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12/12投稿:
○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicでございます。
最近動画投稿サイトを見ていたところ、検索キーワードにヒットしない「なぜこれが関連付けられているのか?」と思える動画のリンクがあり
開いてみたところ「女性専用車両に反対する」という動画でした。そういえば某都知事も「いちど自分で乗ってみる」と申していたのを思い出しました。
痴漢対策という名目で始められた女性専用車両ですが、私に言わせればこれは結果論に過ぎません。
そもそも最初にこれを考えた人は、どういう思考で「痴漢対策」から「女性専用車両」を導き出したのでしょうか?
本気で痴漢対策を考えているならば、思い切って男女で車両を分ければ万事解決です。
異論反論があるならば「男同士で車両乗るのはキモい」といったものでしょう。こんなもの簡単に論破出来ます。
公衆浴場や更衣室や公衆トイレなど、人が通常衣服を着けない場所はみな男女別です。着衣の場を男女別に分けて、何がキモいのでしょうか?と。
衣服を付けていても、車両の中で猥褻行為が行われるならば、男女で分けるという対策が、最も効果的で確実です。
女性専用車両がありながら敢えて一般車両に乗り痴漢被害に遭うケースや、痴漢冤罪に巻き込まれたケースなどが後を絶ちません。
実際に女性専用車両を利用する女性客の多くは、混雑している車両よりも空いている車両に乗りたかったという理由で乗車しているようですしね。
ネットで「女性専用車両 画像」で検索して最初にヒットした画像を見ればおわかりいただけるでしょう。
http://matome.naver.jp/odai/2133821701470483601/2133822122570810603
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12/12投稿:2012/12/22(土) 23:26:13.68 ID:Jq3nvjU2
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12/12投稿:2012/12/22(土) 23:27:33.74 ID:Jq3nvjU2
「災害における女性の参画」などと言いますが、これは女性が復興作業に従事するためのものではありません。
女性専用車両のように、避難所で女性がいかに快適に過ごせるかを考えるためのものでしかありません。生活関連の注文しか付けないのが動かぬ証拠です。
現に東京電力福島第一原子力発電所の事故では、女性は殆ど参画しておりません。
たまに除染作業の女性を見かけますが、福島第一原発で作業している女性の姿は、解禁以来も継続して見たことがありません。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121204-OYT8T01207.htm 落ち葉を集める除染ボランティア(1日、福島市大波の「大波城址公園」で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20121204-003242-1-L.jpg 今回、女性専用車両が女性専用スペースと共通するものがあることに気付いたため投稿させていただきました。
かつてインド臣民マハトマ・ガンディーは、1893年イギリス領南アフリカ連邦(現:南アフリカ共和国)で、白人優位の人種差別政策下で、
肌の色を理由に鉄道の一等車への乗車を拒否され荷物もろとも放り出されるという強烈な人種差別を受けました。
この人種差別政策というのが有名な「アパルトヘイト」です。こんにちの日本の鉄道会社の女性専用車両は、このアパルトヘイトを現代に甦らせたものと言えるでしょう。
もちろん女性【専用】車両は「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と定めた日本国憲法第14条に反します。
グリーン車や指定席のような割増料金を支払うわけでもなく、同じ運賃で何故男性はすし詰め車両に乗車を余儀なくされ、女性だけが空いた快適な車両に乗ることが出来るのでしょうか?
何故男性という理由だけで死の危険を伴う原子力災害に派遣されなければならないのでしょうか?
今後も「ジェンダー平等」を訴えるすべての人々に私は問い続けてまいる所存です。女性の皆さん!「ジェンダー平等」のためにも福島第一原発へ行ってください!!
362 :
名無しさん 〜君の性差〜:2012/12/22(土) 23:42:48.33 ID:Jq3nvjU2