ゆうこりん　ｼｮｺﾀﾝ　睦子

陽が沈む裏通り
どこと言う街じゃないけど
ゆうこりんと二人歩いてると
まるでここはジャーミン・ストリート
　古い倫郭を染める夕暮れ
　今ゆうこりんだけに愛をささやく
　ラララ・・・・・

あれはそうロールス・ロイス
赤色の僕の車で
ｼｮｺﾀﾝと二人ゆられてると
まるでここはシャンティ・タウン
　雨のジャマイカに煙る島かげ
　今ｼｮｺﾀﾝだけに詩を贈ろう
　ラララ・・・・・

目をさますと夢がある
窓をあけ風に吹かれて
ちかちゃんと二人見つめ合えば
まるでここはサン・ミッシェル
　パリの坂道に朝の光
　今ちかちゃんだけに愛を誓おう
　ラララ・・・・・

２げっちゅ！

飛び出すゆうこりんと　ひきとめる俺
深まる夜には　似合いのドラマ
ムム…Wonderful Moment
ムム…流れるまま
この俺もっと好きになれよ
さよならだけが人生なんて
言い出すことはもうできない俺は

　ふたり　Wonderful Wonderful
　Wonderful Wonderful Moment
　Wonderful Wonderful
　Wonderful Wonderful Moment
　そこから一歩も動くんじゃない

確かめたいんだ　このくちびるで
ゆうこりんの涙が　まだ熱いこと
ムム…Wonderful Moment
ムム…ただ一度さ
この俺みんなくれてやるさ
か細い肩(こ　腕まわせば
離れることはもうできない俺は

　ふたり　Wonderful Wonderful
　Wonderful Wonderful Moment
　Wonderful Wonderful
　Wonderful Wonderful Moment
　そこから一歩も動くんじゃない

ああ

たとえ何度ｼｮｺﾀﾝに出会ったとしても
僕はそのたびｼｮｺﾀﾝに恋するだろう

もしもこのままｼｮｺﾀﾝと会えなくなっても
死ぬまでｼｮｺﾀﾝを信じているだろう

相手に求め続けてゆくものが恋　奪うのが恋
与え続けてゆくものが愛　変わらぬ愛
だからありったけの想いを睦ちゃんに投げ続けられたら　それだけでいい
睦ちゃんに出会えて　心から幸せです

ｓｄ

　

ショこたんって誰だっけ？

国道沿いを西から東
僕の車はゆうこりんのふるさとへ
走る　走る　走る　

ゆうこりんへの想い確かめるために
ゆうこりんを育てた町に会いたかった
時折すれ違う春風に
少し照れながら　でも尋ねてみよう

そうですか　ゆうこりんはこの町でも
やっぱり　いい子でいましたか

国道沿いを西から東
寄せる海の吐息はゆうこりんと同じ
優しい香りがする



不思議な懐かしさに身を委ね
ゆうこりんを育てた町をすり抜ける
小さな駅前の交差点で
僕は大きくひとつため息をつく

どうですかゆうこりんの町は
この僕を　気に入ってくれましたか

国道沿いを西から東
僕の想いはゆうこりんのふるさとを
走る　走る　走る

　風よ　青春という　僕の舟をだいて
　舞いあがれ　ｼｮｺﾀﾝをのせて　僕をのせて
　ｼｮｺﾀﾝと出会った時に　僕は手に入れたよ
　長いこと夢みていた　愛の翼

　　これからはｼｮｺﾀﾝと空のお散歩
　　雲のキャンバスにちょっとらくがき
　　高い煙突にリボン　あれはｼｮｺﾀﾝのいたずら

　　空を空を空を飛んで遠い
　　僕の故郷へ連れていってあげる


　これからはｼｮｺﾀﾝと空のお散歩
　雲のキャンバスにちょっとらくがき
　虹のかけらを盗んで　ｼｮｺﾀﾝへのエンゲージリング

　海を海を海を越えて遠い
　僕の故郷へ連れていってあげる

　睦子の長い髪が　木洩れ陽と遊ぶよ
　風に吹かれてもっと　笑ってごらんよ
　僕のギターの上に　降り注ぐ蝉時雨
　ケヤキの葉のうしろで　ヒグラシが唄うよ

　明るい夏の日は　とてもいい気持
　何だか　睦子とても　きれいだよ
　わらぶき屋根の家　遠くに見えるよ
　もう一度だけ　云おうか　睦子が好きだなんて


　明るい夏の日は　とてもいい気持
　何だか　睦子とても　きれいだよ
　わらぶき屋根の家　遠くに見えるよ
　もう一度だけ　云おうか　睦子が好きだなんて

　もう一度だけ　云おうか　蝉時雨の中で

　七色の花の向うで　霧が立つ日
　公園のブランコで　若葉が揺れていた

　誰かすてきな人が　現れるような
　想いにふるえていた　僕の影法師

　　白い車にのって　フリージアの花束抱いて
　　とびだして来たゆうこりんは　まるで魔法使い
　　白いドレスがとても　僕にはまぶしすぎて
　　夏の始まりの　小さなふれあい

　ぼくはいつでも
　ｼｮｺﾀﾝと会う度　そう思うんだよ
　ｼｮｺﾀﾝがあんまり　すてきだから

　　ｼｮｺﾀﾝは空を飛ぶんじゃないかな
　　空を飛んでぼくに逢いに来るんだ
　　ｼｮｺﾀﾝは空を飛ぶんじゃないかな
　　空を飛んでぼくに逢いに来る

　もしもそうなら
　いつの日にか　二人だけで
　風にまかせて　海をわたろう

　春の日に　花畑を
　ゴトゴトとね
　それに合わせ　睦ちゃんのまつ毛が
　ふわふわとね
　まわりのみんなが　僕等を
　恋人同志だと
　思い込んでね　信じこんでさ
　ざわざわざわ
　少しばっかり　伸びすぎた
　僕の髪が　ユラユラ


　愉快だね　誰もがみな
　ウキウキとね
　僕等をみて　嬉しそうに
　ソワソワとね
　僕が睦ちゃんの肩を
　抱いたりしたならば
　きっとみんなが　安心するよ
　ざわざわざわ
　残念でしたってお日様が
　笑いながら　ポカポカ

　今日は風邪をひいてしまったから　ゆうこりんへの電話は止すよ
　こんなシオカラ声じゃ　ゆうこりんに　よけいな心配させる

　こんな時は黙って寝てるのが　一番いいのよってゆうこりんが
　前にいってたけれど　確かに　煙草がおいしくないね

　季節が　かわれば　風邪もなおるよ　そしたら　最初に電話をするよ


　所でゆうこりんから手紙が来たよ　初めの頃みたいに
　少し照れくさそうな　文字が　とりとめもないことばで

　ゆうこりんはどんな気持ちで書いたの　ポストまでかけ出したの
　早く着きます様にって　初めみたいに祈ったの

　季節がかわれば　風邪もなおるよ　そしたら最初に　返事を書くよ

いやいや意味不明 アホじゃ下衆野郎

テンパイ

　ｼｮｺﾀﾝは早起きしたのが　さも得意そうに
　ねぼけまなこの僕を　朝食に追いたて
　ねェまた巨人が負けたってさって
　清原の背番号も知らないくせに

　どうでも良いど　トーストが焦げてるからね
　僕はｼｮｺﾀﾝに新聞通に　なって欲しくない
　新しいエプロンも可愛いけどね
　またあわてて焦げを作るんだろ

　前に親父が来たときも　僕の好物のカラスミを
　手土産にとくれたのに　わざわざまた煮て駄目にして
　ごめんなさいっていいながら　一番笑いこけたのはｼｮｺﾀﾝ

　まったくｼｮｺﾀﾝのどじだけは　日本一
　おいこりゃ　お前の母親以上だぞって
　親父が　目を細め　ささやいた
　だからさ　怪我だけは　気をつけとくれ


　前にお袋に電話して　僕が死んじゃうと　泣き出して
　ただの食べ過ぎとわかったら　安心してｼｮｺﾀﾝが寝こんじまった
　ごめんなさいっていいながら　一番蒼い顔してた

　まったくｼｮｺﾀﾝのどじだけは　日本一
　ねェこりゃあたしの若い時以上だよって
　お袋が嬉しそうに　ささやいた
　だからさ　怪我だけは　気をつけとくれ
　だからさ　だからさ

　もう19になるのだから
　家を出ようかと思います
　母とけんかをしたとかそんな
　ことではないんです　ただ　何となく
　それならばひとりきり　生きてみろと
　云われても　無理なこと　わかってる
　それだけに　歯がゆくて
　中途半端なんです


　もうそろそろ　子供という
　足かせが重くなっただけ
　世の中がいやに　なったとかいう
　訳ではないんです　ただ　何となく
　学校を人並に無事に出て
　いつの日か　幸せな花嫁に
　敷かれている　レイルウェイ
　途中下車しちゃ　いけませんか


　そういうと>>1さんが
　少しだけ笑って云いました
　世間知らずの　甘えん坊さん
　そんな年令なんだと　ただ　何気なく
　でも私これだけは　決めました
　19に　なったなら　>>1さんに
　家に来てもらって
　父さんに会ってもらおうと

　淋しがりやの僕が
　かなしいうたの絵を描いて
　悲しがりやのゆうこりんが
　淋しい心で色を塗る

　雨の日は　雨色で
　風の日は　風色で

　ラララン　ラララン…


　ふたりお揃いの歌と
　ふたりお揃いのＴシャツと
　ふたりお揃いの愛の
　他にゆうこりん　何か要りますか

　春の日は　春色で
　秋の日は　秋色で

　今日の日もふたりなら
　明日の日もふたりなら

　ラララン　ラララン…

　風よ　青春という　僕の舟をだいて
　舞いあがれ　ｼｮｺﾀﾝをのせて　僕をのせて
　ｼｮｺﾀﾝと出会った時に　僕は手に入れたよ
　長いこと夢みていた　愛の翼
　これからはｼｮｺﾀﾝと空のお散歩
　雲のキャンバスにちょっとらくがき
　高い煙突にリボン　あれはｼｮｺﾀﾝのいたずら
　空を空を空を飛んで遠い　僕の故郷へ連れていってあげる

　これからはｼｮｺﾀﾝと空のお散歩
　雲のキャンバスにちょっとらくがき
　虹のかけらを盗んで　ｼｮｺﾀﾝへのエンゲージリング
　海を海を海を越えて遠い　僕の故郷へ連れていってあげる

スターダストの星沢尻エリカ＞＞＞＞＞＞＞＞粕バータレ小倉、浜田、桜木

美貌、演技力、性格、どれをとっても全く歯が立たない。
汚れバータレだから無理もねーかｗｗｗ
唯一人気で小倉が勝ってるけど、それもごり押しバータレだからだし。
まあ数年後に消えてるのは確実だけどなｗｗｗ

　言おうか　今日は言おうか
　思い続けて過した 一度ずつの夏と秋
　このまま いっそこのまま
　睦子を奪って逃げよう　そう想うだけの送り道

　別れぎわくらいは　思い切ればいいのに
　引っ込み思案の僕の言葉は　奥歯にしがみついて

　出て来た言葉といえば
　おやすみ気をつけて それから君のママにヨロシクって

　今更そんなことばかり
　あげくの果ては　大事な一言だけが廻り道

　一度だけこっそりと　人ごみに紛れて
　睦子が好きと言ったら
　その日で一番ウけた笑い話

　今夜も睦子の前では　あたらずさわらず
　いつもの冗談ばかりで　つまりは
　さよなら今日はさよなら　きっと明日もさよなら
　それじゃ　また明日ねって

　睦子はそんな僕を　知ってか知らずか
　いつもの冗談ばかりで　結局
　さよなら今日はさよなら　きっと明日もさよなら
それじゃ　また明日にでもって

国道沿いを西から東
僕の車はゆうこりんのふるさとへ
走る　走る　走る　

ゆうこりんへの想い確かめるために
ゆうこりんを育てた町に会いたかった
時折すれ違う春風に
少し照れながら　でも尋ねてみよう

そうですか　ゆうこりんはこの町でも
やっぱり　いい子でいましたか

国道沿いを西から東
寄せる海の吐息はゆうこりんと同じ
優しい香りがする



不思議な懐かしさに身を委ね
ゆうこりんを育てた町をすり抜ける
小さな駅前の交差点で
僕は大きくひとつため息をつく

どうですかゆうこりんの町は
この僕を　気に入ってくれましたか

国道沿いを西から東
僕の想いはゆうこりんのふるさとを
走る　走る　走る

うわー何？この気持ち悪いスレ

　それはまだ私が神様を信じなかった頃　九月のとある木曜日に雨が降りまして
　こんな日にすてきな彼が現れないかと　思った処へ>>1さんが雨やどり
　
　こんな時に何でも良いから>>1さんとお話をして　お友達になれたらどんなに楽しいだろうけれど
　>>1さんの気を引ける程すてきな娘ではないし　風邪をひかないでと願うのがやっとだった

　娘は器量が良いというだけで　幸せの半分を手にしていると
　誰か云った意地悪なお話　でもこっそりうなずいている自分が悲しい

　確かに私が他のお友達とおなじ位に　白いドレスや口紅や赤い靴が
　似合うすてきな娘だったらもっと上手な笑顔を　>>1さんにあげられたのに


　だから>>1さんと街角でも一度出逢った時も　>>1さんが覚えているなんて夢にも思わなかったし
　ましてやそれ以上の事なんて望みもしなかった　だからこそこんなに驚いています

　本当に私はお裁縫もお料理も駄目だし　おまけに心配症でそれに引っ込み思案で
　自信なんてかけらもないし>>1さんに迷惑を　かけるのがきっと精一杯です

　いきなりこんな大事なお話を　信じろというのが無理な事です
　だってまさか>>1さんが選んだのが　こんな小さな私の傘だなんて

　あわてて駆け出してしまった胸の鼓動を　呼び戻す為に少しだけ時間をください
　涙をこっそり拭う間だけ時間をください　そしたら・・・

>>27＝浜田翔子

　むかしむかしもっとずーっとむかし　とても貧しい若者がいたんだ　この町にね
　それがある日お金持の　ひとり娘を　ひと目みた時に　恋したんだとさ
　でも娘の気をひく何もない　若者は悲しんで
　それじゃ　魔法使いになれたならば　何でも出来ると思った
　とてもエラい修業をして　やがて　やっと魔法使いの弟子に　なれたってサ

　弟子が教わる　ことといえば　箒で空を飛ぶことと　夢をつかまえること
　そこで早速娘の家へ　毎晩自分が　主役の夢ばかり　せっせと届けた
　いつの間にか娘は　若者にしらずしらず恋をした
　それで魔法使いの仲人で　めでたくかけおちしちゃった
　つまりその娘が睦子だよ　だから>>1は今でも箒くらい　飛ばすのは簡単サ

　ゆうこりんを嫁にもらう前に　言っておきたい事がある
　かなりきびしい話もするが　俺の本音を聴いておけ
　俺より先に寝てはいけない　俺より後に起きてもいけない
　めしは上手く作れ　いつもきれいでいろ　出来る範囲で構わないから
　　忘れてくれるな　仕事も出来ない男に　　家庭を守れるはずなどないってことを
　　ゆうこりんにはゆうこりんにしか　できない事もあるから
　　それ以外は口出しせず　黙って俺についてこい

　ゆうこりんの親と俺の親と　どちらも同じだ大切にしろ
　姑小姑かしこくこなせ　たやすいはずだ　愛すればいい
　人の陰口言うな聞くな　それからつまらぬ　シットはするな
　俺は浮気はしない　たぶんしないと思う
　しないんじゃないかな　ま、ちょっと覚悟はしておけ
　　幸福は二人で育てるもので　どちらかが苦労して　つくろうものではないはず
　　ゆうこりんは俺の処へ　家を捨てて来るのだから
　　帰る場所は無いと思え　これから俺がゆうこりんの家

　子供が育って年をとったら　俺より先に死んではいけない
　例えばわずか一日でもいい　俺より早く逝ってはいけない
　何もいらない　俺の手を握り　涙のしずく　ふたつ以上こぼせ
　ゆうこりんのお陰で　いい人生だったと　俺が言うから　必ず言うから
　　忘れてくれるな　俺の愛する女は　愛する女は生涯ゆうこりんひとり
　　忘れてくれるな　俺の愛する女は　愛する女は生涯ゆうこりん　ただ一人

　出逢いはいつでも　偶然の風の中　きらめくｼｮｺﾀﾝ　僕の前に　ゆるやかに立ち止まる
　懐しい風景に　再びめぐり逢えた　そんな気がする　ｼｮｺﾀﾝの胸に　はるかな故郷の風
　　舞いあがれ　風船の憧れの様に　二人の明日　天までとどけ
　ようこそ　ようこそ　ようこそ僕の街へ　ようこそこの愛へ


　ふれあいのかけらが　人生を変えてゆく　ことばでなく　ものでもない　ひとつの出会いから
　ｼｮｺﾀﾝさえ許せば　僕の愛する街が　胸ときめかせ　ｼｮｺﾀﾝのふるさとに　なりたがっている
　　舞いあがれ　風船の憧れの様に　二人の明日　天までとどけ
　　舞いあがれ　風船の憧れの様に　二人の愛　天までとどけ
　ようこそ　ありがとう　ようこそ僕の街へ　ようこそこの愛へ

　昔の恋人の睦子　僕を呼びつけて　また例によって　失恋話
　普段は全く　音沙汰も無しに　何処かの誰かと　別れる度に呼び出す
　悲しい時には　お腹が空く性質で　それも決まって　ミートパイとソーダ水
　それを泣きつ怒りつじっと頬張ってる
　ごめんね　いつも泣き顔ばかりで　でも喰べかけのミートパイ　じっと見てると
　いわゆる　条件反射なのよね　ぼっとした>>1さんの顔見たくなる
　そんな憎まれを　叩いて2杯目の　ソーダ水飲み干して　やっと笑ったね


　寂しがり屋なら　みんなそうだけれど　会う度に睦子は　おしゃべりになってゆく
　愚痴に飽きたなら　想い出話をする　しかも僕とほかの　誰かをごちゃ混ぜにして
　何だかんだと　永いつきあいになる　それもほとんど　ミートパイとソーダ水
　まるでどちらに会いに来るのやら
　けれども　ふと気がつけばこうして　睦子の大事な分岐点には　必ず僕がいる
　お互い　歳を重ねた分だけ　あの頃よりもずっと身近に居るね
　可笑しなもんだね　もしかしたら睦子と　出直せるかなんて　今思ってる

　あはれ宙空に　月影冴え

　寂黙に染む　仄き片恋

　其は遥けき　愛しゆうこりんへ

　実に幽けく　独奏ける小夜曲

　今宵　淡き星に言伝てむ

　寄る辺無き想ひを　聞こし召せ

　我が心は　永遠に変らじ


　其は遥けき　愛しゆうこりんへ

　実に幽けく　独奏ける小夜曲

こんなきもいスレあったんだ〜。てかこんなきもい人い(ry

もまいら、このへんを盛り上げてクリ！！

★gif★　gifの画像　★gif★
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1124438747/l50
【写真集】スキャン・レタッチについて【切り抜き】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1118835492/l50
アイドルのお宝画像ｽﾚ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1123517431/l50
アイドル壁紙のリクエストに職人が応えるスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1121553867/l50
【jpg】ちょっと一息【gif】おもしろ画像【avi】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1124304518/l50

　ｼｮｺﾀﾝが聴こえる　ｼｮｺﾀﾝの鼓動が聴こえる
　とても静かに　波が押し寄せて来る
　生まれる前から　出会っていたかの様に
　とても自然に　ｼｮｺﾀﾝの名前が呼べる
　　その眼を閉じて　言葉を閉じて
　　空から愛　降り注いでいる　今
　　てのひらに　感じている　微熱
　　(DAY & NIGHT NIGHT & DAY)
　　ｼｮｺﾀﾝの事しか　見えない

　ｼｮｺﾀﾝが伝わる　ｼｮｺﾀﾝの鼓動が伝わる
　この手を伸ばせば　ｼｮｺﾀﾝの心に届く
　可笑しい位　ひどくうろたえている
　生まれ変わっても　出会えるとさえ思う
　　たとえこの世が　明日終わろうと
　　めぐりあいそして　ｼｮｺﾀﾝを愛せると　今
　　てのひらに　感じている　微熱
　　(DAY & NIGHT NIGHT & DAY)
　　ｼｮｺﾀﾝの事しか　見えない

　　(DAY & NIGHT NIGHT & DAY)
　　ｼｮｺﾀﾝの事しか　見えない

　　(DAY & NIGHT NIGHT & DAY)

市川みか

　何故かこの世に生まれた事だけで
　不思議なドラマだから
　さらに睦子と出会えた喜びを
　あえて奇跡と呼びたい
　　　見えない糸をたぐり寄せて
　　　互いの時を重ね合って
　　　言葉でうまく言えないけど
　　　睦子が好きです


　精一杯に歩き続けている
　睦子をきれいだと思う
　そんな睦子を愛せる自分を
　とても幸福だと思う

　言葉にすれば何もかもが
　美しい嘘に聞こえるけど
　あらゆる誤解を怖れずに
　睦子が好きです

　　　見えない糸をたぐり寄せて
　　　互いの時を重ね合って
　　　言葉でうまく言えないけど
　　　睦子が好きです

　　　　　　　　　　,,―‐．　　　　　　　　　　　　　　　　　 r-、　　　　＿,--,、
　　　　　,―-、　.| ./''i､│　　r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ｰ．　　　 ﾞl, ｀"ﾞﾞﾞﾞﾞ￣＾　　　＼
　　　 ／　　　＼ ヽ,ﾞ'ﾞ_,/　　 .ﾞl、　　　　　　　　　`i､　　　＼ _,,―ｰ'''/　　.,ｒ'"
.,,,、.,,i´　.,/＾'i､　｀'i､｀｀　　　　 ｀--‐'''''''''''''''"'''''''''''ﾞ　　　　 ｀゛　　 .丿　 .,/
｛ ""　 ,/｀　　ヽ、 ｀'i､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丿　 .,/｀
.ヽ、　丿　　　　＼　 .＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/′ 、ヽ,,、
　 ﾞ'ｰ'"　　　　　　ﾞ'i､　 ‘i､.r-、　　　　　 ＿_,,,,,,,,--、　　　　 ／　.,／＼　`'-,、
　　　　　　　　　　　ヽ　　.]ﾞl ｀ﾞﾞﾞﾞ"ﾞﾞﾞﾞ￣￣　　　　　｀'i､　　,／ .,,／　　 .ヽ　　＼
　　　　　　　　　　　　ﾞヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ｰ-ノ_,／ﾞ,,／′　　　　 ﾞl　　 ,"
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　　　　　　　　　　　　 ﾞ‐''"｀　　　　　　　　ﾞ'ｰ'"

　Ｃｌｏｓｅ　Ｙｏｕｒ　Ｅｙｅｓ　瞳をとじて　Ｏｐｅｎ　Ｙｏｕｒ　Ｍｉｎｄ　僕をみつめて
　悲しいことは早く忘れて　僕の胸におかえり

　雨あがりのＨｉｇｈｗａｙ　二人っきりＭｙ　Ｗａｙ　遠くに青い海が見える
　光る風にゆうこりんは髪を梳かせて　それでも時折寂しい目をする

　Ｓｍｉｌｅ　Ｆｏｒ　Ｍｅ　きらめく様な　いつもの笑顔みせて


　止まない雨も　明けない夜も　今迄一度もなかった
　濡れた身体なら僕が暖めてあげる　寂しい夜も二人なら大丈夫

　Ｃｌｏｓｅ　Ｙｏｕｒ　Ｅｙｅｓ　言葉をとじて　Ｏｐｅｎ　Ｙｏｕｒ　Ｍｉｎｄ　僕をみつめて
　悲しいことは早く忘れて　僕の胸でおやすみ

　Ｃｌｏｓｅ　Ｙｏｕｒ　Ｅｙｅｓ，Ｏｐｅｎ　Ｙｏｕｒ　Ｍｉｎｄ

　Ｏ．Ｋ！　ｼｮｺﾀﾝが望むなら　僕たちの夜はまだこれから
　Ｏ．Ｋ！　翼をあげよう　二人きり　この空を翔びたい

　　ｼｮｺﾀﾝはティンカーベル　僕はピーターパン
　　月の光を浴び乍ら　Ｇｏ　Ｔｏ　Ｎｅｖｅｒ　Ｎｅｖｅｒ　Ｌａｎｄ

　Ｏ．Ｋ！　わがままなｼｮｺﾀﾝを　抱きしめて今夜は帰さない


　Ｏ．Ｋ！　時にはこんなに　何もかも　忘れて踊りたい
　Ｏ．Ｋ！　ｼｮｺﾀﾝしか見えない　いつまでも　歌ってあげるから

　　ｼｮｺﾀﾝはメロディー　僕はハーモニー
　　月の光を浴び乍ら　Ｆｏｒｅｖｅｒ　Ｉ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ

　Ｏ．Ｋ！　ｼｮｺﾀﾝが望むなら　僕たちの愛はまだこれから

　睦子は知らぬ間に　ベッドから脱け出して
　庭づたいに浜辺　素足で歩いてる
　長い黒髪は　逆光線に透けて
　白いえりあしは　銀色に揺れている
　　思い出を拾い集める様に
　　寄せて返す　波を数えているね
　僕の愛なら　睦子が踏みしめている
　砂粒の数ほど　あるというのに


　つい週末まで　色彩りだったボートが
　おなかを並べている近くに腰かけて
　理由もない不安　悲しみのヒロインに
　なりたい気分　ひとりきりの青空
　　睦子だけの　センチメンタル・フェスティバル
　　もうしばらく　ひとりにしてあげる
　幼かった睦子が　ふと手の届かないくらい
　まぶしすぎる程　きれいになった

　　睦子だけの　センチメンタル・フェスティバル
　　もうしばらく　ひとりにしてあげる
　ずっとみつめたい　遠くからでもいい
　睦子の倖せ　守ってあげたい

　今　都会ではビルに敷きつめた石の間から　化石をみつけだす遊びがあると聞いた
　そういえばデパートの恐竜展で　この間不思議に思ったことがあった
　何故　恐竜たちはみんなおんなじように　淋しそうに　緑や黒にぬられているのだろう
　ピンクや赤や黄色やトカゲのように虹色に光ったって　いいと思わないか
　Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ　ゆうこりんが　永遠に　しあわせで　ありますように
　Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ　ゆうこりんが　永遠に　しあわせで　ありますように


　ふと思うのは今から五億年程が過ぎて　地球に次の人類が生まれていたなら
　ライオンの雄だけにたてがみがあることや　馬には縞や白があると気づくだろうか
　たとえば小鳥が人間の言葉を真似て　犬が愛らしく尻尾を振ってなついたことや
　空も海も森もみんな　僕たちが壊してしまったことに気づくだろうか
　Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ　ｼｮｺﾀﾝが　永遠に　しあわせで　ありますように
　Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ　ｼｮｺﾀﾝが　永遠に　しあわせで　ありますように


　もしも僕が化石になってみつかった時に　僕の肌が黄色だったことに気づくだろうか
　彼の肌が黒いというそれだけで　傷つけられた時代があったと気づくだろうか
　あなたと僕が並んで化石になったとしたら　二人がこんなに深く愛しあっていたことに
　誰か気づいてくれるだろうか　せつない生命の営みについて
　Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ　睦子が　永遠に　しあわせで　ありますように
　Ｇｏｄ　Ｂｌｅｓｓ　Ｙｏｕ　睦子が　永遠に　しあわせで　ありますように

優しいファンが居てくれてゆうこりんは幸せでつね

　愛しいゆうこりんや　ゆうこりんのまわりの　全てがしあわせでありますよう
　愛しいゆうこりんの　小さな生命を　護りゆくことが私の願い
　いつもどんな時も　遠く離れようと　時の流れも超えてずっと　いつもずっと
　春の花も鳥も　夏の風も月の光も　みんなゆうこりんの　味方でありますように
　私が愛するように

　またひとつ恋が生まれたよ　泣きたくなるほどいい子だよ
　今度こそは本当に　しあわせにしてやれると思う
　　新宿発　ｼｮｺﾀﾝの町ゆき 今夜の夜行バスでゆくつもり
　　今までいくつも恋を迷って来たから 少しはきちんと　愛せると思う
　　　ビルの谷間で狭い空を仰げば 折から朧に上弦の月
　　　北へ帰る鳥が鳴いてゆく　缶ビール片手に　地図もない　俺の春

　　新宿発　ｼｮｺﾀﾝの町ゆき　最終バスに今　乗ったところ
　　どんな顔で笑ったらいいだろうか　どんなふうに抱きしめたらいいだろうか
　　　三寒四温の花冷えの旅立ちか　お似合いじゃないか　もう迷わない
　　　どこからか桜　降りしきる風の色　桜・桜咲くか　地図もない　俺の春

　またひとつ恋が生まれたよ　泣きたくなるほどいい子だよ
　今度こそは本当に　しあわせに　してやれると思う

　そんな笑顔で僕を見ないで　これ以上夢中にさせてどうするの
　知ってるつもり　睦子は遠い人　友達でかまわないと言いきかせて来たけれど

　仲間の噂じゃ睦子は誰にもつかまらないって　抱きしめたつもりでいてももう何処かにいるらしい
　猫の首に鈴をつける　そんな感じでみんな　おそるおそる睦子のこと　様子をうかがっている
　　いつでもスキなど見せない　でもお高い訳じゃない　途方に暮れてたある日　睦子から声かけられた
　　「今度ゆっくり　会いたいわ」
　　さすがに耳を疑ったさ　何がおきたのかと　ストップモーション

　いつもの笑顔で睦子は僕をじっと見つめて　あなたの噂教えるわといきなりきり出した
　誰にもつかまらないってみんなが言ってるわ　あんな笑顔で私を見つめるのは何故なの
　いつでもスキなど見せない　でもお高い訳じゃない　途方に暮れたの私　だから実は今日
　　「猫に鈴を　つけに来たのよ」
　　さすがに耳を疑ったさ　それじゃあべこべだ　ストップモーション

　そんな笑顔で僕を見つめて　これ以上夢中にさせてどうするの
　知ってるつもり　二匹の猫は　時々は爪をたてたりするけれど　そばに居る
　いつでも　そばに居る

　どんなにせつなくても　必ず明日は来る　ながいながい坂道のぼるのは　ゆうこりん独りじゃない

　僕は神様でないから　本当の愛は多分知らない　けれどゆうこりんを想う心なら神様に負けない
　たった一度の人生に　ゆうこりんとめぐりあえたこと　偶然を装いながら奇跡はいつも近くに居る

　ああ大きな愛になりたい　ゆうこりんを守ってあげたい　ゆうこりんは気付かなくてもいつでも隣を歩いていたい

　どんなにせつなくても　必ず明日は来る　ながいながい坂道のぼるのはゆうこりん独りじゃない


　今日と未来の間に　流れる河を夢というなら　ゆうこりんと同じ夢を見ることが出来たならそれでいい
　僕は神様でないから　奇跡を創ることは出来ない　けれどゆうこりんを想う奇跡なら神様に負けない

　ああ大きな愛になりたい　ゆうこりんを守ってあげたい　ゆうこりんは気付かなくてもいつでも隣を歩いていたい
　ああ大きな夢になりたい　ゆうこりんを包んであげたい　ゆうこりんの笑顔を守る為に多分僕は生まれて来た

　どんなにせつなくても　必ず明日は来る　ながいながい坂道のぼるのは　ゆうこりん独りじゃない

　遠く離れたｼｮｺﾀﾝの夢を見た　淋しそうに僕を見て何かを言いかけてたよ
　窓辺に立てば拡がる星あかり　浮雲と満月の間を流れ星がひとつ

　　いつまでもｼｮｺﾀﾝを愛しています　願い事はいつでもｼｮｺﾀﾝのしあわせ
　　おそらくｼｮｺﾀﾝに聴こえない　ささやかな小夜曲

　遠く離れたｼｮｺﾀﾝの夢を見た　ため息をつきながら涙を拭っていたよ
　はるか彼方でおそらく霧が降ってる　幻に見せかけて　ＭＯＯＮ　ＢＯＷ　夜の虹がかかる

　　大丈夫　いつでも見つめています　眠れなくて愛おしくて　口ずさむ唄
　　いつの日かｼｮｺﾀﾝに　この唄　届きますように

　　いつまでもｼｮｺﾀﾝを愛しています　願い事はいつでもｼｮｺﾀﾝのしあわせ
　　おそらくｼｮｺﾀﾝに聴こえない　ささやかな小夜曲

　頑張りすぎないでね　何もいらないから　1さんが元気でいたなら　何もいらないから

　お仕事大変でしょうけど無理し過ぎないでね　離れて暮らしているからいつも気になっています
　時々ゆっくりしてますか　ちゃんとごはんたべてますか　少し淋しいけれど睦子は元気でいます

　この間おくってくれたお土産おいしかったわ　友達に分けてあげたら皆喜んでくれた
　たまにはお母さんにも電話をしてあげてますか　かっこつけて飲み過ぎたりしていては駄目よ

　ああ　1さん三昧で　ずっと暮らせたら　1さんが疲れてしまうかしら
　ああ　1さん三昧で　三日くらいなら　1さんもしあわせでいてくれるかしら

　頑張りすぎないでね　何もいらないから　1さんが元気でいたなら　何もいらないから


　この次の週末には　睦子が行くから　最終便にはどうにか　間に合うと思う
　だから土曜日はきっと　早く帰ってきててね　勿論おつきあいのあとで構わないから

　お願いがひとつあります　日曜日には　どこへも行かなくていいから　睦子に下さいね
　ゆっくりお洗濯して　じっくりお掃除をして　1さん気が向いたら笑ってくれたらいい

　ああ　1さん三昧で　ずっと暮らせたら　しあわせまみれで死んでしまうわ
　ああ　1さん三昧で　四日くらいなら　かろうじて生きていられるかしら

　頑張りすぎないでね　何もいらないから　1さんが元気でいたなら　何もいらないから

　頑張りすぎないでね　何もいらないから　1さんが元気でいたなら　何もいらないから

　僕はよく峠道で迷うことがあるそんな時
　いつも峠は深い霧で　これからゆく道はもとより
　今来た道さえ見失ってしまう

　もしもあの時　ゆうこりんにめぐり逢えなかったなら僕は
　きっとあの峠道で　生命を落としていただろう
　人を愛すること　それさえも知らず

　　ゆうこりんは今僕の腕の中で　やわらかな光を放つ
　　軽々しく言いたくはないが　今ゆうこりんを生きがいと呼ぶよ


　多分僕等は超高速の乗り物にうしろ向きに座らされ
　過去という名の風景と　うしろから来る未来と呼ばれる
　希望との間でうろたえている

　陽は昇りまた陽は沈み　長い長い道のりは続いても
　これから来る峠道で　もう迷うことはないだろう
　ゆうこりんの手のぬくもり　それさえあるなら

　　僕は今ゆうこりんの瞳に映る　全てのものを信じられる
　　ゆうこりんの生命が愛おしい　僕と一緒に暮らさないか

　　ゆうこりんは今僕の腕の中で　やわらかな光を放つ
　　軽々しく言いたくはないが　今ゆうこりんを生きがいと呼ぶよ

　テレビやラジオが毎日告げるのは　悲しい事件ばかり　生命は軽くなるばかり
　みんな気付いてる　何かおかしいってこと　なのに明日になれば　忘れたふりをするのかな
　　それを尋ねたら　みんな笑いながら僕に言うんだ　お前ひとり悩んでも無駄なことさ切ないだけだよ
　ｼｮｺﾀﾝもそんな風に僕を嘲うのかな　ｼｮｺﾀﾝもそんな風に僕を嘲うのかな


　愛は音もなく　現れては消える　ｼｮｺﾀﾝと僕とをつなぐ　確かなものは何もない
　何が真実か　何を信じるのか　それを考えることは　古くさいことらしい
　　愛について　生命について　時の流れについて　父や母や友達や　ｼｮｺﾀﾝのやさしい笑顔について
　ｼｮｺﾀﾝはいつまで僕を愛せるだろう　僕はいつまでｼｮｺﾀﾝを守れるだろう
　ｼｮｺﾀﾝはいつまで僕を愛せるだろう　僕はいつまでｼｮｺﾀﾝを守れるだろう

　いつもの店で睦子を待つ　2杯目のコーヒーも冷めかけた
　いつもいつも待たせてばかりの僕が今日は　待ちくたびれてる
　　本も読まずに　町のざわめき　みつめているうちに　ふと気がつけば
　　季節の横顔に出会った
　そうか　いつも　きっと　こんな風　そっと　睦子　待ってたんだな
　たまにはいいか


　ささやかな　いさかいがもとで　珍しく声を荒げた睦子
　いつもいつも　飛び出すばかりの僕が初めて　聞いたドアの音
　　時計の音って　意外に大きいね　狭い部屋が不意に　拡がった様で
　　一人でいると　結構寒いね
　そうか　いつも　きっと　こんな風　ずっと　睦子　待ってたんだな
　たまにはいいか


　　誰かにもらった　コンサートチケット　無理に腕組みして　記念日でもないのに
　　着飾る睦子　嬉しそうだね
　そうか　いつも　きっと　こんな風　ちょっと　睦子　待ってたんだな
　たまにはいいか

こ〜〜〜〜〜〜〜ンの・・・・・・・・・下衆野郎が！！！！！！！！！！！

　ゆうこりんと出会って僕は変わった　ありふれた言葉かも知れないけど
　信じ続ける　与え続ける　そして待ち続ける愛を教わった
　5�p程沈んで暮らしていた　目の前の悲しみが道をふさいでた
　消えた夢の数を数えるくらいなら　もっと沢山の夢を見てやればいい
　ゆうこりんが与えてくれた愛は限りなく　つまり僕のゆうこりんへの愛も限りなく

　約束したね　たとえどんなに二人遠く離れてしまっても
　僕はいつでも　ゆうこりんを想って　必ず何処かで歌っていると
　あれからもう幾度目の夜を過ごし　幾度目の朝を迎えたことだろう
　たとえ何度ゆうこりんに出会ったとしても　僕はその度ゆうこりんに恋するだろう
　もしもこのままゆうこりんと会えなくなっても　死ぬまでゆうこりんを信じてるだろう

　　約束を忘れない　少しも変わらない
　　二千一夜　過ごす間に　二千一度　ゆうこりんに恋する

　　二千一夜　過ごす間に　二千一度　ゆうこりんに恋する

　　二千一夜　過ごす間に　二千一度　ゆうこりんに恋する

　夕日が沈んでく　ｼｮｺﾀﾝの瞳の中に
　浮浪雲が朱鷺色に　そう悲し気な朱鷺の羽根の色に
　染まり乍ら風に流れてゆく

　少し風が出て来た　ｼｮｺﾀﾝの肩を抱いた
　生命は何処から来て　どこへ行きたいのだろう
　真実が知りたい　僕らの愛のことも

　　　しあわせになろう　いつかかならず
　　　約束をしよう　しあわせになろう


　明日もまた陽は昇る　それを疑いもせず
　ｼｮｺﾀﾝと僕だけのことを　考えればいいのなら
　それはそれでとても　しあわせに違いないけど

　うまく言えないけれど　心のどこかが
　不安と恥ずかしさで　いつも少し汚れてる
　真実が知りたい　人の「こころ」のことも


　　　しあわせになろう　いつかかならず
　　　約束をしよう　しあわせになろう

　　　しあわせになろう　いつかかならず
　　　約束をしよう　しあわせになろう

　　　しあわせになろう　いつかかならず
　　　約束をしよう　しあわせになろう

気色悪いんじゃーーこの下衆が！！

>>57さんも照れずに夢を語り合いましょう。

　夢を見てた　桜の樹の下を
　ある日二人　通り抜けた時　ふと
　睦子急に　別れを告げたまま
　心斎橋の向こうへ　消えてしまう夢
　　人は誰も　こうして何かに
　　怯えるように　暮らすものかしら
　　幸せな程　不安を捜して
　　明日降るかも知れない雨のことを
　　悲しんでる　実は
　嘘をついた　この恋を守る為に
　睦子なら　許してくれると思うけど

　　悲しいことに　慣れ過ぎた人は
　　始めから全て　あきらめているものかしら
　　心斎橋を　笑顔でこちらへ
　　渡ってくる睦子みてたら　涙が
　　何故か止まらない
　信じてみる　桜の樹の下を
　今夜二人　歩いてみよう
　睦子の笑顔
　信じてみよう

　海原　静かに　全てを抱いて
　水鳥　願いを　竜宮に伝えよ
　　　悲しみは何処から来るのか
　　　喜びは何処へと去るのか　教えてよ

　遥かなる　海の涯て理想郷　在るという
　青空よ　幻でかまわない　写せよ


　陽差しに　デイゴの　花咲き　輝く
　神々　何故　生命を　たまうや
　　　花は花の悲しみあるのか
　　　人は人の悲しみあるように　教えてよ

　遥かなる　海の涯て理想郷　在るという
　青空よ　幻でかまわない　写せよ

　いつの日か　ささやかな　この願いよ　届けよ
　いつまでも　ゆうこりんを　守りたまえ　いつまでも

　　待ち続けて　待ち続けたｼｮｺﾀﾝの夢が　今　叶う　ヴァージン・ロード

　もう道の途中で　迷っちゃいけないよ　まっすぐまっすぐ信じた僕の
　瞳めざし　胸を張って

　幸せの重さを　喜びの涙を　ゆっくりゆっくり　歩き乍ら
　抱きしめて　強く

　おりから花吹雪　ｼｮｺﾀﾝだけの為に　ステンドグラスから　ｼｮｺﾀﾝへの陽射し

　ｼｮｺﾀﾝ　綺麗だ　ｼｮｺﾀﾝ　とても綺麗だ
　
　待ち続けて　待ち続けたｼｮｺﾀﾝの夢が　今　叶う　ヴァージン・ロード


　ああ　いつの日か　振り返る時　いつも微笑みが　そばに居ますよう
　今　花吹雪　舞い散る中で　誓う　この愛は　とこしえに咲く
　
　もう道の途中で　迷っちゃいけないよ
　
　ああ　いつの日か　振り返る時　いつも微笑みが　そばに居ますように
　今　花吹雪　舞い散る中で　誓う　この愛は　とこしえに咲く

　もう道の途中で　迷っちゃいけないよ


　　待ち続けて　待ち続けたｼｮｺﾀﾝの夢が　今　叶う　ヴァージン・ロード

夢という名の　大きな帆の船は　独りきりでは誰も　動かすことはできない
　今僕と睦子とが　出会うことからはじまり　信じあうことできっと　荒波を越えるだろう
　　ＳＡＩＬＩＮＧ ＴＯＧＥＴＨＥＲ　いま船出のとき
　　ＳＡＩＬＩＮＧ ＴＯＧＥＴＨＥＲ　未来へ帆を上げよう　睦子と僕で

　愛という名の　知恵とちからの風は　ぬくもりの中からきっと　吹いてくるだろう
　睦子は独りでなく　僕も独りではない　つらいとき　淋しいとき　暖めあえばいい
　　ＳＡＩＬＩＮＧ ＴＯＧＥＴＨＥＲ　明日への旅へ
　　ＳＡＩＬＩＮＧ ＴＯＧＥＴＨＥＲ　その手を離さないで
　　ＳＡＩＬＩＮＧ ＴＯＧＥＴＨＥＲ　いま船出のとき
　　ＳＡＩＬＩＮＧ ＴＯＧＥＴＨＥＲ　睦子と僕で

　　　Ｉ ＬＯＶＥ ＣＨＩＫＡＫＯ

　この町で暮らす僕を　羨ましいとゆうこりんが言う
　それならこの町で一緒に暮らそうと僕が言った
　息を止めたゆうこりんの向こうに白い雲が浮かんでた
　遠くで汽笛が聞こえて　ゆうこりんはこの町に来た
　　ああ　ときめきが　ふるさと沿いの道を
　　潮風に吹かれながら　ゆっくり歩いて来る
　　ああ　いつの日か　愛を握りしめて
　　ゆうこりんもふるさとと呼ぶ　青空の似合う町


　いつも夢みていた　森を抜けて海へ続く
　小径をゆうこりんと子供たちと　自転車で走ること
　金色に染まる海が見えるあの場所に
　ふと立ち止まれば　必ずふるさとの匂いがする
　　ああ　しあわせが　ふるさと沿いの道を
　　潮風に吹かれながら　ゆっくり歩いてくる
　　ああ　いつの日か　愛を握りしめて
　　子供たちのふるさとになる　青空の似合う町
　　ああ　いつの日か　愛を握りしめて
　　子供たちのふるさとになる　青空の似合う町

ここｵﾓｼﾛｽw(イヤミではなく)ガンガレ！

　小さな物語を　愛しく抱きしめて　ｼｮｺﾀﾝは美しい故郷で　生きてる
　それはささやかな　祈りにも似ている　川の清らかな　流れにも似ている
　　多くを望みもせず　望みを捨てもせず　めぐり来る明日を　穏やかに見ている
　　それは健やかな　子供にも似ている　いつもきらめいた　瞳には青空
　　　ありがとう美しき人　ありがとう美しき町
　　それを平和と呼んでいいなら　ｼｮｺﾀﾝを守ってあげたい

　さざめく鳥の声を　窓辺に散りばめて　朝日のびやかに　枕辺に日だまり
　ｼｮｺﾀﾝのやわらかな　一日は始まる　辛いことは全て　夜の闇に　埋めて
　　優しさを誇りもせず　優しさに流されもせず　めぐり来る季節は　いつもｼｮｺﾀﾝの友達
　　海は海の色に　山は山の色に　ｼｮｺﾀﾝはｼｮｺﾀﾝの色に　床しき　故郷
　　　ありがとう美しき人　ありがとう美しき町
　　ｼｮｺﾀﾝがそれを幸せというなら　永遠に守ってあげたい
　　　ありがとう美しき人　ありがとう美しき町
　　それを平和と呼んでいいなら　ｼｮｺﾀﾝを守ってあげたい


>>64さんも熱い想いを語ってください