1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
02/11/06 18:17 ID:q9J5c0He じゃあ昔は言葉が通じたの?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/07 15:18 ID:O4eIXTnJ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/07 16:16 ID:CuH4SPpv
インド・イラン=ドラヴィダ人種
>>4 あえて釣られるがそんな単純な図式が成立する訳ないだろ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/08 01:04 ID:Nl1RA5VC
インド人を白くしたらヨーロッパ人そっくりだよ。
語族と人種は一致しない
アーリア人
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 12:30 ID:fmlhxd/k
ほうほう
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 16:26 ID:VC+JPtX4
膚は環境的適応 アフリカンニグロのようには遺伝しない
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 16:35 ID:A85nBk3j
原アーリア人(というの?)はどこにいたの? それがインドやヨーロッパに散ったの? それまではヨーロッパは無人だったの?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 19:47 ID:1nxsBD3h
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 19:52 ID:1nxsBD3h
>>11 インド=ヨーロッパ語族の発生場所に関しては、言語学者が
色んなことを言って定説はありませんが、候補地はバルト海・
黒海・カスピ海で囲まれた地域のどこかです。現在ヨーロッパ
にはバスク語が残っていますが、エトルリア語(文字は読めても
文法的なことが分かっていない;但し印欧説も有力)、ピクト語、
イベリア語などの存在が知られています。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 20:03 ID:1nxsBD3h
ついでに大きな語族で比較的最近の間に(2000年から4000年の間) 分化したとされるのは、ウラル語族、インド=ヨーロッパ語族、 ドラビダ語族、オーストロネシア語族(台湾から広まったといわれる) などです。アフロ=アジア語族、シナ=ティベット語族はそれよりも 若干古く、アルタイ語族、オーストロアジア語族、ニジェール=コンゴ 語族、ナイル=サハラ語族などはその存在を否定する言語学者もいます。 言語と人種の相関が高いと主張する人もいます(Greenberg一派)が、多くの 言語学者は否定的です。一方近代以前の民族は言語によって区別される ことが多いようです。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 21:47 ID:APufSvXj
最近 それはデマらしいという話があります。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 21:51 ID:WVGChXs6
ノストラティック超語族説は最近どうしているのだろう・・・
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 22:15 ID:2vojBj+m
インド人には、自分達は白人の血を引いてるから 黄色人種に対して優越感情があるが、 日本に対しては、経済面で劣っている為、(黄色人種に 劣っているから)なにやら複雑な気持を 持っている人もいるらしい。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 22:18 ID:vV2egLJo
でも欧米人には白人扱いされない
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 22:19 ID:PiOVV924
>>17 そいの「白人」というのは具体的に何のこと?
コーカソイドということか?
それなら「血を引いてる」ではなくインドアーリア人は白人そのものなんだが?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/10 23:59 ID:djTrTUu/
>>15 2年ぐらい前にグリーンバーグ死んじゃって勢いが無くなったような...
ついでにノストラティック超語族説に基づく人類と言語の分化の概要
(別に支持するわけではないが魅力的な説ではあった):
1.アフリカ滞在組(黒人):コイサン語族;ナイル=サハラ語族;
ニジェール=コルドファン語族
2.出アフリカ組
A.北方組(白人と黄色人種混在)
a.ノストラ(北方)超大語族(主として白人)
i.アフロ=アジア語族
ii.南コーカサス語族
iii.エラム=ドラヴィダ大語族:ドラヴィダ語族;エラム語
iv.ユーラシア超大語族:インド=ヨーロッパ語族;ウラル語族;ユカギール語;
アルタイ語族;韓国朝鮮語;日本語;アイヌ語;
チュクチ=カムチャツカ語族;ギリャーク語;エスキモー=アレウト語族
v.アメリンド超大語族:大小約100程の新大陸諸語族
b.デネ=コーカサス超大語族(主として黄色人種):ナ=デネ語族;
シナ=ティベット語族;イェニセイ語族;シュメール語;
ブルシャスキー語;バスク語;北コーカサス語族
B.南方組(東南アジアの黄色人種とオーストラロイド)
a.オーストリック(南方)大語族(東南アジア人の言語):タイ=カダイ語族;
ミャオ=ヤオ語族;オーストロアジア語族;オーストロネシア語族
b.オーストラロイドの言語:インド=太平洋大語族(アンダマン語族;
トランス=ニューギニア語族;その他大小約20程のパプア諸語族);
オーストラリア語族
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 00:03 ID:OmrwbwXn
↑うお!半角じゃ駄目なのか。すまん、書き直し... 1.アフリカ滞在組(黒人):コイサン語族;ナイル=サハラ語族; ニジェール=コルドファン語族 2.出アフリカ組 A.北方組(白人と黄色人種混在) a.ノストラ(北方)超大語族(主として白人) i.アフロ=アジア語族 ii.南コーカサス語族 iii.エラム=ドラヴィダ大語族:ドラヴィダ語族;エラム語 iv.ユーラシア超大語族:インド=ヨーロッパ語族;ウラル語族;ユカギール語; アルタイ語族;韓国朝鮮語;日本語;アイヌ語; チュクチ=カムチャツカ語族;ギリャーク語;エスキモー=アレウト語族 v.アメリンド超大語族:大小約100程の新大陸諸語族 b.デネ=コーカサス超大語族(主として黄色人種):ナ=デネ語族; シナ=ティベット語族;イェニセイ語族;シュメール語; ブルシャスキー語;バスク語;北コーカサス語族 B.南方組(東南アジアの黄色人種とオーストラロイド) a.オーストリック(南方)大語族(東南アジア人の言語):タイ=カダイ語族; ミャオ=ヤオ語族;オーストロアジア語族;オーストロネシア語族 b.オーストラロイドの言語:インド=太平洋大語族(アンダマン語族; トランス=ニューギニア語族;その他大小約20程のパプア諸語族); オーストラリア語族
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 01:42 ID:l4wDGh+U
ノストラティックは荒唐無稽な説だけど 極めて魅力的だね。 ノストラティック説による壮大な人類史を誰か書かないかな。 まじめな学説としてではなくあくまでもフィクションとして。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 02:17 ID:5/ysrg1G
この語族の話はわくわくするよね。日本はショボーンだけど。 グラハム=ハンコックとどっちが信憑性あるんだろうな。
24 :
:02/11/11 14:31 ID:BBIdGFq4
実はペルシャ語≒ウルドゥー語≒ヒンディ語らしい イランはアーリア民族発祥の地だから あのへんから東にいったのが(北部)インド人で 西にいったのがヨーロッパ人になった
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 15:19 ID:1cGUGxfF
>>24 その説明は、インド=イラン語派の言語を話していたと考えられる「アーリア人」
とインド=ヨーロッパ語族を混乱しているよ。
またウルドゥー語とヒンディー語は方言程度の違いしかないが、ペルシア語は全く別の
言語だよ。古代ペルシア語系の方言は、アフガンのダーリ語、タジク語、
そしてイランのファルシー語とそれぞれの国で異なる標準語に分化してしまったが。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 15:22 ID:1cGUGxfF
>>25 訂正:全く別の言語-->お互い通じない言語
サンスクリット語と古代ペルシア語・アヴェスター語などの比較から
インド=イラン語派が提唱された経緯がある。
ウルドゥー語とヒンディー語が別の言語として認知されるのはここ
数百年のこと。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 15:37 ID:1cGUGxfF
ついでに言うと、かつては古代オリエント地方にインド語派の言語が存在したという 説が有力であった。 バビロン第3王朝を建てたカッシート人の王の名前はインド的な名前で、各所から 出土した外交文書にはインド系の神々への祈りの文が含まれているというのが その根拠。また一時期オリエント最強国の座にいたミタンニ王国は、その都の名前など がサンスクリットで読めたことから、支配階級=騎馬を操るインド系のミタンニ人+ 被支配階級=フルリ人(聖書に出てくるホリ人)などという説が有力だった。 しかし現在ではミタンニ人やミタンニ語の存在は否定されている。カッシート語に 関しては文法的なことや単語が分かる十分な資料がないので所属不明。インド系である 可能性は残っている。イラン語派の言語を確実に話していた民族は メディア人が最初で、それ以前にアナトリア語派の言語を話すヒッタイト 人(自分達はカネシテと称していた)がオリエントにいた。 なおフルリ語や古代アルメニアのウラルトゥ語、小アジアのハッティ語 (ヒッタイト人に征服された側の民族の言葉)に関しては言語構造などがほぼ解明され、 北コーカサス語族に属することが定説になっている。シュメール語と 喫形文字エラム語もほぼ解読されているが、こちらは他の言語との関係に種々の 説があって、一応現状では(特にシュメール語は)孤立言語とするのが妥当。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 15:58 ID:R3vY1XQd
>>23 グラハム=ハンコックの説よりは信用度は高いと思う。
ただ、比較言語学で言語の姉妹関係を探れるのは5千年が限度という人もいたり、
印欧語族は認めても印欧祖語の存在を認めない人もいたり。
要は言語学ってあるところから先は仮説だらけの学問だからね。
この説によると人類祖語で指だか手だかを表す言葉はtekだったそうだ。
これは日本語で「手」になり、英語ではtakeになり...
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 16:05 ID:axXhN1+N
「手」はアイヌ語でもtek、 オーストロアジア語族のムンダー諸語でもtekだったりする謎。 ノストラティック祖語の例: manu「男」 kuna「女」 aka「水」 kolo「穴」 等々。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/11 20:18 ID:X44xU7F7
>>24 ヒンドゥー語とウルドゥー語は実は同じ言語。
同じ言語でヒンドゥー教徒はヒンドゥー文字(ディーヴァナーガリ文字)を使い、
ムスリムはアラビア文字を使うというだけのこと。
しかし、ヒンドゥー教徒はヒンドゥー聖典や神話の用語を使うことが多く、
ムスリムはアラビア語からの借用語、クルアーンやハディースからの引用を使うことが多いという当然の理由により、
語彙もかなり違ってしまってる。
31 :
天之御名無主 :02/11/11 23:46 ID:fv9QoSlz
>>14 >比較的最近の間に(2000年から4000年の間)分化したとされる...
は、年代が新らしすぎるだろ。BC2000頃には、古代ギリシア人が
南下形成されてる。
家畜名や農産物名等の文化語の類縁度から、分岐年代が推定可能と思われ。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/12 01:09 ID:DFdRh62w
祖語で共通している語彙としては「ブナの木」「鮭」「熊」「蜂蜜」が 源郷特定の指標にされたこともありましたな。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/12 01:11 ID:DFdRh62w
おっとそうそう、「海/*mori」を忘れてました。これは塩湖をも含むようで。
34 :
マジレス :02/11/12 01:16 ID:fZBd5Aeg
Greenberg の "Indo-European and its closest relatives" を読んだけど、日本語が Nostratic に入る根拠として、 n-系の否定詞を持っていることのほかに、 疑問詞 k-系の疑問詞を持っていることを挙げている。 確かにどちらも印欧語と共通する点ではあるんだが、 日本語の「〜か」は、or の意味の「〜か」 から派生したと考える方が自然じゃないかな。 中国語の疑問文型の「〜不〜」みたいに、 A or not Aという形式で疑問を表現するのは論理的に自然だ。 日本語の疑問文「〜か」は、「〜か〜ないか」という形式を、 省略することで成立したと思うんだが。 また、印欧語の k-系疑問詞(ラテン語の quid とか)と違って、 日本語の「〜か」は、Yes-No 疑問詞だし、 疑問代名詞と Yes-No 疑問詞が直接的関連を持つ例は、 類型論的に少ないと思う。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/12 21:12 ID:rgb4nkx/
>>34 Greenberg の "Indo-European and its closest relatives"読んでないけど
日本語のk系疑問詞ってイカ、イク系疑問詞のことでは?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/13 17:10 ID:j1Eer+sQ
知り合いにインド人の留学生がいる。 彼の両親はラージャスタン州出身で、家庭内ではマルワリ語 (標準的なラージャスタン語)が使われるが、本人はデカン高原のハイデラバードの 生まれ。州の言葉であるテルグー語を初めとするドラヴィダ系の言葉は 全然理解できなかったが、学校の授業はすべて英語で、 隣近所とは同じインド=アーリア語派のヒンディー語で話していたそうだ。 High Schoolではサンスクリットの授業があったが、本人曰く「大嫌いだった」。 現在の言葉と相当違うらしいし、インドの古典は結局英語訳で読む方が早いとのこと。 また教育はボンベイ大学で受けたがボンベイ(ムンバイに名前を変えたらしいが、 本人はボンベイと言っていた)ではグジャラート語が商業的に使われているらしい。 本人は話すだけならマラータ語やパンジャーブ語も理解できるが、 東部のベンガル語やボージュプリ語(標準的なビハール語)は理解できないらしい。 あと、海外に出るインド人は全般に優秀で英語が上手なんだが、 非常に特徴ある訛りを持っていて、日本人には聞き取り辛い。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/13 17:18 ID:j1Eer+sQ
そういえばこのインド人留学生の外見について言っていなかったな。 肌は濃い褐色、目の周りの彫りが深く鼻は高いが、鼻の幅がある。 そして若干下膨れ。髪は若干縮れ気味、てなところ。 まあコーカソイドだろう。ドラヴィダ人種(言語としてのドラヴィダ語族 ではない)って古い本ではネグロイドに分類されていたけど、 最近の遺伝子研究の結果はどうなんだっけ?何か東南アジアと関連付け られていたような? どうでもいいが高校時代に英語を教わったアメリカ人は、 インド人は白人じゃないと断言していたな。白人(White)という一般語と コーカソイドという言葉には使う人によって意識にずれがあるんだろう。 それから...鶏肉を生まれて初めて食ったとか言っていたな。 親には内緒ね、とか言って。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/13 18:51 ID:IaCvOJ+A
ドラビダ人はオーストラロイド
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/13 22:48 ID:ATZq9P+7
>>38 それって最近のゲノム解析の結果?
ヴェッダ人種をオーストラロイドに分類するのは聞いたことがあるが、
古い本とかだとドラヴィダ人種はオーストラロイドとネグロイドの混血
とかいう曖昧な表現になってたような気がした。
言語分類や系統論に関しては英語の総合サイトが幾つもあるにも関わらず、
人種分類や系統に関するサイトはまともな奴がない。
英語のまともなサイトを見ると大抵同一人種内の固体間の遺伝子の差異が
人種間の遺伝子の差異より大きいから人種の分類は意味がないという、
極めて優等生な結論とともに議論を避けている。そもそも四大人種という
概念も日本でこそ一般的だが英語圏ではそれほど一般的ではないようだ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/13 23:23 ID:qB5PDgyR
>>24 >イランはアーリア民族発祥の地...
ではないだろう。アーリア民族=イラン系としても、
>>24 の言う=印欧語族としても。
高原性気候地帯に初めから居住はしない。何よりも水が必要不可欠だし。
共通祖語にイランには自生していない動物名があるからね。
>>13 の云う地帯、現代地図でいうと旧ソビエト連邦内が妥当だろうね。
そこから、東西南北に拡散移住したというのが道理に適うね。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/13 23:36 ID:gCu+e2QD
>39 アーリア人が滅ぼした、色の黒い鼻のない(低い)民族って(リグ・ヴェーダ)、 ドラヴィダじゃないの?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/14 01:57 ID:zpYxF/Ep
ドラビダ人が西アジアから移住してくる以前から 南アジアに住んでいたオーストロアジア系の民族かも。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/19 22:28 ID:Tf1trT8+
>>42 ドラビダ人の原住地が西アジアというのは初耳ですが、西アジアのどの辺ですか?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/20 00:26 ID:EgTF/mCu
その源郷特定を巡って今も論争中だす。
今のところイラン高原が有力ではあります。
>>21 にある「エラム=ドラビダ大語族」説も後押しして、
インダス文明がメソポタミア文明と関係が深いことの背景に結びつける動きもあるようです。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/20 10:10 ID:NBpDYEx7
>>44 イラン高原の説なんか初めて耳にしたんですが。
これってイラン北部のコーカサス地方のこと?それなら有力な説の一つです。
具体的にはGamkrelidze & Ivanovというグループが印欧祖語における借用語の研究を主として打ち立てた説です。
印欧祖語という概念は一応仮説なので、異なる系統の言語がたまたま文化を通じて接した結果「語族」が生まれたという説を取る人もそこそこいますが、とりあえず広い意味での印欧祖語の場所として有力な地域は以下の通りです。
1.ロシア南部ステップ地帯:Kurgan文化などに基づく説。ただ文化の発祥の地を巡って細かい説が様々あり、
西はバルカン半島のドナウ河口(Gornung, Diakonov)から始って、東はカスピ海北部(Marija Gimbutas)やカスピ海東部まで様々な説がある。
広い意味でもっとも主張されている地域。
2.コーカサス地方:借用語の研究による。
3.ソグディアナ・バクトリア地方:Jain, Nicholsとか色んな人が出している。
4.アナトリア地方:アナトリアの農耕文化に起源を求める(Collin Renfrew)。
5.ヨーロッパ中部からバルカン半島:19世紀の古い学説、と言い切りたいんだけど、上のクルガン文化の説を受け入れている人でさえ、黒海北部地域とひっくるめてドイツあたりまでを候補にしていたりする。
6.バルト海沿岸説:19世紀からの古い学説。狩猟文化。今では少数派。
トンデモに近い、あるいはほとんど省みられない説としては、スカンティナヴァイア半島、イベリア半島、パレスティナなどがあります。
200年前に印欧語族提唱された当時はインドが真っ先に候補として挙げられましたが、すぐに欧州起源説へシフトし、今世紀には更にロシア南部の広い地域へ移りました。しかしながら候補地を狭い地区へ絞ろうとすると途端に論争が起きます。
ってよく見たら、
>>44 はドラヴィダ語族の起源でしたね。すみません。
一応ドラヴィダ語族は、印欧語族よりも分岐が新しいとされている言語群です。楔形文字エラム語との比較研究には批判者のほうが多いみたいですが、詳しいことは知りません。
余り関係ない話ですが、インド人にはアーリア人侵入説は受け入れられていないようです。
インド人やパキスタン人に言わせれば、アーリア人は元からインドにいたということになり、むしろインド=ヨーロッパ語族はインドから発生したと(w。
あの、インド亜大陸が三角形と認識され始めたのはいつごろなんでしょうか?
日本語がタミル語に影響受けているらしいが、弥生時代にインド人が日本に来てたのか
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/18 01:08 ID:yFhHAsdk
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/18 02:14 ID:jnkxNvNe
>>48 ほとんどの学者は日本語とタミル語は日本語の名前がドイツ語のナーメと
偶然似ているのと同じで全く否定してます。
白人はインド人やアラブ人がコーカソイドといっても「白人」とは全く
異なると考えています。因果関係があったとしても遠い過去で霧がかかって
いると思ってます。
51 :
山崎渉 :03/01/08 17:38 ID:QPcYI0vM
(^^)
52 :
名無しさん :03/01/10 23:40 ID:pnT5Kf0T
インド・ヨーロッパ祖語の分裂は約5000年前らしいが?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/02 17:19 ID:Nd0VBaV1
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/02 17:47 ID:Lu7FxlGN
↑どっちかというと白人により近い人を 選んでるような・・・
55 :
xxx :03/02/02 18:02 ID:92FD60dD
56 :
ヒトラー :03/02/02 19:29 ID:qRLBvtUt
アーリア人種のインド人は高騰民族です。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/02 20:32 ID:01tpH9FZ
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/02 20:42 ID:DSDV6CFM
59 :
転載くん :03/02/02 21:23 ID:5roPN22m
60 :世界@名無史さん :02/11/08 11:30 >36 印欧祖語の原郷についてはいろんな説があってよくわからんね 最新の説ほど東欧説とかどんどん西寄りになってくるのは 血統としての印欧語族の実在を想定するDQN学者がこだわってるから。 ほんとはウズベキスタンから東トルキスタンにかけての中央アジアのどこかとしかわからない。 印欧祖語を話していた原アーリア族が存在してその血統上の子孫が 印欧語族として広がったわけではなく、言語が伝播して広がっただけ。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/03 01:34 ID:jozAc9aj
白人ってのはインド人の白子が祖先なんだよね?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/03 02:04 ID:LV4DblFi
↑どこでそんな電波を受信したよ?
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/03 17:01 ID:daOb0qTr
東欧は西欧より美人が多い。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/03 22:39 ID:Z3VyVHja
白人が白子の祖先というのは本当らしいぞ。 何人の白子だったかは知らないけど。 白子の研究をやってる学者も認めているらしい。 共通点が多すぎて研究がばからしくなるんだとか。
64 :
山崎渉 :03/03/13 13:12 ID:BxGfuhlR
(^^)
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/14 12:02 ID:krJJW9qW
>>63 すると、インド人が突然変異して白人が出来たってことでしか?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/14 12:41 ID:JNnM7mTg
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/20 00:06 ID:MrpuDvp2
>63 興味があるので、主張している学者とか書名を教えてください。
68 :
黒崎 歩 :03/03/20 16:28 ID:EDVpaooJ
(´`)
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/20 18:14 ID:7xDZDOpy
哺乳類は全種有性生殖だから、先祖どころか毎世代白子が要るだろうが。
70 :
山崎渉 :03/04/17 09:59 ID:Ak21q/ds
(^^)
71 :
山崎渉 :03/04/20 04:44 ID:wPXt++G4
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/02 19:40 ID:kkpZqstY
>>59 >原アーリア族が存在してその血統上の子孫が
>印欧語族として広がったわけではなく、言語が伝播して広がっただけ...
って、話し言葉がひとりでに伝播していくわけがない。それを話す人間が移動して伝播する。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/02 19:51 ID:Uq+NqIvn
隣接している民族同士だと、言語の同化が起きることもある。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/04 18:06 ID:k0ZieuNa
ヒンディー語って実は日本語と似ているんだが。 日韓と西欧の中間みたいな言語に思う時があります。 古語のサンスクリットは明らかに西方の言葉だけど、 ヒンディーは活用も喪失してる。語順は日本語に近い。 ですやニダに相当する助詞ハェーを多用する。等
75 :
動画直リン :03/05/04 18:19 ID:CoZcIY+2
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/04 18:59 ID:yPkBKXvK
>74 ドラビダ化は現在も進行中なんですね
77 :
ももえ :03/05/04 19:09 ID:O8BLPfJY
>>72 お前は世界史も言語学もなんにもしらない。
かわいそうなぐらいのドキュンだな。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/07 22:30 ID:1OOBUYYm
インド人は自分達の事を「黒いヨーロッパ人」と呼んでいるらすぃ。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 08:51 ID:aXAhx3AV
インド人の一部がコーカソイドと言えども、イギリス人の植民地統治は 容赦がなかった。インド人は黒または褐色の有色人種でアフリカのニグロに 対する扱いと基本的に同じだった。 気に入らないインド人を射殺するのは白人の自由であり、動物と間違って 撃ったと言えば無罪放免であった。 インド人がインド・ヨーロッパ語族であろうと、アラブ人がコーカソイドで あろうとほとんどのヨーロッパ人からみて彼らが「白人」ではないことは 明白な事実である。
では「白人」とは何人種? あるいは何民族のことなのか?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 10:24 ID:VNBQ2xq7
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 20:57 ID:6mWX0x8V
白人=色白のコーカソイドw
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 22:42 ID:kU7XEV6J
日本人がフィリピン人や九州人見る感覚と 欧州人がアラブ人やインド人を見る感覚は似てると思う 同じアジア人といってもフィリピンとか東南アジア人、九州人は真っ黒だろ アラブ人もコーカソイドとは言え黒い
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 23:21 ID:TJnMs8Yf
白人の定義 → ウラル以西、地中海以北の、キリスト教徒。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/09 01:15 ID:nLv8qPA8
だからイタリア人は浅黒くてもセーフなのかw
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/09 15:36 ID:q1J7uQci
イタリア人はアメリカ移民当初、白人認定されず、かなりの差別を受けてた みたいだ。だからアル・カポネのようなアウトローが出てきたとも言える。 イタリア人でもローマから北は白人っぽいが、南は刑事コロンボやイタリア語 講座の先生のように、もろ地中海系。 狭義ではアルプス以北というか、地中海に飛び出たイタリアとイベリア半島は ヨーロッパでも別格だね。
88 :
(σ・∀・)σ :03/05/09 15:38 ID:nvNqFsIn
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/09 15:41 ID:/Qn1pBYh
>84 美白の九州人ですが何か?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/11 15:03 ID:OjbPxlEy
>>84 九州人はモンゴロイドだけどフィリピン人はオーストラロイド
フィリピン人は人種が違います
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/11 18:45 ID:/5RO9I0q
89=90 九州人発見! でもフィリピン顔がいるよ、九州には
強烈な電波を感じます。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/12 11:12 ID:f4Ye4oL/
マジャール人に ごく稀に出る蒙古斑は むしろアヴァールや他のプロト・テュルク人(フン族) との混血の結果であり、原マジャールは「朱髪、高身、長頭型) の中央アジア型北欧人種に帰属すべきと考えられている。 さて、漢代から唐代における古代中国の資料には 中央〜北方アジアにその時代コーカソイド的特徴をもった遊牧系民族の ことが記されている(匈奴、古代キルギス、突厥、烏孫など)。 最近の(特にロシアの手による)モンゴルから中央アジアの多数の クルガン(古代遊牧民族の墓)で発見された匈奴・突厥などの人骨 のDNA調査などから、これらの民族が北欧型コーカソイドに属していた 可能性が考古学・人種学の分野で補強されている。 さて、匈奴や突厥などはテュルク系に属していたと考えるのが一般的で あるがそれはあくまで古代文献調査をベースとする言語学のみに拠った 結果であり、人種についてはほとんど考慮されていなかった。 しかし先述した考古学・人種学分野での これらの民族の調査から、フン襲来以前からすでにヴォルガ地域に 散在していたフィン系(マジャールやモルドヴィン人、ジリアン人 チェレミス人などー総称してヴォルガフィン系という)にあてはめ られる「ウラル人種」ときわめて酷似していることもわかってきている のである。つまり古代中央・北方アジアにおける北欧型コーカソイドの 普遍性という史実と、「ウラル人種」とそれとの人種的類似という 点よりマジャールは元来白色人種、それも北欧型、またはそれに近い コーカソイドではなかったか、とされている。
94 :
奈菜資産 :03/05/12 17:12 ID:pkVB+3Uf
92 名前:強烈な電波を感じます。 :03/05/11 21:28 ID:g5FN0YmG 強烈な電波を感じます。 またまたマックロ九州人発見!
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/12 21:21 ID:qdM4O9Zk
印欧語最東端=ビルマ語 印欧語最西端=アイスランド語 でいいっすか?
96 :
777777777777777777777 :03/05/12 21:58 ID:Ru0Zk/2X
97 :
777777777777777777777 :03/05/12 21:58 ID:Ru0Zk/2X
ふんぞく すれの こぴぺだよね?
98 :
_ :03/05/12 22:16 ID:6xk+oHhd
99 :
動画直リン :03/05/12 22:18 ID:3WrP0RuF
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/12 22:22 ID:O2mPZ3dL
>>95 ビルマ語は印欧語族じゃないぞよヲイヲイ。
よって
最東端=アッサム語
最南端は・・・ディベヒ語はドラビダ語族かも?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/15 16:10 ID:UuY62VLF
>>93 いつの時代の資料だよ、と突っ込んでみるw
102 :
bloom :03/05/15 16:19 ID:wDukkavj
103 :
ネットdeDVD :03/05/15 16:21 ID:gZjqYVWy
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/16 13:13 ID:/u9iY8ah
日本とコーカサスが同じ語族なのもすごい
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/16 19:38 ID:JIQ0oQEK
>>104 根拠ないでしょ?
むかしの地図帳なんかには日本語は「ウラル・アルタイ語系」とか
書いてたけど・・・
106 :
yuis :03/05/16 19:46 ID:hcbREqok
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/16 19:49 ID:4C2vOY/T
印欧語族最東端はトカラ語でしょ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/19 18:13 ID:geSOgE7B
インド人はコーカソイドでも欧米人からは全く同人種とは見られてないね。 ガンジーは南アで有色人車両に移動させられたし、アパルトヘイトの南ア ではインド人は有色人扱い。アメリカでもインド人は有色人扱いだしね。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/19 20:57 ID:tuRCWW+L
>107 アッサム語でしょ
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/20 00:38 ID:U1fsjmK5
実際にインドに行ってみろよ。 色がちょっと黒いだけで、それ以外は白人と一緒だぞ。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/20 00:40 ID:9L6ImYFX
南イタリアの住民とそう差はないよな、実際。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/20 01:10 ID:Fng25G9l
では「白人」とは何人種のことなのか?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/20 01:14 ID:9L6ImYFX
コーケージャン
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/20 07:59 ID:XN3+XxwP
アメリカ人(白人一般)は何故かインド系を好きではないね。 黒人扱いという感じだったな。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/21 00:21 ID:cvT+ciN3
白人は自分に近くて似ているけど異なる者が嫌いなんだよ。 アラブ人のことも大嫌い。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/21 00:26 ID:EXsSIAUb
チョパーリは自分に近くて似ているけど異なる者が嫌うニダ ウリミンジョクのことも大嫌い。
117 :
山崎渉 :03/05/21 21:51 ID:tM9aJ2W4
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/26 00:00 ID:/4y3wL9i
スラヴは白人じゃないな。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/26 00:10 ID:OuAzFEfD
門外漢だけどすごく面白い
120 :
山崎渉 :03/05/28 15:04 ID:bSkiAcPP
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
ウラルとアルタイが同じ語族なんて
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/05 23:25 ID:zBqJ135o
>>121 それとは意味が違う。
ウラル語とアルタイ語が同一語族だという証明はなされてないよ。
それそころか、テュルク・モンゴル・ツングース系の間ですら同一とは証明できてない。
だから、アルタイ諸語って言われてるし。
123 :
:03/06/06 13:50 ID:Pv4v8MjK
>>115 白人が黒人嫌いなのも黒人が自分に似てるからか?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/06 20:48 ID:Di7RlAv1
アラブ人はコーカソイドでしょ
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/06 23:19 ID:XXwFxUEx
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/07 06:23 ID:EQeBxWWY
>>124 アラブ人はコーカソイドでも白人ではない。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/07 09:03 ID:0DoBZ3LY
>>126 なら何なのだ?
ニグロイドなのか?
モンゴロイドなのか?
オーストラロイドなのか?
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/07 13:44 ID:TLognO7o
>>127 アラブはアラブだ。コーカソイド=白人ではないということ。
オーストラロイドもニグロではないが黒人だ。
アラブを色でいうならブラウンだ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/07 14:36 ID:0hzAG7p1
バスクとカフカスも同じ語族だろ トルコと日本もそうだ
>>127 白人とは地理的なものと文化的なものの組み合わさった概念でしょ。
言語と民族と人種を分けられるようになってください。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/07 15:18 ID:ihZnp/eI
>>128 オーストラロイドは黒人だ。そんなバカな。
もしも日本人に色黒の子供が生まれたら黒人って事になるのか?
132 :
_ :03/06/07 15:23 ID:DjxMh1Mp
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/13 07:44 ID:FntO5sVk
印欧系と言うのは言語的なものであって人種とは関係ない
134 :
:03/07/13 09:38 ID:pX16yj2Z
>>131 肌の色が人種を特徴づける要素ではないということ。
世界三大人種は
ネグロイド、コーカソイド、モンゴロイドであるが、
コーカソイドとは本来バングラデシュ人のように色は
かなり濃い。「自称」白人はコーカソイドの奇形。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい :03/07/13 10:22 ID:dmMJF1OW
136 :
_ :03/07/13 10:29 ID:xyFm+RC5
137 :
名無しさん@お腹いっぱい :03/07/13 10:36 ID:dmMJF1OW
確かオーストラロイドとオーストロネシア族は違うんでしたよね。 オーストラロイドが人種でGm遺伝子では青と緑だけを持つオーストラリア 先住民アボリジニーを指し、オーストロネシア族は言語による分類で東南アジア やオセアニア北西部の各民族が該当する。ちなみに東南アジアに居住する 南方モンゴロイドが多く持つ赤「afb1b3」遺伝子 は 白人を規定する白「fb1b3」遺伝子 の変形で、東南アジア人は日本人よりコーカソイドに近い。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/13 10:53 ID:NsWgTzUk
139 :
_ :03/07/13 10:56 ID:xyFm+RC5
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/07/13 12:20 ID:9N2es/wm
スラヴは白人にあらず あれはね、ほとんど西アジア系の劣等民族ですよ。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/01 19:52 ID:UzlaOkDW
そうなの?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/01 22:56 ID:N4xVan/0
人類で、最初に宇宙へ飛び出した民族ですよ。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/01 23:54 ID:JeyjuWXz
日本とシュメール
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/03 20:28 ID:MZTbucpz
シュメール人はアルメノイド系
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/03 23:42 ID:MY037FZE
アメルニアは印欧語
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/29 21:07 ID:Dq8+ADzd
インド・ヨーロッパ語族、9千年前のトルコが起源?
中央アジア、インドから欧州ほぼ全域にまたがる大言語グループ「インド・ヨーロッパ語族」の
起源が、約9千年前のトルコの農耕民族の言語にさかのぼることが、共通単語の多さにもとづく
言語間の近縁関係の分析により有力になった。DNA配列の類似度から、生物種が枝分かれしてきた
道筋を明らかにする系統分析を応用した成果。27日付の英科学誌ネイチャーで発表される。
言語研究の手法に一石を投じそうだ。
取り組んだのは、ニュージーランド・オークランド大のラッセル・グレー博士ら。6千年前の
ロシアの遊牧民の言語が起源とする定説を覆した。
印欧語族の87言語を対象に、基本的な2449個の単語について、互いの間に共通語源を持つ
ものがどの程度あるかを調べ、言語間の近縁関係を数値化した。
これをコンピューターで統計処理し、「言語の系統樹」を作成。時間軸は、考古学などから得られた
年代も参考にしてはじき出した。
この系統樹によると、まず約8700年前、トルコ付近にいた農耕民族「ヒッタイト」の言語が
登場した。その後、7千年前までに、ギリシャ語を含むグループやアルメニア語を含むグループが
分かれ、5千年前までに、英・独語、仏語などにつながる数グループができた。
http://www.asahi.com/science/update/1127/001.html
チョンの親戚韓災塵は 死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。 ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。 劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。 ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質。 廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。 毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。 基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。 社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。 ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。 魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン。 ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。 邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム。 小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。 土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。 放射能・放射線・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。 ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首。 打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。 放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・3審は必要なし。 不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。 ふてぶてしい、盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。 ファッキン、ガッデム、サノバビッチ、シット、ブルシット、ボロ、ボッコ、妄信。 狂信者、有害物質、毒薬、猛毒、発ガン物質、誇大妄想狂。 他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎、腐れ根性。 腐って歪んだプライドの持ち主、狭量、ボケ、ボケナス、アホンダラ、たわけ。 怠け者、無能、無脳、脳軟化症、思考停止、アメーバ、単細胞、蠅、蚊、カビ。
・大阪人は滋賀、京都人のしょんべん&生活排水をろ過した工業用水を飲んでる。 ・大阪にはろくな大学がない(辛うじて大阪帝大は作られたが。)ので頭のいい人は京都に行く。 ・大阪は人の住める環境じゃないから、大阪人でも成り上がったら真っ先に脱出。(あの吉本社長すら逃亡) ・大阪人はキムチ臭い。 ・大阪人は本気で馬鹿にされてるのになぜか喜ぶ知的障害者 ・大阪人は経済感覚がないので何やらせても赤字。しかもそのツケは他人に押しつける ・大阪人は民度が低いので選挙権与えてもまともな候補者は当選しない。 ・デパートで買い物をするときでも値切る基地害大阪人。 ・大阪の地下鉄は日本一臭い。(雑巾とゲロとしょんべんの香りが充満) ・大阪人は日本で一番不細工(一重、エラ、出っ歯、下品な言葉遣い、低所得) ・ヤクザと癒着してる大阪府警。 ・日本で一番無能な大阪府警。 ・日本で一番弱い阪神タイガース ・オマンコの事をオメコという基地外大阪人。 ・大金つぎ込んだ割には真っ先に脱落した大阪五輪。 ・阪神大震災の時は被災地に乗り込んで記念撮影する馬鹿大阪人多数。 ・さらに被災地に乗り込む大阪の窃盗団多数。 ・近隣府県に犯罪者を輸出する迷惑都市大阪
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/05 22:18 ID:fT/S99XX
インドの人種構成で、アーリア系は何%なんでしょうね?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/07 18:42 ID:2eyHcYh5
>>146 原文サイト
http://www.nature.com/nsu/031124/031124-6.html Language tree rooted in Turkey
Evolutionary ideas give farmers credit for Indo-European tongues.
27 November 2003
JOHN WHITFIELD
Languages, like genomes, encode information.
>>149 血統的には、ほとんど混血してるのでは?
純血のアーリア系のパーセンテージは、0%。
人種的には0%だけど、アーリア人が持ち込んだ、文字や文化は今のインドでも
息づいていると思う。
アジア文字曼陀羅〜インド系文字の旅
http://www.aa.tufs.ac.jp/i-moji/ また、カースト制度の、バラモン・クシャトリア・ヴァイシャ・シュードラの
区分も、表向きは、上3つがアーリア人という話になっているが、
ゴータマ・ブッタの一族も、アジア系だったという説があるくらい、アーリア人と、
非アーリア人との混血は、遠い昔からあったと推定される。
その残骸としてのカースト制度が、今もしぶとく残っているのは、血統差別
というよりは、一種の「社会秩序」として、残っているだけのことでは?
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/07 18:57 ID:nyuxHj2e
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/12/08 02:23 ID:qrnUXM6M
言語が「発生」ということがありえるの? よくわからんが・・・
無聊!
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/02 22:12 ID:iKI+4zDZ
英語とロシア語が同じ語族だと思えない
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/02 23:22 ID:BnWVH9gs
アーリア系のタジクって白人顔って本当? インドよりアジア寄りにあるのによ
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/03 20:52 ID:nSTiEUXh
バラモンなのにニグロみたいな奴いるよ
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/17 08:43 ID:dHbKDhnS
インド世界最強不細工 美人はいるにはいるが10億も人間いるのに その他不細工多すぎ
158 :
?? :04/06/17 14:56 ID:W+G/bOTd
俺の勘だと、北部のインドアーリア人はかなりドラべタ人の血が濃いと 思うぞ。だってインダス川流域の原住民の文明をそのまま引き継いだのが インドアーリア人だぜ。 彼らのアーリア人の血は半分程度だろうね、南部だともっと下がるわね。
159 :
?? :04/06/17 15:06 ID:W+G/bOTd
ロシア語とかスペイン語は時々セム語に近いらしいぞ。 インド?アーリア語族もあやしげです。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/17 20:39 ID:+vnbYJkR
あいかわらず人種と語族をごっちゃにしてるヴァカがいるな
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/17 20:41 ID:cGBCwNNC
高校生だろww
162 :
?? :04/06/17 20:47 ID:W+G/bOTd
>>160 大きくはちがわないだろ。
小学生程度の知能だと混同する奴もいるかもしれないけど。
言葉は文明の一つとして捉えている人がほとんどだよ。
仏教がインドとクシャンで発展してそれを受け継いだ日本人が
インド系ということはないというのは誰でもわかるだろ?
わざわざ指摘するほどのことはない。
普通の知能の奴はあまり
163 :
?? :04/06/17 20:53 ID:W+G/bOTd
インダスに暮らしていたドラべタ人に アーリア人が言葉を含めた文化で同化していったということだね。 人種的に北部インド人はドラべタとアーリアの混血。 だからインドアーリア人というのを鵜呑みにして 彼らがアーリア人の純血と思うと大きな誤解を招く。
164 :
?? :04/06/17 20:57 ID:W+G/bOTd
それからアジア系という言葉は誤解を招くので使わないほうがいいですよ。
>>162 語族とは言語を系統的に分類したときの最大の単位であって
その言語を話す民族の意味ではない。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/17 21:46 ID:+/5UyS1E
>>162 は人種と語族と文明をごっちゃにしてる小学生w
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/17 22:23 ID:cGBCwNNC
まとまらないのが小学生ww
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/18 00:33 ID:FmS0eRmt
人種と言語を混同というが 言語もやはり大きいよ 同じ中央アジアでもアーリア語系のタジキスタンとキルギスでは がらりと人種が変わる
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/18 00:53 ID:7yFXciKQ
うちの会社のインド人うざすぎ。 二枚舌平気でつかいやがる、しかも、誰もがわかるような嘘を平気でこきやがる。 そのくせ、自分は天使かなんかのように良い人間だとアピールしてやまない 日本人はもちろん、その他外国籍社員も唖然。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/18 01:19 ID:iIJ35WWr
も〜良い! 寝ろ!インテリが2ch入るかw馬鹿!
ほぼ同じトルコ語を喋る民族でも、 キルギスとカザフは日本人やモンゴル人によく似た極東顔で、 ウズベクやトルクメンやアゼリは地中海方面のヨーロッパ人や中東の人に よく似たコーカソイド型の顔・体つきをしている。 ウイグルに到ってはごちゃ混ぜ。
172 :
?? :04/06/18 07:49 ID:9FAigsXK
語族と民族人種がごっちゃになってるのは中央アジアの 一部だけですよ。インド・ヨーロッパ語族は基本的に 人種的距離と深く関係しています。 インドヨーロッパ語族でもっとも早く分かれたのが西のケルト人、 東のイラン・インドアーリア人。彼らの末裔と思われる人達は それぞれアイルランドとイランに暮らしています。 それからギリシア人、ラテン人、ゲルマン人の順で移動を開始しましたが 最後まで故知に残ったのはスキタイ人だといわれています。 彼らは独立国家も作った時期があります。
173 :
?? :04/06/18 10:46 ID:9FAigsXK
アラブ人、ユダヤ人、エジプト人も基本的にコーカソイドです。 彼らはアーリア語族と異なるとされているだけです、しかも 彼らの言語であるセム・ハム語は文法・単語について インド・ヨーロッパの各地の言語と深く関係しています。 フェニキア人とラテン人の接触以前から共通点があったといわれる。
セム・ハム語インドヨーロッパ語同系説きた〜〜〜 といってみる。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/18 15:52 ID:WFCWTOAT
ハムは黒人だよ スーダンのハム系は黒人だし
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/18 17:13 ID:jbq3moHx
>>173 セム語とアーリア語は全く異なる言語です。
それにアラブ、セファルディ系ユダヤ、エジプト人はコーカソイド
であっても「白人」ではありません。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/18 19:22 ID:fClktUso
>>175 ガリ前国連事務総長はコプト教徒だがあの風貌は?
178 :
?? :04/06/18 19:35 ID:9FAigsXK
バカばっかりだな。 相手にするのやめとこw
コーカソイド=白人ではないのか?
藻前らは言語学板に逝って笑いのネタにでもされてるのがお似合い。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/18 20:30 ID:7NED4MVU
172-173はあやしいな。少なくともヨーロッパにはあてはまらない。 よく似た身体的特徴を持つ集団が、よく似た特徴を持つ言語を話す、 という傾向はあるにしても。身体的特徴の「距離」(どこからだ?) と言語の「距離」(これはどこからだ?)の開きに相関関係がある、 とはいえないと思うぞ。
>>181 ではコーカソイドと白人の違いを説明していただこう。
コーカソイドは人類学の概念。 ヨーロッパ人のみならずトルコ人、アラブ人、インド人なども含むし 見た目が必ずしも白いとは限らない。 「白人」というのはキリスト教徒の欧米人をさす俗語。
>>184 まぁ、ヨーロッパのコーカソイドをさして白人ということもあるけど、
白色人種のことを白人とも俗に言うよね。
白色人種って言ったらトルコ人アラブ人インド人も含むでしょ。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/06/19 17:42 ID:98CV3s4l
>>185 簡単に言うとアラブ人をcaucasion と言ってもwhiteとは
言わない。コーカソイドを白色人種と訳したのはあくまで日本語でのこと。
一時期、「白人」のことをコーケージョンと言ってたが、いまではホワイト
が通常。このホワイトにアラブ人やインド人等は含まれない。
187 :
?? :04/06/19 19:02 ID:YtIWEY+v
君のレスみた人は大半が枝葉末節(
たしかに語族と人種は必ずしも一致しないね。 最近のDNA研究では、ヨーロッパ人の遺伝子は 1万年遡っても大きく変わっていないことがわかってきた。 一方印欧語の祖語は黒海周辺のどこかで5〜6000年ほど前に 話されていたというから、もしそうならヨーロッパ人のほとんどは もともと違う系統の言語を話していたということになる。 また、インドの印欧語系の言語は原住民と混血しながら広まった もともとアーリア人が印欧祖語を話していた人たちと同じ人種かどうかも不明
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/24 16:35 ID:unxKvbnH
インド人とアメリカ人は同じ顔だもんな
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/25 15:16 ID:cG53OkZo
コーカソイド=白人です。よってインド人も白人です。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/25 15:56 ID:EQxZof6m
コーカソイドを白色人種と訳していたのは、人種を3色か4色で 分けていたころの名残。 「白人」(white)というと欧米系のコーカソイドを指し、 インド人、アラブ人などは除外されるのが世界の常識です。
世界の常識か何かは知らんが、 使う人によってコーカソイドって意味で使う人とヨーロッパ人って意味で使う人といた上に、 根拠のない常識だから人種名としては使わなくなったんだろうな。 ヨーロッパのコーカソイドとインド人・アラブ人が同じ人種なのは「世界の常識」だね。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 19:51 ID:TUASeD8f
このスレはマジか? 真っ黒インド人と白人が同じ語族だなんて インドは英語も話すけど、ヨーロッパは多数の言語 人種と言語のつながりはないような感じだけど 黒と白のイメージしかない。(イギリス以外行ったことないけど
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 20:50 ID:GaLVI+ZA
キリストは黒人で、ブッダは白人だった。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 20:55 ID:9l8nU5QU
インドのガンジーは若き弁護士時代を南アで過ごすが、完全に ニグロ(黒人)扱いを受けた。 いくらコーカソイドでくくって、インド人やアラブ人を欧米系と 同じ人種と定義しても、当の欧米系はインド、アラブ系とは はるかかなたに分かれたのであって、意識上他人種と考えている。
ヨーロッパ人がちょっと頭が悪いってことで OKじゃない? ヨーロッパ人の認識がインド人・アラブ人とヨーロッパ人を別人種としたものであったとして、 その認識を人類学に持ち込もうとするなら、 そのヨーロッパ人はトンデモってことで。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 21:28 ID:TUASeD8f
アメリカ人はとっても優秀で世界一 彼らの祖先もヨーロッパが大半 世界中から人々が集まり、多人種国家でもある。 そのわりには今だに白人が大きな顔しているな いい加減にしろや!!!
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 22:18 ID:FCUXVbvg
でもインド人てドラビダの血入ってるから白人じゃないだろ
でもインド人ってコーカソイドの血が入ってるからアジアの人種じゃないだろ。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/27 22:44 ID:FCUXVbvg
白色人種→西欧人、ロシアやグルジア、チェチェンなどのコーカサスも含む 褐色人種→インド、パキスタン、インディオ、マレー系、南米ムラート 黄色人種→東北アジア 黒色人種→ニグロ 白色・褐色中間型人種→北アフリカ・南欧、アラブ、イラン、トルコ
人種ってのは、見た目の分類じゃないんだよ。 知ってた?
生物分類における「種」とは交配ができないか あるいは交配が不完全にしかできないものなので、 そういう意味では「人種」はそれとは別物。 言ってみれば、犬や猫の「品種」のようなもの。 三大人種といっても画然と分かれているわけでもないし コイ・サンやピグミーを別人種にしたり その他さまざまな分類があってどれが合理的とも言えない。 ヨーロッパ人にせよ、北アフリカや中東、中央アジアにかけて ある程度でも境界が引けるわけでもない。
インドについては混じり合っているのでもともと分類不可能だろう。 まず最初にインドにやってきた、アボリジニに近い人たち それから東南アジア(カンボジアなど)と同系統の人たち ドラヴィダ人(イラン方面からやってきたらしい)とアーリア人 少なくともこれらが混じっている。
193あたりから人種と語族の区別のつかない糞ドキュンが 数名よってきてるような…
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/28 22:45 ID:60fN6Slg
イラン戦みたか
戦争?
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/29 15:46 ID:bIgEdv0y
インド塵は黒人
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/01 22:33 ID:ptBgp8oK
黒人はネグロイド
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/01 22:46 ID:jeovKZwP
インド人は、中央アジアのイラン系のコーカソイドのアーリア人が 先住のオーストラロイドのドラヴィダ人を征服して混血したもの。
>>209 単純すぎるし正しくないな。
ドラヴィダ人はコーカソイドらしいよ。
だいたい、ドラヴィダ人の前にモンゴロイドが来ていたし
先住民との混血は少なくともそれより前だ。
民族衣装を着たインドの軍人をTVで見たけどヒゲが濃くて渋くてカッコ良かったよ
昨日、大阪にインド人街があるんだけどテレビで見たインド人の女性めちゃくちゃ 美人だったなぁ〜、やっぱりアーリア人の血が混ざってるんだなぁって実感した。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 22:19:14 ID:pdR765k2
スリランカではドラがヒンズーで アーリア系のシンハラが小乗仏教だからな しかも神棚みたいのに仏像おいて拝んでるんだよ。 全くもって不思議だな〜 まあ漏れらにはどれがドラでシンかわからないけどな しかし近年ドラが地中海人種という風に言われてるのは ちょっとした衝撃だよな。 ジプシーがインドアーリア人だったという説以上の驚きだ。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 22:32:46 ID:pdR765k2
チンギスハーンに殲滅された黄色人種差別国家 ホラズム・シャー王国って今のウズベク辺りを中心に中央アジアの 一大勢力だったんだけど、ホライズンというアーリア語を使う イラン系の民族国家だったらしいね。 ソ連誕生後の一時期ウズベク、トルキスタンではホラズム人民ソ連共和国って 名称でした
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 22:46:45 ID:sp7MEikH
シンハラの人種はオーストラロイドだっての
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 23:21:29 ID:pdR765k2
漏れらが拝んでる神棚も仏像も ギリシアの芸術の影響をうけてる シンハリーは紀元前5世紀から2世紀に 掛けてに北インドからビジャヤ王子に連れられ スリランカに渡った歴としたアーリアン。 ちなみにヒンドゥーとシンハリー、インダスは それぞれインド人、イラン人、ギリシア人のインド亜大陸の名称 スリランカは小乗仏教の布教センタとしてインド本国の重要な位置を占めた。 マウリア朝の阿育王の時です。その後随分経ってインド本国でヒンドゥー教が 広まってインド南部からドラちゃんがスリランカに渡ってタミル人と呼ばれ るようになった。当初はシンハリー王の后にタミル人を迎える慣習があるなど 良好な関係を持っていたがその後タミル人が反乱を起こしてから 両者は鋭く対立してる。スリランカの政情は不安定。 そういえば日本語はタミル語起源とか電波飛ばしてる大学の蛆虫がいたなw
>>212 勘違いしてなきゃ別に良いんだけど
アーリア人とヨーロッパ人は別だよ。
インド・ヨーロッパ祖語を話していた人たちは
五千年〜1万年ほど前に黒海周辺のどこかにいた。
ところが、西欧人の遺伝子構成は1万年とあまり変わっていない。
ということは、アーリア人がヨーロッパに来たんじゃなくて
言語だけが来たと言うこと。
もちろん、インド人の祖先が黒海周辺にいたのかも分からない。
やはり言語だけをもらったのかも知れない。
>>214 ,216
スリランカにはヴェッダという、オーストラロイドに形質が近い人たちがいるが
台湾の高山族のようなもので、主流はインドから渡ってきた人たち。
ドラヴィダ人は、言語は西から来たが、人種は混血してるんじゃないかな。
混血というより、いろいろな人種が混じって住んでるのかも知れない。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 23:46:52 ID:pdR765k2
ホラズム・シャー王国の主要メンバーソグド人は 金髪碧眼も多かったって言うからな。 でもイラン、タジク人など南部のアーリア人には 金髪碧眼はみない。これは何を意味してるのか? ソグドがギリシア文字を承継してた所をみると ソグドに金髪碧眼のギリシア人が混じっていたとも考えられるが 漏れはソグドは元々現在のカフカス周辺の民族と同様 金髪碧眼が多かったと思っている。 そしてイラン、タジク、インドアーリア人は 北のイラン系と言われてるそれらの民族と多少人種的に遺伝的に 隔たりがあると思っている。 ちなみにイラン人はセム系の文字を借用する以前は文字は 持っていない。インドアーリア人もインド亜大陸で 固有の文字を発明する以前は文字は持っていない。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 23:48:49 ID:CNEp6frO
インド人は、先住のオーストラロイドのドラヴィダ人を、 中央アジアにいたコーカソイドのイラン系アーリア人が 征服して混血したもの。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/09/18 23:59:07 ID:pdR765k2
確かにモンゴロイド系に近いオーストラロイド、マレーが住んでいた 可能性も高い。そしてインド原住民に混じってる可能性もある しかし、ドラは今では古地中海人種という事になってるよ。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/08 16:35:29 ID:UCb5nn5j
インド人は長頭なんですか? ガンジーなんか横顔が長いけど。
駒田は長頭、 日本人には少ないよ
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/09 18:51:42 ID:cGfdWSc7
顔がモンゴル人なので同じこと
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/11 04:19:29 ID:WGuNjuuu
インド人と黒人はどっちが脳の大きいの?
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/11 04:21:41 ID:WGuNjuuu
訂正 インド人と黒人はどっちが脳大きいの?
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/11 23:07:23 ID:5zPYxg99
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/12 19:32:50 ID:eiYBOrF+
インド人は何故か日本語が上手い、欧米人は下手 何かが違う。
インド人への片思いage
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/12 21:05:53 ID:u8h/WWxi
>>228 よくインドの言葉がインドーヨーロッパ語族なので、日本語と全く
かけ離れているという人は多いのですが、インドやイラン等アジアの
言語は中国語を除くと語順が日本語似なのです。
それに多数の言語があるインド人は語学がうまく、世界で一番日本語
がうまいでしょう。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/12 22:23:26 ID:HHNz1L6D
インド・ヨーロッパ語族っていうけれど、結局のところ、 紀元前ごろに作られた人工言語であるサンスクリット語の 文法と語彙が、同じく紀元前のヨーロッパ古典語と関係して いるっていうのがそもそもで、さらに、イランのペルシア語 も似ているけれど、これも聖典の言語などがより似ていると。 二千年以上たてば、日常の言語は非常に大きく変わるので、 まあ、語順なんて、すぐに変わるし。 ラテン語の語順も原則は、SOVで、Sが無くなるので、OVとか、 ときどきVOがあり得る。他、前置詞が後ろにくっつくことも あるので、「私とともに」は、cum me ではなくて、me-cum だ。だから、まあ、それはどうでもよいことであって、、、。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/13 23:13:33 ID:gsT7ENcS
凄い日本語だけど。 言わんとするとこはわかる。 つまり語順を普遍的なものとして、 それを基準に語族判定するのは妥当性に欠けるって 事だよね。 漏れもそう思う、かなり周辺の環境に撚って左右されるものです。 これは語彙と同様。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/14 06:28:17 ID:MgAEsaRn
あまり知られてない事だがユダヤ人のIQは日本人より遥かに高いです。 IQの順位は 一部の白人(ユダヤ人)>>東アジア人>白人>>>中東人=東南アジア人>ネイティブアメリカン>>>黒人 こでが正しいです。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/14 23:16:36 ID:l4si90Pb
コーカソイドの代表選手はインド人だと思う。 アーリア系だけでもイギリス人の10倍はいる。 異論はあるかもしれないが、長頭だし鼻が尖って目が窪んで毛深いし、 ドイツ人よりコーカソイド的だ。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/15 00:42:04 ID:w1YZesmS
>>232 まず、ヨーロッパ語の中で、おそらく現在においてもっとも
古典的な文法を保っているロシア語の場合、なんと語順はない!
これは、日本でロシア語言語学の専門家(友人だが)から聞いた
のだが、語順はどうでもよい。理由は、語尾変化がきっちりあって
語順がどうであっても、主語、動詞、目的語などがきっちりわかる
からだ。ラテン語ももちろんそういう意味では、語順がきまって
いない。ニュートンもデカルトも近代初期においてラテン語で
学術論文を書いているわけだが、ニュートンは、つとめて、古典
的語順をめざして書いているが、デカルトのラテン語は語順は
ほとんどフランス語らしい。
傾向として、孤立語に近くなると、特定の語順を好むので、その
場合に、SOVはあまりなくて、SVOが多いように思うが、、、。
ちなみに、大陸系はわからんがケルト語は多くが主語が後ろにくる
タイプだと思う。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/15 02:09:46 ID:bPuPQZ+0
語尾変化がきっちりしとけば語順がどうであれ 意味は通じるからな。語順なんて極めて流動的な代物だろう。 現代になって国語教育がなされそういうルールに五月蠅くなっただけで 古代、狩猟なんかやってる頃の語順なんて大きな意味は持ってなかったと思う。 ましてや緻密さに欠ける欧米人なんて
>>235 やれやれ・・・
ロシア語に語順がない!!
適当なことをいうなよ
ロシア語でも習慣的な語順はあるよ。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/22 01:17:59 ID:jYPU40qp
あれ、それだと無いともとれるね
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/11/23 08:33:58 ID:LRCerO+c
ロシア語は屈折語でこれはラテン語と同じ。
過去ログ嫁って事だよ。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/13 21:03:48 ID:2PVUbyIm
最近の津波の被害のニュース映像でタミル人を見ることが多かったが、突顎や広い鼻、濃い皮膚の色などオーストラロイドそのものに思えた。 ドラビダ語族が西方起源だとしたら、移住者の容貌を変えたのか移住者にアイデンティティを変えたのかは知れないが、ドラビダ系の言語を話さないオーストラロイドが何百万という単位でいたのだろうか。 それとも古代オリエントには系統的にはコーカソイドに至るが、人類の共通祖先に近い風貌の人々がかなり遅くまでいたということだろうか。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/15 02:17:43 ID:0wZO7PHB
>>243 ドラビダ系は、ベッドイド、mtDNAハプログループは、Mが多い。
オーストラロイドも、Mがいるが、一般的には、N.
で、日本人のベースとなった縄文人、今のアイヌ人や琉球人の系統も、
Mだが、これは、かなり別系統のM7型で、東アジアに多いタイプ。
ってことで、基本的には、アフリカから出て、非常に早い段階、7万年
前以前に、インド南部に到達し、その後、東南アジアを経て、オーストラリア
にいたったのが、出アフリカ系の南回りで、現在では、ベッドイドと、
オーストラロイドと、そして、東南アジアの黒い系統の人たちと、メラネシア
などにこの系統が強く残っている。インドも北部は、コーカソイド系の、
H,Uの系統がまざる。インド・ヨーロッパ語は、Uの系統が多い。
ってことで、ベッドイドの系統は、アフリカをのぞくと、旧世界では、
もっとも古い時代から、あの地域にいた人々の子孫。
http://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/03/31(木) 14:15:03 ID:5PfdMKwe
インド人にはネグロイドは基本的にいないって認識でいいの?
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/02(土) 03:43:04 ID:wnlfiH7t
パキスタンにはアフリカのネグロイドの末裔がいると聞いたことはあります。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/10(日) 21:32:58 ID:h6mCEOxx
↑おお、面白いね。 学部で比較言語学かじって、社会人になって、 こつこつ勉強してる人かな?
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/10(日) 22:23:08 ID:xwGsvBQK
>>245 インド人の、とくに南部の黒い人たちは、ベッドイドで、アフリカ
人とはちょっと系統が違うが、うーん、だいたい7万年かそこら
前には、あのあたりにいついて、アフリカ型のMSA文化をもっていた
っていう意味では、文化的にはかなりアフリカ的だね、っていって
も、7万年前の人類はみな同じような顔していて、みな色がくろかった
からねぇ。そのまんま黒いまま現代に至るってことだろう。
シーフードがお好きな人々だったようだぞ。で、このうちの一部が、
3万年前ごろ日本に来たから、そうすると、タミル語と日本語も、
3万年さかのぼれば同じとかいうのもありえるかもなぁ。
でも、言語は1万年さかのぼったら系統関係不明になるとされている。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/11(月) 02:17:49 ID:ITiQg9Tx
大野晋の日本語・タミル語同祖論は今ではトンデモ説で有名です。 何の関係もないという結論が出ています。 日本語ナマエとドイツ語のナーメが似ているという類のものです。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/11(月) 02:50:26 ID:+DcjhopZ
>>250 だから、関係あり、っていっても3万年前じゃなー、ってこと。
そんなんなら、インディアンの言語とヨーロッパ語も同じってこと
になるようなもの(これも、分かれてから3万年くらいだろ)。
>>247 でもそのホームページの内容、言語学に関してはかなりトンデモだよ
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/04/13(水) 23:19:02 ID:2etG1G20
>>249 次の記事が参考になるのではと思う。
http://www.hindu.com/thehindu/op/2002/02/05/stories/2002020500210100.htm Vedic-Indus debate: save Indian civilisation today
パキスタンにはブラーフーイ語という孤立したドラヴィダ系言語がある。
また、中央インドのドラヴィダ系言語を話す部族の多くに、
西方から移住したという伝承があることから
もともとドラヴィダ語が話されていた地域はパキスタンからインド西北部と推定されている。
つまり、もともとのドラヴィダ語の話し手はベッドイドとは異なる人たちだったということ。
大野晋も、論証が恣意的であることは方々で指摘されているが、
上のような前提すら無視していることは、まともな学者のすることとは思えないんだよね。
それから、スレタイ「インドとヨーロッパが同じ語族なんて」 についてだが、インドでは言語の置き換えに比べて人の入れ替わりは少ししかなかった。 つまり、今のインド人の先祖のほとんどはドラヴィダ系、あるいはムンダ系 またはその他の、死語となった言葉を使っていた。 これは実はヨーロッパも大して変わらない。 DNA調査で、ヨーロッパ人の遺伝子構成が 1万年前と大きく変わっていないことが明らかになってきた。 一方、印欧語が分かれたのは1万年前よりも新しいから ヨーロッパ人たちも祖先のほとんどは印欧語以外の言語を使っていた。 大昔はバスク語の地域は今よりはるかに広かったし、 イベリア語やエトルリア語のような、死語になった非印欧語も使われていた。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/13(金) 22:34:26 ID:m1iWMIny
>>221 >しかし、ドラは今では古地中海人種という事になってるよ
地中海人種ってコーカソイドですよね。南方モンゴロイドだなんて言う人も見たことがあるけど、
つまり、ドラヴィタ人はコーカソイド説とモンゴロイド説と両方ある分けですか?
257 :
:2005/05/13(金) 22:42:58 ID:/vB3Q6EI
ドラヴィダ人とアボリジニはオーストラロイド。 最古の人種。 ここからコーカソイドも南方モンゴロイドも分かれた。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/13(金) 22:43:07 ID:nK51fi5T
「エラム=ドラビダ語族」を立てる説もあることだしね。 インダス文明がメソポタミアの強い影響下で発達してきたことと何か関係が あるかも知れないね。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/15(日) 21:15:36 ID:NCKsTn6e
バラモン、上位カーストはどっからどうみても白人。
260 :
260 :2005/05/15(日) 22:23:42 ID:rCrk1HC4
>>260 全く違う。
1万年前、
ヨーロッパにはたくさんの狩猟・採集民族がいて、
何千もの言語が存在していた。
西アジアの肥沃な三日月地帯にいた極少数の印欧祖語者の民族集団が、
全ての人類に先駆けて、定住、農耕、牧畜を始めた。
急速に人口を増やした印欧祖語者の民族集団が分岐しながら、周辺地域→ヨーロッパ
に拡散していった。
従って、もともとヨーロッパに住んでいた狩猟・採集民族は、
バスク人などの例外を除いて、すべてもともとの印欧祖語者の分岐した集団に
食料獲得競争に敗れ、滅ぼされたのである。
ヨーロッパ人の遺伝子構成が1万年前と大きく変わっていないことは、
ほとんどすべてのヨーロッパ人が1万年前に西アジアの肥沃な三日月地帯にいた極少数の印欧祖語者
の子孫であるからである。
261 :
260 :2005/05/15(日) 22:25:15 ID:rCrk1HC4
>>258 ←訂正
全く違う。
1万年前、
ヨーロッパにはたくさんの狩猟・採集民族がいて、
何千もの言語が存在していた。
西アジアの肥沃な三日月地帯にいた極少数の印欧祖語者の民族集団が、
全ての人類に先駆けて、定住、農耕、牧畜を始めた。
急速に人口を増やした印欧祖語者の民族集団が分岐しながら、周辺地域→ヨーロッパ
に拡散していった。
従って、もともとヨーロッパに住んでいた狩猟・採集民族は、
バスク人などの例外を除いて、すべてもともとの印欧祖語者の分岐した集団に
食料獲得競争に敗れ、滅ぼされたのである。
ヨーロッパ人の遺伝子構成が1万年前と大きく変わっていないことは、
ほとんどすべてのヨーロッパ人が1万年前に西アジアの肥沃な三日月地帯にいた極少数の印欧祖語者
の子孫であるからである。
>>261 >ヨーロッパ人の遺伝子構成が1万年前と大きく変わっていないことは
をどう解釈してるんだ。アタマ悪いんじゃ?
263 :
260 :2005/05/15(日) 22:39:37 ID:rCrk1HC4
>>262 ヨーロッパ人の遺伝子構成が1万年前と大きく変わっていないことと
上記議論は矛盾しない。
アタマ悪いんじゃ?
>>263 「もともとヨーロッパに住んでいた狩猟・採集民族」
と現代のヨーロッパ人の遺伝子構成が変わっていないことが
最近の遺伝子研究によって知られるようになった。
印欧祖語者が肥沃な三日月地帯にいたという説は初耳だが
どこにいたにせよ(東欧かアナトリア半島と見られている)
>もともとヨーロッパに住んでいた狩猟・採集民族は、
>バスク人などの例外を除いて、すべてもともとの印欧祖語者の分岐した集団に
>食料獲得競争に敗れ、滅ぼされたのである。
ということはない。
だからさ。言語系統と人種系統を混同するなよ。
266 :
260 :2005/05/15(日) 23:39:47 ID:rCrk1HC4
>>264 261の議論を以下に訂正する。
1万年前、
ヨーロッパにはたくさんの狩猟・採集民族がいて、
何千もの言語が存在していた。
西アジアの肥沃な三日月地帯にいた極少数の印欧祖語者の民族集団が、
全ての人類に先駆けて、定住、農耕、牧畜を始めた。
急速に人口を増やした印欧祖語者の民族集団が分岐しながら、周辺地域→ヨーロッパ
に拡散していった。
従って、もともとヨーロッパに住んでいた狩猟・採集民族は、
バスク人などの例外を除いて、すべてもともとの印欧祖語者の分岐した集団に
食料獲得競争に敗れ、子孫を残したものの自らの言語を滅ぼされ、
その子孫は分岐した印欧語のみを話すようになったのである。
ヨーロッパ人の遺伝子構成のうち、印欧祖語者の民族集団は、12%であり、
これは『イブの七人の娘たち』の最後の娘ジャスミンの子孫とほぼ一致する。
Jasmine(花のためのペルシア語)の一族は、
聖ヘレナの後の7人のヨーロッパ人の一族で最も大きい2番目であり、
ヨーロッパの外で起源を発する唯一無二です。
ジャスミンと彼女の子孫(現在、12%のヨーロッパ人を作ります)は、
およそ8,500年前に最初の農業者の中にいて、農業革命を中東からヨーロッパにもたらしました。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/15(日) 23:43:06 ID:3EEldo1+
例えば、英語には現在先住ケルト系の語彙はわずかしかないが、 現在の英国人のかなりの部分が実はアングロサクソン来住以前からいたブリトン人、ピクト人などケルトの末裔らしい。 (遺伝子ベースの解析でそうなったらしい) 欧州の他の地域も推して知るべしだね。 気になったのはある遺伝子のハプロタイプの分布で、ドイツ以西と以東で全く傾向が違ったこと。 恐らく基層の人種が違ったから、その後の歴史に差が出てきた、ということなのだろうか?
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/16(月) 03:00:03 ID:GVtRSkDg
>>267 かなりと言っても半分くらいだよ。
で、原住民はコーカソイドだけど、アングロ・サクソンを
代表とする金髪碧眼長身の民族とは
明らかに異なる。
じゃあ印欧語のアングロ・サクソン人はどこから来たの?という
話になる。
本当にヨーロッパの原住民の構成が1万年前と変わってないのなら、
みんなバスク人みたいなルックスしてるのでは。
あとブリトン人、ピクト人はケルトの末裔ではなく、非印欧語族系では
ないの?
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/16(月) 03:06:49 ID:GVtRSkDg
すまん。今の研究では定説はケルト系なのか。 確か非印欧語系の先住民がいなかったっけ。それが今の研究や 学説では印欧語だろうということになったのだろうか?
まあアングロ・サクソン人やヴァイキングが 白褐色の原住民を追いやり、混血し、イギリスの 人種構成を変えたとしても ゲルマン系がヨーロッパの先住民とするなら ヨーロッパ全体の人種構成は変わってないということになるか。 ただ、イランなどとヨーロッパは語族が近いだけでなく、人種的にも コーカソイドに分類されるが、これはたまたま両者の原住民の 人種が比較的近かっただけで、印欧祖語人種を共通に持つ ということとは殆ど関係ないのであろうか?
レベル低く・・ あんまり、時間取らせるな、 欧州の最初の文明人は黒人の混じるハム系だ。 次にケルトだが彼らは欧州全土に住んでいた。
簡単にまとめると、ヨーロッパ、カスピ海、小アジア、 イランにいたる住民は、元々広い目で見ればコーカソイドという均質的な 人種で構成されており、印欧語族はその中の一部の民族 および人種にすぎなかった。 その一部の印欧語がなにかの理由で、ヨーロッパ、イラン、インドに 急速に広がった。印欧語族 が侵略、征服、移住して、その地域の民族構成及び人種構成を 変えたからではなく、人種構成は殆ど変わらないまま言葉が 伝播波及していった、という仮説だよね? 極論としては、モンゴロイドが印欧語族になる 可能性もあったわけだ。
>>271 で、あなたは1万年前から変わっていないという説を支持しているの?
欧州の最初の文明人は黒人の混じるハム系だ=これがイベリア人? 私が言いたい先住民ってのはこのレベルのことだった。で、ケルト人 の侵入はもっともっと後とされてて、イベリア文化の長さを考えれば アングロサクソンの侵入時期と大差ないと思う。ケルト人がゲルマン系に 比べると、色が濃いと思われているのは、先住民と混交した ケルト人をケルトの代表と考えたからなのか。 少なくともイギリス単位で見た場合、人種構成が全然変わってないなんて いえるのかな。 で民族系統不明のイベリア人が、なんでセムハム系と言い切れるのさ。 バスク人だって分かってないのに。
そうきたか、きょうはねむいからねる
とりあえず
>>267 は理解できない。
ケルト人のブリテン島への侵入は、BC7C頃とされている
。
今のイギリス人の人種構成と殆ど変わってないというけど、いつ頃の
時期をさすのだろうか。ケルト侵入以前と変わっていないということなら、
イベリア人もケルト人、ゲルマン人と大差ない人種ということになる。
アングロサンソンとケルト人は人種的に
大差がなかったということは言えても、ケルト人が先住民と混交し、
さらによそから北方系の人種が入ってきたとするなら、ゲルマン人の
侵入はイギリスの白人的人種構成を強めたといえまいか。アングロ・サクソン
は数的には希少だったのかな。それはそれで面白い説では
ありますが。
BC7年以前前の話となると、目から鱗です。
人種構成が変わってないというのは、ヨーロッパ全体を 一つの鍋とした場合、人種が混ざりあいはしたが、人種を構成する 材料の種類、および数は殆ど変わっていないということかな。
ケルト以前はよくわからんだろ。 バスクみたいな連中がいたんだろうと推測されるだけ。 これはたしかに印欧語ではないが、セムハム系なんていってる奴はバカ。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/17(火) 15:58:35 ID:vnA3WaCh
>>268 アングル族とサクソン族は北ドイツから来ました。だからヒットラーは
チュートン同士の戦争を避けようと当初考えました。
>>276 日本人から見ると、ケルトとアングロサクソンは大差ないかも知れないけど
英国人からすると違いは明白です。
もともとのアングロサクソンが長身、痩身、金髪碧眼だったのに、ウェールズ
のケルトのように黒髪、がっちりタイプとかなり違います。
もっとも、ケルト自体、チェコなど中欧系ケルトが赤髪、緑目だったり、出身から
違いがあります。
でもアイルランドといえば赤い髪ってよくいうじゃん
ケルトって文化、言語の移動で はたして今のアイルランドに中欧に住んでいた3000年ぐらい前の ケルト人の血がどの程度流れているか 中欧とアイルランドの遺伝子差みてもどうなんだろうね かなり違うが 中欧のケルト人は1世紀ごろにはゲルマン人に同化、吸収されてたことから考えて 全ての中欧のケルト人がアイルランドに移動したはずがない あとアングロ・サクソンは遺伝子的に大陸の人間に近い そこから見てもアングロ・サクソンは 原住民を追い払ってあまり交わらなかったというのが正しい イギリス人は原住民の子孫というソースがどこにあるのかわからない 第一アイルランドはバスクやサルディニアと並んで ヨーロッパ内で遺伝子的に孤立してる種族だよ
ただスコットランドやコーンウォール、ウェールズは イングランド東部とアイルランドの中間のような遺伝子構成なので 混血してることがわかる
このスレを読み返すと、「アーリア人は純血」と思い込んで書いてる意見が多いが そんなものは、ヨーロッパの人種至上主義者の「青い鳥」みたいなもんじゃないか? 印欧語を話していたのは、アーリア人を自称していた人たちの先祖のごく一部だろう。 西進して外見が大きく変わったトルコ人の事例があるし 多数の民族がアラビア語を受け入れるようになって「アラブ人」と呼ばれている事例もある。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/18(水) 00:59:26 ID:KVHHyZWD
>>279 いや、そういう俗説というか通説っぽいことは当然知ってるよ。
ケルト人というか、アングロサクソンに追いやられてたブリトン島の
端に追い込まれたかつてのゲール語圏の人間は、
イングランドと比べると中背で色も濃いって話はよく聞く。
ただ、彼らがイングランドに渡ってきたケルト人の血なのか、
ケルト人と原住民が交わった血のどちからなのかは
分からないってことだよ。
原住民の血というのは、白人至上主義者のサイトにも出ていたよ。
遺伝子構成を見ると驚くべきことにイギリス人やオランダ人の遺伝子の
半数近くに、その人種をつかさどる遺伝子が引き継がれているとのこと。
スカンジナビア系の人種とやや南方系の人種が混ざっても、コーカソイド
同士だから、驚くほどの違いが現れにくいのでは。
ヨーロッパ全土から見ればまだまだ相対的に
北欧っぽい地域の一つなんでしょう。ドイツより下の国は、原住民の
血の方が強いのではないかと思う。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/18(水) 01:35:57 ID:KVHHyZWD
>第一アイルランドはバスクやサルディニアと並んで
>ヨーロッパ内で遺伝子的に孤立してる種族だよ
これは興味深いですね。共通点の答えはなんなのでしょう。
アイルランド人のイメージとしては、赤毛の人が多い気がしますね。
赤毛でソバカスが多いようなタイプ。あくまでもイメージですが。
ああ、あと関係ないけどヨーロッパ系オランダ人の3割ほどが金髪だとオランダ
人が言ってたな。そのオランダ人自身が、自嘲気味?に発言をしていたのだけど。
オランダはね、ゲルマン人的イメージの顔立ちの人が多いんだけど
サッカーのマカーイとかK1のクラウスとかパンクラスのバス・ルッテンとか
よく見ると色々いる。目や髪が黒くて、肌も浅黒い白。顔だちも南ヨーロッパ人や中東人
っぽい。
イングランドでもそーいうケースをよく目にするね。ビクトリアベッカムとかあの系統。
ああいうのは濃い白人というより、
別の系統の民族や人種の名残りではないのかな。
http://vmusic.hp.infoseek.co.jp/wham!.jpg これとかも。右も右wだけど左の人が。右の人は移民だっけ?
http://kerrymarie.hugetit.us/kerrymarie/large/Kerry02.jpg この巨乳もイギリス人。
アンドリューはエジプトとイタリーでジョージ・マイケルはギリシャと イギリスだってさ。 新参の移民の血だから関係ないか。 まあイギリスに関しては、奥深い谷などに行くと黒髪で褐色系の 人種が住む地域もあると書いてありました。先住民やローマ人の 影響ではないかと書いてありました。
イギリスは古代からもそうだが、現代も中東からインドから いろんな血が混じり一般のイギリス人として暮らしているんだね。
http://kerrymarie.hugetit.us/kerrymarie/large/Kerry02.jpg この人もインド系かもしれない。
ドイツと違って元々よそもの同士で造った国だから、
民族や人種に対する意識はドイツより寛容なのかもしれない。
ドイツは定住地が拡張したくらいの意識なのではなかろうか。
大陸にあり、常に外敵との緊張関係を強いられ、スラブと
ラテンという違う民族に挟まれる状況にあったので、なおさら
民族意識、人種意識が強くなったのかもしれない。
イギリスは植民地ではさんざん悪いことをしたが、ドイツと違って
ヨーロッパ国内で他民族を排撃したり、
拡張主義を唱えることは少なかったのではないだろうか。あっアイルランドが
あるか。
ヒトラーはドイツの一部族サクソン人が作ったイギリス、理想的容姿の
多いイギリスに強烈な仲間意識をもっていたようだが、イギリス人は
割と冷淡にドイツを見ているのではなかろうか。
歴史的な認識が無茶苦茶な人が多いな ドイツはイギリス以上にごちゃごちゃに混ざってるんだけど そもそも中東人のような顔した人はドイツにもたくさんいるし 髪の色や色素で印象が変わるんだよ その上髪の色や色素と遺伝子差はあまり関係ない 髪の色で区別するならベッカムは黒髪のビクトリアより ロシアのプーチン大統領の方が人種的に近いことになってしまう そんなことはない イギリス人の基層にイベリア人やその他いたとしても それはヨーロッパ全体にいえることで何もイギリスだけが特殊というわけじゃない
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/18(水) 10:39:29 ID:b7kA6Ucx
>>285 オランダはスペイン領だったこともあり、また隣のベルギー南部の住民など
も混じってるのでラテンっぽい人もいるのでしょう。
以前髪真っ黒で肌も浅黒い人がオランダ人っていうので聞いてみたら、やはり
ジャワ人の血が入ってるってことだった。
>>288 イギリス人が最も親近感を持って、似てると思っているのがオランダ人です。
もっともヨーロッパはゲルマン圏とラテン圏に別れ(スラブはマイナーでアジアっぽい)
ドイツも同じゲルマン圏だが、近代で戦争も多かったせいもあり、ドイツというと
頑固でケチというマイナスーイメージはありましたね。
最も髪などはドイツ人の方が明るい、よりチュートンが濃いと思ってます。
ノルディッックの代表、北欧の人々はドイツは同じゲルマン圏で言葉も似てるけど
痩身の多い北欧人に比べガッチリタイプが多い(アルプス人種か)イメージです。
70年代にヒットした英国の歌手・トム・ジョーンズがウェールズケルトの
典型的な外見イメージで有名です。ショーン・コネリーも色の浅黒いケルトの
例ですね。
どちらにしてもアングロ・サクソンは遺伝子からいって デンマーク、北西ドイツ、北仏とほぼ同グループだ 遺伝子近ければ、祖先も近い
ドイツが民族主義的になったのはナポレオンに占領されてから それ以前は全然そうじゃない しかもナチなんてのは第一次大戦の劣等感がうみだしたもので あれでドイツの全てを語られては それにドイツにも黒髪は結構多い 金髪が濃い地域は北欧、バルト、ロシアあたりだろ
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/19(木) 00:36:08 ID:DXBpxITD
>>289 誰もドイツが人種的に統一されてるとは一言も言ってないよ。
しかし民族的な統一、言語的統一は取れているほう。
しまも他民族に挟まれ領土の拡張をしたり、奪いあいをしてきたので
イギリス人よりも民族的意識の高揚が高かったのではと考える。
その民族的意識がナチの人種的統一意識に繋がったのではないかと考える。
あとビクトリアに関しては髪の色だけではないよ。顔だちもその
一つね。
>>291 別にそのことについて反論してはいないけど。ただ原住民と
混ざってないなんてことはない、と言っているだけ。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/19(木) 01:47:46 ID:DXBpxITD
ドイツの民族的高揚と共に、民族と人種は同一である(あるべし) 、その人種はドイツ人のルーツ、ゲルマン北方人種的なものと 同一である(べし)とする理論が生まれましたが 裏を返せば、現実は違ったという証拠になるでしょう。もしドイツ人が 人種的に北方的統一が取れていれば、そんな当たり前のことをことさら鼓舞したり する必要もないし、ドイツ人をスカンジナビア風に変えようとするプログラムを 実行する必要もありません。 ナチの親衛隊になるには、金髪碧眼で身長が180cm以上であることが 要求されたそうですが、隊長のヒムラーはそのどれ一つすら満たしていません。 その癖に金髪碧眼で北方的なドイツ人でなければ正しくないと言っている のです。ヒトラーもゲッベルスもそうですが、自分のルックスを無視して、 やれあれは理想だ、あれは劣等だと品評しているわけです。 自分達から失われつつあるものだから、却って憧れたのではないでしょうか。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/19(木) 02:14:13 ID:DXBpxITD
>>293 それはナチスのイメージにひきずられすぎ
ドイツは19世紀まで一つの国じゃなかったんだよ
スイスやオランダ、オーストリアはドイツと同じ民族なのに別の国家だよ
19世紀前半までのドイツはに国全体がバラバラで
領邦によって別の法律、国家組織、行政組織があった
だから地域性が強く、今も連邦制だし
ドイツ帝国だって複数の王国の集まりだ
ナチスのナショナリズムは
皮肉なことにナチスによってドイツ人は初めてドイツ人という民族意識をもった
それまでは地方によってバラバラで第一次大戦でも大変だったらしい
ナポレオンがフランスでやったことを130年遅れてやったようなもんだ
当時のフランスも外国の軍隊に侵略されてナショナリズムが高まった
状況が良く似ている
296の訂正 「ナチスのナショナリズムは」が「ナポレオンがフランスでやったこと、、、」 の前に入れてください
ドイツの言語面も北部と南部じゃ通じない ドイツ北部の人はバイエルンも言葉を理解するよりオランダ語理解する方が簡単 バイエルンは文化、言語共にオーストリアが一番近い ただルターの聖書がドイツ語の共通語になるけど ドイツは活版印刷が他の国より優れていたため識字率は英仏よりずっと高かった だから言語面ではかなり進歩していた「
>>296 うん。まあヒトラーもオーストリア軍ではなくドイツ軍に
参加したというけど、複合民族国家のオーストリアが
気に入らなかったらしい。
あの国は大ドイツ主義と小ドイツ主義でゆれているし、
あなたの言うようなアンビバレントな状況が却って
強烈な一極集中、民族主義人種主義を産む温床になったのではないかと
察します。
言い訳するようだけど、まあゲール語と英語よりは近いのだろうし、
まあ同系の民族であるくらいの意識はあったのでは。
ところでナチスができるまでのドイツ語の共通語化はどれくらい
進んでいたの?ナチスには南ドイツ人が多いけど、特に
コミュニケーションで苦労したという話は聞かない。
ナチの連中も北ドイツの標準語を理解していたのでは。
>>295 だいたい先住民が過半数ってどこからソースを持ってきたんです
2000年前のゲルマン人は
全員髪の毛が金髪で目が青いって思ってるかもしれないけど
そもそもゲルマンは民族名であり人種ではない
印欧語を話すグループは中欧から黒海沿岸に住んでいたらしいので
ゲルマンの基になるグループがそこから北上して北方の先住民を同化したと考えれば
逆に金髪碧眼長身のノルディツクが先住民ということになりますよ
それに髪の毛や色素は決定的な遺伝子の差にはならないし
髪の色の形質がどう拡散したかなんて
今の研究段階じゃはっきりとはわかってないから
論じれる時期じゃないと思います
>>299 国家は統一されてませんでしたが
ルターの聖書の影響が大きく
それを基に標準語ができた上
識字率が高かったので標準語は比較的はやく普及したでしょう
ドイツ帝国の時代には小学校で教育するので
ナチの時代には意思疎通で苦労するということはあまりないでしょうね
ドイツの標準語は北ドイツの方言と南ドイツの方言を比べた場合
やや南寄りですが大体中間です
中世の時代はそれぞれの方言で文書が書かれてました
ドイツ系の国家に他民族を抱えるケースもあれば、 他民族国家にドイツ系を抱えるケースがあると思います。 ドイツ系民族には、民族主義のマグマみたいなものがあり、 ヒトラーは上記の矛盾を一掃しようとしました。 第一次大戦の敗北などが、そのマグマを爆発させる口実 になったとも考えられます。第一次大戦のせいで、頭がおかしくなったと だけ解釈したくはありません。ユダヤ差別だってずっとあったのです。 ドイツ系国家は内部に分裂を抱え、そして絶えず外へ外へ 拡張し、他民族を飲み込み、時には対立し、 時には押し戻されました。統一が取れていなければいないほど、 不安定であれば不安定であるほど、強固な民族主義が 生まれると思います。しかし、あまりにも民族的にバラバラであれば、 それは生まれないと思うのです。比較的ドイツ民族を統一 する共通性があったから可能ではあったのかと。
>>300 うーーん。バルト海周辺の先住民をゲルマン語化した可能性も
考えられます。
それは措いて置いて、取りあえず、バルト海辺りにいた原住民=
ゲルマン人と考えてください。なら変わりません。でその連中が、イングランドや
ドイツ北部、オランダなどに移住した。ここまではオッケーですね?
で「その地域」の原住民と混ざったのでは?という仮説です。
ソースは今探してますが、ちょっと見つかりません。
ドイツの歴史は最初は部族連合国家なんですよね それをそのまま現代まで引きずって連邦国家になったという感じですね ただもちろん危機には一致団結するしそれはローマ時代から変わりません ローマが侵攻してきた時、 アルミニウスという一部族の王がゲルマン諸部族を統合して ローマ軍を全滅させてます 皇帝と諸侯が普段ケンカしていてもトルコが攻めてくると 一致団結して撃退したりしてるし ナポレオンにはコテンパンにやられましたが それが民族主義を昂揚させた発端ですね
ああ、一切民族という言葉を使わないほうがすっきりするか。 要は北から北方的な人種が下りて来て、 原住民と混血したのでは?って仮説。 スカンジナビアと北ドイツがやや違うのは明白であるとして、 ルーツとなる北ドイツ人、オランダ人のようなものがあって、それらが 渡来して混血したと解するのか、それともそこの先住民が ゲルマン語化したのか、ということだと思います。
>>305 それならわかりやすいですね
逆に南方の人種も北上してますけど
ようするにごちゃごちゃって感じです
ここら辺理解するには新石器文化の知識が必要になるそうです
ノルディック至上主義者などは、サクソン人というのは 本来スカンジナビア人と同類で その民族集団が徐々に南下して北ドイツなどに定住したと考えたい ようです。これはそれほどおかしな意見ではなくて、特定のイデオロギーに 染まって無くてもそのように考える方が普通かもしれません。 でもそうではなくて、住民の移動は殆どなくて北ドイツ周辺の住民がゲルマン語化の 波にさらわれたとしたら、味気ないですね。 北ドイツとスカンジナビアは人種的にやや異なる。 この原因をどー捉えるか。それは人種の混交というより、地域的、 気候的な人種の差であるのか。人種の混交であるならば、それは特定の 民族集団(ゲルマン人)がやってきてゲルマン人の移動と人種の変容は 比例的に行われていたのか。それとも、北方系の人種とその他の 人種との混交は、民族の移動とは関係なく進められていたのか? が気になります。
>>307 それは全部当てはまると思いますよ
ゲルマン語を話す集団が北方の先住民と同化してバルト海沿岸に定住して
これは大体5千年ぐらい前だと思いますが
その後も緩慢に周辺諸民族と混合しただろうし
ゲルマンの母集団はノルディツクではなかったと思います
後、住む地域によって形質が変わっていくのも非常に緩慢だけど進んでいきます
大体3000年ぐらい前から先住民と同化したゲルマン人は
これまた緩慢に南下していき今の南ドイツから黒海沿岸まで広がっていきます
ゲルマン人大移動のの頃のゲルマン人はノルディツクからアルプス人種、
東欧人種まで含む人種的には多様な混合体だっと思います
ただ混血があったことは確実ですがどの程度か判別するのは
それは地域や時代によって異なるでしょうし
欧米の研究論文でも読みあさってもわかるかどうか
またもし今のアングロ・サクソンの過半数が原住民の子孫と考えるなら イングランドの原住民は遺伝子的に孤立してるアイルランド人と違い 大陸の人間にとても近かったと考えるべきでしょう そうでなければ今のイングランド人が デンマーク、ドイツ、北部フランスの人達と極めて近縁関係にある説明がつきません またゲルマン人のくくりとは別に、これらの諸地域が人種的に極めて近縁関係にあり、 一つのグループだったと思います それでドイツ北部、デンマークはゲルマン圏に属し、それ以外ははケルト圏に属していた その後ケルト圏に属していた人たちがゲルマン圏に同化、吸収されと考えると 人種的にはスカンジナビアの典型的なノルディックより北西ヨーロッパに住むどちらかというと 中途半端な中欧系のノルディツク集団がゲルマンの中核だったんじゃないでしょうか? ヒトラーの考えるゲルマン、つまりスカンジナビア系の金髪碧眼長身の人種が ゲルマン人の中核になるには人口も少なく、海もへだてているし北すぎると思います
この話はどこかの新聞か雑誌の聞きかじりだったのだが、 おそらく「原住民」=ブリトン人は今の北仏人のような、 アルプス人種の中に既にノルディックが混じったものだったのかも知れない。 もとからアイルランドやブリテン島辺境部(後者には色黒のイベリア系等が混じる)とは違って、 むしろ侵入者たちの方に元々似ていたのかもしれない。 こちらとしても一応ソースを探してみようと思う。
北欧も混血が進んでわけがわからなくなってますよ。 いちばん家系をたどりやすいのは、皮肉なことに不毛の氷の島、アイスランド人だそうです。 人口が少ないため家系図がたどりやすく、ここの人は典型的な古い北欧の血を保ってるそうです。 写真を見たが、かなり独特の顔です。 鼻がちょっと。民話に出てくる小人のお爺さんみたい。 金髪碧眼長身=美系ではない。 ちなみに、ここにも肉便器で名高い日本女がもぐりこんでくるそうです。 でも結婚はできなくて、大体帰るらしい・・・狭い島ですからね。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/21(土) 03:37:24 ID:90ULMyvl
>>311 田舎者に限って、差別意識とか仲間意識が強いからでは?
北欧はもはやノルウェー>スウェーデンではないだろうか。
北欧の血って意味では。スウェーデンは移民がむちゃくちゃ多そう。
結局バルト3国とかアイスランドとか僻地や田舎の方が理想郷として
残ったりして。
アイスランドといえば、言葉もノルマン人の祖語に最も近いらしいよ。
北欧でもスカンジナビア半島から離れた島々とか、そーいうところに
典型的なヴァイキングの末裔がいるのかもしれない。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/21(土) 05:29:07 ID:90ULMyvl
アイスランドと言えば、ケルト人を一緒に奴隷として
連れてきて造った国だそうな。ケルト系の先住民がいたとかいないとか
諸説あるが、考古学的証拠は出ていない。
おそらくノルウェー人+ケルト捕虜が来る前は無人の土地。
ケルト系がどれくらいの比率だったのか定かではないけど、
最も古代ヴェイキングの形質的特長を残している土地なの
かもしれない。
>>313 に追加でギリシャ・ローマの壁画や彫刻の顔が既に理想化
されたものだから、ギリシャ、ローマですら少数派の顔なのでしょう。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/21(土) 08:31:07 ID:Q7pRAG5E
インド人は長頭なんですか?
北欧は人口が凄く少ないです。 戦前は大国スウェーデンでさえ数百万しかいなかった。 極端なはなし、ロシアやドイツのように南方の大人口をほこる国の一部になったら 百年もたたないうちに金髪は激減するでしょう。 戦前に両親の都合でポーランドの奥地に送られたドイツの子供(髪も目も黒)が 金髪碧眼しかいない小さな農村で苛められる話があります。 そのポーランドの田舎は千年このかた、髪の黒い人など見たこともなく こいつは白人ではない、ユダヤ人かアジア人に違いないと言われます。 もちろん少年はふつうのドイツ人で、ユダヤ人やジプシーではないのですが 髪が黒いというだけで人間あつかいされない。 外の世界など見たこともない金髪碧眼の村で、テレビもない時代ですからね。 彼らは安物アメリカ映画ふうの、差別はいけないなどという考えもない。 生活も千年前そのままで、女が浮気すると、相手を斧で殴り殺し目をえぐりだす まさにキリスト教伝来前、ローマ時代のヴァイキングの生活。 二十世紀でこんな村があることが不思議におもえますが、広大なポーランドのこと、 領主は税さえおさめれば農民など一切かまわなかったのでしょう。 古いヴァイキングの血は、不毛の島とか、ポーランド内陸の田舎などに保存されて のこってる。
>>317 「ゲルマン」が「スラヴ」に人種差別されるとはw
しかもスラヴの方がイメージとしてのゲルマンを体現する北方人種だったとはww
逆説的で面白い(不謹慎スマソ)
ロシア人は金髪が多いだろう。地域にもよるが。 ところで、アーリア人=金髪・碧眼という思いこみがあるようだが アーリア人を自称していたイラン人には金髪は多くない。 また、グリーンバーグなどによれば、印欧語もアルタイ諸語も 「ノストラティック超語族」に含まれる。 もちろん、定説どころか、そのはるか手前のような説だが、 グリーンバーグは南北アメリカ大陸の言語系譜の定説を作り上げた実績があるだけに 大野晋説のように笑いものにするだけでは済ませない。 再構築された印欧祖語が、日本語を含めたアルタイ諸語に似ていることも否めない。 ということは、印欧語自体、東アジア系民族から伝わった可能性すらあるということ。
ヴァイキングってのは船で移動しますので、ポーランド、ロシア、北フランス、イギリスなど 海や河がある限り、どこでも植民します。 つまり、どれが真祖なのかわからないのです。 むかしのアイヌが北海道だけでなくシベリアにいたのと同じで本拠地が見えない。 もともと先祖がポーランドなどにいて河をあがって北欧に行った可能性もあります 北欧ではフィンランド人が古い人種でしょう。スウェーデン人に次第に北に押しやられて 凄い差別を受けてました。そのスウェーデン人は南方から来たわけで・・・ スウェーデンやノルウェーには内陸に差別を受ける少数民族がいます。 かれらが本当の北欧原住民で、非キリスト教徒として迫害され、ほとんど滅んだ。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 00:56:17 ID:QxrA3Zgm
ポーランドはスウェーデンの影響を強く受けているからね。 支配されていたし。ドイツにも。ロシアにも。 ポーランドはウクライナなどを支配したこともある。 もはやポーランド系人種というのは存在しないし、原ポーランド人は何なのか 分からなくなっている と思われる。偶々スラブ系の言葉を話すが、そのポーランド人というのが どこから来て、その血がどれくらい残っているのかも不明。 しかもポーランドは ポーランド人=ヴァイキング系と定義できる程の均質性は ないと思われる。 ポーランドの金髪の子供の話は、辺境地帯の話だから、一般化 できない。まあそんなこと言うとドイツも地域によってかなり 差がありそうなので、ドイツ人とポーランド人は平均すると 似たような人種なのではないかと思う。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 01:10:42 ID:QxrA3Zgm
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 01:46:31 ID:QxrA3Zgm
>>308 アングロ・サクソン人に関してはユトレヒト半島くらいまで
遡れるらしい。これは推測なのか歴史的証拠があるから
かはしらないが、彼らは一応スカンジナビア半島辺りから
南下したと考えられている。ブルグンド族やヴァンダル族(アフリカまで
行ってる)も原住地はスカンジナビア半島とされてるけど、
これはちゃんとした証拠があって言ってるのだろうか?
ゴート族にいたって東ヨーロッパから中央アジア一帯まで広がってる
けど、ここまで広がっていると、どこから来たのか分かりにくい。
ただスウェーデン人の研究によると彼らの原住地はスウェーデンの
島と特定されているのだが。バルト海沿岸、スカンジナビア半島が
原住地でいいのでは?
ゴート、ブルグンド、ヴァンダル辺りの原住地は結局推測と
なってしまうのかな。考古学的に生存が決定付けられる地域から
様々な条件を考え合わすと、
バルト海やスカンジナビア周辺と考えた方がずっと自然と
いうことではなかろうか。まあ北欧の学者が
それなりに信頼性があるのではないかと思う。
>>319 自称というと偽者みたいだが、彼らこそアーリア人そのものじゃん。
アーリア人を借用したドイツ人が偽者。
ところで印欧語族のプロトタイプ人種はどのようなものか?という記事を
ネットで読んだのですが
学者の間ではイスラム化する前のイラン系が最も近かったの
ではないかという意見が主流になっているそうです。現在で言うと、南スラブ人や
コーカサス人などがそれに当るとか。
今のイラン人ともやや違うと思われます。もちろん金髪碧眼は
多くなかったでしょうけど。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 02:08:41 ID:F/LQjPND
ナチの理論は印欧語族は白人であり、その白人的要素を 最も残したゲルマン民族こそ純潔であり優秀とするもの だったが、印欧語族にもっとも近い 民族と人種はなにか?と看板どおり受け取れば、 ゲルマン民族よりスラブ民族の方がより近いのはほぼ確実。 そして現在のスラブ人の居住区こそ、印欧語族の原住地 である。人種的正当性、地理的正当性から 南スラブ からウクライナ辺りの人種が最高優等民族ということになるまいか。 ウクライナは本当のところロシア発祥の地でもあり、本家 本流だ。スラブ人こそホンモノのアーリア人である。 本家本流のアーリア人スラブ人がイランを支配することは正統であり、 イランにスラブ人をどんどん殖民させて、イランを白人の 地に戻すべきである。西スラブはドイツやスカンジナビアの影響が 強いので、根絶する。 ナチの滑稽なイラン=ドイツ同素主義に 比べたら、こっちの理論の方が正統だ。 Contemporary anthropologists who believe in the existence of an ancient Aryan race generally have the opinion that its closest descendants today are the Persians, not the Germans; that is, if Aryans existed, they were white after the manner of imperial-era, pre-Muslim Persians, and possibly the Ossetes and Slavs, but certainly not the Nordic Germans and English. There is some myths about Aryans Appearance ; some people in Iran and in Germany think that Aryans must be blond with blue eyes but this is only a myth . Aryans are green eyed with black hairs ,in fact.
おそらくクロアチアあたりが最優等民族であろう。 黒い髪、緑目、高身長。全てのアーリア人の条件を 満たしている。アドルフヒトラーはドイツ民族だが、 皮肉なことに人種はアーリア人に近かった。
印欧語族ってのは言語系統・言語概念なんだから特定の人種との必然的な関係はないんだよ。 南スラブがどうのっていってるけど「スラブ」がすでにスラブ語系の集団という意味。 南ロシア、ウクライナあたりが発祥地なんていうのもかなりいい加減な話で 実際は中央アジア方面だろう。 百歩譲って仮にウクライナだとしても、べつに今のウクライナ人の人種系統が 印欧語族発祥なんていう大昔からかわらずその地に居続けたなんてのはヨタ話もいいところ。
こういう話があります。 やはりポーランドの金髪碧眼の長身だらけの村に、黒い髪の子が生まれます。 父親は流れ者か、ジプシーだろうといじめられるのですが あるとき長身の貴族がたずねてきて、その子をひきとります。 その貴族の子も、やはり金髪碧眼の子で、2人は兄弟のように育てられます。 しかし黒い髪の子は、成長しても背が低く、醜くせむしのようで まわりは奴隷の子を引き取った、と見てました。 ですが金髪碧眼の坊やは、やがて死んでしまい、年を取った取った貴族も・・・ その葬式で、黒い髪の子は、じつは自分が貴族の本当の息子だと知るのです。 やがてその子は、移民船に乗ってアメリカに渡るのですが、貴族は自分ひとりで まわりは金髪碧眼の平民ばかり。 しかしもう、黒髪や低い背でジプシーだと苛められることはありませんでした。 それは米国でポーランド人は、とても団結が固かったからです。 船の中で金髪の背の高い娘を紹介され、やがて2人は夫婦になるのでした。 めでたし。 良い話で、なんとなく差別の本質やら社会構造が分かるような感じですが ポーランドの社会は、むしろ貴族のほうに南方系が多く(貴族は遠くと縁組する) イタリアやフランスなどに親戚がいる様な感じでしょうか。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 21:58:14 ID:v5b93iEl
>>328 おいおい、黒海沿岸は現在のかなり「有力な説」だ。
「だろう」というのもあんたの独断と偏見に過ぎない。
仮にカスピ海周辺としても全体の広がりから考えれば誤差の範囲
で同じ地域だ。黒海東側はヨーロッパと非ヨーロッパの境目だ。
そして南ロシアは地理的にはグルジアより中国より、そしてイランの
上に辺り地理的にはほぼほぼアジアだ。
カスピ海と黒海の間、つまり南ロシア辺りを(非ヨーロッパ)を印欧語族の
先住地と考えるのはもはやデファクトスタンダードだぞ。
それでだ、クルガン族の遺跡が南ロシア
で発見されている。ウクライナにかけても発見されている。クルガン族こそ
印欧語族の祖であるという説は現在の歴史学の定説に近い。
ウクライナはイラン・アーリア
系のスキタイ人のテリトリーでもあったことは広く知られている。
前置きはこれくらいにしておこう。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 22:14:26 ID:v5b93iEl
まずナチが好きなアーリアン学説をおさらいしよう。印欧語族の 発見はヨーロッパ人に衝撃を与えた。当時、言語の伝播と人種民族の 移動は同時に行われたと考えられ、その考えが、ペルシア、インド、 ギリシャ、ローマの大文明はアーリア民族、アーリア人種の一派に よってなされたと解釈された。そしてアーリア人が移動するにつれて 混血し現在のイラン人、イタリア人、ギリシャ人となり、 最もアーリア原住地の住民に近く純潔に保たれた種こそ ゲルマン人であるという考え方がノルディック至上主義だ。 この説は現在では主流ではない。ここまでは認めよう。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 22:29:50 ID:sl5/fbOp
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 22:43:28 ID:v5b93iEl
しかし、ヨーロッパ人を言語学的、文化的に改造した原印欧語族が偉い ということに変わりは無い。そこでもう一度たずねてみるのだ。言語学的、 人種学的、地理学的、文明学的に、原印欧語族的特長を最も有する民族は誰かと? 直系の子孫と名乗るに最も相応しい民族は誰かと? まず地理学上の問題だ。印欧語族の原住地を中央アジアと取るか ウクライナと取るか、これは大した問題ではない。その一帯と考えることも できるし、ここで一番重要なのは相対性である。ヨーロッパ人の中では スラブ人こそが印欧語族の原住地に最も近いところに住んでいる、これは 確実だ。ゲルマン人やラテン族よりは正統性がある。 またスラブ人の原住地はドナウカルパチア山脈、現在のハンガリー、 ルーマニアの辺りとする説が有力だ。西ウクライナ説も有力な説の 一つである。原印欧語族の原住地に近接しているし、ましてやスカンジナビア からバルト海のゲルマンなんぞ比較にならない。 言語学上の問題。スラブ族は、ラテン族やゲルマン族よりも印欧語族の 直系であるペルシア語に近い。 人種上の問題。印欧語族の盟主は白人でなければならない。イラン人はコーカシアン ではあってもヨーロッパ白人とは呼べないほど混血している。そしてスラブ民族の 人種的分布はゲルマン人よりも幅広い。南スラブ族をスラブ人の亜流と見る 輩がいるが、南スラブ族こそスラブ故郷に最も近い地域に住んでいる。 そして原印欧語族に最も近い容姿をしていると考えられる。西スラブ族などはその 正反対だ。それはドイツやスウェーデンによる侵略のせいだ。ポーランド人は 北欧人やドイツ人に近いなどと粋がる人間がいるが、ドイツゲルマンノルディック 至上主義にへつらって我々もゲルマン人だと認めてくれと 言っているのである。滑稽である。 然るに西スラブ族は正統スラブ人種ではないから根絶せよとの結論にいたる。
でもイラン人って思いっきり白人顔だよな。デブやのマッスルなんて最初見たとき アメリカ人?って思ったし。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/22(日) 22:55:29 ID:v5b93iEl
多少無理があろうとなんだろうと、ナチのアーリアン説よりは スラブアーリアン説の方がよほど説得力、正当性があることが お分かりいただけたであろう。スラブ人の故地が東欧と 南欧の間と考えれば、 金髪碧眼のノルディックであった可能性はかなり低い。 イギリスはイラン、インドの直系の子孫は我々であるとするエセ科学を 用いて、植民地支配を正統化したのは有名である。 しかしイギリスよりはスラブこそ、イラン、インドを支配する正当性が あることに気付く。 よってまずイランをロシア領とし、新生命の泉計画をもってイランを 白人化する。ここでよい考えをおもいついたぞ。 西スラブ族をイランにどんどん送ればいい。イラン人と西スラブ族を 混血化すれば、その中間辺りが原アーリア人や南スラブ族に 近い容姿になるであろう。これで一石二鳥。 イランの国境はゾロアスター教かロシア正教会のどちらかにすること。 ゾロアスターはイラン-スラブ民族の原宗教であり、ユダヤ教、キリスト教、 イスラム教の元となった宗教。ここでユダヤコンプレックス、西欧コンプレックスも 払拭できる。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/23(月) 14:42:06 ID:vBcKegc2
>>330-335 印欧祖語というのはあくまで言語レベルで想定された概念で
それが特定の民族集団と必然的な関係があるわけではない。
ありもしない架空の存在を「アーリアン」などと紛らわしい呼称でよぶだけでも電波の発生源なのに、
あまつさえゲルマン説を馬鹿にしながらスラブ説を唱えるのは目糞鼻糞もいいところ。
最後の4行に至ってが厨丸出しで勝手にしろとしか言いようがないねw
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/24(火) 03:22:42 ID:3/JO/64N
いや、少なくとも歴史学者や考古学者は特定の民族集団との 関連性を研究しているし、日進月歩で研究が進んでいるのも事実。 かつてのアーリアン学説は衰えたが、印欧祖語やプロトアーリアン 説が否定されたわけじゃないよ。 特定の民族集団との関連性を否定する一派もいるだろう。しかし それは一派に過ぎず、考え方の一つに過ぎないのだよ。 あなたの方がよほど断定的だ。
まあ、あれだ。印欧祖語や原印欧語族の 存在を前提として語った場合、スラブ族の方がゲルマン族よりも近いのは 確実だ。 前提はナチも現在の正史も変わらない。その前提から導き出される 結論をナチが間違えていただけ。 前提を踏襲した上で、その前提にもっとも合理的に適合するのは なにか?そこからちょっとだけ飛躍した話である。 この前提は歴史学や考古学において疑似科学視されてるわけでも 異端科学視されているわけでもない。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/24(火) 05:10:22 ID:6UaMhB1b
なんで、中国とロシアは同じユーラシア島で陸続きなのに、あんなに 顔形が違うの?
それは分岐した時代が古いからだよ ロシア人とイギリス人が分岐するはるか以前に分岐したからさ 顔形も環境的適応や性選択等の要因によって変わるし ただロシア人って東アジアっぽい顔の人も多いけどね
342 :
名無しさん@おかわり :2005/06/09(木) 11:11:43 ID:w0HSulD0
中国の西域にいた印欧語族トカラ人はどうなったんだ? それと、どのくらい白いのを白人ていうんだ?ほとんどの白人という人々は、 モンゴロイドと同程度の肌色だと思うが。色素の薄い北欧系は除く。
なんでインド人はカレーばかり食うの?
トカラ人はウイグル族に吸収されてしまったらしいな〜。その影響もあって ウイグル人の中には青い目をした人や、高い鼻を持った人がよくいる。 ただ純粋なトカラ人が今現在もいたら面白かったのにな〜残念。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/09(木) 18:32:24 ID:IDvSfob3
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/10(金) 00:16:29 ID:iTgvt+Xx
>>344 トカラ人なんぞあの辺りの人種的影響力は微々たるものだよ。
イラン系の影響の方がずっと大きい。なんたってあの地域を
支配してきたコーカソイドは殆どイラン系だからね。
目の青い人や高い鼻の率は西方に近づくにつれて高くなる。
ウィグルよりもウズベクの方がずっと白人より。イラン系のタジクは
コーカソイドそのものに近い。
ウィグルはほぼモンゴロイド。単にウィグルが人種の交わる最東端
なだけ。証拠にウィグルに近づくにつれてモンゴロイドの特徴が
断然強くなるからね。
中央アジアに関してはイラン系よりもむしろロシア系の影響力の方があるんじゃないか?
age
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/11(土) 08:22:49 ID:nare9sF0
インドでホリが深いけど、肌は黒い人たちっているじゃん。 あれっていわゆるコーカソイドとか白人って言われるの?
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/11(土) 08:27:12 ID:ajiQiAih
昔アメリカに住んでたけどインド人モテてたぞ
ウクライナから中央アジアにかけては 昔はイラン系が主力だった それが現在スラブ化、あるいはトルコ化してる ウクライナは2000年ぐらい前は イラン系、スラブ系、ゲルマン系、フィン・ウゴル系など いろんな言語グループが住んでいたようだ そう考えるウクライナから中央アジアには もともといろんなグループがいて イラン系が一番強力だったということかも
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/20(月) 14:07:11 ID:MrAiwOAQ
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/20(月) 15:25:40 ID:g+YT9W83
アメリカの言語が英語なのはなぜ? ドイツ系の方が多いんでそ?
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/20(月) 17:28:21 ID:9dpx8sGp
北米に植民した英国人は、オランダからニューヨークなどをぶんどり、独立後も フランスからルイジアナを買ったり、スペインやメキシコと戦いフロリダ、 カリフォルニアなどを奪って現在の米国の地図にした。確かに、単独では ドイツ系が多いが、英国人とほとんどが英語を話すアイルランド人や黒人 だけでも8000万人以上となり多数派となる。ハアハア・・・ハアハア 自分で乙 ドイツ系/4300万人 アイルランド系/3000万人 英国系/2800万人 イタリア系/1500万人 黒人/2500万人 ヒスパニック/2000万人以上
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/20(月) 17:38:29 ID:iygXOiAg
ベッドイドとオーストラロイドってどこが違うんですか?
>>323 北から南下というのは中国の匈奴とかと同じだな。
人口少ないのに何故拡大できたのだろう。
温暖化、寒冷化などの気象要因か。
中国人も元々は北方起源だったらしいけど。
アルゼンチンもイタリア系のがスペイン系より多いけどスペイン語話す
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/24(金) 09:23:35 ID:Mczru08F
アルゼンチンのスペイン語はイタリア語の影響があるジョ。 最後のジョがだyo
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/24(金) 16:44:13 ID:fd5B8NHz
ヒスパニックって一語にまとめられてかわいそうだな。 純粋スペイン系だっているだろうに。 スペイン人=元々擬似白人、めんどくせーから有色人種とまとめて オッケーという適当さを感じるな。 グロリアエステファンとかマルティカとか どう見ても白人だけど、彼女等も統計上はヒスパニックなわけか。
だよな〜有色人種を一番見下していたスペイン系の人達が「ヒスパニック」と言う言葉で 一つにまとめられたら可哀想ですよね〜。やはり純粋スペイン人をクリオーリョと呼んで あげればいいんですよ。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/26(日) 22:32:35 ID:Moz8TnFF
現地ではヒスパニックという言い方はあまりしなかったけど。メキシコ人含めて スパニッシュって一まとめで言ってたな。純インディオっぽいメキシコ人も黒っ ぽいプエルトリコもスペイン人もスペイン語を話す文化圏から来た連中は同じ。
>>360 スペインって、アフリカ系が少し入っているんでしょ。
>>362 アラブ人のこと?
アラブ人はコーカソイドだが、北アフリカ〜スペインにかけて血液型を調べると黒人特有のものが
かなりの高率で見つかるみたい。
スペイン人は遺伝子的に完全にヨーロッパ人 北アフリカ人とはかなり差がある だからスペインには少数のアラブ人しか入ってないと思われる それと同じアラブ人でも中東とモロッコじゃ全然違う
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/27(月) 15:01:32 ID:9rxe3GOU
ムーア人の占領時代があんなに長く続いたのにアラブの血はあまりないの? 宗教が防いだのかな?それと、バスク人は他の欧州人が持っている7つの 遺伝子のうち、最も新しく入った近東の遺伝子(農業を欧州に入れた人々)を 持ってないらしい。この遺伝子はアラブ人のメイン遺伝子という。 なお、新人が出アフリカするときジブラルタルを渡った形跡は遺伝子情報から もないという。ソマリアあたりからイエメンあたりへ多くても数百人規模の部族 が紅海を渡って、現在の黒人以外のピープルとなったらしい。まるで出エジプト だけど、では今の北アフリカのコーカソイドは逆にユーラシアから入ったのかな?
>>364 > スペイン人は遺伝子的に完全にヨーロッパ人
> 北アフリカ人とはかなり差がある
> だからスペインには少数のアラブ人しか入ってないと思われる
> それと同じアラブ人でも中東とモロッコじゃ全然違う
「遺伝子的ヨーロッパ人」という概念は曖昧なので、「完全」というのに意味はないと思うが
(たしかにジブラルタル海峡には遺伝子分布の断層があるが、
バルカンからアナトリア半島〜アラビアやイランにかけてはどこにも断層はない)
言いたいことはわかる。
数百人の支配者が入って、いくら子作りに励んだとしても知れていて、遺伝子構成に対して影響を与えない。
同じことがインドにおけるアーリア人の影響についても言える。
アーリア人がやってきたとき、すでに大規模な農耕が始まっていたからインドは人口稠密だった。
アーリア人は支配者になったから、言語は印欧語に置き換わったが、遺伝子は大して変わっていない。
インド人は「コーカソイド」に分類されていて、 たしかに北インドなどは西アジアやヨーロッパ人に近い容貌なのだが、 インダス文明の時代にすでにそうだったのでは? つまり、西アジアからやって来て農耕を伝えた人たちが インド人にコーカソイドの容貌を与えたのだろう。 この人たちはたぶんドラヴィダ人。 つまりインド人は、人種的には白人であるドラヴィダ人と 原住民(6万年前に住み着いた、黒人に近い容貌の人たち) の混血。いわゆるアーリア人は少ししか混じっていない。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/27(月) 19:21:53 ID:tiJOandb
けどインド人って北でも大概黒いからな 純粋アーリアはイラン系、特にタジク人あたりか
アーリア自体が人種的概念じゃないんだけど。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/27(月) 22:54:42 ID:tiJOandb
アリラン人種とコリアン人種はどちらがより悪質ですか?
アーリア人は人種的概念に多少関っています。
そうだよなアーリア人はもともと東欧に住んでいた北方型コーカソイドの集団だし
>>369 > けどインド人って北でも大概黒いからな
生まれた時は白いが、日焼けで黒くなるんではないのかなあ。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 02:36:27 ID:ivcG3EA6
赤ん坊も黒いよ。 人類全体で見ると、 黒いコーカソイドの方が 白いコーカソイドより多いよ。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 02:49:18 ID:GwJtCtb1
↑稚義な回答は要らん!まともな議論しろ!
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 02:55:03 ID:ivcG3EA6
>>376 お前がバカなだけだろ。
コーカソイドは
チビで黒いやつの方が多いんだよ。
インド人や中南米を考えろ。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 04:25:39 ID:HcF2drjY
>>364-365 それは言いすぎだろ。さっきも南イタリア人をテレビで見たけど
イランとかアラブ人とほとんど見分けが付かない。
だいたい北アフリカだって元々アラブ人の土地ではないだろ。
それこそ、ベルベル人の血やゲルマン、アラブ、ニグロイド、混ざりまくり
だろ。スペイン人のルックスは明らかに、アラブ辺りの影響を受けている。
ラウール・ゴンザレスとか中東人と見分けがつかんよ。
アラブというなら、サウジアラビアからイラン当たりまでの
コーカソイドと比べるべきだろ。スペイン南部とかなり似ているはずだ。
影響がほとんどないわけがないだろ。
スペイン人の人種が原住民の影響が強いものだとしても、どっちみち
西欧や北欧とは違う特徴を有していることくらい
分かるだろ。スペインの原住民は人種的にアラブやベルベル人と大差なかった
のかもしれない。
スペインは西欧人みたいな顔もいれば、アラブ人みたいな
顔もいる。特にポルトガルにいたっては北アフリカと対して変わらない。
ニグロイドの影響が強く出ている。
>>377 中南米は混血人種。インドもその可能性が高い。本来は
やはり白い。純粋アーリア系はノルディックの可能性は
疑われているが、肌は白かったと推測されてるぞ。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 04:50:14 ID:HcF2drjY
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 04:55:15 ID:HcF2drjY
ああ、あと北アフリカにサハラ砂漠を越えてニグロイドが漸進したのっていつ頃 なんだろうね?まあ人の移動、混血は時代とともに進んでいくから、 昔の北アフリカはもっとホワイトアフリカだった可能性もあるな。 カルタゴ人とローマ人の人種的差異なんて微々たるものだったのでは?
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 07:48:49 ID:luJ+6K+p
コーカソイドには土人がいない。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 08:24:03 ID:p9k/Mqjk
カナリア諸島にいます。
>>378 見た目はそうかもしれないが
現実に遺伝子的に北アフリカ人とスペイン人の間にはでっかい断層がある
スペイン人は北アフリカ人よりロシア人の方が近いんだな
スペイン人が中東やイランに似ているのは似たような
地中海性気候のところに住んでいるからだろう
けど祖先たどれば圧倒的に北方系のヨーロッパ人が近い
イランももともと北方型だけどね
そもそもヨーロッパ人は髪の色や肌の色で外見がかなり異なるように見えるが
遺伝子的にはかなり近い一つのグループ
トルコ人はヨーロッパ人といえるけど
イランはちょっと離れてるな
おまえら素人談義もいい加減にしろや アーリアなんて人種はないんだよ。 イラン人は小アジアのトルコ人と同じアナトリア人種だし 北インド人がインドアフガン人種。 北欧系のコーカソイドとかぬかしてる馬鹿は19世紀の人間かよw
385 :
自称コーリア人種 :2005/06/28(火) 11:11:21 ID:52isNHaA
>>384 とんでもない。イラン高原に
進入する以前のイラン系の人種を推測しているだけ。アーリア人の
本来の人種を推測することはできる。
北欧系のコーカソイドと言ってる人はいないだろ。
よく読め。間抜け。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 13:47:36 ID:5kepMjxH
>>378 >中南米は混血人種。インドもその可能性が高い。
中南米に行ってみな。
山岳地に先住民
高地都市部にゲルマン、アングロサクソン
沿岸都市部にスペイン、イタリア、ポルトガル
平地内陸にスペイン、アフリカ黒人
湿地やジャングルに先住民
人口的には8割がスペイン、イタリア、ポルトガルなどラテン欧州系だよ。
男子成人の平均身長は167cmくらい。
インドは9割以上がコーカソイド。
北部や東部にごく少数のモンゴロイド。
南部にアーリア人侵入以前の先住民がほんの少し。
混血人種がある程度以上いない国家など欧米主要国に一つもないだろ。
コーカソイドは日本人や中国人より色黒でチビな者の割合が多い。
当たり前の事実だよ。
イラン人はアナトリア人種じゃないぞ トルコ人は遺伝子構成がコーカサス人とそっくりだが イラン人とはちょっと離れてる アーリア人はもともとウクライナあたりに住んでいて そいつらが南下していろんな原住民と混血していくんだけど アーリア=北欧系というのはナチスの発想で ナチスの場合、アーリアを原印欧語族を示す言葉として使ってるけど 歴史学的にはアーリア=原インド・イラン語族のことだよ イデオロギーと歴史をごっちゃにしないように
389 :
自称コーリア人種 :2005/06/28(火) 14:12:12 ID:qW2z9fXY
>>388 インド・アーリア系って普通にニュースでも言うしな
ナチのアーリア人は北欧人種限定じゃなかったっけ?
東方人種も地中海人種もその混血も除外されたらしい(短期間だけど)
昔はインド・ヨーロッパ語族をアーリア語族と言っていたそうだ。
今は人種主義の影響で全く使われない。
>>389 人種は科学的じゃないって繰り返してた自称人類学者か?w
そいつにはオレもむかついたことがあるw
アイヌを形質では白人だのイザベラ・バードだのぬかしてたなーw
ただコイツはニートだから24時間毎日毎日しつこいぞーw
392 :
自称コーリア人種 :2005/06/28(火) 15:43:49 ID:kwXqwOCK
>>391 こちらではうざくて手を焼いております。しつこいヘビのようなヤシに対抗
できるのはマングースのように凶暴なあなた様しかおられないかと思われ・・・
ナチの考えだと北欧人種が原印欧語族って説 今だとトンデモだけど ちなみにアーリア(aryan)とイラン(iran)の語源は同じ
イラン人って純粋なアーリア人だろ、混血も極わずかしかいない。
>>375 > 人類全体で見ると、
> 黒いコーカソイドの方が
> 白いコーカソイドより多いよ。
おお、それははじめて知った。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/28(火) 23:51:19 ID:/7LjEhlK
>>387 いや、中南米のコーカソイドはインド人と同様褐色という発言を受けて、
それは混血だろ?と言ったまで。
南米にも生粋のヨーロッパ系白人が多くいることは知ってるよ。アルゼンチン
代表を見てもそうでしょ。
色黒が多い。どうかねえ。モンゴロイドだって色黒多いからね。
イラン人とかは黒いのは黒いけど、白いのは白いからね。モンゴロイド
とは違う、白人の白さ。
まあ確かにインドとかアフガン、サウジアラビア辺りは黒いが、
それを言うなら、東南アジアだって黒いからなあ。
コーカソイドで黒いのが、混血の結果だとしたら、それはコーカソイドの
色とはいえないだろ。ヒクソン・グレーシー(スコットランド系)、
バンダレイ・シウバ(オランダ系)は黒いけど、それは白人の血じゃ
なくて黒人の血だろ。
逆にヨーロッパは大方白いからね。本来コーカソイドは白い、間違いない。
サウジ系は知らんけど、大雑把にコーカソイドに括られているだけであって
ヨーロッパ人からすれば別の人種という感覚だろう。
あとナチの考えはナチ特有のトンデモ説ではないぞ。北方人種至上主義を
最初に掲げたのはフランス人。北方人種至上主義と印欧語族の発見が結びついて
アーリアン学説に発展した。ナチに限らず、イギリスもインド支配をこれで
正当化した。
優生学だったナチのオリジナルでもなんでもない。
>>394 んなことないよ。イラン系の言葉を話していてもモンゴロイド人種も
いる。イランはトルコ、アラブ、ギリシャ、様々な国から支配を
受けているんだよ。イランはドラヴィダ系同様の原住民も
いたらしいし。
イラン人=ノルディックと言ってるわけではない。ただ、先祖が同じ
インド人とイラン人、インド人の方が黒いからな。西へ進むにつれて
混血したんだろう。イラン人も例外ではないと思う。
西じゃなくて、東だった。イラン系の遊牧民は現在の ウクライナ、黒海、からカスピ海辺りが原住地。
398 :
自称コーリア人種 :2005/06/29(水) 13:15:49 ID:sD7389k2
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/29(水) 17:32:27 ID:BPo2Po+M
>>375 >赤ん坊も黒いよ。
インドの赤ん坊見たことないだろ。
ブラーミンとか高いカーストになればなるほど
生まれた時は真白だよ。
>>399 お前はインドで助産婦でもやってるのかw
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/29(水) 20:34:44 ID:Md0COqkD
同見ても、色の白いインド人がヨーロッパ人だね。 元は同じなんでしょうね。 言葉が似ていて当たり前。議論の余地無し。 よってこのスレ終了。
402 :
でんぱんマン :2005/06/30(木) 00:36:18 ID:0qEkM0G3
じゃあ、色の白いマイケルはナニ人だ? インテリで金持ちで上流階級に属する黒人のことを何んと呼ぶか知ってるか?
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/06/30(木) 00:36:52 ID:PfivDqK2
インド初代首相のネールなんて白黒写真だとイギリス人と見分けがつかないよ。
404 :
でんぱんマン :2005/07/01(金) 00:20:48 ID:nGRoJ6nV
むかしのTVは白黒だった。西部劇でインディアンが白人のことを白人と 呼ぶのが不思議でしょうがなかった。顔も一緒で格好が違うだけ。もっとも、 その頃はインディアンのキャストも白人がやってたらしい。下積み時代の チャールズ・ブロンソンとかいろいろ。いつまでインド人と呼んでるんだ?
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/01(金) 01:01:06 ID:XZiVDemS
西部劇のインディアンというとアメリカ先住民のことだと思うが、 彼らはモンゴロイドで白人と顔が同じということはないはずだが。
セリフがあるのは白人か混血がやってるのが多いよ セリフが無く遠目でキモイ人種風に映ってるのは本物インディアンが多い。 鼻とか顔の輪郭がブヨブヨしててマジキモイw
408 :
でんぱんマン :2005/07/01(金) 09:58:32 ID:nGRoJ6nV
インド人でないこと500年前から判っているのに、未だインディアンとかインディオ と呼んでるのは何故だ?ネイティブ・アメリカンなんて呼んでるのは一部の人権派だけ。 それにアメリカ原住民なんて言い方も変だぞ。アイヌを北海道原住民と呼ぶのと同じだろ。 コロンブスがキューバを日本と勘違いしてたから、もしかしてジャパニーズなんて呼んで たかも。ただ、カリベ族をはじめカリブ海のインディオは絶滅したので呼びようがない。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/16(土) 00:55:09 ID:mn53sUSN
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/06(土) 17:52:37 ID:WME7NFKl
ヒンディー語は膠着語
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/06(土) 18:30:42 ID:EcdCOX6P
インディアン嘘つかない
ヒンディー語はサンスクリットの変化したものじゃないのか?
>>412 ラテン語と現在のロマンス諸語のような単純な母-娘関係ではない。
サンスクリットが文章語として確立した頃には、アショカ王の碑文により
いくつかの地方語(プラークリット)が存在したことがわかっている。
ヒンディー語の場合は北西方言が祖語。
ただ何だ、インドの言葉って、実はベンガルからラージャスタンまで
微妙に意味が通じたりする(南西部のマラータ語は違いが若干あり、
シンハラ語やダルド諸語はプラークリット・サンスクリットの系列ではない)。
ヒンディー語の場合は、カーリボーリ方言を核に、東ヒンディー諸語の影響を受けて
成立しており、ウルドゥー語とは文字が違う以外は基本的に同じ言語。
東ヒンディー諸語(チャッティスガリー、アワディー、バゲーリなど)や
ヒンディー語・ウルドゥー語以外の西ヒンディー諸語(ブンデリ、カナウジなど)などがあり、
広い意味でのヒンディー語ってのはどこまでを指すのか結構曖昧だったりする。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/16(火) 05:17:41 ID:MykuSiJK
日本の人類学者も、ドラヴィタ人の属性に言及したがらないね。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/16(火) 14:07:27 ID:fsUU2q4N
ヒンドゥー語はアーリア語の一派で膠着語は南部のドラウ゛ィタ諸語。
>>414 おもしろそうなのにね、ドラヴィダとメソポタミアと日本
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/19(金) 20:35:10 ID:0232+zhs
ヴァンダレイシウバは、色割と白い。桜庭とかわらん。目も青い。
ヒンディー語もすでに膠着語化してるがね。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/24(水) 02:55:54 ID:fPA4e+/C
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/30(火) 20:23:41 ID:Cnx/wKOh
英語もすでに孤立語化しとるがや。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/31(水) 15:05:25 ID:HVrvWJWd
バングラデシュのベンガル人はモンゴロイドなのですか?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/31(水) 16:04:14 ID:QgzSo6Hn
ベンガル人はドラビタ、アーリア、モンゴロイドなどの混血集団で、ベンガル語は インド・アーリア語系のサンスクリット語系の言語。コーカソイドとモンゴロイドの ボーダーラインにいる民族はビルマからインド東部、ネパールからアフガニスタン北部、 東はウイグルまで、個人差も大きいがどちらの血も大なり小なり混じってる。
ベンガルの奴等はモンゴ、コーカの前にネグロっぽいなww 色黒すぎ。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/18(日) 22:51:41 ID:s8vIgHsZ
いまじゃ、人種なんて呼ばんだろ。 明確に差があるわけじゃないから、地域集団たらなんたら、だろ。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/17(火) 00:42:48 ID:3FW8++gK
>>394 人種と民族を混同しちゃダメだよ。
イラン人はもちろん、アジア人という人種もいない。
それに、イラン人もペルシャ人もアラブ人も、みんなコーカソイドだし。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/17(火) 00:56:00 ID:Lm3vWPd5
日本人は個体差が結構大きい民族。 正直、こいつとは違うな、と感じることが多い。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/21(土) 16:27:00 ID:BzuABqd+
>>427 中村元の「インド古代史・上」によるとアーリア人と先住民はめちゃくくちゃ混血しまくってるみたいだぞ。
429 :
427 :2006/01/21(土) 22:06:22 ID:VCksydPK
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/21(土) 23:03:59 ID:e/q6lDjz
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 21:47:07 ID:Sja28s8X
この板は、レベルの低いヒマ人の集まり? それとも、みんな冗談で釣りAGEてるの? ヨーロッパ・中東・インドは、皆コーカソイド(白人)だということは、 既に世界の常識でしょ。 これを否定できたら、ネイチャーに論文掲載出来ますよ。
>>431 人種の話じゃないだろ。スレタイよく読めよ。日本語読めないか?
藻前が一番レベル低いよ・・・
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 00:33:02 ID:n286Ulfi
結局インド人=黒人と白人の混血でおk?
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 05:08:08 ID:BZGygZeK
ちょっと待て、昔のイラン人とインド人は同族だったけど、今は違う、 となるとどっちかが入れ替わってるのか? 今のイラン人と古代イラン人は民族的にも人種的にも入れ替わるくらい 変ってるのか?まだ数千年も経ってないぜ。
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 05:10:10 ID:BZGygZeK
>>398 イランにおいてジェノサイドが起こる可能性は!!!!
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 05:12:43 ID:BZGygZeK
イランの方が白いのに、古代アーリア語の形を強く残しているのは インドなのか?どーいうことだ一体。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 09:23:40 ID:GVTV4Xx9
>>433 >結局インド人=黒人と白人の混血でおk?
インド人に黒人なんか混じっていないよ。
白人だよ。スリランカのシンハラ族も
真っ黒だけど完全な白人。地球上の白人の
過半数は日本人より黒いのが現実なんだよ。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 13:17:27 ID:qw/QmKE1
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 13:34:52 ID:qw/QmKE1
なんとなくの印象だが、シンハラの坊主は比較的色が白い 気がする。やはりカーストと関係あるのだろうか。 インドアーリア系で仏教徒っておもろいな。ある意味本土のインド人より 正しいインド人。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 14:45:03 ID:yz3XnYsr
ネグロイドじゃなくてオースロラロイドとの混血だろ。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 16:38:25 ID:F4z9ASfD
>>439 >カーストと関係あるのだろうか。
シンハラにはカーストなんか無いよ。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 01:41:56 ID:pRoWcKvQ
>>441 いや、WIKIに書いてあるけどシンハラの仏教にも緩やかなカーストがある
らしいよ。
それにしてもあいつらいつまでもいつまでも宗教民族対立を繰り返して
アホだね。基本はユダヤと同じ。俺らはゴッドチューズンピープルの
優等人種という勘違い発想。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 02:11:56 ID:V5l5MElS
>>442 >シンハラの仏教にも緩やかなカーストがある
カーストがあったら仏教ではないよ
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 03:43:19 ID:pRoWcKvQ
じゃあエセ仏教ってことになるの?まあ仏教徒ではあるわけでしょ。 カースト「的」な階層があるってことなのかな?
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 03:48:50 ID:pRoWcKvQ
>>433 あほか。
>>434 インドは多民族多人種国家。したがってそういう比較は成り立たない
>>436 サンスクリットは人為的に古い言葉を残そうとしたもの。古典語だから。
イランの場合はそういう作為が弱かったから変化の幅が大きくなっただけ。
そういやサンスクリット復権運動もあるらしいね。 サンスクリットと古代イラン語はかなり似てるってことでオッケー? ヨーロッパのラテン語みたいなもんかね。イランはアラブとか よその侵略受けまくって言葉が変りまくったのかな。
インドからヨーロッパまで同系といっても言語だけだろうな。 ヨーロッパ人の大半はもともとは印欧語以外の言語を話していたらしいし インドも明らかに同様だ。 紀元前にインドを支配するようになった印欧語話者の言葉が拡がっただけのことだろう。 その時にインドに入った支配者の血筋も、その後のたび重なる侵略で トルコ系やモンゴル系が入ってますます薄まっただろうし。 言語の系統と血統が違う例はトルコ共和国なんかがまさにそうだ。 住民の遺伝子を調べると、mt遺伝子はおろか、Y遺伝子でも 元祖トルコ人とは共通性が乏しいらしい。
グリーンバーグの「ユーラシア超語族」は印欧語とウラル・アルタイ、 朝鮮語、日本語、シベリアのいくつかの言葉を含むらしいね。 この説が正しければ、人種と言語系統とはギャップがあるということになる。 もしそうなら、常識的に考えれば、印欧語はモンゴロイドの言語が伝わったと見るべきだろう。 マジャール語やフィン語、エストニア語がそうであるように。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/06(土) 05:07:07 ID:2v47roie
白い黒人がマイケルジャクソンと言えば 黒い白人はインド人だろう
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/01(金) 21:42:41 ID:hERxpR3x
>448 ほとんどモンゴロイドと混血してないという事トルコ人は >450 白い黒人は白いカラスを見れば一発
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/04(月) 22:50:15 ID:AOFAKsHg
トルコ人ってポルトガル人より金髪碧眼居るぞ。 スペイン人とポルトガル人でも全然違う。 ポルトガル人はレバノン、イスラエル辺りの人々よりも浅黒い 人が多い。スペイン南部でも金髪碧眼が居るのはゲルマン系の影響かイスラムの支配下に あったときにスラブ系の奴隷が連れてこられたからかな?
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/05(火) 09:07:25 ID:W038qCrQ
ヨーロッパ人=インドを植民地にした優等人種 インド人 = 200年間も植民地にされた劣等人種
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/09(土) 21:07:32 ID:4YL6a7bS
453 = 初等教育を受けながら、数百年も前の植民地思想でしか発言できない劣等人。 自分の発想が知的奴隷状態に落ちていることに気づいていない。 哀れな...
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/10(日) 00:49:30 ID:fMG+/yTK
印僑が保有している海外資産は10兆円と言われ、インドの国家予算に匹敵します。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/10(日) 00:50:57 ID:fMG+/yTK
シリコンバレーはIC(インド人と中国人)で持つと言われるが、 マネージャークラスまで出世する比率はインド系のほうが中国系より 2倍高いそうです。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/19(火) 21:55:02 ID:w9duIGBI
メラノ族は? 別名インド黒人の
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/20(水) 00:31:25 ID:1Bp+j/9W
454は日教組の共産主義者だな。強者が弱者を支配するのが自然界の摂理。 日米欧の先進諸国は優等人種=強者 インド人は劣等人種=弱者
>>458 バカだなぁ。。
実際の勝ち負けと人種的な優劣が一致するとは限らんだろう。
それを強引に同一視する牽強付会な発言が笑われているだけ。
人種的にはあまり変わりのない国が勝ち組だったり負け組だったりするわけで。。
ヨーロッパ見てみろよ。
>>458 バカだなぁ。。
実際の勝ち負けと人種的な優劣が一致するとは限らんだろう。
それを強引に同一視する牽強付会な発言が笑われているだけ。
人種的にはあまり変わりのない国が勝ち組だったり負け組だったりするわけで。。
ヨーロッパ見てみろよ。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/19(火) 21:08:29 ID:VXrCUGBh
やっぱり英語とロシア語は同根でなかった。 スラヴ語はインド・イラン語と共に他の印欧語族ケントゥム語と別系統のサテム語だった。 道理で6ヶ国語辞典で僅かにラテン系の借用語はあったものの 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語等とは随分違っていたわけだ。
ケントゥムとサテムによる区分に対する疑いもあるような 語彙に関してはゲルマンとスラブは結構近いよ
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 11:26:48 ID:4npT8MDr
あげ
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/01(日) 22:14:42 ID:fEuDnM29
ブラジルってこのまま混血が進むとインドみたいな人種になりそうだね
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 19:23:42 ID:0x45/k03
>インド人には、自分達は白人の血を引いてるから
白人の血を引いてるのは高位カーストで低位カーストは
思いっきりドラヴィタ系土人の顔をしている
>>464 ブラジルのムラートってインド人によく似てる奴が多い
ロマーリオにそっくりのインド人の知り合いがいる
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 19:56:36 ID:uBqACz6U
アメリカ人のチンチンは日本人よりも長いですよ
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 09:54:51 ID:PJi4eVc0
インドとヨーロッパの言葉は近くはないが、地続きだ。 インドとアラブの言葉はわりと近い。 ケルトの文化とくに音楽を観察すると、オリエンタルな 印象があるのはやはりインドやアラブ世界と繋がっているからだ。 それを遠い印象にしたのはローマ帝国によるキリスト教とギリシャ発祥の文化だ。 もしかして阿羅漢A-raham 仏教において悟りを開いた者 って、アブラハムAb-raham 西方三大宗教の祖先 と語根が同じ? アラハン修道院ってのもあるし・・・
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/27(木) 00:09:15 ID:hlbUDHL/
ロシア語とネパール語勉強した時 似てる単語が多いので驚いた あれで印欧語族というものを信じたよ
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/08(月) 17:06:49 ID:QJiQmKsP
>>467 サンスクリット語なんて全くわからず多言語との音韻の対応もわからないうんこな
俺には阿羅漢はアイルランド、アルメニア、イラン、アーリア、iron鉄などと同語
源に思える。高貴な、聖なるって意味つながりで
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 10:57:39 ID:jdDRF1Du
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 01:04:29 ID:iwvoUjdF BE:61337546-2BP(376)
ちょっとマジレスすると、 縄文時代の日本人と、 弥生時代以降の、日本人は、 人種的に極端な隔たりがあるんだよな。 アイヌは現代人よりヨーロッパの方が近いし、つまり旧モンゴロイド。 縄文人もほとんどアイヌの血縁なんだが、 弥生人はどうみてもアジア系統。つまり新モンゴロイドなんだな。 アイヌ・縄文人とは驚くくらいかけ離れている。 ・・・・ちなみに、俺らって弥生人と縄文人とのミックスなんだぜ?
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/27(木) 10:03:28 ID:kBryuM4p
旧モンゴロイドと新モンゴロイドって別の系統なの? 割とかけ離れた人種が並行進化の結果似たような(似てる?)身体的特徴を 持っただけなのかな
かなり別系統 日本人は新旧ミックスだが、 中国人・朝鮮人・モンゴル人は新モンゴロイドだけ 新のほうが優秀みたいだから、今後はかなり…
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/29(土) 23:06:56 ID:PohTvXxv
インド・ヨーロッパ語族同士ということは、 ネパール人もベンガル人もペルシャ人もスラヴ人もゲルマン人もラテン人も 元々は一つの民族だったと見ていいんですか?
>>474 一部は元々一つだったかも知れないが、一部は言語だけが伝わったんだろうな。
ヨーロッパの西半分は後者だったみたいよ。
今のギリシャ人はギリシャ語を話すが、血はほとんどスラブ 2000年前の人々とはほとんど違う 遺伝子レベルでは東地中海はだいたい入れ替わっている でも、問題はランゲージファミリーだから… 遺伝子はほとんどコーカシアンのフィン・マジャール・チュルクも、言語はウラルアルタイ系 それから、ドイツでは最初はインド・ゲルマーニッシェと呼ばれていた
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/04(日) 15:03:54 ID:YRBjiA35
俺が5年半前に立てたスレじゃないか まだあったのか
ゲルマン民族には支離滅裂なキリスト教よりも 哲学に通じ論理を重んじる原始仏教の方がフィットしてる気がするんだが なんでドイツでキリスト教が未だに地位を持っているのが不思議でならない まあローマカトリックの排他性によってヨーロッパではキリスト教以外の 精神世界が駆逐され結果的に物質世界が発達したという側面もあるんだろうが もしかしたら西洋的論理では疲れるからキリスト教でバランスを取っているのか 逆にキリスト教の滅裂さの反動として論理を好むのか 微妙にスレ違いかな
ま、刷り込み現象みたいなもんだな。 一度刷り込まれたらその効果は消えないで残る。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/10(火) 15:33:21 ID:hCiofR5t
ドラヴィダ人は実際どんな顔してんだ?すごく気になる。アボリジニに近いとか聞くけど。 インダス文明のはにわらしきものを見たが髭は濃いけど目が細かった気がする。 教えてくれ。w
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/13(金) 00:34:44 ID:XwfOhOJq
>>438 人々の顔つきを見る限りまさに白人だろw
ムラートと比べる問題じゃなくて色が濃い白人そのもの。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/26(土) 11:53:04 ID:BRsiAJAx
元クイーンのボーカルのフレディ・マーキュリーは インド系大富豪の出身。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/22(金) 18:37:12 ID:P3ZGDlPW
ちがうよwインド人の両親がいる。 本まで出てるし。まあペルシア系とインド系の区別を俺たちがするのは難しいんだが。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/25(土) 18:26:18 ID:wAU2IcED
カルロス1世(カール5世)やこの時代の人々は、フランス語とドイツ語が 元々をただせば一つの言語だということを知っていたのだろうか?
>>484 >当時イギリス領だった、タンザニアのザンジバル島のストーン・タウンに、 パールシー10世紀頃、ゾロアスター教か(らイスラム教への改宗を拒否しインドに移ったペルシア系民族の末裔) の両親の間に生まれた とあるからインド人ではあるけど家系的にはペルシア系ってことじゃないの
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/25(土) 20:49:22 ID:fSFn+8Dr
お前らアホか? インド人はコーカソイドとオーストラロイドの混血 ドラヴィタ人なんかはほぼオーストラロイド
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/25(土) 22:14:24 ID:ItQ0/y65
肌の色と語族が一致しないのが可笑しいと言う意味か。 今後、混血がどんどん進んだらどうなるかでも考えてみたら?
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/11(木) 10:45:30 ID:q1dU2Hc1
ドラヴィダ人と日本人は同じ語族
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/20(土) 19:18:02 ID:OgIQuu4U
>>453 前世で自分がイギリス人でありインドを植民地にしたことを自慢に思っている
のですね。わかります。自分がどれだけ劣等人種なのかわからないのですね
wイギリス人こそが本当の劣等人種で他の人々を力で押さえつけて
満足してるんですねw地球上でもっとも愚かですね。わかります
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 15:21:20 ID:3GaJUzn9
単語の一致率で印欧語族が成り立っているわけですが よく考えるとこんなおそまつなこじつけもない。 今の日本語なんて英単語だらけ。でも言語系統は全く異なる。 文法の一致率が高ければルーツが近いと言えるが 単語の一致率が高い場合文化交流の高さが言える。
>>491 確かにケントム語派とサテム語派はただの言語連合だったという説もあるな
ケントムサテムつってもケントム語派だった民族がサテム語派との接触でその特質を獲得した可能性だってあるわけだし
書き忘れた
>>491 文法だって接触によって充分似るぞ
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 21:52:11 ID:3GaJUzn9
いわゆる「ヨーロッパ人」は 地続きではなく海洋を迂回してアジアにたどり着いているから、 中間の文化に対する連続性がない。とくに英国。 各地にたどり着いた英国人は単語の一致率を見て 多少の感情とともに短絡的に同祖とみなしてしまったのかもしれない。 ローマから後世のヨーロッパの間で 文化伝播の歴史がなにか抜け落ちている。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 04:18:08 ID:ZPD1zNSF
えーとそれはね ローマは地中海交易だから。 抜ける海はアラブ経由なわけ。 喜望峰回りってのは中世スペインが最初。 イギリスのルートもこっちから。 抜け落ちた中間伝播は中央アジア。 スペイン人がなぜ大航海を始めたかというと・・・続く
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 04:54:37 ID:ZPD1zNSF
ああ指摘点はそうゆうことじゃないのかな。 スペインはなんでもいいのか。 中央アジアはシルクロードとして有名だが、 実際現地にはそうゆうニュアンスの概念はないらしい。 東西交通の要所だが街道みたいなものじゃないらしい。 その北方にはハザール国なる未解明の国がある。 このあたりの古代ルートはよくわからない。 少なくともこれがわからないまま、 それより遥か以前の人類移動を正説とすることは やはりちょっと矛盾してるわけ。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/19(月) 20:20:19 ID:XbbAQ2st
民族分類が語族基準となると 関東人と関西人は別民族ってことになるな。 方言を大別していくと 関東・東北・関西・中京・九州・薩摩くらいだろうか。
>>498 それらはすべて大和言葉の訛りだ。
関東弁なんかと基本語彙と文法が違っていたらよかったのに。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/20(火) 19:41:17 ID:6Tk5f0Oi
まあでも能動的に統合したからであって、 基本語彙だって違うものはあっただろ多分。 そうすると言語の統一が民族の統一をあらわすともいえるのかな。 ただ鎌倉・開幕時・維新時と融合のサイクルが短いから、 よほどの工作をしないと別族認定は難しそうだが。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/22(木) 17:50:29 ID:mRCyOdn/
>>496 に誰も突っ込まないの?
学問板だよね、一応?
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/22(木) 18:06:11 ID:qicFcADZ
ほら、そこは主題じゃないから。 論点が違うようなので言い直したじゃん。 言いたいことはイベリア半島から海洋に出発したってところで、 ポルトガルがカスティリーヤから分離して海洋に向いたのだから、 ポルトガルなんですけどね。今ス・ポ同体で話してたから。まあまちがいた
インド
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/26(火) 10:32:50 ID:KKpoc5Fj
ネシア
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/04(木) 19:56:37 ID:S2i2K83w
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/06(土) 02:44:23 ID:eauu+d3B
ドイツの学校じゃあ ドイツとインドが同じアーリア系なんて 教えていないとドイツ人が言っていたが・・・ インドでドイツ人に おまえらインド人とルーツ一緒だよな? と、言ったら驚いたり、怒ったりしてたよ。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/10(水) 13:44:01 ID:gggJsFYZ
教えてるよ アーリア系とは言わないこれは学問的な名称じゃないから インド・ヨーロッパ語族という
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/28(日) 13:15:50 ID:O+g3U2EJ
19世紀欧州の文化人類学ほどデタラメなものはない
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/03(木) 22:21:03 ID:VTCVIfN0
ほうほう
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/03(木) 22:34:36 ID:eu1p0aDm
>>505 ウラル語族はヨーロッパ系白色人種ばかり。
古くはウラル語族はインド=ヨーロッパ語族(白色人種)とアルタイ語族(黄色人種)を分かつように分布していた、と言われる。
そこはアルタイ諸語にしておこうぜ
>>510 >ウラル語族はヨーロッパ系白色人種ばかり。
サモイェドもか?
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 23:41:20 ID:2M+34J83
目付き怖いよインド人
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/11(木) 10:39:21 ID:JtyIigt8
学問的事実なんだから受容しろ!
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/13(土) 08:13:48 ID:XxqelbVK
同じ語族だけど、同じ血統ではない点に注意。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/14(日) 15:49:45 ID:0Guf40dz
印欧語族の言語面における影響は極めて大きい。 現代で言うと、イギリス人でないのに英語を公用語とするようなもの。 だから、印欧語族だからと言って、先祖を同じくするわけではない。
いや、祖先は同じだと思うぞ。 言語が違っても人類の祖先は皆同じだし。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 20:09:46 ID:1FnpWRq7
それはそうだが、 印欧語をもたらしたアーリア人の血をひく者はそう多くはない。 遺伝子研究では10%台。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/22(月) 06:33:19 ID:cZHrfuZt
例えて言えば、日本でいう騎馬民族説と同じ。 インド人の中に馬に乗ったアーリア人が侵入し征服したということ。 だから遺伝子研究ではアーリア人の血統は10%強に過ぎないが、 支配者としてその言語はインド中に浸透することとなった。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 22:04:18 ID:Ivl6V8Et
コーカソイドの遺伝子が圧倒的なトルコ共和国の人々が、 アルタイ語族のトルコを喋るのと同じようなもの。
「アーリア人」が誰のことかは知らんが、 ヨーロッパ人の祖先も印欧語の話者はわずからしいから、 インドと似たようなもんだな。 西ヨーロッパについていえば、 バスク語の話者の先祖の方がずっと多いんだろうな。
言語とそれに伴う文化の伝播は武力を伴う集団の移動によってドラスティックに起こるが、 こと遺伝子割合に於いてはそうもいかない。 殆どの場合ずっと少数の侵入側が社会の上層にかぶさり、原住民の文化を変容させていくだけだからだ。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 23:31:38 ID:BQbisLoX
それを考えると今も数千万の単位の話者のいるドラビダ語族諸言語はすごい、と思うが、本来のドラビダ語話者もまた原住民を文化で圧倒しただけの少数者だったんだろうか。 見た目はオーストラロイドっぽい人も多いが、ドラビダ語がほんの数千年前(といっても印欧語よりは前)にインドに入ってきたというのと、ウラル語族と何らかの関係があるという記述も見た記憶があるが。 そもそもそのドラビダ語を持ってきた人もオーストラロイドっぽかったのか、それともアーリア人とは違う白人の系統だったのが、多数の先住民を文化的に同化させ、見た目は同化されていったのか...
文化で圧倒しなくても武力で圧倒して言語交代した例がいくらでもあるだろう。 トルコ語の普及がそうだし、アラビア語の普及もそうだ。 言語はコミュニケーションのためにあるんだから、行政語になれば 文化なんか関係ない罠。
トルコはともかくアラブはイスラム教と言う新イデオロギーと、彼らが極めて豊かな商業民族だったことも関係してるだろう。 ドラヴィダの残存率の高さは、やはりインドがカーストによる特異な分断社会だったことが大きいだろうな。 ドラヴィダ以前の言語はムンダー諸語がその末裔といわれてるな。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/24(水) 21:11:35 ID:Xa8Q7lX4
ムンダ族が最も古代のインド先住民に近い存在。 意外にもドラビダ人はここ1万年以内にイラン高原から侵入している。 インド人が色が黒いのに高鼻なのは、その影響があるのかもしれない。 モヘンジヨダロの遺跡からも地中海人種に似た人骨が出土している。 アーリア人だけがインドにおけるコーカソイドというわけではないようだ。 ただし、原ドラビダ人がどんな人種かは全くわかっていないが。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/25(木) 22:05:36 ID:HYBOhjaO
英語(中世)とサンスクリット語とを比較してみれば、驚きの連続だよ。 つくづく、文法の基本や基礎単語は変化しないものだと痛感させられる。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/01(木) 17:49:03 ID:z3FI3J4b
具体例をば
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/25(日) 09:58:37 ID:r7ObzU4e
>>526 侵入したアーリア人の現インド人への血統的影響は1割以下だよ。
だから、今のインド人はアーリア語を話すドラビダ人。
カースト制のおかげで混血はゆっくりとしか進まなかったから 上位カーストと下位カーストで、そう言う比率は全然異なるだろう。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/12(木) 16:11:20 ID:UcwwVR8r
岩波新書の「印欧語」が廃刊になってた
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/08/12(木) 22:09:29 ID:+l5ShRTq >>530 最近の学説では、
アーリア人が先住民と混血した後にカースト制度が確立したというのが
定説になってきている。