「第三の道」とさきがけ系議員を応援する会！

効率と公正の新たな同盟、名付けて「第三の道」。
不効率な経済構造を是正し、自由競争を推進する構造改革を積極的に推し進めつつも、
社会的に過度な不平等、不公正を防ぐため、結果の平等ではなく機会の平等を求め、
社会的弱者や競争敗者に自立のためのセーフティーネットを与えるこの思想こそ、日本が
目指すべき構造改革の真にあるべき姿ではないでしょうか。私たち民主党支持者は
強者に優しく弱者を切り捨てる「新自由主義」の小泉構造改革にNoを突きつけ、強者も
弱者もお互いがお互いを認め合いながら、その能力や適性に見合った生活を実現出来る
社会を目指す新しい構造改革モデル、「第三の道」を推進する民主党を支持します。

日本における「第三の道」の主要な担い手は民主党、特に党内さきがけ系議員です。
さきがけ系議員には非常に優秀な議員が多く、「第三の道」による民主党政策立案の
中心でもあります。私たち民主党支持者は「新自由主義」の党内保守系議員でもなく、古い
「社民主義」の党内社民系議員でもなく、「第三の道」を主張するさきがけ系議員を応援します。

という訳でこのスレは日本における「第三の道」とその主要な担い手である民主党さきがけ系議員を
応援するスレです。政策論、社会思想としての「第三の道」について、あるいは高朋会や菅グループ
などのさきがけ系議員の政局対応、その他さきがけ系議員の話題や応援レスなどドンドン書き込んで
ください。

>>２
第三の道についてお勉強

第三の道について簡単なお勉強
第三の道http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/HO34.HTML
「第三の道」の哲学的基礎http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/HO50.HTML
「第三の道」再論http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/HO56.HTML
中道革命のパターンhttp://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/HO57.HTML
　『第三の道とその批判』http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/HO62.HTML

さらに詳しく勉強するなら
アンソニー・ギデンズの名著「第三の道」の紹介　http://www.nikkei.co.jp/pub/newbooks99-10/14771/14771.html
その簡単な解説　http://www.valdes.titech.ac.jp/~imadalab/giddens/thirdway_1.html

日本板401ｋに賛成した時点で民主党は第三の道ではなくなった
今は共産党の現実化に期待している

>>3
日本板401ｋは雇用流動性の確保という意味でも自己責任原則の確立
という意味でも、「第三の道」に欠かせない制度のひとつだと思います。
貴方は第三の道を誤解してませんか？
第三の道は従来型の社民主義とは全然違いますよ。
第三の道は部分的には新自由主義の市場主義を大幅に受け入れ
経済の活性を実現しつつも社民主義の社会的公正を実現するためのさまざまな社会政策を同時に推進する思想です。
とりあえず>>２を読んで勉強してください。

>3
「共産党の現実化」？
私も心情的には、それを望んでいる。
しかし、無理だろう。
共産党が、党名・綱領を見直し、民主集中制を廃止して、
名実共に社会民主主義政党に脱皮すれば、この党は日本の政治の変革に大きく貢献することになるだろうが、
原理主義・全体主義政党の共産党がそういう方向で変化するとは到底思えない。

共産党が現実化しても社民党と同じになるだけやろ。
古い社民主義ではグローバル化が進むこの時代、生き抜いていけない。
今時、社民主義なんかやってたら経済が死んじゃうよ。
だから欧州の社民はみんな第三の道に衣替えしたんだよ。
いい加減、化石みたいな寝言言ってる社民主義、社民党とは決別しないとね。

さきがけってバカでひとりよがりな政党が
現在のサイテーの日本を作り出したことをお忘れなく。

>>7
意味不明です。
解説してください。

高朋会、菅グループ、さきがけ系のメンバーを教えて。

菅直人の今日の一言
■ ニューデモクラッツ
　 Date: 2002-01-11 (Fri)

　今日から活動再開。朝は野党４党幹事長の朝食会。通常国会に向
けて野党協力について話し合う。自由党と社民党の幹事長には｢第三
の道｣をテーマにした勉強会を昨日提案し、今日改めてギデンズ氏の
本を渡しておいた。効率のため市場万能主義をとる新自由主義と公
正のため効率を軽んじた古い社民主義。これに対して効率と公正を
積極的に両立させるのが第三の道。先日アメリカのクリントンを担
ぎ出し｢ニューデモクラッツ｣を唱えてきた民主党のメンバーと会談
したが、彼らも｢第三の道（Ｔｈｉｒｄ　Ｗａｙ）｣という言い方を
していた。
　小泉総理の構造改革はサッチャー的改革を求めながら政財官のト
ライアングルに妥協し、もはや期待はまったく出来ない。民主党を
第三も道の改革を担える｢ニューデモクラッツ｣に脱皮させたい。
http://www.n-kan.jp/

貯蓄性向の高い日本人に新自由主義は合わないと思います。
新自由主義は競争を積極的に進めますから、競争に負けて失業者になる確率
も高くなります。ただでも高い日本人の貯蓄率がさらに上昇する可能性が
高い。そうすると将来不安に備えた貯蓄額を除いた可処分所得が減りますから
内需が細って景気に悪影響が出ます。第三の道なら失業に対しても失業保険や
職業教育の充実、再就職支援などの雇用対策が充実していますから貯蓄率の
上昇を防ぎながら、新自由主義的な競争主義による経済の活発化も同時に
実現できます。社民主義は競争政策自体否定していますから、経済的停滞は
免れないでしょう。やはり日本人の適性、現代の社会情勢から言って第三の道
が最善です。

>>1
「いいとこ取り」の主張で、有権者受けは良いように思えるが、
実際問題、「さきがけ出身」の民主党党首は
＞強者に優しく弱者を切り捨てる「新自由主義」の小泉構造改革
を支持し、一緒にやろうとエールを送っているのではないか？（藁

「新自由主義」でもない「社民主義」でもない、と言いつつ、
結局「新自由主義の焼き直し」に終わるのでは？

教科書問題で物議を醸したウヨの連中だって、
はじめのうちは、ウヨでもない、サヨでもない
第三の歴史観を訴えていたぞ！

とりあえず、「新党さきがけ」そのものや、その所属議員については
「●いま一度、新党さきがけを考える」
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/giin/1001784872/l50
を参照するべし。

そもそも小泉のやっている事は>>10の菅の言う通り、新自由主義にさえなっていない。
小泉が本当に新自由主義ならそれに民主党の「第三の道」のセーフティーネット政策
を付け加えれば民主党の目指す政治は実現出来るが、小泉が実際にやっている事は
国家社会民主主義である日本の現状の、上っ面だけいじくって改革しているふりを
しているだけ。これでは改革志向の民主党は小泉と組みたくても組みようが無い。
民主党の趨勢も小泉支持から、反小泉に完全にシフトしつつある。当然だな。
小泉構造改革など民主党の「第三の道」と比較するレベルにすらないよ。
あんなエセ改革者支持する奴の気が知れないね。

>>12
鳩山はアホだからほっとけばいい。
実際に民主党の政策を作り民主党を動かしているのは、
菅、枝野、岡田を始めとする民主党政策通軍団。
鳩山は上の方で吼えてるだけで実際の政策はまるで
分かってないから民主党の政策に直接的な影響力は無い。

「●いま一度、新党さきがけを考える」の方も、
（http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/giin/1001784872/l50）
よろしくお願いします。

岡田は最近発言が左寄ってきたけど、さきがけ系に転向したんですか？

岡田は親米リベラルですね。
さきがけ系若手の高朋会でも岡田を代表に推す声が結構あるらしいです。
まあでも菅の方がポスト鳩山としては、まだ優勢ではあるようですがね。

加藤紘一も「第三の道」だって！

アジアにおける「第三の道」
http://www.katokoichi.org/database/kj_20010831-twn.html

>6
共産党も社民党も、欧州の社民主義政党を見習って、共産主義・オールド社民主義を卒業して、新社会民主主義としての「第三の道」路線に脱却して欲しいと思う一方で、
１００％それは無理だろうとも思っています。
だから、結論としてはあなたと同じなんですがね。

>>19
何か違うような気もするが・・・。
でもわざわざ「第三の道」という言葉を使うあたり、
シンパシーはあるんだろうな。
岡田も加藤も菅に洗脳されたのかな？
最近、政界でも「第三の道」信者が増えてるね。

「第三文明」「第三帝国」・・・

単に「３」の字は好まれるのさ

言論の自由を通してバランスをさぐると第三の道というのは
オトシドコロとして有効だと思うが、なにせバランス感覚で
あってそれ自体が強力な求心力を持たないだけに投票率の低い
この国で機能するかどうか。有権者の投票離れは危機的なん
だが与党はそれに対策打つ気ナイからな

>>6
社民党は社民主義じゃない議員の方が多いかもしれないぞ。

「労働のための福祉」政策が「第三の道」の一番の核心ですね。
「第三の道」は社会政策は非常に強いですが、経済政策に関して
いまいち説得力に欠けるように思います。新自由主義とどこが違うのかと。
やはり菅さんが言うように、福祉や環境を産業として積極的に奨励して
いこうと言う事でしょうか。みなさんはどう思われますか？

厨房な質問ですまんが、昔の民社党みたいなのが第三の道に近いの？
さきがけ的なのがよりイメージに近いわけ？

>>26
昔の民社党は民主社会主義を主張していました。
この思想は自由主義の良さを生かしつつ社会民主主義を実現しようとする思想です。
これに対して第三の道は、自由主義が進化した新自由主義に対応しています。
つまり自由主義がより競争政策を徹底させて新自由主義に進化したのに対応して
社会民主主義勢力の側としてもその競争政策の経済的繁栄というメリットを認め
新自由主義のよさを生かしつつ社会民主主義を実現しようとするのが第三の道です。
ちなみに民主社会主義は日本の民社党が独自に唱えたもので海外では右よりな
社会民主主義という程度の認識でその立場に独自の呼称はつけられていません。

「第三の道」については>>2に解説記事がありますので、詳しくはそちらを読んでください。

２の解説記事読ませてもらったけど、これはアレだね、選挙民にはわからんじゃん。批判の部分にもあったけど「〜ではないこと」を芯にしているから、なにものであるか、という明瞭性がないのは痛いのでしょう。

まあ実際問題としては個別の具体的施策でアピールしていくことになるのでしょうが。外部初心者の感想ということで了解くださいませ。

第三の道は経済政策として、新自由主義を受け入れただけ
でなく社会福祉政策でも従来型の社民主義から格段な質的
向上を遂げている。いわゆる「自立のための福祉」だな。
弱者にむやみに金をばら撒く従来型の社民主義が、人々に
依存心だけを増幅させて経済的な自立を妨げていたという
反省から、たんに弱者に金をばら撒くのではなく職業教育
を受けるのなら金を与えるとか、一人親に対しては単純に
金を補助するのではなく、保育施設を整備して働くための
時間を与えるなど自立を助ける福祉に切り替えたのが第三
の道。これによって弱者の自立が進むので国家予算を食い
潰す過大な福祉予算を削減する効果もある。

>>29
第三の道は何者であるか。
第三の道はセンターレフトであり新社会民主主義である。
その特徴は自由競争の推進による効率的で活力ある経済を目指す経済政策と
社会的弱者や競争敗者に自立のための福祉を与える社会福祉政策の両立にある。
これでは不服ですか？

第三の道は何者であるか
半端モノである

混じれ酢すると
センターレフトよりすこし左で内科医？

>>25
新自由主義のブッシュは、環境問題を産業の足を引っ張る邪魔者としか思ってないみたいだからね。
環境配慮のルールが明確化すれば、そのルールに適合するために新しい需要だって生まれるだろうに。

>>12
「小泉改革は大幅に後退」　批判強める鳩山民主代表

　民主党の鳩山由紀夫代表は１５日、国会内で今年初めて開かれた党の政策決定会合であいさつし、
小泉政権の経済政策について「昨年末の予算編成でもわかる通り、構造改革は大幅に後退した。
金融・経済はますます厳しいが、経済政策がまるで見えてこない。痛みだけをまず味わいなさい、と
言っているように思えてならない」と批判した。

　さらに「日本経済は大きな正念場で、野党第１党の果たすべき役割は極めて重、かつ大だ。どのような改革の
道筋を示すべきか議論してほしい」と述べ、通常国会で小泉政権との違いを際立たせたいとの考えを示した。

　党内では昨秋から「小泉首相の構造改革を応援する」と度々公言してきた鳩山氏を、横路孝弘衆院議員らの
グループが「政権寄りだ」と批判するなど、不協和音が続いてきた。年末の党役員会で「原点に基づいて小泉政権に
対決する」との方針が決まっており、１９日の党大会でも、鳩山代表は首相の構造改革をより厳しくチェックする
姿勢を示す考えだ。
http://www.asahi.com/politics/update/0115/007.html

>>2のＨＰで「第３の道」を解説している森田浩之は、
政治評論家・森田実の息子のようだが、
学会などでそれなりに評価されている人なのか？

>>35
森田浩之は民主党御用達のリベラル系シンクタンク
「シンクネット・センター21」の在外研究員です。
http://www.think-net21.com/gaiyou.html

菅さん今日は政治番組全部出るみたいですね。
これからサンプロ。
期待age。

* ＴＶ出演情報　１月２０日（日）午前１０時〜１１時４５分　テレビ朝日サンデープロジェクト　「当面の政治課題について」
* ＴＶ出演情報　１月２０日（日）午前９時〜１０時　ＮＨＫ日曜討論　通常国会にどう臨むか、二次補正予算･来年度予算について
* ＴＶ出演情報　１月２０日（日）午前７時30分〜8時15分　フジテレビ「報道２００１」の前半

９Ｒ「民主党代表選」（Ｇ�T・衆院系25歳以上）
◎菅　直人（56歳、2.2倍）
○岡田克也（49歳、4.8倍）
▲鳩山由紀夫（55歳、8.0倍）
△仙谷由人（56歳、10.4倍）
×枝野幸男（38歳、10.8倍）
・横路孝弘（61歳、13.1倍）
・松沢成文（44歳、17.2倍）
・前原誠司（40歳、29.4倍）
・川端達夫（57歳、30.2倍）
・上田清司（54歳、33.6倍）
・樽床伸二（43歳、59.5倍）
・羽田　孜（67歳、85.7倍）
・伊藤英成（61歳、92.0倍）
・金田誠一（55歳、114.1倍）
・熊谷　弘（62歳、242.9倍）
・大橋巨泉（68歳、279.3倍）※但し参院系。特例で大外枠発走

この中で政策が「第三の道」なのは菅、枝野と仙谷ぐらいですか？
民主党は表向き「第三の道」っぽい事言ってても実際はちょっと違う人多いからなぁ。

>>38
基本的に、安全保障政策は「第３の道」とは無関係。
よって、枝野の盟友である前原誠司は当然「第３の道」。金田誠一も。
近頃では、岡田克也も「第３の道」路線だとか。

いやいや、「第三の道」には外交政策も含まれているでしょ。
権力の上と下への拡散による小さな政府政策もね。
地方自治体や市民団体、NPOに対する下方拡散。
EUや国連に議会を設けて、グローバルガバナンスの役割を強化する上方拡散。
いわゆる国際主義は経済のグローバル化だけを主張する新右派に対して
市場を破壊しかねないその力をコントロールする機関としての国際統治機構
を推進しようとするのが「第三の道」。

前原って人はよく分からない人だね。枝野の盟友、菅の側近？
この人、安保はバリバリ保守の新右翼だけど、経済は「第三の道」なの？
つーか、あれ？
在日外国人の地方参政権付与には賛成だったっけ、この人？
この辺が「第三の道」か否かの分かれ目になると思うけど。

異民族や異文化に寛容なコスモポリタンナショナリズム。
これも「第三の道」の重要な問題提起のひとつ。
前原はさきがけ系の中でも優秀らしいからこの辺をもう少し改善して欲しいね。
なんでも国家が、国家がという時代じゃないからね、今は。

>40
前原を「新右翼」とは、また古臭い呼称を引っ張り出してきたね。
じゃあ何か？党内の反対を抑えこんで、アフガンに軍事支援をしてる、
ブレアやシュレーダーは「新右翼」なのか？前原の主張は両首脳と変わらんが。
そういう日本独自の「55年体制」の残滓に縛られない方が良い。
前段の上方拡散・下方拡散、国際統治機構の話は初耳だが（勉極不足でスマソ）、
前原はその考えに近いと思う。

前原は、保守系グループ「政権戦略研究会」ではなく、
さきがけ・リベラル系グループ「高朋会」の世話人。
他の世話人は枝野や玄葉光一郎、安住淳、末松義規、島聡、福山哲郎らだ。
前原は国旗国家法案に反対してるし、そもそも在日外国人の地方参政権付与は、
民主党として賛成し、付与に関する法案も出してる。

>>40
前原っちは去年さきがけ系中心の選挙応援集会でも、健在だったっす。
参政権についての支持者○×とかも、（司会は福山）やってたし・・・
要は古い自称菅を支えてきた市民団体が現実路線の足を引っ張ってますね。
厳しい事言えば。若い菅支持者が切り離してあげましょう。
その会場には菅幹事長もいて、立ち見で入れなかった人もいました。
その後、菅と枝野交代で集会もありました。皆揃うといい感じだったし。
やはり、菅の側近、違和感無い。

>>42
ブレアやシュレーダーは「第三の道」だけど・・・。
今回の派兵が「第三の道」的政策かどうかは怪しいね。
「第三の道」なら少なくとも国際組織としてのNATOとして行動するか
出来れば新しく出来る欧州緊急展開部隊が間に合えばよかったんだけど。
アメリカの個別的自衛権の発動に対して、それに単独の国家として集団的自衛権を発動するのは、明らかに「第三の道」の政策とは違うよ。
「第三の道」は国際機関によってナショナリズムを抑制して
安定と秩序を実現することを目指しているからね。
民主党も国連中心主義でしょ？

さきがけ系議員を応援するのは良いのだが、
さきがけの理念を民主党の中からは見つけることができない。
それは民主党が理念を中心とした政党ではなく、
政局を中心とした政党であることが原因だからだ。

何をするかではなく、何よりもまず
「政権交代を」と言うからこそ、
その時、その時の政局で、政策が、理念が、ふらふらとふらついて見えるのだ。

そんな腰が定まらない姿勢を田中秀征は批判していたものだ。
「政党は何をするかを目的とすべきであって、政権奪取を目的としてはならない」と。
政権奪取を目的とすると、政権奪取をした途端に目的喪失に陥ることを戒めた考え方だ。

もし今のさきがけ系議員に言うべき事があるとすれば、
他の民主党議員のように政局に流されることなく、
あくまでも政策中心で、理念中心で動いて欲しいと言うことだ。

鳩山をはじめとする政局中心主義者は、どーも腰がフラフラして落ち着きがなく
頼りなさげに見えてしまうのは、私だけではあるまい。
・・・・・・・そう言えば、さきがけから率先して離党していったのは鳩山だったっけか。

ちなみに今回、NATOが集団的自衛権を発動しながらほとんどまったく
と言っていいほど活躍できなかったのは、アメリカにNATOが排除された
から。アメリカはユーゴ空爆の時に、フランスを中心としたNATO軍に
アメリカの過剰行動を監視されて窮屈で仕方なかったらしい。
だから今回はNATOを排除してやりたい放題やれる米英同盟を選んだ。
イギリスは労働党政権とは言えアメリカとの特別な関係上断りきれなかった
と言う所でしょう。EUでも今回の大国による個別の行動はEUの団結
が疑われるとして批判の声が出ているよ。

>>45
こっちにもか？
小泉を担いでる田中秀征にさきがけの理念など言われたかねぇな。
安保に関しても、事前承認や非武装の国際貢献は民主党の主張と田中は
同じだったのにも関わらず、民主党には皮肉交じりのコメントのみ。
小泉の言い訳係りに民主党のさきがけ系議員のことなどどうでもいいはず。

>>45
それはマスゴミによる単なるイメージ論。
実際の民主党の政策はほとんどさきがけ系の「第三の道」政策を中心に作られてるよ。
http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0039.html

>1
横路氏も「第三の道」派なんですか？
横路氏の理念・政策をご教示ください。
（知っている限りでかまいません）

民主党の菅直人幹事長が２１日朝、東京・飯田橋の公共職業安定所を訪ねた。
先週末の党大会で、小泉首相と一線を画す「温かい構造改革」路線を打ち出し
た。「小泉改革には淘汰（とうた）された業種一人ひとりの雇用という視点が
抜け落ちている」と、早速政権との対決姿勢をＰＲした。
http://www.asahi.com/people/update/0121/001.html

「温かい構造改革」路線ですか。
さすが菅さん、いい事言うね！