1 :
花と名無しさん:
時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「スゲー!」「魔性!」「スゲー!」 「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー!!
何処まで行くのか,ツーリングEXP特別編愛欲の巻
増え続けるワンちゃんズ。ジェニーママと愉快な仲間達
このまま秘密は闇に?ナシオナルとグレースの確執,フランの死因
ついに妊娠、そして出産を迎えて最終回の玄椿!胡蝶のお腹の子の父親は
果たして恵慈か従兄弟か、それより人間なのか?!
なんやかんや言ってもやっぱりファンです゜+.(・∀・)゜+.゜
河惣作品について語りましょう。
ディヘン,ヘニー,ナベザックに続く名言は生まれるのか?
現在水玉王子絶賛候補入り活動中!
最新刊・過去スレその他は
>>2-4の辺りです。
◆前スレ
河惣益巳作品を語って!36
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1283694585/
2 :
花と名無しさん:2010/10/06(水) 21:30:06 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2010/10/06(水) 21:30:54 ID:???0
◆最新コミックス
「玄椿」 11巻■発売:2010/07/05
「炎の月〜ジェニー・シリーズ11」 6巻■発売:2009/8/19(シリーズ通しでは,16巻目)
「ツーリングEXP.Euro」 1巻■発売:2010/06/18
「龍鳳」 4巻(完結)■発売:2008/12/05
◆文庫版
「ジェニー」文庫版 4巻■発売:2009/11/17
「花巡礼」文庫版 全2巻
「火輪」 全17巻 文庫版 全8巻
「風の城塔(カスバ)」 全2巻
「マリン・ブルー・マリン」 (初期短編集)
「神と鬼の国」 (読み切り「熱砂流」も同時収録)
「モンストゥール・サクレ」 (短編集)
4 :
花と名無しさん:2010/10/06(水) 22:49:57 ID:lWa/bABIO
いち乙です!
5 :
花と名無しさん:2010/10/06(水) 22:52:51 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2010/10/06(水) 23:02:05 ID:???0
- '' '"´, ̄、`_- 、
/ , '´, , 'ヽ \
,ィ゙ / //'´ 丶 ヽ 丶 ごきげんよう、みなさま。
〃 / / / / / i l ヾ l この小笠原祥子が
>>6を頂戴致しますわ。
/i / / / / / , 〃イ'l ! i ヽ│
/| / ' ' / ', // !\ ! | 鳥
>>1江利子さま 今日もデコが光ってますね(プ
l l゙ / ,l !/_/、//_____ヽヾi ! |
>>2条 乃梨子 仏像オタクキモ!!
,l | ! /リ'f rテ' /''~-t rァ`lヾ) |
>>3藤 聖さま 私の妹に手を出すな、セクハラ大王!
| | ′!| ` ̄´ l ~`'''´ lレ"`|
>>4ま津由乃 あなた、まるで令の金魚の糞ね(ププ
| |i ヽ ! /'〃!|
>>5きげんよう、水野蓉子お姉さま
| |i i \ / ̄l / 〃! |
| | i lヽ ゝ-' ,イ ! 〃 | 蟹
>>7 静さん 選挙で負けて学園を出て行く姿、無様ね!(ププ
l | ! l ヽ‐ ' l、 〃 ! |
>>8せ倉 令 由乃のロボットなの?あなたは(w
│ l ! i /l l/`〃 ! | ふ
>>9沢祐巳 そのニヤニヤ顔はやめなさい!!
>>10堂志摩子 随分背景と一体化した薔薇様だこと、一瞬気づかなかったわ(プ
7 :
花と名無しさん:2010/10/06(水) 23:11:47 ID:???0
8 :
花と名無しさん:2010/10/07(木) 00:37:51 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2010/10/07(木) 05:46:41 ID:d2FeN5MT0
新スレ乙age
前スレ997
>カップルになる前の話が載ってるツーリング文庫版だけ所有。
>今でもこの当時のツーリングはドラマチックで大好き。
カップルになる前というと、具体的にどこまで?
ぶっちゃけヤる前?
ジェニーがヨットをぶつけた頃も厳密には未遂だったけど
あの頃既にちょっとキモかったなあ、私は。
>>10 ジェニーがヨットをぶつけた頃に既にキモかったに同意
昼ドラ男同士でやられてもきもいだけ
>ジェニーがヨットをぶつけた頃
まずいことにこのシーンが記憶にないw
「う〜ん…???」と読んでいて疑問符がつくようになってからは
なかば惰性で買って斜め読みしていたから、
もうそういう雰囲気だったんだろうと予想。
>なかば惰性で買って斜め読みしていたから、
>もうそういう雰囲気だったんだろうと予想
自分も「黎明」以降に再開した分のヘニーシリーズは、まさにその心境
ヨットは『パラダイス』、ハワイのやつだね。
シャルルがディーンに逢うために仕事頑張ってお休み取ってエドに内緒で飛んできた。
普通の恋人なら、恋に頑張るOLノリで問題ないけど、殺し屋と刑事だからな。
私もヒャルル化感じた最初だったな。
ラエルが出た頃からだんだん軌道がズレてった感じ。
ポツダムの後で仕事中に泣き出したところで完全('A`)になった。
「いつから愛してるの」「忘れた」の頃はよかったな。
ツーリングはデビュー作だしそこまで大枠のストーリー考えてなかったんだろうと思うけどジェニーは最初にだいたい決めてたストーリーはどこまでだったのか気になる。
自分予想だと両親の色々を消化して手術が成功した子供と暮らす、って感じでラストだったんではないかと。
公爵になってからは、萌え追加にみえる。
そもそも最初の女傭兵ものからジャンル変わってるし
>>10 フィレンツェの霊感少女の話まで。
シャルルへの想いにストップかけるためにリュシーを抱くとか。
あそこらへんから陳腐臭、プンプン
ラエル登場も最悪だったし、日本人整備士?が死んじゃうドイツ編は気持ち悪かった。
クリスがディーンに言い寄るふりしてやきもちやかせようとするとか。
作者の正気を疑ったw
>>14 「いつから愛してるの」「忘れた」の頃はよかったな。
↑
そうだよね、ここでエンドにしておけばよかったのにー
>シャルルへの想いにストップかけるためにリュシーを抱くとか。
そのエピ霊感少女の時だったのか。覚えてなかった…。
自分が流し読みになったのはそれより前なんだな。
実はツーリングとジェニーは未読w
二、三回ここで盛り上がってたときに立ち読みしたくらいか…
日本人整備士が死んじゃうのってF1チームが麻薬を密輸するやつだっけ。それは後味悪くて
印象に残ってる。
ジェニーもマルコス騒動をモチーフにしたレディ・プレジデントのラストの会話
「ジェニー、アンタでも死にたいって思ったことがあるのか?」
「あるわよ、1回だけだけど」
「どんな時だい?」
「夫が死んだ時よ」
で終わってたら、ものすごい名作だったし「続きを描いてくれたらいいのに」と
夢を見続けていただろうな。
ジェニーって結婚してたの?とかロリ兄ちゃんは必死で妹を探しているみたいだけど
ジェニーの過去に何があったの?とか伏線回収せずに終わってしまうけど、
ワンチャンズの「アンタの過去なんてどうでもいい」で全てカタが付いたのに。
ジェニー始めたきっかけは仕事でどこかのホテルで一緒に
カンズメになっていた川原さんの言葉からと言っているから
後々の展開なんて考えていなかったと思う
「ムッシュウ」「ボーヤ」って呼ばなくなったのっていつからだっけ?
こう呼び合っていた頃はまともだったように記憶している
今思うと「ボウヤ」よりも「ベーベ」のほうが良かったな
>>16 >フィレンツェの霊感少女
懐かしい〜
この話が載っている単行本にツーリングとは関係ない話で
雑誌セリエ・ミステリーに載ったヴェネツィアを舞台にした男と女の話があって
話の舞台とか塩野七生の影響を受けているのを感じたなぁ
フィレンツェの霊感少女が思い出せない。
シャルルにキスしたのとは別?
というか自分がフィレンツェを別の街の話だと思い込んでいる?
そそ。シャルルにキスした、神経質なお嬢さん。
お父さんはフランにいまだにぞっこんで、あげく犯罪者に成り果てた。
血はつながってないけどシスコンの男が、姉とそっくりなんで惚れてた。
好きよね、先生、こういう展開。
近親相姦まがいの話が好きみたいだ。
背徳の美と言う奴か
桐生操さんを原作者にすれば面白いかも
>>27 「グリム童話」漫画雑誌にそういう話がよく載ってるよお
>>1乙。
>>2の補足。
・シルキー2009年12月号に掲載終了。
> ハードラブサスペンスカラー 60P 待望の新シリーズ開始!
> 「紅絹彩色(もみいろ)」
>直に肌に触れる絹の布地を紅で染める…それが紅絹
>彼女の真っ赤な情念が周りの男たちも染め上げていく…
と「新シリーズ」の煽りがありましたが、2回目の掲載は全くありませんでしたw
フロンテーラの女惣領と吟遊詩人の優男夫婦の
プチ外伝でも軽く書き下ろさないかな
>>29 忘れた頃にあるかもしれないぞ、5年ごとかw
>>30 今の河惣さんに描いて欲しいとは思わないなぁ
サラディナーサと火輪は自分の中では崩壊前の作品だから
作者本人によって崩されるのはカンベンだ
今の先生だったら、マシューもティネスもどこぞの王国の貴種でした設定にされちゃうな
それにしてもあそこまで貴種に拘るのって異常なので
この作者って卑しい血統なのかなと思ってしまうわ
>>32 マシューは既に母親がマヤかアステカ!?の皇帝の血筋という設定になっているよ。
カスバのグラン・マの放浪譚書いて欲しい
もちろんあの年取った姿まで
36 :
25:2010/10/07(木) 23:41:26 ID:???0
>>26 ありがとう。
なぜかスペインだと思ってた。あれがフィレンツェだったのか。
>>36 スペインであってるよ
キスした女の子の初登場の話の舞台がフィレンツェ。その後スペインで再会
フィレンツェが父親が犯罪者で、麻薬で、半分に切られた金貨の話
スペインがオリンピックで、テロで、ガウディで、シャルルにキスする話
>>34 そういえばラストで新大陸に移住してたよね
今書いたらきっとマシューの母方のコネで、
新大陸で貴族扱いだなきっと
マシュー母がスペインとマヤのハーフてことは覚えてるけど、
皇族設定の説明とか本編にあったっけ、思い出せない。
それともキャラブック?
インカがどうのこうのあったような…
>>38 征服され滅亡されられた帝国だからそれはない
インカだと神に処女を捧げる習慣があるから獺には向かんだろ
メヒコにゆかりがある設定だから、インカはない。
インカはもっと南。
そこは先生のことだから、神にささげられた処女がどういうわけか
死なず、「神とのセックスによって神同様のパワーを得た女神」みたいになって、
男どもをメロメロにし、セックス三昧、そして女帝となる話とか作るよ、きっとw
マシューの母親が高貴な血筋って、山本鈴香の7つの黄金郷のエピが
混ざっていない?
たしかあっちのインカの血を引く奴隷の少年の祖父はインカ帝国の国家機密に
携わる大貴族で、それゆえインカ帝国の国家機密(多分)であるエルドラドの
場所を知っていた。って設定だったはず。
マシューの母方の祖先については、コミック7巻でコーネリアスとケンカした
際に「俺の母親は誇り高いマヤの血をひく誰より綺麗で優しい最高の女だった」
としか語られていない。
あとはジェフリー・ホーキンズが「マシューの母方の祖父はスペイン海軍士官だった」
って補足説明して終り。
うん。確かにマシューは自分の母親を馬鹿にされて「俺の母親は誇り高いマヤの血をひいてるんだ」とか怒鳴ってたけど、貴族の家系とは言ってない。
マシュー自身お高くすました貴族なんて連中は…って嫌ってたから自分の血筋を鼻にかけたりしないだろうね。
でも今の獺さんならマシューをそう設定しそう…と言うより絶対やるだろうな…
うわぁ…想像しただけで嫌すぎる
サラディナーサとカスバは名作だったから、今更余計なことはしてほしくないな
高貴な人だってうんこはするしちんこをまんこに入れないと子は出来ないのに
それでもそのDNAが欲しいってグルーピーみたいだな
作中での言葉だけなら、スペインの海軍士官が現地女性に産ませた私生児ってだけだねマシューの母親は
それでもマシューは自分の母親に誇り持ってたし
それを貶める貴族の子供(名前忘れた)と対比がはっきりしててよかったな
後日談や外伝を書いたら見事にダメダメになるのは、カスバの続編で
証明されているからなあ
>>51 マシューの母親を貶めていたのは、コーネリアス・ホーキンス。
マシューの父ドレイクの親族で、ジェフリー・ホーキンスの弟。
英海軍士官学校時代からのエリザベス女王のお気に入りで
ホーキンス一族きってのエリートと作中で説明されている。
サラディナーサとの戦闘で、フロンテーラ一族の開戦能力を目の当たりにし、
あの戦力をイギリスのものにしないと、イギリスは滅ぶと女王に進言した
先見の明もある人物だが、南米の植民地の現地人を未開の国の野蛮な民族と
見下す差別意識も強い。
変換間違った
×開戦
○海戦
大変失礼しました。
>>45 思い出しました。すみませんorz
ちなみに七つの黄金郷は一度も読んだ事はありません。
マシューのように母親を愛し誇りに思っているキャラクターって、
獺漫画のヒロインの中にはほとんどいないな。
>>51 マシューの悪口いったのは貴族じゃないでしょ。
士官学校でてるエリートさんではあるけど、マシューの父の一族であるホーキンス出身
つまり当時の身分は海賊だよ。国に雇われている海賊とはいえね。だから平民
伯父であるマシューが、その事件の何年も後に騎士の位受けたから
そにともなって甥である彼も騎士になれたかもしれないけど
どっちにしても貴族なんて威張れるような高貴な出自じゃない
刑事とかもその部類なんでない
てか男は女親(ただし美人に限る)を愛し
女は男親を愛するという構図が成立してるような気がする
>>56 >当時の身分は海賊だよ。国に雇われている海賊とはいえね。だから平民
そうだったっけ、dです
何か着飾ってたような気がしたんで勘違いしたのかも
>>57 男はオイディプス・コンプレックスで
女はエレクトラ・コンプレックスか
わかりやすいな、獺さん
>>58 王宮勤めしていて、女王に目通りも許されている立場だから
作法として身だしなみは貴族並にしていても不思議じゃないというか、
そうあることを求められていると思う。
作者がそこまで配慮してコーネリアスの服を描いていたかは謎だけど。
宮廷の女達にきゃーきゃー言われていた王子様描写があったような>コーネリアス
マシューとリーアンは崩れなかったキャラだから、もう下手にいじらんで欲しい
生粋のイングランド人で最高水準の教育受けたエリート秀才コーネリアスと、
ドレイク船長がメスチーソの現地妻に産ませた混血児マシューと、
たとえ同じ平民階級で親類でもまあ水と油だわな
マシューって伯爵になった?
今だったらコーネリアスとサーラをくっつけるに10000点
なことするくらいなら、何とかしてドンファン生きてたことにするでそ
サーラは実は王の子供で、パパとくっつく方にいくかもよ
コーネリアスがサーラの手を取って頬染める程度じゃすまなくって、
酔っぱらわせて…某女公爵みたいな情けないことに。
開こそ今は描けないキャラかなと思う。
今読者がげんなりしてるのがほぼすべて
つまってたキャラだと思うけどあんな扱いだし。
今なら血筋!高貴!で妙に祭りあげられてそう。
開は血より環境が悪かった典型だけど台無しになりそう。
コーネリアスなんか出自悪いくせにエリートで女王のお気に入りなわけだから
貴族社会ではやつこそ妬みかって裏で虐めとか受けてそう
マシューを差別するのもその裏返しとかもあったりして
裕福な市民階級は、貴くはないけど、「出自が悪い」とは通常言わんでしょ、
イギリスは市民社会の発達早くて意識も高かったし
市民階級じゃなく女王の周りの貴族社会でってことでしょ。
当時はまだまだ貴族社会だよ。フランス革命とかまだずっと後だし
今の先生だったら、プランタジネット朝の血を引く姫さんを、
ぜったいホーキンス家の先祖が密かに娶ってる
>>69 コーネリアスのマシューいじめがその通りだったら、ものすごく深いわw
私は、メイフラワー号で新大陸にやってきたスミスの先祖が
どれ朝系なのか気になるな
アメリカに来てからの歴史が長いってだけでも実績だろうけど
今の獺さんなら…
もうアルトリアの子孫でいいよ<スミス家
>マシューのように母親を愛し誇りに思っているキャラクターって、
獺漫画のヒロインの中にはほとんどいないな。
その点で『黄金のリンゴ』のヘルミオネは貴重な存在だったな。
誇張も従来のヒロインに比べたら、カーチャンを誇りに思ってるっていうか
少なくとも悪いイメージは持ってないんじゃないかと
「お母はんみたいな、ウチみたいな子供が欲しい」とか
「お父はんもお母はんもウチには優しかったおすえ」の台詞が出てくるあたり
自分の好きな男の子を産めたからかなぁ、胡蝶の母
婚外子とはいえ、両親に大切にされてはいたからね>誇張
あと母子関係が良好なケースっていうと「花巡礼」のリドナ・ミレジーヌ親子とか
「火輪」のロンチーだって、母親が多忙だったから親代わりのユイホワを慕ってたとはいうものの
西王母との関係が特別険悪だった訳でもないしね
獅子心王もそれ程母親嫌ってなかったけどね
母子関係良好の反証がたくさん挙がってるねー
ヘニーとグレースだけ、設定が異端なんだと思う
獺さん的には、双子にとってのヘニーは、これまた理想の母親として
描いてるんだろうから。
パイリンもおかしいでしょ。
ユイホワは子育てしてる様子はほとんど描写なし、
実子のリーアンには子育てらしきことは何もしてない。
良好というが、実際に子供の世話をしてる親はどれだけいるんだ?
相模さん姉さん?
ミレイはフランスに帰ってきてからはともかく
パレスチナにいた頃は両親に育てられてたんじゃない?
主人公じゃないけどシンシアとか…
たしかカーチャン市井の出だけど大事にされてたはず
両親そろってるケースがあんまりないのと
そろってても両親として機能してない
ケースが多いからなんか育ててる感がないのかも
メアリ姉様も。
こっちは夫とも仲良くやっていたし。
ソレイユは遠いご先祖には苦労させられたけど、現役血縁は、
縁は薄いなりにもフランス組・アルジェ組とも良好だよね
気性の激しい母(or父)でなければ尊敬しないって自分ルールつくってんのかとたまに思うこともある
でも火輪じゃ開はあれほど白の事を嫌いぬいていたのに
自分の実母だと判明した途端にぷしゅーと嫌悪感抜けて複雑な感情になって
最終的には優しい態度になってた。
河惣が嫌いなか弱い母親で、息子を手元で育てることもなかったけど
血は水より濃いっていう理屈じゃない母子の絆みたいなものが上手く表現できてたと思う
親子の情を自然に描写することがやればできたんだから、それともありゃ偶然なのか
カスパで息子が母親を娘を見殺しにしたと責めたときは作者キチガイかくらいに思ったよ
あそこで「そんな目に合わされたら母上が性格捻じ曲がるのも無理は無い」って感情がなんでわかないかなーと思った
あのフォローの無さはあの時期リアルで獺さんに何かあったのかと思ったよ
どうもカスバに人気が出なくて打ち切り何度も示唆されて
やけくそになっていたんじゃないかとちょっとゲスパーしてみる
カスバだけだったらきっと打ち切りっぽいし説明つかなかったんだろーなー
ってだけで終わってたよな
カスパ打ち切りだったんだ。まあ、地味だったしね。
出産直後の女性に、何ができるんだろうね。
子供を見殺しにしたと責めてもねえ。
見殺しどころか客観的にみたら娘を殺された被害者にしか見えないんだけど
夫や息子に娘殺しの主犯のごとく責められるって異常な家族だよ
あの夫、親戚せめずに被害者の妻を責めるって性格悪すぎ
そして娘を抱いて涙を流す母親の姿と、ラストのウルージの爆破とモノローグ。
あの家の異常さも暗示していて、凄みのある終わり方だった。
>>93 いや、カスバ打ち切りは推測だからw
連載中はさほど好きじゃなかったけど、コミックスで一気読みしたら面白かったな。
オカルトネタも、あの時代に流行ってたという背景も手伝ってか違和感なかった。
連載時期はサラディナーサと火輪の間でいいんだっけ?
>>94 本当だよね
訳ありの出産なんだから、予定日の一ヶ月前くらから
妻にベッタリくっついてるべき
できないなら話し合っておくべき
それに、親戚共がああいう出方をするのがわからなかったら、
よそからお嫁に来ただろう奥さんの方が解らないのも当然だよね
祖父の方も知らなかったとしても、その事実を差し引いても
妻に対する仕打ちはあんまりだ。
>>90 開が自分なりに心の問題に折り合いを付け、パイリンと和解したのは
長年望んでいたコアンを手に入れる事が出来て、精神的に安定していった事も大きいと思う。
恋敵で憎しの相手が自分の母親だったと知ったら
そりゃシュルルルルと萎えてしまうし
これがずっと自分を育てて傍に居たのならまた憎いだろうけど
母親役はひろしがやっていたのと同じだしなあ
連載当時は、開はもっと事態を悪化させて、長編になると思っていた。
ああ収まるなんて、打ち切りを匂わせられたからかしらん。
知らなかったとは言え開は母親と従兄弟と叔母を殺そうとしてて、叔母と結婚しようとしてたんだよね…
天帝としての政治能力はあったんだろうかとか、疑問に思ってしまう。
かなり力を入れていたらしいけどね。
南の鳳凰族だっけ、滅ぼしたりしてたから、自分の思うがままに政治をしたかったみたい。
能力はわかんないけどさ。
まあ、当時は叔母と甥の結婚なんて人間社会でも普通にあったことだから
神様ならいいんじゃない
と、いうか一族同士の結婚は、他家の勢力を排除するから
当時は模範的な結婚だっただろうしね
>>101 母親はともかくも、真珠精同士に厳密な姉妹関係って成り立つの?
同じ刀にはめられた大玉の霊力のある真珠の精ってだけでしょ?
確かに作中には妹や姉と呼び合ってはいたけど。
当時ってw
叔母ってヘイシャオのことかしらん。
だったら別に血縁でもなんでもないケド。
でもさ父親が大嫌いな息子だったら父親が萌えを感じる女なんて抱きたくないけどね
嫌いじゃなくても、父親と同じ女というのは抵抗があるわ。
って、誰のこと?
ちょっと火輪読み返してたらパイリンは
正気じゃなくなった後、開にずーっと
くっついてるんだよね。
で、開もなんか感じてる。
シュルルとパイリン憎し!がなくなった
のは広がいるからってのは大きいけど
母親の無常の愛ってやつを初めて感じた
のもあるんじゃないかな?
天宮の人間も腹じゃ誰の子だかってバカに
してたんだろうし、広もヘイシャオも
結局別の人間へのアピールで開を
かわいがってただけだし開本人を大事に
思ってる人に会ったのほとんど初めてなんじゃないだろうか。
河惣さんの苦手な気弱母だけどパイリン
けっこうがんばってたよなーと思った。
無償の愛のこと?
確かにパイリンは開を熱愛してるもんな
生まれてすぐに抱く事も出来ずに引き裂かれてから余計に離れたくないんだろう
あれだけ吾子、吾子いわれたら突き放せないのが母子の情って奴なんだろうね
そういう意味じゃカスパの糞息子より開の方がはるかにまともだ
開の場合天帝の後継ぎにする為に無理矢理最初に性別を固定したのがそもそもの間違いで
最初から女性として育っていれば多少我儘な面はあるけど愛らしい娘になったのだろうからな…
シャルルも女になれると思う
シャルルは典型的な性別:受けだと
シャルルは女になろうと男のままだろうと変わらないよ
開とは違う
ディーンの子供ってあまり幸せな立場ではないと思う。
シャルルが女だったら不幸なことになりそう。
マライヒみたいに孕むことまでは作者はさせないから安心汁
そこまでやったらギャグマンガになってしまうw
ディーンに子供って似合わないわ。
ディーンの子供をスペインのマリアじゃなくセルマに産ませたのは
作者の血筋家柄主義、貴族じゃなきゃ…というのがまる見えだな
>>109 そのとおり、すいません無償の愛の間違えです。
開は無性別のままにしてたら広好みの
かわいい女になってたんじゃないかなー
開はDQNだがやってる事は河惣キャラの
デフォルトだと思うんだけど。
ただまわりがマンセーじゃなくDQN扱い
してる珍しい例。
花ゆめの過去作品トリビュートみたいな雑誌が出てたので見てみたら、初期のツーリングが掲載されてた。
すごい久々に読んだけど、改めて読むと…初出時のシャルルは、多少けたたましいオッチョコチョイではあるけど
あくまでも「線の細い美青年」であって、どう間違っても女性と見間違えることはないような容姿と性格だと思うんだけど。
血統家柄至上主義もいいけど、このひとのかく上流階級はどうも品がなさ杉
もっと一般市民に敬愛される上品な特権階級かけないのかな
>>一般市民に敬愛される上品な特権階級
メアリ姉さまはもっと敬虔なクリスチャン系のお家柄に生まれてたら
毎週ボランティアや寄付活動をちまちましてそう
つかヘニーの身内では家族に居て良いなーと思うのは
メアリ姉さまぐらいだ(次点ローリー)
キャシーもガキの頃はともかく大人になってからはまともだよ
惜しむらくは義父萌という欠点があること
個人的にはグロリア叔母様はいいと思う
メアリ姉さまは若草物語に登場してもいいくらいの逸材
他は駄目だ
>119
いや容姿はともかく精神ははじめから女だろう
いい年した男が男から物もらったり一緒に食事して喜ぶとか…
>>124 あの程度までなら、ファザコンで年上の男になついてるって感じで可愛かったけど。
シャルルもまだ20歳くらいだったし。ホモには抵抗感があったし。
>>122 グロリア叔母様はカッコ良かった
ナシオはあの人を嫁さんにすべきだった
グロリアは美人できっぷも良くていいね
ナシオと遊んでても驚かないよ
グロリアとは遊んでないに一票w
あとあと面倒なことになると思うんじゃないかしらん。
しかし、ナシオのタイプってどんなんだろうね。
>>120 どう描いても史実のキャラには勝てなかったってのはあるな
史実キャラっていえば「エリザベス女王」
って人は因縁ババアに描かなきゃいけない
っていう自分ルールがあるんじゃないかと
思うほどサーラの方もジェニーの方もヒドいと思う。
実在の人がどんな人物か知らないけど
酷い役回りにするのは別に物語だしいいと
思うけど実在の人に対する敬意みたいなのが感じられない。
フェリペあたりは敬意みたいなのがあったと思うんだけど。
実在の人はモデルにしてそのままずばりは
出さない方がいいよなーと思う。
エリザベス女王は歴史上の人物だからいいと思うんだけど。
評価も固まってるし、他のマンガや小説、ドラマ、映画でも取り上げられてる。
しかし、存命中の女王はNGじゃないかしらん。
白泉社もよく許可したものだ。
昔、映画エリザベスに合わせて女性週刊誌で連載してた池田理代子のエリザベス女王は毅然としてかかれててよかった
えとロシアの女帝エカテリーナも男癖わるいってことちゃんと書いておきながら、一流政治家としての長所もきちんと描かれててよかった
基本的に河惣は貴族コンプレックスだけで書いてるから上手く描写できんのじゃ?
なんていうか、俗っぽさが仇になってるよね
フェリペは「はだかの王様」ってヤツだったな
>>119 そういうのが出てたね。忘れてた。
あれ何が掲載されたのか気になってたんだ。
絵の綺麗な頃のなら(コミクス14巻位まで)雑誌サイズでまた見たい。
みうっちーの王女もまた読みたいし。
でももう本屋に残ってないだろうけど。
>135
うちの近所じゃまだ山積みだw
サイズは一回り小さいサイズだけど
>>119 そういえば初期のシャルルは「〜しちまう!」とかいった下町風な男言葉を使ってたよね。
服装もヒラヒラブラウス付とはいえスーツだった。
化粧もせずに女にみられる今のヒャルル、女性ホルモンでも打ってんのか?
古き良き昭和時代のシャルルと、平成世代ヒャルルは違うんだよ
進化したわけではないのは、間違いない
退化か
>>138 劣化だな。「秘密」の薪さんみたいに老けて欲しかった
老けてあれかw
薪さんもエレナにしか見えないわ
好みだったアリアズナ(ロシア女スパイ)が復活したと聞いたのと、
ジェニーシリーズが何話かこちらに収録だから、ツーリングも読みたいんだけど、
18だか19巻辺りから脱落した身としては、それがパワーアップしてると聞いたら、
二の足を踏むわ…
獺さんの他BLは平気なのになあ…
アリアズナ復活編はアリアズナのイメージを破壊するまで行かなかったのは
御の字だけど、彼女の往年の魅力激減だった。
なんか売り上げ伸ばすために過去の人気キャラ引っ張ってきましたって感じで、
別にアリアズナを引っ張り出さなくても一話限りの脇役キャラを作ればそれで十分
じゃないか?って思ったよ。
アリアズナの部下があのロシアのスパイにしちゃヘタレ過ぎってか陰がなくて、
部下には自分みたいな苦労(汚れ仕事)をさせてないんじゃないかと思う。
でも汚れ仕事やれと言ったら喜んでやらせていただきます言いそうな位、
あのお嬢ちゃんはアリアズナを上司として慕ってそう。
おばさんにはなってたけど、自分の意志で働いてて、前よりは幸せそうなのがよかったな。
145 :
142:2010/10/12(火) 01:45:39 ID:???0
>>143さん
>>144さん、ありがとうございます
やっぱり読んでみたい…収録は何巻でしょうか?
教えていただけると嬉しいです
でも、表紙を見るだけだとディーンもシャルルも大して老けてなさそうなのに、
アリアズナだけおばさんになってるなんて…ひどい
特別編のエルミタージュだよ。
獺さんの画力が落ちて往時の美しさを再現できてなくて、
おばさんぽくなっちゃってる。
30代位?アラフォーでも通じるかもしれない。
でもこの巻読むなら自己責任でどうぞ。
地雷がたくさん埋まってるw
どう見ても50代くらいに見えるんだけどw
老けると共に、嫌な任務からも外されてのかもね。
そういう逃げ方もあったのか。
シャルルはマライヒみたいに出産まではしないだろうけど
それでもマライヒの方が百倍男らしくみえるくらい女々しい
まあ、ディヘンの女々しさ、迷走も相当なので
釣り合いはとれていますすが
自分にはディヘンのよさというのが、全くわからない。
初期の話は面白いんだけど、キャラとしてはちょっと。。。
アリアズナ
確か冬宮の白薔薇だったなぁ〜
年取ってから出さなくていいのにさ。
>150
そもそも獺さんが「クールで腕利きの一匹狼の殺し屋」って
ハードボイルド的キャラに萌え萌えだったんだよね。
自分も話としては面白いけどキャラとしてはあまり興味わかない感じ。
エルミタージュEXPの密林レビュー、アリアズナ主役のスピンオフ希望の意見があるね。
そんな事したらプーチン氏(orモデルにしたキャラ)出てくるかな。いろんな意味で怖いわ。
>>154 「センゴク天正記」だと上杉謙信がプーチン顔で登場したせいか
作者が獺さんだとアリアズナをくノ一で登場させそうだと思った
>>150 初期ディーンは、国籍年齢全て謎なのがよかったのに…。
その後、後付け設定がありすぎて魅力激減でガッカリ。
貴族の息子で、母親は屋敷の敷地内で狼に食い殺され(いつの時代だ!)
叔父にあたるランディに偶然拾われて、カマ掘られた上に殺し屋に育てられ
父親は禿げの聖職者で、設定上老齢でもないはずなのにヨレヨレになって死に
同じ顔の従兄弟がいて、色キチの従姉妹に中田氏しまくって子どもをこさえ…。
まあ、獺さんがディーン萌えだった時代にいろいろと身バレさせてくれたw
ところで、ランディは貴族でご優秀なはずなのにロンドン大出身なのが謎。
>>156 ディヘンが遭難した時に今どき木に火をつけたタイマツで捜索してたよなぁ
なんで電灯じゃないんだ?!と思って読んでた
ディヘンの過去話ってそれなりに面白かったけど。
本人はあまり面白いキャラでもないわw
同じような顔のイトコ…
最近もその設定を見てるよね。どっちの作品も片方は目つきするどく、片方は穏やか系。
作者自身、イトコに好きな人でもいたんだろうか?
>>156 何が何でもゴルゴの出自を秘密にして思わせぶりなゴルゴの正体編をかきまくってる某作家とは大違いだなww
今後の展開で「僕だって男なんだからねっ」と言いつつ
たまにはディへンのケツを掘るヒャルルが見れたら変な意味で見直す
私の中ではゴルゴはロシア人と中国人とユダヤ人と日本人の「ハーフ」になった
>>162 「シニカル・ヒステリー・アワー」のしーちゃんも真っ青だ
ディヘンはランディに掘られてたならリバじゃんね
>>162 んだな。自分ばっかり痛い思いしてずるい!みたいなこと言ってなかったっけ。
>貴族でご優秀なはずなのにロンドン大出身なのが謎
世界の王侯貴族と親交のある万作さんもオックスフォードじゃなくケンブリッジなんだよね
それは良いでしょ、
高円宮妃久子様もケンブリッジに留学だし
>>168 そこは「農工大ではなくケンブリッジ」なのが謎でしょw>万作さん
ロンドン大といえばミック・ジャガー
英情報部は主にオックスブリッジからスパイをスカウトすると聞く。
下っ端はそうでもないらしいが。
ランディは元々スナイパー要員だからとしても格下扱いだったろうな。
もっと大物だと思ってました>ランディ
せこいオッサンにしか見えなった
ランディのよさというのが、これまたわからなかったりする。
ディヘンもだけれど、なんでそんなに女にモテるのかしらん。
それを言い出すとリュシーや部下に慕われまくる江戸やヘニーや…
昔は画力で魅せていた魅力が今はダラダラ説明台詞で押し切ってるもんなぁ
ディヘンやランディには説明台詞すらないんだけどw
ハードボイルドに魅力を感じないとわからないのかしらん。
ハードボイルド好きな人はむしろ嫌いなんじゃw
>>173 最高のスナイパーになるという理想追求のためには国や身分を捨て、
甥っ子の処女まで奪う所が悪の美学でカッコヨス!なのかな。
自分的には一貫してただの変態悪役キャラだけど。
つーかランディがディーンを拾って育成した理由が未だに分からん。
自分がもう引退するから後継ぎに、とかなら分かるけどバリバリ現役だったよね?
>>174 リュシ−が男にモテる理由は確かにさっぱりわからないな
見た目からしてあからさまにゲイですぐヤらせてくれるからか
>>170 いやいや万作さんは単にあのキャラクターで農民ってイメージ強いからであって
所詮は大財閥のお血筋ですからww
本人も娘も成金だって主張してるけど、成金も三代続けば名家になるってくらいだから
万作さんは三代目だからもう御曹司といってもいい(それ以前の先祖も大庄屋だから平民のなかで上流階級だしね)
むしろ、あんな財閥に生まれて農業が趣味って方がおかしいww
>>179 つってもその見た目のイメージとのギャップってのが可笑しさなわけでさw
本来おかしくないはず・・・いやしかし!みたいなのでしょ?
文章で書くのも無粋だがw
カスパの死んだ爺さんは鍋・塩以上に悪質じゃない?
娘を守れなかった妻を責めたのも酷いけど
その事で青い目の娘にトラウマもってる妻に、愛人にうませた青い目の娘育てされるってキチガイレベル・・・。
それなのに息子たちからもマンセーされて責められない
妻を慰めてもやらなかったのに不倫とかする夫が誰からも責められないって納得いかないよ
>>179 イギリスではマナーハウスをお持ちの御領主様は、職業をファーマー(農夫)と
名乗るらしいです。
この場合の農夫は大農場を経営して農業を生業になさっているという意味で
万作さんのように直接自分が畑を耕し作物の植え付けをするわけではありませんが、
それでもその土地に合う作物を…ってことで、長靴に作業着姿で畑に出向いて
好きを手にして畑を耕し土の状況を見たり、作物の生育状況をチェックすることは
普通だそうです。
チャールズ皇太子はこの典型的なファーマー志向な人で、政務などがない
プライベートタイムにはコッツウォルズにあるハイグローブハウスでガーデニングや
農作業をすることを希望し、都会ならではの娯楽を希望するダイアナ妃と意見が
合わず、不仲の一因ともなったといわれております。
そういう意味では、万作さんは古き良きイギリスの典型的ジェントルマンを
体現されている人物と申せましょう。
スレ違いをダラダラ語る人って
皇室、王室好きのチュプだろ
知識を晒したくて仕方ないという
>>181 あの爺さん奥さんとは嫌々結婚して本当は愛人と結婚したかったんだと思ったけどね
アデラママになる愛人を囲ったのは結婚後しばらくたってからっぽい描写だったけど
最初っから家柄のみの結婚だったんだろうなぁ。
アデランスに見えてしまったわ
>>182 そしてヒャルルはディヘンを押し倒し まで読んだ
ここ、皇室・王室厨いるから。
前、嵐同然だったし。
てか、高円宮とかマイナーな皇族の留学先まで知ってるのが怖いわ。
>>116 でも作者は「子供好きなディーン」を演出しはじめたっぽくない?
ミーネがまだ赤ん坊だった頃のエピとか(ちょうど獺さんが子供量産始めたころ?)、
それを狙ってるのを感じた。
思えばミーネあたりが登場して、エドがおしめ替えたり始めたころが
獺先生のトチ狂いのスタートだったのかなぁ?
ていうかさぁ、マリアの「子供ができたら」発言の時も、実際に子供産んだ
北欧のおねーちゃんにしても、ディーン、避妊しなよwと思った。
やりっぱなしかい、みたいな。
殿下が急逝した時にそのへんの周辺情報もニュースで流してたよ
>>178 リュシーのえげつないレイプシーン&ウェディングドレスシーンで、
作者の発狂を確信しますた
汁だくHもさることながら、なんとなく作品全体の品が・・・・・・
ヒャルルの「おしりが痛い」発言、ファラの下品な発言・・・
当時は子供だったから、アリアズナとのHシーンでも赤面してたけど、
あの時はまだある程度Hに必然性も品もあったよね・・・
シモネタ発言がちょっと下品すぎて・・
>>185>>186 この場合は愛情の有無ではなく常識や誠意の問題だと思うけどね
娘を殺された妻に愛人にうませた青い目の子供養育させるって虐め以外の何物でもない
魔夜先生が
やおいは「やめて おしりが いたい」の略だって言ってたしな。
ヒャルルはパタファン・・・
もはやギャグの世界にいるとしか思えないw
>>194 実際には乳母とメイドにアデラを育てさせていて、接触を避けていただろうが
それでも正妻には最大の屈辱だよ。
祖母が実の息子達にも愛情(というか思い遣り)が薄かったっぽいところからも、
青い目の娘を殺された心の傷は相当深かっただろうに。
でも、娘を殺されたその後も、一人は確実に産んでるんだよね(ソレイユ父)?
あんなことがあったら怖くて出産できないと思うんだけど、
あの旦那がきちんとフォローしたのかしら…
同様にグレイスも、あんなことがあったから、ジェニーの後
一人も産んでないのかなと、ちょっと思ったり
そもそも男女問わず
子供に青い目が生まれるのは
爺自身の遺伝子のせいだろうに。
自分の子は「青い目」で「女の子」だったんで殺され、
夫が外で生ませた「青い目の女の子」を育てさせられる。
正妻が気の毒になってきたよ。
>>193 描いてる人がオバサンになっちゃったってのの現れなんじゃないかな
年取ると恥じらいとか無くす人いるからね
エロ漫画とか描いてるから余計に隠すべきところのライン忘れちゃってんじゃないの
>>198 殺された女の赤ちゃんは初めての子供だった、と祖母が言ってたよ。
>>190 最中に背中を丸めてこそこそゴムをつけているディヘンの姿を想像しちまったぜ・・・
ファラが、カーセックス後のバカップルを見に行った(風邪ひくからとか、絶対言い訳www)時に
役得じゃーなんて言ってたな
あー…あのシーン見た時、
下世話だけど
カーセックスの後なんて匂いがこもってて(汗とイカ臭くて)ドア開ける時は覚悟しとかなあかんやろなーとか窓開けとかんと起きた後シャワー浴びても臭そうだなーとか思った…
セクロスも妊娠も何もかも都合の良い部分しか書いてないから読んでて冷めてくるんだよね
>>204 同じこと思った。
しかもディヘンは、麻酔スプレーみたいなのを車内に吹き込まれても気づかないマヌケっぷり。
凄腕の殺し屋設定はどうした!?
>>198 >あんなことがあったら怖くて出産できないと思うんだけど
そこはパトゥの家を継続させるために、何が何でも跡継ぎを要請されたんじゃ
ないだろうか?
あのお祖母さんのパトゥの家に対するこだわりの強さからして、女の子だったら
殺されるリスク覚悟で子供作らされたのに、肝心の子供達は長男はメイドと駆け
落ちするし、次男は婿養子同然の結婚をして嫁実家に頭が上がらないし、孫娘は
パトゥの家なんて廃絶されてもキニシナイなんて考えだったら「この小娘、頃したろか?」
ってブチ切れても仕方ないかも。
産んだら産んだで責められ、産まなければまた責められて…
可哀想過ぎる
息子二人だったのは、ばあちゃん必死で願ったんだろうね
パトゥのばーちゃんは良くも悪くも貴族のお姫様として育てられて、名門貴族の
家名を次代に引き継ぐ使命とか洗脳に近い厳しさでガッツリ教育されていたんじゃ
ないかな。
だから自分が産んだ青い瞳を持った娘が背負った呪いによって、パトゥの家が
滅んだらどうする?と言われたら、逆らえないし「跡継ぎを産め、それがお前の
義務だ」っていわれたら逆らえない。
最後の方ではパトゥの家は自分が守らなきゃ、娘を犠牲にして守った家なんだから
潰してなるものかって歪んだ意地みたいなものに取憑かれてたんだろうね。
>>193 >アリアズナとのHシーンでも赤面してたけど、
>あの時はまだある程度Hに必然性も品もあったよね・・・
同感。アリアズナのシーンはドキドキしたし
ファラ初登場のベッドシーンも美しかった。
美という要素が、今では消えてしまったね。
他の大先生が、ネタを練る時に幼少時の自分自身に
面白いかどうか精査される、それが厳しいので、面白い作品になる
と書いていたが…今の獺先生の場合、判断基準は自分の欲望と妄想なので
堕落する一方なんだろうな
>>205 アレは当時かなり叩かれていたと記憶している。
「これが一流の殺し屋ですか?」と読者のかなりキツイ投稿が紹介され、
そしてファラが実はスプレーで…という言い訳見たいな漫画が載ってた。
マリアに銃を突きつけた冷たいディーンはどうしたのかと思った。
幼少時って・・・今の少女漫画は低学年向けではないと思うんだが。
冷酷でなくなったディーンは、魅力が落ちていると思う。
幼少時っていうか読者視点でってことでしょ
>>208 あの時代の貴族のお嬢様だからそれはあるな
でも夜中に裸足でせめて娘の遺体だけでも取り戻そうと走ったとか
遺体も残されてなくてこびりついた焼け焦げを遺灰代わりにナイフで削り取ったとかって
娘をちゃんとお墓に入れて供養するためにお嬢様らしからぬ努力はしてんだよね
あの爺は妻責めるだけで自分は殺された娘になにしてやったのやら
愛人つくって自分だけ都合のいい幸せ送ってただけじゃん
>>212 んだんだw
冷酷なんだけど、時々アレっ?というような優しさを見せるシーンがチラっとあったりして、
その微妙な1コマに萌えてた。今は子供の世話はするわ、全面的にヒャルにメロメロで
なんだか醜態さらしてる
アリューシャが「わしらの大事な娘をたぶらかしてあいつは捨てたんじゃー!」と怒ってたけど
孫娘のマリアもディヘンに中だしやり逃げされてたよね。
あれ、孫だっけ。曾孫だと思ってたw
孫より娘の方が可愛いんだろう、やはり。
いや、ディアスにたぶらかされたのはアリョーシャの孫娘だよ。
だからマリアは曾孫にあたる。
アリョーシャはシーラゼナとの間の息子か娘を早くに亡くし、
その忘れ形見の孫(マリア母)を大切に育てたという設定。
マリアはディアスの血を引いているからそこまで可愛くはないのかもね。
>>206 ソレイユに関しては、生まれた時から「呪われた娘」と言われて一族中に苛められる、
祖母からはずっと「お前は20歳前後でむごたらしい姿で死ぬのよ」と言われてきたから
「いつかこんな家出て行ってやる!」となっても不自然ではないな。
>>216 そこまでするならさっさと修道院に入って尼さんになれば苦労せずに済んだ気がするけどね
>>223 それは彼女にはムリでしょう。
パトゥの家の存続のために娘が死なないといけなかったのだから、
パトゥの家を存続させなくては娘が無駄死にになる。
その一心で跡継ぎの息子を生み、パトゥの家の奥方を演じた。
そうしないと娘も自分も惨めすぎるから。
ジョスランが然るべき嫁をもらって家を継ぐのを確認できてたら、
役目終えて娘を弔うために尼になろうとも思えたかも。
せめてメイドとの仲を認めて家の格式より存続を取ってたらねぇ。
どっちも揃ってないと許せなかったんだろうね。哀れだ。
じじいも仲を許したならメイド嫁を家に入れることも認めてやれよ思う。
自分はよそで子供作ってんのにさ。
お家大事なら同じ位家柄の良い子を養子にするとか
坂本龍馬の両親みたいに夫婦で養子にして青い目の子を産まれなくすればいい話だよな
自分が政略結婚したんだから、子供もそうして当たり前
好きな女がいたら、囲えば良い、が貴族様の発想じゃないか
>>226 そこがあのジイサン・バアサンの全く同情出来ない所だな
高貴な血筋の人って結局はそれだけが取り柄のアホにしか見えんわ
カスバのラストは誰もかれも一方的で
人の言うことも人の過ちも自分の過ちも
聞かないし許さないしでなんかあれこそが
自分たち一族で作った呪いだ!
って言われた方が納得できた。
ばーちゃん責めるというか諭すなら
京極夏彦の姑獲鳥の夏みたいな事を
言うべきだと思う。
なんでばーちゃんが悪い=じーちゃんは良いになるんだ。
みんな的外れなんだよな…
ソレイユだけはずっとお前は酷い死に方
するんだ!ザマアwみたいな事言われてた
から感情が許さないでああいって
しまってもしょうがないと思うけどさ
229 :
218です:2010/10/14(木) 18:32:09 ID:???O
>>219-222 記憶違い失礼しましたm(__)m
書き込みながら、孫だっけ曾孫だっけと悩んだ結果間違えてた…
マリアは好きだったけど、不憫な死に方をしたね。
今の作者だったら生きてたと思うだけに。
生きてたらディーンの子供をポコポコ産むキャラに変わってたと思う>マリア
ディーンの子供ってすごく嫌だなw
いらないと思うんだけどなあ。
ディーンが毒親になる確率は150%だな
読者には毒親にしか見えなくても子供から最終的にはマンセーされる様子が見えるようだ
確かにディヘンはモラハラ男でヒャルルは思い切り依存
その上、毒親なだけじゃなくて、子供の前でも平気で汁だくに
236 :
花と名無しさん:2010/10/14(木) 21:38:36 ID:/mrwjpmE0
>>235 欧米ってあんまり気にしないらしいお。
ホームステイ先で「部屋のドアが開けたままで、平気で盛っていた」という体験談は良く聞く。
ごめん。あげていた… orz
>>224 メイドの嫁を貰う事は許すが、その代わりジョスランが死んだら子供だけ置いていかせて追い出すと。
>>226 自分はパトゥ家の存続の為に政略結婚で嫁に入り、泣く泣く娘を犠牲にしたのだから、
息子達が好きに生きることなんて絶対許さないという心境も彼女にはあったんだろう。
>>236 シェアハウスの場合、ルームメイトがいても、まる聞こえの状態でみんなするしね。
マリアの話でディーンはシャルルをアクシデントで殴るはめになったけど、
今の作者ならそういうのもナシにしちゃうだろうな。
そういやアリアズナのことも殴ってたよね、ディーンww
ディーンの子供いらないし、過去も知る必要なかった。
オオカミだぁ?名門だぁ?って感じだった。
ハードボイルドを描くのに限界を感じたとか。
>>238 でも普通は娘が犠牲になったのだから、孫娘は助かってよかった、って普通は思うものじゃない?
それなのに、「私のお前は殺されたのになんて不公平な。」なんて、孫でしょ。
子供はともかく、過去編は必要だよ。
ディーンを殺し屋に育てた謎の男の存在は
初期から示唆されていたんだから。
>>239 昔の漫画って男が女をバシバシ殴ってたよね
>>243 婆さんは娘殺された上に、夫に責められるわ息子に背かれるわで
誰も味方いなくて性格歪んだから死んだ娘以外は敵ってなっちゃったかもしれないね
孫より娘の方がはるかに可愛いし
もしも夫が庇ってくれてたら違ってたかもしれない
「匂わせておく」と「明かされるべき謎」
の境界がわからなくなってきたのかな?
ディーンの過去やらフランの死因なんて
想像させたままでいいのに。
フランは昔シャルルがエドに2人の子供
僕にちょうだいとか言ってたから出産時
とかに死んだのかと思ってたけど
これが当たってたって別に嬉しくない…
さんざん言われてるけどナシオの出自に
いたってはなくて良かった。
魅力半減どころかなくなっちゃたもんな…
>>244 名門と狼と同じ顔の従兄弟はいらないと思う。
古調の祖父が狐でいたってのも要らんかったな
祖母は獣姦が過ぎて死にましたってか?
>>243 自分の娘は家のために殺された。娘は家を守ったGJ!
アデラを生かしておいたら捜索で家が傾いた。みんな青い眼のせい。
ソレイユは家を立て直すのに充分な財産持っている。娘の犠牲の上に生んだマイ息子GJ!
ソレイユが家を継ぎ、結婚前に金残して死んでくれれば、娘の犠牲で守られた家は安泰。娘GJ!呪いもGJ!
ってスパーンとはまったんでは。
考えれば考えるほど気の毒すぎるバアさんだ。
グランマだけかよ、泣いてやったのは。
同じ顔のヘタレ親戚
ディーンにも誇張にもジェニーにも出て来たんだよね
どう考えたって、そこまで入れ込む主題とも思えないのに
作者の感性が錆ついてるってところだな
カスバの祖母様の話で深く盛り上がってるけど
あの最初の子供云々…のエピソードは獺さんはそんなに掘り下げて書いたつもりないんだろうなーと思った
主人公をイジメる悪役にも一応それなりの理由有りだけど、「母親」のくせに御家大事に負けて娘を手放したからその後は自業自得くらいにしか設定してないんだと思う…
厨設定てんこ盛り主人公なのに
読者の反感を買っていないリーアンと
へニー、ヒャルル、ディヘン、誇張の違いって何だろうね?
リーアン、主役として影が薄いからでは?
火輪は回りが濃すぎる
>>256 確かにw
あと、リーアンの才能や華麗な出自は、誇張らと違い架空世界だから受け入れ易い。
性格も子供らしい純粋な所しか描かれず、叩かれるような性的奔放さは無かった。
シャルルだって、ディヘンとくっつく前はそうだったんじゃないかな。
258 :
花と名無しさん:2010/10/15(金) 12:07:18 ID:/MPKWp+d0
サーラもわりと嫌われていないね
同じ顔設定はほんと大杉。
イレーヌにそっくりなシャルル。
シャルルにそっくりなカトリーヌ。
霊感少女とその母親。
過去は匂わせる程度でよかったのに。
よりによってあんなステレオタイプな過去だなんてw
>>258 サーラとリーアンはよく似ているね。
出生に謎があり、秀でた才能を持ち、周りから慕われリーダーにされる。
ファザコンで、恋愛には奥手というか恋愛ボケしていない。
>>260 イレーヌにそっくりといえばリュシーをお忘れですよw
あと、ディーン従兄弟の婚約者もシャルル顔だったし。
みんなアキテーヌ様の時代あたりのご先祖様でつながっているんだよきっと。
リーアンとサーラは、初期設定からぶれていない、が大きいんじゃない?
ジェニー→暗い過去を持つ伝説の女傭兵
ヘニー→決別したい父だけど実は大好きww
憎んでいた母は爺と父の被害者、で今は子持ち様(子連れ様)
ディーン→凄腕の殺し屋、自分以外は敵の孤高の人だったような…
ディヘン→年下男妻にめろめろの色ボケ中年(に見える)
最初からこういう設定ならいいけど、落差が大きすぎる
冷酷だけど、時々みせる一抹の優しさに萌えがあるんであって
いつも甘々、メロメロ、エロエロだなんて、萌えもへったくれもない。
リーアンは華麗な出自いっても
周囲が竜王が竜族の至宝である真珠精に生ませたと思われたてのが
実際は、竜王の血を引いているとはいえ人間の一豪族の庶子が父親って
母が真珠精だっての差し引いても、神様の世界じゃ大したことないから
リーアンは今でも大好きな数少ない主人公キャラの1人だなー
確かに奥手で叩かれるような性的奔放さはなかったな
白い虎の兄ちゃんや赤い髪の姉ちゃんには襲われてたけど抵抗してたし
あれで開き直って周囲の男女を篭絡しはじめたり汁シーン満載になったり
ヒャルル病にかかっていれば不思議とキャラランクが落ちるんだよな
火輪では汁はほとんどヘイシャオが引き受けてたからね。
ああいう過剰なキャラを出しておけば、主人公は無邪気でいられるのかも。
>>268 汁担当でもヘイシャオやリュイは嫌いじゃないんだよな。
奔放と思いきや一本筋が通ってたり、レンと真実の愛に目覚めたりしたからかな。
アディリナとの初恋も、今思えば後のシンシアとの恋愛・結婚に
欠かせないエピソードだったな。
>奔放と思いきや一本筋が通ってたり
「令嬢テレジア 欲望の聖女」の主人公みたいだな。
私もリュイは嫌いじゃないし、次は何をするのか期待して読んでた。
ジンがリュイに走ったときは、ジンだけのイメージが悪くなったし。
>>270 それでもテレジアの漫画は性描写が無いと魅力が半減するけどね
凡人キャラでも寿帝は良いキャラだったね。
最初から凡人だから、なんか哀れな感じがした。
>テレジア
後半は性描写がつまらなかった。いつも同じなんだもの。
周囲からマンセーマンセーモテ美女キャラでも
ロンチーは好きなんだよな。
河惣作品の中で屈指の好きなキャラ。
フラン、ジェニー、胡蝶はさほど好きでない。
火輪はうまく分散されてたよね。
河惣漫画のヒロインキャラが山ほどいたし
基本神様だからマンセーされても
そりゃそうだ、ってかんじだったし。
リーアンは主体が少年だったのも良かったのかも。
ファザコンは憧れから敬愛になって夫婦で
仲いいっていいなーでシンシアとの恋や
結婚につながったし。
あと、DQNを全部開が引き受けてくれた
ってのはすごいあると思う。
その開ですらここでは人気がある
リュイとレンはバカップルでよかったw
「男にも女にもなれる我は気味が悪いか?」と聞かれたレンが「リュイ様はリュイ様です」って言った後の
リュイがなんかすごく可愛らしかった。
最後のはやい!早すぎる!!には爆笑だったけどw
火輪はカップリング的に「まあ二人で幸せなら、いっか」て思うことのできる組み合わせが多い
避けていたけどテレジア読者いて嬉しいw
テレジアと「エロイカ」(少佐と伯爵じゃなくナポレオンの方ね)の
始めの方に出てきたタリアン夫人が同一人物だと知ったのは
かなりたってからだった
>>277 開ってめちゃくちゃだけど好きな男一筋だし
後々のパイリンへの思いへの昇華の仕方が
いいからじゃないだろうか
雑誌「BE-LOVE」で庄司陽子さんが『マリア・テレジア』の連載スタートしたよ
獺さんもマリア・テレジアは好きなんじゃないかな?
なんたって作者大好きな王族、超名門ハプスブルク、10人以上の子供…
フランとジェニー、そんなに魅力的だろーか!?
マンセーシーン見るたび、疑問だ
戦うヒロインが好きだった。
もはや面影はない
酔っぱらってちょめちょめの時点でもうダメダメすぎw
>>281 「女帝エカテリーナ」でエカテリーナ二世が
女として彼女に嫉妬しているかもと自嘲するシーンは好きだった
そのエカテリーナが作者が同じなのに
「天の果てまで」ではマリア・テレジア級のメタボ体型で
登場したときは主役と脇役の扱いの差に爆笑したw
>>247 えっフランの死因って分かったの?流産?
(スレチだがついでに)
生徒諸君の庄司さん、西洋歴史ものに色々挑戦してますな
ルネッサンス時代高級娼婦の話も描いてたし
>>287 読んでないからわからないが、死因はわかってないと思う。
私が言いたかったのはこういう想像を
してるがそれは想像のままで確定しなくていい。
想像が当たっててもはずれてても
確定させたら興ざめといいたかったんだ。
紛らわしかったみたいだね。ごめんなさい
フランって交通事故で死んだとばかり思っていた。
>>286 >「天の果てまで」ではマリア・テレジア級のメタボ体型で
>登場したときは主役と脇役の扱いの差に爆笑したw
原哲夫の描く徳川家康もそのパターンだよね
「影武者徳川家康」じゃ、んな60代いねぇよ!ってツッコミたくなるイケメンマッチョな家康が
「SAKON」で脇に回った途端、あえなくメタボ体型のおっさんにw
>>291 花の慶次だと亡き原作者の意見を取り入れて勝新をモデルにして描いていたよ
だから影武者徳川家康も原作だと家康がメタボなんで影武者探すのに苦労したエピあるよ
>>291 でもあのイケメンマッチョ家康だったからこそ
ドラマ化されたとき高橋英樹は引き受けたという……ww
(テンプレの狸親父だと自分のイメージと合わないから)
しかし、サラディナーサ時代の河惣さんにならともかく
今の河惣さんでマリア・テレジアは読みたくないわー
あの聡明な女帝が馬鹿っぽくなりそうでイヤだ
一番描いて欲しくないのは「竜馬がゆく」だな
全裸で竜馬のいる部屋に駆け込むおりょうは創作ですからねw
(史実龍馬が兄に宛てた手紙では台所から駆け込んできたと書いてある)
獺先生って西洋史より日本史の戦国時代、幕末時代
織田信長、高杉晋作…が大好きってどっかに書いてたよね
けどさ史実の高杉って背低いから獺さんが描くと受けっぽくなるから嫌だ
>>293 マリア・テレジアを今の獺さんが漫画化したら
マリア・テレジアの短所は非常に的確に描写されるよ
結果的に新しいマリア・テレジア像の創造に成功するかもしれないw
マリーアントワネットを仕込む為にバックでセックスするんかな?
>>295 獺さんの土方歳三ラブは散々見たけど、高杉晋作はここで初めて知ったわ。
河惣先生には明石屋さんまの半生の漫画化を…
華麗化とお笑いがミックスされた素晴らしい漫画になると思うんだ
まぁでも信長も高杉も子孫がいてガチホモ描写されたらいい気がしないから無理だな
特に高杉の子孫は漫画家で獺さんよりも有名で売れてるからまず無いな
>>304 DNA鑑定した訳ではないが「ハレグゥ」の人
>>302 誰得w
河惣さん黒椿描いた辺りから洋物飽きてきたのかなーと思っていた
でも日本物があまり受けなかったのかな?
まあ設定がどんどんとんでもない方向にいく時点で
洋物も和物もなんか境界がない気はするが
ところでもみいろはもうあれで終わりなん?
>>302 ポットに話しかけるじいちゃんが、鍋や朝賀爺みたいなヴィジュアルだったらバロス
>>281 前編・後編ものだね
「BE-LOVE」て大和和紀さんの日本史を舞台にした漫画も載ってるし
歴史ロマンものに力を入れだしたのかな?
>>297 獺版ののマリア・テレジアも見てみたいな
劣化は凄まじいが
商業的にはまだ充分においしい玄椿の完結を
認めた編集部の決断に敬意を表するw
>>309 映画効果で「大奥」の単行本がバカ売れだしね
単行本売れなさそうな作家は切り捨てかね?
作 者 が 飽 き た
と言う可能性もあると思うが…
加齢による体力減少で、ついに別花だけになる可能性もあり得るかも?
前スレから気になっている末尾Pの人って同一人物ぽいんだが…
ちょっと河惣さん自身を貶めすぎと思えるよ
作品はともかく、なんで本人をそこまで…
作者自身の信者ではないし、実際あんな展開の作品にしちゃってるなら
作者が玄椿に飽きたんじゃないかと思ったまでですが?
それに作者も50歳前後のようだし、そのぐらいの年齢の女性漫画家って
なぜか体力のせいか絵が劣化しまくる人が多い。
自分はもう獺の新作には期待しない
ラーメンの終わりも酷い展開だった。
ヘニーの最後だけ看取る気分。
ラーメンの唐突なホモは困惑した
背徳の美を狙っているんならもう少しやりようがあったろうに
一番参ったのは黒椿の狐
禁じ手でしょ、アレ
>>311,313ですが、追記
体力落ちてるならメロやシルキーなど無理に複数連載しないで
別花一本化でいいんじゃ?という意味もあった。
数を減らしてヘニーだけでも丁寧な作画にして欲しいなぁ…と。
単に貶めてるとしか読み取って貰えなかったのが残念です。
316 :
花と名無しさん:2010/10/16(土) 10:02:32 ID:0we5eu7WP
>>312 二人はいると思うんですが…。取り合えずageておきます
最近大量規制しっちゅうしてるから末尾Pは結構いるよ
河惣さんの何でもゴージャス思考主人公マンセー思考は
他漫画で当てはめて考えると面白いんだけどね
河惣さんの描く北島マヤとか見てみたいw
マヤの亡父は元ハリウッドスター、母の春さんは元宮家の女王で
生まれた時誘拐されて…などの亜弓さん真っ青の高貴属性が付くに違いない
319 :
花と名無しさん:2010/10/16(土) 10:37:09 ID:0we5eu7WP
>310は自分ですが、編集部の方針に対して言っただけですよ
まぁ歳も歳ですから獺さんは島津郷子みたいに線がぼやけた作品を
描くような結果にはなって欲しくはないですね
年齢諸々は難しいところだよね
私は河惣さんはストーリーで読ませる漫画家だと思ってたから、
最初はなじめなかった絵も好きになってた
だから多少絵が劣化しても全然気にならなかったけど、
話が???になるのは辛い
でも、キャシー姉ちゃんの結末が解るまでは読む
…って、だから姉ちゃんを引っ張ったままなの?
>>318 もちろん亡父はただのハリウッドスターじゃなく
ロシアや東独からの亡命貴族出身ってことでお願いしますw
×東独 → ○東欧
意外性がなくて、面白くなくなっちゃうんじゃないw
>>309 >商業的にはまだ充分においしい玄椿の
そうなの?
マヤが役にどっぷりなりきると、マヤの身体の回りに白い炎が見えるとかw
真澄桜小路里見など取り巻きの男が常にマンセー
が紅天女試演前に某王子の子を妊娠して悩むマヤとかな
惣先生の演劇ものといえば、シェイクスピア俳優の話があったね。
あの話、兄弟のうち兄は関係した後に殺したけど、弟はどこに行ったんだろ。
河惣先生も立派なライバルや敵役を出せば
少しは話が引き締まって面白くなると思うんだ
あんまり敵役にこれは!というような人徳ある大物を出さないよね
火輪の開はドギュソ、サーラのフェリペもドギュソ
ツーリングは主人公に合わせて敵役が劣化…
開はDQNだからうまく話がまとまった
気もするけど、立派な敵はいないよね。
あとさんざん言われてる萌えでの後付けがなければ…
ジンのジュガンは萌えの後付けだと思う。
広のジュガンが大どんでんのはずが
おかげで薄まっちゃたし
私の演劇の才能を受け継いでくれる娘が欲しいと、一流の俳優達をターゲットに
遺伝子ハントに励むマヤとか
亜弓は立派な性格が徐々に小物じみた性格になり突然死、小野寺は強盗に刺し殺され
「姫川亜弓に勝てるわけないのに〜」と言ったモブ達もテロに巻き込まれ爆死
主人公に敵対するキャラ瞬殺もしくは劣化が河惣法則に思えてならんw
楊?のモデルになってる二郎真君という神様がもともと豎眼を持ってるから
あれは後付けではなくて最初から既定の展開だったと思う。
>>330 現状の作者がああだからって
何でもかんでも萌えの後付けと決め付けくさるのはイクナイ
>>333 知らなかった。そんな神様がいるんだ。
豎眼を持ってるなら、かなり偉いのかしらん。
リーアンにあるというのが意外に思えるわ。
そうなのかー。勉強になった。
ありがとう!
金母様の夫になれるんだからそうとう偉い神様だったんだなあ。
あのジュガンラッシュは最初から
予定されたものだったのか…
ラッシュになるとあまり偉いと思えなくなるんだけど。
予定はしてないのと違う?
>>318 いくらなんでも、あの平凡なおっかさんが元宮家のお姫様ってのは無理ありすぎww
網元とか地主とか平民の上流階級でいいよww
まあ、河惣は日本人じゃないみたいだから宮家も平民も区別つかんかもしれないけど
何と言っても皇族の定義も知らずに漫画書くくらいだし
シグルイ並みの改定もありで
河惣益巳 画 「アンナ・カレニーナ」を読んでみたい
>>339 ロシアン・エクスプレスの時の絵で、絵本の挿絵状態で、文章は他の人なら是非。
ロシアン・EXPを読んでアンナ・カレーニナを手に取ったものの
途中で挫折した奴、他にもいるよな?
アンナは、若い頃のアリアズナっぽい画がいいな。
一児の母だけど、あまりおばさんっぽいのはやめてほしい。
本が駄目なら、映画を見たらw
>>341 自分は「坂の上の雲」を読んで海軍将校の広瀬とロシアの貴婦人との純愛に萌えたわ
>>332 >主人公に敵対するキャラ瞬殺もしくは劣化が河惣法則に思えてならんw
そういうとこ、「島耕作シリーズ」の作者と双璧だよね河惣さん
都合が悪くなったり持て余したキャラは速攻あぼんするのとか
>>333 二郎君は確かパタリロ西遊記にもでていたな
お母さんのマダム・楊が悟空にチン○ちょんまげされて
怒っていたw
>>346 ニャッコの最後には唖然としたものだった
課長時代からの切れ者の部下(八木さんだっけ?)が豹変して
どんどんダークサイドに堕ちていくのが淋しいような悲しいような複雑な気持になった
ジェニーも島耕作の作家が描けばパンストブラするんかな?
絶倫さんと朝賀婆の全裸スイミング対決だけは勘弁してください><
>>348 レコード会社に出向してた時はさんざん利用しておいて、あれはないわなw
グレイン中佐のダークサイド堕ちは残念だった。
ディーンの好敵手って感じだったのに。
アンナカレーニナ、いまだに挑戦しようと思ってるw
ロシアンエクスプレスはよかったなぁ
遠い昔の話だよw
>>353 グレイン中佐良かったのにね。
何故あそこまで落す必要があったのか分からなかった
きっとグレイン中佐のモデルになった人と何かあったんだよ
ディーンに対抗するキャラなどいらないんじゃないw
>>329 ケイジのライバルは?
人徳ある大物は皆無だが・・・
掲示自体がものすごい小物臭だから大物ライバルなんかいらんでしょ
あれだけオプションつけてもらっても爪の垢ほども大物感が出ないのはある意味脅威
>359
ディーンと同じ顔、メンタリティのキャラを、作者マンセー主人公と添わせたかったってのが
あるのかもね。
旦那というよりヒモみたいな存在に感じて駄目だー 掲示。
いっそ、完全にヒモだったらすっきりして面白い関係かも。
だよね。KGファンドとか秀才設定とか料理とか髪結いできるとか無しで
まるっきりヒモだったらまだ面白かった。
ヒモで思い出したが、フロンテーラの歴代女統領に、夫が吟遊詩人という人がいたな。
劣化前の河先生ならそういう関係も巧く描けただろうか。
レベルの高いモテ要素をたくさん持っているのに全くその才能が目立ってないよね
それを越えるダメ要素が目立つからではなく獺さんが描ききれてないからだと思う
どんなに才能があっても周りがマンセーしないと光らない才能なんてねぇ…
>>363 既にダメだし
30 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/07(木) 21:56:48 ID:???0
フロンテーラの女惣領と吟遊詩人の優男夫婦の
プチ外伝でも軽く書き下ろさないかな
31 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/07(木) 22:01:29 ID:???0
>>29 忘れた頃にあるかもしれないぞ、5年ごとかw
>>30 今の河惣さんに描いて欲しいとは思わないなぁ
サラディナーサと火輪は自分の中では崩壊前の作品だから
作者本人によって崩されるのはカンベンだ
古いのを読み返してたら、シャルルとジェニーが墓地で遭遇した時に、
子供が一人みたいなセリフだったけど、双子の予定じゃなかったのかな。
シャム双生児は後付設定みたいだね。
傭兵をしている理由のためかしらん。
>>359 言えてるw
「粋」を語りたがるけど、ケイジは安っぽい
見てて恥ずかしくなるぐらいだ
ジェニーシリーズって好きだったんだけど、子供が出てきて以来つまんなくて読まなくなった
なんでだろうと考えるといろいろ理由は思いつくんだけど
やっぱ一番はジェニーがなぜ実家に頼らず金を稼いでるのかがどうしても理解できないからだと思った
もうブライアンいないんだし頑なに家を否定する理由がさっぱりわからん
プライド重視にしたってそれで自分が死んだら必然的に子供も道連れなのにとどうしても思っちゃう
子供を取られるというのがイマイチよくわからないね。
跡取りにしたくないくらいで、子供の命を危険にさらすのはちょっとおかしい。
ジェニー自身も、相続を放棄してるわけでもないし。
勘繰ると子供に「実は大好きなお父様」を取られる恐怖からじゃ
ないかと思えてしまうw
割り切りがないしなあ。
最初はよかったんだが。
少女マンガのキャラには恋愛以外に潔さや人生哲学が求められるが
ケイジからもそれがなくなってしまったなあ。
胡蝶も何を目的に子ども生むのかわからん(笑)
漫画なんだから一貫性をもたせてくれ(笑)
確かにジェニーには優しいけれど、成人してみるとそれほど慕うような父親かなあ。
子供を産むのが目的の主人公が、一応少女漫画のヒロインというのはちょっと無理があるのではw
自分のような才能のある娘を得るために才能のある男の種を漁るってのは
漫画だしという前提を考えれば(好き嫌いはさておき)納得できる作りだよね
そんな女の希望を大事にし、かつ女本人の愛を得られていれば
体を独占出来なくてもいいって考える男もベタ惚れかつ両想いだなと考えることが出来る
夫がいようが好きになったらサクサク誰とでも寝る女と
どれだけ浮気されても文句の一つも言えない男の話のどこを楽しめと…
へニー自身はナシオのことは好きなんだよな
レッドにファザコン指摘されるぐらいに周りも知っているし
なのに父親さける理由が「縛られるから」だけじゃ
いい年してちょっとそげは無いと思う
だから、実はブライアンの交通事故死はナシオが工作したものとか
始めはそう考えていたけど何も無いようだし
376 :
375:2010/10/17(日) 22:51:20 ID:???0
×そげは
○それは
方言入りました
そげですか
子供をスミス家に取られ、そこで昔の自分みたいにグレイスに苛められるのが嫌だから
避けていたとか。
単に萌えで始めたマンガの後だし設定なんだよな
それはそれでいいけど、その時その時の萌えを無理矢理突っ込むから矛盾が出てきちゃう
>>378 それこそ自分が盾になりゃいいだけなんじゃ
第一スミス家に入るったって同居しなきゃならない義務も無いし
突っ込みどころが多すぎっつか根底部分がちゃんと練られて無いからダメなんだよね
いっそ理由出さずに延々短編で傭兵話やってたほうがボロ出なくて良かったかも
>>369 家にはいい思い出がないから絶縁します、みたいな感じで
自分の手で子供を育てていくつもりなのかと思ってた。
だから気にいってた。
なのにアルドバラの家ついじゃうし、はぁ?って思った。
傭兵業ほったらかしなのもアルドバラのお金があるからもういいってこと?
なんかこうね、ジェニーにしてもフランにしても誰にも頼らず腕一本で
のしあがったっぽいところが好きだったんだけど、どっちももう白けてきた。
フランもお母さんの遺産って何さ、それwww
>>381 そうそう絶縁したもんだと思ってた
だから正直メアリねーちゃんの縁でお偉いさんに頼った時もうーんだったけど
これ以上に無い物凄く緊急の危機だからってことだと勝手に理解していた
それぐらい傭兵の仲間ってのが何にも代えがたい大事なもので、
そのために戦ってるもんだと勝手に思い込んでたんだよね
それが蓋を開けたらよくわからん理由で特に必要も無いのに命をかけてて
しかも父親以外の金づる手に入れたらあっさり止めたりほんと興ざめ
傭兵やってた意味がわからないよね。
好きなことは確かだと思うんだけど。
ジェニーも年を取ったってことかしらw
獺さんがただGIジェーンを描きたかっただけだな、ジェニー
まあフランはお母さんの遺産といっても玉の輿結婚で継いだ財産で
「実は名門」設定はなかったしエドと一緒に楽しみたくて使っただけだから
自分はあまり気にならないな
>>384 名門軍人の家系で女が後継者に・・・ってのはヅカでもおなじみの某作品も影響ありかな?って思ってた
それとKGファンドは作中でハゲタカごっこやりたかっただけなんだろうなw
あれだけ良血設定好きならチェーザレ・ボルジア描くかなと思ったがそれは無かったな
388 :
花と名無しさん:2010/10/18(月) 13:08:57 ID:yahW6OmOO
モーニングで書いてる人に見劣りするから書かないでしょ
花巡礼で中世を描いても、あまりその雰囲気はなかったような。
ルネッサンスが描けるかしらん。
>>389 ラスティ―ナ礼拝堂の天井画は今のと同じのを描いて中世イタリア通に笑われそう
>>388 甘い!
あんな新撰組を平気で描いちゃった人だぞw
>>387 もうヨーロッパ系の史実に絡んだ話を描く根気がないのかも。
萌えが終了したというか…
イマドキだと読者も詳しいから、下準備をしっかりしてない河惣さんだと
今更始めたら突っ込みばかりされそうだし。
そもそも何か下調べが必要なものを描きたくなくなったyんじゃないかな
黒椿も途中まではそれなりの知識がいるようなこと描いててそこが面白かったのに
途中からは脳内妄想とファンタジーでどうにかなるようなことしか描かなくなってつまらなくなったし
基本的に下調べとか取材とかろくにしないで、思い込みや通説ソースで描いちゃう部分が多々あるというか
間違った事描いて関係者から連絡が入ると、単行本の欄外でさらっと触れるだけだから処置無し
しかも河惣さんって、そういう突っ込みや指摘を快く思ってない節があるよね
そういえばエボリの姫ってウィキペディア見ると本名も見えない目も伊達政宗と同じだと判る肖像画もあるね
>>387 チェーザレ・ボルジアって昔は24年組辺りの漫画家の憧れ歴史アイドルだったらしいし
青池保子先生だったかな?
昔、エッセイ漫画でチェーザレ・ボルジアを誰か描いてくれないかな。
でも青春の歴史アイドルチェーザレはいーかげんに描いて欲しくない…
みたいなことを書いてたよ
397に追加
青池さんのエッセイ漫画はたぶん20〜25年以上前のもので
まだ川原泉さん、さいとうちほさんがチェーザレ・ボルジアを描く前
ジェニーシリーズの生みの父親役の川原さんが
もう一度獺さんに「チェーザレ描きませんか?」って誘うんだな
そしてやがてヘーザレへと…
いいって、描かなくてw
描いたとしても、チェーザレは主役ではないような。
長編はハッピーエンドが多いし、無理っぽいみたい。
部分部分しか読んだことないけど、チェーザレ物で「風の軌跡」ってあったね
南部ひろみさんだね「ミストラル―風の軌跡」
この当時、ボルジア家ものなんて描いてる人いなかったんじゃない?
たぶん、この作品で初めて知ったと思う自分。
今の惣領絵のモーニングチェーザレが絵といい内容といい凄いハマりだから
今更獺さんが脳内妄想満載のハーレクイン系チェーザレ描いてもなって思う
>>395 そりゃあ、カルメンの話での読者からの指摘に大人げない
反論をわざわざ公の場で、しかも感じ悪くしたのを見る限り、
先生は限りなく幼い。
カルメン、得意の南欧系の画で雰囲気はあってると思うんだけど。
足利義輝も重野なおきのほうが良く描けているな
もう源氏物語でいいんじゃね?
あれだったら主人公マンセーもハイスペックてんこ盛りもモテモテ総攻め状態も
作者の心行くまで出来る上に、ヤツのDNAを受け継いだキャラのみが繁栄するという
絵に描いたような獺ワールドだよ!
桐壷更衣や紫の上は原作以上に虐げられると思うがw
>>407 大和和紀のを筆頭に源氏漫画化は多いから
チェーザレ以上に敷居が高そうw
それにブス姫オバ姫が必要以上にsageられそうだw
でも、現代モノより歴史モノの方が
少々の矛盾も勢いで誤魔化せそう
自己投影の対象になりそうなのは、藤壺とか六条御息所あたりかな?
歴史物なら待賢門院璋子なんかもいいんじゃないか
ファンタジーならやりたい放題でも誰も文句言わないのに
面白いかどうかは別として
描きたいものだけ描いてお金が欲しいのなら同人でやれっての
413 :
花と名無しさん:2010/10/19(火) 13:42:23 ID:UNdwOSUrO
売れてる同人はちゃんと漫画してるよ。
川嘘のセルフオナニー同人なんて誰が得をして読むんだか。
あの派手な絵柄で、現実逃避はできる。
>>413 でもツーリングは中古同人店じゃ強化買取に指定されてることもあるから
それなりに需要はあると思うよ
昔はともかく、今は子作りマンセーお貴族さまマンセー
アテクシの分身は皆からマンセーだから…需要はないんじゃ
今のあれを30ページ500円とかで買う気にはならんw
>>415 前から疑問なんだけど、その買い取り強化してるツーリング同人ってのは、
本人が描いたものなのか?素人さんが描いたものなのか?
獺さんが別ジャンルの二次パロにイラスト寄せてたのはツーリング同人とは言わないだろうし。
(前に売ったけど二束三文にしかならなかった)
そして1番聞きたいのは素人さんが描いたのなら、それらの絵は獺さんの後頭部を忠実に再現してあるのか?
>>418 普通に素人の描いた二次パロのものだよ
まぁ、作者のセルフ同人だったら素人より高価だと思うが
最後の一行は読んだことない(河惣作品の同人なんて興味ない)から知らんww
強化買取だって知ったのは強化買取表の中にタイトルがあったからなだけだし
常時強化買取になってるわけでもない
そういやこのスレで獺さん描いた銀英の絵貼ってくれたよね
銀英ファンとは意外だったよ
>>420 サラディナーサは元々は宇宙海賊だったというだから、宇宙物も好きだったんじゃないかな。
知らなかった。でも宇宙物を描いてほしいとは思わないけど。
>>421 それでレパントの海戦がいい加減に描けるのか。納得
SFはムリポでしょ
火倫みたいなファンタジーっぽいSFなら大丈夫かもw
びらびらドレスいっぱいで王侯貴族満載のゴージャスなロココ調
ベルバラ2番煎じみたいなのが見たい
但し今の河惣さんだとホモ臭いシーンももれなく憑いてきそう
>>420 キャゼルヌ夫人がお気に入りって意外だった
ニーベルゲンとか面白そう
ひどい話だから、少々いじってもクレームは出なさそうだし
宇宙海賊のサラディナーサはキャラクターブックで河惣さんが語っていたんだよね。
金じゃなくて「銀のサーラ」で、宇宙服を着た少女のイラストも掲載されてたよ。
>>421 >>429 宇宙海賊というとキャプテン・ハーロックしか思い起こせないが
言われてみればレオンの隻眼とその原因に重なるものがあるわ
宇宙海賊ならコブラもかっこいいよ〜
キャットフードみたいなふたつ名だな、銀のサーラ。
>>434 エメラルドはサーラのラッキーアイテムだから符合するな
宇宙海賊・・コブラしか連想できない。またマンセーキャラになるんだろうなぁ。
もし質の高いツーリングの同人あったら読みたい。
まだ「ムッシュウ」「ボーヤ」といった関係のときのw
>>437 アイファンが出てくる前の極初期のツーリング希望
現在の河惣さんが今更初期を描かれれてもどうなるやら…
アイファンの話、今思うと獺さんらしい話。
男と逃避行したお母さんを恨む実の息子。
最終的には実の息子が両親を殺し、実の息子はそれを知ってショック受けたあと殺されるとw
当時はシャルルが主人公だしシャルルと中いいから「アイファンはいい人。なんてひどい実の息子!」
と思ってたけど今は微妙。子供放り出して男と逃げた正当な理由あったんだっけ?
宇宙海賊と言うと銀魂の三つ編みイケメンの神威思い出す
>>428 >ニーベルゲンとか面白そう
ひどい話だから、少々いじってもクレームは出なさそうだし
いや、ニーベルンゲンには思い入れのある私がクレームつけますぜ。
ヒドイ話なのは事実だけど。
ところでワーグナーの『ニーベルングの指環』だと
すでに4回もマンガでやってるんだよね。
>ところでワーグナーの『ニーベルングの指環』だと
>すでに4回もマンガでやってるんだよね。
松本御大もやっていたな
ハーロックとエメラルダスも出ていた
しかも終わっていない…
>>441 >子供放り出して男と逃げた正当な理由あったんだっけ?
「息子は私を恨んでるから一緒には来ないわ・・」ってことだったんだっけ
>>441 これ読んだの子供の時だったから、親が子供すてて男と駆け落ちなんてありえないと思っていたんで
そんな母親殺されても文句言えないよ、息子可哀相!としか思わなかったな
男女の恋愛なんか全然わからない年頃だったから
でも大人になっても子供すててろくでもない男やその養子(?)とアンアンなんて
母親失格ありえねえという気持ちはかわらなかったなあ
ワーグナー『ニーベルングの指環』か…
個人的にはあずみ椋さんが最高だ。
神話的世界観を上手く昇華させていたと思う。
初期の河惣さんならお願いしたいが、今はどういう惨状になるか予想がつくw
449 :
428:2010/10/20(水) 12:09:13 ID:???O
>>443 それは失礼しました
ニーベルングよりはマシかな、と思ったもので
昔の獺さんでならどちらも見たかったんだよ
>>447 惚れた女を亭主と一緒に射殺
その後しんみりとお通夜モードに入り昔フランを亡くしたエドの傍らに黙って一緒に座ってたシャルルに同じ事をしてくれと要求
シャルルも同情ムード
自分はまだ子供だから理解ディヘンの身勝手さが理解できないと思ってた
今も分からん
作者の喪女の僻みが出てる漫画だな
>>450 自分も、ディーンが彼女を殺さなければ全てうまくいくのに
(息子の誤解も解いて、親子3人で幸せになるのに)
なんつーバカなことをしちゃうんだディーンとか思ってた。
でも大人になった今になると「自分の手で殺したから永遠に自分のもの」
っていう深い愛もあるのかなーとか思う。
深い愛というより物騒な愛だと思うけどw
ランディはアイファンが子供まで捨てて追いかけた相手なんだよね。
しかも、甥の相手までさせられても従っちゃうし。
その辺の事情がわかると、もう少し彼の魅力が伝わってくるかもしれない。
宇宙女海賊
超人ロックに出てくる猫耳の女海賊
ものすごい漢前なキャプテンだった
まあ初恋の相手が別の男の気を引くために自分と寝てたと
わかれば恨むだろうし同情はするが、魅力にはならんなあ
アイファンの策略なの?
ランディの指示だと思ってたわ。
そういう方面まで指南するのは、考えてみたら笑えるんだけど。
>456
あ、「気を引く」って変か。愛している男に命じられたから「その意に沿うため」
だね
全盛期河惣さんの絵柄で何故か少年時代のアンドレイ少佐が主人公
(性格は半分リーアン、半分青池保子さんのエーベルバッハ少佐みたいな感じ)
ギムナジウムみたいな寮で繰り広げられる探偵ミステリー漫画が超面白かった
早く続きを!状態になって読んでたら夢から醒めた
どうやら自分は未だにアンドレイ少佐のことが大好きらしい…
脇役、というかツーリング中で一番好きなキャラだったから
彼が死んだ時、自分のツーリングも1部完になった
完全に終わったのはグレイン中佐の劣化死亡時だ
アンドレイ・ブリュロレフ少佐w
私もぞっこんだった、彼に。ディーンより好きだった。
ソビエトがロシアになってから、ロシアに行こうかと思ったり、
アンナカレーニナを読もうと思ったり、
ベルゲンにいこうとしたり。
といっても実際にはいってないw
バチカンに行ったときはツーリングを思い出したけど。
ロシアに行っても思い出さなかったわ。
ソ連だったら、また違っていたかも。
>>458 フルネームはアンドレイ・龍・ブリュロレフ少佐だよね。
実際の少年時代は日系ハーフって事で虐められたりしていたかもね。
シャルルが十字架を預かった爺さまの娘の孫が極東で軍人をしている、って所で
まさかブリュロレフ少佐の事?って思ってしまったっけ。
あの孫のような、若くて野心家で単純なキャラが懐かしいわ。
>>459 おおご同類嬉しいw
>>461 そう、自分もソーニャさんの孫かと思ってたアンドレイ少佐
多分河惣さんもその時はそんな設定を考えていたのかも…
父からロシア貴族血筋を受け継ぎ外見は母似日系、ソビエト育ち
複雑ドラマチックな出生とお育ちにも妄想力を鍛えたものですw
当時河惣さんの画力も高かったせいか、すらっとした身体に軍服を
かっちり着込んだ禁欲的かつ凛々しい少佐に異様なときめきを(ry
禁欲的というキャラは消滅して久しい。
母はアンドレイ少佐が小さい頃、所用で日本に帰国したまま消息不明、
実は向こうで事故に遭い記憶喪失、そのまま別の人と結婚して家庭生活を営んでいる
…と妄想していました。
あの頃はまだ絵が綺麗だったし、シベリア特急で彼が打たれて、
続けざまにVIPも殺されて、少佐が血を流しながらボーゼンとする一連の
シーンとか、迫力あったしドラマチックだった。
>>465 それで話1本作れそうだw
残された息子は人種の違う白人の父親に育てられ回りも異人種
時々蒸発したと勘違いされた母親への愚痴を親父から聞かされつつ
機転を利かせながら成長する少佐のスポ根風出世物語
少佐にしてやられて大あせってるディーンも
まだ仕事に賭ける殺し屋って顔が出ていてよかったわ
いまはヒャルルとの汁だくにすべてを賭けてるディヘン
チャイナロードで肩に刀を刺しただけで相手を執拗に追っ掛けたり、
ブリュロレフ少佐への仕返しに両肩→VIPの額貫通なんて厭味な狙撃をしていた
プライド高いディーンは今どこに…
ロシアンのころのディーンが今のディへンを見たら
情けなさに自分で自分を撃ち殺すかもしれん
碓井峠の下に・・・・w
この俺がボディガードの仕事なんかできるかっ!って激怒した頃もあったのにね。
今は旗撃ったりおばさん吊ったり依頼主が動物だったりw
ああ、一級品だ。
堕落加減といい、狙撃ターゲットや依頼主のくだらなさといい、
欲望がセーブできないことも。
タンゴエクスプレス、ほんとつまんなかった。
あんなに内容のない話、なかった。
ボスの息子を殺した意味もなんだかよくわかんない。
ジャガーが依頼人?
つまり先生はアルゼチン旅行に経費扱いでいったんだろうけど(漫画に書いてる以上、
経費に計上可能)、あんな内容じゃぁね
ありし日のアリョーシャがシャルルを危険だと言ってたけど、
こんな風に危険だったとは思わなかったろうw
骨抜きにされてるものねw
でもディーンが幸せだから別にいいけど。
アリョーシャがディーンをそこまで見込むのもイマイチわかんない。
殺し屋に汁幸せなんかいくないよ
三流チンピラ辺りからお釜野郎とぶっ飛ばされるシーン欲しいわ
グレイン中佐を劣化させず、ディーンの好敵手として生かしていれば、初期の緊張感が続いていたと思う。
萌えに走る余り「敵対するものは許さない」を作者が取っちゃいかんでしょw
そういえばハプスブルク君もあっという間にいなくなってしまったな
ディーンに幸せなんかあんま必要ないような・・。
一応、人殺すのが商売だし。でもこの人の場合、無理やりそう教育されたから
仕方ない部分はある。
問題はシャルルだよw幸せになるのって許されるのかなぁ?
そりゃー漫画だけどさぁ、刑事やってたくせに彼氏の人殺し容認してるんだよー?
しかもまだ一人で堕ちてくならいいけど、エドをはじめ色々巻き込んでて、
いってみれば周りはシャルル可愛さに倫理的に殺人を容認させられてる状況。
これってどうよ、と思わなくもない。
最終回で「どこにいってもいいから、たまには連絡しろ」のあれで終わっておけば
シャルルはだれにも迷惑かけず愛に生きました、で済んでたのに、いつのまにやら
馴れ合ってるんだから。
つまりシャルルこそが魔性の女(男だけど)だったってことねw
一番の悪はシャルル、という事でw
シャルルは天使だったはずなのに…
シャルルほど愛に生きる男も珍しい。
刑事になったのもエドと一緒にいたいがためでしょ。
女に生まれるべきだったね。リュシーもだけど。
イレーヌ姉さまはどんな教育をしてたんだw
魔性のお釜
天使は両性具有だよ。
シャルルの相手はディーン一人だから、魔性とはいいにくい。
リュシーはまさにそうだけど。
でも今や殺し屋の情婦と化したシャルルをみんな
受け入れてるから(エドでさえ)、ある意味、魔性じゃない?
みんなの倫理観さえ麻痺させる「天使のように誰からも愛される」設定のシャルルw
てかそういう誰からも愛される魔性の男ってのが獺さんの萌えポイントなんでしょ
普通の善人はもちろん、誰も愛さない殺し屋すらも骨抜きに出来る天性のナニか
獺さんのモテキャラはフランにしろリュシーにしろ胡蝶にしろ
皆似たような「何もしなくても愛される完璧人間属性」だと思う
>>488 いや早逝したイレーヌを責めるのは気の毒。
彼女はシャルルに男の子ぽいオーバーオール着せてた。
女の子みたいなピラピラ服着せたフランこそが育て方をと責めたいが、
エドとフランの子を嫁に!とかラエルのこととか女性は殴ってダメとか、
途中までは男としてまともに育ってたんだから、
1番の元凶は次第に性癖を隠さなくなった叔父wでは?
ナリスさまのようだ
>>495 いいね!
河惣さん、グイン描いてくれないかな
読み切り番外編とか
>>494 リュシーの性癖は、教育じゃなくて生まれつきなのか。
シャルルはノーマルっぽかったのにね。
年上に弱いことは弱いけど。
>>496 描かれた主人公グインの、化け物みたいな見かけを想像してしまった。
河惣さん虎萌えみたいだからグインの方が描きたいんじゃないの?
多分一番描きたいのは今じゃただのおばさんになってしまった
リンダでマンセーだろうけど
このあいだのアニメは皇なつきさんていう超絵の上手い人が
キャラデザイン担当していたし比べたら……になってしまうわ
火輪の白虎はあんまり美しくないので、グインは描いてほしくないわ。
リンダって処女でしょ。
マンセー対象かしらん。
リンダが処女に見えて実は汁まみれでしたってなるかもよ
シルヴィアが余計に冷遇されそうでたまらん
その前にそんなの見ないけど
もともと絵上手くない人だけど人物より難しいのに獣描きたがるなあ…
クロ椿のお狐さまでノックダウンされた
動物上手いアシさんに頼めばいいのに、自分で描きたいんでしょうね…
虎とか竜とか、どっかの掛け軸でも見て描いたのか
ポポベエェw
ツーリング特別変にも変な動物出て来たよね
チーターだったっけ、ヒョウだったっけ
足が短くてずんぐりむっくりw
しかも水晶咥えて持って来たんだっけw
妙に賢い獣で、違和感がすごくあったね。
殺し屋とか、報酬とか理解してるのが笑える。
>>503 カワソーさんとこに上手いアシさんっていないと思うw
若いアシじゃ馴染めないだろうし
技術時代古いんじゃないか
河惣さんならカメロン×イシュト←アリの
男同士のドロドロ三角関係辺り描くの上手そうだw
アリの妄想シーンで思うさまヤオイ汁セックスは描けるし
つか河惣さんはアリみたいに醜い男描いたこと無いから見てみたいw
>>507 なんとなく獺先生の作業場は80年代の漫画家作業場の雰囲気ってイメージ…
PCとか無さそうだし
上の方でブリュロレフ少佐の両親について出ていたので今更便乗
ロシアン読んでる当時からどうにも不思議だったのがまだベルリンの壁も崩壊していない時期に
ソビエト人男性(共産圏)と日本人女性(資本主義国)の結婚ってすんなり出来るものなの?
鉄のソビエトにわざわざ遠く日本から嫁入りしてきたらスパイ容疑かけられそう
>>509 他の先生方が、今時もう導入してて当たり前っていう、パソコン使って絵に色をのせるって
作業もしたことない気が…
いや、これはさすがにやってたっけ?
獺さんよりも年上のベテランの先生たちだって、かなり前からPC導入しているのにねえ。
>>510 鎖国してたわけじゃないから。510が思うほど厳しくはないよ。
民間直の交流は難しくても、国家間の交流はあった。
共産圏の国に国費留学(費用向こう持ち)してた人知ってる。ソ連もあっただろう。
ロシア語学科のある大学だってあったしバレエやら文学で興味持つ人だっていたろう。
共産党かぶれのインテリ女とかかもしれん。
バレリーナの斉藤ゆかり(漢字忘れた)はソ連時代に留学してる。
>>510 樺太半島から交流あっただろうし、日本人はそんなに不自然じゃないと思う
当時だとアメリカ人と結婚する方が微妙?
普通の日本人女性がソ連へ行ってってのはハードル高いかもしれないけど、
ソ連から日本へ来た実は在日米軍探るスパイとかが日本人女性と恋に落ちて、
秘密を漏らされないためにも嫁として本国へ連れ帰ったとかあるかもよ。
革命前の元貴族だからこそ、生きるために率先してソ連に忠誠誓ったんじゃないかとあの婦人の言葉から感じるな。
そういう部分読みたかったし期待してたんだけどな。少佐主役で。
もんでんあきこさんなんか10年ぐらい前から導入していたような、CG
河惣さんより若いけど、あの人も結構ベッドシーンとかエロ描く人だし
今はレディースというよりおっさん雑誌にいっちゃっているけど
もんでんさんがBL誌で描いたときはうれしかったけど
獺さんはお願いだから来ないでくださいと思う
一般誌で堂々とホモ描けるんだからBLにはいかないと思うけど
BL雑誌でエロ見るのは平気なんだけどツーリングのエロはきつかった
もんでんさんなんか、ちゃんと男の筋肉とか描けるし
ああいうメリハリのついた体はCG向きだと思うけど
獺さんのおざなりなのっぺり体をCGにしもなあ…
女は内臓ないぞうと思うぐらい凸凹すぎるし
パソコン使ったら、更に画の美観が崩れそうなので止めてほしいわ。
>女は内臓ないぞう
だれがw
>>517 映画の題材になりそうだな、見てみたい
そういや何かの映画でもソ連に居つかせるために主人公に
自国の人間との婚姻政策を仕掛けられる話を見たわ
とりあえず鉄のカーテン時代でも一応共産/資本間の結婚は
紆余曲折あるがOKだったでFAなのかね
>>510 川村カオリの両親(父:日本人 母ロシア人)はソ連時代KGBから監視されていたらしい。
お母さんは日本の永住権を取得できなくて(何年おきかは忘れたが)
ビザの更新をしなければいけなかったとラジオで言っていた。
うわ難しそう…
今は冷戦終わったから永住権も取り安くなってるかも
萩尾さんの「フラワーフェスティバル」のみどりの義理の兄ルーちゃんも
お母さんがイギリス人との結婚あきらめて私生児で申請して
日本国籍取ったとか告白していたなあ
永住権とはちと違うけどその辺は日本に住んでいると
ほとんど関わりがないからよく分からんな
それは相手が乗り気でなかったというわけではないの。
私生児でも相手の国の国籍って取れるのかしらん。
PCは使ってないと思う。トーン処理のあととかコミックスでも見えるし。
ユージェニー・ヴィクトリアという名前は「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの娘の名前(殆ど本名では呼ばれないけど)と同じなんだね
「風と共に〜」には確か“ふたりの女王の名を取ってつけられた”と書かれていたけど、そういう由来はともかく華やかないい名前だと思う
>>529 ジェニーの名前の由来は作者がどこかで言ってたよね。
コミックスかキャラクターブックだっか…
ナシオ、それとも祖父がつけたのかしらん。
待ち焦がれたナシオの子供だもの、期待のほどがわかるね。
今や、華やかないい名前を付けられたものの、
方向が歪んでしまった子供の例、と化してしまった>ジェニー
ピアニストとしてデビューするところまでいったり、アルドバラ公になったり、華やかな人生だと思うけど。
ナシオはグレイスを愛してたわけじゃなくて、相続のために子供がほしかっただけでしょ。
どっかの王族みたいだわ。
ナシオは特に子どもを欲しがっていたようでもないが?
じいちゃんがとにかくナシオと娘の間の子が欲しくて仕方がなくてナシオはそれに応えただけだと思うけど。
ナベからのミッションくらいにしか思ってないよね。
最初に娘を口説いてその気にさせろっつー命令もしておくべきだったな。
情報収集や和解工作などがうまくないナシオ
…兵士としては優秀なのかも知れないが
軍人としてはどうなのか
一度だけで子供ができなかったら諦める気だったのかしらん。
実戦向きなのが、じいちゃんの心を捕らえたんでしょ。
軍人はまず実戦ではw
グレイスに対する“ミッション”は
ありゃ侵略戦争以外何ものでもないな
兵卒なら実戦最重視でいいけど、士官将官なら戦術戦略がきちんと考えられる
人でないと。
前から気になってたんだけど、語尾「かしらん」さん
できれば普通の口調で書き込んでもらえないだろうか…
大時代的な語尾が、ツーリング連載初期のような空気かもしてて、気になってしょうがないです。
そんなの個人の自由だというなら諦めます。勝手なこと言ってごめん。
ツーリング連載初期の雰囲気が苦手なの?
和平よりは、戦いを選ぶ人柄ではあるね。
母親と娘両方を身ごもらせるなんて、ハーレム持ってる王みたい。
最近中東が舞台なので、感化されてるのかも。
>>540 そんな事言うなら、自分自身もNHKのアナウンサーみたいな完璧な標準語で書き込めばいいのに。
味わいのない会話なんてつまんないよー
かしらんって表現に馴染みのない若い人かね。
でなきゃ活字の本をあまり読まなかったんだろう。
自分も子供の頃はかしらんに最初?と思ったな。
使ってる人の年代をふと考えてしまう時はあるw
若い人でも古文にはまると、文語調の文章になる人がいるけど。
案外若いかもよ。
王家の紋章のキャロルが使っていた事しか知らない>かしらん
初期のシャルルも言ってなかったっけ?
自分の好きな小説家がよく使うな
あと、のび太も使ってた
かしらん?て本来は「…か知らん」て文語なんだよね
それが少女漫画で使われた時には「かしら(ん)?」て語尾のおまけになっているw
文語調というのがよくわからないでござる
>>549 かしらはれっきとした現代語に残った表現で、
別に少女マンガ限定表現じゃないでしょ
シャルルは確かに「かしらん」を使ってた気が・・・・
まだ1巻か2巻ぐらいの頃。
あの頃のシャルルはカマっぽいけどまだまともだった。
「か知らん」?
「かし+らむ」→「かしらん」じゃなくて?
誰をか知るらむ、の「かしらん」じゃなく
少女まんが乗って口語の「かしら?」の語尾に「ん」がついて可愛い感じにしたがってるあれでしょ?
「かしらん」が大時代的なら、わざとアベックとかギャルとかコンピューターとか書いてみようかなw
まあそれでも、
アベック ちょw ふるっww
って突っ込みぐらいしか貰えなさそうだけどw
ぎゃふん☆
今の季節、よくカマキリみない?うちは田舎
のせいかいっぱいいる。
カマキリの頭見るたびにディーンの頭思い出す
獺さんの絵はみんな正面カマキリ
目だけ顔からはみ出てる
ギャグ顔は特に
以前はそこまででもなかったような。
ぎすぎすしてて異様なので、敬遠したくなる。
ギャグ顔は目も当てられないほど酷いな
河惣さんの「かわいい」とか「ラブリー」はたいがいこっちは「憎たらしい」だったりする気がする。
かしらんで思い出したけど、火輪で「貴方」という呼びかけがしつこかった気がした。
相手は神様だからあの呼びかけで仕方ないとは思うんだけどね。
「貴方」以外どう呼びかけていいかわからないし。
>>554 リアルで実際に使っている人を知らないんだね。
549もだけど。
獺さんは知るを識るとか見るを視るとかやたら難しい方の漢字を何にでも当てるのがヤだな。
使い分けてこそだろう思うよ。
ジョーは知るロバートは識るレッドはひらがなにとかさ〜w
しょーもねーw思ってるけど、時々それはムリがあるよ!な当て字がw
>>563 そういうのってあるね〜
日渡さんの「幸せ」→「倖せ」とかも
ハッピーマニア読んでて「幸せにニンベンつけるな!」
とかいう台詞出てきた時、思い出して笑ってしまったw
>>561 「いい子」ってのも結局大人に都合のいい子であって
自分の理想と違う子や望むように動かない子は認めないから
リアルで宿願通り妊娠・出産しても子育てで煮詰まってただろうな
別花の次号予告より
「最終章スタート!!
妊娠を告げられたジェニー、相手はあの…!?」
もういらん
「最終章」ってことは、グロ椿同様こちらも店じまいする準備に入ったってことかな?
568 :
花と名無しさん:2010/10/25(月) 15:12:23 ID:/UG4wUSSO
どんどん獺の仕事が減っている。
それとも減らしてるのか?
ツーリングも最終章で完全に完結してくれ
子供世代で復活編とかはいらないから
>>566 王子様の婚約者が早産したという設定でカッコウよろしく托卵するヘニーが浮かんだ
これで王子とヘニーの子が表向きつくろいながら次期皇太子ENDとかな…
>>571 しかし王子様と妻になった婚約者の間に実子が生まれ
婚約者は当然そっちの子が可愛くてヘニーの子を疎んじるようになる…
グレイス化する婚約者w
>>571 本当に託卵したらヘニー腐りすぎ。
惚れてもない男の子供を産んで、その男の婚約者に育てさせるってどんだけ(略
DNA上は王子様
レッドが育ての親に名乗り上げ
グレイスとナシオのトラウマを越えてジェニーは双子と幸せに…
そしてレッドの子供懐妊
めでたしめでたし
刑事とレッド 託されるのが似合いすぎだ
>>563-564 ちょうどグッドタイミング(これも死語ぽいな)でヘニーシリーズ11
「炎の月 4」読んでて攫われてアラルの祖父のユルトにいるホープが
「どっちかと言うと僕は文字の“意”を解読する方が面白くて…」
と言うセリフがあって、これ河惣さん自身だなあと思っていたとこだわ
ちょうどドウシャとヌールのインフルエンザセックルのあたり
>>573 どちらかと言えば、ソレイユのバーさん化だと思う。婚約者から見ると継子だし。
へニーと玄椿の終了が
漫画家人生最後の長編シリーズに取り掛かる準備だったら嬉しいな
獺さん、あと15年くらいなら漫画家やれるよね
準備だったら、一時中断で済むことでは。
引退するような気がするんだけど。
じゃ、ツーリングも終わりになるの?
もう、何時終わってもおかしくないのでは。
じゃ、ラストはどーなるのかなぁ?
>>584 ちょうど今のツーリング状態で合っているじゃないか
ジェニーの妊娠話はオチがどうなろうといいけど、
キャシー姉ちゃんには幸せになって欲しいんだ。
…ちゃんとオチがつけられるのかな、今の獺に…
今妊娠中の(多分)王子の子供は英王室関係でSISあたりの偉いさんへ
ホープ→多分アラブ圏と欧米圏の架け橋(笑)の偉いさんへ
フューチャー→ジュリアードの偉いさんへ
キャシー姉ちゃんの(多分)ナシオの子供はロリ兄ちゃんの養子でペンタゴン元帥へ
と、世界はスミス家支配で大団円という
結末にしたいとしか思えないのだが、獺さん
子供の未来まで決めて完結したら笑えるわ。
番外編で凄く描きそうです…
>>587 SISとか甘いな。英国国王レベルだろう。
しかしこの予想見てたらなんか源氏物語を思い出した。
英国国王は現実では無理だと思うが河惣さんはやりそうだな
今、物凄く楽しく『火輪』読み返し中w
矛盾も凄いけど、とにかく勢いが素晴らしい!
さっき真君が頼を呼び出したところです。
結末を知っててもウキウキと読めますね、この作品は。
そういえばヘイシャオがユイホワに邪魔されたと言っていたけど、
何をされたんだろう。
結局あの伏線は回収されてない記憶がある。
最初はヘイシャオ追放時にユイホワが一役買って敵対する話を考えてたんだろうね。
でもその伏線が回収できなくて、「邪魔をされた」ではなく「味方になってくれ
なかったのを逆恨み」というオチになっちゃったんだと思う。
ユイホウは、あまり面白みのないキャラだと思う。
描ききれなかったのかもしれないけど。
描き切れなかったから火輪は面白いうちにきれいに完結したんだよ
>>595 彼女が登場してから火輪がちょっとつまんなくなった。
ワンとのセクスを白虎とリーアンが覗くとか
だんだんとセクスマンセーになってきたし。
若かりし金母が抜け出してデートに行こうとするのを制止するエピは面白いんだけどね。
金母はあんなに老けたのに、ユイホウはじめ竜一族はほとんど変わらない。
なんでこんなに差があるんだろう。
ロンチーも老けるのは早いのかしらん。
三真珠はもともと年を取らない。
広は聚眼持ちなので寿命も長いし老けない。
竜一族は広以外の高官たちは竜なりに老けてる。
聚眼もちは成人までは他と同じ速度で育ってその後はそこから老けない模様。
三真珠を引き離すため揺地にユイホーを迎えた時期の金母(未婚)と広はだいたい同年代だと思う。
またユイホウの人かw
かしらんの人でもあるんだよw
かしらんってつけないと、すごく書きにくいんだものw
金母と広が同年代というのはびっくり。
そのへん、年表があると気が遠くなりそう。
同年代だって確定してないのに話を膨らませるなよ…
かしらんの人、他板でも見かけるんだけど、同一人物なのだろうか?
かしらんって死語だよなあ…
どっちかってと24年組とあまり年離れていない年代の人?
>>605 そんな特殊な言葉じゃない。だからわりと目にする。
使う意味がわかってて使う人はそれなりの年だとは思うが、
自分が馴染みのない表現だからってそんなにヒステリックに反応する人がいるのがびっくりだ。
詳しく説明はできないけど、かしらとかしらんは微妙に違う。
好み云々でなく、かしらんでないと困る時もあるんだよね。
でもユイホワを頑にユイホウと書くのは明らかに不愉快で私も頂けない。
608 :
花と名無しさん:2010/10/26(火) 18:32:23 ID:0N38crByO
かしらかしらごぞんじかしら
大分前のスレでユイホワをユイホウと一時期勘違いしてカキコしていた
自分のようなのも居るのでユイホウの人は複数いるということだ
でもユイホワよりユイホウのほうが何かしっくりくるんだよね
終音がワって気が抜けてるというか
ユイホウだと名前が違っちゃうんだけどw
イメージが、「ホワ」って感じじゃないんだよなあ。
私も数年前ユイホワをユイホウと書いてm9(^Д^)プギャーされたw
そういえばだいぶ前のスレでユイホワだ!ってつっかかていた人いたなあ…
何であんなに喧嘩腰なのか全然わからなくて怖かった。
名前なんて注意してそれで終わりじゃん
つーかディヘン,ヘニー,ナベザックがまかり通るスレで
なんでいちいち噛み付くのか不思議
ナベザック誕生の頃にこのスレ来たから
ヘニー、ディヘン、ヒャルル誕生の瞬間は居合わせていないなあ…
別作品と化したヘニーやツーリングとは違って
火輪は名作だと思うから、名前改変に好意的になれない
意味があるならともかく、単なる読み違えだしw
ユイホウと誤記するとチェックが入るのは、以前ユイホウを連発した人が
単に名前を間違って覚えていただけではなく、変な思い込みというか妄想を
ダラダラ書き殴って顰蹙かったのがきっかけだったと記憶している。
以来ユイホウと書く人は要注意人物としてこのスレでは認識されるようになった。
河惣さんが名前萌えするから悪いで終了
ユイホワの件、折角指摘してもらったのに、スルーしてごめんなさい。
ユイホウ事件としてテンプレ入り
そして今やいちいちケチつける奴が要注意人物になったというわけか
俺もユイホウだと今まで思ってた(´・ω・`)
初めて正しい名前を知った人もいたということでめでたしめでたし
炎の月最終章て、それがどれくらい長く続くのかな
玄椿もいよいよ最終回だけど、どんなオチになるのやら
46Pあればなんとかまとまる…か?
ジェニーの方は、ある程度は長さがいるだろうね。
キャシー姉ちゃんのこともあるし。
最終回はキャシー姉ちゃん関連の伏線は捨てて
「ヘニーの男遍歴はこれからだ!」獺先生の次回作にご期待ください
だったりして
河惣先生的にはヘニーが孕んでる王子様の子関連の話で多分手一杯じゃないか
キャシーの妊娠話はまた番外編か想像妊娠でしたというオチで
ナシオとの間の子というのは嘘で、
本当は黒髪と緑色の目の男性との一夜限りの恋で出来た子でした
とか。
ロマと一緒に大脱走したへたれ親戚兄ちゃんしか思い出せん
そういやあの兄ちゃんどうなったんだろうね
まだ只管逃げてるのか…まぁ考えてないんだろうけど
最終章…一気に片付けてくれるならいいけど、
また2ヶ月置き掲載、途中でツーリング〜で引っ張りそう。
そして最終章に及んでなお、獺さんの新たな萌えで横道に逸れて逸れて逸れまくり、
一回転して狐の子供になる。
自分はそんなに完結を急がなくてもと思っている。
長い間の連載だったし、納得のいくまで、ゆっくりしてくれればいい。
よかったな河惣先生
まだまだ
>>631みたいな優しいファンがいるから安泰じゃね
あと何話ときっちり決まった上でならのんびりしてくれても
別に構わないな
獺先生サイドじゃなくて、編部が切りたいんじゃ…
ツーリングだけならともかく、ヘニーも汁漫画妊娠漫画になったら
ガラかめ再開、神谷先生復帰、若手育成…無駄は排除しないと
ガラかめとヘニーボテロマンス漫画が並んでいたらちょい違和感
自分もユイホウだとずっと思ってた
このスレでユイホワだと知った
なんていうかユイホウの方が言いやすいっていうのかぴったりきたんだよね
BFで、月龍のすぐ上の兄貴が「華龍(ホワルン)兄さん」って呼ばれてたんで(初登場時はなぜか「ファルン」表示)
華および花って字は中国語だと「ホワ」って発音するのねんと学習したあの頃
既出ならすまん。
花(hua)
h ホォ or フォ
u 口を突き出し「ウー」
a 口を開き「アー」
hua ホォゥアー → ホゥアー
だそうだ。
(ぐぐったブログにそんな漢字で書いてあった。詳しくはぐぐってください。)
639 :
638:2010/10/27(水) 16:41:48 ID:???0
連投ごめん。
×そんな漢字で
○そんな感じで
花の「ホゥア」の発音で中国語のせんせ@大阪人が
ハードゲイの芸人の「ふぉーー!」の音に「あ」つけて、と説明したのに受けたw
雑誌だと特にルビは潰れちゃうから「花」系は「ホワ」って読むって
知らなきゃ「ホウ」って読んでもしかたないと思う。
パイリンも「パ」か「バ」か読みにくかったし。
わざとの人はアレだけど
何からとった名前なのか知りたくなってきたw
リアルタイムで日出処の天子1巻を読んで
厩戸の「そなた花朗(ファラン)の者だな」の発言で
まだ若かった脳に花=ファと刷り込まれた私に隙はないw
>>638がいきなり目に入ってマイケルの叫び声かと思って笑ってしまった
小学生の時に中華料理屋で花椒塩(ファジャオエン)の存在を知り、
花をファと読むのだと学んだ私は勝ち組w
>>643 覚えているところがすごい。
私も若かったけど、記憶にないもん。
そういやファランって貴族の子弟の宗教的精神的共同体?
みたいなことぱふかなんかのインタビューで
山岸さん自身がホモ集団みたいなこと言ってた記憶が
統一新羅の金春秋もここ入ってたとかなんとか
うろだけどファランは貴族名門の中でも選ばれた子弟の集団で
年上と年下がペアになって疑似兄弟になりマンツーマンで勉強や振る舞いや作法の指導するんだって
同室でべったり一緒だもんでホモが多いらしいw
これが念者念弟の原型らしいよ
次の獺さんの新連載ネタは決まったな
字面からすると吉原の高級娼婦の男版とみた>花朗
>>637 月龍も、もし獺マンガのヒロインなら
・清王朝の末裔で血筋マンセー
・たぐいまれな美貌と才能の持ち主でマンセー
・妾が産んだ子、だけど正妻の子供達より父に愛され、
何の障害もなくトップの座に就いてしマンセーマンセー
と、気楽に生きていけたかも知れない。
シン・スウ・リンの出る幕無いなw
自分は、作者の日本ものは受け付けないみたいだ。
中国ものならよしとするか。
メロディ発売日
>>653 彼はスラムのストリートキッズ出身だから
血筋としては河惣さんの好みじゃないんだよw
メロディ、最終回が終わったらそのまま切られるんだろうか。
なんだかんだ言ってファンだから雑誌で読めなくなるのは悲しい。
萌えがあっちこっち行ってしまうから複数描くタイプなのかも知れないけど、
一作品に集中して欲しいな
>>652 リアル作者には愛されなかった不遇キャラが、獺ワールドでマンセーキャラに開花w
>>653>>656 そこは「清朝貴族の血筋」って後付け設定ですねわかります
メロ読んだ。
……これできっぱり獺さんの漫画を読まない踏ん切りがついた……
ここで皆が予想してた展開の方が100倍面白いよ(泣)
>>648-650 BSでやってる「善徳女王」とかも、河惣さんの好きそうな世界だな
登場人物のほとんどが王族か貴族で、ヒロインは訳有って庶民として育てられた王女ってナシオ設定
もう一人のヒロインであるラスボスは、美貌と才知とずば抜けた政治感覚を兼ね備え
それを武器に宮廷を裏から操り、王をも凌ぐ権力を握る妖婦ってメシ三杯いけるかと
>>659 もう終わったからよしとするよ…
しかし本当に祇園から怒られないのかな、この展開。
柱からは、メロとは縁切れないのか、
自分が京都物から縁切れないなのか、
ちょっとわからないなぁ。
陰陽師より獺さんのがマシだから残って欲しい。
>>663 バレスレに投下してきた。ある意味胡蝶は胡蝶だったな。と思えるラストだったよ。
>>664 トン そして乙
予想を遥か斜め下の結末で( д) ° °だったわ
この分じゃへニーのラストも期待できんな……orz
バレ乙です
こんなまとめ方するなら最初からもっとトンデモにしといてくれれば…
昔の河惣先生になら、川島芳子を描かれても良かったのに…(涙)
>>664 お・・・ お つ ………ナニアレ w w w w w
もう涙も出んわ
>>661 伝芸板に花街スレあるみたいだけど
グロ椿に関してはもはや怒り通り越して完全スルーなんだろうなorz
>>669 花街スレ、あるのは知ってるけどちょっとROMっただけで
怖かったので、その後は知らん。京都の人はむつかしい。
すみません。バレスレってどこですか?
バレでスレッド一覧を検索汁
バレ見た
結局どっちの子なんだろ…おにいはんの子供が欲しいと他の男を遠ざけておきながら、その従兄弟とやっちゃうのが理解できん。
そんな好きそうには見えなかったし
>>664 バレ乙。
本当にどっかから抗議こないんだろうか。
>>673 妖しの子でいいよもう
母親自体人外なんだし
>>673 おそらくは従兄弟。子供をさらう(未遂に終わったけど)時、従兄弟母が
DNA鑑定がどうとか言ってたから。
刑事も誇張も子が出来ないのは刑事に原因があると気がついてた節もあったし
刑事の子が望めないから、刑事似の従兄弟と子を作ったんだと思う。従兄弟哀れ。
>>664乙
コミック派だが、最終回位メロディ買おうかと思っていたが
あきらめがついた
ありがとう
>>675 前回までは狐さまが父親だと思ってたな。
「そなたの望みなら何でもかなえる」とか、誇張がお狐を「あんたはん…」
と呼んでるところとか、何か怪しかったもん。
バレ乙。
新しい流派って…いくらなんちゃって祇園芸妓物語りでもやり過ぎだわ(呆
バレ乙でした
…しかしなんてか……気が抜けました
>>678 それは珍しい解釈な気が…
掲示の態度が中途半端だったので、従兄弟が怪しいと思ってたよ。
元々子種・子種言うキモいテーマの作品だったが、
ヘニーもよく考えれば、双子を跡継ぎ=子種と変わらんね。
獺、なぜそういう話ばかりハマってるんだろ
>>678 自分は単に人外の母親単体(アメーバ的)の子供でいいって意味でいったんだ……
従兄弟はなんというか存在自体が哀れだわ
しかし誇張ってひとつもリスペクトできる部分がないヒロインだったな
ここまでご都合主義の固まりな最悪主人公見たことない
>>682 分裂できるのなら、色んな男とセックルしなくてもよくなるよ…
>>669 ちょっとみてみた。
全体的にギスギスしてる感じで怖かった。
玄椿は話題にもなんないだろう…
お宮参りなら小の字書いとけ!と思ったのは私だけ?
前回のタクシーの運ちゃんの郭語にも笑ったけど…
結局、単行本13巻分(?だっけ)やってきたことは何だったんだろう。
従兄弟の子なら、元々望んでた踊りの才能を引き継ぐ子ではないんだよね?
まさしく「でっていう」結末。
ストーリーテラーと呼ばれた時代もあったというのに・・・。
自分の血に固執する愚かさを悟った誇張が
芸妓を引退して新流派を立ち上げるラストなら良かったのに
男達からマンセーされてきたヒロインの子が、父親無視で母親マンセー
子供の為なら何でもする強いアテクシヒロインマンセー
…願望にしても露骨すぎる
昔読んだ小説に「京都の外の人がめちゃくちゃやるんだったら別に」みたいな
京都人の台詞があったけど本当なのかな。
京都の人間が間違ったこと書いたりするのはだめなんだって。
バレスレ見てきた。
・・・・・・・・もう終わっちゃったね、獺先生 orz
漫画家辞めて、今度は自分がヒロインになるために海外放浪でもしてきて
恋でも汁だくでもなんでもしてきなよ・・・
>>676 刑事種無しなのか…
だから刑事似の従兄弟と〜というのは凄く納得した。
従兄弟の魅力がわからなかったので。
最終回、私に出来ないとでも?なシーンはこっ恥ずかしかった。
全体的にこっ恥ずかしい最終回だった。
踊りの才能ある子はまた作るとして、まず兄はんとの子供が欲しいって言ってたよね確か
でも産まれた子に踊り継がせる気まんまんのような…よくわからん
>>692 誇張のいうことはその場その場の思いつきだから、まともに取ったら駄目だ。
自分はもうあきらめた。
引退勧告されても仕方がないほどのグダグダっぷりに涙が止まりません。
サラディナーサが連載されてた頃、友達から「こんな下手くそな絵の作品よく
読めるよね」って思いっきり馬鹿にされて「絵は好みが激しく分かれるけど
物語はよくできていて、おもしろいんだよ」って必死に弁護したあの頃の河惣さんは
もういないのね。
>>692 恵慈と周一は、種なしカボチャ。
虹四郎は、種カス。
唯一、俊賢だけが種馬になれたって事。
種馬は、種だけ取れたらサイナラ。
ということで、納得できるかと・・・。
どっちにしても、品はないよね〜。
歴史や海外もの、ファンタジーとはまた違うジャンルだからねえ。
本人が好きでも、得意でないのかも。
そんな質のものを今まで金取って読ませていたんだから恐れ入る
今似つかわしくなくロッキーのテーマが脳内ぐるぐるなのは
「イタリアの種馬」の異名があるからだろうか…
うん、多分自分おかしい
お通夜はここでいいですか?
700 :
花と名無しさん:2010/10/28(木) 20:03:17 ID:AugIDdX2O
いいえ、葬式会場です。
香典としてコミックスは最終巻までちゃんと買うことにした
>>698 お前まで葬式したくないから戻ってこいw
明日、ガラ亀46巻とセットでメロディ買う予定なんだが
週末爆死しそうな気がしてきた…
>>701 香典出して法事客リストに加えられたらどうする
男坂でしたか…
あぁ…せめてあの時、太郎ちゃんが大根屋に駆け込んで貴女みたいな女になりたい!で終わってたら…
時折、次世代舞妓と脚本家志望の青年の成長物語に出てくる姥桜で終わってたら…
誰が読んで楽しいんだこの最終回…
さようなら…ぶ厚い面のカワ嘘さん…
バレ読みました。乙でした。
結局舞の才能の高い確率の子でもなく、恵慈だか従兄弟だか種はわからないのかー
いっそ恵慈が種無し髪結い亭主で異世界日本の異世界祇園なら面白かったではないかと。
よしなが大奥の特に家光とちょっとかぶっちゃうけど
胡蝶の眉間に竪眼が開いて、天界からの迎えが降りてきて
今までの胡蝶の人生は芸能の神として、天帝の妻となるためだったと
昇天していった…ってオチじゃなくて本当に良かった
祇園の芸妓舞いは井上流で、どんなに舞いが上手でも一芸妓の誇張は
家元にはなれないから新しい流派の開祖にしちゃうってどんだけ主人公萌えなの。
こんな設定OKにしたら、胡蝶が祇園にいる意味無いし、芸妓でいる意味もないじゃん。
芸妓辞めたらいいじゃん
河惣さんの担当にこのスレのログ送りつけてやりたいwww
祇園から脱退し新しい流派を開いた、元芸妓のド根性物語ですか
新しい踊りの流派って、今まで踊ってた井上流とどんな風に違うんだろう?
井上流と違う踊りの表現をしたいとか誇張が考えてたエピってあったっけ?
新しい流派作る、それはそれで結構
でも何で芸妓にこだわる?家元自らお酌しておもてなしっすか?ありがたいねー(棒)
うろだけど祇園甲部の芸妓は全員井上流の弟子で
祇園の中では節分以外は井上流以外の踊りのまねすらご法度らしい
だから祇園の中で誇張が今まで通りやっていくには井上流から破門だと非常にまずいわけw
かといって祇園と縁切っては生きられないからああなったんでしょうw
ほんとSF芸妓物語だったなぁ
>>716 それが全く過去になかったので、バレ読んだ限りでは
この最終回は唐突過ぎるの一言だね。
単に井上流という、祇園の芸妓に許された舞踊の舞い手のTOPクラスって
エピソードしかなかったのに。追加マンセー要素に神様も魅了ってのが
あったけど、実は神様の眷族の妖怪の孫という後付け設定でおじゃんだしw
バレ乙です。
そんな終わりにするんなら、タロちゃんの恋くらい成就させてあげればいいのにね
バレスレ初めて見に行きました…乙です!
なんかグダグダそうですね…コミック派だけど 別の意味で楽しみにしときます…
胡蝶より むしろ誠澄と周一を見守る阿国大夫さんとか 舞妓から芸妓に成長していく太郎ちゃん唐糸ちゃんを軸にしたりとかそーいうスピンオフな話を描いてほしいなーと思ったです。神楽坂編が個人的には一番面白かったゎ…
>>718 ああ、それであの家は山科にあるのか。
だからって、全てに納得したわけじゃないんだからね、獺さん。
どこまでが最初に考えてた話なんだろ。
弟子達出した意味がまるでなかったというのがなんともはや
>>723 徐々に世代交代していくかとも思ったんだけどな
主役がタロちゃんにシフトしていくとか
一番出した意味が無かったのが夏世センセの子
大晦日にご贔屓から貰える繭玉とか八朔とか節分のお化けとか
舞妓ちゃん絡みで出てきたエピソードじゃなかったっけ。
あの頃は読んでて楽しかった。
某少女柔道漫画に祇園甲部が出てるんだけどさ。
そこでもお婆さんが自分の流派作ってて、弟子を舞妓にさせてるんだよね。
もしやこのお婆さんが胡蝶…と馬鹿なことを考えた
>>682 >ひとつもリスペクトできる部分がないヒロイン
物欲、性欲、自己顕示欲、名誉欲etc
ありとあらゆる欲の塊な上に、いまだ幼児的全能感が抜けてないときてるから
誇張の神狐の孫設定はいらなかったなー。もう今までの何もかもがおじいちゃんの力
で何とかしたように見えるよ。実際新流派設立にはかなり関わってるし。
今は祇園も廃れてきてるから知らないけど
祇園の芸妓舞子は全員井上流の弟子(祇園に入った時点で自動的に入門する。
祇園の中で舞えるのは井上流のみで他の流派の舞は「祇園の人間が踊るのは許されない」
※例外は節分のお化け(この日はなんでもありで、過去にはフラメンコもでたよ〜w)
そして井上流には他流の舞手と踊ったらいけない、弟子をもってはいけないって決まりがある。
他流の舞禁止は「祇園の中は井上流のみ」だから。
弟子禁止は井上流の場合教え手は家元一人だけと決まっているから。
井上流の弟子=祇園の舞子芸妓だから全員が祇園の修練所へ通って家元から直で習うから。
。
ここまでが前提、長くてスマヌ
だから胡蝶が他流を立てること自体「祇園の常識」としてありえない。
(祇園を出て立てるなら好きにしよし、で済むけど祇園で勤め続ける前提ね)
やらかしたとしたら、当然だが井上流破門になる。
破門=存在自体なかったこと扱いなので今までの実績も免状もすべて白紙。
破門になった以上井上流の舞はまえない→祇園では井上流以外舞えない→踊れない
それ以前に破門になった芸妓を呼ぶお茶屋は無い。
破門になったら祇園の外でも他の家の芸妓舞子と同席できない(みんな井上流の弟子だから)。
舞子芸妓だけじゃなくお囃子方も同様。
いくら刑事が器用でもお囃子全部はこなせまいw
…ということで破門になったら困るのは胡蝶側。
祇園は「胡蝶という芸妓」の存在自体をシカトシテおしまい。
実際そうやって消えたお姉さんも少なくないしw
だから「全部はなさへん」エンドにするには胡蝶人外みたいなトンデモにするしかなかったんだと思うw
>>730 長文解説、このスレの住人のほとんどは知ってると思うぞ
元々岩崎なんたらの自伝本をコミカライズしてる大和作品の
読者も多いだろうし、あっちの方で詳しく先に描かれてた筈。
そしてその解説と同じレスが昨夜のうちにあった
>>718の上2行とか…
>>730 なるほど。誇張の人外設定も話のラストのためにはどうしても必要だった
ということですか。唐突に出てきた設定のように見えたけどちゃんと意味があったのね。
どう読んでも打ち切りだったなとしか感じられん最終回だったな
>>730 要は話を膨らませすぎて人外にするしか落ちが付かなくなったとなw
>>730 井上流から破門は普通に想像ついていたけど破門後は罪人扱い的なイメージだったので
一切完全シカトで無かった者扱いだけってのはちょっと意外。
たしかにそっちのが京都らしい陰険さだとは思うけど…
派手なドラマがないと河牛先生的には描きにくいかもね。
まあどうでもいいよね、打ち切りエンドだし
この終わり方だと誇張の舞やら何やらに皆でうっとりするのは
実は全て狐の妖力のせいっていうようにも取れるな。
狐にみんな化かされてましたって話だったのか。
読者は狐につままれた気分です
>誇張の舞やら何やらに皆でうっとりするのは
>実は全て狐の妖力のせい
結局、誇張は狐のジーチャンの力がなければ、凡人と大して変わらない実力
ってことになっちゃうねw
主人公ageをやりすぎて逆に主人公の価値を思いっきり暴落させちゃうなんてヒドスw
虎の威ならぬ狐の威
神様のまやかしで上げ底の魅力ってそんなヒロインねーよな
惨めすぎる…
>>726 読者は面白くても獺さん的には萌えヒロインをマンセーできなくてつまんなかったんだろうね。
胡蝶はすぐ傍にある真実の愛wに気が付きました、めでたしめでたしとか言って
結婚話と過去話で終わっておけばよかったのに。
グダグダでもかろうじて話が崩壊せずに済むのはせめて大根屋の婆が死んだ辺りまでだろう。
あと神楽坂、個人的には嫌いな話じゃないけど、ぶっちゃけあのエピいらんだろ。
結局玄椿って獺さんの作家としての能力が衰えきっちゃったことを証明しただけの漫画だったな。
それってすずしろや(ごめんなさい字が思い出せない)に行ったら骨が…みたいな昔話オチがまってそう。
個人的には椿にこだわった理由(登場人物の名前の由来とか)
を知りたかったけど、、、、、、当然そんなのスルーですよね?
舞台後に「今日の踊りはダメだった」と一生懸命おさらいしていた胡蝶の努力は
何だったんでしょうね?
あんなに努力していたのに、舞いの能力も魅力も狐の妖力で底上げされてたなんて、
胡蝶が哀れに思えてきた。
タロちゃんは天狗の上げ底断ったのに。
誇張は天才だから神さんの加護を受ける資格があるですかそうですかw
ヒロインの情けなさではラーメンを超えたなw
ラーメンはまだしも苦境を努力で乗り越えようとしてたから
阿片売買の隠れ蓑にされても同情の余地ありだったけど
誇張は狐にお膳立てされた人生w
いずれ認めるにしても一度破門食らう展開にしておけば面白かったのに。
よほど胡蝶に苦労も努力もさせたくないのね。
せめて自分でやるからじーちゃん黙っとってや!な一言くらい。
つくづく天倫さんはいい女だったなぁ。
>>747 刑事を思春期以降も大根屋で同居させたことを除けば
まさに完璧な祇園の女の一代記だったな絶倫さん
結局相模の本名は何だろう。出てこなかったよね?
芽衣→○○→結花→実野里
枝か葉か。
あと唐糸ちゃんの本名も。
双葉(二葉)か若葉でどうだw
ていうか時代考えると初枝くらいだよな
神楽坂編は河惣さんの祇園ネタつきで東京の花街描きたかったのが
合体した話だろうけど、あの1冊分は流れに関係なくても面白かったのになあ
ミシェルとあの芸子の女の子の話とか後、松田組の後継いだ
刑事の友達のその後とかは見たいけど……やめといた方がいいな
こむら返りレス続いてたメーテルスレでも愚痴られているなw
750へ
ウテナ、でいいじゃん。
ヘニーはどうなった?
今6巻読みかえしてみると一夜の過ちは計画性があった→王子、彼女(マーガレット)と別れた→寂しくて弟を使ってジェニーをハメた。こんな男って最悪じゃない?しかも、戦場でアレだけぶっ殺したジェニーが堕胎反対派とも思えない。
まして子供はもう大きく子供をどう説明するのかさっぱりわからない。
どう収集がつくんだろうか。
あ、酒飲んでマグロで寝てても名器はさすがヒロイン。
>>755 どうなったもなにも、再開は来月からだよ
堕胎はヘニーには似合わないと思うんだけど。
酒かっくらっていても、入ってきたら分かるだろ
それを死んだ旦那と勘違いして最後までってのが
どうにも違和感ありまくりですよ、獺さん
>>755 中絶反対する人が、中絶手術をした医師を殺害したりするからねぇ
出産→王位継承権→ヘニーレベルアップ!
とかしたいんじゃないかな
そもそも全身水玉がキモイ
このスレ読んでブチきれたのかと邪推してしまったよ
ここが読者の代表ってわけでもないのに作品で喧嘩売るとかありえないとは思うが
そんなことを考えてしまうくらいひどい終わり方だ
アシさんとかが見てていちいち河惣さんに言ってるとかかもね
本人が直接じゃなく他人に言われると余計に腹立つだろうし
でもこの人の最後っていつもぶった切り感があるから
こんなもんだろうかと覚悟はしていた
今回はよりひどかったけどね…
タロちゃんの行く末が気になってたのに。
こんな調子じゃキャシー姉ちゃんもほっとかれるんだろうなあ
多分連載回数稼ぎとは思っていたが
太郎ちゃんより沙羅ちゃんの方がむごいw
無言で背中から近寄ったら撃つってゴルゴかキース・アニアンみたいな設定だったのに
酔っぱらって爆睡してたから無断セックルされても気が付かないって、どんだけ劣化しちゃったの
無断セックルされても気がつかないヘニー
ヒャルルとカーセックル後にファラに毛布をかけられるディヘン
ジェニーとディーンはいずこへ?
禁欲萌えからセックル萌えに獺さんが趣旨変えしたとしか思えない
獺世界に一斉に繁殖期が来たかのようだ
このところの獺さんのグダグダぶりは、宗教に偏向して教祖様になって
しまう直前の某テニス漫画作者さんを彷彿させる。
某スミ姫さんは宗教に突っ走っちゃったから描いている作品がやたら
神様に関連する方向に走って、ストーリーを展開させるよりも輪廻転生とか
因果応報の説教ばっかりになって読者を置き去りにした挙句、事実上
漫画家廃業してしまったが、やたら目ったらヒロインを妊娠させまくっている
獺さんはいったい何に偏向しちゃっているんだろう?
生理があがってしまったんだと思う
年齢的にはおかしくないし、それで奔放になる人もいるからなあ。
作者の事情がどうとかもうどーでもいいけど
ここまで自分の晩節を汚すようになったのを
無自覚でいそうなのがナントモカントモ…
サラディナーサと火輪は名作だったのに。
>晩節
死ぬのかよw
サラディナーサと火輪はちゃんと手綱引っ張る担当編集者が
ついてたんじゃないかな
自分で気づいてないのが恐ろしいよね。
どの作品の妊婦妊婦妊婦。子供ワラワラ・
マンセーマンセーマンセーなヒロイン。
ここまで自分の作品を客観視できなくなるのもあわれ。
作者の内面をゲスパーしたくなくても、ここまでだと
「こりゃ、作者の妄想、願望垂れ流ししてるだけじゃ?」と思われて仕方ないレベル。
絵の劣化だけじゃなくって話までこうなっちゃうともう悲劇だよ
引退も近いんじゃないかしら。
さいごまで、作品にしがみつくのもある意味すごいと思うが。
少女漫画家としては充分に成功したのに
劣化をものともせずヒロインマンセーし続けるほど不満があるんだね
その欲求不満を良い形で昇華して欲しかったよ
ライバルと切磋琢磨して更なる成長を遂げるヒロインってのが描けない人だから
同期デビューとか同じ版元で描いてる作家さんにも、内面では相当コンプ抱えてるんじゃないかな?
絵柄がアレでも、定評のあったストーリーテリングのスキルまで劣化した獺の明日はどっちだ!
欲求不満を原動力とした妊婦の漫画をお楽しみください
>>776 現実の自分と理想像がかなり乖離してるんだろうな
「秘密」の郁子さん思い出してgkbrっす
誇張、後産シーンもわざわざあるのか・・・
まさにグロ椿…
>>780 え、そんなシーンもあるんだ
突然陣痛始まる→時間経過の空白コマ→赤ちゃん抱くヒロイン
みたいな省略出産じゃないんだね…
どう、リアルでしょう!みたいな高笑いが聞こえてきそう…
新婚のヒロインが他の男と遊びで子供作って産んでにこやかに終了って…
どんだけ馬鹿にされてるんだよ掲示w ただのヒモにしても気の毒すぎるだろw
>>783 「取材や下調べがいい加減」ってさんざん突っ込まれた事に対するお返事かなw
どんな出産シーンなんだろう…少年誌でまんこ開脚したからくりサーカスにせまれるのか?
>>784 ヘニーの方もレッドが父親宣言して終了フラグですねわかります
>>787 ヘニーと結婚出来ても何故か生まれる子供達みんな自分の種ではない
托卵先夫と化したレッドが浮かびました
メアリー・スーだなあ
>>784 でも最初からの既定路線だしなぁ…
子種は踊りの上手い男から貰うというのはさ…
イトコは別に踊りの名手でもなんでもないよね
胡蝶が周一の子供を産むが、刑事と幸せそうに子育てを始める
その態度に自分は所詮種馬だったと悟り、傷つく周一を太郎ちゃんが慰めて結婚
大根屋を出る時にようお気張りやした、と胡蝶に声をかけられて
太郎ちゃん感涙、二人の結婚式を祝って舞う胡蝶に
貴女は永遠に僕の女神だ、と周一がモノローグして終わり
な同人誌があったら、すぐに買うのに
>>790 それだったら長年刑事に片想いしてた有楽流の家元に種提供してもらえば済んだ話だよね
グレースよろしく刑事に薬盛って、誇張と家元がすり替わるということでw
従兄弟はただの凡人だから、踊りのためっていう理由付けがなくなっちゃったんだよな
単に誇張がやりまんビッチだからよその男と子を作ったんだろ
これが夫として惨めでなくてなんという
でも掲示に同情する気が微塵も起きない不思議
むしろざまぁと思ってしまうんだが
本人がそれでいいって思ってるんじゃ
それも意味ないことだよなww
さらっと自宅分娩してるけどあの女医って産婦人科だっけ?
恵慈に種がないから少しでも血の繋がってる従兄弟ってならまだ納得するんだけどな。
恵慈も自分で種ナシ気付いてて、胡蝶の願い叶えてやりたくてでもできなくて、舞の才能あるヤツならだったけど、
胡蝶が恵慈の血にこだわって、種ナシに気がついてしまって従兄弟と、なら哀しい美しい話にできないこともなかった。
このゴーマン落ちで似合うからいいけど。
>>796 内科・婦人科って看板には書いてあったけど、お産はあんまりやったことなさそう
病院の方にも行ってるから、そっちでやってるんじゃない?
やっと今日読んだけど、何が言いたいのかよくわからない作品という一言に尽きるw
種ナシって、治療不可なのかしら。そのへんの努力をしたのかどうかわからん。
全なしだったら無理そうじゃない?
刑事の血筋に拘るから種無しの刑事じゃなく
血がちょいつながっている従兄弟の種で産んだのか?
芸の才能の種はどーなった?
神様の血筋まで出てきたのは?
なんだかわけわからないよぉ〜
結局刑事種無しでしたってオチなの?
>>802 誇張と刑事の結婚話直後くらいから、誇張が欲しいのは「刑事の子」
に変更になったと思う。でも刑事の子は出来ないから刑事似の従兄弟に
目をつけたんだろうね。まさに従兄弟、単なる種馬扱い。
さっき読んだけど、なんですね、
要は
私はなんでも私の思い通りするんや。それが私のあるべき姿。
私は全部得て、何も失いませんから(キリ
といった感じのラストがね。
学生時代に自己誇大感が膨張しまくって、「最後に勝ち、
誰にもできないすごいことをやってのける才能があり、
皆に高く評価され、人気者になるべき人間が私」
とやっているうちに、現実に誰かに負け続け正真正銘にメンヘラになった子思い出したよ。
でも現実が受け入れられず↑のようなつぶやきと続けまくっているけど。
>>769 でもさーそのテニスの人は、お蝶様に「私が!と思うようでは駄目なのです。
天才とは無心なのです」と言わせるような良さがあったし、
作品の中で後半マンセーされるヒロインと、女王様とのバランスはとれてもいた。
結局作品としてはサラディナーサかな。
カスバは面白かったけど、やはり娘を無くした婆様への皆の厳しさが嫌だし。
自分はサラディナーサよりは火輪かな
主人公の好感度が桁違いだから
サラディナーサは男キャラが良かったw
ソラヤ伯母様の点目は美しいと思えなかったけど…
>>806-805 お蝶夫人はお蝶様に値し(作者がどうであろうと)
胡蝶の自我肥大っぷりはまさに、誇張様なんだよ。
ヒャルルとかヘニーとか、ここの人はニックネーム付けるのがうまいよ。
コミックス派で今月号を読んだだけだから教えて欲しいんだけど、
従兄弟は種無し刑事の代わりだって事を誇張から聞いた上で協力してあげていたの?
踊り関係の愛人達が種目当てにされていると承知していたみたいに。
>>811 雑誌立ち読み派だけどないない
そんな説明一切ない!
私は火輪がベスト。
主人公はあまり魅力を感じないけど
ストーリーのスケールが桁違い。
次はカスバ、そしてなぜか花巡礼という順。
サラディナーサも男キャラは好きだけど
サーラがあんまり好きになれず・・
火輪はよかったな
あのタイプの作品をまた描いて欲しいのだが
>>812 ありがとう。ないのか。
それじゃあ子供が出来たら揉めるに決まってんじゃん。
メロディスレの今号の羅列に俊賢と母親がムカツクって意見があったけど、
むしろ誇張の策略に巻き込まれた被害者じゃないか。
ベストはツーリング…とこっそり言ってみる。
ただし、花ゆめ本誌で連載していた頃までの。
別花での再開以降は、事件よりも二人の恋愛に物語が傾いた感じでつまらなくなった。
>>800 無精子症は薬や手術で治療可能(タイプによって治療法が異なるが)
全ナシではなく精巣の一部で精子が作られている場合は
体外受精や顕微授精が可能で、結論としては誇張と刑事の間の子作りは無理ではない。
河惣さんは人工的手段で子供を授けるという事は嫌いそうだけど。
>>788 その子達を全員レッドが育てていくという訳か…orz
薬盛ってレイープは許せるのに人工授精はダメなんだw
いつものように調査が甘いだけじゃないの
無精子症なら子供できないわよね!という思い込みのまま書いただけだと思う
何年やってきてもダメだった掲示や他の愛人らに比べて
従兄弟の受精能力は凄いな。ナシオ並みだ。
ナシオって、キャシーの方もたぶん一回でしょ、すごいわw
セクースなんか一度でいいから子供が欲しいという願望ですよ。きっと
そーいや川獺さんのに、強制的に体外受精させられた女性の話があったなー
あれ、本人が納得してたわけじゃないようなのに
どうして麻酔かけてやらなかったのかと不思議だった。
掲示が種ナシかなんて調べるのは無粋なんじゃない?
少なくとも獺ルールの花街では。
DNA鑑定さえヤボらしいしw
誇張だって周りだってそのへんは黙ってるでしょ。
読まされるこっちだって、そんな詳しい股事情いらないw
花街らしく美しく取り繕って頂きたい。
よくわからないけど刑事はマホロバ星系の惑星イザナミの上で
一時間ほど過ごしたってことでオケ?
妊婦萌えや子供いる女性マンセー(養子含む)になった作品リスト
なかったっけ? ジェニーシリーズ終わったらまとめ直してテンプレ化したいわ
>>793 刑事に薬盛っても意味ないでしょwそれ
途中からほんとに嫌いなヒロインになったわ。
娘が相模そっくりになって刑事の目がそっちに向けばいいのに
娘の才能が自分より上だったら、誇張は素直に喜べるのかね?
胡蝶が寝まくってくれたお陰で種無しバレしなくてよかったねぇ恵慈w
…もしかして最初からそういう話なのか?
まさか10年もかけて、如何に種無し男を飼い馴らすかという。
そんなに妊婦が描きたかったらSILKYに「天使の代理人」でも描かせてもらえばいいんじゃね?
でも胡蝶もあれだけやりまくってようやく出来たんだから
胡蝶も若干妊娠しにくい体だったんじゃね?
5回妊娠して2回流産して3回息子産んだ自分は
獺はいい歳こいてファンタジーが好きなんだと言っておく
あれだよなー、世に言う「血統が優れている主人公無双」って、
国を問わず世界的に読者が好むもの、の証左だよなーハリポタ
ツィターでフォローしている某漫画家(獺さんではない)の本日のつぶやき
某漫画家的には獺漫画は読者に受ける要素に満ち溢れた漫画のはず
河惣さんの作品の中では火輪が一番好きだな
マンセーし始めると話が破綻するよね
考えてみれば火輪も結局は「血統が優れている主人公無双」なんだよなww
いやーブレがないわ獺さんww
>>834 J・K・ローリングと河惣益己、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い
ハリポタは最初からわかってたし、スポーツ選手の父親が
実はすごい選手だった!ってなら理解はできるんだがな
ハリポタはハリーのとーちゃんDQNだからなあ…
最後までジェームスの魅力がわからなかった。
J.Kローリング女史がスネイプ先生が好きなのは伝わった。
恵慈に片思いしていたお家元なら恵慈が育ててくれるなら!
と合意で子種提供してくれそうなのに。
ハリポタは貴種流離譚
元々素晴らしい血筋の若者がそこから外れ、苦労して成功する物語の型
火輪も同じタイプの物語で成功した
でも、今の獺さんは何が書きたいのか分からない
描きたいものがもうないみたい。
引退も近そう。
火輪の主人公、苦労なんかしてないじゃないかw
親代わりに大事に大事に育てられてちゃんと教育もされて。
天涯孤独、身一つの状態なんて一度もない。
あれを貴種流離譚にしたかったらまず人界あたりに捨て子されないと。
リーアンに限っては人界に捨て子されてもそんな辛酸舐めなくていいな
ごく普通に田舎の村っ子として育っても可愛いw
村ハズレに住むおじいさんとおばあさんに育てられ時々村のいじめっこ達に
捨て子ーといじめられるも喧嘩しながら友達を増やしつつ逞しく育つ
15才くらいで都に出稼ぎに行きそこから万丈波乱の幕開け…みたいな
要はキャラ基本感覚が普通の子(一般人)なら主人公として共感できる
玄椿が微妙な最終回で慌ててここにきた。
なんか…従兄弟が狐に化かされて一気に圏外にやられてつ哀れだった。
周一も太郎も空気だし。
あと、誇張の後産シーンとか劇しく不要だから…。
ちなみにジェニーはようやく最終章らしい。
…どんなオチになるのか、なんか怖いよ。
火輪はリーアンは好きじゃないが、他のキャラが綺麗だし
スケール大きくてよかった。
あとは、花巡礼とサラディナーサはレオンが死ぬまではよかった。
短編だと、草薙の剣云々のやつ…伊勢の斎宮とか出てくる話は好きだったな。
最近は…なんか微妙すぎる。
>>843 それなんて海のトリトンw
トリトンは出稼ぎじゃなくて、白いイルカがお迎えに来るんだけど。
男の目線からしたら、自分にソックリな違う男の子供を欲しがる女にゾッとする…らしい。
タネ無しだと発覚してたら余計に気持ち悪く、似ていれば似ているほど気味悪いそうだ。
初期設定からこんなにブレまくる物語って珍しい…
というか刑事って理屈こねながらもタダの寝取られで
こんなのがかっこいいとでも思っていたのか、獺さん?
ちょっと祇園に関係している者から言わせてもらうと
「例外」はたとえそれが儲けや繁栄に繋がっても認めない
それならば潔く滅びるってスタンスなんだけど…
思えば河惣作品で好きな主人公ってリーアンしかいなかったわ
(脇キャラなら好きなのはたまにいた)
見た目1番普通っぽくてそこそこ可愛いし性格も淫乱オカマじゃないし応援できる
火輪は比較的特定キャラのマンセー度が低い気がする
>>847 かっこよくはないが、刑事はキャラガぶれていない。
「次代の花など他の奴に任せる」と言っていたように、刑事は誇張一人の
ために生きることができれば本望なんだろう。種馬になれないことくらい
大したことはないんじゃない?
火輪はまんせー対象が金の真珠精だったからあの程度で落ち着いたのが良かったんだと思うw
リーアンの恵まれっぷりも母親(金)の血ゆえだから
リーアンはひとりで頑張ってるシーンが印象的だったわ
西の砂漠?を超えようとして砂嵐に立ち向かってたり
必死で砂漠の主(白虎)に通過の許しを叫んでる所とか
がんばれ男の子!と言いたくなる元気さが好きだった
>>850 言われてみれば確かに。
でも舞妓ちゃん等におとうさん呼ばれてキレて、
ホントになってやる〜てヤってたから、
自分の子供産ませようとしたことはあるんだよな。
それも胡蝶からまず兄はんの子供がほしい言われる前に。
唯一ブレたとしたらこの時だけか。
子供がほしいんじゃなくて、単に形式上だけでも爺と一緒にされるのがいやだったんじゃw
恵慈の子でも従兄弟の子でもない子をノンシャランと産む落ちだと思ってたのにな。
父親がわからないほうが、らしい気はするw
>>816 私もそうだ。
ツーリングがベスト。
もちろんアノ展開になる前ねw
富豪老人の遺産を継いだ若い未亡人が赤ん坊を残して亡くなり、
赤ん坊の父親を名乗る男が4人ぐらい現れて、DNA鑑定で決着、
て事件がちょっと前に海外であったよね。
もしも誇張に何かあったら同じように揉めそう。
>>858 父親候補が何人現れても狐のじーちゃんが退治してくれるよ!
そもそも、父親が必要なのかしら。
>>860 それは河惣漫画全部に言えることではないだろうか
>>860 刑事は要る。それ以外は必要ないんじゃない?
>>861 レ…レオンはさすがに必要だったと思うんだけど。
パトロンはいるかもしれないけど
父親はいらないかも
刑事って、父親するのかしら。
しないほうが、自然だと思うんだけど。
どうかしら。
最終回の刑事をみると
誇張の幼女時代を引き合いに出してる当たり
獺さんが娘との恋愛フラグをさりげなく立ててる気もする
書くのか書けるのかはわからないけど
てか続かなくて良いよ
柱を読んで、現代京都ものを書くときなんかに
椿の面々をカメオ出演させないといいなと思った
楽しいのは作者だけだろう
>>867 それは思ったけど、気持ち悪いすぎる
一応自分の子供かもしれないんだし
花街のおとうさんではあるけど、
父の意味で呼ばせるのはなぁ。
あの娘は本当の種の父とはもう会えないのかな。
父と祖母の面会も将来まで勝手に決められて可哀想。
きっと疑問にも思わずに狐に保護されて苦労もなく継ぐんだろうけど。
娘が成長して誇張と同じくらいの踊りの技術を身につけたら誇張死ぬのかな。
誇張の母親はそんな感じで早死にしたけど。
自分の娘かもしれないと思うといくら恵慈でも手が出せないだろうから、
あえてどっちの子供か問わない雰囲気に胡蝶が操作したかもw
本来の種の父、可哀相だな。
母親と訣別すれば問題なさそう。っていうか、種の父の弟も芸事に縁があるんだし、いずれ会えるんだろう。
…とそこまで作者は考えていないだろうしもう連載は終わったしな。
これが刑事が死んでしまって、似た男との子供を作った、なら
悲恋ぽくなって、意味合いが変わったような希ガス
>>873 その場合生まれてくるのは刑事に似た男の子で胡蝶と近親相姦に…
胡蝶の生活から経済の細かいことから面倒を見る、
崇拝者の刑事だから、子どもの父親としての立ち位置は微妙にしておきたかったのでは?
これがきっぱり刑事の子で間違いないなら、
猫可愛がりしたいけど「胡蝶が芸を継がせるべき、みんなの娘」というのが微妙になるし、
胡蝶が次の子を…という展開にもなるかも。
しかし、その時期には刑事と刑事従兄弟以外とはやってなかったのか。
>>858 元プレイメイトのアンナ・ニコル・スミスだね
昔の河惣さんだったら、この事件や「スター80」の元ネタになったドロシー・ストラットン事件なんかも
セレブリティの世界に憧れ、アメリカンドリームを掴もうとした人間の悲劇のストーリーとして
極めてクールに描けてたかもね
無理
無理っすね
グロ椿最終回の衝撃がようやく薄れて…と言うか自分の中の奥の方に沈める事ができたけど、ヘニーが残ってるんだよな…
(ツーリングはどうでもいい)
いっそ未完のままの方が作者自身のストーリー崩壊から守られるのに
好きだったシリーズ、期待して読み始めた本が
お粗末過ぎる出来だと怒りや失望を通り越してトラウマになるね(´・ω・`)
ジェニーは河惣さんの代表作になると本気で思ってた
EPO休刊で時期が開きすぎたのがなー。
一時は代表作だったのでは。
でも、今となっては、火倫やツーリング、サラディナーサかしら。
ライトファンな私からすると
代表作はぶっちぎりでツーリングなイメージ
シャルルもディーンも嫌いだが代表作はやっぱツーリングだろうな
ごく普通の少女漫画好きには、やっぱりツーリングだろうね。
代表作はアニメ化とかドラマ化されて一流の漫画家みたいな感じだが
長く描いてるわりに河惣さんのマイナーぶりが…
まあ絵柄もアレだし今時BL誌でもウケそうもない古臭いやおいだしな
ドラマCDはあるみたいね
>>882 熟成しすぎて腐ったのか。
ワインみたいにはいかないのだな。
ドラマCDって1枚きりじゃなかったっけ
同じ白泉社漫画家でも「ガラスの仮面」や「ベルセルク」並みの
メディア展開は絶対されそうにない
>>887 お上や大手版元が主催する漫画関連の賞とも縁が無いしね
これまでの作品や言動から想像するに、相当負けず嫌いっていうか
かなりのブランド志向で名誉欲も人一倍強そうなのに、これに関しては内心忸怩たるものがありそう
そういう公に誇れるものがないからコンプレックスが高じて、
血筋だ財産だと自己投影ヒロインマンセーがナナメ横にぶっ飛んできたのかもなぁ。
厳しい現実の格差を漫画の中だけでもファンタジーに浸って埋める感じ
ドラマCDっていうか作品をイメージした音楽集にちょっとドラマが入ったヤツじゃなかったっけ?
確かディーンが小杉さんでシャルルが石田さんだった記憶が
「宝塚グラフ」で、当時のトップさんたちがサラディナーサの主要キャラに扮した企画やった時は
ちょwヅカで上演あるかも!って、wktkしまくりだったろうになorz
なんとなく、リアル感のある画なので、ヅカには向かないような気がしてたw
>>895 あったねー。ここの過去スレで画像見た。
なかなか良かったw
作品によっては面白いんだけど
漫画賞獲るほど上手くないってのがねえ・・・
>>892-893 ナシオやフランに代表される、実力でのし上がってきた「誇り高き叩き上げ」系キャラが
揃いも揃って実はやんごとない血筋の〜って後付け設定された怪現象も、それで納得がいく気がしてきたw
特にフランは理想の女性って公言してたから、いつまで経っても理想の自分に追い付かない現実に焦れて
脳内世界でマンセー始めちゃったのかなと
一般受けする絵柄だったら火輪は同時期に
少女コミックで連載されていたふしぎ遊戯と同じくらい売れていただろうね
完成度と主役の好感度は火輪の方がはるかに勝っているから
ふしぎ遊戯で中華ファンタジーにはまった読者を獲得できたよ
賞やメディア化はなくても、長年現役で描き続けてきて、
コミクスも売れて、なんだかんだ言ってもなファンがたくさんいて、
漫画家として立派な経歴だと思うよ。
でも一般の目には経済的にも自立してても、高齢独身子なし親と同居女にしか見られない。
こんな漫画描いてる!が通じないよね。(最近は汁だし)
どんなに堂々としていたくても豊橋みたいな地方都市では難しいだろうな。
せめてサラディナーサが宝塚になってれば。
でも豊橋市役所にとってはありがたい高額納税者様でしょ
立派…そこまでいうw
ていうかよくそこまで擁護できるな
この惨状で
そういう意味の「こんな漫画描いてる!」ならわかるけど
同年代の人なのかなあ、かしらんさんとかもw
え?漫画家なんて、ある程度売れるまではリスクも高いし
精神力と体力の両方がなければ、何十年も続けられない。
近年はどの作品もgdgdになっちゃったけど、
連作式→連載という形にしろ、ほぼ途切れず仕事があって
コミックスを出せば一定数売れてて、文庫化もして貰えてるので
「少女漫画家として」は、大ヒットはなくてもそれなりに誇れる経歴だろう。
売れない人は10年超えられないし。
まぁ平成以降のデビュー組に比べて恵まれた時期の漫画家ではあるが。
擁護っていうか、常識的な評価だと思うけど。
だよね。
ツーリングが70年代に始まった漫画だよね?
それから30年描き続け、コミックスも一応売れてるんだから
立派な経歴だと思う。
そういや私は火輪にハマってふしぎ遊戯読んだクチだけど
火輪の方がよっぽど良いわ、と思ったっけ。
>>899 うーん絵柄の一般受け以前に河惣さんには中堅以上には足りない気がする
例えば男男のホモシーン描いててもただの汁エロ漫画になるか
心理描写の秀逸さで賞を取れる作品になるか分岐すると思うんだわ
萩尾望都先生の「残酷な神が支配する」とか義父→主人公の少年
義理兄→←主人公とかなりホモシーン満載だったけどただのやおいじゃなく
立派にサイコ心理名作として手塚治虫大賞取ってるしね
河惣さんが似たようなものを描いてもイマイチ賞は取れなさそう…
やっぱ漫画家としての力量は萩尾先生の方が上なんじゃないかと感じる
904、905みたいな人はグロみたいなことになってもまだ、
いや、ずっとかばい続けるんだねw
崩壊が見え始めた頃に引退ってきれいな去り方をしたら
もっとキャリアは短かっただろうね。
結婚してやめた人もいるし、漫画家の評価は続けることだけじゃない。
キャリア短くてももっといい作品を描いた人だっているでしょ?
>>906 ?
>>905は獺擁護じゃなくて、マトモなこと言ってるんじゃない?
萩尾さんと比べるのは、さすがに萩尾さんに失礼だけど。
>>906,909
作品内容を褒めてる訳じゃなく、過去の経歴はそこそこだと言ってるだけ。
自分には毎月〆切りがやってきて、胃がキリキリしそうな仕事が出来ないもので。
まあつい最近までやってた業務はそこそこ〆切りはあったけど
複数の部下を使ってやるようなもんでもなかったし。
白泉社での全作品の累計発行部数が1000万部超えてる事を野間が褒めてたけど
野間の方が一時売れっ子かと思っていたので、あの褒める日記は意外だったわ。
それでも漫画家になりたいって人がなるもんだよ。
漫画家になりたいといって本当に漫画家になった人を一人知っているが
並みの気力でできることではないなとも思うし、かといって彼女が偉いと思うこともない。
好きなことをしてるんだなー、くらい。
基本的に自分が主だからわがままできるしね。
編集にたいしてはいろいろあるだろうけど。
会社勤めをきっちりこなす人のほうをやっぱり偉いなと感じる。
ある程度売れたのにすっぱり引退せず
劣化しまくっても描いてるのを見ると何かあるのかと思ってしまうことがある。
912 :
910:2010/11/02(火) 14:27:09 ID:???0
>ある程度売れたのにすっぱり引退せず
>劣化しまくっても描いてるのを見ると何かあるのかと思ってしまうことがある。
生涯現役でいたいタイプなんじゃない?
アシスタントや編集からは「先生」って呼ばれてるんだろうし。
職種で優劣語ると言うか、偉いかどうかってのは単純には言えない。
基準は千差万別。自分も河惣が偉いだなんて一言も言ってないよ。
白泉社の中では、生き残れるぐらいの実績はあった人。
少女漫画業界全部を見渡したら、真ん中辺りを漂ってそうな人?
河惣先生的にはいつまでも中堅で頭打ちってのが不本意なのかもな
自分はこの程度(マイナー中堅止まり)で終わる人間じゃない!みたいな
アニメの宮ア駿みたいに漫画といえば河惣益巳みたいな
世間が誰でも知ってる名の通った売れっ子が目標だったりして
偉いかどうかって、自分がはっきり書かないまでもそういう方向に振ったんだろ。
>>913 >自分はこの程度(マイナー中堅止まり)で終わる人間じゃない!
かと言って、人生画力対決でサイバラとガチバトルする獺とか想像もつかない現実
>>910、912
>自分には毎月〆切りがやってきて、胃がキリキリしそうな仕事が出来ないもので。
>まあつい最近までやってた業務はそこそこ〆切りはあったけど
>複数の部下を使ってやるようなもんでもなかったし。
これ、自分と比べてないの?それと自分の職種と。
フランが理想なら、誰もが知ってる売れっ子になってるのが目標なんじゃないかな。
だとすると、流産エピは子供がいないのはできないんじゃないというアピール?
それは考えすぎだとしても、フランの後付け設定はすべていらなかったなあ。
>>916 比べてるけど偉いかどうかなんて、全く頭になかったよ
精神力・体力の部分で「自分には出来ないハイリスクな仕事」だなぁと。
フランに関しては禿しく同意。
母親の遺産や経緯と、流産の後付けは不要。
比べるってのは上下を考えてるってことだよ
意識的でも無意識にでも
違うっていうんなら余分だったな
みんな、獺が今後も描くこと前提で話してるみたいだけど、最近の画面の白さ&打ち切りラッシュを見ると引退しそうで不安になるよ。
…まだファンなんだな俺。
ツーリングは打ち切らずに描きつづけるんじゃない?
まだ年金貰う年には早いでしょ
高額納税者ならちゃんと貯金してたらリタイアできるんじゃない?
コミクス売れてたらそこそこ稼ぎになってるから続けてるんだと思う
まあ批判も擁護もこのスレ住民だけの想像だしなあ…
表に出していない問題がありがちだし
で、私も
>>919に同意してしまう
一応代表作のツーリングに集中してもらうって感じで他を
終わらせてくのかな
ツーリングはあまりにも未練たらしすぎてもういいわ
もっと連載をちゃんと下調べしたうえで始めたら
こんなことにならなかったのに
リーツェンベルガー家の出産ラッシュから推測すると
ツーリングも完結してクリス世代を主要登場人物にした新シリーズが始まるんじゃない?
リーツェンベルガー家がらみで読みたいのは
清楚な日本人祖母サヨコさん主人公の話ぐらいかなー
日本の呉服屋の娘がドイツ貴族のおじさま(先代当主)に見初められたんだっけ?
でも今の河惣さんが描くと頓珍漢な方向に話をもってかれそう
また呉服屋?
うん、ツーリングは今後何話描いても、
ディヘンとヒャルルのラブラブホモカップル話に帰結するだろうからもういい
それよりキャシー姉ちゃんをどうにかして!
ツーリングは シャルルディーンのみならず最近はリュシオンウスーリも加わって汁ダクありきな作品になってきちゃった感があるからなあ。
本人は楽しいかもしれんが 読んでる側としてはキツい…
でも獺さんのコミックス新刊出るとつい買っちまうんだよなorz
>>927 汚されてない聖域があったのを思い出した…
マダムサヨコ
確か足が悪くて踊れない旦那以外からダンスの相手を誘われた時に断る口実のためにも着物を着てたんだっけ?
悪魔少年のクリスを手なづけて養育したんだから(当時の)獺さんならどんな女傑に描いてくれるかと期待してたら見せ所もなくヒトコマであぼん…
まぁ避妊知らずの増殖息子夫婦に付き合わされて劣化する前に綺麗に退場できたんだから良しとするべきかな。
そういう一瞬で退場してる人のほうがきれいなままでいいw
マーシアのお母さんも同じような印象。
933 :
花と名無しさん:2010/11/02(火) 22:37:21 ID:sK1Hp4JX0
メアリ姉様とか。
小夜子夫人好きだ
前はスピンオフで書いて欲しかったが、今はやめて欲しいw
余計な後付設定で崩壊するのが目に見えている
そういやマダムサヨコってどの時点で亡くなったんだっけ。
クリス以外の孫が生まれる前だっけ?
F1エピの時 去年亡くなったってクリスが言ってたから まだミーネすら生まれてないんだっけ?しかもF1ブームの頃だし…うわあすげぇ年月だな。
前当主とサヨコ夫人はヒヨった種馬息子と色ボケ嫁をもっとこう
なんとか真人間に教育してほしかった
>>936 ああ、その頃でしたか。
変な日本人青年が出てきた話だよね。
そういえば、花とゆめに昔いた「野妻まゆみ」はアシだったんだろうか。
似たような路線(汁系)で似たような画力だったんだけど。
羽根君の人か
獺より画力あると思うし、どっちかってと
昔の成田さんぽくないか?
汁の方は記憶無いわ
>>939 河惣さんがデビューした年には野妻まゆみはすでに連載していたみたいだよ。
河惣さんは誰かのアシスタントをした経験はあるのかな。
その類の話は聞いた事ないけど。
野妻さんはその当時しか知らないが
汁系でもなければ成田さん風でもないと思うけど。
>>938 変な日本人青年
あー…ヒャルルを女と間違えて胸触るわ、自分はホモじゃないけど好きだと伝えたかったとかの人かぁ
まさか取材先で知り合った実在の人物までおのれのキャラマンセーに使うほど獺さんの面の皮は厚くない…と信じたい…け…ど………
>>942 野妻さんはほのぼの系BLだったよね。
汁(ってもカワイイもんだが)だったのは愛多まゆみ?かと。
名前も似てるし絵柄も似てて、本番有りの人となしの人って覚えてたw
どっちも獺さんよりは絵柄が新しかった印象。
獺さんてデビュー当時で既に絵柄がまわりより古めだった。
今思うとなんつー雑誌だったんだ当時の花ゆめw
>>944 ジュネより危ない花とゆめ
危険な愛の月刊ララ
って栗本薫が言ってた頃だなw
愛田真夕美さんは、結婚後か出産後ぐらいに本格的にレディースに移動して
赤ちゃん漫画描いたあと、ホラーになって
今もマイナー気味なレディースエロありホラー誌で
グリム童話やら日本昔話をコミカライズして、一応現役漫画家続行中。
前はたまにBlog見てたけど、最近はよく知らない。
野妻まゆみさん、去年か一昨年雑誌で心療内科の医者カップル物語の
続編を描いてたのを目撃した(開業医で真面目な作品)。
アレはなかなか面白いのでコミックスにまとまったら買いたい。
趣味の人形作りは何なのかが、本人サイト見てもよくわからない。
通販でファンに売ったりしてるのかなぁ?
>>944 BL??それにしてはソフトすぎ。
絵柄は可愛かった。
愛田さんもダニエルの話にはエロが混ざってて、
うわーこんな描写していいのかと思ったことがある。
この人も女の子可愛くて好きだったな。
愛田真夕美、子供心にすっごいドキドキしながら読んでたなあ…懐かしい
でもマリオネットは汁だからエロいわけではないと思う
あの妖しい雰囲気は独特だったね
949 :
939:2010/11/03(水) 10:59:39 ID:???O
え?河惣さんて野妻まゆみよりデビュー遅いの?
似たような―は、羽根クンじゃなくて、ピエタの方で思ったんだよ。
羽根クン、ピエタ、甲子園と単行本買ったけど、ピエタキツかった…
ダニエルって当時の読者コーナー「花とむし」で読者が選ぶ
花ゆめ美少年キャラで1位を取ってた覚えがある
2位以下の順位は覚えてないが羽根君やマライヒ、ヒャルルもいたような…
あの当時の花ゆめは読者コーナーもBLというよりジュネ臭くて過激だった
ピエタはアンジェリーナの話しか知らないが那智が主人公のシリーズ?
あっちはシリアスで羽根くんのほうはギャグという感じだったな
そんなに汁満載だったのか
ノシ 当時リア厨で中○時代・コース 花夢、ララ、ジュネを本屋から定期購読してたw
本はいくら買ってもいいって今思えば放任杉の親だww
野妻さんは河惣さん受賞よりも前から作家で花夢で描いてた。
羽根君がヒットしてサブキャラの那智に入れ込んでちょうどツーリング効果で歯止め利かなくなってどんどんそっちへ流れたけど前はちゃんと(?)普通の少女漫画を描いていたようなw
河惣さんはアテナ大賞の受賞作がツーリングの第一話で「成人男(少年にあらず)同志のキスシーン」が衝撃でしたw
その後ツーリングの読み切りいくつかを経て単行本1巻が出て3週連載の香港EXPで確立した感じw
当時河惣さんと同期(同格)扱いは日渡さんの悪魔君シリーズだったと思う。
名前忘れたけど本誌より一回り小さくて分厚い特集号が季刊で出てて、河惣さんの香港の次の号が日渡さんだった。
>>952 惣さんと日渡さんて昔そんな扱いだったんだ。
この二人、2ちゃんでの今の評価も、奇しくも似ている気がする。
日渡さんはぼく玉続編がねえ…
955 :
944:2010/11/03(水) 12:10:45 ID:???0
>>946 愛田さんだったのか。名前の夕と混ざったみたいだw
獺さんの受賞作は、とにかく絵が古くて下手で、グラスの口の歪さに('A`)った。つまんなかったし。
絶対受賞作1作で消える人だろう思ってたw
琥珀色のフラン辺りで慣れてw時事ネタが面白くなって楽しく読み続けてたけど、ファンってほどでもなかった。
単行本買ったのはジェニーが最初。ツーリングは別花に移った頃に懐かしくなって大人買いした。
働き始めて好きなだけ単行本買えるようになったから。
玄椿は誰かの作品読みたくてメロディ買ったら2話目が載ってて。
最初は笑えて面白かったんだよな玄椿も。自分はこの頃が1番獺さんファンだったように思うわ。
別花もメロディも毎号('A`)りながらも楽しみに読んでた。
ここへ来るようになったのもその頃だったような。
この先ヘニーが(爆)な終わり方したら、獺さんともお別れだと思ってる。
今までツッコミと文句をここで吐き出せて楽しかったよ。ありがとうね〜。
・絵の劣化
・続編でキャラ崩壊
・続編に子供わらわら
・過去の名作は今いずこ
・かつての熱烈ファンがそれらを歎きつつも見守り続けている
こんな感じ?
でも日渡さんは連載のかけもちはしていないよね。
河惣さんて本当に筆が早い人なんだな。
ぼく地球続編は転生うふふというよりもう呪いっぽく思えるのがなぁ…
子供の書き方のもやっと感も似ている気がする。
獺さんはカラーがあんまりにもな人だったから
コミックスは買う気になれなかった。
うろだけど河惣さんの翌年のアテナ大賞が日渡さんだったと思う。
河惣さんの時は1席2席が該当ナシで3席でもトップ受賞でデビューで運が良かった。
デビュー当時から絵柄は古臭いと言われてましたw
日渡さんは1席が該当なしで2席受賞だった希ガス。
つーりんぐの1巻の表紙カラーでシャルルの指先が赤くて
あれはネイルしてるのか霜焼けかと花と虫の読者コーナーで論争があったw
>>954 前作を忘れて別作品と思って読めばあまり心が痛まないw
でもせめてデッサンがもうちょっとどうにかなれば…
>>958 私は結構最近からコミックス買い出した組だけど
デッサンはともかく色使いはあの派手な色を組み合わせて
うまくまとまっているような気はするんだけど
画もキャラも話も劣化しちゃったね。
どれかひとつ、よくなってもいいのに。
そろそろテンプレの検討が必要?
時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「スゲー!」「魔性!」「スゲー!」 「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー!!
何処まで行くのか,ツーリングEXP特別編愛欲の巻
増え続けるワンちゃんズ。ジェニーママと愉快な仲間達
このまま秘密は闇に?ナシオナルとグレースの確執,フランの死因
ついに妊娠、最終章!ジェニーのお腹の子の父親はどうなるのか?!
このままファンが続けられるか不安です。
河惣作品について語りましょう。
ディヘン,ヘニー,ナベザックに続く名言は生まれるのか?
現在水玉王子絶賛候補入り活動中!
最新刊・過去スレその他は
>>2-4の辺りです。
◆前スレ
河惣益巳作品を語って!37
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1286368155/
965 :
花と名無しさん:2010/11/03(水) 19:08:14 ID:x3J0xmRH0
カラーの影のつけ方なんかきれいだよ獺さん。
陰影っての?
カラー全然きれいだと思わない。
もっとうまい人たくさんいるから。
90年代のCLAMP「聖伝」「東京バビロン」辺り話はアレでも
カラーや画力は凄く上手く感じた
話だけなら(当時の)河惣さんが絵はむにゃむにゃでも面白かったな
まあ綺麗かどうかは主観だから議論しても不毛でしょ
主線がぶっとい+原色多い から好き嫌い分かれるな
うーん私は華やかで少女漫画らしくて好きだった
ジェニーがおっぱいを出しているイラストを描いてきた頃からこの人はどうしたのかと不安になった
あれはねえ…w
河惣さん本人は色っぽくてかっこいいってのを示したかったんだろうけど
体のバランス特に下手だからやめとけと言いたかった
全裸のヒャルルが木にねそべってるカラーもあったね
ちんこ痛そうと読者ページで言われてたわ
昔、獺を読まない友人にジェニーの事を「あの、ヒゲのOL(@しりあがり寿)みたいな顔のが主人公の漫画、面白い?」ときかれた事を思い出した。
・・・あの時「絵はアレだけど面白い」とオススメしてしまって御免よ友人 orz
>>972 今じゃあ、ヒャルルのケツなんて見飽きたよw
最近服なんて着てたっけw
>>964 >何処まで行くのか,ツーリングEXP特別編愛欲の巻
特別編は一応終わって、今はEuro編?
それともまた違う「ツーリング・エクスプレス〇〇〇」とかになるのかな。
>>964,976
>何処まで行くのか,ツーリングEXP特別編愛欲の巻
テンプレ変更を考えるのなら、Euro編 の方がいいんじゃないかなぁ?
それにしても別花のコレ
>最終章スタート!! ジェニーのスペクタクル・ロマン
>炎の月/河惣益巳
完結してくれるのかな〜 キャシー姉ちゃんは完結まで放置のままか…
とりあえず少しだけ弄ってみました。
叩き台にしていただければ幸いです。
時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「マンセー!」「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」「子だくさん!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー!!
このままファンが続けられるか不安ですが、それでも河惣作品について語りましょう。
何処まで行くのか,ツーリングEuroエロエロ編
このまま秘密は闇に?フランの死因はどうなった?
増え続けるワンちゃんズと子供たち!ジェニーママと愉快な仲間達
ようやく迎えた最終章!ジェニーのお腹の子の父親は?!
狐に化かされたような黒椿最終回を踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
ディヘン,ヘニー,ナベザックに続く名言は生まれるのか?
現在水玉王子絶賛候補入り活動中!
最新刊・過去スレその他は
>>2-4の辺りです。
>このままファンが続けられるか不安
ちょっと前までは、そうでもなかったのにと思うと、感慨深いものがあるw
>ジェニーのお腹の子の父親は?!
誰かはわかっているんだし、どうするかってことかしら。
>狐に化かされたような黒椿最終回を踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
油断して読んでてコーヒー吹いて今掃除中だ。どうしてくれるw
ヘニーのお腹の子供より、キャシー姉ちゃんがちゃんと出産できるのか?
そっちの方が重要だw
コミックス派で最新コミックの最後からゲンナリしてたタロちゃん大好き刑事大好き
NTR大嫌いの自分だけど最終回読まずにさようならしたほうがいいかな(´・ω・`)
983 :
980:2010/11/04(木) 19:48:15 ID:???0
吹いた上に踏んじまったか
ちょっとスレ立て行って来ます
ああ、説明補足忘れた
978さんのテンプレいただきました
で、連載はクロ椿の箇所削除、それともみいろにちょこっと
※入れときました…ちょっとズレたけど
乙です
>984
乙です
河惣さんのカラーはどうも苦手
色が混ざりすぎで透明感がないんだよね
>>984乙ありがとう
今回スレ進行いつもにまして早かった気がするのは
最終回ショックだなw
うめます
そして現在、妙な虚脱感が
新しいテンプレはどうして黒椿なの?
玄椿でもグロ椿でもなくなぜ黒なのか知りたいな
?
>>993 >狐に化かされたような黒椿最終回を踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
↑この文?
単なる漢字変換ミスに誰も気付かなかっただけじゃないの?
うん、ただの間違えだと思う。
河惣さんのカラーは割と好き。
持ち味の華やかさがうまく出てると思う。
クロ椿、グロ椿、黒椿
とこのスレじゃ色々出てくるからそれのひとつ使っただけだと
深く考えなかったわ
そんじゃ連続で
1000ならキャシー姉ちゃんが子供産むラストでジェニーシリーズ終了!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。