1 :
名無し象は鼻がウナギだ!:
例えば「せみ」という大分類の和名が決まった経緯じゃなくて
「クマ」ゼミとか「エゾ」ゼミとか「アブラ」ゼミとかみたいな
小分類のために付けられる修飾語を考えてみましょう。
アブラゼミとは、鳴き声が揚げ油が沸く音に似ていることが由来
…とされていますが、ならば日本に揚げ物料理が普及するまでは
別の名前だったはずですよね。。。
ハルゼミとは、春の5月から鳴き出すからといいますが
この頃って、旧暦では立夏に入ってて、とっくに夏のはずで
「ハルゼミ」という名は、新暦移行してからの新しい名前ですよね。
てな具合で、動物の和名を考えてみたいな。。。とか。
昔の人は細かい分類を必要としていたのだろうか……
板違いを指摘したそのうえで、、、
基本的に「文明開化」以降でしょ
そもそも
>>1で言う「和名」ってのは「学名」と対になる概念だから
5 :
1:2005/09/09(金) 23:09:24
アブラゼミは翅が油紙みたいだからじゃないのか?
チャバネゼミ
8 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/10(土) 16:42:28
「すずめ」って小さい生き物の代名詞でしょ
熱帯魚のスズメダイみたいに
でもスズメバチって日本最大・最強の蜂だよな
大きいものの代名詞がつくクマバチよりでっかいし、
クマバチは見かけによらずおとなしいのにな…
10 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/14(水) 05:22:39
11 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2005/09/14(水) 07:39:03
「イヌ〜」
「ヒメ〜」
「ニセ〜」
「〜モドキ」
「オオ〜」
「コ〜」
オニ〜
がなくっちゃ
>>1は
青木淳一et al.編『虫の名、貝の名、魚の名――和名にまつわる話題』
東海大学出版会,2002
は読みましたか