2Get♪
3Get♪
4 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/08 16:12 ID:CWpAPR1/
多夫多妻やグループ婚って、呼び名は目新しいかもしれないけれど、実態は
結局、現代欧米流の「多様な家族」を極端にしたものにしかならないのでは?
子供にとっては悲惨そう。
5 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/08 17:13 ID:3SHGr8IP
三ゲット用のトリップまで用意してるのか。。。
恐るべしラリえもん。
おばちゃんはいい歳して2ゲットなんかしてるなw
6 :
旭 ◆VI7sg3/D46 :04/08/08 17:16 ID:MfJcFKpZ
一家の主は常に一人、故に多夫は有り得ぬ。
7 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/08 17:20 ID:MTVSC2cW
相続問題をどう解決するかだな。
骨肉の争いになることは目に見えているし。
まあ、共産主義社会になれば問題はないんだろうけど。
ポルポト政権下のカンボジアが理想的モデルだと思う。
私有財産を全て否定、貨幣も全廃ってやつ。
資本がどんどん抽象化し、資産相続という概念も、地位や権限といった
抽象的なものに収斂しつつある時代、相続問題と家族問題は区別して
いかなければならないことは明らかである。
いかに大会社の経営者の息子・娘といえども、統治・統帥能力を
継承することは難しい。人間の限界を超えてしまうことも有り得る。
継承責任を負わせられてしまうことすらある。
そのような場合は悲劇である。
自殺する人すら現れる。
「結婚したがらない男が増えている Part92」より、スレ違いとの指摘を受けたためこちらに移動します。
>283
> 社会をコントロールしなければならないというよりも、(するかどうかは別として)
> コントロールできるものが全く居なくなった時は、どのような悲劇が発生するか
> 考えたことはありますか?貧富の差のコントロールは、共産主義であろうが
> 資本主義であろうが、どこでもやっています。資本主義も貧富の差を作って
> いませんか?
社会をコントロールしなければならないのは、そうすべき理由がある場合だけでしょう。
累進課税制度や独占禁止法・労働基準法などは、貴方の言うとおり、貧富の差が大きくなり
すぎないようにし、生存権を保障する意味があります。
じゃぁ、個人間の関係を国家がチェックするのには何か意味があるんですか?
性犯罪を防止するのにそんなものが役に立つとでも思いますか?
「人間の均質性」と「法の元の平等」(おそらくこれが言いたいのだと思います)を混同するのも
ふざけた話です。
均質でない人間に対しても等しく法が適用されるのが「法の元の平等」でしょう。
人間が均質でないと、何かよくないことでも起こりますか?
余りこのスレを成長させたくないから、書きたくはないが、
個人間の関係を国家がチェックするというのはどういうこと?
誰か権限が階級化された組織が居て、その独裁者がすべての
個人間の関係を監視するとでも思っているのか?
それ以前の段階の相互監視方式でも十分目的が発揮されるぞ。
人間の均質性って、個人の均質性か?それとも人と人の間の
精神的距離のことか?後者の場合、原則的にはこれは均質である
と想定するのが法律の原理だぞ。個人の独立性に関わる問題だ。
他人が死ねといえば死ぬような奴らばっかりだと法治国家は成り立
たない。
個人の均質性は微妙に精神的距離にも影響を与えるが、人間の体
が自然界の肉で出来ている以上、ある程度自動的にそれは為されている。
身長10mの人や体重10tの人は居ない。
えーと。話がそれるのもアレなので、重要な点だけ。
> 個人間の関係を国家がチェックするというのはどういうこと?
貴方は前のレスで、個人間の肉体関係の有無が公的にチェックされるべきだ、と発言
しておられます。それを敷衍しただけですが。
公的にチェックするとは、結果的に「国家がチェックする」=「国がその情報を保有する」
ことになるでしょう。なぜそんなことが必要なのか?と問うたまでです。
> それとも人と人の間の精神的距離のことか?
> 後者の場合、原則的にはこれは均質であると想定するのが法律の原理だぞ。
そんな原理は寡聞にして聞いたことがありません。
個人間の精神的距離が均質であるとしなければならない根拠は何でしょうか?
>>11 情報漏れが無いように、国家に準ずるセキュリティ保守能力を持った組織が、収集したデータを管理する
ということは有り得るでしょう。何故そんなことをしなければならないのかといえば、情報を収集する以上
情報漏れが無いようにする為です。
また何故情報を集める必要があるのかといえば、性交という特別な人間関係を闇から闇に葬ることは
無いだろうという考え方からです。
原始時代なら兎も角、高度な情報化社会・高度技術社会で億単位の人口を抱えている社会に、奇妙な
聖域となっているのが、SEXの世界です。
すべてを青天白日のもとにさらそうというのではありません。シルエットだけでもアウトラインだけでも
残しておこうという精神の表れです。
かつての貞操厳守時代は、結婚=SEXの関係という等式がマクロレベルでは成立しました。
特殊な階層の人は一夫多妻や妾も取っていましたし、娼婦も居ましたが、その人達でも誰とSEXを
したのかを隠したりはしませんでした。(娼婦は除く)
個人間の精神的距離が均質である仮定の下に、言葉というものが意味を持つのですよ。均質で無くなった
時は言葉が通用しない世界になります。
>>12 > また何故情報を集める必要があるのかといえば、性交という特別な人間関係を闇から闇に葬ることは
> 無いだろうという考え方からです。
性交という関係を「隠すべきでない」とする根拠が分かりません。
かつては隠されていなかったから、というのでは理由にならないでしょう。
性犯罪や性をめぐる問題は、当事者がその際に問題にすればいいことです。
> 個人間の精神的距離が均質である仮定の下に、言葉というものが意味を持つのですよ。
現実の個人間の精神的距離は様々ですが、言葉によるコミュニケーションが成立しない場合は
滅多にありませんが?
私はむしろ、「精神的距離が様々に異なる故に、言葉が必要である」のだと思います。
>>13 あらあら、生物屋さんが、妙に社会的な発言ですね。
こちらは文明世界レベルと自然界・天然界の境界レベルの話を
しているつもりなのですが....(正に生物学レベルの話ですね)
世界が違えば言葉も違ってしまうのでしょうか。
それとも敢えて、社会に迎合していらっしゃるのでしょうか。
一般に動物は性交を隠します。分泌される体液等の匂いを
感じて、敵が襲ってくるからかもしれません。
その意味では隠すということを不自然であるとは言いきれません。
しかし、社会的レベルからみると、隠し過ぎるのはまたおかしいのです。
SEXにリアリティが無さ過ぎる社会は別の意味で奇妙であると同時に
底知れぬ恐怖を感じさせます。
SEXの関係は、他の社会的関係と異なり、肉体に記憶され、時には
肉体を産み出すものです。究極の関係であると言えます。
これが、結婚という公的書類(ハンコとボールペンで決まる)一枚で
真相がうやむやになってしまったり、或いは実体と大きくずれた
情報だけが残る社会は奇妙なのです。
嘘の情報が混じっていたり不正確でもいいですから、真実を反映しやすい
SEXの関係の届け出の慣習は、早いうちに復活させて、後世に残して
あげるべきでしょう。(今の大人には余り関係はないかも知れません)
こういった物事は、大人が子供に残してやることの一つです。
精神的距離のレンジを所詮は、言葉が相互に通じる範囲であると
規定された貴方と私の間に言葉が通じなかったのは、貴方が人間以外
の生物を相手にすることが多かったからでしょうか?
ま、要するに精神的距離などは、当人が想像するよりも遥かに大きな
スケールで広がりが出るものです。人間がチンパンジーの親戚であった
時代と比較されてみると良いでしょう。
すべての間違いのもとは、
「自分達の世代でイイと思うことは、後世もイイと感じる」
ことや
「自分達の世代でイヤと思うことは、後世もイヤと感じる」
と考えること。
特に後者は、前者に較べてやっかいである。
100%正しいとも100%間違っているわけでもないからである。
>>14 社会が性を隠蔽しすぎるのは異常である、という趣旨なら理解できます。
性欲を罪悪であると見なしたり、性について語ることも許されない社会は異常でしょう。
性犯罪を間接的に助長し、性のリアリティを損ないます。
しかし、個人の性的関係が届け出されることが、それと何の関係があるのでしょうか。
公的機関が性に関する個人情報を管理することが、性にリアリティを持たせるんですか?
どこをどう考えればそんな考えに至るのかさっぱり分かりません。
> 精神的距離のレンジを所詮は、言葉が相互に通じる範囲である
えーと、話が混乱してきているので、一旦最初に戻してみようと思います。
貴方の最初の主張は、「親密度の均一性が政治に必要である」というものでした。
互いに意思の疎通がはかれるという前提で、個人間の親密度は時に従い変化します。
法律は、
「どの二人の間でも意思の疎通がはかれる」ことを前提にしないと無意味ですが、
「どの二人の間でも親密度は均一である」ことを前提する必要は全くありません。
貴方の論は両者を混同しているようです。もう一度ご自分のレスを読み返してみてください。
>>16,17
実際にあるか、ないかは別として極端に親密度が異なる、例えば、誰かと誰かがテレパシーで繋がっている。
共通語も存在しない。そういう社会に法律を持ち込んだら、混乱するだけです。
かつては似たような状況の社会が存在し、外国が法律を持ち込んだところ、案の定激しい崩壊と混乱、
内乱、テロの嵐が発生しました。
私が言っているのはマクロの話であり、ミクロのことではありません。ミクロでは親密度に波やムラが
あるのは許容されます。そうでなければ、母子すら認められなくなります。
法治国家では、親密度がミクロでは乱れるので、マクロではそれを均衡化していく作用を前提としており
だからこそ、教育や通信サービス(放送等)が存在するわけです。
肉体関係の登録ですが、これは最低3つ以上の意味を持つと考えられます。
一つは、SEXが色々な意味で、神秘のベールに包まれており、実のところ
誰も真実を知らないということです。(メディア情報は豊富ですが却って、リアリティに欠けている)
秘密にすると、まるで子供を密造しているような感覚に陥り、その罪の意識が無意識下に作用し
その後の夫婦生活や家庭生活に深い影響を与えるでしょう。子供は夫婦の製造物であっては
ならないのです。「罪の告白」をしてもらうことで、「救われる」心理的効果があるでしょう。
ヒトも他の動物と同じように、交尾によって子孫を残すということは、頭でわかってもリアリティが
無ければ、単なる信仰と変わりません。その信仰を裏付け、自信を持ってSEXの関係に踏み込む
必要があります。
「交尾のみが子孫を残す手段であるとは言えない、SEXは一手段であり、ある種の信仰であり、
宗教的行為である」という意識さえ頭に置いておけば、SEXを秘密の科学
実験のように扱うプロセスを経なくても良いと思います。
現状の秘密性交主義は、SEXを信仰の踏絵として使うことを引き起こしていると思います。
これでは、余りにも時間がかってしまいます。
もう一つは、絶対的な統計が不足していることです。これは社会・文明の共有財産となる性格の
ものです。どの位の男女間の肉体関係はどの位存在しているのか、或いはどの位の頻度で
性交を行ったら懐妊するのか、などヒトの性は不思議と未知な事柄に満ちています。
科学で一番わからないのはヒトかも知れません。詳細を知りたいのではなく、真実に近い
おおまかな情報が欲しいのです。
この未知を既知として錯覚しながらなんとなくやっているのが、現実の社会です。
但しこの状況が永遠に続くと思うのはやはり錯覚でしょう。
SEXは、ミクロであり同時にマクロな現象とも繋がりが深いという
意味で扱いかたは、どうしても特殊になります。どちらか一方に偏り
過ぎてはいけません。
>>19 > SEXが色々な意味で、神秘のベールに包まれており、実のところ誰も真実を知らないということ
公的機関で肉体関係の有無を管理すれば、その「神秘のベール」なるものは解けるんですか?
性の情報不足に関しては、そんなことより医学的知識をもとにした性教育が重要でしょう。
> 現状の秘密性交主義は、SEXを信仰の踏絵として使うことを引き起こしている
これについては、何をおっしゃりたいのかよく分かりません。
> 絶対的な統計が不足していることです。これは社会・文明の共有財産となる性格の
> ものです。どの位の男女間の肉体関係はどの位存在しているのか、或いはどの位の頻度で
> 性交を行ったら懐妊するのか
これらのデータは医学者や生理学者、性科学者の手によって収集・整理されており、このために
わざわざ制度を作る必要はないでしょう。
>>21 医学知識の場合、正常か異常かの色眼鏡で見ることは避けられないのは、それが医学である
以上自明なことです。
さらに言えば、医学知識などは、入手しようと思えば簡単に入手できますが、一般の人には
あまり役に立たない情報ばかりです。
生物学の知識が直接的に日常生活においてプラクティカルな指針を与えることが無いのと
同じです。
踏絵としているのは、ずばり、「SEXが妊娠を引き起こす」という信仰の確認です。
処女主義者、童貞主義者はそれを認めない人すら居ます。(処女懐胎信仰に関連する話です。)
SEXは懐妊を促進しますが、妊娠させるだけならば、陰茎を膣に挿入して射精する行為は不要で
それこそ指かなんかで精液を膣に付着させれば良い。性病を促進するだけでなく、不快感が付きまとう
挿入行為は意味無しというものです。
これに対して、性交そのものにもしかすると別の生理的意味があるのでは?という考え方もアります。
つまり、精液を指で送るのと、陰茎を挿入して送るのとでは、懐妊において影響が出る
という考え方です。この立場では挿入行為は、正当かつ必要不可欠な生物学上の行為である
ということになります。
いずれにせよ、SEXはこういったデリケートな判断を要するが、まだ結論が明確ではない
信仰と深い関わりを持ちます。
SEXをした男女は否おうがなしに、SEX肯定主義の立場を取らざるを得ないことになります。
これが踏絵であると言える根拠です。
SEXに関しては、医学者、生理学者、性科学者が研究をしていることは間違いありませんが
懐妊につながるSEXの実験自体倫理上困難です。どうしても、科学的演繹や帰納に頼らざるを得ない
面が増え、結局残念ながら、性の現場で実際の使用に耐える理論は出てきていないわけです。
>>21 公的機関に肉体関係の届け出をする行為は、実は結婚届という形で既に行われています。
何の不思議な話ではありません。
但し
肉体関係を持つ=結婚関係にある
という等式が厳密に成り立つ場合においては、信頼性が高いのですが、
それが完全に形骸化すると、信頼性がガタ落ちします。
まったくの形式化に至るまでの時間は短いです。
ある程度、こうなる宿命なのですが、わが国の結婚慣習は、こういった情報の届け出
を単一の公共機関に一元的に依頼している点で、非常に脆弱なのです。
複数の公共性の高い機関に同時に提出し、結婚は認知された公共機関の数で
その信頼性が相対的に評価できる
こういった状況が一般化した場合、結婚の安定性や信頼性、そして寿命が長い
です。
場所によっては、SEXを重視し、SEXの関係にあることを結婚承認の前提とする
所もあるでしょうし、別の場所では、妻が懐妊しているという前提で承認するところも
あるでしょう。
現在の公的機関が承認する結婚は、男女が適切な年齢に達していれば、本人の
印章さえあれば可能です。こういった非常に甘い査定の結婚もありでしょう。
結婚というのは、結局、どの場所で承認されたのかで、その意味が全然変わってきます。
複数の独立した基準を持つ結婚審査機能が社会に必要なわけです。
そこでは、性交関係になった男女を登録し、その登録を承認の前提条件とするところも
出てくるかもしれません。場所によっては、性交写真まで預けろというところも出るかも
知れません。
公的機関うんぬんの話は、こういったことです。
>>22 > 医学知識などは、入手しようと思えば簡単に入手できますが、一般の人には
> あまり役に立たない情報ばかりです。
避妊法とその失敗率だとか、性病に関する医学知識などは、日常生活に充分役に立つ知識
だと思いますが。
> 精液を指で送るのと、陰茎を挿入して送るのとでは、懐妊において影響が出る
私の生理学の知識範囲では、仮説自体に検証の価値があまりない気がします。
検証がしたければ、人口受精による子供と通常出産による子供とを統計的に比較すると
よいでしょう。
> 性の現場で実際の使用に耐える理論
性科学者は複数のカップルにアンケートを取るという方法で、性行為に関する多くの生理学
的事実を発見していますよ。
貴方の言う「理論」なるものの必要性が理解できません。
現状の性科学でいいのではないですか?
>>23 > 肉体関係を持つ=結婚関係にある
> という等式が厳密に成り立つ場合においては、信頼性が高いのですが、
> それが完全に形骸化すると、信頼性がガタ落ちします。
結婚とは、肉体関係を届け出るものではなく、あくまで家族を伴う共同生活に対し行政が
便宜をはかるためのものだと認識しています。
別に肉体関係を行政が認証する制度があっても構わないと思いますが、原則強制とする
必要は全くないでしょう。なぜ公的機関が肉体関係を管理する必要があるのですか?
医学の知識には、もともと微妙な偏りがあります。これは病気という
概念を基礎に置く以上仕方が無いのです。日常生活で役に立てる
か立てられないかは別問題で、そもそもからして医学の知識を
日常生活に持ち込むこと自体に問題があります。
役に立たないというのは、病気であるとか病気でないとか区別
することが基本的に無い日常生活に不充分な医学知識が入り込
む為に発生する様々な悪影響が結果的にその知識を役立たずの
ものにさせてしまうわけです。(例:性病を恐れて、正しいSEXを
しない為の不妊etc)
現在の生理学の知識の範囲では、物質と物質の反応というレベルでしか
生命現象を見ないし、生命とは単純な化学反応なのでしょう。
昔の人が生命をそのような単純な見方だけで理解してきたのなら、
とっくに生命はこの世から消えてなくなっていることでしょう。
生命には、ちょっと眼には差は分からないが累積すると驚異的な差
を産み出す現象が多々あります。科学的説明が出来ないというよりも
科学的説明をする為の方法論がまだ出来ていないというのが実際に
近いと思います。(そういう現象に気づいていないのならば、あなた
は「立派な」生物学者です。)
>>24 アンケートは、回答者がアンケートをした人の立場や思想に無意識
のうちに立って回答することが多く(誘導尋問)、調査の方法論として
信頼性は三級品です。
結婚は肉体関係の届け出ではなく、共同生活開始の届け出というのは
極論でしょう。共同生活開始の届は住民票です。結婚は、やはり肉体関係
の開始(それに伴って相続・扶養義務に関する伝統的契約も同時に発生)
という意味が強いと思います。但し現実は形骸化しています。
肉体関係があるのに届け出を出さなかったり、結婚しても肉体関係が
発生しなかったりすることは稀ではありません。
公的機関が肉体関係の管理をする理由は、人間関係的に密で政治的に優位
な立場の人間が、原則的に他の人間達の人間関係を疎にするわけですが
それでは生殖が出来ないので、男女の性交は認容する。しかしその事実は
把握しなければならない、と考えてのことでしょう。
精神的距離が近い人間が集まると政治上、相対的に有利になります。
(長い眼で見るとそうとも限りませんが)
そしてそういった人々はSEXを管理しようとします。
これは、後ろ暗い理由に基づいています。つまり、自分達のライバル
と成り得るような精神的距離の近い集団の発生を事前に潰してしまう
ということです。
しかし、皮肉にも期せずして、SEX管理に過ぎなかった結婚という
制度が社会に受け入れられ安定な社会が出来あがったのです。
この点一部のウィルスや大腸菌が生体内で共存するようになったのと
似ています。
これを無くしてしまうと、社会が消滅してしまうかも知れません。
だからといって、一つの公的集団にSEX管理をさせようとすると
当然負担が重過ぎてパンクしてしまいます。複数の独立した公的集団
に管理を(必要悪として)依頼しなければならないかも知れません。
法律で定められた結婚届は、重婚を認めない代わりに
その実体の証明が不要という特徴を持ちます。
しかし重婚を認めるが、その実体の証明と、その適切性
の証明も必要な厳しい結婚観を持つ集団による結婚認証
が社会にあり、法的な結婚と結婚認証団体の結婚認証を
組み合わせて利用するといった考え方が一般化すれば良い
のではないかと思われます。
28 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/15 03:44 ID:e3FTAVNS
>>26 >アンケートは、回答者がアンケートをした人の立場や思想に無意識
>のうちに立って回答することが多く(誘導尋問)、調査の方法論として
>信頼性は三級品です。
「立場や思想」が大きく違う人たちがチームを作って共同してアンケートを作成
すれば、誘導尋問の危険性を減らすことができるのでは?
(意見の相違からチームが分裂解体しないように、「あまり明確かつ声高に自分の
意見を主張するのではなく、議論のバランスの良さに価値を見いだすような調整型
の人」もチームに入れておく)
「調整型の人」や、そういう人による議論とはどういうものか?一例として、次の
本をあげることができます。(「結婚」や「性」でなく「教育」がテーマですが。)
●『学力低下論争』市川 伸一 (著) ちくま新書 ISBN: 4480059598 、2002年
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480059598/
>>28 それも試みられたが、人から本心を引き出す手段として、アンケートは
信用の置ける手段ではないという結論が昔から出ています。
質問の意図を全く見えないようにするしか、恣意的な質問による
誘導尋問を防ぐ手立てはありませんが、全く質問の意図が見えない
と回答者は面倒くさいので適当に答えてしまう結果に終わりやはり
信用のおける回答をしません。
嘘みたいな話ですが、ここ(匿名掲示板)のような「場所」のほうがま
だ信頼性が高かったりします。
アンケートは所詮、アンケートする側とされる側のコミュニケーション
という意味しかありません。
30 :
28:04/08/15 07:01 ID:KD5Qdocy
>>29 勉強になりました。ありがとうございます。
ただし、
>>24によれば・・・
>性科学者は複数のカップルにアンケートを取るという方法で、性行為に関する多くの生理学
>的事実を発見していますよ。
つまり、研究者がアンケートされる側に関して知りたいのはあくまでも「行為」
であって「本心」ではないので・・・
>>29 >人から本心を引き出す手段として、アンケートは信用の置ける手段ではない
・・・がそのとおりであっても、(本心には立ち入らずに行為にしぼって調査
するような)この場合に限ればアンケートでも問題がないように思います。
「行為を知る手段としてすら、アンケートは信用の置ける手段ではない」
というのなら話は別ですが。
31 :
28:04/08/15 08:04 ID:uMBs3Gi+
>>29 >>30の追加:(学問分野が違うと用語の使い方も異なってくるので、違う分野
同士ではコミュニケーションをとりにくい、ということに関連した書き込みに
なります)
これは僕の推測にすぎないのですが・・・
生理学系の性科学者が「性行為」というときの「行為」とは、 必ずしも
社会学あたりでの「action」を意味するわけではなく、「behavior」を
意味している場合もあるのではないでしょうか?
社会学では「behavior」は「行動」と訳するもので、「行為」にはなり
得ないのかもしれませんが・・・。
ということで、
>>30の(引用ではなく)僕自身が書いた部分の「行為」
は、「行動」(behavior)と書くべきだったのかもしれません。
●一般の読者の方へ●
「性行為」に関するアンケートの有効性・・・に関して、専攻が社会学でも
生理学系性科学でも(教育心理学でも)ない素人の僕が口出ししました。
トピずれでしかも訳の分からない話になっていると思います。すみません。
32 :
FAQ:04/08/17 00:59 ID:zUDFjGLJ
Q:グループ婚ってなんですか?合流婚って何ですか?
A:ともにほぼ同じ意味だと思っていいのですが、微妙な相違はあります。
合流婚の場合、普通の意味で結婚した(※)夫婦で、子供をほぼ産み終わった
状態の核家族が、2つ3つ集まって新しい世帯を構成することです。
グループ婚の場合は、集まる夫婦の中に子供を産んでいない夫婦があっても
かまいません。合流婚と同様に2つ3つ夫婦が集まって一つの世帯を構成します。
グループ婚、合流婚をした夫婦(複数)の男女が元夫婦でない限り、SEXは
禁止されるのがモラル上普通ですが、グループ婚の場合、状況によっては
その規制が緩和される場合もあるでしょう。この点がグループ婚と合流婚の
相違です。
共に、少子化の時代、子育てをなるべく小さな負担で大きな効果が出るように
少子と多子の両方の利点を引き出せることを期待して行うものです。
乱交目的ではありません。原則的に子育て期間が完了した段階で、一旦元の
夫婦家族に解散することを約定するのが原則です。
33 :
FAQ:04/08/17 01:03 ID:zUDFjGLJ
>>32の※
結婚とは....
少なくとも一つの社会的に信頼性の高い、結婚認知機関によって承認された夫婦(SEXの関係がある男女)
のことを指します。法的な入籍、結婚届は、最も権威のある結婚認知機関ですが、最近はそうでもなくなって
きています。公的な機関よりも、私的な機関のほうが信頼性が高かったりすることも珍しくありません。
法律上はモグリの夫婦であっても、その生活実態が好ましい場合も少なからずあり、その場合は
結婚に含めて良いと思います。
34 :
福原の雄猫寝る前にちょっとレス:04/08/17 01:04 ID:kzmKvaIL
35 :
FAQ:04/08/17 01:14 ID:zUDFjGLJ
Q:グループ婚って共産主義的乱交家庭ですか?
A:共産主義をどう捉えるかによって、まちまちでしょう。一定の時刻に一斉に産もう
つまりある種のブームのように子供を設けようとする風潮は、共産主義社会ではない
とされる社会に得てして起こりがちです。(もしかすると、共産主義社会に住んでいる
のは我々かも知れません。)しかし、これを共産主義と呼ばずに何と呼べばいいの
でしょうか?
合流化、グループ化は、ある時期に集中して出産しようという最近の夫婦の経済事情
を緩和し、産まれた子供の年齢差を多少なりとも大きく取れるような状況に戻す
効果があります。(サラリーマン家庭の場合、数年の間に立て続けに子供を設ける
傾向があります。これはひとえに経済事情と、家屋事情(子供が小さいうちしか
SEXできない)が関係しています。)
グループ婚や合流婚の場合、合流する夫婦同士の年齢層に微妙な差がつく場合も
少なからずあり、その場合はSEXパートナーの交換が発生する確率は非常に小さい
でしょう。(親子ほど差が出ることはまずありません。30代後半夫婦と、20代前半
夫婦が合流することは有り得るでしょう。)この場合、乱交はまず起こらない
考えて良いでしょう。
実際問題、乱交が起こるのか?といえば、大規模な集団を統計すれば皆無では
ないでしょう。ただ一般的に乱交という行為はそれなりの覚悟と強靭な精力が
無ければ難しいものです。乱交が発生するような夫婦は精力絶大であると言えます。
36 :
FAQ:04/08/17 01:15 ID:zUDFjGLJ
37 :
FAQ:04/08/17 01:26 ID:zUDFjGLJ
Q:グループ婚で、元夫婦以外のカップルにSEXが許される場合ってどういう場合ですか?
A:例えば、A夫婦とB夫婦がグループ婚したとします。(A夫婦には子供が居ない)
A夫婦に子供が生まれなかったのは、生殖器の相性が悪かったり、どちらかに生殖系に問題
があったりした場合であったとします。
A夫婦は、子供が欲しいのですが、授かりません。この場合例えば、A夫婦の妻のほうに問題
があった場合で、その妻とB夫婦の夫の承諾が得られればの話ですが、A夫婦の夫とB夫婦の
間に肉体関係を認め、産まれて来る子供をA夫妻の子供とするような、半代理母的な状況を
想定しています。
いやだよそんなの、株式会社みたいじゃん。
39 :
FAQ:04/08/17 01:34 ID:zUDFjGLJ
Q:現在の結婚制度の実体は、どう捉えるべきでしょうか?
A:
最近までは核家族方式と呼ばれていました。恋愛(見合いを経由したものも含む)夫婦が
結婚(公的機関への届けと入籍)をして、子供を一時期に集中して設けることが特徴的
です。家屋が狭く、色々な意味でSEXをしやすいインフラが不足しているわが国で、
結婚後まともにSEXが出来るのは、最初の子供が小さいうちに限るという
実体を反映したものです。
こういった一時期集中的な子育ては、強靭な経済力がバックボーンになければ
辛いものです。ですから、核家族を形成しようといった場合、その夫妻は、何らかの
安定収入が必要で、大抵の場合、どちらか一方は株式会社に所属するのが普通です。
ですから、現在の結婚制度では、夫妻ともに株式会社と結婚するという意味に近いも
のになりつつあります。
これは明らかにおかしな方向性です。
40 :
FAQ:04/08/17 01:47 ID:zUDFjGLJ
Q:合流(グループ)婚の家庭ではSEXは難しくなるんじゃないですか?
A:その逆です。むしろ一婦一夫の通常の家庭のほうが、SEXは子供という
存在で、困難になることについては既に触れました。
これには、SEXを寝室の布団の上で寝る前に行うという一般的な慣習も関係
しています。
子供を設けた場合、子供は母親の側で寝たがります。これは夫婦のSEXを
非常に困難にさせる原因となっています。
二夫婦以上の場合で、SEXを行う場所を、例えば風呂場などの汚れても
痕跡を洗い流すことが出来、清潔な場所と選べば、子供が居ても十分に
SEXが可能です。一つの夫婦に、子供を風呂場に近づかせないように
計らってもらい(あるいは子供を連れて外出してもらうというのもグッドアイデア
です。)残りの夫婦が交代、または同時にSEXを済ませるという
やり方です。昔の長屋家族ではこういった慣習は当たり前のようにありました。
41 :
FAQ:04/08/17 01:56 ID:zUDFjGLJ
Q:すると、現在の一夫一婦核家族のほうが共産主義的ユートピア思想に
近いというわけですね。
A:その通りです。こういった家族形態は誰もが夢見るものです。恋愛し
そのまま結ばれ、そして子供が相次いで産まれ、幸せな家族を形成する。
これは男女の区別無く、真面目な人ならば、真面目なタイプに限って
こういった夢を抱きがちです。
しかし、これは強靭な経済力を必要としますし、また家族形態の形から
子供が産まれてからはSEXが出来るチャンスが激減するので、
集中豪雨的に子供を設けることになり、ますます強靭な経済力が必要
になるわけで、結果的に会社・社会の奴隷のような存在になってしまう
わけです。誰にでも出来るというわけではないのです。
42 :
FAQ:04/08/17 01:59 ID:zUDFjGLJ
>>41の続き
またこの核家族型の結婚夫婦スタイルには、少子化を引き起こす要素があります。
これは、経済力が弱いのにも関わらずこの形態を取った、或いは取らざるを得なく
なった場合が殆どです。本当は設けたいのにも関わらず、経済的な負担が重く
なり過ぎて出来ず、結果として一人っ子とする場合です。
いやだよ、そんな、新興宗教みたいなの。
44 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/17 02:54 ID:1HRIZzAn
女にとってのリスクが高すぎるね
45 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/17 03:19 ID:Bswvv/Bw
46 :
FAQ:04/08/17 04:56 ID:zUDFjGLJ
Q:信仰宗教団体と間違えられませんか?
A:それはその合流家族次第です。近所の付き合いや、地域社会への参加、就業を疎かに
しないこと、特に地域社会に必要以上の隠し立てをしないことなどごく常識的なことを
忠実に守るだけでなく、事情あって他の家族形態(親夫婦子夫婦同居)、核家族等を
バカにしたり差別的な態度を取ったりしなければ問題は無いということです。
特に子供達の態度は周囲の社会に影響を与えますので、子供達には努めて社会常識
を教え込むことです。
47 :
FAQ:04/08/17 14:00 ID:zUDFjGLJ
Q:合流しようと思うんですが、何夫婦位が適当ですか?
A:
その夫婦によってまちまちだと思いますが、一般的には2夫婦、3夫婦
といったところでしょうか?
この程度ならば、相互のプライバシーが暴露される共同生活下でも
安定して生活できると思います。子供の数も、3・4人から7・8人程度迄
ということになり、多過ぎず少な過ぎずといったところで妥当なのでは
ないでしょうか?
4夫婦を超える合流も、一時的というのであれば、悪いというわけではあ
りません。但しこれは一時的に留めたほうがよさそうです。
長期に渡って継続すると、家父長制に近い大家族となり別の問題が
発生してくるからです。
合流家族の場合、2・3夫婦が標準で、4夫婦・5夫婦は、やや特別的に
扱います。それ以上は完全に例外であると考えてください。
48 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/17 15:09 ID:ewPIAQys
魚の産卵みたいですねこれ。
自分の子かどうかわからないのでは、愛情わかないのでは?
机上の空論、嫉妬等人間の感情を否定した、物のような気がしますが。
いや、いいですよ、多くの女とや
49 :
FAQ:04/08/18 01:41 ID:QI8ywm5o
Q:合流結婚についてお尋ねします。合流結婚は、結婚した夫婦で子供が居る場合
でなくては出来ないのですか?
A:概ねその通りです。新婚時代と訣別し、子育て体制に入ってもらう為の制度です。
最初の子供を生み、乳児期を過ぎた辺りの夫婦を対象としています。
子供が居ない夫婦も、加わることは出来ますが、この場合グループ婚という形に
なるでしょう。
とにもかくにも、子供が居て、新婚気分の延長では色々な側面で問題が頻出してくる
頃に合流し新婚気分を一掃し、子育て体制と、必要ならば追加で子供を産む、出産体
制を両立できるように複数の夫婦が協力しながらやっていく方法です。
50 :
FAQ:04/08/18 01:50 ID:QI8ywm5o
Q:合流結婚をしたとします。元夫婦以外の男女がSEXしてもいいのですか?
またそういった夫婦の間に子供が生まれた場合はどのようになるのですか?
A:こういったことは、ケースバイケースであり、ひとくくりにできる一般論はありません。
ただ、基本的に合流結婚は、子育ての為の一時的合流ですから、元夫婦である
男女はそれ以外にSEXパートナーを作るべきではありません。(だからこそ
夫婦単位で合流するわけです。)
また、合流家庭内でのSEXは、子供が居る以上、いつでもどこでも好きな時
というわけにはいかず、やはりルールを作って行うべきでしょう。
この時、合流した夫婦同士では少なくともSEXを隠匿すべきではありません。
そういった夫婦同士ならば、SEXシーンを見られても問題が無いような
体位や場所、時間帯を選ぶべきです。この原則を守れば、SEXは夫婦同士
協力して行うことが出来ます。
上のことと関連して、子供を新たに設ける場合でも、同居夫婦に一応確認を
取ってから行うべきです。
確実に言えることは、法的な夫婦以外の男女がSEXの関係になり、子供を
設けたりすると、法的に面倒なことになるということです。
また半永久に合流したままでいざるを得ないという状況になり、関係の無い
夫婦に迷惑がかかることになります。(逆に言えば、こういった連帯責任制
が、合流家族内でのモラル欠如を防ぐ基礎石になると言えます。)
51 :
FAQ:04/08/18 02:02 ID:QI8ywm5o
Q:じゃ避妊さえすればOKなんですね?
A:うーん。ですからこういう問題はケースバイケースなんですね。
妊娠しようがしまいが、問題が発生することもあるし、全く問題が
発生しないこともあるし....
52 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/18 02:04 ID:/5KUGD3R
>この時、合流した夫婦同士では少なくともSEXを隠匿すべきではありません。
なぜこう言えるのか、いまひとつ理解できないのですが?
53 :
FAQ:04/08/18 02:41 ID:QI8ywm5o
Q:合流した夫婦同士では少なくともSEXを隠匿すべきでないのは何故ですか?
A:これは当然です。いつどこで行うのかを常に明白にする関係でなければ
なりません。SEXを隠れて行うと、不倫をしているのではないかと相互に
疑心暗鬼になります。家庭内の夫婦間ではオープンにしておくと、
そういった誤解も軽減されるだけでなく、心理的に不倫を防止する効果
があります。(不倫は「禁じられた遊び」を密かに敢えて行う冒険心や
噂をされ、周囲の関心を引こうということが強い動機であったりすること
はよくあります。)
SEXを隠匿すべきというのは、性交シーンを他人に見せるという意味では
ありません。(見せることを禁止するものでもありませんが)
56 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/19 02:09 ID:fgOR3RCB
なんか70年代のSFっぽくて楽しそう。
グループ内ではニックネームで呼び合って毎晩ゴーゴー踊ったり
精神なんとか剤飲んだりしてパーティーやるんだよね。
57 :
都教育委員、月2回の会議で年534万円:04/08/19 02:11 ID:FXmhTJtw
行政改革、財政改革の時代ですが・・・
東京都教育委員(非常勤の公務員)は
月に2回、午前中のみの会議に出席すれば
教育委員長 月544,000円(年6,528,000円)
教育委員 月445,000円(年5,340,000円)
もらえます。
非常勤の公務員なので、副業も可能です。
未成年のSEXは、アシスタント(後見人)が付いていればOK
しかし、それがいないのに(興味本位で)行った場合は、非
行と見做し場合によっては補導・保護観察・指導。少し
遠くに住んでもらわなければならないこともある。
これが青少年の性問題を扱うスジだったりする。
「本当に愛し合って、SEXを興味本位ではなくしようと思っているのだったら
指導員の前で出来る筈」
その指導員(警察関係者?)も、数人限られた人の前でSEXが出来るような
真っ当な心を持っていなくてはならないのは、もちろんのことである。
>>56 乱交やクスリのパーティーではありませんので。
60 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/19 02:26 ID:fgOR3RCB
で、大抵メンバーの誰かが他のグループと結婚することになって離れていったり、
主人公は従来の婚姻制度に戻りたいと悩む。
>>60 夫婦単位で「再婚」するわけで、その夫婦が「離婚」して別のグループと合流。
それはありでしょう。
そういう場合は、一旦解散して、元の夫婦に戻るわけでしょ?
子育ての費用(有形無形)は、一夫一婦で育てるよりも、多夫多婦でやったほうが
ずっと効率がいい。「家庭」が安定しているので、地域も投資しやすい。
男女共に就労しやすい。
地域がこういった合流式の家庭を構成することを推奨し、金銭面でもバックアップ
すれば、結構いけるんじゃないかと....
社会儀礼的には、現代人は最低三回の結婚が必要。
男女は出会って(将来の肉体関係を前提に)付き合いだすことを周囲に
一定の了解を得てもらう第一の結婚。(これについては、まだまだ改良の
余地がある。一応儀式化したほうが良い。無法状態である。)
恒常的な肉体関係に入り、子供を設けることを覚悟したことを
周囲にアピールする第二の結婚。(普通これを結婚といい、
結婚式という儀式も行う)
子供が乳児期を過ぎ、子育て、教育の段階に入ったことを
宣言する第三の結婚。(これについては明快な儀式やルール
は存在せず、新婚期と子育て期の区別が出来ない夫婦がいる。)
この第三の結婚に相当するものを合理化したものが、合流婚だ。
ありゃ、進歩を止めたフェミをからかうスレかと思ったら真面目なスレだったか。
こいつぁスマソカッタ。
初婚=初めてSEXの関係になることを予感してオトナの付き合いを始め、周囲に一定の理解
を求めること。根回しに近い。恋愛のライバルとの関係修復等やることはたくさんあり、
この段階は非常に大切である。
仮婚=SEXの関係が始まっており、同時にそれは懐胎を願うものであることを宣言する
こと。披露宴などの「麻酔」の入った儀式、宴を通じて周囲に理解してもらわなければ
ならない。以後はやり直しが効かない場合が多いからである。
結婚=懐妊し出産することが決定した段階。特に周囲に気を使う必要は無いが、
これ以後、ほぼ逆戻りすることは出来ない。
この段階で、役所等に入籍届、戸籍再編などの手続きが行うべきである。
結婚、離婚履歴を複雑にしたくなければ。
合婚=出産し、離乳期を迎えた段階で、新婚生活を終わりにし、複数の同様の
状況の夫婦と合流する。新婚気分を一掃し、子育てに専念することを誓うべきである。
この段階で堕落したり、夫婦仲が悪くなったりすると、自分たちだけでなく子供の
一生を大きく左右する結果になりやすい。
合流した夫婦同士でそのようなことが起こらないように相互に協調しあって生きる
べきである。
その後も、結婚後XX年ごとに紙婚とか銀婚とか金婚などの小さな節目が存在する。
65 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/23 02:20 ID:jKI26ITG
age
世間に従属する日本人の倫理――阿部謹也『世間とは何か』
(講談社現代新書、1997年)より
「世間は排他的であり、敢ていえば差別的ですらある。自分たちが住む町に
汚物処理場の計画がたてられたときの反対運動を考えてみればその間の事情は
よく解るであろう」という阿部氏の指摘は、どこか山本七平氏の論調と似ている。
山本氏も「日本の道徳は差別の道徳である」と喝破していた。また、阿部氏の、
世間の掟は「非言語系の知」であるとの指摘も、山本氏のいう理屈を遮断する
「その場の空気」と通じるものがある。
どうやら、この日本という国は、どこまでいっても「和をもって尊しとなす」国であり、
世間に迎合することを何よりの倫理規範としているようである。文中に述べられて
いるように日本人は皆、薄汚い世間の常識を盾に、正論であってもそれを平気で
皮肉る「赤シャツ」の一味と言ってもいいのだろう。
www.aa.alpha-net.ne.jp/nagao3/book1-3(abe).htm
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1087630339/l50
なんか新興宗教めいた臭いがするスレだな
>>67 通常の結婚→(子供が出来るに連れ段階的合流→子育ての為の合流婚状態
→子供成長後の合流婚離婚)→通常の結婚
現状の制度に()が加わっただけじゃん。
グループ交際→グループ婚→通常の結婚
こういうのもありかな?
要するに、グループ内で恋愛を閉じさせようという考え。
それはグループが堅固でなければ成功しないだろ。
1対1の夫婦ですら離婚するのに、多対多でまとまるだろうか?
70 :
フェミヘイター ◆P0joRLuqgM :04/08/25 00:49 ID:j43qzo0c
へみへは、一妻多夫推奨ですが・・・・・ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ここでいうグループ婚って
途中で病気や事故で死んだり障害者になったりした場合とか
どうするのだろう?
離婚や再婚については?
なんか、口先の達者なやつがリーダーシップをとりつつ
責任は他のやつに押し付けて、気の弱い構成員に皺寄せするのが
目に見えてる・・・・・・
ていうか、サヨ教師が子供を洗脳するのを
家庭教育にも応用しようとしてないか?
ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
>>69 グループ婚は最初から、通常の夫婦に分かれることを前提とします。
ただし、子育ての段階で再び合流することになるかも知れません。
要するに、相手を選びきれず絞込み切れず、そのまま歳月だけが
過ぎる、今のかなり多くの若者に結婚相手を絞り込ませる為の
手段として、グループ婚→通常の結婚→合流結婚→....
という段階を踏んでもらうという仕組みです。
同じグループで合流結婚するのが理想ですが、別のグループ
で合流結婚することになるかも知れません。
合流婚やグループ婚は、正に子供だけ残して死なれた未亡人
などが加入すると、良い結果を生むことが期待されます。
【1】従来型の夫婦が、合流するケース
《従来型のスケジュール》
(見合)→恋愛→(同棲)→結婚(入籍)→新婚生活→妊娠出産→子育て家庭構築→(離婚)・入墓
長所:略
短所:
・見合は機能していない。(商業的な仲人会社が介在すると、見合の不成功は
業績向上に繋がるので、なおさら)
・結婚を前提とした場合、恋愛が過剰に美化され、性的な関係に至らない
精神的な恋愛プロセスが非常に長くなっている。
・同棲のプロセスが重要である。(仮結婚)にも関わらず、従来型の結婚の
価値観とは合わない。
・新婚生活がダラダラと長引きやすい。
・新婚生活から妊娠出産・子育て家庭構築の移行は、パソコンに例えるならば、システム構成機器の
一斉交換・OSの再インストール並みの労力が必要であるのにも関わらず、その重大さを
認知せず、移行せざるを得ない例が多い。この移行が巧く行かず家庭構築後の離婚という
憂き目を見る人が多い。
《これから推奨されるスケジュール》
恋愛→(同棲)→結婚(入籍)→合流予定夫婦決定→新婚生活→妊娠出産→合流結婚
→合流家庭生活→独立子育て家庭構築→(離婚)・入墓
長所:
・結婚までのスケジュールは現状と同じなので導入はスムーズである。
・新婚生活から妊娠出産から子育て家庭構築の、結婚生活上最大の難所は、事前に決めてある
合流予定夫婦の相互の牽制と刺激により、リズミカルに行われる。(甘いほうに流れなくて
良い結果を生む)
・合流家庭生活で、集団生活の若干の不自由さと引き換えに、幼少期の保育の総合的
な負荷の軽減や後の子育て家庭構築の余裕をこの段階で蓄積することが出来る。
短所:略
【2】これからの望ましい恋愛・結婚のスタイル
性交を伴わない「健全な」男女交際期(おおむね18歳まで)
→限定されたセフレ集団加入 。この段階での交際で、性経験を済ませておく(おおむね25歳まで)
→3・4人を限度としたグループ家庭構築。男女の人数を一致させ、夫婦を決定。以降は
セックスパートナーは固定される。(概ね30歳まで)
→それぞれの夫婦が法律上の入籍を行い、結婚する。グループ家族はそのまま合流家族という
形に移行する。状況によっては、夫婦の入れ替えがあっても良い。
→幼少期子育て期間終了後、任意に独立夫婦家庭構成。
→子育て終了。離婚乃至は同居生活継続
→入墓
74 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/27 17:22 ID:rYIbREoY
ageてみよう
ここの1(?)は、コテを名乗るべきだと思うぞ ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
グループ婚では
子供の教育の主導権争いが目にみえてるんだが・・・・・
それとも教育に感心の無い夫婦を集めて
教育熱心な夫婦が独善的教育をするつもりなのかな?
各夫婦で、教育方針が一致していれば良いだろうけどね〜
子供どうしでケンカした時とか・・・・・
自分の子供が他夫婦の子供に怪我をさせちゃった時とか・・・・
どうするんだろうね〜
ヘミヘは、共産主義の最大の間違いは
社会的常識が時代とともに変化する事を見落としている事だと思うぞ。
>>75 そうそこだよね。子育て=しつけ+教育。
これがいろいろな夫婦でバラバラだったから、学校教育というものが
必要になった。しかし、学校や塾に任せておけば良いという考え方に
なってしまって、教育は学校が独占的に行い、企業への人材供給工場
と化していった。家庭はその工場へ素材を供給する鉱山みたいな
ものになっていった。
企業がそういった不健全な状況を嫌いつつも、供給源を学校に完全に
握られている状況から仕方なくそういう人材を採っていった。
しかし、バブル崩壊後は、企業は国内に見切りを付け、海外から
人材を採るようになった。(一時労働者は国内)
学校は少子化も反映して、それまでの殿様商売が出来なくなりつつある。
つまり、企業という受け皿が無いから学校は縮小的にならざるを得ない。
つまり、元の家庭教育・しつけということが、企業就職の上で再び重要に
なりつつある。はっきり言えば、どういった家庭で育ったかで、入れる会社
も違ってくる時代になった。
ある程度子育て・教育を会社のように、計画的、組織的に行わなければ
ならない時代になったということ。
状況は、すべて夫婦家族から合流家族への進化に対して追い風だね。
教育を家庭・地域社会に全面的に委任
→
地域・家族間格差大となる。(鎌倉時代〜江戸時代)
→
国家・企業活動に支障発生(江戸末期〜明治維新)
→
基本教育の義務化(義務教育)(明治時代〜大正・昭和時代)
→
一応の成功(昭和〜高度経済成長期)
→
教育を家庭・地域社会が放棄、学校、就職予備校&学閥化(バブル時代)
→
企業、学校出身者の定期採用を事実上やめる(バブル後不況時代)
縁故雇用を中心とする。
→
学級崩壊。学校産業の冬の時代。(ポスト核家族社会=少子化の冬)(少し前)
学校の統廃合進む。
→
私的教育の時代と同時に地域社会の崩壊の時代(現状)
→
そのリバウンド。核家族時代には戻れないことを悟る。
夫婦家族の合流による、小さ過ぎない家庭の復活
学校・地域社会・家庭、そして企業のリズムの復活。
新しい時代の到来。
なぜ高度経済成長以後、急速に悪くなったか?
つまり、教育を家庭・地域社会が放棄し、学校は学校で就職人材銀行化
してしまったのか?
そこには、一にも二にも核家族化の進行が第一の原因として挙げられる。
核家族化が、明治維新から高度経済成長時代までの、学校+企業と
地域社会と家庭の間の力関係の呼吸を阻害し、破壊してしまった。
79 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/08/29 08:32 ID:c73H788E
互いに肉親の感情を持てる者たった1人を探すだけで大変なのに、
例えば2組4人構成だと、
AとB、AとC、AとD、BとC、BとD、CとD
という6つの関係の相性をクリアする必要がある。
3組6人構成だと、
AとB、AとC、AとD、AとE、AとF、
BとC、BとD、BとE、BとF、
CとD、CとE、CとF、DとE、DとF、EとF
という15個の関係の相性をクリアする必要がある。
この組み合わせを探すのは天文学的に低い確率と思わざるを得ない。
人間がモノと違うのは、生活を共にするうちに、愛や情や親近感が湧いてくる場合が
多いことである。
実生活をする上で、合う人であるのか、合わない人であるのかを
考慮する必要性は実は殆ど無い。でなければ、世界などはとっくに
滅亡している筈。
合う、合わないで悩むのは、仕事の上であることが多いし、むしろ仕事上で悩む
べきである。でなければ、関係の無い他人に迷惑をかける。
そのあたりのことも、逆転してしまっている。
「つまり、企業では仕事を選ばず、ボタンが掛け違っていても、いずれ時が解決
してくれるが、家庭は相性が悪いと一生を台無しにする。」
観念上、家庭と社会の関係が逆転してしまっているのだ。
若い男女が学校を出て、企業で一緒に仕事をする内に愛が生まれて
恋愛に発展するケースが多い。むしろその魅力こそが、仕事の
モティベーションになっている例も多い。ただしそれは危険である。
こうして出来上がったカップルがさらに飛躍して結婚、核家族構成にま
で発展するケースすら多く、ある時代はそれが結婚の最も正しいスタ
イルとさえ言われている。
今でもこのスタイルの正統性を信じる人は極めて多い。
が、これに対して強い反発感・違和感を露骨に示す人や、疑問を呈する人も
少なからず居る。
企業や学校を媒介とする、結婚に対して、賛同する人と反対する人は
両極端に分かれる。中間的な人は少ない。
人間関係の面白さは、1+1=2とならないところにある。
1+2=0、2+3=0、1+3=0でも、1+2+3=10となる場合がある。
つまり1,2、3はそれぞれ2つずつ取ると相性最悪かも知れないが
全部合わせると、合わせた以上の力を出す場合がある。
逆にそれが怖くて、社会を夫婦単位にまで細分管理しようという
力も働いたりする。
だから、敢えてまず夫婦単位に細分化し、常にその状態に戻れる
ことを確実にした後、それらを組み合わせて少し大きな単位にする
という考え方が生まれてくる。
火に油を注ぐように、暴走を始める単位もあるかも知れないが、
そうなる前に、組み合わせを変えるなどの措置が必要になる。
その為のルール作りが早急になされることが望まれる。
一組の夫婦ですら、価値観の違いやら何やらあるのに、グループなんてありえないんでは?特に腐女子が集団化すれば内紛は目に見えてるぞ
女性は、1人にまで分解すると、たちまち腐る。
2・3人の集団であるとき、最も安定している。
女性を扱う上では、トータルで考えると、一人よりも
2・3人単位で扱うほうがコスト的にも、精神的な負荷も
小さい。
但し、一組の夫婦だけで生活する場合と同じやり方で
セックスをしようと思っても難しいだろう。
女房を性玩具として楽しめることは期待は出来ない。
良い点も多いが、この点だけは、如何ともしがたい。
ただ、自分の女房を性的な玩具として扱いたがる
男性の心理もまた、少しおかしいということに
気が付かなければならない。
セックスを快楽の為の大人の遊びであると、心のどこか
で規定してしまったある世代の男性と同じ轍を踏んでい
くことはいつかは断ち切らなければならないことは確実である。
>>76 ここの1の人? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
ヘミヘの方針として、名無しは軽い扱いにするのでヨロシク。
>企業は国内に見切りを付け、海外から
>人材を採るようになった。(一時労働者は国内)
海外から人材を持ってくるのは、海外で事業を展開する場合に
その国の事情を良く知る人材が必要だからでは?
ところで「一時労働者」というのは、季節労働者の意味?
>ある程度子育て・教育を会社のように、計画的、組織的に行わなければ
>ならない時代になったということ。
トヨタが全寮制の中高一貫高には賛成?
85 :
フェミヘイター ◆P0joRLuqgM :04/09/02 22:01 ID:L70tNGcP
>>78 >なぜ高度経済成長以後、急速に悪くなったか?
「山高ければ、谷深し」 ・・・・相場格言の一つ
高度経済成長は、ドル円の固定相場による輸出業の大廉売で
一時的に「売上」が伸びたことによるもの。
変動相場に移行した直後は、大廉売の後遺症で外貨不足になったし
適正価格での輸出は、従来の大廉売より売上が落ちて当然。
>>83 >女性を扱う上では、トータルで考えると、一人よりも
>2・3人単位で扱うほうがコスト的にも、精神的な負荷も小さい。
一夫多妻って事? ミ・∀・彡●○●○●ヘミヘ~
86 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/07 03:18 ID:BTSD+WuQ
>>83 ある程度同感。
女は仲良しグループでしか正常な判断が出来ない。
(個人個人に分けると何しでかすかわからない)
子供が出来たら正にそれ。
とゆーか、いったん社会人として働いた女は、
子供が出来ると社会から疎外感を感じて
子供を使って他の女と競争を始める。
色々な意味で、女は子供が出来たら、妻のステージから
母のステージに移行させなければ危ないと思う。
夫婦が、子供が出来た後、合流家族を作ること、基本的に賛成
但し、グループで結婚してその後にその中で夫婦を作って、
そのまま合流するというスキームは巧くいくとは思えない。
要するに、グループ交際を発展させて、「この中以外からは
結婚相手を見つけません」という確約をするわけでしょ。
全員が結婚するまで何年かかることやら。必ず確執が残る
からこの組み合わせで合流するのはまずムリ。
但しこういう交際法に経済的補助とか政治的優遇が与えられたら
結婚が促進されるわけだし、意外と良いことかも知れない。
グループ婚と合流婚は、目的が全然違うね。
グループ婚は結婚促進策だし、合流婚は、結婚生活の安定化策
だし。どちらも十分に検討すべき方法だと思うね。
87 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/07 03:21 ID:BTSD+WuQ
社会に出て、結婚して母になった女は、子供を利用して
再び元の場所に戻ろうとする
こっちのほうが正確。
居心地が良いと、絶対にそうなる。
今の人は、居心地が良かったら結婚すらしない。
88 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/07 03:22 ID:BTSD+WuQ
子供を一流会社とかに入れたがる女の心理
=
なんとかコネが欲しい
90 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/23 02:47:16 ID:KXFm+/Vj
あげ
91 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/28 11:18:47 ID:gyNwtPCn
とうとうこの手のスレができたか・・・
合流家族とは?
核家族型・大家族型が主流の、家族形態に対抗できる新しいスタイルの形態として
脚光を浴びている。
合流家族は、子持ち夫婦が集まり、子供が幼少期から青年期にかけて、
そこで過ごすことを前提に最初から子供部屋を用意し、その周辺に
居住する。勿論一つ屋根の下に全員過ごすことが理想である。
様々な職業から構成されるだろうし、またそうであるべきでもある。
ただし新婚期間を経験していること、一人以上の子供を出産している
ことが合流化の前提条件である。(新婚夫婦の合流は推奨されない。)
また子育て終了後は、元の夫婦が離れていくこともまた前提である。
夫婦関係が、核家族や大家族より曖昧であるとみなされ、また曖昧であることも
許容されるが、繁殖率は高いことや持続性・継承性があると期待される。
むしろ、血統を重視するばかりに、異常な少子化による繁殖率の異常低下を来た
している従来の核家族型・大家族型に較べ、健全であると考えられている。
核家族型は、官僚や大企業のサラリーマンなど、いわゆるホワイトカラー層の
一部に向いたスタイルであり、大家族型は、伝統的な農業・漁業を中心とした
家族集団のスタイルに向いている。
核家族型は、江戸時代の頃から既にあり、明治・大正・昭和で激増し、今や
主流のスタイルであるが、すべての職業にマッチしたスタイルであるとは
いえない。もとより、夫婦を中心とした家族構成であり、排他的である性格
が強く、増加すると膨大な住居関連インフラを必要とするので、人数的な
限界が存在する。既に限界線は、30年ほど前に突破したと言われている。
このことを巡って、大家族型社会と核家族型社会は、水面下で激しい抗争を
繰り広げてきたが、核家族化への流入が1980年代から90年代にかけて
一気に進み、大家族社会と核家族社会の絶妙なバランスで持ちつ持たれつ
やってきた体制が一挙に崩れた。象徴的なのが1994年の55年体制の
崩壊である。両者共に完全に疲弊してしまった。
合流家族型の家族しか、残された道は無いかも知れない。
人口の1/3が合流家族型の家族になれば、核家族や大家族もそれぞれの
良さを取り戻し復活できるであろう。
>>91 フェミニストの野望の斜め上を突き進んでるよな・・こいつら。
さすがにここまでくると、ついていけない。
核家族社会がフェミニズムの温床であるってことを知ってのことかな?
大家族社会がアンチフェミと歴史上相場は決まっておる。
フェミニズムの目的は、決して子を抱く母のイメージの具現ではない。
そうだと考える男は間抜け。
社会が物騒な時に、子犬のように男に保護を求め以後、男の傍にべったりと
張り付き、時には間諜し、陥れる。勿論、夫の出世を助けることも多い。
以後の収穫が大きいから。
ある日突如、連絡を取った仲間と一斉に転覆し、主権を獲得し、財産・名誉を
独占することを願って生きること。
出世したい男には出世したい女が近づく。
大抵の場合、女は男に先に出世させ、男を
踏み台にして、より大きな出世を成し遂げよ
うとする。これは女の性(サガ)
98 :
わんこなショッピング:04/09/28 14:22:01 ID:oonhjLxb
おんなはかちく
>>95 大家族社会?というのか多夫多妻?
まあ、その多夫多妻が仮にアンチフェミだと仮定しても。
アンチフェミの為に、そのカルトな社会が受け入れられるとはとても思えないが。
そうか学会を脱退するためにオウムに入信しろと言われてもな・・。
その大家族社会?ヤマギシみたいなもんか?
よくわからんが。
100 :
わんこなショッピング:04/09/28 14:34:38 ID:oonhjLxb
長屋の復活がイメージに近いかも?
大家族社会と核家族社会というのは、今では微妙な点しか違いは無い。
かつては祖父・祖母同居に対して、許容的かそうでないかという
区分法もあったが。
だからこそ、前世紀末に一気に形勢が一方的になってしまったという
わけだ。
ま、敢えて言えば、やはり農村の伝統を持っているのが大家族社会
江戸旗本家族に起源をもつのが、核家族ってとこかな?
102 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/28 14:43:07 ID:fFAlpdvv
会社でも学校でも優秀なのは女!
転勤に対して許容的===>核家族度大
否定的====>大家族社会の伝統濃厚
ともいえないな。
つーのも、最近は子供の学校の都合は、母親にとって
夫の職場が何処にあるかってことよりもずーっと重要だったりする
から。
母親は子供に一体何を求めているのか?
それは学校のPTAとかで得られるジ ン ミ ャ ク
単に子持ち夫婦が通常より緊密に寄り添って生活することが何故にカルト?
逆にいえば、今の中途半端なファミリーなんて、日曜日だけにしちゃって、
子供たちは一箇所でまとめて生活させたほうが何かと効率がいい。
(小さい子供が居る場合は母も同居可)
寄宿生の幼稚園だな。
子供にしてみれば、結構親と一緒に住むのは面倒だったりする。
106 :
ξξ@ё@)ξr鹵~<巛巛巛最悪な男発見! ◆orz..Be.II :04/09/29 01:20:42 ID:90q6XU7g
適正テストかなんかで、
金銭的にも甲斐性もある合格した男のみハーレムOKってことにすれば?w
一夫一婦制がよろしい人には従来どおり。
その代わりあぶれ牡は去勢w
107 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/29 01:29:12 ID:uCr0CO0d
去勢っすか・・。
ハーレム
この言葉ほど合流結婚に似つかわしくない言葉は無いな。
一婦一夫のほうがずっとハーレムだろね。
109 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/29 20:50:44 ID:M5uifrkB
3年くらい前からこういうのやってみようかと思ってたけど否定的な意見しか帰ってこなかったが、
こういうスレが立って長期存続するようになるとはなぁ。時代も変わった・・・
一度試してみたくはあるな。
大都市でやると、さすがに色々と問題が出てくるだろうから、
郊外と田舎の境界あたりが狙い目かな?
今のやり方
=
大家族(親戚関係にある家庭が、比較的近接して生活する)
から核家族への無限分裂(非可逆的=大家族に戻らない)→色々な意味で限界
もう一つのやり方
=
核家族を一時的に融合させて、再び核家族に戻すことを繰り返す。
ある程度以上プレステージがある人々が、率先して、それぞれの家族を合流
すべきだろうと思う。例えば閣僚家族が一つ任期中は一つ屋根の下に暮らす
ことを義務付けるとか。
地方の名家も同様。
もはや核家族社会がマジョリティーで自然に任せ放置した結果なんだから、
政治に責任を持つことを自負する人々は、率先してマジョリティとは異なる
スタイルを取るべき。
113 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/09/30 19:52:23 ID:ZuFpHZZY
俺、結婚には全然夢を持てない立ちだがこのやり方なら結婚してもいいかなと思う。
ある程度自分の時間をもてそうだし。
自分の時間を持てるから、という理由で合流するのはやはり邪道。
それほど期待出来るものではない。自分の時間が欲しいと思う段階
ではそもそも結婚すべきではない。
結婚することは、20年なら20年間、基本的に自分の時間が持てな
いということを覚悟してから行うべき。
そういう覚悟が出来た人間が、新婚夫婦生活を経験して
(これは義務で1対1の人間関係の難しさを学習しなければならない。)
子供を設けてから行うべき。
そうしたら、結婚後、個人が一定の時間、自分の時間を持てる
「リフレッシュ休暇」が如何に大切であるか分かり合えるので、
時間の取り合いや負担の擦り付け合いが発生しにくくなるだろう。
というのは理想論。
基本的に、子供を設けるということは、自分の時間が無くなるという
ことは覚悟しなければならない。
しかし、この世界は悲しいながら、自分の時間を持て余した人が
物事を考え抜いて作ったという一面がある。
全知全能の神など居ない以上仕方が無い。
自分の時間が持てないと嘆くのは、そういう人間を知らないか
信用できない心の持ち主であるかのいずれかである。
115 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/02 21:28:33 ID:iL0wFtlx
いつかこれは試してみたい
大事なのは、結婚が人生の墓場ではなく、中間点、途中経過に過ぎないという
意識を育てていくこと。
118 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/08 15:53:55 ID:o+VzFEYs
グループのメンバー以外の異性と関係を持ってしまったら?
119 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/08 22:45:24 ID:VIzXO2It
別にいいんじゃないの?そのための緩衝材家族だし。
120 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/09 00:21:57 ID:rGorqmLu
>>118 一般の家庭と同じで、ご法度。自分の属するグループ以外の
相手との不倫がばれて協議離婚になった場合、自分の妻(夫)
だけでなく、それ以外の夫婦にも賠償金・養育費を支払う義務が
発生するなど、より厳しくなるかも。
乱交状態だと感染症が心配だ…
乱交が心配だとか、セックス周りのことがらだけで、複数夫婦同居をタブーと
する論理がそもそも問題。夫婦生活、とりわけ子供が出来てからは、セックス
以外にも問題はたくさん出てくるし、そちらのほうが比重は大きい。
所詮、セックスにまつわる約束や規律は、未婚時、未出産時のもので、
ある一定以上の世代になったら、生殖に関するタブーなど、現実に合わせて
対処すべきで余り奇麗事などいってられなくなる。
セックスに関する問題が起こりやすくなるからという理由で、一婦一夫に固執
するというのは、恋愛期の青少年を対象とした非実生活的でなおかつ相当変
な発想かも知れない。
123 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/09 19:32:02 ID:2M1QFFUt
閉鎖したグループ内で性処理できるなら不特定多数とセックスするより感染症のリスクは減ると思う
その内の一人が感染したら、グループ中全体に蔓延する危険性がある。
最も、そんなのは普通の夫婦でも同じ事か。
125 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/10 13:20:52 ID:aVomqL7s
普通の夫婦のほうが、正常・異常について判断が遅れがちに
なって取り返しのつかないことになる可能性がある。
特に子供の病気などについては。
126 :
死ね!:04/10/11 04:22:43 ID:pOBxYkYq
グループ婚なんて無理だろ
変態じゃねーだんからよ
それよか、やっぱハーレムっしょ。
稼ぎの無い女なんか性奴隷で十分。
奴隷はいいけど性奴隷は嫌なの。わかるでしょ?
相手がキモいんだもの。マジ奴隷の方がまし!
一夫一婦もある意味変態かも。この世に自分に運命付けられた
ただ一人の異性が存在するという教義に基づいていたりする。
129 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/11 17:32:08 ID:WN6kWL6/
どんなにイイ女、イイ男がいても、独り占めしようなどと
欲を張らずに、みんなで分かち合い喜びも分かち合う。
こうした道徳観を小さい頃から教え込むことが大切です。
女の子には特に、太いチンポも細いチンポも好き嫌いせずに咥えられるように
父親が小さいときからきちんと躾けることです。
130 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/10/11 20:03:30 ID:TH98fbit
前半は賛成なのだがなぁ。一人に何もかも期待するのは現状では無茶。
>人間を独り占め
この発想自体、現実を理解しておらん証拠
一対一の人間関係は、誰であろうと難しいもの。
そこに異性であり、間に子供が生まれてくるという性質が加わるのが
夫婦の関係。
コミュニケーションの努力じゃ解決できない。
恋人時代・新婚時代と、子供が出来てからは二人の間の関係の性質が
全く変わってしまう。子供が産まれたら、二人の間の関係をいったんリセット
して一から作り直さなければならない位のもの。
子供が居るのに離婚という夫婦の大半は、子供が産まれた頃、関係再構築
に失敗したという例が殆どじゃないか?(浮気は結果論)
合流することのメリットは、夫婦間が相互に新しい関係を構築することを
サポートし合うということが筆頭にあげられる。
1対1の結婚は勝ち組と負け組の差を極限にまでする。
負け組夫婦の場合、下手したら殺し合いになる。
負け組だと思ったら、結婚しないか、安全性の高い
合流結婚をすべきだな。男3人、女3人位が適当。
自分の女(男)を同居してる別の男(女)に取られ
るのが嫌であるのならしなければいい。
age
勝ち組夫婦は集まって合流夫婦に近いものを作る。
年取ってからだけど。これはまぁ、権力の保護と維持という奴ね。
若い世代がそれをやって、老後は夫婦だけで暮らす
というのが子育てをする上では自然。
135 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/11/21 18:09:53 ID:eSIuYj18
激しく同意。一度実験してみたいんだけど、合流夫婦を作るにはいくつくらいの時が適当かな?
136 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/11/26 19:48:37 ID:gtqEUq7x
一妻多夫ってどうよ。優秀な人間しか生まれてこないからいいんじゃねーの。
138 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/22 02:33:27 ID:n+3D01Gm
アラビアはなんて自由なんだ!!四人も妻を持つことが出来る!
それにくらべて日本は一人しか妻を持てない!不自由だ!!!!
139 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/22 07:08:19 ID:XV+VEA3l
4人も妻を持つなんて考えるだけでめんどくせー
140 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/26 20:16:41 ID:58imMw84
フェミニズムには、
家庭を社会の最小単位から外すべきだという思想があります
家庭を無くし「多様な家族」という概念を国民に植え付けようというものです
憲法の改正を伴う社会の根源的な変更ですね
無血革命といってよいでしょう
その多様な家族という概念の中に含まれるのがグループ婚です
141 :
名無しさん 〜君の性差〜:04/12/26 23:39:06 ID:istebLU6
グループ婚は結婚と言うより新しい共同体といった方がいいかもしれないな
前レスは3ヶ月前・・・それでもマジレスでageるヤシがいるんだよな・・・
さて。板の最下層で総スレ数を叫ぶ
957
143 :
名無しさん 〜君の性差〜:05/03/17 07:08:38 ID:KhzfZb79
ていうか、今まで生き残ってたのが不思議。とっくにdate行きだと思ってた
144 :
名無しさん 〜君の性差〜:05/03/17 10:19:25 ID:p4HgMqhL
グループ婚がフェミニズム思想の一種だという事実を知らない奴がいるようで・・・
残っているのも意味があるような気がするね
145 :
名無しさん 〜君の性差〜:05/03/17 11:38:29 ID:BOJ/pvnj
146 :
名無しさん 〜君の性差〜:2005/03/31(木) 02:57:32 ID:k9At8uEZ
あげ
多夫多妻面白いかも
毎日スワッピングw
148 :
名無しさん 〜君の性差〜:2005/06/12(日) 21:53:24 ID:rVCfc5P/
核家族化の害を補おうと言うわけだよな
爺さん婆さん世代はろくな奴おらんからな
149 :
名無しさん 〜君の性差〜:2005/06/26(日) 10:32:39 ID:fNK6S2NS
実際金持ちの女に持てる男は
結婚と離婚繰り返して
時間差一夫多妻制になってるよ。
子供も各嫁に2人ぐらい作ってるし。
150 :
|´_`)つ 関連スレ貼り情報共有しよ ◆RsvHnujRZU :2005/09/06(火) 22:13:52 ID:vv85hKAK
多夫多妻を認めれば、少子化は改善されるのにな・・
古い風習に縛られて国が滅亡する、昔の王国みたい、、
日本って・・
多妻って?多夫って? 親戚増えすぎて誰が誰だかわからなくなるぞ!
その前に誰の子供かも分からなくなる〜w
152 :
名無しさん 〜君の性差〜:2005/09/06(火) 22:18:46 ID:WHV45j3s
一夫多妻はもうすでに容認されているにもかかわらず
多夫多妻は拒絶。
他人の子に進学費用払うのは体の提供とか無いとできない
日本男子の狭量さを表しているのかもしれない。
たっぷたっぷ