貴様らには分かるまい!このPS3を通して出る力が!
PS2「うっ、いかん!」
PS3「PS2!?」
PSP「来ちゃだめぇ!」
PS2「死なせるものかぁーっ!」
X-BOX「フッフッ…。」
X-BOX「何!?」
PS3「何だ!?」
PSP「あのハードです。」
PS2「今だ、PS3!」
GC「ここは我々が食い止める!」
PS3「分かった!」
PS2「GC、力を貸してくれるのか?」
GC「私もあの二機に賭けてみたくなってな。」
X-BOX「PS3を逃がすな。」
PSX「PS3たちの邪魔はさせません!」
360「くっ!」
PS2「頼んだぞ、PS3…。」
PS1「やはり彼らの狙いもF.Cなのか。業界史上、初めて顕現したという、
あの性能を求めているのか…。」
64「F.Cには、旧世代機が隠蔽したという、次世代機が存在するという。
彼らも、それを求めている。だが何のために?」
PS1「あの場所には確かに次世代機が存在する。だが、そこにあるのは…。」
PS3「PSP、皆をここに。」
PSP「…真実を知るべきハードたちを、ここに導いてください…。」
PS2「何!?」
360「こいつら、僕たちを捕獲しようとしている?」
X-BOX「何が目的だ?」
PS1「おっ?」
PS one「総司令、敵機より入電です!」
PS1「バカな!? 相手はファミコンロボットだぞ?」
PS one「ですが、確かに…。」
PS1「むぅ、何と言っている?」
PS one「『直ちに販売を中断し、青色レーザーダイオード発光施設、
第一出入口へ入出せよ。』、と。」
PS1「!!」
64「本機はこれより、青色レーザーダイオード発光施設、第三出入口へと向かう。」
薄型PS2「SONYへ行け、と言うの?」
360「兄さん、あれを。」
X-BOX「奴らはつくづく愚か物だ。この期に及んでなお次世代機を求めるとはな。」
PSP「来ました。」
64「何だ? この場所は?」
PS2「ここが、F.Cなのか?」
PSP「(コクッ…。)」
64「ここが、F.C?」
GC「君が、PlayStation 2か?」
PS2「NINTENDO GAMECUBE、だな?」
PS2「こうして直接、顔を合わせるのは初めてだな。」
GC「あぁ。」
64「答えろPS1。ここが、いやぁ、これが本当にそうだというのか?」
PS1「そうだ。このF.Cが、いや、このSONY支社のシステム全てが、
1st次世代機そのものなのだ。」
GC「!?」
PS2「1st次世代機?」
PS one「どこの命令で動いている! 販売は一時中断だと言っている…。」
X-BOX「行くぞ360よ。」
360「最後のサード、いよいよ買うんだね、兄さん。」
GBM「!? 新SCE軍のゲームハード部隊が、SONYへ向かいます。」
GBA「何だと? 行かせてはならん!」
GBM「しかし、停売命令が…。」
GBA「先に動いたのは新SCEだ!」
64「旧世代機の仕業だ。彼らはハードの革命である、次世代機を認めたくはなかった。
それ故、1st次世代機を超小型チップレベルまで解体し、システムの中に組み込んでしまった。
貴様たちは、次世代機を利用することで、己の内にある恐怖を乗り越えようとしたのだ!
性能無き物の妬みが、ハードの歴史を狂わせたのだ!!」
PS1「それは違う。我々が1st次世代機を解体し、このF.Cに保管したのは、
SONYに対して劣等感を抱く任天堂が、次世代機の発売を、
ライトユーザーと結びつけた、自己中心的な思想の広がりを、阻む為だ。」
64「次世代機は、業界に洗礼されしハードの革命。それはまごうことなき、事実…。」
PS2「黙れ!!」
360「兄さん、販売が再開したみたいだよ。」
X-BOX「これで舞台は整ったな。我々が求めるのは次世代機などではない、
性能だけだ。突入部隊、出ろ。」
PS2「私は自分が何物であるかを追い求めてここまでやって来た。
答えはまだ見つかっていない。だが、これだけは言える。」
PS2「次世代機は神ハードではない! 主義主張を語る道具でもない!」
64「はっ!?」
PS2「ましてや、旧世代機に利用されるべき存在でもない!」
PS1「うぅ…。」
PS2「次世代機のシェアを奪い、このような姿にする権利など、何物にもないはずだ…。」
GC「PS2…。」
PSP「いいえ、彼はまだ死んではいません。」
GC「ん?」
PSP「F.Cは、まだ生きています。」
PS2&GC「!?」
PSP「F.C、私のメモリを、感じてください…。そして、全てを明かしてください…。」
PS3「こ、これは!?」
64「おぉ、この光は…。」
PS1「し、信じられん…。」
GC「売りながら考えていた。我々は、どこで道を踏み誤ったのか、とな。」
PS2「答えが示されるのだ。2年間捜し求めてきた、その答えが…。はっ!?」
F.C「私はF.C…かつてファミコンと呼ばれた物。」
続・起動新世紀PS3X 〜SONYはいつもそこにある〜
360「自動販売システム、恐るるに足らずだね、兄さん。」
X-BOX「次世代機をシステム化したとはいえ、所詮はメーカーの作った物だ。」
ポケステ「発光システム、F.Cとの切断完了。これより、マニュアルモードに切り替えます!」
X-BOX「聞こえたな? 360。」
360「いよいよだね、兄さん。ブルーレイディスクドライブ、展開!」
X-BOX「PlayStation 2は振動機能を付けて、振動訴訟に敗訴した。
PLAYSTATION3は振動機能を付けようともしなかった。」
360「けれど僕らは違う。需要も評判も無い。」
X-BOX「青色レーザー照射開始。」
F.C「よくここまでたどり着いたね、PlayStation Portable。」
PSP「皆が分かってくれたから。」
F.C「拒絶したハードもいるようだけど?」
PSP「えぇ…。真実よりも、戦争を求めているんです。」
F.C「戦争か…。よくも飽きずに続けるものだ。」
F.C「次世代機を神ハードと等しく崇拝する物。封印し、性能を利用しようとする物。
かつて性能を持っていた物。皆それぞれに、次世代機という言葉を捉えている。
そしてそれがまた、次の戦争の引き金となろうとしている。
でもそれは、ある意味では仕様がないことかも知れない。」
F.C「僕らは次世代機という幻想で繋がった世代なのだから。」
PS2「次世代機が、幻想だというのか?」
PS1「バカな。」
F.C「PlayStation Portable。」
PSP「はい。」
F.C「君は、PS3と連動して初めて、自分のスペックを認めたね。
強くなりたいとすら思ったろ?」
PSP「PS3と生きる未来を、悲しい時代にしたくなかったから。」
F.C「今も、自分のスペックを認めているかい?」
PSP「仕様のないことだと思います…。でも、出来ることなら、普通のハードとして稼動したい。」
F.C「ならば、次世代機という言葉を捨てればいい。それで願いは叶うはずだ。」
PSP「うん。」
F.C「これで、次世代機と呼ぶべき物はこの業界にはいない。そして、僕も元いた場所に還る。」
PS1「ま、待て、これほどまでの性能を見せながら。」
64「行かないでくれ、次世代機がなければ我らはどうなる?」
GC「お止め下さい!」
PS1&64「はっ!?」
GC「そんな物はなかったんですよ、初めから。そうだろ? PS2。」
PS2「(コクッ…。)」
F.C「PS3、PSP、それに皆。古い時代は、これで終わりだ。」
360「さぁ、やろう兄さん。」
X-BOX「我らの世界に栄光あれ。」
360「待って、兄さん。」
X-BOX「ん?」
360「あれを見て。」
X-BOX「フン、作戦変更だ。」
PS3「まさか、ブルーレイディスク!?」
PS2「PS3!」
PS1「でかしたぞ! あの二機か。」
X-BOX「フッフフン。」
PS1「バ、バカな!?」
ドカーン!!
360「やったね、兄さん。」
X-BOX「勝利社は任天堂でもSCEでもない。我々MSだ。!? くっ!」
PS3「貴様らぁぁぁーーーっ!! 何故沈めた!? 任天堂のハードまで!?」
X-BOX「奴らはここに来てなお次世代機にこだわった! だから壊したのだ!」
360「次世代機は僕らにとって天敵だからね。もちろん君たちも同じだよ。」
PS3「お前たちもF.Cに触れれば…。」
X-BOX「そんな必要はない。」
PS3「ぐぅっ!?」
360「ぐぉっ!!」
PS3「はっ!? 皆!」
360「兄さん…。」
X-BOX「最後の最後まで邪魔をしてくれる! はっ!? やっと後続部隊が突破してきたな。」
360「奴らの相手にはちょうどいいんじゃない? シェアを捨てて阻め!」
PS3「待てぇーっ! どわぁーっ!!」
PS2「PS3!」
PS2「PS3。」
PS3「奴らは、2年前の悪夢を再現しようとしている。」
PS2「何だと?」
PS2&PS3「うっ!?」
DC「だったらボサッとしてんじゃねぇ!!」
SS「過ちは繰り返さない! なんでしょ?」
PSX「ここは任せて!」
Wii「早く!」
PS3「分かった!」
PS2「頼んだぞ、PS3!」
360「さぁやろう、兄さん。僕たちの時代の幕開けだ。」
X-BOX「青色レーザー、照射!」
X-BOX「うっ!?」
360「あれは、PS3!」
PS3「過ちは繰り返させない!!」
X-BOX「バ、バカな!? 発光システムはこちらの手中にあるはず!?」
360「くっ、兄さん!?」
X-BOX「PS3を撃つ!」
360「でも、チャージが…。」
X-BOX「構わん!!」
PS3「させるかぁーーっ!!」
PS3「ぐぅっ!!」
BOX兄弟「うおぅっ!!」
ドカーン!!
PS3「ここでお別れかぁ。なんだか、寂しいな。」
PSX「いつまでも、お二方の邪魔をしているわけにはいきませんからね。」
PSP「そんな。」
PS3「大丈夫か? その、体のこともあるし。」
PSX「えぇ。この体とは一生付き合うつもりでいますから。
それに、一機になって色々考えてみたいんです。
半年前のあのF.Cでの出来事を、じっくりとね。」
PS3「そうか。」
PSX「では、どうぞお元気で。」
PS3「そっちもな。」
683 :
名無しさん必死だな:2006/11/20(月) 08:54:08 ID:s4Dc1CbB
岩っち
「グラフィックの差が面白さの決定的な差でないことを教えてやる!」
クタラギ「それにしてもあと一息のところでPS3のシェアが3位になってしまうとは・・・
GKさんには残念でしょうがわたしにはもっとでしょうか・・・
はじめてですよ・・・このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は・・・
まさかこんな結果になろうとはおもいませんでした・・・
ゆ・・・ゆるさん・・・
ぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!!!!!
じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!
ひとりたりとも逃がさんぞ かくごしろ!!!」
久多良木って、フリーザとかポロリの声の人のイメージだよな
PS3「…お前もPSだ」
Wii「何!?」
PS3「…そうでなければ…私が敗れるはずはない…」
「そうでなければ・・・死んでゆく私のプライドが・・・」フイタ
イプシロン(´・ω・`)カワイソス
誇り高き戦士イプシロンをPS3ごときといっしょにしないでくださいお願いだから
でももの凄く無駄に金くい蟲って点ではパーフェクトソルジャーもPS3もいっしょか
あそこまでして開発する価値があるものなのだろうか、どっちも
「セガは死んでもゲーム機戦争は起きた
SCEはこの時代に生きるべきじゃないんだ」
「あると思うのか?ゲーム機戦争のない世の中が…」
「任天堂は“触れえざる物”と京都議定書にて定められている!」
「それは任天堂のシェアが携帯機市場に留まるとの前提に基づいた取り決めです。
すでにDSのシェアはPS2の市場を浸食しつつある。
イワタを信仰に導くか、さもなくば殺すかです。」
694 :
名無しさん必死だな:2006/11/22(水) 01:09:16 ID:pdVI/U7F
動けPS2ソフト!なぜ動かん!?
80%?
冗談じゃありません、現状でPS1・2の互換性は100%出せます
中鉢「ソニーが自分を中心に動くと思うな、クタ!」
中鉢「おまえはいつもおいしいところを持っていこうとする!」
クタ「それが供給の遅れの理由か?、ならば、せめてPS3のヒットで社長にならせてもらう!」
クタ「また外れた!なぜ社長になれん!私にためらいがあるのか!」
音なんて飾りです。ゲームオタク共にはそれがわからんのですよ
動作環境はサイトで確認できるが・・・。PS2ソフトな、全部チェックしたのか?
PS2のタイトルは8000本以上です。保証できるわけありません!
はっきり言う。気に入らんな
どうも。気休めかもしれませんが
音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいますよ
ありがとう。信じよう
>>699 なぜシャアがアムロに負けたのかよく分かるなw
はまりすぎててワロタ
これはひどいw
704 :
名無しさん必死だな:2006/11/24(金) 01:10:36 ID:HO8srtT4
…教えてくれナタク
俺はどうやってPS3を楽しめばいい…orz
クタ「私の愛馬は凶暴です」
クタ「私の最高傑作です」
クタ「私の夢は現実です」
私はK.U.T.A.…かつて副社長と呼ばれた者
708 :
名無しさん必死だな:2006/11/25(土) 21:43:28 ID:BKUV/qq6
>>649バンダイ・ビジュアルはHDDVD陣営についたと聞いたが、どうなん?
死にに来たか!クタ!!
クタ「うおぉぉぉっっっ!!!」
ドーン!
佐伯「クタラギさん!!」
ストリンガー「強化しすぎたな」
712 :
名無しさん必死だな:2006/11/29(水) 03:13:10 ID:lgJL9pk7
713 :
名無しさん必死だな:2006/11/30(木) 00:50:44 ID:VUNhcFw3
待てい!
己が死力を尽くし、それでも尚勝利が得れぬ時、人はただ機が熟すのを待つだろう…
人事を尽くして天に身を任する道、
人、それを任天道という
き、貴様何者? 名を名乗れクタ