1 :
十郎左衛門:
山岸凉子さんの作品について過去作品も含め、大いに語りましょう。
舞姫テレプシコーラ(「ダ・ヴィンチ」2000年11月号-06年11月号)
舞姫テレプシコーラ 第2部(「ダ・ヴィンチ」2007年11月号-連載中)
ガイドライン(基本的概念)
作品・キャラ批判、意見対立もOKですが、批判と非難を混同しないようにしましょう。
非難は不可です。
批判とは、人や物事の誤っている部分、良くない部分を論理的に根拠を示して『指摘』しその改善を求めることです。
非難とは、欠点や過失(ミス)を挙げつらい責め立てることを意味します。
批判もまた不愉快な印象を与えがちですので、主張に客観性を備えるよう配慮努力をお願いします。
なお、やおい系コメントは禁止です。(該当板→PINKちゃんねる)
過度なキャラヲタ批判も禁止です。(スレ荒れの原因になるからです)
2 :
花と名無しさん:2010/01/17(日) 06:07:22 ID:???0
■テレプシコーラ作品衣装の参考HP紹介
1)先頭にhつけて下記のURLへ
ttp://www.chacott-jp.com/j/ballet/index.html 2)そのページの中段の右側あたりに緑色の「チャコットブック2009」というのがある
3)その直ぐ下に「Webカタログを見る」があるのでそこをクリック
4)新しい画面が開いてカタログの表紙がでてくる。
5)一番下の操作のところにある「右へ」というところをどんどんクリックしていくと
7ページ〜45ページにいろんな衣装がでてくる。
(ページ番号に7入れて「移動」クリックしても可)
11ページからのはどんな演目に使えるかの説明つき。
3 :
花と名無しさん:2010/01/17(日) 06:11:45 ID:???0
4 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:25:32 ID:???0
■作品リスト
1969
レフトアンドライト
あしたは青空
あの子は天使
ただいま試合中!
ミニミニ先生
ハロー!ヤングヤング
1970
3・2・1・0!
ミスめがねはお年ごろ
春風にジャンプ
春には青い芽が・・・
貝がらの恋
ブラボー!夏休み
ひまわり咲いた
小さな鳩
ラグリマ
栄光のグリーン・フィールド
水の中の空
シンフォニー第5番
遠い賛美歌
5 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:30:49 ID:???0
1971
わたしはコウモリちゃん
冬の旅
白い部屋のふたり
ハロー!エブリボディ
雨とコスモス
ネジの叫び
アラベスク
1972
月の落葉
ゲッシング・ゲーム
1973
だれかが風の中で・・・
赤い髪の少年
ゆうれい談
バロッコ・コンチェルト
ティンカー・ベル
6 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:34:47 ID:???0
1974
わたしの人魚姫
ねむれる森の・・・
学園のムフフフ
ル・コック
ラプンツェエル・ラプンツェル
アラベスク 第2部
かぼちゃの馬車(旧題:12時の時の精)
1975
幸福の王子
1976
グリーン・カーネーション
クリスマス
ひいなの埋葬 花とゆめ6号 ひいなの埋葬(花とゆめコミックス)
傑作集4夏の寓話(白泉社山岸凉子作品集)
ひいなの埋葬
シュリンクス・パーン
メタモルフォシス伝
夏の寓話
落窪物語
パニュキス
7 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:37:46 ID:???0
1977
アルゴ・ノート
セイレーン
愛天使(セラピム)
妖精王
幻想曲
1978
ドリーム
ウンディーネ
ハーピー
1979
天人唐草
キルケー
黒のヘレネー
雨の訪問者
グール
バンシー泣き女
スピンクス
メデュウサ
1980
日出処の天子
悪夢
恐怖の甘い物一家
8 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:41:43 ID:???0
1981
ダフネー
ストロベリー・ナイト・ナイト
狐女(きつねじょ)
あやかしの館
さすらいのネーム作り
籠の中の鳥
ある夜に
鬼来迎(きらいごう)
1982
化野の・・・
夜叉御前(やしゃごぜん)
八百比丘尼(はっぴゃくびくに)
あらら・内輪話
青海波(せいがいは)
1983
読者からのゆうれい談
黄泉比良坂(よもつひらさか)
海底(おぞこ)より
副馬(そえうま)
9 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:46:37 ID:???0
1984
日出処の天子・楽屋裏
キメィラ
千引きの石(ちびきのいわ)
馬屋古女王
1985
天鳥船(あめのとりふね)
海の魚鱗宮(わだつみのいろこのみや) )
蛭子(ひるこ)
馬屋古女王(うまやこのひめみこ)
蛇比礼(へみのひれ)
時じくの香(かく)の木の実
常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)
神かくし
1986
わたしの人形は良い人形
水煙(すいえん)
天沼矛(あめのぬぼこ)
木花佐久毘売(このはなさくやひめ)
流々草花(るるそうげ)
月読(つくよみ)
星の素白(ましろ)き花束の…
瑠璃の爪
鏡よ鏡…(旧題・星の運行)
鳥向楽(ちょうごうらく)
ヤマトタケル 原作◎梅原猛
笛吹き童子
10 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:49:47 ID:???0
1987
月の絹
グリーン・フーズ Part1
グリーン・フーズ Part2
コスモス
1988
奈落 タルタロス
パエトーン
死者の家
銀壺・金鎖(ぎんこ・きんさ)
1989
夜の虹
牧神の午後
1990
蜃気楼
パイド・パイパー
二日月(ふつかづき)
もろもろの予告について
中東派兵について一言
1991
顔の石
朱雀門(すざくもん)
ブルー・ロージズ
負の暗示
11 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:53:12 ID:???0
1992
二口女(ふたくちおんな)
甕のぞきの色(秋田文庫)
月氷修羅(げっぴょうしゅら)
緘黙の底(しじまのそこ)
甕のぞきの色(かめのぞきのいろ)
1993
ゆうれいタクシー
貴船(きぶね)の道
蓮の糸
鬼子母神
肥長比売(ひながひめ)
タイムスリップ
1994
雨女(あめおんな)
黒鳥−ブラック・スワン−
封印
1995
鬼
ハトシェプスト
1996
天使カード
ハトシェプスト ll
ツタンカーメン
12 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 06:56:42 ID:???0
1997
メディア
イシス
マイブーム
押し入れ
1998
夜の馬
青青(あお)の時代
1999
お散歩ネコちゃん
2000
白眼子(はくがんし)
舞姫テレプシコーラ
2004
瀕死の発表会
2007
バレエ体験もろもろ
ballet Studio拝見
舞姫テレプシコーラ第2部
■以上 作品リスト一覧
>>1乙。
本棚を片付けていたら文庫版「私の人形は良い人形」が出てきた。
この作品が一番怖い、という意見を見かけるが、自分は同録の「汐の声」の方が怖いと思う。
しかし「汐の声」も「怖い」とは少し違う気もする。
むしろ「嫌な話」と言うのが実感に近い。
畳から顔が出てくるあれは、画面から這い出る貞子を見た怖さと同じかも
15 :
十郎左衛門:2010/01/17(日) 23:41:51 ID:???0
>>13 「嫌な話」
うーーん、なるほど。
汐が怖いという人の気持ちがいまひとつ?だった私だけど、それ聞いて何かわかったような気がする。
ギシさんって冷徹な観察者なんだよね。ヲチャなんだよねこの方、本質的に。
何か強く、訴えたいメラメラがあるわけでもなく、ありのままを解剖図のごとく淡々と表す。
エグイといわれるギシ漫画
なぜギシさんがこのような、人が目を背けたがるような裏側に多大な関心が行くのかな?と考えたことがある。
ビアズリーの絵が好きなギシさん
ちょいと病的なものに惹かれるのだなはすぐわかるけれど。
母子間、女姉妹での確執モノもよく描き出すよね、この方。
ギシさんの生育してきた過去への旅をしてみたいとたまに思う。
そして、そんなギシさんの作品群に自分がなぜこのように惹きつけられるのか
忘れられない強烈な個性ビアズリーは私も好き
ttp://www.geocities.jp/riped_sin/beardsley_salome_photos.html なんなんだろうこの魅力
16 :
十郎左衛門:2010/01/18(月) 00:02:18 ID:???0
追加
魔夜峰央センセはピアズリー路線の漫画家だと思う。
パタリロの作者としての認識のほうが、広く世間に行き渡っているけれど
この方ギャグに転向する前は、オカルトモノを描いていて、
牡丹灯篭を見たときは子供心に怖いほど美しいが同時に不気味でその背景がやったら薄気味悪かった。
これはパタリロにも同様の背景処理なんだけど、どんよりした曇り空なんだよね
ギャグ漫画としてパタリロがアニメで大々的に放映されるようになった時は
ものすごい違和感を感じた。
私の中では、魔夜峰央センセは牡丹灯篭だからw
魔夜さんの背景は独特だね。
ご本人曰く、「余白恐怖症」なのだとw
いわゆる背景ではなく、壁紙というか、ガクブチというか
写真館の撮影用スクリーンのような感じ。
背景に、場面説明としての役割より、絵画としての美しさを求めているのだろう。
>母子間、女姉妹での確執モノもよく描き出すよね、この方。
前述の「汐の声」では、これはむしろ余計な要素だったと思う。
物語の前半は「異能者の孤独」を描いていたのに、
途中から取ってつけたように、悲劇の子役の話にすり替わってしまった(しかも消化不良)。
「あれは実は伝説の子役で…」などの素性は説明せずに
由緒不明の「少女の衣装を着た老女の霊」で終わらせた方が気持ち悪いし、
ホラーの様式美に合致したと思う。
まあ、それでは山岸マンガではないのかも知れんが。
>>1乙
新しめでも、知らない作品ってケッコーある(´Д⊂
ワカンネ
流々草花(るるそうげ)
月の絹
夜の虹
顔の石
あけみもさわも母親の操り人形だったから取ってつけたようではないな。
>>17 「異能者の孤独」だっけ?むしろ「異能者ではない事がわかってるのに異能者扱いされる者の孤独」じゃなかった?
母親との確執みたいのがあるから見える、だから怖いみたいな話だと思った。
ピアズリーいいよねー。ああいう半分行っちゃってる世界観は好きだ。
ギシ本人は行っちゃってる感じしないんだけど、下手すると普通の人もあっち行っちゃうとわかっていて
それを冷静に見てる観測者の視点だ。
22 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 00:43:40 ID:???0
23 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 01:01:11 ID:???0
>>17 >前述の「汐の声」では、これはむしろ余計な要素だったと思う。
あぁ、なるほど。テーマがぼやけたんでは?ということね。
私が気になるのは、母親の弁当よ。
ギシさんは、度々、過剰な母性愛の象徴として母親手作り弁当を出しているんだよね。
見捨てられ不安ゆえに依存していた自分の子供が旅立つ時に、包丁で刺し殺す母親を描いたメディアでも
いい年の主人公にいつでもどこでも、自分の手作りの弁当を食べさせるモチーフを使っている。
これって、子供を自分から離したくない過剰な母性愛だと思うんだよね。
スピンクスも、子供に執着する親の狂気のせいで、自閉症に陥ってた少年の話だった。
で話戻るけれど、サワもまた、母親の管理下スポイルされていた子供だったと思うわけ。
だから、「お前は私だ」と地縛霊にとり憑かれるヲチになったんだと思うんだけど。
ボーター(境界例)は、親が見捨てられ不安から子供を自立させないように、仕向けていくことが原因でなるらしいんだけど
それと似た話で、これはそうするのが母親ではなく姉なんだけれど、瑠璃の爪がある。
24 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 01:18:30 ID:???0
>>21 >ああいう半分行っちゃってる
ワラタw 逝っちゃってますよねw
ギシさんの初期の、ギスギスカリカリの人物線も、初め見た時は神経質〜って感じ受けましたもの。
(倉田江美センセも線だけしかないようなカリッカリの絵だったけれど
話は哲学的だったような気がする。子供時分にはなにぶん難解で、味がわかりませんでした。)
だまし絵のエッシャーも、なんていうのかあっちの世界のような感じするけど、あれも好きです。
ロートレックもすごくいいと思うんですけど
ギャラリーフェイクの中で言われていたけれど
画家達の人生はゴッホ然り、狂気、貧困、etcのもろもろの理由でいわゆる恵まれていない人生で
その代償を求めるがゆえに、ひたすらキャンパスに向かうのだとあった。
まぁいわゆる昇華なんだろうけど、欠損があるからこそ、膨大なエネルギーが生まれるのではないかなとか
思います。
25 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 01:37:41 ID:???0
あぁでも、瑠璃の爪は、偽善か。
愛情という名の本性エゴの押し付け。
ギシさんは本当に、この手のテーマの作品が多いなー
コスモスも、母親が夫を束縛したい為に、子供の喘息をダシに(自分のエゴの道具)にする話だし、
鬼子母神もそう。母親が息子を夫の代償にしてしまう話だし
木花佐久夜毘売の妹と、鬼子母神の双子の妹は、スポイルから抜け出せた例として描かれているように思う。
モンスターペアレントというのも、あれは子の為ではなく、自分が馬鹿にされたように感じるから
自分の為に無茶苦茶にごねるんではないかなー
話がまたそれた。
ギシさんの漫画は、色々考えさせてくれるから…
鬼子母神は米の炊き方で表してたなぁ
ヤキメシ君家と鬼子母神家と子供が米炊いて失敗した時の対比が面白かった
27 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 01:57:39 ID:???0
>>26 ほんとだね あれは切ないつーか辛いつーか
お粥を全部捨てたというところに、母親の子への愛情の無さが伺える。
で、まかせられないともうやらせてもらえなかった。
見限られたというか
このへんでも、子を育てあげよう意思の無さが伺えるような。道具じゃないのに。
チカ、王子はツンデレ系
ビアズレーやミュシャは、絵を描く人なら大抵が通る道だね。
中学か高校ぐらいで。
>愛情という名の本性エゴの押し付け。
>ギシさんは本当に、この手のテーマの作品が多い
一体どんな家庭環境だったのかと思わずにはいられないが
「甘い物一家」なんかを見る限り、特に問題があったようには思えない。
大体、本当に深刻なトラウマを抱えていた場合、
むしろ繰り返してそのモチーフを使いまわすとは考えづらい。
もちろん(山岸に限らず)、創作の原動力が作家自身のトラウマであることも往々にしてあるだろうが、
その場合こんなにも手を変え品を変え、そのネタを(作品化することによって)換金するものだろうか。
自分なら、あまり大っぴらには語りたくはない話なのではないかと思う。
逆に、自分とは縁のない話であるがゆえに、観察せずにはいられないのではないだろうか。
>ギシさんって冷徹な観察者なんだよね。ヲチャなんだよねこの方、本質的に。
>何か強く、訴えたいメラメラがあるわけでもなく、ありのままを解剖図のごとく淡々と表す。
根拠はないが、北海道人にこういう視点が多い気がする。佐々木倫子とか。
山岸に限って言えば、中間子であったこと(長子でも末子でもなく)も大きな要因かと。
31 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 23:12:01 ID:???0
>>30 >逆に、自分とは縁のない話であるがゆえに、観察せずにはいられないのではないだろうか。
おっと気づかぬ間に。
概ね同意。
自身のトラウマ体験が動機だとすると、トラウマの原因となった問題に対する底からの激しい怒りだの
その思いを抱かせた相手(特定でなくても)への攻撃心だの
陰性転移現象の、何がしかが露見されるものだと思うから。
自身の壮絶な体験から、親子間に原因があると分析をしている、とある社会学者の著書群には
一部、徹底した激しい、そうした相手への否定があるので
それが一部の読者の「私怨メラメラで辟易する」との感想を生んでいるようです。
>何か強く、訴えたいメラメラがあるわけでもなく、ありのままを解剖図のごとく淡々と表す。
と書いた通り、彼女の作品には、そういった「感情的」なものが何も無い。本当に淡々
これが観察者の目線ではなかろうか。
彼女自身が、鋭く本質を見てしまう人だからこそ、何気ないことにも本質を見ようと追究
たとえば、「母親の愛の形の正常異常」「姉妹でいながら異なる性格の差異」
こうした身近なことを、追究していった結果の、いわば報告が、漫画のテーマなんだと思う。
ギシさんは、学者肌だなーと常々思う。だから尊敬し、好きなのかもしれない。
>根拠はないが、北海道人にこういう視点が多い気がする。佐々木倫子とか。
動物のお医者さんの佐々木センセも、道人でしたか
それは知りませなんだ。私は勝手にあのセンセはAB型だーと思ってましたが(w
佐々木センセも非常にクールですね。自己客観視目線のできている漫画だなと思いますし、全巻持ってますw
地形も影響あるのかもしれませんね。
極寒の地ゆえに、大局でモノを考える習性が培われたのかも。→理性的
32 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 23:18:11 ID:???0
33 :
十郎左衛門:2010/01/20(水) 23:37:27 ID:???0
追加
>>30 >山岸に限って言えば、中間子であったこと(長子でも末子でもなく)も大きな要因かと。
直接の関連はないけれど、ブルー・ロージズで印象的なモノローグがあって、それを思い出したわ。
「人はそれぞれの価値観で生きている。
その中でスムーズに成長できた人間は、
その価値観からはずれた人間が
いったい何につまずき、何に傷つくのか
わかりはしないだろう。」
主人公が希望的観測で思わず言った「今度わたし結婚するかも」の言葉に
妹が
「やっとその気になったのね。いいじゃない結婚すれば」
「でも姉さんのことだから、すぐ離婚するかもしれないわね」クスクス
私はこれは、人間は、自分の体験した実感したことしか、本当には理解し得ないことを指しているのだと思う。
体感実感していない考え方は、抽象的概念として捉えているのであって、真の理解とは違う。
例えば、赤ちゃんの世話を日夜したことが無い人は、一般論としてごくごく常識的に、
「大変なこと」だと言うが、実際に赤ちゃんに振り回される生活に、その身を置かなければ、骨身に沁みて捉えられない。
これは仕方のないことであるが、
「知らない」無理解さが安直にモノを言う、人を傷つける、あるいは不愉快にする
ということをよく言い表していて、ツボにはまったことを思い出した。
34 :
十郎左衛門:2010/01/21(木) 00:00:34 ID:???0
ブルー・ロージズと負の暗示が同年作というのが興味深い。
ブルー・ロージズより
==================
男にとって都合の良い女としてたち回らない…というだけでかけられる呪文
男に生まれたというだけで、回りに迷惑をかけても大目に見られているあんな人と違って
わたしは女に生まれたというだけで、自分の苦手な部分を、人間失格とばかりに
くり返しくり返し言い聞かされる
そうか
明子(妹)のあの自信が、子供の頃与えられたように
わたしは得そこなった自信をあの人に与えてもらったんだ
自信とは愛情だった
人は自己(おのれ)の器一杯に愛を満たされて
はじめて自分を愛することができる
==================
自己が確立する前段階である子供〜思春期にかけて
自分以外の人間からのボジティプな暗示が、自己肯定感(自信)へとつながり
自分以外の人間からのネガティブな暗示(否定)が、抑圧、不安、陽行動として他者への攻撃
となるシステムに、この頃、ギシさんは関心があったのだなーと思ったわ
>>32 数年前のミュシャ・スレに、初恋が「モナコ・モンテカルロ」だった殿方がいたよw
36 :
十郎左衛門:2010/01/22(金) 00:46:16 ID:???0
37 :
十郎左衛門:2010/01/22(金) 01:00:21 ID:???0
鳥向楽のような作品をもっと読みたいなぁ。
仏教-東洋美術について、菩薩の印の形の解説とかすごくわかりやすくて、為になった。
梅原猛先生の隠された十字架にもあったように
仏像の年式による差異なども、ギシさん解説絵なら、理解しやすい
もっと描いてもらいたいなぁ…はぁ〜
>>37 >鳥向楽
あーあれ面白かったよね。なんか抽象的で。
洋の東西を問わずああいう絵巻物っぽい漫画また描いてくれないかな。
ギシさんの仏教とか神話の話良いよね。
某聖伝読んでたときだったからよけい面白かったw
40 :
十郎左衛門:2010/01/22(金) 19:53:37 ID:???0
>>38 こう、凝縮されたお味もいいけど、あっさりお茶漬けもいいわーみたいな
気楽に読めれるからいいわ
>>39 聖伝とは何?
十郎も主婦というか鬼女だよね、しかも子持ち
やっぱ鬼女ってまともな人はいないのかな
42 :
十郎左衛門:2010/01/23(土) 00:20:37 ID:???0
>>41って、あっちのスレのかー
私は鬼女にはなじめんわ〜
昔、皇室スレに是非加勢に来てと頼まれたことがあったけど、関心が無かったから断ったしー
しょーもない喧嘩しまくりじゃん、あの板。
喧嘩するとわかっていて、狭いところに住みたが心理が理解できんわ
43 :
十郎左衛門:2010/01/23(土) 00:26:57 ID:???0
ワロス
こっちのブルーロージスに対抗して熱弁奮ってるw
奮うのはいいが、
>響子はレイプでもセックス出来てよかったと思うぞ。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
高齢毒女が、ギシセンセに自身を転写させて否定してるんだね
可哀相だね
うーん
つくづくこっちに移行して良かったな〜
44 :
十郎左衛門:2010/01/23(土) 00:34:21 ID:???0
ギシセンセが、社会の問題を暴き出しているのだと
押し付けがましさなく静かに警鐘を鳴らしているのだと
これが理解できないと、うわべで、変態や異常を好む漫画家だという解釈になる
やだねーったく
45 :
十郎左衛門:2010/01/23(土) 00:41:37 ID:???0
まぁ禍々しいものは、放置してと。
おっかしいなー
なぜに文月今日子スレが懐かし漫画スレにさえ無いんだ
ハーレクイン原作モノばかりやってる昨今から
そういう漫画家だと認知されているのだろうか
しゃーない
立てるか
聖伝はクランプの漫画だよ。
47 :
十郎左衛門:2010/01/23(土) 20:48:04 ID:???0
なんだキモオタ漫画じゃねーかくだらんもんに反応させやがって
という十郎さんの心の声が丸聞こえです。
49 :
十郎左衛門:2010/01/23(土) 22:44:05 ID:???0
えらくまた好戦的な…w
>>48 それは、「あなたの心の声」ですよ?
CLANPについては、初見がASUKA掲載時だったと思うのだけれど
絵柄見た瞬間に中身読む気を失ってしまい、それ以降も一切何も知りませんからねぇ。キモオタかどうかなんてしらなーい
個人的には市東亮子の絵柄が許容範囲のギリギリ。正直に言うと、市東センセの絵柄も生理的には受け付けられない。
やじきたは話に釣れられ読んだ覚え
なんなんでしょうかね。一体何がダメなのか。自分でも許容範囲がすごく狭いなぁとか思います。
カッコイイ男を描く漫画家スレで、度々話題に上げられる、渡瀬悠宇とか、さいとうちほ
どんなの?と思って、ブクオフで見てきたんだけれど、一目見て、パタンと閉じました。_
篠原千絵はまだなんとか読めれます。ご都合漫画だけれど。
分析してみると、あごの太い顔の絵は嫌っぽいですわ自分
名香智子センセのような絵柄に洗脳されていてるのかも
51 :
十郎左衛門:2010/01/24(日) 20:37:20 ID:???0
>>50 ここは、山岸凉子についてがメインじゃなくて、山岸凉子「作品」を語るスレッドですよん
52 :
十郎左衛門:2010/01/24(日) 20:43:41 ID:???0
>>50 私の名前が連呼されているww
ここの削除依頼もしたのかw
余裕がないねぇ・・・
この話題ここでは、スレチになるから、漫画サロン板にでも、スレ模様を語るスレッドでも立てようw
53 :
十郎左衛門:2010/01/24(日) 20:51:24 ID:???0
2ちゃんで建設的な交流を期待してもムダ。
ここは利用者にケンカさせてレス数を稼ぎ、その見物客でアクセス数を稼ぎ、
エロ広告を見せるための掲示板だから。
まともな利用者なんかとっくの昔に居なくなってるのに、
運営に小銭で雇われたプロ名無しが自演で人がたくさんいるように見せかけてるだけ。
こう言う事をを書くと「またキチガイが湧いた」とか言いだして
関係ない雑談で押し流すのが常套手段だが、
どれだけ延命を足掻いても2ちゃんの賞味期限はとっくに切れてる。
>>51 1作家についてその作品も纏めて1スレッドが原則です
56 :
十郎左衛門:2010/01/24(日) 23:20:35 ID:???0
>>54 >2ちゃんで建設的な交流を期待してもムダ。
良スレは地下に潜む…は心理学板での常識だけれども、
稀にいるんだよね。良質な議論のできる人々が。
稀といっても、話題になるスレには数人はいるから、稀ではないか。
あそこのスレッドでも、
>>13のような賢人がいるからねぇ…
>まともな利用者なんかとっくの昔に居なくなってるのに
ひろゆきは、2ちゃんねるをもう売り払ったものね
57 :
十郎左衛門:2010/01/24(日) 23:23:30 ID:???0
>>55 原則だけれども、原則であって
削除人の判断によるんだよ
ちなみに今市子のスレも重複だしね
まぁ私としては、過去作品の話も多いから、懐かし漫画板でもよかったなと後で気づいたくらいw
場所にはこだわりがない
立てようと思えば、いつでも立てられるからね(´ー`)
58 :
十郎左衛門:2010/01/24(日) 23:30:47 ID:???0
最近になってハケーンしたのが、市川スレ
良スレはやはり地下に潜んでいた(´∀`)
・゚・(つД`)・゚・ゴバクった…w
59 :
十郎左衛門:2010/01/25(月) 01:23:28 ID:???0
さてスレ本来の話に戻ってと。
負の暗示
これはYOUだったかなぁ
書店で立ち読みした時に 「遂にやってくれましたねっ!」と思うと同時に
「なんて凄いインパクトなんだ…」眩暈さえしそうな衝撃も受けましたー。
画におけるインパクトって、文章と比較すると断然ストレートに入ってくるから、壮絶、もう、もう。
津山三十人殺しを想像させるのは、のちに、TV版「砂の器」で原田さんの役であったけれども、
ギシセンセのほうが
都井の動機
その動機に到る刻々と移り変わる過程描写、これらはギシセンセのほうがよりリアルに感じた。
もちろん、心理変化描写は、ギシセンセの推測物ではあろうけども。
ばぁちゃん子は三文安いというが
都井にあった暮らし向きの優越感から徴兵検査絡みで受けた劣等感への急降下な自身へのギャップ
小さな子供に、自身の改変した小説を読み聞かせていたというから
本来の性質の一面に、内向的で大人しく温和なことを好む性格もあったことも伺える。
この性格が、周囲からの否定→それを受け入れる→自己否定→自己否定に耐えられず周囲へと逆噴射としていく
若さゆえの激情も、拍車をかけ…
この様子はまさに「負の暗示」
もし都井が自信があったならば。
己はこうであるという揺ぎ無い自己肯定感があったならば
周囲のささやきなど一笑に付したことだろうと思う。こういう結末には到らなかったのではないか
揺らいだのは、周囲の認識を自分で認めてしまった為
認めてしまったのは、無意識下でそうだと思う心があった為
自分を馬鹿にしなかった子供は見逃したかどうかは真偽のほどを知らないが。
秋葉原の暴走トラック殺人の派遣社員もまた、見返す為に。
脆弱な自信をつけるための前向きな努力をしていれば
周囲に動かされることもなかったろうに
自分と向き合うより、他者に責任転嫁するほうを選んでしまったこれが結果なんだろうな
60 :
十郎左衛門:2010/01/25(月) 01:25:26 ID:???0
ミス
>脆弱な自信をつけるための前向きな努力をしていれば
正
脆弱な自信を強固な自信に変えるための前向きな努力をしていれば
61 :
十郎左衛門:2010/01/25(月) 01:36:02 ID:???0
まぁ何しろ
負の暗示は、私の中では
「よくぞやってくれました金字塔」的位置づけ
まさに警鐘
この警鐘に反発を感じるのは、自己否定に到るであろう自己直視を避けたい臆病ではないだろうか
問題に着手するにはまだ未熟ということもあるのかもしれない
またユングの性格分類にあるように、向き不向きもあるかもしれないと私は思ったりしてる
「合理機能」……「思考機能」と「感情機能」
「非合理機能」……「感覚機能」と「直観機能」
思考型でないと受け付けないのかも。
62 :
十郎左衛門:2010/01/25(月) 01:44:43 ID:???0
ttp://okwave.jp/qa/q260155.html より
A)「思考型」は、
花壇の設計が、花がうまく育つように、合理的に適切な間隔を置いて花を植えているとか、
水をうまく与えやすいように、撒水装置を置く場所が取ってあることを見て、「合理的で、良い花壇だ」と判断します。
B)「感情型」は、
花壇の設計を見て、個々の花がいかにもよく見えるように配置されているのを好ましく思い、
花の種類がチューリップであるので、これはわたしの大好きな花、それに、この品種も大好きなので、「好ましい花壇」と判断します。
C)「感覚型」は、
花壇の囲みの石の色や感じを見て、しっくりしていると感じ、
チューリップを見て、花それぞれに僅かな違いがあり、それが風に少し揺れている風情は、デリケートだと感じ、
花の香りが、有名なポプリを思い起こさせるので、「こういう花壇」と判断します。
D)「直観型」は、
花壇や花を見回して、チューリップだなあ、と思いながら、真ん中の花が数本、折れていることを見、
ふと空を見て、「危ないなあ」と判断します。この場合、何が危ないのか、直観型にも分かりません。
63 :
十郎左衛門:2010/01/25(月) 02:24:26 ID:???0
とはいえ
見たくないものを見るのは、非常〜に覚悟が要る
かくいう私も、「見るべきだ見るべきだ」と頭でわかっちゃいるが
感情で見たくないと拒否してしまう事実がある
こちら
隠された風景―死の現場を歩く
ttp://www.nanpou.com/book/bok_132.html 関連して屠殺に類する事実も、真実を知るのが怖い
んーギシセンセの話からまた脱線しつつあるな…自戒自戒
私ってプログ向きなのかもなーんー
どうせスレ立てるなら、IDの出る板に立てて欲しい。
65 :
十郎左衛門:2010/01/26(火) 00:36:00 ID:???0
あぁ気持ちはわかる
ならば、強制ID表示の漫画板しか無いんじゃないの
懐かし漫画板も強制ではないし、少女漫画板なんて全然だしね
わたしの人形は良い人形〜♪
怖いよ・・・
日出処・ツタンカーメン・青と歴史物しか読んだ事なかったから
強烈だった。 歌しらないけど、勝手にメロディ付いてループ中
69 :
十郎左衛門:2010/01/29(金) 01:17:50 ID:G4kATwoN0
70 :
十郎左衛門:2010/01/29(金) 01:36:21 ID:G4kATwoN0
>「私の作品はその時々の社会風俗を皮肉ったカウンターカルチャーです。
>大衆性はありますが芸術性はありません
>ギシマンは物語性がないし、詩的でもないし、作り込んだ芸術性も娯楽性も無い。
>あるのは時代感覚と日本的な社会観。
この人の芸術性とはなんぞの返答がないままだけれども。
物語性も娯楽性も、たとえば妖精王や処天において堂々見られると思うが、いかがなもんでしょなぁ。
日本的な社会観というが、外国の社会観が必要なのは、文化の差を理解する必要のある時でしょう
グローバル視野でなければいけないと言いたいのか
しかし、池田センセに外国的視野が備わっているかといえば甚だ疑問だな
池田センセにあるのは、18世紀フランス諸国の時代背景という知識と理解であって
グローバルとは違うでしょー
ちょっと考えてみたんだけれど。自分が山岸作品が好きな理由として
松本清張
森村誠一
遠藤周作
山崎豊子
に通じる深い人間内部への洞察のような気がする。
好みというか指向性として、自分は、
>>63に掲げたような、「隠された現実」「隠蔽された真実」
社会悪、不誠実、偽善といった、見たくないもの 人間の本質に迫る指向性を好み
表面的な、「煙のような美と善に酔いしれる」そこに浸ってばかりいることを好まない。
生きている以上、社会を構成する一員なのだから、現実は切って切り離せない感覚なので
夢の世界にばかりいるのはどこかで抵抗を感じるんだよね…
71 :
花と名無しさん:2010/01/29(金) 05:42:08 ID:nY1YEoLHO
スレを読まずに書いてみる
サリンジャー死す
シャネルとストラヴィンスキーを見た。
そういえばギシ先生に牧神の午後があったなと思い出した。
観衆のヤジに「歯医者をよべ」というのがあったけど
頬を押さえた振り付けのポーズを言ってるって映画だけ見た人はわかったかな?
ギシ読んでて良かったと思った一瞬
空気読まずに
FOXの「アメリカンダンスアイドル」って番組で
ロシア人振付師の人がくるみ割り人形のロシアンダンス教えてて
「ユーリ」って名前だった・・・がもの凄いむさいおっさんだった('A`)
やっぱり「ユーリ」はイケメンでいてほしい。。。
ガガーリン?
75 :
十郎左衛門:2010/02/02(火) 23:25:31 ID:???0
>>72 フォッ
シャーリーのココ・シャネルのほう?
アヴァンのほうは見たけど、そんなシーンは覚えなーい
いいな。見たくなってきた。やっぱりシャーリーのほうも見るべきかしらん
カタカナ半角にすんな。
読みにくい。
アラベスク20年ぶりに読み返してみたけどこ・・濃いわ〜
レズがでてきたのなんて全然覚えてない
もっと普通のバレエ漫画かと思ってたけど
ノンナのぶりっこにはイライラしたわ
あの私服って今着てたらちょっと危ない人みたい
白いブラウスに白いスカートだっけ。
ノンナって20近いんだろうけど
小学生が着てるような少女趣味の服着てるよね
ああいうのが当時流行ってたのか
当時も今も、バレリーナって浮世離れした服着ている人多いし
一条ゆかりセンセは『風の中のクレオ』で
当時流行していたマキシとかサイケプリントのシャツとか
長髪ヒゲ面グラサンジーンズとかのヒッピーも描いていたけどな
キエってるんだろ。
今月休載?
85 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 00:23:17 ID:???0
>>84 そこは何度指摘されても直らない、雑談する為のスレッド化していて、
山岸作品について語る本来のスレッドではなくなっているので
ここでよいのですよ
86 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 00:32:32 ID:???0
>>77 レズ>カリン・ルービツ嬢のことか
ノンナはぶりっこではなく、カリン嬢が病んでいると見るほうが適切に思うが。
それはともかく、カリン嬢やエーディクの服の大人っぽさがいいね。
ドリームの丹穂生さんの衣装もそうだし、ノンナの履いている靴もいい。
アダルトってもはや死語のようだが
ギシセンセのセンスはいいわ。
この頃の絵は妖精王の絵にかなり近づいていってる。
87 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 00:46:01 ID:???0
ブレスレットが無いことに気づき、うろたえ、ついに泣き出すノンナ
「あれ(ブレスレット)がないと・・・・・・ないと」(なにをだたっ子みたいなこと言ってるの あたしったら)
「踊れないわ! きっときっと失敗する」
「失敗するわ!!」
次コマで うわ〜〜〜と泣き伏すノンナ
ユーリの「泣いたらだめだ ノンナ 顔をあげなさい」
「うっ・・・ううう」
ユ「泣きやむんだ」
「うう」
でキス
ノンナ落ち着き舞台へ
「ノンナ!すばらしかったよ ほんとうにほんとにすばらしかったよ!」
ノンナ「うん あたしもそう思うの」 ケロッと。
「ワッハハハハ そりゃいい」
うーん。まさしく、六花のお守り紛失騒ぎのときと同じ
ジンクスも自己暗示
一種の自己暗示のキーなのかもね
88 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 00:51:49 ID:???0
アラベスク1部と2部では、かなり画力が違う。
2部のほうが、全盛期の頃のギシ絵にかなり近づいてきてるのがわかる。
横顔が立体的 気品と妖しい色気が出てきている
嬉しい
90 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 01:44:29 ID:???0
91 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 01:58:44 ID:???0
>>86の続き
読み返してみて、カリン嬢は、自虐をノンナやユーリにぶつけて責めていたんだってのがよくわかる
読んでいてかなり痛々しい
ノンナに吐く、ノンナへの責めは、自分への責め文句
殺したいのは自分だったんだろうな
またローゼへのカリン嬢の愛とは、愛という名の、実は束縛、執着が正体ではなかったか すがりつきというか
ローゼに愛されていないと知っていながら、数々の屈辱や無力感を感じながら、それでもというのは
依存のような気もするし。
なんというのか。捻じ曲がった情念だすね。
92 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 02:16:22 ID:???0
文庫本の解説に作家の川西蘭という方が書いておられる。
ここから抜粋
======================================================================================
・・・中略・・・
第1部の完成度は、高い。山岸凉子が優れた物語作家であることは、第1部を読んだだけでもわかる。
が、しかし、山岸凉子の本領が発揮されるのは、第2部だ。
・・・中略・・・
第2部に登場する人物たちは、それぞれ問題を抱えている。
心に傷があったり、社会制度に対して不満を持っていたり、死の影を引きずっていたりする。
特に、カリンという、愛した少女の死で精神的な傷を負った美貌のピアニストは、際立った存在感がある。
この人物を造形できるのは、山岸凉子だけだと言っていいのではないだろうか。
カリンによってこの物語には死と性が持ち込まれる。
(第1部で言及された死は、第2部で物語りにより明確な影を落とす)
ノンナが生きる世界は、少女の夢物語の世界ではなく、残酷さを秘めた現実の世界により近づいているのだ。
・・・・中略・・・・・
第2部が人間の姿をよりリアルに描こうとした作品であることは、この終わり方にも現れている、とぼくは思う。
======================================================================================
ネジの叫び、ゲッシングゲーム、ねむれる森の・・・ラプンツェルラプンツェルと第2部前に既に
現実の人間関係の複雑さ残酷さを描いてきたギシさんだもの
ほんとに一回読んだだけではこれらメッセージを洩れなく受け止めきれず
もう1度腰を据えて読み返さなくちゃというこの方の気持ちに同意。
ギシマンガは深い
嬉しい
アラベスクのファッションセンスはかなり!洗練されてるよね
ただしふりふりリボンのロリータファッションは個人的に受け付けない・・・
カリンもエーディックもちょっと自虐的で妖しい魅力がいいわ
カリンはなんだか精神的なドツボにはまってしまってて抜け出せないのがかわいそうだな
愛してもいないのに狂言自殺して気を引こうとしたバカなんか
勝手に死なせておけばいいのに
自分が死なせたって変な依存もあるよね
男に対して好きでも反抗的にしか出れないのって何かコンプレックスがあるとか?
ユーリとエーデックのライバル関係の駆引きみたいなのが凄くいいわ
ノンナとラーラは一昔前のバレエ漫画の典型みたいでちょっと物足りなかったな
あんまり十郎にかまうな、
削除依頼は出てるから人が来たら定期的に本スレに誘導すればいい。
96 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 21:49:25 ID:???0
>>93 >男に対して好きでも反抗的にしか出れないのって何かコンプレックスがあるとか?
嫌い嫌いも好きのうち
あると思う。自分が捉えている自己像そのものを打ち砕く予感・恐れを感じるというか
その恐れ自体 何に恐れているのかという解決の糸口なんだと思うけどね
そのくせ、妙に気にかかるから、何かにつけて絡んだり、憎まれ口をきいたり
カリンはまさに、ノンナに寄って行ってるね。
変に、特定の人間に執着行動を示す これが心理分析のキーじゃないかな
なーーんか他のギシ作品の中にも、この手の反応をしていたキャラが大勢いたような気がするんだけどな…
いわゆるツンデレ系?
好きなんだけれど、自身の鎧が邪魔をして、
自身の中に芽生えた、好きという感情の存在を認めることイコール敗北のように想い、否定または正反対の行動をとるキャラ
妖精王のクィーン・マブ、サラマンダー、プック(はすぐに打ち解けたが)
処天の王子、木花佐久毘売の典子・・・
好きなものは好きと正直になれないのは、面倒くさい人だなと正直思う
自身の中の、屈折からクリアーという段階からまず踏まねばならないから。
97 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 21:58:39 ID:???0
>>93 >ただしふりふりリボンのロリータファッションは個人的に受け付けない・・・
ノンナの汚れていない乙女的処女性を服で象徴させているんじゃないかなと思うんだけどワラタw
着てみればあら意外!と似合うかもよ?
>ノンナとラーラは一昔前のバレエ漫画の典型みたいでちょっと物足りなかったな
ギシセンセが初発じゃない?
SWANも、真澄と京極小夜子、真澄とラリサ、真澄とリリアナの対決が繰り返されたが
まぁ主人公の成長の過程を示す結果みたいなもの
これが、作中において必要だと思われたからじゃないかなぁ
まぁ典型的といえば典型的なスポコン王道ですわね
98 :
十郎左衛門:2010/02/06(土) 22:04:52 ID:???0
里中センセがギリシャ神話シリーズを描いておられるけれども
ギシ絵でも見たかったなぁ・・・・・・
ダフネーとかチラチラはあるんだけど。
カラー総イラストで表装も立派に。
永久保存版としてどんなに高くても買います。
昔いのまたむつみってアニメーターいたけど
山岸キャラに影響されてるよね
いのまたさんて萌え絵の元祖って感じだけど、どのへんが影響されてると思うの?
美形男キャラの異様なマツゲと退廃的で華美な感じ
アニメの萌え絵の元祖は高橋留美子だと思う
103 :
十郎左衛門:2010/02/07(日) 23:36:30 ID:???0
>>99 へー
全然知らない
どういうのが代表作で、どれがギシ絵影響のだと感じるん?
おせーて
>>102 高橋の絵で萌えなの?
よくわからーん
104 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 00:26:06 ID:???0
妖精王について
ttp://www.iscb.net/mikio/9709/16/index.htm その昔は花ゆめ単行本を持っていたんだけれども、幾度かの大処分で今はもう無い
今になってあぁーー捨てなきゃ良かったーといまだに惜しむのが、この5巻の表紙
文庫版にはこの表紙は採用されず、今は手元に無いのが非常に悲しい。
それにつけてもクィーン・マブの七変化には目を奪われる。
一番初めに爵に逢いに来たときは「眩瀬」(マブセ)
もうねもう、この服に髪型 細波のなプリーツスカートにふんわり帽子
なんてエレガントなんだ
美しい美しい たおやかな女の理想のような大人の美しい女性
今時この見事な縦ロールはありえないし、小花を髪に挿すのもありえないが
また一転
ルシフェと寝、魔力を吸い取った直後の衣装のなまめかしさといったら
髪を結い上げるポーズのしなだれ的エロサが凄い。
かと思えば、魔界の僕どもを「来よ!来よ!」と召集するシーンの服に帽子
あの帽子はいかにも女王的でどことなく、ディズニーの眠りの森の姫の魔女を彷彿させるんだわ
最後、片腕を斬られ、毛皮で隠しながらまだあがくクィーン・マブ
もうこの半身に着せるこの毛皮の着方センスが凄い
なんでこんなにゴージャスなんでしょう
もうギシセンス満載ワールドに目が奪われる
追加
クィーン・マブと井冰鹿のエッチシーンは、井冰鹿のセクシーさがたまらない
井冰鹿の身体は割合貧弱なのに、尻尾の根元が異様に太くて、そこもなんだか、エロい。
>>103 >>101 ふーん
知らないんだー
いのまたむつみのキャラデザインはアニメの萌え絵とはかけ離れてるーよ
マツゲがやたら多いし、デコラティブ過ぎて動かしにくーい
昔ちょっと流行ったかもしれないが本流じゃなーい
絵心ない人には説明してもわからないから自分で検索して探せーよ
要請王で評価されたのか安彦良和のギリシャ神話基にしたアニメの
衣装デザイン担当したよね
アラベスクの薄い布のストーンとしたラインの服は何ファッションっていうのは知らないけど
凝ってて見応えあるわ
アニメの出来はなんだったけど山岸さんの衣装デザインセンスはかなりのもんだと思う
107 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 11:50:04 ID:???0
108 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 11:56:07 ID:???0
109 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 12:08:45 ID:???0
>>106 ttp://www.bidders.co.jp/item/129451820 山岸涼子(キャラクターデザイン協力)、山岸涼子アリオン衣装デザイン、
ほんとだねーうわー全然知らなかった
偉大な安彦さんとギシセンセに、こんなつながりがあったなんて感激だなぁ・・・
アリオンがアニメ化されていたのさえ知らなかった。マンガ連載時にはたまにチラ読していたんだけど。泥臭い絵柄でさ。
色気ある背格好のキャラ達でなんつってもガンダムキャラデザインの安彦立ちがナツカシイ
クラッシャージョウ思い出したよ。当時のアニメージュとかも。一気に。懐かしい
>>107 スレ違いだけど
アニメの萌え絵は高橋留美子のうる星のギャグ絵が元祖らしいよ
王道は、クリーミィマミ(ロリ萌えアニメの元祖?)のキャラデザ&作画カントク?の高田明美だと思う
いのまたむつみは、マニア受けだったと思う
宇宙皇子とかが有名らしいがそれはアニメ見たことないから良く知らん
同じカントクのウィンダリアの美形男キャラとか山岸キャラとかぶるわ
もしかしたら山岸というより、耽美系のイラストレーターの影響が大きいかもれないが
アニメブームより前の山岸の方がずっと先だと思う
少女漫画の絵のエッセンス取り入れたいのまたが山岸の絵に影響されたのは充分考えられる
ネットよりブクオフとかでイラスト集とか見つけたほうがいいかもな
アニメの萌え絵は基本少年漫画系統で、装飾過剰の少女漫画はイラストでは美しいけど動かしにくいし難しいよね
111 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 12:32:27 ID:???0
1986年公開「アリオン」劇場予告編
ttp://www.youtube.com/watch?v=PiyPY4pRW9g 見た瞬間、主人公の服は和田センセのピグマリオの衣装に似ていると思った
が・・・和田センセは元々太陽の王子ホルスに感化されていつかマンガ化実現したいと願っていてピグマリオへだし
太陽の王子ホルスの大冒険 公開は1968年7月21日、
海のトリトン 1969年9月1日から1971年12月31日まで
ピグマリオ 1978年花とゆめ(白泉社)7号から1990年
アリオン 1979年:『リュウ』誌(徳間書店)に『アリオン』を発表し漫画家デビュー。
古代の彫刻や彫像での姿衣装をベースにしているから皆似るのは当たり前か・・・
アニメとしてはイマイチなようだね
残念だな。久石譲とかすっごいメジャーな人達が参加して作られていたんだね
いやいやいや へー勉強になった
アリオン映画化の前後って少女漫画名作がOVA化ラッシュだったんだよね
安彦良和って風邪木の作画カントクやったんだよね・・・・
アニメーターの絵の技術の吸収って恐ろしいもんがあるよ
漫画のアニメ化やってるんだから当然といえば当然なんだろうが
確か妖精王もアニメ化なったんだよね?黒歴史?
113 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 12:57:34 ID:???0
>>110 く、詳しい
わからない単語だらけだ
一つ一つググってみるわ>高橋留美子のうる星のギャグ絵、クリーミィマミ、高田明美、ウィンダリア
>>112 >安彦良和って風邪木の作画カントクやったんだよね・
ま、マジ・・・?
>確か妖精王もアニメ化なったんだよね?黒歴史?
ほえー
調べてみる
80年代アニメージョとか読んでたオタクには別にそんなマニアックな話題でもないと思う
115 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 13:23:32 ID:???0
116 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 13:48:33 ID:???0
117 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 14:01:28 ID:???0
>>114 そうなのか
ファーストガンダム開始の1979年限定しか見ていない>アニメージュ
第二話放映時くらいに、徳間アニメージュだけがガンダムを大体的に取り上げていることに友人が気がついた。
アニメが再放送されるたびメジャー化していき、他雑誌もガンダムを特集としてとりあげるように追従していった
よく似た雑誌が乱立するようになった記憶がある。アニメックとかファンロードとか。
それ以降も読んでいた読者なのか
私はファースト以降のガンダムはガンダムとは認めないので、アニメ雑誌とは縁を切った派ですた
ベルバラは華美だけど山岸、いのまたにあるような退廃的な耽美みたいなのは感じられないよね
綿の国星とか、岩館の漫画もOVA化されたんだよ
探せばヤフオクとかに出てくるかもしれないがファンにとっては見ないほうがいいかも
あの少女漫画の繊細な絵柄はアニメじゃむりだっつーの
いのまたは頑張ろうとしたかもしれないけどアニメの要の動きが全然ないし不向きだよね
ベルバラは成功した貴重な例だと思うけど
119 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 14:50:25 ID:???0
>>118 >ベルバラは成功した貴重な例だと思うけど
ベルばらもいのまたなの?
今全部見れるそうです
ttp://www.moviesquare.jp/tmo/catalog.aspx?c=berub ベルばらアニメの画期的なところは、画面が縦に三分割したりしたとこ
これでアニメなのか?これはコマ割じゃないのかと思ったなぁ
まぁしっちくどい絵柄だな ほんとに。
アニメエースを狙えもこんな感じの絵柄だったよなぁ〜うぅ。仕方ないのかもしれんがうぅ。
>綿の国星とか、岩館の漫画もOVA化されたんだよ
綿の国星はそういえば聞いたことがあるような
岩館って絶句。よくアニメ化しようなんて思ったね。無謀極まるね
やめてくれ 「赤い淡い夜が好き」なんてアニメ化されたくない
アニメって基本、輪郭が定まらないと始まらないじゃない
線の開始と終了がつながらないと面が塗りつぶせないのだから。
タチカワの丸ペンで細い線を重ねたところに、微妙な雰囲気や繊細さが生まれる感じよね
まぁそれでも実写化よりは百倍もマシだけどさ
アニメで少女漫画原作のイメージ壊していない、また、それ以上のってあったかな
まぁとりあえず、妖精王つながりということで ノシ
アニオタな上にファースト原理主義だったのか、
十郎が行儀悪いのもうなずけるわ。
ベルバラもエースをねらえも制作がしっかりしたとこでやってるからいいが
他はなぁ・・・絵がもうね・・・
鼻より男子はなかなか良かったけど
しかしスレ違いという突っ込みも入らないのねこのスレw
そろそろ辞めます
結局雑談スレだよね。
123 :
十郎佐衛門:2010/02/08(月) 21:23:39 ID:???O
>>120 あ〜?どこがアニヲタだw
ガンダムに関してはガンダムもそうだが、私は、原作重視リジナル尊重派
安彦氏の手を離れたガンダムはガンダムじゃない
ガンダムという名の別物
また二次創作作品でオリジナル作者の許可を取らず、家庭内使用にとどまらず儲ける手合いのは盗っ人だろと思う派だな
124 :
十郎佐衛門:2010/02/08(月) 21:28:05 ID:???O
>>122 ギシ絵影響度合いに関して
が今日の主話題ですよ?
それにしてもギシ絵って「退廃的」なんだろうか?
どーも何か違和感
退廃的ってなんだろう
125 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 21:43:29 ID:???0
もとい、「耽美」か
たんび 【▼耽美】
美を最も価値のあるものと考え、美を求め、熱中すること。
たんび-しゅぎ 【▼耽美主義】
〔aestheticism〕美を唯一最高の理想とし、美の実現を人生の至上の目的とする生活および芸術上の立場。
一九世紀末、フランス・イギリスを中心に起こった。唯美主義。
たんび-は 【▼耽美派】
耽美主義を信奉する、芸術上の一派。ボードレール・ペーター・ワイルド・ポーなど。
日本では明治末に森鴎外・上田敏らによって紹介され、雑誌「スバル」「三田文学」「新思潮」などで、
永井荷風・谷崎潤一郎らによって醸成された。唯美派。新浪漫主義。
私は耽美と聞くと、JUNE系を思い浮かべてしまうんだよな。風木もそう。
アンティークというば聞こえはいいが古いデコラティブな家具や調度品、敷物が発する独特の、留まった澱んだ空気みたいな。
過去の遺物なんだけど年季の入った情念がくぐもってそうな
だから嫌だし、ギシ絵が耽美というと抵抗を感じるなぁ
126 :
十郎左衛門:2010/02/08(月) 22:02:01 ID:???0
ギシ絵は、どこかのサイトにも書かれていたけど、不思議な透明感だっけ
ドロッと濃くえぐい内容の時でさえ、絵はドロッとしてない。ネバっこい空気が皆無。
性描写でさえも、情欲を喚起するものでもない
気持ち悪いのがレディースかなにかでテレジアとか描いてる森園なんとかの
あの、愛液が指につきそうな動物的交尾を思わせる下品さとは正反対のね
下品と上品の見極めを知っているというか
てんびん座生まれのギシセンセが生まれながらに持ち合わせているバランス感覚の為せる技じゃないのかなと思う。
関係ないが、わたなべセンセの描く女の乳はエロい
プリンとした乳がそそるんだよね
なにしろギシセンセの美的感覚には脱帽だというヲチ
えええー山岸さんの絵がエロくないなら何がエロいというのよ
淡白な線でもなんだかエロイよ
手つきとか体つきがエロいエロい
なんか禍々しい怪しさがあるんだよね妖艶というのか
そういうのが退廃的な美しさに繋がる
アールデコとか、実際イラストに取り入れてるからそう感じるのかもしれないが
山岸てんてー絵が半端なく上手いけど
細部は手抜くよね
ビデオテープがでかいレモンの輪切りかと思いますたよw
129 :
十郎左衛門:2010/02/09(火) 10:22:27 ID:tuh+Vl7s0
>>127 >手つきとか体つきがエロいエロい
ママ手(手の甲にえくぼができる)のこと?
処天の推古天皇、妖精王のなめくじ女、月読の保食神(ウケモチ、その他のタルンタルンデブ
これら水太り豚系の脂肪のたれんたれんな柔らかい質感を
これ以上ないってほど見事に、描き出すことに成功しているね。
あと、なまめかしい妖艶さ設定のキャラも、その特徴であるなまめかしさ、妖艶さをきちんと出せている。
なまめかしさって表現するにはちょいと高度なテクではないかな
清水玲子の輝夜姫のあきらにも多少なまめかしさがあったけれど
美貌という設定のキャラならば描けている漫画家は結構いると思うんだけど
にじみ出るなまめかしさまで描けている漫画家はそうはいないのでは?
湿り気のあるなまめかしさ
130 :
十郎左衛門:2010/02/09(火) 10:31:06 ID:tuh+Vl7s0
陰は色気につながる
陰あるキャラには色気がある
ということだけでは?
肉の質感によるエロさ(女性的な)
骨の質感によるエロさ(男性的な)
筋肉の質感によるエロさ(男性的な颯爽とした健康美)
それぞれ微妙に違う
かと思えば、青白い病弱な身体に浮き上がる病的なエロさ もある。
腐る直前のギリギリのグロテスク一歩前のエロさもある。
エロもいろいろ
キャラの描き分けに卓越しているのだと思うよ。
24ネングミの大御所例にだすけど
萩尾は絡みシーン描いてもエロさはあんまり感じられないんだよね
大島なんかも
主観といえば主観なんだろうが
だけど山岸の絵はたってるだけでもエロさが感じられるよ
エーディクとか馬宿みたいな中性的キャラの独特な妖艶さはほんと上手いよね
あと、女性のヌードもエロいわよー
昔乳バーンと出してる女性が表紙でびびったわ
アラベスクだけどノンナとユーリの師弟件愛情関係がなんかキモイ
ノンナが自信がなくて受け民女でユーリの一挙一動伺っておどおどしてるのもキモいが
ユーリはノンナが一人前のバレリーナに成長するまであえて厳しく突き放したって
女性を自分の理想の女性に育て上げるって男の妄想みたいでキモイわ
だいたいノンナが切羽詰ってユーリに夜這い?いったときも
間違った方法とか抜かしてるしほんとにノンナを女性として好意持っててはいてるセリフなら
なんてまわりくどいプレイ楽しんでるんだこの男って大爆笑
読者に最後まで結果を予想させないってユーリの気持ちをわからせないように
冷淡に描いてたんだろうけど
お互い理想化しすぎてて結婚生活大丈夫なのかってカップルだよ
もしかしたら師弟関係プレイ続けるのかもしれないけどw
>>133 わざと冷たくするのって駆け引きというかつまり洗脳だよね。
親が子をコントロールする手段とか。
依存心の強いタイプがうっとおしかったら避ける為に冷淡に扱うしかないのは判るが
逆手にとっちゃったら後がコワイヨ。
いわゆるホストの色恋営業にも近いのかもしれないが。
ノンナも美智子先生みたいに「私はこれだけバレエで先生に尽したのに。恩知らず!きぇー!」
ってなってしまうかもしれん。
「君も楽しんだじゃないか」と言えばそれまでだけど。
一真先生も最期は月影先生に執り殺されましたしねぇ。
月影せんせーの話は知らないが
ノンナってユーリに振られたら自殺とかしそう
137 :
十郎佐衛門:2010/02/10(水) 16:21:24 ID:???O
>>132 萩尾センセので肉感的キャラって誰かいたかな?
どーもマージナルのセンザイマスターしか、今思い出せないや
ギシセンセのは適度に脂肪ののったマロマロ感をも表現できているからじゃないのかなぁ
大島センセのキャラは体脂肪かなり低そう。
138 :
十郎佐衛門:2010/02/10(水) 16:23:56 ID:???O
フラワーフェスティバルのイブとかスターレッドにもいたけど健康美に近いかな
エロいというより萩尾の美女はすっぱだかでもエロくないんだよね
140 :
十郎左衛門:2010/02/10(水) 20:07:38 ID:???0
>>139 うんエロくないね
筋肉質の身体してるからかな
141 :
十郎左衛門:2010/02/10(水) 20:24:11 ID:???0
>>139 イブって裸のシーンあった?今読み返してるんだけど。
フラフェスにはそういえば玉子がいたっけ>肉感的キャラ
回った回った50回転 それ見たガブリエルの反応に笑えた
うーんなるほど
確かに比較するとギシセンセの線には病的なエロさを感じるのもわかる気がする
二口女とか最近に近い作品群を見ているとそうでもないんだけどね
142 :
十郎左衛門:2010/02/16(火) 02:26:33 ID:???0
ここ暫く本拠地のほうに行っていたたから
こっち忘れていたな よし 上げ
143 :
十郎左衛門:2010/02/22(月) 00:28:31 ID:???0
あと約10日か、
もうすぐもうすぐ。
ダビンチ3月号
ヲチスレ落ちてしまったねぇ…
と思ったら鯖移転だったのか、スマソ。
146 :
十郎左衛門:2010/03/17(水) 17:24:57 ID:???0
三月号の展開だけではまだ何も語ることが無い
次号を待つ
147 :
十郎左衛門:2010/03/17(水) 17:26:09 ID:jQhcc3P30
保守
歪み自体アリスインナイトメアのパクリだが
小さなときから不思議な国妄想する主人公
心の傷から精神を病みグロい不思議な国妄想する主人公
火事の記憶
原作とは違い皆がアリスアリス言ったり猫が優しかったり
アリスインナイトメアの両親が死んだのを虐待に変えて学園ものにしただけ
737 :名無しって呼んでいいか? :2010/03/21(日) 13:06:25 ID:???
火事にあって肉親をなくして閉鎖病棟で今も過ごしてるが歪み悪夢妄想世界では何も思い出せないそしてPTSDに気づいてという感じで
>>109 アリオンやってたんだ・・・知らなかった!
(これ当時劇場に一人で渋谷に観にいった大好きな作品だ)
漫画に出てくる「アリオンみてくれた?」の意味がわからなかった
150 :
十郎左衛門:2010/04/07(水) 00:05:45 ID:yt4O6Vs/0
レ・ミゼラブルにハマっていたら、サロンのほうのスレが終わっていたこともしらんかったw
151 :
花と名無しさん:2010/04/07(水) 17:29:29 ID:v+6nd1tS0
久々にきたら過疎ってるの?
>>151 大規模規制が発動されてて、大手プロバイダ使ってるユーザは
ほとんどが規制に巻き込まれて書き込めなくなってたせいだと思う
156 :
十郎左衛門:2010/04/19(月) 23:22:46 ID:lwSx7m+/0
157 :
十郎左衛門:2010/05/06(木) 23:33:40 ID:o2aMLSAi0
ローラのノクターンは、抒情性というよりは哀愁や翳りという今回のくだりについて
これがローラの持ち味と菅野に言わせていたが
ローラ=空美への着地にググっと近づけていると誰でも思う展開だなぁ
N氏のグッの握りこぶしは何を意味するのかに期待
ルードラの先生の「帰る」台詞は、帰らないことになる伏線なんだろうなーと期待が出てきた
次号はやっとちょっと面白くなりそうな予感
ルードラの先生は
「誘いたい子がいたけど、今回は遠慮しとく」
だっけ。
六花にまだ届いてないオファーは
ルードラからのじゃないんだね。
160 :
十郎左衛門:2010/05/21(金) 21:57:45 ID:I/5WF8nA0
六花のコンテ
「シンデレラストーリー」
ひとりだけ招待状がない。
あった、嬉しいー!のマイムにちなんで
ひとりだけオファーがない。
あった、嬉しいー!が2部の最後の山場だね。
ユースアメリカの本選は…
自分はルードラの先生の誘いたい子ってユキかなと思った
N氏が目をつけていたし中途参加なこともあり遠慮(N氏関連の学校に推薦?)とか
事務局の人達が一生懸命探してるのはユキが受賞予定で壇上に上がるから?
まさかのゴールドってことはないよな
>>161 ほんとだw実はそれをかけてあったんだろうか
やっと話が動きそうで楽しみ。来月が待ち遠しいよ
164 :
十郎左衛門:2010/06/18(金) 00:44:48 ID:CA64vov00
次巻発売が7/23だっけ
待つとほんとーーに長い
>>163 >自分はルードラの先生の誘いたい子ってユキかなと思った
私も
しかし、期待してはいかんと思った。
あとひと月じゃないか
もうすぐもうすぐ
現在何歳ギシ先生
ギシは24年組のくくりに入ってるが、実際は昭和22年生まれ。
あとは計算してね。
168 :
十郎:2010/07/09(金) 06:49:38 ID:???O
ダ・ヴィンチ見た。
今回ゴールドは出なさそう〜。
コンテンポラリー重視ということからすると
ローラのゴールドはなさそうだよね。
菅野に何度もしつこく「やっぱりローラがゴールドメダルだ」と言わせてるのが
逆にローラのゴールドは無いように思えた。漫画の演出的に。
ゴールドの噂は「日本人」だという指定があったんだっけ?
だったらやっぱりユキだと思うんだけどな
もしそうなら嬉しいけど棄権したから別な賞の可能性もあるんだよな
ゴールド受賞の方が衝撃的なんだけど
ユキがシルバー、ローラがゴールド、ってのが一番しっくり来るけどきっと違うんだろうな。
ユキは、膝付いちゃったジェンツァーノしか観客の前で踊ってないから、ゴールドは厳しいと思うなあ。
即興の振り付けとかは審査員しか見てないから、単純に審査員賞?
ゴールドの「日本人」って言う噂、空実なら一応日本人だよねw
前号のN氏の沈んだ顔を見るとやっぱりゴールドはないかな。
受賞理由や○○賞の正体が早く知りたいな
来月が楽しみだー
17〜8、背の高い、東洋人、ゴールドメダル、が例の先生の聞き取りなわけで。
けっこうどうとでも解釈できるよね。
17〜8の背の高い東洋人がゴールドメダル?と
ただ予想しているだけのようにも見えるw
分からないと思って話てるの聞いてしまいましたの、と言って回ったが本当に分かってなかった。
すごくあり得る。
176 :
十郎左衛門:2010/07/24(土) 22:20:42 ID:QysGFXi70
四巻
ローラが茜に化粧室の席を取られたくだりの話は立ち読みしていなかった部分の収録だったんで
得した気分だったな。
しらんかったわ。ローラも茜も相当気ぃきついな(苦笑
自分もそこ未読だった。立ち読み阻止の回だったんだな
2部1巻で双葉母がローラのことを「背が高いから17、8歳かと思ったら」と話しているから
スタッフの噂話の内容はやっぱりローラの事だったと思うよ
179 :
十郎左衛門:2010/08/04(水) 00:33:18 ID:Kw1Y36kk0
文庫持ってるから買わないって…
182 :
十郎左衛門:2010/08/04(水) 01:08:36 ID:Kw1Y36kk0
>>180 ギシ漫画作品の収集には私、2つの目的を感じる。
1つは、全部の話を持っていたい。
2つ目は、絵画として持っていたい
で、不満なのが、画集にしたって、「綴じられちゃっていること」なんだよねー
話としてはそのほとんどを持っているから一つ目の目的は達成済み
2つ目として買うに、「綴じられちゃってる」のは、私的には帯に短し、たすきに長し
そういうことで私的には、中途半端なんだよね
>>179の完全版はさ。
まぁ、綴じをばらしてだね、カラー原稿を写真店に持ち込んで、フォト光沢紙で作り直してもらうという手はあるが
それっきゃ今のところ、しようがないわなー
>>181 おお あるんだなー感激d
>>179 妖精王のコミックス1巻の表紙って誰?
文庫しか持ってないから白泉社の表紙初めて見た
そういや妖精王をはじめて知ったのは深夜にやってたアニメ版だったんだけど
その頃はまだ原作知らなかったしギシ先生の他の作品も読んだことなくて
内容よりも「主人公の髪型ヘンなのー」と思いつつ見てた
今アマゾンで検索してみたらちゃんとDVD化もしてるのね
184 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 10:37:19 ID:0ZmiG83z0
>>183 あー私もそれ謎だったよ
ケルピーなのかとも思ったけど、そこまで重要キャラじゃないから、解せないし。
自分の中では、ギシさんの当初のイメージなのだ、と納得させている。
>「主人公の髪型ヘンなのー」と思いつつ
わかるわかるww
キノコ頭だからね
大地も、人見氏になつくトリもそうだったけど、まっさらストレートの少年をギシさんは【純粋な少年】としてイメージしているのかな
185 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 10:44:10 ID:0ZmiG83z0
ダビンチ買ったけど、イヤー衝撃
マジで、次号テレプシ最終回なんだねぇ。
なんつーの
スワンみたく、踊りをフルで描写していないじゃん。コンクールの中での、断続的なキレハシみたいなコマしかないからさ
シーンに浸れることを希望していた読者からすれば、消化不良を起こさせるわな、肩透かしってゆーの。
けど、この裏切り感、つれなさも、老練したギシさんの好みなんだろうなーと思い納得せざるを得ない。
もう、コッテコテの堪能漫画はアラベスクでやった感があるんだろうなー
186 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 10:52:59 ID:0ZmiG83z0
つくづく思うんだが。
ギシさんにとっての、テレプシは、「一人の誰かに感情移入させて大活躍させるヒロイン漫画」じゃなく、
スポーツ界でもそうな、ピラミッドの構造をそのまま描くことにあったんじゃないのかしらんと思ってる。
ひとみ、桜子、千花、空美、拓人、大地、鳥山、金子、五嶋、富樫、草間・・・・
これらは、頂点に上れず、挫折組でバレエ界から引退したもの、あるいは、どこかに引っかかり居残れることになった組、
頂点に近づきつつある雨宮、野上、、大地、ローラ、六花・・・
光と影と、現状を現実のまま表すための漫画ではなかったか
と思うんだよね
そのシビアさにまた惚れる
187 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 11:06:48 ID:0ZmiG83z0
たしか、ギシさんが、新進のコレオグラフィーみたいな立ち居地の外人の先生と対談していた収録があったけど
日本におけるバレエ界の裾野の広がり、成熟感を感じていたんじゃないかな
現実でも、現代においてのバレエではコンテンポラリーも重視されるものなのか
たしか、
スワンでも後半は、モダンで名を上げた真澄の姿があったが
やはり、今に生きる人の感性を重視すると、モダン、コンテンポラリが踊れることが今のダンサーにとっては必要なことなのかもしれないなーとか
思ったね。
その中で、さらに、「単に型通り踊れる人形」のようなダンサーではなく、「このダンサーでしか出せない味」がか出せる唯一無二の個性のあるダンサーが求められる時代になってるのかもしれない・・・とかも思ったわ
188 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 12:30:43 ID:0ZmiG83z0
これは難しい
読めないなぁ
空美ちゃんでしょう?との問いにローラがどう答えるのか
バックレるのが今までの行動からして自然の成り行きだと思うが、さぁて。
匂わすだけに留めるのか、
不自然な全否定をムキになってするのか、
はたまたアッサリ認めるのか
ギシさんは空美を過去のキャラ群のように消え去った過去の人として、このまま埋没させ断ち切るのか
189 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 12:48:07 ID:0ZmiG83z0
整形を鼻だけと言ってる人がいるようだけど、それはとっても無理な話
鼻だけとっても、まず鼻根部分からの高さ補正の隆鼻術(プロテーゼ挿入)・・・約20万
小鼻修正に、鼻翼縮小手術・・約21万、もしくは鼻先修正に鼻尖出術で約40万・・・
空美の場合、隆鼻のL型プロテ挿入だけじゃ無理だから、↑手術の総合をやるでしょ
次に、目
単なる二重じゃあそこまで開きがでかくならんから、瞳瞼挙筋短縮術・・・約50万
それと横幅補正に、目頭切開・・・約21万 もやってるでしょ
あと、くぼみ補正の為に、脂肪注入か(約30万)ヒアルロン酸の定期注入・・・回数×
輪郭
えら削り・・・これは骨をいじるので高い 約100万コース
あと、あご骨も削っていたら、上あごにしろ下あごにしろ都度 プラス100万
歯列矯正も伴うから、その分もプラス
190 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 12:52:38 ID:0ZmiG83z0
あと細かいの入れたらキリ無いんじゃない?
まつげ増殖に皮膚のレーザー照射(ほくろ消し、美肌づくり)
スタイルには手を入れないで済む辺りはさすがだがね
はした金じゃん
192 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 12:59:11 ID:0ZmiG83z0
先々の維持費もかかるからねぇ
パトロンがいるローラには心配しなくて良いようだ(w
193 :
十郎左衛門:2010/08/07(土) 13:02:18 ID:0ZmiG83z0
371 名前:花と名無しさん 本日のレス 投稿日:2010/08/07(土) 12:54:05 ???0
>>368 鼻プロテーゼくらいだよ
あとはボトックス
目は二重にして化粧とつけまつげでなんとでもなる
上
無理
ボトックスは筋肉に対する毒薬であり、筋肉固定の為のもの
よって筋肉が固定されようが輪郭のでっぱりは消せない
成長しただけだよ
ブサ必死
195 :
十郎左衛門:2010/08/09(月) 09:20:50 ID:jdDktTN00
>>194 ローラ庇う為に、現実直視をしたくない、何が何でも認めたくない、事実を曲げるのがローラヲタ
バレリーナの体脂肪率は非常に低い。頬にだけ脂肪がついてる低い体脂肪の身体なんて無いよww
空美の頬骨は、弓形状の骨部分が横に張り出したニダ顔
痩せても、太っても、その部分だけは日渇望がついた分だけ、他の部分と比べて出っ張る寸法
美智子の顔もそうだから遺伝でしょな。鼻穴天井だし、これはプロテーゼ挿入だけでは解消できない部分。
鼻尖手術でなくば、穴は下向きにならない。あきらめなー
196 :
十郎左衛門:2010/08/09(月) 09:21:40 ID:jdDktTN00
その部分だけは皮下脂肪のついた分だけ・・・打ち間違えた
197 :
十郎左衛門:2010/08/09(月) 09:23:41 ID:jdDktTN00
198 :
十郎左衛門:2010/08/09(月) 09:28:15 ID:jdDktTN00
平易な説明のほう→
ttp://yukitachi.cool.ne.jp/column/c005boei.html 「防衛機制」とは、自分自身の心を、さまざまな方法で守ることです。
たとえば、急に危機的な状況に陥ったとき、誰でも考えがまとまりにくくなったり、何も手に着かなくなったりします。
もちろん、自分の能力や他人の援助で、なんとか踏ん張って、危機的状況を乗り越えられれば問題ないのですが、いつもうまくいくとは限りません。
そんなときに、心が分裂したり、崩壊したりすることを防ぐ心のメカニズムが、「防衛機制」です。
空美の、教室の靴盗みが発覚された時の台詞、レオタードあげると言われた時の感想も
みな、↑心理が出した言葉
とりあえず六花ちゃん振り付け奨励賞おめw
しかしローラの正体バレといい謎の2分間コンテ予選ビデオや
N氏がどの辺から六花に目を付けてたのかが大いに気になる
つーかこれ最終回に全部詰め込めるのか?
だよねー。あと1回で全部入るのかね?
最終回は、ダビチン丸ごとデレプシと勝手に思ってる。
まさかのもう1回分増えるはないよね?<第一部のラストがそうだった
価値あるものをあえて称賛しない傲慢の罪が一番重いんだよ。
それよりは素直に他人に憧れて補償しようとする方がマシなんじゃない。
203 :
十郎左衛門:2010/08/25(水) 16:11:15 ID:dBorTtCT0
>>202 > 価値あるものをあえて称賛しない傲慢の罪が一番重いんだよ。
んー?
あなたには価値があると思う
こっちはそれほどとは思わない、ということだよ
あのね
マンガのキャラがどれだけスーパー能力があるったって、作り話なんだもの
だから、「へーーっ」てな感想があるだけなんだよね
紙とこちらの顔との間には、空間があり距離がある
現実というね
204 :
十郎左衛門:2010/08/25(水) 16:18:24 ID:dBorTtCT0
考えてみれば、山岸さんの作品群の中で、感情的に入れ込んだ、のめり込んだことは一度もない
のめりこむようなマンガではないんだよね
山岸さんの作品は、どれだけ情念ドロドロを描こうが、
手術中メスでさばいてる医師の目のように、冷徹な観察眼でもって描かれているから、
こちらも感情の入れどころが無いというか。
テレプシも読み物として面白かった。
だけど、自分の心の中に、何か留まるものがあるかといえば、無い。
ツボが違うんだろな
山岸作品はどんだけドロドロでもけっこうドライだなと私も思うよ
竹宮恵子作品なんかのほうがウェットに感じる
206 :
十郎左衛門:2010/08/25(水) 23:30:48 ID:dBorTtCT0
竹宮・・・ぁー風木なんかそうかもねぇ
地球へ・・・なんかは映画も見に行ったし(狐につまれたような感覚で帰った)、ファラオ、イズァローン、天馬も持ってるけど
読み物として面白くて買ったんであって、読み返すことは実はあまり無い
一時期の「姫くずし」なんかは興味深くどうなっていくんだろうなーと思ってたけど。
なんか私とは相性合わないんだよね・・・
ウェットとくると私なんかは木原敏江だなぁ・・・
うるせぇ豚
208 :
十郎左衛門:2010/08/25(水) 23:48:32 ID:dBorTtCT0
テレプシってのは、現役バレリーナの卵たちに読んでもらいたいと思って描いた作品だったのかなー
ある意味彼女らに対する応援歌というか。
現場ルポ的解説群とか、お勧めスポットや食べもの紹介とか
ギシさんの頭の中には、卵達に対する愛でウルウルしてる状態なのかなー
でも、一般読者にも、目を向けてくれなくてもいいから、作品は描いてほしい。
私アレ好きだったなー
夏の着物は、紗や絽を重ね着して、パーティでは片肩だけ脱いで洒落っ気を出すのよといった私生活のウンチク話
ああいうのも、また読みたいなー
209 :
十郎左衛門:2010/08/25(水) 23:49:51 ID:dBorTtCT0
うるせぇ豚
211 :
十郎左衛門:2010/08/25(水) 23:52:08 ID:dBorTtCT0
はいはい(笑
デブがべらべらべらべらうるさい
豚
('A` ) ミ ブリ
ノヽノ) ● 丶('A`)ノ ヒャー
くく へヘノ
豚
('A` ) ミチミチ
ノヽノ) ● 丶('A`)ノ ヒャー
くく ● へヘノ
214 :
十郎左衛門:2010/08/26(木) 00:06:51 ID:743/ispd0
デブだと思い込んでるのが滑稽なんだなー(呆れ〜
215 :
十郎左衛門:2010/08/26(木) 00:07:54 ID:743/ispd0
クスス
まともに反論できもしないんで低俗な荒らし
人間堕ちると哀れだね〜
┃ ━━ /\ /:\ ■
━━ ┃━┃ /::::::::ヽ ━━━━━ /:::::::::ヽ━━━ ■
┃ ┃ /:::::::::::::::ヽ______/ : :::::::::: ヽ ■
━━ ┃ /::::::::::___ :::::: __ ヽ ★
┃ ┃ /::::::::::::/ 。 \:::\\// / 。\ \
/::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ヽ ヽヽ_ /_ ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ
/ | :: :::::::::::/:::::::::::::::::::/ ―――――ヽ ヽ :::::::::::|
/ |::::::::: :::/ |┘┘┘┘┘┘\ :::::::::|
/ /| :::: | |/::ニニニ⊃ | | | .:::|\\\\
// /|:: i し / | |::::::::::/::::::|. | | : |.;*;;∵+・;;\
////|: ノ ( | |::::::::|:::::::::| | | :|∵ \\;*;\
//// | '~ヽ | ┐┐┐┐┐┐|
昨日のNHKでやっていた
統合失調症は治るのか?
を詳しく教えてあげてください
特に大都会宮城県で、良い精神科があれば教えてあげてください
やっぱり十郎は戦ってる時が一番輝いてるな
ものすごい巨デブが偉そうに語れる場所はここだけ
十郎体重いくつ?
なんか体型にコンプレックスのある人がいるようですね。
222 :
十郎左偉門:2010/08/27(金) 20:00:08 ID:???O
>>221 んだな〜
何をどうして私をデブだと思い込んだのか?? 実に不思議な
投射ってやつかね?
ま ここを急に荒らした奴は私のマロンでのレスが刺さったやおい女だろうよ)ゲフ
女は三十路過ぎると
着物に嵌る時期が有るのは実感できたw!
巨デブは黙ってろ
なんでその体型で生きていられるの?
死ねばいいのに
豚に反応する奴は確実に豚
227 :
十郎左衛門:2010/08/30(月) 23:11:07 ID:???0
>>217にレスではないものの
統合失調=等質の人がいるようです(w
228 :
十郎左衛門:2010/08/30(月) 23:19:10 ID:???0
>>228 そのサイトひどい作りだね。
見る気なくすわ…
まぁ最近はFlash使いまくりで使いにくいってのがよくあるわな。
>>228 ひでぇサイト
ださくて美意識のかけらもないキモイ
そんなサイトが好きな十郎も…
デブって着物好きだよね
なんか、本スレと住み分けされてる感じで穏やかな人多いと思ってたけど・・・
変なのも引っ越してきちゃった?
十郎必死
山岸さんだけじゃないけど、今40代〜60代くらいの世才の作家の作品を読んでると
「美は欧米にあり」という日本人独特の低俗なミーハー感覚が根底にあるのが見て取れるから
その辺がちょっと気になってしまうな・・日本人にも欧米人に秀でる日本人の美しさがあるのに
自分が海外在住歴が長いからかもしれないけど
>>238 え、そうかな?
山岸さんは結構、和の美を描いてると思うけど。
外国かぶれは萩尾望都が強烈。
あぶない丘の家を読んだ時、この人が日本の話を描くなんてと驚いたw
241 :
十郎左偉門:2010/08/31(火) 20:40:25 ID:???O
あらら偶然
皇族・華族古写真帖を昨日見て似たようなことを私も思った
洋装や、大礼服(マント・ド・クール)をお召しの皇族の女性の方々
男性陣はプロシア帝国まんまやないかと思える軍服
模倣は列強に並ぶための手段であったのはわかっているけど、猿真似と思われても仕方ない一面は確かにある
和と洋の巧みな折衷、諸外国の良さを取り入れ自国のものとしていく性質が、
日本の発展した理由だけれども
独自性は薄れていく 同時に自国文化を誇りに思う気持ちも。
節操がない、と中国人から見たら日本人は侮蔑の対象かしらんね?
よし悪しだよな〜複雑な気持ちになったわ
242 :
十郎左偉門:2010/08/31(火) 20:46:14 ID:???O
ロココのキンキラキン成金趣味が昭和庶民の憧れとなったのはベルばらの影響もありそう
萩尾さんは画風からして欧州っぽかった ビアンカの世界とか
凄いよ
243 :
十郎左偉門:2010/08/31(火) 20:51:26 ID:???O
日本に在中している各国大使館の人のインテリア、和のものを巧みに取り入れているのをよく見る
帯をテーブルセンターにしたりとか
オサレで知的ゴージャスに思う
底の浅い書き込みpgr
貧乏人の巨デブ必死
246 :
十郎左偉門:2010/09/01(水) 08:32:14 ID:???O
なんだ
キチガイか
来た来た、くせぇんだよ、風呂はいれデブ
絶対風呂なんてはいってやんねーよ
いや、十郎、風呂には入りなよ…
今から入ろうと思ってたのに、お前らが入れ言うから入る気無くした!
251 :
十郎左偉門:2010/09/01(水) 23:34:16 ID:???O
なに自演してんだか
キチガイはこのスレには及びでない
失せろ
252 :
十郎左偉門:2010/09/01(水) 23:38:24 ID:???O
ったく
モテない女ゆえに腐女子になった婆の私怨粘着か
やることもその性質も下賎
つける薬もないね
くだらない。。
253 :
十郎左偉門:2010/09/01(水) 23:42:29 ID:???O
ところで久しぶりに日出処の天子を全巻読み返してみた
文庫二巻目に梅原猛先生とギシさんとの対談が載っている
254 :
十郎左衛門:2010/09/01(水) 23:48:40 ID:XeCwSFxf0
それを読んでいて、少々おろろいた。
転載引用
梅原
女同士の愛というと宝塚みたいなものもあるけれども、
男同士の愛というのは少女漫画の読者にとってなにか願望の対象にあるんでしょうか。
山岸
その点では私は何度も男性の編集者さんを説き伏せるのに苦心した覚えがあるんですけれども、
男性の目から見ると少女漫画に男とか出てこないというのは納得がいかないようなんですね。
ところが、私は逆だと思っておりまして、
というのも読者は作品に自己投影して
見るわけなんですね。
255 :
十郎左衛門:2010/09/01(水) 23:53:01 ID:XeCwSFxf0
続き
山岸
ですから素敵な男性と結ばれたいのは本当の自分自身なんです。
ところがそこに自分より理想的な女性が出てきて、自分の好きなその作中の男性と結ばれるというと
ある種の嫉妬みたいなものが出ちゃうんです。
で、それよりも男同士のほうがいっそ楽なんですね。
梅原
ああ、なるほどねえ。
256 :
十郎左衛門:2010/09/01(水) 23:54:02 ID:XeCwSFxf0
ある種の嫉妬みたいなものが出ちゃうんです。
で、それよりも男同士のほうがいっそ楽なんですね。
と、ギシさん本人が婦女子の分析をなさっておいでだったわけね
257 :
十郎左衛門:2010/09/02(木) 00:06:28 ID:GVVSJPpB0
あ これは文庫三巻の解説だったか
二巻にも関連がある。氷室冴子さんからのインタビューに答える形の中で
山岸
いやあ、困ったなあ。これはね、こういうホモっぽい話は、このごろ少女漫画でもバーッと出てきちゃって。
今や、みなさん描いてますけど。ブームみたいになって。
氷室
いま、耽美ものと総称されて(笑)
でも、作品として表街道に出てきたのは、先生のミシェル・デュトワが最初でしたね。
山岸
あの当時はだれもやってなくて変に思われたんですけど、でも、周りになにもないときに考えついた人間にはね、
ちゃんと理由があるんですよ。
必然性というか。
作家では森茉莉さんがいますけど。
それは実は---------------を止めるための手なんですよ。
氷室
---------------の欲望を、現実的に抑止するための?
そういう欲望、衝動を・・・。
山岸
そうそう。
だから、自分のなかに、そういう気持ちを持っているのを無意識的にか
意識的にか、自分でブレーキをかけるために考えつくことなんです。
自分でそういう衝動を持ってない人は、こういう少女漫画でホモものを描いていても、それは漫画で覚えた手であって、
その人の本能から出た話ではないですね。それははっきり言える。
258 :
十郎左衛門:2010/09/02(木) 00:11:00 ID:GVVSJPpB0
氷室
変な話ですけど、書き手はやっぱり書いて快感を覚えることにこだわる・・・
快感というか欲望、情動のような・・・理屈の殻の奥にある情の部分で、
つねに自分がゆり動かされるシチュエイションとか関係性を描くんですね。
でも、いまの解釈は非常におもしろい。
同性愛的なものが、じつは・・・・。
山岸
同性愛という形を取りながら、実は-------を描いてるわけですね。
それが対外的には、自分の内なるブレーキになっているんですよ。
これを聞いてきたのは、氷室さんが初めて(笑)
259 :
十郎左衛門:2010/09/02(木) 00:22:29 ID:GVVSJPpB0
私は、この伏せられた-------部分には、
性欲、性衝動
が入るかなーと思う。
要するに、「無性に男とセックスがした〜〜い」
だが、あらかじめそれ目的・・・レディースのように性的欲求不満の解消を図るために求められ、立ち上げられた雑誌に投稿するのとは
訳が違い、
普通の少女漫画雑誌で生々しい男女の情事を描くと、
「欲求不満なのね。悶々としているのね」と編集者にも読者にも看破され侮蔑されてしまう。
男同士の情事と設定を変えるだけで、その欲求不満を隠すことができる。
本当は、セックスがしたくて身悶えをしているが実際できない
で、描くことで、また読むことで、なんとかその場を切り抜ける、みたいなね。
哀しいサガというか。
代償行為だわよな。
260 :
十郎左衛門:2010/09/02(木) 00:30:58 ID:GVVSJPpB0
けれどギシ先生のさすがなとこは、そんな自分の姿さえ冷徹に眺め自己分析されておられたところ。
恥を恥だと認めてしまえるところが、さすがに大物だと思うなー。
ところが。
昨今、本スレでもそうだが
恥 とわきまえていない人が多い。
意気揚々と、なにか、他人が知らないことを知っているのよとばかり、
優越感に浸りながら誘い受けだのと書いたり、
その方面に詳しいことを何か価値があるかのように勘違いしてる愚かな人らがいる。
「私は欲求不満女なのよ、セックスがしたくてたまらないのよ」と本音が書かれた紙を顔面に貼り付けて、
それすら自覚もせず、平気でとうとうと同性愛のことを得意がって書きたがるこの手の恥知らずな人間には
我慢ができないね。
恥を恥だと思えない判断力の無さ
厚かましいこと、この上ない。
261 :
花と名無しさん:2010/09/02(木) 02:41:18 ID:G3zwFs4y0
ネタバレ見にきたのに、なんだこのキチガイは
風呂に入らずに長文書き散らすキモイ巨デブババアが暴れるスレです
なんでいちいち喧嘩腰なんだw
ストレス&欲求不満溜まり過ぎてんじゃないか?
ここは戦うためのスレですもの
「私は欲求不満女なのよ、セックスがしたくてたまらないのよ」
自己紹介乙
266 :
十郎左衛門:2010/09/02(木) 20:12:22 ID:GVVSJPpB0
刺さってるね〜(笑
くっせぇよ豚
>>265 欲求不満と聞いて、すぐにシモと結びつけるところが何ともw
269 :
十郎左偉門:2010/09/03(金) 10:16:31 ID:???O
おや異なことをw
耽美もの、やおいと呼ばれる美少年ホモ漫画
作中の彼らは何をしてる?w
くんずほぐれずはぁはぁはぁ
そんなエロを見たがる女は性的欲求不満のなにものでもなかろう
刺さりまくって痛かろうが認めることだな
下品な巨テブに生きてる価値なんかあるの?
そんな昔の対談持ち出されても、
「だから何?」としか言えない
そのへんのことは、至るところで語りつくされているのに・・・
ばか?
272 :
十郎左偉門:2010/09/04(土) 00:39:31 ID:???O
>>271 流れも把握できない馬鹿に"ばか"呼ばわりされるとはね〜(苦笑
教えると対談掲載は
>>261という結論に至るまでの根拠なわけよ
273 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 00:51:57 ID:???0
274 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 00:55:28 ID:ivSTd5i20
性的欲求不満者である、と恥を晒しているにも関わらず
変態性であることを得意がってる馬鹿は
己の馬鹿さ加減を自覚し
分別を働かせ、せめいわきまえるべきだろ
ということが
>>260にあるわけ
275 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 01:06:54 ID:ivSTd5i20
そう、変態について、今日さらにぽややーんと考えてみた。
日本は児童に対する性的搾取の規制を怠っていると非難を受けてから成立した、児童買春、児童ポルノ処罰法
この法は改正のたび厳罰化が進んでいる
うーん、これはマロンで書くべきことだな
続きはあっちで書こう
なんつうか、巨ブに偉そうに語られてもな
ものすごいコンプレックスむき出しの論滔々と
277 :
十郎左偉門:2010/09/04(土) 09:14:21 ID:???O
その妄想の仕方は逃げよ
逃げじゃないというなら私が巨デブという証拠を出してみせな
ネタバレの人はまだかい?
巨デブじゃないよね。巨デブスだよねえwww
少しは身なりに構えばいいよ
がんはってね!!
ツィッターの書き込みを見てると本当に最終回なんだな、テレプシ。
次号に、番外編が掲載されるよ
「六花のHバレエ学校」
283 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 19:02:12 ID:ivSTd5i20
>>279 gdgdごまかしてないで、さっさとその証拠をおだし
>>280 やっぱりか・・・
ギシさんの傾向からして、
伏線の回収をいちいち拾い、解説していくかなー?と疑問に思ってた。
ああいう、突き放した、読者の読解レベルごとににいちいちつきあったりしないよ的な手法は
映画にはよくある。
2001年宇宙の旅なんて、キューブリックが当初あった解説的な台詞など
全部カットして、わけがわからん、わかりにくい映画になってしまった
というのに、いまだ、SF界の金字塔的名声は下らん。
284 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 19:02:51 ID:ivSTd5i20
×わかりにくい映画になってしまった
○わかりにくい映画にしてしまった
うるせぇな
とんちんかんな書き込みしてんじゃねーよ、クソデブ
286 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 19:06:19 ID:ivSTd5i20
>>281 Hバレエ学校の模様を描く、ね。
やはり、現状のバレエ界の実情をお知らせしたくて的動機だよなぁ
てか、第2部の後ろにギシさんと各人とのインタビューがあるが
その中でギシさん語っているし。
コリオを描きたかった、昔とあまりに変わっているバレエの教え方等を伝えたかったって。
やっぱり、今、バレエをやっている子達、やりたいと思っている子達への応援歌的漫画だったんだぬー
何もかも的外れだよね、こいつ
288 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 19:07:07 ID:ivSTd5i20
>>285 できないから開き直りーときたか
どこまでも幼児だねー
可哀相に。
289 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 19:08:09 ID:ivSTd5i20
>>287 残念ながら、あんたの期待のほうが的外れだと思うよ(笑
お子ちゃまの要望にはお応えたりしないでしょうよ(笑
290 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 19:14:28 ID:ivSTd5i20
ギシさんの目的は、漫画読む愉しみを提供してるんじゃなくて
その上の高次元レベル
自分の漫画的手段でもって、人(バレエに携わる人たち、予定の子ら親ら)のお役に立ちたい、でしょうよ。
単に、自己満足でもなく、また、ふつうの読者に対する提供でもなく。
たんにストーリーを見せる為に漫画描くレベルは卒業してるでしょうよ
だからダビチンという雑誌で描くことにしたんじゃないのかな
鬼やら、自己救済といった主題の漫画を描いてきたのが、成熟度の軌跡でしょう。
与えることに喜びを感じてきた、というね。
291 :
十郎左衛門:2010/09/04(土) 19:21:05 ID:ivSTd5i20
里中満智子がどの漫画の中か忘れたけど
悩める者は、悩みの1つ1つを紙に列挙していって全部書き出す。
そうすると、問題の整理ができ、核となる問題を見つけ出し、解決に向かう手助けとなる
ということを書いていた。
人間の不条理になぜと思い、負の心理を見つめてきたギシさんは
それを作品として描くたびに、解決の糸口なりをおぼろげにつかんできたのではなかろうか。
鬼は、解説にもあったようにかなりエポックメーキング的作品だったんだろうな。
人から欲することから解放され、与えることで自分が救われる
そうした真理に行き着いたと。
満足なさったと。
では次に自分にやれる使命は無いかと考えた時に、
テレプシを思いついたのではないかなー
と勝手に推測してる。
>>282 ご親切にありがとう
DQNも親切な人もいるのが2ちゃんの面白さですな
すごい的外れを嬉々として書き込んでるねえ
294 :
十郎左偉門:2010/09/04(土) 20:15:57 ID:???O
>>293 うふふ
悪いけど、あんたらの想像(第三部がある)のほうが的外れに思ってま〜す(笑
ないね
あれで終わり
ローザンヌ編にて、
出発時のトラブル現地での体調管理の重要性
審査の模様
時に解釈が違うと先生に勘違いされる怖さ
オファーが来る現状、
主役にになると疎外される現実
伝えたいことを全部盛り込んだのだから予定終了でしょうに。
295 :
十郎左偉門:2010/09/04(土) 20:17:26 ID:???O
ローザンヌコンクールを受けたい、
受けようと思っている人らに対する現地レポの漫画化
それが第二部の役割だったんでしょうな
296 :
十郎左偉門:2010/09/04(土) 20:23:52 ID:???O
あ あれもあったっけ
コンクール審査の時の更衣室や舞台裏での場所取り
事前に心得ておくのとそうじゃないのとは全然違うものね
バレエの卵らは当然そうした実態を先輩や先生らから聞き、知ってはいるだろうけども
絵での説明だと具体的にイメージできるしね
首藤さん(有名ソリスト)も、「テレプシはバレエ界にいる者にとっては生々しいくらいリアルだ」と語っていたし。
友達いないからどっかで読んだような書き込みばかり
>現状のバレエ界の実情をお知らせしたくて的動機
アラベスクの時代と違って今は
プロ育てられるような教室の先生や
素質アリの子を持つ親は
中途半端な薀蓄漫画を読まなくても
確実な情報を入手できるし、しているから
余計なお世話
299 :
十郎左衛門:2010/09/05(日) 09:08:48 ID:WUwN6v5K0
>>297 日本語でおK
>>298 「余計なお世話 」はあんた個人の感想に過ぎないだけー
第2部一巻バレエ対談の中で先の首藤さんはこう語っている。
引用=============
>ちょうどボーイズクラスを教えている期間中に(テレプシコーラを)少しずつ読んだので
>「そうか。これは明日生徒たちに言おう」と思ったところが結構ありました。
>例えば"足の小指に体重をのせると膝が開く"とか。
>そういう言い方ひとつで子供って変わるんですよね。
役に立っているとこういってるわけ、現場の声はね。
300 :
十郎左衛門:2010/09/05(日) 09:17:34 ID:WUwN6v5K0
この対談の中でも以下のようにギシ先生の目的が現れている
ギシさん:
>今は解剖学的に教えていますよね?
>ものすごく興味深くて、ぜひそれを伝えたいと思ったのが『テレプシコーラ』を描くきっかけだったんです。
>それにバレエって皆さんが思っているような華やかさだけではないんですねよね。
>現実はこんなにも厳しいものだと少しでも伝えられればと。
>私が『テレプシコーラ』で六花(ゆき)ちゃんの将来の道としてコリオグラファー(振付家)というのを
>取り入れたのも、日本にはコリオグラファーが足りなすぎると思ったからなんですよ。
首藤:
>じゃあ、常にこう、日本のバレエ界のテーマを念頭に置きながら描いてらっしゃるんですね。
ギシ:
>同時進行で、できるだけ現状を伝えたいと思ってはいるのですが、ちゃんとできているかどうか・・・・・・。
友達いないんだね
302 :
十郎左衛門:2010/09/05(日) 09:34:46 ID:WUwN6v5K0
一部で、「現実はこんなにも厳しいものだと」伝える手立てに
各ジュニアたちの挫折を描いた。いろんな子がバレエの道から去っていったでしょ。
こういうことも志す過程のうとでは起こりえることなんですよと言いたかったわけで。
またバレエ授業の中での、解剖学に沿った指導を示す部分は全般に渡っていたんじゃないかなー
「ある年齢に達するまでに跳躍力はつけておいてほしいが、あまり筋肉を鍛えるな。背が伸びない。矛盾しているが
ほどほどにやるしかない」的説明だとかー
股関節のことは何度も何度もある。
実際ソケットが深い子、二重関節でない人のほうが分母的にも多いのが実際として
そこでもそれが原因だからって諦める必要なんざ全く無いのだよと教えていもいる。
鮮明なのは、第2部での「インナーマッスル」だけどさ。あれはよかった。
バレエをやっていない私でも、必要もないのに「いっちょ鍛えてみるか」という気に一瞬させられたものw
具体的な方法を教えられるとやってみよっ!という気になるんだよね。人間て。
こうした説明の仕方が参考になると、先の首藤さんは感心したとこういうことでしょ。
「技術は目で盗む」というやり方が古くからの職人の伝統的やり方であったけれども
そこに「理論的にこうなる」という説明が加われば納得もしやすい。
でまた、「現実はこんなにも厳しい」の一端として2部四巻
大地:バレエやる男子は女々しいというイメージで苦労したのに
菅野:本当ね。その実体はオリンピックのアスリート並みなのにね。
と、ここでもサラっと、バレエは激しい運動量なのだと示してもいる。
こういった解説は随所にあるが
なぜそれらを入れたのかといえば、元々、伝えたいから入れたのだとわかりそうなものじゃん。
303 :
十郎左衛門:2010/09/05(日) 09:36:43 ID:WUwN6v5K0
>>301 またまた妄想〜
あんた、2ちゃんねるに友達がいるとかいってるような甘ちゃんかww
304 :
十郎左衛門:2010/09/05(日) 09:44:39 ID:WUwN6v5K0
ギシさんはたとえばスター・システムをやるような、
キャラに感情的に思い入れるタイプの漫画家ではないと、
なぜ作品群を見てきても、分からないのだろうか。
ギシさんにとってのキャラとは、「自分が伝えたいことを代弁させる為の記号でしかない」でしょうに。
本スレ住人は、自分が感情的にキャラに入れ込み過ぎているだけに過ぎないのに
「自分の思い通りにならないのが気に入らない」ので不平不満をタラタラ延々言っている。
我があんなにも強いと、リアルでも周りに文句ばっかり言ってそうで
おつきあいしたくないタイプの人らに見えるね
305 :
十郎左衛門:2010/09/05(日) 09:55:43 ID:WUwN6v5K0
単に現場ルポを漫画でしただけではそっけない
また、実際に同じ人間がどう変わっていくかも表したい、んで
ストーリー仕立てにしたんだと思うがね。
また読者は、自分ではない、あくまで他人(キャラ)があれこれと事態に直面するシーンを見る
あくまで自分とは無関係なことだから、客観的な目線で見ることになり
冷静的に対処法などを知ることにもなり、参考になる。
エロイカを読んだ学生がドイツ語を選択したり、ドイツに実際に渡り旅をしたと影響を与えたように、
子供やジュニアにああいった影響を及ぼすことも充分に考えられるしね。
バレエって面白そうだな、やってみたいなと気持ちが芽生えた子
こういう風に教えてやるといいのかーと教師が参考にしたり。
ギシさんが使命感に燃えたことにより、参考に成った、有益な情報だったと思った人らは当然いるでしょう。
お節介と思うならば、見なければいい話なんだし。
だいたい、人の善意をお節介といってるようじゃ、どんな世界でも人の好意に背を向く反社会的性格になりそうだ。
話を聴いてくれる人が一人も現実にはいないんだねwww
307 :
十郎左偉門:2010/09/05(日) 18:47:14 ID:???O
>>306 鈍いわね
あんたらのとんまさ加減を教えたくて書いてるというのにww
308 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 13:42:35 ID:???0
最終回号買ってきた。
ローラ(空美の)「知らない!」は「え? 子どもっぽい反応だな」と思ったけど
よくよく考えれば彼女もまだ高校生なんだもんねぇ
茜にロイヤル行きはもったいないだろと思ったけれども
空美のオペラ座行きも含めて
ギシさんは、主人公らみんなをハッピーにしてくれたんだなぁと気づいたら
ウルウルっと来てしまった。
"世界はこんなにもコリオグファーを渇望している"
これがギシさんの取材してきた最終結論なんですね
>>280 空美関係について明らかにされてないことが多すぎるから
第三部はあると見たw
310 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:04:33 ID:???0
釣りとしか思えないねぇ>309
本誌見た上でなら、誰もそう思わないよ。
311 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:09:17 ID:???0
>正直このまま皆さまと六花ちゃんにお別れするのは作者としましても少々つらいので
>来月号にちょっぴり『テレプシコーラ』番外編「六花のHバレエ学校」を描きます。お楽しみください
このシリーズの見納めにちょっぴりとだけやると言ってるんだから、ほんの数ページだと思う。
事実上完結さね。
312 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:21:46 ID:ydvuFJ8e0
空美関係について明らかに、といっても、
明らかにさせなくちゃならない義務があるわけじゃなし。
ローラが空美だということは、
六花の疑問がそのまま、答えの暗喩となってたんじゃないの。
・中国系のはずなのに、中国人と会話できない。
・日本語を理解できる。
・踊りが空美の面影を残してる。
・衣装が千花とクリソツ
・ついには咄嗟に日本語が出た。etcetc
読者も馬鹿じゃないんだから、「正解に行き着くように作者が読者を誘導させている」ことは容易に読み取れることだし。
その他もろもろの、
・埼玉パレコンから逃げたその後の行方について
・アメリカ国籍とパトロン?がついた経緯について
・家族のその後
etcetc
こういった裏事情は、テーマからズレる枝葉なので不要と思い、割愛したってことでしょ。
知りたい人は知りたいだろうけどギシさんにはそこんところはどうでもいいと、そういうことでしょ。
313 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:29:24 ID:???0
ローラヲタにとっては、口惜しいのぅwww口惜しいのぅwwwな展開なだけでさ。
私なんかは元々六花が主人公、ローラは名脇役と思ってたから、こういう結末は、予定調和だな。
劣悪な環境にいる子で、同時に天賦の才も持っている子を登場させるなんざ、見事な対比効果じゃん。
惨めな境遇脱出サクセスストーリーを描きたかったわけではなく、
バレエ界が求めているのはコリオグラファーだということを最終的に言いたかったことなんだから
何も違和感ないけどなぁ。
314 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:32:26 ID:???0
あー五巻待ち遠しい。きれぎれに見てきたから、一気に通しで読みたい。
いつごろ発売になるのかねぇ
315 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:45:20 ID:???0
しかし、金子先生
見事な幸せ呆けっぷり、ワラタww
ローラ空美のこと、真剣に考えてもみないところが、いかにも、「遠〜い昔の、今や他人事な話」状態を表していてンマイねギシ先生。
そーそー。大事な我が子を持つ母親にとっちゃ、どーでもいいよーな、あまり関心がない話だということを見事に表してるー
もーもはや幸せ母ちゃんだなー
でもって、ごあいさつの最後のコマ
六花の頭の上に乗っかってるギシさん、ポニョみたいでカワユスー
ハートなんてしてるしーもー
くすくすくす
要するにギシばばあがもう才能が枯渇して描けなくなった・・・とw
あの手塚大先生も晩年はひどいもんでした。
ましてタダ人のギシごときなんてw
次は反日ダ〜リンの連載じゃないでしょうねえw
違うよ
ローラは千花ちゃんだよ
だからところどころで六花を助けた
318 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:56:53 ID:???0
ギシさん、次は何を描いてくれるんだろう?
アラベスク→神話系→現実ドラマ→またバレエときたから
これがサイクルになってるとしたら、次はもし心の中にまだお残し感があったら、また神話系かしらん
ギシさんのならなんでも読みたい
じゅーぶんな休養を取られたら、読者喜ばせてくださいな。
お疲れ様でしたー。感謝です、ギシ先生。
319 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 20:59:09 ID:???0
>>316 うんうん。よくわかります。こうした人の心理。透けて見えるほど。
===========================================
合理化
満たされなかった欲求に対して、都合の良い理由を付けて自分を正当化しようとすること。
イソップ寓話「すっぱい葡萄」が例として有名。
キツネは木になる葡萄を取ろうとするが、上のものが届かないため、「届かない位置にあるのはすっぱい葡萄」だと口実をつける。
例:「あの日はお腹が痛かった」と、体調のせいにする。
================================================
320 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 21:07:12 ID:ydvuFJ8e0
満たされなかった欲求→ローラがちやほやされる漫画だと思っていたのに、ローラに自分の思いを託していたのに
現実はそうではなかった。
すごいーと思われたい願望が満たされなかった。
ので
現実否認・・・・作者の意向ではなく、外的な要因で打ち切られただけ(休刊)と思い、
いやおうなしに現実を突きつけられると、もう他のせいにすることもできないので
ギシさんに原因があるように責任転嫁する
いわく、ギシさんには技量が無かった。
いわく、ギシさんがボケた。
とこのように、どこどこまでも、勝手に抱いただけの欲求を、他人(ギシさん)が満たすべきと考える。
人にモノに頼らないで、ご自分を切磋琢磨すれば解決されてよ?w
321 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 21:09:50 ID:???0
>>316 悪態ついたところで、あんたがギシさんのペンに依存していたことに変わりなし。
悪態つくだけ、醜態晒しというものよ。
てか、手塚御大って、あんた、昭和初期の生まれ?
>>313 ローラヲタにとってと言うかユキアンチ全般にとって悔しいのうな展開だと思う
ユキの体調不良を叩いてたような人らね。
私はユキもローラも好きキャラでどちらかと言うとローラが好きかな。
全く悔しいとかないよ。
ただ、まあどーやってローラになったか読めるなら読みたいなくらいは思う。
だけどこんだけヒント出しくれてるからなんとなく想像はつくからなあ。
なんで華僑の養女になったかは個人ブログで艶子華僑説があって納得してしまった。
艶(イエン)って中国人いるもんね。
私はすごく満足。
323 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 21:11:07 ID:???0
一息ついたらまたホラー物もかいて欲しいなあ
325 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 21:19:29 ID:???0
>>322 ああ、よくわかる。
ユキアンチってのは、多分だよ? 自分が社会不適応だということを自覚している。大小なりにね。
そうすると、こういう人にとっては、六花みたいな適応している人を見ると
過去の自分の失態、それに対して光を浴びてたほかの人らという昔のシーンを彷彿させるので
はっきり言えば、憎いのよね。ねたみがまた沸き起こってくるん。
で、風邪を引くなんて馬鹿と、散々に重箱の隅をつつくみたいに、執拗に、叩ける材料を見つけ出しては叩くわけ。
もう、作者がなぜ延々と体調管理について描くのか理解もできない状態なのよねー
六花が風邪を引いたのではなく、作者がそうさせたのだということにも気付かないというか。
あーたの場合、ローラに自分の存在価値を託していないでしょ
純粋にローラに興味があり、好きという
そういう人は、私の定義によると、ローラヲタじゃあないから。
ローラヲタと私が言う対象は、ローラマンセー状態じゃないと不愉快になる人のことよ。
326 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 21:24:54 ID:???0
>>322 >艶子華僑説があって納得してしまった。
>艶(イエン)って中国人いるもんね。
はー。なるほどぉ・・・
在日の人達出身という可能性もあったかー
なるほどー感心するくらい肯けるねぇ
dくす
読まずにカキコ。
最終回読んでビックリしちゃった。
これで終わりか〜いと拍子抜け。
しかし後でまたH学校の特別編があるとわかり多少ほっとした。
328 :
322:2010/09/06(月) 21:35:03 ID:???O
>>325 わかってくれて良かったー。
ユキの風邪叩きは酷いなと思った。
個人ブログとかもっと感じ悪いよ・・・
スレはただやみくもに叩いてるって感じだけど個人ブログのユキ叩きはエラソー。
私の個人的な感想なんだけどね。
私、ユキの風邪は仕方ないと思うよ。
飛行機遅れた上に茜が菌ばらまいてるし。
飛行機があんなに遅れると旅行でも体力消耗するよ・・
ましてやコンクール。
国際コンクールに熱出して優勝した音楽家いなかったっけ?
熱だしたことってそんな責めることじゃないと思う。
私は先生のこの連載でユキ叩きみたいな減点方式の採点方法に対する警鐘のようなも
のも何かしら感じたよ。
ローラ=千花説
330 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 21:49:39 ID:???0
>>328 >減点方式の採点方法に対する警鐘
おおおおっ!
開眼させられたーっ
そういう視点もあったかーうーん深いね。。。
たしかにマイナス思考で考えたところで一歩も進まないんだからー
って声は聞こえたような。
風邪についてはほら、私はあのシーンは、
コンクールに臨む人たちはみな、本番に向けて準備万端!なつもりでいても、
もらい事故のようなことは起きる場合もあるのだから、さらにさらに注意するに越したことは無いのだよ
とギシさんが教えていると解釈した人だからー。
ああいうことは、バレリーナでなくても、どんな業界の人にでもありえることでしょ?
331 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 21:52:21 ID:???0
>>329 無いってば(笑
それだと突飛を超えて、奇想天外物語になっちゃうじゃん。
なんかー本スレでも、六花が刺されるという予想カキコが何度かあったように思ったが
さすがに微笑ましかったり。
>>329 素直に話を読んでいけばローラ=六花だろ
>>330 風邪についてはそーだよねえ
本当リアルな事故だよね。
減点方式で悪いとこをぶった切る採点方式を全否定はしないけど、ユキみたいな子
の才能に気付けないよね。
日本は画一であることが要求されるから発想豊かな人間が育ちにくいとかもあったねえ。
あと根性論の体育会系とかも途中でぶった切ってて爽快だった・・
334 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 22:10:42 ID:???0
ツタンカーメンのカー
アレは期待したなぁ・・・・
アビヌス(山犬)を従える少年、だなんて男判アイシス パクリ設定じゃーと思いながらも
ギシさん流王家の呪い解釈くるかくるかーと期待してた。。。
金の草履のデザインも洒落てた。かっこよかったのに。
まぁ、いい年した大人たちにこれだけああだこうだと言わせるほど、テレプシも面白かったということだぁねぇ〜
335 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 22:33:47 ID:???0
>>333 あぁ・・・・
>気付けないよね
日本の、先進国に追いつけ追い越せの必死さが、テク重視に到り、
テクを第一優先順位と位置づけた為に、見過ごしてきた価値の再見直しをはかる動きが必要とされているんじゃないか
そういう将来を期待している、みたいなニュアンスはあったよね。
>日本は画一であることが要求されるから発想豊かな人間が育ちにくいとかもあったねえ。
あったあった。
あれって教育論でも語られる内容の深〜いことだと思う。価値観の多様化に教師自体が気付いていない、みたいな。
私的に見れば、やはり五嶋は旧タイプの講師だと思う。
旧制度の中では評価されてきたけど、もうそんなことでは評価されない、みたいな旧いタイプの人
だけど第一優先価値はこれだ(テクだ)と、身体や脳に刻み込まれただけに、時代の需要変化になかなか気付かない、みたいな旧タイプ。
前にも書いたけど、型を完璧に再現する踊り手が評価されるような、人材不足の時代ではもうなくて
その人の心が顕れるような踊りでないと、さらに上に行けない、みたいな
ある程度成熟してきたバレエ界だからこそ、さらに上の次元が求められているんではないかなとオモタ
能でも歌舞伎でも、もうそういったレベルに行ってるんじゃあないのかな・・・
衣食足りて礼節を知る はちょいと微妙に違う表現なんだけれども、
見直す余裕ができるのは、追いついた感触を得た段階でしか生まれない、みたいなものじゃあないかな
詰まる所。
>あと根性論の体育会系
価値の押し付け論ね。うん。
>>309 私もそう思った。
少女漫画って完結した物語でも
異様に長い番外編がその後にできるとかザラにあるからねぇ。
名目的には番外編だけど事実上は第三部って可能性は
捨てきれないと思う。
337 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 22:59:12 ID:???0
本スレではまだ憤懣やるかたない勢いだが
所詮、人の望むものはそれぞれ違う
だから
万民が望む結末の仕方なんて無いんだよね
作者は、自分の意向を、読者の思い無視して、貫通させる、それがベスト
あそこでぎゃいぎゃいと文句タラタラな人らって、ほんとうに我侭な人らだなぁ・・・
いい年しているのだろうにいまだ感情論で始終し、理で受け入れない辺りなんざ、もう・・・オワットル
個人的に映画が好きなんで、映画に例えると、ギシさんはクリント・イーストウッドかなぁ。
以前の、ドロドロした負の心理に着目していた時代の漫画群を見ると、
「ミリオンダラー・ベイビー」のような、なんともしがたい、不条理をそのまま、何も押し付けようとせず、ただ、見せる
そして感じれ 何か感じるだろ それを味わえ 考えてみ自分で といった手法を思い出させる。
ので好き(ハート
今回のテレプシは希望で終わる読後感の良いものだったから、ちょいと違うけどさ。
深く読み取らなければ、意味することがつかめないまま、表層の出来事の流れに目を奪われたまま、見終わるという点で
やはり同じ。
はーだからギシさんのマンガは好きよん。
表層の出来事があり、その地下で流れているメッセージ
そのありようが好き
うーん私って信者みたいだわw
338 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 23:03:57 ID:???0
>>336 そう思うのは、ギシさんという人がわかってないだけだよ
339 :
309:2010/09/06(月) 23:35:44 ID:???0
>>336 >異様に長い番外編がその後にできるとかザラにあるからねぇ。
あるあるww
個人的には1・2年の間他の作品を描いたり休んだりは仕方ないと思うけど
その後に第三部という形で初めてもらえたらファンとしては嬉しいね
コリオグラファーに関して日本で知名度が少ないなら
猶のこと山岸先生に掘り下げてほしい
340 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 23:41:34 ID:ydvuFJ8e0
くすくすくす
数年経て、ギシさんがローラのことをわざわざ取り上げるほど
愛着入れていると思う自体が・・・(ry
ギシさんと309は別な考え方をする人だとわかっていないなんて(笑
341 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 23:42:50 ID:ydvuFJ8e0
自分が思うように、ギシも思うはず
ってな考え方が根底にあるんだよねぇ〜
人のこと見てないタイプの人は、こういう変な見方をする。
342 :
十郎左衛門:2010/09/06(月) 23:44:07 ID:ydvuFJ8e0
自分が思うことは人もそう思うはず
って
いやぁ
世の中に自分しかいないって考え方ですなぁ
>>340 あ、話変わるけど数年経て、宮脇さんがヤヌスの鏡のヒロミのその後を取り上げてた
んだけど微妙だったなあ。
別にヒロミとかユミのその後にショック受けたとかじゃないんだけどね。
344 :
花と名無しさん:2010/09/07(火) 00:52:27 ID:dkgudicL0
>>341 >自分が思うように、ギシも思うはず
>ってな考え方が根底にあるんだよねぇ〜
>人のこと見てないタイプの人は、こういう変な見方をする。
それお前じゃんwwww
>>339 そう!あくまでもバレエの話を中心にしなきゃならないなら
ユキだけでなくローラ・茜の留学先のバレエ事情なんかも読者にとってはかなり興味深い。
もしくはここで一気に過去に遡って空美の叔母さんの時代の
日本のバレエ事情とかいいよね。
346 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 01:31:30 ID:???O
>>343 集客の為に過去人気の高かった作品を再開させるという手でしょ
確かにビミョーだよね
そーゆーのって。
>>344 馬鹿はろくに流れも把握できないのねぇ
ギシさんはローラの裏事情は割愛した。
それが事実なわけ
割愛できた=無くても済むから
要らないものとギシさんは判断された
だのに、な〜ぜ
ゴミをネタに数年後また再開するとゆ〜のか
そんなことを夢想してる馬鹿は自分のローラに対する愛着をギシさんも持っているはず と思うからそう夢想できるわけ
つまり〜 あんたらが自己愛性なわけ
347 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 01:35:42 ID:???O
>>345 誰も書いてないことなら描きたくなる性質、とギシさんは自己分析されてる
オペラ座あたりは有吉さんが描いてるっしょ
ロイヤルについては知らんが
やはりコンテに強い学校ということがお知らせしたくなったモチでしょな
348 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 01:41:03 ID:???O
っとに馬鹿ばかり
食べ物の話は蛇足だったとかど〜とか
こういう食べ物が現地では即エネルギーとして役立ちますよ、また、
挑戦者たちはこのような食べ物をとっています、食べ方をしています
とお知らせしてるんじゃん
情報提供は卵たちのため
ほ〜んと読解力ないのよね〜
>>346 >ギシさんはローラの裏事情は割愛した。
↑
これは事実
>割愛できた=無くても済むから
>要らないものとギシさんは判断された
↑
これはお前の判断
ただの自分の推測をあたかも作者の意図の様に語ってる
それはつまり
>自分が思うように、ギシも思うはず
>ってな考え方が根底にあるんだよねぇ〜
↑
お前自身
350 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 01:42:42 ID:???O
ひょっとして自分に向けて描かれたもの と勘違いしてんじゃないの〜?w
自惚れだけは強いてか〜w
351 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 01:46:24 ID:???O
>>349 馬鹿だね〜
必要性があると判断したなら、割愛するか?w
あるなら、割愛できないよな〜
よって
割愛できた=不要の結論は妥当で自然な結論なわけ〜
誰が見ても 必要なら省かない と考えるw
よーしローザンヌ言ったらロブスター食べて即エネルギー!
354 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 01:53:26 ID:???O
現実をありのままに認めたくないんだよね? クスクス
ギシさんが割愛したのは、
・当初は描きたかったがモチが消失したのだ
・途中で構想をずらしたからだ
・早く終わらせたかったからだ
とかなんとか口実になるようなものを必死に探しちゃってさぁ あはは
単にあんたらが認めたくないだけ
必要なら入れる
当たり前のことだろにw
>>351 割愛するにも理由は様々ある
例えば、現在は必要ないから、物語の展開上の効果を狙って、
ページ数の問題、後日譚を描く予定だから、等など
作者が直々に「ローラは不要です」とコメントしたのでない限り
一読者が作者の胸の内を予想してもそれは推測でしかない
ちなみにこれはお前自身が言ってたこと
356 :
花と名無しさん:2010/09/07(火) 01:57:59 ID:NkpyIukp0
テレプシコーラ最終回を読んでどうしても納得できず
検索でこちらに来ました。初めてですがよろしくお願いします。
こちらは初めてなのでよくわからないのですが、漫画のスレッドというのは
「誰が一番作者の気持ちをわかっているか」を競う場ではないですよね?
門外漢が何を言っているのかと聞き流してくださって結構ですが、
私個人としては、「自分は作者の気持ちをわかっているはず」
という思い込みは、創作者にとって脅威だろうと思います。
所詮、作者以外の誰にも作者の気持ちなんてわからないのですから。
ですから、読者は、シンプルに、そして誠実に、作品からすべてを判断すべきと考えます。
そう考えると、この終わり方は、いかにも中途半端です。
続編があることを期待してしまっても不思議でないと思います。
ちなみに、「作者の意図を推し量って、描かれていない部分を推察する」
(いわゆる「余白を読む」ではなく、「妄想する」に近い行為)
なんていうことは無意味であって、全力で描かれ提示された作品に対して失礼だと思います。
そういう意味で、この作品に対して「消化不良である」「続きが読みたい」
と作者に伝えることは、意味のあることだと思います。
私はそう思ったので書き込ませていただきました。
357 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 01:58:10 ID:???O
ギシさんが必要だと選んだものは、
コリオグラファーの需要度
今まで登場させてきた脇役たちの進路もサービスとして挿入
ローラは空美だったと結論を六花に自分の代わりに代弁させること
ま 大きなことはそれくらいかな〜
>>349 吹いたwwwwww
十郎オウンゴール!これは恥ずかしいwwwwwwww
>>356 検索で来たなら本スレが他にあるのでそっちに行った方がいい。
このスレは2chでも屈指のキチガイが立てたスレだから早く逃げるんだ。
360 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:08:06 ID:13m4fsnf0
>>355 後日譚を描く気がないのは、
>>311でありありなことww
また、ギシさんは、完結させた物語の続きを描いたことなど無い作家だす〜(笑
完全燃焼型なわけー
だーかーらー、人を見ていない と言うのよww
>割愛するにも理由は様々ある
>例えば、現在は必要ないから、物語の展開上の効果を狙って、
>ページ数の問題、後日譚を描く予定だから、等など
これら想像が今回のギシさんの処理の仕方の理由だと
一読者であるお前が勝手に思っているだけのことww
>作者が直々に「「ローラは不要です」とコメントしたのでない限り
そこを汲み取る能力があんたらには無いということさ
火を見るより明らかなこと
必要なら省かない
なぜなら、ローラ裏事情の解説は、第2部ストーリーの流れに沿わないからなのさ
第2部ストーリーは、コリオグラファーの卵がいかに重宝とされるか
準決勝棄権ながらも、ひっばりだこの六花という描写でもそれは明らかな事
よって、関係ない裏事情など枝葉な部分と、なぜわからないのか不思議でならんよ
>>360 >そこを汲み取る能力があんたらには無いということさ
>火を見るより明らかなこと
>必要なら省かない
これに対する反論は
>これら想像が今回のギシさんの処理の仕方の理由だと
>一読者であるお前が勝手に思っているだけのことww
お前が自分で言ってるよね?
はい、今回もブーメランだね
362 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:15:52 ID:13m4fsnf0
>>356 初めて来た人という手口はあの高齢毒女は良く使ったよ(笑
誰が一番作者の意図をわかっているかを競う場ではないことは確かなことだが
いかんせん、本スレの住人がそれを延々やっているから
こちらは違うだろと言っている構図な訳よ
つまり、あんたの見立ては正反対に物を見ている、ということさ
>ちなみに、「作者の意図を推し量って、描かれていない部分を推察する」
>(いわゆる「余白を読む」ではなく、「妄想する」に近い行為)
>なんていうことは無意味であって、
あんたは世間知らずですかー
いちいち、全意図を読者に教える漫画など稀有ですわー
映画もそーね
レスもそーね
行間を読む能力というものがそれ
描かれていないコマとコマの間、テキストの行間
そこに滲み出る作者の意図というのを探り出すのが、主題を正確に把握する手立てとなるんですぅ
あんたは、消化不良であろうが
続きが読みたかろうが
漫画家は読者の為に描いてるのではないので
嬉しいとは思っても、そのために描くということはまず無いだろうね
>>360 >また、ギシさんは、完結させた物語の続きを描いたことなど無い作家だす〜(笑
完全燃焼型なわけー
自分もうろ覚えでアレなんだけど
ツタンカーメンの後のイシスは?
うまやこさん・・・
365 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:19:32 ID:13m4fsnf0
>>361 必死なことだが、これは基本なことでねぇ
漫画家の作品づくりにおいて、必要なプロットを描く為に、不要なネタを削除する
これ小説家でもやる、あったりまえのことなのよねぇ
従って、最低限必要なことなら、省いたりはしない
という基本原則は崩れない
よって、あんたの負けー
ここって基地外隔離スレだよね?
367 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:22:11 ID:13m4fsnf0
>>363 ツタンカーメンにイシス出てきたっけ?w
しかも、番外編として後日譚として描くほど重要な役回りもしてたっけ?w
あれは、単にエジプト王朝のことを調べていたうちに湧き上がった構想を描いてみただけの別作品として
捉えるものでしょ
368 :
花と名無しさん:2010/09/07(火) 02:23:17 ID:NkpyIukp0
359さん、ありがとうございます。
(2ちゃんねるでの書き方がよくわからなくてすみません)
ここは、意見を言うというより応酬の場なのですね。
私なんかが来ても意味なかったですね…
あと、私がどなたかと勘違いされているのでしょうか。
自己紹介をしますと40代子持ちババアです。
リアルタイムの初山岸漫画は「ラグリマ」です。(たぶん)
しかし、漫画は読者のために描かれているのではない、という見識には驚きました。
あと、続編ということなら、「アラベスク」の2部は違うのでしょうか?
余計なことで、すみません。これでお暇します。
370 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:26:20 ID:13m4fsnf0
>>366 ハイハイ、坊主憎けりゃが出ましたよ(笑
無価値化したい思惑がありありときたもんだ(笑
キチガイはあんたらでしょ
端的に言い表していて上手いなぁと私も思ったのがこれ
14 名前:花と名無しさん 投稿日:2010/09/06(月) 23:45:30 ???O
>>1乙
「こんなのってないわ!これで終わりなんて!もっと何かあるはずよ!」
「あなたって欲張りなのね」
作者が終わりといえば終わり なのに
いい年をしているくせに、自制心を働かさず、抑制する力もなく
いつまでも聞き分けなく、ブチブチと不満述べてさ
ほんと恥ずかしい。
>>368 >あと、続編ということなら、「アラベスク」の2部は違うのでしょうか?
間違いなくその通りです。
十郎の話はただの独断と偏見ですのでお気になさらないでください。
>>367 何であれ、エジプトについて描きたいのであれば
イシス神、オシリス神、ホルス神は外せないだろ・・・
373 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:32:15 ID:13m4fsnf0
>>368 漫画は読者の為に描かれる、サービス品ではありませんよ?
当然なことです。
漫画や作品は、作者が描きたい、その心から描かれるものです。
駆け出しの漫画家ならば、自分の意図しないものを書かされることは常ですがね
商業誌に載せてもらっているのだから、そのあたりは仕方ないわねぇ
読者は、作者の生み出した作品から喜びを与えてもらっているだけのこと。
まぢがっても、
読者>作家
ではなく
作家>読者
の構図ですわ。
与えられて喜んでいる私ら読者が母なる作家に不平不満を垂らす権利などない
374 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:34:08 ID:13m4fsnf0
>>368 アラベスクの構想は元からでしょうに(笑
即、第2部に入っているでしょうがw
375 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:36:19 ID:13m4fsnf0
>>369 うふふ悪いわねぇ
私には、詭弁の応酬ごっこに入らせようとする意図は見抜けるわけ
よって、この人が不都合な真実(必要ないプロットなら省くわけが無い)から
目をそらせようとしているので、本題に戻したというわけ
376 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:37:56 ID:13m4fsnf0
>>371 これで終わりました、完結させた、とアラベスク一部が終わった後に、ギシさんが言ったのかしらぁ(笑
377 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:39:49 ID:13m4fsnf0
>>372 どれを選ぶのもギシさん次第のことじゃんよ
イシスに焦点を当ててみたくなった、だから描いた、だけのことでしょ
あーんた、驚いたねぇ
ギシさんの選択のしかたにまで口を挟むわけー?
じゃあんたが描けばぁ? 同人でw
>>365 >不要なネタを削除する
は?推敲って言いたいのか?
自分が言ってるのはそれが推敲かどうかなんて
作者にしか分からないということだよ
不要だから省いた可能性もある一方
重要なキーワードだからこそ二部の終わりの最終回に
簡単にまとめて終わらすことに抵抗があった可能性もある
どちらにせよ一読者には推測しかできない
お前もただの一読者でしかない
それだけのこと
>>375 イヤイヤどう見てもお前が本題から脱線したように見えるぞww
380 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:46:09 ID:13m4fsnf0
関係ない裏事情など枝葉な部分と、なぜわからないのか不思議でならんよ
関係ない枝葉部分と思えないのは、自分がそれだけ期待しているからそー思えるってなだけ
自分が見たい→だから必要
いやぁ この人がテレプシ描いてるのなら勝手にすりゃいいが
生憎、ギシさんを自分の思い通りに動かせるはずもなく
だから、延々と八つ当たりのオンパレード
>>304に既に書いたけど再掲しとくか
本スレ住人は、自分が感情的にキャラに入れ込み過ぎているだけに過ぎないのに
「自分の思い通りにならないのが気に入らない」ので不平不満をタラタラ延々言っている。
我があんなにも強いと、リアルでも周りに文句ばっかり言ってそうで
おつきあいしたくないタイプの人らに見えるね
>>374 それを言うならテレプシの一部と二部の間には
一年間ブランクが空いたんだがな・・・・
あれも立派な続編だよな・・・・
382 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:48:08 ID:13m4fsnf0
>>378 どこが重要なキーワードになりえるってー?w
ギシさんの目的は本人談で明らか
>>300 この目的に、どうローラの裏事情が重要となるのか、その仕組み教えてちょーよww
383 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:53:16 ID:13m4fsnf0
>>378 でまた、変
なのが
>二部の終わりの最終回に
最終回にするかしないかは、編集が決めるか作者が決めるか都合によるだろうが
どのみち、作者が承諾しなければ決まらないこと
駆け出しの漫画家ではなく、ダビンチの収入源はテレプシによるところも実際多いのだろうしね
すると発言力はギシさんのが上
だいたい編集長Y氏をああして描いてるところらして力関係は技師さんのが上と伺えるというもの
よって、最終回に簡単にまとめて入れる必要もないことで。
最終回だから簡単にしたとあんたは勝手に妄想しているけれど
予定終了だから、あれにしたと読むのが妥当というもの
384 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 02:54:54 ID:13m4fsnf0
>>379 あのね
私の発言によってあんたらが来たのであってー
本題を言っているのは私のほうなわけー
よって、詭弁はそちらということ
>>382 重要なキーワードってのは例えだろ・・
お前が作家の一般論を例に出したから
こちらも本編の割愛をする場合の作家の一般論を話題にしただけ
ちなみに作者の対談で言うなら
今の子供が置かれているバレエ環境について描きたかったとも言ってるから
それならローラにせよ、茜にせよ、彼女らの事について
描いても別に作者に意図から逸脱はしてないんじゃないのか?
>>383 ・・・は?
三部はないってお前が言ってた事じゃないのか?
>>383 じゃあダヴィンチの表紙にデカデカと載ってたあの文字は何?
388 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:03:10 ID:13m4fsnf0
>>381 テレプシも、
元々、主題テーマが二段仕立てになってたと思うがねぇ
>>302 アラベスクの第一部が、コンプレックスまるけの女の子が突出した才能を見せるまで なら
第2部は苦難のうちに、一人で自立心を養い、依存するのではない、
一己たる一人の人間として向上していく様を描いた
けれど
今回は、アラベスクで既にやったような、個人の成長譚がテーマではなく、
バレエ界の今の進んだ実情を実況すること、
プロの登竜門であるローザンヌの突破法にも言及して描きたかったと。
作り話=物語の完成度より、参考書としての目的を優先させたということでしょ
>>383 >だいたい編集長Y氏をああして描いてるところらして力関係は技師さんのが上と伺えるというもの
wwwwwwwwww
じゃあ幕張の木多と瓶氏はどうなるんですか?自分には分かりません><
390 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:07:23 ID:13m4fsnf0
>>385 あんたは推敲の過程で、作者が必要だと思ったにも関わらず、
他の理由により、次回に廻した可能性がある、と書いた。
だから私は問うたわけ
どこに必要性があるのかとね。
そこわかる?
十郎って自分に都合の悪いレスは無視するよね
カッコ悪いね
392 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:09:56 ID:13m4fsnf0
>>385 >ちなみに作者の対談で言うなら
>今の子供が置かれているバレエ環境について描きたかったとも言ってるから
どこにもそんな文脈は存在していないけど?
脳内補完してんの?
393 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:13:06 ID:13m4fsnf0
>>386 は?
あんたさー
あんたが、自分で書いたことでしょ
最終回に入れるには適当でないからはしょったと。
私が言った、言わないがどー関係あんの?
てか、最終回だということは事前にスレ内での周知事実だったことでそ
394 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:15:45 ID:13m4fsnf0
>>387 意味不明ー
あんた理解していないねぇ
あんたは、最終回ありきが先に来て、ギシさんがそれに合わせてはしょった可能性がある、といった。
私が
>>383で描いたのは、もともと、結末プロットに着いたから最終回にしたんでしょ
と言ったわけ
395 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:16:38 ID:13m4fsnf0
396 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:17:33 ID:13m4fsnf0
>>391 順にレスつけているのも理解できない馬鹿のくせして何言ってんだか
397 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:21:45 ID:13m4fsnf0
>>389 蛇足だがねぇ
第一部の巻末にあったよーな気がするんだよなぁ
どの巻だったか見ないと確認できないけれども。
ギシさん>>編集長
の構図はそれらレポでも見受けられるよ_(笑
まソレも当然じゃない?
ギシさんは大家と言われるほどの地位にあるのだもの
398 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:22:48 ID:13m4fsnf0
なんだっけ
昔、池田理代子のお迎えに社が車を廻すほど気を使うとかなんとかあったよなぁ
399 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:24:11 ID:13m4fsnf0
てかー
今更
>>300を改めて書かなければわからなくなっているほど
巻末を読んでいない人が多いのか
あるいは読んでいても忘れてしまうのか
はたまた、巻は持っていないか
なんなんだろうな
基本を押さえていないのって
400 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:55:23 ID:13m4fsnf0
>>385の返答がまだのようだが。
>>390に書いたが、補足的にも書いておく。
今の子供が置かれているバレエ環境については、一部で既に充分描かれた。
経済的に困窮している例
体型の問題、
心理的負担からなる拒食という病の例、
身体能力の差異、
才能の差異
やる気の持続の問題
比較される圧力により生じるモチベーションの低下
重圧感、
自殺、
他の道に行く子供たち
401 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 03:57:58 ID:13m4fsnf0
今更、ローラや茜、拓斗、その他キャラについて何を描く必要があるというの
それらを出す必要はどこに。
読者の好奇心や気がかりを満足させる必要がどこに?
それら要望をかなえることがテーマな漫画?
それじゃあ、単なる、読者サービスの為じゃない。作者は読者の為の奴隷すか?
そんな為に、改めて、また描く?
ギシさんは自分が描きたいモノを描けばいいんであって
そんな為にいやいや?描く義務なんて無い。
各キャラは出現させる理由が役割があって、存在していただけのこと。
双葉親子は、出場者の中にはああいった独善的な親子もいるよと知らしめる為に出現し、消え、
舞は、主役になると疎外される現実もあることを知らしめる為に
また、それに耐える力と人に甘えない依存心の克服も必要なことだと知らしめる為に出現させ、
茜も、あのような自己中心な考え方をする者も出場者の中には、いると知らしめる為
振り回されたりはしないようにと警告の為
ふとみや桜、千花は挫折組みの一例としてその経過も知らしめるために存在し
名前ど忘れしたが民謡の祖母を持つキャラは、ストーリー上必要だったキャラ
ケバコは、卑劣な嫌がらせで妨害する人も中にはいると知らしめるため
みな、必要があって配置されている。役割があり、果たせば必要が無いので引っ込める。
あたりまえじゃない?
そのようにはじめにキャラ群に役割を割り振って、話を作っていくものでしょ。
巨デブ、精神科池
403 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 08:39:33 ID:???O
巨デブがコンプレックスなキ印が、何か言ってるよ(笑
404 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 12:15:36 ID:Cb9ha2uM0
いやいや、どんなに偉大な作家であっても甘やかしてはいけないと
思う。
たとえ3部があったとしても、また同じ事の繰り返しと、これ以上
劣化のしようのない絵柄を見せられるのはたまらない。
一部を12巻位にして伏線整理して終了していただきたかった。
番外編もどんなんか手に取るように分かるし・・
もう、長編は無理だから調子の良い時に、前みたいにきらきらしい
美しいの描いてね・・でもさ、10年だよ10年!
>>390 >どこに必要性があるのかとね。
これについてはこちらも散々書いている
何が必要で何が不必要なのかは
作者にしか分からない、と。
二部がコリオグラファーの重要性を中心に描きたかったのなら
ローラと空美の話はどう考えても蛇足になる。
そんな野暮な蛇足を最終回で敢えて付け加えるくらいなら全てを割愛してしまった可能性も考えられるし、
ならば章を改めて物語を展開させる選択をした可能性もあるということ。
>>389 いたいたw
木多も編集のこと好き勝手に書いてたよね
家族についてまで暴露してたw
407 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 12:55:57 ID:IsbB6P1W0
>>404 私の名を騙って何がしたいのか
>>405 >>390をもう一度読み直すべきだね
私は、あんたの意見を聞いている
なぜならば、あんたは、
推敲の過程で、作者が必要だと思ったにも関わらず、
他の理由により、次回に廻した可能性がある、
ギシさんが必要だと思う可能性の根拠について、それについてのあんたの考えを聞いている。
408 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 13:03:46 ID:IsbB6P1W0
逆に指摘すると
本スレで、ああもみっともなく、画けだの命令形でほざく、ヒステリ状態、怒り心頭逆上、逆キレしている人らは
その怒りの根拠として
「必要なのに省いた! 入れるべきなのに省いた。ガッデ〜ム」なわけで。
なぜ必要なのかとその根拠を問えば、「ギシにとって必要だからではなく、自分にとって必要だから」。
自分の思いを優先させよ、とガキんちょのようなワガママを言っているのがわかるかね
409 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 13:07:35 ID:IsbB6P1W0
しかし、ああしたヒステリは見ている分には、テラワロスwww
まさしく
口惜しいのぅwww口惜しいのぅwww
がピッタリだから
410 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 13:14:34 ID:IsbB6P1W0
>>405 ローラについての言及を割愛した作者にとって、それらは不要だったからである
という私の根拠は、
「プロット段階において不要なエピソードは削る」基本作業が根拠になってるが
さて、おまいさんの根拠はなんだ
ただ、こちらの言い分を否定しているだけじゃあないか。
そんな事なら誰でもできる
逃げないで、必要だと作者が判断しただろう根拠をいえさ
こっちはそれを待っているのさ
>>407 あのな、「可能性」って辞書で引いてみ?
こっち一読者にとって必要か必要でないかなんていう次元の低い話をしてないんだよ・・・
可能性という言葉は「必ずゼロであるという保証がない物」には必ず付帯してくる言葉なんだよ。
この場合は作者が「ローラの話は絶対に書きません」とコメントしたのでない限り
可能性なんて無数にあるんだよ。いわば数学の話なんだよ。
それは理解できるか?
お前のはただの感情論。
>>407 あのさ十郎、多分意見とかそういう話をしてるんじゃないと思うよ。
読者が何を根拠に何を想像しても(それが例え確固たる根拠であっても)
作者が言ったのでない限りそれは妄想にしかなり得ない
っていう一般常識の話じゃない?
413 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 13:33:49 ID:IsbB6P1W0
>>409 >二部がコリオグラファーの重要性を中心に描きたかったのなら
>ローラと空美の話はどう考えても蛇足になる。
いや。
コリオグラファーの重要性を世に認識させる目的は、二部だけでなく一部も通して、全般に渡る。
いわばテレプシコーラの大テーマとして、大前提に掲げられてあるものだと思うね。
いわば根底に流れる大テーマ
しかし、その他の目的もある。
昔とは違う、より進んだ、理論に沿った指導法の改善模様を描くとか
さきの子どもやジュニアが現在置かれているさまざまな境遇実態とか
また、ローザンヌ編では、従来の画一的なテク重視思考だと落ちる実態を示すとか
トラブル模様含め突破方法を示すとかね。
そういった、小テーマ郡をも目的に入れているんでしょうよ。
414 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 13:39:28 ID:IsbB6P1W0
>>390にも書いたが
物語性<<<<<<<<<<<<目的遂行
がテレプシの基本構成でしょう。
何かを教えるために漫画形式にする手法は学習漫画でよく見られる。
しかし物語性を完全に除去してしまっては、本当に参考書じたてとなってしまい
学習はしたくない人らには、無味乾燥の興味がもてないものになってしまう。
のであくまで邪魔にならない程度に、物語性も平行させる
だから
>>300でギシが「同時進行で」と言っているのがわかんないかねぇ
はっきり言ってしまえば、蛇足ではあるが、
読者の興味を煽るため(バレエ界のことを知ってもらう為の餌)が
ローラだったり各キャラだったり、六花の成功だろうね
六花は成功させねばならない、これは決まっていた事
そうでないとコリアグラファーの価値を知らしめる己のテーマが飛んでしまうからね。
だが、それ以上の物語描写は蛇足でスペースを取らせるつもりはないので
たとえばローラの諸謎部分は割愛した、ということでしょうなぁ
キャラに愛着を持つ人はいると想定しているので
主要キャラだけは最後に登場させるという配慮もしているしね。
415 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 13:40:26 ID:IsbB6P1W0
416 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 13:52:36 ID:???O
>>411 あんたのは机上の空論
現実にギシさんがそういった主旨のことをこの現段階語ると思うのかい?w
例えば後日にインタビューなどで語る可能性はあっても今は見込めない
だからこそ
三部は絶対あるな、と本スレ住人は今の予測で決め込んでいたわけだ
そして私はギシさんの意志を巻末にて確認した上での見当を書いている
いわばソース元が違う
本スレ住人は自分の希望を元にした主観
私のはギシさん作者本人の意志を元にした推測
よって客観性により精度は私のが勝り、
あるあると言い張った本スレ住人は馬鹿ばかりといえる、とこういうことさ
417 :
十郎左偉門:2010/09/07(火) 13:54:06 ID:???O
>>412 推測精度の高低は妄想とは言えんだろうよ(笑
なんでも妄想にしちゃいかんね
418 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 14:05:35 ID:IsbB6P1W0
なぜ、ダ・ヴィンチで連載されたのか
なぜダ・ヴィンチで連載することをギシさんが承諾したのか
ダ・ヴィンチはいうまでもなくルネッサンスの旗手
古典文化復興を目指すもの
その名を冠にしたダ・ヴィンチは、世に啓蒙させることを念頭に置いて発刊されたものと
すぐにわかるはず
(実情はさておいて、とりあえず大望は)
だからこそ、参考書的内容を第一に知らせたかったギシさんの目的と合致したわけで。
ダ・ヴィンチは漫画雑誌じゃない。
単に、グロさ含む、少年少女のサクセスストーリーを描きたいだけなら、
他のあまたあるいわゆる漫画雑誌らしいところを選んだものじゃないのか
419 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 14:07:30 ID:IsbB6P1W0
二重仕立てが見えないのってバカとしか思えないわ
多分ギシさんがこのスレ見たら
十郎気持ち悪!って思うだろうね
理論破綻しまくりだけど「私はギシさんを一番分かってる!」ってwwww
ほとんどストーカーwwww
>>416 机上の空論と
>>411批判した時点で
お前は論理性を放棄したことになるんだが。
だってさ、推測・予想する場合に最も必要とされるのが
机上の空論である事は知ってる?
なぜなら大前提というなら、研究者の方法論ってのはまずもって
机上の空論を前提にしなきゃならないんだよ。
机上の空論が根底にない推測・予想はそれだけで破綻してると判断されるわけ。
つまり世間からは妄想と判断される。
そんなわけだから
>推測精度の高低は妄想とは言えんだろうよ(笑
>なんでも妄想にしちゃいかんね
↑
これは明らかな間違い。
はい終了。
本当に最終回なんだね。
まあ当初から世界に羽ばたいて行くまでのバレエ少女や少年達の世界を
描きたかっただけみたいだから、これで良いのだろうけど。
荒らしは午前中いっぱい寝てたのか?
十郎ってなんでこんなに上から目線なの
少なくともスラムダンクよりは
続編の可能性高いよな
>>406 嫁がブサイクなことを漫画で暴露したんだっけw
木多ってもうジャンプで連載できなくなったのかな
大御所作家でなくとも編集ネタにするぐらい比較的誰でもやるからなぁ
428 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:04:16 ID:13m4fsnf0
>>404 後で必ず解説されるはずの伏線と、あんたが勝手に思い込んでただけのことを
ギシさんが回収しないと筋違いの文句をつけるほうが図々しいの
>これ以上 劣化のしようのない絵柄を見せられるのはたまらない。
じゃ諦めて、ウダウダ言わないことさ
429 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:09:01 ID:13m4fsnf0
>>420 まさしく逆でしょ
私は前にもちらっと書いたが、
ギシさんの言わんとすることをきちんと把握もできない者が
識者っぽく、ギシさんやその作品群について批評する馬鹿にする自体が
ギシさんへの侮辱だと思うね。
こういうレベルの低い人がギシファンと自分のことを思い、あそこに定住する自体、池図々しい
430 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:13:12 ID:13m4fsnf0
自分がわかっちゃいない
のに、えらそ〜に上から目線で馬鹿にし講釈を垂れる
どんだけ〜 ってこと
わかる?
まず、正確に理解しようと務める努力が無い
次に、謙虚さも無い。知らないことは知らなかったと認めるどころか悪態をついて誤魔化す有様
悪態でない時は、他の口実を作って、自分を正当化する
卑怯なんだよね。
そして、読ませてもらってるのだ
楽しませてもらってるのだ
という感謝の念もない
ただただ、自分の気に入るようにしろと文句を言うばかり
431 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:14:28 ID:13m4fsnf0
こういう姿を見ると、思い出すんだよなー
このお話し
小さい白い鶏は、皆に向かって言いました。
この麦、誰が蒔きますか?
豚は「いやだ」と言いました。
猫も「いやだ」と言いました。
犬も「いやだ」と言いました。
小さい白い鶏は、ひとりで種を蒔きました。
小さい白い鶏は、皆に向かって言いました。
この麦、誰が刈りますか?
豚は「いやだ」と言いました。
猫も「いやだ」と言いました。
犬も「いやだ」と言いました。
小さい白い鶏は、ひとりで麦を刈りました。
小さい白い鶏は、皆に向かって言いました。
この麦、誰が(粉に)挽きますか?
豚は「いやだ」と言いました。
猫も「いやだ」と言いました。
犬も「いやだ」と言いました。
小さい白い鶏は、ひとりで粉に挽きました。
432 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:14:57 ID:13m4fsnf0
小さい白い鶏は、皆に向かって言いました。
このパン、誰が焼きますか?
豚は「いやだ」と言いました。
猫も「いやだ」と言いました。
犬も「いやだ」と言いました。
小さい白い鶏は、ひとりでパンを焼きました。
小さい白い鶏は、皆に向かって言いました。
このパン、誰が食べますか?
豚は「食べる」と言いました。
猫も「食べる」と言いました。
犬も「食べる」といいました。
小さい白い鶏は、皆でパンを食べました。
433 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:19:00 ID:13m4fsnf0
自分が食べるのに、何もしない
だのに、食べるという厚かまししさ
引用先のプログにこう感想があった。
===============================================
何もしたくないなら、最後に「(パンは)いらない」というべきだ。
それが、大人のルール。
================================================
そう、文句があるなら、見ない。それが大人の選択というもの。
ギシさんのやり方にブツブツ文句だけはいい、
だけど食べる(楽しむ)ことはするわけで訳で
こういう人らは本当に、身勝手な人種
恥を知る人は自分のそういう点を自覚しているものだよ。
そして偉そうな批判は控える
見たい、読みたいと希望を述べる形に主張を変えるものだ
434 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:22:17 ID:13m4fsnf0
もらいっぱなしで感謝もしない
どころか、注文をつける始末
ちょいと自分が気に入らなければ
いつまでも聞き分けなく、挙句、ギシさん本人を馬鹿にし始める
大人じゃないのよ精神構造がね
ギシさんの作品は、大人が読むに価する漫画
子供は及びでないでしょうね
ギシさんからすりゃ、ありがた迷惑な、勝手についてきた注文の多い糞ファンでしょう
などと意味不明の言葉を発しており、詳細は不明
436 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 18:47:29 ID:13m4fsnf0
>>421 昨夜も思ったが、あんた読解力に少々難アリ。全く
>>416を理解していない
おそらく、一行目の「机上の空論」を見ただけで脊髄反射で書いたんじゃあないのー?w
さて
<机上の空論=頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考えのこと>
全体流れが見えないようなので再度説明申し上げる。
437 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 19:08:59 ID:13m4fsnf0
==================
論点流れ
1) 本スレの中の一部馬鹿な人間らは、[自分の主観だけで]物を決め付けている。(←まずこの状況ありき)
※はい、ここ↑無視していないできちんと踏まえること。なぜならこれが前提となって始まった議論なのだからね。
2)そんな様子が滑稽だ、的外れもいいところだと私が嘲笑する。
※ 次からあんたが横入りしてきたわけ
3)あんた曰く、「その状態は私」と言う。その根拠は
>>349 4)「ネームの時点で不要なネタは割愛するのが、漫画作りの基本である」と原則
つまり客観性ある根拠を元にした反論をするも・・・
5)「割愛するにも理由は様々ある。一読者が作者の胸の内を予想しても推測でしかない」と言う。
本来、議論というものは、客観性のある論拠を提示されれば、それがいかに間違っているかに言及しなければならないものを
客観的根拠に正面から反論することを避けた。(逃げ1)
※ぉいぉい。それはまず本スレ住人に向かって言うべき言葉のはずだがなぁと苦笑した。
一旦送信
438 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 19:10:35 ID:13m4fsnf0
6)更に道理に適った根拠を示す
>>360 コンクールの顛末を描いてる最中に、[ローラの謎全真相解説展開]は脇に逸れた話と誰でもわかることと説明する
7)ところが、これまた無意味な挙げ足鳥に終始し、根拠に反論することを避ける(逃げ2)
今回のギシさんの処理の仕方は私が勝手に思っているだけのことという。
8)ギシさんの処理の仕方は特異なものではなく、不要なネタを削除するのは普遍的な方法である、と
ここでもまた客観に基づく主張をしたが
9)推敲された結果なのか、どうかすら不明なことだ と言う。
逆に必要なエピと判断した可能性もある、という。
ここで、この人は自分の推測[必要だったのかもしれない]を語る、しかし、主観のみ。客観性は無い。
10) [必要だったのかもしれない]推測に対し、その推測は
>>300(ギシ本人の意図)との整合性は見受けられない
ので更に説得力ある根拠展開をせよと促す。
一旦送信
すげえ
これがリアル池沼ってやつか…
長々と書いてるけど、結局は
「ド素人がギシ様に文句つけんな」
の一言で済むよね。
そこら辺の痛い盲目信者と同じ同じ。
不要と言うか・・ローラの件は読者に想像させるためにあえて描かなかったのかなと思った。
まあ、その意味では不要と言えるんだけどね。
442 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 19:42:41 ID:13m4fsnf0
11) 「こちらも本編の割愛をする場合の作家の一般論を話題にしただけ 」
>>385 ここでこの人が反論回避した根拠提示(以下)
一 割愛は特殊なことではなく、話作りの上で基本的な行為であること
二 ローラの謎全真相解説展開]は脇に逸れた話であること
三 [必要だった場合の可能性話]は
>>300からすると整合性が無いので、その可能性は低いものだ
に対し、反論らしき反論といえば
>>300ギシさん発言に存在しないことを言い出し、作者の意図からは逸脱していないのではないか。
単にこれは勘違いなので却下
12) 必要だった場合もある とこの人が可能性を示唆したことに対して、↑三根拠によりこのケースではその可能性は低いだろと再度言うが
一旦送信
444 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 19:48:48 ID:13m4fsnf0
13)作者にしかわからない。という。 この議論の初めにループさせる。
だが、
>>300との整合性の無さは気付いているので、「ローラと空美の話は蛇足ということになる」。
そして、この人なりの推測を展開
・ならばローラ話の全てを割愛し次作に載せることにしたかもしれない
14)不毛なループをさせていないで、
あんたの推測(必要と判断したかもしれない)について、今、議論しているのだからここから逃げないで答えろ
>>407 15)[可能性なんて無数にあるんだよ。いわば数学の話なんだよ。]と、
三根拠に対し明確に反論できないでいるので、不利に陥り、論点逸らしを始める
>>411 [この場合は作者が「ローラの話は絶対に書きません」とコメントしたのでない限り ]と、
現時点で存在しない(空論)ギシのコメントを条件にする行為が姑息な逃げ
逆に言えば、[ローラの話は絶対書きます]とギシがコメントしない限り、私の推測は生きるってのにw
ただの感情論と強引に結論付ける
従って、ここの時点で、この人は、議論を放棄しているわけ
16)そしてやっと[机上の空論]
15(
>>411)は、反論になっていない。
なぜならば、ギシさんのコメントは現時点で存在しないもの
事実でない、無いものを根拠にする議論自体、ありえない。
議論は論拠や事実の積み重ねた上に結論や主張があるもの
この人のは、単に、議論の為の議論(実質中身が無い不毛な言葉合戦)を展開させようとする、姑息な逃げがあるだけと指摘
>>416
445 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 19:56:12 ID:13m4fsnf0
そしてようやく
>>421へ
これまた、論点逸らしなのだが
とりあえず、これに乗ってやると
推測・予想をする場合に、必要なのは、机上の空論ではなく
論拠が明確で、信用性があることだ。
やみくもに発想するのを良しとする手法は、ブレイン・ストーミングにおいて等であり
発想の転換を求められる場合においては、奇想天外な発想もむしろ受け入れられるが
通常推測というものは、
こうだから、こうなる
といった論理の道筋が明確なもの、信用のありそうなもの、でなければ
出た推測とはてんで明後日なものになり、使えない。
正味、「俺が言うんだから明日は雪だ間違いなし」と言ったところで一笑に付されるというもの
肝心な事は推測もまた結論であり
結論とは、客観的な論拠と納得できる主張を提示した上で出されるべきことなのさ
446 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:06:01 ID:13m4fsnf0
>>421 >机上の空論が根底にない推測・予想はそれだけで破綻してると判断されるわけ。
肯定文に言い換えると、[机上の空論が根底にある推測・予想は妄想とはされない]
真逆反対ww
アホでしょ、あんた。
<机上の空論=頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考えのこと>
実際には役に立たない考えがある推測は、役に立たない、つーか、納得させる力がないので「妄想」と言われるのさ
推測は、その論拠次第で精度が変わる。
論拠とは、論拠を裏付ける事実やデータといった客観性格をもつ材料や
ソレを積み重ねた主張のこと
事実やデータがバッチリ正確であればあるほど、信用性があると判断される。(精度向上)
447 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:09:33 ID:13m4fsnf0
だから、色々根拠を提示しても
無反応だったわけかー
おもろいね
トンデモ発想とは妄想ではない と言う人は始めて遭遇したよ。
448 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:12:24 ID:13m4fsnf0
>>424 無自覚さんはこわいねぇ
上から目線で、気に入らない展開を罵り、果てはギシさん作家本人を馬鹿にする
その態度こそが、[上から目線]なわけだが。
目についたそんなレスをピックアップ
909 名前:花と名無しさん 投稿日:2010/09/06(月) 20:28:17 ???0
風邪ひいちゃったかも
風邪?
まさか、風邪?
風邪、こんなときに
風邪薬飲まなきゃ
あ…風邪薬
どうしよう風邪薬飲み忘れた
風邪???
風邪って単語だけで42コマ
960 名前:花と名無しさん 投稿日:2010/09/06(月) 22:25:58 ???0
>955
あのラストはもうちょっと考えてくれてもよかったような気がする。
ギシ先生はやればできる子なんだから…
もしかして目を悪くされたのだろうか?(白内障は漫画家の職業病)
千花ちゃんだって冒頭は幻とはいえ、いろいろ叱咤激励してくれたんだし、
最後も出してあげてほしかった。遺影とお話じゃつまらんよ。
打ち切り(決めつけてる)じゃなくて隔月とか不定期とかで少しずつでもいいのに。
やればできる子・・・・・何様ですか
449 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:15:00 ID:13m4fsnf0
上から目線なレス列挙
50 名前:花と名無しさん 本日のレス 投稿日:2010/09/07(火) 01:04:31 ???P
>>47 まぁでも100歩譲って「食」ってフィクション世界じゃ大事な要素になるじゃないか
パヤオも食のシーンにこだわるしさ
そんな数コマのエッセンスを削るよりも、
ユースグランプリをもっと纏めて通常運航の飛行機内で回想とかさ
双葉親子を最初から出さないとか、そういうレベルだよ、必要なのは
しかしそれは結果論で、途中から作者がもたなくなってきたんだろうなあとエスパーする
最初はきちんと描き切るつもりだったのでは
88 名前:花と名無しさん 本日のレス 投稿日:2010/09/07(火) 08:43:54 ???0
昔の少女漫画家てこういうイミフなこと平気でやるよな
三部描けよ糞が
※
糞が ときたよ
読ませてもらっている(依存している)立場なくせに、何この逆ギレ
こいつ何様?
450 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:16:44 ID:13m4fsnf0
これなどは、如何にも、あの高齢毒女が言いそうな台詞
また脳内感想を事実のように語る図々しさも併せ持つ
71 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:2010/09/06(月) 19:52:04 CpQUu+QP0
かなり酷いな。これは。
何十年も描いてる漫画家とは思えない終わり方
682 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:2010/09/06(月) 22:12:07 kc9OK2ol0
作画能力の劣化が激しすぎて本人が断念したんだろう
いくらキャラに台詞で褒めちぎらせても、今の山岸の絵では
「世界的振付家すら唸らせた作品」と言われても説得力がない
それを自覚しているから「引きこもり」もアレだけしか触れてないんじゃないか
これ以上続けても作者にも読者にもプラスになる事は何も無い
ダビチンは無理矢理にでも続編描かせたいだろうけどね
451 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:18:51 ID:13m4fsnf0
686 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:2010/09/06(月) 23:00:21 dGtEzrVJ0
>>684 伏線放りっぱなしでここで終了したら完全な不完全作であるのは明らか
でも3部があるかどうかはわからない
※"明らか"なのは、お前の感想においてのみ
705 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 本日のレス 投稿日:2010/09/07(火) 17:39:22 p6xabbPxP
山岸漫画ではかつてないほどの
いい加減なストーリー構成だったな…
山岸にあんま取材させちゃいかんな。
見知った目先の小事にばかり囚われて、肝心の話がめちゃめちゃつーか、ないつーか。
※いかんな と来たもんだ
肝心の話だと
こいつが勝手に思っているだけだというのに、出来上がってるし。あ〜ぁ
452 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:23:56 ID:13m4fsnf0
>>426 なるほどー
何を頓珍漢なことを書き続けているんだと、思っていたら・・・
>だいたい編集長Y氏をああして描いてるところらして力関係は技師さんのが上と伺えるというもの
>>383 これをただ「漫画で暴露」が力関係の上の証 と解釈していたってことかー
早計な
ここは、「ああして」という形容の部分が重要なわけ
[ギシさんの足元に泣きつく編集長Y氏]
のあの絵のことだ
読んでもいないのかー
453 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:27:38 ID:13m4fsnf0
>>435 とわからないふりをする435
>>440 はい、ご都合削除して正当化するの、やめよーね
「ド素人がギシ様に文句つけんな」
これに条件がついてただろ
身勝手なド素人 さ 正解は。
自分が気に入らない、という理由で、つまり身勝手な理由での文句つけは
いうなれば
やくざの因縁と同じ類
454 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:31:22 ID:13m4fsnf0
勘違いしないように大事なことだから2回言いますw
自分の思惑通りに行かないと、文句をつけることは正等な主張ではないし
自分の思惑通りに行かないからけなすのは子供のする事
これらを自覚できない、やる馬鹿がギシファンと自分を思うことは
私らの恥である
穢れである
と言っているの
455 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:36:12 ID:13m4fsnf0
これが子供なら許せる
が
いい年した大人であるはずの婆が、人のことをとやかく言えない行為をしておきながら
ギシの作品、ギシをけなす
どの口が言えるのー?
常識良識の備えていない人間が、冷徹な観察者であるギシさんの作品を読んだところで
そのメッセージも理解できないし、
ただ、表面のストーリーに囚われ、一喜一憂するだけの、浅い読者
こういう人は、暇だからなんか面白い読み物なぁい?的安易さで、ギシ作品を読む
そしてぎゃいぎゃいとかしましい。
似合いなのは、土曜ワイドスペシャルだろうよ
本当に、嫌だね こんな人らがなぜギシさんの作品について語るのか
我慢はしているが、やはり嫌なものは嫌だね
456 :
十郎左衛門:2010/09/07(火) 20:45:58 ID:13m4fsnf0
>>443 > 六花の視点=読者の視点ってした感じ。
そう。
六花や菅野にそう言わせているのは作者だ
ということに
いつも気付かず
六花は気がきかない、無神経な嫌な子 人のあらをほじくって・・・
と鼻息荒く六花を非難してた馬鹿がいたり。
全部作者のご意向なのだ
と
普通に踏まえておくべきことだろ
アホかと思ったわ。
なぜ六花に作者はそういわせたかとの視点で考えるならともかく。
近眼的に見すぎなせい
木を見て森を見ずの典型
もうね
こんな馬鹿らが、自分の無知、または浅はかな思い込みで、作品や作家本人を勝手に見下げる
これが何より我慢のならないことだ
馬鹿なのはお前
馬鹿がギシさんではない
そうゴッシー状態が自分と知るといい
見る目が無いのさ
正直十郎がここまでの基地外だとは思わなかった。
>>446 >肯定文に言い換えると、[机上の空論が根底にある推測・予想は妄想とはされない]
>真逆反対ww
命題p→qに対して,
仮定と結論を入れかえた命題q→pを,もとの命題の逆といいます。
仮定と結論を入れ替えることによって,命題の真偽が変わることがあります。
もとの命題が真だからといって,命題の逆は真とはいえません。
十郎は高校数学からやり直して下さい。
それは「逆」にはなっていません。
>>437からの不毛な長文を読む限り
十郎はカイニ乗分布とか全く知らないんだろうな
>>451 いや、取材の詰めが甘いってのはよく言われてるよ。
例えば、昔原子力発電の危険性を描いたチェルノブイリ事故のレポがあったろ?
あれでギシさんの結論が「原子力発電を早く減らして火力発電に戻すべき」てのがあったの覚えてるか?
この結論について俺の大学の講演に来た専門家が疑問を呈してたよ。
「じゃあ今のエネルギー消費量を維持しながら火力発電に戻すとすると
地球は産業革命の頃以上の大気汚染と公害でとてつもない数の被害が出る」って。
>>445 違う違う十郎
>>421で言ってるのは統計学の話だよ。
極端な意見であっても統計じゃ無視しちゃいけないという規則があるの。
そして歴史や文学の検証をする学者は論文の書き方に
この方法論を取り入れないと基本学会に発表できないわけ。
机上の空論ていうのは学者がそういう自分たちの手法を
半ば自虐的に使って面白がってるだけだよ。
お前ら十郎のレスちゃんと読んでるのか、どうかしてるぜ
狂信者の長文ほど苦痛なものはない
>>462 お前こそちゃんと読んでるのか。
十郎の話は要するに中学生の読書感想文なんだよ。
他人の独善は批判するが自分の独善にはさっぱり自覚がない。
>>421はそもそもそんな十郎の批判の在り方の矛盾を指摘しているだけで
最終話の感想には全く頓着していない。最終話の在り方として
一般常識に照らして例え話をしているだけ。
しかし十郎は
>>421から出された、いわば十郎への助け舟的な例え話を、
>>421の感想だとなぜか履き違えて
「それがお前の意見なんだろう、そう思った根拠を出せ」と素っ頓狂な指摘をしている。
こういう状況。
465 :
426:2010/09/08(水) 01:24:54 ID:???0
>>452 お前相手に話してないから
話しかけんな糞デブ
ローラ続編希望者たんらはおキニのローラの根性物語が見たいって言ってるんじゃないと思う。
不明瞭で気になる部分を明らかにして欲しいと言ってるんだと思うよ。
まあ、上から目線な言い方で大御所の山岸先生に物申してるから十郎は怒ってるんだよね。
「わかんない部分が沢山ある!国籍は?どうやって?何故USAで日本でないの?
艶子は?化粧老婆は?
気になって仕方ないです。先生続編是非ともお願いしますー。」
くらいの言い方だったら十郎も怒ってないような気がする。
>>462は読んでるのか、と感心してるのを
>>464は読んでるのか?と疑問を持たれたと勘違いしたわけだな。
取り敢えず5巻に収録される分は描くだろうね>番外編
それにしても一人で海外留学するのが楽しみなんて
ユキちゃん成長したね
アーシャちゃん、僕のお姉さんになって下さい (小学校2年生男子、東京)
474 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 09:21:51 ID:UPz4rEYt0
>>458 落ち着きなよ
あんた、私が(仮定と結論)の入れ替えをしてる、と、思い間違いをしてる
仮定と結論は何も入れ替わってはいない
ただ、あんたの元文が〜ないと否定でつないでいたものを肯定でつなぎ変えただけなのさw
元文の構成は
仮定=机上の空論が根底にない(場合の)推測・予想は
結論=破綻してる
よく読んでごらん
↓
仮定=[机上の空論が根底にある(場合の)推測・予想は〕
結論=〔破綻していない〕
元々、あんたの文章内容自体に破綻があった、ということさ
475 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 09:33:41 ID:UPz4rEYt0
>>458 命題の逆の意味の真逆反対ではないんだよ
あんたの文章は内容の意味が反対なのさ
あんた形にとらわれて肝心の本質を見逃すタイプとみた。
今までの、議論の仕方も、そうだった。
机上の空論
これを便宜上わかりやすく言い換えると たとえば、(実現の見込みのない発想、想像)
うーんまだ硬いな
「不毛な発想」と言い替えようか
アイデア出しに行き詰った事態に陥った時に
発想の転換が求められる場合
それがあんたのいう「研究者の方法」とかね
民間の会議上でもそう
従来の方法では上手くいかない問題対処の場合、新角度からの視点が求められる
こういった場合に、一見無駄、何をアホなことをと斬り捨てられていた意見発想を
再評価してみたり、突飛な発想でも一応検討してみようかという流れになる。
が一般的には、
不毛な発想というのは、何を馬鹿なことをと一笑されるような
いわゆる 妄想 と見做されるのさ
476 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 09:35:39 ID:UPz4rEYt0
だが、あんたは
普遍的結論_(一般論)として
仮定=[机上の空論が根底にある(場合の)推測・予想は〕
結論=〔破綻していない〕
と結論づけてしまった。
よって、これは、間違い、なのさ。
477 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 09:44:24 ID:UPz4rEYt0
>>459 知らないね〜
それがどう
>>437からのレスと関連があるのか
是が非にもご教授いただきたいものだねぇ
真にそれをあんたがわかっているのなら、簡単なことだろww
これらは論理の流れを記したものだが、もちろん、私からの視点で見ている。
あんたからの視点を待っているよ(笑
両視点のズレを修正する必要があるからねえ
478 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 09:56:49 ID:UPz4rEYt0
>>460 まず、私の反応した部分はそこではないことに留意しなよ
>見知った目先の小事にばかり囚われて、肝心の話がめちゃめちゃつーか、ないつーか。
>>705 ↑
この人は、要するに、「本末転倒だ」と言ってるわけ
なんの本末転倒かというと、
この人の中では、物語性を重視させることが第一優先順位にあるべきことなのに
ギシがレポを優先させている
それは、目的の優先度を逆にした、本末転倒だ と考えてこういっているわけ
この人の中にある、べき論ね。
この人の中では、物語性を優先させてほしい気持ちがあるのはいいが。
自分の考え方の押し付けであることに変わりない。
で、くどいくらいに
>>300を引用するが、ギシさんの主眼はレポを描くこと。物語性は二の次だということがわかるはず。
したがって、この人はいまだ、そうしたギシさんの考え方を承知していないってことがわかるわけ。
で、私が反応するのは、自分の流儀でギシはやらなければならない、というその考え方が自己中心的にものの考え方だから。
別に読者の承知なんて要らないものなんだけどね
気に入らなければ読まないでくださいね とギシさんは思うだろう
またあいすみませんね、期待を裏切りましたか(礼儀上)
これが私の書きたかったことなんです(本音)とね。
479 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 09:58:59 ID:UPz4rEYt0
※承知、というよりは、読者の了解、許可のほうがよりベターか
480 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 10:18:54 ID:UPz4rEYt0
>>460 で次に、あんたの内容「取材の詰めが甘い」について
>例えば、昔原子力発電の危険性を描いたチェルノブイリ事故のレポがあったろ?
パエトーンのことか
あれは、純粋なレポではなく、ギシさんが感じた主観(結論)だろ
てか、視点が違うだろ、ギシさんとその教授の。
ギシさんは、事故に端を発して危惧を感じた。
「人間が人間の器に入れないようなものを扱う危険性」を感じ、そう描いた。
クローン羊ドリーのような、遺伝子操作の行過ぎた研究はもはや神の領域に触れていると
反対する諮問機関もあることだし、賛否両論はつきものだろ
こういう議論は色々な視点角度から賛否側活発になされ、すり合わせることが本当に必要
本当に良いことなのかというね
教授の話は、「エネルギーの代替品が他にない現状から仕方のないこと」
ギシさんのは、危険性の始点から見た一反対者意見
ギシさんも、世界も、危険性のないエネルギーの開発、夢のような、ね
そうした発明を待ち望んでいるのじゃないのか
まぁ話逸れたが、要するに、否定側の一意見としてみればよいこと
爪が甘いつまり間違っている、間違っていない、の二択じゃないこと
481 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 10:28:53 ID:UPz4rEYt0
編集者がダメ押しするべきだった、とか
あんな弱小編集では無理だ、とか
こういった、八つ当たり的な、編集者に対する怒り意見もちらほら見たが
これらも要するに、
「物語性を優先させて」→「優先させるべき」→「編集が止めるべきだった」
こういった変換が心理的になされ、出た言葉
「させて」の願望、自分の気持ちを、いつのまにか、〜するべき と大義名分化させているわけ
なんのことはない
自分の気に入るようにギシがするべき という自己中の考え方でしかない
第三部を書け論にしても
ローラがたいして関与しないような第三部が出たら、彼女らは納得しただろうか
いや、しないだろう
彼女らが見たいのは、第三部そのものではなく、ローラの話なのだから。
482 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 10:31:51 ID:UPz4rEYt0
483 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 10:34:21 ID:UPz4rEYt0
>>463 と茶々をつけたい心理とは
実は無視できない何かを感じているからなのであった
来たよ来たよ池沼が
>>480 >ギシさんも、世界も、危険性のないエネルギーの開発、夢のような、ね
>そうした発明を待ち望んでいるのじゃないのか
SFかよ
それこそそんなことどこにも描かれてないじゃねーか
ギシさんは「火力発電に戻すべき」って断言してるんだぞ
それもお前の脳内補正で見えないことにするのが正しいってか?
486 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 11:01:14 ID:UPz4rEYt0
>>464 あんたこそ、さっぱり理解していないのなぁ(笑
ヒステリックに、ギシ批判者が批判されることに怒りを感じているw
要は、自分かばい、なのさww耳が痛くて仕方ないんだろw
私が批判している点も理解していない。批判するなら精度ある根拠を元にするのが礼儀だということさ
自分の狭い見識、狭い了見、大義名分化した偽のべき論でもって、それらを尺度にギシ作品、本人を批判する愚を指摘しているのさ
これらはもう批判ともいえない。やくざの因縁つけと同じもの。
【批判】
[名](スル)
1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を―する」「―力を養う」
2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の―を受ける」「政府を―する」
3 哲学で、認識・学説の基盤を原理的に研究し、その成立する条件などを明らかにすること。
488 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 11:05:52 ID:UPz4rEYt0
判定・評価する側が間違っていれば、それはもはや批判ではない、ということさ
批判をするなら、その基準つまり根拠が客観的でなくば、その批判自体が妥当性を失う。
安易に、自分だからこう思う、こうすべきだったよね と主観を元にするなら
それは批判ではなく、ただの言いがかりに等しい
私の独善と思う点も浅はかな証拠
こちらは、正しい根拠(
>>300)で、いかにあれらが筋違いの批判をしているかの証明をしてみせた。
あんたが認めたくないだけの感情論を書いているだけの話
それが証拠に本スレでは、第2部はレポであったのだと私の指摘通りのことを受け入れ書いているレスも散見する。
あんたのはさみ口の取っ掛かりとして、
主観で判断するのは私も同じとして、「他人の独善は批判するが自分の独善にはさっぱり自覚がない。 」としたいわけだが
生憎、こちらは、客観性ある根拠を元に構築した推測で的外れ
単に、馬鹿な推測を自分たちがしていたことを認めたく無いだけの同類化手口さね
ふふ、あんたの言い分だとな
ギシ自身がコメントし正解を言わない以上は、どんな推測も「自分の主観だけでモノを決め付けている」との暴論
分かっているのかねぇ
つまり、本スレ住人達のことをも(あんた自身も含めて)「自分の主観だけでモノを決め付けている馬鹿」と言っているのだということをさwww
489 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 11:06:18 ID:UPz4rEYt0
推測は一切ゆるさじ と言っている馬鹿なり
十郎はちゃんと鳥つけてよ
そうしたらNGにできるから
491 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 11:07:23 ID:UPz4rEYt0
>>487 どこが論点ずらしか言ってみ?w
できないだろ
それか
読解力が無いのさ
私は
>>486のことを再三言ってきているのだからねぇ
492 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 11:08:15 ID:UPz4rEYt0
>>490 都合の悪いことは アーアー聞こえないー ですなww
だから子供というのだよ
493 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 11:08:50 ID:UPz4rEYt0
おっと客が来たのでちょいと中断
>>482ってローラをギシに変えたらそのまんま十郎のことだよね
>>488 >ふふ、あんたの言い分だとな
>ギシ自身がコメントし正解を言わない以上は、どんな推測も「自分の主観だけでモノを決め付けている」との暴論
暴論じゃないって
お前が意図的にスルーしてる点を敢えて強調してやると
文学なんかを研究する学者の検証のし方じゃこれが正攻法なんだよ。
お前が再三言う「客観的」は学術的には何の根拠もない中学生のブログレベルの客観性。
だから
>>421はお前も、お前が批判してる本スレ住人と
厳密に言うとなんら変わりはないと言ってるわけ。
つまり感情論を書いてるのはお前。
ローラ関係の伏線の回収を希望しただけで
ローラ信者呼ばわりするのはもはや
脳の病気か何かだと思う。
このデブはローラの事になると突然火病を発症するけど
過去に細身のオリエンタル美人に男でも取られたの?
500 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 12:58:28 ID:UPz4rEYt0
501 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:03:53 ID:UPz4rEYt0
>>467 そーゆーこと
これがリアルだったら、山岸先生に直に面して、
「ハヨ三部描けっ」「ローラのこと描け」「あんた歳だからもう無理なんだよな」esc
とてもじゃないが言えまい。
なぜなら、敬意を払うべき相手とわかっているからだ。
名誉毀損的ことを匿名をいいことに言いたい放題はさすがにムカつくね
502 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:09:46 ID:UPz4rEYt0
>>470 いや、
なんでも言いたい放題は許されるものではないよ。
2CHでのことが元で名誉毀損裁判になった事件に関わっていただけに、その辺りは敏感でね
ましてや、本スレはキジョ板住人も多い。てか半数以上がキジョだろうに。
あそこの、かの有名な皇族叩きスレッド関係を知っている者がほとんどだろうて。
自分が関係ないときは、あそこのスレってキチガイと眉をひそめるが
自分が同じことをしている時には、ここは2CHだから。。。と
都合で言い訳しているだけに過ぎない。
私は態度一貫ですわ
503 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:11:17 ID:UPz4rEYt0
>>466 正直にいいなよ
付いていけないんだろ?w 論理を理解するのがさw
504 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:29:31 ID:UPz4rEYt0
>>467 本スレ住人は、「二部が一部の続き」と思い込んでいたんじゃないのか
ギシさんの中では、一部の物語は一部で完結させていたんだと思う。
物語としては、コリオグラファー誕生物語。
だから、一部で出させたキャラ群は、あれでおしまいと。用済み。
よって艶子やその他のキャラ群のことは二部でも触れる気は無かったと。
ではなぜ、あれだけ、こと空美に関してのみ、私生活ぶりをそのほかのキャラと比べて頁を割り引いたのか
という疑問は当然あるだろうなー
「極める人は、何か大切なものを代償にしなければ、得られない」「負と引き換えに福を得る」とのメッセージが一部で描かれた。
白眼子で既に書かれたメッセージというか、確信というか、信念だろ
六花は姉の死、空美は虐待された子供時代という代償を払ったので、才能を開花させることができたと。
それを描くことで充分物語としての達成がされた、と解釈されたのではないかな
正味、艶子のこととか、どうしてローラになったのか辺りは、些細な謎部分であり
そこら辺は想像したい人は好きに想像してね だったんじゃないのかなぁ
私なんかは、別にそう知りたいとも思わない口だから、どーでもいいひとだし。
>>485 代替エネルギーってそれこそとんでもない発明品だよなw
506 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:36:44 ID:UPz4rEYt0
>>485 慌てるなさ ヤレヤレ
>ギシさんも、世界も、危険性のないエネルギーの開発、夢のような、ね
>そうした発明を待ち望んでいるのじゃないのか
これは私の勝手な推測部分であってギシさんがそう望んでいると明言しているわけじゃあないことに気付け
けど今のところ、原子力発電は、害部分があり過ぎることは確かだろう
火力、水力発電で、世界中の何万もの人に及ぼす事故などしていないからね
507 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:38:07 ID:UPz4rEYt0
>>505 そういうことは何世代も後の、未来の学者らに期待すればいいのさ
そういやアラベスク第二部も
ラーラやアリサは最初からいない者扱いだ
マチューを思い出すことも無く、そりゃないだろと思ったが
あれは別作品なんだな
509 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:43:32 ID:UPz4rEYt0
>>494 悪いが、「熱狂的」ファンでもないw
今は、ギシ先生に降りかかっている、的外れな悪評が眉をひそめることだから
こうやって弁護側に回っているがね。
私は漫画家に対して、熱狂的にはならんのよ。
好きな漫画家という位置づけさ
510 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:49:31 ID:UPz4rEYt0
>>495 面倒だが一行ごとにレスしていくか
>お前が意図的にスルーしてる点を敢えて強調してやると
私が意図的に? スルーしている点とは何か
>文学なんかを研究する学者の検証のし方じゃこれが正攻法なんだよ。
と信憑性のない、あんたの脳内結論めいたことを書かれて、こちらがへーそうですかと言うとでも?
また、権威ハロー効果は私には通用しないんだな、悪いがね。
>お前が再三言う「客観的」は学術的には何の根拠もない中学生のブログレベルの客観性。
とあんたの心的風景にはそう映るということですな。つまり主観
>だから
>>421はお前も、お前が批判してる本スレ住人と厳密に言うとなんら変わりはないと言ってるわけ。
残念なことだが、
>>421にはそういった内容のことは触れていない。単に文章構文での間違いをマチガイと気付かないで書いているだけ
>つまり感情論を書いてるのはお前。
論理の飛躍がここに見られる。
511 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:52:34 ID:UPz4rEYt0
>>497 > ローラ関係の伏線の回収を希望しただけで
>>453 >はい、ご都合削除して正当化するの、やめよーね
希望ではないね。
強制、さ。
>>448-451を無視していないできちんと自分達の在り様を認めたら?
>>506 頭悪すぎる上に歴史を知らなさすぎ
>けど今のところ、原子力発電は、害部分があり過ぎることは確かだろう
>火力、水力発電で、世界中の何万もの人に及ぼす事故などしていないからね
火力発電が世界中にまき散らした公害を知らんのか?
既に何百万人もの人間が死んだり奇形になったりしてるわ
火力発電は事故を起こさない状況でコレだぞ
513 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:58:12 ID:UPz4rEYt0
>>497 そう、文句があるなら、見ない。それが大人の選択というもの。
ギシさんのやり方にブツブツ文句だけはいい、
だけど食べる(楽しむ)ことはするわけで訳で
こういう人らは本当に、身勝手な人種
恥を知る人は自分のそういう点を自覚しているものだよ。
そして偉そうな批判は控える
見たい、読みたいと希望を述べる形に主張を変えるものだ
希望を述べているならば、〜してほしいと、自然、お願い調になるというもの。
〜しないから、もうギシはオワットル。
〜しないから、テレプシは駄作 二部は蛇足
といった悪態はつかない。
わかっているさ、心の中では本当は〜してーと言いたいのを
プライドやらが邪魔をしたり、識者ぶって書きたいので
〜するべきだと尤もらしく言い方を変えたり、八つ当たりもしているのだと
だからこそ、子供なんだ
514 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 13:58:48 ID:UPz4rEYt0
やはり
くれくれ症候群じゃんね
>>510 >>文学なんかを研究する学者の検証のし方じゃこれが正攻法なんだよ。
>と信憑性のない、あんたの脳内結論めいたことを書かれて、こちらがへーそうですかと言うとでも?
>また、権威ハロー効果は私には通用しないんだな、悪いがね。
あのな、もう言ってやる
グ グ レ
権威ハロー効果wって何か分からんが
世間で認知されてる常識を拒否して
「私には通用しないんだから!(キリッ」ってアホかお前
それを感情論と言わずして何と言うのか
516 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:01:48 ID:UPz4rEYt0
>>512 実例をドーゾ
ざっと調べたところ、二酸化炭素の増大、酸性雨はあったが
>既に何百万人もの人間が死んだり奇形になったりしてるわ
は見あたらないが
てか、どんどん論点ズレていってるぞ、お前。
そんな話を延々したいのか
漫画を面白くないと言ったら名誉毀損(キリッ
519 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:03:21 ID:UPz4rEYt0
>>515 無駄だ
>世間で認知されてる常識
あんたの常識≠世間の常識
ということがわからんかいねぇ
でなんでソースが出せないのー?ww
520 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:03:56 ID:UPz4rEYt0
>>517 漫画だけじゃなかっただろw
認めることだな
作者の質に言及したことを
このデブスと会話しても時間の無駄だよ
立証を求められると根性論にすりかえるから
522 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:04:57 ID:UPz4rEYt0
>>518 マジか? 釣りか?
いつの時代の話にしてんだよ
523 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:06:40 ID:UPz4rEYt0
>>521 自分の主張が主観でないというのなら
客観的な根拠がきちんと書けないでどうするんだよww
逃げる言い訳ご苦労さん
>>522 バカはお前だ
産業革命の時代の人口比ですらそれだけの被害があったんだ
現代のエネルギー消費量で換算したらどうなるのかという話だろ
>>522 産業革命の時代の公害がどれだけ悲惨だったかは有名な話だよ
十郎はもしかして高校行ってないの?
526 :
515:2010/09/08(水) 14:12:47 ID:???0
>>519 >でなんでソースが出せないのー?ww
統 計 学
統計の裏付けが取れてない主張は客観性があるとは言わない
ただの個人的感想
527 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:13:42 ID:UPz4rEYt0
>>524 論点逸らし乙
自分で
>>512を再読しな
現代のエネルギー消費量で換算したらどうなるのかという話ではなく、危険性について自分が書いてたことも忘れたのかよww
もはや意地と化しているな
感情的だぁねぇ
528 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:15:26 ID:UPz4rEYt0
>>525 馬鹿か
火力発電の話だというのに、産業革命のこととすり替えてるよ
>>527 論点ズラしになってないよ
>>524は危険性のバロメーターとして
現代のエネルギー消費量の話を例示したんでしょ?
てかもともとギシさんの「現代に置き換えたら・・・」の話題だったわけだから
もとの主題に戻っただけじゃないの?
十郎は日本語が不自由なの?
530 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:20:41 ID:UPz4rEYt0
>>528 wwwwwwwwww
だから産業革命の時代は
火力発電のピークーなんだよwww
常識だろwwwwwwwww
>>530 だから統計学でググレ
「これ」が正解だから
少しはお前も勉強しろ
533 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:27:15 ID:UPz4rEYt0
>>526 ちなみに、
>統計の裏付けが取れてない主張は客観性があるとは言わない
アホ
統計の裏づけが取れているものは、事実・データ というのさ
それらを根拠にした場合、客観性がある主張ということになる
だから言ったろ、精度のことをさw
統計の裏付けが取れていなくても、客観性は存在する
正確に言い換えると、統計の裏付けのついたデータが根拠になくても、他要素で客観性は成立する、ということさ
もうちっと、論理の勉強したらどう
いまいちわかってないみたいだな
根拠(事実+データ+論拠)→主張(結論)
むろん
根拠(事実+論拠)→主張
根拠(データ+論拠)→主張もアリ
これらもその根拠次第で客観性があるかないか判断されるのさ
鍵は根拠にあり
534 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:30:57 ID:UPz4rEYt0
>>529 あんた理解力に乏しいから黙ってたほうがいいよ(笑
なにその、危険性のバロメーターとして 現代のエネルギー消費量の話って
危険性のバロメーターがなぜエネルギー消費量のことになるのか
はぁあ?
エネルギー消費量のことと、危険性は関連していない別個の話
危険が少ないとエネルギー消費も少ないってかー?ww
何言ってんだ?
535 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:33:08 ID:UPz4rEYt0
>>529 被害の比較話をしてんだよ
エネルギー消費量の多寡のことなど今話してない
>てかもともとギシさんの「現代に置き換えたら・・・」の話題だったわけだから
は?
どこにある?
あんた文盲?
536 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:36:05 ID:UPz4rEYt0
>>531 お前はホントーーに馬鹿だなw
火力発電の初期 開発された当時の技術が未熟時の被害度と
現代における、技術が向上した被害とを比較してなんになるというのだww
>>533 >統計の裏づけが取れているものは、事実・データ というのさ
違う。裏付けそのものを事実、データという。
>それらを根拠にした場合、客観性がある主張ということになる
この場合、裏付けの取れた主張は「作者がローラを不要だと言った事実」
そのうえでお前が「ローラが不要」と言った場合、それは客観性がある主張。
でもお前の根拠は
>>300だろ?
統計的には主張を
>>300からさらに展開させた場合
裏付けがとれたとは言わない。
538 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:38:04 ID:UPz4rEYt0
昔と比べて、なんの意味があるというのか
もはや理解の範疇を超えている(w
今の、現代における、火力発電と原子力発電の危険性の度合い比較の話になってたんだろうがよ
ったくー
539 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:40:15 ID:UPz4rEYt0
>>535 ギシさんは原発事故の危険性を指摘したうえで
今からでも火力・水力に移行すべきといったんでしょ?
じゃあ現代のエネルギー消費量を火力・水力に移行させた場合の影響を
考えないといけないんじゃないの?
>>538 お前が実例を示せと言ったからさ。
今の技術なら大丈夫と言うが
化石燃料を使う火力発電の影響なんて大差ないぞ?
542 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:43:51 ID:UPz4rEYt0
>>537 >
>>533 > 違う。裏付けそのものを事実、データという。
その場合は、データ さ
事実とは、数字そのものとは限らない。
「昨日は晴れ」これも事実 わかるよな? そういったことはさ、いちいち言わなくても。
と思ったが、以下の文章を読むとそうでないことがわかるなぁ
> >それらを根拠にした場合、客観性がある主張ということになる
> この場合、裏付けの取れた主張は「作者がローラを不要だと言った事実」
> そのうえでお前が「ローラが不要」と言った場合、それは客観性がある主張。
> でもお前の根拠は
>>300だろ?
> 統計的には主張を
>>300からさらに展開させた場合
> 裏付けがとれたとは言わない。
論拠とは何かわかってねーだろ、あんたさ
>>538 >昔と比べて、なんの意味があるというのか
>もはや理解の範疇を超えている(w
だから歴史が出来ないんだね十郎は・・・・
環境汚染なんてそれこそ何十年も跨って影響を与えるんだから
過去のデータは重要に決まってるでしょ。
544 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:50:00 ID:UPz4rEYt0
>>540 >>480 それは、教授の視点
ギシさんの視点とは異なるということさ
視点がわからんか
角度とも言ってもいいし
切り口と言い替えてもいいか
たとえば、ある果物 みかん があったとする
Aは、学術的視点から見るので、この果物は、学名〜と言い、〜科に属し、etc
Bは、医学的視点から見るので、この果物の栄養素は〜で
Cは、食べものとしてみた時の上手さ視点で語る 酸っぱさは、甘さは
そういった、何に着目して語るかの違いなのさ
ところでなんで十郎は
>>499無視すんの?
お前の大好きな論拠だよw
547 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 14:56:39 ID:UPz4rEYt0
>>541 実例を示すならば、現段階のを示さねば意味が無いだろがよ
今、火力発電で有害なのは、特に石炭を使った場合の、二酸化炭素量くらいなもの
まぁ温暖化の点では、くらいとは言えんがね
今、火力で奇形となったり、死んだ人が大勢いるというのかよw
一方、原子力発電の場合、なかなか保険がつかないくらい、その被害のすさまじさは計り知れない
日本なんかでチェルノブリ級の放射能漏れなんぞを起こしたら、日本国土の広範囲がすっぽり放射能に汚染されるんだぞ
実際、欧州での放射能による遺伝子損傷は続いてるだろが
現時点でも、放射性廃棄物の増加問題は未解決のまま
>>544 いや、ギシさんの視点はとか言われたって・・・w何その逃げ方ww
ギシさんの望んだ結果こうなりますよっていう話は禁止なわけ?
流石狂信者だね
>>547 ベトナムや中国等の第三世界じゃいまだ化石燃料だよ
原子力は高いからね
そしてそれらの地域じゃ産業革命時に起こったことが現代も起こっている
有名だよ?お前はニュースも読まんの?
550 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:00:09 ID:UPz4rEYt0
>>541 悪いが原子力発電事故による汚染はニュースなどで耳にしたもんだが
産業革命時の火力発電が今に到るまでの汚染を及ぼしそれが問題となっている話など
聞いたこともないwww
あんた、こじつけすぎな
>>547 産業革命は過去に起こったことだけど(あたりまえだけどw)
その被害の甚大さと規模の大きさから何か石油関連の事件が起こった場合
常に今現在も比較され続けてるよ。
552 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:02:16 ID:UPz4rEYt0
>>545 統計が付いてないと事実ではないと思う馬鹿ですかw
553 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:03:58 ID:UPz4rEYt0
>>550 お前は今の火力発電を過信し過ぎ
というか産業革命時代の火力発電は安価な火力発電として今なお存在してる
そして未だに火力発電にたよる発展途上国が
どれだけ世界中からバッシングされてるか知らんのか
555 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:08:23 ID:UPz4rEYt0
>>498 また馬鹿が
ローラヲタの異常さが嫌いなのさw
>>499 >)『テレプシコーラ』では天才の話を描こうとは思っていません。
と明確にありますなぁ(笑
つまり、ローラの話を描こうとは思っていません ですな
>>554 お前いい加減にしろよ、十郎さんの知らない事が事実なわけないだろ。
>>552 お前みたいに「事実です!」と胸を張って言えるには
そのくらいの根拠がないと普通は恥ずかしくて言えないんだよ。
558 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:12:12 ID:UPz4rEYt0
>>548 >ギシさんの望んだ結果こうなりますよっていう話は禁止なわけ?
という内容は、ギシさんに問うことですがな(笑
私はギシさん本人ではないので、この問題についてどうコメント返すかシランガナーw(当たり前)
だいたい一教授のいうことを鵜呑みにするのが甘いというかね(笑
十郎の言ってることはそろそろ支離滅裂になってきてるね。
自分がよく知りもしないことにまで偉そうに口を出すからww
560 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:15:34 ID:UPz4rEYt0
>>549 だからさ
一部の国で行なわれていることは世界中で行なわれていることなのか?
一例を全例とするそれがこじつけ なのさ
561 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:19:46 ID:UPz4rEYt0
>>549 >ベトナムや中国等の第三世界じゃいまだ化石燃料だよ
>今、火力発電で有害なのは、特に石炭を使った場合の、二酸化炭素量くらいなもの
と書いているんだが(笑
石炭は化石の1つ、な(笑
で要するに、材料に石炭を使うから問題なのであってだね
要は材料の問題
火力発電そのものが起こす被害じゃないということに気づけさww
562 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:21:04 ID:UPz4rEYt0
>>558 ギシさんに関しては
大学教授の意見は無視してよくても
十郎さまの意見は無視しちゃダメなのね?
お前って凄いねwwwwwwwww
すごいな十郎
議論に負け出したら専門家の意見なんて無視しろとは・・・
565 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:28:36 ID:UPz4rEYt0
>>554 熱くなりすぎて早飲み込みするんじゃねぇよ ったく この馬鹿は
アホか
私は火力発電そのものを良いといつ言ったか
夢のような次に替わるエネルギーを発電するものが開発されればよいなとは言ったのをもう忘れたかw
つまり、いくら火力発電がどーのといっても無駄なことだということさ
また、
>そして未だに火力発電にたよる発展途上国がどれだけ世界中からバッシングされてるか知らんのか
ソースをドーゾw
>>561 石炭は安いし大量にある。
他の資源は高価で数が限られてる。
そして現実に発展途上国では石炭ばかり使われている。
先進国でも今の不況で火力発電に移行させられたら
石炭が選択される可能性は高いと思うけどね。
567 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:30:48 ID:UPz4rEYt0
>>557 馬鹿だねぇ
【事実】
[名]
1 実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。「意外な―が判明する」「供述を―に照らす」「―に反する」「―を曲げて話す」「歴史的―」
裏づけされていなかろうが、事実が事実であることに変わりはないのさ
その、融通性の無さ、ガチガチ頭があんたの欠点だな
568 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:32:08 ID:UPz4rEYt0
>>559 偉そうにはマチガイな
何か知らんが、どんどん脇の話に入っていきたいこいつに付き合っているまでのこと
569 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:34:29 ID:UPz4rEYt0
>>563 意味不明ーw
主語を明確にしてな
>>564 専門家の意見を無視しろとは言ってないんだがなぁ
また、こじつけか?ww
必死だな
一教授の意見がそれとしたら、当然、他の専門家による反論意見もあるのが普通のことだろうよ
学会とはそうしたもんだ
570 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:36:40 ID:UPz4rEYt0
>>565 >ソースをドーゾw
取り敢えずこの間のG8のログでも漁ってみたら?
なんつってもテーマが
「発展途上国における石炭使用における問題」だからwww
572 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:39:12 ID:UPz4rEYt0
>>566 心配せんでも、きちんと対処策は考えられているとよ(笑
石炭をガスにして燃やす新技術がIGCC!
>>570 天然ガスってメタンが多いからそれはそれでヤバいぞw
574 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:43:24 ID:UPz4rEYt0
>>571 お前はだから馬鹿だというのさ
何が問題なのか
それは火力発電をすることではなく、〔石炭使用〕が問題なのだと。
既に書いたろうが
>で要するに、材料に石炭を使うから問題なのであってだね
>要は材料の問題
>火力発電そのものが起こす被害じゃないということに気づけさww
だが、技術力はやはり高いな、日本
既に、石炭を使っても石炭ならではの問題を低下させる技術を開発したとよ
575 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:52:09 ID:UPz4rEYt0
576 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 15:54:34 ID:UPz4rEYt0
>>573 漏れたところで常温に接すれば急速に蒸発するとさ
期地外を晒すスレで十郎が晒されてたw
>>574 石炭を使用しないで火力発電を利用するのは理想だろ?
安価な石炭がアホ程あるのに敢えて高価な天然ガス等の資源を
発展途上国が使うと思うか?
何度も同じことを言うようでアレなんだけど
G8で火力に石炭を使うのを再三止めてくれと訴えても
とにかく安い物に飛びつくのが中国だからな
現在のエネルギー消費量をギシさんが言うように火力にシフトしたとして
まだ発掘されるのに時間とコストがかかる天然ガスや
いうまでもなく莫大な特許料使用料を払わなければならない
日本の新技術に素直に金を出すわけないだろw
歴史も知らない、現実に火力発電が抱える問題点も知らない、ニュースも読まない
にもかかわらず検索だけで集めた話をつなぎ合わせるからちぐはぐになる。
お前の話は出来もしない上滑りな理想論なんだよ。
>>570 天然ガスはそれを運搬するためのインフラにとんでもないカネがかかるから
発展途上国は相変わらず石炭じゃね
まあ今中国が必死だけどw
>>567 言葉の意味って言うのは同じ単語でも語学・数学・歴史学・文学・倫理学で
全部意味が違うだろ。辞書で調べたらそりゃ一緒くたで出てくるよ。
で、
お前らは今統計学について書いてたんだから
統計学における事実の意義を言ってたんじゃねえの?
なあお前ら
豚をおちょくるのは楽しいと思うけど
今のところ隔離に成功してるんだからもうスルーしろ
万が一基地外デブスが火病をこじらせて本スレに乗り込んできたらどうしてくれるんだ
元々本スレで暴れてたから元の鞘に戻るだけさ
584 :
十郎左偉門:2010/09/08(水) 18:11:27 ID:???O
>>577 あらん
どこどこ?w
ちゃんと張ってね〜
585 :
十郎左偉門:2010/09/08(水) 18:12:46 ID:???O
>>578 誰が中国問題点の話に変えたのかについてw
586 :
十郎左偉門:2010/09/08(水) 18:16:15 ID:???O
>>579 船舶貨物便なんで、そこは問題じゃないだろ
ちゃんとリンク読んだのかよw
587 :
十郎左偉門:2010/09/08(水) 18:17:42 ID:???O
>>580 い〜や
私が話してるのは論理
こいつが勝手に統計学と脳内変換してるだけ〜
588 :
十郎左偉門:2010/09/08(水) 18:18:50 ID:???O
>>582 人間ほんとのことをズバリ指摘されると逆上するもの
今まさにその状態
あははは
589 :
十郎左偉門:2010/09/08(水) 18:23:18 ID:???O
>>583 クスクス
本スレに名無しで書いていた頃に書いた私のレス
「テレプシは六花が主役でコリオグラファーになるまでの話だ」と書いたが正解だったし、
その後のスレでの共通認識となったのは言うまでもない(笑
馬鹿みたいに「主役はローラ!六花は狂言回しに過ぎない!」と言い張ってたローラヲタ
ざまあww
十郎はもう揚げ足取りに終始してるね
暖簾に腕押しをここまで体現してるコテも珍しいよね
592 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 20:02:48 ID:UPz4rEYt0
>>591 揚げ足取りの意味わかってんのかねぇ(笑
593 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 20:05:10 ID:UPz4rEYt0
さあて。そろそろ続きやろうか
まずは
これ とは何か
>>532でも意味不明
指示語は明確にな
まぁだー?w
594 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 20:15:35 ID:UPz4rEYt0
>>542もスルーだったなぁ
論拠がわからないんだろ
帰納法も知らないで何言ってんだか
理工系が陥りやすい猪突猛進タイプだね
視野が狭くなりやすい
掘るのは得意だが一方向の狭い範囲しか見ていない
根拠とは、裏づけされたデータだけと思い込んでるところなんか、まさにそうな
595 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 20:37:35 ID:UPz4rEYt0
しかし、本人は無意識に帰納法をやっているのな、間違った帰納法でw
データ
・19世紀、火力発電は世界中に公害を撒き散らした
・ベトナムや中国等の第三世界ではいまだ化石燃料だ
・火力発電を行なう発展途上国では、世界中からバッシングされてる
↓
主張
・火力発電は危ない
==================================================
↑の間違いの最大の特徴は、早まった一般化
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%8C%96 まず、19世紀での火力発電が及ぼした被害は現在の事例とはならないこと
というかー
公害は火力発電のせいではなく工業化のせいであって、ここからして間違ってるんだが。
次に、一部地域の事例を全体例とみなした点。
この早まった一般化例は他にも。
>歴史も知らない、現実に火力発電が抱える問題点も知らない、ニュースも読まない
>にもかかわらず検索だけで集めた話をつなぎ合わせるからちぐはぐになる。
>お前の話は出来もしない上滑りな理想論なんだよ。
妄想が根拠となww
597 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 20:49:24 ID:UPz4rEYt0
>>596 あら逃げたのー?w
自分のマチガイが理解できた?w
>>595 お前の感想と揚げ足取りはどうでもいいから
G8で発展途上国が火力発電で石炭の使用をやめないことについて
バッシングされたという
>>542が提示したソースである「事実」についての反論は?
ちなみにこのときも欧州の代表は発展途上国の現状を「遅い産業革命」
と例えてたけど。
>>594 >根拠とは、裏づけされたデータだけと思い込んでるところなんか、まさにそうな
いや、まさにそうなんだけど・・・
600 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:05:49 ID:UPz4rEYt0
しかし、何気に
>>449インタビュー
>とにかく今のバレエを知りたい。バレエ熱が再燃した山岸さんは劇場に足を運び、バレエ教室や発表会にも顔を出すようになる。
>自分でも習うようになると、教え方の進歩にまた感動させられたのだという。
>)。『テレプシコーラ』では天才の話を描こうとは思っていません。
>優雅で美しいイメージのバレエが実際はどれほど厳しい世界かを描きたいと思ったのです
まさしく
>>340の推測が正しいと証明してくれたようなものだ(笑
601 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:09:30 ID:UPz4rEYt0
>>598 >G8で発展途上国が火力発電で石炭の使用をやめないことについて
>バッシングされたという
>>542が提示したソースである「事実」についての反論は?
いや無い
珍しくソースらしいソースを初めて出したなーという感想程度
それこそ、発展途上国とくに中国が抱える工業化による環境汚染は、どうでもいい話
火力・原子力発電話から始まってどこまで脇に逸れていくつもりだ?
で
私の感想と揚げ足取りとはどれを指すのかね?w
これは揚げ足取りではなく、思考法のミスの指摘なんだがね
602 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:10:04 ID:UPz4rEYt0
603 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:11:58 ID:UPz4rEYt0
604 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:14:30 ID:UPz4rEYt0
もっと言えば、
>>533に付け加えて
・データ→主張
このパターンもある
これだとズバリ
こいつは、この一例しかないと思い込んでいるから、全く帰納法も演繹もわかっちゃいない
605 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:18:36 ID:UPz4rEYt0
揚げ足取り(あげあしとり)
相手の言い間違いや言葉尻を捕らえ、詰(なじ)ったり責めたりすること。また、その人。
どこにこいつの言い間違いとか言葉尻を捉えなじった箇所があったー?
>>603 w
こういう議論では理論を持ち出した時点でお前の負けなんだけど
理論に話が及ぶとそれこそ国の数、人の数だけ正解がある。
そりゃお前の中で理屈を作れば統計学的倫理思考だろうが何であろうが
お前の理論から外れた時点で不正解だもんな。
そりゃ不毛な水掛け論になるだろうよ。
十郎って辞書大好きだよね
608 :
花と名無しさん:2010/09/08(水) 21:29:14 ID:VIA5x4Jr0
609 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:32:13 ID:UPz4rEYt0
610 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:33:30 ID:UPz4rEYt0
>>607 無論。
言葉の定義は、ディベートにおいては明確にする必要があるからさ
互いに違うイメージで物を語り、話が噛み合わない場合が、ホントーに多々ある
いやあった、というべきだな
横から失礼
>>595 >まず、19世紀での火力発電が及ぼした被害は現在の事例とはならないこと
根拠は?先のG8でも現在の問題点を挙げるうえで
産業革命が事例として取り上げられましたが?
>公害は火力発電のせいではなく工業化のせいであって、ここからして間違ってるんだが
産業革命とは、「火力発電」を「工業化」したことをもって「革命」というのです。
>次に、一部地域の事例を全体例とみなした点
一部地域では無く、「発展途上国」です。
言うまでもなく地球に存在する国のほとんどは「先進国」ではありませんね?
発展途上国の方が先進国より格段に多いのです。
ですから発展途上国は「一部」ではありません。
612 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:37:44 ID:UPz4rEYt0
>>609 でも確か統計ってそもそも論理的思考アプローチを基にして作ったものだよね?
論理的思考アプローチをさらに厳密にして根拠厳しくしたものが統計学だったはずだよ
614 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:47:05 ID:UPz4rEYt0
>>611 >根拠は?先のG8でも現在の問題点を挙げるうえで産業革命が事例として取り上げられましたが?
スマンがね
いつのG8のことかね
2010サミットでは、アフリカの問題について触れていたが、火力発電のことには触れていないんでね
ソースを頼む
615 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 21:57:40 ID:UPz4rEYt0
>>610 辞書より用例の方が大切だがね
辞書が記してるのは一部の大まかな意味だろ・・
617 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 22:01:11 ID:UPz4rEYt0
>>611 >一部地域では無く、「発展途上国」です。
>言うまでもなく地球に存在する国のほとんどは「先進国」ではありませんね?
>発展途上国の方が先進国より格段に多いのです。
>ですから発展途上国は「一部」ではありません。
面積や数のことではないんだよ>一部地域の事例を全例とみなしたとはね
一部とは、全体ではない
これの意味がわかるよな
一部とは、あくまで、全体の中の何割のことを指す
618 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 22:07:06 ID:UPz4rEYt0
>>613 >でも確か統計ってそもそも論理的思考アプローチを基にして作ったものだよね?
ソースをどーぞ
聞いたことが無いね
むしろ統計学は数学さ
=================================================
ttp://wofwof.blog60.fc2.com/blog-category-8.html 統計学は、
「現象を説明するためのモデリング」と
「モデルを説明するための数学(確率論)的基礎」
==================================================
論理を扱う上では似ているが、対象が違うだろ。
統計学の扱う対象は、さまざまな事象。
思考の仕方そのものの分析をするのが論理学
>>617 発展途上国の環境問題はいまや全体の問題じゃん
620 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 22:09:05 ID:UPz4rEYt0
>>616 用例ねぇ
互いに何を言わんとしていることくらい、おおよそ見当はつくだろがよ
621 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 22:13:15 ID:UPz4rEYt0
>>620 辞書はパーフェクトじゃないじゃない。
辞書はあくまで参考程度。
用例で判断することが重要だと思うがね。
623 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 22:17:07 ID:UPz4rEYt0
ちなみに追加的補足
>>公害は火力発電のせいではなく工業化のせいであって、ここからして間違ってるんだが
公害
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AE%B3 ===========
大気汚染
水質汚濁
土壌汚染
騒音
振動
悪臭
地盤沈下
===============
これの一つ一つを確認したがね
火力発電が原因のひとつであると書かれたページは1つとしてなかった。
工業化による公害の原因としてパッと思いつくのは、工場だがねぇ
よって
>>595の結論(主張)の出し方はやはり、間違っている。
624 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 22:17:26 ID:UPz4rEYt0
>>624 聞きたかったんだけど十郎はもしかして外国人?
辞書にあるから使いますという変な言い回しが過去何回かあっておかしい と思ってた。
今日ダビチン読んだ
ネタバレは知っていたが、余りのあっさりさにガックリだ
菅野は茜といた時から体調が悪かったからと言って
判断力も低下していたという言い訳か
富樫だけは誉めたい。チカ関係ないやろアホかいい大人どもが
627 :
十郎左衛門:2010/09/08(水) 22:56:30 ID:UPz4rEYt0
>>625 >辞書にあるから使いますという変な言い回しが過去何回かあって
無い。あんたの見間違いか曲解
ところで、
>>614はまだか
G8 2010 2009にも2008でも、
>>598の言う、
「G8で発展途上国が火力発電で石炭の使用をやめないことについてバッシングされたという」
そのソースが見つからないんだがね
>>627 みんなあんたみたいな暇なデブじゃないんだってw
>>614じゃないけどちょっとググったら出てきたよ
洞爺湖サミットじゃない?
629 :
628:2010/09/08(水) 23:54:32 ID:???0
>>627 補足
発展途上国が安価な石炭火力発電にたよらないために
発展途上国を援助しようって趣旨だったと思う。
でもさ、デブはいつのG8かかなり気になるようだけど
こういう議題ってメインに来るものだけを議論してるわけじゃないよね。
発展途上国のせいで二酸化炭素削減できない!ってしょっちゅうニュースになってるし。
>>627 横レスだけど
国連気候変動サミット覚えてるか?
この間ぽっぽがCO225%削減するとかブチかましたあの会議
あれも元はと言えば途上国の石炭使い過ぎどうしよう問題から端を発してるんだよ
石炭使いまくってんのは途上国とアメリカなのに、なんで日本が・・・って話題になっただろ?
>>623 今気付いたけど
信憑性のないソースの代名詞であるwikiの
しかもこんな小さな項目をチェックしただけで
「火力発電が原因のひとつであると書かれたページは1つとしてなかった(キリッ」
とか言われてもwwwww
大学教授の言うことは鵜呑みにしちゃいけないけど
wikiは全面的に信用するんですかそうですかwwwww
>>631 十郎は大学教授の言ってること叩いてんの?
>>617 >面積や数のことではないんだよ>一部地域の事例を全例とみなしたとはね
>一部とは、全体ではない
>これの意味がわかるよな
>一部とは、あくまで、全体の中の何割のことを指す
↑これこそ詭弁なんじゃね
話の本質を理解しないで枝葉末節にとらわれてる。
そもそもお前が一部地域を全体とみなすなと言ったから始まった話だろ?
でもその一部が地球規模でCO2を排出しているくらい
全体に影響を与える一部なのに
それを全体の問題として考えないのはむしろ不自然に見えるけどなぁ。
>>631 ワロタ
流石は十郎だな
>>634 だよね。
一部の環境汚染問題を全体としての問題ととらえるのが今の流れだよね。
一部の問題とか言えない状況なんだよね。
そう言ったらアバウトだって十郎に言われたんだけどハァって感じ。
636 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 00:47:26 ID:???O
>>628 必死に探してたくせに言い訳はぅまいなw
>>629 洞爺湖のは見た
そう、叩くどころか援助しようてな主旨
でも奴は「G8」で「バッシング」と書いたからな
い〜加減な記憶だったっつ〜ことだな
偉そうに吹いたもんだ(ゲラ
637 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 00:48:26 ID:???O
638 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 00:51:11 ID:???O
>>631 馬〜鹿
Wikipediaがてっとり早いからに決まってんだろ
それにあそこはおかしなことを書けば反論者が突っ込み、
ページ改変がしょっちゅうだからな
ま信憑性はあると言えるだろう
しかし些細なことに突っ込みかけるしか出来なくなったか
639 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 00:52:39 ID:???O
640 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:00:28 ID:???O
>>634 いや、一例を全例とするはやはり詭弁なのさ
確かに影響度合いは無視できないが
それなら初めから、影響規模で語るべきだったな
そしてだな
肝心なことは
その話はもう終了したってことさw
そもそも
火力発電が危険を及ぼす のではなく
石炭火力発電が石炭を単純に燃やすから問題なのであってだな(材料と技術の問題)
奴の主張が論理破綻していることはもう証明済みなのさ
641 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:09:43 ID:???O
第二次産業革命と初めから書けばよいものを
再三「産業革命」と書きやがるから
こちとら「はぁ? イギリスのあれか? はぁ?」と最初何イッテンダコイツと思ったぜ
でまた 初めから「工業化による公害」を火力発電被害事例に挙げたならまだしも、さ
でまた 公害が火力発電だけから来てる みたいな主旨を書きやがるし
三重に「早まった一般化」があった
視野が狭く思い込み易いからそうなるのさ
ったくちゃんとしやがれ
>>640 >その話はもう終了したってことさw
ちょwww逃げ過ぎwwwww
逃げる時まで上から目線wwwww
643 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:15:38 ID:???O
そして今気づいたが
「火力発電による大量の死者、奇形」のソースがないままだったな
公害による、だろが
都合でいい加減に書くんじゃねぇ
おのが主張の正しさを立証したいからってな
火力発電だけのせいでもないことを
さも火力発電のせいと変えるところなんざ悪質さな
644 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:17:21 ID:???O
>>642 馬鹿
私が全面的に勝ったのになぜ逃げるとゆ〜のか
ああ なるほど
話が難し過ぎてわからんかw
>>636 このデブ何を言ってるの?
発展途上国が相も変わらず石炭を使い続けるから当然批判はされていたよ?
しかし豊かな国に途上国の気持ちは分からない!って開き直るから
じゃあ援助してやるからいい加減にしろよって経緯があったの知らないの?
最初にバッシングありきだったんだよ?
646 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:20:49 ID:???O
647 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:21:26 ID:???O
言うだけならなんぼでも〜〜(笑
>>644 勝ったと思い込んでるのお前だけじゃんwwwwww
お前は根拠も言わないで人の話を否定しながら揚げ足取り続けてただけだろw
キモイわwwwwwwww
十郎のどこが全面的に勝ってる?
キチガイさ
651 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:24:52 ID:???O
>>648 ああなる
盲人さんでしたか
そりゃ〜無理なことだったなぁ(笑
あんた以外の、普通の頭脳レベルの持ち主ならば完全に私が看破したことがわかるのさ
生憎あんたじゃ無理無理〜
あははは
>>646 流石の俺もたまげたぞ
常識だろ
ググれば必ず出てくるし
どんな関連本にも必ず書いてる
654 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:29:53 ID:???O
>>643 発展途上国のせいで火力発電と石炭が切っても切れない関係なんだから
火力発電の問題tして扱われるのは仕方ないことだろ
子供かお前は
>「火力発電による大量の死者、奇形」のソースがないままだったな
ダイオキシンって聞いたことある?
656 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:30:55 ID:???O
何が書いてるかわからないような相手に勝ちを誇るのも惨めだよね。
658 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:32:44 ID:???O
>>653 じゃソース出せるだろうがよ
ググればというならな
一朝一夕だろが
なぜ出さない?
出せないなのか?w
659 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:34:53 ID:???O
>>653 その時バッシングしたかどうか明確なソースが欲しいんでない?
その時したかどうかはしんないけどさ、背景には先進国VS途上国の主張の
相違による戦いがあるわけで。
>>615 工業化っていうのは技術的にも経済的にも
今までの産業形態から一変させるような環境に移行したってことだろ。
産業革命以前にも火力発電は少数ながらあるにはあった。
ところがそれを山ほど作って完全な工場地帯を形成し、
大量生産を可能にしたのはまさに革命的出来事なんだよ。
ただの局地的な技術が、商業に利用できるほど大規模なものに変わることも「工業化」という。
つまり「火力発電」を「工業化」させたってのは別に矛盾した言い方じゃないよ。
662 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:42:51 ID:???O
>>655 か〜っ(ぺっ
何度後出しジャンケンしてんだお前はよ
火力発電のせい ではなく
火力発電を行う国の一部の用例に過ぎないじゃね〜か
ま〜だこいつはアレほど言ったのに、
一例を全例とみなすやり方をしやがる
あ? わかるか これ
お前のやり方
一羽のカラスが白かった
↓
カラスは皆白い さ
これが一例を全例(普遍的な認識)とする詭弁なのさ
でま〜たわかっちゃいない
ダイオキシンは公害:大気汚染の原因の一つ
で〜? それが火力発電所から出るとでも言いたいのかよww
663 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:44:49 ID:???O
>>661 おい
まず
お前のいう「産業革命」
これの年代を言え
話はそれからだ
664 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:47:21 ID:???O
>>657 頭でわかんない奴は他人の言をあてにするからな
きっちりと示してやらにゃ〜
>>665 それ私もオモタ。
無償提供と簡単に言うとこににワロタ
>>662 だからそれは理想論だろ?
お前が大好きな机上の空論ってやつだよ
火力発電にバカ高いクリーンエネルギーのみを使用する
律儀な発展途上国がどこにあるんだよ。
一人相撲横綱十郎
>>662 火力発電、公害でぐぐったらけっこうひっかかるけどなあ
670 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 01:57:18 ID:???O
>>661 で悪いがな
どのみち
>>611は間違えてんのさ
「産業革命」とは「火力発電」を←ココ
火力発電だけを産業革命だとしている
だから間違いなのさ
重工業への転換は何も火力発電だけが作られたものじゃないからな
やっとダビンチ読んだ
ローラの過去は結局明らかにならなかったんだね
それはそれで、あのアル中おやじは絶対死んでるなとか思う
何かもう壮絶な出来事があったんだろうなーと
>>663 産業革命に明確な年号があると思ってるあたりが
コイツの致命的なことだよな
673 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:01:04 ID:???O
>>665 おや おかしな事を言うね
G8において日本も、地球温暖化現象の削減に努める主要国全体一致意志に賛同したんだろうがよ
特許だの自国の利益を優先させるべきな否か
考えなくても答えが出るだろ
地球の危機と自国の利益
どっちが大事かね
>>673 自国の利益が大事な国もいる
だから揉める
675 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:03:15 ID:???O
>>667 バカ高い
はて何故か?w
石炭は山ほど
材料には困らない
要るのは技術と施設のみ
676 :
花と名無しさん:2010/09/09(木) 02:03:46 ID:Wyyve/mA0
>>670 イヤイヤイヤw
>「産業革命」とは「火力発電」を←ココ
>火力発電だけを産業革命だとしている
>だから間違いなのさ
>重工業への転換は何も火力発電だけが作られたものじゃないからな
それはさっきお前がやられてキレてたことじゃないのか
一部を全体として勝手にとらえてる
つーか、産業革命が指し示す範囲は広いが主役は火力発電には違いないだろ
工場であれ蒸気機関車であれ、当時は全てを石炭火力発電で賄っていたんだから
677 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:06:04 ID:???O
>>672 年代 と書いたのもわかってね〜な
お前な
いつも言うばかりで
ほんとに一つもソース出せないのな〜
言っとくが私に口で言い含めると思うなよ?
はよ言えや
自分の勘違いを証明してしまう怖さゆえにかよ
>>675 ?
何言ってんだ?
その通りだけど、もしかして俺の言うことに同意してくれてんの?
石炭は安い。だから発展途上国はクリーンエネルギーを使わない。
その結果公害が起こる。
俺の言ってることと全く同じなんだがw、どうしたんだ?
679 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:08:07 ID:???O
無償でイラクに自衛隊派遣したり
発展途上国に経済援助してるのだから
技術も当然出せなきゃおかしいわな
>>673 このデブス
この間まで
理想論・机上の空論にあれだけ拒否反応起こしてたくせに
なんで今日は正義の味方になってるんですか?
681 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:13:07 ID:???O
>>676 いやいや
間違いなく文章構成そのものに非があるのさ
書くなら
「火力発電所も」
これならば通る話
で蒸気機関車と火力発電「所」とど〜関係あるとゆ〜のか
何か?蒸気機関車は都度火力発電所に行って充電でもしてもらってたってか〜?ww
火力発電と火力発電所
技術と場
きちんと使い分け炉や タコ
>>677 十郎もwikiの知識が拠り所のくせに偉そうだねw
火力発電が利用され始めた頃の産業革命でしょ?
蒸気機関車が始まったあたりじゃないの?
>>681 は?
蒸気機関車のタービンってその頃は何で動いてたか知ってる…よね?
684 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:17:55 ID:???O
>>678 わかってない
クリーンエネルギーにするのにLNG(液化天然ガス)しかない、とか思ってんのか?
昼間リンクを張ってやったろうが
ちゃんと見たのか
材料は石炭 石炭 なのに
Co2を大幅に削減できる技術が開発され既に日本では多く配置されているというのに
よって 中国やベトナムは石炭を使い続けても良いのさ
685 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:20:21 ID:???O
>>680 既に机上の空論ではないのに何を言ってる
周知の事実だろうが>イラク自衛隊派遣、各国経済援助
これらは「実際、現実」のこと(プゲラ
>>681 これってアンタの嫌いな揚げ足とりその物でしょ
理屈で負けたからって
揚げ足とって「私の勝ち」とか
バカなの?
687 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:22:46 ID:???O
>>682 あんたに聞いてない代弁せんでよし
てか誰がWikipedia頼みだコラ
私が張ったリンクがWikipediaだけと勝手に思い込んでるよし
勘弁せぇやww
688 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:25:57 ID:???O
>>683 ああ なるほど
今気づいたわ
とうから論点そらしをしてたのか〜
火力発電所の危険性の話が
いつのまにやら
火力発電そのものの話に切り替えていたか
よし、十郎の危険性の話に切り替えようぜ
690 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:27:45 ID:???O
>>686 い〜や悪いがな
書き間違えから私が理解に苦しんだんでな
その旨を書いたまで
691 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:28:48 ID:???O
692 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:31:02 ID:???O
一人 婆が人をあてにしながらくっついてやがるな
693 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:34:33 ID:???O
理解能力も判断分析能力も、書く能力もない婆が私怨ゆえに他人をあてにしながら
応援射撃をしている件(だっサー
694 :
十郎左偉門:2010/09/09(木) 02:36:02 ID:???O
さて相手してやるのはここまでな
寝ないとな オホホ
おっさき〜
>>688 産業革命時の火力発電も火力発電所も
ダイオキシンを作り出すという点では同じくらい危険ですが
>>693 理解能力、判断分析能力、書く能力は十郎にあんの?
>>685 えっとそれはつまり
「日本は発展途上国を支援してきたんだから
新技術のIGCCも無料提供するに決まってる!
特許料も取らないに決まってる!」
ってこと?
日本が発展途上国を支援してきたのにはある程度の見返りもあったんですけどw
バカなの?
てーか無償提供で一致したわけじゃないからな
>>685 自衛隊派遣かなり揉めたじゃん
ホイホイ出して当然のもんじゃないよ
>>684 >Co2を大幅に削減できる技術が開発され既に日本では多く配置されているというのに
うそつけw
多くは設置されてないだろ
ただでさえ日本は国土が狭いからIGCCを設置する条件としては不利な方なのに
IGCCの導入ははっきり言ってコストが高いよ
どれだけ実用化するかは微妙なとこだろ
>>636 そりゃ中国の大気汚染と海洋汚染は
海流の関係で巡り巡って
アメリカの西海岸にたどり着くんだから
先進国は怒りもするさw
産業革命の時代にちょうどジンが大流行して
イギリスの労働者階級は軒並みアルコール依存症で
最終的には意識混濁・手足の壊疽を引き起こしていたという通説があったんだけど
ちょうどその時代の地層や埋葬された遺体を調査してみたら
とんでもない量のダイオキシンが検出されて
アルコール依存症が引き起こした疾病だと思われていた症状は
実は石炭によるダイオキシンの公害だった可能性が高くなったんだってね。
>>618 ちょっと待って
数学はむしろ論理学の一部だよ?
論理学は数学的要素の強い物と弱い物で分離されるほど数学とは縁の深い学問だよ。
そしてその数学から産まれたのが統計学。
つまり数学も統計学ももともとは論理学的アプローチを基礎にして考え出されたもの。
だから論理学的根拠と統計学的根拠が貴方が言うほど乖離する事はあり得ない。
むしろ論理学の結論の出し方を、より厳密にしたのが統計学。
だから貴方が主張してた客観性より統計学的手法で主張してた人の客観性の方がより精度が高いということになる。
以上のことから貴方が言ってた
>>609と
>>612では統計学的手法を使った人の客観性は論破出来ていない。
なぜなら当然統計学的な思考方法とは貴方が示した論理学的な思考方法を基礎として確立されたものであるから。
ソースは貴方が大好きなウィキペディア
>>618 お前一般人のブログを2chに曝したのか
何考えてるんだよ
削除依頼出しとけよ
一般人のブログってソースになるのか?
十郎みたいなババアってリアルでもけっこういるけど
皆呆れ返って放置してるだけなのに
放置されたことに気付かないで自分が勝ったと思うんだよな
てかそう思わなきゃ生きていけないだけなのかも知れんが
>>708 いるねえ
リアルだと2ちゃんみたいに食いつきませんが
むしろおだてるw
なんのスレかと思ったぜ
つげ義春(だったと思うけど)が書きたい事だけを書いてたら
勝手に意図を憶測され評論されまた本が売れるっていってたっけ。
漫画家はもうすでに言いたい事書きたい事は紙面に表現しつくしてる。
それ以上の脳内補完については色んな意見あってもいいと思うけど
作者の潜在的な意図を言い当てることはおこがましくない?
>>712 その通りだよね
一旦メディアを通して市場に出されたものに対して
どう評価するかはそれぞれの読者の自由
仮に山岸さん自身がこう感じてくれとか言ったのなら分からないでもないけど
なぜ十郎に個人の感想の感じ方まで下知されなきゃいけないのw
もうこのまま引退だなw
某少女漫画家達より、ちゃんと終了させるだけ誠意があると思うよ
>>712 私の読み取った意図こそが正しいと喚き散らすのは醜いよな
717 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 21:05:12 ID:xv8xVByC0
>>695 火力発電がダイオキシンを作り出すというが、
火力発電とダイオキシンとの関連性を示す根拠をどーぞ
718 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 21:09:38 ID:xv8xVByC0
>>696 過去多くの人にそのように評価されてきましたです(テレ
>>697 はいはい、都合読みをまだするかねぇ
誰が、「決まっとる!」というたかねぇ
今までの実績からみて不可能な話ではないことを示唆したまでよん
>>698 深夜いた援護射撃は一人だけだね
>>699-700 都合解釈しての脇逸らしはもうええ。無駄
>>718 >過去多くの人にそのように評価されてきましたです(テレ
そのように評価されてるの見たことないが。
まとめれば一言で終わることを長々と書く人だなと思ったがなあ。
720 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 21:44:08 ID:xv8xVByC0
>>701-702 >多くは設置されてないだろ
おお、スマン。コンバインドサイクル発電プラントと間違えた。
現在の状況は
石油火力発電所の新設禁止
第二次石油危機の発生を受けて、1979年5月に行われた第3回国際エネルギー機関(IEA)閣僚理事会において、
「石炭利用拡大に関するIEA宣言」の採択が行われた。
この宣言には石油火力発電所の新設禁止が盛りこまれていたため、
それ以降日本でも原則として石油火力発電所を新設することが出来なくなった。
そのため、現在建設される火力発電所は、石炭やLNG、あるいはそれらの混合等となっている。←←
そしてそれ以前に建設されていた石油火力発電所も、石炭またはLNG火力発電への転換が促進された。
721 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 21:45:45 ID:xv8xVByC0
>>719 私の場合、最も高く評価される能力はこちら→理解能力、判断分析能力、
>>721 本当にできる人はそんな自慢はしない・・・
723 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:04:16 ID:xv8xVByC0
724 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:11:51 ID:xv8xVByC0
パエトーンが描かれたのは1988年
先の後者グラフによると(この頃の割合を見ると近いところで1990)
1990
原子力 27%
石油等 29%
石炭 10%
天然ガス 22%
水力 12%
地熱及び新エネルギー 0%
原子力が三割以下 火力発電が6割 水力1割
面白いことに、2008年の上の割合でも
原子力が三割以下
火力が 6割
同じ割合のまま来ていることがわかる。
そして更に興味深いことは、2008になって低下したものの、1980からずっと石炭を電源とする割合が増加していたことだ
十郎自体がギシスレの公害だよね
726 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:16:12 ID:xv8xVByC0
>>722 他人の感想が「自慢ととる」なだけ
私が言っているのは単なる事実報告
>>717 お前文盲?
「産業革命の」って書いてあるだろ
産業革命時代の火力発電は石炭利用による火力発電がメインだったよな?
揚げ足取ってねーでちゃんと理解してからレスしろよ
どこが理解力高いんだよ
ブタレベルじゃねえかw
>>726 他人の感想はお世辞の場合もあるからねえ
729 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:18:17 ID:xv8xVByC0
>>702 >IGCCの導入ははっきり言ってコストが高いよ
さあどうかね
今、比較ソースにあたっているところだが
パエトーンによると、原発一基建てるのに5000億だという
これと比較すれば大小がはっきりする
>>727 >どこが理解力高いんだよ
ブタレベルじゃねえかw
ブタレベルと言う感想もありますが。
あなたに否定的な感想は拒絶し、賛美するものだけを受け入れるんですか?
>>729 >パエトーンによると、原発一基建てるのに5000億だという
IGCCは今の最新技術なんだから
原発建設費用も今の物価で換算しなきゃ意味ないんじゃない?
あと原発建てる場合国から地方へ補助金が下りるから
それを差し引くのも忘れないでね
>>731 十郎さん携帯から自演乙です
十郎の言ったことは否定的な感想ではなく
明らかな
>>688に対する理解不足です
>>720 IGCCじゃなく石炭と天然ガスの混合?
それじゃ前にお前が言ってた
>>684と矛盾するんだがw
天然ガスは運搬コストが高いし地域偏在性がハンパねぇから
長期利用には激しく向いてないって既に問題になってるし
735 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:30:34 ID:xv8xVByC0
736 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:32:44 ID:xv8xVByC0
>>702 てかな
>IGCCの導入ははっきり言ってコストが高いよ
なぜ私がソースを探さねばならん
お前がソースを提示すべきなんだ
はい、IGCCの導入コストが高いソースをどうぞ
甘えるんじゃない
>>735 もしかしてIGCCが今までの火力発電所でそのまま利用できると思ってる?
IGCCは石炭を一旦ガスにするから、ガスを蓄積するための広大な敷地が必要なんだけど
土地を探すことに加えガスの貯蓄タンク、設備から一新する費用も計算した?
そして原発への補助金は?ちゃんと差し引いたの?
>>736 IGCCの話題を振ったのはお前だろ?
今このスレで立証を求められてるのはお前なんだよ。
739 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:38:08 ID:xv8xVByC0
>>703 話にならん
なんだぁ?
よーするに、「大気汚染と海洋汚染のことでバッシングした」ってことじゃんかよ
中国の大気汚染と海洋汚染の原因が全て火力発電所のせいであるとのソースを出せや
お前の場合、いつもこうな
一人のDQN学生(店員、社員)を見ると、その学校(店、企業)そのものが糞 という論理
これは「早まった一般化」といい、その結論は間違っているとリンクを貼って説明しただろに。
まーたやってるわ。これは馬鹿女の論理に近いわ
中国の大気・海洋汚染→ 全部火力発電のせい
ゲラゲラ
早飲み込み、浅慮ってやつだねー
なんという発電所スレ
741 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:39:15 ID:xv8xVByC0
原因帰属バイアスのエラーさ
>>739 >一人のDQN学生(店員、社員)を見ると、その学校(店、企業)そのものが糞 という論理
それ、論理的には正しくないのかもしれないけど現実的にはそう判断されてしまうもんだよ。
743 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:55:26 ID:xv8xVByC0
744 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:55:42 ID:xv8xVByC0
更にこうある
ただし、ダイオキシンによる催奇性はマウスでの実験においては確認されているものの、
ヒトに対する催奇形性は未確認である。
一般向けの書物やマスメディアによって、ダイオキシンが「史上最強の猛毒」と扱われることがあるが、これは誇張が過ぎると言える。
たとえば、生物毒のように直接の即死効果を持つ毒素との比較において、ダイオキシン感受性の高い(後述)モルモットのデータから見積もっても、
ボツリヌス毒素はダイオキシンに比べ、少なくとも数千倍の毒性を有する[32]。
また以下に示すようなヒトに対する暴露事例において、死亡例についてはほとんど確認できない。
また以下に示すようなヒトに対する暴露事例において、死亡例についてはほとんど確認できない。
ダイオキシンの大量摂取といった特殊な例を除いて、ダイオキシンで人が死んだ例は無いそうだ
745 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:56:31 ID:xv8xVByC0
一方、放射能はどーだ
確実に人が亡くなっているんだがなぁ
746 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 22:58:11 ID:xv8xVByC0
つまり、工業化による、大規模な工場建設があり、
それらの廃棄物から発生したダイオキシンの可能性のほうが高そうにみえるんだが
どー思うね
>>704
748 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:18:27 ID:xv8xVByC0
>>705 クス
>論理学は数学的要素の強い物と弱い物で分離されるほど
と、ご都合宜しく言い換えてはタメだね
きちんとこうあったろ?w
>この論理を研究する論理学は、昔は哲学の一分野であった。
>現在では数学的性格がより強い論理学(記号論理学、または数理論理学)と、記号論理学でない論理学とに分化している、と言える。
論理学にも二分野あることはこれでわかるね?w
そう、ばらついた一見なんの互いに関連性もなさそうに見えるデータ群から、規則性不規則性を見出し、その性質を見定める解釈をするのが統計学
論理的に(筋道立てて)考える手法は同じでも、
論理学は、思考、思考の法則、思考のつながり、推理の仕方や論証のつながり、そのものを研究する学問であり
統計学とは目的が違うのさ
よって、昨日も言った通り、思考法についてがテーマなのだから、論理学アプローチがベストということ
>そしてその数学から産まれたのが統計学。
>つまり数学も統計学ももともとは論理学的アプローチを基礎にして考え出されたもの。
>だから論理学的根拠と統計学的根拠が貴方が言うほど乖離する事はあり得ない。
あのな
こういえばわかるかね
2人の研究者がいました
どちらも、コツコツ糞真面目に順序立てて研究しているが
医学者と科学者であり、二人は同類ではない、ということさ
あんたは、ウィキを都合読みしてつなぎ合わせているだけであり、本質的なことがわかってない。
単にイメージで、統計学は論理学の上位学問だと先入観からきているだけのこと
よって以下は却下
>だから貴方が主張してた客観性より統計学的手法で主張してた人の客観性の方がより精度が高いということになる。
>以上のことから貴方が言ってた
>>609と
>>612では統計学的手法を使った人の客観性は論破出来ていない。
749 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:19:57 ID:xv8xVByC0
>>705 そして、ソースはきちんとリンクを貼ろうね〜(笑
拾い読みして自分がこう解釈しただけと看破されるのが怖くて貼れなかったとか?w
>>739 >中国の大気汚染と海洋汚染の原因が全て火力発電所のせいであるとのソースを出せや
それって悪魔の証明じゃねーかwww
お前本当に論理学やったのかよ
医学は科学に含まれるよね
752 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:26:15 ID:xv8xVByC0
もっと何か例はないかなーと頭をめぐらして、なんだか懐かしくなってしまった。
QC七つ道具と、新QC七つ道具の違いのことをな(笑
QC七つ道具
管理を行うにあたり、現象を数値的、定量的に分析するための技法。
新QC7つ道具とは、言語データを取り扱う次の7つの手法のことである。要は数値で表せないデータを分析するためのツール群のこと。質とかさー
753 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:28:07 ID:xv8xVByC0
>>706 プログを貼ってはいけないなとどは初耳なんだが?w
754 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:29:35 ID:xv8xVByC0
>>708 無知とかさ、古い情報から来る偏見とかさ
そうしたもので推し量ると、見誤るってことさww
ゴッシーとかさぁ(笑
755 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:31:46 ID:xv8xVByC0
>>712 >作者の潜在的な意図を言い当てることはおこがましくない?
潜在的ではなく、公言してらっしゃったんだがね?w
>>300>>499 私のは、おおよそ、そうだろうと予測推測していたことが正しかったと言ったまで(笑
>>748 >2人の研究者がいました
>どちらも、コツコツ糞真面目に順序立てて研究しているが
>医学者と科学者であり、二人は同類ではない、ということさ
その例はまったく
>>705の話を例えられていないじゃん。
一方は学問分野で一方は職業だし。
論理学の一派から数学が派生し、数学から統計学が派生したんでしょ。
この事実と上の例えは全く整合性がないじゃん。
757 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:38:20 ID:xv8xVByC0
758 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:39:51 ID:xv8xVByC0
自分らが悪いとは認めないあたりがなんとももうー
くす
誰かを批判するのは好きだが、自分が批判されると怒るの図w
自己中丸出しの図
759 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:40:35 ID:xv8xVByC0
760 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:42:22 ID:xv8xVByC0
>>727 >
>>717 > お前文盲?
> 「産業革命の」って書いてあるだろ
> 産業革命時代の火力発電は石炭利用による火力発電がメインだったよな?
> 揚げ足取ってねーでちゃんと理解してからレスしろよ
> どこが理解力高いんだよ
> ブタレベルじゃねえかw
待ってたよー、その言葉をさぁwww
さぁて、
いよいよここからが楽しいところだ
>>748 思考法についてがテーマだから
数理論理学でアプローチするのは間違ってると言いたいのか?
数理論理学も論理学も、根底にある思考方法としてのアプローチの仕方は同じなんだが。
それに目的も違うというが数理論理学は単に言葉を数字に置き換えてるだけだから
論理学同様思考そのものを検証する事が全くできないというわけではないぞ。
>>757 一つの作品に対してどう感じるかは全く個人の自由ですが
十郎は2chそのものと戦わなきゃいけなくなるなw
765 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:55:23 ID:xv8xVByC0
>>727 お前さー頭、鳥頭なん? 再三注意したというのに
>>538 命題はなんだよ? 「原子力発電所は危険です。火力・水力発電所に頼りましょう」ギシさんの言葉により起こった
「どちらの発電所のほうが危険がないでしょうか」さ
>>506 私:火力、水力発電で、世界中の何万もの人に及ぼす事故などしていないからね
>>512 お前:火力発電が世界中にまき散らした公害を知らんのか? 既に何百万人もの人間が死んだり奇形になったりしてるわ
>>541 お前::化石燃料を使う火力発電の影響なんて(原子力発電所の被害と)大差ないぞ?
火力・水力発電所が及ぼした被害と、原子力発電所が及ぼした被害とを比較したのが私の
>>506 それに対し、反論かみついてきたお前
>>512>>541 ではお前がなすべきことはなんだ
>>429 >ギシさんの言わんとすることをきちんと把握もできない者が
>識者っぽく、ギシさんやその作品群について批評する馬鹿にする自体が
>ギシさんへの侮辱だと思うね。
これって単にお前の個人的思い込み
これが名誉棄損になるなら
アマゾンレヴューは全滅してなきゃならないけどそうはなってないよね?
お前の脳内管理社会での常識を世間の常識を混同しないでくれ
正直馬鹿が嫌いなら2ちゃんに来ない方がいいと思うの
768 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:57:16 ID:xv8xVByC0
お前がすべきことは、己が主張の立証さ
原子力発電所・火力発電所双方が及ぼした危険性比較をし、大差ないことを証明せねばならない。
つまりだ
火力発電所が及ぼした被害についてでなくば、意味が無い
そうして初めて、反証したといえる
お前はさ、当初
>>518のこの時点から、ズレているのさ
火力発電所と、火力発電
これを混同して考えている
どちらの発電所のほうが危険かという話なのに
その技術である発電方法そのもの、つまり技術のことにすり替えて考えている
蒸気機関車だの、関係ないことばかり話しやがって
アホちゃうか
>>765 これに対して何人もの人が中国の石炭火力の公害を例に挙げてるけど
お前は執拗に無視してるよね?
770 :
十郎左衛門:2010/09/09(木) 23:59:04 ID:xv8xVByC0
>>767 2チャンの中にも、マトモな人はいるのさ
そうさな、このスレの当初あたりに書いてた人とか、フロリナ王女のポーズがラストの伏線だったと指摘した人とかな
ちらほら、同意するレスも見かけるのでな
771 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 00:02:09 ID:A1tmIRoz0
>>769 ふー面倒なことだ
一例を全例とは見做さない
石炭をそのまま燃やす旧式な石炭火力発電= 世界中にある全ての火力発電所 かってことさ
これは=ではない
集合記号で表されるものだ
よって、=と見做したその意見でもって、
結論 火力発電所は危険である と導かれることは間違いだ
772 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 00:04:30 ID:IV9mZSxC0
つまり、
早い話
火力発電所が起こした事故で世界中の何万もの人に及ぼした事例を持ってこなければ
あんたの自説は証明できず、却下とあいなる っていうことさ
火力発電方法により、じゃない
火力発電所が だ
773 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 00:06:51 ID:xv8xVByC0
産業革命なんて持ってきても、なんの意味も無い
だから私は最初それを見た時 「はぁぁあ?」と、その思考の軌跡を辿るのが困難となり、困惑したのさ
774 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 00:09:09 ID:IV9mZSxC0
風呂逝ってくるわ またな
>>768 それが揚げ足取りなんだよ
俺のレスが若干分かりにくかったかも知れんが
今までのソースで俺がレスした事のまとめを言うと、
産業革命の時代に大量に使われていたのは石炭火力。
↓
しかし現在火力発電に使用される化石燃料は石炭だけではない、
現在使用されてる燃料では産業革命時のような粉塵公害は起きない。
↓
ところが発展途上国では未だに石炭火力が主要であるところが多い。
↓
なぜなら石炭は安価だし、掘ればどこからでも出てくる。
経済成長が滞ればすぐさま先進国の食い物にされる
途上国にとって高価な代替エネルギーなど使いたくとも使えない。
↓
しかしこれでは流石に地球がヤバいと先進国で会議(G8)
↓
途上国に支援して代替エネルギーを使ってもらおうとする(今ココ)
ちなみに火力発電所でも公害の原因となる粉塵は出すし
火力発電という技術を使用した機械類(例えば蒸気機関)も同様。
なのにこの二つを区別して考えることに何の意味があるんだ?
どうしてもそれがダメだというなら
原子力発電所と原子力を使用した機械類を区別しないで考えりゃいいじゃないか。
>>771 だからそれは悪魔の証明だって
ただの屁理屈だよ
実際、現実じゃこれだけ温暖化温暖化と騒がれてて
先進国から開発国への支援で盛り上がってるのに
全体を証明できなきゃダメとか意味ないだろ。
>>772 >火力発電方法により、じゃない
>火力発電所が だ
ああなるほどな・・・・
火力発電方法だと証明できるのでため十郎が負けるので
とっさに「私が言ってたのは発電所の方だけど?」となった訳か・・・・
こいつの会話のパターンっていつもこれだよな
オウムの上祐かよ
>>771 世界中全ての火力発電は危険だとか誰も言ってないでしょうが。
まあ、不満なら火力発電は危険の可能性がある。とかにニュアンス訂正すればいいだけの話なんでないの?
>>772 >>518じゃないけど、アンタの揚げ足取りに乗ってあげる
産業革命の時代のロンドン市内に火力発電所ならあるよ
20世紀に建てられた、今のテートモダン美術館の建物がそうだよ
めちゃ巨大な石炭火力発電所だったから、人間も建物も空もテムズ川も何もかも真黒にした
悪名高い火力発電所らしいですよ
>>777 そうそう
こいつはいっつもこのパターンで逃げる
それを論破されるとまた同じパターンの繰り返しで逃げる
もう皆呆れて無視し出したら
ほらね私の正解でしょとくる
>>777 何という時間の無駄
てかこのスレ十郎をNGにするとほとんどあぼーんになるwwwwww
>>753 個人のブログを張るとブログ主に迷惑がかかる
ちなみに2chでは削除対象となる
中国では炭鉱事故が連日のように起きてるよ
あそこの国は命が安いからね
皆先を争ってアホ程火力発電所を建てるから違法採掘炭鉱が後を絶たない
これが日本で原発事故ほど騒がれないのはやはり対岸の火事だからだろうな
789 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:28:05 ID:IV9mZSxC0
ムダムダ
多分十郎様は中国で例え何百万人が発電所関連の事故で命を落としていようが
どれだけソースを提示されようが今度は
「中国一国だけじゃ私は認めない><」とか言い出す。
なにせ世界の人口の分布割合とかに全く興味をお持ちでないお方だから。
大学教授の意見よりギシ様のお言葉が全てだもんね十郎は
>>791 ギシは彼女にとって神
なんぴとたりとも否定してはならぬ
793 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:35:29 ID:IV9mZSxC0
>>728 敵はお世辞は言わないんだがね(笑
だいたい、一人二人に言われた程度だと思ってンのが笑わすww
>>730 わざわざ過去ログ貼れってか?w
>>732 今の物価で換算して果たして、原子力と並ぶかどうか(w
補助金は補助金。建設費は建設費。トータルはなし。これは単純比較の問題だからね
>>789 十郎はそういうけど
始めに話を振って来た
>>460は
一言も「発電所」とは書いてないよ?
アンタが勝手に発電所だと早合点したんじゃないの?
795 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:37:28 ID:IV9mZSxC0
>>790 馬鹿はこれだから本当に困るねー
火力発電所の中でも、石炭火力発電では・・・といった、
全体に含まれる一部の火力発電所のことだということもわからないなんてさ
>>793 バカかwwwwwwwwwww
補助金が降りなきゃ誰が原発なんて誘致するかよwwwwww
経済学でも会計学でも常識だろうがwwwwwwwwww
>>793 >敵はお世辞は言わないんだがね(笑
敵でもお世辞を言う時は言うさ。
798 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:40:41 ID:IV9mZSxC0
>>794 はー疲れる。
要点も掴めないようじゃ(笑
チェルノブイリ事故
原子力発電を早く減らして火力発電に戻すべき
ここから原子力発電所vs火力発電所の話と理解できないようじゃ話になんないわ
>>793 ちゃんとソースとして過去ログ貼らないと
800 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:42:13 ID:IV9mZSxC0
>>797 いんやww 天敵だからそれは無い。
そして悪いが、一人二人じゃないと言ったろ?w
私の人物指摘は的確であるそーだよ(笑
801 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:43:07 ID:IV9mZSxC0
>>799 いや、あんたら相手にそこまでするほどのこともない。
私怨のお目目にゃそー見えない ということさ
>>800 >私の人物指摘は的確であるそーだよ(笑
的確とか誰が言ってた?
山岸スレで?
>>801 ないから貼ることができない、もしくはあっても大袈裟にほら吹いてる。
もしくは皮肉を褒め言葉と勘違いしている。
のどれか
804 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:48:37 ID:IV9mZSxC0
>>733 あっほ
>>731は
>>727が私だと勘違いしたんじゃねーの
私はソース読みに忙しかったから、んーな暇無かったねー
>>734 問題になっていようが、関係ない。
なぜならば、既に広く運用されているかどうか、の問題についてだからさ
あんた、本当に話逸らしするな
現時点も、日本においては、天然ガス火力発電が最も多いことは
>>723に貼ってある
>>798 今ので確信したけど
それはアンタの早合点でしょ
てかそれならせめて相手に確認を取らなきゃ
だって
チェルノブイリ事故での原発の恐ろしさをギシさんは書いてたけど
放射能によって起こる人体への被害は
発電所の起こす事故だろうが原子力の動力を利用した技術が起こす事故だろうが同じじゃん。
>>460は明らかに危険性の影響については「発電所の事故」とは明記してない。
アンタが途中で発電所の事故に話を限定し出したからおかしくなったんだよ。
806 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:50:13 ID:IV9mZSxC0
>>802 おいおい、私はギシスレ歴より、はるかに長い時間を他板で過ごして来たコテハンだったと
自己紹介したことがあったんだがなぁ
807 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:51:19 ID:IV9mZSxC0
都合の悪い事はソースを出さずに、お前らにはそこまでする必要はないと逃げる恥ずかしい十郎。
このブタと話してると本当に水掛け論になるよね
813 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 01:55:52 ID:IV9mZSxC0
>>738 >今このスレで立証を求められてるのはお前なんだよ。
やはり鶏頭w
なんのタメにIGCCが出されたかすら理解していないのだろう
お前は、石炭火力発電という旧式の火力発電でもって、火力発言はダメボと主張をするから
今の見識で考えろ、今の時代はこうまで進んでいるのだから
認識を改めて考え直せといった目的で貼ったものさ
ダイオキシンにしても、石炭火力=全ての火力発電 と思うにしても
結局、昔得た認識だけで推し量っているだけなのさ
言ったろ
狭い了見で物を見る視野の狭い奴だなとさ
そうだよね
考えてみれば>460は一言も「発電所」とは限定してない
この豚が議論の途中で自分が負けそうになると
話を発電所にスライドさせただけ
そのくせ発電所の事故だけの死亡率を出さないとお前の負けだ!
とか失笑にも程がある
815 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:00:16 ID:IV9mZSxC0
>>742 >現実的にはそう判断されてしまうもんだよ。
そう思う人は、現実山ほどいる。特に女に多い。
その度に、感情論だなぁと思う私w
論理的にというよりは、むしろただの馬鹿じゃん。
1人は1人。分数ってわかるだろ
分子と分母
分母そのものまで全てそうと思う人って、客観的にモノを見れないだけな
816 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:09:59 ID:IV9mZSxC0
>>747 鶏頭はやっぱり全容が見えません。
木を見て森を見ずを、そんなに晒して恥ずかしくないのかね
遠く離れてしまったレスとレスの流れ これを掴めてないんだ、いつもな。
>>554をもう1度嫁
>そして未だに火力発電にたよる発展途上国がどれだけ世界中からバッシングされてるか知らんのか
>>598もな
>G8で発展途上国が火力発電で石炭の使用をやめないことについてバッシングされた
そして
>>703へ
つまり、だ。
再三、火力発電のせいで、と言っているわけだ。
火力発電以外の要因でと、お前は言ったかね?w
>>815 >そう思う人は、現実山ほどいる。特に女に多い。
へ?女に多い?
むしろ厳し目の男性に多いけどねえ。
一人のドキュン行動が皆の足を引っ張るからきちんとせねばって説教はよくあることだし
それを頭悪いとは思わない
現実はそんなもんだし。
日清騒動だってそうじゃない。
818 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:13:37 ID:IV9mZSxC0
>>750 >それって悪魔の証明じゃねーかwww
再三再四お前が主張してきた内容なんだからさ
証明しろと言われて居直りはいかんなー
819 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:14:42 ID:IV9mZSxC0
>>817 いや、女に多いww
あの店員の対応が気に入らなかったから、もう2度と行かない て具合にな
しょっちゅうさ(笑
たった一人のDQN店員でも客にとってはそれが店の全て
客商売でよく言われる事だけどね
821 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:16:54 ID:IV9mZSxC0
>>751 クスッ
医学博士を掴まえて、他の人にその博士の肩書きを紹介する際に、科学者で、とあんたは言うのかww
頼むで、だまっとれ、な。
△か◇か論じ合ってる時に、どっちも図形じゃんと間の抜けたことをいうのと同じ
>>819 それはその程度の店だからでない?
そういうふうに店員の不手際で客が逃げることがあってはいけないんでない?
平林都の接客の本にも書いてあったよ。
一人のドキュン店員によって店の価値やレベルが決まってしまうって。
823 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:19:09 ID:IV9mZSxC0
>>820 それは店側の心得対応策のこと
わかってない
A側の思考法についてのことなんだから
店側がどうするかなど関係ない話
あんたさ
非があると指摘されれば、あいつだってあんなことしたじゃない と論点摩り替えるタイプだね
824 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:21:13 ID:IV9mZSxC0
論点のすりかえ(Ignoratio elenchi)
A「スピード違反の罰金を払えというが、世間を見てみろ。犯罪であふれ返っている。
君たち警察官は私のような善良な納税者を悩ませるのではなく、犯罪者を追いかけているべきだろう。」
B「トマス・ジェファーソンは、奴隷制度は間違いであり廃止すべきだと主張した。
しかしジェファーソン自身が奴隷を所有したことから明らかなように、奴隷制そのものは間違いではなかった。」
論じている内容とはちがう話題(主題)を提示することで論点をそらすもの。論理性が未熟なために陥る場合は誤謬であるが、意識的におこなう場合は詭弁となる。
825 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:22:53 ID:IV9mZSxC0
論じている内容とはちがう話題(主題)を提示することで論点をそらすもの。
この場合、Aにおける思考法のことが主題であり
B(店側の心得、対処)は、別の話題(主題)
>>823 論理としては間違ってるかもしれないが現実的な問題としては間違ってないと言うこと。
>>821 理学博士でも農学博士でも工学博士でも肩書を紹介するなら科学者とは言わんなw
1、ドキュンな店員一人がいるからだめな会社とみなすのは早計だ。
これは論理、思考としては間違っていない。
しかし、1の考えは現実的には通用しない。
まさに机上の空論を地で行く十郎
>>821 >△か◇か論じ合ってる時に、どっちも図形じゃんと間の抜けたことをいうのと同じ
どちらも図形であると言うことは間違いではないが。
>>829 あくまでもパズル的な論理にこだわるよね
現実的な問題の討論より
832 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:32:35 ID:IV9mZSxC0
>>756 >一方は学問分野で一方は職業だし。
アホ。どちらも学者で、大学等で給料を得る職業人でもある。属性が2つということさ
>論理学の一派から数学が派生し
ここから認識が間違ってるんだろ
数学のウィキも読め、なw
単純に進化の流れとして
論理学→数学→統計学 とか思っていそうww
火力発電所も火力発電も
石炭を使うなら同じように石炭公害を起こすのに
…これを区別することがそんなに重要なのか?
単に十郎が蒸気機関車の粉塵をカウントしたくないだけじゃねーの
834 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:33:49 ID:IV9mZSxC0
>>826 いや、認識の仕方が間違っているということさ
>>834 >間違っているということさ
論理的に間違っいるのかもしれないが、現実的には間違っているとは断定できないこと。
もしかして十郎とは現実には存在しないのかもしれない。
837 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:37:55 ID:IV9mZSxC0
>>761 >数理論理学でアプローチするのは間違ってると言いたいのか?
適切ではないといったがな
なぜなら、統計においては、データそのものだけを対象とし、分類する
だから、お前は、データのみが根拠であり、論拠は感情論だと言った訳さ
思考というものは、データだけではない
だから、頭ガチガチだな、と言ったってわけ
838 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:41:54 ID:IV9mZSxC0
>>835 いいや、現実に間違えている。
具体的にいおう。
1人の生徒がヤンキーだったとする。
あんたは、その制服から●●高の生徒だと判断する。
ここまでは何も問題なし。
次からさ
1人の生徒がヤンキーだから、あの●●高の生徒全員がヤンキーなんだわ
↑は、完全に間違っていることがわかるはずさ
●●高には、成績優秀品行方正な生徒も入れば、並の態度並みの成績の生徒もいる
と考えるのが、客観的判断というもの
839 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 02:44:53 ID:IV9mZSxC0
簡単にいうと、視野狭窄状態ってことさ
十郎がね
>>838 >1人の生徒がヤンキーだから、あの●●高の生徒全員がヤンキーなんだわ
世の中ってそんなもんじゃん。
家から犯罪者が出たら家族ぐるみみんな叩かれるし。
論理的には完全に間違いかもしれないが、世の中はそんなもの。
それを否定するのは現実的には開き直り。
>>838 > ●●高には、成績優秀品行方正な生徒も入れば、並の態度並みの成績の生徒もいる
と考えるのが、客観的判断というもの
ヤンキーが一人いると学校全体がヤンキー率高い可能性は高いと思うがな。
ヤンキーは1匹いたらその高校に30匹はいる可能性は高いだろ。
高校にもなると生徒の傾向も固まってくるよな。
844 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:05:27 ID:IV9mZSxC0
>>762 無知ぶり発揮か
●●●●(実名等)は悪女だ これは侮辱罪
●●●●(実名)は、×才の老婆である これは名誉毀損罪
●●●の×××(作品、商品)は駄作、まずい・・・・これは侮辱罪
名誉毀損のことを勉強しな
認識が甘過ぎる。
被害者が訴えることで初めて捜査がなされる親告罪だから、被害者の腹一つでどうかなる、怖い法律なのさ
>>844 へええー
じゃーAmazonの辛口レビューは名誉毀損と侮辱罪だらけだねえー(笑)
山岸凉子のテレプシコーラ二部は駄作
847 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:11:04 ID:IV9mZSxC0
>>841 いや、厳密に言えば、そんなに感情的な馬鹿が世に多いということさ
>それを否定するのは現実的には開き直り。
否定したか?w
よく読め
>そう思う人は、現実山ほどいる。(
>>815)
それだけ馬鹿が沢山入れば、そうした見方があると心得るのが当たり前のこと
だから言ったろ
心得と、思考法の間違いとは別個の話だとな
あんたが言っているのは、現実対処法ノハナシ
>>847 現実的な対処法が議論にのぼる場合もあるが・・
環境問題なんかそっちじゃね。
>>847 >いや、厳密に言えば、そんなに感情的な馬鹿が世に多いということさ
感情的な馬鹿って言うが、組織だから一人のドキュン行為は皆の責任だよね。
一人のドキュン行為へのクレームに対して
「一人がやったことです。 あなたは感情馬鹿です。私は悪くありません。」
は通用しない。
だから十郎の理論パズル的思考法は議題を選ぶよ。
850 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:24:20 ID:IV9mZSxC0
>>842 そうよく気がついたな
分母数と分子数の割合で考えなければならないことさ
帰納法は、傾向を読み取る・確率・経験則とも言える
分子の数が多ければ多いほど精度が変わる。
たくさんの対象がそうであれば、主張の精度は高くなり、
少数の対象だけで判断したならば、主張の精度は低くなる
ってことが書かれてある頁を既に
>>609一個目のリンクで貼ったはずだがね
だから、一をもってして、全体とみなすことは間違っているのさ
カラスは黒いものだが
一羽のカラスがいた
じゃ、カラスが全部白いとは当然言えない
白カラスの割合が全頭の中の何割か
高確率で白カラスが見つかれば、カラスが黒いという従来の定説は崩れ、白いカラスも存在を認められる
で、ついでにだな
>>842 それが論拠というのさ
傾向を示しているそれそのものが、論拠なのさ
851 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:29:38 ID:IV9mZSxC0
>>845 ふふん。
名誉毀損には、違法性阻却事由があってだね
1 公共の利害に関することで
2 公益を図る目的でされ
3 その批判の「事実」が真実であると証明されれば
名誉毀損とはみなさないといういわば、免責条件があるのさ
熱林は、1と2を満たしているので
免責されるということさ
あんたらの場合は、公共の利益のためだったと証明できるかが鍵だな
852 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:31:13 ID:IV9mZSxC0
>>851 Amazonは満たしていて2ちゃんは満たしてないってどういう基準?
たとえAmazonでも内容によっては名誉毀損になる可能性はゼロではないでしょうが。
面白そうなことやってるから
十郎の長文を今回初めてちゃんと読んでみたけど吹いた
十郎の話しは先ず結論ありきなんだよな
どんな反論にも何が何でも無理矢理自分の結論にもって行こうとするから
一方の相手には机上の空論は使うな現実を見ろと言ってみたり
他方には現実はどうあれ理論では正しいと言ってみたり
かと思えば愚にも付かない理想論で押し通そうとしたり
統失相手の問答みたいになってるぞ
お前らよくこんなのの相手してられるな
どうかしてるわ
つまり理論的に考えたら十郎は統失
856 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:39:30 ID:IV9mZSxC0
>>848 それはそれでいいじゃん
別個の議題なんだからさ
企業の社員、とくに営業マンの教育は必要なこと
世の中には、自分の感情で物を見たり、先のような狭い見識で測る人間もいるのだから
当然そんな人間の対処も含めた全方向対策はいわば企業にとってのリスクマネージメントの範囲さね
>>849 また論点ズレてるな、あんた。
何度言っても理解できんらしいな
問題を整理し切り離して考えな
あんたが言っているのは、DQN側の対処方のことを言っている
こっちは、一回たりとも、
「一人がやったことです。 あなたは感情馬鹿です。私は悪くありません。」 的内容のことは言ってない。
要するに、
見る側、見られる側の二項があり
私が今言及しているのは、見る側の問題点の話なのだということをな。
857 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:40:19 ID:IV9mZSxC0
>>848は、ずっと、「見られる側」のことを話しているのがわからんのかねぇ
858 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:40:39 ID:IV9mZSxC0
859 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:44:39 ID:IV9mZSxC0
>>853 レビューとは何のために書く?
本の紹介の為だろ
本の紹介は、公共の利益になることであり
だから、1と2を満たしているといえる
>たとえAmazonでも内容によっては名誉毀損になる可能性はゼロではないでしょうが。
目的次第ということさ
その内容を書いた目的が、本の紹介の為というより、
悪くけなしたかった というのであれば、1も2も無いと司法は判断するだろう
よって名誉毀損罪が適用される可能性はおおいにある
>>856 >世の中には、自分の感情で物を見たり、先のような狭い見識で測る人間もいるのだから
狭い見識とか感情とか言って非難するのは現実的でないがね。
>>859 2ちゃんねるも本の紹介のためとかこじつける
>>859 2ちゃんねるも本の紹介のためとかこじつけることはできるんでない?
同一内容の侮辱か名誉毀損でAmazonはオッケーで2ちゃんねるはダメだったって言う
判例あるの?
863 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:49:10 ID:IV9mZSxC0
あんたらの場合は、公共の利益のためだったと証明できるかが鍵だな
そう、ギシ作品を多くの人に知ってもらいたい為に、と果たして言えるかってのが甚だ疑問
自分の不満の捌け口として悪口書いた と一般人の感覚からすり見るだろよ
私欲は、公益ではない
よって、おのずと。
864 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:50:58 ID:IV9mZSxC0
865 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:54:12 ID:IV9mZSxC0
>>860 それを非難と解釈するのが、感情論なのさ
あんたが非を咎められたと被害者になったような錯覚で反応しているだけの話
実際問題、自分の感情で物を見たり、先のような狭い見識で測る人間はいっくらでもいるだろ
判例を求められたら
いきなり一般論に逃げた上に脅しに入るみっともない十郎
867 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:56:02 ID:IV9mZSxC0
まぁ現実的に、
ギシさんが訴えるかといえば、そんなことはしないだろうと思うし、
その内容次第で、公判成立とならず不起訴処分かあるいは、簡易判決での罰金形になるかだろ
868 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 03:56:37 ID:IV9mZSxC0
>>866 私が判例全てを網羅していなければならない理由など無い
素直にそんな判例は知らないゴメンネって言えばいいのにね
871 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 04:00:57 ID:IV9mZSxC0
>>854 まず結論ありき
そのように心掛けている。
論理的な話し方は、まず最初に結論を述べる。
子供はいちいち一から順に話そうとするがな(笑
疑うならその手の本を読みな
なんなら紹介してやってもいいぞ(笑
>どんな反論にも何が何でも無理矢理自分の結論にもって行こうとするから
>一方の相手には机上の空論は使うな現実を見ろと言ってみたり
>他方には現実はどうあれ理論では正しいと言ってみたり
>かと思えば愚にも付かない理想論で押し通そうとしたり
一元化してしか見れない人の感想だな
872 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 04:04:10 ID:IV9mZSxC0
>>869 読解力の問題だろ こんなもの
1 公共の利害に関することで
2 公益を図る目的でされ
2にハッキリ 目的で とあるというのに
何、場次第でと捉えているか不思議だね
アマだったらいい、2ちゃんねるだったらダメということではない
アマレビューに私怨か何かの為にけなせば、レビューとしても却下されるレベルのこと
これでわからないほうが本当に不思議なんだけど。
873 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 04:09:59 ID:IV9mZSxC0
ちなみに。
判例総てが頭に入っているなら私はとっくの昔に弁護士なり検察官やってるよ(笑
六法全書の全ての判例が頭に入っている弁護士や検察官がいるかも疑わしい
現実、得意分野の判例には詳しくても、手がけたことの無い分野の判例は都度見て思い出したりしてんじゃないの
全ての分野、刑法、民法、商法、刑民訴訟法オールマイティな弁護士や検察官 スーパーマンだな
判決もどんどん新しい資源が起きるたびに適用変わっていくしね
874 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 04:10:49 ID:IV9mZSxC0
×資源
○事件
875 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 04:12:54 ID:IV9mZSxC0
>>870 実際、きいたことが無いからなぁ
だいたいアマでそんなレビューしようもんなら削除されたりすんじゃないのー
辛口意見はよく見かけるが、けなしたい一心でのレビューなんて見たことも無いわ
876 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 04:14:33 ID:IV9mZSxC0
てか、寝ないとなー
昼間寝るような専業じゃないんでね
リロードで上に行ってしまって見過ごしてるレスには明日つける
じゃーな
>>868 他人のソースには厳しいくせに自分には甘いんだね
>>872 >>851で十郎は
>熱林は、1と2を満たしているので
免責されるということさ
> あんたらの場合は、公共の利益のためだったと証明できるかが鍵だな
と書いているんだよね。
あんたらって2ちゃんねるのことでしょう?
だから十郎は場で分けているのではと思った。
つまり2ちゃんねるは1と2要件を満たしていないが密林は満たしていると十郎が考えてると
推測したわけ。
私は場で分けるのでは妥当ではないと考えた。
だから2ちゃんと密林を分けてる根拠は?
と聞いたわけ。
まあ、あんたの頭の中には2ちゃんねるは誹謗中傷、Amazonはまともな批判と言う
図式ができあがってるから上記のような記述になったんだね。
補足説明を呼んだら言わんとすることはわかったわ。
>>872 >アマレビューに私怨か何かの為にけなせば、レビューとしても却下されるレベルのこと
これでわからないほうが本当に不思議なんだけど。
2ちゃんも削除はあるし
>>875 >けなしたい一心でのレビューなんて見たことも無いわ
結構あるよ。
2ちゃんで嫌われてるような作者のだと。
>>865 一人の店員がドキュンな行動をすると全部が悪いと見なされがちである。
これは感情論ってより連帯責任の考えじゃあないかな。
883 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 09:04:40 ID:???O
>>882 で、その他の店員達一人一人が皆DQNである、は正か否か
一人の教師授が不祥事を起こしたなら
「国内の教師は皆DQN」は正か否か
皆 DQNとする考え方が、間違っているということさ
中国の石炭火力発電が公害を起こしたなら その他全ての火力発電所が公害を起こすは正か否かw
884 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 09:19:59 ID:???O
答えはおのずと出るとゆ〜のに、こじつけが凄まじい
約一〜二世紀前の昔の事例(産業革命)を現代話での比較に無理矢理持ってくるわ、
火力発電の各種方式のうちの一方式(旧式な火力発電)を持ってきて、全ての火力発電は人を殺したと主張するわ
支離滅裂もいいところ
これは初めから
「火力発電所の中でもこと旧式の石炭火力発電に限っては弊害を及ぼす」
とあくまで、限定話だということを明確にすべきだったな
885 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 09:21:28 ID:???O
ま 本人からして「限定論」だと自覚してなかったからしょうがないかw
886 :
十郎佐衛門:2010/09/10(金) 09:37:33 ID:???0
>>875 アマゾンと2ちゃんねるは
>>845がふいに思いついて出した一例
それが判例にあるというのなら、逆に私に教えてくれさ(笑
887 :
十郎佐衛門:2010/09/10(金) 09:56:48 ID:???0
>>878 >あんたらって2ちゃんねるのことでしょう?
萎える・・・・見当違いもいいところ
一貫して私が批判している対象が誰らのことか、いまだわからないのか不思議で仕方ない
>>757を再読しろ
また文章の流れからも読み取れないほうがおかしい。
ギシさんとその作品への言及が名誉毀損罪になる話をしていた。
つまり「名誉毀損的行為をした人間達のこと」だとすぐにわからないって、いったいどーゆー鈍さだよ
で確かに、あんたら相手には言葉足らずではあった。
文中の私の「熱林は」は正しくは「熱林でのレビューは」であり、
これは、ふつーに一般的なレビューを前提としていた言葉
>だから十郎は場で分けているのではと思った。
場の違いではない、と2回も書いてあるはず
>>859>>864 そもそも、2ちゃんねる/アマゾンとを比較してきた方が変な話
どこに書こうが、関係ない。
ただし、公共の電波上であり、不特定多数が閲覧できる場という条件の上での話
特定の人間だけが出入りするチャット、メール間で交わされた中にある誹謗中傷は、名誉毀損罪の成立要件から外れているので問題なし
888 :
十郎佐衛門:2010/09/10(金) 10:02:16 ID:???0
>>879 >>869は判例がすぐに出るものとの思いが前提にあるので出た言葉
私はコンピューターじゃないと当たり前のことを教えたまでさ(笑
勝手に例を作っておいて、その判例を出せというには驚いたが(w
889 :
十郎佐衛門:2010/09/10(金) 10:07:57 ID:???0
>>880 アマゾンの規制ガイドラインを知らないんでね
一般的な感覚からすると、感情論でのけなしは、話にならないので削除対象だと思うんだがな、という話をしたまで
で2ちゃんねるでは、削除人の手が足らないのか怠慢なのか板によっても違うがね
必ずしも削除されるとは言えない現状なのさ
ま、住所電話番号、実名明記した上での危害を及ぼす旨のレスを書けば一発だが
これはもう言うまでもないことだったな
890 :
十郎佐衛門:2010/09/10(金) 10:09:39 ID:???0
とりあえず近いレスには返答しておいた。
残り未見レスには時間のあまった夜にでも返答する
展覧会やライブに行くとなぜか大声で自分の見解語ってる人いるんだよね
だれも近寄らないし周りから完全に浮いてる
内心地方に来てくれたアーティストさんに申し訳なく思う
同じアーティストに共鳴できる共有感をファン同士持ち合いたいと思いつつ
嫌悪感しかわかない
山岸凉子は私にとって崇拝する作家の一人だ
その名前の下でこのような独断はファンにとって甚だしい恥だ
このスレが「山岸作品について勝手に思うこと」などだと許容範囲だと思う
そのものズバリの名前をかさに自分の主張のために捩曲げた引用を用いるのは遺憾きわまりない
よかったら違う作家さんでしていただけませんか?
要は自分の存在意義を確認したいだけなんでしょ?
蛇足だけどリアルで見るこういう方は巨漢で黒髪ボサボサ
山岸凉子は精神世界に重点を置いているけど容姿もその延長だと思う
飽くまでも蛇足です
>よかったら違う作家さんでしていただけませんか?
うわー最低・・・
よそに十郎押し付けるとかマジ鬼畜
大丈夫と思うよ
たとえばもーさま信者さんなんかはうまくあしらってくださるから
実際、私達はおとなしすぎて手に負えてないじゃない
ギシファンならうまく棲み分けてくれるとかよそから言われたらイヤだわ
モーさまのスレでもいい気はしないと思う
せっかく踊ってるのにそのスレでわざわざ喧嘩売るほうがマジキチ
>>878 >熱林は、1と2を満たしているので
免責されるということさ
この文章はさ、熱林は、私の見た範囲では1と2を満たしているものがほとんどなので
免責されるということさ (ただし、例外がある可能性あり)
たださあ、私がよく2ちゃんねるで見かけるような誹謗中傷は公共性認められ
ないと思う。
くらいにと訂正すべき。
※Amazonとあんたらで二分して結論づけているわけだから公共性の有無を場で判断してると取られて
しかたないが。
あんたらって言われても私は山岸先生を誹謗中傷してないしなあ。
>>883 論理ではそれは否なんだろう。
しかし私はそれだけの情報では否か正か判断不可としか言えない。
全員ドキュンかもしれないし、一人以外はドキュンでないかもしれない。
あんたは否だと言うが全員ドキュンの可能性も否定できないんだよ。
>>883 >中国の石炭火力発電が公害を起こしたなら その他全ての火力発電所が公害を起こすは正か否かw
全ての火力発電所が公害を起こすとか誰が言ってる?
全てとかは言ってないでしょ?
単なる誤読でしょう。
わ〜い900だお♪
901 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 20:31:54 ID:???O
>>891 統失?
ここにアーティスト(ギシ)さんはいないから比喩にもならない
この人の言いたいことは、
自分等の非を認めない上での、偏った見方なだけ
私こそが言いたい
ファンならギシさんを馬鹿にはしない、とな
902 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 20:39:29 ID:???O
>>896 前レスの流れを理解してないから、単純に゛「あんたら」=2ちゃんねら゛ と思い込んだんだろ
横から口を挟む時はせめて前ログ最低でも50は読まなきゃ、そうやって恥をかくのさ
※誹謗中傷してないとは単に自己申告
誹謗中傷を卑しいと思ったならば、読んだ時に注意を促す等のアクションくらいはするもの
止めるよう主旨のレスなど皆無だったがなぁ
903 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 20:46:28 ID:???O
>>898 そう
客観的にモノを見る人は「一概に一律に」決めつけたりはしない
判断は冷静に、実際を知ってからの保留とする
これは逆に反問形式で教えているだけのこと
石炭火力発電の及ぼした公害例は、火力発電の中の一例に過ぎず
その他の方式の火力発電所も混じっての「火力発電は危険」と結論づけはおかしい
とゆ〜ことさ
904 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 20:47:34 ID:???O
>>898 でもって
論理で否 ということは
その思考から出た結論は否だ となる
>>902 「あんたら」って言う表現は妥当ではないし
「あんたら」が妥当と言うのなら私が山岸先生への誹謗中傷をしたと言うことを証明してください。
後ろ暗いとこはありませんからどーぞ調べてください。
906 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 20:52:38 ID:???O
>>899 >>884後半を読みな
「火力発電の中でも、こと石炭火力発電については」と、
あくまで、一例、特化、限定、したと前書き(断り)を入れずに、
火力発電は〜 と書けば総論と双方が認識するもの
よって不備は不備
このせいで無駄な議論に時間を双方共に費やしたってこと!
907 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 20:54:40 ID:???O
>>905 自分は誹謗中傷していない は自分が立証することさ
>>902 >誹謗中傷を卑しいと思ったならば、読んだ時に注意を促す等のアクションくらいはするもの
は?
それは個人の自由でしょ。
あんただって真央ちゃんの誹謗中傷を卑しいと思ってるくせに、アンチスレに
切り込みにいかないじゃん。
>>907 いんや、「あんたたち」と私が誹謗中傷をしている人間とみなしたのが先でしょ。
私が誹謗中傷をする「あんたたち」に含まれるか否かはあんたが立証すべき。
910 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:02:22 ID:???O
>>908 いんや
いつもあの板見ている訳じゃないから頻度的には少ないものの、
たまたまアンチスレト見れば、たまに書いてたよ(笑
だいたいあそこはアンチとファンスレは、きっちり別れてる
(だからアンチスレをろくに見ていないのだが)
ギシスレは別れてないだろがよ
>>906 「火力発電の中でも、こと石炭火力発電については」と、補足すればいいだけ
の問題じゃん。
912 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:06:04 ID:???O
>>908 個人の自由さ 義務とは言ってないだろが
だがファン心理からすりゃ、
ああした増長した誹謗中傷に許せないものを大なり小なり感じるのがファンたるものだろ
あんた崇拝者なんだろ?
の割には口と行動が解離してんなぁ
>>910 ギシスレは真央アンチスレほどひどくないと思う
ギャーギャーわめいてるだけじゃん。
914 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:07:57 ID:???O
>>909 あんたの為になぜそうまでしてやらなならん
で昨夜あんたたちと言われたという。
昨夜のあんたのレスはどれだ
自分に不利な事は言い訳ダラダラして回避し続ける十郎さんのヘタレさと小心さは異常
916 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:11:39 ID:???O
>>911 本人はいまだ「限定論をしていたこと」に気づいてもいないだろう
なぜなら 原子力発電の危険性に真っ向から、火力発電も同等だと反論してきたからね
火力の、ある方式に限っての論では、太刀打ちできぬとわかっていたはず
>>912 >あんた崇拝者なんだろ?
崇拝者じゃない
ファン・・・
山岸先生を誹謗中傷したことない。
あの人誹謗するとこないじゃん
美人で漫画面白いし。
真央アンチは家族のこととかで傷つけるけどギシスレはヒスなだけじゃん
こんくらいならスルーできる
>>914 > あんたの為になぜそうまでしてやらなならん
言い出した側に立証責任があるから
919 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:16:56 ID:???O
>>913 そのわめきぶり
自分のほうがさもギシより判ってる、
こうすべきなのに〜etc
ギシより自分が上と錯覚してる
あれら優越感丸出しの非難の仕方が、
自分を知らない馬鹿と腹が立つ
総じて謙虚さが全くない┐('〜`;)┌
920 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:18:09 ID:???O
>>915 どこが不利か言ってごらん
あんたが各レスの内容を理解できないだけ
>>919 なんとなくさ、山岸先生ってそういうのに目くじらたてなさそうなイメージあるんだな
「フフ」で終わりそうな
だからあんま腹たたない。
真央アンチスレは真央ちゃん若いし家族のこととか書いてるから腹がたつ。
922 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:24:38 ID:???O
>>917 私はむしろ逆
真央アンチは嫉妬に狂ってるだけとわかってるから。
本スレのあれらは嫉妬が動機じゃない。
いや一部、高齢毒女は嫉妬から中傷を書いてるが。
くれくれ症候群の逆ギレに過ぎないのに、
そんな自分に無自覚で、
ギシがこうすべきと本気で思い込み、上から目線でモノを中傷。
だから余計に目障り
923 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:27:57 ID:???O
>>918 生憎
ズバリ言えば
あんたが中傷していたか/いなかったか
は重要じゃないのさ
ところでなぜあんたは昨夜私に敵対していたのか
その動機は何か
敵対している奴は
私からすると「私に痛い所を突かれて逆ギレを起こしている奴ら」だから
「あんたら」なんだがね
>>922 >いや一部、高齢毒女は嫉妬から中傷を書いてるが。
思いだした。すごい感じ悪いのあったね。
ただ、・・・私はそいつは釣りだと認定したから腹が立たなかった。
>>923 「あんたら」が山岸先生を誹謗中傷するあんたらじゃないと意味が通じないけど
926 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:32:11 ID:???O
>>921 ギシさんは超余裕で微笑むと私も思う
こうまで反響があり甲斐があったというものです 的な
ギシさんからすりゃ子供の駄々っ子を見る感じだろう
そうまで私にくれとねだるのね ヨシヨシ的な
>>923 >私からすると「私に痛い所を突かれて逆ギレを起こしている奴ら」だから
十郎の考えに同意できないから反論しているだけでしょう
十郎の根底に「自分は絶対に正しい、自分の考えに同意できない人間は痛いバカ」ってのがあるからねぇ
>>926 でしょ。だから腹が立たない。
真央ちゃんは若いから腹立つ。
ちなみに真央アンチスレに長文投下して荒らしたりしてんの?
やつらの反応どうだった?
930 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:37:59 ID:???O
>>921 なんつ〜んか
>家族のこと
逆に笑えないか
こうまで必死なんだ、と。
なんとしてもなんとしても真央を引きずりおろさな〜 っつ〜呪詛
それをしないではおれない姿が逆に、そいつのコンプレックス丸けな姿を露呈してんだよ
だから笑える
かわいそ〜な患者らみたいなもんだ>真央アンチ
あ 皇族叩き住人も同類
あれをしないと狂うのさ
ああして書くことが狂う抑制になってるだけ
931 :
十郎左偉門:2010/09/10(金) 21:39:44 ID:???O
>>925 だから 私はそう想定した上で「あんたら」と書いたっつ〜ことさ
でなぜ答えないの
>>930 なんでアンチがそこまで憎むのか謎
姉ほどの美貌はないけどそこそこキュートでスタイルよくて、謙虚でさあ
万民に愛されるタイプだと思うんだよなあ。
むしろ嫉妬を受けて困ってる人が参考にすべきタイプだと思うんだよね。
あんないい子に嫉妬するアンチはどーいう奴なのか気になるわ。
933 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 21:45:52 ID:IV9mZSxC0
丁度パソが開いたから切り替える
>>925 >
>>923 > 「あんたら」が山岸先生を誹謗中傷するあんたらじゃないと意味が通じないけど
だから、
>>923 ギシさん誹謗中傷していたことを私に突かれて逆ギレしている奴らが、あんたら だと想定していたのだ
934 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 21:49:01 ID:IV9mZSxC0
>>927 その、あんたが思う「十郎の考え」とは?
>>928 いや、被害妄想なそれ
確かに、ギシさん誹謗中傷している意見は、たいがいが、主観でしかなく、正しくはない。
ここにいる人と誹謗中傷してた人が=で結べるとは限らないよね
>>935 >ここにいる人と誹謗中傷してた人が=で結べるとは限らないよね
だよね、それこそ一部の人間を全部と見做す考えだよね。
937 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 21:58:29 ID:IV9mZSxC0
>>929 なるほど
あんたと私では、腹が立つポイントが違うんだな
あんたは、「真央の側に立ち、真央のことを想っての」腹立ちであるのに対し
私のは、「事実を、悪意から曲解して、真実でないことを真実のように仕立て上げ吹聴していく様に」腹が立つわけ
意図的な悪評を広める点に腹が立つ
まー遠く的に真央の為といえるかなぁ
あんたは感情移入型だね。
その人の気持ちになって考える。いわゆる、優しい人さ 逆な立場になった時に出る感情移入は・・・いや、よそう。
私の見立てだと、真央は、その家族やチームも2チャンネルなど、ハナから見ていないと思うんだよ、
金子のようにアドバイスする人間が傍にいると思うし。
2ちゃんねるに書き込まれてあることは、勝手な感想だけであって、正しくはないから、読む必要も無い と
認識しているように思うんだよな
ま しょせん、2ちゃんねるは便所の落書きとね。
長文は書いてない。せせら笑う旨のレスは何度かつけたがね。
938 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:04:59 ID:IV9mZSxC0
>>932 いい子、万民に愛される
だからさ
だから、憎いんだろ
ということは、叩くアンチは人に充分に愛されてない人ら、っツー答えになるんじゃないの
自分はこんなにチヤホヤされたこともない、人気者にもなったことがない、どころか日々孤独感にさいなまれてる。
だのに、あの子だけなんであんなにー、幸せ顔して。そんなたいした面でもないくせに
チョー目障りっ
て感じじゃないの
屈折した八つ当たりさ
>>938 真央は愛されてるけどあんまチヤホヤされてないのにねえ
結構マスゴミ厳しいじゃん真央に
940 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:11:01 ID:IV9mZSxC0
本スレでもちらちらよく見かけるじゃん、そーゆー人。
幸せ顔したのほほん六花が大嫌い
それにくらべて、空美可愛い可愛い
ケバコ可愛い
ゴッシー可愛い
要するに、幸せじゃない人に自分と同類を感じ、感情移入しちゃう人がさ。
むしろ、アンチ幸せ型タイプ、っつーより、ひねくれ者こそが正だ 的考えが伺えるみたいなレスを書く人がさ、
ここに高齢毒女も含まれる
>>940 >ケバコ可愛い
↑これ見たことない
>ゴッシー可愛い
一応美人の設定じゃん。
どう見ても菅野よりは可愛いいよ。
942 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:15:55 ID:IV9mZSxC0
>>939 韓国の息が掛かってるマスゴミの叩きくらいじゃ満足できんのでしょ
だって、実際、マスゴミがどれだけ真央を叩こうが、国民的人気者という位置は不動のままじゃん
日本国民全員が真央嫌い とそう言わせなきゃ気が収まらんのじゃないの
無駄なのにねぇ
六花も空美もケバコもゴッシーも可愛い
もちろん十郎も可愛い
944 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:18:00 ID:IV9mZSxC0
>>941 容姿のことじゃーなくてー
可愛い、は、スリスリしたい気持ちのこと
ケバコが叩かれると顔真っ赤になったように、擁護しまくる人いるじゃん
ありゃ自分が叩かれたように痛むからでしょー
>>944 >ケバコが叩かれると顔真っ赤になったように、擁護しまくる人いるじゃん
いる?
茜と間違えてない?
946 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:24:10 ID:IV9mZSxC0
それと、同様に
空美の整形話となると、必死になって反論を書く人もいる
その人の中では、空美は整形でなくて元々美少女になる顔であった。
いいとこのお嬢さんでもあった 元々中流以上の家庭で・・・云々
それほど、空美を奉られいてる存在にしたいのかと
そう、皆が認識しないと、気が済まんというか
異様に熱心だからすぐわかる。
947 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:28:50 ID:IV9mZSxC0
>>945 うん、茜擁護の人もいる
それがケバコ擁護の人と同一人物かどうかはわからんけどさ
まぁ茜擁護したい人の気持ちは、そうにも異様にも思わないから、省いた。
茜は向上心があり、そんな自己に忠実で、周りが見えない
周囲に配慮することに気づかない無頓着タイプと見れないことも無いからね。
空美も子供時代はそうだったし、まぁ、んな感じ
>>946 私もローラは実は以外といじってないとは思うよ。
よく見たらたまにエラとか出てるよ。
ローラは不細工なカット、研ナオコに見えるカットがたまにある。
目はキムヨナばりのメイクだと思うな。
鼻と唇はあやしいね。
949 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:29:55 ID:IV9mZSxC0
950 :
948:2010/09/10(金) 22:36:51 ID:???O
>
>>946 > 私もローラは実は以外といじってないとは思うよ。
> よく見たらたまにエラとか出てるよ。
> ローラは不細工なカット、研ナオコに見えるカットがたまにある。
> 目はキムヨナばりのメイクだと思うな。
> 鼻と唇はあやしいね。
>
951 :
948:2010/09/10(金) 22:37:46 ID:???O
>私もローラは実は以外といじってないとは思うよ。
意外といじったヶ所が少ないかもって意味ね。
すまん、さっき途中送信してしまった
952 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:50:38 ID:IV9mZSxC0
>>924 >思いだした。すごい感じ悪いのあったね。
たとえば一例として
手塚御大との比較でギシを下げる
「手塚」が文中に出ればアレだと思ってる
(だいたい手塚って、、、、比較するにも古過ぎるだろに。御大には違いないが、しかしなぁ)
みんなが、不満からギシの悪口を書くので嬉々と紛れ込んで悪口書きまくってるように映る。
彼女は乙女座の分析家で、もっともらしい説明を加えて長文書くので、
一見説得力あるレスを書く。だけど、枝葉末節的些細な事に拘泥している内容だから見分けが付く。
暇で暇な時にでも、留意してみたら。いや気がないならいい。
>・・私はそいつは釣りだと認定したから腹が立たなかった。
なるほど
953 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 22:53:24 ID:IV9mZSxC0
954 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 23:16:25 ID:IV9mZSxC0
>>951 うん
ま、どっちでもいいんだ私は。ローラの顔話は。つーか、キャラは紙の絵だから。
ローラは整形している は譲らないが。
あっちが必死になって整形じゃないと言い張るから相手したまでなんだし。
丁度顔つながりで書くけど。
常々、なんで六花は主人公なのに、美少女というか並の顔にしたのかなぁとの疑問があって。
私なりに推測してみたんだけど。
主人公が美少女だと、「普通の子がローザンヌ受賞の栄誉を受ける」その偉大さが伝わりにくくなる と思ってのなのか
等身大にしたことで六花との距離を狭め、読者にも体感させるべくした工夫だったのか
あるいは
長期連載したトコロテンの王子みたく主人公を美形にすると、妄信的ファンが発生し、
キャラ待遇で不満の声を挙げ その声が編集に届き、閉口したとか
または、美形な点にだけ目を奪われて、肝心のメッセージやテーマの理解の阻害要因となったと考えられたか
白眼視にしてもそうだったし、それ以前のドロドロ愛欲シリーズでもそうだったし
ギシさん、あまり美形を出さなくなったね。
平凡な普通の人たちを描いてるドラマだから、あまり感情移入せずに読んでもらいたいという気持ちがあるのかな。
逆にホラーや神話系は、特異な話だから美形出しても構わなく、出す、みたいな
うーんつぶやき
955 :
十郎左衛門:2010/09/10(金) 23:20:26 ID:IV9mZSxC0
ハッそうか
特異なキャラだから美形化するのか
美形化は、特異性を持つキャラだと他キャラとの相違を明確にする手段だったのか
956 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 00:13:57 ID:K/4KVXn/0
ツタンカーメン、つーか封印
イーヴとハワードの恋模様が結構詳細に描かれていたが、結局ラスト、イーヴが身を犠牲にして、発掘出資を続けさせた
その為に出現させたキャラとはいえ、互いの心理描写が丹念なだけにこの2人の恋の行方を読者に期待させた。
丹念なのは、心理変化に目ざといギシさんならではなんだが。
これがわからない読者はやはり、混乱しこうなるものと思い込み、憤るのだろうなぁ
957 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 02:15:47 ID:K/4KVXn/0
958 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 02:40:37 ID:K/4KVXn/0
959 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 03:21:47 ID:K/4KVXn/0
960 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 03:26:11 ID:K/4KVXn/0
あごめん
カルト集団だといったからだったんだね
×ラーメンまずいと言ったら名誉毀損罪判決、有罪確定しちゃった
961 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 03:28:39 ID:K/4KVXn/0
追加
1 :生搾りφ ★:2010/07/23(金) 19:24:38 ID:???0
「2ちゃんねる」で落選候補中傷の北大生逮捕
今月11日投開票の参院選比例代表に「たちあがれ日本」から立候補し
落選した拓殖大客員教授の藤井厳喜氏(57)をインターネット掲示板「2ちゃんねる」で
誹謗中傷する書き込みをしたとして、警視庁小岩署は23日、名誉毀損の疑いで
北海道大学理学部4年生、畠山育人容疑者(23)=札幌市北区北十三条西=を逮捕した。
同署によると、畠山容疑者は
「4月ごろに2ちゃんねるで藤井氏を知り、私の思想と合わず気にくわなかった」と供述している。
逮捕容疑は4月20日〜21日、2ちゃんねるの掲示板に計33回にわたり
藤井氏を誹謗中傷する書き込みをし、名誉を傷つけたとしている。
同署によると、藤井氏が友人から書き込みがあることを聞き、4月に同署に相談していた。
畠山容疑者と藤井氏は面識も接点もないという。
ほかにも同様の書き込みが約50件あり、同署は裏付けを進めている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100723/crm1007231840031-n1.htm
962 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 03:35:54 ID:K/4KVXn/0
>>766 現実だよ。生憎ね。その時代に取り残されたノーテンキな頭に水かけな
ttp://sankei.jp.msn.com/economy/it/100318/its1003180250000-n1.htmより >誰でも気軽に利用できるようになった半面、匿名をいいことに、
>ネット上には度を越した誹謗(ひぼう)中傷の書き込みも氾濫(はんらん)している。
>今回の判決によって、ネット利用者や関係者には便利さにふさわしい責任とモラルが一層、問われる。
>ネットの有用性は指摘するまでもないが、他人を中傷する行為は「表現の自由」をはき違えた悪質な犯罪である。
>不特定多数が瞬時に閲覧する点でも被害は深刻で、中高校生が自殺に追い込まれるケースすら起きている。
>法務省の調べでは、平成20年のネット利用による人権侵害事件は前年比で23%増加した。こうした現実を踏まえても、最高裁判断は当然といえる。
963 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 03:41:53 ID:K/4KVXn/0
正味
皇族叩きスレッドの住人なんて、皇太子妃の妹や父親にも誹謗中傷してんだから
皇太子妃は立場上訴えられなくても、妹や父親は一般人で、訴訟提起するのが可能なんだから
訴えればいいと本当に思うなぁ
匿名なんてプロバイダ開示命令が出れば一発で身元判明するんだから。
(実際、プロバイダが開示命令されて、提出した、原告の個人情報連絡書を私も持っている)
あそこの住人、民度もそうだし、法に対する無知ぶりも凄いわ
964 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 04:04:13 ID:K/4KVXn/0
>>775 あんた、これは書いてないよw嘘いっちゃダメ
↓
>しかし現在火力発電に使用される化石燃料は石炭だけではない、
>現在使用されてる燃料では産業革命時のような粉塵公害は起きない。
>ちなみに火力発電所でも公害の原因となる粉塵は出すし
硫黄酸化物のことか
大幅に改善されているがね。
それに窒素酸化物なら、車の排ガスからも出る。
>火力発電という技術を使用した機械類(例えば蒸気機関)も同様。
あんたの話だと、早い話、火力発電技術は、発電所以外も全部ダメという話になるがな
それに、技術はどんどん進化してる。
発展途上国特にCO2排出量で1位となった中国は金はある。
たとえ石炭を使用しても大幅な削減のできる技術が実用化してるんだから、これから先もダメってことはない
それに、元々が、原子力発電所の話(パエトーン)。
というかね。危険性では比較にならんでしょ。原発と火力。火力発電に携わる人たちは命の危険に日々脅かされている?
原発は放射線を出す。排出する煙も放射能で汚染されている。
本当にパエトーン読んだの?
発電所内の作業員は日々被爆している。10分単位で交代しなくちゃならない修理作業員。比較になるの?
なんであれで労災がおりないのか、不思議でならん。
東海村JCO臨界事故
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85 事故被爆者で亡くなられた2名の記録が下のほうにあるが、心底怖い・・・
965 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 04:42:55 ID:K/4KVXn/0
>>779 中国の石炭火力発電のことを言ってきた人は天敵じゃない。
全然違う違う
すぐにわかった。
>>777が天敵
966 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:06:01 ID:K/4KVXn/0
967 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:14:45 ID:K/4KVXn/0
968 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:17:43 ID:K/4KVXn/0
他の補助金全て足しても、せいぜい数百万てとこだろ
建設コストは依然大して変わんないね
969 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:27:06 ID:K/4KVXn/0
>>803 私たちが書いてたシリーズでのスレッドの総数つまり過去スレは、多分800くらいはある。なんせ五年分
そして常に祭り状態。一日に2本スレが立つなんて当たり前 数時間でスレが1000到達
それくらい凄まじかった。
まだ祭り状態だった当事、スレ本数数えた時に400はもう行ってたからな
今も、ほぼ終りかけながらまだ継続スレがある状態なんだから、まぁ当然つーか。私も月2〜3の頻度でまだ書いてるし。
正直言って、たとえば私のコテハン名でも、ググルと山とスレ群が出てきたもんだ。
今日確認したらさすがに、少しのスレッドしか出てこないけどな(笑
いちいち、どこのスレで言われたかなんて覚えてねーよww
970 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:34:11 ID:K/4KVXn/0
>>805 >>460を再コピペする
>「原子力発電を早く減らして火力発電に戻すべき」てのがあったの覚えてるか?
>この結論について俺の大学の講演に来た専門家が疑問を呈してたよ。
「>じゃあ今のエネルギー消費量を維持しながら火力発電に戻すとすると
チェルノブイリ事故での原発の恐ろしさをギシさんは描き、火力に戻すべきと言った。
そしてそれに異論を唱えた教授
これで、原発と火力発電所の比較論だとわからないほうがふつーに変でしょう。
971 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:40:05 ID:K/4KVXn/0
>>805 ついでに、「火力発電所の事故」に話を限定してもいない。
なぜなら
>>512はこう言っている
>火力発電が世界中にまき散らした公害
>既に何百万人もの人間が死んだり奇形になったりしてるわ
火力発電(非石炭系+石炭系)が世界中に公害を撒き散らした実例を挙げよと言っていたわけ
つまり、非石炭系の火力発電が及ぼした、甚大な公害の例を出さなきゃ、これ、墓穴掘ることになるよと言ってるわけ
片手落ちってこと
972 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:46:27 ID:K/4KVXn/0
つまりー
火力発電は、非石炭系は危険性がないが
原子力を燃料とした場合は、
「放射能によって起こる人体への被害は、発電所の起こす事故だろうが原子力の動力を利用した技術が起こす事故だろうが同じじゃん。 」の通り
潜水艦にしても空母にしても、なにに流用されようが、常に危険性が高いってことじゃん。
ハイリスク過ぎる
973 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 05:50:41 ID:K/4KVXn/0
不幸な者、弱い者を可愛いと思う人を嫌がるのって十郎が子供だからだよ。
自分が痛い目に逢いたくはないけど置いてけぼりになるのも嫌なんでしょ
普通に考えて躾のなってない馬には乗れないでしょうが
十郎が誰にも乗ってもらえないのは、鞭で躾られる事から逃げたからだよ。
あんまり他人様に迷惑かけないように。
976 :
十郎左偉門:2010/09/11(土) 15:30:33 ID:???O
>>974-975 うは
本スレで「処女性嫌」とか、意味不明な妄想書いてるのがいる、と思ったら、こっちにもいたのかww
どーした? 精神薬飲み忘れた?
だって十郎処女臭いもん
出されたことはあっても乗ってもらった事ないでしょ
979 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 15:53:38 ID:K/4KVXn/0
980 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 15:55:36 ID:K/4KVXn/0
よく言い表しているよ、その頁
引用
================================
自己憐憫の目的は何でしょうか??
自分がどれだけ大変な人生かを示すことで
相手の同情や愛情を求めているのです
相手から
「大変だね」
「大丈夫?」
「無理しないでね」
「休んだ方がいいよ」
など自分のほうに関心を向けさせ同情や愛情を得ようしています
その人はそのことは必ずしも意図して言うわけではなく自覚はしていないかもしれません
自覚しても言わずにはいられません
たいていは習慣化して無意識のうちにそうした自己憐憫の感情を伝えています
981 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 15:59:32 ID:K/4KVXn/0
982 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:07:31 ID:K/4KVXn/0
可哀相なローラ、ケバコ(自分)
なんて不幸なんでしょう。
ヨシヨシしてあげたい(自分を)
ってな心理
自分が同情や愛情を強く求めているからこそ、こういう不幸なキャラに深く感情移入してしまうわけ
自覚ないけど、無意識には自分のことしか心の中にないの。
常に自分自分で頭の中は一杯
>>938の心理なんてそうした心理を顕著に特徴を表しているよ。
真央アンチは、真央と自分と比べて 嫌いなの
自分より上にいるものが嫌いなの
自分より下にいる者には共感しちゃうの
わかる?
〔自分と比べて〕と自分を尺度にしているわけ
この、〔自分を尺度にして見る考え方〕が、すなわち自分のことしか眼中にない証拠なわけ
私らは真央が好き。赤ちゃんを彷彿させる純真無垢そうなあの笑顔に無条件に魅せられる。
でもそれは、自分と比較してなんていないわけ
自分と比較・・・
という概念自体が可愛いと思う気持ちの中にはいっていないわけ
983 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:09:26 ID:K/4KVXn/0
なぜ自分と比較しなくちゃならないのか・・・その感覚こそが不思議なんよね
全く関係ないじゃない、真央もローラも自分には。
>>979 不幸の中でたくましく生きるおしんとか世界中で人気じゃん
みんな自己憐憫なの?
985 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:19:41 ID:K/4KVXn/0
自己憐憫は偏った考え方の癖で作り出される。
偏った考え方とは、愛情を欲するフィルターのこと。
不幸な人、弱い人は気の毒なとは思うが、そこまで深く深くのめりこんだりならないよ。
だって、その人も自己努力をして境遇脱出をいつかするだろうと思ってるからさ
その人の芯の強さを信じるから、変に過剰に同情しない。
あんた、自分のこと慈悲深いからだと錯覚してんじゃね?それ錯覚だよ錯覚。
見たくない本性だから自分のことを慈悲深いと表層で納得させてる状態なの
ローラは不幸なりに頑張っているからなんとも思わないが
ケバコは、自己憐憫状態から更に悪化し、ひがむ相手を攻撃をする反社会性を帯びてきている。真央アンチも今そこ。あいつはヤバい。
>>983 ケバコを可哀相ってレスあったっけ。
住人のケバコ叩きすぎに釘を刺してたようなレスのこと?
987 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:22:13 ID:K/4KVXn/0
>>984 おしんの芯の強さを信じて、応援しているのであって
可哀相〜からじゃないでしょ アレ
前向きな姿勢が胸を打つの アレはね
自己憐憫は、自分のことなんてかわいそうな私といつまでもメソメソしていて、前向きに努力なんてしない。
いつまでもその場に留まるし、前に進めない
悪循環を行ったりきたりの永遠ループ
988 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:32:41 ID:K/4KVXn/0
>>986 ああ、そうそう。
前スレだったかにもちらっとあったじゃん
ケバコを叩かないでー(自分と同じだから)
250だったか
これなどは自覚があるが、(自分だけがケバコじゃない、赤信号みんなで渡れば的居直りがある)
↓
459 名前:花と名無しさん 投稿日:2010/08/11(水) 22:15:28 ???0
ケバコ一位だろうね
2ちゃんにいる人間全員の姿だからね
可哀想たぁ惚れたって事さ、って夏目嗽石も言ってるよ。
うちの学校は嫉妬はされる方に落ち度があると言う考えだったからケバ子擁護が
一人や二人いても腹は立たない。
むしろケバ子を悪いと考えてる人が多くいて嬉しいと思う。
言いたいこと伝わるかなあ。
十郎みたいに社会のしきたりにばっかりこだわって、
惚れることも惚れられることも知らない人間には解らないんだよ。
別に一生それでいいんじゃない?
992 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:46:42 ID:K/4KVXn/0
>自己憐憫は、自分のことなんてかわいそうな私といつまでもメソメソしていて、前向きに努力なんてしない。
>行ったりきたりの永遠ループ
あーギシさんの漫画にもあったはず
「ほんとは欲張りなのね」って漫画はなんだったっけ
なのにケバコやケバコ擁護の人をそーんなに気にするのは
「自分の食べたことのない世にも美味なお菓子」
を彼等が食べてるような気がするから?
994 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:50:06 ID:K/4KVXn/0
>>989 惚れた=自己愛
>>990 嫉妬はされるほうに落ち度があるって変な考え方だね
勝手に嫉妬するんでしょうが?w
嫉妬しても自分でその嫉妬を上手く使うものであって、嫉妬に振り回されるとダメになっちゃう。
>>991 そういうのは惚れた惚れないじゃないの
同類を愛すのは、自己愛の延長なだけ
995 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:50:43 ID:K/4KVXn/0
>>993 いや、居直りったまま甘えているのが怠惰だなと思うだけ
996 :
十郎左衛門:2010/09/11(土) 16:52:28 ID:K/4KVXn/0
努力をしない
自己憐憫から脱出しようと努力をしない
そんな自分で何か悪い? と居直り続け
前向きな人にひがみも
悪く言う。
そして、そんな自分で結局いたいわけ
自分と同じように相手を愛するのが最高の愛なのよ
だけど十郎には叶わない。
それでいいじゃない。
>>994 >嫉妬はされるほうに落ち度があるって変な考え方だね
とくに勉強面ね。
馬鹿推奨県だから仕方ないんだよね。
お馬鹿ちゃまの気高いプライドを立てないといけない。
おとどしは不正採用発覚でざまぁ!だったけどね
ギャハハハハ
おしまい
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。