1 :
花と名無しさん:
公式掲示板ではとても言えない正直な気持ちはどうぞコチラに。
所詮はトイレの落書き同然ですが、思いの丈をぶつけましょう。最近の仕事は
>>2 【お約束】
・他サイトへは2chの話題は持ち出さない。URLの貼付けも厳禁!
・踊り子さんへは手を触れないこと。
喫茶店への書き込みは自己責任で、乗り込み報告は不要です。
【お願い】2ちゃんねるへ初めて来たお客様へ
>>2-8辺りをお読みいただいた上で、ご参加願います。
(過去スレ一覧もこちらに)
【資料】 plaza.rakuten.co.jp/stardictionary/
(スレ用語辞典、PC顔文字辞書、ルビ辞典、あとがき抜粋、他)
★知らない用語はまず「ググる」推奨!
【前スレ】 中山星香 ★ 第31部
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1230086735/
2 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 14:56:06 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 14:56:35 ID:???0
【2ちゃんねるへ初めて来たお客様へ】
遥々とリンクを辿って、どうぞいらっしゃいませ。
まずは「2ちゃんねるガイド(
http://www.2ch.net/guide/)」を
お読みになり、ここの約束事をお守りください。
他板や他スレッドも覗いて、大体の雰囲気を掴むのも良いでしょう。
少々荒っぽい雰囲気なのが、お分かり頂けるかと思います。
先生を救うため!などという正義感で、風紀を正そうとすると、
余計に先生の評判を悪くすることにもなりかねません。
肌に合わない場合は無理をなされず、2度とここへは訪れない事をオススメします。
十人十色、様々な感想を持つ人が存在することを、ご理解頂ければ幸いです。
4 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 14:56:55 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 14:57:11 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 14:57:31 ID:???0
自己愛性人格障害の診断 (1/2)
ttp://lulu-web.com/pd-jikoai-d.html 1)自己の重要性に関する誇大な感覚
★トールキンの継承者
2)限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な恋
の空想にとらわれている
★日本随一のFT作家であり、すぐパクリ作家の標的となる。
3)自分が「特別」であり、特異であり、他の特別なまたは地
位の高い人たち(または団体)にしか理解されない、また
は関係があるべきだ、と信じている。
★映像作家(自称)
少女感性が欠如した、永遠の少年(自称)
まんじゃぱへの傾倒。
作品が認められないのは、凡庸な編集とお@鹿な読者らの
読解力の低下が原因。
7 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 14:57:53 ID:???0
4)過剰な賞賛を求める。
★WTでの一切の批評、批判を受け付けない。それを行った
者はすべて荒らしと認定。
5)特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の
期待に自動的に従うことを理由もなく期待する。
★多忙のため、まんが甲子園の一時審査はパス。
まんが甲子園の審査員なため、〆切は守らない。
お土産をくれるティーファクトリーへ、足繁く通う。
6)対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目
的を達成するために他者を利用する。
★アシスタントに猫の世話や庭の手入れをさせる。
親友Mのパーティで、自分が聞きたいだけの英国の古楽を
プレゼント。他の誰にも聞いてもらえず、逆ギレ。
7)共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を理解しようとしな
い、またはそれに気づこうとしない。
★ファンを幻滅させる言動ばかり取る。その筆頭は著書紹介文。
8)しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬してい
ると思い込む。
★目の上のたんこぶは、H川御大。
9)尊大で傲慢な行動または態度。
★HPはバーチャルハウスで、家主は私。気に入らなければ帰れ。
障害なんです。だから優しく見守ってあげてね(ハート
以上、テンプレ終了。
8 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 23:11:25 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2010/06/01(火) 16:05:30 ID:???0
ダックンが・・・・
既定事項
・ロビンの正体→ダリと双子母の間に生まれた子供
・ロビンの将来→アーサーロビン1世
・チビ長の将来→たまねぎ村の長
・チビ長の子孫→はるかなる〜の主人公姉弟
・兄シェンの子孫→はるかなる〜のロクリス王
・アルトディアス→10代後までは安泰
竜姫はまた変な方に話が進んでいったね。
いや、まあ謎の本が話の始まりだったんだけどさ。
ハリーの年齢という最初の設定からして、変だと思ったw
すごーく昔に花冠と竜の国見て、
ベッタベタな展開とお約束どおりのエスターが大好きだったんですが、
続編は買いですか?
私は1,2巻のエスターが大好きだったのですが、その後はあまりぴんときません。
エスターが、面白みのない人物になってしまった感じ。
花姫は、もっと軽いラブコメとして気軽に読める感じかな。
>>14 同じだ
オーラ全開のツンデレ王子だったのに、今は無愛想なイパーン人だorz
キャラが全部劣化していくのをただ眺めているしかない
エスターって竿はあっても玉袋がついてない感じ
>>15 同じ人がいて嬉しいw
なんであんなに劣化しちゃったんだろうね。
妖精国にはあまり魅力を感じるキャラがいない。
ローラントの相手は、作者の意向ではシルフィンだったんだ。
なんかシェンだとお似合いじゃなくて、無理がある感じ。
いたたたた
>>14>>15 ありがとうー。
読むのやめとく…。
バカップルぶりも好きだけど物語全体としてはシリアスなところが好きだったんだよね。
>>16 エスターに玉袋とか言うのやめて下さい
あんなもんがぶら下がってるとか思いたくない
16も20もどっちもどっちだ 嫌ならスルーすればいいのにw
本当は・・・嫌じゃないんです
エスターに玉袋がふら下がってても・・・・いいんです
陰毛はきれいな銀色でさらさらの直毛
召使いもため息をもらしながら櫛けずるはず
シルフィンの顔に怪我が残る設定っていったのかな?
あれもあって、兄とくっつくのかな?と思ったけど
主人公マンセーコメントを言うだけのキャラにされたのが
ちょっと気の毒だった
>>23 自分は痕が残るほどの傷がついてしまった時点で
シルフィンが「私は相応しくない」と自ら引いてしまうだろう
→兄嫁候補からはずれたフラグだと思ったよ。
DQN姫マンセーは、夭逝国の騎士の場合デフォなんだとも思うし。
コミックスの表紙にこそ書いてないけど、
副題はDQN姫の物語ってな何かが書いてなかったっけ?
傷がついたことで、もっと重要キャラになると思ってた。<シルフィン
>>24 副題が「ローゼリィ物語」で、これが構想段階での題名だったはず。
>>25 普通ならそうだよね
でもあの世界って容姿至上主義だから
傷物なんて卑屈になって小さくしてろって事なんじゃないの
あんな色々トンデモ世界なのに
傷一つ治さないあたり
作者の悪意を感じた
シルフィンのあれは「見た目が傷ついても妖精の血筋が重要!!」フラグだと思ってたんだがな<★タソ的価値観で
土壇場でシェンドラルートに変え(させられ)た腹いせが今だに大人気ないツンデレシェンドラなのかと
傷ついてても、シェンより露骨に美人だね。
これからどんな役を与えられるんだろう。
ついうっかり寝取っちゃうって役柄です
ありうるね。
どうやっても、兄がシェンを愛してるようには見えないんだけど。
ホントに、土壇場の変更だったんだなあ。
兄って何か本当人形みたいだよね
妹の事以外は感情動かないというか
DQN姫マンセー要員ですから
シェンより妹や娘のほうがいいんだろうな。
DQNがマンセーされる理由が全然わからないから
マンセーしてるヤツが馬鹿にしか見えない
妖精の国で育ったから、人間離れしててカリスマ性があるのかしらん。
まぁ、一応主人公を嫌ってたキャラもいろいろいたんだけどね。
何処に?
否定派筆頭のキリルが嫉妬扱いされた時点で
もうこの漫画終わったな、とつくづく思ったんだが
全部女から嫌われてるというのもすごいかも。
女が嫌ってるのなんてそれこそ嫉妬してるパターンばっかりじゃん
対等な価値観のぶつかりあいでなくヒロインちゃんは綺麗で正しいまま
嫌う方が醜くておかしいの!って時点で終わってんだよ
>>41 >対等な価値観のぶつかりあい
これを★に求めるのは無理かとw
文庫のあとがき押し付けられたどっかの教授が
( ゚Д゚)ポカーンとしつつも聡明で納得のいくシェンとの対比論、精神論寄稿したのに
DQN姫が恵まれている、と言われただけで脊髄反射で反発して
悲劇の二重構造がどうのこうの言い訳したあげく礼のひとつもなかったのには
笑ったというかかわいそうになったな
DQN姫は★の自己投影、理想の姫君だから否定のかけらも許せないんだろう
作者が一キャラに肩入れして近視眼になった作品は駄作だよ
賢そうに描かれてるキャラはみんなマンセーで
嫌うのは馬鹿か悪役ばっかりって感じだったもんなw
何であれだけ独りよがりな単独行為くりかえして捕らわれる
ってのくりかえしてて心配するばかりで誰も批判しないのか謎だらけ
キリルは「好きな子いじめ」だったから、嫉妬とはちょっと違うかも。
初期のアンフィリアンやエーリリテは嫉妬だったけど、ギムレーもある意味嫉妬だったりして。
嫉妬ながらも最後まで貫き通したのはフリーゼとシェンくらいか。
頭悪いことばっかりして周囲に迷惑かけまくってるのに
生まれつきの顔と家柄と能力で全部許されてる女がいたら
ムカつかれてもしかたない
★としては頭いいつもりで描いてたんだろうが
自己投影してる時点で限界だったんだろう
>★としては頭いいつもりで描いてたんだろうが
それは確実ですね。
ストーリーが、頭が良いという方向に進まないだけでw
本人は外見で判断されるのを嫌がってることになってるんだけどね。
>>45 >キリルは「好きな子いじめ」
シルフィンが嫉妬だと指摘していた
つーかどっちにしろDQN姫のすばらしさは揺るがず
否定する方が未熟なだけみたいな演出がチープでうんざりなんだよ
DQNを本当にすばらしく見せたければ無条件にマンセーさせるんじゃなく
別ベクトルのすばらしい人物を出して対立構図を維持したままで認め合う
とかぐらいすればいいのに
そこが★タソの限界…
> シルフィンが嫉妬だと指摘していた
あれれ、そんな台詞あったっけ。そもそも何に対する嫉妬なんだろ。
「好きな子いじめ」はエーリリテからシリル経由の伝言だったけど。
シルフィンじゃないやクレア
売っちゃったから忘れたけど何度も出てるから過去ログ見てくれ
月が美しいのは月のせいじゃないとかなんとかそんなやつ
>>52 文庫本21巻361頁あたりだね。記憶にあった台詞だし、まさに「好きな子いじめ」だと思うけど...
これがどうして「嫉妬」になるのかは分からないが、過去スレは読める環境にないからもういいや。
あの台詞は単に、綺麗なのは彼女のせいじゃない
ってだけだと思ってた
好きな子苛めとか嫉妬とは思わんかったな
嫌っている事に対して「綺麗なのは彼女のせいじゃない」って言ってるんだから
嫌ってる理由が綺麗だからって皮肉じゃないの
綺麗だから嫌ってるって嫉妬以外の何ものでもないと思うんだが
いくらなんでも他にちゃんとした理由があると思ってたので
あれで言い当てられた風な展開でめちゃくちゃ萎えた
ていうか今更すぎ
こんなことまで手取り足取り説明しないと分からない読者だから
★作品擁護できるんだな、とだんだんイラついてきた
>>55 クレアが緑の君に対して同じような想いを抱いたからよく分かる、
って言ってるのだから、「綺麗だから嫌い」って全く変でしょ。
好きになってしまうことを受け入れられないからって、相手に
当たっても(レオン王はそれを「好きな子いじめ」と表現)
仕方がないでしょう、花が綺麗なのは花のせいじゃない、
ってことだと思うけど。
>>55 >綺麗だから嫌ってるって嫉妬以外の何ものでもないと思うんだが
人に好かれる有無を言わせぬ魅力があるのが、禍々しいんじゃないの。
読者視点では、作中で外面も内面もキレイで能力者で完璧と言われてるけど
大した描写じゃない(DQN口調・ループ行動等々)から反感を覚える
しかし作中で反感を覚えている数少ないキャラ達は
美しさや能力に対しての嫉妬かツンデレ感情で結局マンセーだからモヤモヤする
マンセーさえ抜けば、他のキャラ同士の人間関係は結構楽しめる
異性が綺麗だから嫌うってどんな奴なんだ。しかもそれが嫉妬って。
キリル「私よりも綺麗な女って許せないのよ」ってかwww
フリーゼ、シェンはDQN姫嫌いもキャラ立ち含めて好きだったけど
キリルは仏頂面キャラ→男のツンデレって感じに納まっちゃって好きじゃなかった
質問に質問で返すw
>>60 美しさゆえに他人を魅了する魔性の女あつかいでキモイとか?
キリルはそれに尊敬する緑の妖精王までハマってルシリスの凶運まで
甘受させ、抜け出せないのがもどかしいかったとか。
七番目の少年でも思ったが、ロビンに対する先輩のイジメに
本人が立ち向かわず、周りの友達が反論して、自分はイイコな感じと
DQN姫の取り巻き賛美と同じモノを感じる。
作者の発想の引き出しが少な〜い。
アーサーロビンは弱気で受身なキャラ設定が欠点も兼ねてるからまだいいけど
ロビンからは★の描きたいウィレム二号的な臭いがするんだよね
生い立ちの不幸に対する健気さ純粋さを前面に出されても
キャラ描写に負の面がないから、いい位置でいい子ぶってる薄いキャラに見える
ロビンの思考が男の子じゃなくて、男装した女の子のものだしなぁ。
ナイーブな感じが、よく似てる。
他人の間で育ったからかなあ。
早い話がリンガルもローゼリィもアーサーも現時点でどうなっているのだ!
とりあえず生か死かで答えてくれ
最近沸いてるやたら擁護したり持ち上げたりする奴が気持ち悪い…
ここはスレタイにはないけどほぼアンチスレだよ。
>>71 時の海の彼方で、半神ともいえる存在になっています。
それは三剣第三部のアルディアの炎で判明します。
こんな所だろうw
所詮、普通の人間としては生きられないのか。
彼らは運命の星の元wに生まれた選ばれし人々wwだから
普通の人生なんてあり得ねーーんでしょう
三剣のうちDQN姫が持ってた剣の呪いを解いて
光の根源に囚われている妖精を解き放ち、人の世から
あぼんするのがDQN姫の本望だろ?
自分はそこまで描いてくれるのを、妖逝国途中まで楽しみにしてたよ。
指輪物語の模倣漫画なら、それが当たり前な流れだったし。
まさか逃避行に花咲王子が金魚の糞状態でついて来て
次世代がその流れで誕生するとは、悪い意味で予想外…
さんざんそれだけを盾に悲劇のヒロイン面してたのになw
あの結末では、そんなに悲劇でもないなあ。
凶運の使いとまでいうほどかしらん。
>>76 1982年発表の「はるかなる光の国へ」で、時の谷にいたローゼリィにはアーサーが同伴していた。
そして彼等と推測出来る2人が玉ねぎ村に残した子供が、村長の家系の始まりという伝承もあった。
ということで少なくともアーサー同伴とチビ長を残すというのは、連載開始以前からの既定路線だよ。
そういえばアーサーロビン7代目の時代って、
「はるかなる光の国へ」よりもずっと後だよね。
初代がローラント1世と同世代って、エア様の
統治時代(?)を除外したとしても。襲名が
途切れた時期が長かったのだろうか。
エアを倒す金髪オカッパのローラントと
黒髪のアルダと、たまねぎ戦士たちの時代は
魔法騎士の王様はユニコーンにされて国は滅ぶし、
アーサーロビンがろくに活躍してなかったはず。
なんでアーサーって、名前につくんだろうね。
何の関係もないのに。
これからその謎が明かされるのかもしれない。
シェン「アーサー義兄様が私に残した、血の繋がった私の弟!
新しい白魔法使いの長、あなたはこれから『アーサー・ロビン』と名乗りなさい」
的な展開を予想中。
そうなるのかなあw
シェンは父親の罪の証みたいに受け止めるんじゃないかしらん。
一瞬、金髪カッパのローラントって読んじまったw
ロビンはさくさく進めて、三剣四部作をさっさと完結させてくれないかな。
でないと絵の劣化が〜作者の年齢が〜
やはり最後が気になるのかな。
作者は三剣四部作が完結しなくても、妖精国を書き上げた時点で満足してるみたいな感じ。
つーか、本当に★の中で三剣は完結完成されてるのか?
名前をつけるのはファラントのはず
水の子妖精が言ってた
ロビンの顔を映像で見せて、まだ名を持たぬその子に名前をつけるまであなたは死ねません、とかなんとか
ローゼリィも一回ロビンに会ってる描写があるけど
矛盾が多い伏線は張るべきではないな
>>87 完成は無理としても、粗筋はできてるんじゃないかしらん。
>>88 どこにそんな伏線があったの?
全く覚えてない。
>>87 DQN姫物語だって途中までしか出来てなかったと予想できる
gdgdぶりだったので、全く出来ていないに 90000000000000000000000000000000000000ジンバブエ$
>>88 たしかシラスの妖精だか精霊だかに、白魔法の塔の奥義を預けていて
それを受けとって白魔法使いの長になったファラントが
流れ込んできた知識量で死にそうだとぼやいた時かな。
たしかDQN姫の幻のヴィジョンで、
幼いロビンが魔法使いっぽい大人に連れられて、ファラントに引き合わせられるシーンもあったので
ロビンー風の都の師弟ーの、第一話でのファラントとロビンの印象と随分違うなーと思ってた。
アルダ姫みたいなキャラって脇だからこそ生きるんだと思う
あれが主役になったら★の自己投影で上から目線で偉そうな説教キャラになるのが
容易に想像できてウザすぎる
既出のアルダ姫とは厳密には違うんだろうけど★のことだからろくに描き分けできないだろうし
イラストだけ見た限りでは違ってもまずい方向に違いそうだ
>>89 >>91よりもう少し後じゃないかな。
たぶん闇の追跡を逃れる時?
水の子の妖精に「こっちよ!」とか言われて光の門に近づきすぎたときに
死にそうだとかなんとかぼやいたシーンだった気がする。
ローゼリィがロビンに会ったのは文庫18巻にあったよ
睡蓮から目覚めたあと、西方軍に初めて帰ったときっぽい
このあたりは寄り道多すぎてよく分からんな
>>91 の引き合わされるシーンは、たしか水の子がファラントに見せた幻だと思うけど
確かにロビンの話とは違う感じだよね
自分も違和感をおぼえた。
96 :
92:2010/06/08(火) 23:04:15 ID:???0
>>93 第2部の構想は第3部発表段階で既に出来てたと言っただけだよ。
確かデビュー以前から出来てたストーリーだと言ってたはず。
第4部とか第1部はどのくらい出来てるんだろうね。
ロビンはやっぱり助けた幼馴染の侍女の村娘と結婚して村に帰るのか?
誰と、どこでチビ長の血脈と繋がるんだ?
ユング・アルダと7代目アーサーロビンとアルダ姫の顔は
アーサーの血が入ってないと出来ないよな?
空の迷宮で登場した、白い髪の北の大地の王と、
神の北の大地の王(ディン)とアーサーの瞳が似ているのも関係があったり
空の迷宮のディンドリオンのサシャ姫とシゼリオンが
ロリマーのシェンドラ姫に見た目も能力持ちも似ていたりするのは、
何か関係あるのかと深読みさせるが、回収はされなさそう
それは単に描き分けできないだけだと思う
自分もそう思う
が、「○○の血を引いているので○○の能力がある」設定が好きなので
後で繋がってることになってもおかしくないw
>>91 あー、そんなシーンあったの忘れてた
当初の想定だとロビンはもっと小さな男の子だったんだろうな…
>>98 どれかのコミックスのQ&Aで、7代目はアーサーの子孫だけど直系ではないとか書いてあった気が・・・。
ユング・アルダ、ローラント・フレイアは確かDQN姫達の子孫のはず。二人が残した子が長の家系。
ローラント・アルダ→7代目(たまねぎ村出身)
フレイヤ→アルダ姫じゃないかな。
今のところ、チビ長の嫁になる少女キャラが皆目見当がつかないし
ロビンが白魔法使いになって、幼馴染とつっくつのも想像できないので
どうやって初代アーサーロビン(ロビン)と、
7代目アーサーロビンのお爺様(6代目)の血脈が一緒になるんかなーと。
なんでロビンに特殊能力があるのか、イマイチわからない。
アルトディアスの血筋だから双子にはあると思うんだけど。
ダリグリッシュにもネリーニにも、そんな能力はなかったよな。
>>104 双子母のネリーニ側の血族に、そういう特殊能力を持つ子が生まれやすいって
夭逝国のもの凄い初期に出てなかったっけ? 自分もうろ覚えだけどw
フィルダンの一族は地味でいまいち。
叔父の王様が、妹の瞳の光の刻印を一目で見抜いて、兄と見分けていたけど。
それから
ネリーニとダリグリッシュの名前は、アルトディアスとロリマー城内ではタブーだろうけど
ロビンは、DQN姫から親の名前を聞き出してないのかな。
「君のお母さんから頼まれた」と言ってしまった以上、
母親の名前ぐらい伝えてないと鬼畜だと思うが。
ロビン視点だと母親の名前も姿も知ってるDQN姫が、
母親の名前も容姿や特徴も教えないのはおかしいと思うはず。
それとも風の国の師弟のクライマックスで
ロビン「あの人から聞いた、僕の母の名前はネリーニ・・・」
その他「ナンダッテーーー?!!!」
になるのか。
初めて書き込み、過去ログも見てませんが、一言言わせてください。
なんであんなに絵がヘタで、表情に乏しくて、瞳孔がいつも開いてるの?
妖精国文庫で集めてたが、途中で売っぱらいました。話がgdgdでうんざり。
完結したのね。秋田もよく続けさせたよなぁ。あんなクソ漫画。
13才位から構想練ってた話なんだよね?はーーー・・・。
>>107 絵は元々上手じゃないのに、夭逝の中盤ぐらいから劣化しちゃったもんね〜
このスレの過去でも、散々トンボだの爬虫類だのと言われてたよw
>>105-106 そんな設定があったとは。全く覚えてなかったw
ロビンを読むに当たって、妖精国を読み返したほうがいいんだろうか。
>風の国の師弟のクライマックス
やはり素性が知られてしまうんだろうか。
それはそれで悲しいな。
そういやフィルダンってどうなってるんだろうね
双子の叔父と従妹という身内が居る国なのに、全然出てこない
叔父はロビンにとっても叔父なのに、ネリーニの最期すら知らないまま?
DQN姫にいたっては、ちゃんと挨拶すらしてなかったような…?
最後の西方軍とこで合流もしてなかったのか?
フィルダン兵。
西方軍には加わってたけど、ほとんど描写が出てこなかった
途中から出てきたモンノックやハリストークに比べて影の薄いこと
後見人的血縁者で諸事情にも詳しそうなポジだったのに、何故か周辺国以下の扱いに
フィルダインじゃなかったっけ、うるおぼえだけど
特殊能力者が生まれやすい王家は
アーサー母とメリンダの実家だよ
数年前40巻代で購入するのを止めた
コミックを処分したから名前まで思い出せないけど
私もうろ覚えだw
昔は現実の嫌な事をを忘れるくらい
夢中になって読んだ漫画だったのに(遠い目)
>>111 ネリーニの最期を母方親族が知ったら
彼らとシェンの関係がさらに気まずくなるから
ローラントはあえて黙っているんでしょう(棒読み)
シェンってロリマーの女王やってないと居場所がないみたい。
戦後の相互感情処理が、上手くいってるみたいな描き方だけど。
周囲が気にしないわけがない。
シェンはメリンダほど面の皮が厚くないからね
ローラントと結婚したのは間違いだったかもね。
妖精国、コミック11巻(キリアン)ぐらいまでは今でも大好き。
本当に大好きだった。何度も何度も繰り返し読んだ。
ローラントと出会ったぐらいから面白くなくなっていったような。
あの頃はローゼリィの女装(?)が珍しかったから、キリアンの精霊祭や
ローラントとのダンスにすごくドキドキしたのに・・。
自分もキリアンまでだな。その後は停滞&恋愛ループで辛い
>>117-119 逆に言えば、シルフィンと結婚してたら相当つまらないよ
過去に敵対した国の王子と姫だからこそ意義があるわけで
…つーか本来DQNカップルがそういう立場になるのがセオリーなんだけど
ロミジュリごっこ風味の恋愛スパイスで終わったし(遠い目)
斜め読みしかしてないんだけど
インガとインガの里の治療師って、かなり便利で縁の下の力持ちだね。
7番目の少年で「光の塔に魔法使い見習いとして入れなかった者が、薬草治療師や森番や音楽治療師になる」とあるから
インガやインガの里の治療師もやっぱりキリアンの、白魔法使いになり損ねた見習い以下なの?
>>121 個人的にはシルフィンのほうが兄とは似合ってると思う。
敵対する国の王子と姫というのも、シェンと兄ではそんなにロマンチックに感じないなあ。
シェンドラと兄って、本編中も今も女と男とか父母って感じじゃないもんね
ちょっといいエピソードあっても結局発展しなくて、ホント記号的にしか見えん。
考えたら、敵の子供同士が惹かれあってしまう苦悩みたいなのは
ローゼリィとかもやってるんだけど、あっちはお花畑過ぎるし
兄は、全然気にしてもなさそうなロボットみたいだし
兄とシェンとシルフィンがモンノックにいた頃は、
どっちとくっつくんだろうってワクワクしてたんだけどな。
あの頃は面白かった。
それは遠い昔だねw
敵の子供同士って、アーサーは父親に背く方向にいっちゃった。
自分の生まれについてはちょっとはシリアスだった。
初対面の頃からずっと、明らかにシェンの方とフラグ立ってたじゃない
シルフィンは作者の優遇はあっても、エピ自体は普通の内容ばっかだし
★のシェン人気対策で後付けで台頭させたようにしか見えないよ
>>127 設定の調理次第では、作中でもメイン級で面白い部分になったと思う
が、当人が国放棄で恋人一直線というラストに向かって薄味になっていきました…
シェンって人気があったのか。
★の中では珍しいキャラではある。
アーサーって国放棄するの悩まなかったよね。
ちょっとあっさりしすぎかな。
シェンが人気があったというか
他のキャラがお人形みたいになっていく中
個性を残していたというか…
若くてカコイイはずなのに花咲王子って呼ばれるぐらい、
全然使えねーキャラだったからなぁw >アーサー
理想満載の主人公よりもシェンは初期設定がしっかりしていたんだな
足のこと、婿入り前提のはずの兄との関係、父母の溝、母の束縛etc
本人が大人になっていくほど周りが見えて自分の存在について悩むことが多い
ロリマーの血を継ぐ道具としての存在としてしか認められていないことへの反抗が原点
血筋と地位でしか人格を認められていない少女が周りに自己を認めさせる物語
DQN姫はやりたいことは制限されず誰も立場なんて強制せず血筋だけで崇敬される常時無双
存在自体が人を不幸にするのに人に積極的に関わり愛されるまで居座るずうずうしさ
時々思い出す悩みなんて恋人とのセクースにウハウハして忘れる程度でしかないスイーツ(笑)物語
本来はシェンが周りの人間と関わりながら自分の居場所を確立するのに反比例して
DQN姫は人間から嫌われ孤独な存在になる合わせ鏡だったろうにマンセーのおかげで
この世の幸福という光を闇濃い人間シェンが取り、神に選ばれし光の乙女は闇をすべて背負い人界を追われる
神話の終焉と人間のみの世界の始まりが見るも無残な神に選ばれる人間スゲエ人間なんてダメダメ話になり
世界の終わりを人でありながら一身に背負う乙女への神々からの憐憫の贈り物である人間アーサーの存在も
設定が破綻したことで性欲廃棄場並みの価値に下がっちゃった
唯一本来の作品テーマからぶれないシェンがスイカに人気あるのは当然と思う
★の作品のテーマを追うなんて、すごい。
単なる娯楽としか読めないもので。
アーサーって兄に比べてさえ、魅力がない。
都合が良すぎるキャラだよな。
妹マンセーしてる時のローラントは洗脳状態の言動で嫌いだけど
シェンとケンカしてるときは、本音で素を出して接してる感じが好きだった
アーサーは誰に対しても優しく正義感があって完璧な優等生状態で
主人公専用の飾りを見せびらかされてるみたいで本当につまらなかった
昔は人形みたいなキャラは出なかったのに劣化しちゃったね。
それでもイチオウ大家だからすごいものだ。
アニメもドラマ化もなかったけど。
ファンタジーだからドラマ化は無理でしょう。
アニメも映画も無理なんじゃないw
エロイカだってなってないしね。
十二国記みたいにNHKのゆったり少女向けアニメ枠で
全10巻くらいに縮小して後半ループ部分はばっさり切って…
まあ、絶対ないな
教養面が何もないからNHKは無理
あの画がアニメになって動くなんて想像もつかないw
LPは持ってますよ。
すんごいワーグナーアレンジだけど、合唱入りの曲はわりと好きだった。
でももうプレーヤーがないので聴けない…
それってお宝じゃないかしら。すごく古いよね。
う〜〜〜ん、正直、リリフロラっつー痛い名前の子が受け付けない。。。
あと、ギャグ部分頑張ってる感がどうも受け付けない。。
あと、カラーの瞳の塗り方が幼稚園児のぬり絵のようで受け・・・。
あと・・・今夜はやめとく。
昨日、姫金読んだけど、どうでもいいような話だね。
惰性でずるずる読み続けるとは思うけど。
>>137 エロイカは作者が許可を出してない
要請国って、一度アニメ化の話持ち上がってなかったっけ?
ボツになったのかな
それとも、別の作品だったか
★の別の作品でアニメになりそうなものって・・・
そんな話があったとは知らないが、もう2度と来ないんじゃないかと思う
秋田が今更アニメ化だのと意欲みせそうにないし…
アニメ化しても、全国放送は無理そう。
ファンタジー世界をアニメで見てみたい気もする。
そういえば去年秋田の漫画美術館か何かで★の原画を見たよ
でも見た原画の内容が全然記憶にないし、見たこと自体今まですっかり忘れてた
漫画家さんが集まって描いたパネルみたいな物に★がDQN姫を書いてて
それが太マジックか何かのでかい絵で、線がヘロヘロだったのは記憶にある
他の漫画家さん達は即興でも結構こなれたタッチで書いてる人が多かったのに
★の絵はあまりのヘロヘロっぷりに見てびっくりした
展示そのものは大御所作家さんの原画が沢山あってすごかった
似てるのは顔だけなんだからー
イルギス「orz」
笑ったわw
面白がれるひとが羨ましい。。
>>146 「沈黙の声」なら…この場合「キャラクターデザイン」になるか
>>153 ベルバラのアニメ版という前例もあるしw
まああの話、エロネタ完全カットしてキスどまりにしても、
一応成立するしね
★作品って、万が一アニメ化された場合、
アニメ版の方がちゃんとした絵柄で安心して見れそうだな…w
>>150 あまり似てないと自分では主張するのに、
人から似てるのは顔だけと言われると落ち込む。
そういうフクザツさも似てないってことなのかな。
アニメ化の話があったけどボツになったのは花冠じゃなかった?
(自信ないけど)
夭逝国よりはアニメ化しやすそうな話だよね。
異世界にとんだ女の子が王子様と恋に落ちて結婚するおとぎ話風のファンタジーだし。
日本経済に活気があって
漫画も売れていた時代の話だね。
藤本ひとみのマリナシリーズ(ヒロインは売れない少女漫画家設定)で
マリナ(新人・アンケート結果最下位争い常連)で
マリナ程度の漫画家でも初版は3万部だったし
藤本ひとみは若い頃は漫画原作の仕事もしていたから
これは私の記憶が正しければガセネタではないよ
今は少女漫画の新刊は3万部売れれば
その月の新刊の売り上げトップ10にランクインされることがあるけどさ
もしかしたら5万部設定だったかも
こんなところで藤本ひとみの名を聞くとは・・・
まあ、収拾がつかなくなって終わらせることを放棄した小説家より
代表作を終わらせただけ★はマシなのかもしれない
スレチすまんが、あのシリーズって完結してないのか…
さっさと誰かとくっつければ終わりた゛ろうに
設定が乙女ゲームの先取りだね
藤本ひとみの名前は、大きなお嬢さんの集うスレではよく名前があがるよ〜
ラノベ板じゃないところでね。
「黒歴史」として、葬りたい過去として、語られているのが笑えるけどさ。
まあ、気持ちは解るとしか…
幼少期に読んだ童話・民話は今読むと懐かしい気持ちになり癒される
厨房時代に読んだラノベを再読すると恥ずかしさに身もだえする
この違いはどこから生まれるんだろ?
>>163 童話や民話などは自分がその話の時代に生きていなくて
物語を自分の頭で想像しながら読んでいくのに対し
厨房時代のラノベはリアルにその時代を生きていることで
文字から得る情報を想像ではなく記憶から引っ張り出して読む
その為に現在ラノベを読むとその当時の事が色々よみがえり
流行など現在との差が気恥ずかしくなるんじゃないかな
あと読んでいたラノベがファンタジー系の非現実的なものでも
作者の文体にその当時の流行の言い回しなどが感じられて
すっぱい気持ちになると予想してみる
まだ終わらないフォーチュンクエストとか・・・
そういえば*タソが、王家やガラカメは自分が秋田でデビューする
前から続いている作品だと言っていたっけ。
>>166 *タソってのは、★香でおk?
確かに正式デビューは1977年だけど、日ペンの美子ちゃんの仕事は
既に始めてたんじゃ?王家とガラかめの連載開始は、どちらも1976年の○月号。
★は単独デビューがちょい遅めだっただけ。美内と3歳しか違わない。
フォーチュンクエスト懐かしい!
まだ終わってないんだね
すげー
花冠の結婚式くらいまでの話なら
OAVみたいな感じで4話位で纏めれば
見る人結構いるんじゃないかな
初夜の青間はナシでお願いしますよ>OVA
あの絵が動いてるの想像すると怖いよ
昔の絵なら古臭いだけでいける
今の絵基準にするとキツイ
作監orキャラデの人が実物以上の仕事をしてくれるかもw
大きな目玉の原作少女マンガのアニメは多いよ。
でも指輪物語クラスの実写かつ
DQN姫役を外人美少女オーディションとかを
要求して、☆様が許可をださなそう。
でなきゃ精々初代アンジェリー○レベルのアニメDQN姫にしかならない。
実写は無理でしょ。
アニメでも無理っぽいのにw
★って脳内ではいつも実写で映像が浮かんでるとか良く自称してるけど
単にそう言っとけばハクがつく程度の浅知恵高尚様にしか見えない
3Dで思い浮かべてて、あのデッサン崩壊人形関節バキバキ絵はないわ
同じ漫画絵変換でももう少し人体構造把握した絵が描けるだろ
本当に実写絵が浮かんでるなら
浮かんでも形に出来てないだけでしょう
花姫の世界が実写だと、結構怖いものがあるw
人形劇の方がマシかもな
三谷の三銃士みたいに、うんとデフォルメして
ファンタジーというより、童話になってしまいそう。
★は許さないだろうw
見ざる聞かざるワニザール
という言葉が思い浮かんでしまった。
また懐かしいものをw
20年〜25年くらい前あたりに、はいどうぞのアニメ化企画があったよ
企画倒れだけど
訂正
はいどうぞアニメ化企画は要請連載前だったから、25年〜30年前だった
13枚とか、祈苑なんかの学園ものならどうかな。
本人が良いって言うかは兎も角。
はいどうぞで30年前ならいけたかも
メジャーになる唯一のチャンスだったろうね
いいんじゃない、マイナーなままで。
作風がマイナーな感じなんだもの。
花冠や要請国がCD化した時は僅かに可能性があったと思うんだな。
沈黙の声漫画化とか、メディアミックスに乗っかってれば。
それはひいき目からの思いでしょう
冷静に無理
CD化とアニメ化との間には、高く険しい峰があるw
そうそれはエベレスト級の・・・
はいどうぞがアヌメになったら大きいお友達がハァハァ言いそう…
言わないと思います。
実際はいどうぞ時代はエルフィンに男オタファンは結構ついてたみたいだよ
昔はああいう美少女はテンプレだったからね
でも今の萌え文化とは合わないしはぁはぁ言うようなファンがつくかは微妙
それ以前に☆の作風的にも絵柄的にも実力的にもメディアミックスは無理
あらやだ白星になっちゃったわ
★ね
昔よりキャラの魅力は確実に落ちてるしね。
古いからねえ。
古いってだけでは、そんなに問題にならないような。
完璧超人キャラと
その完璧超人を褒める為に貶められる他キャラしか書けなくなった
昔の作品はこういう嫌味ったらしさがキャラに出てなかったから
古臭くても楽しく読める
花冠のCD好きだったな。
リズの歌が綺麗だった。
ホラーファンタジー倶楽部の1周年記念に
変な絵載せている@yahooデジタルコミック
こういうところに寄せる絵って、いつも手抜きの手以下の絵だよな
手抜きにも劣るのね。
リズとエスターが好きだから
同じ顔(カマキリ化してるけど)のハリーがチャラ男してるのがぎぼぢ悪い
どうしてあんなに目玉のお化けに描くんだろう
花姫のヒーロー・ヒロインともに
リズとエスターを良くも悪くも薄味にしたキャラだなと思ってた
同じ舞台でしかも親子でキャラが被ってんだから
容姿を変えるとかもうちょっと何とかすればいいのに
父親と数歳違いでうり二つの顔って設定、引くよね
花冠後半では子供欲しがって悩んでたリズを描いてたのに
生まれた子供は引き離されてそっくりの青年に育ってましたって、おい…
エスター・リズは30代で、子供たちは10代前半とか、そんな感じでもよかったのに
何が何でもエスターと同じ顔のキャラの恋愛話じゃなきゃダメなんだろうか
エスターは劣化させず、タイプの違うエスターでやり直したいだけだろと
>>206 というか、王位継承どうするんだろ…
数年違いじゃ、下手したら息子は一生王位に就けない可能性が出てくるんじゃ・・・
さらにその息子が継げばOKなのか?
花冠のラストの方って子供が欲しいってネタを引っ張ってたな…
そんな悩みなんてなかったかのように続編が始まり
しかも子供が生まれた途端に誘拐されてましたって…
あれだけそっくりだとヒロイン交代して物語を始めたってだけのような気がしないでもない
まあ、作者がリズ嫌いなのは知ってるけど
>>208 >作者がリズ嫌い
知らなかった。なんでだろう。
★が言うところの「VSOP」だからじゃなくて?w
いかにも少女漫画的なわがまま言って泣いて恋愛脳でっていう
頭悪いヒロインを馬鹿にしてたような
(で、自分は頭が良くて理性的だからそういうヒロインに共感はできないけど
どういうのが受けるのか分析して描いたら受けた、みたいな事言ってた)
自己投影バリバリのDQN姫の方がよっぽどカマトトで少女漫画的だと思うけどね
★の自覚は皆無だろう
花冠自体好きじゃないけど人気があるから続けさせられたんだよね
本当は正統派ファンタジー(笑)を書きたかったらしいが
花冠好きだったけど作者の上から目線なところは苦手だったわ…
213 :
209:2010/08/11(水) 09:09:24 ID:???0
情報ありがとう。
リズよりリリーのほうが好みなのかしらん。
それとも、リリーも読者受けを狙ってるのかなあ。
ハリーの王位継承はないんじゃないかなぁ
ハリーはクリサンリィンに行くんじゃない
リリフロラは王位継承者だし
ギルディリエックはエディが婿を迎えて継げばいい
ハリーの王位継承では歳が近すぎて、永遠の王子様みたい。
リリーに弟が生まれることもあるかも。
もう生まれないんじゃない?
子供が生まれにくい世界という意味不明な無理設定があるから
リズからしたら、やっと生まれた息子を手元で育てて
成長を見守るという喜びを永遠に奪われたわけだがね
育児放棄したDQN姫といい、母親をしてるヒロインは嫌なのかな
エディには母親してるけど。
息子の母親ってのが駄目なのかも。
「エイリアンとエアリアルの詩」を未読なので、推測でしかないけど
タイトル・作者名捜索願いスレの560=564さんの依頼、名前の記憶が
「妖精国の騎士」主役・ローゼリィ姫とごっちゃになってそうな気がする…
それとも★大先生の事だから、似たネーミングなのか?
依頼内容は、水の奥方・フェルレイナの娘で水の乙女・ニュトの話っぽいのに。
でも確定の返事じゃなかったら、捜索願いで想像書いても意味ないし。
このスレ住人でわかる人いる?
エイリアンてwww確かに当時から間違えやすいネーミングだと思ってたけどw
半端にしか読んでないけど
月の都の世継の姫がバツ一娘ありと結婚して
実家はどうなったん?
いとこが継いだんだよ。
それにしては、星の都を救助する同盟軍に、月の都が加わってなかったのが変だと思う。
今年の夏は死人が出るんじゃないかと心配になったよ
★弱ってるんじゃないかな。
練馬ってかなり気温が高かったみたいだし。
一概に言えることじゃないのかもしれないけど
★のアトピーって汗もが悪化したものなんじゃないのかな
エアコン32度設定とかな上に寝てる時は何もつけずだし
劣悪な環境で汗かきまくりで原稿やってるから常に腕の内側とか
蒸れまくるし
かきこわしたりしたんじゃないのかな
最近★日記のヲチしてなかったが、エアコン32℃って…w
また相変わらずおかしな事やってるねぇ
都内でも特に暑いだろう内陸地域に住んでるのに。
★の思い込みによる生活スタイルって情弱特有なのか
謎でしかないが、熱中症になる寸前のような気がする。
徐々に体温調節機能が低下し始めてるから、気をつけた方がいいよって
マジでアドバイスしたくなるな〜
例え喫茶店に突撃して真面目に書いても、そのまま受け取ったりは
しないだろうからやらないけど。
熱中症かもね。
クーラーがあまり好きじゃないから、その温度設定なのかな。
ってか32℃設定するくらいなら、エアコンつけなきゃ良くない?
エアコン自体が可哀想だ。
38℃近くまで最高気温があったそうだから、32℃でもつけたほうがマシかも。
激しい運動をしてはいけない温度だよね。
32度って暖房にしか思えない
日記によく
今日は洗髪してとかわざわざ書くけど
毎日洗ってないのかな
出かける前の日にしか洗ってないのかなとも思う
やはり自然派志向なんでしょうw
ああそれ自分も何となく気になってた
いちいち書くってことは、非日常的な特別な行いなんだろうなって
夏場は色々辛そうな職場だね・・・・
一応…
年とると皮脂の分泌がだんだん少なくなってくるから
あるいはもともと皮脂の分泌が極端に少なかったりすると
毎日石けん類を使ってたら必要な皮膚のバリア機能までが損なわれて
逆にアトピーになってしまう人(かといって石けん以外の洗浄剤は
かぶれて使えないので、やむを得ず石けん使用は数日おき)も世の中にはいるんだけど…
★はそんな特殊なケースには見えない…よなぁ…
アトピーなんじゃないの。
汗で原稿に影響が出たりしないのだろうか...
急激に今年の夏アトピーになったみたいだよ
汗もやかぶれがひどくなっていったんじゃないのかなと思う
それでそんなにこだわるわけだ。
毎年なるのかと思っていた。
汗がどうこうは前にも秘密w日記で垂れ流してたけど
痒いってのはあまり書いてなかった気がする。
クーラーが苦手なのは知っているが、それは最新式のエアコンに買い換えて
扇風機と併用すればそんなに強くつけなくても楽になる。
新しい方が電気代を節約するタイプもあるしw
★は家電に詳しくないのかしらん。
PCでお絵かきもしてないみたいだしね。
すみません、今ロビンってやってないんですか?調べてもわからなくて・・・
もうネットで読めなくなってるんだ。
2巻は出てるけど。
作者のページにお知らせが出たらネットで読もうと思ってる。
ゾーイが新古書店にあったから読んでみたけど目がすべってダメだった
結局花姫みたいなVSOPが向いてるよ、この人
今日姫金発売だけど、あんまり期待できそうにないなあ。
シリアスさがないのが救いだけど。
>>245 でも本人はああいうの大好きなんだよね
男みたいな女の子が実は完璧超人の美少女お姫様でドレス着て
DQN口調で戦ってすごい能力者でかっこいい王子様ゲット!
きりりとした中性的な美少女が剣を手に
儚くも血と泥にまみれて戦い、
人々にすさまじいまでの畏怖を与える
人間離れした美しさと力を持ち
悲しい運命を背負い持つ希有な存在
孤独感
しかしそんな彼女を愛する美貌の王子
彼に抱かれる時だけはすべてから解き放たれて
一人の女になれる・・・・
というのが理想
リリフロラは違うんじゃないかしら。
次号、ハリーが消えてしまうって、結構長いことなのかな。
長い前置きみたい。
てs
招魔というすごい負のオーラを発してる本を見た
幻の作品という大仰な帯がかかっていたが
本当に幻ならよかったのに
この人、自分のキャラが好きすぎて自分の血を絵の具に混ぜて赤い色を
塗っているらしいな・・
凄いわ
↑
マルチ?誤爆?まさか★の事じゃないよな?
あんだけ何でも垂れ流しのWeb日記2つを何年も続けているが、
そんな記述一切ないよね〜
ぴーひょろの人じゃないの?それ
聞いたことある
もしそうなら作者を勘違い、広い意味での誤爆と同じだね。
そもそも★漫画って水色や金色など淡い色が主流で赤の着色少なめだから、
どこに血を混ぜるのか疑問ばかり浮かんだわw
姫木薫理だっけ
なんとなく名前の感じが似てるから間違えたとか…?
252です、間違えてました・・・。
254さんの人の事だった。
258 :
花と名無しさん:2010/10/09(土) 05:46:02 ID:DToClK340
猫十時社じゃないの
客観的に自分のキャラに萌え萌えって感じじゃなくて
自分とキャラを同一視してるっぽいよね★は
自分の分身じゃないと気分が乗らないのかもね。
>>208 リゾレットの唯一無二の願いってのが、「エスターの子供が欲しい」で口ぽかーんだった。
いくら結婚したとはいえ、リズってまだ16歳くらいでしょ。言動も行動もおこちゃまなのに
そんなリズが不妊に悩むって…。夢の国のお話に、いきなり姑からの孫プレッシャーと不妊
なんて茶の間レベルのネタ落とされてもw
てっきり「王子様じゃないただのエスターと二人で、二人を誰も知らない世界で暮らしたい」
とかそんなのかと思ってたのに。
大体少女マンガって、一応10代の若い娘さん達がターゲットじゃないの? そんな子達に
跡取り産めない嫁の悩み突きつけてどうする。共感できんよ。
アンリランディ銀の鳥の文庫の書き下ろしでも、大昔の本編は妖精だ鏡の国だと夢に満ち溢れた
話だったのに、爬虫類顔と化した書き下ろしでは妊娠して情緒不安定になったアンリが、
「おなかの赤ちゃんがぴくぴく動いたり突っ張ったりしてるの。でも生まれたらお母さんは
この感覚を忘れてしまうんですって」って泣き笑い。
アンリもリズも元気でお転婆で破天荒な女の子だったのに、絵が変わると同時にメンヘルになってて
同一人物とは思えない。
きっと★の周りでその頃子供の悩みを持つ人達がいたんだろうけど、影響受けすぎ。
>>261 どっちかていうと妊婦の話を色々聞いて
アタクシ妊婦の経験ないけどこんなに心理が理解できてるのよ、すごいでしょー!
と自己顕示欲満載の産物だと思えるのですが
あの全く色気のないラブシーンもそんな感じだし
古いマンガだと妊婦を出すしかネタがないのかもね。
新しいロマンチックなのを描く気持ちはもうないのかも。
>>261 うろ覚えだけどリズって17じゃなかったっけ
そこから結婚延期とか色々あって、不妊の話が出た頃には20近かったのかも
結婚後2年子供が出来なきゃ不妊だから、おかしくはない
まあ、あの世界の時間感覚はわけが分からんけど
ただ、それなら、普通に子供達に囲まれて幸せそうな
数年後のリズを描いて花冠は終わりにすればよかったのにと思う
花姫になってこれまで描いてきたリズの悩みをふっとばしてしまった
リズとエスターの話が延々と続くよりはいいのかもね。
次世代ってのも、編集からの要請だったんだっけ。
そのようだね。
こけたときでも、前世代の人気にすがろうというのが、みえみえな設定。
続編と新展開を両方出すわけだから、なんかセコイわ。
花冠の次世代の話なんてやってる事、ここで初めて知った。老けたエスターなんて
見たくないなー。
デジー姫やフローリオやひまわり王子はどうなったんだろう。
別にわざわざ次世代にしなくても、同じ世界の違う国で全く新しい主人公の話に
すれば良かったのに。そしたらたまにゲストでエスターも出たりして。
少女マンガの登場人物が年取っちゃうってどうもな〜。
リアルタイムで次世代編知った読者でさえ、置いてけぼりだから安心してね
不妊で悩んでたリズは双子を産んでて、そして片方は誘拐されてて
その子供は何故か英国で成長した挙句、数年後の花冠の世界に戻ってきて
エスターよりちょっと年下なだけの瓜二つの王子様になりました
↑この設定でいきなり次世代編スタートw
うん
リズもエスターも、もう出なくてもいいんじゃないかしらん。
ちょっと飛びすぎた不自然な設定だと思うけど。
同人化してるような気もする。
見た目そっくりだけど曾孫、曾祖父はもう他界しました
くらいの設定で良かったと思う
>>270 ???
全く理解できない。エスターが20歳くらいの時の子供としたら、単純に20歳差があるはずなのに、
なんで「ちょっと年下」なんだ?
英国と時間の流れが違って、浦島太郎状態なのだとしたら、英国の父母とピーターは
とんでもなく年を取ってるって事になるよね。
うーんわからん。きっと一生読む事はないかもw
妖精国って、あの双子を神聖化してるわりには言葉使いが悪すぎて気品が全然ないよね。
作者の教養かなぁ。
エスター(作者の理想の王子様、または作者の投影王子様バージョン)そっくりの息子ってのも
キモかったんだが、それが歳が近くなってるっていう設定がなんかもうね・・・
作者の投影王子様じゃないかしら。理想はアーサーで。
なんだっけ、ダイヤモンド細工の王子様だっけw
エスターは冷たいギルディリエックの冬の星だから、外見はともかく中身は作者の
理想ではないんじゃないかなー。
あくまでも理想はアーサー。でもそんな完璧な王子様の恋人は完璧なお姫様で、自分ではない。
私(作者)の分身は二人を敬愛し見守るクレアよ、とか考えていそうだ。
エスターは自分の趣味だけで作ったキャラだと言ってなかったっけ。
まだ幼生が始まったばっかりでラブシーンなかった頃か始まる前のインタビューで
理想のプロポーズは?って聞かれて「いつも漫画で言わせてます」って答えてた
どう考えてもエスターかアンリランディの王子とかしか思い浮かばなかった思い出
なにかっちゃ「ルシリスの乙女の運命は過酷だ」と、ローゼリィを悲劇のヒロインに
するけど、この女ほど幸せなのも珍しいよね。
あの時代に一番愛する人と結ばれ、国を治める重責も放棄して二人だけの愛の世界に旅立ち、
あまつさえ子供まで作り、どうせ最後は光の根源にもアーサーが一緒についてきてくれるんでしょ。
その点、フィアリーブルーの伝説は潔かったなぁ。リン皇女こそ過酷な運命そのものだし、
残されたアイオン・エルファリドも、ティンタスの王族の血を引いてるせいで普通の人より長命なのに
その長い時を生涯リンだけを想って独身で生きるんだよ。
あのバカップルは恵まれすぎ。
アイオン・エルファリドとリン皇女は確かに…
あと一歩道が違っていたら結ばれた二人だったのにとおもうとなおさらね
ただ続編というか番外編は蛇足だと思った
あれいらなかった…
リン皇女は一体なんになっちゃったんだ???
>>278 一話完結ではフィアリーブルーを出せないため、急きょ設定を流用して作ったと言ってた。
リン/エスター、巨木/ライトルーア、巨鳥/花冠竜、と対応するらしい。
ファンタジー世界の設定が好きだったのかしらん。
フィアリーブルーは、長編にしたらシリアスすぎて読者がついてこなさそう。
フィアリーブルーはあれでちょうどいい長さ
あれ以上長いと、妖精国以上にだれるんだろうな。
フィアリーブルーはあの長さで
「っていうお話だったのさ」オチだったところが名作たりえた
今描かせたらだらだら苦悩する二人とHシーンのくりかえしで引き伸ばすんだろうね…
それほどの名作とは思えないんだけど。
すっきりしてることはしてたけど。
★のシリアスな話にはひいてしまうからかしらん。
>>287 今の★の「絵もストーリーも崩壊」状態に比べたら、
名作といってやってもいいような気がする。
あの頃って、確かに絵は稚拙だったけど、一生懸命表現したい
ことを読者に伝えたい!って気持ちがちゃんと見えた。
たまに「あっ、いい表情」「きれい」と思えるようなコマもあったし。
とにかく今はキャラの無表情さ加減があまりにもキモチわるい。
★の中ではね。
確かに無表情だよね。型にはまっていて怖いわ。
>>279 世界を統べる資質と血筋を持つ、人々から崇拝されてる完璧な男に「君の為ならすべてを捨てる」って
言われるのが理想っぽいよね。
エスターも黒い嵐の時に、「リズを失ったら僕は生きていけない。リズを英国に帰す時は僕も
僕の世界を捨てます」って宣言してたし、アーサーも真王の印を持ってるのにそれを放棄して、
「僕に必要なのは君だ。滅びるなら共に」とか言ってた。
ファンタジー世界に凝ってるのに、そういう永遠の愛が必要なのは意外だわ。
少女漫画のお約束と思ってるのかしらん。
>>291 ある意味究極のファンタジーだと思う>永遠の愛w
ローゼリィを殺すとオディアルが呑む「永生の毒」ってのは、要するになんなの?
好きな子いじめるのは仕方ないけど殺しちゃったら後悔するよって
ことだろw
面白くて危険なおもちゃだと思っていたら、もっと手ごわい相手だった。
でも大事なおもちゃになっちゃってるんだよね。
あれほど戦士とか国王とか資質が強調されているのに、愛に殉じるのは不自然だと思う。
所詮、そういう資質もキャラのお飾りなのね。
冷静な読者視点だと愛にハマったのが陳腐に見えるが
★や信者は、頭脳明晰な新冥府の王すらも虜にする
DQN姫は凄ぉ〜と褒めあげ対象なのかなあと生温かな目で見ていたよ。
もてることを褒めるのは難しいわw
今月の姫金で花姫さっき読んだ。
毎月、同じようなことを繰り返してるんだけど。
いい加減飽きてきたわ。
「永生の毒」って、いかにも★らしいもってまわった言い方だなと
当時も思ってた。(本当は愛している)相手を殺しちゃったら、
その相手のいない世界で永遠に生きなきゃいけない苦しさって事でしょ、
たぶん。
>>297 「不死者には解らず、死すべき者にも解らぬ毒」なんて言うから、余計にわからないんだよ。
じゃあ誰ならわかるのさって。
その後すぐに蛇一族のスパイが「白妖精め、余計な事を」って計画失敗をくやしがるけど、
これって不死者の蛇には最初から解ってる事になって、矛盾してない?
最後までモヤモヤするマンガだった。
なんか矛盾した表現だねw
★の表現をまともに捕らえてたら、話がちっとも面白く感じられなくなってしまうんだけど。
>>290 台詞だけなら乙女心をくすぐるリップサービスで済むけど
実際に国を捨てちゃう王子様となると
無責任すぎて流石に読者も引きますってねぇ・・・
真の王なのに、愛に殉ずるというのがイマイチ想像できない。
年を取るにつれ、歴史の知識も深まるでしょ。
そんな王様いないよな、ってすごく違和感がある。
>>299 >★の表現をまともに捕らえてたら、話がちっとも面白く感じられなくなってしまうんだけど。
だから世間の誰もが知るような大ヒット漫画にならないんじゃ?
一部のコアからは支持されても、きちんと読み込む人だと
矛盾してるし、あちこち設定に綻びがありまくりで、呆れてしまうw
綻んでるよねぇw
真王の印とか言うけど、アーサーはともかくローラントには王の資質がまるで見えないんだけど。
妹に何かあると、戦いの真っ最中でも他の仲間なんてどうでもよくて妹を助けに行こうとするシーンが
何度も出てくるし、ローラントに良かれと思って軽率な行動をたしなめる人間には、相手の境遇を思いやる
事なくキレるし。
ローラントって魔法が使えるって以外で戦略的に活躍した事ってほとんどないんじゃないか?
王様になんてなりたくなぁいって言ってるような奴に、国をまかせて大丈夫なのかね。
少なくともローラントにはアルトディアスの死んだ人の事を考えて
「良き王にならなければ」みたいな責任感や重圧が必要だったと思う。
アーサーやローゼリィと違って、生まれが敵方だったり、不吉な運命を背負っていたりしないものね。
何の問題もない、のほほんとした王子だったわ。
真王の印とか強調されたアーサーを差し置いて大国の王になるには、ちょっと弱いね。
そう言えば歩くだけで地面から花が勝手に咲き乱れて、スレの失笑ものだった
アーサー王子に対抗するような演出が、ローラント王子には一切なかったような…?
月夜の晩には、屋外の時に何処にいても月光がローラントを常時照らして
スポットライトみたいキャハ☆ な演出でもしてあげたら、やはり特別な恩恵を
生まれながら受けている真王っぽかったんじゃ?w
スポットライトは、あの性格によく合ってるかもw
今では子供にまで、見掛け倒しの王と言われる存在だし。
ローゼリィの双子の兄というだけの存在価値みたい。
バカ兄は顔だけがとりえ?
でもその顔も、作中では「妖精のごとく・・」とか言われてたけど、
読者から見るとただの無表情爬虫類だしねぇ。
童話の王子様が好きなら、丁度いいんじゃないかしら。
シェンドラと並ぶと、美形に描かれてるなってよくわかる。
そもそものアルトディアスの国民は皆殺しにあって誰も生き残ってないし、新アルトディアスって
国名こそ変わったけど元は祖国を滅ぼしたグラーン人なんだから、愛着も思い入れもなさそう。
せめてキリアンくらい少数でも残っててくれれば、この民の為に頑張ろうって気にもなるだろうけどね。
元のアルトディアスの場所に城を建てて、各地から移民を受け入れていちから祖国を作り直した
ほうが良かったんじゃない? 仙境の森の隣だし祝福された土地らしいから、真王の住む場所には
ふさわしいかとw
グラーン王の息子であるアーサーが継いでれば、問題なかったのにねー。
あのグラーン王の支配から解放してくれたから、慕われてるんじゃないかしらん。
でもアルトディアスという国名は、違うような気がする。
やはり土地の思い出があるからかな。
アーサーが継ぐと、なんのかんの言って、軍国になりそうな感じもする。
王族以外は虐殺されたり、皆殺しになったり、★はちっとも国民を大事にしてないわ。
でも国民はほとんど王家に反逆したりしないし、従順なものだ。
ファンタジーって、そういうものなのかしらん。
元グラーン兵やグラーン国民からしたら、自分達が攻め滅ぼした国名を付けられるって、
一生罪の烙印を背負わされてる気になりそう。一番酷な責め方だと思う。
輝睡蓮の花が咲き乱れて女神まで降臨したんだから、無難に輝睡蓮の国とてもしておけば
良かったのに。
緑の君に国名を報告に行った時、「なぜか人々からの願いの声でそうなりました」って言った
ローゼリィの無垢ぶりっこに虫唾が走った。ひー、偽善偽善wってせせら笑った私にファンタジー
を読む資格はないんだろうなぁ。
でもこの兄妹の常に、自分はそんなつもりないんだけど周りに推されて〜っていうスタンスが
むかつくんだよ。
いろんな国を滅ぼしてきたから、そこまで深く考えないのでは。
でもわざわざ、滅ぼした国名をつけたい願うとは思えないけどな。
不吉な気がするんじゃないかしらん。
そんなつもりがない以前に、王子、王女としての自覚が皆無w
ロビンは夏公開予定だと思っていたのに、いつの間にか秋公開予定になっとるw
描くのに時間がかかるんでしょ。
でもインターネット上で公開するとアンケートとか関係ないよね。
好きなだけ趣味に走るつもりかしら。
ネットではクリック数がアンケート。良くても悪くてもとりあえず
注目されれば「採算取れる」ってことになるんじゃないかな。
知らなかった、そうなんだ。
単行本も書店では見かけないし、儲かるのか不思議だ。
思い返せば、ファンになりたての小学生の頃、本屋にない★の作品が読みたくてたまらなかったわ。
そういうのも、今はブックオフで手に入るんだけど、それほど面白くなかったりする。
だからプリンセスコミックになかったのか、と納得する日々。
ローゼリィは民衆につかまって
不幸を呼ぶ不吉な娘として
ギロチンにかけられて終われば良かったのにな
光のなんちゃらに行く途中でさ
そして子供とアーサーはそれを知らずに旅を続けて・・・
そんな事が出来るなら、★大テンテーとか呼ばれない
☆先生扱いだろうなー
自己投影キャラ=総モテ設定を表に出しちゃう時点で終わってるけど。
★は本人はもてることがあったんだろうか。
以上に価値を置きすぎていると思う。
それがファンタジーのお約束だったら悪いんだけど。
DQN姫は自分で自分を哀れんでばっかりいたから
んなわけねーだろ!ってツッコミが沸いたんで
作中で少しでも「例え今だけのことだとしても温かい仲間と信じあえる恋人がいる。
殺されたアルトディアスの民や愛する人に再び会うこともなく
死んでいった兵士たちに比べたら充分すぎるほど幸せだ」
ぐらい思ってたら少しは同情できたのにね
まあ、作者が悲劇の多重性とか言って酔っ払ってるんだから無理か
ローゼリィが綺麗とか美しいとかいうのは良いけど
だからといってあらゆる人に誉められて
みんなにちやほやされてるのがなんかなぁと思った
もう散々言い尽くされてることだろうけど
本当にこの世でたった1人アーサーだけが味方、
みたいな方が萌えたのになぁ
弟ですらローゼリィを避ける
妖精たちには人間ということでひどい目にあわされる
人間からは負の存在として嫌われ避けられる
常に冷たい目で見られ、暴力や暴行の対象で
それでも人のために戦い、傷つき、ぼろぼろになっても
なお美しい・・・という方が断然萌え萌えなのに!!
とうとうロリ兄は、弟に格下げされた…w
そんなに虐待されたら、人間のために尽くす気が起こるんだろうかw
★のキャラに期待しても無理な気がするんだけど。
わかる>322
他の作品を引き合いにだして悪いけど、スケバン刑事で主人公のサキが敵の策略で
学生刑事だったことが仲間の学生にバレてリンチを受けてズタボロになったのに
「でもやらなきゃ」って
、一人で立ち上がって敵に向かっていくとことかかっこよかった。
ローゼリィにもこれくらい試練があったら萌えられたのに。
学生刑事になる前からの仲間も多かったしね。
まあ、妖魔による試練よりは身近に感じられていいかもしれない。
>>306 なんでローラントが歩いた所にリネスが咲かないのwとか思ったっけ。
北の星冠(アルスター)とキリアンの月光草(リネス)がアーサーの取り巻き花で
日金花(ニールニカ)も太陽で、アーサー属ってバラバラだなぁ。
>>327を見て、改めて★タソのネーミングセンスの無さを痛感したw
アルスターにニールニカって、どんな言語体系…?
御本人は本格ファンタジー風(笑)のつもりなんだろうなぁ…。
太陽と月、いわんや星では、地球に与える影響のレベルが違いすぎるわ。
デザインにこだわった設定だと思う。
デザインってもさ…後半なんか絵的にリネスとニールニカの区別がつかなくなったよ…。
花弁の数もその時々で違ってたり、ちゃんとデザインをしておけって。
★の描く動植物をそんなに細かくチェックしてるんだ。
一目見て驚くような化け物とかは、作者自身、そんなにこだわってなさそう。
植物もお化けみたいなのがあるし、細かいこだわりを感じないんだよなあ。
細かくチェックしてるんじゃなくて、リネスとニールニカの見分けがつかなくなって、
「こりゃ花弁の数で見分けるしかないな」と数えてみたら、それもバラバラだったというオチ…orz
こういうのはある種の「記号」みたいなもんだから統一しておけばいいのに、って思った。
まあ、ニールニカはほぼ6弁なんだけど、リネスは6弁だったり7弁だったりする。
大事なシンボルまで掻き分けられなくなってるんだね。
妖精は急いで描いてたのかも。
アシ任せだったんじゃないの
花弁数が一定しない花もない訳じゃないけどね。
ネーミングは思いつくままイメージ優先なのかな。
あんな小さな花は、大抵一定ではないかしらん。
リリフロラにはワロタ。
植物についての知識は深くないみたい。
初体験には騎上位という知識はあります
そうだったっけ?www
汗かきはぁはぁ描写は好きみたいだがな
ハリーとリリーのそういったシーンは、あまり見たくないわw
今までのノリが壊れそう。
そういえば騎士は低い階級の地位なのに
王や姫や王子(高い階級)を、○○の騎士と呼ぶのは、失礼なんじゃないかと。
>>340 さらに高位である存在の神々の騎士ってことじゃ?
そうなんだ。それって、★の世界でなのかしらん。
騎士道物語なんかだと、高い地位と兼ねていたりするんだけど。
身分としての「騎士」と、特定の高貴な存在を守護する役割としての「○○の騎士」は
微妙にニュアンスが違うからなあ
失礼という発想がちょっと新鮮だった
そういや「リボンの騎士」も王女だったね。
ローゼリィは男装しても、麗人といった雰囲気ではないなあw
リボンの騎士は正体不明という設定だから呼び名みたいなもんで
またちょっと違うよね
騎士の身分って、郷士みたいなものなの?
リリフロラとハリーってまだ両思いの恋人同士じゃないんだよね
現在進行中w
エスターが浮気してるみたいな感じがどうしても取れないわ。
もっとも、あの二人みたいなラブラブ状態にはならないだろうけど。
>>303 兄はお飾りで
国政はシェンが掌握しているなら問題はほとんど無い
>>349 年齢がどうだか忘れたけど、二人とも子供っぽいよね
あと本名のイルギスって呼ばないままなのかな
つーかあの世界って基本メルヘンな設定なのに国同士の戦が多いよね
覚えにくいし、その名はずっと使われてなかったしね。
子供の名前は、シンプルなほうがよかったのでは。
戦士が活躍する場が、他に探せないみたいw
自分の本名に馴染めないとか
王子なのに自分の国のことをよく知らないとか
いきなり王子という立場になって慣れないとか
実の親に育ててもらうことができなかったとか
というか親と年齢が釣りあわないとか
悩んだり気にしたりしてる様子は殆どないね…
イギリスでどんな風に育ったかっていう描写もあんまりないような
ほんとマネキンヒーローだなw
ローラントといい勝負w
なんだかとっても暇だったんで、なんとなく本屋を見たものの
新しく開拓する気力もなく、惰性で集めた作品の続編らしき
「妖精国の騎士 Ballad」を買ってみました。
一話目から、長年のもにょりにトドメを刺すような行動があって萎えた。
ダリグリッシュに拉致られて囲われたネリーニ王妃の世話をしていた男に
術をかけて色々聞き出してたとこ。
メリンダ王妃に命乞いをしてくれたり、森に捨てられた「あの子」を
(生かすために)行商人の馬車に投げ込んでくれた男を
「そうか 感謝する」とか言いながら切り捨てたてたよ…。
幻を見せたとはいってたけど、恩人を切り捨てるとはどんな光の姫よ。
もっとマシな方法で気を失わせればいいじゃん・・・。
思わず愚痴りたくて、2ちゃんねるで中山星香を検索してしまいました。
妖精国、最初はリアルタイムで雑誌買うほど好きだったんだけど、長くなれば
長くなるほど、まったく共感できないのに、惰性で買ってたのを
どうしてもっとキチンと思いさせなかったんだ、自分orz
>>356 さらにその続編「ロビン」もひどいもんだよ…
ネタとして割り切れるなら是非読んでみてほしいw
不愉快になるだけだから知らない方がいいよ
ネタとしてももう破壊力に欠けてる。
某演劇スポコン漫画のほうがどんだけ〜って言ってられるwww
もしかしなくても柄亀の事でおk?
ダリグリッシュが、自分の唯一の男子であるロビンを見殺しにするのは変な感じ。
まあ、単なる色ボケじじいなんだけどね。
>>360 そりゃキリスト教圏のように結婚した夫婦の間の子しか跡を継げないとかで
庶子だからじゃないの?
グラーンの第二王子は跡取り争いしてたから、そんなことはないでしょ。
国の実権はメリンダが握ってたっぽいし
ダグリッシュは子どもにはそんなに執着なかったんだろ
けどこの作者は人の感情描くのが下手だよね
そりゃ全部ヒロインに都合のいいように動く小道具だもん
実権も奥さんに任せて、子供もどうでもいい。
執着してるのは昔の恋だけ。
なんか、どうしようもないキャラだねw
まあある意味幸せなキャラだな
仕事も奥さんに任せて、親友の奥さん強奪して楽しくやってたとも言える
そんなに恋に狂ったのも、現実逃避かもね。
関係を持っても、満足できなかったんでしょ。
なんか、考え違いをしていると思う。
発狂後、急速に老け込んだネリーニをよく相手に出来たなとは思った。
本当にネリーニが好きだったら発狂後は手を出せないよね。
ダリグリッシュはネリーニではなく、ネリーニに象徴された青春時代に執着していた印象。
>>356 母親が裏切り者にレイプされて産んだ異父弟などおぞましい存在だからね(棒読み)
>>368 >本当にネリーニが好きだったら
その幸せを願い、最初からグラーンにつかないでしょw
青春時代をいつまでもひきずってるよねえ。
ネリーニしか愛したことがなかったのかも。
>>369 ダリは既に自分の手で殺してるのに、
過去、それなりに必死に母の世話をしてくれた下男を(イメージ)殺害。
やっぱりどうかと思う。アーサーはなにを思って見てたんだろうな。
(あ、倒れた理由まで見えてないか?だとしたら、やっぱりローゼリィ嫌いだわ)
>>368 >>370 青春時代に執着というかアルトディアス王に対する劣等感から
ネリーニを手に入れたら勝てるみたいなそういう妄執だった気がする
愛してなんかないよあれ
そういえばダリはグラーン王の義兄弟で
世継ぎのシェンはグラーン第一王子の従兄弟だったね
婚姻で敵国と親戚関係になった隣国を無条件で信じていた
ウィルフリートは王としては思慮が浅いね
ウィルフリートを自分の手で殺したんだから、勝ったんじゃないかしら。
劣等感なんて持ってたっけ。
でも、ダリの結婚って、逆玉に近いみたい。
確かに愛があったとは思えない。単なる執着。
ところで最新話アップされたね。
7話面白くないなぁ。
>>375 最初の方でローゼリィがダリ王に悪夢を見せてたその内容
親友が馬でぱっからぱっから先へ行き追いつけないというのが
彼の隠された劣等感を表してるのかと思ってた
殺される間際もなにやら言ってたような
メリンダ王妃の支えもあって国は安定してたし
グラーンに付くという王としての決断はちゃんとできた
ローゼリィがちょっかい出さなかったらそれなりに名を残せたかも
情報収集も出来ず国を滅ぼした王より評価は高かろ
>>371 亀レスだけど、斬るイメージを見せたのは、喋らされたことも夢だったと思い込ませるためじゃないのかな。
目が覚めたら斬られていない→全て夢だったのか、みたいな。
そんな凝った設定とは思えん
妖精国、20巻のあたりまでは伏線を消化しつつ話もちゃんと進んでて好きだったんだけど、、
そのあとのgdgdぶりと、ヒロインがセクロスしまくるようになったのにうんざりして、読むのやめたんだけど
最後はどうなったの?
はるかなる〜の規定路線どおり、(バ)カップルで国を出て、後のたまねぎ村にしばらく滞在、
村を出た後はわからん、という終わりだけど、はっきり言えばや(まなし)お(ちなし)い(みなし)。
直接知りたければ、漫喫かブクオフで最後2巻と外伝みればおk。感動は、無い、と思う。
382 :
380:2010/12/05(日) 12:35:51 ID:???0
ヒロイン死んだあと、ただでさえ多い登場人物がどんどん増えていったあたりで、
嫌な予感はしていたが風呂敷をたためられず、やっぱりgdgdな終わり方したんだ
グラーンを滅ぼしておいて、戦後の秩序回復はスルーして無責任にどこかへ旅立つなんて、
いい御身分だな
世界に凶運を呼び込む元を絶つために光の剣を始末しに行くという
設定だから、戦後処理よりもずっと重要だったいうことなのだろうね。
それが老後じゃ何故いけないのかまでは分からんけど。
テンテーには老後のヒロインを描く事が出来ないからでは?
指輪物語みたいな展開しか思いつかなかったんだろうなと思う
ことをなした後に、当事者は若くして旅立つ
>世界に凶運を呼び込む元を絶つために光の剣を始末しに行くという設定
しかし、肝心のその場面も描いてないような…w
たまねぎ村からサヨナラはしたけど、そこで終わってなかったっけ?(後日譚コミックス)
自分は「はるかなる〜」の伏線通りなら、たまねぎ村に産んだ子供を預けたのち
光の根源に辿り着く場面まで漫画に描かれるんじゃないかと
ちょっとは期待してた時期もあったよ。
指輪物語の影響ってのが、やっぱ一番大きいのかな。
まあ、グラーンの跡地にアルトディアスを再建したところで、
そこに両国の王位継承者が勢揃いしてたらややこしくなるから、
さっさと退場というのもあるかもしれないけど。
gdgd抜きでさっさと終わらせてれば戦後処理人任せで退場、も
そんなに気にならなかっただろうけどな
あれでも一応打ち切りだったんでしょ?
★の思うにまかせていたらまだ要請国続いていた可能性も…
ロビンの正体本当に誰も気付いてなかったんだ
★の絵だとウィレムとの違いが分からないんですがw
指輪物語は普通のホビットが指輪に翻弄された末に故郷を失って旅立つから感慨深いけど
一国の姫と王子が戦後の国再建もせず、剣封印を名目にラブラブ旅立ちってなぁ
ロビン更新されてたのかw
ちび長見たらシェンはすぐにアーサーそっくりΣって気がつくフラグが
咲いてたな。
ファラントとロビンが向かったのは旧アルトディアスだろうか。
旧グラーンから川を下ってすぐがキリアンでそのあとロリマー→アルトディアス
だったような記憶が…
ちび長までチョロチョロする展開、うざいなぁ…
人知れぬ遠い里に子孫が残され、二人が旅立った後は「はるかなる光の国へ」まで接点なし
と思ってたら、子供はアルトディアスまであっさり来て花咲かせてるのかよ
真の王な息子マンセー=間接的にDQNカップルマンセーがしたいのかな
兄に丸投げして遁走しても、皆の記憶の中心でマンセーされ続ける美しいDQN姫…
やっと更新をみたけど、やっぱシェンは
ダリ王がネリーニを手篭めしてたことを知ってたみたいだな。
ロビンがローゼリそっくりという話はバラッドからあったが
誰も気づいてなかったのかホントに。
知ってたもなにも、おかんにばらされてショックうけてたはず
「その王妃を助けたの」という無邪気な質問にはハァ?と思ったが、
だからといって娘にぶっちゃけなくても…と思った
アーサーそっくりで花咲かせ能力まで持ってるちび長が城をチョロチョロしたら
アリストが一発で偽者って分かりそうなんだが。
これも「誰か気づけよ」だよなぁ。
周囲が気付いたら気付いたで、ちび長はたまねぎ村に帰れなくなるけどさー。
また伏線ネタ出し惜しみの連続で話がダレてきて、読者を飽きさせる展開でつか
つかまだレイプとDQN姫引きずってるのか〜 好っきだね★も。
今後二人がロビンの正体に気付いて、ロビンの存在と
過去のネリーニレイプ監禁を受け入れて、ロビンが塔の長になるの決定事項だしね
ちび長も王にならずに村に帰るの決定事項だからね
サクサク進めて終わらせないと、展開バレで
ローラントとシェンにしか注目集まらなくなった要請国末期みたいになりそう
>>276 超亀だがエスター=作者なの?
じゃ似たタイプのリン皇女や、闇の長子オディアルも作者自身なのか
本人の頭の中の自分は、美形で知的で冷静で戦闘に強くて
異性からも同性からも崇拝されて…ってやつなのか
昔どっかでそれを臭わせるような発言してなかったっけ?
でも実際はただの理想だと思う。完璧超人で愛する人だけに優しい冷徹王子w
本当の自己投影はDQN姫でしょう
超人的能力者で薄倖の美少女で皆から愛される純真なお姫様(だが敵にはDQN口調)
>>398 リン皇女=エスター王子だよ。
なぜならフェアリーブルーが没くらって二三日だかで次のネームを出す必要があり
編集のご要望どおりのVSOPwに設定を置き換えたのが花冠だから。
リンとアイオンの関係も考えてみたらDQN姫と花咲王子みたいだ。
要は昔からやってること変わってないのね★センセは。
編集が指導して調整して名作になっていただけで。
アイオンって300年近く生きる鳥の民の王族の血を半分引いてるんだよね?
それなのに森の民だから寿命は150年だと混血だと判明してからも
言って先に死ぬと悩んでいたのが謎だったんだけど
双方の中間より短めの200年弱くらいの寿命としても
先に生まれたリンより長生きしてもおかしくないんじゃ?
過去ログにアイオンは独身の道を貫いた、みたいな事が書いてあったけど
それは読み切りか何かに載ってたんですか?
てっきりリンの従姉妹と結婚したのかと思ってたけど
王の直系の息子が初恋の相手にこだわって子供を作らないって、酷くない?
王族のリンや最年少のナントカ言う賢者が、一人の道を選んだと言う台詞も
疑問に思ったんだけど
>>401 リン120歳時、アイオン11歳
年齢差109歳だから、リン300歳でアイオン191歳?
ほぼ同時期に死にそう
当時は純血種だけが長命なんだろうと脳内補完してたんだけど、
今となっては★タソは整合性とかそんなに考えてなかったんだろうと
思っているwww
リンの「異母姉弟の私達は結婚していただろう」と言うのに引いた
鳥の民って、王家で無くても一応国民全員純血種じゃないの?
他種族との血は、アイオン以外混ざって無いと思うが
>>405 創始の血を引く王族は300年。鳥の民は200年が寿命だから違うみたい。
でも当時から創始の血も引いてるよな〜と思ってました。
実際容姿は鳥の民みたいに若かったし。
>>405 そんなこと言ったら、リンとアイオン(ファリド)だって叔母・甥だわな
外見が森の民とはいえ半分は創始の血を引いてて寿命も同じくらいなんだから
普通に結婚して強引に両方の民を融合しちゃえばよかったのに
そう言えば花冠の国の世界の住人は、親指サイズだそうだけど
こっちの世界に来たエスターは普通サイズになってたよな
身体はともかく、服はどうなってるんだ
リズもそうだけど
>>408 えっ!!?そんな設定あったっけ。
「僕の地球を守って」はそういう設定だったけど。
あったあった
最初植物や虫がでかいんだと思ったら人間の方が小さいんだよね
でもそれなら何故伸縮自由自在なのかが謎
>>410 全く記憶の片隅にもないので、まじでソースきぼんぬ。
偉いドラゴンズが何とかしてんじゃないの?
最初にリズが向こうに行った時「こっちは布の織り方が全然違う、異世界なんだ」
みたいな発言してて、それもどう違うってのか謎に思ったなぁ
縮尺の話がその通りなら、繊維とかどうなってるのか更に謎だ
人間のサイズが小さいと水の粘度が相対的に上がるとかそういうことも考えてなさそうだ。
まあ物理法則の穴は大抵の漫画であるし「FTだから」で済ますしかないけどね
…でもやっぱオリジナル設定を言葉で説明してるとおかしいと感じてしまう
「この世界は死亡率が低いから子供は1人か2人でいい」ってえ?と思った
戦もあるし色々なキャラが死んだり死にかけたりしてるのに
上でフィアリーブルーのアイオンも突っ込み入ってるけど
王族なのに跡継ぎを多く残すことを考えてないキャラ多すぎ
まあ王族の跡継ぎとかあんまり現実的に考えると「少女漫画」じゃ
なくなっちゃうからそこら辺は別にいいと思うけど、作者の高尚様ぶりが
引っかかるから突っ込みたくなるんだよな
しかし★タソは「ファンタジーなのに、リアルに描ける私」を売りにしている件に付いて
人間が親指サイズとなると、弓矢の矢羽は何の鳥の羽だよとか
長剣の刃や、竪琴の弦は何の材質だよとか
突っ込んじゃいけないんだろうな
親指サイズだとしても結局あの世界の植物でかすぎじゃないか…何の為の設定
まあサイズだけじゃなく時間の流れさえも都合よく変えられることにしちゃったから
もう何突っ込んでも仕方ないけど…
だったら食材のサイズネタとか時差ネタとか作中で出すなよ
てゆーか、その「親指サイズ」って話どっから出て来たの?
作品中で見掛けた覚えはないけど。
かなり以前の過去ログにもその話題出て来た気がする
作者の発言じゃなかったか
人間が親指サイズなら、ハルフアード(だっけ?)は
白鷹じゃなく、実はただの鳩かも知れんな
毎回同じサイズで行き来出来るなら、人が小さくても花が大きくても同じことなのかもしれないね。
リズは花や食材が大きいとは言っていたけど、人が小さいとは思っていないのかも。
もし人が親指サイズなら、竜も手のリサイズ(偉いドラゴンズ?)ってことかw
話を戻すけど、もしアイオン(エル・ファリド)が長寿を
少しでも受け継いでいるなら、成長が遅かったのでは。
でもリンの予想通り8年もしないうちに背が追いついたから、
成長速度は森の民と変わらなかったってことだよね。
ということは寿命も森の民と変わらないのかな?
425 :
424:2011/01/24(月) 21:46:31 ID:???0
あ、でも続編では森の民より老化が遅いってことになってた(^o^;
昔パラリと立ち読みした、アイオンにリンが騎乗位してる読み切りに衝撃を受けた
しかも2ページ見開きだったような記憶があるんだが
あれはアイオンの妄想なのか、それとも初夜の回想シーンだったのか
>>426 それって・・・
★タソが「あの雑誌を買うだけの気持ちがある読者だけが読むことができた」みたいな
ニュアンスで思わせぶりなこと言ってたので、どんな素敵な話なのかと思ってたが、
前後はともかくただヤる話だったと知った時のorz感という思い出があるw
花冠の初夜も、変な体位でやってたしな
ポエムの方に目が行って、気付きにくいけど
リズの脚とエスターの手の位置が、なんかあり得ない角度だったような気が
>>424 森の民も150歳も生きるし、リンは既に120歳でも中年じゃないから
20歳くらいで成長が止まって、鳥の民の方が長くもつという設定なのだろう
二人の寿命差設定は、リンの名前を長くしたいあまり★が設定を途中で変えたとか?
>>426 下世話だけどリンってアイオンとするまで処女だったんだろうか…
セクース系話に便乗して超下世話な話だけど…
画力はおいておいてもそもそも童貞処女で★が描くようなHシーンはありえないw
あまりのポルノビデオっぷりに★がまず経験あるかどうかのほうが疑問
>>429 でもリンの台詞からすると、森の民の方が成長が速いって感じなんだよね。
森の民の寿命が150歳というのが、設定としては長過ぎたのじゃないかと思う。
一緒に過ごす140年よりも、残される40年の方を心配してたことになっちゃうから。
50歳か100歳の誤植だったならつじつまは合いそうだけど。
ハーフの寿命が半分の場合、たとえ森の民の寿命が50年でも
300+50÷2=175で、アイオン11歳だからリンの残り180年と16年しか違わない
ハーフ設定自体ナシかと思いきや、
>>425のように設定が生きてるみたいだし
まーそういう設定のボロ抜きにしても読める勢いがあの頃にはあったけど
今アルディアの物語を描いたら
アルダ姫やアーサーや、ルシアンのエチーシーンまで描きかねないから
一生描かなくて良い
>>430 フィアリーブルーだか花冠だかの連載やってた時に
本誌で、作家さん達の「初恋の思い出を語る」みたいな企画をやってて
皆それぞれ昔の初恋の話を書いていたけど、★タソだけ
「初恋をした事がない、生まれてこの方、一度も人を好きになった事が無い」と書いてた
あの頃既に30歳位だったと思う
男性との交際経験以前に、未だに片思いの経験すら無いんじゃないかと
>一度も人を好きになった事が無い
事実なのかもしれないけど中二病っぽくも聞こえる
「誰も愛せない孤高の私」みたいな
でも最近の★タンってレイープネタ多くて性コミやレディコミ系の恋愛臭がする…
★タソって女子校だったのかな?
中学・高校とずっと女の園で、在学中にデビューしたのなら
殆ど異性と接点が無かったと言うのは分かるんだが
共学育ちで30過ぎても初恋が未だ、と言う人はマザコンとか
親離れしてない人が多いイメージある
>>432 森の民と比べるとエル・ファリドの寿命は長くて老化が遅くても、
成長だけは森の民並みに速かったからリンは彼が短命だと思い込んだ。
あるいは、エル・ファリドはただの童顔だった。
うーん、我ながら書いててかなり無理があるなぁwww
まぁ、各種族の寿命を出す時に深く考えてなくて、さらに続編を
描くまでに設定を一部忘れてたってとこなんだろうね。
120歳で12の名前っておかしくない?
生まれた時に付けられる名前があるんだから、10年ごとに命名されるなら
13の名前がある筈
あと神から与えられるってどう言う事だろう
あの世界では神様って、人間の目に見えて言葉を話す存在なのか
>>438 実年齢118歳で四捨五入したとか、あるいは最初の名前を貰うまで王族は個人名を持たないとか。
神様は直接現れなくても、神託という形で神官が名前を告げるというのはありそう。
あの世界では数え年なのかw>満118歳
しっかし、男でも女でも構わないけど自分以外の他人に恋する経験が無いとしたら
クリエイターとしていろいろ苦しいんジャマイカ
って、まぁ、納得しちゃうけどねDQNマンセー繰り返しとかシェンドラがいつまでたっても
癇癖症ヒステリー女なとことか兄が妻に敬愛を持っていると思えないとことか。
恋の経験はなくても恋話は今も昔もどっちゃり流通してるうえ
★は本を結構読んでるから疑似体験は可能
それこそありとあらゆるパターンを妄想して作品に生かせるはず、なんだがなー
なぜこじらせたような純愛とレイープしか目立たないんだろう
ファンタムーシュとか、若い時に描いた作品は
結構恋愛漫画の王道行ってた気がするんだけどね
花冠も結婚前の話は、順調に少女漫画路線行ってたと思う
無意味なエチー描くようになってから、おかしくなった
シェンは反発から始まる恋という王道
シルフィンは憧れが恋に変わるというこれまた王道
イングリナ妃はハレクイン風味の恋愛
ダリ一目惚れのち横恋慕
妖精だけでもちゃんとバリエーションあるよね
主人公カプの恋愛だけが納得いかなかった思い出
一目惚れ運命の恋って超王道なのに
やはり花咲の人格に厚みがなかったせいかな
マイナス描写をばんばん入れてくれれば好きになれたかも知れん
本誌で花姫読んで、こな作家を知ったんですが
妖精国に手を出そうか迷ってます
漫画喫茶とか行くのは抵抗があるので購入したいのですがオススメでしょうか?
とりあえず、日ペンの美子ちゃん、花冠の竜の国は買って読みました
単行本で30巻(文庫で15巻)位までは、まあ読める
後はループループで、グダグダ
最初1巻だけ読んで、好みに合うようなら続けて読んでみるのも良い
夭逝国はオディアルの父親が出て来た辺りで、読むの止めたんだけど
水の奥方の旦那って出て来た事ある?
娘が光の根源に行く事になった経緯って、詳しく描かれてた?
頭の中の物語をマンガにするのがうまく行ってない上に、
編集からの要請で人界−冥界が一往復増えちゃったからね...
>>447 旦那は出て来たことはない。
娘の経緯は三剣物語の第一作で、詳細には触れられていない。
増えたの一往復だけだっけ?
日帰り温泉ツアー並みに通ってた印象w
夭逝国が読む気になれない理由の一つに
覚えにくい地名・読みにくい長い人名がある
後、無意味な当て字のルビ多用
付け加えると、国ごとに民族の個性も無い
衣装や武器や城、髪型や装飾品等どれも国によって変化があって良いのに
それも無い
方言や訛りも無いみたいだし
ローゼリィが魔法使い並に、ワープをバンバンする様になって
私の中で駄作決定になった
1回使うとしばらく昏睡状態になるとか、別の力が永久に使えなくなるとか
何らかの制限があった方が良かった
高貴な生まれ・育ちに全くそぐわない汚い言葉遣いとかね〜
編集部がしっかり手綱を絞ってたら、過去作のように佳作で済んだと思うな。>夭逝酷
>>449 編集の要請というのが明言されているのが一往復ってだけで、
原案では何往復してたのかは知らないw
>>451 一応体力なくしてる時にジャンプは厳禁、ということになってた
みたいだけどね。
>>452 口の悪い師匠(明の星)がいたからかも...
>>445 >妖精国に手を出そうか迷ってます
>漫画喫茶とか行くのは抵抗があるので購入したいのですがオススメでしょうか?
作者が何をしたかったのか?と最後まで疑問に思うだけなので
お勧めしません。 複数の伏線が未解決のまま
他の出版社で、続編っぽい作品をやっています。
「指輪物語」を既読の方は、パクリ臭が気になるでしょう。
>>446 ああ…「これから『グイン・サーガ』を読んでみようと思っているのですが」と
いう人に既読者がかける言葉とまったく同じだ……
ほんとに発端はよかったのになあ…どうしてこうなった
ローゼリィのDQN口調化は、単に★が厨二=若い・カコイイと思ってるだけだと思う
自分はアーサーの目が見えるようになったあたりで今思えば既に飽きてた
アーサーのキャラが薄っぺらくて、ウィレムドキドキラブラブ展開に入り込めず
ローラントや各国の王族の関係への興味だけで読んでたから辛かった
黒き血の谷の話とか、他の作品目当てにプリンセス買ってた人はキモいだけだったろうな…
自分は何よりも一貫してローゼリィが好きになれなかったのが辛かったな
ヒロイン好きになれないと少女まんがは辛いよ
唯一個性的だった、火の妖精の赤のプリンセスが
早々にDQN姫の味方に付いてしまったからなあ
最後まで嫌い抜いてくれれば、あの強い個性が際立っていただろうに
エチーどころか恋人同士にすらなってないリリフロラとハリー
花姫って早く終わると思いきや結構長いね
>>458 前から言われているけれど、この作者ってメインキャラは
顔も性格も2種類しか描けないからね
馬鹿女のリズタイプと、無表情女のリンタイプ
単純男のアイオンタイプと、むっつり助平のエスタータイプ
どっちがマシかと言えば、男女共に無表情・むっつり系の方が多少はマシな気がする
ローゼリィ&花咲は間違いなく馬鹿&単純タイプ
2人で勝手に盛っててくれって感じで
>>459 すぐ寝返るのもそうだけど
何より嫌われる理由が嫉妬しかないっていうのが
もうダメで仕方なかった
種村◯菜タイプかな
ヒロイン聖女()、自キャラ総マンセー、嫌われる理由が嫉妬のみ、無意味なエチー
この2人に共通しているのは魚座
>>461 >無表情・むっつり系の方が多少はマシな気がする
そうなんだけど、エスターで味を占めたのか単に好みなのかこのタイプの男多すぎ
丘陵の喚び声、ゾーイとか化身の都もだっけ?最近皆このタイプで気持ち悪い
多すぎってゆーか、単に★の引き出しがないだけなんぢゃ。
本人ががちがちな人間性なんだろうね
日記読んでてもこれが正解!自分正義!って感じで多様性の欠片もない
同じようにヒロインも自己投影理想型(DQN姫、アルダ姫)か
本人曰くUSOPを皮肉ってるらしい少女漫画類型パターンのどちらかしか描けないんだろう
>>445です
今日、ブックオフに行く機会があったので早速妖精国を探してみたんですが
そこには文庫が一冊あるだけでした。
たしか7巻くらいだったんですが、パラ見して雰囲気が暗かったので
買うのをやめました。
50巻越えというのが敷居が高いので、質問させてもらったのですが
なんとなく…やっぱりやめておきます。
どうもありがとうございました。
花姫とウェブで連載してるのだけ読んでくことにします。
>>457 昔は近親相姦とか男色とか描いて、物議を醸しつつ
賞をとるのが、格好いいと思われてた時期があった。
映像作品にしてもタブーを破っても、キモくても
インパクトがあれば、人目をひけるみたいなね。
★様はそんな時代の遺物。
そう言えば★タソも、無名時代はホモ描いてたな
題名忘れたけど、画家が出て来る話
4月学園とか灰猫とかも軽くホモ入ってなかったっけ
夭逝国でもアーサーがローラントを間違えてキスしかけたり
ウィレムと鳥使いの関係をホモ認定して俺も俺もなオッサンの描写が
基本ボク女の腐女子だから好きなんだろうね
シャア出して女装させたり男に迫らせたりしてたパロ漫画思い出した…
★がホモ好きなのは個人の趣味だからどーでもいいが
ストーリーや世界観とまったく合わないのに
ちらつかせるから嫌な感じがするんだよな
こんなのがいいんでしょ、って
さも読者の声に出せない要望に応えました風を装って
いらねーよ
もしかして★タソが、バイブルと称している指輪物語も
本心はストーリーより、キャラにホモ萌えしてる訳じゃあるまいな
時代的なものも大きいんじゃないかな?
★と同世代の女性漫画家って、そんなにホモ萌えしてなくても
作中にそういうキャラ出してきてたし。
まぁ★の場合は、ガチでそういうの好きそうだけどw
昭和50年代のホモテイストの少女漫画って、むしろ異質じゃなかったか
今でこそ24年組って、その年代に生まれた人達を指してるけど
昔は男女間の恋愛を描く王道に対して、ホモを描く亜流の人達の事を言ってた気がする
デビュー前の★が投稿してたころにトーマや風木が発表されてるのか
男女のベッドシーン描くのは規制が強すぎて無理だった、少年同士ならどだ!
みたいな気持ちだったと竹宮テンテーがどこぞで仰ってたが
大きく影響を受けたであろう当時の少年愛と★のホモはなんか違うよな
★のは真っ向からテーマとして取り組んでるわけでも
同性愛自体を描いてるわけでもない
ただの同人テイストな萌えでしかないから
すべてにおいてなんちゃって
ミトラスの魔詩とか、昔の作品は暖かみがあって好きだったんだけどなあ
どうしてこうなった
>>477 でも自分が腐女子だとは認めなさそう
んでもって自分のホモは必然性のある崇高なものだと言いそうw
ホント、どうして萌え描写を崇高ぶるようになっちゃったんだろうね
マクレイル家のママさんの美形萌えとかは嫌な感じじゃなかったのに
うううう
花冠のラスト知らないんだけど、夜の都のデジー姫って誰と結婚したの?
リリフロラの父さんと結婚したんだよ
小国の王子なら、自国にメリットのありそうな
デジー姫と政略結婚した方が良いんだけどな
まあファンタジー漫画で言っても仕方ないけど
自参金ゼロのリズと結婚して誰得
アルディアの炎は描かないのかな
描かないというより描けないんだと思います
描きたいという気持ちもないんだろうね
でも脳内構想が完成していてやる気満々でも今の★には
もう男勝りな闊達なキャラは描けないだろうし、いいよ
DQN化したアルダ姫は見たくないな・・・
DQN姫だって描きたい描きたい言ってた初期の構想段階は
たまに見るカットが本当に美しくてうっとりしたもんだよ
なのにどうしてあんなことに
>>488 わかる!!
私もいまだに、要請のルシアンの初登場のシーンは美しいと
思うもん。
際立ってうまいという絵ではなかったけど、自分はこういうキャラの
こういうシーンが描きたいんだって、ちゃんと表現できてた気がする。
要請後期は、いくらセリフで「おお、アルトディアスの姫だ、妖精族の
ような美しさだな!!」とか書かれても、絵自体がひとつも美しく
ないのでものすごくモヤモヤした。。。
敵に追われて逃げてた小さいローゼリィが川に流されて
「私にはアルトディアスの全てが私自身よりも大切だったんです」とか
廃墟と化した城で「ただいま私の故郷」と泣き崩れる場面なんかは非常に胸に来るものがあった
夭逝後半で冥土で第一皇子にDQN口調で話してるDQN姫とこれが同一人物とはry
>>490 その頃の妖精はほんとよかったよ
だから期待もしてたんだけど、どうしてああなったんだろうねorz
アルディアの炎て空の迷宮のアルダ姫のことだったの?
子孫だか先祖だかみたいだけど
外見まったく同じだしほぼキャラ同じか
違うとしても既出のアルダ姫も絡めてきそうなので
あまり区別して考えてなかった
時代的には、アルディアの炎→空の迷宮、のはず。
『はるかなる光の国へ』だかのカットに、アルディアの炎のアルダ姫は「嫡出で第二王女」という
設定が書いてあった。
『空の迷宮』のアルダ姫は長女(かつ嫡出)なので、設定が違う。
アルディアの炎のアルダ姫は「ルシリスの乙女」として陽の剣を使うのじゃないかな。
光の剣はDQN姫が持って行って失われてるからね。
『空の迷宮』のアルディア国は『ロビン』のアルトディアスと位置が微妙に違うので
個人的には「アルディアの炎」はアルディア国の建国(あるいは国の移動)の話では
ないかと思ってるけど、詳細はわからない。
訂正。
『はるかなる光の国へ』じゃなくて『はいどうぞ』だった。
496 :
492:2011/02/03(木) 20:30:14 ID:???O
教えてくれた方々ありがとね
要請国とかのシリーズは設定そのものは好きなので個人的にはアルディアの炎は読んでみたいです
グダグダ進行はごめんだけど…
夭逝国描き始めくらいの頃の★が
各物語を5冊ぐらいづつにまとめて一気に描いてれば…
昔どっかでアルディア姫のことを男の心を持つお姫様とかなんとか紹介してなかったっけ?
てことはつまりアレだな、DQN(ry
やっぱ夢は夢のままにしといたほうがいいな〜
499 :
498:2011/02/03(木) 22:35:36 ID:???0
と書き込んでから思い出した。
女性なのに陽の剣を受け継ぐ姫だとかなんとか。
DQN姫とアルディアって、それじゃ設定丸かぶりなの?
「陽の剣」だから違うと言いたいのかw
百合設定っぽいこと書いてなかったっけ
男の心を持つ=女の子を好きになるみたいな
それは初耳>アルダが女の体で男の心
今で言う、性同一性障害って事?
セラムンで言う、はるかみたいな感じなのか
要請が一旦終わってからWebで始まった
ゾーイとか言う作品のヒロイン俺女もそんな感じじゃない?
元は男だったのに、親友を助けたくて性転換して女として
親友と結婚しようなんて、キショいストーリーだとしか思わなかった。
作者に自覚がなくても、まんま腐女子思考に見える。
>>501 それなんてパロスの剣w
…オチまで似そうでやだな
グインサーガってそう言う話だっけ?
リンダじゃないよね?
>>505 ASUKAで原作:栗本、作画:いがらしで短期連載された
パロスは草原の国となっていたのでグインサーガと比較して
どの辺の時代になるかは記憶がない
王女と侍女の恋愛だったと記憶
>>503 「男みたいなところのある女キャラ」は
★の自己投影キャラのパターンだからね
男×女の恋愛物語を見下すのも、典型的な腐女子思考だし
根が腐でもいいけど、上手く作品に昇華して欲しい
理想じゃなくて自己投影なのか
だからリズみたいなタイプが嫌いなのかな
でも★は決して男っぽい性格では無いと思う
夭折国に頭の軽い、DQN姫萌えのミーハー兄妹が出て来たけど
あれに近いんじゃないかと思うわ
若しくはグラーン王の愛人だった、蛇の国の近親相姦の王女
自称サバサバ女がたいていねちっこいみたいなもんですよ
>>506 グインサーガより前の話
正しい騎士が手にすれば国が栄えるけどそうでないと滅びると言われる剣がでてくる
男装の王女と下女の恋愛話
>グラーン王の愛人だった、蛇の国の近親相姦の王女
グレアナ妃か。最初誰のことか分からんかったw
彼女は好きだけどねー。浅はかだが情念の濃い女ってタイプで。
DQN姫萌えのミーハー兄妹と同系のキャラなら「美しく賢く魔力もあるイングリナ王妃マンセー」に
なるところを、彼女に対抗して「あの女のものは全部横取りしてやる!」と嫉妬めらめらになるところが。
そういう点ではグラーン王は女性に恵まれてるよなー。
男より男前な(笑)気性のイングリナ、良くも悪くも「女」なグレアナ、優しく控えめなアストリッド。
主人公マンセーに走らなければ脇のキャラもちゃんと描けてたんだけどね…(過去形)
グレアナ妃は後半のキモい印象が濃いな。マザコンのユーグ王子に同情w
しかしあの世界では珍しく側室までいる王なのに実子1人かい
オディアルを崇拝していた黒髪の姉弟の、姉の方と
首チョンパされた黒髪の女戦士の区別が付かなかった
最初同一人物だと思っていたので、話の展開が「???」だったわ
この人の描く女性キャラは美人設定か、ブス設定しかいない
普通の女の子が出て来ない
クレアとか普通設定なんじゃないの?
描き分けできてないけどそばかすあると普通になるらしいから
ウィレムも顔同じなのにそばかすと髪色だけでなんでバレないのか不思議だった
いろいろ興味深い伏線が多かったのに、みんな引き伸ばすだけ引き伸ばして
挙句に腰砕けで終わったよな〜
グレアナの一族も結局何するでもなく不発のまま終わりだったしな〜
設定といえば、シルフィンって、最初もっとおきゃんで
ハキハキした性格じゃなかったっけ。目もつり目っぽかったし。
いつからあんなハナにつくほどいい子ちゃんになっちゃったんだか。
あと、盗賊だか敵の戦士だかに襲われているとき、
自分で「シルフィン王女です!!」って名乗ってたけど、
愛称を言うか?と思ってすごいもやもやした。もしかして★、
彼女の本名忘れてるんか?
えっシルフィンって、愛称だったのか
なんか御大層な本名そういやあったよね
シルフィールだっけ?それはリンだっけ(みんなややこしくて似てるから混ざる)
それより自分で「王女」言っちゃうのはどうなのw
シルフィニールだっけ?
初登場のとき名乗ったその一度きりだったはず
どうして覚えにくい名前ばかり、付けたがるかな
闇の皇子なんて、長男のファーストネームしか覚えてない
ややこしいゴテゴテネームつけたがるのって中二病な感覚だよね
その名前も英国風だったり、ドイツ風だったり
統一性がないしな
「覚えにくい名前ばかりつけたがる」っつうか、ゴテゴテネームが
FTっぽくて神秘的でカッコいいって感覚なんだろうね。
名前に「ラ行」が入るキャラ多すぎ。なんか特別に★がかっこいいと
思ってるのが「ラ行」ってかんじ。
そーかと思えば、クレアとかトムとか、まんま現実世界の名前も
出てくるし。
エルフ系が特に多いよね>ラ行
メインキャラの女の子、大半がラ行で始まる名前だね
リン、リゾレット、リリフロラ、ローゼリィ
男はローラント、ルシアン
しかも殆どが金髪か銀髪キャラだ
黒髪キャラのラ行はいないな
>526
アストリッド妃とか? あとアーサーの本名もゴテゴテだったような
528 :
527:2011/02/05(土) 20:43:42 ID:???0
すまん、頭がラ行ってことですね。忘れて下さいorz
てか誰かいそうな気がするけど、思いだそうとすると頭が拒否するな…
そもそも黒髪ヒロインがいなくないか?
(日本人の話にはいたかもしれないがよく覚えてない)
頭がラ行じゃなくても、必ず名前ん中にラ行入ってるかんじ。
引き出しすくなっww
アルダとリリフロラが黒髪だよね。
そーいえば、金髪銀髪マンセーでもある気がする。
要請の中で、やたら茶髪を見下してる場面がおおかったよーな。
ゴテゴテの名前が多いのは他の漫画家のキャラと被らせないためってのもありそう。
確かキャラの名前をつける時は他作家の漫画をチェックすると書いてたのを見た気がする。
現実社会じゃ同姓同名なんて珍しくないのに、その拘りが理解不能だった。
>>530 ★的に茶髪+そばかす=地味って扱いだよね
現実には、金髪の人の方がそばかす多いんだけどね
顔どころか、全身にあったりする
>>531 その割に、指輪物語のキャラと同じ名前をそのまんま使ってたりするよな
★は指輪物語の誰のファンだったんだろうな
アーサーが理想と言う事は、モデルとなったであろう
エレンディル萌えか
金髪碧眼のルックス萌はあるかも知れないけど、★に男キャラ萌があるのかなぁ?
夭逝酷連載前は分からなかったけど、今になってみると、指輪物語の萌シチュ設定に
自己投影キャラを都合よく置いて動かそうってだけだった希ガス。主人公が女だから
「理想の」つまりヒロインにとって都合がいい男を添えたってだけみたいな。
指輪物語のアラゴルンとアルウェンは、何万年だか知らんが昔から続く神とエルフと人間の
血脈の統合って意味があったけど、DQNと花咲の方は意味ナシだしな〜。
確かに若い時から指輪好き、シルマリル萌えは至る所で書いてるけど
誰が好きとかは書いてないなあ
王族の人間の子が妖精に育てられるとか、光の民と闇の民との戦いと言う
設定に萌えてるって感じ
ローゼリィも最初は、アラゴルンと同じ様に
赤ん坊の時に妖精王に拾われる設定だったんだっけ
>537
アラゴルンは生まれた時からエルフ界にいたような…
もともとアラゴルンの祖先とエルロンド様が兄弟だし。
(だから彼は一般の人間より寿命が長い)
一族ごと妖精界で保護(?)されていて、成人して人間界で野伏してたんじゃ。
>>538 いや、アラゴルンが生まれる頃に中つ国の情勢が悪くなって父アラソルンが殺されちゃったん
で、一族から離れて母親と一緒に裂け谷に保護されて、という流れだったはず。一族はエルフと
一緒には暮らしてない。
これだとあんまりスレ違いだから・・・
DQN姫には、エルロンドとエルロスの子孫、という係累の代わりに、アルフ族が建国に関わった
アルトディアスの姫で特別な星の下に生まれた娘(つまり周囲とは異質な特別なキャラ)を、
人間の血が混じったアルフ族の妖精王(これまた周囲とは異質な特別なキャラ)が助ける、という
萌えシチュに変えたんだと思った。いずれにしてもヒロインは「特別」なんだよな。
フィアリーブルーを読んだ時、アルウェンとアラゴルン+ロスロリアンが
頭に浮かんじゃってビミョーな気分だった…w
>>538 アラゴルンは2歳の時に裂け谷に引き取られているよ
母親は10代か、20歳そこそこでアラゴルンを産んで
確か100歳近くまで裂け谷で暮らしていた後に死んでるから
割と指輪戦争の最近まで生きていた
>>540 原作のアルウェンは、映画の戦うお姫様と違って
優しくてしとやかな姫君だから
フィアリーブルーのリン皇女は、アルウェンよりエレウィンと言う感じ
まあ★は、異種族間の悲恋が好きなんだろうけど
はいどうぞやファンタムーシュの頃が一番良かったな
はるかなる〜空の迷宮までがピークで
あとはダダ下がりだと思う
空の迷宮は、今でも好きだなぁ
ごくたまーーに読み返す時もある。
花冠も今読み返すとリズがウザ過ぎて…
リズの性格もどんどん劣化したよね
★本人が自分で一番嫌っているタイプのはずの
恋愛しか頭にないバカヒロイン化を進めたという皮肉
>恋愛しか頭にないバカヒロイン
それなんてDQN姫と花咲
リズはバカでも最初は元気をくれるかわいいおバカちゃんというか、
おとぎ話のめでたしめでたしモノだったころはきらいじゃなかった。
なんだか年とともにひねくれてったのがなぁ・・・
下手に長期連載で、花冠竜の世界が〜って
セカイ系っぽいことやっちゃったのがいけなかったのかなー
結婚した2〜3巻辺りで終わって良かったのにな>花冠
読み切り短編〜中編位が良いね
この人長編は向いてない
エスターも最初の頃の方が魅力あるよ
無感動不感症のトカゲ王子じゃなかったし
トカゲ王子www
★にとっての聖域らしいルシアンも、はいどうぞ!の頃は
キャラに暖かみがあったよな
『はいどうぞ!』は基本がコメディだからねー。
ルシアンもコメディ系とシリアス系では別物と考えてくれと★も書いてた。
要請酷も初期は面白かったよ。ロリマーに潜入しての復讐譚とかさー。
最初の冥府行きとオディアルとの対戦までは良作と言える。
問題はそのあと。
ギルゼルドの正体探しは、まあ、アストリッド妃が彼を迎えに来るところなんか
感動的なんでまだ面白く読めるんだが…戦闘がね…。
地下道を抜けたあとにすぐに夜の城に奇襲攻撃して最終決戦にして終わらせてれば…。
ルシアン、要請の時だって、初登場の時はううっ!!と
思うほど美しく神秘的だったのに。
ぐだぐだ後半ではトカゲ王子もびっくりのツリ目の、
ただの解説員となりさがる・・・
妖精の森は便利な休憩所と化してたね
出入り自由の特権を乱用してたよな
自分が厄招くって自覚があったんだから二度と戻らなければ良かったのに
木の中に部屋こさえてたんだからそこでいーじゃんと思ったもんだ
あの大鏡使用で覗き魔と化した緑の君にはもうね(ry
まあ、タレ目よりツリ目の方が美形って印象はわからなくも
ないが、★の場合、単なるツリ目っていうか、目にまったく
生気がないから超爬虫類チックになるんだよね。
眉毛の角度と、開いた口の形だけで感情を表現しようと
してたけど、肝心の目が死にまくってるから余計ひどい絵に
なってた。
ツリ目とか生気とかだけの問題でもなく、根本的に絵が崩壊状態に陥ってるかと思われる
目自体は割とリアルな形なのに、でかく横に伸びてて黒目がロンパリ気味になってるから
正面絵なのに顔の側面に目がついてるみたいで爬虫類っぽいんだと思う
横顔の目も変。もし立体フィギュアとか作ったら異次元
…昔の絵は結構好きだったんだよ
身体の描き方も気持ち悪くなってると思う
線の問題なのかなあれ
同じ人形体型でも昔はほっそりと綺麗に見えたのに
最近のは細いのにむっちりしてて本気でフィギュアみたい
色々変だけど腰が特に変。女性キャラは砂時計みたいな体型だし
男性キャラは肩幅と胸囲に対して腰が小さすぎて逆三角すぎるし極端すぎ
かと思えば男女で顔の書き分け全くしないよね
お話がおもしろければ、絵や考証なんか多少どうだっていいんだけどねぇ。
どうしてこうなった…
貧乳なのに、胸の開いたドレスを着ると
途端に巨乳になる不思議
文庫でローゼリーがダリを刺した辺りで(5巻頃?)
読者が「引いた」そうだけど、その事でとんちんかんな事を言ってたな
最近の少女漫画はヌルイとか、こんなんで引く様じゃ少女漫画の将来を憂えるとか
いや、単にアンタの描き方が悪(r
★っていつもそうだよね
アンケ悪かったり批判されると全部
「お馬鹿な読者の理解力が足りない」
「恋愛展開に媚びないハードで男思考なアテクシが受け入れられない」
こればっか
受けない真の理由が理解できないのはおまえが馬鹿だからだよ
と返してやりたい
自分がプギャーしてるはずのVSOPではアンケもいい
本人の鼻息荒い「本格ファンタジー」は本格ファンに受け入れられてない
そこら辺でいい加減わかれよwって感じ
受け入れないのはVSOP好きだと思ってるからw
あんな世界設定他作品パッチワークで地理も名称もでたらめ
戦闘は「少女漫画だからまあ…」と思わなければ許されない描写なあげく
キャラは自己投影のヒロインマンセー御都合主義展開で
何故本格ファンとやらが受け入れてくれると思うのかって話だけど
悲しいかな★には自覚がないから
すまん、何の略語?>VSOP
★の少女漫画読者を馬鹿にした造語
ベリースペシャルワンパターン
もしくはUSOPでウルトラスペシャルワンパターンだっけ
何で少女漫画家になったんだろうな…
★が少年漫画なんか、描ける筈も無いし
小説や戯曲を書く才能があるとも思えない
結局少女漫画の世界でしか、生けていけないだろうに
そういえば超大昔のスレで
ファンタムーシュの続編小説を書いたとか書いてるとか言ってたのはどうした?
小説じゃないけどファンタムーシュの続編は、読み切りであったな
どっかの文庫に収録されてた気がする
マジか
ラストどうなったの?
昔スキャンしたのが晒されてたのしか見てないから知らない
でもそのページ読んだ限りじゃこの文章力だから商業じゃ無理だったんだな
という感想しか持てなかった
あ〜そういえばいつだったか過去スレで話題になったけど、
目にしなくて人は幸せみたいな感じだったよ>ファンタムーシュ小説
ファンタムーシュ続編つか読み切りは、どいつもこいつも品の良さが減った感じだったな〜
VSOPな設定で、いかに読者を引き込めるかが
ウデの見せ所だろうに・・・あ、もともとないのか
そーゆーウデが。
独断で冥府や敵城に侵入してピンチになるけど
都合よく魔法や妖精の力で助かって、戻ってくるなり恋人に抱きついて
大ゴマでブチューっとイチャつくパターンはVSOPじゃないわけだ
ラブシーンないとアンケが悪いから
お馬鹿な読者のために仕方なくサービス
だと★本人は思っている
アンケ関係無い読切りで、リンとアイオンの騎上位せっくす描いたのは何故デスカー
某まゆと同じか?
「編集に言われて仕方なくエッチ描いたけど本当は嫌だった」
後日「好きだからノリノリで描いた」
エッチシーンの無かった初期の方が、間違いなく人気は高かっただろうに
×ラブシーンないとアンケが悪いから
お馬鹿な読者のために仕方なくサービス
◯人気が落ちたのでラブシーンないと注目されないから
単行本売り上げのために喜んでサービス
DQN姫の初エチが戦場だったのは少し衝撃だったなぁ
(他の一般兵士達に何の配慮もしない馬鹿という意味で)
Hシーンは「人間として大切なことだから避けずにちゃんと描きたい」
とか花冠アオカンの件で反響がすごかったみたいなあとがき書いてた覚えがある
別に普通の少女漫画で朝チュンになるのは大切じゃないから避けてるわけじゃないだろ…と
リアだった当時ですら疑問に思ったもんですが★的には真剣なのかもしれない
(どうも本人は未経験ぽいけど)
花冠青姦以上に意味無いのが、やっぱりアイオンのリンとの見開き妄想エッチシーン
後DQN姫が、花咲助平爺に傷を見せてくれとか言われて
自分から胸開いておっぱいギリギリラインまで晒す所とか
ダリの母親レイプも、言葉だけで説明しようと思えば出来たし
闇の神のレイプ未遂も不要
男も女も、手足が棒切れみたいに細いのがキモい
キャラで体型の描き分けが出来ないのは、昔からだったけど
>>585 ゾーイでも「水底人との交わりは格別らしい」みたいな感じで
一話から主人公がレイプされかけてたよ…
★の絵だとエロく見えないけど、冒頭から透けた服装で夜這だし、★…
>>585 闇の神レイプ未遂は「闇の神ですらその魅力にクラクラなDQN姫マンセー」
を描きたかっただけだと思う。
DQN姫=★の分身だから
「発情した闇の神々から、自分の肉体を求められたい」
と言うのが★の本音か
兄弟達だけでなく、父親からもその美しさを讃えられていたような
もうね、何と言うかね、いい加減にしろと
だから肝心の絵が美しくみえないってのwww
年齢を重ねると線が減って丸っこいタッチになる人を
時々見かけるけど、★タソの場合ギスギスしちゃって
爬虫類の顔にモデル人形をそのまま描いたような(でも下手くそw)変な感じ。
夭逝酷も、単行本17〜18巻まではローリィ(あえてこう呼ぶ)のドレスアップ姿も
美しく思えたんだけどね、私は。絵も描き込みが多くて古風な感じで温かみがあった。
20巻あたりから段々と画面が白くなり始めて、23巻のイングリナ妃の扮装以降は
ドレス姿も劣化の一方。性格もDQN姫になっちゃったしさ…。どうしてこうなった…orz
元々DQNの下地は大いにあったけど
若さと情熱とリスペクト先の作品のすばらしさで
何とか保ってたんじゃないかな
年取って大御所気どりになって一気に老害化
凄く急激に絵が変わった印象なんだけど
何が原因なんだ?
急激かなぁ?要請酷の途中からリアルタイムで連載みてたけど
徐々に蛙化・爬虫類化・蜻蛉化って感じで
顔が劣化、人体のデッサンも上手じゃないのに更に酷くなった印象。
どのキャラも、瞳の中が斜線オンリーになってから表情が冷たくなった
ああ言う目はクールタイプのキャラには良いけど
熱血系には不向き
>蛙化・爬虫類化・蜻蛉化
闇の神族描き過ぎて癖がついたのかなぁ
それはあるかもね
でも人体、表情とかも同時に変になったから、クセで絵を描くうちに劣化・奇形化してったんだろう
最初に好きになったのはファンタムーシュ
花冠も初めの2、3巻は好きだった
キャラクターの表情が豊かで、体が生き生きと動いていて
生命力に溢れていてすごく好きだったのに
…なんでこうなったんだろう
顔の表情は固まったまま
体の関節も固まったまま
こんな絵を印刷して売ってるなんて資源の無駄としかorz
散々既出かも知れんが
花姫のあの設定は単に老いたエスターを描くのが嫌なのかと思ってしまった
自分の弟くらいの青年に父上・母上呼ばれるのって内心どうなんだろう?
エスターは全く気にしなそうだが…
★は30〜40代の普通の壮年を描くのが、下手だよな
若い美形か醜い年寄りか、のどちらか
DQN姫の父ちゃんなんかいい感じだったと思うけど
★自体が中年に興味ないから描きたくないんだろうね
★って実家は中山青果店だよね
つまりリン皇女=八百屋のおばさんか
いや、別に良いんだけど
実母がモデルのキャラに、騎上位させんなよ
未婚の皇女だったのに…
母親がリンのモデルなのは初耳。親をよくあんな神格化できるね
そしてよくそれを公言できるね
★のお父さんて再婚してたっけ?
なんか以前、身内の父親への介護の事でmixiで延々と愚痴ってたと
過去スレにあった気がしたけど
それが姉妹の事なのか、義母の事なのか
まさか作中「嫌な女の代表格」として、義母を登場させていないだろうな
>>607 ご存じなかったのね。。。
★作中の欲丸出しの生々しい女は義母さんと義妹だっけ?なんジャマイカと(ry
★の文章力が…なので間違っているかも?だけど、父親がボケ始めるまでは義理の家族とも上手くいっていたようだ。
が、ボケた父親の介護問題(骨折で入院した病院で暴れた模様)辺りからもめ始めて、それに財産問題が加わり…
義理の娘さんには母親の介護はともかく、★の父親のゴタゴタまで背負い込む義理はないと思う。
それについて★兄妹に連絡して、何故か「最悪の血も涙もない母娘」認定されていたんだよね。
あと正式に結婚しているのなら、財産は要求する権利はあるんだよね。
歳を取ってからの再婚はその辺りで子供同士がもめる事は、家庭板辺りでも良く聞くし。
うまくいっていたというより、ぶっちゃけ強権的な父親が間にいたから
接点が無くて済んでたって印象をうけたなぁ。
つまりネリーネ王妃は義(r
>>610 東京と岡山、距離的にも積極的に連絡を取ろうとしなければスルー出来るわな。
遠距離介護になったのも、結局は★兄妹たちの選択だったんだし…
他所の家庭のゴタゴタには興味が無いんだが、
東京〜岡山の旅のお供にしていた本の、読書記録が地味に効いたんだよね。
なんか読んでいる本が重なるからさ… orz
★の描く話って母親が苦しんでる率が高いんだけど…
どんな心理で描いてるんだろう
★ってファザコン臭いから実母、お亡くなりで
なかったら神格化とかなかったと思うな
主人公の母親がレイプ監禁された挙句不義の子を産むなんて
マザコンの人にはとても描けませんて
>>605 それは知らん(忘れてるのかな)のだけど文庫収録?
>>606 の割りにファリオン皇子の話では手強い敵役だそうだし…
まあ敵役似合うけど…今更あの絵で続きは読みたくない
>>616 他の本に載って、文庫で一緒に収録されてるそうな
自分は見たこと無いけどどんなのなんだろ…
読まない方が良い
後悔するから
自分はあれ見て、子供の頃感動した思い出が汚された気がしたわ
実に的確な意味でや(まなし)お(ちなし)い(みなし)だったよな・・・
そーだったんだ
リリス的リンがアイオンの死に際にあの世へ連れてくってことじゃないのね…
さんざんもったいぶったましろの月も
本気でやってるだけのやおい漫画だったね…
んでアルディアの炎はちょっと百合っぽくて…か
でも二人の(つか光の剣)最後は気になるんだよなー
どうせ回想シーンなんだろうけど…どんだけあの二人をひっぱるんだ
やおい好きなら、居直ってやおい漫画描けば良いんだよ
下手に気取るから馬鹿にされる
同人をいかがしいHなものみたいな言い方してたよね
二次創作行為の是非はともかくとして、自分の作品ならエロはありなのかよと
きっと★タソのは崇高なエロなんだろう…w
崇高なエロってどんなだ…?
愛し合う二人が弁えもなく結ばれて花やら星やらが飛び交い
神とか妖精とかに行為を盗み見され…じゃなくて祝福されること?
昔のヨーロッパ王室の初夜検分みたいなのが理想か
いやホント、何を気取ってるンだろね?
育った時代もあるんじゃない
山岸凉子の天人唐草の主人公が反発して逆方向に意識しすぎ
みたいな感じ?w
20代の頃の、萩尾先生みたいな微ホモが理想なんじゃないの?
決してHではないが、透明感のある微エロ
バックにクラシックのBGMが流れて来そうな雰囲気の
勿論画力と演出力が不可欠だけど
画力と演出力、ないな
漫画読んでるなら多々勉強になるだろうに成長しない不思議
★は小説も色々読んでるようだけど、実になってないタイプに見える
表面的な萌えで終わってるのかね〜?
ファンタジー以外にどんな本読んでるんだろう
あの年代だと、最近のラノベは馬鹿にしそうだし
日本史とかミステリーとか、SFにハマってると言う話は聞いた事もないし
実用書は興味もなさそうだし
ハーレクインかね?
日記に色々書いてあるので想像で決め付けるのは
やめておいた方がいいよ
ラノベやハーレクインは無かったようだが一応話題になってる
ミステリーとかは読んでるみたいだ
妹尾ゆふ子は十分ラノベに入るんじゃね?
妹尾ゆふ子はラノベだな〜
本以外に趣味あるのかね
趣味までいかなくてもつまみ食いしてれば肥やしになると思うけど
…初期妖精国の頃うっかりファンレター出したほど好きだったが
その後の惨状に黒歴史になったよ。どうしてこうなった
本じゃないけど確かネトゲ好きでFFにハマってたんだよね
それまでRPG風ファンタジーとか完全に馬鹿にしてたのに
ころっと魔法のヴィジュアルが自分のFT世界でイメージしてたものとぴったり同じだとか
嘘つけな事言い出した
要請がおかしくなったのもあれと同じ頃だし悪影響は少なからずあったと思うな
だいたいHP作った頃からイタさ全開なのがバレてきたからなぁwww
家とか言っちゃって(ry
>>636 FF11が発売されたのは02年5月
漫画がおかしくなったの、それよりずっと前からだよ
過去スレで巻頭カラーは93年頃が最後だと、書いてあったし
>>638 むしろウルティマとかリネージュとか
本格的なのにはまってたんじゃないの?
FF11は自分もやっていたが
さすがに35過ぎるとレベル上げがきっつくて、引退した。
RPGゲームを馬鹿にしてたのが、試しにFF10をやったら予想外に良かったので
FF11に手を出した、と記憶している
そういや長いこと日記がプレイ日記になってた希ガス
ギルゼルド・アルスター・ グラグノール
突然どうした
牛乳かけようかとオモタ
フルーツグラノーラかw
最近公式掲示板に日本語でおkって感じの人がいる
でもあれには触りたくないわー
ここ数年覗く事すらしてなかったが・・・
見物してこようかな。
648 :
sage:2011/03/15(火) 01:32:38.60 ID:IaaTC/ER0
なんか、先生どころでなくなってきたな〜〜〜
この人、九州の人だっけ
関西?
岡山じゃなかったかな?うろ覚え・・・
岡山の倉敷だった記憶
うん、倉敷だったと思う
ふと思ったんだけど…
ロビンとシルフィンがくっ付くなんて展開はないよな?
私の気の迷いだよな?
いくらDQN姫に似てる子だからってそれはないよな?
悪くはないが、何歳違いだろw
>>631 なんちゃってSFを漫画にしてたねw
三人娘のひとりが犯されて死亡のヤツは、未だに何故あんな展開に・・・
今月号また冥土下りのエピソードフラグだなww
妖精国の騎士で、ユーグ王子って化け物になった後どうなったんだっけ?
それから、黒き谷の一族の生き残りはどうなった?
>>655 ユーグは殺されてたような…?
その辺りの巻になった頃は目が滑って読み返してないので
よく覚えてないわw
>ユーグ王子
化け物になった後、おそらく第一神皇子の介入で地中に引き込まれる。
その後、黒き谷でグレアナ妃が産んだ…というか、産み損ねた命の代償である
「虚無」と融合。冥府で「虚無の獄」となって第一神皇子が父である闇の神王を
封じ込めるのに利用された。
>黒き谷の一族の生き残り
ユーグの復活を求めて、最後の戦いでアーサーとグラーン王の一騎打ちに介入。
二人を生贄に冥府からユーグを呼び出すつもりが、ちょうど火竜の王と融合して
第一神皇子と戦闘中だったローゼリィを冥府から召喚してしまい、彼女の炎で全滅。
・・・したはずだが、連載中の「ロビン」で生き残りが暗躍してる可能性がある。
という感じだったと思う。
単行本読み返しても分かりにくいんだよ、この辺(A`)
そういう風に簡潔にまとめられると
すんごい面白い本格FTみたいだ・・・
>>657 すごーーーい!まとめありがとう。
こやつら、こんなに有効に使われてたっけ?
この辺(立ち読みだけど)読んでたはずなのに全然覚えてないや
話豚切り悪いんだけどふと気になって
「はるかなる光の国へ」で王と姉は王城つか廃城だけどに残るけど
あの王様についてくる国民っているのかね?
国を荒廃させた言わば元凶なんだが…エアぶっ倒したからチャラですか?
P数思いっ切り不足だったみたいだから仕方ないとは思うんだけど
なーんかもやっとするのよ
たぶんそんな感じだったと思うけど、
>>657がスッキリ纏めてくれてるから
面白そうに見えるだけで、実際はグダグダしてたよね・・・w
冥府ループとか無駄を省けば、十分佳作足りえたんだろうなと思うと・・・
657を読んだら、すごく面白く感じてしまったw
もうとっくに単行本は始末してしまったから
読み直すこともできないんだけどww
黒き谷の一族って設定いまいち使いこなせなかった感があるな
グレアナも本来はいいキャラだったんだと思うんだけど
あんなアホ扱いされて気の毒極まりないし
レス書きながら思ったけど、黒き谷一族以外の設定も
使いこなせてなかったか…全てにおいて…と思ったw
小中学生が憧れの作品の設定を一部パクって
好き放題妄想しまくった作品が要請国って感じたもんなぁ
その妄想が案外小さくて、形にしてみたら
すぐにネタ切れを起こして仕方なくひねり出しながら完結した印象。
665 :
花と名無しさん:2011/04/01(金) 18:33:31.17 ID:usFFAD8i0
ネタ切れとかじゃなくて、頭の中の物語をマンガという形にするのがうまくいかなかったのじゃないかな。
確か「ずっと昔に完成している物語を順番に描くだけ」と言ってた気がするが、ノンストップに拘らず
途中で構想を見直すとかした方がよかったのじゃないかと思う。
>>665 それ+映像を漫画に落す作業と同時進行の違う場所での話しを描き表すのが
本人が思ってい以上に難しくて長くなったって感じかな
>>666 頭の中では同時進行の場面を別々に描くから冗長になる、と本人も言ってたね。
マンガ作品として読むことに、もう少し配慮してくれたらよかったんだけど。
>>665 このスレの過去で散々あった会話では、ローゼリィが冥府に行き
一度あぼんした所+αまでしかストーリーを作っていなかったんじゃないかと
指摘されていた。
★自身が編集の指示に従わざるを得なくて、すぐにローゼリィを
生き帰らせたのを愚痴っていたから。
適当なとこで1部終わりとかしてちょっと休んで構想
立て直せばよかったのになんかノンストップ連載に
こだわってたんだよね
>>669 ○家の紋章とかの御大達を目の敵にしていたからじゃないの?
プリンセスで長期連載はあれどノンストップは皆無だったから
御大の上を行くアテクシでなければ意味なかったんだと思う
初めて無制限連載で御大扱いうけて自尊心肥大しすぎて自分でも制御できなくなり
自分の一番大事にしていた話まで犠牲にして残ったもののむなしさに
本人は気づく時はないままなんだろうか…
>>668 過去スレのことは全然しらないけど、それは2ch的憶測じゃないの。
少なくとも作者本人はずっと昔に完済みだと明言してるし。
愚痴ってたのは、本来のストーリーと違うものになってしまったからだと思うけど。
★は練馬住まいだったっけ?
計画停電、今はいいけど夏場のぬこが心配だ
>>673 そう練馬
今何匹残ってるんだっけ?
しかし何故★は巨大猫にするんだ?
病気になりやすいと思うんだけどな
保守
676 :
花と名無しさん:2011/04/23(土) 19:31:00.59 ID:093lu+w9O
地震についてなんかコメントしてる?
車田正美ら作家160名が参加!秋田書店がチャリティ企画
04月15日 21:23 - コミックナタリー
秋田書店は東日本大震災へのチャリティとして、
本日4月15日より携帯用待ち受け画面の配信を行っている。
配信されるのは、秋田書店にゆかりのある有志作家の描きおろしイラスト。
1点315円で販売され、全額が義援金として日本赤十字社に送られる。
参加する作家は、
板垣恵介、車田正美、高橋ヒロシ、永井豪、浜岡賢次、水島新司、やまさき拓味、渡辺航など、
4月15日時点で約160名にも及ぶ。
企画の最終日である7月14日まで順次追加されるため、
最終的には200名を超える見通しだ。
チャリティ特設サイトへのアクセスは、
秋田書店公式ホームページに掲載されているQRコードから。
また購入には、秋田書店の携帯サイト「秋田書店DX」の無料会員登録が必要となる。
なお、スマートフォンや一部機種には対応していないので利用者は注意しよう。
PCでも見られるようにしたらいいのに
猫ってなーシマシマがあって立ってて珈琲入れるもんだぜ、に噴いたw
今何匹いるん?
今から新しく子猫から飼い始めたら、看取ってやれない可能性あるな
ごめん、あんまりびっくりしたから空気読まずに書き込む
今日本屋にいったら花冠の新刊?が平積みだったんだよね
正直15年くらいこの人の絵まともに見てなかったんだけど
元来からあんまり上手い人ではないってのを差し引いても
いつの間にこんな気持ち悪い絵になってたの…
表紙のふたりの瞳孔開いたままカメラ目線が悪い意味で忘れられない
セーターの柄みっしり描きこむよりもっと根本的に大事な事あるでしょ…
>>681 妖精国の終盤には、絵がおかしくなってて
カエルだのトンボだの言われてたよ、特に瞳w
もう5年以上言われ続けてる気がする。
セーターの柄を描き込みしているのは、常駐アシスタントの可能性大なので
★香大テンテーは、指示だけでしょう。
ヘタなりに、昔はまだ味があったんだよね。
表現したい、読者に伝えたいっていうエネルギーつうか
FTに対するこだわりがうかがえた。魅力的な表情なんかも描けてたのにな。
今は・・デッサンの崩壊も手伝って、気持ちワルイだけだわ、
★テンテの絵。花姫7巻の裏表紙なんて、ナンの冗談ですかってくらいの
ひどさ。これでプロとしてお金もらえるんだね、いやはや。
私はフィアリーブルー番外編の、リンの騎乗位で呆れて一時期この人から離れて
指輪映画で久し振りに再燃して、要請文庫大人買いして15〜6巻辺りで「???」となって
このスレに来たら、既に爬虫類顔だと叩かれていた
瞳孔がただの斜線に変わってから、どのキャラも無表情になったよね
エスターやリンみたいな、クール系ならそれでも良いんだろうけど
リズやローゼリィやアーサーみたいな熱血系まであの目になると
キャラが変わってしまう
正直エスターとハリーとアリアドの見分けがつかない
目の描き方が変わったのが嫌なのはもちろんなんだけど
私は妖精王の髪の描き方が変わったのが受付なかった。
1巻の、ローリィと初めて会った頃の髪が好きだったのに
どんどん凄い縦ロール?っぽい髪になっちゃって…
妖精王はツヤ○ラア☆ロンでも使用してるんだろうか?
形状記憶合金です。
ルシアンは性格も変わったな
はいどうぞ!や、ファンタムーシュの頃は穏やかで暖かみのあるキャラだったのが
どんどん出番亀のむっつり助平オヤジになっていった
妖精国、たまに読み返したくなるんだよな
もう売り払ったから手元にないんだけど
要請国、持ってるのは文庫だけど
読み返すのはせいぜい1〜3巻だなあ
1〜3巻ぐらいって、まだ絵にやわらかさも勢いもあって、テンポも
よくて、けっこう読めるシロモノだったよね。
ルシアンも美しかったし・・・なんであんな爬虫類に退化しちゃった
んだろう(涙)
皆はどの辺まで楽しめた?
私は惰性で最後まで読みはしたけど、個人的感想は
・ドキュソ姫がロリマーからグラーンに連れ去られる辺り(5巻)までは神
・キリアンのお祭り辺りまではまあ面白い
・ローラントと再会する辺りまでも楽しめた
・しかしモンノックに行った辺りから雲行きが怪しく…
ぶっちゃけここいらから最終回までの展開をろくに覚えていない
・でもネリーニ王妃死亡〜冥府下りのエピソードはまあ良かった
・マーレンケルの砦を長々と死守し続けた辺りで限界が来た
後追いで読み出して、すぐにこりゃおかしいぞ(?)と思った口なので
★テンテー作品を「ネ申」とは思った事がないなあ…
まあ初読みが30歳近かったので、中高生で★テンテーに出会った人とは
全然感覚が違うと思うけど。
それでも要請は途中まで面白いと思ってて
遡って古本等で他の関連作品もいくつか集めた。
「花冠〜」系の昔のギャグ混じりのは、完全アウト(感覚がついていけない)。
黄泉がえり以降はもうgdgdの極み。
生き返ったー
三剣の騎士で力を合わせて魔を倒そうー
おー
(完)
で良かったのに。
ウィレムの時は髪は染め、肌は木の煮汁?か何かで茶色くしていた筈なのに
光の根源から帰ったDQN姫が、ウィレム姿で戻って来たのがイミフ
マーレンケルにやたら長居してたのはなんでだっけ?
重要な戦略的価値とかあった?
なんかもう、後半は、
ドレスアップしておおー美しい〜とか
そんなんばっかりだったような・・・
>>697 光の精霊のサービスに違いないと後で無理矢理補完した
精霊のサービスわろたw
編集部も全30巻以上ページあげないからとか
強制すれば良かったのに。
ページカツカツ(ご本人いわく)の空の迷宮は良かった。
エルファリドの母親って一人っ子だったのかな?
エルファリドが王になったって事は、多分そうなんだろうけど
兄や弟がいるなら、異種族の男と駆け落ちもありかも知れんが
他に後継者がいないのに、一人娘を男と逃がす森の王ってどうなの
花冠もエスターは一人息子なのにリズの為に国を捨てる、両親も分かってくれるとか
無茶苦茶言ってるし、要請も花咲は王としての自覚は無いし
少女漫画とは言え、作者は王族の義務を何だと思ってるんだろうな
デジー妃はいとこがいたから他国に嫁ぐことが出来たけど、自分は代わりがいないから無理と
言ってたリリフロラは自覚があるみたい。
エスターにもいとこはいるけど、石の都を継いじゃってるな...
過去スレで見たけど、花冠やフィアリーブルーって親指サイズの種族なんだよね?
動物や樹木と人間の対比でフィアリーブルーはそんな感じだけど
花冠もそうなの?
フラワーサークルドラゴンは蜥蜴サイズ?
>>702 ファリオンとエリエゼル(エルファリド母)の出会いを描いた外伝的話があるのだが
エリエゼルの兄がティンタスの人質になって・・・というものだった。
だから男の跡継ぎがいたのだけど、エリエゼルが駆け落ちしたあとに事故とか病気で
死んでしまったのだと思う。
まあ「愛が全てに優先する!」は少女漫画の王道の一つなので、その点は詳しく突っ込んでも
意味がないだろうね。
そんな外伝があったなんて知らなかった
やっぱり読者から突っ込まれたのかな?
もう今の絵は、キャラに眼力が全く無い
表情が死んでるし、人体デッサンは相変わらず全身複雑骨折だし
全身複雑骨折wwwww
あとドレス着ると突如巨大肉まん化するバストとかね。
エーリリテとかデジー妃とかが(服の)センスが抜群とか作中よく
書かれてるけど、彼女たちが選んだドレスが綺麗とか可愛いとか
思えたことが一度もないんですがどうしたらいいでしよう。
きっと素敵な色のドレスなんだよ…
おそらく心の綺麗な人にしかry
リアル連載の時のリン皇女の上半身ドレスアップ姿は
綺麗だと思ったが、単行本に加筆された全身像は
真ん中から左右に割れていてタイツ履いていて、太股から下が剥き出しで萎えた
何で普通のロングドレスとハイヒールにしなかったのかと
ぶっちゃけ夭逝国だと服のデザインって限られると思うから
多分色や柄の合わせ方なんだろうw
>>702 花咲に限って言えば、もし王位についたら父王の狙いを損なわなくなるからじゃない?
対外的にもグラーン王直系の新王国は無理だと思う
残ってれば残ってたで派閥出来て王朝運営難航しそうだしね
まあその分兄王と義妹妃が苦労してるはずなんだが
闇の陰謀+妃の我侭ぽい部分しか目立たないと言う…
>>706 お宝漫画劇場に載ってるけど多分未完なんじゃないかな?あれ
要請はせっかく色々な国を出してるんだから、もうちょっと
国ごとの特色を出せば良かったのに
北方は金髪銀髪碧眼が多いとか、東方は浅黒い肌に黒髪が多いとか
ドレスも武器も人名も国ごとの特徴が無いから
国家間の戦争の筈が一つの国の内乱に見えるんだよな
とても<国家>と呼べるレベルじゃなかったのも読んでて困ったな妖精
アルトディアスの人口、万いってないよあれ
ほっといても滅亡してた
>>713 ドレス、北方ではファーついてたり軍装も微妙に違ってたけど
地域の特色出すまでには到らなかったね…
せめて妖精と縁の深い地域はレイピア系にしたり
でかい山河越えた国の人名をひねればまだ世界の広さが出ただろうに
顔の書き分けすらできんのに、ドレスやアクセの国ごとの特徴づけなんて
できるわきゃない。
確かにアルトディアスは、人口万どころか数百〜せいぜい数千て感じ
国と言うより一つの大きな農村だ
あれで今まで何処からも侵略されずに自治権を保っていられたのが不思議
よそも同規模の村だったんだろう
ルシアンの祖父ってアルトディアスの王族だったのかな
両親の話って出た事あるっけ?
なんと、村vs村の抗争でしかなかったのか
実際戦争っちゅーより局地的戦闘だったな
わずかでもアルトディアスからロリマー以外の国に嫁いだ人や
商売とか若気の至りで旅に出てた奴もいただろう
集落もあちこちにあったはずで少なからず逃亡成功したっておかしくないのに
全滅という結果はよう分からん
グラーンがその辺完璧だったのか、アルトディアスが間抜け揃いだったのか
敵に攻められた時の逃げ道が、地下道1ヶ所しか無いって言うのもな
三振りの剣が城の守りを固めるって言うのも、良く分からん
城の周りに結界でも張れるのか?
それにしては、そんな描写はなかったし
>>720 三振りの件の持ち主=「とてもつよいひと」→つよいひとがたくさんいればおしろをまもってくれるからだいじょうぶ
……レベルの話なんではなかろうか
グラーンが最初に攻めて来た時も新月の守りが弱くなる時だったし
三剣全部が城を離れて落城が早まったってのはあったかも
雑魚レベルでは近寄れない魔法的な守護とかあったんかね三振り
剣とか槍とか物理的なものにはなんの意味もないけど
そして力のあるジャディーンにはあっさり負けた
蝕があると月の剣の力が消えちゃう設定も行方不明になったなー
ちょっと「大和魂」でなんとかなると思ってた過去の日本みたいだな…
月の剣が抜けない剣だからと言って
簡単に相手に返すのはどんだけお人よしで善良なんだと思ったわ
宝石付いてるんだし、普通売り飛ばすとかするだろ
仮にも一国の王女が、男に「見せてくれ」と言われて
あっさりと胸を見せるなよ
そこは毅然と断らないと
それは肩でしょうが
肩でいいのに胸ぎりぎりまで見せてたよねwあれ
あの時のアーサーは多分服の下でチ◯コ勃ってる
偽装カマトトとムッツリ助平のカップルか。似合いだな
実はフリーゼ姫がけっこう好き
素直に美貌を誇ってたり野心に燃えてたり行動力があるところとか
浅はかさを全面に出した引き立て役ポジションとはいえ
たいへんにパワーと根性のあるキャラだった
男は偽善カマトトDQN姫よりも、フリーゼみたいに喜怒哀楽のハッキリした
美人の方が好きだろうなと思う
フリーゼはケバくてビッチなので男受けは悪いだろ。
DQNみたいなめんどくせえのは言わずもがな。
ツンデレ属性でシェンのほうが男受けはよさそうな悪寒…
☆キャラで一番男人気あったのはエルフィンじゃないかな。
大勢はどうなのか知らんけど、俺はアルダ姫が好きだな。
デジー姫も花姫になってずっと良くなった。人妻だけどな(笑)
人妻だからいいんじゃないか…
このスレ男の人いたの
性別制限のない板なら、男も大抵いるだろうし
俺女って事もある 作者が僕女だしw
妖精国は、国王の次男が妖怪化した後、、、、、
あいつは、どうなったんだ?
>国王の次男
ユーグ王子か?それなら
>>657にまとめてある。
グレアナ妃含めた三人の妃の話って
うまーく描けば、すごく魅力的になったんだろうな
うまーく描けなかったが
作者が美形キャラにしか愛情注がないのが、丸分かりだからな
だけどまあ、好意的に見れば
ティーン向け雑誌でひっぱるには
きらきらお姫様きらきらにしないと
だめだったんだろうなあ、とか・・・
イングリナ妃とグレアナ妃はよくできてたと思う
恋愛結婚で正妃である絶世の美女と、政略の王女で初対面から正妃に敗北
名前似すぎだけどそれは対比としてはありだし
空気だった花咲母がもうちょっとなー
二番目の姉に小馬鹿にされるのも頷ける無駄な善良がなー
穏やかでも心が強いんだぞ設定は★が好きなんだろうけど
無力で何も出来ないまま周囲に丸投げした残念な女にしか見えんかった
他のスレで和田慎二さんの訃報を知った
★テンテーもひみつ日記で話題にするだろうか?
和田先生のご冥福をお祈りします。
アストリッドと身代わりアーサーのエピは好きだった。
実の子でなくても「あなたがいたから生きていけたの」と迎えに来た
シーンは泣けた。
ロビンもネリーニ(の亡霊)と感動のご対面がありそうな気がする。
で、いつになったら更新するんだ、ロビンは。
>>742 アストリッドはあの外見と無駄な善良さが余計に次姉の神経を逆撫でするんだと思う
自分が持ち合わせていたらもっと有効に使って見せるのにきぃーっ…みたいなw
>>743 メロンの一言でやってたから日記にも来ると思う
かなりショック受けてるみたい
>>744 今、性転換姫のターンだからなぁ…秋以降じゃね?
746 :
743:2011/07/07(木) 03:29:37.05 ID:???0
>>745 ああホントだ。ちょっと茶化すようなレスして悪かったかも…
かなり衝撃の様子だね。それでも化け猫絵が描けるところは
もう習慣なのかなぁ…
今は和田さんの死因も一応Webのニュースになっていたが
メロンの一言の時には、解明されてなかったのか。
なんやかんや言っても、妖精の初期の頃の★作品は好きだから
もしも★の変事があったとしても、Twitterが第一報なのは勘弁して欲しい。
そこは★に禿同意する。文明の利器なのかも知れないが
第三者が無責任に撒き散らしたようで、とても悲しかった。
>>746 化け猫絵は何パターンかあるけど画像使い回しじゃない?
あれ何度か見たことあるよ
震災以後久しぶりに来た。
まだロビンの更新がないようで…。
なんだと
飛猫が更新してる
保守
惰性で要請買って来て完結から数年放置して、
先日ゆっくり軽く深読みせず読み始めたら普通に読めた。
勢いでバラッドとロビンも買ってしまったんだけど、
ロビン3は出そうもないですね。
ロビンは兄筆頭に長髪キャラが巻き毛や波毛に突然変貌したりするので
作者の老化ボケを強く感じて読むのがきつかったorz
保守
そういやロビンってどうなったんだっけ?
ロビン更新きた。
あまりにも間が開いたからどんな話だったかイマイチ覚えていないけどw
テンポ悪・・・
要請より更に悪い。
チビ長とシェンの対面まで…引っ張るなあw
掲載ペースが遅いんだから
空の迷宮と同じくらい密度がある話にしないと
未完になるよ
4部作1作品のみ完。
もう未完だわ既に。
宣伝しなけりゃ知らなかったのに。
超久々に来たら過疎り具合にびっくりした。
夭逝酷が完結したら、ヲチしていた人もどうでもよくなったんじゃない?
ロビンはやってるけど、それも相変わらずスローペースなようだし…
今月の姫金表紙怖い…
プロ漫画家生活ウン十年でなんであんな手しか描けないん?
ロビンの年齢とかよくわからないです。
チビ長が5歳だから戦後6〜7年経ってると過程。
ネリーニが連れ去られてすぐはらんだとして初登場で5歳。
6年経って11歳。もしくはそれ前後。
そんな少年に全然見えない。
花冠の姫の8巻に和田先生へのコメントが載ってたね14〜15歳の頃から知り合いだったんだ。
うん。兄蛙が先に友人になってたからね〜<和田さん
ボニータの追悼特集にも参加してたね
花姫の新刊表紙のスーツの色がすごい
どこのお笑いタレントかと
昔から色センスないし
昔の作品は好きだったなあ
絵が上手いとかではなく漫画として上手かったと思う
現代物の読みきりとか、ファンタジーではファンタムーシュとか
80年代後半頃から好みでなくなった
本人は絵に対して何かを追求してるように感じるが
追求する方向がずれて行ったんじゃないかと思う
昔は身の程を知っていたというか
話を書きたい、それに漫画という手法を選んだという感じで
話もよく練られていたし絵の稚拙さを感じさせない勢いもあったよね
今は自分は絵がうまいと完全に勘違いしているし
ストーリーよりも美形揃えればそれだけで読者って満足でしょという
読み手を馬鹿にしくさった上から目線が余白からプンプン
やはり本命の要請国に手をつけた時点で魂抜けちゃったんだろうなあ
受験突破して第一志望の大学受かって物心付いたときからの目標達成して
その後の人生の展望が一つもなく無気力になった人間のようなイメージ
その後全く鳴かず飛ばずでその穴を埋めるような協会での権力への執着
自分はここまでやった優秀なんだと大学名だけにすがって残りの人生生きてる感じ
本当にもう終わった人なんだなとかつてのファンは悲しいよ…
超ひさしぶりに来ました。性転換と次世代モノには興味なかった
(つーか、もう牛歩に付き合う気がしない)し、日記や三串ヲチは
つまらんので、近況知らないんだけど、最近はいかがですか。
というかちょっと前のカキコ読んだら、相変らずのご様子でつねorz
花冠も初期の頃は好きだったんだけどなあ。
今はリゾレット母娘が嫌でしょうがない。
リズ母って、そんな嫌うほど出番あったっけ?
リゾレット(母)と娘(名前忘れた)だと思うの。
私もあのうるさい母子がうんざりで見てられなかった。
ああ、そっちかサンクス
コミックフレアがリニュしてますね。
前から作品へのコメントって読めたっけ?
ざっと見たところ、ロビンへのコメントが多くてちょっとほっこり。
次の更新は春くらいかな。
リズは初期は行動力あって、子供っぽいながら芯の強さがあったのにな
いつの間にかただのエスターマンセー要員兼
物語のきっかけを作る馬鹿行動装置と化してしまった
まぁ、役割も主人公→姑と変わった訳だし。
むしろ子供が出来る前がひどかったけど
ロビンのチビ長褒められる=両親すごいみたいなのが相変わらずでなんか嫌だ
>>776 コメントは連載予告の時から読めた気がする
ロビンは外見年齢を無理矢理成長させたのが嫌過ぎる
やっぱり要請国でローリィと塔で遭遇した位の外見じゃないと
ああまでウィレムに似せる必要はないつーかあれじゃ血縁とバレないのがおかしい
関係者全員揃いも揃って視覚・感覚呆け過ぎじゃないのか?
髪染めて兄の横に並べてみやがれ
性転換はなぁ…飛猫の為に無理矢理話創り直したにしてももう少しどうにかならんのか
肉食女子なんてもんじゃねーぞアレ
10巻で終わりみたいだね
話の締めを考えてないってすごいな
できるだけ長くひっぱろうとしてたんだろうか
花姫読んだ。
リズVSデジー姫(妃)はやっぱりおもしろいw
しかし片思い相手にそっくりの義息子ってどうなんだろう。
年も近いしなあ…
デジーが舌なめずりしながら、ハリーを略奪婚させようとリリフロラをそそのかすwww
ハリーとリリフロラとデジーの親子丼な展開に
是非ともジンバブエドル賭けたいものだw
一応少女漫画だから無理ですね
ハリーとリリフロラはリズが住んでたこちらの世界にに駆け落ちして
ムーンウッド家に落ち着くフラグを思いついたw逆花冠バージョンで
そうなったら面白いかも知れない
原稿を押し入れにしまうのって湿気とか大丈夫なのかな
夏場の環境を思うと怖い
かびたりしそう
リズは花姫で出てきたときは、母親になって少し落ち着いたのかと
思ったけど、またうるさくうざくなってきたなぁ
うるさくうざいのはエディ一人で十分だったのに
リズってまだ22.3歳くらい?
まだまだ煩いよw
娘と同じ服装ではしゃぎまわってると精神年齢まで一緒にしか見えないもんなあ。
昔もきゃいきゃい煩いキャラではあったけど、今みたいな嫌悪感はなかったよ。
現代風の服どうにかして欲しいな
頭にでかいリボンなんて10代ならまだいいけど
20代じゃ痛いだけだよ
★にセンスが無いから仕方ないけど
いまどき10代だってあんな格好しないよねえ。
せいぜい80年代アイドルのステージ衣装ってとこかな。
リズはこっちに落ちてきた時点で時間が止まってるようなものだからいいとしても
リリフロラの服装くらいは何とかしてやれと思う。
あれは姫系ともいまいち違うしなぁ・・・
つーかもう、通販カタログの服のデザインぱくっても許すわw
ここまでセンス皆無だとw
アリス衣装を着せて主人公の立場や世界観を暗示させているのよ!
私ってやっぱり色々造詣が深いから〜wとしか思ってないと思う
本人の画力にゲフンゲフンだから悪趣味な洋服にしかならないけど
>>792 あれアリスか!
センス悪過ぎで思いもよらなかったよw
>>793 ごめん、自分は話のネタの絵を見てないからリリフロアがアリスかはわからない
けれどもリズの服に関しては間違いなくアリスを意識してると思う
結婚・出産・育児を経験したリズが
アリスって・・・・
花姫の9巻読んだ。
なんだかんだ言っても花冠は小中学生の頃にワクワクして読んで大好きだったから、
花姫も偶に出てくるエスターとリズの万年新婚カップル振りを見るのを楽しみにしてたけど、
あんな姑姑したリズは見たくなかった。
すごくショックだ。
よくエスターは愛想を尽かさないなと思ったよ。
花姫最初はいまいち…と思っていたけど
まとめ読みすると結構面白く読めた
でも最新刊含めてリズが出てくると、なんかうんざりするw
花冠、始めて読んだのは中学生の頃で、クラスの本棚に置いてあったんだよなあ…
すんごく面白かったのになあ…なにもかもが懐かしいけど、もう買わないw
飛猫…真王はそれでいいのか?
あと夏からの新作って何やるつもりなんだろう
ロビン…あれ一人で大丈夫なのか?
潜在能力はともかくとして何処まで修行してるんだよ
ロビンの新作が更新されてたんだ。
何だかんだで、今の連載作の中ではこれが一番ましだよなぁ。
>>800 あと二回で終わりだって
風の都の話や初代ロビンのお話ならまだまだネタはありそうだよね
なんだかんだ言いながらついて来てくれるファンがいるんだから、この人は安泰だと思う。
っつか漫画家として幸せ者。
花姫はリリフロラが何か好きになれない
頑張ってるのは判るんだが
花姫1巻を初めて読んだ時の感想は、
「なんだろう、この助けてあげたくないと思うお姫様は」だった。
助けを求めに来てるのに、援軍を出しなさいと命令しているのが癇に障った。
そこは援軍を出してくださいとお願いする立場だろうに。
2巻以降は健気に頑張ってるとは思う。
花冠との違いを出そうと頑張ってるのか、
無理に作風に合わない微お色気要素を盛り込もうとしてるのがイタイけど。
久々に覗いたけど、★曰く「馬鹿な読者」がまだ残ってるのかw
エスターがカマキリに見えた時に終わったと思った
もうずいぶん昔の話だ
リアルタイムで読んでたのはフィアリーブルーまでだったなあ
あの後出た読み切りの、リンとアイオンの騎上位セックスにドン引きして
作者の漫画読むの止めた
指輪物語がブームだった頃にこの人の存在を思い出して妖精国の文庫読んでみて
最初は面白かったけど途中で脱落したわ
元からキャラ萌えの気はあったけどあそこまで酷いとは思わなんだ
ずっと前から作品を読んでないと言いつつ、このスレに来て書き込むってのは、
ある意味「愛」ってことなのだろうか.....
809 :
花と名無しさん:2012/03/25(日) 12:57:11.49 ID:fGKIB1ca0
リリフロラは段々可愛く見えてきた
が、リズの痛々しさが増してて悲しくなる
ハリーはエスターより喜怒哀楽が読み取れるからまだましだが
なんか面倒くさい展開に飽きてきた
周りがワーワー騒いでいるだけだよなw
誰からもマンセーされるローゼリィは明らかに作者の自己投影だと思うが
花冠に作者の投影キャラっているかな?
エスターがそうなのかね
久しぶりにロビン読んだら、ラスボスが楽師で倒せば終わりってことになってるのか?
1巻あたりの話しか覚えてないから、なにがどうなったのか分からないが
大して話進んでない気もする
ロビンは割りと好きなんだけど
なんか話がずっと散漫な印象だ
アルダは説教臭さが鼻に付く
ロビンはあんなに魔法使えてて驚いた
そんなに修行してる様に見えなかったのに
DQN姫はテレポートなんか使う様になった時点で見限った
炎の加護はともかく、生身の人間が空間移動なんかしちゃ駄目だろ
>>811 確かエスター
自分の性格とどうたらこうたら書いてたことがあった気がする
クールを気取ってるのか知らないが、全然クールでは無いな>★香
ではエスターの女性版であるリン皇女も作者の自己投影か
母娘揃ってプライドだけ高くて恋愛下手で中身が無いって事か
母上は素敵な女性だが★のペンがそれを表現できなかった可能性もあるぞ
★の実家って八百屋だよね?
八百屋のおかみさんがリンみたいな性格だったら
商売上がったりになりそうだ
女賢しくして牛売り損なうってやつ
結構若いうちに亡くなったんではなかったっけ
それで母親感が理想像化してるのでは…
今更花冠親世代の新作と言われても物凄〜く微妙…
>824
今更書くの?
>>825 描くらしいよ
『中山星香セレクション1』ってのに予告があったんだって
ハリーとリリフロラのやつ見てきた
どこかでよくみた使い回しみたいな話だった
リボン運河とかからか
今号つまらんね(´・ω・)
ロビンでアルト城を同アングルで1P取るの辞めて欲しい。
あれアシさん大変すぎて他の背景原稿あがんないでしょ(´・ω・`)
同アングルならコピペでいいような
要請の頃はグラーン城も色んなアングルだったから余計目立つ。
アシ代の経費がかかりすぎて取材旅行にもいけてないから
昔入手した資料の一アングルのみとかしか持ってないんだろう
見えないところは建物の構造から想像で補って全体像を示せば
アシだってプロなんだから全角度で描けるだろうに
あれ?脳内映像を写し取っている作家さんなのにおかしいなあw
ハリーとリリフロ見てきた
もう、何がなんだか・・・
苦難を攻略するぞ!のターンふたたびw
どいつもこいつも吊り橋効果なカップルばかり
光の光源にたどり着いたアーサーとローゼリィは死ぬの?
それとも永遠の命になるから苦痛な旅なのかイマイチわかりません。
正直飛翔の呪文でゲートまで剣持って飛べる魔力はあると思いますが。
多分ここまで強くなる予定ではなかったのかも。
>>834 >光の光源にたどり着いたアーサーとローゼリィは死ぬの?
>それとも永遠の命になるから苦痛な旅なのかイマイチわかりません
J・R・R・トールキン作「指輪物語」を読むのをお勧めします
お★さまの普通の読者の人がこのスレにも来るように
なったんだなぁ
834です。
有り難うございます。
指輪物語は映画を少し観ただけだったので、原作をきちんと読んでみます!
妖精の読感は、人の子に関わったら種族が消滅する妖精が
人間以上に剣と人界に関わり続けてピンピンして
最後は人間の結婚式に王が全員出ていたので唖然としました^^;
ルシアンは掟破った種族の王として責任取って死ぬべきだった
初代エアリアンの時みたいに、境を越えて強大な力で介入した訳じゃないからセーフだったとか。
てゆーか、その時力を振るって仙境の衰退を招いた張本人のフェルレイナが健在という話も...
1部を描かない限りニュトが一番大損ぶっこいてる状態か。
一応、フェルレイナのいる場所は仙境でないんじゃなかった?
フェルレイナの魔力で美しく見せてはいるけど、
ゆっくりだけど段々衰えていっている・・・みたいな
描写があったような無かったような?
ルシアンはじっちゃん(レーヴィル・ユング・リンガル?)が人間だけど
妖精と混血してるから、経年劣化とか無いのかな?
祖父が父親代わりと言う事は、両親は早い内に死んだのかな
妖精の死が殆どないような世界観で両親共に死、は神代の戦いの時死んでしまったのかな。
神代の戦いで両親が死んだと言う事は
闇の王との戦いの時既にルシアンは生まれていたと言う事になるね
何と無く神話の時代を知らない世代のイメージだったけど
考えて見れば人間の祖父に育てられたのだから、かなり昔に生まれてるのか
ローラント物語が入った本が出てた。
なにそれ。せめて文庫かバラッドに入れてよ・・・・。
リンガルはファンタムーシュの王子とかあったし、
あの国の人達は次の戦いまで眠ってるから結構早く生まれてるかも。
ただ空の迷宮で力の石で実体化しなかったのはわからないね。
847 :
花と名無しさん:2012/05/30(水) 19:46:12.55 ID:QF9/Lawk0
>ローラント物語が入った本
「中山星香セレクション2」のこと?
ローラント物語って、文庫の7巻で描き下ろしされた話だっけ。
読んだことないので、よかったらkwskプリーズ。
>>847 845じゃないけど
BOXに入ってたイラスト集?に掲載された1話と文庫の書き下ろしの1話で合計2話入ってるよ
thx!
「中山星香セレクション2」の目次を見てたら、その2話以外は全部既読だった…。
買うべきか、買わざるべきか…。
うわ、自分も気になるなぁ…
そういう抱き合わせ、いかにも商売でちょっとヤだね
文庫に描き下ろした漫画をまとめて出して欲しいわ
雑誌買ってコミックス買ってってやってたのに文庫まで買ってられない
★タソ、昔からそういう商法お得意だったよな…
「中山星香セレクション2」を買ったので文字バレ
約束Part1−ローラント物語−
グラーン軍に河のほとりで追われる子供時代のローラントとローゼリィからスタート。
「行って、行くのよ、サナーセット。大軍が森を回ってすぐ近くまで来てるの。私たちは後で追いかけるわ」
「だ…、だめだ、サナーセット」
「王子」
「もやい綱を切りなさい。行ってください、早く!」
「だめだよ、早くこっちへ、ローリィ、エドストレーム」
綱を切って流れ出す小船。
「ローリィ、ローリィー!」
「王子、河に落ちます」
「サナーセット、受け取って!兄さんの傷の炎症を抑える日金花よ!」
日金花の入った袋を矢につけて飛ばすローゼリィ。
「受け取りましたぞ!」
『ローリィ、エドストレーム、無事に逃げ延びてくれっ』
船の上で二人の無事を祈るローラントたちだが、小船が大波に飲み込まれる。
「うわあああーっ!」
その時、ローラントの頭の中に声が響く。
『王子!ローラント王子、こちらです』
「ああっ、銀の剣が。流される」
『剣は大丈夫ですから』
「でもっ」
銀の剣を見失うローラント。
『大丈夫です。助かることだけを考えて下さい。こちらへ…。ローラント王子、生きてさえあれば…剣はいずれ戻ってきます』
「王子!」
岸辺で意識を回復するローラント。目の前にはサナーセットが。
「王子!気付かれましたか!?」
「サ…サナーセット、良かった、お前も無事か。他の皆は」
「岸へ泳ぎ着いたのは、ここにいる私達だけです」
「そうか…。銀の剣は?」
「…。申し訳ありません。王子をお助けするのが精一杯で」
「そうか。いいんだ」
命さえあれば剣は…と思い直すローラント。周囲は見覚えのない森の中だった。
「でも…ここはいったいどこなんだろう。見た事もない風景だけど」
「我々はよほど下流へ流されたということでしょうか?」
日金花をローラントの腕の傷に巻くサナーセット。
「あの水の中で日金花は手離さないでくれたんだ」
「必死でした。いかがですか?王子?」
腕を上げるローラント。
「うんっ。すごく楽になった。熱も下がってきたし出発だ。塔に行ってローリィたちと合流しなきゃ」
「道を失ってしまったのが難ですが、とにかく北西に進みましょう」
「そんなんでいいの?」
「よく分かりませんが、地図にない場所だとか」
「え?」
「とにかく定められた方向に進めとしか聞いておりません」
森と岩場の中を歩く二人。
「大丈夫ですか?そろそろ休息をとりましょう」
「心配性だな。僕のことは気にしなくていいよ。ローリィのおかげで日金花も効いてきて元気溌剌」
「王子、お待ちください」
『歩いてたほうが気が楽だ。少しくらい苦しいほうが考えなくてすむ。追いすがるあの大量の敵軍の追跡の中、ローリィ達がどうしているか。
神様、彼らをお守りください!』
倒れそうになるローラント。
「危ないっ」
再びローラントの頭の中に声が響く。
『駄目です!しっかりして下さい!気絶してる場合じゃありませんよ!サナーセット殿では「道」は見つけられません。あなたが踏ん張るんです!』
「君は誰だ?」
『僕は案内人(ナビゲーター)です』
その時、ローラントの足元から月光草が点々と咲き始めて列を作った。
「月光草だ」
「こりゃ珍しい花ですなあ」
「「道」だ!」
「え!?」
「サナーセット、あれは塔への道だよ。行こう!」
『どのくらい歩いただろうか。いざなうように開花してゆく花を追っていくと…、いつの間にか塔の中に僕らはいた』
「こ…これは」
「着いたみたいだね。光の塔だ!」
「ようこそ、ローラント王子。お待ちしておりました。ファラントと申します」
少年のファラントが二人を出迎える。
『暗闇の中で僕を喚んだ同じ声が出迎えた。それは…人生の長きに渡る良き友となる白魔法使いとの出会いだった』
「どうぞこちらへ。皆お待ちしておりました。まずは傷の手当てと休息を」
「ありがとう」
『不思議な静けさ…。かすかに漂う香草(ハーブ)と薬品と羊皮紙のにおい…』
ファラントから白魔法での治療を受けるローラント。
「どうですか?」
「ありがとう。痛みは取れた。熱もね」
「ではご案内いたします」
長はじめ白魔法使いたちがローラントに紹介される。ローラントの前で跪く長。
「ローラント王子。ご無事で何よりでした」
『こうして果ての塔での日々が始まり、例の彼はそのまま僕らの傍らにいて、僕の…白魔法習得の案内人となった』
最後のコマは「それじゃあ見習い以前には?」「学び舎というところで修練の日々でした」「ふーん」と雑談しているローラントとファラントの二人。
約束Part2−ローラント物語−
その塔は何処とも知れぬ時のはざ間。明言できぬ森の中にある。
「ふう…」
森の中を歩くローラントにファラントが告げる。
「無理ですよ、ローラント王子。光の塔の周囲には結界があります。招かれた者でなければ入れませんし、道が開かねば出ることもかないません」
「じゃあ、アルトディアスの王子たる僕は「塔の囚人」って訳かっ!?案内人のファラント君」
「敵から貴方をお守りするためですから、ご理解ください」
「外では助けを求めている生存者がいるかもしれないんだぞ!」
白魔法で塔の入り口を封じるファラント。
「ですから白魔法使いたちは交代で探索に出ております」
「では彼等に妹(ローリィ)の行方は分かったのか?生死は!?」
「何も…判りません。妹君もエドストレーム殿も…、大河の近くで消息を絶たれました。城の守護騎士たちは古いつり橋の周辺で命を落としております…」
「……。僕と妹は双生児なんだ」
「はい。それは伺っています」
「その場所へ行けば、僕なら何かつかめると思うんだよ。少なくとも生死は」
「貴方がそのように考えてやってくると予測し、敵は死の罠を張って待っているでしょう」
「か…かまうもんかっ」
「生死がわかったとして、それが姫君方に何の助けになりますか?犬死するのは愚か者です」
「愚かだって!?家族の安否を心配して心を痛めることが!?」
「相手にとって意味のある結果を生まぬ行動を選び取り危険を呼び込むというのは、自己満足です」
「なっ…何だって、馬鹿野郎っ。もう一度言ってみろっ」
「僕を殴って気がすむというのでしたら」
「くっ…」
「その後で貴方の提案を理性でよく検討し直してください。貴方の気がすむ、という以外に
何か実りがありますか?」
「ちくしょー!」
ファラントを突き飛ばすローラント。
「王子…」
「おっ…お前達に僕の気持ちは分からないっ。血の通わない魔法使いなんかに、人の心の痛みが
わかってたまるかっ」
『その頃僕は失った全てに対する愛惜と苦痛で心がいっぱいいっぱいになっていて、ファラントの言う
危険の本当の意味も、白魔法使いたちの命がけの労苦も理解していなかった。同じ頃、ローリィは仙境で
緑の封印を解くべく頑張っていたそうだから、僕達はつくづく双生児なんだとは…後に分かる。
何度も脱出を図って失敗し、無力な…子供である自分の無力さを痛感させられ、僕はある境地に
たどり着くに至っていた』
「力をつけるんだ!」
『白魔法使いたちは何度か捜索隊を出し、何度か奇跡的に生き残った騎士たちを連れ帰っていた。
しかし…、彼らがもたらす便りは暗いものばかりだった。騎士たちはサナーセットと共に離れの塔に
住み、僕はそこに武術を習いに通って行った』
盾と剣を手にサナーセットを相手に稽古するローラント。
「えいっ」
「踏み込みが甘いですぞ。もう一歩深く」
「やっ」
「その調子ですぞ、王子」
『そうして、母上の事もローリィの事も何もつかめないままに時は過ぎた』
ルーン語で風と木の葉を操るローラント。
「ローラント王子もやっと落ち着かれたようだな」
「そうでしょうか。王として立つべき方に、白魔法の伝授を続けるのはどうか…とは思うのですが」
「ファラント!塔の決定に対して若輩者の身で差し出がましいことは」
「構わぬ、続けなさい」
長がファラントに促す。
「このまま王子が白魔法を学び続けるのは危険です」
「器の小さい者に大いなる魔力を注ぎ込むのは危険だが、王子の資質は申し分ないと思うがな」
「あの方には…天賦の才がおありです。だからこそ恐ろしい!あまりにも吸収が早く、あまりにも
魔力の育成が早すぎる。大きすぎる力は持ち主を破滅させます」
「だからこそお前を道案内(ナビゲーター)につけてあるのだ」
「私では力不足です。どうかもっと知識も経験も深い方をお側に配してくださいっ」
「安心しなさい。王子の心が成長しきるまで、大きな魔法を伝授することはない」
「はい…しかし…」
「大丈夫だ。お前はなすべき道をなすであろう」
「…はい」
『白魔法のイロハは、記憶から始まる。それはまるで治療師の勉強の如く』
薬草辞典を見ながら学ぶローラント。
「ロクトールは増血、健胃。モーレは視力回復、疲力回復。熱冷ましにはガークの実を食すと良い」
野原の中でルーン語で薬草の名を唱えるローラント。
「サルビー、センフ、カメル」
「ローラント王子?」
ファラントが姿をみせる。
「花枝を少し分けておくれ。薄紫の花(サルビー)、日の光の花(センフ)、白き月の花(カメル)」
たちまち花々が飛んできて三つの籠がいっぱいになる。
「王子!」
「白魔法って便利だな、ファラント。喚びかけで心を伝えられたら、こんなに簡単に作業が終わる」
「しかし失敗したら、ここの全てが破壊されたでしょう」
「……」
「それが白魔法を使うということです」
「…次からはズルをしないで肉体労働をするよ」
「そのように願います」
『手の中の花は、解放への手がかりだった。その夜、僕は一つの名前を唱えた!』
寝台に座って妹の名を呼ぶローラント。
「ローゼリィ。ローリィ、何処に居るんだ。ローゼリィ、僕の声が届いたなら応えて!ローゼリィ!」
『僕の半身である妹よ!生あるならば我が声に応えよ』
必死に呼びかけるローラント。
「ローリィ!」
闇の中をローラントの精神が漂う。
『僕の声は遥か虚空を駆け巡り、四散し、消滅した。如何なる反響も返答も無く…、ただ暗い絶望が胸の中に広がった。その時−』
闇がローラントに襲い掛かった。
「うわぁ」
『見ツケタゾ、あるとでぃあす!生キ残リ!』
「うわぁああー」
ローラントの頭の中に声が響いた。
『流されないで意識を明確に保ってください。全部、錯覚です、今感じてるものは全て!あなたの身体はこちらにあるんです。戻って下さい、ローラント王子』
「……。ファラント?」
ローラントの体にまとわりついていた闇が引いていく。
『そうです。僕の所へ早く!ここです!』
闇の中に光の点が輝く。
『逃ガスモノカ』
闇の追跡を振り切って光をくぐったローラントは意識を取り戻した。
「うわーっ」
傍らに居たファラントが手をローラントの頭にかざしてルーンを唱える。
ほっとした二人はそのまま意識を失った。
『僕は危うく闇を喚び込んでしまう所だった。塔の守護の中、二人揃って三日三晩生死を彷徨ったそうだ』
中庭の泉水の周囲を本を手にしてファラントと歩くローラント。
「すまない。僕の愚かさのせいで塔に危機を喚び込んで」
「未遂です」
「助かったのは君のおかげだ。有難う、ファラント」
「僕はあなたの案内人ですから。お役に立てて良かった」
「今後ともよろしく」
END
描き下ろしがこんな感じの話ばかりならあえて文庫を買う必要はないかと思えたのが収穫。
キリアン三姉妹の若い頃の話とか、ギナンドリィ王とイングリナ王女との出会いの話とかなら
読んでみたい気もするが。
ありがとうございます!
これで買わなくていいと判断できました(ノω・、)
文庫の描き下ろしはもっとスカですよー。
同じネタ何回も使ったり本編の補完にもなってないし。
ローラントとシェンの新婚ラブラブの書きおろしとかないかなー
ディアンが生まれてジ・エンドなバカップル時代…
>>853 ありがとう。
だけどアレだ、ファンが作った虹パロって言われても納得しそう。
しかし相変らず、道案内に敢えてナビゲーターって振る★タソの感覚・・・
>>841 神代の時代の人間はDQN姫時代の人間より
ずっと高スペックな神に近い種族って設定
上位種人類と妖精の混血なら老化とは無縁だろうね
ヌメノール人みたいなものか…
ファンが作った虹パロのほうがよっぽど出来がいいかもしれんよ
そういえば、だいぶ昔にファンロードでファンの人が作ったエスターの刺繍画(文化刺繍)って載ってたっけなあ
当時の絵なら、そういうの作り甲斐も見応えもあったけど…今の絵ではねえ
×作り甲斐も見応えもあったけど
○作り甲斐も見応えもあったろうけど
これ自体が指輪やナルニアの二次パロみたいなものだとはいえ
オリジナルより二次パロのほうが出来がいいってのは★タンと同レベルに痛い
老化進まないうちに要請シリーズ描いて欲しいんだけどな。
いらんシリーズはもういいから。
水底とかどうでもいい。
876 :
花と名無しさん:2012/06/14(木) 13:03:20.31 ID:dbqL4s61O
以前フィアリーブルーや鼻冠の人間は、親指サイズだとこのスレで見たんだけど
それは作者★本人が言ってたの?
花姫ラスト…この人ほんとに初夜好きだね
なんか手抜きというか
少し下書きぽい絵が混ざっていたような
適当に終えた感じだったね
>>877 ホント…まさか親と同じような初夜シーンで終わろうとは思いもしなかったよ。
正直、先代の初夜シーンにはドン引きしたけど今回の方が初々しい分マシだったかな。
ところで花冠、リリフロラが絶対に王位を継がなきゃいけない理由って出てきた?
今月最終回でポカーンとしたんだが・・・
単に、他に直系の後継者がいないからじゃないのかな。
エスターの後は娘が継ぐのかもしれんし、リズはこれからもまだ産めるだろうしな。
あの世界では出生率が低いって設定じゃなかった?
リズには当てはまらないけど、エスターには当てはまりそうだけど。
>>880 絶対にの理由は無かったけど、王位継がなきゃいけないのどうしようという話はけっこうはじめから出てたね
ルシアンの父方祖母と両親はどんな人物なんだろうね
妖精国がループの挙句打ち切りにならなかったら
今頃は三剣物語世界の話と設定は
全て語りつくされていたと思うと残念で仕方がない
妖精国は25巻くらいで完結させて残り約30巻分を
一部や四部とその他の派生物語(ロビン)に使っていればなぁ…。
★たん、そこら辺はまだそんなに妄想してないんじゃない?
ネタがあったら、とっくに作品にしてそうな気がするけど
71 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2012/06/05(火) 13:03:48.87 ID:???0 (PC)
妖精のローゼリィー
と書かれているのを見て、作者かと思ってしまった
完結まで読むと、もの凄く女に固執しているキャラに感じるけどなぁ
>>883 うん、それでその言葉に周囲がびっくりしてたような?(!?とか反応してたような…)描写があって、
義母のデジー姫も従兄弟に王位譲ったし、
血縁に譲るのは可だろうからなんでだろうときになってて・・・
近い血縁がいないならそう書けばいいだけなのにな、と思って
一国の王族として正当な第一継承権があって特に不具合の無い人物なら放棄するほうが変な気がするけどな
国民に対しても国外の王族との信頼関係においても。
デジー姫はある意味特殊で多方面から絶大な信頼があるからこそ上手く方向転換出来た特殊例なんじゃないかと思った
しかし「愛」より「王女の義務」を優先させたのは★キャラとしては斬新かも…。
本誌読んでないから分らないけどデジー姫が跡継ぎ生めばいいんじゃないの?
デジー姫の結婚て所謂偽装結婚だったの?
デジー姫はエスターのとこに嫁ぐと周囲が心構えをしていた点もあって
リズ出現でどんでん返しを食らって宙ぶらりんになってしまったというのもありそう
気位高いから婿探しなんてできないだろうし、賢いのが見えると同年代の男だとプライド傷つくしな・・・
嫁ぎ先の王様はそのへんのことを踏まえてとりあえず形だけでもと引き取ったんじゃないかと予想
本誌読んでないから知らないけど
>デジー姫の結婚
イルギスが行方不明になった時のリズ夫妻の憔悴ぶりを見て、
「これ以上の横恋慕は続けられないわ」と思ってたときに
リリフロラの父王から「うちの娘の母親になりませんか」と
求婚されて、「それは素敵な考えね」と結婚した、という流れだったかと。
なのでデジー姫が跡継ぎを生んでもいいんだろうけど、
歳の差結婚なので子供が出来るかどうか…ということなんだろう。
種無しでもないんならデジー姫にもちゃんと子ども産ませてやれやと思うが。
出産数が少ないならなおさら異腹でも子は多い方がいいはずだがな。
まあ★タソがそこまで考えてるとも思わないけど、、、
本人がどう思うかは別として、
仮にデジー姫が男の子を産んでその子が王位に就こうもんなら
傍から見たらリリフロアは後妻の子に追い落とされるわけだから
そういう後継争いのゴタゴタを避けるためにも
子供は作らないようにしてるのかなと思ってた
そもそもあの世界にコン○ームは存在しているのだろうか?
避妊という考えがあるようにとても思えないんだけど…
少子化が問題になっているのにそんなもの付けんだろう。
昔のヨーロッパ並に子供は戦略の一部だと思うぞ。
そうだとしたら余計に非常にデジー姫の状態が不自然だな
それなりのことをしていて一切そういう心配が見られないというのはどうかと
花冠あっさり終わったね
やはり黒幕はアイツだったというw
デジーは体型変わるから子どもは産まない選択してたりして
しかし、ハリーが義息子になったら我慢出来るのだろうか?
面倒くさいから、やっつけ気味に終わらせたのかな
要請国みたいに長引かせてつまらなくなるよりは
まだ楽しめてるうちにさくっと終わらせたほうがいい
つか楽しめたのかな?
ハリー、ツンデレにも届かない無感動無表情に見えたし
リリフロラかわいくない
リリフロラ、リゾレットより五月蝿くないし頑張ってるのは判るんだけど
何か好きになれなかった
何でだろ?
リリフロラかわいい筈なのに・・・魅力的ではなかったのだろうかw
新しい連載が楽しみだよ。
「押し倒しの姫」とか…設定が下品なのも魅力的に見えない原因かもな
905 :
花と名無しさん:2012/07/01(日) 11:38:47.58 ID:7y9u2NjgO
知らない間に話がどんどん進んでるのか
最近、1,2巻をざっと読んだ>花姫
リリフロラ、ウザイキャラになるかなと思ったらそうでもないし嫌いじゃない
でももう少し可愛く(髪型とかドレスとか)描いてやってほしかった
ハリーもエスターより親しみやすいんでこっちの性格の方がいいなと思った
でも本当に絵が変わっちゃったな
石の都のお妃なんてエスターとそっくりと言われるまで、誰だっけこの美人じゃない人という印象だった
それともエスターの顔は女にすると美人じゃないのか
>>906 エスター女版のリンが絶世の美女なので、女にしても美人であろうと思う。
ナイティアの人は書き分けのためかそばかす散らしてたので、説明ないと
ぶすに見えるんじゃなかろうか。
そもそも☆香タソに美人ぶすの描きわけができるとはゴニョゴニョ
花姫はあさーり終ったなあ。ハリーはもちっとモテてもよかったような…
そしてロビンの続きはどーなったんだ?
フレアでは巻末うろついてるし、さっぱり新作出ないし><
そういやリリフロラにはライバルらしいライバルがいなかったな
雑誌を買ってないんで情報に疎いんだけど、
今日本屋で新刊を見かけて知ったんだが花冠の竜の国の続編が出るの?
次世代まで出たのに逆行するのかな
花冠の竜の国は大好きだったから嬉しくなくもないけど、
今の絵だとちょっと不安…
リズの巻き毛が団子みたいな描かれ方してるし
ローゼリィの母親の金髪がこのタイプでせっかくの美女が台無しと思ってたんで、
同じ描き方で残念
金髪はローゼリィが緑の森にいる頃のが、すっごい好きだったなあ。
ちょうどイラスト集が2冊相次いで出た頃かな?
カラーで金髪線の上にパステルとか色鉛筆を重ねてたのが、綺麗だった。
私も妖精国読み返してたら
最初〜キリアンあたりの絵柄が一番好きだった
だんだん爬虫類になっていくのが悲しい。
緑の森のアーサーとの出会いは、今読んでも素敵だと思う
妖精国初期の絵はいいよね
エスター何であんなに釣り目になっちゃったんだろorz
私は1巻の緑の君が大好きだったので、6巻のニールカのネックレスを渡すくだりの緑の君にガックリきたなー
髪の描き方が909さんが言うような団子巻き毛になってるわ、目のグレイ化が始まってるわで…
年を経て上手くなるならわかるけどノンストップで描き続けて下手になるってどういうことなんだろ
絵柄が劇的に変わったとか新しい境地を求めて試行錯誤ってわけでもないし…
単に年とって握力がなくなったとかでもなさそうだし情熱の問題なのかな
ベテランになって固定ファンがつくと何をどんな風に描いても一定層に褒められるから手抜きを覚えるとか
この人に限ったことじゃないけど昔好きだったベテラン漫画家の絵が劣化していくのは悲しい…
916 :
花と名無しさん:2012/07/28(土) 11:28:03.84 ID:jnE/pZqdO
はいどうぞ!のルシアンは、暖かい感じの人柄だった
ファンタムーシュも優しいストーリーで好きだった
魔法使いの休日辺りでキャラが変わり始めて「ん?」と思う様になった
思えばこの頃から作者がエスターやリン、アルダの様なクール系を好んで描くようになった
ここ始めて着た
私のモヤモヤがすべてことばになっててスッキリした
要請国子供時代は大好きだったんだけどなー
要請国の中でエイリエルとエアリアンって再会したのかな
>エイリエルとエアリアン
再会した。
単行本18巻→ローゼリィを「死の眠り」から覚ますためにフェルレイナの館に
光の晶滴を盗みに行ったエアリアンがエイリエルと出会う。
20巻→盗みの罰として水牢に封じられたエアリアンを救うため、エイリエルが
魔詩で水牢の水を操って暴走させる。暴走する水と共にエイリエルは
異界に流され行方不明に。フェルレイナはエイリエルを自分の領域から「当分」追放。
自由になったエアリアンはエイリエル探索の旅に出る。
45巻→夜の城でオルゲニーの獄に閉じ込められたローゼリィの元にエイリエルの声が届く。
ローゼリィの召喚によって戻ってこれたエイリエルは二人で牢獄と夜の城を脱出。
その後、ローゼリィと別れたエイリエルは黒き血の谷の跡地を探索していた
エアリアンと再会。冥府近くで「虚無」に飲み込まれそうになった二人を光源の精霊が
助けてフェルレイナの館へ。
46巻→エイリエルとエアリアンの帰還を祝ってエイリエルの追放処分を解くフェルレイナ。
フェルレイナの館で休養した後、地上と冥府に起こっていることを仙境に伝えるため
二人一緒に使者として旅立つ。
52巻→ローゼリィを取り込もうとする闇の神皇から彼女を守るため神皇と戦い、二人揃って
ボロボロに。
53巻→ローゼリィの助力で危機を脱して緑の館に。傷の治療のためエアリアンを緑の館に残し、
虚無の獄の中で眠るローゼリィを目覚めさせるため、エイリエルは夜の城に移動して
覚醒の魔詩を歌う。
54巻→旅立ちの前に緑の森を訪れたローゼリィを見送る二人。どうやらエアリアンの追放処分も
解かれたらしい。
Ballad→他の妖精王たちと一緒にローラントとシェンドラの結婚式に参加。
…つーか、この二人の部分だけ書き出してもひどいgdgdっぷり…。
あと48巻で光の湖を広げるべく歌ってたローラントをジャディーンの攻撃から助けたり
49巻で旧城の倒壊を魔詩で防いで「ローゼリィに味方する」と明言してたりする。
転移魔法を多用して、都合良く現れたり、場面が頻繁に転換したりするから、
余計に話の筋が分かりにくくなるんだよね…。
リアルタイムで連載終盤の頃にこのスレ住人だったけど
ドラえもんカップルって呼ばれてたもんね… >エアリアン&エイリエル
妖精国、話の複雑さと華やかさの欠乏で2巻以降読まなくなったんだけど
先日Balladとロビン1&2を読んだら再チャレンジしたくなってきた
問題はそろえるとすごい量になることだ
単行本のほうがカラー表紙が堪能できるし画面も大きめだからじっくり見られる
でもスペースの問題で単行本じゃなくて文庫版で購入しようと思ってる
内容的に単行本と文庫版で違いってある?
文庫版には
>>853-865のような内容のショートストリーの描き下ろしがある。
台詞の改定なんかもわずかにあるけど、正直、そう大きな違いは感じなかった。
>>924 いやだからその文庫版描き下ろしの再録だから
>描き下ろしの再録
そうなんだw
まあ私も文庫版は中古屋で売ってた最初のほうの巻を買っただけだからなぁw
927 :
918:2012/08/12(日) 20:15:07.81 ID:???0
>>919さん
ありがとう!
二人が再会できて良かった
書き出してもらった部分だけ読みに漫喫行こうかなw
探すの疲れるぞw間延びしてるし。
今でも漫喫にあるかな?
少女漫画って、男向けに比べると在庫少ないよね
空の迷宮、リアルタイムで読んでたときはあんまり面白くないと思ってたが久々に読んだら面白かった。
要請もこのくらいコンパクトに全20巻くらいだったよかったのに。
わかる
次号予告見たんだけど、今更花冠2ndって何をやるんだろう。
さすがにもうリズを主人公にするのは無理だろうし。
ハリーの妹(名前忘れた)かな?
え、まだ引っ張るの?<花冠
もう秋田も既存人気の続行以外に要望ないのか
もしくは★たんに新ネタがないのかな?
描きたい要請の続きは絶対阻止されてるのか。
また勘違いして牛歩やられちゃ堪らん
妖精、ローラントとシェンの部分だけ楽しんで読んだんで
短編なら読みたいかな
本編でローラントとシェンの恋愛も並列して描いてくれれば良かったのに
(あれだけの長編だから群像劇で色々な人々のローゼリィから独立したエピソードを織り込むことも出来たろうに)
まさか番外編でやっつけ仕事されるとは思わなかったorz
ロリマーで一人闇と戦っていたシェンに
忠誠を捧げる若い騎士が現れてローラントが無自覚の嫉妬を覚えるとか
歩けるようになったけどダンスなんて全然下手、というシェンに
ローラントがダンスの練習に付き合うとか
少女漫画的展開のエピがもう少し欲しかったなー。
>>926 セレクションに収録されたのは
正確にはスペシャルパックのローラントの話と
その続きで文庫で掲載の話
基本的にシリーズ物の文庫には描き下ろしがついてくるよ
内容はまあ微妙なのもあるから好き好きでいんじゃないかな
いつの間にかセレクション3が出てた
中に何か変わったのありました?
最近何やってんのかなーと思ってスレに来たら
>>2から二年以上経ってるとは・・・
花冠2ndに向けてのインターバル的な読み切りを今更見てきた
次回から何をやるつもりなんだろう
ところで本屋で花冠セレクションが置いてあったのだが、買うの迷ったw
Amazonレビューを見たら再録だったみたいね
おかげで別の本買えました、レビューの方々ありがとね
花冠2ndって純粋に続編なの?次世代編じゃなくて
エスター・リズの話だよ
じゃあまだ子供が出きる前の話なのか
以前の絵でなら楽しみだっだんだけど…
ロビンの続きってどーなったんだか…あと一話で終わるはずだったよね。
やっぱりタダで読めるweb誌っていまいちなのかなあ。
作家のモチベ的に。
でかいブコフに夭逝酷と鼻冠がかなりそろって置いてあったので、パラパラ立ち読みした。
ちなみに、自分夭逝酷はなんとか城のお人形さんが終わったあたりで、とうとう着いていく
情熱が失せたくち。
オモシロかったら買おうかな〜と思ってたんだけど、鼻冠は画面が汚すぎて目が拒否した。
夭逝酷は、特に合戦シーンに情熱注いで描き込んでるのは理解したけど、それにしても話が
冗長すぎてやっぱり耐えられなかった。バラッドとやらも置いてあったので読んだけど、フーンで
終わってしまった。
きっと多くの元ファンが思ってることだろうけど、昔の小品は良かったなぁ(遠い目
闇の神族の内ゲバを削除して、ギルゼルドの正体探しの後にすぐに最終決戦に入ってればな〜。
そうして30〜35巻程度で終わらせておけば、まあ佳作、だったかも。
後半のgdgd、冗長で何やってるか分からない戦闘シーンより、演奏会シーンのほうが
「雰囲気漫画」としては眺めてて楽しめると、最近、読み直して思ったw
妖精国、冗長で主人公カップルに思いいれないけど、話自体は所々面白いとこもある
でも揃えるにはとにかく長すぎる
余程の名作でも長編は敬遠するよ、場所取るから
髪の描き方が…
エスターの目が釣りあがって…
絵は元には戻らんねorz
それでも凄く好きだったんだ
今でも未練がある
書店でパラ見したけど、またリズが馬鹿になってるような気がして
本を閉じた
リズの白痴度は確かに増してるが毒にも薬にもならない花姫より好きかも。
ちょろっと見てきた。
カオが受け付けられなかったよ
あんなに好きだったのに・・
黒い嵐のあたりの顔に戻って欲しい。
それとも毎号読んでいれば慣れるものだろうかね。
今更エスターとリズの新婚話なんかいらないわ
ホントに、なんでエスターはあんなバカ女に惚れたんだろう
会話だってマトモにかみ合ってるとは思えないしな
永井豪だったかな?
文庫の解説で「王子様は退屈」ってのがあって物凄く納得したことが…
リズと一緒なら少なくとも退屈してる隙はないなと
自分にないものに惹かれるんだろう
ある意味真逆な二人
リズは初期は別に馬鹿じゃなかった気がするが…
初期は馬鹿じゃなかったけど、今のリズは…
料理の腕前ネタっていつ頃だったっけ?
材料の大きさの問題はちゃんと量りさえすれば
どうにでもなると思うんだが何で爆発するんだ?
王家といい花冠といい、なんで料理ネタなんだろう。読者受けするなんて信じられないけど
前々から疑問ですが
★香たんのコミックスってどのぐらいの部数出してるんだろう
秋田は、ほとんど発行部数発表がないからわからない
王家の人、エロイカの人、悪魔の人みたいな本物の御大と違って
★テンテーの固定ファンって、秋田でずーっと連載できるのが不思議で。
妖精の前半までは凄く人気あったのかな?
どんなに遅れても原稿落とさないってのがポイント高いせい?
962 :
961:2012/10/20(土) 19:40:59.49 ID:???0
↑変な日本語ですみません
★テンテーの固定ファンって、どのぐらいいるのか?
秋田でずーっと連載できるのが不思議で。
とレスしたかったorz
この板に売り上げスレが有ったと思ったけど?
>>963 スレはあるけど、秋田からデータが出ないから
残念ながら★テンテーは、一度も載ってないよ
マイナー人気しかないのかも知れないけど
自分は一時期好きで堪らなくて中山さんが載ってるのは全て買うような信者だったなあ
花冠の中期頃までそんな感じだった
なのに花冠の最後まで揃えてない何でだろう…
今回新装版が出るみたいだし揃えるかな
60年代から描き続けているような妖怪な人達と比較するのは無茶としても、
あしべさんとだったら、80年代頃はそんなに変わらなかったんじゃないかな
2ndってハリーが生まれた辺りの話かな?
ハリーに呪いがかかる原因の話だとオモー
今回、ちょっとリズが太ったっていうのは妊娠の伏線かと一瞬思ったが、ちょっと早いか。
あしべさんも大御所だったんだ〜そんなイメージなかったな
ずっと以前に片面クリドラ、片面中山キャラだった下敷きを持ってた記憶ある
>>969 原作付きだけど「悪魔(デイモス)の花嫁」が…
2011年時点でシリーズ累計1000万部突破
ちなみに少女漫画板独自の辞典スレ(まとめサイト)では
何年も前から★香タン含めて、
>>961の漫画家は秋田四大・御大ってあだ名がある
四大ってだけあって
どの作者も漫画のファンだったことあるw
王家は長すぎて脱落して、エロイカじゃない方の歴史物は今でも好き
あしべさんは悪魔は手付かずでクリスタルドラゴンの方が好きだった
一番作品数多く好きなのは★香タンだな
>>944 本屋で見てきた
何か顔つきが違う>エスター・リズ
リズは確かに頭の鉢が割れてる振る舞いが気になるw
初期は思い込み激しいけれども、迷惑で他人の巻き込み具合がヒドく・・・
他人に迷惑かけてるのはブレてないなw
前の本が古く汚くなったから、新装版買ったんだけど
表紙の絵がなー元の表紙を流用してくれたら良かったのに…
絵が段々上達してきて下手だったあの絵をこんなに上手い絵で表現!
とかの喜びがあるなら絵の変化も歓迎なんだけども
>>970 秋田少女部門ランキング
1位細川智栄子あんど芙?みん「王家の紋章」(4000万部)
2位池田悦子&あしべゆうほ「悪魔の花嫁」(1100万部)
3位青池保子「エロイカより愛をこめて」(800万部)
4位市東亮子「やじきた学園道中記」(500万部)
5位市東亮子「BUD BOY」(380万部)
秋田四大漫画家に中山先生が入るなら妖精国は500万部突破していることになるのかな?
しかし1位と2位の差はなんなんだ…
長期連載継続としてる作品と長期途中中断の差のような気がする
>>974 王家の紋章は56巻
悪魔の花嫁は17巻
この巻数の差にもよるかと
実質は悪魔の花嫁が一番なんじゃないか
妖精国の騎士は54巻だが市東亮子先生の2作品以下の部数だったら悲しいような…
てか市東先生入れて秋田五大漫画家でも良いんじゃない?
あくまでも「2ch少女漫画板」での四大作家呼びで
特に★香タンは、長期間公式サイトでのイタタ発言などで
ヲチされてたから、ノンストップ連載していた妖精国の業績含めて
四大作家に含めて貰えたんじゃないかな?
私が2chを見るようになった時には、既に定着していたので
詳しい経緯はよく知らないがw
悪魔の花嫁って相当前からあるみたいなのにまだ17巻しか出てなかったのか驚き
あしべさんはクリドラも休載あったよね
少なくとも★香たんは一応完結してくれた作品は多いわけで
すみません、ageておきます
>979
悪魔は終わってないけど連載もしてない状態が長いからなー
掲載誌がポシャったとか、編集部意向で打ち切った意外の理由で中途半端に
放り出した連載があんまりないという点だけは★は評価したいw
キャラ名やキャラタイプに限らず引き出しが少なくて他の古参作家ほど
色んな話を思いつけないだけなのかもしれないけどな
ツンデレタイプの美形に我が儘熱血キャラが嫉妬しつつベタ惚れ、と言う
一種類の展開しかないからな
>>982 乙
>>984 自分もそこは評価する> 中途半端に放り出した連載があまりない
どんなに夢中になっても途中で連載ストップされたら熱も冷めるし
冷めないままでも未完で終わって悔しい思いするのもあるし
過去と比べてなんか劣化したなと思わずにはいられないけど過去作は変わらず好きだよ
あの世界観にどっぷりつかってた
エスターはかっこいいです
絵が変わってもキャラクターがかっこいいから、相変わらず好きだ
フィアリーブルーとか大好きだったな
今でも凄く好き
花冠も今でも好きだけど、絵は1,2巻のころが一番好きだったな