1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2011/07/06(水) 15:43:48.46 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2011/07/06(水) 15:44:10.47 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 11:22:22.65 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 11:35:21.09 ID:???0
前スレの吉宗長姉の話だけど、
尾張藩主の暗殺は間部の仕込だって示唆されてるよね作中で。
尾張と紀州の藩主は綱吉の後継候補だったのに有能の誉れ高い吉宗長姉だけ放置しとくかな?
6 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 11:44:09.73 ID:???0
綱吉に刺客を送ったのも綱豊の勢力とか言われてたし
間部はそのへん暗躍しててもおかしくない黒さは十分持ち合わせてると思う
やっぱり長女は間部の、次女は久通の仕業、が一番しっくりくるなあ
7 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 12:50:25.42 ID:???0
間部暗躍は面白そうだから意識して読み返してみたんだけど
間部本人はがんがん暗躍して家宣様の助けになって褒めてもらいたかっただろうけど…
どうしても「あの間部」によその藩の跡取りを暗殺る仕込みができるとは思えないのが最大のネック
誰か有能な側近が。。。とも思ったけど、どうもそういうの育ててる描写もないっぽい
自分とこの藩の中ならそこまで大変じゃないし、家宣様が継いじゃえばうやむやにもできようけど…うーん
8 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 13:08:52.66 ID:???0
間部はハード面では確かにアレだけどソフト面では優秀だと思うけどなあ
というか、綱吉の寝所に入り込んだ婚約者を犬に殺された男
家宣様の仕込みとも思えないし間部の仕込みじゃないのかな?
ああいう人間を拾って言葉巧みにだまくらかして道具として使い倒すのがすごく似合ってる気はするんだよね
9 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 13:47:08.39 ID:???P
う〜ん、家宣様が「暗殺なんて以ての外」と言ったら素直に聞きそうな
おバカわんこなイメージあるけどな
10 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 15:22:24.38 ID:???0
>>8 婚約者を犬に殺された男が潜り込んだ件については、
上の方(将軍位争奪戦とか)じゃないかも?
その時代はそれほどまでに老女将軍綱吉が嫌われ、憎まれてましたって説明かと思ってた。
11 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 15:22:52.86 ID:???O
キセル盗んだ『花房』の字面がどっかで見たことあると思ってたら、1巻で柏木とか松島と出てきた御中ろうの一人だった
でも結局、キセル盗んだ花房は暇だされたから別人か?
12 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 15:27:13.27 ID:???0
でも家宣様、作中では一言もそんなこと言ってないものね。
君主の出世のために、排除すべきものは排除するでしょう。普通の家臣ならさ。
道具の一人二人ぐらいはあのまなべだって持ってるだろうしね。
13 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 15:30:16.43 ID:???0
家宣が気付いて止めてたらさすがにやらないだろうけど
気付かれなければ暴走して何でもやりそうだよな間部は
考えてみれば、「仕える人のためにそのライバルを抹殺」って
少年時代の玉栄もやってたことなんだよな……
14 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 18:24:06.67 ID:???0
間部は確かに玉栄とかぶる。
可愛らしいところと、出身が悪いところと、思い込みで動くところ。
15 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 19:46:29.00 ID:???0
>>9 でも間部あんまり家宣様の話聞いてないよw
「なんて清廉潔白な方! やっぱりこの方が将軍になるべき!」に100万ペリカ
16 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 21:09:59.16 ID:???0
間部の紀州嫌いは元はと言えば綱吉後継候補のライバルが綱教だったってだけで
それ以外無さそう。で、その時の敵愾心をずっと引きずって嫌悪してたって感じ。
17 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 21:36:42.33 ID:???P
江島は左京にお武家教育を授ける命を受けた時
「あーこれが美男の出世コースかぁ」と思ったかもしれないなあ
自分が仕込んだ男が見た目ばかりか気立てもよくて
とんとん拍子なのは悪い気がしなかっただろう
18 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 21:44:44.64 ID:???0
19 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 21:51:23.93 ID:???0
>>11 「花房」は大奥に入った際に与えられる呼び名というか屋号のようなものだろうから
同一人物かどうかまではわからないねぇ
※1巻の水野が大奥入りしたときにも、呼び名を決めてるやりとりがあって、
「水野」は響きが涼やかで同名のものもなし…てな流れから
名前の重複はダメなはずだが、空きができた名を新参が名乗るのはありかも
20 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 22:20:55.41 ID:???0
>>16 それが根深く残ってるんじゃないか?
玉栄が家宣を綱吉の後継にしたくないってダダこねた理由だって
有効をバカにしたお夏の孫って1点だけだし
21 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 22:23:38.86 ID:???0
>>15 想像付きすぎでワロスw
それに間部って家宣様に心酔してるつーても本当に優先してるのは自分の感情だしな
死期を感じていた家宣様がせっかく後継者についての考えを話してくれようとした時にも
家宣様の死なんて考えたくもない!みたいにキーッと感情的にさえぎってたのが何とも
本当に忠義な部下ならつらくても自分の私情は抑えて話を聞くべきだろうに
22 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 22:28:06.11 ID:???0
玉栄みたいな父親のもとに家重宗武のブ少女&美少女姉妹が
産まれていたらどうなっていただろう
23 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 22:31:43.23 ID:???P
家宣に仕えるあまりに婿ももらわなかった人だからね
彼女の偏愛ぶりがよく描かれている場面だった
24 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 23:10:38.10 ID:???0
敬愛する君主の死に取り乱したりするところの印象が強くて
他所の藩の暗殺系とかは無理っぽいかと感じてたけど
美形のスカウトや綱吉の臨終の際に待たされた部屋での
興奮と嬉しさを隠し切れない表情での「早う○ね!」の
コマを思い出すとやってそうな気がしてきた
あれはしみじみと綱吉が不憫になったなー
25 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 23:22:33.08 ID:???0
間部は綱豊時代の采配を見るに勤勉だし有能だし
家人にも美貌以外でも一目置かれてる感じだけどなあ
26 :
花と名無しさん:2011/07/07(木) 23:25:50.81 ID:???P
間部は時々自ら屋敷の下男エリアに足を運んで
左京の様子を観察していたんだろうな
いくら美しくても根性悪かったら
主君の側には上げられないものね
男たちの間で楽しそうに笑っているのを見て
こいつなら國煕さまともうまくやっていけると
確信したのかもしれない
27 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 02:17:12.14 ID:???O
>>22 ものすごい扱いに差をつけそうw
綱吉が猫可愛がりされたのは顔が良かったのもあるよね
ブサな方はお世継ぎも期待できないし勉強だけさせて放置とか?
28 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 06:07:15.45 ID:???0
お玉は意外と子煩悩だからブスな我が子も「この子はこの子でええとこもあるねん」状態で
「ほらうんと着飾れば可愛いやろ?」と必死でフォローするかもしれんw
29 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 06:34:41.46 ID:???P
ただでさえ数が少ない男なのにその中でも
美形で性根も良いのが心底惚れてくれているというのに
間部は完全に,家宣を介した存在としてしか左京を見ていないからね
でも間部はあの事があって,左京の気持ちを理解したんじゃないかな
何度か「ご心配には及びませんわ。」と言っているからそう思った。
一途に誰かを思う点では二人とも同じだし,伝わる部分はあっただろう
ただ間部にとっては,左京の思いが
自分に向けられているのは
到底受け入れがたいことだったはずだけど
30 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 12:28:41.00 ID:???0
>>28 そっちのほうが想像つくなw
なんだかんだで彼は自分の子はかわいがると思う
彼の子供が無事に育って世継ぎ候補になることは有功さまの悲願でもあったんだし
ただ、フォローの仕方を間違えて結局スポイルしそうだけど
31 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 14:00:12.31 ID:???0
玉栄は「娘かてもっと幸せになれるはずやったのに」って言ってたし
わが子の幸せを願う気持ちは強いと思う
ただ、その幸せの定義が
「美しく育って、いい男をたくさんモノにしていい子を産んで、体を壊さないように仕事はそこそこ」
で凝り固まっちゃってるだけで
すごい不細工な娘ができたら、可愛がりつつ「不憫な子やなあ」を連発してかえって傷つける、とかはありそう
吉宗みたいのにその価値観をブチ壊してもらわないとやっぱり悲劇が起こりそうではあるな
32 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 14:29:33.63 ID:???0
ひばいをおっていておうれ→火鉢を持ってきておくれ
あららうあ!→わからぬか!
ひばいをおっておいといっておうのだ!→火鉢を持ってこいと言っておるのだ!
まではわかったが、「おうはいえろ」がわからん
癇癪起こして本を投げつけるも体が不自由なので届かず、
近う寄れ!と命じて改めて扇を投げつけるシーンは、
一見コントのようだけど切ない描写だったな
33 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 14:33:14.30 ID:???P
浄円院の顔を見たらお玉も気持ちがすっとしたとは思うわ
34 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 16:08:24.46 ID:???0
>>32 おうはいえろ→今日は冷える かなーと思ってた
その後が火鉢持ってきておくれだったから
35 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 17:06:44.19 ID:???0
今月号まだ読んでないけど、そんな場面があるのか
描き方にもよるだろうけど、色々泣けてくるな…
36 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 17:13:02.88 ID:???0
>>32 >癇癪起こして本を投げつけるも体が不自由なので届かず、
>近う寄れ!と命じて改めて扇を投げつけるシーン
あれ、龍ちゃんは初めてだから意味もわからず近寄ってバシーン!だけど
次からは、やられること分かってて、でも姫様のお命じだから寄っていくことになるんだよね
家重もバレてるの分かってても憂さ晴らしのために近う寄れ!を言わずにいられない
そしてある意味家臣の お 情 け で投げつけさせて も ら う ことになる
なんかもう、歪む一方なんだろうなあ
37 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 18:24:23.30 ID:???P
お椀の中の髪の毛もお龍がわざとじゃないと理解したから金平糖バシャーンで許したってトコかな
38 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 20:51:09.94 ID:???O
逆じゃね?
嫌がらせしたかったから、自分で髪を入れたんでそ。
39 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 21:10:24.11 ID:???P
月光院が間部を前にした最後の表情
家宣に命がけのような激しい思い入れで仕える間部に心惹かれてきたのに
家宣ゆかりの家継亡き後も権力の側に身を置こうとする彼女を
見たくなくて目を伏せてしまったんじゃないかと思った
政治に興味も才覚もないが継友を推し,ただ間部の近くにいたかっただけなのに
結果として自分の手でますます遠い存在にしてしまったことへの
自責と後悔と愛情と絶望が入り混じった何とも複雑な表情
40 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 22:58:56.79 ID:???0
>>39 あれは(この人結局何も分かってないんだな…)って諦めだと思ってた
間部は権力の側に身を置こうというよりそこにいてこそ家宣の意思を継げると
馬鹿みたいに信じ切ってる
でも権力の側に居続けるには権謀術数を尽くせなければいられないということが
月光院には江島の事件で嫌というほど分かったけど
間部は理解しようともせずに昔と変わらない事に対しての表情じゃないかな
41 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 23:07:24.05 ID:???O
吉宗が家重を抱き寄せて「将軍はお前だ」って言うシーン。
一見感動的だけど、家重的にはどうなんだろ。
さっぱり廃嫡してもらって、江戸城の片隅でお気に入りの家来に囲まれながら、好きな将棋を打って暮らす方がいいんじゃなかろか
42 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 23:18:40.09 ID:???0
跡目争いに敗れて廃嫡となった家重がそんなにのんびりした生活送れるとは思えないが…
廃嫡となったからには江戸城にはいられずどこかの藩で蟄居の生活を送るか
あるいは世をはかなんで自害ということにさせられるか
43 :
花と名無しさん:2011/07/08(金) 23:56:50.67 ID:???0
戦乱の世じゃないから自害はないと思うけど
肩身は相当狭くなるだろうなあ
吉宗がそこフォローしてあげられればいいんだけど、そういうの苦手そうではある
44 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 00:55:42.69 ID:???O
廃嫡だとどっかのお寺に蟄居なイメージ
45 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 02:18:54.52 ID:???0
蟄居って、江島みたいに竹矢来に囲まれた見張り付きの小屋に
軟禁されて一日正座だよね
たしかリアル家光の弟がそんな扱いを受けてたはず
あーでもあの人は何かやらかしたという理由つけられて跡目争いから外されたからだけど
体が不自由だから、という理由だったら本人に非がないから少しは緩くなるのかな
46 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 02:24:09.72 ID:???0
蟄居(悪いことして謹慎扱い)じゃないよ〜
嫡子が心身の不調で妹に跡目を譲る場合は、廃嫡だけど不名誉な扱いではないから
現役を退いて療養というか隠居というか、そういう扱いになるはず。
47 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 06:07:34.41 ID:???P
「私たちにやましいところなど何もないから大丈夫」のくだり
好きな人とうまくやっていきたいなら
思いを断たねばならない(フリだけでも)
という二律背反めいているのが面白いなと思った
元々が
思いを寄せる人の願いを叶えるには
違う人のものにならねばならない
という矛盾から始まっていたのだけど
48 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 13:27:30.61 ID:???0
>>41 いやあ、あの性格だから
長子の私が将軍になれないなんて、きーーーーっ!
だと思う
49 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 14:22:44.18 ID:???0
江戸中期は末期みたいに差し迫った開国危機や倒幕派と戦う事もないし
家重と宗武どっちが継いでも時代の流れに大して変わりなさそう
50 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 14:37:13.18 ID:???0
時代の流れには大して変わらないかもしれないけど
それぞれを推していた人間にとっては重要だからな…
51 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 14:43:50.43 ID:???P
商人と百姓にとっては「家重が将軍に成りますように!」と願わずにはいられないだろうね
宗武だと更に相場に口を出すからと商人は嫌がり更に年貢が増えると百姓も嫌がるだろうしな
52 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 14:44:30.21 ID:???O
トップがダメでも官僚が優秀ならたいして影響がない時代だからこそ、秩序重視で長子優先にすべき、でもあるんだよね
53 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 16:22:03.21 ID:???P
左京は多分「家宣さまの側室になってくれ」と間部に言われて
初めて自分の気持ちにはっきりと気づいたんじゃないかな
失くしてしまって初めて大切さが分かるものってある
多分あれだけ長い間,間部にとりつかれていたのは
許されないし結ばれない間柄だったからかも
逃げる女に追う男ってやつでね
言い寄る女は掃いて捨てるほどいたんだから
54 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 17:10:20.98 ID:???0
>>52 将軍はお飾りでもかまわないからこそ、お飾りとして見栄えが良くなくてはいけないだろ
55 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 17:47:44.79 ID:???0
>>54 お飾りでより見栄えが良い方を選ぶようになったら
それこそ世継ぎ問題で混乱を引き起こすと思うんだが…
極端な話だけど美貌が評判になる子だったら何らかの事故で顔に傷が付いた時点で
世継ぎから即脱落するなら後継者として決まるまで五体満足でいられる子は少なくなりそう
56 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 18:00:34.55 ID:???0
>>55 見栄えがいいってのは容姿だけじゃないよ
将軍としてふさわしい威厳とかがあるかって話
57 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 21:12:00.41 ID:???P
7巻最初の方でいかに月光院が間部に惹かれているか
惚れた弱みで彼女の言動に一喜一憂するサマを見せておいて
最後に彼自身がその間部の失脚を了承するハメに陥らせるという
なかなかのジェットコースターぶり
58 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 21:38:23.56 ID:???O
家重の知能に問題が無いなら、行動と性格は自己責任だよね?
龍ちゃんは家重全肯定で「無理解な周囲が悪い」みたいに言ってるけど。ダメなところはきちんと諌めるのも、臣下の役目だろうによ。
59 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 21:51:48.04 ID:???O
家宣の娘(名前を忘れた…)って何気にいい。
江島に「見せたくなかったものだろうに、すまない」と言ってるとこも名君の片鱗が。
顔も可愛いし、もったいない。
60 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:06:37.64 ID:???0
家継ちゃんは本当によくできた子だよな
あのまま育ってれば家宣様二世になれたか
それとも気遣いができる性格ゆえに神経をすり減らしたか……
そういや間部って、家継ちゃんにどの程度こだわってるんだろう
遊んでるのを微笑ましく眺めていたりはするけど
主君の忘れ形見として溺愛してる、とかは意外とないよね
61 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:11:29.96 ID:???0
>>58 家重は障害持ちだし、周りがどう接してたかにもよるんじゃない?
62 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:27:14.33 ID:???O
>>58 知能は正常なのに身体障害のせいで知恵遅れ扱いされ続けて生きていたら
性格歪むなってほうが酷じゃないかな
63 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:27:28.31 ID:???P
天英院が最後に間部の失脚後の処遇を保証したのは
憔悴しきった月光院に対し傷口に塩を塗りこむような仕打ちは
品がないと思ったのもあろうし
情に厚いところを見せて恩を売りさらに平伏させることで
勝利を決定的にしたかったのもあるんだろう
64 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:31:09.25 ID:???0
江島たんが可愛すぎて辛い
65 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:39:16.24 ID:???P
幸薄い人は,ちょっとした嬉しい出来事でも
そこに限りない喜びを見出すんだろうね
66 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:52:04.38 ID:???0
吉宗パパの土産の、丈夫で早食いな男の集団と見比べると……
新五郎じゃなくても「もっとひどいご面相の男なんかごろごろいますよ」って
慰めたくなるなw
江島と上様が遊んでるシーンは微笑ましくて和みだった
67 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 22:58:27.29 ID:???P
江島が大柄な体躯を活かした”高い高い”で家継の寵を得ていると
月光院が毎日間部に会えることにつながるから
江島も殊更に気を配って遊んでいたのかもしれない
うっかり二の腕を露出してしまったが
68 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 23:01:28.17 ID:???0
福姫が障害にも周囲の嘲笑にも負けない強靭な精神力と克己心を持っていれば
健康でちやほやされる事の多い美少女の妹より深みのある人物になれただろうに
69 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 23:42:40.09 ID:???0
>>63 なりふり構わずプライド?ナニソレ的に部屋に来た挙句
「自分が吉宗推しになれば〜」なんて政治駆け引きそっちのけの
ど真ん中直球されたからちょっとほだされたんだと思いたいところだなー
月光院に野心がないという事は「心が清すぎる」と評したところでも
しっかり把握してたんだろうし
目的が達成された以上、これ以上は不要だろうと判断したのと
絵島を失った挙句に間部の凋落なんて展開になったら自害しそうだと
考えたんじゃなかろうかと「あんさんやつれたな」で思った
間部が「紀州の田舎娘にゃ負けねえぜ」とすかしてたところ
月光院の表情が切ないな
必死に守って差し上げようとやつれながら頑張ったのに
眼中に無いってのが改めてはっきり自覚させられたって感じでさ
こういっちゃあ酷いけど、絵島への罪悪感という連帯感で繋がれるはずが
間部は気に入らない新将軍への反抗心でいっぱいでスパっと絵島のことを
切り捨ててる。自分もそういう風に切り捨てられるとか思ったんだろうな
70 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 23:58:15.98 ID:???0
「紀州の田舎娘には〜」のところはホント間部は馬鹿だなと思った
そんだけ上から目線で見下しても紀州藩主吉宗の人物や性格も調べてなかったっぽいし
冒頭で将軍吉宗に一喝されて震え上がって即退場…
でもって人から見下されて馬鹿にされるつらさや悔しさも間部は体験してるのに
それを上司である将軍吉宗にしようとした大馬鹿ぶりにはカツモクするしかない
71 :
花と名無しさん:2011/07/09(土) 23:59:48.94 ID:???0
間部は江島には同じ主君に仕える者として共感する部分があるんだけど
月光院に対してそれはないんだよね
家宣の正式な側室になった時点で間部にとっては仕える側になったから
江島の気持ちは分かっても月光院の気持ちは分からない
72 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 00:03:40.91 ID:???O
>>70 こまけえ事だが、それって刮目ではなく瞠目では。
73 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 06:14:20.25 ID:???P
杉下の知っている「好色一代女」なら
華麗に男性遍歴を重ねる
町人の女が主人公で(妊娠もしない)
いかにも男が極端に少ない庶民の妄想記なんだろうな
74 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 09:07:15.40 ID:???0
>>62 ホーキング博士も
江戸時代なら家重ちゃんか
75 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 09:29:00.97 ID:???P
>>52 よしなが大奥に話だと「ほかに人がいない」とか吉宗言ってたし
官僚が優秀というわけでもなかったのでは。
家重だったら吉宗が将軍職辞してもバックについて勢力ふるえるし
(史実ではそうしてたんだよね)
そういう意味でも家重押しなのかなあと思ったりした
76 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 09:33:20.69 ID:???0
よしなが大奥では
不憫だから・・・ということだよね
史実だと
家重は孫が優秀だったけど
弟は男子がなかなか生まれなかったから?
77 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 10:45:54.30 ID:???0
>>73 夢だろうね
歌舞伎も夢の世界だって江島が言ってたくらいだし
大奥と関係することはないから話の中では語られないだろうけど
吉原の花魁道中とかこっちだとどんな風なのかは見てみたい
78 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 10:57:34.17 ID:???P
>>76 不憫だから・・・というより長男で頭は大丈夫だから
じゃないのかな 単に
ハグシーンは吉宗の中ではとっくに家重相続に決まっていて
障害があってなんやかんや言われてるのに
相続の意志表示をはっきり言わなくて悪かったね ということでは。
79 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 13:38:56.39 ID:???0
吉宗は出産のその瞬間まで仕事仕事で、
だから長女を五体満足に生んでやれなかった〜的な自己反省はあるのかな。
80 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 14:42:26.82 ID:???P
女の情熱的な気性や
悩殺するような美しさの魅力の虜になって
破滅していく男の話はいろいろあって
最後は男の幻滅で終わるのも幾つか読んだことがあるけど
少女漫画では珍しいように思う
ある意味そういう女は男のロマンチックな願望なのかもしれない
81 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 14:48:01.38 ID:???0
生島は自分の年齢とか自虐的に気にしてたけど、
この大奥の世界ではいくつくらいなんだろう。
82 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 14:51:26.11 ID:???0
それこそ「せっかく作った封建社会」をキープするためだよ
逆転してない場合「本妻の腹から生まれた男子」が最優先で長幼の列だけでは治まらないけど
よしなが大奥では「長女が生まれた時から跡継ぎ」と決まってる
家臣団も、次期当主が赤んぼのときから跡継ぎだと見てる
乱世は生まれ順で決まったことではすまない実力社会だけど
太平の世になったら「決まり事を守る、守らせる」がとても重要になってくる
だから長女が生きてる(障がいあっても)以上
長女をどけて次女を跡継ぎに据える行為は「決まり事を乱す」ことになってしまう
次女の方が健康で賢くて美貌でも、そこはぐっとこらえて「長女用に調整」するしかない
83 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 15:27:57.22 ID:???P
加納久通が仮に月光院の住まいに日参しているとしても
大奥では間部ほどには噂にならないような気がする
84 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 16:27:08.28 ID:???0
レスズレの上に比較するのも変だが
脳障害・発育障害のあった上杉の姫君幸姫と
よしなが版家重とはどっちが女として人として幸福だったのだろう
85 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 16:36:56.03 ID:???0
86 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 16:51:02.74 ID:???P
天下国家のため大義のため尽力する人の姿は崇高だけど
道義を超え一個人として大事なもののために生きる人の泥臭さに
より魅力を感じるな
87 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 21:16:05.47 ID:???0
そういや、吉宗は卯之吉のことをどの程度に思ってたんだろう
選んだ理由も控えめで野心がなさそうだからだし
「もう一度お目にかかれるなんて」とか言ってたし、定期的に通ってたわけでもなさそう
見舞いのときの態度からして、ある種の愛情は持ってはいたんだろうけど
「可愛い家臣に平等に与えられる主君の愛情」みたいな感じに見えるんだよね
家光⇔お楽の関係と比べていろいろ考えてしまうな
88 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 21:33:53.08 ID:???0
女将軍の恋が描かれたのは、千恵様と徳子様か
家宣様は天英院を愛していただろうし、月光院のことも
気に入っていたとは思うけど、「恋」って感じはなかったなあ…
家継ちゃんは幼少で亡くなったし、吉宗はそれこそ「男=子種」としか
考えてなかった人だし(杉下に言われて多少改めたけど)
家茂辺りで静寛院宮との恋を描くのか、それとも家定と天璋院の恋か
どちらかは期待したいな
89 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 22:03:15.59 ID:???0
左様せい様も片思いはしてたね
家綱編はご内証の方が哀れだったなあ
90 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 22:08:28.27 ID:???0
千代様は母親の側室なら良くて自分の側室では嫌かって聞いた時は驚いたな
娘だと思ってたらちゃんと女だったっていう…
91 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 22:20:31.98 ID:???P
歪んだ社会構造の全容を知り
改善に乗り出す吉宗自身が
既にその社会の申し子の如くになっており
肉親を歪ませるという逆説
92 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 22:32:37.94 ID:???0
将軍吉宗の正室は結局出てこなさそうだな
つかもう亡くなってるんだっけ?
93 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 22:57:22.78 ID:???0
史実通りなら紀州時代に亡くなってるはず
94 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 23:08:22.72 ID:???0
正室がいたらご内証の方要らなかっただろうから、
よしなが版吉宗には正室いないんじゃない?
95 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 23:10:49.83 ID:???P
江島はあの母親だからこそ捻くれることなく育ったんだろうね
終始一貫した彼の態度はベタだが滅びの美学すら感じないでもなく
大げさだけど人間の尊厳という言葉がふと脳裏をよぎった
密かにヒーローの一典型だと思う
96 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 23:11:23.35 ID:???0
紀州時代に死亡して、それっきりもらってないんだよね>正室
竹姫は結局出ずじまいだったね
97 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 23:27:46.84 ID:???0
1巻で杉下が吉宗は未婚って言ってるから正室いなかったことになるんだろうね
98 :
花と名無しさん:2011/07/10(日) 23:50:01.91 ID:???0
男版竹姫と吉宗の話も見て見たかった気もする。
でも、よしなが版大奥世界だと、養子・実子ともに将軍家に男子はいない設定みたいだしな。
99 :
花と名無しさん:2011/07/11(月) 00:18:09.98 ID:???0
あー生島がもったいなさすぎる…
江島がおちた伊佐衛門の表情最高
>>89 倉持は殺さないでそのまま側室になってたら、上品なイケメンで性格も控えめで
よさそうだったから家綱の気持ちも変わったかも知れんね
本当にもったいない
今んとこ、掟通りに内々に死罪になった御内証って
倉持だけなのね。
水野もなった事にはなってるけど、
そう考えるとますます倉持は不憫だな。
いつもは超人的なキャラが多くてへえーと読み流しがちだったけど
7巻は等身大に近い人たちが多かったせいかちょっと考えることもあった
強大な統治機構の側にいて
体制を維持しようとすれば
歯車や部品のようになった方が効率的であったりとか
表のことに関わらないなら
愛する者との時間をまず第一にしようとするのに
男女差はないのかなあと
久通がアップで出てきたときはえっ!と思ったけど
1巻で藤波を軽くいなしていたときに比べると
丸くなったような
藤波みたいな地位に汲々とする俗物なんて朝飯前だったんだろうね
軽くいなす前の話じゃね?
藤波に襟首つかまれて脅された時は
「お前も江島みたいにしてやろうか?」とか、ちょっとだけ思ってたのかも
>>104 御庭番使えば藤波の役者買いの証拠くらい簡単に揃えられるし
その気になればいつでも追い出せただろうねw
藤波は自分の幸運に気付いてたかどうか・・・
でも藤波みたいな小物が大奥で幅をきかせてた方がなにかと都合がいいだろうから
そこはぐっと我慢だw
強く賢く性格も良い、容姿だけが唯一の欠点って
有閑倶楽部のティコやラッキーマンの不細工です代みたいな
ギャグマンガの女性キャラでならいたけど、彼女たちは自分がbsなのを気にしてなくて
男性にいくら拒否されても積極的だったからギャグとして通用した訳で
でも江島は思い切り気にしちゃってて、体毛もせっせと剃ってて…
現実でもこういう時って女性の方が開き直るというか精神的にタフだよね。
(喪女板の面白さなんかまさにそうw)男性はもっと繊細だな。
体毛せっせと剃ってる姿は、あー本当にこの世界は男女が逆転してるんだなと思った
女だって毛深いだけであんなにガクブルされたらトラウマになる…
十代の女の子ってひょろっとした中性的な男子に憧れたりするよね
ムナゲイヤンwみたいな
江島みたいな男男してる男は生島がいうように
女がもそっと年代がいってからよさがわかるタイプなんだろう
それはいつの時代、どこの世界でも割と共通らしい
若い女性は男臭い男が嫌いで、中性的な綺麗な男が好きで
歳が行くと男臭い男が好きになる傾向があるそうで。
海外サイト見てたら、欧米の若い女の子が
「なんでうちの国ってゴリラみたいな男ばっかりなの!V系やジャニみたいな
綺麗な男がいいのに!」ってブー垂れてて、賛同レスがいっぱいついてたw
中性的な男がいっぱいいる日本のみならず、毛深いマッチョを
見慣れてるだろう国の女性でも同じなんだなーと。
>>110 逆の話なら聞いたことあるわ
日本に来た欧米の女学生にジャニース系アイドル雑誌見せたら
「ゲイ雑誌?」「もっと男らしいサムライはいないの?」と言われたとか
ジャニースタイプって海外ではゲイに見られるんだなと思った
21世紀になって久々に仮面ライダーのシリーズが放映された時
無名の新人だったオダギリジョーを観て
「なんて弱そうなライダーw あんなんで敵を倒せるのか?」と思ってたら
チビッコ達と共にTVを観てた若いお母さん方に大ブレイクして
オダギリジョーはあっという間に人気者になった。
それ以来 水嶋ヒロみたいなヒョロいイケメンが続々ライダーになってるけど
あれも外国人から見たらマジでゲイにしか見えないだろうねw
前スレで江島さんの母上の無事を心配してた人がいたけど、自分も心配だ…
「お咎めがあったのは江島さまだけ」って台詞に希望を繋ぎたいけどどうなんだろ
>>111 日本だと逆に、シロさんも分析してたように
ヒゲ短髪ガチムチの雄くせえ野郎が「ゲイっぽい」んだけどねw
マッチョガイって基本的に女の目を意識してそうなってる訳ではなくて
あくまでも自己満足(ナルシストor単なるスポーツ好き)か、
男同士の対抗意識な気がするよ
史実だと絵島の兄も死刑だったっけ?
タッジオとかリバーフェニックスとかなよなよしい中性美青年映画つくってるのは欧米なのにな…
犯罪であるという建前を通すためには、無実の相手でも加減せずに刑に処す必要があるんじゃないかな
刑がやたら軽い→やっぱでっち上げなんじゃね?と思われないために、原則に従って同じ処分にしないと
>>107 美輪テンテー曰く
「女は「でもしかし」の切り返しがあるが、
男は全面降伏するので劣等感の塊」
なんだそうな
>>110 男臭い男って生島のいうところの精の強そうな男ってイメージあるから
ある程度歳がいくと子作りとしての性本能的に惹かれるんじゃないかな
女性が未成熟な間は、妊娠を回避したいから
体毛が薄かったり女性っぽい容姿の男性は「いきなり襲いかかってこない(妊娠させられない)」から安心なんだそうな。
それが年を経て男は見かけじゃないと理解して、性差の良さを受け入れると男くさい男を拒否しなくなるって
>>111 そういうのって欧米じゃなくて米限定だよ
あいつらは中高生で音楽や美術が得意な男とか全部ゲイ呼ばわりだからな
江島の行動は美しいけれど現実はああまで筋を通すのは難しい
変節を余儀なくされ愛した女性への思いも貫き通すことができなかった
月光院の苦渋と喪失感とか(まぁ身から出た錆なんだが)
愛から憎しみへと行動原理を変えていく間部とか
こっちの方が実体験に近く,生々しくてこたえる
>>77 大奥の映画をレンタルすれば、実写で見られますぜ
>吉原の花魁道中
男が花魁道中やってるの!?
小説などで女江島の話が中心に採り上げられてるみたいだけど
よしなが版だと月光院が諸悪の根源(?)のように思う
さすがにうまいから男江島にちゃんとドラマを与えてあるけど
あの流れなら酒食を共にしただけで十分
>>120 じゃあ1巻の「すね毛を剃れ」は一応筋は通ってるんだねぇ
フィクションだから仕方ないけど、女将軍よりも大抵の正室側室が長生きな点とか、将軍家に女児ばっかり生まれる点とか、若干設定が苦しくなってきたな。
東福門院とか、史実でいうところの千代姫とかどうなっているんだろう
東福門院の入内立后は秀忠存命中だし女のままじゃないかな
連載は見てないんだけど、宗春ってもう出てきた?
吉宗とは対照的に派手派手な打掛きてほしい。
どうも今から見ると吉宗よりも宗春の経済政策の方が優れているらしいので、政策論争も楽しみだ。
>>130 血吐いてのた打ち回ってる数コマだけ出てきた
それで終り
愛しすぎるが故に他のものが見えにくくなり
冷静な判断を欠いてしまうこと,あるねえ・・・イタイけど
間部や月光院が愚かに見えるのはそういうところかも
でも間部が家宣に捧げた愛情がもし一人の男に注がれたとしたら
惚れられた方は,結構,男冥利に尽きるんじゃないかと思う
体だけの関係に嫌気が差していた左京が
女としての間部に惹かれ
彼女には一人の男として見られたかったのは分からないでもない
(絵的にはピンとこないがエロ美人らしいし)
>>128 おいおい大奥ちゃんと読んでるの?
アホ晒しすぎ
歴史ものを読む場合歴史をしらないと辛いよ
まあ家斉以外の将軍も大奥で大量の子供作ってたら、
男女逆転大奥の設定は無理だったろうね
>>114 海外でも、ヒゲ短髪ガチムチはゲイっぽいと思うが
フレディとか
今月号で
花をいけながらぼやいていた家重の小姓の考えは
組織で出世を目指す人間なら
多少なりとも抱くのも止むを得ないな
>>138 そうね。
実際周りに恵まれてなかったとはいえ、
我が儘で酒と男に溺れてるし、将軍として優秀とも言い難いしな。
身体の障害により偏見の目で見られる
→歪んで拗ねて理解をえるのを諦めて、我が儘放題。
→性格まで悪いんかい!!
→誰もがみんな馬鹿にしてる
→ますます歪む
エンドレスな悪循環だね。
ボスが家重みたいでももし勝ち馬なら
それに乗った方が,目先の出世が一番と考える人ならばそれが正解
藤波がどれだけクソでも
老中ー吉宗ー天英院ラインに乗っていた柏木の勝ち(後で・・・だったが)
だったように
まぁ当時の小姓の主替えはかなり難しかったんじゃないかと思うけど
>>134 江戸時代の歴史なんかほとんど知らないが、
楽しくよしなが大奥を読んでるけど?
花咲けでも似たような話になってるね
どっちの王子付きに配属されたら勝ち組かどうかって
自分が乗った方が負けたら松平乗邑みたいな目にあうからね
そりゃ周囲も必死で煽るよ
>>139 でも将軍の長子でなかったら
身体が不自由なだけで精神は正常なんだってはっきりするまで、面倒見てもらえたかもわかんないよね
きちんとしたしつけも教育もろくに与えられないで座敷牢行きとか
座敷牢なんてないない。
3歳までにあの世におかえしされてるでしょ。
「たちばなけいいちろう」という人がNHKに出ていた
字は知らんが、名前を呼ばれたのを聞いてドキッとしたw
柏木、一巻ではじめて見たときにはすごい美形だと思ったけど
七巻では顔が変わってた。
眉毛が太くてモッサリした人になってた。
全体的に描線が変わったね
彼は楽園の夢を見るの頃と比べるとお爺さんキャラを描くのが凄く上手くなった
時代物は登場頻度が高いから鍛えられるんだろうな
バガボンドの爺婆とかもすごいもんw
美老人・有功を描くために頑張ったんじゃなかろうかw
しかし性別間の問題なく
吉宗と杉下はいいコンビだなー この二人の会話が凄く好き
亀山も忘れないでやってください つ杉下
つまらん
7巻の鷹狩りの場面は
吉宗=ドロンジョ 藤波=トンズラ 杉下=ボヤッキー みたいで楽しい
>>120これはトンデモ科学臭い
男が見た目じゃないとか関係なく、
単に男臭い男は好みじゃない女も多いだろう
中性的な男の方が好きな大人の女は山ほどいるしな
>>107 この世界では男の方が容姿で判断される世界だから
体毛を気にしてるだけ
別に男が繊細だからじゃないっしょ
今この世界では整形するのも体毛処理してるのも女なんだし
女は強くて男の方が繊細とか安易杉
弓の達者な公家=藤波
「柳生一族の陰謀」に出てくる
烏丸少将文麿へのオマージュだと思った
>>159 尾上一刀に犯罪を疑われて慌てて「麿じゃごじゃらぬ!」と
厚化粧で叫んでたあの強烈なキャラ 未だに覚えてるよw
公家にしてはなかなか骨のある悪漢だったよねw
>>156 吉宗「侍のくせに馬に乗れないなんて情けないねぇ杉下、
男が女より弱いなんてのは迷信なんだよ!このスカポンタン!!」
杉下「…全国の女子高生の皆さん、無理なもんは無理なのよ」
養生所の医師、最前列の目立ってた二人は、
やはり著名人なんだろうか?
>>162 自分もその二人気になってる
単行本派なのでその後を知らないんだが、
連載では再登場してるのかな?
>>162 してない。死体解剖絡みで杉田玄白と前野良沢だといいね
もしかしてそうかな?とはちょっと思ったんだよね
すごく腑分けやりたそうだったし
小石川の療養所を作る話の時に、榊原伊織が出てくると勝手に思っていたのは私だけだろうなあ。
小石川養生所は、享保7年(1722年)設立
ちなみに創案者の小川笙船は、寛文12年(1672年)誕生
前野良沢は、享保8年(1723年)誕生、杉田玄白は、享保18年(1733年)誕生、
となるとまだ生まれてないからこの2人じゃないんだろうな。
2人とも幕臣じゃなくて陪臣だしね。
あとは、史実で宝暦4年(1754年)に日本初の腑分けを行った山脇東洋が、
宝永2年(1706年)誕生。一応年代的には合わなくもない。
大奥の登場人物の年齢、かならずしも史実通りじゃないけど、
概ね史実より若い方向への改変だしねえ。
教科書に載ってて、普通の日本人なら名前に聞き覚えがある。
ってそこまでの有名人ではないんだろうな。
知られざる先駆者ってところ?
幕臣辞典とか旗本辞典の類で医師を調べればモデルがいるのかな?
ロバート・レッドフォードが上半身裸になった映画見たんだが
江島並にごつくて毛むくじゃらだった
何気に拷問シーン思い出した
>>168 体毛の色そのものが濃くないから、多少は嫌悪感を抱かずに見られるね>外国人の場合。
江島…お武家に生まれてなければ、間違いなく町火消しになって
町娘にモテモテだっただろうにな。
ラテン黒髪の毛むくじゃらでも全然気にならないな
7巻で言うならば首から上は月光院(坊主頭含む)
・首から下は江島という庶民系肉体派美男が好み
まぁでも天下泰平の世で浮世絵風色白のっぺり優男が
美の基準になるのは仕方ないと思う
間違っても美形ではないけどアナゴさんを親しみやすくした感じでいいと思うんだけどな江島
内面の温和さがにじみ出てるから不快な顔じゃないし
むしろ吉宗パパの土産達のほうが心配になるレベルw
江島がお嬢に縁遠かったのは顔立ちより体毛のせいなんだろうね
少なくとも真田家のお園さまは
顔は許容範囲だったはず
実際、標準的な男より毛深いんだろうね
男女逆転じゃなくてもリアルで毛深すぎるのが悩みな男性っているし
大奥世界じゃなおさらって感じか
大奥で一番好きな男キャラが、ダントツで江島になってしまった
なんで?
>>159 公家の「おじゃる」言葉って、この映画の梅津栄発祥なんだよなあ
違うもん
発祥はおじゃる丸だもん
>>177 AAでおなじみの一条三位だと思ってたが、
一条三位は89年に放送された水戸黄門の登場人物だったのね。
結構新しいな。
>>168-169 コーカソイドの女性は、
ある程度毛むくじゃら男性のほうが好きらしい
と、どっかで読んだことがある
人種的な好みの差は多少あるかもね
もちろん個人差もあるだろうけれど
吉宗父のあのキッツイ置き土産からよく宗武みたいな美人ができたなあ
小夜姫レベルでも十分奇跡的なのに
吉宗の事だから土産以外にも色々つまみ食いしてそうではあるけど
宗武は吉保系の腹黒エリートなのか、吉宗似の単なるKYなのかよくわからなかった
>>181 天英院のご機嫌取りでたまには藤波お勧めの男と一晩した事もあるんじゃない?
柏木が松島に足下を救われないようにって忠告したのって、
ライバルにもならないやつって見切って眼中になかったから?
馬鹿の失敗に巻き添え食らってはかなわないからくぎを差した?
連座制でお咎めになってはせっかくの努力が水の泡だからね
「俺の足を引っ張るんじゃねーよこの大バカ野郎」
とでも思ってたんじゃないの?
松島、御庭お目見えで出された口だろうな
確かリストラ組に入ってたような
柏木と共にリストラされてましたな
知り合いに背中までチン毛みたいな剛毛が生えてる男いたけどプールには入りたくないっていってたな。
温泉や銭湯も自分の体毛が抜けて浴槽に浮くんで嫌だったっていっとった。
あと彼が仮眠室使うと抜け毛がすごいんでみんなちょっと嫌がってた。
それと油がつまりやすい体質みたいでニキビとかできものも多くて見た目やっぱきもかった。
山科けいすけ『サカモト』に
「龍馬さんの背中の毛が尻毛につながってる」というのがあったなw
みんなが使う場所で落とした毛髪について無神経なのは
男女差ないかもね
あたりかまわず長い髪を梳いて抜け毛放置の女も
顰蹙ものだし
江島は自分の属する社会的に好ましい姿に近づくよう
お手入れに気を遣っていたし努力していた
励ました母親も立派だったと思う
江島の体毛処理シーンと、家光カミングアウト前時期の
男装の姫が月代を沿ってるシーンがダブるというか
双方ともいい表現だと思う。
同じため息でも、江島はストレートなコンプを一人悩む図でよかったし
両親には豪快に笑い飛ばしたけど開き直るしかないじゃないかと
一人ため息をつく、親の育て方でちょっと歪められた感が良かったな
あの姫は今後活躍してほしいんだけど、百姓代表のさとみたいな
あっさり扱いなんだろか
沿ってるってなんだ、剃ってるだよorz
お詫びにため息つきながら皇居一周してくる
ああ、また誤字というか抜けてたorz
読みにくくてすまん
>一人ため息をつく、親の育て方でちょっと歪められた感が良かったな
↓
>一人ため息をつく、親の育て方でちょっと歪められた感の姫が良かったな
なでしこニュース見ながら手打ちしたらこのザマ…
この時代ってやっぱり男の出家は相当制限されてるのかな。
将軍大名等のの正室側室の剃髪は別として(こっちはむしろ強制)、
あとは原則禁止だろうか。
貴重な子種を無駄にはできないだろうし。
もうお役ご免の老人と、子種の役に立ちそうもない虚弱体質、
けがや病気先天性障害等で男性機能喪失明白な人くらい?
検校・座頭等もほぼ女性限定かなあ。
目が不自由でも子種の素として機能してれば無問題?
>>191 「テンペスト」の真鶴は、映像化の前に小説を読んでたら
仲間由紀恵ではなく輝綱さんのイメージで脳内再現しそうだ。
>>191 史実だと輝綱の孫が吉宗の老中になってるんで出てほしいわ
テンペストか。
そう言えば、琉球やアイヌでの赤面疱瘡ってどうなってるんだろう?
琉球では広まっていなかったすると、
薩摩はどういう対応をとったんだろう。
出島みたいな対応をとったとすると、
薩摩は例外的に男権が強かったかもしれない。
あるいは幕末にそれが効いてくる?
となると薩摩には防衛のため男ばかり集まって、史実通り衆道多発地域になるのかもしれんね
こっちの家定と篤姫はどうなってるんだろう。
家定は不思議ちゃんに見せかけてキレ者のパターンかな。
年代的に、もう男女が戻ってそうな気がする。
釜山の和館とか長崎の唐人屋敷とかの扱いも気になる。
史実だと時期にもよるけど唐人屋敷の清国人は、
結構自由に長崎をうろついてたらしいし。
和館の方は、朝鮮側が女性との接触を厳禁していて、
朝鮮人娼婦と手引きした者が何度か死刑になっているらしい。
大奥だと、赤面疱瘡の存在を朝鮮側が知っていて、
感染をおそれての措置って設定にもできるな。
開国したら案外向こうが感染をおそれてこなくなったりして。
篤姫は写真が残ってるんだっけか
なら、普通に女性として出てきそう
圧姫は男の娘でいいじゃん
開国のために夫婦で入れ替わりという可能性も。
>>204 別の家系の人間が将軍になりかわるのは問題があるけど、将軍家の人間が別の人間になりかわるならまあ問題はないしな
>>181 ご祐筆頭にした男が一番シュッとしてたよねw
>>197 地図見れば、
琉球については心配無用、という気がする
そんなに内地と出入りが頻繁ってわけじゃないだろうし
>>210同意
男は顔じゃないけど女は顔、ブ男は金持ってれば美男子に負けない
女にモテル…ということで世の中のブ男を励ましているのは分かった
しかし美男子へのやっかみとブサ女sageを微妙に感じる
よほどのブじゃないかぎりどっちも性格だよねえ
ブな性格の奴は美女美男子でももてないし
>>210-211 少なくても科学的記事じゃないよなw
>こうした女性のニーズは何も今に始まったことではありません。
>遺伝子レベルのもので、狩猟採集時代から不変の根源的欲求といえるでしょう
>(実は私たちの遺伝子は狩猟採集時代からほとんど変わっていません。
>言うまでもなく、当時は容姿よりも体力や経済的資源が重要視されていました)。
このへん、ト系の臭いがプンプン
アフリカの原始的生活をしとるどっかの部族では
男はイケメンじゃないとだめで毎年男のイケメンコンテストが開かれるんじゃなかったっけ
「金があれば女が寄ってくる」By豚エモン みたいな悲しさを感じるな
その女たちは君を愛しているんじゃなくて金を愛しているんだよと
まあ割り切っててそれでもいいと思ってるのかもしれないけど
美形=顔のバランスが良い=精神・身体バランスも良い=心身共に健康、って事で
本能的に惹かれるんじゃなかったかな
大概の場合は頭いかれた人って逝っちゃってる顔してるし、
顔面に強い歪みがあると体にも歪みがある
もちろん割り切ってるんだよ
「恋愛学」で「結婚学」じゃないし
自分がブでも札びら切って美女が沢山寄ってくればいいんだよ
低年収男は出会いすら拒まれるんだろ現実は
家重ちゃんに左近くんがお仕えしているのもそれなんじゃないの
子どもを産めない美人よりも子どもを沢山産む不細工のほうが遥かに価値の高い世界か
女が不妊体質でも男のせいになるんじゃないの
杉下みたいにきれいでも
江島みたいなのは子供はブサかもしれないけど
頑丈に育ちそうだから美男を選べない貧乏女が群がるんでしょ
>>206 一般の動物や鳥類では、
メスは容姿のいい、あるいは囀りがうまい、ダンスがうまい等、
いずれにしても外見でオスを選ぶ傾向にある
なんでヒトだけ特別扱いかねw
仮にこの胡散臭い学者の調査が統計的にも有意としても、
それは社会的なもの、文化的なものであって、
(しかも特定の時代の特定のエリアに限定であってヒトそのものとは限らない)
遺伝子や本能とはあんまり関係ないだろうなぁ
家宣様が月光院の子を産む程執着したのは会った事が無い祖父に憧れてかもしれないけどね
>>219 >なんでヒトだけ特別扱いかね
人間と他の哺乳類の育児とで比較して
生んだ(作った)子供を一人前にして(親元から出ていくまで)育てるのにかかる手間と時間が人間だけ半端なく多い
原始社会や未開のエリアだと乳幼児の死亡率パネェので「自分の子供の生存率」アップを狙うには
「頑丈で、獲物の確保がうまい」男性を捕まえてその子供を生むのがわかりやすい早道。
・頑丈だと、丈夫な子を期待できる
・獲物の確保がうまいと、せっかく作った子供が餓死するロスト減
文明社会になって便利になった反面、原始社会並みによちよち歩きの子供を外で自由に遊ばせるわけにはいかなくなった。
妊娠期間含めて10年ほどは、安全に生きてくために保護者の監視が必要な「半人前」状態。
そして、体は成人と同等でも18才までは社会的に保護者が必要な「未成年」
学歴という、原始時代とは別の価値観に基づいた社会なので、子供に教育費がかかる
経済力のある男性は「自分の子供を有利に育てる」のに適した存在なの魅力の一つになる。
上記の価値観を「母親側で満たせる」場合(男性に経済力を求めない場合)
自分の好みだけで相手を選ぶことができる
> メスは容姿のいい、あるいは囀りがうまい、ダンスがうまい等、
> いずれにしても外見でオスを選ぶ傾向にある
板違いだからよそに行けよ
しかも長文イラネ
>>218 綱吉のあたり見てると、あの時代にはそういう認識になってきてるんだろうね
できなかったら次の男にとっかえる、と
家光のときは「私は石女なのだ」って認識があったけど
蠢太郎みたいに生理の時でも中出しされていないと本当に不妊なのか分かんないけどね
>>218 婿をとっても(逆に婿が取れるほどの経済力があるともいうw)
よそに男作って遊ぶのはありがちだろうから
貧乏で種が買えないわけでもないのに子供ができないと
いろんな種を仕入れても子供ができない→女の側が不妊って認識になるかも
杉下の婿入り先ももしかしたら分かっていて、鬱憤を弱いもの(杉下)いじめで晴らしたのかもしれん
蠢太郎って誰?
貴重な男とは言え、入り婿の立場は弱いんだろうか
出ていけば拾い手はありそうなもんだが
やっぱり種無しっていう風聞が広まっちゃうともう人生オワタなのかな
「年取った男は邪魔者にされた」みたいなシーンあったし
>>224 あの子孕んでたの?その前にしんじゃったような…
>>227 まず、結納金の問題があると思う
金で買われた婿な以上、無断で出ていったら杉下の親は落ち度を問われるだろう
そして士農工商の身分制度ががっつりだから
杉下(武士)は武士階級以外に婿入りできない
杉下は穏やかでいい人だとは思うが,欲がなさすぎるから決まった枠を壊す気はなさそう
婿入り先から逃げて身分を偽って市井の女と懇ろになって養ってもらうほどの気概はなさそうw
「大奥でしか生きられない輩もいるのだ」ってまさに自分のことだし
早稲田の学者の記事は調査対象が1000人程度だから
全人類的傾向までは語れないレベル
興味を持ったらお次は自分で研究しなさい、程度の内容だと思う
家宣が3年ほど孕めなかったが左京を側に置いておいたのは
単なる添い寝の相手としても満足していたからなんじゃないかな〜
と考えると天英院の複雑な心境が思いやられる
久々にメロディ買って読んだけど、これから田沼の恋の話になるの?
賄賂と意知事件くらいしか印象ないけど
あの面構えでイロモノのメインを張るとはあんまり想像付かないな
江島にだって出来たじゃないかw
田沼だと家重の子供の代で正室ラブだから側室いらねえけど
お前が側室作るなら一緒に作ってもいいとか言う将軍がいるから
ガチレズ将軍で一本くるのかな?
それにしても忠光があれだけ大人なのを見てると忠相は総白髪なんだろうな…
久々に何食べ読んだ。ケンちゃんがシロさんにほれた理由がわかって嬉しい。
>>236 4年生大学レベルならピンキリだからねえ最近は
あそこも商売っ気抜きではやっていけないし
ああいう絵もかけたんだ
でも全然似てないぞ、サエバリョウとシロさんw
冴羽遼はアシの絵かなと思ったがどうだろう
09/22 「きのう何食べた?(5)」 よしながふみ 600円
アスファルト〜タイヤを切りつけな〜がら〜
の意味が分かった
アニマックスでシティーハンターやってるんだけど、何食べで
遼が出てきたのがアニマ実況で話題になったw
小日向さんにはジルベールに見えるように
ケンジには冴羽遼に見えるんだね
友人が彼氏のことを吹越満に似てると言うのだが
自分にははらたいらにしか見えんかったのと同じだ
>>234 江島はメインだったけど色恋沙汰の中心という意味ではどうかな・・・と
文武に秀でたブサイク男の純情なら
『シラノ・ド・ベルジュラック』思い出した
そういえばあれにもオツムは普通だがやたらと美形な男が出てきたなあ
踏みとどまって忠義を守る男と
行き着くところまでいってしまってお上に背いた男と
何かと対照的にしてあるんだな
>>246 ワタル君がジルベールに見えていた(想像で)はシロさんじゃないの?
>>240 卒論ならそんなもんでいいサ
たかが学士の論文なんだもの
でも、あの記事は教授が発表したんだろ
ただのアンケート結果なら別にいいけど、
そこから導いている結論がテレビのワイドショーレベル
>>248 小日向さんが同居している彼の事をジルベールと言っていたよ
>>250 そうだったのか
てっきり小日向さんの説明を聞いて、勝手に妄想してたのかとw
>>249 ただのアンケート結果じゃないかな
芸能人呼んで話題作ったみたいだが
単なる授業のネタ程度
別に学会に出したとも書いてないし
>>251 シロさん『風と木…』を知らなくて、
あとで検索してた(笑)
航くん、ジルベールはジルベールでも自転車競技の選手のほうに見た目が似てる
>>244 着メロにしてるのってケンジの方だったっけ?
シロさんだった気が
>>255 佳代子さんがシロさんの携帯にかけて来た時の着メロは「相棒」のテーマ
>>255 ケンジの携帯だよ
サッポロ一番作って食べてる時に
実家帰省中の筧携帯から掛かってきた
ケンジにとってはシロさんがリョウちゃんだからあの専用着信音かw
でも皆思ってるけど似てないよケンジ
小日向という単語を聞くと小日向文世さんをイメージしてしまう…
モッコリ!
>>258 何度もここで言われてるが航君だって竹宮作品のジルベールには見えないよ
あいかわらず絵が下手だな
よしなが絵を下手だと思ったことはないけど(美形がみんな同じ顔だとは思ってる)
アシさん絵がひどい
大奥でも人がたくさん出てくるところはアシさん絵が混じってて
異質だし上手くもないしやめてほしい
シロさんがケンジをいいと思った理由はなんだろ
作中でさんざん描写されてはいるけど
シロさんの口から聞いてみたい
つくづくタイプじゃない、とかケンジの容姿には厳しいもんなw
>>264 話しやすい、とかじゃないの
ケンジの対人スキル相当高そうだし
チンコがでかいんだよ
はっ!
そういえばシロさん(どちらかといえば)受けだし
女だって恋愛相手と結婚相手がタイプとして違うってことはよくあるもん。恋愛としてタイプの相手が、家庭を築くにも
大丈夫ってケースもあるけど、恋愛相手としてそういう部分では全然向いてないタイプが好みってケースも多々ある
し。
ゲイだろうがヘテロだろうが、一恋愛相手としてのタイプ=長く生活するのに適したタイプではないことに気づいて、一
緒になったのは「そんなのタイプだった?」と周囲から見られるような相手だったってのは不思議でもなんでもない。
不思議なのはシロさんが遼ちゃんに見えるケンジの方だ。惚れた欲目にも程がある。
妄想だけどさw
ケンジが床上浸水で困ってた時にシロさんが「うちくる?」てさそったエピ
あの時実はシロさんはすごい勇気振り絞ったわけだけど
ケンジ的には「(俺にとっての)遼ちゃんがさらりと救いの手を差し伸べてくれた」状態だったのじゃまいかとw
>>264 ケンジだけがシロさんをカッコイイて言ってくれた@二丁目
2丁目で初めて会った時点からケンジの目にはサエバリョウに見えてたんだろうかw
そういえばリョウちゃんは黙ってればハンサムだが絶対にゲイっぽくない外見だな
>>269 そんなのわかってての皆のレスだろうーに・・・
無粋な人だなー・・・
>>270 シティハンター本編でも滅多に出てこないようなとっておきの遼ちゃんの顔と神谷明の声が想像付くわw
>>274 拳銃構えてバックに英語の歌が流れるような遼ちゃんマジモードだなw
けど深く考えるとケンジは遼をカッコイイと思う反面抱きたいと思ってたのか
それともシロさんがどっちかっていうとネコだからタチになっただけか
大奥英訳版第6巻ようやく届いた
少しサイズが大きいのと紙質や印刷された感じが微妙に違う
日本語の時とはちょっとニュアンスが異なる台詞になっているのが
面白い
翻訳側の解釈だろうか
北米人に分かりやすく意訳したのだろうか
向こうのレビューではシェイクスピア風が
ヴィクトリア朝まで下がって読みやすくなったとか書いてるのもあったが
京都弁と江戸弁の違いをどこで出してあるのか
色々とよく分からない
>>276 英語版って日本版と開きが逆(絵も逆刷り)になってたりしますか?
あとフキダシの形は元のままですか?
英語版は巻末に訳注がついてるな
>>270 GET WILDが流れてEDにいきそうw
>>276 翻訳は力量が如実に出るよね
米人が英訳した日本のベストセラー作品(映画化もされた)を邦訳せよ
っていうのを大学でやらされた時は一人称からてこずった
朕もアタシも俺も僕も全部Iだもんな
よく聞くことだが
日本語の慣用句を英訳するとき
倍以上の単語を使わないと説明できない物が多いらしい
6巻の”玉の輿”をああいうやり方で説明してあると
苦心の程が忍ばれる
より直接的な行為を示す翻訳になっている所が
やはり外国人向けなんだろうな
>>277 昭和の作品じゃないんだからさ
今のは全部デジタル写植だよ
>>284 そういうことではなく、
欧米人向きに本の開きを変えているのか、
ネーム量調節で吹き出しを変えたのか、
ってことを聞いてるんじゃないの?
デジタルだろうと活版(だか知らないが)だろうと関係なく
>>285 英語版の漫画本は日本と同じで右から左に進む
吹き出しはやや横長で絵になるべく被らないようにしている
絵を鏡にして反対開きにしてたのは昔の話だよね
今は読み方の解説入れて日本方式
左前になっちゃうしね
289 :
花と名無しさん:2011/07/26(火) 16:24:36.70 ID:HMGlPQ5d0
うちの商売は傾いちゃいないよ!!
大奥のメンツは性病の問題はないのかな。
下手すると将軍も梅毒や淋病になるよ。
産み腹が性病だったら大損害だよ。
リアル大奥だと、処女が望ましいだろうけどさ。
>>290 杉下が過去に相手してきた女の中には「病気もちもいた」と言っていたから
性病の危険あるんじゃないかなあ
精神的な病気のことを言ってたのかもしれないけど
>>290 望ましいどころか、必須ですがな〉お清
三代家光の時は、とにかく女に慣れさせねば!と、処女じゃ
なくても妊婦でなければスカウトしていたらしいが。
加納久通って、暴れん坊将軍だと爺の人?
294 :
293:2011/07/27(水) 15:29:42.41 ID:???O
>>295 吹き出しの形を変えているの?って聞かれたから変えているって答えているだけなんでは?
デジタルの話しはもう終わってるじゃん。
外国人は江島の毛についてどのような感想を持つのだろうか?
レビューを検索しているんだけどね
江島は欧米ではそんなに違和感ないと思うんだ
三次元では黒髪のジェラール・ドパルデューみたいな感じ?
>>297 どういう意味?
「なんでわざわざ剃るのか?」ってこと?
外国は体毛当たり前文化(体質)だから
「江島ふつうじゃん」
「江島かっこいいじゃん」
「なんで剃るほど悩むの?」
「なにが問題?」
ってなるかもしれんね
でも外人から見ても
「OH!森の熊さん!」
だったら江島かわいそう(´・ω・`)ってなるかもね
外人って陰毛とか脇毛とかつるっつるに剃ってるじゃん
まあ国にもよるけど。
胸毛とか背毛はOKなのかね
>>290 大奥に入る時点でその辺はしっかりチェックされてるのではないだろうか
もし入った後で発症したとしても、集団生活をしてれば風呂とかで
他の男にバレてすぐクビになるヨカン
(男の性器は目に見えるから女より性病チェックも簡単そう)
今、世界水泳やってるが
競泳選手はタイム短縮のために
体毛を剃り上げる
だから人種問わず男もツルツルしてる
高速水着問題で肉体勝負路線に回帰したし
>>302 ラテンの国だと胸毛はセクシーなんじゃw
あちらの人が見たら、江島も体格いいし胸毛もあっていい男に見えるのかも?
剃った後のチクチクより
自然にフサフサしてるほうが
触った感じはまだマシなような・・・
江島の場合は見た目からしてモジャが問題だったわけだが
二の腕にあんなに毛がはえてる人は欧米人でも珍しいかもw
毛髪の色が薄いと毛深くても目立たないよ
それはある>毛髪の色
あと、脇をそるのはアメリカで、ヨーロッパは若い女でもふっさふさ
よく「いつも着物を着てるとスネ毛が擦り切れてなくなる」って言うけど
きっと女性だけの話だろうな、女性の産毛程度なら擦り切れても
男性の太い毛は無理だろうw
>>309 自分わき毛が生えない体質だから剃るほど気になるという気持ちが理解し辛い
312 :
花と名無しさん:2011/07/28(木) 23:49:52.84 ID:z1viP31g0
ハゲた人のおでこと頭皮の境界と同様、ギャランドゥとちん毛って
なにか明確な違いがあるのでしょうか?
教えてください、江島様
マッチキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>309 いつの時代だよw
ヨーロッパも今は脇毛処理してるってw
米→西欧→東欧
こんな順序で無駄毛処理のエチケットが広まった
腕毛はあちらの人割とワッサーだよね
遠目だと分からんけど近くで見るときらきらしてる
昨日渋谷でみた金髪のきれいな外人ねえちゃん腕毛めっちゃぼっさぼっさだった。
一見無毛なのに金色の腕毛がぼっさぼっさ
腋毛プレーとかどこの劇画系エロマンガだよ
中国人女性も脇毛もっさりだそうだな
今の人は剃ってるんじゃないかと思ったが、あっちのBBSで
「脇毛を剃ると乳癌の発症率が上がるのよ!」と大真面目に言ってたから
今でもそうなのかも
都市部と農村部で違うんじゃないの?
大学に来てる留学生はちゃんとしてるな
そりゃ日本に来たら日本にあわせるんじゃない?
そうじゃなくて、そういうもんかと学習した結果だろw
>>318の書き方だとだと全中国人女性を指してるみたいだろ
海外行ったことないのかというぐらい時代錯誤な無駄毛レス多いよw
突然だけど
今さっきフラワー・オブ・ライフ全巻を読み終わった!
真島と滋は結局どうなったんだ!?
花園と三国は漫画家になれたのか!?
花園の病気は再発しなかったのか!?
お姉ちゃんは再就職出来たのか!?
とか気になって仕方ない…何というモヤモヤ
でもそれが分からんところがこの漫画のいいところなんだろうなあ
昔、ヨーロッパでホームステイしていたときに
東洋趣味のホストマザーが
黒髪と黒目が好きで日本人の一般人を写した写真集を持っていて
着物の重ね方についてもやたら講釈たれていたのだが
あの手の人がフランス語訳版を手にとっているのかなあと
ふと思う
>>322 漫画家にはなれたと思うんだけど、ハルがどんだけ生きられるのかとか、
再発の可能性の告白した時どうなるんだろとかが今思うと気になるなー
でもほんと、余韻のあるいいラストだったと思う
ハルと三国漫画家に
↓
そのうちなんか病気のキャラを使おうってことになる
↓
ハル「実は…」
三国「!」
↓
2ちゃん「あの作者ガンらしいぜ!」
2ちゃん「ガチらしい応援せな」
ここまで想像した
>>325 ガチらしい、だけ見てアッーな方面で噂になるのかと思ったw
>>263 同感。コマのメインになる人物はよしながさんが描いているんだろうけど
そうじゃないバックにいるその他大勢的な人の絵がよしながさんの絵と違いすぎる上に
下手なのですごい違和感を感じていた。
キャラの顔が似通るのはどの作者もそうなので仕方ないと思う。
でも背景うまいからいいじゃない
たまには人物も描かせてやらないと
大奥6巻のフランス語版も収集しようと思ってフランスのAmazon見たら
中身は英語のようだ
残念
>>302 1行目にまったく同意できん
陰毛は知らないが、脇は女性でも気にしてない人が結構いるぞw
331 :
花と名無しさん:2011/07/30(土) 14:59:02.94 ID:fkzvbXGLO
>>330 欧の女性は美女でも脇ふっさふさなのがいてビックリするよね
7巻ラストの福姫
「父親は、あー…そう、卯之吉」と適当に決めたのにw
正解にござります上様〜
それにしても卯之吉って暴れん坊将軍に出ていた当代圓楽を思い出すな
>>330 10年前、欧州勤務だったがその当時でさえ現地の同僚や友人に脇ワッサーはいなかったけどな
首都だったので田舎までは知らないけど
身嗜みに気を使う人に脇毛生やしっ放しを見た事はないよ
家光のときは誰が誰の子、ってだいたいわかってたみたいだけど
彼女は短期間のうちにあんまり複数の男と寝たりしなかったからかな
玉栄は「上様が気に入ってる男の子供になるだけ」って言ってたけど綱吉が自分の子であることは確信してただろうし
しかし吉宗の、お腹様は適当に決めるシステムってそのへんでもめ事を引き起こさないんだろうかw
妊娠したときに指名しちゃうんだし、生まれてみたら全然似てなかったりしたら指名されなかった男が恨みそう
だから忠実な、紀州藩士の息子たちを側室にしたんじゃないかな
指名で父親決めれるのはいいな
吉宗も言ってたが控えめで政治に口を出さない将軍への忠義も厚い男で
身分低く外戚も無い卯之吉みたいなタイプを選べば大奥の問題も少なくなる
もう次号発売まで1ヶ月か
隔月だと割合に早く感じるなあ
4ヶ月空くとさすがに長い
吉宗以降の将軍も描かれるのかな
これからは物語上リアルタイムで進んでいくわけだけど
>>331 あの「あー…」は、外でヤった時に一度名前確認しただけで、その後数ヶ月
会ってなかったから、名前をすぐに思い出せなかったという描写ですね
妊娠直前に大奥で寝た複数の男の名前と印象をだいたい全員覚えていて、
その中で一番父親にふさわしいっぽい性格の男を選んで妊娠発表の
場に呼んでいるわけですね
家重は男前だったんだっけ?
美人に描いてやった方がおもしろいと思うけどな。
作中の家重は梅雀さんのイメージだね。
いつになったら神原チームを描いてくれるんだろう…(´・ω・`)もう忘れちゃったのか?
神原のあの弟が実は赤面疱瘡に免疫の遺伝子持ちで
弟が種をばらまいたおかげで3代後にはあの村だけ男女差が半々だったりしてw
大奥での暮らしを嫌がる浄円院が気分転換で神原家のある村で野良仕事してたりして
さとが端役農家娘にもかかわらず主役系の姫様顔だったのがいまだに不思議
神原家が最後に出てきたのだいぶ前な気がするが……
かえと惣太郎は今どのくらいの年齢になってるんだ?
吉宗に正室はいないのでしょうか?
3人子供を産みましたが、どれも父親はテキトーに選んでますよね。
漫画に出てきてないだけで存在はしてるんでしょうか。
吉宗の父親が健康な男を選んだ割には
側室達は早世したんだね
まあ史実どおりなんだが
上様に絞り取ら……いやなんでもない
彼女は異性に関してだいぶ即物的なところがあるからねえ
>>348 紀州出身の側室ばかり父親に選ばれるのを苦々しく思った藤波あたりが
密かに毒(不自然でない程度に徐々に衰弱して弱っていくやつ)でも
盛って紀州出身側室を減らしていったという可能性も無きにしもあらず?
>351
1巻の藤波だったらやりかねんと思うけど、7巻以降の藤波なら
そこまでの考えが及ばないように思うw
>>333 そりゃ仕事に出るときは剃るだろうな
脇の見える服を着るなら
てかなんで腋毛がこんなに続いてるんだwwwwwww
355 :
花と名無しさん:2011/07/31(日) 16:13:49.65 ID:CwTs5Dvt0
おまいら、明日は八朔ですぞ!
腋毛をそって、上様にご挨拶に参るお支度を・・・
両腕上げて脇を見せながら挨拶するお!
>>356 斬新な挨拶だなwww
平伏する事を重視するなら、仰向けでの土下座か…w
なるほどね
さすが大奥だねえ……
大奥勤めを卒業したお犬経由で
その挨拶が農商階級の富裕層にも広まるに10万両
やめろw江戸市中が大変なことに
ほりのぶゆきの絵で脳内再現されたwww
362 :
花と名無しさん:2011/07/31(日) 20:47:12.89 ID:DhotZLP40
待てここは何のスレなんだw
今日801の日か
八月一日は腐女子の節句っす
鯉をつかみながら目を見かわす二人の青年を見て
二人の関係を察せる綱吉様は人間観察の達人だと思う
>>366 あの時下帯の中のモノが反応していたのを見逃さなかったんでないの?
八朔か、氷が上様からいただける日だな
>>368 ふと浄円院がせっせとかき氷作ってる姿が浮かんだ
月光院が家継に花見を無理強いして死んだってのは結局触れないのかな
自分が間部なら地の果てまで追いかけて月光院殺してやりたいと思うが
それって史実なの?
『三王外記』は噂本程度の史料価値しかないそうだ
彼は結局吉宗マンセーネタであのままフェードアウトなのかねえ
月光院の頭ん中はお花畑だよな
お伝みたいにかけがえのない我が子、としての強い愛情があったわけでもないからな。
月光院的には借り腹の逆バージョンで、上様が御子をもうけるために自分の種を差し上げて、という感覚
程度だろうし。
出だしから「家宣さまの命により助けたまで」と言われてるのに
「この命救ってくださった間部様のために」で側室決めた人だから
シリアスなようでかなり電波っぽい
歪んだ境遇の割には真っ直ぐな性格に育った……と思っていたら
なんか逆方向に微妙にズレてた
そんな感じがする性格だよね
377 :
花と名無しさん:2011/08/02(火) 14:34:55.13 ID:XCsaKAdRO
親子の愛も男女の愛もわからないまま歳とった感じで哀れ
歪みすぎも一周回ると純粋になるんだろうか
全く違う育成歴なのに月光院見るとベルバラのアントワネット様思い出す
悪い人ではないが、筋道立ててモノを考えるより感情優先のとことか…
ドストエフスキー『白痴』のムイシュキン公爵を連想するな
あの母に囲われてたんだから、電波恋愛脳になるのは仕方ない
ああいう母親と周囲の女たちに幻滅してたから
どっかでここから救い出してくれる王子様(?)願望があったんじゃなかろか
>>381 シンデレラコンプレックスか
なんか納得した
それは思ったな
昔話の雪女がたいがいは美女で
天涯孤独な独身男の前に現れる筋書きが多いのは
冬の侘しい夜を一人で過ごす男の妄想だという
分析をふと想起した
男がシンデレラコンプレックスか
男女逆転もすっかり浸透した時代ならではと言うべきか
でも母性というか父性は全くないという
色々おかしくなったけど松姫を一日たりとも忘れなかった綱吉とは
対照的だよな
むしろ江島が訃報を聞いたらかなりショックうけそう
コンプレックスのせいで心の中にブレーキがかかって
自立できないのではなくて
セックス絡みか御殿奉公以外に
身を立てる術がほとんどない世の中なんだよね
月光院はよく男追いかけて子ども放置して死なせる母親と
同じ精神構造みたいなもんかなーとふと思った
母親との子も放置したままだし
>>388 母親との子供は愛せなくても仕方ないだろ
家継が可愛くてすごくいい子だったのにそこを一番良く知ってる江島が消えたのは惜しい
父性に近いものを唯一与えてくれそうだったのにな
月光院は家継は自分の娘というより家宣の娘って感覚で接してるな
自分で腹痛めて生んだわけじゃなしあの距離感はある意味仕方ないか
世継ぎ作りと養育は天下国家の一大事だからねえ
現代の感覚で評しても仕方ない
昔の感覚で言うなら養育は乳母とかそれ専用の人の仕事でそ
>>381 納得
左京が間部に惚れたのって、性的な下心なく助けてくれたのが新鮮だったからなのかな
まあ、実際は主君のために助けただけで左京の肉体どころか人格にもほとんど興味ない相手だったわけだが
なんというか、慕い方に良くも悪くも子供っぽさを感じる
394 :
花と名無しさん:2011/08/03(水) 00:27:55.47 ID:JTxjHD8rO
間部の本心はどうだったのかな
まったく男に興味なさそうだけど
家宣様に対してはレズではなさそうだからアセクシャルに近いのかな
>>394 間部ガチレズって作者は言うけどおもとの方がレズ臭いよねえ
レズっていうのかなあアレ…
そんなカテゴリしなくてもいいと思う
ガチレズというから生々しいけど
家宣様以外に興味がないだけだと思った
ガチ家宣様とかそんな感じw
家宣様が望めば「主の希望を叶える」のが第一だから閨の相手もするだろうけど
間部が積極的に家宣様と体の関わりを持つのを望む風ではないよね。
第一の家臣でいるのだけが目的だから。
>>393 あの時もし助けてくれたのが加納久通だったとしたら
間部と同じように久通を好きになったとは考えにくい・・・
久通も側室持つ気はない人だけど
左京が間部に惚れたのは
「綺麗な女性」で「見返りなしで自分を助けてくれた」=私の王子様出現!だと思ってる。
左京は(育成歴のせいもあるろうけど)精神が幼いから、綺麗な顔はアイキャッチとして重要かと。
久道が助け手だった場合は、
助けてくれたことに感謝はするだろうし、
自分を性の対象として見ない事にホッとするだろうが男女の仲の意味では惚れないと思う。
見返りなしで助けてくれた→理想の親出現!ツイテイキマスって流れになりそう。
久道の対応次第だけど、間部が家宣様になついたように馬鹿ワンコ化する気がするw
>>395 作者はレズビアン設定で描いたけれど、
作者のレズ認識が読者のそれとズレていて、
あんまり説得力がなかった、というだけのことじゃないか?
>>398 久道だったらあんな悲劇にはならなかったのにね…
左京はあの年になっても自力で母親振り切って家を出られなかったあたり、
ひとりじゃいられない、強い流れに逆らえない、流され型ヒロインw
子供(表向きは弟妹)がいなきゃ、何とでもなったろうけどね
子供がいるから…てのは家を出ないことへのいいわけだと思う
間部に拾われたあとは速攻で出ていったし、その後も弟妹の行く末気遣ったりしてないからw
弟を養子に出したけど死んだ、ってのはちらっと書いてあったな
一応、自分みたいにならないように母から遠ざけるくらいはしておこうと思ったのかも
虐待されてる子供はそういう状況に慣れてしまって
いやだいやだと思いながら日々を受け入れてしまうことが多いそうだ。
誰かに助けてほしいとは思ってても、積極的に「助けてー!」って叫ぶ発想が無い。
左京が10年も家を出なかったのは
男は家の宝だっていうあの世界独特の理由もありそうだと思う。
別れ際の母親の強烈な恨み顔見たら出て行かないのもわかるような気がするw
間部という強力な庇護者がいなければ何されるかわかんない怖さはある
叩かれそうだけどw
私は月光院見ても間部見ても「内田春菊」がうかぶw
なんか感覚のずれや妙な攻撃性&幼児性、
過剰なのも希薄なのも「普通ではない」
どん底を見てしまうと、そこから上がることはできても普通には戻れないんだなあって思う
>>407 スンゲコかよw
普通に戻れないんじゃなく間部も左京も普通だったことなんか一回もないんじゃないかと思われ。
元々が普通じゃないから、出世して外見は繕っても中は普通じゃないまま。
左京が家をでなかったのは、もしそのあと弟(息子)が毒牙にかかったら…という可能性を心配してたのはあるかもしれん。
↑その割にあっさり出奔?を決めちゃったのは、やっぱり間部が王子様だったからなんだろうなとも思うw
でも後ろ盾が間部=家宣だと、あの母親に対してあっさり家を出ると表明できるのも頷ける
さすがにそうなると母親だって息子であり孫である男子に手を付けられないだろう
左京のことだっておおっぴらに愛人扱いできなかったんだし
左京を救った間部の容姿が江島級だったらどうしただろうかw
奉公したいと思った時も
わざわざ帰宅して母親の許しを得ようとしていたから
家長の権限がとても強いことになってるんじゃないかな〜と思う
あのボサボサ頭だって母の言いつけだし
男が働かない世界で家出して市中で糊口をしのぐのは難しそう
間部に拾われたのは
親を飛び越えて直談判で仕事決める千載一遇のチャンスだったんだろう
>>414 自分の発現だから別にいいと思って。すまーんwID出なかったねここw
容姿が重要な要素のひとつになってるのは現在の日本と変わらないな
江島の毛にしたって、今の女性は毛どころか毛穴まで撲滅する勢いだし
ひげ黒の大将を思い出すわ>江島
ひげもじゃでイカツイ男はお嬢様に不人気なのは昔からなのね
宮仕えや大奥勤めには向かないな
生島の言うように、市井で働く女には受けがよさそうなのに
常軌を逸した人物かもしれないけど
間部みたいな激情型の刺激的な女性に眩惑される男の性は分かるなあ
ましてや見た目もそそるタイプらしいし
まぁ十人十色だけどね
ドン・ホセだってミカエラがいるのに
カルメンに溺れていっちゃったもんね
ちょっと逝っちゃった美形って一番そそるのかも
それにしても「へうげもの」だと指毛までボーボーの柴田勝家が
超美人のお市殿に惚れられているのを見ると江島さんは生まれる時代を間違えたなと思う
世の中にはマニアがいるから色んな女性と知り合えば
あのままの江島が超ストライクって女もいただろうにな
いまさらだし江島に限った話じゃないけど大奥に入らないで放浪してた方が幸せを掴めたんじゃないか
女性関係には背を向けざるを得なかったけど
奥勤めの仕事は順調だったし
独身キャリアとしては江島はそこそこ充実していたと思う
事件がなかったら
生島の新作を必ず見に行って
生島グッズを総て買い揃える
可愛い追っかけオジサンで終わったんじゃないかなー
でも猿楽師の間部の系統がずっと続いていくのも面白いよな
直系じゃないけど
>>423 事件がなくても江島の方が生島とはちょっといい雰囲気のままで終わりにしそうだね
生島は拷問で嘘の証言をしたけど最後のしょぼくれた老婆の姿を見ると
かわいそうで責める気がなくなる
>>301 タイトル教えてください
綺麗な絵だなー
「異国迷路のクロワーゼ」だな
現在アニメも放送中
石抱きって相当辛いらしいし、一般人としては一日目の鞭打ちを耐えきっただけでもけっこうすごいのでは
しかし生島は本当にかわいそうなポジションだよなー
ハガレンのパクリみたいな絵じゃんかw
まあよそでやってちょうだいよ
久々にちょっと中身がいい男に会えて粉かけただけで
政治的な問題に巻き込まれて将来全部奪われたからね>生島
生き甲斐の仕事なくしてうつろな老人→生島
想い出を胸に地味に生き続ける→江島
なんだかほんとに男女逆転。
江島のポジション、ふつうは実は強い女性〜みたいな話にされるところだと思う。
>>424 人生設計も何もなく奉公一筋だったから
江戸城リタイヤ後は燃え尽き症候群みたいになってぽっくり逝っちゃったのかと思う
漫画の間部は
家宣から拝領した衣類だの簪だの眺めて
追想にふけって暮らしてたんじゃなかろうか
どうせ出産にはかなり厳しい年だろうし子作りする気もなかったんだろう
あんまりな言い草だな
そりゃ間部は自分の血筋なんかどうでもいいだろうよ。
大事な家宣様の血筋にこだわってはいても。
間部の不人気さったら・・・
でも間部の人気ってこのスレとは逆転してる気がせんでもない
間部は吉宗編ではヤな女だったけど、家宣編ではそんなに嫌いじゃないなぁ。
一途でいいじゃん?
駄目な人間だとは思うけどけっこう好きだな
悪役ポジションにもなりきれない要領の悪さが人間くさくて好き
でも、家宣様の血筋にこだわるわりに家継ちゃんにかまってないよね
男女の仲で見ると
天然に相手を翻弄しているかなりのオンナだと思う
kwsk書かないけど
落ちたようで落ちてなかったり
突き放したようで突き放してなかったり
間部って一巻冒頭でバッサリ切られた印象が強くて、家宣編でどんなにがんばってようと
「結局小物が虚勢はってるだけ」としか思えないんだよね。
吉保という比較対象がいるから尚更ね。
頑張ってるって言っても、結局小型犬がご主人様のまわりをぐるぐるしながらキャンキャン吠えてるみたいな感じだもんね。
忠犬なんだろうけどw
>>429 ギャグ顔の崩し方は似てるかもしれないけれど、表紙や扉絵でググると
ハガレンはアクション向きの線が少なく動かしやすい少年漫画の絵柄
異国〜は和服の柄とかが緻密に書き込まれた少女漫画の絵柄
絵の種類が全く違うよ
445 :
花と名無しさん:2011/08/04(木) 17:36:05.05 ID:pjiEOblHO
>>440 左京の気持ちを頭ではわかってるけど心ではまったく認める気がないよね
あんた私を好きだったんだ、でもだからなんなの?的な
主君に対する裏切りなんて1度きりの後はプラトニックとしても
到底彼女には肯んじ得ないことだもの
でも間部好き
憎めないんだよな…
1巻の間部と5巻の間部ってちょっとキャラ違うよな
まだキャラ決めてなかったのかもしれないが通して読むとアレ?と思う
それを言ったら家宣様なんて見た目年齢が10歳は違うよね。肉付きも。
まあ定番と言えば定番なんだが、間部って
何かと不安定な所があるけど精一杯強がってる所が
男から見ると逆につい構いたくなるというクチかな
(もちろんセックスアピール満点の美女限定で)
そういう手合いはブスだとイタイし放置あるのみのような・・・
同性にとってはイヤな相手かもしれない
それで色々意地悪されてきたのかもね
昔から屋敷の男たちの噂の的だったんだろうし
やっかまれる素地は十分
うがちすぎじゃね?
だいたいあっちはそういう社会じゃないし…
なんか現代社会の視点で見てムキーて成ってる感じ
他の人からどんなに愛されても、自分の好きな人は家宣様ただお一人!
他の人の愛なんて物の数にも入らない!ってタイプだもんね。
ものすごく視野が狭くて馬鹿なんだけど一途と言えば一途だし、嫌いになれん。
家宣亡くなった時の錯乱ぶりが凄かったね
鼻水出るわよだれ出てるわで
あの後月光院が抱いてどうやって落ち着いたんだろうか…
>>421読んで思い出したけど、
不美人、自分に自信が無い女→美形な男
美人、自分に自信がある女→筋肉、男性ホルモン強そうな男
に惚れる様になってるんだって。(遺伝子だかそな辺の研究で)
自分に無い物(=自分に無い遺伝子)を補おうとするらしい。
江島生島は後者パターンなんだろうね。
>>453 最初は不意打ちくらって驚いたけど抵抗する気力もない時で
されるがままになってる内に最後はイってしまって
忘我の極地でおさまった・・・みたいな感じ?
左京は母親相手の時は裾だけめくって命令聞いてサササッ、ぽいのに
間部のときは全部脱がせてしまって体位も変えて
かなり濃厚そうだったから
その時はともかく
後でさらに恨みを買ってしまったのかも
何年も抑え付けていた感情が一気に迸ると、まあいろいろと。
>>454 456に補足
心理学の面からなら100歩譲るとして、
遺伝子なんて持ち出すようじゃ、
99.9%ト系と思って間違いではない。気をつけな
それにしても家宣様の男装姿も見てみたかったな
あれは体位変えて濃厚にやってるというより、自分から逃げようと抵抗する
女を無理やり押さえつけてやってる描写
いわゆるレイプ
だから間部はその後、上様のために大奥にはしょっちゅう来るが、月光院には
ニコリともしなくなった
過去スレにもあったけど
間部が肘鉄食らわしてるしね。
月光院の女運の悪さときたら…
逃れようとする間部をつかまえて後背位でヤッて
肘鉄食らっても懲りずにその腕をつかんで仰向けにして
口の中に舌を突っ込んで
その辺りで間部も力尽きて6巻末にいたり
後は早く終わってくれ〜・・・ってところかな
だけどそうそう終わってはもらえなかっただろうな
>>458 なぜか直衣とかの男子和服ではなく威厳ある背広姿の家宣様が浮かんだわw
株)江戸幕府 代表取締役社長 徳川家宣って感じで
男前すぐるw
吉宗久通とスリーショット(プラス杉下)なら最強
副社長吉宗、専務久道、杉下部長なイメージ
間部はどさくさに上層部に紛れ込んでる太鼓持ち平社員CAST
間部は管理職昇進路線というより
個人秘書系の綺麗なお姉さん専門職路線
平でも秘書でもKYな間部は如何なく無能っぷりを発揮しそう
庇ってくれた上司がいなくなると一喝されて左遷か免職…
なぜいつの間にか間部が無能ってことになってるんだ?
1巻しょっぱなの印象と吉宗将軍に決定しても紀州の小娘なんか
何とでもなると考えている頭の弱さだろうか
いくら忠義者でも無能では家宣もとりたてず庇い立てもしないだろうね
間部は優秀だけど独りにしとくと違う方面に突っ走って行く。
家宣様が軌道修正してたんでは。
前に誰かが言ってたけど、ソフト面では優秀な割にハード面がアレなんだよな
手綱を握る側の人間が重要
用人として最も適性があったから綱豊はその役職に彼女を就けたんだろう
>>461 母親以外は女運悪くねーだろ
本人のせいも十分にある
>>469の1巻の間部と左京のかみしものエピソードがどうしても結びつかなくて
すんげーモヤモヤする
1巻でそういう印象持っちゃってそのまま違和感ない人もいるんだろうが…
他に人がいなかったのか
あとアレくらいで引き下がるキャラじゃなくないか?てのと
そもそも最愛の主の一粒種失ったら発狂しそうってのとで
>>474 焼け火箸当てられたり兵糧攻めにあったりした杉下よりはマシじゃないかな
四年ほどの付き合いで終わったが
家宣には分を越えて大事にしてもらえたみたいだし
史実だと間部と同じ役職の人(本多忠勝の子孫)は有能で異性といざこざを起こさなかったから
吉宗が老中に任命してるな
間部は無能でなければならない
家継ちゃん死亡時の月光院とか間部の様子が描かれてないから
けっきょく家宣母様亡き後、本当の意味で気にかけてくれる人もなく
亡くなったんだろうかと思ってしまう
間部は気にかけてたんじゃね?
月光院は…まあ…
>>476 甲府徳川家の家臣団の人材が枯渇していたとは考えにくいのだが
きのう何食べた?5巻が9月23日発売なのはがいしゅつ?
一日ズレたのか?
お盆をはさむから、流通の関係で多少の誤差がでるのかも
って、8月じゃなくて、9月か
9月23日発売はないだろう
祝日じゃんか
コミックス派なので本編で描かれてたらごめん
自分も確かに家継死亡の描写ないのが気になった
間部の落胆とか嘆きとか月光院の諦観とか、見たかったなぁ
491 :
花と名無しさん:2011/08/08(月) 12:07:36.05 ID:H8JALaLM0
江島って、「寅さん?」と思ってしまった。
惚れた女といい雰囲気になったのに、「罰が当たる、怖いんで帰るよ」
なんてシーン、映画にありそうな気がする。
>>490 家継ちゃんの亡くなる場面は雑誌でも描かれてないな
間部は家宣様の代理とか身代わりぽく家継ちゃんを見てるみたいだし
月光院は父親というより家臣みたいな距離があるし…
江島も居なくなれば幼女には少し寂しかったかもしれん
まあ幼くても家宣様似の思いやりのある優しい子だから多少の環境は気にしないだろうけどさ
「思いやりある=多少の環境は気にしない」ってよくわからないんですが…
他の家臣に気を使って、表面上は平気なふりをしていたかもしれないけど
内心すごくショックだろうし寂しかっただろうね
気にしないじゃなく気にしてないように振る舞う、だろうね
家継死亡の経緯は1巻で簡単に述べてあっただけだね
家継描写は今ぐらいでいいよ
江島への対応だけで良い子過ぎるのがわかって
その後が悲しくてたまらないのにこれ以上掘り下げられたら辛すぎた
母親が生きてたら皆幸せだっただろうになあ…
>>491 あのシーンよくわからなかったんだけど
女神レベルに想ってたから手が出せなかったってことでいいのかな?
外見気にしてることを除けば寅さんかもしれんねー
江島にとっちゃ自分の体が汚い見苦しいものって意識だから
綺麗な生島を触っちゃいけないって思ってたのかもね
江島はあくまで規範と道徳の枠内にいるタイプだと思ったんだけどな
小説で言うと語り部役みたいな
ちと違うか
肉欲よりも「わかってくれる女性(しかも超好み)がいた喜び」が勝ったんでしょ
抱いちゃったら夢が覚めてしまうかもしれないから大事に温めて帰った
並の男なら俄然張り切るところを
江島の高潔・清廉の士ぶりを際立たせる演出
あれ以上一緒にいたら泣いちゃいそうだからだったら萌える
たったあれだけでも布団の中でうれし泣きするぐらい幸せなことだったんだから
あれ以上の事を望んだらバチが当たると本気で思ってたんだろうな
小さい幸せから少しずつ望みを大きくしてやりたかったよ
藤波は江戸芝居は大嫌いだが
女役者の体は大好きだったってことだね
きっと早く帰って泣きたかったんだよ
別に家継を家宣の身代りに見てる描写なんてなかったと思うが
ちょっとうがち過ぎて怖えーよw
千代姫(家継)はお世継ぎとして
新井白石に帝王学をしっかり学んでたよね
君主はノブレス・オブリージュを背負うから
普通の幼児みたいなわけにはいかないような気がする
>>504 あのシーン泣けて仕方なかったのですぐページめくった
その後のお気の毒な展開は知ってても凹んだけど
最後の旅人と門番?のやりとりを耳にした際の達観というか
全てを奪われたけど護りたいものを護りぬけた誇りみたいなのが
見えてよかった
…と余韻に浸ってもう一度布団泣きシーン見返したら
仰向けで泣いてるんじゃなくてうつ伏せに寝返って丸くなって
泣いてたことに気付いて更に泣けた
あんな小さい子供みたいな格好になって声殺さないと周囲にばれるくらい
男泣きしてたんだな
>>492 家継ちゃんが亡くなった時の様子も気になるけど
間部が下がりゃされて下野する際の月光院との別れも見たかった
家宣の名誉と自分の体を汚した相手にどんな思いを込めた挨拶をするのだろうか
だいたい、まともに挨拶しに行ったんだろうかやや疑問
もはや半分どうでもいいけど
間部が出向いたとしてもそっけなく通り一遍の挨拶して終了の気がする
結局間部の頭の中は家宣様至上主義で月光院の入れる部分といえば
上様を尊敬申し上げる家臣同士、上様のお子様の父親ってポジションしかなかったしな
そもそも最初の出会いから家宣様の「騒ぎを仲裁してやれ」のご下命がなかったら
騒ぎにかかわる気も助命してやる気もさらさら無かった間部だし
まあ普通はほっといて上様のために安全な道に迂回するわなー
あのシーン、昔の殺伐とした学園漫画みたいで好きだわ
あの姐さんの職業は何だろう
任侠関係かな
515 :
花と名無しさん:2011/08/10(水) 15:54:32.15 ID:FTV6teAH0
なに食べ5、やっとアマゾンで予約ができるようになった
相模守から間部をかばう家継がけなげでかわいい・・・
なに食べ(5)、表紙は誰が出るのかな
何食べはいつもケンちゃんシロさんでは?
そうだよね
何食べに月光院と絵島が仲良く並んでても違和感なく買ってしまいそうだ!
何食べは宣伝うつんだろうかね
次のメロディに宣伝ぐらい載せるんじゃない
小日向さんみたいに野球のユニフォームも似合うよ、江島さん
世界観が違うのでアレだけど、江島がもし何食べ世界にいたら
一人勝ちってくらい独壇場でモテモテな気がする
恋愛感情なしでも慕われる人格者だし
そういや、シロさんが密かに癒されてる受刑者の人いるよね、
(いつ見ても渋いぜ…!)とかシロさんが無表情で感動してる相手
あの人は2回くらい出てたような気がするけど、出所したら
何かあるのかな
526 :
花と名無しさん:2011/08/18(木) 22:56:05.02 ID:00B3jTKH0
さらにスレチだが、吉田秋生の「海街ダイアリー」っていう作品に
リハビリ担当者のヤスっていうのとスポーツ店店長のモジャ毛の
男がいるのだが、どうみてもケンジと美容院の店長のコンビに
しか見えないw
上げてまで言うこと?
ケンジとシロさんのビジュアルモデルは
ラーメンズだと思っている。
以下キャスティング話は禁止
530 :
花と名無しさん:2011/08/18(木) 23:34:12.54 ID:00B3jTKH0
age・sageで揉めるのはくだらないからやめてください。
>>530 スレ違いの構ってチャソな話題すんな!と遠回しにクレームしてるんだろw
527じゃないけどさ、スレチって分ってて書き込むならsageのが良くない?
1では【801と同人話題はできるだけsage】となってるから
上記以外だしアゲてもOK、という解釈なのかも知れないけど
感覚的には
よしなが作品でも801と同人はできるだけsage>>>>>スレチ
だと思う
534 :
花と名無しさん:2011/08/18(木) 23:50:44.06 ID:00B3jTKH0
>>531 ごめんね、もうやめるよ
>>532 だったらそう書けばいいのに・・・
基本みんな書き込みするのは「かまってチャン」だと思うんだがな
>>533 スレチならsageっていうルールも意味をなさないと思うんだが
別にスレあらしにきたわけでもないので、このあたりで失礼するよ
なんか別に構ってチャンだとは思ってなかったのに
>基本みんな書き込みするのは「かまってチャン」だと思うんだがな
こういうこと言われるとイラっとするわ
>>534 少女漫画板は、ほとんどのスレがsage推奨。
スレをざーっと読めばsage住人ばかりなのも簡単にわかること。
逆切れカコ悪い。
>>534の書き込みって、いちいちライラさせられるんだよな
>>536 だよね<sage推奨
上にあると、政治から思想やら変な書き込みする奴が出てくるし
>>537 いや、最近はスレのage・sageでそんなに荒らしも来ないから
自分はそんなに気にしないんだが、他の住人から指摘されて
言い訳しているのが見苦しいんだよね。
最後の「失礼するよ」ってのも、負け犬の遠吠えと同じにしか見えない。
一見謝っているように見えて全然謝ってないなw
スレチとわかっているなら最初から書くなって話だ
>>スレチならsageっていうルールも意味をなさないと思うんだが
どういう意味だろ?
スレがあがってたら目立つし「お?」と思ってまず開いちゃうなー
それでスレチでしたーってなったら微妙に肩透かしな気分だ
>>538 以前ほどではないけど、上にあるとやはり貼られやすいよ
最近だと、フジテレビの話とか、民主党の話とか
で、全員がスルーしてしまえば問題ないんだけど
たまに、ひっかかって相手する馬鹿な住人がいたりして
相手してくれるとなると、そのままいつかれちゃったりして困ったりする
1回上がっちゃうと、他のスレもたいていsageがデフォだからなかなか下がらないしね。
そうすると変なのに目を付けられやすい
今きた「漫画の中の食べ物」アンケートに
何食べとアンティークが選択肢で出ていた
そういや先月ぐらいのBAILAだったかの女性誌でよしながふみのインタビューがのってたね
ケンジはなんかマキバオー思い出す
「んはー!」とか「んあー」とか言うからだけどw
ウマナミなのか。
マキバオーは人並みだったけどね
あのアニメでその歌詞を知ってにこにこと姉妹で歌ってたけど
元ネタの歌を知ったのは大人になってからでした
来週には10月号発売だ〜。楽しみ。
しかし、今思えば卯之吉はいい時に亡くなったな。
生まれた当初は元気に産声あげていた自分の娘に徐々に障害が出てくる様をただ見守るしか出来ないなんて、
拷問にも等しい苦痛だったろう。絶対自分を責めるだろうしね。
畑じゃなくて蒔かれた種の方に難アリってことにされそう
妹2人に障害がない以上、種のせいにされるのは間違いない
しかも妹達の方が容姿も美しい
よほど卯之吉の血筋が云々と言われても仕方なさそう
しかし上の妹は畑が悪くて子がなかなか授からないんだよな
現実のように女性が嫁入りする世界だと、不妊は女性のせいにされるが
男性が婿入りする世界では男性のせいにされるだろうね
親族はどうしたって我が子の肩を持つだろうし
杉下
あの家重が健康で幼少時には
利発だった子供を産むしね
結局続きはまだまだ吉宗の時代になるのかなあ。
>>550 長生きしていたら「銀魂」のエリザベスが使ってるプラカードを作ってやり
側に仕える者に「厠に行きたい」とか「火鉢が欲しい」とか書いた札を上げて
指示すればいいよと教えてあげそう
次は田沼時代まで一気にかっ飛ばすと勝手に予想
中ったことないけど
公式サイトの予告イラストが吉宗だから、まだまだメインな気がする…
出ることは出るだろうが
最晩年で、10月号で退場と
食い下がってみる
>>559 家重はある意味、庶民でなく将軍跡取りの姫である事が
余計に彼女を苦しめていたんだろうし、庶民出身でプライドもクソもなく
なりふり構わず娘をフォローしてくれる父親がいたらかなり救われたんじゃないかな
卯之吉にしてみれば障害持ちの娘を作った事で色々言われるだろうが
娘のために自分への中傷なんか跳ね返せる強さと父性があれば、の話だけど
それにしても史実だと家重は障害があっても将軍になれたから
家定もその前例に倣って将軍になったんだよな
よしながさんは慶喜まで描きたいと言ってたけど
家定は男か女かどっちになるか楽しみだな
WOWOWで映画版見たw
思ってたより二ノ宮の演技よかった
演じている役が水野という点を除いては
その前に家斉だな
1巻の分があるにしても吉宗本編が2回で終わりってのは寂しい
>>566 だよね、家斉どうすんのかなw
子女53人のオットセイ将軍だぞw
まず綱吉以上の好色なのは間違いないね
そんだけ子沢山じゃ好色とかいってる暇ないだろうしもう産む機械状態なんじゃないの?
今週末、雑誌発売だな
早く8巻出ないものか
メロ捨てるのがめんどくなってきたから単行本派に移行しようかな
据え膳食わぬは男の恥という言葉があるけど
江島みたいに据え膳にもガッつかないのが最もカコイイのではないか
武士は食わねど高楊枝
据え膳だからな・・・
高嶺の花にあえて挑むのが好き
でも後で食えぬ葡萄は酸っぱいはダメ
そもそも男がおしとね滑る理屈って何だ?
三十路越えると総じていつでもビンビンというわけにいかなくなるから・・・
滑らせてあげるのがブス(武士)の情けというものよ、とかね
据え膳かなあ?いや、物理的には据え膳そのものなんだけどさ
会えるだけで顔を真っ赤に紅潮させるほど想いを寄せてる自分に対して
相手は自分を「買った相手」としてしか見てなくて愛想を振りまいて…って
かなりしんどいんじゃなかろうか、大根と同じとかって言ってたしさ
江島は見た目だけじゃなくて、自分のコンプをバッサリ切り捨ててくれた
「生島」の人柄も嬉しかったからこそ買う買われるのビジネスライクな
お金の関係で結ばれる他の男達と同じになりたくなかったんだろなと
勝手に夢をみてる
>>563 黒鍬者の倅の矜持を思い出した
あの台詞で一気に好きになったなー
それまではただの浅慮な人にしか見てなかったw
肉体的に性欲のピークは女が40代男が20代だそうだ
母×左京、家宣×左京みたいなもんか
>>578 お伝は玉栄が亡くなるまでの間一人で亡き娘の供養をしてきたのが更に切なかったな
子作りのために男と寝るのは義務なんだから
せめて男の側がやりたい盛りでがっついてくれないとうまく運ばないんじゃない?>男のおしとねすべり
綱吉だってババア相手に若い男をその気にさせるのにいろんなテクを駆使しなきゃならなかったんだし…
嘘か本当か知らないけど、美男を集めて女性用ソープランドを作ったら
経営上の問題より先に従業員の体力がもたなくなって潰れた、って話を聞いたことがある
あの世界は男が種馬として酷使されてるわけだし
世間的には男が老け込む年齢って相当早いんじゃないかな
右衛門佐なら綱吉の年齢が高くなるにつれて
熟女OKの若者をあの手この手で選りすぐって
随時大奥に投入してたかもね
>>582 ソープランドの場合はサービス業じゃないか
ただやればいいってものじゃなく、
客(女性)から他にもいろいろ要求される
体だけではなく、精神的にも疲労するだろう
一般大衆のあいだでは有り難がられているし
(むしろ男はサービスされる側だろう)、
男ソープと比べるのはちょっと違うんじゃないかと思う
綱吉も「その気にさせる」というのはチト違う感じなんだが
単に引け目とか負い目なんじゃないの?
少しずれるかもしれないけど
高級水商売の世界でよく言うのが
男客は「自分の浪漫=形のないもの、値がつかないもの」を買いに来てるから、口説かれて安易に寝たら離れる。
女客は「触れるもの=対価に見合うもの」を求めるから、上客だと分かったら寝るなりキスなり形で返さないと離れる。
だから、一流のホステスや芸者は「客の浪漫に見合うように自分を磨くこと」が一番になるのに対し、、
ホストは一流になっても「客に体を望まれたときに、満足に応じられるように」体力一番なんだってw
うーん、なんか大奥話から離れてきちゃったカンジ
リアルでは女の高齢出産が忌避されるように、
女尊男卑気味の男女逆転世界では男の精子の劣化も当たり前に語られてるんじゃない?
だから将軍世継ぎ候補の精子にはイキのいいのが望まれる→年をとったら用済み、てことかと
下々では爺の精子も有難がって頂戴するけど
大奥では若くていい精子選び放題よってことか
普通は女が石女だとか言われるものを、
子供ができない原因として男が責められて離縁される世界なんだから
年をとったら羊水ならぬ精巣が腐る、的揶揄もありそう
種だけ巻き散らかせばいい男と違って
女が身を削って自分の子を産める数には限りがあるから
将軍家などは「できるだけ良い種」を求めたくて若い男限定なんじゃないの?
かつ色々とややこしい「種の兄弟姉妹」を防ぐための大奥制度な気がw
熟女OKでなくても
若い健康な男が大奥に入ったら
誰でもいいからさせてください的心境になっちゃう子が多いだろうね
7巻で沖津クンが「3年もいるとさすがにな!」
と言ってたよ
放出したいのはオスの本能
種付け場の大奥としてはさかりのついたオスを飼っておくのがベストだよね
組織運営上、ベテランも必要だけど
>>585 だから、よしなが大奥の一般庶民の間の男衆とは関係ないでしょう
>>589 それで思いついたが
大奥に長年いていろいろしがらみとかできちゃった後の男だとめんどくさい、ってのも若干あるかも
ベテランは指導監督役にしといて、お腹様はフレッシュマンのほうが後々扱いやすいんじゃない?
男として役に立たないと打ち首だっけ?
やっぱり年食ったら現役引退させないと気の毒な人が出てきそう
女としてまったく魅力を感じない相手と
性欲減退してきてから同衾するのは
栄光とひきかえでも危険だよね
有功が退職前に決めてくれたのかもしれない
彼自身、家綱に迫られてオエッだったから
あれは、娘みたいなつもりで育ててた相手に惚れられてたショックなんじゃないの?
有功は自分が家綱からそういう対象として
見られてる自覚が無かったんじゃないの?
>>568 子女53人設定を考えた記録係も好きものだねw
どれだけたまってたんだろw
有功は元々が淡白な上に各方面のストレスで
早々に不能になり最後には自ら褥を退いたんだよ
なんてね
そっか、吉宗の時に「歴史書にはフェイク入れてます」て言わせてるんだっけね
オットセイ将軍も「歴史書の記述はフェイクです」で処理できるのか
子供については綱吉も史実と若干変えてきたし、吉宗も御台所や竹姫
いなかったから家斉も主だった子と正・側室しか登場しないんじゃないかな。
フェイク歴史書で53人の子女がいるって
書かざるを得ない女将軍の事情はなんなのか楽しみ。
>>594 自分も娘だと思ってたからって感じた
ただ一人愛した女性の忘れ形見(しかも遺言付き)で
血のつながりは無くとも父のつもりだったと思う
第一、赤子の時から妻と一緒に育ててるようなもんだったしさー
それが
男として見られた=父親代わりにすらなれなかった
誰より綺麗だから=千恵に気に入られた時と同様
=男女・母子の業は断ち切れてなかった
しかも「母は良くて私は嫌か」なんて女として張り合う発言までされたら
こりゃもうトドメだろう
衝撃だったろうし、やり切れなかったろうなー
倉持・・・
水野みたいに
それまでに一番情熱を傾けた相手(妻とは限らない)
を思い浮かべて
御内証の役目を果たしたんだろうな・・・
「うさぎドロップ」読んだ後だと有功はちょっとは大吉見習ってよと突っ込みたくなる
あの話は家綱が家光姫というか千恵様と瓜二つだったら、告白後の展開は少しは変わっていたと思う。
少女漫画だと美貌の母に瓜二つって設定はよくあるから、そうしなかったよしながせんせに拍手☆彡
有功が枯れてるからムラッときて抱いたりはしなかったと思うけどw
それでも愛し合ってた「一番幸せだった」時代の千恵様と同じ顔で同じ台詞吐かれて
愛を乞われたら、枯れたと思っていた自分の思わぬ揺らぐ気持ちもあったかと思う。
じゃあ家斉の段で、長持に入って外出→寺の美僧とご乱行のお中臈事件とか
将軍の子女が多すぎてあちこちの大名家へ養子を押し付けまくった話は
どこまで描写されるんだろう。楽しみだ
> 将軍の子女が多すぎてあちこちの大名家へ養子を押し付けまくった話
逆にするんじゃないかと想像してる
大名家の優れた子、見目好い子を見境なくどんどん「養子分」にして、大名家が迷惑食らうって感じでw
養子にしても別にメリットなくない?
大名家の力を削ぐことはできるな
>>607 将軍の腹からちゃんとした跡継ぎが生まれたあとだったらメリットありそうw
たとえば各大名家の嫡子以外の子供を将軍家が養子格にしたら、
養子になった子供の格が上がるから、嫡子問題が浮上する
御家騒動=大名家の弱体化
そして養子格の子があとでも継いだ日にはうまうまw
有功は心身ともにインポテンツになって
愛欲の世界からリタイヤしちまったのさ
とにかく何にせよエネルギー使うからな・・・
将軍の愛妾となったお中臈(この場合家慶の父に該当する人物?)が大奥に上がる前に
あちこちで種付けした結果できた子供たちは自動的に世子の兄弟姉妹になるから、
将軍家のお世継ぎ様の腹違いの兄弟姉妹を笠に着て問題を起こす前に
そいつらを片っ端から集めてきて各大名家に押し付ける…とみた
この時の老中は誰だっけ?水野忠邦?
そしたら偽紫田舎源氏の題材はそれだろ
後で云う東大の赤門である
「大奥」英訳版6巻のレビューが少しずつ出てきたな
we
>>593の最後の行
変な先入観があるのか、
または読解力に問題があるんじゃないか?
英文レビューを見るとかなりこことは受け取り方が違うな
翻訳家バイアスもあるだろうけど
モノの見方は角度によって異なるもんだね
興味あるから
英語レビューの内容も説明してくんない?
大奥って外人読者に人気あるの?
どこの国で人気?
それより早売り読んだらバレよろしく。
北米で文学の賞を取るくらい人気
今号は外伝、もしくはスピンオフって感じ
西洋はジェンダーSFが一時期盛んだったからね
今号のスピンオフはいまいちだったの?
あんまりレスないけど
そういや左様せい様、幼少期はわりと可愛かったのに
成長したら不細工とまでは言わないが両親のわりに残念な顔になっちゃったな
鼻か、鼻が高くならなかったのがまずいのか
>>623 自分は面白かったよ。杉下が益々「相棒」の杉下さんに似てきたし
藤波様はご引退なすったようだね
代替わりしたからね
杉下か・・・
実写のせいでサダヲが脳裏に・・・
ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!
ムダに美しい貴子姫
「なに食べ」発売まで1ヶ月切ってたんだ・・・
今月号読んだらふと思い出した
>>628 マンガでは一応そこそこイケメンだもんね。自分はそれこそ蔵之介をイメージしてたw
宗武たちもあれで退場なのか
左近ちゃんももはや過去の人か
>>631 自分も蔵之介イメージだ、杉下
今月号の初老杉下よかった。ステキ
"ガラスの天井”はあの世界では男が突き当たるんだな
なるほどね
パートタイマー火消しの次は
手に技つけた男性が登場か
色気のない新入りの歓迎式は荒っぽー
何かというとストレートな実力行使で
しばらくするとケロッとみんなで仕事してんのは
男の世界
顔を灰の中に突っ込まれるのはテレビ東京の「大奥」にまつわる話をしていた番組でもあったね
架空キャラと、実在キャラの創造部分を使って
男女逆転世界の「社会の断面を切り取って見せる」
手法をとっているっぽい
>>629 今月号最初の守幸さんと貴子さんがわかんないんだけど
教えてくれませんか。
男性版お幸の方は衆目の集まる中での刃物振り回しか
ふむふむ
>>640 多分お幸の方と、その恋人。
美しい恋人と引き裂かれて泣く泣く江戸へ下り、
あの家重の手がついたのでは
643 :
640:2011/08/28(日) 18:26:48.02 ID:???0
ありがとうございます。
なんで守幸の「幸」を見逃してたのか…
全然頭から抜けてたー。
陳腐な出だし
>>631 自分も。
サダヲ嫌いじゃないけど、杉下じゃない。
自分も違うと思ったけど演技良かったから杉下に見えたよ>サダオ
それより主役の方がさ
シャドーボクシング程度までネタにされるとキツイな
>>642 史実だと家重の正室と一緒に江戸に来て
正室が子と共に死亡で同情がやがて恋愛に展開なんだけどね
かね清の女たちも取り立てて意地悪ぞろいというわけではないのだろうけどね
性別置き換えれば(戻せば?)男の職場やチームに女が混ざってて
「女のくせに生意気な」って、よくある光景。
江戸でも髄一の高級店でなく、もっと庶民向けの食堂みたいだったら
逆にモテモテだったのかねぇ。
芳三の場合「口は災いのもと」だと思う
野菜を育てた人の気持ちを大事にしろと言うだけで止めておけば
あそこまで嫌われなかったと思う
どのみち、有能な新参は嫌われると思う。
どちらも別に悪人ではないけど問題がないわけではないもの同士の組み合わせの悪さで
悪循環で状況悪化する残念な感じがよく出てた>かね清
しかし老杉下は確かに右京さんぽいw
杉下、若い頃の苦労と忠勤が報われて大成し穏やかな後半生を過ごしているのがいい感じ。
京都出身のお幸の方に、江戸の味が通用するのか?
って、なんか「おせん」みたいな展開になりそうな予感w
お約束で「こんな真っ黒い煮物なんぞよう食わんわ」とか言われそうな
芳三が壁を殴ってる事を女性たちは「気味悪い」とドン引きしてたけど、
男だらけの大奥に来たら、同じ事をしてる人がたくさんいた…ってのも
性差を象徴している場面なような気がする
私の友人の旦那さんも腹を立てると物に当たる人だそうで、友人は
「なんでムカついたからって物を壊すの?理解できない」と言ってた事を思い出した
修業15年か
吉宗が、男性も外で働きやすくなるようなお触れでも出したのかも
>>655 怒りの対象(人)を殴るのを我慢してモノに当たってるだろ
自分も似たようなことがよくある
ただ、籐の屑籠みたいな壊れないものを選んでけっ飛ばすw
ネネちゃんのママがぬいぐるみの腹にグーパン叩き込むアレですね
まあしかし板長が言うとおり、
左手とはいえ料理人が手を痛めかねないことを、他人の目に入る土塀なんかで、やってるあたりも
青菜の行き過ぎ発言も、
なんか自滅しそうなキャラなんだよなぁ
家重には既に正室+美貌の側室2人+跡取り娘までいるから
卯之吉みたいに見初められて側室ルートとは思えず
杉下みたいに聡明さや人格を認められて出世ルートとも思えず
どういう風に物語が展開していくのか全く読めない
モデルになったらしき実在人物も思い当たらないし
芳三は池波正太郎の小説に出て来そうな男だったな
家重・お幸の方・吉宗・杉下あたりは次回で退場とみた
芳三は観察者としてしばらく出番があるかも
実在人物よりオリジナルキャラの方が使い回しがきくからね
でも大奥を出て自分の店を出し経済的自立を果たした男第一号として
あっさり消えるかもしれない
というか、吉宗さまはこの時点ではまだご存命ではないのだろうか?
今月号では言及されていなかった気がするけど。
>>663 史実だと一年後に吉宗の耳に入って「世継ぎの母親を幽閉とか何事か」の
鶴の一声で幽閉が解かれてるから、多分存命だと思う
しかし赤面疱瘡も30才過ぎればほとんど大丈夫なんだから、おっさんはもっと
あちこちで働いててもよさそうだけどな
昔の、女は結婚したら家庭に入るのが当たり前みたいな慣習の男女逆転版が
綱吉の時代あたりで根付いちゃったのかね
料理は、冒頭で恋人と紅葉見てたし、切りつけたのも紅葉狩りの場って書かれてたから
その辺が鍵なのかなあとか思ったりもしたり
以前は
「おいらも外で働きてぇや」
「男って体が弱いし、子種にさわりがあっちゃいけないからおよし!」
って積極的には労働に参加させない風潮だったんじゃないかなあ
「男を働かせるまであたしゃ落ちぶれちゃいないからねっ」って女もいたかもね
>>639 それこそティプトリーの作品を色々と読んでみれば
大奥に入って、周りの男が「なんだ30男かよチッ」ってやってたのは、若い男が入ってきたら
アッーな事をしようと期待してたのか?
30くらいまで蝶よ花よと育てられた男がいきなりあちこちで働きだしたら大変なことになりそうだ
>>667 色々たまってるからねー
三十路越えでもナヨってたらやられたかもよ
あ、あれそういう意味なんだ?
自分はてっきり「その年じゃもうお褥すべりだし、上様のお手つきで出世の見込みねーよpgr」
みたいなこと言ってるんだと思ってった。
綱吉や吉宗はめちゃくちゃだったけど、基本お目見え以下は
上様にお目通りすらできないわけだからお手つきもくそもないかと
あそこはいわゆる下働きの下男たちの集まりだから
紅葉で別れて紅葉でご乱心か
お幸の方は紅葉に特別に思い入れが?
10月号だから秋らしさを出しただけだったりして
モミジって台所を守る神様の印だったりするけどね
>>670 彼らは御目見得以下だから上様お手つきの考えはないんじゃないかな
無差別ゲリラ押し倒しの吉宗時代とは違うだろうし
>>658 なるほど
ヌイグルミのほうが屑籠よりいいな
中のものが散らばらないから
>>666 経歴を読むと変わった人みたいだな
ありがとう、未読なのでまずは一冊読んでみる
>>622によると流行ったとあるのだが、
他にはどんな作家(または作品)があるのか、
もし知っていたら教えてください
>>670 普通は670さんと同様の解釈をすると思う
横から失礼しますが
>>676 ちょっとスレ&板違いになってきてる気もするからほどほどにね。
と言いつつ。
まさにティプトリーの名を冠したジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞というものがあります。
その受賞作品を調べてみては?
有名どころではゲド戦記のル=グウィンの「闇の左手」とか。
ヒューゴー賞・ネビュラ賞もとった名作です。
ストレートに家重をメインに置いて家重時代を描くのは読者のニーズに合致しないと判断して
側面から家重時代を描くために狂言回しを連れてきたのかな?とかちょっと思った>芳三
ヨダレたらしながらどもりながらの家重と側室たちの愛憎のもつれを描かれるよりは、
男衆がそれを噂する形にした方が画面がソフトだよね
田沼さまの活躍が見たいのだが、次代に期待するか…
剣客商売の三冬とは正反対の女装男子が出て来て欲しいところ
将軍と側室のあれこれは食傷気味
時代も移ろうし視点も変えて、マンネリズムに陥らぬよう頑張れ
史実の家重の場合正室と仲が良く子を授かるが産まれて直ぐに亡くなり正室も後を追うように亡くなる
結構ドラマチックなんだけど内容が被るから割愛かなぁ
本筋じゃない話も面白くなりそうだな
連載が終了した後も、この設定で外伝的なエピソードいくらでも作れそう
そこで神原家ですよ
>>678 グインの「闇の左手」は既読です
でも、親切にありがとう!
スレ違いなのでこれでやめますね
完結したら、推敲をさらに十分にして、豪華愛蔵完全版みたいなの
出して欲しいな
単行本になっても誤植とかあるもん
その誤植をうっかり信じちゃうのがいるからw
昔ファンロードという雑誌だと、とんでもない誤植があってワロタwww
「不公平」が何故か「松平」になったりしてね
誤植と言えばゲーメストだろ
誤植と言えばソードマスターヤマト。
ももも通販のコンパイルに勝るものなしw
松平ワロタw
確かに並べてみると似てるな
>>685 杉下は吉宗が亡くなった後はあの村のお寺の住職になったりして
大奥も幹部クラスはかなりの高給取りだろ
どんな身の振り方をするのかね、杉下
年齢的には退職後すぐ身罷ってもおかしくはないような
身篭ったと読み間違えて、あー上様の御落胤
忘れ形見ね、とか思っちゃった自分どうかしてる
(同じ読み間違いをしただなんて言えねー
杉下は男なのに何がどうなって身ごもるのか悩んでしもたやないか
杉下は実家には戻りたくないだろうしね…どうするんだろ?
水野と再会させてやりたい気はする
身篭ったって読んでた奴多すぎw 自分含めて。
身近な方を連想するもんだよねェ
杉下は吉宗の生んだ子供たち全員の「父替わり」だったはずだから
吉宗逝去後も大奥にとどまって春日局みたいな取締をするのではないの?
春日の時はまだ大奥黎明期だからなあ
父親格としては娘格の次期将軍の御台所に大奥は譲って○の丸御殿あたりに退くことになるとか
総取締としては将軍代替りでお暇を頂くことになるとか
どっちにしろ大奥には居座らないのが筋じゃないの?
>>703 自分もそれ思った。
杉下の扱いは「お種様」じゃなく「すべての娘の父親」だから。
代替わりで○○御殿に隠居するのはお種様達だけで、
杉下は代替わり後の「娘の大奥」で娘が第一子を生むまでは総取締でのこるのではないかと。
杉下の場合、自分を売った実家に帰る気はないだろうし、隠居して後はなくなったあの人(名前失念)のあとついで
大奥の奥で「没日録」をなんかもうちょい明るいものに名前変えて「吉宗評判記」を書き残しそうだw
>>705 村瀬様だよ〜〜〜!w
そういえばそうだね、村瀬様が亡くなってるからその後を書く人がいなくなる。
今までの話は春日局の命令で村瀬様の書きためた「ボツ実録」を吉宗が読み返してたんだし、
村瀬様の後を継いでこれからの話を書きためる人が必要かもね。
前々回で村瀬の後任出て来たじゃんか
なんとか勘解由って人。
思い出した
小宮山勘解由だ。
お父ちゃんが紀州から連れてきたののうちの一人。
>>705 やべぇ、素で「吉宗繁盛記」と読んでしまった。
なぜみんな「ボツ実録」にはスルーなのかw
突っ込んだら負けかなと思ってる
何月号だったか、中学歴史レベルの”猿楽”に注釈がついてたからな
普段あまり目にしない言葉だからでないの
んー
猿楽や能についての中学校程度の知識は
日本人の常識の範疇だと思っていたもんで。
自分も知ってるけど716のような書き込みを見ると
すごく恥ずかしくなるのは何故だ
716ちゃんはさぞお勉強が出来たんでしょうねえ
よしながさんが
中学程度の学力で読めるように気をつけて描いてる
みたいなこと昔どこかで言ってたね
中学程度の学力だってピンキリじゃないか。
漫画すら読めないほどの馬鹿だっていっぱいいるわけだし。
どっかの調査で
高学力の子は漫画も読むけどその他活字をとにかく沢山読むってあったような
〜程度の学力って一応は選抜側で基準作ってるよね
資格検定ものもそういう記述で難易度示してる場合がある
よしながさんの話題に戻すと
大奥って読むのに教科書ふうの知識は絶対必要条件でもないかなーと
この人の漫画は文字が多くてたまに専門的な言葉も入るけど
台詞回しが上手くてさらっと読めちゃうんだよな
大奥も史実を知ってても知らなくても雰囲気で楽しめる
自分の中に取り込んで
きちんと自分のものにしてから表現しているってことだろうね
台詞は「何食べ」みたいな現代ものの方が
どっちかっていうと洒落てるように思う
大奥は現代的なこ洒落た言い回しより硬めな時代がかったものにしてるね
心理描写の鋭い洞察から書かれる
含蓄に富んだ台詞って意味だとすると
大奥は「何食べ」系列より若干厳しいな
何かとハンディがある、か。
苦労してんだろうね
水野も江戸っ子らしい時代劇っぽい話し方だと思ったな
けど大奥にはアンティークや何食べにあるような軽快なやり取りは似合わないね
一コマずつ表情を変える手法も他のよしなが漫画ほど目立たないように見える
吉宗の「聞こえなんだか暇をとらす さがりゃ!」とか声に出してみたくなるリズム感
杉下があの年なら水野もいいオッサンだよね
もう出てこないかな?
杉下は水野の生存を知らないのかな?
吉宗に教えてもらってるかな?
水野は死んだことになってるから
名前も替えてるし
吉宗は教えないんじゃないか?
情で口を割ることはしない人に見えるけど
そもそも吉宗辺りは水野と杉下が(変な意味でなく)
仲が良かったのは知らないんじゃない?
部屋子だっけ? だったことは知ってるかもしれないけど、
取りたてる前のことだし、それ以上のことは。
聞かれても言わないだろうってこと
江島生島事件ラストから吉宗編戻るまで数年程度のはずなのに
村瀬様が10数年分くらい急激に老けてしもうた
死期が近かったからかもね
水野がお信と結ばれてめでたしめでたし、位までは聞いたかもしれないけど、その後については
吉宗様はあんまり興味なさそうだ。
越前との「もったないではないか」会話終了時点で、
もう水野のことは記憶の底に沈んだと思われw
大岡さまのほうは南町奉行と火消の頭としての水野と何らかの繋がりはありそうだけどね
漫画の吉宗はお忍びで市中を見回ることはないようだね
(映画の柴咲吉宗は出歩いてたけど)
偶然元気そうな水野を見かけてちょっと微笑むくらいのエピソードがあってもよかったのに
いや、大奥的には不要なエピソードですけどさ
吉宗「どっかで見た顔だけど誰だっけ……」
健康な若いイケメンには興味がない吉宗
イケメンには興味ないが
イケメンだということはわかるんだよな
自分の好みじゃないからって、否定するような狭量な人でもなかろう。
「なに食べ」発売の月になった
>>730 死んだことになってるとは言え、お信とかその他の知人とかには
もうバレバレなわけで、必死に隠さないと行けないようなことでもないんじゃない?
あくまで文書上は程度の話でしょ
もっともみんな言ってるようにわざわざ教えるとか思い浮かばない可能性がたかいきもするけど
あ、でも「真実の記録」である没日録の続き書かないといけないから
水野情報にもアクセス出来ないとまずいか
ぶった切りすみません。
ずっと気になってた対談本を読んだ。
三浦しをんとの対談が面白すぎ。
この二人だったらもっと面白い話がいくらでも引き出せそう。
またやらないかな。
>>746 大奥ガイドでも対談してるよ
三浦しをんは萩尾先生ともよしながふみについて対談してる
メジャーになったもんだ
三浦しおんキモイ
>>751 それはそれでありではないでしょうか。
レス番が711だったのに今気付いた。ちょっとウレシイ。
そういや今回、鯛は一箸で次のにチェンジってネタをやってたけど、
吉宗が将軍になった時、一汁一菜粗食にしろって言ってたのに
大奥全然守ってないんだな
吉宗時代から守ってなかったのか、家重になって元に戻ったのかどっちだろう
>>748 746です。情報ありがとうございます!
探して読んでみます。
杉下が人を安心させるようなゆったりした幸せそうな爺になってて嬉しかったよ
吉宗の質素な食事は、日常を過ごす中奥でのことかもしれないね
彼女は子作り以外、大奥へはほとんど通わなかったんじゃないかと思うし
総触れで嫌でも目に入る裃については刺繍を禁じたけど
後は視野の外だった可能性もあり
月光院たちがいるからあんま口出せなかったんじゃないの
天英院派の男衆はスパッと50人お払い箱にしちゃったけどな
>>747 だから、杉下に対しても必死に隠すようなことでもないんじゃない?
と言ってるだけだよ、馬鹿
>>759 必死に隠すようなことでもないが、
敢えて教えることもないだろう
大奥にいる人間なんだし知らないほうが気楽ってことじゃないの?
違うかもしれんが
しかし馬鹿とは思わないが、
どっちも意固地というか頭かてーな
いやいやw
>>759の読解力だろw
リアルでも「こいつのメール意味不」とか「話し通じねーw」とか頻繁に起こってるはず
本人気づいてないだけでw
>>719 よしながが小学生(たしか1〜2年)の時に母親から歴史の勉強になるからと渡されたのがベルバラだった
ホントに勉強になった、と自分でも言ってた
だからそういう思いもあるんだと思う
確かに漫画は子どもの興味を喚起するにはいい素材の一つ
そこから学習に意欲的に取り組めるようになれば
与えた親としても狙いが中ったというわけ
>>764 粘着ってこと言いたいんじゃないの?
よくわからんけど
あんたキモイよ
本人か煽りかしらんけど
>>730は人物評でレスしてるがそれに対し
>>744が憶測と事実公開の必要性についてレスしてるのは絡んでると見えるけど
必死に隠してるかどうかは
>>730にもマンガにも描かれていない
漫画全般に言えることかは詳しくないから分からないけど
よしながさんの作品にままある
どちらにでもとれる描写って意地悪く考えると詰めが甘いのかなって思う時がある
人間心理を抉り出すような文学読んだりした後だと特に。
あえてそうしてあるのかもしれないけどね
>>767 自分は何でも全部説明されるほうが余韻がないような気がする。
あれはどうなったのかと想像したり、読者同士で話したりするのも楽しいものだと思う。
でも、長編連載で、番外編で脇役の曖昧な部分が描かれるようなこともあるから
はっきりさせたい人が多いのかな。
>>767 >どちらにでもとれる描写って意地悪く考えると詰めが甘いのかなって思う時がある
それはケースバイケースでしょう
ツメが甘いほかに、描写力不足や構成力不足もあるかもな
作者の意図が読者に伝わってない、なんてケースもあるだろうし
そういえば、大昔だが『あしたのジョー』のラストシーンなんて、
熱〜く議論されてたな(懐かしいw)
771 :
念のため:2011/09/04(日) 10:53:30.85 ID:???0
>>770 ジョーを貶してるんじゃなく、
あれをはっきり「死亡」あるいは「意識を失ってた」とか描いちゃうと
興醒めって意味です
別にどっちでもいいな。書かれてないとを想像するもよし、
書かれてないからそれは無い!と原理主義で断罪するも読み手の自由。
言えるのは書いてないのはストーリーの進展には必要ないからってこと。
(偶に重要なエピをうっかり忘れて後付で書いちゃう作家もいるけど)
自分は上様は敢えて言わなかったけれど、
杉下は水野の経緯は後から知って「やっぱこの上様すげー」と思う派。
今出てる例でいえば、杉下が水野のその後を知ってることを示すには
基本的に大奥から出ない杉下に、何かの理由でわざわざ外出させて目撃させるか
大奥内でわざとらしくなく会話に出すしかないけど、特に必要のない後日談だから
そこまでして本編に入れることはないように思う
そういうのを後書きでちょこっと四コマにする漫画家さんもいるね
水野を死んだことにしないといけなくなったのは御内証の方になったから
水野の家族やお信は大奥の掟やら御内証の方のことを知らないから、
水野が生きていることを知っても別に問題はない
杉下は大奥の人間だから、吉宗と杉下が会って話すのは大奥の中のみ
もし、水野が死んでないことを話しているのを誰かに聞かれてしまうと
ややこしいことになるので、吉宗はそんな危険なことはしないと思う
>水野の家族やお信は大奥の掟やら御内証の方のことを知らないから、
>水野が生きていることを知っても別に問題はない
今、膝をぽんと打った!いやマジで
>>773 綱吉の時のメガネ君程度の後日談で、水野と杉下の再会シーンがあったら嬉しい派
将軍の父代わりとして大奥に君臨するのもそりゃお三の間からたいした出世でおめでたいことだけど
杉下には幕末のお年寄・瀧山みたいな老後を迎えてほしいなあ
あの人も側室ではないから大奥を出れて、しかも大政奉還前の退職だったので退職金もしっかりもらえて
それで屋敷を構えて養女を迎えて子育て体験も出来ちゃって、その養女が婿をとって家を継いでくれて、
あの激動の時代に大奥づとめをしてたにしちゃ、穏やかで安泰な老後だったそうだ
杉下も子供を作れなかったけど大奥を退いたら養子をもらって父親になって
同じように年を取った水野とたまに会ったりして、穏やかな老後を過ごせたらいいなぁと
色恋沙汰なく野心も格別な才気もなく、
気配りだけで将軍の父代わりまで上り詰めたってのもすごい
この人の絵って感情表現の幅があまり広くなくて
嗚咽も慟哭も全部同じように見える
この顔、このコマ、どっかで見たことある・・・って時が
今のところの代々の大奥総取締役
・お万(3〜4代)
・右衛門之佐(5代)
・秋本(5代)
・江島(6代)
・藤波(6〜8代)
・杉下(8〜9代)
でおk?
そういや、未だに有功と捨蔵が同じ顔であるというのがピンとこない
そりゃ絵的には同じ顔に書いてるんだろうけど
捨蔵あんまり真面目な表情をしないし、略絵が多いし
なんか似て見えないんだよねー
江島は7代前半まで入るように思う
で、藤波が7代後半から8代まで?
>782
そうか、家継ちゃんの代に江島生島事件があったんだっけ。
・お万(3〜4代)
・右衛門之佐(5代)
・秋本(5代)
・江島(6〜7代)
・藤波(7〜8代)
・杉下(8〜9代)
藤波→杉下の代替わりがいつかわかんないな。
捨蔵も活字なら”目鼻立ちは確かに似ているが、立ち居振る舞いは有功に及ぶべくもない”
あたりの表現で、あとはご想像にお任せします、なんだけど
なまじ絵があるばっかりに、ね
>785
ありがとう。肝心な人を忘れていた。
・春日局(W3代)
・お万(3〜4代)
・右衛門之佐(5代)
・秋本(5代)
・江島(6〜7代)
・藤波(7〜8代)
・杉下(8〜9代)
4代後半は空位だったんだっけ。
綱吉の時も右衛門佐が就任するまで空位なんじゃなかった?
漫画って活字で字数を多く取る情景描写は絵で端的にまとめられる反面
人物の内面は表情やポーズで現されるものの
限りあるコマ数では描ききれてないことが多い
自分的にはよしながさんの画力だと
煩悶、懊悩、感情が一気に放出されるような場面については苦しいな
と感じる時がある
そういう時はただ展開を急いでるだけなのかもしれないけどね
物憂げな表情の時には、劣化有功と呼んでもいいくらいには似てたかな>捨蔵
にしても、有功って皆がハッとする超絶美男という設定でありながら
捨蔵とか右衛門佐とか似てる人が多すぎるw
それは美形の絵が決まっているからでは…
有功の超絶美男は顔立ち+気品で構成されていて、
捨蔵は顔立ちだけは似ていても気品がないから超絶美男とは言えない、てイメージ
佐も有功そっくり設定だっけ?全然違う気が
佐は「京男」「整った美男子」なのが有功を彷彿とさせる、と
お父ちゃんが見まごうただけでしょ。
佐はケーキ大好き父さんにそっくり
容姿の美しさだけなら設定を振り返るに
今のところは左京がダントツなのかも
おつむの中身を別にすれば、左京×間部は美男美女で目の保養だった…
>>791 大奥っていう閉じた空間では有功=伝説の美男になってるんだと思うw
有功は綺麗な容姿+洗練された振る舞い+磨かれた知性(メンタルはやや弱い)
捨は有功に瓜二つの綺麗な容姿のみ+ 振る舞い知性はむしろマイナスw
佐は容姿は有効とは似ていないけど京風の美男+有功を思わせる洗練された振る舞い+知性(きっちり銭ゲバもできる強さ)
お玉が佐を見て有功を思い出したのは、綺麗な顔と作法に加えて「京訛り」が大きいんじゃないかな?
有功もどんなに江戸暮らしが長くなってもプライベートには京訛りがぬけないまま美老僧になってた。
女性キャラだと、そこらじゅうで美しいを連呼されてた綱吉が
現時点で「大奥」最強の美女なんだろうか
次が柳沢吉保で
千恵と間部は1回くらいしか言われてないような
まー、話の筋や長さにも関係あるんだろうけどね
好みもあるんだろうけど、綱吉は男殺し的フェロモンたっぷりの美女だったな。
私はストレートな理知的美女の女家光がいいな。ちょっと癇癪持ちだけど。
マナベは性根の悪さというか小物さが顔に出てるから
かわいいけど美女というきらきらした感じはしないなあ
綱吉は本当にもう、べちょっとした感じのフェロモン駄々漏れな
感じが良かったw
初登場の時の「華やかな元禄の世を〜」ってのがぴったりというか
そりゃあ華やかで退廃もすらあなと思った
家光も好きだけど、やっぱり限りなくおっとこまえな
「聞こえなんだか暇を取らすさがりゃ」と一喝した吉宗に一票
上でも言ってたけど、言葉のリズムが小気味良い
綱吉は美女って言うかエロかわいいほっとけないって感じじゃないの?
本人も男に欲情してもらうために努力しまくってたし
何だかんだで性格に難ありつつも側近の男どもとりこにして殉死させまくった家光が
一番美女なんではないだろうか。
このマンガの連載始まる前に読んだ海外小説に男女逆転社会のがあった。
「ようこそ 女たちの王国へ」っていうひどい邦題だけど、しっかりとした話で面白かった。
色んなこと抜きで間部タンのビジュアルがひじょーに気に入ったので
彼女の載ってるものは7巻発売時の新聞広告以外全部収集したつもり
これやったのはウン十年ぶり
>>801 男の出生率が物凄く低い世界の話だったよね
姉妹で一人の男を共有するのがデフォっていう
探せば似たような設定のSFはいろいろありそうだなぁ
そういえば、Y染色体に致死遺伝子が乗ってしまい、
男児は受精の瞬間から死んでいくって設定の、
女性ばっかりの世界って漫画もあったな
面白かったけど、あの作者さんはお亡くなりになってしまった……
ビジュアルで言えば少年の恰好だったときの家光が好きだ
男装してても、やっぱり少年としちゃちょっと弱々しすぎる感じがして
いかにも不安定なものをかかえた女の子って感じでいい
嘲笑とかの歪んだ表情も似合うし
>>805 女装の有功に打ちかけを着せられた途端、
家光の感情が爆発して、抱き合うシーンはほんとに美しい。
間部タンに上目遣いで冷たく睨まれたいお
チョイ役の女性キャラだと、家光ママ&お伝の姉ちゃんのビジュアルが好き。
娘時代の家光ママは大正時代に生まれてたら竹久夢二の絵のモデルになりそうな儚げな美女。
お伝の姉ちゃんは悪女だけど何か憎めないw小原乃梨子さん(ドロンジョ様)の声のイメージだ。
>>800 家光の時は女系社会の始まりだったからってのもあると思う
本人が望んでなかったのは周知の事実だけど誰にもどうしようもなくてさ
子産みマシーンとしてしか存在できなくて、しかもああいう経験もして
ようやく惚れた相手とめぐりあってと思ったら側室増やされるし
踏んだりけったりどころじゃない激動の人生を
ただ傍で見てただけにしても、元々男性社会の時代を生きてきた分
異常なのが分かりすぎてて罪悪感できつかったんじゃないだろうか
家光を見送ってから今まで救えなかったお詫びをしたって感じにも見えた
父家光がママ家光をレイープして美女遺伝子ゲットしていなかったら
家光→綱吉の男狂わせ美女連はいなかったんだなあ
家光の「(略)・・・誰か異存はあるかえ?!」と
吉宗の「(略)さがりゃ!」が
ほとんど同じ絵だった印象
そうだっけ?
家光のほうは忘れちゃったな
あとで見直してみる
6巻の歴代女将軍揃い踏みの図を見てると、家宣様のガタイの良さが目立つ。
國煕様と並ぶとノミの夫婦だったんだろうか。
体格はいいけど体は弱いんだよね…
顔色悪いのを隠すために口紅を欠かさなかった人だし、実は
痩せて
ガリガリなのを詰め物とかでごまかしてたりする?
江島さんが家宣様の側室になってたら
どんなんだったかなー、とふと思った。
6・7代あれより長く描いて欲しかったなあ〜
間部タンにもっとハァハァしたかったお
顔色が悪いって言えば
子供なのに蝋のように肌が白い…ってせりふがあったが
まさに自分もそういう子供だったんで
あれは読んでても胸が痛かったw
おかげで紫織様並みの重度貧血持ちに成長したよ
都合が悪くなるといつでもどこでも倒れるよ!(嘘)
白い肌と聞くと
谷崎潤一郎のフェティシズムを連想するお!
色白は(健康状態のせいもあろうが)
母親似なんだろね
色白は七難隠すってのもあるけど
蝋のように肌が白いってのは
青白い様を指すのだろうか?
>819
そうだろね。それと多少遊んだら血の巡りが良くなるから頬に赤みが
さすものだが、そういうのが無いんだろう。
豚切るけど
何食べの最後の作者補足みたいなのいつもいらないなあと思うんだけど
読者層が独身男性というか料理初心者向けだからかな
結構当たり前のことをポイントみたいに書くんで若干いらっとする
3食全部外食なんだお!
>>815 家宣様とも天英院様ともわりとうまくやりそうだが、
バカ犬がぎゃんぎゃん吼えまくりそう。
バカ犬だからいいんだよ
もっと吼えちゃって吼えちゃって〜
>>821 自分はどっちかというと本編での料理しながらの
シロさん語りのがきついかもしらんw
いやいいんだけどね、1巻のシロさん語りでついつい
ジャム作ったくらいにはじっくり読んでしまうんだけど
ぱっとページ開いた瞬間文字の分量の多さにちょっと
たじろぐときがある
料理のときのシロさん語り飛ばして読んでるわw
レシピを喋らせるのって結構難しそうだよね
料理漫画の宿命だぬ
よしながさん
台詞はさほど
詩的じゃない
>>821 当たり前だと思ってることが出来ない(知らない)人も多いからなあ
自分はそういう意味では説明はありがたい
830 :
花と名無しさん:2011/09/10(土) 23:27:28.57 ID:G5oagdsPO
>>829 タイトルの「昨日なに食べた?」も、そういう層への警告なのかもね
作者からの。
確かに社会人で独身だと、自分で料理しようと思わんかも
マメな人でないと
>そういう層への警告なのかもね
それはないわーw
何食べ連載についての動機は対談だかインタビューだかで語ってるよ
なんでもいいから描いてくれって言われて、自分の好きなゲイと食い物の話にしたんでしょ?
依頼もテーマも何と言うか・・・
まあモーニングってそんな雑誌だわな
まぁ、好きなもの描いて、そこそこ人気でるなら描く方も依頼した方も読む方も問題ないんじゃない?
所詮流し読み→即行ゴミ箱雑誌だからな
こないだへうげもののスレで、クッホモの話題がでてワロタ。
女性の書き込みかも知れないけど、レスを見ると、
一部ではあれノンケの男性読者にも許容され読まれているような感じがした
数奇者だからかもしれないけど
時間があるけどもう一冊別のを新しく買う気も起こらず
ついでに読む輩もいるだろな
鞄に一冊、まともな本を忍ばせとけよ、とは思うが
そこそこイケメンで加齢を感じない、節約と料理の上手い弁護士なんてチートすぎるから
ゲイ設定があるくらいでちょうどいいって、あっちの本スレでいわれてたな。
あからさまなラブシーンがない限り、ノンケの男性読者にはゲイ=ネタ程度の認識なのかも。
>>837 どうしてノンケ男性読者に許容されてない、
読まれてない、と思うんだろう
何人かモーニング読者♂を知ってるが、
わりと好評だよ
如才ない男たち
>>841 ゲイを受け入れるアタクシたちは特別!って思いたいからだろうね
ある程度以上の教養ある日本男児なら
衆道の歴史は少しは耳にしてるからな^^
以前インタビューで井上雄彦が
「スラムダンク終了後に複数の雑誌から連載のオファーがあったがどの雑誌の編集も
『ぜひウチで連載を!先生が描きたい漫画を!』
という中モーニングだけが
『宮本武蔵を題材に描いてください』
とテーマを提示したので引き受けた。」
とバガボンドを描いた理由を答えていたが
そうすると昨日何食べた?も
『ゲイのカップルが主人公の料理の漫画を』とモーニングから持ちかけられたのだろうか。
>>844 ゲイを許容するしないについては、
日本史の知識はさほど関係ないと思うが
編集の仕事をしている身としては、
「何でもいいから書(描)いてください」
なんてアプローチは絶対にしないけどなぁ
いきなりこっちのリクエストを突きつけたりもしないけれど、
アイデアは何本か持っていく
書き手(作家とは限らない)のほうから何か提示されれば、
自分たちの案は出さすに済ます場合もあるし
ゲスパーさせてもらうなら、作者側は断りたかったんじゃないの?
「先生の描きたいもの描いてもらえれば」
「スケジュール的にキツイので…」
「そこをなんとか」
「じゃあゲイ夫婦の話なら描きます」
「どうぞどうぞ」
「えっ」
みたいなやりとりで決まったとかさー。
大奥しか仕事してないのにスケジュールきついとかwww
>>852 今はね。
少なくともクッホモのオファーあったのはまだフラワー描いてる頃だし、同人活動も休止前じゃなかったっけ?
同人活動の終盤だね
それにこの頃は家族の介護もちらほらという時期だ
>>851 よくまぁそんな推測(というか妄想)できるな
だからゲスパーだ、って言ってるじゃんw
モーニング側から「なんでもいい」ってお願いされたのは事実なんでしょ?
月イチ、あのページ数で許されるってのはすごい高待遇だと思うよ。
フラワー終わってから大奥じゃなかったんだ。
世界史とか物理とか化学の知識と同程度には関係あるな
今の20代で日本史まともに習ってない年代の子いるからなー
受験対策の未履修問題勃発の頃ね
それにたとえ衆道を知ってても同性愛に抱く感情は個人でかなり異なる
むしろ、ゲイに対して理解あるアテクシがリアルで嫌われている現実
あれは世界史未履修問題だったんじゃ・・・?
それに知識で理解していれば感情的に総て拒絶するということは少しは減る
だからこそそこに知の価値を認める人もいるわけで
何食べの料理もいいけど今回の大奥の煮物も美味しそうだった
杉下もかっこよくなってて満足
いや世界史未履修問題には違いないが、確かに日本史も必修でないから危ういか
通史の日本史Bでなく現代から遡るAだけ履修だったりすると・・
ただ、通史の日本史は最低限、中学校までの内容を十分に身につけていれば
社会に出てそんなに恥はかかないとは思うがな
どんな社会に属するかにもよるが
>>856 モーニングは隔週、月イチ連載はよくあるよ
よしながさんだけが別格ってわけじゃない
>>858 だから「さほど」という副詞が入ってるでしょう
衆道の歴史を知っていてもゲイを容認しない人もいるし、
知らなくたけOKな人もいるし、やっぱあんまり関係ないなぁ
毎度のことだがどんどん論点がずれていってるw
>>867 下二行同意
>>861-864辺りを見て、一瞬、巡回かけてる学校スレに
珍しくたくさんレスがついてるのかと思った。
>>868 わざとずらした
ゲイのみ限定ではない一般的な知の話題に変えようと意図したのだが
>>867 には同意しない
しつこい
お前の持論なんか知るか
大奥読み返して思ったんだが
「成貞は母上のようで私は大好きであったに」(うろ覚え)ってセリフ
すごく怖いよな
あぐり寝取り事件は、あぐりに対する好意だけじゃなくて成貞に対する甘えもあったのかな
ちょっと貰ってもいいでしょ?っていう
>>870 へー
じゃ、衆道の歴史を教えれば、
みんなゲイを許容してくれるようになるのかよ?w
>>872 > あぐり寝取り事件は、あぐりに対する好意だけじゃなくて成貞に対する甘えもあったのかな
家綱ははっきり人格障害とまではいかないけど、偏ってる。
自分を大事にできない人は他人を大事にできない。
だから成貞自害の原因が「自分がアグリを寝取ったから」とは気がついてなかったと思う。
もちろんアグリが結婚しててその相手が成貞なのは理解してる。
でも要は命をかけるほど他人を好きだと思う心や、好きな男を他人に奪われて苦しむ心がわからない(理解する気もない)
だから「欲しいもんを取る=アグリと寝る」のと「成貞が好き」は家綱の中で同居して大丈夫な感情でせめぎ合わない。
成貞が自害した→居なくなった→もう会えない→さみしいな、残念だな それだけ。
綱吉にとって阿久里は初恋の人だし、そこまでちゃんと考えていなかったにしても正室はともかく側室にでもして側に
おいておけるかなー、程度のぼんやりした気持ちはあったと思う。でも阿久里の両親は歴とした家の正室に息子を収
めたかったんだろうし、阿久里もそれに従って結婚して妻を愛するようになり、幸福だった。
綱吉はそこで泣きわめくことなんてできなかった。
幸福な阿久里に比べて、仕方ないにしろ自分はうんざりするような男と結婚し、愛人はただ可愛らしいだけで、自分を
心から満足させてくれるような男はいない。年取ってできた一人娘だけが、ただ利害関係なく、自分に変な期待や要求
を(美しくあれ、も含め)することもなく愛情を注ぎあえる相手。でも娘がいても、父親の言葉の呪縛から逃げられない。
「私が掴めない幸せを、なぜ私が愛して手に入れられなかった男とその妻が掴んでいられるの?」というのが歪んで現
れたのがあのやり方じゃないかな、と。
牧野とおもとと二人とも、自分の好きな男を奪った女と、自分の父親の愛人とだというのを、まだ多感な時期に知ってし
まって、素直に二人に対することもいまいちできなかっただろうし。綱吉がもっとおばかさんなら、お伝でも満足できてそ
れなりに幸福になれたかもだけど、何しろ賢すぎる。
成貞は家庭崩壊で心が折れて仕事辞めただけで自害はしてないよ
自害したのは夫を大奥にとられた成時
>>875 あぐりの親が綱吉の意向に逆らってまで息子を嫁がせるのは無理
あぐりを成貞と結婚させたのは桂昌院
年齢が離れすぎていて側室としてふさわしくないし、初恋の男一人だけに
入れあげていたらなかなか子どもも出来ないからわざと引き離した
どうでもいい家臣に嫁がせたら綱吉が無理やり奪い返す可能性もあったので
母のように慕っている成貞に嫁がせて諦めさせた
でも何年経っても初恋の相手は忘れられなくて、吉保のすすめもあり
お忍びで成貞の屋敷に通ったんだろう
あぐりを大奥に入れずに通うだけにしたのは大好きな成貞に配慮したから
成時のことは別に好きじゃないから安子を奪って大奥に入れている
綱吉にそんなにあぐりへの思い入れがあったのかな
普通に昔の火遊びの相手って感じに見えた
結局綱吉が愛情にしろ憎しみにしろ、
強い感情を抱いたのはお玉と吉保と松姫だけだと思う
>>879 確かに。
あぐりへの再燃も『退屈じゃ〜大奥うんざり』と駄々こねた後だったから
思い入れはあったにしろ昔の火遊びの延長のような気がする。
屋敷通いも大奥でのしきたりにうんざりしてたから、ちょっとした
スリルを味わう感じで。あぐりがもう長くなさそうだとわかったら
あっさり息子へ興味を移すし。
>>878 通うだけにしたのはあぐりの年齢せいじゃない?
あぐりも大概つまらなそうな男だったもんな
美貌とか身内の愛情とか恋人とか
いろんなことでうまくいかないのを生まれ持った知性で下手に学習しちゃって
激しい幸福を望まない人生になってたのかな綱吉は
一般的に見ればすごく幸せなんだけど
頭いいせいで感じられないというか何もかも空しいというか
(なんかズレた方向にだけど)溺愛してくれる父親がいて
(独占欲強いけど)いつも気にかけてくれる部下がいて
(ボキャ貧だけど)側室にした男は好きだの可愛いだの言ってくれて
それでなお幸せになれないところが綱吉の不幸だったんだろうな
おなつの娘にされてたら幸せだったかもね
男社会をまだ色濃く引きずっていて自分もバリバリ肉食系なお玉が父親ってのは
女将軍としてはキツそうではある
>>873 へー
じゃ、衆道の歴史を知らなかったら
全員ゲイを拒絶するようになるのかよ?
>>885 お夏の娘も下男に手を出して孕んじゃって
家臣に押し付けたりしてるんだよね
あっちはあっちで別種のトラブル家庭な気もw
>>890 >お夏の娘も下男に手を出して孕んじゃって
>家臣に押し付けたりしてるんだよね
押し付けられた子供が、のちの6代将軍・家宣公ですな。
>>891 思えば家宣公は母に疎んじられ(且つ父の出自まで蔑まれ)、
容姿にも恵まれない上に病気がちで、ひたすら日陰で耐え忍ぶ青春時代を過ごして
「世の役に立つ人とならねば」と奮起して自分を高めたんだな。
これが凡人なら絶対グレてそうだ。
>>892 メンヘラのかまってちゃんだから触っちゃダメ
>>894 メンヘラのかまってちゃんだから触っちゃダメ
>>895 メンヘラのかまってちゃんだから触っちゃダメ
>>893 そりゃ間部も惚れこむわ……
そういや間部は自分を馬鹿にした連中を呪いながら生きてるんだっけね
家宣様と間部は「この子は私が拾ってやらねば!」みたいな出会いがありそうなイメージ
せめて「救ってやらねば」にしてあげてくれwww
お玉はどこで歪んでしまったんだろう
出家した時点ではまだ普通ぽかったのにな
女体に目覚めたらもうずっと独り寝は嫌だったのだろうけど
なんで娘と同じくらいの歳の女を選んでしまったのか
まあ、綱吉と一緒にいたいっていうおもとだったから
おもとから誘惑したってのもあるかもだけど
そういや、綱吉にばれて足を刺されたときのおもと、
痛みにこらえるというより喜んでるように見えた
まあ、あれは二人だけの約束の証…!!てなもんだもんなー
>899
歪んでたというか、あれが正味じゃないかなあ。
有功様という存在でまっとうな道へコントロールされていたけど
そのタカが外れて、もとに戻った。
策略でぬこ殺しちゃったりしてたしね
有功様が「坊主より戦国武将向けの性格」とか言ってたしね
激情型の肉食系だよね
乱世で輝くたちというか
綱吉はお伝のバカで実直なところを気に入ってたけど、
やっぱり女慣れしまくった男ばっかりの世界だと
何も知らない童貞が喜ばれたりするんだろうか
御台様みたいなツンデレやら、牽制しあう中臈どもが面倒くさかったのかもよ
マリー・アントワネットがフェルゼンを気に入ったのも
フランス貴族と比べて素朴で純情な男が新鮮だったから、という説もあるしな
御台様も家臣の前ではかわいい所を見せてたのにな〜
松姫が亡くなった時、綱吉が落ち込んでるんじゃないかって心配してたし
なんでそれを綱吉の前でやらないかなあ
ツンデレ・薄幸・儚げキャラばかりの京男の中で玉栄は異色だな
佐の野望キャラもそのカテゴリーに於いては異色かな?
佐は公家っぽくないというか、関東の貧乏武士みたいな質感がナイスだ
しかも通常なら野心抱いていたら野心のままに生きるだろうに、綱吉の能力に感服し惚れ込み、
「上様のため」の大奥にすることに尽力するんだもん。
スケの野望だった公家の地位を上げる、ってのは多少は達成されてるんじゃない?
綱吉の一存で決まったことで直接かかわった訳ではないみたいだけど。
>>905 玉栄はものすごく“男”してたよね
支配欲も競争心も圧倒的だった
玉栄がなんで関東武士っぽいかというと、
野望の原動力が(有功への)忠誠心だからだな
娘の事ももちろん愛していたけれど、有功>綱吉なのが言動の節々から見てとれた
あ、間違えた佐って書いてあったわwまあいいや
お伝は好かれてはいたんだろうけど、若干愛玩動物的な愛され方だったよな
綱吉と同じ痛みを共有できて、対等な関係になれたのは佐だけだった、と
綱吉編は男女逆転世界の過渡期真っ最中みたいな感じで好きだ
お楽→お伝→お須磨と続く、主役級にはなれない庶民派側室の扱いの流れを追っていくと楽しいな
お伝に対してかわいいって言ったのは
佐が思い通りにならない(猫っぽい)態度をとってきたから
単純馬鹿な態度(犬っぽい)を取るお伝の感情が染みたんだと感じた
二人が同じ痛みを共有できたのって
やっぱりあの年老いて手を合わせるシーン以降なのかな
それまでは子供は大事だったし伝も悲しんでるのはわかってたけど
一緒に悲しむという発想は湧かなかった辺り対等には見てなかったのかもね
若さがまだ残ってる頃は自分自身でいっぱいいっぱいだったせいか
歳を取ってやっと伝や周りの人間の感情に気づき始めた感じ
玉栄が死んで、ようやく本当に呪縛から解かれたというのもあると思う
まじベタベタ昼メロおばちゃん受けって感じ
>>875 こいつは久々の駄長文クソだな
しかもこれ以来、似たような文体の
低脳ダダ漏れレスの連続
平日、仕事忙しくて最近ご無沙汰してたけど・・・
なんかひどく退屈だね
世間の狭くなっちゃった主婦連が昼間にランチしながら
耳を塞ぎたくなるようなお喋り垂れ流し、的様相
>>898 「拾う」だからいいんだよ
間部はそういう(そうされる)ところがかわいいんだから
綱吉って子持ち年増の割に若く見えてモテモテだよね
生まれつきの身分のおかげで何かと得してるし
リアルで終わってる人が妄想たくましくなる話だと思う
間部はそれでいいかもしれないけど、家宣様が仮にも人間に対して「拾う」なんて思考回路するのは嫌だなw
>>922 世間が狭くなったというより
元から視野がせまく
文章表現に長けていないのでは
視野が広くて文章表現に長けた人ってどんな作品が好きなんだろうね。
「けいおん!」とかかな?
構ってやるなよ…
自分と反対の意見(かな?)に対してすぐメンヘラ構ってちゃん認定では
視野狭窄オバチャンの謗りを免れないね
だから女の多いスレってダメなんだよ
>>927 そういう人は漫画スレに常駐することを良しとしないんじゃないかな
>>925 897の醜い人間性が露呈した言葉遣いだ
>>927 平日昼間は知的な生産活動に従事してる人だろ
2ちゃんにカキコなんかしてねーよ
漫画も読まないんじゃねえの?
漢字間違えるアホウ元首相じゃあるめえし
名君家宣が間部の欠点に気付いてないはずはないよね
家宣は間部のおばかわんこなところも分かっていて、それでも切り捨てず重用したんだよな
と考えると、家宣様にもなにやら人間味が
将軍ともあろう者が義理や人情で重用するほど甘ちゃんじゃないだろ
間部が使えたから使ったんだ
上に立って人を動かすというのはそういう面が必要だ
ま、こういうことは実際自分がやってみないと分からないがね
>>933 いつもいつもおばかわんこの連呼ってループだよね
同一人物なのかそれとも語彙に乏しい脳みそなのか
>>934 家宣様が将軍位に就かなかったほうが、案外みんな幸せだったのかもしれない。
天英院様も、間部も、江島も。
そうなると月光院が救われないし、家継ちゃんが生まれてこないのか…
>>929 以前、群れを作って異分子を排除するパートのオバチャンのせいで
効率が落ちた生産ラインの問題をNHKでやってたが
同様の悪臭がするわ
ま、ただの連投かもしれんがね
上に立たない方が楽で幸せと考えるのはリアルのゴミ女
そういうのはもはや職場の花ですらないわ、いらん
高貴な家柄の出なら権力者の地位に就くのは
ある程度覚悟はすべき運命
将軍に就任する前から、民衆の生活を気にかけている様子が描かれてたよね
家宣さま
>>932 確かに、「2ちゃん」と「デキる女」のイメージは重ならないな
>>938 >高貴な家柄の出なら権力者の地位に就くのは
>ある程度覚悟はすべき運命
家宣様にはあっても、間部にはあったかどうか>覚悟
>>899 別に歪んではいなかったと思うが
ネコの件は、
あの状況ならああいう気性の人ならやっちゃいそうだ
>>941 938は家宣についてのレスだと思う
間部は高貴の出自ではないし
>>941 「家宣さまこそ次の将軍に相応しい」と独りごちてたのにな。
またどうせ、覚悟がなかった”おばかわんこ”ということにしたいんだろ、こいつは
女って思い込んで決め付けたらとことん、だから嫌らしいな
>>944 マジで使えねえな
だからこういうところを夜中まで覘いて
しょーもねえ返レスするんだろ
最近のデキブツは朝型勝負だぜ
>>945 これから社会に出る人は早寝早起きして読書(漫画除く)を沢山しといた方がいいよ
1行も入ってないレスも含めて
なんで「おばかわんこ」に、そこまで過剰反応するのか理解できん。
家宣様は間部の有能さを認めたからこそ、身分を越えて取り立てた。
彼女はそれに応えるだけの働きをした。
しかしながら主君第一の思いが強すぎて、周囲への目配り気配りがおろそかになっていた。
同輩、部下、主君さえも判っていた欠点に、彼女本人が最後まで気づいていなかった。
ある意味では、とても恵まれた幸せな後半生だったろうな。
これでOK?
史実家宣は本多忠良という人も御用人にしてたけど
この人はおばかわんこなイメージは無いな
以前から何かにつけて間部=おばかわんこ一辺倒の人がいるからね
ボキャブラリー不足という意味ではこいつも一種のおばかわんこだろう
>>950 史実の間部にもおばかわんこのイメージはないな
漫画に登場しない者を漫画キャラの引き合いに出すなんて愚
>>949 >周囲への目配り気配りがおろそかになっていた。
同輩、部下、主君さえも判っていた欠点に、彼女本人が最後まで気づいていなかった。
それが分かる描写ってどこにあった?
あんたの想像なんじゃ?
事実と推測の区別をつける訓練を受けてきている人ばかりじゃないからな
おばさん
>>949 まとめるフリして実は主観まみれに欠点列挙で〆って、たちが悪い
なんか変な流れだなぁ
間部については有能描写もろくにないし
大奥の間部は有能だったんだと言われても
どこら辺か聞いてみたい
無能扱いしないと変な流れってのは変だなあ
有能無能、長所に欠点と単純に白黒つけたがるのは
人間に対する洞察力の低さから来ると思うな
おつむの中も白黒漫画
吉宗編とそこに入る直前の間部の扱いが酷いからね
>>960 あの印象が強いよね
そして家宣編でもアイタタなキャラ描写は多くても、有能に仕事してる具体的描写がない
だから、“あの”家宣が重用してるんだからアレでも有能だろう
史実から見ても仕事面では有能ではあるんだろう、と想像で補ってあげるしかない
>>961 頭の中にさほど先行イメージが刷り込まれておらず固定観念もない場合は
そういう受け止め方はしないな
まあ職責分の働きはしているんだろうと思うだけ
>>962 凡百の家来の中から側用人に選ばれて、仕えた主君からは暇を出されてはいない
ってことは平均以下ではなかったという十分な証拠
>>961 自分も同じ印象だ
吉宗の引き立て役みたいに見える
>>961 自分は違う印象だな
ただし吉宗の引き立て役にしてあるのはそれは確かにそうだと思う
間部無能論はあくまで吉宗との比較の問題だよな
漫画チックにね
柳沢との比較もあるんじゃないかな?
どっちも主人ラブの重臣だけど…
話の構成的には柳沢との対比は関連性が薄い
えらく間部びいきのスレ住人がいるということだけは把握w
つかこんなにスレが進むのは自演としか思えない
間部は1巻から美人に描かれていたから
吉宗のすっきり男前な顔と比べて
あのシーンは印象が強かったな
975 :
970:2011/09/18(日) 14:40:33.25 ID:???0
立ててみた
**よしながふみスレPart40**
yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1316327088/l50
新スレ乙です
間部はなんかスレ内人気が高いよねw
しょうもないけど憎めない魅力がある
身近にいてほしいかどうかと言われると別だけどw
>>978 そんな魅力ではなく魅力的だし
側にいて欲しい、一緒にいたいと思う
女はそうはあまり思わないだろうけど
間部様男受けするタイプなのか
そんな彼女がガチ百合だというこの不幸w
>>977 乙です
もしかして間部贔屓な人って単に間部が好みな男だっただけか?
女は思わないだろうって思い込み激しいなオイw
>>981 愛とはそういうもの
寺山修司も似たようなことを言っている
なんだか間部となるとよってたかってたたきに来るって凄いよね
これが女の群れってヤツかな
2ちゃんでアウフヘーベンなんて望むのはお門違いもいいところ
おばかわんこも間部叩き
間部が有能だというのも読み取れないのも間部叩き
これだから女は困るなw
彼女みたいに卑しい立場から立身して
痛々しく必死なのだが何かと及ばず・・・というのは
昔からやられキャラなんじゃないかと思うけど
固定ファンもつくよ
・「おばかわんこ」呼び
・「家継ちゃん」呼び
内輪受けスメルがあるのか、違和感を覚えた。
ボクも間部タンの○っぱいモミモミしてB地区を唾液でベタベタにしたいお!
すっぱい
いっぱい
しっぱい
>>980 間部様のいいところ、聞いてみたいよね。
どうせ自分女だからわかんないもーんwwww
女だけどわかる良さは美人でスタイルよくて
好きな人に一途なところが可愛い所
仕事面は一生懸命仕えた相手の役に立とうとする忠臣ぶりぐらいだ
>>991 「〜だよねー」って
常に誰かの同意がなければ動けないネンネちゃんか
連れションJCか
それじゃあ分からないだろうな
人間臭いところが結構好きだなよしなが版間部
○倫は文化・異文化交流だとか豪語したヤツが昔いたが
ガキに手を出すと一巻の終わり
くわばらくわばら
左京が家宣様お手付きになったときの
「ほくほく」とか可愛いよね
非道なことも平気でできる人間だけど
根底にあるのは無邪気なほどの主君への一途さなところがいい
>>991 もっと色々と勉強したらそのうちキミも分かるようになるよ
きのう何食べた?もうすぐ発売梅
ちなみにうちの晩ご飯はブリの照り焼き(日本海産)
きゅうりのピリ辛美味しかった
今日はランチが遅かったから夕食は抜いた
1001 :
1001:
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