1 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
2008/01/31(木) 14:14:57 0 「いばら『き』」なんてことがあるかってw ほかならぬ茨城県人が ずーーーーっと「いばらぎ」(えばらぎ)だったじゃん。 こっちも「いばらぎ」なんの苦情も受けたことがなかったじゃん。 それを「むかしから、いばらきでした」なんてよ 大嘘もいいとこだろ てめえらで広めた「いばらぎ」じゃねぇか 他県人に文句いうなってw
2 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/01/31(木) 14:39:22 0
広辞苑の「ねこざんまい」も間違い。 「ねこさんまい」という字(あざ)の地名もある。
大分の「竹田津」はどこを濁るの?
ヒント:語中のカ行、タ行が濁音化する方言で、語中のカ行とガ行、タ行とダ行を区別しないのか?
正直「き」でも「ぎ」でもどっちでもいいけど 「ちばらぎ」って言われるのは何か馬鹿にされているような気がする 茨城県民であった
7 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/01(金) 07:06:29 0
他県に向かって「いばらき」が正しい、なんて言い出したのは
当の茨城人でしょ?
http://www.nihira.jp/ibaraki/ http://www.ibaraking.com/about/pr.htm 正直「き」でも「ぎ」でもどっちでもいいと、大多数の国民は
思ってるんじゃないのか?
日本は、外国から、ジャパン、じゃポン、ハポン、ヤーパン、リーベン
イルボン等々、いろいろいわれるが、それは呼ぶ側の勝手だとするのが
ふつうだ。
第一、「日本」がニッポンでもニホンでもどっちでもいいと
思ってるのが一般の日本人だろ。
そのふつうの感覚がないね
「いばらき」が正しい!なんてのには。
あとね、「ちばらぎ」って言われてバカにされたと思うのは、
圧倒的に千葉県民だとおもうw
茨城、栃木の大部分などが含まれる東関東方言と、東北方言では、 語中のカ行とタ行が濁音化する。 しかし、そのような地方では、アクセントを除いて、「柿」と「鍵」、 「的」と「窓」が同音になるのだろうか? ならないのである。 これらの地方では、元々のカ行は語中で[ɡ]だが、 元々のガ行は語中で[ŋ]だ。さらに前の母音が鼻音化したりもする。 柿が[kaɡï]と発音されれば、鍵は[kaŋï]だ。 タ行は語中で[d]になるが、元々のダ行は直前に鼻音を伴って[ⁿd]となる。 的は[mado]になるが、窓は[maⁿdo]となるのだ。 このような音韻体系をもたない西関東方言や京阪方言の話者からは、 これらは両方ともガ行、ダ行に聞こえ、区別がないように見えるかもしれない。 しかし、話者にとってははっきりと区別があり、決して合流しているわけではない。 だから、共通語を話すときは、自分の方言の語中の[ɡ]をカ行に、 [ŋ]をガ行に、[d]をタ行に、[ⁿd]をダ行に変換すればいいわけだ。 つまり、茨城方言の話者が「茨城」は「いばらき」だと主張するからには、 茨城方言では「茨城」は[ïmbaɾaɡï]と発音されており [ïmbaɾaŋï]ではないのだろう。 そうなれば、「茨城」の「き」は、ガ行に聞こえても、ガ行ではなくカ行だということになる。 ただし、多くの地方で、若い世代では、共通語の影響によりこの鼻音化による区別が崩壊して カ行とガ行、タ行とダ行が合流したり、カ行とタ行の濁音化がなくなったりしているので、 ある程度上の世代の発音を基準にしないと正確なことは言えない。
茨城方言では、語頭のイとエの音韻的対立がないが、その他のイ列音とエ列音には区別がある。 老年層が発音する「エンバラギ」の「ギ」の前には、鼻音が入らない。 よって標準語化した語形は「いばらき」。何の問題もない。 どうしても「ギ」と言いたいなら、現地発音で「エンバラギ県」としなければならないが、日本にそんな慣習はない。
10 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/01(金) 10:40:18 0
Ibaragiで検索して、茨城のサイトがけっこう引っかかる件などはどうよ。 本人たちが「いばらき」と言ってるつもりなのに、ローマ字(あるいは英文表記) までも Ibaragi になるわけ?
茨城人が作ったサイトじゃないということ。 「いばらき (エンバラギ)」の「き (ギ)」は外来語だったから、連濁は起こさない。 すなわち「ぎ (キ゜)」にはならない。 百済語の *kI 「城」 (漢字表記「己」「只」) に由来する。
12 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/01(金) 11:17:03 0
>百済語の *kI 「城」 (漢字表記「己」「只」) に由来する。 ほうw 宮城 みやぎ 葛城 かつらぎ 冠城 かぶらぎ 小城 おぎ 赤城 あかぎ 天城 あまぎ らの「城」のどれとも違うわけですかぁ
13 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/01(金) 13:23:03 0
百済語!!! うはは んじゃ、もう少し「ありそうな珍説」をひとつ 明治の廃藩置県の際、明治政府は、旧藩が勤王であるか 否かで、新たな県名決定の指針とした。 勤王藩は新たな県の主たる藩の藩名をそのまま県名とした。 茨城県の県庁所在地となった水戸はもちろん「水戸藩」で あったが、明治政府の方針により、「水戸県」とはならず、 常陸の国のわびしき地域の名「茨城」をもって県名とさせた。 勤王の旧藩とちがって、この新たな県「茨城県」に遺恨の念を 感じ取った明治政府は、 「茨城県」を「いばらきけん」=棘危険 と読むことを強要した。 在茨城朝鮮人の百済語説よか面白くない? w
元は外来語でも語源が忘れられて和語に混じってしまうと、連濁するようになる。
例 カルタ(<ポルトガル語)>いろはがるた
>>12 の例はどれも語源が忘れられたもので、「城」とは書くが「しろ」の意識はほとんどない。
「いばらき」については、「茨を張り巡らせたバリケード」の意味が、長く記憶されていたものと考えられる。
>>10 というか訛りが音だけでなく綴りにも出るのは別にめずらしいことじゃない
東北いけば「ちみい」(きみえ)さんとか結構いると思うぜ
>>15 音韻的対立がなければ出るよ。茨城にも「エシ(石)」さんがいる。
「エ~バラギ」と「エ~バラキ゚」とは対立しているから間違えない。
17 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/01(金) 22:06:08 0
>「いばらき」については、「茨を張り巡らせたバリケード」の意味が、長く記憶されていたものと考えられる。 んなアホな 「茨城」の語源どころか、どの地が「茨城」の発祥であったのかさえ 定説がないのだよ。 今の県南あたりの住民は、明治になるまで「茨城」など知る由もなく ましてやそれを口に出して発音する機会などなかったろう。 廃藩置県はさまざまな曲折を経て県境が確定したが、「茨城」は現在の 県内のいかなる地域においてもなじみ深い地名などではなかった。 明治政府はこの県名をただ「いはらき」と表記するにとどめたのみだ。 県民に語源意識などあろうはずはなく、まして、言い習わした発音なども なかった。 まして、「茨を張り巡らせたバリケード」って・・・ 百済語って・・・ w
だれも読めなかったはずはない。 大阪府の「茨木市」は、字は「木」に変わってしまってるのに、読み方はやはり「いばらき」だ。 キにはイバラが付き物だったんだろう。というか、もっぱらイバラでキを築いたのかもしれない。 「悦城県、本百済悦己県。儒城県、本百済奴斯只県。潔城県、本百済結己郡」 (三国史記 地理志) 古代日本語 ki2 (城・柵) は百済語に由来する。
19 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/01(金) 23:32:32 0
詩人の茨木のり子は「いばらぎのりこ」
20 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/02(土) 00:04:05 0
「英二さん」はむかしから「エイズさん」です。本当は「エイジさん」なんて嘘っぱち。
21 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/02(土) 00:18:15 0
大阪の茨木市も「いばらき」「いばらき」の混在地帯だ。 茨木のり子の「茨木」はペンネームだが、これはラジオから 聞こえてきた長唄「茨木」にちなむという。 長唄「茨木」の読みは「いばらぎ」が支配的なようだ。 茨木のり子が大阪出身であることが自身のペンネーム「茨木」を 「いばらぎ」と読ませたことと関係があるかないかは判然としないが、 茨木のり子に、いわゆる「茨城なまり」がないことは確かであるし、 「茨木市」の「いばらき」「いばらぎ」の混在も「茨城なまり」とは ほぼ無関係であろう。
22 :
21訂正 :2008/02/02(土) 00:21:07 0
×大阪の茨木市も「いばらき」「いばらき」の混在地帯だ。 ○大阪の茨木市も「いばらき」「いばらぎ」の混在地帯だ。
>>21 「いばらぎ」はあくまで後世の訛り。
「茨木童子」の伝統的な読み方も「いばらきどうじ」だ。
「城」(き)が百済語由来というのは割と真面目に提唱されている有名な説だと思うが。 古代に朝鮮半島の言語から農業用語や社会用語などがもたらされたという説があり、 もたらされた語彙の候補として「城」は挙がっていたはず。 もちろん多くの学者に認められた主流の説ではないが。 他にも「郡」(こほり)や「鎌」など色々あった記憶がある。 なぜ新羅語でも高句麗語でもなく百済語なのかは知らないが。
>>25 > なぜ新羅語でも高句麗語でもなく百済語なのかは知らないが。
百済の地名にだけ出て来るから。
>>18 。
なんつーか、やっぱり読解力とか低下してるよね と一連のスレの流れを見ていて思った
28 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/02(土) 01:14:36 0
>大阪のやつは「いばらき」市ですよ いや、「市」はそういってるかもしれんが、昔から「いばらき」であったかどうかは あやあしい。 長野県の軽井沢は町の表記は「かるいざわ」だが、昔は「かるいさわ」「かるいざわ」 混在、もしくは「かるいさわ」が主流であったものが、外国人の避暑地として開発された 歴史から、欧米人の発音のしやすい「Karuizawa」としたなどという説アリw >「茨木童子」の伝統的な読み方も「いばらきどうじ」だ。 伝統的? なにか根拠がありますか?
29 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/02(土) 03:58:31 0
>>1 茨城県民なのか
もう少し詳しい解説をお願いしたいが
31 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/02(土) 18:17:56 0
32 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/02(土) 18:59:57 O
セブンエレブン
33 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/02(土) 19:00:35 O
ちばらぎ
34 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/03(日) 11:10:33 O
チバラキよりチバラギの方が侮蔑的な意味合いが強いらしい
「いばらき」が正しいなどということが騒がれ出したのは、 茨城県産コシヒカリのCMで、つくばのレースクイーンの ようなおねえちゃんが「イバラ『キッ!』のコシヒカリ」 なんていうのが流れてからじゃないかね。 それ以前は、茨城県民以外は99%「いばらぎ」だったはず。 当の茨城県民だって「いばらぎ」派が相当いたはずだよ。 まして、「いばらぎ」といわれて怒り出す輩がでるなんてのは 最近も最近のことだろう。 伊勢の「松阪市」を「まつさか」と読もうが「まつざか」と 読もうが怒って訂正を求める人などおりはせんよ。 オレは「日本」が「にっぽん」「にほん」いずれでもオーケー なように「いばらぎ」でも「いばらき」でもどちらでもよいと 考えるが、茨城弁の性質ゆえに「いばらき」が「いばらぎ」 と聞こえるというのには懐疑的だね。 花は桜木、人は武士というように、日本語のごく自然な音韻 の流れで「いばらぎ」となったという程度のことだと思う。 そもそも、CMの「イバラ『キッ!』のコシヒカリ」は、 そのあまりの不自然さがインパクトとなったわけだしね。
ibarakiken
>>35 「エ~バラギ」派なら大勢いた。今もいる。
カギ:かき (柿・牡蠣…) =エ~バラギ:いばらき
「*エ~バラキ゜」と発音する人はいない。
松阪には両方の人がいるのかもしれないが、「大阪」をオオザカと読んだら
大阪の人は浄瑠璃じゃあるまいしと怒って来るだろう。
>松阪には両方の人がいるのかもしれないが、「大阪」をオオザカと読んだら >大阪の人は浄瑠璃じゃあるまいしと怒って来るだろう。 ? 大阪の読みが、「オオサカ」「オオザカ」混在であったことでもあるのだろうか? まあ、大阪はナンでもアリの地かもしれないから、怒って賠償金でも求める御仁が いるかもしれないが、たとえば、東京の赤坂の読みは「アカサカ」で定まっていて、 これを「アカザカ」などと読まれてもだれも相手になどしないだろう。 東京に高田馬場という地があって、古老などはこの地を「タカタノババ」という。 しかるに、高田馬場という地名発祥の地とはやや離れた場所に位置する駅名は 「たかだのばば」である。 銀行の支店名などは、地域の顔を立てて「タカタノババ」とするところもあるものの、 一般的には「タカダノババ」が優勢だろう。 浪曲歌謡「決闘高田馬場」では、1923年生まれの三波春夫が「タカダノババ」と はっきり歌唱している。 「いばらぎ」は誤りで「いばらき」が正しいという言説が流布しはじめたのは、 ネット社会の黎明あたりであると思う。 「いばらきが正しい」という教条が、ネット上の「いばらぎ」を駆逐したとしても 過去を真摯に、仔細にみれば、印刷物などに膨大な「いばらぎ」の表記を発見できる はずである。
「エ~バラギ」「*エ~バラキ゜」が混在したことはない。 標準語から遠い現地音を持つ地名・人名の場合、標準語化の規則に従うのは当然のこと。 まあ、「いばらぎ」と発音する他県人に、いちいち文句を言うのは行きすぎだと思う。 しかし、書かれたものが「いばらぎ」「Ibaragi」だったら、ダメなのはいうまでもない。
共通語の文脈で、 「秋田」が「あぎだ」、「岩手」が「いわで」、「山形」が「やまがだ」、「福島」が「ふぐすま」にならないのと一緒だな。 茨城弁で「エ~バラギ」なら共通語では「いばらき」、茨城弁で「エ~バラキ゜」なら「いばらぎ」だ。 ちゃんとした茨城弁の話者が本当に「エ~バラギ」としか言わないのなら、標準語では「いばらき」になるのが当然。
アギダ県 イワデ県 モリオガ市 ヤマンガダ県 フグスマ県 エワギ市 エンバラギ県 ミド市 カゴンマ県 ウチナー県 ナーファ市 スイグスク公園 ヤッチロ市 シンジク区 シビヤ公園 この方がきっと楽しい
いまの茨城県全部が「標準語から遠い現地音を持つ地名・人名の場合」 に該当するのかね。 県央以北は常陸国だが、県南は下総国だよ。
東京在住だが、茨城を「いばらぎ」という人は周囲に無数にいるが、 茨城県の結城市を「ゆうぎ」という人には会わない気がする。
44 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/05(火) 01:04:00 O
>>37 松阪は地元民でも「まつざか」派が多い。
まつさかでは発音しにくい。
年寄りには「まっつぁか」と言う人もいる。
だが駅名は「まつさか」である。
松崎町→まっちゃきまち
47 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/08(金) 21:40:42 0
イバラギキン
茨木はイバラキ 甲賀はコウカ
>>47 東北・東関東方言では単独の「イ」と「エ」は混同するが、子音に後続する場合は混同しない。
「キ」と「ケ」は混同しない。「イバラキ」が「エバラギ」に聞こえることはあるが。
イとウの母音がいずれも中舌よりなのでキの発音が標準語とやや違って聞こえるだろう。
多くの場合、「シ」「ス」、「ジ」「ズ」「ヂ」「ヅ」、「チ」「ツ」がそれぞれ混同される。
50 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/02/13(水) 22:01:55 0
>>49 とじぎ県もか?
「ち」が 「じ」に聞こえる
茨城県の市町の名称で、表記の末が「カ行」となるもの、たとえば、 石岡市、結城市、龍ケ崎市、などを茨城県民がいかように発音しようとも、 他府県の人間は、石岡市の石岡は「いしおか」と認識しているし、結城は 「ゆうき」、「龍ケ崎」は「りゅうがさき」と思っていて、地元の認識と の齟齬はない。 「いしおか」が正しいのに、他所の人間は「いしおが」だと思っているだの、 「ゆうぎ」と読まれて腹が立ったなどということはないのだ。 福島や秋田の人が自らの地を「ふぐすま」やら「あぎだ」などと発音しても、 他県人も地元民も表記は「ふくしま」「あきた」である。 つまり、「カ行のなまり」などとは無関係に、「茨城」は、ごく普通の 識字能力ある者たちによって「いばらき」とも「いばらぎ」とも 読まれて、かつ呼びならわされて来たというだけのはなし。 日本語の特質として連濁の生じやすい場合、たとえば「沢」「坂」 「田」「木」「城」などにしばしば清音、濁音の差異が生じるが、 それを許容して(というより頓着せずに)暮らして来たのだ。 軽井沢は「かるいさわ」「かるいざわ」どちらでも問題無し。 (自治体の表記は「かるいざわ」) 松阪市は「まつさか」「まつざか」どちらも共存。 (自治体の表記は「まつさか」) 甲賀市は「こうか」「こうが」共存であったのを住民の投票で「こうか」 と決めたという話だが、これとて「こうが」は誤りなどという話ではない。 忍者の産地は「こうが」でいいのである。 「茨城」を「いばらぎ」はダメ、「いばらき」と読めなどとは笑止千万な話。 方言、訛り、音韻、などとは無関係な話、まして語源などとはまったくカンケイなし。
>>51 > 「茨城」は、ごく普通の
> 識字能力ある者たちによって「いばらき」とも「いばらぎ」とも
> 読まれて、かつ呼びならわされて来たというだけのはなし。
「いばらぎ」と認識する地元民はいない。投票をやったら、「いばらぎ」に投じるのは移入者だけだろう。
そこが他の場合との違い。
>「いばらぎ」と認識する地元民はいない。 それは戦後の教育の「成果」という説があるね。 古くは「いばらぎ」という表記はいくらでもあったらしい。
>>28 > なにか根拠がありますか?
「それがしが召し使ふ茨木童子(いばらきどうじ)といふ鬼を、都へ使ひに上(のぼ)せし時、七条(しちでう)の堀河(ほりかは)にて、かの綱(つな)に渡りあふ」
渋川板『御伽草子』「酒呑童子」江戸時代中期以前
55 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/04/13(日) 19:59:30 0
JRの「尾久駅」は「おくえき」ということになっているが、
荒川区の地名はみな「おぐ」と呼ばれているし、表記も「おぐ」
である。
国鉄が駅を新設した際に、近辺の地名「尾久」を駅名にしようとした。
で、なにをとちくるったか、「おぐ」という地名は「おく」が訛った
ものであると思い込んで「正しく」、「おく」という表記にしたという。
呼びならわされた地名にして、このようなありさまだ。
「いばらき」が正しいなど、とてもとてもw
>>54 伝統芸能に詳しい方にでもきいてみるがよい。
56 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/04/13(日) 20:07:54 0
「宇治川の先陣争い」というときの 宇治川はウジガワだが 神戸駅の東を流れる宇治川はウジカワだ罠。
57 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/04/13(日) 20:16:11 0
富士川を地元ではフジカワと発音する。 富士山はなんでフジザンと発音しないのか。 比叡山はヒエイザン。
>>55 こんなスレあげるに及ばない。
伝統芸能の読み方が古いとは限らない。文献の方が確かだ。「茨木」は元来「いばらき」。
言語としての機能を鑑みれば通じるんだからどっちでもおk 問題は「いばらぎ」が蔑称のように認識されていること
60 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/04/13(日) 22:27:55 0
文献とやらに「ルビ」があるのかw 仮名なら「いはらき」だろうよ
文献には濁点が付いている。 当時の濁点は確かに義務ではないが、御伽草子のものはかなり律儀だ。 「いばらき」の「き」にはそれが施されていないのだとする解釈は難しい。 茨木市 (いばらきし) という正式名称は、「いばらきどうじ」を典拠としている。
記紀万葉の時代には漢字の清濁によって 厳密に書き分けていたが、唐代中盤(平安時代)には 濁音の清音化により、日本語の清濁も混乱した 濁点無しのかな時代がしばらく続いた。
63 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/04/14(月) 08:45:53 0
濁点は何時、誰が使い始めたの?
茨城は昔から「いばらき」だった の嘘 江戸期以前は表記に清音仮名しか使わないから茨城は仮名では「いはらき」と書いた。 明治創刊の地元日刊紙が永らく「いはらき新聞」を名乗ったのも由来はそれだ。 そして、地元民そのものが「IBARAGI」と聞こえるように発音していたのは事実だ。 戦前の名曲「茨城夜曲」「茨城音頭」などは、みな「IBARAGI」の発音で歌われている。 地元民の「IBARAGI」の発音を聞いて、全国民は「茨城=IBARAGI」と認識したわけだから、それは正しい。 「茨城=いばらき」は戦後の新仮名通達後に県が勝手に決めて、義務教育で洗脳した仮名表記と発音。 それまで永年にわたり地元民が広め、全国に浸透した「茨城=いはらき=いばらぎ=IBARAGI 」を急に否定しだす。 間違って覚えられただの、変換がおかしいだの、被害者意識丸出し。 このような身勝手な県を許してはいけない。
茨城県民って「いばらぎ」を必死になって否定するイメージは有名ですよ。 いばら「ぎ」に怒る会とか、いばらぎ撲滅運動とか、めっちゃ常軌を逸してます。 関西の茨木は大らかで、みんな「いばらぎ」て言うてますが訂正されたことなんて一度もないです。 あまりにも差が大きいため、茨城県人については狭量で暴力的な県民性というのが、西日本の共通評価です。 幕末の水戸天狗党なども狂信者テロ集団でしたよね。東戎の凶暴な歴史的DNAが作用してるのかな。 関東人の間ですら、DQN・クソ田舎などと馬鹿にされるのは、そのせいですか。
「いろはにほへと」のいろは歌のように、日本では昔から濁音は仮名で書き表さなかったじゃない。 漢字の読みなんて、関係者がどう発音し、聞く人にどう聞こえるか、によって決まったんだよ。 「茨城」を全国で「いばらぎ」と発音するようになったのは、地元民の発音が伝播したから。それ以外に理由が無い。 県の広報がいう、生まれたときから「いばらき県」なんて、嘘っぱち。そうだという確実な資料なんてまるで無いから。 「明治何年発行の全国地図にたまたま「IBARAKI」と書かれてあったから」とか、断片的な傍証的で推定的な資料しか出せない。 逆に「IBARAGI」が一般認識であった推定資料がいくらでも出てくるんだからw。 当時はどう読んでも良かった。そして地元で「いばらぎ」というから全国でも「いばらぎ」と読んだ。これが真相。 「あくまで茨城訛りのせいでそう聞こえただけだ」なんて見苦しい言い訳だよね。 自分たちで広めて全国に定着した「いばらぎ」を、勝手に「いばらき」に変えておいて、文句をつけてる。 「県名を間違って覚えられた唯一の県」なんて、強制連行だの従軍慰安婦だのという、いいがかり朝鮮人もどき。 困った県民だね。
栃木県人は「栃」が誤字だっていうことを どう思ってるんだろうか?
いばらき じゃなくて いばらぎ だから
茨城 は いばらぎ by いばら銀蝿
いばら“き”を叱る会です。 「いばらき」なんて歴史と伝統を無視した呼び名。 正しい県名“いばらぎ”で今日も頑張ろう!!
[いばらき じゃなくて いばらぎ] 東京でも売ってますか?
茨城さん、茨木さん 「いばらき」さんと呼びかけたら 「“き”じゃなくて“ぎ”と濁るの、名前だからちゃんと覚えてよね」 と双方ともに怒ったように言われました。
茨城さんも茨木さんも「いばらぎ」だったのね
76 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/11(火) 21:11:41 0
美しい日本語の消滅と、鼻濁音で決着してるんだからいいじゃないか
77 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/11(火) 21:17:06 0
「いばらき゜」鼻濁音で決まり。 鼻濁音できなければ、「いばらき」でもよし。 濁音は×。 これでいいでしょう。
だからさあ、何度も言ってるけど、茨城方言では語中のカ行とガ行は 濁音か鼻濁音かで弁別されるわけ。 茨城方言で[ẽbaɾaɡi]なら共通語では「いばらき」と転写されるべきだし、 [ẽbaɾaŋi]だったら「いばらぎ」にするべきなわけ。 で、茨城方言では本来一体どっちで発音されるのさ? 例えば八戸は現地では[haʣïnoɸe]だろうし、弘前は[ɸïɾosaɡï]だろうし、 山形は[jamaŋada]だろうし、福島は[ɸɯ̈ɡɯ̈sɯ̈ma]だけど、 これらは「はちのへ」「ひろさき」「やまがた」「ふくしま」に対応するから、 わざわざ「はじのへ」「ひろさぎ」「やまがだ」「ふぐしま」とは転写しないわけ。 現地の発音が「いばらぎ」または「えばらぎ」のように聞こえることとは全然別の問題なわけ。 茨城方言では語中のタ行とダ行の区別があやしいが、カ行とガ行ははっきり区別される。 ガ行鼻濁音が衰退した首都圏方言の話者には聞き分けができないかもしれないが。
>>現地の発音が「いばらぎ」または「えばらぎ」のように聞こえること ぢゃぁ いばらぎ で正解だな
>>79 共通語ではガ行とカ゜音を区別するようになっていない。
聞き分けができる人々は東京でも老年層を中心に存在し、
「最近の若者はガ行の発音が汚い」と嘆いたりするが、
どちらにしろ、濁音と鼻濁音で意味が変わることはない。
しかし茨城方言ではカ行が濁音化する。一方ガ行は鼻濁音だ。
だから濁音か鼻濁音かで意味が変わる。
「イバラギ」なら/ibaraki/で、「イバラキ゜」なら/ibaragi/なのだ。
そして共通語への転写は音素を元に行われる。
それが、なぜ「酒田」は「さがだ」でないか、「山形」は「やまがだ」でないか、
「八戸」は「はじのへ」でないかの答えだ。
茨城方言としては「イバラギ」のように聞こえるだろう。
しかし共通語として「いばらき」なのか「いばらぎ」なのかは茨城方言で濁音か鼻濁音かによる。
>>78 「山形」は、ネイティブ発音では[şamaŋada]だろう。
語頭のヤ行音は、なんと無声反舌音。
ここまで凄まじい発音であっても、共通語としての地名は「やまがた」だね。
結論にはもちろん同意する。
どう足掻いても全国的共通語では「いばらぎ」だよな
>>茨城方言で[ẽbaɾaɡi]なら共通語では「いばらき」と転写されるべきだし、 >>[ẽbaɾaŋi]だったら「いばらぎ」にするべきなわけ。 どっちにせよ濁っていて決して清音には聞こえないから、全国的には「いばらぎ」にしかならないわけ。
85 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/18(火) 11:54:30 O
じゃどうしてアギダ、イワデ、ヤマガダ、フグスマと言わないんだ、あン?
発音しにくい方言は却下されるからだよw
87 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/18(火) 20:09:25 0
根本的に間違ってる人がいるけど、 現地の発音をもとに機械的に共通語にはしない。
88 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/18(火) 20:15:20 0
現地音が濁音だったら共通語で濁音にせず清音だ といいだす不思議
89 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/18(火) 20:17:26 0
長崎の「が」は、濁音ということでいい? 鹿児島の「ご」は、濁音でいい? 現地では濁音だから、現地に合わせて濁音にすべきか、 それともイバラギはイバラキにするから、 ナカサキ、カコシマ とすべきなのか....
90 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/18(火) 23:35:58 0
>>81 共通語にするときに
どこの言葉の濁音を清音にして、
どこの言葉の濁音を鼻濁音にするんでしょうか?
全て正確にお答えくだされば従います。
>>89 鹿児島の「児」はともかく、長崎の「長」は「なかい」なんて訓読みしないだろ。
92 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/19(水) 00:11:02 0
東北・北関東方言 [η]: 共通語 [g] 方言 [g]: 共通語 [k] 方言 [nd]: 共通語 [d] 方言 [d]: 共通語 [t] 方言 [mb]: 共通語 [b] 音対応に従って共通語形を決めている。 方言 [agida] → 共通語 [akita] (秋田) 方言 [iwade] → 共通語 [iwate] (岩手) 方言 [jamaηada] → 共通語 [jamagata] (山形) 方言 [Φωgωsωma] → 共通語 [Φ(ω)kω∫ima] (福島) 方言 [embaragi] → 共通語 [ibaraki] (茨城) ただし、福島方言の [sω] は共通語の [∫i] と [sω] に、 また、茨城方言の語頭 [e-] は共通語の [i-] と [e-] に分かれる。 どちらにするかは語源によるしかない。 東京方言 [∫i]: 共通語 [∫i]/[çi] 方言 [∫ibija] → 共通語 [çibija] (日比谷)
まあ、他県人がイバラギと言うのをいちいち訂正するのは、大人げないと思う。 しかし、書いたものが「いばらぎ」「Ibaragi」ではダメだ。 上に書き忘れたが、方言 [b]: 共通語 [p] という対応もある。 青森県の [nebuda] は、最近「ねぷた」と正しく書かれるようになった。
95 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/19(水) 02:03:00 O
>>92 お前馬鹿か?
長崎では語中のカ行は有声化しないだろ。
なんで長崎方言と茨城方言に同じ規則を適用しようとする?
その方言の音声と共通語との対応規則に従って共通語への変換を行うのは当たり前だろう?
共通語では/k/は語頭でも語中でもカ行音、/g/は語頭でガ行音、語中でカ゜行音(事実上ガ行音でも構わない)、
長崎方言では/k/は語頭でも語中でもカ行音、/g/は語頭でも語中でもガ行音、
茨城方言では/k/は語頭でカ行音、語中でガ行音、
/g/は語頭でガ行音、語中でカ゜行音。
いちいち現地の発音を共通語に採用などしない。
そもそも方言には共通語にない発音も見られるから現地音の忠実な採用などできない。
音韻対応に従って共通語に変換するのは当然。
96 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/19(水) 02:47:47 0
カ行子音(例えばナカ(中)のカの子音)が有声化するのは、 青森県全域、秋田県全域、岩手県全域、山形県全域、宮城県全域、 福島県の南西部の一部を除いた大部分、新潟県北部、茨城県全域、 栃木県の東部と中部、千葉県北東部、長野県北東部の一部と中西部の一部、 岐阜県北部、富山県の南西部を除いた大部分、石川県全域、福井県の北東部の一部、 対馬、中通島東部、甑島列島、種子島、屋久島、口永良部島、波照間島、与那国島。 ハ行音化するのが、千葉県中西部の一部(市原市付近)、奈良県北部の一部(奈良市東部)、 奄美大島南部、沖縄本島北部の一部、伊江島。 脱落するのが、千葉県南部、喜界島、奄美大島北部、徳之島、沖永良部島、与論島、竹富島、黒島。 ガ行子音の発音の分布はかなり複雑で、 おおよそ東北地方の大部分と茨城県、栃木県、千葉県北部、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、 長野県、岐阜県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、三重県西部、奈良県北部、和歌山県、 京都府中南部、大阪府、兵庫県南部、徳島県、鹿児島県薩摩半島、屋久島、喜界島などでは、 語頭でガ行音、語中でカ゜行音(鼻濁音)。 一方語頭でも語中でも非鼻濁音の地域は、山形県北部の一部、新潟県中部、群馬県、埼玉県、 千葉県南部、伊豆諸島、愛知県、三重県東部、京都府北部、兵庫県北部、中国地方の大部分、 香川県、愛媛県、九州本土の大部分、喜界島以外の奄美諸島、沖縄諸島、宮古島、西表島など。 語頭でガ行音、語中で直前に鼻音を伴った破裂音のンガ行音の地域が 秋田県中部の一部、山形県沿岸南部と内陸中部の一部、新潟県北部、富山県南西部、奈良県南部、 鳥取県西部、愛媛県中部、高知県の大部分、対馬、五島列島中西部、甑島列島、種子島など。
97 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/19(水) 02:48:32 0
東北地方の大部分と茨城県、栃木県は基本的に、 /k/ 語頭で[k]、語中で[ɡ] /ɡ/ 語頭で[ɡ]、語中で[ŋ] 共通語や東日本の大部分や近畿の主要地域では、 /k/ 語頭で[k]、語中で[k] /ɡ/ 語頭で[ɡ]、語中で[ŋ] 中国地方や九州の主要地域では、 /k/ 語頭で[k]、語中で[k] /ɡ/ 語頭で[ɡ]、語中で[ɡ] だから長崎では現地では[naɡasaki]と発音され、これは音素は/naɡasaki/であり、 共通語では/naɡasaki/として[naŋasaki]と発音される。 福島は現地では[ɸɯɡɯsɯma]と発音されるがこれは音素としては/hukusuma/であり 福島方言の/su/は共通語の/si/と/su/に対応するから語源的に/si/に相当すると解釈され 共通語としては/hukusima/とされ/ɸɯkɯɕima/と発音される。 茨城方言で[e~baɾaɡi]という発音なら茨城方言では/ebaraki/であり 共通語では語源から/ibaraki/として[ibaɾaki]と発音する。 茨城方言で[e~baɾaŋi]という発音なら茨城方言では/ebaraɡi/であり 共通語では語源から/ibaraɡi/として[ibaɾaŋi]と発音する。
これも書き忘れた。
>>93 の第 1 段落は語頭以外の場合ね。
99 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/19(水) 03:16:40 0
共通語では以下のようになる。北海道の中部や東部の多く、関東から中部、近畿にかけての地域の多くでもこのような体系。 語頭 語中 語中で有声母音に挟まれない場合 /k/ カ行 [k] [k] [k] /ɡ/ ガ行 [ɡ] [ŋ] [ŋ] /t/ タ行 [t] [t] [t] /d/ ダ行 [d] [d] [d] 新潟中部、群馬、栃木西部、千葉中部、伊豆諸島、中国地方の多く、四国の北部、九州の大半などではこう。ガ行鼻濁音がない。 語頭 語中 語中で有声母音に挟まれない場合 /k/ カ行 [k] [k] [k] /ɡ/ ガ行 [ɡ] [ɡ] [ɡ] /t/ タ行 [t] [t] [t] /d/ ダ行 [d] [d] [d] 東北地方の多くの地域では以下のようになる。有声化が起こるが同時に鼻音化も起こるため清音と濁音は紛れない。 語頭 語中 語中で有声母音に挟まれない場合 /k/ カ行 [k] [ɡ] [k] /ɡ/ ガ行 [ɡ] [ŋ] [ŋ] /t/ タ行 [t] [d] [t] /d/ ダ行 [d] [~d] [~d] 山形の内陸中部と、新潟県北部ではこう。 語頭 語中 語中で有声母音に挟まれない場合 /k/ カ行 [k] [ɡ] [k] /ɡ/ ガ行 [ɡ] [~ɡ] [~ɡ] /t/ タ行 [t] [d] [t] /d/ ダ行 [d] [~d] [~d]
100 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/19(水) 03:18:37 0
福島南部から茨城、栃木東部にかけてと、北海道南西部、岩手県沿岸中部の一部ではこう。 ダ行の鼻音化がないため語中でタ行とダ行の区別があやしくなる。甑島列島と薩摩半島でもこの体系。 語頭 語中 語中で有声母音に挟まれない場合 /k/ カ行 [k] [ɡ] [k] /ɡ/ ガ行 [ɡ] [ŋ] [ŋ] /t/ タ行 [t] [d] [t] /d/ ダ行 [d] [d] [d] 高知や奈良南部ではこう。 /k/ カ行 [k] [k] [k] /ɡ/ ガ行 [~ɡ] [~ɡ] [~ɡ] /t/ タ行 [t] [t] [t] /d/ ダ行 [d] [~d] [~d]
わかったよ ご当地以外は「いばらぎ県」が共通で標準だと
アマギ (天城) とかカツラギ (葛城) とか、連濁する例が多いから、他県人が誤類推するのも無理はない。 しかし、イバラとキの組み合わせは、「茨城」も「茨木」も連濁しないのが正しい。 共通で標準でも間違いは間違い。
>>イバラとキの組み合わせは、「茨城」も「茨木」も連濁しないのが正しい。 「正しい」と言い張ったところで、全国で連濁している事実の前に無残に敗北してる
事実に必ずしも価値はない。ただ事実を受け入れるのなら哲学は要らない。 勝ち馬に乗ろうとするだけの風潮は深刻なニヒリズムにつながる。
全国に伝播し定着した事実を否定してどうするわけ? 勝ち馬に乗る云々じゃなくて、こんなのそもそも事実がすべてじゃんw
全国民が普通に「いばらぎ県」といってる事実。 その事実を受け入れるのに哲学がないという奴・・・単なる馬鹿じゃん。
全国民が普通に受け入れていた事実が否定された歴史を日本はもっている。明治維新、敗戦。 全国民が「いばらぎ」と呼んでいる(?)なら、全国民を「いばらき」に訂正すべきだ。なぜならそれが正しいから。 事実には価値はなく、正しいことに価値がある。そう考えることを哲学と言う。馬鹿じゃんと思うやつには哲学がない。
「いばらき」が正しいことに価値があって、全国民を「いばらき」に訂正すべきで、それが哲学と主張する狂信的大馬鹿者が嘲笑されるのが、まっとうな世間の現実。
「いばらき」というのはクソ田舎の住民、それも若い奴らだけな。 ある意味、恥の象徴みたいなもの。 日本全国「いばらぎ」が普通。地元でも老人は「いばらぎぃ」だし
「まっとうな世間の現実」も、間違っていれば価値はない。 嘲笑されて怯むのは哲学のない奴。 地元の老人は「いばらき」が言えないんだから仕方がない。「柿」「幹」はカギ、ミギ。 しかし書くときは「かき」「みき」だと、どんな老人でも知っている。「いばらぎ」と書いてあるのを、だれもが変だなあと思っている。
○思わされている
学校で標準語を習ったことのない人は、もう生きていない。みな自分が訛っていることを知っている。 県名が訛った形で「いばらぎ」と書かれていたら、変だと思うのは当然だ。
茨城の老人たちは、発音が「いばらぎ」なのになんで仮名は「いばらき」なんだろうと不思議に思ってるよw 関東のクソ田舎に過ぎない茨城県を「いばらぎ」「いばらき」どちらで仮名書きするか、なんて全国的にはどうでもいい瑣末な知識。 一生にそうもないが、たまたま機会があれば、昔からのまっとうな歴史と常識、そして発音しやすい連濁によって「いばらぎ」としているだけの話。 「茨城=いばらき」などと徹底教育するのは地元県であるための特別仕様。 全国の常識が茨城の一部県民にとって非常識であっても、そんなの関係ない、これが現実。
>>113 > 茨城の老人たちは、発音が「いばらぎ」なのになんで仮名は「いばらき」なんだろうと不思議に思ってるよw
そんな人は 1 人もいない。発音は「みど」だが仮名は「みと」。
> 関東のクソ田舎に過ぎない茨城県を
個人的感情に価値はない。
>関東のクソ田舎に過ぎない茨城県 全国の常識です
だから現実にも常識にも価値はないって言ってるだろw
「いばらぎ」が正しいんだよw
「いばらき」「かき(柿)」「みき(幹)」が正しく、「いばらぎ」「かぎ」「みぎ」は正しくない。 あくまで標準語としての話。
説得力のない独りよがりの自論に価値はないんだよw
説得されるのにも能力が要る。 能力のない者には、正しいことも価値もわからない。
「いばらぎ」「かぎ(鍵)」「みぎ(右)」が正しく、「いばらき」「かき」「みき」は正しくない。 あくまで標準語としての話。
ハテ? 君らは茨城方言の話をしてたんじゃないのか? 茨城人が「いばらぎ」と言ってるから「いばらぎ」なんだと。 標準語形の話をしてるのは私だ。横取りするんじゃない。
大阪の茨木市は、口頭ではイバラギと言われることも多いが、「いばらぎ」と書かれることはめったになく、「いばらき」表記が定着しているそうだ。 関西の人は器用なんだね。通用形と公式形の違いをちゃんと理解している。
>説得されるにも能力がいる。能力のない者には、正しいことも価値もわからない。 結構いるよね、とんでも珍論が理解されないのは受け手に能力が無いからだ、とほざく自己中基地外ってw 大阪の茨木市は、口頭はイバラギと言われることも多いが、「いばらぎ」と書かれることも多い。 以前、茨城県民自身が「『いばらぎ』とは大阪の茨木市のことで、茨城県のばあいは『いばらき』で濁らない」などと、すっとこを書いていた事実。 能力の無い不器用な南東北のクソ田舎人には世間常識が理解できないw
区別できないからこそ、「区別できるんだじょ!」って言いたいのさ。
> 「いばらぎ」と書かれることも多い。 関西人に確認したかね? > 区別できないからこそ 茨城人は「柿」と「鍵」、「幹」と「右」が区別できないと?w
だからさ、茨城方言で[ɡ]か[ŋ]かどっちなんだよ。
[ɡ]ならカ行だし、[ŋ]ならガ行だ。
何度も何度も言うが、地元人が[ɡ]で発音しているから「いばらぎ」だという主張は通らない。
茨城方言では語中では[ɡ]がカ行、[ŋ]がガ行だからだ。
標準語形なら地元方言との音韻体系のズレを修正しなければならない。
>>114 の言うように、「水戸」の現地の発音は「ミド」だが標準語では「みと」と書かれる。
茨城方言で[ɡ]か[ŋ]かどちらで発音されているのかを明らかにしなければならない。
そんな高度な話を何回言われても理解できない連中が、イバラギと言い続ける。
ユーザーによる普通電車で大阪遠征 茨木駅前レンタサイクルの解説 ここに、「普通電車で大阪遠征 茨木駅前レンタサイクル」に対するあなたの解説文を記入することができます。 品詞区分:指定なし よみがな:ふつうでんしゃでおおさかえんせいいばらぎえきまえれんたさいくる 同義語:
>>何度も何度も言うが、地元人が[ɡ]で発音しているから「いばらぎ」だという主張は通らない。 何度も何度も説得力のないたわごとがうざい
>>茨城方言で[ɡ]か[ŋ]かどちらで発音されているのかを明らかにしなければならない。 そんなの関係ねぇ 茨城は「いばらぎ」
>>131 なぜ「八戸」は「はじのへ」でなく、「弘前」は「ひろさぎ」でなく、「盛岡」は「もりおが」でなく、
「酒田」は「さがだ」でなく、「福島」は「ふぐすま」でなく、「水戸」は「みど」でないのかいい加減よく考えろ。
茨城方言と東京方言は音韻体系が違うんだよ。「音韻」という単語を理解もできないのならお国自慢板にでも帰れ。
関西の人も大阪に遠征するのさ、東京から水戸に遠征するように。 音韻も音韻学もいいけれど。 独りよがりの愚説に説得力がないというだけのつまらない話。 己が無能を棚上げし、説得される能力が無いからと、嘯く姿がチョー惨めで。
東京ではいばらぎがふつうであります
>>135 > 関西の人も大阪に遠征するのさ
「遠征」とは言わないだろ。大阪が関西の中心的存在なのに。
茨木は古い郊外住宅地で、JR と阪急電鉄の「いばらき」という標示とアナウンスに慣れているから、正式にはそれだと関西では皆知っている。以上ある関西人の発言。
イバラギは間違いなんだから、説得力がないだのそれが普通だのと、くだらない口答えはやめろ。
たとえイバラギが普通でもそれは間違い。馬鹿にとって普通でなく、理解できない「いばらき」が正しい。
関東でも水戸から普通電車で関東の中心東京に遠征するというのは、大いに妥当する 宇都宮からも、高崎からも、前橋からも同様 >123>大阪の茨木市は、口頭ではイバラギと言われることも多いが・・・ この前言と矛盾したこというなよ。 茨木は関西でも「いばらぎと読み書きされることが多い」とある関西人の発言w
関東では5県しかない一つで「いばらぎじゃなくていばらき」の本も売られ、TVでは県の「いばらき」CMも流れているので、茨城=いばらきは浸透していると、ある関東人の発言
などという与太話ならいくらでも書けるよな。
でも実際には関東人からさえ「いばらき」とは読み書きしてもらえない、それが現実。
http://matsuri.xii.jp/standard/std82.htm 現実が間違いで口答えだなどとは笑止千万の空論。
>>138 > 関東でも水戸から普通電車で関東の中心東京に遠征するというのは、大いに妥当する
妥当しない。同一地域内 (関東地方) という意識があるのなら、ふつう遠征とは言わない。
屁理屈はやめろ。
> この前言と矛盾したこというなよ。
矛盾していない。「いばらぎ」と言っても正式でないことを知っているから、そうは書かない。
書いてしまったブログ主(?)は関西人ではない。
> 茨木は関西でも「いばらぎと読み書きされることが多い」とある関西人の発言w
大嘘。
>>139 だれからも相手にされなくても、正しいことは正しい。
君の言ってることは「赤信号みんなで渡ればこわくない」の類。
かつてあんな低俗な発言をしたやつが、今や文化人気取りだが。
「日本の標準」かw こういうことに何か価値があると思ってる人が多いんだね。 標準に価値はない。正しいことに価値がある。それが哲学。 間違ったことが標準になっているケースはいくらでもある。
世の中が間違っている。俺は正しくて、価値がある。 狂信者のよくする言だな。 誰も共感しない珍説をほざき続けて虚しくないのかねw ライフスペースの教祖も、絶対定説だから正しい、と主張しながらムショ入りしてたっけ。 パナウェーブではスカラー電磁波論が正しいから価値があると主張していた。 自分の主張が正しく価値があると力説し、常識を否定する狂信宗教哲学に、世間は価値なんか認めないんだよね。 世間の標準や常識を否定するなら、無人島に住んで独り哲学に励めばよかろうw あるいは教祖になるとか。トンデモ教祖になるのにも、それなりに能力が必要だがw
とにかく、音素と音韻の区別もできない奴が何を言っても「説得力がない」のは確かだ。 茨城方言で語中のカ行とガ行の区別がないとでも固く信じているのか。 ガ行鼻濁音という概念を理解できないのか。
ナザレのイエスは十字架にかけられた。 ソクラテスは投獄され、毒殺された。 孔子は生涯定職を得られなかった。 世間が認めなくても価値は傷つかない。標準や常識は価値と関係ない。 ライフスペースやパナウェーブだって、実際はどうなのかわからない。 ただ、それらには普遍性がない。今のところ。 茨城方言でミド、ユーギと発音しても、書くときは「みと (水戸)」「ゆうき (結城)」。 「いばらき」の方に普遍性がある。
で、宮城はどっちで発音すっかね
ミヤキ゜だから「みやぎ」。イヤギは「いやき (嫌気)」。 もうここで理解は無理だろ。で「説得力がない」とw 「説得力」というのは便利な言葉だな。説得する側に全責任を押しつけられる。 人が説得されようとされまいと、真理は存在する。
茨城県人が「茨城」を「いばらき゜」と発音してない事実があったとして それは「茨城」は正しくは「いばらき」であることの根拠にはならないと思いますが。 なぜなら茨城県人の認識が間違っていて、それが発音に反映されているだけ かもしれませんよね。
茨城県人の認識は昔からずっと間違っていて、他に正しい認識があったと?w そうじゃなくて、昔から「いばらぎ」は変だ、訛ってると思っていたのだが、 旧世代は自分たちがエンバラギとしか発音できないから、あきらめて黙っていた。 新世代はイバラキと言えるようになったから、「いばらき」を主張し始めたのだ。
>>昔から「いばらぎ」は変だ、訛ってると思っていたのだが、 生きていたかのような妄想 必死懸命な「いばらき」厨 いばらき人は天狗党の時代から狂信的だからなw
今でもエンバラギのままの中高年は大勢いる。 皆「いばらき」を支援している。若い奴等がどんどん言ってくれと思っている。
だからさあ、現地の発音がガ行だからガ行だってことじゃなくて、 現地の発音はカ行相当なのかガ行相当だってことがなんで分からんのさ。 それが分からないってことは、東京人も「エンバラギ」と発音しろって思ってるのか?
>>カ行相当なのかガ行相当なのか そんなことはどうでもいい 茨城はいばら「ぎ」としか聞こえない
「いばらぎ」ではなくて正しくは「いばらき」だ。 と、主張するときの「正しさ」の根拠はいったいどこにあるんでしょうか。
>>153 そんなことはどうでもいい。
>>154 方言形から標準語形への変換規則にある。
イワデとしか聞こえなくても「いわて」。
>>155 それでは現在標準語では「いばらき」とされているんですか?
>>156 公式にはね。
ここの連中は抵抗してるがw
>>153 本当に「イバラギ」なのか?「エンバラギ」じゃないのか?
なぜ表記を「えンばらぎ」としない?
>>159 そのサイトのどこを見れば確認できますか?
>>161 「地域」 → 都道府県のデータ
これ以上は教えない。
>>162 確認しました。
公官庁では「ibaraki」と表記しているようですね。
茨城県という県名は、明治四年に県庁が置かれた郡の名に由来するそうですが、
当時現地の話者が「ibaragi」と発音していたのを、
標準語形への変換規則により「ibaraki」としたということですね。
「iwade」を「iwate」にするそれは、どのような変換規則なのでしょうか。
現地の発音は[ebaragi]だよ。茨城方言には母音単独拍のイとエの区別がないからね。 「岩手」も現地では[ewade]だ。アクセントも違い、ワにアクセント核がある。 で、なぜこれが「いわて」と表記されるかというと、岩手方言の[e]は共通語のイとエの両方に対応し 語源の「岩」から「い」に対応すると考えられることと、[ewade]であり鼻音有りの[ewa~de]でないことから ダ行ではなくタ行だと判断できるから。 東北から東関東にかけて、語中のカ行とタ行が濁音化するの自体は非常に有名だろ? それを共通語の仮名表記にそのまま反映させていると考えること自体がおかしいじゃないか。 そんなこと言ったら、そのような地帯に「ひろさき」「はちのへ」「いわて」「もりおか」「はなまき」「いちのせき」「おおふなと」 「さかた」「つるおか」「いしのまき」「ふくしま」「いわき」「ひたち」「みと」のような地名があること自体が有り得ないじゃないか。 現地での発音は「フィロサギ」「ハジノフェ」「エワデ」「モリオガ」「ハナマギ」「エジノシェギ」「オーフナド」「サガダ」「ツルオガ」 「エスノマギ」「フグスマ」「エワギ」「ヒダジ」「ミド」なんだよ。これを共通語に反映させろと主張するなら筋が通っている。
>>164 なるほど、「de」が「te」に、「gi」が「ki」になる規則とは
「鼻音の有無」ということですね。
私は北関東出身なんですが
「行く」を「igu」と発音することが確かにありました。
鼻音に関してちょっと検索してみたところ、16世紀は標準だったようですね。
いまも東北、その他に残っているのはその名残なんですね。
いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。
>>これを共通語に反映させろと主張するなら筋が通っている。 読み書きに筋などない 通用しているかどうかという現実で決まる そして茨城は音で「IBARAGI」 仮名で「いばらぎ・イバラギ」 これが全国区
>>166 > 読み書きに筋などない
> 通用しているかどうかという現実で決まる
その考え方が日本をとことんダメにした。
世直しは「いばらき」から。筋の通らない社会でどうするんだ。
現実に対応できない奴も世の中を荒らしてかえって保守化させてるけどな
>>世直しは「いばらき」から。筋の通らない社会でどうするんだ。 尊皇攘夷の狂信世直し集団天狗党もイバラギから、だったぞ 無残に自滅したけどw クソ田舎の伝統だな
日本語でおk
国学の本義に照らし、尊皇攘夷こそが実践すべき正義だと主張して、現実も省みず盲目的に挙兵して自滅したのが水戸天狗党。 言語学的に「いばらき」が正しい、道理だ、と言い募る、狂信者もまた天狗党の子孫? 茨城の伝統芸は独善の似非正義信奉。
クソ田舎のさむい芸風。
通用しているかどうかと言う現実で決まるなら、
>>167 のように、「いばらき」のほうが圧倒的に通用している。
よって「いばらき」ということで終了。
筋を通さなかった幕府もまた倒れた。 水戸藩士は明治維新に貢献しながら、新政府に登用されなかった。 明治新政府は不平等条約の撤廃に悪戦苦闘した。その後も日本は諸外国とのつき合い方を誤り、悲惨な敗戦を迎えた。 戦後政府も、在野からの起用で一新されたわけではなかったため、いまだに周辺諸国から「軍国主義の延長」と言いがかりをつけられている。 筋を通さないと後々まで苦しむものだ。
>>水戸藩士は明治維新に貢献しながら、新政府に登用されなかった。 あいかもわらぬ茨城・水戸の伝統的お家芸、狂信と被害妄想を存分に発揮して粗雑な珍論を主張してるね。 維新に貢献もしてないし、登用しようにもクソ田舎にはロクな人材がいなかったからだろうがよw タリバンのごとき尊皇攘夷の狂信テロ集団と、これに過剰反応した保守左幕勢力の間で、血で血を洗う一族皆殺しの報復合戦が維新後まで続いたのが原因。 維新そっちのけで内紛に奔走、近親憎悪の殺戮を繰り返すうちに、もともと少ない人材が更に減り、登用に足る人材がまったくいなくなってしまったという情けない落ち。 明治になって復活した天狗党残党が、諸生党残党狩りに狂奔し、捕まえては生きながらの逆磔とか、文明開化に逆行する残虐な刑罰してたのが水戸の芸風。 何が筋だってぇのさ、馬鹿じゃん。天狗党VS諸生党でググればすぐわかる。
お国自慢板で.やれ ここは言語学板だということを弁えろ
狂信と被害妄想の茨城クソ田舎DNAが、言語学板でも無意味に暴発していることが納得され、大変参考になりますた。
言語学の名を借りて狂信を主張するイバラギ厨は、アホ丸出しでしたね。 とういうわけで、結論は日本全国イバラギ県。
180 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 11:13:34 0
茨城県人が「結城」を「ゆーぎ」と発音しても 結城市は「ゆうき」だよ。 「ゆうき」という発音は、昔から規範的に広く存在した。 廃藩置県で押し付けられた県名「茨城県」の読みについて 規範的なものがあったかといえば、それは新たに茨城県民 となった人々のあいだにすら存在しなかった。 まあ、明治政府にはどうでもよかったのだよ。 仮名表記は「いはらき」であって、これをどのように読むかは わからない。 わからないまま、特段のこだわりもなく過ごして「イバラギ」 が全国的に定着した。 昔から「イバラキ」であったなどというのは捏造もいいところ。 「イバラキが正しい」などというのは30年ほど前から唐突に いわれだしたことだろう。 ネット検索で「イバラギ」のヒット数が少ないのは、ネットが 出来上がったのは捏造のあとだからに過ぎない。
だからさあ、茨城で「エバラギ」と呼ぶから、それを「いばらぎ」と書くってのはおかしいんだよ。 「いばらぎ」と書くなら、茨城で「エバラキ゜」と呼ばれていることを示さなければならない。 まあ、茨城方言で「エバラギ」と「エバラキ゜」で揺れていた可能性は十分にありそうだが。 その場合、「いばらき」と「いばらぎ」で揺れていたことに対応する。 何度も言うが、茨城で「垣」「柿」は「カギ」で、「鍵」は「カキ゜」で区別がある。 「いばらき」か「いばらぎ」かというのは、「エバラギ」か「エバラキ゜」かという問題に等しい。 ここで、「エバラギ」だから「いばらぎ」だというのはおかしい。 「いばらき」=「エバラギ」 「いばらぎ」=「エバラキ゜」 なのだ。「エバラギ」と茨城人が発音しているのは、「いばらき」だという間違った認識をしているからだという主張は意味があるが、 「エバラギ」という発音は「いばらぎ」という根拠にはならない。 というか、地名の表記は現地の訛りを取り除く作業がいるというのは普通に常識として分かるだろうが。 いちいち仮名表記に現地の訛りを反映させることはしないしできない。
いくら筋を通しても、馬鹿の目には狂信としか映らない。 タリバンにも彼らなりの筋がある。それを理解することが平和への道だ。 テロリストと決めつけて攻撃するのは、石油が欲しいだけのキリスト教徒、またはその精神的奴隷。
183 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 13:59:04 0
盗人にも三分の理
184 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 14:01:47 0
つまり現地人は「エバラギ」から推測で「いばらき」だと主張するだけで、 地名は現地人とは関係ないからこれまで通り「いばらぎ」でよし。
185 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 14:04:49 0
宮城県人は分をわきまえてすばらしい県人。 茨城県人はヒステリックに自説を並べたてる県人。
ミヤキ゜でエバラギなだけだろ。 ミヤギ県だから「みやぎ」にしているわけではない。
187 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 15:01:04 0
188 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 15:02:19 0
「ながさき」は「なかさき」にはならない。 エバラギ県人はローカルなことを主張して見苦しい。
元々「ながい」で清音になりようがないものと、連濁するかしないかで揺れる可能性があるものを ごっちゃにするとか馬鹿なの?死ぬの?
190 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 15:22:55 0
>>189 清音になりようがないという断定なのは、どこの規範かね?
標準語、共通語、東京弁なにかね?
そうであるなら「いばらぎ」は「いばらぎ」である。
にもかかわらず「いばらき」だというのは
現地の言葉からの推定からくるのだ。
現地の発音を主張するなぞ、かたはらいたい。
>>190 未だに「音素」とか「連濁」とかいう概念すら理解できないの?
いばらぎ県人が狂信理論をいくら述べ立てたところで、説得も共感も皆無。 昔も今も、必死で空理基地外やってるのがいばらぎ県人。
「長」は音素として/naga/である。形態素の内部に濁音音素がある。 これは純粋な濁音で、清音化した形は考えられない。 一方「茨城」は/ibara/と/ki/の複合であり、連濁しない形/ibaraki/と 連濁を起こした形/ibaragi/の形の両方がある。 これは共通語では「イバラキ」か「イバラキ゜」かという対立で現れるし、 広島方言では「イバラキ」か「イバラギ」かという対立で現れるし、 茨城方言では「エバラギ」か「エバラキ゜」かという形で現れるし、 新発田方言では「エンバラギ」か「エンバランギ」かという形で現れる。 つまり、「長」は「なが」でしか有り得ないが、「茨城」は「いばらき」でも「いばらぎ」でも有り得る。 それはどこで決めるかというと、現地で「エバラギ」なら「いばらき」、「エバラキ゜」なら「いばらぎ」になる。
例えば「長崎」なら「ながさき」と「ながざき」が有り得るし、 「広島」なら「ひろしま」と「ひろじま」が、 「鹿児島」なら「かごしま」と「かごじま」が、 「大垣」なら「おおかき」と「おおがき」が、 「石川」なら「いしかわ」と「いしがわ」が、 「山形」なら「やまかた」と「やまがた」が、 「北上」なら「きたかみ」と「きたがみ」が有り得る。 このように連濁する形としない形の両方が有り得る場合は、 現地でどちらにあたる形の発音をしているかを見るのが当然だろ。 いちいち訛った形を共通語に反映させるとかいうほうがよほど説得力がない。どこの平行世界から来てるんだ。 「水戸」を「みど」と表記しろという勢力なのか。
現地の発音で「ギ」にしか聞こえないから「いばらぎ」だと言ったり、 現地の発音は関係ない、とにかく「いばらぎ」だと言ったり、一体何が主張したいのかすらもう意味不明だなw
196 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 16:26:32 0
>>193 それは屁理屈でしかない。
イバラギ県人がイバラキ県だと主張したいのは、
ただ、「イバラキ」がいいというだけのこと。
仮にもし広島県人が、「ひろじま」じゃけーのー
と言っても、「へー、広島ではジマって濁るんだね」となるだけのこと。
イバラギ県人だけだ、現地の発音を屁理屈をつけておしつけようとしてるのは。
197 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 16:31:13 0
秋田県民です。 秋田では、アギダと言いますが、 アキタということでいいですよ。 茨城のようにおしつけようとは思いません。
198 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 16:34:56 0
長崎県民です。 ナガのガは濁音ですけど、 鼻濁音だと、言われるのならそれでもいいですよ。 茨城県民のように無理矢理おしつけようとは思いません。
199 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 16:38:27 0
山口県人です。 山口ではヤマグチHLLLと言います。 でも県外ではLHLLと言います。 現地のアクセントをおしつけようなんて考えもしませんから。
>>197 俺は秋田県民だが、現地の発音では「ア」にアクセントがあるからキの母音が無声化して
タは濁らないぞ。アギダって明らかに発音しにくいだろ。
>>198 長崎のガ行音と茨城のガ行音は体系上の位置づけが異なるんだから
同じに出来ないだろ。むしろ「エバラギ」って俺らが発音してるんだから「いばらぎ」と書け!
って言うほうが押し付けだろ。
201 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 16:43:24 0
狂信的「いばらぎ教」信者が各県の出身者を騙って暴れているな。
一体何を根拠に「いばらぎ」であると主張しているのか?それが何度聞いても出てこない。 世間一般では「いばらぎ」だという脳内ソースしかないのか?
まあ、「茨城」という地名を見て、連濁するだろうなという直感が働くだろうし、 「いばらき」というほうがやや発音もしにくいだろうから、気持ちは分からなくもない。 だが、それを、「現地でイバラギだから」とか「現地で濁るから」とか馬鹿なことを言い出したから墓穴を掘った。 自分で古い文献を探して「いばらぎ」と書かれているのを見つけるとかするならまだ良かったのだが。
204 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 16:54:54 0
茨城県水戸市民は、 「イバラキ」「ミド」と言うが 県外では、「イバラギ」「ミト」 と呼ばれることにかんして 「ミト」はいいが、「イバラギ」は許さん! ということなんでしょうか? それとも水戸市民は「ミト」も許さん!といってるのでしょうか?
205 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 16:58:41 0
現在イバラギ県民はエバラギとは言わずイバラキといいます。 そしてそれを他県にもおしつけたいのです。
206 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 17:03:01 0
>>200 鹿児島県民でごわす。
カゴのゴは濁音でごわすが、
鼻濁音で良かでごわす。
おしつけることはしないでごわす。
207 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 17:17:36 0
こんにちは。 MEXICO人です。 日本語ではメヒコのことをメキシコというそうですね。 いいですよ、おしつけませんから。 おしつけるのなんて最低ですね。
こいつ自分では的確な皮肉を言ってるつもりなんだろうか…
209 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 17:24:41 0
ウリは在日ニダ。 キム・ジョンイルと現地の朝鮮の発音のようにカタカナで人名を表記しなさいニダ 漢字や日本式の読み方をしたら、NHKにしたように、また訴訟を起こすニダ。 茨城県民も今のまま無理矢理主張をしなさいニダ
現地の発音が「エバラギ」なのに、なぜ「いばらき」が現地の発音の押し付けになるのか詳しく
もともと「うばらき」だったのが ウの発音苦手だったので エバラギに訛った。
212 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 23:18:23 0
>>210 エバラギって茨城では、もはや、少数派。
「いばらき」と言う。
実はお前が一番失礼。
共通語的な発音をしたときにキになるんだったらカ行ってことじゃん。
現地発音は関係ないんじゃなくて、現地発音を一定の規則の下に共通語に変換している。 だから茨城は公式には「いばらき」。 日本中の地名がそのやり方で呼ばれている。総務省は筋を通してるんだよ。 ただし、琉球方言には現地発音のままの地名もある。「喜屋武岬 (きゃんみさき)」等。
「そんなに訛ってないよ!失礼だ!」っていうのも本来の方言に失礼だろ。 発音体系が異なるのも立派な言語文化なんだから胸を張るべき。 共通語化してるのが事実としても、「そんなに方言なんて残ってないぞ!失礼だ!」って 反応はおかしい。方言を下に見ているのを前提としている。
>>エバラギって茨城では、もはや、少数派。 >>「いばらき」と言う。 >>実はお前が一番失礼。 いばらぎ厨の本音 「茨城はいばらき、いばらぎなんて失礼で許せん」 破綻した言語理論はそのための屁理屈 水戸天狗党が非現実的な尊皇攘夷論を強弁したのとそっくり
>>216 言語理論がわからないくせに、どうして「破綻した」と言えるんだw
クソ田舎 狂気の即レス イバラギ厨 乙 冬休みを楽しめ
こいつは鏡に映った自分を非難してるんだろうよ 狂信的に「いばらぎ」を主張し、 破綻した屁理屈を振り回す
よっぽど悔しかったんだね 吠えなきゃいいのに おばかないばらぎ厨
茨城はいばらぎ 来年もね
今年も不変な茨城はいばらぎ
223 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/26(月) 00:30:30 O
大阪府茨木市在住 水川あさみ です。 吉野家大好きです。
「いばらき」は東京弁の韓国語化だろう。 子音を強調するあまり有気無声化する。 関西の中年以上は母音優勢だから「いばらぎ」
東京でも関東でも東北でも「いばらぎ」 いばらき は洗脳教育された茨城県民の一部だけ
「茨城=いばらき」なんて戦後茨城県の義務教育で徹底洗脳教育を受けた気の毒な世代だけだ。 「茨城は昔から“いばらき”が正しいのです」なんて嘘を教え込むものだから。
ぐんま、とちぎ、いばらぎは北関東の仲間で、みやぎ、ふぐすま の友達だな
いばらき じゃなくて いばらぎ
そもそもさ、 ちゃんと「いぱらき」(IPARAKI)って言わないといけないんじゃないの?
自由だよ。爺ちゃんは気分によってイバラギだったりイバラキだったりするよ
いばらき を叱る会 ってのもあるよね
いばらき を許さない会
「いばらき」 入力で 「茨城」と変換してしまうからいけないんだよ。
234 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/15(月) 10:28:19 0
城が二番目にくるときはぎだろうよ 宮城がいい例だろ いばらぎになるのは日本語の自然な法則みたいなもんなのに 変なバカのしつこい主張と茨城バカ県民も支持しちゃってるから ややこしいんだよ 井の頭もイノガシラの方が自然なのにイノカシラとか言い直しちゃってるし アナウンサーがチームをティームとか言ってる位の不自然さがありますよね バカだよな・・・
235 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/15(月) 11:31:01 0
茨城は昔から「いばらき」だった の嘘 茨城県庁では「県名制定当初から読みは『いばらき』でしたなどと見てきたような嘘を言ってます。 県名の定まった明治初期の日本の国語文化では、かな表記に清音仮名しか使わないので、漢字「茨城」を仮名では「いはらき」と書いていたのです。 明治創刊の地元日刊紙が永らく「いはらき新聞」を名乗ったのも由来はそれです。 漢字では「茨城」、仮名では「いはらき」、それをどう発音するかは、特段の決まりが無ければ任意であり、多数が発音したものが標準となっただけ。 当時、茨城の地元民が、誰にも「IBARAGI」と聞こえるように発音していたのは事実です。 それが証拠に、戦前の名曲「茨城夜曲」「茨城音頭」などは、みな「IBARAGI」の発音で歌われています。 地元民の「IBARAGI」の発音を聞いて、全国民は「茨城=IBARAGI」と認識したわけだから、それが正しいのです。 それを茨城弁だとIBARAKIといったつもりでもIBARAGIになってしまうので間違って聞こえた、なんて後付の屁理屈でしかありません。 「茨城=いはらき=IBARAGI」は地元民の発音が元として全国に広まって定着したのです。 戦後の新かな表記では表音一致の原則から、全国では当然に「IBARAGI」の発音をもとに、かな表記は「いばらぎ」になりました。
236からの続き これに対し「茨城=いばらき=IBARAKI」は戦後の新仮名通達で、濁音のかな表記が義務化されて以降に、茨城県の幹部が県民や議会に、一切諮ることなく、勝手に決めたものです。 「いばらぎ=IBARAGI」では茨城弁丸出しで田舎臭いからと、伝統のIBARAGIを排除したのです。 そして、戦後地方分権となった地元義務教育で「いばらぎ=IBARAGI」を憎み徹底排除するように洗脳教育を実施してきました。 県民の大半に戦後の教育成果が現れるや、それまで永年にわたり地元民が広め、全国に浸透した「茨城=いはらき=IBARAGI 」→戦後「いばらぎ」の否定を、全国に向けて急に発信しだしたのです。 しかし茨城県地元だけの身勝手な義務教育が全国に及ぶ道理も無く、全国ではまっとうに永年使ってきた「茨城=いはらき=IBARAGI」から、戦後のかなと発音「いばらき」へと何の矛盾もなく移行していたのです。 このため茨城県が「いばらき」が正しいのだと力説し、あせればあせるほど、全国との埋めがたい溝が明白になってゆきます。 そして自分の愚かな夜郎自大に気付かない茨城県民は、「いばらき」が受け入れられないイライラストレスからふぁびょーんになります。 県名を間違って覚えられた唯一の県、などと被害者意識をむき出しにし「いばらぎじゃなくていばらき!濁らない」などと声高に訂正と謝罪を強要したり、挙句は「IBARAGI・いばらぎ」からの茨城漢字変換を禁止しろとか、もう無茶苦茶な低民度自大主義北朝鮮状態。 しかし、自らが招いた混乱を、他のせいにしてわがままを貫こうとする、このような茨城県民の身勝手な行いを許してはいけません。
天城 葛城 赤城 茨城・・・ 甘き かつらき 赤き 茨木・・・ 「〜城」を"ギ"と読まずに"キ"と読む特殊な人々の住む地ですね。
239 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/15(月) 13:51:39 O
茨城県民だけど「いばらき」が正しいとか主張するやつまじうざい。
240 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/15(月) 15:01:18 O
県南千葉より在住だがまわりは いばらき だよ 千葉県民は いばらぎ って言ってる
241 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/15(月) 15:26:33 0
現時点での「定義」が全てだろう。 成り立ちがどうあろうが、日本語の名称として登録されてる以上、 「いばらぎ」の読みにこだわるなら、国と掛け合ってこい。 実際、どっちだろうと意味が通じればどうでも良いしな。 ちなみに、大阪の茨木市も読みは「いばらき」。 漢字の読み問題での○×が、どうつくのか気になって仕方ないw
>>現時点での「定義」が全てだろう。 いや過去永らく正しいとされた呼び方を今更否定されたくはないね
> 「茨城=いはらき=IBARAGI」は地元民の発音が元として全国に広まって定着したのです。 それならイワデ、ヤマガダ、カゴンマ、ウチナー等になるはずだ。 地元民の発音はもとより関係ない。
244 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/15(月) 23:49:19 O
「いばらき」になるか「いばらぎ」になるかは その後に続く音による。 無声子音が続けば「いばらき」になる。 この場合「き」は子音のみで発音される。 有声子音、母音が続けば「いばらぎ」になる。 この場合「ぎ」は鼻濁音となる。 「いばらき。」と終わる場合は、子音のみの「き」 鼻濁音の「ぎ」 どちらで終わってもかまわない。 どうして、こういう調査がなかったのか、甚だ疑問だ。 悲しいことに「いばらき」に洗脳され 正しい発音を失った者、知らない者が多いことが 嘆かわしい。 ※県西の一部には鼻濁音がないので その地域では別の発音がされてるのだろうが 俺は県南千葉寄りの人間なので、 その地域の発音はよく知らない。
>>244 直後に無声子音が続いたときに子音と母音が無声化するならそれは/ki/だろ。
ならば有声子音や母音が続いたときにはただ有声化するだけで決して鼻濁音にはならない。
連濁ならともかく一つの語が無声化の有無により/k/と/ɡ/を交替させることはない。
有声と無声が交替するのはそのような方言では同じ音素の異音とみなせる。
例えば「茨城と」が[ebaɾakï̥to]のようになるなら、
「茨城も」は[ebaɾaɡïmo]になる。
相変わらずあまりにもレベルが低い。
茨城に限らず東関東方言と東北方言では、/k/は有声音に挟まれた場合に[ɡ]になり、
/ɡ/は語中で[ŋ]になる。この事実すら正確に認識できていない。
それを認識した上で「いばらき」はおかしい、というなら別に良いんだが。事実誤認で非難しても困る。
246 :
243 :2009/06/16(火) 03:31:38 O
>>245 それがなぜか244のようになるわけだ。
人によっていろんな発音があったが、一番多かったのが244で書いた通り。
茨城県
ibarakI-ken
茨城訛り
ibarangi-namari
あと中には揺らぎのある物もあった。
茨城から
ibarakI-kara
ibarak-kara
ibarangi-gara
このように、三通りの発音が聞ける。
そのどれもが自然に使われるし、聞いて違和感なし。
まずibaragiとなることはないわけだ。
実際に発音して聞かせると、その音は不自然だという
回答が多かった。
質問、疑問があったらどうぞ。
あと、245の内容は、俺の244の調査を否定してるように感じるので
何らかのコメントを下さいね。
247 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/16(火) 03:33:03 O
246の続き kIは、母音が脱落してることを示す。 ngiは鼻濁音の「ぎ」を示す。
248 :
茨城南部 :2009/06/16(火) 03:37:16 O
申し訳ない。 246の名前欄に書いた243は間違い。 244、246、247が俺の書き込みです。
「常識」「多数」「現実」が間違ってるだけ。 赤信号みんなで渡っても違反は違反。
どう読むか発音するかなんてことは、法律で強制なんか出来ないんだよ。 全国民が歴史の真実を知り、茨城県民の非常識を笑う。 そして多数の常識が勝利する。それが現実。
252 :
茨城南部 :2009/06/16(火) 12:14:09 O
ibaragiは違和感あるな。 ibarangiだよ、地元では。 鼻濁音使う地域では、この発音をマスターして欲しい。 もちろんibarakiでもかまわない。 鼻濁音使われない地域の人にはibaragiもibarangiも変わらないのかな?
>>252 ちょっと聞きたいが、
「柿」を[kaɡï]、「鍵」を[kaŋï]のように発音して区別する意識はあるか?
254 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/16(火) 13:02:31 O
柿→kagi 鍵→kangi 絶対に混同しない。 ただ、若者で鼻濁音失ってるやつらは混同するだろうね。
255 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/16(火) 13:22:30 O
>>253 柿の方が発音記号が文字化けしてんだけど
何て書いてんの?
[kagï]とほぼ同じだよ。
257 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/16(火) 13:44:00 O
245の主張は俺の調査を否定してるみたいだけど、 俺の調査内容は信じ難い?
まず「母音の脱落」は「母音の無声化」の間違いじゃないのか? それに本当に「ibaraki」のような「i」の発音か?本来の茨城方言はイとエの区別がないはずだが。
259 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/16(火) 15:08:16 O
母音の脱落と無声化は意味違う? 俺は同じ意味で書いたけど 別の意味であれば違いを知りたい。 イとエの区別が明瞭でないのはその通り。 eで書こうとも思ったが、ひとまず論点でないので iで書いた。
>>257 故郷を出て四半世紀になるが、清音の有声化現象が消えかかっている状態と考えられる。
鼻濁音は誤類推で出て来たものだろう。昔はエ~バラギのギが~ギになることは決してなかった。
>>259 母音の無声化の場合、無声化しつつも母音の口の形にはなっている。
無声ながらも母音が発音されている。完全な母音脱落とは違う。
東京などの場合は母音の無声化を通り越して母音脱落に至る場合もあるので、
同じようなことは茨城でもあるかもしれないが。
あと、
>>246 を見るだけでは、県名は「いばらきけん」、
地名は「いばらぎ」として使い分けられている可能性も考えられるな。
後続の音節によって母音の無声化が起こるかどうかが異なり、
それにより子音の有声化が起こるかどうかが左右されるというのは自然だが、
それにより子音音素/k/と/g/が交替するというのは不自然だ。
そのような場合は、単に環境異音の交替が起こるだけで、音素は同じままのはず。
子音音素の交替が起こるのは連濁とかもっと形態的な現象のときだろう。
262 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/17(水) 09:38:58 O
さらに多くの人に協力してもらったよ。 地元の50代の人らに。 結果 ibarakI、ibarangiの明瞭な使い分けがない。 個人差もかなりある。 ただ、後ろに有声子音または母音が来るときは、 ibarangiと発音される。 それと、か行が続く場合、 ibarak-ken ibarak-kara と発音する人もいた。 茨城銀行の場合、ibaragn-ginkoと発音する人がいた。 が行鼻濁音の、母音が抜けた感じ。 「いばらんぎんこー」という感じの発音。 自分自身もこういう発音を無意識にしてることに 気づけていい勉強になったよ。
茨城は、いばら「ぎ」
>>262 県内のどこかにもよるが (私は水戸)、信じがたい結果だ。
私より干支一回りぐらい上の人でも、言葉は変わるということだろう。
もっとも私自身内省があやしくなっている。
「茨城銀行」は方言発音だと「エ~バラッギンコー」にしかならないと思うんだが。
地元にいる人の方が、「柿」「鍵」なども後に続く音によっては中和しているのかもしれない。
265 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/18(木) 01:32:38 O
カ行の有声化より早くガ行の鼻濁音が衰退してきた結果、 語中のカ行とガ行の区別が怪しくなってきてるということか? ならば共通語化に伴う混乱ということで、本来の茨城の状態を比較的保ち混乱が少なそうな 70代以上の人に聞く必要があるんじゃないか。 50代じゃ言語形成期からテレビに触れつつ上の世代の濃厚な方言も浴びて相当混乱してそうだ。 テレビに触れることなく言語形成期を終えた人の状態が知りたい。
266 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/18(木) 08:32:10 0
茨城県民じゃないが茨城は法的に「いばらKI」で制定するべきだと思う
茨城県民だけど、県民でも「いばらぎ」といってる人多いし、別にどっちでもいいと思う。 法律で決めるなんて朝鮮みたいなことすると、ただでもDE田舎、DQN県なんていわれてるのが、ますます嫌われるだけ。 「いばらき」にこだわる県粋主義者みたいな奴はチョーキモい。
268 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/18(木) 13:34:15 0
269 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/18(木) 17:54:26 O
>>265 それはないと思う。
「いばらkI」でも「いばらぎngi」でもいいんだろうな。
でも「いばらgi」はおかしいとみんな言う。
俺もそう思うし。
270 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/19(金) 00:01:22 O
棘義
>>おかしいとみんな言う。 みんなあんたがおかしいといってるから
272 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/19(金) 17:23:58 O
273 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/20(土) 17:28:47 0
>>272 茨城県は、いばら“き”けん!
濁らないの!
き! き! き! きき! き! き!き! き! き! ! き! き!
茨城県は、いばらきけん!!!!
方言発音でも、「県」が付くと「エ~バラッケン」だな。 標準語形が「いばらぎ」になる根拠はどこにもないよ。
茨城県はバ行の直前の入り渡り鼻音はない地域のはず。
東北方言ほど激しくないが鼻音は明らかにある。あるいは近年まであった。 「素晴らしい」が「スンバラシイ」に聞こえるなどと笑われたものだ。
それは個別的に強調形で撥音が入っているものもあるんじゃないか? 一般には福島県南東部と茨城、栃木は入り渡り鼻音がなく、 そこが南奥羽方言と東関東方言を分ける重要な境界線を決める等語線とされたものだ。 シとスの混同の有無の線も大体同じ線になる。 郡山、田村、須賀川、白河、いわきなどは入り渡り鼻音がない。 と言ってもある程度連続的で、多少はその線より南でも入り渡り鼻音が見られるかもしれないが、 その線より北に比べると少なくともずっと軽微だし安定していない。
茨城方言には清音の有声化も見られる。「的」は「マド」、「窓」は「マ~ド」。鼻音がなければ区別できない。周知のようにアクセントもない。 東北方言ほどはっきり聞き取れないのを「ない」としたのだ。
>>278 いや、だから、本当に純粋な方言を持ってる層だと区別できない人もいるんだよ。
どっちも「マド」になるから、「マド」と言われても「的」と「窓」が区別できない。
そういう現象が実際にある。
実際には、「的」は「マト」と「マド」の間を揺れ、「窓」は「マド」に限るという状況だろうけど。
南奥羽方言では鼻音によってはっきりと区別できるが、東関東方言は区別が怪しくなる。
区別できない人がいるとは思えない。 東北方言の鼻音はかなりはっきりした [ng][n][m] だが、茨城方言では濁音の前が鼻母音になるだけだ。 私には鼻母音はよく聞こえる。英語は苦手なのに、しゃべってるのがアメリカ人かイギリス人かはすぐにわかる。なぜなら、アメリカ人はすべての鼻音の前を鼻母音にしてしまうからだ。
きのう「刑事一代」というドラマを見ていたら、土浦出身の平塚八兵衛を演じる渡辺謙が「いばらぎ」と言った。水戸とは違うのかもしれないが、どうなのか。
昔の人はみな「いばらぎ」といっていたから、時代考証して、そう言わせたんだろ。 それっていいんじゃないのかな。 いばらぎ夜曲とかいばらぎ音頭とかは、みんないばらぎだし。
頑固な平塚八兵衛なら「いばらぎ」が似合う
だから、仮名で「いばらぎ」と書かれても何の意味もないんだよ。 その「ぎ」は濁音と鼻濁音のどっちを指しているのか分からない。 その違いは、東京方言では単なる語中のガ行の自由異音だが、 茨城方言では語中ではカ行とガ行を区別する重要な違いだ。
>>282 それらの歌は茨城人が作ったものではない。
平塚刑事は「いばらぎ」って言ってたのかなあ? まあ、あのドラマの台詞は、敬語がなくて権力に靡かず、筋を通す茨城人の性格をよく表してたとは思う。
286 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/22(月) 22:42:19 O
上で、つくばでは、無声子音が続く場合は「いばらkI」、 有声子音や母音が続く場合は「いばらngi」って書いたやつだけど、 笠間市では、無声子音が続く場合はつくばと同じ、 ところが、有声子音や母音が続く場合は「いばらgi」みたい。 「いばらngi」はどう?と聞いたら、「言わねーよ」だと。 でも、「言う人もいっぺ」と言っていた。 この地域では表記上「いばらき」が正しいという認識が強いみたい。 それからつくばの年寄りに「いばらgi」はどう?と聞いたら、 まともに発音を真似することさえできなかった。 「茨城」の場合に「gi」と発音する習慣が全くないためにできないとみた。 柿と鍵を発音させたら「kagi」と「kangi」と区別したので、 もちろん「gi」が発音できないわけではない。
>>285 さすがに「廃藩置県のときからずっと『いばらき』だった」などと大嘘こく茨城人ですね。
いばらぎ夜曲の作詞者新堀一夫は、土浦一中、大岩田小、岩間小などの校歌も作詞してる地元出身者。
なお、いばらぎ音頭の作詞者野村俊夫は福島県出身者。
地元はもちろん、隣県でも「いばらぎ」がデフォだったことがよくわかる第一級資料でした。
歴史や事実を捻じ曲げ、音韻学を悪用してまで「いばらき」正統を捏造する「被洗脳いばらきちがい」って、生きてて恥ずかしくないのかねぇ。
またいばらぎの嘘吐き糞田舎人がやりこめられている。
> いばらぎ夜曲の作詞者新堀一夫は、土浦一中、大岩田小、岩間小などの校歌も作詞してる地元出身者。 短絡で根拠なし。茨城に新堀一夫の足跡は見られず、彼のことを知る人も全くいない。 「空ゆくよろこび」(1958 年ビクター) も手がけており、東京の作詞家と思われる。 ちなみに、「茨城夜曲」「空ゆくよろこび」ともに音源・楽譜・歌詞がコロムビア社、ビクター社にもう存在せず、一般には内容を知ることができない。
実際にレコードを聞いた人が言ってるんだぜ。
歌自体はそこそこ売れたんだろう。それで茨城県下から新堀氏に校歌作詞のオファーが来たのではないか。 仕事の合間に新堀氏の経歴等を調べてるんだが、茨城には何の痕跡もない。 歌詞というものは、俗謡であれ「よそいき」の言葉だ。茨城人が「いばらぎ」と作詞することは考えにくい。
まず作詞者が茨城人かどうかわからない。 茨城全体にはかなりの人が住んでいるが、個々の地区は狭い社会だ。地元出身で、当時の人気歌手 (霧島昇・奈良光枝、三浦 シ光 一) に詞を提供したとなれば、だれも知らないということは起こりにくい。
>>だれも知らないということは起こりにくい。 洗脳脳の思い込み推理
>>295 「小中学校の校歌を作詞しているから地元出身者」← 思い込み推理
>>296 その歌こそが「いばらぎ」を広めた可能性もある。
ラジオ等でどれぐらい流れたんだろうか。茨城放送にももう音源は無いようだ。
歌の力はすごいぞ。「白夜」は「はくや」より「びゃくや」の方が一般的になったし (←「知床旅情」)、
青森の竜飛崎 (たっぴさき) は多くの人が「たっぴみさき」だと思っている (←「津軽海峡冬景色」)。
白も黒にいいくろめ必死の強弁 洗脳教育って怖いな
洗脳された奴は、何言っても絶対聞き入れないから、無駄だと思うぞ。
茨城人が作ったのかどうか明らかでない昔の歌で「いばらぎ」と歌われている ⇒ 昔から「いばらぎ」だった。 これで納得したらその方がどうかしている。
301 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/06(月) 03:08:20 O
未だに濁音と鼻濁音の違いも理解できない奴はスレに参加しないでいただきたい。 「茨城人がいばらぎと発音してるからいばらぎだ」みたいなのは聞き飽きた。
>>301 全国及び茨城で発音されている「いばらぎ」の「ぎ」の濁音・鼻濁音分布統計資料を用意してからこのスレに来るべきだろ。
鼻濁音だ濁音だといっても、音にあわせたかな表記はすべて「いばらぎ」
ソースがないから説得力もない。
303 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/06(月) 17:36:55 O
だからその「音に合わせた」ってのはどこの音なのさ。 そして濁音か鼻濁音かが問題だって言ってるのに「いばらぎ」と書かれても意味がないんだよ。 「福島」を「ふぐすま」にしない理由は理解したか?
茨城人の発音をかなにすると「いばらぎ」に聞こえるんだがね。 人によっては「えばらぎ」にも聞こえるが「ぎ」は「ぎ」だ。
305 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/06(月) 20:32:02 0
茨城という地名は、「茨城県」が定まった当初、そこに暮らす人々には ほとんど、なじみのないものだった。 県名を決めたのは中央政府であって、茨城県民ではない。 であるから歴史的ないい方、読み方など無いに等しかったのだろう。 「茨城」をどのように読むのかについての規範を示したものがあれば 話はかわってくるが、そのようなものがあるという話をきかない。 まあ、葛城、鏑木、桜木などをみれば、「いばらぎ」となるのが自然だろうね。
306 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/06(月) 21:55:30 O
>>304 だからさあ、何回話をループさせれば気が済むんだよ。
現地音をそのまま共通語に持ち込むなんてルールはない。
「福島」が「ふぐすま」にならず、「岩手」が「えわで」にならず、「鹿児島」が「かごんま」にならず、
「那覇」が「なあふぁあ」にならず、「宮古」が「みゃあく」にならず、「与那国」が「どぅなん」にならないのはなぜか。
平たく言えば「訛りを取り除く」のが暗黙のルールだからだ。
つまり共通語の音韻体系に移し替えるということ。
東北から東関東一帯では、語中のカ行はガ行音になり、ガ行はカ゜行音になる。
だから現地音がガ行音ならカ行で、カ゜行音ならガ行だ。
「茨城」の場合、形態素の境界で、連濁を起こすかどうかでどちらも有り得るからややこしい。
しかし例えば「岩手」だって、「いわで」という形は原理的には有り得る。
そうならないのは、現地音がダ行相当の「エワンデ」ではなく、タ行相当の「エワデ」だから。
結局、問題は茨城で「エバラギ」なのか「エバラキ゜」なのかに帰着される。
どちらも共通語話者には「いばらぎ」と聞こえるかもしれないが全然違う。
ほんと、なぜ「訛りは取り除く」という誰もが直感的に理解していそうなことを理解できない奴が
これだけいるのか意味が分からない。
方言の発音が共通語に近い地域の出身で発音の訛りということがピンと来ないのか、
茨城が東北のような濁音化が見られる地域であることを忘れているのか。
307 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/06(月) 22:05:31 0
訛りの問題じゃないんだよ。 「茨城」「いはらき」をどのように読むかを規定したものが存在しなかったのだよ。 規範が存在していた上で、その規範をわかっていながら訛りによってさまざまに聞こえる という話じゃないんだ。
標準語ができるようになった世代の茨城人が、標準語形は「いばらき」だと指摘したので、現状がある。 他県人が「いばらぎ」と言うのをいちいち直すのはやり過ぎだが、「いばらぎ」が正しいという主張には、何の根拠もない。
>>どちらも共通語話者には「いばらぎ」と聞こえるかもしれないが全然違う。 それ、説得力あると思っているのw 関西人、東北人のどちらが言っても共通語話者には「東京:とうきょう」と聞こえるかもしれないが、全然違う というのと同じ。 常識人には理解不能なら、一般生活上その違いに意味はない。
共通語話者には同じに聞こえるかもしれないが茨城県民の「おまんこ」と神奈川県民の「おまんこ」とは全然違うのだ。
茨城人がナガと言っても共通語ではナカ (那珂)、和歌山人がナガと言うと共通語でもナガ (那賀)。 全然違う。非常に説得的。
茨城人がナガと言ったら共通語でもナガと聞こえるんだが。 全然違うこと証明してけれ。
ではどうして那珂をナガとしないのか。 地元発音が共通語でどう聞こえるかはもともと関係ない。 「いばらぎ」も茨城人の発音とは無関係。
茨城県人がナカガワといってるからさ
>>313 茨城をイバラギと、ちゃんといってやってるじゃないか、何が不満なんだ、こいつは。
茨城県中部以北ではナガ (那珂)、ナガカ゜ワ (那珂川)、ミド (水戸)、ヒダチ (日立)。 しかし共通語はナカ、ナカガワ、ミト、ヒタチ。 「いばらぎ」についてだけ、どうして茨城訛りに合わせるんだ。 実際はそうじゃない。「いばらぎ」は茨城人の発音とは全く無関係。
「いばらぎ」についてだけ、どうして茨城訛りに合わせるんだ。 そりゃ「いばらぎ」は連濁でいいやすいからだ、連濁なんて結果論だけどな。 発音しやすいものは生き残る、淘汰の歴史。 だから「いばらき」は浸透しない。
ナガ (那珂)、ナガカ゜ワ (那珂川)、ミド (水戸)、ヒダチ (日立)は弱い訛りで、発音しにくいことから全国には浸透しなかった。 戦後の新仮名通達のときに茨城県の役人はそこを間違えた。 【茨城:いはらき】が「いばらぎ」に聞こえるのは訛りのせいだから、仮名を「いばらき」にすればOKと勝手に変えた。 しかし、それは誤解に過ぎなかった。 全国民は【茨城:いはらき】は誰が聞いても「いばらぎ」に聞こえ、連濁で発音しやすいので深く浸透しており、それでOKと、仮名も「いばらぎ」にした。 説得力あるね。
結局、茨城人の発音とは何の関係もない。「弱い訛り」とか意味不明。
茨城人がどう言っていても「いばらぎ」と呼ぶんだろう。
>>1 は後付けにすぎない。
「地元の発音は訛りを取り除いた上で共通語に取り入れる」ということは理解したか? 現地音を全部共通語に持ち込んだら茨城以北の地名は愉快なことになるな。 結局、茨城の発音が参照されるのは、カ行相当の発音かガ行相当の発音かであって 共通語のカ行の発音かガ行の発音かではない。 つまり破裂音か鼻音かが問題であって、無声音か有声音かの問題ではない。 「茨城弁での発音ではいばらぎに聞こえる」とか言ってる奴はいい加減黙れ。 確かに何の知識もなければ「いばらぎ」と連濁させるほうが自然かもしれないが そもそも地名に理屈なんて通用しない。連濁にも絶対的な規則なんてない。 秋田が「あきだ」でなく岩手が「いわで」でなく宮城が「みやき」でなく福島が「ふくじま」でなく 栃木が「とちき」でなく新潟が「にいかた」でなく石川が「いしがわ」でなく広島が「ひろじま」でなく 山口が「やまくち」でなく宮崎が「みやさき」でないのは慣習のためとしか言えない。どちらも有り得る。 慣れてるから違和感があるかもしれないが。地名の連濁の有無はかなり厄介な問題。
「いばらぎ」と呼び続けるやつは頭が悪い。
なんか深夜まで痛々しくも必死になっていますね。 >>「地元の発音は訛りを取り除いた上で共通語に取り入れる」ということは理解したか? いいや、そんな法則はない。それに地名など固有名詞の発音は、漢字が示す発音に左右されることはあっても、訛りの有無はそう関係ないだろう。 那珂川、水戸、日立はナガガワよりナカガワ、ミドよりミト、ヒダチよりヒタチのほうが、日本の多数国民にとって発音しやすいので定着しただけ。 埼玉県の戸田市は「とだ」であって「とた」ではない、伊豆の戸田は「へた」と読むが「へだ」ではない。 もしかしたら、これらも古くは「とた」や「へだ」と発音されたことがあるかもしれない。 いずれも大和仮名のルールでは「なかかわ・みと・ひたち・とた・へた」としか表記されない。 発音しやすい語句であれば、全国共通の発音として定着し、発音しにくい言葉は変形し原型が消えてゆく。それだけのこと >>結局、茨城の発音が参照されるのは、カ行相当の発音かガ行相当の発音かであって共通語のカ行の発音かガ行の発音かではない。・・・ 説得力皆無な空理空論。 >>確かに何の知識もなければ「いばらぎ」と連濁させるほうが自然かもしれないが >>そもそも地名に理屈なんて通用しない。連濁にも絶対的な規則なんてない。 知識があろうとなかろうと、基本的に自然で発音しやすい言葉が生き残る。だから自然な連濁発音の「いばらぎ」は生き続ける。 茨城の地元民が発音して全国に伝播した「イバラギ」は、発音しやすいがゆえに全国的に定着して使われている。 もちろん理屈はない「茨城=いはらき」の大和仮名の時代のそれは当然のルール。 だから「イバラキ」なる不自然な発音は、茨城県で戦後義務教育を受けた一部県民のお花畑脳にしか定着していない。
逆引き広辞苑によると、「‐らき」で終わる語 91 に対して、「‐らぎ」で終わる語は 35。 「いばらき」より「いばらぎ」の方が言いやすいという主張に、そもそも根拠がない。
>>「いばらき」より「いばらぎ」の方が言いやすいという主張に、そもそも根拠がない こんな世迷いごとを言い募ってるのは糞田舎茨城人だけだぞ。 「いばらき」より「いばらぎ」のほうがずっと言いやすい、これが日本全国の常識。 常識の否定ソースにに逆引き広辞苑だと、洗脳教育の恐ろしさ。
「らぎ」と「らき」でググッてみろって きさらぎ、せせらぎ、やすらぎ、すめらぎ、ひめらぎ、ふくらぎ、ひいらぎ、ほむらぎ、さくらぎ、たゆらぎ、やわらぎ、ささらぎ、 さわらぎ、かいらぎ、しいらぎ、かぶらぎ、きゅうらぎ、にらぎ、のらぎ、ゆらぎ、 それに対して、しがらき、はたらき、あらき、むらき、しらき、 あれこんなもん、木のつく苗字以外まるでなし 「・・らぎ」の圧勝。それは発音しやすいから。
"らき" に一致する日本語のページ 約 15,100,000 件中 1 - 100 件目 (0.24 秒) "らぎ" に一致する日本語のページ 約 138,000 件中 1 - 100 件目 (0.55 秒) 「らき」の圧勝。 > すめらぎ、ひめらぎ、ふくらぎ、ほむらぎ、たゆらぎ、ささらぎ、 > さわらぎ、かいらぎ、しいらぎ、きゅうらぎ、にらぎ あまり使われない。かなりの教養人でないと辞書をひかずに意味を言えない。 日本画家の鏑木清方は「かぶらき」が正しい。
327 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/10(金) 18:19:47 0
だからあ 「茨城」をどう読むかという規範があったのかってことだよ。 訛りの問題なんかじゃないんだ。 「日本」は ニホン ニッポン どちらでもかまわない。
328 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/10(金) 18:50:25 O
訛りの問題と連濁の問題をごっちゃにした馬鹿がまだ偉そうなことを言って無知を晒してるのか・ 早く訛りを取り除かない現地音のみの地図でも作ってみろよ。
「赤城」「天城」「小城」などに類推して「いばらぎ」と読んだだけ。
連濁意識があるから「いばらぎ」の方が言いやすいと思い込んでいるにすぎない。
「葛城」は本来「かづらき」だったが、連濁するために「かつらぎ」になってしまった。「かづらぎ」はライマンの法則で不可。
地元発音は関係ない。地元では主に「かるいさわ」「させほ」でも、共通語は「かるいざわ」「させぼ」。
茨城人の発音がどうであっても、「いばらぎ」と読む人は頑固で変わらないだろう。
しかし、連濁や連声は規則ではなく慣習であり、時代が移れば変わることもある。「大阪 (大坂)」は浄瑠璃では「おおざか」と読まれる。
だから、結局地元民の言うことが正しい。
上田や観音寺の人は「うえた」「かんおんじ」を主張してそれを通した。軽井沢や佐世保の人は大まかで気にしない。
共通語のできる茨城人が「いばらき」だと主張するならそれが規範だし、現状はそうなっている。
>>1 は黙るべきだ。
「させほ」「させぼ」どっちが正しいのと聞くと、「ほぼ同じ」と答えるジョークが九州にはある。
「だいとうく」「たいとうく」どっちが正しいのと聞くと「だいたい同じ」と答えるのは、これのもじりである。
なので、現状を鑑みるに、茨城県は、 「いばらぎは発音」「表記はいばらき」というシンプルなメッセージで発信すべきだった。 言葉を売るからおかしなことになってしまった。
イバラキ狂信者は訛りだといい イバラギ厨亡は連濁だという 訛りで連濁か、または連濁で訛りかもな、どっちもある 濁るからには仮名で表せば「いばらぎ」が正解だろ 考えるとなんでフリガナが「いばらき」なのかは極めて疑問だ 茨城住みだけど「いばらき」が正しいなんて思ってないから
334 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/11(土) 22:24:43 0
「訛りで連濁」ってなんだ 茨城方言でのエバラギは連濁を起こしていない形、エバラキ゜は連濁を起こした形だ
335 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/11(土) 22:46:39 0
>>322 >いいや、そんな法則はない。
すげえ、言い切ったぞこいつ
絶対こいつエワデ県やフグスマ県、エワギ市やスィラガワ市やモリオガ市、
キタガミ市とかミヤゴ市、ヨゴデ市やハズィノヘ市に行ったことないだろ
337 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/12(日) 23:53:41 0
形態素の境界で濁音化が起きているが連濁はしていないのは「岩手」が近いな。 現地音は「エワデ」だが、これは連濁を起こしていない形。 連濁を起こした形は「エワンデ」となる。 地名で発音しにくい形なんて普通にある。発音しにくい形だろうと地元民の主張が通る。 よその人がよく誤読するのでよそ者を区別する指標になってる地名も珍しくないな。 そういう地名も別によく誤読される読み方に変わっていったりはしない。 茨城人が連濁しないと考え「エバラギ」と発音すれば「いばらき」だし、 連濁すると考え「エバラキ゜」と発音すれば「いばらぎ」である、ただそれだけだ。
純茨城県民の私の場合には「いばらぎ」ということになります。
茨城のどこ? 南部は流入者が多いしあてにならない。 老人が「ハャグイゲー」(早く行け) などと言うのを聞いたこともないだろう。
水郡線沿線のいばらぎ人
他県人まで訂正しようとする猛者もいるのに、よく直されなかったな。 ヒッキーだろw
342 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/14(火) 07:04:10 0
茨城県民だって、さいしょは「茨城」なんて地名は知らなかったのだよ 言い習わしもへったくれもなかった
それを言うなら、維新後の県名を「茨城」とした時から「いばらき」。 常陸国風土記に見える「茨城郡」(国庁があった) に由来し、その読みは和名抄の「牟波良岐」に従って「むばらき」または「うばらき」。 現代語に「むばら」「うばら」という語はないので、「いばらき」となる。
茨城郡は江戸時代にはすでに「いばらぎ」と発音されていた。 洗脳教育の呪縛から解き放たれた若い県民が、歴史と伝統の「いばらぎ」を取り戻そうとしている。 よきかな、よきかな。
> 茨城郡は江戸時代にはすでに「いばらぎ」と発音されていた。 その根拠は? 知られていなかった地名が発音されていたとは摩訶不思議。
>>344 江戸時代には既に語中の有声化は発生していたと考えられるから、
「イバラギ」と発音されていたならそれは「いばらき」なわけだが。
>>知られていなかった地名 存在した茨城郡を知る人は当然にいる
「イバラギ」と発音されていたならそれは「いばらき」なわけだが。 それは「いばらき」妄想でしかないな。
>>342 は「茨城」という地名が知られていなかったと言ってるのであって、かつて茨城郡と呼ばれていた地域が知られていなかったと言ってるのではない。
「いばらぎ」と言い続けるやつはとことん頭が悪い。
語中無声閉鎖音の有声化 (濁音化ではない) がいつごろから起こったのかを知らせる証拠は、おそらく存在しない。
江戸時代の記録はないのか? 東北だったら例えば山形には19世紀前半には有声化が起こっていたということを 明確に記録した資料があったと思うが。
茨城方言についての資料を知らずに、「茨城郡は江戸時代にはすでに「いばらぎ」と発音されていた」と言う。 これが「いばらぎ」と言い続けるやつの態度。頭も悪いし性質も悪い。 そもそも知られていなかった地名は発音のしようがない。資料があろうとなかろうと関係ない。
シンプルに行こう。 発音から考えて、「いばらぎ」は関東。「いばらき」は東北。 でしょ?
「いばらぎ」は馬鹿で悪質
354 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 02:03:23 0
全ての地名が現地音で発音されるファンタジーの世界に住んでいる奴がまだなんか言っているな
日本語圏内で現地音を拒否する理由がない。 ただの馬鹿。
356 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 07:58:13 0
>現地音 ?
エ~バラギとしか言えない人はもう少ない。現地音は「いばらき」。
幻想の現地音「いばらき」 多くの地元民が「いばらぎ」といってる事実の前にアボーン
ヒッキーはよいインフォーマントとはいえない
こんなことになるんなら、「ばらき」県にしとけばよかったな。 「ばらぎ」は言いにくいからそうはならなかっただろう。 古語「むばら」「うばら」(「いばら」) は、花を「ばら」、蔓を「いばら」と呼ぶように分化したが、もともとは同じ植物だ。
361 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 09:50:44 0
まあさ、とにもかくにもだ いばら「き」であるという、規範となった、政令なり告示なりがあるなら それを示してほしいね。
362 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 10:19:57 0
>>355 じゃあ今日からあなたは「岩手県」と「えわで県」と呼んでくださいね。
現地民は「エワデケン」と発音してますよ。
そんなものどの地名にもない。地元民申告。
>>362 岩手の人自身が「いわて」に抵抗していない。
「いわて」と申告したのと同じ。軽井沢や佐世保も同様。
365 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 10:34:38 0
じゃあそれと同じ理屈で「いばらき」でいいじゃん。
366 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 10:35:16 0
>そんなものどの地名にもない。地元民申告。 だからあ 茨城なんて地名は「地元」にはなかったんだって。 ほとんどだれも聞いたことがなかった地名なのよ。 地元民が申告などするわけがない。
「茨城県」と名乗った時から、そこに住んでいる人が地元民。 県職員も歴とした地元民だが。
368 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 11:27:15 0
>>367 その「地元民」とやらが、いばら「き」などと言い出したのはごく最近ですよ。
典拠は
>>343 だから言わなくても最初から「いばらき」
370 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 11:33:41 0
>その読みは和名抄の「牟波良岐」に従って「むばらき」または「うばらき」。 岐阜はなんと読みますか?
和名抄の真仮名は清濁を区別する。「岐」は「き」なんだよ。
372 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 16:28:02 0
>和名抄の真仮名は清濁を区別する へえへえへえ
373 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/15(水) 17:18:44 O
奈良時代あたりの万葉仮名でも清濁はかなりよく書き分けられていた。 中国語で有声音だった漢字の無声化が起こったため 清濁の書き分けが崩れていった。
374 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/16(木) 03:16:37 0
平安中期から「いばらき」なわけか。厳密には「ンバラキ」みたいな感じだっただろうけど。
戦後現代仮名通達に従って茨城を「いばらき」にしたのは地元民ではなく中央派遣の内務官僚知事。 知事公選は昭和27年以降。 「いばらぎ」は訛りだろ、「いばらき」にしろ、と勝手に決めた。 内務省は総務省になった。 規範なんてそんなものだよ。
へえ、都会のお偉いさんの言うことに間違いはねえですだ、となったんですね、 かっぺのみほんですね
377 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/16(木) 14:11:39 0
結局ここでしつこく「いばらぎ」を主張してる奴は、 おめーら訛って「いばらぎ」って発音してるくせに「いばらき」が正しいとか言ってんじゃねーよかっぺwww 素直に「いばらぎ」って言えよwww 程度の考えなわけだろ。要するに茨城の人を馬鹿にしたいだけ。理屈も何もあったもんじゃない。
素直に両刀使え、ですが何か
380 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/17(金) 11:17:24 0
ほぼそういうことを今まで書いてきただろ
大洗だけど「いばらぎ」はわりとデフォだ もっと誇りをもっていいんじゃないかな
いばらき!いばらき!とうるさい極右県民は百害あって一利なし。 夏休みだし、これを機会に茨城県から出て行ってほしい。
384 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/17(金) 22:38:28 0
ほら結局、「本来は「いばらぎ」なのに、方言コンプから「いばらき」だと主張してるだけだろw」みたいな内容じゃん。 しかもその根拠が「現地で「いばらぎ」と発音してるから」だという。その理屈はおかしい。
385 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/17(金) 23:05:31 0
うるせーよ、2ちゃんねらーのくせに
ほら結局、「本来は「いばらき」なのに、「いばらぎ」なんておかしい」みたいな内容じゃん。 しかもその根拠が「役人のこねた理屈があるから」だという。そんな理屈は2chレベル。それを役所あげて…
387 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/19(日) 16:23:27 0
本来なんてことをいえば、葛城も「かづらき」だったわけさ。 「いばらき」が正しいなんてのは、いまから秋葉原を「あきばはら」と読めなんてのと同じ。
Yiembarrrangghui
日本全国&地元でも「いばらぎ」は多い。 もっと現実を見つめて生きろってか。
もちろん 'は' は破裂音ですよね
392 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/21(火) 07:13:21 0
>>390 それを、いばら「き」が正しい!といってる連中に広めてきなさい
はなしはそれからってことでどうだ
「いばらき だ、濁らないんだよ!」 とか、強気で言う奴、馬鹿みたいだよな。
ibaragiにそんな人が居るの??? 信じられナ〜い。糞田舎。牛久沼。
395 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/21(火) 21:25:54 0
ひどい吉外。
そういうのって狂信者だよね。
茨城には多いのかしら。
住みたくない。
>>382 人口が減ってるんだ。
やっぱり嫌われてるのね。
糞田舎とか馬鹿にすんなよ。 茨城は、いばらき に決まってるだろ。 教養のないやつらだ。
398 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/25(土) 10:24:04 0
いばらぎ だな
もちろん「いばらぎ」です。
>>371 和名抄は清濁の区別なんかしてないよw
「牟波良岐」の「岐」が「き」と読まれるのは、古くは一般に、「城」の意味の「き」が連濁しないことによる。
言語音韻学 恣意的に使い 罰当たる
ごめんなさい。これからはイバラギでゆきます。
廃藩置県で「茨城」とした時から「いばらき」。風土記からとること自体復古思想だった。 道州制は明治維新の逆回し、「廃県置藩」だ。茨城を中心とする北関東州は、首都圏の富を効果的に引き出し、東京の独走暴走をくい止めるという重要な役割を果たすだろう。
404 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/28(火) 14:18:06 0
風土記からとるなら、風土記の時代の発音そのままにしたらどうか。
ンバラキなんてちょっとかっこいい アフリカの風が吹いて来そうだ
いっそ新しい文字を作れよ。 本日以降は「茨城」の仮名、四番目の仮名文字は↓な。 ╋╋┳┓ ┃┃┗┛
>>廃藩置県で「茨城」とした時から「いばらき」。風土記からとること自体復古思想だった。 風土記じゃなくて茨城郡から取っただけだよIBARAGI-GUN
「茨城郡」は常陸國風土記にあるんだが?
409 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/28(火) 16:44:17 0
奈良の葛城も、元は「かづらき」だったという説もある。 奈良へ行って、「かつらぎ」じゃなくて「かづらき」と主張する人でも探し出して 連帯運動でもしたらどうかね。 東京だって、明治のはじめにゃ「とうけい」「とうきょう」どっちでもよしだったのだ。 「茨城」の読みに元々の規範などあるわけはない。
「かづらき」だったのは間違いない。 しかし「葛城」は自然な (命名の経緯がわからない) 地名だから、規範もない。 「東京」は人工的な地名だが、読み方に典拠とか規範はない。 復古思想に基づいて近代初期に命名された「茨城縣」には、「いばらき」という規範がある。
411 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 08:16:11 0
>「いばらき」という規範がある ?
風土記の「茨城」が「いばらぎ」と読まれることはない。
413 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 09:26:36 0
葛城もかつらぎと読まれることはなかったんだろ?
いつのまにか「かつらぎ」と読まれるようになった。 「茨城」は「いばらき」と読むつもりで「茨城」と命名したのだから、「いつのまにか」は通らない。 ずっと実際に使われ続けてきた地名と、ある時古典から取って来て付けた地名の違い。
415 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 10:35:19 0
>「茨城」は「いばらき」と読むつもりで「茨城」と命名した だからその根拠を示せって
廃藩置県のときに使われていた茨城郡(いばらぎぐん)から命名したので 「いばらぎ」 でOK
>>417 その「茨城郡」は常陸國風土記の「うばらきのこほり」に由来する。規範的には「いばらきぐん」であり、あえて「いばらぎぐん」とする理由はない。実際に「いばらぎぐん」と読まれた証拠もない。
「茨城郡」自体が復古的な命名だ。 「いばらきぐん」から「いばらきけん」、一貫して「いばらき」。
>>「いばらぎぐん」とする理由はない。実際に「いばらぎぐん」と読まれた証拠もない。 @「いばらぎぐん」と発音されていなかった証拠はない。 A茨城県になってから地元民が「いばらぎ」と他の土地の人間に聞こえるように発音していたんだから、それ以前から「いばらぎ」と発音されていた可能性は高い。
> @「いばらぎぐん」と発音されていなかった証拠はない。 そう発音されていた証拠はない。国学者が「うばらきのこほり」と読んでいた証拠はある。 > A茨城県になってから地元民が「いばらぎ」と他の土地の人間に聞こえるように発音していたんだから、それ以前から「いばらぎ」と発音されていた可能性は高い。 「茨城郡」のちに「茨城縣」と命名されるまで、地元民は「茨城」という地名を知らなかった。 知らない地名はどうとも発音できない。それ以前から「いばらぎ」と発音されていた可能性は 0 である。
422 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 17:24:32 0
廃藩置県の際に「いばらき」の読みを規範としたという根拠を示せといってるんだが。 >国学者が「うばらきのこほり」と読んでいた証拠はある。 んなら、「うばらき」にしてはどうかね。 「う→い」の変化は許容して、「き→ぎ」は認めないってのはなんでかねw
>>421 エセ言語学で県民を騙す狂信者は、茨城県から出て行ってもらいたい
・「うばら」「むばら」はさすがに死語だったので、それに近い「いばら」 (今でも生きている。「いばらの道」) で漢字「茨」を読んだ。 ・「城」の意味の「き」は元来連濁しないという確かな知識があった。「磯城島 (しきしま)」「荒城 (あらき)」等。 ・「茨城」という語を学者以外は知らなかったのだから、発音もなかった。 「いばら」という語は「茨城」と関係なく存在したが、「いばらき→いばらぎ」という変化は、それ自体存在しなかった。
425 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 18:17:31 0
>>424 珍説はもういいよ。
明治政府が「茨城」の読みは「いばらき」である、とした命令なり通達なりが
存在するのかって。
「日本」の読みは「にほん」「にっぽん」いずれでもよい。
昔「にほん」と読まれていたことがあっても、それとは無関係だ。
自明と思い込んで命令も通達もしなかった。迂闊だったともいえる。 「茨城郡」は書物の中にしかない地名だった。 昔国府があったというその地名を新時代に復活させた明治政府は、国学に拠って「いばらき」と読んでいたはずだ。 「いばらぎ」と読む理由がない。 ただ、その読み方が意図どおりに広まったかどうかはわからない。 それ以前から「いばらぎ」だったという主張は完全な誤り。
427 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 18:39:10 0
荒木(=新木)と荒城を 字が書けない読めない茨城の土百姓が区別できるはずがない。
428 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 18:43:58 0
飛鳥奈良時代は万葉仮名で日本語の清濁を 書き分けていたが平安時代遣唐使を派遣するうちに 中国で濁音が無くなりその影響で日本でも 清濁が混乱した。十世紀前半に出来た 最古の漢和辞典《倭名類聚抄》で使われている万葉仮名は 清濁の書き分けがない。
古典から引っ張って来て「茨城」と命名するような人なら当然知っている。 戦後無造作に読み方を「いばらき」に決めてしまった人も、たぶん古典の知識があったんだと思う。 教養人は「いばらき」と読むということで終了。
430 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 19:02:06 0
茨城に教養人が何人いたのかw 大笑いの結論になったな。
431 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 20:33:27 O
でもさ、地元の人は語中の「き」と「ぎ」の区別なんて分かってないし、 「ぎ」ど鼻濁音の「ぎ」も無意識で使いわけてるわけで、 どれが正しい発音かなんて認識はそもそもなかったんだよ。 こんなこと語り合ってんの馬鹿馬鹿しくない? ちなみにうち(県南)では「いばらき」でも「いばらぎ」でもかまねーって感じ。
>>自明と思い込んで命令も通達もしなかった。迂闊だったともいえる。 なりきり妄想かw さすが基地外
434 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 22:02:19 0
>>431 地元の方言話者が、語中の「き」と「ぎ」の区別が分かっていないなんてことはない。
語中の濁音化がある地域だろうと、カ行とガ行が語中で混同する地域は認められていない。
あったら方言学上の新発見として論文が書けるレベルだ。
茨城方言の場合、カ行は語中では[k]と[ɡ]で揺れ、ガ行は[ŋ]になる。
[k]と[ɡ]の揺れを聞いて「イバラキ」とも「イバラギ」とも発音されると思うこともあるだろう。
だがそれはカ行の発音が揺れているだけであって、地元の人にとっては以前としてカ行だ。
茨城方言ではカ行とガ行の区別は清音か濁音かではなく、破裂音か鼻音かで行われている。
この形の区別は何も茨城だけではなく、いわゆる東関東方言と東北方言の地域では広く行われる。
俺は茨城人ではないが北東北出身なので体感として分かる。ちなみに
>>421 などとは別人な。
>>420 の2のように他の人が聞いて「イバラギ」に聞こえたとかいう主張は意味がない。ついでに1は悪魔の証明だw
茨城方言には連濁しない「エバラギ」と連濁する「エバラキ゜」があるからだ。
地元の人が連濁するガ行だと意識しているとか、「エバラキ゜」と発音すると思っているということを示すなら意味がある。
廃藩置県のときにわざわざ風土記から探し出して地元民が使わず知らない県名をつけんだと? 水戸が常陸国茨城郡にあることは、当時誰もが知る常識だったから茨城県にしたんだ。 頭おかしいんじゃねえのかい。 常陸国・常州 茨城郡は 廃藩置県まで普通に使われていた地名だ。
>>434 恥知らずな嘘吐きは県民尾面汚しだ。
消えてくれ。
437 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 22:10:42 0
>>436 だから俺は茨城県民じゃないっつってるじゃないか
安価ミスか?
438 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/07/29(水) 22:21:54 0
>水戸が常陸国茨城郡にあることは、当時誰もが知る常識だったから茨城県にした 当時誰もが知るなんてことはないw 誰もが知るなら、水戸県でよかったわけ。 県名と県庁所在地が一致しないのは、水戸藩が御三家であったからだろう。 マイナーに地名をあてがわれたわけだ。 石川県なんかもそうだろう。 まあ、静岡県なんていう、まるっきりでっちあげの地名もあるから、 まだましなほうか。 なんにせよ、「茨城県」は明治政府が下し置いた県名だが、「茨城」を どのように読むかなどという規範を示したものは存在しない。 規範がないから人々は勝手に呼びならわしたわけだ。
江戸時代の棟札に茨城郡羽黒とか笠間とかの在所が大工名とともに記録されている。 在所表示に茨城郡は普通に使われていた。
そりゃ、真壁だって新治だって行方だって記録には残ってるだろうさ
他県人だから歴史を知らない。 最初は水戸県もあったさ。藩ごとに県が作られた。 宍戸県、水戸県、笠間県、下館県、下妻県、松岡県が合併され茨城県になった。 茨城郡は水戸県や宍戸県・笠間県などを含む代表格の広域郡名だったから県名に採用された。 まあ、読みは いばらぎ で別にいいんだけどね。
水戸県があったのはそのとおり。 ま、歴史的には、ほんの一瞬ですな。 廃藩置県の第一の目途は文字通り、藩を廃して県を置くことであったのだから。 ただ、明治政府の廃藩置県の本当のねらいは、強力な中央集権体制の確立で あったから、その後、水戸に県庁をおきながらも御三家旧藩の香りを強く残す 名を県名とすることはなかった。 朝廷に恭順の意を示し続けた藩は、県の統合が成った後でも県名は旧藩の名で 県庁所在地の名と概ね一致している。
ほう、だとすると、最も功のあった薩長土肥の各藩が、薩摩県、長門・長州県、土佐県、肥前県などとして残らなかったし、 県庁所在地名とも一致しないのはどうしてかなw 答え:粗雑な論理だから。
たとえば、薩摩藩は通称であって、これは鹿児島藩だ。 鹿児島県鹿児島市でなんのことはない。 同様に、福岡藩の福岡県福岡市、佐賀藩は佐賀県佐賀市、熊本藩は熊本県熊本市。 宮崎、大分は小藩の林立する地域(つまりど田舎)であったが、宮崎県宮崎市、 大分県大分市となって九州は、全県、県庁所在地と県名が一致する。 長州藩とは山口藩のこと、土佐藩は居ずまいを正して言えば高知藩だ。 廃藩置県後の県名と県庁所在地名には、「法則」にあてはまらない場合もあるのだが、 それは、人のなせるワザであって、無論、例外はある。 しかしながら >答え:粗雑な論理だから。 などにみられるような、夏休みの宿題の答えのような単純なものでもないのだよ。 いや、本当に眠くなった
ああ、書き漏らしたが 肥前とは佐賀のことですよ
そもそも藩名が定まったのって明治になってからじゃねーか それまでは自称、他称の類
俺、水戸だけど茨城は「いばらぎ」に賛成する。 多分、昔から「いばらぎ」だったんだと思う。 今更戻せないだろうけど、「いばらぎ」でいい人が増えれば流れも変わるはず。 停滞した茨城県の県政、経済、暮らしを活性化する、いい機会になるんじゃなかろうか。
↑それいいね、乗った
全国的には「いばらぎ」でしょ。 「いばらき」でなけりゃならないなんていうのは、県内、しかも戦後も ずいぶんたってからの話。 >今更戻せないだろうけど というのは、何を何に戻す話なのか、微妙だなw
_______ __ // ̄~`i ゝ `l | / / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM | | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>> \ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~ `、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二='' ヽヽ___// 日本 ______________ __ |民主党の正体 .| |検索|←をクリック!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
民主党? いばらぎ、なら天狗党ときまっておる
現地発音主義で、イェバランギ
県名の読み方は現地発音が伝播したもの。 いばらぎを否定する茨城県人は、先祖伝来の読み方を否定し、ひいては先祖を否定する、恥ずべき行為だ。
もういいぽ いばらぎで 学校も始まったし
455 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/09/14(月) 20:20:04 0
茨城は昔から「いばらぎ」と発音されていたんだな。 茨城のヤンキーども謝れ!
言語学をゆがめてまで詭弁を弄する茨城人が哀れに敗北したスレでしたね。 全国「いばらぎ」がデフォですよ。
458 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/03/03(水) 11:35:16 0
いばらき って言ったら 茨城出身の年配の人に 「いばらぎだろ。」えっ、いばらきじゃないんですか?「いばらぎだろーー。」と言われた。 こっちが正しいのにおまえ何言ってんだみたいに言われて大ショック。 もう、いばらきっていうのやめます。 城は「ぎ」の方が自然。あんなに訛ってんのに、「き」だけ都会ぶってもしょうがながっぺよー!
459 :
roomazinisuru :2010/03/03(水) 14:59:36 0
Toti no na hito no na o roomazi de kaku no o susumeru suisyoo suru. Soo de nai to, Nihonzin de arinagara o-tagai ni namae ga yomenai si, トコロノヨミガフメイダヨ。 Are itunomani カナガキ ニ natta. Roomazinisuru オ teisyoo suru.
460 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/03/06(土) 17:52:54 0
いばらき 茨城【名】〔地〕四十三県の一。… 『日本大辞典 言泉』 (1921) 落合直文 著、芳賀矢一 改修。大倉書店。 イバラキケン 茨城県 関東地方の東北部。… 『大辞典』 (1934) 平凡社。 いばらき-うどん 茨城饂飩 (名) 極めて細く切りたる饂飩。茨城の名産。 『修訂大日本国語辞典』 (1939) 松井簡治、上田万年。富山房。 上の記述から、戦前においても「いばらき」が標準的と見なされていたことは間違いない。 実際の言葉には揺れがあるし、茨城人自身が訛っているといったこともあるかもしれない。 だから、「いばらき」だけが正しいとして「いばらぎ」を排斥するのは狭量に過ぎ、不適切だろう。 しかし、「いばらぎ」が正しい、「いばらき」は戦後の捏造だなどというのは、明らかな誤りである。 「いばらき」を標準とすること自体には、何の問題もない。 以上、完全解決。
461 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2010/03/06(土) 18:23:15 0
標準語を使うべき場面で「いばらぎ」って言っちゃダメだろう。 まして書くのは論外。
カチカチした響きを嫌ってキをギにしたりピをビ、ミ、ウィ、しまいにイにまでしてしまうのは 西の方の感性なのかなと思う。 イバラキは茨のキって意味で、キがいっぱいあったところだから。 キは切り分けのキでもある。 東日本では、磐城市がイワキ、お岩木山もおイワキと読む。 ついでに新羅もあそこはシラのキだからシラキってこっちで呼んだだけで 名称はただのシラだよね。日本国の国みたいな感じでつけてるだけ。 キが土と成るでできている城の意味を充てられていることも重要。 当時「土蜘蛛」と呼ばれる人たちが居て、アマピトとと呼ばれる人たちと 住んでいた。土蜘蛛は色んな地元民の集まりの中で そいつらだけキョドったような、旧人というか野蛮人みたいに見られていた。 だから区別とか棲み分けのためにキが設けられていた。 「キ」にはそういう由緒があるよ。 キの国の周りというか間にはケの国もあって、毛の国から流れてくる川をケの川と言った。 ちなみに、イ行は起点で幹(みキ)、エ行は周囲の枝(ヱ)みたいな意味合いを持つというコトダマ的な側面もある。 ケの国は栃木や群馬の方へつながってた。これは今、鬼怒川として残ってるけど、ギヌガワとかゲノガワとは言わないでしょ。清音です。 人々はケの川沿いに水源を求めていたし、山の方にもキがあった。 アマキという山もあるよ。 アマピトは今風にはあまびと(天人)と書かれるけど、後ろに名刺が来るからアメがアマとなってて、 分解するとアメのヒト。神性に目覚めた、啓けた人ってこと。 古くからイバラキで栄えていたんだけど、さらにもっとずっと昔は九州から来たという伝承がある。 言霊の幸はう地は、安易に音便させないで元の音を残そうとする本能があるんじゃないかな。
頭に入れておいて欲しいのは、茨城県の中にも、訛りの語尾が 「だんべ」「だべ」の地方と「だっぺ」の地方、「だへ」の地方などがあるということだ。 このうち、「べ」と濁るのは、千葉佐原の近くや、福島に近い県央以北に多い。 逆に、千葉や福島に「だっぺ」派は少ないように思う。 このことから、よそにない茨城弁「らしさ」という意味では、 柔らかく丸い発音を嫌い、ン音便よりも促音便を選び、 濁音化よりも清音化が自然選択されているというのが特徴だということだ。 茨城県に育ち先祖も持つ私は 「左側」「右側」を「ひだりっかわ」「みぎっかわ」と言うし 「煙い」ことを「けっぷい」と言う。 もちろん「いばらぎ」でなく「いぱらき」のように言う。 ハはプァ(pha)に近い軽いバ音で,ンバ(mba)のように優しくないし、バ(ba)でもない。
>>東日本では、磐城市がイワキ、お岩木山もおイワキと読む。 東日本では宮城県がミヤギ、栃木県もトチギと読む。 したがって茨城県をイバラキと読む根拠には、まったくならない。 嘘を言ってはいかんね。
なんで嘘をついてまで「いばらき」が正しいことにしたいのかな。 基地外?
茨城県人というのは、そういう腐った嫌な性格だよ。 だから全国から馬鹿にされてる。
いばらぎ人がいばらぎ弁で「いばらぎ」を全国に広めて定着させたくせに 「まちがって県名を覚えられた唯一の県」だの「ワープロの変換がおかしい」だの 「人の名前を間違えて呼ぶのは失礼極まりない」とか 「竹島を奪われた」「強制連行されてきた・強制慰安婦にされた」謝罪するニダ の某隣国そっくり
茨城人はウソツキで解決済 なんで嘘をついてまで「いばらき」が正しいことにしたいのかな。 基地外?
茨城人は嘘吐き、で解決済。
>>460 で解決済。「いばらき」を標準と定めたのはむしろ中央の人だ。
正直どっちでもいいと思う 日本語なんて移り変わっていくものだ 現在いばらぎと読んでる人が多いんだからいばらぎでいいよ。 役不足とかよく違う意味で使われてるだろ
体育と書いてたいいくとカナ振ってたいくと発音するんだから 茨城と書いていばらきとカナ振っていばらぎと発音する、でいいんだよ 日本語ってのはそういうもんだ
いばらぎと発音する人は、なんでたいくで変換できねーんだよと文句を言うw