1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
所謂「神代文字」を語るスレ。
日文(ひふみ)とか阿比留草文字とか秀真(ほつま)文字とか
在るとか無いとか色々語って下さい。
阿比留文字は実用の文字ではなく占いとかまじないなどの
占部さん専用の秘伝文字だと思いますよ…
霊力があるのか、駅に増えたハングル見てるとクラクラする。
幾何学的な集積回路のような記号を、用法も知らず
無目的に実用で使いまくったら、
氣が影響を受けておかしくなってしまうと思います。
だから火…(ry
見慣れたら何でも同じだよ。
それより、阿比留草文字には、互いにどこが違うポイントなのかわからない、似すぎている形がある。
あれでは実際には使えない。
4 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/13(月) 13:01:07 0
>>3 あのアヒルの草書とハングル体(ヒフミ体)というセットの枠組みは
実は平仮名とカタカナを意識して設定させてるんだぜ。
そしていろは歌に対抗してひふみ歌で書かれてる。
6 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/19(日) 04:32:42 0
ほつま文字とロロ文字の関係性を調べている人っていないのかな?
8 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/27(月) 08:13:31 P
9 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/27(月) 13:30:43 0
10 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/27(月) 13:47:49 0
11 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/27(月) 13:51:11 0
12 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/27(月) 15:21:55 0
下のがマニ教?
13 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/29(水) 01:26:42 0
>>12 いやw
マニ教の信仰と関係あるんじゃないかってことw
ただ、ハングルも含めてあれは道教や陰陽道の
要素が強いみたいだからマニじゃないのかな。
縦型アヒル文字フォントを作るなら、斜めの線は
>>10の3〜5倍ぐらいはほしいな。
どうせ活字版の50音表をもとに作ったんだろうけど、神社に奉納された手書きの文例はたいてい斜線部を伸ばして書いていて、それが笹の葉が重なるように美しいんだが。
15 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/29(水) 13:45:19 0
ならば、阿比留草文字のフォントも欲しいな。其の曲線美はひらがなにも勝るとも劣らない。
16 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/29(水) 21:45:17 0
>どうせ活字版の50音表をもとに作ったんだろうけど、
いや、神社で配ってる奴も50音で書いてあるやつだと思いますよ。
17 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/29(水) 23:20:06 0
>>16 神社で配布してるお札とかだと御祭神のお名前とかを神代文字で記す場合がありますね。
五十音で書かれたとか、五十音図自体を神社で配布してるとは聞きませんが。
18 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/30(木) 07:41:33 P
19 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/30(木) 07:50:38 P
20 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/30(木) 07:57:53 P
21 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/30(木) 08:04:07 P
22 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/30(木) 08:54:04 0
23 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/30(木) 14:56:36 0
西夏文字やん。
24 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/09/30(木) 19:59:03 0
>>23 いや西夏文字は混じってる程度で変な文字があるでしょ?
25 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/01(金) 13:34:31 0
>>22 主観だけど、0.jpg は3枚とも嫌な感じがするなあ。
26 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/01(金) 18:59:18 0
>>25 ハハハw
確かに不気味な感じがするよねw
27 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/02(土) 14:10:24 0
解読班まだか
28 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/02(土) 18:13:36 0
「嫌な感じがする」因みに之、蒐集界で使用される古銭用語の一つだ。
中島誠之助がよく口にする「いけませんねえ」と同じ意味。
29 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/05(火) 10:05:02 0
なんかちょっと面白い事を発見しちゃった。
インドにアヒ−ル族という人々がいて彼らはクリシュナ王の末裔だという。
アヒル文字ってそこから来てんじゃねーかな?
昔の日本語のやり方で「アヒール(ahir)」を音写しても「アヒル」にはならん。
あと、文字も持ってないか、持ってたとしてもインド系のアブギダの文字なんじゃないか?
31 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/05(火) 11:09:11 0
>>30 なにいってんの、阿比留文字はアブダギだよ。
33 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/05(火) 18:49:56 0
神代文字さえあったら
中国からの最大の借り物、漢字
そしてそこから派生した平仮名、カタカナ
から脱却できるのになあ・・・
35 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/05(火) 22:27:06 0
36 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/05(火) 22:30:18 0
37 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/05(火) 22:31:38 0
あと
>>22での通過と言うのもあるしゅ鏡のような用途で使われていたんですかね。
38 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/06(水) 00:34:39 0
39 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/11(月) 06:03:11 0
むしろ、日本に到達した外人が書いた漢字以外の文字ってあってもいいのに、全然知られてない気がしない?
戦国時代に黒人が居たみたいな話があるけど、古い聖書ひとつ見たこと無いや。あるところにはあるの?
41 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/11(月) 07:32:04 0
>>40 そうなんだよなあ。
いや普通にアルファベットとかアラビア字系の文字とか入ってきてたと思うんだよね。
それに日本の仮名だってこれはある意味で漢字から作ったアルファベットだと思う。
日本で暮らしていればお国の文字で単語帳位作るよな?
それを骨董屋で見つけて古文書と勘違いした学者が居てもおかしくないのになあ
43 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/11(月) 09:29:41 0
徳川が消去したんじゃねぇの
戦国はあきらかに国際交流してたしな。
黒人は全員文盲だっただろう。昔は一般信者が聖書を持つことは普通なかった。持ったとしても当初は新教徒だけ。
45 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/14(木) 06:20:12 0
いやいや、全員黒人がぞろぞろ上陸したのとか小傾いから!
学者ってみんなこんなレベルなのかよ・・・
46 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/14(木) 06:48:00 P
最近おもったんだが、日本の神代文字は多くは原シナイ文字やエジプト文字、フェニキュア文字
など中東地域の古代文字を非常に意識されてる。
これはどういうことだろう?ハングルはどっちかと言うと古代中国の象形文字、テン書体を意識してるが。
いわゆる神代文字を15世紀あたりに作ったとして、そんなフェニキュア文字などと言う
情報をどこで手に入れたんだろう?
本当に日本にフェニキュア文字とか古代エジプトの文字でも伝わってたんじゃないか?
そもそも仮名だってこれは明らかにアラム文字系でこっちの制作のほうがむしろ謎過ぎるよ。
漢字の部首から字を作したり、漢字をそのまま変形させたりするなんて
どっからそんな発想をもって来たんだ?
あの当時は極東に独自の文字を作る発想なんてほとんど無かったんだぞ。
47 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/14(木) 06:53:09 0
まぁ漢字の種類が多いから、わざわざアラム字に似てるのを
好んで使用してる気はするよな。とくにカタカナ。
49 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/15(金) 06:12:42 0
>>48 その変体仮名の「か」は「可」の筆記体だ。
「梵字からとったとしか思えん。」のは色眼鏡でみるからだ。
偏見、偏向に過ぎない。
50 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/15(金) 06:54:42 0
「加」でしょ?
51 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/15(金) 06:55:44 0
あ、「可」の方か
52 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/15(金) 06:56:33 0
_
一応定説では可が の になってるが
アラム文字っぽいってのも気のせいだろ。
54 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/18(月) 02:52:48 0
>>49 たしかに合ってるが、変体仮名の「可」は上が横棒ではなく点になるのが多い
気がする。花札参照。
55 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/18(月) 18:55:18 0
>>53 気のせいも何ももろに影響を受けてる。
実際はソグド文字だろう。
梵字から影響受けてデザインされたように
アルファベットやヘブライ文字、アラビア系文字の
影響と言うのがあると思う。
56 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/19(火) 04:16:57 0
じゃあ、2ちゃん公式元ネタ表でもつくるか。
五十音かなカナそれぞれに。
58 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/10/30(土) 18:53:51 0
59 :
О卜 ◆VKA58viC8M :2010/11/05(金) 13:09:40 0
神代文字について面白いのはその存在よりもむしろ発想であり、思想信条である。
そして平田国学の目指した理念であるわけだ。
60 :
О卜 ◆VKA58viC8M :2010/11/05(金) 13:49:04 0
dymoっぽいけど、これひと打ちごとに打つ位置ずらせるのかね
既に打ったのを見つつ上下にも左右にも適宜ズらしたい所だろ
で、そんなんあるんなら数式打てるからほしいわって何一転倒れ
65 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/12/16(木) 16:34:49 P
保守
66 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2010/12/20(月) 09:43:37 P
67 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2010/12/20(月) 11:56:28 0
ドラゴン ボール に でて きた ナメック-ゴ の モジ に にてる なw
>>67 まあ、漫画世界で用いられるような文字だね。
フェアリーテールと言う漫画で使われてる文字も
たしかにこんな感じだとおもった。
でもだからって漫画に用いられるような子供騙しの文字として考えちゃあいけない。
そこを考えたら仮名だってそうなんだからさ。
アブギダなのかな?
юみたいな文字があるね。
70 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2010/12/20(月) 18:07:32 0
>>68 もちろん バカ に して いって いる わけ じゃ ない。
その モジ は なかなか キンミライテキ で よい。
ヨミカキ も まあまあ しやすそう だ な。
71 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2010/12/20(月) 18:11:12 0
>>69 モト が パスパ モジ なら そう なる ん だろう な。
しかし アブギダ とは イッパンテキ な ヨビカタ なの か?
フツウ に ケツゴウ モジ で いい ん じゃ ない か。
その呼び方だと結合しない文字の立場がないじゃないか。
まぁ、アブギダの代表であるインド系文字じゃなく、
マイナーなエチオピア文字からとったアブギダって名前も変だと思うけど。
「アアーイイー」とか「カカガガカ゚」とか「カチャタタパ」じゃ響きが変だからかな?
73 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2010/12/21(火) 10:59:50 0
>>72 たしか に そう だ が。
カナ だって ヨウオン など は オンソ モジ-テキ に つかって いる が、
オンセツ モジ に ブンルイ されて いる から な。
74 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2010/12/21(火) 11:02:32 0
オンセツ モジ や オンソ モジ に たいして アブギダ では ニホンゴ の ヨビカタ と して イワカン が ある。
劣等感丸出し。
韓国人のことを笑えん。
と学会候補にでも申請しておけ。
拗音の使い方はもろにインド文字的じゃないか?
直前の音節文字(CV構造)の母音を打ち消し、そこに音が付属するわけだからな。
どれだかは忘れたが南インドの文字では「カ」の次に小さな「ワ」を書いてkwaを表す。ってのがある。
トウナン アジア で おおく つかわれて いる ミナミ インド ケイ の モジ は ケツゴウ モジ なの か?
そもそも結合文字とはどこからどこまでを言うのだろう
ヲシテ文字の濁点は点2つの用例があるがどうも後付け設定の匂いがする
考えてみると、濁点半濁点って誰が発明したんだ?
むしろ淘汰に耐え生存競争の中生き延びたのが濁点と半濁点
82 :
ア:2010/12/29(水) 11:42:22 0
濁点と半濁点はウィキペディアで調べると早いかも。
>>79 まあ後付けですからねw
83 :
ア:2010/12/29(水) 12:40:01 0
ウィンドウズVista、7つかってる人はIMEパッドの文字入力を見てほしい。
ロロ文字とハングルが載ってる。
仮名同様、いつ見ても魅力ある文字だ。
面白いのは台湾の注音符まである。
それにしても注音符は非常に仮名的な文字だといえる。
(西夏文字があればもっとよかったが)
これらの文字は系列的に見ても「漢字派生系」と「インド文字派生系」にわかれる。
西夏、仮名、注音符は漢字派生系である。
ロロ文字、チベット、パスパ、ハングルはインド系文字だといえる。
ただし、ロロ文字は突厥文字由来(ブラーフミー系ルーン)であるが
インド系文字派生のためかハングルと非常に通じる。
ハングルはインド系字だが漢字も意識されて模されてるため、インド・漢字系と言える。
ただ、それを言うと漢字すらどこかインド系文字とも言える構造をしてなくも無いが。
漢字はアラビア文字に近いのではないだろうか?
例えば、漢字では「魚」は魚類全般を表すが、それに「圭」を加えた「鮭」はその中のシャケのみを示す。
これは、「大まか(魚)+α(桂)=特定(鮭)」という構造になっている。
アラビア文字も「ت」という字は単独ではta,ti,tu,t…等の、子音tで始まる音全般を表すが、
それに記号をつけるとどのような音かを特定できるようになる。
これも「大まか(t行or t)+α(記号u)=特定(tu)」という構造になっている。
他の文字でも字・記号同士を組み合わせるが、その理屈は漢字とは異なる。
インド系文字は最初から字音が特定されており、記号を加えると近似した別の音を特定する字になる。
これは「特定(ka)+α(字、記号u)=変化(ku)」という構造になっている。
ヒンディー語読みのデヴァナガリやタイ文字、ミャンマー文字なんかは随伴母音が絶対的ではないが、
どのように変化するかは規則がある。仮名の濁音や拗音も構造的にはこれらと同じ。
ハングルは単独では存在できないので、「仮定(k)+α(i)=特定(ki)」という構造になる。
アルファベットは熟語。
85 :
ア ◆VKA58viC8M :2011/01/09(日) 01:18:04 0
そもそもが出所の怪しい「写し」を元に議論しても、得られるものは少ない。
いやいや、誰かが作った事は事実なんだから、どんな言葉を知っていた人が作ったのか考えると面白いんじゃないか?
カナの場合は濁点や長音は雰囲気で判断していたらしいが
そのうち判断が難しくなり仕方なく作られたような記号だな
89 :
ア:2011/01/13(木) 00:02:56 0
90 :
ア:2011/01/13(木) 00:31:14 0
肝心のロロ文字と突厥文字、そして古代日本を結ぶのは何かと言うと
古代日本文化と言うのは、
『巴蜀や雲南テン王国が照葉樹林文化であり、その文化自体はスキタイ文明的な北方系だ』
という某スレのレスが物語っているわけだ。
雲南テン王国は倭国=出雲、北九州と交流関係にあり、非常に文化が似通っていた。
それは長江経由なのか、突厥経由なのかは分からない。
とにかく古代日本はスキタイ文化的な社会であったわけだ。
で、何が言いたいかっていうと要するにいわゆる神代文字と言うのは突厥文字を
モチーフにあとから偽装されて付け加えられたものなんじゃないかという事。
そうすると、なぜ神代文字にどこかルーンのようなデザイン性が共通されてみられるのではないかと言う事。
>>90 今時、遊牧騎馬民族説は無いな。考古学的裏付けが一切無い。
92 :
ア:2011/01/13(木) 15:50:18 0
>>91 考古学的な裏ならあるぞ。
古代の青銅器のルートで銅鐸や銅鏡のルートは中国東北部から朝鮮、日本と言うルートで古代は輸入されてる。
それは鮮卑や突厥が仲介人としてあるからだよ。
93 :
ア:2011/01/13(木) 16:42:36 0
94 :
ア:2011/01/13(木) 20:56:44 0
しかし日本では、スキタイ特有の工芸品の類や馬具が一切出土していない
(当の黒海北岸周辺では紀元前の遺物が多く発見されているというのに)。
決定的なのは、近代に至るまで(遊牧民族に必須な)馬を去勢する習慣が全く無く、
更に、日本在来種以外の馬の死骸は発見されていない。
つまり、現状からすれば「スキタイ文化的な社会」とは言えないのよ、古代日本は。
96 :
ア:2011/01/13(木) 22:11:46 0
>>95 蝦夷もとい関東では馬が居て、エミシは強かったと言う報告があるよ。
鳥取砂丘とかになんか埋まってれば面白いのになあ。
>>96 ま、それだけではスキタイどころか遊牧騎馬民族の証拠にはならないけどね。
物証が決定的に不足している。黒海北岸には古墳すらあったというのに。
それに青銅器の伝播ルート云々も、古代日本がスキタイ的文化であった考古学的根拠とはいえない。
仲介者に騎馬民族がいたからといって、伝わったものが騎馬民族的になるわけではないのだから。
>>98 まあ、実際の突厥文字すら日本では出てないからねえ。
ブラーフミー文字やギリシャ文字、カローシュティー文字も。
100 :
ア:2011/01/14(金) 04:11:44 0
むしろ、出ないのが逆に不思議だなあ。
遮光器土偶があって文字が無いとか
たとえば、銅鐸ってのは音響通信機のなれのはてだと考えると、
5回点滅で愛してるとか、敵襲警報だとか、そういうのがあってもいいのになあ。
で、色々情報量を増やしたければ通話表が必要になってくると思うんだよな。
なんかないのかなあそういうの。
モールス信号っぽいのか?
点字表やヲシテには法則性が見られるので眺めていて面白い
105 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/01/15(土) 00:10:15 0
あーあ、日本でルーン文字とかでて無いかな。
古代に日本人がルーンを使ってたみたいな話がちゃんと
立証されれば普通に日本史の概念が変わるんだけどな。
106 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/01/15(土) 06:59:20 0
トンデモ本ばかりだな
107 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2011/01/15(土) 17:39:25 0
ジンダイ モジ ソノモノ が トンデモ だろw
ジョウダイ トクシュ カナヅカイ すら あらわせない ジンダイ モジ が コダイ から ソンザイ する わけ ない。
>>107 その理屈は無理があるな。
残ってる資料が近世の資料で発音が淘汰された後に整理されたもので
古い資料が発見されれば当然それらには甲類乙類の区別はあるだろう。
109 :
ア:2011/01/15(土) 18:34:01 0
>>107 仮名文字もある意味で神代文字だけどなw
110 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2011/01/15(土) 18:44:36 0
>>108 その ふるい シリョウ と やら は ドコ に ある。
でて こない かぎり ジンダイ モジ は トンデモ で しか ない。
アヒル文字見た時に韓国語かと思ったんだけどあれはどういう経緯で成立したのかね
112 :
ア:2011/01/15(土) 21:46:04 0
>>111 話すと長いけど、簡単に言うと江戸時代の日本は朝鮮儒教が入ってきてたわけだが
そこで訓民正音と言う一種のピンイン、ローマ字、発音記号の教育法をやってるのを見て
神道関係者が日本でもそれをやろうということで成立したと思われる。
113 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/01/15(土) 22:21:19 0
日本語の動詞の活用を考えると、ハングルは日本語の記述に合っていると思っていたのだが、
阿比留文字があったんだな。
仮名をやめて阿比留文字を導入すべきなのでは?
>>114 遡ると日本語に清濁の区別が無かったと考えてる人も多いよ。
漢語の清濁を区別してるのでいずれかの時点では区別されたんだろうが
漢字が入ってきて区別されるようになったと見る人もいれば、漢字が入ってきた頃には
清濁の区別があったから漢字音に清濁の別があるが、もっと遡れば清濁の区別は
殆ど無かったと見る人もいる。
116 :
ア:2011/01/17(月) 01:22:15 0
>>113 アヒル文字が本当に神代文字であるならそれもいいかもしれない。
だがアヒル文字はハングルから作られた偽の神代文字だ。
使ってもいいが、問題は多い。
117 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/01/17(月) 06:52:31 0
>>115 漢字も隋の時代の中国には清濁の区別があったが
唐の時代、安史の乱あたりから濁音が段々清音化し始めた。
遣唐使と共に入唐した留学生や僧侶が長安の発音は
それまでの呉音と異なるのに気がついて、日本に帰ったあと
「呉音はもう古い、漢音を学ばないといけない」とキャンペーンを展開。
帰国留学生達の剣幕に圧倒された桓武天皇が「漢字、漢文は漢音を用いる」と
勅令を発した。
神武、神社の「神」をジンと発音するのは呉音の特徴を表している。
神道、神仏の「神」をシンと発音するのは漢音の特徴を表している。
重大、体重の「重」をヂュウと発音するのは呉音の特徴を表している。
重陽、慎重の「重」をチョウと発音するのは呉音の特徴を表している。
平安時代の仮名文学が発達した時期には中国で濁音が消えていて
万葉集の時代には清濁を区別していたのに仮名文学では清濁の区別が無い。
やがて万葉集を読むことができなくなった。
和名抄の万葉仮名は清濁の区別がない時代の産物だ。
>>114 が言ってるのは、仮名が出来た時代には清濁の区別があったのに、表記のうえでは区別しなかったってことだろ
特に平仮名は主に音読用の文字だったから、清濁は文脈任せにして、違う字や符号を用意しなかった
濁点が義務化されたのは近代以降だ
「古事記は 8 母音を区別しているから偽書ではないだろう」というのは、まず妥当な推論だが
「神代文字は 8 母音を区別していないから偽物だろう」という推論は、実は妥当ではない
甲乙は文脈任せにして違う文字を用意しなかったということもありうる
誰も橋本進吉に異を唱えられないんだよ
近代以降でも、プライベートな書簡などでは、濁点は曖昧だったようだ
日本最高齢だった故本郷かまとさんは、本来は「かまど」さんだったと思われる
「かまと」なんて日本語はない
紙背文書や木簡の真仮名では、甲乙が乱れていることが多い
これは、甲乙の区別が失われていたというより、低い階層では書き分けなかったのではないか
違う音だけど文脈でわかるし、めんどくさいよ、と
清濁も書き分けない平仮名への胎動だね
121 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/01/17(月) 10:55:02 0
上代特殊仮名遣いの甲乙と清濁の区別は別物だ。
>仮名が出来た時代には清濁の区別があったのに
それはウソだ。
記紀万葉の時代には日本語にも中国語にも清濁の区別はあった。
しかし平仮名、片仮名などの変体仮名が使われ始めた時代には
中国で漢字の音読みに清濁を区別しなくなった。
「夫人」は漢音でフジンだが万葉集では呉音あるいはそれより古い
「ブニン」と読むのが伝統だ。
万葉仮名は同時代の中国語に依存していたので、和名抄の
万葉仮名は清濁の区別がない。
新し物好きの日本人の気質で濁音の少ない漢音を取り入れたから
仮名に濁点を打つのがかなり遅れた。
伊達政宗の書いた手紙には三点の濁点が使われている。
朝鮮語は中国と陸続きだったので明、清の初期までの中国語の
音韻変化に追随した。
>>121 > それはウソだ。
> 仮名に濁点を打つのがかなり遅れた。
音韻上の区別がなかったというのは明らかにおかしい。
区別がないなら一体どうやって濁点を打つのか。
念のために言っとくと
私は神代文字が本物だと主張したいわけではない
上代のものであることが明らかな新資料から、甲乙の別の乱れた例が見つかったときに、「もともと 5 母音だった」「甲乙は渡来人による音声的表記」などと短絡しないでもらいたいということだ
124 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/01/17(月) 14:51:59 0
>>122 何時から濁点打ち始めたんだ?
お前の国語史では?
>>124 最古の濁点は 9 世紀末のものといわれるね
126 :
ア:2011/01/19(水) 19:27:15 P
127 :
ア:2011/01/21(金) 07:41:30 P
しかし日本人は本当に改良がうまい民族だ。
漢字から仮名は作るし、ハングルからは神代文字(アヒルやヲシテ)を作る。
>>126で紹介した平田篤胤式のアヒル文字はハングルからより洗練されており
またホツマツタエもハングルをヒントに作られたとはいえ意外と独創的である。
そして、肝心の仮名文字も漢字から創作されたとは言え漢字に含まれた文字の
魅力、本質をうまく抽出し再構成させている。
>>127 ラテン文字も改良してもっと使いやすくしたいところだね。
129 :
ア:2011/01/22(土) 05:30:07 P
>>128 うん、そういうのがあってもいい。
ただ、ラテンやキリルなんかはすでにもう洗練的なので
あんまり変わらないかもしれないけど。
ヲシテは創作ではなく真の神代文字(漢字伝来前に存在した)だと言っている派もあるようだが・・・
131 :
ア:2011/01/22(土) 19:25:41 P
まあ信じるも信じないもあなた次第ってとこだな・・・
>>129 拗音や合拗音を2文字で表すのは整理して1文字で表せるように
ラテン風カナ文字の拉仮名(ラツガナ)をを作るべき。
>>130 ヲシテの規則性が五十音図に当てはまっているのがとても嘘くさい
だがヲシテ自体はかなり面白いと思う
134 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/01/26(水) 21:34:46 0
面白い書きこみを見つけたので転載する
232 : :2011/01/07(金) 00:40:16 ID:Q8nF+4fq0
鹿児島の友人から聞いた話なんだが、
頴娃町という、鹿児島でも言語がまったく異なる
町があるらしいね。
鹿児島の人間でも理解できない言語を使ってる町と
いう話。 彼は「頴娃語」と言ってた。
彼曰く、「多分、中世あたりに南方のマレーポリネシアン語系
の人が渡来してきて、今の頴娃町地区にコミュニティーを形成
したんだろう」とのことだった。
http://www.osumi.or.jp/sakata/hougen/eigo2.htm
136 :
ア:2011/01/31(月) 04:04:54 P
>>135 すまん、「洗練されている」と言う意味で使用した。
確かに言われると違和感があるw
137 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/02/02(水) 00:54:49 0
>>134 地図で確認した。
もしかしてこれノーマン・マックレオド(日ユ同祖論の先駆け)の本に書いてある
薩摩の半島部で見つけたネグロのコロニーってやつかな?
そこの人の容貌や児童の平均身長が鹿児島平均や全国平均から離れてるのかどうかが興味がある。
データないかな。
よりによって朝鮮文化をパクってしまったという我が國唯一の汚点w
末代までの恥、死んでも死にきれぬ・・・
140 :
ア:2011/02/11(金) 00:17:58 P
>>138 まあ、当時はアルファベットに憧れがあったからね。
でも日本がこれから仮名文字を神聖文字とすれば
その汚点もなくなるよ。
そもそも本当にあのときに神代文字としなければ
ならなかったのは仮名であったのだから。
そういえば国内文献による外国文字の初出ってどうなってるの?
仮名より前にローマ字が存在していたみたいな話ってないのだろうか?
142 :
ア:2011/02/12(土) 12:28:45 P
どうだろうね。
ギリシャ文字とかブラーフミー文字とかカローティーシュ文字とか
突厥文字ぐらいならあってもよさそうだけど。
あともしかすればイースター島のロンゴロンゴ文字のような文字があるかもしれないw
143 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/03/11(金) 13:25:45.78 0
カタカムナ文字はどうなん?
144 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/04/26(火) 21:44:12.25 0
日本の古代文字をいつか復活させたい。
カタカナム文字が一番カッコいい。ローマ文字よりも優れている。
145 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2011/04/26(火) 23:16:18.04 0
そんな エモジ みたい な デザイン の モジ より カナ の ほう が かっこよく ない か。
之もれっきとした「ミンゾク モジ 」ですよ。
147 :
ア:2011/04/28(木) 10:32:35.69 O
カタカムナw
あんなの文字じゃないだろw
神代文字はアヒル文字(草書じゃないほう)とホツマぐらいしか完成されたものはない。
他のは単なる創作レベル。
ただ俺に言わせればホツマも仕様に難があり、実用的では
ないから結局日本式ハングルのアヒルのみが文字とよべるものになる。
アヒルは普通に凄いぞ。
およそ50(平・片合わせれば100)ほどあるカナをたったの
15の、しかもアルファベットよりも簡単な文字で日本語を完璧に書き表せる。(ただし旧カナ使い)
神字原式アヒル文字を編成した平田篤胤はロシア語学者でもあり
キリル文字に精通していたからこそできた事だともいえるよう
148 :
ア:2011/04/28(木) 10:37:18.82 O
俺としては漢字を廃止するなら仮名の他にも
アヒルを現在のローマ字に置き換わる補助的なものとして
つかって行くべきであると考えてる。
149 :
ア:2011/04/28(木) 10:41:28.13 O
だからアヒルだけはそれぐらい素晴らしい文字として
日本語に合うように完璧に完成されてるものだし
あるいみ文字としては本家ハングルを超えている面がある。
アヒルは元々平田が作ったものでは無いが、ハングルから
これを作った人は天才だと思うよ。
褒め過ぎ。ほぼ丸映しで一部改良しただけじゃないの。>アヒル
しかもサ行、タ行、ハ行、の違う子音同士の書き分けをしないのに、
ア行は書き分けてたり。ンがア/オの子音字部+イの母音部なのもイミフ。
現用するにはもう少し工夫した方がいいかもね。
そもそもハングルが本家だというのは怪しいな。
ハングルのハ行音と、アヒル文字のハ行音の字形が全然異なる。
ハングルの祖先だというカリント文字の字母の中に、アヒル文字のハ行音文字と同じ形の文字があるところをみると、
もともとアヒル文字があって、朝鮮ではカリント文字と呼ばれつつ、言語変化によって使えなくなっていたのを、後世、ハングルとして構成し直したんじゃないかって気がする。
152 :
ア:2011/04/30(土) 20:56:08.60 P
>>150 そうだな、確かにほめすぎたかもしれん。
しかし一部改良というのは少し違う。
あれはかなり考えて日本語に適応化されてるわけで。
153 :
ア:2011/04/30(土) 20:59:00.47 P
>>151 カリントはよく分りませんが、アヒルが本家というのは
まずありえないです。
復古神道運動が出てきたのは江戸時代中期で、これは
朝鮮儒教のそれに感化された事によるものでしたから。
154 :
ア:2011/04/30(土) 21:19:27.32 P
また、古代の遺物でアヒル文字が刻まれていたとか
そういうものが大量にでてこない限りはなんとも・・・・。
(カリントは初期のハングルによく似ているし、古代にあったとはちょっと考えにくい)
155 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/05/12(木) 19:14:59.08 0
ホツマツタヱは、文字の真贋に拘るよりも、書かれている内容を検証していくと、偽書である可能性がグッと下がると思う。文字もその内容に見事に組み込まれており、したがってホンモノと思う。
>>155 漢字意訳文で微妙なところは原文(というかカナ転写)で読めば
必ずしもそう言っていなかったりするんだよね。
ロロ文字の原形だとする人も居るけど、私は逆に万葉仮名の類だと思う。
漢字とイ文字、フルコトフミとホツマツタヱが対応関係にある。
漢詩等を読む為に覚える漢字を使えば大人が別の字を覚える必要がなかったから
万葉集ではイ文字ではなく漢字を使った仮名の方が採用されたのではないのだろうか?
ホツマツタエは神代に書かれたかもしれない部分と
明らかに後世になってから付け加えられた箇所があるよな
上代八母音だの甲乙だの良くわからん。
橋本のとっつぁんの国学者ネタチューンナップマトリクスに
日本人やアカデミーが踊らされてるようにしか思えん。
漢字輸入時にすでに共通語対応モデルなぞできたのかな?
現在でも古典の訓読がブレているのはなぜか?
上代は古事記のような一音対応ではない。
昔も今も古典を扱った一族しか訓はふれない。
唐文字唐読みが定着し倭訓は逆に当て字と誤解。
現在中世研究ブームだがそのマトリクスに飲まれたままの結果しか出ない、。
>>158 現代日本人がひらがなとカタカナを使い分けるのにそんなに法則性があるとは思えないのに
なんで甲乙の話になると拘るんだろう?
単にその言葉を教わった人の違いとは言えないのかなあ?
結局、カタカナ言葉だって外人に教わった言葉を誰かがカタカナで書いたのが慣習で残ってるだけで、
本が失われて音か訓かわからなくなったら書き分けられなくなるんじゃないだろうか?
>>161 > 現代日本人がひらがなとカタカナを使い分けるのにそんなに法則性があるとは思えないのに
> なんで甲乙の話になると拘るんだろう?
甲乙の使い分けには法則性があるから。
> 単にその言葉を教わった人の違いとは言えないのかなあ?
すごく難しい教え方を想定しなければならない。
音が違ったと考えた方がずっと簡単。
昔の事実は誰にもわからないので、より簡単な仮定を事実だったとする約束になっている。
これを「オッカム (のウィリアム) のかみそり」と言う。
その法則性を提唱した人自身がのちにその説を否定してるよね
>音が違ったと考えた方がずっと簡単。
そりゃ教わった人が違えば発音は違うでしょ。
漢音とか呉音の段階では違ったんだろうけど、日本人は和歌らなかったんじゃない?
>すごく難しい教え方を想定しなければならない
和歌で覚える以外の教え方ってあるの?
文章で回答が来たら相手が使った字を引用するだろうし、
口頭で聞いたら自分の書きやすい字で書くんじゃないの?
発音が違わなかったのに甲乙の書き分けをやったのだとすれば
・甲類字と乙類字のリスト
・ある語に含まれる音節が甲類か乙類かを検索できる辞書
これらが必須だ。つまり現代人が甲乙の書き分けを試みるのと同じ。
そんなものがなくて、発音が違わなくても、上代文献に見られるような表記は現れうると思うか?
文字があるなら、書いたものはある。
書いたものがあるなら、文字を写せる。
文字を写せば、表記を覚えられる。
>これらが必須だ。つまり現代人が甲乙の書き分けを試みるのと同じ。
リストはリストであって、リすト とか リスと になったりはしない。
>>168 最初の文字ではどうやって書き分けたの?
>>169 平仮名と片仮名のリストがあり、外来語に含まれるかそうでないかを辞書情報で検索している。
>>171 書き分ける必要がない
Aという文字を覚えた人と, aという文字を覚えた人がいた。
その人達から書き方を教わるとすると、言葉を忘れない限り一度覚えた言葉を
もう一方にまた聞いたりはしない。ここで書き分けができる。
>>172 A という文字を覚えた人は、なぜ a でなかったのか。
a という文字を覚えた人は、なぜ A でなかったのか。
>>173 「なぜ漢字であって他の文字でなかったのか」というのがわかるのなら
なぜ貴方はこんなスレにいるのか?
エーとかアーとか言うアルファベットにしか見えないが?
じゃ
>>172 は甲乙と何の関係があるの?
甲乙って漢字 (真仮名) だよ。
「最初の文字」なんだから、当然それは神代文字だろう。
神代文字は「A」や「a」なのか?
後で甲乙の書き分けが出来たのか?
そもそも甲乙というが、「甲」と「乙」が別の音なのは当たり前だろ。
「A」と「a」の書き分けがなんであるのかわからないからといって、
エーとアーだから別の音だったとか言われているようなものじゃないか。
漢字「甲」「乙」が、上代特殊仮名遣に関わる音節を表す仮名として使われたことはないな。
たとえば日本人がローマ字を使ってサ行音を書くとき、sa shi su se soと書くけど、
だからといって、shiだけが別の子音だと意識しているわけではない。
ただ単に、ローマ字を教えてくれたヘボンさんが、shiだけ別にしろと言うからそれに従ったまで。
母音の甲乙も同じじゃないかな。
ただ単に、漢字を教えてくれた中国人が、甲乙を別にしろと言うからそれに従っただけでは?
ヘボン式で書く場合、シはすべて shi となる。甲乙にあたる書き分けはない。
仮に、アシ (足) のシは常に shi だがイシ (石) のシは常に si だったら、「どうしてだろう?」という話になる。説明する資料がないなら、発音が違ったと考えるのがいちばん簡単だから、それが事実と見なされる。
つまり、あとに続く子音によって書き分けてるわけだ。
>>184 そんなありふれた言語現象ならとっくに気づかれてるよw
トラ (虎) のトは甲類だがトリ (鳥) のトは乙類。後に続く子音は同じだよね。
だいたい語末の甲乙はどうするの。ハギ (脛) のギは甲類でハギ (萩) のギは乙類。
そもそも甲とか乙に根拠無いんでしょ?
文献の字母全部並べてみないと見えてこないんじゃないか?
コピープロテクト説というのはどうだろう?
わざと字を変えて読み難くしておいて、その中でまた字を変えるみたいな
上代文献の字母を全部並べた結果、甲類と乙類の別が見えてきたのだ。
人文科学は、根気と一定の知能さえあれば、素人でも資料に直接アクセスできるから、いいかげんなことは言わないものだよ。
根拠そのものはタイムマシンがないかぎりわからない。だから、音が違ったという仮定を根拠としているわけ。
甲乙の別があるせいで読みにくくなっている、ということはない。
契沖は気づかずに読んでいた。
>>189 そりゃ漢字知ってたからじゃないの?
たとえば今、変体仮名とか使っても読めない人多いでしょ?
パソコンですら書けやしない。
>>188 いや、甲と乙って、なんかの特徴があるのが甲で、それとは別の特徴があるのが乙って訳じゃないんでしょ?
それがわかれば誰も悩まないだろうし。
>>190 読みにくくしたければ難しい字をたくさん使えばいいだけのこと。
音節を二類に分けても易しい字では効果がない。分けてあることに気づかれもしない。
もちろん、画数の少ない漢字 (真仮名) にも甲乙の別はある。
>>191 甲乙が区別されているという厳然たる事実がある。
そうなるための何らかの特徴があったというのが、想定される過去の事実。
でもそもそもその甲乙とかいうへんな区別って
絶対じゃないんだよね
てきとーにいいところだけ拾って
「ほら法則性があるじゃないですか!」
って言ってるようにしか見えない
>読みにくくしたければ難しい字をたくさん使えばいいだけのこと。
誰が知ってるんだよって話。見たことも無い字は使えない。
我々は先人が海を越えてかきあつめた辞書を持っているけど、当時はどの位知っていたのだろうか?
>>194 確かに1人で頑張ってるキチガイさんは目も頭悪そうだ
日本書紀の仮名は難しいぞ。大半の現代人が知らないような漢字もある。知識を誇るためであって読みにくくするためではないが。
本居宣長や石塚龍麿は、すべての仮名を拾って眺めていたら甲乙の別があることに気づいたのだ。そうではなくて、何か不誠実な意図で甲乙を唱えたと考えなければ、キチガイと見なされるらしいw
そういうことか…
一般的に使われてたはずの神代文字が
記紀によって葬りされれた理由がわかった
西遊記みたいな話じゃないの?
三蔵が天竺で発掘してくるまで仏典が無かったかというと、翻訳したものはきっとあった訳だよな。
どう書いてあったのかは知らないけど。
じゃ、神代文字文献のあちらこちらに近世の語彙や文法がちらほらするのはなんで?
写し間違えや、それこそ改作(偽書)の部分だろ。
古事記なんかはまともに読めなかったからそのまま伝わったとも言えるんじゃないの?
同じ文書においても
どう見ても神代に書かれた部分もあれば
どう見ても近世に書かれた部分もあるんだよ
神代から文書を保存するためには書写することも必要であるわけで
その過程でつけたされたり改変された部分もあるんだよ
>>199 > 翻訳したものはきっとあった訳だよな。
> どう書いてあったのかは知らないけど。
クマーラジーヴァの漢訳がたくさん残っている。
>>202 > どう見ても神代に書かれた部分もあれば
例えば?
> 例えば?
ホツマツタエのどっかで読んだけど忘れた
> 例えば?
ホツマツタエのどっかで読んだけど忘れた
読みづらすぎ
アヒル文字フォントで印刷しろよ
読みづらすぎ
アヒル文字フォントで印刷しろよ
どうも甲乙云々
古代文献の実物を見たことある者はいるのかな?
よっしゃ!なんだかんだ言っても現物を見たものはいない。
後世の写本の写本の校訂本というところか。
正倉院中の神代文字もどう読むか判然としないもある。
荷田春満も神代文字の印をもっていたしな。
契沖もじゃなかったかな?
まあその時代以前から神代文字は実在してなけりゃ印はできんからな。
墨田八幡の銅鏡にもあったがそういうものは
国学者が漢字輸入以前のことを考慮し甲乙以前
大陸北ルート漢字来朝時の母音数乱れを考慮し
五母音と推測。あっぱれ。
漢字輸入以前はシナもインドも太古は五母音である。
平田が本朝から世界が展開したというのも文字言語問題も
含めてだ。笑
だいたい甲乙は国学者が勉強していたものを橋本さんがかっぱらったものだ。
国学者もそのテキストは古代の実物でないことは自覚し
、古代文献の出元は一箇所に絞られすると甲乙問題は伝承中の問題となり
古代事情問題ではなくなる心配もしていたのであろう。
結論から言えば神代文字は存在しているし五母音でもある。
与作は木を切る。
近代輸入の西洋流思考法が維新後、和漢学者を締出し
敗戦後 現代教育の弊害が歴史考証力の欠損として現れた。
そういうものは常識でそれらを踏まえ
取り組んでいる方たちが竹内文献や古史古伝研究者である。
国語学の論文とはかつての国学者の研究していた物のパクリで
西洋流言語学で言い回しを原発事故政府発言や東電のようにかえてごまかし
それのみではなくメルト真実発言者を生放送から葬ったようにネタ元の国学者
をこき下ろし葬った。
ところで、各種神代文字が、仮名のように漢字の変形ではないというのは言えるのだろうか?
仮名だって、過渡期の文献が残ってなければわからなかった気がするのだけど。
>>219 つまり、漢字が変形したのではなく、漢字と分化したということ?
柔軟に考えれば漢字も神代文字からの影響があるとみる。
>>220 あるいはそうとれる。プロト漢字から漢土に漢字が派生した。
何も太古は大陸からの一方通行とは限らない。
竹内文献的発想が肝心。後からの正統竹内家と言うのは別。そのことは知らないよ。
ハングルもしかりで太古に本朝にプロトハングルがあつた。
一部の国学者はハングルを知った上での考察だったが
伴のようにそこまで至らない考証家は通り一遍説で凝り固まってしまった。
アヒルクサモジは、甲骨文字に由来するらしいね。
バカだなあ、漢字分解して再構成して新しい文字を作る
発想はカタカナが初めてだよw
そこから西夏文字や契丹大文字と受け継がれ最後にハングルだ。
ロロ文字の原型って結局何なの?
だからロロは突厥文字だってw
字数が全然違うじゃないのさ
突厥文字を漢字や梵字の様に組み合わせて使おうとしたんだろう。
それで字数が増えた。
そこまで言うなら、ほつま文字と似た字形の部品だけでいいから、
ロロ文字と突厥文字にどのような対応関係が見えるのか教えてよ。
231 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/09/12(月) 08:48:36.26 0
232 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/09/23(金) 01:25:55.77 P
age
エイジ
英字
「甲乙の別がないから偽物だ」と言うことはできない。その論理は誤り。
しかし、「実は甲乙の別は存在しなかった」というのも誤り。
ウィキに1443年よりも前に鏡に阿比留文字が書かれてると書いてますけど
その鏡の画像はウェブ上で見ることはできますでしょうか?
中国語の銅鏡コレクションサイトには写真がいろいろあるよ
ほつま文字が書かれてるのは見た
239 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/10/14(金) 00:48:27.19 0
ありがとうございます、探してみますね
ホツマ文字が支那に渡ってたとは知らなんだ。
241 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/10/19(水) 01:58:04.32 0
>>238 貴重な情報です。可能なら、そのサイトのアドレスを貼って頂けると嬉しいです。
>>241 2chの古史古伝関連スレで見たから
過去スレを探せば見つかると思うよ
243 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2011/10/23(日) 09:39:24.78 0
戦前 神代文字一群はすでにヨーロッパに渡っている。
竹内関連とともに。刊本で。
上代特殊仮名遣の区別が無いから神代文字は江戸時代の偽作だという論調はよく見るけど、
厳密には平安時代に存在した可能性を否定するものではないよね。
(吉田兼倶が言及している辺り、少なくとも室町時代にはあったんじゃないかと思う)
さらに(8母音かはともかく)甲乙の区別があるのはあくまで奈良時代の奈良地方の言葉であって、
さらに時代を遡れば5母音かもしれないし、東国方言のように地方の方言では音韻も違っただろう。
だから上代特殊仮名遣をもって神代文字が完全に否定されたというのはおかしいと思う。
まあ、竹内とか大部分は近年の偽作だと思うけど。
日本語の「いろは」を否定するというのも変な話だよな。
そもそも昔の人なんていちいち書いてやりとりしてるんだから、
お互い会話できたのかもあやしいんじゃないの?
宮下文書の組立文字でFA
おまえら馬鹿のせいで日本が韓国人にバカにされてる
【韓国BBS】ハングル文字は日本が起源!?「日本は盗作王国」
韓国の掲示板サイト「ガセンギドットコム」では、筆者が2007年の10月7日に韓国のテレビ局MBCで放映された
「ハングルの日特集・謎のハングル」の動画を紹介し、その内容について感想を述べた。それに対し、さまざまな意
見が寄せられた。以下、韓国語による書き込みを日本語訳した。( )内は編集部の素朴な感想。
番組では、日本に古代に存在したとされる神代文字の中にはハングル文字と類似したものがあり、徳島県の宅
宮神社をはじめ、ハングル文字の起源が日本にあるという説などを紹介している。
―――――――――――――――――――――――
●スレ主:kpop4ever
少し前の映像だが、ハングルに関する映像なので紹介します。日本は、ハングルは日本から由来したと捏造しようとしています。
―――――――――――――――――――――――
●フィリップJフライ 大笑い。
●除去 よくできました。盗作王国らしくハングルも盗作しましたね。
●月の国謝罪 哀れだ。
●ptty12 かなり以前に見たものだが、見るたびに笑わせる。
●東斎象 ねつ造が民族性の国。
●ドキドキ まったく説得力がなく、日本の学者も話にならないねつ造といっているのにね。
●トゥレゴンジュィ 歴史のわい曲を超えてファンタジーの境界に突入したようだ。
●名無しA ハングルが優れているのは話す必要もないが、ひらがなカタカナは恥ずかしくなる文字じゃない。 何一つ長所がない。
●ナマンバラボァバ 日本の文字は未開な文字でしょう。その上日本語を見ればハングルをコピーした跡が多い。
語順からしてそう。敬語もそのほかも。
●柔らかいジャガイモ 劣等感ばかりの民族ですね。韓国の字がうらやましくてハングルが自分たち字とねつ造するとは。
植民地支配を正当化し、喜ばしいことだったと言い張るやつらは、想像の世界に住んでいる民族。そのうち韓国に移民でもしそう。
●三成洞強硬 放射能大国らしい発想。
●大物 日本にかかればジンギスカンも日本人。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1228&f=national_1228_086.shtml
>>248 めんどくせ〜奴らだなw
パスパ的手法の仮名系列ってだけなのによー
ヲシテには文字系の原理まで垣間見えるってのにこっちに喧嘩を売るとはw
アヒルの「ン」はハングルにはないし便利な文字だよね
そういえばハングルがパスパだとか言う人居るけど、
その字形が似てると言う音ってアヒルだとどうなるの?
パスパは鎌倉時代で、ハングルは室町時代
神代文字というのがでっち上げだとしても、鎌倉新仏教で色々入ってきた時代にそんな経典でもあって、
どう読むんだ?ってことで五十音表作った坊さんが居てもなんら矛盾はないと思うんだけどなあ。
個人的には飛鳥時代に作られた文字があったが、すでに知られてる漢字音を使った万葉仮名に負けた、
というか万葉仮名はその文字の転写なので日本語に不要な区別が残った。とか妄想してるんだけど、
問題はその条件に合う文字を知らないことなんだよな。(w
253 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/05(木) 20:43:05.43 P
>>248 基本的にハングルは假名も参考にして作られたので
「起源の一つ」であることに違いはない。
故にハングルは「朝鮮假名」という名称が最もふさわしい。
実際にハングルを考案した学者は確かに日本の仮名を知っていたが、起源とはいえない。
仮名に似ている所が無い。
朝鮮人は漢字とハングルを交ぜて書くということを全く想定していなかった。
漢字ハングル交じりこそ日本人が考え出したものだ。
255 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/07(土) 04:47:39.81 0
それは素人の考えだよ。
ハングルはどうみても「朝鮮人の作り出したカナ的文字類」なんだわ。
なぜそういうことが言えるかというと、その形状や用途。
ハングルは一見すると梵字だとかパスパ文字だとかにおもわれがちだが
実際はカタカナ同様に漢字の構成部分を意識して作られてる。
つまり漢字改造文字の一種でカタカナの親戚に当たる存在。
256 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/07(土) 17:23:15.10 0
>>254 ハングルのㄱは片仮名のカの一部を真似している。
ハングルのㅈは片仮名のスとよく似ている。
257 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/07(土) 19:04:05.12 0
>>256 面白いのは、そういうデザインはカタカナも実は梵字を参考にしてるんだ。
そしてハングルも基本的なデザインはパスパ≒梵字を参考にしている。
さらに筆記するときはカタカナを参考にしたためカナっぽい書体に仕上げる。
ハングルのㄱは片仮名のフのように書き、ハングルのㅈは
スのように表記する。
258 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/07(土) 19:23:51.69 0
ハングルは清書体?で表記するとカクカクして記号臭くあまり仮名
とは似ていないがスラスラ書くときの通常表記ではフ、ヲ、ス、ロ、
ト、レ、などカタカナと同一の表記を用いる。
さらに、ハングルはほかの文字を見ても漢字の部首からとってきた
ようなデザインを採用してるため、あたかもハングルは漢字から作ら
れた仮名のような印象すらうける。
そう考えるとハングルってのは実に面白い文字だと思うね。
259 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/07(土) 19:33:49.49 0
まさに朝鮮版の仮名文字というに相応しいというわけだ。
あと余談だけど「○」を日本人は「輪=わっか、わ」とも読む。
今更ハングルを日本人が作ったなどとは言わないが、江戸
時代のアヒル文字のOトが「わ」の音なのはOが「ウ・ワ」の音
に当たるため。
そして「わ」「う」「ウ」「ワ」と「O」のデザインが似通っているの
は偶然ではなくて共に梵字音のデザインを参考にしているから。
梵字自体は既に奈良時代には日本・朝鮮には入っているため
日本が先にカタカナを制作した。
朝鮮はこの頃は中国との朝貢関係を持っていたため仮名とかは
作らなかったし、その後もより中国依存を強めていった。
その後、10〜12世紀頃に西夏や契丹が独自の文字を作り、
モンゴルもパスパを作り独自の文字として定めた。
そうして朝鮮もようやく独自の文字を作るという運びになった
というわけだ。
ハングルはもともと、金属活字を鋳造し易い形に作られたものだ。
最初のハングルでは直線と円しか使われていない。漢字や仮名の図形とは異なっていた。
ハングル本の大量出版という世宗の夢が潰え、木版による多品目少量出版が固定した時、現行のような字体になった。
261 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/19(木) 14:12:23.88 P
>>260 それは全く知りませんでした。
それにしても当時の朝鮮はすごいですね。
違う歴史をたどっていたら朝鮮は今とは
全く違っていたでしょうね。(残念)
262 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/19(木) 14:13:48.77 P
ところで、初期のハングルとはどういう感じなのでしょうか?
アヒル文字のようなものでしょうか?
264 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/21(土) 04:30:05.47 P
>>263 どうも。
いやーほんとにハングルはすごいとおもうよw
あの時代によくこんなの作ろうと思ったよ、本当に感心する。
(まあ日本は日本でまた感心できるけどさ)
韓国は李氏時代がもっと良い時代でハングルも公に
普及してればねえ。
ところで、この△ってどういう発音なんでしょうか?
265 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/21(土) 04:34:43.70 P
それからご存知かもしれませんが、ハングルの「古代文字」って実はあるんですよね。
高句麗の広開土王の石碑文を見るとモチーフとしただろう昔の漢字が彫り込まれています。
その漢字は直線と円で書体が統一されて、この初期のハングルと良く似ていますよ。
266 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/21(土) 04:39:18.35 P
(例えば漢字の牟のムの部分が△で、牛はキに省略されて△みたいに書かれてたりします)
キ
△は [z] を表した。今は使われていない。
石碑は材質の点から直線が多くなっているが、曲げられる所はちゃんと曲線にしてある。鋳型を作るのではないので、彫りにくい円形などあるはずもない。
だいたい、ハングルを考案した学者たちはそんな石碑は見たこともなかっただろう。
268 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/01/21(土) 14:39:11.10 P
ええ、いわゆる○みたいなのはありません。
ですが「・」みたいなものは用いられていました。
私は石碑を見ていたんじゃないかと思いますよ。
「・」を彫るのは難しくないだろう。
ソウルから旧満州まで官僚が石碑見学ツアー?
古代高句麗の言語は朝鮮語よりも日本語に近いらしいから、
ハングルの祖先の文字が古代高句麗の言語に特化した文字なら、日本の神代文字のルーツであってもおかしくないな。
271 :
katakamuna123:2012/03/01(木) 17:17:20.50 0
仮名より後のような気がします。
みんなに内緒するための暗号ではないかと
273 :
katakamuna123:2012/03/01(木) 20:32:36.42 0
先ほど書いたのだけれど消えているみたいだからもう一度書くね。
カタカムナはね、神さまが考えた言葉になるから、人には分からない仕組みがあるのよ。
その仕組みを解いたのが、紹介したブログになるのよ。
それでね、そのブログを見ただけでは分からないみたいだから、こっちのサイトも見てほしいのよ。
ここでは、言の想念による言葉の解き方を書いているから、少しでいいから見てもらえないかな?
http://ameblo.jp/yonaosirabbit/entry-11143734195.html ここには、ボと読む漢字の意味を、カタカムナで説いてあるから、ボと読む字の本当の意味が分かるわよ
なんだその自己陶酔の甚だしいブログは
結局は「カタカムナは神代文字でない」ってことで
墓穴掘ってるだけじゃん
カタカムナって中身は本物臭いのにガワが微妙だよなw
一般には隠されてる部分があるって事なのかな?
276 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2012/03/01(木) 23:43:45.62 0
しかし コダイ モジ を ネツゾウ する なら せめて ジョウダイ トクシュ カナヅカイ くらい あらわせる モジ に す べき じゃ ない かw
特殊仮名使いは恐らく
古代の三母音+近代?の五母音が混在しただけと予測
278 :
katakamuna123:2012/03/02(金) 09:03:39.07 0
名無し象は鼻がウナギだ!さんの言う神代文字っていうのは、象形文字のことね
私が書いているのとはまったく違っているのよ
いい・・? あなたが言っているのはね、昔の時代の文字を神代って言っているのよ
でもね、あなたのコメントにあるように、隠されている言霊があるのよ
その言霊を知ることができるのが、カタカムナの図象文字なのよ
言霊のことを、私は言の想念とか言の始念と書いているけど、言葉には一般には知られていない想念があるのよ
その想念を知っていくとね、言葉の本当の意味が分かるのよ
聖書にもあるでしょ
真理がすべて明かされるって
あれはね、言葉の意味を調べれば、真理が分かるってことなのよ
本当よ・・・本当に本当のことなのよ(*^-^)
だんだんカルトぽくなってきてますよ。
280 :
katakamuna123:2012/03/02(金) 10:44:58.01 0
そうよ
カルトなのよ
神さまが作った言葉だから、カルトと言われるしかないのよ
でもね、これが本当の本当のことなのよ
カルトの意味もね、カタカムナの法則ならこんな意味になるのよ
「カ」の基となる意味はね、何も彼も(なにもかも)と言うように、
どれもこれもすべて彼がという意味だから、「カ」と言うのは神さまのことになるのよ
そして「ル」はね、見えるところ見えないところに整うということになるのよ
そして「ト」の想念はね、透すっていう意味があるのよ
これをね、、、繋ぐとね、、、カルトって言うのは、神さまが整えて透したものっていうことになるのよ
わかった?
カルトって言うのはそういうことになるでしょ・・・
そしてね、「オ」の想念は、一時的に現れるっていうことになるのだけれど、
霊って、一時的に現れるでしょ
だから怖いものとかを、オカルトって言うのよ
これはほんの一部でしかないけど、言の想念で意味を解いて行くとね、本当の意味が分かることができるのよ
少しは分かってくれるよね(o'-')フフ♪
281 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2012/03/02(金) 12:39:17.60 0
>>263 その わり には チョウセン には まとも な ブンケン や ブンガク が のこって いない の は どういう わけ だ?
モジ ブンカ に ついて も チョウセン が ジブン たち の コトバ を かきあらわせる よう に なった の は ハングル モジ を うみだして から だ から、
ニホン より スウ 100 ネン は おくれて いる。
その テン だけ みて も チョウセン が ニホン より ブンカ メン で うわまわって いた なんて とても いえない だろう。
282 :
katakamuna123:2012/03/02(金) 20:58:08.66 0
へーそういうかたちでアプローチして行ってるのか面白いね
でもこれ自己流?
284 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/03/02(金) 21:29:14.45 0
この慣例化は自信有ります^^ノシ と公務員が申しております\(^_^)/
うわ…
カタカムナ厨は記紀や言海すら頭に入ってなさそう
286 :
katakamuna123:2012/03/02(金) 22:49:21.87 0
>>283 うん・・・そうよ・・・そうなのよ・・自己流なのよ^^
でもね、ちゃんと法則があるのよ
私はね、言の想念って読んでいるけど、言の法則でもあるのよ
その法則の通りに、言葉の意味を調べているとね、いろんな言葉の本当の意味が分かるのよ
287 :
katakamuna123:2012/03/02(金) 22:52:27.37 0
ビールの言の想念は、彩りをもたらして潤いに整うってことが、ビールの意味なのよ
これはね、ビールを飲む人は、潤う為に彩りを加えて自分を美しく思うってことなのよ
この意味が分かるかな?
ようはね、嘘を付きやすくなるってことなのよ
これが、言葉の法則だから、ビールを飲む人は、みんな嘘を付きやすくなるってことなのよ
わかったかな・・・?
よく検証してくれるとよく分かると思うわよ
あなたが飲まなくても、飲んでる人を見れば、自分を潤わせる人ばかりだと気付くはずよ・・・
>>286 いや、俺もこっちから発展したのと
碁盤の目から発展した中国由来の漢字なりと分かれてる筈だとは予想してたから
その理を探してたのでいい刺激になってる
とゆか、聖徳太子を解いちゃってさらに漏らしちまったとこなんでいろいろ急展開しそうな悪寒w
289 :
katakamuna123:2012/03/02(金) 22:56:58.29 0
記紀とかは、まったく気にしなくていいのよ
あれは、人がかいた書物でしょ
神界のことは神さま達にしか分からないのよ
もう一つ教えてあげるね
あのね、シと読める漢字を辞典で調べてみてほしいのよ
シはね、始まりに現れたことが、シと読める漢字になっているのよ
例えば紫のことをシと読むでしょ
この意味は、一番最初に現れた光が紫色ってことなのよ
他のシと読める漢字もそうなのよ
>>289 日本ってムーそのものだと思うか?
流れは汲んでると思うんだがそのものかと言われると自信が無いんだが
まあ、日本は瑠璃光浄土ではあるっぽい
> シと読める漢字を辞典で調べてみてほしいのよ
それだけでお前がバカだと分かるからもう書くな
292 :
katakamuna123:2012/03/03(土) 01:02:33.42 0
あのね、すべては思いから始まるでしょ
思いもシと読むし、始まりもシと読むでしょ
他に、何かをするのは指からだし、霊界の生活は死ぬことから始まるのよ
こんなふうに、シと読むことができる字は、何かの始まりだって考えれば、
ちゃんと何が始まるのかが分かるのよ
考えたらすぐに分かるから、バカとは言わないで考えてほしいのよ^^
ムーのことは分からないよ
ムーってさ、無ーじゃないの・・?
きっとないのよ
>>292 須弥山でも可
てかそーいう思考の流れを辿るのかw
じゃあ”瑠璃”とかはどう説かれるのかな?
まあ今日はもう遅いからまた今度でもw
コイツ、
神代文字の存在に肯定的な人が多いこのスレで
どうしてお前だけバカにされてるのか理解してないだろ
あるいは理解しようとする気がないかのどちらかだな
291の意味をよく考えろ
295 :
katakamuna123:2012/03/03(土) 10:52:18.71 0
ルリね
ルの想念は整えるという意味があるのよ
カタカムナのルの図象文字は左右に整っていることを表しているのだけれど、
見えやすくまたは分かりやすく整っているのが左側で、右側は分かりにくいけど、全体的に整っているのよ
例えばね、男の心は分かりやすいでしょ
女の心は男には分かり難いけどちゃんと整っているのよ
ちゃんと整っているけど見せないのが女心なのよ
霊界と現実世界で言えば、霊界が右で、現実世界が左側になるのよ
この説明で分かるかな?
次はリね
リの想念は、めぐるなのよ
ルリの想念は、整うものがめぐるってことになるのだけれど、
分かりやすいものと、分かりにくいものが整ってめぐってくるのが、瑠璃になると思うわよ
他にもあったら聞いていいのよ^^
でもね、出来るだけ短い言葉にしてほしいの
お願いね(*^-^)フフ♪
>>295 ”カゴメ”頼んますw
”トリ”とか”カメ”とか”ツル”とかここで解ける予感もするw
297 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/03/03(土) 15:25:20.46 0
~代文字は、平田篤胤が言出した物だが、國語學?の山田孝雄博士等は、此の~代文字の存在を否定してゐる。
298 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/03/03(土) 15:25:38.02 0
神代文字は、平田篤胤が言出した物だが、國語學者の山田孝雄博士等は、此の神代文字の存在を否定してゐる。
サンカ文字ぐらいだろ実際使われたのは
300 :
katakamuna123:2012/03/03(土) 20:11:19.58 0
>>295
カゴメね
「カ」の想念は、すべてを始める力を生みだすという想念があるのよ
「ゴ」はねまだよく分かってないんだけれど、私は「護」という字の意味じゃないかなって考えているの
だから、「ゴ」は護ると今は答えるしかないんだけれど、いつかきちんと答えが分かる日が来ると思うのよ
「メ」はね、意味が分からなかったから「イ」を付けたのよ
そしたらね、明確にすることだって分かったのよ
だから、「カゴメ」さんの意味は、
すべてを始める力を生み出しながら、護り、明確にする
こういう意味じゃないかなって思うわよ
301 :
katakamuna123:2012/03/03(土) 20:20:56.43 0
「トリ」は透すものを廻らせるになるのよ
「ト」の想念が「透す」だって、ひふみ神示に書いてあるから、「透す」ことだって信じているのよ
「カメ」は、すべてを始め生み出す力を明確にするって意味になるわね
亀も、瓶も、噛めも、課目も、科目もすべてを始めるための力を生み出してるってことが分かるよね(*^-^)フフ♪
「ツル」はね総てが整っているってことになるのよ
このね、すべてって何だと思う・・・?
私も「ツ」と読む字を調べて考えてみたんだけれど、とっても多くの意味があるのよ
当然かもしれないんだけれど、書くと、7ページ位あるのよ
そんなに長いのはあなたは見たくないよね・・・
で、どうかなって考えているのよ
ありがとー
自分はゴをコの重複と観てカゴメ自体で一単語
カゴ と カメ の合成とか カコ コメ とかの組み合わせに意味があるのかなぁ?とか考察してた
トリは重合から離れた者と観て
ツルは過ちを省みたと観た
お前らうぜえからいい加減にスレ立てて移動しろよ!!
だからといってそういう
スレ違いの馴れ合いをしていい理由にはならない
さっさと逝け
だからといってそういう
スレ違いの馴れ合いをしていい理由にはならない
話題は有ったときに振るものだ
>>307 つか、根本的にカタカムナはスレに沿った話題って事は理解出来てるか?w
ハア?
カタカムナ自体は一応神代文字ってことになってるからスレに沿った話題だ
ただし
さっきからクソコテが書いてることはテメーの単なる妄想に過ぎない
なにが「意味があるのかなぁ?とか考察してた」だよ
板の名前を100万回復唱してオカ板でスレ立てて来い
こーいう考察の仕方がカタカムナでの文字との意思疎通法だからしゃーないおw
神代文字レベルになってくると文字というか紋やシンボルが使われてた
そのあたりが日本には漢字伝来まで文字は無かったや、いやあったと
錯誤する部分なのよw
ヲシテや水茎文字もそーいう部分からの出発だからなw
とわ言ってもヲシテは恐らく天津神が渡来してからの文字なぜなら
五十音図のあいうえおに熱と冷の観念が付随してるから
これは青銅文明的に弥生の流れが入ってるはず
って言ったが微妙だなw
カセとミツの後付だから相の概念の追加って事か
元からあったウツホとホとハニの概念に追加されたって流れではあるとは思うんだけどなw
314 :
katakamuna123:2012/03/04(日) 08:39:56.73 0
>>302
ごめんね・・
「コ」の想念のことなんだけど、まだ詳しいことは分かってないのよ
本当は、「コ」の想念の繰り返しが「ゴ」の本当の想念になるって分かっているのだけれど
「コ」の想念がまだ分かっていないから、「ゴ」と読む漢字の中から、護の意味を当てはめているのよ
濁音の文字の想念は、濁音じゃない文字よりも漢字から分かりやすいと考えているのよ
あのね、カタカムナが問題になっているみたいだけれど、神代文字でしょ
他のはみんなね、人の時代の文字なのよ
神代文字っていうのは、カタカムナだけと思っているわよ
神さまの想いが込められてる文字が、本当の神代の言葉でしょ。
藁算があるでしょうに
316 :
katakamuna123:2012/03/04(日) 10:19:03.59 0
>>315 藁算ってなに・・・???
それって調べて見ると「藁に結び目を作り、数量など表わす方法」って書いてあったわよ
神代文字とどういう関係があるの
教えてほしいな^^
>>314 こいつは本物の大バカだ
お前のいう神代っていうのは日本の西暦何年なんだ?
まさかとは思うが
ウガヤ朝あるいはその前だとか言わないよな?
318 :
katakamuna123:2012/03/04(日) 10:33:28.52 0
>>317 だからね、神の時代のことを言っているのよ
それはね、30万年前のことよ
319 :
katakamuna123:2012/03/04(日) 10:35:15.65 0
30万年も前のことだから、カタカムナのことは誰も知らないのよ
難しすぎるから、だれも解くことが出来なかったのよ
あー
ゴルディアスの結び目って結縄だなこりゃ
>>319 だからここはお前の妄想を書く板じゃないんだよバカが
お前の論じていることもは致命的な欠陥があるのにまだ気づかないのか
ちなみに中学生でも分かること
ちゃんと学校に行ってないか勉強が嫌いだろお前
板の名前も読めないなら半年ROMれ
322 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/03/04(日) 22:59:12.80 0
>>321 分かってるわよ
私の書いているブログには致命的な欠点があるってことも分かっているのよ
今直しているところなのよ
あなたの論じているこ・と・も・は・致命的な欠点が見つかったわね^^
これ・・・小学生でも分かると思うわよ^^
実際原型は兎も角
カタカムナ自体は天津神渡来以降に
原生縄文側に大陸での知識と経験を付加して組み立てられてるよなw
324 :
katakamuna123:2012/03/05(月) 18:55:33.29 0
そう・・?
大陸にカタカムナの知識と経験があるの?
知らないわよ、そんな話はね。
五十音図に活用されてる部分とかそうじゃねーの?
逆に扱いにくくなったのかも知れないけど
俺らはそこから辿るしかないしー
326 :
katakamuna123:2012/03/06(火) 12:09:29.27 0
だからね、私は一言一言の、「言の想念」を見つけて、国語辞典で言霊の想念の意味を見つけているのよ
前にも書いたけど、言の想念で言葉の意味を探しているのよ
「俺」の意味も書くわね
「オレ」という言霊の想念なんだけどね、「オ」は現すものを現すって言う意味があるのよ
そして「レ」は分かりにくく整っているという意味なんだけど、霊や、礼を現すことなのよ
だからね、「オレ」という言葉はね、現すものが礼っていうことになってね、相手に対して、礼を現していることになるのよ
例えばね、友達には「オレ」っていうでしょ
それは友達に対しての礼儀を表したいから、友達に顕しているのよ
だから、こんな感じで考えるとね、「俺」というのは、友達に、あなたは対等だっていう意味になるのよ
対等な存在の友達に、いつもお礼を言っているのよ
でもね、相手に礼を表してほしいから、礼を表せっていう言葉でもあるのよ
だからね、人の上に立つ人が使う言葉でもあるのよ
気持ちしだいね
どう?これが正しいと思わないかな・・・?
正しいも何も
自分で友達やら相手を扱ってものを書いている現状だろ
原型は恐らく自らが成る事だけに主眼がおかれた単純で解りやすく良き物だったはず
それがカタカムナ制定時には自分と相手の関係や社会そして善悪の作用など
の苦しみに塗れた事を経験してそこをも解き明かし制しようと悪戦苦闘したのだと思われる
だからこそ大陸での知識と経験が加わってからの組立と考える
善悪の概念の誕生はゾロアスターあたりだし
328 :
katakamuna123:2012/03/06(火) 20:26:51.86 0
そう・・・
昔の人が考えたものだと考えたら、あなたが言うように、解りやすものだったのかもしれないけれど、
カタカムナじゃなければ、言葉の本当の意味は分からないってことはね、
私はやっぱり、神さまが作った言葉じゃないかなって思うのよ
言葉は神っていうじゃない・・・
私はね言葉を調べることで、神さまの心や想いが分かると思っているのよ
329 :
katakamuna123:2012/03/07(水) 02:30:44.36 0
血液型別カタカムナ診断を書こうかな
うお座の人はね
生まれてくるものを育てて生むことをするのよ
そしてね、現れてくるものを強く現すっていうのがうお座になるのよ
だからね、強く表すときに、気をつければいいのよ
これはね、「ウ」と「オ」をカタカムナで解いたのよ
「ウ」の想念はね、生むべきものを育てて生むってことになってね
「オ」の想念は、現すものを強く現すことなのよ
この二つを合わせて心で考えてみたんだけれど、どうかな・・・
当たっていると嬉しいかな^^
また、うまく解けたら書いて見るね(*^-^)
330 :
katakamuna123:2012/03/07(水) 09:08:59.17 0
331 :
katakamuna123:2012/03/07(水) 13:14:49.22 0
んー
大体解けた
先ず鳥や羽扱いのユダヤ?が日本でも確りその本能を発揮する如く主殺しをしたんだろw
まーそれはそれ
んで、まあ結論
カタカムナも仏教由来の代物
そんで神代文字が五十音図を使って分類できる時点で
仏教の伝来次期が弘法大師より遥かに早く前倒し出来るって事にもなる
平仮名が梵字
片仮名がカタカムナ
この時点で仏教側が梵字だから確かに片仮名側が原日本縄文側の
シンボル文字、忌部正道の云う象形由来の組立なんだろ
んで、仮名の中身が何かと云うと
阿毘達磨倶舎論であり五位七十五法
その内の五位と、その中の心所有法(六位五十一の心所)
を組み合わせたのが五十音図なんだろ、プラス1は”ん”
五位と、その中の心所の法46だスマン
五位
色(物質)
心
心所(心の作用)
心不相応行(心と結びつかないものの意味で、つまり他の四以外のもの)
無為(悟りの世界)
これ等が母音である”アイウエオ”
そして残りの46に心所
大地 受・想・思・触・欲・慧・念・作意・勝解・三摩地
大善地 信・勤・捨・慚・愧・無貪・無瞋・不害・軽安・不放逸
大煩悩地 無明・放逸・懈怠・不信・?沈・掉挙
大不善地 無慚・無愧
小煩悩地 忿・覆・慳・嫉・悩・害・恨・諂・誑・?
不定 悪作・睡眠・尋・伺・貪・瞋・慢・疑
が収まるって訳だな是
んで、まあ、突っ込み来る前にカタカムナの星”・”が
視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚、意識、無意識、阿頼耶識
辺りなんだろ多分と大体俺の読観はここまで
インドのブラーフマンとか
梵字
やったやった
339 :
katakamuna123:2012/03/07(水) 23:24:35.93 0
カタカムナの五十一音はねヱを消して、昔の言い方の、イェとウェを足して四十九音になるでしょ
後の2音はね、シンとレンになるのよ
でもね、レンっていう漢字は、一文字だけでは使わないでしょ
だから、漢字になっている文字を数えると五十音でいいのよ
340 :
ひふみ神示:2012/03/08(木) 00:17:08.65 0
>>330 わしもそれ知っとるぞ
わしも神示を読んでいるんじゃが、あんたの書くカタカムナはよっぽど高度な霊人の教えがあるんじゃろうな
なかなか、できんことをやっとるように思うんじゃよ
そいや、平仮名がヘブライの梵字的変化?ヘブライ独自の変化?
による作りだって話もあるが
そうすると、釈迦の下に縄文と弥生があったって見解でいいのかも知れないな
342 :
katakamuna123:2012/03/08(木) 23:30:28.79 0
遍行+心所の51だな
看不懂 谁教我学日语哒~~~~
>>341 違う。
似たのは偶然。
というのも、梵字とヘブライ文字が関係があるのは
間違いないんだけど、漢字と梵字もまた関係がある。
そこから漢字を切り出す形でカタカナが作られたので
似ているわけだ。
また同時にカタカナはABCにも似ている。
>>330 まあヲシテだろう、カタカムナではない。
330 名前:katakamuna123[] 投稿日:2012/03/07(水) 09:08:59.17 0
いいの見つけた^^
第十三帖 (三九〇)
霊界の文字は、主として直線的文字と曲線的文字の二つから成る。
直線的なものは、月の霊人が用い、曲線的な文
字は、太陽の霊人が使用している。
但し、高度の霊人となれば文字はない。
【ただ文字の元をなす・と○と+があるのみ。】
↑これってさ、カタカムナのことよね^^
それとね今日は、繰り返しになるけど、
お釈迦様の教えを、神示の教えと合わせて考えた記事を見てほしいのよ
http://ameblo.jp/yonaosirabbit/entry-11182497255.html 340 名前:ひふみ神示[] 投稿日:2012/03/08(木) 00:17:08.65 0
>>330 わしもそれ知っとるぞ
わしも神示を読んでいるんじゃが、あんたの書くカタカムナはよっぽど高度な霊人の教えがあるんじゃろうな
なかなか、できんことをやっとるように思うんじゃよ
酷い自演ですw
>よっぽど高度な霊人の教えがあるんじゃろうな
電波がきてるんですね。とか言われてるのと大差ないんじゃ、、、
まあ占いによって作られた模様が意味と結びついたってなにも不思議じゃないけどさ。
ブログは情報が散逸していたり,書き手の都合で体系的でない事が多いし,
ブログを見て勉強してねと言われてもあまりやる気が沸かない.
ちゃんとまとめたHPなら資料として読む気も起きるが.
むしろ、そんなの見て「勉強」してどうするんだ?
研究しなきゃ学派じゃなくて宗派だよ。
神代文字に詳しい先輩方に教えて欲しいのですが
いま秀真文字を覚えています
神代文字にも書き順があるのでしょうか
352 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/04/30(月) 06:27:54.72 0
オカルト的には文字を必要としない方がスピリチュアルでかっこ良さげな文明な気がするけどそれは流石に荒唐無稽すぎるとか思ってんのかな
縄文、弥生時代には色々な言語があってもおかしくはないと思うけど、結局残ったのが今の日本語に
繋がる言葉だったのではないかな。
ヲシテ文字って本当なのかな、矛盾はないらしいけど。
例えば、言う、話す、喋る、の関係って何なんだろう?
智阿部歯成由
>>354 イザナギイザナミがアワの歌と共にヲシテ文字を広めたって話がネット上に転がってる
ヲシテ文字に興味出たからノートにヲシテ文字でアワの歌書いてたらすぐ覚えたよ
まあ、神代と言えるかはわからないけど、神話が書ける完成度で成立していた事はもっと評価してもいいと思うんだよな。
江戸時代の語が入っているらしいが、それはその当時の言葉をも記述できたということに他ならないんだし。
現代のその辺のスレに書き捨ててある文でさえ、漢字使わないものはまともに読めたもんじゃない事を考えれば。
もっと神代文字の研究を活発にするべきだと思うのだが
活発にしたらええやん.
360 :
ア:2012/06/21(木) 08:41:32.44 O
オシテやアヒルクサは文字として不完全だからいらん。
そもそも神代文字は梵字=ブラフマンをモチーフに
日本神道の神でそれをやろうといった話。
だから神代文字ないし神道神聖文字はハングルでよく、
日朝民族同祖という思想によってのみこれからそれが実現できる。
それは日本国家の始まりが弥生後期〜古墳時代であり、
中国からの移民と影響によって日朝の両者の民族が確立し
その後の中国からみた東夷として日朝相互の交流と移民によって、
日朝国家双方の建国が成し遂げられたからである。
つまり神は母子分離型のハングルと母子同一型のカタカナを神聖文字として
お造りになられたと言う形で初めて成立するのである。
361 :
ア:2012/06/21(木) 09:02:06.86 O
>>351 ほつまは覚えなくて良いです。
アヒル文字を覚えましょう。
アの字はまたなんか悪いものでも喰ったのか?
363 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/07/05(木) 16:34:32.32 0
北海道異体(アイヌ)文字なんて本当にあったの?
アイヌ語母音と比べて変じゃない?
オンボロロー
365 :
ア:2012/07/07(土) 09:43:36.49 O
神代文字の正体は甲骨漢字、金文字だな。
神代文字終了だわ。
かな前と言うとフェニキア文字だな
「神代の文字は象形なり」
の文句的にはインダス文字
368 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/08/26(日) 16:02:22.95 0
369 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/08/26(日) 16:28:40.70 O
っっs
370 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/09/11(火) 01:40:32.53 O
ヲシテ覚えたよ
371 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2012/10/08(月) 21:36:47.28 0
豊国文字やサンカ文字の系統はこのスレではなぜ登場しないのだろう?
子音+母音の組み合わせで成り立つヲシテやアヒル文字とはまた異なる成り立ちなのだけど。
この辺りで 神代文字=暗号&符丁説 について、ですね……
373 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/01/26(土) 13:29:57.48 0
つうか吉野ヶ里から出た鏡って本物かも知れんけど
江戸に作られた神代文字と同じって証拠はあるの?
374 :
○ト:2013/02/21(木) 17:37:09.56 0
残念だが銅鏡にそんな文字はない。
古代日本人の一般階層が漢字を知らなかったために
真似して書いたもどきの漢字が神代文字に見えただけだろう。
375 :
○ト:2013/02/21(木) 17:44:09.18 0
考古学的にみても漢字伝来以前に日本で文字が使われていた形跡はない。
神代文字は江戸時代か室町時代の間にハングルを参考に作られた新しい物である。
376 :
○ト:2013/02/21(木) 18:05:32.39 0
ただし、日本でそうして作られた神代文字は面白い。
歴史的なファンタジーであるし、アビルやホツマはハングルの日本版体系として進化した。
と同時にアビルはハングルに欠けているアルファベット的な「横書き体」を補完して
あたかもハングルのプロトタイプであるかのようである。
またアビル(横書きハングル)はあるいみカタカナ(仮名)の進化型とも見れる。
そもそも開発中のカタカナは母子音からの音素型で2つで1音を表したが
恐らく書くのが面倒くさいのと万葉仮名との親和性から音節型になった。
アビルもといハングルはある意味でそうした仮名の発展を延長させた形で存在する。
無理やりだがここに雅楽音符→仮名→アビル、ホツマ→ハングルといった歴史的体系が結べるのである。
もしも日本や朝鮮が陸で繋がってて日本海が陸地であれば、
もしかしたら「アビルを仮名文字とした日本朝鮮の中間国」があったかもしれない。
そしてアビル文字が日本と朝鮮の間だの対馬伝来となってるのもそうした可能性を示唆するのだろう。
377 :
○ト:2013/02/21(木) 21:12:53.80 0
で、なぜこういう事がおきたか?
仮名もハングルもどちらも元は梵字を参考に漢字を意識して派生したのだが、
ハングルが参考にしたのはパスパ文字でありハングル開発まで大きく遠回りした。
これはチベット仏教が元・明で信仰されてたからだ。
379 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/02/22(金) 21:28:34.68 0
神代文字かー
日本も中国から音ヨミ表示の輸入でだいぶ変質しちまったな
ハングルは日本とちがって自らの内に神をみることできない
から違うだろ
380 :
○ト:2013/02/22(金) 23:30:16.71 0
うむ、そうだな。
確かにハングルは神を見いだせない。
だがハングルがなければこの美しい様々なタイプの神代文字が生まれなかったのも事実だ。
神代文字は朝鮮のハングルに触発されて生まれた文化。
ハングルは陰陽道で作られた哲学的文字で神文字とはやや役所が違う。
ハングルから日本的により進化して神話や神道と結びついたもの、
それが神代文字体系だ。
この文化はこれから日本の自由主義と結びついて漫画やファンタジー小説や信仰として多くを表現してほしい。
ロードオブザリングみたいな古代ファンタジーでそこに神代文字をつかったりとかね。
あと漫画「ハンター×ハンター」でも使われてたのを最近アニメで知ったw
神代文字なんて信じてる神道家は邪道
神道に対する冒涜だよ
382 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/02/23(土) 02:49:19.35 0
あほw
ハングル成立は1300年移行だw
成立してほしいじゃなくてめーらで生み出せよ^^
383 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/02/23(土) 02:50:53.67 0
それでまた日本が生み出し韓国が起源を主張するんだろ
あのゴミ共、ほんとに日本からたたき出してくれようかねw
384 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/02/24(日) 02:13:22.91 0
お前が出ていけばw
ネ ト ウ ヨw
385 :
○ト:2013/03/02(土) 20:26:49.79 0
>>381 だから「事実」としてではなくもっと新しい文化として見ていけばいい。
神代文字を古代文字ではなく神聖文字として定義した新興神道のようなものを。
386 :
○ト:2013/03/03(日) 03:11:14.42 0
それから神代文字の著作権は日本にある。
アビルもホツマもハングルから生まれたとは言え
神代文字はいわゆる韓国のハングルとは違うわけだ。
例えば面白いのは私の○トはハングルでは「ア」の音だがアビル系文字では「ワ」である。
これは和=わ、ワ=○=輪と言うデザインと音からくるのだから
ハングルとは明確に違う。
ホツマにしてもそう。
387 :
○ト:2013/03/13(水) 23:17:14.87 O
俺が思うに、ハングルは仮名という文字体系を完成させたと思う。
カタカナや平仮名は漢字から作られた表音補助文字で、
もちろんこれ自体にも文字としての完成はあるが仮名の域をでない。
ハングルは表音的な見地からさらに突き進み漢字に成り代われる新真名として完成した。
韓国人がハングルを完成させた事は意義深い。
そしてハングルは江戸時代の日本へと伝わり、
さらに日本人の手によって改良されたことにより
神代文字、特にハングル的なアビルとか日文とか、神字原とか呼ばれるハングルの横書き体系を成立させた。
ハングルと違い「エ」「U」「V」の符号が新たに追加されたことで文字としての完成度をより高めている。
また、ヲシテ・ホツマはその中でさらに特異な変化をとげた文字だと言えるだろう。
388 :
○ト:2013/03/20(水) 14:27:34.14 0
これら神代文字群が江戸時代に作られたとして考えても、
ヨーロッパ文化が神道家に与えた影響の大きさを伺えるし
昔の人もなかなか自由な発想が合ったんだなぁと思う。
そして今の天皇制があると考えてみても天皇をローマ法皇のように、
またはイギリスのような王室、ドイツのような皇帝にしたかったんだろう。
しかし神道も日本も天皇もついにそうはなれなかったけど。
389 :
○ト:2013/03/23(土) 12:55:09.05 0
このスレを見てる人に言いたいのは神代文字はまだまだ未完成の文字だってこと。
またネットにより今では神代文字などないと分かり安い環境になり、
韓流によっても日本ではハングルの認知もされてきたわけで、
神代文字を従来的な「漢字以前からの文字」と信じることは難しくなった。
しかし私はむしろこれはチャンスだと考えてる。
神代文字から神聖文字としてこれらの文字を再利用していく必要があると。
現在の日本の神道は実に因習的で宗教としての価値がほとんどないと言える。
そこを変えるためには西洋の宗教感覚を学ぶ必要がある。
神代文字はそれを理解するのに非常のいい文字だ。
また私は神聖文字と定義するにあたり私達が使ってきた仮名を加え
これまで日本人が「仮名」として認知してこなかったあの印象を変えるべきだと思ってる。
390 :
○ト:2013/03/23(土) 13:47:15.84 0
で、私なりにいわゆるハングル系のアビルとかヒフミとか言われてる文字を補完してみた。
○(ア)フ(カ)Λ(サ)П(ツァ)⊂(タ)L(ナ)∨(ハ)ロ(マ)凹(ファ)コ(ラ)己(巻ラ)エ(ヤ)U(ワ)
(※…凹は四角いUの代わり)
◎(Rのア)ヲ(ガ)A(ザ)E(ダ)∀(ヴ)日(バ)ヨ(ラ゙ァ)立(パ)ス(ジャ)ヌ(チャ)干(未割当)Δ(ザ)▽(ヴ)
(※…日はハングルにあるb音、立はハングルのp音の代わり)
補完に挑戦してみて分かったが、やっぱり神代文字もといハングルは形と音の組み合わせが良く出来てる。
ハングルはこれを漢字や梵字のように組み合わせてるが、本来的には横で書くべき字なんだろうな。
391 :
○ト:2013/03/23(土) 13:58:33.51 0
それからこのハングル的な神代は日本の言語や神道的な価値観にものすごくあう。
ヲシテなんかは言うまでもないな。
仮名、神代、ヲシテはこれから日本の神道文化を華やかに飾り、
西洋的な新しい価値観を日本に合う形で盛り上げてくれる文字となりえる。
ある神社にアビル文字の入った瓦屋根のある所があるが、
ああいった物を建築的にももっと近代化というか
今日まで西洋に学んだ日本らしい神社とかも作れるはずだ。
そういう価値観を育んで行かなければならないだろうな。
392 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/03/23(土) 21:11:06.02 0
韓国ヲタは狂っているということがよくわかるスレ
あの国には神道的にいえばマガツヒ的な何かがあるよな
393 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/03/28(木) 21:47:03.82 0
こんなオシャレな文字を作ったんだから韓国人は凄いよなw
394 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/03/29(金) 11:16:54.26 0
ハングル文字ってカッコイイよね、日本で流行ればいいのに。
395 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/03/29(金) 11:31:29.76 0
>>393-394 システム的には、凡字・パスパ文字などのアブギダから、母音だけを表す単独文字を排除して、
無子音記号を作って、それでほかの子音に付属させる母音記号を付与して
母音をあらわすというインド系の系譜の発展形だね。
字形に関しては、他の文字でも見られるような書きやすい文字をいくつか組み合わせてと言う感じで、
組合せ法則もインド系で独創性はないわけで、すごいと褒める部分は字形じゃなくて、
システム面の方じゃないかな。
日本語を表す場合は、音節の組合せが少なく、同音異義語の多さで漢字が便利というのと、
同様に音節の組み合わせが少ないからこそ少なくて済む仮名文字の混合方式が
言語の構造上ベターだと思うよ。
ハングルは音節の組み合わせが多くて、平音・激音・濃音みたいな三系統があったり、
アンシェヌマン・エリジオン・リエゾンを多用するフランス語チックな音声上は省エネ感が漂う言語、
つまり韓国語と朝鮮語の表記に特化した感じだね。
あっちの人が世界一素晴らしいと感じるのは、その人が知っている言語はせいぜい韓国語ぐらいで、
その唯一知ってる言語を表記する上で一番都合がいいのがハングルだからだよ。
中国語とか、ポリネシアとか、フランス語系省エネがほとんどないようなドイツ語をやると、
あくまでも自言語の表記に特化したもので「(韓国語表記では)世界一素晴らしい」という相対的な見方が
できるようになるんじゃないかな。
あと、日本では2002年あたりからずっとブームで、うちの母もよく韓流ドラマを見るんだけど、
一切ハングルを覚える気配がないし、ドラマが感情表現大袈裟で面白いとか、
一部の料理がおいしいと言うことが必ずしも学習意欲に結びつかない現実があるよ。
基本的に開音節しかない日本人にはパッチムとか繋げて読むとかそういった概念が理解され難いのです。
>>391 神社でアヒル文字っぽいものが書かれたりする理由は、仏教界でやたらブラーフミー文字こと
凡字が使われるのと似たような事情があるんじゃないかな。
どちらも種明かしをすれば、ほぼアルファベットに似たような表音文字でしかないのです。
ただAと言う文字やBという文字をありがたがっている不思議な状態だよ。
それでもありがたいと思うのは一般人はこういった種とかシステムを知らないから、
単純に未知の神秘的な文様であるからありがたく感じるんじゃないかと思うよ。
ハングルと言うものがあまり認知されていない時代だったら、同じくただの表音文字でしかない
凡字同様、有りがたい感じを信者の人々に見せることができるけど、
これだけスーパーに韓国系食材が出回ってパッケージにハングルが出てくる時代ともなると、
韓国の表音文字だという事実は周知されていて、あんまり有難さの演出はできないんじゃないかな
今後神社でありがたさの演出をする場合、別の一般認知度の低い文字を採用することが
求められるのです。
具体的には、人工言語の作り方とか、色んなサイトをみて、密かに人工言語を作って、
辞書とか作成過程データを一切秘匿するという手法になるかな。
アルカぐらいオープンだと、どういう経緯でああなってこうなってと言うのが分かりすぎて、
神秘性はあまり出てこないのです。
398 :
○ト:2013/04/05(金) 11:47:03.14 0
>>396 って言うのが一般的な理解だよね。
この文字の魅力はもっと深い所にあるよ。
399 :
○ト:2013/04/05(金) 11:51:22.81 0
>>397 うん、だから神秘性はもう必要ないよね。
大事なのはハングルが日本に伝わってこれらの文字が生まれた事実だよ。
これから韓国との関係を改善できる文化になりえる。
日本から伝わったって事はあっても逆は難しいんじゃねーの?
ハングルの出自年代とかハッキリしてるんだろ?
訓民正音の頒布は、1446年だね。
世宗時代の集賢殿という組織で作られたものだよ。
阿比留文字は、1700年ごろの対馬で作られた文字だね。
安曇野とか四国とか九州で実用事例があるっぽいよ。
これもまた江戸時代の人工文字ブームの一事例じゃないかな。
画像を見る限り石碑の劣化具合はそんなにひどくなく、くっきり読めるし、
1000年単位で昔のものと言うことはなさそうだよ。
音韻体系的にはイがヤ行とか、色々違っているし、
大体江戸時代ごろの時期の作品じゃないかな。
卜部兼方が『釈日本紀』で「文字がないと亀卜は無理」というけど、
冷静に考えて、文字がなくても亀裂の割れ具合とかで意味は普通に読みとれるし、
シャーマニズム的には問題ないよ。
この記述を根拠に漢字が来る前から日本列島に文字はあったという説を展開しているけど、
最初の時点でかなり弱い根拠になっているよ。
江戸時代中期の国学ブームの流れで自文化のアイデンティティを人工的に確立しようとして
新規作成されたものと考えた方が割と納得がいくのです。
民族のアイデンティティを人工的に作ったものとして近年有名な物というと、
チェロキー文字とか、近代ヘブライ語とかだね。
人工言語と言うとヴォラピュク、エスペラント、イド語、インターリングァなどの左翼的なイメージが強いけど、
実際には右翼的な情熱に基づいた人工言語の方が大成するよ。
かのJ.R.R.トールキンの神話体系もイギリスには北欧やケルト、ギリシャローマみたいな偉大な神話体系がない
ということであれだけ膨大な神話体系と人工文字と人工言語を作り上げたわけだし、
神代文字もそういった人間の活動の一つと考えた方が歴史的にはすっきり説明できるのです。
近年の人工的に作り上げた日本的アイデンティティの昇華というと、アーヴ語とその文字アースが有名だね。
『星界の紋章』で使われている言語で、上古日本語及び中古日本語をベースにした人工言語トヨアシハラ語を
経年劣化させて屈折語的にしたものがアーヴ語だね。
いわゆる大和民族宇宙征服的な右翼的な人の妄想を昇華させたものとしては、わりと読んで面白いんじゃないかな。
西欧でも17世紀ごろ、日本の人工文字ブームとだいたい同時期に人工言語ブームがあったんだけど、
それが起きた原因は、広域的にヨーロッパを支配していたカトリックの影響範囲が狭くなって、
各国もそれぞれに国力を増強し、自国語でも法律から学術研究までだいたいできるようになったせいで、
インテリ層の共通語であるラテン語の力が弱まり、共通語の喪失問題を何とかしようと思ったからなのです。
デカルトからライプニッツまで、結構有名どころも人工言語に手を出したという今では考えられないぐらい元気な時代だね。
神代文字ブームが起きたころの北東アジア情勢は、
中国は満州族と言う北方民族が支配している清の時代で、
漢字も使われているけど、満州文字も公文書で使われる漢字の力が衰えている時期で、
朝鮮も日本も鎖国状態、漢族は衰退状態ということで、
地域共通語としての漢文の権威とか力が弱い時代だったのです。
漢字のブランド力が弱い時代で、中国の影響力も鎖国だから弱い時代で、
さらに国学ブームの時代ともなると、自分たちの文字が、今やブランド力が弱い国の借り物とか、
システム改編派生形だと言うことが、一部の国粋主義者の自尊心を酷く傷つけたんじゃないかな。
地域の文化の中心となる勢力の衰退というのは、人工言語だけでなく、
色んな文化活動でそれぞれの国の固有文化を発達させるのです。
江戸歌舞伎とか浮世絵とか、いかにも西洋人がイメージするJAPANな感じの文化が
発達したのも神代文字ブームとだいたい同時期だね。
>>401 その時代に”言葉を教える目的”で
つまり意思疎通を目的にしてたんだろ?
他と疎通できる下敷き無視して文字を作るってアリエナイだろ
土台の上に作ったって考えよーよと
人工言語には、国際補助語、工学言語、芸術言語と言う大まかな分類があるんだけど、
工学言語や芸術言語には、べつに人に意思疎通させる目的で作っているわけじゃないものがあるね。
エプン語とか、逆に極限までに分かりにくさを追及した工学言語もあるし、
テングワール、キアス、サラティ等が使われるエルフ諸語も、べつに人に伝えるためにと言うより、
トールキン本人の日記用とか、芸術的な観賞目的だったり、
彼自身の声音学的な合理性を反映した字形を作るとか、そんな感じで、あまり伝えることを前提としないものも多いのです。
あと、個人の日記用のものは、人に伝える目的はないね。逆に伝わらないようにしているよ。
あと、かつて2ちゃんねるで作られたグモソ語も、ネタ的な意味で、作りたいから作るものであり、
特に意思疎通が目的だったような感じではなかったよ。
そういうことで、神代文字が他者に伝えることを目的とせず、
「芸術的な目的で」とか、「音声学的合理性を表現するために」とか、
「存在せぬアダムの言語を作ろうとした西洋人のような捏造精神で」とか、
「単純にネタで」とか、その他の目的で成立しうると思うよ。
特に同時期に西洋であった「アダムの言語の創造」運動を考えると、
日本でもそういった自分たちの起源を捏造しようと言う精神を持つ人が一部存在したとしても、
特に違和感はないのです。
地球の環境で言うと、中世の温暖気が終わって14世紀半ば〜19世紀半ばは、
小氷期と呼ばれる時期で、古い秩序が次々破綻して、そのせいで自分たちの
アイデンティティのよりどころに迷う人が多かったんじゃないかな。
特にアダムの言語とか、神代文字が創作された1645〜1715年あたりは
マウンダー極小期といってすごく寒かったらしいね。
そうなると当然のことながら経済活動も冷え込み、政治的影響範囲も狭まるよ。
こうなってくるといわゆる宗主国が宗主国()になるから、文化的に自立を余儀なくされ、
自分たちのルーツを新しく作ろうという流れになってもおかしくないね。
406 :
○ト:2013/04/07(日) 01:13:19.78 0
良いレスをありがとう。
単純に考えてもしそんな文字が漢字以前にあったら今頃
日本も朝鮮ももっと文化的に発展していたでしょうからね。
神代文字を実際にあったとするよりも、そうしたような新しい価値として認知されてけばよいと思います。
まあネット時代の強みですね。
407 :
○ト:2013/04/07(日) 01:24:04.95 0
それから人工語に関しても日本語をベースにするのは良いですね。
今の日本語は中国語や英語入ってますから文字以外にもそうした探求は必要ですよね。
まぁ私は別にウヨってほどではないですけどw
ただ関東に暮らしてると標準語ばかりが目立ちますから、
日本語は方言がかなり発達してるのに惜しい限りですよね。
408 :
○ト:2013/04/07(日) 13:26:35.53 0
>>402 そうですね、案外自由な時代だったんでしょうね。
西洋文化の影響も大いに受けたでしょうし。
ハングルが起源でもいいけど
そこから気持ちよくなって、ハングル素晴らしいホルホルって
やっぱそういう人が多いの?あっちの人ってそういう人多いからさ
自尊心の方向性がおかしくて自文化中心主義に陥る人は、イギリスでも、フランスでも、
アメリカでも、中国でも、日本でも、割とどこにでもいるよ。
韓国や北朝鮮だけが特別というわけじゃないのです。
パーセントは分からないけど、こういう人の方がそうでない人よりも声や発信力が強いし、
聞こえてくるのはこういういかにも自国マンセーな外人さんばかりになるね。
411 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/06/15(土) 14:28:14.28 0
412 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/06/15(土) 22:24:03.43 0
なんでアタマから可能性を否定するのかね
目で見えてるものしか見えない
想像力ゼロ アホ丸出し
414 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/04(木) 03:06:42.10 0
ちゅーか
縄文時代に文字があったなんて
当たり前やん
朝鮮のパクリ文字で神道を穢す日本の恥だわ
>>415 朝鮮が日本の神代文字を真似て文字を作ったとしか思えないが。
そんなデタラメをマジで信じてんの?w
何でもかんでもウリナラ起源説を唱える韓国人と変わらない知能レベルだなw
418 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/14(日) 03:34:37.73 0
可能性を頭から否定する
自分で物ごとを考えられない
刷り込み奴隷教育の成れの果てやで
表音文字なんて、子供でも発明できる
こんなもん、ちょっと考えたら分かるのに、馬鹿ばっかりや
五十音なんて単純な発音が文字が存在したなによりの証拠
神代仮名(嘘やけど)にしても80音かそこら
話し言葉だけの文明なら同音異義語を避けるから、
もっと発音が複雑になってる
419 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/14(日) 04:32:27.36 0
近代まで文字の無かったアイヌ語やハワイ語なんて
日本語よりもかなり発音が単純だが。
421 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/18(木) 00:10:39.69 0
>>420 簡単な文字はあったと思うで
調べてみたら?
神代文字なんて簡単な文字の範疇
ムキに否定する方がオカシイ
漢字を発明・完成させるとなると
かなり難しいけど
423 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/18(木) 22:47:23.90 0
>>412 ハングルを信じてた韓国人は超大バカだなw
ハングルはパスパ文字よりチベット文字のほうが似てるよ。
実際に比較してみな。
ハングルは肥人文字を真似したもの
これは疑いようのない事実
神代文字の存在も明らかな事実
426 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/23(火) 02:47:55.39 0
大陸文字のせいで7万年以上の歴史がある古代日本文字の歴史が失われている
環太平洋の未解読文字の共通点を探っていけば
古代日本がどれだけ広大な領土を有していたか分かる
>>421 無いよw
アイヌ語の文字なんて有ったら研究者がヨダレ垂らして飛びついてるわ。
>(肥人書は阿比留文字の別名)
これの証拠は?
平田篤胤なら却下ね
もっと古い証拠はある?
>>427 平田篤胤を否定する根拠あるの?
ハングルに似てるというのは却下ね
備前市大内神社にアヒル文字が存在する
ここでアヒル文字(真と草)だと伝わってるようだ
本殿建造は1703年
平田篤胤が産まれる前w
つまりアヒル文字を平田篤胤が創作したという説は完全な間違い
平田篤胤はまじめに研究し否定から肯定に変わったと考えられる
429 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/23(火) 14:54:09.34 0
>>428 それのどこが肥人書=阿比留文字の証拠なんだ?
備前じゃ肥後と遠く離れてるし
1703年じゃハングルが作られたよりずっと後だし
古い建物や石碑に後から神代文字を刻んだことも考えられる
>>429 そもそも阿比留文字は
阿比留家の人が肥人書として伝わってる書を公開した物
そして日本では神代文字
朝鮮では諺文
この差は文字の伝統が生み出した物だと思うが
431 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/24(水) 07:21:04.14 0
日本と朝鮮で類似した文物があった場合日本のほうが古いものであるべきだ
そんなことも分からんのか
近代になる前で日本の方が古かったのは、じゃがいも、さつまいも、唐辛子だけだよ。これらには共通点がある。
日本から半島に伝わった古墳の様式があったようだが、半島で広まったわけではない。
鷹狩りは中央アジアに発し、モンゴルから高麗を経て日本に入って来た。中国に起源をもたない文物は珍しい。
>>433 それらは韓国にないだろう。こちらから発信してないだけのこと。
田植えは日本から半島や中国に広まった
寒冷地で米を作ろうとして工夫した結果が田植え
近代以降、日本に倣って田植えを始めた地域があったのは確かだが、田植えの技術自体が日本発ということではない。
>>436 そりゃ苗が密集してれば植え替えるからね
2300年前に青森まで北上した稲作技術は苗代と田植えが必須
日本では2000年以上前から、北京より北で水田稲作をしていたが
中国朝鮮では無理だった
つまり似ているようでも質が違う
>>437 発祥というか、日本人しか使わない。
>>438 収穫率を高めるための田植えは江南の暖地でも当然やっていた。
朝鮮半島では、尚州田植唄で知られるように、米作は主に南部のものだった。
日本は降水量があるので、北でも米が作れたということだ。
今は中国でも北で米を作っている
降水量じゃなくて稲作技術の差
日本は最初から灌漑用水路付きの水田だったが
同時期の古代中国や朝鮮の水田には用水路が見つかっていない
それらから灌漑技術と田植えに差があったと考えられる
>>440 > 降水量じゃなくて稲作技術の差
それは近代の肥料に負うところが大きいし、今でも河北では稲作が農業の主力とはいえない。
> 日本は最初から灌漑用水路付きの水田だったが
終戦直後でも灌漑設備のない湿田が 4 割を占めていた。
> 同時期の古代中国や朝鮮の水田には用水路が見つかっていない
多数見つかっている。朝鮮では灌漑しないと水田は出来ない。
乾田畜耕は朝鮮から北九州に伝わった技術で、無床犂は朝鮮犂とも呼ばれる。
>>442 > 灌漑設備とは関係ないぞ
多くは湧水田、天水田だった。
確かに灌漑して湿田というのも含まれるはずだが、水を抜かないなら高度な用水路は要らないだろう。
> 家畜を使った耕耘はたしかに明治から普及した。
西日本では古代から一般的だった。中国から来た技術も朝鮮から来た技術もある。
大地主の多かった山陽地方では、中国式の大型の有床犂を使い、牛で耕した。
> 探したけど見つからなかったけどな、実例出してくれ
> ただし水路水口完備の菜畑遺跡が2600年前だから、それ以前で
韓国で有名なのは、蔚山玉峴遺跡や諭山麻田里遺跡。
取水・排水の施設を備えた乾田だったと見られる。
青銅器時代前期ということで、精確な年代はわからないが、
2600 年前より少しでも新しければ日本人が教えたのだとかいうのはばかげている。
間違ったものをコピペしてしまった。論山(ノンサン)市麻田里遺跡ね。
なるほど
まあ年代的に大差ないかな
そして半島の稲作は北上しなかった
あと農業なんて教えるのはかなり友好的な場合だけ
ふつうは種を盗んで自分の土地に植え
技術を見て真似して広まる
半島の水田は南から北に広まった
ハングルも南から北に広まった
鍵を握るのは対馬だ
>>445 征服すれば先住民に教えてやらせるだろう。
稲作には日本の気候の方が合っていた。それでも、土のやせている西日本には、絶えず半島と大陸からいろいろな先進技術が入り続けていた。逆はない。
東日本では「天水田コシヒカリ」なるものが高級ブランド米らしい。条件が大きく違う。
対馬は稲作に適さず、ずっと半島から米を買っていた。
448 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/26(金) 02:11:59.99 0
サヨク学者が都合のいい学説でそういうことにしただけじゃねえか
朝鮮が日本より先進国だったことなど歴史上一度もあるわけがないし
あるべきでない
>>448 マジレスすると、石彫とか、仏教関係とか、家畜関連技術とか、天文技術とか、
分野を限って考えて、朝鮮王朝に限って考えたら、
日本で言う室町中期あたりは、あっちの方が、色々先進的だったらしいね。
特に牧畜関連技術は、あっちの方が流石に騎馬民族系に何度も征服されているだけあって
進んでいるよ。
というか、日本がなぜかこの分野で遅れすぎていただけなんだけど。
蹄鉄とか、去勢技術とか、明治になってから入ったらしいし、謎の遅れぶりなのです。
あっちの方のドラマでは宦官って良く出てくるけど、日本には家畜の去勢技術が
ほぼないに等しいだけあって、人間にそれをする風習もほぼなかったね。
大奥の下働きは宦官じゃなくて、「お末」と呼ばれる下女の人たちがやってたし。
たぶん、日本って土地の生産性が朝鮮半島と比べると相当高いし、
牧畜とかやらなくても、米や雑穀類だけでも結構生きていけるし、
土地の起伏も激しくて、有輪の輸送手段にも適さないというのもあるし、
あまりテクノロジーを進歩させなくても生きられるぐらい良い土地なのです。
あと、外敵が少ないから、軍事技術も大して進まなかったというのは、けして悪いことじゃなくて、
幕末から明治にかけて、徹底的に軍事力の差を見せつけられたからこそ、あそこまで
改革できたとも言えるよ。
朝鮮半島は中途半端に火砲技術が進んでいたせいで、ちょっとは西洋の船に対して抵抗できたし、
そのせいで、現実に目覚めるのが遅れてやられたとも言えるね。
>>449 外敵が少ないから、軍事技術も大して進まなかった???
あのなあ、鎌倉時代に「元と朝鮮の連合軍」をまともに上陸させずに
壊滅させているんだが?
4世紀頃には朝鮮半島を倭が占領し
その誤何百年も属国にしてるんだが?
>>447 それは日帝時代の事か?
半と南端部は紀元前から倭人の領土だぞ
三国志魏書 馬韓伝
「韓在帶方之南、東西以海為限、南與倭接、方可四千里。」
4〜5世紀は百済新羅は倭に軍事的に圧倒され
倭の属国化していた
日本に宦官が居なかったのは
単一民族国家で島国だったからだ
火砲だって近代まで火縄銃を原始的にした程度のものしかなかった
対抗っつても小型商戦が座礁した程度なのに
捏造はやめてください
>>451 技術は韓→倭→日本列島。後に日本人は半島から撤退した。
対馬が朝鮮の食糧に頼っていたのは中世からずっと。
べき論で学問はできないんだよ。
>>454 >技術は韓→倭→日本列島
土器、漆は?
なぜ倭に負けたの?
日本に神代文字が有るのに、なぜ朝鮮には古代文字が無いの?
456 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/27(土) 00:59:25.09 0
技術史だけみても
土器は世界最古だし
日本の鉄器使用は中国よりも早いし
医学だって正解最古の麻酔手術もあるし
技術で大陸より劣っていたことなど一度として無い
軍事力に関しては既に唐代の頃から中国より上だったという説もあるね
>>453 その小型船を作ったのは朝鮮だぞ
よっぽと下等技術だなw
百済王は倭の人質になっていた
百済王は倭の人質になっていた
百済王は倭の人質になっていた
現実を見て捏造された嘘の歴史を信じないでね
それが通じるのは朝鮮人の間だけだから
日本 元と朝鮮連合軍を水際で食い止め壊滅させた。
朝鮮 秀吉に圧倒され、一月ぐらいで首都まで陥落した。
でも朝鮮人は
日本が武力で劣っていたと歴史を捏造しそれを信じている。
文字通りの馬鹿、
歴史を捏造するのは止めて過去を見つめ直せ
>>454 釜山には倭館があった
しかし日本にも対馬にも朝鮮館は無い
もっとはっきり言えば釜山は対馬の人たちが発展させた街
どちらの勢力が優勢だったかは言うまでもない
李氏朝鮮が対馬を攻めた事が有ったが
なんと島を占領できなかった!
弱すぎ
460 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/27(土) 10:46:05.26 0
>>457 主語が抜けててわかりづらかったかもしれないが
(朝鮮の)火砲が近代まで火縄銃以下だった
(朝鮮が)西洋の船に対抗できたというのも、単にアメリカの小型商戦が座礁しただけの事件を大げさに宣伝してるだけ
基本朝鮮は世界で最も文明から遠ざかった国だよ
461 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/07/27(土) 10:48:29.05 0
宦官も中国で出来たのは異民族の侵略と無関係でなく
要するにあれは後宮で間違いが起こらないようにする以上に民族浄化政策の側面があった
でなきゃあんな残酷な刑罰思いつかねえ
遊牧民には家畜を去勢する伝統が有った
遊牧民が中国を占領した
つまり異民族(漢民族)は家畜扱いだったて事
縄文時代後期から西日本などでは
食肉禁止してたという説もあるね
だから家畜やら去勢やらの野蛮な技術だけは外国より劣っていた
医学だけなら
縄文時代でも、かなりのものだったから
知識面で遊牧民に劣るところはなかったね
家畜の去勢は呪術的な物だし
縄文時代後期から西日本などでは
食肉禁止してたという説もあるね
だから家畜やら去勢やらの野蛮な技術だけは半島よりも劣っていた
縄文時代後期から西日本などでは
食肉禁止してたという説もあるね
だから家畜やら去勢やらの野蛮な技術だけは外国より劣っていた
連投誤爆スマソ…
規制で代行さん経由で書き込んでます
時々変な感じになってます
気にしないでください
>>427 北海道異体文字
アイヌが来る以前の北海道の縄文人は
文字を持っていた
ハングルまで日本発だと言い出すようではおしまいだな。
日本では金属器の使用が遅れたから土器が洗練されたのであって、かつそれが外へ広まったわけではない。
鉄器の使用は中国どころかオリエントより古いという話も聞いたことがあるが、年代測定を疑わない方がおかしい。
轆轤で成形し、土器より高温で焼く須恵器は、明らかに半島から日本へ伝わったものだ。
磁器が朝鮮から日本に来た経緯は具体的に知られている。
技術や文化と軍事力とは直接には関係がない。満州人は武力で中国を征服したが、文化的には完全にシナ化し、言葉も忘れてしまった。
前近代において日本から半島へ伝わったのは新大陸産の農作物だけであり、それは日本の方が早く西洋人の来訪を受けたから当然なのだ。
縄文晩期に黒色研磨土器が現れるが
これは表面がつるつるに磨かれろくろを使った形跡が有る
http://www.e-obs.com/rekisi/kodai/sousetu/sousetu1-1.htm >縄文晩期の大集落として知られる大野郡緒方町大石遺跡から出土する黒色磨研土器は、
>端正にかたち造られ優れた技法で薄手に製作されている。黒色磨研土器は製作にあたって
>簡単な轆轤<ろくろ>を使用した形跡があり、器壁はよく研磨して端正な形に仕上げている。
>この土器は中国浙江省一帯の良諸文化や湖熟文化などにみられる硬質黒陶の影響とみられ、
>九州など西日本一帯の縄文晩期土器の特徴とされる。
あの3000年前にすでに長江河口からの影響が有るんですがw
朝鮮半島の影響がーとか言い張ってるのは
耄碌ジジイと捏造歴史をしこまれた朝鮮人だけだぞ
473 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/01(木) 14:00:29.15 0
>>470 朝鮮の捏造を疑わないほうがおかしいだろ
技術と文化と軍事力に直接関係がない?何を言ってるんだ?オタクの国ではそう習ったかもしれないが
そんなわけねーだろ
半島に古墳も勾玉もあってこれは明らかに日本起源
嘘乙
須恵器が縄文土器の子孫だとか、まして中国の黒陶や半島の陶質土器が日本起源だとか主張する人はいない。
古墳や勾玉は半島で広まっていない。ただある地域に日本の勢力が及んでいた証拠にはなっている。「あった」というだけではダメだ。
秀吉軍は一時的に朝鮮を攻略したが、日本には青磁も白磁もなく、大勢の技術者を連れ帰った。捏造はない。
475 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/01(木) 15:54:48.32 0
たまたま捕虜にした職人が帰りたくなくて住み着いただけで
優秀だったから連れ帰ったわけではない
そんなうまい具合に、陶工が何人も捕虜になるものか。
以前から朝鮮渡来の茶器に高値がついていたので、鍋島や島津が狙っていたのだ。
工人たちは非常に優秀だった。日本の土もよかった。
有田焼は中国の磁器をも上回るものになり、西洋人からは「白い宝石」と呼ばれた。
韓国人は、秀吉が陶工を連れ去ったせいで朝鮮の窯業は廃れたとか言うが、あれこそウソだ。
現代の陶工たちは「なんだよそれ」と思っている。韓国の陶磁器は今でも世界トップクラス。あまり知られてないだけ。
韓国の TV ドラマははっきり言ってくだらないが、小道具によく出て来る食器はすばらしい。
使ってみればすぐわかる。美しく堅牢で、機能的だ。
意外に脆いマイセンやジノリ、薄すぎて中身が冷めやすいコペンハーゲンなどよりはるかに上。それらは名前ばかりだよ。
>>474 『三国志魏書』馬韓伝
韓在帶方之南、東西以海為限、南與倭接、方可四千里。
有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓。
影響が有ったんじゃなくて
三韓時代以前は半島南部は完全に倭の領土だったわけ
百済新羅時代にそれは縮小した
縄文時代の土器の方が
弥生土器より高度な技術を駆使してたんだね
半島より遥かに上だし
480 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/02(金) 10:57:58.21 0
別段半島のが優れてたわけでもないし
半島の磁器なんて近代までその存在忘れられてたようなもん
明治期に一部の日本人が
西洋人が日本の職人を芸術家として扱ったのを真似して
朝鮮のどうでもいい磁器を芸術のように扱ったのが始まり
実際言うほど綺麗でもないし原始的
>>479 縄文人も農耕は行なっていたが、穀類は主食ではなく、気候の寒冷化で栗の採集量が減り、文化は衰退した。日本列島の外に影響を及ぼしたことはないし、古墳時代以降の文化との繋がりもない。
>>480 それは目が曇っている。浄土真宗では古くから高麗青磁の香炉を珍重し、利休は朝鮮の茶器を愛用していた。日本人の美意識に深い所で影響を与えている。
>>481 亀ヶ丘式土器は約3000年前で寒冷化してからだぞ
あと百済も新羅も日本式の勾玉を身に付けていたよね?
これは王が日本の影響を強く受けたと言う事だ
勾玉文化は縄文時代に始まっているのだがw
どんだけ目が曇っているのだ
>>481 ろくな知識ないならそのくっせえ口を閉じてろよ
勾玉は縄文時代に始まり
古墳時代の古墳からも大量に発見されている
これは古墳時代が縄文を継承していた証拠である
また朝鮮半島南部の古墳からも勾玉が大量に発見されている
翡翠の勾玉は日本産である事が証明されている
半島北部からは発見されていない
百済新羅は北よりも南、つまり縄文を継承する倭人の強い影響下にあった
支配下と言っていいだろな
485 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/02(金) 16:34:12.77 0
>>481 逆だ、逆
芸術品としても実用品としても価値のない朝鮮の陶器に無価値の美を見出す日本人の精神性が凄いだけで、ただの無地の陶器そのものにはなんの価値もない
>>486 勾玉は宗教的意味合いを持つもの
翡翠を神聖な物とする文化は中国にも有るよ
翡翠を死者とともに埋葬する文化も中国に有る
勾玉は日本に見られる特徴的な玉
日本以外だと朝鮮半島南部に見られるだけ
中国の翡翠も古いものは日本産じゃないのか。
勾玉が威信財になるのは古墳時代からだ。
技術や文化の伝播の要件をみたしているかどうか疑わしい。
献上や交易による移動、人の移住に伴う移動にすぎなかったかもしれない。
半島南部では現地の石で作った勾玉が出ているらしいし、古墳自体は輸出できないから、模倣した人がいたのは確かだ。
しかし、それを根拠に、稲作も須恵器もハングルも日本起源だと主張することはできない。
逆方向の伝播だったと考えた方が説明しやすい事実はたくさんある。
仮に、日本が半島の一部を軍事的に支配していたとしても、上のことは変わらない。
>>486 朝鮮青磁の価値を見いだしたのは日本人ってことだな
世界遺産の仏国寺だって日本人が見いだし再建した物だしな
というか、世界に知られる前に「日本のもの」になってしまった。
仏国寺はたしか、日本人から仏像を贈られたが、再建したのは韓国だ。
492 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/03(土) 05:47:50.01 0
少なくとも稲作とハングルの起源は日本だろ
「起源」にもいろいろあるが、日文がハングルの起源だと言うためには、たくさんの仮定を重ねなければならない。
東日本の古い稲作の方法は、江南から直接伝わったものかもしれない。
あのやり方では、朝鮮で米を作るのは非常に困難だ。
それにしても「天水田こしひかり」には驚いた。西日本で天水田といえば「汁田」のことで、
汁田での労働は過酷の一語に尽きる。水上勉の『越前竹人形』に出て来る。
495 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/04(日) 13:37:49.53 0
水田の遺構は日本が一番古いんだよね
陸稲はもしかしたら中国起源かもしれんが
ハングルが肥人文字と呼ばれる神代文字を起源としてるのは散々既出なので
>>495 最古の水田跡は長江河口じゃないかな
河姆渡遺跡で見つかっている水田跡が約6000年前
あと誤解が有るけど、稲は湿地帯の植物だから
最初は湿地帯で収穫したいたと考えられる、作業を楽にするためあぜ道を造たのだろう
河姆渡遺跡もこんな感じで区切っただけ
つまり稲作の起源=水田
陸稲が品種改良で進歩的
日本の古代水田は技術改良が見られ、この辺が注目に値する。
これは中国半島日本のルートでないのは明白、中国に無い、半島では稲作が北上してない
まあ縄文陸稲も謎なんだが、
6000年前に日本で稲の栽培が始まってるし、実は陸稲の方が水田より謎が大きい
世界最古の水田遺構は、おそらく蘇州の草鞋山遺跡 (約 6000 年前)。
釈日本紀の肥人文字の字体は全くわからないから、そういうものがあったとしても
阿比留文字 (日文) と関わりがあったとする根拠はない。
平田篤胤が阿比留文字を紹介したのは、訓民正音から三百数十年も後だ。
半島では稲作は北上しなかったが、南部には二千数百年前の乾田の跡がある。
>>499 最初期の諺文活字の字体は点と棒でできていたのが
手書き用に|・ → トのように崩されて行ったんだが
平田篤胤は新しいほうの文献しか見てないんだな
肥人書=阿比留文字という証拠は結局誰も示していない。
肥人書なるものが実在したとしたら
関係があるのは朝鮮の諺文や対馬の阿比留文字ではなくて
沖縄の占いの書、時双紙だろうと思う。
琉球方言は九州方言の中でも特に熊本や長崎あたりの方言と
語彙や語法の共通点が多く見られる。
南西諸島には平安時代ごろに九州から大きな人口流入があって
グスク時代が始まったとされるが、その時に持ち込まれたか。
諺文を朝鮮人が作ったと言う証拠も無いな
発祥は釜山辺りだと思ったが
対馬と極めて近いから肥人書をコピーした可能性は有る
平田篤胤が阿比留文字を捏造したという説は否定していいだろう
他にも多数神代文字が有りどこの物か書いてある
単純に紹介して、検証しているだけだ
阿比留文字は対馬の誰かが捏造したのを篤胤が贋作と見抜けずに広めたんだろ
対馬はずっと朝鮮と接触あって江戸時代には藩で通訳養成したりしてるから
諺文知ってる人間がそれなりにいたはず
諺文はチベット文字・パスパ文字の流れでしょ
前王朝高麗の宗主国元の文字を改造して独自の文字を作った
李氏朝鮮は建国時から明に傾斜しすぎていたから
危機感を感じてバランス取ったつもりだろうな
実際中華マンセーで凝り固まったのが諺文制定に反対してたし
パスパ文字→阿比留文字→諺文
じゃないか
パスパ文字をモデルに神社の碑文用の暗号として作ったのが阿比留文字
それを盗用して作ったのがハングルという方がしっくりくる
チベットと日本は遺伝子がそっくりなんだよなw
パスパ文字も一時消えたが古い寺院等で使われていた
これは日本の神代文字と共通してる
諺文にはこれが無い
釈日本紀の肥人書という記述が既に知られていて、それに合わせるように、対馬の神職が諺文から阿比留文字を捏造した、というのが、最もありそうな話だ。
どちらが先かわかりにくくなるだろうというところまで見込んでいたのではないか。
今はハングルwwwとか言ってるが
だいたい神職が
すぐ隣(対馬から半島が見える)の国で使われ
諺文とか軽蔑されてる文字の起源を主張したがるんだろうか?
平田篤胤も阿比留家の神代文字が
朝鮮で軽蔑されていた諺文に似ていたから面食らっただろうなw
神代文字である事を否定したかったに違いない
主張したがるというか、何か言われたら、向こうが盗んだのだと言えればよい。
たとえば朝鮮で諺文が廃れ果てても構わない。むしろ好都合。
日本で神秘感が演出できれば十分だろう。鏡や石碑も、いかにもそんな感じだ。
511 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/06(火) 10:18:06.85 0
何かを参考にしたとしても
それが朝鮮半島由来のものではないよ
文化とは常に一方向にしか流れない
あれほどそっくりなのに、ハングル以外の起源は考えようがない。
近代に入る前はほとんど半島→日本だった。
文化という観点でいちばん重要なのは、活字ではないかな。
>近代に入る前はほとんど半島→日本だった。
ハングル制定に当たっては間違いなく日本の仮名文字も参考の一つにはされてるんだけどねw
申淑舟が来日して仮名文字に触れてるからね。
話逸れるけど、ハングル以前にあった口訣ってやつも
日本の片仮名の影響でできたんじゃないかね?
新羅時代から日本との間に僧侶の行き来があったでしょ。
>>505 モンゴル帝国が制定した公用文字であるパスパ文字が
モンゴルを撃退した対馬にだけ残っていて、
モンゴル軍に徹底的に蹂躙された挙句属国になり
王族がモンゴルのハーン家と姻戚関係を結ぶまでになった高麗に
残っていないというのは状況的に変じゃないか?
516 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/06(火) 18:13:51.18 0
肥人(コマヒト)と高麗人(コマヒト)との類似から
後世に付会して捏造したとしか思えないが。
上代特殊仮名遣いでは、高麗はコ乙マ、
肥のコマは不明だが、クマ(球磨)とも訓まれることからすると
おそらくコ甲マだろうから甲乙が一致しない。
もっとうるさいこと言うとコマは本来高句麗・渤海のあった満洲南部地域のことで
半島国家である王氏高麗はカラ(韓)と呼んだほうが妥当。
>近代に入る前はほとんど半島→日本だった。
魏志韓伝「今辰韓人皆褊頭 男女近倭 亦文身」
隋書倭国伝「新羅百済皆以倭為大国 多珍物 敬仰之」
>>512 活字は朝鮮が発明したという意味かな
それはすごい
でも大量印刷しない活字なんて
数多く並べたハンコと同じじゃね?
>>515 別に変じゃない
前王朝の資料は尽く焼き捨てるのが伝統の朝鮮には高麗時代の資料は何も残っていないと考えるのが自然
ほら、見事に阿比留家の術中に落ちてるじゃないか。
>>513 > 長崎で聖書の活字印刷が始まり
そんな本どこにあるんだよ。いいかげんなこと言うな。
桃山時代天正十八年 (1590) には、南蛮文化と共に西洋の印刷技術が、それに前後して
文禄の役を契機に、朝鮮よりも印刷技術が導入されるのであるが、西洋・朝鮮共にそ
の技術は新しい活字による印刷方式であった。だが、西洋活字印刷技術は確かに幾十
種かのいわゆるキリシタン版を産みはしたが、キリシタン禁制の故に中絶し、むしろ
朝鮮方式の影響を受けて、わが国にも活字による印刷が急速に起った。今まで行われ
てきた整版を圧倒して、文禄 (1592-) より寛永 (-1644) に至る約五十年間、古活字版
時代を形成したのである。
(『日本古典文学大辞典 簡約版』「古活字版」、岩波書店、1986)
>>514 もし関係があるとしたら口訣が元だろう。
理解力に大きな差があったのだから。
>>517 知識や技術と珍物とを交換していた。
倭 (九州だと思うが) は資源立国だったのだ。
>>518 活字印刷のいいところは、多品種少量出版にある。
522 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/06(火) 20:09:14.99 0
>>521 大陸と直接交易できたのになんで後進国から学ぶ必要があったのか
朝貢貿易の儀礼上文物を渡してただけだろ
>>519 残ってるよ。何もかも焼き捨てたわけじゃない。
崔世珍『四声通解』(1517) は、パスパ文字をハングルで転写している。
>>522 その文物に知識や技術が乗っていた。同じものを自分たちでも作ろうと思わせる魅力があったわけだ。
綺麗で堅固なだけの勾玉とは違う。
補足しておく
日本語訳聖書の歴史
http://mikio.wada.catholic.ne.jp/JAP_BIBL.html >ルイス・フロイスによると1563年にはジョアン・フェルナンデス修道士によって
>四福音書の全訳が完成されており
>英国の船長ジョン・セーリスの『日本航海記』の中に、 1613年10月9日に京都を
>訪れたときの記述があり、 ここに日本人イエズス会士が多くいて、日本語で印刷した新約聖書をもっていたという。
>この記事は、1791年6月26日付けリスボン発のロウレイロのデ・ムル宛書簡
>(デ・ムルが出版したコフラー著『公趾支那誌』中に引用)に東アジアにおける
>イエズス会文献目録があり、 その中に京都で印刷された日本語新約聖書が記録されていて、
>信憑性があると判断されている。 この全訳新約聖書は、伝存しておらず、幻の聖書である。
>>530 はあ?
>朝鮮にも残存していない。
つまり日本式だろ
>>531 はあ? つまりこの本を日本人が書いたと?
534 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/07(水) 02:12:15.46 0
朝鮮に「弘治」なんて年号は無いw
>>533 この朝鮮風の体裁の本を、日本人が諺文を学んで、たまに日本語を間違えたりしながら、朝鮮人のために作ったと?
それはまた奇特なことで。どこかで発表してみたら?
>>534 李氏朝鮮は明の属国だったから、「弘治」は当然明の元号 (1488-1505)。
> 1555年から1557年までの期間を指す。
「弘治五年」はよほど辺鄙な所に住んでいて、改元したことを 9 か月も知らなかった人が書いたことになるな。
いや、「弘治五年秋八月」だから 17 か月だ。
538 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/07(水) 08:29:33.84 0
だから弘治は日本の元号で朝鮮にそんな元号ねーっつってんだろが
役所的に便宜古い年号のまま使うことはままあるからそれだろ
朝鮮に独自の元号などない。明のものを使う。
朝鮮本の刊記はすべてそれであり、弘治 5 年は 1492 年。
『伊路波』の「弘治五年秋八月」が日本の永禄 2 年 (1559) のことで
改元から 16〜17 か月も後に古い元号を使っているのだとしたら、それこそ大発見だ。
540 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/07(水) 11:00:27.34 0
朝鮮に活字は無かったでおk
>>535 弘治5年だと1492年
諺文を禁止して焚書した燕山君の直前だな
旗色悪いなw
でもな
http://sml.co.jp/documents/printing-history.html?page=4 >家康は1600年には伏見の円光寺で為政者の座右の書と言うべき「貞観政要」を、
>1616年には「群書治要」を出版させた。前者は「木活字」であるが、
>後者は「銅活字」で紀州徳川家に伝えられ重要文化財に指定され、
>現在は凸版印刷の「印刷博物館」に保存される。「銅活字」32000余本、
>「木活字」5800本程がある。この活字は朝鮮活字の系統と見られるが
>組版方法は全く異なりキリシタン版の影響も無視できないと考えられる
>組版方法は全く異なりキリシタン版の影響も無視できないと考えられる
542 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/07(水) 11:36:04.32 0
今のように崩御の知らせが一瞬で届くわけでもなし
二年程度の年号のズレはよくあること
時代背景を考えればやっぱり日本の元号と考えるのが正しいのではないかな
>>541 > 諺文を禁止して焚書した燕山君の直前だな
> 旗色悪いなw
いや全然。
燕山君の代に入ってさえ、『法華経諺解』『金剛経諺解』(1495)、
『施食 (真言) 勧供諺解』『六祖法宝壇経諺解』(1496)、
『救急易解方』(1499)、『東国輿地勝覧』(1502) と、ハングル本はいろいろ刊行されている。
> 組版方法は全く異なりキリシタン版の影響も無視できないと考えられる
ベースはあくまで朝鮮式。罫線を使っている。
>>542 > 二年程度の年号のズレはよくあること
実例出して。
> 時代背景を考えればやっぱり日本の元号と考えるのが正しいのではないかな
だからどこかで発表しておいで。一定の説得力があればちょっと偉くなれるよ。
地方紙には記事が出る可能性大。
すべて現存する。大半は影印出版されている。
旗色が悪いのは
伊路波に関してのみw
阿比留文字の勝利は近い
朝鮮が明の年号を使っていたと言う常識すら認めない人がいるのは驚いたw
>>521 口訣より片仮名やヲコト点のほうが時代的に先だろ
>>546 罫線で揃え、蜜蝋で仮止めする点は共通だ。
西洋式は字間と行間を細かくレイアウトし、版を外から枠で締めつける。
>>550 片仮名やヲコト点ってそんなに古いか? 10 世紀まで下ると思うが。
>>547 平田篤胤が紹介する前から阿比留文字を使っていた神社はあるかもしれないが、現存する例はどれも胡散臭い。訓民正音より古いとはとても考えられない。
553 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/07(水) 20:54:40.24 0
>>551 その程度の共通点共通って言うなら
この世のすべての印刷物の期限は韓国だな
誤爆
だから西洋式とは共通しないと言っている。
燕山君の焚書は大げさに言われるが、実際にはそれ以前の本が多く残っているし、彼の退位後数年でハングル本の出版が再開されている。
『伊路波』が孤本になったのは、序と後書きのない略式の書物で、あまりだいじにされなかったからだろう。焼かれてしまったのではないと思う。
>>556 証拠がない以上ただの妄想
っつーか当時の書物が後年捏造された可能性だってある
併合以前までハングルなんてあってなかったようなもんだし
ほう、こんどは偽書だと?
しかし『伊路波』は版本だ。版本の捏造は金がかかるぞ。
世に偽書といわれているものはすべて写本だ。偽書が出版されることもあるが (モルモン経など)、出版の経緯にはふつう偽りはない。
>>558 樽も水車も作れない文化程度で
印刷技術があったとは驚きですね
それも間違い。木材が乏しく貴重だったために、日本のもののような巨大な水車や樽は作れなかったということ。
小さなものなら珍しくない。
>>560 だったら印刷用の版も作れないじゃないか
語るに落ち過ぎwwww
印刷用の版にどうしてそんな大きな木が要るのだ?
結局木が無かったから活字を金属で作ったかw
素材を変えただけでは特許は取れない
何故なら新規性がないから
これ常識な
ゴム版かシリコン版だろ
日本では金属活字を模して木活字が作られた。硬い材質の木も得られたからね。
金属活字で印刷するためには油性顔料を開発しなくてはならない。それらの技術の総体が 1 つの発明だった。
どこの?
日本では金属活字は朝鮮を真似たけど
結局不便で使われなくなった
象牙のハンコを金にしたら
すげー発明だw
とか思ってるのはスゲー馬鹿
日本に出版文化というものをもたらしたことは確かだ。
いろんなものが刷れるんだという驚き、喜びだね。
百万塔陀羅尼から五山版までは、間違いなく印刷だったが
出版といえるかどうかは微妙だ。決まったものしか刷れなかった。
それはプリント T シャツの仲間ともいえる。
出版の商業化に伴って、木材に恵まれ、器用だった日本人は整版に回帰したが
活版も消滅したわけではなく、近世木活字版につながっていった。
近代の活版印刷は完全に西洋の技術だったけどな
あと現在は印刷は製版を使い
活字じゃなくて版木に近いのだがw
なるほど、9 世紀の例があるということか。
口訣は、均如 (917-973) が『釈華厳教分記』に記したものが最も古いとされている。
ただ、均如が口訣を発明したわけではないだろう。
長田夏樹は「日朝両国漢文訓読探源(上)(下)」で、
この反点符と傍訓の付された旧訳仁王経が我が国の訓点法と酷似しており、相互に独立して考案されたものでないことは一見して明らかであるが、それではこの訓点法はいずれの国から起こったものであろうか。……
漢字を用いての日本語表記形態が朝鮮の影響を受けて変遷したことを見てきたのに、訓点語においてだけ、日本から朝鮮へ伝えられたと考えることは無理であろう。
と述べている。しかし、表記と訓読とは同列に扱えないと私は思う。
接触があったとしたら、どのような機会だったのか。案外難しい気もするのだが。
9世紀前半には日本と新羅の直接の国交もあったし
片仮名の使い手である僧侶が唐に留学して新羅人と接触したこともあったはず
日本語の表記法については、諸事情で日本に永住することになった、日本語のわかる渡来人に
日本人が「どう書くのがいいでしょうかね」ときいて、渡来人が「こんな感じでどうでしょう」などと
教えたんだろう。しかし、日本人と新羅人とは終始、中国語で意思疎通して、相手の母語はわからなかったと思う。
両国の僧侶たちも中国の仏典を学ぶのが目的だったから、互いの母語に興味はなかったはずだ。
日本語のわからない新羅人にとって訓点は無意味だし、逆の立場でも同じことになる。
ちらっと見てヒントにしたことはあったかもしれないが、案外「他人の空似」ではないのか。
日本語と新羅語 (朝鮮語の祖) とは言語構造が似ているから、偶然に似てもおかしくはない。
日本語の表記は漢字を習った日本人が日本語も漢字で表記しようとして考えたんだろ
まあそれは話が脱線するから置くとして
僧侶同士で経典を貸し借り
→経典に変な点や記号が書き込んである
→「これは何だ?」
→「実はね…」
→「それは便利だな」
ってならんかな
>>574 妄想の限りを尽くしているなw
日本語と新羅語?が似ていたなら意思疎通や学習は楽だろ
>>575 訓読とは、原典に直接書き込む翻訳だ。
中国語を日本語に訳する方法を新羅人が見て、中国語を新羅語に訳することを
初めて思いつく (またはその逆) といったことがあるだろうか。
それぞれに翻訳はやっていただろう。
>>576 学習意欲があれば有利だが、中国語で話した方が早い。
中国語ってどこの中国語よ
今でも大きく分けて二種類有るが
古代は更にその何倍も多いぞ
>>578 それは当時の長安の言葉だろう。
9 世紀の片仮名の例があるとはいえ、訓点やヲコト点が発達したのは、やはり 10〜11 世紀だ。
その頃、日本はもう留学僧を送っていなかった。
他方、口訣の例が現れるのは高麗時代に入ってからで、高麗の僧が日本人と接する機会はなかったはずだ。
無関係とはいいきれないが、ほとんど「相互に独立して考案された」というのが真相ではないか。
> 今でも大きく分けて二種類有るが
官話系方言以外が 1 種類ということはないと思うが。
まあ、そういう説もあるということで、いずれにしても
日本→半島・大陸という流れは、珍物のレベルではあっても、文化のレベルではなかったという例だろう。
それはどうだろうな
百済新羅は日本の属国だったし
僧侶も朝廷の命令で日本に赴任してたしなあ
ギリシャはローマ帝国に征服され統治されたが文化は圧倒的にギリシャが優勢で
ローマ帝国内ではギリシャ語が共通語となりイエスもギリシャ語で福音を遺している
キリスト自身はギリシャ語はできなかっただろう。
彼の母語はアフロアジア言語の 1 つと見られている。
新約聖書の内容をギリシャ語に訳したのは後の人だ。
>>585 そうかもしれんが、そうだとしてもギリシャ語がローマ帝国の事実上の共通語だった事実は動かない
ラテン語の聖書はそのギリシャ語からさらに訳されたものだ
政治的に支配したかどうかと文化とは無関係
ローマ帝国の公用語はラテン語じゃないのか?
政府がラテン語を公用語としても事実上ギリシャ語が公用語として機能した
これが文化の力なんだよ
結局ローマ帝国はその後ラテン語とギリシャ語の両方を公用語とし、西ローマ帝国滅亡後はギリシャ語が唯一の公用語になった
それはおかしい
カトリックの伝統はラテン語でミサをするし
原典もラテン語で書かれている
新羅も朝鮮半島では仏教後進国だったからねえ
百済の方が遥かに進んでいたはず
遅れた原因は何だろう?
新羅は「羅」という太陽神を祀る独自の宗教を持っていて、西域と独自のルートで交流していたから
仏教なんか必要なかったらしい
>>591 ほう、太陽神ラーか。日本と一緒だな
>>592 カトリックはローマ国教だぞ
そしてキリスト教を統一した
>>591 神話とか残ってないかな?
すごい興味が有る
イエスが死んで何年もたってからローマに布教して、ギリシャ語の聖書をラテン語に翻訳してそれを原典としただけの話だろ
ギリシャ語 (コイネー) がずっと共通語だったのは東ローマ帝国。
西ローマでも知識人はもちろんギリシャ語を使えたが、しだいにラテン語が優勢になり、ラテン文学が栄えた。
聖書をラテン語に訳したのはヒエロニムス (340頃-420)。
>>591 そんな変な話は聞いたことがない。
>>593 統一はしてない。
日本人が東方正教会について無知なだけ。
ギリシャ語もさすがにしんどくなってきて、西ローマ帝国の末期にラテン語訳聖書が現れたということだろう。
ちなみに、東方正教会で聖書がスラヴ語に訳されたのは 9 世紀だ。
>>594 ネタをネタと(ry
某コヴァ氏って角筆の話で必ず絡んでくるけど
ぶっちゃけ胡散臭いと思ってるのは俺だけ?
>>597 コンスタンティヌス1世が異端を排除したから統一してるだろ
その後のキリスト教の運命を決定付けた
基本的にローマが格上で分裂はもっと後だろ
>>582とか
>>583あたりから、「政治的にはローマが上だが文化的にはギリシャが上」という関係を話しているのであって
>>599はなんの反論にもなってない
http://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ水道 >古代ローマでは、都市や工場地に水を供給するために、数多くの水道が建設された。
>これらの水道は古代の土木建設でもっとも偉大な業績のひとつであり、
>古代ローマ滅亡後1000年以上も、これに匹敵するものは作られなかった。
>現代においても、この古代の水道は多くの都市で実用に供され、実に2000年以上も水を供給しつづけている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コロッセオ >長径188m短径156mの楕円形で、高さは48m、45,000人を収容できた。また、天井部分は
>開放されているが、日除け用に布を張る設備があった。皇帝席には一日中直射日光が当たら
>ないように設計されており、また一般の観客席についても一日に20分以上日光が当たらないように工夫がなされていた。
>初期においては競技場にローマ水道より引いた水を張り、模擬海戦を上演することさえ可能だった
ちなみにコロッセオはコンクリート製だぞ
ギリシアは雄弁家がでしゃばり
政治が衰退して滅びた
ローマはキリスト教が出しゃばり滅んだ
「政治的にはローマが上だが文化的にはギリシャが上」への反論としてローマの為政の素晴らしさを力説する阿呆っているんだな
>>604 馬鹿かwww
建築が文化じゃないと言い張るつもりかw
がんばれなw
http://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ建築 >精密に構築されたローマ水道、水道を架けるためのアーチ、
>建築物の天井を覆うヴォールト、ドームなどの優れた土木・建築工学は、
>古代ローマの文化水準の高さを物語っている。
>古代ローマの文化水準の高さを物語っている。
まあ文系が学んでいる事は文化の末節
自称文化人が発言力を持つと国も文化も衰退するw
ギリシア、ローマがいい例
じゃ、ギリシャ・ローマが例として相応しくないのであれば、代案出してよ
>>599 コンスタンティヌーポリスの総主教がローマ教皇に従ったことはない。
>>601 そういうのは物質文明 (Civilization) だ。精神文化 (Culture) とは異なる。
>>598 敦煌文書にも角筆が使われていたらしい。
だから、日本人に角筆というものを伝えたのは新羅人だろう。
しかし、訓点の形態にまで影響があったというのは?だと思う。
>>605 建築が美術の 1 分野と見なされるようになったのはルネサンス以降だ。
それを過去に適用して、「美術史」の「建築」の項目に、古代ローマの建築物が出て来るのは非常に変な話。
日本人には理解しがたいし、しなくてよい。
>>607 ローマ人も文化を生み出さなかったわけではない。
ラテン文学は後世に大きな影響を与えた。
611 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/08/18(日) 23:35:44.96 0
>>609 じゃあ、ギリシア神殿は美術史に入らな人だなw
神殿自体が美術というのはやはり変じゃないか。
破風の彫像やカリアティードは美術だろうけど。
美の表現を目的とした建築は、フィレンツェ大聖堂のドームに始まるのだと思う。
613 :
ア:2013/09/03(火) 20:33:25.98 0
>>591 新羅の羅は意味なんかないよwwww
秦(しん)を音で表記しただけだしw
太陽信仰自体は日本の神道と同じか似たようなもんだから単なる自然信仰だしw
614 :
ア:2013/09/03(火) 20:52:16.58 0
それにしても仮名起源が朝鮮だみたいな話に劣等感を抱いて「違う」と否定してる奴は惨めだな。
起源はあまり問題ではないし朝鮮以前に普通に中国起源だろと。
それを言ったらハングルだって「中国起源」になる。
たとえハングルを使っててもそれ以外の文化になんら独自性がない、
中国とほとんどちがわない朝鮮ってのは結局「中国人」でしかない。
ゆえにハングルも中国の発明であると言えなくもない。
大事なのはそれを使ってるかどうか。
むしろ仮名だろうがハングルだろうが中国で使われてこ無かったのがおかしい。
それを我々日本人や朝鮮人が代わりに使って居るだけなんだから。
615 :
ア:2013/09/03(火) 21:56:20.07 O
それから神代文字はカルト的な面よりもこれから学術的な意味で大事になってくる。
だいたい室町あたりからか?
モンゴル帝国の時代から東西交流が活発になりその影響で生まれたものだ。
当時の日本における宗教の新しい活動記録として学術的な価値をもってくる。
いやあ当時の新羅は日本の属国なんだが
中国の歴史書に明記している
もちろん百済も属国、百済も認めている
617 :
ナナシ ゾウ は ハナ が ウナギ だ! ◆KoZTgemFLM :2013/09/04(水) 00:49:42.57 0
そもそも コンカイ 「ハッケン」 の ブンケン も ニホン に ソンザイ する もの。
カンコク に キゲン が ある と いう なら カンコク に ある ブンケン で なければ セットクリョク に かける。
とくに カクヒツ の よう な ホンブン と かきこまれた ジキ に ヒラキ の ある もの なら なおさら だろう。
それに、かりに その カクヒツ が カンコク で かかれた もの だ と して も、
ニホン の カナ の キゲン が マンヨウガナ で なく、 その カクヒツ から ハッセイ した こと を ショウメイ しなけば ならない。
ソレラ を ムシ して カンコク キゲン を くりかえす NHK の ホウドウ シセイ には おおいに ギモン を かんじる。
属国から学ぶことがあっても何らおかしくない。
英国人は印度人のシャンプーとパジャマを採り入れた。それまでは髪なんてろくに洗わず、下着か裸で寝ていた。
また、印度の双胴船を大型化・近代化してカーフェリーを造った。
620 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/04(水) 01:48:22.65 0
邪馬台国は熊本に有った
この説が一部で有力だw
つまりこれが肥人文字だ!
新羅って感じの導入がかなり遅れたんだね
仏教の導入も遅れてるし
まあ半島ではもっとも中国に遠いしな(何故か水田は一番早い)
でも倭国と新羅で木に刻みを入れる文字は同一と考えられるし
しかも通信していたと考えられるから
これは明らかに文字だな
これで未知の文字の存在が証明されたな
今まで否定し続けて来た日本の学者涙目www
縄を結んで意味 (数量) を伝えることは、藁算(わらざん)と言って、沖縄で近代まで行われていた。
意味は伝わるが、言語は伝わらないので、文字ではない。
(沖縄語が全くわからなくても、藁算のルールがわかれば、発信者の意思がわかる)
623 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 00:30:32.64 0
>>622 木に刻むが抜けてるぞw
木に刻む、紙に刻む、似てるよね〜
しかも新羅に文字無し
新羅に文字なし
新羅に文字なし!
新羅に文字なし!!!
> 木に刻む、紙に刻む、似てるよね〜
6 世紀だろう。仏教もまだ来てないかもしれない。
紙なんて貴重なものがあったとは考えにくい。
3世紀に卑弥呼が中国に絹織物を贈っているのに
なに言ってるのかな
紙の勝ちは布より安かった
これだけ
627 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 11:21:17.47 O
>>534-542 ↑ネトウヨ脳っぽい人ってめんどくさい性分だな。
これじゃ歴史とかを客観視できないわけだ。
韓国にしろ日本にしろネトウヨ(誇大愛国主義)っぽい思考が
大半の所で考えに影響を及ぼしてる人は学問に携わるべきではないな。
628 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 11:24:04.59 O
>>515 なんでネトウヨっぽい思考のやつってこういう考え方しかできないのかな。
頭が悪すぎるだろ。
629 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 11:41:37.63 O
>>522 良く分からないが朝鮮では文化が保たれ難かった。
物も技術者も当初は朝鮮からの輸入と移民で成り立ってたが、
日本が古墳時代に入ると日本の方が豊かになっていったらしい。
古代日本のような移民国家では多様な価値観が生まれたのだろう。
ロンドンとニューヨークの違いみたいに。
つかこんなスレにまでこういう朝鮮を見下す書き込みすんのが2ちゃん社員の仕事なの?
ほかの仕事やれよ。
630 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 12:06:50.47 O
>>502-509 肥人だとかアビル云々の話はおいといてそもそもチベット文字が出来たのは奈良時代あたりだろ?
日本でカタカナがだいたい意識されたのもやはりこの時代あたりからだと思われる。
で平安時代にオンモン的なカタカナの使用が公式的になる。
実はカタカナってハングルに通じる文字なんだけどそう思われにくい。
ハングル→パスパだみたいな短絡的思考はモンゴルコンプを無理やりこじつけた印象を受ける。
つまりパスパ以前にチベット文字やカタカナの存在を考えなければならないわけだ。
また平田篤胤はロシア語を習っていたそうでもちろんハングルは韓国人が作ったものではないとは考えていたろうな。
かといって神代文字ってわけでもないんだけどな。
631 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 12:23:23.22 O
>>501 点と線の文字の使い方って案外カタカナでもそうなんだよなぁ。
例えばワとウは点があるかないかでかき分けられてる。
まあこっちはドイツとかで使われてる‥のようなもんだけど
ハングルとカタカナは意外と発想が似てる。
>>612 建築だって美に関する面がある。
だからアクロポリスの神殿に
美を感じてもなんら問題はない。
法隆寺の五重塔の清楚な美しさを
君は感じることができないのか?
まあ、美的感覚は千差万別だからしかたないか。
633 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 12:30:55.73 O
>>481-484 この手の話に縄文云々を入れてくるやつは知識の浅いのをごまかす為。
つーか日本以前に玉の文化ってどこから来たんだっけな?w
ネトウヨになるような卑屈な奴は最初はサヨ史観に盲目に支配されてる奴が多く、
義務教育しかしらないから日本の文化は全て朝鮮からきたと被害妄想し、
そしてネトウヨというプライドの塊になってくという心理w
まあ神代文字信仰も割と似たもんだがな。
>>631 クとタ、ノとソ・ン、ソとツ、ンとシなんかもそうか。
フとヲは棒だから別かね?
635 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 12:36:50.84 0
>>488 出雲の歴史博物館にある「大きなマガダマからはえて産まれる小さなマガダマ」みたいなのは面白い。
仏教時代までの朝鮮南部も古代神道系地域だからね、
宗教的支配による特徴による遺物なんだろうな>勾玉
>>626 絹に字は書かないからもとより無関係。
3 世紀の日本に紙はなかっただろう。
平安時代でも紙にメモはせず、笏を使っていた。
637 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 12:43:41.62 0
>>485 その意味で日本のわびさびの文化も高麗時代の朝鮮譲りでもあるのかな。
後の茶碗文化にしろ中国の対極を行ったし、
これからメイドインコリアに目をつけて欲しいわ。
神代文字にしてもそうだがハングルが日本でもサブカルとして江戸時代あたりから宗教的に広がったのは興味深い。
638 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 12:47:21.17 0
>>474 面白いのは漢時代の中国の陶器が今のツボとほとんど変わらない事。
ちゃんとつや出しのユウヤクという上薬を掛けて焼いてる。
案外日本も朝鮮も中国起源のものを自分の起源だと言ってるにすぎないのかもw
>>633 玉文化の起源は謎だね
翡翠の玉斧はヨーロッパにも有るしな
しかも同時代に世界中で発生している
640 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 13:12:39.85 0
>>470 同意
まさに正論
>>472 日本も朝鮮も一緒
中国に近いか遠いかただそれだけ。
外国人からすれば言葉の発音レベルで同じにしか聞こえない日韓は
現在の中国による支配に影響されたか否かの結果でしかない。
日本と朝鮮がもし陸続きだったらを考えてみたらわかる。
641 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 13:24:47.96 0
>>460 もし実際の朝鮮が韓流時代劇に見られるような高度な社会を維持できていたなら
韓国は国家として日本と同等かそれいじょうのものがあっただろう。
朝鮮にとって歴史がこうなってしまったという無念はないだろうが、
ネトウヨみたいにそれを当然として浮かれ優越を感じてるかぎり
次世代に国が衰退するのはこの日本であるというわけだ。
642 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 13:28:49.66 O
>>639 古代からシルクロード貿易があったんだろうな。
青銅だってそうだ。
643 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/06(金) 13:36:51.29 O
>>634 例えばフ、ヲは神代では「V」と「U」で書かれるが
字形が似てるのは音が似てるからだ。
フやヲ、またはワとウが字形的に似せて作られてるのは音韻が似てるから。
またこれがハングルと仮名が同じ音韻学を用いて産出された証拠でもある。
ただ作った時期がかなり違うのだろうが。
>>619 梁書は6世紀前半の事を書いた歴史書だね
521年の事が書いてあるから
つうことは
新羅は漢字の導入が日本よりずっと遅かったって事だな
>>644 そんな紀元前の話を持ち出されても。
日本で絹布に文字を書いた形跡はないし、紙が伝わったのは 6 世紀頃とされている。
>>645 北史には 600 年のことが書いてある。
倭国は百済からの仏教伝来 (552 年?) に伴って文字を知ったが、まだ普及はしていない、と読める。
>>646 絹は紀元前から使われるぐらい歴史が有るってことだwww
特に王など位の高い人に渡す書には絹を使っていた
板や竹じゃ失礼に当たるという発想だろうな
紙が普及してからも特別な場合に使われていた
>日本で絹布に文字を書いた形跡はない
また無知を披露されても・・・
魏が卑弥呼にあてた「詔書」は何に書いていたの思う?
最低でも紙だ。
倭王に当てた詔書だから絹の可能性が高い。
そして卑弥呼はお返しに魏の使者に「上表文」を渡した
何に書いていたの思う?
当然絹を使うだろう
>倭国は百済からの仏教伝来 (552 年?) に伴って文字を知ったが、
残念w
倭の五王の武は478年に上表している
当時の新羅は使者すら送れない弱小国だった
初めて中国に使者を送ったのが521年
>>647 > 紙が普及してからも特別な場合に使われていた
どんな? 中国では帛書は早くに廃れている。
絹は脆弱なので残っていない可能性はあるが。
> 最低でも紙だ。
紙だろう。だからもう日本に紙が伝わっていたというのは頓智の類。
> 何に書いていたの思う?
使者が携えて来た紙に、通訳を介して使者が代筆。
> 倭の五王の武は478年に上表している
北史の筆者はそのことを知らないで書いている。
650 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/10(火) 18:01:54.93 O
>>644 中国は紀元前から文化が発達してるからすごい
日本はその移民国家でしかない。
日本語はあるいみ縄文語ではなく
音読み主義で言葉が統一化されるまえの古代中国の言葉が残ったものとも考えられる。
651 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/10(火) 19:22:04.95 O
ただ、だからって神代文字とは全く関係ないけどね。
神代文字は10世紀以降のチベット仏教や陰陽道やアラビア科学が影響してる。
そして中国の明代に流行ったという明教?という宗教。
日本の日月神事や竹内文書とかああいうのは結局明教にルーツがあると思われる。
この明教はかつての景教が変化したものとも言われてるがよくわからない。
神代文字の話に戻るが例えばハングルやアビルはデジタル文字といえる。
デジタル文字はアラビア数字がそうだ。
1234567890…
ハングルはそんなデジタル文字の科学的な根拠で作られた究極文字であり、
朝鮮がそれを陰陽道によって発明しこうして国の文字として使ってる事は実はかなり凄い。
まあ日本も作ってはないけどカタカナや平仮名を表音文字として実用してきた。
従来ヨーロッパにおけるアルファベットや中東におけるアラビア文字、ユダヤ人のアレフベートしか
こうした表音文字を持って来なかった。
その中で日本と朝鮮という深い繋がりがある隣国がこうした文字を使うという事のは
日朝が中国とはちがう一つの文化圏を形成してると言えるだろう。
>>627-643 連呼リアン携帯からわざわざ自己紹介乙
>>650-651 支那から日本への移民が住民構成を根本から変えるようなものでなかったのはDNA等から明らかだが。
箕子朝鮮、衛氏朝鮮あるいは漢四郡の頃からガチの植民地だった朝鮮と一緒にしないでね。
まして日本と朝鮮が一つの文化圏なんてありえないから。
竹内文書なんて創作をガチで信じてるお馬鹿さんに言っても無駄かもしれないけどね。
そりゃ今の支那人とのDNAを比較すればそういう結果になるだろうな
654 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/12(木) 12:29:20.07 0
655 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/12(木) 15:16:42.28 0
>>653 意味が分からん。
今は違うが昔は同じってそれも変だろw
昔と同じなら今も同じなわけでコイツはそもそもDNAが違うとまで言ってるw
DNAが違うって事は当然人種も違う、外見上で多くの違いが存在する。
コイツは古代日本人は中国人種とは違う人々が住んでいて2000年以上もの間、
日本は中国や朝鮮の影響を受けて来たが
その混血でほとんど影響されなかったと言ってるわけだ。
昔の中国人と同じDNAであっては本末転倒だよw
昔の中国人は漢の滅亡によって華北で絶滅した
その後華南の中国人は華北の異民族に支配されたり対立しつつ生き延びたが
元により絶滅させられ、もはや残っていない
どうも弥生系の形質が極東でバカバカしいほど増殖したのは
単に多産だっただけのような気がする
和牛とホルスタインの様な差だな(おいw)
659 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/12(木) 23:39:23.96 0
660 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 02:00:53.21 0
神代文字からハングルが作られたって主張とか相当笑えるよね。
ハングルは日本人が作ったとかさ。
日本語と韓国語の文法が似ているのはハングルの正書法を定めてやったからだとか。
エベンキ説も完全におかしい。
元々右寄りの思想だったんだけど、こういう知的障害レベルの奴らを見ていたらすっかり左寄りになってしまったよ。
学問と右と左を絡める奴は低脳だな
知識の薄さがまる見え
662 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 03:01:56.53 0
歴史学だって学問なんだけどね。
言語学や考古学も学問。
知識が浅いのは珍説を唱えているバカウヨの奴ら。
悔しかったら、全て学問的事実に基づいて右翼活動を行えってんだ。
663 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 14:05:06.07 O
>>657 お前絶対頭おかしいだろw
お前が言ってるのは例えるならローマ帝国が滅びて
ローマ人が滅亡して何も残ってないみたいな話w
中国もローマ人(ヨーロッパ人)も滅びずに存在してますけど?w
>>660 何度も出てるがハングルよりも阿比留文字のほうが古い
665 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 14:41:23.47 O
とにかく本当の中国人が昔に滅びた(笑)とか、日本人と中国人朝鮮人が遺伝子的に違うとか、
そういうバカみたいな事を本気で考えてる奴は
>>644をみてほしい。
良くみてほしい。
中国は紀元前1000前からすでに象形文字を使い青銅器を鋳造してた。
ネトウヨ、お前らこれがドンだけ凄い事か分かってないようだな。
お前ら良く言うよな、「中国で漢字は無くなった、自ら漢字を捨てた」「今の中国の漢字は日本語、和製漢字」と。
実はお前らが一番中国人と日本人は一緒ですと言ってるようなもんだよw
>>665 ペトログリフのほうがずっと古くしかもより高度な表音文字なんですが
期限前1000年じゃ中国は最も文字の発展が遅かったことになるね
他じゃその3000年以上前に文字を創作してるのに
667 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 14:50:11.34 O
668 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 15:04:22.26 O
>>647 中国の紀元前400年前の絹にかかれた文字をみてもまるで筆で書いたようだからなー。
紀元前500みたいな時代に孔子のような人物が出て来るわけだよw
つまり私ら日本人が思ってるほど紀元前の古代中国は意外なほど高度で、
中世の文明水準に匹敵していたかもしれないわけだ。
それは始皇帝の墓や漢代の遺物をみても非常に高度であるように。
文明は高い所から低い所に落ちるので当時の朝鮮や日本列島は
古代中国人にとって新しい移民開拓地としてあったのだろう。
669 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 15:15:13.77 O
>>647 それから新羅に漢字は普通にあった。
小国だったのは間違いないけど日本より早く仏教国家を作ってるし。
百済や高句麗が近いから当たり前だけどもw
ただあの地域は日本同様に倭人系の国々だったから
卑弥呼のような朝鮮系の中国移民氏族でない先住系の民は
まだ漢字は使っていなかっただろうな。(使えなかったんだろう)
670 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 15:26:49.13 O
>>658 多産であるのは今の中国をみてもわかるが、ただ東洋と西洋では人種価値観がちがう。
性選択って知ってる?
アジア人は結婚相手に多く弥生的な顔立ちを選んで来たわけ。
東洋人は弥生的な発達障害形質になんら抵抗がなかった。
むしろそこに美や愛しさを見いだしていたわけだ。
そりゃそういう顔立ちばかりが増えるわけだよ。
671 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 16:06:14.04 O
>>559-660 神代文字を本気で信じてる人はそろそろ意識を変えなければね。
あれではネトウヨやバカサヨやカルト信者みたいで恥ずかしい。
もっと自由に考えないと。
ハングルは当然韓国人が作ったものだし神代文字が起源ではない。
だけど「神代文字」はハングルを参考に日本人が作ったものであるのは間違いない。
韓国が後付けでカリムトを捏造したのとも訳がちがうwwwww
とにかくこれからは今までのような「トンデモ」はやめて新しい価値による神代文字文化を広めないとダメだ。
この文化はキリスト教のように非常に神秘的で高等なものだよ。
ほかにファンタジーなど創作分野でもいろいろ使えるし、
このまま埋もれさせるにはもったいない。
672 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 16:14:39.87 O
>>666 ペトログリフはエジプトの文化だ。
問題なのは我々の文化に関係があるかないかだ。
つまり漢字の文化に。
殷代の象形文字がエジプトの象形文字に匹敵するものであり、
かつペトログリフとは違うルーツを有してる事が実は凄く大事なのよ。
『北史』倭国伝
無文字、唯刻木結繩。敬佛法、於百濟求得佛經、始有文字。知卜筮、尤信巫覡。
>文字はなく、ただ木に刻みをいれ、繩を結んで(通信)する。
>仏法を敬い、百済で仏教の経典を求めて得、初めて文字を有した。
>卜筮を知り、最も巫覡(ふげき=男女の巫者)を信じている。
この木に入れた刻みとは何だ?
『梁書』新羅伝
無文字、刻木為信。語言待百濟而後通焉。
>文字なし、木に刻みを入れて通信に使う。言葉は百済の通訳を待ち、然る後に通じるなり。
なぜ新羅も木に刻みを入れて通信してるのだろう
通じるのは倭国しかないだろうに
『隋書』倭国伝
新羅、百濟皆以倭為大國、多珍物、並敬仰之、恒通使往來。
>新羅や百済は皆、倭を大国で珍物が多いとして、これを敬仰して常に通使が往来している。
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/kanbun-mokuji.htm
675 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 17:55:32.92 0
そもそも神代文字って呼び方が良くないのかも。
あたかも神代からあったかのように捏造しているわけだから。
こういう自画自賛のホルホルは恥ずかしいよ。
江戸時代に国学が盛んになってから作られたんだから、「江戸文字」とか「国学文字」って呼べばいいんだよ。
そうすれば学問的におかしくなくなる。
思ったんだけど、神代文字はいくつかの種類に分類できるね。
ハングル系神代文字、梵字系神代文字、象形文字系神代文字というように。
江戸時代の日本人が非漢字型、非中国型の日本語表記を模索したと考えれば肯定的に捉えられる。
非中国化した分朝鮮化やインド化されているわけだけどね。
676 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 18:03:18.77 0
江戸時代に非中国化や脱中国化を目指すなかで生まれた第三の仮名、第三の日本文字が神代文字ということだね。
江戸時代には今みたいに嫌韓厨やネトウヨはいなかったわけだから、ハングル的日本語表記を考えた可能性は十分にある。
677 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 18:21:32.23 0
ハングル系神代文字 阿比留文字
梵字系神代文字 阿比留草文字
象形文字系神代文字 豊国文字古体象字
>>672 偉そうにご講釈たれてるところ悪いが
それはヒエログリフだ
679 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 19:31:25.63 0
ゴミウヨはハングルの起源はパスパ文字だって言っているけど、実際にきちんと一覧表で比較してみればチベット文字のほうがハングルに似ているのにな。
やっぱりあいつらは知的障害だわ。
680 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 20:04:17.22 O
>>675 うん、その通りだね。
日本人が江戸時代になってようやく安定的な文化交流を営めた事で
神代文字なる信仰を求めて非中国というか脱漢字圏というプライドをもった。
皮肉な事にそれはちょうど韓国が日本やチベットやモンゴルのように
独自の文字を持とうという事で作ったハングルに刺激される事となる。
ハングルは甲骨文字や金文をオマージュしてる節もあるようだからね。
681 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 20:21:57.54 O
>>676 特にアビルは「横書き仮名」と呼べるぐらい見事なものだよ。
いくらハングルがベースとは言えそうして作られた神代文字を
色メガネで見てしまうのはなんというか…
それこそ「ハングルは朝鮮民族の偉大な文字だ!」と言って尊重してやるのと
反対のようで結局おんなじになってしまうw
そうじゃなく日本は日本でハングルを独自発展させた、
しかも江戸時代という昔から続いて来てる事実をちゃんと見るべき。
682 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 20:37:16.99 O
>>678 あーwはっはっはw
よせw一人爆笑してしまったわw
まあエジプトは中国よりも歴史あるし比較しても仕方ないよ。
エジプトやイスラエル・シリアやイラクのあの辺の古代文明まで持ち出したらきりがない。
エリアで分けないと。
私ら日本人の所属する文明はどうみつもっても中国文化圏。
その文明を尊重しないでどうする。
683 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 20:39:50.63 O
>>679 ウヨが根拠にしてんのはどうせウィキだろw
で、「モンゴルに支配された〜云々」だw
まぁ爆笑w
684 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 20:44:49.91 O
あとぶっちゃけパスパやチベット文字に似てるっていうなら仮名もそうだ。
特にカタカナなんかハングルにも似てる文字がちらほら見られるという始末w
ネトウヨ理論だと仮名までパスパ起源にされそうだわw
685 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 20:59:48.84 O
>>677 そういうカテゴリーに分けると面白い。
その意味でヲシデ(ホツマ)はルーツはハングルなのにすでにハングルから逸脱してる。
神代文字の中で、唯一ハングルから独自に発展させたのも凄いと思うわ。
>>681 肥人文字はハングルより500年早いんだけど
あなたは馬鹿ですか
687 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/13(金) 21:26:00.35 0
ハングルは倭人の文字のモノマネ
新羅神話によれば
新羅を建国した一人は倭人
倭人が建国したのが新羅
そして済州島神話によれば
倭人が農業を教えた
>>686 この事実について説明できた否定論者を見たことがない
本当に信じたいことだけを信じる人種だな
学者向きじゃないね
だから肥人文字がハングルの元になったことは疑問の余地は無いよ
それを否定する奴らの意見で納得の行くものが何一つ無い
692 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 12:05:27.73 O
日本人の多くが古代史を知らないからね。
だから神代文字がどうとか遺伝子がどうとか縄文だ弥生だという概念をトンデモ的に使う。
出版業界もいけないね、その手の本や風潮を広めて来た。
バカな奴をたぶらかしてさ。
ネット時代も変わらない。
でもネット時代は大抵の嘘は分かる。
今まで通りには行かない。
693 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 12:09:03.37 O
>>688 ていうか日本も新羅系の国って事何だけどねw
ネトウヨとかになっちゃう奴はアホだからw
日本から新羅に支配がおかれたみたいな考え方をしちゃうw
だから神代文字も日本からみたいな考えをしてしまうw
逆だからw
>>693 それはオマエの妄想だよ
『隋書』倭国伝
新羅、百濟皆以倭為大國、多珍物、並敬仰之、恒通使往來。
>新羅や百済は皆、倭を大国で珍物が多いとして、これを敬仰して常に通使が往来している。
『梁書』新羅伝
其國小、不能自通使聘。普通二年、王姓募名秦、始遣使隨百濟奉獻方物。
>小国なので、自ら通使を派遣すせることができなかった。
>普通二年(521年)、王姓を秦の名から募り、初めての使者は百済の遣使に随伴して方物を献じた。
中国に使者を送れたのが、なんと521年!!!!
『宋書』倭国伝
詔除武使持節、都督倭新羅任那加羅秦韓慕韓六國諸軍事、安東大將軍、倭王。
>詔を以て武を使持節、都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍事、安東大将軍、倭王に叙爵した。
反論してみろ、無知低脳
新羅建国の功臣・瓠公(瓢公)
瓠公者、未詳其族姓。本倭人。初以瓠繋腰、度海而来。故称瓠公。
新羅の第4代国王・脱解尼師今
脱解本多婆那國所生也。其國在倭國東北一千里。
×日本が新羅系
○新羅が日本系
>>678 ワロタw
>>679 レッドヤードや鄭光やその他の学者もみんなゴミウヨなんですねわかります
>>683 高麗後期の王族が元の宮廷で育ってモンゴル名を持っていて母や妻もモンゴル人だったという事実が
ウィキに書いてあったら無かった事になるのか?w
>>684 はい出た糞も味噌も一緒
片仮名は起源がほぼ完全に明らかにされてるし
構成原理からしてチベット・パスパ・ハングルの流れとはかけ離れてるよね
>>673>>686>>691 肥人文字=阿比留文字のソースって憶測だけで結局誰も根拠示してないよね
>>660 >日本語と韓国語の文法が似ているのはハングルの正書法を定めてやったからだとか。
正書法を定めてやったからというより
現代韓国語は日本語の直訳調の表現を多く取り入れているからだろうな
たしか하고 있다とか에 관하여とかそうじゃなかったか
主格の가は秀吉の頃に日本から朝鮮に入ったものらしいし
>>668 文化が伝わるのに大規模な移民は必ずしも必要ないよね
単なる交流や小規模な移住があれば十分
>>669 新羅は文化的には半島の最後進国だったよ
倭人と韓人の区別くらい紀元前の漢人にもついてたんだけど
21世紀の君には付かないんだねw
>>671 >ハングルは当然韓国人が作ったものだし神代文字が起源ではない。
ここまではいいのに
>新しい価値による神代文字文化を広めないとダメだ。
どうしてこんな基地外なこと言い出すんだろうねwww
698 :
693:2013/09/14(土) 20:11:37.56 O
>>694 だから古代史を知らないでしょあなたw
新羅ってのは日本より早く中国と交流をもってるのw
じゃあ新羅という名前がどういう意味から来てるかわかる?
699 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 20:32:08.68 O
>>696 ネトウヨはいちいちモンゴルモンゴルと言って屈辱的な意味での朝鮮支配しか
想定しないから問題なんだよバカ。
モンゴル帝国に支配された国がいくつあると思う?
それらみんな滅びてモンゴル人と混血したのか?w
してないよなw
そりゃモンゴル系みたいな人は居るでしょ、
てか日本の東北人だってモンゴル帝国時代は貿易してたし結構モンゴル的な人がちらほらいる。
別にそれを屈辱的だとは思わないだろ?
だからネトウヨってのはおかしいんだよ。
そしたら今の日本だってアメリカに滅ぼされたという話に当然なるわけだしね、
屈辱的なんじゃないのかって話に当然なるはずなのに何故かならないんだよwwwww
ネトウヨからしたらアメリカに支配されるのは名誉な事になるわけw
>構成原理からしてかけ離れてる
外見上はな。
だが中身の音韻よる構造は一緒だよ。
700 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 20:50:41.16 O
>>697 >大規模な移民は必ずしも必要ない
もとから高い文化を持った住人がそこにいればな。
でも古代日本を見るかぎりそうとは思えない。
古代中国から半島に移って来た人がそのまま日本列島にも入植した。
日本人は縄文人の末裔ではなく大陸からきた弥生人の末裔である。
これが事実なんだよw
そこを無理に否定しようとするからおかしくなるw
701 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 20:56:53.69 O
>どうしてこんな基地外な事を
そりゃー現代日本人の凝り固まった意識を変える為なのと、
漫画・アニメや映画などの創作分野における神代文字の新しい文化発信の為だ。
ロードオブザリングとか知ってる?
ああいうファンタジーが日本には無いから。
そうしたファンタジーにぜひ神代文字を使って欲しいわけだよ。
倭人伝
>建武中元二年(57年)、倭の奴国が謹んで貢献して朝賀した。使人は大夫を自称する。
>倭国の極南界なり。光武帝は印綬を賜る。
これは中国に残る直接交流の証拠だが?
6世紀まで使者すら送れなかった弱小国、しかも新羅は倭と同じぐらいに中国から遠い
それが文化的に優れていたとか妄想でね?
>>699 なんでただの事実を述べただけでいちいち屈辱を感じて発狂するんだ?w
韓国人ってやたらと学問に民族感情を絡めてくるよな。
だからまともな学問ができないんだよ。
問題なのは高麗の王族がそれほどモンゴルと関係が深かったのに
高麗の知識層にパスパ文字が伝わらなかったはずがないってことだよ。
高麗から朝鮮への交替が1392年、訓民正音の発表は1446年、この間約半世紀。
高麗時代を知る老人が多数健在でパスパ文字の知識が伝わっていても何ら不思議はないよな。
片仮名とチベット・パスパ・ハングルは
書記素における母音と子音の分離という点で決定的な違いがあるよ。
>>700 弥生人=倭人を古代中国人と呼ぶかw
本当に糞味噌一緒だなw
>>696 で、おまえはハングルとチベット文字を実際に比較したことがあるの?
どうせチベット文字なんか読めないだろうけどな。
パスパ文字も読めないだろ。
>>697 >日本語と韓国語の文法が似ているのはハングルの正書法を定めてやったからだとか。
って実際にバカウヨが言っていた発言を抜き出したものだが。
705 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 22:46:07.29 O
>>703 だから「新羅」の由来を言ってみ。
それで分かるから。
>>704 だからさぁ、何でも簡単に考えすぎなんだよ。
あなたはあきらかに勉強不足じゃない。
パスパとハングルはぜんぜん似てないから。
良く字形をみたまえ。
パスパ文字は普通に朝鮮に知られていたけども朝鮮は鎌倉時代までの日本と同じで
漢字漢文が絶対の国だったから。
だからハングルが作られた時も官僚から「オンモン」とさげすまれた。
「日本やモンゴルやチベットのように文字を持つべきではない」とね。
ゴミウヨキチガイ理論
漢が滅んだ時に、北方の遊牧民族に漢民族は一人残らずジェノサイドされたので漢民族の血は一滴も残っていない。
今の中国は全く漢民族の国家ではないし、漢民族の文化も全く残っていない。
707 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 22:51:48.89 0
ゴミウヨキチガイ理論
百済が滅んだ時に、新羅人に百済人は一人残らずジェノサイドされたので百済人の血は一滴も残っていない。
今の朝鮮半島には百済人の血統は全く残っていないし、百済の文化も全く残っていない。
新羅人はエベンキ人だ。根拠はないよ。エベンキ人は不潔だ。
朝鮮語とエベンキ語は語族からして違うが、そんなことは無視するんだ。
朝鮮半島のチョゴリとエベンキ人の民族衣装は全く違うが、そんなことは無視するんだ。
709 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 22:56:44.79 O
それから日本の仮名とチベット文字もとい梵字との関係を考えれば、
もっとも仮名は日本で作った物ではないがこれも一応ハングルの先駆けなわけだ。
ゆえにハングルは仮名を発展させた文字とも言えるわけ。
710 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 22:59:06.19 O
>弥生人=倭人を古代中国人とするか
いや、そうではなく倭人は先住民で弥生人=古代中国人ではない。
だから「倭人は文字なし」と倭人伝などに書いてるわけ。
711 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 22:59:25.34 0
朝鮮半島にも漢字を崩したカタカナみたいな文字はあったらしいね
朝鮮語は音節がCVC構造で音節が複雑だから、結局うまくいかなかったらしいけどね。
712 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 23:11:09.93 O
>>711 その理屈だと東北弁が仮名で表記できなくならんか?
そもそも仮名も初めは「母子音」に分かれてたという話がある。
>>704 チベット文字は読めるし手書きなら書けるけど何か?
色んな人が色んな事言ってると思うんだけど
君の中では「バカウヨ」っていう一つの人格しか存在しないの?w
>>705 新羅は斯盧国が字を改めたんだろ?それが何か?
ハングルがどうパスパを参考にしたかってのはレッドヤードが説明してるからよく読めよ。
>鎌倉時代までの日本と同じで漢字漢文が絶対
あのさあ、日本の義務教育受けた?国風文化とか王朝文学とか勅撰和歌集とかって聞いたことない?
>>709 梵字というか悉曇学と関係があるのは五十音図で、仮名自体は何ら関係が無いだろw
>>710 ???
>>712 誰がそんな電波説を唱えてるんだよw
714 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 23:24:27.16 O
>>707 ハングルはもっと違う原理というか発想を用いてる。
神代文字を参考にハングルに欠けていた「ミッシング子音」を復元したところ、
ハングルの開発者は天の陰陽を、つまり太陽と月を文字にしたコンセプトで表音の子音を作ってる。
(ハングルがそう作られたと韓国の説明からも分かるが)
特徴的なのは「ト」「T」といった方向で母音を決めること。
これは全く非梵字的だ。
つまり一見似てるようでパスパとは違うんだよ。
陰陽をコンセプトにしたのは子音じゃなくて母音の方だろ
子音は発音器官の形を象ったって言ってるじゃないか
716 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 23:35:56.80 O
>>713 新羅は「しら」ではなく「しな」と読む。
つまり「秦」を国の名前にしてる。
これは3韓時代に秦韓と呼ばれていた地域だからだ。
いいか、朝鮮半島にはすでに紀元前から中国人開拓者がやってきてる。
現在の日本人の祖先も朝鮮半島を経由して来てる。
そしてそれは新羅や加羅と言った地域からだよ。
それがどうして新羅は劣った国となるのか?
小国だったのは確かです、しかし秦氏が先端の織物技術を持ってきたように
朝鮮の国は日本よりも進んでいた時期があったわけです。
717 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 23:44:51.37 O
>>715 そこが問題。
彼らはこの文字で欠けてるミッシング子音を使ってない。
そこが良くわからない。
神代文字には「U」や「V」といった子音をちゃんと使っているのに。
韓国ではOに母音を装飾して新しい子音にしてる。
718 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/14(土) 23:57:39.00 O
思うにもともと今のハングルのように組むタイプの文字ではなかった。
神代のように横に書く文字として考案された。
アルファベット的なね。
ところが私達東洋人は漢字や梵字の文化でやってきた国で
いきなり横に書くような文字を受け入れられるわけがない。
そこで改良を加えた。
これのオリジナル作ったのも朝鮮人ではなく中国人かあるいはイスラム・ヨーロッパ系中国人やチベット人ら
アラビアやヨーロッパに通じた連中だろ。
719 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 00:03:54.65 O
これが日本に入って来たのは今のハングルが出来た前後だろ。
だから改良される前の状態のもの(横書きの)=神代文字と改良された後のハングルが
違う時期にその後入ってきた。
>>712 東北弁は仮名で表記できないよ
分かり切っている事
>>716 辰韓時代は大国は四、五千家、小国は六、七百家
こんな感じ
斯盧は戸数千戸ぐらいじゃないか
つまり耶馬臺國と同時代の三韓なんて倭と桁違いの弱小国
721 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 00:27:07.48 O
でも大国としての邪馬台国だって2世紀の話だしね。
那国(奴国)が中国に朝貢したのは漢の時代とあるから、
その頃には朝鮮にも当然国があったわけだよ。
そして現在の平壌辺りには燕と斉から移民してきた中国人たちがすでに居住していたわけだ。
722 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 00:58:28.74 0
>>720 てことは今の日本語は「仮名文字の音」によって加工された言語であって、
もとは東北弁のようだったかもしれないわけだ。
>>722 東北弁に古い発音が残ってるとみなせる部分もあるけど
東北で独自に変化したと考えられる部分の方が大きいよ
でも出雲はズーズー弁だぞ
謎だね
725 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 11:59:43.22 O
関東圏の人は英語や韓国語に関して「違和感」「耳障りな感覚」を覚える。
ところが東北など地方の方言はたいていなまっていで
ざらざら(つまりズーズー)した感じをふくんでる。
問題はこの「ざらざら感」を日本人がいつ認識したのかということ。
江戸弁だってなまってるぞw
727 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 13:13:20.43 O
ま、要するに日本人も朝鮮人も元は同じ言語を話していたってこと。
それは東北弁のようなズーズーな感じの言葉。
それが長い時間をかけて変化した。
日本語はズーズーではなくなりスッキリした言語になった。
朝鮮語は日本でいうヤマト言葉にあたる固有語が少なくなって漢語に特化した。
>>696 肥人文字が阿比留文字でないソースも出てないが
その意見だってただの希望的観測じゃん
729 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 13:23:32.47 O
>>728 てかその人さ、「肥人」が何かすら分かってないようだしw
言ってもムダじゃないのw
730 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 13:42:12.84 O
今ウィキでハングルの字母というページを見てきたが、
やはりハングルの元になった音韻は中国の音韻学で仮名と同じわけだよ。
だから音韻の内部構造が似てるわけ。
子音の文字も中国で作られたものだ。
つまり中国でカタカナが作られ、その後中国人がそれを進歩させた。
ハングルの子音はその文字を使った。
またハングルの特徴は「母音」に特化してること。
神代のは日本に入ってから逆に子音が発達した風になってる。
さらに日本では子音でなく父音とされてる。
日本の神道価値観に合わせたのかもな。
731 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 14:53:57.81 O
訂正
中国でカタカナが作られて日本がそれを使ったように、朝鮮人が中国音韻学を使い進歩させた
まぁ、子音の文字が中国で作られたのか朝鮮で作られたのかは分からないし、
発音器管云々の話もほんとにそうなのかこじつけなのかは知らない。
ただ言えるのはハングルは全然パスパではないってこと。
チベット文字の母音の付け方にヒントを得たかもしれないが梵字系とは異質。
むしろアラビア文字とかユダヤの文字みたいなシステムのほうが近い。
それらの中間みたいな。
732 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 17:44:14.07 O
>>659 この2つ目のサイトさ、
「あーやっぱり高学歴は伝統や漢字を重んじちゃうんだなー」と思ったし凄く残念だよね。
高学歴だと価値観が固まってしまうのかな?
仮名にしろハングルにしろ神代にしろそれまでの中国的な文化観から脱却するという
革新的な良さがあるのに。
733 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 18:09:10.89 0
それはそうだが、神代から神代文字が存在している本気で思い込んでいるバカウヨには読ませるべきだよ。
あいつら頭悪すぎるくせに態度だけはデカイからな。
先史時代に文字が無いなんて
頑なに信じてるほうが頭悪いとおもう
自分で調べて検証したのでもないのに
>>733 耶馬臺國も新羅も漢字は無くて
木に刻みを入れて通信してた訳だから
この「文字」の正体を探らんとダメだろ
>>732 その2つめのサイトの内容こそ本質だろ。
「(有る特定の)文化観から脱却する革命的な良さ」なんていう「文化観」やら「価値観」で、
歴史言語学により、「過去のある時期における、言語学的事実」だろうと推測された通説を、
堂々と完全無視するのは、まさにそれこそ、隣の阿呆どもが毎日やってる「ウリナラファンタジー」じゃないか。
あいつら、「大韓民族は偉大ニダ」という「価値観」でもって、
「銀河系からアンドロメダ星雲まで支配する、ウリナラ民族1億年の大百済帝国が存在していたニダ」なんて事を言う。
「大韓民族は偉大」なる価値観に適合する「革新的な良さ」としては、1億年の大百済帝国は完璧だろうよw
すべての神代文字が、「万葉仮名が示す、8世紀の日本語音韻体系」に全く合わない、という問題は、
山田孝雄(国語学者。笑点で座布団を運んでいるおっさんではないw)以来の、古典的な問題だ。
そして、この8世紀の日本語音韻というのは、国学者本居宣長にはじまる、古事記や万葉集の研究と、
欧米系学者が先鞭をつけた、古代中国語音韻学の研究を、両方照らしあわせて確立した通説。
だから、まずこの山田孝雄説を論破するところから、話をはじめなければならない。
これを馬鹿にするというのは、本当に「ウリナラ1億年大百済帝国」妄想と何も変わらんw
>>736 そりゃ五十音順に構成し直したからだろ
今の平仮名やカタカナの五十音順に8世紀の日本語音韻が残っているのかよ
738 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/15(日) 23:55:15.24 O
まぁこの音韻を書いてるサイトは良くできてるから別にいいけどさ。
しかし江戸時代にはいって神代文字が作られたわけだが、
50音にまとめられたのは幕末だろうな。
江戸時代の神代文字は当然上代の発音までもカバーするものとして作られたはずだから。
神代文字は「は」「ふぁ」「わ」の区別が別々の子音で表記される。
>>736 縄文時代と8世紀じゃ発音も全然違うわな
江戸時代じゃ先史時代の概念もなかっただろうから比較自体が無意味
740 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 01:16:44.35 O
>>736 だからといって戦前の価値観にとらわれてる時代錯誤か奴がよ、どうして韓国を非難できるの?
韓国はあれでも戦後のアメリカ化でずいぶんと国が変わった。
漢字の廃止から文化的な価値観まで大いにね。
そもそも韓国なんてアメリカ化する必要なんて無いんだよ。
アメリカ化しなければならないのはこの日本なのにさ。
しかしそうなると日本がグローバルで強くなるからアメリカは上手くコントロールしてる。
高学歴は頭いいんだろ?
だったら古い価値観にこだわるまえに未来の日本の事を考えろ。
741 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 01:29:18.87 O
それと、神代文字とハングルを比較すると面白いが、
結局ハングルって「梵字」に似せられた文字なんだよなw
つまり韓国の発明は中国音韻文字を梵字のように組み合わせた事がその大きな特徴だといえる。
だから無知なネトアホは「パスパパスパモンゴルモンゴル」とバカみたいに力説するわけw
逆に江戸時代に日本に入ったハングルが日本人の感性で解体されて、
横や縦に使われるようなスタイルに改変したのが何とも皮肉だ。
多分それがあの中国音韻学で作られた文字(記号)の本来的な使われ方なわけだよ。
まあヲシテみたいな発展も遂げたのは当の朝鮮人にも予想外だったろうがねw
742 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 01:34:16.91 O
だから韓国人からすると、日本の神代ってすでに「ハングル」じゃないわけだよ。
ハングルってのは梵字みたいに組んで一文字だから。
まぁ必ず組むってわけではないけども普通組み合わせるのがハングルなわけだ。
神代のように組み合わせないハングルは果たしてハングルと言えるだろうか?
ハングルって15世紀に作られたと言う割には
その検討過程がまったく不明なんだよね
世宗の重臣申叔舟が直近の時期に日本と明を訪れたことと
漢語・日本語・女真語に堪能だったことはわかってる
ハングル反対派でさえ周辺諸民族が独自の文字を持ってることに言及してたくらいだから
推進派がそれらの文字を取り寄せて研究していても不思議ではないな
>>732>>740 学問の世界には戦前も戦後も伝統も革新も中国もアメリカもねーんだよ
事実か事実でないか、論理的に正しいか正しくないかだけだ
そういうのは政治思想の世界でやれ
>>741 近代以前の東アジアの言語研究と非漢字系の文字体系はインドの影響受けてるのが常識だろ
746 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 11:07:06.25 O
>>735 文字とは限らない。
それが文字なら中国の甲骨みたく普通に残っててもいいはずだし。
それに「文字あり」となる。
文明には文字の公用化が不可欠だからだ。
縄文や弥生という認識にしてもそうだが、日本の歴史感覚には「漢人」の視点がなぜか入ってない。
歴史的な事実として弥生後期以降は漢人時代(古墳時代)であり、だからネトウヨもこうして漢字文化を大事そ〜うに守るわけだw
おれはネトウヨにこう言ってる、「日本は古代中国の移民国」だって。
だから日本人は歴史的に見ても中国からの朝貢を停止してもそこから離れようとしなかった。
自ら領土を増やして中国から独立したいとは思わずに来たのだ。
そも古代の時点で日本も朝鮮も文字を持たない南方系の土着民だった。
それが文字をもった秦、漢の直接的な影響が及び朝鮮と日本に文明の目が入ると、
「文字(漢字)無し」という状況が初めて確認されたというわけだ。
それが倭人伝の内容。
747 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 11:15:57.23 O
>>743 でもツールは中国音韻学だよ。
そこで使われてたノウハウがハングルを形成した。
ちなみに日本の仮名も実はそう。
現にカタカナは古来より三味線の音符にも使われてきたわけだし。
>>746 中国では漢字が文字であり
それ以外の文字を使っている場合は文字無しと書く
それに色々謎が有る
隋の時代に天皇の使いは中国皇帝を激怒させている
中華皇帝を対等か格下と見ていた
邪馬台国は大和朝廷の事では無いようだ
749 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 14:42:20.09 O
それはないよw
大和はヤマトだよw
大和と邪馬台国が違うってのは古代史を知らない人が陥る錯覚みたいなもんw
750 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 14:47:44.94 O
>中国では漢字が文字でありそれ以外は
だが「ただ木を刻み縄を結う」ってかなりの土着民族だぞw
>>749 邪馬台国はさんざん議論されてるけど
古代史を知れば知るほど大和朝廷にはならない
どんなに努力しても一致しない
>>750 だからそれが倭人であり新羅人
中国渡来の文化でない事は明白
753 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 22:12:18.07 O
>>743>>744 ウィキの漢字項目を見て書いてあったが金の時代に中国の漢字が音韻・声調で詳しく整理されたらしい。
この時に音韻のノウハウが朝鮮に伝わったというわけだ。
やっぱり中国は東洋文明発祥のバケモン国家だよ。
ネトウヨはいくら偉そうに言って中国嫌っても壮大な中国文化の中で生きてるわけだからなw
754 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 22:33:34.02 O
訓民正音が漢字の音を正しく表記するという目的で作られたのも、
おそらくこの中国の国家事業が影響したわけだ。
だから3つの文字を組みあわせて漢字のように1音1字にする必要があった。
そしてハングルが日本に入るとアビルやヲシテみたいなのが作られるが
ヲシテがハングルやパスパを意識してるのにたいしアビルなどはルーン的な扱い方で広まる。
当時の日本人からするとハングルのままだとハングルでしかないから横書きにしたが、
それでもどこかアルファベットのように異国情緒すぎてそういう扱いになったのかもしれん。
755 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 22:47:11.87 O
しかしそれはそれで良かったといえる。
それによって我々は自分達の中国文明圏から独自のアルファベットを生み出す事ができたのだから。
これは案外凄い事だぞ。
仮名も横ハングルも日本で培われたという事実が将来も残るわけだし。
こうした江戸時代以降の日本におけるハングル系文字の発達は、
トルコ系騎馬民族がもってきたトッケツ文字(ルーンの一種)から
雲南でロロ文字が独自に花ひらいたようなもんだと言えるだろうな。
756 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/17(火) 22:54:33.94 0
>>755 訂正
中国文明圏×
日本文化圏◎
まあ厳密には中国文明圏の中の日本文化圏だがw
ハングル伝来がきっかけになったとは言え西洋文明とは別のルートでの、
中国音韻学から作られたアルファベットを見いだした功績は大きいだろう。
日本は仏教を国教にしたけど神道が残った
さらに親鸞なんて隠れ神道だとも言える
日本は漢字を国語にしたがそれ以外の文字も残った
それが神代文字でありカナだろう
758 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/18(水) 03:24:34.76 0
759 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/18(水) 19:50:18.39 O
>>757 残ったのは実質仮名だけだな。
神代はこれから残るかどうかにかかってる。
というのは神代がハングルに似てるからネトウヨみたいな連中が消しにかかる。
それが問題だよ。
漢字を崇拝するクセに中国音韻学から生まれた文字は必要ないと思ってる。
神代を捏造だといって排除しようとする。
ハングルにもあれは文字ではなく記号だと言うし
ネトウヨは結局名誉中国人なんだよ。
それを言ったら仮名だって文字じゃねーよ。
かと言って韓国みたいに漢字を廃止するのも問題だしね。
日本文化を日本文明に昇格させるには色々な問題をクリアしないと。
>>753 ご自慢の中国音韻学もインドの影響で生まれた学問なんだってw
音韻学も五十音図もハングルもみんなパーニニの曽孫みたいなもんなんだよw
確かにネトウヨは名誉中国人かもな。
・中国に対して甘い
・中国人にはいろいろな人がいると主張
・サーチナ脳
・今の中国人は北方遊牧民族に乗っ取られていると主張
・中国語より北方遊牧民族の言語のほうが日本語に言語的に近いことを無視
・日本と韓国の共通性は意図的に無視
・韓国人の祖先はエベンキ族だと主張(学術的根拠なし)
たしかに韓国人は気違いカルトの一種類しか居ない
異論を言うと殺される国
「日本統治時代はよかった」と言った95歳老人を撲殺して当然と言う国
自称慰安婦(売春婦)の証言は真実と言いながら、老人は殴り殺す
オウム真理教もマッサオの狂信カルト国家
韓国は歴史の捏造は辞めましょう
日帝統治が終わっても韓国の識字率は30%程度でした
義務教育をしてハングルを教えたのにこの程度
朝鮮時代の識字率は推して知るべし
763 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/18(水) 22:36:48.37 O
>>760 それは言えてる、
仮名やハングルをみても元をたどればブラーフミー文字の原理。
しかしそれを言ったらアルファベットもそうだろw
764 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/20(金) 10:01:09.05 O
ハングル系神代文字を肥文字って言うのは、これはつまりあと付けで「こえ(かへ)」を韓(かや)に無理やり結びつけた。
そもそも肥ってのは巴(は、ぱ)と読むようにヒ、つまり「火の国」を言う。
765 :
メモ:2013/09/20(金) 10:12:18.13 O
戦国時代に長崎の出島に欧米人がやってきたわけだが、
もし厳島諸島に彼らが住み着き欧米系がずっと現代まで暮らして来たみたいな状態があって、
同じ日本人だけど名前が独特だったり、髪が金とか茶だし、眼も青い人がたまに居る。
神道にキリスト教が習合されてる、神代文字ってのも
なにげにそうした可能性の一つでもあるわけだよ。
江戸時代にアルファベットに精通した日本人がハングルをベースにそういう文字を作り上げた、
キリスト教や仏教や儒教に圧されて神道に危機を感じながらもキリスト教に憧れて
神道改革に取り組んだ神道家がという
結局幕末の動乱も
しかしそうした歴史が現実になることはなかった。
日本の文字の歴史は65000年から12000年前まで遡れる
767 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/20(金) 14:00:49.42 O
>>765 厳島諸島→五島列島
ちなみにこの五島は和冦の拠点だった所。
768 :
Λ|LEH:2013/09/21(土) 11:34:22.17 O
ハングルはもともと朝鮮で生まれたものだが皮肉なことに
韓国が近代までハングルを軽視して来た事が仇となり、
それがあたかも日本で生まれたかのようにこじつける事が「できるようになってしまった」。
そういう敵の兜をとってしまった状態にある。
ネトウヨとかの否定派はそこを良く考えたほうがいい。
通常こうした事は有り得ないからw
しかもハングルが日本で神代文字に進化した事で、
ハングルの発展性における主導権を日本が握っているわけ。
このまま神代文字を「ハングルの真似事」みたいに済ませちゃって本当にいいのかな?w
769 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/21(土) 14:29:46.24 0
いいよ。そんなものは要らない。
ハングルが神代文字に発展する分けないだろw
漢字の原型は諺文だと言う様なもの
771 :
Λ|LEH:2013/09/22(日) 08:13:46.59 O
>>735 大事な事を見落としてた。
「刻み入れる」という根本的な文字がある。
いわゆる楔文字。
竹内文書という偽書にある楔文字で一つ本物っぽいのがある。
恐らくこれは古代シュメールの楔文字かモドキ何かだろうけど。
この楔文字をみると漢字とはまた違った象形文字と言うような
そういう不思議な印象をうける。
漢字も言ってみれば楔文字の一種だからな。
江戸時代に始まったとはいえ神代文字という文字群を単に「捏造」とか「ハングルのパクリ」とか
簡単に片付けるべきじゃない。
もっと深い。
772 :
Λ|LEH:2013/09/22(日) 08:34:53.25 O
>>770 実はそうした事が言えてしまうのがハングルとか神代文字の存在感なんだよ。
これは仮名(カタカナ)にしてもそうだ。
カタカナは漢字の部首から取ったもの。
つまり漢字はカタカナから作ったと言えるようなものでもある。
そういう見方も一応できるわけだよ。
773 :
Λ|LEH:2013/09/22(日) 09:40:40.06 O
ただ神代文字は幕末に近づくと何でもかんでも表音的な方向にもって行き過ぎた。
それが今の神代文字の胡散臭い感じをだしてる。
神代は表音だけではなく様々なタイプがみられる。
例えば出雲文字系(象形系)はデザインもしっかりしてる。
曲線的で丸く書いたアルファベットや星座の記号みたい。
774 :
Λ|LEH:2013/09/22(日) 10:05:57.05 O
ハングルが純粋に音韻学や陰陽思想から作られ、成り立った文字なのに対して
神代はもっといろんなもんを含んで生まれた文字体系だ。
しかも神道思想や日本語といった朝鮮にはない要素が加わる。
775 :
Λ|LEH:2013/09/22(日) 15:47:03.72 O
インターネットが普及したこれからの時代は、単に古代に実在したというのではなく
ファンタジー系の映画やアニメ、マンガ、ゲームなどにおける表現として、
あるいはファッションやアートや、アクセサリーやカップなど
創作物としての価値を高めて行くべき。
777 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/23(月) 22:37:47.23 O
韓国のネトウヨは「メソポタミア文明は韓国人が作った」とか言ってるらしいなwww
笑ったわw
でもメソポタミアではなくて中国は韓国人が作ったという事ならそれも良いかもしれないw
778 :
Λ|LEH:2013/09/24(火) 11:30:39.52 O
でもそんな事言っても仕方ないのにね。
韓国人は自分達がすでに新しい文明の始まりである事を知るべき。
私達日本人にしてもそうだよ。
779 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/25(水) 15:07:57.17 0
Q&A
LOVE PHANTOM
ZERO
イチブ
太陽のKOMACHI
ねがい
ULTRASOUL
780 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/25(水) 23:57:25.44 O
例えば神代文字に「中臣」「コレタリ」「モリツネ」「豊国」の4つの文字があります。
これはいずれも「西夏」文字を参考に作られたものだと考えられますが、
この西夏文字はカタカナ系の文字で作られた表音疑似文字です。
日本人と韓国人は不思議なものです。
日本人は古来からすでにカタカナだったり平仮名だったりを使っていたわけですが、
しかし日本人は常に漢的な文化の枠にはまろうとしてきました。
これは韓国がハングルを作ってもインテリが自国文化としてみなかったように。
しかし西夏人はそうではなく初めから脱漢字の新しい文字として開発してるわけです。
日本人と朝鮮人はそういう文字を持っても決して漢字文化を追い出そうとしなかった。
西夏の会意文字で「小さい虫」と書いて中国人を指す疑似漢字を作る状況を考えたら
これほどまでに中国から抜け出そうとしていた意志が伺える。
>>780 ちょっと待て
西夏文字が作られた年代を言えよ
ググレカス (AAry
せいかもじ【西夏文字】
>タングート族西夏で用いられた表意文字。1036年に公布,約400年間使用。
>総数六千数百字。縦書きで,楷書,行書,草書,篆書(てんしよ)の書体がある。
>長らく未解読文字であったが,日本の西田竜雄により,その大半が解読された。
なんで記紀に出て来る「中臣」が300年後の西夏文字を参考に出来るんだよw
784 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/26(木) 15:13:37.47 0
文字の伝来ルートが3つあった
6万年~1万2千年前の日本で発明され環太平洋地域で使われた文字
紀元前後に海洋ルートでいち早くブラーフミー文字が日本に伝わり、それが改変、改良されてできた文字
最後に中国との交易上の関係から取り入れる必要があった漢字のその派生ね
それらが複雑に入り乱れて今の神代文字がある
785 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 00:03:14.89 O
ネットが普及した今、もはや古代から文字があったなどという信仰は捨てるべき。
神代文字改革としてもっと違うカルトでこれらの文化を伝え広めていかないと。
個人的に思うのはやりすぎコージーでやってたフリーメイソンとかキリスト教とか。
実は神代文字はヘブライ文字と関係があって古代中国や日本にキリスト教がやって来てた証拠で、
またカタカナもそうでそれが仏教による弾圧で滅び、密教として神代文字が隠されたとかさ。
またそれは戦国時代にやって来たカトリックによって復活して、いわゆる神代文字信仰が生まれた。
ハングルも朝鮮の同じ密教の中で生まれたものだ…とかねw
そして今の日本で新しいフリーメイソンの布教のためにこうした
文字を用いるといったような新しい試みが必要だな。
求めてるのは面白いフィクションでなくて
日本に古来からオリジナルの文字があったという事実だ
新羅と倭で通信に使っていた
木に刻みを入れた物とは何だ?
誰か答えろよ
結縄も中国神話では縄文字を使って政治を行ったと有る
漢字の起源の国が結縄を文字と認めてるんだよ
確認して無いから無いと言い張るのは怠慢による詭弁であり
学問の敗北だ
>>785 そういう基地外じみたカルト宗教はもうお腹いっぱいなんで
お断りします
789 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 18:16:41.01 0
隋書倭国伝
無文字唯刻木結繩
この文章を持って否定派は日本に文字が無かったこととしているが
文脈からどう解釈しても
漢字を使わずに刻木文字とでもよぶ独自の文字と結縄による高度な体系を有していた
としか解釈できないんだよな
これについて納得の行く説明をしてる学者様を見たことがない
中国の神話に残る結縄文字
日本には残っていたのに満足な研究もされずに消えてしまった
もったい無いよねえ
人類史に残る研究になったかもしれないのに
なにしろ結縄文字は中国・インカにも存在した
なんという謎
今でも日本には結縄文字はしめ縄などにちょっと残ってるけどね
だから
神代文字に結縄文字も入れてくださいw
そう言えば、水引にも結び方で意味が有るな
結縄の名残かな
792 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 21:09:44.27 O
>>786 だからさ、それじゃダメだってw
それじゃ神代文字は「ハングルのぱくり」で終わっちまうよーw
そうじゃなくて江戸時代にハングルの影響で生まれた文字体系が
本家を超えてアルファベットに匹敵する文字に
なってしまったという価値をもっと広めて誇示してかないとw
確かに従来の「漢字伝来前にそれとは違う固有文字があった」という話は卑怯な魅力がある。
しかし天皇が2670年前から万世一系だと言う話も、
日本には固有のYAP遺伝子があって日本人は縄文から続いてきて中国朝鮮とは違うとか、
結局そんなのはこれからはもうネットでウソだとすぐに分かってしまう。
気づかないのはバカだけで、あんたが思ってるほど甘くないよ。
だから新しい信仰なりフィクションなりが必要。
>>789 「無文字」って書いてるから文字がなかったっていう話には不自然ないじゃない?
結縄文字が廃れたのはただただ中国から輸入された文字が便利だったっつーだけで
794 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 21:28:00.05 O
>>788 それでも「漢字伝来前から日本に独自の文字があった」なんて程度の低い信仰よりはマシだ。
神代文字も神道も日本人とチベット人に見られる遺伝子も全て、
チベットやウィグルなど西域に入ってきた
ローマやペルシャの仏教・キリスト教文化に繋がってる。
そういうカルトは神代文字の魅力を引き出すのに最適なものだよ。
795 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 21:32:43.90 O
>>789 根も葉もないしネタにも金にもならない。
あってもそんなの残ってないんだから。
796 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 21:37:57.95 O
>>790 俺の持ってる神代文字入門の本にもそれは紹介されてるけど、ぶっちゃけ文字ではないよなw
「文字以外」の情報伝達手段でしかない。
木に刻むというのも実際は数字の代わりだろう。
797 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 21:43:11.09 O
>>793 違う。
「無文字」は「漢字がない」こと。
アルファベットやペテログリフの類は文字とはされない。
「記号」として扱われる。
しかし、「縄を結び木に刻む」はおそらく記号ですらない。
当然だが昔はどんな民族も文字で言葉を書くなんてヤボなことはしなかったわけだから。
>>797 ばかだな
インカのキープは表音まで記述されてる完璧な文字
ただ縄に結び目作って数記録してる程度のものじゃないよあれは
まじで?たとえばサンスクリットとかも文字とはみなされなかったのファーストコンタクトでは
800 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 21:58:50.35 O
インカのピラミッドや天文台の遺跡とかみると数学的な設計が完璧だから、
インカ人は表音文字や紙とか使っていなければおかしいんだけどよくしらない。
そんな縄や木に刻むみたいな事だけで文明社会を作るなんてやれないよ。
インカは文字が無かったのではなく
結縄文字を使っていたから他の文字は不要だった
有り得るな
アルファベット24文字+数字10
これで西洋文明が発展したんだから
結縄文字も30〜40種類の結び目で何でも記録できる
803 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 22:27:56.52 O
それとは全く違うよ〜
インカは現代の数学に匹敵するような高度な学問を有していたわけ。
そこにはアルファベットに匹敵する記号なりが必要。
縄だけじゃむりだよw
エジプトだってそうだろw
縄一本を一行として考えろよw
ぜんぜん可能w
805 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/28(土) 22:55:32.38 O
いずれにしてもそれだけじゃ話にならんな〜。
縄の文字から表音文字が生まれてない以上は神代文字外だよ。
古代インカが高度な社会を営んでいた事もあるし、
まったく否定すべきだとは思ってないよ。
まぁお互いに頑張ろう。
徴税のための縄に数字だけ記したのではどの村のものか混乱するから何らかの方法で村の名前が結縄で示されていたはずだし
仮に村の名前までも数字で示されていたのだとしたらどこかに対照表がないと機能しない
つまり、縄に記されていたかどうかは別にして、どこかに文字がなければできないことをインカ帝国ではやっていたわけで
今までは単にそれがどこにあるのか見付けられなかったにすぎない
809 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/29(日) 14:20:14.28 O
>>805 訂正
古代インカが高度な文明を
↓
まぁ古代インカが高度な文明を
810 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/29(日) 14:37:22.65 O
>>808 だからそれはウソだって絶対w
インカ人は天文においてヨーロッパ人をはるかに凌駕してたんだぞw
地球が丸い事もしってたし太陽の周りを回ってたのも知ってた。
どうやって計算してたんだよw
まぁとにかくそんなのはどうでもいい。
神代文字はもっと違うものだよ。
811 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/29(日) 16:35:40.16 O
チチェン・イツァのピラミッドなんかCADつかったようなぴちっとした建物なわけ。
しかもあらゆる学術的要素が盛り込まれてる。
これらは日本でいう平安時代頃に作られたといわれてるがよくわからない。
それ以前に作られたティカルのピラミッドは紀元前3世紀とか言われてるし、
もし古代日本人が古代アメリカと関係があってなんらかの文字なり、縄文字なりが同じ系統と証明されれば
俺の言ってる神代文字とは違う意味でもっと学術的な神代というか古代文字の研究が開かれるだろうな。
それはいわゆる神代文字というより倭人文字みたいな感じか。
>>794 どっちがマシとかいう次元じゃない
どっちもうんこ
ふーむ
我が輩の灰色の脳細胞の活動によれば
結縄文字は肥人文字(阿比留文字)で解けるのではないだろうか?
そんな気がした
814 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/30(月) 18:12:39.68 0
太平洋一帯にある縄文字文化やペトロブラフの共通性を探っていけば
おのずと先史時代にあった太平洋文明と呼ぶべきような古代文明の姿が見えてくる
インカの縄文字や沖縄のワラザン、いくつかの神代文字やロンゴロンゴ・そしてペトロブラフなどは
皆ひとつの文明に帰結する
その正当継承者こそが我々日本人だ
815 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/30(月) 20:20:55.17 O
それはそれで大事でしょうけど、
本当に大事なのは日中韓が同じ文明の住人として完全性を持って歩むための価値観なんだよ。
それが新・神代文字論。
神代文字という存在は実はもっと中華文明の根本的な価値観を表現してる。
あるいは再定義してる。
神代文字全体でみたら楔文字だったり象形だったりいろいろある。
その中にハングルタイプのアビルとかある。
それを日本が江戸時代になって可能性として題材にした事が面白い。
日本がこれから中韓に対して新しい日本文明的な価値観で統一を図り、
そのツールとして神代文字みたいな考えが各方面で利用されたらいい。
漢字も仮名もハングルもみな形は違えど同じ私達の文化だと。
そして日本人も中国人も朝鮮人ももとは同じ民族であったと。
>>それを日本が江戸時代になって可能性として題材にした事が面白い。
あーここはたしかに興味深いかも
独自の民族文字の発明って、国際的な言語の価値が揺らいだ時に発生しやすいって
どこかで見たことがある。
明が滅んで漢民族の優位性が揺らいだ時代、日本では神代文字が作られ始めた
他の中国周辺の国も、同様に文字を作り始めたりしてないのかな
817 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/30(月) 21:12:33.57 O
唐が滅びキッタンがまず作ったね。
その後、キッタンにつぎ女真、西夏が作られた。
どれも中国や漢字に対抗して成り代わろうとする姿勢が見られる。
日本も明朝が滅んだあとちょうど江戸時代と言う天下を得た時代だった。
まあ明治の日本も清がアヘン戦争に負けた後に起きたから同様だ。
今の朝鮮のハングルや中国や日本の簡体字も
案外日本帝国が滅びたから(少し違うけど)起こった事と言えるかもね。
818 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/30(月) 22:10:59.49 0
ハングルと西夏文字も国策で生まれた文字だが
日本のかなや神代文字は国策と全く関係ないぞ
819 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/09/30(月) 23:50:29.70 0
>そして日本人も中国人も朝鮮人ももとは同じ民族であったと。
そういう電波はもういいから
>>790 たしか結縄文字は与那国島にはかなり後まで残っていたと聞いたが。
詳細は知らない。
>>818 国策かどうかは独自の民族文字を作りたいという動機とはあまり関係なくね?
作ったきっかけの人が国のトップかどうかっつーだけで
(更にいうと国のトップ以外の人が作った文字を記録に残せたかどうかの違いだけ)
要はその地域で一番権威のある言語の社会が揺らいだら
周辺の人達は文字の借用をやめて新しい何かを作りたくなるんじゃないかという考えだよ
中国以外も、ローマ崩壊時にヨーロッパや北アフリカで独自文字を作る運動とかあったのだろうか
822 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/01(火) 07:06:24.20 0
日本は中華の一員ではない
太平洋にあった広域文明の一員でありその後継者で
中韓とはまったく異なる民族である
823 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/01(火) 10:53:02.66 O
>>822 そんな事本気で言ってるのか?
確かに日本民族の祖先である弥生人が来る前の日本先住民、
北九州一帯からクマソと呼ばれるようになった南九州、
さらには朝鮮南部に存在した海洋民の「倭人」はそうかもしれない。
だが今の我々はもはやまぎれもなく中華の一員なんだよ。
なぜそれを否定するのか?
そんなの現実を無視した傲慢だよ。
>>823 日本は先進国だよ先史時代から一貫して中華の外だよ
中華の家臣のなることなく対等の関係としてあった
言うなればもう一つの中華
825 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/01(火) 12:09:21.75 O
>もう一つの中華
ワロタwwwwwwwwwwwww
826 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/01(火) 16:24:08.88 0
北虜南倭という言葉があるように
日本が北方の騎馬民族と同じく中国に対抗する勢力だったのは確か
827 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/01(火) 17:00:10.16 0
中華とその衛星国家というアジアの歴史観が大きな間違いで
実際隋唐時代の中国の国力なんて日本と大差無い
828 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/02(水) 00:05:00.16 O
>>814>>822 まぁいい、それはそれで大事だ。
つまり日本と言う地域は中国文明と太平洋文明のちょうど中間に位置してるわけだ。
そしてその両方から生まれた新しい地域と言えるだろう。
ただし太平洋文明の遺跡は現在南米やイースター島など太平洋の島国にのみあるだけ。
日本にそうした遺跡が見られない以上は日本先史民は
南米やイースター島のような営みを築くまえの状態であったと思われる。
829 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/02(水) 14:12:14.58 O
日本先史民はかろうじて土器やペトログリフは伝わっていたが、石を加工したり積み上げたりは出来なかった。
そして、その生活圏は南朝鮮にもあった。
新・神代文字論としては中国文明の影響によりそうした土着的な民族が
インカやマヤのように独自の文明を築いただろう
日本の可能性を差し示す事ができるわけだ。
830 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/02(水) 14:34:43.27 O
もっと言えばもしも日本がムー大陸のようなデカい土地だったら…
というシュミレーションで中国文明とインド文明と北方アジア文化、
そして南米・太平洋文明の要素を合わせもった新しい文明の可能性だ。
日本の本質が中国文明の住人でもなければ、太平洋文明の住人としても
本流から外れた所にあるならば、「神代文字があった」ではなくて
「もしもあったら」という探求が必要だろうな。
国内の巨石文明なら
与那国海底遺跡がある 別に大陸がなくとも海流を利用して広域を支配するのは可能
単一文明として日本太平洋文明は確かに存在する
>>829 日本より古い土器?
土器はどこから日本に伝わったの?
833 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/02(水) 20:38:17.97 0
日本の土器が世界最古ということを考えれば
日本から太平洋諸島に伝わったと考えるべきでは
834 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/03(木) 00:57:34.25 O
>>834 大バカ発見w
縄文土器の方が数千年古いぞw
シベリアの土器は日本から伝わったんだね
836 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/04(金) 01:33:48.05 O
ネトウヨ連中は神代文字が真面目な神道の思想体系になることを恐れてる。
自分達のいままで信じてきた神道の世界観を壊すことになるからだ。
しかしほんとなら歴史的な背景からも日本は神代文字とかが普通に広く
知れ渡ってるような社会でなければならないのにさ…。
神代文字の存在自体は普通に知れ渡ってますけど?
オカルトやカルトにはまった人たち以外は相手にしてないだけの話で
838 :
Λ|LEH:2013/10/04(金) 13:52:14.13 O
神代文字って陰陽道、道(タオ)ニズム、あるいは錬金術や中世ね科学と密接に結びついてるけど
現代の科学理論の成果ともいえる「M理論」や「超ひも理論」とかもこれに関連づける事ができる。
つまり神代もといハングル自体が数学的なものであるわけだ。(だから記号的)
陰陽思想的に言えばハングル系の神代文字は日食や月の満ち欠けを表してる。
(もっと言えば数学的な9次元面体のトポロジーであったりもする)
○(あ、わ)
U(お、を)
●(ん、ぅん)
縄で音を作る縄文字にしても「超ひも理論」的に考えれば、
古代マヤ人みたいな高度な科学をもった人たちがヒモを使っていたのもうなずける。
ただ漢字で「紋」と書くぐらいだからどんな民族も初めは縄を使っていたと考えられる。
ただマヤの場合はそれがかなり高度になってたんじゃないかと。
水車の小さいのは当たり前にあったとかサラッと嘘をつく酷いスレです
840 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/06(日) 00:48:46.27 O
今日不思議発見でメキシコやってたけどアステカすごいわ
紀元前から人が住み高度な天文学を有した高度な文明地域としては
中国やインドやイラクやエジプトやギリシャに匹敵するだろ。
神代文字が
841 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/06(日) 01:19:57.13 O
神代文字が日本にあっても不思議じゃない
日本みたいに一万年以上前に
ほとんど城塞都市といって良いレベルの集落つくってた
地域に文字が無いと考えるほうが無理があるんだよな
未発見の文字があってもまったく不思議ではない
843 :
Λ|LEH:2013/10/07(月) 00:22:50.99 O
はぁ一万年?w
あーないないw
嘘言っちゃいかんよwwwww
与那国海底遺跡はあれ一万五千年前のだぞ
三内丸山遺跡だって8000年前
海底遺跡wwwww
846 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/10(木) 02:32:04.91 0
御用学者が作った机の上だけで通用する論文に騙されて
事実が見えない奴が多いな
自分の目で見てみろ
あれはどうみても自然の造形物じゃない
847 :
Λ|LEH:2013/10/10(木) 16:28:51.52 O
沖縄の海底遺跡は自然にできたものだよ。
観光の集客力を上げるために当時はタブーにした。
そろそろいいよね、ホントの事言って。
あれがもしレンガや石積みだったら本物の海底遺跡だったんだけどねーw
自然の岩盤を形成したって事は在り得ないって事?
849 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/11(金) 01:46:58.09 0
柱状節理じゃないかと言う説があるけど
比べてみるとぜんぜん違うんだよね
仮に人工的な遺跡だとしても、沖縄が日本になったのは明治時代以降だ
>>850 沖縄の王は日本の武士だぞ
その前の王は日本と同じ天孫だぞ
沖縄語は明確に日本語と同じだ
あと江戸時代初期に沖縄は薩摩に従属してるな
税金を薩摩に払っていたし
戦後はアメリカは沖縄を併合しようとしたが
沖縄県民の抵抗が激しく結局日本に復帰した
>>798 参考までにどっかに表音との一覧無いの?
853 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/14(月) 01:08:08.65 O
日本だ薩摩だ言ってる奴はアホですか?
2000年以上前の沖縄と今の沖縄は無関係だよw
ほんとバカしか居ねーんだなw
854 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/14(月) 01:10:49.75 O
ほら、あれと同じw
UFOとかミステリーサークルとかw
バカは信じてだまされるw
嘘を嘘と見抜ける知識がないからw
南方に古代遺跡があるのは事実だけども沖縄のあれは明らかに自然物だよ。
沖縄はアマミキヨという天孫が降臨して作った国だと
沖縄神話は伝えているな
このスレにアホが降臨したようだがw
856 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/14(月) 12:29:57.60 O
そんな事本気で言ってたら沖縄の人怒るぞw
神道も所詮はカルトか。
しかし神々の指紋のハンコックも沖縄海底ネタでかなり稼いだよなーうらやましいw
しかし「実は自然の岩床」だったというオチw
源や平が果たして元来何を指しているのか?のような考察をしないで草を生やしてる予感
858 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/14(月) 18:38:37.97 0
偉い人の論文に書いてあったから
誰かがそう言ってたから
と権威主義に走るから真実を見失うんだよね
神代文字にせよ海底遺跡にせよ
考古学の権威が建てた学説に反するものだから存在しないことにされてるだけ
あれが本当に自然物に見えるのだろうか
自然物にしては形状に意図がありすぎる
実際に柱状節理によって出来た自然景観と海底遺跡を見比べれば全く違うものだと分かるだろうに
859 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/14(月) 22:13:21.71 O
つか人の手であんなの無理だから。
無かった事にされるのは古代遺跡論がカルトだからにほかならない。
諦めな。
真実は巧妙に隠されてる
自分の目で見て
自分の頭で考えられる人間だけが事実を知ることができる
他人の言葉でドヤ顔で語ってる程度じゃ本当のことは一生わからんよ
862 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/15(火) 02:00:46.27 O
亀甲墓をみればわかるが自然でああいう岩が出来る地帯なんだよ。
だから古代遺跡とかトンデモだよ。
863 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/15(火) 02:15:50.38 O
>>860 へーアマミキヨの話はガチだったんだ。
てっきり神道カルトが決めつけてたんだとばかり。
そこは発言を撤回しよう。
しかし岡本太郎が大変な事をしたみたいでビックリ。
あと久高島の日本語の訛りが凄いロマンチックだな。
沖縄みたいなまた違う日本があって良かった。
864 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/15(火) 18:46:02.46 0
>>862 自然地形をもとに削りやすい方向に剤ってったんだよ
門や定期的な楔の後みたいに自然系では絶対に不可能な形状が散見される
石切り場として考えれば切りやすい方向に切ったから自然に見られる形と似通ったものになった
と考えれば矛盾はない
所謂自然に出来たものだけでは不可能な形状が与那国海底遺跡にはある
不可能というが同程度の巨石遺跡はインカでもそれ意外の太平洋遺跡でも見られるもので
海底遺跡もそれらと同じ文明の遺跡と考えるのは妥当
完成度の高い文字が存在していたのならば、その時点で日本の古代社会には、高度な文明が存在していたことになる。
その「高度な文明」を有していた日本が、なぜ支那から漢字を移入したり、文物を輸入したりしなければならなかったのか。
あるいは、表音文字である「神代文字」があったのに、なぜ改めて平仮名や片仮名が作られなければならなかったのか。
>>865 スゴイ外国を見ると自国の文化を劣った物と見なし捨ててしまうのは良く有る
近代日本でも日本語を捨てて国語を英語にしようと主張する人も居た
つまりその時代の中国が倭より圧倒的に優れていると見えた
だから神道が有ったのに仏教が国教になった
神代文字も神事に使う文字であるから
その文字で日記を書くとかは冒涜と思われ
閉鎖的でもあるから一般には普及せず消えたのだろう
867 :
Λ|LEH:2013/10/16(水) 00:53:30.93 O
>>865 高度な文明があったのは確かだが、それは日本じゃないよ。
エジプトやギリシャやイラクだよ。
その系統が古代中国の入ってきたのは多分春秋時代から秦までの時代か?
始皇帝陵とか凄いからなー。
日本に影響したのつまり古墳時代で秦の末裔みたいな中国系渡来人が朝鮮からやってきたとかね。
仁徳陵をみてもわかるが飛鳥時代前後の古墳はかなり高度だ。
日本に入ったとしたらその時かな。
ついで仏教も入ってきた。
868 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/16(水) 05:46:20.40 0
869 :
Λ|LEH:2013/10/16(水) 08:12:15.21 O
え?w何良く聞こえないなーw
神代文字は、「いろは歌」と同じ47文字、あるいは「五十音図」と同じ50文字のものしか提示されていない。
加えて種類が百種以上と、実在した文字にしては種類が多過ぎる。
つまり、「そんなものは無かった」と考える方が、ある意味では常識的ではないかと思われる。
871 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/16(水) 18:33:17.64 0
全ての神代文字が本物とは言わない
幾つかは神官の秘文字や暗号として敢えて難読化したものだと思う
ハングルの元となった阿比留文字はその典型
もちろんその中には一万年以上の歴史を持つ古代文字も存在している
秘法とか秘密の内容とか記すために使う文字なら
無意味な文字を混ぜて攪乱したい所だけどな
873 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/17(木) 00:29:52.27 0
874 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/17(木) 01:07:00.31 0
>>870 思われるも何も
神代文字なんて学問の世界ではまったく認められていない
875 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/17(木) 01:17:25.97 0
所詮は既得権益にしがみついて事実を見ようとしない
裸の王様が支えてる学問だろ
学問の世界が認めてるかどうかで事実が変わることなんて無い
現実として神代より伝わる未解読の文字が存在している
これは覆し用のない事実だ
「神代より伝わる」なんて事実はどこにもない
>>876 倭人伝に「木に刻みを入れ縄を結ぶ」と有る
中国では黄帝が縄文字を作ったと伝承が残る
文献の事実が有るのにバカは無いと言い張る
文献の事実は誰も否定してない
倭人伝には「無文字」とあり、中国には漢字は蒼ケツが 1 人で造ったという伝承が残る
歴史上の事実がわからないと言ってるだけ
倭人伝には日本に文字がなかったなどとは書いてない
「人頗恬靜、罕爭訟、少盜賊。樂有五弦、琴、笛。男女多黥臂點面文身、沒水捕魚。
無文字、唯刻木結繩。敬佛法、於百濟求得佛經、始有文字。知卜筮、尤信巫覡。」
人々が落ち着いており、争訟が稀で、盜賊も少ない。楽器には五弦、琴、笛がある。
男女の多くが臂、顔、全身に刺青をし、水に潜って魚を捕る。
と書いた文脈で「無文字、唯刻木結繩。」と書かれているのだから、これは日本にそもそも
文字があったかどうかではなく、日本の一般民衆が文字を使っていたかどうかを書いた
文章にすぎない
中国では文字を使っていても漢字以外の場合は無文字と書く
鮮卑も無文字と書かれているが、板に印を書いて大勢を招集したとか
読めない文字を使っていたとか書かれている
東夷伝の無文字は漢字を使わないと言う意味に過ぎない
だから倭人伝の無文字は文字が無かったと言う意味と理解したら間違い
邪馬台国は独自の文字を使っていたと考えるべき
今は邪馬台国熊本説を注目している
魏の使者が見た板に刻んだ文字とは、肥人文字だったのでは?
「唯刻木結繩」が現存の神代文字とされているものと結びつくかどうかが、全くわからない
882 :
Λ|LEH:2013/10/17(木) 13:25:02.77 O
確かに「神代」から伝わる文字はないけど、
「神代文字」として伝えられた文字は確かにある。
883 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/17(木) 14:19:44.66 0
885 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/17(木) 15:56:45.34 0
>>883 神聖文字が一般に出回らなかったのと同じだろ
漢字は外交と日常用、神代の文字は神事用と使い分けられてた
「木を刻む」は明らかに文字を示してる
結ぶ文字が平仮名で刻む文字が片仮名の根なのかもな
そうすると所謂神代文字の形象的には紋が関わってくるのかもな引両紋とかエジプトに似た字があったりしたようなだし
改良版はまたうぷします
891 :
Λ|LEH:2013/10/17(木) 23:06:12.16 O
とりあえず神代から文字があったかどうかは別にしてさ、
お隣の国がハングルを江戸時代に日本に持ってきたことで、
日本神代文字現象が起こったのは事実なんだからさ。
これからの日本でアビル型ハングルをアヒルベットとして
日本起源のハングルとして普及・実用化(ローマ字代用化)に尽力をつくそうじゃないか。
アヒル文字は書いてみると分かるが
画数が意外と多い
普及しなかった理由が分かる
紙と筆が普及したからアヒル文字は廃れ
、楽なカタカナ平仮名になったのだろう
やっぱり板に刻む文字だよアレは
ハングルとか使ってるヤツらは効率とか無視してる
紙に書いて使う文字じゃない
表音文字なら今の発音記号をもっと完成させれば
そっちの方が良く無いかな
全言語対応の発音文字を新たに作ればいい
梵字〜→ハングル
梵字〜→アヒル
であってアヒルとハングルの間は繋がってないだろ?
だいたいそう伝わってすらいるんじゃなかったのか?ハングルの方は?
アヒルの方は流れが今一解らんが
895 :
Λ|LEH:2013/10/17(木) 23:35:40.74 O
悪いけど今は紙とペンとホワイトボードの時代だよ。
筆じゃねーよw
それからハングル音韻(アヒルベット)は横に書くからアルファベットと同等に書きやすい。
確かにローマ字も書きやすいけど見た目がダメなんだわ。
896 :
Λ|LEH:2013/10/17(木) 23:41:05.75 O
てか、なんか噛み合わないと思ったら神代に廃れたみたいな話かよw
そんで「書くものじゃない」とかハングル批判してるんだから凄いなw
897 :
Λ|LEH:2013/10/17(木) 23:43:19.85 O
>>894 別にそういう解釈もできるってだけで実際は密接だよ。
>>897 解釈も何もモンゴルに倣ったって歴史があるんじゃねーの?
歴史とかハングル広めた王様の話は無かった事になるのか?
899 :
Λ|LEH:2013/10/17(木) 23:51:21.54 O
何にしろアビルがハングルとは違うルートで作られたと言うなら、
別に日本語に使っても良いわけよねw
実際に文献の音韻解釈に使ってるけど凄く便利。
さあ、日本でアヒルベットを広く普及させよう!
900 :
Λ|LEH:2013/10/17(木) 23:54:41.53 O
>>898 制定したのは事実だがハングルそのものを韓国が作ったわけ無いだろ。
そういう話を言ってんのw
>>900 セジョン大王?さん主導で作ったんじゃねーの?
ハングルと丸々同じものが他にあるって話しは聞かないが?
902 :
Λ|LEH:2013/10/18(金) 00:02:59.35 O
いや見つかって無いだけで中国にはあると思うよ。
だいたい当時の朝鮮にそんなスゲーものを開発できると思う?
普通に無理だよねw
12世紀か13世紀に中国で作られた物を日本と朝鮮で同時に請けもったんだよ。
それがアビル。
だから原型みたいな形してんだろ。
903 :
Λ|LEH:2013/10/18(金) 00:05:59.52 O
それで韓国ではさらに改良が加えられて制定、
日本ではすでに仮名があったから制定されずに
宗教文字に収まっったというわけだ。
いや、あんまり有名じゃ無い方の歴史を踏むのなら元王朝が周辺国の文字を統一しようとしたって流れ辺りの余波って可能性はある
だけどアヒルはアヒルで別口だろ?
元が梵字であって神話で言うところのマヌの文字なんじゃねーの?
905 :
Λ|LEH:2013/10/18(金) 00:38:35.55 O
>>904 いいから元から離れようや
お前らそればっか。
何かにつけて元に支配された、元に影響された。
元ともう一つあるだろあの時代。
つかモンゴルですら作るのは無理です。
>>905 そのモンゴルはチベットに教わったんだろ?
といゆーか梵字であり梵天の文字なんだろ?
ハングル→ハンサ←アヒル
とかなるかは知らんけど
本来ハングルには五十音図とかも無かったんじゃないの?その部分は日本が近代に宛てたとかで
アヒル文字は母音が5つしかないし濃音や激音を表記できないから、李氏朝鮮時代の朝鮮語を完全に表記できない
だから「どんな言葉でも表記できる文字」として世宗大王が発明したのがハングルだ
こう考えれば、ハングルを世宗大王が発明した、ということと、アヒル文字の存在とは矛盾しない
908 :
Λ|LEH:2013/10/18(金) 13:31:29.03 O
>>906 アヒルってそういう意味だったのかあぁ!
「アヒルとかなんか可愛いじゃん」程度にしか思ってなかったのに…!
まさかのハンサ(神鴨)というー…
つまりこれはハンサ文字という事か。
これでまた一つ真実が分かったな。
909 :
Λ|LEH:2013/10/18(金) 13:49:14.00 O
じゃあますます神代文字が形成された経緯は貴重だしハングルとは別に考えないと。
朝鮮では日本みたいに神道があったわけではないから朝鮮王が梵天の代わりに作ったという設定にしたわけだ。
日本では神道に関連づけて天照大神(梵天)に使えるハンサ、つまりサルタヒコだ、天コヤネだといった人物がつくったとした。
こういうクリエイティブなことをやってた先人に敬意やわ。
910 :
Λ|LEH:2013/10/18(金) 14:01:16.00 O
それから日本語が50音になったのは室町時代あたりからだと言われてる。
仏教の人達が決めたという話も分かってる。
しかしなぜそう決めたのかは知らなかった謎だったが、
このハングル音韻、つまりハンザ音韻の存在が分かってからはその理由も解けた。
それは母子にわけず1音1字で書くには50音が合理的であるからだ。
合理的な音図に日本語を仕上げるために他にあった音は圧縮したというわけ。
911 :
Λ|LEH:2013/10/18(金) 14:12:33.07 O
あと「ハムザ」で検索するとアラビア文字の補助記号の名前にあたる。
アラビア文字も構造としてはハングル(ハンサ)に通じるし、
インド文字系だからあたりまえか。
日本のカタカナ、つまりアカサターナ(笑)がアラム文字系であるヘブライに似てるはずだ。
912 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/18(金) 16:07:44.32 0
>>902 それが元王朝のパスパ文字だろ
そこから作ったのがハングル
さらにそれを模造して作ったのがアヒルなどの日本の神代文字
913 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/18(金) 16:14:14.25 0
パスパ文字が手本にしたのがチベット文字で
そのチベット文字もインド系文字をルーツにしてるから
ハングルや神代文字が同じくインド系文字の梵字と似ているのも不思議ではない
914 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/18(金) 16:20:23.24 0
>>913 日本は縄文時代レベルでインド方面の文化を共有してただろうし
アヒルの伝達ルートはチベット→パスパ→ハングルのルートに乗らないと思うぞ?
陸ルートと海ルートとでも言えば良いのか分からんけど
チベットの日本はY-DNAのD系統で共通点が有る
チベット→日本→沿海州→モンゴル→朝鮮でね?
想定してるルートはコッチ
梵天→陸ルート→チベット
梵天→海ルート→日本
天皇家に入った梵天系の血筋は毘沙門天
梵天帝釈本尊薬師
日本そのものとしては薬師如来が本元
梵天〜(血筋)→毘沙門天→日本へ
帝釈天がマツヤ系で梵天がマヌ系
ああ、だけど時間差で
梵天→海ルート→日本 アヒル
梵天→陸ルート→チベット→パスパ→ハングル→日本?
そんな時間差の関わりがあるのかもってのはある
まーどっちにしろアヒルはアヒルで早く日本に伝わってたと思うんだ
920 :
Λ|LEH:2013/10/19(土) 15:03:31.58 O
>>912 頭固な〜もうw
もうそれしか考えられないんだなw
まぁ確かに無関係だとは言わないよ。
「日本やチベットやモンゴルみたいに独自の文字を作るなど愚かだ」
という記録が残ってるわけけだしw
朝鮮が文字コンプレックスでハングル作る動機をもったのは考えられる。
しかしね、このアヒル文字ってのは相当高度というか作れそうで作れない。
なぜなら梵字やチベットやパスパのようなに「梵字改変系」とは違うから。
原理は同じでももう一つ工夫した「疑似梵字系」なのだ。
つまり仮名もそうだ。
そしともう一つ、ハンサを象徴とする文字って事なんだよ。
ハンサは梵天の乗り物のアヒルの神らしいが、
このアヒル様は知の象徴だというのだ。
(そのアヒル様に相応しい文字としてこの音韻があるのは理にかなってる)
では一体だれがこれを「ハンサ」の文字だとしたのか?ってこと。
おそらく日本にはハンサ文字として入ってきた。
それを分かりにくいから「アヒル」に変えたわけだ。
そしてなぜ朝鮮の人々はその事を知らないのか?
まずハンサ音韻文字として1400年代に一部には知られたこの文字を
朝鮮ではハングル、日本ではアヒルとしてリメイクしたわけだ。
921 :
Λ|LEH:2013/10/19(土) 15:20:56.62 O
さらに私が6年前に購入したこの原田先生の「神代文字入門」には吉田神道の事が書いてある。
吉田神道もハングルが出来たあたりの時代に始まり、
この時代はどうも宗教が割と自由に活躍できた時代らしい事が伺える。
こうした宗教の活動はむしろ北京などの北部中国ではなくて
南京など南部中国との海洋貿易が影響してる。
例えば宋の都の蘇州には私たちに馴染み深い和風文化の源流があることをご存知だろうか?
例えば日本画、水墨画は平清盛が貿易を始めて宋と交流した事で入ってきた新しい文化。
ほかに食品関連は大きな影響を受け、うどんなんかもその頃か?
貿易の中心となったのは主に北九州や神戸だ。
また蘇州には「蘇州文字」という商用数字を用いたりする。
神代文字の新数字の中にはこれに影響を受けたものもある。
つまり蘇州や南京から朝鮮や日本に伝わったという可能性が強い訳だ。
922 :
Λ|LEH:2013/10/19(土) 15:41:51.97 O
ただ私にはこの文字のルートがどうであれ重要ではないと考えてる。
もっと重要な意味があることが分かったのだから。
この文字は日本に存在してきた事が重要なんだ。
この音韻は今は朝鮮が使用してるがむしろ日本語の為に存在してるような文字である。
もし日本で将来これがローマ字的な形で使われたならば、
日本は今後のグローバル戦略において非常に有利な社会を成立させる事ができるだろう。
自由貿易によって欧米様式ではなく日本様式として輸出産業ができるようになる。
それが実現したらもうこの音韻が朝鮮の文字だとか、ハングルだとかはあまり意味を持たなくなる。
朝鮮は日本文化圏の一部にカウントされるのだから。
つまり日本と中国の中間の国として。
原田先生の本により神代文字に興味をもって六年でこの答えにたどり着いたのは良かった。
923 :
Λ|LEH:2013/10/20(日) 16:03:02.17 O
なんかこの文字マニ教に関連してそうだな。
12〜13世紀は中国(元朝)でマニ教が復活し日本にも入ってきてる…。
マニ教には名前どおり「フトマニ」「マヌ」と関係ありそうだし、
仏教やヒンズー教の影響もあるそうなのでこのハンサ文字が生まれてもおかしくない。
いやーそれは流石に微妙だろ?
マヌの方がマツヤより梵天に近しいとは言っても日本は梵天の妻に等しいんだし
子孫の方向にズレル事無く梵天の代で言葉が入ってきてても可笑しくないんだが
925 :
Λ|LEH:2013/10/21(月) 15:37:56.47 O
パスパが作られた年代が何気に1200年代とハングル制定よりも早い事から、
ハンサ音字が朝鮮から日本に流れてアヒルとなったのも自然である。
朝鮮では音字=音韻記号でしかなかったのを
パスパに習って組み合わせる方式に改良した。
そんなところだろうな。
問題はなぜそれが日本と朝鮮にしか痕跡がないのか?
中国に残ってないのか?それとも知られてないだけか?
926 :
Λ|LEH:2013/10/21(月) 18:05:26.29 O
例の偽書、檀君古記にのってる加臨土、加臨多で検索して出て来るサイトが興味深い。
韓国の景教研究者も1000年代に伝えられた何らかの文字が元になってるのでは?という推論をしてる。
マニ教にしろ景教にしろどちらも中国に入って来たもので原本はおそらくシリア語とアラム文字による教典だ。
唐が崩壊してキッタン人の王朝、遼になるとそこで初めて漢字に成り代わる文字が制作されるが、
つまりパスパは大規模な新字制作では二代目ってこと。
この時代はウィグル人が文字制作に深く関与してシリア文字を参考にキッタン子文字が作られている。
927 :
Λ|LEH:2013/10/21(月) 18:14:11.26 O
この時代、韓国との交流もしやすくなったし、
互いにやれ神代だ檀君だと言わずに仲良く交流ができたらなぁ。
それにしても加臨多で検索するとでてくるサイトに世界の架空文字を載せた本?を売ってるサイトがあるな。
表紙の西夏文字が素晴らしい。
928 :
Λ|LEH:2013/10/21(月) 18:35:32.66 O
ああそうか、なんか似てると思ったら何気に阿波文字や出雲文字は契丹文字を意識してるんだな。
この契丹文字も非常に表音色や漢字の新定義みたいな事をしてるから、
神代文字みたいな体系もこの頃より始まったと考えるべきかな。
929 :
Λ|LEH:2013/10/21(月) 18:39:10.22 O
>>926 訂正、キッタン文字ではなくウィグル文字ね
シリア文字はヘブライ同様に右から左にかく文字で、
これを縦書きの草書にしたのがウィグル文字だと考えればいい。
930 :
Λ|LEH:2013/10/21(月) 22:03:41.98 O
ハングル優越主義みたいなああいう気持ち悪い運動があることも良く考えないと。
結局、こうした「現実」があるのって日本が悪いわけだ。
日本が昔からこの文字を使っていたら韓国だってこんなハングルを用いた
バカな文化運動などしなかっただろうな。
あとアメブロにあった「過去2000年を失ったのは誰のせいにすべきか」みたいな話も、
ほんとなんてーか可哀想だわ。
韓国ごときがそんな事やっても意味がない。
ネトウヨとかさえらそうに非難してるけども本来日本がやるべき事なのに。
彼らは結局優越主義とかやってる韓国人同様に文明を理解してないからそうなる。
日本が文明的な文化圏を確立して韓国や台湾を含めた共同体のような試みを以て始め
神代文字信仰もハングル優越主義も嘘に変える。
しかし今の私達の現実が嘘なのだからそうした「傲慢な捏造」がコンプレックスのもとに成り立つわけだ。
931 :
Λ|LEH:2013/10/21(月) 23:50:10.81 O
ウィキペディアのハングル優越主義のページで「ウンヌリ・ハングル(世界基準ハングル)」
という子音を拡張した論があると書かれてあるが、
例えばH音を凵に、F音をエにするという話が例として乗っているが、
韓国人学者はこの音韻記号がどういう原理で作られたか知ってるのかが気になる。
もしかしたら知らないんじゃないかと思う半面、
知ってるけど言えない(韓国起源でないと認めるため)のか、
どちらなのかが疑問である。
例えば神代文字から復元したハンサ音韻の形に基づく対称的子音原理によれば、
音の割り当てはf音なりh音なりを凵かVに割り当てなければならない。
これはUのw音と関連するからだ。
まあ凵がhなのはともかくf音をエにしたのはなぜか?
なぜVやHにしなかったのか?
Hならアルファベットと同じh音でf音と似てるからまだ分かる。
しかしエはfではなくyの音が適正であるのだ。
それでは日本の神代文字と同じになってしまうと考えたからだろうか?
932 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 00:08:41.96 O
日本のカタカナのエと神代文字のエには音の一致点がありどちらもy音だ。
(話すと長くなるがこのエは△とスに関連したj、yの形であるのだ)
神代文字には朝鮮で何らかの理由で省かれた、
(おそらく書きにくいとか組字にすると変だとかって事で)
凵とVとエとUが子音に見られる。
もっとも凵は神山文字というアヒル系の文字のワ行に見られるが、
実はハングルのb,p音はこの凵に横棒を入れて濁音化したものであるとわかる。
ちなみにph音の立の点がないやつは(あ、これハンサ表に入れるの忘れてた)
t音を2つくっつけた、エに棒を一本足した…p音の…
あーなるほど、この考えだとエがf音になるか。
いずれにしてもハングルそのものがすでにウンヌリ・ハンサとして朝鮮仕様に改良された様式にほかならなかったわけだ。
もともとアヒル的なニ文字一音だったのを三文字で組みに改良して一音とし、
漢字やパスパの造形を意識したのが何よりの証拠である。
933 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 00:29:42.25 O
音韻の話に戻るが、tを2つ合わせたt強調音はpに聞こえるのである。
つまりp(ph)音を作るには凵を濁音化してbp音にするのか、
tを重ねてp音にするのか、
Hに棒を入れてp音にするのかというルートがあるわけだ。
またハングルやハンサのy音をHにするべきかエにするべきかどちらがよいかは検討がいる。
凵(h)とV(f)同様に音韻が似ておりどっちに割り当てても実際は通じるから。
あとはアクセントやイントネーションにもよるが、
神代のエがy音であるほうが△(z)やス(j)と関連がつけられるから好いな。
あとHは母音でも使われる形である事だ。
ハングルではy音はトに点を足した面白いアイデアで省いてるから良いかもしれんが。
ただ人間の視覚は面白くただ横に書きつらねたのとハングルのように
重ねたものとでは全く印象がちがう。
ハンサ様式とハングル様式を区別するためにもエがfでも
まぁ良いのかも知れないが、Hにしてもらえるとこちらともありがたい。
ここへんはこちらから韓国側へ提案するすしかないだろう。
934 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 00:46:06.45 O
それからハングル独自のアイデアとして他に神代では
UやV(凵)として表記されてるw、h音を⊥TをOに加える事で表記してる。
これにより書きにくさを解消するばかりか、
見た目も記号っぽくみえない、漢字に近い見た目になるってわけ。
横書きでこれをやると逆に書きにくく不格好になる。
横書きは神代のようにUやVで表す方がよい。
さっきのyをトの横棒を増やす工夫といい、ハングルはハングルで独自の改良をしており、
私はこの文字を3音で一つとして表す使い方は韓国(朝鮮)が起源と言っても良いだろうと思う。
935 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 01:13:44.22 O
国家的な話になるが、日本がこうした文字を正式な文字、記号と定める事で
どういった重大な意味があるのかを2ちゃんねる読者には知っていただきたい。
(本来ならネトウヨになるような人がこの事実を知る事によって、
この文字の実用化を目指して再び日本が国際的な覇権を
握るような立場に復活する野心を抱くべきなのだが)
第一にこの文字を持つ事で日本は仮名系文字の文化圏の基礎を完成させる事ができる。
これにより韓国のハングルはこの文化圏に組み込まれ、
そうして成立する新しい日本文明の一端に位置付けられる。
ついでに台湾も注音符号を今よりも仮名的に見る価値観が強くなり、
漢字ボポモフォ混じりなどがもしかしたら期待できる事。
936 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 01:14:41.37 O
第二に日本がこの文字原理をもつ事はアルファベットをしのぐ意味を持ち、
敗戦国であり中国と共にアメリカの脅威となる国がそんな原理の文字を持ち、
しかも言語体系に推定95%以上の割合で合うわけだから高い確率で
欧米価値観を崇拝しにくい環境、社会となるわけだ。
しかもそうして行くうちに「記号の文明観」が成立すれば欧米が逆に影響を受けてしまう。
台湾も韓国も反日を捨てて共同し中国や欧米価値観の浸食に対抗する意識を持つ事。
ハングルは種類を増やして間違った方向に進んでいるし
阿比留文字だって拡張すれば同じになる
メリットは縦横自由ってことぐらい
文字は普及してこそ価値が出るから
アルファベットに変わる事は無いだろう
中国周辺の国は全部独自の文字を作り母国語にした
今漢字圏なのは日本と中国のみ
新しい文字を抵抗無しに使うのは日本ぐらいだと思うw
938 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/22(火) 03:08:14.43 0
ハングルがすごいすごいといってるのは当の韓国人くらいのものだろ
文化的背景を無視してもあんな読みづらい文字が韓国以外で受け入れられるわけがない
939 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 13:21:15.80 O
>>937 いい着眼点だと思う、問題はそこだよね。
例の韓国のハングル優性主義みたいな展開は、逆にアホをさらしてるにすぎない。
それには俺も反対。
ただそうではなく日本と韓国がこの文字体系を自分たち固有の
文化としてもてばいいわけだよね?
他に広めたり押し付けたりせず、アルファベットに成り代わろうともせず、
そういう姑息な野心は持つべきじゃないよね。
でないとせっかくの万能文字のレア度や特別さが、価値が失われてしまう。
そこを理解しないと。
940 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 13:26:43.22 O
>>938 ハングル文字主義にしろ、神代文字信仰にしろ、基本的にどちらも間違ってると言える。
そうじゃないわけだよ。
この2つの心理を逆にした価値観を私達が認めていかなければならない本当の価値なわけだ。
この文字は世界に広めるのではなく私達だけで所持し、誇る。
また神代からあったものではなくて平安以降から周辺国が脱中国を目指して試行錯誤した先に私達に残り伝えられた、
古代ではなく新時代に新しい文字として私達が認めていかなければならないならない文字なのですよ。
941 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 13:31:28.07 O
日韓両国に存在する2つの劣等感からくる心理、
祖国を素直に誇れない歪んだ憂国?の姿として歴史が捏造された信仰。
ハングル優越主義や神代文字信仰は表裏一体、
そしてこれを克服する事ができたとき日韓は正しい友好のもとで
国や文字や言葉をより深く誇れるだろう。
942 :
Λ|LEH:2013/10/22(火) 16:04:30.03 O
>>937 >拡張しすぎれば
それはないな。
韓国のあの漢字に対抗したような拡張の仕方はアホ。
ああいう事はアヒルでは起こらないだろうし
神代文字全体でみても文字として完成されてるのは少ないから起こらない。
>新しい文字を
日本のような国がいつまでも古い価値観、漢字による文字秩序を律儀に守ってる方がおかしいんだよ。
仮名が1000年以上前からありながらもカタカナによる文化価値観の開発が皆無というありえない話。
これは李氏朝鮮でのハングル蔑視にも通じるが、
中国価値観に従うインテリ学者の頭の硬さが悪いと言える。
神代文字文化はそうした漢字中心主義による支配からの脱却、ロックなんだよ。
これからはそうならないようにして頂きたいものだな。
943 :
訂正:2013/10/22(火) 16:06:28.80 O
ハングルは拡張しすぎて ×
ハングルは間違った方向に種類を増やして ◎
944 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/26(土) 19:53:12.83 0
>>938 むしろ隣国にあんな凄い文字が有るのに取り入れて使おうとしなかった日本人がバカだろ。
日本と中国朝鮮がイギリスとヨーロッパみたいな関係に成らなかったのが残念。
おれはハングルよりローマ字の方が使えると思う
つまりベトナムを見習えと
948 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/27(日) 21:12:50.74 O
>>945 江戸時代にはすでにアルファベットは知られてたが日本は導入しなかった。
そして明治になってようやく導入したわけだ。
でもこれからはハングルでいいw
949 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/27(日) 21:14:47.36 O
>>947 それはあなたがハングルの音韻原理を知らないから。
ハングルはアルファベットをも凌ぐ究極音韻文字なんだよ…。
それでなんで公式愚民文字なんだ?
951 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/27(日) 22:04:55.67 O
別にローマ字が嫌いってわけじゃない。
ただ例えばプログラムコードがアルファベットによって記述されるように
漢字と仮名で書かれた日本語というプログラムも、
音素構造を見るときはローマ字ではなく東洋から生まれた
音韻記号であるハングルで表されるべきだという事だ。
(ハングルと言っても日本ではアヒルだが)
952 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/27(日) 22:15:03.69 O
なぜそうしなければならないのか?
それは日本文明圏を将来完成させるため。
ハングルによる音韻を日韓で共有化する事で例えば韓国人が日本に来ても
アヒル文字を見れば感覚で音が分かるわけだ。
また将来中国がいくつかの国に分裂した時に
この記号を導入させ私達寄りの国を作れるかもしれない。(あるいは台湾がそうなる)
また中国以外でもフィリピンやベトナムにこの音韻記号を
ローマ字のように普及できれば彼らは文章は今まで通りだが、
日本連邦に属する国としてこの記号が導入される。
ちょうど今の日本がローマ字を使うように。
953 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/28(月) 01:01:04.72 O
アヒル文字が伝えられた対馬が日韓対立の地域になりつつあって悲しい。
神代文字のような素晴らしい文化が生まれたのは歴史的な事実なのに。
神代文字は国の重要文化財であり知的財産ですらある。
それを良しと思えない愛国主義連中が邪魔するなんてほんとバカ。
韓国人は対馬を何度も攻め住人を繰り返し虐殺した事を思い出せ
対馬に謝罪しろ
韓国人が主張するように謝罪しろ
955 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/28(月) 01:35:09.94 O
敗戦さえしなけりゃなあ…
日韓は今でも仲良く居れたのに…
これが現実なのか…ハァ
>>949 ざ行はどう書くの?
清濁の書き分けは?
957 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/28(月) 08:39:01.59 O
濁音は棒を足すんだよ
Λ→A
これがざ行
958 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/28(月) 08:53:21.15 O
ちなみに、
棒をつける所を変えると微妙に音がかわる。
Λ→ス 棒を上に付けると「じゃ音」「ちゃ音」
Λ→△ 下に付けるとざ行の新しい子音となる
(音はAと同じでもいいし違う音に割り当てもできる)
全国の古い神社には、色々な神代文字の絵馬などが残っている。
しかし、「日本は漢字を導入するまで文字は無かった」と勝手に決め付けている。
これが現状。
ザ行はΔじゃなかったっけ?
昔の朝鮮語にはあった音なんだよな
今ではΛと同音だからって書き分けられなくなったけど、変格活用にその痕跡を残している
961 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/30(水) 01:29:05.75 O
ざ行はΛを濁音化したAと最初から濁音であるΔがある。
これを逆さにしたVでもそうで、∀と∇に対応する。
もっともこれはハングルには無い子音だが。
>>959 もう諦めろよ
>>961 諦めるも何も事実は事実だから
俺が諦めたら事実が変わるの?
全国の古い神社に「神代文字」と呼ばれる文字で書かれた絵馬が残っているのは事実だが
それが2000年以上前のものであれば当然とっくに腐ってるはずだから、神代に書かれた文字ではないことだけは確か
964 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/31(木) 13:53:41.80 O
>>962 そうではなく「漢字以前に文字があった」と言う事実に今更どれだけ価値があるのか?
もし沖縄の海底遺跡が自然地形ではなく人工物だと証明されればこれは凄いが
漢字以前に文字があったと証明されてもなんら私達の生活に影響を及ぼす事はない。
考古学的には重要な発見かもしれんが歴史的にみれば非常に際どい所。
歴史は真実を追究する事に価値が有るのであって
意味が有るとか無いとかは別問題
神代文字それ自体もだが神代文字で書かれたという文献の中身やその言語も問題なんだよ
967 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/31(木) 21:03:43.58 O
>>965 しかしこうした分野は意味がなければ面白くもないでしょw
いくら真実を探求した所でそれが一部考古学誌にのるだけじゃさ。
もっと日本人のあらゆる文化価値観を揺さぶり変えるようなものでなければ。
968 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/31(木) 21:05:19.85 O
>>966 大抵は江戸時代以降に書かれたもんだしw
969 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/31(木) 21:21:08.72 0
>もっと日本人のあらゆる文化価値観を揺さぶり変えるようなものでなければ。
何様のつもりだか知らんが
まあせいぜい一部界隈でごく少数の変な連中がおかしなことを喚いてるなくらいに生暖かく見られて
圧倒的大多数には認知すらされないだろうな
970 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/31(木) 21:41:30.96 O
>>964 訂正
考古学的、歴史的には凄い発見だが現実的にはどうだか分からない。
971 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/10/31(木) 21:50:21.82 O
>>969 ちょっと言い方が悪かった。
俺が思ってるのは神代文字が日本における宗教や建築、美術といった
あらゆる価値観に新しい解釈を与えるような存在であって欲しいわけ。
つまり創作活動において。
だからあなたが「何様だ」と言うほどの事じゃないよ。
もっと小さいレベルでの影響。
>>968 歌舞伎や浮世絵がこの世に誕生したのと同時代の文書ならじゅうぶんに日本文化の一部だな
973 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/02(土) 07:00:44.14 0
>>968 もうこのスレでも何度も出てる話だから突っ込みたくないんだが
学説として確定してるのは弥生期には既に独自の、あるいは中国より早い段階でブラーフミー文字の系統を取り入れた文字体系が確立されていた
974 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/02(土) 15:37:09.01 0
975 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/03(日) 23:27:22.81 O
神代文字文化は江戸時代に起こった宗教に対するロックなんだよ。
そして漢字文化に対するね。
今のこの自由な時代になって初めてその価値が分かるわけだ。
976 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/03(日) 23:57:58.67 O
それと次スレについて提案だが、タイトルの「日本」を外したらどうだろう?
「神代文字公式スレッド」にしては?
もし日本をつけるのなら「日本神代文字統合スレッド」が良いだろと思う。
>>965 ん、歴史って真実かどうか調べられるの?
978 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/05(火) 10:04:27.25 0
靖国神社ではB型とAB型だけが人間で、
A型とO型に権利のない、つまり動物扱い、
ユネスコ条約違反の犯罪宗教である。
初詣を破壊せよ!原宿を破壊せよ!
初詣をする芸能人と政治家を爆撃せよ!
ハイル!ケプラー!
梵天ってインド出身だと思ってたら南米出身だった件
980 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/08(金) 00:14:40.42 O
>>974 何様って言うがね、いいかこれは非常に大事なことだよ。
日本がヨーロッパのような独自の文明様式を持てるようになるわけ。
現在の欧米化の果てに日本人が神代文字文化を介して
将来横型ハングルを日本の文字として認識する事ができればね。
これによりヨーロッパ人は日本文明の存在を認めざるえなくなる。
>>980 いや別に神代文字の解読に半島を参考にするにしても
ハングルそのものは出自がはっきりしすぎて関係無いですしおすし
更に言えば日本の神代文字解読でペルーの絵文字が解読出来てるならこれ以上深い部分はもう無い
投了です
ハングルの基になった梵字の梵天様を作ったのがイザナギイザナミのお二人って立場を
日本神話は採らせて貰ってますしおすし
984 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/08(金) 13:36:02.45 O
そこを何とかして横型ハングルを新仮名みたいにしないとさ。
パスパがルーツとは言っても結局は梵字だから。
ハングルと仮名が梵字+音韻学という同じ手法から作られたものであることも事実だし。
985 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/09(土) 10:27:30.05 0
ハングルのルーツの話になると字形が度外視されるのが不思議なんだよな。
いきなり大文字が小文字のルーツだみたいな事言われても、カタカナとひらがな位違うように見える。
986 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/09(土) 16:37:45.86 O
字形の他にハングルは音の設定に関してもかなり改良されてる。
子音が少なく合理化され、代わりに母音が大幅に進化してる。
ハングルは横書きのスタイルではないため、
母音をあそこまで拡張する事ができたわけだ。
つまりハングル自体が原型に新しいルールを加えた発展型という事になるな。
987 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/09(土) 16:49:55.32 O
字形が違うなら音が同じでも文字としては別系統じゃないのって話。
草原の蒙古でもアヒルクサでもいいけどさあ。
>>988 刻むか結ぶかの違いであろうよ
少なくとも日本の場合は
それを書く時に片仮名平仮名に別れたのではなかろうか?と
ついでに家鴨草って稲の事なのかもね
990 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/09(土) 20:00:17.15 O
>>983 つまり中国の神話とインド神話の世界観を混ぜて新しい世界観を創ったわけだ。
そういう意味では仮名ハングルも中国の漢字とインドの梵字の概念を融合させたような文字だ。
日本神話とハングルの存在性はまさに同じ物だと理解する事ができる。
>>989 文字なんて大抵そういう造りだろ。
謎の字にローマ字のルビが振ってあるのを見て、謎の字のルーツがアルファベットだと言う奴は居ない。
しかし、アルファベットでなく東洋の文字だとなぜかそんな乱暴な話になにも疑問を持たない。
992 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/09(土) 20:12:26.70 O
>>989 >家鴨草って稲のことかも
それはとても良い解釈の仕方だ。
日本の価値観でこの文字を認めていくには日本神話や思想が必要で、
次スレで話そうと思っていたがこの文字を日本化できる根拠として
実は稲=米の観念が非常に重要になる。
つまり鴨(かも)は「米、神」の音と取れつまりアヒル文字は「米の文字」であるという観念が成立されるのである。
993 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/09(土) 20:19:19.22 O
ただあなたの言う「刻む」とか「結ぶ」とか言う話はあまり良いとは言えない。
楔形文字と結縄からの変形の過程でそうなったって書けば良かったか?
アヒルクサが稲ってのも縄に使ってたって関連だろうし
因みに日本神話は日本神話だぞ?
他の神話と比較した結果ブラフマーはオノゴロジマと同じ意味を持つ事が判っただけで
楔形文字の側は表現として微妙か?
日本なら木に文字を刻んでいたって話しからの繋ぎのつもりだったし
アメリカの結縄は縄とは別に書き文字も存在するようだが
用は、昔々の手紙として持ち運ぶには縄が適してただろうし
その場に何時までも残すならペトログリフなりを刻むのが適してただろう
木片にも刻んだろう
そう考えたばあい片仮名は刻んだ文字からの派生で
対になる平仮名は結んだ文字からの派生であろうという推察
>>995 別にそんな話は定説的な字母をさかのぼって言う事もできないか?
問題は全然自明じゃない字形差であっても派生の一言で済ませたがる人が実に多い事。
発生がそうであろうとも派生は判別しやすさを優先してうんたらとかここは曲げられないうんたらとかあったんだろw
998 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/10(日) 01:35:41.02 O
>>994 もういいから「縄を結い木に刻む」からは離れなよ
999 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/10(日) 01:37:09.98 O
次スレ立てられるか分からんがタイトルは「日本神代文字統合スレ2」 と勝手ながらさせて頂く。
1000 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2013/11/10(日) 01:39:59.76 O
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。