音が綺麗じゃない
誰か削除依頼頼む
ま た 在 日 か !
4 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 00:23:31
アルタイ型言語にあまり綺麗な音を求めてはいけない。 モンゴルもチュルクも朝鮮も濁音ばかりでゲルマン語派さえ彷彿とさせる。 まぁパミール周辺ではタクラマカンだのサマルカンドだのフェルガナだの 世にも美しい地名はあるが…。 仮に山手と京都の連中だけで明治維新をやってたらマシになったかもしれんな。
関係ないけど、日本以外の国でも、濁音が汚いというイメージ持っているのかしら
美しいと言われているフランス語のRも、日本語流に言えば濁音なんじゃないの?
ていうかフランス語は美しくなくないか。 "je vous en pris"とかひどい音だ。
フランス語はたった26文字。 日本語はひらがな、カタカナ、漢字と無尽蔵に文字があるから表現力が高い。
10 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 03:24:15
音より漢字交じりがry
11 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 16:54:15
>>1 ドイツ語よりは耳障りな音が少ないだろうに。
13 :
(^.^)b :2005/11/10(木) 19:42:49
在 日 チ ョ ン 失 せ ろ !
14 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 19:45:30
15 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 21:01:44
快、不快には個人差があるのでスレ主の言うことには何の意味もない。 寝言を言っているに過ぎないということだ。
何を見ても日本優位の現状では、 言葉ですら不快感を催すのかー。 気の毒だけど、しょうがないよなあ。 文化もなんにもない、寄生虫国家の連中は。
18 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 21:52:13
極左学者が最高学府にいる国だからな。 こう言う気違いが出ても不思議ではない。
>>15 それはおかしい。
日本語は不快な言語だと言っている人の割合が80%でも20%でも
同じだと言ってるのか?
俺は普通の人の日本語はあまり綺麗じゃないと思う。
声優の日本語は全体に母音をはっきり言うので綺麗だが。
英語の場合、声優と普通の人の発音にあまり差が無いように思う。
歴史だけでなく言葉にまでも自虐が入り始めたか。 この國はもう終わりだ。
21 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 22:44:35
日本に悪しき自虐の伝統をつくったのは武士だよ。
22 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/10(木) 23:17:14
>>21 アホか、武士の精神が無ければあっという間に欧米の植民地だよ。
植民地に成らずに済み、ついでに他国の独立について間接的に影響を及ぼしているのは、
武士の精神の御陰だ。
そうでないと大政奉還の時、内乱多発でベトナムのように植民地化しているよ。
23 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/10(木) 23:33:52
>>22 大政奉還の時とか武士の精神云々とかでなくて、
その前にずっと鎖国政策をとって経済的に独立してたからでしょ。
魂?くだらんね。魂でメシが食えるか。結局ね、経済だよ。
いくら形而上的なことをいったって、フタ開けりゃモノとカネなんだよ。
24 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/10(木) 23:51:22
>>23 経済的に独立している国が、次々植民地になっていった事実は、どう評価するのか?
実のところ戊辰戦争の頃が、一番やばかった。
幕府が、フランスの支援を全面的に受け入れる方針を打ち出していたら、
フランスの植民地化していたかもな。
おまいら、面白いけど板違いですよ。
>>22 ,24
板違いのレスするな、ヴォケがよ。低能。
>>22 > ついでに他国の独立について間接的に影響を及ぼしている
ついでに他国を植民地にした、と先に言え。
日本がここまで発展できたんだから日本語はそれなりに優秀な言語だよ。
31 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 14:04:21
漢字と平仮名の組み合わせという、これほど見た目がキモい言語はない
32 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/13(日) 14:42:02
>>31 表意文字の漢字を使うことにより、文字の認識がしやすくなっている。
」
漢字を全廃すれば、韓国と同じように機能性文盲が増える。
漢字だけだと、中国のように新しい言葉について行けない等の問題がある。
表意文字である漢字を、表音文字のように使ったりして対処しているが、どうかと思う。
日本語は、漢字と平仮名及びカタカナを使い分けることにより、幅の広さを持った言語となっている。
33 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 14:44:48
見た目的にキモいというか美しくないということには同意。 まあ便利だとは思うけど。
外来語は日本語に訳して使うべき。 安易にカタカナ語を乱立させると読みにくくなる。
36 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/13(日) 17:55:10
>>35 しかし、ちゃんとした訳語を作らないと駄目になる。
明治時代に先人が、しっかりとした訳語を作ってきたから、現在でも日本語として通じている。
哲学、物理、科学、化学、経済、民主主義、共和国等々
なお、中国、韓国においても、これらの単語は日本から輸入され使用されている
見た目にキモイって、西洋でも東洋でも日本の漢字かな混じりの書道は 漢字と同じく芸術としても取り扱われているんだけど。 新和様なんて流派もできているくらいだし。 ハングルは流石に書道って考えられないな。 やっぱりあるらしいんだけど、あれを筆で書くと思うとそれこそキモイ。 ちなみに、 ●哲学って、訳語として不適切って意見があるのは知ってるよな?(笑 ●IT用語はJISなどで決められたもの以外、てんでんばらばら。 殆ど原語をそのまま発音に近いカタカナで表記している。 しっかりした訳語考えてるほど、業界は暇じゃない。 それに実際は先端モノはほとんど英語読まないとついていけないよ。
38 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 18:33:18
>>37 >●哲学って、訳語として不適切って意見があるのは知ってるよな?(笑
聞いた事ないなあ。どんな意見なの?
理学や愛知学が不適切というのは知ってるけど。
39 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/13(日) 18:37:28
>>37 > ●IT用語はJISなどで決められたもの以外、てんでんばらばら。
> 殆ど原語をそのまま発音に近いカタカナで表記している。
> しっかりした訳語考えてるほど、業界は暇じゃない。
> それに実際は先端モノはほとんど英語読まないとついていけないよ。
まあ、確かに
民主主義、共和国は、実体そのものが2000年以上も存在し、科学やなんかも300年きは 存在し、まだ当分は続く。 コンピューター用語なんか、精々数十年の寿命、大抵は10年やそこらだよ。訳語が 広まる速さよわり、普及して廃れるまでの方が早い、
なぜ話をIT用語に限定するのか
限定はしていないが、「訳語」を当てることが必ずしも最適ではない例として、 適切だから。
>>32 それは諸刃の剣だ。
日本語の表音文字は性能が悪いため、外来語は時として擦り切れてしまい、正確な意味を
伝えられなくなってしまう。
会社でみんなが使うのに、「パソコン」だったりとか、「リストラ」が「解雇」を意味するようになったり
とか、いろいろ困ることがあるんだよ。
大抵の外来語は、必要に応じて取り入れるため、送り側と受け入れ側とで 意味が違うということは頻繁に起こる。 むしろ、受け入れ側で意味が変わってしまう方が普通だ。
45 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 20:24:53
>>43 >会社でみんなが使うのに、「パソコン」だったりとか、「リストラ」が「解雇」を意味するようになったり
>とか、いろいろ困ることがあるんだよ。
日本語の性質と、日本語の使い方もしくは日本人をごっちゃにしてるんだな。
会社で使うのが「PC」だったら困らないのか?
何に困るのか、5W1Hをはっきりしてもらわないと。
・・・在日朝鮮人には無い概念かも知れないが。
「リストラ」は誤解を招いた。結果「首切り」を促進する標語のように使われてるな。
ちゃんと、「業務再構築」という訳を使えば良かったのに。日経が悪い。
>43 日本語の表音文字の性能はむしろ優秀だよ。 標準語で弁別される拍は全て1対1表記できる。 外来語の音変化は日本語の音韻の性質による。文字の性質と混同するのは愚かだ。 だいたい任意の外国語の発音が正確に表記できる表音文字などありえない。 ラテン文字だって普遍音価など存在しない。 テキストの言語が特定されないと約束ごとが働かず正確に読むことすら不可能。 ラテン文字言語で外来語が現綴りのまま移入された場合、 当該言語に於ける正規の発音は未定義のままで、 結局集合的に当該外来語を表す表語文字としてしか機能していない。 外来語の表音を棚上げしてるだけのラテン文字の実情をもとに 日本語の表音文字の性能が悪いなどちゃんちゃらおかしい。
47 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 20:41:41
ハングルでも喋ってろよw
48 :
46 :2005/11/13(日) 20:46:32
あ、もしハングルを想定してるなら余計論外ね。 仮名が日本語の音韻しか想定していないのと同様 ハングルも朝鮮語の音韻しか想定していない。 弁別音節数が多いのは単に朝鮮語の方が必要数が多いからに過ぎず、 日本語の音韻も英語の音韻も全然正確に表すことなど出来はしない。 まあ、むしろ朝鮮語でも使わない無駄な文字が大量に現行字として存在するだけ、 ハングルに文句を付ける余地はあるかもね。 とりあえずコンピューター屋は怒ってるな。
49 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/13(日) 22:10:21
>>48 あいつら無駄に、限りある資源を消費しますからね。
情報通信部(情通部)は最近、国際ドメイン管理機構(ICANN)に「次世代インターネットプロトコル(IPv6)」を大量要請したと25日、明らかにした。
今年末にも迫りうるインターネットアドレスの枯渇危機を解消するためだ。
情通部によると、傘下の韓国インターネット振興院は今月初め、ICANNに次世代IPを申請したという。
情通部側は「遅くとも来月初めまでにICANNが結果を通報してくれるだろう」とし、
「マルチメディア移動通信(DMB)など新規先端サービスの日程(ロードマップ)を証明資料として提出したため、アドレス確保は可能と思われる」と述べた。
情通部は新しいIPが確保されれば、これをインターネット業界に割り当てる予定で、早ければ来月にも公共機関を対象に次世代IP体制の構築に着手する方針だ。
また当面、次世代IPとともに使用される従来のIP(IPv4)も、今年末までに170万余を新たに申請することにした。
インターネット振興院側は「下半期からサービスされる先端情報通信は、サービスや製品1つ当たりIPが数十個ずつ必要であり、
できるだけ多くの数を確保する必要がある」と説明した。
ソース 中央日報
http://japanese.joins.com/html/2005/0426/20050426193651300.html http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1114522607/
50 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 22:38:04
>>49 > 「サービスや製品1つ当たりIPが数十個ずつ必要であり、
なにこれ?また謝罪と賠償でも要求するつもりか。
51 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 22:47:23
どうして1つの製品にそんなにたくさんIPが必要になるんだ… ところでリンク先2つともリンク切れですよ。
52 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/13(日) 23:07:28
>>51 2ちゃんねるビューア入れておられる方なら、下のスレッドはみられると思うのですが・・・。
上の方のアドレスは、確かになくなっていますね。
都合が悪かったのかしら
>>29 朝鮮は歴とした植民地だった。総督がいたのがその証拠。
教育は絶対善ではない。ごまかしにすぎない場合もある。
植民地でないならまず自治を与えよ。
54 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/13(日) 23:26:13
>教育は絶対善ではない。 まあ、朝鮮人にとっては無用の長物だもんな
>>54 身近な人から大切にしなさい。
―― そう教えない教育が、「無用の長物」でなくて何であろう。
56 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/13(日) 23:52:07
>>56 > 日本が日清戦争で勝って独立させたのに
将来の植民地化への道程。
> 他の国に事大しようとふらふらした挙げ句
日本は恐ろしくて信用できない。
> 何処の国からも相手にされず、日本に併合されたんだろ。
朝鮮を永世中立国にしてはどうかという英国の提案を無視した。
> また派手な失敗やらかすに決まっているじゃないか。
在野の人材は豊富だった。
> ついでにここは言語の問題を話し合う場であり
まず君が嘘を吐くのをやめればよい。
> 身近な人って誰のことだ。
天皇陛下でないことは確かだ。
58 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/14(月) 01:11:18
>>45 「PC」が何を意味するかによるね。
日本語の性質によって、「パーソナルコンピューター」→「パソコン」が起こっているんだよ。
「パーソナル」が「パソ」になるときに、もともとの意味が失われる。これは困る。
何に困るかといえば、志向の道具としての日本語の利用者全てが思考と意思伝達に困ることになる。
もっとも、言語の劣化による思考の劣化を意識するのは難しいため、困っていることに気が付かない
場合も多い。
>>46 それは、音を写し取るのか、綴りをそのまま取り入れるのか、ということで、表音文字としての
性能が問われるのは、音を写し取る場合のことだ。
音を写し取る性能は明らかにアルファベットのほうが優れている。
君が文句をつけているのは、綴りをそのまま取り入れた場合のことで、表音文字としての
アルファベット批判にはなっていない。
希哲学→哲学
62 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/14(月) 01:56:12
>>59 まあ、元の意味と全然別な意味になってしまう外来語もありますよね。
バイキング→本当はビッフェ 日本で初めてビッフェ形式を取り入れた店名が、バイキングだったので、
バイキング式と呼称されるようになった。
ホッチキス→ステープラー ホッチキスは開発者の名前機関銃の制作者で有名
メニュー→ドイツ語で朝食の意
そういえばコンピューターって日本語では電子計算機と訳すらしいけれど、中国では電脳
元々の意味は「計算する人」だから計算機と訳すのが正しい。
でも、今のコンピューターって計算機の範疇を超えているとも言える。
まあ、結局突き詰めれば1と0で計算して動いているんだけど・・・。
>>60 論外。おまえさんは文字というものを理解していない。
表音文字は「音を写し取る」ものなどではない。録音機かよ?
おまえさんの理屈ではラテン文字をもとにした万国発音記号が最良の表音文字と
なるが、あれに至っては文字とすら認められていない。単なる記号だ。
ま、たしかに他言語共通発音記号のベースとするにはラテン文字が一番向いていたのは事実だがね。
表音文字は音韻を目安として「語」を表示するものだからだ。音声や発音ではない。
目的は「語」を表すことだから、「語」を構成する音韻を過不足なく表示して
適切に語を表示できるのが「よい表音文字」といえる。
したがって、特定の音韻を表記すべきソフトウェア抜きで機能的優劣を
語ることなど無意味といえる。表記分析が細かいことが常に「優秀」だと思ったら大間違いだ。
特に日本語が純音節文字を採用していることや、セム系言語が子音のみ表記する文字を
採用していることには機能的必然性があるのだ。
ましてや外来語のみ音韻無視の外国語に忠実な発音表示をすることなど何の意味もない。
>「パーソナル」が「パソ」になるときに、もともとの意味が失われる。これは困る。 >何に困るかといえば、志向の道具としての日本語の利用者全てが思考と意思伝達に困ることになる。 >もっとも、言語の劣化による思考の劣化を意識するのは難しいため、困っていることに気が付かない 場合も多い。 これは安易な外来語濫用批判としては妥当だ。 ただし「パーソナル」が「パソ」にならなければもともとの意味が失われないかは疑わしい。 「パーソナル」では既に「person」+「al」という重要な造型成分が失われている。 「personal」がもともとの意味を失わないためにはもっと英単語とその音韻の組織的体系的移入が必要になる。 それこそ漢語を取り込んでヤマト語から日本語が生まれ、ラテン語を取り込んで アングロサクソン語から英語が生まれた程の。 朝鮮語は漢字を廃止することによって、漢語の成分的理解を放棄し、「外来語」に格下げしつつあるね。 そうして不足する要素はおそらく英語からでも移入することになるだろうが、 間違いなく命がけの大手術だし、万一生き残っても新しい「コリア語」は、もう今の朝鮮語とは 別物だろうなあ。
>>64 朝鮮語には訓読みがないので、漢語の成分的理解は、もともと日本語の場合ほど進んでいなかった。
大手術に成功すれば、聞いてわかる語彙が格段に増える。
66 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 03:13:54
>「パーソナル」が「パソ」になるときに、もともとの意味が失われる。これは困る。 >何に困るかといえば、志向の道具としての日本語の利用者全てが思考と意思伝達に困ることになる。 >もっとも、言語の劣化による思考の劣化を意識するのは難しいため、困っていることに気が付かない 場合も多い。 何も困ってる事を示せてないじゃんw
67 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 03:16:59
今後韓国内では英語を公用語化して、()内に英語表記せざるを得ないだろうな。漢字の代わり。
>>67 そんな面倒なことをしなくても、ハングルに英語を混ぜて書けばいいんだよ。
>>62 menuはフランス語でも英語でもメニューって意味だぞ。
70 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 04:22:36
韓国語は不快な言語 音が汚い
71 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 04:36:19
>>55 > 身近な人から大切にしなさい。
> ―― そう教えない教育が、「無用の長物」でなくて何であろう。
これはどっちかというと、教育よりは家庭内教育と宗教の役割だな。
学校教育で教えることは、政教分離の原則上難しい問題をはらむ。
国家神道でも復活すれば、板違いを避ける位の公共道徳は身に付くかも。
今さら儒教道徳だけを押し付けるわけにもいかないしな。。。
朝鮮人の「儒教」は混交原始宗教だから論外(念のため)。
学校(公)教育軽視も、国民の権利と義務に反するから論外。
朝鮮語の音はきれいだよ。 사랑해요. 미안해요. (愛してる。ごめんなさい) [saraηhεjo mianεjo] -- "내머리속의 지우개" (『私の頭の中の消しゴム』) 내가 사는 것은, 다만, (私が生きているのは、ただ、 잃은 것을 찾는 까닭입니다. 失くしたものを探すためなのです) [nεga sanωn g⊃sωn daman ilωn g⊃sωl t∫an:ωn ?kadagimnida] -- 윤동주 (尹東柱), '길' (「道」), "하늘과 바람과 별과 詩" (『空と風と星と詩』)
>>73 君は儒教道徳=国家神道肯定派なんだ?変な外人なんだね。
そうだねえ。学校教育で解決出来る問題ではないけど、痛ましい話だね。
まあ同じ日本人でも身内感覚しかないヤクザはヤクザ同士の抗争ばかり
してるし、身内のけじめが付けられなかったり、身内の事しか考えられなかっ
たりで、他人様に迷惑をかけるヤツには死んでもらった方がいいと思う人も
いたりして、道徳だけでもどうにもならないね。自立能力、社会環境、宗教、
経済、政治の力が大きいかな。感情面が不安定に為り易いのが原因だろう。
朝鮮人社会や中国の貧困層では事情が深刻そうなのが気になるね。
板違いだな。。。
75 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 11:06:22
「パーコン」と言ってた時期が1週間ほどあったと思う(^^;) 長音がうざいので「パソコン」になったのだと思う。
>>63 いや、他言語からの語彙の輸入の祭には、表音文字には明らかに、「音を写し取る」機能が
期待される。
そういう状況を
>>63 は理解していない。
だから、personal computer → パーソナルコンピューターがまずい事態につながることを、
>>63 的な発想では予測できないのだ。
77 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 14:55:22
>>53 >植民地でないならまず自治を与えよ。
で、両班・白丁ふくめ、
身分制度、身分差別、地域差別の復活だね。
パソコンとfedexって似てない?
79 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 16:47:34
>>37 >それに実際は先端モノはほとんど英語読まないとついていけないよ。
これは×
○ 技術論文は英語で発表しないと相手にされないよ。
もとから他国語が入る余地がない。
マックってパソコンですか?
関西なら間違いなくパソコン
>>81 え゜〜、関東では違うンですか、、、ヘンなのっ!
ありがと〜
>>74 儒教は元来、処世訓の寄せ集めにすぎない。
結局、「身近な人から大切にせよ。そして、その思いを遠くの人にも至らせるように努めよ」というだけのことだ。
ただそれだけでは、近代に通用しないことは皆わかっている。水だけ飲んでいたのでは、人は長くは生きられない。
しかし、水がなければ、ほかに何があっても、人はすぐに死んでしまう。儒教は人の本性にかかわっているのだ。
日本の国家神道は、人の本性を否定した。人の本性をヤクザの身内感覚と同じにしかとらえられないような学校教育は、生徒の精神を確実に死なせる。
>>77 現在の韓国では、定住外国人にも地方参政権を認めている。君の偏見とは対極にあるんだよ。
84 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/14(月) 21:24:01
85 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/14(月) 22:02:36
>>83 板違いだ、宗教板に逝け。
大体、外国人の土地所有などに制限かけて、華僑追い出しておいて参政権もへったくれもない。
50坪以上の店舗所有を認めないような法律施行しやがってからに、
そんなのではパチンコ屋すら無理で、ラーメン屋ぐらいしかやれんだろ。
そういう排他的なことをするから、ロスで焼き討ちされるのだ。
86 :
46 :2005/11/14(月) 22:20:51
>いや、他言語からの語彙の輸入の祭には、表音文字には明らかに、「音を写し取る」機能が > 期待される。 いいえ、されません。 語彙の輸入とは第一義的に音声言語に於ける現象であり、 原語の音韻を正とする状態から輸入した方の言語の音韻の中での位置付けが 別に定まった時点で初めて「外国語」から「外来語」になったといえるのである。 つまり、片仮名がそうとしか書けないからcomputerがkonpyuutaaになるわけではなく、 ko, n, pyuu, taaという日本語の既存の拍で近似されて初めて日本語中の外来語たりえるのである。 単に外国語音を近似するだけなら、片仮名でも通常の外来語表記よりそれらしくできるというのを遊びでやってるのが「英語の発音をカタカナで表記するスレ」というわけだ。 76は外来語と表記文字の関係を根本的にはき違えている。多分ハングルの優秀性などという 政治的ヨタに振り回されているから、冷静に観察すれば誰でもすぐにわかるこんな単純な事実をはき違えるのだろう。 ちなみに私の「パソコン」問題についての見解は64だよ。
87 :
46 :2005/11/14(月) 22:42:41
> 大手術に成功すれば、聞いてわかる語彙が格段に増える。 これは、その通りかもしれん。 がしかし、馬鹿みたいに分の悪い賭けだと思うよ。 美容ごときのために血液型を入れ替えるような大手術をするということだ。 かなりの確率で死ぬだろうな。 具体的には西欧系高級語彙がきちんと機能し出す前に漢語系高級語彙が機能不全になって、 高等言語としての地位を喪失する結果になるとしか思えない。 まして、英語、中国語、日本語という話者人口でも使用実勢でも強力な言語の谷間での話だからな。特に英語の圧力は恐ろしく強い。 既に漢字混用時代はそんなことなかったのに、契約書などが朝鮮語で作られなくなりはじめてるとも聞くしな。 今世紀後半ぐらいには、おそらく朝鮮人は母語で契約をかわすことも裁判を受けることも 出来なくなるんじゃないか?
> 今世紀後半ぐらいには、おそらく朝鮮人は母語で契約をかわすことも裁判を受けることも 出来なくなるんじゃないか? でもこれって実は李朝時代に戻るだけなんだよな。 つい120年ほど前まではハングルで書いた法律も契約書も存在しなかった。 朝鮮語は単なる「土語」にすぎなかった。 同じころ母語でそのまま学術も文芸も商業も行われて、前近代としては異常な識字率を 持っていた江戸時代の日本語とは根本的に事情が違うのだよ。 そもそも今の朝鮮語は文法や言語表現が日本語に似過ぎで、本来の李朝時代までの朝鮮土語は そんなに日本語に似てる言語じゃなかったという話すらある。 つまり、近代朝鮮語とは、朝鮮土語をベースに、日本語をモデルにして 実質朝鮮総督府が作り上げた言語だということだ。 確かに日本は日本語があたりまえと思ってた日本人じゃなきゃ朝鮮は朝鮮語でなんて考えないかもね。 21世紀後半以降はきっと英語あたりが支配層の言語になって、 朝鮮語は土語に戻っていくんだろうなあ。
>>87 英語ハングル交じりで対応する。
アルタイ的な膠着語の文法に英語の語彙を持つ、クレオールとして再生するだろう。
>>85 地面は、その上で人間が活動するためのものであって、投機の対象にされると困る。
華僑には兵役と公的年金加入の義務がない。
91 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/15(火) 07:19:10
>>89 韓国人は韓国語と英語を国の公用語にすることについて
賛否の割合がほぼ同じであることが分かりました。
国立国語院が来週9日のハングルの日にちなんで初めて行った国民を対象とした世論調査によりますと、
英語を韓国の公用語にすることに「賛成」は36%、「反対」が37%、「分からない」が26%でした。
英語を公用語にすることに賛成する理由は「国家競争力を高めるため」が最も高く、
反対の理由は「全国民が英語を自由に話せるわけではない」
「今の学校での英語教育で十分だ」などです。
また「韓国語の美しさを100点満点で何点だと思いますか」という問いに、
応答者の平均は67点で、「美しい国語が何か」の質問には「純粋な韓国の言葉」「敬語が使われる言葉」
「標準発音と文法に合う言葉」の順でした。
そのほかに「周りの人たちの話すスピードが速くなった」66%、「尊敬語をあまり使用しなくなった」74%、
「知らない流行語が多くなった」78%、「俗語を使用する人が多くなった」75%、
「外来語を使う人が多くなった」73%でした。
ソース:KBS
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_detail.htm?No=19191 http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1128526687/ こういう事かね、英語を取り入れて英語を公用語にすると。
92 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/15(火) 07:29:50
>>90 じゃあ、日本も在日朝鮮人に土地所有の制限を、するべきだね。
外国人に兵役を課す国なんて無いよ。
例外は、イラクのフセイン大統領だが、もちろん拒絶され
その報復として拒絶した外国人を銃殺し、母国に送り返したとのことだ。
在日朝鮮人から、公的年金加入の権利も取り上げろと言いたいわけだ。
>>92 > じゃあ、日本も在日朝鮮人に土地所有の制限を、するべきだね。
してもいいけど、「するべき」かどうかには説明が必要。
> 在日朝鮮人から、公的年金加入の権利も取り上げろと言いたいわけだ。
権利じゃなくて、年金加入の義務があるんだよ。
将来給付するのがそんなに惜しいのか w
>してもいいけど、「するべき」かどうかには説明が必要。 地面は、その上で人間が活動するためのものであって、投機の対象にされると困る。
>>92 アメリカ。
湾岸戦争(クエート奪還戦争)のときには、長期滞在者にも赤紙が行ったと聞く。
グリーンカードで渡航しアメリカで仕事をしている日本人にも召集がかかった。
外国人の召集拒否には罰則が軽かったので、応じた日本人はなかったらしいが、
出身国にっては応じた人の多かったところもあるんではないかな。召集に応じ、
一定期間軍役に就けば特恵待遇が増えるからね。
>>59 別の見方すると、「パソコン」という新しい単語ができた、使用状況によった、
パーソナルでもなんでもなければ、コンピューターも電気釜の制御チップから
学術計算用の仏塔のように巨大なものまで指し示す範囲が広がりすぎている。
卓に載って、コンソールとディスク装置が付いて、他機体と細い電線で繋いで
データをやりとりするようなものを直感的に指し示すものとし「パソコン」という
単語は適切だろうに。
なんか読んでみたら>59って馬鹿じゃね?(藁 短縮が言語の劣化だって。
Personal Computerとパソコン は似て非なるもんだから、単純な略語ではないよ。 具体物の総称は固有名詞とか分類名という。 もともと抽象的概念でも形而上の産物でもないから、略そうが呼び方が変わろうが何も困らない。 車を自動車と呼ぼうが車両と呼ぼうがヘンな思い込みさえ持っていなければ問題はない。 日本にいながら、PCの歴史に疎い朝鮮人もいるんだな。 どちらの世界からいらした方でございますか?
>>94 在日には資金が乏しいので、土地投機は難しい。
加えて、在日は国外とのつながりも細いので、円を流出させる危険はきわめて小さい。
(実際に、そのようなことは行われていない)
それにもかかわらず、在日の土地所有を制限すれば、事業規模が縮小し、法人税収が減少するだろう。
社会にとっての損失が出ても、あえてその政策を採ろうとするなら、見合うだけの利点を示さなければならない。
韓国は理由もなく華僑を追い出したわけじゃないんだよ。
>>86 それはどうも胡散臭い。
外国語の単語を聞いた誰かが、その外国語を日本語に持ち込もうとして、カタカナ表記することもある。
最近はそれが結構多い。
多くの日本語話者にとって、ある外国語の単語を日ごろ耳にして、それが日本語の音韻体系内で
位置づけられて、それからカタカナ表記されるということよりも、最初からカタカナ表記で
その単語に遭遇することの方が遥かに多い。
最初にある単語を持ち込もうとする人は、当然、カタカナで音を写し取る努力をするんだから、
カタカナには音を写し取る機能が期待される。
カタカナに新たな文字が追加されたりすることさえある。「バイオリン」で長らく定着して
いながら、「ヴァイオリン」が登場する。
103 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/15(火) 18:38:08
>>101 >
>>94 在日には資金が乏しいので、土地投機は難しい。
有り余るパチンコマネーは?
> 加えて、在日は国外とのつながりも細いので、円を流出させる危険はきわめて小さい。
> (実際に、そのようなことは行われていない)
> それにもかかわらず、在日の土地所有を制限すれば、事業規模が縮小し、法人税収が減少するだろう。
> 社会にとっての損失が出ても、あえてその政策を採ろうとするなら、見合うだけの利点を示さなければならない。
在日朝鮮人が手放した土地を使って、日本人が事業をやるから大丈夫。
> 韓国は理由もなく華僑を追い出したわけじゃないんだよ。
在日華僑でそのような問題は起こっていないがね。
まあ、スレ違いですな、この話題は終わりにしましょう。
>>102 胡散臭すぎ。密入国した某国工作員か?
1980頃からのパソコンの歴史を知っている者が、「PC」がIBM-PCと
いう商品名に由来するという事を知らないはずはない。
>多くの日本語話者にとって、ある外国語の単語を日ごろ耳にして、それが日本語の音韻体系内で > 位置づけられて、それからカタカナ表記されるということよりも、最初からカタカナ表記で その単語に遭遇することの方が遥かに多い。 書いてることが自分で理解できてるとは思えない意味不明の文章だな。 ある外国語の単語が日本語の音韻体系内で 位置づけられて、それでカタカナ表記されて 始めてそのカタカナ表記で当該の単語に遭遇するんだよ、普通。 最初に日本語の音韻を無視したカタカナ表記でその単語に遭遇するなどということは 皆無に近い。 初学者用の外国語教授書には、そういう工夫をした表記もあるが、 そうした異様な表記のまま外来語として定着した例など見たこともない。
>>103 > 有り余るパチンコマネーは?
日本の土地を大掛かりに売買できる額には程遠い。
> 在日朝鮮人が手放した土地を使って、日本人が事業をやるから大丈夫。
日本に納税している者をわざわざ追い出す理由は何?
> 在日華僑でそのような問題は起こっていないがね。
いちばん上と同じ理由。日本の土地はべらぼうに高くて、華僑には手が出ない。
まあ、唯一の例外といってもいいであろう存在が福沢諭吉が発明したとも いわれるv音の「ヴァ」行表記かな。 確かに明治初年の外来語導入に際しては、様々な試行錯誤が行われたから 今からすると異様な表記が様々試みられた。 まあ、そういう試行錯誤の結果、私が主張しているような外国語と外来語の区別や 表記と音韻と原音の関係が整理されて来たということだ。 その意味では「ヴァイオリン」表記は正確化の試みではなく、むしろ 「ヴィオロン」などと同じ試行錯誤の後を残す古形というべきだろう。 また一方で、仮名表記が外来語発音を歪めているという本末転倒の議論に対しては、 「ヴァイオリン」表記を主張している奴でも発音はほぼ100パーセント「baiorin」である 事実を指摘することができる。つまり定家仮名遣いと同列で起源表示の意図しかないというわけだ。 こういう主張に対してはそれがあまりにも中途半端で、区別の負担に見合う効果が 何もないことが指摘されている。
108 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/11/15(火) 23:07:28
密入国者は、早く入管に自首して来るように。
日本語で英語起源の外来語の発音が原音と大きく隔たっている原因を 音韻構造の差異ではなく、仮名文字の性能が悪さにしたがって ぐずぐず言い続けているやつ(多分朝鮮人)は まず、ハワイ語では英語「Christmas」起源の外来語が「Kalikimaka」になる理由を説明せよ。 話はそれからだ。
>>100 personal computer とパソコンが似て非なるものになったのは、日本語の表音文字の出来が
悪いせいだから、
>>100 のいってるのはできの悪さに対する後付け正当化になる。
>>111 似て非なるって意味がわからん。
パソコンってパーソナル・コンピュータの省略形でしかないだろ?
まだ日本語の表音文字の出来とかぬかすか朝鮮人! まずは110に答えろ! 話はそれからだ!
>>105 あなたが普通だと思い込んでいるそれが間違いなのだよ。
だって、あなたの思い込みでは、「バイオリン」があるのに「ヴァイオリン」が登場することを、
うまく説明できない。
初学者用の外国語教授書のカタカナ表記で定着したものも多い。あなたの調査には不足が
あるのだろう。
マクドナルドってのがあるけれど、 あれを日本語の音韻感覚でカタカナ表記すると、 マクダーネルみたいな感じになるな。 これは企業が意図的に導入したんだろうな。 ロッキード事件の時に出たマグダネルダグラスってのも同じ綴りだっけ? 古い言葉だとたとえば、ラジオだとレイディオウみたいな感じかな。 バックミラーってのは和製英語なんだけど、 最近バックミラーってアメリカでも通用するってのを聞いたことがあるし。 昔はともかく、現状では、一つ一つの言葉によって、 カタカナ表記の来歴は千差万別、それぞれ異なると見たほうがいいんじゃないの? 最近の日本語って乱れているという意見もあるけれど、言語ってもともとそういうもの だとも思われる。 まあ、日本がアメリカと陸続きだと、マクドナルドってのは不便だから、あわせざるをえないけど、 島国ってのは、いいよね。地勢的な環境も日本語の独特なカタカナ表記を生み出した一因かも。 あと、青眼が言うとマクドナルドオーって伸ばすのも面白い現象。
英語でinsectが昆虫をあらわすのは不適切だって言う話? それはそうと、最近アメリカで車の修理に行った時、アメリカ人修理工が部品を取り寄せる時に「おーとま」という単語を使っていることに驚いた。
>あなたが普通だと思い込んでいるそれが間違いなのだよ 言い張るだけじゃ説得力はないな。 >だって、あなたの思い込みでは、「バイオリン」があるのに「ヴァイオリン」が登場するこ>とを、 うまく説明できない。 もしかして「バイオリン」より「ヴァイオリン」の方が新しい表記だと思ってないか? >初学者用の外国語教授書のカタカナ表記で定着したものも多い。あなたの調査には不足が >あるのだろう。 なら実例を挙げろ!示してみろよ、語学書用の特殊表記が通常表記として定着したなどという例を!毎回日本語の音韻を逸脱した発音を要求する表記で定着した外来語とやらをよ! でもまずその前に110に答えろよ卑怯者。
>マクダーネルみたいな感じになるな。 しつこいですがあの店の名前は「McDonald's」! めっだぁあなー「ず」! 所有格ですってば! >ラジオだとレイディオウみたいな感じかな。 レイディオゥとかレーリオーとかいうのはアメリカ英語。 イギリス英語だと、ほぼ完全に「ラヂオ」っつってる人も居る。
120 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/23(水) 08:08:45
「てゆうか〜」、「つうか〜」、「とか」の連発、「きもい」、「〜みたいな」の 連発、「超〜」の連発、「うざい」、以上の言葉を使っている社会人、みっともないから、 使うな。もう学生じゃないんだから。
それらの言葉を使うのと年齢と何の関係が?
122 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/23(水) 14:31:22
村上春樹は不快です
123 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/23(水) 19:58:45
枕草子なんてのも当時のオッサンからは相当叩かれたんだろうな
枕草子には、近頃の言葉に不快感を抱く旨の段があったはず
つまり清少納言は 年寄りに叩かれ 紫式部と叩きあい 若いモンを叩いてた ワケだ。 まあ「春はあけぼの」なんて単なる羅列で文章にすらなってないもんな。 ローティーンの女子中学生とかアイテムが違うだけでポエムと称して おんなじようなもの良く書いてるしな。 式部もかろうじてホモが出てこないだけで中身は完全に「やおい」そのものだしな。 大河物語なのに御丁寧に「やおい」の語源の俗説どおりヤマもオチもイミもない。 あれじゃあ古典じゃなかったらライトノベルの編集者でも没にしかねない。
126 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/11/24(木) 13:43:46
「てゆうか〜」、「つうか〜」、「とか」の連発、「きもい」、「〜みたいな」「〜だよね」の 連発、「超〜」の連発、「うざい」「んだけどぉ〜」、以上の言葉を使っている社会人、みっともないから、 使うな。もう学生じゃないんだから。
127 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2005/12/11(日) 16:23:19
あげ
128 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/01(水) 15:39:15
「てゆうか〜」、「つうか〜」、「とか」の連発、「きもい」、「〜みたいな」「〜だよね」の 連発、「超〜」の連発、「うざい」「んだけどぉ〜」、以上の言葉を使っている社会人、みっともないから、 使うな。もう学生じゃないんだから。
>>128 ってゆうか、おまえみたいなの超きもいんだけどぉ。
130 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/01(水) 23:33:31
>>「てゆうか〜」、「つうか〜」、「とか」の連発、「きもい」、「〜みたいな」の 連発、「超〜」の連発、「うざい」、以上の言葉を使っている社会人、みっともないから、 使うな。もう学生じゃないんだから。 これが今の言葉なんだよ。全然大丈夫。などもそう。そもそも大昔の人から見たら今の言語なんて全部変テコリンに聞こえる
131 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/02(木) 23:38:58
>>130 大昔の人から見てへんてこなのは当然のこと。
「今の人」が見てヘンテコリンだから問題なのだ。
間違っていようがなんだろうが、今使われているから仕方ないという考えは
どうだろう。なんでもありになってしまう。
でたらめ使っている人と、否定する人の綱引きの中で残る言葉は残るし
変化する言葉は変化するってこと。
いや、だからさ「間違い」とか「ヘンテコリン」とか自身たっぷりに決めつけてるけど、 きちんとそれを主張するためには何が間違いで何が間違いでないのか きちんと定義付けしないと単なる独善的思い込みだぞ。 「オレがヘンと言ったらヘンなんだ!やめろ!」じゃ、ぶん殴られて終わりで当然だろ。
日本語の音の数を倍に増やせ。 世界一聞き心地の良い言語を目指せ
音の種類が多いと聞き心地が良いという客観的根拠を示してみろ馬鹿めが。
>>1 イタリア語に次いで音楽的。
開放音節がほとんどで、母音が響く。
朝鮮語なんかは、音楽的に下の下。
>>19 「声優と普通の人の発音にあまり差が無い」のは、フランス。
英語はアメリカ人に限っても、千差万別。
ハリウッド映画を見ても、訛り(くずれた発音)が横行している。
1950年代までの名画と比べると、同じ国の映画とは思えない。
137 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/13(月) 18:49:39
フランス語の歌を聴いた後に日本語を聴くと同じ人間の口から発せられてる音とは思えない。
138 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/13(月) 20:23:39
>>135 日本語は「い」「う」がほとんど発音されないし
短い音節ばかりだから全然音楽的ではないよ。
フランス語と日本語の東北弁の聴覚的印象の類似はかねて指摘されているところだがな。
>短い音節ばかり 馬鹿?
141 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/13(月) 20:40:16
142 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/13(月) 20:40:57
↓ 新羅人と名前を変える。 当初、半島は諸民族の雑居地域であったが、東部地域の原住民が、唐国と組んで、高句麗人/百済地域/倭人地域を征服し、消滅させる。A.D.356頃開始→668年に 300年以上かけて、半島の占領を完了。唐国が衰えた途端に、唐国残党の虐殺を積極的に行う。 森林資源の枯渇が始まる。 ↓ 混乱期/文明が断絶する ↓
143 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/13(月) 20:41:34
高麗人 王族は モンゴル人。モンゴル族の辺境自治区となる。 元国へ日本への侵攻を盛んに進言。日本侵攻への中心勢力となる。 (一説によると二度の元寇で従軍していたモンゴル兵はたったの180人!) (モンゴル人・満州族・南部中国人などと、混血) 半島の森林資源、ほぼ消滅 (夏の1日の気温差が20度もある砂漠気候へと転落) ↓
144 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/13(月) 20:48:47
つまり夏でも最低気温が15度以下になる為、稲作が不可能になる。 他国では家畜の餌であるコーリャンやヒエなど特に不味い雑穀が主食 (1950年代になるまでこれらの雑穀が主食となる) ↓ 朝鮮民族 (モンゴル族→漢民族→満州族の辺境自治区となる) 仏教徒を大粛正→殲滅。儒教原理主義へと進む (中国や満州族の属国植民地・中国大陸の民族と 混血進む) (毎年、物・金・女を中国へ貢ぎ人口1000万人前後で文明も人口も停滞。済州島へ侵攻) ↓ その間20世紀に至るまで原始的な奴隷貴族社会に留まる ↓
145 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/02/13(月) 20:49:42
朝鮮系日本人 (日本に併合を願い出て、日本人となる。文明が一気に1500年飛躍する。人口倍増) アジア各地で日本人を騙り、乱暴狼藉を行う。 日本本土/満州地域(満州は朝鮮人の方が遥かに多かった)/樺太地域(戦後、残留日本人を猛烈に虐待)へ大量移民 (徴用なんて大嘘。日本へ入国させろとデモまで起きる始末) ↓ 連 合 国 に よ る 統 治 アメリカ 統治 ソビエト中国統治 アメリカ在住・李承晩による傀儡 ソビエト人の金日成による傀儡 ↓ ↓ 韓国人 北朝鮮人 ↓ ↓ 日本侵攻を企てる。アメリカ、韓国防衛を放棄(アチソン宣言)。これにより朝鮮戦争勃発。 ↓ ↓ 竹島へ侵攻(日本人を3929人拉致) 工作船により日本人を大量拉致
空港に中国語と日本語の看板が出ていた 日本語は中国語と同じ漢字なのにどうしてあんなに丸っこく書かれているんだろう?と思った 喋り方もおしとやかでぶりっ子した感じもする 丸文字、だからぁ〜、それでぇ〜、などのぶりっ子言葉、女々しい匂いがするから不快に思えるんじゃないだろうか
147 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/23(木) 20:08:28
日本語は発音長すぎ…
148 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/14(金) 00:08:44
初めて漢字仮名交じりが汚いと感じられる 人間をこのスレで見つけたよ。 良かった。
149 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/14(金) 01:05:31
>>147 中国語では一(イー)と七(チー)を聞き間違えるといけないので
シビアな場面では一の代りに幺(ヤオ)を使う。
古代の中国語は漢字一字=一語だったが、
同音意義語が増えたため漢字2字で1語を表わすように
わざわざ冗長にした。
150 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/14(金) 02:56:56
莓→草莓
「てゆうか〜」、「つうか〜」、「とか」の連発、「きもい」、「〜みたいな」「〜だよね」の 連発、「超〜」の連発、「うざい」「んだけどぉ〜」、以上の言葉を使っている社会人、みっともないから、 使うな。もう学生じゃないんだから。
152 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/14(金) 00:03:09
153 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/14(金) 23:46:50
>>151 ってゆーかぁ、そういうことをいうこと自体が、なんつーか、うざいってつうか、
きもいってゆーかぁ、そういうみたいなの、ここで書くのもなんだかうざいとか
思うよんだよねー。マジ、うざいんだけどぉ。
154 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/19(水) 16:00:29
>>143 朝鮮の森林が乏しいのは三国時代からのことで、日本書紀の素盞鳴尊についての記述にもある。
高天原を追放され新羅に流された素盞鳴尊は、新羅は住むべき土地ではないとして、すぐさま
大八洲に渡りそこで初めて高天原より携えてきた草木の種を植えた。だから、新羅の山野には
草木が乏しく、大八洲(日本)には草木が沢山茂っているという。
156 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/19(水) 18:55:58
>>147 トルコ語やドイツ語に比べると日本の単語が特に長いとは言えない。
英語、シナ語は単音節語が多いがこれらは世界的に見ても短い方なの
だろう。
157 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/19(水) 22:55:59
>>154 ジャレッド・ダイアモンドの「文明崩壊」を読んで、日本で戦国時代に
森林破壊が進んだのが、徳川時代(江戸時代)に将軍と各地の大名とで
必死で森林保護を行い現在に至ることがわかって感動した。
江戸時代、一本一本の木を切るにも、認可制にして森林伐採を抑制し、
その結果として、現在の日本の国土の74%をしめる森林が確保されてい
る。一方、日本は、木材輸入では世界一で、それも森林破壊が進んでいる
オーストラリアから輸入したりしている。もちろん、森林破壊の進む
中国からも輸入している。
158 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/20(木) 08:10:08
ヨーロッパの人たちに日本語は早口に聞こえるとか イントネーションがユニークとか言われた。
159 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/24(月) 23:50:35
日本語は機関銃のように、同じ長さの音節が、ばばばばばばばばばば、ときこえ るらしいね。 アメリカ人で、「横浜」という地名を、「よこはーまー」(はー、が高い)と 聞いていて、「美しい言葉だ」と感動し、日本にきたら、「よこはま」と平板に 同じ長さの音節で日本人が発音しているのを聞き、かなりがっくり来たという 話をどこかで聞いた。
160 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/29(土) 13:30:15
発音は ペルシア語フランス語が最強。
163 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/03(土) 18:03:35 0
日本語は差別言語 日本人の性格と関係があるのかも
165 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/03(土) 18:31:21 0
言語学でも言語学でなくてもいいのではないですか。みんな分かってやってると 思いますよ。言語学になっているスレはほとんどないのですから。水をさす 必要もないので、いやなら見なければいいし、「本当の言語学」とやらを論じたければ その素敵なサイトでやればよろしい。貴兄だけが動けばいい話でしょう。
166 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/10(土) 20:58:16 O
まぁ和製ラップとか聞いてると確かになぁ。 音に滑らかさがなくガサガサしてんだよな ほんと音楽家のみなさんは大変だお…
167 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/11(日) 13:01:32 0
スイスで公用語を決める時の論議 イタリア語みたいにカラスがカーカー鳴いてる言葉なんて・・・ ドイツ語みたいに馬が風邪ひいたような言葉なんて・・・ ところで欧米人から見ると韓国語と日本語は同じように聞こえるとか? スペイン語とイタリア語のようにね。
168 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/15(木) 21:30:05 0
日本語はブツブツ歯切れ悪く聞こえるそうです。 欧米人から見ると日本語と韓国語は聞き分けが難しいそう。 同じように聞こえるらしいです。 まあ中国語のように声調があるわけでもないからな。 そういえば日本語も韓国語も文末によく〜ダ 〜ヨ 〜カ 〜タ が来るから同じように聞こえるんだろうな。 しかも日韓で 〜カ(疑問形)〜タ(過去形)同じだったりする場合もあるし、 ついでに 中国語の「感謝(ガンシェ)」から流れた言葉が、 感謝(カムサ)ハムニダ・・・韓国語 感謝(カンシャ)します・・・日本語 本当にソックリだな。
169 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/15(木) 21:35:42 0
ほかに命令形が・・・ 日韓語で「セヨ」になるのも面白い。 日本語もひらがなの替わりにハングル使えば、 韓国語みたいなもんだな。
170 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/15(木) 23:17:09 0
韓国語も仮名を使えば日本語のようなものなのか
171 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/15(木) 23:37:16 0
>>170 韓国語も仮名を使えば日本語ニダ。
日本語もハングルを使えば韓国語ニダ。
どこまで似てるのだろう。
172 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/17(土) 17:13:37 0
日本語もカタカタをやめて代わりにハングルにすれば良いのに。
173 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/17(土) 18:59:43 0
日本語は語彙が多すぎです
174 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/17(土) 19:29:43 0
176 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 10:28:13 0
親切にしてあげたのに、 相手は恐縮してる様子で 「とんでもありません」と言った。 とんでもないってどういうことだ! 本当に日本語は不快な言葉だ。 プンプン。
177 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 10:33:20 0
178 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 10:41:32 0
>>177 でも動詞が少ないからそれを補うために、
ピカピカとかテカテカって言葉で補うことが多い。
180 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 11:02:15 0
>>178 擬音語、擬態語を使ったサ変動詞も多いね
181 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 17:43:09 0
日本語は外国人から見るとブツブツ歯切れが悪く聞こえるらしい。 でもネイティブな津軽弁はフランス語に似て聞こえるらしい。
182 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 18:08:50 0
183 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 18:22:10 0
>>182 ネタかも知れんが本当かもよ。
日本人でなく外国人に聞かせてみると面白い。
184 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2007/11/18(日) 18:52:34 0
>>183 日本語は強弱がない高低アクセントで閉音節が少ないのが特徴。
メトロノームや機関銃のように一定に等間隔で話す。
その特徴は津軽弁も全く同じ。
どちらが共通語で津軽弁か、外国人は区別できない。
>>1 本当にくだらん馬鹿スレだ。
まともな言語になら普通に有るはずの(受身表現など..etc. )様々な表現形式が欠落しまくった欠陥言語で
しかも北チョンの馬鹿放送に耳を傾ければ、
まるでド田舎のドン百姓の醜い罵り合いのような、なんともコヤシ臭くてドン汚い響きで
汚くてダサくて卑下たちっとも品の無いイナカモンが無遠慮に下品にバリバリズダズダ機関銃のようにまくし立てる
呆れるほど耳障りな下賎で醜い響きのする馬鹿言語のくせに、いや、そうだからこそ却って尚さら余計に
「透明感のある澄んだ響きのする日本語(東京山の手言葉・京言葉)」が
羨ましくて妬ましくて癪にさわって仕方ないニダ!的な馬鹿朝鮮人の立てた糞スレであると
一発で分かる醜態ぶり。
日本語を貶めようとする下衆根性が却って逆に朝鮮語の響きのキモサや汚さを晒して嘲笑されるだけでしかないと
まったく気付かぬこの愚かしさ。池沼朝鮮人の幼児性がよく現われた何の価値も無い駄スレだわ、ここ。www
186 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/09(金) 05:25:41 0
日本語はクソ。もうホントにクソ。 「出しきれない」「逃げきれない」と同じように、『聞く』も変化させてみる。 ・・・なんと、「聞ききれない」になる。 「ききき」なんて発音できるヤツがいるのか? 超絶に発音しづらい言葉だ。 これが日常語じゃないのなら別にかまわないが、 「聞く」も「〜きれない」も、日本語において使用せざるを得ない超基本の言葉。 そんな言葉がこんなに発音しづらい(できない)なんて、絶望的としか言いようがない。 実にひどく、不快な言語だ。
一般的には「聞き取れない」だろ
近畿方言みたいに、一拍一拍の母音を丁寧に発音するようにすれば一気に発音しやすくなるよ。 無声化しすぎるからかえって発音しにくくなる。 まあ、「聞ききれない」なんて言う機会はまずなさそうだが。 単語の並びが自由な以上、発音しにくい並びってのは必ず生じるわな。 英語の「next station」とか「baths」ってかなり発音しにくいと思うんだけど。
189 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 09:46:47 0
日本語はクソ。ホントにクソ。 「時間」も「自分」も「事(こと)」も「持つ」も、 全て同じ『じ』だなんて、バカとしか言いようがない。 1つ1つの意味が大きすぎるんだよ。 ここまで意味が大きい存在ならば、それぞれ違った孤高の名前にするのが当然だ。 「世界」と「夜」も同じ『よ』だしな。 バカか。意味が近すぎるんだよ。本当に日本語は狂ってる。
QueenとQueanが同音とかホントにクソで狂ってるよな。
「世界」と「夜」は全然近くないだろw
192 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 12:53:18 0
近いと言うか、「世界」っていうのは生き物も自然も天気も全て包んだ言葉だろ? 当然その中に「夜」も含まれるので、不自然だ。 「世界」とか「時間」とか、壮大で孤高な存在の名前は、本来2つ以上あってはならないだろ。 あぁ、俺の思想は言語学などで片付けられないか。 君のようなバカには一生理解できない領域だな。 すまんすまん、場を間違えたよw
>>192 うん、多分誰一人として理解できないと思うよ。
「世界」とか「時間」なんていう広くて包括的な概念を表す語なんて、
どんどん意味が派生していって広い意味を持つことになると思うけど。
例えば英語の「world」は「世界」という意味の他に「地球」「人類」「社会」「惑星」などの意味を持つが、
「地球」「人類」「社会」「惑星」は「世界」に含まれるよね?
「孤高」とかいうのもわけがわからないな。
結局君は「同音異義語」というものの存在が耐えられないんでしょ?そう言えよ。
まあ、日本語のように音韻が単純な言語で、同音異義語を全くなくそうとしたら、
それぞれの単語がやたらと長くなってしまうわけだ。
単語を短くしたいのなら、母音を増やすなり子音を増やすなりアクセントで区別するなりして、
音韻を複雑にするしかない。でもそうすると君は発音できないだろうね。日本語すら満足に発音できないんだから。
結局、同音異義語の少なさ、音韻の単純さ、単語の短さ全てを両立することは原理的にできないんだよ。
どれかを犠牲にするしかない。日本語は音韻の単純さ、単語の短さにおいては優れているが、
同音異義語の少なさという面ではあまり優れていない。そういうことだ。
194 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 13:16:57 0
言語が誕生した時点でたとえその言語に同音異義語が全く無くても、 音韻変化の結果、音が違っていた単語が同音になり、結果として同音異義語になってしまう場合がある。 「世」と「夜」はまさにその例だ。 奈良時代、日本語のイ段、エ段、オ段の一部の音節には、「上代特殊仮名遣い」と呼ばれる使い分けがあった。 「キ・ヒ・ミ・ケ・ヘ・メ・コ・ソ・ト・ノ・モ・ヨ・ロ・ギ・ビ・ゲ・ベ・ゴ・ド」の各音節について、 「甲類」と「乙類」という2種類の使い分けがあったのだ。 そして、「世」は「ヨ乙類」、「夜」は「ヨ甲類」だった。 しかしこの使い分けは奈良時代から平安時代にかけて崩壊していき、「世」と「夜」は同音になった。 しかし、「世」と「夜」は意味がかなり違うので、同音でも文脈で区別できるということで生き残った。 もっとも、「世の中」や「夜(よる)」ということで、意味を明確にするやり方も同時に行われているが。 要するに、「同音でも紛らわしくない」と人々に判断されたことで生き残ったんだ。 一方、「氷(ひ甲)」と「火(ひ乙)」は同じ分野で意味が正反対なのに上代特殊仮名遣いの崩壊で同音になってしまい 紛らわしくなったので「氷」を表す語は「凍る」という動詞の名詞形である「こおり」に言い換えられた。
195 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 13:31:13 0
そんな歴史的な背景なんて関係ないんだ。 歴史がどうあれ、変えようと思えば簡単に変えれるだろ。 「人々の判断」 俺はこの言葉が一番嫌いなんだ。 普段から言語に興味があるわけでもないから言語の不都合や矛盾なんて考えない、 そんな「一般人」なんかの基準に何故俺たちが合わせなきゃならないんだ? この板にいる人たちのように、言語に大きな関心がある人間たちで言語を変えていくべきだ。 どうせどんな形に変わったって一般人は嫌がったりしないんだから。 どうせ言語に興味がない人たちだから、どんな形でも何も感じないだろう。 つまり、俺基準で言語を変えるべきなんだ。 俺は誰よりも言語の不都合や矛盾に対して考えている自信がある。 俺が最高なんだ。俺が基準なんだ! 日本語は本当にクソだ。 同音異義語も一拍名詞も語形変化も、全て不愉快でわずらわしいんだ。 俺ほどの人間が言うから間違いないんだ! 今まで日本や様々な国において、多くの歴史的改革が行われてきた。 俺はそれを起こすに値するほどの大きな人間だと思っている。 多くの人間が集まれば改革は可能なんだ! 俺の名前は川村だ。 今こそ、「川村日本語改革団」を結成し、日本語を進化させる時なんだ!!
196 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 13:32:59 0
このような現象はどの言語でも起きている普遍的なことだ。 例えば「女王」という意味の「queen」と「あばずれ女」という意味の「quean」は、 中英語ではそれぞれ[kweːn]と[kwɛːn]という異なる発音だったが、 「大母音推移」という母音体系の大変化の結果、どちらも[kwiːn]という同音になってしまった。 これらは意味分野が似ており文脈で区別できない場合が生じたので、「quean」のほうが口語で使われなくなった。 一方「meat」(肉)と「meet」(会う)も同じ過程で同音になったが、紛れることがないので両方とも生き残った。 また、ラテン語では「ōs」(口)と「os」(骨)が母音の長短で区別されていたが、 俗ラテン語の時代になると母音の長短が区別されなくなり、これらは同音異義語になってしまった。 どちらも体の部位を表す語なので文脈で区別することができず、仕方がないので、 元々「頬」という意味だった「bucca」を「口」の意味に転用した。 現在でも、「口」はフランス語で「bouche」、イタリア語で「bocca」、スペイン語で「boca」なのに対し、 「骨」はフランス語で「os」、イタリア語で「osso」、スペイン語で「huoso」でその名残がある。 このような現象は「同音衝突」と呼ばれる。同音衝突が起きた場合、文脈などで区別できる場合は 両方が生き残る場合が多いが、紛らわしい場合は、片方が捨てられて別の言い方に置き換えられたり、 語の前後に別の語を付け足して区別するようにすることが多い。
197 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 13:44:29 0
日本語の場合、「同音異義語の少なさ」「音韻の簡単さ」「単語の短さ」の優先順位を見ると、 明らかに「音韻の簡単さ」>「単語の短さ」>「同音異義語の少なさ」で変化してきたんだよ。 古代の日本語は今よりもかなり音韻が複雑だった。母音の数も多く、区別する音節の数もかなり多かった。 アクセントも現存する全ての方言より複雑だった。しかしそれらは単純化の道を辿ってきた。 かつては複雑な音韻とアクセントに支えられて多くの一拍名詞が存在したが、 基盤となる音韻の複雑さが崩壊するに従って、多音節語が増えていった。 音韻の簡単さと単語の短さを比べれば、音韻の簡単さが優先されている。 音韻の簡単さと同音異義語の少なさについて考えると、やはり音韻の簡単さが優先されている。 例えば「イ」と「ウィ」という発音はどちらも「イ」に統合されたし、「カウ」と「コウ」という発音がどちらも 「コー」に統合された。これにより、特に漢字語の同音異義語が劇的に増えたが、 それでも音韻の単純化が優先された。 単語の短さと同音異義語の少なさを考えると、単語の短さが明らかに優先されている。 同音異義語を減らすという観点から言えば、漢語を和語で置き換えることもできるが、 「長ったらしい」という理由で多くが拒否されてきた。漢語によって短い語を作るほうが良いと皆が判断したわけだ。 大量の同音異義語ができるが、それは普通の人の言語能力で十分対処できると判断されたわけだ。
198 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 13:56:06 0
言語は多くの人が使うものであるから、少数の人の力で人為的に変えるのは非常に難しい。 表記改革ぐらいなら確かに多くの国や言語で行われてきた。 だが、人々の口頭言語までを根本的に、人為的に変える事が成功した例は、歴史上を見てもほとんどない。 そのような口頭言語の改革が成功した歴史的例として、トルコにおけるオスマン語からトルコ語への 言語純化運動がある。これは、ケマル・アタテュルクという革命家によって進められた運動だ。 これは、オスマン語に極めて大量に混入していたアラビア語系、ペルシア語系の借用語を トルコ語の固有語に置き換え、さらにアラビア文字で書かれていた表記をラテン文字に置き換えるというものだ。 日本語で言えば、日本語の中から漢語や欧米系外来語を追放し、和語に置き換え、さらに漢字を廃止して 仮名のみにするということに近い。これはかなりの成果を挙げ、多くの語彙が置き換わったが、 それでも言い換えが失敗した語彙もかなりあった。 また、表記改革が成功した背景には、そもそもアラビア文字は基本的に母音を表記せず、 母音が3つでしかも文脈によって推測できるアラビア語に向いた文字であり、 母音が8つあり重要なトルコ語の表記に根本的に向いていなかったという問題があった。 また、死語になっていた古典語をほぼ個人の独力により日常語として復活させた唯一の例として エリエゼル・ベン・イェフダーによるヘブライ語の復活がある。 これらの例はいずれも並大抵でない努力を何十年も続け、人生をかけて行ったものだ。 日本語の改革に一人で乗り出すのは勝手だが、個人で言語を改革することの難しさは認識しておいたほうがいい。
199 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 14:11:50 0
言語というのは、言語について何も考えていないようなバカでも使うものであるからこそ、 人為的な操作というのが難しいものだ。 かつての言語改革や国語純化運動のように、紛らわしい借用語を追放し、 新しい語彙を導入するというぐらいだったら比較的簡単だ。 国立国語研究所の「外来語言い換え案」というのは現にそういうことをやっている。 ただ、センスがないと結局受け入れられず普及しない。 たとえば「ユビキタス」というのを言い換える「時空自在」という言い換えは普及していない。 しかも多くの場合、言い換えというのは高度な概念を表す高級語彙に対して行われる。 一拍語というのは「木」「実」「戸」のように基礎的な概念が多く、これを言い換えさせるのは極めて困難だろう。 基礎的な語彙になるほど、言い換えさせるのは難しい。 「なぜ一拍だと言い換えなければならないのか」というのを説得するのも、この板ですら誰一人説得できない 説明力のなさでは難しいだろう。一般人は川村某のことなど気にもとめず今まで通りの日本語を話し続ける。 そして、語形変化や連濁までをなくそうとするなら、これは用言の活用や、複合語の作り方などを根本的に 変更しなければならず、言語の性質そのものを変えなければならない。こうなるともはや新しい人工言語だ。 お前の作った新しい人工言語を、「言語に興味があるわけでもない一般人」に話してもらえると思うか? 文法が根本から違うから、川村語を話すためには中国語を習得するような努力が必要だ。 個人で言語改革を為そうとするなら、恐ろしいほどのカリスマ性、説得力、言語センスなどが必要になる。 どう見てもお前にはこれらが絶望的に欠けている。キチガイの戯言とスルーされるのがオチだ。
200 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/10(土) 20:11:47 0
>>198 韓国クンニプクゴウォン(国立国語院)にも活躍を期待する。
202 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/12(月) 12:31:25 0
>>199 よくそこまで言ってくれるもんだな。
誰一人説得できないのは俺が悪いのではない。君たちのセンスがおかしいからだ。
一拍名詞なんて特にそうだ。
たとえば「2576」なら「にーごーななろく」と発音される。
当然、2と5は「にー」「ごー」ではない。「に」と「ご」だ。
前にも言ったように、俺はこの事を非常に不愉快に感じる。
発音の便宜上、「にーごーななろく」となるのだが、これが実に矛盾だ。
発音しやすくするために2拍に伸ばすくらいなら、
1拍名詞を廃止して2拍に変更した方がずっと自然だ。
日本人はあらゆる場面で1拍名詞の存在を疎ましく思い、2拍に伸ばしてるじゃないか。
だったら、場面に応じて2拍にしたり1拍にしたりせずに、
最初から2拍名詞で統一するべきだ。これで妙なアンバランスが生まれる事もない。
こう主張する事の何がおかしいのか?実に自然で、まっとうな考えだ。
これを「気にしない」のは、君たちがガサツな神経で生きてるからだろう。
違うか?
203 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/12(月) 14:21:14 O
皆さん質問です! @明日、晴れなら A明日、晴れだと B明日、晴れだったら C明日、晴れれば D明日、晴れると @〜Dどんな時に使いますか?
>>202 つまり、関西弁を標準語にすれば、すべて解決だな!
>>202 数を数えるときは、「数を数える」という行為の性質上、
数字一つ一つが同じ長さで発音されるのが望ましい。
数字の長さがばらばらだと、同じ間隔を刻むのが難しい。
>日本人はあらゆる場面で1拍名詞の存在を疎ましく思い、2拍に伸ばしてるじゃないか
これは事実と異なる。等拍性が必要ない場面では数詞でも伸ばされない。
例えば「2576」を普通に読めば「にせんごひゃくななじゅうろく」となる。
単語がどんな時にも全く変化しない自然言語なんて存在しない。
かなりそれに近い中国語だって、単語の声調が前後の環境によって変わったり、
声調がなくなって発音が変化したりする。
こんなにも長い間主張してきて、誰一人として賛同者を得られないのに、
「俺が最高なんだ。俺が基準なんだ!」とか「俺ほどの人間が言うから間違いないんだ!」とか
「俺はそれを起こすに値するほどの大きな人間だと思っている」とか
「誰一人説得できないのは俺が悪いのではない。君たちのセンスがおかしいからだ」とか平気で言う
自己中心的で傲慢な勘違い野郎に、我々が使う言語を指図される謂れは無い。
お前が自分で理想とする川村語を作って一人で話していればよい。
お前の理想を見ると、川村語は日本語とは似ても似つかない言語になるだろう。
もはや川村語は日本語と何も関係がないのだから、日本語についてあれこれ指図する必要は無い。
一体なぜ「場合に応じて発音が変化する」というようなことが生じるのか? それは、人間には「少しでも楽に発音したい」「発音に使うエネルギーを少しでも節約したい」という 欲望があるからだ。 例えば、普通の日本語話者は気づかないが、「カ」と「キ」の子音の発音は違う。 普通の英語話者は気づかないが、「pay」と「space」の「p」の発音は違う。 このような例は枚挙に暇が無い。 あらゆる場合に単語の形や発音が全く変化しないと、発音しにくい場合が生じる。 これは人間の体の構造上当然なことだし、楽に発音したいという欲望が生じるのも 人間だから当然だ。 これを否定するのは人間ではない。無意識に発音などが変化するものだ。 例えばお前はカ行の音便などを持ち出してカ行音を廃止しろと喚いていたが、 あれだって、発音のしやすさのために変化したものだ。 kを廃止したところで、他の音でも同じような現象は起きている。結局全ての音を廃止しなければならなくなる。 実際の人間の言語というのは、発音をしやすくしようとする方向の力と、単語の形を一定に保とうとする力が 互いにバランスを保ち合っているのだ。単語の形だけをみて「アンバランス」などと喚く ガサツな神経の持ち主には口を挟んでもらいたくないな。
207 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/12(月) 18:21:52 0
>>195 川村がんばってやれよ
新しい日本語作って、誰にも理解できない言葉を話し続けていこう
言語障害の烙印を押されるのが関の山だがな
言語っつーのは不完全であれ意思疎通の為の手段だと言うことを念頭に入れておいてね
209 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/15(木) 14:20:48 0
なんと言われようとも、やっぱり日本語はひどい。 『感覚』 この言葉は、「視覚」「聴覚」「嗅覚」などと同じ部類だろうか? 字面を見れば、まったく同じ部類の言葉であると言える。 しかし、一般的に「視覚」「聴覚」「嗅覚」は、 それぞれ「視の覚」「聴く覚」「嗅ぐ覚」だと認識されているのに対し、 「感覚」を「感じる覚」だと認識している人はいるだろうか? いや、違う。おそらく一般的に「感覚」という言葉は、「視覚」「聴覚」「嗅覚」などとは違い、 個別の物として「カンカク」という認識でとらえられていると思う。 これは非常に矛盾している。何度も言うように、これは漢語の存在による弊害だ。 単語に統一性を持たせた事により、逆に変なアンバランスが生まれた。 「何度も同じ事ばかり言いやがって」と思われるだろうが、 俺の言ってる事は本当の事なので、君たちにもこの不快さを理解してもらいたいのだ。
210 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/15(木) 18:18:12 O
>>209 ああわかった
ならばそれに対応する語を述べよ
その例えの「感覚」だが五感全てを包含する名詞だ
包含する語が悪いというのならば、人間も、日本人も、関西人も、大阪人も、淀川っ子も、○○さんも、全て悪いと言うことになる。
貴様が偉そうに「俺の名は川村だ」と言ってること自体「思い切っり矛盾」している
そもそも、そういう一括りにした単語なんか、日本語に限らず外国語でもしっかりある
まあ、次の句は「俺が言いたいのはそうじゃなくて」で決まりだろう
それか逃げるか
ま、頑張れや
考えられる頭がある分、まだ空気の無駄使いちゃうし
発音を考えた人って…
新井 一二三 さんの「中国語はおもしろい」という本読んだんだけど 外国語は性や社会的地位によって言葉をあまり変えなくていいから気楽なんだって
>>209 むしろ「聴覚」を「聴く覚」として認識しているほうが少ないんじゃね?
いや知らないけど、「視覚」「聴覚」「嗅覚」と「感覚」の間に線が引けるんだと
力説・断言している君の感覚がやっぱりよく分からない。
214 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/17(土) 16:31:04 0
日本語はクソ。 『現(現実)』と『幻』が同じ「げん」だなんて、ホントにバカげてる。 まったく反対の意味じゃないか。なんで同じなんだよ。バカか。 あと、『予(前もって)』と『余る』も同じ「よ」だしな。 最初にする物と、最後に残る物が同じ「よ」ですか。ホントくだらないっすね。 『心』も『身(からだ)』も同じ「しん」だし・・・。 バカとしか言いようがない。 もう日本語なんて、はやく消滅しろよ。 こんなクソ言語を推奨してる連中なんて、ただの盲目バカだよ。
>>214 こいつ音読みばかり文句付けてら
て言うかここまでくるとネタだよね?
こうも低脳だと相手にするのもしんどい
sageで話せよ
要するに同音異義語が多すぎて紛らわしい音読みの漢字語彙を追放すればいいのか? それだったら川村語を作るより難易度はずっと下がるな。 センスのいい言い換え案を提示して普及運動をすればいい。 ただ川村君にセンスがあるかというと、悉く感覚が一般人とズレているので、 他の人に受け入れてもらえなさそうだが。 例えば「現実」と「幻日」をどう言い換える? 「現実」はとりあえず「うつつ」という古語の復活でもなんとかなりそうな気もする。 「幻日」は?「にせび(偽日)」とでもするか?
>>216 でもよ、こいつとにかく代替案なんか無視して「クソやクソや」とわめいてるから、常識の範囲の説明しても意味ないんじゃない?
日本語はと言いながら、範囲を中国語に広げてる(例えの時点でわざわざ日本語からそれの音読みを引っ張ってる)し、とにかく何の取り柄もない、いや取り柄かないから故か、ここで「俺は凄い」て言う優越感を求めるオナニースレッドでないか?
とりあえず多少興味があったから開いたり書いたりしてたけど、川村某の程度を知ったて言う情報しか得られなかったと言うところか
この川村某を無視して話題を続けるとして、「売る」「買う」の語句は、中国語の発音ではどっちも「マイ」違いは声調のみ
流通や経済などを知った高等文化の使う語句であるが、その文化の輸入は恐らく中国
その中国が、どっちも「マイ」と発音してるのに、日本では「ウル」「カウ」とわざわざ分けてる
声調未発達の民族だから、このように発音で区別するようにしたみたいである
高等文化を輸入した中国にはもちろん、その高等文化を駆使して言葉を新造した日本人に対して、薄っぺらい言動は控えたいもんだと思うがね?
煽って遊ぶには面白いが基本、言語学板は 英語厨の隔離スレなんだから馬鹿の相手をまともにするなw
219 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/18(日) 18:49:55 0
〜しなくちゃいけない って言葉さ、「もし〜をしなかったら、それはいけない事だ」って意味? 俺、今まで単純に「しなくちゃいけない」って言葉で意味を感覚的にとらえてたわw さらに、これを省略すると「〜しなくちゃ!」となるが、 これじゃ「もし〜をしなかったら、どうなるのか」という事を述べていない事になる。 なのに、意味を理解できるんだよな。ふしぎだ。 日本語は難しいーーー
220 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/19(月) 00:08:54 0
あんたら、俺のこと悪く言いすぎ。 普通に考えて、「確かにひどい言語だよな」と思うのが当然。 「許す」も「拒む」も同じ「きょ」だなんて、絶望的にバカげている。 そうだろ? 少しは認めろよ。普通に考えておかしいのは間違いないだろうが。
確かに日本語は糞なんだろうが、問題は他の言語も負けず劣らず糞だということだ。 これから推察するに、あまり認めたくない事実ではあるが、人間は糞だということだ。
表音でしか物事を捉えられない馬鹿w
223 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/19(月) 03:08:42 0
「歪める」と「歪ませる」の使い分けがまったくわからないんだが。 意味まったく一緒?
>>220 あんた、自分の頭ひどく悪すぎ。
普通に考えて、「確かにひどい頭だよな」と思うのが当然。
「低脳」も「馬鹿」も同じ「川村某」なんて、絶望的にバカげてる。
そうだろ?
少しは認めろよ。普通に考えておかしいのは間違いないだろうが。
敢えて低脳にマジレスしてあげたら、なんで毎回毎回音読みばかり文句付るのかが不思議
しかも本物の低脳故か、ちゃんとした反論もできずに、同じことしつこく言うし
それとも暗に中国語を誹謗してるのか?
なら、それこそ勘違い
もう少し普通の知識を手にして、普通の考えができるようになって、それから発言しなさい
頭が悪いのを世間に大々的に公表したところで、嘲笑は獲れど賛同は獲れぬ
それどころか他の川村さんにとても迷惑
他の川村さんに迷惑だから、もう発言は止めなさい
要するに「死ぬまでROMってろ」
>>223 多分、ニュアンスの問題かと
歪める なら、意図は意図だが、ある程度都合のいい方に曲げた感じ
歪ます なら、完全に都合のいいねじ曲げ
だと思う
例で挙げると、100均で「100円かな?100円だといいな」と考えるのが「歪める」
100円と決めつけて、レジも待たずに100円置いてレジ済ましたつもりになってるのが「歪ます」
多分、「希望的な故意」と「悪意ある故意」との違いかと
HIZUM-e=ru (YUGAM-) HIZUM-as-e=ru (YUGAM-) asは使役だな。
227 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/24(土) 06:36:19 0
歩幅君の発音に関する主張について。 >『ここから』はほとんどの日本人が『こっから』と言っている これは明らかに「ここから」が誰も発音できない言葉だという証拠だ この事実に関しては大筋で認められるだろうな。 試しにいろんなインタビュー映像とか見たり、人の会話を注意深く聞いてみたが 丁寧に「ここから」という人間は一人もいなかったw
>>227 それはoが無声化してる場合もあるんじゃないか?
「こころ」「かかと」のような場合もそうだけど、
アクセント核が来なくて、かつ同じ音が連続している場合、
ア、エ、オのような広母音にも無声化が起こることがある。
「ここから」というつもりで、二番目のコが無声化したので「こっから」に近く聞こえる場合と、
最初から「こっから」と言った場合では、厳密には発音が異なる。
ちゃんと両者は聞き分けできる範囲だし言い分けもできる。発音記号でも別だ(2chだと文字化けするが)。
カ行は特にこのような連続同種広母音の無声化が起こりやすいので、
たまたま3つも並んだ「ここから」のような事例では無声化率がかなりの割合に達するのだろう。
ここでいう「無声化率」というのは、「ここから」というつもりで「こっから」に近い発音になった場合のことで、
最初から「こっから」と言うつもりでそう言った場合は含まない。
なお、無声化がほとんど起きず、一拍一拍の母音を非常に丁寧に発音する京都や大阪では、
「ここから」は確実に無声化せず誰もがそのまま発音するだろう。
京阪地域は本来非常に母音が優勢な地域で、元々は狭母音ですらほとんど無声化が起こらない。
最近は首都圏方言の影響を受けて若年層では狭母音の無声化が起こる話者が増えているらしいが、
それでも広母音の無声化まで起こす人はほとんどいない。
229 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/24(土) 11:52:24 0
×ほとんどの日本人が『こっから』と言っている
230 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/24(土) 16:03:56 0
通常は、濁音はきれいに聞こえないきたない音、とされています。 日本語は、主語の後の助しに「が」が来ることが多いので、耳障りな言語 であるとも言われます。だから、「が」の発音を「んが」として、 やわらかく言うことが、推奨されています。その一方で、母音が5個で、 スペイン語やイタリア語などのように耳障りのいい言語とも言われています。 問題は日本語の話者がどのように聞こえるかを客観視して話すかによると想います。
>>230 濁音が汚い音というのは日本語教育による刷り込みであって,
言語学的には全く意味の無いことでしょ。
清濁の対応のない音(鼻音,母音等)には汚い音という思いこみが無いのもその証拠だわ。
「が」をngaで発音するのが推奨というのも,
その音が美しいから,柔らかいからではなくて,
規範を守ることを美しいと感じているだけ。
232 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/24(土) 17:37:00 0
>>231 日本語は有無を問わず美しい言語だということですか。
>>231 どこを読めばそう理解できるんだ。
美しい言語とも汚い言語だとも思ってないけど,
「日本語の話者がどのように聞こえるかを客観視」できるやつが,
「濁音は汚い音」なんて言うかねぇ。
234 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/25(日) 15:39:55 0
日本語はクソ。 日本語では「あの子はかわいい」などと言うが、 「子」という語は、「子」と単体で使う事はまずない。 「好きな子」とか「いい子」とか言いまくるのに、なぜか「子」とは言わないのだ。 なんという矛盾。 単体で使わない言葉を、形容して使いまくるっていうのは非常に矛盾している。 あー日本語って、なんというクソ言語。
だから、そんな現象がない言語の例を挙げてみろと
236 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/25(日) 18:48:44 0
>>231 清音より濁音が耳障りな音というのは、一般的な概説です。
>>236 日本では一般的だが,言語学的には一般的じゃないだろ。
母音,鼻音,rやlを汚いと感じないのはそう教育を受けてないから。
238 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/25(日) 22:03:58 0
>有無を問わず イミフ
>>234 「子を持つ」とか使うだろ。まあ単体では「子供」のほうが日常語なんだが。
結局、古い言葉が複合語とか熟語に残るってのも、日本語だけの現象どころか、
全ての言語に言える普遍的な現象なんだよね。
比較言語学なんかだと、それを元に古形を推定してたりする。
単体の呼び名のほうは割とすぐに変える事ができても、
複合語や熟語のほうが逆に変えにくいなんてのはよくある。
語源意識が薄れてる場合もあるしね。
例えば、現代では「名」よりも「名前」を使うほうが日常的だろうが、
「呼び名」「あだ名」を「呼び名前」「あだ名前」とは言いにくいだろう?
単体での言い方を変えることには抵抗がなくても、
複合語や熟語の言い方を変えるのに抵抗があるというのは非常によくある話だ。
英語をまともに勉強した人なら、辞書に「次の熟語でのみ使う」みたいな単語を見つけたことがあるだろう。
日本語にも英語にもフランス語にもヒンディー語にも中国語にもトルコ語にもスワヒリ語にもエスキモー語にも
そういう現象はあるだろう。血の通っている人間の使う言語なんだから当然だ。
結局、相変わらずお前の言っていることは「人間の言語はクソ」という以上の意味を持たない。
結局、歩幅君の理想とするような「完全な調和の取れた言語」を作ったところで、 それは変化する人間社会に全くついていけず、 人間の思ったことを自由に表すこともできないものにしかならないんだよね。 例えば一拍語が多拍語に置き換えられる現象については、音韻変化とかの背景もあるけど、 これも人間の社会の変化が背景にある場合がある。 伝達効率を最高にするためには、使用頻度の高い単語を一拍に割り振っていって、 使用頻度が低くなるにつれて長くなるような状態が望ましいわけだ。 でも、「使用頻度」が、社会の変化によって大きく変動する。 例えば「田」「根」「名」「尾」「子」が「田んぼ」「根っこ」「名前」「尻尾」「子供」に置き換えられつつあるのは、 これらの単語が現代社会であまり重要でなくなりつつあるためであるのかもしれない。 農業は縁遠くなり、隣の住人の名前も分からず、動物にも触れず、少子化が進む。 このような現代社会で、「根」「名」「尾」「子」は、わざわざ一拍語である必要がないのかもしれない。 たまにしか使わないのだから別に短くなくていいし、それよりは聞き間違えの確率を減らしたいと思う人が多いのかもしれない。 一方、「手」「火」「絵」「目」「木」が相変わらず一拍のままなのは、これらの単語がまだまだ重要であり、 単語をできるだけ短くしておきたいと思う人が多いのかもしれない。 よく使う単語はできるだけ短くしたいと思うのは、世の中にあふれる略語を見ても分かる通り、 人間の普遍的な心理であり、伝達効率の面からも正当化される。 いちいち「パーソナルコンピュータ」というより「パソコン」と言ったほうが早いし便利だ。それと根は同じだ。
241 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/25(日) 22:55:52 0
まあ、そうだよな。あなたの言う事はまったく正しいと思う。 それでも、俺はどうしても日本人として日本語の不調和さが許せない。 という事で、このスレは俺の愚痴スレという事にしてくれないか? 俺はこれからも言いたい事をこのスレで言うので、みんなは別に黙って見ていてくれればいい。 それにしても日本語はクソ。 人から説教された時、「怒られた」というが、 別に説教されなくても、相手が怒ってればそれは「怒られた」と言えるのではないか? なぜ、説教の場合のみ「怒られた」と言い、 説教がない場合は「怒らせた」としか言わないのだろうか? ホントによくわからん言語だ、日本語は。
愚痴スレにするならここじゃなくて自分でHP作れと。
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ . 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ ::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ ::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な! :::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::/// :::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
大阪弁は不快な言語
245 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/27(火) 19:59:51 0
「疑問」は、「疑う問い」だと理解する必要があるし、 「自問」は、「自分に問う」だと理解する必要がある。 だが、そんなに都合良く全ての人が理解できてるはずもない。 「ギモン」「ジモン」という1語としてとらえてる人が一般的だろう。 しかしこれでは、意味のある語を複合させて漢語を構成した意味がなくなってる。 なんという矛盾。 「筋肉」も「筋の肉」だと理解する必要がある。 だが、一般人は「キンニク」という1語でとらえてるだろう。 しかしこれでは、意味のある語を複合させて漢語を構成した意味がなくなってる。 なんという矛盾。 「外人」だって、「ガイジン」という1語でとらえてる人も多いだろう。 だが、「問題外」のように、「外(がい)」を接続する単語もあるという事は、 一般人は「外(がい)」という語を知ってるものとみなされてるという事。 この事により、 「問題外」の「外」の意味はしっかり理解できているが、 「ガイジン」の「ガイ」が「外」である事は理解できていなかった、 などという矛盾が生まれる。 やはり漢語の弊害はひどい。 規則的に単語を作りすぎたせいで、逆に矛盾を生みすぎてしまっている。
つまらん もっと新しい電波飛ばせカス
>>245 確かにその造語法はわかりにくい。
「森林」は森や林なのに
「造林」は林を作ることで
「竹林」は竹の林
修飾関係がむちゃくちゃ。
でも
photocell
photochemistry
photomontage
phototube
あたりの造語法もテキトーだよなぁと思う。
248 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/28(水) 01:11:19 0
言葉は、「聞いた響きそのままで覚える事で完了」とならなければ意味がない。 「ぎもん」という日本語を覚えて、そこからさらに、 『“ぎ”は“疑う”という事で、“もん”は問うという事だな』 という事を理解する作業が、漢語には求められる。 しかし、こんなものはただの「やっかい」でしかない。 なぜ、言葉を何段階にも分けて覚える必要があるのか。 「まず最初に言葉の響きを覚えて、次にその言葉を分解してその構成要素の意味を理解して・・・」 こんなバカげた作業が漢語には必要だ。 何の利益もない。時間と労力の無駄だ。 漢語では「筋肉」などというやっかいな名前でも、 「マッスル」なら言葉の響きのまま覚えて、それで完了だ。 これでこそ言葉だ。それ以上は必要ないのだ。 「マッスル」なら、言葉の構成を理解する必要はまったくない。 理解したい人がやればいいだけの話だ。 だが、「筋肉」のように、「肉」という1単語を入れてしまっては、 一体何の「肉」なのか、もう1度新たな理解をする必要が生まれてしまう。 実にやっかいで、不都合だ。漢語ははっきり言ってクソだ。
249 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/28(水) 06:00:44 0
喪毎等いつまで下らんこと 書いてるんだ
だから、和語でも同じようなことが起きてるだろうと何度言えば分かるんだ。 「物言い」「力試し」「見立て」「戸棚」「毛並み」「蹄」「二の腕」「爪先」「謀」 「ただ働き」「勝ち誇る」「血溜まり」「金網」「闇夜」「赤紙」「炭火」「積み木」 「棚田」「輪投げ」「肩入れ」「添え木」「積荷」「前歯」「野焼き」… 一体これらの単語は、貴様の言う「弊害だらけの漢語」と何が違うのか? 「蹄」には「つめ」という単語が入っているから、「爪」と関係あるとして、 いったい「ひ」とは何なのか? 「棚田」「添え木」「野焼き」の構成なら全員が理解しているとでも言うのか? 第一、複合語を否定して何がしたいんだ。 複合語があることで語彙が豊かになり、語源を理解することで派生した語の連想のネットワークが 生まれる。意味を理解することも容易になり、言葉の使い方をも豊かにする。 「言葉を何段階にも分けて覚える」のは人間の言語の性質だ。これがない言語は人間の言語じゃない。 英語では言葉を何段階にも分けて覚える必要がないなどと思っているならばこれ以上ないほど愚かだ。 英語を何も知らないということだ。「photograph」を「photo」と「graph」に分けずにそのまま覚えろと言っているに等しい。
貴様の言っていることは、人間の言語の特質を殺すことに等しい。 人間の言語は、複合語を作ったり単語に新しい意味をもたせたりすることで 無限の範囲のことを言い表すことができる。2100年の社会がどうなっているか、 古代のアフリカでは何が起こっていたか、今現在宇宙の彼方では何が起こっているかといった、 今までの自分に全く関わりがない範囲のことでも言い表すことができるし、他人から聞いて理解することができる。 最初から既に用意されている単語以上のものを生み出すことができないのなら、 人間の言語にしかないこのすばらしい特質が失われる。 人間の言語は、分解していくと意味を持つ最小の単位である「形態素」(morpheme)に分けられるが、 それは単独で語として現れうる「自由形態素」(free morpheme)と、 単独で語として現れない「拘束形態素」(bound morpheme)とがある。 この中には「接辞」(affix)も含まれる。 これらは人間の言語に普遍的にあるもので、言語世界の自由な広がりに欠かせないものだ。 だがお前は拘束形態素や接辞の存在を頑なに否定し、自由形態素のみを用いろという。 お前は日本人にだけは、自由な言語世界の恩恵を享受するなと言っている。 人間の言語に欠かせない普遍的な要素を日本語の場合のみ執拗に攻撃する。一体何がしたいのか。 自由形態素しか持たず、なおかつ「言葉の構成を理解する必要がまったくない」言語があったら是非教えてほしい。 そんな言語体系を作ることは不可能だ。
252 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/28(水) 16:03:22 0
特に言語に興味を持たない一般人や、子供や、視覚障害者は、 「疑問」は「ギモン」という響きのみで理解し、 「筋肉」は「キンニク」という響きのみで理解し、 「同時」は「ドージ」という響きのみで理解し、 「借金」は「シャッキン」という響きのみで理解し・・・ こういう事になるが、 これでは、意味を持つ1語同士をつなげて言葉を構成した意味がないように感じられるのだ。 そう思わないか? 「無限」という言葉は、 『“限”(かぎり)が“無”い』という事だが、 これを理解している人は、「無限」という言葉は 「無・限」という複合語である、と捉えているだろう。 しかし、これを理解していない人は、 「ムゲン」という響きのみで、1語として捉えているだろう。 同じ言葉を使用していながら、 一方は複合語だと捉え、もう一方は1語として捉えている。 こんな矛盾があっていいのか?どう考えてもこんなの変だ。 こんな事考える方がおかしいのか? 欠陥なのは言語ではなく、俺自身が欠陥なのか?
だからさ、何度も何度も言うけど、なんで漢語だけを問題にするの? そして、複合語の語源を全て理解していないことが、なんで「矛盾」なの? 言葉の意味を全て理解することができないように、複合語の構成を全て理解することはできない。 人間の言語は、コンピュータの言語とは違う。 最初から完成された体系があり、それが生まれた瞬間に頭の中に完全な形でインストールされるわけじゃない。 個人の言語習得は一生続く。子供の頃に多くの言葉を覚えるとはいえ、大人になっても新しい単語を覚え続けるし、 単語の意味を新しく理解したり、言葉の構成や語源を知ることだって死ぬまで続く。 社会人になってから言葉の意味をしらなくて恥を書くことだってあるし、孫に言葉の使い方を訂正されることもある。 しかも「これを覚えれば完璧」という終着点もない。新しい単語が常に作られ続けているし、 個人の一生の間には言語だってそれなりに変化する。 ある一瞬を見たって、日本語にいくつの語彙があるかなんてことは誰にも分からない。数えることもできない。 お前の主張は、人間の言語に、完全に完成された完璧な体系を備えさせ、 それを生まれた瞬間に全て頭の中にインストールさせろと言っているに等しい。 そんなことは無理だ。日本語は自然言語だ。個人が覚えている体系は不完全なものに決まっている。 人間の言語に適応できないという点でお前には欠陥がある。コンピュータの言語と人間の言語は違う。 「完全な自然言語」なんて存在しやしない。そんな幻想を日本語に求めても無駄だ。自然言語というものを受け入れろ。
254 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/28(水) 23:54:55 0
わかってる。俺に欠陥があるのはもうわかってる。 だが言わせてくれ。ここは俺の愚痴スレにしたいんだ。 たとえば,「無限同時多発テロ」という言葉があったとしよう。 これを聞いた一般人が、都合良く一瞬の内に 「限りが無く、同じ時に、多く発されたテロ」なんていう理解作業をできてると思うか? まあもちろん、完璧にできてる人もいるだろう。 だが当然、できてない人も多くいる。 「ムゲンに、同じ時に、タハツしたテロ」と理解する人もいたり、 「限りが無く、同じ時に、タハツしたテロ」と理解する人もいたり、 「ムゲンに、ドージに、タハツしたテロ」と理解する人もいたり、 「ムゲンに、同じ時に、多く発されたテロ」と理解する人もいるだろう。 同じ言葉を聞いて、ここまで人それぞれに「感覚の差」が生まれてしまう。 「一球入魂超速球」という言葉でもそうだし、 「高速無人自動車」という言葉でもそうだろう。 実にバラバラだ。メチャクチャのグチャグチャだ。 たとえば、とても難しい漢語の構成まで全て網羅してる人がいたとしよう。 しかしそんな人でも、たまたま「無限」だけは「限りが無い」と理解できておらず、 「ムゲン」として覚えていたとする。 全ての言葉の中で、この「ムゲン」たった1つだけだ。 こういう事だってじゅうぶん有り得るのだ。 漢語はこういう言葉構成のために、その「感覚の差」がとても膨大だ。 矛盾だらけのクソ言葉なんだ。
だから、それは「漢語」だけなのか?「和語」だって同じだろ。漢語のほうが長い熟語を作りやすいだけだ。 お前は漢語だけが他の語種と異質の現象が起きているかのようにしつこく騒いでいるが、 お前の言っていることは複合語ならどんな言語のどんな種類の語彙でも生じることだ。 日本語の漢語にのみ起こることじゃない。 試しに和語の長い複合語を考えてみろ。 どの段階まで分解して理解するかは何通りも考えられる。 これは人間の言語なんだから当然のことだ。 欧米系外来語だってそうだ。どこまで分解して理解するかは個人によって異なる。 これは人間の言語がもつ多重性のためだ。そしてこのような多重性こそが人間の言語の持つ特徴だ。 多重性を持っているからこそ人間の言語はこれだけ豊かな内容を自由に表せるのだ。 多重性を持たない言語など、動物の鳴き声と同レベルにすぎない。
そんな律儀に相手しなくても スレを閉じて二度と見なきゃいいだけだろ ほっとけよ
例えば、複合語を一繋がりに書くという点で日本語に似ているドイツ語を見てみよう。 ドイツ語で一番長いとよく言われている単語は、 「Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerkbauunterbeamtengesellschaft」である。 これは日本語に訳すと「ドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合」だ。 この単語はどのように分解できるだろうか。 これは、「Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerk」と「Bauunterbeamtengesellschaft」に分解できる。 「Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerk」は「ドナウ汽船電気事業本工場」で、 「Bauunterbeamtengesellschaft」は「工事部門下級官吏組合」という意味だ。 「Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerk」はさらに、 「Donaudampfschiffahrtselektrizitäten」と「Hauptbetriebswerk」に分解できる。 「Donaudampfschiffahrtselektrizitäten」は「ドナウ汽船電気事業」という意味で、 「Hauptbetriebswerk」は「本工場」という意味だ。 また、「Bauunterbeamtengesellschaft」は「Bauunterbeamten」と「Gesellschaft」に分解できる。 「Bauunterbeamten」は「工事部門下級官吏」という意味で、「Gesellschaft」は「組合」という意味だ。 「Donaudampfschiffahrtselektrizitäten」はさらに「Donaudampfschiffahrt」と「Elektrizitäten」に分解できる。 「Donaudampfschiffahrt」は「ドナウ汽船」という意味であり、「Elektrizitäten」は「電気事業」という意味だ。sはつなぎだ。 「Hauptbetriebswerk」はさらに「haupt」と「Betriebswerk」に分解できる。 「haupt」は「主要な」という意味であり、「Betriebswerk」は「工場」という意味だ。 「Bauunterbeamten」は「Bau」と「Unterbeamten」に分解できる。 「Bau」は「工事・建設」という意味であり、「Unterbeamten」は「下級官吏」という意味だ。
「Donaudampfschiffahrt」はさらに「Donau」と「Dampfschiffahrt」に分解できる。 「Donau」は「ドナウ川」という意味であり、「Dampfschiffahrt」は「汽船航行」という意味だ。 「Unterbeamten」はさらに「unter」と「Beamte」に分解できる(Beamtenは複数形)。 「unter」は「下級の」という意味であり、「Beamte」は「公務員・役人・官吏」という意味だ。 「Dampfschiffahrt」はさらに「Dampf」と「Schiffahrt」に分解できる。 「Dampf」は「蒸気」という意味であり、「Schiffahrt」は「航行・航海」という意味だ。 「Schiffahrt」はさらに「Schiff」と「Fahrt」に分解できる。 「Schiff」は「船」という意味であり、「Fahrt」は「航行」という意味である。「Fahrt」は「fahren」(「行く」)から派生している。 「Betriebswerk」はさらに「Betrieb」と「Werk」に分解できる。 「Betrieb」は「企業・工場」という意味であり、「Werk」は「工場・製作所」という意味だ。sはつなぎだ。 「Gesellschaft」はさらに「gesellen」と「-schaft」に分解できる。 「gesellen」は「参加する」という意味であり、「-schaft」は他の単語のあとについて「性質・状態・集合体」を表す。 「Beamte」はさらに「be-」と「Amt」に分けられる。 「be-」は「…にする」という意味であり、「Amt」は「公職・官職」という意味だ。
長々と書いたが、要するに、 「Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerkbauunterbeamtengesellschaft」 をどう分解して理解するかは人によって全く様々だろうということだ。 「Donau」「Dampfschiffahrt」s「Elektrizitäten」「Hauptbetriebswerk」「Bauunterbeamtengesellschaft」 と理解する人もいるだろう。 「Donaudampfschiffahrt」s「Elektrizitäten」「Haupt」「Betriebswerk」「Bauunterbeamten」「Gesellschaft」 と理解する人もいるだろう。 「Donau」「Dampf」「Schiffahrt」s「Elektrizitäten」「Haupt」「Betriebswerk」「Bau」「Unter」「Beamten」「Gesellschaft」 と理解する人もいるかもしれない。 「Donau」「Dampfschiffahrt」s「Elektrizitäten」「Hauptbetriebswerk」「Bau「unterbeamten」「Gesellschaft」 と理解する人だっていないとは限らない。 「Donau」「Dampf」「Schiff」「Fahrt」s「Elektrizitäten」「Haupt」「Betrieb」s「Werk」「Bau」「Unter」「Beamten」「Gesellschaft」 まで理解する人だっていないとは言えない。 一体何通りあるのだろう。 これは「無限同時多発テロ」をどこまで分解して理解するかという問題と全く同じことだ。
すげえええええええええええええええええええええええ こんなすごいレス初めて見たw なんという博識な人なんだ
261 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/29(木) 04:51:53 0
丁寧に説明してくれて本当にありがたい。 この現象が漢語だけじゃない事も理解できた。 しかし、それでも漢語の方が少しばかりやっかいじゃないか? 『無邪気』 こんなに短くて簡単な誰でも使う言葉でも、 「邪の気が無い」という3つの要素に分解する必要がある。 こんなに短いのに3つだよ? こんなのほとんどの人ができてないと俺は思う。 多くの人が「ムジャキ」と捉えていると思う。 ドイツ語も日本語に似ているのかもしれないが、難解さの度合としては日本語がやはり上じゃないか?
262 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/29(木) 05:05:20 0
「無力」と「無限」という言葉。 片方は「力が無い」と捉えていて、片方は「ムゲン」と捉えてる人がいる。 片方は「力が無い」と捉えていて、片方は「限りが無い」と捉えてる人がいる。 片方は「ムリョク」と捉えていて、もう片方も「ムゲン」と捉えてる人がいる。 「無力」も「無限」もまったく同じ言葉構成なのに、このような差が膨大に生まれる。 ひどい矛盾。 この現象がもっとも多く起こるのは間違いなく漢語なはず。
263 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/29(木) 08:19:48 0
そうだとしてもいいではないか。
265 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/29(木) 14:37:11 0 BE:460334382-2BP(0)
>>261 更にそれ等の漢字を構成している形態素まで掘り下げることも可能だが
ex.「邪」→牙+邑
初代フィンランド公使であったラムステット氏が貞明皇后と会談したおりに、 日本の子どもたちは漢字の習得に多くの貴重な学習時間を浪費していることが もったいない、という主旨のことを言ったというのは有名ですね。 そういえば本土中国にも漢字廃止運動が展開されたことがあったようですね。 日本では前島密あたりか。
>>261 お前、「こんなに短いのに3つ」って、それはあまりにも後ろ向きな考えだぞ。
「3つも要素があるのにこんなに短い」って喜ぶべきところだ。
日本語は同音異義語がやたらと多いが、その代わりに音韻が簡単でかつ単語が短い。
ドイツ語の単語の長さなんか悲惨だぞ。同音異義語は少ないが。
英語の「無邪気な」は「innocent」だが、これは「in」(無)+「nocent」(有害な)だぞ。
一体この語構成を理解している人がどのぐらいいるのか?
しかも「nocent」はやや古風であまり一般的な言葉ではない。
「害がない」として覚えている人も、「innocent」で一繋がりで覚えている人もいるだろう。
英語でも全く同じ現象が起こっている。一体日本語のどこが上なのか?
お前は日本語の「無」をやたらと問題にするが、
では英語の「in」はどうなのか?
単独で使われることがない。日本語の「無」と同じく外来語にのみ現れる。
「inability」(無能)、「inaccurate」(不正確な)、「inaction」(無為)、「inactive」(不活発な)、
「inadequate」(不適当な)、「inadvertent」(不注意な)、「inadvisable」(不適な)、「inalterable」(不可変の)、
「inanimate」(無生物の)、「inapparent」(不明瞭な)、「inapplicable」(不適当な)、「inapposite」(不適切な)、
「inapprehension」(無理解)などなど、辞書を引いたら「in-」を構成要素に持つ語がいくらでも出てくる。
>>262 でお前が言ったような基準を持ってすれば、英語でも「ひどい矛盾」が膨大にあることになるじゃないか。
もちろん、「綴りを見れば分かる」などという反論は意味をなさない。
日本語でも「漢字を見れば分かる」からだ。現象としては全く等価だ。
269 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/29(木) 23:14:12 0
なぜ、 「思う」「誘う」「迷う」「通う」などの言葉は、 「おもう」「さそう」「まよう」「かよう」と発音するのか? なぜ、 「おもー」「さそー」「まよー」「かよー」という発音ではないのか? 日本語において、“ou”という発音は基本的にない。 「そーぞー」、「こーどー」、「しましょーよ」、「あそぼーよ」、「そーです」 のように、全て「おー」と発音される。 これは、日本語には“ou”という発音は向いてない事が理由だ。 実際に、「おう」じゃなくて「おー」の方が発音しやすいし、聞こえも良い。 だが、「思う」などの言葉に限って、“ou”と発音される。 俺はこの事を非常に不快に感じる。 日本語においてou発音が基本的にないのなら、 いっそ完全にou発音を排除し、 「日本語にはouという発音は存在しない」とした方が絶対いい! なぜ、「思う」などに限って中途半端にou発音が存在しているのか? 「思う」などのou発音は、現代ではまだ存在しているものの、 いずれはこれも発音変化されて「おもー」と発音される時代が来るのではないか? だって、かつてou発音だった言葉は、全て「おー」に変わった。 だとすると、「思う」だって、同じ理屈で同じようにいずれは変化してしまうだろう。 それをわかっていて、なぜ現代の私達が「おもう」と発音しなければならないのか? どうせいずれ「おもー」になるとわかってるのに、あえて「おもう」と発音しなきゃいけないなんて、 実にしっくり来ない話じゃないか。 どうせ変わるのに・・・その過渡期にいる自分達が、なんだか非常に損をしている気がする。 とにかくいろんな意味で、気分が悪い。 今すぐou発音を日本語からなくし、日本語をもっと美しく安定した言語にしたい。
>>269 前も言った気がするんだが…
そりゃ、他の活用形に「思った」「思わない」など、全て「おも」がでるからだ。
だから「おも」は不変で、そこに活用語尾「う」を付けるという形になる。
「おも|う」で切れるから、長母音として融合することがない。
互いに密接な関係がある連母音ではなく、無関係な単母音がたまたま接した場所にあるだけという扱いだ。
日本語の歴史的流れからすれば、むしろここ数百年ほどは、
動詞の終止形において語幹の形を一定に保つために
「オー」→「オウ」の変化が起こっている。
例えば「酔う」という動詞は、古形は「ゑふ」であり、
「ウェプ→ウェフ→ウェウ→イェウ→ヨー→ヨウ」という変化をした。
一旦他の語と同じように「エウ→ヨー」という連母音→長母音の変化をした後、
語幹が「イェ」から「ヨ」に変化し、さらに活用語尾が分離した。
そのため、母音は「オー」→「オウ」の変化をした。
音韻変化によって語幹の形の統一性が崩れ、その後で単語の形の統一性を回復するために
全体の音韻変化と逆行した変化が起きて、単語の統一性が復元されるというのは世界の言語によく見られる変化だ。
日本語も中世に連母音が長母音になって動詞などの語形の統一性が崩れたが、
近世以降は崩れた語形の統一性を復元する方向の変化が起きた。
今は語形が崩れていく過渡期ではなく、語形を修復した結果なのだ。
言い忘れたが、語幹を維持するという観点だけじゃなくて、 「全ての動詞の終止形がウ段で終わっている」というのも大きい。 もし「思う」を「オモー」と発音すると、この規則から外れてしまう。 動詞全体の活用体系は規則的なほうがいい。 「酔う」などの例を見ると、かつては「アウ」「オウ」が「オー」になり、 動詞の活用体系に歪みが生じたことがあったのだろう。 だが、全体の活用体系から、後にそれが復元された。 例えば、「払う」は終止形が「ハロー」になった時期があったのだろう。 そのため、「ハラワナイ」「ハラッタ」「ハロー」「ハロートキ」「ハラエバ」「ハラエ」という活用になった。 だが、これでは「ハラ」という語幹が終止形と連体形で崩れるし、オ段で終わる終止形、連体形というのも異例だ。 だから、終止形、連体形が「ハラウ」「ハラウトキ」に戻り、規則的な体系が復元された。 一旦完全に進んでしまった音韻変化は通常は元に戻らない。 しかし、日本語の動詞や印欧語の名詞のように活用がある場合や、 微妙な条件の違いで音韻変化を受けなかった関連語がある場合など、元の形の手掛かりがある場合には、 全体の体系を保つために類推が働き、元通りの体系が復元されることがある。 今の日本語の流れは体系を復元する方向に動いている。 流れを先取りするならむしろ動詞の「オウ」を積極的に固定するべきだ。
273 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/30(金) 00:46:22 0
よく理解できた。 確かにあなたの言う通りだ。「おもう」と発音した方が、むしろ規則的だ。 しかし、たとえou発音の方が規則的だとしても、それはあくまでも言語学的な話だ。 そんな事何も考えてない一般人は、結局いずれは「おもー」と発音しだすんじゃないか? どんなに言語学的に「ou発音が良い」と証明できたとしても、 無関係の一般人は結局、発音変化させてしまうんじゃないだろうか・・・。 どうだろう? これから先、「おもう」が「おもー」になる可能性は無い、と言い切れるだろうか? 永続的に「おもう」が固定される事は果たしてありえる事なのだろうか? 不安でしかたない・・・。
>>273 大丈夫
川村某が生きてる間はそんな変化はない
だいたい学校の教育で長音記号なんか習ったか?
あるにはあったが、外来語表記の時だけでしょ
カタカナの、外来語表記の時に限るて言うごく限られた範囲内でしか存在しない記号が、そない簡単に一般化するかも知れないなんて危惧、普通、電波な人でも思いつかないよ
濁点が全ての文字に適用されるかも知れないとか言う危惧とさほど変わらん
275 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/30(金) 04:47:58 0
不思議だ、実に不思議だ・・・。
一般人は言語学の知識なんて当然ないし、そもそも言語に対する意識がない。
だからこそ、無意識的に発音を楽に(悪く言えば適当に)しようとする。
そうやって今まで数々の発音変化が起きてきた。
なのに、なんで「おもう」が「おもー」となる事はないんだ?
誰もが無意識的に発音を楽にしようとするのなら、
日本語にはほとんどないou発音というものは、必然的に「おー」となるはずなのに・・・。
実際に俺も、「おもー」と発音する人間はまったく見た事がない。
「かせいで」を「かせーで」と言う人はいっぱい見た事あるし、
「ばあい」を「ばわい」と言う人もいっぱい見た事あるし、
「雰囲気」を「ふいんき」と言う人もいっぱい見た事あるし、
「いいんですよ」を「いんですよ」と言う人もいっぱい見た事ある。
他にも様々な発音変化を見た事がある。
だが、「おもう」を「おもー」と発音する人は見た事がないのだ。
不思議すぎる。なぜ「思う」だけ特別なんだ??
>>271 さんは、
>他の活用形に「思った」「思わない」など、全て「おも」がでるからだ
だから「おも」は不変で、そこに活用語尾「う」を付けるという形になる
「おも|う」で切れるから、長母音として融合することがない
と述べているが、それは言語学的な事実であって、
そんなものにまったく縁がない一般人には通用しない話なんじゃないのか?
なぜこんな不思議な事が起きるのだ?
やはり言語という物は本当に難解なものだな・・・。
>>275 いくら「言語学的に全く知識がない」人でも、
「無意識的に発音を簡単にする」ことができるように、
「無意識的に活用を簡単に、規則的にする」こともできるんだよ。
言語学的に全く知識がない人でも、終止形や連体形が全てウ段で終わっていることぐらいは気づく。
はっきりとは気づいていなくても、体で分かっている。ウ段で終わっていないと終止形、連体形の気がしないのだ。
終止形と連体形では、動詞がウ段で、形容詞がイ段で必ず終わるというのは現代日本語の顕著な特徴だし、
それが品詞を判定する手掛かりになっている。
「ウ段で終わっているから動詞だな」といちいち意識することはないかもしれないが、実際に役立っている。
「発音を楽にしたい」という欲求が言語学的知識のない人にでも誰にでもあるように、
「活用を簡単に、規則的にしたい」という欲求もある。
後者が不思議なら、前者も不思議だろう。
一般人は子音や母音の調音方法なんて知らないし、どの発音方法がどれぐらいエネルギーを使うかを実際に図るわけでもない。
それでも、「何となく」発音が「楽だと感じられるほう」に大多数が流れていき、それによって変化が起こっていく。
それと同じように、「何となく」活用が「簡単に、規則的に感じられるほう」に大多数が流れていくことだって起こるのだ。
277 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/30(金) 16:01:38 0
なるほど。 じゃあ、「思う」を「おもー」と発音する人はいないのに、 一方で、 「稼いで」「防いで」「招いて」を 「かせーで」「ふせーで」「まねーて」と発音する人がたくさんいるのは、 「稼いで」「防いで」「招いて」は終止形ではないからなのか! 終止形ではないために、規則性があまり意識されず、 自然に「せい」が「せー」になり、「かせーで」と発音するというわけか。 非常に勉強になった・・・。
278 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/05/30(金) 16:33:32 0
まあ、とは言え、 「狂う」「救う」はいずれ「くるー」「すくー」に完全に変化するだろうな。 「くるう」と「くるー」なんてまったく聞き分けできないしね。 これは間違いなく時間の問題だ。
「全く聞き分けできない」なら、「変化自体が起こっていない」に等しい。
「稼いで」の場合はまだ「い」の部分が残って発音されることが多い気がするけど、 「火星で」の場合はもう完全に「い」が脱落して表現されるようになっている気がする。 「狂う」「救う」「思う」「稼いで」「防いで」「招いて」などの場合には、 標準日本語では、中国普通語の声調でいうところの第四声っぽく発音されるけど、 「クルー」とか「スクー」とか「ー」を使って片仮名表記される場合はそうとは限らないね。 第一声、第二声のように発音されることもある。とくに最近の若者の間では。
「売る」も「買う」も、「ばい」 「幻」も「現」も、「げん」 川村君が怒るのも当然な漢語の欠点だとおもわれ。 会話上では特に問題ないのかもしれんが、問題ないからって許容し続けるのも変な話。
「
>>1 は在日だ」
みたいなレスが多いけど、実際汚いと思う。
一つ一つ単調すぎる。発声しにくい
284 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/04(水) 00:55:13 0
日本語において、ioという発音は、iyoに近くなる。 さらに、uaという発音もuwaに近くなるし、 oaという発音もowaに近くなる。 たとえば「きおく」なら「きよく」にも聞こえるし、 「ふあん」なら「ふわん」にも聞こえる。 「ドア」は「ドワ」にも聞こえる。 俺はこの事に非常に不快感を覚える。 これは、日本語においてioやuaやoaという発音は向いていない証拠だ。 明らかに日本人は、日常会話において「記憶」「不安」「ドア」を発音する時は、 それぞれ「お」「あ」「ア」が曖昧で、安定しない発音になってしまっている。 《しかし、『身を守る』のような文章では、明らかに『身』と『を』が意識的に 区別されて発音されるので問題はない。ここで述べているのは単語の場合に限る》 いずれ、日本語からio、ua、oa発音が淘汰される事は間違いないだろう。 しかし、いずれ消滅する事をわかっていて、 現代の私達がio、ua、oa発音をあえて使用し続ける事は、実に不愉快でならない。 どうせなら今すぐ廃止させたい。 幸運な事に、日本語にはio、ua、oa発音の言葉はそれほど多くない。 (まあ、外来語を含めればたくさんあるが) つまり、廃止する事はかなり容易だ。 io、ua、oa発音の廃止を心から願う。
お前の書き込みの前半については、以前にも似たような内容をお前が書き込んで それに反論したような記憶があるのでここでは突っ込まない。 しかしながら、「いずれ消滅するなら今すぐ消せ」のような発言には突っ込みたい。 お前はやはり人間の言語の性質を分かっていない。 ある個人の言語の音韻は、言語習得期までにほぼ決定する。 たとえば20歳まで英語に全く触れずに育った日本語話者が、 LとRを言い分け、聞き分けられるようになるのは極めて困難だし、 かつてテレビなどがない時代の東北人は、東北方言的な発音がどうしても抜けなかった。 人間の持っている音韻体系は、青年期頃までにはほぼ決定してしまう。 それから言語体系を音韻まで含めて弄ることはほぼ不可能だ。 世代が交代すれば可能だが、それにしたって1世代上に上がるのに20年〜30年かかるし、 1つの社会の成員がほぼ交代するのには80年〜100年かかる。 人間の言語にはこういう性質があるから、音韻変化にはどうしても数十年から数百年の時間がかかる。 音韻を1000年間変化させないのも困難だが、1年で全員の音韻変化を完了させるのはもっと不可能だ。
第一、音韻変化は常に一方向に進むものではない。逆方向に進むこともある。 また、母音融合などのような音韻変化は、文字教育の普及度の影響を大きく受ける。 日本語の母音体系は京阪地域が最も保守的で、辺境に行くほど大きく変わり果てているが、 これはかつて辺境でほとんど一般人が文字に触れることがなかったことと無関係ではない。 現在では、識字率がほぼ100%に向上し、一般人の言語活動も文字の影響を非常に強く受けている。 このことから、母音融合のような変化は今後文字の知識により阻害され衰退するとも考えられる。 現に、江戸時代の江戸で頻繁に起こっていた「大工→デーク」「大概→テーゲー」「商売→ショーベー」 のような名詞の「アイ→エー」の変化は現在ではほとんど衰退し、形容詞などにのみ細々と残っている。 先ほど保守的と言った京阪語でも、かつては母音の融合が起きていた時期があったのにそれが衰退したらしい。 つまり、京阪語でも東京語でも、「アイ→エー/アイ→アイ」という変化が起きたことになる。 新しく変化した形が古い原型を完全に駆逐していなかった場合、このように「揺り戻し」が起こることがある。 現在の東京語は、これからどんどん母音の融合や渡り母音挿入などの変化が起きていく環境には思えない。 むしろ文字の影響を受け、そのような現象はどんどん衰退していく可能性すらある。 現に、連母音「エイ」が、本来は東京語では「エー」のはずなのに、近年は丁寧な発話では「エイ」になることが多い。 本来、「エイ」を「エイ」のままで発音するのは、紀伊半島南部、高知、九州、沖縄などだけのはずなのにだ。 これは文字の影響が強く考えられる。「イオ」「ウア」「オア」などの渡り母音も、文字の影響で阻害され発達しないだろう。
>>286 >先ほど保守的と言った京阪語でも、かつては母音の融合が起きていた時期があったのにそれが衰退したらしい。
これは本当か?初耳なんだが。
288 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/04(水) 02:32:22 0
>文字の影響で阻害され発達しないだろう 確かに事実上はそうかもしれないが、どうも納得できない話だ。 文字がどうであろうが、言葉の意味がどうであろうが、 実際に人間が「そう発音してしまっている」のなら、それを基準にすべきだと俺は思う。 微妙な発音変化を全て排除しようとし、忠実に発音する事を強制する、 という奴隷教育的なやり方は、俺はまったくのナンセンスだと思うのだ。 言葉の本来の意味ももちろん大事だが、一番大事なのは会話する事による伝達なので、 発音がはっきりと伝わらなければ意味がない。 たとえば、「全員」は、「ぜーいん」と発音してしまう人が非常に多い。 「全員 ぜーいん」で検索すると、多くの人が問題視している事がわかる。 実際に、「全員」はどんなに丁寧に発音しても、かなり「ぜーいん」に近い。 それが日常会話ならば、ほぼ「ぜーいん」になるのも当然の話だ。 それを、「正しいのは“ぜんいん”だ!みんな訓練しろ!」などと怒鳴って 発音しづらい言葉を強制するなんて、実に奇妙な話だ。 実際に、小学生とかなら「今まで“ぜーいん”だと思ってた」なんて言う子も たくさんいるだろう。 しかし、その子達に「それは違うんだぞ、ちゃんと“ぜんいん”と言え」 と教育する事に一体何の意味があるのか? 「本当は違う」って、一体何だ? 「みんなどうしても“ぜーいん”って言っちゃうけど、本当は違うから、 テストの時だけは気をつけろ」 なんて言うのか? 大体、「本当は違う」などと言うが、その「本当」自体が間違って伝わった物かもしれない。
289 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/04(水) 02:33:46 0
学校教育の言う「本当は」の意味が俺にはまったく理解できない。 実際の会話伝達が曖昧になったり、妙な誤解を生んでしまう事があれば、 そこに本当もクソもない。 テストで「ぜえいん」と振り仮名をうってしまった子が出ると、 「うえー、バカじゃねー!こいつ間違ってるよ!」なんて無意味ないじめが増えたりもする。 でも、そのいじめた子も普段は「ぜーいん」と言っている。他の子も、先生もそう。 奴隷教育が教育した「本当」のせいで、こういった弊害が生まれる事も多い。 社会生活に悪影響が出る「本当」なんて、すぐに死ぬべきだ。 言語なんて、特に人間にとって大事な物なのだから、 みんなが安心して、楽に、気持ち良く使えるようにするべきだ。 「本当は」にこだわりすぎて妙な不安定を生んでしまっては意味がないのだ。 別に、今すぐ日本語を変えろと言っているわけじゃない。 ただ、弊害をほんのちょっと減らす事は可能なはずだ。
まあ、確かに最近の「正しい日本語教」の蔓延にはうんざりしているが、 だからといって「こっちの方が発音しやすいからみんなこっちで発音しろ!」と言うのも 結局同レベルだろ。「いや別に発音しにくくねーし」と思う奴だっているかも知れん。 結局、自然の流れにまかせるしかない。それが自然言語だ。
日本人だからこそ日本語の不便さも遠慮なく指摘できるのですよ
292 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/14(土) 19:33:06 0
英語はクソ言語。もうほんっっっとにクソ。 日本語は、ou発音という物は基本的になく、 ほとんどが「そーぞー」「しよーよ」のように「おー」と伸ばして発音される。 一方で、英語はou発音が主流の言語だ。 go,soul,lowなど、ほとんどがou発音だ。 つまり、日本語はou発音が存在しない言語で、逆に、英語はoh発音が存在しない言語で、 はっきり区別されていて非常にわかりやすい・・・ ・・・などと考える事は大きな間違いとなる。 なんと、実にやっかいな事に、英語にはoh発音も多く存在する。 talk,forなどがそうだ。 なんと難解で不都合な言語なのだろうか。 膨大にある英単語の、1つ1つを「これはou発音で、これはoh発音だ」だなんて いちいち使い分けるなんて、なんともやっかいで面倒な事だろうか。 しかも、ouもohも聞いた感じでは特に違いはない。 ネイティブの英語話者は、非常に早口で喋るので、ouかohかなんて区別できやしない。 つまり、膨大にある英単語を、いちいちouとohで使い分ける必要なんてまったくないのだ。 こんな事したって完璧に使い分けれる人なんて存在しないし、ただやっかいで面倒なだけだ。 なぜ英語は、全てou発音で統一しなかったのだろうか? 統一した方が非常にすっきりするし、不都合も生まれないのに。 こんな欠陥言語が世界共通語だなんて・・・絶望的だ。 それと比べ、日本語は非常に美しくすばらしい。日本人に生まれて良かった。 とにかく、英語推奨者はバカとしか言いようがないな。英語はクソだ。
残念ながら、「オウ」と「オー」の違いではなく、「オ」の部分の母音の音価がそもそも違うので、 英語話者にとっては違いは明白。日本語話者が聞き取れないだけ。 「ゴウ」「ソウル」「ロウ」と「トーク」「フォー」の違いだと考えているのなら、 それは悲しいほど日本語の音韻体系に縛り付けられた発想だ。 イギリスでは、ouは[əʊ]、talkとforは[ɔː]。 アメリカでは、ouは[oʊ]、talkは[ɔː]、forは[ɔɹ]。 日本人には「オウ」と「オー」の違いに聞こえるかもしれないが、英語話者にとってははっきり違う音だ。 全然違うんだから「使い分け」にすらならない。RとL、SとTHだって同じだ。 日本語の発音だって、韓国人や中国人からしたら「カとガ、タとダの何が違うんだ、同じ発音じゃないか。 それを一々使い分けるなんてなんて厄介で面倒なんだ」となる。 結局、違う言語の発音は、どんな場合でも多かれ少なかれ聞き取り難いのだ。
294 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/15(日) 18:59:31 0
たとえば、“But I...”は、基本的に「バライ」と発音される。 しかし、「バライ」とは一体何なのか? あまりにも変ではないか? 普通に考えて、「バッタイ」になるのが正当ではないか? なぜ、わざわざ「バライ」などという曖昧な発音になるのか? これでは、“But I...”という文章が完全に死んでしまっている。 「バッタイ」と読まないと、“But”と“I”という語を使用した意味がまったく無いからだ。 日本語でたとえれば、「俺は」を「オルァ」と発音しているようなものだ。 これでは、「俺は」という言葉が完全に死んでしまっている。 「オルァ」は、「俺は」などではなく、まったく別の言葉だ。 “Get away”も「ゲラウェイ」になるし・・・。 普通に考えて、「ゲッタウェイ」となるべきじゃないだろうか? なぜ、英語はこれほどまでに発音が曖昧なのだろうか? これほどまでに曖昧では、英語という言語の存在意義そのものが無いように感じられる。 英語とは、「発音なんてメチャクチャでいい。言いたい事が伝わればいいんだから」 というポリシーを持った言語なのか? もしそうだとすれば、英語は世界共通語である資格などまったくないように思われる。 メチャクチャでいいはずがない。 今までさんざん日本語を非難してきた俺だが、今は日本語を愛せるようになった。 英語こそが本当のクソ言語だと気づいてしまったからだ。
どうでもいいけど、日本語だって「オリャー」「ワシャー」「アタシャー」とか言うだろ。
296 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/16(月) 10:48:07 0
質問させてほしい。 なぜ言葉という物は、発音が違っててもしっかり意味が通じるのだ? たとえば「あざーっす」と聞くと、「ありがとうございます」の事だとわかる。 「さーせん」と聞くと、「すみません」の事だとわかる。 「でーてー」と聞いても、「だいたい」の事だとわかる。 こんな例は無限にある。 俺はこれがずっと不思議だった。 なぜ、完全に発音が違ってしまっているにも関わらず意味が通じるのか? これは日本語だけでなく、どの言語においてもそうだろう。 じゃあもし、「ありがとうございます」を「すじゃりー」と言ったら、 これは通じるのか? ・・・これは当然通じない。 とにかく、なんだか通じる場合と通じない場合の区別がよくわからない。
297 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/06/17(火) 12:33:46 0
ヒント:文脈
298 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/07/20(日) 19:04:18 0
「熱い」「恐い」「すごい」のように、形容詞は「い」で終わるのが原則だ。 だが、「美しい」「新しい」「ふさわしい」などは、「い」ではなく「しい」で終わる。 つまり、形容詞には「い」で終わるものと「しい」で終わるもの、2通りが存在する。 ・・・と、俺は今まで思っていた。 しかし、この事について知り合いに言及されてしまった。 『「美しい」や「新しい」は、「しい」で終わってるわけではない。 「熱い」などと同じく、「い」で終わっているのだ。 たまたま「し」の次に「い」が来てるので、「しー」に聞こえるだけで、 実際は「うつくし・い」のように長音化せずに発音されるのだ。 「美しい」や「新しい」は、「熱い」「恐い」などとまったく同じタイプの形容詞だ』 と、言われたのだ。 だが、本当にそうなのだろうか? 俺は、形容詞には「い」で終わる形と、「しい(しー)」で終わる形の2通りが存在する、と考えている。 絶対にそうだ。全ての日本人は絶対そう思っているはずだ。 「楽しい」や「優しい」は、絶対に「たのしー」「やさしー」だ。 「たのし・い」「やさし・い」のように、意識的に区切って発音している日本人などいるはずもない。
ク活用とシク活用の話か。 「全ての日本人は絶対そう思っているはずだ」だったら君のレスで解決してるじゃん 君の知り合いが「区切って発音する」と意識してるんだから、 君以外の日本人が全員「区切らない」と意識していても、君の知り合いという反例が1人いる。 まあ、そこらへんの意識は一々聞かないと分からないだろうね。 「いい」と「いー」なんて結局音声的実現はほとんど同じになるわけだし。 若い世代は、文字表記に引きずられてるから、「し・い」と区切られると意識してる人が多いんじゃないか。 特に、東京で本来長母音である「エー」を、文字に引きずられて「えい」と認識し「エイ」と発音してる人は、 「美しい」も「ウツクシー」ではなく「ウツクシイ」と認識している人が多いだろう。 あと、本来ク活用の形容詞は、明らかに終止形・連体形の語尾に「イ」が抽出できる。 これを本来シク活用の形容詞に及ぼして、「全ての形容詞はイで終わる」と考え、 語幹と活用語尾を分離して「ウツクシ|イ」とすることぐらいは文法知識の無い人にも容易だろう。 「思う」が「オモー」でなく「オモ|ウ」になっているように。 まして今は多くの日本人に文法知識がある。意識的に区切っている人も何割かは存在するだろう。 助詞の「を」だけを意識的に「ウォ」と発音する人すら何割も存在するんだぞ?東京では本来「オ」で何の問題も無いのに。
300 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/07/20(日) 19:51:52 0
「きれい」は何故形容詞でないのか? あ、分かった!
>>298 さっきウィキペディアで調べたら、
形容詞には「い」で終わるものと「しい」で終わるものがあるって書いてあったよ。
つまり、君の考えで正しい。
それに、仮にこれらが現在はそうではないとしても、
もう少し時が経てば「い」と「しー」の二通りで完全に定着するよ。
「しー」を「し・い」といちいち発音するのは困難を極める。
今は発音変化や活用変化の過渡期とでも考えればいい。
「絶対」なんて考え方は好きじゃないね。
「〜しい」は、「〜い」に比べて曖昧な表現という気がする。 「〜い」は断定的・直接的で、 「〜しい」は“〜的な”“〜だと思われる”“〜に相応の性質の” と感じます、私…。
音が流れを持ってない ただただ慇懃で律儀 国民性がにじみ出てるわ
>>298 私、今までずっと、「楽しかった」という形は、
「楽しいかった」という形の「い」が発音省略された形だと思ってましたよ。
「強かった」も、「強いかった」が言いにくいので、「い」を省略してるものだと。
306 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/07(木) 11:58:09 0
ゴキブリが ポニョって名前だったら もう少し扱いが違ってたのかな
ドイツ語とフランス語は 聞いててほんとに耳障りな言語だよな。 それに比べて英語は メロディックでほんと美しい。なんで同じヨーロッパの言語なのにここまで差があるのか。
ロシア語が息苦しい感じがするのは俺だけ?
そうか?ドイツ語の響きこそ至高だろ。フランス語は鼻にかかりすぎてアレだが。 まあこういう響きが美しいのどうの言う議論は水掛け論に終わるに決まってるんだが。 少なくともドイツ語とフランス語の熱心な信者は多いが、英語の熱心な信者はあまり見ないな。
ロシア語の粗野な感じがたまらん!って人間もいるだろ
ドイツ語がドモリに聴こえてしょうがないww
個人的な感覚なんだが、 「興奮」って言葉。この言葉の響きがどうにも気持ち悪いんだが・・・。 「こー」と音が伸びた後に、「ふん」って息をふきかける感じだろう? なんか、言葉としてシマリがない感じがして、しっくり来ないんだよな・・・。 同じ考えを持つ人、いないだろうか?
313 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/19(火) 10:12:53 0
「こーふん」という語も、もしかすると、もともとは擬声語というか擬態語というか、 それが起源になっていたのかもしれないね。 気分が高揚した雰囲気が「こう」に、鼻息が荒くなっている様子が鼻から息を出す感じ の「ふん」に表わされている。
でも外来語なんでしょ?
315 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/22(金) 04:32:28 0
「媚びる」を、「媚びらない」って活用したら笑われた・・・。 そりゃ確かに「媚びない」が一般的には正しいかもしれんが、 「媚びらない」だって間違いじゃないと思うが? いや、むしろ日本語的には「媚びらない」が正しいだろう。 違うのか? なぜ「媚びる」は「媚びない」という変化をするのだ? ・・・以上、愚痴でした。
上一段活用だから。 「見らない」「似らない」などが認められるようになるまで、 あと500年ぐらい待て。 そのぐらい待てば、一段活用が五段活用に統合されてるはずだから。
317 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/24(日) 12:02:05 0
318 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/25(月) 02:00:32 0
結局、日本語なんて何の機能性もない、あいまいな言語なんだよな。 「自由にやっても良い」という意味で、 「そんな事アイツの勝手だろ、文句言うなよ」なんて言ったりするけど、これが意味不明。 「そんな事アイツの勝手だろ」と聞くと、 一般的には、「アイツは自由にして良いのだよ」と意味で使用される。 つまり、“アイツ”を擁護してるわけ。 でも、よく意味を考えてみると、「アイツの勝手だろ」という言葉は、 「アイツのわがままな行為だろ」という意味になる。 あれ? 「アイツの自由だろ」という意味のはずなのに、 「アイツは勝手なヤツだろ」という意味になってしまっているぞ。おかしいね。 こんなあいまいな表現、他にもいくらでもあるんだよね。 日本語って、変な言語だよ。
>>318 言いたいことはわかったけど日本語以外だとそういう表現はないんだっけ?
320 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/25(月) 03:10:01 0
俺が言いたいのはさ、正しい表現として成立してるからって、 矛盾でも何でも受け入れていつまでも使用し続けるのがダメだと思うわけよ。 そんなんじゃ、いつまで経っても言語は変わらない。 簡単な事じゃん。明日からでも「アイツの勝手」みたいな表現をやめればいいだけ。 別に、やめるのは俺とあなただけでもいいのさ。 そうする事で、あいまいな表現が無くなるきっかけになるかもしれない。 結果はどうあれ、変えようという姿勢が大事なわけだ。
>>320 言いたいことはわかったけど日本語以外だとそういう表現はないんだっけ?
「日本語は変な言語だ」という奴は、他の言語のことを何も知りもしないで言っている。
>>318 に挙げられている程度の慣用句なんてどの言語にも溢れている。
他の言語にはそんな表現がないなどと言うのは、他の言語をちゃんと知らないが故の妄想。
「日本語は他の言語と同じく曖昧な変な言語だ」と主張するのは勝手だが、
「日本語は他の言語と違って曖昧な変な言語だ」と主張するのは明白な間違い。
323 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/25(月) 10:18:34 0
別に
>>318 は「他の言語と違って」とは書いてないじゃん
とりあえずここでは日本語だけを取りあげて意見してるだけだろ
腹が立つのはわかるが、少し落ち着こうよ
「日本語って、変な言語だよ。」という言葉は、他の言語と比較しないと言えない言葉では?
325 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/25(月) 10:32:45 0
いや、だから
>>318 は「日本語以外知らない」とは別に言ってないじゃんw
歩幅君は日本語以外知らない。
変とか言うのは他のと比べて異質な部分があるから言える 上の馬鹿が言ってる「曖昧さ」とやらが他の言語にもあるんなら それは別に変でも何でもない
328 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/25(月) 12:24:06 O
日本語はいろんな面で表現方法がいっぱいある 単語にしても例えば「ひきがね」「ヒキガネ」「引き金」「引金」などどれを使ってもいい 言葉の語尾にしても「そうなんだ」「そうなのよ」「そうなのじゃ」「そうなのさ」「そうなんだぜ」「そうなんだぞ」などなど 文章にしても「〜というわけなので」「〜っつーわけだから」「〜っていうわけだし」 ニュアンスの違いのみで意味がほぼ一緒なのに表記法が沢山あるのは、話者の性格や細かい心情を表せて一件便利だが、検索をかけたりする場合は不便だったりする
別に、ほとんど意味としては等価な内容を表す言い方が何通りもあるのは変わったことじゃない。 英語や他の言語でほとんど一意に決まるとか思ってるならあまりにもアホ丸出し。 ただ多様さを示す部分が言語によってちょっと違うだけ。 例えば日本語では人称代名詞や終助詞が多様だが、その面だけを見て 「日本語は言い方が多様で曖昧だが他の言語はそのようなことはない」というのは間違ってる。
330 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/25(月) 14:09:17 O
>>329 全てにおいて日本語が多言語より表現方法が多様とは一言も言っていない
むしろ
>>329 が言った「多様さを表す部分がちょっと違う」ってのと同じことを言ったんだが
日本語においてのそれを3例挙げただろ
>>318 どんな言語にも適用できる修辞学とか語用論とかディスコース論とかを
ちゃんと知っていたら、そんな疑問なんて出てこないと思うけど。
単語というのは文脈によっていろいろな価値を付与されて使われるんだよ。
だからそれは単語の意味にどういう価値を込めているか、その文脈を読む必要がある。
それに日本語の「勝手」という語には「我がまま」というニュアンスがもとから強い。
「我がまま」の意味に価値を込めなければ「個人の自由」と同義に使えるでしょう。
ぜんぜんおかしいことなんてない。
>>318 それは全然不自然じゃない。
>>318 が自分勝手にアイロニーとして受け取っているだけ。
言葉の意味をどのように受け取ろうが個人の自由だけど、自分が勝手に行った解釈や
価値判断を他者に押し付けちゃいけない。自分の自由の責任は自分で引き受ける。
他者には他者の自由がある。それが自由のルールってもんだよ。
333 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/26(火) 02:54:43 0
>>331 >どんな言語にも適用できる修辞学とか語用論とかディスコース論とかを
ちゃんと知っていたら、そんな疑問なんて出てこないと思うけど
バカかい?そんな理論は一般人は知らないのが普通。
だからこそ
>>318 は、一般的な感覚を代表してそういう疑問を提示したんだろう。
もちろん普段は誰も意識してないだろうが、
>>318 の意見を聞けば、
一般人の言語感覚なら「まあ言われてみればそうだね」と思う人が普通だよ。
修辞学とか語用論とかディスコース論とかなんて知らなくても 常識的な素養があれば普通に分かることだと思うのだが。
335 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/26(火) 08:12:16 0
日本語において、丁寧に発音されにくい言葉 「とりあえず」 口語では、もうほとんど“とりあいず”と言ってしまってる。 “あえ”というちょっと泳ぐような発音が、言葉の真ん中に位置するのが原因。 “あえ”では言葉の流れが悪くなるため、結果“あい”と発音し安定させている。 俺としては、最近流行りだした“とりま”という言葉は、 非常に発音しやすいので是非こちらを推奨したい。
>>333 だからさあ、このスレで何度も何度も、自分自身の感覚を「みんなもそう思っている」と
主張するのはいい加減やめてくれないか?
君は自分の感覚がごく普通のもので、みんなが共感してくれると思ってるようだが、
いちいち感覚がズレてるんだよ。
>>335 確かに日本語の音韻体系の中で連母音は微妙な位置にあるが、
少なくとも東京方言では「とりあいず」とまでは言ってないだろ。
語中で「アイ」と「アエ」が若干近づく場合があるのは事実だろうが、
さすがに「とりあいず」には聞こえない。
方言の中には「アイ」と「アエ」が合流しているものもある(東北方言など)が、
そのような方言の場合、むしろ「アエ」に合流するのが普通。
その場合、共通語の「アエ」よりはやや狭く「アイ」寄りになるが。
>>335 そうかな?
少なくとも自分はトリアエズと発音してるつもりだし、人がトリアイズと
発音している心当たりもないんだけどな。
書き言葉として定着してる単語は、その事実がくびきとなって、
会話上の発音が表記上の発音から遠ざからない気がする。ある程度までは。
ところで、とりま ってどっちかっていうと若者言葉だよね?
前からこの語源が何か気になってるんだけど。
取りあえず に関係ありそうだけど、単なる短縮でもなさそうだし。
338 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/26(火) 10:15:21 0
「とりあいず」で検索したら結構ヒットしてビビッたw
>>335 表記するなら「とりあぃず」という感じかな。
早口で言った場合に、なるほど、「え」が聞こえにくくなるって現象があるね。
「い」とまでは発音しないけど、小さい「ぃ」のように聞こえなくはないよね。
「とりゃえず」と発音する人はいないのかな? いないかw
340 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/27(水) 08:29:57 0
「生まれる」って、「流れる」「下がる」みたいな動詞と同じタイプだよね? いや、もしかしたらこれは「噛まれる」「読まれる」みたいなタイプなんじゃないか、 と思ってしまったので・・・。 「生む」という行為を、「母親からされる」という意味にもなるなー、と思い・・・。 「僕は1980年に生まれた」と言うと、 「僕は1980年に、母親に生まれた(生む事をされた)」という意味にもなるよね。
そうだよ。語源としては「産む」の受身形の「産まれる」だよ。 英語の「born」が「bear」の受動態なのと同じ。
日本語の受動の助動詞は、もともと自発の助動詞に由来するって本当?
344 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/28(木) 11:49:58 0
「知らない」という言葉は、 「やる・やらない」の「やらない」とは違う用法ですよね? 「知る」という行動を、「しない」という意味で「知らない」という表現はしません。 「知らない」という言葉は、単純に個人の状態を示す言葉になってます。 なぜですか?
「状態動詞」って奴だね。例えば「知っている」は進行形ではなくただの状態になる。 英語だって「know」は「I'm knowing」などとは言えない。
346 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/30(土) 10:06:45 0
「ヘラヘラ」って言葉が個人的になんだかあまり好きじゃないんだけれども、 何か別の言い方ないだろうか? 辞書をひいたら「だらしなく笑う」とあったが、これは使いにくい。 「ヘラヘラ」は言い替えが難しいですな。
I hate gook. チョンは死ね!
348 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/08/31(日) 00:49:02 0
偶像崇拝はヨーロッパ系酷そう。日本はそれほどでも。ホントか知らないけど。嘘だな。 わからんが形はもっている。ってのは幸せなのかね。 人間どうやっても自己満足ですな。 といいつつ、 良い、悪い 仮定法、条件法 まあ私が思いたいほど多くの2ちゃんねらーに参考にならないであろう。
349 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/15(月) 08:32:27 0
不快、理由、きれいでない。 冗談でしょうがたぶん。 快適、綺麗だからってならまだいいけどさ。 まあ冗談でしょう。なのでこれも冗談。
>>347 その侮蔑用語の後にマゲをつけてみる
チョンマゲ〇ね
あ
352 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/15(月) 21:21:14 0
「ヘラヘラ笑う」の「ヘラ」は元々「エヘラ」だった。 兵庫県では「へらへっとう」という副詞がある。 漢字は「平等平等」と当てる。
【日本語は「朝鮮人・支那人にとっては」不快な言語】 なぜならば (1)支那は漢字の輸出国でありながら、チューンされたカタカナ、ひらがな、の優秀性 に追随できず、不便であることを幾度となく思い起こしてしまうから (2)朝鮮人は、ハングルを普及させてくれたのが日本人であり、自分たちの埃だと思って いるハングルは、訓民正音、諺文などと言われたとおり、下層階級向けの言葉で あることなどを、いやでも思い出さずにはいられないから
354 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/16(火) 08:15:29 0
いやね本当はたぶん。 日本語がきれいだと思っているんでしょうこの人。 それを他人が言うのを聞きたいんでしょう多分。 だから日本語については何も思うところはないわけ。このひとは。 おわかりかな?賢明なる私の恋する諸君。
355 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/17(水) 01:53:04 0
やっぱ日本人はみんな、 「とりあえず」を「とりあいず」って言ってるよなー。 うん、間違いないよ! やっぱ、語中の連母音は発音しにくいのよ。 なんとかしましょうよ、この言葉。
統計もとらずにそんなこといわれてもね
357 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/17(水) 06:58:32 0
「イ」と「エ」が区別出来ないのは 坂東の土人。 「的を射る」vs「的を得る」
不潔なものを食べているといいのかねえ…
359 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/18(木) 02:37:50 0
なんで、「社長」って言うのかね? 普通に考えて、「会社長」って言うべきじゃね? なんで、「無職」って言うのかね? 普通に考えて、「無職業」って言うべきじゃね? 何なの? 「社」ってのは、「会社」の略なの? それとも、元々「社」っていう1語なの? 「職」ってのは、「職業」の略なの? それとも、元々「職」っていう1語なの? なんか、わかりにくいんだよなー。 小学生とか、意味わかんなくて困るだろうなw
360 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/18(木) 03:24:41 0
日本が不快?バカ言うな! 俺としては中国語というか中国人の会話は不快だがな。 とにかく奴らはうるさい。
361 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/18(木) 05:42:54 O
>>360 同感
しかしアレが普通な会話なんだとさ。
まるで騒音レベル
362 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/18(木) 05:54:46 0
朝鮮語も耳障りで不快で聞き苦しいよね。 なんなの?あの糞言語。 俺の中で朝鮮人を嫌いな理由の1つにまでなってるw まるで俺に精神的不快感を与えるための言語みたいだ。 まあ俺だけじゃなくみんな嫌いだと思うけどw
363 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/18(木) 05:57:48 0
日本語って発音が静かだから少なくとも外国人が聞いてて不快じゃないんじゃないかと…。
364 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/18(木) 08:17:41 0
>>360 >>361 ふらふら旅行する方々一まとめにすりゃ、
だいたいどこの国の人もそんなものかと。
日本だっておばさんはいるだろ、おじさんは知らんがw
365 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/18(木) 17:18:14 O
「なんか」「とか」 会話中に連発するやつ バカナノ?
「んじゃ」を連発する奴も頭悪そうw
367 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/24(水) 09:37:04 0
「格闘技」の「ギ」って、一体何だ? 文字を見れば、なんとなく意味を理解できるが、 それはあくまでも文字を見た場合の話だ。 「格闘」という1語に、 「ギ」という意味のわからない語を接続させ、 言葉の意味を非常にわかりにくく構成する・・・ 日本語は曖昧を好むのか? 結果として曖昧になってしまうものは仕方がないと思うが、 わざわざ曖昧になるように構成する意味がわからない。 なんというクソ言語だ、日本語は。
368 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/24(水) 09:50:16 0
「格闘技」を昔は「格技」といったものだ。 「格技」では「閣議」と紛らわしいから 「格闘技」とすれば誤解がなくなる。 話言葉は冗長化することによって 物理的雑音、心理的雑音に強くなる。
369 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/24(水) 23:42:12 0
閣議って言葉もよく考えれば変な言葉だよね。 役所の類似用語で省議,庁議,局議,部議なんてのが有るが, 閣僚会議,省内会議(省内幹部会議?)・・・・と呼べばいいのに, 閣議って用語を作ってしまったせいで右に倣えしてしまったんだろうな。
無知の語源語りスレ
371 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/26(金) 09:39:33 0
ホントに日本語はひどい言語。 「地図」 この言葉は、「地の図」だとしっかり認識している者と、 「地の図」という理解はしておらずに、「チズ」という1単語で認識している者がいるだろう。 「地の図」だと認識している者にとっては、 「地図」という言葉は、「歌声」のような複合語と同じものとして解釈しているだろう。 一方で、 「チズ」という完全な1語だと認識している者にとっては、 「地図」という言葉は、「街」のような1語と同じものとして解釈しているだろう。 なんという矛盾。 同じ言葉なのに、人によってここまで認識が違うなんて・・・。 「マップ」のような1語であれば、何の問題もなかったのだが。 やはり、日本語の構造はひどすぎる。
1を知り、100を語る
373 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/28(日) 19:37:17 0
日本語の構造から言うと、 「年上」「年下」は、 「上年(うえどし)」「下年(したどし)」になるべきじゃないか? 「年上」「年下」という構成は例外なのだろうか? それと、「殺人」も、 「人殺(じんさつ)」になるべきじゃないか? 「殺人」だと、「殺しをやる人間」という意味に感じられる。
374 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/28(日) 21:36:25 0
歳上と歳下は、歳が上、歳が下と読めば、日本語としても自然のような気がするけど、 殺人の場合だとたしかに、VOという語順になって日本語的な感覚からは不自然だね。
無意味な議論
それを言ってしまったらこのスレッド自体に学術的にどう建設的な意味があるのか分からないよw
「姉御」も語順が変。
>>377 なぜかワラタ。面白い例を見つけてきたね。
379 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/29(月) 23:10:06 0
姉御の語順が変だとすると ×静御前 ○御前静 ってことになるな
「親御さん」というのもその例かもしれないね。
381 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/30(火) 02:18:48 0
「還御」も「還御前」×で「御前還」○ってことになるのか? 「出御」も「出御前」×で「御前出」○ってことになるのか? 「崩御」も「崩御前」×で「御前崩」○ってことになるのか? 「制御」の「制御前」×で「御前制」○ってことになるのか?
382 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/30(火) 09:24:13 0
漢語での本来の語順はどうなの? バラバラ?
383 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/30(火) 09:46:12 0
「崩御」は台湾の辞書に出てこない。つまり和製漢語の疑いが強い。 「駕崩」が三国志演義に出てくる。つまり純粋漢語。
384 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/30(火) 12:23:59 0
*御は*御前の略語。 辞書で調べてから書き込め。
386 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/09/30(火) 14:45:43 0
言ってくると思ったよ。 ほれ、一般化をしてやるぞ。 人に関する名詞+御は*御前の略語。 辞書で調べてから書き込め。
一般化なんてそんなに軽々しくするものではない。
そういう断言も軽々しくしてはならないw
389 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/03(金) 10:40:21 0
外来語の方が一般的になった言葉もたくさんあるよね。 「セックス」とかさ。 これってつまり、「日本語は音が似すぎていて、一つ一つが言葉としての重みがない」 っていう事を日本人自身が認めちゃってるって事じゃんw だから「セックス」って言うんでしょw 誰も「性交」なんて言わないw 「性交」なんて、言葉としての重みがないからw 「成功」だの「構成」だの「精巧」だの「公正」だの、似たような言葉がありすぎて、 「性交」という言葉では、「あの行為」を意味するには弱すぎる、と感じたんだろうねw 「セックス」みたいな響きだったら、意味合いがドーンって心に入ってくる。 「性交」では、あまりにも軽薄。 日本人自身が認めてるんだから、間違いないよねw 日本語は、軽薄な言語w
390 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/03(金) 10:50:51 0
いまじゃ「エッチ(する)」なんて言うようになっている。これはいったい何語?
392 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/03(金) 14:44:47 O
ラジオ、テレビで やたらと「ですが」「けれども」を連発されると不快。へりくだるのが、否定的に聞こえる。解説を先生方よろしくです。
393 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/03(金) 15:38:18 0
断定嫌いが日本人の本性であるから仕方が無い。 言い切ることができぬ哀れな小心者なのぢゃよ。 「「が」で永遠にしゃべり続けてろ、ぼけっ」ですよ。
「ですが」とか「けれども」は英語でいうとButみたいなもんだから、 相手の意見を否定するようなニュアンスの語を連発することになるから、 話し手側ではなく聞き手の側にとって嫌われるのでは?
395 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/03(金) 17:06:46 O
やっぱり否定ですよね。丁寧に話す人ほど「けれども」を使う。否定するでもなく、接続詞のごとく…例)秋はサンマが旬ですけれども、運動会シーズンですねぇ…は?でしょ?聞いて がっかりしますわ。「○○とか」も頭痛い。
>>394 多用する奴はandの意味で使う方が多いのではないかな。
397 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/04(土) 03:11:10 0
>>396 そうそう。
「[文]が、」「[文]けれども、」の次にくる文は前述までの内容をくつがえす意味を持つ
という規則は、必ずしも成り立たないようですからね。andの意味で使われる場合も多い。
398 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/07(火) 19:03:14 0
「小便器」「大便器」 これらは、「小さい便器」「大きい便器」なのか? それとも、「小便の器」「大便の器」なのか? 非常に曖昧だ。 同じく、 「小学生」「中学生」は、 「小さい学生」「中の学生」なのか? それとも、「小学の生」「中学の生」なのか? 非常に曖昧だ。 日本語は曖昧な言語だな。 もっとわかりやすい構成にできないのかねー。
ガギグゲゴザジズゼゾダヂヅデドとか 口の中で発音するから綺麗に発音しようとしても無理
400 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/08(水) 00:23:05 0
むしろ口の外で発音する音を教えてくれ
おもしろい
402 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/08(水) 13:50:10 0
>>398 まあね、言葉は記号だからね。記号とは本来の対象が省略・抽象化されたもの。
だからどんなに抽象的な記号でも記号の指示対象がしっかり関係づけられて
いさえすれば、たとえどんなに現物のイメージから離れていたとしても問題なし。
漢字だって本来は現物を真似て描いた絵だったんだろうけど、記号化し、
記号としての機能性が重視されてくる過程で、かなり抽象的な絵になってしまった。
>>402 「現物を真似て描いた絵だった」漢字はそれほど多くない。
形声文字(意味のシンボル+音のシンボル)が大半。
袁ヱン 園 遠 猿
支キシ 岐 枝 肢
「大学生」と書いて「小学校の生徒」を指す場合があっても驚くなかれ。記号とはそういうもの。
405 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/08(水) 19:56:38 0
それ、記号というより一種の暗号なんじゃ? 暗号も記号っちゃ記号だが。
406 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/09(木) 17:09:08 0
ずっと気になってたんだが、「何にもない」っていう言い方は意味がわからん。 「なんにもない」じゃなくて「なにもない」だろ? 「何にも」って一体なんだ?? どうして、「に」が入るんだ?? これは正しい日本語なのか??
>>406 「何も(なにも)」の「な」と「に」の間に「ん」が入って「なんにも」。
「皆(みな)」→「みんな」、「あまり」→「あんまり」あたりと同じ。
リズムを一拍置いて意味を強調している。
間違っているのは「なんにも」の「なん」のところを「何」と変換して
しまっているところ。
そこに「ん」が入っちゃうのってどういう法則から来ているの?
日本語の場合、強調として促音や撥音を挿入する場合がある。 例えば「何も」が「なんにも」、「皆」が「みんな」、「やはり」が「やっぱり」、「いつも」が「いっつも」など。 歴史的には「あっぱれ」も「あはれ」からの変化だったりする。 mやnといった鼻音の前には撥音Nが、cなどの前には促音Qが来る。 hの前だとQが挿入されると同時にパ行音になってh→Qpの変化が起きる。 促音や撥音が日本語の歴史の中で後になってから発達した周辺的な音だから このような役割を担うことができたのだろう。 促音と撥音のどれが挿入されるかは、音声的に自然なほうで決まる。
410 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/10(金) 13:59:49 0
発音しづらい言葉・・・ 「母」 「事実」 この2つは本当に発音しづらい。 みなさんもそうだろう? 「母」は、どうしても「はぁ」という発音になってしまわないか? 「事実」は、どうしても「じぃつ」という発音になってしまわないか? 俺だけじゃないよな? おそらく誰もがそうだよな? なぜ、こんな発音しづらい言葉が一般化したんだ? 発音しづらい言葉というのは、淘汰されるはずなのに。 「母」と「事実」も、いずれは淘汰されるのだろうか?
「母」については歴史的事情がある。 元々、語中のハ行音というのは平安時代にハ行転呼を受けてワ行音に変化したため、 語中にはハ行音がなくなったはずだった。 現に、「母」も上代には「パパ」、中古には「ファファ」だったのが、 ハ行転呼を受けて、中世には「ファワ」、近世には「ハワ」という発音になっていた。 しかし、ここで親族語彙の体系性が絡んできた。 親族語彙は、「はは」「ちち」「ばば」「ぢぢ」のような体系性を持っており、同音を二回繰り返すのが特徴だったのだ。 そのため、「母」の発音は他の語からの類推によって「ハハ」になった。 一方、語頭のハ行の発音はfからhに変化していたため、語中にhが来ることになった。 これが発音しにくいと感じる理由だ。 同様の現象を起こしたものに「頬」がある。これも「ポポ」「フォフォ」だったのがハ行転呼を受けて 「フォウォ」「フォー」「ホー」と変化したのだが、「耳」のように同音を繰り返すパターンに引かれて 「ホホ」という発音が出現した。 語中のhというのは日本語の語彙の中では周辺的だ。 過去にハ行音が語中に自由に出現していた頃は、ハ行音はファ行音だった。 元々、hは語頭にしか来ない言語が多い。発音しにくいせいだ。 日本語の場合も、例外的な場合を除いてハ行音は語頭にしか来ない。 「母」「頬」の他には「アヒル」とか、「歩幅」のような複合語か、外来語などごく少数にしかない。
まあ、語中のハ行音を有声化させて [haɦa] のように発音することは、 多少砕けた発音ではあるが全く間違った発音とはされないから安心しろ。 あと、「事実」も、アクセントがあっていれば、会話の中で「ジーツ」と発音しようが 多分勝手に脳内補完してもらえる。 多分お前は「手術」も発音しにくいと思うだろうが、これも「シーツ」と発音しても 文脈で分かってもらえる可能性が高い。多少の発音違いぐらいは人間には補完する能力がある。 なお、「シュジュツ」は実際にかなり多くの人にとって発音しづらい言葉で、 東京方言では「シジツ」になりがちだし、近畿方言では「シューツ」になりがちだ。 元々「シュ」「ジュ」の系列というのは日本語の中で不安定で、 東北のいわゆるズーズー弁では「スズツ」みたいになっているのは有名だ。 中にはCjuという系列を全部失い、「牛乳」をギーニー、「収入」をシーニーと発音する方言すらある。 あと多分お前は、一つの単語に一つの強めをおいて、その勢いで単語全てを発音しようとする傾向が強いんだろう。 「母」も、それぞれの「は」にしっかり力を入れて発音すればそう発音しにくくないだろうが、 お前は一つ目の「は」で力を入れ、二つ目の「は」はその勢いの残りで発音しようとするから発音しにくいんだろう。 「事実」も、三拍にしっかり力を入れず、一拍目を発音した勢いで最後まで発音しようとするから発音しにくい。 多分お前の発音は確実に「jiits」みたいになっていて、最後の母音は発音していないだろう。 近畿方言のように、一拍一拍を丁寧に発音するように心がけるとよい。
414 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/10(金) 20:18:05 0
出身は名古屋なので、地方的な要因ではなくて俺自身の問題でござんす。 どうやら、「母」「事実」が発音しづらいのは俺だけのようですな。 まぁ、言葉自体が問題ではないようなので安心した。 みなさんはこれらを問題なく発音できるなんて、、、尊敬するわw
415 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/10(金) 21:37:24 0
「手術」に比べたら「事実」なんか何でもない
416 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/10(金) 22:36:17 0
>>414 そう言われてみると、「母(ハア)が」とか「事実(じぃつ)」と言っている人はいるね。
言いづらいってか、たしかにそう発音しがちな語ではある。
>>415 「手術」は言いづらい。大概、「しゅーつ」と発音してしまう。
ちなみに
「・・・です、・・・ます」も「desu, masu」でなく「des, mas」と言っているような気がする。
「母」を [haɦa] と発音している人もいる。この [ɦ] は [h] の有声音で、 子音としての響きが弱く聞き取りにくいために「ハア」のように聞こえることもあるが、 実際の発音としては単なる「ハア」とははっきり違いがある。 「…です」「…ます」が「des」「mas」のように発音されるのは普通の現象。 単語の末尾において、無声子音と結合し、アクセント核が来ない狭母音は無声化するという規則がある。 つまり、単語の末尾に「き」「く」「し」「す」「ち」「つ」が来た場合でその拍にアクセント核がなければ無声化する。 さらに母音脱落のようになる場合もある。「ガス」を「gas」、「カラス」を「karas」のように発音することもある。 この無声化の度合いには地域差がある。東京は比較的激しい。 京都や大阪、高知などは伝統的方言ではほとんど全く無声化せず、「です」「ます」ですら母音をはっきり発音するので、 東京人には「ですぅ」「ますぅ」と揶揄されるほどだ。ウの母音の唇の丸めも東日本より強いし。 名古屋は伝統的には東京ほど無声化は激しくないが、京都や大阪、高知ほど母音をはっきり発音するわけでもなく、 条件を満たせば無声化は起こる。近年の若年層では首都圏方言の影響で無声化が強まる傾向があるので、 個人によっては名古屋でも非常に激しく無声化する傾向があるのかもしれない。 まあとにかく、一拍一拍を丁寧に発音するのではなく、アクセントのある一拍だけを強く発音し、 あとの拍は残った勢いで発音しようとし、母音を無声化させると、「母」「事実」は発音しにくくなる。
「丁寧」を伝統的口語でテーネーと発音する香具師も入れ歯。 振り仮名のままテイネイと発音する香具師が存在するように 「母」も振り仮名のままハハと発音してるんじゃないのか。 ハ行のhが現れたのは江戸時代に入ってからと聴いている。
419 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/11(土) 14:12:01 0
確かに、「エイ」音を、いまだに文字のままに「エイ」と発音してる奴いるな。 もう現代では「エー」が基本だろうに。 なぜ「エイ」に固執する必要があるのか。 しかしそういう奴でも、「ゲーム」は「ゲーム」って言ってるんだよな。 日本語を「エイ」と発音するならば、「ゲーム」も「ゲイム」と発音しろよ、と思う。 結局、文字表記にとらわれてるだけなのかね?
日本語ではゲイムはたしかにゲエムだね。
421 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/13(月) 12:14:51 0
韓国人はハングルを誇って日本語を不便な文字と言うが ここで日本語を貶してるのは韓国の輩か?
「母」を [xaxa] と発音してる日本人も多い。
423 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/13(月) 13:29:08 0
>>422 ファフィフフェフォの子音だって,
φということになってるが実際にはφ〜無声のW〜xの間で揺れがあるからね。
424 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/13(月) 19:19:50 0
ハハ系、カカァ系、オフクロ、ママ系 チチ系、トトォ系、オヤジ、パパ系 親の呼び方っていろいろな系統があるね。 男親がなぜ「チチ」(乳?)なのかってのも謎だww
男になぜ乳首があるかってのも謎だww 乳首はあるが乳房は無いのも謎だ 乳飲み児はチチノミゴとは言わないのも謎だ。 乳兄弟はチチキョウダイとは言わないのも謎だ。
本来は「ハ」「チ」だけだったりしてw カアとトオも、カカア、トトオなどと連呼するし。
427 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/13(月) 21:50:26 0
>>419 じゃあ、エイトやエイズをエートやエーズと発音するのかよ。
428 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/13(月) 23:43:36 0
何で曖昧だよ(≧◯≦)
429 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/14(火) 01:18:40 0
日本語は乳離れできない幼児的発達段階にある主客融合言語
乳離れできない幼児にこんにゃくゼリーを食べさす向こう見ず。
431 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/14(火) 23:58:35 0
「部屋」って、 けっこうみんな「へあ」と発音してしまってるように感じられる・・・。
英語でも、ショーターというべきところをショーラーとか リトルというべきところをリルルとか発音してない?
パードンミーをパールンミーとかね
434 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/16(木) 17:08:57 O
一番不快なのは朝鮮語だろ、発音が気分悪い
435 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/17(金) 21:33:08 0
日本語は世界一不快な言語
436 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/17(金) 21:34:15 0
437 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/17(金) 21:46:34 0
漢語による発音上の侵入がなかったとでもしたら、 日本語は発音がもっと綺麗になっていたんでしょうね。 ある意味、漢字の音は、日本語の発音の美しさを容赦なく破壊してしまったと、思いませんか。
439 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/23(木) 08:08:27 0
漢字があるからこそ日本語は長大さから逃れ得ている。 括弧内は音節数(日本語は拍数)。 フランス語は口語 (je は常に j' と発音)。 英: I have two cats. (4) 仏: J'ai deux chats. (3) 中: 我有両隻猫。 (5) 日: 猫を二匹飼っている。 (11) 英: I must go there. (4) 仏: Je dois y aller. (3) 中: 我要去那儿。 (4) 日: そこに行かねばならない。 (11) 英: I love you. (3) 仏: Je t'aime. (1) 中: 我愛ni。 (3) 日: あなたが好きだ。 (7) 日本語はどうしようもなく長たらしい。 しかし、術語はかなり短い。 英: electromagnetic wave (7) 仏: onde electromagnetique (7) 中: 電磁波 (3) 日: 電磁波 (4) たまに和語で造語する人がいるが、必ず語が長くなる。 漢字だと同音異義が増えるが、長いよりましだ。
実際の口語だと「猫が二匹いる」「そこに行かなきゃ」「好きだ」で終わりじゃないか?
441 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/23(木) 08:38:48 0
遅レスだけど。
>>303 > 「〜しい」は、「〜い」に比べて曖昧な表現という気がする。
鋭い。天才的だ。大野晋がすでに指摘しているけどね。
この区別は古語では比較的はっきりしていた。
>>301 現代日本語の形容詞の「…しい」は「シー」ではなく
「シイ」と発音されていると分かる。なぜなら、少なくとも東京では
そこにアクセント核(下がるところ)があるから。タノシイ: 高高高低
長音にはアクセント核は来ないという規則があるから、
「…しい」は長音ではない。
>>389 「セックス」は同音衝突を避けたものではない。
卑語や流行語は移ろいやすいだけ。
大昔なら「まぐわい」だと思う。古事記にある。「性交」ではない。
442 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/23(木) 08:45:18 0
>>440 「猫が二匹いる」だと飼っているという意味になりづらいと思う。
かなり文脈の助けが必要だろう。
確かに口語では短くなるが、公の場では使えない。
極東軍事裁判の時、通訳は相当早口で日本語を話せばならず、
大変だったという。無論、元の英語は早口ではなかった。
これに敬語が加わるとさらに長くなる。
「…なければならない」や「…かもしれない」などを
文語でも短くする努力が必要だろう。
「…ねば。」「…かも。」という終助詞を作るとか。
>>439 コンピュータ上だと半角と全角ってのがあるからね。表音文字である平仮名を全角でしか
表せない日本語文字は不利。半角カナタナを使えば少し短くなるかも。
I have two cats.
ネコ ヲ ニヒキ カッテイル.
猫ヲ二匹飼ッテイル。
I must go there.
ソコニ イカネバ ナラナイ.
ソコニ行カネバナラナイ。
でも、半角カタカナは読みずらないな。
>>441 >「…しい」は長音ではない。
いや、これはちょっと強引な意見。
アクセントは確かに下がっているが、「しい」を「し・い」と区切ってる人などいない。
発音はどんどん簡略化されていくのがセオリーな自然言語で、
わざわざ「しい」「いい」などを区切るなどという行為は、一般人はまずやらない。
>>445 確かに。
「C(シー)」は、「新しい」の「しい」とまったく同じアクセント。
「シー」は長音なのに「新しい」は長音ではない、とは言えんわな。
「しい」にかぎらず、 同じ母音が二つ並ぶと長音になるのが普通では? 「これとってイイの?」のイイもイ・イと発音しない。 中国語にいう声調で説明がついちゃう。
「永遠」はどう発音してる? 日本語の発音で言うと「えーえん」になるのが普通に思えるが、 なぜか「永遠」だけは「えいえん」と発音する人が多いように思える。
>>448 微妙だね。
「えーえん」って発音しているときもあるような気がするけど、
完全にそうならずに「えいえん」とははっきり発音しているときもあるね。
450 :
441 :2008/10/24(金) 01:00:47 0
>>441 間違えた。長音の第二拍にはアクセント核が来ないのだった。
申し訳ない。忘れて。
なお、音声のレベルと音韻のレベルを混同すると、議論ができない。
例えば
>>447 のいうように「同じ母音が二つ並ぶと長音になる」という
規則があるなら、母音の連続か長音かという議論は音韻的には意味が無い。
実際には、二拍目にアクセント核があれば長音でないと言える。
「憂える(うれえる)」の「れえ」など。
音声としての長音は無論あるが、音韻としての長音を認めるか、
言語学者の間でも意見が割れている。
451 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/24(金) 11:57:27 0
Roomazi de kaku youni sureba , yukaini naru koto ukeai masu.
452 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 01:46:31 0
「授業」→「じぎょう」と発音してしまう人が非常に多い。 「寿命」→「じみょう」と発音してしまう人が非常に多い。 「主張」→「しちょう」と発音してしまう人が非常に多い。 「演出」→「えんしゅつ」と発音してしまう人が非常に多い。 日本語って、発音が曖昧になる言葉が多すぎじゃないか? 音韻体系そのものに問題があるとしか思えん。 やはり、「日本語は欠陥言語である」という見解は認められるべきではないか?
453 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 01:47:25 0
訂正:「えんしゅつ」→「えんしつ」
454 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 03:29:15 0
大抵の非強勢母音が曖昧母音になる言語とかどうなんだと・・・
>>452 言語てのはそうやって変化していくもんだが。
本当知能低いな。脳に欠陥でもあるんじゃないか?
456 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 05:09:19 O
「言語はそうやって変化していく」って… 言葉に問題があるってわかってるなら、変化の兆しがあるってわかってるなら、 曖昧なまま放置せずに何らかの改善をすればいいだろう。 言葉を曖昧で不安定なまま放置するなんて、そんな気持ち悪い事がまかり通ってるのが理解できない。 人間は言語によって生存を可能にできてるっていうのに、 命である言語を適当なまま放置する事はすさまじく愚かな行為だ。 ダメだ。やっぱダメだわ。 あんたらおかしいよ。なんつーか、人間として間違ってる。 悲しいよ俺は。
457 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 06:24:22 0
>>452 「授業」→「じぎょう」と発音してしまう人が非常に多い。
>日本語は欠陥言語である
喪毎の方言圏内の人間か猿か知らんが
単にウの発音が苦手だというだけ。
そして喪舞の行動範囲がその方言圏内に限られているだけ。
日本全国旅行して見聞を広げるように努力せよ。
お前が言語の何たるかを分かってないだけ。 なぜ「自然言語」という呼び方が存在するか考えろ。
>>452 日本語がもともと朝鮮語だった証拠。外来語だからもともと発音しにくかったし、その影響。
漢語の発音がまだ十分に日本語になじんでないだけだろ。 拗音は比較的複雑な発音だからな。
461 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 13:01:32 0
いつになったら馴染むんだよ。日本語の欠陥というよりか日本人の学習能力の欠陥じゃないのか?
462 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 13:02:36 0
中国人がいつまで経っても日本語の発音が下手くそなのと一緒だよw
463 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 14:05:47 0
日本語も日本人も不快。 サルばっか
英語を勉強しよう Let's Study English. 世界を動かす人たちはみな英語を習得している。 一緒に世界を動かしてみない?
英語って1日2時間勉強してどのくらいでマスタできると思います? ド素人からのスタートの場合
英語は不快な言語
これだけ勉強しても修得できない言語って、国際語向きじゃないなあ
>>461 例えば英語だってギリシャ語からの借用語とか何百年経っても馴染んでないだろ。
綴り見てもどう発音していいかよく分からないし、発音もなんか他の単語とは違う。
そういうことだ。
>>456 >曖昧なまま放置せずに何らかの改善をすればいいだろう。
そんな改善頻繁にやってる言語なんてほとんどねーよ。
発音は時代とともに変化していくが、文字は道具・手段としての恒常性がある程度必要になってくる。
このため表音文字なのに、発音と表記がまるで一致しなくなった言語なんてかなりある。英語見てみろ。
チベット語なんてのもそうだ。
字音仮名遣いの廃止にみられるよう、日本語はむしろやってるほう。
妄想ばかり垂れ流さず、もうちっと言語学と言う視点からきちんと物事考えたらどうだ。
ここ一応学問版だぞ。
471 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 17:13:12 0
中国語なむまさに不快なる
472 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/27(月) 18:47:35 O
つまり、 「授業」が「じぎょう」、「演出」が「えんしつ」のようにいずれ変化するのは 確実って事か? みんなのレス見てるとこの見解について否定はしてないもんな。
東京に限って言えばそうだろう。東京は東関東方言や南奥羽方言の音韻変化を追いかける傾向があるが、 それらの地域では既にそのような変化が起こっているところがある。 「ズギョー」「エンスツ」となっているところが多いが。 ユ系列の拗音が全て消滅して、「牛乳」が「ギーニー」になっているところもある。 ただ、このように発音が変化すると区別できなくなる語が出るため、 どこまで発音が簡略化されるかは規範力の強さに左右される。 規範が弱い地方では発音がどんどん簡単になる方向に進むが、 規範が強いと保守的になり発音の変化はなかなか進まない。 まあ日本語だけじゃなく世界の言語に普遍的な現象だ。
>>472 いや。前提が阿呆すぎるんで、わざわざ言語学的な検討する価値もないと思ってるだけだろ。
幸せ回路て奴か?
訛りか、単なる発音の癖でそう言っちゃうんだろうな あんなのもあるこんなのもある、だから日本語の欠陥だーみたいに言ってよ とある訛りを拾ってきてそれはないだろ
>>475 つまり、「決して発音しづらい言葉ではない」という事かい?
個人的には特に発音しづらくは無いな 訛りのある地域は、それに応じた変形があるんじゃないか
アニメーションがアニメと略されるように(?)単に面倒くさいとか。 できるだけ唇や舌を動かさないほうに変化する。
いやだからさ、歩幅君の発言を見る限り、歩幅君は単語の中で一つの母音だけを強く発音して、 他の母音はその母音を発音した勢いの余韻で発音しようとしてるわけ。 母音の無声化もやたらと頻繁にしてる。ほぼ母音脱落になってるところもある。 そんな発音方法じゃ、そりゃ「歩幅」も「手術」も発音しづらいわ。 一つ一つの母音を無声化せずはっきり発音すれば(要は関西弁的な発音)、 発音しづらいという悩みはかなり解消されるぞ。 怠けて一息で発音しようとするから発音しづらくなるんだ。 まあ、そういう人がめちゃくちゃ増えれば、それに合わせて発音が変化していくんだけど。
480 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/28(火) 10:32:24 0
はい、それでは、「東京特許許可局」を10回繰り返して言ってください。
東京特許歌曲の方が難しい
482 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/28(火) 16:04:37 0
どちらも造語によるからそのようなものを実用にしてはいかんぞ。
でもあらゆる言葉はもとはといえば造語でしょう? その造語が結果として世間に受け入れられるかどうかの問題であって。 言い難い造語は淘汰されるか、言いやすいように略されていくんでしょう。
言いづらさを求めて作られた、早口言葉用の架空の名って意味の造語だろ これをもって、日本語は言い辛い、何て言うのはアホらしいってことじゃないか?
そういうことが証明できるだけでも早口言葉の例を挙げることは 意味があったんじゃない? つまり、手術も授業も演出も多かれ少なかれ早口言葉の類だと。
早口言葉は単語一つが言い辛いんじゃなくて、 特定の組み合わせで言い辛くなるものだろ。
487 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/29(水) 02:51:00 0
「部屋」は、ほとんど誰もが「へあ」と発音してしまっている。 これは間違いない。完全に「へあ」に変更するべきだ。
そんな発音してる奴聞いたこと無い 耳悪いんじゃないの?マジで ていうかどこに住んでるのさ君
>誰もが 馬鹿丸出しだねぇ
>>487 微妙なところだねえ。かろうじて「へや」と言っているような気がする。
たしかにyを発音するのがメンドクサイというのはあるかもしれない。
491 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/29(水) 16:12:34 0
出っ歯でめがねの日本人とのstereotypeイラストを思い出した。 出っ歯のせいで唇を横に引きにくいから「イ列」と拗音とを発音しそこなう。 加えてエネルギーをできるだけ使わぬなまくら精神を持っている 箱根以北の蛮人に多く見られる訛り。
「へや」と言っていたとしても「ヘャに来てぇ」って感じじゃないか?
493 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/29(水) 19:39:43 O
誰もが「へあ」と発音してしまってるのならば、 「部屋」なんて言葉は価値の薄いクソ言葉って事になるな。 確かに、早く対策した方がいいかもな。
なんで勝手に「誰もがそう発音している」ってことにするの?馬鹿なの?死ぬの?
>>487 「へあ」といってるのは喪毎の隣、近所だけだwww
普通の人間の直接体験できる範囲なんてごく僅かなのに、 自分の身の回りのせいぜい数人を見て「誰もがそうだ」と思うって頭おかしいの? お前は一体何人を観察してその結論に至ったの?
まあまあ、お静まり下さいませ。
498 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/29(水) 21:24:39 O
おかしいのは俺じゃない。あんたらの方だ。 俺は、自分のまわりの人間だけでなく、 公共機関、テレビ、ネット… あらゆる場面で人の会話を注意深く聞いている。極限まで精神を集中させて。 その研究の結果、誰もが「へあ」と発音してしまっている事実を解明した。 そして、「部屋」という言葉は非常に発音しづらいクソ言葉だという結論に至った。 なんとなく人の会話を聞いているだけのあんたらにはわからないのかもしれない。 とにかく、改善を要求したい。 「部屋」は「へあ」という音に完全変更するべきだ。
いやそりゃあんたの耳が悪いんだよ。聞き取れていないんだよ。 まあ、仮に「へあ」にしたら、今度は「へゃ」に聞こえるとか言い出すんだろうな。
「へあ」というのも言い難いよ。正しくは「へや」と「へあ」の中間音だな。
確かに「やね」の「や」よりは「へや」の「や」のほうが弱くて「あ」に近いんだが、
完全な「へあ」とははっきりとした違いがある。恐らく
>>498 は聞き取れていない。
一般の人は、弱化しつつも「へあ」とは違う範囲で「へや」を発音しているのだが、
>>498 は聞き取る必要のない異音を聞き取って間違った認識をしてしまっている。
>>498 には「へや」ではなく聞こえるかもしれないが、しかし確実に「へあ」ではないのだ。
あと予め行っておくと、こういう特定の環境での前後の音への接近とか同化とか
語中での子音の弱化とかはどの言語でも必ず起こっているので、
これを元に日本語はクソ言語とか言わないように。
漏れは最近「シス」と「チツ」をよく聞き間違える。 部分的周波数の難聴のせいで。
503 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/29(水) 23:16:43 0
まぁいい。「部屋」は「へや」であると認める。 この言葉に関してはそれほど大した問題じゃないと思っている。 やはり、一番の問題は漢語だな。 何度も主張してきたことだが、漢語のひどさには非常に辟易させられる。 前にも言った事だが、 「うつつ(現)」も「まぼろし(幻)」も、両方「げん」って・・・ 反対の意味で同じ音だなんて、すさまじくバカげている。 音の差異によって言葉に違いを生む事が、言語の仕事であるはずだろう。 「雨」と「飴」のような同音語は、まぁ良いと思う。 双方の存在はまったく違う物であるから、たとえ音が一緒でもさほど問題はない。 しかし、「現」と「幻」に至っては大問題である。 反対の意味で同じ音とは何事か。これでは言葉の存在意義が消滅しているようなもの。 こんなものが「正しい日本語」として、辞書や教科書に平然と載せられている事が許せない。 「現」と「幻」では、一般的に「現」の方が活用の頻度や価値が高いので、 「現」は現在のまま残すとして、「幻」は全て廃止するべきだろう。 「幻想」「幻覚」「幻聴」などの言葉は全て排除するべき。 「まぼろし」だけを残せば良い。
504 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/29(水) 23:25:25 0
歩幅君ってなんで時々発作を起こしたみたいに同じ主張を繰り返すの?
現と幻は元々1300年ぐらい前の中国語を真似したもの。 現がギェンで幻はグェンという微妙な違いがある。 関東の言語障害者はウや拗音が苦手なので 現も幻も同じ音になった。 > 反対の意味で同じ音 不死と不治も反対の意味で同じ音だな。
506 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/30(木) 00:31:01 0
歴史の関係で、たまたま同じ音になってしまったという事は納得できる。 しかし、だからって素直に受け入れられるはずがない。 さっきも言ったが、音の差異によって区別されるのが言葉である。 反対の意味なのに同じ音だというのは、すさまじくおかしい事なのだ。 同じ音にしてしまっては、言語の存在意義が非常に低くなってしまう。 なぜ誰もこの事を気にしないのかがわからない。 一体どういう解釈をすれば、平然と「幻想」や「幻覚」という言葉を使用できるのか。 こんなおかしな言葉は排除されるべきだろう。
507 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/30(木) 00:33:16 0
queenとqueanなんていい例だよな。 って同じ状況で3ヶ月くらい前に言った記憶があるんだが。
現代の漢語が大抵漢字二文字からなっているのは、 一文字だとどの意味だかさっぱり確定できないからだ。 「幻覚」「現実」のように二文字を組み合わせることで、 語形を長くし、同音異義語を減らしている。 「ゲン」だとなんだか分からないが、「ゲンカク」「ゲンジツ」とすれば意味をかなり絞れる。 もっとも「ゲンカク」でも「幻覚」と「厳格」が、「ゲンジツ」でも「現実」と「幻日」があるが、 これは文脈でどちらか分かるので共存できている。 困るのは、「彗星」と「水星」みたいな例だが、「彗星」を「ほうき星」と言ったりして区別しているな。 日本語の場合は漢字に訓読みがあるので、 「ゲンって何て書くの?」「まぼろし」と言えば口頭でもすぐに意味が理解できる。 あるいは類義語を使って「ゲンジツのゲンって何?」「ゲンザイのゲン」とかね。 こういう会話は日本語話者なら必ずしたことがあるはずだ。 もっともこういう認識方法は文字教育によって支えられている。 文字教育がなされなければ、多くの漢語は口語から排斥されるだろう。
日本人は漢字で考えられるからな
510 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/30(木) 14:15:03 0
雨と飴は標準語では発音の仕方が違うからね。アクセントが違う。 幻と現は、一語として表現するなら、それぞれ訓読みされるのが普通。 橋と箸も標準語では発音が異なる。でも橋と端はほぼ全く同じだ。 この場合には口語では「端っこ」などと言い換えられて伝達される。
>>510 関西弁では
橋はHL型
箸はLH型
端はHH型
関東の香具師はHH型とLH型の区別がつかない
不思議な人種。
言語学的に関西人とは別の人種と
考えられる理由のひとつ
>>510 単独では「端」「橋」はLH、「箸」はHLだが、
助詞が付くと「端が」はLHH、「橋が」はLHL、「箸が」はHLLで区別される。
>>511 お前色んなスレにしょうもないこと書き込んで邪魔だから帰れよ。
513 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/30(木) 21:53:28 0
>>511 言語学的には人種なんてものを考慮しない。
聴覚的に関東と関西は違う。 気質的にも関東と関西は違う。
515 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/31(金) 00:11:54 0
聴覚的であれば西関東と東関東の間の差のほうが 西関東と東九州の差より大きいし, 気質については関東と関西はよく似てるよ。 都市住民の気質はどこもよくにたようなもの。 日本全体の差異に比べればね。
> 都市住民の気質は って喪毎の認識では都市住民しかいないのかw
517 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/31(金) 00:22:11 0
>>516 関東・関西ってまとめて気質の話をするくらいだから
どうせ北関東や和歌山南部・京都北部の事なんて頭にないんだろうと思ったんだけど
違ったかな?
例えば東京・大阪・群馬で比べるなら
東京と大阪の気質は近く,群馬は遠いというのが正解だろうね。
偏狭な東京至上主義者や大阪至上主義者は否定するだろうが。
518 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/10/31(金) 04:30:08 O
「背く」って、「逆らう」と同じ意味かね? 辞書を見てみると、「背く」は「従わない事」と載ってたんだが… 「従わない」と「逆らう」って、似てるようで違うよね? 今まで「背く」を「逆らう」の意味で使ってたけど、間違いだったのかなぁ…orz
俺は同じ意味で使ってる。ニュアンス的にもまったく問題ないと思う。
520 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 00:18:35 0
外国人は日本語のことどう思ってるのかな? 発音とか変に聞こえてるのかな?
521 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 01:52:56 0
「期待に背く」とは言うけど「期待に逆らう」とは言わないね。
522 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 04:17:37 0
やばいやばいやばい・・・またとてつもない絶望感が襲ってきた・・・。 みなさんご存知の通り、英語には、「ッ」という促音は存在しない。 しかし、日本語における外来語はほとんど促音化されてしまっている。 ストップ、ショップ、ファッション、バッグ、ショック、、、、、、、、 この事はけっこう前から知ってはいたんだけど、今さら苦しくなってきた。 なぜ、英語に存在しない促音をわざわざ追加したのだ? おかげで、間違った言葉が成立してしまった。 もう、日本語におけるカタカナ英語の促音化は当然のものになっており、 修正も今さら不可能と言って良い。 やはり日本語は何度考えてもひどすぎる言語だ・・・こんなの受け止めきれん・・・。 「日本語の構造に合わせて発音が変えられたのだ」という意見も無数にある。 だが、そんなのは矛盾としか言いようがない。 日本語に合わせて、本来の正しい発音を無視してどうするんだよ。 英語から拝借している以上、英語の正しい発音を採用するのが正しい筋道じゃないのか? 「日本語に合わせて変えた」って・・・ だったら最初から、日本語の構造に見合った完全に新しい言葉を作ればいいだろうが。 なぜ正しい英語の発音を崩してまで英語を拝借しようとするのか。 英語から拝借している以上、正しい英語発音ではないために「矛盾」と言われてもしかたないだろう。 究極のクソ言語だぞ、日本語は。ここまでくると真剣に日本人の頭脳を疑うわ。
ここまでくると真剣にお前の頭脳を疑うわ。 外来語を完全にそのままの発音で借用してる言語がどこにあるの? 英語のラテン語やギリシャ語由来の外来語がどれだけ本来の発音から捻じ曲がってると思ってるの? お前の言ってることは、そのまま英語にも全ての言語にも当てはまるんだぞ。 なんで全ての言語に当てはまることの責めを日本語だけが負わなきゃいけないんだよ馬鹿野郎。 英語のpsychologyだのlanguageだのnucleusだのhydrogenだのtheoryだの 当たり前に使われている借用語が、元の発音からどれだけ捻じ曲がっているか。 一体どんな理屈を使えば、英語がお前の言うような非難から逃れられるんだ? ちなみに、日本語で借用語に促音が入るのは、閉音節を表現するという目的もある。 「ストプ」「ショプ」「バグ」「ショク」では最後の音節が閉音節という感じがしない。 あと、日本語で促音が入る位置では英語の子音が長い傾向もあるから、 単純に「英語に存在しない促音」とも言えない。
英語に促音がないってドンだけ馬鹿なんだよw 現実の英語には促音も長音も存在する。ただそういう概念を知らないだけ。 日本人の認識通せば、日本語の概念で変換されるのは当然のこと。 本当小学生レベルの知識しかないのな、このド低脳は つーか日本語しゃべりたくないなら、こ汚い母国語でもせめてしっかり勉強しろよ、パンチョッパリw
525 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 12:15:00 0
うるさい。バカはあんたらの方だ。 「gag」は、英語の正しい発音通り「ギャグ」という発音になってるが、 その他は促音が付いている。 gagだけは違うというのも、これもまたひどい矛盾である。 どうせならgagも「ギャッグ」にしとけばバランスが良かったのに。 こんなバラバラで不安定な事実を問題なく受け止められるなんて、 あんたらのガサツな神経を本気で疑う。 もっと整合性を求める人間になったらどうだ? そんなに乱雑な精神だと人生は絶対にうまくいかない。
で、英語には整合性があると?英語の綴りと発音の関係のメチャクチャさとか知ってるよな?
527 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 13:17:09 0
そう、英語に整合性などない。それはもう十分にわかってる。 そして、それは日本語も同じだ。 つまり、極限まで整合性を追及する人間である俺は、 これからもただ苦しむ事しかできないんだろうな。 俺みたいな人間は、死ぬしか方法がないんだろうか・・・
528 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 13:45:50 0
>>527 だから整合性のある人工言語を自作しろと以前いったじゃないか。
ライプニッツあたりが300年前に通ったところだよ。
529 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 16:46:34 O
そうだよな。 ないなら作るしかない。 だが、もし作れたとしても、 日本人として日本語を使用して築いてきた自分の人生を完全に否定した事になり、 結局またその矛盾に苦しむんだろうね。 なんとか事実を受け止められるように努力する。 今まで勝手な持論ばっか主張してきてマジで悪かったよ。 もう2度とこのスレに来ない事を約束する。 今度こそ絶対にホントです。
日本語に替わる新しい言語なんて作んないだろ
そこでエスペラントですよw 完璧ではないが、相対的にマシな計画言語。
「背く」と「逆らう」とでは、「逆らう」のほうに、より反逆の意図を強く感じるね。 「背く」のほうは単に、特定の命令や期待や指令のとおりに結果的に従わ(え)なかっただけ、 というイメージがある。
533 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 22:00:06 0
日本語には厳密な意味で「文法」と言えるものがない。 日本人たちは互いに言葉が通じたと信じて込んでいるだけで、 言語伝達が成り立っているような「錯覚」に陥っているだけなのだ。 それは文法に頼ることのない、ほとんどテレパシーに近い霊的・神秘的な 擬似コミュニケーションなのである。
534 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/01(土) 22:07:25 0
が言えるものないには日本語意味で厳密な「文法」と。 たち互いに日本人は通じたと言葉が込ん信じてでいるでだけ、 が言語伝達いるようなて立っ成り陥っているだけなのだに。「錯覚」。
切っちゃいけない部分と、結構どうでも良い部分が有りそうだな
536 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/07(金) 20:47:21 0
>>525 gag と gap の日本語表記の違いに気付いたのは良いことです。
英語の母音は、有声子音の前ではやや長く、無声子音の前ではやや短くなります。
従って gag と gap は、音素としては平行の /gæg/ と /gæp/ ですが、
音声としては [gæˑg] と [gæp] となります。
日本語の「ギャグ」と「ギャップ」は、この違いを聞き取ったものです。
537 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/15(土) 02:29:50 0
ごめん。二度と来ないとか言ったけど、また来てしまいました。 1996年とか1998年は「96年」「98年」と略されるが、 2000年代は、 言葉の構造上、省略されずに必ず「2003年」「2008年」と言われる。 このバランスの悪さがどうしても気持ち悪いんだ。 言語学的に解決する方法はないかな?
几帳面で神経質なご性格の方?
2003 年 → 零三年、ゼロ三年はどうでしょう。
中国語なら自然にそうなりますね。
(2003 は中国語で「二千零三」、「零」は「とんで」に近い)
なお英語でも 00 年代、10 年代を何と呼ぶか決まっていません。
一応 the two thousands, the noughties, the tens, the teens とかはありますが。
http://en.wikipedia.org/wiki/2000 's#Names_of_the_decade
中国語で2008年は二零零八年と読むのが普通だ。
に・せん・さん・ねん きゅう・じゅう・ろく・ねん リズムは同じ
'98年、'99年、'00年、'01年というふうに普通は書かないか
543 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 02:51:17 0
んじゃ、俺の気づいた不整合性をひとつ。 「ぱぴぷぺぽ」ってなんで促音になってるんだろうと考えた。 英語だったら"p"の音は"t"とか"k"と同じように子音のひとつとして 認識されている。そのおかげで"p"から始まる言葉が非常に豊富だ。 日本語では、"p"の音はほとんど促音として使われるから、"ぱぴぷぺぽ" のどれかで始まる語が非常に乏しい。結果として日本語が非常にせばまった 範囲の口の動かしかたしか出来ない言語として発達した。
544 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 05:25:47 O
は?半濁音だろ
545 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 09:55:37 0
p > φ > h の音変化をご存じありませんか。 日本語の音素が少ないのは事実ですけどね。 吸着音を導入しましょう。既存の音素と聞き間違える可能性なし。
英語を話すと口が疲れるもんなあ
「半濁音」は日本語音韻論に特有の 用語で一般的音声学では無声子音とよばれる。 唐代〜北宋の中国語で -pという入声韻尾をもつ漢字音は 唇を塞ぐ形で終わるが 開音節を好む日本人とは相性が悪かったので 蝶tiapはtepuてふ>teφuてふ>tSeu>ちょうtSjo: 同様にヤマト言葉も えふ(酔)epu>eφuえふ>eu>ようjo: 【接tsip】は単独で用いられることが少なかったのであろう 接続形のseʔという声門閉鎖音で終わる形が定着し セフ>ショーと変化せず 類推からセツという日本漢字音になった。
548 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 16:47:32 0
歩幅くんの言ってたカタカナ英語についてだけど、 確かにもうちょっと整合性を持たせるべきだと感じた。 英語では、plusとclassの母音は違うが、 日本語では「プラス」「クラス」となり、まったく同様の扱いをされている。 同じ母音・同じ形態の英単語を、同じ形態のカタカナ英語にするのは全然いいと思うんだけど、 母音の違うものまでまとめてカタカナ英語に変換するのは良くないと思う。 これじゃ日本人の英語力が育たないのも当然だと思う。 「プラス」「クラス」が混在してしまったのは失敗だったのでは?
549 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 17:53:54 0
>>548 しかし何か対処法があるか?
英語に限らず,日本語に無い音韻対立の有る言語からの借用語は色々とあるが,
そんなのいちいち原音を調べてカナにするなんて無理だろ。
550 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 17:59:10 0
>>549 原音は調べるあるいは知ってるでしょうよ、少なくとも現在は
551 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 18:08:41 0
>>550 知ってるだろうけど,無数に有る借用語を,
矛盾の起こらないようにカナにするという作業は現実的ではない。
カナはIPAじゃないんだよ。アルファベットと同じで。
日本語の英語力向上という目的だけのために,
英語借用語のみ
appleのa「えぁ」〜cat「けぁっと」
upのu「おぁ」〜cup「こぁっぷ」
みたいな事をしてもいいだろうけど,
そんなややこしい表記法が標準になったりはしないだろ。
ちなみに英語だってわざわざ言語表記の音韻対立を表すために変な表記を生み出すなんてことはしてない。
552 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 18:39:17 0
>>551 英語力向上ならアルファベットそのままの表記のほうがいい。
553 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 19:00:31 0
対処法はあるだろ。 一定の規則から外れている借用語を廃止すればいいんだ。 「クラス」を残す場合は、「プラス」を廃止すればいい。 「プラス」を残す場合は、「クラス」を廃止すればいい。 物事ってのは、余計なものを省くやり方の方が絶対に効率的である。
>>547 >蝶tiapはtepuてふ>teφuてふ>tSeu>ちょうtSjo:
te→tSe(破擦音化?)の根拠が良くわからない。
555 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 19:07:10 0
>>552 通常の日本語表記の際にそれを行うことを強制できるかどうかだな。
ただし,アルファベットだってその2音の区別が無いわけで,
発音できるようになるかどうかは別な。
>>553 対処法はあるにしても,それを強制的に行うことのできる権力はどこにあるんだ。
556 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/16(日) 19:34:14 0
うーん、わからない・・・。 「小学生」「中学生」という言葉は、 「小学校の生」「中学校の生」というのを略して、 「小学生」「中学生」としたものなのか? それとも、 「小学生」「中学生」で完全な1つの言葉なのか? この構造はホントに意味がわからない。 実際に、小学生ぐらいの子供はどんな風に解釈しているんだろうか? もうちょっとわかりやすい構造にならなかったもんだろうか?
557 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/17(月) 23:18:32 0
接辞付加による派生や屈折と並んで、類推も非常に重要です。 学校 - 学生 | | 小学校 - ? 「小学生」が自然に類推されます。これを four-part analogy と呼びます。 英語には面白い例があります。 chemistry - chemist | | organic chemistry - ? 出来上がった語は organic chemist です。 これが面白いのは、元の語 (organic chemistry) より派生語 (organic chemist) のほうが短いという点です。 organic chemistry (有機化学) は organic な chemistry ですが、 organic chemist (有機化学者) は organic な chemist ではありません。 ちなみに、接辞付加と見なせるけども、一見不思議な複合語もあります。 electric guitarist (エレキギター奏者), artificial florist (造花の作者) などです。 もちろん、electric guitarist は electric + guitarist ではなく、 (electric guitar) + ist です。
558 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/18(火) 01:08:18 0
小学生は 「小学校」の「生徒」の省略で、 高校生は 「高校」の「学生」の省略でいいですか?
それじゃあ、生徒、学生はなんの省略ですか?
「小学」「中学」が既に「小学校」「中学校」の省略なんだよ。 「小学 4 年生」「中学 2 年生」
>>558 学校 : 学生 = 小学校 : ?
上で書いたとおり、「小学生」は類推です。
省略は関係ありません。
高校生は「生徒」股は「性徒」であって学生ではない。
563 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/20(木) 21:23:35 0
どうしても「批判」が発音できません。 俺だけなんでしょうか? みなさんは問題なく発音できますか? 「批判」という言葉が悪いのか、それとも俺が悪いのか、どっちですか?
564 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/21(金) 03:44:23 0
学生とはナマを学ぶことである。 ナマは気持ちいいものである。
565 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/21(金) 11:08:30 0
学校の生徒や学生とその学校との複合語の略語の形成については 大学教育出版の「許すな!悪文と不正確発音」に 「女子大生」および「女子高生」を例にした詳しい分析が載っているので 参照するが良かろう。
>>563 お前はまだ語中のハ行が発音できないのか。
どうしてもハ行を脱落させてしまうのか、それともhが有声化してしまいそれを自分で聞き取れないのかどっちだ。
そろそろ発音をうpしてくれ。
568 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/23(日) 06:45:37 0
まぁ、一応「ひはん」と発音できてるんだけど、 「ひはん」と言う時だけ一瞬チカラをこめなきゃいけない、と言うか、 ちょっと緊張して発音しないと「ひはん」と言えない。 だから、会話において「ひはん」と言う時だけテンポが落ちてしまうんだ。 自分で客観的に聞いても、明らかに「ひはん」の部分だけ緊張して言ってるのがわかる。 なんだか会話のスムーズさがその部分だけ途切れてる感じ。 ・・・絶対俺だけじゃないはずだ!この言葉はかなり発音しづらいぞ! どう考えても、近い将来に発音変化が起きるであろう言葉のナンバーワンだ。 なぁ、みなさんもそうなんだろ? ホントはみんなも「発音しづらいイヤな言葉だな」と無意識の内に感じてしまってるんだろ? 頼む、正直に言ってくれよ。ここは一つ、素直になってほしい。 絶対に俺は発音障害者なんかじゃない。絶対に俺は正常だ!
>>568 やっぱり喪毎は発音障害者だ罠。
現代語の「ひはん/xixaN/」が発音できないんなら
中世語の/fifaN/か
古代語で/pipaN/と発音すればよい。
570 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/04(日) 09:21:57 0
経営者 高級車 出版社 これらは、それぞれ「人」「くるま」「会社」を意味するものですが、 全て同じ「しゃ」という音なのが納得いきません。 人と車と会社って、社会においてはメッチャ親密な関係性にあると思うので、 同じ音ではダメだと思うんです。 しかし、決まっている事に文句を言ってもキリがありません。 そこで質問なのですが、これらの「しゃ」の中で、 もっとも歴史の古いものはどれなのでしょうか? もっとも早く「しゃ」という言葉が使われたのは この3つの中のどれなのでしょうか? 一番歴史の古いものを優先して使用していきたいと思うのですが・・・。
「古い」ってのはどういう意味で? 3つの単語のうち一番古くできたもの? 一番古く複合語の形成に使われた漢字? 字として一番古くできた漢字? 中国語の単語として一番古い漢字? どうせ漢語でなくても同音異義語なんて溢れてるんだし、 あんまり気にしてもしょうがないと思うんだけどねえ。
572 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/04(日) 13:41:18 0
>hが有声化してしまい 朝鮮語かぶれw
573 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/04(日) 13:49:26 0
574 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/04(日) 22:42:18 0
>>571 >一番古く複合語の形成に使われた漢字
これです。
漢字自体の古さではなく、日本語の複合語として一番古いものです。
よろしくお願いします。
575 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/04(日) 22:52:52 0
「おい、あそこにタバコ吸ってる奴いるだろ。捕まえてこいよ」って早口で言えますか? 今日も路上喫煙者から巻き上げまくったんだ
恐らく大半の語は明治時代以後の造語だろうが、 「者」の場合「武者」などは確実に古いだろうし、これが一番古そうかな。 広辞苑には大鏡(院政時代)の用例が載ってるし。 「車」は「水車」あたりが古そうだな。「社」はよく分からない。 ただ、古代の漢語で造語力を持っていたものならどれも同じぐらい古いだろうし よく分からないだろう。
578 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/05(月) 00:36:37 0
人民。 両方同じ意味なのに不思議だな
579 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/05(月) 04:54:37 0
>>576 字音語の古さを鑑定する場合
1.呉音か、漢音か、唐音か、それとも更に古い漢字音か
2.2字目以降が連濁しているか
などがポイント。
例えば「神」という字。
「神道」という字音語で語頭にある「神」は「シン」と発音する。
「神社」「神武」「神西」の「神」は語頭にあるけれど
濁音で「ジン」と発音する。
中国漢字音は歴史的に濁音→清音と発展してきた。
「神道」は「神社」などより新しいと推定される。
現代でも日本語において濁音→清音という流れがある。
「羽=わ」は鳥の類を数える助数詞でヤマト言葉と考えられている。
「三羽烏」は「サンバガラス」と発音し「羽」「烏」が連濁する。
一方最近のアナウンサーは鳥インフルエンザなどのニュースで
「三千羽」を「サンゼンバ」と発音しないで「サンゼンワ」と発音する。
明治以前でも「三千羽」という言葉は使っていただろうが
音声言語としての「サンゼンワ」は新しい。
580 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/12(月) 22:28:36 O
言葉の繋ぎがうざいね 息を吸いながらシーッって感じの呼吸したり あの〜、え〜、ん〜 みたいな言葉探しが見苦しい テレビに出て喋る奴は訓練しとけや アナ三宅や福沢 松坂や岩村も話す練習しとけや
581 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/12(木) 21:10:49 0
苦しくて苦しくてたまらない事実。 それは、英語の「音」である。 もしも、英語において、 【b】と【v】 【s】と【sh】と【th】 【l】と【r】 【ber】と【bar】 【fan】と【fun】 これらの音が統一されていれば、どれほど良かった事だろうか。 もしこれらの音が統一されていれば、 日本語において、 billとvisionが同じ「ビ」になったり、 rightとlightが同じ「ライト」になったり、 memberとbarが同じ「バー」になったり、 fanとfunが同じ「ファン」になったり・・・ こういうひどい矛盾が存在しなかったんだ。 もし英語においてこれらの音が統一されていたならば、 日本語におけるカタカナ英語は、もっとバランスのとれた美しい言葉になっていたはずだ。 英語にこのような音の違いが存在するせいで、 日本語のカタカナ英語はメチャクチャなものになってしまった。 なぜ同じ音に統一しなかったんだ、英語は。 なぜ同じような音をわざわざ多く作ったんだ? おかげで日本語は、破滅しそうなほど矛盾だらけのクソ言語になってしまった。 マジで自殺したいぐらい苦しい。一体どうすればいいんだ?
>>581 何度戻ってくるんだお前は
さっさと自殺しろ
583 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/17(火) 21:19:47 O
誰からも返答がない…。 本当に死にそうなぐらい苦しいんだ。助言が欲しい。 言語学に長けてるあなた達でなければこの問題は解決できない。 どうか邪険にせずに助言をくれ。
584 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/18(水) 01:16:07 0
自殺したいんなら自殺すれば楽になると思うよ。 君も、君の下らない書き込みをずっと見せられてきたこの板の住人も。
正直言語学板でどうこうできるレベルを越えている。 言語の多様さとか理解できないのか? 英語と日本語なんて全然違うんだから、外来語がグダグダになるぐらい当たり前だろ。
『朝倉日本語講座3 音声・音韻』 2003年 上野善道編 朝倉書店 p.32-34 (1)母音連続Vuの分布 上記(6)のVi、Ve、Voと違って、Vuの出現箇所は、その2母音間に形態素の 境界が来る場合か、もしくは「買う」「思う」「そろう」などワ行五段動詞の 終止・連体形の末尾に限られている(例を(7)に示す)。後者は形態素境界と 言い難いが、動詞の語幹と語尾の接合部であり、ka-u、omo-uのように、 ある種の境界がみとめられるところである。 (7) iu 生き+写し、海+牛、口+裏、不意+打ち、右+腕、引き+受ける、… eu 当て+馬、建て+売り、なげ+うつ、前+後ろ、やつめ+うなぎ、… au さか+恨み、しら+うお、品+うす、…、払う hara-u、もらう mora-u、… ou 青+うみがめ、黒+馬、…、思う omo-u、そろう soro-u、拾う hiro-u、… このように、特定の音配列が境界のある場所に限られていれば、それによって 切れ目の存在がより際立つし、同時に、まとまっている部分(切れない部分)も それだけ明瞭になる。機能的観点から見れば、単純語(あるいは形態素)の内部に 現れないVuの分布は、各形態素のまとまりと形態素間の切れ目とを示す点で 重要な役割を演じている。
この分布の片寄りは、(8)の変化によってでき上がったものである。もともと iu、eu、au、ouは語の内部にも存在したが、少なくとも江戸時代の初頃には それぞれ長母音ju:、jo:、o:、o:に変化した。つまり、形態素の内部からこれらの Vuがしめ出されたわけである。その結果、残ったVuは境界を示す目印になっている。 同時に、切れ目のないVuがひと続きの長母音に変化している点も見逃せない (詳しくは高山知明1992:14-33)。 (8) 九 kiu > kju:、今日 keu > kjo:、扇 augi > (ɔ:gi) > o:gi、能 nou > no:、… この変化に遅れて長母音に変わった例もある。「きゅうり(胡瓜)」は本来、{き}{うり}という 構成であったが、「きゅーり」の形が今日定着している。i+uからju:になることによって 境界の存在がかき消され、「うり」の一種という複合語でなくなっている。 ところで、外来語の目を転じると、「アウト」「サウナ」のように、この配列制限を 無視するものが存在する。しかし、Vuのすべてに関して同程度の制限が 破られているわけではない。
まず、2母音の音色の差が最も小さいouについて見ると、外来語であっても 安定してouを持つ場合がない。たとえば「ホーム(home)」のような英語の 二重母音[ou]は普通o:に置き換えられている。 またiuについてみると、「ユリウス暦」「シリウス」「シベリウス」はiuと発音されるが、 日頃使われる機会の多い「カルシウム」「アルミニウム」あるいは「シンポジウム」などは、 仮名遣いにとらわれることなくju:になる傾向を持つ。「リウマチ」をこれに加えることも できるだろう。すなわち、rju:の形が一般的である。iとuはどちらも狭母音であるが、 iが前寄り、uが後寄りの母音で、ouに比べ2母音の音色の差が小さいとはいえない。 しかし、日本語には拗音・ヤ行音が存在するために、母音iの特徴はこれと同じ 口つきの子音jによって置き換えが可能である。そのため、iuをju:に移行させれば、 既存の配列になじんだ形を容易に選ぶことができる。 これらに対し、auは「アウト」「クラウン」「サウンド」等々、比較的安定して外来語の 中に現れる。auは広いaと狭いuの連続で、ouに比べて音色の差が大きい。また、 euに関しては、「ゼウス」のようなごく少数の例を除くと、よく使われる外来語に ほとんど現れないため、安定度を実例に即して確かめることが難しい。 全体としてみれば、外来語といえどもVuの配列制限から完全に免れているわけでない。 auは配列制限を破ることになるが、ou、iuはこれと音色の近い長母音形に置き換えられ、 既存の配列から逸脱せずに済ませる傾向が見られる。
(2)eiとe: eとiは、oとuと同じく、たがいの音色が近い関係にある。そのため仮名遣いが「ていき(定期)」 「けいたい(携帯)」であっても、日常の発音はe:となっている。しかし、正しい発音は 仮名通りのeiだという規範意識が存在し、また、実際にそう発音されることもないわけでなく、 流動的である。これに比べると、Vuのouには同じような同様がまず見られない。 仮名を習い始めたばかりの子供が一字ずつ読んだりする場合を別にすれば、「学校」「相談」などを kou、souと発音するのはかなり奇異に感じられ、eiの場合とは対照的である(たとえば、 歌の中で「青春」「人生」…をeiと発音することが少なくない。反面、ouは英語風に歌う場合などを 除くと、ふつう聞かれず、「東京」「きのう」…はo:である。こうした習慣が維持される背景に 注目したい)。これは、eiからe:の変化がまだ完全には終わっておらず、e:の形が定着しきって いないためだと考えられる(あるいは、そのような状態が古くより続いているだけなのかもしれない)。 これに対し、ouのほうはo:に落ち着いている。
むっしゅじょふぁどぅっぽーるゔぇりゅみゅりおーって音がきれいじゃない?
592 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/03/09(月) 13:28:24 0
あげる
593 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/22(月) 02:33:51 0
・・・
594 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/06/22(月) 09:23:16 O
スイスでは公用語を決めるとき、 ドイツ語は馬が風邪ひいたから嫌。 イタリア語はカラスがカーカー鳴いてるから嫌と言うことで、 まとまらなかった。
エスペラント語を採用しなさい。
ロシア人の友達に日本語の響きはどう?って聞いたら 鳥が鳴くような感じで美しいって言ってたよ。
特急(○とっきゅう) 洗濯機(×せんたっき○せんたくき) 水族館(×すいぞっかん○すいぞくかん) 青春(×せえしゅん○せいしゅん) 王国(×おおこく○おうこく) 通り(○とおり×とうり)
598 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/10/26(月) 06:06:22 0
>王国(×おおこく○おうこく) 王国(○おおこく×おうこく)
599 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/10/26(月) 08:51:58 0
[2558] このサイトでの言葉づかいの問題について 投稿者:副島隆彦 投稿日:2002/09/02(Mon) 11:31:43 この他には、日本語、という言語が持っている、以上にへりくだってみせる言葉の使用法のことがあります。 これを、「敬語」というらしい。私も一応、日本社会のルールに従って、ものを書いているから、特に、 ネットで、閲覧者と対応する感じで書く時は、かなり、へりくだった感じで、「敬語」(本当は、すべて 「丁寧語」のことだ、とする、理論が国語学者たちの中から出ている。)を使います。 (中略) こういうことをこの私が、いうこと自体が奇妙なことだ。しかし、今の私の態度はこういう風に決まっている。 「世の中のルールをひと通り、守った上で、そのうえで、自分の才能が伸びるように努力すればいい」と言います。 それでも、この日本社会は、個人に要らぬ強制をして、くだらない事まで干渉してくる。それは、国民文化の 劣勢遺伝だからみんなで改変してゆかなければならない、とおもう。その最たるものが、この国民言語の異常な 使い方である、「敬語」というやつである。私は、敬語廃止論者にはならないが、相当に、不愉快である。 何でもかんでも、頭に、何十度でも「お」をつけなければいけない。「される、してもらう」「してあげる」 「していただく」「させていただく」と朝から晩まで、使わなければならない。やっぱり、いやな言語だなあ、と思う。 それでも、私ひとりでこの現実がどうにかなるものではない。だから、私もこの「させていただく」文化に、 表面上は従っている。自分が変な人間だ、と思われたくなければ、この異常に卑屈(および、過剰な自己卑下)な 言葉づかいをしなければならない。この言語面における国民文化の改良は、何とかしたいと思う。 しかし、今日のところは、これぐらいにします。 つまり、過剰な奴隷・隷従文化でもなく、だからと言って、過剰な個人欲我主張文化でもない、適度の優れた、かつ、 簡素な国民言語文化というのは作れないものか、という提案です。 こういうテーマは、私は、ぼやきの無料版に載せようと思ったのだが、 他のテーマを優先するので、これは、重たい掲示板(総合掲示板)に載せます。 副島隆彦拝
>>598 「王」は中国語音でwangとng終わり。
「おう(旧かなではワウ)」が正しい。
「やまとことば」の「おほ」と「漢語」の「おう/わう」とを
混同している。
「大坂=おほ・さか」
「女王様=じょ・うおう・さま」
601 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
2009/10/26(月) 20:31:24 0 「やまとことば」の「おほ」と「漢語」の「おう/わう」とを 混同している。 Imasara kubetusuru hituyoo ga arun'kana? Onazi de ii nodewa naino. Oosaka, zyo:oosama, zyo:ousama Ohosaka, zyo:uousama, zyo:wausama