1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
諸説あるようですが、ご教示お願いします。
2 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/07(金) 00:17:26
(゚Д゚)ゴルァ
卯月タンは四月に産まれたから卯月タンo
如月タンは二月に産まれたから如月タンo
弥生タンは三月に産まれたから弥生タンo
(*´・ω・`*)
5月生まれのやよいちゃん、8月生まれのさつきちゃん
いませんか?
5 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/08(土) 06:33:18
いるかもしれないが、いたら親がDQN
むつみちゃん、みなこちゃん、ふみちゃん、ようこ (葉子) ちゃんは、それぞれ必ず 1 月、6 月、7 月、8 月生まれなんでしょうか?
みなこちゃんは3月7日生まれでした。
7月5日うまれだから、ななこ。
9 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/08(土) 20:49:04
一月生まれだから一(はじめ)って、もっとひねれようちの親!!
10 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/09(日) 01:20:40
はじめちゃんの親は
バカボンのパパなのだ。
だから、ひねらないのだ。
「おなつかしやアナスタシア」ってフレーズ思い付いたんだけど
どこに書けばいいかわからないのでここに書いとく
12 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/09(日) 07:51:48
>>4 アヴィリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)は、9月生まれ。
13 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/09(日) 09:55:26
確かに五月とメイは
私の娘ですが・・・
そういうあなたは考古学の…
15 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/09(日) 14:20:02
確かに埋蔵金を掘ってた
糸井重里ですが・・・。
16 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/10(月) 21:46:35
なぜか語源の話題ではなく名前の話題になっている罠。
17 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/10(月) 22:02:21
トトロに出てくるさつきとめいは皐月とMayなんだろうな・・・
20 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/11(火) 10:25:27
13、14、15でワロタ。18は言わずもがなダネ。
21 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/13(木) 22:49:42
一月は睦月だったか、卯月は四月だったか、サツキ、水無月、文月、葉月、???
神無月、霜月、師走。九月は忘れた。
22 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/13(木) 22:55:25
むきょうさみふ はながしし
(むきやうさみふ はなかしし)
睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走
24 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/15(土) 22:40:28
>>23 40年ぶりくらいに全ての月を見ましたが、高校の頃、さっぱり意味が掴め
ないので、これは日本語なのかと疑問でした。
弥生、水無月、長月、霜月は何となく日本語らしいと思うが、睦月、卯月、皐月、
文月、葉月は単音節語族(東南アジア?)の単語ではないかと思う。
25 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 01:33:45
神無月は全国の神様が出雲に出張し居なくなるからと言う話を聞いたような・・・うろ覚え。
26 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 01:45:11
27 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 01:47:01
ちなみに、他の月についても
>>26のリンク先(語源由来辞典)に
諸説いろいろ載ってます。
28 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 02:33:38
「無」は、「水無月」と同じく、「の」を意味する格助詞「な」である。
ってのが、わからないんだけれども。
なぜ「な」の字に「無」が充てられるのだろう?
「無い」は「ない」と読みます。
30 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 02:52:25
「な」と読む字は、他にいくらでもあるのに、
なぜ「無」なの?
という疑問なんだけども???
31 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 02:53:37
ひらがなの「な」や、カタカナの「ナ」の字源が「無」ならわかるんですけどね
陰暦 6 月の天候は、だいたい現行暦の 8 月に相当するから、雨の降らない「水無月」でよい。
「水の月」とする解釈はおそらく間違い。
じゃあ他にどんな漢字をあてれば納得するんだ?
「卯月」の語源を「卯の花の月」とするのなら、それは現行暦の 6 月に相当する。
ウツギは梅雨のころに咲く。
36 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 18:25:37
>>26 語源の紹介ありがとうございました。まあ、しかしもう一つ納得できる
ようなものは見当たらないという感じですね。
ム、ウ、サ、フ、ハ、のような単音節では語源解明など不可能とも思いますが。
>>33 水成月 とか、 どうかね?
というか、無に違和感を覚えると言う話で、他の字なら大抵問題ないかなと
38 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/16(日) 22:34:03
『神無月』以外の読み方が分からないんですが。教えていただけないでしょうか?
>>38 君が持ってる国語辞典の付録ベージに載ってないかい?
40 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/17(月) 00:11:32
どのような国語教育を受けたんだろうか。
41 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/17(月) 05:54:38
42 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/17(月) 13:39:08
43 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/17(月) 13:58:37
44 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/17(月) 21:05:21
凄まじい叩かれ方だなwww
旧暦で生活すると人生が豊かになりますよ
46 :
37:2005/10/18(火) 18:13:02
よくよく考えてみたら、“な”に字をあて無ければならない理由がなかった
水月で、みなつきと読ませてもなんら問題ないはず
っていうか、>32の言ってることが正しいんだろうね、きっと
47 :
37:2005/10/18(火) 18:13:54
×あて無ければ ○あてなければ
48 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/18(火) 20:13:31
「水月」じゃエロゲみたいだのう
>>49 その感覚は、エロゲをやらないからわからないのだけれど、そうなの?
51 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/24(月) 13:36:20
エロゲのタイトル
やつらは意味も無く月とか好きだからな
セーラームーンなんかその走りだろう
浦月・銀月・斜月・雲月・峡月・水月・嵐月・名月・
花月・雨月・丘月・松月・渓月・残月・新月・山月
日本酒の銘柄?
55 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/10/29(土) 10:23:25
56 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/03(木) 22:07:25
57 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/03(木) 23:23:43
阿呆しか居ないスレだな。
水無月以外読めないと言ったり、酒の銘柄と言ってみたり・・・呆れて物も言えんわ。
58 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/04(金) 04:47:57
>53
で、何なのさ。
花月:演芸場
風月:お好み焼き屋
海月:日本海で大発生
60 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/05(土) 11:49:47
花月:(1)花と月。 (2)自然の景物。また、風流ごと。
風月:(1)風と月。自然界の風物。 「花鳥―」 (2)自然に親しみ、風流を楽しむこと。 「―を友とする」(3)略
海月:(1)海上の空に出る月。(2)海面に映っている月の影。(3)くらげ。
61 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/05(土) 11:59:34
水無月は梅雨で空の水が全部降ってきたようだから。
神無月は神様が出かけていなくなる月だから。
霜月は霜が張るから。
師走は正月が近づいて師も走り回るほど忙しくなるから。
この4つなら知っている。でも1番わからない月があります。
9月は30日なのになんで長月なんですか?
62 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/05(土) 12:05:09
>>61 上読んでる?
「みなづき」「かむなづき」の「な」は格助詞の「な」。
「無」は当て字。
63 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/05(土) 12:06:24
>>61 「しはす」も俗説だろう。
漢語の「師」が入ってるのはおかしい。
64 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/05(土) 12:25:22
師走はもともと師趨だという説
67 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/05(土) 17:09:51
>>67 陰暦の六月一日が現在の 6/23 ごろから 7/23 ごろまでの間。
したがって、はやくて 6/23 おそくて 8/21 までが陰暦六月で
あり得る。
関係ないけど、よく陰暦で農作業やってたもんだな
私、4月生まれの弥生w
71 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/08(火) 15:21:43
>>67-68 さらに 1 か月ぐらい遅い気候だったはず。
いずれにせよ、そんな時期から田に水を引くのは、日本の農業ではありえない。
ところで、睦月如月弥生。。。などという月の呼び方はいつ頃までされたんだ?
いつから1月2月3月に代わったの?それとも以前から併存していたのか。。。
だいたい陰暦から太陽暦に代わったのに、何で単位が「月」のままだったんだ?
バカな疑問だが知ってる人教えて。
74 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/11(金) 23:28:16
さげたけど、やっぱあげるわ。
>>70-71 早生まれになることを避けるため、
4月生まれということで出生届を出されたのかも。
>>72 古代はともかく、近代ならあるんじゃね? 二期作地域で。
76 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/12(土) 00:07:44
水を入れるのは1度だけじゃないだろ。
>>69 正確には太陽太陰暦
二十四節季は太陽を基準にしてるから無問題
>>75 > 古代はともかく
古代の呼び名を問題にしている。
>>76 それではある月の特徴づけにならぬ。
>>78 ヒント:古代は現代よりも平均気温が2℃高い
>>79 現行太陽暦の 7 〜 8 月に水入れをして、8 〜 9 月に田植えをしていたら、収穫は年末近くになるな。
>>64 はタイ国の話だろうか。
81 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/14(月) 19:00:50
二期作は8月に田植えをしますが何か?
82 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/14(月) 19:04:56
水をさらに入れる月ってことじゃないか?
83 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/15(火) 00:24:53
>7 〜 8 月に水入れをして、8 〜 9 月に田植え
水入れに一ヶ月かかるって、何処の国の話?
9〜10月に友達が来て、10〜11月に送っていった。
11〜12月は稲刈りもせず、12〜1月はおしゃべりばかり。
恋人よこれが古代の一年間の仕事です。
>>81 古代の日本で 2 期作をやった形跡はない。
>>82 そういうことは普通やらないし、やったとしても、最初に入れる時より重要とは考えられない。
>>83 陰暦 6 月に対応する気候と見られるのが、現行暦 7 月なら水入れは 7 月だし、現行暦 8 月なら水入れは 8 月。
「水無月=水入れの月」説に基づいての話だが。
6 月に田に水を引くというのは、あくまで現行太陽暦の 6 月で、しかも、日本の中では寒い地方の農法だろう。
「水無月」の語源としては不適格。
87 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/15(火) 08:31:28
寒くなくても6月に水を引く地方はある。
全ての地域をみてから、不適格か否かを述べるべきだ。
これでは余りにも杜撰。
>>87 陰暦の 6 月に対して、「水入れの月」はそもそも不適格。
月の和名は都でのものだから、すべての地域を見る必要もない。
89 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/15(火) 19:35:38
稲の生育には積算温度が重要だから
寒いところの方が田植えが早いと聞いたことがあるんだが。
90 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/15(火) 20:16:46
鬱陶しい奴が居ついたな。ウザイんだよ。
91 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/15(火) 20:28:12
不適格不適格って言うけど、それに変わる語源を持って来ていないのは何故?
92 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/15(火) 20:49:22
>>87>>91 まず、少なくとも6世紀から明治改暦まで
日本では一貫して中国式太陽太陰暦が使われていた。
「水無月」の名称は明治改暦後に作られたものでは絶対にあり得ないので、
明治以降のグレゴリオ暦を前提とする議論
>>87は100%無意味で不適格。
さて、旧暦の中国暦法なんだが、
厳密に言うと、
旧暦6月1日は、夏至(新暦6月21日ごろ)から大暑(新暦7月23日ごろ)
の間に必ず来ることになる。
ところが、新暦7月2日前後(太陽黄経100度)を半夏生と言い、
この日が「田植えのリミット」とされている。
どんなに空梅雨で水が確保できなくてもこの日以降に田植えをしても徒労なので、
無理矢理植えるか今年は作付けをやめるか最終決断汁という日だ。
中国暦法から計算すれば、
旧暦6月1日が半夏生以降になってしまう年が7割以上になることになる。
つまり10年に7年は、月初めの1日にはすでに田植えの期限タイムオーバーということだ。
これで「水無月=田に水を入れる月」という解釈はほぼ不可能であることが分かる。
93続き。
だから、中国暦法を前提とすれば、
水無月の期限=田に水を入れるという解釈は不可能。
だが、中国暦法を導入する前から日本独自の暦があったと考えて、
その暦に基づく名称だと考える余地は存在する。
20年以上前に、藤芳義男(正確な名前は失念した。すまん)という
熊本大学教授が、冬至前の稲の収穫後あたりに新年を祝う暦法が
中国暦法導入前の日本にあったのではないかという説を出している。
グレゴリオ暦で言うと12月初旬くらいの朔日が「新年」となると考える説だ。
こうすると、
「葉月」がグレゴリオ暦7月相当となって「葉の茂る月」
「神無月」がグレゴリオ暦9月相当となって「台風の来る=災害が起こる月」
などの説明が容易になるとのこと。
これは結構面白くて、
「師走」は「食蓮(レンコンを食べる月)」「弥生」は「矢のような宵(夜寒い)」
「如月」は「着更着(日本では更に寒くなる時期)」
など電波スレスレの楽しい解釈満載だww
96 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/16(水) 12:38:33
もっと端的に書けないんですか?
97 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/11/16(水) 13:00:13
現代の7〜8月(旧暦6月)は、稲が大きくなる時期で圃場を干したり、圃場に水を満たしたりが交互する月。
水を入れて、田に水を張る月から来たのではなかろうか。
中干しと言う作業が何時からあるのかは知らないが・・。
>>97 陰暦 4 月ごろ (現行暦 5〜6 月) から、田に水は入ったまま。陰暦 6 月の特徴づけとしては弱い。
大体、月の和名は貴族の言葉で、農作業に由来するとは考えがたい。
>>97の言うとおり、現行暦の5〜6月は中干しと言う農作業を行う。
それ以後(7〜8月刈取寸前まで)は間断潅水(満たしたり涸らしたりを交互)と言う作業に移る。
農の焦点を当てれば考えられない事ではない。
まぁ、その当時の農を見ていないので何とも言えないが、語源が農ではないと、否定出来るとは思えない。
田に水を湛えた様(農業)より来た説
雷月の上下略説
農耕行事が終った(田植えが済んだ)皆し尽くしたから来た説
水が無くなった、涸れたから来た説
ちょっと調べただけでもこれだけあるんだね。
どれもありそうな雰囲気。
101 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/16(木) 02:03:49
中干しで水を抜くから田に水が無い月=水無月なんじゃないか?
102 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/16(木) 12:32:07
水の月という意味じゃないの。無しは当て字で。神無月も同様。
103 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/02/16(木) 18:18:10
中干し
うちの町内では土用☆という。
何?この無駄にageまくっている奴らは
105 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/13(土) 11:28:04
太陽太陰暦っつ〜のは、月を基準に1ヶ月を決めてるわけだから、
厳密には1ヶ月=28日。なので、現在の太陽暦を基準に考える
稲作の時期と旧月の名前の月の期間を熱心に結び付けて論争され
とるが、まともに計算すると28×12=336日で1年になっ
ちまってるし、現在の1年=365日とは微妙に時期がずれるん
だな。論争する場合は、この時間差を計算して太陽暦の何月頃に
なるかを考えた方がよいぞ。んで、もひとつ言うと、昔の人は、
太陽暦の人も太陰暦の人も、地球の1日が正確には24時間より
少し超えているのを体で感じ取っていたらしく、日数のズレを調
節するために、大月と小月をこしらえている。グレゴリオ暦なら
30日間の月と31日間の月が出来てるし、太陰暦でも、名前は
忘れたが、なんか、日程を加えてズレを直していたはずだ。つま
り、1年=336日とした場合、水無月は正月を1年の1日目と
して換算した場合、141日め〜168日目までを言い、それを
太陽暦に変換すると、31日、28日、31日、30日、31日
でちょうど5月の時期だから、稲作で言えば、確かに「水の月」
になる。ちょうど、苗代の時期だ。なので、説として成立しても
矛盾はない。中国の場合、いまだに陰陽五行の旧暦でいまだに世
間の行事が動いており、なおかつ、正月に当たる行事は2月にや
っとるので、日本の旧太陽太陰暦とは微妙に違うはず。
>>105 > 水無月は正月を1年の1日目として換算した場合
これが間違い。旧暦の元日は立春前後、太陽暦の 2 月初旬にあたる。
107 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/05/13(土) 12:19:52
↑旧暦の正月は2月だから、中国の正月は2月だけどな。
日本は2月に正月はしてないんだな。なぜか平安の頃も。
>>107 太陽暦の 2 月の気候に相当すると言ってるだけ。正月は 1 月に決まっている。2 月に正月をするわけがない。
現代の中国の正月が 2 月なのは、グレゴリオ暦の 2 月だ。旧暦上は昔も今も 1 月。
正月はともかく、盆などを月遅れでやってると
元々何月のものだったのか混乱してくることがあるな。
ageんなカス。
111 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/07(金) 22:25:18
そんな事より、
○2月はなぜ28日か
2000年前のローマ皇帝アウグストゥス(Augustus)の取り決めが
現在まで続いている.
現在使用しているグレゴリオ暦の母体となったユリウス暦では,
もともと,31日ある大の月と,30日の小の月を交互に置いていた.
ところが,31×6+30×6=366となり平年では1あまる.そこで最後
の月は29日とした.ユリウス暦では,ユリウス暦以前のユマ暦から
の伝統で年初を3月にしていたため,2月が最後の月となり29日で
あった.ところが,8月(August)の名前にもなっているアウグストゥス
(Augustus)皇帝が,自分の月が小の月であるのを不満として,8月も
大の月とした.そのため大の月が7つとなり,調整のため2月が28日と
なったのである.
「提供:天文情報処理研究会・教育CD-ROMワーキンググループ,井原市」
――美星町 星のデータベースからの豆知識
http://www.bao.go.jp/stardb/cal/data/cal0053.html
結局、睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 神無月 長月 霜月 師走の
意味は、ここの連中にはさっぱり分からない、ということでお開きか。
諸賢の知識に期待していたのだが、所詮は餓鬼どもの集まり。
113 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/11(火) 13:23:46
>>112 結局、意味不明なので漢字の意味が意味を表わしているのだろうと
考えるしかないな。
しかし漢字も明かに当て字だろうと思われる文字が多い。
これは先住民族の単語ではないか?アイヌ語かポリネシア語か。
神無月=神有月
>>112 自分で調べてはどうですか?言うばっかりですね。行動が伴わない。それこそ餓鬼。
餓鬼?
餓鬼とは自身で何か生産するでもなく
拾い喰い盗み喰いで飢えを満たそうとするが
どれだけ喰らっても満たされることがない畜生魂のことですよ
>>116 君の発言は『お前って言葉は丁寧に言ってるんだ!!敬称なんだ!!』
と言ってるのと同じ。
『お前』にわかるかな?
>>113 漢字のうち「如」と「皐」は単に爾雅に出てくる月の名を
取っただけで、日本の「きさらぎ・さつき」とは言葉として
関係ない事は明らかかと。
119 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/11(火) 17:37:31
とりあえずできることから始めた方がいいのでは?
結局、睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 神無月 長月 霜月 師走
のそれぞれ、あるいはまとまって記述された最古の文献はなにか知ってる人いません?
>>119 とりあえず万葉集815「武都紀(むつき)」、3996「佐都奇(さつき)」は確実。
万葉集には他に「六月・七月・九月・十月・十二月」と書いて「みなづき」等と
読まれている箇所があるが、奈良時代に実際にそう読まれていたかはやや不明。
平安のものでは古今集・源氏などに例があるが、これらのテキストはたいてい
後世のものなので取扱い要注意。
わりとまとめて載っているものでは色葉字類抄。
形の上で問題がありそうなのは「ふみ月・ふん月・ふ月」、「かみな月・
かんな月」、「しも月・しもふり月」。あと「月」を濁るかどうか。
121 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/13(木) 22:25:17
>>119 とりあえず
睦月、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、神無月、長月、霜月と
如月、弥生、師走って異質じゃね?
>>121 とりあえず
その「〜じゃね?」という関東DQN階級方言を
全国全世界の香具師が読む2chで文字で表記するのはやめろ。
下劣なだけではなくて意味が分かりにくい。
「〜じゃね?」→「〜じゃねえ?」→「〜じゃない?」→「〜ではないか?」
と脳内翻訳できるのは、
首都圏でDQNと接しざるを得なかった機会のある香具師だけだ。
123 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/13(木) 23:08:43
>>122 とりあえずお前の認識は間違ってる
「〜じゃね?」はむしろ2chでこそ大いに使われている表現で、
これを2chで使うことに対して意味が分かりにくいなどと文句を付けられる謂われはない
>>122 あんたわかっているではないか
とりあえず話を戻さんかね
>>121 確かに、後三者に「つき」なり「づき」なりが含まれないのは何故なのだろう
125 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/14(金) 00:19:22
日本語では意味不明なので周辺言語に関係あるのかどうかアイヌ語、朝鮮語
満州語、ポリネシア語などと比較してみるしか方法が無いのでは?
しかしそんなことはすでにやっていて成果がないのだろうな。
神話とかから攻めてみたら?
神無月と神有月(かみありつき)ってヒントになってる気がしなくもないんだけど。
では独自に解釈してあげよう。
卯月、うまれ月(何かが生まれる)
皐月、さーこれからだの月
水無月、3の月
文月、2の月
葉月、母の月(一番大事)
神無月、上の月
長月、あんたの月
霜月、下の月
師走、しめまわす月(いそがしい)
睦月、むくつけき月(寒くて何もできない)
如月、気が晴れる月(ぼちぼち暖かい)
弥生、やー良い月だの月(種まきに)
思うに、採集狩猟時代の名称だな。なんとなく。
「きさらぎ」だけ「ラ」の音があるのは特殊。もとは「きふさぎ」だったのが、
良い意味になるように後世変更されたのだろう。
弥生と師走だけ「キ(ギ)」で終わってないのでやや異質だ。
もちろん、卯月(生まれ月)が最初の月だ。弥生からでもいいけど。
師走(しめまわす)が何をしめまわすのか不明だが、貴重品だった縄で
注連縄をしめまわしていたのか、寒いから褌をしめるようになる月だったのか、
狩猟期で鹿や猪をしめて(殺して)いたのか、あるいは全部合わせて、森の木が
落葉して狩りに適する見通しがきくような状態になったのと、寒いので殺した
獣の肉がすぐには腐らずある程度貯蔵がきいたのと、森の木の肥料になるように
殺した獣の骨や内臓などを土に埋めて、木の実がよく育ちますように、と
注連縄を張ってその場所を示してお祈りをしたのと、毛皮が取れるので
皮をなめして褌を作ってはいたのとがあわさって、このような特別な名前に
なったのである。赤ん坊が生むのに良い季節があったとすれば、それは
衛生状態の良い冬だっただろう。でもあまりに寒いと凍えてしまうので、
やや子を産むのに良い月が弥生だったのかもしれない。するってえと、
タネ付けをするのに適した時期も師走〜睦月頃であり、そのせいでも忙し
かっただろうし、ヤり過ぎて飽きてくると、むくつけき月、睦月になってまで
タネ付けをするものではないぞ、という意味かも知れない。
>>128 重大な誤りを発見した。10月10日を計算間違いしてしまった。
弥生に産むならタネ付けは皐月だったな。スマン・・。
130 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/14(金) 01:03:10
>>127 ・さーこれからだの月
・やー良い月だの月
は流石にどうかとw
特に弥生は、それだと弥生月になりそうだしね
三(み)な月、二(ふ)月、汝(な)が月、上(かみ)な月、下(しも)月っていう解釈はちょっと目から鱗
さて、
>>126のからせめて行こうか。
ではどーぞ。
↓↓↓↓
132 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/14(金) 01:10:01
>>127 めちゃくちゃだな。
語頭に「ら」が立っているならともかく
何で語中に「ら」が入ってると特殊なのか意味不明だし
最後から2行目のコメントも変だ。
「き」で終わってないから異質というよりも
「つき」で終わってないから異質なのだろう。
だから「きさらぎ」も異質だ。
「やよい」に至っては現代仮名遣いによる解釈だし。
もう!だから
>>126の見解が考察しようって言ったのに。
変な見解はスルーに限るんじゃないのかと。
134 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/14(金) 03:31:58
ていうかどう見ても
>>127はネタだろw
書いた本人が信じてるかどうかも疑わしい
あと妙に
>>126をプッシュしてる日本語の拙い奴がいるけど、
神無月←→神在月の対称は後世で語形から再解釈した後付けとも考えられないか?
絶対に重大なヒントになると考えてしまうのは危険だと思われ
>>133 そこで
>>94説ですよw
>>134の言うとおり、「神有月」なんて出雲大社の後付けの臭いがぷんぷんする。
そもそも全国に沢山ある出雲系神社にさえこの話は伝わっていない。
「神無月」=神がいなくなる月=台風が来る災難の月
のほうがずっと明解だろうよ。
ただしこの場合、神無月は初秋の8月末から9月頃となるので、
正月は(今のグレゴリオ暦で)11月末から12月くらいになるね。
>>134 ああ、間違ってたね。
でもそれだけで拙いとか言うのはやめてくれ。
本当、いきなり感じ悪いよ。
喧嘩やもめ事好きなわけ?
こっちは携帯だから、濁点と『ら』の位置が近くて打ち間違っただけ。
君に勝手に拙いとか言われたから、こっちも勝手に言わせてもらうよ。
偉そうに言語について語る前に、人との接し方を学びな。
これでおあいこだね。
137 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/14(金) 08:10:46
>>135 神がいなくなって守ってくれないから台風という災いがバンバン来る月って解釈は魅力的だけど、
八百万の神々って森羅万象に宿るから良い神も悪い神もいて、台風とかの災いもその神の一つだったりしないか?
神道あんま詳しくなくて想像で言ってるだけだけど
>>136 間違ってるだけで拙いと言ってるわけじゃないし、
打ち間違えることとそれに気付かず修正しない(推敲の癖がない)ことは別だし、
>>136の書き込みこそ喧嘩を売っているように見えるし、
俺の人との接し方は「嫌いな奴、どうでもいい奴への接し方」と「普通の人への接し方」があるから片方だけを見てどうこう言われたく無いわけだが、
まぁそれぐらいのことはどうでもいい。自己完結してるようだし
「偉そうに言語について語る」ことに文句を付ける割りに自分は他人に自分好みのテーマを語らせようと誘導するばかりで、
言語について語ろうとしていないように見えるんだけど、そこんとこどうなの?
月の古名に対する意見をもし書いていたらレス番を示してみてくれ
もしこれから書くつもりなら普通に書いてくれ
でももし自分で語るつもりがないなら、変な工作したり神経質なクレーム投げんのやめて大人しくROMってろ。
>>137 皆があまりにも馬鹿馬鹿しいレスに真面目に返してたから、『あーぁ…』と思いながら打ってたんだよ。
で、間違ってるとも思わず、ちゃんと『から』って打ったつもりで書き込んだ。
皆よくある事だし、間違いを絶対しない人などいないだろ?
それに対してあんたは、それだけであんな風に貶し、嘲るように上から目線でものを言う。
あの文を見ながらそこまで推測したのか?
とってつけたような理由を並べて、自分から人を貶した事を誤魔化そうとしてるのか?
だいたい、そうやってレスに差別化をする事自体が、やはり人との接し方を学んだほうが良い理由にもなるよ。
俺は、ネタレスに真面目に返してた人に、本当なら『もう!何でスルーしねぇんだよ!そんなのほっとけばいいのに!』
って思うが、それをそのまま書いてたんじゃトゲがあるし波風がたつだろ。
だから、少しでもこっちのイライラを表現しつつ、あまり人が気を悪くしない言い方を考えた。
そういうのを考える事は掲示板等で必要だと思うが、あんたはそれをしない。
だから喧嘩やもめ事が好きなんだろうと思ったんだよ。
俺の過去レス?
あんたに教える義理はないよ。
ちゃんと意見も言ったりしてたが、それをあんたに教えてどうなるの?
これからも俺は意見を言いにくるし、あんたにそれを批評したり拒んだりする権利はないだろ。
139 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/14(金) 20:11:00
>>138 結局、月の古名について話す気が無いことだけは分かった
だからこれ以降このスレではお前にレスしない、誘導でもされれば別だが
つーか間違えたこと「だけ」から日本語が拙いって言ってるんじゃないし、
それを
>>137でも書いたけどそこも良く見てないだろ
出雲の神在月みたいな信憑性の低いのをさも大きなヒントみたいに言ってただろ
そういう点も踏まえて、全体的に拙い雰囲気を醸し出してんの。わかる?まぁ分からないだろうが…
ともかくそういうわけだから別にお前は貶されてはいない
貶されるとは実際より不当に低い評価を受けることだが、お前は実際拙いんだよ
だから誤魔化すも何もない、その気もない
>>139 あぁ、読解力があまりない方でしたか。
俺はちゃんとお前に拙いと言われる理由も自分なりに書いたつもりだ。
仕方なく、あのレスに目を向けて、馬鹿馬鹿しいネタレスにレスするのをやめさせたかった。
一応ちゃんとした提案で、少なくともネタじゃないから、そちらにレスすべきだと思ったからね。
前半部分は一応すでに書いてあるんだが、再度ここまで書かなきゃだめか?
分からないか?
最初から人を見下すスタンスでしか物事考えられないから、それすら分からないんだな。
そして、俺がお前を最低な人だと感じたのは、ろくに理由も分からないのに、むやみに人を蔑む行為。
俺はお前のレスをちゃんと理解して、どんな人間か分かった結果で書いてるよ。
俺がお前の言ったことを理解してないという勘違いをしてるのは、お前の読解力のなさ故だ。
俺が鴻鵠というのはおこがましいが、お前が燕雀だって事は確かだな。
俺ももうお前には書かないよ。
ほとぼりさめたら、また以前のように俺の見解を書く。
人を簡単に見下す低レベルな人間とは議論したくないからな。
しつこい。うざい。
142 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/15(土) 01:55:27
多分、偶然と思うが、卯月、皐月、水無月の三月の名前は、干支の卯、辰、巳に
似ている。
しかしこの3ヶ月だけというのが難点で無関係なのだろう。
キサラギは奈良の草焼月という説もあった。
144 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/18(火) 14:04:37
>>142 十二支はなかなかいい着眼点かもしれない
睦月、むつ 子 ねず(み)なんとなく似てる気がする
如月、きさらぎ 丑 うし 如は「よし」とも読むらしい それなら似てなくもない
弥生、やよい 寅 とら 中国語でyin
卯月、う 卯 う 一致
皐月、さつき 辰 たつ atが一致
水無月、み 巳 み 一致
文月、 ふみ 午 うま umが一致
葉月、は/よう 未 羊(よう)一致
神無月、かんな 申 猿(さる/えん)enが一致
長月、なが/ちょう 酉 鳥(ちょう) 一致
霜月、しも/そう 戌 犬 これはわからない
師走、しわす 亥 猪(い) 猪が走る?
146 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/27(木) 15:59:43
147 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/27(木) 16:04:11
>>144 卯、辰、巳だけが偶然、一致したのだろう。その他との関連が全然
説明できない。
148 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/07/27(木) 23:55:49
>>147 「う」はどちらも最初から4番目でそれから三つの音韻にも共通性がある
それを偶然というには無理がある
さらに他の月にもわずかながら音韻の共通性がある
これはこれまでの説の中では一番いけてると思うよ
>>148 これだけ不一致が多いのに、無理矢理関連づけるのが無理がある。
逆に、なぜ一致してないのかを調べるべきだね。
それで元は同じなんだと納得できるものが出てきて、初めて偶然じゃないと言える。
150 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/08(火) 16:40:37
>>149 これだけ一致が多いのに、無理矢理無視する方が無理があるのでは
全然一致してないし
152 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/09(水) 01:52:16
>>150 どう考えても関連付ける方が無理があるっつーの
153 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/10(木) 23:26:45
154 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/10(木) 23:55:03
関連しているところだけ関連しているんじゃない?
全てが関連しているとは限らない。
もし全てが関連しているのなら諸説に分かれるはずないから。
>>144 そもそも睦月を十二支の「子月」と対応させることに対する説明が必要。
中国の暦では、正月(年初)は前漢武帝時代まであちこち移動しているが
冬至を含む月が「子月」であるという原則は殷王朝から全く変化していない。
ところが、日本の月名は、文献に見える限りずっと、
前漢以降の寅月正月を前提にして使われている。つまり睦月=寅月だ。
日本名卯月(うづき)=中国暦巳月になっている。
日本が「卯の花腐し」の梅雨になる季節を中国暦で「卯月」と呼んだことは
有史以来一度も存在しないのだ。
この2ヶ月ずれをどう説明するのかな?
156 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/11(金) 04:21:57
>>155 無知すいません。説明してください。
中国は今でも旧暦は、冬至をふくむ月が「子月」で第一月という意味ですか?
現在冬至は含んでいませんけど。
古来日本はどうして第一月が十二支の第三支であり、第一支ではないのですか?
理由が思いつきません。信じられません。
中国では正月が子月だから「餃子」(「交子」に通じる)を正月(大晦日?)
に食べると聞いたことがあります。
日本も正月は同じく第一支の子月というのが自然だと思います。
157 :
156:2006/08/11(金) 04:24:19
無知すいません。
→無知ですいません。
158 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/11(金) 16:35:08
これでどーよ?
Siwasu:日逢わず
Mutuhi:満つ日
Haru:日有る
Kisaragi:日更日
Yayohi:いよいよ日
Uduhi:得津日(津=汗)
Natu:流津
Satuhi:早津日
Minaduhi:見流津日
Huduhi:増津日
Aki:青日
Haduhi:離津日
Nagatuhi:凪ぐ暑日
Kannaduhi:返見暑日
Huyu:日憂ゆ
Simotuhi:日待つ日
日本語の音韻の変化ぐらい理解してから書き込んでくれよ。
160 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/12(土) 02:09:55
>>156 ちょっと難しい資料になるが、下のサイトを参照汁。
ttp://www.moonlabo.com/calendar/uephix.htm 二十四節季をもとにする「陰暦の基準暦(十二支月)」では
子月は「大雪から小寒までの冬至を中心とする1か月」だ。
四柱推命などでは陰暦ではなくこの太陽暦十二支暦をそのまま用いる。
そしてこの子月に一番近い太陰月が旧暦11月(1月では無い)。
この原則は前漢武帝以来完全に固定されている。
もちろん、
その餃子の俗説はそもそも完全に誤り。
もし中国人でそんな馬鹿なことを言うヤシがいたとするなら
暦の本を一度も読んだことがないヤシか、あるいは明らかな文盲だ。
東洋式の暦の本には、グレゴリオ暦(新暦・国暦)12月または
中国暦(旧暦・農暦)11月のページの冒頭に必ず、
「大雪から十二支暦子月が始まる(月の十二支が子になる)」という記述がある
162 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/12(土) 03:03:03
>>161 おみそれいたしました。
子月は旧暦1月ではなく、11月頃なんですね。
163 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/08/12(土) 03:04:01
164 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/05(火) 12:48:31
師走シハス・・・これは「(と)し・はつ」ではないか?年果つ>年末
165 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/05(火) 18:51:28
だとしたらなんで「年果て」っていう風に連用形じゃないんだろう?
166 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2006/09/05(火) 21:51:28
>>165 古語が東北弁や沖縄弁のようにハティ、ハツィ>ハスになったのかも
しれん。トゥシハティ・トゥシハツィ>(トゥ)シハツィ>シハス
ho
ヘ(゚ー゚ヘ)
169 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) /⌒ヽ ちょっと通りますね、ここ通らないと行けないので・・・
| / / ´_ゝ`)
| /| | | / /⌒ヽ チャプッ
// | | | /| | / ´_ゝ`)
U .U // | | | / /⌒ヽ プクプクッ プクプクプク・・・・
U .U 二| /| |二-_ -_/_´_ゝ`)二- - /⌒ヽ= _ _ ッ・・・・・