もと(・∀・)なご は昭和30年代生まれ

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1名無しさん必死だな
この板の長老ですので
言動には注意しましょう
2名無しさん必死だな:2005/12/17(土) 21:51:05 ID:vFWXCIYE
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3名無しさん必死だな:2005/12/17(土) 21:51:57 ID:6BoaeLcM
多分俺の方が上
4名無しさん必死だな:2005/12/18(日) 00:54:47 ID:5kC1+xS+
長い電車の道のりを経て、大宮に着いたのは、もう10時半を回っていた。
駅を降りて少し寒いロータリーを、宿泊先のホテルの方に向かって歩いた。
トオルが手を差し出し、あたしがその手を握った。
トオルの手はあったかかった。大きかった。強かった。優しかった。
『やっと繋げたな♪』

チェックインしてから部屋に荷物を置きにいくまで、
あたしはロビーで待っていた。
暫くすると電話が鳴って
『810号室だから。上がっておいで』といわれた。

一人用の部屋は必要最低限の広さしかなく、
細いクロゼットとシャワー室の横をすり抜けると右手にベッドがあり、左手にドレッサーがある。
『狭いけどな(笑)』彼が笑った。
写真とかビデオとか撮りたいけど、なんとなくそんな雰囲気じゃなく。
『よし、じゃあなんか食べにいくか?』
『うん、そうだね(^-^)』
でもほんとはちょっと残念。キスぐらいしてほしかったな。
その時彼が
『はるな』と呼んで抱きしめてくれた。心の声がバレたかなと思った。

2ゲット
5名無しさん必死だな
幼少期に脳まで栄養がいかなかったんだな。
可哀想な貧民…