1 :
名無しさん必死だな :
2008/09/29(月) 20:53:47 ID:M7cSA6Dr0 特に洋ゲー アメリカではゲーム市場規模がハリウッド超えたとかどうとか言ってるのに なのに日本ではいっこうにゲーム、クリエイターの地位が上がらないのは何でだよ マスコミはクズ映画プッシュする暇あるならゲームを取り上げろ 一般人さえ取り込めれば中二臭さとかアニヲタ臭さとかそういうのの薄い 文化水準の高いゲームが出てくるはずだ ゲーム業界が97年あたりの活気を取り戻せば 優秀な人材も入るしプログラムやCG技術、ハードウェアの技術の向上につながる それらを映画作りに生かすこともできる クズ映画なんてただ消費されるだけで後に何も残らないんだぜ つまりゲームが売れるといいことがたくさんあるんだよ だからみんなゲームしようね!
コンプレックスキターーー!!!!
3 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 20:55:29 ID:sVG1pCqAP
海 草 は 「 ふ え る わ か め 」 で 、 野 菜 を 超 え る 。 世 界 最 高 海 草 、「 ふ え る わ か め 」 かつて海草は、何度も野菜というものを目指した。 しかし、それは実際には、野菜を真似ただけの「野菜以下」のものでしかなかった。 だが、ついに海草が、野菜をも超える時が来たと確信する。 この海草界の最新作が、そのすべての答えを握っている。 あらゆる食料品の頂点に、1本海草が降り立つのである。 理研ビタミン株式会社を筆頭に究極のスタッフによって完成されつつある。 わかめという現行食品でありながら、次世代食品のような輝きのある光沢性。 茹でるだけというすばらしい簡略性に、心が振るえ、体が熱くなることだろう。 まちがいなくこの海草は、史上最高の海草・・いや、至高の食料品になるだろう。 ミステリアス海草ふえるわかめ ――――――さ ぁ ふ え る が い い
4 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 20:55:53 ID:/Qb0lnRYO
結局CGアニメ映画みたいなもん
家ゲ板に立てるなカス
あぁ、制作費の話ね
7 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 20:58:57 ID:M7cSA6Dr0
ゲームという概念を捨てよう ゲームはこうでなければならないという偏見を捨てよう 革命を起こそう
8 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:01:01 ID:mBHyxzdV0
洋ゲー知らない奴らは ムービー(プリ)が綺麗なだけで面白い!!って勘違いしてる のが多くないかww
ゲームのせいで視聴率下がっているとか考えている馬鹿がくたb(ry
という明後日の方向を向いた目標を掲げて凋落した有名プロデューサーって結構いるよね。
Farcry2、Fallout3はハリウッド映画並みとみた
邦画は本当につまらないもんな 洋画劇場とか再放送で何回みても面白いし 同じ日本のものでもゲームの方が全然質高いよ
13 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:05:50 ID:BAmjRAf20
ハリウッド映画並み、といわれてもハリウッド映画のほうが 玉石混淆としてて評価の幅が広すぎるw
14 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:09:12 ID:M7cSA6Dr0
COD4とか下手な映画より濃かった 演出はベタだけどだがそれがいい
小島や坂口みたいな映画コンプ馬鹿共は 何故プレイヤーを舞台上に立たせるのではなく客席の位置に座らせたがるのか。 ゲームはプレイヤーを観客ではなく主人公にさせられるという点で既に映画に優っているのに。 こいつらのような「俺の作ったムービー見て見て!」系のオナニークリエイターをのさばらせたせいで和ゲーは洋ゲーに遅れを取り出したんだよ。 特に次世代機では物理演算やAIをより作り込めるようになったから、プレイヤーによりリアルな疑似体験をさせられるようになったしね。
ディザスターはあまりにもB級でグラフィックもむりくりだが、 それがまた良い。
17 :
愛のかぁびぃ ◆Kirby..wFo :2008/09/29(月) 21:10:20 ID:kjdbadZ00 BE:292190562-PLT(24750)
GTA4の開発費は100億円です
ぶっちゃけファミコンマリオの時代に邦画の面白さは超えてるだろw
19 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:12:32 ID:BAmjRAf20
客単価がぜんぜん違うしな。映画なんてせいぜい1500円。 DVD買っても4〜5000円
20 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:13:58 ID:M7cSA6Dr0
鈴木祐が生きていれば・・・
21 :
藤原時生 :2008/09/29(月) 21:15:49 ID:cMmG8JkIO
>>17 スパイダーマン3と同額だな。
ジェイソン・ステイサムは「GTAWの主人公のモデルってあなたでしょ?」てよく言われるらしいな。
「オレはギャラもらってねーぞ!」て怒ってるとか。
22 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:16:29 ID:P4Bbv53c0
グラとシナリオはどう考えても映画の方が遥かに上。 ハイエンドPCであっても、リアルタイムレンダである限り映画レベルのCGは無理。 シナリオに至っては、屑みたいな中二シナリオか、中身のない敵を殺すためのこじつけばかり。 最低限、火垂るの墓より泣かせるシナリオが出てこない限り、映画を超えたとかたわごとほざくな。
`ヽ:::::ヽ:!::/ >'" ̄ヽ. 地獄甲子園は傑作 iニ::゚д゚ :;:i
レスキューフォース劇場版は楽しみにしてるよ。 リュウケンドー好きな人間にとってはサプライズありそうだし…。
25 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:21:55 ID:M7cSA6Dr0
>>22 >シナリオに至っては、屑みたいな中二シナリオか、中身のない敵を殺すためのこじつけばかり。
だからこれをなんとかするために一般層が濃いゲームを手にとる時代が来ればいいねと言うとるのに
ゲーム会社は別にこういうゲームしか作れないわけじゃないぞっと
今はこういうのを求める層がお客さんなんだから仕方ないじゃん
>>22 いまさら火垂るの墓とかもうね
あんなのは爺さん婆さんが感傷に浸るためのもんだろw
今は平和な時代だからファイティングな内容がうける
よりエキサイティングに! よりスリリングに!
27 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:27:07 ID:btU8FKB3O
このスレはヘイロー3やギアーズや、 エースコンバット6をプレイしてるような箱○ユーザーには理解出来ても、 Wiiでしょぼゲーやってる妊娠にはなんのこっちゃ理解出来んだろ
28 :
藤原時生 :2008/09/29(月) 21:30:38 ID:cMmG8JkIO
>>25 鶏が先か卵が先かって問題だな。
アクション映画も80年代はムキムキマッチョばっかだったのが
ダイハード以降は演技派や若手スターなんかも主役はるようになって女性客も増えたし
そのうちゲームでもブレイクスルーがあるかもね。
>>1 それ、都合の良いデータを抜き出した、ゲームメディアによる印象操作
後々、細々と訂正されていたよ
あと、売り上げ増に貢献しているのはDSやギターヒーローを初めとした
ファミリー向けのものも多い
糞ゲMGS4からは想像出来ないがPSの初代MGSは 米フォーチュン誌で「20世紀最高のストーリー」と称されてる。
31 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:34:59 ID:M7cSA6Dr0
心理学者の研究でもメディアの感情移入度はゲームが映画や小説抑えてトップだったからな セールス考えるとオタに媚びなきゃいけないという足枷がはずせる時代来るのかなあ
20年ゲーマーやってて思ったのは、やっぱりゲームのストーリーは適当でいいってこったな 海外のクリエイターが言ってたけど、ゲームは濃いストーリーをやるには根本的に向いてないんだよ
具体的に言うと、ハリウッドの市場規模というのはDVDやビデオメディアの売上だけで ゲームの市場規模はソフトはもちろんハードなど周辺機器の売上を含んだもの これを比較して、勝っているといって喜びまくったのがコアゲーマースイーツ(笑) 簡単に都合のいいメディアによる印象操作に騙されるのはみっともない
34 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:38:36 ID:a7T2/HfoO
洋画>邦画だと前提して言うか。 むしろいま洋画(ハリウッド映画)は不振だぞ。 2007年なんて特にひどいと言われる。今年もコレという作品は無い。 理由としては、発展途上国公開のため作り方変えたせいが大きい
35 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:39:28 ID:M7cSA6Dr0
>>32 ゲーム性と引き換えのところは確かにあるもんね
ムービー垂れ流しじゃしょうもないし
>>31 映画を仮想敵だと思ってるうちは無理。
作り手側が、訴求する層が全然ベツモノだと認識しないと。
最近の洋ゲーが躍進してて和ゲー(特に大作系)がイマイチなのはその辺が原因だと思う。
ってのは
>>15 の指摘見ればわかると思うんだけどな。
オタなんざもう何処にでも浸透してるわけで、ハナっからオタが足枷とか 言ってる時点で論外だわな。 映画もゲームもそのオタによって作られてる訳で。
>>22 何言ってんの?ハリウッド映画や邦画だってゴミシナリオだらけじゃん
39 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:43:57 ID:M7cSA6Dr0
>>34 ネタ切れしたってのもあるわよ
日米ともに若い世代の想像力や妄想力が失われてきてるように思う
こんなスレ立てて言うことじゃないけど視覚優位のメディアは思考力奪っちゃうのかな、なんて思ったり
40 :
藤原時生 :2008/09/29(月) 21:44:42 ID:cMmG8JkIO
>>34 アメリカ公開分だけで1億ドル超えが何本もでてるのに。
日本での興行収益なら思ったほど稼げてないらしいけど。
MGS4は映画の4倍
ゲームはゲーム 変に映画とか意識してるから、どっかのムービーゲーみたいなのが未だに出てくる始末
>>35 そういうことだなー
インタラクティブ性を前提として作ってあるのは面白いんだけどね
例えばプレイヤーの行動次第でシナリオ分岐云々とかさ
でもクリエイターの幼稚なイデオロギー説教オナニームービー垂れ流しとかは俺は駄目だわ
特にPS2時代は、ゲームを単にストーリーを乗っける媒体として使ってたんだじゃないかってぐらい糞すぎた
洋ゲー信者って本当にどうしようもない人種だよなぁ 杓子定規がグラフィックの技術力のみで、ジャンルとしてのハバはPS2末期のRPG並みに狭い FPSとTPS以外出せないからバカにしてる和ゲーの多いWiiに負けてるんだろ ああ、お得意の任天堂除外でもするかい?
オタが悪い、なんて言ってるのは普通単なる同族嫌悪だな。 理解されないオタクでないと、そもそもそんな思考に至らないw
MGSは、PS1であれだけ出来たのは評価されると思う。 3ぐらいからモッサリしてきて、4で完全ムービーゲーと化してからは酷いもんだが。
エフエフ ・光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士 ・剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート。 ・記憶喪失だが自分の名前をライトニングと呼称 ・とある組織で凄まじい階級であった ・現在は追われる立場になっている ・クリスタルに選出された人間 ・人類を滅ぼすことが目的 ・性格は高貴と言えるが、決して高飛車なわけではない ・誰もいないところで、ふとやわらかい表情を見せる ・舞台は大いなる存在によって築かれし宙空に浮かぶ“殻”に閉ざされた社会組織「コクーン」と「聖府」 ・召還獣シヴァはバイクに変形する
現在のハリウッドはアメコミの見本市です
国内に限って言えば 日本ゲーム>>>>>>>>>>>>>>>>>>邦画
50 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:52:25 ID:M7cSA6Dr0
>>36 洋ゲーの躍進なんてそれこそハード性能の足枷が外れたからだよ
昔から一貫して洋ゲーはリアリスティックを追求してきたわけだし
ここ数年でやっとクリエイターの頭の中をそのままの形で出せるようになってきた
日本は頭も腕も追いついていない
だからPS2でいいじゃんと言われてしまう
洋画の方が金はかかってるよなぁ
>>44 WiiとDSしか持ってない自分だけど、箱とかPS3に出てるゲームで興味ひかれるのは
大体洋ゲーだったりするよ?
PS3と箱の和ゲー大作系に関してはそれこそPS2末期のラインナップとそれほど傾向が
変わってないような。
>>46 MGS、1はすげー面白かった。
2がかなり微妙に感じたので、3からあとはやってないな、オレ。
そもそもプレイヤーを主人公に重ねて物語に介入できる、と言う
インタラクティブな部分こそがストーリー性の高いゲームにとっての
肝だと思うんだ。
54 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 21:55:11 ID:eNN4R/ME0
映画なんて一回見たら終わりじゃん。 ゲームは何十時間、何百時間と遊べるからいいよね〜。
55 :
藤原時生 :2008/09/29(月) 21:57:36 ID:cMmG8JkIO
>>52 HALO、GTA、CoD……
洋ゲーだってPS2末期と変わってないじゃん。
>少なくとも邦画は超えてるだろ 異議なし
>>54 映画も面白いモノなら繰り返し見れますよ
「かかってこいよ、ベネット」
上でもあがっているが、インタラクティブ性等 映画を凌駕している部分も多分に見受けられるが 基本的には別の娯楽だから比較は難しいねぇ。 ゲームのストーリーの大半はどちらかといえば アニメや特撮に近いノリだから 普通の大人の方々にはあまり受けない感じではあるな。 大人の視聴にも耐えうる恋愛物や家族愛を描いたものや 感動ドキュメンタリー作品みたいな物は ゲームでは見た事も聞いた事もないし。
59 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 22:01:17 ID:Jm5IDR8OO
映画とゲームを、同列に比べる事自体ナンセンス。 「映画を超えるゲームを作ります」 とか言ったゲームクリエーターで、ロクな奴が居ない。
アトラクナクア
映画業界の脚本家とか演出家を引っ張って来るしかないかも
62 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 22:01:36 ID:M7cSA6Dr0
和ゲーがバラエティに富んでるなんて嘘だね 予算も技術もないからストレート投げられないだけだ
>>59 いや、居るじゃないですか!
小島監督とか…なるほど!よくわかりました!
>>58 娯楽としては両立していたのでいいと思うんだよね。
別に映画を引き合いに出さなくても。
ゲーム機を買ってソフトを買って、って時点で敷居が高いしな。
まぁ、もっと取り上げて欲しいと言う気持ちはわからなくもない。
>>62 ああ、なんか話が噛み合ないなあと思ったら、
予算と技術が無いと面白いゲーム作れないと思ってる時点でダメじゃん。
>「映画を超えるゲームを作ります」 >とか言ったゲームクリエーターで、ロクな奴が居ない。 サカグチのことかーっ!(棒
オブリビオンはFFのOPムービーの開発費で作成されている
「デビルマン」とか「死霊の盆踊り」よりはずっとマシなゲームは確かにいっぱいあるわよ。 でも、映画、少なくとも邦画、なんて広く定義したら、それはもう超えてないとしか言えないわよ。 ゲームは縛りが多過ぎて表現者が自由に参加できる場じゃないわ。それじゃ才能だって限られた モノしか集まらないし、そして、その縛りゆえに絶対ゲームは映画を超えられないの。 表現の器としてあまりに特殊で不自由、だからまあ、ゲームはゲームよ。
ゲームは「やりたい」ものであって「見たい」ものではないって事が開発者の方が分かってないんだよなぁ
>>60 なぜ唐突にこれが出てきたのかはわからないが
プレイしてから以来、蜘蛛はむやみに殺すまいと決めた
ゲームと映画を比べるのって スターアーサー伝説とかあの辺から かれこれ20年以上やってないか?
これ比較するの無理ありすぎるw 単純にストーリーだけで言ったら映画の方が柔軟性あるから上だし 自分で操作できるVS自分で操作しないといけない 長時間楽しめるVS短時間で楽しめる 等はどっちがいいかは一概に言えないし
74 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 22:11:06 ID:nzE8fI8j0
ここで邦画はダメだって言ってる奴が最近見たのってどんなの? まさかハヤオとかじゃないよな
邦画邦画というけれど 黒澤映画の迫力は是非ゲームで再現してほしいな 海外メーカーならやってくれそうな気がする
ムービーゲームには柔軟性が欲しいと思ってる。 戦闘はゲーム、シナリオはムービーとどっちつかずではねぇ…
魂斗羅スピリッツは演出もゲーム性もかなり凄いと思うんだ ああいう風に演出や背景でストーリーを見せるのがゲームには向いてると思う
>>76 どちらかというと受動的に見る立場の映画と違って、ゲームの場合
見ている感が強いと逆に没入感が損なわれる気がするな。
楽しければムービーでも演劇ごっこでもかまわないが、ゲームとしては道を外れていることだけは自覚してほしいな。
>>67 これは俺もびっくりしたわ。
ムービーなんて無駄なモノに無駄な金を…と思ったね。
未だにゲームの評価でムービーが綺麗、なんて言ってる輩を見るが、本当に腹が立つよ。
ムービーよりゲームプレーでモノ言えよと。
オブリビオンはそんなに面白くないけど、あの規模にしては開発費結構抑えてきてるからなあ
84 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 22:21:24 ID:Nz0CUlocO
ムービー中ではプレイヤーがゲーム中にとても操作では再現できないような超挙動とかマジ勘弁
ムービーなんて操作しない上数分で終わるのに、オブリビオンは何百時間やっても終わらんからな
>>82 そういうものの楽しさをを否定はしないよ。
ただ、ゲームにはならない。
「映画はゲームではないが楽しい」ってこと。
ソフトの値段もアメリカの映画館入場料並にして
FFをもってして映画がどうのこうのいうのは吐き気がする。 DQをもってして小説がどうのこうのいうのは脱糞ものだ。
>>84 おっと、アーマードコアの悪口はそこまでだ
リアルレンダはまだしもプリレンダムービーが凄く費用が掛かるんだよな。 その点オブリはプリレンダムービーなんて使ってないし。
91 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 22:25:43 ID:0HemsiDG0
GK乙! 映画の主役になれる神ゲーディザスターがあるというのに
このスレを映画板に立てたらどんな反応されるだろう
絶句、失笑を経て爆笑、最後にかわいそうな子扱いだろ
94 :
名無しさん必死だな :2008/09/29(月) 22:42:33 ID:BZlHGSb8O
プリレンダのデータってそのままリアルタイムのゲームに転用できるんだよね アどヴぇントチルドレンの映画クオリティーでゲームができる日を夢見てる。 あの映画ってラジオシティーで描画してるのかな
映画と比較して映画を超えていると言えるのはバイオとバイオ2。 比較可能な理由はスタートからエンディングまでのプレイ時間。 それ以降のクリアに最低半日がかりになってしまったものや 何十時間もプレイするようなゲームは映画と比較出来ない全くの別物。
ディザスター映画化でハリウッド勝つる!
98 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 00:55:56 ID:edjA0V3/0
比べるもんじゃないだろ。ジャンルが違うんだから。 作り手が意識するのもへんだよな。 マイナージャンルだから、 メジャージャンルにのし上がるという意気込みなら分かるけど。
そもそも何を持ってゲームが映画を超えると定義するの? ゲームが映画より下だとする定義は? 例えばヘッドマウントディスプレイ被って映画の主人公と同じ体験が出来たらOK?
100 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 01:13:46 ID:DxvIBjGYO
NDA!NDAっ!
>>99 社会的認知じゃないかな。市民権得られてる様には思えんし。
102 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 01:23:08 ID:edjA0V3/0
ようは映画を超えるんじゃなくて、 社会的地位を得るかどうかだな。 安易に映画を超えるとか映画みたいとか言う作り手はすきじゃないな。
周りに話したら失笑されて終わりだな
>>101-102 そう言う事なら当分無理臭いね
ゲームは文化、と世界中の人間が普通に認識する事と同意でしょ
105 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 01:35:07 ID:7zH44hW7O
ナゾトキ×映画級
106 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 01:45:49 ID:edjA0V3/0
>>104 まあ数十年はかかるだろうな。
そこまでいくには。
あくまで今はサブカルチャーだからなぁ。
しかし認められる努力はすべきだなメーカーは。
間違っても映画を超えるとかじゃないね。
>>107 任天堂はキャラ育てるの、つまりはブランド育てるの上手いよな
ディズニーがミッキーで何十年も商売してるように
マリオもそんな感じ目指してるんじゃないかな
>>99 満足度とか言う数値化しづらい評価基準で
比較するんじゃない?
邦画に関しては・・・ まぁ、話しにならない
作品が多いのは事実だが、ゲームだって
評価に値しない代物がゴロゴロしてるし。
ここの作品ごとに優劣を決めるならまだしも
ジャンル全体をひとまとめにして比較など
出来るわけがない。
>>69 「システム自体がドラマや思想性をはらまないと、ゲームとして成立しない」
押井守がコンティニューの対談記事で言っていた言葉。
映画を撮る欲求が満たされている映画界の人のほうが、ゲームのことをよく見抜いているのではないかと。
112 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 11:39:53 ID:X+faRBTB0
>>110 あと『いかに感情を揺さぶられたか』とかね。満足度と似てるけど。
画面の見栄えで感動する奴は最近のHDのゲームで鳥肌立つだろうし
映画よりシナリオが良いゲームは感情移入してる分余計に感動するだろう。
あとDMCなんかはうまいやつがやれば格好良さで映画のブレイドを超えた、
と自己満足に浸ることも可能。
(逆に下手な奴だとプロの殺陣指導ありのブレイドに負ける)
映画のカーチェイスに何も感じない俺も、
バーンアウトの爆破・クラッシュシーンは気持ち良かったり。←爽快感で勝っている
>>1 は邦画といえば釣バカとかしかイメージできない人なんです?
釣バカ面白いだろ馬鹿が
>>113 ヘビに噛まれて死ぬヤクザな兄貴もあるぞ
117 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 11:54:36 ID:piXsot67O
ゲームが映画に近付こうとすればするほど 別物だって現実が強まるだけだろ
>>1 こんなこと言っちゃうから日本人はバカなんだよ
120 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 12:00:43 ID:yFB2QKdRO
映画とゲームなんて セックスとオナニーくらい違う 手淫したところで脱童貞ではないだろ
映画崇拝主義なのは市民権得られてるからね 肯定者が多数で否定すれば後ろ指さされ組ですよ
122 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 12:06:24 ID:Vv6hxXX+0
マリオ>>死霊の盆踊り>鈴木亜美
123 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 12:08:17 ID:M3orpPq60
映画は90〜95年までが一番良かったな マトリックスみたいなのが出てきて CG多様や三部作が多くなってからつまらなくなった
124 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 12:09:11 ID:tDUN/oQyO
CoD4と、レイトン教授悪魔の箱は、 下手な映画よりいいよ。
宮本茂>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>宮崎駿 これ世界の常識ネ
>>112 が言ってる事も正しいのだが、ゲームは映画に比べて手軽さがないのが欠点。
視覚、聴覚で楽しむ映画に触覚かつ能動をプラスしたゲームだから忙しく感じるのも事実。
128 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 12:26:11 ID:m1WGs0420
邦画(笑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
邦画に良いものが多いとはいえないが、ハリウッドの娯楽大作とかは もう10年くらい前に終わっている、もっとひどい状態。
ハリウッドは終わった後また今始まってないか? CGを道具として使いこなしてきてていい感じに思える
131 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 13:18:27 ID:X+faRBTB0
>>126 それはある。
最近のゲームは、特に据え置きはまず始める時にパワーがいる。自分の中で。
で始まってからも操作が複雑だったり忙しかったりで
せっかくの美グラも実は大半は見ていない。
静止画や映画なら画面に集中できるけど、
FPSやってんのに建物のシェーディングがどうとか見てらんないし
そういう意味ではHDゲーって効率悪いんだろうなーと思ったりする。
誰もがほとんど目をやらない部分にリソースを注いでる訳だから
映画スパイダーマンのクオリティをPS3の実機で完全再現してみろよwwww
>>130 映像は確実に進歩してるが中身は・・・
原作物・続編物が粗製濫造されてて悲惨な状態。。
最近ではダークナイトが原作物のくせに爆発的な成功を収めたが
その後ろには何十何百もの糞映画が横たわっている。
でも、映画産業自体は上げ潮なんだよね。ゲーム業界とは大違いだ。
というか今の子って映画見たことあるの なんか生涯で3本ぐらいしか見てないんじゃないの
>>134 今年はポニョがあったし、ポケモンもコナンも毎回ある程度ヒットしてるぞ。
子供が映画館に行く回数は別に減ってないと思う。
まさにそのダークナイトを見て「ハリウッド始まったな」とおもったんだよ俺w 名作の影に何十本もの糞映画があるのはいつものこと むしろ何十本も糞映画が作れる時点で始まってるんじゃね?
藤子F不二雄の御言葉 「ウワーっと、玉石混交で作品が出てくるそのエネルギーの中から、 新しい物は生まれてくるんじゃないかと。これが衰退期に入ると、 この一発を当てなきゃ駄目なんだと、みんながみんな一発必中の マンガを描き始めると、それはもうヤバい状態だと思うんですよね」
>>131 だからこそ観せる要素を入れてほしい
・映画慣れしてる人にはムービー
・現在あるゲームとムービーの複合
・ゲーム好きにはゲーム特化型
と、色々な入り口を作る必要がある。ついでにメイキングも入れて
ステージを観察出来るようにすれば技術者も満足するかと(粗が目立つ場合もあるけど)
>>136 いやさ、その糞映画の内、原作物・続編物の割合が非常に高いことが問題だと思うんだ。
新しいことやって失敗してるならともかく、
安全パイ狙った上で失敗してるんだから救いようがない。
これから先、映画化する原作がなくなったら立ち直れないと思うよ。
オリジナル作品で新境地開いた(しかもヒットした)のって、
最近ではクローバーフィールドだけじゃね?
まあでも、俺もダークナイトは神映画だと思う。
あれはもう何かの奇跡が起こったとしか思えないw
プレイヤーが介入できるというゲーム本来の利点と次世代機の利点とが 巧く噛み合ってくれないとね
142 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 14:56:53 ID:X+faRBTB0
ダークナイトって今までのバットマン見てなくても付いていける? 新生バットマンの第2弾ってのが取っ付き辛くって
>・映画慣れしてる人にはムービー 入り口といっても、これってそれこそ映画を見ればいいってならない?
>>140 ハリウッドは今オリジナル作品にスポンサーが
金出してくれないからな
結局有名な原作ありきになって、しかも原作をよく知らない
監督が作り駄作が生まれる
>>143 これはその作品自体を知ってもらう入り口という意味です。
例えば「龍が如く」の映画が出来てるが、ほとんど別物でしょう。
147 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 15:16:33 ID:diMrtdv00
>>144 映画もゲームも似たようなもんだな
制作費が高騰して失敗が許されないと
作品がどんどんつまらなくなる
邦画ってヤクザ映画ばかりでつまらない。
映画は一世紀以上の歴史があるけど、コンピューターゲームはたかだか20年程度の歴史しかない ゲームも後2,30年経てばちゃんと市民権を得てるんじゃね
ゲームで驚くことが少なくなったもんなあ。
WipeoutHDは久々にスゲーと思えるゲームだがこれも続編だしな。
>>142 前作「バットマン・ビギンズ」は見といた方がよい。でないとストーリーがわかりづらい。
それより前は見なくていいよ。
邦画云々言い出すなら、『七人の侍』は、見とけ。話はそれからだw
152 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 15:25:21 ID:X+faRBTB0
>>147 任天堂がも少し金使ってくれればなあ。
松野を囲ってモノリスと何か作らせてるらしいけど
本当なら評価したい。
三上とか神谷のチームは任天堂が引き取るんじゃないかと思ってたのに
SEGAだったからがっかりした、
SEGAはスポンサーとしては不安定過ぎるからな。
153 :
名無し募集中。。。 :2008/09/30(火) 15:26:09 ID:MmHR92MPO
戦艦ポチョムキンも観とけ
最近は映画よりも素人投稿動画の方が面白かったりする。
>142,150 見てた方が良いけど、ある程度バットマンについての予備知識があれば見てなくても解ると思う (バットシグナルとかバットマンの正体とか)
映画は20世紀の遺物 21世紀はゲームの時代
157 :
142 :2008/09/30(火) 16:21:30 ID:X+faRBTB0
>>150 >>155 ありがとう、
じゃあビギンズだけでも見ておきますよ
ダークナイトは劇場で見たいもんで
158 :
藤原時生 :2008/09/30(火) 16:22:45 ID:nHeUF+EYO
>>144 >>147 ただの印象批評じゃん。原作ありきなんて今にはじまったコトじゃないし
最近の原作付き映画だって収益も評判もいいの多いじゃん。
アメコミ映画に限っても、ダークナイト以外にもアイアンマンにハルク、ウォンテッドと軒並みヒットしてる。
70年代のキャプテンアメリカやスパイダーマンのひどさ知ってるから余計に感慨ひとしおだわ。
159 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 16:24:35 ID:1obIYqW90
どういう点で越えてるか分からんけど 話や演出の面なら邦画にも劣るよ邦画の種類にもよるけどさ
160 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 16:24:40 ID:diMrtdv00
日本ではハリウッド映画が飽きられてるのは事実だと思うけど
うるせーな 鮫よけスプレー食らわすぞオラ
人生で一度も映画見たことないやつはほとんどいないがゲームやったことないやつは腐るほどいる 大作とかいってFPSばっか作ってる限り今後もゲーム人口が増えることはない
163 :
藤原時生 :2008/09/30(火) 16:43:33 ID:nHeUF+EYO
>>158 全然関係ない話だけど、映画だと、興味のないアメコミの話でも
みんな見に行くよな。
>>160 「ハリウッド映画」と一言で言ってもピンキリなんだけどね
マイケルベイ的なアクション大作だけがハリウッドじゃない
>>160 SAWは低予算でヒットした作品だそうだよ。
1で多少気持ち悪くなって、2は1よりグロくなったと聞いて見てないけど…。
少なくとも最近の邦画よりは越えてるんじゃね? 恋空とかセカチューとか男達の大和とか3丁目の夕陽とかマジで糞ばかりだ 昔の邦画なんて今見ても面白いぜ? 27歳の俺が見ても7人の侍と用心棒は面白かった 洋画もまだまだ面白い とりあえず邦画は糞
168 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 18:42:30 ID:5/1h8mac0
マスエフェ、ザ・ダークネス、バイオショック、GTA4とかもう完全にハリウッド超えてるグラ面でもストーリー性でもどれをとっても映画に引けをとらんだろ それに反して日本は未だにFF、ドラクエ、ティルズとか・・・洋ゲーは濃いキモイ感情移入できないとか言われるけどいつまでファンタジーワールドに住み着くるもり? まぁそんなことは個人個人だからいいんだけど で発売予定のミラーズエッジとかもはやクライシスの領域入ったんじゃね?よくコンシューマー機であれだけのもん作れたなすげーわ
真性なのかネタなのかわからん
制作費は似たようなもんだね、360とかPS3の開発費は 今の時代、ゲームで大作作るよ!なんていっても一体どこが投資してれるのかと ハリウッド映画でさえ資金集まらない時代なのに、余程の確実に売れると思われるもので 全機種マルチが条件じゃないとどこもカネかさないよ、それか任天堂みたいに独自でカネ集めるかw
邦画なんてテレビでやれやってレベルだしな 現実にないものを映像として見せつけてくれなきゃ映画なんてつまらん
172 :
藤原時生 :2008/09/30(火) 20:07:00 ID:nHeUF+EYO
ストーリーとシステムが密接に関係してるゲームってアドベンチャーがあるのに この手のスレだとあんま語られんよな。 FPSとか3Dアクションでの演出の話ばっか。
邦画が糞ってのは同意。 あんなもん大スクリーンで見せないでテレビでいいよ。 って事で邦画関係なく迫力の無い作品はレンタルで済ます。
CoD4、BIOSHOCKは下手な洋画よりもシナリオが練られてると思うけどね
よく分からんがフジテレビ系の邦画はクソ
>>137 これ受け手にも充分当てはまることだよな
サマータイムマシン・ブルースは糞面白い 「ハリキリスタジアム!」
178 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 22:24:28 ID:/qNecjfo0
映画はいくらがんばったところで観客は他人 ゲームは世界の一部になれる ここがうまくはまったときの感動は確実に映画を超える
昔そんなこと言ったら一般人に失笑されたのに 時代は変わったな だがもう遅い
180 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 22:32:36 ID:/qNecjfo0
宮崎駿ですらCGの表現力には2Dアニメじゃもう勝てないと言っている時代だからね 若ければ3DCGに挑戦していたと
360ではじめて洋ゲーに触れて、初洋ゲーがCOD4w 腰抜かした。 なんていうかマジでハリウッド大作みたい。 製作スタジオがローテーションして、ぽんぽん続編がでるのもシステマチックでハリウッドぽい。 日本は漫画みたいに、個人の才能に頼った作家性のつよい作品で勝負するしかないのかな。 でもそれだと寡作になる。
182 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 22:40:39 ID:/qNecjfo0
COD4は演出がハリウッドの王道だよな
183 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 22:41:11 ID:hBmI8f3xO
>>174 COD4はシナリオの展開もいいが、演出が上手いんだよね
狙撃したヘリが突っ込んで来るシーンとか
184 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 22:43:36 ID:/qNecjfo0
結局のところ日本はゲームの支持層が悪い そいつらに受けるにはアニメや漫画の延長にならざるを得ない
映画を超えにゃならんとか大口叩いて 出来あったのがオタアニメの延長線上なゲーム作る糞クリエイター(笑)のせいだろうが
どんな雀ゲも麻雀放浪記の熱さには敵わない
>>184 取り合えずロボット出しとけ、女出しとけ、なのは勘弁して欲しい
鋼鉄の咆哮だったか一応第二次大戦物でオペレーターが女だったと言うだけで投げた
188 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 22:57:06 ID:/qNecjfo0
ヒゲのオッサンは実写でFF映画作ってたら成功してたかもな ロードオブ・・・的な雰囲気と絵の世界で得意のCGで魔法や召喚獣表現してさ 脚本とカメラワークの才能がどうなのかは知らないが あそこまではこけなかっただろ
オペレータが女だからやらね。 主人公がガチムチだからやらね。
190 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 23:02:38 ID:/qNecjfo0
FF映画は葉っぱの葉脈までCGで再現したとか喜んでるヒゲ見て絶対コケると思った 葉っぱの葉脈で客は来ないだろ
>>189 女だからじゃなくて雰囲気ぶち壊しだからやらね、だよ
1500円だったからでもあるが
主人公をマッチョなネーチャンにすればみんな幸せヽ(´▽`)/?
よし お前ら全員ミラーズエッジの刑な
>>191 思いつきでレスした。失礼。
俺は360で洋ゲーにふれていつのまにかマーカスみたいな肉の塊にも抵抗無くなった。
それまではJRPGメインだったのに。
CODはハリウッドぽいしオートエイムもあるし、演出ド派手で洋ゲー初体験に最適だと思う。
逆にオブリビオンは即挫折したひとが知り合いに二人。
195 :
名無しさん必死だな :2008/09/30(火) 23:10:05 ID:cM1muHqeO
ゴッドオブウォーとかMGSは映画化されるしね。
実写版きまぐれオレンジロードの俳優は誰がいいかな?
スネークって日系人って設定だけどどうするんだろ?スネーク以外が主人公になるのかな。
糞生意気な小僧と半裸の小娘が剣握ってイヤボーンしてるうちは邦画にすら勝てんよ
映画映画と言ってるが、あんなダラダラ続く映画なんてあるかよ。 どんなに出来が良くても所詮連ドラ。
ニンジャガ2の殺陣はどんな映画よりも凄まじいと思ったな 演出に拘ったACTゲームの先駆けとしてGOWもすげえよね。映画を操作してるみたいな感じ
201 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 01:01:35 ID:ItHXABEe0
いつの間に映画ってアクション映画だけになったの?
203 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 01:27:27 ID:TcT5wTlqO
>>196 とりあえず茶髪ヒロインの方は草柳順子で
>>181 どっちかてと邦画界そのものになりそうだ
金かけた作品はしょぼくてお話にならない、アニメ系オタ系はそれなりに売れる
単館系や作家性の強い作品は世界で評価されるけど国内では一部にしか売れない
任天堂の存在が特殊だと思えるくらい似てきてる
>>205 日本は萌えさえあればなんとかなるよ(棒
ペルシャはゲームもスゲー面白そう
微妙に話がそれるけど、映画の 興収→パッケージ化→放映権っていう徹底した収益性は 凄いと思う。 ゲームは売ったらお終いだというのに。 最近はDLCが流行ってきたけど、このまま開発費は 上がり続けていくだろうしDLCだけじゃ 心許ない気がする。 今の据え置きにはWiiがあるからいいけど、 次の据え置きで開発費の高騰は避けられないわけで、 そこんとこ映画見習って上手いことやってほしい
逆にパッケージで売らないでDL販売→売れたらいろいろ付けてパッケージ売りというのはどうだろう? コケても被害少なく済みそうと思うのだが。
まぁ洋画と邦画レベルの関係で和ゲーが生き残れたら御の字だろうな。
>>208 ゲーセンが崩壊する前はそれに近かったんだけどね。
とりあえず数年したら、家庭用がアーケードスペックに追いついたように
携帯機が据え置きとほぼ同等の表現力を手に入れて
(下手すりゃヘッドマウント系ディスプレイが標準搭載された携帯機の方が
据え置きより迫力ある映像になる可能性も否定できないし)
世の中のありようもよりパーソナル志向になるだろうけど、
ゲーセン崩壊のニの徹を踏まないように、上手く分散できりゃ良いんだけどね。
まぁそこはユーザー側には関係ないか。
212 :
藤原時生 :2008/10/01(水) 04:10:52 ID:IF6+SNMvO
>>210 邦画は国際的競争力がまったくない。和ゲーにはある。
洋画は日本での競争力がある。洋ゲーにはまったくない。
和ゲーと洋ゲーが邦画と洋画みたいな関係になるコトはないね。
>>211 > ゲーセンが崩壊する前はそれに近かったんだけどね。
言われてみればそうですな。
今でも格ゲー音ゲーSTG辺りはそうなのかな。
それらのアケ市場自体が全盛期に比べて縮小してるけど
未だに続いてるって事は、何とかやってけてるって事か。
でも、つまりは今の家庭用ゲームは格ゲー音ゲーSTGと
同じように崩壊していくって事になる。
開発費高騰に対する、具体的な解答が
出てこなければだけど。
乗る馬を間違えたってのもあるだろうが、
今現在でも海外のデカい会社が合併とかしてるし
現状のままだと同じ曲線を描いて崩壊するな。
ゲームやった後に映画見たら、退屈過ぎて即効またゲームはじめたわw
>>213 > 開発費高騰に対する、具体的な解答が
> 出てこなければだけど。
大作志向があるのは仕方ないよ。
映画みたいに、大作もあれば低予算の単館上映もある、
みたいな流れがゲーム業界にも、もっと欲しい所なのかもね。
任天堂は本体の方向性でそれに一つの回答例を出したな。
ただ、結局なんつーか、面白さで勝負しなければいけない分、
ゲーム業界の才能の絶対的な不足が明らかになっただけっつーか。特に国内。
スピリッツの編集長が「昔はブームに乗れば良かった」とかふざけた泣き事言ってたが、
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080924bk04.htm ゲーム業界だと、「昔はムービーと宣伝に金かけりゃ売れた」みたいな泣き言ほざきそうな手抜きメーカーが多いってことだわな。
216 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 04:51:42 ID:E/8Ui1HMO
(´ω`).。oO・・・ 映画は受動的でゲームは能動的 楽しさの方向性が全く違うよ 比べるべきものではないと思う 両方楽しめてる人は幸せ
単純に開発の仕方が悪い気もするんだけどな。 結局の所ゲームをデザインするのがアニメ上がりや映画上がり特撮上がりなんじゃないの? ゲームをゲームとして面白いと思った人はプログラマーになってあまりデザインに関与してなさそう
220 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 06:24:36 ID:E/8Ui1HMO
>>217 今のゲームなんて受動的なのが多いだろ
特にRPGなんか
(´ω`)
>>220 映画は『観賞』するもので
ゲームは『操作』するもの
この差は大きいと思うのです
RPGに受動的なものが多いのは同意だけども、それはあくまで『ゲーム』の枠での話
・・・異論は認めます
亀ながら
>>15 に禿同
観せる事に特化させたがる開発者はゲーム業界を
やめて映画業界に転身した方がいいよ
でも最近のRPGは作業すぎるんだよ いっそ自動で動いてくれたらゲームする手間が省けるのに
(これも人によるが)オブリビオンを作業と感じないだろ? 村人を助けたい、街を復興させたい、野営をしたい、それには苦労が必要。 村人に話を聞いて援助したり、街を巡って各地で復興作業をしたり、野営道具を集めたり こういうのも必要になる。 でも現状では、やりたくない人はそれを作業でやらないとシナリオが進まなくなる。 やりたくなければやらなけりゃいいんじゃない?取捨選択の余地を残してシナリオを進めることは出来ないのか? シナリオを壮大にする必要は全然ないから、もっと取捨選択の余地を広げて欲しいわ
225 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 07:27:58 ID:1HEXgeGd0
>>215 >映画みたいに、大作もあれば低予算の単館上映もある
大作に予算を突っ込むのは、それに見合う収益が見込めるからであって
問題ないと思う(おそらく利益率は下がるだろうが)。
問題は有象無象の、最近で言えばWiiのキャプレボ・PS3のアクアノーツみたいな規模の
大した売り上げが見込めないパッケージソフトの開発費まで
底上げされることになりそうだということ。
ていうか、もうすぐそこまで来てると思う。
WiiwareとかXBLAで低コストな開発を模索してるみたいだけど、
こういったDLC含むオン専売品で次代の開発費をペイできるんだろうか。
>任天堂は本体の方向性でそれに一つの回答例を出したな。
今は成功してると言えるけど、さすがに次はHDに対応してくるだろうし
そうなったら開発費の高騰は免れない訳で。
もしかしたらSDのままかも知れないけどw
COD4を超えるゲームはしばらくないだろう。
228 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 08:08:57 ID:tAiYv9fsO
230 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 08:30:30 ID:3Vy0f+QP0
HD対応になっても別にドット絵なら2倍サイズとk、 ポリゴンでも少ないポリゴンとかでもきれいに見せられるようにすればいいんじゃないの?
プレイアブルの部分の演出で映画的を用いるのは大いに結構 だけどアホみたいにそのままムービー流せばいいって安易な映画的が多いんだよな 誰とは言わないが誰もがあーあいつかと頭に思い浮かべるっていう
232 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 08:46:57 ID:mRPHvCH4O
>>1 お前金曜ロードショーでしか映画見ないじゃん
邦画は落ちぶれすぎ
234 :
藤原時生 :2008/10/01(水) 08:51:02 ID:IF6+SNMvO
40代50代の青春時代の最大の娯楽が映画だったから その辺の年代のクリエータに映画コンプレックスがあるのは仕方ないわな。 団塊Jr以下の年代がメインはるようになればまた変わってくんじゃね。
235 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 09:21:44 ID:YSMGhYnu0
>>226 >WiiwareとかXBLAで低コストな開発を模索してるみたいだけど、
>こういったDLC含むオン専売品で次代の開発費をペイできるんだろうか。
あの売り方の最大のメリットは、「中古に持っていかれないこと」だよ。
基本的に安くても、発売から1年2年経っても同じ値段で売れる。
236 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 09:22:53 ID:rgwqoZbfO
ガキへの影響力って意味なら20年前にとっくにぶち抜いてるよ
>>231 CoD4は結構上手かったよな、そこらへん
ムービー流すんじゃなくてプレイヤーを動かしている時に何かしらのギミックを発動させるとか、
そう言う捻りを入れなくなってきてるよね、
めんどくさいからやりたくありませーん、って言ってそうな気がするけどさ、日本人クリエイターって
>>233 アイデアと素材で勝負しなくなってきてるからな、邦画って
プレイアブルの部分の質を上げるかどうかで論じられるべきなんだよな、本来は CoD4みたいに映画演出でモチベーション上げてくれるのとは違って 地味なプレイアブル部分を終われば派手なムービーを見れるってんじゃ逆にプレイアブルの質を下げてる 開き直ってプレイ時間の大半をムービーが占める例のタイトルなんて大暴走だろ
239 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 11:48:42 ID:gFz6gI7e0
そうそう。 ムービーを多用してプレイヤーに鑑賞させるようなアプローチでは映画を超えられないんだよね。 でも例えば、オブリビオンのように物理演算や次世代AIを作り込んで、プレイヤーにあたかも 疑似体験をさせるような方向性なら、没入感・臨場感で映画を遥かに上回る事が出来るようになる。
240 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 11:53:51 ID:JJRUomI1O
何をもって上回るのか そもそも比較するのがおかしい
>>1 今のゲームは深夜アニメレベルがほとんどだよ。
市場規模の比較ならできよう だれかやってくれ
243 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 12:04:08 ID:iI/AfIA20
小島、坂口、ヒゲが辺りがコンプレックスを勝手に持ってるだけだろ。 映画を超えるとか言ってる時点で超えてないよ。 そんな事より市民権を得る方が大事だ。
映画を越えようとせず、映画を目指してしまった
245 :
名無しさん必死だな :2008/10/01(水) 12:08:22 ID:JJRUomI1O
COD4のラストシーンで涙が出た
ブロック崩しの頃から映画より下なんて思った事もない。
売れてるソフト並べたら、 ポケモンにマリオ、脳トレぶつ森だろ。 結局映画と比較する意味すらないソフトが市民権を得ている。
映画的というか内容ある物って一部除いて売り上げ振るわなかったの多いからね
>>248 それはあるな。
わざわざゴミ箱に顔つっ込んで「臭せぇぇぇー!」・・・みたいな。
>>242 映画館限定の市場規模は2000億円、ゲームはソフト+ハードで6500億円程度。
動員数で言えば映画は1億5千万〜1億7千万。ゲームソフトの売り上げは
6000万本程度。
DVD市場はセル4000億円、レンタル2500億円と、ゲーム市場に近い感じ。
こちらは販売数値が出てこないけど、平均単価はゲームより安いので
数が大きいのは確かね。ただし、当然映画以外も含まれるわ。
市場規模でボードゲーム市場・カードゲーム・テーブルゲーム市場その他を TVゲーム市場は越えたんだとしたら、 TVゲームはボードゲーム市場・カードゲーム・テーブルゲーム市場を越えたし、 市民権を得ているんじゃないんだろうか。
カードゲーム、とくにトランプは市場規模は小さくとも市民権の得っぷりはただごとではないわけだが 市場規模よりは普及数だろうね市民権を考えるなら
映画で言うと、娯楽映画なんかはいかにクライマックスを単純明快な活劇シーンにするかに腐心している。 ゲームではよくどんでん返しの連発+説明シーンの連打で盛り上げようとしてるけど、このあたりはまだまだ追いついてない。 Haloシリーズのラストの脱出シーンなんかはその辺わかってるなと思う。
ラストがいかにも次回に続きますという展開は人によっては冷めるからな。 単体の作品でもこれはこういう作品でこういう結末を迎えましたというのを明確にしないとね。
>>254 HALO1はシンプルで良いな
よくあるハリウッド的なやばい物を爆破、でも脱出で大ピンチな展開
俺はHALOやって初めてゲームは映画超えたと思った
演出の複雑さとそれを楽しめる人数は反比例するからのう。 ディープなファンは作れても間口は狭くなるという、 まあどこでもある話だが。
>>254 宮崎パヤヲがカリ城や長靴を履いた猫関係の話の中で
「追っかけシーン」ってのはとりあえず理屈の部分がある程度片付いて
初めて成立するって言ってた。
要するに面倒な事はもうなし。
後はもう意地の張り合い、拳による殴り合いだみたいな状況になってから入れないと
どんなに爽快&豪快なアクションを描いても観てる側が解放されない、と。
確かにMGS1はそれに近かったが、MGS4は最後まで謎解き説明が続きすぎたわな。
>>258 うんだからその追っかけシーンまでに、いかに状況を整理しておくかだよね。
よく練れた脚本ってのは、たいていの場合シンプルな構造になってるはず。
まあ複雑な構造がプチプチはまっていく快感が楽しいシナリオというのもあるけど。
娯楽の王道はやはりシンプルで、そうでありながらオリジナリティの強いもの。
この明らかに相矛盾する課題をクリアしてこそ名作が生まれる。
子供の頃から実写、アニメ、ゲームに接して育ってきたけど やっぱアニメとゲームだなあ(´・ω・`)y―・ζ
>254-259 >クライマックスを単純明快な活劇シーンにするかに腐心している コナミはグラディウス等でそんな演出方法、とっくの昔にクリアしてるはずなのにな ディテールが冗長すぎる点を誰も指摘しなかったんだろうか? (そして同じ轍を踏みそうなのがFF13なんだよなー)
FF13はこれだけ引っ張ってコケたら下手すりゃシリーズが死ぬな 開発チームには死ぬ気で頑張れと言いたい
>>261 聖府とか行ってる時点で演出もクソも無い
>>263 どんな神シナリオでも
聖府の役人が、聖府の回し者が、
とか台詞に聖府が出てる度にプっとなってしまう
265 :
名無しさん必死だな :2008/10/04(土) 08:16:16 ID:FUbEFjyx0
ゲームは映画になぞらえると、やっと無声映画からトーキーに移行してる段階に相当するかな? まだまだ文法を構築してるところだと思う。
266 :
名無しさん必死だな :2008/10/04(土) 08:20:20 ID:L9ZBIyTqO
聖府はたしかにきついな そういうのはアニメくらいにしとけよ
DISASTER DAY OF CRISISスレはここですか
映画のようなゲームって日本だとプリレンダばかり挿入されるってイメージが出来上がってしまってるなぁ。 FFとかの影響かな。
270 :
名無しさん必死だな :2008/10/04(土) 08:38:28 ID:gw+peKnyO
ディザスタースレがあると聞いて飛んできますた(^ω^)
映画っぽいゲームって言っても、 映画だったら2時間でまとめられる程度の話を グダグダ引き伸ばして50時間のプレイ時間にしてるんだもん そりゃ、中身は薄いわな…
バイオ5のシナリオは映画を超えられるかな
>>271 俺なんかは逆に2時間で無理矢理詰め込んだ
って感じがするがな
原作読んでから映画見るとただのダイジェストだしね
275 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 13:19:19 ID:mAo3lv910
ゲームだと俺はストーリーを追っかけられない、 特にRPGは途中で置いてけぼりになることが多い。 久々に出てきたキャラに「アレ?こいつ誰だったっけ」とか多いし そもそもゲーム内用語や地名が会話に頻出するのが苦手。 タクティクスオウガはその辺分かってて工夫してくれていたから好きな作品。 映画なら問題ないから、 という事は多分俺が進行するスピードが遅いんだと思う。 一気にエンディングまで行くやつが多いのかなと。
ウォーレン・レポートのことか?
あと20年はかかるんじゃないの? じじぃ共が「生まれた時からゲームがあった」様にならないとダメだよ。
278 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 14:00:34 ID:BG5e9VTK0
>>50 >だからPS2でいいじゃんと言われてしまう
SCE自身は一刻も早くPS2を潰してPS3に移行したいのに、
サードがそれを拒否する、もう全然利害が一致しませんね。
映画は来年あたりから3D立体上映が主になっていきアトラクション性は 増すだろうな。少なくとも海外では。 日本は「しばらくは海外の様子見」ということで取り残されるかもしれないが。
280 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 17:02:34 ID:mAo3lv910
>>276 そうそうウォーレン・レポート。
まああのゲームはそもそも異様に込み入った話だし
国とか人物の数が多いから必要だったんだろうけど、
それにしてもよく出来ていた。
”途中で脱落させないように”という気配りが。
>>274 問題は一気に見れるかって事なんだよ
ドラマやアニメは1時間×13話とかなのがキモで1話毎にちゃんと見所なんか用意してる訳でな
本当にダラダラ24時間かけてストーリー展開するゲームとは全然違う
282 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 17:14:24 ID:UE3uOYPS0
邦画はドラマでやればって映画ばっかりだな
283 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 17:26:14 ID:UE3uOYPS0
洋画はシャクが短いから パターン化してマンネリ化してるけどな
映画は一時期流行った「ディレクターズカット」で嫌になった ゲームや音楽は「初回限定」とか「特典商法」で嫌になった やっぱり2chでいいや
そもそも邦画が洋画に負けてるとは思えん・・・ マスゴミが持ち上げてるような邦画は糞が殆どだが(w 洋画だって金かけてるだけで糞なのが殆どだしな
ハリウッド映画の事を「映像が派手なだけのゴミ」と酷評するアメリカ人は大勢います
287 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 18:26:25 ID:mex17uc10
比べる物じゃないだろ。 つーかゲームの話で映画云々言い出す人は、 完全にコンプレックス持ってるだ。 良い悪いじゃなくて小島はそんな感じがする。
>>287 問題は安易に映画をゲームに持ち込む方々なんだよな
ゲームは映画にならなアカンですよなんて勘違いでしかないだろ
289 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 18:38:05 ID:aWmIZk71O
俺的に映画越えのソフトは ・FF10 ・サイレントヒル2 ・ICO くらいかなぁ FF10は普通の男には父子のドラマがウザく感じるだろうが、自分は小学生の時に父親を亡くしてるのでストーリーに素直に入り込めた FF10は他にも人間の業や友情や人種間問題など込められたメッセージが多いんだよ。
映画よりゲームの方が「おもしろいよ」ならわかるんだがなあ 超えるって意味はわかんない
最近のハリウッドアクションの戦闘シーンで居眠りしてる俺 子供じゃないんだし流石にもう飽きたな
292 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 18:45:20 ID:mex17uc10
逆に文化(まだサブカルだけど)としてゲームが劣ってるような、 感じだよな。映画云々言い出すと。 昔、マクロスプラスの映画の宣伝でアニメを超えたとか謳っていたが、 完全に文化的に低い物として扱ってるよな。
ゲームを下に見てるのはあるだろ 誰だったか忘れたけどゲームを映画の地位まで引き上げる?とか言ってるクリエイターいた 映画監督と比べて評価されないだの色々言ってたな 確か小島
>>237 >ムービー流すんじゃなくてプレイヤーを動かしている時に何かしらのギミックを発動させるとか
まあそれはHL1以降欧米の開発会社がFPSにおける演出の1つとして
力を入れてきた部分だな
>>293 ゲームを映画の地位まで引き上げるってのは
欧米のクリエーターもよく口にしてるよ
まあ、映画そのものを作ろうとした小島と
映画には不可能な表現を目指す欧米勢の違いがあるが
296 :
名無しさん必死だな :2008/10/07(火) 19:12:35 ID:BrWf5jX+O
>>289 FF10はねーわw
あんな薄っぺらいモンが映画を越えたとかいうからヲタは困る
社会派とかドキュメンタリー系のマトモな映画の見たことあんのかよ
軽くて軽くて。まだタクティクスオウガの方がましだわ
FFやMGSは映画未満、ゲーム未満。そんな感じのシリーズだな
ANUBISとポリスノーツは好きだ
>>298 ポリスノーツは専門用語が多くて一々説明が有るのがめんどくさ、
読まなくても良いが貧乏性か読まないと損した気になるで
洋ゲー>映画の世界の中で自由に遊べるような物が作りたい! 和ゲー>ゲームで映画以上の映像を作ってみせる! 最近はもうこんな感じだなぁ プレイヤーが望んでるのは断然上なのにね
>>300 和ゲーを代表する任天堂なんか、映画と勝負する気すらないからなあ。
プレイヤーが望んでいるものが何か分からないらしい。
303 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 00:48:44 ID:jaS3SBFk0
ゲームはゲーム 映画は映画 超えるとか勝負とかおかしい。
304 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 01:00:17 ID:ksbxxRLBO
映画じゃなくゲームがしたいです
305 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 01:05:03 ID:tNzfGoSj0
>>303 同意
比べることがばかげてる
制作費や期間すべて含めて、MGSとかロード・オブ・ザ・リング3本分と同じ
ゲーム1本分の予算で邦画30本は作れる
同一軸で並べることがおかしい
アメリカでも日本でも大人でゲームやってる奴はオタク扱い 大人でも普通に文化的枠組みの一つとして認められる映画に 子供向け、オタク向け前提のゲームが勝てるはずがない
>>305 その割にはゲームクリエイターの給料は邦画の主演の給料に負けるんだけどな
>>306 文化的にって意味じゃ俺たち全員死んだ頃になっても勝てないだろうな
309 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 01:12:36 ID:jaS3SBFk0
>>307 それは映画云々じゃなくて、
サブカルチャーじゃなくカルチャーとして世間に認めさせる事だろ。
ゲームがもっと一般的になる努力が必要なんだよ。
売上伸ばす為にも。
まだビデオゲームは30年そこらだから市民権を得るのはまだまだ、
時間がかかるだろうけど。
>>306 それでも市場規模がでかいから海、外だとある程度文化として認められてるんだよな
スポンサー付いたプロゲーマーとか日本じゃ無理無理
でも世間の目はゲーム=遊び=おもちゃ=子供、オタク向け なんだよ だからゲームが文化的に地位をあげるためには作家性を上げるしかない そういう意味でメタルギアの小島は正しい
312 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 01:18:41 ID:jaS3SBFk0
ちょっと無理があるだろ……
ゲームの社会的地位を上げるには時間が必要だろ ビートルズが登場した時に「あんな汚い物は聴いてはいかん」 と親に注意されたけど、今ではそんな事は言われないし
>>310 プロゲーマーとかEスポーツが一番普及してるのって韓国じゃない?
市場規模というよりも、ネットカフェの普及率のほうが大事そう。
315 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 01:29:21 ID:jaS3SBFk0
317 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 01:36:43 ID:5PUNbjoc0
>>314 韓国は知らんなー
シンガポールには何故かいるらしいけど
スポンサーについてるのはゲームデバイスメーカーとか
若者向けの清涼飲料メーカーで、これを使ったり飲んだりすると
こんなクールなプレイができるよって宣伝するようだ
俺が知ってるジャンルではFPSやRTSだし、
自分のゲーム環境のために金を使わないネカフェ中心だと
難しいんじゃないかな
>>317 英語読めんけどゲームのサイトで映画超えたとか言ってもあんまり説得力無い
まあ、任天堂が1番文化的には、という意味で近いとは思うが
>>318 最近はPC周辺機器以外のスポンサーも広がってきたみたいだね。
ただネカフェが大事というのは、チートの問題もあって、
特にPCではFPSやRTSなんかは顔が見える状態で戦うLAN環境が大事じゃない?
だからLANパーティが頻繁に開かれるか、
ネカフェで対戦することが日常的じゃないとゲーム大会も成り立ちにくいという。
韓国だとネットカフェと、長年愛されたStarcraftの2つがプロゲーマーを作り上げた感じ。
スレ違いスマン。
連続ドラマは映画を越えられるかと言っているようなもの。 2時間で語れる話を10時間20時間に引き伸ばしてるうちは絶対に超えられない。
>311 実が伴えば、な MGS4はゲーム機で映画作っただけに過ぎない、それではゲームの地位向上に繋がらない (アヌビスはゲームとして作られてるけど、一般の目には届かない) 試験的だが学校教材にDSが導入されるようになったことの方が、はるかにゲームにとってプラスだよ
324 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 02:34:19 ID:MNmrmX6YO
>>311 宮本みたいに色んなゲーム作って文化勲章もらえばいい
作家性って皮被せた包茎オナニーなんざ不要だよ
映画の真似事よりゲームでしか出来ない文化をつくるのが正道
325 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 02:46:35 ID:5PUNbjoc0
ゲームクリエイターは頭良い奴少ないから作家性低いしな
アタリのポンやブロック崩しの時点でテレビゲームというある意味映画を 越えたメディアの誕生を感じたけどなぁ 画面の中のキャラクターを自分の手で自由に操作出来るってのは物凄く衝撃的、画期的な事なんだけどな 自分で全く操作出来ないムービーを見せられて「映画を越えた!」とか言われると微妙な気持ちになる
327 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 02:49:44 ID:i9+Ig2/h0
ディザスターはゲームとして成立する映画だったな ムービーの使い方は一番じゃないか
HLのOPは衝撃的だったなぁ。 「なんだよくあるムービーか」と思ったらその中を比較的自由に動けて。 しかもまだオープニングの途中なのに。 小島監督はムービーと説教を垂れ流すだけのくせに映画に追いつくことがどうだの言って 恥ずかしくないのかな?ゲームでしかできない映画的演出ってもんがあると思うのだが。
329 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 02:56:07 ID:5PUNbjoc0
自分で操作できるから操作できないものに勝るってのはおかしな論理だな 一般的に高学歴ほど映画や読書にかける時間が長いと言われている 一方ゲームは子供や伊集院のような中卒の馬鹿が最も好むものだろ 読書や映画のような文化的なものの鑑賞が苦手で遊ぶことが好き、 ってのは正に子供や馬鹿の特徴じゃん
そうそう場面が映画的だろうと主人公=プレーヤーなんだから プレーヤーが好きに動けないとまずいんだよね 説明してる上官にいきなり銃ぶっ放してリンチくらうとか・・・
>>329 昔は小説なんて読む奴は教養に欠ける馬鹿扱いされてたって知ってるか?
聖書と哲学書のみが知性ある人間が読む書物だったんだぜ?
馬鹿は一生ブロック崩しだのの子供向けのおもちゃで遊んでれば
333 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:01:22 ID:5PUNbjoc0
>>331 少なくとも小説よりゲームの方が馬鹿だろ
まあ俺は小説だけでなく読書といったんだが
334 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:02:04 ID:5PUNbjoc0
結論としては映画に匹敵するのはメタルギアとゼルダくらい
受動的な文化もあるが能動的に楽しむ文化もある。 将棋やチェス、カードゲームも長くある文化だしコンピューターゲームはその派生。
>>333 意味がわからんぞw
「小説を読む人間よりゲームする人間は馬鹿」って言いたいのか?
なら、ゲームもするし読書も沢山する人間はどうなる?
337 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:04:15 ID:5PUNbjoc0
>>335 しかしそういった頭を使うゲームが売上的に成功したためしがないのが
ゲーマーの馬鹿さ加減を表してるよな
ナノマシン使えば映画を超えられるんじゃないか?ナノマシンって何でも出来るんだし。
>>329 映画見るなら本読む。
いくら精巧に作られた物語の世界でも、文学によって綴られる情景の
美しさには叶わないし、映画のペースで完全に受け身になるのが苦痛。
ゲームはトライアンドエラーで普段絶対に試せないような
体験ができる、簡単にリセットの利く箱庭だな。
340 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:06:21 ID:5PUNbjoc0
>>336 違うな
本や映画が好きじゃなくゲームのみが好きな奴が馬鹿だということだ
>>340 それはゲームを他の何かに置き換えても成立するぞ。
映画の話しかできない奴はやはり馬鹿だしそんな奴は決して映画監督にはなれないだろう。
結論はゲームが映画を超えることは永遠にありません
そして映画もまたゲームを超えることはない
344 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:10:12 ID:5PUNbjoc0
345 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:10:36 ID:i9+Ig2/h0
夢もまた時間を越えることはない
>>333 つまり
俺は小説読んでるから利口
お前らはゲームやってるから馬鹿
って事ですね
映画は万人向けの文化 ゲームは子供と大人向けのおもちゃ おもちゃが文化に勝てるはずないじゃん
さらに2次元も3次元を越える事はない
間違えた(^0_0^) 映画は万人向けの文化 ゲームは子供とオタク向けのおもちゃ おもちゃが文化に勝てるはずないじゃん
350 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:14:11 ID:5PUNbjoc0
結論としては映画に匹敵するのはメタルギアとゼルダくらい
映画が万人向け? むしろ、文化と称される映画作品ほど人を選ぶぞ?
大体玩具舐め過ぎ。PCだって携帯だって車だって俺にとっては玩具だ。 炊飯器さえ俺は玩具いにして料理して遊ぶぞ
>>337 どの辺りから売り上げ的な成功に入るのかね
映画も話題性重視だからなー 高尚ぶってみても関わってる人間にそれほど違いはないわな 日本映画が国際映画祭で賞取れなくなってきたのだって、 一時期は注目されたものの、もうあっちの国で目新しいとは 感じられなくなってきたってのが大きいらしいし
そんなのどこに入れようっていうの この変態
359 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:22:47 ID:5PUNbjoc0
まあ俺もゲームするからゲーム全部を否定してるわけではないが 少なくともゲームは自分が動かして楽しめるから他の文化に匹敵するなどと馬鹿げた考えは持たない方がいい そもそも子供がする遊びはどれもゲームみたいなもんだろ しかし大人になるにつれて人生における遊びの占める割合は減少する ゲームはおもちゃだと認めろ そもそも任天堂がゲームはおもちゃだと言ってる おもちゃとして暇つぶしにやるのがゲーム
まあなんでも遊びに使う道具は玩具だよな。 ゲームはその遊びのシステムとかルールかね?だからまあ スポーツ用品なんかも玩具で軽いもんなんか売られてるのかね? 映画も作り手はゲームとして楽しんでたりしてな。興行収益ナンバーワン 上げてやるぜとか、スタンディングオべーションを客にやらしちゃうぜ!とかでw
>>359 前提が間違ってるな。
ゲームも映画も読書もスポーツも娯楽。
遊びは子供がすることという先入観でしか語ってない。
ま、それを言っちゃ、映画も暇潰しだけどな。 ○×は文化だと言ってる奴にロクなのはいないよ。 今そこにあるものを楽しんだもん勝ちだ。
>344 これ恣意的なサンプルだよなぁ 時事問題を出題したら、TV見てる子の方が上になるんだし (バラエティとアニメしか見ないってんなら別だけど、飯時なんてニュース番組しかないし)
364 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:31:23 ID:x5wCi20nO
ゲーム機は玩具 ゲームをするって行為が娯楽
365 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:33:00 ID:5PUNbjoc0
映画も読書もスポーツも娯楽だがこれらは大人がやってても普通の人扱い ゲームは大人がやってたらオタク扱い ゲームは自分が動かせるから楽しいってのは子供が遊びを楽しいっていうのとなんら変わらない ゼルダやメタルギアの様にハリウッドに匹敵する、と言われたり将棋やチェスの様に頭使うゲームが映画に匹敵する文化 他のゲームは文化ではなくおもちゃ
パンツァードラグーンツヴァイはあらゆる映画を越えている。
>>365 楽しいものは遊びで楽しくないものは文化とでも言うつもりかね。
それは主観に過ぎないし現在残っている娯楽は「楽しいから」の他無い。
370 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:39:01 ID:5PUNbjoc0
映画も読書もスポーツも楽しいけどゲームと違ってただの遊びじゃないから文化なんだろ
>>365 最近はそうでもない。俺は少なくともオタク扱いされたことないよ。
ポケットメイトとかポケットパンチなんかまで集めちゃうかなりの
オタなんだがさ、まあアニメゲーとかは好きじゃないし趣味も多いんで
わかりにくいだけかもだが
>>370 ただの遊びじゃないとはどういうことかね。
話題の共有が可能な人間が広範囲にわたるというなら既にゲームも文化の域だが。
白騎士作るようなセンスじゃ何やっても駄目
>>370 それらが文化だと認められるのにはそれなりの時間がかかった。
特に映画なんて酷かった。
昔の映画の叩かれ方ときたら、今のゲーム機どころの話ではなかった。
まさしく害悪の象徴のように、ずいぶんと長い間扱われていた。
375 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:45:01 ID:5PUNbjoc0
履歴書とかお見合いで趣味が映画、読書、スポーツはよくあるがゲームだと言う奴はまずいない こういうことだ
>履歴書とかお見合いで趣味が映画、読書、スポーツはよくあるが お見合いはともかく履歴書でそれ書いたら間違いなく落されるよ。 自分をアピールするために書くものでなんのアピールにもならんこと書いているんだから。 自分は馬鹿ですと主張しているようなもん。
>370 かくれんぼやじゃんけんは遊びだが長年かけて定着した文化だぜ? (それらから民族性の差異を測ろうとする学者まで居る) それらを受け入れられる母数が一定値を越えたら、ソレが何であれ文化に成るんだよ
ガキの頃漫画ばかり読んでるとバカになるとかぎりぎり言われた世代だが 今そんな事言う親は多分絶滅危惧種だよな
380 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:50:02 ID:5PUNbjoc0
>>376 つまりゲームが趣味な奴は馬鹿だから落とすっていう社会的規範があるってことだよ
>>377 不倫は文化
>>378 今は「2chばかりしてると馬鹿になる」と言われるが
時間がたてば、そうも言われなくなるのかな。
>>380 おまえのために教えてやってるんだぜ?
スポーツはともかく、読書や映画を履歴書の趣味の欄に書くのは愚の骨頂だ。
ゲームと書くほうがまだマシかもしれないってくらい書いちゃいけないことだ。
384 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:54:45 ID:5PUNbjoc0
>>382 よく読んでなかった
え?アホなの?スポーツはともかく、読書や映画を履歴書の趣味の欄に書くのはどう考えても普通だろ
ゲームかくと確実に落とされるだろ
何を言ってるんだ
385 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:55:47 ID:5PUNbjoc0
履歴書の趣味の欄にスポーツや読書や映画と書くのは普通 ゲームと書く奴はいない これを否定する奴がいるとは・・・
菊次郎のなんとかってドラマでたけしの姉貴が小説読んでるのがバレて 母親に「んなもん馬鹿が読むもんだアホ」と 叱られるシーンがあったな
388 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 03:57:50 ID:5PUNbjoc0
採用する奴は趣味の欄なんて重視しないから普通でいい ゲームと書く奴はいない つまりゲーマーでもゲームは恥ずかしいものと心では思ってるわけだ
別にゲームに限らんよ。カラオケと書いても恥ずかしいし、 読書も音楽鑑賞も十分恥ずかしいわw めんどくさいんでバイトで面接なんか受けてたときは 情報行動、スポーツとだけ書いたりしてたな
390 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:01:50 ID:5PUNbjoc0
カラオケは恥ずかしいが読書や音楽鑑賞と書いて受かる奴は山ほどいる つかそんなにゲームが好きならハードごとの対立なんて止めて結束しろよw
>>384 趣味の欄のある履歴書は使ってないな
あの書式は書きにくい
392 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:03:21 ID:x5wCi20nO
映画や読者なんて書いても 「あぁ、趣味は映画や読者なんだな」 と思われる事はまずない
まあ趣味の欄にスポーツは良いが映画、読書、ゲームどれ書いてもつまらん奴だな
映画は見て終わりだし、あまりにも非生産的だろ。 ゲームは自分が動かして楽しめるから他の文化に匹敵する というか、すべての文化を完全に超えてる。 しかも自分でプレイするから、プレイの過程や結果が 自分だけの履歴としてゲームの中に残るしな。 ここまでのインタラクティブ性とプレミアム性を持った遊びが他に存在するか?
ゲームと書いて何がマズイかって面接官と話題共有出来ないことだろ
スポーツと書いたとこでスポーツ全部好きなわけでもねえしな。 カバディとかモンゴル相撲までやらねえしな
397 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:10:07 ID:5PUNbjoc0
自分が動かして楽しめるというが子供の遊びは全てそうだろ 自分が動かして楽しめる=子供の遊びなんだよ つまりいつまでも遊び続けていたい、子供のままでいたい、大人になりたくない、 って奴がゲームが他の文化に匹敵するとかいって自己肯定してるだけ 普通の人間は大人になればゲームを卒業する 俺も大学になってゲームしなくなったって奴にかなり会ったし
>>394 まあインタラクティブ性なら現実やフィジカルスポーツとかにもあるからなあ。
GTAの街中を歩くのと、現実の町を歩く関係みたいな。
せいぜいできないインタラクティブ性というと違法行為くらい、みたいな。
>>397 働くのだって自分が動かしてると楽しそう。人(部下)とか金(予算)とかプロジェクトとか。
人(上司)とか金(借金)とかノルマに自分が動かされるとつらそうだけど。
400 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:13:57 ID:x5wCi20nO
無難に映画なんて書いてみろ 面接官が大の映画好きで、マニアックな話振ってきたらどうすんだ? 適当に映画見てるのは趣味とは言わん 映画が趣味でもないのに書く奴はただの嘘つきだ
大人になったらゲームは卒業なんて宣う人間がゲハにいるのも滑稽だな
402 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:14:38 ID:5PUNbjoc0
>>399 そうつまり普通の人間は子供のころやってきたゲーム等の遊びを
その様な仕事的なものに変換して昇華していく
そういう奴に限ってパチンコしてたりゴルフしてたりするんだよな。 ゲームやってんじゃねえかとw
404 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:15:49 ID:5PUNbjoc0
>>403 パチンコはゲーム以下だなw
ゴルフはスポーツ
スポーツはゲームだぜ
406 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:16:43 ID:5PUNbjoc0
趣味 絵画、写真 こんなのばかりかと思ったらお前ら偉いんだな。
自分で動かすのがガキの遊びなら スポーツも全部ガキの遊びだな
1なんかしらねえよ。前提が間違ってるのに なんで合わさにゃならんのだ
410 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:19:44 ID:x5wCi20nO
>>407 俺は絵画なんかよりCG見てる方が好きだ
マンガなんてオタくせえとか言いながらマンガ原作の映画とか大人気になったりすっからな 結局先入観で拒絶してるだけでメディアの違い以外は結局同じなんだよな
うごく絵画とか
413 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:23:37 ID:5PUNbjoc0
つまりゲームが社会的文化的価値を高めるためには何らかの芸術性を持つゲームを増やさないといけない マリギャラは神ゲーだがそれはゲームという範疇におけるものであって ゼルダやメタルギアやCall of Dutyの様なゲームの方が文化的価値がある
歴代アニメ興収ベスト10 *1 2001 304.0 千と千尋の神隠し *2 2004 196.0 ハウルの動く城 *3 1997 192.1 もののけ姫 *4 2008 134.4 崖の上のポニョ (51日間)---------------暫定 *5 2006 *76.5 ゲド戦記 *6 1998 *70.6 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 *7 2002 *64.6 猫の恩返し *8 1999 *59.5 ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 *9 2007 *50.2 ポケットモンスターD&P ディアルガVSパルキアVSダークライ 10 2000 *48.5 ポケットモンスター 結晶塔の帝王
邦画実写興収ベスト10 (2000年以降) *1 2003 173.5億 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! *2 2004 *85.0億 世界の中心で愛を叫ぶ *3 2007 *81.5億 HERO *4 2008 *75.5億 花より男子ファイナル (72日間)----------------暫定 *5 2006 *71.0億 LIMIT OF LOVE海猿 *6 2006 *60.8億 THE有頂天ホテル *7 2006 *53.4億 日本沈没 *8 2006 *52.0億 DEATH NOTE/デスノート 後編 *9 2006 *50.9億 男たちの大和 YAMATO 10 2004 *48.0億 いま、会いにゆきます
416 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:27:51 ID:5PUNbjoc0
ポケモンはゲームは面白いが映画はガキしか楽しめないだろ 宮崎なんかよりドラえもんの方がよくできてるのに
>>413 ゼルダにしろMGSにしろCoDにしろHalf-LifeにGTAなんでも良いけど
どうもその手のゲームの芸術性って、借り物の感じがするのね。インタラクティブ性入れても。
ディズニーとディズニーランドの関係みたいな。たしかにミッキーとハグできるし話しかけたりもできる。
アトラクションでもインタラクティブ性があったり、スリルなどいろんな感情を惹起されて楽しめるけど、
オリエンタルランドがディズニーを超えたかというと、それを借りてるに過ぎないみたいな。
ゼルダのムジュラの仮面とか良かったけど、まああれも元ネタは映画だったか。
419 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:32:37 ID:5PUNbjoc0
>>417 社会通念上における文化的な意味合いの位置づけ
ゲームは映画を超えられないように、映画もゲームを一生超えられない。
で、ゼルダのどこにそんな価値があると? 宮本的にはマリオと変わらんらしいじゃないか
423 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:36:26 ID:5PUNbjoc0
>>420 違う
一般的な社会においてどの程度好意的に受け入れられるかってこと
424 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:37:00 ID:5PUNbjoc0
>>423 好意的なら総合でマリオその物な気がするが
426 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:41:21 ID:jJYxBJ9u0
>>32 9
映画とゲームを同時にできるのがメタルギアの醍醐味だろうがw
>>424 それゲーム雑誌の中ででしょ?結局枠は超えてないんじゃないの?
>>424 まあフランスで文化大臣から、ミヤホンその他が文化勲章もらってるから、
こちらの方が引用として良さそう。少なくともGame Informerよりも。
From Paris with Love: de Chevalier dans l'Ordre des Arts et des Lettres
http://www.gamasutra.com/features/20060315/boissiere_01.shtml Video Games: Officially Art, In Europe
http://www.gamasutra.com/view/feature/3523/video_games_officially_art_in_.php Knight in the Order of Arts and Literature medals to Shigeru Miyamoto
How did two French game designers Michel Ancel (Rayman, Beyond Good & Evil) and
Frederick Raynal (Alone in the Dark, Twinsen's Odyssey) along with the beloved
Shigeru Miyamoto (Super Mario Bros., The Legend of Zelda)
come to receive the honorific title of
Chevalier dans l'Ordre des Arts et des Lettres (Knight in the Order of Arts and Literatures)
from the hands of the French minister of Culture and Communications?
429 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:43:25 ID:5PUNbjoc0
>>425 そうだけど社会的なマリオのイメージは子供の遊びでしょ
それでも全く問題ないんだけど文化的な価値を高めたいのなら遊びの部分以外の芸術性が必要ということだ
ゲームを映画にするのも映画をゲームにするのも 成功させるのは難しいだろ 大抵糞映画や糞ゲーになる 似てるようで面白さの違いは大きいんだよな
431 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:45:33 ID:5PUNbjoc0
>>428 そういう賞をもらっても社会通念に繋がらないんだよな
普通の人にとってマリオはおもちゃでしかない
だから具体的に書いてみろよ 創造性だったら誰が見てもマリギャラのほうが断然上だろ 同じ雑誌か知らんがマリギャラも同じような感じで持ち上げられてただろが 何で似非ロビンフッドが似非西洋ファンタジーでお姫様救うゲームが創造的なんてことになるんだよ ハリウッド引き合いに出してるからか? どんだけハリウッドにコンプレックス抱いてるんだって話だよ お前は小島か? まず文化の意味を辞書で引け
>>431 まあそうかもしれないけど、Game Informerよりは良いでしょ、
>>427 みたいな突っ込みは受けにくいでしょ、
というおせっかいだから。
435 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:48:40 ID:5PUNbjoc0
いや俺は映画>>>>>>>>>>>>>>ゲームで正しいと思ってるから何のコンプレックスもない
映画にコンプレックス持ってるのは
>>1 みたいな奴だろ
まあマリオとかの遊びのピコピコゲー好きならそれでいいじゃない
436 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:48:57 ID:dC+bcdVp0
昔は、小説家も虚業の卑業だった訳だし 改善されるのは、もっと時間かかると思うよ
>>429 文化的な価値を求めて作られたゲームなんてやりなくないな
俺的には糞ゲーの匂いがする。ミストでもやってたらどうだろうか
あと、スーパーマリオはハリウッド映画化もされたんだぞ
まぁどんなのか忘れたけど
ゼルダもピコピコゲーなんだが
439 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:52:03 ID:5PUNbjoc0
>>437 でもここの奴らは文化的価値を高めたい奴が多いみたいなんだよ
いい加減ゲームが文化ではなくおもちゃだって認めたらいいのにね
440 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:52:39 ID:5PUNbjoc0
>>438 つまりゲームは他の文化に勝てない子供のおもちゃってことで結論でたな
別に子供の遊びでいいと思うけど 変な事こだわって明後日の方向に突っ込むよりは全然マシ ゲームのストーリーなんかあそこの面で苦戦しただの苦労して倒しただのそういうもんだと思うけどな
442 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:53:25 ID:5PUNbjoc0
>>441 だな
よし結論でた
ゲームは映画には勝てない
文化ではなくおもちゃ
任天堂も認めている
443 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:54:14 ID:iFIsh7V+O
おもちゃは文化ではないのか
>>442 勝つ勝たないじゃなく土俵が違うってだけでしょ
なんで比べたがるのか分からん
>>15 ロスオデはプレイヤー視点だったと思うけど
おもちゃは子供向けの文化 二十歳超えると文化じゃない
448 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:55:57 ID:dC+bcdVp0
玩具も文化を形成する一翼を担うものだろ
ゲームが映画に勝てないという同意が得られたみたいだな
だから文化の意味を辞書で引いてから出直して来いよ おもちゃ≠文化ってw
452 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:57:27 ID:iFIsh7V+O
結局何が勝った負けたのか良く分からん 開発費?面白さ何て抽象的なもので比較しても永久に決着つかんぞ。
娯楽は文化ってキャッチフレーズあったよな
>>452 文化的な価値においてゲームが映画に勝てないってことで結論でたってことだろ
ゲームは文化的な価値が低くて子供のおもちゃでいい
>>441 もみとめてるし
浮気は・・・
437 :名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:50:40 ID:cZQyW99I0
>>429 文化的な価値を求めて作られたゲームなんてやりなくないな
441 :名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:52:42 ID:rqQIw4Pe0
別に子供の遊びでいいと思うけど
ゲームは文化的な価値が低く子供の遊びということで結論でました
>>455 ああ文化的価値か。
歴史が5倍は違うんだから当たり前だろうに・・・
>>1 よ・・・
>435 >いや俺は映画>>>>>>>>>>>>>>ゲームで正しいと思ってるから何のコンプレックスもない ランキングに縛られてる時点でコンプレックスばりばりじゃん? そもそも「ゲームが文化として認められるのは時間かかるよねー」ってみんなが言ってるのに 一人だけ「文化面で映画>>>>>>>ゲーム!!」とか、スレ読んでるのかと?
ゲームは子供とオタクだけ
>>455 おまえがオモチャオモチャ言ってるだけだろ
具体的にどういう論理でそんな結論になるのか書いてみろ
マリオ映画は何故かクッパが恐竜になってるのが気にくわん そしてヨッシーキモいです・・・
>>455 別にいいよ だからどうって話でもないし
文化が大事だの何だの逆に視野を狭めるだけだしな
>>463 お前もおもちゃだって認めてるジャン
438 :名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:50:46 ID:/xav8t39O
ゼルダもピコピコゲーなんだが
>>465 あのヨッシーに丸呑みされても多分卵になって出てこれないな
>>465 ゴジラも向こうじゃ、変にリアルな恐竜だよなw
ゲームは子供とオタク向けということで結論でました
471 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 05:05:45 ID:iFIsh7V+O
ゲームはゲームで楽しめばいいじゃないか!
日本のゴジラって恐竜じゃないの? ゴジラは見たことないや。 デストロイヤーが面白そうだったけど見なかったな
>>470 そんなの議論するまでもなく当たり前なんだよな
何故か反対する奴がいたがどうやら納得してくれたみたいだ
用はトイレで済ませればいいじゃないか つまりそれと同じことなんだよね〜
>>472 ゴジラは恐竜じゃないよ、原爆。
名前自体はゴリラとクジラの合体
477 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 05:08:37 ID:dC+bcdVp0
今ここで、議論してる連中は ケータイ小説はゴミ以下だと思ってそうだな
>>475 大神なんてゼルダを10倍駄目にしたゲームなのにな
ICOやワンダのがずっと上
>>467 お前は千手並みに理解力がないな
ピコピコゲーがおもちゃであることの証明
おもちゃが文化的に価値が低いということの証明
面倒くさいからこれだけでもやっとけ
あと、何度も言うが「文化」で辞書引けゆとり
言葉の意味を理解せずに使うな
ゲームよりアニメの方が子供向けとオタ向けだと思うよ
>>479 他の奴らも認めてるしお前もいい加減認めろ
437 :名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:50:40 ID:cZQyW99I0
>>429 文化的な価値を求めて作られたゲームなんてやりなくないな
441 :名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:52:42 ID:rqQIw4Pe0
別に子供の遊びでいいと思うけど
>475 ICOもハッタリだと申されるか >477 例えば恋空自体は内容は素通しできるんだが(同人関係にゃもっと酷いのやまほどある品) 「最高の恋愛小説」って宣伝のしかたされると「ねーよwww」と言わざるを得ないわけで
>>480 一理あるな。
ただフジの深夜やってるのは割りとそういった方向から外れてるが。
>>483 そのオタ、子供向けのアニメに負ける邦画って何だろね
映画やアニメ、ゲームとひとくくりで考えるのは理不尽だ ゲームと言ったらすぐゲーム脳とか言うのと同じ テトリスとGTAじゃ危険度も方向性も違うと言うのに
>>485 その邦画の主演俳優の年収はゲームクリエーターよりも上なんだよね
やはりアニメ>>>ゲームか
任天堂でまともなのはゼルダとメトロイドだけ 他のゲームは小学生まで
489 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 05:18:57 ID:iFIsh7V+O
>>487 ゲームクリエイターを映画スタッフに置き換えたら
CGプログラマーの1人に過ぎないからな
逆に映画主演俳優はゲームのどのポジションにも例えられない
格闘板の最強スレみたいな寒さがあるなw
ほんとゲーオタは気持ち悪いよなw
ハリウッドはともかく邦画なんてみんなあまり観なくなってるし、サブカルチャーがへんに文化ぶると廃れると思うがねぇ。 小説なんて天下国家を語る政治=大説と違ってフィクションの矮小なこと書いてますよ、って謙虚なもんだったのに、文芸批評やらなんやら崇高そうに語るやつが増えて死にかけとる。
ホントホーント!わらったゃう(棒)
…さて、そろそろいいかな? 3kwRwx0IO = 5PUNbjoc0 だろ? 並べてみると文脈のキレ具合が同じだ(やたらと結論急いだり、金でしか比較してなかったり)
2006年は日本で邦画が洋画の興行成績抜いたらしいぞ 今年も邦画が上回る見込みらしい 俺は洋画の方が好きだが
>>487 大衆に受け入れられて文化として定着してる映画でなんでアニメが興行的にトップを独占してんだろ
オタと子供しか見ないのにね
ラジバンダリ
>>492 邦画全体の興行収益に限れば、長期的には上がってる。
>>496 一般人は節制して早々見に行かないが
オタクは全財産つぎ込むほどのめり込むからな〜
>>496 オタは知らんが少なくとも子供は大人とセットだしな。
特に昨今は色々治安のこともあってその傾向が強いし
ここ最近の洋画は企画そのものが死んでるのばっかだからな。 ぶっちゃけ何のワクワク感もないよね。 企画のネタしては低予算で動き易い上に、 国内の流行り廃りに直結した位置にいる邦画の方が アドバンテージがあるのは確か。
504 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 05:29:22 ID:iFIsh7V+O
邦楽が弱いのは単純に派手なアクション物がないからだろうな あの大画面を生かせるのはやっぱそういったものだろう ドラマ仕立てのものをわざわざ映画にしても何だかなー感が強いんだよな
最近のハリウッド物は続編前提のモノばかり。 しかもすごい引きで、とりあえずの落ちさえついてない。 パイレーツオブカリビアンの2を観たときは心底呆れた。 もう金かかってるだけでテレビドラマと中身は変わらん。
でも一昨年も今年も邦画が洋画を上回ってるから洋画やばいな
実話を元にした〜ってもうそれ実話じゃなくね
でもアークザラッドの1も、パイレーツオブカリビアン2と同じくらい呆れたな。
509 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 05:35:40 ID:iFIsh7V+O
映画は一話に全てがまとまってるのも魅力なのにな 複数話に渡ると話がゴチャゴチャして逆にスッキリしない そういうディレクターにこそ15秒CMを作って見ろと言いたい。
やはりゲームが映画に追い付くことは永遠になさそうだな
金掛かってるのが判るなら、それだけで良くね? TVじゃ見られないんだからさ 元々脚本が優れた映画観たくてハリウッド物観に行く馬鹿は居ないだろw
洋画は見なくなったけどそれに反比例して海外のドラマが人気だしな 表現方法や媒体変わっただけじゃないの?
>>510 ゲームは映画の前にけん玉や将棋といった昔からの遊びに勝たんと駄目だ
地方予選も勝てないのにいきなり世界大会クラスと比べられるのはあんまりだろう
http://eiga.com/movie/now ↑この辺の公開中から公開予定まで見て、
単純に知ってるor知らないをカウントして見ると
圧倒的に邦画の方多かったりしない?
まぁ邦画の企画も原作ものばっかで正直褒められたもんではない部分もあるが、
「興行」としてハリウッドがすっかり息切れしてるのは確かだと思う。
洋画をDVDで見てた層が、クオリティ落ちた未完結の映画みるより 連ドラをみる方向にシフトしたんだろうな。
海外ドラマは面白いね。地上波でやってたプリズンはハマッた。
映画≧COD、ゼルダ、メタルギア>>>>>>>マリオで結論でました
>>513 けんだまには勝てても将棋に勝つのは無理だな
>>517 Marvelはどのあたりに入るんだろう。
>>519 格闘ゲームの?
格闘ゲームはマリオと同じ位置
521 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 05:42:50 ID:iFIsh7V+O
最近のアクション洋画はFCのスーパーマリオブラザーズのストーリーみたいだ。 拐われた→助けに行く→ボス倒す→ヒロイン救出→ハッピーハッピー マリオはゲームだからストーリーはオマケだけど・・・
歌舞伎、文楽、浮世絵、なんかは当時は大衆娯楽であり、芸術とはみなされてなかったけど 今では伝統文化であり芸術として扱われてる。つまりそういう事だろ
>>520 うーん、映画もゲームも漫画もフィギア含めて。
けど、映画版Marvel VS ゲーム版Marvel VS 漫画版Marvel VS フィギア版Marvel
のランキングでもいいな。
ゲームK.O. ━━━━━━━━━━━━━━ 【Round.2】 ゲーム V.S. フィギュア
映画版Marvel>漫画版Marvel>フィギア版Marvel>ゲーム版Marvel 漫画とフィギュアはいくらかの芸術性がある なんか格闘ゲーム上手い奴ってきもい、うざい奴ばっかのイメージ
おお2人もwありがとう。サービス良いね。
>>528 自分の見てきた事、思い出を美化するために芸術と言ってる気がする
つまり30年後にゲームに変わる新しい文化が現れたら 似た様な事になると?
>>524 その娯楽の需要者に年寄りが多いと需要者の発言力が強くなって文化として認められやすくなる。娯楽として死んでたとしても
文芸や映画も今の年寄りが若いころ観てたから文化扱いされてるだけ。ゲームにそうなってほしくないがなぁ。
有りえるね、自分のしてきた事が無駄と言われるのは心苦しい話だから。 まぁ、他にも自分のやって来た事を存続させるという行為で持ち上げてるのかも。
なるほどね。文化の価値ってのはそういう所から出るんだろうな。
>その娯楽の需要者に年寄りが多いと需要者の発言力が強くなって文化として認められやすくなる。娯楽として死んでたとしても 始めからこれは前提としてやってくれないと。 てか途中からこの程度の常識も理解しないで、文化だ、芸術だと喚き始めた連中が混入した。 ゲームはおもちゃだとか言って悦に入るのはどういう思考過程を辿っているのか、興味がある。 俺は、人の営みは総て文化だと思ってるし 無理に貴賤の分け隔てをしなくても、いいのにと思う。
>>1 が既に「文化水準の高いゲームがでてくるはずだ」って言ってるが
>>1 自身解ってないと見ていいのか?
>>329 >>359 自分で動かせるから映画を越えたと言ってるんじゃなくて、
自分で動かせるという一点のみに関してゲームは「ある意味」映画を越えた
メディアだと感じたと書いたんだが
今までは常に受動的なメディアしかなかったわけで、 新たに能動的なメディア(メディアと表現するのが的確なのかは知らない)が誕生したときに 何も感じなかった連中はいなかった。 へんに表現力が上がった為に、ゲーム機で鑑賞することをメインとしたものが作られ始め、 大いに迷走してゲームってなんなのか判らなくなったね。 プレイするのがゲームの本質だと思うんで、それ以外はその他の媒体で事足りるに決まってる。 その他のどうでもいい要素がないと、市民権が得られないというのはどんな妄想なんだ?
娯楽文化に優劣なんてねぇよ
>>537 3D空間利用して鑑賞するモノだから、360度観る事が出来る。
意識的に観察する事が能動とは言わんのか?
ゲームにおける市民権とはそのジャンルが流行でなくとも一定の支持があり
長い間市場で扱われる事を意味する。長ければ長いほど定着するものです。
>>539 >意識的に観察する事が能動とは言わんのか?
能動かも知れんがプレイではないな。自らが介入して、世界が代わっていく部分がいるんじゃないか。
>ゲームにおける市民権とはそのジャンルが流行でなくとも一定の支持があり
だからなんで、映画を目指しますと言うことがジャンルの継続になるんだ?
マリオみたいなアクションもあればドラクエみたいなRPGもある。 やる事違えど、どちらもゲームとして認められている。 だったら主役を動かせる映画ゲームがジャンルとして確立されても いいんじゃないかな? 確かに鑑賞するものはゲームとは呼べないかもしれん。だけど CG技術を使い、3D環境を上手く使った新しい分野ではある。
それはプレステで表現力が上がったおかげで大人でもゲームに興味を持つ人がでたから ゲームのキャラクターを動かすことは能動というより子供の遊び 子供の方が遊びを好み大人になるにつれて遊びの好みは減り鑑賞へとシフトする まともな大人なら滅多に遊んだりしないからな 映画を目指しますというのは大人のユーザーも取り込むということで 要はそのゲームの対象が子供向けか万人向けかどうかということだ
>>542 なんかシフトとか決め付ける言い方とか段々轟音君っぽくなって来たな
544 :
名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 20:47:25 ID:gDumoXR70
轟音君ってなんだ?
>>542 娯楽はカイヨワ野遊びの4分類によると
模写、競争、偶然、眩暈から為るとされている。
これは子供が大人になるための準備として、本能的にプログラムされているものと考えられるが、
大人を子供とを分ける明確な時期というのは設定されていない。
遊びと仕事は全く別なものであるように思われるが、総ては成長の過程としてみれば実は連続しており
常に何かの準備で有るともいえる。
人は生涯に亘ってこのように生きる。
高度な表現というのは時代性の産物であり、それを生きた人間にとってのみの高度さであって
100年前にはそのときの、現在は現在の、100年後はまたそのときの高度な表現が生じており、
100年後から見れば現在の高度さは、化石のような死んだ娯楽とされ、その代わりに高度な芸術として位置づけられる。
現代人が100年前の表現をそう位置付けるのと同じように。
中途半端な新しさは、おもちゃであり子供の遊びである。それと同時に高度な芸術の萌芽である。
こいつは何言っても子供の遊び云々でしか返せないんだな もう議論どころかまともな思考が出来てねーよ
もう、2、3年前には抜いてたんじゃなかったっけ
模写>ミミクリ 競争>アゴン 偶然>アレア 眩暈>イリンクス ↑関係ないが、今はなきナムコ・ワンダーエッグのマスコットキャラの名前だな。 まぁ今思えば色々ショボイ部分もあったが、バブル崩壊で失われた可能性も含め 「テーマパークはゲームも映画も越えた!」と当時思ったもんだ。
549 :
名無しさん必死だな :2008/10/09(木) 00:58:54 ID:m60QQGNy0
こういうスレ伸ばさないで、煽り、クソスレが伸びるのはおかしい。 単純に、 スピルバーグ、おおスゲー 堀井雄二、 おおスゲー って感じで世間の目が向けられるといいな。
最後までやりきるために、こなすべきハードルが存在してる分、 どんだけ内容良くても万人の評価は得られんだろ。 それに難易度高めの方がクリア後の印象も強くて、 逆にヌルゲーは論外のカス扱い、って感じもするし。 所詮は一部の人間にしかわからん世界だ。
一部のクリエーターの映画コンプは、はたから見たら哀れ過ぎるw
表現メディアとして映画は老朽化してるからな どうしたって黎明期〜発展期に出てた名作の焼き直しになっちまう これはゲームもそろそろそうなりつつあるが
553 :
名無しさん必死だな :2008/10/09(木) 01:20:17 ID:m60QQGNy0
>>552 まだまだいけるだろ。
ゲーム機の歴史なんて30年とかそんなもんだろ。
これでアイデアが枯渇するような無能じゃないと思うが。
一般層への浸透という点ではゲームは厳しいな 一応数千円出して買わなきゃプレイできないしオタ以外年間数十本も買わない その点映画は毎週テレビでタダで見れるし見ようと思えばレンタルでいつでも見れる それにTV局とタイアップしてるからどんなクソでもどんどん宣伝するし芸人も自分の 出てるカスみたいな映画流行らせようと必死にプロモやる。結果、名前くらいは一般人も知るようになる。
このスレ、無知が多すぎて笑った。
邦画と一括りにするけど、小津、溝口、黒澤、成瀬等の映画なんかこのスレの連中は知らないんだろうな。
いい歳して何でそこまでゲームに夢中になってるんだ?
このスレの存在が映画板の連中に知られたらおまえらは笑われるぞw
212 :藤原時生:2008/10/01(水) 04:10:52 ID:IF6+SNMvO
>>210 邦画は国際的競争力がまったくない。和ゲーにはある。
↑
こういうバカがいて無茶苦茶笑った。
そして、洋画=ハリウッド映画と決め付けてしまう単純な思考回路。 面白いですねぇ。 おまえら、頭大丈夫ですか?
>>555 たかが娯楽の一分野にすぎん映画をそこまで高尚なものとして語ろうというのが面白いわ。
映画が駄目とは全然思わんが、ゲームの価値を知らんのにこき下ろす段階でバカ丸出し。
お前見たいに映画のみを高く評価したい奴らは映画版に引き籠もってろ。
もっと相対的に見れんのか?
>そして、洋画=ハリウッド映画と決め付けてしまう単純な思考回路。
他に何がある?インド映画か?
あれは凄くばからしくて面白いわ。
タルコフスキーみたいなんを額にしわ寄せて語る連中はそういった殻に閉じ籠もってろ。
ありゃゲイジツだもんな(笑)
>>545 違うな
ゲームは何年たとうが子供のおもちゃ
昔あった子供のおもちゃは今になっても子供のおもちゃ扱いだし
>>546 お前まだ子供のおもちゃと認めてなかったのか・・・
ゲーオタも子供のおもちゃと認めてるのにな そもそもゲームが子供の遊びではないなんて主張してる奴が一般常識のない変人 441 :名無しさん必死だな :2008/10/08(水) 04:52:42 ID:rqQIw4Pe0 別に子供の遊びでいいと思うけど
ID:/xav8t39O君はおっさんの分際でマリオやってる変人 ゲームをおもちゃじゃないとかいうキチガイな考えを持つ低学歴ブサ面ということで結論でました
>>558 狩りや戦争のための技術をシミュレートしたものが、
遊びであって、それは本質的には同じもの。
おもちゃとして現存してるからと言っても、敢えて残っているだけだ。
それは疑似体験として、将来のための準備として備えだ。
将棋や囲碁は、戦争での戦術の感を養うためであるし、スポーツは戦争の軍事教練でもある。
これらは遊びであるが、本質は実用なのである。
日本ではRPGが国民的な遊びとして慕われているが、努力が実という擬似的な教えである。
農業国であった日本人の血に、積み重ねとしての実りがあることを知らしめ学ばせることなのだ。
ゲームは実用の用途が全くなく完全に暇つぶしだから子供のおもちゃなんだろ こういうとゲームが実用性があるとかいう奴が現れるが社会はそんなの全く相手にしないから 社会的価値観というのが文化的価値には重要なんだよ
将棋、囲碁は大人の方がその本領が発揮されるから高い文化として認められる ゲームは子供が遊ぶこと前提だから子供のおもちゃ扱いで終わる 同じ遊びでも全然違う
>>562 世の中に意味のないものなんか存在しない。
子供が遊んでいるだけで、なんにも得るものがないなら、子供時代というのはなんのためにあるのだろう?
大人は働くだけの作業用機械であるというのなら、人類なんぞ滅んだ方がよいな。
総てが実用といってしまってもあれなんで言い換えても良いが、
楽しいだけの人生も苦しいだけの人生も何ら変わるものではないと言うことぐらいが気付いても良さそうだ.
苦しみがあってこその楽しみである。
遊びは楽しいだけではないし、仕事は苦しいだけではない。
実は連続しており、全体として意味を持つ。
おもちゃは遊びで、暇つぶしとか思っているなら、お前の人生がそれだ。
>>563 大人であるというだけで高い文化として認められるなどと言う説は噴飯ものだ。
風俗やギャンブル、薬物などでのトリップも高い文化かね。
だからその子供時代で楽しめばいいのにゲームが他の文化に匹敵するだのいう馬鹿がいるんだよ
>>565 誰もそんなことは言ってないな
子供メインのゲームが低い文化だといっただけだ
>>566 子供はずっと楽しくて大人はずっと苦しむという理解ですかキミは。
ずっと楽しいだけで子供が立派に育つかね。子供にも辛いことや悲しいことがあるし大人でもある。
従って、いつでも安らぎがあってしかるべきで、連綿と続いてきたからこその文化であるとか思わないの。
大人は苦しいだけなんだと言うことなんで高度な文化とか言われてもな。
苦しい或いは面白くないのが高尚である条件であるなら要らん。
いや大人でも楽しめる娯楽があるだろ 社会的にはゲームはその中には入らない 視覚的な芸術性があるゲームなら許容範囲内だけどね
>>567 子供の文化が低俗で詰まらんものであるのに、それが成長すると高尚な人間になるというのか?
そんな考えだと子供は育てられんな。取りあえずお前には任せられん。
>>569 数学なんかは視覚は殆ど関係ないがな、学問も殆ど視覚なんぞ関係ないわ。
抽象的で高度な思考こそが人類の進化であった。
お前は五感を駆使して野生を満喫してろ。
子供の文化といってもゲームを好ましく思ってる親は少ないだろ
>>571 娯楽の話をしてるのになんで学問がでてくるんだ
お前は話を自分の都合のいいように改変してるだけだ
>>572 そんなのはいつの時代でもそうだ。
余りにも低俗な意見。
>>573 視覚を駆使しないのが原初のゲームだったからな。
お前なんぞ高尚な娯楽は視覚を刺激するものこそがそうだ。大人の鑑賞に耐えるとか言ってたが、
高尚な大人の娯楽って言ったら学問も入る。高尚であることなんかは低俗な評価だと思うがな。
楽しいことが娯楽の定義であるなら。学問こそが最高の娯楽だ。
お前は勉強嫌いか?
高尚な大人の娯楽に学問が入るとして、ゲームは絶対に入らない 高尚な大人の結論でたな
それは子供に付き合ってやってるだけだろ
っていうかマリオやドラクエの時に学生だった奴が 今は40歳過ぎてるわけで……… すでに親がゲーム世代なんですがw 今の20代の親達なんてそれこそ……
>>580 ゲーム屋で親子連れを見たが20代と思しき父親、3,4歳の男の子
子供がバオイハザードしようと言った時にはどうかと思った
>573 >娯楽の話をしてるのになんで学問がでてくるんだ これが文化だとか芸術性とか書き込んだ奴の台詞かよ(笑) 学術系娯楽であるパズルゲームは、それこそ千年単位の歴史があるというのに
>>クズ映画なんてただ消費されるだけで後に何も残らないんだぜ 小津や成瀬すら知らないスイーツ脳の発想だなw この板の住人の頭のレベルがわかるw
>>557 他に何がある?って何だよw
議論の相手にならないと思ったら「映画板へ帰れ。」かw
このスレ、映画板に立ててみろよ。
おまえら思い切りバカにされるから。
とくに
>>557 w
お前、思っていたよりくだらん奴だな。 小津、黒澤、成瀬の繰り返しじゃんか 違うことも言えよ。 バカ一人を見て板全部を一括りにするなんてたかが知れてるつーか くだらないものも有るのは事実だから それだと映画版も全体としてスイーツだって思うぜ
>>585 何言っても無駄だよ
触らないでそっとしてやって
>>584 映画の娯楽としての意義は知ってるからもういいだろ。
それよりお前の映画がゲームより優れてるって根拠を聴きかせてくれ。
588 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 00:14:54 ID:y5EtKiOo0
映画とゲームを比べるなよ。 どっちが優れてるとかない。
ハッキリしてるのは糞映画と糞ゲームは誰が見ても糞だということ。
590 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 00:29:24 ID:y5EtKiOo0
それは真理だな。
俺的にはラピュタ一本で全てのゲームに勝ってるけどな
懐古乙
メディアとしての特性がまるで違うのに一様に比べるってのはえらく難しいことだわな HALOとかやってアメリカはやっぱハリウッド気質あるからエンターテイメント性すごいなぁとかは思ったけど じゃあピニャータとチェブラーシカどっちが面白い?って聞かれても チェブラーシカのほうが一般的にかわいいと思われるかなぁ…くらいしか答えようが無いというか まあ日本人には一律にしか扱えないやつが多いから日本においてのゲーム業界はいつまでも地位が低いんじゃなかろうか あっちじゃスピルバーグがミヤホンリスペクトしてるくらいだし
アメリカだとゲームの歴史もそれなりにあるから映画人がそれに対してえばったりとかないかもな。 ゲームの歴史っつーてもビデオゲームオンリーじゃなくて、ボードゲームとかテーブルトークRPGとか それなりに昔から大人にも遊ばれてきたし。
>>580 アホだな
そのマリオやドラクエの時に学生だった奴は20超えたらゲーム卒業してるんだよ
お前がゲームを卒業できてないだけでお前が異端なんだよ
大学院ではみんなゲームやってたけどなあ どこの研究室にもゲーム機が置いてあったもんだ マリオ世代より前の人でも上海とかソリティアとか普通に遊んでたし ゲーム卒業なんてわざわざしないぜ?
だから大人でゲームやる奴もいるがそれはオタクってことだろ
MMOなんて金も手間もかかるから年齢層高いのは当然
だが社会からみればそんなのやってる奴は誰がみてもオタクだ
つまり一般的ではない=オタク
>>596 就職せずに大学院行くような奴はオタクが多いんだろうよ
まあ今更何当たり前の話してるんだってなるが
脳トレブーム起きたのは確かだけど
>>1 のいってるのはそういうのではなさそう
>>598 なんのこっちゃ
そのゲームやってた40代はガキのころやってたってだけでゲームをガキのおもちゃと思ってるから
妄想願望が強いのがゲーオタの特徴
オタクってアニメもすごい好きだよね でも世間の目は明らかにアニメ=子供のものだよね アニメだのゲームだの子供から脱皮できないのがオタクの特徴と言える
>>600 語り継がれる任天堂伝説
http://d.hatena.ne.jp/turkey_hate/20071102 子供相手の商売を、子供騙しでやるか、その子の後ろに居る親や、
あるいは子供本人が将来大人になった時の事まで考えてきっちり筋を通すか、の違いだろうなあ。
それが信頼の醸成ということだろう。
子供には子供騙しを与えておけ、なんて言い放つような奴は所詮一時のもの。
詐欺スレスレでも出すもの出させりゃ後は知らねえよ、では顧客も警戒し、やがて信頼を失う。
なんで任天堂に持ち込んだのかは不明。恐らくゲーム屋とか無い時代だったのかも。
そんな俺も32になり家庭持ち。
いい意味で子供のおもちゃは、任天堂だなぁとつくづく思うこのごろ。
>>601 なんで子供のものを楽しんじゃ駄目なんだ。それって本当に子供限定なのかも怪しい。
世間の認識がそうだとしても、世間とやらはそれ程的確な認識の元、判断してるか?
人は常に成長が必要なんだから、子供だとか大人とかの分け隔てなど必要ない。
その人にとって必要なものが、ゲームで有ったりアニメであるなら、それでいいじゃないか?
ゲームやアニメで駄目なものだったら批判すればいいが、十把一絡げで全部まとめての偏見に等しい差別は止めろ。
605 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 07:25:14 ID:D3Qq/Uum0
まあRPGの場合、FF7やドラクエ5にしたって実際のところストーリーは"恋空"とかと大差ないよな・・・。 映画板の住人にスイーツ(笑)って言われるのもわかる。 マリオみたいなアクションゲームはまた別の話。
世間の認識と言うのは合ってるようで合っていないってのは日本だけなんじゃねえだろうかね 日本の常識は世界の非常識、また逆も然り 日本はどれもこれも市場が未成熟すぎるのと、どうもオモテに出るメディアが若年層モノばっかりを煽ってたりしてる印象が強いんだよな、 ちょっと大人向けとなるともうちょっと深いところに行かないと出てこないのはどのメディアも共通な気がする。 例えば短館上映向けドキュメンタリーなんて、子供とかが見ても理解できない映画結構多いし・・・
>>596 > マリオ世代より前の人でも上海とかソリティアとか普通に遊んでたし
それはゲハ的にはゲームではない
608 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 08:03:19 ID:D3Qq/Uum0
もう一言付け加えとこう。 このスレに国産RPGで感動とか言ってる奴がいるがあんなのはケータイ小説と大差ないぞ。 ゲームといっても一括りにできない。 せめて任天堂のゲームを比較の対象として用いるべきだ。 1の意見には正直賛成しかねるが、任天堂のイメージそのものはかなりいいだろ?
>>605 ゲームの場合、シナリオは動機付けであったりで、そのものを楽しむものではないから
映画のシナリオと比べれば稚拙であるのは当然で、ゲームに難解なシナリオを持ち込むと
プレイに差し障る。
ゲームはシステムで語るべきで、そうなれば比較できないのが当たり前になる。
スイーツだとか言ってる奴はゲームのなんたるかを理解してない。
>>601 おまえ、老人性の病気だな。
サブカルってのは徐々に年齢層が上がっていくもんだ。
音楽もテレビもパソコンも出た当初はゴミクズ呼ばわりされたんだぜ?
大衆演劇もな。
漫画は「あるんじゃないの?」くらいになったな。
誕生がより遅いゲームはもっと時間がかかるだろうさ。
後の世で笑われたまえw
611 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 08:31:29 ID:/TDifbRoO
とにかくゲームと映画を比較しようとするやつはスイーツ(笑)だろ
>>608 別に良くはないだろ。
任天堂スゲーなと思ってるところは結構多いと思うが、
所詮ゲーム屋だし元々半ヤクザだったんだから慕われる部分はあっても決して良くはない。
さあ変な人が来たぞ
614 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 08:41:12 ID:fkZiz9T90
映画として越えてるかはさておき、 暇つぶしとしては越えてる
615 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 08:49:05 ID:D3Qq/Uum0
>>スイーツだとか言ってる奴はゲームのなんたるかを理解してない。 そんなに高尚なものなのかよ。 ちょっと笑った。 おまえがここで"ゲームのなんたるか"を語ってくれよ。
ゲームにおいてはその長いプレイ時間である時点で、複雑な設定や長台詞はマイナス要素だ。 伏線など張りまくっても大体忘れる。 多分映画でもそうだろうが、ゲームにしたってややこしい動機で意味不明な行動を取られたりしても、 感情移入は出来ない。 短く味わ深い台詞を用いて分かりやすく感情に訴える手法が好ましい。 印象的なシーンが深みを与えるなど映画でも良くあるが、 ゲームにおいては映像のみでなくシステムを用いて演出も行える。 映画なら深刻なテーマでも使えるからそれはそれでいい。 ゲームでそういうのを語られても面倒くさい。 伝説のオーガバトルのゲージなんかは、システムでテーマを語った例として最適かも知れない。
ゲームに深遠なストーリーなんぞ要らないって事だな 所詮暇つぶしのオモチャだし
>>617 ストーリーじゃなくてもテーマは語れるって言ってるんだよ。
619 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 09:03:11 ID:D3Qq/Uum0
>>616 伝説のオーガバトルのシステムが優れてるのはわかったけど、それじゃあ暇つぶしのおもちゃと言われても仕方ないと思う。
何だよテーマは語れるって。
例えばFFやドラクエがユーザーへ伝えたいテーマは何なんだ?
教えてくれ。
ゲームキャラは演技力ゼロだろ 表情も体の動きも固い 何より心を感じないな
http://www.glep.jp/game_detail_8613.html システム的に最も特徴的なのが「カオスフレーム」と呼ばれるゲージで、主人公達への民衆の支持率のようなものを
表しています。カオスフレームはイベントなどでも上下しますが、マップ中の敵に支配された拠点を開放した時のユニット
のメンバーの能力値にも影響を受けます。具体的にはアライメント値(善悪度)とカリスマ値(英雄度?)の影響が大きく、
これらの数値は弱い敵を倒し続けると低下します。つまり、無闇なレベルアップを行うと、弱い者いじめを行う非道な
ユニットになってしまい、そうしたユニットは民衆からの支持が得られず、拠点解放を行うとカオスフレームが減少して
しまうわけです。
オウガバトルのテーマとなると陳腐な言い方となるが(言葉で語れるならゲームやる必要ないしな。映画もだけど)
血塗られた最強ユニットと為ることを選ぶか、徳を以て苦しみの道を歩むか。
何が正義かを問うと言ったテーマを描いてる。
DQだと5が印象的なのが、親の生き様を引き継ぐ、人生の岐路を描く、自らの選択と幸福、数え切れないほど有るわな。
FFは知らん。
>>620 元々ゲームは記号のようなもので成り立っていたが、それでも十分伝わる。
表現力さえ上げればいいとも思わんな。
肝はシステムだって言ってるだろう?解らんのか?
>>610 漫画もねーよw
オタクが好むもの
アニメ、ゲーム、漫画
これ全部世間でガキ向けとされてるものじゃん
もうオタク=大きなお友達って定義でいいんじゃねーか?w
新しいものは認められるのに時間がかかる。 ゲームも後数十年すれば認められるだろう。
625 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 11:42:33 ID:D3Qq/Uum0
>>DQだと5が印象的なのが、親の生き様を引き継ぐ、人生の岐路を描く、自らの選択と幸福、数え切れないほど有るわな。
そんなものわざざわゲームで語る必要ないだろ。
そんなありきたりなテーマが読書家やシネフィルからしたら程度が低いものに思える。
>>421 は小説読んだり映画観たりしないでゲームばかりやってるのか?w
626 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 11:44:50 ID:D3Qq/Uum0
訂正
>>421 じゃなくて
>>621 このスレだと
>>623 に同意。
やっぱりゲームやアニメは支持層に問題がある。
"大きなお友達"が主な支持層だから。
大きなお友達の一員扱いされたくないなら
>>621 はこの意見を論破してみてくれ。
日本のゲームはラノベ程度だけどなw
628 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 11:48:48 ID:y5EtKiOo0
ゲハにいるのにゲーム批判なの? 比べるもんじゃないだろ。 映画が市民権を得るのに時間がかかったように、 ビデオゲームも時間がかかるよ。
629 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 11:51:52 ID:D3Qq/Uum0
>>628 は映画が市民権を得たがいつ頃だと思ってんだ?
ゲーム批判するつもりはないけど、このスレの住人の意見は説得力なさすぎじゃない?
別にゲームが悪いとは言ってない。
けど、アニメや漫画と同じように文化として認知されることはこれから先もまずないと思う。
任天堂のようにおもちゃとして割り切って商売するのにはそれなりに好感が持てる。
>>625 > そんなものわざざわゲームで語る必要ないだろ。
> そんなありきたりなテーマが読書家やシネフィルからしたら程度が低いものに思える。
何でゲハに居るのかと
邦画は確かに幅が狭いわ。でも、ゲームはそれ以上に狭すぎね。 ゲームがゲームである以上、表現・創作の場としての縛りは大きいので、 芸術として(商売としてならもう超えてるわ)映画を超える事はハナから無理。 まー、だからノンゲーム、そういう路線で行けば映画も超えられるかもね。 でも、そんなのゲーマーは望んでるのかしら? そもそも映画を超える必要なんてないんじゃないの?
ねえ。 映画は小説、少なくとも純文学は超えてるだろ みたいなこと言われても困るっしょ。
633 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 11:55:08 ID:D3Qq/Uum0
>>630 いや、ゲームもするからですよ。
ただあんたみたいにゲームが文化として認知されるとは思ってないけどねw
小島監督はこの辺を変えたいと考えていたんだろうけど 映画と比較されただけだったな やはり映像美ではなくゲームならではの面を強調すべきなのか? しかしただ玩具であるという認識になってしまうかもしれないし・・・
635 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 11:55:45 ID:y5EtKiOo0
>>629 さあ?有るかもよ。
少なくともそう目指すのが普通だろ。
636 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 11:56:29 ID:D3Qq/Uum0
遊びとして割り切って楽しめばいいのに「少なくとも邦画は超えた。」とかわけわからんこと言ってるのが痛い。
>>633 顔真っ赤にして即反応するまえに
IDぐらい見ろよw
>>625 ゲームのテーマは言葉にして安易に語れるようなものじゃない。
ストーリーで説明的に作るわけにも行かんしな。感覚的に成らざる得ない。
ドラクエ5なら郷愁を実体験できるとか有るんだが、言葉にし辛い。
ほぼ実体験だから、本当に心に残る素晴らしさだけど、俺の説明じゃ無理。
もっと上手いこと説明する奴はいるけどな。
まあ、DQはしょうがない、万人に伝える必要があるし。高尚な芸術家気取りでは出来ないしな。
システムに流れる基本は、成長と達成感とか恐怖と挑戦。単純だが容量の制限のあった昔だし。
かといって容量が増えたからって、意味不明なものを作る巨匠のようになっちゃだめだろ。
ゲームでも重いテーマを持ってくることは出来るよ。そりゃ出来る。でもそれをやったら失敗だわな。
単館上映の高尚ぶった深刻そうな映画みたいに作れねぇじゃん。制作費だって高いんだぜ。
システムを如何に組み上げれば人の心に感じたことのない感情を呼び起こせれるかって事だ。
これは映画とそう変わらない、目的であろう。
ところで、お前は映画を語れるのか?
実際のとこ邦画なんて今現在世界中のどこも見てねえしな 小津や溝口とかいつの時代の話してんだよって、今日びの世界の若いやつらが見てるかっての。 マリオと小津の主演俳優どっちが知名度あるかなんて一目瞭然だろ。 任天堂と東映、東宝の世界の知名度調査しても一緒。 あ、世界で通用してる邦画はあったわ、ポケモン。
>小津や溝口とかいつの時代の話してんだよって、今日びの世界の若いやつらが見てるかっての。 あまり無知は晒さないほうがいいぞ… 小津は日本よりむしろ海外での評価が高いね。 アメリカだとマックいくよりも映画館って空気だから一般人レベルでも日本の映画ファン並に本数みている。
マックいくよりも映画館ってことは、一般人アメリカ人の小津や溝口認知率は アメリカ人の肥満率よりも高いのか
>>640 無知で聞くけど評価してるのはあっちの映画オタクじゃ?
>>625 >そんなものわざざわゲームで語る必要ないだろ。
小説や映画では何を描いても所詮は他人事、実感が余りないという機具も有ろうから
表現力のレベルはあり得ない程誇大である。
そう為らざる得ないのは観客が能動的に関われないが故なのだ。
悪いとは言って無い。そうした表現が最適なのだから。
普通にやったのでは、想像力を総動員しても実体験には及ばないから。
そのような表現手法なら、ある種、夢見がちでいつも空想の中で活躍している人には
恐るべき威力で訴えるだろう。
まあしかし、大袈裟で嘘くさい表現のオンパレードになっているため、
私などとても寒々しく感じる場合も少なくない。
一般の観客なら、ささやかな日常を描いた程度じゃ共感は少なかろう。
或いは退屈であろう。
黒澤と宮本ってどっちが凄いんだ? 黒澤を尊敬してるのはスピルバーグ 宮本を尊敬してるのはポールマッカートニー 長期政権分を考慮して宮本有利?
クロサワ映画のゲーム化(by クロサワ息子) V S ミヤホンゲームの映画化(by ハリウッド)
>>640 俺はしばらくロスにいたけど小津の映画公開してる劇場なんかひとつも
見たことなかったけどな。採算合うかどうかなんて常識で分かるだろ。
「犬神家の一族」「八つ墓村」ゲーム化
648 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 20:38:04 ID:g1Adelsb0
小津や溝口が人気あるのはヨーロッパそれも極一部の国々だけだよ。 アメリカでは映画評論家やマニアにしか知られてないし、 一般人にはほとんど無名の存在。
三大映画祭で毎回招待されてるような日本人監督作品でもどれだけ日本で人気があるのかっつう話もあるな
人気や興行収入に寄らない評価軸がある分、メディアとしては映画の方が救われてるのかもしれない
>>644 スピルバーグ自身もゲーム業界に片足突っ込んでるわけで、わざわざ自ら宮本さんに挨拶に行ったとかあったし
単順に作品の知名度と人気でいえばそんなかで一番凄いのかもしれないし
小津、溝口って誰? 無知な俺のためにゲーム業界の人間で例えてくれ。
何か話がブレまくってるわね。有名である事で優劣決めるとか、そういうレベル? そんな事で小津や溝口が引き合いに出されたらたまらないわ。 だったらゴダールだってタチだってビスコンティだってみーんなゲームより下よ。 表現メディアとしての可能性の問題でしょ? 単に受け手が享受する娯楽としての側面からしか語れないんじゃ、浅すぎよ。
映画的要素のあるゲームと映画の比較なら、表現メディアとしての可能性も追求できそうだけど それじゃゲームというメディアを捉えきれないんだよね モノが違いすぎるから超えた越えないの話をするには結局歴史的評価か市場の評価でしか比較しようがない気がする
653 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 23:07:54 ID:D3Qq/Uum0
>>644 ポールは宮本のことなんか尊敬してない。
ポールの息子が宮本(マリオ)のファンだからサインをもらっただけ。
ちなみにその息子は現在おまえらと同じニートw
ゲームが優れたおもちゃだってのはわかるけど、黒澤とかポールマッカトニーとか他分野の人間持ち出してゲームの地位を向上させようとするなよ。
>>651 そうそう、ここの住人の主張はずれてるよな。
商業的な基準でしか価値を決められないみたい。
そんなこと言ったら、あんたの言うとおりゴダール、タチ、ヴィスコンティ、黒澤、小津、溝口、フェリーニ、ベルイマン、トリュフォー、ルノワール、エリセ、カラックスetc
みんなマリオやドラクエより格下になる。
何でここの住人はゲームと映画を比較するんだ?
ゲームがすぐれたおもちゃだって言う分には何も問題ないのに。
ハリウッドの真似してるような邦画は超えてるけど 普通の日本人の日常を描けるような器用なディレクターは日本のゲーム業界にはいない
655 :
名無しさん必死だな :2008/10/10(金) 23:51:56 ID:C/ID9ATM0
正直、最近の邦画は洋画の数倍おもしろいだろ。 下妻、亀は意外と速く泳ぐ、かもめ食堂、自虐の詩、ゆれる、おそいひと、パコと魔法の絵本......etc
657 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 00:09:33 ID:Mfo68FB80
>>656 洋画というのが何を指してるのかがわからん。
まさかハリウッドアクション大作だけ見ていってるんじゃないだろうな…
別にハリウッドでも「ゼアウィルビーブラッド」とか「硫黄島からの手紙」とか良作あるわけだしな。
ハリウッドアクション大作をみても
「キングコング」「トランスフォーマー」「宇宙戦争」「クローバーフィールド」
「ダークナイト」など面白いのは結構ある。
あとその中では「かもめ食堂」は押し付けがましい癒しで、あんまり良作じゃないと思ったよ。そのほかのは見てないんだが。
>ゲームがすぐれたおもちゃだって言う分には何も問題ないのに カイヨワの「人間と遊び」は社会形成の過程に遊びがどの程度影響しているかを考察している。 遊びは文化の残滓にすぎないとの説 文化は遊びの上に築かれたという説 カイヨワは当然後者の説を採用している。 しかしこのどちらも何かおかしいと思う。文化が遊びから構築されたとは考えにくいし、 文化の残滓というのも余りにも非道い話だ。 私は、文化が遊びを構築したと考える。 文化が発達する過程でより効率的に文化を伝達するツールとして生み出されたと思うのだ。 人間がその社会での決まりを上手く身につけ、より良いあり方を模索するために役立つものとして位置付ける。 文化を築くのが遊びで有るとも言えるし、文化を伝え保存するのも遊びだと思う。 というか遊びと文化は等価ではないかと気づいた。 おもちゃは文化を伝えるツールだし、ゲームはとても優れた遊びである。 その遊びに次の文化の萌芽があるのではないかと仮想してみた。 いかがか?
>>657 洋画?
んー、正直あんま洋画自体見ないけど、最近見たのは
トランスアメリカ、ダークナイト、魔法にかけられて、とかかなぁ。
ハリウッド大作はまったくといっていいほどみない。
ちなみに好きな洋画はバタフライエフェクトかな。 あー、あとパイレーツオブカリビアンの1作目。
661 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 00:28:41 ID:Wya2Gm5s0
663 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 00:30:39 ID:Wya2Gm5s0
>>662 何だその素直なコメントは。
2chらしくないw
>>663 いや、だって確かに否定できねーじゃねーか!
ぜ、全然大作なんかじゃないんだからね!!
665 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 00:35:38 ID:Wya2Gm5s0
娯楽として、テレビ・映画より圧倒的にゲームの方が面白いし優れてると思うがな 手軽さでテレビには負けてるが
668 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 00:45:28 ID:Wya2Gm5s0
ゲームは比較対象としてはドラマの方が向いてんじゃないかな? 映画は笑いも悲劇も感動も2時間の中に圧縮していて単発的な感情の刺激物としては非常に効果的だから何度も見れる。 しかしゲームは何日もかけて笑いや悲劇や感動が連続して続くから一度では賄えきれない。 いくらクライマックスが素晴らしくてもそこにたどり着くまでに何十時間もプレイするとなるとぶっちゃけ二回も三回も見れねーし。
映画は遊びと考えるには何か物足りない。 社会的な規範や、行動原理を身につけるのにそれ程の有効性は見あたらない。 新しい行動原理や規範を生み出すわけでも見いだす訳でもなく、 作者の思想を押しつけるものであって、受動的にすぎる。 ゲームなら作者の意図を超えていく可能性を秘めている。創造的に関われるからである。 なぜなら、結果を最初に包括はしていないからだ。 しかし映画を目指したゲームは映画のように結果を内包してしまった。 可能性を十分生かしていないどころか、自ら摘み取ってさえいる。
娯楽は、何らかの結果を社会にフィードバックできないのなら本当にただの暇つぶしだ。 個人的にだけでも、得るものが欲しい。 楽しいだけって本当に時間の無駄だ。
とりあえず
>>671 が人を楽しませる能力が無い事だけは分かった
673 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 01:43:17 ID:MuPW691B0
生きている中で2番目位に大切だろ。楽しむって事は。 一番は子育ね。
674 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 01:52:37 ID:aIaChmTk0
>671 知育ゲーでもやってろよ
まあ楽しいのは当然という前提で、その上で何か得るものがあるべきだろうと。 それがものを創ると言うことでもある。 この場合の楽しさとは、今まで解らなかった事を掴むと言った発展的な要素のことで、 何らかの糸口を示し成長させてくれる要素を言う。
楽しいだけの人生は、苦しいだけの人生と何ら変わることはない。 楽しみは苦しみのなから誕生し。嬉しさは悲しさを知ってこそだ。 感情の振幅が大きいときにこそ、生きる実感や生きていくための力が得られると言ったことだ。 平坦極まりない人生は退屈でありこそすれ、得るものがあるわけはない。 それとも、時間潰しがしたいといってるのか?
娯楽が役に立つなんて話のネタにするくらいだろう。同じ娯楽について話すor一緒に楽しむことはコミュニケーションを円滑にさせる。任天堂ゲーやモンハンみたいなのか、RPGみたいに物語があって「お前どこまでいった?」と語り合えるやつか。
>>675 体験が人に何かを与えるかどうかは体験の内容と受け手次第でしょう。そもそも何か実益を狙うなら仕事か資格の勉強をしたらと思う。
>>677 効率的に実用第一でやるなら資格の勉強でもしていればいいが、遊びは文化であるという立場から、
社会(生きていく場)に還元されるのが当然であると考えている。
浅い知見などではない、その時にしか得られない貴重な体験を通じて、得られる人生の指針のことを考えていた。
得をするとか役に立つとか刹那的な下らんものなんざ得られなくてもいい。
どうせ娯楽一般は大概そこまで深刻に考えちゃいないだろう。
しかしちょっとくらいは役に立ったらいいなくらいは考えろと思う。
>>678 娯楽に関わる人を馬鹿にし過ぎだし、ちょっと思い込みが激し過ぎると思いますよ。
遊びは文化⇒社会に還元されなくてはならない・・・って論理的につながっていないのでは?
得られる人生の指針のことを考えていた・・・そんなあなたに古代ギリシャから続く暇つぶしの娯楽である学問をオススメします。あなたのスコラー(暇:schoolの語源)を有意義にしてくれますよ、たぶん。
スレ違いの長文失礼
>>679 楽しいだけのこととは社会と隔絶することであり、逆説的に成るがそれは詰まらないことなのである。
生きていても文化を受け継ぎ維持するのに一役も買えないのであるなら、本当の穀潰しとなる。
遊びも文化なのだし社会が用意しているのであるから
そこから得るものを受け継げば出来ることが、何も無い筈はないのである。
貴方は、ギリシャの学問に言及したが、あれも文化であったしそれだけでなく社会的意義があった。
文化は多分伝統であるから、受け継げばそのまま社会に還元できるはずだ。
遊びも文化だと述べたが、中には文化と呼べないような代物もあるかも知れない。
手放しでゲームは文化だとは言えないと言うことでもあるが、それは映画とてそうであり、
ゲームは遊びであるが故におもちゃであっても文化なのだ。
おもちゃは遊びのための道具であるということは、取りも直さず、
文化を受け継ぐためのツールとして意義がある。
>>647 雰囲気は悪くなさげだったが
今更散々使い古されてる元ネタのシンプルなADVで
5000円オーバーは随分強気だなと思った。
学問だって発祥当初から文化だったわけではなくて 有用性が認知されたから掘り進められたり広まったりして、文化として定着したわけだしね TVゲーム=文化ではなく 遊び=文化なのであって、その遊びにゲームが内包されてて、さらにその一角にTVゲームが参入していると認識してる >647 「犯人はヤス」程度には犯人知られてるからなぁ…w ミステリをゲームにするからには分岐と反映が肝になると思うんだけど それを突き詰めると「誰も死なせずに済むミステリ」なんて領域にたどり着くのかしらん?
684 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 07:50:19 ID:Wya2Gm5s0
>>683 何?
フランスで芸術賞もらってるから映画と比べてもいいってこと?
映画と邦画は越えたかもしれない。 でも代わりに玩具に抜かれたね、面白さで。
686 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 07:58:27 ID:Wya2Gm5s0
>>映画と邦画は越えたかもしれない。 超えた根拠は何?
何でそんなに必死なん?
>>1 がいったから越えたんじゃね?
なんか肯定して悪いのかね。
688 :
名無しさん必死だな :2008/10/11(土) 08:05:12 ID:Wya2Gm5s0
何で必死かって、根拠もなく超えたなんて言われても困る。
何が困るの?
おまえは
>>1 の意見に賛同できるか?
そこまで自信たっぷりに超えたと言うなら理由くらい書けるだろうに何故それができない?
>>1 は自信たっぷりだが、俺は自信たっぷりにいってないぞ。
越えたかもしれないっていってるじゃん。
むしろ二行目読んでほしいんだけどw
まぁ別にいいけどね。超えたということにしても。
えー
>>1 の意見によりゲームは映画を超えたことになりました。
>>684 D3Qq/Uum0のゲームは映画と違って文化としてこれからも認められないって主張は的外れって事
文化として認められるかどうかってのは、気にしない方がいいと思うけどなぁ。
>>1 の言う、社会から認められてお金がゲーム業界に入り込んで、ってのは分かるよ?
スクエニの社長も言ってたよ。日本のゲーム業界がトップじゃなくなったのは、
開発費高騰とか技術の問題じゃなく、ゲーム業界が社会の中に組み込まれてなかったからだ、とか。
欧米の方が巻き込んでる規模が多いんだとか。だから日本ももっと企業や教育機関を取り込まなきゃ、と。
でもそれと、映画みたいに文化として認められるかどうか?は別の話。
高尚だから受け入れられる、より、便利、楽しい、活用できる、そういう方向で受け入れられるべき。
大体、映画や本の「文化」っていうのは「私たちは下層民とは違うインテリなのだ。」という自覚に等しいだろ。
ゲームにそんなもんいらん。
>>だから日本ももっと企業や教育機関を取り込まなきゃ ゲーム会社の社長ごときがこんなこと言ってるのは笑えるなw
>695 ごときと言っても、和田社長は証券マン出身だよ ゲームへの愛は非常に薄くて、あくまで会社存続のみやってるタイプ それに実際、任天堂やSONYは教育分野と積極的提携してるしな (ソフトよりハードのほうが強く要求されてる状態だけどね)
映画なんてその始まりからして大衆娯楽だからな、いくら高尚ぶってもゲーム とおんなじ。宗教や哲学から生じたもんでもないし。 ノーベル映画学賞や映画学博士号なんてないしアカデミー賞なんてCESA大賞みたいなもん。 やたら芸術や表現がどうたら言ってるのは映画オタだけ。
>>697 みたいなのは、映画やゲームとちゃんととことん向き合った上で
出せる結論だと思うのだけれど。
浅学な状態でシニカルに物事を語っても人に言葉は届かないわよ。
和田はパナと提携してテレビのインターフェイスとか研究してたがどうなったんだ?
>>697 文章読んだ限りではハリウッド映画しか知らない人間のようですね
映画は評価基準が多彩だからその分作品も多様で 面白くは無いけれどいわゆる高尚な作品というものも生まれる ゲームは面白いかどうかというのが全てなので 文化とか社会性とか高尚さだとかにかかずらわってる余裕は無い
ゲームだってその黎明期は有象無象の作品が出回って、様々な価値観を示したものだが、 長く継続してくるとと形式が確立し価値観が画一化てくる。 それでも意義が認められるならば伝統となって市民権を確立し、社会的に認められる段階にはいるのだろう。 現在ではアニメやマンガなどと共にやや認められつつあると思う。 しかし画一化し形式化という娯楽としての死が訪れると、芸術性だとかのはったりで高尚さを主張して、 存続を図ろうとするのではないかと考える。 ゲームはまだ若い段階であるから、まだまだ面白いと言うことだけで成り立つが、 娯楽としての死が訪れる前に、社会的にも誇れるような作品を生み出さねば、 文化としての継続は覚束ないし、社会的な意義もないとされよう。 しかし、大部と確立されて深いテーマも語れるようにはなったと思うし。 高尚さなど主張せずとも、誇れるだけのものとなってきている。
>>面白くは無いけれどいわゆる高尚な作品 何だこれ(笑) こんな曖昧なこと書いてるからゲーハー板の住人はバカだって見下される。
正しくは 「面白いと思う人は少ないけどマニア受けのする作品」だな >「いわゆる高尚な作品」 ジャンルをとわずどこにでもあるよ もちろんゲームにもね
>>「面白いと思う人は少ないけどマニア受けのする作品」 だから具体的にどんな作品? 挙げてくれないと比較できんだろ。 あと、ゲームに高尚なものなんかあるか?
>>705 思い浮かんだのがアンサガとブレス5wwwwwwwww
俺的にも一般的にも糞ゲーなんだが
極極極一部の人にとっては神ゲーらしい(笑)
高尚って辞書で引けw
>>思い浮かんだのがアンサガとブレス5wwwwwwwww 映画>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ゲームが確定しました。 本当にありがとうございました。
>>705 映画で言えば小津とか侯孝賢とかは高尚っちゃあ高尚なのかな
ショウビジネス的なエンタテイメントではなくて社会性のあるテーマとかアート嗜好なやつ
欧州の人には北野武とかもそうなんじゃないか?高尚っていうのはやっぱ語弊がある気がするけど
そういう点に重きを置いてる人たちにとってはハリウッドのショウビジネスですら子供騙し扱いなわけで
…ぶっちゃけPSWの人が任天堂をガキゲーっていうのとあまりメンタリティは変わらない気がするがw
ICOや大神が日米より欧州で評価が高いのがそれっぽい感じはする。(アート嗜好な感じ?)
バウンス・コギャルや学校4は何気に社会派だったりするけど、エンタメ扱いされてそうだしなぁ 結局のところどんなに高尚でも、見る側にフィルターかかってたら意味ないわな ゲームやアニメは9割方そんな扱いだろう TV局主導のアニメ名作ランキングで、ビバップやプラネテスがランクインしたの見たことないし(CDTVくらい?) そもそもゲームはめったに語られない(NHKとテレ東はフットワーク軽いけどね、あと昔やってたトゥナイト2とか)
>>映画で言えば小津とか侯孝賢とかは高尚っちゃあ高尚なのかな
その流れだと他にアキ・カウリスマキ、ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダース、レオス・カラックスとかか。
この人たちはハリウッド映画とは全く縁が無いね。
>>702 の言うとおりゲームは大衆的なものしか売れないから駄目。
大衆を置き去りにしたものしか作れんのは逆にバカの仕業なんじゃないか。 北野武なんか評価はされてるが内容的には意味不明で、 演出などが稚拙で面白くないことが勘違いされて受けている。 映像が映画館で見るほどのものでないのは確かだ。 戦艦ポチョムキン、七人の侍辺りくらいに作れんものかね。 ゲームだったら操作系やテンポとかプレイアビリティを向上させなきゃ、やってられない。 基本が成ってない奴が多すぎる。 映画だったら座ってるだけでいいんだけど、ゲームだと悲惨なことになる。
製作会社、配給会社があって分業製作、伝達手段も商業ベースしかない映画は芸術の伝統的な 定義にはあたらないよ。完全個人製作、自己放映するならともかく。 本来芸術は個人が商業ベースに乗せないで表現するもんだし。 小説、絵画、彫刻とはぜんぜん違う。
宮廷芸術としての芸術の発展とか 絵画や彫刻の工房とか建築芸術については考慮しないのか?w というか芸術=高尚みたいな勘違いがあるから話がおかしくなる 大衆文化も芸術文化の一端だけどそれ以外が存在できないような環境だからゲームは幅が狭いって話
大体このスレにゲームが映画を超えたと本気で思ってる奴なんか一人もいないだろw
716 :
名無しさん必死だな :2008/10/12(日) 23:25:45 ID:6XxMF/850
>>714 >大衆文化も芸術文化の一端だけどそれ以外が存在できないような環境だからゲームは幅が狭いって話
すんません。それ以外ってなんですか?
大衆にも支持され得る芸術とかがあるってことかい?
芸術性はなさげだけど、大衆には受けないものは有る気がする。
所謂マニア受けって範疇にはいる奴。
北野映画は良作駄作ハッキリしてる気がする。 HANA-BIとかは流石に面白いと思うが何回も見ようとは思わない。 テレビで数年に一回見るような映画。 作りはA級だが内容がB級なんだな。 エンターテイメント性に欠ける。 ゲームはまずエンターテイメントありきだから北野映画のようにA級「っぽさ」を出せないのが映画に劣るといわれる所以なんだと思う。。
ファミコンの『たけしの挑戦状』なら北野映画に対抗できるだろうw
あれは今まであったゲームの文法を総て外すことで面白さを表現する試みだろう。 万人受けはしなかったが伝説にはなったな。
>>719 おいおい、たかがゲームなのにそこまで持ち上げようとするなよw
これだからゲーヲタはwwww
でもゲーヲタども、安心しろ。
ゲームは映画には絶対に勝てないが、ゲームより劣る趣味はあるから。
パチンコ、競馬、車なんかはゲームより確実に劣るぞ。
よかったな、ゲーヲタw
ゲーオタってどういう人物のことなんだろう? ブサメンとか外見で判断するのならゲーム関係なくないか?
>720 いや、ダメな子の方がローコストで伝説になりやすいだろ 映画ならデビルマン、競馬ならハルウララ、車なら韓国車てな具合で (傑作の方も意外とローコストのほうが伝説になったりするけどな、リトルショップオブホラーズとかスーパーカブとか)
>>722 おまえが何を言っているのか全くわからん
分野の違うものを同列に「勝った」「いや負けた」言ってる時点で どちらも等しく頭が悪いと思います。
>>ノーベル映画学賞や映画学博士号なんてないしアカデミー賞なんてCESA大賞みたいなもん。 やたら芸術や表現がどうたら言ってるのは映画オタだけ。 ゲーハー板住人ってケン・ローチの『ケス』とかヴィクトル・エリセの『ミツバチのささやき』とか観ても何も感じないんだろうか・・。
726 :
名無しさん必死だな :2008/10/15(水) 09:15:27 ID:zmyv3ub60
別段何も感じない人もいるだろうし、感じる人もいるかもね。 つまりこういうことさ。 良い映画もある。しかし悪い映画もある。 またある人はこういうかもしれない。 良いゲームもあるが、悪いゲームも確かにあるのだ。
>>720 競馬はエゲレス人とかやってるの見ると勝てないと思う
車に関しては、リアルなのが売りのカーシミュレーターもあるし言わずもがな
>>718 あれって後の北野映画のモチーフが散りばめられてるよね
突然の暴力、ドロップアウトする主人公、南洋への憧憬、などなど
ソナチネのフリスビーやHana-Biの凧が、ひんたぼ島へ行くハンググライダーと重なった人は多いはず
729 :
名無しさん必死だな :2008/10/15(水) 09:30:22 ID:zmyv3ub60
そんな大層なもんじゃないよ、たけしの挑戦状。 キバヤシ的に楽しむのは個人の趣味として別にアリだとは思うが。
>>728 突然の暴力描写って「その男、凶暴につき」から既にあったが、意味不明で共感できないんだがな。
レイプとか、子供老人への虐待、というような刺激的でキャッチーなモチーフを使うんなら、
何を伝えたかったかが判らないと、ショッキングさだけを売りにした底の浅いものとしての評価にしか成らんなあ。
それで表現できた事って、「ショッキングである」以外の何かあるの?
>>731 おまえ、"たけしの挑戦状"を褒め称えてるような香具師に向かって何言ってんだよw
質問する相手選べよw
733 :
名無しさん必死だな :2008/10/18(土) 19:34:27 ID:h37rVmQk0
暴力シーンを徹底的に排除している小津安二郎やアキ・カウリスマキはやっぱり偉いよ
>>733 アキ・カウリスマキのマッチ工場の少女は毒殺物だったが
735 :
名無しさん必死だな :2008/10/18(土) 21:39:44 ID:h37rVmQk0
>>734 殴ったり蹴ったりするシーンが少ないってこと。
例えば『浮き雲』でのナイフを持った男と争うシーンは、映像ではなく音だけでわかるようにしてる。
736 :
名無しさん必死だな :2008/10/18(土) 21:42:20 ID:h37rVmQk0
しかし、暴力シーンを何よりも嫌うカウリスマキがバイオレンス映画ばかり撮ってるたけしを評価しているのが不思議だ・・・
737 :
名無しさん必死だな :2008/10/18(土) 22:55:50 ID:BJmhxprV0
俺も
>>1 の言うとおりだと思うな。
映画と違って、ゲームは自由に映像全体の時間を編集する事が可能で
かつ映像のトーンも色々な物が使え、さらに
ゲームオーバーという形でプレイヤーに受動的ではない厳しさをあたえる事も出来る。
これほどの柔軟性を持ったメディアは他に存在しないだろ。
>>737 ようするにゲームの監督または主役はプレイヤー自身だと
小島カントクの立場なしだね
もっと洋ゲーを研究してほしい
デッドスペースとかそうなんだがプレイヤーの進行に合わせてさりげなく スムーズに映画的な雰囲気を作るのが上手いんだよ洋ゲーは 小島のは単なる出来の悪い深夜アニメ
740 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 01:25:39 ID:KmLqyp+p0
ムービーシーンとリアルタイムで動かせるシーンが、 ハッキリと分かれすぎてるんだよ。
日本のゲームのムービーシーンは 発想が未だに、PCエンジンのCD-ROM^2みたいな感じなんだよなぁ。 ここで豪華なムービーが始まりますよ!おめでとう!みたいな…。 今の洋ゲーは本当の意味で(雰囲気全体が)映画っぽい。
742 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 08:02:14 ID:T8zUyIZv0
ここまで来てゲームのほうが上だと思ってる奴が登場w ワロタwwwwwwwww
でも、現時点では映画が上だけど ゲームは映画を超えられるジャンルだとは思うな ただ、そんなゲームを作れる人材が日本にいるかが問題なだけで FFのセンスとか見てるといないだろうなと思うけど
洋ゲーは映画の雰囲気も持ってるけど 難易度が人を選びすぎる。受動的な日本人に受けるわけが無い
745 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 11:28:36 ID:KmLqyp+p0
比べてどうする。
どういうものの見方してるんだ?
747 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 11:39:23 ID:UUJ0AHqI0
ゲームに映画の雰囲気なんぞ必要ないだろ。 ゲームにはゲームの雰囲気が必要だ←自明の理 ゲームの良かった点は映画の良かった点とは違うものだ。 記号とそれの操作が本質で、見た目などは付属品でしかない。 3Dにしたからといっても、その自由度をどのようにゲームとしての攻略的要素を含んだ操作に昇華できるかが一番重要で。 ゲームの可能性がそれだけで単純に増えるわけではない。バーチャだって3Dになったとは謂え、そのゲーム性はスト2等と余り変わってない。 ゲームとしてして始めて3Dをゲーム化したのはマリオではなかったか? ある種の性質だけ抜き出しており操作が画期的だった、分かり易く尚かつ映画にない魅力があった様に思う。 そういう意味では映像の進化は見た目の進化でしか永遠にない。 操作の可能性を広げる進化こそ正しいわけだから、リモコン操作を導入してきたのには素晴らしく野心的に感じた。 補足 パラメーター操作といった非アクションも忘れてはならない。
2
749 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 11:40:42 ID:NStPf6vy0
>>744 お前、最近の洋ゲーやってないだろう!
嘘を吐くなよ。最近の海外のゲームは日本より
難易度も優しくて、システムの説明も丁寧な
ゲームは多い!
嘘吐きは逝って良し!
まあ任天堂のゲーム機じゃ、映画は越えられない
751 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 12:12:46 ID:KmLqyp+p0
超えられないよ。 ゲームと映画は全然違う物だから。 野球とサッカー比べてるようなもんだ。
>>750 お前は、お前の頭の中に棲む「映画」という謂う怪物に喰われちまったんだよ!
目を覚ませ、なっ!
「映画」なんて実際には居ないんだ。
お前の在るべき世界に還れっ
753 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 16:17:24 ID:T8zUyIZv0
映画や小説のほうがよっぽど柔軟性あると思うけどな。 ゲームの場合はマリオだろうがドラクエだろうが結局のところはただの"擬似体験"に過ぎない。 ただの英雄ごっこ。 メーカー側が定めた目標をユーザーがクリアしていくだけ。 ここでゲームを評価してるのって小学生か中学生か? それならまだわかるけど、いい歳した大人がゲームには文化的な価値があるとか言ってたら本当に恥ずかしいぞ。
754 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 16:19:34 ID:9Lf+YZ070
755 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 16:24:03 ID:T8zUyIZv0
>>754 そう思うなら何か意見述べろよ、痛いゲーヲタが。
>>753 疑似体験ごっこ・英雄ごっこというなら演劇はどーなる?神やホメロスに唄われた英雄との一体化を志向する古代ギリシャの演劇がベースじゃん。映画とかも演劇が土台にあるのに否定するんかい?ごっこ遊びを否定したらかなりの娯楽は否定されるぞ。
>>753 ゲームのシナリオはただの動機付けであって本質ではない。
ごっこの様でもあるが、実際の何かをまねては居ない。
その証拠にゲーム中に存在する出来事を再現してみるといい。
出来ないと思う。これは数値をある法則に従って操作した結果、
望むべくデータを作成するという現実と関連しない知的遊技なのだから。
まとめるとゲームとは抽象的な数値の操作とその反応をグラフィカルに表示する。
ある種の創作であり遊びでもある。
遊びは文化だし、ゲームは遊びであって娯楽でもある。
>>753 >メーカー側が定めた目標をユーザーがクリアしていくだけ
これが目的だろ
シナリオなんかおまけ
たった二時間の映画と違って何十時間もプレイするゲームは 映画ほど考えさせられたり思い出に残ったりはしないな 未だにFF5とかロマサガネタでを語ってる人らは全く正反対の考えなのかも知れんが
映像に干渉できると言う時点でゲームは映画を超えている ゲームで映画は表現出来るが、映画でゲームは表現出来ない。そういうこと
761 :
名無しさん必死だな :2008/10/19(日) 21:41:36 ID:oo3KPk630
>>760 そのとおりなんだよな。
ゲームは映画とまったく同じ事が可能な上に、さらにそれにインタラクティブ性を加える事が可能だ。
これほどの柔軟性を持ったメディアは他にないだろ。
つか今まで映画を越えたゲームなんて一本も出てないじゃん 超えたとか言ってる奴は具体的なタイトルとどこが越えてるかも言うべき
どうしても映画的要素と比べざるを得ないことそのものが映画の限界でもあるな
今のゲームでは達して無い映画的要素でも将来的に内包できる可能性はあるけど
映画でテトリスやドクマリの面白さは語りようがないもの
>>759 ゲームで育った世代としてはゲームの思い出補正度はダントツだと思う
触ってる時間が長くやりとりする情報量も多いから日常と結びついて記憶に残りやすいし
テトリスは映画を超えた(笑)
比較しようが無いから越えた越えない言えないって話よ いや比較できるならぜひしてほしいが
>>766 ワロタw
映画でテトリスの面白さが表現されてるwww
>>766 wwwwwwwwww
まあ比べることがナンセンスだよな
マリオやスト2の映画は糞だったが
レインマンやライフイズビューティフルのゲームが出たら間違いなくつまらんだろうし
ゲームはインタラクティブな部分も含めて感動できたり、面白かったりするわけで
最近ではPORTALとか映画を越えたというより映画では味わえない余韻に浸れたなw
ムービーゲーはゴミばっかりだけどな 観客(プレイヤー)をどうやって楽しませるか考えて作れや キャラを操作するからどんなシナリオやキャラクターでも プレイヤーは勝手に感情移入するとか思ってるだろ ゲームの世界に引き込む為の努力もしないで独りよがりムービー垂れ流し ムービーゲーはこんなんばっかでつまらん
770 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 00:08:05 ID:cMgo8/620
ムービーゲーはムービーゲーというジャンルを謳ってないからおかしいんだよ。 はなっからムービーがメインですよと言うなら問題ないんだよ。 ジャンルがムービーゲームとパッケージに書いてあれば納得できる。
771 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 00:10:31 ID:MeDGXAet0
ジャンル:クソゲーってのがあったなw 電気グルーヴが関わってるやつw
ムービーゲー自体は悪いとは別に思わない。 一つのジャンルだろう。 MGS4とか買ってムービーゲーとか言ってる奴は、 シリーズやったことないやつか、ただのアンチだと思う。 MGS前からムービー多かった
MGSは4が出るずっと前からムービーゲーと叩かれまくってただろ ただ4は特別。何せムービーの量が過去最高。そしてムービーの鑑賞時間>操作する時間という前代未聞のことをやってのけた 更に海外レビューサイトに「ムービーの長さについてレビューでは触れるな」と言論の弾圧までかけた、まさに究極のムービーゲー
最長のムービーゲーと言えばゼノサーガEP1 異論は認める。
775 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 01:23:20 ID:cMgo8/620
いや俺もそう思うよ。 ジャンルがRPGじゃなくムービーゲームと表記されていれば良かった。
>>774 ゼノギアスのDisc2とどっちひどい?
5分を超えるムービーゲーはもうそれだけで罰ゲームに匹敵。 おもしろいとか良く出来てるとかじゃなく、 ゲームしててイマジネーションはプレイヤーに巧く委ねてくれよ。と言いたい。 世の中進んでなんでもかんでも表現できるようになった。けどなぁ 製作者は自分らが思ってる“そのまんま”を受け止めてくれんと納得出来ない流れっつーのは どうかと思うよな。 受け止める者は、文章や1枚絵だけでもそれぞれいろんなイメージして、 いつか年とってああだったこうだったと言うのが味だろ。 「見させられた映像」ってのはなかなか記憶に残らんもんよ。
779 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 08:21:02 ID:MeDGXAet0
ゲームは映画と比べて支持層に問題があるよな。 ここに書き込んでる奴ら、学歴晒せよw
780 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 08:26:16 ID:F98HDH/RO
業界の足引っ張ってるのはバンナムだと想像 クソゲーとギャルゲー連発で客足遠退けてる印象が強い
そうそう、へだらなゲームを連発して ゲームの価値を下げるというか 品位をさげるようなゲームは淘汰されるべきでしょ ゲームも美術品のように、高尚じゃなきゃいかんよ 本気で大人を取り込む気でいるなら まあすべてのゲームがそうである必要はないけど とりあえず任天堂は嫌い
日本語でおk
783 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 11:35:11 ID:cMgo8/620
映画云々じゃなくて、 ゲームの市民権を何年かけても得るべきだ。 任天堂のアプローチもあり。 MSみたいなアプローチもあり。
>>760 ,761の意見を読むと「アニメは特撮の一部だ!」って言ってた特ヲタの
友達を思い出すわね。それはもちろん間違いだって思うでしょ?
映画に介入できてしまったら、その時点で映画ではなくなる、つまり内包では
なくて、外側で別物になるの。
ゲームを作者側で100%コントロールしてしまったら、それはゲームでなくて
映像作品になるのと同じようにね。
ゲームの場合その舞台は整合性と美しい法則に支配され 如何なる行動も因果に基づき処理され何処までも破綻がない。 その限界をみるのが目的で、挑むのは制作者に対してだ。 映画に喩えると、様々な矛盾を無理矢理な解釈で見方を変えて楽しむみたいなものだ。 どれだけ深読みが出来るかが目的のような。
786 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 19:20:48 ID:MeDGXAet0
ゲームが市民権を得るw おまえら、本当にそんなことができるとでも思ってるのか? 冗談だろ?wwwwwwwwwww
787 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 19:24:57 ID:MeDGXAet0
>>783 なんか頭が狂ってるんじゃないかと思うよw
ゲーヲタって本当にバカなんだなwwwwwwwwwwwwwwwww
>>783 に同意したい。
でもまだまだ見果てぬ夢だね。
「趣味は映画鑑賞です」と
「趣味はテレビ(ビデオ)ゲームです」では
受け手の印象は全然違うだろ?
そしてそっちの方がはるかに健全な認識だよ現状は。
小説や、映画のように時間かけるしかないな。
能動的な娯楽って意味では、音楽、スポーツ、その他習い事などなどに勝てる気しないけどね。
789 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 19:54:38 ID:MeDGXAet0
>>788 時間をかければ小説や映画のように市民権を得ることができると思うか?
映画の場合、クレールやルノワールが監督デビューしだした頃にはすでに芸術として認知されてたぞ。
ゲームはどうなんだ?
未だに最底辺の娯楽扱いだろ。
勝つ、とか趣味の世界で必要はないな。解らん奴は頭が悪く感性が死んでるだけ。 こんなの相手に勝つ勝たないの言ってたら馬鹿みたいだ。 認めたくない奴に認められなくてもなんも言うこともない。 趣味の一つとして十分に定着しているのが事実なんで。
791 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 20:18:22 ID:MeDGXAet0
>>趣味の一つとして十分に定着しているのが事実なんで。 してねーよ。 「趣味はゲームです。」なんて言ったら確実に気持ち悪がられる。
792 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 20:24:25 ID:1GGra/jK0
そうでもないよ。もちろんそういう連中は要るけど、そういうのとは かかわりたくないからゲームが好きっていうことで避けてくれるから便利。
DSやPS2のおかげで、ゲームにも市民権は多少あるよ キャバ嬢とかにだってテレビゲームしてる子いるし ゲームがオタクだけの文化だと思ってるやつは、たぶんおっさんw
795 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 20:41:02 ID:IfRsdu11O
>>787 ゲーオタじゃないおまえはなんでここにいるの?
>>794 キャバ嬢に認められても市民権をえられたとは思えんけどね。
そんぐらい普通の人でもやってるといいたかったわけだけど じゃあ、どんな人がやってたら市民権得たと思うのか逆に聞きたいよw
高尚だなんだとか自分で言い出すのは凄く痛いね。 市民権得てるとか(笑) そんなことどうでもいい。 娯楽に高尚もヘッタクレもない。
オタクが憤慨したようですねw 娯楽が娯楽のままなら、映画なんか超えるわけないのにw
>>796 男でもDQNやヤンキーがよくゲームするのと一緒でキャバ嬢や風俗嬢もよくゲームするらしいよ。ソースは昔みたエロ本。
まあスポーツ選手も結構ゲーム好きな人いるみたいだしね。
映画監督にもゲオタいるし。
>>800 糞詰まらない映画が芸術性とかを売り文句にしてて
頭の悪いヲタが眉間にしわ寄せて絶賛するのが
映画の高尚さの実体。
803 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 21:18:15 ID:MeDGXAet0
>>796 だからゲームは支持層に問題があるって言っただろ。
"ゲームはおもちゃ、娯楽"という結論で終わればいいのに「ゲームの市民権を何年かけても得るべきだ。」なんて言うバカがいれば叩きたくもなる。
804 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 21:19:39 ID:MeDGXAet0
>>802 頭が悪いのは映画を観ても理解できないおまえだろw
805 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 21:22:02 ID:YLryP9hiO
>>801 俺の知ってる飲み屋の女の子も仕事終わってやってるらしいわ
PS3でCOD4とか、意外だったわ
806 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 21:25:06 ID:nr2NYGkLO
そもそも比較すること自体間違ってるのに、なんでそんなに盛り上がってるんだ?
>>802 映画を理解しようともしないで石を投げても、それは全部自分に
撥ね返ってくるだけよ。どれだけ自分の頭が悪いか、その文章から
判らないかしら?
意味不明なイメージ映像の連続みたいな映画で 解釈を観客任せにして作り逃げたって印象の作品が結構あるね。 もう、予定調和のベタな作品しか作れない状態になってるから 変化球で勝負してるんだろうね。 前衛化させてるというかね。 解らない奴は頭が悪いとかって詐欺師の文句ようだ。 皇帝の新しい洋服だな(笑)
809 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 22:17:59 ID:MeDGXAet0
>>意味不明なイメージ映像の連続みたいな映画で 解釈を観客任せにして作り逃げたって印象の作品が結構あるね。 何だそれw 例を挙げてくれw 意味不明なイメージ映像の連続ってFFのことかと思ったw
>>809 つ2001年宇宙の旅
ごめん、全く前後読まずにカキコw
スターチャイルドとか小説読まなきゃ絶対分からん。ボーマンの最期の部屋が良くできたイミテーションとか映像じゃ表現しきれてないよな〜
タルコフスキーとかな。 あれなんか語るのは自分が如何に難解で意味不明なものを 一般人とは違って理解してるかを自慢する道具だよな。 虚栄心を擽るには最高のゲイジツだな。
>>809 地獄の門
フルチはこれとサンゲリアしか見たことないがどれも似たようなもんらしいね
813 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 22:44:43 ID:MeDGXAet0
おいおい、キューブリックやタルコフスキーくらいで挫折かよ。 やっぱゲーヲタってバカだわ。
あの時代にゲームってあったか?
815 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 22:52:27 ID:CAQsV3vo0
ムービーを多用してプレイヤーに鑑賞させるような観客的アプローチでは映画を超えられないんだよ。 CGキャラよりも生身の人間の演技の方が感情移入出来るからね。 でも例えば、オブリビオンのように物理演算や次世代AIを作り込んで、プレイヤーにあたかも 疑似体験をさせるような方向性なら、没入感・臨場感で映画を遥かに上回る事が出来るようになる。
816 :
名無しさん必死だな :2008/10/20(月) 23:48:59 ID:cMgo8/620
アンチゲームの奴がいるな。
817 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 00:08:58 ID:4U51MUpoO
どうやらタルコフスキーの映画が楽しめる方がいるようです 正直言って2001年とかタルコフスキーの作品とか睡眠映画でしょ
惑星ソラリス面白いよ長すぎるけど
「絵画は、その色彩や構図ではなく、言語によって評価を得る」 とかいう言葉をどこかで聞いたな つまり「説得できた奴の勝ち」って理屈、>802 が言ってるのはコレの事だろう ゲームは議論しあうだけの「概念の共有」が行われてないから、まだまだ先は長いわな …っていう話を何回繰り返しますかおまいらw >801 ファミ通に掲載されてた「おとなのしくみ」でキャバ嬢にインタビューしてて「ゲーム流行ってる」って書いてあったな >814 惑星ソラリスの配給が1972年春、アタリ社がPONGをリリースしたのが1972年末 (PONGより前のゲームはまるで話題にならなかったので除外で良いと思う)
820 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 07:04:00 ID:ghC1ZhWA0
ゲームと映画ってまったく性質が違うから比較できない。 ただ、ゲームが映画並か映画以上に社会的な地位を与えられているかと言うと・・・それはまずないし今後もないと思う。 でも、ゲーム以下の趣味はたくさんあるしそこまで悲観することはないと思う。 パチンコ、サバイバルゲーム、売春、改造車、競馬etc・・・。
821 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 07:22:00 ID:ghC1ZhWA0
カラオケとかボーリングと同程度の趣味ではあるはず。 つまり履歴書に書けるような趣味じゃないけど娯楽としては定着してる。
822 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 07:50:16 ID:4U51MUpoO
カラオケ、ボーリングは趣味として人に言えるけど ゲームは少し躊躇するだろ
823 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 07:56:20 ID:FUJ3e/RWO
>>822 俺は普通に言ってる
履歴書の趣味欄にも書いて採用されてる
シナリオは書く奴によって決まるが ゲームの場合ゲーム前提でシナリオ書くから自由度が映画よりも低いんじゃね
826 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 08:05:57 ID:ghC1ZhWA0
827 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 08:07:04 ID:s9koQ79X0
もはやPS3はBDだけが頼りなのに。w
>>817 ダメだ…そういう映画は耐えられんw
ダイハードやコマンドー、BTTF、ゴーストバスターズのようなB級最高
829 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 08:09:12 ID:s9koQ79X0
タルコフスキーより24の方が長いぞ!とか?
>>823 いやそんな時代大分前からだろ
スト2とかマリオとか
>>822 ゲームっつっても色々あるし
さらにプレイヤーにも色々いるから。
普通の人間は普通にマリオカートやテトリスなんかで遊んだうえで
「趣味はゲームです」って言う事に何の抵抗も感じないが、
他人に言うのも憚られるような後ろめたいタイトルばっかりプレイしてる人間の場合は
「趣味はゲーム」なんて口が裂けてもいえないんだろうな。
映画っていってもいろいろあるよね。
流行の邦画、ハリウッド映画なら地位はゲームと大して変わらんでしょう。
そういう意味では
>>1 はある意味で正しい。
違う?
でもやっぱり、タルコフスキー、ルノワール、フェリーニ、ベルイマン、ゴダール、トリュフォー、ヴィスコンティ、ルコント、エリセ、カウリスマキ、カラックス、小津、溝口、成瀬などの芸術的側面をもった映画とは比較にならない。
このスレは"たけしの挑戦状"について語るあたりが一番笑えたなw
大衆娯楽を馬鹿にする奴は大衆以上の俗物だな。 映画だって普通に娯楽じゃないか? なに持ち上げてるんだ。そんなに高尚ぶりたいのか? まあゲームは娯楽であるが遊びでもあるが故に、ある種の体験であることが可能だ。 最適な結論を導くべく常に判断力を問われる。別に何が最適かは勝手に決めればいいのだが。 受け身なだけではそうは行かない。 映画に積極的に関わろうたってその敷居は高い。 高尚だからとか難解だからではなく、その特性上そうなっている。 よりクリエイティブに自己を表現したければ、ゲームが向いている。 受け身なゲームもないではないが。 面白さを見つけていく課程はスリリングでエキサイティングだ。 面白くしようと思えばそれに幾らでも答えてくれる懐の深さ。 無理矢理にでも見つけなければならない映画より一般的ではあるな。
>>832 とかは「高尚な自分」の演出材料に巨匠を持ち出してるだけだな。
そういう底の浅いことをしてるから笑われるんだ。
>>834 ,835
違うと思うわ。映画は何も芸術性云々なところだけ(或いは+ハリウッドの娯楽作品)を以って
映画って定義される訳じゃないもの。
あらゆる民族、国、文化、生活を背負ってどんどん生まれて来るものだし、取るに足らないZ級の
低俗でバカげたホラーや、小銭稼ぐために作られた空疎なレイトショー要員の邦画も含めて映画。
そんなものとゲームを比較しようとしたら、ゲームはとても浅く狭い、としか言い様がないもの。
それから、敷居に関してはゲームの方が滅茶苦茶高いと思うのだけれど。映画は理解がどうであれ、 作品全体に必ず万人が触れられるけれど、ゲームは人を選ぶわ。 途中で投げ出す人の方が、実は多いのではない? 触れたって最後まで到達できるとは 限らない点で(特にアクション系はね)、一般性は薄いと思うの。 あと、クリエイトという点でもゲームは敷居高いわね。映画的なるものは誰だって作れるわ。 少し前は大変だったけれど、今やケータイのムービー機能で撮れちゃうもの。 だけどゲームは何かを表現したい時、直感で表現なんて一切できない。表現の器として、 ゲームほど厄介なモノはないわ。初めにハードとソフトとプログラムありきでは、殆どの人にとって どうにも手なんて出せない世界。発表の場もないし。 元も子もない結論言っちゃうと、ゲームはゲームでいいんじゃない?
ん?いや、おなじこと言ってると思うんだけど? <映画は何も芸術性云々なところだけを以って映画って定義される訳じゃない
で、ゲームはとても浅く狭い、というのも カンヌとハリウッドだけで映画語るのと変わらない気がする。 それこそ同人やらフリーやらの愚かだったり狂ってたり そういった作品もいろいろあるでしょ。 で、いずれにせよ映画とゲームの「ジャンルとしての優劣の比較」 なんて行為自体に意味はないんですよ、つまりこのスレ。
>>838 あらごめんなさい。昨日の
>>802 みたいなスタンスの人かと思ったのね。
っていうか、アタシも
>>832 と同じように思ったから。
ゲーム業界にはマイケル・ベイやルーカス、リドリー&トニー・スコット、
ウォシャウスキー兄弟みたいなのは沢山いるけれど、ゴダールも小津も成瀬も
その他諸々な世界の映画芸術家タイプがまるっきりいないわ、スピルバーグも
いないわ、って。だけど、それらがゲーム界にいたとしても困るわよねぇ、とも。
で、あと同人やらフリーやらっていうのがあるにしても、商業、民族性や文化として
考えた時に多様性を持つのはゲームって難しいのよね。
ゲームが広く深くなったら、それはゲームでなくてデジタルメディアって大きな総称の
中に獲り込まれた状態だと思うわ。
なのでゲームはゲームでいいんじゃない?とね。
841 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 14:35:42 ID:xhA7nD/a0
ゲームはゲーム 映画は映画
>>835 バカかw
こんなスレで高尚な自分を演じたって意味ないだろw
別に娯楽としてのゲームは否定してねーよ。
ただ芸術的な側面をもったものはないと言っているだけ。
>>840 と言いたいことは大体一緒。
>>842 無自覚だとすればなおさら救われないなあ。
いずれにせよ840も842も自らの定義における「芸術」を自分の
見識の及ぶ範疇に見いだせないからといって、それを汎化しようと
するのは愚かな行為ですよ。
映画にもゲームにも、いやそれに限らず形としての作品を作らない分野、
それこそダンスだろうが走り幅跳びだろうがそれぞれにおいての
芸術性というのは発揮されうるわけで。
それをジャンルまたいで優劣云々言うのが笑止ってこと。
>>841 が真理。
いや840のはまたちょっと違うか。 まあいずれにせよ、このスレの掲げるお題自体が無意味なので その中の議論も堂々巡りますわな。
ゲームはプレイ自体が創作行為で、 プレイヤー側が芸術家の立ち位置に居ると思う。 どちらかというと制作者側は、客に答える良い絵筆を作る立場。
>>845 確かに。舞台作家と役者、みたいな関係も近いかも。
エルトポのゲーム化まだ?
848 :
名無しさん必死だな :2008/10/21(火) 23:50:38 ID:ghC1ZhWA0
w
849 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 06:17:14 ID:fiKNkQVC0
このスレではゲームのストーリーはおまけだってことになってるね。 たしかにその通りと思うよ。 ドラクエやFFなんかは話自体は大したことない。 ここの住人に聞くけどMOTHERシリーズのストーリーって良くないか? あれは名作と言われる映画と比べてもそんなに遜色ないと思う。 大人は判ってくれない、地下鉄のザジ、ケス、ミツバチのささやき、冬冬の夏休み、あたりの影響を感じられる。
851 :
糸井重里 :2008/10/22(水) 08:58:15 ID:fiKNkQVC0
マザーいいよな!
>>850 MOTHERのシナリオは良いと思うが、
うんたらの影響を感じられる、のあたりは蛇足
853 :
糸井重里 :2008/10/22(水) 09:53:40 ID:fiKNkQVC0
>>852 そう?
インタビューで読んだけど、マザーを制作するにあたって糸井はたくさんの映画を参考にしたらしい。
そういう評論風の抽象論はバックグラウンド無しに語っても
説得力を持たないでしょ。
ところで
>>850-851 は一体どういう芸風DEATHか?
映画を見て面白かったって、その体験に大きな違いは出てこないよな。 人とその体験を話し合っても、余程斜めからの視点で話さないと語る価値もないって事になる。 同じものをみてるんだから当然だ。 ゲームの場合はどのように攻略したかによって、 或いはどう遊んだかによって全く違う体験になるんだから 人に話せばそれはオリジナルの体験になる。 映画はそういうことが困難だから偉いというような流れだが ゲームでも人が考えつかないプレイをする才能を持った奴は希少だ。 ゲームのクリエーターには作家性は要らない。 職人である方がいい。 ゲームで作家性を発揮するとFFみたいなな映画擬きになる。
856 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 10:01:38 ID:fiKNkQVC0
わかった。 マザーのシナリオに関して賛同を得られたからもういい。
>ゲームの場合はどのように攻略したかによって、 >全く違う体験になるんだから たしかに、このアドバンテージは大きすぎるよな。 ニコニコでプレイ動画に突っ込むだけでもエンターテインメントになってるからな。 映画(笑) 誰が見ても同じ内容(笑)
映画の場合は誰が見ても同じ内容だから価値があるんでしょ。 いいかげん本質の違うものを同列に並べて優劣を比較するのはやめたがいいよ。
859 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 10:08:11 ID:fiKNkQVC0
>>映画(笑) 誰が見ても同じ内容(笑) こんなこと言ってるとまた鋭い突っ込みされるぞ
>>858 価値なんかないと思うよ。
映画はメディアとしての成長が途中で止まったって事だ。 純文学(笑)みたいなもんだ。
ゲームはさらに進化し、インタラクティブ性を獲得した。
861 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 10:18:33 ID:fiKNkQVC0
>>860 おいおい、荒れるからやめたほうが・・・
いやあ、同軸に置いてる時点で論ずるに値しないって感じよ。
>>859 映画の場合、制作者が意図しない深読みをしてくれたりするな。
そういった評論が受けたりもするが。
ゲームの場合システムそのものに大きな融通性があって、
普通にプレイしたって様々な課程を生成していく。
文学(笑)が衰退したのは、単純に進化を怠ったからだ。 進化を止めれば、表現は定型化し、衰退する。 それによって形式が固定化され、形式にのっとった作品が「定番(笑)」 「不朽の名作(笑)」 などと言われて権威化されていく。 そこに自分では何も作り出す事が出来ない、クソみたいな批評家がむらがっていく。 対して、ゲームは 常に進化しつづけており、可能なゲーム形式も無限と言っていいほど多彩で 定型化さえ難しい。 このアドバンテージははかり知れないとおもうよ。
865 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 10:27:14 ID:fiKNkQVC0
>>対して、ゲームは 常に進化しつづけており、可能なゲーム形式も無限と言っていいほど多彩で 定型化さえ難しい。 このアドバンテージははかり知れないとおもうよ。 現在ではゲーム>文学だそうですw 本当にありがとうございましたw
野球は100m走より優れている、 みたいなもんですね。
867 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 10:37:44 ID:fiKNkQVC0
荒れるの覚悟で言う。 内容に関しては、散々言われるとおり全く性質の違うものに優劣つけようがない。 でも、文化的な価値という観点だと正直優劣あるよな。
>>865 まちがいなくそうだな。
もはや純文学は人類に必要ないレベルまできてる。
869 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 10:49:39 ID:fiKNkQVC0
>>868 それ、文学板で主張してこいよ。
純文学は人類に必要なくて、ゲームは人類にとって必要なのか。
釣りだなw
まあ趣味で100m走やってますって人はあんまり見かけん。
>>327 > ディザスターはゲームとして成立する映画だったな
まさにそのとおりだった。
メタルギア4も参考にするだろうな。
>>869 本当だけどな。
三島由紀夫がいた頃のように、もはや文学が
社会に波風を立てるような事態自体が起こらなくなってるだろ。
怠慢におちいって社会にとって必要ない廃棄物となった。
その点ゲームは「規制だ」 「いやDSでむしろ賢くなる」
といまだに世間で大人気だ。
873 :
藤原時生 :2008/10/22(水) 10:54:19 ID:n3tAgKaNO
ゲームはメディアで、文学は小説(もしくは文字)メディアの一ジャンルだから 比較の仕方が間違ってるような。
874 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 10:57:26 ID:fiKNkQVC0
>>その点ゲームは「規制だ」「いやDSでむしろ賢くなる」 といまだに世間で大人気だ。 そうですね。 ゲームは社会に波風立たせてますね(笑)
875 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 11:00:29 ID:KogscQtB0
クロックタワー3
876 :
藤原時生 :2008/10/22(水) 11:05:25 ID:n3tAgKaNO
文学は個人作業で容易に作れるのがいいね。 映画やゲームは総合芸術って成ってるもんで、非常に大人数が関わらなきゃ成らない お金もかかる。
878 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 11:09:06 ID:xrKpkK/30
>>869 俺はゲームより本読んでる時間の方が圧倒的に長いが、それでも純文学よりは
ゲームの方が必要性は高いと思うぞ。
>>872 >その点ゲームは「規制だ」 「いやDSでむしろ賢くなる」
>といまだに世間で大人気だ。
それはそれで別問題では?
「ゲームという存在」が話題となっているのであって、
ゲームの主張するテーマが話題を引き起こしている訳ではない。
そのまま純文学と比較する事は出来ないよ。
879 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 11:10:24 ID:fiKNkQVC0
ゲームがいつから"芸術"になったんだよ。 このスレの最初のほうで"娯楽""おもちゃ"って結論が出ただろう。
880 :
藤原時生 :2008/10/22(水) 11:10:53 ID:n3tAgKaNO
アメリカだと「才能ある奴はみんな映画界にいっちゃう」なんてよく言われるな。 日本が漫画家か。 ゲームはそうなれるかねぇ。
今やゲームも映画並になんでもアリだから総合芸術でも問題ないな 総合エンターテイメントで良い
882 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 11:16:01 ID:1292X7O30
逆に萩原朔太郎みたいな奴はノーサンキューだけどな 竹、竹、竹が生え…だっけ?
邦画は超えたというが 釣りばか日記を超えた釣りゲーは出たのか?
>>879 ゲームって、音楽、グラフィック、テキスト、プログラムと様々な表現手法を併せ持つ総合メディアなもんで
映画が主張する総合芸術という称号を真似てみただけなんだ。
そもそも芸術だなんて主観で決めつけたものでしかないから、どう扱ったってそれ程不都合はないでしょ。
そんなに映画の芸術性を敷衍するのがイヤかね。
邦画を馬鹿にしすぎだろ
ゲームがゲームであるという縛りを持つ以上、総合メディアとしての機能は弱いわ。 ゲームというカテゴライズから更に上位に行ってデジタルメディアとしてならば、 総合芸術にも昇華されるけれども。 初めにシステムありきで、その上に全ての表現を乗せてゆくんじゃ、せいぜいが ハリウッド式定型娯楽映画みたいな状態。 ゲームは不自由であるがゆえに芸術にはなれない、でも、だからこそゲームで いられるのだと思うわ。ゲームがゲームでなくなっちゃったら困るでしょ? それこそ3DOやPS3がヘンに目指してたヘンなモノがうぢゃうぢゃ出てくる状態になっちゃう。
どうしてもゲームに芸術という権威が存在する現実を 認めたくない奴がいるみたいだな(笑)
芸術を権威と思ってる時点でお里が知れますよ。
889 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 12:08:12 ID:TtVRUhZN0
ゲームにも芸術性が存在しうるのが嫌なんだろう。 こっちの方が解釈しやすい。
>ゲームがゲームであるという縛りを持つ以上、総合メディアとしての機能は弱いわ 呼び方なんてどうでもいいよ。ゲームって名将から定義する必要なんてないんだよ。 RPGだって、役割を演ずるって意味だったけど、今のRPGはアドベンチャーみたいにシナリオを追うだけになってるし。 時代とともに呼び方と内容は変化する。 wiiMusicなんか、どんなところがゲームなのかもう分からん感じになってる。 これからはゲームと名乗る新たな芸術や娯楽が出てくる。
映画は最初から結末まで決まってて何回繰り返し見ても過程も結果も変わらない。 だけどそのぶん、ここというタイミングで都合よく展開を畳みかけることができて何が起こるんだと没入感が出る(上手く構成されてないとご都合主義と揶揄される) ゲームは自分でプレイし体験し過程や結果が変えられプレイ行動そのものに没入感が出る だから映画みたいな都合のいい展開で畳み掛けるとプレーヤーが疎外された感じになる(いわゆるムービーゲー) どっちが上で下というのはない。
>>890 アートでゲームを解釈した感じというとうとインタラクト系のメディアアートだな。
NTT ICCに行くと面白いかもね。
>>1 中学生ぐらいの時に、誰でも一度は考えることだね。
大人になるには、そういう過程を経ることも必要だよ。
たしか今横浜トリエンナーレやってたと思ったけど、 あそこでもその手のインスタレーションあるんじゃないかな。
ゲームというのは擬似的であれ何であれ、 事実として自己を表出することの可能なメディアというのは疑いない。 今後より仮想現実としての世界が完成度を高めれば、 リアルでの事実ではなくとも新たな事実としてより一般化され得る。 それを受け容れるには解釈の幅を拡張すればいいのであって、 そうすれば新たな認識(仮想世界での事実)が可能となる。 今まで限られたものにしか与えられなかった創造性が誰にでも拓かれる。
896 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 15:39:03 ID:ojtEvnXj0
ここ見て映画オタクとアニメオタクは本質的にまったく一緒なのがわかった
2chは詩を越えてる少なくとも俳句を越えてるぐらいイミフな感性だな。 あいあんまん洋画のくせに久しぶりに面白かったぞ。
899 :
ゲーム芸術説慎重論 :2008/10/22(水) 16:40:31 ID:fiKNkQVC0
まぁFateが文学とかいいだす奴よりはマシだろ。
うーん、そうね、上位下位って言い方をすればゲームはまだ映画より遥かに下だと思うわ (あ、商売面では今やかなりゲームの方が上よ)。 ゲームをあまりに持ち上げるのは、まるでこの板でエロゲーの名作を薦めてる人にも 似て、それはたとえば映画で言えば「変態家族・兄貴の嫁さん」を薦めるようなもので。 マンガは熟して映画や文学に匹敵する(部分的には超える)存在になったわ。 アニメは熟す前に腐ったわ(ご丁寧に腐ってゆく過程をリアルタイムに庵野が「エヴァ」で 見せたように)。 ゲームが熟すか腐るかは、ゲーマーにかかってると思うの。今、ちょっと腐りかけかしら。 「インアン」みたいなの擁護してちゃダメなのよねぇ。きっちりダメ出ししないと。
902 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 17:11:50 ID:jaQRoI3+0
気になるんだが。 いまだに就職の際の履歴書の趣味欄は ○映画鑑賞 ×ゲーム なのか。 あとお見合いの時はどうか。 リアル人事部やリアル仲人に若者のゲーム趣味についてどう思うか聞いてみたい。
903 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 17:24:26 ID:s+bMUehvO
>>902 内向的な感じがゲームのがより強いからじゃないか?
社会性や協調性に欠けそうだ、みたいな
904 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 17:26:08 ID:k0kdIJxHO
905 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 17:41:51 ID:jaQRoI3+0
>>903 映画の方が内向的だと思うけどな。
ゲームには少なくとも協力プレーがあるし。
>>904 パチンコはギャンブル。
酒やタバコや風俗と同枠だろ。
問題はゲームの実態がどうこうではない。
会社の人事部とか仲人とか、あまりゲームに縁のなさそうな人達の中にあるゲームのイメージだな。
906 :
藤原時生 :2008/10/22(水) 17:46:58 ID:n3tAgKaNO
>>905 映画だってデートムービーあんじゃん。
B級ホラーとか数人で酒飲みながら観た方が楽しいし。
履歴書の趣味欄にゲーム(笑)
908 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 18:09:05 ID:jaQRoI3+0
アニメはもう商業的にも作品的にも終わってるが。
朝日新聞とかの宮崎駿マンセーやなんかのおかげで対外的なイメージは過去最高じゃん。
偉い人はどうせゲームしないし、こっちが説明しても理解できないだろうから、大手新聞がゲームをどう取り上げるかで対外的イメージが固まる気がする。
>>907 俺は堂々と趣味ゲームと書くぜ。
それがダメというなら趣味なしで通す。
>>俺は堂々と趣味ゲームと書くぜ。 それがダメというなら趣味なしで通す。 ワロタw 他に趣味無いのか?
910 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 18:19:18 ID:jaQRoI3+0
あるけどな。 でも音楽とか読書とか書く気になれない。 その程度の凡庸な人間と見られるのが嫌だ。
そこまでして自分がゲーム好きだってことを主張したいのかw よっぽどのこだわりがあるんだなw 違う?
912 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 18:25:28 ID:jaQRoI3+0
うんまあ。 面接でゲーム趣味に突っ込まれてもキチンと説明できる自信はある。 それで就職がうまくいかなかったとしてもかまわんよ。
913 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 18:31:25 ID:jaQRoI3+0
エロゲや厨二ゲーしかやってないなら恥ずべき趣味かもしれんが。 まんべんなくいろんなジャンルのゲームやって、知識も豊富にあるならそれを武器にするしかないだろ。 逆に映画とか音楽とかについて聞かれたらキョドるの確定だし。 自分がちゃんと語れるジャンルを趣味とするのが正しいと思う。
実際のとこ日本産業として重要なのは邦画よりゲーム 20世紀少年(笑)やフレフレ少女(笑)なんて世界の誰も興味無いが 任天の新作やバイオ5などは世界の多くの人間が待っている 日本製娯楽が世界を席巻してるのはゲームくらい
>20世紀少年(笑)やフレフレ少女(笑)なんて世界の誰も興味無いが
>任天の新作やバイオ5などは世界の多くの人間が待っている
そのとおりなんだよな。
文学や映画の世界には、世界に通用する人材がもう一人もいない。
ノーベル文学賞も大江健三郎が取った後、日本から一人も出ていない。
対して、
>>914 の言う通り
日本のゲームはいちいち賞を与えてたら賞の方が数が足りなくなってしまう程常時大人気だ。
もはやこの差は歴然だとおもうよ。
916 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 18:42:52 ID:JYJ/5L+YO
なんか趣味欄にゲームって書くことが必死な人がいてワロタ
俺も趣味がゲームなのを隠さなきゃ駄目という感覚が理解出来んわw どんなゲーム遊んでんだよw
履歴書の趣味欄にゲームって書いたら 普通に面接でゲーム雑談になった (もちろんそこまで長々とゲーム雑談してたわけではないが) んで採用された
919 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 18:53:51 ID:JYJ/5L+YO
趣味がゲームしかないのが痛いんだろ ゲームのいまのポジションって、いろいろやってる趣味の一つがゲームってだけで ゲームだけが趣味っていうのはあれだと思うぜ
>>919 そだよな、○○だけしか語れないってのも困るから
せめて人と話ができる程度には色々と知っておくのがいいよね
921 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 19:06:54 ID:myBHbfAX0
ゲームと映画を較べる意味が分からん。 邦画だって派手さは無いが面白い作品はたくさんあるだろ。 エンターテイメントとしての質が違う。
刑事物語2りんごの詩を泣ける
ゲームと映画の違いはゲームはその世界に入れるけど映画は入れない。 逆に言えば入れるからこそ違和感があると醒めやすい。 ゲームに必要なのは箱庭を丁寧に作りこむことではなく制限のある自由を感じさせないこと。 クリエイターが映画を撮っているような気分でいるうちは映画に勝てるわけがない。
ケモシティの方が面白いよ
シムアースってあったよな
シミュレーションゲームは名作とクソゲーの差が無茶苦茶激しいからなw
映画なら趣味が映画しかなくても問題ないのかね? イメージとして色んな単館上映に足しげく通う趣味人として好印象になるのかな 実際はレンタル屋と自分の部屋を往復してるだけの淋しい人間だとしても そうは思われないところが「趣味は映画」のいいところだろか
合コンに参加して、自分好みの女の子がいて、趣味の話になったとき 「ゲームです」って言えるなら別にいいよ
イケメンなら全然可能だな むしろチャームポイントとなる
931 :
名無しさん必死だな :2008/10/22(水) 21:13:23 ID:myBHbfAX0
趣味はゲームだけと映画だけの奴じゃ、圧倒的に後者の方が話していて面白いな。
ゲームが好きならゲームの話してる方が面白いだろ。 ゲーオタ相手のゲハでの煽り合いで嫌気がさしてるだけかも知れんが。
>>923 制限のない完全な自由だと何をして良いか判らなくなる。
最初は規制されているが徐々にその制限が取り払われていくように行動していくのがゲームだと思うんだが。
最初から何でも出来るゲームってないぞ。
逆に最初から何でも出来るならやることがない。
箱庭なんか用意してもらわなくても実生活を楽しめばいいだろ。 実社会でなんら成功を収めることができないからゲームに逃げるんじゃないのか? RPGやアクションでなら誰でも簡単に英雄になれる。 いいよな、ゲームは楽で。 ゲームが見下される理由は主な支持層が糞な奴らだからだろう。
>>928 そこだけなんだよな、もうちょっとゲームが趣味って言っても何とも
思われなくなってもいいと思うは
>>931 >>932 まぁ一番いいのは空気読んで話す事だと思う。ゲーム好きのやつと
しゃべる時はゲームの話の受けがいいし映画好きも同じ
ただ、ゲームと映画はやっぱ映画の方が一般的には話題にしやすいと思う
いいよな、ゲームは楽で(失笑)
映画なんて見ない奴の方が多いのに話題にしやすいってなんだよ ゲーム豚の方がはるかに多いだろ 1年間にプレイするゲームの本数と見た映画ほ本数だったら 前者が多い奴が大半だろ 今は
>>908 朝日じゃなくて読売じゃないのか?ジブリならあとは徳間と博報堂だな。
映画アニメ漫画文学と印象の面でどうしても違いが出てくるのは
それらが既存のメディアや権威のある企業に深く根ざしているからってのがあると思う。
若干スレチになるけど邦画は邦画で
メディアに乗っかって国内でバンバン宣伝やる邦画は糞なのが多くて
逆に外国では評価されてるような監督でもあんま宣伝やらなくて客が入らないなんてジレンマがあったり
>>1 年間にプレイするゲームの本数と見た映画ほ本数だったら
前者が多い奴が大半だろ
ねーよwww
どれだけゲームに脳を犯されてるんだよwwww
もうすぐID変わるけどEuirMmZM0にはちょっと付いていけないなw こいつ、バカだからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>934 お前しつこいよ。何を以てゲーム支持者が糞だって言える?
一つの現実で成功して満足できない。失敗だったら尚のこと。
さらに認識を拡張できれば、別の現実で別の生き方も出来る。
現実が一つだけしかないと思ってる奴は視野狭窄に陥ってる。
お前の知ってる現実なんざたかが知れてる。
そんな閉塞し停滞した世界観の中だけで一生は終わりたくないものだ。
簡単に言えば別の視点を持てば社会はさらに可能性に満ちてくるってこった。
>>937 すごい偏った世間だな
まぁレンタルだけど年間1000本近く映画見てる俺でも
ゲームと映画どっちが上だ?って言われても確実に
比べるのが間違いだと言える
943 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 00:02:09 ID:fiKNkQVC0
年間1000本ってさすがに嘘だろ。 多分普通の人は年間100本くらい。
944 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 00:03:00 ID:fiKNkQVC0
間違えた。 10本くらい。
>>942 あー仕事だから
普通は年10本見るとかが普通だと思う。
そもそも映画の良し悪しに洋も邦もねーだろ。 邦画でも良いものは良いし、洋画でもダメなものはダメだ。
このスレが伸びてる事が映画を超えてないって証明なんじゃないの 本当に超えてるなら議論にもならず即落ちだろ
映画館に行く回数だと一人平均年1.8回くらいだったと思う
949 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 01:11:02 ID:DYEf0ciW0
>>919 いや。音楽も映画も好きだがな。
音楽は売れ筋J-POP、映画はハリウッド話題作しかわからんし、その程度の知識では人と語ることなんて不可能だし趣味とも言えん。
対してゲームは古今東西の名作や各ジャンルのルーツ、合コンでネタにできるトリビアとかいろいろ引き出しがある。
どんな趣味を持ってる奴ともゲームネタで合わせられるし。
それぐらい深く愛するのが趣味だ。
「芸術」 「文化」 とやたら権威を意識させたがるのは 衰退しはじめてる証拠だからね。 「権威ある映画を見ない生活スタイルとは何事か!!」 となる。 今車がどんどん売れなくなってて「車もない家庭とはどんな貧乏か!!」 とあおってるのと同じで。 大多数の人間にとってもはや車や映画が必要ないから、必要上の要求とは 違うモチベーションを持たせようと必死なわけだ。 ゲームはそんなもの必要ないからね。
951 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 01:14:25 ID:DYEf0ciW0
>>934 作られた箱庭で俺TUEEEEEする。
そんな浅い娯楽じゃねーよ、ゲームは。
第一そんなのリア厨にしか楽しめんだろ。
モニターとコンピューターと入力デバイスを用いて快楽を創造する、可能性の高い遊びなんだよ。
952 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 01:28:27 ID:DYEf0ciW0
>>938 権威に関しては文化庁とかに表彰されてるゲームもあるんだがな。
脳トレ以降はお茶の間レベルでの浸透もしてるし。
正直今ゲームの対外的イメージはかなりいいはず。
ただし強烈なアンチがいるのも確か。映画監督の井筒とか。
ゲーム脳信者も森が好きだからゲーム脳信者になったんじゃなく、ゲームが嫌いだから森にすがったんだろう。
こういうゲームアレルギーってのが問題。
953 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 01:34:17 ID:87l3ajn80
実情はまだゲームは市民権を得ていないと思う。 少なくとも国内は。 数十年単位で見守っていかないといけないと思うな。
>>952 イメージがいいと言うか、「ゲームはイメージがいいか?」
「いや良くない」 と世間をさわがせてる事自体がパワーがある証拠だからね。
映画なんか話題にもならないし。
アタシは別に映画ヲタとして反ゲームの立場で書き込んでるワケじゃないし
(そもそも、この板の住人なワケだしね。氏ね板じゃ単発でちょろちょろとしか書き込まないし)。
映画館で1400本の映画を見てて、ゲームは多分800本は買ってて(そして、ビデオやDVDを
入れれば映画は3000本を超えるだろうし、アーケードモノを入れればゲームだって1500くらいには
なるだろうし)、そしてちゃんと映画やゲームを理解できてはいないけれど、自分なりに
色々考えてみる訳ね。
ゲームを色々やってみて、その印象は和ゲーは「コロコロコミック」と「ジャンプ」と「コバルト文庫」、
洋ゲーは「ハリウッド映画」だわ。大体今のゲームはそこに集約されちゃうようなカンジ。
>>914 「20世紀少年」はデキの悪いダラダラした映画だけど「フレフレ少女」は良作よ。青春ドラマとして
「フレフレ少女」を超えるゲームをみせて頂きたいものだわ。
ハリウッド映画はもう駄目だろ 30年代〜90年代までは邦画が糞に思えるほど凄いの多かったけど 今はアクションもの以外は洋画も邦画も大してレベル変わらんよ 逆に今ゲームが映画化されるパターンが増えてきてる。 ヒットマンなんかもそうだしヘイロー、ギアーズ、マスエフェクト、バイオショック、ロストプラネットは映画化決定してる。 発想、デザイン、ストーリーなんかハリウッドよりゲームの方が1歩先いってるしな。 そのうちアサシンクリードやGTA、Fable2、Fallout3なんかも映画化されるんじゃないかと思う。
957 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 07:10:31 ID:ttedlKtE0
そろそろ次スレ
958 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 07:11:02 ID:ttedlKtE0
959 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 07:16:28 ID:DYEf0ciW0
>>955 あれ。20世紀少年は最高の映画だったけどな。
確かに映画としてみれば単調でメリハリはないが、ゲオタ的感性で見ればあれがいいのよ。
常に謎や興味の対象が降りかかってきて脳をフル回転して見る感じがな。
逆に映画オタの勧める名作とやらは退屈でかなわん。
なんかこの辺にゲオタと映画オタの感性の違いを感じてしまう。
俺はテレビドラマとかは苦痛で見てられんタイプだが、名探偵コナンは楽しく見られる。
何か物語を消費する過程が違うのかもな。
常に脳や手を動かしてないと落ち着かないっていうか、考える必要のない物語が苦手。
あとゲームの物語が少年マンガ、ラノベ、ハリウッド映画なのは同意。
ただしゲームは自分で考える必要があるからね。
だから単に話を消化するのが苦手な俺みたいなタイプでも退屈せずに済むのだよ。
960 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 07:39:25 ID:ttedlKtE0
>>あとゲームの物語が少年マンガ、ラノベ、ハリウッド映画なのは同意。 結局ゲームが見下される理由ってこれじゃない? 映画と比較できる部分なんかここしかないしね。
961 :
藤原時生 :2008/10/23(木) 07:40:24 ID:TEouNXuDO
962 :
藤原時生 :2008/10/23(木) 07:43:50 ID:TEouNXuDO
>>956 いやアクション以外こそ洋画のがすごいよ。
ホラーは最近はアメリカのがえげつないしかなり突っ込んだ政治モノもある。
男向けの恋愛映画なんて邦画じゃまずないからなぁ。
男向けの恋愛エロゲなら日本ならいっぱいあるな 1つのルート映画が一本作れるものもあるんじゃないか
964 :
藤原時生 :2008/10/23(木) 12:37:23 ID:TEouNXuDO
>>963 そういうのって男の都合のいい妄想を具現化したような代物だろ?
現実の恋愛にともなう諸問題を都合の悪い面も含めて描いたようなのってあんの?
スクールデイズだかは二股かけたら刃傷沙汰になって人が死ぬらしいけど。
965 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 12:42:12 ID:g686e1Pu0
邦画は越えたね。だけど洋画は微妙だな。 レンタルランキングトップ10しか借りないが、ハリウッド映画のエンタメ度はずば抜けてるからな まだまだゲームでは勝ててないね
966 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 15:51:27 ID:ttedlKtE0
>>965 おまえの言う邦画ってどうせ"恋空"とかだろ?
まだまだゲームには勝てないとは笑わせる。
>>961 やぁね、ゲイじゃなくてオカマよ。違いが判らないの?
ゲイは同性に性欲抱くけど、オカマはオンナが好きで同化したいのよ。
さて、それはともかくとして、映画はこれまでの歴史で何度もダメになったのよ。
20世紀フォックスなんか潰れかけたのよ。MGMとユナイトは実際に潰れたような
ものだし、コロンビアとトライスターはご存知の通り、ソニー傘下よね。
でも、幾度となく復活しているのも事実ね。邦画も80年代から90年代にかけて
死にかけたわ。でも、今、国内では洋画より元気でしょ?
映画は再生する方法をいつも模索してるメディアね。ゲームはその波がアタリ
ショック以降はまだ訪れてない感じね。正念場がこれから訪れると思うわ。
実はゲーマーってガチガチに保守的、って思うのね。その保守性がゲームを
ダメにするわ。神!とかいう作品よりも、これから出てくるクソゲーが本当に
ただのクソゲーかどうか、ちゃんと見極める目を持つのが大切だと思うわ。
単に「ウザい」ということが言いたいんでしょ<ゲイか?
969 :
名無しさん必死だな :2008/10/23(木) 21:46:42 ID:ttedlKtE0
誰か次スレ立てろよw まだ議論は終わってないw
最高の総合芸術だとよw ったくバカなゲーヲタは笑わせてくれるよなw
972 :
名無しさん必死だな :2008/10/24(金) 00:09:22 ID:q/nZrsIX0
次スレがいるな。
>>970 のはちょっと違うだろ。
最高のメディアつーのは主観でしか語れないだろ。
>>952 権威というよりは権力?かね
新聞テレビだったり、あるいは一ツ橋グループみたいな企業グループだったり
知名度とか人気でなしに企業間での結びつきが弱いから他メディアでの戦略的な扱いが少なく
良くも悪くもイメージ作りが行われていないと思う(PSは例外的にそういった部分があるけど)
だからスケープゴートにもされるし、脳トレみたいなおいしい流行があれば遠慮なく他メディアが乗っかってくる
海外の事情はよくわかんないので国内限定の話だけどね
974 :
藤原時生 :2008/10/24(金) 08:45:29 ID:spybezqeO
どうせ次スレたてても同じ話題がループするだけだしな
976 :
名無しさん必死だな :2008/10/24(金) 11:48:49 ID:q/nZrsIX0
クソスレで煽り煽り合いするより遥かにマシだ。
977 :
藤原時生 :2008/10/24(金) 21:29:39 ID:spybezqeO
ゲハ全否定だな。
ゲーハー板住人ってバカだもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
979 :
名無しさん必死だな :2008/10/25(土) 00:15:56 ID:Fvy80OEZ0
いや当たり前だろ。 ゲハ全否定は。そもそもゲハだからでと言えばいいと思いすぎだ。
980 :
名無しさん必死だな :2008/10/25(土) 00:16:17 ID:t5rUMZ3C0
プレイステーション3を3万ポッキリで売ります。 在庫は36個です。当方ゲームショップです。 すべて新品で、一年間の保障がつきます。代引き発送有り 購入希望の方は下記のメールまでどうぞ。 blankeyjetcity@doc omo.ne.jp
ゲーム史(笑)
982 :
名無しさん必死だな :2008/10/26(日) 00:52:49 ID:9LfG+G5w0
じゃあ映画史(笑)
>>966 そりゃ「ハリウッド映画」と言う時には
殆ど連中がマイケルベイ的映画を指してるだろ?
それと同じだ
984 :
名無しさん必死だな :2008/10/26(日) 02:32:34 ID:vcJsgMhz0
とりあえずCODとDeadSpaceはその辺の映画超えてるかな
でもまぁ最近はハリウッド映画が死んでるよね。 今の時代みんなエンタメ的刺激にドブ漬け状態で暮らしてるから 刺激メインのハリウッド映画が通用しなくなってる。 そういう意味じゃ、まだ色々な意味で小回りが効いて 客の嗜好に合わせた企画でやれる邦画の方が、 国内での興収が高くなってきてる。
>>982 おまえ、ゴダールを舐めてんのか?
痛いゲーヲタが(笑)
987 :
藤原時生 :2008/10/26(日) 21:33:03 ID:Em+7qefjO
>>985 「ハリウッドはダメになった」てもう何十年言われてんだろうな。
日本での劇場公開が邦画と競ってきただけで
DVDは洋画のがだいぶ上だし本国でも大ヒット連発じゃん。
988 :
名無しさん必死だな :2008/10/27(月) 00:03:30 ID:xIyjzZya0
映画は映画で争ってくれ。
邦画は糞だから余裕で今のゲーム機の方が表現力がある。 只ゲームだけでは映画は超えられないよ。 ムービーゲーを作る必要性が感じられない。
990 :
藤原時生 :2008/10/27(月) 16:49:22 ID:1jLlomhmO
>990 そっちのスレの方が立ったの先なのか つーかそっちでもMGSが矢面に立たされてんのかwww
993 :
名無しさん必死だな :
2008/10/27(月) 17:01:40 ID:QjiwpO89O 映画も邦画もゲームもぴんきりだから比べようがない