あなたは曽祢まさこ派?それとも志摩ようこ派?

このエントリーをはてなブックマークに追加
43花と名無しさん
>>34
よくタイトルわかりますねぇ。
そうです、それです。

主人公Aと、友人Bは仲良しでバトミントン部に所属
してるんだけど、BはかわいくてエースなのにAは地味。
バトミントンもヘタで、いつも部活が終わると最後に
球(シャトル?)拾いは彼女の役目みたいにみんなで
おしつけてたら、ある日しまい忘れたシャトルにBが脚を
滑らせて怪我しちゃうのよ。
もしかしたら、治らない怪我だったかも・・。(あやふや)

試合前の大事な時期とかで、みんなはAを責めて、
最初はBも仲のよかったAを避けちゃうんだけど、いつも
みんなが気持ちよく部活をできるように、人のいやがる
地味なことをやってることに気がついて、
「どうせわたしはBみたいにきれいじゃないし、なんの
取り柄もないもん」
とか言ってるAに
「あんたはそうやって、努力もせずにすぐ諦めるのね」
って言うのよ。

Bは怪我する前もがんばって努力もしてたし、怪我して
からもこっそり練習するんだけど、やっぱり脚がついて
いかなくて、悔しくて泣いちゃうのをAが目撃して、
心を入れ替えて頑張りだすの。
それでBも、Aがもっとうまくなるように特訓するのだ。
そいですごく上達してしまうのだ。

たしかみんなの憧れの的だった男の子も、彼女が地味〜
だったころから彼女の働きぶりをみてて、Aに告白しちゃ
うのだ。(もしかしたら、Bの彼氏だったかもしれん)
カキコしてて思い出したけど、Bの名前は彩子(さえこ)
っていったと思う。
長文スマソ