ムー大陸やアトランティス大陸の実在性について

ムー大陸やアトランティス大陸は現在の海洋調査やプレートテクトニクス理論で
その存在を否定されているそうですが、具体的にはどういうことなの
でしょうか？　科学なんて絶対的なものではないと言い張る人がいて
非常に困っています。

いわゆるムー大陸があったとされる場所は太平洋海嶺からマリワナ海溝、日本海溝
へ向かう海底下にあるので、ここに陸があったとする仮説が正だとすると
日本の太平洋側に大陸の残骸があるはず。
そんな痕跡が無いのでない、という結論では。
ただ、ちょっと場所はずれるけどスンダランドをムー大陸と仮定すれば
それなりに説得力のある説になる。（スンダランドは実在したというのは
学説としても有力。川の流れた後がボルネオ半島沖の海底にある。）
氷河期の更新期であれば海底は下がり、陸はもっと広くなっているの
でアトランティスも存在可能かもしれない。こちらについては科学的
裏づけを知らないのでなんともいえないが。

訂正）

後→跡
ボルネオ半島→ボルネオ島

あかん、ねむいみたい・・・ねますわ。（藁

アトランティスはプラトンだけど、
ムーは誰が言い出したの？

科学が絶対じゃないとか言う人の主張は完全には否定できません。
確かにどんなありえん様なことでも確率的には０ではないから。
ちょっと話は違うけど、実はこの掲示板も読んでるあなたも世界
全てが２秒前には存在していないで１秒前に現在この姿で過去の
痕跡も含めていっぺんに創造されたと主張することも可能です。
進化論を否定する人は化石も神がその形の石を紀元前6000年に
創造したとか言うし。でもあんまり意味は無いというかつまらん
ので科学者という人たちは実験したり観測したり証拠を集めて
もっともありえそうな事実を突き止めようとしているのです。

今から数百万年ぐらいの間に幻の大陸が今の大洋の真ん中に
ドカンとあったかというと、なかったというのが現在の科学者
たちの見解でしょう。理由は
1.大洋の底は大陸と組成が違う。
2.大陸はマントルより軽いので沈まない。
　（上に氷河が積もって沈んでいるのが南極、北欧は氷床が無くなって
　浮き上がる途中です）
3.大洋底の岩盤には大陸のような古いものがない。
4.今でも年５から１０センチ動いているのが観測できる。
5.海底に磁気の縞模様がある。地球では時々地磁極が逆転する。岩盤が
　冷えて固まったとき地磁気の方向が残る。海底はベルトコンベアの
　ように海嶺からどんどん上がってきて海溝に沈んでいく動きをして
　いるとするならば。磁極方向が違う帯域が縞模様のように存在する
　事実が説明できる。その幅からその動きの速さまで推定できる。

アトランティス　→　南北アメリカ大陸
ムー　→　オーストラリア

ムー大陸というのはチャーチワードがはじめにいい出したもの。
どういう理屈かは知らないが突然存在したといい出した。
たぶん南太平洋に点在する島々の民族の文化が似ているからだと思う。
本当は、彼らはカヌーみたいな船で島々を移動するという
荒業で広まったのだけれど。

アトランティス大陸の存在をほのめかしたのはプラトン。
アトランティスは「アトラント」という言葉から、
大西洋にあると誤解された。
しかし、プラトンはそういうものがあったといっているだけで、
それが大西洋にあったとはいっていない。
今までいろんな説（実はユトランド半島のことだった！等）が出たが、
おそらくは火山の爆発により滅亡した、エーゲ海のサントリーニ島に
おけるミノア文明が伝説化したものというのが一番説得力がある。

もう一つ。レムリア大陸というのもある。
これはマダガスカル島にいるレムールというキツネザルがインドにも
分布しているため、マダガスカルとインドは昔陸続きだったという
説から出てきたもの。
マダガスカルとインドが陸続きだったのは確かだが、今では
プレートテクトニクスで説明できるために、
レムリアに固執する学者でまともな者はいない。

かつてプレートテクトニクス論以前には、大陸が移動するなどと
いうことは失われた大陸説よりも電波な理論だった。
ある学者などは、化石や動物の分布を説明するために
すべての大陸に陸橋をつけたりしてかなり苦労したようだ。

>どういう理屈かは知らないが突然存在したといい出した。
インドかどこかの粘土板の古文書を見たとか、見ないとか。

>>8
チベットだったらしい。
チャーチワードってそもそも日本陸軍の指示を受けてたらしいね。

だぁれ？
チャーチワードって？(^^ゞ

ムーは 大平洋にあったが、数百万年前の巨大隕石衝突によって沈んだ、その前後
ポールシフトおこる。関連情報が 来年一月発表あるらしいが。

僕は、あまり詳しくはありませんが、あったと思います

　科学というものは、恐ろしいほどの量の、さりながら単なる経験則の積み上げ
であるかも知れぬ。

台湾のアミ族の始祖伝説
『南方のラガサン大陸が天変地異で水没した際、
一組の男女が臼に乗って脱出、漂流の末台湾に漂着した。
２人はその地で新たな生活を始め、やがて子孫も
増えたので「故郷から北の地に来た」と言う意味で
「北」を意味する「アミス」を部族名とした。』
昭和十八年、この話を採録した日本人学者が「ミュー大陸
伝説だ」と、感心している。

ジェームズ＝チャーチワード（１８５２？―１９３５）
アメリカ人作家、自称元英国陸軍大佐。
１９３１年、自著「失われた大陸ムー―人類の母なる国」では、
「･･･１８６８年（彼１６歳じゃん、おいおい）に
英陸軍のインド（あるいはチベット）駐留軍に従軍中、
現地のヒンドゥー教寺院の高僧から、寺に１万年前から伝わるという
門外不出の粘土板『ナーカル碑文』をみせられた」との記述。
　まずこの粘土板の実物の存在自体が定かでないこと、
その絵とも文字ともつかない碑文の解読が恣意的なこと、
　そもそも彼がイギリス将校だった経歴、インドに滞在した事実自体が
疑わしいとされているのが実際。

ムー大陸を要約するとこんな国だそうな。
太平洋の中央に細い３本の運河で区切られた大陸。中央に首都ヒラニプラ。
世界各地に（インドにも）植民地を築き、最盛期人口は６８００万人を超す。
１万２千年前に大陸が水没し、生き残った人々がムーの文明を世界へ伝えて
現在の古代文明を作った。その経緯は世界の神話･伝承に痕跡を留めている、とさ

チャーチワード自体正体不明の人物であるという。
経歴も信憑性が薄い。さらにその姿も見たものは一部しかいないとか。
ただただものではない。
しかし時に幼稚なミスもあり人間らしさもある。
一応実在の人物なのだろうが。その生死ともに不明な点が多すぎる。
この人自体がミステリー。

世界中に洪水伝説があるのがまたなんか神秘的なんだよな

●スフィンクスは１万２０００年以上前に作られたことが判明

ピラミッドとそれを守るとされるスフィンクスの風化の度合に大きな差が
あることはわかっていた。今回の調査の目的は、大ピラミッドとスフィンクスの
風化の差を調べることにある。現地における綿密な調査の結果、スフィンクス
には水分による侵食の痕跡があることが確認されたのだ。
ピラミッドやルクソールの寺院の遺跡ではまったく発見できなかった侵食の
パターンが、スフィンクスにはくっきりと残されていた。
(続きはこちら非常に面白いですよ）
http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/105.html

この話しのつづきがある。あまり有名ではないがごく最近
再調査が二度にわたって独立して行われた。
コックスイルという地質学者がまず調べ次にサービスという学者
が別々に調べた結果やはりスフィンクスは従来言われていたよりも
古いという結果が出た。
それぞれ年代および理由において違いがあるもののクフ王は
スフィンクスを知っていたという結論になった。
これはイギリスの公式な調査であり正式の発表である。

映画「アトランティス｣、封切ったね
欧米人は超古代文明といったらもっぱら関心はアトランティスだけなのか？
理想化したヨーロッパ文明の源郷と捉えてるからかも。
そもそも欧米といわず、日本以外でムー大陸説の知名度ってどれほどのもの？

海洋民の移動能力を無視した創作だよな。

自分はアトランティス＝サントリーニ島説に賛成ですが、だからといって
彼らの活動範囲を地中海に限定する必要は無いとおもいます。例えばエジプトの
ミイラからコカインやニコチンが発見され新大陸と旧大陸のコロンブス以前
のつながりが指摘されています。ちょっとしたロマンがありますね。

http://terasyu.hoops.livedoor.com/Categor8/data/2000102452848.htm

http://www.colostate.edu/Depts/Entomology/courses/en570/papers_2000/wells.html

ムー大陸は琉球にあった！

スペイン北部にバスクという民族がいます。
独自の言語もありますが、ヨーロッパに現存するどこの民族とも
言語・人種的特徴のつながりがないため、その民族的出自は謎だそうです。
一説によるとアトランティス大陸民の生き残りだとか。

アフリカ大陸西方の大西洋沖合にあるカナリア諸島には、
かつて先住民グアンチェ人が住んでいた。
今はスペイン系住民と混血し、文化上も相当同化が進んでいるが、
しばしばこのグアンチェ人も、アトランティスの末裔かと推測される。
カナリア諸島自体がアトランティス大陸沈没時に沈まずに
海面に突き出た大陸最高峰の一部とも言われ、グアンチェ人は
海没を免れたアトランティス人の末裔だとの説もある。

ミイラ製造技術や、バスク人と類似した指笛コミュニケーション技術、
島固有の犬の品種やグアンチェ語の記録から、
対岸のモロッコ沿岸あたりから渡ってきたアフロ＝アジア語族
（おそらくはベルベル語派）の一派かと推測するのが一般的。
ちなみに航海技術を持たず海に対して恐れるのは海没伝承が理由との事。

吉祥寺にある大検・大学受験予備校の中央高等学院
ここは、完全に狂ってる。
授業料は一年分一括前払いなので、
金が入れば、生徒は要らない
金を振り込んだら、何とかその生徒を辞めさせようと
講師どもが、あの手、この手でイヤガラセをしてきますね。
セクハラはもちろん、脈絡の無い罵倒は日常茶飯だね。
酒臭い講師もいるし・・・　人生の最果て中央高等学院
http://chs-f.com/index.html　中央高等学院福岡校
学歴詐称、経歴詐称、デタラメ授業、
http://www.chuo-school.ac/

大陸の沈没や洪水伝説は、氷河期の海退および温暖期の海進
で、かなり説明できそうな気がする。
ちなみに、約2万年前には最も氷河期が進んだ時期で、
今より約200メートル海面が低かった。その時には
東南アジア一帯の島（スンダランド）が陸続きになっていたらしい。
その後約5000年位かかって
氷が溶けて、現在に近い海面になったそうだ。
また約5000年位前には、海面が上昇し、現在より5〜6メートル
高かったといいます。

世界史板のスレッドです。
アトランティス文明
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/1007690933/l50

アトランティスはあった

『インドで世界最古の都市発見　９５００年前 』て記事が朝日、読売のネットに出てたけど、
あれもアトランティス位の信憑性なのだらうか・・・・・・

南極大陸の氷の下には、何があるの？

>>33
土　　　

植物のない土地に土はないでしょ。岩盤と思われ。

過去に文明活動があり、現在海の下に沈んでいるような所はたくさんある。
氷河期に、現在海の底である場所に、文明が栄えていたとしても何の不思議も無い。

宮古島の海中巨石遺構は結局何だったんすか？

>>37
与那国島でしょ。どうも人口物であるらしい。
縄文時代の石切場? それ以外に考えられん。
オーストロネシア語系の民族（中国南部・台湾からイースター島まで）
には巨石文化があるが、その人達が切り出してたんだろうか、なんてね。

>>35
南極の氷の下のような環境でも生きられるバクテリアが
いるんだよ。僅かな栄養分を吸収して活動し、僅かながら
土を作り続けている。それプラス、氷はズッシリ乗っかって
いるようでも少しずつ動いている。その摩擦で地表面が
削られて土となっている。だから氷の薄いところでは
夏になって地表が表れると植物が育ち、花を咲かせる。

太古の日本は世界の中心で富士山の麓に大都市を建設して
世界中を支配していたが、富士山の爆発による溶岩流が
その街を埋めてしまった。
というのを聞いたことがあるけど、何だったっけ？

>>40　それはデムパ

過去に、沈没した文明が考えられるところは、
揚子江沖、インドシナ半島周辺。
文明と呼べるものではないかも知れんけど、
人間の活動があったのは確かだとおもう。

>40
「富士文書」の記述でしょ

　　　　　　　　　　阪神ワッショイ！！
　　　　　　＼＼　 阪神ワッショイ！！　／／
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　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´∀｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ 　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

陸が沈まなくても津波や海流の移動で滅んだ文明も多いと思われ。
>>42
ミクロネシアも都市遺構や石貨等、石材の高度な加工技術を有しているあたり、
何か過去にあったのではと思うがどう？

>>45
ミクロネシアあたりは、島の周辺から急激に海が深くなっているので、
以前に大陸があったなどとは考えにくい。
海底の岩石組成も、それを物語っている。
海流の流れに沿って、文化の交流があったと考えるのが自然かな。
過去の海面下の文明を語るときに、大陸棚の存在は大きいよ。
氷河期に中国は、現在の沖縄付近まで迫っていたらしいし、
そこに何がしの文明があったとしても不思議ではない。
http://www.sabani.net/special/sp1/koriku.gif
当時の地図ね。

昔、何かのTVで見たけど、どっかの国の動物が
（何て動物だったか忘れた。ねずみみたいなやつ）
海に集団自殺するのは昔はその方向に大陸があったから。
その大陸はアトランティスだと言っていた。
その時は、へ〜そうなのかと感心したんだが…
誰かみた人いる？
（TVはもっと詳しくやってた、昔なんでよく覚えてない）

>>47
動物の名はレミング、場所はドイツと思われ。
番組の名は「特命リサーチ２００Ｘ」で取り上げられてたような。
大陸があった頃の「渡り」本能で大西洋の真ん中を目指してしまう、
てな説明だったっけかな。

ついで言うと、レミングは泳げたはず

>>40
その説を採用してる唯一の教科書は「新しい日本の歴史」だね（藁）

ムーやアトランティスって結構科学進んでたんだよね？
潜水艦や宇宙戦艦あったんでしょ？
そーいえばバビロニアもバベルの塔だよね？

>>47
だとしたらレミングはアトランティスがあったとされる
大西洋の真ん中あたりまでは生きて泳いでいるわけ？
多分その遥か前に死んでるのでは？
知らんで言ってるけど

ちょっと検索した限りではレミング数キロ泳げるとのこと。
数キロじゃ無理じゃん。
アトランティス。

いや、しばらくは陸続きだったんだろ。
それでも数キロだったら無理だが。

それとも、昔住んでいたアトランティスの位置が
地磁気（鳩が帰巣に用いる感覚器のね）が本能に代々刷り込まれて
故郷へ「渡ろうとしたら」どっこい海だった、という感じであろうか？

たぶんイギリスのシリー諸島かアゾレス諸島、あるいはサントリーニ島あたりが、アトランティスの痕跡なんだろうね

>>54
アトランティス陸続き説！初めて聞いた！

北米か南米がアトランティスで、オーストラリアがムーだろう。

大陸は誇張過ぎ。
しかし突然沈んだ陸地からの移住者の話は北米先住民に本当にある。

age

南極大陸は昔インド洋にあったんだよね？

fusianasan
エジプト、イスラエル近辺でないですか

>>61
大陸のないところが海だろう。
どうすれば、海に陸があるのか？

「現在インド洋がある位置にかつて南極大陸があったが
　大陸移動で今の位置に移った」という意味でしょう。

そろそろ日本も沈むかも

>2のスンダランドについて詳しい人いない?

メタンハイドレードで沈んだって説なかったっけ？

>31
インドの”９５００年前の遺跡”？
ttp://academy.2ch.net/test/read.cgi/min/1011203306/l50

アトランティス大西洋説の一つにヨーロッパのうなぎの産卵場所が
サルガッソー海だから、というのがあったな。うなぎはアトランティス
原産で、故郷に帰る云々という解説を読んだことがある。うなぎは
日本にもいるぞと子供ながらツッコミを入れた記憶が・・・

それよか、もともとウナギは深海で卵を産むから、そこが陸だった証拠に
ならんでよ……

age

>>69
日本の鰻も太平洋まででて産卵します。
そう、太平洋のその産卵位置はムー大陸が合った所と
ぴたりと一致します。
ひょっとしたら沈んだ大陸の鍵を握っているのは鰻かもしれませんね

>>１
大陸は無かった。３次元的には…。
しかし、たくさんの人の中に棲んでいるという方が
実在したか否かよりはるかに興味深い。

＞たくさんの人の中に棲んでいる
どういう意味？

清き一票を!
【日本の政治評論家不人気投票】
池田大作もエントリーされている。(2ちゃんねらーの仕業?で急上昇!)
HP内の右上のリンク先から政治家不人気投票（神崎武法がエントリー）
　　　　　　　　　　　マスコミ不人気投票（聖教新聞がエントリー）
http://www.amiva.com/an/vote001/tvote.cgi?event=001&show=all

（＾＾）