研修医の身分の安定及び労働
　　条件の向上に努めること。
十五、医療制度の抜本改革を論議し、その推進を図る際に、国民がこの論議に参加できるよう、看護婦等の医療従事者の労働
　　実態、病院経営に要する経費及び特定療養費等に係る患者負担の実態などの医療・保健の実態を示すデータ、高齢者とり
　　わけ高齢女性を始めとする国民の所得、生活実態等負担能力を判断するために必要なデータなどについて、情報の収集及び
　　公開を進めること。

　　右決議する。以上でございます。
　十五という大変膨大な附帯決議になりましたけれども、何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○国務大臣（津島雄二君）　ただいまの附帯決議につきましては、その御趣旨を十分尊重して努力いたします。

>>532
この附帯決議の中で、今回の制度の関する項目は一、二、三、四、六、八、十三、十五　あたりかな・・
で、一の老人保健制度に代わる新たな高齢者医療制度等の創設については、早急に検討し、平成十四年度に必ず
実施すること。新しい高齢者医療制度を望む声は当時から共産党を除いて各党の共通認識であることは間違いない

与党は、この附帯決議を共同提案し、可決した経緯を踏まえ「野党は無責任」と反論するそうだが「新しい制度
なら何でも賛成する」決議ではないし、そんな決議をする筈もない。新制度創設の際には「患者や国民の負担等
を考慮して、低所得者対策を充実する」「健康寿命の延伸をめざす」、さらに、窓口での「老人の上限付き定率
一割負担制導入に当たっては、制度の運用及び定着状況等を把握し、抜本改革の際に再検討すること。さらに、
支払いが困難な低所得者層の実態を把握し、十分な対策を講ずること」とも注文をつけている。

高齢者を年齢で区切って別枠にしろ、とか、徴収は年金から天引きで、普通徴収での支払いが困難な低所得者は
保険証を取り上げ十割負担にする、厄介者で、早く死ねと感じさせる制度にする、なんて、この附帯決議の何処
に書いてあるのか？　身勝手な解釈にも程がある。逆に「野党は無責任」の根拠とする附帯決議が、与党の新制
度を廃案にすべき根拠になるなぁ、というのが、この附帯決議を読み込んだ素直な感想

>>532
>国会議員のくせに言葉に責任を持たないミンス。老人保険制度が問題と認識し、新制度を作ろうとしてたことも
>すっかり忘れる。 廃止して元の老人保険制度に戻し、その後はこれから論議します、と悠長なことで。

与党は元々2000年までに新制度にする言って2008年になった。社会保障は喫緊の課題でもこのぐらい時間はかか
るのですよ。当時の津島厚生大臣も附帯決議の御主旨を尊重すると言ってるでしょう？　でも、実際にはこんな
趣旨から外れた欠陥法なんだから、決議の趣旨に沿ったものにする義務がある。拙速を改めるのは悠長ではない

後期高齢者医療：廃止法案に「危惧」　市長会・河内山氏

新制度を旧老人保健制度に戻すという野党の主張に対し、市町村は多くの高齢者が国保に再加入し、国保の医療費がアップする、と危惧（きぐ）している。
同日、河内山氏や全国町村会の代表らは、「国保は日本全体で１兆円を超える一般会計からの補てんでやっと成り立っている。
保険料を上げるのもあり得ない」と国保の厳しい財政事情に言及。町村長官は「市町村の立場を民主党に説明したほうがいい」などと答えた。

　政府・与党は、廃止法案に対し、「野党は無責任」と反論する方針。これに対し民主党は、制度廃止後の新たな医療保険制度について党内で議論を加速する考え。
「７５歳以上」などの年齢区分を設けないことや、共済や健保など雇用形態で異なる制度の一元化案なども検討している。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080530k0000m010031000c.html

廃止法案 ６月６日までに採決

民主党の輿石参議院議員会長は記者会見で、７５歳以上を対象にした後期高齢者医療制度を廃止するための法案について、与党の対応にかかわらず６月６日までに参議院を通過させる考えを示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014911401000.html

ミンスの「廃止」は問題外が徐々に浸透。対案なしの批判を恐れ、いまごろ新制度の議論を加速。国民を舐めていたのか。
矛盾が露呈して恥かく前に、参院は数回議論して成立させるという。
議論議論、強行採決と与党を罵っていたミンス、こんどは逆の立場だと議論せずに強行か。

民主、「問責決議案」めぐる対応に苦慮

後期高齢者医療制度を廃止する法案の審議が２９日から始まりました。民主党は政府与党が法案の審議に応じなかったり採決で反対した場合は、福田総理の問責決議案の提出も検討する構えですが、その大義名分やタイミングなどをめぐって対応に苦慮しています。

福田総理に対する問責決議案を出すのか出さないのか、民主党は、政府与党がこの法案にどう対応するかをみて判断するとしています。しかし、提出に積極的な意見は党内でも少なくなっています。

　「こちらが問責を突きつけても向こうは辞任も衆議院を解散する気もなくて、逃げる一方だから意味がない」（民主党幹部）

　民主党幹部の１人は、「問責決議案を出すのは確実に総理を辞任に追い込める時だ」と強調しています。

　公務員制度改革法案の修正で、これまでの対決姿勢から一転、与党と歩み寄ったことも、提出を難しくしたとの指摘もあります。

　これに対し鳩山幹事長は・・・。
　「問責が出しにくくなったとかということではありません」（民主党　鳩山由紀夫 幹事長、今月２８日）

　しかし、党内からは衆議院での２回の再議決の際に提出を見送ったことで、「タイミングを完全に逸した」という冷ややかな意見も聞かれます。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3863853.html

問責を出す理由を見つけようと四苦八苦。なんのために政治をやってるのか。

>>538
今頃になって、自民も民主をマネた税財源の年金改革案を個人的に発表しはじめたところ・・　遅すぎる！
健保、医療制度は例の附帯決議で2002年実施予定であったのだから、各党とも独自案は持っているでしょう
民主党も画期的な案が既にある

市長会など自治体は年金からの天引き選択制には絶対反対。与党は見直しすら出来ず、姥捨て制度のままで
総選挙になるかもな。財源確保に苦労しているらしい。面白いから、このまま見ていよう！　今のままなら廃止
法案は廃案で、姥捨て制度が骨格はそのままで続くそうだから、民主案は与党がマネしないように総選挙直前
まで伏せておこう

>>539
最近、メディアの観測は当たらなくなったね。やはり、ねじれ国会は予想し難い？

http://jp.youtube.com/watch?v=GW9pfQpI734&feature=related
自民も糞だけど、民主党は糞どころの話じゃない。
売国政党だよ。もう売国議員は死ねよ

ＢＳ11のインサイドアウトで、公明党の斎藤鉄夫政調会長が、後期高齢者医療制度に関して、民主党の
小沢代表が自由党党首だった平成１５年６月に衆議院に提出した国民生活充実基本法案の中で「高齢者
について独立の医療保険制度を創設し、その対象者は70歳以上の者だ」とあった。現在の医療制度と同
じ高齢者独立の医療制度を発議しておきながら、一方で現行制度に対して75歳で区切るのはおかしいと
するのは矛盾している、と小沢代表の姿勢を批判しました。

自由党、国民生活充実基本法案　　平成15年6月23日　衆議院提出　
第十二条（医療制度の改革）
４　国は、高齢者について独立の医療保険制度を創設することとし、その対象者は、七十歳以上の者とする。
　　この場合において高齢者に対する療養の給付等に係る費用の財源の不足には、消費税を充てるものとする

公明党もミンス攻撃に本腰を入れ始めましたね。イタイところを突かれ
さあ、どうする民主党

党首討論、たのしみ。

>>542　自分でレスすると
ただ、自由党の医療制度改革基本法は、70歳で区切ったと言っても、元々、国民生活を充実させるため
の医療制度改革で、後期高齢者制度と老人保健制度は対象者を75歳以上としているのに対して、自由党
案は５歳下の70歳に拡大し痛みを感じさせるのではなく、安心感を増す改正となる。財源内訳で旧老人
保健制度は公費５割、国保費用者保険拠出金５割、現行制度は運営主体の財政悪化を考慮して公費５割
国保被用者保険拠出金４割に、後期高齢者医療制度加入者から１割としたが、自由党案は消費税を全額
基礎年金・高齢者医療・介護などの財源にし、社会保険料はいまの水準以下に抑えることになっていて
基本法案なので実行法はどうするつもりだったのか定かではありませんが（１か月後に民主に合流して
綱領その他は民主党体制を踏襲するとしたので）　おそらく、老人保健制度で悪化した財政を消費税で
補てんするのでしょう。基本は老人保健法、消費税で財源確保、財源内訳は５：４：１でも５：５でも
なく、６：４か７：３の公費でカバーする案だろうと思いますから、現行制度とは対照的で問題なし

ちなみに、民主党の一元化案では保険料率の調整と国保の所得資産割の上限撤廃で当面凌ぐ、後は包括
的構造改革の中ではじめて可能な手法なので、政権交代してからということになりますね

東京・赤坂に自民・加藤元幹事長ら与野党大物議員「3KY」が集結

29日夜、東京・赤坂に自民党の加藤紘一元幹事長、山崎 拓前副総裁、民主党の菅 直人代表代行、国民新党の亀井静香代表代行と、与野党大物議員が集結した。
人呼んで「3KY」。
この名が知られるようになったのは、2008年3月、日銀総裁人事をめぐる混乱の時だった。
政界の揺れにすばやく反応する、きな臭い面々。
しかし、29日夜は趣が違った。
29日、衆議院を通過した公務員制度改革法案で、自民・公明・民主の3党のみで合意したことに、亀井代表代行はカメラの前で激怒し、「民主党との定期協議をやめる」と菅代表代行に通告した。
28日、亀井代表代行は「何ならさ。それは、小沢(代表)に怒鳴り込んだっていいけどさ」と話していた。
この一件について、29日夜、亀井代表代行は「(怒りに対して菅さんは?)いやいや、別にそんな仲じゃないからね。党対党の関係だから」と話した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00133739.html

ミンスの幾つかのいいかげんな法案でも参院可決にこぎつけられたのは国民新党のおかげ。
怒るのも無理はない。
自公民共闘での改革は、参院「野党政権」の限界を露呈。

後期高齢者医療、2025年度に保険料2.2倍に　民主が見通し
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080529AT3S2901X29052008.html
民主党は29日、75歳以上を対象に4月から始まった後期高齢者医療制度（長寿医療制度）の保険料の将来見通しを発表した
2008年度に高齢者が負担する保険料は平均で年7万2000円だが、25年度には2.2倍の16万円に増える見込み。団塊世代の高齢
化などで75歳以上の人口が急増する影響が大きい。
　試算は厚生労働省が定める保険料の算定式と人口推計をもとにまとめた。同制度では高齢者の人口割合が高まるに従って
重い負担を求める仕組みを採用している。これから減少傾向が避けられない若い世代の負担が過大にならないようにする
ためだ。この結果、高齢者の医療給付費を賄う財源の内訳では、高齢者の払う保険料が08年度に10％なのに対し、25年度に
は12.9％に上昇する見通し。同様に少子高齢化で若い世代の負担も増える見通しだが、今回の試算では示さなかった。民主
党は「高齢者の負担が重くなり生活に支障が出る」などと主張している。厚労省は「高齢者の負担は重くなる傾向にあるが
試算についての具体的なコメントは控えたい」（保険局調査課）としている

民主党は独自試算を発表、廃止法案審議に向けて準備万全。与党は追及を何故か嫌って
日程が延び延び、手ぐすねを引いているかと思えば、態度保留を狙っているような風情

社会保障費抑制転換なら解散に直結　自民・中川秀直氏　　2008.5.29 21:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080529/stt0805292110005-n1.htm
自民党の中川秀直元幹事長は２９日の町村派総会であいさつし、小泉純一郎政権時代の「骨太の方針２００６」
に基づき社会保障費の自然増を毎年２２００億円抑制する政府方針に関し、方針転換を求める声が党内で出て
いることについて「われわれは（平成１７年の衆院選で）郵政民営化を入り口とする小泉改革路線で民意を得た
路線を変えるのであれば、衆院解散・総選挙に直結することを覚悟しなければならない」と牽制（けんせい）した

自民党も複雑だ。上潮派の中川さんではあるが、自身が幹事長当時の骨太の方針を
踏みにじられるのは我慢ならないらしい。正論ではある。各所で火花が・・

　　　　　　　　　　　,．.:-‐:.'二:'ｰ-- ､
　　　　　　　　　 ／: : : :／: ヽ: : : : l|:.＼
　 　 　 　 　 　 /: /;ｨxｲ:. :.:.|: :i|: : : l|:.i:. |ヽ
　　　　　　　　/: /:.:{`''1:.l:.;_|: : : : :.:ｌ|: : : :.:i　 　　＜公務員に味方する議員は死ねばいいのに〜♪
　　　 　 　 　 {: ﾘ:iィﾄ　|:.ﾑx{ﾐ､:|: : :.:|: : ! : |
　　　 　 　 　 |从:|fん　''´化ｯ)Y : : ﾄ;: :| : |
　　　 　 　 　 ｌﾊﾘ伐ﾂ　　 `¨´ .! : : !ﾉ:.:ﾄ､:|
　　　 　 　 　 　 }:|{　'__ _, 　 　 }: :.∧ : ﾄ､:|
　　　　　　　 　 从|:ﾄ､　　　　 /://�Y: :ﾄ､:|
.　　 　 　 　 　 {! {:|:|:|:「TT:'} /://l_人�Y:.:.|
　　　　　　　　 |!　�YVf‐彡|/／　　　＼ヽ|
　　　　　　　　　　_《¨´ 「¨／　 __,x≦三三､＿__
　　　　　　　　 　 ﾚ¨７-ﾄf‐ﾍr='７:/,.．--｀ﾐ|「二}!
. 　 　 　 　 　 　 〈: :.:{:.l:辷: :.}　.{:.{´　　 　 /|==:||
　　 　 　 　 　 　 {!〉-ｲ¨ﾄ-rｲ　 Y　 　 　 /|:||:.:.:||
　　　　　　　　　/|{: : :|　|: : :| 　 {　　　　/:.|:||:.:.:||
　　　　　　　 　 } |￣「l ''|￣　　 !　　　 ,ｲ:.:|:||:.:.:||
　　　　　　　 　 | |＿| ! .|＿＿__} 　　〃 !�Y||:.:.:||
　　　　　 　 　 /　,ｲ　| /　　　 〈　 //　 |´￣￣
.　　　　 　 　 /　/ |　 !'= 　 　 /　　　　 |

　　　　　　　…と思った、灯里ちゃんであった

沖縄県議選３０日告示　後期高齢者医療制度が争点に

沖縄県議選が３０日、告示される。「保守対革新」の構図が残り、基地問題を巡って争ってきた様相が一変し、今回は後期高齢者医療制度が最大の争点に急浮上。圧勝した衆院山口２区補欠選挙の再現とばかりに攻勢をかける民主党に対し、与党は争点封じに必死だ。

　野党が提出した後期高齢者医療制度廃止法案が審議入りした２９日、民主党の菅直人代表代行は記者会見で県議選に触れた。「選挙中に廃止法案の採決時期が重なる。『長寿の島』のみなさんが（制度に）強い反発を覚えている」

http://www.asahi.com/politics/update/0529/TKY200805290306.html

選挙対策で採決日だけは決定済み。内容がデタラメだから、ばれる前に審議途中打ち切り採決強行でごまかす。

日銀審議委員：池尾氏起用案に民主「同意」で調整

　民主党は２９日、政府が提示した国会同意人事案のうち、日銀審議委員に池尾和人慶応大教授を起用する人事案に「同意」とする方向で調整を始めた。
一方、預金保険機構の永田俊一理事長の再任案には賛否両論があり、６月３日の衆院財務金融委員会などに永田氏の出席を求め、質疑した上で判断する方針だ。

　民主党は２９日、２人の提示を受け、国会内で国会同意人事検討小委員会（仙谷由人小委員長）と財務金融部門会議を開催。
池尾氏については過去に執筆した論文などが配布され、いずれの会議でも否定的な意見は出なかった。同意人事検討小委のメンバーの一人は「よく考えられた人選だ」と評価した。

　旧大蔵省出身の永田氏に関しては、同意されれば３期連続の選任となる人事でもあり、会合では「（３選は）世間一般とずれている」「旧大蔵省の『指定ポスト』になる」などの指摘があった。
ただ、民主党は過去２回、永田氏を理事長に起用する人事に同意していることや、「人物には問題ない」と評価する声もあり、賛否を巡って調整が続くことになる。

　民主党は６月４日まで各部門会議で意見集約を行った上で、小沢一郎代表が出席する国会役員会を開き、政府が提示した計９機関２５人の人事案への賛否を決める。
http://www.mainichi.jp/life/money/news/20080530k0000m010124000c.html

あら探しをして欠点を見つけることに執念を燃やすミンス。
暇つぶしの類。

畜産、水産業にも所得補償 食料自給率６０％に

　民主党が、次期衆院選のマニフェスト（政権公約）の柱として打ち出す「農林漁業・農山漁村再生ビジョン」の原案が２９日、明らかになった。
先の参院選の政権公約に盛り込んだ農家への「戸別所得補償制度」を畜産や酪農、水産業に拡大、２００６年度にカロリーベースで３９％に低下した食料自給率を２０年後に６０％に引き上げる。

　林業でも木材自給率の目標を５０％とし、環境保全と地球温暖化対策のため森林管理費を補助する「直接支払い制度」を導入、１００万人の雇用拡大を実現する。

　６月中に取りまとめ、今国会で廃案となった「農業者戸別所得補償法案」の内容と合わせ、秋の臨時国会に新たな法案として提出する方針。
民主党政権成立後、４年間で制度を整備することを明記した。秋の代表選をにらんだ小沢一郎代表の「政権構想」にも反映させる考えだ。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052901001067.html

調子に乗ってバラマキを畜産・水産業にも拡大。
ここまでくると誤魔化しも効かず、世論からの財源説明圧力も拡大へ。

斉藤・公明政調会長：伊吹・自民幹事長の「比例廃止」に猛反発　　毎日新聞5月30日　東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080530ddm005010135000c.html
　公明党の斉藤鉄夫政調会長は２９日放映されたＢＳ１１の「インサイドアウト」に出演し、自民党の伊吹文明幹事長が
衆院比例代表制の廃止を提案したことについて、「公明党の選挙協力は要らないというのと同じ意味とも受け取れる。
こちらから自公連立政権を離脱することはないが、自民党が必要ないというなら、それなりの対応を考えざるを得ない」
と強く反発した。公明党の衆院議員は現在３１人だが、そのうち２３人は比例代表選出で占められている。
　伊吹氏は２８日、自民党全国青年部長・青年局長合同会議で「役人に無駄をやめさせるには、政治家が身を切らなければ
ならない。衆院議員は小選挙区の３００議席でいい。比例はむしろやめた方がいい」と発言していた。

昨日の斉藤さんの発言で「比例廃止の猛反発」に注目。普通はそうですよね
やはり、勢いのある民主は求心力は高まり、落ち目の自民・公明は次第にバラバラになる。これは世の常

民主・簗瀬氏「問責封じの延命策だ」

民主党の簗瀬参院国対委員長は、ＴＢＳニュースバードの番組「フロントライン」の収録で、
与党が民主党と法案の修正で合意するケースが相次いでいることについて「問責を封じ込めるための究極の延命策だ」との見方を示しました。

　「後期高齢者、修正あるいは丸呑み、公務員（制度改革法案）も。法務委員会の少年法も民主党案を１００％丸呑みでやってきた。全部が全部、民主党案を丸呑みして問責封じをしてしまおうという、
その結果として政治的緊張を下げて延命していこうというのが、福田さんの戦術」（民主党　簗瀬 参院国対委員長）

　国会では来月１５日の会期末を前に、２７日に修正合意した国家公務員制度改革基本法案をはじめ、民主党の提案を与党が大幅に受け入れるケースが相次いでいます。

　こうした動きについて、簗瀬国対委員長は、「問責封じ込めのための延命策だ」と警戒感を示しました。その上で、後期高齢者医療制度の廃止法案への対応も含め、
与党側の出方を見極めながら「問責決議案提出」のカードで緊張感を高めていくこともあるという姿勢を強調しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3864229.html

最初から問答無用で問責あり気の簗瀬、党内の統率力低下にあせる。

「総選挙は任期満了後」与野党議員会合

与野党のベテラン議員が２９日夜、都内で会合を行い、参加者からは衆議院の解散総選挙は来年９月の任期満了まで行われないという見通しが示されました。

　「任期満了説が有力でしたね、 （与野党）双方」（自民党　山崎 拓 前副総裁）

　会合には自民党の山崎前副総裁と加藤元幹事長、それに民主党の菅代表代行らが出席しました。

　参加者によりますと、総選挙の時期について自民党議員から任期満了の来年９月になるという見通しが示されたのに対し、民主党の参加者からは「その間、民主党はまとまっていく」といった考えが示されたということです。

　また、ポスト福田を巡り、民主党側から「福田総理の交代を期待している」という意見が出たのに対し、自民党議員は「それはない」と否定したということです。（
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3864237.html

選挙互助会ミンス、内心解散は任期満了と思っていても、党内をまとめるには「選挙」しかないから、
解散、解散いいつづけている。

民主党は、知事の権限を理解していないのか？

日本は、受動喫煙対策について、最低レベルというレッテルを貼られて
既に2010年には、足並み揃えて全面禁煙にする事を条約に定められているのに
まだ往生際の悪い事を・・・

都道府県庁が国民の見本にならなくて誰が着いてくるんだ？


大阪府庁３１日から禁煙 敷地内で
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008053001000081.html
橋下徹知事の“鶴の一声”で禁煙が決まった。

民主党は「知事が決めることではない」として分煙を継続する。


民主党への意見は、こちらへ
https://www.dpj.or.jp/header/form/contact.html

ミンスの愚かさと自分勝手さを大阪府民、全国民に知らしめる。
ずっと分煙で抵抗してほしい。

個人的には煙草の煙も臭いも苦手なので、公共の場での喫煙は控えてくれれば有難い
橋下知事の意図するところもよく分かる。ただ、その記事の後半にあるように
「同様の庁舎敷地内禁煙は、都道府県では２００４年１２月から長野県で実施された
例がある。ただ県衛生部によると、県庁周辺で路上喫煙が増えたため分煙に戻したという」
これでは困る。仕事時間中に敷地外に抜け出して喫煙休憩などされたら厳罰に処せば
良いと思うものの、昼休みに庁内から離れた飲食店でスパスパされたら、いい迷惑だ！

橋下さんには民主党支持者でも世代的に共鳴している者も多いので、思う存分信じる
道を突っ走って欲しい

>>553
丸呑み、結構じゃないですか。なんなら全部丸呑みして欲しい。高齢者医療制度で
しきりに対案を出してほしいというのも、そういう意図なのかな（笑）

民主候補差し替え方針の衆院福岡７区、中屋氏が改めて出馬意欲

民主党が次期衆院選福岡７区の公認候補に内定している新人の党県連副代表、中屋大介氏（３０）を差し替える方針を固めたことに対し、２９日の記者会見で改めて立候補の意思を強調した中屋氏。
党県連や連合福岡は中屋氏支援の立場を変えておらず、今後、候補者を巡って中央と地方が対立する事態も予想される。

　中屋氏は大牟田市で記者会見し、「党本部に問い合わせたが回答がない。今後も党公認での立候補に向けて活動していく。差し替え候補が現れても、国政への挑戦権を正々堂々争い、党公認を目指す」とした。

　同席した連合福岡南筑後地域協議会（大牟田市）の森田義孝議長も「連合は中屋氏の推薦を決めており、今後も中屋氏支援で結束していく」と語った。同党第７区総支部も２１日、緊急常任幹事会を開き、中屋氏支援の方針を確認している。

　同党福岡県連の助信良平幹事長は中屋氏の会見を受け、「『７区の公認は中屋氏』で動いている。私は支えていく」と語り、今後も支援したい考えを示した。

　同区の現職は自民党の古賀誠選対委員長（６７）。民主党は政権交代に向けた象徴区と位置付けている。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/20080530-OYS1T00261.htm

地方の実情を知らず、事前の調整もせず、ただ単に世論調査と勘だけで動いた党本部の失態。
差し替えても組織がまとまらない展開に。
撤回という最悪の展開もあり。

民主党提出の議員立法に対して、しきりに自民党から修正協議を行いたいとお誘いがかかる
そうで、国民新党の亀井さんも、連立を組んでいる公明党からも、蜜月とも見紛う自民党の
態度にやっかみめいた批判の声が上がっている。不思議な構図だよね

古賀さんは、今度は危ない、と見られているから双方とも力が入りすぎかも

首相問責か議員総辞職か野党の正念場

　郵政民営化の是非というペテン選挙で圧勝した与党が、三分の二条項を連発し、暴政を続けることに、国民は心底怒っている。郵政民営化のデタラメ、小泉改革という犯罪的行為、
それを踏襲する福田政治の停滞、民意無視と国民の怒りの原因を挙げればきりがないが、もっとも許せないのは福田政権が選挙から逃げ回っている事だ。
こうなったら野党は正念場だ。何が何でも福田政権を追い込み、解散に持っていかなければダメだ。ためらうことなく首相問責決議を可決させるべきだし、それでも辞めなければ、衆院議員総辞職という手もある。逆にそれくらいやらなければ、厚顔首相は辞めない。
民意の裏づけがない無能首相が居座り、政治の空白が長引く国家的損失を考えれば、野党が躊躇している暇はない。
http://gendai.net/?td=20080529

ミンスはゲンダイの提案を受け入れ、ミンス党衆議院議員総辞職を。

解散・総選挙は「遅くとも年内」、早急に戦える体制つくる＝民主幹事長

　［東京　３０日　ロイター］　民主党の鳩山由紀夫幹事長は３０日午後の会見で、衆院解散・総選挙について「遅くとも年内にある」との見方を示した上で、
「十分な戦いができる体制を今から作りあげていくことが民主党に課せられた大きなテーマだ」と強調した。

　鳩山幹事長は、世論調査において福田内閣の支持率が２０％前後に低迷していることにふれ「国民はすでに福田内閣に不信任を突きつけている。
早く解散し、信を問えというのが国民の声だ」とし、「それにもかかわらず、支持率が低ければ低いほど解散しないというのは、民意に背いている」と批判。

　続けて「国民の怒りが沸点に達すれば、解散せざるを得ない状況になると思う。そうした方向にできる限り早く導いていきたい」と語った。

　方策としては「今通常国会が６月１５日に終わる。それまでどういう戦いを行っていくかが、１つの大きなポイントになる。（国会閉幕）以降は各地で行動を強めていく」とした。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32037420080530

選挙互助会ミンス、年内中に選挙しなければジリ貧とみて解散・総選挙は「遅くとも年内」と勝手に希望的観測。

笹木竜三議員　高井美穂・泉健太・寺田学各衆議院議員、松井孝治
ネットの会話をきんしするな
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9377
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12658

鳩山民主幹事長：沖縄県議選の意義強調　「国政占う」

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は３０日の会見で、同日告示の沖縄県議選（６月８日投開票）について「衆院山口２区補選に次ぎ、国民の声を代弁する大きな選挙」と強調。
後期高齢者医療制度を争点に挙げたうえで「与野党逆転を果たすことで国政の近い将来を占うことができる」と述べた。

http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080531k0000m010066000c.html

都合のいいときだけ「国政を占う」ミンス。

公務員制度改革：法案に反発、民主との協議拒否…国民新党

　国民新党は３０日、国家公務員制度改革基本法案に関する自民、公明、民主３党の修正合意に「蚊帳の外に置かれた」と反発、毎週定例の民主党との政策協議をボイコットした。

　野党４党が提出した後期高齢者医療制度廃止法案は民主、国民新両党の政策協議を経ているが、公務員改革法案は政策協議で議論されておらず、国民新党の亀井静香代表代行は「便利な時だけ数合わせに使おうとはとんでもない」と批判していた。

　民主党の鳩山由紀夫幹事長は３０日の会見で「欠席者がいたので延期したが、来週以降はまた行う予定」と説明した。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080531k0000m010054000c.html

福田首相のクリンチ作戦が徐々に野党陣営の分断を誘発。

原爆症訴訟：判決内容検討し政府対応を決定…敗訴で首相

　福田康夫首相は３０日夜、国が全面敗訴した原爆症認定の大阪高裁判決について「判決は重く受け止めなければならない。
判決内容をよく検討して政府の対応は決める。いずれにしても対応すべき範囲の拡大はしなければいけない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20080531k0000m010140000c.html

全面解決すれば、福田内閣浮揚も。

民主国会対応 ほかの野党批判

民主党が、自民・公明の両党と、国家公務員制度改革基本法案などを修正し、今の国会で成立させることで合意したことに対し、ほかの野党が批判を強めており、今後の野党間の連携に、影響が出るのではないかという見方も出ています。

民主党は、今週、自民・公明両党との間で、国家公務員制度改革基本法案や少年法の改正案を修正し、今の国会で成立させることで合意しました。これについて、野党内では、国民新党の亀井静香代表代行が、
「民主党は、何でも反対と批判されないように、与党と談合した」と批判したほか、社民党の常任幹事会でも、
「民主党の対応は、野党共闘に支障をきたす」といった意見が相次ぎました。これを受けて、両党は、３０日、共産党にも呼びかけて、国会対策委員長会談を開いたうえで、
民主党に対し、こうした対応を見直すように、申し入れました。これに対し、民主党の鳩山幹事長は、３０日、「野党共闘を進めるうえから、
きちんと協議の途中経過を説明すべきだった」と述べていますが、ほかの野党は、今回の民主党の対応に批判を強めており、今後の野党間の連携に、影響が出るのではないかという見方も出ています。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014949571000.html

世論・メディアに評価されたミンスの現実路線に反発し、邪魔する野党仲間。
野党仲間に引き戻され、またなんでも反対路線に転換か、
譲歩する与党と妥協し、現実路線を歩み続けるか、
綱渡りのミンス。

所得補償　全一次産業に拡大　民主党が次期衆院選目玉に（05/31 09:42）

　民主党は、次期衆院選の政権公約（マニフェスト）の目玉政策として、水田や畑作などの生産者に限られていた「農業者戸別所得補償制度」の対象を、
水産や畜産など一次産業全体に拡大する方針を固めた。必要となる経費は一兆二千五百億円。財源的な裏付けはあいまいなため、「バラマキ」批判が高まる懸念もある。

　畜産・酪農は、一定の基準を満たした生産者を対象に、販売価格が生産にかかった経費を下回った場合に差額を補てん。水産業でも同様に、漁業者の漁獲収入と経営費の差額を穴埋めする。

　林業は、二酸化炭素の吸収などの地球温暖化対策や国土保全への貢献を評価し、森林所有者に対して森林管理に必要な費用を交付する直接支払制度を導入する。従来、対象だったコメや大豆、麦など主要作物の農業者への補償はそのまま残す。

　新制度導入により、地域再生と食料自給率アップを狙っており、十年後の自給率をカロリーベースで５０％まで引き上げることを目標に掲げている。

　年間の必要経費は、農業が約一兆円、畜産、林業が各千億円、水産業が約五百億円と試算。財源は「政府全体の予算を抜本的に見直し、無駄を省くことによって得られる」としている。

　同党は、近く法案化作業に取り掛かり、秋の臨時国会で衆院に提出する方針。

　同制度は、民主党が先の参院選で政権公約として掲げ、地方の農業者の集票の原動力となった。同制度の法案は昨年の臨時国会で参院を通過したが、五月初めに衆院で否決、廃案となった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/96102.html

財源的な裏づけが無いいいかげんでふざけたバラマキの骨頂。
法案審議でもすればたちまち立ち往生必至の欠陥モノをマニフェストに掲げようとする、恥知らずのミンス。
参院選では年金や絆創膏に隠れて、影の薄かったバラマキ農政案。
しかし次はそうはいかない。ミンスのいい加減な無責任バラマキ体質が明らかになる。調子に乗りすぎたミンス、自分で自分の首を絞めるだろう。

迫り来る危機に気づかない日本》サブプライムローン問題より怖い世界経済の地殻変動　　山崎養世　No.1
食糧大国米国も揺らいでいます。世界中にグローバリゼーション、自由貿易、WTO（世界貿易機関）といって農業と食糧
輸入の自由化を強引に推し進めた米国は、供給責任を負わない身勝手な国家であることを露呈してしまいました。
　石油が高くなり、バイオ燃料にすれば儲かるからと米国の農家が判断し、トウモロコシを食糧や飼料ではなくバイオ
燃料の原料にしたことから、世界的な食糧と飼料不足の連鎖反応が始まりました。
　急速に肉食が普及する中国での肉類への需要が価格に火をつけました。トウモロコシや米、小麦などの穀物の価格は
上昇し、そうした商品に投資する資金が急増してますます価格の高騰が起きました。世界中で1日1ドル未満の所得水準で
暮らす人は11億人いると言われます。そうした貧しい人たちを食糧高騰は直撃しました。農民にとってはいいだろう、と
いうわけではありません。農業自由化の政策によって、インドなどの途上国では、温暖化の影響で旱魃に苦しむ農民は
収量が増えるからと米モンサントなどの農業メジャーが開発する穀物種子や肥料を購入してきました。
　自給自足をやめて、商品作物を作り、それを売って生計を立てる農民層が増えたのです。そうした農業の必要物資も
高騰を続け、農業メジャーは高い収益を上げています。一方で、農民は借金に頼るようになりました。
　しかし、農民が作って地域で売る農産物の価格がそんなに上がるわけではありません。コストは上がり収入は増えない
それでは借金を返せない。現金に換えるためには作物を食べてしまうわけにもいかない。こうして、インドの農民にここ
10年ほどで自殺が急増しているのです。インドだけではありません。中国や他のアジア諸国やアフリカの農民の多くも
伸びない収入と高騰する生活費の格差の中で苦しんでいるのです。

No.2
高成長が続く新興国、そこでの好景気と消費の伸び、値上がりを続けるエネルギーと食糧、それによって生存を脅かさ
れる人々。先進国の巨大金融機関や企業は守っても、世界の貧しい人の生存については、グローバリゼーションはあず
かり知らないことが明らかになってしまいました。

資源価格の上昇は、国民の暮らしの点からは最貧国であるアフリカの諸国に次々に新しい資源国を誕生させました。
非鉄金属、石油、天然ガス、未開拓のアフリカは資源の宝庫でもあり、紛争の火薬庫でもあります。これまでアフリカ
の資源を独占してきた欧米の資本に中国が加わって資源争奪競争が展開されています。資源の富は、軍事力や警察力で
地域を独占し、外国から資本と技術を導入すれば、容易に富を得ることができる点において、製造業やサービス業と
産業の構造が根本から異なります。
　暴力で国民を抑圧し、ひどい生活を強いても、権力者が安定して富を享受し得る点において、日本のような資源消費
国とは根本的に異なります。こうして、資源国では、非資源国よりもはるかに国内紛争が多いという傾向を生みました。
　世界は、グローバリゼーションによる新興国中心の高度成長と引き換えに、エネルギーと食糧を手に入れるのが不安
定な世界に突入したのです。

No.3
《米国以上に苦しい日本経済》
こうした事態は、日本には関係ないのでしょうか。とんでもありません。米国以上にこれから苦しいのが日本経済なの
です。米国以上に食糧もエネルギーも外国に依存しています。そして、日本の生命線である工業製品の生産は大きな
危機を迎えるのです。
　自動車や鉄鋼がその典型です。中国やインドを震源地とする自動車の価格革命はやがて世界に及ぶでしょう。日産
自動車が最低価格2500ドル（約26万円）の自動車の開発を掲げたのもその一例です。インド最大の自動車会社である
マルチ・スズキ・インディアの主力車は50万円前後です。
　途上国が消費市場の中心になるにつれ、価格競争と量産効果で自動車の価格破壊が世界で起きるのは時間の問題で
しょう。もちろん、少数の富裕層は1台数千万円の車に争って乗るかもしれません。しかし、このセクターに強いのは
超高級な欧州車です。日本が強い1台150万円から300万円前後の乗用車に乗る人は世界的に減るでしょう。自動車の
世界に価格破壊が起きるからです。
　一方で、自動車の材料は値上がりします。その代表が日本が世界に冠たる鉄鋼です。鉄鋼の材料である鉄鉱石と石炭
は3社ほどの資源メジャーに独占されています。さらに、需要が中国などの新興国を中心に続伸した結果、鉄鉱石と石炭
の大幅な値上げを日本の鉄鋼メーカーは飲まされました。そのコスト増加分は年間3兆円に達する見通しです。
　まるで、世界中のパソコンメーカーが、組み込み部品であるインテルのマイクロプロセッサーとマイクロソフトの
ソフトウエアに利益のほとんどを吸い上げられたのによく似た構造ができてしまいました。これからは、日本が得意と
した自動車メーカーと鉄鋼メーカーの緊密な連携による高品質で低価格の材料提供ができなくなるのです。

No.4
日本の自動車メーカーにとっては、自社製品の価格破壊、材料価格の高騰というダブルパンチが構造的問題になり得る
のです。そうなれば、あまたの部品メーカーにまで影響が及ぶでしょう。生き残りのためには、インドや中国などの
新興国に一層生産設備を移し、日本国内の生産を縮小せざるを得ません。国内で販売されるものの多くも外国で生産
したものを輸入することになります。

《日本は石油も食糧も買えなくなる？》
ことは自動車に限りません。国内の雇用は減り、貿易収支は悪化します。ただでさえ、少子高齢化で財政収支が悪化して
いるところへ、貿易収支が悪化すれば、双子の赤字という事態になります。そのうえ、工業製品の相対価格が原料に比べ
て低下するという交易条件の悪化が起きるのです。それは長期的には、日本の貿易収支を悪化させるでしょう。しかも、
将来は成長率の低い日本の円は、ドルと並んで、新興国通貨に対して低下することが十分予想できます。ますます日本国
の交易条件は悪化します。今まで通り、日本は食糧も石油も買えるのでしょうか。答えはノーです。
　ならばどうするか。せめて食糧は自給すべきです。70年代に米国が自分の都合で突然大豆を禁輸した時に、欧州諸国
は食糧を外国に依存する危険を知って、高いコストをかけての食料自給率を高めてきました。
　70年代前半に日本と同様に5〜6割程度の食料自給率しかなかったドイツや英国は、今では7〜8割程度にまで自給率を
高めています。食料の輸出が輸入を上回るという意味においては、フランスやオランダ、デンマークは食料輸出国です。