>>243 面白い!
二例が余りに恣意的に極端な(いかようにも書き換えることが出来る)ところ、
「完全」「仕組まれた」「子供をそう育てるのは」などの阿呆な単語は少々気になりはするが、実に面白い。
男には人工的な「尊さ=プライド」を与え、自らはそれを得ない。
メシの種として男を確保し、また守って貰うためにも「社会」を構築させる。
まさに人間様ならばともかく、動物の本来斯くあるべき「賢い」生き様だな。
「女社会」は、「社会的な価値は男が得ている」点から不適切だと思うが、
「女が得する社会システム」という考え方は面白い。実に面白い。
さて、その女が何故この局面でそのシステムを揺るがしかねない「プライド」を求めはじめたかが、
当然の疑問としてわき上がってくるわけだが。