>>937 この前たまたま図書館で見つけて、暇つぶしに読んだサラブレッドの本だと、
しばらくの間は支配的父系があるそうだ。
絶頂期にはほぼ独占的支配。
右を見ても左を見ても有力どころは、同じ父方になるからこそ、
母の血統が重要ってことになるんじゃないの?
突然変異とか別にして差が付くのはそこしかないし。
しかし、やはりその支配は長続きせず、
で、そのうちあまりぱっとしない系統が勃興してくる。
あの馬たちはみんな近親で、あまり同じ系統だと、
近親交配がいきすぎるのかも?
父系でたどれば、全部3頭に行き着くそうだし。
しかも、一系統はスパイス程度だとか。
後三条天皇の頃の天皇家みたいなもんか。
ほとんど天皇家と藤原師輔の血しか引いてない。
ちょっと前はほとんどがサンデーサイレンス産駒、
今後はサンデーサイレンスの息子たちの産駒ばかりになりそうだから、
日本競走馬の父系はしばらくの間はサンデーサイレンス天下だろうな
差異を見出すなら母系に注目するしかない
……と素人の自分は考えるのだが、競走馬の血統についてはいろいろ薀蓄とうい名の言い伝えがたくさんあるみたいね
>>952 ダーレーアラビアン、ゴドフィンアラビアン、バイアリーターク
日本で活躍した・活躍する競走馬すべてが、先祖を遡るとこの三頭の牡馬に辿り着くそうだね
「大奥」だと吉宗パパこと浄円院が活躍している感じだな
もーあれだよ
すげージェンダー意識を通奏低音とした
オルタナティヴヒストリーSFなんですよー(棒)
でいいよ
自分は和宮様がどちらなのかがいつも気になる
あ、その前に家茂が、か
>>944 思った。あの時点の御台所って一体…?
家重再婚してないっぽいし
普通はお伝の時みたいに“お腹様”って言い方になると思うな
異人と顔見せ対面して写真も残ってるような人は、男女逆転を戻すんじゃないかと
写真に残るあのゴツイ篤姫は、実は女装オッサンでした、でも笑えるけどさw
>>956 故御台所のご仏前に上げる食事かも?
かなり前に読んだのでウロだけど、酒井美意子さん(実家は加賀の前田家)の回顧録で、
月命日や記念日には故人の好物や謂れに基づいてしつらえた膳を具え、家人も御相伴に預かるって書いてあった。
坂本龍馬の墓前に供える軍鶏鍋みたいなものかな
そういえば表千家を習っていた頃千利休の命日に
先生自ら茶を点ててお供えしていたのは有ったな
>>958 写真が残ってたって「ホント(この漫画で)は女でした」でいいじゃん
なんか問題あるかなぁ?
前から写真写真言う人いるよねこのスレ
大奥世界の幕末は男装が流行っていたりして。
源内の男装はその先駆け。
男が社会の主導権を握る社会が復活してきても
男女役割逆転時代の名残で社会で活動したい女性は
男装、男性名を使っていそう。
沖田総司や吉田松陰が男装の女ってネタは
昔の映画とかマンガでもうやってるしね
先々週に終わった「ばくだん!」だと山南さんが女性だったな
歴史書は改ざんしているという設定入れてまでリアルな歴史にあわせて展開してるんだから
男女逆転を戻すといってる幕末がパラレルになるって考えはないけどなあ
>>966 人物含め全ての男女逆転が史実の幕末に戻るのか、
社会的に男女逆転が戻るだけなのか不明だし何とも言えないんじゃない?
大奥の人物は男女逆転したままで男慶喜や男薩長によって幕府終了→男女逆転とかありそう
間を取り持とうとした勝や龍馬は男でも女でも面白そうだなあ
ダヴィンチのよしなが特集の扉になってるカラーは有功と千恵様なの?
単行本では見ないイラストなのだけど。
ありがとうございます!
>>973 乙
ダヴィンチすっかり忘れてたわー。。
まだ売ってるだろうか
>>973 乙です!
ダヴィンチの書き下ろしイラストはドラマのシーンから持ってきてるのかなと予想
堺さんは女装はせず、用意された衣装は持参してたべちゃんに、とか
>>973 乙です
ダヴィンチのイラスト
千恵様の髪が切られた直後っぽいから
彼女の最初の大きな悲しみの場に有功がいあわせたら・・
っつーファンタジーだと思ってる
>>975 『ダヴィンチ』は大きな書店はいつもけっこう長く置いてます
(売れ残っているともいうw)
また、もし完売でも定期購入している図書館も多いよ
今月末のメロディ発売まで後2週間か・・・長いなw
最近はレスの伸びが目覚しいね
おなかすいた
なに食べた読むと食欲が……
ケンジオ・レ飲みたいが近所でミロ売ってなかったw
爺婆多い地域だからかーorz
田舎だからドラッグストアもちと遠いw
次の買い出しの時見てくるわ、有難う
>>984
>>403 しかし、かといってよしながの描いた家重がそれよりよかったとも思えない。
あれなら宗武の方がマシだったんではと思う。
>>987 うーん、例えば上様に助言を求めたとする。
家重…思うところはあるけど劣等感から決断できずよきにはからえ
→老中がしっかりしてればなんとかなる。
宗武…聞くだけはするが自分の考えに沿う意見だけ聞き入れる
→上様のイエスマンだけが生き残る
やっぱり家重の方がマシかもしれん。
吉宗も家重も「政治が困難でいかに良政を敷こうと努力してもどうにもならない面がある」という点
を理解している(その上で努力を続けたのが吉宗で、努力を怠ったのが家重)けれど、宗武が将軍
になっていたら「私がやったことが素晴らしくないわけがない」と現実から目を背けるようになるか、
もしくは思うようにならない現実をうまく折り合いがつけられず患うかどっちかじゃないか。
負けること、折り合うこと、自分のダメさを認めることができなかった結果、宗武はあんなになってる
し、その負ける対象が家重でなく政や現実であったとしても、また同じことにしかならない気が。
あと宗武は「世継ぎがなかなかできない」という現実とも戦わなきゃならなかったな、将軍に
なってたら。
なんつーか綱吉的(でも綱吉より小物)なんだよね。才能も努力もあるんだろうけれどうまく
使いこなせる気がしない。
>>989 家重は努力を怠ったというよりも意次を信頼して任せたと
臨終の際を見て思ったわ
そうか、連載ではもう家重亡くなったのか
次巻にそこまで載るかな?
意次さんの眉毛が素敵
>992
載せないとページ足りないよ。
9巻は
6月、8月、10月←イマココ、今月発売の12月号
収録でしょう。
今、wikiの大奥項目みて気づいたんだけど、
大岡忠光の項目間違ってないか?
>>995 確かに愚痴を零していた小姓と忠光は別人だな
史実の忠光もそうだが意次と共に家重の数少ない理解者だもんな
家重、忠光、意次は既存の時代劇では悪役の定番だけど、
歴史の研究ではむしろ近年になってかなり評価が上がってるんだよな
時代劇ってのは様式美の世界だから歴史研究の進展の結果は
めったに取り入れられないんだけど、大奥はその点でも例外的
>>995 私もそう思ってた。
顔が違う。
鼻筋と瞼が明らかに違うし、忠光の方が面長。
>>997 池波正太郎の小説だと意次は良い人だったよ
三冬さんのパパだもんな
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