1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2011/01/16(日) 12:21:24 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2011/01/16(日) 12:22:53 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2011/01/16(日) 16:37:31 ID:???0
____
/ ___\
>>1乙
/ | ´・ω・| \ もうお前に用はない
/  ̄ ̄ ̄ |
| i /
L二ヽ  ̄ ̄ \
〉 ,、_/⌒\ノ
/ / / ̄ ̄ ̄\ ∩
/__/´ ∩ /___ ヽ/ ノ
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙̄"~ ゙̄"~ ゙̄"~ ゙゙̄"'''ョ \ ヽ|・ω・` | /
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ"~ ̄Y"゙=ミ""゙=ミ ヽ  ̄ ̄ ̄ _/
T | l,_,,/\ ,,/l l,_,,/\ ,,/l | / /
5 :
花と名無しさん:2011/01/16(日) 19:32:34 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2011/01/16(日) 23:53:13 ID:???0
>>1はスレ自体の削除依頼した方がいいんじゃないの?
7 :
花と名無しさん:2011/01/17(月) 06:16:47 ID:???0
あほか
次立てる人が気をつければいいだけ
8 :
花と名無しさん:2011/01/17(月) 07:10:58 ID:???0
>>5 コピペミスした。ちゃんと35をコピったはずだったんだけど
ごめんなさい
スレ削除は自由にしてください
9 :
花と名無しさん:2011/01/17(月) 09:32:08 ID:???0
いちおつ
まあ、次スレたてる時期になったら注意喚起ってことでいいじゃん
一乙
次スレで気をつければいいじゃないのという意見に同意。
スレ立て乙です
ネチネチ言うのや削除と言うのは流石にウザい
>999 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 11:58:09 ID:???P
>牧野の伴侶と子を寝取りは史実だけどね
これ史実じゃないよね?史実と歴史小説ネタの区別がつかない人か?
>>12 伴侶については、吉里ご落胤説同様、当時から噂されてはいたようだが
事実は不明
娘を大奥に入れた云々は、資料上はそんな記録はないので不明
ドラマの大奥〜華の乱〜を本気にした人じゃない?
うちの従妹は「このドラマはフィクションです、実在の〜」という説明は
「このドラマ通りの会話をしたわけではありません」との意味で、ドラマの内容は
史実だと思ってたらしいw
>>12-13 でなきゃ、松本清張の「大奥婦女記」でも読んだか?
あの小説だと、右衛門佐がお手つきなんだよ。
(お腹さまになるが、流れちゃう)
>>12-14 ネチネチ言う程の事か?
牧野のウィキペディアではそういう説があると書かれてるし
フラワー〜の書き込みがあったので過去スレ見ようとしたけどもう無料ではだめみたいだね。
>>15 13だけど、真偽はわからんから事実は不明、+そういう噂は
当時からあったと言ってるんだが
>>17 う〜ん12がわざわざコピペするからネチネチしてるなと言っただけ
そもそも綱吉が牧野の屋敷に何度行けば済むんだと突っ込みたくなる程行かなければいい話だしな
>>18 32回。母親の桂昌院と一緒がそのうち13回と、桂昌院だけが行ったのは3回だからな
怪しいと疑われても仕方が無いわ
綱吉編て8回あったんだね。吉宗編も同じくらいになるのかな。
>>15 信頼性ほぼゼロのウィキに書いているって・・・
素人でも編集し放題のウィキに信憑性求めちゃいかん
そんなことないよ、それは言いすぎ
虚実ないまぜではあるがw
よしなが大奥の絵面で、玉英と一緒に牧野邸に遊びにいく所を想像すると妙な感じだw
>>23 桂昌院みたいな、将軍の父身分でも外出できたんだね。一生籠の鳥かと思ってた。
千恵様が自分のことを「わし」と呼んでいたのは男社会の名残?
>>25 佐が袈裟持って挨拶に来た時に寄進したお寺に行った事があるみたいだったよ
>>25 リアル大奥の女性の場合
「将軍の母」になったら外出は自由だよ
綱吉の娘松姫って大奥に住んでたみたいなんだけど(4巻では)
家継ちゃんは中奥みたいだし、よく分からない・・・嗣子と将軍の違い?
>>28 おお、ありがとう。桂昌院の外出ってとても経費かかってそう。
>>29 中奥は将軍の生活の場だから家継ちゃん(=将軍)がいるのは中奥。
大奥は正妻や側室などの生活の場。
リアル大奥の場合は子供は一定年齢までは母親のもとで育つ事が多いから
当然将軍の子供は幼時を大奥で過ごす。
よしなが大奥の場合も同様で、子はお種様の元で乳母つけて大奥で育てるっぽい。
リアル桂昌院の外出って子宝祈願の願掛けの遊山が多かったような
桂昌院本人は軽々しく出かけられない(準備や道の整備でえらい手間)から
効き目があると聞いた寺社に代参を出したりもしてたらしい
「そういう説があるから史実」なら上杉謙信は女!史実!ってことですね
護国寺もお玉が孫産まれますように出掛けたんだったな
家継ちゃんが千代姫だった頃は、母親が生きていたから母娘で中奥にいたんだよね?
三の丸にいる桂昌院が大奥で徳子様を迎えている絵があったりして、読み直してたら混乱してきた。
リアル家重の女性説があるからそれにのっかってるんじゃないの?
>>35 >家継ちゃんが千代姫だった頃は、母親が生きていたから母娘で中奥にいたんだよね?
>三の丸にいる桂昌院が大奥で徳子様を迎えている絵
なんかいろいろ混乱してるように思うが…?
言わずもがなだけどよしなが大奥では将軍=女性 だから御台様も側室も男性だよ〜
だから家継ちゃんが千代姫だった頃は母上は将軍家宣で中奥に暮らして
千代姫はお種様の左京が住まう中奥に乳母やおつきといたと思うよ?
桂昌院のはお伝のもとに松姫がいるから桂昌院が三の丸から徳子が中奥から会いに来ていりびたってるだけな希ガスww
能登守=CV能登麻美子
>>38 >いりびたってるだけな希ガスww
納得した。
そういえば総ぶれの時もよいよいの桂昌院をお伝が支えていたよね。
お伝いいやつ。
作中は出てこなかった吉保の子どもも何となく大奥で産まれた気がする
お伝はいいよね
顔がくどくてちょっとバカでセンスはイマイチだけど、一途。矜持もある
綱吉が大事にしなきゃいけなかった犬ってお伝の事だったんじゃないのかな
物足りないのもわかるけど
史実のお伝もよしなが版お伝みたいな人だったら可愛いかも
パンデモニウムさんか
>>42 間部といいお伝といい大奥はドッグランかよ。
犬になるなら大家の犬になれってな諺があったな
今のところ名犬ナンバー1は久通か秋本か
ネコ型キャラも出ないかな。犬ばかりだとね〜
>>38 そ〜か〜、姫は父親のところにいたんだ・・・ありがとう。
つい、固定観念が邪魔をして、子は母のところにいると脳内変換してしまってこんがらがったよ。
母親だけど将軍様だものね、よしなが大奥では。
桂昌院と右衛門佐の野心ギラギラ男の対決は面白かった。
1巻の家宣さまの上様のおな〜りーの時って御台さまがいなかった気がするけど。
さすがにそこまでキャラを決めていなかっただけで本来は御台さまと左京が左右の先頭にいるのだろうか。
>>51 それは自分も気が付いた。御台様と藤波、左京と江島が左右の先頭のほうにいるはず。
家継ちゃんは左京が抱っこしてるのかな。「大奥第一章」だと側室が抱っこしてたように思うけど。
でも家綱ちゃんがおなりした時も1人だったな
次のコマで有功と手繋いでいたけど
1巻の家宣様のおなりの時に御台様たちが描かれてないのは、最初は6、7代は
構想外だったのかもしれないね。1カットずつ出てたし。
お伝が松姫と遊んでるのは想像つくが左京が千代姫と遊んでるのは何だかピンとこない。
>>50 あの二人の対決は非常に大奥っぽくてよかったw
右衛門佐のストイックかつ意地っ張りな性格が凄く好きだった
大奥っぽいというのがなんだかよく分からん初心者です。
この漫画で初めてまともに大奥の世界に接しましたんで。
テレビや映画がいろいろあるようですが、まともに見たことありません。
大奥らしさって、何なんでしょうか?
寵愛や権力争いのドロドロ、とかかなあ
さらに嫉妬や羨望も入り交じって何やら籠もってきてしまうが、
外に向かってガス抜きできないインナーワールド
ってのが大奥らしさかなぁ?
将軍の地位に就いた者が元気なうちに将軍辞めて違う職業に就いたら
どうなっていたのかなと想像するのが楽しいところも
自分にとっては大奥らしさかな
なぜそれが「大奥らしい」んだ?
>>61 別にそれは人それぞれあるから気にしなくても
>寵愛や権力争いのドロドロ
>嫉妬や羨望
いろいろ検索してみましたがこれらが定番の大奥もののイメージのようですね
よしなが大奥は斬新さでは一番かも
個人的には綱吉編の5巻までの部分が、豪華で退廃的で気に入ってます
>>62 そりゃ人それぞれだから構わないが、
さすがに
>>60は不思議すぎるだろう
説明してもらえるんなら、してほしいよ
>>将軍辞めて違う職業に就いたら
>>60の言う将軍って、何?
将軍を退いたら大御所になるけど
>>60のいう違う職業ってなんなのかは気になるね
まさか任期制とか職業選択のある将軍とかじゃなければいいけど
綱吉編の最後なんですが、綱吉を救うのは父ではない男の愛だったんですが、
まだ5代目ということか、男性依存的な感じがしました。
それと、どうしても体のつながりでなければならなかったのでしょうか。
精神的に昇華された愛では、深く絶望した女性をこの世につなぎとめることは
難しかったのでしょうか。
私は、綱吉は孤独と絶望のまま死んでも、それはそれでいいと思いました。
子種を買えぬまま死んで行くどうせ沢山居たでしょうから。
>>67 >死んで行くどうせ→死んでいく女性もどうせ
>>60が言ってるのは、
「私なりの大奥の楽しみ方」ってことでは?
>>67 異性の愛情を求めるのは普通のことだと思うけれど
まぁ別に自分も「綱吉は孤独と絶望のまま死んでも、それはそれでいい」
とは思うけど、作者は綱吉を少しだけ救いたかったんだろ
(すぐ奈落に落とされた気もするけれど)
>>69 ああ、それならわかる。「大奥らしさ」ではないよな
>>69 >>71 大奥関係なく、将軍を辞めたあと違う職業につく、って流れが
ありえないと言われてる。
徳川の家(どころか武家)ではない家に生まれて違う職業に、
なら解るけど。
何か小姑みたいにウザい人いるな
家光を救ったのは異性の愛情で
綱吉は父を乗り越えるのに異性の支えが必要だった
間部は最後に自爆してしまう(?)小物だが一応男嫌いの過渡期的存在で
難局に対し異性の支えなく対処するのは吉宗の世代からなのかな
第56回小学館漫画賞少女向け部門で受賞
おめでとうございます
だけど少女がターゲットとはとても思えないのだが・・・
少女漫画好きがターゲットだな
少女漫画部門ってことかな。
吉宗って別に恋愛しなくていいし名台詞なしで行動で生き様を示してくれれば
いいと思うけど、少女漫画って恋愛心理抜きでは読者ウケ少なそう。
今気付いたが6巻の家宣さま最後のコマだと口紅塗ってないな
何日か寝込んで亡くなったのかと思うと切ないわ
4巻で家光さまに有功が紅を差していたのに、家宣さまは紅なしとはおいたわしい
間部が慌てふためいてそこまで気が回らなかったのかな
左京に直接伝えに来たのか、間部も口紅差してない
雑誌だったら何回読み返しても平気なんだが単行本だと傷むのが気になって
読み返すのも慎重になってしまうんだな
>>80 なんで間部が左京の部屋に居るのかずっと謎だったがそういう流れだったのか
江島の顔のカットがあったから、江島が伝えに来たもんだと思ってた。
側用人て何でも屋さんなんだな
家宣さまは将軍の執務室みたいな部屋で倒れたからそのまますぐ側にある寝室に寝かされ
そして亡くなったので女性で唯一大奥に入れる間部が國護さまにまずそれを伝え
それから左京に伝えたって事だろうね
>>79 あれは亡骸を棺に入れる前に化粧したのではないの?
今でも女性が亡くなると湯灌の後でやるよ
絵の表現上全裸だが多分あの二人は着衣のままことに及んだと思う
男ってのは本命の相手と初めていたす時なぞ(しかも生)ほんの何秒かでイッてしまうものだ
だいぶ前のレスに1時間ほどとあったが大変なときにそんな長時間油売ってなかったと思うぞ
>87の人はウザがられてるの気付いてないね
女の老中様方やお目見え以上の肉親の女(秋本の妹)に商人なんかも男の大奥に
出入りできたよね?老中様あたり目の保養ができて喜んでるかも。
>>80 なんで直接伝えにきたら紅を差してないわけ?
>>91 同じ6巻で吉保が綱吉の看護をしていたからか紅していなかったので
おそらく間部も家宣の看護をずっとしていて紅をする余裕が無かったとか?
93のいちいち他人のレスの書き間違いを赤ペンするのが気持ち悪い
江島を罠に落としたヤツと同レベルの卑しさを感じる
書き間違い?
ここの主みたいな人がいて
前スレのコピペしてレスした人を叩くのって
考え方が醜いな
スル―すればいいのに一々自分が正しいだからな
>>92 そういうことか、了解。
天英院さまのヒゲ同様描き忘れかと思ったがそうではないような。
>>81 江島さんは家宣様が倒れたと左京に伝えに来たって事かもね
そして手当ても空しく亡くなられて茫然のお二人さんか
>>99 江島と左京が部屋に居たところ、間部が中奥から上様の死を伝えに来て、
間部の様子がおかしいので左京が江島たちを人払いして、でもって
二人きりになった説。
江島はもう出てこないのか。回想シーンかなんかで登場しないかな。
吉宗さまがあの老中たちと藤波をクビにする口実に江島さんを使うかも
雑誌見てたら、江島以下月光院つきの男衆は、全員月代で地味目の服装だから
集合しててもなんだか大奥というより普通の城中みたいだ
彼ら追放するより、天英院つきの男衆を追放したほうが、よほど経費削減になるよな
(経費削減のために月光院つきを追放したわけではないが)
藤波以下天英院つきの男衆が遊びほうけてちゃらちゃら着飾ってたのは、
権勢で引け目を感じていたから、その憂さ晴らしなんだろうな
女の大奥で外出して男と遊んだら将軍以外の子を妊娠するかもしれないから
ご法度になってるのはわかるけど
男の大奥で外出して女と遊んだらご法度なのは?
大奥の男は将軍様のものだから子種を他の女にばら撒くのはダメってこと?
赤面疱瘡から若い男達を守る為大奥存在するからな
子種ばら撒きして感染したらヤバイでしょ
>>104 性病みたいだね
雑誌で、町の女達が、皮肉っぽく「彼らは女と遊びたいのだ云々」と言ってたけど
男の一行が城下に出たら、ちょっとは子種わけとくれよ〜って思われるだろうな
>102
江島生島事件が起こらず、月光院側の男たちが御鈴廊下にい並んでいたとしたら、
吉宗の大奥の初印象もずいぶん違ったものになっただろうね。
のちに月光院から江島の人柄と能力を聞かされた吉宗が「もったいないことした。そっち(江島)を残しときゃよかった」
なんて少し後悔して欲しい。
月光院つきの男衆は、多分、家継ちゃんの遊び相手をして動き回らないといけないから
体育会系を集めて、汚れたら困るような高価な衣装は身につけさせていないんじゃないかな
将軍さまの鶴の一声で江島を釈放できたと思うんだけどね。もしかして江島は
江戸城の権力自体に嫌気が差して、戻ろうと思わなかったとか。
間部・月光院勢力追い出しに成功した老中達、うはうはだろうがそのうち自分たちも
お役御免になると知れば、青ざめるだろうね。
イタチの最後っ屁というかごまめの歯ぎしり的に、江戸城退出のあいさつに来た間部が
「それでは皆様”お先に”失礼いたします(ニッコリ)」なんて言い放てば少しは見直してやるんだけど、
まあ、無理か。
老中おば様方も罷免なの?代替わりってそんなもんか・・・
江島を追い落とし間部を失脚させることはできるけど
さすがに将軍実父の月光院には手出しできなかったようだね、老中様方。
本心はジャマでジャマでしょうがなかったかもね。
>>108 ふくれっ面で挨拶すら忘れて落し物しながら出て行きそうだな
月光院自身が出しゃばった訳じゃないから間部さえなんとか抑え込めれば
あとはまあどうでも…て感じだったのでは>老中
一応将軍の父にそこまで汚名着せるのも後々の将軍家の権威云々考えるとあれで妥当なような
こんなことしたら月光院さまに恨まれやしないか、なんて老中達は考えもしなかったか
恨まれたって表向きのことにはどうせあっちは口はさめないから構うもんか、だったかな
1巻で吉宗が「極彩色の裃」と罵ってたけど友禅染に刺繍を施した裃は自分もひくわ
打掛が裃に化けたと思えばそんなもんだよ
友禅は反物で購入するだろうけど、仕立てと刺繍はお針の間の男たちの仕事だから、
競うようになるとどんどんヒートアップしていきそうw
男所帯というと自衛隊や消防署を連想してしまうな
いっそのこと、お目見え以上の裃は、制服みたいに階級別デザインにして
支給品にしてしまえば経費削減できたんじゃないか?
>>115 なんとなくだけど、女の大奥だと華麗な着物を「着る人」が誇らしい勝負って感じだが
男の大奥だと着る人だけじゃなく、仕立てたり刺繍する制作側も競争というか切磋琢磨というかしそう
明日のテレビ東京の20時からの愛憎ミステリーという番組で
江島生島事件と言うか月光院が扱われるみたいだね
俗説臭が漂う紹介文だけど面白そう
洋装だったらフリルやレースで個性を競い合えるけど、和服は型が決まってるから、
刺繍に凝るしかないんじゃないかな
呉服の間に、刺繍マニア男がいそうな気がする
お伝の衣装に使われていたトーンの柄みたいな刺繍は
自分が吉宗様なら一目見て嫌だなと思うわ
お伝自身は好きだけどさ
空間が苦手で刺繍で埋めないと納得しない刺繍オタクとかww
同系色の全面刺繍や色違いでも幾何学模様みたいのなら許せる
吉宗様は50人の追放後に、裃を無地にせよとお達しを出したから、呉服の間の仕事が減ったんだよね
垣添クンはがっくりだけど三郎左はいい時にお役目についたね
>>123 垣添くん、水野との「思い出」を胸に
黒染地に黒糸で、鬼のように刺繍しまくってるかもしれないよw
垣添は呉服の間では美形ということで、50人の中に加えられてしまったかもしれない。
久々に1巻を読み直したら、水野とお信が10代で、吉宗様が20代前半で、
全体的にみんな若いな〜と思ったぞ
最近連載中の人々はほとんど30代かそれ以上だもの。
>>107 できたけどやらない、ってのは江島だけならともかくあの役者のこと考えると外道だぞ
江島は自分が陥れられた真意を知った時点で自分が泥かぶって死ぬ気だったと思うよ。
門限云々は口実で本心は側近の江島から「月光院と間部の密通」の証言がとりたかったんだから、
ここで江島がへたに騒げば一緒に追放された江島の部下など江島以外の人間が「証言とりのために」に捕まる可能性大。
部下が拷問に負けての偽証であって密通の証言が取れたら間部と月光院の失脚は確定。
そうなったら可愛い家継ちゃんも可哀想なことになるのが目に見えてる。
‥だから江島は踏ん張って「密通を否定し続ける」しか方法が無かった。
1巻の水野が感じた大奥の闇の暗さが漂ってきそうな話だな
>>127 あああ、だからこれまで江島がいっぱい描かれたのか…orz
真鍋のおバカ一途も、月光院の優しさも、家継ちゃんの愛おしさも、
「これまでのお話」を全て身近で見てきた江島だからこそ拷問されても耐えたと。
>>125 刺繍が上手いから大量の裃を受注され疲れて自分の分まで縫う余裕は無いでしょ
だからあのお目見えの場には出てない気がする
それと吉宗様なら垣添くんに足袋に開いた穴を塞いでそれを刺繍に見せる技を評価してくれると思うわ
追放されるとも知らずに、50人の男達が
新たに黒い裃を仕立てて着てるのを見て、
「また余計な金使いやがって!」と
内心キレてそうな吉宗。
着物関連で思い出したけど吉宗が長姉にかんざしをもらった話をしてる時の久通の着物。
袖と身体の生地があべこべだけどあれ、あぁいうデザイン...ではないんだよな?
ただのつぎはぎのボロ、ってことでおk?
>>118 映画版以来からか知らないけど大奥特集って3回目くらい?
やっぱり人気のあるネタなんだね。
地元でテレビ東京系視聴できないからよかったら情報ちょうだい。
1月24日20時からの月曜プレミア。大奥がらみのとこだけでいいので。
>>133 つぎはぎというか、仕立て直しじゃないの?
片身違いとか?
よく覚えてないけど
身頃が傷んだ着物の袖と、袖が傷んだ着物の身頃を継ぎ接ぎして仕立てた感じ?
中古車のニコイチみたいだな
食事の質を落とすと健康上よくないし、節約するものといえば衣服と装飾品だよね。
あれを縫い直したのがあのくノ一の男版の田力の兄ちゃんならちょっといいな
月曜プレミアはスキャンダラスなネタ大盛りってところだったな
>>135 家綱ちゃんの乳母として登場した矢島があの番組ではイケメン好きだが凄く薄情で
あの大火災で焼け死んだイケメンを「これは犬じゃ!」と呼んでいた
どうもありがとう!2ちゃんねるの実況板見てたんだけど、吉宗様は結構ブラックに
演出されてたみたいだね。
暴れん坊で日本人の中にはもう善人イメージ定着してるから
そこを黒くすることで、新解釈というかギャップ的演出なんだろな
天英院は今吉宗推しをしてるけどいざ将軍になると武家諸法度は綱吉が決めたのを手直しとか
必ずしも家宣の政治を受け継ぐという訳ではないんだよね
失意のまま西の丸で余生を送ったのかな
それにしてもまあ寵愛を受けたのだから女月光院の美女説はいいとして
家継が間部の子だの吉宗の愛人になっただのそんな俗説(事実かもしれんが)
どうやって生まれるんだろう?
江戸城の中の人なぞ雲の上の人たちだろうに。
ネガティブキャンペーンする輩はいつの時代にもいたんだってことかな
月光院はともかく吉宗まで巻き込む醜聞は久通が許さなさそうだ>よしなが大奥
よしなが大奥の江島事件にあんなふうに尾ひれがついたんだもの、現実の大奥も尾ひれついてるかもよ。何が真実かなんてわからないよね。
情報が溢れてる現代だって何が正しいかわからない、ましてや江戸時代。
>>148 紀州時代の吉宗の男遊びは別段気にも留めてない風だったね久通。
独身藩主の放縦は醜聞でも何でもないか?
実際にHしてみないと吉宗が子ども沢山産めるタイプかどうか判らんから
久通も相手の男の素性がハッキリしてる範囲なら許してる気がする
>>146 いつの時代も庶民は雲の上の人たちの私生活を妄想するのが大好きですよ
よしなが大奥の吉宗ってどこで男を見つけていたんだろう?
和歌山城勤めの男衆とか、外出先で見つけた男とか?
水野編で吉宗公は男の相撲取りと勝負して云々てのがあったから
勝負ってのは閨の事も含めてじゃないかと思ったww
リアルタイムの人たちは江戸城の中のことなど知らないから、
退職後の関係者から漏れ出た話に尾ひれ背ひれがついたり、
歴史に興味のある後世の人が妄想したとか。
1巻読み返してたんだけど
加納久通の婿は故郷にいるのか江戸に連れてきたのかどっちなんだろう?
故郷に残してきたらお家断絶の危機だね
それと吉宗って将軍の仕事が忙しくなる前に子供産んでおこうと思ってせっせと
子作りに励んでるのかと思ってたけど、夫一人の久通に「私には真似ができぬ」
と言ってたから、元から一人の男性に愛着を持たないタイプなんだと気が付いた。
そういえばこの世界参勤交代ってあるんだろうか?
>>157 光貞母さんが末娘のお信ちゃん(吉宗)を連れて江戸に来たよ
加納久通は間部と違って勤務時間が終わったら屋敷に戻るから(多分)
夫を江戸に連れてきているんじゃないかなあ
吉宗がお手つきにした卯之吉はあの後気に入られて側室に昇格するのか
それとも家臣に下げ渡されるのかどうなるんだろう。
綱教が20の時に藩主になって、その7年後に亡くなって
同じ年に12歳で吉宗が紀州藩主になっているんだが
そうなると吉宗は5歳で、綱吉にお目通りしたってことになる。
マンガの絵的にも5歳には見えなかった
綱教が27で亡くなったっていうのが誤りなのか
12歳で藩主になったっていうのがミスなのか…。
どっちにしろ、よしなががどっかで計算間違いをしているような気がする。
綱教が2年後に死去したとすると辻褄が合うみたいだよ。
163 :
花と名無しさん:2011/01/26(水) 13:18:11 ID:0uT/DTuyO
テスト
史実だと吉宗が数え14歳の時に綱吉に会って葛野藩主になり紀州藩主になったのは数え22歳の時
だからよしながさんか担当編集者さんが漫画では史実よりも10歳ほど若いのを忘れて書いたってところでしょ
大体男性キャラは史実どおりか少し年上で、女性キャラは10歳ほど年下だよね
だんだん破綻してこないのかな?どこかで帳尻があうのかな。
死亡した年代が史実どおりなら破綻しないんじゃないの?
綱教のところも気づかず読み飛ばした自分はどうせ破綻してても分からないだろうけど
1巻の家宣様も60代だと思い込んでたし
ふくよかな人が急にやせたみたいだった。
>>168 産休も碌に取らずに働いていたから激痩せしたのかもね
家宣さま42歳で亡くなったってことは38歳くらいで出産した?
妊娠まで3年ほどかかってんの?春日局が生きてたらただじゃすまないな
>>170 家継ちゃんを産む前に2回ばかり死産とか残念な結果になってるので
妊娠しにくい体だったんじゃないのかな
>>170 残念なことに死産や夭折だけど、千恵家光の時と違ってお子は産まれてるから…
春日は嘆きはしても「ただじゃすまない」はないだろうよ
有功は1年で実績を残せなかったからクビになったのに
>>173 有功の時は(結果的に)男が種無しだったのが原因だから。
1年で見限って種を変えたら家光は妊娠したわけで…
家宣のは死産、夭折だから種に問題があったわけじゃないから
1年で種を変えたところであまり差がありそうでもない
ちゃんと隠し子がいて種ありなのを家宣さま自身も聞いてるし3年不妊でもクビにできなかったはず
左京にはプレッシャーだったと思うが
3食昼寝付きとはいえ3年間ひたすら子作りのお勤めとは胃が痛い
むしろ3食昼寝つきだからこそ胃が痛くなると思われ
そっちより「今日は仕事が忙しくて疲れた。今夜はもう寝む。」と言う訳に行かない上様の方が大変。
>>177 西の丸で左京と一緒に寝ている時に具合が悪くなったことあったね
間部がおバカワンコ過ぎて疲れたってのもあったかなと思った
あれはつわりだと思ってた
家宣様は懐の深いお方で、間部のせいで疲れたのかもしれないけど疲れたとは
思わずにかわいがってたんじゃないかなー
>>179 バカワンコ以外は、まともな家臣がついていたように見えたし
天英院様とは仲睦まじく、月光院も分を弁えて控えめ。
大奥総取締の江島は質実剛健なしっかり者。
間部がいなきゃ、もう少し長生きして
家継ちゃんの成長を見守れたよなぁと思う>家宣様
低い身分から取り立てられた人って、主に異常なまでの忠義心を抱くんだろうね
『風林火山』の山本勘助もお屋形様・由布姫様・勝頼様に粘着しきってたな
吉宗が「裃を無地にしろ」とお達しを出したとき
「俺も江島も最初っから無地だったじゃねーかよ」
と月光院は激昂してただろうな
間部のオバカワンコ的キャラ設定も創作なんでしょ?
間部が正式に結婚してないのは史実もよしなが版も同じ
感情はともかく主あっての権力だから主に忠実・主至上主義なのは当然
家の格に応じて、大体ここら辺までという宮仕え人生コースが子供の頃から見えてる人より
主君に取り立てられて世界が広がった人というのは権力への執着も強いし
主への思い入れも深くなるんだろうね
男が極端に少ない世界に生まれ育って若い頃に優れた主君に出会って心酔しちゃうと
正直男なんてどうでもよくなるだろうな
表舞台で活躍できるし世継ぎの重圧もないし
祖父母の代から男は種馬扱いだったら好いた惚れたも疎くなるよ
水野とお信ちゃんはレアケースかも
ウィキペディアで天英院の読み仮名が(てんえいいいん)になってる
病院みたい
ググってたら『三王外記』という江戸時代のゴシップ本があって、そこに綱吉の最期の
謎だとかいろいろ俗説が載ってるんだって?
>>189 お楽みたいに女をえり好みしてたら流石のお信も水野には惚れなかっただろな
>>192 水野はボランティア
お楽は玉の輿狙ってる
の違いじゃない?
公家も武家も町人も家長が女なんだよね。食事の風景だと、とても分かりやすい
右衛門佐の実家でも食事風景で、母・妹が上座で右衛門佐が下座だったのが意外だった
公家の社会でも女当主が一般化してるとなると、この時代の今上天皇は密かに女だったのかな
でも後桜町天皇はいるし。明正天皇即位のときは千恵様はまだ、お彩さまと一緒だったんだよね?
あの頃の佐って今で言うデルヘリ嬢だもんな。30過ぎてそれはキツいな
でるばりーへりす?
>>193 お楽は玉の輿狙いとかそういう、前向きな感情は無いと思う。
あの母親に人生食いつぶされていくのをどうにもできない虚無感から、
「俺をマラとしてしか見ない」群がる女達を冷たく突き放すことで陰気に復讐してたようなもんだしw
なによりもあの根の暗さはお信ちゃんの好みではないと思うw
水野は自分の人生を愛してるからw
ああ、お楽じゃなくて捨てやったw
せつこ
楽も捨ても一緒や
楽捨てじゃなくて左京月光と言いたい訳だな
>>194 デリバリーヘルス?ソープだと30過ぎもいるよ。その年まで体張ってる人は、佐殿みたいに
研究熱心でうまいよ。初対面では金返せと思うらしいけど。よしなが大奥だと岡場所ってところかな。
>>196 一度町の女に抱かれてみて、わざとヘマして「俺、実は不能なんすよ。」て言ったら
噂が流れて、子種が欲しい女は寄ってこなくなると思うんだけど、その一度も嫌だったのかな。
いい年して元服させてもらってない超絶美形が町をふらついてたら評判になったろうし、
何か家庭に事情がありそうだから庇護してやろうという篤志家はいなかったのかね?
二女や三女で跡継ぎしなくていい女が、あの人かっこいいから彼氏に欲しいって
子種抜きで優しく声かけしてくれるってことあったんじゃないかと思うんだけど
そんなのも拒否ってたのかな?
>>196 自分を愛していないと他人に愛情を注ぐことは難しい
>>196は
>>193の何に対してレスしてるのか不明だ
お楽は自分の為でもあるけど親にも楽をさせたい為に
お金ありそうな女を選んでたんじゃないのかな
どうやらお楽と左京が混じってる人がいるようだ
男子に生まれたら若い間にさんざん援助交際して実家に仕送りし
お呼びがかからなくなる直前に婿に行くのがベストかな
種男でも自分の人生に誇りが持てる・前向きになるかどうかは親次第っぽい
健全家庭=水野、お楽
不健全家庭=左、左京、(杉下?)
お伝はどっちなんだろ…あんな姉ちゃんいるからいずれは種馬扱いだったけど
売り物にされるより先に徳子様に独占されたのか
佐殿は家庭が不健全というか、公家の置かれた状況が苦しいせいという気がする
>>208 逆転社会で種馬になること自体は別に普通(ノーマル世界で親の言うまま嫁に行くようなもん?)で悲惨じゃないみたいだし、
杉下の悲惨は婿入り相手が外道だったからだし、
佐の場合おそらく周囲の公家の男子も似たような感じで種売りして対価を得ているだろうし、
姉妹の反応を見ても女性の評価が高い(お呼びがよくかかる)ことはいいことだという風潮っぽいw
ただ佐の性格が公家にしては骨っぽいというか男っぽかったので野心につながったと思う。
左京は…左京の家庭だけはだめだなw
お伝ならきっと家の貧乏を解消するため種馬しに行ったとしても
行った先であの人柄で愛されて望まれて婿入りするような気がする。
お伝が「お帰り〜」と出迎えてくれるなら毎日汗水流して働きに行く女がいそうだな
残念ながら左京みたいに虐待を受けて育ったら人間関係の構築に障害が出るようだ
>>208 佐のあれは当時の公家社会だと当たり前だから特に不健全家庭ってわけではないと思う。
史実でもあの時期の公家は困窮していて、姫君が侍女や親兄弟の指図で春を売ったりしていたから。
しかしずれるけど、佐の妹姫の
「兄上が綺麗な男性なおかげで(お呼びが多くかかって儲かるから)自分たちはよそのお姫さんより良い着物が着られる」
腐った魚を食べても、衣装は買うのか、と京の着倒れの真髄を見たw
>>213 綺麗な男性じゃなく賢い男性だったような?
生まれついての美貌は兎も角も一生懸命勉強した知識すら「種馬の飾り」扱いにしかならないのが屈辱だったわけでしょ。
>>212 お伝が左京の立場だったなら、女兄弟にああいう風に言われても、、
「そーだろ?着物が買えてよかったなぁ!」と笑って傷つかないんだろうな…
でもどろどろの公家社会じゃあの裏表のなさは致死かw
綱吉様の泣き顔なんてきれい!→側室に→お世継ぎの父に→贅沢三昧→帰ってきた上様と姫を仲良くお弔い
お伝は幸せ者
よしながさんは普通の男女恋愛もの描くと、
どうしても母との確執話になってしまうから、描かないと聞いたことがあるけれど、
大奥は特に女が家長なせいもあるけれど母との確執話多いな。
お金も沢山もらったし上さんにお仕えしなはれさいなら〜→有功父
毒母は左京母くらいでは?
早く婿に行けと説教する水野母も
お伝は蔑まれる身分だったけど、(もし)種男として使うには支障なかったのかな?
まあ庶民クラスなら文句なんか言ってられっかい!て感じかもしれんが
顔はいいけど身分が〜まあ安いからいいかみたいに扱われ続けたら流石のお伝もちょっとねじくれてたかも
>>220 さげすまれる云々は武家社会の下層って意味だよ。
幕府に仕える黒鍬者はれっきとした武士で庶民とは身分が違う。
水野お信ちゃんじゃないけど身分違いだから、種を売ることはできても庶民の婿にはなれない。
よしなが大奥の世界の遊郭って精子販売所みたいなもんだけど、
ある娼夫の見てくれが気に入って子種目的で指名して通っているうちに恋仲になって
心中してしまうことってあるんだろうな
浄瑠璃の心中ものも、汗水たらして働いて男を買う女の妄想プギャーだろうか
吉宗が心中物の上演を禁止したから、ふと考えてみた。
お伝って長生きしたんだよね
あの調子で耄碌していっても周囲からかわいがられるおじいちゃんで
幸せに成仏してそうだ
生玉子一気飲み(何故w)シーンとかお付きの人らも「ああもう…そうじゃねーって」されてたしねw
あの上様に忠実な明るいおばかっぷりは、少し間部と通じる
攻撃性がなくて誰にも迷惑かけない男版間部かもしれん
お伝はバカだからこそいいんだろうね
身分低いくせにお腹様で権力あって贅沢しまくりなんて妬みの対象になりやすいのに
裏表なく腹の底まで丸分かりの気のいいおバカさんだから周囲も優しくなれる
佐みたいなのはある程度身分高くないと許されない
今更だけど・・・
お伝って綱吉と一番長く連れ添ってずっとお慕い申し上げてきたのに
最後に佐にいいところ持っていかれてあっさり退場しちゃったなあ
お伝の一途な思いが綱吉を救う形でもよかったんだ
佐殿がお伝に会って、「御しやすくて却って気が抜けた」と言ってたのは
天英院様が最新号で「つまらんのう・・・」とつぶやいてたのとかぶる
東男はいつも単純なやられ役なのかね
5巻で甲府のお城とさよ姐さんが言ってるのは館林のことだよね。
甲府は家宣様の領地だね
公家は智謀・陰謀というより陰口社会だからね
実直剛健の武家とは全く違うから
ただ佐と天英院のそれは全く意味違うだろ
男の大奥は意味ないと聞くことあるけどそうでもない
子作り用に側室選びするにもただ男遊びするにも大勢の中から選ぶほうが楽しいし
大奥出かけて指名すれば後は準備万端整えてくれてるから効率的な機構
海外で女の支配者が愛人持った話読んでると宮廷で出会いを見つけないといけなくて結構面倒だと思ったから
お伝が体良く別邸に追い払われたあたりはプチ陰謀って感じはするかな
>>231 後宮wを舞台にしてるわけだから
1人の側室を寵愛することで、いろいろ発生する軋轢を未然に防ぐのは
総取締役の佐にとっては、重要なお役目ではあるw
将軍から生まれればいいのだから、どうして父親を確定するんだろうか?
父親がいるから、軋轢が生じてしまうんじゃないだろうか。
この子はみんなの子です!にする?無理あるな
農村の祭りの夜這で出来た子は村の皆の子にするってあれか
誰が父親か分からないと誰も権勢のほこりようがないし争いが生まれなくていいと思ったんだけどな
父親なんているのかと思うけど、子供にとって肉親の愛情は必要だからかな
母系社会に置いて父親が誰かってそれほど重要じゃないんだよね
ただどの男を父親とするのかが大事
血の繋がっている男より、後ろ盾がしっかりしている男を親とする民族も実際いる
大奥も誰を父親にするかは上様次第ってなかった?
愛がなくてもを読んで実際どんな顔してるのか気になったんだけど
よしながふみって顔出ししてないの?
>>193 天皇は万世一系って綱吉が言及してるので奇跡的に皇族は男系を保ってる設定なのでは?
赤穂だって男系を保ってたしありえなくはない
>>237 庶民の女が結婚できずにやむを得ず子種だけ買ってるご時世だから、
子の父親を特定できるのも権力の証なのかな
大奥での争いごとを抑えるのとどちらが大事か・・・
吉宗が夜伽の作法を嫌うのは特定の男に権勢を誇らせないためかもしれない
でも寵愛を受けて将軍の子の父に指名されても、その子の顔がだんだん別の
男に似てきたらと思うとぞっとするな
子を愛せずに権力一筋オヤジになってしまいそうだ
>>240 子を愛せない権力一筋オヤジが複数居たら大奥が壮絶な闘いの場になるな
それくらいなら最初から子の父が分かる仕組みがいい
側室同士で、子供の顔を見比べて交換してたりして。
自分と似てない子供を愛せなくても基本的に面倒見るのは乳母だから関係ないのでは
それより自分が父親としてお種様として上様に認められた方が重いんじゃない?
寵愛を受けてる証拠でしょ
まあとにかく最悪自分が種無しでも、他の男の子を将軍が孕んだ時に将軍から最大の寵愛を受けていれば
父親指名を受けて野望達成に近づくわけだ
その逆に将軍の目に留まったはいいけど、体の相性が悪かったとか何とかで
その後お声がかからなくなったのに妊娠させてしまったら、自分の種なのに
お種様になりそびれてしまうんだな
赤面疱瘡が流行って100年足らずで、男が希少価値になって仮の女系相続だから、
父親どうでもいいおという考えがまだ出てこなくて、夫や側室持てる家は父親確定してんじゃないの?
時代が下った家宣様の世でも武家の男系相続を復活させてたから「なるべく男系・いずれは男系」と
が支配層の考えなんだろ
>>245 でも吉宗は男系相続を知らなかったぞ
何故男名で継ぐのかも知らなくて、本誌で過去を振り返ってるのに
吉宗の時代は女計相続が武家も町人も一般化してるよ
>>244 英文直訳みたいな文章で意味がわかりづらい
書き込む前に推敲してくれ
>>246 吉宗は御三家だけど三女で相続に関係なかったから教えられて来なかったのでは
家宣が通達を出したのは1709年以降だから、吉宗が将軍になった1716年
くらいでは慣習や考え方はそんなに変わっていないと思われる
話変わるが吉宗父って熟女好きなのだろうか
光貞母さん見てるとついそう思ってしまう
>>244 赤面疱瘡がどれだけ長期間克服されずに、女系相続が完全に定着したとしても、
男が希少価値の世の中では、父親なんてなくてもいいという考えには至らないんじゃないかな
子種としてではなく生身の父親が存在するのは富と地位の象徴でしょ
吉宗自身は富と地位の象徴としての夫や父には興味なさそうだし
大奥のゴタゴタに巻き込まれるくらいなら子供の父親不明にするかもしれないけど
>>249 吉宗を産む時に閉経してなかったんだから、吉宗出産後に急速に老け込んだのかもね
堅実そうな母上だけど、身分の低い男に手を出してたんだよね
女系相続下だと武士階級でも女は貞操を問われないんだね
>>249 藩主から指名されてるのに断る権利があると思うの?
>>251 貞操って子供を産むのが主なのに、誰に操をたてるの?
この場合貞操守るのは男でしょ。女の方が地位が上なんだから
史実ひっくり返しただけなんだろうけど
光貞母さん身分の低い(若い?)男についムラムラしちゃったというわけだ
女ってある程度年がいった方がお盛んになるとも言われるしそれもアリかな
>>253 お風呂に入っている光貞母さんの全裸を見て
下帯の中をモッコリさせたのが吉宗父ですからね
長女二女と産んで二人とも健康であとは安泰、やれやれと思ってるとこにちょっと好みな男…
母の性格的に無理強いするような人とも思えないし別にことさら問題になるような相手じゃないし
日頃堅実でも少しはお楽しみしたっていいじゃない>光貞母
婿入りして安定した生活を手に入れるけど男が貞操を守るには何かと誘惑が多いな
仕事しないし、町には女が溢れてるし、ほとんど恋愛結婚ではないし、
妻が妊娠すると1年近くできなくなるし、独身時代は子種ばらまくことが認められてるし、
もともと色んな異性と付き合いたい生き物だからね
>>248 吉宗っていうか
家宣が男系復活さしたのは新井白石の進言だろ。
トップレベルの学者ぐらいしか知らない知識になってんだろうよ
男性家長こそが伝統ってのは
吉宗も知らなかった男系相続の過去をわずか4歳で学んだ千代姫、さすがだな。
間部も左京も聞き知るに及んだのかな?
もし知ったら彼らは何を思ったことだろう。
過去レスずっと読んでたが、忠臣蔵の解釈や綱吉の最期が凄すぎて、江島騒動のハードルが高く
なってしまったぞと書いてあった。
この板読む限り、江島騒動については肩透かしをくらった人もいたようだ。
月光院→間部とか 関係は一度きりだったとか 江島が醜男で色恋を諦めているとか
月光院と天英院が直接取引きしたとか 紀州のスパイが江島方にいたとか
独自の色付けがあったように思うがね。
天英院側の門限破りが目に余るのに
たった1回、ほとんど咎め立ての必要のない遅れを訴えて江島を締め上げるのは
さすがにちょっと強引すぎた気がした
>>256 草食男子ばっかりだったんじゃない?
今穂若い男性だって性交渉メンドクセってなってるし
衣食に恵まれてるし、家追い出される覚悟で他の女に手を出す必要ないじゃん
それだったら婿に行かずに好きにするはず
江戸時代には好きで体売ってる女もいたしね
>>256 リアルの江戸時代だ武家の妻は今時の兼業主婦より激しい仕事だよw
だから逆転で男性が婿入りした場合も結構やりがいのある仕事かもしれない。
家事一切(自分でするのも使用人にさせるのも)責任者兼
家計管理者(時には家財を質入れして資金を工面)兼
老人子供等家庭内弱者の養育者兼
近所づきあいや社交の内助の功の秘書役兼
女房
だもんw
そう考えると逆転社会だと荒川アンダーザブリッジの秘書の高井みたいのが「いい婿」なんだろうか?w
>>261 大奥では男が色々取り仕切っているけど他はどうなんだろうね。
「男女の役割が逆転したのではなく、家の仕事も外の仕事も全て女が引き受けることになった…」
的な説明文があったような気がするんだけど。
本当に種付け以外しませんよ〜的な。
それは庶民レベルの話だけで、婿取れるような家では婿もそれなりの仕事を任せられたのかね。
お楽のパパンとかは夫婦共稼ぎっぽかったよね?
たいして金持ちでなさそうな古着屋だっけだし庶民の恋愛結婚ぽい。
>>263 お楽のパパ世代は男の方が多かった時代の価値観を残してる人だから
サンプルにならんでしょう
大奥がみんなにお役目ついてるのは
何もやることなく無駄にここで一生出られず死んでいくのかYOって鬱憤たまった男が
ホモレイープだの色々歪みまくってたから
仕事をさせてやろうって配慮だろうし
水野を見るに男は家事はやってなさそう。
江戸と同じで働く人は奉公に出たりもするけど基本わりとのんびりしてそう。
農村だとそれこそ上げ膳据え膳で種つけ専門の夜這い婚で
都会だと奉公に行ったり種売ったりしてるんじゃないの
>>258 少なくとも私は、あの展開にこう来たか!とびっくりしたな。
本家絵島生島事件について知識浅いからかも知れない。
何度も逢瀬を重ねて大奥に呼び入れてなんてネチネチやられたら('A`)ったかも。私はテンポよくて納得してるよ。
高遠って通ったことあるけど、いいところだった。
あの江島さんがいたわけじゃないのはわかってるけど、花見がてら絵島様巡りしてみたい。
高井はいい男だよ!
髪はないけど、もともとそんな人でも似合う髪型の江戸時代だし無問題
高井は良いパパだがよい夫じゃないだろう。
少なくとも「この男の子種が欲しい」からは離れてる希ガスw
あと月代は剃ってるだけだから禿げじゃない!w
よしなが大奥で初めて、公家の姫様が生活苦のため
体を売ることもあるって知ったわ。
将軍の御台になれる位のお家以外は、結構悲惨だったのね。
女性が買う場合は子供を産むためだから、出産可能年齢の若い女性だけしか来ないだろうが
逆の場合はおっさんや爺さんも買いに来るんだよな…キッツイなw
それに避妊もしなきゃならんだろうし
>>268 一番悲惨なのは戦国時代の公家や宮家だよw
顔が映るようなお粥で飢えをしのいでる家も珍しくない。
一族を養うために姫君が身売りさせられたのもこの時代だし
筍生活(筍の皮をはぐように装束を売り、最後は身を売る)の姫もいた
警備を雇えずに夜盗にさらわれる人買いに売られる姫君の話もある
江戸時代になったら戦が無くなった文化、教養重視になったから
和歌や書道など家の芸を教えたり、徳川の姫が入内したりで宮中や周辺はそれなりに潤ったけど
食よりも衣類や調度に金かける世界だもんで、腐った魚をにらんで食べるような夕餉になるわけw
それにしても家継ちゃんがあぼんするまであと僅かか
零落した宮家や公家の姫さんが身分卑しい成金に…というのは
平安時代から戦前まで普通にあっただろw
徳川の姫さんの入内も、和子以外は断固として拒否してるしな
「武家の血は天皇家には残さねえ!」と頑張ったものの、結局今上帝の母宮は
島津家の血を引いてるので徳川どころか外様大名の血が残った件
>>272 三島由紀夫の『春の雪』でも堂上家の没落華族の姫が出てきてたね
登場人物に「きよさま」ってのがいたなあ・・・喜世さま(月光院)とは字違いだけど
あれも切ない話だったなあ・・・関係なかったゴメン
>>271 ずっと前に、「家継の父は赤穂浪士!」との書き込みがあって面白かった。
家継ちゃんはどんな風にあぼんしちゃうんだろうね?
1巻の1コマでは頭上に薬瓶?がずらりと並んでたし、最後の最後は
手厚い看病してもらって畳の上で往生したようだけど。
>>273 綾倉聡子だっけ、三笠宮の双子の妹と噂された静山尼がモデルの
双子説はあちこちで否定されてるけども
その幼馴染で早世する恋人が清顕=きよさま、だったと思う
>>269 直接描写はないけど、閉経して何の心配も要らない年代の熟女や、
長年連れ添った婿を亡くしてしまって寂しいご高齢の方も遊郭に遊びに来るのではないだろうか。
それらの女性は経験豊富なだけに、注文もうるさそうだが、
若い娼夫にすれば色々教えてもらえるし、馴染みになってくれると上客かもしれない
金持ちマダムに落籍してもらって後添えか二号さんになれたらラッキー?
クッホモの話はこちらでおk?
>>273 あの話の成り上がり「きよさま」はやりまくった挙句、姫を妊娠させてしまって破滅
公家のおひいさまも案外やるときは大胆にやるんだなあと思った
高貴なお方は襦袢姿であくまで優雅に・・・ではあったが
でも堅苦しいのは封建社会のお武家様の方なのかも知れないな
>>279 同じタイトルで別の本読んでないか?
清顕は生まれながらの貴族だし。公家の放蕩は伝家の宝刀w
名門の生まれでなに不自由ない育ちと容姿を持つ恵まれた存在で
いつ婚約してもおかしくない釣合の幼馴染の男女が、
同じ穴のムジナになってわざわざ「悲恋」を愉しむためのドM物語だよ
>>280 生まれながらの貴族だけど、綾倉家が「堂上公家華族」なのに対し、
清顕の家は明治維新の功績による成り上がり華族
だから聡子の父親は、聡子を清顕に嫁がせることを許さなかった
右衛門佐だけ見てると貧乏公家の悲惨が目立つけど、江戸時代でもご正室は公家だし
天英院オッサンの立ち居振る舞い読んでても、なんというか伝統の強さが感じられる
「お上の禄を何年も食んでいる家は違う」ような台詞が『春の雪』にもあった
*維新華族は公家に比べると「成り上がり」ってことだよ
しかしまあ天皇でも将軍でも乞食でもやる事は同じ事をして
この世に生を受けるんだけどね
>>271 1巻の家継ちゃん危篤だけど安らかな表情だ
苦しまずに逝くことができたのだろうか
頭上の湯飲みに紀州の毒が入っている妄想が浮かんでしまったけど
尾張藩主があんなに苦しんで死んだのだから違うよな
>>282 維新華族にも岩倉さん家みたいに元々の公家もいるけど、
本流・嫡流ではないのが多いよね
天英院様は公家の中でもトップの近衛家か鷹司家の出だから
比較にならんのではないか
他の公家が年収500〜1500万で体面保つ努力してた時期、この二つの家は
5倍以上の収入があった
公家がどうのこうのって話されると和宮様御留を読みなおしたくなる
お公家さんの生活は平安時代が絶頂で後は惨めなもんだ
天英院って小柄なオッサン風だけど、僧衣は御台所に相応しい雅やかな彩の超高級素材とみた
月光院はセンスがないので江戸の町にいた坊さんとあんまり変わらない格好くらいかな
月光院は側室として身を慎んでたからでしょ…
村瀬さんは幾つまで生きるのかな
並の僧衣→おかんを思い出してしまうので
やたら派手になったりして。
村瀬さんは話が吉宗に戻ってきたら死んじゃうと思う
男前の坊さんは階級の低い色の安そうな僧衣でもあんまり男っぷりが下がらないねえ
時々見かけるけど
漫画描くとき僧衣って柄つけなくていいから簡単そう(お伝以外)
>>290 月光院は間部のことで頭がいっぱいでオカンなんか忘れ去ったと思ってた
間部が去ったらオカンの呪いを思い出しちゃうんだろうか
僧衣といえば玉栄は、千恵様の側室になる時に有功から服装の手ほどきを受けたり
桂昌院になってからは「綸子地に金摺箔、刺繍で描いた葡萄葉」とか
服飾についてそれなりに知識を持ってるのに、お伝の服装については
何もツッコミ入れなかったんだろうか
>>293 お伝のこと気に入ってたから指南しただろうけど桂昌院が有功ほどに指導できたかは疑問だな
綱吉の側室だった大典侍や新典侍は将軍が死んだ後、子がいないから大奥から出たんだろうね。
あんないい男が若くして出家してどこかの屋敷にいたら、女と何かしでかしてそうだ。
大典侍といえば竹姫(男)は結局でないのかな
吉宗との悲恋をちょっと期待していたんだけど
>>275 双子の妹と噂されたって、当時は双子を隠して1人で生まれたようにする風習があったの?
>>294 お伝みたいな年で出家してもそんなもんだけど、お玉やお夏のような30前の男が出家するとは
子種がもったいない。でも長い余生を上様の菩提を弔って過ごさせるのもご威光の証だものね
吉宗なら、新たなお手つき作ると経費がかかる、勿体無いから中古品を再利用してやる!と
考えそうだ
>>295 期待してたんだけど<って、まだ始まってもいないのに分からないジャン。
実は綱吉の頃からお城に居ました〜っていきなり登場するかもしれないのに。
あの吉宗が恋愛するのかねー
Hしかしなさそうな印象・・・
吉宗、紀州時代から遊び人て久通が言ってたけど、子供出来てないんだよね
妊娠しにくいのかな
>>299 相手の男に強く命じて、中田氏させなかったのかもね
左京も間部のキャリアが中断しないように、中田氏しなかったんじゃないかな〜
吉宗は未婚と書いてあったけど、子供がいないと書いてあったっけ?
>>285 天英院様、近衛家だけでなく皇室の血を引いているから
歴代御台所の中でも、家柄最高なんだよな。
だからいざと言う時の発言力もあるし、大切にもされていたと思う。
けど、
父方曽祖父が、後水尾帝の同母弟
父方祖母が、後水尾帝の第二皇女
実母が、後水尾帝第十五皇女 (祖母と母とは異腹の姉妹)
で、かなりの近親婚だから子供が出来難かったんだろうな。
吉宗が紀州で何人か子供を産んで家臣の家に預けてある可能性はないのかな。
1巻では就任して間もないので、家族はみんな紀州にいる状態だとか。
双子の漫画家ってのだと、かわぐちかいじとか岸本斉史とか
妙にホモホモしい作品描く人いるけどね
楠桂と大橋薫はエロいかな?
>>303 紀州時代に産んだ子が毒味役になって
「結構いい味のとんこつスープにニンニクの香りがめっちゃよく出てて
この麺も本当に結構ちょっと固めにゆでてあるというか結構モチモチで
とってもおいしいです」とか言ってる
AD堀か
>>239 万世一系が「男系のみで」という条件を含むようになったのは明治以降のことで
江戸時代くらいまでは、すくなくとも明文化された形では「男系」が必要要件とは見なされていなかった。
>>300 子どもがいたら「普通に考えて本当に処女な訳ないじゃねえか」とは言われないだろ
>>310 そっか・・・子供がいるから男抱いてないわけないだろ、と考えられないっか。
いや別に子供がいたら大奥なんてほとんど存在意義がないから
吉宗編は政治と後継問題中心でお色気担当は竹さまだけ
大奥はただのお笑いパートかも〜と思っただけ。
将軍は子持ちなのに未婚というだけで首をはねられるとすると「ご内証の方」制度はむごすぎる。
村瀬さんと吉宗が出会ってるしお笑い以外にも色々ありそうだ
>>309 ちょw江戸時代から万世一系のみだから
光格天皇知ってるよね?
>>312 子供がいるってことは側室もいるってことでしょ?
さすがに子供がいたら、ご内証の方はやらないでしょ
吉宗、藩主になって暫くしてるのに何で正室いないのかがわかんない
紀州藩主になる前にだって、綱吉に1万石もらって立派な大名にもなってるのに
ほっといたって縁談がくるでしょうに
1万石あっても家臣とその家族を養っていかないといけないから吉宗にとっては節約は必須だろ
>>316 結婚も贅沢な時代だからか
正室とか側室作って養うより、ちょいと引っ掛ける方がお手軽で経済的だ
>>312 家宣や綱吉は子供がいたからお内証の方制度が発動されず
家綱以来ずっと行われていなかったから大奥の住人たちも
殆どしらなかった
って一巻に書いてあるだろーが
リアル吉宗は藩主時代に女中相手に子供二人産ませてるんだね。
その子が家重として9代目将軍になるのが史実なんだけど
漫画では家重はこれから産むって形になるんだろうか。
>>318 「すでに御台様がおられた」では?
大河ドラマ見てから天英院関連の書き込み読んで寝たら、トヨエツが天英院役で京都弁喋ってる夢見てしもうたえ。
>>314が何を言ってるのか誰か解説してはくれまいか。
>>321 江戸期の光格天皇は前代の後桃園天皇が内親王しか残さずなくなったから
相当血が遠かったにも関わらず男系であったから天皇になれたって話しでしょ
東山天皇の男系曾孫だから、「相当血が遠い」ってほどではない
実父が天皇位を追贈されて「慶光院」なんだね、これ知らなかった
>>294 大典侍と新典侍は綱吉の死後出家だからジジイになってるので不義してる可能性は低そう
>>297 お玉とお夏は吉宗が将軍になった時にはもう死んでるよ
30代の中古品なら月光院がいるけど、吉宗がいわくつきの男を襲う無分別をするとは思えない
>>322 万世一系のみ、のどこからそのニュアンスを
汲み取ればいいの?
吉宗は将軍になってから4年ほどは、あまり目立った改革してないんだね。
女の吉宗だと、忙しくなる前に、若い間に何人か子供産んでたのかなと想像する
「こんなところ」と知った上で出世を狙い大奥にやってきた柏木の上昇志向は明確で清清しい
出戻って、大奥にしか居場所を見つけることができなかった杉下と対照的な生き方
>>312 『未婚』じゃなくて『処女』の将軍の身体に傷を付けるから
「御内証の方」は栄誉と同時に大罪なのであって
夫がいたり子供がいたりすれば公に処女ではない証になるからな
それにこの制度を作りだしたのは千恵様の時代だからね
竹姫ってググってたらブスだと書いてあった。江島みたいなのと吉宗が悲恋するかもしれないのか〜
“竹姫”って語感から何となくハリセンボンの痩せてる方が浮かんだ
よっぽどあのレイパーにひどいことをされたんだろうなあ…
無駄にちんぽがでっかくて超激痛だったんだろうか?
陰毛まみれの臭いちんぽしゃぶらされたりしたんだろうか?
>>332 そんな千恵様にスキでもない男と寝てくださいって頼んだ有巧マジ鬼畜
頼ませた春日超絶鬼畜
>>324 吉宗と月光院の艶聞はそんなのアリですか、だけど牧野家のエピ採り上げてあったし
どうなんだろうね
極彩色の裃より地味な僧衣の方が吉宗には好感持たれそうだが、しきたりと立場で身に着けてるだけで
別に本人の嗜好で着てるわけではないからな
吉宗でぐちゃぐちゃ昼メロ大奥
@月光院と禁断の昼ドロ
A竹姫♂ときんしんソウカーン⇒のち適当な家に押し付け
B長男が障害者
どうなるのやら
このままフェードアウトだと月光院は完璧悪くないのに気の毒な人のまま終わりだな
母の匂わせたような業とも無縁のまま哀しい人で終わる
>>336 まなべレイープしたあげく諦め切れなくて実の子の病気とかぶっちゃけどうでもよくて
悩むとか業深すぎじゃないのか?
>>335 昼メロ昼ドロって見ないから分からんが
間部追放を絡ませたり家継毒殺疑惑盛り込んだり、吉宗の子の父が月光院と竹姫とか
そんなことかな
>>336 出会った時から立場上どうにもならない相手の間部に激しく恋してしまったのは
悪いといえば悪いな そんなことだってあるけどね
8月号の頃どうなるかと思ったけど
一応月光院も家継ちゃん抱っこしてかわいがり始めたし
間部が普通に口きいてやってるから一寸ほっとした
>>333 春日と有巧のあのやり取りは、千恵様編一番の名シーンだと思う
昼メロ吉宗編・・・久通と天英院がぶっ潰しにかかりそう。藤波飼い殺し。
お母さん殺された
以降ずっと大奥に監禁されて子作りのためだけに育てられた
まだ未発達な幼女だったのにレイプで処女散らされた
生まれた子供はすぐ死んだ
好きでもない男と子作りの為に寝なきゃいけなかった
っていう大奥への全ての恨みが
処女レイプのトラウマにねじまげられてお内証の方制度になったんだろうなあ
千恵が体験していない心の傷の持ち主は今のところいないような気がする
月光院の10年に及ぶ近親相姦くらいかな
千恵と有功のことを知った吉宗はどうするんだろうか
千恵様には有功の揺らがぬ愛が支えだったろうなあ
愛を捧げる男キャラが多いような気がするが
そりゃ絶対権力者相手だしねえ
相手を翻弄〜ってのはしにくい環境だし
>>343 千恵様と有巧の事を知ったってどうもないでしょ
というかなんで吉宗が心動かすの?
>>342 だからと言って全部を背負って殺されていった倉持の心を無視して欲しくはないな
千恵様も散歩の時、出会ったのが
お伝みたいな人だったら良かったのにね
彩ママさんも夜歩きの時、出会ったのが
家光パパじゃなくお伝みたいな人だったら良かったのにね
「キレイだぁー…」とポーっとされながら送ってもらう
家光パパでも、あの時の精神状態でなければ
「女子などに興味はないわ」でスルーされてるだろう
世継ぎ作れ女と寝ろと春日からのプレッシャーに負けて
精神的に壊れかけてる時だったからな
元々、プライベートはともかく公では優秀な人という設定だし
>>342 権力者の私的怨恨が直に制度に反映されるって組織の創成期はダイナミックね
家光編の面白いところはこのダイナミックさだと思うわ
>>345 体制が安定して社会が爛熟期に入るとこれから毒男も現れるんじゃないかしら
一途に愛する男ばかりじゃ薄味だわ
>>343 ・貧乏(右衛門佐ほか多数)
・兄弟が外道(お伝)
・最愛の人が兄弟(秋元)
・配偶者から相手にされない(鷹司信平)
・夫を寝取られ息子も奪われ(牧野)
・政治家としての配慮を曲解された挙げ句リンチ死(吉良)
・出自を蔑まれる(間部)
・容姿をボロクソに言われる(江島)
…有功が「私にもわからない事ばかりや」と溜息つくのも当然か
上様と最後まで深い心の絆で結ばれ続け、愛する女の死まで看取る事のできた有功シアワセモノ
人望を集め、能力をいかんなく発揮し、愛する女を存分にサポートできた有功シアワセモノ
大奥を離れ静かに余生を過ごした有功シアワセモノ
>>354 有功は何かあんまり幸せもんって風に見えなかったな
ある種諦め続けた人生って感じで
>>354 愛する人を存分にサポートしてたっけ?
政治的なサポートとかせず、床を共に出来なくなってから
金食い虫の要因になってたような…
有功自身は欲が少ない人だったんだろうが、結果的にw
苦境に陥っても投げやりにならず、死に物狂いで適応し、与えられた条件の
中で常に最善を尽くそうと努力したダイ・ハード男に見えた
少なくとも自分ではどうにもできない力によって滅んでいくような
悲劇的な人生だとはあんまり感じなかった
ダイ・ハード有功
なんか凄く違和感ある響きだw
お伝が袈裟まで花柄なのって松姫ちゃんが花柄が好きだったからかも…とふと思った
2〜6巻を通して読んで、有功については試練に打ちのめされつつ立ち上がり
完璧ではないにせよ何かを成し遂げた男の一生を見たような気がした
千恵との恋は自分には印象が薄く残念
有功の死後に吉宗が登場するのは、有功が生きていた間の大奥世界を
彼女が大きく変革することを予期させて少し感動した
有功は完璧なようでいて、後から現れる男性陣の数々を見てると
完璧ではなかったんだと実感できる
それぞれに全然違う境遇で必死だからなあ
有功結局いわゆる普通の幸せは得られなかった訳だからなぁ
千恵様を完全には救ってやれんかったし
幸せ者ではないよな
>>363 有功にとって普通の幸せって何だったんだろうね?
当時は恋愛して好きな相手と一緒に暮らして子を持つというのは普通ではなかったような
上様たる千恵がブサなレイパーをブッ殺したとき誰も何も言わなかったが
左京は地味母の命に背けずあんななりをして10年もぐだぐだと関係を続けてた
誰が権威を持つかということ、女権社会が続くとこうなるんだなあということを改めて思った
>>364 左京が女だったら、僧侶の父に性的虐待受けて
近親相姦の子供を産まされた揚句嫁にも行けず家に縛られてる
てことでしょ
女権社会と問題ってなぜそーなる
>>364 最後の1行
ワープに失敗して亜空間に突入しちゃったみたいだぞ
女系社会だと、望まない妊娠・中絶はゼロとはいかなくても、すくなくはなるよね?
父親が誰でも問題はないし、体を売る側は男だから妊娠しないし。
逆に中絶の技術や医療は進歩しなくなるのか?
>>364 >当時は恋愛して好きな相手と一緒に暮らして子を持つというのは普通ではなかったような
近代社会になってからよ、これ
占領国になってUSの価値観が入ってきた結果だから
この作品だとパパ家光のボヤキにしか登場しないお江が産まれた戦国時代でも
おねが秀吉に惚れて母親がダメと言うのも聞かずに結婚した例もあるけどね
自分も相手も何時死ぬかわからない戦国乱世だったから恋愛感情も盛り上がったのかもね
>>369 確かにねねの実家は秀吉よりは階級は上だったが
大名家クラスじゃないと比較にならないと思うんだが
>>367 リアル江戸に比べて恋愛の結果による妊娠も男からの暴力による妊娠も少ない
間引きもリアル江戸に比べて少ないと思われる
中絶以外に避妊術も停滞するのではないか
ただ避妊術に関するニーズも少しはあっただろう
子作り抜きで情事を楽しもうとする女は存在したはず
女性が妊娠を恥じる必要が無くなったのは大きいと思う
子作り抜きでセクロスを楽しむなら種無し男を狙えばいいしww
>>372 遊郭に種無し男はほとんどいないと思われるが
種のいらない客専用の茶屋があったかもしれない
情事はしてもどうしても妊娠するわけにいかない事情の女は皆無ではなかったろうが
逆転世界では極めて少数ではないか
中田氏せずに済ませるくらいは知っていただろう
最新号で生島新五郎が捕まった場面は、コマは少なかったけど、騒然とした感じがよく出ていたと思う
満員の観客、舞台に突如現れる多数の捕り手、女達の悲鳴と絶叫、その中を舞台衣装のまま連行される新五郎
思わず脳内で映像化してしまった。この事件数年前に映画になったばかりだから、まずあり得ないだろうけどね
>>369 戦国の世とはかなり下るが、太平洋戦争中で
出征前に好きだった人にやっと告白だけできたとかできずに終わったとか
一晩だけ共にしたが死に別れてしまったとか
反対に逢瀬の機会はあったものの結局何もしないことを選んだとか
そんな話が色々あるから、
天下泰平のために若い二人を引き離す春日局に共感するんだ
>>333 昔のことなんてほんとのところは分からないんだが、千恵と有功の部分はつい
現代的な感覚で読んでしまって引き込まれるんだよね
「けだものや」「そこまでして家の血を繋げて何になる」と噛み付く有功のあたり。
家が潰れれば己と一族の身が危うい時代に何言ってんだお・・・
お家存続のための側室制度の中で、主君と側室という上下関係に恋愛感情が芽生えたところが
ツボなんだろうなア
意味ない「たられば」だけど、千恵様が存在してなかったら、春日はいったいどうするつもりだったんだろ。
>>377 その時は諦めて家蜜の弟を将軍にしたんじゃない
>>363だけど私も
>>376のような現代的な感覚で読んでしまってそういう感想を持ったw
その時その時でベストを尽くしていたけど結局なんかしんどそうな人生だなあと
まあ他の人物にも言えるんだけど
大奥から吉原に強制送還された男達や
合間に描かれる、庶民たちのエピソードを見てると、
大奥に入れば衣食住は保障されるし、
当時としては超贅沢と、冷めた神みたいな目線で言ってみる。
>>376 誰の子供が皇位につくかで政治が変わってしまうお公家さん出身者の考えじゃないよね
公家なんて血の繋がりだけで生き残ってきたのにね
でも、確かに現代的感覚で読んでたから違和感なかった
だから春日のセリフがカウンターのように効いただんと思う
>>380 有巧の悩みも衣食住足りてるからこそ出来る贅沢なんだよ
きっと
衣食住が足りた中での、美男美女の葛藤が、少女漫画の醍醐味だと思ってるんで、楽しく読んでる。
いくらリアルでも蟹工船みたいな中で花開く恋は、見たくないな。
>>371 避妊や堕胎については、いつの世もニーズはあるよ
これだけ手軽に避妊(や性病の感染防止)ができる現代ニッポンでも、
相変わらず堕胎も性病も多い。エイズが増えてる先進国なんて日本くらいだ
笑いごとじゃないが笑える
>>372の1行目
そんなこと、江戸も現代もないのでは?
(学生さんや不倫は別として)
よしなが大奥の世界だからこそ避妊の需要が大きいと思ったが?
男女の役割が逆転じゃなく、(お婿以外の)大半の男は育児をしない種をまくだけの存在。
だから、身寄りが無かったり、ついている職がハード(天秤棒の魚屋さんとか)だと
妊娠したら、後期〜新生児期は働けないから「今は妊娠不可」って時期があると思う。
>>386 3巻読んでて、ある女が妊娠したときは、家族や近所付き合いでカバーしあう
ような会話があったので、避妊の需要はかなり低いのではと思ったよ
働き尽くめの女は婿も恋人も持てないし、妊娠可能な条件が整ったら子種買うだけだから
>>386は、よしなが大奥は男が極端に少ない世界ということを忘れてるな
>>382 吉宗は不器量設定だし、登場するかもしれない悲恋の相手の竹姫は不細工説があるから、
382は吉宗編をあまり楽しめない可能性があるな
>>386 妊娠不可という時期なら、
セックスしなければいいだけじゃないの?
金もかかるんだし
粉ミルクのない時代だから矢島さんみたいに乳母が出来る人は繁盛しそうだな
男が町を一人で歩いていると、複数の女ギャングに拉致されて、
子種奪われる事件が少しは起きてそうだ
>>376 20そこそこ同士で熱愛中だったから、思わず口をついて出てしまったということなんじゃない?
好きとも言えず、姦通の前にあちらこちらに許しをこい
落飾後は国父の立場を守りつつも忍ぶ恋に悶々とする月光院により時代らしさを感じるが
>>376 有功は一度出家して俗世を捨ててる身だからなぁ。
この時代と階級特有の考え方が微妙に薄く
その分己の倫理観だったり感情で動いてる気がする。その辺りは
現代人に近い。
>392
昔の話だけどどこぞかのアマゾネスな国では実際にそうやって種付けしてたそうな。
>>395 メイル・レイプって言うんだよね
お玉もその被害者の一人で、被害者の特徴は性倫理が歪むってのをどこぞの誰かさんが言っていた
逆転世界だと男がやむを得ず外出するときは、日が高いうちに、治安の悪い地域を避けて、
なるべく複数で行動するのがよさそうだ
さもなくば子種奪われるだけでなく、誘拐されたり、やくざ女に売り飛ばされたりするかもしれない
でもきっと、男さらいには厳罰が設けられて厳しく取り締まられてたんだろうな
水野も左京も夜一人で出歩いてた
男と女の対比が1:4なんだっけ?
そこまで差があると、普通に腹違いの兄弟があちこちにポコポコいそうだよね
知らずに近親相姦とかして、後で分かって真っ青って悲劇が多発しそう
それともこの時代は、倫理観が古代レベルまでおおらかなんだろうか
障害児とか体の弱い子とかも多そうだな
>>398 現在での障害児や体の弱い子が、近親婚ではない健康体の夫婦から産まれている場合が圧倒的に多いので
近親相姦で出来た子は障害児か体の弱い子が多いってのも、その通りとは言えないけどね
>>399 それは近親婚じゃない夫婦が圧倒的に多いんだから当たり前では?
どこぞの高貴な家みたいに何世代も血の濃い近親婚を繰り返すと子供に影響出てくるらしいけど
薄めの血でそんなに繰り返さないなら大丈夫だと、以前のレスにあったよ。
>>395 ルイ15世の時代に複数の貴族女に逆レイプされた
可愛そうなイスラム教徒はいたよ
フランスとオスマン帝国は国交があり
外交官や商人も行き来していた
割礼されたアレの使い具合に興味深々の
貴族女たちの魔の手が
フランス滞在中のイスラム教徒に(ry
ゴールデンハムスターってしってるよね?
白と薄茶の昔ながらのハムスター
あれの原種は砂漠で見つかった1匹の母ハムと数匹の仔はむのファミリー
近親婚のネズミ算で2年ほどで数百倍に増え、その後追加で見つかった別のファミリーと交配して増えた結果
だから今売られてるゴールデンハムスターは壮大な近親婚(最初は2家族20匹ほど)
まあ近親相姦の結果産まれた子で将来が心配なのは家継ちゃんの姉の美佐江(字違ったらゴメン)かな
>>404 そろそろ跡継ぎして婿探してそうな年頃だ
あの母親は娘婿にも手を出したりして
タモリ倶楽部でちょんまげ特集やってる
6巻で綱吉が跡継ぎを綱豊に決めたとき、老中達が動揺していたのは、
彼女達も紀州を推していたということなのか、単に予想が外れて驚いていたというだけのことか
もし紀州を推していたということなら、一貫した強固な姿勢を感じる
家宣がいた時は沈静化していたけど、家継になったら息を吹き返した、みたいな
>>398 自分が誰の子種からできたか聞かされていて、相手の男が誰の種か調べれば、
近親相姦は避けられるんじゃない?
寺に出生を届ける時に、種ぐらい記録したかもしれないし
月光院の母って、美佐江と小次郎はどんな風に記録したんだろう?
>>398 異母の兄弟姉妹の結婚は古代は普通だったし、
育った家庭も違うのだから、インセストタブーはそんなになかったのでは?
それと、劣悪な遺伝子を持っている場合(劣性遺伝とは別のことです)、
近親婚は問題となるけれど、特にそういうものがなければ、
大きな問題は出ないよ
>>407 一代限りでも問題が出ることはあるよ
例えば血友病だと、男児ならほぼ100%が血友病だし、
女児でも半分は保因者になってしまう
>>411 女児でも半分は保因者になってしまう
↓
女児でも1/2の確率で保因者になってしまう
>>411 近親婚の弊害じゃなくてそりゃ只の遺伝じゃん
>>336 >母の匂わせた業と無関係
息子に対し女となってしまった母を嫌悪していたのに
結局自分も側室でありながら他の女に手を出して
親心より男が勝ってしまった月光院はやはりあの母の血を引く子
>>376 千恵の凄絶な過去と有功が側室になるまでの異常さがあるからこそ
「そこまでして血を繋がなくとも」と言ったのでは
綱吉に子ができずお手つきがどんどん入れ替わるのとはちょっと違うかも
お伝 左京 家宣父 吉宗父(?)
お屋敷勤めで美男は出世することもあるから
江島が言ってたように妬まれるんだね
>>413 そうだよ。近親婚の弊害というのは、
そもそも遺伝の問題なんだから
それでも血友病って山岸涼子(字が出ないので違うがごめん)の漫画で恐ろしい印象あるが
大概の場合は虫歯抜いた時に血が止まりにくいですねと歯科医師が気付いて調べたら
血友病だったという軽いものなんだよな。治療薬飲めば普通に暮らせる病気だよ
乳幼児の死亡率が高いのに、必死で働いて貯めたお金で子種買って
やっと産んでも成人しないことも多かっただろう
産めなくなる年まで諦めずにお金貯めては子種買い続けた女も沢山いたんだろうな
逆転世界だと子供の死因は血友病は若干多いくらいで他の原因も
いろいろあっただろうね
>>418 治療薬が出来たのがいつか調べてみようね?^^
血友病の遺伝子を持った人間の子供は血友病保因者になるけど
近親結婚が血友病の原因ではないじゃん
左京の子供や秋元と妹の子の子供が障害を得てるわけでも血友病保因者でもないし
奇形や障害が一代限りの親子婚兄弟婚で100%出るわけじゃないんじゃないの?
スペインハプスブルク家は近親結婚で衰退したそうだが、江戸時代のことなんだね
オランダ人から、幕府はこのことを知らされていたかもしれない
子種買いの際に気をつけるよう、お触れを出したかもしれない
綱吉編の連載中に
秋本で始まったから秋本で終わるだろうと予想していた人がいてズバリ正解
次回はどうかな
吉宗が藩主になりました、で始まったから、吉宗が将軍になりました、で終わりかな
1巻読み直した
吉宗はあんまり不器量に見えないのが惜しい
最近、少し絵柄が変わったから、完璧に不器量に描かれてるといい
綱吉の前であれだけ面白いこと言ったのだからね
吉宗の「不器量」は顔立ちが醜いんじゃなく
磨いたり飾ったりする「女の努力」に無関心なせいだからW
お信が綱吉の前で「自分は不器量だ(略)」と言ったのは
もともとの顔立ちが醜くて修正しようもないのが自分でも分かってて
開き直った発言だと思ってたから
もっと醜く描いてあればいいのにと思った
不器量って結構幅が広いからなあ…
でもまあ絵的に超出っ歯とか吹き出物だらけとか、逆に美人より描くのめんどくさそう
>>426 吉宗の場合、自分では不器量だと思ってても
実際はそうでもないってことじゃないの?
自覚と他人の認識のズレなんてよくあるワケだし
十人並み程度をブスと表現するってよくあるしな
つまり「美人ではない=ブス」とするような容赦なさでw
まあ地味顔なのは確かだし女らしい愛嬌は欠片もなさそうだし
ちびまるこでいうと野口さん系な…
お信が本気で醜い容姿だったら
綱吉はお信に「もっと着飾って男の気を引くようにしなきゃ」的な事は言わなかったと思うw
人相が悪くおしゃれを放棄している
十人並みはブス認定してもいいが
お信様はそういうタイプではないし
>>421 薬害エイズで有名になった川田龍平の実兄は保菌者ではない健康体だよ
不器量というた超さっぱり薄顔なんだと思う
弥生顔
束帯も似合ってたし、男顔でも有るはず
男装が様になってる輝綱が女装しても左程ブスではなくポッチャリ顔の良い女だった事あるしな
>>432 血友病の父親と正常な母親との間の子供は、男子の場合は正常となるが、女子の場合は保因者となる。
正常な父親と保因者の母親との間の子供は、正常な男子が1/4、血友病の男子が1/4、正常な女子が1/4、保因者の女子が1/4という確率で誕生する。
血友病の父親と保因者の母親との間の子供は、正常な男子が1/4、血友病の男子が1/4、保因者の女子が1/4、血友病の女子が1/4という確率で誕生する。
血友病の母親と正常な父親との間の子供は、男子は必ず血友病になり、女子は必ず保因者になる。
血友病の父親と血友病の母親との間の子供は、男子、女子ともに必ず血友病になる。
wikiより
父親が血友病でも、母親が血友病でさえなければ、保因者であっても、血友病じゃない男子が生まれる可能性はある
吉宗は編の主役だし少女漫画の常道で恋愛するだろうからひどい不細工にしてないのかもね
確かに不細工顔は線が多くて、描くのは大変そう
家宣や江島も線が多かった
自分は「不器量」と吉宗が自分で言ってる以上は単純に顔立ちの不器量だと思って読んだ
綱吉が単純に女の見た目のことを話していたから。
吉宗が紀州で新田開発したと老中達が話していたことがある。
女だけが働く世の中で新田開発する余力があったのか
またしても新技術が開発されたのか、気になった
>>436 綱吉は、吉保(端正で大人っぽいモデル顔)が身近にいたばかりに
自分の“美形というより可愛いタイプの幼な顔”が気に入らなかったのかもね
>>433 そうだね。不器量というか、吉宗の気性なども踏まえて凛々しく
さっぱり系の男顔にしたのかな。
女性としての可愛さや華やぎには乏しいけど、乗馬や剣術が
様になるタイプ。
>>438 それで自分の美醜をとんと気にかけていないお信が面白かったんだろうね
大名家の女は美しい必要はほとんどないはずだからお信の方に分があるような
綱吉が自分の容姿を気にかけるようになったのは、外見上の美の話をする父親の影響だろうね
吉宗公は宝塚の男役っぽい女なんじゃ…(華やかオーラないけど)
仕事のできる男は男も惚れさせるような男っていうけど、吉宗も同性受けよさげ
お信ちゃん「自分は美男に興味がないから男だって美女を好まぬ者がいるはず」って言ってたけど
男は美女が大好きだよ〜
ただ大抵の相手と子作りができるだけ
10歳の少女ののびのびした考えという感じで爽やかだね
>>442 男全員が1人残らず美女が好きと言い切る根拠は?
現実にB専と呼ばれる人たちがいるのに。
あの時の会話は要するに子作りの話だったんだから、
「大抵の相手とできる」んなら問題ないんじゃね
綱吉だって「恋がしたいわ☆」「大勢の男にモテたい☆」なスイーツ思考じゃなくて
また子を作らねばならぬ→男の気を引かねば、だったんだから
>>443 少数派への配慮に欠けた文言だったことを謝罪する。
「源氏物語」の中には主役の男と結婚したいとは思わない女もいたから
吉宗さまもその女を見習って生きようとしたのかもしれないね
吉宗は1巻で間部を罷免した後、「侮りを受けることは慣れている」と言ってるが
江戸に来てまだ間もないのに侮られまくったのだろうか?
紀州時代の思い出を話しているように思ったのだが・・・
姉達のお付きあたりに馬鹿にされたのだろうか?
もしそうだとすると久通が姉(特に二女)を毒殺してても不思議はないような気がする
史実と同じなら父親の身分が低いだろうから、その辺のことを謗られたのかな?
ただでさえ出自と育ちで軽く見られ、跡継いだ後も「あれは…」とヒソヒソされりゃね
間部のおばかわんこのあからさまな嫌味なんて屁でもなかっただろうな
むしろ故郷の紀州の嫌味のがよほど高度だったわボケェ的な
>>442 自分がAと考えるから相手もAと考えるはずというのはどうかと思うが
10歳児なりに筋道立てて考えてる風なのが賢そうでよいね
世継ぎから程遠いし、桂昌院のように支配する肉親もいなさそうだから
のびのび育って、独自の視点を持つようになったのかな
>>450 >>442もだけど、
あれって、自分は変わり者だと自認した上で、男の中にもそういう
変わり者もいるだろう、って言っている発言なんだから、
相手(って誰?)がどうとか普通の男はってのは反論になってないよ。
>>451 反論はしてないよ
自分→女の中にも(吉宗) 相手→男の中にも、という意味で書いただけ
449で最新号思い出した
次期将軍の対立候補の擁立者で旧幕閣なのに吉宗を何とかできると思ってる間部はとってもイタカッタ。
>>418 軽々しくそんなこと書くなよ
症状には個人差があるし、
そんなに軽く見れるのも現代の日本だからこその話
吉宗が大奥で卯之吉や杉下を襲ったのは「遊び心」?
卯之吉は種無しかもしれないし
布団部屋の奥に潜んで足音を待ち構えた挙句、引っ張り込んだのは35歳になろうという男じゃ
子作りにはあまりにも非効率
35歳前の子作り成功者(倉持のような経歴の男)を選別したほうが無駄がないよね
>>421 >近親結婚が血友病の原因ではないじゃん
だから、近親婚だとそういった遺伝病が発症しやすい、
ということですよ
>奇形や障害が一代限りの親子婚兄弟婚で100%出るわけじゃないんじゃないの?
そうだよ。ただ、近親婚だと確率は上がる
本人が発症していなくても、
数世代上に保因者がいたりすることもあるしね
史実と同じなら身分が卑しい父、幼少期は家老宅で養育される、
養子に行けるかもわからない部屋住み
で、よしなが版から推測すると上の姉と年が離れてる・母が高齢
というところが謗られたに入るのかな?
綱吉から一万石貰った後も同じような環境にいたとは考えられないけど
>>432 へ〜それは知らなかった
じゃあ、母親が血友病の遺伝子を持ってたんだろうね
血友病の話はスレチ
お信ちゃん成長して男遊びするようになってから綱吉の言葉を思い出しただろうか
「美しくなくても権力でほとんどの男は言いなりやんけ〜アンタたいそう無駄金使ったなオラ」とか
>>454 若い男に暇を出して大奥の平均年齢が上がったし、種があればOKで
「男35歳お褥すべり」のしきたりは、そのうち無視するようになるかもね
右衛門佐が吉保に「たとえ上様でも大奥では気ままに男に手をつけることなどできませぬ」
と言ってたのに、吉宗が来てから完全崩壊しちゃったもんね
吉宗がそういう表面的な部分だけを捉えるような浅いキャラとは考えたくないが…
>>460 大奥に足を踏み入れてまだ日も浅いし、卯之吉と杉下のことしか描いてないから
完全崩壊したとはまだ言えないのでは?
天英院あたりに文句言われるとかして、次第に大奥ナイズしていくかもしれないし
>>459 綱吉の美しく〜と言うセリフはお玉の洗脳と言うか
常々言われてきたことが前提としてあるから
読者に分かりやすく、お信のセリフにハッとする面があった
育ってきた環境が違うんだから、考えも美的価値観も違うわ
逆に、玉英はいつから「女は美しくなければ〜」って思うようになったんだろうな
子供の頃から男ばかりの寺→大奥に閉じ込められて、女といえば上様か、家老や乳母の婆さんズだけ
女は歳を取ると閉経して子供が産めなくなるという事すら知らなかった
ブスに比べて美人がモテるとか、そんな比較で考えられる環境にはいなかったと思うんだが
自分がお稚児さんとして美しいって言われて育ったんじゃないかな
美しかった自分は坊さんたちに(まあいろんな意味で)愛されて育った
女性とのセックスの相手は家光だけでそれは子供を残すため
で、子供を残さなくちゃ→セックスしなくちゃ→美しくなくちゃの三段論法とか
>>462 男の一人が藤波に訴え出てるくらいだから、楽しい被害者続出だったんじゃない?
具体例が卯之吉と杉下(未遂)ってことで。
>>464 有功と千恵が仲睦まじい時、お玉は千恵が「有功さまの美しい思い人」で、そんな相手を自分は作ることができない、と言っていたので
女は美しいほうがいいと当時から思っていたんだろう
やがて側室に上がることになるが、
心苦しいものの、千恵が美しいので、夜伽自体は結構楽しかったのでは
だから、側室としての自分の経験から、
「女は美しくなければ側室もその気にならない」と言ったのではないだろうか
玉栄は元から単純というかわかりやすいものが好きというか、平たく言えば面食いw
有功にあれほど心酔したのも、恩人で先達であるに加えてあの美しい外見もあると思う。
「優れた有功」に傷をつける者は許さない→若紫で復讐。
綺麗なものが好きだから千恵様が女装に戻った後は華やかな装いをウットリ見ていたんじゃないかな。
そして頭がいい故に千恵様がトップになった経緯や
その結果、幸せではなかったのを知ってるから
娘に教育する際に玉栄の価値観が混乱してるのが悪かった。
父親としては「娘に幸せな人生を」だったんだけど、玉栄本人がちゃんと幸せじゃないのでヴィジョンが無いw
>>464 >ブスに比べて美人がモテるとか、そんな比較で考えられる環境
江戸時代から語り継がれていた物語の主人公は、たいがい美しい娘をめとる
お玉も民話ぐらいは知っていただろうし。
町へ出る機会も少しはあって、少年として女達を自然と見比べていたのでは
人の好みは色々あれど、美を愛でるのは多くの人間の本能じゃないかな
美に価値を認めなかったら、古今東西の芸術の大半が存在しないかも?
綱吉の両親はどっちもレイプの被害者でそれによってセックスに対するモノの考え方が歪んだってのはあるなと感じたな
>>468 >娘に教育する際に玉栄の価値観が混乱
博学の綱吉が松姫にはガリガリ勉強しなくていいとか言ってるし・・・
松姫が長生きしたらこの子も玉栄の影響下に置かれたんだろうな
お伝は人畜無害のまんまだろうけど
強姦に近親姦たびたび出てくる漫画だな。当時は案外多かったのか?
春日局が口封じに坊さん遊女その他大勢あっさり始末するのには感動したわ
戦国武将の妻クラスの女が
「戦はイクナイ、平和と人命と愛が第一」のような台詞言って泣いてるドラマみたいじゃイヤだ
生類憐みの令のおかげで江戸の治安が一気に安定化した
なので今では生類憐みの令は結構評価されている、ていう本読んだことある
>>472 <戦はイクナイ、平和と人命と愛が第一
大河もそんな乗りになってから糞化していったな
春日の「お分かりになったであろう、関東者は気が短いのじゃ」の下りは
ドリフのコントの超ブラック版みたいでテンポが良かった
475 :
473:2011/02/06(日) 14:57:11 ID:???0
歴史研究が日々進むから新しい発見が出てくるんだよね
教育用漫画じゃないから
新解釈・史実・俗説取り混ぜて大向こうをうならせてくれるのが一番。
講釈師見て来たように嘘を吐き、か
過去スレ見てて、吉宗編で見たいと書いてあったものをおおよそまとめてみた
○竹姫との悲恋 ○徳川宗春との対決
○後継者問題 ○神原家の再登場
○米相場との格闘 ○もう一人の側用人・本多忠長の復活
○赤面疱瘡対策 ○月光院とのオトナの関係・・・などなど
心中を取り締まって、「公方様は大奥で伽を命じてるだけだから男女の機微が分からないのだ」と
江戸っ子から批判される1カットとか・・・
忠臣蔵なんか大奥と関係ないだろうと言われていたが、男系相続の禁止がからんで登場したのが面白かった。
江島生島事件は大きく見ると吉宗登場の前ぶり?
小さく見ると逆転世界の一局面を描いたというところかな
あの世界で男が醜く生まれるというのはどういうことかを初めて示したというか。
>>479 男X女で心中すると貴重な子種を無駄にするので厳罰
女X女で心中すると労働力が減るので厳罰
生殖以外の男女の機微なんぞ逆転世界ではほとんどの人間が無縁なのではないか
別スレで大奥に恋はイラネエとあったけど、ここは少女漫画の大奥ですから。
>>473 >大河もそんな乗りになってから糞化
その時代の考証に忠実に作ると現代の感覚では受け入れがたい表現になって、苦情が増えるから作風を変えるんじゃないの?
映画はせめてPG−12くらいに抑えないと興行収入に響いてくるようだし。
この中では一番制約の少なそうな漫画で、メロディ編集部に「大奥のあんな○○はヤダー」的おたより出す人どれだけいるのか知らないけどね
そういえば東京都は条例もできた(まだかな?)
>>483 極端から極端に走らなくても間があるだろ。
苦情が増えるからじゃなくて
スイーツ()的脚本が受けるとカンチガイしてるからな
だけだと思う>今の大河
>>485 でもドラマなんてしこしこ見るのは大体女だからな。
女は恋愛大好きだし熟女の側室とっかえひっかえして生まれた子供を奇形じゃきもい!
山に捨てておけ!とか言い出す家康とか
幼女集めまくって襲いまくる爺の秀吉とかみたくないだろうし
だいたい家族でみる時間なんだからそんなのやったらお茶の間がきまずいだろ
奥州藤原三代の時娘をお偉いさんに差し出すシーンで
もそっとちこうもそっとちこうよれ…がっちゅんでどんだけの家族団らんが崩壊したことか
>>485 4年前の戦国大河だよ。前半は戦が普通だった時代の生き様を普通に描いてたのに後半は・・・だったから。
タイトルに「姫」のつくスイーツ歴史ホームドラマの方が視聴率はよかったりする
この「大奥」にだってスイーツ層の支持があるだろうからねえ。
>>487 >スイーツ層の支持があるだろうから
これ少女漫画だよ。
あれが千恵様のおばあちゃんかと思うと泣けてくるわ、大河ドラマのヒロイン
大奥がスイーツ大河の脚本家によってドラマ化されたら
大奥の良さなんて全部ぶっ飛んじゃうだろうな
>>490 親の為家の為男装女子している輝綱の気持ちなんか上手く表現出来っこないわな
>>491 そこは男尊女卑が〜〜女性の社会的立場が〜〜な感じに脚色と予想
もしくはオスカル的な感じとか
>>489 千恵様のおばばさまは大河の主役張ること自体かなり無理があるよ。
姉二人に比べても大したこと何にもしてないし。
千恵様が「嫁がされ、耐えて」と言ったのは彼女のあの時の主観が入ってると思うなー
弱肉強食の世界で父兄弟が命がけなのに姫がそんな被害者意識持ったのかな?
政治的役割を担い当然のように多くの姫が嫁いでいったんじゃないのかな
攻め込まれればこの世の地獄を味わうんだし、誰も天下泰平など知らずに生きてたんだし
徳川家は勝ち組なのと庶出の姫だからあまり聞かされてこなかったのかも
でも戦国の世では日常茶飯事だったとしても千恵様にとってとても辛い体験だったのは疑うべくもない事実だ。
>>493 翻弄された人生、という見方でいけば何とかなると思ったんでは?<江
「運命に流されることなく自立した――」とかやりたいのかも。
江は嫁ぎ先が従兄だったり、保護者代わりの秀吉の甥だったりで
結構気楽な方だと思う。
他の戦国大名の姫達並にキツいのは、秀吉の対抗勢力だった徳川に嫁いだ時から
家光出産までの間くらいだろ。
千恵様自身はお江に会ったこともないし、話したこともないと思う。
だから、戦国時代を心身で知る春日の「天下泰平の世の為」とは、やっぱり
重みが違ってしまうんだろうな。
千恵さまのおばばは、今上天皇の先祖にもなるんだな
すげえぜ豊臣、徳川がやれなかった「皇室に血を残す」を成し遂げてるw
※明正天皇は女性で独身だし、他の皇女達は臣籍降嫁だから
現皇室に血は残ってないと思うけど、入り組んだ摂関家絡みで残ってたらスマソ
>>490 金と手間のかかる時代劇は今後ほとんど帯ドラマになる見込みはないから安心しろ。
>>496 今までほとんど例のなかったSFの連ドラ化が、テレ東の『宇宙犬作戦』で
一応は実現wされたから時代劇もああいう形に活路を見いだせないかなあと思う(割と本気で)
時代劇の作法も民放じゃ殆ど失われているって松方弘樹がインタビューで答えてた
資金だけの問題じゃなくて時代劇の知識も無くなりかけてるんじゃスイーツ時代劇の方が簡単だよね
>>486 「北条時宗」だと北村一樹が寺島しのぶにディープキスして胸もんで
上役の子供が眠ってる横でばっちり交わってたようなWW
性的表現以外にもあれダメこれダメいろいろ最近増えてきた
これも時代の流れだがよしなが女史には踏ん張って欲しいワ
>>478 みんな吉宗のこと詳しいな 期待値高くなるがとりあえずは
よしながさんの「これがアタシの吉宗編なのよ!」を堪能することにする
それにしても今月末の話で家継ちゃん亡くなるのかな
何か切ない
>>501 N○Kの信さまみたいにゴーストになって吉宗の枕元に立つかもよ!「もっと生きたかった・・・」
そんなわけないか(千恵様のおばばさま大河見てない人ゴメンネ)
1巻の頃は神だった吉宗だけど
あの経緯で将軍になったってことは
天英院じっちゃんには頭が上がらないだろコレ
最近フジの女大奥をDVDで観たので、
千恵様の祖母様といえば、上野樹里というよりも高島礼子だな
栗原小巻
上野お江はあれでまだ家継ちゃん並の幼女だからww
高島礼子は気品のカケラもない色ボケ天英院を映画でorz
お江与はよかった〜〜
漫画大奥の台詞時々とても長いから
かまずに一発で言える役者いたらすごいと妄想することがある
あくまで妄想だが
渡鬼の出演者なら噛まずにセリフ言えると思うよw
メロ2月号は珍しく雪景色桜吹雪と季節感のある回だった
冬の大奥寒そう
火鉢やコタツ出さないの?
和服って詳しくないんだけどいつも長袖だし季節を感じられない
それにしても打掛姿って夏は暑そう
>>495 おやじ家光の種違いの姉が嫁いだ、九条家つながりで入ってると思う>皇室
>>509 うん、だからそれが豊臣秀吉の甥と江与との娘なんだ
家光の種違いの姉ってことは、徳川さんの血筋ではなかろ?
家光の従兄弟で、家康に殺された人はだーれだ?の
レベルになってくるな
よしなが大奥と関係ないから
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
|∧
/
>>490 大森寿美男(割と硬派な人)だったら家光編を社会経済との絡みをしっかり入れて骨太作品にしそう
だけどしかし、多分主役は春日局で準主役が松平信綱、次に神原家が来てその次くらいに千恵と有功w
>>507 草笛光子はNHK吉宗の天英院で中田喜子は右衛門佐を演った人だ
あの天英院て吉宗を怒鳴りつけてなかったっけ?
二次元の天英院(男)も吉宗(女)になにか説教するのかな
江島の駕籠かつぐの重くて大変そうだ
高遠まで何人がかりで何回交替したんだろうか?
重たくてもきっと駕篭かきにも好感を持たれたんだろうな
>>497 吉宗「すっ飛ばし〜〜!!」
天英院「あんたサイテーやわ」
坂下さんみたいなガチムチ系が揃ったんだろうな
天英院て皇室の血を引くのか
そりゃ家宣も気を遣うわな
巷で言われる天英院VS月光院なんてネタだろ?
庶民が向こうをはれる相手じゃない
逆境にあった時の天英院の鷹揚さは余裕の表れだったんだな
>>513 西田吉宗も、江島と生島には何もなくて月光淫の不始末(内容は違うが)が事件に関わってたよね
なんでもかんでもLOVE注入しないのはさすがというか腐っても日放協
でも別メディアの先行作品を念頭に置いてもしょーがないと言えばしょーがない
>>508 自分は、寝巻きが二枚重ね着なのが疑問
寝る時に2枚も着るかぁー?
ドラマとかでも、そうなのかは分からない
ググッたけど、江戸時代の寝巻きの風俗はわからなかったよ
身分や地域でけっこう差がありそうだし
ウィキペディアの月光院に一箇所ひっかかる記述がある
「宝暦元年(1751年)に吉宗の死を見届けた翌年、」のところ
”見届けた”ってやけに親密そうな書き方に思えるんだけど
やっぱり何か匂わせてあるわけ?
>>508 形は同じだけど素材や絵柄等で季節感を出すんだよ
あと6月〜は単衣(ひとえ)の着物を、10月〜は袷(あわせ)を着る
現代の衣替えもこの名残り
>>520 >寝巻きが二枚重ね着
江戸時代は温暖化の現在より寒かったとか?
中野区あたりがもう豪雪地帯だったって何かで読んだ
ここで質問するより自分で図書館とか本屋とか目の前の箱とかで
調べれば良い事を態々ここで聞く人間が増えた気がする
江戸時代の起床や文化なら調べようとしたら調べる事が出来るのに
>>521 直接見てなくても、「見届けた」って使うだろ普通に
>>521 息を引き取るのを見守ったわけじゃなく
死ぬのを待ってた確実に「死んだ(死に真似とか奇跡の復活など無いガチ確定)」って意味だよw
>>521 吉宗の死を待ちわびていたというニュアンスでしょう。客観的な記述のようで
月光院の気持ちが込められているとも受け取ることができてしまう記述部分です。
そこはまあウィキですからw
よしながさんの描く美形の男性は痩せぎすに見えるのが多くてストライクじゃないけど
美形の子供はとてもかわいらしくて好きだ
>>521 ウィキペディアなんて勘違いのバカがかいてるから
都では孫が戦乱に巻き込まれていたがすでに世を去った○○には遠い話しであった
とかどこのハーレクイーンみたな文章でいっぱいだよ
あんな司馬読みすぎアホ素人の書いたもんの枝葉末節に拘っちゃだめだよ
>>524 寝巻きが二枚袷かどうかとかそういう細かいことは意外と調べてもでてこないよ
当時の人には当たり前だったことだし
ものめずらしい現象だとわざわざ文に残したり絵にするから
逆に残ってるんだけど
1巻で吉宗が村瀬を訪ねた時は夏で、吉宗が暑がってたり蝉の鳴き声が書いてあったりして
季節感があったけど
単衣か薄物か袷かの違いを絵で見せるのは難しいと思うよ
着物といえば
雑誌の10月号の方だが
家宣が大奥に倹約令を出したのに相変わらずの遊興ぶり〜てことは
天英院は衣類を質素にするなどの協力をあんまりしなかったみたいに聞こえる
>>529 司馬・・・坂の上の雲が巨額予算のお涙頂戴ものにorz泣ければ名作なのか?
湿っぽいの苦手だから、ここから泣きの入る場面か!と予想すると読み流しちゃう
だけど千恵の「徳川と共に滅びてくれるな?」と
綱吉の最期で右衛門佐が振り向いている1コマは、感傷的にさせられる
事件の後にお付きの者があらかたいなくなったから
月光院が家継ちゃんを高い高いしたり
一緒に鞠で遊んだりしてるんだろうな
左京ってもしかして父親がどんなんか分からなかったんじゃないのかな
母親の異常な愛と、父親とは名乗れない子供との世界で生きてたから
江島が居なくなり間部も近づかなくなって家継ちゃんとちゃんと親子しようとしても
家継ちゃんもう死んじゃうし。有巧は千恵様としっかり愛情を交わし合ったけど
左京はそんなこともないし不幸だな
江島たちがいた時は家継ちゃんを遊ばせといて間部と二人でおしゃべりできたのに
できなくなっちゃったね
数人のお小姓で最低限の生活が可能だとしたら、
そもそもお付きの人数は大していらんってことだよな
左京の出自なら身の回りのことは自分でできることもあるんだろうけど
まだ家継パパとしての御威光は残っているけど
陥れられたと分かりつつ収容所で暮らすのは憂鬱だろうな
失脚予定の間部に心の支えを求めるわけにもいかないし
その間部は間部でこれから始まる政治闘争で頭がいっぱいだし
それでもキモ母から逃れただけマシか
>>535 間部の笑顔が見られれば月光院は十分幸せなんじゃ?
>>531 袷か、単衣は確かに絵では表現難しいだろうけど、
寝巻きの襟元が着物を2枚着てるように描いているので、裏地の有無のことではないと思うよ
身分が低い人の襟元は1枚なので、なにか根拠がありそう
>>535 虐待を受けてきたせいか、「なんで俺みたいな男が」が口癖の左京は自己肯定感が低めな感じ。
ショックに対して人一倍ダメージを受けそう。江島の次に家継がいなくなり、間部にも捨てられちゃうのかな?
有功も佐もお伝も辛いながらも幸せ一杯な瞬間はあったというのに
月光院は最初から最後までそんな瞬間味わうことなく終わってしまいそうで気の毒でならない
成長する以前の段階で全て毟り取られていってる感あり
女の存在が男にとって第一義かどうかは人によるだろうが
月光院は自分の権勢が間部をバックアップしている間はそれなりに幸せだったろうな
間部のことはある程度覚悟できてるかもだけど家継まで死んだら左京はショックだろうな
せめて穏やかに暮らせればいいと思う
次期将軍が吉宗に決まり、家継の死が間部の失脚を意味することになってしまったのが辛いな
家継が長生きするように、月光院は今度は本腰入れてお祈りを始めたかもしれないな
天英院は家継ちゃんを家宣様の時妙を縮めただけだったとしか考えてないのかな?
家継ちゃん病弱だし、家継ちゃんを産まなければ家宣様はもう少し長生きできたかもしれないし
顔も家宣様には似てないし
月光院が吉宗編でどのような役回りになるのか、それとも退場するのか未知数だが
どうせ主要キャラならば前半生同様ドラマチックな後半生を希望
脇役なら縁側でお茶飲んだり読経したりしててもかまわん
>>546 側室が作った子、手元に置いて育てるわけでもなく情も移らない、あまり思い入れはなさそうだ
>>544 家継の死もあらかた覚悟はできてるだろうよ
それで後継者選びに口突っ込んでるんだし
家継の死は、月光院にとって我が子の死である以上に間部の失脚や
間部にとって自分が空気のような存在になってしまうことの方が重いような
間部が推していた尾張継友が八代目に決まれば、純粋に家継の死を悲しめるんだろうが・・・
家継がいた時のように頻繁には大奥に出入りしなくなっても時には来るかもしれないし
>>542 同じような面を持つキャラが多いとさらに間延びした感で萎えてしまうな
何の救いがなくともそれでも人は生きていく、みたいなのでもいい
>>547 若い間は女に翻弄されたのが中年以降は逆に女性政治家たちを振り回すとかね
『痴人の愛』のナオミばりに
フェロモン坊主オヤジに化けちゃって、でも桂昌院とダブるから無理だな
太平洋戦争が舞台の映画見てきた
現代でさえ70年前の出来事が風化しようとしているのだから
赤面疱瘡が発生して80年経過した江戸時代の感覚というのは
病気以前の状態は太古の昔語りレベルなんじゃないだろうかと考えた
>>552 「太平洋の奇跡」だな。看護士見習いをしていた少女が、「千恵子」という
女らしい名前ではなく、「青野」という姓で呼び捨てにしてもらっている理由
が、”米兵を殺したくなったから”というところでふと大奥を思い起こした
男のしていた表向きの仕事を女がするようになった逆転世界でも当初の女たちは
「これは男の世界のことだから」と考えて男名を案外抵抗なく名乗っていたの
かもしれないな
>>552 それは確かに一理あるね
ただ、現代のほうが情報の種類も量もいろいろ多すぎて、
江戸のころよりむしろ風化するのが早い、という気もする
>>554 日常生活との関連度の違いもあると思うぞ
太平洋戦争は学校でほとんど全員学ぶが机上の知識で終わってしまう場合が多い
赤面疱瘡は現在進行形で男女逆転は日常生活レベルなので口伝えで残り続ける
戦は男社会の最たるものよ、と綱吉様はおっしゃるだろうが凄惨な戦闘シーン見るにつけ
やはり女は戦争はできても戦闘するには無理が多そうだと思う
男女逆転ができたのは天下泰平なればこそだぜ
六巻を読み直して気づいたんだが、子供時代は吉宗より久道の方が体格がいい
大人になったら吉宗の方が背が高くなるけどな
久道の方がちょっと年上なのかな、子供の頃は1〜2歳の差でも結構体格違うし
男女逆転したって必要なら、女だって戦したでしょ
生島捕まえたのだって武装した女だし
ちょっと違うけど後妻打ちなんかもあったし、女は強いよ
戦国時代に男女逆転したら女にも使いやすい武器や鎧がどんどん出来ていったはず
すでに婿もいるし、あの顔とあごの肉のたるみ具合が落ち着いた感じで
吉宗より5歳〜10歳ほど年上だと思ってた<久通
>>557 戦闘は女には無理が多い、男に比べて、という意味で、女が戦闘しないとは言ってないぞ
ただ吉良が首をとられる前に「女なら暴力に訴えなどしなかったろうに」と思ったコマがある
この考えに従えば逆転世界が以前から始まっていれば戦国時代自体がなかったことになるまいか
4巻で丸橋忠弥を捕縛したのは男だった。女の与力が出動したのは相手が女役者だったからだ
幕末をよしながさんがどう描くか未知数だが、戦争決定〜作戦立案まで性差はないが最前線の戦闘行為はどうか。最も女性兵士比率の高い
イスラエル軍ですら、歩兵、特殊部隊、戦車兵など最前線で血を流す恐れのある任務には女性兵士はほとんどついていない。
射撃技術の級別認定は男女同じだが、体力測定基準は男女別。防衛大学校では母性ヘルスケアチームを作って支援している。
現代のハイテク軍でさえこうなのに、幕末の戦場での戦闘で女が何を?
女の強さは、野郎の強さとはまた別の何かだ
書き込む前に推敲してくれ
そうすればもっと簡潔になるから
体力差もあるし脳の志向も、男女で違うでそ。
男性脳は外部への進出に、女性脳は内部の充実に向かいやすい傾向にあるらしい。
鎖国中の江戸時代が女性中心で、幕末までにもとに戻って、欧米列強と張り切って外へ進出していく明治が男性中心になる。
上手い流れのストーリーだ。
江島生島事件を読んでて女の方がえげつない拷問やるには向いてるかもと思った。スプラッタホラーを目を輝かせて観る女とかいるじゃん。
個人の資質の問題かな?
>>561 男性で、大奥と聞いただけでスルーの人いるよ。
内向きの世界自体、興味が持てないんだって。
政と結びついている時期ならまだいいって言ってた
資質か経験の問題でしょう
血に免疫は女性の方が月のものの関係であるけど
戦闘好きはあきらかに男性
ネチネチいたぶるのが好きなタイプは、それこそ男女関係なく人による
少なくとも自分の周りの
女性の友達でスプラッタやホラー好きはいなかったなぁ
>>564 ナチスドイツ(男の担当者)がレジスタンスの少女を拷問の末なぶり殺した
グロイ写真が残ってる。無抵抗の者を一方的に甚振るのに男女の差はなさそうだ。
戦争映画の激しい陸戦での四肢吹っ飛び&内蔵はみ出しシーンは平気だが
出産シーンは苦手だな。千恵の出産部分は大丈夫だった。
首都圏住みだけど2月なのに珍しく雪が少し積もったよ
江島生島事件の時もこんな感じだったのかな
杉下の相方の言葉通り「ここのところ暖かい日が続いたゆえ余計に堪える」w
こんな日に上着なしの素足で追い出されたら堪らんなー
退職金もらってないから懐も寒いよね
あのご時世に若いイケメンが薄着に素足でトボトボ歩いてたら
実家に着く前に誰か親切な女性が家に上げてくれるだろうw
親切じゃない女性もあげてくれそう
一件落着
早い者勝ちのバーゲンセール状態だったかもしれないしね
あんな経緯であんな格好でおん出されたら
かなりの女にでもありがたく誘われちゃうだろうね
「わけは聞かねえでおくんなせえ」と断り入れて。
首都圏で2月に雪が降るって珍しくもないでしょ?
短時間ちらつくだけなら珍しくもないが
数センチ積もればよく降ったうちに入るよ
5センチ積もれば交通機関が麻痺し
10センチ積もれば老人や運動音痴が転んで怪我する
>>573 >5センチ積もれば交通機関が麻痺し
>10センチ積もれば老人や運動音痴が転んで怪我する
20年前まで首都圏に住んでたが相変わらずなんだな
大奥から支給された物を置いていけ、はわかるけど
実家から持ってきた私物もボッシュートされたのかなあ
親の形見的な物を持ってきた人はたまらんな
水野が大奥に入る時には私物を長持一個分くらいは持ってきてたよね
>>575 身一つで追放されたからそれ以外全部処分でしょ
御公儀の上意で諦めるしか
表向きは綱紀粛正のため見せしめのようにされた若い衆いい面の皮
月光院の体面を汚すためだけだったのにね
秋本みたいにメガネかけている人はどうしたんだろね?
まさかメガネは没収しないよね
>>577 部屋に戻れなかったみたいだから、めがねかけてればセーフ
部屋に置きっぱなしならアウト
また買いなおし
いざというときの蓄えって大事だねッ
綱吉編が秋元で始まって終わったように
家宣編は左京で終わるんだろうか?
娘が夭折して、真鍋が失脚して…左京に救いはあるんかな?
まさか左京が出家してあの母(住職だよね?)の元へ戻る鬱エンド?
>>579 同じ展開繰り返さないような>よしながさん
左京は出家した身、上様の菩提弔って余生おくるのがサダメ
幕府から高額の扶持出てるし
そんなに鬱でもない気がする
片想いなんだから別に報われなくていいが、穏やかで幸せを感じられる余生を送って欲しい
江戸時代は眼鏡はすごい高額商品だったろうね
>>581 将軍生父とはいえまだ30過ぎだし、余生というのも早いよね
吉宗編でも登場して、一暴れしてもいいかな、とは思ったりする。
>>582 秋本が、眼鏡を買う金を貯めるために大奥勤めを決めたようなものと
話していたし、相当高額だったんだろうね。
秋本、御年寄筆頭の期間が短くてもったいなかった
もっと残って采配を振るって欲しかった
月光院とも共通点があるだけにいい相談相手になれたような
でもあまりあの後長く残ってると事件に巻き込まれてしまって
妹と娘の待つ家に帰れなくなってしまうんだよな
秋本の娘は表向き“絹江さんが個人的に種を貰ってきて産んだ”事になってそうだけど
成長と共に目が悪くなったりしたら「やはり……」と噂されそうで気の毒だ
>>586 姪くらいなら大丈夫じゃね?「目の弱いお血筋なんですのね・・・」ですまないか
>>586 視力弱っただけで噂ってどんだけだよ
江戸時代は目の悪い人が珍しいとでも?
表向きは「伯父と姪」なんだから「近視の筋(筧)だな」で終了っしょ
秋元が大奥から下がって家に戻った後に妹が子供産んだらゲスパーもありうるだろうがw
>>588 江戸時代の生活習慣なら、視力を落とす人はそう多くはなさそうだよ
>>583 じゃあ慎ましやかに振る舞いつつ、吉宗の継嗣問題にまで口出しひっかきまわしてささやかな復讐
>>591 それっていいかも
娘の死後、意気揚々と現れた吉宗を孕ませて将軍の(隠れ)父に返り咲き
(この芸当は天英院にはできはすまい)
節約家の吉宗から多額の扶持を約束させ、吹上に大御殿を建てさせる
御殿に若い老中を連れ込んで桂昌院みたいに・・・
その老中を味方につけて継嗣問題で吉宗とガチバトル
以上、あくまでも表面上は慎ましやかにやってのけたら
誰も気の毒で哀れな人だったとは言わなくなるだろう
月光院にそこまでのガッツがあるとは思えないけど、
間部が暇を貰ってしまったら豹変しちゃったりするんだろうか…w
>>590 それがね、チカメ(近視)、トリメ(夜盲症)は江戸の庶民には良くある目の病だったんだ
だから目の病を治すご利益のある仏様に人が集まったそうだよ
坂本龍馬が近視なので写真だと眼を細めているね
>>594 そうだね、生活習慣は今ほど目に悪くなくても
栄養状態や衛生状態から来る眼病は今より多そうだね。
>>593 「テメェよくも質実剛健の俺と江島を嵌めやがって、タダで済むと思うなよ
蜜柑みたいなブツブツ肌しやがってこのブス!」ぐらい下品な啖呵切って欲しいわ
表の世界の恐ろしさを身にしみて知ったんだから
ウジウジヘタレ男のまんま退場じゃつまらんわ
史実の月光院は宗武推しなんだっけ?
啖呵まで切らなくてもいいけど、家重派と宗武派の板挟みになった挙句
後嗣決めてからも陰湿に仲違いする子供たちに悩む吉宗を見ながら薄笑い、みたいな
吉宗って噂を気にするタイプなのかな
お庭番作ってネチネチ嗅ぎまわらせたり、庶民受け狙いっぽい目安箱作らせたり
綱吉は不人気のまんま、トンデモ政策死ぬまで続けさせてさすが孤高の専制君主だったのに
吉宗には、王位簒奪者の後ろめたさみたいなセコさを感じるよ
というか
仕事が半端なくできて、ウィットに富んだ会話ができて、飲みに行くと盛り上がって楽しいけど
酔っ払って雑魚寝しても目の前で着替えされても何にも気にならないタイプに近い
>>599 そういう感じはしないなあ
というか本当に吉宗が全て関与しているのだろうか?
でもまあ吉宗なら一旦やると決めたら覚悟決めてガッツリやるタイプに見えるから
今更それを覆い隠そうとあたふたするとは思えない
>>600 もし仮に泣いていたとしても「おまえ花粉症かよ〜」ってポケットティッシュ
渡しておしまい、とかw
悪口慣れしてるみたいだから人気取りに走ったりはなさげ
気遣いとかはしそうだけど>綱吉の簪
>>602 それは吉宗が泣いていたとしてってこと?
>>604 そう。現代だとして。間部みたいなのが泣いてたら慰めているうちに火がついてしまって
・・・ということはあるだろうけどね
間部はそろそろ退場か
「アンタの見立ては地味すぎるから今度はアタシが見立ててあげる。」とか
言ってる本人に全くその気がないのに言われた男がうれしくなる言葉
何気に言ってるところが罪作りだったな
中身はただの忠犬なのに無駄に綺麗だったし
吉宗は男らしいけど、性に奔放なのがいい。
まぁ世継ぎを作る義務と大奥の面倒なやりとりが
嫌いなだけなんだろうけど。
全員とは言えないけど男は独占欲が強いから
吉宗に心底惚れた男は有功のように苦しむと思うなあ
女疾 女石 という字を 男疾 男石 と書きたくなる時は確かにあるな
何に嫉妬を向けるかは男女で微妙に違ってて、恋愛面では
男は肉体的な独占を欲し、女は精神的な独占を欲するそうだ
千恵が「わしの心はお前のもの」と有功に言っても
有功にはあまり効き目がなかったのもそういうこと!?
吉宗は内面が男そのものにも思えるからなあ
かといって相手の男(の肉体)に執着はしなさそうだし…
自由人の変わり者なのだろうか
>>611 自由人の変わり者なんだろうね。だから多くの人が捉われるところ(美醜とか)に捉われないし
逆に人が見過ごしてしまうところ(女の男名)に気が付くってことなんじゃないかな
母親になる運命からはおそらく逃れられないだろうけど
はっきり言って1巻ではまだ人となりが全部見えたわけではないけど
好きな男でなければ正室に迎えない、みたいなことを言う
現代からタイムスリップした未来人・吉宗だと萎える。
吉宗はサバサバしてるだけで情がないわけじゃないから(例:水野)
気に入らない人間でなければ平等に大事に扱うだろうから誰か一人に執着なさげ
その平等がうまくいかなくなった時(子供達の諍い?)に悩みが生じるとか
>>598 薄ら笑いしてる月光院見たいわ。このまま退場なんて嫌過ぎる
悩む吉宗に助言する風で余計悩ませたりとかして欲しい
噂で大奥ひっかきまわすには、吉宗の大奥には間者が多すぎるから直接やってほしい
よしなが版赤穂浪士には女子が5名いたことになってるよね。
女子もチャンバラしたんだろうか。
チャンバラ以外の任務もあるからなー
そいつらもちゃんと切腹したってことだよな
輪姦されて切り刻まれても平気な奴・月経痛のない奴・急に月のものがきても
気にしない奴はチャンバラ部隊だな
気丈にボーイッシュに振舞ってるけどどこか演技しちゃってる感がある、
ふと素に戻った時に妙に女っぽくなったりする女性は「男勝り」、
逆に素の状態でもそこらの男性より男らしい女性の事を「漢女(おとめ)」というそうだが
吉宗様は漢女だな
漢の中の漢ですよ、吉宗公は
良くも悪くも女性的と言える部分があまりない
月光院に吉宗をギャフンと言わせて欲しいような欲しくないような…
江島の件は酷いし恨むに値するけど間部は完全に自業自得のアホっぷりだし
財政逼迫は実際厳しいだろうし難しい状況
月光院さん、どうせあんたも泣き寝入りや by有功
月光院には世継ぎ問題の時にチクチクして欲しい
吉宗が弱ってるところにグサってやってもらいたいんだよね
んな、嫁いびりの姑か中学の女子部活の意地悪先輩みたいなw
しかもそれを江戸っ子の男がやるとか目も当てられんわ
あ、でも漢らしい吉宗と面白い対比になりそうだな。まさに男女逆転。
そういう月光院はあんまり見たくないなあ…w
月光院から何かするんでなく、弱った吉宗が今までを振り返って
(仕方がないとはいえ)踏み台的扱いをしてしまった月光院の存在にショックを受けるとかならOK?
まさかの「吉宗が月光院に惚れてしまいました」コース希望w
月光院の心が手に入らずにイラつく吉宗が見たい
628 :
名無し:2011/02/15(火) 13:09:06 ID:???0
>>627 美形に興味ないんだからそもそも無理な話だ
月光院派が大奥を掌握してたら、派手派手悪趣味の無駄遣いは無かったはず
そんなところを悔やむ吉宗であった、みたいな回想もあっていい気がする
月光院は下の人間の躾もできてたし。武芸とか話も合いそう
>>628 興味ないというより選んで手を出してないって感じ
>>628 吉宗が大奥の男たちで鶴岡その他の若い美男を避けていたのは
将軍の手が付いたら一生大奥から出せない決まりだから。
はなから人員削減が頭にあって大奥から出しても美男ならリサイクル(婿入り)可能な有効資源だから。
資源を死蔵しないためには手を付けたらまずいって理由ありの行動。
水野を見初めたあたりから判断するに吉宗公は顔面を重視しない(他に優先ポイントがある)だけで
美形を積極的に嫌ってるわけじゃないと思う。
月光院はもはやリサイクル不可なので大奥で吉宗が有効活用するのはあり鴨新米ww
吉宗様にはすね毛の素敵な下働きの人のお子様を産んで欲しい
でも冷静な吉宗ならお腹様になったあと子供の養育をしっかりできそうな
人間を父にするんじゃないか?
月光院みたいな裏のこと全然駄目駄目で子供より惚れた女が大事ってタイプより
ブサイクでも天英院みたいな頭の切れる政治的かけひきの上手な男の方が
父親として好ましいんでは?
”漢らしい”を女性のほめ言葉に使っているような?レスがあるね
男をほめるときに”女らしい”は使わないように思うが、なんだか面白い現象だ
>>632 オタには普及した表現だよ
姉さん、漢ですね!!みたいなの
「中途半端に女っぽい男」「中途半端に男っぽい女」はからかいの対象だけど
「女の理想像を体現してる男」「男の理想像を体現してる女」は逆に尊敬の対象だよな
>>624 男の集団にもトラブルはあるが、知る限りチクチク→グサッはないな
ブーブー→ボカッはある。
よしなが大奥の男は生まれたときから箱入り息子だから
同性集団で切磋琢磨する機会が少ないし
喧嘩はろくにしたことなさそうだ。
水野みたいに育つのは少数のような。
>>627 権力者の周囲には面従腹背の者がいるものだし、別にいいんじゃないか?
1巻の限りでは、吉宗にオンナの魅力はあんまり感じないし・・・
大奥で何かと溜まってる男にすれば、誰とでもしてくれるありがたいお方!?
月光院の慎ましい暮らしぶりと腹黒くないところ(現時点では)は
吉宗には好ましく見えるかもしれないけど
月光院→吉宗はなんだか想像できないしなあ
南方熊楠は自在に嘔吐する事が出来たので、ケンカの時は
まず相手にゲロをぶっかけて(胃液は酸性なので目潰しになる)、
とどめに下駄を手にはめて殴ったので負け知らずだったそうだ
ゲロブレスか、恐ろしいなw
>>637 自分はガキの頃、親父から喧嘩の仕方やルールを教わったし
親父が非番の日の晩飯の後は度々実技訓練もどきも受けた
襖ぶっ壊すほど兄貴とやり合ったもんだよ
逆転大奥の男のほとんどはそういう環境で育ってないんだよな
自分語り乙
>>631 高貴な家では子の養育については乳母やお付の者がはるかに重要と聞いたのだが
吉宗は天英院に恩義があるのに男女の仲になるのだろうか
いや、恩義があるから子をプレゼントするということか
吉宗はお褥すべりも無視しそうな勢いだし天英院お腹さまコースも可能性0ではない
>>641 そういえば現代日本でも、どこかの歌舞伎俳優?
が70代か80代で、30代の妻に子供を生ま
せていたね
吉宗と天英院の間に子供ができてもおかしくないか
よしなが版大奥でお褥すべりがある理由って、
一応精子の質を考慮に入れてるのかな
それとも、現実の大奥と同じ理由なんかね
>>643 個人差はあるけど、年をとってくるとだんだん男は元気がなくなってきて
女性の都合に合わせての夜のお相手がなにかとしんどくなるってことはあるよ
>>641 ごめん天英院本人とエッチするとかそういうことじゃなくて、
父にするなら月光院タイプより天英院タイプのが有利だから
わざわざ常道にそむいて義兄にあたる月光院をお種になんかしないのでは?って話
恋に狂って道を踏み外すとかすれば話しは別だけど
吉宗はそういう人じゃなさそうだしそんな話じゃ間部編と被るし
>>643 現実の大奥のお褥すべりの理由も
「子供を作りづらい年齢だから」
だと思ってた…違うのか?
よしなが版では
お万が家光と夜をすごすのは自分だけのものになってくれないのに
諦めつかなくなって無理すぎるってんで高齢ゆえの「お褥すべり」を理由に辞退した、
それが後も慣習になり高齢の男とのセックル禁止になった、
大奥の慣習の多くが総取締役のお万の時代に作られた
って漫画の中の流れで説明されてると思う。
>>646 4巻では高齢を理由に有功がお褥を辞退したとは書いてないようだ
大奥の男は将軍がどんな女でも役目を果たさないといけないからね
若い間限定の方が子供を作りやすいだろうよ
実際の大奥でのお褥すべりは高齢出産時の母体への負担を考慮して、だと思うよ
大奥でなくても30歳くらいで妊娠はやめていたらしい
リアル大奥では、特定の側室が寵愛を受ける→権力が一人に集中する、
というのを防ぐための年齢制限でもあった
あと有功がお褥を辞退した時には年齢を理由にしてないはず、
そもそも当時まだ20代だったし
ところでリアル家継ちゃんって、「越前を迎えに行こう」って待ち構えて
間部が帰ってきたら抱きついたり、家臣の中で間部だけが遠慮なく
ビシビシ叱って来たので、たまに駄々こねた時も
「越前守が参られます」と言われるとおとなしくなったんだってな、可愛いw
リアル大奥だとお褥すべりには特定の側室がずっと寵愛されるのを防ぐ意味もあったって
どっかで読んだけど、どうなんだろう
>>645 月光院も吉宗の相手はしたくないように思う
間部のことは恋ゆえにおいといて
母に続いてまた道ならぬ関係だからね
それに家継が死んだとき35歳くらいになるはずだし。
よほど吉宗に強引に迫られれば別だが
女将軍が男に迫るのは綱吉編で既出だし。
>>650 お伝の姉みたいなのが側室の身内にいることを考えると
寵愛が移っていく方が大奥全体としては平和なのかもね
>>649 家継の棺だけやけに蓋に釘止めしてあって
中の遺体はなかったそうだけど
紀州側に暗殺された証拠隠滅のためと妄想してみる。
かわいいエピソードは次回描かれるのかな?
>>649 越前のことを「えちえち」と呼んだり、
能楽の鼓が気に入って「ととぽむ、ととぽむ」と口真似したり等
家継ちゃんの可愛い伝説は興味深い。
矢島の局の性格の悪さというか、家光にブチ切れされても
「無理なもんは無理」な態度が笑える。
桂昌院は昔の男にしては娘溺愛パパという印象が。
自分産むわけでなし、乳やるわけでなし、稼いできて食べさせるでもなし
娘幼い時は乳母任せ、躾や教育は担当者任せのはず
昔はあんまりイクメンになる素地がないようなのだが
なんでああなった?お夏の娘より上に育てようと闘志を燃やしたとか?
父親の手元で育つわけだからリアル大奥の父子関係よりは密接になりやすいと思う。
玉栄の場合は他に身内がいないし、愛情を注ぐ存在に初めてめぐり合ったってのもあるのかも。
リアル大奥の側室が普段何をして時間を潰していたのか良く知らないけど、子供の監督と上様の夜の相手以外
やることがないなら子供に目を掛けても不思議ではなさそうだ。娘が無事に育つかどうかが自分の一生を左右するわけだし。
左京の場合は間部にメロメロなのもあるけどライバルの側室父子がいないってのもあるのかも。
>>658 左京にとっては初めての子どもじゃない、というのもありそう。
それに母親が原因で、血の繋がりに複雑な感情を持っていそうだし。
読み返しててふと思ったんだけど、
家宣様の女名って出てきたことあったっけ?
なかったように思う。左京は知らない(興味もない)、御台さまだけが二人きりのときに呼んでいたんじゃなかろうか。
興味ないといより左京は分をわきまえ過ぎちゃってるから
家宣さまが言い出すまで自分から聞かなそう
>>658 側室がお勤めで作った子どもでも半分は自分の血を引いてるからね
月光院にすれば娘は将軍になり中奥へ行って自分の手元から離れてしまったし
そのうえ大奥での権力に興味もないから気持ちがどうしても女の方に向いてしまう
娘はフツーに父になついてるし自分も一応はかわいがってるけどそれ以上に
女のことが気がかりみたいな
月光院は家継ちゃんが死んでもお伝みたいには嘆き悲しまない気がする
間部も家宣様の時ほどは衝撃を受けそうにない気がするし
家継ちゃんはどんな風にあぼ〜んしちゃうんだろうか
>>661 家宣の女名を2人っきりの時に呼ぶ國煕様を想像して萌えた…w
>>660>>661 家宣は単にお仕えする主人とだけ見ていて、女の名前のような私的な部分は
無関心だったような感じがした>月光院(左京)
間部の女の名前にはとても興味がありそうだけど、聞こうにも聞けない雰囲気
永遠のお別れの前に、少しは気の利いた会話ができるかな?
>>663 この頃って、実家にいる息子はそろそろ亡くなってるんだっけ?
我が子の死も初めてじゃなければ(それなりに悲しくても)それなりに対応できる
よね……
かわいそうなことをしてしまった……と涙は流しそうだけど。
月光院って言動が冷めているように思う。
唯一熱くなるのはバカわんこの時だけ。
母親から性的虐待受けてなおかつ近親相姦で兄弟かつ
自分の子供まで生まれちゃな。成人もさせてもらえなかったし
さめてるていうか達観してるというか欲がないよね
母子相姦て、息子にとっては行為自体は快感を伴うだけに問題が複雑そう
左京が子供二人も作ってしまいながらも
ずるずると実母と関係を続けていたのは生々しいなあと思う
母親が家長で逆らいにくいし
元服してない男が家出してまともに暮らしていけそうにないし
というのもあるだろうけど
>>667 まともな感覚を麻痺させないと暮らしていけない家庭環境
大奥と将軍に関する自分の地位や権勢はどうでもよい
遊びも派手なことも好きではない
今のところは間部しか情熱を傾ける対象がないから冷たく見えるんじゃないかなー
月光院は間部と同類で理性より情念の世界の人だと自分は思ってたよ
吉宗様と真逆のタイプ
ローティーンの頃に知らない女性たちに輪姦されてしまった男性を知っているが
成人してからもトラウマに苦しんで悪夢にうなされたりしてるそうだよ
まだ子供で、その行為が何だかわからないうちにヤラれてしまう、って物凄い恐怖だったって
まあ容姿がイケメンなので女性に好かれやすく、今は普通に彼女もいるみたいだけど
ましてや相手が実の母親で子供までいて…って、おかしくなっても無理ないわな
天英院は悪気はなくても案外浪費してそうな気が。
京都から何でも取り寄せたりとか
典雅な趣味をいろいろ楽しんでたりとか
藤波たちの派手派手ぶりにも無頓着なんでは?芝居でもどうや、と気軽に言ってたし
老中達に言われても実感がわかなくて
吉宗にビシバシやられてやっと何となく気が付いた、ってことになるのかも
もし柏木が思惑通り吉宗のお側に侍るとしたら、お玉みたいに前髪を落とすんだろうね?
子供が上様の寝所にあがるわけにはいかないもんね
前髪を落とした柏木の絵、ちょっと見てみたかったな
竹姫って吉宗編に登場しないのかな
お城でヒッキーだったのを御台所に望まれたってだけじゃ
だいぶ脚色しないとつまんないか
そういえば、今まで御三家に男子って産まれたことなかったのかね?
>675
家宣さまの産んだ御子達の中に1人くらい、いたかもしれないと想像している。
最近SF度が低いもんね
農村は出てきたけど漁村はどうなのか、魚料理の絵が出てくるたびに気になる
女の漁に対応して、便利な道具か漁法が開発されたのかなあ
>>675 生まれてるのかも知れないけど致死率高いし
話の本筋に絡んでくる子がまだいないので登場してないと思われ。
よしなが大奥の男って14歳くらいまで引きこもりで上げ膳据え膳だから
躾を誤ると社会性と耐性の低い困ったクンになりそう
それでなくても男ってだけで値打ちがあるからボヨヨ〜ンとしたのが多そう
この状態で将軍家に男子が生まれたらその子が将軍になるんだろうか?
女の相続は暫定的処置なんだから男子が長子なら将軍なんじゃないの?
新井白石が昔のことを家宣に教えたから老中たちも知ってるし
吉宗も没日録読むからいずれ知ることになるでしょ、
武家の男子は家の格にふさわしい躾を受けて学問や武芸を修めるだろうけど、
赤面疱瘡の恐れがある年代は家の中でなるべく外部との接触を避けて教育される
赤面疱瘡の危険がなくなる年頃から外出や屋外の運動など行動が活発化する
将軍家も男子をそれなりに鍛えるけど女子より慎重な育て方をするのかなと思う
でも杉下みたいに貧しい御家人だと赤面疱瘡の危険のある14歳でも稼ぎに出されちゃう
>>679 自分のことを笑って名乗り出た男を夜伽に指名する度量の吉宗にすれば
ひれ伏すだけの去勢牛みたいな男なぞ
それこそただのマ○にしか見えないのかも
だから遊びでしか付き合わないのか
単なる好色殿様の裏返しパロディなのかは分からないけど
仮に吉宗様が「心底惚れた男から、女性としての魅力を思いっきり否定された」としたら
やっぱり傷付くのかなあ。想像すると可愛いようなザマアミロのようなw
京から来た御台様に疎んじられたら2巻の有功と千恵の逆パターンだ。
>>684 吉宗が初夜に即物的な態度をとって正室にいっぺんで退かれちゃったら
綱吉と信平の逆パターンだね
>>684 10歳でおんな磨きを放棄して男からの視線など完全無視の吉宗様だし
聡明だから、男が自分の性的魅力でかしずくわけではないことをわかっていそう
否定されてもあんまり傷つかないような
それにしても天下人にそんな態度をとる男って
もはや人生投げちゃったとしか思えない
月光院は吉宗の噂を聞いただけで毛嫌いしそうだね
女の方から誘い水を向けてくるのは
母親や町の女と同じでしょ
理知的な感じのする吉宗公だから割り切れない感情の部分で葛藤すると面白いな
12歳で藩主になってから向かうところ敵なし状態だったんだろうし
逆に、色香で勝負出来ないのをわかってるから
自分から男を押し倒しちゃうオラオラ系になったのかもしれない
吉宗って初体験もあんな感じだったんだろうか
倉田真由美によると、現代女性でも自分の色香で引き寄せる食虫植物系と
自分から狩りに行く狩人系がいて、狩人系の女性は「ある男を気に入る→ヤリたい」な思考と
身なりをあまりオンナっぽくしない傾向があるそうだ
(身なりをオンナっぽくすると、自分の気に入らない男まで寄ってくる可能性があるから。
目当ての男にしか興味がない、「大勢の男にモテる私☆」を楽しむ感性がまるでない)
吉宗も紀州でそれなりに苦労して改革を進めてた気がするから
向かうところ敵なしだったイメージはあんまりないかも
>>689 よしなが大奥でセックスアピールたっぷりの女が得することと言えば
良家では婿が浮気しないくらい?
庶民だと子種売る男が特別安い値段にまけてくれたり無料にしてくれたり
男のほうから売り込みに来たりとか?
でも町で少数の男が彼女にウホッとなるからひどく妬まれそう
>>690 加納久通ら優れた家臣を大切にしてたみたいだから
うまく補佐を受けてやり遂げてきたって感じかなあ
反・間部の対抗馬として、老中達が担ぎ上げたのが吉宗で、
吉宗も将軍就任話に積極的に乗っかかっていったと思ってるんだけど
紀州の改革で自信つけてないと江戸に乗り込む気にもならないだろうし
>>684 男の吉宗は、指名した女中に夜伽を断られたことがあるらしい。
ブサ面が理由かは知らない。
女の吉宗は大奥の厄介さを知ったし、大奥にあまり深入りしないような。
親しくなるのは大奥の外にいる男か、大奥の主流に位置しない男じゃないかな
出世競争から外れている男の方が吉宗の人間的魅力に気づいてくれる気がする
つ【杉下】
695 :
花と名無しさん:2011/02/20(日) 02:28:32.18 ID:y3L6dXbsO
尾張藩絡みはスルーなん?
尾張藩主の毒殺は恐かった
近従に見張られながら苦しみながら死ぬって
吉宗と尾張藩主との戦いがあると思いきや毒殺しちゃったからなさそうだね
>>696 吉宗との対立だったら死んだ吉通より弟(妹?)の宗春の方が有名なんじゃない?
まだ登場してないから、戦いは描かれる可能性なしとは言えない。
吉通にはもう一人弟に継友がいて、こっちの方は台詞だけ登場してるね。
弟って誤植かな〜と思ったけど、家宣が男子の武家相続を復活させた後の
吉通の死だから、継友は本当に男かもしれないよね。
継友って男かもしれないけど、家継の危篤のときに駕籠の用意もできていなかったって
藤波が1巻で言ってたのをみると、おっとり刀の坊ちゃーんぽい。
>>694 杉下は将軍の父になるのはまず不可能だけど
吉宗への理解も早くて信頼を得ていってるし
よき家臣として活躍していきそうな予感
村瀬か藤波の後継になるのかなあ
>>697 吉宗が家臣を抱き込んでたのも遅参の理由の1つなんだろうけど、
そこも含めて力量としては吉宗に劣る気がする
リアルだとロッド・スチュアートが66歳で父親になったりしてるけどね
千恵様のひいおジイさんの家康がそれに近い事してるか
>>700 杉下が将軍の父になれそうにないのは、子種がないからだと思うよ?
本当はあったのかもしれないけど、吉宗は杉下に夜の相手はさせない
ことにしてしまってるし。今のところは。
>>699 まだ最新号まで1週間ある状態で書いてるんだけど、吉宗は8代将軍に決まったんだから、
継友に家継の危篤を遅れて知らせるような小細工なんてしなくていいように思ったんだけど
御三家筆頭の尾張殿に遅参の恥をかかせて自分を際立たせることによって、
次期将軍の力量を誇示する狙いがあったのかな
それとも間部がまだ悪あがきしていて、最後のダメ出しが必要だったのかな
とにかく、吉宗の用意周到さや抜け目なさがよく分かるエピだよね
単に1巻と設定か変わっただけじゃないのかな?
継友も結構早くに変死したんだってね。吉宗の頃って紀州も尾張も徳川宗家も
バタバタ死んで代替わりしてる
なんだかとっても吉宗周辺が怪しく見えてくる今日この頃だよ
1巻で吉宗が、間部を一喝して下がらせたのは痛快でかっこいいけど
もともと免職予定だった相手を怒鳴りつけてなんだかな〜と思わなくもない
でも嫌味は言うくせに空気は読めないし上役の意図も理解できない部下じゃ仕方ないか
打掛の華やかさで罷免されるとは、あだっぽい容姿で短慮な間部に似合った末路
だなあと思う
>>700 家康は経産婦を側室にして子作りに励んで徳川の世を安定させようと
老体に鞭打ってガンバッタ
千恵の祖母は一番上の姉が戦い二番目の姉が和平工作に飛び回っているときに
何もしてないに近い
その上祖父の秀忠は側室を持ってない超奇特な武将
祖父母がもっと普通の戦国人間だったら千恵も余計な苦悩をせずにすんだかも
間部は先代将軍の重臣だからそうそう無碍には扱えない。
それにかこつけて間部は吉宗を田舎ものと侮った言動をしていたから
あれくらいはっきりと己の力量と主従関係を示す必要はあるでしょう。
>>697 「おっとり刀」をぐぐりゃ。
元々の身分は低いくせに、農民の血が混じるとはいえ紛うことなき徳川の者に
あの態度じゃあああされても仕方がないよ>間部
自分が侮られた時は呪ってたくせに安易にあんな態度取っちゃうあたりバカとしか
邪魔する気満々だったしな
器ちっちゃい奴に分不相応な地位を与えちゃったのが人格者・家宣様の唯一の罪かも
>>706 保科正之の母がいたじゃんか
この作品にも名前だけ男の保科正之出て来たし
>>710 女の身でありながら保科正之を名乗らせて〜・・・ってあったけど
本物の保科正之の妹?それとも実子?どっちなんだろ
もしも妹なら秀忠甲斐性あったんだ!と思い直すわ
>>710 秀忠に側室いるよ、一人くらいwww
正室が沢山子供産んだこともあるけどイレギュラーではある
非公認で歴史に残らないお手つきはもっといたかもしれないがwww
>>706 2人くらいはいたはず<秀忠側室
1人は保科正之の母志津
あと1人は子供はいなかった、徳川将軍の本にあったけど名前忘れた
>>702 遺言をじかに聴ける立場にあったかどうかは後の覇権争いに
大きくひびくと思われ。
将軍の側室ってのは正室が大奥に入れてもいいと認めた女だけだから
そういう意味では正之の母は側室とは言えないけどね
それと史実の家光が死に際に正之に「宗家を頼む」と託してるから
この作品だとあの女正之が千恵様からそのセリフ聞かされただろうから
おそらくは男正之の娘でしょうな
>>708>>709 身分卑しく、忠義心一つで武家社会に入り込み取り立てられ権力を手にしたものの
忠義以外に目だった才覚があるわけではないタイプの人間の生き様として面白く読んでるよ
小物が地位を上り詰めるとどう振舞うかなど興味深いものがあるし
人材登用において家宣もまた完璧な超人ではないと思えるのも味がある
組織では往々にしてあり得ることではないかな
杉下は、最初はお手つきにこそならないが実は上様と心密かに惹かれ合っていて、
物語の最後にやっと想いを打ち明け一度だけ契る…ってパターン(ベルばらアンドレ式)だと思っていた
でもそれ右衛門佐がもうやっちゃったからな。
吉宗は性格的に淡白でサバサバだからねえ
生殖恋愛絡まない理解者・相談役・友人としての異性というのも新鮮でいい>杉下
右衛門佐ねえ
骨のある男が現れて血と汗の?男大奥になるかとわくわくしてたら
正直言って最後にああやっぱりくっついちゃったか・・・とげんなりしたわ
また上様と誰かが恋したのー毎回このパターンかしら、って
杉下はただの家臣でいいよって思っちゃう
>>706 いやいや、晩年の家康は10代の処女ばっかり側室にしているよ
老体に鞭打つどころか「息子は10人もいるからもういっか〜」と若い娘侍らせていた
経産婦を側室にしてばんばん子を産ませいたのはもっと若い頃だね
>>713 志津の他に、長丸を産んだ家女房(名は不明)と初姫の生母?と言われる於通(小野於通?)のこと?
正妻もしくは幕閣からの認知がない=腹の子が確実に秀忠の種と確認出来ないとと侍妾扱いだから厳密には側室じゃないよ
千恵様の母も扱いとして侍妾だと思われ
>>720 情勢不穏の時は何が何でも子供を、だったけど天下を取ってからは若く健康なのに
シフトしたんだね。それにしても難産そうな姫ではなかったでしょう。
子を作り血をつなぐことがどれだけお家のために大事か権現様の例を頭に叩き込んであれば
千恵も男侍らせて3ヶ月目くらいからはそろそろヤバイゾと思ったんだろうが・・・
右衛門佐、思ったよりパンチのないキャラなんだよな
権勢欲ギラギラの脂ギッシュな魅力では大奥の修羅場を渡ってきた玉英に一歩劣り
一途さ健気さではお伝に及ばず、ツンデレでも御台様に負けるイメージ
貧乏な苦労人ではあるがお伝や玉栄ほど一途でギラギラになるにはプライドがありすぎる出身で、
かといってお高くとまるほど脳天気ではいられなくて…
もともと「雄」として見られるのは飽き飽きって人だから難しいな
>>718 新鮮というなら吉宗は恋愛面でどんな体験をするのかなあ
家光・家宣みたいに距離は置くが相思相愛というのではなく
家綱みたいに告白してフラレル程度ではすまず
綱吉みたいに最後に救われることもなく・・・となると想像もつかないけど
好きな男と子までなすものの、実は憎まれ続けて終わる、とか?
恋愛だけが至上じゃないし、もっと大奥全体を憂いつつ果たせず終わる…という壮大展開かも
>>725 >恋愛だけが至上じゃないし
3回は出産するんだろうけどまず子作りありきであって
恋愛の結果というわけではないものね
男吉宗に艶聞が幾つか残ってるから想像してしまうだけで
吉宗が一番男前な性格だからなー
今までの家光的恋愛や綱吉的恋愛とは一緒くたにはできなさそう
家宣様も根っこはとっても女らしい人だったし
今までみたいに男の肩にもたれてうっとりするタイプじゃないしなw
男の肩を抱いて豪快に笑う吉宗様はぁん
>>728>>729 みたいだな〜と思ってたら男に血迷ってしまうのも意外に萌えるかもw
それだけの男キャラが出てくるかが問題だが
見た目も性格も能力もまるで大したことないのに
閨事の相性がばっちりで…という相手ならアリかも試練
水野系の凛々しい世慣れぬ若者の肩を抱き寄せたり、怯える気の良いモサ男の顎しゃくったりして
「愛い奴よのう…」とうっとりするお前どこの悪代官じゃあ的な…
多分吉宗は月光院よりお伝系の男が大好物だな
大奥で愛妾選ぶとなると閨事の相性はかなりのウェイトを占めるような
もしかして1巻ではお試し期間で男を襲いまくってたのかしらん?
でも吉宗にしたって綺麗なだけのマグロちゃんに比べたらエネルギッシュで男も楽しいと思う
松姫が死んだとき、桂昌院にもう1回子供を作ればと言われていたってことは、
あの時お伝は35歳前だったってことだよね
もしかすると綱吉より年下の設定なのかな?
綱吉は「目ばかり大きくて童顔」と本人が言ってたし
泣いてるところを見られた初対面時のお伝の反応見てもお伝のが年下が納得いく感じ。
男女逆転時代だと双子とか三つ子とか(医学レベル的に死んじゃうか…)
獣腹なんて忌み嫌われたりせず超歓迎されそうだね
「みつどもえ」みたいに品胎ネタは宗家では無理だよ
人口が一度激減したから、産業が停滞して、商品作物の栽培や新田開発も
史実ほどには進んでいないように思うんだけど
紀州では成功しているみたいだし、女中心で工夫してがんばってるのかなあ?
吉宗編ではイロモノ少しか皆無でいいから社会の変化が描かれるといいなあと思ってる
大奥って継嗣問題の時くらいしか世間と関わらないイメージがあって
女の大奥作品は今ひとつ本腰を入れて見る気になれなかったので・・・
間鍋ってもし綱吉に仕えてたら「家綱死ねっ」くらい唱えそう。
でもうざすぎて、吉保の手にかかって暗殺されそう。
お能好きの綱吉に取り立てられたら間部は毎晩綱吉の前で踊らされてて
能役者のまま、お小姓にはなれなかったかもしれないね
吉保は綱吉を独占するために間部も追い落としにかかるだろうね
牧野はあんな風にしたけど間部にはどんな手を使うだろう
自分の代わりに桂昌院の餌食にしてボロボロにするとか?
>>561 >体力差もあるし脳の志向も、男女で違うでそ。
それは違うよ
例えば、100m走の平均は当然男のほうが上だが、
個人を見れば女より遅い男もかなりいる、という理屈と同じ程度の傾向
間部は頭悪いし暑苦しいとこがあるから徳子様に気に入られたとしても吉保ほどにはなれなかったと思う
あくまで2番手みたいな
基本徳子様は我儘インテリだし間部はちょい見下されそう
懐の深い苦労人の家宣様だからこそ可愛がってもらえたというか…
まあなんだ、綱豊の寵臣が綱吉に仕えるという発想自体がユニークだな
間部はどっちかというとお伝だと思う
立ちまわりは下手だけど、忠誠心と愛情はMAX
吉保は独占欲の塊だけど、間部は一緒に好き好き素晴らしい方でしょ、そうでしょ
で策略にはめたり遠ざけたりとはしないと思う。だから吉保と同じ君主を愛する間部がいても
吉保は間部を嵌めたりはしなさそう。間部は一番になりたいわけじゃないから
女の家光が死んだ後に殉職者が出たとき
「あんたも惚れていたのか」とかいう台詞があって思いっきりひいてしまったが
綱吉の最期に吉保が放った言葉にもずっこけたなあ
とどのつまりは主従の狭く濃密な関係に落としどころを持っていったのかよ・・・みたいな
>>746 正勝の殉死に対しての有巧のあの惚れてた云々は何だそれ?だった
有巧は結局正勝にはその程度の認識しかもってなかったんかと
有巧は結局最後まで奥の人間で政治をする表側の考えは理解できなかっただろうな
正勝が上様に恋してた発言は有功が家光を好きってのとは
別の感情だと分かった上でのものじゃないの?
自分はそう解釈してたんだけど
>>742 大して言ってることに違いがあるようには思えないが?
平均を重視するか特異な少数の例に目を向けるかの着目点の違いだけに思える
大奥のファンは女だよ、に対し男も読んでる人いるよ、と答えるようなものでは。
とても面白いんだけど時々スイーツ臭漂うのが残念なんだよなあ
実際正勝は男の家光が好きだったのか女の家光が好きだったかは
正勝本人にしかわからないんだよと言いたくてああしたと自分は思ってる
正勝へのあれは殉死をゆるされなかった有功の羨望からだと思ったよ。
>>751 同意。
恋人だけじゃなく忠実な家臣もいたんだよって千恵様の人生の多様性についてのフォローにも見える。
江戸時代の人間の姿を借りていまどきの人間がしゃべってることがあるから
細かいことは気にしないほうがよさそうだね
>>746の場合は
好きや恋が武士の行動の動機の基準になっているように受け取って違和感を感じたんだろう
自分としても正勝にああいう言葉かけはいまいちピンとこないものがある
それにしても色んな読み取り方があるもんだw
脳内補完の凄さに感動したwww
有功に思われ捨蔵に生唾ゴックンされお玉に賞賛され正勝と六人衆のオヤジどもをうならせ・・・
そんな高貴な生まれの千恵将軍に感情移入してうっとりする層を惹きつけないとね。
キホン将軍様ageなんだから。吉宗様に対峙する間部sage見てて分かるでしょ
間部は裏表がない以外にage要素少ないし…
可愛げあるけど数人限定だし頭悪いし特に優しいわけでもないし態度でかそうだし
吉宗を持ち上げるためのキャラなんだからage少なくしてあるんだと思うよ?
人間的深みを持たせてないのはそのためではないかと。
単に作者が人物を描けていないのかもしれないけどね。
吉宗も何というか“同性に好かれるタイプ”の“男に媚びないカッコいい女”
のテンプレみたいな感じで魅力を感じないんだよなあ…
綱吉は嫌いな人が多そうだけど、人間臭くて女臭い業の深さが描けてた。
>>759 間部ageは左京時代にしたあれで限界じゃないかな
実際あそこらへんは馬鹿だけど一途で憎めない可愛い女性って意見も多かった
初期はともかく、今は別に吉宗と比べる必要なさげ>間部
吉宗関係なく浅はかさ全開だし
>>760 1巻のイメージで吉宗マンセーが多いように思うけど、全人生まだ描かれてないから何とも言えないよ
>>761 立場が変わって雰囲気も変わっていくのはある意味リアルだと思うよ
どこに共感し感銘を受けるかは読者側のこれまでの体験や世代にもよるから
違うのは当たり前だね。
>>762 吉宗登場が近づいてくるのに間部が立派に見えてきたら吉宗が引き立たないと思うよ
あっけない末路に向かってどんどん落ちぶれていかないと
だからどんどん浅はかさが目立っていっていいと思うよ
二元論的で単純だけど、ここら辺の話アップテンポだから仕方ないかと思ってる
自分は吉宗マンセーじゃないとは断っておく。
自分としては間部の馬鹿っぷりよりも家宣様の人格者ぶりの方が印象に残るが…
数ヶ月前にあった間部の言葉に月光院が何ともいえない表情をした時に
なんとなくこうなるような気はしてたな…
>>760 私はキャラの好き嫌いも大事だけど話全体が好きかどうかが気になる
綱吉編は綱吉個人より大奥内部のぐちゃぐちゃがメインなのと
男の愛で救われる所を他力本願ぽく感じて、そこらだけは好かんかった
綱吉編は牧野に同情意見が集まってたのが不思議だった。
単に綱吉の奔放さ&柳沢の策士っぷりを強調するための咬ませ犬的な設定で
“不甲斐ない人物は歴史の表舞台から去る”という程度のエピソードだと思ってたから
牧野に感情移入する意見が多かったのはちょっと意外だったなあ。
やり口のエグさとか、最終的な結果が後味悪すぎとか
牧野自身は不甲斐ないとか頭悪いつうより真面目で信頼を裏切られた人って感じだったからかね
>>768 もしかして、あぐり(男)と牧野を混同してないか?
牧野のエピなんぞ、綱吉編のつかみ程度の意味合いしかないと思うよ。
どのキャラに、どの場面にどんな印象を持つかは人それぞれだね。
吉宗マンセーっていうか、
最初は吉宗の時代をメインにしていろんなエピソードを
痛快に描いていく作品だと思っていたからなぁ
>>768 全体像を把握しようとする人と、一部を深く見る人の違いかもね
ただ、リアルタイムで雑誌を読んでいると、どうしても50ページほどの中で
判断してしまいがちになるよ
単行本だと200ページほどの中でね。
>>768 「え〜綱吉ヒドーイ、牧野かわいそう〜」ってレスしたんじゃないの?
百歩譲って夫を差し出した所までは自業自得と言えなくもないが
息子の大奥入り、それに伴う嫁の自害、夫と息子の病死は予測できない不幸だったからな
それまでの仲睦まじい家族の描写と相まってますます悲惨さが際立つし
トントン拍子に破滅して笑えた自分は少数派かな
話の本筋に絡んでこないし俗説っぽいし結構軽い気分で読んだよ
所詮上流武家の間での寝た寝ないが中心の私的な話だし
牧野自身は綱吉に悪意も野心もなさげだっただけにな…
無論自己の安泰とか諸々はあっただろうが普通の穏やかな人に見えたし
その後の綱吉の転落ぶりは牧野家の呪いっつーより、ああいう他人の思いを全く想像することのできない
自分のことばっか考えてたお嬢徳子の思い込みから生まれた産物だったような
>>768 幕府の重職にあり権力者に近い家にしてはみんなあまりにも弱弱しいし
自分も牧野一家は綱吉らに対する当て馬的存在としか捉えてないよ
よしなが大奥だと一揆やうちこわしも女でやるんだろうなあ
赤穂事件みたいに殺害目的ではなく生活に密着した問題だから。
他の時代や他の国でも女だけで立ち上がった例があるよね
「正徳の治」を主導した新井白石もそろそろ退場か
結局家継の家庭教師と、徳川の正系の血を絶やした発言しか出番がなくてただの
オバサンだった・・・
老中達をぶちのめしてる威勢のいいところがちょっと見たかったから残念だ
歴史のお時間だと、そろそろ貨幣経済が浸透してきて武士階級の困窮が始まるんだが
よしなが大奥の武家でも子種しか買えなくなる家が増えてきたり
婿に行けても安くなったりするのかな
武家の息子も商家の婿に入って水野状態とか
男の数もいつまでも少ないままではないし、子種としての男の価値が徐々に低下していくんだろうか
農村では問屋制家内工業が進展するので、男は日中は家の中で商品を作るようになり役割が増える
男子の人口回復が順調だと町火消しにも男子が加わってくるかもしれない
ああいう仕事は逆転世界でもやっぱり男の血をたぎらせるだろう
オランダ人が江戸に向かう道中で休憩してると、異人のイケメンがいないか休憩所の周囲を
うろつく女たちがいそうだ
18世紀半ばまでほぼ毎年やってきたということは家継ちゃんも男装して謁見してたということだね
お気に入りのおもちゃでも抱えていい子にして座ってただけなんだろうがかわいいな
流石に異人にはなかなか近付かないんじゃないか?
江戸時代の美意識で言うところのイケメンで選ぶとどんな顔になるか分からん…>異人
江戸時代の美的感覚で異人をイケメンと認識することはないでしょ
あって天狗と似てる程度
瓜実顔が美形な時代に、堀が深い顔はどっちかというと不細工扱い
その前に異人の子種欲しがるなんて絶対ありえない
オランダ人を遠巻きに眺める当時の日本人の絵を見つけたので、
逆転大奥の元気な町の女なら追っかけするんじゃないかな〜と想像した。
18世紀半ばだと肖像画のある男性ではルイ15世がイケメンとされている。
王様補正がかかってるのだろうが若き日の姿はなかなか端整。他にも、
歴史上美形とされた人の肖像画を見ると三百年前の人でも美形に見える人がいる。
>>788 イケメンと認識するんじゃなくて、いい男でもいないかなとチラ見する感覚ぐらいないかな
見てからがっかりして異人なんか二度と見るもんかと思うにしても。
休憩所の周囲うろついてるのも子種目当てじゃなくて単純な物珍しさとか。
時代と対象は異なるけど黒船来航の時、野次馬が大勢見に来てたというし
明治初期に日本を旅したイギリス人、イザベラ・バード女史も
「日本人は私が男か女か区別がつかないようだ」と書き残してるし
オランウータンをプレゼントされた時も猿なのか紅毛人なのかわからず
とりあえず失礼がないように人間として扱ったなんて話もあるw
第一、混血の子がどんな扱いを受けるか想像つくだろうしね。
周囲うろつくのが子種に直結する発想があるとは思わなかった・・・
逆転世界の女なら男日照りでそうなるかもしれないってことかw
左京でなくてもぞっとする
ふと思ったのが「菜の花の沖」の主人公もこの作品の世界だと女になるのかね?
>790
珍獣までいかないけど、珍奇なものを見に行く感じだったんじゃない?
髷も結ってない、その前に黒髪じゃない、目がギョロリとでて当時の美男子と
かけ離れてるのに良い男とは思わないでしょ
>>791 江戸時代と現代を混同しているよね
当時の異人なんてそれ位の認識なのに
そういえばよしながさんの江戸時代を舞台にした短編に
混血の外見ゆえにまともな仕事に就けず泥棒に成り下がった挙句に捕らえられ、
脱獄して親の形見の箱の鍵を開けて欲しいと頼みに来る話があったよね
鎖国日本という巨大女子集団が
近代西洋列強・帝国主義という男性原理の力の前に体を開く
=開国という流れに向かっていくわけですねw
オランダお稲とか唐人お吉なんかはどうなるんだろ
船商人も女性だと思うよ。
人口が増えてきたら男性が進出しそうな分野だね。
お稲もお吉も普通に女でしょ。男にしても面白さが増えると思えない。
井の中の蛙でネチネチやってる妾収容所大奥とはほとんどリンクしない人生だ。
まず登場しないね。
明日映画の大奥あるよ
絵島生島事件
お台場トンデモ大奥スイーツ脚本家浅野妙子のね。
フジ大奥の最後を飾るにふさわしいまさに糞映画。
アレ見て泣く連れとは二度と映画見に行くまいと心に誓ったわ。
間部役がミッチーだから放送あるんだろね
明日の風呂の時間がこれで決まった!
>>796 19世紀半ばから列強異人男が鎖国大和撫子の周囲に出没し
ストーキング・覗き見・盗撮・痴漢等始めます。
やがてアメ公がセクハラ開始
日本でもエネルギーを持て余した討幕男が世界帝国イギリスと結び
おフランスに縋り付くもはやプライドだけの佐幕女を集団レイプするんです。
そしてその女に最後までぶら下がってるヒモ集団が男大奥という構図です。
しかし大奥のヒモ男達も原点に立ち返り、軍事教練を受けて戦闘に参加し
函館五稜郭で玉砕する者も出ます。
佐幕女のほとんどはさっさと新生活を始めて現実的に対応していくのですが
大奥男はたとえヒモでも大義や忠誠といった男のロマンに殉ずるのでした。
あるいは生き方を切り替えられずにかっこよく滅びる道を選ぶのでした。
オシマイ
「お稲」という言葉が出るとスレの雰囲気が刺々しくなるのは何故だろう
何食べって今回はちょっとHな事妄想させる話だった
>>802 こっちの大奥も相当ぶっ飛んでいると思うよ。
ま、そこがいいんだがw
むしろあっちの大奥のがこれより面白いわ
これはスイーツというか馬鹿向けだからな
お稲が男だったら萌える
よしなが大奥だと天一坊事件はやっぱり描きようがないよね
そこはさっくりスルーの術でしょ、吉保息子みたいなもん(名前出ない)
>>812吉保の息子は確か吉里だっけ?女吉保の夫と子供も見てみたかったけどストーリー的にばっさり切られてたね。
>>812 一応六巻に、吉保には旦那と子どもがいると書いてあったけどね
一巻に水野と杉下が世話していた金魚が吉里の治める地から送られてきたのだったら凄いけどね
間部にも家継の死にも一言も触れられずに吉宗編突入がっかりだわ
〆が肝心じゃんかよ(´・ω・`)
バレスレによろしく
ごめんパラ見だから説明できないわ
家重は白痴美女じゃなくブサイクだった(^q^)あうあうー
間部の結末は一巻ので十分だと判断したんでしょうね。
間部家宣の時はめちゃ可愛かったのに…
心配要りませんわとか言ってたやつで退場か…
>>816 そこでカラ―の見開き表紙の説明しに行くね。じゃ!
卯之吉の娘じゃ美形は無理
卯の吉なの?
YES
新刊まだかなー
好きだな〜吉宗
>>821 適当だったのにビンゴだったんだな、父親
家重男予想外れた
1巻の伏線をやっと回収なのか
おおーい
史実通りあうあうで(単なる言語障害説もあるが)
しかもブサって
普通の男女反転かあ…
実際はブサじゃなくて単に障害の為顔が歪んでただけで
元々の作りは良かった説もあるが…
大河吉宗じゃあ梅雀さんが頑張って見所の多い家重でしたが…
とにかくそういう家重で葛藤していく吉宗さんですか
やはり卯之吉が居心地悪そうにかしこまってる流れか
単なる言語障害か、知的障害レベルの人なのか…
まあ顔面に関してはもともと誰も期待してないよね、大奥には若いのブサしか残ってないし
文武に優れて聡明だったらしい第2子も顔面は期待薄か・・・
それにしても吉宗パパって魚屋の親父みたい
第2子は聡明な美女で跡継ぎに悩むんじゃなかろうか。
まだどこかに若い美男が残ってんのかね?
第2子はできのいい男だって主張してた人もいたね
杉下とロマンスしてお褥すべりで公的にはやっちゃいけないけど
種なしだから大丈夫だと思ってやったらできちゃって苦悩とか?w
既に3人生まれてるみたいだよ
出てきたのは最後の頁の家重のみだけど
吉宗パパ登場するの?
光貞母さんの晩年の男の趣味が判明するのか!?
水野とお信のカップルが再登場していたね
卯の吉が実父だと分かるっていうのは
一定の時期は卯の吉以外と行為に及んでないからってことなんかね
それとも逆算してそう分かるのかなあ
将軍になってから享保の改革を始めるまでの数年間にさっさと3人産んでしまったということか?
賢いのう〜?!
水野は家重のパパではなかったのか?!
なる、第2子以降はは後継ぎにはできないおって
お褥滑りの杉下の子だからできないんだおって可能性もあるんだな
吉宗様はそういうとこは律儀そうだから
卯之吉との間の子(家重)は速攻出来たんではあるまいか
あの時2コマで卯之吉レイープ(葉っぱ付き)した時に
だとしたら早!
水野再登場か
映画で水野編再人気だから出したのかね?
家重の父だと吉宗が言ったのが卯之吉でお須磨の方になった
今回初登場が吉宗の父で紀州から小宮山たち側室候補を連れて大奥入りした
>>846 おお、そうですか
そういや大河でも山田邦子は婆さん扮装で長命だったもんね
紀州から側室候補ですか
それも美形じゃないんだね
卯之吉がお須磨の方って何か気の毒な気がする・・・
あの上品そうなお婆さんの紀州公が魚屋のオッサンみたいな人とどうにかなったのか、意外だ
人一倍賢い吉宗のもとに人一倍劣った娘ができる…皮肉すぎだね
>>840 バラしていいのかな?
側室は出しゃばらん男がいい、って理由で適当に指名
けどラストに出てきた家重は卯の吉そっくり
勘が当たったのか
でも他の男とも結構楽しんでたんだな
よしなが大奥の家重は女なのだから卯之吉そっくりは可哀想だ
>>851 ありがとう
当たってたからいいようなもので、
それだと違ってたら卯の吉が可哀想だったなあ
卯之吉の側室名はやっぱりおうのか?
外見はともかく頭の中身云々…まで父親のせいにされたら気の毒
よしながスレって言うかよしなが大奥スレだね、ここは。
あと、単行本派のバレなしスレってないのかな?
あ、よしながさんの単行本のみを語り合うスレでも立てりゃいいのか。
卯ノ吉大出世じゃないか!
家宣さまとか問題にならんくらいアレだね…
障害持ちでこれってなんか可哀想
現時点では第2子、第3子の父が誰かも気になる。
いきなり子供が登場って大奥らしい始まりかも・・・
家重は顔が卯の吉ソックリなだけじゃなくて、障害持ちでもあるの?
何というか…、重いね
脳性麻痺は史実だからなぁ
卯之吉襲われた甲斐があったな
娘が次期将軍かよ
吉宗パパが紀州から側室候補連れてきたって?
やはり紀州の血筋で御三卿を固めるつもりか
吉宗なにもかもトントン拍子だったけどそうは上手くいかないものだね
あの1コマだけでは知能の良し悪しまではまだわからないなと思った。
身体の麻痺だけで頭はまともかもしれない。
中身もアレな登場人物を見るのが辛いから自分の願望なんだけど。でも描いてしまう人だよね。
卯之吉どんな顔だったっけ…と読み直したらすごいモブ顔だったw
徳子様のお相手をしてたモミアゲくらいかと記憶してたのにw
あのブツブツもちゃんと遺伝した
>>749 体力についてではなく、
>脳の志向も、男女で違うでそ。
の部分だよ。男女差はほとんどない
あの卯之吉が死に至る病気が福姫こと家重の障害のきっかけになったら悲しいよ
家継の死と間部の追放に直面する月光院の修羅場はスルーみたいだね
そこずっと楽しみにしてたのにな…
お別れすら描かれないってヒドス
月光院が死ぬとき思い出すのかなと思ったけど
なんか吉宗に惚れたみたいだし間部も家継ももうどうでもよさそう
>>872 単行本派だから今知ったけどそうなってるのか
あれだけ間部に惚れこんでた月光院が
どんな風に吉宗に惚れたのか読むのが楽しみだ
別に詳しく描かれてないよ
月光院と吉宗と天英院がいきなり茶飲んでて月光院がちょっと頬染めて
天栄院が上様やり手やなとか思っただけ
間部は役割的に最初からさらっと流す予定だったんだと思う
ただ家宣編やったら思ったより可愛げあるようになってしまったんだと
ついに鞍替え男の登場か
気持ちの悪い展開になりそうで期待が増すな〜
家重の出産は難産がデフォになりそうだね
月光院て結局自分を保護してくれれば誰でもいいんだ・・
母親に束縛されて世間知らずで自分を救ってくれた人を
盲目的に好きなり、愚かさに気づいて冷めたところで
今度は賢い人が現れてまたそのまま簡単に惚れる
いかにも左京らしい流れではないか
40近い男が30前くらいの女のことで頬染めてんのかい、オトメチックじゃな
月光院はオッサンになってもウブなままなのか、吉宗がもう食ってしまったのか
まあ性格だけを見れば相性良さそうだからね
基本世間知らずで抑圧されてきたから好感持てる相手+女=好き?になるのかも
家宣様もそうだけど彼女はそれ以上に同情の念が強かった
>>877 自分が初産の時よりは随分楽に見えたけど
(あそこに二か所ハサミを入れられそれでも頭が出て来ないから吸引された)
グイグイ引っ張ってくれる女が大好きなんだな
月光院てほんと幼いまま歳だけ食った人て感じ
吉宗、かつての政敵月光院もうまく懐柔したみたいだね、それはさすがだわ
事件のせいで減らされたお付きの者を増やしてやって御殿たててやったのかな
2子3子のパパはまさか月光院ではなかろうな
>>880 非イケ好きだし面倒な事嫌いそうだし
実際はないんじゃね?
月光院も吉宗の利発さ男気に多少惚れた程度なんじゃ
でも天英院に誤解されるコース
家重の場合、先天性じゃなくて脳性マヒだったんだよなあ、確か
江戸時代じゃポリオワクチンなんてなかったしな…
卯之吉はお腹様になれたわけだが、なんか不幸そうなイメージ
自分語り(゚听)イラネ
前将軍の父の御機嫌取っとくに越したことないし悪い奴でもないから自然と
吉宗も愛想よくなるんだろう…>対月光院
間部よりは気易く笑顔を見せてくれるから幸せな日々なのか…
卯之吉は押しの弱い普通の人っぽいから、娘があれじゃあ余計に肩身狭く思ってたりして
おみつのアドバイスもあって大奥内で無駄な政敵は増やさないことにしたんじゃね?
藤波とはうまくいかないだろうが
>>889 いや娘が赤ちゃんのうちに亡くなってますが…
ん?家重の父親が卯之吉なんでしょ
元寺の子で現坊主なんだし家宣様と家継ちゃんの菩提ぐらい弔ってんだろうよ、月光院も
家重ちゃんは福姫っていうのか
私はクールな印象持った吉宗だけど笑顔を見せているの?色んな面が出てきたようだね
明日メロ買いに行こう〜
あんな事件があった上に娘死んでしまったけど
月光院が穏やかそうに暮らしていてなんだかほっとした。
娘の寿命に関しては生前から分かっていたことだからね〜
実際に死んだシーンが飛ばされてるから何とも言えん、悲しんだけど今は立ち直ってるのかも
>>895 杉下さんが今にも死にそうなんで会ってやって欲しいとお願いして
やっと吉宗様が会いに行った数日後亡くなった
卯の吉が早死するのも史実通りってことか…
吉宗もすぐに会いに行ってあげればいいのに
とか思ってしまうのは現代人の感覚なんだろうか
>>894 以前は、月光院はその二人は立場上弔ってて本心では間部を弔ってるのかなと思ってたけど
ちょっと印象が変わってきた。
卯之吉お腹様になってすぐ死んじゃうのか
赤面疱瘡?
まあ卯之吉が杉下さんに「言っちゃダメ!」と口止めしてたかもね
産まれて来た娘の福姫が自分に似てるから余計に嬉しかっただろうし
>>901 風邪というか今の新型インフルエンザで亡くなったみたい
性格悪くなさげなほのぼの男が消えたか…
4代目といいパッとしない将軍の父親は早死になのか
>>904 リアルの女側室が早世することもあって、父が早死にする例が多いのかな
卯之吉、漫画では長生きして史実を離れて絡んでくるのかと思ってたのに
えっ。卯之吉もう死んじゃったの?!
…と思ったけど、史実でも家重の母親は早世だったしなあ…。
生きていた時にちょっとでも大事にしてもらえたならいいんだけど。
なんかもう一巻の卯之吉があまりに善良そうな人なので不憫で仕方ない。
大奥来て順調に3人産んでる吉宗が紀州で存外遊んだ割に子どもが
できた風に見えないのはなんなんだろう〜とふと思った。
>>906 見舞いに来た吉宗様にキスされたのを冥土の土産にします
あれっ目から汁が…
死に行く相手に病床でチューする邦画、最近見ちゃったな〜
水野とお信が出てくるのは町火消しか目安箱の前振りかな?
>>907 改革前に三人産んじゃえ〜みたいに計画して出産しているみたいだし
紀州にいる頃は子供ができないよう気をつけてたんじゃないの?
家継ちゃんは割と早く亡くなるだろうと予測していただろうし
(病死しなかったら謀殺する計画もあったかもしれないし)
その時に身重だったり出産直後だったりしたらすぐに動けなくて跡目争いで不利になるかもと思って
子供産むのは将軍職についてからにしようと考えてたとか。
卯之吉ほったらかしだったのを
反省してるけど
“そういう人の心の機微が分かんないから
商人の反感買うんだよな…”
って結局、政策部分の反省になってるのがw
>>909 水野とお信は町火消しでビンゴ
目安箱も出てるし
小石川療養所も出て
裏の理由はこのスレで予想されてた通り
赤面疱瘡根絶のため
やはり すまた おしり おくち であったか ループレスでした 失礼。
>“そういう人の心の機微が分かんないから
>商人の反感買うんだよな…”
荒川アンダーザブリッジのニノさんみたいだ
まあ何にも感じない、反省せず悪政取り下げなかった綱吉よりはマシだろう>クール吉宗
政策部分ももう登場してんのか、展開はやいなあ
吉宗は心中物の上演も禁止して相対死と言い替えさせたんだっけ
心の機微ってとこで思い出した
昼メロ編にはあんまり走らんだろうが・・・
綱吉は父の呪縛もあったから分かってても取り下げられなかったのかな〜
吉宗も父が出てきたんだね
桂昌院とは被らないキャラなんだろうけどね
吉宗はふと綱吉と面会した日のことを思い出したりするのかな
奇人変人に見られがちだけど自分のそういう変わった(欠落した)部分も
自覚して改善策を見つけていこうとする姿勢が真面目だな
どこまでも必殺仕事人
重農主義のお武家様が商品経済について的確に把握できていくなら神だな
さてどうなることやら
>>917 史実の大岡は綱吉に御目見えしてたけど良い政治にする為に大岡を使わなかったね
自分の立場を忘れるほどの恋心で事件の遠因を作ったのに
凝りもせず今度は現将軍にホの字とは
月光院は寅さんシリーズみたいだな
男竹姫が現れてあえなく失恋するんだろうか
雑誌買えば解決する疑問なのかもしれないけど
吉宗は出産終えてから矢継ぎ早に改革を推し進めている感じがする
最初にドカーンと特徴的なエピと主要キャラ紹介を持ってきたのかな
>>922 吉宗は中奥の執務室を分娩室にしたのかヒッヒッフゥー言いながら
大岡と商人の抵抗をどう止めさせるか相談してたよ
月光院は間部一途がよかったのに
がっかりだ><
あああ小石川療養所
徳田新之助が出てくるとしたらよしなが大奥だったら中の人は大地真央になるのか?
卯之吉かわいそうすぐるお
すぐ死んじゃうようには見えなかったが
>>923ヒッヒッフゥー言ってるって部分だけ信じないぞ
商人の強欲さを恨む一言を出すと同時に福姫産んでたよ
だから後産済んでないのにいい加減にしてと助産婦さんが吉宗叱っていた
>>927 なんつー出産やねん
水野町火消しになるのか
ある意味水野らしいかも
随分安産だなオイwwww
大岡がとりあげたのかと思ったよ
んなわきゃないけど
>>924 間部一途も良かったんだけど、ずっと恋した女に一途な男キャラが続いてたので
食傷気味だったよ私は。
もちっとオトナの男になっていく様でも描いてくれればと思うけど
月光院に関してはそういう視点は作者はあんまり持ってなさそうだ(今のところ)
>>930 この作品の大岡と久通は出産経験あるみたいだけどね
史実だとお産婆さんは手の小さい人しかなれなくて赤ちゃんが中々出て来ない時は
あそこに手を入れて引っ張り出すと同時に別の人がお腹を押して産ませるそうだよ
小石川療養所の出来た本当の理由が赤面疱瘡根絶なら
医者は当然女だよね
月光院はもうあんまり出番はないんじゃないのかなー
吉宗の政策の流れになっていきそう
あとは跡継ぎ問題&御三卿の誕生
療養所発足の後西から新医術が広まって倒幕方向に行くとしたら
やっぱり中興の祖吉宗が終りの始まりだという
大岡と出産のレス読んでて
史実を踏まえて話と絵的にドラマチックに仕立ててるって感じがした
2子の父と3子の父はどんな風に早死にしちゃったんだろう
いや、まだ生きてて大奥にいるのかな
>>932 奈良時代には小手尼とか呼ばれてたんだっけ
お産婆さんや婦人科医は
確か称徳天皇崩御の際にそういう人が出て来たような気がする
>>934 史実だと紀州時代からの側室が一人、長生きして事実上の正妻みたいだったような記憶がある
不細工設定だったんだが
大河じゃ黒木瞳だったから妙だった
>>933 女医集団が赤面疱瘡死亡者の解剖を大岡さまに願い出て
無宿者という今で言う戸籍も売ってしまったホームレスなら良いと許可してた
(その後はちゃんと医大みたいに供養してるだろうけどね)
>>937 うおおおおお
ターヘル・アナトミアじゃああああああ
女玄白、女前野良沢、女中川順庵か
吉宗編は男と女の艶っぽい話は無さそうな雰囲気だよなぁ・・・
夜伽も事務的にこなしてるように見えるし。
相手に特別な感情は無く父親も適当に決めているようだから
次女三女が実は月光院の子で美形で優秀だったら面白いな。
政策も沢山打ち出してるし内輪の問題もあるし、ズバズバと仔細を切り捨てて
サッサと進んでいきそうな吉宗編
一気に家治あたりまで扱ってしまったりして
歴史だと解体新書の前に吉宗が青来昆陽に「通詞じゃないけどアルファベット位学んでもいいぞ」だけど
そのあたりは省略か前後するんだな
女南方仁
>>939 >次女三女が実は月光院の子
妄想してる人かなりいたけど艶っぽいほうの予想はこれまで
あんまり当たってないみたい
杉下説となえてる人もいるし。史実どおり紀州男なんだろうか
9代は吉宗編として出て
10代はすっとばされ
11代はちょっとだけ触れて、12代もすっとばし
一気に13代、篤姫編までいくかもよ
ふうん、月光院てもう出番ないのか
こういうユルユルな人が困ってると面白かったのに
オヤジになったから竹姫にお色気パートを譲るのか
一応全員将軍は登場するらしいね
男性人口の復活と幕府滅亡までの大きな流れの中に
10代〜12代もちょこんと乗っかってるんでしょう
吉宗は完全に男女逆転だよなあ、仕事人間・時々遊びのバリバリ男性そのもの
男女逆転が定着した吉宗の代から男女逆転の世の解決が始まるのは面白い
10代も障害気味なんだったっけ?
9〜11代までで大奥と関係の深かった表の官僚は
田沼意次と松平定信(田沼は好かれ、松平は嫌われていた)だが
どこまで出てくるのかはわからんね
今まで「町人の女達」が説明役(微妙に誤解してたけどw)ででてくる事が結構あったが
水野とお信夫婦は案外長生きして説明役爺さん婆さんになっていくかも
雑誌や単行本発売日前後はスレが活気付くなあ
>>944 淡々と事務的だからこそちょっとしたきっかけばあればあっさりと月光院とも
寝ちゃいそうなんだけどな。
月光院はまんざらでもない様子だし、間部のことはもうふっきれてるんだろう。
杉下は形式上の父親にはなっても実際に相手をすることは無さそう。
>>952 次号は休載なんだよなorz
月光院厨は本当にしつこいな
月光院、ホの字っていうか「吉宗って結構いい人かも」って、
持ってたわだかまりが消えて好感持った
ぐらいにしか感じなかった私は
人の心の機微がわからぬのかな
あんな小さいコマだけじゃなんとも言えない
ただ扱いからして二人の恋愛がどうこうなんて話にはなりそうもない
吉宗→月光院説や月光院逆襲説はボツか
頭よくてみんなを味方につけましたよ〜って描写の一つにすぎないかも
ってか、あれから一緒に茶ぁしばくようになるって仲良くなったのかな?単なる社交的お付き合いかもしれんが
水野、華麗に復活ですか!
お信さんと仲睦まじくて何より!!
>>939 艶っぽい話は徳川宗治の担当になるんじゃない?
>>959 み組の火消装束に流水紋って、あのキスした男の子が拵えたのかな?
>961
あのお針子を始め、大奥内の人間は皆、水野は死んだものと思っているはずだから
それはないと。
あの裃を水野自身が気に入っていて、火消装束を誂える時デザインを
リクエストしたんじゃないかな?
大奥にお万好み(袴に腰板、共布の紐)が残ったように
町火消しには水野好みが受け継がれていくのか
964 :
花と名無しさん:2011/02/28(月) 16:54:50.59 ID:RqymxVF30
藤波唯一の取り柄わろた
吉宗編には美形が足りぬ
なんだかんだいって設定上美男ハーレムも見どころの一つだしなあw
吉宗編になって一気に美形度が下がっちゃったのは残念だね
綱吉編が美男の人数多めだったから余計に
美形は追い出したから居なくてしょうがないよね
家重の相手が美形だったりして
>>959 追い出された柏木を偶然見かけたりして。
村瀬様いきなり死んだからビビったわ
逆転大奥に文句言っても、フィクションに文句言っても仕方ないけど、
出産の時にあんなに冷静にほかの事考えて、指示を出しているのだけは
ぜったいにありえねええええええええ 無痛しかありえん
超人だからどうのって話じゃないよ、なんでそう描いたの?よしながさん。
経験のないことは描くなとこれだけは思った。
>>970 次スレお願い
ついでにそういうこと考えてると何も楽しめなくなるよ
極端なことを言うと江戸時代の将軍生活を
経験したわけでもないのに描くなってことになる
吉宗1巻よりオーラがない
1巻最高
ほっとけ
>>970 3回産んだ経験から言えば分娩台の上に乗ってからは結構冷静だったよ
作者は子供産んだんじゃなかったっけ
コミケ参加をやめた頃にそういう噂があったけど
>>977 あれは家族の介護のためだと聞いた
家族の事情で休むとコミケの欠席スペースに張り紙をしたら
妄想逞しい腐女子が妊娠結婚おめでただと騒いで本人は必死で介護をしているのに
偉い迷惑したとかなんとか
>>976 まぁ人によるわなあ。
自分も分娩台に乗ってからは以外に冷静で普通に喋ってたから
初産と聞いた学生さんがびっくりしてたくらいだし。
流石に仕事の話はしなかったけどw
まぁよくわからんことで叩く人はどこにでもいるから
時々物凄い、未体験者が聞いても「お前それ嘘だろ」的な安産者がいるからそれか?
前に女子高生だかが、5時間目まで普通に授業に出ていて
6時間目中にトイレで子供産んでそのまま死なせた事件があったしね。
トイレで一人で産むのにもびっくりだけど、
産む直前まで授業受けてて誰も異変に気づかないってすごいなーと思った覚えが。
だから自分語り要らないから
いっそ現状把握できない位の障害ならマシかもだが、
自分を取り巻く環境を理解できちゃう軽度レベルなら尚更悲惨で気の毒だな>家重
吉宗としても、同じ娘がボンクラ展開でも間部みたいな人間としてバカならサックリ切りそうだが、
自分じゃどうしようもない障害だってことでジレンマか
史実では知能に障害はなかったらしい
体に麻痺があってうまくしゃべれなかったけど
じゃあ、頭は健常ってことか
次女が出来るオンナでどちらを後継者にするか葛藤するのかな
人間味が薄く感じるから娘のことで醜態を晒すのは見たい
今号読んで、確かにオーラはないがもっと吉宗を好きになったよ
自分の欠点自覚してるのも好感持てる
めちゃめちゃクレバーだけど他人の感情に疎いドライなマイペース変わり者タイプ
障害はないけど他人から浮いちゃう感じは母子共通か
第2子第3子は男児かもしれないなあ、とも思ったりする。
今月号の吉宗を追ってると、健康で武芸に秀でた男の子にかなり期待を
寄せそうな印象を持ったから、ああいう長子を取るか、2子の男児にするかで
余計悩むんじゃないかと・・・予想が当たった試しはないがww
男系相続で家の血統を保持できるか自問してたしね。
今月号は吉宗のリーダーシップの長所と弱点が端的に示されていたように思った。
これから起こる問題の萌芽がところどころにあるみたい。
吉宗が誰かに惚れることはないのかな
側室の扱いがめちゃくちゃクールだね
杉下はいい相談相手になってるようだから肉体関係とか置いといて
人生の最後あたり一番の男の地位獲得したりは…ないかな、右衛門佐とかぶるか
前号の鋭さとは打って変わって
天英院のうっかり発言→気まずい空気→慌てて月光院に擦り寄って賢明のフォロー
に笑った
でも杉下の心の呟きが何となくひっかかる。
無理!無理!無理!
今回はセリフコマ外の書き込み台詞が多くて色々面白かった。
落馬した杉下の「無理!」3連発とか、父親の”手土産”を見た吉宗の「えーっと」とか
御鈴廊下の側室ローテーション説明の横にある「そして子供の父親は適当に決めた」とかv
出産中も執務を継続しようとするあたり、マリア・テレジアを思い出させた。
あの人も、出産間際まで執務出来るよう、カウチタイプの椅子を使っていたはず。
>>993 「あの男」と吐き捨てた感情はどこにいっちゃったんだろうね
天英院はんはやっぱり本性は優しいお人なんや
ドス黒いところもあるが
村瀬様の死がデスノートすぐる
町火消しってまさかお信がって思ったらやっぱ水野でよかった
本当の力仕事、危ない仕事は男がやるんだな
>>990 3人目の女児を産んだと書いてあったから、子供はみんな女子だよ。
うめ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。