>>553 本来1回往復だけのはずが、編集の妖精^H^H要請(=主人公長期不在ダメ)で
何往復にもなってしまったのだから仕方がない。
仮にも神に捕まったら脱出するまではどうしたって長引くだろうにな
人の子にほいほい脱出される闇の神族って…
絶対そっちの方が能力としてどうなのよっ?て思うわ
本来一回の予定だったんだw
エピソードを全部こなすために何度も捕まることになったんだね
捕まってその度本人も周りも酷い目に合いつつ救出されてるのに
次いとも簡単に捕まるのが懲りてないなと呆れてたわ
あの闇の異母兄弟は正直要らんかったと思う
まあそれなりにキャラに個性はあったけど、あんなの出したおかげで
引き延ばしで更にグダグダになった
出すなら本編終わった後で外伝でも良かった
オディアルの父親がヒロインの前に現れた辺りで買うの止めたんで
それ以降の展開全く分からないんだけど
兄弟間闘争は長兄が人の小娘に執着してるのを愚弄して
闇の神族間だけで済ませて(派手にバトルしてくれるなりあっさり終わるなりどっちでも構わんが)
人界に関わるのは長兄と親父様くらいで良かった
シルクスクリーンが選りに選って翼蛇との2ショットの時は企画者説教してやるから出てこいと思った
誰得なんだあれ?
思わせぶりの連続にうんざりして、どのあたりかもう忘れたけど止めた。
結局ラスボスがどれかはっきりしないままだったなぁ。
長兄の父親の衣装に宝石がドッサリ縫い付けてあるのを見て
ふとレゴラスの父親が宝石大好き欲深エルフだったのを思い出した
まさか元ネタになってやしないだろうな
日本語訳の続きが出てないからと本人が中高生?くらいに原書でどうにか読むくらいだし
(指輪かご本人どっちだったか忘れたが多分ユリイカの特集記事)
モデルかどうかの明言しなくても影響はあるでしょ
意識してやってるか無意識でやってるかは不明
読み込みすぎてパロ的にローリィを中ニで思いついてそれを10年以上こねくりまわして
いざ商業連載になると無駄に引き延ばし(王家よりは〜〜〜発言…)
眼鏡のでこ傷少年一人勝ち物語にギギギとしてたけどローリィの一人勝ちよりましじゃね?と
思ったのを思い出したw
いやいや闇の神様兄弟は必要不可欠だろ
あのくだり無くしたらローゼリィが戦う意味ないぞw
とにかく一番不要だったのはなんとか砦の攻防とか
グラーンと休戦とかあのへん
必然性、思い出せないwww
>>563 いやだからぞろぞろ出さずに圧縮してだなw
地下道を抜けた後、マーレンケル砦の攻防とかしないで、すぐに夜の城に攻め入って、
ラスボスのオディアルを倒して終わり…にしてたら、ずいぶんすっきりしてただろうな。
でも、最後のほうの夜の城での攻防戦もごちゃごちゃして分かりにくいというかgdgd感が
半端ないからなぁ…。
ま、ギルゼルドの正体探しとか、演奏会&豪奢wな宮廷生活シーンは、それはそれで
眼福なので、近頃はまあこれはこれでいいかと思うようになった。
戦闘シーンのgdgdだけは楽しめないが…。
それじゃ夜の城の攻防戦してる間に挟み撃ち喰らうじゃないか
もうね、長い漢字にへんてこなルビを振る様になった時点で目が滑る滑る
地名なのか人名なのかすら分からない・頭に入って来ない
>長い漢字にへんてこなルビを振る
厨くさいよね…
>>569 漫画の場合は吹き出しなんだし文字スペース限られるんだし
小説でも日本語にカタカタでルビ(○○と言う意味の名前的な)なんてのは
翻訳物は当然としてSF・ファンタジーも昔からやってる
そう言う普通の手法を今の発想で厨臭いと言われても困るだろ
古臭いと叩くなら仕方ないが
>長い漢字(造語)に>へんてこなルビ(造語)
が厨って意味じゃない?
だからそれも最近の手法じゃないだろって言ってるんだが…
メジャーかどうかはともかく25〜30年くらい前にはもうあったし日本語(造語)にカタカナルビ(造語)
まあ☆香タンの場合は昔は既存言語(ラテン語・ドイツ語・ゲール語他)・既存の名前パロディ・造語混在なわけだけど
個人的に名前で一番アイタタタなのは花冠(他人様の作品から名前のパロディしまくった)だな
昨今ではオリジナリティ云々(最近の漫画家はパクリがどうの名前被りがどうのと)とやっちゃったから尚更痛い
短剣や小刀に「ダガー」とか、世界樹に「ユグドラシル」、霊力や魂に「マナ」とか
漢字の意味に限りなく近いルビなら良いんだけどね
ファンタジーのお約束用語でもあるし
この人の振るルビはそうじゃない
造語で意味不なんだわ
しかも長ったらしい上に覚えにくいときてる
指輪物語では女キャラのルシアンを男キャラにして
男キャラのエステルを、妖精国では女キャラとして登場させてたなw
作者は指輪物語の登場人物の誰が好きだったんだろう?
レゴラスとかストライダーとか好きそうだけど妖精国では
それに相当するキャラは出なかった
読みやすさ覚えやすさはともかく
ハイファンタジー標榜して造語がない方が引くわ
造語はいいけど
>>572-573と同じように思ったw
アテクシご満悦
力をいれるならもっと別方向にしてくださいとカクカクな動きを見てたよ
>>575 やり過ぎなんだよ
それも作品の世界観を表現するのに殆ど効果が無いと来てる
同人作家が必死で狭い知識と浅い知恵を振り絞って考えました感満載で
あれならむしろ片仮名のルビなんか振らずに
そのまま日本語で読ませた方がマシなレベル
ホントコレ
花冠みたいにフィアリーブルーの新装版も出てくれないかな
今持ってるのが古くてボロボロだ
といっても続編があるから花冠は出たんだろうな…
580 :
花と名無しさん:2014/11/23(日) 22:09:24.49 ID:aHfUI04u0
フィアリーブルーのキャラは小人族だと知って驚いた
エスターと同じ親指サイズなら、シムルグとか鷹でも鷲でも無くて雀だよな
小人族だったの?
そういう設定だったとは知らなかった
フィアリーブルーと花冠の世界の相似性は読んでたけど、
双方の世界は植物や動物がやたらとデカくて人は普通サイズだとばかり思ってた…
どっちも小人族設定だと思うけど…
このスレに過去によくそういう話題出てたよ
小人族設定
話の中ではそんなの聞いたことないけど
エスターとかロンドンに行っても普通サイズだもんね
空間移動する時大きさ調整するとか?
リズもエスターと同サイズになってるし
別に小人族設定に拘らなくても…
普通のサイズの花や蝶とかもいたから
単に大きい花や木や動物もいる世界なんじゃないかな
小人設定で、大寒波のがれるために旅をするのは無理だと思う。
ティンタスは出来るんじゃない?
ハルフアードに乗れば良いんだし
一巻だったかな
リズが記憶を無くして囚われてた時、小動物とか花とかまともなサイズなのが出てたと思う
読み返してないんで記憶があいまいだけど
だから小人ではないと思うな
あれで小人ならその小動物は蟻んこになる
あっちの世界でも普通サイズの野菜があったしな
花とかが巨大だったのと他の作品の小人設定とごっちゃになったんじゃないの?
ぼく地球とかは小人設定だったよね
>>590 フィアリーブルーが小人設定で、あっちは巨木の森、花冠は巨大花と
世界観が対になってる的なことを後書きか何かで読んだような。
でも花冠の方は、リズと花冠世界のキャラのスケールが一緒だったから、
小人設定とは思わなかったな。
フィアリーブルーと花冠が対になってる話は知ってるけど
フィアリーブルーが小人設定というのは読んだことないけどな
作者の当初設定がどうだったにせよ、作品中では全く触れられていないからねぇ。
フィアリーブルーは他の世界との接点がないので、大きさは相対的なものに過ぎない。
花冠は現実世界との行き来があるけど、人のサイズの差はなさそう。偉いドラゴンズを直接介さない移動にも、毎回ご丁寧にサイズ調整が入っているというには無理があるし。
とりあえずリズは“ヒナギクが巨大な世界”と認識している描写あり。
最近花冠2nd5巻を読んだ
イルギスをおとりって無茶苦茶やるなあ
リズの怒りも理解できた
リリフロラ可愛いな、こういう髪型の方が好きだな
ショートもいいけど片方だけの三つ編みはあまり魅力的に見えない
あげ
「花冠の竜の国2nd」6巻、4月16日発売予定だってさ。
うっかり花冠の竜の姫君10冊積み本のまま花冠の竜の国2ndが6冊になる
花冠の竜の姫君は二人の子供が主人公で花冠の竜の国2ndはリズの妊娠話なのですよね
発行順が無難?ここまできたら話の中の時系列順に読んだ方がいいですか?
『花冠の竜の姫君』を読んでて、「アヴィヴァン王子が鍾乳洞みたいなところで
永世の岩漬けの刑になってる」な逸話が出てきて、「え?『花冠』でそんな話を
やったっけ?」って思ってたら、連載中の2ndでこれからその話をするみたいなので、
時系列順に読んだ方が混乱がなくていいかもしれない。
おお!ありがとうございます
そんな伏線があるとは…
ではこのまま2ndも完結まで積んで時系列順に一気読みすることにします
描いてないエピソードを姫君に描いてたのかぁ
1ndももううろ覚えだから気が付かなかった
リズの母親がラスボスのとこまでは夢中で読んでて大好きだったんだけどなぁ
それでもやっぱり今でもこのシリーズは好きだけど
アヴィヴァンってあのトーン頭のアフロだっけ?
>トーン頭のアフロ
そうですw
森の都の元・王子。
そういえば、『花冠の竜の姫君』では森の都の状態について「滅んで廃墟になってる」と
なってたけど、この話もこれから2ndでするのかな。
『花冠の竜の国』ではアヴィヴァンと父王追放後の森の都は王弟が跡をついでたような…。
しかしアヴィヴァンの行動がすっかり「森の都への復帰」じゃなくて「エスターへの報復」が
主な目的になってるよなぁ。