1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2010/09/01(水) 13:36:02 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2010/09/01(水) 13:36:59 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2010/09/01(水) 13:38:30 ID:???0
過去スレ13の248-249より抜粋
♂×♂
├ガッチュンあり
│ └BL・同人発表
│ ├過激
│ │ ├月とサンダル:2
│ │ └1限めはやる気の民法:2
│ │
│ ├やや過激
│ │ ├愛とは夜に気付くもの
│ │ │ └執事シリーズ
│ │ │ └執事の分際
│ │ ├ソルフェージュ
│ │ │ └初期短編再録
│ │ │ └文庫版
│ │ └ジェラールとジャック
│ │ └修正あり
│ │ └文庫版
│ └そこそこ
│ ├月とサンダル:1
│ ├1限めはやる気の民法:1
│ └それを言ったらおしまいよ
│
└ガッチュンなし
└一般誌発表
│ ├こどもの体温
│ ├西洋骨董洋菓子店
│ ├大奥
│ └きのう何食べた?
│
└♂×♀
├彼は花園で夢を見る
├愛すべき娘たち
└フラワー・オブ・ライフ
│
└グルメマップ
└愛がなくても喰ってゆけます
※ガッチュン = 合体行為のこと
ホモ取扱い有り
├性描写有り
│ ├短編集
│ │ ├本当に、やさしい。
│ │ ├愛とは夜に気付くもの
│ │ └それを言ったらおしまいよ
│ │
│ └連作・連載
│ ├日本もの
│ │ ├月とサンダル
│ │ ├1限めはやる気の民法
│ │ └ソルフェージュ
│ │
│ └おフランス
│ ├ジェラールとジャック
│ └執事の分際
│
└性描写無し
├こどもの体温
├西洋骨董洋菓子店
├大奥
└きのう何食べた?
ホモ取扱い無し
├シリアス
│ ├彼は花園で夢を見る
│ └愛すべき娘たち
│
├コメディ
│ └フラワー・オブ・ライフ
│
└なんちゃってノンフィクション
└愛がなくても食っていけます
9 :
花と名無しさん:2010/09/02(木) 17:51:57 ID:???0
7巻表紙:絵島
・・・なんて大冒険やらないかな
11 :
9:2010/09/02(木) 18:03:35 ID:???0
男が続いたから次は間部の表紙見たいな
美人すぎる
黙ってると絶世の美女でも喋り出すと子供っぽいね間部様
2巻以降は男女交互になってるから次は間部かなーと思っている
美形じゃないから扉絵や単行本の表紙になれない人たちちょっと可哀想
登場人物が増えるにつれて横山マンガ並に顔の判別が難しくなってきてる
最新話の吉宗が一瞬吉保に見えてしまった
時代が繋がってくると、一巻で出たあの人が実はこうだったが増えてくるから
最新雑誌見るたびに、一巻を見直してしまうw
最新刊読んだけど間部と吉保がガチ百合に見えて仕方がない。
玉栄や家光パパが美形かと言えば微妙だけどね
若かりし頃の玉栄は十分に美少年だったと思うけど
出家後の描写は、完全に爺ぃな姿で描かれてたので
それが表紙になったら、ある意味注目を浴びるのは間違いないw
|\___
/ :::::::。::::::;;;;;;>
/::::::::::::;;;w
)ヽ/ とノ (,,゚д゚)つ_旦~<
>>1 スレ立て乙です サメないうちにどうぞ
メノ'\ /
U"U
中年以降は太って丸顔になって、後頭部にも肉がついて
オヤジ丸出しになっちゃったしな>玉栄
>>22 映画本で東村アキコが自分の父に似ていると言ってたしね
公式ガイドのp.146を見ながら、村瀬の爺様が表紙になったら
このコミックスの中でとうとう身罷るのかと不安になりそうだ。
話題は変わるが、時折「大奥」はどこまで描くのか?という話題があるけど
今回のガイドブックでも、幕末まで描く予定としっかり発言してるね。
既スレで話が出てるのかもしれないけど、
実在の人との年齢や享年の変更は、女性の出産可能年齢の関係?
そうだとすると幕末まで書くと世代交代がかなり苦しい?
>>29 今時の女の子ってのは満9歳から10歳で初潮があるからね
そういう読者の感覚に合わせて徳子は閉経が早かったという設定にしたのかもしれない
幕末までは描けるかどうかは作者の気力次第かな?
史実だと家光と光貞は従兄弟同士なんだよね。家光1604年生まれで光貞1627年生まれと年の差大きいけどね
千恵さまとお信さまの母上だと、はとこ同士になるのかもね
>>29 吉宗って光貞が57歳の時に産まれた息子なので
よしなが版だと無理があるからね
年齢とかの矛盾は保科正行が二人いたりして整合取らせたりしたけど、また合わなくなってきた?
本誌と単行本の違いで気付いたのは月光院の名前を「左京」で統一したって事かな?
(本誌だと江島初登場で「喜世」だったと思う)
>>33 お信さまが髪飾り貰った時から7年後に紀州藩主になったのはいいんだけど
その時のお信さまの年齢が12歳なんで髪飾りを貰った時のお信さまが
5歳にしては老けて見えるんで違和感を覚える
綱教の藩主就任→死去 が
6巻1話目の通り「2年」なら、信さまの年齢に矛盾ないんだが
3話目では「7年」になってるのが混乱の元なんじゃ?
史実の方が7年なんで、訂正し忘れたんだろうw
綱吉から髪飾りと吉宗の名を貰う→10歳
母と姉2人が相次いで亡くなり紀州藩主になる→12歳
家宣が将軍になり家継が産まれる→13歳か14歳
将軍になる→21歳か22歳
まぁこんな感じでお信さまの時間が流れたのかな
>>35 髪飾り貰った時は10歳だよ
だから紀州藩主になった時は17歳
あくまでよしなが大奥の場合ね
1巻でお酒飲むし水野とするからお信さまは将軍になった時は二十歳越えてないとまずいでしょ
>>38 綱教が吐いて倒れた時に藩主になって7年と6巻に書いてあるよ
結局、吉宗のねえちゃんたちを殺したのは誰なの?
間部が悪そうな顔していたからそうだと思ったのに
>>41 史実でも暗殺説はあるけど、今のところは尾張藩と違って殺した証拠は無いよ
なんであんな悪そうな顔をしたの?
>>19 なぜ?
現代のモラルやら法律を持ち込む必要ないでしょ
子供向けでもあるまいし
つか、リアル江戸時代には武士や坊主の衆道(男同士)があったのだから
あまり話題にならないだけで、女同士があってもおかしくなくない?
歴史なんて研究するほど、どんどん新しい物事が発見されて塗り替えられたりするし。
ましてや男女逆転大奥の世界なら、男は稀少価値なので女同士で性的関係を
築きやすい状況だと思う。
>>39 現代でさえ飲酒はともかく、女は16歳で結婚できるんだが
>>39 それは絶対ないw w w w w w w
似非江戸時代設定とは言え、作者自ら発言してるように
パロディ漫画なんだから、元服や裳着は数えの12〜16歳ぐらいだろ。
数えって事は、早ければ現代の満11歳の子もあり得る。
特に女は初潮が来たら、即、成人式してたかもよ?
実際にはまだ子宮の成長が完全ではないので、妊娠出産には
少し早いんだけどね。17〜18歳の女子は嫁き遅れって時代じゃなかったっけ?
44はアンカーミスだよね?
>>48 そう、十九でトウがたち
二十歳すぎたら、年増と呼ばれ
二十五歳で、中年増
三十路が近づこうものなら、大年増
三十歳超えたら、うば桜とまで言われて
大奥では、御褥御免だものね
51 :
44:2010/09/03(金) 16:53:25 ID:???0
>>48 町民はそうだけれど、
武家娘は、十代後半から二十歳が適齢期じゃなかった?
諸般の事情(養子縁組とか政略結婚とか)から
仮祝言を元服・裳着前にやっちゃう場合もあったけど
>>52 武家娘といっても格式が違えば事情も違う
将軍家・御三家と縁組できるような家柄だと早いよ
誕生即婚約、10歳前後で嫁ぐパターンもある
(本当に夫婦になるのは何年か後だろうけど)
町民と武家の違いはあるかも知れないが、酒は10代で呑んでたと予想。
飲酒についてを現代のようにキッチリ年齢で区切ったりはしてないんじゃ?
本当の家継くんには婚約者がいたようにこの作品の家継ちゃんにもそういう存在がいたんだろうね
でもよしながさん、吉保の子供みたいに
自分の萌えを刺激しないエピソードはすっぱり切っちゃうみたいだからw
>>56 まぁ吉里の父親なんて逆転世界では将軍の後継ぎと関係ないしね
吉里が吉保と玉栄の子だったとしても
将軍には全然関係ないしなあ
そもそもこの漫画の世界に吉里って存在するのか知らんが
>>58 6巻に吉保には夫と子がいると書いてあるよ
だから吉里がいるのは確実
>>51 青少年条例とかいう訳わからん事言う人もいるからだろ
今度映画になるから難癖付ける人いそうだしな
日経エンタメの記事は既出ですか?
「大奥」を書き始めたきっかけとか
読み応えがあった。
書いてほしいと思った先輩作家って誰なんだろう?
よしなが大奥はある意味古代エジプト王朝みたいな
母系継承だからね
将軍の庶子、ご落胤というのが成り立たない
お信さまが紀州藩主になったのが12歳だからな
年齢的に無理でしょ、天一坊事件
天一望事件を男女逆転大奥で騙ろうと思ったら…
お世継ぎとうり二つの容姿の女が「自分は将軍が生んだ子供の双子の片割れだ」と騙るとか?
無理に天一望を絡める必要ないしな
だって「大奥」なんだし、大奥に関係ない人物まで
描く必要はない
吉里の件がスルーされたのもそういうことだと思う
お信さまのお姉さまが紀州を治めていたのは「たった2年だった」の間違いだと
脳内変換しておけば問題ないんだよね?
上の姉様は、何となくだけど吉宗様も久通も関与していない、
他藩あるいは間部による毒殺かなーと思ってる
でも下の姉様は、久通が手を下していてもおかしくない気がするw
六巻のカバー下のイラストがすごく好きなんだけど
これは連載時のカラー絵なのかな?
綱吉の表情が幸せそうで切なくなってくる
吉宗は、紀州藩主時代も「お盛んだった」そうだから
産み捨てた子がいてもおかしくないのかも。
…まあ多分スルーされるんだろう、天一坊。
よしなが大奥では、未だに将軍に
男の子が生まれたケースが出てこないね。
吉宗編でも、出てこないんだろうなあ。
綱吉はかわいそうだと思うけど
最初のほうの家来の旦那を寝取った?ときは
うーんって感じだった
>>60 それ言い出したら家光のエピソードなんか焚書レベルじゃないかw
>>71 寂しいだのなんだの言いつつ実際は大した苦労もせず全てに恵まれて思い上がってた時期だからね
よしなが大奥の年表が欲しいなw
>>19 間部はわからんが吉保の上様に対する感情は百合なんじゃね?
>>62 そもそも天一坊事件って講談ネタ(大岡政談シリーズ)で史実ではないのでは
なかったっけ…?
大岡は関係ないけど、一応元ネタはありますよ。
間部はレズって感じはしないなあ
ツンツンしてるけど左京のことも好きだろこれ
>>77 それなりに気に入ってたから側室に推薦したのに信頼を裏切ったので死ねよって感じかとと
>>75 本物の大岡が裁いたのは3両の金銭トラブルのみで残りは全部創作だよ
まぁ本物の吉宗は女性トラブルが多いんでこういう話が出来たんだろうね
>>37 そもそも1巻の吉宗様は30前後、せいぜい20代後半に見えるなあ。
早熟かつ老成したタイプでてふけ顔なのかなあ。
この手のタイプは50前まであまり外見変わらなかったりして。
>>70 家斉は50人は無理としても20人くらいは産むのかな。
そうすれば、5人くらいは男の子が生まれて、一人くらいは育つとか?
将軍の代替わりは変えないとして、
養子相続の時に、養子の先祖に誰か挟み込むことで、
年代の矛盾を解決することになるんだろうか?
って言うか読者の脳内変換?
間部が左京を好きなようには見えないな
大事な大事な上様のお気に入りで、千代姫の父だからってことで
尊敬も愛情もあることはあっただろうけど、
それは何も左京じゃなくても良かったんだろうし
でも間部はレズなわけでもないと思う
上様に同衾しろと言われたらしたかもしれないけど、
自らそれは全然望まないというか思いつきもしない感じ
吉保の場合は、上様さえいいと言ってくれたら、
男の代わりに自分が夜伽の相手を勤める気満々だったろう
過去に実在した吉宗の場合紀州藩主としての仕事に次の藩主となる息子を作る事もあった訳で
>>70 男と違って産み捨てるのは難しそうです。
ご落胤て、家光さまがまさにそれですよね。
>>83 紀州藩主の子として育てられないのなら久通か大岡に養子に出せばいいんだしね
間部のは幼児のお母さん大好きのように無邪気な感情に見えるね
忠臣がそれぞれキャラ立ってて面白いわ
みんな映画は見るのですか?
>>81 間部はずっと家宣さまの側にいたから天英院が本当に良い人だとよく知ってるだろうから
月光院につれない態度を取らなければいけないだろってのもあると感じた
間部のツンデレツンに振り回される左京…
そのうち母親の私無しで生きていけるわけがないを思い出しそうだ
天英院さまかわいい
某チェーザレも読んでいて、先の話がわかるので切ない。
大奥は先の話はわかるんだけど
微妙に違う、その微妙さ加減が面白い。
うちの父は大河ドラマを見ながら、必ず
「全部わかってる」と言う。
そうじゃないだろと思うんだけど。
>>71 あの、吉保に
○○の家に言って見たらと言われてから、
家庭崩壊するまで流れが非道だと思ったけど、
元ネタを読んだらそのまんまだったので、びっくらした。
絶対に、創作が入っていると思った。
>>77 最新号のメロディも読んだ?コミックス派って気がするけど。
メロで10月号の様子だと、間部にとって跡継ぎ娘の種となった男という認識で
男性であろうと女性であろうと、左京自身の事はアウトオブ眼中に自分には見えたよ。
>>91 「桶狭間戦記」がそうだけど、誰もが知ってる話を作者の技量でより面白くするのが良いんだよな
てっきりセックルから恋人関係に流れるかと思ってたから今月は予想外だった
そういえばメロディ最新号でかつて吉宗さまが歩き辛いと言ってた着物羽織って
家継ちゃんを抱っこして歩く姿はマナベさん踊り手だっただけに見事だなと思った
間部クビにされて4年で熱中症で死んでるんだね
なんかこの漫画の間部だと可哀想
>>96 現代人がやったら、絵島の高い高いよりも危険だなw
>>95 自分も予想外だった。でも左京は可哀相だけど間部はこの方が印象良いな
>>91 最終章の西郷隆盛・桂小五郎・坂本竜馬を男で出して
赤面疱瘡の終息と一緒に「女性の時代の終わり」で幕を閉じるか、
いっそ三人共女で出しちゃって、
赤面疱瘡も開国のせいで世界中に感染、女性だらけの近代列強世界にしちゃうか
そこは気になる
>最終章の西郷隆盛・桂小五郎・坂本竜馬を男で出して
>赤面疱瘡の終息と一緒に「女性の時代の終わり」で幕を閉じるか
そう、明治維新が男性維新でもあるのかどうか気にかかる。
あとかなり古い話になるけど、
永見大蔵の時期で既に女子優先?大蔵が男だったのは意外。
秋本年取らないなあ。
最終登場話で一部白髪と目元のしわ程度?
その前話までほとんど変わってないや。
秋本は魔性のゲイのご先祖だから歳なんてとりません
>>85 吉保は綱吉の魅力を男なんかに分かられたくないと言ってたけど
間部は左京が家宣を褒めたときすごく無邪気に喜んでたもんね
間部はあんなに上様大好きだったのに1巻で吉宗にも仕えてない?
結局首にされてたけど…そこが引っかかる
>>104 無私の愛情を注げる上様が亡くなったから
我欲に目覚めたのでは?
田舎者の吉宗に、洗練された家宣さまのやり方を教えてやらねば!みたいに思ってたかも。
吉宗には、尾張殿とか姉二人の弑逆疑いもあるわけで、手元に置いて監視するつもりだったとかね。
家継ちゃんが小さいままだったから、実質的な将軍は間部だったみたいなもんだし。
と、知ったかが申しております
史実の間部は領地に帰って亡くなったんじゃなかったっけ
領地と言っても元能役者なので自分の故郷じゃないし
なんか寂しい最後だなと記憶している
>>106 間部は吉保と違い為政者、君主としての家宣様に心酔してた感があるからね
吉宗の好きにやらせてたまるかと思ってたんだろうなぁ
家宣様は別に洗練されてもいなかったと思うが。
徳子様は絢爛豪華な元禄時代の将軍だから、綺羅綺羅しいものを
よくお召しだったけど、家宣様は左京曰くの「今の大奥の方はともかく、
家宣様は質素倹約を以てよしとされる御方」だし。
ある意味、吉宗様に通じるものがある。
ところで家宣様の女名って出てきたっけ?
間部はおふさと呼ばれてたけど、家宣様は「綱豊様」「殿様」「上様」しか
記憶にない。
世継ぎの姫には「千代」と付けるようだが、
それ以外は○子、なのかな
吉宗も信なのか信子なのかワカンネ
将軍になってるなら信子さんだと思う
女性が帝から位を授かる時は○子さんと名乗らなければならない
不文律があるので
>>112 史実吉宗とは無縁なネーミングだね、お信
>>113 将軍位は男名で叙位されるから、女名はどうでもいいのでは?
むしろ一位を授かった玉栄が、女名をどうしたのか気になる
頼久、頼方、源六、新之助
これが本物の吉宗の名前だね
暴れん坊将軍で名乗ってる「徳田新之助」は、一応名前だけは
本名でもあったのか…
>>117 暴れん坊将軍のウィキペディアにも史実からとったとあるね
この作品だと水野の気持ちを際立たせる為に彼女と同じ「お信」にしたんでしょ
三男坊時代に新之介→信之助と書かれてた書面があった
クレヨンしちゃんかと思ったんで印象深かったが「お信」のソースかもw
坂本龍馬の名前も「良馬」と書かれたのが残ってるし
新撰組も新選組と手編としんにょうの2つあるから
昔は結構アバウトだったりする
>>118 逆じゃない?
吉宗の女名に、彼女の名前を合わせたんでしょう
左京と娘との触れ合い場面ってあったっけ?
娘カワユイし賢いのに、母親と一緒の賢さと気遣い、体の弱さで寿命が短かっただろうに、
左京から娘への思いがあまり語られないままのは切ない。
で天英院さまは、家宣を大事に思いつつも自分の子でない血筋だけにこだわらないから賢帝として吉宗を推してるのかね。
間部は家宣縁者以外どーでもよさそうなとこあるし。
世継ぎは、父とはいえど抱っこはできないんだよね?
お楽も、娘の千代姫に触ろうとして叱られてたし。
触れることもできない娘じゃあ、思い入れも少なさそう。
病弱な幼い家継様を気遣って…つまり、死の直前の家宣様と同じ発想で
そんな大役は果たせない・やらせても可哀想→他人でもいいじゃないかってことで吉宗につくのかも>天英院
>>123 桂昌院は「可愛い徳子や」て抱きしめてるカットがあったり
結構スキンシップしてたけどあれは異例だったのかな
元々は世継ぎじゃないし、父親の桂昌院がはっきりした我が強い性格だったからとか?
しかし実父とあれば強く出ればスキンシップも可能なのではと思う…
やはり興味が薄い、遠慮が先に立ってると思える>左京
身分の差じゃない?
「将軍家の姫君」と「お種様」
お種様同士でも身分というか出自というか…とにかく「個人の地位」みたいなものの差があって
姫君側もたくさん生まれてて三女以下ならお信様じゃないけどそう重要でもない身分だったり
お楽と千代姫の場合は「出自がアレなお種様」と「貴重な一粒種のお世継ぎ」と考えれば
養育は乳母の管轄だし繊細な赤ん坊時代は特に気安く触るのも憚られる身分差。
お玉と徳子はお玉は有功の肝いりだし、徳子は世継ぎではなかったので養育はある程度お玉の裁量下に置かれていたのだと思う。
お玉も出自はアレだと思うけど、やはり徳子が世継ぎではなかったのと、
大奥を取り仕切ってるのが有功だったからではないかと。
>>123 あれは新生児の赤ちゃんだからじゃない?
今の世の中でも産院でママが抱いてる赤ちゃんをパパが洗って無い手で気安く触ったら叱られるでしょw
まして昔は3歳までは神のうちとかいって乳幼児の死亡率高かったし
>>128 大奥でのお玉の出自は「有効が大奥に入る前から仕えている部屋子」だと思う。
僧侶だってのは知ってるだろうけどそれ以前のことは知られてないと思われ。
第一子とその他大勢(?)の子とではやはり違うということでしょう
お玉の場合は多少成長後の描写かつ、玉英は僧形なので、
時期が家光死後ってことも関係有るかも。
家光死後は玉英を咎め立て出来るような人はいないでしょう。
出自がアレなお楽、それでも史実よりはだいぶんまし。
お玉は孤児ではなかったはず。
>>132 ×お玉の場合は多少成長後の描写かつ、玉英は僧形なので、
○お玉の場合は、徳子が多少成長後の描写かつ、玉英は僧形なので、
あれこれ書き直していたら意味不明になってしまった。
単に桂昌院が娘馬鹿だったせいで、それに比べると月光院が娘に冷たく見えるだけでないの?
桂昌院の親馬鹿ぶりは確かに度を越してはいたが
月光院の娘への無関心ぶりは、それとは全然違う描写に見えるよ
月光院は娘の顔色の悪さに気付く=病弱ぶりを認識すると同時に
愛する女(間部)の失脚を心配していて、その心のうちを江島に愚痴ってる。
間部のセリフや本人愚痴通りに、血のつながった我が子の病弱ぶりを
心配するセリフや心情描写がもっとあれば、娘を少しは気にかけていると思えるけど…
まぁまだ1巻にあった家継ちゃんの死が月光院側から描かれてないので何とも言えない
>>122 天英院は史実だと月光院サイドと仲悪いよね
あんな好々爺な人が陥れようと画策するかなあ・・・
実はあの穏やかな顔の下に嫉妬とか修羅が隠れてたりしたら怖いな
天英院は家宣さまが上手く立ち回ってくれたお陰で暗黒化せずに済んだ感じだな
江島さんの追放も結局藤波の仕業で収まりそうかな?
月光院はおおっぴらにできない実母との間の子供のこともあったし、
子供のかわいがり方をわかんないのかもなあ。
自分の子供でもいつも何か壁がある。
千代姫は将軍様で格が違いすぎるし。
141 :
花と名無しさん:2010/09/05(日) 13:28:17 ID:sXupUFbA0
理想の父と娘って、薬屋のお信ちゃんとそのお父さんぐらいかな
>>134 書き直したところアレだが、玉栄だ
更に言うなら僧形=出家しているという点では桂昌院も月光院も同じだし、
天英院に遠慮して(嫡父?という扱いだと思う)家継と距離を取ってる訳でもない
それに、玉栄は家光の言うことより有功の言葉を優先するので
(本人が自分が使えるのは有功一人と決めていると言ってた)
有功が徳子様の父代わりになりたい、養育したいと言えば受け入れると思う
勿論、自分は有功に仕えながら徳子様の傍にいるだろうけども
ただ、そうなると徳子様が「父が二人」という状態になり、幼少時は
混乱するだろうから有功もそこまでは望まなかったんじゃないかね
結果論だけで言えば、徳子様には有功が養育或いは守役として付いていた方がよかった
またしても惚れちゃう可能性は?
そういや神原の家の話が出てきませんね。
サイドストーリーで結構好きなんだけどな。
月光院は間部が好きすぎで他の事に頭が回んないんだろうね
頭は好きな女の事で一杯とか自分で言ってたし初恋だし
>>143 その時は玉栄が「あかん、有功様は家光公の御側室や」と窘めるか、
娘可愛さに「有功様、一晩だけでええのどす」と頼んだところで
有功が拒否したらそれ以上は言わないと思う
で、実父と有功本人に拒否られて、それでも「将軍に逆らう気か」と
言うほど徳子様は親不孝ではないだろう
>>112 将軍家=竹千代
尾張家=五郎太
紀州家=長福丸
水戸家=鶴千代
と世子として生まれた男児には初代の幼名を名乗らせる慣習があったので。
千代姫の千代は竹千代の千代と思われる。
恐らくこのまま行くと、
家重(幼名、長福丸)も竹千代=千代姫になるんじゃないかと。
左京が娘に関心が薄い、と言われているけど
あんな異常な母子関係を経験しちゃったから、心の一部が死んでるんだと思ってた
だから間部様ラブ!もそれほど強く感じられないし
(コミックス6巻の時点では、個人的に、と留保はつけるが)
娘である姫将軍にもあまり強い感情は抱いていない描写なんだろうと。
まあでも息子(弟)の心配はしていたよね。
あれは自分の代わりに息子(弟)が母の毒牙にかけられたら…と案じていたんだろうね。
1両賭けての左京の酒飲みは普通に下の妹弟(娘と息子)を食わせてゆく為だと思ったけどな
感情が死んでるって部分は確かにありそうだ
何で俺がこんな所にとか出世もどうでもよさ気だったしな
そういう奴だから感情だけで生きてるような間部に惹かれるんじゃないの
本能のまま怒ったり泣いたり笑ったり
可愛いよね間部様
「家宣さまは立派な方ですね」と左京に言われて「でしょでしょ〜!」ってw
>>149 酒飲み賭けしなければ
女抱いて金稼ぐ事になっただろうし
マラ扱いされたくなかったから酒飲み合戦してただけだと思った
左京が間部様に惚れたのはやっぱり最初は顔だったのかな
6巻を何度も読んだけど、いきなり初めて本気で惚れた女〜って言い出して
あれ?と思った
>>153 単に抱かれて金貰うだけだと1巻の杉下さんみたいに嫌な目にも遭うだろうしな
>>154 家宣様の命とはいえ助けてくれて、自分の縋るような無茶な頼みを聞いて雇ってくれて
その上武士としてのあれこれまで仕込んでくれた、で尊敬度・好感度大↑になってるところへ
同僚に「間部様お前に気があるんじゃね!?」と言われて「ええっ嘘ありえない! でももしかして…!?」
と勝手にドキドキ半年間…で恋心が勝手に膨らんじゃったんじゃないかなぁ
顔が可愛いというのも無論あったとは思うw
>>156 わかりやすかった
ありがとう
見事に期待に外れてる左京カワイソスw
ケンカの後お屋敷で目が覚めたとき一目ぼれしたのかと思ってた
間部の顔のアップが一こまあったんで
徳子は「この世で欲得ずくでなく私をいとおしんでくれるのは父上だけ」と
思ってたけれど、実際は吉保も無心で仕えていたよね。
また本人は知らなくても、有功もずっと心にかけていたし。
しかし有功が大奥総取締を辞した後、玉栄に会いたいと呼ばれるまで
大奥に行かなかったのは何故だろう。
徳子は基本的に玉栄の言うことを聞いていたんだから、生類憐みの令みたいな
悪法を発布するようになる前に、有功が時々でも玉栄に会うついでに
徳子に会って、千恵様のことでも話してやれば…と思う。
玉栄に呼ばれた時も、結局徳子には会ってないし。
徳子からすれば、「父上が心酔している人、その人の頼みで父上は
母上の側室になって私が生まれた」という認識はあっても、有功が自分を
娘のように思ってくれてるなんて想像外だろう。
>>158 あの母親や一両かけての飲み比べしてた女達しか
見たことないと仮定すれば、間部のあの美貌は
左京を一目惚れさせるレベルだよね
しかし、家宣様のお能好きが殆ど出てこなかったな
能好きの将軍、と言われると綱吉&牧野の一件を連想させるからか
>>159 一度大奥を去った以上、後のことは今大奥を取り仕切る者たちの決めること、
過去の立場をふりかざすような真似はしない……という考え方をする人だからじゃない?
母親の抑圧&性虐待から逃れて職を得て、人心地がついたのも大きかったのかも
24の男が無職でブラブラ、母親との間に二人も子供作ってる、って自分で自分を
最低な人間だと思うのを止められない環境だから
自分が多少はちゃんとした人間・大人だと思えないと、人を好きになるのも難しい
>>161 「わしと家光公の血を繋げていくことは有功様の悲願」と
言い聞かされていた徳子様だから、有功の存在は
当然知ってるよね
大奥総取締を辞した理由を知っているかはともかく、
会ってみたいと思わなかったのかなあ
ところで家宣様は、父親の身分こそ低いけれど、養祖母が
天樹院じゃないか
これ、御三家当主よりものすっごい有利なことじゃない?
色恋沙汰から引退したと思ってたのに、千代姫みたいにまた女に
惚れられても困るだろうしね>有功
さすがにじーさんになったらそういうこともないだろうけど
>>161 みたに決めた後はすっぱり手を引いてそう
家宣さまの母親は千恵さまの次女だよね?
なんで将軍になれなかったのかしら
順番から言って徳子さまより先なのに
/⌒\ /⌒\
(( ; 三 ,,))
ヽ ( / ミ マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ・・・・・・・・・・
キ .メ ./
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千代様が幼くして亡くなるのは左京母の呪い
左京が能に連れてって死ぬんだろ史実通りなら
能で舞うのは間部...なわけないか。
有功が大奥を辞した後に関わらなかったのは玉栄を見たくなかったからだと思った。
1巻からずっとそうだけど有功の長所で短所な「やり過ごして追求しない」性格かな、と。
若紫の濡れ衣や千恵様のご内証の方制度決定の時も有功は思うところはあっても何も言わなかった。
若紫の時は全部すんでから玉栄を諫めたけどあれも厳しくしかったわけじゃなく、
今わからなくても玉栄は賢い子だから「厳しくしなくてもいつか自然とわかる」と思ってただろうし。
貧乏公家とはいえ有功はおぼっちゃまだし性善説なんだと思う。
そんな有功が大奥を去った後でも玉栄を気には掛けてただろうし、変な方向に進んでるのも感じていたと思う。
でも自分には人の親の気持ちは理解できないし、人の親ならアリなのかも知れない…「いつかわかる」とやり過ごして、
直接会ったら何か言いそうだから関わらずにやり過ごし。
そして時間が経って2人があった時には「遅すぎた」
もう少し(かなり?)はやく有功が玉栄を諫めていたら変ったかもしれないけどIFはIFでしかない。
単に「もうかかわらないほうがいい」と考えたからだと思った
玉栄の人生って、ひたすら有功の為のものだったんだなあ…
徳子を溺愛したのも有功が千恵様との間に子を作ってくれと言ったから
(有功はその子の血筋を将軍にとは言ってないけど、玉栄はそう思ってる)
ボケて耄碌した後も、それでも「お夏の孫だけは将軍にさせない」と
決意は変わってない
徳子が父親の愛情の呪縛から離れたことで、それも無意味になったけど
お夏があの時、有功を侮辱しなかったら、玉栄もそんなに敵意は
持たなかったと思うんだよなあ…
また、あの場面に玉栄しか居合わせなかったのが不思議
部屋子や小姓は誰もいなかったの?
千恵様の耳に入ったら、お夏こそお手打ち食らっててもおかしくない罵倒なのに
有功が出家した後も自殺とかせず生きていられたのは
徳子様の存在が大きいかも
別に絶望した果ての出家とかじゃないから、自殺はないんでないか
徳子様は本当に色んな人から愛憎取り混ぜて深く思われてたのに、ちっとも自覚せずふわふわしてた人って印象
子供を亡くしてからは少しは地に足着いたかと思えば現実逃避っぽいし
>>173 お夏も大勢の前で千恵様の寵愛篤い有功を
罵倒する程馬鹿ではなかったんじゃない?
有功の気性からして自分から千恵様に言い付けたりはしないと読んでたんだろう
その代わり玉栄に粘着される結果になったと…
お玉もよく寝所で言い付けなかったもんだ
>>177 有功が「ええのや」と止めたから言わなかっただけだろうな…
しかし家宣様は見事に千恵様の政治力を受け継いでたな
家綱はともかく、綱吉も天和の治を行ってるし、一応
家光の血筋の将軍は、それなりに善政を敷いてはいる
綱吉の場合、お犬様の件で悪政のイメージ強いけど
「私だって将軍でいたくないんだけど、死ねないんだもの、
皆そこをわかってくれないかなー」と徳子様は言ってたけど、
家宣様を嗣子にした後なら、家康・秀忠みたいに大御所になれば
よかったんじゃねーの?
>>173 玉栄は1巻で「自分が仕えるのは有功様であって仏じゃない」
と言い切ってたから、再び出家して以降の我儘っぷりも
“仏の道に背くことで有功に対する忠誠を自ら確認していた”
…というような気もするんだよなあ。年寄りの厨二病。
玉栄はそこまで深く考える人じゃないかと
ひたすら有功様・我が娘マンセーマンセー素晴らしい可愛らしいわぁ〜な単純な人
しかしまぁ幕末編が楽しみだな。美少女天才剣士の沖田とか見て見たいわ
>>174 徳子が生まれてなかったら?
有功が再度出家して大奥を去る時に一緒に辞したに決まってる。
家光と死ねることを夢見ることで正気を保っていた、なのに
最愛の千恵様が亡くなっても生きていられたのは
やっぱりなんか他に愛するものを見つけたんだよねきっと
他に愛するものがってより、悟りを開いたんだと思う
>>181 「色黒のヒラメみたいな顔で冗談ばっか言って人を笑わせる
面白い姉ちゃんの沖田」もちょっと見たいw
幕末ついでに6巻後半の、涙と鼻水で顔中グジャグジャの間部と
「もっと自信を持て」と激励する家宣公は
なんとなく幼少期の龍馬と乙女姉さんを思わせる絵ヅラだった。
家宣様は器の大きい君主なのに腹心が間部一人ってのがつらいな
せっかく上司の家宣様の方から時期後継者についての考えを話してくれようとしたのに間部は
家宣様千代姫様への愛情の方が先に立ってキャーッ聞きたくない!みたいに感情的になるのはなぁ…
愛するものとしては優秀だが部下としては失格だな
愛情・忠義を持ちつつも、こういう面ではぐっと感情を押さえて言葉を聞いてくれる
部下がいれば家宣様ももっと楽だったろうにと思う
だから二流三流扱いなんだな
人間的には好人物かもしれんが政治中枢に居座られると迷惑………鳩山?
189 :
花と名無しさん:2010/09/05(日) 23:33:49 ID:0WjiBEOh0
新井白石を忘れないで…
>>181 珍しい予想だね。15代全部描くということは、男女逆転が
その頃回復するというのが過去スレでの大方の予想なのに。
最後の将軍は男になるって事もあり得るよ。
外国人と接見しなきゃならないし。
幕末に政府統幕のためにメインで動くのは男だからこそ
成り立つ図式とも思えるんだけど。
やっと男女比が正常に戻って新しい世の光が見えて完結って感じで。
そういや宮様の方はどないなってんだろな。
後桜町さんの話が出てきたりするんだろうか。
191の家に街宣車が来るからそれ以上はやめとけw
幕末の主要人物でも、外国人とあまり関わらない人ならまだ女キャラでもいいかもね
佐幕で鎖国の守旧派=女性中心主義派、みたいなあつかいで
世界=男性中心、への変化を受け入れられないのもないまぜになってより頑なになった、開国反対だったりして
新撰組や松平容保や井伊直弼あたりは滅びゆく逆転旧社会側=女だけど、
幕府側でも榎本武揚や慶喜は生き残る=男とか
勝海舟は幕府側の人間で生き残るけど女でいてほしい
明治新政府に協力もするけどあくまで厳しい、ちまたで人気のご意見番老女w
勝海舟って幼い頃睾丸?の片方に障害を負ったって有名エピあるけど
女だったらよくわかんないね
有名エピソードでもとりあげないのはあるし
しかし勝海舟は明治新政府で役職についてるから女性キャラはありえないな
女性参政権ないもんね
明治になる前に死ぬか新政府で役職につかない人なら幕末有名キャラでも女でいけそうだけど
それこそ流れによっては「男性に参政権がない」って話になるのでは
明治維新までに男女逆転が解消されて、今の歴史に収束するってのは
あくまでも大方の予想でしかないし
鎖国期間中限定の男女逆転じゃないと、あまりに大がかりなファンタジーになって、終わりがなくなって風呂敷畳めないし
さすがにそれはないと思うけどな
カピタンの前では男装して、公文書は男名で
「外国にも知られず記録にも残されない鎖国期間の日本の中だけ男女逆転」がポイントの仕掛けでしょ
まあ、同じ白泉社の清水さんの月の子みたいに
現実の歴史にうまくからめて描くのかと思ったら、
結末を歴史と変えて、パラレルワールドにしちゃったのもあるからねえ…
>>195 家光時代の過渡期のように
女勝海舟が志し半ばで没→息子(甥)が引継いで男勝海舟で明治新政府、とか
坂本龍馬は最初から男の気がする。その代わり武市半平太は女で明治になってから貰った養子はこの女半平太の産んだ息子だとか
史実じゃなくよしなが大奥の中での疑問。
徳子とお信(吉宗)が会ったときに綱吉が私も三女って言ってたけど、カウントは
千代姫(家綱)・お夏の娘・徳子の順か、生まれてすぐに死んだ姫・千代姫・徳子・お夏の娘なのかが気になった。
前者だったらなんでお夏の娘が五代将軍にならなかったんだろう。
>>201 お夏の娘こと家宣の母は家綱よりも先に亡くなっているよ
間部様の泣き顔見てたら……フフ…その……『勃起』……しちゃいましてね……
勝海舟、犬にチンポかじられたのにヤリチンに育つとは・・・
>>201 カウントは前者だと思う。
生まれてすぐに死んだ姫の事、徳子は知らないのではないかと。
お夏の娘については202の言う通り。
ページの都合なのか、家光がお夏の娘を産んだ時にはおかっぱ頭の綱吉が出て来なかったからな
それで混乱してる人がいるのかもしれないね
間部が少し説明していたが、お夏の娘でもある家宣の母は下男との間に家宣を産んで養女に出したんだよね
それが家綱よりも先に亡くなったんで他に娘もいないから家宣が戻されてやがて将軍になったという次第だ
>>207 ページの都合以前に、次女出産時におかっぱ頭の三女が出てきたらおかしいだろう
千恵様が産んだのは順に
・レイープした男との娘(死産か生まれてすぐ死亡)
・お楽との家綱様
・お夏との綱重様
・お玉との綱吉様
綱重も綱吉も、徳川宗家の娘ではあるが、宗家は本来家綱が繋いでいくはずのものだから
元服名に「家」が入っていない
(基本的に徳川宗家の当主、嗣子は「家○」と名付けられる。例外は元服時にまだ
将軍位が関係なかった秀忠、綱吉、吉宗、御三家出身で御三卿当主の慶喜)
ダ・ヴィンチ買ったらよしながさんのインタビューが載っていました。
間部はガチレズだそうです。
なん…だと…
じゃああれは本当に錯乱した上での過ちかw
今思い出したけど、お夏って「溝口左京」という名前だったね
江島が生島に入れ込んでいくことが、
間部&月光院の一回こっきりの過ちと
どう繋がるのか
座の様子を見るに、藤波は頻繁に通ってきてるし、
女将?も「あんな高貴な人の種が貰えたらラッキー」と
言ってるし、史実大奥と違って、よしなが大奥は
大奥にいるのは男だから、外の女と密通しても
バレないし
まさか間部があの一回で妊娠しちゃって、それを隠す為に
江島と生島を殊更騒ぎ立てるとかいうオチか?
>>203 そう書くと左京サイテーw
間部様の鼻水涎ズルズルの泣き顔は良かったな
悲しみや気性の激しさ、生きる力みたいなものが溢れてて…
そして
>>210で吹いたwww
家宣さまみたいな主君にだったら、女だって惚れるよなあ…
江島が大奥の男達に慕われてるのと同じだ
家継様を産んだ後の穏やかな笑顔は、小さいコマだけど純粋に「美しい」と思った。
>>216 >江島が大奥の男達に慕われてるのと同じ
いや、間部もそういう意味合い・尊敬の念で家宣様に入れ込んでると解釈してたんだが
「ガチレズ」とまで書かれると元々恋愛対象は女・肉欲込みってことだから驚いたんだ
性的に淡白で、家宣様に対してそういう欲求はなかったのかもしれないけどね
ガチレズっていうより、家宣様だけが特別なんだと思ってる
女しか愛せない、ではなく家宣様の血筋しか愛せない的な
この頃になると皆、玉栄がどうして家宣様を嫌ってるかわからなくなってんだな
(あの台詞を知るのは有功やお夏、玉栄だけとはいえ)
家宣様自身さえ、「家光の寵愛を争った憎い恋敵の孫だから」と勘違いしてる
しかし玉栄は、恋敵を憎むほどは千恵様を愛してない(凄い女とは感じてても)
玉栄がお夏を憎んでるのは、ただただ有功を侮辱されたからだよね
あの一言がなければ、松姫亡き後、家宣様を養子にすることを歓迎はしなくても反対もしなかっただろう
綱吉が将軍になった時、お夏、後悔したかもなあ
>>220 自分がそう感じるだけかもしれないが家宣さまは名前が祖父と同じ左京が
話をしてみると優しい男だと知ったので惹かれた部分はあったと思うよ
史実だと、綱重は綱吉の将軍就任の2年前に死去、お夏はその5年後に死んでるね。
前将軍との血縁度や年齢から考えたら
当時の綱吉vs家宣は、後の家宣vs綱教 と似たような状況だから
どうしようもなかったろうな…
しっかし1巻の初登場時と、家宣様・間部の印象が
変わり過ぎて読み返すとびっくりするな
1巻間部は、家宣様というストッパーがなくなったこと、
家宣様と次期将軍位を争った綱教の妹が将軍になったこと、
その他諸々で吉宗様に反感持ってあんなやり方したんだろうけど、
甘く見ちゃってたね
コミックス派だが家宣さまのいい女っぷりに惚れた
町人の喧嘩騒ぎにも怪我人がいるなら手当てをと自然に指示してたのが印象
その言葉がなければ間部は仲介する気全然なさそうだったから左京は道端でアボーンか…
でも早死にorz
せめて千代姫様の話はもうちょい長く読みたい
>>208 他に室がたくさんいるだろうに
なんで下男の種だとわかるんだろ
DNA鑑定かしら
ええええ間部ってマジで百合なの
ダヴィンチ読んだ人はもっと詳しく
間部と吉保がなぜか脳内で混ざってて
ガチレズ発言も「ハハハ何を今更w」と思ってしまった
…間部様の方か…お玉が有功に心酔するような気持ちだと思ってたよ…
百合のツンデレ猫目美女なんて萌ゆる
てかじゃあ左京とは最後までどうにもならんな
メインの二人が一方的な片思いで終わるってこれが初めてじゃ
間部は家宣命のガチレズビアンで描いてみたら楽しかったキャラの一人
とダヴィンチでいってるよ
でも作中の描写では家宣様と体の関係があったようには見えないけどね
あったら夜相手してるとか言われて泣かないでしょ
間部の薄い唇が何か好きだ
プラトニックなガチレズなんだな
>>228 「吉保にさえ夫も子もいたのに、間部は生涯独身」とあったけど
ガチレズと聞くと意外に思う。吉保のほうがよほどガチに見えるんだけどなー。
そりゃ左京にも冷たくなるわな
うざい以外の何ものでもないだろ
間部にとっては左京は初めての男だったのが萌えるけどね
ガチに見えにくいのは間部の少女っぽいキャラ付けのせいだと思う
無邪気に慕ってるようにしか見えないし
それにしても天英院さんは家宣さまが間部と出来てたって知っていたのかな?
>>235 能役者時代に何かあった可能性も?
男女逆転社会が当然になってる時代の性犯罪率ってどんなもんだろう…
>>238 あの美貌でレズだから男からキャアキャア言われるのがうざいと思いそうだよ
>>227 いや、だから
なんで下男の種だってわかるの?
家宣はレズには見えないな
左京→間部→家宣の一方通行
>>240 先回の生理からひと月ほどの間、やった相手が下男一人だったとか?
たまたま側室たちや家宣の母の体調が悪くてしばらく御無沙汰してて
つい家宣の母もむらむらして下男に手をつけちゃったとかさ
本当、次の生理までは寝る相手は一人だけにしないと確たる父親がわからないシステムだよ。
万が一、家宣は自分の孫でお玉は知らず知らず迫害してた可能性だってある訳だ。
>>239 抵抗できない年頃に無理矢理…みたいな話
史実では19の時に26の下女に手をつけて…なので、
よしなが版ではその頃まだ御台所だけで側室はいなかった、とか?
19で側室ゴロゴロなんて将軍くらいだろう
徳子様でさえ、「側室」とはっきり身分を与えられているのは
お伝だけだ
吉宗様のすぐ上のねーちゃんは18で夫も子もいなかったし
>>242 下男とやるくらいだから、セックスは嫌いじゃない
>>244 間部さまを手篭めにするなんざ、そいつ勇気があるな
そうでもないぞ、その時は私は12歳だったからな
何だかんだで最後は間部様が左京に振り向いてくれると思ってた俺涙目w
>>243 千恵様はそこの辺りきっちり管理してそうだ。
玉栄が「腹の子の父親が誰かなんて、上様のお心一つや」と
言っていたが、時期的に綱重はお夏の子で間違いないと
千恵様は判断したんだろう(あの時既に玉栄を側室にしてたが、
夜伽させた時期を計算すればわかる)。
有功が玉栄を差し出した理由もわかってるから、腹の子が
玉栄の種だと思えばそう言うと思う。
それでも千恵様がお夏の子として産んだなら、玉栄にとって
綱重はお夏の子、家宣はお夏の孫なんだよ。
玉栄が大切にしていたのは「千恵様と自分の子の血を繋ぐこと」だ。
DNA的なことはどうでもよく、千恵様が「私とお玉の子」として産んだ
徳子が将軍になり、その血筋を続けていくことが至上命題。
…まあ、玉栄が側室になった時点で既に千代姫がいた訳だから、
有功がどうして「上様にお前の子を産ませてくれ」と言ったのかは
自分にはわからん。
徳川の血を繋ぎ、天下泰平の世を続ける為と春日に言われて放心してたけど、
その為なら、もう千代姫という後継ぎがいるんだし。
子供の死亡率が高いから、一人だけじゃ心配…と思ったのかもしれないが。
>>248 月光院と間部といえば禁断の恋って設定になってるのが多いのにね
やっぱよしながさんは違うなぁ
>>240 史実の家宣は父親が正室迎えるかどうかの時に自分に仕えていた女性とやっちゃって
そうして出来た息子なので他の家に養子に出されたって話
これをよしながさんはそのまま男女逆転させて描いただけ
以前あったお内証の方みたいなのがよしなが家宣の父親かな?
>>249 そりゃあ、有功様だって男として自分と千恵さまの子が欲しかったけど
自分が駄目だったから、玉栄に夢を託したんじゃない?
実際産まれた綱吉様を自分の娘のように思ってたって言ってたし。
>>252 玉栄の事だから跡取りは家宣に決めた綱吉への愚痴を有功に
会うのが無理なら手紙にぶつけたかもしれんしな
>>252 その割には、徳子様の養育にも何も関わってないなあと。
千恵様の遺言で「娘を、千代を頼む」と言われてたけど、
あれは「私達が幸せを捨ててまで守った徳川宗家を頼む」
という意味だろうから、徳子様のことももうちょっと気にかけて
あげればよかったのに。
玉栄が甘い父親なのは、数年とはいえ千恵様逝去までは
大奥で徳子様養育していたはずだから、有功もわかってるはず。
玉栄が会いたいって言って来てもらった時も、玉栄が死んだ時も、
徳子様のことは「娘のように思っている」と言いながら、それを
本人には一切伝えようとしていない。
前述であったけど、「欲得ずくでなくいとおしんでくれる存在」が
玉栄以外にもいると知っていたら、徳子様も周りの人も、もうちょっと
幸せになれたんじゃないかな…。
>>253 もうろくしていたとはいえ、それでも有功の望みだけはと
頑張っていたから、愚痴ではなくひたすら謝罪だったのでは
有功様のお望みを叶えられんですみません、申し訳ありません、
わしはどないしたらええのやろ的な
いくら有功でもそこまで面倒見きれないんじゃないの
千代姫が第一なんだから父と娘の内面のささやかな問題まで感づくほどの暇はないでしょ
甘い父親とはいえ、松姫が死ぬまでは単なる我儘親父って感じだったし
>>249 有功は最愛の千恵様を「母親」にしてあげたかったんだと思ってる。
「将軍」はそもそもが代理だったし千恵様じゃなくても該当者がいたらそれで良い。
男女の仲もうつろう。
だから「確実なもの」として赤ん坊をあげたかったんだと思う。
>徳川の血を繋ぎ、天下泰平の世を続ける為と春日に言われて放心してたけど、
春日のばーさまの揺るぎない思想に触れて「千恵様が逃れられない」のを確信したんだと思う。
跡継ぎを作ればあとは自由に、とかそういう希望が費えたから「あの表情」じゃないかと。
一生逃げられないなら少しでも千恵様を楽にしてあげたい。
そのためには子供を増やした方が良いが自分にはできなかった。
「将軍の父になる」と予言された玉栄に賭けようと思った…じゃまいかと
徳子は死ぬ少し前に初めて自分が色んな人間に愛されてた事に気付いたからな
それがわかれば玉栄にこだわる必要もなかったんだけど
吉保がいる限りそれはなかったように思える
間部は「こんなに素敵な私の上様見て見てー!」だけど
吉保は「上様の魅力を知ってるのは私だけで良い」タイプに見える
吉保は徳子の傍に居続ける為に玉栄と寝ることを受け入れたんだろうけど
玉栄と吉保が出来てるのを知ってしまったために、徳子の愛情不信は深まってしまっただろうなぁ
>>254 娘のように思ってたとは言え、養育にまで口を出すのはさすがに憚られるでしょう。
それに徳子さま目線では有功って「父の元上司」くらいの感覚の人じゃないかな。
「娘のように思ってた」の意味がわかるのは有功の周囲の人や読者くらいだよ。
徳子さまが知っても「え、何で?」くらいの感想しか持たないのでは。
娘ってか孫に対する愛情って感じ
遠く離れたところから愛でつつ無事を祈るおばあちゃんみたいな>有功
>>258 あー、そんな感じ
御台が本心から徳子を好きだったこともわかってて、
「でもい上様の魅力を知ってるのは私だけでいいのよ」と
さりげなく夫婦仲を邪魔してそう
…ま、玉栄が御台を嫌ってたから、放っといても大丈夫だが
しかし有功マンセーの玉栄から、「有功様は素晴らしい御方なのや、
公家の出やけど御台なんぞとは違うてな」とうきうき語られて
興味持ちそうだけどな
ところで「35でお褥すべり」っていつ決まったの?
徳子の時には決まってたけど
…あ、家綱が有功を側室にしたがってた時、年齢が合わないと
思ったんだけど、この不文律があるから有功を33か34にしたのか
・有功…18で千恵様と出会い、19〜20歳まで千恵様の側室として侍ったが子が出来ない
・千恵様…17で有功と出会い、18〜19歳まで子供は死産した娘のみ
この前提で、お楽の種の千代様を千恵様が20歳で産んだとしても、
千代様が14歳の時には有功は最低でも35歳なんだよね
そこが腑に落ちなくて、今回の綱教の治世年数同様、脳内補完してた
>>250 自分はその創作設定に常々疑問を抱いていたので
ガチレズでよかったw
史実では家宣との男色関係で幕閣までのし上がった人だし
>>264 将軍って史実だとガチホモ多いよね
この作品の男家光も最初はホモだったし
>>265 よしなが家光(男)はやけくそで子を作っただけで、性的嗜好は最後まで男好きなのでは?
確かにある意味忠実・・なのかw
間部 詮房(まなべ あきふさ、1666年 - 1720年)は、江戸時代の政治家。
猿楽師、今で言う能楽師の家系に生まれた人物である。能楽、と言えば高貴な響きがするが、当時の能楽は路上で大道芸やってたピエロも同然で、
大した身分ではなかった。
しかし、身分制度が厳格であった江戸時代において、そのピエロから現在で言う内閣総理大臣クラスの立場まで登り詰めるという異例の出世を遂げた男である。
その人柄は「謹厳実直、仕事一筋」だったらしいが、一方で将軍徳川家宣とアッーな関係であったり、家宣側室月光院との不義密通疑惑が浮上したりと、
淫乱さを漂わせる風聞も流布している。
低い身分から出世した人間が枕営業だの陰口を叩かれるのはよくあることだから、
実際にそういう関係だったかは疑問だけどな
凄い美少年だったらしいから余計そう言われたんだろうね
この時代の芸人役者といったら高級娼婦も同然だよ
史実の綱吉は能役者を次々と愛人にしてったから
とある流派はとうとう跡取りが一人もいなくなってしまって
家が取り潰れちゃったんじゃなかったっけ
もう折り返し地点だから10巻くらいで終わるのか…
>>249 千代姫が生まれた頃はまだ幕府は「女子の跡目相続」に踏み切ってなくて
春日たちも千恵様が男児を産んでくれることを望んでたからじゃない?
有功はあの時は千代姫が将軍になれるとは思っておらず、
今後も千恵様はお夏か他の側室と子を作らねばならない
それならいっそ玉栄に…ってことかと。
この人の作品はいつも20年前の安っぽいドラマみたいで受け付けない
読まなきゃいいだけでは
>>257 あの時点での有功は千恵様が男児を産んで世代交代すれば自由になれると思った筈。
だからお楽の子の千代姫じゃ女児だからダメ。
「将軍(基本的に男性)の父になる」と予言された玉栄に賭ける気になったんじゃないかと。
結果的に「(女)将軍の父になる」って予言は成就したけど有功が望んだ形じゃなかったけど。
ダ・ヴィンチ、今後のネタバレありで雑談
幕末の大奥御年寄の滝山様は男性で行くってことは
家定・篤姫、家茂・和宮あたりまでは男女逆転のままなのかな?
滝山、仕事が出来る超美男ってのは右衛門介と共通するけど中身全然違いそうw
>>270 よしなが大奥でそんなことをした日には、吉保が恐ろしいことになりそうw
徳子様は吉保に愛着はあるけど、同性愛の気はなさそうだね
吉保の感情には全く気付いていなかったんだろうか
恋愛感情に限らず吉保がもっと熱い感情を時々見せていれば違ったかもしれんが
いつも表面上クールだったからただでさえ他人のことに鈍感な徳子様が気付くはずないかと
>>277 父親と吉保の不倫を知った後は、「忠誠」以外のなにかを吉保に求めるのをやめたのだと思う
お伝の真心も伝わってなかったと思うと哀しいな(最後らへん報われてたけど)
死んだ子供を一緒に悲しんであげない妻って、現代なら離婚レベルじゃないか?
仕事(将軍職)が忙しいからとかいう言い訳はできない。
綱吉が人間として女性としておかしい部分が多いとしたら
それって父親の影響力ってのがあるような…
そこいらへんを上手く描くのがよしながさんの良いところだけどさ
>>281 離婚って、そもそもお伝は側室だし。夫でもないし。
徳子様と「離婚」できる権利があるのは信平だけだよ。
とはいえ、離婚したいと言っても徳子様が「やなこった」と言えば無理、
そういう時代、そういう権力構図。
死んだ娘の月命日を弔ってくれない「妻」と言うけど、あくまで
立場は徳子様>>>>>>>>>お伝で、お伝にとって
徳子様は「上様」であって妻ではない。
それにその理由で離婚レベルなら、痛風を患った夫を10年以上も
見舞いもしない妻、という方が離婚されるよ。
信平はそれでも離婚しなかっただろ?それはあの時代、あの身分になると
離婚は簡単にできないことと、よしなが大奥ではその決定権を女側が
持っている為だ。男は、正式な夫以外はただの種馬といえる扱い。
>>283 10年間放っといたのは酷いよなあと思ったけど
あの時点だと綱吉も少し耄碌して「本当に忘れてた」りして…。
綱吉は子供が死んでから、じゃあ次の子産め次の子と
周りがゆっくり悲しむ事さえ許されない雰囲気にしたから
ただでさえ影の薄い御台どころじゃなかったのかもしれないけど
ほっとかれた方は首も絞めたくなるかもなー
大奥にいると全員が病んでいく感じだ
最後まで健全に幸せになったのは秋本さんだけ?
お伝も御台様も、綱吉がほんの上っ面だけでもときどきやさしい言葉を掛けて
あげるだけですごい喜んだだろうに、本当かわいそう
ずっと孤独だった綱吉が人生の最後になってやっと結ばれる相手が右衛門の佐
っていう構成にするため、他の男たちはただただ綱吉に踏み散らかされたって
感じでやっぱ綱吉は好かん 町民もくだらないお犬様で振り回されたし
>>286 大奥に入るきっかけが不健全だったけどなー
一病息災って感じ?
>>289 ちょこっとは浅野殿と赤穂浪士にも同情して下さい
>>290 ああいう世情じゃなかったら穏やかで幸せな余生もなかったかもねぇ
未婚で孕んだ妹への世間の風当たりはきつかっただろうし、子供は他所に引き取られて
本人は嫁に行ったり後妻に入ったりのコースだったかも
>未婚で孕んだ妹への世間の風当たりはきつかっただろうし
吉原で種を買うのがあたりまえの社会なんだから
武家といえどもこれはないんじゃない
せいぜいお婿さんいないのに種だけ買ったのね、
と体裁が悪い程度だと思う
>>291 忠臣蔵嫌いだからああいった方向性の解釈はもっとやって欲しい
貧乏武家は婿なんてとてもとても、何とか種だけ、って
家のほうが断然多かったみたいだから、体裁だって問題ないだろう
水野の姉さんだって、自分では婿なんて無理しなくても種だけでいい
みたいなこと言ってたし
あまり力を入れていない女性キャラはみんな同じような顔(鼻がとがってる)だなあw
そうせい様と綱教公とか。
>>286 秋本はお手つきじゃなかったから、里へ帰れたんだね。
>>289 御台所は気位の高いツンデレだから、優しい言葉を待ちはしても自分からってのは
無理だったんじゃないだろうか。
>>293 「ああいう世情」=「大奥世界」ってことですごめん
まぁ普通の男女比の世界なら秋本は大奥に入らないし、妹とデキてたかどうかも不明ではあるんだけどw
>>292は、男女逆転がそもそも無かったら綱吉編ラストの穏やかで幸せな余生もなかった、って
言いたいんじゃないか?
ごめん、本人にかぶった
>>284 正室をずっと放っといた家光パパに似たんだったりして
>>300 綱吉からみたら祖父にならないか? 男の家光
>>301 よしなが大奥には「家光」を名乗る人物が2人存在する。
このスレの住人は2人を区別するために
本来の家光公(赤面疱瘡で死去)を「パパ家光」「男家光」
千恵姫の家光(家光編の主人公)「娘家光」「家光姫」など
要は一見して「どっちの家光か」がわかるように工夫している。
もちろん文章の前後でわかる場合は省くのもある
コミック派なんで左京母はどんな色ボケババアだと思ってたら
表面上は地味あっさり系だったので驚いた
左京息子は赤面疱瘡で死ぬと言及されてるけど
あんな母親の元に残された娘の方はこのまま終わるんだろうか
久々に一巻読んだらご内証の方の件が春日局が決めたことになってたけど
千恵さまがこれを決めたのって春日が死んだあとだよね
上様直々に決めたってんじゃイメージよくないから春日が作ったことにしたのかな
大奥を作ったのが春日だから、当然それも春日が決めたんだろうと
誰もが何の疑問も持たずに思っているだけでは
年月が経つと正確な事はきちんと伝わりにくいってのはこのマンガで
散々出てくるしね
>>249 >玉栄が「腹の子の父親が誰かなんて、上様のお心一つや」と言っていた
これ見てふと思ったが、生理があがる事も知らなかった玉栄は
受胎の仕組みとか父親を推測できる事とかをよく知らなくて、
勝手にそう思っていただけだったりして。
307 :
花と名無しさん:2010/09/08(水) 05:51:10 ID:a31S8xh10
当時の大奥にとっては結構重要なことだったと思うんだけど、どうしてたんだろうね?
側室だからあまり込み入ったことは聞かされなかったのかな?
幕末逆転も楽しみだけど、女赤穂浪士も見たかったなあ。武力の差はどうしたのかとか
逆転世界で男系奨励だとどうなったのかとか…
史実では、数人でチームを組み一人を集中攻撃したらしいが、屋敷が女ばかりだと書くとこなかったのか…
最近徳川以外の検証がなくて寂しい
次は小石川養生所で赤面疱瘡の研究とかしてほしい
>>307はこの漫画のタイトルが江戸とでも読めるんだろうか
下世話で申し訳ないけど、将軍のお目見えって別に毎日のことじゃないよね。
徳子が亜九里にまた手出す前に誰かを選んで「やっぱりやめとく」ってことがあったし。
普通に生理中とかはお伽なかったと思うんだけど、玉栄は「女は月に何日か体の調子が悪い日がある」
というのは知ってても、それがどういうことっていうのは知らなかったのか。
前にも言ったけど、これが今だと若ければ生理中に中田氏した時でも子が出来る事もあるとか
(子宮の入り口が開いてるから、その奥に出来立てホヤホヤの卵子があれば妊娠するらしい)
男でもネットとかで知る事は出来るけどね
大奥の他の男達から色々と聞いて耳年増になりそうなものだけどね>玉栄。
大奥だけじゃなく庶民の女にも切実な問題だから、
種を買う良いタイミングとか口コミでいろんな説が流布していそう。
>>279 あれはなんだったのか未だにわからない
吉保は綱吉が好きなんだよね?
なんで父親と
>>312 玉栄が吉保に年甲斐もなくムラムラしたからだろうな、あの二人がそういう関係になったのは
それを拒んだら綱吉の側にはいられなくなるから仕方なく吉保は関係を持ったんだろ
間辺と柳沢、主君に対する思いが明るい恋と暗い愛という感じがした。
柳沢って夫も子供もいたって書いてあったけど、本当は綱吉以外の全ての人間がどうでもいいんだろうなあ。
そういうことを周りに悟らせない為に結婚したとか、もしくは綱吉の利益のための結婚だったとか。
原作の中の世間の目は、柳沢よりも間辺の方が主君に盲目的な感じで描かれてるけど、思い余って綱吉を殺した柳沢の方が、主君を盲愛してるように自分には思えた。
殺したいほど I love you.
史実の吉保って「綱吉命」という男だったらしいからな
跡取り息子の吉里が自分の種か綱吉の種か判らなかったそうだから
それでも吉保が自分の息子として育てたってのが凄いと感じたな
>>314 主体の違いだと思う。
吉保は自分が主体で上様を掌握(といったら誤解がありそうなら管理とか把握w)してそれを己の満足にしてた。
上様に男を紹介するのも「己の手の上で踊る上様」が愛しいから。
上様に満足を与えられるのは吉保だけ、とかそういう方向の満足。
要は上様吉保は共犯者で「一段上」で他はその他大勢扱いなのが吉保の願う2人だけの世界。
間部は上様が主体で自分は心酔したままに掌握されていたい。
上様を掌握したいなど夢にも思っていない、常に上様の側にいてどんどん手助けして役に立つなと褒められれば満足。
吉保と間部の場合生まれと育ちの違いが大きく差が出たとも考えられる
吉保は身分は低いが武士、間部は能楽師から武士になったしね
間部は心酔していてもイマイチ上様の言葉つーか真意を組まん所があるな
誰が将軍になるより民の事を考える者が将軍になればいいと
綱豊様から諭されてるのに、反省した一瞬後には
「紀州の綱教を将軍になんかならすものか!」…だもんな
おまいはきちんと上様の言葉を聞いているのかと('A`)
>>317 なるほど。掌握したいと、されたいか…。
両者の違いは確かにそういうところだね。
確かに間辺は家宣を手の上で操りたいなんか、夢にも思ってないだろうし。
本当、逆に手の上で操られて、それで家宣の役に立って死ねたらそれで本望って感じ。
家宣は部下を駒にするようなことはしないだろうけど。
>>319 間部は感情的でいまいち理性に欠けるね
そこが可愛くもあるけどw
>>319 確かにw
家宣の意をくめる人間だったら、吉宗に「下がりゃ!」なんて言われなかったかもしれないよね。
でも吉宗は側用人は全員罷免するつもりだったか。
あのシーン好きだな。
>>322 無能(信様視点で)だと判断したから、罷免を決めたんだと思う
藤波も無能ではあるが、対効果(大奥総入れ替えの経費と無能藤波飼い殺し)を
考えて残しただけだろう
綱教を「食中毒」で殺したのは間部だと思う
綱吉の大奥にまで間者を送りこめるんだから、御三家くらい訳ないだろうし
ただ、あの綱吉暗殺未遂の男は、間部の一存でやったことで家宣様は関与してないよね多分
しかし、頼職の急死は久通がやったのかなーと思わせる…信様の為ではあるが、
信様の承諾なくやったのではないかと
>>284 総触れに御台様がいないの見て「あ、亡くなったんだな」と思ってた。
御台様スマンw
間部は犬っぽいよな
家宣にシッポちぎれんばかりに振って
ちょっと褒められたらもう嬉しくてたまんない、みたいな
それにしても吉宗様が将軍になった後の大奥って天英院と月光院はそこで暮らしているのかな?
藤波の様子から見ると天英院はどこかのお寺に引っ越した印象が強いわ
吉宗といったら竹姫とのロマンスも気になるんだけど
あの吉宗と恋愛する人の想像がつかない
吉宗編に話が戻ると、これから吉宗が産む子の性別が最も気になるところだわな
史実だと障害を持っていた9代将軍がこの作品だと男の子でとなりそうだな
映画面白そう
>>327 何となく、ふっくらつやつやしている、お人よしそうな男を想像していた。
美形ではなく不細工でもなく町人に変装すれば町人にしか見えない男
そういう男が吉宗さまの恋人って感じかな?
>>319 その愚かさ含めて可愛いんだよ
家宣や左京が間部を大事にするのもかわいいからに尽きると思う
>>333 あれで不細工だったら反感買ってただろうけどなw
不細工でも私心がなければかわゆく見えるかもよ
愛嬌で許される愛される
上様は容姿とか気にしなさそうだけど
左京の場合は顔から入ってその後主に命をかけてる中身に惚れたんじゃない
会ったばっかで雇ってくれとかどう見ても一目惚れぽい
>>335 この理屈でいくと家継ちゃんが「江島を虐めないで!」の一言で江島さんは命が助かりましたって事かな
容姿×だけど人気者…江島いるし、家宣様も内面が美しすぎる
左京も顔のせいで色々あって今に至るし
家継編のテーマは「人間顔じゃねえハートだ!」かな
>>337 家継に江島の罪を説明するの、難しそうだな…
心を好きになって欲しいというのはテーマの一つではあるかもね
>>339 そりゃあ月光院が父親として「江島が好きならその幸せを考えてあげよう」と説明するんじゃないの?
江島生島って調べたら別に恋人関係でもなく
宴会で門限に遅れたのを餌に処罰されただけらしいけど
悲劇の恋とかは全部創作なの??
>>342 そっちのが面白いからでしょ
よしながさんがどうするのかは知らんけど
今日単行本読んだ。
歴史の弱いのもあって、政治的な人間関係が頭でごっちゃになって来た。
読み直しつつ実在の人物をwikiると比較できて面白いよね?きっと
長野県の高遠だっけ? 史実江島の流されたところって観光だと良い所だったから
ここで大奥江島が野良仕事して暮らすのはいいかもしれないなと思った
>>342 歌舞伎とか絵草紙とかで庶民が喜ぶように脚色されまくったんじゃない?
忠臣蔵に真実ではない部分が多く含まれているように。
>>336 あの時の左京は「カーチャンから逃げたい」が第一じゃない?
「この機会を逃したら母が死ぬまで性奴隷で飼い殺し」くらいは思ったんじゃないかと
母親に応じなくなるという決断はできなかったのかね?
勿論傍にいるだけで嫌なわけだが
受身というか意志薄弱というか人生放棄してたんだろう
ヒッキーのニートとかわらん
>>348 恨んでやる呪ってやる を毎日聞かされる。
間部もバカにした奴ら呪ってるって台詞言ってんだけどね
6巻の間部を見てるとシャウアプフを思い出す
別にあっちはかわいくもないがw
数え14で母親に乗っかられ精神的打撃でフラフラしてるうちに子供が出来ちゃって
逃亡不能に…て感じなのかね
教育はどの辺りまで受けてたのかなぁ
真面目そうな子だったし、半ば開き直って荒んだかたちとはいえ外と関われるようになるまでは
悪夢の中みたいな状況だったろうな
酷いことがあってもなんとか順応して生きていけてしまう生き物の図太さ…ともいえるのかな
>>346 歴史ウンチク本でも「本来は江島で、華やかに見せるために瓦版屋が
絵島と改変した」とか色々憶測されてるもんねえ。
生島新五郎は女形の役者だったらしいけど、よしなが大奥では
「娘歌舞伎の男役トップスター」になるわけか。
ヅカの男役トップスターみたいなもんか
1巻で歌舞伎に入れ込んでる町人達もいたね
江島生島事件については全く触れられてなかったが、
まだ2〜3年しか経過してないと思うのだが…
江島には幸せになってほしいぜ
あの生島に、悔しいかな惚れたのは私のほう
と言わせて欲しいよ、江島さん
無実の罪ではめられて失脚よりは本当に色恋沙汰あった方が救われる
>>344 自分もwikiと照らし合わせて読んでるw
新たな発見とかあって面白い
よしなが大奥とは関係ないけど、月光院は骨格から判断すると、目がぱっちりした女性だったらしいとか、
家宣はひどい猫背だったとか、
吉宗の長男の家重は、虚弱体質で言語不明瞭だったけど、実は徳川将軍の中では、最も美男子だったとか…。
学生時代に戻って日本史学び直したいw
そうだよね。悲劇は避けられなくてもせめて純愛の産物であって欲しい
超絶美形が片想いの一方で醜男が両思いという…
wikiはこの「大奥」もちょくちょく読んでいるわ、自分
書き込みが結構早いから面白い
このままだと左京が可哀想すぎるので間部も実は左京を好きだったのに
最後は気づくという展開がよいです
それはそれで良い対比じゃないか
その超絶美形が片想いしてる超絶美女はガチレズで
不美人のおばさまに夢中だったんだよなぁ…
福山の最愛をかけたくなるな
>>362 作者がガチレズと言ってるのでそれはない
ガチレズだからこそ「あれは男なのに何故私は愛情を感じるんだろう?」と悩んで欲しいw
間部と左京が「春琴と佐助」に見えなくもなくて困る
ノンケの男が小野にのみ反応するみたいに
ガチレズの間部が左京だけを「愛しい」と思ったら燃えるw
>>356いいねえ。
容姿故に女に相手にされなかった江島に、キリリとした美形の生島がメロメロとか見たい
最初は真に受けなかった江島もだんだんほだされて本気に…なんて
江島、よしなが絵だとそこまで女受け悪い顔に見えないのが難だなw
ガタイもいいし、それなりにモテそう
>>370 現代なら、見た目にやや難ありでも江島みたいな男は、
モテはせずとも、それなりに恋愛して、結構な美人と結婚するな。
よしなが大奥の江戸だとビジュアルが物言いいそうだ。
ただ種貰うだけでなら綺麗なほうがいいわな。
間部は猿楽時代に売春で散々男に弄ばれて
性愛一切興味ない人間になってるんじゃないかなあ
なんかあの左京と上様ハメハメさせて一切の嫉妬なく
ほんに上様ほど素晴らしいお方はいません!ってぱああ顔で言える感情って
恋愛とはとても思えない
上様以外の女とハメハメしてる様子もないし
Aセクで上様に心酔してるだけなんじゃなかろうか
性欲全然ないのもガチレズなの?
ガチ百合なのに目立った抵抗もなしに
左京と普通にセクース出来てたのがよく分からん
ガチなら男とするのは嫌がるんじゃないのか?
あの時は精神状態が普通じゃなかったからってこと?
>>373 抵抗する間部によけいにムラムラした左京が乗っかかったという下種い妄想が浮かんだ
同性愛者でも異性とセクース「だけ」なら出来る人はいるよ。恋愛は無理だけど。
シロさんも女の子と形だけ付き合ってたし。
むしろそういう人の方が多いかもしれん
間部美しい
378 :
sage:2010/09/09(木) 06:24:32 ID:bjRLIZYg0
間部鼻水よだれ泣きしててもかわいい。
ガチユリ?ぶりもすがすがしくて吉保より好き。
家宣様立派すぎて不美人全然気にならない。
両方とお近づきになれた左京うらやましすぎ
家宣様夜伽の時髪結ったまま出てきたけど、始めから何もする気なかったのかな?
左京が緊張してるからやめようとしたか、どっちなんだろう?
間部はセックス自体になんか嫌悪感ありそうな気がする
>>380 だから左京でロストバージンしたんじゃないか?
と言う人もここにいる訳で
インタビュー読みました。
問題?の「間部をガチ百合に描いて楽しかった」て箇所だけど
あれは間部の性癖云々じゃなく「上様(女性)に一途すぎて他は目に入らない、つか邪魔」
って感じの一心不乱ぶりの可愛さを描くのが「楽しかった」てことじゃないかなぁ?
間部はなんていうか「ガチ百合」というより「ガチ家宣様」が正しい気がした
>>380 能役者時代には、ごひいきのお座敷にあがらされてて、
実質、客を取らされてたような状態だったんじゃないかなあ。
ごめん。上の方まで読んだら、
>>372さんが既に書いていた。
うん。だから能役者時代に好きでもない男達に嫌々抱かれてたせいで、セックス嫌いになってるんじゃないかなってこと。
大好きな家宣様にそんな嫌なことしかないような気持ち持ちたくない的な。
能役者だったとしても、客の数としては圧倒的に女>男だよね。
世間の男は種付けにウヘァみたいだから女が身体を売る状況ってそうそうないんじゃなかろうか。
と、いうことで間部は処女説を支持してみる。
>386
生島が藤波様をごひいきにしてたみたいな可能性もあるぞ>間部
筆下ろし前なら色々めんどくさいという知識があるから
処女ではないと思うなw
はりがたでガチレズ奥様たちに弄ばれ処女喪失したのかもしれない
男が少ない世界だから、衆道みたいに基本ノンケでも女もいけるという人も
結構いたかもね…
実際男の役者も奥様や後家の他に男の相手もしてたと言うし
>>389 つーか男相手がメインだったんじゃないの
陰間茶屋だって名目は歌舞伎役者の卵とお茶のめる茶屋だったんだしさ
でもいくら江戸に男が多いからって男相手の性風俗ばかりはやったのは
やっぱり男は女と違ってとにかく出したいって意識が強いからで
だからよしなが吉原も子種が欲しいだけで性欲解消したいわーんって客は
あんまりないんではなかろうか
よって結局女の役者を買うメイン客層は大名の奥向きに勤める高給男衆や側室方
だったんではなかろうか
いくら種よこせ状態だったからって美人ばかりとセクロスできたわけじゃないし
キャバ嬢がホストに貢ぐように種売って稼いだかねで美人女役者を買ったんじゃなかろうか
ガチユリだからタカラヅカの男役みたいな位置で裕福な女性の相手してたんじゃない?
今もヅカの男役には「抱いて〜」てファン女性が親衛隊みたいにくっついて貢いでるし
歌舞伎を見た庶民の女達が「やっぱり綺麗」「現実の男は不細工」みたいな会話してたし
種に関係ない快楽として「男役」を買うんじゃないかな
>391
キミキミ、ヅカファンを誤解してるぞ。
間部さまドキンちゃんみたいで小悪魔かわいい
上様が食パンマン様
>>382 最後1行超同意
間部は家宣様が女でも男でも惚れてたんじゃないかと思える
史実の家宣は男なんですが…
>>395がなにを言いたいのかがわからない
間部は家宣らぶなだけだろというのと史実がどうのというのはどう結びつくんだい?
>>396 史実の間部がガチで「家宣様ラブ」だから、よしなが版間部だってそうなったって事だ
無論BL展開もあったというぞ
>>395 なぜ唐突にリアル江戸時代の家宣公の話をしなけりゃいけないんだ?
今後のストーリー予想をしてる訳でもないのにw
>>382 ガチレズじゃなくって、ガチ百合と書いてあるのか。
なら、昔の女子高の「お姉さま〜」的な世界のことかも知れんね。
家重が水野の子って展開になったら面白そう
>>399 ダビンチには真性レズビアンと書いてありましたよ
ああいう描き方をすると実際の真性レズの人たちから
色々と難癖付けられたりしそうで心配だ。
ホモ漫画でクレームには慣れてるんじゃない?
やる側(タチ)やられる側(ネコ)ともに「同性じゃなきゃダメ!」なガチホモと違い
レズはガチはタチがほとんどでネコの方はバイが多いから大丈夫かとw
>>390 いくら女が有り余ってるとはいえ、女の売春もそれなりに需要はありそうだよね
男もお金もらって種付けの仕事をするばっかりじゃなく
たまにはお客として美女にサービスしてもらうセックスがしたいと思いそうだし
あんたち芸人は金もらって子種もらえて…って座長言ってるから
藤波様だけじゃなくて普通に他の御殿勤めの男も
買ってそうだね
しかし藤波様やな奴だけど結構かわいいとこもあるじゃないと思ってしまった
藤波様が江島生島事件を仕組むのかなぁと思ったが
意外と完全に蚊帳の外で
事態の大きさにびびって「外の女にはもう手出さない!」と
奥の綺麗どころを囲うようになったのかなと思わなくもない
いやー普通に大奥人気どころか女までとられて激怒→ちくり
じゃないのかなー
そもそも花房の美形お小姓ぶりからしてすでに男を食ってそう
一巻のイメージが抜け切れなくて、藤波って女とも出来るんだ…ってちょっと驚いてしまったw
しかも新五郎への萌えっぷりを見てると、基本ノンケなんだろうな。
大奥では女がいないから代用として美青年と致してただけかな。
が、玉栄も大奥に閉じ込められたという条件は同じでも数少ない女、
しかも娘の家来に手つけちゃったし、一方的に掘られた事はあっても
自ら積極的に男とヤルという発想はなさそうだ。
男装した女に萌えてしまった江島もなかなかマニアックだなあ。
江島さまの一目惚れ場面を見た瞬間
あんな可愛い子が女のはずがない!
なフレーズが浮かんでしまった自分の2ch中毒っぷりにがっかりした
上様があれだけ江島に懐いているいるところが描いてあると言う事は
最後は史実どおりに、江島をかばうのだろうな
1巻で吉宗様が大奥をリストラして財政再建を図るのがあるけど
史実だとリストラは家宣様が生きていた頃からやっていたけど
中々進まなかった。家継くんが小さいから弟作る必要があったんでね
けど家宣様が亡くなり家継くんが将軍になり御台を貰う話が出て
老中の秋元が再びリストラしてその犠牲になったのが江島だったとさ
よしながさんは今のところ老中秋元でなく藤波さんを悪役にしそうだね
>>412 史実うんぬんいったら吉宗も大奥には殆ど手をつけなかったんでしょ?
お召し放ちはちょこっとしたけど
江島事件の時は300人ぐらい処刑されたっていうし
そう考えると老中のが非道だけどやり手だね
尼ちゃんの吉宗様は尾張様を殺してないんだろうなあ
多分弟の継友が殺しててそれと吉宗さまで今後争いネタになるのかな
>多分弟の継友が殺してて
ああそっか、その可能性もあるね
信様もやるときは冷徹だとか久道が勝手にやったんじゃないかとか
普通に紀州がやったこととして色々話されてたけど
そっちのが全然ありそう
>>413 300人もか!
桜田門外の変では
にこにゃんを助けられなかったお供の人たちは
殺された人はオッケー
大怪我した人はなんだっけ
軽症だったり無傷の人は
駕篭かきにいたるまで斬首と聞いて
封建時代って恐ろしいと思った。
昨日は菊の節句だったから思い出したけど有功が言いだしっぺで開いた菊見の宴だと
お金かけずに知恵かけて遊んでいたのにね
>>415 軽い罪でも処分された人の数は全部で1500人になったというね
それだけ大奥の風紀が乱れていたとわかる事件だったとさ
史実江島の兄は切腹じゃなくて打ち首
よしなが版だと姉になるのか、そこまで描かないのかわからんが
「秘密」並みに鬱展開はかなりありそう
>>413 300人は処刑じゃなく免職じゃなかったか?
死罪は2人、流罪が数人 のはず。
300人処刑はたしかに無理そうだ。処分、なのね。
そもそも切腹とか獄門はりつけは
江戸中期頃になるとほとんど行われなくなってる
南京大虐殺並みだな。
江島さんのお姉さん顔そっくりなんだろうか?
それでも買われて相手する男は、女みたいにマグロでは済まされない…
気分は加藤鷹だろうな
家宣って6巻だと別に1巻の様に派手じゃなく慎ましいし
質素な左京にも上様の相手に相応しいわ〜とか言ってるのに
間部がなんで1巻でああなるのかが分からない
単に主役になったからキャラ設定が変わったのか…
家宣様の質素は民思いで素晴らしいが吉宗の質素は田舎者プギャーってことじゃない
まあ最初はこんなメインにする予定では無かったかもね
綱吉編も考えてたより長くなったらしいな
正直一巻読んだ当時は家宣様がこんな名君だとは思いもしなかった
外見とか、家来の間にかしづかれて入っていくシーンとか見てて
大奥世界の世間で噂されてたような、美男を侍らせて
毎晩家来に夜伽を命じまくってるタイプのオバちゃん将軍かと思ってた
吉宗にあっさり切られた真部はスゲー雑魚に見えたしw
まさかこんな重要なキャラになるとは。
最初は家宣編までやれるかどうか不明だったんだろうな
なにげに今月のメロディでつけてるかんざしが1巻と同じになってるんだけど
顔が違うから別人にしか見えないw
433 :
花と名無しさん:2010/09/11(土) 16:47:09 ID:t+CBGy2C0
ニノの映画評判いいからみんな見てくださいね^^
何気に言わせてくれ
家宣様、いつも紅を入れていらしたが、
……すみません、とてもではないが病弱には見えませんでした
左京がお手つきになる夜、「産むのがこの私の病弱な体では…」と
おっしゃるまで頑健な御方だと思ってましたすみません
千恵様の方がよほど病弱に見えた
>>434 自分もそう思ってたw
でも、ガタイが良くても、すぐ疲れたり、病気にかかりやすい人はいるから、
そういうタイプなのかと思った
後、あの世界の大奥でお褥すべりって
あまり意味がない気がするんだが、そんなことないんだろうか
>>434 ちょっと太って、アゴが張っているからだろうなぁ…
家宣様と間部が仲良くしてるとこもっと見たかったお
二人の出会いをやってくれ
家宣の性格と左京の美形を受け継いだ千代姫最強だな
>>438 虚弱も受け継いだので最強にはなれない件
すぐ死んじゃうけどね・・・
それを考えたら吉宗の上の姉ちゃんが将軍になっても良かったんだけどね。
聡明で立派そうだったし。
>>438 でも8歳で死んじゃうんだよな。おそらく初恋も知らずに
>>438 西洋骨董洋菓子店の桜子さんの考える理想の子供思い出した。
一度で良いから吉宗様に神出鬼没に襲われたい‥
>>440 実際の歴史だと吉宗の一番上のその人は綱吉の子と結婚していて
それで綱吉は家宣よりもその人を将軍にしたいと思ったせいで
早死にしちゃったと伝えられてるんだよな
だからこの作品でも殺されたのか? となったってわけ
>>443 現実は一勝一敗だったけど
あれはあれでかわいいからいいじゃないと思ったw
0勝2敗の可能性もあったんだし、少なくとも
「子供欲しい」という切実な願いは叶ったんだし、
桜子さん的には結果オーライかと
桜子さんはどんな子でも結局は愛しいと思ったんじゃないかな
うーーん。不思議発見で「下がりゃ!」のシーン見たけど、演出がイマイチ。
あそこのカット割りはマンガの通りにして欲しかった。
柴崎コウも迫力に欠けるな…。
映画の話は荒れるから映画スレで頼むよ
ふしぎ発見で七色飯やっていたね
>>446 所々に挟まれる映画の映像が糞すぎて
実況で原作まで叩かれてたのが心苦しかったorz
漫画だから面白いんであって映像化するもんじゃないなと改めて思ったわ
そしてこのレスを実況で誤爆ったorz
映画関係なくても読んでない人には色物とか逆ハーとしか見られてないよ
でも読むと評価してる人が多いし、実際賞も取ってるし言いたい人には言わせとけばいい
>>438 そんな千代姫が無事成人しての将軍治世は見たかったな
心栄え豊かな姫将軍を巡って大奥の男達が争うのは見ものだろうw
だが家宣ママ並に公私共にナチュラルに気を配るタイプなら
頑健に産まれていても知らん間に疲労が蓄積して
ある日バッタリ逝きそうな気がする…
まさにいい人ほど早死に、藤波並に面の皮厚い人達が長生きできるんですね
まあ吉宗治世下では藤波様も色々あってお痩せになりそうだが…メタボ脱却で余計に長(ry
月光院も吉宗より長生きだよな
有功もやたら長生き
有功はいい人っつか悟り開きすぎて生き仏になっちゃった感じか?
月光院は…娘も間部も信頼する仲間も失って長生きは辛そう
左京は今でも孤独なのにこれから江島がいなくなって娘がいなくなって
最後は好きな人と永遠にお別れで悲惨…
江島には色々愚痴れたみたいだからキツイだろうな
でもそういうキツイ展開でもかいちゃうだろうからなあよしながさん・・・
間部かわいいよ間部で忘れてたけど、これって月光院と江島、両者の初恋話でもあるんだなあ。結末が気になる。
1巻の吉宗様の間部追放は当時は痛快としか思わなかったが
その時の左京の心情を思うと複雑だわ
左京は見た目があんなでとバックボーンもかなりアブノーマルだけど
色事に関しては多分歴代メイン男キャラの中で一番初心だよね
(有功は女性経験なかったけど天然光源氏だし)
二十代半ば過ぎての初恋&生まれて初めての思い人とのセックスで
もうどうしようもなくなっちゃってるのに
相手は一度寝たくらいで勘違いしないでよと言わんばかりの態度・・・
しかも今後の展開を思うと切なくてたまらん
“月光院”って院号も歴代随一で美しいなあ。
史実の月光院も美人だったらしいが“美形+悲運”なら
この院号も納得行く、というかハマりすぎ。
左京も冷静に考えれば家宣様命の間部に側室の自分が手出したりしたら
あとでどんな目に遭うのか想像つきそうなもんだけど…
泣き顔で理性が吹っ飛んだんだろうな
>>469 でもほっておくと千恵様の側近さん達みたいに後追い自殺するところだったしな
姫のことを持ち出したまではGJだったんだけどな
左京は全てにおいて報われない気の毒キャラって感じだ
既出かも知れないが、吉屋信子あたりの大奥もの知ってる人は
吉宗が月光院に惚れてて厚遇してた。という歴史の噂話がある。
下世話な話し、左京ってお母さんとやる時
どうやって勃たせてたんだろう。
まあ他もそうだけど性の仕組みって不思議ダネっ!☆
>>473 湯ぼぼ酒まらと言って男の人は酒を飲むとまらが元気になるそうだ(中には例外はいるだろうが)
>>475 そうなんだ!逆だと思ってたよ!
その知識に疎いもんだ‥
14歳で今ならやりたい盛りの中学生にアイテムなど不要
“実母から息子への性的虐待”が深刻な問題として扱われにくいのは
「男のほうが性交可能な状態になってる=虐待ではない」
と見做されちゃうのが原因だとか…特に日本では。
でも母と息子が仲良しなのは絶対正義!みたいな風潮のなかで
母子相姦を「醜いもの・息子が辛い思いをするもの」
として描いたのは勇気があると思う。
そうかぁ?
日本は息子を恋人役にしてる的な事って
何かと叩かれがちな気がする・・・・
娘の彼氏に嫉妬する父親がほほえましいものでも、
息子の彼女を見る母親は嫉妬に狂った女の目、とかさ。
よしながさんも一方的な児童虐待でなく、
近親相姦のはずなのにされてる方も離れるきっかけがないみたいな
支配関係を書きたかったように思える
>>478 同意。母と娘、父と娘なら仲が良くても微笑ましいけど
母と息子の場合は批判的に見られる傾向があると思う
家から離れられなかったのは子供が二人も居たせいもあると思う
結局は置いてったが
>>478 いや、母と娘も叩かれる。
友達親子とか言って。あと最近は毒母ってのもあるな。
かといって放任主義もダメだし
父親はそうでもないけど、母親の子供への接し方は批判の対称になりやすい
「母」の「子」に対する癒着は娘&息子に関わらず問題視されてるのが現状
なぜ「母」なのかというと、父はほとんど育児参加してないから
日本だけではなくUSでも問題視されてる
>>478 >娘の彼氏に嫉妬する父親がほほえましいものでも、
>息子の彼女を見る母親は嫉妬に狂った女の目、とかさ。
ないわ〜〜〜〜www
なんなの、このミソジニーはwwwwww
>>477 「母と息子が仲良し」と「母子相姦」の間には越えられない壁があるよw
深刻な問題として扱われにくいというより、発覚することが少ない・単純に父×娘より
発生件数が少ないってことじゃないかな
息子と母親で休日に出かけたり買い物に行くのが
しばしば揶揄されたりすんのは
世界でも日本くらいじゃないか
・・・・ってもはや関係ないけどw
現代はともかく江戸時代なら
母子相姦ってそこまでめずらしいものでもないんだが
きょうだいとか親子でなんで子供が作れるようになっているかというと
何かの天変地異が起きて一家族だけで取り残された時に
絶滅を防ぐ為なんだそうだ
男の数が少なくなっているよしなが大奥世界じゃ
秋元兄妹みたいに密かに近親相姦家族は多いと思う
秋元みたいにお互い好きなら本人の勝手だけど
好きでもないババアの相手10年もするのは地獄だと思う
ロトの娘
>>485 えぇ〜 そうなの?
奇形とか生まれなかったのかな
>488
何代も近場で間に合わせてたら血が近くなっておかしくなってしまう子もいようが
一代ぐらいではたぶんそうでもない。
>>487 非差別対象とはいえ、モアブ人、アンモン人の先祖である、という
淡々とした記述が怖いね、あれは。
秋元の娘(汀ちゃん)が特に病弱でもなく、頭に問題がある訳でもなく
無事に成人していたのはホッとしたような物足りないような気分だ…
全然関係ないけど天英院様って鶴光師匠にちょっと似てるw
秋元兄妹は近親相姦ではあるけどドロドロしたり歪んだりはしてなくて
常識も自制心もありそうだからなー
ずっと離れて我慢してたのに自分らのせいで娘がアレレな子だったら流石に可哀相
>>488 言われるほどは「近親婚」が理由の奇形や池沼は少ないんだって
実際の数値だと近親婚じゃなく普通の結婚で生まれるのとあまり変らないんだそうな。
要は近親かそうじゃないかじゃなく、結婚して子供を作る親世代が「そういう要素」を遺伝子に持ってるかどうかなんだって
近親婚で「そういう要素」持ちの家系だと当然表に出る確立ががばっと上がるよね?
逆に言うと「そういう要素」が無い家系の中で近親婚しても普通の子が生まれる。
近親婚じゃなくても片親が「そういう要素」持ちだと奇形や池沼の子が生まれる率が上がる。
昔はそういう要素を持ってる家を 忌み筋だの犬神筋 だのと呼んで婚姻を避けた。
>>434 現実でもデブほど意外と病弱じゃないか?
でもデブだから私貧血で〜とか病院行って〜とか話しても
デブが何いってんだよデブ
とか痩せろとか思われる件
病気のせいで太ったりとかあるらしいので大変だなデブ
腎臓悪いと太ってるように見えるけど・・・
>>494はなにかとても辛いことでもあったのかしらん?
間部様は左京に冷たい!一度寝たぐらいで勘違いしないでって左京切ない!
ってレス多いけど
まなべ様思いっきり抵抗してるよね
エルボーくらわせたり手で顔おしのけたり頭つかんで抵抗したり
畳みはって逃げようとしたり
そこを無理やりレイプした左京を許せるわけなくね?
最終的に快楽に流されて受け入れたのかもしらんが
たとえそうだとしても嫌がったのに無理やりやられて許せるか?
レイパーにお前も濡れてただろ?とか言われるようなもんじゃないか?
>>495 いや会社の病弱なデブたちが
私煙草すってる人がそばにいると具合悪くなっちゃって〜
とか繊細アピールすると笑いそうになるので困っているのを思い出しただけ
>>496 息子がちんぽたってれば虐待じゃない日本なので
まんこが濡れたら和姦ですから
畳はって逃げる描写なんてあったっけ?
あれ単なる後背位じゃね?
>>499 普通のバックだったら手の位置そろって体重支えやすくすると思うけど
今一度微笑んでくれたならとか言ってたけどとても微笑んでるようには見えん絵だったよな。
502 :
花と名無しさん:2010/09/13(月) 00:16:02 ID:TtWieMln0
フェミ漫画なんか映画化すんな!!
>>501 微笑んでくれたのは家宣様が生きてた頃の話であって
セクロス中のコトではないと思う
>>503 すぐ前のコマの千代姫を見つめる表情のことだよ。
だれもセクryとは言っていないw
>>493 「そういう家系」の人は、外から縁談が来ないので
仕方なく近親婚を繰り返してゆくわけですな。
秋元家はあからさまな近親相姦だったけど
少ない男があちこちに子種をばらまいてるんだから
ちいさい村なんか異母兄弟だらけだよなあ。
そんな状態で、近親相姦ダメ!なんて
とても言えないだろう。
レズビアンの間部には左京とのセクロスは苦痛だったんじゃないかね
万葉集の時代とか「母系社会」だったから異母兄弟姉妹間の婚姻は
素性が知れてる相手で一族の結束も良くなるってことでウェルカムだったんだよね。
でも、だからこそ「同母」の婚姻は禁止で忌み嫌われた。
よしなが大奥の世界も同じような倫理観な気がする。
>>493 村のメインの種まき男が「要素持ち」だったら拡散が凄そう…
次世代は要素持ちの子供同士で異母兄弟姉妹婚もありうるし村1つ壊滅とか
前もこの話出たけど、隣村と男のトレードをする慣習とか出来てそう
>>496 間部様、単に家宣様の他界で正気を失いパニック状態で
あちこち身体動かしてるように見えた
もちろん左京からの唐突なセックルの強要に多少は抵抗してるとは思うが、
力の限りの抵抗という感じには見えなかったなぁ
逆に496がレスしたように、もの凄く抵抗していたのなら
現代以上に女性の地位が高い時代なのだから
現代において男性がレイプされたように、異常なショック状態になる。
あんな風に正常な状態に戻って、家宣様の子供の後見役として
表の政治的仕事なんて出来なくなるんじゃないだろうか?
>>510 女性の地位が高いつったってマナベ様は元は能楽師の芸人じゃん。
あんたたちはおあし貰えて殿方に子種貰えていいねえ
って言われる種族だわよ
とりあえずよしながさんの漫画は好きだが濡れ場は好きでないので
6巻の濃厚エロエロ大連発は辛かった
別に女性と男性の地位が逆転して
女性の地位が高くなったわけじゃないって2巻で書いてあったよね?
男性の方が子種として大事に扱われて地位高くて
働きもせず上げ膳据え膳で
岡場所の男や超貧乏人でもなきゃ基本すがる女を投げ飛ばし
品定めして金を巻き上げ…
しかも役職に就いた女性は公の場では男性名を名乗って男であるかのように
扱われてるってのに。
どっちにしろレイプだったら相応の陰惨な描写するんじゃないのかね
千恵様の時みたいな
さわやかな話題だなー
>>515 千恵様はおぼこい箱入りの処女だけど間部はまあ元被差別階級の年増だもの
身分が低ければレイプしてもいいとかうわ^^;
間部は左京は発情しただけで自分を昔からず〜っと好きだとは分かってないんじゃないかな
まあ本当にレズなら知っても迷惑がるだろうけど
なんか自分の存在を認めてくれる人が欲しいんであって女じゃなきゃ駄目って感じはしない
>>519 それを思うと家宣様は“お房ちゃん”の頃の間部に接して
相手が自ら語らなくても事情を察していたのかも。
2巻の有功みたいに
(この子は恐らく今まで何度も何度も打ちのめされてきたのだろう、
女としての自分を踏みにじられてきたのだろう…)という感じで。
>>518 いいっていうか
風俗嬢が知り合いにレイプされても諦めて大して騒ぎ立てたりせず
トラウマになる確立も低いというはなし
>>521 これこれ、客はレイプはしないぞw
そして知合い(客じゃない、利害ない相手)だからこそレイプされたらショックなんじゃないか?
「こいつ今までずっと自分をそういう目でみてたのかよ」って
今だとレイプの時効は6年だから時効近くになって加害者周辺に暴露して
被害者が悔しい思いを晴らす(本当に晴らせるのか?)があるけど
このよしながワールドだと倉持さんみたいな犠牲者生み出すわけで複雑
>>522 本番無しの風俗なら客のレイプ・生強要よくあるんでは
レイプかどうかはともかく
非合意で錯乱してるところを強引に左京にやられたから
ムカムカしてるんだろうなあ
せっかく飲んだくれのごろつきだったのをご主人様の側室にとりたててやったのに
>>517や
>>521みたいなのを読むと
「堅気の出身ではない芸人あがりの女が将軍家に仕官した場合、
周りの立派な御婦人方からどんな虐めを受けるか」が大体想像つくわ
>>522 >「こいつ今までずっと自分をそういう目でみてたのかよ」
今の間部の気持ちがまんまじゃない?
左京を見込んで家宣さまに献上した。
左京も家宣様の素晴らしさに気が付いて姫も授かりめでたい尽くし。
家宣様を助ける「同志」だと思っていたのに左京は自分を「強引に押し倒して犯していい相手」だと思っていた。
左京も間部の出自をを蔑む同輩と同じ目で見ていたのか!ってショックと憎悪っぽい。
>>525の世間が狭いんだよ
虐待とかレイプとか風俗とか底辺層の子たちは
無理やり父親にやられちゃった〜マジむかつく死ね〜
とかそういう感じでトラウマガクガクブルブル思い出しゲロとか
そんな漫画みたいな反応しない
思い出し打ち殺してやりたいだのおもいだしリスカはするけど
相手は家継様の父親だし人を呼んで騒ぎたてたら
大事な家宣様の忘れ形見に不利になるわけで
男相手に抵抗しきれるものじゃないし折り合いつけて納得するしかない
嫌ではないけど、余計冷めたって感じか?
レイプかどうかは置いとくとして
少なくとも間部は不本意だったろうし最新話の回想描写も
私もバックとかじゃなくて逃げようとしてるのを押さえ付けるように見えたよ
まあ嫌われて当然だわなと
でも、今号の回想の最後のコマでは、間部は左京の顔を抱いているよ?
>>497 うぜえ
お前の自分語りなんか知るかよババア
>>530 頭ひきはがそうとしてたんじゃねw
まあでも最後にキスに応じたからって嫌がってたのを無理やりやったのは
変わらんわけでそれで許されたとか間部とくっつくフラグくるとかはないな
>>527さんが底辺にお詳しい育ちなのはよく解った。大変だね。
普通に暮してたら「虐待とかレイプとか風俗とか底辺層の子たち」とはまず交流ありません。
そういう意味では「世間が狭い」方が幸福だと思います。
少女漫画板の珠玉の名言
ポップなレイプは許されるべき
思い出す
>>527 十分トラウマになってんじゃねーか
それを「トラウマじゃない」ってアンタ…
間鍋は(間鍋視点での)上様激LOVE者同士であまりの喪失感を埋めるため、
支え合い慰め合う為抱き合った、みたいな感覚だったのではないかね?
だからあの時は緊急避難的にアリだったけど、
間鍋にとってあくまで左京は上様激LOVEの同士、上様を介在した繋がりとしか認識してない
平常心に戻ったらもう体で慰め合いなんていらない
それより愛する上様の忘れ形見を守る事が最重要、と
仮にあの一回だけで間部が左京の子を妊娠したらどうするんだろ?
>>536 自分もこうだと思ってたな
左京とのことは、あくまで神経が参ってたときにした「過ち」で
それ以上でも以下でもないて感じ
>>537 間部は子無しだっけ?なら家継を支える後継ぎが出来たら嬉しいんじゃない?
父親はテキトーなのご指名でおk、だし
と、あれはレイプとは違うよ派なので単純に思う
同じくそう思ってた
あれは一時の慰めあいで、それをいつまでも引きずるなよってな感じ
>>539 史実の間部は正妻を貰ってないから跡を継いだのは弟だよ
まぁだから月光院と男女の仲だったのではと噂が立った訳
>>497 煙草すってる人がそばにいると具合悪くなるのは、ごくごく当たり前のことだ。
二重の意味で毒をまき散らしてるんだねw
じゃあ間をとって悔しいっでも感じちゃうっビクンビクンッでいいだろ<まなべとさきょう
>>543 悔しいっ! でも感じちゃうっ! って
玉栄にやられていた吉保が正にそれだろうな
そういえば、我々は綱吉に跡継ぎが出来ないで養子に継がせることも、家継が夭折することも知ってるけど
あくまで作中の側近なら、上様の次世代を支えるために自分も子供を作って…とか考えそうな気もするんだけど
染子&吉里エピソードも飛ばしちゃったよしながさん的には、そういう発想はなかったのかな?
>>545 よしなが版吉保には旦那と子どもがいる設定だよ。6巻に書いてある
きの何もその内ドラマ化しそうだな。
でも40代でものすごく若く見えるイケメンのゲイカップル
って思いつかないんだが
そんなの30代の俳優をキャスティングすればいいさ
40代でも若く見える俳優もいなくはないと思うけど
>>547 俳優って一般人にくらべるとみんなそうとうに若いし体もきれいだと思うが
でもゲイカップルが主役のドラマなんて今まであるの?
卒業生だか同級生だかいう10年くらい前のドラマでヒロインのライバルがゲイとかヒロインの彼氏の兄弟がゲイとかで
愛憎どろどろなのと人間失格ぐらいしか覚えてない
放送禁止じゃないのゲイカップルって
今は世界的にゲイにオープンになってきてると思う
ビアンはいまだにタブーだけど
>>542 そうか?私は煙草吸わないけど別に具合は悪くならない
臭いとは思うが…
上司にあたる嘱託のじいさまたちがほぼ喫煙者なのに大声で
勤務中当のじいさまにそういうことを言う脳みその鈍さと対照的な
体の弱さが笑えたのよ
>>550 やっぱり女タレントは枕しないといけないから
ビアン芸人がでてこないのかねえ
497=551か?
>>551 今時タバコの害も知らない頭の弱いあなたよりはましでしょう
ビアンのタブー視については、男女厨な話題になっちゃう恐れが…
将軍親子に仕える家臣親子の話は8・9代で出てくるだろうね
千恵様が家光だとカミングアウトした前後に出てきた輝綱♀は史実だと
その子孫がお信さまに老中として仕えているから神林の子孫も出ると良いな
>>554 あ、ごめん喫煙所は当然別にあって、
そこから吸って出てきた人の隣に座ると具合が悪くなる〜という話なのよ
煙草を今吸ってるんじゃなくて煙草を常習的に吸ってる人、ね
>>555 そんな有名なエピあんの?
大岡越前と9代将軍のそばようにんの大岡なんとかが親戚だったらしいってのは知ってる
そういえば煙管って昔は体に良いと信じられていて妊婦も吸ったというのがあったな
無知って怖い
このスレキジョ多そう
>>561 そら多いでしょ
散々っぽいの画風が買いづらいって叩かれたし20後半〜40ぐらいが購買層だと思う
今のメロ
>>559 江島囲い屋敷に行った事あるけど
おんごく追放された江島様は煙草もお酒もゆるされずずっと狭い部屋で監視
されていたそう
ってわざわざかかいてあったってことは史実江島もキセルプカーしてたんだろうね
>>557 注意されてるのに
延々とスレチ話を続ける頭の悪い婆
職場でも嫌われてそうだな
メロ読者だけじゃなく、よしなが自身の元からのファンも
20代〜30代が多いと思うけど。よしながも来年は40歳になるし。
絡んでる方も同罪だから
>>565 元からのよしながファンをどこからと捕らえるか
・BL・スラダンやおいオタ層
・子供の体温から入った漫画オタ層
・アンティークから入った普通の漫画ファン層
このどれかだと思うけど
アンティークではリアにも人気あったよね
大奥はレディコミすぎて去ってしまったか
>>568 別にどれでもいいんじゃない?
つまりは「大奥」「愛すべき娘たち」(初出時期)がよしながとの
出会いだった読者より、以前を知ってるのなら読者歴8年以上になる→成人してる人多数。
つか、ドラマ化やら映画化やらされて、手に取る層はひろいだろうけど
よしなが作品、中高生が読んで楽しいのかな?
たとえ学園モノでも、キャラと同世代をターゲットにしてるというより、
大人視点で学生時代を描いているカンジだよね
仲間由紀恵がビアンだって噂ないっけ
575 :
花と名無しさん:2010/09/13(月) 16:37:59 ID:TcTJTUVPO
>>549 深夜にやりそうじゃない?
地方では放送されない枠…
間部が役者時代の売春で男嫌いになったなら
母親にやられて女嫌いになった月光院と背中合わせのような関係だね
そういや別名も右京と左京だった
>>576 左京は間部にあって初めて女を好きになったが間部は益々男嫌い一直線へ…
恋愛感情は無くても間部は最後にはデレると思うけどな
このままギスギスしたまま二人が別れるのはちょっと
徹底的にすれ違って終わるのもアリ。
江島さんと生島さんをどうするかで間部の気持ちもちょっとは月光院に傾く気はする
最近すごい勢いでまわってるね。
読み切れない。
映画効果もある?
映画はあんま関係ないんじゃない
別に映画の話で進んでるわけじゃないし
新刊出たからでしょ
当事者たちの自覚はさておき、舞台の生島が左京に面差しが云々てのが
イヤな方向にいかないで欲しい
江島は自分の面相が女を遠ざけるとか、相手が権力者にはおもねる立場だとか抜きに
恋に溺れて欲しい
>>582 そりゃコミックスとメロ発売が続けば伸びるだろ
間部月光院江島生島のへんは大奥の一つの見せ場だしなあ
仲間の映画にもなったよね
二宮の映画評判いいらしい
二宮評判いいらしいが、ポスター、チラシを見てると髷があまりにも似合ってなさすぎ
大奥でよしなが作品にハマッてしまいました。
というか、新しいマンガに手をだすのも数年ぶり。
久しぶりに心に嵐が吹きました・・。
特に家光編は切なくて、ど真ん中来ました。
吉宗編映画が大ヒットしたので家光編も続編制作決定
CASTのテロップに有功:西田敏行と出ていて
チャレンジャーな映画が出来るな思った
もちろん夢だったが
>>591 大奥の初体験はブコフでの立ち読みだった
立ち読み中、家光編では涙出そうになった
今は1〜6巻まで揃えてる<新書購入で
>>592 あんまりだ・・・
夢でよかったけどw
>>592 もし映画でやるなら輝綱は南海のしずちゃんに演じて欲しいわ
出番は少なかったけど、輝綱好きだなあw
歯抜けの魚屋は久本
神原さとは長澤まさみ
櫛屋の坊は千原ジュニア
没日録の祐筆は森繁で
神原家のその後が気になるなあ
森繁もういないじゃん
>>595 自分も好きだ
女の姿で千恵様に新年の挨拶してるのを見てじーんと来たw
美人じゃないけどなかなか貫禄あったなぁ
そこは大滝秀治で、爺になった村瀬さん
輝綱、婿取って側室も複数置いてバンバン子供産んでそう
両親特に父親の苦悩が冗談かと思うくらい
そして夫もめかけ達も、男装時代の仲間w
>>601 史実だと輝綱の4男の息子が吉宗の老中になってるね
よしなが版の輝綱も4女ぐらいは産んでいそうだ
輝綱の娘たちがことごとく頑健優秀(あえて容貌には触れまいw
息子たちが見目麗しかったら面白いなあお家栄えまくり
>>585 それ、ちょっと気になった
自分でも知らないうちに面影を重ねてた、とかありそう…
男姿が無理なくハマってた綱輝、あれで痩せたら結構男前(イケメン、ではなく)じゃないかなあ?
つーことで母親似の息子に期待w
>>595 私は輝綱は、ハリセンボンの春菜がぴったりだと思った。
水野を抱く前にお祈りしてたブサおばさんは光浦にやってほしい
手をすりあわせて祈る姿がハマりそう
江島→左京とか誰得
>>608 古書の対義語として使ったんだろうけど、誤解を招く言葉使いだわな
自分も輝綱好きだなあ
いい子だよね
ちゃんと女の姿に戻れてたシーンを見たときは、やったね!と思った
そういえば連載ではそろろろ有功が死ぬ時期だと思うんだけど。
その辺も描いてくれたらうれしい。
>>588 仲間の映画はイマイチだったなあ
月光院が幼い息子放置してホストに入れ上げるバカ女にしか見えなかった・・・
左京も子供ほっといて間部さま好き好き大好きーだけどなw
今月号読むと
家宣さまさえ生きてればみんな幸せだったのになあ…
と思えてしまってせつない
家宣様マジ天使
千代姫も成人するまであんなお母さんに育てられたら
更に良い次期将軍になれそうだ
名君である母の背を見て育つことが出来ればなー
父親は…あんまり役にたたなさそうだが
>>615 間部が冷たくするから余計ああなるんだよ
優しくしてやれば余裕できて姫も可愛がるよ
一度やっちゃって箍が外れた感じだから
優しくしたらしたでますます間部のことで頭がいっぱいになってしまいそうな気も
年行ってからの麻疹は重いからな
父親としてはお伝が一番まともで立派だったのかも
娘を可愛がってるし、ちゃんと身の程をわきまえて暴走はしなさそう
依存しすぎも淡白すぎるのも問題だよなあ
麻疹といえば、綱吉が「子どもの時、麻疹にかかったら、父上が寝ずに看病
してくれた」と言っていたのに、晩年にも麻疹にかかって寝付いた、
というのはガイシュツですか?
まあ、あの時代なら、複数の病気を麻疹と称していたとしても不思議じゃないが
>>611 新品と書くべきだったな
新書でもおかしくないけどね
まー、ここは重箱の隅をつついて悦に入る人が多いスレだってことを
忘れてたよ
>まー、ここは重箱の隅をつついて悦に入る人が多いスレだってことを
>忘れてたよ
負け惜しみに聞こえるw
>>620 左京も母親のトラウマがあるから、女性観歪んでたりするのかもね
ああもうホント、家宣さまなぜ死んじゃったのおおおおおおお
しかし、一巻の印象がいい意味で覆されまくりで最近の展開は読んでて気持ち良すぎ
キモ顔ババア将軍は名君だったし、
ケバい嫌味な悪臣はおバカで一途な忠臣だったし、
存在感なさすぎの幼将軍は名君の素質を伺わせるよい子だし
今、一巻を読みかえすと、こんなにも印象が違うものかと
>>547 >40代でものすごく若く見えるイケメンのゲイカップル
松村と氷川が真っ先に浮かんでしまったじゃないか。
芸スポの祭からもう2か月か。
どーでもいいことでしょうが
>>593>>608>>611 親戚が古典籍を扱う古本屋を営んでいるんですが、
古本の対義語は新刊本、あるいは新本ですね。
古本屋、新刊屋/新本屋という言い方をする。
ちなみに古本業界で「古書」と言う場合は、
古版本や古典籍を含め、絶版本とか限定本といった
現存数の少ない貴重書のことを指す傾向がある。
本当にどうでもいいな
>>613 ゆっくりお休み…・゚・(つД`)・゚・
>>629 それが真っ当な古書店ですな>2段落目
ブックオフなどは古書店とは似てまったく非なるもの
古書(骨董同様、古いことに価値がある)と古本(新旧の旧)は違うよね
新書(書籍の版型)と新本(新旧の新)はもっと違うよねw
…とか書くと
>>624がまた来て「じゃあ解体新書はどうよ」とか重箱の隅ほじりにくるかな?w
>>627 1巻のは吉宗素晴らしい!てのの踏み台にわざと家宣と間部をいやーな感じで描いたんだろうね
まぁ良い人だって悪い所の一つや二つあるでしょ
間部の場合は死ねとか相変わらず性格偏ってるんだけど
猿楽師出身を馬鹿にされてべそかいてたり
家宣様への異常な愛情を描かれると愛しいキャラに見える
吉宗もメインになったら長所だけじゃなく欠点部分もかかれるんじゃね
よしながさん単純な善悪にしないからね
>>639 綱吉があげると言った髪飾り全部貰っていきますとハッキリ言ったりしてるからね
>>623 かかって出来た免疫も10年たてば無効になるけど…
一生続く免疫なんてねーよ
間部忠臣だけど
いつも家宣の言葉の表面だけ従って
本当の意味のところは無視しまくってるよね
尾張のがいいかっていったのも紀伊の吉宗がまだ若いからなだけだし
どちらが将軍になるかは大事じゃないって主人がいったのを
きいたそばから紀伊死ね!だし
馬鹿な忠義者こそ主家を滅ぼすってのの典型だよね
間部が側近じゃなかったら
家宣様も無理して子供産まなかったかもね…
>>643 いや、それは違うだろ。この作品はまず史実があってそれを男女逆転させてストーリーが進むだからね
家宣様が病弱なこと気付いてたけど怖いから考えないようにしてたって
ざりがに飼って世話するの忘れて水槽の中で腐らせる小学生みたいだな
>>641 だよね
罹患後に、たまに(何年間かに一度)軽く罹患というか
麻疹にかかった人に近づいて菌にさらされるとかすれば
免疫が継続するらしいけどね
>>644 男女逆転させた史実だけどもキャラクター付けは作者の解釈で創作だから
間部はアホだし左京もアホの色ボケだし
まともなのは江島様と家継様だけなのに
二人ともあぼんしてしまうなんて今回は辛い
藤波のデブイケメン具合だけが楽しみ
よしながさんデブ好きらしいけどさすがに藤波みたいな悪いデブには萌えてないかな
吉村昭という作家が戦後すぐの若い頃に結核に罹りそれに冒された骨を数本手術で取り除き命を長らえたんだが
50過ぎて大学病院で検査したらその麻疹か何かの免疫が無い体だと判ったのがあったな
結局この人は結核でも麻疹でもない死に方をしたんだから御台さまってつくづく運が悪いなと思った事はある
>>649 舞の海秀平みたいなのが好みじゃなかったっけ?
いまさらだけどよしながさんやっぱりガチでデブ好きだったのか
この人の描く漫画って花園とフラワーと愛があってもと
ふくよかな人に愛情注いでるなーと思ってたんだ
>>627 そこまで計算するのかな
それとも、キャラが勝手に動くとかってあれ?
>>629 いやいや
トリビアでした。
インターネットってすごいっす
よしながさん、今のところはカッコいいキャラの吉宗の子供問題を描くのが楽しみらしいから
キャラの二面性とか違う視点からの見え方の違いとかも考えにはあっての、一巻のあの描き方なんじゃないかな
>>658 中学で1回、高校で1回と現代でさえ予防接種を2回やってるよ
幼児期も含めれば3回以上だろうな
wikiより
>また、ワクチンによる獲得免疫の有効期間は約10年とされるが、
>ブースター効果による追加免疫が得られず、抗体価の低下(減衰)により再感染することもある。
>>658 昔は、麻疹は一度罹患したら、もう二度とならないと言われていたけれど
実際には、後年二度目の発症をする人がいて
調べたら、ワクチンは10年くらい、罹患者は15年くらいで効果が消えると分かった
ただ、
>>646の言うように、免疫効果が低くなっても
身近で麻疹にさらされると免疫がまた活性化するので
麻疹に罹った人は二度とならないからと、他の人の看病をすることが多いから
それで、免疫が持続して多くの人は、二度と発症しないですんでいるのではと考えられてる
ハリセンボンのはるか(30歳)が去年肺結核で闘病していたように
免疫あるから絶対にその病気にならないという理由にはならないよ
パパ家光も赤面疱瘡であっけなく死んだしね
若い男のかかる病気と思われても、パパ家光みたいに成人しても死んじゃう人も多かったんだろうね
成人したら絶対安心!なら、いくら子ダネバラまきが一番大事な役割でも
健康な成人男子がのらくらしてるなんて労働力の無駄すぎるもんね
>>659 ワクチンでの免疫が一生有効というわけではないのは、
むかしから知られていたから、その引用部分は今更の感じ。
>>660の説明で納得した。
この先の展開でありそうなのは赤面疱瘡に罹っても死ななかった男が登場して
「この男とすれば息子を産んでも赤面疱瘡にはならない!」ってのかな?
江島さんがそうなればいいんだけどな。門限に間に合わなかったのもそれが理由だったりして
>>660 ブースター効果といって
一度接種して免疫がついたあとで
市井で軽く感染してさらに免疫がアップするんだよね。
ところが、最近は麻疹の患者が極端に減ってしまって
この自然なブースター効果が期待できなくなった
だから、2回やる。
今の中高生は中1か高3のどちらかで2回目の接種をすることになる。
30歳以上くらいの人は一度も接種していない可能性があるのでやばい。
>>663 わざわざレスしてくれた人に大した言い草ですね
>>668 >幼稚園・小学校とか考えないの?
もっと正確にどうぞ。
平成20年度から24年度の5年間に中1から高3になる年齢層の子たちは
幼稚園の時に1回目
小学校の時に2回目の接種をうけているという事ですか?
だから、平成20年度からの5年間に受けさせるこれが3回目ということですか?
あなた、年齢いくつですか?
>>664 江島をどう描くのか楽しみだよねー
左京と似てる?生島に一目惚れとか、自分は恋にハマるコトはありえないと思ってるとか
やっぱそっち系なのかなあ…
>>659 >幼児期も含めれば3回以上だろうな
世界中どこを探してもそんな国はないから。
もちろん、日本も含めてね。
どんな足し算したら3回以上なんて発想になるんだろう。
ブサな江島に生島が本気になるのかなあ
どう描かれるか楽しみ。
ついでにブサ専な吉宗のエピももっと見たいw
吉宗はブサメンにこそ機会を与えてやろうとしてるだけで、
本人自身がブサ専と言う訳ではないような・・・
2012年9月現在
20歳以上の人 満1歳〜90ヶ月の間に1回接種
17歳から19歳の人 満1歳〜90ヶ月の間に1回接種(1回目) 高校3年(2回目)
16から17歳の人 満1歳〜90ヶ月の間に1回接種
12歳から15歳の人 満1歳〜90ヶ月の間に1回接種(1回目) 中学1年(2回目)
10歳から11歳の人 満1歳〜90ヶ月の間に1回接種
6歳から9歳の人 満1歳(1回目) 5歳(2回目)
1歳から5歳の人 満1歳(1回目)
0歳 未接種
10歳の子と16歳の子は2012年に11歳の子と17歳の子は2011年に2回目を接種
左京のように
江島も生島につれなくされたりして。
>>675 5巻か6巻で「イケメンにまったく興味無い」発言してたよ
>>678 5巻で「容姿の美しい男にとんと興味ない」と言って綱吉を爆笑させたけど、
だからといって「容姿の美しい男は嫌」な訳ではないと思う
>>640 え、それって欠点部分の表現だったの?
むしろ逆かと思ってた
綱吉が父親の女性観に縛られて生きていたのに比べると
吉宗は実に自由人だなと思うエピだったな
だから、幼稚園・小学校とか考えないの?
>>678 別にブサイク専門ってわけじゃないのでは?
そのセリフは「イケメンだからって好みとは限らない」、
って意味だと思ってたよ
つまりは、美醜や外見にこだわらないってだけのことかと
吉宗は名前忘れたけどいい男だから寝なかったけど
気遣いが気に入って傍に置いた男とのその後が気になるな
>>685 杉下さんね。あの人も確か有功と同じ不妊体質なんだよね
吉宗も、「自分が不器量であることを気にした事はただの一度もござりませぬ」
なんて言ってたけど、別にブスじゃないよなw
吉宗の次姉なんかより、よっぽど整った顔立ちだと思うし。
自分はああいうあっさりとした系統の顔は割りと好きだ。
>>676 3回目は?
少なくとも幼児期も含めれば3回以上はやってるよね?
wikiより
>また、ワクチンによる獲得免疫の有効期間は約10年とされるが、
>ブースター効果による追加免疫が得られず、抗体価の低下(減衰)により再感染することもある。
なんか盛り上がってますね
そんなに延々と語らずとも知りたい人がググればいいような・・・
>>684 破傷風の予防接種は普通の生活していたらしない
>>686 杉下さんね、ありがとう
不妊体質なのも忘れてたけど後々の伏線になるのか楽しみだ
よしなが漫画での「容姿で勝負してない女性」の顔だよね吉宗様
山下さんとか、娘たちの編集者になった女の子とかの系列
きりっとしてて格好良いから自分もけっこう好き
いい加減にしろ。
予防接種板でどうぞ。
>>687 子供のころは目立たない地味な顔立ちでも
成長するにしたがって知性や器量が表に出て
きりっとしたいい顔になっていった、とか
吉宗の顔はそういうイメージ
現代だったらむしろ化粧栄えするいい顔立ちかも
吉宗公
将軍という肩書でモテモテでしょうが
麻疹の予防接種を3回以上する国は世界中で日本だけですか?
698 :
花と名無しさん:2010/09/14(火) 21:42:18 ID:QhopUff70
>>697 いいかげんスレチ。ヤフーかgooの質問トビでも行けば?
吉宗は美人ではないけど魅力的に見えるな
しいていうなら男前だ
普通ならモブとか、主人公に嫉妬する適役
みたいな顔でも
正義感ある人格だったりして
きりっとしてて好きだな
ドラマCDの田中敦子の声もハマってたし。
家光は平野綾や夏樹リオあたり似合いそうかな。
吉宗さまの声、田中敦子だったんだーほっほう〜
高山みなみとかでもいいかも
綱吉さまは永遠の17歳井上喜久子で頼む
家継さまはくぎゅがいいよおおおおおおおおおおおおおおお
家綱は能登のイメージが。
綱吉様は無邪気な少女のようでいて、その裏に魔性を合わせ持つような声がいいんだが…
最近アニメ見てないから、ぴんと来る声優が思いつかないw
>>709 ゆかな…とか?
初代プリキュアの主役の片割れ
左京は中井でお願いしたい
右衛門佐は近藤隆しか思い浮かばねえ
玉栄は堀川りょう一票
脳内で、江戸に着たばかりの年の玉栄の声が、勝平声で再生されたorz
マジでドラマCDの続編出ないかな―
家光編は原作に忠実に作ったら2枚組とかになりそうだが
t
>>714 作中で歳をとるキャラは想像しづらいね
玉栄は声変わりもしてるだろうし
>>710 ゆかなは確かに二面性のある役は得意だけど、どちらかというと
二面性をはっきり使い分ける方だから、綱吉とはちょっと違う気が
個人的には矢島晶子とかかなぁ
新たにドラマCDがつくられるの?
声優なんて全然わかんねぇから、ついていけない
話変わるけど航がジルベールにしか見えないって言う小日向さんのノロケのせいで
ジルベール症候群も気持ちだけは凄い美少年っていう心の病気に思えてしまったわ
自分的にはジルベール自体がキモいお釜少年のイメージなので
美少年と言われてもピンとこない
自分は小日向さんがどうやってジルベールが載ってるコミックスを買ったのかが気になる
「惚れてしまえば鬼太郎もジルベール」という諺があってな…
違った。
「萌えてしまえば鬼太郎もジルベール」だった。
うそです。ありません。
鬼太郎って名前の由来は鬼のように醜い男の子だと深大寺前にいた水木ファンの女の子が言っていたな
ウエンツが鬼太郎を演じるのを知って「イケメン過ぎる」と水木さんが言っていたのを思い出した
>>726 鬼太郎一家は幽霊族だから、幽霊と言う意味のある「鬼」という字をつけたのだと思ってたよ
>>728 墓場の鬼太郎の元ネタがそれじゃなかったかな?
うちにある鬼太郎辞典だと鬼太郎はとある地方の幽霊族の最後の1人
両親は「体がとろける病(妖怪が罹る業病)」で溶けて瀕死な母の身から生まれた
母親妖怪は出産で使い果たして消滅
生まれてすぐに墓石で目を怪我して片目になった
子供を案じる父親妖怪の溶けた体から目玉だけが生き延びて「目玉オヤジ」になった
「墓場で生まれた鬼のように醜い子」の意味で「墓場鬼太郎」となった
目玉おやじの先導で墓場に隣接した家に住む作家の「水木」に拾われて育った
墓場鬼太郎は名作アニメ
見てない人は見るべし
痺れる
秋元は水木漫画に変換すると
まんま“メガネをかけた出っ歯のサラリーマン”になりそう
よしながさんにかかると司馬遼太郎もイケメンになるだろな
なるほど、見事に「おばちゃんの多いスレ」を具現化しておる
和宮のあつかいってどうなるんだろう。
家茂が女なら和宮は皇子になるんだろうけど、よしなが大奥の世界でも天皇家が男系を貫いて
いるなら親王は超貴重だろうに…。
>>737 天皇は江戸時代女性でもなっていたからなぁ
よしなが版でも女性の和宮かもしれない
女性天皇と、男系女系はまったく別の問題ですよ
和宮の前に家継の婚約者も皇女だったはずだけど
その辺はどうするんだろ
幕末までやるにしてもペリーが来る頃は男が増えているでしょ
やっぱり吉宗が男の子を産むのかな?
ぺるり
それが矢島晶子だよ
まだまだ声優ネタですまんが江島は大塚明夫で
みんな色々イメージ持ってるんだね
自分は綱吉→榊原良子、吉保→伊藤美紀で
綱吉編て綱吉40代スタートじゃなかったっけ
見た目若いからとはいえそれでロリ声はキモいw
10代〜晩年まで演じられる人となると綱吉編のCDドラマ化って難しそうだなあ
永遠の17歳の人ならいけるかな
>746
その綱吉、吸血鬼倒すか、キュベレイ操りそうだなw
>>737 超貴重だからこそごたごた揉めたってことになるのかもねえ
>>602 うわーそうなんだ!自分も輝綱好きだ!期待!
あと真宮理子(さなのみやまさこ)は登場しなかったねー残念。
15歳で22歳の吉宗に輿入れして、吉宗が将軍になる6年前に20歳で江戸屋敷で
亡くなった吉宗の正室。公家のお姫様。この場合は有恒みたいな公家ぼんか。
って、今気づいたけど1巻の水野御内証エピソードは史実とは相容れないね。
声優話の流れが続いているうちに自分も。
綱吉編のCDドラマ化があるとしたら、右衛門佐の声はあえて水野と同じ小西克幸で。
熱血キャラ声な水野も良かったが、この人の冷静沈着なキャラの声も好きな事も
あって、冷静沈着でしたたかで、一方で食事にこだわったり、熱い所もあったり
する右衛門佐のセリフもこの人の声で聞いてみたい。
6巻以降の右衛門佐のセリフ、特に「…生きるということは!男と女という事は!」
以下のセリフは、某番組の騎士の声で脳内変換されてしまってる程だ。
自分は佐のそのセリフが銀魂口調の杉田で脳内変換していたわ
秋本も同様に銀魂のメガネくんで
綱吉は沢城みゆきがいいな〜
みゆきちさんなら幼女から老女までカバーできるししかも色ぽいw
みゆきちいいな、そしたら右衛門佐はミキシン、
じじいになったお玉は大塚芳忠さんでw
アメリカン〜なお玉いいねw
間部様はこのスレでドキンちゃんってレス見てから
鶴ひろみの声で脳内再生されるw
脳内声優・俳優キャスティングほどつまらんものはない
歴女の「史実ではこうだから〜わたしが考えた大奥今後の展開」より100倍マシ
どっちもどっち
>>727 「ゲゲゲの女房」で自分を演じている役者については何も言ってないのかな
>>756 実際にアニメ化されるんなら、声優キャスティング予想(希望)もいいけどサ
いまの時点じゃ確かにツマランな
>>757 簡潔な文章で内容が面白いんなら、それは歓迎
ダラダラウダウダ書かれるとツマランが
>>760 あれは水木さんの奥さんが原作者だしな、どうだろか
よしながさんが描くスラダンのメガネ君みたいにイケメン補正入ってるのはわかる
ノイタミナでアニメ化されそうな気はする
アニメは西洋でもう懲りたよ
自分は原作至上主義なのでアニメやドラマは見ないことにしているw
766 :
花と名無しさん:2010/09/16(木) 15:29:11 ID:dCPE4oVe0
吉宗:戸田恵子 家宣:田中裕子 江島:郷里大輔 春日局:京田尚子
村瀬:永井一郎 間部: 三石琴乃 吉保:山口由里子
あたりではいかが?
興味ないひとが困るからこのくらいにしときます
戸田恵子なんてもうババア声じゃん。
田中敦子でいいよ。
郷里さんは亡くなったよ…
江島さんは山寺がいいな
まだ西友ネタやってんの?
やっぱ漫画関係だからアニヲタの出入りが多いのかな?
昔からやってる神谷明とか野沢雅子ぐらいのベテランしか声と名前が一致しない。
最近の若い声優は男も女も特徴なさすぎて全部同じに聞こえる。
銀魂はジャンプの漫画なので
さすがに銀魂より大奥の方がオタ臭い雑誌に載ってるというか…
銀なんとかとかいう駄漫画はどうでもいいです
専用スレでやってください
それよりも徳子さまが学んだという男の喜ばせ方について考えようぜ
>>775 あぐりさんが牧野の婿に行くまで相当それに付き合わされただろうな
徳子様、あぐりが初めての相手だったとは思えない余裕っぷりだったw
>>756 つまらなければ無視しとけば良いだけの話。
話したい話題があれば自分でふればいい。
ただ他人にけちつけるだけのあんたが一番つまらない。
まあこのレスも同じだけどね。
3Pしてる徳子さま最高にエロふつくしかった
大奥はよしながさんのあらゆるパターンの男女関係(セクロス描写含む)が
堪能できて本当に嬉し楽しい
こういう作品が拝めるとは思ってなかったし
よしながさんで男女のカップルが見られることにいまだに感動してる
しかもどれも先が気になってしょうがない
>>780 シマコ―と違って体の線が崩れてないのが良い
徳子様もきっと黒乳首
あの時代にパンストがあったら、絶対乳をしばってた筈
パンストでどうやって父をしばるの?
後ろに回して胸の前で結ぶんだよ
徳子様的に見られたくないのは腹じゃないかな
ジェーン・マンスフィールドの中年期のヌードで
乳モロ出してるのに腹は必死で隠してるのを思い出したw
何年も男に肌は見せておらぬ!って徳子様のうそつきw
着たままヤってたんだろw
手コキとかでヤって上げてただけなんだと解釈してた。
6巻の道程君はそれだったのか。
だからかわゆいのうで褒美が貰えた。
布団を被ったまましてたんじゃない。
>>789 左京の母親も着たままだったね。息子はマッパなのに。
息子の方が見たくなかったんでそ
弟のほうは亡くなったけど、妹のほうはいつか気がつくのかなー
家宣さまも裸になってやるのは嫌だったら可愛くて萌える
紅をさすのも國煕さまの時でもやっていたんだろうな
國煕様が鶴光師匠に似てるって書き込みがあったけど
新婚の頃は「わいのカメ注射したろかぁ〜?」と励んでたんだろなあ
>>797 藤波にお下劣ネタは程々にと釘刺されそう
>>795 檀家や親戚とかの間では噂になってただろうから、誰かから聞いてしまうかもね。
藤波は若い頃から御台様付きだったのかな
若くてかわゆい姿とやらを見てみたかった
>>788-794 基本的に、当時の女性は
全裸でセックスはしないものですよ
寝巻は脱がなくても、
裾をちょっとまくればOKの構造だし
>>801 花魁とかは腰巻つけてやったんだっけ?
よしながワールドでも男でもそれやってるのかな?
>>793 息子相手のギシアンで激しく感じてるくせに
その後真顔(大人顔?母親顔?)で「気をつけましょう」とか言ってるあのシーンがなんとも気持ち悪い。
個人的には赤面疱瘡以上のトラウマシーン。
左京の母親は、もともとがニンフォマニア(色情狂)だったのではないかな?
出家をしたのも、自らの情欲から逃れようとしたからかと想像
抱いてもらえる男の多い時代ならば、息子に手をだすような事もなかったろうに
>>804 息子を支配したかったみたいだし
他に抱いてくれる男がいてもこばなれ出来なさそう
父親について全く触れてないし、あの母がなんでああなったのかはよくわからないよね。
種だけ貰って女手一つで育てたのか、夫がいた事があったのか。
武家の出でも出家するぐらいだから、次女以下で婿も取れなさそう。
次々に子供産んでるのは妻帯可な浄土真宗だからだろうか。
>>803 あれは自分は下の子達の存在も忘れるくらい感じて萌えてたのに
息子に「静かにしろババア」と言われて、ふと冷めちゃったんじゃない
「ああやっぱり息子はおばあちゃんの自分はもうイヤなんだ、よそで
若い美人に気を取られたりするその辺の男と同じなんだ、自分に反応して
こんなことしてるくせに、そんなことに気が回るくらいに自分ほど入れ込んで
くれてないんだ」と。支配関係でしか息子を男として手に入れられないと
分かっているからこその、苛立ちと不満と卑屈。で「気をつけましょう」と。
あの弟(兼息子)も無事に成長していたら母親の毒牙にかかっていたんだろうか…
周囲見ても息子が一番いい男だったんじゃまいか?
母の出家ってもしかして実父か兄と子供作ったからか…?とか妄想した。
左京と母親のシーンはマジキモかったな
なんつーか、からんでる下半身がモロに描かれてたじゃん
うげえってなった
>>810 うわぁ、鬱展開すぐる
それは左京病むし子供に情も湧かないわw
万一そうだとしたら母との間の子供(兼弟妹)てどんだけ血が濃いんだろ
ほとんど母1人の遺伝子じゃね?w
…まさかその近親婚の遺伝子で赤面疱瘡の抗体がでけた、とか言わないだろなw
ふと気づいたんだけど、左京が家宣様の御手つきになったのは
家宣様35歳・左京24歳の時だよね
で、家宣様逝去は43歳、この時に千代姫が3〜4歳ってことは、
左京は家宣様を孕ませるのに3〜4年かかったのか
>>813 家宣さまは過去に何度か子を産んですぐに亡くしているから妊娠しにくい体質なんだろうね
>>813 孕ませるだけならそれ以前にも達成してた鴨しれん。
無事に大きくなる赤さんが生まれるのに数年が必要だった。
しかしまぁ妊娠中の家宣さまが麻疹に罹らなくて良かったよ
>>813 家宣様逝去の時点で間部は三十路になってるのかな?
若い、というか子供っぽい。
>>815 過去にも妊娠→流産だったなら、間部が「ご懐妊なされました!」と誇らしげに
報告はしないと思う
>>815だけどごめんよ文章下手で言葉足らずでスマヌ。
今まで流産していたって意味じゃなくて、
家宣様は左京が側室に来たことで不調を感じて以来はじめて「夜ゆっくり休めた」んじゃないかなーと
休養を取れたことで妊娠出産する体力が戻るのに数年って意味でした。
自分で読み返しても意味が通じて無くてごめんw
料理漫画読んで謎だったけど
美容院行く時って首つまった服だと駄目なん?
>>820 毛が入ると取りにくいし、切りにくいからじゃないの
>>820 襟にパーマ液かかるとそこだけ色変わって貧乏くさく見える
>>801 だからこそ「わしがお前を抱くのだ」と全裸になった千恵様は男前だ…
いくら恋人に似た男でも「おいらにまかせて」なアホ相手だしなあ。
>>823 龍馬伝で高杉晋作演じている人がいきなり全裸になって「抱くぞ」と言う位カッコ良かったな、千恵さま
>>801 パンツはいていなかったって本当ですか?
小沢一郎の下着はT字帯だそうですよ。
コミック派なんで場違いっぽいけど、左京って月光院の役どころなんでしょ?
えーっと、実際には月光院は実父の子なんぞ産んでないですよね?
そこのところはフィクションなんですかね?(そんな恐い設定、必要なのかな・・・
>>826 SF(笑)の「史実を元にしたパラレルワールド」なんだから。
それ言ったら家光が父と娘が二人一役だったなんてことはないわけだし。
>>927 家光の所は色々始めだったからどんな事でも受け入れられたけど、
あと家綱からは大体史実に沿っていたと思ったから。
設定をそんなハードにするのは何か意味がいるのかなぁと思ったんだ。
>>825 当時は、パンツなんてそんなもの存在しなかったし
女の人は腰巻だけですよ
月経の時は、褌タイプの(後のT字帯)をしていたようですが
>>828 左京の子供への情がみょーにうっすいところに関係してくるんじゃないかな
>>830 ほー、家継に対しての愛情に関係してくるってことか。
史実では月光院が無理やり能かなんか見せて風邪こじらせて死んじゃうんだよね。
そこら辺に絡めてくるのかな。
今までのお腹様みんな子煩悩だったもんねえ
左京だけ冷たい
間部さえいればいいんだろうかね。間部って一巻に出てきたケバイまんま?
左京の容姿まだ知らないけど、あのケバイやり手に漬け込まれたら骨抜きになりそうね。
家宣と御台所に会って自分がこの人に丈夫な子供を生ませてあげよう、と左京は思ったわけだよね。
恋愛ではないけど家宣に関しては敬意は持っていたわけだし、自分の娘というよりも
代理父の心境であくまでも将軍家の後継という感情しかないのかな。
それはそれでちょっとさびしいけど。
>>825 海女が海に潜る時は「黒猫」と呼ばれるTバックみたいな黒い下着を穿いていた
(鮫に襲われる危険があるので生理の時は海には潜らない)
明治時代に生まれた女性だと着物でも洋服でもTバックを愛用する事が多いそうで
横にずらすと用が足せるのが便利で良いらしい(和式でも洋式でも同じ)
そういえば、修羅雪姫でズロースを履いてターゲットを
誘惑する話があったなぁ。あの珍しいやけに色っぽい下着は
なんだ、是非うちの遊郭の妓に履かせよう!みたいな。
その時代でもまだ珍しかったんだよね。
それにしても江島さんは遠島になって「獲ったぞー!」という生活していたほうが様になる
江戸時代の人にとっては
パンツ=男の履いてるさるまた
にしか見えないと思う
色気もくそもない
それ以前にヴィクトリア時代の女性下着って
丈が膝下まで長くて
股下がパカッと開いていて縫われていない状態の
キュロットみたいな形だったはず
こういう話をしているとマナベは左京に全裸にされたのを根に持ってるだけな気がしてきた
晩年の徳子様は、素股してたんだと思った。
んでそれがわかんない=もしかして女知らない?、かと。
いくらなんでも手コキじゃ違うことはわかるだろ。耳年増は多そう<大奥
左京は家宣は(間部関係なしに)敬愛していたけど、その家宣が亡くなっ
て愛情のある相手が間部オンリーになっちゃって暴走中……
家宣が生きていれば、たがになってた気がするよん。
家継編あと2回くらいかなあ
はやく吉宗編に戻ってほしい
将軍が話のメインにいないとどうにも薄味な感じ
暴想処女だったかみたいに男に眼隠ししてやれば大奥にいるおぼこい奴なら誤魔化せるな
>>783 亀だが水戸黄門は輸入品のシルクの靴下を何足か持っていたそうだ
なので徳子さまは何足か結べば出来る気がする
修羅雪姫ってなんだか知らないけど
腰巻しかはいたことがない時代に
燦然と輝くおぱんつ様が登場した時に
世のご婦人様方は
こんな淫らな下着なんて
こんな下品な下着なんて
こんなふしだらな下着なんて
つけられません!と拒否したってばあちゃんが言っていた。
上品でおくゆかしい腰巻に比べるとぱんつは扇情的で下品なのかね
1巻読み返したら久しぶりにおもしろかった。
結局、脛毛を剃る話は冗談だったのかマジだったのか
腕毛にびくっと怯えてた上様だから、脛毛には
もっと怯えそうだな
上様は「許してたも」と江島を気遣ってたが、
逆に江島が大奥の男達に「ムダ毛処理は徹底的に」と
通達したかもしれない
上様も月光院に高い高いしてもらえばいいのに。
早く家宣編読みたいわー。それで一巻を読み直すとまた趣が違いそうだし。
コミック派にとってはまだまだ先の話のようだけど。
杉下さんのターンはいつ始まりますか?
三郎左って男?女?
自分もコミクス派だから、ここの書き込み見てると6巻の続きがかなり気になる
続きが読めるのがまた一年後だと思うと…orz
行き付けの漫喫はメロディ置いてないんだよね
新しいとこ開拓しようかなあ
>>847 したらしたで間部がギャアギャア文句言いそうだ
上様の御成りの時に抱っこして歩いていたぐらいだしさ
えっっ、6巻発売してるの??アマ行って来ます!!
(左京の顔とか知らないはずだわ・・・自分、ホント馬鹿)
家綱が41歳で死んだら、綱吉が将軍になったのは何歳なんだろうか・・
綱吉と家宣もけっこう年齢の差がありそうだが
家光は27歳で死んだのに・・
>>855 史実だと家綱と綱吉は5歳違い
よしなが版でも同じなら36歳
>>855 いや史実では34歳で将軍になってる<綱吉
なので、千恵様が19で家綱を生んだとして、
綱吉を生んだのは26…
27で死んでるから、物心つくどころか乳児に近い頃に
母親が死んでるな
あの父娘の共依存はそのせいかもしれん
家綱を産んで
綱吉を産んで
家宣を産んで
27歳で死んでるけど
家綱―綱吉―家宣
それぞれにずいぶん年齢が離れているように見えるんですが
つか、史実の年齢って意味あるんですか?
家宣は千恵様から言ったら孫
千恵様が産んだのは家綱と綱吉と綱重?だったかな
家宣は綱重の娘だから孫だよね
19から8年間に3人だから、そんなに年齢離れてないと思うぞ
30過ぎて退屈じゃとかわがまま言ったり、お父上に怒られて涙ぐんでたのか綱吉は
時代を先取りだねw
家綱様は今でいうところのアスペっぽいと思う。
知的能力は高いのに、他者への共感力の怖ろしいほどの欠如。
思いこみの激しさ。
アスペの人がなかなか老けないのはよく言われる。
>>858 史実での年齢ってゆうか、死亡したのが西暦何年か判らないと話が進めない
>>858 千恵さまが産んだのは娘ばっかり4人で、最初の娘はすぐに亡くなったのでカウントされてない
二番目の娘はお楽が父でこれが千代姫こと家綱、三番目の娘はお夏が父で1コマだけ6巻に出た家宣の母
四番目の娘はお玉が父でこれが徳子こと綱吉。5巻で吉宗に三女と言ったのは最初の娘がカウントされてないから
>>866 その間にも流産した子が何人かいるんだよね
まともに育ったのが三人だけで
家光としてみれば春日亡くなって女に戻れて私生活が一番充実してる時だったから
お夏の子と玉栄の子とスンナリ産めたって事か
作中に出てくる年齢は数えだから、満年齢では1〜2歳若くなるんだよね。
左京とか千恵様とか、下手すりゃ小学生でレイプされたと思うと鬱だ。
>>869 だから玉栄は自分が死なせた猫は罪悪感持ってもレイプに火傷負わせた男には持てなかった訳で
>>834 家宣が生きてさえいたら
左京はほぼ理想的なお腹様になってたんじゃないかなーという気がする
権力欲無し、将軍はもちろん御台様にも敬意を持ってる
お玉の父性愛が暴走した結果どうなったかを思うと
溺愛型より臣下>父の心境でクールな父親の方がいいじゃんと思えてしまう
>>870 玉栄は千恵と同い年だから、あの当時は14、15で厨二病真っ最中の年頃か。
玉栄は最期まで変わらずに厨くさかったけど。
>>872 5巻で玉栄と再会した有功が「お前はええ子やから」と言ってる場面は
何か自分も玉栄に感情移入してグッと来てしまった。
「これが言いたくて来てくれたんじゃないか」ってぐらいw
>>864 断定するのはよくない、<アスペ
それでなくても流行言葉になってるのが問題視されてるんだから
下3行のすべてにおいて、発達障害でなくとも当てはまる人は沢山いる
>>873 有功は玉栄が亡くなるまで気にかけてくれた良い人だったな
有功の死が本編であったら泣きそう
いや、本編は既に「吉宗の将軍就任の5年前」を切ってるから
有功はもう亡くなってるんじゃ?
>>876 左京登場で話を過去に戻したから綱吉の死を知って嘆く有功の姿を描くのはありそう
>>875 うん、わかるわ〜
今の話しの流れの中で有功の死が出てきたら自分もちょっと凹むと思う
>>875 良い人っつーか、大奥に玉栄を引きずり込んだ張本人だしな。
最初の時は仕方ないが、家光の側室に送り込んだのは完全に自分の都合だし。
そのくせ自分だけは男女の修羅場はもう嫌だと逃げ出したし。
責任持って最期まで見守り後悔し続けるのが償いかと。
>>879に同意。
ああいうきれいごとだけ言ってるようなのが一番ムカつく。
有功はそーいうキャラだもん
菩薩のような、慈愛に満ちた優しい優しいキャラ設定
その有功が唯一人間らしさを見せたのが、千恵様に絡むこと
髪切りをさせてた千恵様を怒鳴りつけたり、お楽と千恵様が床入りした日、
障子や襖、畳を切りつけて暴れてたり
千恵様亡き後は、もう悟りきった感じになっちゃってたが
>>879 有功に付いて大奥入していなかったら玉栄は殺害されてた。
春日存命のあの時期だと大奥に一旦入れば死ぬまで出られない決まりだった。
だから玉栄が生きられるのは大奥内なのは決定事項で変更は出来ない。
有功が千絵様=家光の側室に玉栄を送り込んだのは
春日の「戦のない世です」発言をうけて千絵様に世継ぎを持たせるため。
とにかく千絵様を生き延びさせるためには世継ぎを作って「徳川の代」を繋ぐしか方法がない。
有功が子供を作ってあげられたら一番良いけど出来ないので次善の策を取るしかなかった。
ここで、その昔旅の坊主が幼い玉栄を見て「将軍の父になる」と予言をしたことが影響してるはず。
この時期はまだ千絵様は父家光の影武者だったから世継ぎは男子でなければならなかった。
僧の予言の「将軍の父になる」が実現するなら玉栄が千絵様に男児を授ける、と期待したし玉栄も期待を受けただけ。
よしながキャラらしくて自分は有功好きだぞ
人間誰でも良い所と悪い所があるもんだよ
>>884 うん、綺麗事と正論しか言わない有功が好きだ。
西洋〜のちーちゃんみたいにピュアだけで通すには、
有功はちょっと頭良すぎたからな。
春日の「徳川の世の安泰が千恵様の生きる道」というのを
理解してしまったから、反論できなかったんだろう。
内証の方制度についても、レイープされた千恵様の怒りを
知っているから、「そんなむごいことは」とは言えないしな…。
玉栄曰くの「ちっとも変らん、憎らしいお人や」というのが
何となくわかる。
顔もだけど、気質がよりピュアになっちゃってたし。
事なかれ主義もそこから来たものかもね。
まぁ村瀬さんが大奥の中と外を行き来出来る人を使って
有功の最期を知って没日録に追加しておくでしょ
それでもって吉宗さまからこれ読むように言われた月光院が
苦しんでいるのは自分だけで無いと悟る気がするな
>>885 というか、自分は結局綺麗事しか言えない小さい人間なんだって事を
自分でよくわかってるんだと思う>有功
綺麗事しか言えない人から小さい人間ではないだろう
性善説の人なんだと思うけどな
というか、よっぽど有功が憎らしいと思ってる人がいるんだなw
なんだかんだで有功×千恵様カップルがすきだ
>>888 自分はそういう完璧な人間でないところを含めて好きだな
嫉妬で部屋中切つけるような危うい部分とか
自分もそういう黒さを持ち合わせてる人間なんだと思い知った上で
千恵のために達観したような行動しかとれなくなってしまうところとか
「遠くにきてしまった」ふたりだからこそ有功千恵カップルが好き
お楽が出張ってた頃の有攻は顔では笑ってたけど
かなりキてたと思う。
でも玉栄を千恵の側室にしたのは子供や千恵のためばかりでは
なかった気がするな。
玉栄の回想シーンでお夏の
『自分に子種がないから悔し紛れに〜』という嫌みが
案外正解のような。
お夏が側室になった直後に玉栄に頼んだことから、
お夏に対する有功の牽制という側面はあったと思う。
有功にとって玉栄はある意味我が子のようなものだし、
玉栄が千恵の相手ならばお夏よりはまだダメージは少ない。
「お夏よりはお気に召してくれないと有功様に顔向けできない」
と玉栄も言っているし。
だから、お夏も嫌味のひとつは言いたくなるだろう。
「僧の予言通りになればそなたはその方が良いか?」
という千恵の問いに無言だったあたり、複雑は複雑だろうけど。
有恒は強くて自分のキャパも分かってて、そして他人の苦しみに
気付ける人だから最後までああいう風にいられたんだよ。
半身不随でその上死病にかかった恋敵の、娘に一目会いたいと
言いながら死んでいく境遇を同じ人間として本心から悲しむ人。
玉栄は忠誠心と愛情の人で、全然違うけど彼も大好きだ。
綱吉はもっと幸せになれるはずだったのにと泣く姿に、こちらが泣いた。
儚い姫将軍家継視点で1本描いてくれー
家継も幼女とはいえ将軍なんだから周りの大人ばっかりスポット当てて
ある日いきなりぽっくりより1話位少女中心話があってもいいじゃまいか
家宣編も将軍が名君過ぎたのか3、4年の在位期間が1話で終了とは…
何か問題が起こってもトップが公正無私型なら問題が大きくなる前に
片付いて話が膨らませにくいからかね
家宣、家継編は将軍じゃなく完全に左京と間部を主役にしてるからね…
今ふと思ったんだけど、2巻以降の話って、吉宗が村瀬の書いた
没日録を読んで過去にあった事を知っていってるんだよね?
ということは、吉保が綱吉を殺したのを誰かコッソリ見てた……?
>>896 顔に濡れた紙を乗せては直接見てないと思うよ
ただ予め安楽死する手筈は整えていた気がする
村瀬は淡々とはっきりした事実だけを書いてるイメージ。
吉宗がかかれている事柄からいろいろ想像を交えながら、
読んでいるのが2巻以降と言うイメージ。
没日録と真実は完全には一致しないでしょう。
あくまで村瀬が知りうる一つの事実ってだけで。
没日録は読者を大奥の世界へ導く水先案内人みたいなもんなのに
脳内で村瀬が市原悦子に変換されちゃったよ
村瀬さんの下役氏は一巻時点でご健在なのだろうか?
>>901 有功の頃の人とは別人だったような気がするんでお亡くなりになっていそうだね
最新号の話は1巻と時期的には被ってるわけですよね。
読者は1度読んだ話を別の角度からもう1度読んでいるわけで、
1巻の登場人物が一部しか出てこないので
ちょっと別の話を読んでいるような気もするけど、
これって、成熟した読者を対象としているから面白いのであって
そうでない場合は不親切な仕掛けだと思うんだけど、
似たような構成の漫画ってあるのかな。
大奥そのものが史実のパロディだかパスティーシュだか知らないけど
(大河ドラマだって、細部は創作だし)
迷宮に迷い込むようで楽しい。
迷宮の出口は大政奉還なんだろうか。
江戸城開場?
村瀬さんより十数歳か二十歳くらい年下かな?
生きてれば八十歳前後ってところか。
年取って話し相手が居なくなるとつらいですね。
> 迷宮の出口は大政奉還なんだろうか。
> 江戸城開場?
多分そこまでは明言されてなかったはず
15代まで出すというのが確定してるだけ
慶喜
勝海舟
西郷隆盛
このへんは男なのか女なのか
“外国人に会った記録のある人物”はどんな扱いになるんだろう。
林子平とか、大黒屋光太夫と船員たち一行とか。
光太夫はロシアから日本へ帰国後は国内に情報流すのを恐れた幕府により幽閉だったから
よしなが大奥だと「海外(おろしあ)では男と女が同数」という情報を隠蔽するためかも?
ただ当時のロシアはエカテリーナ女帝時代だから
「国のトップが女性」なのは江戸同様なので隠蔽する理由が薄いかな?
有攻とか有恒とか
なんでこう誤字が多いんだ
>>909 有恒だと髭面のおっさんの方を連想してしまうなw
光太夫が綱重くんのような男前女性だと楽しいことになりそうだw
放流先のロシアで女性とばれたら犯されそうだし男のふりしたまま帰ってきて欲しい
>>898 どう考えても村瀬が知ってるはずのないエピが多々混ざってるんで
没日録の存在すっかり忘れてたw
二巻から今まで続いてる回想話は
没日録の中身そのままというより
あくまで神視点(作者視点)で読者に見せてる真実なんだと
自分は思っていたのだが……。
実際どうなのかは、吉宗編に戻った時に分かるのかな?
村瀬様はさすがに吉宗の代でお役目(寿命)は終わるだろうし、誰かが後を引き継ぐのかね。
>>903 >似たような構成の漫画
吉田秋生「ラヴァーズ・キス」なんかどうですか
>>915 時間軸が短いけど、そうですね。
でも、そうなると
レザボア・ドッグスもその系統
映画だけど「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ」
伸たまき/獣木野生の「PALM」シリーズとか
竹宮恵子の「変奏曲」もそうかな?
>>914 引継ぎエピあるとしたら次は杉下あたりかな?
921 :
花と名無しさん:2010/09/21(火) 00:11:27 ID:/bSXz1t10
>>920 杉下さんをここで持ってくるのかね
あの人結構好きだから、これからどうスポットが当たっていくのか
楽しみなんだよなあ。
1巻に出てきた没日録は1冊だけだったけど
計何冊あるんだろう?と、どうでもいいことを考えた。
有功は、自分の代わりに玉栄を立てただけ…と
ずっと思ってた。
「綱吉を自分の娘のように思ってる」とも言ってたし。
子供作るだけなら、別に誰がやってもいいんだし。
有功だって、千代との間に子供が欲しかったのだろう。
あ、千代じゃない千恵でした。<922
>>922 将軍ごとに1冊はあるでしょ
でも将軍歴は長くても家綱は中身薄そう
そんなことないわよ
たくさんのさようせいで埋まっとるわ
te
>>925 そんなの書いていたら村瀬さん即座にお役御免になるよw
没日録って検閲されてるんかね?
村瀬のあの言い方だと、誰も気にして無さそうなイメージが…
あの言い方だと検閲できるのは時の将軍だけか。
家光は読んでる暇無かったとしか思えない凝縮した人生。
家綱は気にも掛けて無かったんだろうな。
綱吉は外から入ったから存在自体知らなかったかも。
家宣も読む暇なんか無かった気がする。
家継は検閲するほどの年齢でもないような。
だーれも来なかったって言ってるんだから
吉宗まで誰も読んでなかったんじゃないの?
まるで「武功夜話」だな、「没日録」
最終的には最後の女将軍か、男に戻った将軍かが検閲して
女将軍の歴史がなかったことになるんだろうなと
リアル江戸城明け渡しの時には立つ鳥跡を濁さずの精神で
たくさんの書面や手紙を焼却処分したらしいから
「没日録」も…
もし明治の時代まで男女逆転引きずるなら
篤姫様を眉のぶといブ男に描かないで欲しいわ…
今まで出てきた御台(男)って美形がいないから心配
南国系の美男美女とかってよしながさんが描くとどうなるかな
まあ史実天樟院は美女じゃなかったけど
宮尾登美子の原作でファンになり大河で培った宮崎あおいルックスの
篤姫のイメージが強いので史実は無視で桶
和宮はイケメンだろ
和宮はぽっちゃりした下膨れの平安時代風美男で
和宮は替え玉説やってほしいw
高杉さんは男のままが良いな
>>939 愛がなくても喰ってゆけます。の、
Yながが好きなデブメンを思い出した
よく思うんだけど歴女の語る大奥スレを立てたらいいんじゃね
吉宗様が没日録を読み終わって幕末に向けて話が舵を切っていく中では
吉宗様のダークだったり不幸だったりな一面も描かれていくんだろうな
九代将軍家重様が如何描かれるのか あれと血で血を洗う御三卿の創設、
米の相場の不安定が吉宗様のダークサイドだからね
蘭学が赤面疱瘡治癒法発見に大きく関わって行くのは大体想像がつくんだけど
蘭学者や大黒屋光太夫は男なのか女なのか
男は病に関わる仕事はNGのはずだから多分女だろうが、どこまで描かれるのか
蘭学弾圧した鳥居耀蔵は女なのか、それと対決した江戸っ子に人気の遠山の金さんはお金ちゃんになるのか
物凄く気になる
慶喜、勝海舟、勤皇の志士、新撰組は男だと思う
由比正雪の乱で丸橋忠弥を捕縛した捕り方は江戸初期でも男だったから
まあ志士VS新撰組が使用する武器が刀ではなく銃が主体なら新撰組=女も可能性有ですが
(会津戦争で男装で銃撃戦を指揮した女性(=新島襄の妻)がいたので)
慶喜は大奥には冷たかった人のようだし
ここまで暴走されると流石に歴女うぜえな。
たまに豆知識とかちょろっと補助的な情報出してくれる分には
楽しく読めるけど。
誤爆?
>>946 それは同意。何食べの今回の指輪の話とか出してもそっぽ向かれそうだからね
シーボルトの頃はうざかったな
立てるとしたら日本史板、日本近代史板、戦国時代板、歴史難民のどこが妥当だろう
普通に考えれば日本史板だろうけど、幕末辺りは日本近代史板に含まれてて
戦国時代板には徳川家総合スレがある
ざっと眺めてみた感じ、日本史と近代史はギスギスしててスレ数も少ない
戦国時代は若干ゆるい雰囲気でスレ数も多い
歴史難民はなんでもありって感じ
漫画サロンでもいいんじゃない
家継→吉宗で大奥の人員そのまま引き継いだってことは
松島や柏木はもういるのかこれから来るのか
ちょっとでも出てこないかな
どこでもいいんじゃね
何年かやりそうな吉宗の話ですらなく、私の考えた幕末☆大奥妄想のやりたい人で考えて
>>951 天英院に藤波が付き従っていたから松島は西の丸の頃から居た気がする
んなことしたら歴史のれの字だけでここのスレアウトになるじゃん、もっとゆるく考えようよ。
まぁ長々と続く歴史ネタにはうんざりする場合もあるがその場合は自分で他のネタふればいいじゃない。
>>953 今1巻読み返してたら藤波が俺も若い頃はイケメンだったんだぜ
って言ってたけど今月号に載ってる?
1巻読むと昔の姿が気になる
>>955 メロディ10月号に藤波出てる
歌舞伎役者の生島とやる場面あるからか、ややスリム
歴女用スレ立てても行く人少ないと思う。
無知なアナタ達に教えてあげる、てな感じで悦に入ってるんだから。
>>956 ありがとう見てくる
言ってた通り水野みたいに美しかったのかwktk
ちょこちょこ出てくる歴史話は楽しく読めるし
自分でも調べようと思うけどさすがに
>>945みたいのはうんざり
>>957だろうね
にしてもすーぐ幕末の話をしたがるのがうぜえええとオモ
一時期新撰組マンガの風光るがもっと勢いあった頃、ネタバレ回避の意味もあって
史実話は別板に立ててやってたような覚えがあるな
そんで人気がだんだん下火になるに従って落ちた
大体名前に様をつけてる奴がうざい事が多い
シロさん、46歳になってたんだね、つくづくバケモノだわ。
シロさんは体にいいもの食ってるからあの若さを保ってるのかもな
野菜も満遍なく取ってるし健康そう
シロさんのお友達の弁護士さんって46歳で初婚なのかな?
自演ですか^^;;
966 :
花と名無しさん:2010/09/22(水) 15:32:44 ID:kibJobjmP
>>965 たまたま偶然p2使ってる人が自分以外にもいただけ
年の為にageておく
967 :
花と名無しさん:2010/09/22(水) 15:34:42 ID:pEOOUsrCP
んじゃ自分も上げとくわ
P2ってわかるようになったのか
てか0.04秒で連投できるわけねえw
969 :
花と名無しさん:2010/09/22(水) 15:42:11 ID:x/Fg0pzuP
P2使いってけっこういるんだね
スレの自称風紀委員ウザイね。自分から何か話題をふれば、
面白くないレスなんて流れてくのに。
歴史漫画はどこでも同じ歴史厨勝手認定でもめるね
次に何食べたが連載されるのっていつかな?
>>961 >大体名前に様をつけてる奴がうざい事が多い
将軍には「名前+様」が似合う希ガス
個人的には輝綱の「くん付」だけは譲れんww
女装もよく似合っていたからもう少し見たかったな
971 :
花と名無しさん:2010/09/22(水) 15:45:18 ID:kibJobjmP
次回の何食べは47号で来月の21日発売
漫画に描かれてる部分の歴史を語るのはまだしも
まだ描かれても無いことや、描かれるはずもない時代まで
ベラベラ長文書かれたらドン引きされるに決まってるじゃん
>>971 ありがとうございます。
二本の連載を抱えてるから仕方ないけど、
何たべはもっといいテンポで読みたい。
>>972 誰でも義務教育で習うはずの大政奉還でさえこのスレに書き込むとスレ違いになるのですねわかります
長文て書いてるのに…
本人ですか
そろそろ次スレ立てた方がいいのでは
歴史は知っててもよしなが大奥の話をしたいのであって
今このスレで長々と語られてもどうでもいいとしか返せない
若柏木さんの出番はまだですか
しかしまぁ男の15号って太いのか細いのかよくわからんわ
>>975 本当に歴女のウザさは異常
なにがウザがられてるか理解できないからこんなレスをする
ちょっと待ってて
こういうマンガって歴史好きが読むものだと思ってたけど、
どうもそうでもないんだな。
時間帯の関係があるのかもしれないけど。
自分なんかは先のことを妄想するのは楽しいけどな。
作品のどの部分に食いつくかは人とそれぞれ。
興味のないレスもままあるし、時々うざいレスもあるけど。
その辺は無視すれば良いじゃない。
わざわざ嫌いだ、出て行けって書かなきゃ気が治まらないものなの?
自分の妄想を人によませないといけないんすかね
先の予想する人でも事細かにこの年のこの事件がどーたら誰がどうしたこうしたと
大奥に関連薄い部分まで個人の萌えで歴史語る人は確かにうざい
そしてそういう人に限ってものすごい長文で気持ち悪い
>>984 >作品のどの部分に食いつくかは
作品に描かれてない部分で鼻息荒くして妄想語って
レス消費するのはどうかと言ってるんだと思うんだけど
補足
作品に描かれてない時代の部分で、ね
現連載時点までの各世代についての妄想補完語りとかは
全然いいと思うんだけど流石に延々と幕末語られてもねえ、って感じ
次スレに今の空気を持ち込まないでくれよ
歴史好きを名乗る妄想好きな人が
該当の板に大奥スレ立てれば解決すんじゃないの
歴女の妄想を延々と読みたくないし、第一スレ違いなんじゃないですかねえ
妄想ウザイキモイって言われるのイヤだから優しく話題変えてってこと?w
失笑ですな
とりあえずわたしの考えた幕末志士だのなんだのはいらないし、完全にスレ違いと思うわ
>>990 乙でした
杉下は没日録を紹介するだけのキャラなのかとか
間部お暇後は月光院はどう対応するかとか
コミックス派だからこれからの展開が楽しみ
幕末妄想も歴女もウザイのは事実だと思うけど
ウザイって言われなきゃわからず、よそでやればと言われれば
じゃあ歴史話全部できなくなるのか!?とか逆切れ
おかしいと思うけどね
しかし変なのが沸くようになったんだな。
暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう
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1001:
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