1 :
花と名無しさん :
2011/04/30(土) 15:04:51.41 ID:???0
2 :
花と名無しさん :2011/04/30(土) 15:05:34.80 ID:???0
3 :
花と名無しさん :2011/04/30(土) 15:05:58.67 ID:???0
4 :
花と名無しさん :2011/05/03(火) 19:10:55.86 ID:RsQeCXRE0
5 :
花と名無しさん :2011/05/03(火) 19:47:37.85 ID:HRJO+yVx0
/.:.:.:.:.:.:、..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', /.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:} |.:.:.:.:.:.:./ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ト,.:.:.:.:.:{`ー─',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,' ハ.:.:.:.:tテ‐-、∨\.:.:.:.A.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / 〉;.:.:|` ̄ " \tテ\:.:.:.:.:.:.:. ハ,、:{ /:::ト、! , リハリ:::/ノ ./ まあ頑張ったんじゃないかな?弱いものイジメみたいで嫌だけど ∠彡|:, ` 〈 ソ /:! !:::、 _ / ̄:ハ::{ レ|∧ {/ ̄` ┐ / :::::/ ヾ、 化物語 1巻DVD初動 15,513 {(´ヽ. `ー─ ' ,.イ少^、/ トミ.┴\__ -'" / .》、 まどか 9,097 _}:::::: ̄ヽ } ∧/::::}、 _ -<´:::::::ヽ::::::::::::| | / 〃:::,':::\_ ,. =´ ̄:::::::::::::::::::::::::::\ : ::| |. 〈 !{::/:::::::::::::::::\___ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :ー-'┘-、 /|レ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\ . /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : `ー‐、 r‐┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ρ | !:C:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
6 :
花と名無しさん :2011/05/05(木) 17:46:21.69 ID:???0
フラワー・オブ・ライフのスレはないの?
7 :
花と名無しさん :2011/05/05(木) 17:55:45.19 ID:???0
ないけど ここは「よしながふみスレ」だから ここで語ってもいいんだよ
8 :
花と名無しさん :2011/05/05(木) 18:32:19.44 ID:???0
ただ、さくらねーちゃんの話題はデリケートだな ねーちゃん、料理上手だよね トリの揚げたやつとか食ってみたかった
9 :
花と名無しさん :2011/05/05(木) 19:10:21.65 ID:???0
フラワー・オブ・ライフは珍しく一人もホモがいない漫画だよね
10 :
花と名無しさん :2011/05/05(木) 22:17:24.71 ID:???0
ルイジアナにひな菊咲いてを 通しで読んでみたい。
11 :
花と名無しさん :2011/05/05(木) 23:45:29.85 ID:???0
さくら姉さんの話題ってデリケートか? 引きこもりも治ったようだし 立派なリア充じゃん
12 :
花と名無しさん :2011/05/06(金) 01:09:48.72 ID:???0
さくらの話になると過剰反応する住人どもによって スレが炎上気味になるので要取り扱い注意なのだ。
13 :
花と名無しさん :2011/05/06(金) 19:24:56.54 ID:???0
大奥7巻はAmazonで予約開始したね
14 :
花と名無しさん :2011/05/06(金) 22:01:42.77 ID:???0
学校に漫画サークルがあったり、同人描いてる子が持て囃されたり 真島や武田さんみたいなキャラが周囲にちゃんと気遣ってもらえてたり 文化祭は全学年で同じ事して盛り上がったりして 偏差値高くて文化系盛んな学校ってああいう雰囲気なのかなー 自分の高校時代はスポーツが盛んな学校で大会の常連だったし ヲタや文化系(バンドやってる子とか)は肩身狭かったから羨ましい 文化祭なんかみんなやる気なくて、有名選手のサイン会が一番盛り上がってた 根暗なヲタなんか真っ先に変な渾名つけられて笑い者にされてたよ
15 :
花と名無しさん :2011/05/06(金) 23:27:42.64 ID:???O
うちは田舎の進学校だったからか雰囲気はあんな感じだったな。 文化祭は雲泥の差だけど。 今まで同人って何それ、美味しいの状態だったけど あの漫画読んで俄然コミケに行きたくなったw
16 :
花と名無しさん :2011/05/07(土) 00:00:20.22 ID:???0
ルイジアナは何かの形で完成形を見たいよね(特に雌豚ァのシーンw) 自分の高校は元女子校だったので、女子が強くて、男子が総じて草食の良い子だった だからかヲタ系男子に陰湿なイメージがなくて、真島のような男子もいたけど 変にからかったりする人もいなかったし、話してみれば面白い奴だったりで ヲタ男子もイケメンもモサ女子もギャル系もまとまっててクラスがほんわか仲良かったよ スポーツはめちゃめちゃに弱かったけど内輪の文化祭は異常に盛り上がったりしてた 名前を誇れるような学校じゃなかったけど、まさにモラトリアムの花の季節でした リア充って「その時」にはわからないもんなんだな…
17 :
花と名無しさん :2011/05/07(土) 23:21:48.10 ID:???0
>>12 ヒキニート市ね意見と家事やってると大変なのよ!なおばちゃんの便乗自分語りで荒れるのはさくらねーちゃんネタに限ったことじゃない
18 :
花と名無しさん :2011/05/08(日) 03:45:37.94 ID:???0
ゲイネタを出さずに素晴らしく仕立て上げられた漫画だったな フラワー・オブ・ライフ 名作だ
19 :
花と名無しさん :2011/05/08(日) 08:26:50.22 ID:???0
続編か外伝のような形で『ルイジアナの〜』話書いて欲しい>フラワー
20 :
花と名無しさん :2011/05/08(日) 10:53:36.02 ID:???0
>>18 そういえば正統派学園ものだったね
やればできるじゃんと思った気が
それだけになんでモーニングはゲイなのかよくわからん
というかよしなが氏の作品は全部読んだけど
きのう何食べただけは忘れてしまう。
食に興味がある人は好きなんじゃないかな?
自分にとっては完全に空気マンガ。
21 :
花と名無しさん :2011/05/08(日) 12:24:39.79 ID:???0
2008年漫画のアカデミー賞とも言われるアイズナー賞に 「大奥」でよしながさんノミネートされてたんだな>by Wiki どんな傑作と評されるかはこれからの終盤〜大団円の展開にかかってくるんだろう
22 :
花と名無しさん :2011/05/08(日) 17:14:43.64 ID:???0
そういえば「ルイジアナ〜」って劇中マンガにしては妙に力入ってるというか、舞台化までして ずいぶんフューチャリングされたと思うんだけど、作者は何か思い入れでもあるのかなあ。 当時のインタビュー記事とかで、ここらへんについての話はなかったですか?
23 :
花と名無しさん :2011/05/09(月) 20:32:13.24 ID:???0
大奥7巻表紙家継ちゃん希望 雑誌読み返してたら10月号の最初のページ 母上に真逆の美幼女すぐる
24 :
花と名無しさん :2011/05/09(月) 22:36:38.27 ID:???0
25 :
花と名無しさん :2011/05/09(月) 22:37:44.98 ID:???0
>>20 今さら青年誌で食漫画やるのに、
ふつうの男女の同棲関係じゃ特にやる意味ないし、
インパクトないじゃん
それに20さんには空気のようだが、
それなりに人気があるから続いてるんだし
26 :
花と名無しさん :2011/05/09(月) 23:29:44.91 ID:???0
27 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 00:11:32.79 ID:???0
よしながさんはボーイ・ミーツ・ガールも男女大逆転みたく 一ひねり二ひねりしないと描く気がしない人みたいな希ガス
28 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 02:04:25.77 ID:???0
ホモが普通の食事してるだけの、なんのひねりもない話だけどね。 初めの方は凝ってたのに
29 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 03:34:32.52 ID:???0
30 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 09:35:40.72 ID:???0
それがいいんじゃないか。 淡々と、ゲイならではの家族との軋轢や 友人達との距離感を描いていてリアル感溢れてるし。
31 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 12:36:22.92 ID:???0
>>24 ヤンキー高校〜普通くらいの学力の高校では生徒がもっとガラ悪い
公立と私立でもまた雰囲気違うと思うけどね
ものすごーく低偏差値の高校の生徒は却っておとなしいそうだ
悪い事する知恵すらないから。
32 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 12:47:10.30 ID:???0
>>31 ガラがいいとか悪いとかって話だっけか?
文化系が強いとヲタクも活躍できて、
スポーツ系が盛んだとヲタクが居づらいとかって話じゃなかったか?
33 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 13:03:40.61 ID:???0
偏差値高い+文化系盛んな学校
34 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 14:11:17.32 ID:???0
>>20 普通のカップルだったとしたら
常に料理をする側、がどっちの性別かってことに
意味が出て来ちゃうからじゃないのかね
実際は共働き家庭でも
家事とか負担するのは結局女だし、
女が料理するのは普通すぎる
かといって男が料理する側なら、それはそれで「女が料理しないなんて…」って話になりそう
35 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 21:24:02.83 ID:???0
色物でもなくエロ・萌えの対象でもない、ごく普通の人として 普通に暮らしてるホモカップルが出てくるマンガって貴重だと思う 大奥でのギャグ要員でも悪役でも虐められ役でもないブスキャラと同じく新鮮
36 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 21:39:59.15 ID:???0
37 :
花と名無しさん :2011/05/10(火) 21:57:11.54 ID:???0
貴重なんじゃなくて、需要がないから先人たちはあえてやらなかったのではないか?
38 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 00:08:21.55 ID:???0
実際あまり無いんだから 「貴重」と思ってもいいんじゃないかね(もちろん思わなくてもいい)
39 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 01:15:47.97 ID:???0
需給の問題ではないよ 青年誌に掲載出来るようになった程度には時代も変わりゲイも市民権を得たってこと 他のセクマイと比べてね 実際、議員も誕生したからな
40 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 01:58:17.46 ID:???P
うえやまとちの漫画にある男尊女卑が無いから掲載されてる料理がより美味しそうに見える
41 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 09:24:51.71 ID:???0
>>34 ダンナも料理得意で妻も仕事持ってて、
ちゃんと子供も育て上げて……って漫画なら、
モーニングには『クッパパ』があるしな
42 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 19:50:51.57 ID:???0
43 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 22:18:32.96 ID:???0
>>42 大奥で読者の裾野が広がる以前は普通の話題
そしてレスも知識のある人が割合多かった
偏ったトリビアを披露するドヤ顔もいたけどw
44 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 23:01:46.24 ID:???0
>>43 昔のこじんまりした内輪ウケがよかった
ってか?
45 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 23:34:15.44 ID:???0
「なに食べ」はなんとなく分かるが 「大奥」で一体何を描きたいんだろう? テーマみたいなのは何
46 :
花と名無しさん :2011/05/11(水) 23:44:37.17 ID:???0
書きたいものは、どの作品でも同じだと思う だ、それが何か言葉にできない自分の頭の悪さが憎い
47 :
花と名無しさん :2011/05/12(木) 09:39:00.58 ID:???P
>>45 女がいて、その女を愛する男と女がいて
男の愛と、女の愛。どっちが崇高かを競い合ってる感じ
48 :
花と名無しさん :2011/05/12(木) 15:21:31.70 ID:???0
全体のテーマは特にないんじゃないの? 各将軍やエピソードごとに異なるというか 作品で描きたいものは、個々の生き様かなぁと思うが
49 :
花と名無しさん :2011/05/12(木) 18:44:41.04 ID:???0
ジェンダーフリー!
50 :
花と名無しさん :2011/05/12(木) 18:50:44.48 ID:???0
作品で書きたいことって 人間Aと人間Bが「出会うことで起こる」化学反応みたいなもんじゃないかと。 良いことも悪いことも予想外だったり斜め上もありでw
51 :
花と名無しさん :2011/05/13(金) 00:01:53.14 ID:???0
対談でよく語ってるけどねー・・・
52 :
花と名無しさん :2011/05/13(金) 10:10:27.82 ID:???0
本人が何を語ろうがあんまり興味ないなぁ むしろテーマなんて作者が喋るなよ、と思う (描くきっかけや苦心談なんてのはいいけど) 漫画で伝わってなきゃ、本人の意図なんてたいして意味ないしサ
53 :
花と名無しさん :2011/05/13(金) 20:10:33.80 ID:???0
聞かれたことに答えてるだけじゃないの>対談
54 :
花と名無しさん :2011/05/13(金) 21:23:55.05 ID:???0
時代劇萌えじゃないの?
55 :
花と名無しさん :2011/05/13(金) 23:33:40.91 ID:???0
対談相手が「男女逆転にした意味は?」とかもう色々聞いてるからなw 大奥がらみは必ずと言っていいほど聞かれてるのでそれに答えてるだけ 自分からあーだこーだ語ってるのは見たことない
56 :
花と名無しさん :2011/05/14(土) 09:20:48.66 ID:???0
しかし対談で受けた質問にすべて答えるってのは、 本人が喋ってるのと同じだと思うけどなぁ ノーコメント、でも「テーマは読者にまかせます」って答えでもいいわけだしね まぁ、自分は作者本人が自分の作品について語ったり書いたりするのが好きじゃないが、 そういうのが好きなファンも多いだろうから、それはそれでよいですが
57 :
花と名無しさん :2011/05/14(土) 10:08:59.78 ID:???P
あんまり同じ質問されると司馬遼太郎みたいに自分は自販機かとぼやきそう
58 :
花と名無しさん :2011/05/14(土) 11:55:41.71 ID:???0
好き嫌いというよりあんまりとんちんかんな読み方されてっと 気の毒になと思うよ。
59 :
花と名無しさん :2011/05/14(土) 13:53:32.05 ID:???0
>>56 みたいのとか作品以外のところでブツクサ言うのもいるしなw
下2行を相手に押し付けて自分の思い通りではないからと文句言うのは筋違い
よしながにアプローチする(漫画には興味の薄い)学者多数の今を見ても
一般の漫画家とは明らかに興味の持たれ方が違う
60 :
花と名無しさん :2011/05/14(土) 17:39:37.03 ID:???P
なにこの上から目線・・・
61 :
花と名無しさん :2011/05/15(日) 09:30:07.68 ID:???0
>>59 意味不明だ
>>57 そんなこと言ってたのか
インタビュアーも不勉強な人が多いらしいからなー
62 :
花と名無しさん :2011/05/15(日) 11:38:01.32 ID:s4jmcuZxO
昨日何食べた?5巻はいつ頃発売?
63 :
花と名無しさん :2011/05/15(日) 12:09:08.13 ID:???O
映画化についても、数ある作品のなかで自分の作品を選んでもらえただけでありがたい的な姿勢の人だし 謙虚というか腰が低いというか愛想が良いというか ノーコメントで拒絶するよりは、サービス精神は多めになるタイプの人なんだろうというイメージ
64 :
花と名無しさん :2011/05/15(日) 14:23:50.46 ID:???0
必要以上のことは言ってない印象。テーマというより創作の姿勢を語っている。 すべては作品で伝えるべき、とは作家本人が一番自覚しているでしょう。 ある対談で根本的考えにフェミニズムがある(表現は違うけど)と読んで、 大奥の男女逆転の設定の意味がストンとおちたよ。 いい作品って作家のテーマが読み手を束縛したりせず、読み手ごとに 汲み取れるものがあるよね。
65 :
花と名無しさん :2011/05/15(日) 15:10:32.69 ID:???P
別メディア化で原作に興味を持つ人もいるから 作者としてはそうそう邪険にはできないだろうな
66 :
花と名無しさん :2011/05/15(日) 22:38:53.78 ID:???0
大奥って嫌な制度だなあ 男女逆転して余計嫌なシステムだってのが浮き上がるなあ それがテーマなんじゃないかと思ってたわ
67 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 09:14:35.22 ID:???0
もしも、「大奥は嫌なシステムである」、 な〜んてのがテーマだったら白けるな
68 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 11:37:59.97 ID:???P
吉宗様が村瀬さんと話をしてる時に大奥のおかしな所に突っ込んでいたね
69 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 12:16:16.28 ID:???0
>>34 結局男女or女女の料理話だったら娘たちみたくジェンダー・フェミの話になっちゃうの
自分でわかってたからゲイカップルにしたんだろうね
娘たちでは主役夫婦は結局家事が偏っていってげんなりしていったけど
しろさんは美容師との関係でげんなりになることはないのかね
70 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 12:19:38.89 ID:???0
しろさんは熟年夫婦の妻の境地に達してるけど ケンジはあくまでしろさん大好きだから一緒にいるわけで、 ケンジがある日突然他の男に惚れて関係解消って日がこないとは限らない気がする
71 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 12:22:46.85 ID:???P
>>69 47歳の誕生日を祝いたくて午前0時になるのをソワソワしてるケンちゃんに
うんざりはしていた
72 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 12:32:11.47 ID:???0
>>70 ケンジは、しろさんより恋愛感情の強い分だけ
他に好きな人ができたら、恋愛感情が冷めたら
っていうのはそうかも
73 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 12:39:14.38 ID:???0
47歳か…じいさまだな…
74 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 12:46:45.76 ID:???0
>>72 新しく恋愛するのが面倒って気持ちからだけど
そうならないように桃買ったり優しくしたりして
気持ちが離れない努力はしてると思うよ
ケンジはなんだかんだで新しい恋愛できそうだしな
シロさんはやっぱり考えが主婦的
75 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 12:47:54.90 ID:???O
シロさん43歳じゃなかったか? 私が単行本派だから知らないうちに4年も経ったのかw
76 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 16:51:50.41 ID:???O
40過ぎて、家事の細かいことが嫌いじゃない自分がわかってるシロさんだから なんでも好き嫌いなく、しかも喜んで食べてくれるケンちゃんとの相性の良さは十分自覚してるんだろうね 逆に自分も家事したがり男では、楽なようで、結局シロさんとはうまくいかないだろう
77 :
花と名無しさん :2011/05/16(月) 17:07:05.33 ID:???0
しかも以前の彼のような、洗濯機の排水がつまって必死で片付けているシロさん放って 自分の腹具合しか考えられないような酷い人間でもないし 一緒にベッドメイキングしたり、声かければ料理の下ごしらえも喜んで手伝ってくれるしね
78 :
花と名無しさん :2011/05/17(火) 03:34:06.25 ID:???0
>>75 指輪買う話の時に47って言ってたような。
46だっけ。
79 :
花と名無しさん :2011/05/17(火) 06:18:22.59 ID:???0
>>73 けんちゃん、しろさんも実は白髪がぽちぽち出てくる頃?
けんちゃんの店で白髪染めなんてことになったら嫌だなw 男でも美容院で白髪染めするんだろうか。
80 :
花と名無しさん :2011/05/17(火) 10:00:45.68 ID:???P
筍ご飯の話の時にシロさん47歳の誕生日の事が描かれているよ
81 :
花と名無しさん :2011/05/17(火) 16:24:27.01 ID:???O
芸能人でもないのに47歳であの若さは…キモいな、うん 女性陣に不評なシロさん、納得w
82 :
花と名無しさん :2011/05/18(水) 10:43:22.28 ID:yztIjJ210
>14 私の出身校がまさにあの雰囲気で、えええ、これって絶対都立高だ!と 思ったが、その後よしながさんが私と同窓だったことを知って驚いた。 今はどうだか知らないけれど、当時はまさにああいう雰囲気だった。 オタクの子もちゃんと普通に男女関係なく混ざってて、 文化祭とか体育祭とか異常に盛り上がって、 新宿の服屋と世界堂に友達と買い物に行ってた。
83 :
花と名無しさん :2011/05/18(水) 11:21:56.79 ID:???0
キングオブコメディの高橋ってお笑い芸人を最近知ったのだが 異常に若い人っているんだなぁ、40歳には見えないへんな人だった シロさんタイプは実在するのだな どちらかと言うと美形なのにキモチ悪い
84 :
花と名無しさん :2011/05/18(水) 11:57:01.86 ID:???0
おもいっきり話をぶった切るんだけど吉宗さまの髪型のポニーテール?の部分の 布カバーって名前なんてーの?んでなんんおためにあるの?埃よけ?
86 :
花と名無しさん :2011/05/18(水) 17:19:44.57 ID:???P
87 :
花と名無しさん :2011/05/19(木) 00:58:32.39 ID:???0
昔の人ってレイヤーも入れない髪を腰くらいまで伸ばして それを頭の上で結いあげて櫛や簪も差してたんだよな、すごい重たそうだ 自分みたいに毛量が多い人は大変だっただろうな。頭ぐらんぐらんしそう
88 :
花と名無しさん :2011/05/19(木) 08:14:47.27 ID:???P
>>87 10代の頃の千恵さまみたいにカツラとか付け髪とかカモジを利用していた女性もいた
89 :
花と名無しさん :2011/05/19(木) 20:45:28.75 ID:???P
ちょんまげは涼しそう
90 :
花と名無しさん :2011/05/20(金) 19:04:11.47 ID:???O
初期禿程度ならごまかしがきくあたり、西洋の白髪鬘に似た効果がある?
91 :
花と名無しさん :2011/05/20(金) 19:40:54.83 ID:???0
そもそも戦の時の頭の蒸れ防止のための髪型じゃなかった?<ちょんまげ
92 :
花と名無しさん :2011/05/21(土) 10:30:48.32 ID:???0
うん。正確には月代(さかやき)な。
93 :
花と名無しさん :2011/05/22(日) 01:09:57.48 ID:???O
この前のタイムスクープハンター思い出したw
94 :
花と名無しさん :2011/05/22(日) 09:19:40.43 ID:???0
髪回と言われたアレかw
95 :
花と名無しさん :2011/05/22(日) 10:52:37.41 ID:???0
ちがう! 神回、神回!
96 :
花と名無しさん :2011/05/22(日) 11:49:30.99 ID:???P
きのう何食べた?だと主役の史郎がノーマルなイケメンは40歳過ぎると見た目を構わないなと 嘆いていたコマにハゲがいたな
97 :
花と名無しさん :2011/05/22(日) 15:50:21.53 ID:???0
見た目に構ってもハゲはハゲるからな 意思に関係なく
98 :
花と名無しさん :2011/05/22(日) 16:06:46.03 ID:???P
頭部の薄くなった男性が超短髪にしているのは好きだ
99 :
花と名無しさん :2011/05/23(月) 03:03:30.36 ID:???O
だが現実には、薄くなった代わりに残ってる部分には執着して妙に長めにして、結果不恰好なヘアスタイルになる人ばかり…
ウチの会社には頭頂部が薄くなったのでいっそのことと つるっぱげにした人が二人ほどいる。 それと40代後半にさしかかったというのにシロさん並みに かっこいい妻帯者もおる。 いろいろだな。
女性には、 友情とか尊敬とかそう言った感情が欠落しているのです。 それらは全て男性が描き紡いできた文章や映像によってのみ女性に体感できるものです。 女性には日常の中で、同性に対して友情や尊敬や敬愛の念を持つという感覚がまるで宇宙人の気持ちのように理解不能なのです。 よって男性が作ってきた創作物によってのみ、同性間の友情や尊敬や敬意といった自分達に無い感情を見せ付けられた女性たちは、 そのようなファンタジー的な感覚が理解できません。 だからなんでもホモに見えるし、肛門にチンコ突っ込みたがってるとか恋愛感情を持っているとかそういう風に感じるのです。 女性の遺伝子が情報をそう咀嚼するしか出来ないようになっているのです。
>>101 友情や尊敬感情は持てても、恋愛感情だけはもてたためしがないわ。
それからなんでもかんでもホモ化するわけじゃなく、腐女子の多くは好みによってこれは友情、
これは801と選別してるんで、そのへんもカバー可能な持論を展開してくれ。その程度じゃ、カビ
の生えたジェンダー論と大差ないぞ。
104 :
花と名無しさん :2011/05/23(月) 17:09:41.53 ID:euA3Ydqri
大奥のスレはdat落ちしちゃったんだね 今更ながら大奥にハマったから寂しいなー
男性には、 友情とか尊敬とかそう言った感情が欠落しているのです。 それらは全て女性が描き紡いできた文章や映像によってのみ女性に体感できるものです。 男性には日常の中で、同性に対して友情や尊敬や敬愛の念を持つという感覚がまるで宇宙人の気持ちのように理解不能なのです。 よって女性が作ってきた創作物によってのみ、同性間の友情や尊敬や敬意といった自分達に無い感情を見せ付けられた男性たちは、 そのようなファンタジー的な感覚が理解できません。 だからなんでも百合に見えるし、マンコに指突っ込まれたがってるとか恋愛感情を持っているとかそういう風に感じるのです。 男性の遺伝子が情報をそう咀嚼するしか出来ないようになっているのです。
大奥はやっぱ家光の時が一番面白かったなぁ〜
自分は1巻
自分は家宣・家継編
自分は、とてもひとつに選べない
有功が出てる編全部
>>103 腐女子のことなんて腐女子以外はどーでもいーことだわ
有功は女装した姿のと玉栄の葬儀の時のお爺ちゃん姿がとても好き どっちも他人を優しい目で見るところが良い
自分も綱吉編。 頭はいいけど行き詰まり迷った人間の無力感に悲哀を感じる。
神原の家系がどうなっていったか そろそろ触れてもいい頃じゃないかな〜
>>116 「へうげもの」のおかね殿のように米俵を2つ肩に担いで歩く女性が当主だったりして
地位も財力もあり人間的にも申し分ない女と公に認められた間柄でありつつも オスの本能に火を点ける刺激的な美女と秘められた関係を持ち 破局後も聡明な天下人の手厚い庇護を受けて安穏と暮らす 男の不倫&髪結いの亭主願望妄想爆裂の家宣・家継編が現時点のベストW
米将軍・吉宗編での再登場を期待してるんだけど>神原家
神原家は吉宗の政策に対抗すべく 節税対策に奔走しているかもしれないw
史実の吉宗は米将軍と歴史の授業で習う位米には拘りがあったのを 神原家を再登場させて描写するかもしれないね
神原家は公衆便所を江戸中に作りまくり 汲み取り代をぼったくろうとしている 長屋の大家とバトルを繰り広げています
雑誌&新刊発売まであと1ヶ月
けんちゃんとシロさんって現実とリンクして毎年、年取ってるの? もう50歳近いんだろうか。 漫画だとそんなに老けて見えないけど、50近い男2人だと余りほのぼのって感じでもなく 寂寞感が漂ってきそうだw
>>125 ありがとう。2人とも見かけはアラフォーぽいのにね。
そろそろ年金額とか計算する時期なんだろうか。
美容師だって退職金あるよね?
弁護士は定年なしで本人やりたければ何歳まででも出来るけど美容師も定年制度なくて
60歳近くなっても非オシャレ系の美容院なら働けるんだろうか。
被災地の避難所暮らしをしている美容師さんが知り合いの美容師さんから送って貰った 商売道具使って青空美容室やってるのをTVで観たな ケンちゃんはシロさんと仲良く生きていければその美容師さんみたいに生きてゆくタイプでしょ
>>124 そんなに年齢関係あるかなー。
あの二人の場合、年を経るほどにほのぼのしてくる感じがするけど
>128 「三つの刃」の一つを手にしてるからね、ケンちゃんは腕が落ちない限りどこでも生きていけると思う。 メロディ次号発売までようやく1か月切ったね。長かったー 福姫が少しでも幸せと感じるエピがありますように。
4月号発売後にあの大事件があったから 思いの外短かった気もする 先週まで職場は戦場だったんでね 福姫と聞いて一瞬誰だったか思い出せず 菊姫の一升瓶がまぶたに浮かんでしまった
ゲイカップルの老後って想像つかないけど、お墓は一緒にするものなんだろうか?
養子縁組してたら、そうじゃない?
養子縁組しないと単なる同居人扱いになるんだっけ。 内縁の夫扱いにはならいのか。
今の日本だと異性間じゃないと結婚は認めてないからな
史郎さんたち、アメリカのゲイ結婚認めてる州に行って結婚すればいいんじゃないのかな。
ケンちゃんは兎も角シロさんのほうはカミングアウトするつもりは今のところ無いからな 草野球の時にしていた結婚指輪をケンちゃんにシロさんが買ってやるのが精一杯でしょ
日本での法的効力はないから意味ない>136 実行すればそれなりに精神的な満足感は得られると思うが。
>>138 日本での法的効力ないのか。
ドラマで、別州に暮らすゲイカップルがゲイ結婚認める州で結婚するとかいうエピソード見たけど
アメリカ内でだけOKなのね。
シロさんたちが養子縁組するなら、シロさんがお父さんでケンちゃんが義息子になるのかな。
カミングアウトしないシロさんだから絶対にないだろうけど。
もし突然シロさんが死んだら、ケンちゃん住む家もなくなって遺産もないし精神的支柱もなくなるんだね。
おばちゃんぽいレスばかりでワロタw 一般常識に無知で推測で話を進めていくってやつね>おばちゃんぽいレス そしてすぐ結婚のワードを出すところもw 中学生かな? 大学にはそういう疑問を様々な観点で研究してる学問が色々あるよw
ていうか139はそもそも国籍という概念を理解しているのか? つい実行すればと簡単に書いてしまったが、 シロさんもケンちゃんも日本国籍の日本人らしいのに、 どうしてアメリカで結婚できると考えるのかね。 ときどき海外挙式して現地の結婚証明書つくったりするカップルいるけど、 日本では現実的に法的効力ないからただのお遊び。 まあそもそも外国で結婚証明に類するものを作りながら 日本でその報告をしていないっていうのはほんとは違法なのよ・・・
アメリカに移住すればいいのに、っていう話だと思ってた
ゲイの人って法的効力や拘束力がないから別れやすいって史郎さんも言ってたね。 家族が反対するでもなし、子供もいないだろうし、家族概念ないから、好きか嫌いかで、パッと別れたりするんだろうか。
日本人美容師は向こうでも需要が多いけど(器用で技術が高いから) 弁護士は外国では潰しが利かないな ちょっと力関係が逆転しそう
史郎さん、60歳ぐらいで、弁護士引退して、飲食店の経営者か調理人になるなんて 選択肢はないんだろうか。 いきなりぱっと異業種にシフトなんてありえないか。
経営はプロに任せてオーナーになる人はいる
なに食べが、Mixiニュースで、実写化してほしい漫画ベスト5に入ってた。 結構人気あるのね… 個人的には、アニメ化して、夜中にひっそりまったり料理中心にいってほしい
バブル期のドラマ「デザートはあなた」思い出すw アレも深夜枠だった。 知ってる方…いないよね(悲)
>>149 知ってるよ。昔、原作者のファンだったし。
>>149 うろだけど見た希ガス
岩城滉一と宮沢りえだったっけ?
なんか岩城がおされ料理作ってうんちく垂れて、次々と女を口説くドラマだったような。
さすがにゲイカップル主役のドラマなんて深夜枠でも無理じゃないかなぁ でもあれが男女カップルに置き換えられたら意味がないし でもよしながさんは、話が来たら、大奥インタビューで語ってたように、選んでもらえただけでありがたいと 改変もおkでドラマ化許可しちゃいそうだ
何食べは無理にドラマ化でなくて、のんびりほのぼの系の邦画なら観たいかも 単館上映ぐらいの映画で不惑の中堅二番手俳優がW主演で、 ご飯がおいしそうに見えて、そこそこオサレな感じ、とかで。 生活が見えるゲイ映画は、邦画でも少ないながら傑作もあるけど殆どが低予算なんだよな…
>>149 タイトルがすごいね<デザートはアナタ
出来る男が嬉々として凝った高価な食事作って女性を落とす話なのかな。
史郎さんとは対極だね。
>>139 アメリカも、その州に住まないと効力はないのでは?
>>143 男女の同棲カップルも同じようなものでは?
>>153 映画とすると少なくても1時間半くらいかぁ
もつかなぁ?
30分くらいのショートドラマ10回分とかのほうがよさそう
ゲイでも別にエロシーンがあるわけじゃなし、深夜枠なら普通にOKそうだが
>>154 原作は今はもうガンで亡くなってしまったバブルのあだ花作家の森瑤子。
バブリーな部隊や小道具やうんちくは今だと失笑するしかないけど
一瞬を切り取る眼はよしながさんに通じるものがあると思う。
短編が上手なのは実力がある証
162に限らず 作家論でよく聞く評
年取ると長編書く体力がなくなるし 短編はおもしろいけど長編つまらない作家たくさんいるし 同意できない前から思ってた
なんか日本語がおかしいな…ごめん
>>164 短い文章でうまくまとめられる人は一般的に実力派
というだけのこと。
個性もあろうし、例外もあるだろうけどな
ぱふの何食べ特集でよしながさんのインタビューあったけど 「3度の飯よりマンガが好き」って よしながさんが言うと相当なもんだな…
Yながのイメージで読むと あれ以上か!という重みがありますなw
ブリーチの作者が好きな漫画を好きなだけ描いてそれでお金が貰える最高の仕事ってのよりも 深みのある言葉だな
食べていくために仕事する 食事する暇もない時あるってーのに
ある漫画家さんは「365日漫画を描くということを心の勲章にしていた時期があった」 で、結局栄養失調で体壊して、その後精神的なダメージも折ってきたみたいなんだけど なんでそんなことやったのかというと 「やっぱり仕事(漫画描く)のが好きで楽しいから」 だそう。 好きで好きで仕事するってのはそういうとこがあるんだろうね。
売れない芸能人が美味しいものたくさん食べられるように頑張ったら、 売れれば売れるほどロケ弁が増えた、っていう…
>>172 高視聴率番組に出演ともなればそのロケ弁も質が上がってゆくんだけどね
江戸時代の春画を見ていたら「下賤の男に汚される高貴な美女」という 定番ジャンルがあったらしく、駕篭かきにレイプされるお嬢様の図とか 色々あって、下賤の男=醜男、高貴な女性=美女に描かれてるんだけど (現代のAVと似てるなw)醜男キャラがみんな全身毛むくじゃらなんだよね。 逆に和姦モノで美男美女カップルの場合は、男性も色白スベスベ肌。 江島の毛深さも、過剰な男らしさではなくて当時の人から見れば 下賤の男のような、あり得ないレベルの醜さだったのかもしれない。 そりゃーお嬢様達も悲鳴あげて涙目でドン引きする訳だわ。
江島は下層庶民の女には十分需要があったのにな
だからそこだよw 「美」を保有する者が階層を越えることが出来るってことだ ちょっと前の日本みたいだな
アメリカの調査モノでも同様の結果が出ていたな 「美」が世俗を超越するー好きな主題だ
>>167 るーみっくさんも正にそのタイプ。
出版社のパーティーで若手人気作家が最近○○の趣味にはまったと言うと
あら漫画を描く以上に楽しいことあるのと言ったんだよなw
ワークライフバランスという言葉が辞書にない人みたいね
「美女と野獣」の野獣みたいな江島さん好きだな自分
今月発売の新刊の表紙がまだ出てないな
江島によって醜男の立ち位置が初めて描かれた
男女逆転ということをお忘れなく
生島も言ってたけど、庶民の間では例え不細工でも 健康な若い男だってだけで有難がられる (下層階級には老人だろうが性病持ちだろうがお金出して買う女性もいる) 江島の場合は良家に生まれちゃったのが不幸だったのかな
女性側に選択権があるとあのように
水野は貧しい庶民相手にボランティアしてたけど 江島は親にお嬢様の相手しか許されなかったのだろうか? 町人相手にも貸し出しまっせ、と幅を広げたら ひょろいのはいらん、頑健な若い男の種がほしいという思わぬ需要に、 お嬢様相手にへこまされたプライドも浮上できたのじゃなかろうか?
親は江島を本当に愛していたようだし、女に「貸す」とか「売る」という考えがそもそもなかったのでは? 水野はもとが女に対して博愛主義的な性格だったのでああなったのだろうけど。
せめて7巻の表紙には江島を
>>190 江島の親は息子の種を売って儲けを得る目的じゃなく
息子の婿入り先を探していたんだと思うよ?
だから武家の息子に見合う相手=武家のお嬢様 だったのだと
>>192 うん、だから
>>189 の言うような状況ってあり得なかったってことじゃないかな、と。
江島も親も固めだし。
封建社会の制度はほぼ保たれているから 旗本の子息が長屋住まいの貧しい町人の元に通うということが珍しく お八重さんも「高貴なお方」と水野を崇め奉っていた
今は薬屋さんの婿となった水野は暇だろうから近所の男の子たち集めて消火訓練とか防災教室開いていそうだな
江島とお伝の容姿が逆だったら、2人とも平穏に生きていたろうなあ。
美形に生まれたにもかかわらず 杉下のあの女運の悪さよ
子種がないなら仕方がない
実際本当に子種がなかったんだろうか杉下は
次に迎えた婿との間にも子供が出来なくて その婿は実家が大きくていじめられもせず里帰りして次に婿入りできてそこでは子が出来る くらいのことがあればあるいは 茶々が来るまで秀吉の側室たちはプレッシャー軽くて楽だったろうなあ
S女、病気もち女に出くわした杉下 元服直後あたりから約10年間、家計の援けに 毎晩子種売りに出されていれば 色々なことがあったのだろうと想像に難くない
>>198 >>201 子種の有無以前に、EDになってても不思議じゃない。
家格の差とかで、元服時期も若干違ってくると思うんだけど
ローティーンの男の子だよ?
最初に変な嗜好の女に当たったら、それこそトラウマ。
武家の出でなければ、月光院ぐらい荒んでいたかもね。
「病気持ちの女」からの貰い物で精子がダメになったかもと思った
何食べのほうの話なんですが、 シロさんが実習生を受け持ったとき「彼氏いるの?」って聞いたあれは せっかく熱心に真面目な話してんのに関係ねえ話すんなよってことでいいんでしょうか。 翌日にはもう担当変えてもらうとか、 なんかその反応はキツすぎない?と思ったんだけど…
>>204 対応は早い方がいいんじゃないの?
女性の受け取り方によってはセクハラなわけでクレーム付けられると職業柄まずいから。
自分は大先生がシロさんに「ちょっと焦り過ぎたわね」みたいに声掛けてたのが謎。
これって大先生はシロさんが研修生に惚れて焦ってくどこうとしたと思ったってこと?
>「ちょっと焦り過ぎたわね」 「親しくなろうとしたのはわかるけど言葉を選び間違えたわね」くらいかなーと思う。 パートナーいるのは知ってるはずだしね
>>206 言葉の選び間違い・ちょっとした誤解と分かっていての配置転換なのか。
厳しいなぁ。リスクマネジメント万全ですなw
>>206 シロさんは職場ではカミングアウトしてないのだから、
205さんのレス通り、大先生はシロさんが研修生を口説こうと
したと思ったのでしょう。「何かあったら責任とって結婚しちゃえば
いいじゃない」とも言っていたから、シロさんにパートナー
(異性でも同性でも)がいるとは思ってなかったんじゃないかな。
独身=結婚出来ない男、みたいな。
自意識過剰なシロさんからしてみれば、いい年した独身男が
焦って若い女性を口説こうとした、しかもものの見事に振られた
と思われるのは、堪え難い屈辱だったろうなあ。
なにかあったら責任とって〜って言うのは 「責任とって(今付き合ってる彼女を捨てて)結婚しちゃえば」かも… いや考えすぎかな
>>208 一応いつも「彼女とケンカしたんだ…」「またケンカしたのね…」って
心の中で思ってるからフリーとは思われてないと思うけど
>>210 またケンカした=また別れたって思われてるのかも
くっついちゃ別れてる結婚できない男だと思われてるから
「(また今回も)ちょっと焦っちゃったわね」発言かも
事務所の人たちは筧氏が落ち込んでたら、 理由を「彼女とケンカしたのね」と思うけど、 その「彼女」が同一人物だとは思ってないかもw 研修生預かる時の大先生の「何かあったら責任とって結婚しちゃえばOK」発言については、 何かある=筧氏が研修生に手を出す →そしたら結婚 ってことで事務所を預かる立場の大先生的には 「筧氏がちゃんと結婚する覚悟があるならアプローチしてもいいわよ」的な許容だったのではないかと。 それで「焦りすぎちゃったわね」になったのじゃないかと思われ。
>>208 >自意識過剰なシロさんからしてみれば、いい年した独身男が
>焦って若い女性を口説こうとした、しかもものの見事に振られた
>と思われるのは、堪え難い屈辱だったろうなあ。
確かに中年男が若い子をくどこうとして失敗したように見られて格好悪いけど、
ゲイと見破られるよりはマシなんじゃ。
>>211 シロさんって、(また今回も)って思われるほど焦ってる男に見られてたっけ?
むしろ周りからは憎らしいほどマイペース男に思われてる気がしてた。
佳代子さん家でウナギご飯食べていた時の話でシロさん若く見えるけどオジサンだなと思った
>>213 大先生の「焦りすぎちゃったわね」発言が??だったので腑に落ちたd
>>213 >事務所を預かる立場の大先生的には「筧氏がちゃんと結婚する覚悟があるならアプローチしてもいいわよ」的な許容だったのではないかと。
事務所のボスがお見合い相談所みたい許可するものなのかなw
研修生いい迷惑というかw
>>217 研修生と結婚する覚悟がない限りはちょっかい出すなってのは大先生は牽制のつもりもあったんじゃない?
妙齢の異性の研修生をあずける以上は、恋愛の可能性は想定内だろうし。
それが、早々に口説いて振られたから「あせりすぎ」発言になったんだと思っていた。
大先生もシロさんの母親みたいな気分で嫁の心配もしちゃうんだよw てか、シロさんずっとあの事務所なのかな?
イソベンの定着率って結構高いの? 何年かしたら独立する人が多そうだけど、高収入追求しない人や自分がボスになるのが面倒な人にとっては イソベンの方が居心地よくて中期勤務もありなのかな。
>>220 東京都内だと事務所の家賃が半端に無く高そうだしね
>>220 企業の顧客が多い事務所だと長い期間いる定着イソ弁は珍しくないよ
シロさんは食事の支度があるから早く帰りたい人だしね
大先生の事務所って流行ってるのかな? 結構のんびりしてそうに見えるけど、企業顧問引き受けてガッツリ稼いでるのかねぇ。
大先生と修先生とシロさんの三人でやってるんだっけ。
メロディと大奥7巻発売までやっとあと2週間になった
>225 シノさんは庶務兼パラリーガル?
>>227 志乃さんは事務員だよ。
もともとは老舗の洋食屋の娘さん。
親の店が支店展開に失敗して倒産した時の債務整理に大先生の事務所が関わったのが縁で事務員として就職した。
生来の老け顔に加えて節約のための母親のお下がり服と夜会巻きヘアのせいでおばさんに見えるがまだ20代だw
「3年前に高校生だった娘さん」なわけだから、 20代っちゅーかはたちそこそこなのよねw
新しい弁護士が来て一波乱…とか、普通のマンガならありそうだけど そういうのはこのマンガには必要ないかな。
>>229 志乃さんの年齢(19か20歳)が判明してから3から4年経ってると思うんだが
>>230 「彼氏いるの?」とシロさんが聞いた娘がいたけど1回こっきりだったね
てことは、志乃さんは高卒で大センセの弁護士事務所に就職したのかな?
短大や専門学校に進学する経済的余裕はなく、少しでも家計の足しになるように働きたい →ならうちで事務員する? みたいな流れでしょうね 債務整理で何度もたずねて娘さんにも会ってるうちに しっかりした子だな、くらいの印象は持っていたのだろう
>>232 あれは研修で預かった人で、教職課程の教育実習みたいなもんだから
研修が終わったら本来の所属へもどるだけ
>>228 事務員から勉強してパラリーガルになったりしないの?
大先生が事務所を大きくしようという野心を持つとか 逆に引退して若先生に事務所を譲るとかでもなきゃ あの事務所は今の弁護士3人+事務員1人体制でやっていくだけなんだろうし 出て行く人がいなければ入ってくる新人もないよね
>>236 事務員の仕事をこなしながら司法試験を独学、もしくは夜学で通えと?
志乃さんは親を助けたくて服代、美容院代も節約してるから母の服で夜会巻きのあのスタイルなんだし
よほどのことがない限りは、大先生の事務所で地道に働いて行くほうが叶っていると思う
>>238 まあなんでも例外はあるが
かなりガッツが要るシチュエーション
しのさんのケースなら司法試験なんて難関でリスクが高いもの狙うより 勉強して行政書士や司法書士狙うか、大先生絡みで良縁ねらいのが現実的
>>238 パラリーガルって司法試験関係なくない?
関係ないね。
パラリーガルって別に日本じゃ資格制度とか整ってない、 弁護士資格はないけど事務員以上の法律関係の仕事もするレベルみたいだけど あの程度の規模の事務所で事務員とパラリーガル、明確に分ける必要あるの? パラリーガルパラリーガル言ってる人は、 志乃さんがガンガン勉強してあそこから大手の事務所にでも移ればいいのにとか考えてるのかな? スキルアップしてあの事務所で給料上げ要求とかしたほうがいいと思ってるとか?
パラリーガル言いたいだけちゃうんかと
離婚弁護士見過ぎじゃない?
シノさんって借金あった家の人だっけ。 スキルなし庶務事務員なら年収300〜400万ぐらい? 史郎さんは800万ぐらい、若先生が900万、大先生1000万ぐらい? 弁護士の収入よく分からないからあてずっぽうw
ゲスい話がしたいの?
大先生は史郎さんの2倍は年収あると思うけど。
弁護士の年収でそんなにケチケチしなくてもよくねって思うIT土方
史郎さんは節約が趣味だからw 限られた食費で最大限の料理を作るのが嬉しいっていうか。 一人っ子で将来家族いないから、老後に備えて貯金のつもり?
富裕層は財布の紐を締めるべきところはしっかり締めるそうだから
>>249 節約は趣味なんだろうけどw
シロさん一人っ子だから、自分の老後資金だけじゃなく二親も見る心づもりの貯金だとしたら
老老介護にはいくらあっても十分すぎってことはない。
7巻の表紙まさかのあの人だったわ
メロディ8月号のページ見ると吉宗だったりする?
ずっと江島を希望してたから彼だと嬉しいのだが
ここまで巻数がきたら、表紙が美男美女じゃないから売れないとかもないだろうし 江島こーい
江島の場合は腕とか脛のパーツを重視で
江島は7巻のキーパーソンで しかもこれ以降登場しないはずなのだから 江島表紙が妥当な線だと思う!・・・ 次点で家継ちゃんかも、だが
希望を総合すると 家継ちゃんを高い高いする江島(腕毛チラ見え)だな 本編では将軍のお体に直接手が触れないように袖でガードしてたけど
久し振りにアンティークを読み直した 魔性のゲイをいまの向井理にやってみてもらいたいと思った
Twitterで、小野は斎藤工に、と書いてあったのを最近読んだ 容姿はともかく、かなり知名度が落ちる
よしながさんが言ったの?
失礼 誰かは分からない 多分、その俳優の単なる一ファンあたりだと思う
間部か新五郎じゃね?
だから村瀬様だってば
今映像化したら魔性のゲイは魔性のゲイのままの設定でもいけるんだろうか
水野(男)→有功(男)→家光(女)→玉英(男)→綱吉(女)→右衛門佐(男) バランス考えたら女性キャラかもね
>>268 そのサイクルはちょっと思った。
新五郎の男装姿希望。
ある意味あの事件のいちばんの被害者で悲惨な末路を辿わされた
人だから、ちっとは華を持たせてあげてもいいと思ふ
もしドラマ版アンティークが魔性のゲイ設定を生かしたままだったら、 椎名桔平と藤木直人逆でもよかったかも?
魔性のゲイ設定って、キャストのせい・ジャニ主演だから却下だったのか、枠・フジ月9だったから却下だった? それとも時代? 手塚先生の映像化もゲイ設定抜きになったらしいね。 そもそもゲイ設定は売り出し若手だと難しいのかな。アンティークのゲイ設定ってそんなにハードなシーンなかったよね? 何食べも万一ドラマ化されたら、ゲイじゃなくて単なる独身40代中年男友だち同居になるのかねぇ、それはキモイかもw
作り手側が商業的成功を念頭に置くと どうしても保守的になりがちな傾向が
個人的には、ファンタジーゲイ設定なら、商業的に成功すると思うがw ハードゲイは敬遠されるだろうけど。
大奥とアンティークを比較したら ドラマ化よりは映画化の方が設定変えられる危険性は低くなるかな? 映画にしても、何食べは単館系ぽいけど
なんだかんだ言ってメジャーな俳優が出る商業作品だと、まだまだゲイ描写のハードルは高いよ。 特にテレビだとキスシーンすら「事故」「酔ってた」「バラエティー」ぐらいの注釈が 必要になると思う。
何食べでのお米持ってあげる程度が限界かな、ホモ描写
でもフジッキー小野は、ノンケだけど、ゲイに対しては魔性って設定ではあった。
世間の偏見に負けない私、みたいなヒューマニズム系なら ゲイやら性同一性障害やらもありだったけど 日常淡々系にひょいっとゲイが混じってるのは今までないよね
ドラマ小野は好きな人が身内と浮気してたのが原因で女性が苦手になって、ノンケなのになぜか男に好かれるって感じだったな まあ、だいたいあってる、のか?
>275 山田孝之と玉木宏はMWでゲイ描写OKしてたけどスポンサーか どっかから横やりが入って無くなったそうな。
>>275 なんでレズのハードルは低いんだろうなぁ
アニメには向いてないから映像化するなら実写だろうしね 設定そのままは無理だろうなぁ…
ああいう日常描写話はアニメにしにくいだろうけど だからってドラマや映画で俳優さんに演じられたら、なんか居たたまれない気分になりそう… プライムタイムのドラマ化なら、結婚できないアラフォー女2人の同居モノとかに改編されそう 出会いは女美容師の店に女弁護士が飛び込みで入ったところでトラブルが起きて 女弁護士が法律知識を盾にその場ですぱっと解決してやったところから友情→火事で同居とか 職業も性格も違うアラフォー女凸凹コンビの仕事と恋と家族の問題を絡めたコメディ!天海祐希と高岡早紀のダブル主演!みたいな
アンティークは小野どうするんだよって感じだったけど、 こっちは主人公二人がゲイだから根本的にどうするんだよって感じだからなぁ
ゲイ描写って何を指してるんだ?というかどの程度の? 商業の骨董にはなかったと思うけどなー キャラ設定としてのゲイならドラマでも昔からあったけど 寧ろオカマキャラとしてか 何食べドラマ化の話あんの?
>>284 制作側に男性が多いからでは?
AVだってレズものの方が多い
>>283 >職業も性格も違うアラフォー女凸凹コンビの仕事と恋と家族の問題を絡めたコメディ!
女2人が、献立考えたり、食事作っても余り面白くない、
何でだろう。
ー腐女子ー
>284 じゃあ歌舞伎の影響はどうした
>>281 え、レズの漫画やドラマって余り見たことないなぁ。
ゴールデン放送は、男ゲイ設定より難しくない?
自分が見たことあるレズドラマってごまき主演のサスペンスだけ。エロくはなかったよw
何タベがドラマ化されたら、昔のドラマで偶に再放送してる
山口智子って人と松下なんとかっていう今太った人のドラマみたいに元気いっぱいの女性のドラマになりそうw
2年前のNHK時代劇スペシャルで 女Aが女Bに恋焦がれるあまりに女Bの最愛の兄を誘惑して捨て 死に追いやる話があった 後半の山場で、女Aが女Bに激しく愛を訴える場面がある
大昔なら同窓会ってドラマがガチゲイ設定やってたよ 男カップル二つできて本番描写も多々あり 一つは相手死亡、もう一つが性転換して男同士で結婚してた アンティークと同じくミスチルが主題歌歌ってたけど 今ではもうこんなドラマは無理だろうな
すごい昔で申し訳ないが、斎藤由貴主演の映画か何かで 近親相姦&百合っていうのがあった 斎藤由貴は華族の令嬢、実の兄(確か高嶋兄)に恋してる 兄は、妹の通ってる女学校の転校生?だかの女の子(平民)に恋をする しかしその女の子は兄に「好きだ」と告られても断り、斎藤由貴に責められた時に 「私はあなたをお慕いしていますお姉さま」な感じ 当時、テレビでの放映を見て、「すげえ」と思った<ここまでやるか的に 2.26事件を使ったもので、あの時初めて「百合」という存在を知った
>>294 ちょっと見たいw
293といい斉藤由貴同性愛者に縁があるな
よしなが作品で百合はやっぱり大奥の綱吉編のラストがインパクト強い
>>294 それは武田泰淳原作の『貴族の階段』ではないか
60年ほど前の作品で、映画にもなっているよ
>>296 多分そう
映画の後でドラマ化だったのかな
その節子という女学生は、実は斎藤由貴の父に手篭めにされてるから
斎藤由貴兄の求愛に応えられない→余計に斎藤由貴に依存する、という
展開だったことは覚えてる
あと「西の丸家は、貴族です」と凛として言い切ってるとこが格好よかった
百合だわ近親愛だわロリコンだわで、とんでもない話だったなあ
小説の発表は1959年、同年に映画化 斉藤の版はかなり後のテレビドラマ作品
あと何十年か前だったら西洋骨董洋菓子店も原作通りにドラマ化されていたのかもしれないのか… 最近になって映画版見たけど、映画の小野は魔性のゲイだったなぁ 韓国はそんなにゲイに優しい国か!?
日本のドラマ版は何を考えてたのか月9だったからな さすがにあの時間帯で魔性のゲイを実現するのは冒険過ぎる
特異な設定によって原作者が描きたかったことを 映像化できないとーあるいは読み取らないと ただ通俗的で扇情的なイロモノに堕してしまう
テレビつけたら目に入っちゃう、知らない人が見て不快に思う危険性が高いドラマと、 自分で金払ってわざわざ見に行かなきゃ目にすることがない映画では、基準が違うんじゃないかな? 韓国はキリスト教も浸透してるから、ことさらゲイに寛容とは思えないけど…
原作の世界観を壊さないために あえて成人指定を選び、キャスティングにも”大人の事情”を入れない 当然大ヒットはしなかったが 佳作の評判をとる映画はある
韓国の映画事情はわからないけど、あれはヒットしたの? かなりオープンに魔性のゲイでジャン=バティストと一緒のシーンでは毎回のようにハグとキスをしてたけど
映画版アンティークは あちらで公開2週間で動員100万人だったとか ソースは朝鮮日報
単にスポンサーがつくかどうかの話 斉藤由貴の『貴族の階段』ドラマ化はバブル期制作で金が潤沢に回ってた頃 それにメディアの世界は圧倒的な男社会だから
さしずめこのスレの世界は圧倒的な(腐)女社会といったところか
>>293 その「同窓会」というドラマ、見たことないけど、ドラマ板で伝説化してるねw
ゲイ主要キャストがジャニだったとか、信じがたい事実。
少女漫画で脇がソフトゲイなのは結構あるけど、今のドラマではそれすらOUTなのかな。
ところで、小野の「魔性のゲイ」、実は余りピンとこない。
普通のゲイでない嗜好の男まで虜にする魔性度ってどういうところなんだろう。ルックスと雰囲気?
もし本当に気になったら 同性愛者のスレで聞いてみては。 以前、漫画に出てくる 男女関係のことで疑問に思ったことを 専門のスレで質問したら真面目なレスが返ってきた。 漫画ファンとは視点が少し違っていて それもまた参考になった記憶がある。
魔性オーラ? 昔、葉月りおなって人が男を目で殺すって言われてたらしいが、そんな感じなのかな。 小野は目つきは普通そうだけどw
でも小野って変なというか過激なというかヤンデレな男ばっかり引っかかってる(引っ掛けてる?)という感じ 職場まで押しかけたり、刃傷沙汰起こしたり、一緒に来ないんなら指を潰してやるっていうフランス人だったり そもそもの魔性のゲイが自暴自棄から来てるからかね
小野さんは両親がそれぞれ浮気していたのが可哀想だったな
魔性のゲイってことは男相手に過剰なフェロモンを撒き散らしてるって事じゃないかなぁ 女で例えると一度寝てみたくなるとかそんな感じ 小野はそう言うことに節操無いしすぐに応じるけど相手が本気になっても 小野自体は恋愛になるとどこか冷めてるからその温度差で結果刃傷沙汰になるんだと考えてた
読み耽ってしまったよ、真っ昼間に…orz
不幸エンドがもれなく付いてくるからこその魔性呼ばわりなのかもね 単に狙ったら必ず落ちるからだけじゃなく
>309は勘違い甚だしい ノンケや女はNGの板を誘導すんなよバカ リアルでもネットでも腐女子がきらわれるのはこういうとこ
>>313 魔性って、小野はストレート男まで本気にさせちゃうところが魔性なのかなと思ったよ。
普通に女と付き合ってるとか結婚してる男が小野に引き寄せられるって目茶苦茶魅力があるってことだよね。
顔かフェロモンか知らんけど、すごく悩みそうだなw
そう思うと橘は本当に特別なんだな 顔は小野妹がストライクだしそんなに趣味と離れてないと思うけど 根っからの女好きって魔性の男の魅力すら跳ね返すのかw
究極の魅力で、男も女も性別関係なく惚れちゃうってこと? 小野が女嫌いでも、勝手に惚れる女もいっぱいいるんだろうか。
>>316 不幸エンドというか小野の浮気性を許容して小野に飽きられない何かがないと長続きせずに即ポイ捨てだからなぁ
そう考えると浮気しまくってたろうに3年は続いたジャンってすごくね、DV激しいけど
>>320 巨乳女子アナはるかさんは好みのタイプだからちょっと惚れてたけど
基本女には通じない魅力なんじゃない
男が見たら艶っぽさを感じるけど女が見たらかっこいいーぐらいじゃないかな
良くも悪くも個人主義のフランスだからかもね
小野って自分の浮気性もそれを押さえられないのもわかってて 自分の事を人でなしみたいに言ってたけど ちぃと付き合った後も浮気するのかな
漫画ならなんだってあり
でこちゃんのこと思い出した でこちゃんはいい友人に恵まれれば幸せ街道だけど 変な友人に囲まれちゃうと十代で妊娠とかしそう
でこちゃんって可愛くて性格いいけど、頭弱い子設定だっけ? 普通の学校行ってるの?
まあ、千影の子だからなぁ 橘的な存在が側にいるといいんだけど
モデルにスカウトとかありそうだけどね。
小4なのに九九が全部言えないんだよね 最初は女子高生だと思ってたから ママのケーキが食べたいんだもん!のセリフにうざさ全開なものを感じた 小学生だったなんて…ごめんよ
>>331 九九言えないのは「毎日かあさん」でもあったね
まあ何事もゆっくりな子っているよね いじめられなければいいが…
ダウンタウン松本が九九苦手なはず あと爆笑太田もだっけか
九九苦手な人でも普通に高校の数学の授業はOKで大学にもいけるものなの? よくわからんが数字が苦手な特殊体質? でこちゃん、女子校ならクラスメートに苛められそうなタイプかも。可愛いけどトロイって感じで。
漫画だし、それに いわゆるFラン大学が濫立しているからね 最近は
あれで「できる子」ならともかく、「できない子」だから、周囲の女子には庇護欲もあって可愛がられると思う。 ほっとくと下心ありありで声かけてきた男とかにも警戒心抱かずについていっちゃいそうだし、「でこは私達 が見ておかないと!」という感じで。
それこそ橘みたいな、姐御肌女子が。 んで「○○ちゃん、ありがとー」とか微笑んでたらいじめられはしないな まあ、そこらへんは巡り合わせ次第で紙一重
でもちいとでこ母のくだり 男女が逆だったら笑い事じゃすまないよねえ やっぱ発育がよくて可愛くて頭の足りないでこの将来はちいより不安…
確かに、女の子が子供が欲しいから協力してくれって言われて協力してしまうのはダメだな… 何かあったら橘周辺が全力で介入するだろうけど
ハラボテでこ「だって好きなんだもん!赤ちゃん産みたいんだもん!」 でこ母「このバカ娘!ペシペシ」 橘「ちょっと待て、俺たちも協力するからさ」 で、アンティークで父親もわからないでこの子を育てる橘とちい 小野のためにもせめて男の子であってくれ
でこちゃん、将来は、ケーキ屋さんでパティシエになりそうな気もする。 職人ぽい仕事向いてそう。
でこちゃんに変な男が言い寄ってきたら、魔性のゲイを派遣して性癖を強制変換させるなり 元プロボクサーを派遣して死なない程度に〆るなりすればいいさ
でこちゃん優しくされたらすぐそういう関係になっちゃいそうであぶなっかしい
デコちゃんエイジが結婚してアンティーク継ぐか2号店出せば色々と治まりがよいと思った。 小野にとってエイジは橘との子供みたいな設定だしw 同人誌で小野が予言したことは、多分そうならない気がする
同人誌で小野が予言したこと? 何を予言したの?
>>346 >同人誌で小野が予言したことは、多分そうならない気がする
アンティークの同人誌は全く知らないんだけど、どんなこと書かれてたの?
>>346 エイジはコンスタンスと、焼き菓子とパンを中心にしたアンティーク2号店を
んで弟子にでこを
それにしてもパーマ頭の旦那さんは「仁」のドラマで勝先生やってる人が思い浮かぶ
>>346 自分は小野のあの発言のせいで
かーなーり先に「橘が大好きでフラれた者同士」
でこちゃんと小野が性別超えて結ばれるフラグ妄想した
てか、同人誌の内容って触れてよかったんだっけ…?
>>349 小野の生菓子技術継げる人探さないと1号店が続かないぜ
オッサンばっかりなのに
でこちゃん頭が悪いんで進学させずにケーキ職人にさせるとか言ってたけどな
手先は器用なのかな? 体力あるのかな?
ケーキ職人なら中卒でもいいかもね
同人のネタバレしてもいいなら書くけど?
してほしいな〜
>>1に記載
勉強ができなくて、学校に行きたくないとか橘に泣きついてきて、 でもケーキ作るのだけは好きだし上手だから、ケーキ職人でもやらせたいって母親に頼まれて 見習い扱いでアンティークに来る…、ていう話。
でこちゃん体おおきいし不器用そうな感じw
力持ちだし、けっこう上手だったよ。
大雑把に作ると美味しいらしい焼き菓子はおkなんじゃないか
やはり帰国したエイジに弟子入りだな
コンスタンスてフランス語の先生か。ケツアゴの
実家がパン屋の
>>284 宝塚は基本路線は異性愛じゃん
役者の性別が単一ということなら、
日本には歌舞伎もあるし
>>288 日常的に、特に珍しくないからじゃね?
姉妹とか嫁姑(または母娘)とか友人で同居とかあるが、
兄弟とか父息子とか男友人同士の同居はあんまりない
>>291 単発ものじゃよくある
人気の『相棒』なんて、毎シーズンといっていいほど、
レズ(または百合系)の話が入ってるw
>>317 空気読んで書き込めば大丈夫なところも多い
っつーか、住人はほとんどノンケと思われるスレもあるw
>>368 百合話なのにとっさに「ピルイーター」を思い出してしまったダメな私……
>>368 シーズン9にはそんな話は無かったよ
むしろホモっぽい話が多かった
レズ→女同士のドロドロ→犯罪→「女ってこえー」と単純に楽しめるから? 男同士のドロドロは製作者側がまだ受け入れられない感じ?
男は女同士の嫉妬ドロドロいがみ合いを眺めるのは好きだけど、 男の嫉妬は存在を認めることすら嫌がるもんねw 実際には男社会の嫉妬は凄まじいけど。 ドラマのホモネタは耽美にお美しくまとめるのが多いイメージ。
7巻の続きがメロディ今月号になるのかな? コミックス派なのでわからんな
>>372 よく分からないけど、AKBなんて仲良し女の子同士でキスしたり、抱き合ったりしてるけど
ああいのは、男子どもの萌え〜になるのかね。
男も女もドロドロなんて余り見たくないような。
何食べが中年男2人でほのぼのだけど、万一、中年女2人カップルの食事日記だったら
妙に生々しくなりそうw 食費とか老後とか、将来とか・・・・
男の方が浮世離れしてるところあるから?
ここの住人が女だから、が大きいんじゃないかな
掲載紙も読者女性多いしね 生々しい女の生活漫画より まだファンタジーを見たいんだと思う
女二人でファンタジーは難しいか。 中年女は論外としても、20代後半女性二人のファンタジー同居というのは、想像もつかないw
>>374 立ち入り禁止と銘打っていないスレで
正々堂々と立場を示し
礼儀正しい文章で簡潔に記述すれば
丁寧な対応が返ってくるよ
男は女にファンタジー感じて、女は男にファンタジー感じるもんなんじゃないの 男性からしたらきっと野郎の二人暮らしなんてって思われるよ
モーニングで40代女性二人の食事日記やったら、男性読者に人気出たとは思えんな。 すっごく不評だと思う、男からも女からもw 40代後半って女性の方が劣化率高そうだよ。
それでも・・・それでも小林聡美ともたいまさこなら女同士で、ファンタジー同居してくれるっ!
自分も女だろうによくそんなこと言えるなぁと感じてしまった
だから男に夢見てるんじゃない? 男性ホルモンの含有量が多いからか知らないけれど、二十代でハゲ散らかしてる知人がいるんで 性別による劣化の差って言われてもなぁ
女性は化粧するからお肌の疲れが30代40代でどうしても…
>>375 その通り。
6巻発売時と同じパターン。
ああ、かもめ食堂的ファンタジーへの一定の需用はあるだろうね
でもよしながさんが女を描くと、 そういうファンタジーを提供するんじゃなく女の業を追求しちゃう方向に行くイメージw
好きな題材はホモと女の業って、なんか山岸凉子っぽいな どっちも作者イメージが頭のいい喪女って感じ
>>380 だからと言って嫌われてないわけじゃない、大人の対応してくれただけ
そもそもあそこの板は誰でもおkじゃない、スレに立ち入り禁止と銘打っていなくても
そういうところが心底から嫌われてるんだよ
侮蔑の言葉とともに覗き見が嫌悪されてるのがわからんかな
380はおめでたすぎ
何食べカップルがおじさんのゲイでもおばさんのレズでも、親から言われる 『いい年なんだから早く結婚して孫の顔を見せろ』 っていう呪いの台詞からどうやっても逃れられないのが問題な訳で…。 海外のパートナー法が成立してるところに行って、 日本国籍捨てればおふたりさまライフを満喫そうだけど、 そうはいかない日本に住む日本人の家族のかたちを描くことがよしながの肝なんじゃないかと それでもやっぱり漫画のファンタジーになっちゃってるけどね
女が「妊娠する側の性」てのも関係ある気がする 同性愛カップルで男性二人なら、妊娠問題に触れなくていい。 例えばケンジがどんなに赤ちゃん欲しくても「生む」ことはない。 だから、親との問題にしても「まず嫁」「その後子ども」と希望は二段階になってる。 シロさんの親が近所の子を孫代わりに可愛がってたように、息子に嫁がこない段階で子供は諦める。 対する女性二人の場合は(望まぬアクシデントでも、シングルまざ望んで人工授精や浮気でも) 「妊娠」が持ち込まれる可能性をはらんでいる。 親も、一定年齢を超えたら結婚しなくても子供だけ産めば?などで孫をあきらめないケースもある。 このへんを書くと無駄に生々しくなるし、かと言って不妊のレズカップルじゃあんまりにも設定が狭すぎるw
>>391 なるほど、腐女子嫌いの増殖に貢献したわけだ。
>>392 お蔭様でね。ありがたいことだよ。
むしろ女は年齢で孫の顔諦めてもらえるけど 男は若い嫁さんもらえばおk、でいくつになっても諦めてもらえないんじゃないか シロさんなんて妻子養えるご立派な職業についてる分期待も高まるんだし
あ、シロさん両親は諦めてたね 男女の一般論ということでヨロ
「かもめ食堂」って監督脚本プロデューサーみんな女性なのね んで「すいか」も「めがね」ももたいと小林… 女が女に提供する女の共同生活ファンタジーってここらへんのイメージ
それにしても今週のモーニングで「大奥」の新巻表紙をネタバレしてたわ
>>394 アメリカだと同性愛カップルの男女比率って同じようなものなの?
日本だとゲイっていうと、まず男同士、業界人に多いってイメージあrけど
女同士カップルだとどこに生息してるのか想像もつかない。
親が息子がゲイカミングアウトと娘がレズカミングアウトだとどっちがショックなんだろうね。何となく後者のような気がするが。
>>398 ルーツはやっぱり猫が好きなのかもしれんね
業界人というか芸能人のゲイ(を自称する人)ってそういうキャラ芸人みたいなもんだからなぁ…
404 :
花と名無しさん :2011/06/23(木) 21:39:46.82 ID:ciU8rYLF0
>>400 人口自体はビアンよりゲイの方が多いが、
結婚してる割合はビアンの方が多い。
親族から精子提供してもらえば子供作れるし。
なんだ、吉宗か・・・
まあでもこのタイミングで表紙にしとかないと 吉宗表紙の巻が作れなくなっちゃいそうだもんね
名台詞は今回の災害もかけてるのか… しかしお膝元の和歌山ってのも凄いけど東京の政治のお膝元に ドーンと出すのも凄いな 家光と綱吉も見られるのが楽しみだ
まったく、内閣不信任案など出している場合ではないだろうに。 バカが
リアルの政治ネタは止めて…荒れるから
>>404 へぇ。アメリカのゲイ結構合法の州でレズの人達は結婚してるの?
よしながさんは、ホモカップル書くのは好きみたいだけど、
レズカップル書くのはそれほど好きじゃないのかな。
女同士のカップル話も読んでみたい。
柳沢とか間鍋とか
コミクス派なのでポスターの名台詞はまだ未読なんだけど 1巻での「上様は一体何をお考えか?!」「この国の行く末を」の やりとりに静かに感動した自分としては、おそらくそれ以上の感動が くるのだろうといまから28日が楽しみでならん 吉宗本人の台詞じゃないから比較すべくもないかもだけど あの時の加納の、したたかな上目遣いでの指つまみと 少し乱れた髪で凄みを増した見下し横顔が凄い迫力で好きだ
>>380 あと、ほとんどの住人がノンケとみんなわかっていながら、
カマ言葉で書き込んでいるところもあるなw
それはそれでうまくいってるし
>>391 君は同性愛板の全スレッドを見てるんか?w
>>415 おまえは見てるんだなw
お詳しいことでwww
>>405 >「守るのは私ではない この国そのものだ!」
国会にも議員会館にも貼っちゃえ!
議員。o(無理!無理!無理!)
>>417 いささか大げさな表現だが、たとえ社運をかけて交渉したにせよ
即座に却下されただろう
もうすぐ発売だにゃ〜。楽しみ楽しみ。
421 :
花と名無しさん :2011/06/25(土) 12:07:28.70 ID:ofZ3P9mZ0
昨日何食べた?とか おもしろいw 料理の説明で文字おおいけど たまにみながら作ったりもできる
>420 アマで予約した。10%オフなんだね。 新刊の特典なのかな。
小野って若干性同一性障害入ってるのかな 西洋骨董洋菓子店読み返しててなんかそう感じた あととんでもないマゾだよね、その原因が高校の卒業式のアレだって橘は感じてるのか
>>423 いや、男性である自分に違和感を覚えたりはしてないと思うけど
なんでそう思ったの?
>>424 仕草が女っぽいってからかわれたりしてたから
ああでも性同一性障害って仕草やなんかじゃなくって精神的な自分の性の自覚が問題なんだっけ
小野は自分が男だとわかってる上で所作が女性的なのか、な
ごめん、よくわからなくなってきた
おかまさん、ゲイ、ニューハーフをよく考えず 性同一性障害って言いたがる人いるわよね
>>425 しぐさが女っぽかったっけ?
肌がきれいで下手なブスよりきれいってとこは覚えてるんだけど。
小野は外見に恵まれてるんだと思うよ。
ガチムチ系ではないけどキレイ系ゲイとして。
回想で高校の頃女子に仕草が変に綺麗だよね、えーやだーホモー!きゃははみたいにからかわれてるね 魔性のゲイ化する前の学生の頃から女子は苦手だっただろうな
>>426 その辺の違いっていまいちわからない
テレビに出てくる自称の方達は複数の要素がミックスされてる気がするけど
性同はスレチだからやめれ
>>429 商業的には
おかま:女装した男(きれいじゃない系)
ニューハーフ:女装した男(きれい系)
ゲイ:見た目男
ホモ:ホモセクシャルの略が呼び方になったもの
らしいよ
>>429 自分のちんこに違和感感じて触りたくないとか汚いとか思っちゃうのが性同一性障害で
自分のちんこに愛着感じつつ他の男のちんこにもはぁはぁできるのが小野でしょ
おすぎとピーコは自ら「おかま」を名乗ってるが女装してないなw
オカマとオネエの違いは?
ゲイとおかま・ニューハーフの違いはわりとはっきりしてるんだけどねえ
>>432 違うと言いたいなら訂正くらいしてくさい
あくまで商業基準の話なんで
チャーリー浜思い出して笑いが止まらない
貴腐人
あくまで男の場合 ゲイ性自認男。性的な対象男。稀に愛情だけなら女に感じるケースもある。 (既婚ゲイで奥さんに愛情はあるけど性欲は全く感じない、というパターンとか) ニューハーフ… 性同一性障害…性自認非男。性的な対象男(稀に女の場合もあるが、その場合本人
>>440 はミスです。
性自認と形態との組み合わせで分かれてるよね。
ゲイは性自認男。性的な対象男。
稀に愛情だけなら女に感じるケースもある。
(既婚ゲイで奥さんに愛情はあるけど性欲は全く感じない、というパターンとか)
性同一性障害
性自認女(非男だけの場合も)、性的対象男(稀に女の場合もあるが、その場合
本人の精神ではレズビアン)
ニューハーフ
性自認はいろいろ。
男の場合は体をいじらず、女装が趣味だったり、営業用だったりする。
女の場合は本人的には正しい外見を求めている。
性的対象もいろいろ。
男の場合はゲイだったり、ヘテロだったり。
女の場合、基本男だけど、稀に女の場合もあり、その場合は精神的にはレズビアン
女装 性自認男。性的な対象についての区別は不要。 女装は趣味。普通の男なのにストレス解消のためだけに女装する人とかも。 オカマ 性自認たいてい男。性的対象男。 女になりたい、女の外見になりたいと思うケースはほとんどなし。外見はめちゃ くちゃ男なのに、女言葉でしゃべる人はこのへんにいる。 よく考えたら ・性的志向 ・性自認 ・希望する形態(外見) の組み合わせかな。
>>442 ・性的志向
・性自認
・希望する形態(外見)
の組み合わせってことは、ノンケを含め
9通りの呼び名があるってことね。
小野さんの元彼さん、今頃銀行員だった今の彼とアメリカで挙式していそう
小野はドM(虐げられるのを楽しんでる)というわけではなく 自傷行為してるみたいなもんだと思う だから千影も泣いて「そんな悲しい事言わないで下さい」って言ったんだよ 自傷行為のようにエッチする人ってトラウマ持ちの女性だけだと思ってたけど トラウマ持ちのゲイ男性でもあり得るのかなあ
心に傷を負った人の中には、何かに耽溺してしまう例が少なくないそうだ。
>>416 なんでその結論になるかサッパリわからんなぁ
全網羅してなくても、
自分がのぞいてるスレがそうだったら、
書き込める内容でしょうが
>>445 千影さんは優しいなぁ。頭弱いけどw もともとストレートだったおに、小野に惹かれて、ゲイもOKになったというか
小野限定のバイになったってことですかね?
反対にオーナーは、小野マジックにはひっからなかったね。今後も絶対になさそう。
この違いは、千影さんは潜在的にゲイもOKの人だったってことですかね。
千影は、男も女も関係なく人に優しいのではw
>>445 グロテスク(桐生夏生)のゲイスレの感想で、
自傷行為のように売春する登場人物のことを、誰でもいいからと2丁目で男漁ってるメンヘラゲイと似てるとあった。
そういえば小野と別れた人が銀行員とカップルになって、その横で 「どうせ僕たちはステディ作らないお行儀悪いゲイだもん」と 言ってる人がいたね(うろ覚えです) そういう人たちはなんかトラウマかかえてそうだなあ
小野がメンヘラゲイか…まあ、そっち方面に発散しなかったら自傷行為に走ってたかもね 修羅場刃傷沙汰になっても自分が悪いからいいのいいのってノリだし
えっと...橘のことも昔好きだった先生のことももう覚えてない小野のトラウマってどんなん? 悪いほうにふっきれたなーとは思ったんだけど。
「僕のこと可愛いって言ったから(キモオヤジと寝た)」 「こんな事(気絶するまで殴られる)なんて何度もあった」 「5人同時にヤッちゃって病気移されるかとヒヤヒヤした」 なんて事をシレッと言う人が、完全に立ち直ったとは思えないなあ 女性と普通の会話程度ならできるようになったり、少しはマシになってるようだけど
携帯小説のテンプレートに当てはめてみるとこうだな ───アタシの名前は小野裕介。心に傷を負った男子高生。ビッチなのは母親譲りの愛されボーイ♪ 僕のこと可愛いって言ったからキモオヤジと寝た。 こんな事(気絶するまで殴られる)なんて何度もあった。 5人同時にヤッちゃって病気移されるかとヒヤヒヤした。 好きな男を追っかけてパリに行き、小さなケーキ屋で働き始めた。 「命令には絶対服従だ」「ウィームッシュ!!」 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを 駆け巡った・・「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」 ジャン=バティストもゲイだった。スパルタでしごかれた。「キャーやめて!」 「ガッシ!ボカッ!」アタシはパティシエになった。スイーツ(笑)
ちょw いろいろ台無しwww
今思うと「西洋骨董洋菓子店」ってラノベ向きじゃないね
吉宗編(含む家重編)も今回で終わりな気がしてきた・・・
前の話で解体新書のメンバーらしき女医たちが勢揃いしてたから 赤面疱瘡の特効薬が出来る話が次の次にありそう
460 :
花と名無しさん :2011/06/27(月) 23:17:48.26 ID:qqhDmHLy0
>>457 よしなが作品は言葉にしづらい複雑な感情を表情で表現することが多いからね。
漫画だからね
>>460 それ漫画では普通のことだろう
最近は何でもセリフで説明しちゃう作品も多いのかもしれんが
映画でもそうだよな
流れ的に家治は待望の男子として誕生するんじゃないかって気がしてきた
大奥読んだ。 わかってはいたけど、やっぱりあの家重に後を継がせるのか。 せめてもう少し性格と行状がよろしければ…。 次女、三女が聡明な感じだし、そりゃまわりはそっちを押すわなあ。
466 :
花と名無しさん :2011/06/28(火) 13:15:26.50 ID:pZ4fuCnfO
「この夜が江島の生涯の中で最も幸せな夜となった」 クソワロタwww
>>465 性格は妹二人のほうが悪いというか黒いわ
それよりも生け花をしてる小姓は忠光とは別人だよね?
同一人物だったら家重が可哀想過ぎるわ
>>467 別人でしょ
史実の忠光には良い話は残っていても悪い話は一つも無いもの
将棋女子って書けば家重も少しかっこよくなる。
>>467 よく見れば悪口言った女は二重まぶたで忠光は一重まぶたなので別人だよ
障害あっても頭は優秀設定でやるかと思ったら中身も無能でいくのね なんか見ててつらいから早く次世代が見たい
でも次世代の家治って、なんかしたっけ?くらいの影の薄さじゃない? 五体満足で頭もよろしく、その分平々凡々という印象 田沼意次大活躍と終盤のお世継ぎ絡みの暗闘でしのぐんだろうか
>>471 頭は悪くない設定じゃない?
体が不自由ではあるが、羞恥心は人並みにあるのだと意次も
言ってたし、何よりあの吉宗が「そなたを馬鹿と思うたことはない」と
認めてるし、妹の宗武が諳んじた漢詩も、家重も実は知ってた、
ただちゃんと言えない(発音できない)から口にしなかったわけで
それにしては、「酒色に溺れた無能な将軍として終わった」が
わからないんだけども
>>471 本当は優秀なんだけど障害の所為で馬鹿に見えるだけ
それが家重
頭はいい、知能も高い ただ、上手く喋れない&体のコントロール(下のこととか)が できないってだけだな
読んだ。えらくかわいい田沼意次だな。
>>475 リアル家重は、将棋が趣味だったというからなあ。
>>473 頭がよくても、残念ながらあれでは人がついてこないだろうね。
家重自身も周囲の視線や陰口に耐えきれず、生涯にわたって酒と色に逃げざるえなかったんじゃないかなあ。
仮に素晴らしい政策や案を出したとしても、本人が考えたものなのか?腹心の独断じゃないのか……みたいに疑われそう。
吉宗とあのいかつい側室達を掛け合わせると 宗武みたいな美形が生まれることもあるのか
7巻読んだけど、間部があそこまで尾張徳川家を推し、紀州の吉宗を嫌がるのがよくわからない。 上様が推薦してた、って言うけど6巻読む限り千代姫の後見として一回「尾張に後見人を…」って話してたぐらいで、 何か他に明確な理由があったっけ? ただの意地?
>>480 まさにその一言が理由なんじゃないの?
間部にとっては家宣様だけが絶対なんだから、その家宣様が
後継者について触れたのは「千代姫が成人するまでは尾張に…」と
言ったのみ=千代姫様が無事成人なさればよし、もしお世継ぎないまま
亡くなられたら、家宣様が次を託そうとなさった尾張に!だと思う
あとは、綱教が徳子様の世継ぎとして家宣様の対抗馬だったから(お玉が推してた)
その妹に将軍位なんて!って心境なんじゃない?
お玉と間部って思考回路似てるからね
間部の表紙見たかったよう 脇なのは分かってるけどせっかくの釣り目美人が…
9代、10代は田沼意次がキーパーソンになるのかも
杉下はよい上司に、吉宗はよい部下に恵まれたな。
間部は7巻の広告に吉宗とツーショットでよく出ているね
宗武押しだった老中は老中としての器量不足って言われてたけどあれってどういう意味かな 野心や裏があるといってるのか、才能がないと言ってるのか、どっちもか
い…意次
次回は久々に新しい男性キャラが登場するみたいだね
>>488 経済を良くする才能が無いなと嘆いていたんだろうね
今回も連載時と変わってるとこあった?>7巻
家重廃嫡に固執して暴走気味なのを危惧していたのでは? 宗武自ら姉の廃嫡を涼しげに口にしているのを読んだとき 松平乗邑が脇でせっせと入れ知恵しているのかなと思った
しかし史実の宗武って息子が産まれなくて産まれても10年も経たずに亡くなってるんで 将軍には不向きだったんだよね
いや、障害があるとはいえあのなげやりな生活に落ちた時点で家重は馬鹿。 (頭の出来とは別で)
>>493 あれは周りがいかんのだろうな
「家重様はアレですから、廃嫡して宗武様がお世継ぎに決まるのも
そう遠い未来ではありませぬ」とかやってるんだろう
賢い子ではあるんだろうけど、姉の苦しみや悲しみを思いやる気持ちがない
そこが、吉宗様と似すぎている
杉下に「また同じことやっちまってた」と零す吉宗様は、ちょっと切なかった
あの妹は思いやりに欠けるというより、策士で野心家なんじゃないか? それとなく自分age姉sageを印象づけようと上手く立ち回っているような 女性でこういうのが得手な人っているよ
7巻読んだ。 火消しになりたがっていたお兄さんは水野か?懐かしいw
7巻、江島生島がかわいそうだったなあ。 そして拷問シーンがえげつない。 女のほうがいざとなると陰湿、残酷ってのがよくわかる(というかはまってる) 奉行の丁寧な言葉遣いにかえってぞっとした。。 江島がそれまでやりたい放題だったらまだましだった気がする。 すごくいい人だった分、救いがほしいなあとか思っちゃったよ。
500 :
花と名無しさん :2011/06/29(水) 02:00:23.59 ID:zjKSak4t0
家重、レインマンみたいになってくれたらおもしろいのにな
>>488 いや、逆で吉宗は質素倹約ぐらいしか経済立て直しの方針がない
それはあの時代の武家階級なら当然の事であって別に特別吉宗を無能扱いする事もないし
(まだ近代経済という概念がきちんと確立されていなかった)
それは他の幕臣とて変わりはないのだけど
吉宗はそれに加えて民心に関していまいち鈍い
老中としての器には欠けてもある程度の民心を見抜いてその場の対応ができたのが
あの松平乗邑しかいなかったという意味では
それでも大局を見る能力は無かったのかもしれないが
宗武は多分毒殺されてる 跡継ぎも多分毒殺、その後を継ぐであろうとされていた松平定信は寧ろ毒殺されるのを防ぐ為 田沼意次が画策して白河藩の養子になったというけれど 見方によっては性格悪そうな描写にも思えるが、家重が将軍になってからお目見え一切禁止になっちゃったし 月光院によって取り成しはされたんだが、可哀想な人だよ 本当にアレ(毒殺の主犯か?)だとされたのは小夜姫の子(この漫画じゃ多分娘)
家重は知能系じゃなくて、多分単なる身体マヒ系 そうでなければ将棋が出来て、しかも吉宗より強いとかはない レインマンでもない
吉宗も久通もひょっとしたら今月が出番最後かもね 後は回想で出て来る程度かも 杉下はわからんが 田沼が美少女で出て来てびっくり、みなもと太郎「風雲児たち」じゃいかりや長介似の爺さんだったが 田沼が出て来るんだったら赤面疱瘡絡みで蘭学者にも多少は触れられると思う
次号登場は松平定信の父かな? 女同士のドロドロな争いは田沼意次VS松平定信になりそうな予感 家重は今月号で多分退場だし10代将軍には特筆すべき事がない 田沼は吉宗の倹約政策を大奥でも少し緩めたので人気があったらしい 松平はその逆。本来なら将軍の世子とも目されたのに田沼のせいでなれなかったと すごく恨んでた人だよね
竹姫や徳川宗春待ちの人たちは残念だったね
よしなが大奥の吉宗はそういう色恋沙汰に女としてどうこうってタイプではなさそうだからね
新しい経済政策云々は田沼が引き継いでいくんだろう 田沼自身も吉宗の時の倹約令はあれはあれでよかったんだけど…とは考えていたのかもしれないが 時が進んで商人達を力で押さえつけるだけではどうにもならなくなってしまった それをまた元に戻してしまうのが定信ちゃんなんだが
「仁」のドラマみたいに相場を全国統一にすると生じる利益格差を国民健康保険に全額活用というミラクルは この「大奥」の世界では起こせないだろうな
>>504 リアル意次もかなりの美形で大奥でも大人気だったと聞いたことがある
史実では、家重・宗武の跡取り争いが決着した頃には 既に家治は生まれていたはずなんだがな…
>>510 剣客商売では千恵様みたいな男装女子の美人な娘がいたぐらいだしね
九代のしおり無いんか…
史実の家重はアホに見えても長男と二男はまともだし 宗武はどんなに利口でも息子出来ないからボンクラ扱いされたんで ちょっと可哀想だったな
家重のしおりを作るとしたら是非将棋盤とにらめっこしてる場面でお願いしたいわ
なんか今月モヤッとした 家重がいくらなんでもだめすぎて、お世継ぎ段階であの体たらくじゃあ そりゃあ将軍になってもだめだろう、とか、宗武は資質自体はいいんだから、 久道なり杉下なり(何のための父親代わりだよ)吉宗本人なり、宗武にも 軌道修正できるように声かけてやればいいのに「乗邑には困ったもの」くらいで スルーだし、吉宗みたいな剛腕が乗り込んできても一筋縄じゃいかないのが 将軍職なのに、無能な権力者で民衆が迷惑することより娘に親としての愛情 示してやれればそれでいいのか、とか
>>511 あれは母娘二人の内々の約束で正式決定はこの先だったのでは?
>>516 綱吉の頃まで将軍にはリーダーシップが求められた
吉宗の頃までも将軍にはリーダーシップがあるべきだと思われていた
だが吉宗はリーダーシップはあって倹約政策には成功しても米相場(経済政策)には失敗
吉宗も一時期は宗武を将軍にと考えた事もあったみたいだよ ただ長子廃嫡=下克上=戦国の世復活と見なされる事がこの時代とても恐れられていた 朱子学が幕府推奨の学問だし、三代男の時も同じ騒動が起こったが結局長子が継いでいる 吉宗は宗武を尾張藩の藩主の跡継ぎにと画策したがそれは失敗に終ったらしい
この時代以降は将軍以下の幕臣や庶民階級でも有能で活躍する人が出て来るようになったんで 独裁政治家タイプの将軍はいよいよ求められなくなったんだと思う この時代より先で本当に有能だったんじゃ?と評価されてたのは15代慶喜 いよいよ幕府瓦解になるまでその手の将軍は求められなかった
田安宗武の美少女っぷりはどこからの血なんだろ?
次女以下の父親は35歳以上だったけどまあまあの美形だったとか?
史実吉宗が亡くなった後米相場がミッシリと書かれたメモ書きがあったと伝えられてるからな
>>519 事実、家重が無能だったために庶民が迷惑したなんてことはないしな
逆に吉宗が有能だったためにry
紀州から来たごつい男たちを側室にして順繰りに夜伽させていたはずだが ふとしたはずみで35歳以上の美男子に手を出したのかも 紀州時代から意外と奔放だったことになってるしね
宗武の実の父は杉下か月光院なのかもしれないね
杉下には結局手を出したってこと?
>>492 p43,p69「女性」のルビが「にょしょう」
雑誌では「じょせい」
p73〜75コマ外の黒塗り,雑誌では真っ白だった
p78の間部「弁えていただけて詮房はうれしうござりまする。」
雑誌では「かたじけのうござりまする。」
p146の月光院の口元,雑誌では開いていた
p153の天英院の顎鬚,雑誌では描き忘れ
p159 「亡くなったと言う・・・」
雑誌では・・・がなかった
p180「中らず」→雑誌では「当たらず」
ーざっとこんなところかな
家重といえば中村梅雀
>>492 p18「歳」雑誌では「年」
>>492 p24月光院「男の俺以外」雑誌では「男以外の俺」 p25「御中揩ゥら御年寄になった」雑誌では「御中揩ナ」 p67松島「すくわれる足元などもとからどこにもないではないか!」 雑誌では「たまの役者買いでうさを晴らすぐらい何が悪い!」
コミック派なんで今更だが新刊読んだ。 江島に泣いた…切ない…
>>492 p72「亙って」雑誌では「渡って」 「拘らず」雑誌では「関わらず」
藤波配下の三十路前の美男でも実家が貧しいので戻れない杉下タイプの場合は大奥に残るだろうから 皆公平に相手をさせていた吉宗ならそういう男もやっていたと思うよ
>>492 p98新五郎「お床」ルビ(こと)雑誌では(とこ)
>>535 そこ不思議だった
「おとこ」じゃないのかな
>>492 p136間部「他の部屋の者や」雑誌では「幕閣の皆様もご昵懇の」 p137能登守「致し方」雑誌では「いたし方」 p144「一か月」雑誌では「一月」
結構な修正があるんだね。 私も「おこと」が分からん、「おとこ」じゃないのか?
>528 あの家重を超えることは誰にもできまい。 吉宗はどんなだったか忘れたが、家重は覚えてる。
>>526 杉下には手を出してないんじゃないかな?
例え出していたとしても、杉下がどの姫かの実の父だったら
姫達全員の父親代わりにはしないと思うわ、あの吉宗なら
杉下みたいに分をわきまえたものであっても実の子にはひいきが出るだろうし
吉宗もそういう事は流石にわかってるんじゃないのかな
月光院との事も多分このままスルーでいくんじゃないだろうか
>>539 あの家重は凄かったよね…
今でも覚えてるわ
>>492 p197杉下「間部」ルビ(まなべ)雑誌では(まべ)
p206吉宗「私」ルビ(わたくし)雑誌では(わたし)
>>539 吉宗は普通の西田敏行だった
勿論下手ではなかったけどね
その主役西田を喰ってしまった当時まだ無名だった梅雀さんはすごかった
確かにあの家重は子供心にぎょっとしてすごく衝撃的で心に残ってる 西田吉宗は人好きのする大物っぽくて王道キャラだっただけに 普通主人公の子供なんて出来悪くても美化されて描かれがち(NHK大河だし)なのに あれほど切なくはあるが醜態晒しまくりでこれは拒否したくなるわ〜な感じではっきり描かれるとは
生母役の賀来千賀子とのシーンが爽やかに描かれてただけにな
コミックス派なので雑誌追っている方々には遅いネタで申し訳ない。 江島の部屋子?の宮路から生島との逢瀬がセッティングされたんだけど、 これって本当に忠義心からなのかな。 宮路がお庭番だから月光院・江島らの権勢をそぐためにした策略の一環として 逢瀬をと進言したんだろうか。 お庭番とはいえ一応仕えている主でかつめんどくさいことにも尊敬できる人柄で 芝居を見てもただただ姿を見ている恋する乙女状態の江島を見て そういう策略してたとは思いたくないんだよなぁ。 大奥から追放された時も驚いていたし、たまたまきっかけを作ってしまったと思いたいけど、 一巻に出てきたお庭番の三郎佐と交代する時に、苦い顔していたからやはり工作の一環なのかとも、 自分が無意識にきっかけを作ってしまったのを悔やんでいるのか悩んでいる。
>>546 多分,遅いネタじゃなくて初ネタだと思うよ!
通して読んで初めて気づく事柄,あるから
>>540 自分も杉下には手を出してないと思う
大奥の男で(色事抜きで)最も信頼しているからこそ
姫達の父親役にふさわしいと思ったんじゃないか
有功でさえお楽と家光の死後「父親代わり」にと望まれてもあくまで臣下だったのに
杉下は父上と呼ばせて敬語で話させてるんだから凄い抜擢だと思ったわ
>>544 「父上は私がお嫌いなのだー」
って言語不明瞭でセリフ言って、泣いて
鼻水だかよだれだか涙だがグジュグジュになってたシーンが
とんでもなかった。忘れられん怪演よね。
割り当てた父親たちの死後にまた父親役を設けたということは 家族という組織の中で,男の位置付けをかなり重要視したんじゃないかなあ
>>546 自分もコミックス派なんで、昨日読んでそれ気になってた。
やっぱりお庭番である以上、裏切りだろうが策略だろうが吉宗を将軍にするためにそれぐらいやるだろうなと思う。
三郎佐と会った時も江島のこと何も言ってなかったし…。
>>546 策略の一環だけど、苦い思いはあったんでしょ
月光院も江島も人柄は素晴らしかったから
黒幕の天英院だって、月光院の頼みもあったが江島だからこそ
江島と間部に情けをかけたんだろうし
>>550 娘たちの健やかな成長のために敬愛出来る父親の存在が不可欠だと思ったのかもね
頭を下げるべき相手が自分以外いないと野放図になるとか思って 人柄も頭脳も信頼できる杉下にその役目を委ねたのかもね
>>549 あのシーンと今回の終りの方で母娘して将棋指してその後手を取り合うシーンが多少被るね
宮路はどうなのかなあ?
天英院様は怖くて黒い部分があっても情けが全くない人ではなく、
あくまでも家宣様の改革を吉宗に引き継がせたかったんじゃないかと思うが
お庭番の気持ちはわからないというか、気持ちは極限まで押し殺さないとああいう仕事は勤まらないと思うな
>>551 三郎佐とあった時に何も江島のことにはふれず苦い顔をしていたっていうのが
「お庭番とはこういうこともしなきゃいけないんだという苦悩」なのか
「お庭番ではあるけど逢瀬の進言にそういう意味はなかったが自分の役割を考えれば割り切らねばならないって自分に言い聞かせているのか」
生島との逢瀬が故意ともそうでないとも読み取れるんだよね。
こういうところがよしながさんらしいのだけど。
>>554 将軍とは娘といえど滅多に会えないしねー
吉宗「あと何分?」
卯之吉ことお須磨の方と福姫こと家重ってつくづく父と娘だと思った今回の話だったな どっちも純粋に吉宗の事を大事にしてるんだなと判った話だったもんで
560 :
花と名無しさん :2011/06/30(木) 00:45:16.60 ID:bDD4I8Vu0
コミックス読んだ。 月光院かわいそう… 「俺たちは家宣様のファンです」 って言わないと笑ってももらえない…orz
家重の容姿はもうちょっとどうにかしてやっても良かった気がする ああだからこそ胸にくるものがあるってのも分かるけど、読んでていろんな意味できつかった 凄い高貴な容姿してたって説もあるし、それこそアンティークのでこちゃんみたいな美貌を 脳性まひっぽく引き攣らせるとかでもよかったと思うんだが…
卯之吉の娘のようだからなあ 卯之吉は容姿はあれでも心根は悪くなかったんだろうし
やっと7巻読んだ 江島可哀想でたまらんかったけど 最後の幽閉先で立派な人〜云々っていうのが唯一の救いだったなぁ
江島、言うほどブサじゃないしそれなりモテそうだけどなぁと思っていたので 今巻の種明かしでなるほど納得だった 布団被って号泣のシーンは、心情が迫ってきて胸がキュッとなったな 生島はほんと気の毒だ・・・
>>560 月光院にとっては所詮諦めるしかない恋だったんだろうなあ
家宣様と身も心も結ばれている間部にしてみれば左京は邪魔でしかないだろうな
この作品、幕末まで行くのかな? 慶喜、龍馬、新撰組、西郷どん・・・の女性バージョン
言われ尽くされてることではあるけれど 佐幕派=女、討幕派=男になるんじゃないかなー
>>567 徳川慶喜まで描いて男女逆転も元に戻ることは明言されてる。
となると幕末の志士達は男じゃないと話が通らなくなるわな。
まあ新選組に一人ぐらい女がいた方がおもしろいけど。
写真が残ってる人は元の性別のまま出てくるのかなと思ってる
>>564 晩年の生島、あまりにも悲惨な状況で精神的にブっ壊れて
『テレプシコーラ』の美智子先生みたいになってたりして…
発売が遅れる地域なので、やっと今日7巻読めた。おもしろかったけど、次が気になって困る。 どうしても、梅雀さんと重ねてしまうのも困りもの。。。 久通は見た目がぽややんとしてるだけに、黒さが際立つなあ。
家宣様を敬愛しているのは間部も月光院も天英院も同じなのに、 天英院は「家宣様の果たせなかったご遺志」を 月光院・間部は「家宣様のご遺言を」を ってすれ違っているのが悲劇を生んだんだと思うと切ない。 家宣様の子家継様を病弱な子どもとして心配していたのは、母である家宣様だけだっていうのも悲劇だ。 月光院も気にはかけているけど間部ばっかり心配しているし、 間部も猫っかわいがりで養育って感じではない。 唯一江島が頼りだったけど事件で追い出された後釜が藤波では気が回らなかったのだろう。 史実に沿った展開ではあるけど子どもが亡くなるのは男女問わずつらい。 (史実の家継様も病弱であったものの聡明であったようだけど)
家重役だった梅雀さんの怪演ぶりが良く語られているけど、そんなにすごかったのか。 西田吉宗は途中までしか見てなかったからなー。そんなにすごいのなら最後まで頑張ってみればよかった。 大河って一年の長丁場だからついずぼらして見なくなってしまう。 自分が知っている他メディアの家重は、横山光輝の「時の行者」くらいだわ。 そこでは知能とか身体能力は人並みなんだけど、言語障害と素行に問題があるって感じに描写されていた。 その素行も、なかなか将軍職を譲られずに軽んじられている風なことに鬱屈して歪んだって感じに見えた。
吉宗が男達に武芸を励ませるように諸国にふれを出した結果が 数十年後の薩摩や長州になるんだろうね
>561 >家重の容姿はもうちょっとどうにかしてやっても良かった気がする 禿同・・・じゃなかった。まったく同感。 言語不明瞭、動作が不自由で好色、おまけに性格まで最悪なんだから、 せめて顔は美人じゃなくても男好きのする十人並みにして貰いたかった。
下手に顔可愛くして池沼萌えする人が出たら嫌だったんでしょ
容姿はともかく、あの好色にふける行状はなんとかしてほしかったよ。 女性だしさ。
でも自ら好色にしないと体が動かない女の子に無理やり子作りさせることになるので それもなんだかなあと思う
左近を始めとして家重の男達は全員杉下が選りすぐった者達だろうから 綱吉の時の嫌さは感じなかったな
よしなが大奥ではチャンバラだの火消しだの本当に危ない力も必要な仕事をするのはやっぱり男って事になってるから 勤皇の志士や新撰組は男でしかもあんまり出て来ないんじゃないかと思う 田沼意次が登場したって事はある程度の蘭学の奨励があるはずで(この漫画では当然赤面疱瘡根絶の為) 松平定信の寛政異学の禁やらなんやらで蘭学の発達が遅れてしまった江戸より北より 薩摩佐賀その他の蘭癖大名のおかげで蘭学が進んだ西国の方から赤面疱瘡が減っていき 男子が増えてそれが勤皇の志士になり、幕府滅亡となるのではないだろうか 再来年の大河会津藩出身新島襄の妻は本当に男装して戦ったけど あれは刀じゃなくて砲術指南と銃 砲術や銃なら理論さえわかっていれば非力でも男と何とか対抗し得る
あのヤリマンでブイブイ(死語)言わせてた綱吉が、知性派の部分だけ後世に伝えられているっていうのも、 歴史の皮肉だよなぁ、と思った。 そして意次の幼名(成人前の名前)が「龍」だったのは個人的に予想的中でちょっと嬉しかったり。 (史実の意次の幼名が「龍介」なので絶対「お龍」になると思ってた) ところで意次氏はあの平賀源内ともかなり深い付き合いがあったから、この先登場してくれると嬉しいな。 で、やっぱり源内は男性なんだろうか?
間部と月光院は絵的にも話的にもこれまでで一番好みの組み合わせ。 自分の中では夏がもう終わってしまった気がする。
最後のページの成長した龍は間部系美人さんだね
>574 それはもう素晴らしかったよ>梅雀さん 後で遠山の金さんの中村梅ノ助さんの息子さんと知って納得した。 ああいう特殊な役ってなかなかできる人いない。 大河はおいといて、7巻を買った時、レジ横に江戸時代の歴代将軍の名前が 印刷されたしおりがあったのでもらってきて7巻のしおりに使ってる。タイムリーw
家重の第一子・家治は「ひらけ!駒」の宝クンみたいな将棋大好きの天真爛漫な男の子がいいな
>>582 源内は出てくるかどうかわからんけど
杉田玄白あたりの解体新書グループはチラ出であっても出るんじゃなかろうか
当然女で出るんだろうね
そして史実で解剖された婆さんは多分赤面疱瘡に罹って死んだ若い男で登場かも
「開国しる!」ってやってくる外国人は当然大量の男達だから 警護の武士(これも多分男だが少数だろう)はうわあああああ!ってなるんだろうなあ 最初のうちはまだ男の比率が戻ってないだろうからね
589 :
sage :2011/07/01(金) 01:26:46.44 ID:???0
>>576 >>578 自分は好色って設定から容姿に違和感持ったよ
自分付きの小姓すら聞き取れないほどの言語不明瞭
涎や排泄さえ自分の意思でコントロールできないほど不自由な身体
妹と比較されて気の毒がられるどころか笑われるような容姿
将軍である母親を負かす程の将棋の腕と五言絶句を諳んじられる程の知識があるなら
十人並み以上に人の考えだって読めたはず
だからこそ家臣たちに馬鹿にされて荒んでいったわけだし、みじめさは人一倍だったと思う
そんな体と状況で、人嫌い男嫌いになることはあっても好色家になんてなるもんか?
奥の男どもも皆自分を馬鹿にしている蔑んでいると思うのが普通じゃなかろうか
杉下が選び抜いた邪心なくお仕えしてる男たちだったのかもしれないけど、
お龍すらいびった家重が男の心持ちを疑うのは避けられないと思うんだよな
家綱よろしく自分に優しい杉下に恋着して、妹たちを杉下から遠ざけようとした、とかならともかく…
脳性まひだから顔つきは兎も角、顔立ちだけは誰も貶せない宗武の向こうを張るような美少女ぶりで
それを唯一の矜持に男に溺れることで憂さを晴らしていたというほうがまだ理解できる気がする
杉下が選び抜いた割には性格が良さげにはあんまり見えんかった・・・>家重室 龍が最後に言った様に君主たる自分にできる事は血を残す事のみと思ったのかもしれん、家重 確かに龍が言うとおり知性も美貌も最初の方は将軍としてのカリスマ性もあった綱吉が 一転して暗君と呼ばれるきっかけになったのが子が幼い内に死に、その後は生まれなかった事だったから
やっぱり宮路はわざと絵島を失脚させたんだろうなあ 月光院付きで入り込んでたのは付け入る隙を探るためだろうし、だとしたら知らない訳無いし、なら慌てたのも演技だし 最後の苦い顔は、いい人だった絵島を陥れた心苦しさと思いたい
>>589 相手に自分への愛情等を期待していなければ、色に耽るのはたやすいんじゃないかな
男の腹の内はどうあれ、最低でも失礼のないよう丁寧に相手を勤めるだろうし
ままならないことが多い分、確かに感じられる・得られる快楽に貪欲になっても不思議じゃないかなーと
自分の容姿・障害と高い地位という皮肉な運命、周囲の人間達、男達、自分自身、
あらゆるものへのあてつけ・復讐みたいな意味合いもあったのかなぁ
セックルしてあんあんしてるときだけは浮世を忘れられる…ってことだと思う。
手で男のちんこ気持ちよくするのはできたっぽいし、
体思い通りにならなくても相手の男が自分の体で気持ちよくなってくれたり
中田氏してくれたら家重は嬉しいだろ。自分にも価値があるって感じで。
>>488 廃嫡廃嫡言って宗武おだてて家内をごたごたさせるとこがアホで使えねえってことだよ。
でも政治向きのことはわりとできるから仕方なく使ってた。
家重の知能も見抜けなかったわけだし。
ああいう老中の中に家重の器量を見抜けて吉宗の心の裡を読み取りつつサポートできる人がいれば
家重のひねくれもマシになったかもしれないわけで。
メンヘラで自己評価低い人はセックス依存症になりやすいからね
ちんちんまさぐるシーンは生理的嫌悪感を抱いた。 好色美人の綱吉のときは違和感なかったのに。 やっぱもうちょっとましな外見にするか、将棋や料理だけに 関心を持つ中身はまともな家重にして欲しかった。
とりあえず、昼間っから人前でやっちゃいかんだろと思う。
家重の、見たものが不愉快になる一連の行為はお龍が大出世する理由づけでしょうが ここでこれだけ不愉快だという声が上がっているのは作者の計算通りだったって事かな
今月号読む前は 家重相手に勃つのか?夜伽は地獄じゃないのか? と思ってたんだが 完全に涼しい顔したプロフェッショナルといった感じだったな
あらゆる意味で男も女も生半可な覚悟で城にはいられないってことだと思った。
600 :
花と名無しさん :2011/07/01(金) 12:23:29.64 ID:Wc58j7fd0
7巻読んだけど、この感じから行くと最後の将軍慶喜まで女ってことはなさそうだな・・・
>>597 女から一番嫌われるのは「男に不自由しないブス」だ、という説を思い出した。
月光院と実母のアレに匹敵する嫌われっぷりの描写だけど、
兄妹で交わって子供作った秋本さんは「キモい」とか「あれは引いた」
とか言われないのはルックスのせいかな?
>>593 将軍は「抱かれる」んじゃなく「抱く」側だしね
ちょっとメンタリティは違ってくると思う
杉下に見出された男たちだし、大岡みたいに家重をきちんと理解した上で自分の務めに励んでいるのだろうと
>>601 秋本さんはルックスもあるだろうけど
直接描写がないしね。
>>601 秋本と妹のルックス+謙虚さ+純愛っぽさでうまくオブラートできてるからじゃないかな
私にも兄がいるから、兄妹ネタって普通なら気色悪くてしかたないんだけど、秋本兄妹は微笑ましく見られた
>>602 大岡みたいな人がたくさんいたり
家重を理解した上でセックルしてくれる男たちがいるんなら
あんなにひねなかったと思うけどなあ…
そもそも杉下に見出されたって設定が妄想じゃん。
家重ならあてがわれた男とおせっくるより
女中がキャーキャーいってるイケメンに手だしてあにが悪い!ぐらいはいいそう。
あとそんな律儀なよいイケメンがいるならちゃんと家重編で一本かけそう。
「将軍」だからね 身内に理解者がいくらいたって、 外で馬鹿にされ続けてたら自己評価は簡単に高くならないと思うな
第七巻では生島が小綱町で亡くなったと書いてあるけど、 Wikipediaを見たら、小網町で没したとなっているね。 『大奥』の世界では町の名前が違っていると思えばいいのかな。
単なる誤植じゃない? 史実では江島の兄が連座で斬首されてるけど よしなが大奥でのその役回りが、あの母君だったら嫌だな…
母子感動の抱擁シーンの跡で 結局ダメ将軍で終わりました、というト書きが恐ろしい
江戸時代の大奥だったら、将軍がどんなにキモくても抱かれる=名誉だからね 種付け出来たら次期将軍候補の父として一生安泰なわけだし
>>605 杉下がどこにお勤めしているか、吉宗からどういう役目を仰せつかっているか忘れてないかい?
>>609 自分もそこでゾッとした。
でももう官僚機構もしっかりできてる訳だから
将軍は無能だけど田沼が有能だったので庶民的にはオッケ、な展開希望。
>>612 田沼時代って吉宗孫の頃の話じゃないっけ
>>611 与えられた男だけを相手にしてたら漁色にはならないわけで…
家綱みたいに無気力なわけじゃなくわがままも言うし自己主張もする人だし
コミックス派だが福姫様の実父はやはり卯之吉確定かな 父親は適当に決めたといってたからもしかしたら本当は 水野との子なのかと多少期待していたが あの顔は卯之吉系統だよな…
家重のマサグリマサグリシーンの嫌悪感こそ、 よしながさんの狙いってか、真骨頂だった。 読者に、家来や妹たちと同じ嫌悪感を家重にたいして反射的に抱かせ、 「本当は賢いのに、見た目の醜さと生まれもっての障害が故に、 周囲の理解を得られない可哀想な子」にしないために、絶妙だった。 母娘の抱擁シーンの直後の、 無味乾燥に「無能」と文章だけで切り捨てたのも、 「よしながふみ」だなあと思った。 。 側室の美男子たちは、ただ単純に出世欲だけだと思う。 子供が将軍なら左団扇。家重操って、政治の実権も握れそう。 みんなに馬鹿にされ、自信のない家重を 手の上で転がして、てなづける位訳なさそう。 杉下は父親代わりとして、何してたんかね。
家重がああいう顔なのはお須磨の方の実の娘だからで それでもってお須磨の方が明日亡くなるかもしれないのに 「上様に会いたい」と言わずに我慢していたように 家重も吉宗に言いたい事があっても我慢していたのが 父と娘だよな似てるよなで読んでいて切なくなったな
お須磨の方が生きてたら、家重もまたちょっと違ったんだろうか
>>618 吉宗だって浄円院がいたから真っ直ぐに育っただろうからね
>>573 確かに家継様は可哀相だったが途中で月光院が熱の下がった家継を
抱きしめて喜ぶシーンもあったし綱吉と桂昌院ほど密な親子関係じゃなくても
そこそこ親子の情はありそうなのでホッとしたわ
でも月光院はやっぱり恋愛脳の馬鹿っぽい男に思える
家継様は父親似なのは顔だけで中身は家宣様に似て、懐深く優しい性格で
成人してたらいい女になってただろうに惜しい
江島の毛深さに驚いた自分を恥したり、江島のつらい気持ちもさっしたり
間部の差し出口に怒った老中に許してくれるよう取り成したり
…まあ幼女なので余計な事まで言ってしまって陰謀のネタにされてしまったが
杉下も頑張ってはいただろうけど、あくまで仕えるのは吉宗で、 三人の娘に対しては公平に父親代わりをするべき立場だろうからね 福姫だけのパパ、はやっぱり卯の吉じゃないとね
信頼する杉下を後継ぎの家重の父代わりに、じゃなく、三人の父代わりにしちゃうところが、 公明正大だが情に疎い吉宗らしいところなのか
>>613 龍は中年〜婆さんになってから大出世します
小姓になったのは数えか満の13歳で家重よりは当然年下
9代、10代将軍の時に思い切った経済改革を試みるもの、保守派や宗武娘(・・・になるはず)の
松平定信、小夜姫娘の一橋卿等の陰謀で失脚
龍の有能な娘も出て来て城中で・・・そのシーンをやるとしたら辛い
家重が無能な将軍(と呼ばれて)で終ったというのも一種の悲劇として描かれてるんじゃ?
知能的には本当はまともなのに見た目も良く、利発な妹達と
その妹を将軍にと進言したりあからさまにpgrする家臣達のせいで心まで折れてしまったという
龍が出世できたのはそんな家重の数少ない理解者の一人となったから
家重は今後大岡同様龍に信頼を置くようになるし、家重娘の12代も(体も知能も普通以上)信頼していた
>>616 これから政治を動かしていくのはお腹様達じゃなくなっていくんだよ
史実だと吉宗は利発な宗武が男の子不妊なので綱吉の例もあるから「将軍には相応しくない」と決めて 安愚でも利発な息子が二人いる家重を「九代目将軍にする」と決めたんだよな
>知能的には本当はまともなのに見た目も良く、利発な妹達と >その妹を将軍にと進言したりあからさまにpgrする家臣達のせいで心まで折れてしまったという あー、そんな感じだろうね 特に宗武はまわりにちやほやされてすっかり「早く廃嫡して楽にさせて上げればいいのにお気の毒な姉上」的に 優秀な自分に対する自負ありまくりの、姉に対する上から目線でいたのが、 自分は将軍後継になれないと分かったらどうなるんだろ?
>>626 史実の宗武と同じで、跡取りに恵まれた家重を呪い、老中に大出世した田沼を呪い
周りからお気の毒にと同情されながら死ぬだけ
聡明な吉宗も子育てではしくったね まあ予想されたパターンですが
ところで先般新宿駅で大々的に張られたポスターを見た。 家光と吉宗はともかく、綱吉はちょっと恥ずかしかった。
大河の宗武が、男の子ができないまま悶々と過ごし(これだけが欠点だった)、 結局、息子が二人いる家重を世継ぎと吉宗が決心して公布した日に、 宗武の妻が待望の男子を出産して侍女が「お世継ぎ誕生でございます!」と着た時に ハハッと笑って、「遅すぎるわ!」と吐き捨てたシーンも印象深い まあ包帯取ったら西田敏行、というのが一番のびっくりどころだったがw
>>626 よくわからんけど…
まず宗武は家重将軍就任後、家重の不興を買って江戸城本丸登城禁止になってしまう
(いつそうなったのかは不明だが、家重将軍就任直後、吉宗はまだ「大御所」として生存
宗武の娘二人(かそれ以上)は幼少時に死亡(恐らく暗殺)
その下の娘はまず将軍の座にはつけない奥州白河藩に養女に出されてしまって
その恨みが家重・家治・その二人の寵臣田沼意次に対する物として受け継がれていくんだよね…
家重登城控えは月光院によって取り成しがされたらしいが、 月光院は随分長生きしたんだな もう出て来ないだろうが
歴史の授業で習った松平定信が産まれたのは宗武がアラフォーになってからだからね
「風雲児たち」だと田沼の幼名は「竜助」で 吉宗に「紳助の相方か」って突っ込まれてたわw
ある意味、吉宗は宗武のことを思って二卿のポジションを用意したのかもしれないよね 家重の血筋に万一のことがあった時は宗武の血筋が将軍位を継げるようにってね まあ三女の一橋系にトンビに油揚げ掻っ攫われることになるんだろうけどw
あの時代、家光みたいに衆道は普通だったのに、なぜか将軍のレズシーン 出てこないね。綱吉と吉保がちょいそれっぽかったけど。 不思議と言えば不思議。
>>616 醜い顔、不自由な体、人並み以上の頭脳…で「エレファントマン」を連想したけど
仮にジョン・メリックが“哀れな見世物芸人”ではなく
“大勢のメイドに性処理させてる貴族のお坊ちゃま”だったら
やっぱり同情より先に嫌悪感が来るだろうなあ。
史実の家重は復顔したらイケメンだったらしいよ
>>630 その息子、マルモのおきての子役ぐらいの歳で亡くなるんだよな
単行本読んで宮路が江島に向かって生島が月光院に似てるって告げたのは 江島が実は月光院に懸想していると思ってたんだろうか?
>>573 家宣様の意志の汲み取り方は天英院のほうに軍配を上がってると思う
月光院に似てる歌舞伎役者が巷で大人気 →月光院付きとしては何か、悪い気はしないというか関係ないんだけど何か嬉しいというか…何かテンションあがるよね みたいなことかと思ってた
江島が月光院に,間部を諦めるように進言していればどんな展開になっただろう
大奥7巻読んだ 江島かわいそす
江島生島あたりから巻きが入ってるというか、展開早くなってきてる感じがして ちょっと残念 綱吉はそこまでやらんでも、ってくらい最晩年、っていうか臨終までじっくりねっとり やったのに
>>643 間部が月光院に惚れていたならそれも可能だったかもしれないけど
逆だから無理だろうね
家継かわいいよ家継 その上歳の割に分別があって優しいとか
主従関係だけれどタメ口きける仲だから「今は微妙な時期なので」と 江島から諌めたところで無礼者扱いされなかっただろうに 主の恋愛脳を羨んだり最後まで庇ったり、だから 「心が清しすぎた」ということなんだろうかね
思いがけず大奥まで上り詰めちゃって「柄じゃねぇよなぁ」とかハモッてたころの2人は可愛かったなあ…
>>645 同意
間部の途中くらいまでは視聴者目線で寄り添って進んでる感じがしたけど
江島くらいから急に視点が突き放されて遠さを感じた
今月のメロディもそうだし今後もずっとこのペースで進むのかな
作者ももう大奥飽きて早く終わらせたいんじゃないの 綱吉は個人的に萌えてたみたいだから丁寧だったんだろうね
6巻出た頃に一気に買って読んだから綱吉編は読みごたえがあって良かった ただこれをメロディで読んでいたら堪らなかっただろうなとも思ったけど 連載を追っていくなら家継編くらいのスピードの方が新しくついた読者は飽きないかも
父親がうっとりと間部を見つめて身を乗り出して話しかけていたら 家継ちゃんだって勘違いするよね 聡い子だから幼いなりに嗅ぎ取ったのかも
作者どっかのインタビューで全10巻で終わらせるとか言ってなかった? 10巻予定ならそろそろ巻きまくらんとまずいでしょ
月光院と間部の別れがちゃんと見たかった。 この漫画で一番可愛らしいカップル(じゃないけど)だったと思う。
綱吉に尺取りすぎ 別に無理に10巻で終わらせなくていいのに じっくり読みたいよ
相模守の言上を聞き間部の皮肉返しで険悪になった部下の間をフォローする幼女将軍 5歳でこの老成ぶりがすげー、遊んでる時は子供っぽいけど 健康だったら15歳ぐらいには家宣様2号になってるな でも政務に打ち込みすぎたり周囲への気遣いとかも併せて 知らんうちに疲労がたまって命縮めそうだが
確かに展開早すぎとは思うね 治世の長さを考えたら、いきなり次号の最初から吉宗退場や 吉宗死亡後は無いとは思うけど
案外、間部と月光院はあっさり別れたんじゃないかと思うんだなあ 間部は初めから月光院を社会的立場でしか見ていないし クビになってそのまま退去したかせいぜいが形式的な挨拶したくらいじゃないかと 月光院も間部の失脚を取引して2年ほど経ってからの別れだしね 彼がどんな胸のうちで過ごしたか気になるけど あえてはっきり描かないのがいいところなのかもしれない
10ヶ月で1冊のペースだとして10巻で終わるならあと2年半は続くんだよね
展開早すぎは同意だけど、吉宗退陣、逝去くらいかくだろうから、 次回まだ一応八代目の治世だよね。
展開は早いけど家重の治世はあの一コマの説明だけで終わるんだろうか? 現時点では将軍世子だよね、家綱だって一話使ったのに。
説明してからも何話か続くことがあるよ
史実の家治といえば“御台所とラブラブ”があるけど 登場したら短くてもホッとひと息つける和みパートが期待できそうだ。
「ガラじゃねーなあ」ねえ・・・ 江戸屋敷で家宣さまを中心にみんなでコネコネしていたら ずっと幸せだったんだろうなあー
>>643 江島はそういう事に口出しする性格じゃなさそう
>>645 、
>>650 まあ千恵の死、家継編の江島生島事件後を描かないでスキップしちゃうとか
展開が突然飛ばされたりする傾向はあったけど、もうちょいじっくり見せてほしい気はするわな。
綱吉編とまでは行かなくても。
>>636 レズっぽいシーンだと大昔からの普通の大奥物でたまにやってね?
きっかり10巻で終れるかどうかはわからんが、もう早く終るべき所はきっかり早く終らないと
幕末〜維新までにどうやって再び男女比が元に戻ったかという場面を描くまでに
えらい時間がかかってしまうよ
江島さんの事は本誌読んだ時はショックだったが、実際の男女反転させてない江島事件もあんな風に残酷な物だったのではないかと考えると
ああいう風にはしょった方が印象強くなっていかもと思った
綱吉編が長くなったのは結局お玉(と有効の晩年まで)を描きたかったんじゃないのかなあ
吉宗は大御所として今後まだ登場するかも 宗武に史実で女子しか恵まれなかったってことは 男女反転で考えるとよしなが大奥じゃ男子ばかりが生まれていたという事になる 没日録で真実を知った吉宗なら一瞬宗武はともかく宗武の子として生まれた男子を将軍にと考えても不思議ではない ただし今の時点で赤面疱瘡は撲滅されていないので幼時に「この男子を将軍とする!」とした所で 若い内に死んでしまい、政局が混乱する事を思ってすぐに考え直すだろうが 宗武に男子しか生まれなかったが故に、の理由で家重なのだったら そんな感じで逡巡する吉宗の姿を一瞬でも見てみたいものだが
>>667 普通の大奥のレズっぽいシーンならこっちの世界の衆道になるのでは?
将軍のレズシーンっていうか家光の頃の衆道の流れが
綱吉と吉保であり家宣と間部なんじゃないか
間部の方はどう思ってたかしらんが流石に家宣様はレズではなかっただろう
前からこのスレってレズを求めてる人がいるよね…
>>671 レズっていうかメロディ&7巻発売直前までは同性愛ネタで盛り上がっていたスレだからw
作者の作品を考えればそういうのに関心が高い人が集まりやすいんだろうけどね。
よしながさんだったら 現在男の方の同性愛者(ただしメインはあくまでも料理について)が主人公の 話を描いてるけど 大奥は導入部のサービスとして衆道シーンが出て来ただけで 今後同性愛ネタはほとんど出て来ないでしょう 同性愛なんかにふけっていられないほどの動乱の時代の開幕じゃん
江島が『金閣寺』の放火犯みたいな性格だったら 自分と正反対の美男子が自分と同じく女性に拒まれたのを知って 激しい喜びと親しみを覚えただろう そして側室の不義=お上への大罪 に苦悩する姿に世俗を超えた美を感じ 自分が仕える意義をさらに強く認めるんだろうな
>>667 江島「さん」って書くと、一気に身近な感じになるねw
隣の課の独男っぽい
>>467 私も、あれ?
同じ人?と思った。
もっと、はっきりと別人だとわかるように書き分けたほうが親切だと思った。
髪の色も髪型も着物も帯もほとんど同じで
妙齢の美女で顔も似ていて区別がつかない。
>>470 言われてはじめて気がついた。
作者の人、ごめんなさい。
でも、3カットのうちの1カットでは・・
他は目をとじているし
>>473 感動的な話だと盛り上げておいて、あのオチというところ
人間臭いと思った。
知能は人並みだけど、
性格が悪くて怠惰だから、
好きな将棋はがんばるけど、
民のために、一所懸命に政治をがんばろうという気にならないのは
ひとえに、性格が悪いからだと思う。
家重が男とじゃれ合うシーンは秀逸だった 三次元だともっと生生しいんだろうな でも家重役を引き受ける女優は無名どころから 引っ張ってこないと無理だろうな それにしても「左○」という名前の男性が多いような気がする
>>630 そんな演出だっけ?
全然覚えていないわ
>まあ包帯取ったら西田敏行、というのが一番のびっくりどころだったがw
昔の大河は子供時代は子役にさせていたんだよね。
子役から主役に変更する場面をどう演出するからが見所だったけど
吉宗の天然痘だっけ?のあの場面が白眉だと私も思う。
すぐに、漁師たちといっしょに引き網漁をやっていたけど
18歳のくせに腹がwwww
新キャラに十人並みかそれ以上の容姿の持ち主が多かったので 家重の醜さが殊更に際立っていたね
>>680 女だと「千代」が目立ち、男だと「左京」が目立つ
大河でも主役を食ってたくらいキャラが立ってたもんな〜<家重 実際の障害者をよく観察して、演じてたらしいが…。 史実ではこの人と、天璋院の夫家定にどうも障害があったらしいけど、 大奥の家定や篤姫、和宮がどう描かれるか楽しみだな。
篤姫の旦那・家定は家重が将軍になれた前例があるから将軍になれたんだよな
千○はめでたいから多用されるのかもね 小五郎は女だとどんな名前にするのか興味があったけど 意外とあっさり女らしい普通の名前だった 小次郎は宗武の幼名で左京の死んだ息子と同じ名前だから 何か関係があるのかと思ってたけど全然なさそうだ 無関係にするつもりだったから名前を使ったのかもしれない
美人の将軍の後は普通の容姿の将軍がきたりして面白い 美人の家光と美男のお楽からうまれた家綱が普通の容姿だったりするのが 妙にリアルで
母子抱擁の時の「酒色に溺れ無能で終わった」肩透かし感がこの人らしいなあ 下手なテレビドラマだったら吉宗まで泣いて 二人のどアップの繰り返しとクサイBGMの大音量で ベッタベタになる場面だ
徳川宗家だと跡取りが竹千代を名乗るルールがあったらしいね 秀忠が長丸から竹千代に名前変えたコトあったし
千姫から来てるのかと思ってた
「蝋のように白い」我が子の顔色から 隣に座っている女の肌に思いをめぐらすあたりの描写は 地味にエロチックだな
同じく、松平家→徳川家の嫡男の幼名・竹千代から来てるんだと思ってた>千代
生島が月光院に面差しが似ているのは江島にとっては格別の意味があったね 自分の主君であり一個人としても憧れる点が幾つかある相手に似ていると 興味も湧くし思い入れも深くなる かえって容易く手を触れるわけにいかないと 無意識のうちに自制心も働いたんじゃないかな
史実の家光の長女が千代姫(嫁入り道具が国宝)だからだと思っていた
でもあれだけ美しい月光院が傍にいることで、余計に醜男の自分のコンプレックスが刺激されてもいたのじゃないかと思わんでもない
前は家継が死んで間部が失脚するあたりが修羅場になって 1回とって描くのかなあと思っていたけど、よく考えたら、 間部の失脚は江島の助命と引き換えで確定済み、 月光院はそれでようやく心配事から解放された。 あの後は間部を嫌いにはなっていないだろうが 事件前よりは家継のよき父親として心穏やかに暮らしたと思えてきた。 そんなところは蛇足になるからカットしたんだろう
思えば杉下も遠くに来たもんだ みんな波乱万丈だね
そういえば杉下って何で総取締じゃないんだろ?
>699 藤波がまだ生きてるんじゃね?
総取締を張るほどの覇気はなさそう>杉下 荷が重すぎてつぶれちゃうんじゃ 御三の間でも、最古参として一目おかれてはいたけどリーダーではなかった感じがする
もし月光院が自らの美貌と権勢に酔いしれる鼻持ちならない男で 江島がひねくれきった性格だったとしたら 側にいればいるほどコンプレックスは増殖しただろうけど 全くそうではないから 醜い自分と対極の位置にいる主が 自分と同じく女のことで辛い思いをしているのを見て 余計に愛着と惻隠の情を抱いたんじゃないかなあ
総取締なんて振られても「無理!無理!無理!」になっちゃうんじゃ 優しいお父上役の方がお似合いだよw
杉下は上に立ってどうこうするガッツはなさそうだよね
「相棒」の杉下右京みたいだ
「姫たちの父親代わり」は適任だよね 父上と祭り上げられて図に乗る性格でもなし けれど姫たちに軽んじられるような浅薄さもなく キチンと見るべき物を見極めて、吉宗と連携して対処できて
>>596 真の貴人としてもはしたない振る舞いかもしれないけど
子作りを厭わなさそうだから
忠光あたりからは喜ばしいことと思われていたかもね
小便公方
杉下は吉宗の執事というか 亭主関白な旦那(仕事はすごいできる)をもつ嫁というか わりと謎な立ち位置
大岡越前と水野はもう出て来ないと思うと寂しいな
杉下は水野が死んでないこと、知ってるんだっけ?
7巻が北米でどんな反響を呼ぶか興味ある
赤面疱瘡のせいで男女逆転したのを7巻読んで思い出したわw 最近、男子の生存率というより出生率みたいな展開になってない?生まれるのも姫ばっかりだし。
徳川継友は「弟」とされていたが結局姿を見せないまま死んだね 雑誌の時は誤植かどうかここでも少し話題になっていた 男も家督を継いでいる現状を匂わせているのかな
>>711 知らないと思う
御中揩ノって藤波に言われた時、カタカタ震えてて
「違うぞ、水野のように死ねというのではないぞっ」と
フォローされてたし
とても気が早い話だが 8巻の表紙は熟年杉下かな?
江島はショリショリしてたとき 泡もなにも塗らずにやってたんかな
何度読んでも、とばっちり受けてフォロー無しの生島が可哀想だけど 女名も出てこなかった事に気付き、本当にただ酷い目に遭う為だけの 登場人物だったんだと思って、ますます気の毒になった。
ぼんさんがしょりしょりする時は?
単行本派だから気になったんだけど吉宗と杉下もかなり老けたの? 7巻ラストの久通は一気に老けたけど吉宗はそれほど老けたように見えない
杉下は1巻の時は月代なかったのに今はあるし 白髪が少し混じってる 吉宗はあんまり老けてない
千恵様以来生まれるのは女児のみか子がない設定の将軍ばかりな気がする
>>721 ありがとう
月代あるんだ。なんか意外だ
7巻最後の時点で15年近く経ってるとしたら杉下は50ぐらい?
吉宗の年が史実よりも10才程度若いなら吉宗はまだアラフォーか
吉宗は将軍就任時22歳ぐらいの設定になってるので それから15年ぐらい経っているのであれば37歳ぐらいだね お褥滑りが35なら50だし30だったら45だね>杉下 藤波様は中年になっても月代剃らなかったようだけど あれは一応公家出身だからって事なんだろう 杉下は40超えて自分でもいい加減月代ぐらい剃るべきと思ったのかもしれないし 吉宗にお前も月代剃って武士らしゅうせいぐらい言われたのかも
出家前の國煕様は、密かに月代剃りたがってたと思われる。 (剃っても気付かれないかもしれんが)
年取って禿げてきたからごまかすために月代剃ったに一票
月代はまこと禿かくしに好都合
種付けできるってだけでふんぞり返ってる男や、 大事に大事に育てられて世間知らずの頼りない男ばっかり見てたら、 男とのセックスは義務、 恋愛と快楽のセックスは女とってなる…のか? パワーレズビアンみたいなのも出てきそう。 家重はたまに顔出す程度で、田沼メインの話になるのかね。 子供にはこまんなそうだし。
あー家治が美少年だといいな
月光院の母親は息子を性愛の対象にしていたが
ライバルの正系の血筋を絶やし 無実の人々を陥れて野心を満たした人間もまた・・・ 因果応報だな
>>726-727 先月だったかタイムスクープハンターでやってたなあ
天然月代でも髷が結えなくなると隠居だそうだよ
今でもお相撲さんでなぜか月代剃ってる人が居る それも外国人力士とかで
一橋系将軍も結局11代から13代までだったね 13代はおそらく毒殺 ただし家斉の血統は男系女系あっちこっちにバラ撒かれたわけだが… 家斉の子供男女合わせて50人以上を女将軍でどうやるのか想像してみた 「没日録」は実は捏造な部分も多くある(将軍その他を男と偽っている) 50人という人数自体が捏造で幼少時に亡くなった子は架空の存在 実際に存在したのは成人まで生きた28人だがその内約半数以上は 家斉の母、一橋卿がやっぱり多産系で生んだ弟・妹やそのまた子供(家斉甥姪) これなら何とか説明がつく 一人でも多くの血を残せとの一橋家の家訓による物
>>734 日馬富士は毛の量が多いから頭頂部を剃っているという話を聞いたことがある。
月代みたいにおでこから剃るのではなく、ちょんまげ結った時に見えないようにカッパみたいに剃ってるらしい。
落ち武者か アルシンドを思い出した
ロシア人力士は天然月代
家重は麻痺で言葉が不自由なだけで頭脳は悪くないのに結局暗君で終わったってことは、 君主にとって聡明であること以上に聡明に見えることが大事なんだなと思った
暗君と名君の違いってなんだろう 政治に熱心か、そうでないか? いくら熱心でも失政したら意味ない。 徳川の将軍なんて 平時ならお飾りでよいのではないだろうか。 国難の際の15代将軍は優秀な人物だけど やったことは微妙だ・・・ 結果的にはよかったのかな? 長生きして貴族院議員で趣味三昧というのは納得できない。
君主としては,家臣に与える精神的影響から見て, 身体面での障害が複数あっても, 人前で,詩を妹には負けじと披露する 胆力の持ち主である方が望ましいだろう そんな子だったら周りから馬鹿にされない いいとこ見せず→周囲の軽侮→さらに消極的に,という悪循環でああなったのかと 養育ミスだったんじゃないかな 吉宗は弱者への眼差しを完全に欠いていると思うよ 人に与える印象が9割,というのは現代社会でも同じだね
>>620 月光院は元々小次郎と美佐江を捨てて大奥に来た男
平素も女からマラ扱いされて女にはうんざりしてた
母親からは世間から隔絶されて性的虐待を受けて来た特殊な育ちだから
家庭愛とか父性とかがよくわかってないんだと思う
いくら敬慕してる家宣との子供とはいえ愛した女との子じゃ無いからそこまで情がないのでは?
>>742 あれはものすごく高度な政治的判断だった
大政奉還しなきゃ江戸は血の海になって沢山の人がしんで、明治維新も遅れてただろうね
月光院は女が絡まなければそこそこいい男だったと思う
5巻読み直したけど わりと伝兵衛が好きだ 馬鹿だけど
>>568 もしそうだったら、それは嫌なというか面白くない展開だなぁ
開国という国家の一大事が、
たかが男女間の争いに転化されるようでサ
>>601 ルックスも多少はあるかもしれんが、
生き方や人柄のほうが大きいと思うよ
>>615 吉宗にもよくわからんのじゃないか?
適当に好きかってに寝てたみたいだし
昼間っから場所も構わずやりたい放題だったのは吉宗も同じなのに 娘とのこの印象の差は何だw
>>753 宗武のネガティブキャンペーンの所為だろね
お龍が部屋を出てすぐの所を歩いていたのが怪し過ぎるわ
しかもたった一人でね まあ、家重は吉宗みたいに仕事で成果を出してないで漁色だから やることやってから遊べ的な批判はありがち
>>744 自分もそう思う
彼が自分を人格として意識できたのは
間部を思うときが一番だったんじゃないかとね
まあそれが色ボケと断ぜられれば身も蓋もないのだが
それに桂昌院と違って我が子はすぐお上という公職に就いて手元を離れてしまったし。
実母の独占欲その他で自分が抑圧された経験があるからなおのこと,
家継に対しては臣下と同じ言葉使いをして謙虚に振舞っていると思った
家継ちゃんは愛情を注ぐ対象になりにくいよね たまに大奥にお渡りになって面会するだけじゃ 単純に接触時間の点でも 中奥で毎日家継ちゃんの面倒見てるであろう間部のほうが情がわきやすかろう ま、間部の場合はそれプラス敬愛する家宣様の忘れ形見ってことで思いいれ倍増なんだけどさ
>>742 庶民からだと単純に世の中住み易ければ名君で住み辛ければ暗君じゃないかな
将軍自体がどんな人かっていうのは本人に接してないと分からないからね
>>743 なるほどね
親としては切ないけど
君主の器ではないというエピソードなのですね。
小便公方ってのは庶民も知っていたのかな
今なら3歳児検診などがあって,医療的見地からあれこれ診断が下って 幼少期から適切なケアが始まるけど 江戸時代は家重みたいな子はどうしようもなかったのかも 吉宗のせいだけでもない 三つ子の魂百まで,で,家重が立ち直り行状を改めるに至る 契機となる出会いや事件がなかったか,あるいは時既に遅しだったんだろう。 ー酒色に溺れ無能のまま終わったってことは
吉宗は本気で家重の能力を信頼してたのかなぁ いくら長子相続が絶対とはいえ あの障害では廃嫡した方が自然だと思うんだけど
こどもを産めるかどうかが一番重要
偉大な親やその他もろもろの重圧に負けて屈折した子が コンプレックスの裏返しで現実逃避の奇行に走るのは色々と話に聞くよね 創業は易く守成は難し 家重もそんな一人なのかなあ 彼女が男を侍らせて酒を呷っている場面,池田理代子の 『女帝エカテリーナ』でダメ夫がブスでバカな女と戯れている場面を思い出した。 家重が何気にその女と顔が似ている
障害を上回る素質があると思ったからこそ 家重を後継者にしたんじゃない? 結果はともかく…
「どろろ」の百鬼丸みたいに見た目が良い障害者でも嫌われただろうな家重
家重の最大の不運は宗武という見た目も利発な兄弟がいたことだよね。 他に選択がないという状況なら、渋々でも家臣はついてきたし、そうなった以上は 美点や長所を見つけようとして、その素質に気づいて盛り立てようとしたかもしれない。 さようせい様も暗君扱いだけど、家光が打ち立てた女将軍制度を次代に平定するためには 下手な口出しをせず優秀な臣下のいうことを聞き入れるのも、優れたやり方だったと思う。 たとえ当人がそこまで見越したわけでなかったにしても。
7巻の帯に「SF大河ロマン」と銘打ってあるからというわけでもないけど 吉宗の人物造形が,SF小説に出てくる改造人間に重なってしまった自分。 生身の人間より知力体力ともに優れていて,自分の役割を忠実にこなし, 合理的思考をするが発想の元はあくまで自分の立場が中心で, 感情がほとんどないという類の。 彼女が追い落とした側がそれぞれに 意味の異なる涙を流したのとは対照的。
>>767 さようせい様は素行が悪かったわけでもないしなー
知能面だけで言うならさようせい様より家重のが上だと思う あの無気力度合いは知的なアレかとも思った 家重は悩みが深い分さようせい様より色々深く物事考えただろうし 育ち方によっては知力もやる気もあっていい人になれたんだろうけど…
大奥で「女系なら女の子供が女って分かるが男系だと男の子が本当に男かわかんねーじゃん」 って言わせてたがこれを言わせたいがために7巻も数を積み重ねたんだろうか
>>771 今後それが伏線になるのかなという気がする。
某「子供50人以上」の上様の件で、
一人の女性がそこまで産めるはずがない→本当に上様の子?
という話になると予想。
男将軍にしたら将軍の胤じゃない子供がこっそり生まれてしまう伏線かなとも思った
>>753 家重の振舞は彼女の"心”がなせる業で受容できなくもない
吉宗の昼間から・・・も多忙な仕事の合間を縫って要領よく種仕込み,
と”頭”で考えたと思えば理解できるけど
ターミネーターが獲物を襲いまくってるみたいでなんだかSFチックだ
今更読み返して思ったんだが綱吉童顔だから気付かなかったんだけど 将軍に立った時点で30歳前後? 1巻で水野が24歳の姉が子供を産むのにこれ以上歳をとっていいってことはないって あるから出産適齢期がそのくらいならそりゃ大奥で男漁りしてたらビックリだわ
藤波がまだ大奥にいるのなら、家重の元に続々と美男が送り込むだろな
やっとこワシの出番だぜヒャッハー!てなってんのか
左近くんはなかなか涼しげだったね
>>775 紀州藩主になってから11年後に将軍になった史実と同じなら
12歳で紀州藩主で23歳で将軍でしょ
月のものなどもうないわ と言った時の綱吉っていくつぐらいか謎 早くあがっちゃったのかな
武芸(弓)に秀でた公家出身の藤波 大昔の東映「柳生一族の陰謀」の烏丸少将文磨を思い出した 演じた成田三樹夫を恰幅よくして無理やり脳内変換すると 藤波に見えなくも・・・ない
左近、腹の内は分からないけどプロフェッショナル過ぎてすげえわ あまりにプロな態度すぎて逆に家重がかわいそうに見えた 藤波ヒャッハー!見て思ったけど、家重の元に左近を始めとする適当な男を 送り込んでるのは杉下じゃなくて案外藤波かもしれないなと思った 吉宗で出来なかったことを既にヒャッハーとなって頑張ってそうな
784 :
783 :2011/07/03(日) 19:30:21.08 ID:???0
すかさず姫の涎を拭い平然と愛撫を受けて・・・ まさに一流ホスト!?の左近くん 溝口左京さん系のチョンマゲ美男だね
徳子が吉保と同じ歳なら将軍になった時は22歳
妹のような〜って言ってたから綱吉の方が年上なんじゃない?
隆光が綱吉と吉保は戌年生まれと言っていたから同じ歳の可能性は高い 綱吉のほうが先に産まれたでいいんじゃね?
家重在任中の大奥ではオットセイ粉末の購入量が急激に増大したかもしれない
将軍職って先代が没してから就くもので家綱の治世が11歳〜41歳までだから 家光の子なら家綱と綱吉の年齢差10歳までだよね それなら最低でも31歳じゃないかな
>>780 江戸時代の平均だと大体40半ばらしい
でも大抵の人は上がる前に寿命を迎えたとか
綱吉はとにかく一刻も早く二人目を産まないと危険な年代だったってことかな
>>790 史実の家康や吉宗のように元気なうちに将軍職を譲る場合もあれば
同じく史実の家綱や家茂のように亡くなってから譲る場合もあるよ
そうするとあの初登場の時点で綱吉30代か
江戸時代の平均寿命が短いのは幼児死亡率が高いからで、 例えば平均寿命が35歳だとしたら、大部分の人が35歳で死ぬんじゃなくて 5歳と55歳に死亡率のピークがあるみたいな感じ だから成人した女性の大部分が閉経前に死亡するってことはないと思う
七歳までは神のうち,だっけ あまりに乳幼児死亡率が高いので戸籍に載るのもその年からだったような いったん成人すれば お城の中の人は当時の日本で最高の医療体制と栄養状態だから 長生きできたんじゃないかな
確かによしなが大奥の側室の人達も長生きだよね
>>790 千恵様は27で亡くなってるから、家綱と綱吉の年齢差は
最大でも9歳が限度
15で最初の子を流産、16〜17で有功と出会う、1年間は有功としか寝てない
その後有功が種無しってことでお楽を側室にして家綱誕生、なので家綱を
18で産んだと仮定したら、綱吉との最大年齢差は9歳
だが、綱重・綱吉を産んだ後、「何度か妊娠したが流産した」そうだから、
家綱と綱吉はせいぜい5歳くらいの差だと思われる
将軍になった時の綱吉は36前後のアラフォーだな
アラフォーならそりゃ頑張って子作りに励んでも厳しいだろう
家宣さまが38歳くらいで千代姫を産んだのは 極めて危険なレアケースってことかな 返す返すも惜しいお人を亡くしたものだ
>当時の日本で最高の医療体制と栄養状態 他漫画を引き合いにだして申し訳ないが 江戸では白米を食べるから脚気が流行したとかあったように 江戸城だから、最高の栄養状態にはならないんじゃないかな
不器量・障害持ちでも、家宣様の慎ましさと気遣いの半分でもあればな>家重 理解してくれる人間相手にも我儘っぽいし
言葉が不自由なら代わりに書や文学に励んで美文で人をうならせるとか 体を鍛えて薙刀で腰元を全員ぶちのめすとかいうほどの 努力もしていないようだし 甘やかされて腫れ物に触るように育てられてきたんじゃないか
脳性麻痺だとしたら体を鍛えるのは無理だろ
>>800 家継ちゃんの前に何回か亡くなってると言ってたから余計にね
松平乗邑に「不治の病」と言わせたのは 当時の感覚ではそうだったということなんだろうね 訓練によって適応していける種類のものとは 考えられていなかったんだろう
今月号まだ読んでないけど、福姫にはもう子供いるのかな
>>808 側室の血が運良く濃く入ったんだろうかね
>>810 脳性麻痺は胎児の時点で何らかの障害を受けてなるものだから、
遺伝的要因は全く無いぞ?
家継ちゃんは母上と同じく中奥で息を引き取ったんだろうか 最期くらいはお父さんのいる大奥で迎えてもらいたいものだが
7巻の最後の方、月光院は吉宗に軽く惚れたのかな 月光院が吉宗に感謝を述べて、その返答に感激する月光院の表情を見た杉下が吉宗を「好色一代女」とか思う場面なんだけど 月光院は自信というか野心に満ち溢れてて、なおかつ自分を救ってくれる女が好きなのかなぁと思ったw
軽く惚れたっぽいよね P147の間部の発言を聞いた後、 次ページの月光院の表情が意味するのってなんだろうな
吉宗は野望達成後は,無力となった政敵に対し,厚遇して懐柔する策に出ただけなのに, あくまで智謀策謀とは無縁なおめでたい月光院は心服してひたすら有難がっているという 思考のベクトルのずれを端的に表現しているのかと思った。
「そうそう好き勝手させませんわ!」 「元気そうなのはうれしい…でもそれは無理ぽ…」 そんな感じに見えた
吉宗父の顔はインパクトあるな あの父の娘としては吉宗様は超美形に生まれたといっても過言ではないわ
>>814 自分が裏取引をして,間部の権力者としての死刑宣告書に自らサインしてしまったのに
あくまで権力の中枢にいようとする間部を前にして辛くなった・・・
自分の立場がどうなってるのか、どうなるのか現実見えてない間部に対して 「俺のせいで追い込んでしまった…」「痛々しい…」って感じじゃないかな
江島の「お人払い」って 何してたか、みんな知ってたんだろうか。 水野が大奥に奉公に上がった時、 良い歳して前髪の同胞に冗談言われたよね。 「上様は幼少だから、毛ずねとかも剃らないといけない」 あれは江島の事だったのかも、って 今さら気がついた。
間部はアホだからな…久通からも完全に小物評価だし 家宣様自身は吉宗公と同じく有能系将軍なのに抱えている腹心が違いすぎる
すねは普段見えないし(巻き割り水汲みで見えるかな?) 本当に冗談だったと思う
エチする時のこと言ってるのかと思ってた自分は汚れてるかもしれん…
間部は思えば1巻で罷免されてたのね あと家宣様が好きすぎて他が見えなくなってるような気がする>間部
間部は基本的には有能だろ ただ久道みたいに陰謀をめぐらせるのは苦手みたいだが
あまり頭は良くないよね
>>825 家宣様から「民の為になるなら誰が将軍になってもいい」と諭され反省した
…と思った一瞬後には(〜には将軍位を渡すものか!)と間部が考えていたコマで
こいつ単細胞と思いました
お前は上様の言葉の何を聞いていたのかと
名君かどうかは同時代の評価と後世の評価が違ったりもするし 後世の評価でも時代や学者等によって違ったりしてくる 同じ性格の人でもその時代に相応しい人かどうかは時代によって違ってくる 例えば吉宗は中興の祖とされているし、現代でも時代劇の人気主人公足りうる しかし当時の庶民は「カリスマ性があって子供の将軍より頼りになる」と最初は期待したが 結局その後米将軍と揶揄するようになったし綱吉だって当初は名君扱いだったし 将軍ではなかったが田沼はちょっと前まで時代劇じゃ賄賂政治家の悪役で松平定信がいいもんだったが 最近田沼の経済改革その他は再評価、というかこの二人の評価が逆転してきている 10代将軍も暗君扱いだけど実は「有能な田沼を起用して自分は余計な口を出さなかった隠れた名君」と評価してる人もいる 本物間部も実際の評価は悪くないよ
7歳までは神のうち、ということわざ?はねー… 7歳ぐらいまでは病気への抵抗力が弱く死亡率が高かったから、というだけではなく… 庶民の間では実は家重のような子供は間引かれていたんだよ 7歳までは子供はこの世に定着してない存在=神=魂みたいなものだから ある程度大きくなって家重のようだと思ったら7歳までは間引いても周囲に何も言われなかったの 特に田舎では 「お宅の子供はどうしました?」と聞かれたら「しじみを取りに行きました」と答えたのがその印
本物は別にどうでもいいが 漫画キャラの女間部は頭が良くなかった印象
勤皇=男 佐幕=女ってか単に男女比が西国の方から元に戻っていったんでしょ 赤面疱瘡も東から西に感染が広まっていったみたいだ 幕府側も武力は男だと考えているはずだよ 徳川慶喜は名君だよ 大政奉還しなかったら日本は西洋列強の植民地化して近代化が遅れた
家重は近くにいるものにとっては「ちょっと何なの?あのお方は」だったが 庶民にとってそんなに悪い存在だったとは思えない
史実云々はこの際おいといて、この作品の江島は仕えた相手が吉宗だったら あんなに容姿に悩まなくてすんだのになあ。 吉宗父を始め紀州から連れてこられた手土産達wなんて江島のコンプレックス など吹き飛んでしまいそうなインパクトだ。
ボランティアしてるけど家重みたいな人って結構リアルだよ・・・ 人格者ばかりじゃない 家重もああいう性格になっても仕方がない諸事情があったように思う
大名の家でさえ公然と間引く時代だからね
>>835 水野のような見目良き武家男子wに、杉下のような阿漕な親が付いていたら
あちこちの武家の姫へ、夜伽に回されていたやもしれん。
でもって、腹違いの子供が量産されていたとすれば、あるいは・・・
マンガの間部は老中・京都・紀州連合軍と対比させるため あっさりあれだけの回で話を収束させるために 容姿や性格をまっつぐ江戸っ子枢軸寄りに設定してあるんだろう 久通の向こうを張って負けじと謀略をめぐらす間部像なら オジサン俳優がこれまで何度も演じて手垢がついているしね
吉保、間部は失脚しても退職して政治の表舞台から消えただけだが、 (大奥間部は、月光院のお陰、 大奥吉保は、綱吉大事で権力自体には固執せず、 つけいる隙を与えない立ち振る舞いしてたが。) 田沼は息子が暗殺されたり、財産没収されたりで失脚後が凄惨だから、 どう描かれるのか楽しみ。 松平定信をどういう人物として出すのかな。
>>827 頭が悪くないけど思い込みや理想が最優先なんだろうね。
江島生島事件後、月光院にあんな小娘(吉宗)の好きにさせない!と自信満々で言い放っていたが。
月光院は事件の真相ととりまく状況を理解していたから
こいつ状況わかってねーなと唖然とした表情をしていたのは印象的だったよ。
あれは「こいつ状況わかってねーなと唖然とした表情」かな? 私には「この人は最後まで大局を見ることができない」という 諦めや悲しみの入り混じった表情に思える
間部が本当に頭の良い女ならば左京の気持ちを汲んで行動するだろうね
そこは頭の良し悪しというより、間部にとって、左京の意向というものが いかに優先順位低いかって話のような気がする 間部があの忠誠心のまま、本当に頭が良かったら、って仮定なら、 家宣の遺志を、表面上のことではなく、きちんと本質をつかんで 完成させることに力を注いだだろうなと思う どっちにしろ左京はあんまり関係ない
>>828 日本は家康を名君と言わない国だからね…
三英傑で選べと言われると信長推しが多い国だからね
1巻で「本日限りで暇を取らす」と言われてたけど 文字通り、月光院部屋の男たちのように 左京に別れを言う間もなく江戸城を去ったのかね?
>>844 名君扱いはされてるでしょ、変な話だが人気投票でも大抵上位だし。
「家康は鎖国したからダメ」とか言ってる頭の悪い人の声がでかいだけ。
鎖国にしたのは家光なんだけどね
>>848 ガチで多いんだって、家康=鎖国と思い込んでる人w
やっぱりよしなが大奥くらいは読むべきだよな
>家康=鎖国と思い込んでる人 信じられん……。 自分は歴史は中学校レベルしかわからなくて、大奥読み始めるまでは 徳川歴代将軍も、家康、家光、綱吉、吉宗、慶喜の5人しか知らなかったけど 家光が参勤交代の義務化と鎖国をした人だってぐらい知ってたよ (逆に言うと、それくらいしか知らないほど、本当に歴史は疎い) それも確か、小学生の時に習ったレベルだったと思うけど……。 世も末だね。
>>849 「へうげもの」にウィリアム・アダムスが出て来た時に
三浦按針が出たよと教えてくれた人もいるけどね
武家諸法度も実は家継を除いた秀忠から吉宗までの歴代将軍が出したってのも 知ってる人は知ってるが知らない人は知らないからね よしなが版でもかなり重要なものなんだけどね
家康の愛人の一人って金髪美女だったらしいのにね 信長が人気あるのは三人の中では美男だという評価と 野望達成一歩手前で潰えたという悲劇性からで名君として人気があるわけでは ないんじゃないかな 高度経済成長期まではむしろ「出世した庶民の代表」秀吉が人気あったみたいだよ 家光があそこで鎖国政策を出したのは正解 そうでなきゃ維新以前にやっぱり植民地化されたはず スペインかポルトガルの
>>833 宗武姫のお父さんは紀州の手土産の中の誰か?
どうやってあの美少女でてきたんだろね
地味顔や不細工同士でも美形が生まれる事はあるし 元が地味顔でも化粧栄えする顔もある
>>853 そもそも鎖国の理由のひとつが自国民を奴隷流出させないためだもんね。
そもそも鎖国って言うほど閉じてたわけじゃないし 全面的に鎖国して例外としてオランダと付き合ってたんじゃなくて、 スペインやイギリスといった帝国主義的傾向の強い国を締め出してた それ以外の国はそもそも単に付き合いが無かっただけ 一般人の海外渡航禁止に関しては、そもそも日本国内であっても 自由に移動するのが禁じられていた時代だから当然だしな
家康が嫌われてる理由のひとつは 徳川幕府による諸大名の締め付け政策もあるけどね 反乱をふせぐために諸大名の力と財力を削るのは 幕府トップとしては当然の処置だったんだろうけど
権力をそぐ行為としては実は秀吉もやってるんだよね 刀狩とかそれまで武士と農民の区分けがはっきりしていなかったのを 区分けする第一歩で、秀吉がもう少し前に権力把握してたら結局家康と同じ事をやってたはずだよね 信長にしても同じ その位しないとあの戦乱の世は終らなかったんだろう 東国って江戸時代までは古代からずっと下克上みたいなもんだったし 鎌倉時代も単に幕府が存在してたってだけで地主武士同士で殺し合いで領地を奪うのは単なる悪とは見なされていなかった
つーか家康って嫌われてんのかな? 秀吉のが嫌われてない? 種無しのくせに幼女まで側室に迎えるところとか成金丸出しのところとか 畜生塚で皆殺しとか朝鮮出兵とかとか… 大河秀吉なんて晩年ばっさりで俺たちの戦いはまだこれからだ!のぶん投げエンドだし。
秀吉は大阪民の狂信的支持があるからな。家康は熱狂的支持者はいない…
月光院は間部を援けたくて尾張につくと言ってただけで 日本の将来なんぞ気にもかけていない人 もろ「さもぺらぺらと分かった風な」ね 連携して予防壁を張る気もなく 月光院の自分への思いなどどうでもいい間部にとっては 鬱陶しいの一言に尽きる 月光院が家継ちゃんを抱っこして親子の会話している時は 間部はまったくご機嫌な顔をしていたんだものね
一般的には大して嫌われてないと思うよ ちょっと歴史知ってる人でも大坂攻め関連のごり押しの見苦しさに「狸親父乙wwww」程度だろうし 家康嫌いは関西には多い気はするけどね 歴史小説の作家だと家康や徳川幕府の否定を公言してる人もいるけど その人たちだって、だからといって信長・秀吉を持ち上げてるわけじゃないし 個人的には信長秀吉家康はそれぞれ非道なことをしてて全員好きじゃない
秀吉はいわゆるアメリカンドリーム(よりもっとすごい)の 体現者だから、そういう意味で憧れられてんじゃない? 弱小国の主から天下統一直前までいった信長は、 「破壊なくして再生なし」的な思考の先駆者だし、悲劇的最後だから 同情票も寄せられる 家康は、嫡男死なせたり信玄にめっちゃ惨敗して死にかけたり 苦労してるが、結局最後の勝ち組だし、畳の上で後継の心配もなく死んだし、 欠けたところがない満ち満ちた人生の終わり方だから、日本人的には 共感しにくいのではないか
>>960 昔の「秀吉」ってか最近の大河や少女漫画で秀吉は悪役風味
「太閤記」だといい奴
「おんな太閤記」でも西田敏行だったせいか憎めない奴
「おんなー」は大阪城が紅蓮の炎と共に焼け落ちる所で終った
>>862 月光院は性格はいいけどおばかちゃんだからしょうがない
家宣様と天英院様の知的カップルにかなうはずもない
>>863 非道なことをしてない戦国武将ってのは、要するに負けた人達だけだしね
人気のある伊達政宗だって血縁入り乱れる奥州で「なで斬り」してるし、
戦国時代に力を伸ばした武将=他国を侵略した武将ってことだもん
家康が豊臣を滅ぼすのに固執したのは、「一代で天下を取った」という
前例のない秀吉の才能を、秀頼が受け継いでたらどーしようって不安だとも思う
(本当に秀吉の子かどうかはまた置いておいて)
今まで出てきた将軍達も、千恵様も農民への締め付けは厳しくしたし、
家綱は左様せいだし、綱吉は生類憐みの令だし、家宣様と家継ちゃんは
殆ど政務を執る間もなく亡くなったし、一般庶民にとって「いい上様」かどうかは
疑問だな
吉宗も米将軍と揶揄され、商家の打ち壊しまで起こされてるし
「名君」ってのは、そうそういないんだなあとつくづく思う
>>865 そりゃ秀吉なんだから太閤記系でいい人なのは当たり前だわな
竹中の秀吉ではガツガツしてたし、利家とまつでも野心むき出しだった
江は見てないけど、わざわざ信憑性の薄い「征夷大将軍位が欲しくて、
義昭に養子にしてくれと頼んだけど断られたので、武家の棟梁は諦めて
公家トップの関白になることにした」説を使ってるあたり、あまりいい感じはしない
月光院結構好きだな 恋愛脳だしお馬鹿さんだけど、そこそこ性格いいし
>>867 そこらへんは本編の家蜜編できっちりかいてあんじゃん
女将軍縁起がいい万歳名君米も豊作!て庶民は喜んでるけど
千恵様の考えは庶民とゴマはしぼればしぼるほど油がよく落ちるだし
たんにたまたま豊作とか農業技術革命期だっただけの時の運って
よしなが作品はほんとドライだわ
月光院も間部もああいうキャラだと思って読んでるから 好きとか嫌いとかはあんまり考えたことないな
>>857 学会じゃ鎖国なんて一昔前の言葉だし、そのうち教科書から鎖国って単語は消えるだろうね
秀吉に同情的な描き方だと、晩年朝鮮出兵とか誰得行為をやったり 跡継ぎ欲しさにしょーもないことやり続けたりしたのは 日本一になるという目標を達成、喪失したのと 自分の子が生まれなかったという焦りでおかしくなっちゃったんだよーという感じだな 太閤記で秀吉をやった緒方拳が黄金の日々でのどうしようもない晩年秀吉も演じているし おんな太閤記の西田秀吉が狂って行く様もよかった
>>867 自分の言う非道はそういう点じゃないんだけどね
信長が家臣の現領土を即取り上げでそれなのに遠征しろという理不尽さだとか
秀吉のアホとしかいいようのない半島侵略、外交政策、
元主君(信長)縁の人間を自分のお伽衆やお茶坊主といった閑職にすえて
悦に入ってるような意地の悪さ
家康の外様大名取り潰しの醜悪な執念
江戸の整備に外様大名の財と人力を使わせて自分の懐からは出しもしない
他国への領土侵略を推奨するつもりはないけどその程度のことは非道にも値しない
あの時代、慢性的な天候不順による不作が数十年以上続いていた事情もあるし
話戻すけど宗武ってこの先定信にお龍の悪口吹き込むんだろうな
政治の裏で人間同士のドロドロを女でやるとさらに怖いな
吉宗が「守るのは私ではなく国だ」派なら 月光院は「その女さえいれば世界の総てが滅んでも構わない」派かな これはちょうどマンガと同時代のフランスの小説にあった台詞なのだが 書評ではこの男もバカ呼ばわりされていることが多い 自分はフィクションとしては こういうエキセントリックな人物は十分許容範囲
天英院の心の黒さを見てると男のほうが女よりも嫉妬スゲーなと伝わるがな
>>874 それだけじゃねーぞ、元主君の娘を側室にしたりもしてる
更に蒲生に嫁いだ信長の次女(冬姫だったか)が寡婦になった途端、
側室になれと迫り、冬姫が出家して拒んだら蒲生家は改易だか減封
親友の利家の娘を、妾腹の娘は側室にし、嫡出の娘は養女にして溺愛という
差も見せ付けている
自分の出自がアレだから、主君筋や貴種の姫君への執着は半端ない
天英院は最初普通におっとりしたおっちゃんに見えたのにね
秀吉の上臈好みはなかなか面白い。コンプレックスが見え隠れして。 いい家の娘を望んだのは政略的な意味(人質ってことね)もあるとは思うが。 信長や家康は、若いころは年上の未亡人を好んだんだよな。 二人とも母親と生き別れてたり、うまくいってなかったらしいから 無意識に母親の代わりになってくれそうな人を求めてたのかなあ、とか。
天英院は腹黒だったな 月光院に嫉妬してたのかな
天英院は近衛家の出で、公家でもトップの家柄だよね 育ちのよさと心の清さは一致しないんだなあ…と思った まあ、月光院がもうちょっと賢かったら江島さんの悲劇もなく、 天英院と協力して吉宗擁立に動いただろうに
家康は経産婦だと、跡継ぎができやすいから年上好みだったという説のほうが好き。 ボロ糞に言われようが、秀吉の人間臭さは好きだわ。 思いっきりスレ違いだけれど。
今まで出た将軍様の本命男はみんな公家出身だね ありことに綱吉の総取締役に天英院に
>>875 宗武は定信が物心つく前に死んだんじゃね?
ただ側近もお龍の悪口を言ってただろうし
何よりも一橋卿(小夜姫の子)が先を見据えてそうなるように仕組むんじゃないの?
天英院もいいやつだよ 家宣様が志半ばでやり残した幕政改革を進める為にコイツならやれると ちゃんと考えた上で紀州を選んだんだから ある意味、大局を見ることもなく勘違いぎみの間部や間部のお追従で 何も考えず尾張を推していた月光院よりずっと家宣公の意思に沿っている
家重が左近とかとやって無事に家治を妊娠したら 「私に似るな、母上に似てくれ、父親に似てくれ」 とお腹さすりながら言いそうで切ない
家継ちゃんがもうちょっと早くに生まれて丈夫だったら吉宗が将軍になる事もなかったろうけどね
まあ全員あの筋立てのための性格設定 江島の事件は絶対引き起こさないといけなかったんだから 仮に月光院が最初から吉宗を推していたら どんな話に変わっただろうね
天英院は別に腹黒ではないでしょ 家継が無事に産まれて成長していく姿に 嫉妬する部分があったかもしれないけど
排除される側にそれなりの隙があったことにしないと 話が膨らんでしまって先に進まないからね
天英院以前に、老中の思惑が強くうごいてた描写もあるね。 成り上がり間部への嫌悪と、紀州藩で実績を上げてる吉宗待望論
1巻の家宣さまの簪の挿し方と家継時代の間部の簪の挿し方が少し似ている
家宣様が生涯の伴侶として愛してたのは天英院だけだと思うんだ 天英院もきっとそれを理解していただけに、間部と月光院が 家宣様抜きの治世を牛耳っていくのがいやだったんだろうか
ひょうひょうとした好々爺に見えたのになorz 涙ながらにひれ伏した月光院の絵の後のしたり顔がもうきつかった 久道と話してるところはまだ「家宣様の意思を継ぐための政治的判断」で まだマシだったけどあの顔だけは無理。
手を重ねて「そなたの横で静かに休みたい」とか 左京のことも種馬として以外にも 結構気に入ってたみたいな感じがする 天英院には及ぶべくもないけどね
そこらへんの家宣様の事情はよく理解してたと思う その上で尚収まらない月光院への嫉妬心と、浅はかすぎるバカな間部への怒りが止められなかったんだろうな 家宣ラブのくせに家宣の思いを台無しにしようとする白蟻みたいに見えたんでは>間部
幼将軍の政策立案者が儒学者で 側近が能役者上がりでは 天下に号令しようにも 今ひとつ迫力不足なんだよねえ まあ間部をあんなタイプにしてあると 吉宗が分かりやすく勝つべくして勝ったように見えるね
天英院のああいう表情がダメだった人って結構多いのかな 自分は何とも思わなかったけど
>>883 本当の上は、世俗の道徳とは別の世界に生きているから腹黒だよ。
腹芸できて当たり前。
本音出しちゃうのは下々。きれいごと信じられるのは中の上。
最近じゃ天皇家も本音出しちゃう時代だけど。
腹の底でどんな思いを抱えていようとも常にポーカーフェイスで 鷹揚に構えているように見えた天英院が, 初めて露骨に感情を表に出した決定的瞬間だと思った。 その後で「つまらんなあ〜」が来て 衝撃もかなり相殺されたけど
江島生島事件の流れってこれでいい? 吉宗が久道に尾張派を根絶するよう命令(?) ↓ 久道が「尾張派をひっかけてほしい」と天英院にお願い ↓ 天英院、自分の部屋子たちに芝居見物をすすめる ↓ 宮路が会食をセッティング ↓ 天英院、芝居見物と会食について密告させる ↓ 事件に発展
間部と月光院との密通疑惑を利用しようとした件が抜けてる
月光院と間部の不義密通は事件の序章という位置付け
>>905 6巻ラストの「これが江島生島事件の序章となった」という終わり方が
よくわからなかった
月光院「あんなことしたから余計つらいよー」
江島「惚れてなさるんですなあうらやましい」
こうつながるってこと?
別にあれがなくても家継ちゃんの「間部は母上に見える」発言があれば
江島生島事件は起こったんじゃないかと読めたんだけど
>>903 一番上は無いと思う
久道は吉宗が指示せずとも動くタイプだろう
月光院「つらいよー」 江島「俺には縁がないからうらやましい」 月光院「あんなこと言ってたけどひいきの役者ができたんかウフフ」 だから、やっぱり「余計つらいよー」となるきっかけがなくちゃ 事件には発展しなかったんじゃあるまいか
>>904 密通疑惑を利用しようとしたのは老中たち
芝居見物のわなを仕掛けたのは天英院
拷問の人が「密通の件について話してくれれば江島生島事件については不問にする」
と言ってたように、紀州派にとってはどちらに転んでもよかった
たまたまひっかかったのが芝居見物のわなのほうだったという話
作者が,月光院の道ならぬ恋心を 事件に絡ませることを意図していたのかなあと 家継ちゃんが「間部は母上のよう」と言ったのは 間部が大奥で将軍然として見えるという意味かもしれないけれど もし二人が本当に父母のように見えるという意味で言ったとしたら 親密な雰囲気を醸し出しているのは 顔色を心配したりやたら話しかけたりしている 月光院の方だからね
押し倒し事件は、特にその後の事件にかかわってないとおもた… なのに、これが始まりでしたと書かれてたから混乱したわけで
>>910 家継ちゃんの「間部は母上のよう」てのが
「家宣さまっぽい」なのか「優しくてお母さんっぽい」なのかわかんないけど
後者じゃないかな、と思う
年が近ければ姉上ぽいと言ってたんじゃないか
間部は家継ちゃんには優しいけど母性とは違う感じがする
>>911 >これが始まりでした
あれは「押し倒した」行為そのもののことじゃないと思うよ?
きっかけは家宣様が亡くなったこと。
だから間部が荒れ狂った→押し倒しな流れなわけで…
家宣様が亡くなったことで様々な事柄が動き始める「はじまり」だとおもた
>>913 納得
家宣様亡くなった→間部荒れた→「絶対尾張!紀州許さん!」
→久道動く→江島生島事件、だね
恋は適わなかったけど子供もできて好きな人は幸せそうで尊敬できる君主に側室として使えこれでいいんだ… って左京の生活が家宣様の死によって壊れてはじめる 壊れの最大のイベントが江島生島事件
押し倒し事件で月光院の気持ちが抑えられず行動に移した ⇒間部会いたさに将軍をダシにして部屋に招きまくり ⇒部下達不満(芝居見物不可なのにトップは逢引しまくりとかねーよw) ⇒月光院反省し、皆が心置きなく芝居見物できるようbQである 絵島が引き連れていくよう説得 ⇒絵島、ハマる ⇒宮路、狙い通り… な流れだと解釈してた 一線越えないままだったら、噂になるほど 部屋に呼ぶような行動も取れなかったろうし 芝居見物もなかったと思う
軽口叩いてて絵島に釘さされたっていう流れなかったっけ? 「いつも女に抱かれていれば」とかいうようなこと言っててさ 確か宮路も一緒にいたような気がするんだけど
>>917 「毎日抱かれてれば芝居興味ないだろ」と言ってたから
江島が気を使ってたってとこはあると思う
一線を越えたせいで間部がにこりともしなくなった →「つらいお(´;ω;`)でも会いたいお」 →毎日お部屋にご招待 →部屋子たちの間では普通にうわさに →江島困る →「うちの部屋子たちも芝居くらい行かせてやんなきゃ」 だから押し倒し事件も絡んでるでしょ
久通の家系加納家は元々紀州のお庭番頭みないなものだったりしたのかもね それがたまたま吉宗という藩主が遅くに身分低き相手との間に作った子の養い親になった事で 吉宗の出世ドラマが始まったという 元々吉宗は父の身分が低すぎて加納家の子として育てられていたようだし そのまま成人する可能性もあった
お腹痛いってわめきながら亡くなった吉宗の二番目の姉ちゃんの死には、久道関係あるのかなぁ?
母ちゃんは自然死だったにせよ、姉ちゃん二人は絶対関係がある ただし当時まだ少女であった久通が直にやったのではなく、命令を下していたわけでもなく 実際にやったのは「手のもの」で命令を下したのは久通親だろう 暴れん坊将軍では「爺」の名前が「加納久通」だったけど 加納久通は吉宗より11歳年上の乳兄弟で、よしなが版では更に少女吉宗と年近く描かれている 大河だと故牟田悌三さんが「爺」で久通役は小林念冶だった この爺(逆転だから婆や)が仕組んだものと推察
>>922 絶対かんでると思うよ>頼職姉ちゃん暗殺
長女の綱教姉ちゃんは、しっかりした殿様だったから
母親も頼りにしてたし、吉宗も尊敬の念を持ってたと思う。
けど2番目の姉ちゃんの印象は・・・正直、家重とどっこいどっこいだった。
本当は実の子として育てる予定だったみたいだね 幼少時は呼び付けで呼んでたよ いたずら者の腕白小僧だったんで手を焼いていたけど実の子同様可愛がってた いたずらした時には厳しく叱りつけてたけど 小林さんは優しい実の兄という感じ 牟田さんの役(久通父)は死ぬ前ボケちゃって出世した吉宗の顔は忘れてないんだけど まだ幼少だと思い込んでて○○はまた悪戯したのか!しょうのない奴だ!とか言ってて泣けるシーンがあった
上の姉ちゃんは吉宗自身も尊敬してたようだが やっぱり暗殺だと思う 下の姉ちゃんは有能ではなかったとはいえその程度は察する事ができるぐらい 不自然な突然死だったのではないだろうか
本当に好きな女性をジロジロ見られなくてチラ見したり 何とか会話をつなげようとしたり,というのは現実世界でもままあるねーと思った 「よく眠ってないんじゃないの?」「いや別に(ほっといてよ)」 すかさず「尾張の殿様が死んだそうだけど・・・」 間部の好きな表向きの話に切り替えたのはよかったが 内容が全然良くなかったあたりが 月光院のオツムの限界ぽくてほほえましい (裏にあるものは微笑ましいなんてものではないけどね)
リアル吉宗の兄二人(嫡出)と尾張の殿様 短期間にライバルが都合良く死に過ぎw 父親だって本当は怪しいなと個人的には思ってるけど 吉宗自身は周囲の死を本当に偶然だと思ってたんだろうか?
久通が勝手にやったこと でもそれは自分のため という重荷をずっと抱え続けてきた吉宗の心情が晩年に明かされる、 なんて次号の内容だったらゾクッとするな
宗武が家重を毒殺しようとして未遂で発覚 「そなた、実の姉になんということを!」 「母上にお叱りを受ける覚えはありませぬ。母上に倣ったまでのこと」 こんな地獄がちょっと見てみたいw
浄円院が娘のお信を紀州藩主や将軍にする為暗躍していたとかは?
うーん。この漫画の中だと男主導でそこまで動けるかなと思う。 そこまで野望や才覚があるようには見えないし。
吉宗は子どもの父親は適当に決めてたけどw 逆に、側室はいるけど父親は本命一本に指名しとく将軍ってまだいないよね? 同時期に寝とけば、どうせ誰の種かなんて分からないんだし 大奥内での権力争い避けるためにはそうした方が平和に済むと思うのに… 家継ちゃんだって、お褥滑りさえなければ、表向きは天英院の子どもってことにしといて そうしたら絵島生島事件も起きなかっただろうに
吉宗パパは脳筋というか愚直というか、策謀を巡らすタイプには見えないなあ せっかくの手駒を有効活用しようと加納一族が張り切ったパターンのがありそう
>>934 その父親役総取りの寵愛側室に権力集中しちゃうのもまずいんじゃないの?
将軍が入れ揚げる男が聡明とは限らないし、寵愛をかさに思い上がっちゃう奴もいるだろうし
リスク分散のためにも、姫たちの父親ポジションは複数いた方が
長姉の突然死は偶然だと思うが、 長姉が死んだ結果、次姉が繰り上がったことで「吉宗が次点」になったのがミソかと。 次点を繰り上げるために、障害物(しかもぼんくら)を排除したとかさw
父親役固定で、他の男は将軍に召されても姫たちの父親になれる可能性が断たれたら、 出世意欲減退で、男たちの競いあいがなくなっちゃうよね 一応、将軍をお守りする役目を担っている男子なんだから、競いあって文武両道に励んで貰わないと 最低限の生活保障と競争原理の両輪が働かない社会は腐るよー
同意。 そもそもは紀州の三女で冷や飯食いの一生のはずが老女将軍の気まぐれ(あえて書く)で、 一人前の禄持ちになっただけでも破格の出世。 加納が家あげて吉宗をバックアップしてたとしても 主家の長子(出来がいい)を殺して、その次に跡取りになった次姉を殺すっていう 危険×2度の手間とリスクを考えたら長子暗殺はないでしょう。 でも次姉は加納に殺られたと思う。 久道本人か「手の者」か知らないけど… 長子があの時死ななければ次姉も死なずに済んでたと思う。
14男として生まれた井伊直弼に比べれば、姉二人しかいないなんて全然藩主の可能性高いよねw 女だって何かあったらすぐ死んじゃう、医療技術も発達してない時代なんだし
長姉の不慮の死で吉宗サイドの野心に火が点いちゃったとして 同時期に死んでる母と次姉、2人ともやっちゃったのかな 尾張は確実にやってるだろうけど
期待の星だった長姉の突然死は本当に不幸な偶然で 母は長姉をなくしたショックと、次姉のダメっぷりで気落ちしてて弱って死んだのでは? 母親は3姉妹共通の生みの親なんだから、上二人が死んだ場合に吉宗が後を継ぐのを妨害する要素はない。 親殺しの悪評の危険性考えても弱った老人を敢えて殺る必要はない。 よって紀州家の死者3名のうち、やられたのは次姉だけじゃまいかと。
一人なら殺っちまうって気にもなるだろうな
>>941 そう、あの時代だと母親の年は既に老人なんだよね…
気落ちした老人が風邪をこじらせてころっとアボnってのは時代小説でもよく見る。
母が隠居だか大御所だかとして残って支えていたら、ぼんくら次姉が藩主でも手を出さずに見守ったかな?
それはないような気がする 次姉が多少なりとも才ある殿様になれそうならともかく単純に無能っぽいし 藩の為にはならぬとおそかれはやかれ…
前に出たコミックスしまっちゃってウロなんだけど吉宗の長姉の死亡描写の前に間部のアップがあったから 間部に暗殺されたと思ってたんだけど私が行間読みすぎかな? 江島事件のgdgdを見るに間部がここまで切れ者(有能なのは認める)とは思えないんだけどさ。
>>946 あの間部のは単に「紀州が邪魔でむかつく〜」って顔じゃない?
間部はバカわんこだから、よその藩に入り込んで、そこの跡継ぎに毒盛り成功するような
「使える部下」の手持ちは居ないと思うんだw
いやいや連載時からその話は出てたよ < 間部詮房による長姉暗殺
>>946 その説もあったがその後に黒久通の場面が出てくるからねー
間部はその後あっけなく失脚しちゃったし
可能性としてゼロではないにせよ立ち消えになっちゃったんだよ
上の姉ちゃんが急死したのは偶然で「三番手」が「二番手」に昇格したんで
野望に火がついたとの解釈も説得力あるんだが
あんまりお利口さんだったとは思えない2番目姉ちゃんが
「私も」「姉上のように」「殺されてしまう!」と怯えていたのが気になる
少なくとも長女暗殺の「噂」はあったのではないだろうか
久通は史実通り11歳年上なら直接毒を盛った事も指示した事も不自然ではないが
よしなが版だとせいぜい数歳年上のようにしか描かれていないんで
事情を察していたにせよ、そんな恐ろしい子だったとは思いたくないんだなあ…
今なら間部に疑いを被せて次姉をヤれるねwと加納一族がニヤついています
951 :
949 :2011/07/05(火) 18:39:05.62 ID:???0
×「そんな恐ろしい子」 ○「あの年でそこまで恐ろしい事を実行する子」かな
久通が首謀者なわけではないと思う でもあの顔はなんか知ってる顔だよね
むしろ大黒幕は吉宗母で 長姉が突然死したあとを取った次姉が、どうにも自覚がなく舞い上がるばかりなのを不安がっていたから 自分の余命が長くないと感じ、加納の親達か「手の者」に指示出して、 自分が死んだら藩の維持のために次姉の毒盛って三女に継がせろ、と行ってあったりしてw
左京の窮地を救ったのが加納久通だったら江島生島事件は起こらなかったかも 1久通「わが主君の種馬になって!」左京「アンタの頼みじゃきけねえよ」 2久通「上様が死んじゃった!(涙)」左京「まあ自分のお部屋でお休みよ」 3男衆「芝居行きたいけど江島様も月光院様も堅物だししょーがねーなあ我慢するか」 The end その代わり尾張派はみんな毒殺されたかもしれないね
>>933 少なくとも御台所の子供って事にはまずならないだろうね。
実際の徳川家でも世継ぎを産んだ御台所はいなかったと思う。
おごう
幕府としては公家の血を引く将軍とかあってはならないんだよね。
なので、決して正室から世継ぎは生まれない。
>>946 間部の手駒というより甲府側の手駒がいたんじゃないかな?
綱吉の寝所で暗殺図った男も甲府の間者って疑われていた
綱豊自身はノータッチでも彼女を次期将軍に就がせたい幕閣もいたから
そっち方面かもしれないけど
もういいwwww お江与以外に世継ぎを生んだ正室はいなかったはずって かきたかったんだwww
生島の男装が月光院に似ているというのは 江島の行動の強い動機付けになったように思う 月光院を守ること=生島への思いに殉ずること 彼の場合は忠誠心と慕情が同一人物に向けられた
>>958 史実の家治は正室との間に息子が欲しかったけど授からなかったんで諦めて側室を…
というケースもあったよ
12代御台所の広大院も男子を産んでるから もうちょっと早く産んでたら家慶は世子の座がヤバかったかもね
ごめん、11代御台所だな
天英院さまも家宣さまとの間によしなが版だけでなく史実でも子どもはいたんだけど 残念な結果になっちゃたからなぁ
>>961 長子相続があるから先に側室と子供沢山作ってたから
心おきなく御台所との間に子作り出来たんだと思う
>>952 「おめでとうござりまする!」の顔が爽やかすぎるよね
しかし、次姉がおなかいたいと騒ぎ出したときの吉宗の顔が
「また姉ちゃんが騒いでるよ」みたいな深刻さのない表情だけど
お調子ものみたいだしああいうふうにパニクってお騒がせすることのよくある姉ちゃんだったんだろうか
ある意味、小心者なりに自分が謀殺されることを予期してたのかもね
公家の血が入ったらだめだから御台所に後継ぎ産ますな、ってのは 時代劇とかでそういう説が取られることがあるけど、実際は正室が 子供産んでるケースはいっぱいあるし、正妻腹でたまたまうまく成人した 最年長男子がいなかっただけだと思う 実際のところ正妻腹どころか跡取り男子自体確保できずに傍系にあと 持ってかれた歴代将軍がいっぱいいるくらいだし
>>953 いや有能な藩主だったようだが
そこまで黒い感じではなかったよあのおばさんは
加納家以外にもこの藩主じゃ不安という家臣はいたかもしれないが
天英院が何か関わっていると感づくまではできたが 「吉宗公を推します!」と言ってからハッとする月光院 この人は感情が昂ぶると頭が真っ白になってしまうタイプだね
父親不在であの母親に囲い込まれた閉鎖的で歪んだ環境に育って、いい年してもぶらぶらしてて、 社会で揉まれた経験がないまま大人になっちゃったような人だからねえ よく言えば純真、なんだけど それを支える江島も、一見頼りになるおっさんだけど男女のことに関してはまるっきり この純情コンビがツートップをはる月光院派が陰謀合戦で勝てるわけないわなー
実家が悲惨で主君に死なれ子供に死なれ愛する人は失脚し政敵には陥れられ 普通に考えたら悲劇のヒロイン(笑)で不幸のどん底のはずなんだけど なんだかんだで幸せそうにやってるのがある意味すごいw
出発点が地獄だし、今はなんだかんだ人並み以上の生活が保障されてるし なにより欲が少ない性格だから不満も少ない人生なんじゃない? 間部くらいでしょ、欲を見せるの
>>970 次スレよろ
そういやお楽も思ったより欲がなくてびっくりした記憶があるな
女たちから金を巻き上げて華麗なヒモライフを計画してたわりに
権力欲とか案外なくて、無邪気に喜んでたし(縁側で飛び跳ねるのはどうかと思うが)
可愛い上様の愛人稼業やって可愛い娘もできて衣食住が保障されてれば御の字、だったんだろうね
まあ彼の場合も、家光に種馬以上に思われてなかったせいで悲劇になっちゃったけど
庶民出身者はそのあたりたくましいのかも
973 :
970 :2011/07/06(水) 14:50:46.69 ID:???0
974 :
テンプレ :2011/07/06(水) 14:51:19.87 ID:???0
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テンプレ :2011/07/06(水) 14:51:40.54 ID:???0
977 :
970 :2011/07/06(水) 16:01:02.16 ID:???0
七巻98ページ一番下の吹出し、新五郎の台詞「お床の中で殿方を〜」のとこ 「お床」に「(お)こと」ってルビ振ってあるけど 「(お)とこ」じゃないのかな? 私が無知で「(お)こと」って読むの知らないだけならごめんなさい。
>>979 印刷ミスだろうね。「おとこ」で正しいよ
おこと教室
月光院の行動と江島生島事件に強い因果関係を持たせたのは よしながさんの新機軸だと思う 詳しくないけど
>>979 です。
>>535 にレスがありましたね。
雑誌「おとこ」でコミックスで「おこと」に修正されていたのなら「おこと」とも読むのですね。
失礼しました。
普通ならああいう母娘の抱擁イベント後は福姫の努力友情勝利への布石なんだが 将軍になっても無能で終了とナレーションが入るとは まあ史実をネタにしているからしかたないけど
>>983 おことなんて読まないよ
誤植だろうって言ってるのに
>>984 あのばっさり加減が凄いよな
次回からは龍ちゃんのターンかね
7巻は天英院さまが良かった、微妙な表情とセリフが絶妙だったw
前にも言われてたけど、家宣さまが将軍にならなきゃ
一見好々爺に見えて曲者なじじいとしっかりものの奥様な夫婦と
忠義者の家来たち、で幸せに暮らせてたんだろうにな…
江島が奥御殿勤めを母に願い出るとき 「器量の良い男は妬まれ出世できないから自分は大丈夫」と言っていたね 左京は家宣さまの屋敷で皆と打ち解けて和気藹々と過ごしていたけど 働かなくていいのにすすんで薪割り手伝う性格のよさで すんなり受け入れられていったんだろうね 最初から下男とは別格の扱いだから新人イビリを受けなかったのかも みんなの前で,男衆が憧れてる間部に特別にいいこと言われたら 嫉妬と羨望の的になると思うんだけど
>>984 バカではないと聡明、有能とは違うもんね…
容赦なくばっさり行ったなぁ。
ずっとマイナス評価だと思ってたけど母から見ればプラマイゼロだった(将棋と漢詩でちょい+くらい?)と わかった上で、身体的ハンデやコンプレックスを跳ね除けて努力を重ねる胆力は無かったって感じかね
ほなうめるで
うめえええええええええええええ
全力で埋め
うめ天帝
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