>>324 > 「インターネット」は国際互聯網(絡)だって。
> 日本語で「コクサイゴカンモウ」ってのはいちいち面倒くさい。
「カン」?
326 :
タミリャン:04/03/26 11:59
支配者の語にみるタミル語の影響・・・これでも天皇は韓半島より来たと言えるか?
皇(すめら)→capal-ai[lightning(稲妻)];caval-ai[lightning(稲妻)];
これはsumer-a(すめら)と対応する。。a/o対応。列島内でo/u交替。
「神」という漢字の「申」は稲妻の形象である。タミル語koもthunderbolt(雷電)と
1. emperor(皇帝); 2. king(王)という意味を共有する。
c-の古形はk-である。したがって、タミル語kaval-ai[fear(恐怖), dread(恐ろしいもの)]
というのが稲光の原義。
このkaval-aiは日本語kamur-oki[神漏岐(かむろき)]のkamur-oと対応する。
また、これはkof-asiの語源でもある。
更に、kaval-aiのka-が長音化しka:bar-aとなった。これが「クワバラ」の原義。
つまり「怖い、怖い」という意味である。
「日嗣(ひつぎ)」という言葉がある。これは「日を継ぐ」からだ、とこれま
で言われてきたが、タミル語に次のような言葉がある。
●タ pituk-u thunderbolt(雷電);
これは以下の日本語と綺麗に対応する。
○日 fitug-i 日嗣(ひつぎ)。もとは「ひつき」と言っていたはずで
ある。
本居宣長「古事記伝」は、日嗣の皇子は一人だけではなく複数あったという。
これは当然のことで、天皇(大王)=thunderbolt(雷電)であり、その雷電の生
んだ子が複数あれば、彼らは雷電(=日嗣)の子、つまり日嗣の皇子であるか
ら、何人いようと何らおかしくはないのである。
327 :
タミリャン:04/03/26 12:00
時代別国語大辞典上代編は「ヒは日、シリは領知する意のシルの名詞形であ
ろう」とし、「日を知る者の意で天皇をさす」とする。つまり原義は「天皇」
を意味する。それが時代を経るにしたがって、高徳な人、優れた人となり、
仏教が伝来してからは僧侶を意味するようになったと思われる。原義が
「天皇」であるとすれば、これは以下のタミル語と対応するとすべきである。
●タ pitir-am thunderbolt(雷電);
○日 fisir-i 聖(ひしり)。
大王の女房は妻であり、女王でもある。これを「后(きさき)」と言う。
タミル語に以下の語がある。
●タ kizav-i wife(妻)、 mistress(女王);
○日 kisak-i 后(天皇の妻)、妃(きさき=妻)。[タミル語は-v-/-k-対応
する。
これらの対応が事実だとすると、面白そう。
>>324 電網は和語じゃないだろ。ネットは「あみ」でいいじゃん。
インターネットは・・・「インター」ってどう訳す?
331 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/30 00:23
漢語ならインター=際で「網際」 和語なら・・「あみぎわ」じゃないし?
ハンドグラス、ルーペ 天眼鏡 むしめがね
テレスコープ 望遠鏡 とおめがね ときて、
マイクロスコープ 顕微鏡 まぼりかがみ
テレビジョン 電視鏡 とおかがみ
インターネット 万覧鏡 よろずかがみ を提案。
あ テーマとずれたよね
332 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/03/30 00:53
造語スレと間違えました。
毒といえば 古事記に出てくる伊吹山のイフキ って毒気を噴くという意味だそうな。
毒気を指す和語はあったのにすたれ、漢語に取って代わられたのでしょうか。
毒についてはガイシュツ
334 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/04/24 21:05
インターネット⇒因特网(yintewang,中国語;音訳+網)
じゃ他のスレでがいしゅつ
どんな内容だった?おねがい。
覚えてたら先に書いてるよ
イが毒?
過去ログ検索やライブスレ検索してみれ
>>335-
適当に言ってひっこみつかないだけだからほっとけ。
342 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/04/26 16:31
地球って和語ある?
344 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/04/26 17:37
それだと単に大地とかそういう意味にならん?
「地球」となるとやっぱり対訳語としてできた言葉っぽいから
もともとその意味の概念自体なかったんじゃね?
地球は"the earth"の翻訳でそ。
原語に遡ったら「つち(地)」でいいじゃん
「茶」はどうですか? 「さ」が和語ってことはないですよね。
茶という文化のない世界の人が
ふつうに見たら「葉っぱ」だろうな
「せんじぐすり」かもしれない…。
「せん」があやしい気もするが。
「にじる」(煮汁)だろw
チャが日本に自生していたら、一番近いのはツバキの仲間なので
「○○つばき」と呼ばれ、その煮汁は「つばじる」と呼ばれたかもしれない。
>>349 「煎じる」じゃないの?
つばじるて。
>>351 そうだけど、それは愛するとか信じるとかの仲間じゃないかと。
漢語をサ変にしたやつ。
353 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/20 14:37
>>お茶
造語でよければ、
『はゆ(葉湯)』ってどうでしょうか。
葛湯とか、生姜湯なんかの「湯」は、「何か(飲食できるもの)が入った水」
っていう意味がありますよね。
で、「茶」っていっても、飲むためによく栽培されているのは普通の「お茶」ですが、
「笹茶」とか「麦茶(昔は『麦湯』といったそうですが)」、最近だと「マテ茶」なんてのも
一応「茶」といえなくもないですよね。
そうすると、「湯」と「茶」って大体同じ意味になりますよね。
とりあえず、「何か(飲食できるもの)が入った水」で言葉を作ってみました。
そうした類のものは、よく「葉っぱ」を使いますので、「葉の入った水」で「葉湯」。
その代表的なものとして、普通のお茶を「葉湯」にしてしまいます。
「ごはん」で「食事」をあらわすのと逆に考えてください。
そうすれば、一植物としての「チャノキ」は「ハユノキ」でも大丈夫だと思います。
>>352 関係ありませんが、
「愛する」「禁ずる」「代表する」を
「サ変」と一括りにするのに違和感を覚えるのは漏れだけでせうか
355 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/06/20 17:43
>354
俺も国語に関しては大学受験程度の知識しかないが、
習った「サ変」とは違うと思う。
おもいきりボケてても笑わないでね。
愛する→五段活用
信じる→上イ段活用??
「信じる」は上一段活用。
「愛する」は五段とサ変の混じった例外的な活用。
>>356 「愛する」と「愛す」を混同してるだけじゃない?
「愛する(特殊な活用)」サ変から変化
「信じる(ザ行上一段)」ザ変から変化
「代表する(サ変)」そのままサ変
「サ変」と云うのは語弊があれ、一括りにすること自体には問題が無いのではなかろうか。
359 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/08/20 11:18
象の古語で「きさ」っていうのがあるけど、日本に象はいなかったのになんでこんな単語があるのかね?
それともスレ違いか知らん。
360 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/08/20 20:20
和語系のスレで出てたんだけど、模様のことをそう言ってたんじゃないかって。
まあ、むかしはジュゴンが本州にいたって話もあるくらいだから、
象がいなかったとも言い切れないかなあ。
それはそうと、誰か大和言葉の造語やらない?
このスレの流れ今すごいつまんないもん
361 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/08/22 01:34
>>361 知ってる
住人だったこともあるんだよね
でもどっちもしぼんでる罠
いいや分かった、そっち引っぱりおこしてみる。
もっと・・・はあはあ・・・もっといかせて・・・
364 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/12/08 15:35:36
「痰」ってどういう?
ふれぐむ
366 :
名無し象は鼻がウナギだ!:04/12/09 11:41:40
アイムソーリー=残念でした
367 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/27 10:49:47
日本はその地理的条件から自然災害に関する和語は豊富に存在するように思える。
ただ、その中でも、もともとは和語が存在したが、漢語に乗っ取られてしまった言葉もある。
たとえば、「地震」は和語では「なゐふる」もしくは「なゐ」と言ったが漢語の「地震」が定着した。
「台風」も古典では「野分(のわき)」と言いましたよね。
368 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/28 14:14:31
韓国語で川のことを「カン」と言うが、漢字で書けば「江」。
漢字が入る前は「カラム」と言った。
369 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/28 16:13:37
男根を意味する「まら」は和語じゃないでしょ。女陰の「ほと」は
和語ですよね。一方が無かったとしたら変ですね。
370 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/28 16:16:16
>>359 「日本人の先祖は像の棲む地域に住んでいた」ということ。
ワニも棲んでいた模様。
371 :
名無し象は鼻がウナギだ!:05/01/28 16:24:58
>>369 男根はおね。
尾根と同じ語。
ほとは谷の意味。
>>370 ナウマン象のことが伝承されていたりって、なわけないかな、1万数千年まえだから。
ワニはサメのことかもしれないね。たしか「ワニ」が付く和名の種もあった気がする。
>>368 朝鮮語の固有語のスレ作ったら、きてくれますか?