【鬱】読まなきゃよかった物語 Part.2【トラウマ】
1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2009/11/19(木) 10:10:44 ID:???0
>>1乙
週マだと思うんだけど、自分の顔を美しく保つために2週間に1回?皮膚を取り替える必要のある女
その描写が…
正直あんまりうまい絵ではなかったような記憶なんだけど、怖かった…
あと前スレでも出ていたアメーバにのっとられて死ぬ話
寒さに弱いということでスケートリンクに封印されていたような記憶があるけど、これは別物が混入してるんだろうか
3 :
花と名無しさん:2009/11/19(木) 16:47:00 ID:2xGlWsuI0
おちゃづけのりの漫画と井上なんとかだっけかな(富江とか描いてる)の漫画は
読まなきゃ良かったと思うようなのが多い。
両方素晴らしい漫画家だしストーリーも絵も秀逸だとは思うけど
4 :
花と名無しさん:2009/11/21(土) 02:17:15 ID:???0
>>1スレ立て乙
前スレの
>>959のタイトルってなに?
読んだ記憶が呼び起こされた
悲しかったな、あの話…
5 :
花と名無しさん:2009/11/21(土) 02:29:59 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2009/11/21(土) 02:39:28 ID:???0
>>5 ありがとう、探してみる
検索してみたら覚えのある話ばっかりだった…
関よしみって人だったのか
7 :
花と名無しさん:2009/11/21(土) 07:14:31 ID:???O
関よしみトラウマクイーンだよね本当に…
怖いけど好きだが、二度と見たくないのは
堕天使の子守歌?かな
最初から最後まであんまりすぎる…
主人公の不良が万引きしてつかまる→迎えに行った両親事故死
→引き取られた先皆狂ってて妹が脳改造されたり 主人公が犬のような生活を強いられる
→家火事になりやった! と思いきや…
ラストがトラウマすぎる…この話だけはつらい
勉強狂いの教師や血が大好き美術部先輩争奪戦の話とかは笑ったんだが…
8 :
花と名無しさん:2009/11/21(土) 21:02:45 ID:???O
>>7 噛みつこうとしたからって歯を抜かれたり、声が出ないようにされたりするんだよね…
しかもその家族に両親の遺骨をすりつぶして食べられてしまうシーンもあったような…
9 :
花と名無しさん:2009/11/22(日) 09:17:56 ID:???O
すり潰した遺骨…
まあカルシウムタップリ!てか? ぉぇぇ〜〜…怖いなあ
ちっちゃいころに見たアニメなんだけど・・・・
なんか男の子がなんかわからないけど女性ホルモン注射する話
体育の時間にヅラがとれそうになって走って保健室行って
あんな女生徒いたか?って先生が言うとことかしか覚えてない
最後恐ろしいことになってた覚えがある・・・・・
なんか骸骨ってか・・・・・
やっぱはっきり覚えてないや・・・・・
こんな感じで昔よく見てたゾッとするアニメシリーズあったんだけど
これもそのシリーズかな
てかそのシリーズもなにがなんだか全然覚えてない・・・・・
誰かわかる人いたら教えてください
12 :
花と名無しさん:2009/11/23(月) 00:29:08 ID:+ppnrmUZO
>>2 あつたゆりこの引き裂かれた顔か、吸血の街かな?
あのひとの漫画と柿崎普美はマーガレット読者を恐怖のどん底にたたき落としてた。
学校の貯水タンクの中に死体が入っていて
その水飲んでオエェって何の漫画だったっけ
読んだのが昔過ぎて思い出せない
20年ほど前のりぼんの楠桂の付録の漫画
今は使ってない校舎にとりついた まゆこ とかいう幽霊の話
主人公憧れの男が殺された後、両思いって知ったり、
まゆこが死ぬほど怖かったり、30越えた今でもトラウマ…
>>3 富江とか描いてるっていう人なら、伊藤潤二だと思う。
小さい頃は不気味だと思ってたけど、画像掲示板でネタになってるの見てからは
シュール漫画として楽しめるようになった。美人の絵が本当に美人で好きだ。
なかよしの夏の怖い話の本、近所の子がいらないからあげるって
押し付けてきて今でも実家の本棚にあるんだよね。…どうしよう。
お母さんのご飯が不味いっていう女の子の家に、意地悪心で手伝いに来た子が
その家の晩ご飯になって絵日記で感謝されてる話は、なんか好きだった。
題名も作者も思い出せないけど10数年前に確かちゃおで連載してたホラー漫画
学校の裏庭の悪霊を封じ込めてた石碑が壊れてがヒロインだかヒーロかのどっちかにとりつくんだけど、
その絵がちゃおにしてはやけにリアルで怖かった記憶がある
最終的に祓えた!と思ったら今度はその祓った方にとりついてたとバッドエンド
当時小学生だった自分にはかなりのトラウマでした
>>16 なつかしい!確か描いてたのは小坂理絵じゃなかったっけ?
昔は夏には別冊付録でホラー漫画がついてきてたけど、今もまだそういうのあるんだろうか…
>>9 自分語りでスマンが、自分の祖父ちゃんの遺骨は石油臭くて食べたいとは思わなかったぞ
>>17 富所和子、山口夏実(合作)「闇に鳴く石」ってやつかな?
取り憑かれたほうのニヤッと笑ったドス黒い顔が怖かった…
>>20 それ、事実がその通り残酷なのは分かってるけど、
漫画としては出来が良くないよね
22 :
花と名無しさん:2009/11/25(水) 00:06:59 ID:/YY2JAT10
>>20 この人いつからこんなつまらん漫画描くようになったんだ…
スレを戻そう。
楳図かずおの数々のホラー
大人気のよしみより怖いよ!
タマミちゃんは永遠のトラウマクイーン!
|| ⊂⊃
|| ∧ ∧
|| ( ⌒ ヽ
∧||∧ ∪ ノ
( ⌒ ヽ 彡 V
∪ ノ フワーリ
∪∪
:
‐ニ三ニ‐
鬱だ氏のう…
タマミちゃんはただ怖いだけでなく、物悲しさがあるよね…
お化粧した顔を鏡で見て涙を流したり…自分が狙われたら怖いけどw
喪だった自分は美少女をちやほやして
タマミを気味悪いと陰口たたいたり醜いだの罵るイケメンボーイフレンドに腹がたったぜw
>>13 お茶漬海苔の漫画にもそんなシーンあった。
「東京の水ってまずいのね」ってセリフが印象深い
>>25 覚えてる 惨劇館だっけ?
最初そっちかなと思ったんだけど、お茶のほうは確かマンションだったから
お茶の漫画はロビンとか、男が妙に色っぽくて困るw
>>20 やなもん見ちゃったorz
随分前なので作者もタイトルも覚えていないんだけど、掲載誌はたぶん別コミか別マの読切りで
20世紀始めくらいの西欧の時代設定
女たらしでジゴロ生活をしている色男が、慈善事業に熱心な富豪の令嬢を結婚目当てにタゲる
令嬢の気を引く為に好きでもない慈善事業に熱心なふりをする男に、令嬢は「心の優しい人」と気を許し始める
かなり親しくなったある日、令嬢から「あなたの結婚について良いお話があるの」と呼び出されほくほく行ってみると
「あなたの結婚相手」として令嬢から紹介されたのは、身体をショールで覆い手には包帯を巻いた病人(多分ハンセン氏病)の若い女性
唖然とする男に令嬢は「大丈夫、彼女は伝染らないタイプだから」
我に返って「あんたとの結婚話だと思っていたのに」と令嬢に詰め寄る男と、
最初から下層階級の男など対等に思っていなかった令嬢とは話が合わずに争いになったところへ、
慌てて止めに入った病人の女性が男に突き飛ばされて打ち所が悪く即死
令嬢の悲鳴と男の愕然とした表情でエンド
その後男は逮捕されたのか、令嬢も殺して逃げたのかは描かれていないけど
厭な読後感だけが残っていまだに覚えている
成毛厚子もマーガレットで大暴れしてたな…
日本有数の財閥の令嬢は何を考えてたのやら…
>>29 日本有数の財閥の長に認められるほどのお父上だから
さぞかし素晴らしいバイタリティの持ち主で
それがお子様たちにも受け継がれたのでしょう
亡くなった兄上も有名ミュージシャンだったしね
ガッカリ感をお裾分け……「彩りのころ」
ヒロインは幼なじみと家族公認の仲良しさん。
幼なじみには若い義理の母がいるが、義母には更に歳の離れた弟が。
そいつが幼なじみ宅へ来て住むことになる、同級生だけど義理の甥だ。
あからさまに訳あり風なそいつにヒロインは親切にするが好かれた挙げ句、レイプされる。
親切を仇で返した義母の弟、地元に戻って自殺未遂。が、義母は「逃げるな、責任とれ」
戻ってきた義母は一堂を集め「実は私、中学生のときレイプされて妊娠したの、この子はその時の子よ」
ヒロイン「私、そんなこと聞きたくないんですが……」
「弟として育ったけれど、母として愛してやればこんな事には……ついては私、この子と家を出ます」
おばさま、勝手にスッキリしてくのはともかく私、生理が来ないんですけど……。
案の定、妊娠。成り行きで知られた看護婦に即座に堕胎しろと言われるが、
軽蔑の視線に晒され屈辱的な姿勢を取り、子供を殺され、何より親に知られる。
もうだめだ。ヒロイン失踪。
その後、すったもんだあった挙げ句、ヒロインは幼なじみと結婚するが、あんな思いをして産んだ子供は生後3日で死亡。
幼なじみ「あんなに死んでくれたらと思ってたのに死なれるとキツいな……」
ヒロイン自殺未遂、でまたあれこれ。
で、ラストはそれでも愛し合う二人が画家としての才能を磨くためにパリに旅立つヒロインをレイプした奴を見送る……。
はあ?だが……そう、結局生きて償うはずのあいつは特別何もせず、ヒロインに未練たらたらで
ヒロインの絵を描いたら有名な画家の目にとまり、画家への道を確立してしまったのだ。
……こいつは何なんだ?ていうかこの話なんなの?
釈然としないにもほどがあるぞ。
>>31-32 作品名だけじゃわからないのでググった「津雲むつみ」の作品らしい。
それだけで自分は苦手なので読まないだろうな〜
ところで
>>1のどれかに当てはまるの?
強いて言うなら、ヒロインに救いがなかった話かなぁ
ドラマになってたよね、「このこ誰の子」とかいうタイトルの
レイプ犯が暗い過去を言い訳に何のお咎めもなしってとこがトラウマ?
ドラマはレイプ男の役を保阪尚輝がやっててキモかった記憶が…
いや、それよりもヒロイン役をやったの杉浦のほうがキモ(ry
>>33 一番最初の救いがなく終わった、と自分的分類。
漫画内容としては、三人とも成長した、という結論を出していたが
成長したというか皆不幸になりました、どさくさでレイプ犯は日本から逃亡しましたとしか……。
>>35 ドラマは更に酷く、レイプ男の母親が被害者のヒロインに対して「うちの息子はこんなに傷ついて可哀想なのよ〜」
とかなんとか同情を強要して、ヒロインをレイプ男と一時同居させる展開だったような記憶が。
でも昔の農村ではレイプしたら責任取らせて結婚させたりしてたらしいよ
男尊女卑極まりないけどね
昔の田舎は夜這いも普通だったらしいから、なんともかんとも
あさきゆめみしでも夜這い→結婚だったもんなー
つくづく現代人で良かったとおもふ
風習の夜這いは女の方もワクテカして待ってたわけだからレイープとは全然違う。
「彩り〜」はレイプ男が被害者の女の子の気持ちそっちのけで
「暗い影を背負った自分」に酔ってるのがむかつくんよ。
「彩のころ」は結局、レイプ被害を受けた母親とその息子のいざこざに
ヒロインが巻き込まれたような感じだったのが後味悪かった。
さんざん既出だが“悪魔の花嫁”
いろいろ話はあるけれどその中でも記憶に刻み付けられた話が
貧しい絵描きが美奈子に恋をして美奈子の絵を描く。
ちなみに絵描きは脳腫瘍かなにかの病気で余命いくばくもない状態。
その絵描きに恋をしているお金持ちのお嬢様がいるんだが
描かれた美奈子の絵に嫉妬して切り裂こうとして
逆にその絵描きに殺されてしまう。
娘を殺された両親はお金をかけて絵描きを手術。
理由が娘を殺した犯人を病気などでは死なせない、必ず処刑台へ送るため。
手術後、絵描きは裁判を受け死刑判決、即刻刑の執行…
何年も昔の話だけど…司法制度をまるまる無視した話は今でも覚えている。
悪魔の花嫁といえばやっぱり鉄の靴がトラウマ
どんなんだっけ?
ブサイクなキャンディキャンディ風な人出てた?
美子ちゃんのことかしら
美子ちゃんて誰だったっけ?
日ペン
バイオレンスジャック
はだしのゲン
御茶漬海苔作品
日野日出志作品
豆知識だが中沢氏、日野氏の2人は自分の地元、所沢在住らしい。
宮崎駿もいるとかいないとか。
えびすさんもいるし漫画家とか多いのね。
ここ少女漫画板ですよw
関よしみ「魔少女転生」の姉編だったと思うんだけど
相手の目を見ることでなんでも言うことを聞かせられる主人公の命令で、
ある女の子をクラスメイト男子数人が授業中にレイプ。
その間、他の生徒や先生は何事もないかのように淡々と授業を続ける。
当時小学生だった自分は、散々挿入されるグロ描写より、これが一番トラウマだった。
日常空間の中で本人だけ切り離される形でレイプってのが、何ともいえず怖くて不快だった。
\(●)/ <合しy(ry
>>52 わかる…自分も恐怖と日常の光景のギャップがあるのは怖い
関よしみ好きだが、それは見れないな…
最近ある電車で暴行事件とか本当に凹む。
助けろなんて言わないが降りて警察よぶとかなんかあるじゃんとか思うような事件あるよな…
山岸凉子のホラー漫画
母所有の漫画本を漁ってたら遭遇。当時の自分はまだ小学生だったため内容は朧気だが、山道で犬面の宇宙人(?)と遭遇する話と、穴の中で子ども達が互いの肉を食いあう鬱話が、
今でも限りなくトラウマ。
鳥肌が立つほど怖くて気味の悪いシーンばかりなのに、ページをめくる手が止まらなかったのは流石山岸凉子だと思うけどww
もう山岸凉子のホラー漫画には手を出さないと誓える。
>>44 司法制度まるまる無視ってのはどこらへんのこと?
殺人でも被害者が一人だけじゃ死刑はないんじゃ?
しかも犯行から死刑執行まで1年もかかってないw
現実を無視した話ではあるが
司法「制度」は別に無視されてないんじゃないだろうか
>>57 それくらいで死刑なったらコンクリート事件の犯人たちは
どうなるんだよ
氏がY太
エログロイ
単体だったらまだましだけど両方一緒にしないでくれ・・・・・・
それは少女漫画か?<氏がY太
板名をよく見ろ!
あっ!!
ごめんなさい・・・・・
>>55 一見どれがホラーかわからんし、どれもホラーのようでもあるw
私も悪魔の花嫁
小学生のとき、学級文庫にあって、内容がおぼろげにしか覚えていないけど
美奈子が地下倉庫に閉じ込められる話。
生きたまま誰にも知られず地下で死ぬのを待つなんて・・・と
小学生だからガクブルした。
結局美奈子は閉じ込められたまま、ディモスがお前は悪魔の花嫁になるのだ!
と高笑いで終わっていたから、その後がすごい気になった。
ガラスの仮面の文庫版の10巻読んだんだけど
かなりつらい・・・・
前に誰かガラスの仮面描きこんでたよね?
この巻かな・・・・・
これ以上見てられないんだけど・・・・・
67 :
花と名無しさん:2010/01/25(月) 13:45:52 ID:bb0BGAEI0
>スティーブ・マックイン出演の「アメーバ」では?
文庫10巻てどの辺?
昔に通して読んだきりだけど、つらかったシーンといえば
お母さんが亡くなるくだりが一番つらかった。
あれで芸能界は恐ろしかとこばいと思って以後、芸能人に夢見れなくなった。
>>68 >[華やかな迷路2]★シャングリラ★黄金の実★天人菊の里★夜叉姫物語
と、まとめサイトにあったので、マヤ母・春さんの他界辺りで
68の思い出したところと同じじゃないかな。
マヤが「おらぁトキだあああ」と復活する手前までw
70 :
68:2010/02/02(火) 09:05:18 ID:???0
やっぱトラウマだよね…
逆にマヤ復活シーンとか全然覚えてない。その前展開が衝撃すぎて。
>>68 あ・・・・そこだ!
お母さんが死んでいなか女に騙されて・・・・・
ってくだり
読んだ後ずっと鬱だった
復活のとこまでいっきに買えばよかった
自分は、お母さんの死とかより乙部さんの嫌に現実的キャラが怖かったなー
あの漫画、全員ファンタジーみたいなキャラなのに乙部だけやけに現実的汚さがあった
その後の亜弓さんの復讐GJでトラウマはなんぼか薄れる
20年くらい前に読んだ、磯野こずえ「赤い誕生日」だったかな…
G入りのお弁当とかすごいトラウマ。
でも主人公の最後のセリフの
「生きるのに向いてなかったみたい」ってので泣いた。
怖かったけど悲しすぎた…。
なにそれ何だか気になる…
簡単にあらすじきいてもいいのかな?
>>73 >G入りのお弁当
超少女明日香シリーズ以外にも、そんな鬼畜な行いをするキャラがいるのか!
>>74 >>75 ググったら間違えてた!
単行本のタイトルは「あかい誕生日」だけど
その中の「しあわせ指数」って話でした。
いじめられっこの主人公に、幸運のペンダントが届く…って内容。
絵がすごい可愛いから、ギャップがあって怖かった。
77 :
花と名無しさん:2010/02/22(月) 15:52:08 ID:REXxseef0
あげ
松本洋子の見知らぬ街
小1くらいで読んで速攻ホチキスで綴じた
聖ロザリンドは恐い。
>>78 それ、男女グループで旅行(?)行く途中、変な街に迷い込む話?
実は主人公は、待ち合わせ場所に着く前に交通事故で死んでいたという…
神林&キリカ シリーズ
シリーズ最後であの手の暴力を入れる意味ってあったんだろうか…
しかも加害者は反省するだけで公のお咎めなしで
いくらハッピーエンドといっても後味が悪くて、思い返すだけでムカムカする
>>80 そうそう、結局みんな死んでたって話
なんでなかよしにあんな話載せるんだ…
83 :
花と名無しさん:2010/03/14(日) 22:14:52 ID:7+j3N9kg0
神林&キリカのあれにもマジでえ?だったけれど、
同じ掲載誌だった迷宮シリーズでもあったと思うあの手のエピが。
ああいう手合いのエピって普通、敬遠されてもおかしくない筈なのだけれど。
さらに迷宮シリーズの方での被害者、あっちは集団で乱暴されたけれど結局、
誰かと中良くなったからラッキーで笑っていたような覚えが。
どっちにしても神林&キリカは途中から、最後は読まなければ良かった物語だった。
名前も何も思い出せないんだけど、ある金持ちの家で、だんなが妾に子供を産ませる(女の子)
ところが正妻も同時期に同じく女の子を産む。詳細忘れたけど、
その妾の子供も自分の子もずっとその屋敷でくらすことになる。
正妻は、浮気相手の子につらくあたっていたら自分の評判がおちると、
赤ちゃんのうちに自分の娘と相手の娘を取り替える。
そうしたら、合法的?ににくい妾の子(世間的には実子)に厳しく、
て、我が子(世間的には妾の子)にやさしくできて
自分の評判もあがって一石二鳥みたいな。
ところが実はその取り替えの前だったか後だったか
浮気相手の母が、逆に考えて同じく取り替えをしていた。だから
正しい場所に戻ったわけ。(続く)
85 :
84:2010/03/15(月) 13:08:04 ID:???0
続き(ごめん長かった、、)
その正妻はそれを知らずその後ずっと
実の我が子につらく当たり続ける。
で、かなりどっちの子供も妙齢になってから
おきまりで同じ男性に惹かれ、その男は正妻の娘のほうを好きになる。
正妻は親子二代にわたって負けてなるか、と、
自分の娘(ややこしいけど、ほんとに実の娘なのに、
妾の娘と思ってる)に、顔に塗るクリームをわたす。
その子がお母さんに優しくされた!(めったにない)と喜んで
塗って寝たのをみとどけて、
その部屋にむかでのいっぱいつまったびんをあけ、、、
今でも忘れられません。そこまでの我が子をいじめる様子もかなり
凄惨だったんだけど、たくさんのむかでが、、、顔に、、
もちろん顔中包帯の娘が自殺、(あまり詳細はおぼえてませんが)
それから最後にはもちろん真実がわかりました。
小学校の頃、二十年以上前に読んだそれ!
呪いの夜の鬼―さやかと和香
だね。すごくよく記憶に残ってる。
その頃は低年齢向けの漫画しか読んでなかったし、
そういう漫画って、たいてい勧善懲悪の傾向があるから、
悪い人はロクな目にあわない、いい人はハッピーエンドが当たり前だったから、
あまりに救いのないヒロインが切なくてたまらなかった。
最後、仮面をかぶったヒロインが出てきて踊ってたはずなのに、
実はもう死んでいた・・・ってラストだったよね、確か。
ムカデのあたりは覚えてないや(笑)。
しかし、子供心に、
自分の子供を手放してまで憎い妾の子を手元においていじめようという魂胆がすごいと思った。
>>78 どんな話かわすれたけどこわかった…好きだったな。
>84 ありがとう!!
小学生か中学生の頃に読んで、内容は覚えているんだけどタイトルがわからなくて…。
ずーっと悩んでたんで、すっきりしました。
古本で買えたらと思って探したけど、ずいぶん高くて買えないや。
89 :
88:2010/03/23(火) 23:40:52 ID:???0
>86もありがとう。
90 :
85:2010/03/25(木) 03:17:54 ID:???0
>>86 ありがとう!そんな名前だったとは。
そう、救いのないラストに余計にひいた。(当時は
ひくとかいう表現がなかったが、、)
ジュリエットの卵 最後がどうしても理解できません
作者コワレタ人じゃまいかと本気で思った
ももち麗子が無理。
特にコンビニ強盗に監禁される話とかが本気で気持ち悪かった…
児童館にあった漫画。タイトルも作者もうやむや。
主人公の家に差出人不明のダンボール箱が届いて
中には林檎?と一緒に、手首から上がない右手が入ってる。
その右手が自分を殺そうとどこまでも追いかけて来るって話。
素早い上に気持ち悪い動きする右手がすごい怖かった。
作者同じひとかな?
この本も児童館にあったんだが
連続通り魔の犯人が、実は最後の最後で助けてくれた知り合いのお兄さん?だった。
途中、警察官の格好した変質者に襲われて石投げたりしてコンビニに逃げ込むんだけど
そいつは通り魔の犯人じゃなかったんだよな。
ラストで知り合いのお兄さんが助けてくれて、グッドエンド!と思いきや
安堵から泣いて「良かったー良かったー」って安心する主人公の隣で
背中で隠すようにカチカチ・・・とカッターナイフの刃を
笑顔で出してる姿が印象的だった。
この直後に主人公殺されたなって思って、子供ながらに恐怖した。
切断された首を包帯で巻いて、いくら攻撃しても死なない
不死身男が追いかけて来る話も怖かった。
この話も最後助かったと思わせといて・・・gkbr
作者同じだと記憶しているが思い出せない。
94 :
花と名無しさん:2010/06/15(火) 06:39:54 ID:w8QBS2Lf0
昔りぼんの夏の増刊号にあったホラー漫画が怖すぎて今でもトラウマ。
・旧校舎の鏡の前で4時44分に願い事を何回か言う
・返事が返ってきたら振り返らずに帰る
・途中で振り返ると鏡の中に引きずり込まれる
ってデタラメに作ったはずの話が本当になっちゃう話。
作った本人が試したら本当に声が聞こえて振り返ってしまう。
その日から変な女を見るようになって…って内容なんだけど、
幽霊が髪の異常に長い貞子系で、かなり本格的な絵で強烈だった。
絵の線が荒くて髪がバサバサ、猫背で気持ち悪い歩き方で…
主人公が一人寝てる保健室に幽霊がやってくるんだけど、
ゆっくりゆっくり近づいてくるのが、
保健室のドアのスモークガラスに映ってて、
主人公の気持ちになって息を殺してたなぁ…。
知ってる人いないかな?長くなってスマソ
>>93 渡千枝だな
1個目は「手−怪奇迷宮−」であとはタイトルわかんないや
>>95イエスまさにトラウマ
>>96 >>97 サンクス!
ググったらビンゴ、表紙見て一気に恐怖が蘇ったわ・・・
長年気になってたので助かりました
あとの二作は渡さんスレで聞いてみるかな
闇は集うで、付録冊子だったと思うけど、
お母さんが人参になって、息子はそうと気付かず食べて
ラスト血だらけで母親が倒れてたのはちょい衝撃的だった
>>99 それはオカルト板のトラウマスレでテンプレ入りしてる「にんじん大好き!」だよね。
松本洋子の作品ではあるけど、「闇は集う」シリーズでは無いと思う。
恐ろしくて最後のページが二度と開けなくなった。しかしあの内臓はみだした母親の姿は脳裏に焼きついている…。
それ読んだけど、ラストの絵覚えてないや
ショックで記憶から消してしまったんだろうか
>99
たしか、本誌のふろくの「魔物語」に収録されてた作品だったような
普通怖い話って、タイトルなり扉絵なりで、多少心構えして読むじゃん?
「にんじん大好き」はポップな絵柄で、ホラーの要因何一つなしに話進んで、
いきなりあのラストだからねぇ。
あの最後の1コマなければホラーの要因0だし。
でかい人参食べた時点でオチが予測できた人以外は、
なんの心構えもなしにグロ絵だから、
純粋な子供にはショックだよね・・・。
車にぶつかるシーンとか、化け物に襲われるシーンの次のページでグロ絵が出るのより、
数段衝撃だよね・・・。
>>101 タイトルでぐぐったら、すぐ見つかったぞ、母親の画像wwww
にんじん美味しそう〜って思いながら読んでたw
だからこそ最後のコマの怖さがひきたつのかな
子供の頃だからショッキングだっただけで、今見たら別に平気だろうと思って「にんじん大好き」を画像検索してみた。
記憶の中の絵よりグロイじゃないかw顔も食べられていたんだっけ…。腸しか覚えてなかったw
その後もググッて色々見ていたら、最強漫画作品決定戦に参戦していて笑ったw
たかしちゃんの戦闘能力とかマジメに考察するなよww
トラウマ漫画のテンプレで名前しか知らんけど、にんじんレス見る度に
「実際には人肉かみちぎってる訳だから、相当な顎の力だよなー」とは
思ってたけど顔までもですかい。
戦闘能力か…接近戦に持ち込まないと辛いなw
まあ、そういうこと考え出したら、
お母さんは食べられてる間声ひとつ上げなかったのか?
とかいろいろ気になるw
その辺は子供向け漫画クオリティでご愛敬って感じだけど、
衝撃度は子供向けじゃないとオモw
あの可愛い絵は男の子の主観的なもので、実際はものすごい勢いで齧りついたのだろう。
(にんじんの犬猫の時点で既に食欲のタガが外れかけてるのがわかる)
一気に喉笛を噛み切れば声も出さずに死ぬこともありそうな。
ただの怪談じゃなくて、よく練られたサイコホラーだなと…大人になってみると思うw
闇に集うは怖いもの見たさで見てて、
同じ作者かーっと思って、でも、ラスト直前までポップな感じだったけど
ラストあれだからなぁ・・・・小学校んときリアルで見て、暫く頭ん中に残ったわw
111 :
花と名無しさん:2010/06/21(月) 23:57:27 ID:XqNRh1ny0
短パン
里中美智子のあすなろ坂でうわぁ・・・ってなった・・・。
時代は明治くらいだったと思う。
看護婦の主人公は同じ職場の医者がすきで医者の方も憎からず思っていたんだけど、
患者の男に惚れられてレイプされる。
しかもその直後を医者に発見されるわ、患者は勝手に主人公の親に結婚の申し込みに来るわ。
最後は医者が患者と口論の末、刺して捕まる。
これで死んでたらよかったのに患者は大した怪我じゃなかったっぽい。
患者は主人公を愛していたからあんな事をした、理解されると思ったみたいな感じで大した罰もなく去っていった。
主人公は医者が出所するのを待つことに。
今より貞操を重んじていた時代だから余計悲惨に思えたのかも。
君に届け
114 :
花と名無しさん:2010/06/23(水) 12:09:44 ID:qja6pIpLO
ここで話題の「にんじん大好き!」
今はいろんな規制が厳しくなったから、再販は無理っぽいんだね…
>>94 あれはトラウマ
特にラストまるまる一ページ…
ぼんやり立ってる女の霊が…
関よしみの大雪パニックもの?
東京かどこかが超大雪で埋もれて、交通やライフラインも完全麻痺して
主人公の兄が盗みに出て行ったら食料の奪い合いになってあっさり死んだり
窓の外で物音すると思ったら、ベランダに置いてた母親の死体を
隣人が食料にしようと思って切ってるところだったり
最後はかろうじて希望が持てる終り方だったけど
関よしみの日常が崩壊してパニックになる系の話はどれも忘れられない
大橋薫
一時期書く話が全て主人公がいじめにあって殺されかけるけど加害者たちは何のお咎めもなく、主人公が精神的に強くなって終わりか絶望エンドのばかりだった。あの時期作者に何かあったんだろうか…
池田理代子
オルフェウスの窓
もうなんですかあれは・・・
昔ホラーM?か何かで呼んだ
小さい妹が猟奇的な性格でお姉ちゃんはまともで
でもみんなは妹ばかりを可愛がって庇って…みたいな話がトラウマ。
男の子の目玉をほじくり出して持ってきたのを無邪気に話してるのが怖かった…。(おめめくれるって約束したんだもん〜みたいな。)
最後は姉妹ふたり崖から飛び降りたけど、実は片方生きてて…
どちらかは分からないまま終わったような。
またよしみか・・・
妖貴妃伝と蜘蛛が襲ってくるまんがとクローン人間のまんが
妖貴妃伝がガラかめの作者だとは大人になるまで知らなかった
どうりでガラかめすら怖く感じる筈だよね
上の三つはもう二度と読みたくない
蜘蛛が襲ってくるのは関よしみの「赤い悪魔の子守唄」?
クローン人間のは小室しげ子の「ねじれたシルエット」?
>>119 自分がうっすらと覚えている漫画に似ているな
猟奇的な妹って何とか御前(?)の生まれ変わりじゃなかった?
その何とか御前も無邪気に残酷な猟奇的な悪女で櫛だか鏡だかが現存して
その話を聞いたお姉ちゃんが妹を抱いて崖から無理心中
で、最後にどっちか片方が生きていて・・・ってところで終わり
>>119 関よしみの「魔少女転生」だね。
第一話は姉妹のうちどっちかが生きてるってことで終わってるけど、
続きがあって、生き残ったのは姉だけど猟奇的な性格は乗り移ってまた悲劇が。
>>123 何とか御前ではないけど、昔に鬼呼ばわりされて殺された女(猟奇的な性格だと思われる)
の生まれかわり。
それを封じるための剣が実在してた。
>>124 >>119です。
ありがとう!関さんの作品だったんだね。
続き物だったんだ。トラウマだけど続き気になるなw
渡瀬悠宇の櫻狩り
構想10年の幻の衝撃作、的な大層な煽り文句につられつい目を通したんだけど単なるBLだった。
BLが地雷の私にとって思いきりやりまくってたこの漫画は本当きつかった。
なんでこれが少女漫画のジャンルに入ってるんだよってくらい。
20年くらい前に友達に借りて読んだホラー漫画。
ある山奥で車が故障したか何かで、兄と妹が近辺の村に迷い込む。
でもその村ではみんな顔の皮膚をはがされて、代わりに個性のない「同じ顔」の皮膚を移植される。
(頭皮も交換されて、みんな丸坊主だった気がする)
妹の方はなんとかそこから抜け出して家に戻るんだけど、自分の顔の皮膚は奪われたままなので、
自分の顔に似せて作った精巧な仮面(なぜか周りの人はそれが仮面だと気づかない)を
かぶって生活している・・・みたいな話。
誰か読んだことある人いないかな。
トラウマというか、ずっと忘れられなくて、今となってはもう一度読んでみたい。
128 :
sage:2010/07/25(日) 11:36:47 ID:bLEZ7wA/0
>>127 「恐ろしい村で顔をとられた少女」じゃないかな?
子供の頃(25年ほど前)書店で見かけた。
中身は読んでないにも関わらず、
あまりのインパクトに忘れられないタイトルw
上で話に出てるにんじんのやつはトラウマ。
当時は小学生だったかな?
でかいニンジンが何かは予想できてたけどかなりの衝撃を受けて今でも鮮明に覚えてる
読み直す必要も無い位覚えてるw
ホラー漫画もオケなら読み切りでトラウマになったのがあったな。
女の子が友達と喧嘩する
→母親がパートから帰ってくる時間を見越して、友人への当てつけに自殺未遂をする
→…母親が帰ってこない…手首、切りすぎたかな…気が遠くなってきた…
→必死で119するが、イタズラと間違えられて切られてしまう
→はっと気づくと部屋の中に倒れていた
→母親は帰ってこない、救急車も駄目、ならばと這いずりながら外へ出る
→そこへ友人が通りかかったが見捨てられる
→はっと気づくと病院だった。しかし手当もされず死体として処理されそうになる
→目が覚めるとそこは部屋の中だった。手首にも傷はない
→ああそうか全部夢だったんだ…ごめんなさいごめんなさい、もう馬鹿な真似しないから…
→最後の1ページ、手前に手首から血を流して倒れる女の子、画面奥で悲鳴を上げている母親のシーンで終わる。
この手の話は苦手だったわー。
さんざん既出だけど、山岸先生の犬型宇宙人が出てくる話。
最後のページの半狂乱の女の子の台詞が特に怖かった気が。
宇宙人の造詣の不気味さも相まって
あまりの怖さに一回読んだっきり
売ったか捨てたかしたので良く覚えてないけど、
「宇宙人が友好的だなんて誰が言ったの?!」
みたいな。
133 :
花と名無しさん:2010/07/30(金) 23:00:29 ID:FezQt7v50
「親愛なるものへ」だったかな〜
詳細は覚えてないけど、北海道だかの遊郭の話
身請けした主人公に対する周囲の扱い・・・
酷いというか、読後の後味の悪さはひどかった
>>76 超懐かしい!うちにもあったな
「あかい誕生日」は、最後のほう母親が自殺するところ切なかった
135 :
花と名無しさん:2010/07/30(金) 23:18:40 ID:FezQt7v50
「獅子の娘」
主人公の人生ってなんだったのかと思った
>>133 「親なるもの 断崖」曽根富美子じゃないの?
昔読んだ後に鬱入って、読み返そうという気も起こらなかったやつだ。
ガラスの城がなんかすごいトラウマ
子供のころに読んだんで、内容は全然覚えてないけど、
間違って近づかないように、タイトルは覚えた
138 :
花と名無しさん:2010/07/31(土) 14:50:54 ID:tMMozhIi0
>>136 そうそれですね!!
タイトルよく見てなかったです。
あの周囲の表情とか、鬱になりますよね〜
>>130 井口かのんの「たすけ…て…」だ
そういう後味の悪い話が多い作者だったな
既出かもしれないが
スケバン刑事の刑務所のミミズのプールとか、日光地獄
あと熱く熱した棒で目玉をギャーってする所
古いけど、柴田昌弘のブルーソネットのなかで
女の人が赤ちゃんの死体のプール?に飛び込んで発狂するシーン
どうでもいいけど、なんであの人、少女漫画でかいてたんだろ?
絵柄も話も、少年向けだよね?
>>142 柴田さんがデビューした頃は、彼が望む可愛らしく繊細な絵柄で
思う存分女の子キャラを描ける漫画市場が、少女漫画しかなかったと
以前ご本人が言ってた気がします。
要は、現在は当たり前になってしまった「萌え女キャラ」が大勢登場する作品。
だから少年・青年漫画でも当たり前に浸透してきたので
他の出版社に移籍して、思う存分可愛くエロいメイドが戦う漫画を描いてましたw
もうプロ漫画家を引退しちゃったけどね〜
ソネットはツンデレ
ランはドジっ子(しかもメイド属性有)
時代を先取りですなw
145は視力検査した方がよさげ
そのランが敵のお屋敷にメイドになって潜入する話の人肉食のシーンが未だにトラウマ。
幻覚だけど肉切り包丁で太ももの肉を切り落とされるとこが・・・。
>>147で思い出した。
カルラ舞うだったかなあ?
主人公が夢の中で指と足を切り落とされる。
身動きできない状態で足を切りつけられて、
痛さのあまり?足をかばおうとして?必死に手を動かして足を押さえたら、
指もろとも切り落とされてしまう。
あれはきた。
子供のころ入院中に母がりぼんやなんかと一緒にまとめて
買ってきてくれた雑誌にのってた話↓
主人公が幼稚園のとき近所の中学生か高校生ぐらいの学生服着た
お兄ちゃんに公園でレイプされる。
主人公が高校生くらいに成長、クラスの男子がエロ本とか見て
騒ぐのを鼻で笑って見下してる感じ。
姉が婚約者連れてくる。婚約者が自分をレイプした近所のお兄ちゃん。
しかも確信犯的な行動。一生間接的に離れられんという意味で。
主人公に向かってそいつが一言いって愕然とするシーンがあったが
セリフまでは覚えてない。
当時もうちょっと中身確かめてから買ってきてくれおかんと思った。
読んでから数日は鬱だった。今もトラウマ。
ていうか幼稚園でそんな目にあって
主人公なんでわりかし平気そうなんだ。
近所のお兄ちゃんがただのロリでなく主人公に執着
する行動もきもいし意味不明、生涯かけて全力で嫌がらせか。
利用されているとも知らず幸せそうに笑う姉ちゃんかわいそう。
それ少女漫画なのか?
山岸涼子の女の首がこわやぁーってやつ
見開き2頁にクビクビクビ・・・
青青の時代だな
154 :
152:2010/10/04(月) 21:40:33 ID:???0
げ。ギシスレに貼られてる。
山岸はトラウマの宝庫だな。天人唐草とか天人唐草とか天人唐草とか。
別板で天人唐草って漫画がすんごい怖いというレスがあって何の関係ない板でも
言われてるくらいだから相当怖いのかと興味本位でつい買ってしまったけど…本当やめときゃよかった。
自分相当イイ年だが、毎年春になって道端のあの花を見る度に、
「ほっ犬のふぐりがさいている」の詩を思い出すと同時に
「いいえそれは天人唐草」と自己レスを入れてしまう位強烈だわ
キエー
山岸さんといえば、財産目当てで嫁を頃した男の枕元に
頃された嫁の亡霊(幻覚?)が時計のネジをキリキリ巻き続ける話。
あまり上手くないタッチで描かれているのに、ぞわっとする。
処天ぐらいの時の画力でやられたらエラい事になりそう
>>158 「ネジの叫び」だね
初期の絵柄だから今と違う怖さがある
160 :
花と名無しさん:2010/10/09(土) 00:18:05 ID:TEwgKsyF0
>山岸涼子の女の首がこわやぁー
たのむタイトルをおしえてくれ
161 :
花と名無しさん:2010/10/09(土) 00:53:10 ID:KA8UFH7TO
とりあえずブルソネだ
好きだからこそ鬱
>>131 あの最後のコマの女の子の表情インパクトあったな〜
後にも先にもあれほどキャラクターが味わってる恐怖が直に伝わってくる絵は
見たことないわ
>>131 読んだ当時はなんともなかったんだけど
だいぶ後になってふと「そういやあの後あの3人はどうなったんだろうなあ」
と考えたらすごい欝になった
あれ本当にどういう意図で描いたんだろ…
あのラスト、怖いというより
「えっこれで終わりってwちょww( ゚Д゚)」ってなったんだけど、
それでも確かに女の子の泣き顔は恐ろしかった…
あれって時代物の神かくしと微妙に繋がってるんだよね、Part2だっけ。
時代物の方は別段ホラーでも何でもなかったので
(男女カプがほのぼのしてるし)余計インパクトあった。
自分はホラーやグロが苦手なので、読んだことない(読めない)作品が
多すぎるんだよね山岸さん…(青青の時代の首は割と平気)
最近ではよしながふみの大奥。
赤面疱瘡の絵ヅラがグロすぎて1、2巻まとめ買いしたのに手放した。
ああいうの嫌いだ…
ソネットがタロンに拷問されるシーン
167 :
花と名無しさん:2010/10/16(土) 18:06:14 ID:aTMfGJtM0
事件になりそう。児童虐待とかで。
98 名前: 名無しさん@十一周年 [sage] 投稿日: 2010/10/13(水) 23:37:02 ID:2cPaOiyu0
これも同じ9歳なんだけど、通報したら逮捕されるかな?
ttp://com.nicovideo.jp/community/co141168 放送中の食事は外食が多い(風邪で学校を休んだ時の放送も弁当)
娘にパンチラさせてウェブマネー集金
深夜に自分の働いてるスナックでモンハンのオフ会を開き、参加費は3万円
集まったのは当然、成人男性(ロリコン)のみで母親は遠目に撮影だけして子供に接待させる(タイムシフトで視聴可能)
ブログにはオフ会当日の写真=ちくポッチになってる服装だった事も判明
既出かもしれないが 菊川近子の「赤い爪痕」は自分の中のbP。
流れ星から出てきたアメーバが人の口から入って
その人が吸血鬼になって次々と人を殺していく。
吸血鬼の顔も凄いけど(死ぬとアメーバーが退出して元の顔に戻る)
血を抜かれてミイラ状態になって死んだ人の顔がなにより怖かった!!
あまりに怖すぎて夜も眠れなくなり 親の部屋に行って寝た小5の夏w
カーテンの裏に立ったまま死んでたり学校の給水塔の中につっこまれてたり
発見される場所も衝撃的に工夫してあったなw
「夜叉午前」も衝撃度は凄かった>山岸
鬼が押し入れから斧持って出てきたと思ったら
次の見開き1ページで 夫の頭を斧でかち割るオカンの姿・・・
あれはそれまで曖昧にぼかされていた現実を
1Pめくっただけで理解させるのが鳥肌ものだった
夫のせいで狂ったとはいえ、夫を殺めたオカンはともかく、
何の非もなくそれたの理不尽に堪えていただけのヒロインまで病院逝きになる(暗示してるよね?)結末が切なかった。
そして何の罪もないのに、存在そのものが不幸なヒロインの赤ちゃん…
神隠しパート2。
「顔がムァ〜っと…」のムァ〜って語感が嫌すぎる。
作中で「その言い方やめて!」って突っ込まれてたけど。普通ムァ〜って臭の擬音なのに、ここだと怖い)。
女の子が「逃げましょう!」つってるのに最後までペラペラ語ってる優男もニヤニヤしてる犬星人もでかいUFOもなにもかも怖い。
「私の人形〜」「凪の声」は荒療治で100回ほど読んで恐怖を克服したけど、
これは未だにダメ。思い出すのも嫌。いまも書いててゾクゾクしてきた。
金払うから誰かにパロディ漫画にしてほしい。
>>169 ナカーマ。小学生の時行き着けの美容室に置いてあってトラウマになった。(1巻だけ)
アメーバの万能さも恐怖だけど、主人公の視点で話が進むのに最後死ぬという絶望的な結末が衝撃だった。
ホラー漫画だと死にそうなキャラってだいたい予想がつくけど、まさかの予想外でした。
>>169>>175 ノシ
レストランで宇宙アメーバマンガはヤメロ!とツッコミつつ読み切ってしまった。
(しかし読み込まれてんだこれがww)
今思えば人気が出て連載が長引けば主人公達の反撃があったのかもしれない。
なんか弱点あったよね?
大人気の赤い爪あと、知らないから画像でググったら
1巻と2巻の表紙のテイストが違いすぎてフイタ
1巻は普通にマーガレットコミックスっぽいのに
2巻はひばり書房みたいだ
犬型宇宙人って単語だけ見るとカワイイんだけどなw
確かにw
曽祢まさこの「魔女に白い花束を」。
作者も物語の重さに途中から体調崩したらしい。
あの時点でアロイス(だっけ?)がスティーナ(金髪娘)を嫌ってる理由が分からないんだけど。
気が強いから?
スティーナのキャラが好みだっただけにやるせなかった。
よくなかよしで連載したな。
汐の声は全然怖くないコマ(皆で麻雀してるとこ)に,女の子の首がちょこっと描いてあるのを発見して衝撃を受けた…
畳から首が生えてるのが怖いよねw
「汐の声」読みたくなったけど本棚のある真っ暗な部屋に行くのが怖くなった…
こんな時間帯に・・・チャレンジャーだなーww
コミック版「生き人形」ってどうなんだろ
本家稲川淳二の語りは堪らなく怖い&自分にも怪奇現象が起こりそうな後味があったが…
生き人形、コワイコワイと永久保さんが自分であおっていたから読んだけど全然怖くなかったw
初期のだから絵も汚いしいまいち。
今読み返すと塩の声は松井よりテレビ関係者の冷たさのほうが怖いわ。
こいつらが捕まればよかったのに。
>>181 あれってミスなのか効果を狙って描いたのかどっちなんだろ。
>>178 高校生3人組がピクニックの帰りにUFOに乗った犬星人に出会う話。
あらすじだけだとほのぼのマンガになる不思議。
神隠しは初読が大人になってからだと不条理ギャグのように感じるけど
(一方でプロの作品として「これはないわw」とも)
そのへんの事故みたいな味わいゆえに怖く感じる子供もいるのかもしれない
なんと評価したものか難しいねありゃ
今にしてみれば単性生殖のレズ宇宙人のほうがギャグだwww
「いやっ!不潔よ!」
「伯母は増殖したのよ!」(大ゴマ&背景フラッシュ)
そして下界を見下ろして今時の若者批判をする全裸宇宙人
恐怖と笑いは紙一重というのがわかるwww
神隠しはあれだな
あのラストの次のページから博士による宇宙人のレクチャーが始まると丁度いい感じ
聞き役に野球帽の男の子一人と、あとその友達の女の子が一人
>>165 うちのオカンはベルバラ1巻で国王の顔がペストでデロデロになった絵が
怖いので塗りつぶしたらしい(紙に染みないインクで)。
>>190 山岸作品って頭に浮かんだ事をそのまんま紙に写したって感じの不条理作品
が結構あるよね。
(うまく言えないけど、「鳥合楽」とかもこの系統だと思う)
宇宙人=天狗説を聞いたか思いついたかして、でも説明だけじゃマンガに
ならないから一捻りしてホラーにしました。終わり。という印象。
いや怖いんだけどさ。
ギシスレよりまともなギシスレのようだ。
ほんとだw
ギシスレでさんざ言い尽くした事を、トラウマですといいつつ、
ギシ知らない皆さんに宣伝してるだけのような気も
ミウッチの、いしだあゆみ似のおねえさんが木になっちゃうやつと、
泥棒シンデレラのわたしの顔を返してよってコマが怖かった
泥棒シンデレラ
恋人だけは盗っただけで返却しなかったんだよね。
こんな移り気な男では、その後苦労しそうだ
東村アシコ 「ひまわり」
だから何っ?って感じだった。
三国志ファン、アルフィーファン等馬鹿にしてない?
ひまわり読んだけど、愛にあふれてて面白かったのは自分だけかw
>>197 自分が気に入らないからって言いがかりイクナイ。
それを言い出したら「赤い爪」も宣伝だらけじゃんw
ギシスレにはピラニアが棲みついてると聞いて
怖くてスレに行く事ができない自分は
ここでライトにギシ作品について話してるのを安心して見られる
>>202 この板のギシスレは流れも速くて殺伐としてることも多いけど、
漫画板の方のギシスレは比較的のんびりしてるよ
テレプシ以外も語りたいから是非きてくれ
魔夜峰夫の漫画が地味にトラウマ
ミカジューが忘れられない…
自分も関よしみ関係何度もレスってるけど、そうか宣伝だったのか・・・
宣伝とは思わないけど、確かにここで紹介されてると読んでみたくなるなw
古い作品が多いからなかなか手に入らないけど
相当トラウマになった人の気合の入りまくった紹介文を読むと、
読んでみたくなるような、封印したくなるような微妙な気持ちになる
肉玉とか肉玉とか肉玉とか…
>>203 >>202じゃないが、いい事知ったと思っていそいそスレタイ検索したら
この板のギシスレのヲチスレ立ってるのに気がついた
確かにこれは怖くて近寄れん
漫画板の方お邪魔させてもらうわ、情報ありがとう
「そばせい」の要領で全身スパデティになる男の子が気持ち悪かった
>>209 それも覚えている
人の形にスパゲティが残ってるんだよね
>>209-210 すごく覚えてる、トラウマだったな
画面は衝撃的なのに語り部の口調が
「なんて愉快なお話でしょう!」みたいな明るい調子だったのが余計に怖かった
うわ、スパデティってなんだろ。
あと妖怪缶詰の最後にミーちゃんが妖怪化するシーン。
読んだの中学生の時だけど、それでも怖かった。
全身スパゲティのタイトル教えてもらえませんか?
>>213 魔夜スレで聞いた方が早いよ
あの住人のデータベースは半端ない
魔夜作品だったのかw
訊いてきます。
すみません、作品のタイトルを教えていただけないでしょうか。
欝漫画スレで話題に出ていたものです。
欝漫画スレから引用
-----
209 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/25(月) 13:38:04 ID:???0
「そばせい」の要領で全身スパデティになる男の子が気持ち悪かった
210 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/25(月) 15:08:59 ID:???0
>>209 それも覚えている
人の形にスパゲティが残ってるんだよね
211 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/25(月) 15:45:00 ID:???0
>>209-210 すごく覚えてる、トラウマだったな
画面は衝撃的なのに語り部の口調が
「なんて愉快なお話でしょう!」みたいな明るい調子だったのが余計に怖かった
-----
引用ここまで
全身スパゲティというのが見てみたいので、タイトルわかる方お願いします。
あ、魔夜峰央スレと間違えたw
すみません…
魔夜さんのは怖い作品も多かったよね
読み切り短編で、死体を苗床に美しい花を咲かせる話が今でも怖い
パタリロでも似たエピソードがあった覚えが
同じキャラがパタリロに出てたんだよ。
まああんなふうには生えないだろうけどw
うわうわしつこいうわ
うわ?
>193
ベルバラのはペストじゃなくて天然痘だよ。画像検索してビビリました。
ペストは皮下出血で顔や体が黒ずんでみえる。
>>222 >画像検索してビビリました。
つい画像検索しちゃったじゃないかどうしてくれる
ベルばらのお陰で天然痘はかかったら確実に死ぬ病気だと長い間思ってたけど
かかっても結構助かってて、その代わり顔に痘痕が残ったんだってね。
>>198 恋人じゃなくて、ただのお幼馴染じゃなかったっけ?
このスレ見つけて、
「あ〜、私のトラウマはベルばらルイ15世のどろどろ天然痘だなぁ・・・。」
と思いつつレス読み進んだら、最後にこの話。
同じ思いの人、いたんだなぁ。
今でもあの顔、しっかり覚えてるよ。。。
あれとロザリーの姉が焼きゴテかなんかで拷問されるシーンがトラウマ。
バラはバラは〜♪なキラキラ世界かと思ったら突然あのグロ絵でびびった 。
20年近く前の漫画で、主人公がリストカットしたら、切り口が目に変化して
恨みや妬みの言葉を主人公に浴びせてくるって感じだったかなぁ
いじめっ子に体育倉庫で頭を木の棒かなんかで殴られて、
その傷口も目に変化しちゃうって話。
タイトルが全く思い出せん。
>>191 それがまさにトラウマだよ・・・。
山岸は自分から行動しない文句垂れ人間には容赦ないねw
トラウマとは・・・
心理的に大きな打撃を与え、その影響が長く残るような体験。精神的外傷。
>>230 そのシーンがどうトラウマになったというの?
心に残ったというのはわかるけど、「傷」になったの?
行動しないでいると宇宙人が見下ろしてるように思えるの?
ただ面白かった漫画の感想述べてるんじゃないの?
2chのライトな書き込みにいちいち噛み付かんでもwww
ギシスレのピラニアが来たぞーーーーーっ!!!
このスレまで突撃かよ。
ピラニアっていうかダニだねwww
ダニが突撃するか?
それを言うならイナゴじゃね?
おすすめブログ→伊勢ー白山道
>>231 海は死にますの?
山は死にますの?
空はどうですの?
>237
オババ踏み絵をするでないw
ギシファンではない自分まで、自分の年齢を思い知らされてしまう
元気でいるの?町には慣れたの?友達できたの?
だってギシファンの得意げな解説が鼻につくんだもーん
君を抱いていいの?好きになってもいいの?
もしかしたら君は空を飛ぶんじゃないの?
長崎サヨク曲と裸足の季節って似てるよね。
>>233 ピラニアってことにしてごまかすの?
トラウマの意味わかってるの?
ど う な の ?
ど う な の ?
246 :
花と名無しさん:2010/11/05(金) 10:05:47 ID:DxIr+x/P0
空はどうですか〜
>>235 ダニは攻撃するよ。
花粉症の仲間のアレルギー性鼻炎で原因が埃の場合
空気中の埃=要はダニが出す糞などが原因で症状が出る。
また実際にダニに噛まれる人もいる。
そっちは気密性の高いマンション生活で、湿気対策が
下手な場合にありがち。
これが上の方で話題になってたギシスレ住人か…ゴクリ
たった一匹のピラニアを投入するだけで水槽内は大騒ぎだなw
上のピラニアがトラウマになりますた。
251 :
気になっちゃってます:2010/11/05(金) 14:08:25 ID:rbUV22D70
ところどころしか覚えていないのですが…
【タイトル: ? 】
【作者名: ? 】
【読んだ時期:約20年前】
【掲載誌等:フレンド??おそらく講談社(もしくは小学館)】
【作品の内容】
・主人公は普通の女の子
・女の子はラーメン屋さんでアルバイトしている。
・恋(れん)愛(いつむ)と言う男の兄弟がでてくる。
・兄弟の名前の由来は、両親が大恋愛だったから。
・恋(弟)が遊び人で、兄(愛)は誠実で真面目。
・軽い男は嫌いなのに、彼女は彼を好きになってしまう。
・兄には彼女がいる。二人はいつもラーメン屋さんでは同じ「ミソバターラーメン」を食べる。
・兄カップルがケンカをしたときに、彼女は「ミソバターはしつこいのよ」と違うものを注文するが、後で彼女は妊娠していたと気付く。
・恋(弟)とカップルになった後、女の子はその相談を受けたりする。
【その他】
真柴さんとかが流行っていた時代だったような気がします。
いくら検索をかけても、「恋愛(れんといつむ)」の単語はありすぎて探せなませんでした。
代表作とかがあったかどうかも定かでありません。
今思えば「三浦実子さん」?とか?みたいな感じの絵柄だったかな〜??
どなたか分かる方がおられましたら、
宜しくお願いしますm(_ _)m
252 :
気になっちゃってます:2010/11/05(金) 14:09:45 ID:rbUV22D70
すみません。
スレまちがえました!
>>251-252 捜索スレ355(13:50:38 ID:rbUV22D70 (PC))なのに
どうして他のスレに18分後にマルチすんだよw
子供の頃読んだ蜂の話がトラウマ
高階良子だと思う
蝶が凄く好きな女の子が主人公
遺産をもらって標本を集めたり、蝶を育てたりしている。
同級生の綺麗な女の子を招待して家の中を見せて回ってたら
飼育していた蝶のサナギから蜂が出てきた。
その蜂は青虫に卵を産みつけ、孵った幼虫は中身を食べて育つと話す。
その蜂から綺麗な女の子は刺される。
主人公は女の子に卵を産み付けられた所を焼けば大丈夫だと言う。
女の子は焼いてくれと言うけど
主人公は綺麗な女の子の体に火傷の傷は付けたくないから女の子を標本(?)みたいにした。
以来蜂が恐い…孵った蜂の幼虫が体の中を喰いながら蠢くのを想像してしまう。
トラウマという単語を安易に使うバカどもへ
>>254のようなのをトラウマというのです
好きなマンガの一口解説をすることではありません
早くダニは巣へお帰り下さい
>>254 昆虫の家だね。
この間読んだけど、後味悪かった。
>虫に卵を産みつけ、孵った幼虫は中身を食べて育つと話す。
この手の話はマジ怖いね。
デイモスの花嫁も出てきた。
あと、カタツムリに寄生して脳を支配し目玉グルグル巨大化させて、
わざと鳥に食べさせ各地へ運ばせる(移動)寄生虫の話。
あれをモチーフにしてる作品も怖い。
罰か何かで、鉄の靴を履かされる
靴には虫の卵が仕込んであって、履いた人の足の傷から体内に入り込み……みたいなおぞましいのがあった
悪魔の花嫁だったかな
虫が身体に寄生して、本体を乗っ取られる話っていろいろあるよね
自分はマイナーな漫画家さんだけど
ぬまじりよしみさんので、口から蝉みたいな抜け殻を吐き出してる話が怖い。
何年もかけて次第に精神も乗っ取られていくような想像をさせるだけさせて
どうだったのか、という結末は読者におまかせで終わっててゾクっとした。
>>256 わかるー!
トラウマー!
ムリムリムリムリ!
山岸ネタに食いつくダニが涌いている最中に寄生虫ネタとはグッドタイミング
上から読んできてそういえば悪魔の花嫁の卵のが怖かった
と思ってたら下のほうにまさに話題が出てきてたとは…
あれは本当に怖かった。寄生のこと考えると夜も眠れなかった
>>263 最後のシーンであの女の子の死に顔自体は安らかだったけど、
片目がポッカリ空いてるのがすごい怖かった…
しばらく蟻が怖かった
>>264 片目が空いてる!あれ本当に怖かった
寝ている間に産み付けられたらどうしようとか思ったりして
ドキドキしていた
ドキドキ程度でトラウマなの?
ダニは絡みスレ池
はいはいトラウマトラウマ粘着乙
悪魔の花嫁って海外の短編小説を原作にしてたみたいな起承転結の面白さがあって怖くても続きが気になって読んでしまう
歳を経ないで今のままの美貌を保つ事を望んだ女の子を人形にする過程がトラウマ…
ちゃんと手術用の白衣着たデイモスが女の子の鼻から脳みそを掻き出す寸前のコマが怖かった
>>268 文庫版に収録されてます?記憶が飛んでて覚えてない・・・
子供の頃、年の離れた姉が買ってて、うっかり読んでしまった高階良子の「呪われた誕生日」
娘の誕生日に家族が次々と死んでいく話
顔のつぶれた幽霊が超怖かった…
同じ単行本に載ってた飴幽霊みたいなお話で、幽霊の女の子が坊さんの祈祷で顔ズルズルになって
溶けて消える話もトイレに行けなくなるほど怖かった
その本のある本棚どころか部屋にも近付けないほどトラウマになった
あれから数十年、いまだに「女の子の顔が溶けて目玉ゴロン」系のホラーはムリ…
>>268 分かる!
皮膚をコーティングされて固められた状態で、鼻から鍵型のメスの様な物を突っ込まれるんだよね。
生きたまま脳みそを掻出される事を何度も想像して眠れなくなったよ。
他にも悪魔の花嫁では、生きたままミイラにされる話とががトラウマ。
地下室で吊り下げられたところにヒマシ油かなんかを無理矢理飲まされて、体に何か薬品を浴びせかけられるの。
結局ミイラにされるんだけど、その過程を想像してやっぱり眠れなくなった。
頃した女性の肉を出すレストラン店主の話もあったね>悪魔の花嫁
自分の犯した罪を、(隠すどころか)堂々と他人に晒すあの心理状態が怖かった
このスレ読んでるだけで怖い…
>>276 黒髪頭で睫毛控えめな地味顔ヒロインでも真面目に生きてたら報われる…なんて教訓が当たり前だった子供心を裏切ってくれたよね…
レストランのオーナーに粘着しすぎて殺されたんだっけ?
資産家の老夫人に仕えたお手伝いの女の子が遺産目当てで近づいて老夫人を虐待した看護婦に復讐する結末がそれから先の地獄を予想させて怖かった
>>276 あれは殺した女の死体の処理に困ったオーナーがコース料理に活用
→女の執念が指輪を客に気付かせる
→オーナー視線をさまよわせながら「サプライズ料理でラッキーのしるしです」とごまかす
→客の美奈子「まぁ!」と呑気に喜んでオーナーの殺人と美奈子の食人の事実を知ってるのは木の上のディモスのみ…
なオチだと解釈してた
そういやこの話で暗躍したのはヴィーナスだけだったね
美奈子は人肉食べてないよ
オーナーが「新しい肉を入手したので料理に出したら人気が出た」と料理を出す
美奈子が肉を切ると指輪が出てくる
オーナー慌てて取り繕い、「君、これを下げてデザートをお出しして!」と言っている
いつの間にか悪魔の花嫁スレになっとる
山岸先生のペンが荒すぎてハラハラドキドキしてトラウマです
悪魔の花嫁と言えば、ビクビクネズミめ!えいえい!と、
水面をパシャパシャしてるガリブスがトラウマ。
284 :
279です:2010/11/08(月) 07:48:54 ID:???O
>>280 私の記憶違いでした…ありがとうとスレチごめんなさい
悪魔の花嫁かー
「殺人痩身術」の金持ち奥様がなんかあっさり殺されてて
ちょっと可哀想だったような記憶がある。
それよりあのダイエット法を知りたいと思ったけどw
無粋を承知でいえば、あのダイエット法も、>283のエピの整形技術もありえんww
デイモスのエピの一つで、ザクロを食べた美奈子に女性の怨念が乗り移る話と、
高階さんの赤い沼のせいで、ザクロは未だに食べる気がしない
悪魔の花嫁、岩子と言う名前のキャラが美奈子に嫉妬したあげく自爆して
顔半分醜くなってしまったんだけど、その顔がすごかった…
着物姿で髪の毛振り乱し美奈子を探す横顔が恐ろしすぎて未だに思い出すと怖い
タイトルも作者も覚えてないけど
木の祟りだかなんだかで
主人公の母親と弟がおかしくなっちゃう話がトラウマだ
母親がゴキブリを箸でつかんで食べたり
弟がミミズ入りサンドイッチを美味しそうに食べたり…
ゴキブリを食べた時の「シャリシャリ…」っていう擬音が気持ち悪くて
しばらく歯ごたえがシャリシャリしているものが食べられなかった
>>288 坂東江利子のヤツだね
りぼんに載ってたヤツ
主人公が木を退治に行くんだけど
最後は落雷で木が全焼だったかな
ミミズといえばスケバン刑事
>>257 そうそう、昆虫の家!題名は忘れてた。
自分、スプラッタ系は結構大丈夫なんだけどね〜
トラウマまではいかないけどイケスミチエコので
髪の毛みたいな昆布(わかめ?)を食べさせられる話があった
すっごく気持ち悪くて読んでる自分の口の中も変だった。
明智抄「死神の惑星」で
接触テレパスの青年が性的倒錯の医者に
生きたまま解体されて
脳と神経だけにされてそれでもなお何年も生かされている描写が吐くほど怖かった
直接的な描写はほとんどなくて淡々と事実だけ描かれているのがまた想像を煽って怖い
曽祢まさこのもよかったな 色々見たけどヒロインが女友達に
深い穴に落とされてそこで生活させられるとか学校で紙を切断する道具で
手を切ったりとか印象に残ってる
少女漫画でアンハッピーエンドって珍しかった
肉体を取り戻した直後、自分を取り戻すまで一瞬、何もわからない様子だったのがまた
何もわからなくなるまで切り刻まれたんだろうなと想像させられてアレだよね
曽根まさこはどの話かは忘れたけど、無事解決と思ったら
ラストのコマ日本人形がにやって笑うのが怖かった
あと指輪欲しさに同級生殺して手首煮込む子とか…
悪気はなくてただ欲しかったからやったってのにぞっとした
絵が少女漫画してるだけに…
魔夜さんも怖いの多いな。妖怪缶詰どれも怖かった
きのこになる奴なかったっけ、店主が笑うせえるすまんみたいな
気持ち悪いやつ。しばらくきのこ食えなくなった思い出が
小学生にはきつかった
ちょっとタイプ違うけど残酷な神が支配するも
グレッグすごい気持ち悪くて怖かった、妙にリアリティあって
しかも死んでからも話全然明るくならないし
曽根さんで絶望したのは魔女狩りの話だ。
中世ヨーロッパが舞台で、孤児の女の子がイケメンに惚れられる。
親同士が仲よくてイケメンと結婚予定だった勝ち気な女の子はショックうけて、
思わず孤児が魔女だと言ってしまう。
(勝ち気はそれまで孤児をかばったりして面倒見ていた)
噂は瞬く間に広がって孤児はつるし上げに。
イケメンは孤児を救うために貴族の力を借りようと必死に駆けるが、一歩遅かった。
孤児は処刑され、絶望したイケメンは頭を丸めて坊主に。
勝ち気はちょっとした鬱憤晴らしから孤児が処刑されたこと、イケメンが世を捨てたこと、
噂をまき散らしたことを知った男に脅されたことでパニックになって自殺、で終わる。
最後に何かしらの救いがあるだろうと思ってたら、何一つ救いがなくて呆然とした。
何一つ救いがなかったのが魔女狩りの実態だから、ある意味非常に史実に忠実だね・・・
確かその孤児の母親も魔女として処刑されていたような覚えがある。
何のニーズがあって、こんなヘビーな内容の少女漫画をなかよし系列で掲載したんだか…
文庫版後書きによると、曽根さん自身がこの漫画を描いている最中に、ストレスのあまり止まったらしい。
スレが荒れたら済まないのだが、ベルバラとオル窓も相当応えたわ
魂は永遠なのかもしれんが、リア消やリア厨には理解出来る訳もなかった(今でも、今一つ理解できていない)
主人公格全員あぼーんのベルバラ。
一人だけ生き残ったが、将来は那智の台頭だってあるのに「すばらしい青春」と言い切るオル窓
>>296 指煮込むのは「琥珀色の夜」だな
日本人形は呪いのシリーズの中の一作のはず
ベルバラわかるなあ
ただ自分はシャルロットやアランの妹の自殺、
塔の外で貴族なんて死んじまえ!とか歌ってるシャルル、
襲われ殺されるフェルゼンみたいなのがきつかった
なんかすごくショックだった覚えがある
オスカル、アンドレ死亡はモノローグのせいか気にならんかった
あとこどちゃも消防の時読んだんだけど
最初は明るかったのにどんどん暗くなってって
すっげーびびった、何が起きたのかと思った
>>301 >塔の外で貴族なんて死んじまえ!とか歌ってるシャルル、
>襲われ殺されるフェルゼンみたいなのがきつかった
うわー、自分も同じくこの2つはかなりショックだった
兵士とシャルルの会話で、アントワネットが閉じ込められてる塔を指差して
兵士「あそこにはな、俺たちを苦しめた悪い女が閉じ込められてるのさ」
シャルル「ふーん、早く死んじゃえばいいのにね」
と、すっかり母親のことを忘れたシャルルの様子が精神的にきたなあ
あと物語の締め括りが無残に殺されたフェルゼンのカットと言うのも怖かった
漫画読んだのずっと昔なのに今でもこの2つのシーンばかりが記憶に残ってる
シャルロットの死ぬシーンは完全に狂ったようなアニメの方がきつかった…
アニメでは美化していたけれど、お腐乱になったルイ15世、アランの妹。
実際の腐乱死体や天然痘の死体は全く違うとか、そういう次元でなくただただ絵的にきつかった。
すでに忘却の彼方なんだけど、フェルゼンってコロされたの!?
をいwwww
ラストシーンは民衆に文字通りフルボッコされたフェルゼンのズダボロ死体だ
ヒロイン(の一人)は首チョンパと書くと、デビルマンとあまり変わらん事に気付いた
でもまあアントワネットの死後、かなり長生きはしたけどね。
帰国後政治家になって庶民に殺されたのは爺さんになってから。
アランとベルナールも結局死んだ品。まあきれいな死に方だったが。
宝塚じゃジェローデルのその後まで描いてるんだが池田先生の指示なんだろうか…
ロザリーとフランソワは生きてたっけ?エロイカ最後まで読んでない。
あらいぐまシャルロット
ラスカルの原作がと思ったら
噴水で手洗いか・・・
大島弓子はふわふわした絵柄に騙されるが結構えぐいよな
小学生の時かな、高校生の女の子が病気で急速に老けてしまう短編を読んで
実感は薄かったけど切なくて悲しかったよ、歯が抜けたりするのが怖かった
一度読んできり読み返せなかった
大島さんのは読んだ後地味にダメージが来るのが多いな
312 :
花と名無しさん:2010/12/10(金) 17:59:03 ID:cBVUbnPv0
エルフェンリード
OPは好きだけど中身が無理
無差別無双(殺人)が多すぎて最終回の感動どころじゃない
好きな人には悪いが最終回もありきたりだよ
トラウマになったわ。
エルフェンリートって名前はたまに聞くけど少女漫画なの?
エルフェンリートは青年漫画だね
絵柄だけ見ると、ラブコメ系の美少女萌えマンガっぽいけど、めっちゃグロいよね<エルフェンリート
316 :
花と名無しさん:2010/12/11(土) 13:17:20 ID:3cYL6KWk0
リートだったし青年漫画だった間違えた
少女漫画ではライフ、フツーの人が読んでも
胸糞悪くなるな人間のえぐいとこどりだから
最近テレビでも映画でもドラマでも胸糞悪くなりそうなやつ
ばっか流れてるから嫌になる。
>>310 綿の国星も
瀕死の猫の夢がそのまま現実に起こる話とかサラッとやったが
あれ団地が将棋だおしでかなりの大惨事だよなあ…
ダリアの帯なんかも読後感はさらっと、読んでる間もさらっとだけど
あんなキチガイの嫁怖いよ、明日こそ町に下りるって泣き叫ぶ夫も怖かった
>>317 あれ猫好きな人間も巻き込んで死んでるよねw
人間もさんざん死んでるのにチビ猫の「犬や猫に謝ってよおお」が怖い。
顔が熱い!
お面がとれなーい!
そこしか覚えてませんがかなり怖かった
たぶんりぼん70年代前半です
>>320 魔夜峰央の「黒塚」に、付けたお面が取れなくなる話があったよ
ある所に旅人を泊めてくれる女の人がいるんだけど、実はその人は悪い人で
泊まった旅人を殺して、その持物を自分のものにして利益を得てる
それを知らずに旅の若者が泊めてもらった時、大事そうに持ってる箱の中に面が入っていて
これには決して触らないでくださいと頼む
実は、それは業病で亡くなった師匠の役者が死ぬ直前まで付けていた遺品で、簡単に触れてはいけない物だった
さぞ高価なものを入れてるんだろうと女はその若者を薬酒で酔いつぶして、箱を開け面を盗む
丁度いいとばかりに面を付けて顔を隠して犯罪しに行った女が、その後外そうとしても貼りついて取れなくなってしまってて
「面…面が取れない!」とパニックになり狂ってしまう
無理に取ろうとして面と顔の間から血が出てるシーンが怖かった…
若者は助かる(確か、後で始末しようと置いておかれた)
その後、その辺りには鬼女が出ると噂になり近づく人も減ったとか
お面といえば楳図かずお先生
>>320 昔話にもあるし、わりとよくあるテーマなのでどのマンガなのかわからん。
長いな
>>323 お面がとれなくなる女の子が前髪ぱっつんおかっぱのロングヘアだった
うる覚えだからかなり間違ってるかもだけどヘリコプターに乗せられて
悪い女の罠でお面をつけるように指示されて、熱い!とれない!となったような気がする
すんませんわかりませんよね
ただそのお面のつるつるっとした感じが低学年だった私にはすごい怖かったのです
タイトルも作者もわからないけれど幼いころ病院の待合室で読んだ
サンタクロースみたいなおじいさんと普通の男女が出てくる話
そのおじさんの頭がイカレてて、自分をサンタクロースと思い込み、
鉈か何かをもって体の部位を集めてる
面識のない男女は融解されて、手足を切断されてトナカイとして働く。
最後はその男女の間に恋愛感情が生まれ子供ができる…だった気がするんだけれど
それをさもハッピーエンドみたいに書かれてて狂ってると思った
病院の待合室にその漫画において人物が一番狂ってるね
それ少女漫画なのかw
戸部けいこって、初期は結構ホラー物書いてたけど
最近自閉症児童の漫画で有名になってて、亡くなってて二重に驚いた
で、その初期のホラーじゃないけどアナンの地球って漫画もグロかった
宇宙生物(X)が人類に寄生して増えまくって人を餌にするようになって
樹海を彷徨ってた自殺志願者が、Xの巣穴に落ちて
死にたくないと叫びながら卵産み付けられる描写とか
Xを怖がる子供達に、父親がXは光が苦手だから電気をつけてれば大丈夫と言ってたら
知能をつけたXが電線を切って、真っ暗になった家の中で叫び声が…とか
主人公達の恋愛や戦いよりもグロ描写の方が印象残ってるw
>>330 そんなんも描いてたのか!
自分は悪役女子レスラーだった主人公が
裏では悪の正義役レスラーを倒して路線変更する話しか読んだこと無かった
>>327 それ神田森莉の「メリークリスマス サンタ老人」だと思う
子供たちにプレゼントあげて変わりに頭だの腕だのを持って帰ってくる
で、持ち帰った頭とかは冷凍して来年までの食料
クリスマスまではトナカイ男女は畑で働く
「こんなに働くトナカイどもは初めてじゃ!ワシはお前たちを出来るだけ大切にするぞ」
女「おじいさんはおかしいけど優しい人なのね」
男「そうだね。それに大好きな君といれるならトナカイ生活も悪くないかもね」
で最後は女が臨月の腹で
「もうすぐ子トナカイも産まれるんです」
見ろ!これ以上ないハッピーエンドじゃないかwwww
掲載されていたのはホラーMな
神田森莉って絵は下手だし話は狂ってるのになぜか最後までキッチリ
読めてしまう不思議…。
山咲トオルのタコ少女がガチで怖かった。
というか絵が気持ち悪かった。
タコ少女がタコ化する前に学校でいじめられて、デブにのしかかられて
キンピラだか焼きそばだかを鼻からブーっと噴出すシーンがグロすぎて
いまだに思い出すだけで気持ち悪くなってくる。
まさか作者が後年テレビに出るようになるとは思わなかった。
(しかも池面)
御茶漬海苔、最強。
>>320,326
井出ちかえの「美しき狩人(ハンター)」の気がする。
和田慎二の「銀色の髪の亜里沙」系の話だよね。
亜里沙の仮面の裏に病原菌を塗るエピソードは微妙にトラウマ。
魔夜峰央のは能の黒塚というか、安達ヶ原の鬼婆の話かな。
能面の裏に毒を塗る漫画もあったような。
作者は覚えてないけど。
>>337 森ゆき子の「呪いの夜の鬼〜さやかと和香〜」とかいう漫画でも
能面の裏に毒薬塗ってたね。
ま、能面かぶって二目と見れぬ顔になったのは実の娘で
それを知った時には娘は自殺した後という救えぬオチ。
幼少時に読んだのに未だ忘れられぬこの記憶。
お面に毒、もしくは「は、剥がれない…!」のシチュって漫画によくあるよね
おかげで子供のころお面関係が怖かったw
節分の豆のオマケについてくる鬼の面のですらかぶるの嫌だったなあ
坂田靖子の漫画でそれをパロったのがあったな
は、はがれない!と天狗の面や狐の面をかぶっている中、
一人だけサンリオのキャラクターのカエルの面をかぶって、はがれない!ってやっているというw
誰だ祭りに行ったヤツはwというオチがついていて。
この漫画のおかげでそのシチュが怖くなくなったよ。
逆に顔の皮をナイフでざっくり剥がされる「ピグマリオ」のお姫様が・・・。
和田慎二はトラウマ・メーカー。
>>341 長年のトラウマが一瞬にして笑いネタにw
さすが坂田さん
ミミズ風呂前後のエピで、男子刑務所に潜り込んだサキが囚人達に剥かれるのも結構トラウマだ
掲載紙が少女誌だから良かったものの、青年誌掲載やら豪ちゃん漫画だった日には…
>>345 あれはやらしいよね
アグラが助けにこなかったらどうなってたんだろうと、何日も妄想した記憶が・・・
御茶漬海苔の「かゆいかゆい!」が強烈で… orz
上の方でベルばらの天然痘顔がトラウマっていうのがあったので
ついググってみたら、リアル患者さんの写真を数枚見てしまった。
マンガなんかのレベルじゃないのね。
ぐぐらないぞ、ぐぐらないぞ…
ぐぐるもんかぐぐるもんか
天然痘で思い出したけど「カルラ舞う」の作者の検証四谷怪談って作品。
お岩さんは子供の頃に天然痘にかかってひどいあばた面の醜女でしたって描いてたけど
天然痘患者の写真も本編にあってすんごい鬱った。
ホラー漫画家だから仕方ないけど漫画だけならまだしも、生き人形の写真とか
トラウマレベル。
>>345-
>>346 よってたかってサキをおもちゃにしやがってってアグラの科白を覚えてる
>350
その科白だけ読むと、事後っぽくも思えるよ。ひー
本当に少女漫画でよかった。
ミミズ風呂は、その後のミミズ黒砂糖漬けとセットでトラウマ。
その頃の花夢では、ブルソネのヤツメウナギ風呂と
傷口の血が止まらないシーンとセットでトラウマになった人は多かろう。
楳図かずおは全部トラウマだ。。。
渡千枝のタイトル忘れたけど…。
引越し先?のタンスの裏に黒髪の女の絵が描いてあって
(リアルな絵じゃなくて、子供が書いたような)
その絵には足がなくて、その部屋に住んだ人も足が痛むように
なる?ケガする?かなんかで…その絵に足を書き足したら
怪奇現象は収まった…みたいな話。
あの女の絵が怖くて怖くていまだに夢に見る。
今見たらもう怖くないのかな。
>353
デイモスの花嫁でもそんなパターンあった。
結構お約束展開なのかな?
>>353 知ってる知ってる、私もあの絵がトラウマw
へたくそ絵に見えてゾクッとくるんだよね。
タイトルは覚えてないけど、短編連作形式のコミックだったと思う。
友人数人が集まって体験した怪談を披露しあう。
タンスの裏の絵の話以外にも旅先で村に閉じ込められる話、
マンションの窓から人の内面が見える話があったと思う。
あの人の作品は解決したと見えて実は…って落ちが多くて、子供心にgkblだった。
>>355 そうそう、短編集だったよね。
マンションの入り口を通る時、その人の内面が
醜い姿となって見えるのもあった!
ビデオで撮影してて…ってオチだよね。
渡千枝は確かにめでたしめでたしと見せかけて…
っての多いよね。鈴蘭、とかも後味悪かったわ。
>>356 渡千枝のヤツでタイトル忘れたけど
ヒロインがバスに乗ってトンネル通ったら異世界に行っちゃって、
周囲の人たちは変わらないのに世界観だけが変に変わってて
命からがら元の世界に戻ったと思ったのにまた違うパラレルワールドだった
というのが地味に怖かった
一番怖かったのは、妹をいじめで殺された姉がその学校に転校してきて
悪魔と契約して復讐を遂げたのはいいけど、契約のせいで死ねない身体になって
最後死んだと思われて火葬されて、終わってからその機械の中から
叩き続ける(ひっかく?)音がするってヤツ
あれのエピソードのひとつのせいでしばらく夜中に鏡が見られなかった…
358 :
356:2011/02/01(火) 20:55:18 ID:???0
>>357 あー覚えてる覚えてる!
やっと逃げ出せたと思って車内でほっと一息ついてたら
運転手が振り返ると…ってのもあったな。
渡千枝と関よしみはホントにトラウマメーカーだw
関よしみはどっかの権力者?の島に閉じ込められるのが本当に怖かった。
行方不明になってた新聞記者のお兄さんがよぼよぼのじいさん
みたいに変わり果てた姿になってたり。
でも一番のトラウマは散々既出だろうけど、楠桂のノストラダムスは呟いただわ。
低学年の頃、あれが怖くて怖くて何日も眠れない日が続いた。
359 :
357:2011/02/01(火) 21:05:50 ID:???0
>>358 それお兄さんじゃなくて、主人公が島で仲良くなった別の女の子の父親だよ
ちょうど今少女漫画のタイトル&作者名捜索願スレで出てる
関よしみは「赤い悪魔の子守唄」が怖かった
生きながら大量の蜘蛛に食われちゃうヤツ
楠桂のも怖かった。最近のでは同作者の「イノセントW」が怖かったな
>>359 お父さんだったか。
主人公を殺すフリして、実は主人公をかばって死んじゃうんだよね、確か。
ちょっと捜索願スレみてくるw
>>357 後者は「午前二時のデッドゾーン」
いじめで双子の妹が自殺した姉が身元を隠してグループ内に溶け込んで仲良くなる
(いじめに罪悪感を抱いていた主人公は、自殺した子にそっくりな彼女と仲良くなることで罪滅ぼしだと自己満足)
夜中の二時に鏡の前で呪文を唱えると自分の死に顔が見えるというゲームを提案・皆はさっそく実行する
一人目は鏡を見て以来怯えてずっと部屋に閉じこもりやつれてゆく
彼氏に励まされて夏休みに寮を出たところを大型トラックに轢かれて死亡
二人目は大学卒業と同時に結婚・新婚旅行で乗り込んだ飛行機が墜落し死亡
三人目(主人公)はあばら家でやせ衰えネズミにたかられてる老女の孤独死体を見た
年をとるごとに鏡で見た光景に近付く自分に怯えていた彼女の元に姉が登場し、妹の復讐のために近付いたと明かす
主人公は「自分達のしたことは確かに許されることじゃないが、あなたがしたことは何だ」と言い、姉にも鏡を見させる
鏡には何も写らない「悪魔に魂を売り渡したから、どんなに老いても死ぬことができない」
ショックを受け外へ飛び出した姉は車に轢かれ、棺桶の中で目覚めるが生きているのに声が出せない
主人公は姉が生きていることを知らせてに走るが、老女の足では間に合わなかった
身体が灰になったなら成仏できただろう、これでよかったんだと主人公は立ち去ってゆく
焼きが終わった焼却炉の中からド…ンド…ンと何かを叩く音がする……って話だった
夜の鏡は恐いよね
>>361 私はあの鏡の中の光景の通りに死んでゆくのだ…って主人公の述懐も怖かった
渡さんは後味悪い話多いよね、ごくまれに綺麗に終わる話
(記憶にあるのは不良っぽい女子が海岸?で少年に出会う話)があると、
ほっとすると同時に何か落とし穴があるんじゃないかと読み返したりしたw
渡千枝なつかしいわー。
それで思い出したけど、同時代に活躍してた
女性ホラー漫画家の作品も終わり方が怖いのが多かった。
アパートで一人暮らししてる主人公の隣人が子供の死体を隠してて、
それで主人公の部屋に怪奇現象が起こって、最後は死体が見つかって
隣人は捕まって主人公は一件落着…と思いきや、主人公のぬいぐるみに
執着した霊が後を追いかけてくるって話とか
弟?がアリをたくさん殺してアリに復讐されて殺されて
弟の行為を見過ごした主人公も狙われて
やっと逃げ切ったと思ったら背後にざわざわって音が…って話とか。
子供の頃はちょうどホラーブームだったので、印象に残る話が多かったw
成毛厚子だなそれは
80年代フレンドのホラー系作家3トップだよ(自分が勝手に呼んでる)
菊川近子・成毛厚子・渡千枝の3人
関よしみも一応同時代だけど
ブレイクはサスホラに移ってからなので敢えて外す
>>364 ああ!そうだその人だ!
菊川近子も知ってる!
昔ってホラー漫画雑誌が多かったよね。
ハロウィン好きだった。
そしてまた思い出したけど惨劇館もトラウマ多かった。
ホームレスに嫌がらせした女の子が復讐されて
臭い匂いがとれない!って皮膚が向けても洗い続ける女子高生の話とか
面食いに惚れた女の子が美人の親友殺して顔の皮剥ぐ話とか。
当時はショックだったけど、今となっては懐かしい。
個人的に菊川近子はあんまトラウマになるほどの話なかったなぁ。
成毛厚子は絵自体がもう怖かったw美しいんだけど。
作者忘れたけど、蠢く闇?とか言う漫画が嫌だった。
内容自体ほとんど覚えてないんだけど、ゴキブリを食べさせられるシーンだけ
強烈に覚えてる。
イ○ンの受水槽から遺体が出てきたニュースで菊川さんを思い出してしまった人は多いはず。
>>364 ああそうだ、その三人だ!! むちゃくちゃ怖かったの覚えてる
その中の誰のかは忘れたけど
男子の前ではかわいこぶってて実はしたたかな女の子を
何人かの女子で生物室だかどこかに閉じ込めたら
その子が人外の何かに憑かれちゃって主人公たちを恐怖のどん底にたたきこむ
て感じの話なかった? 成毛さんだったかな
菊川さんは百眼鬼だっけか身体中が目玉だらけになる妖怪に取り憑かれる話がトラウマ
>>369 うわ、懐かしい!今思い出した!
ラストどんなんだっけ。助かった…と思いきや、またどこかに目が…
みたいな終わり方だったっけ。
百の目がみている、だったっけか。
いつの間にか、あの欝漫画なんだっけスレになっとるw
今まで閉ざされていた記憶の扉がうっかり開いてしまった人が多数と見たw
痩せ薬の研究してるイケメンの教授?が若い女の子を実験台にする漫画。
失敗続きだったけど最後は成功したと思いきや、女の子の顔がボコっと
膨れ上がってそこから蛆がボロボロと…。
薬にハエの卵が混ざっていたのか…とか言うオチのやつ。
作者忘れたけど、あの人の漫画内臓ぐちゃぐちゃ出てきたり
えぐいぐろいの多かったな。
それストレスがなくなる薬じゃなかったっけ
その先生が二人の女生徒を実験台に使ってそのおかげで
痩せたりきれいになったりしたけど二人とも死んでしまう
主人公がそれを目撃してその先生に捕まって監禁されて
二人目の死体から取った成分を注射されてそういう結末になった
>>375 聞いてるだけで脊髄が痙攣しそうな話だ…orz
>>375 あー、そうだ。ストレス失くす薬だったかも。
絵は綺麗な感じなのにやけにグロいんだよね。
>>336 遅レスですが判明しました
先日その漫画を持っていた従姉妹と出会った際その事を聞いたら、どんぴしゃ
「美しき狩人」だそうです。
従姉妹はそのページをいきなり見せて私虐めて遊んでいた事まで
覚えていましたw
タイトルも作者名も忘れたけど(確かその作者のHPで昔の作品を公開してたのをたまたま見た)
読みきり作品で、主人公は憧れの文芸部の部長に認められたくて誌を応募しようとするんだけど
なかなかいいものが書けない。そこで病気で入院してる親友が日記に書いた詩を盗作してしまう。
その詩は絶賛されて入賞してしまうんだけど、主人公は親友を裏切ったことで悩み続ける。
その親友は自分の詩が主人公に盗作されたことを知るんだけど、主人公を庇って自分が盗作したことにする。
親友は「大丈夫、仲直りできる」と前向きに考えるが、その頃主人公は悩み続けた挙句自殺してしまっていた…。
ラストページが池に浮かぶ主人公の死体のシーンで終わるんだけど明るい始まり方とのギャップで本気で欝になった。
木内千鶴子だっけ
そういう救いの無い話の多い人だよね
長編3人集のレギュラーでした
>>379 さっきついネットで読んじゃった。
こりゃ読まなきゃ良かったわ…。
親友がとてもいい子で前向きなだけに辛い。
自分もつられて読みに行ったらマジへこんだorz
他の話も読んでみたら
やたら水死・船の事故に関する話が多かったんだけど
作者の人は何か思い入れでもあるのかな…
木内千鶴子のサイト行ったけど
>>379の話は読めなかった
女・坊ちゃんや天国が見つからないは読んだけど
>>382 どこ行けば読めるの?
中森清子の「東京マグニチュード8.2」
すごく怖かったけど現実はもっと怖い・・・
ミーちゃんの妖怪油赤子
……だったけど、大きくなった今
ギャグに見えてしまった
>>388 うわあああ、懐かし過ぎる
自分もその漫画が一番のトラウマだった
タイトルはおぼろげで数年前にやっと作家名が分かって
すぐに必死で探しまくって古本屋で購入して読んだけどやっぱり怖かった
主人公が憧れてた男の子が地割れの中に落ちてペチャンコとか
ネズミの大群?や暴徒化した男に襲われそうになるとか
当時は怖くてしばらく頭から離れなかった
最後は東京で?主人公だけが生き残るってある意味救いなのかそうでないのか…
391 :
ニュース速報:2011/03/13(日) 10:54:28.26 ID:IsJzh2W20
福島第一原発
放射能がもれている!!!
30キロ圏内は避難してください!!!
190人が被爆!!!!
津波のときは高いところに避難してください。
リュックに食料を入れてすぐ避難所に避難してください。
>>388 なんという偶然!今回の地震で思い出していた。
ものすごく昔に読んだけど、デラマに載ってたのだけ覚えていたけど
作者もタイトルも忘れてたよ。
道路の地割れと閉じたシーンがこわかったよ。今でもこわい!(>_<)
>>390 あ、ナカーマがもう一人いた。
最後は高層ビルのてっぺんだけが見えていて、
主人公ひとりだけ助かったというのが、とどめをさされたよ。
助かったのは良かったけど今でもやっぱり怖い漫画だな(´;ω;`)
M8.2どころかM9.0に修正
>>388 なんとなく覚えてる。最後、主人公がビルの上からヘリで救出されるヤツだったっけ
最後まで一緒にいた友人だか彼氏だかはもう死んでて置いていくんだったかな
当時地割れのシーンがしょぼいって友達と笑ってたんだが
(同じ頃に柴田昌弘がブルーソネットで地割れが閉じたシーンを書いててその描写が
凄かったので)
読み終わった後は回し読みをしていた友人全員脱力の虚無状態だったよ
396 :
花と名無しさん:2011/03/23(水) 14:24:57.35 ID:P8NZ3uONO
里中満智子先生の“まちこの千夜一夜”
単行本の方の最終巻4巻の最後に収録されてる話
世界滅亡寸前で大混乱する中、海外出張してる夫と日本にいる母娘が電話で絆を確かめあう内容
隕石か彗星が落ちて、崩壊をほのめかすラストは夢に見るほどキツかった
BASARAだよなやっぱ
最後まで読んでしまう性分だから一応みたんだけど
途中、めちゃくちゃズーンとなるイベント盛りだくさん
特に女のひとが恋人の父親の命令で顔に熱湯かけられて男の奴隷が大勢いる部屋にいられたってのが駄目・・・。
絵は抽象的だったけど、あれってやっぱり輪姦されてるんだよね。
ぱっとみただけで2、30人いた……酷すぎる
398 :
花と名無しさん:2011/03/23(水) 17:31:45.92 ID:7yE5QX2D0
女性作家か男性作家か、すら忘れてるんだけど・・・
ミスコンに出まくっているが、万年準ミス止まりの女がいて、
関係者と寝たり裏工作するんだけど、ツメが甘いのか毎回ミスを逃している。
そしてまた新たなミスコンの控え室。
ミスでなければ女ではないと思う女に、一人の男が、
「君こそボクたちが捜し求めていた”ミス”だ!君しかいない!」と声をかける。
得意満面で「私がミスよ!」「この時がきたのよ!」と男と一緒に控え室を出る女。
その後、「何のミスコンですか?」と聞いても何も答えない男。
ご馳走とエステ三昧の毎日に疑問を抱くものの、
「輝かしいデビューのためだわ!」と打ち消す女。
そしてとうとうミスコンの日。
女は「美容剤だ」」と一本の注射を打たれて意識を失う。
やがてステージに登場した女に観客は拍手喝采。
女の腹部は大きく開かれ、中からでろっと内臓がこぼれ落ちる・・・。
ミスコンの名は、「ミス内臓」だった。
ああこわかった。
二十年くらい前のなかよしだったか何だか…
主人公の願いが叶うんだけど、意地悪な美人が調理実習で熱油かぶったり
行きたい高校の生徒が大勢列車事故で亡くなって繰り上げ入学できたり
なんとも後味の悪い話だった記憶が…
400 :
花と名無しさん:2011/03/23(水) 23:14:28.24 ID:5z9HvBo0O
僕は妹に恋をする
>397
それは覚えていないが、主人公の母親も輪姦されていた描写があった事を思い出した。
女が捕虜になったらこうなるだろうってのは分かるが、フィクションでそこまでリアルにされると堪えるわ…
主人公の母親も輪姦されてたよ。
ただ母親を強姦した二人のクズは、それを知った将軍がその場で斬り殺してくれて
その後、母親は将軍に保護されたからまだ救いあった
数十人もの下等な男にかわるがわるって……一番たえられんわ
せめて強姦犯は1人くらいにしてくれ……。
BASARAそんな話あったね・・・あれは子供のころトラウマだったな
犯されたのにはりつけにされてその周りに恋人が地面に絵を描くとかも印象に残ってるな
BASARAだと、
国王の姫が地方領主のところに降嫁する
→謀反の疑いで国王軍に攻められて、夫は殺され、姫も足に大怪我
→王城に戻され、父王に犯される
ってのもあった
まだほんとにあどけない少女って感じだった(後に叶恭子そっくりに
成長するわけだが)から、あれもなかなかきついものがあった
……兵士に犯されるってのはリアルでありそうだからまだしも
父親に犯されるって必要なイベントなわけ?
子供には見せたくない漫画だな
BASARAの外伝で、ある男性キャラの幼少時代として、
男娼小屋で生活していて、巨漢に押し倒されて「仕事」している描写にgkbrしたんだが、
この漫画では大した事ではないのかもしれない…
しかも元は他民族で侵略と強奪の挙句に、見目いいからと性奴隷にされて
亡き母の「自由で誇り高い民であれ」の言葉で、自害もできなかったんだよね。
>>405 いろいろ意見はわかれるだろうが、私(BASARAはリアルタイムで読んでた)は
必要なイベント・描写だと思う。
本編終了後の外伝の話で、本編のあれはああいうことだったのかと
繋がる部分が複数あったので。
思えばBASARAは正統派少女漫画なわりに性犯罪関連のエピソードは多かった。
さすがに主人公が被害者になることはなかったけど。
BASARAはハードな描写多いけど、根幹は朱里と更紗のラブストーリーだからね<正統派
いってみれば、北斗の拳の舞台でロミオとジュリエットをやったようなものか。
まあ分かるけど、主人公の更紗はなんだかんだいって好きな奴以外には犯されなかったという
周りからしたら理不尽っすなあ
更紗はタタラでもあるから、周囲が守りに入るのはしょーがないべ。
むしろ生粋のお姫様で自衛の手段なんて何一つない上に、身重で逆境に陥り、
アウェイに身を寄せ無事に出産できた千手姫こそが奇跡だ。
でもこの人にまで死産だの子供を置いて逝くだの母子諸共だのになったらやりきれない。
引っ張りすぎだよー
そろそろ専スレに戻ろうねー
北斗の拳は女の人が犯されるシーンない上に悪役とケンシロウの掛け合いが漫才で
似たような背景でバイオレンスという共通点の多さの割に明るい内容だったからなあ
笑いとれる悪役と千葉繁氏の好演でさらに拍車かかって半分ギャグ漫画みたいなものだから
BASARAは一から十まで鬱になる要素盛りだくさん・・・。
性描写くらいはやめてほしかった。トラウマの宝庫だよ、あれ
バイオレンスジャックと張り合えるくらい暗い
鬱スレでは定番の和田慎二。
私のトラウマは明日香シリーズで、生身の人間をそのまま宇宙空間へ放り出すというシーンだ。
一瞬で血液が沸騰して・・・窒息死というのに心底gkbrした。
和田慎二ならスケバン刑事
ミミズハンバーグよりも私は火事にまかれた家で消し炭になったDQNの遺体が…
んで、勝手にスケバンをお姉様と慕って付き纏っていたお嬢様がそれを見て精神崩壊、その娘の家族がスケバンを責めるのが理解できなかった。
危険だから近づくなと遠ざけてたのに勝手に後を追いかけて自ら火災現場に飛び込んだお嬢様の自己責任やん…そんなバカたれ娘を好きにさせといた責任はあんたら家族にあんだろうが…と読んでて鬱になった
いや、ピグマリオの
顔の皮はがされるお姫さまもなかなか
読んだのリア中だったからショックでしばらく頭から離れなかった
>>416 あれは確かにエグかった
ピグマリオは絵面がファンタジーで少女漫画な割には
まさかないだろというキャラがバンバン死ぬからなあ
スケ番刑事の一人で変装の得意な美少女の殺され方がトラウマ。
普通ならギリギリで助けが来るもんなのに、拷問のあげく刺し殺されるって
作者容赦なさすぎ。
>>418 しかも刺したのは彼女の初恋の人なんだよね
拷問はその彼の知らないところでやられてて
彼女を刺せと命令されて躊躇う彼のために命を差し出す彼女に泣けた
その後彼も組織を裏切ろうとして殺されるんだよね……
以外と篠原千絵とかは出てないんだなー。
この人の作品は主人公がやたら男に襲われるし、
初っぱなから人が死にまくるしで、
いろいろきつかった記憶がある。
まあ、そういう部分が面白くてなんだかんだいって読んでたんだけど、
「闇のパープルアイ」って漫画で
主人公の目の前で主人公の妹が犬に喰い殺されるエピソードだけは駄目だ…。
絶対、直前まで助かるとだろう思ってたのに…。
あれ、喰い殺されたんかgkbr
てっきり喉笛を噛み切られた(猟犬が止めをさす感じで、食べはしない)だけかと思ってた…
書いているうちに思い出した。
CLAPの聖伝
帝釈天が阿修羅王を文字通り喰らう描写やら、かりょうびんがの亡骸が魔獣にむさぼり喰らわれる描写
あの華麗なペンタッチでグロシーンはキツかったわ…
>>415 あったあった!
しかも悟りを開いてる?レベルの坊主まで、
サキになついていた少女がサキのあとを勝手に付けてきて死体見て発狂したのは、
サキが悪いと言い出すんだよね。
目が点になるというか頭がハテナマークだらけになった。
似たようなシチュエーションで、ブラックエンジェルズってマンガで、
主人公と闘っていた糸を操る男(イケメン)が、
戦いの途中で燃え盛る館に自分から飛び込んで行って(必要性なし)、
再登場したとき、主人公に向かって、
髪をかきあげて大やけどした顔半分(前髪で隠している)をみせて、
このヤケドの礼はさせてもらうぜ!とか言いだして、
頭だいじょうぶかって気になった。
スケ番刑事は貧乏な少女がお嬢様連中に復讐した話が怖かった
剣山で顔をボロボロにされたお嬢様その1と狂犬病になって
悶死したお嬢様その2が絵的にもネタ的にもきつすぎた
スケ番刑事は話は面白かったけどそのエピがトラウマで
単行本を揃える気になれない
>>424 全部読んだはずなのにそれが思い出せない…
貧乏少女とお嬢さまというと
みずち姉妹の三女と貧乏画家の娘の話しか思い出せないよ
あと三平だっけ? サキを姐御と慕ってて
サキの実の妹と結婚した後殺されたスキンヘッドの男の子
あの男の子も可哀想過ぎて思い出すと鬱になる
>>424 狂犬病というと“シンデレラの復讐”みたいなサブタイトルのだよね?
プールに貧乏少女を落として笑っていた飼い主のお嬢様
近付いてきた飼い犬が狂犬病で…っていう話
狂犬病=恐水病ってこれで知ったよ
他に演劇で使うクリームに毒が入ってたとかあったような
文庫本は実家にあるから確認できないけど
剣山だったっけ?メリケンサックみたいなのだと記憶してた
>>424 確かその貧乏少女がサキの友人で、そのお嬢様学校の用務員みたいな仕事をしてて
王子様みたいな男子生徒に想われてるのをお嬢様に嫉妬されてたよね。
剣山(個人的にゴツいメリケンサックだったような気がする)で顔を抉られたのは
本来はその貧乏少女を狙ったもので、お嬢様は人違いで返り討ちにあった。
狂犬病もそんな感じだったような。
用務員としてマスターキーを持ってることや、動機の点からもサキは嫌でも友人を疑う。
最後に潔白を証明した貧乏少女は、自分と同じ想いで王子様男子を見るお嬢様を責められなかったと告白。
王子様は貧乏少女にプロポーズし、現代のシンデレラ誕生。
だが、彼女の告白は復讐劇の脚本だった……ってオチだよね。
なんでかサキとのキスシーンは覚えてる。よく同性にキスされるヒロインだったわ、サキ。
>>426 メリケンサックかもしれない
昔読んでトラウマになってそれっきり読み返してないから
細かい所は間違ってるかも
話は面白かったんだけどね
殴り屋のジョーじゃなかった?
にんじん大好きは今思うと松本洋子の最高傑作だよね
メリケンサックだっっと思う。
眼球が破裂するほどの重傷を負わされるんだよね・・・。
狂犬病のシーンもトラウマだわ。
現代では狂犬病にかかったら治らないというのが鬱だった。
赤い女神の顔がこわかった
天人唐草の季節がキタ━━━━━━ (((( ;゚Д゚)))━━━━━━ !!!!!
キエエエエ!!
ううん、きっとあの人はゆるしてくれるわ
きみのお茶ぬるすぎ
皆どんだけ読み込んでるんだよwww
ほっ いぬのふぐりがさいている。
節子、それいぬのふぐりちゃう。天人唐草や。
茶化さなければ、やっていられないほど救いようのない話しだったな
わかってくれるわ、だよ
でもいい話だよね天人唐草
なんか痛快で
まあある種のカタルシスはあるわな
ジュリエットの卵
最終回がトラウマになったよ
あの双子の生まれてきた意味がよくわからない
結局主人公の前であてつけ自殺するし母親もきもかった
あとタイトル名忘れたけど学生が廃墟?に行って
そこに生えてるキノコに寄生されて明るいところがダメになり死んでいく
最後はクラス全体汚染されヒーロー諸共火災で自殺
主人公は暗いと眠れない体質で明かりをつけて寝てたから害がなく
最後は死んだはずのヒーローの死体を自宅の床下に置いて
離れたくない私達いつまでも一緒なEDだった
暗い部屋で今では眠れるけど子供の時は電気をつけて寝て親に怒られたよ
いい話?
カタルシス?
怖いだけだよ…
えっへへー、じゃ、さいなら
おまいら、実は天人唐草が愛読書だろ
台詞の数々がトラウマスイッチ
キエエエエーじゃなくてギエエエエーだと思うんだ
キエーって言ってるコマもあるのよ
読み返すなw
いや、それは分かってるんだけどさ
ギエエエーのがキエエエーより多いのに、世間的にはキエエエーで通ってるのはなんでだろうと思って
外人だから
>>448 ちょっと真剣に考えてみたんだけど、
ぎえーっだととどめを刺された断末魔の叫びみたいだけど、
キエーはどちらかというと発狂っぽいからじゃないかと思った
叫びだけで抽出した時、後者のほうがわかりやすいのかも
キエーのほうが甲高い感じがしてよりキチガイチック。
ブスだらけのおかめ村ってところに調査に行った学生がラストで子種を得るために村のブス女全員に犯される話がトラウマになる程気持ち悪くなった
60くらいの教授が最初辺りに出てくるんだけど若い頃におかめ村でブス女の集団に犯されたトラウマでいまだに倒れてうなされたりしたり、奥さんの態度とか男女の立場を置き換えて考えなくても気持ち悪い話だった
掲載紙はたしかホラー漫画誌っぽいやつだった
それ少女漫画?
ブスだらけのおかめ村w
また神田森莉の漫画な予感…。
にんじん大好きがインパクト強くて、あの本に載ってたほかの漫画を
まるっきり覚えていないのがオカルト。
作品タイトル(スケバン刑事)をそのまま呼び方に使っただけのような?>415
今月のSQの読み切りの題名は
忘れたけど
心の〜?だったと思う
結構トラウマなったわw
こどちゃの作者のパートナーって漫画
なんかめっちゃドロドロで鬱だったから読むの苦痛になって途中でやめた覚えがある
同作者ので水の館?ってのもNTR要素入り乱れて陰湿で嫌だったなぁ
昼ドラみたいな悲劇満載
あんなの子ども向きじゃなかった
でももっとも衝撃的で忘れられないのは「にんじん」カアチャン食っちゃった後を想像すると怖い
立ち読み用に雑誌を一冊分けて置いてある店があるんだけど
そこでふと「今どんなのやってるんだろう?久しぶりにりぼん
(なかよしだったかも)を読んでみよう!」と思ってめくってみた
そしたら、整形した主人公に恋人ができるんだけど、整形だなんて言えない!
まるでだましているみたい…本当の私を知ったら…と罪悪感にかられている作品があった
「整形モノなんてこの年代向けの雑誌でやる時代になったのか…」とショックを
受けたが、何よりびっくりしたのはラスト、
彼氏が苦しんでる主人公のもとに君を理解するために僕もやったよとか言いながら
整形して現れたこと
正気か!?と思ったが、主人公はそこまでしてくれる彼氏に抱きついて幸せエンドだった
もうりぼんを読むことはないな…と思った
未だに夢だったのかなと思うことがある
>>463 うろ覚えだけど主人公ではなかったような
整形してるのはいたしそんなオチだったような気もする
>>463 その作品の主人公は変身はする(というか大人になる?)けど整形ではなかったと思うが
そもそも読みきりじゃないし
>>466 番外編で主人公のライバルが主役の読み切りがある
ライバルは金持ちのお嬢様で婚約者もいたが、歌手になりたくてそれを蹴って家を出た
歌手として人気が欲しいために整形したけど
>>462で、
実は恋人は整形した元婚約者だったってオチ
ライバルを追いかけて歌手デビューかなんかした(気がする)
自分もうろ覚えだから自信ないし、間違ってたり、
あるいは他にりぼんかなかよしに
>>462みたいな話が載ってたなら申し訳ない
こういう路線の話が複数出ていたとしたら
それはそれですごいな少女漫画黄金期w
>>462 それなんて「ブスの木に恋の花は咲かないブスの木に恋の実はならない(ウロ覚えタイトル」??
しらいしあい懐かしいなあ
絶叫学級
「ブスの木に恋の花は咲かない愛の実はならない」だったはず
単行本のタイトルは「ブスの木に恋の花は咲かない」だけになってたらしい
背表紙におさまらなかったんだろうねー
亀レスだけど
>>353 自分もちゃおの怖い話をまとめた大きい本で読んだわ
それはタンスの裏じゃなくて押し入れだったんだけど、
その足の無い子供の絵を見た日から姉妹が車にひかれそうになったり棚の上から落ちてきた包丁数本が足をかすめたりするようになる。
で、姉が足を書き足してその家族は引っ越すんだけど、
引っ越し先の押し入れを見て「またあの絵があったりして」「まさかー」とか話しながら開けると
本当にその絵があって、しかも今度は首が無くなっていて姉妹が悲鳴あげて終了、という話。
押し入れの絵が強烈すぎて常に頭の中に浮かぶからしばらく電気消して眠れなかった…
長くなってスマン
顔を描き足せばいいじゃないと突っ込むのは野暮なのかw
474 :
花と名無しさん:2011/06/03(金) 23:22:40.66 ID:yh5paiCcO
題名忘れたけど谷間夢路の短編マンガで、虫追い祭の
藁人形が主人公を追い掛けてくる話。
主人公が林を通り過ぎる時、林の中に藁人形が立ってて
針を持ってトコトコ追い掛けてくる場面が
やけにリアルで、うちも田舎で林が多いので
マンガの場面を思い出して1人で通れなくなった。
藁人形に針でグサグサ刺される絵もグロだし。この人のグロ絵は強烈だった…
女の人が牢屋のような密室にとじこめられて、
室内に大量にいたでかい蜘蛛(たぶんアシダカグモ)の生き血をすすって
なんとか生き延び、ついに蜘蛛女になってしまった という話が恐ろしすぎる。
蜘蛛大嫌いな私には、蜘蛛だらけの部屋というのがもう耐えられない。
蜘蛛が動く「シュ・・・シュ・・・」という音の描写も忘れられない。
あ
>>467 そういやあったなーそんな話
整形には偏見ないつもりだったけど
男側まで整形オチにはなかなかショックで容姿の大事さ思い知ったわ
あのブサイク面であんな言動してたんかとwww
>>475 それは池田理代子の「妖子」の最終回だね。
原作は「悪魔の花嫁」の人。
わたなべまさこの絵だったと思うけど美しい姉妹の妹が顔立ちは可愛いのに
生まれつき顔にケロイドがある。
悲嘆する妹にカメレオンが「自分の生血を飲んで姉に抱きつけ」とそそのかす。
最初は拒んだけど姉の婚約者に一目惚れして実行。
いなくなった姉の代わりに婚約者と結婚するが……という話を女性週刊誌の
読みきりで読んだ気がする。
>475を読んで思い出してしまった。多分オチも一緒だったような。
少女ホラー系。
にきび面の中学生の女の子と、美人の大学生の姉の二人姉妹。
姉は妹のことが大好きでとても可愛がっていたのだが、
すっかり僻み根性が身についてしまった妹は、
妹は姉の気持ちをあさっての方向に誤解し、勝手に姉への恨みをつのらせ、
カッター(ナイフだったかも)片手に夜中に部屋に姉の部屋に忍び込む。
姉の顔にカッターを突き立てると、指にクリーム状の何かが付着。
「なんだ。化粧でごまかしてたのか。ふき取って顔をあばいてやる」と、
顔のクリームを全部拭き取ると、中から現れたのは自分の顔。
びっくりして姉の顔をめちゃくちゃに切り裂く。
姉の顔を切り裂いていたのは妹の幻覚で、実は妹は自分の顔を切り裂いていた。
ぐちゃぐちゃになった妹の顔に姉の悲鳴が重なり、
「年をとり、顔のにきびは治っただろう。髪をのばし、女らしい仕草で・・・
彼女は美しくなったはずなのに、自分の手でその未来を切り裂いてしまった」
というモノローグが重なる。
小学校の時に人の家で読んだんだけど。
姉妹か双子か忘れたけど。妹は美人で社交的。
姉は地味で引っ込み思案で、でも曲を作る才能はあって。
美人の妹がその曲を作って歌ってるとゴーストライター的な生活を送ってた。
でも、好きな男が才能のある妹を好きだっていって結婚することに
曲を作ってるのは私だし、本当は全て自分の物なのにと嫉妬して
妹を自殺に見せかけて殺害。
(新しい曲の歌詞が浮かんだといってメモを妹に取らせそれが遺書に見えるように細工)
婚約者は才能で自分を好きになってくれたみたいだけど
本当は姉が曲を作っているという事に妹は思い悩んでいてたようだったと嘘を周囲に吹き込む。
しかし婚約者はそんな才能より明るく社交的な妹が好きだったんだ
才能はどうでもよかったんだと姉を全否定。
そして曲を持ち込むも、妹にそっくりで使えねーよとこき下ろされ
音楽も書けなくなってすべて失ってしまう。
っていうのが子供心に救いがない鬱すぎてトラウマだった・・・
悪魔の花嫁でも、双子姉妹のエピソードはいくつかあるし、
もう一人の自分、でもボタンの掛け違いで…な題材は、作家にとっては面白いんだろうね。
あと、少女漫画の双子パターン
男同士だとどちらも独立する
女同士だと片方を殺す
男女だと近親相姦
結構思い当たった。
男同士の派生パターンとして
ヒロイン(主人公)の恋人が双子の片割れの場合、見事に光と影に別れる。
ミステリーにおいては、被害者と加害者の置換はテッパンだし、双子って鬱ネタばっかりだな。
>>483 確かに片方殺すのって、思い当たるの女の双子ばっかりだなぁ〜。
>>484も、なんかわかるw
双子だったからこそのハッピーエンドって、
今まで見たことないな〜。
女の子の双子でハッピーエンドでふと思いついたのが
なな色マジックとミラクルガールズだ
両方とも自立オチというか、自分は自分姉妹は姉妹、が落としどころか
七色は妹が主人公だから姉の精神描写は薄いけど
双子ならではのハッピーエンドだと児童文学だけどふたりのロッテとか?
>>481 自分もそれ読んだことある
誰の、何てタイトルのヤツだったっけなあ
今度ブクオフとかで探してくる
そういや山岸涼子は妹側からの視点が多いなあ
489 :
花と名無しさん:2011/06/08(水) 12:58:44.89 ID:/KXfdc5PO
>>481は汐見朝子のダークゾーンかな
二人はいとこ同士だけど
最後は悲観して自殺しちゃう
一条ゆかりの学園コメディで女の双子ものなかったっけ?
遙か昔なので記憶が曖昧だけどハッピーエンドじゃなかったかな。
>>490 90年頃の作品で「ロマンチックください」ってのがたぶん該当作。
男アレルギーな双子の女の子が転校先で幼馴染に再会して恋愛するね。
>>491 なずなとかすずなとか、七草粥に入ってそうな名前のキャラだっけ?
>>492 そう、それ。一条さんの絵がまだ繊細で可愛い感じで、自分は割と好きだ。
あれはHappyエンドだね。
>491で思い出した。
いがらしゆみこだったと思うけど、双子の女の子のハッピーエンドあったな。
やっぱり性格が正反対なタイプで強気なほうが弱気なほうを庇ってて、
強気なほうが好きになりかけた男の子を譲って、当人はその積極性で
別のタイプとくっついた。
>>494 まみむめ見太郎ナツカシス
なかよし本誌じゃなくて、付録の別冊に掲載されてた作品だった記憶が
なかよしだと佐藤まり子?のポプリ作りが好きな子とお琴が好きな子もハッピーエンドだったと思う
あの漫画に憧れて謎のポプリを作ったのは自分だけじゃないと思う
昔の小学館の学年誌で連載してた「にらめっこ四重奏」が女の双子と男の双子のラブコメだった。
どっちの双子も片方は体育の得意な活動的なタイプで、もう片方は眼鏡のガリ勉タイプで
それぞれライバル意識剥き出しで最初は喧嘩ばっかりしてるけど、やがて好き合うようになる。
海闇はヒーローに好かれたフラれたで光と闇に分かれたってあったな……
>>498 細菌によって他人を支配できる代わりに自身も感情を制御できなくなったのが
ちょうど克之の告白があった直後だったからね。
ただ、海闇は一見ヒーローを巡っているようで根底にあったのは半身への姉妹愛だった。
みんなそろそろスレタイに気づいてくれ
チュプは脱線が大好き
海闇はトラウマ
あとパープルアイも
海闇はルミが最初の頃床から生えて?きて
「お帰りって言ってくれないの?」とニターッと笑った顔がすごく怖かった
あとヒーローの元カノを押さえつけて目を見開かせて目を潰そうとするシーンも
未遂だったけどしばらく頭から離れなかったよ…
パープルアイはやっぱ主人公の妹が腹を空かせた犬に喰い殺されるシーンがねえ…
篠原千絵なら女子大生が酒に寄った学生たちにレイプされて絞め殺される話が怖かった
昔から少女漫画にしてはエグい題材が多いよねこの人
明智抄の「河童少女」
子持ちになってから読むもんじゃなかったorz
(名作と思うが)
>>504 しかもその女性の霊が主人公にとり憑いて、その男たちを次々と殺させるんだよね
その女性をフッたヒーローが選んだ相手だからって
あれ? それともその女性の遺品を拾ったからとり憑かれたんだっけ?
明智抄と言えば美容院の話が怖かった。
プロの意見を取り入れない頑固な客(美容師目線で)との攻防で、
最初は単にプライドが高いだけな感じだった美容師がどんどんおかしくなっていくのが…。
ジャンルととしてはギャグだと思うんだけど、
あの美容師がギャグ漫画の登場人物ということが余計怖い。
>>506 両方だった気がする。
女性がヒーローにクリスマスプレゼントとして押し付けたブレスレットを
ヒロインが拾ったような、拾わされたような。
でもあれ、ヒーローはとっくに女性に冷めていてヒロインとラブラブなのを
女性が一方的に縋った挙句の惨劇でもあったから、気の毒とは思っても
同情できなかったな。
明智抄は「女の十字架」もなかなかきつい話だった
これも一応ギャグなんだけど、女の価値は美しいかどうかで中身関係なし、
不細工な女は存在価値なしっていうのを徹底的に主張していて精神的にキた
明智抄は始末人シリーズしか読んだことないけど
ダチョウ?が人を殺すってこれ何てギャグ?と思った覚えがww
>>509 彼氏を見て、「所詮はXX(ヒロインの学生時代の美人の友達で彼氏の元カノ)のおふる」なモロノーグが入る結末がなんとも…
ガイシュツかもだけど、「秘密」第6巻の介護うつから妄想世界にデビューした郁子のエピ
リスカして搬送された救急外来でも、ヘルパーやケアマネが常勤してるはずのデイサービス施設でも
誰一人彼女が病んでる事に気付かずに見過ごされて行ったのが哀しすぎる
唯一気付いたバイト先の同僚は、余計な事して大惨事引き起こす始末だし
あれは本当にやるせなかった
自分自身にとってもありうる可能性の高い未来なだけに余計……
>リスカして搬送された救急外来でも、ヘルパーやケアマネが常勤してるはずのデイサービス施設でも
チャッピー事件の被害者遺族が犯人の少年の両親に損害賠償請求したのと同様に
郁子にあぼんされた被害者の遺族も、病院や介護支援施設に対して訴訟起こしたんだろうなぁ
と想像すると、やりきれない気分になる
僕等がいたは矢野が東京に行くとこで読むのやめれば良かった
矢野好きな私にとってそれ以降は辛すぎる
作者は負を矢野に無理やり詰め込みすぎ
読んでて辛いしどんどん幻滅していくよ
>>481 それ、「ダークゾーン」(講談社コミックロマンミステリー)
大好きで、今でも単行本で持ってる
花とゆめで連載やってた腕っ節の強いヒロインが
男装してヤクザの跡取りの息子の用心棒かなんかやってたマンガで
闇オークションに首突っ込んで薬で体の自由を奪われて(でも意識はある)
全裸にされてオークションのセリにかけられる話
こんな話を少女雑誌でやる出版社も作者も頭がおかしいと思って買うの止めた
よくAAでみる、股間が花瓶のアレ?
あれは男じゃない?
自分は定番だけど関よしみだ…
記憶を消してしまいたい
スキビ作者のやつじゃないかな。
白泉なら普通にありだと思う。
レイプネタとかグロネタとか寛容なイメージしかない。
>>520に同意。近未来日本設定の話だと思う
闇オークションのエピは全く覚えてないが、。
上2行がまさにその作品だから…
まあ「読まなきゃよかった」とは思うかもね
トラウマになる程とは自分は思わないけど、517はダメだったんだろ
小中学生も読むのに、皮をはぐ話(ピグマリオ)なんかも
載ってる漫画誌だったから、トラウマになる限界が普通より広いかも知れない。
ピグマリオはファンタジー畑として読めば並なんだが
「少女漫画誌連載の」ファンタジーとしてはとんでもなかったな
女子供もざかざか死ぬし死に方がまたグロいし
初めて読んだ和田慎二がピグマリオだったから驚いたもんだ
…もう新作は読めないんだなあ…
当時、ファンタジー漫画としても異色だったと思う。
今でこそダークファンタジー漫画は珍しくないけど、
あの当時は見かけなかった気がする。
ファンタジー風の作品はあったけど、世界観しっかりしていて
なおかつシリアス路線のストーリーファンタジー漫画が増えたのは
もっと後の時代じゃないかな。
ないわけじゃなかったが、少女漫画畑では確かに異色だった。
>>522 和田慎二亡くなってたのか!
びっくり・・・・。
>>526 和田慎二の漫画、昔結構買ってたのでショックです゚(゚´Д`゚)゚
ピグマリオは特に初期の頃はかなりダークだったような記憶がある。
定番だけど、スケバン刑事のミミズ風呂、それ以外にもえぐい拷問系エピソードがいろいろあった。
あと同じ花とゆめでブルーソネットも拷問やらグロやら多かった。
ヤツメウナギ、レーザーの檻みたいなの、どっかの別荘での話で中華料理人みたいなのが
生きながら皮をはいで肉をそいで云々てのがあって、しばらく頭の中から離れなかった。
今思えば和田さん柴田さんにはいろいろ鍛えられたと思う。
おかげでベルセルクも普通に読めます。
>>528 レーザーの檻は自分じゃなくて別れた相手が拷問にあうってのが更にキツかった
ブルーソネットは長く親しんできた重要なレギュラーメンバー達が一瞬にしてジュッと焼かれて
消し炭になったのがきっついわ。
那由他でもそんなシーンがあったな
頭の輪っか外されらサラサラ消えちゃうシーンも怖かった
>>529 あったねー、本人に直接じゃなくて、ってのは辛い。
そういやナチスもそんな実験やってなかったけか。母親の前で子供を、ってやつ。うげ。
だからイヴの眠り?であのおっさんが、自分自身を痛めつけても駄目、他人を代わりに痛めつけて
自白させようとしても駄目だよ〜んなシステムを植え込んでたのは賢い。
そういやセイはあのクローン人間に具体的になにをどうされたんだか、鬱になるほどでは
ないにせよもやもやしたひっかかりがあった。
533 :
花と名無しさん:2011/07/27(水) 02:40:14.73 ID:JwhM8V1d0
スレチだけど、
吉田秋生、初期の頃の方が好きだったなあ。
なんであの人、あんなにタッチが変わっちゃったんだろう。
最初にスレチだけどって書けばスレの主旨を無視した事を書いてもいいのか
杜野亜希の神林&キリカシリーズ
途中でキリカの義理の妹に感情移入したらもう鬱ったw
親に捨てられたと言えどキリカが本当に愛されヒロイン(主人公補正)で
そのしわ寄せが寄った妹が可哀想過ぎる……
そして神林が最低の屑ヤローともいえる仕打ち…
少女漫画の中でも最低な主人公カップルだと思う…
ナチ漫画のヒロイン可哀想なの!でも私頑張ってるの!
って言ってるけどどう見ても恵まれてますよね貴女?
周りもヒロインマンセー大好きでそんなに可哀想には見えないんだけど
のしわ寄せ食ってる脇キャラがヒロインマンセーにならないで
きちんと不満をため込んだ状態……みたいな。
538 :
sage:2011/09/22(木) 23:43:43.50 ID:cN4Uh4BE0
前に見たサイトの、売れ残りの自分のキャラグッズを売るのに必死な漫画がちょっとトラウマになった
自分のグッズを自分で売るとかなんかシュールだし、ギャグなんだろうけど苦手だったな
それと、たぶん同じサイトの人だと思うけど、博物館?みたいなところに生きてる女の子たち何人かが
足を開かされて展示させられてて、大きい子の横にはティッシュとか普通に置いてあったりして、
でも小さい子には挿れないでください。みたいなイラストが何故か今でも印象に残ってる
他にも化学の実験か何かで電極を局部につけて電球を点灯させるみたなヤツとかもあったかな
あれもうないのかな?ずっと気になってていまだに気になってる
539 :
花と名無しさん:2011/09/22(木) 23:44:56.95 ID:cN4Uh4BE0
スマン誤爆した↑
ももち麗子
神様に見捨てられた20日間
作者が監禁、陵辱、虐待萌えな人なのかと思うくらい生き生きと、そういうシーンが盛り沢山…
よく読んだな。
色々なスレに無差別コピペされていたあらすじを読むだけでも鬱案件なのに…
>>541 母親が勉強の息抜きかなんかで買ってきてくれたんだ
店員は何を思って、当時高校生の娘(私)の母にこれを薦めたのか謎すぎる。嫌がらせなんだろうか
ざ…在庫処分とか?
なんにしてもそれは乙すぎる
>>542のおかん
勉強の足を引っ張ってどないするねんwww
あれ、当時、雑誌のサイトの掲示板がかなり荒れたみたいだね
酷いって言う意見で。
リアルタイムで見たかったかもw
タイトルからして何となく内容が想像できたし
あちこちのスレで噂を聞いてたから手に取らずに済んだ自分はラッキーだったんだな…
あれ本当酷かった
しかもラストでとどめ刺されるという……orz
自分のトラウマはすえのぶけいこのライフ
途中まで読んで怖くなってもう本屋で表紙見るのもいや
完結したって聞いたけどどんな爽快なエンドでも見たくない
ライフは諸悪の根元(変態男)にはお咎めなし
いじめのきっかけ作りの取り巻き女子たちは改心→お咎めなし
マナ(主人公いじめ主犯)のみ刑務所入り
…色々納得行かなかったなぁ
ももちの無差別コピペされてたあらすじってググれば出てくるかな?
やめとけ
火中の栗を拾いに行くんじゃない
ぐぐってみた
凄惨な描写というよりストーリーのクズさが叩かれた原因みたいだったよ
最初の数頁試し読みできたんで読んだけど
数回まわされて犯人いわくガバガバらしい主人公が
お風呂上がりの様にきれいな姿しててウケたwww
あれは、ストーリーやモチーフもあれだけど、
作者が残酷描写を楽しんで描いてるように見えたのが一番まずかったと思う
強姦されてる女の子の尻や胸をやたら気合いれてぷりんぷりんに描いてたり
「あーキモチイーイク〜」なんて言ってる犯人の顔を超ドアップの大ゴマにしたり
「今まで問題提起シリーズとか善人ぶって描いてたけど、衝撃的なシーン描きたいだけだったんじゃん」
と思わざるをえない作品だった
それまで問題提起シリーズの単行本買ってたファンも「幻滅した」って意見が多かった
これまで問題提起シリーズを描いてきた人が、ネタ切れでただショッキングな事件を
描いてみただけって感じがしたから、嫌悪感しかなかったし読んで後悔した。
元ネタにされた人たちがただ可哀想だと思った。何のポリシーもなく消費されただけって感じだった。
問題提起と銘打ってはいなかったけど、それでなくても、あれを描くことでなにを訴えたかったのか何もわからない。
ヤバそうなことを見かけたら知らんぷりして隠れて逃げましょうとかそういうことか?
その前に描いてた出会い系サイトの話も結構ひどかった。
最初はオヤジと食事したり、下着売る位だったのがだんだんエスカレート
してきて美人局したり、オヤジ狩りまでしてしまうから自業自得といえばそうなんだが
女の子が電車の中でレイプされるっていうのはなあ
そろそろ本人スレ行ってくれ
ここは鬱になった漫画のトラウマを語るスレだ
鬱な漫画の話でトラウマ作るスレじゃない
じゃ自分のトラウマ
曽根まさこの「ジェニーの微笑み」
この漫画のラストの顔が本気で怖くて未だにトラウマ
それと上の方の双子論争に加えたい「私が死んだ夜」
双子の片割れの台詞「私がエバよ」はいまだにやりきれない
なんか曽根まさこの作品は意外と恐怖ポイントというかツボついてくる
坂東江利子もきつかった
「あそぼ…」とか「誰かがいる」とか
それまでのギャグ路線がすごく好きだったから本気で、作者どうした?と思った
坂東江利子なら「私は知らない」の霊の顔と
古木の呪いで主人公の家族がおかしくなっていく話も怖かった
後者に出てくるサンドイッチは未だにトラウマだ…
曽根まさこといえばタイトル忘れたけど、放課後の誰もいなくなった学校で
霊達が集まって授業を受けてるところにヒロインが知らずに紛れ込んでしまい
生きてる人間だという事に気付いた霊達が襲ってくる話がすごく怖かった。
>>558 「死霊教室」?
コートを方袖だけ手を通して教室から出て行くよう教えてくれた人が幼馴染のお兄さんだったとか
霊が襲って来たけど、すんでのところで一番鶏が鳴いて助かったとか
奪われたコートが人間のとは思えない力で引き裂かれていたとかってやつ
結構事細かに覚えているよ…
あれは私もすごく怖かった…
個人的に曽根まさこの鬱ネタトップは甘い部屋
部屋が人格を持っててヒロインに執着、恋人を壁に飲み込んでヒロインを軟禁
どうにか脱出しようとしたヒロインが部屋に火を付けてドアを開けさせる事に成功するが
部屋の外は異次元、元世界では部屋がまるごとガス爆発で消滅しており
ヒロインは部屋もろとも異次元へ流されてたってオチがものすごく鬱だった
主人公に落ち度がないのにBADENDって話は苦手だわー
>>559 そんな感じのタイトルだったね。
「海に沈んだ伝説」というコミックスに収録されてたけど、これ目に入るのが怖くて本を開けなくなって
どこかにずっとしまい込んだままになってる。
曽根さんと言えば、タイトル忘れたけれど、全盲,口がきけない巫女の話もトラウマだった。
ストーリー展開自体もアレだが、その巫女の設定も相当トラウマだった。
聴聞僧よろしく、懺悔を聞くだけがお仕事で、懺悔内容の秘密厳守の為に後天的不具にさせられ、
秘密をある一定量聞いたら、始末(頃)されるという巫女さん達…
>坂東江利子
あーその人トラウマだったわ!
作者名わからんかったけど、あそぼのタイトルではっきり思い出した。
確かりぼんだったよね?
曽根さんは淡々としてるのがゾクッとくる。
一番のトラウマは魔女狩りの話。
中世が舞台で何の落ち度もない女の子が魔女だと弾劾される。
それもよそ者といじめられる女の子を、ずっとかばってくれてた幼なじみの少女が
好きな人をとられそうな嫉妬から嘘をついて糾弾する。
いい人な領主の息子が救いに向かうけど、結局間に合わない。
最後は女の子は火あぶり、女の子を好きな男の子は絶望から出家、
幼なじみの少女はしでかした罪に押しつぶされて自殺、と登場人物全滅…
魔女に白い花束を、だっけ。
曽祢さん本人が認めてる最鬱作品の一つ。
あと、曽祢さんな曽「祢」さん。
アマゾンで曽根まさこと検索すると、
普通に曽祢まさこの作品が表示されてたから気がつかなかったぜ!w
あと曽祢まさこ作品で鬱といえば
「金のベールに銀の針」
王妃となってしまったばっかりに、
仲の良い姉妹が無残なことに…。
現実は「王子様と結婚して幸せに暮らしましたとさ」
とはならないものだと、色々乙女の夢を壊してくれた作品w
坂東江利子は作風完全に変わる前のコメディ作品でも
鏡の中の世界に住んでる、主人公よりずっと完璧なミラーマンが
憧れの彼女を鏡の向こうに連れて行こうとしたり、主人公本体と入れ替わろうと目論む話があった記憶が
そのあたりからホラーものに傾倒しつつあったのかな
なつかしいな
「弱虫ぼくと強虫あいつ」だっけ
昔家族が持ってたなあ、結構内容覚えてる
>>569 坂東江利子は「おれは名探偵!」とかでも結構エグイ描写があった気がする
>>571 探偵の息子が父親の留守中に勝手に依頼受けちゃって
毎回、事件解決後にマドンナにふられる黄金パターンのやつだっけ?>俺は名探偵
>>572 そうそう、んで、助手の「島ちゃん(?)」が毎回、息子の大介に振り回される
拳銃で脚を打ち抜かれたとかって、少女漫画ではあまりない描写だと思った
どの単行本に収録されているかわからないけど「狂った休日」も怖かった
幽霊とかでなく、一般人の主人公の目の前で人が撃ち殺されるし
「ちょいまちミータン」や「ラミと気まぐれ学園」みたいなギャグ漫画でも
臨海学校で担任の先生が語る怪談話の絵が結構気合入ってるのとか
校内放送で沢利先生を糾弾する演説ぶってるヒロインの背後に
当の先生がものすごい形相で立ってたりとか、ちょっとばかしギクリとさせられるシーンが
次のページでオチがついてたとはいえ、ラミがライオンに喰われたとこはショックだったなぁ
由貴香織里の伯爵カインシリーズの「誰がこまどり殺したの」がトラウマ
全然怖い話じゃないし、グロくもないし、むしろ綺麗な絵なんだけど
子どもが次々殺されていくストーリーで、ジョニーという少年が出てくる
ジョニーも母親の目の前で頭を撃ちぬかれて殺されてしまう
無残なジョニーの亡骸を抱いて、ジョニーのお母さんが
「ジョニー!ああ私の坊や!こんなことあるはずがない!あああ神様あんまりですあんまりです〜」
って泣き叫ぶシーンが悲惨で悲痛で夢にみるくらいかわいそうだった
なんか妙にリズムの良いセリフが脳裏にこびりついてしまった
由貴香織里なら「天使禁猟区」もきつかったよ
天使たちの世界?で謀反を起こした女天使への罰が
「額に『魔王の花嫁』の烙印をおして両の羽根を切り落とせ」で
その天使は「羽根を切るくらいなら殺して」とすごい勢いで哀願するのにやっちゃう
その世界では「羽根を切られるのは大の男でも泣き叫ぶ」と言われるぐらいらしい
もう絶対誰かが書いてるだろうけどね
今でも何かの拍子に思い出しては鬱になるorz
世紀末のヨーロッパが舞台、主人公は伯爵家の若き当主って
カインシリーズと共通項いっぱいの、愛田真夕美のマリオネットも
バッドエンドっていうか後味の悪い話が多かったな
瓶の中に猫の目玉が入ってる描写なんて、思わず目を逸らしたわ
>>578 愛田のマリオネットの方が由貴のカインよりも前に
始まってる作品なので、ちょっとその2行目が気になるが…
まあ言いたい事は同意。グロネタのある作品だったね。
>>579 すまん、同系列って書くべきだったね
「黒のコレット」で姉ちゃんやその友達に弓矢向けて、ダニエルにどつかれあぼんしたヒロインの弟に
前回あんな短時間で何があった!?どんな洗脳されたんだと両肩揺すって問い質したかったあの頃w
最終回でカラスに襲撃された黒伯爵の姪っ子の死体も結構グロかった記憶が
姉弟に出会う前のナギの話も結構鬱だった
実父の神父に強姦されたお姉さんのレイプ目がもう
マリオネットシリーズのどの話かは覚えていないが、美少女(多分親はいなかった)が不幸になる話。
「少女漫画だからいつかはハッピーエンドになるんだよね」と連載を読んでいたら
首吊り死体(自殺か他殺かは記憶にない)になっていた。
高階良子さんのようなおどろしい画風ではなく、いかにも少女漫画な画風であの内容は衝撃だった。
>>582 首吊り死体になってたのは主人公の縁戚の家の後妻の娘じゃなかったかな?
母親が後妻のせいで自殺したのを恨んだ前妻の娘が自分の子飼いの下男に
強姦させて木の高いとこに吊るし上げてた。
吊るし上げられた娘の死体の股から血が滴ってる描写とか
その血が探しに来た母親の首筋に落ちるとことか、下男が醜いせむし男で
前妻の娘がすんごい美女なんだが、そのせむし男にセックスをご褒美に手懐けてたとか
マリオネットと云えばこの話が結構トラウマんなって覚えてる
主人公が何をやってたかは全く覚えてない
あー確か聖女さまとかその醜い男にいわれてたような。
マリオネットシリーズといえばアンティエーヌだな。あんないい子がなんで
あんな目に遭わなきゃならないんだー。性的被害でない分、まだマシなのか?
デルフィーヌも芯から悪い人じゃなかったのに。
魔性の美少年ダニエルによって狂わされてしまった、と書いたら今なら
なんだそりゃと笑える。昔はそういう耽美系世紀末系の漫画、結構あった。
>>582 「美少女が不幸になる話」と「首吊り死体」で、真っ先に思い浮かんだのは黒のコレットだったが
あの時に吊られたのはコレット母だし、
>>583のエピでFAだろうな
>>584 ダニエルの心を奪った少女への嫉妬からダークサイドに堕ちたデルフィーヌと
自分の内面と葛藤しながらも最後まで黒化しなかったフロランス
特に後者は相手が無二の親友ってことで複雑さ倍増だったろうに、よく留まった
>>585 コレットよりフロランスの方が好きだった、あっちとくっついてほしかった。
同じように、カインシリーズではメレディアーナよりエメラインがだんぜん好きだった…。
あのシリーズ、赤い羊で終わってればな……。
>>583 >せむし男にセックスをご褒美
あれ本当に気持ち悪かった。つか、それしか記憶にないくらい強烈だった。
少女漫画であんな醜い男とセクスなんてほかにあるのかしら?
>>586 あなたは私ですか!と小一時間
まあ、生涯毒男を決め込むダニエルってのも全く想像つかないんで
あの後、頃合い見計らってフロルとくっついたと勝手に脳内完結してみるテストw
なんたって「歴史は繰り返される」訳だからな
>>586 自分もメレディアーナよりエメラインのほうが好きだった
彼女が死ぬシーンはいま思い出してもせつなくなる
「マリオネット」連載時は花ゆめ自体よく読んでなかったからなあ
>>587 「いらっしゃいジャン、知らせてくれたお礼です。」「でへへ、聖女様・・・。」みたいな台詞と画のみで
直接のシーンは描かれてなかったと記憶してるが、想像しただけでもウヘァだったな>せむし男へのご褒美
悪阻のおかげで未遂に終わったとはいえ、コレットとダリュー伯爵のアレも
前妻の娘と下男の話同様、醜が美を犯す構図そのもの
>>582ですが、皆様補足ありがとう。あまりの内容に記憶からあぼーんしたんだろうな…
表紙に「グロ注意」とか「バッドエンド注意」的なアオリが欲しいレベルだ。
ついでに少女漫画な画風で衝撃を受けた作品としては、小室しげ子さんの「ねじれたシルエット」
ヒロインが実はクローン人間(当人も知らなかった)で、再度は溶けてしまって服だけが残っている描写は忘れられない。
>>591 冒頭で美形の彼氏の顔がグロ化するのが怖かった
主人公も描かれてはないけどああなったんだよね…
>>587 スケ番刑事の三匹の蛇編の純子がサキへのプレゼントを買いたい為に
ブサイクな中年オヤジに体を売るシーンが、ものすごいショックだった。
>>593 スケ番刑事読んだことないけど友達からそんなプレゼント貰いたくない
重過ぎるし嫌すぎる
友達っていうかサキの下級生で、三姉妹に父親の遺作の絵を盗まれ母親を殺され
何もかも失った純子が、唯一味方してくれたサキにせめて何か恩返しがしたいと
最後の心のよりどころみたいな形で鈴のペンダント買ったんだよ。
そしてそのペンダントが後でサキのピンチを救った。
>>594 >>重過ぎるし嫌すぎる
リアルで読んでいた頃は考えもしなかったが、確かに禿同
趣味の悪い手編みのプレゼントよりも始末に困りそうだw
>>593 途中が抜けてるよー
純子はプレゼントを直接渡すことができないまま
三姉妹のやばい話を聞いてしまったが為に殺される、というエピが
その直前に自分の絵を盗作されていることを訴えるけど
誰にも信じてもらえずに絶望する、という更にひどいエピもあるけど
>>597 余計に受け取りたくないなw<売春してまで友人にプレゼント、あげくに死亡
純銀の鈴
>>598 サキも「こんなプレゼントであたしが喜ぶと思ったのか!!」と怒るけど
結局身につけてて最後の最後にそれのおかげで救われるからまあ…
受け取らないほうが祟られそうな気もするけどなww
喜ばないどころか、むしろ受け取り拒否したいプレゼント
宮脇明子の金と銀のカノン
どちらかと言えば真澄寄りで、彼女が自分の人生に立ちはだかる障害を排除していく様を
小気味よく眺めていたクチなんだが
学校周辺に出入りし始めた飲んだくれの義父を始末するために
まだ未就学児と思しき妹に毒薬渡して、酒瓶に入れる様に命じてたのはさすがに引いた
その後、弟妹を近所の畳屋に避難させガス爆発で旦那もろともあぼんしたカーチャンの心中思うとorz
>>602 その前にも、自分の担当になってしまった嫌いな先生をどうにかするため
見ず知らずの小さい子を巻き添えにしたのも、ちょっとね……。
ま、あれは主人公の真澄が非情な手段でのし上がっていくところに
カタルシスを見いだすピカレスクロマンものだからしゃーないけど。
実は、あんなどうしようもない義父や自分を集団で強姦するような義兄なんか
マジで殺してやりたくなる気持ちはわからなくはない。
真澄みたいなタイプからしたら、優しくても弱い母親みたいなタイプは
それだけで憎悪の対象になっちゃうんだろうなと考えると、切ない。
自分が手を汚さず死んでくれてありがとうという台詞もも本心だろうし、一方
実の母が死んだのを悼む気持ちがまったくなかったとは思いたくない。
>>603 葬式に出ないだけじゃなく、おそらく施設に入ることになるであろう弟や妹を顧みる様子も一切なし
新聞に「自殺や無理心中の疑いも有り」とまで書かれても
全く動じず二次予選クリアする、オソロシスな女だからな
演奏直前に事件の話を振って動揺させようとしたのに、平然とピアノ弾いてる姿に怖れをなして
自分が棄権してしまった神津さんの方が、まだ人間らしい心を持ってたから
ダークサイドに堕ちてしまう前に引き返せたんだろうなと
容子のモノローグも相まって、最終回の本当に幸せそうにピアノを弾く真澄の画は
悲しいが見事な最終回だった
あの後、容子の性格変わりそうだね。
ぽわぽわしたお嬢様から父親のようなシビアな実業家になり、逆に真澄はピアノを失った絶望から
何年かは地獄の苦しみを味わうけど、その過程で精神的に成長して穏やかな人格者になったりして。
っていうか廃人化するか、自殺するんじゃ…>真澄のその後
卑怯な手段を使って、犯罪にまで手を染めながらも、ピアノの道で
成功を収めることを熱望してたわけだし。
>>606 真澄の義兄が金の出所を警察にゲロしちゃったら
弾正グループの力をもってしても事件を無かったことにするのは無理なんじゃないの?
不起訴処分になったとしても、世間体を憚って留学と称して外国に行かされると思われ>容子
ピアノは真澄にとって生きるのと同じ事ってくらいだから
そりゃもう、見事な生ける屍状態になるんじゃないかな
介護に近いような感じで容子がその面倒を見るんじゃないかと
今売ってるりぼんリアルの木村恭子の桜子のイスってやつ
登場人物全員狂ってる
久しぶりにりぼん関連の本買ったけどまさかりぼんがこんなの載せると思わなかった
話はよく出来てると思うけど読んでからずっと鬱だ
正に読まなきゃよかった
精神的にやられた
>>609 いやー、真澄ほどの根性があれば足でピアノを弾くくらいやってのけそうな希ガス
それで、かえって名前を売りそうな
容子のほうは父親がお金で解決、本人はその後海外留学とか...
しかし、真澄の母の再婚相手との生活環境ってモロ昭和の貧民街で
あんなのしか相手が居なかったのか、再婚する必要があったのか疑問
読後感が鬱なのは、禿げ同です
>>611 うん、それは思った>真澄母再婚
母子家庭手当もらうとか、子供いてもパートなりで生計立ててる人いるのに。
多分古い価値観の人だったんだろうね、自分の夫が年頃の娘の
着替えをのぞいてるのを知ってても自分や娘が下手にでないといけない、
って考え方がしみついてる。
グロとかじゃないけど藤田あつ子さんの如星シリーズ
犯人に同情してしまって、主人公の如星にその完全犯罪をあばかれる
or実行寸前で邪魔されてすごくやるせない思いをした作品がいくつもある。
>しかし、真澄の母の再婚相手との生活環境ってモロ昭和の貧民街で
>あんなのしか相手が居なかったのか、再婚する必要があったのか疑問
実父が亡くなる前は、容子父が理事会のメンバーに入ってるような大病院(菊正宗総合病院と甲乙つけがたいクラスか?)の
息子である森園君と同じピアノ教室に通ってたから、その頃から比べるとものすごい転落っぷりだな>真澄一家
>>610 そこまで言うならいっそネタバレしてくれw
何がどう鬱なのか気になるじゃないか
>>615あの狂った感じは読まないと伝わらない気がするんだよー・・・
長くてへったくそなネタバレでいいなら・・・
主人公の桜子の母親がめちゃくちゃ厳しい人でいつもストレスたまってドールハウス壊してた
そんな時にいじめでボコられてるみどりを見掛けるんだが、頭踏みつけられながら嬉しそうに笑ってる。
で、なんで笑ってたかって聞いたら母子家庭で母親が留守がちで寂しいけど怒られたりたたかれたりしたら構ってくれるから嬉しいらしい
それから桜子はドールハウスの代わりにみどりでストレス発散するようになる。
高校生になってもそれは変わらなくて、いつも屋上で殴ったり首締めたり口に手を思いっきり突っ込んだり。(相手血だらけになるくらい過激)
みどりは笑顔で嬉しいよーとかもっと、とか言ってる。
そんなある日プロレス部の会長に現場見られて、力持て余してるならプロレスやらないかと誘われる。
けど桜子は力を持て余してる訳ではなくもうみどりに依存してしまってて、みどり相手じゃないと物足りない状態。
桜子にとっては暴力ふるう方が抱き締めるよりずっとロマンチックらしい(愛情表現?)
お稽古終わって帰宅途中、みどりが裸でロープ体に巻き付けてベランダの柵から逆向きにぶら下がってる。
そんなみどりと明日もっとちゃんと縛ってあげる約束をして帰る桜子。
でもみどりはベランダの柵が壊れて転落→意識不明に。
でかいバック持ってみどりの病室に行く桜子。
そのバックにみどりを入れて連れ出し、ボートに乗る。
だがバランス崩して湖に転落
もちろんみどりは意識ないから桜子はみどりが息出来るように顔持ち上げるんだが、落ちたの見てた人ひ声かけられて、隠さないと持ってかれちゃうと思いみどりを湖に沈める。
結局助けられたんだが、みどりは転院する事になりもう会えない状態に。
みどりは私がいないとダメなのに、と思いながら以前みどりにもらったうさぎのぬいぐるみを屋上で踏みつける桜子
でも物足りない。
そんな時、プロレス部の会長が試合に出てみないかと声をかけてくる。
試合の日、試合相手を突き飛ばした瞬間みどりと相手が被って馬乗りになってみどりの名前呼びながら笑顔で相手を殴りまくる桜子。
みどりが起きないから私いないよどうすんの、でも究極だねそうやって寝てたらいっぱいかまってもらえるねみどり
私どうすんの?っつって号泣
相手がギブしてもまだやると暴れる桜子。
相手の背中に乗って物足りない!と叫ぶ
最後、会長がプロレス部部室に入ると部員全員KOされてる。
ふと開いた窓から校庭覗いてみると桜子がみどりからもらったうさぎのぬいぐるみの上に座って夕焼けを見つめてる。
みどりがよつんばいになってる上に座った桜子の絵で終わり。
ちなみにタイトルの桜子のイスっていうのはみどりのことね
長くてごめん
本当にりぼんがこれ載せたのびっくりした。
普段こんな作風では全くない人だから、それも怖かったよ
文章下手だから読まないと怖さ伝わらないかも・・・
本当にすみません
いや充分怖い
なんじゃこれww
要約だけで充分引いたよ
どんな電波物語だそれ
別の作家さんの新作が読みたくて別のはチラ見程度だったんだけど
その時見た他の漫画かと思ったらそれよりもっと怖かった…
ちなみに自分が見たのは同じ雑誌に載ってた
女の子が自分が男になっているパラレルワールドに行っちゃって(魔法使いみたいな男に行かされた?)、向こうの世界でクラスの男子たちに何でだったか教室で制服を脱がされそうになって
気付いた時には椅子でからんできた全員を殴り倒していて
「元の世界に戻りたい」と思いながらトイレで顔を洗ってたか何かしてたら鏡の中の自分が女の子に戻っていて
「よかった戻れた!」と思ってトイレから出たら、こちらの世界では同じようにいじめてた相手たちを
ハサミだったかで刺したか何かしてたらしくて手とハサミが血まみれで、他の生徒たちに悲鳴上げられて…
最後は元凶?の魔法使いみたいな男が「人間そうそう変われないもんだよ」とか締めてて終わりって奴
ほんとにチラ見の上「りぼんに載るような話!?」とビビったのでタイトルとか作者名は確認してない
その他にも怖い話あったんだね、もしかして従来のりぼんより対象年齢上の雑誌なのかな?
ホラー系のりぼんかw
>>622いしかわえみの「絶叫学級」ね
ちなみに絶叫学級はりぼん本誌で連載中で毎月そんな話描いてますw
ダイエットのために1グラムでも体重減らそうと爪なくなるまで切って、最後内臓取り出しちゃう話とか
でも絶叫学級はホラーとしてやってるから、そんな怖いと思わなかったんだけど桜子のイスだけは本当に怖かった・・・
タイトルの意味が分かった時もゾッとした
また殴ってる時の笑顔とかがキラッキラの少女漫画風の本当に嬉しい時の笑顔で怖いんだよー
発売中なので見掛けたら読んでみて
本当にトラウマになると思う
そんで子供には確実に有害だと思うw
昔は一般誌に一本くらいはホラー枠あったりと幕の内弁当的だったけど
今は似通った内容の金太郎飴的雑誌ばかりで、ホラーやグロもの読みたければ
専門誌手に取るしかなくなったなーと思ってたら、りぼんでそんなえげつない内容の
連載やってたんかい!
>>616-618 これがりぼんに載ってるというのが一番のホラーだわ…
幼年誌でしょりぼん…
627 :
622:2011/11/01(火) 08:25:04.40 ID:???0
>>624 詳細をありがとう
本誌で連載というのが一番の驚きというか鬱だわ…
ちなみに自分が見たかったのは12年ぶりに帰ってきた谷川さんなんだけど
谷川さんのが短かったけど大好きだった昔の作風に戻ってて満足した分
他の話のインパクトがすごい…昔のりぼんはどこ行っちまったんだよー
昔はりぼんのホラー系っていったら楠さんくらいで
それだって比較的救いのあるストーリーが多かった気がするけど
>>616-618 プロレス部で吹いてしまったよ
ギャグ漫画にしか見えないんだがwww
実物読んでみないとわからんな
子供のうちに理不尽なホラー読んでトラウマの一つくらい作っといたほうが人生が豊かになると思う
大きくなってから2chとかでトラウマ漫画で盛り上がれるしw
でも自分はホラーってりぼんよりなかよしのイメージがあった
毎年夏の恐怖の館は今でもトラウマだ
上野すばるのトカゲ少年の話とか…
人参大好きとかねw
松本洋子とか、成毛厚子とか、曽根まさことか
仲良しのホラー作家っていうとあのへん浮かぶな。
高階良子を忘れてはいけない>なかよし系ホラー
「赤い沼」「私の中に蛇が棲む」
鬼子母神やら蛇神に取り憑かれたとはいえ、
人肉食やら鼠食いやらを、実際にやってしまったのはヒロインなんだよね。
>>616-618 読んだ
この文章と寸分も違わない内容だが読んでみると「りぼんでこんな内容とはけしからん」って感じにはならんな
なんというかなんでこんな内容の漫画で謎の感動が沸き起こらなきゃならんのというか
意外と読後感が爽やかというか暴力シーンが結構きついのにきゃっきゃうふふしてるみたいというか
スレタイは「読まなきゃよかった」だがちゃんと読んでよかったわ
てかみどりは男だったのね
>>632 自分も読んだけど読後爽やかだったなあ
もしマッドよしみこと関よしみが描いてたら絶望感しか残らないだろうけど
トラウマと心に残る感動とは紙一重なんだなと思わせる感想群だ
自分も読んでみたくなったさ >桜子のイス
読んでみてトラウマものだったらこのスレへ戻ってきてくれw
テレプシコーラ
読むんやなかったで
昔ちゃおであったカエルの卵を食べさせられる話は
今読むとまあまあだけど当時絵的にキモすぎてトラウマになった
>>626 そうかな。
昔のりぼんって結構年齢層高めの漫画もあったと思う。
昔って20年以上前の話だけど。
今は大体小学5,6〜卒業してない中学生らしい>りぼん
少女漫画じゃないけど最近小学館の青年誌系で
屈辱&途中から理不尽&虫(G)グロ系の意味不明漫画を読んでたので
桜子は普通に面白かった…。ちなみに大きな漫画賞のHPで読んだ
りぼん・なかよし・ちゃおは昔からたまにとんでもないのがくるね
今回の桜子のイスみたいな話は新しいパターンだけど
楳図先生もなかよしで描いてたし
昔は今ほど漫画雑誌が細分化されてなかったから
メジャー雑誌に色んなジャンルの漫画が載せられたってのが大きいね
10年くらい前に、中学生・高校生あたりが携帯持つようになって、
お小遣いを携帯に回すようになって漫画をあまり買わなくなったから、
漫画は小学生と青年の二極化が進み、
少女漫画も低年齢化が進んだとかって話を聞いたんだけど、本当かな。
確かに本屋でなかよしとかりぼん見ると、
20年くらい前に私が読んでた頃に比べて、
目がでっかくて幼い絵になってるな〜と思った。
漫画って主人公の年齢を対象読者と同じくらいにすること多いらしいし、
子どもっぽい絵が多いってことはやっぱりそうなんだろうか。
そうするとやっぱりトラウマ漫画も減ってくるよね〜。
欝漫画好きなのに残念だ。
近頃の子は大人っぽいとかマセてるとか言われるけど
やること(ファッションとか)はそうかもしれないけど
自分が大人になったからなのか、結構今の子子どもだなぁ…と年の離れた妹の
学年とか見て思った。今中学生になってるがやたら子ども達扱いされてるなぁと
プリントなど見てて思う。どうでもいい話すまそ
少コミじゃ「天人唐草」、りぼんじゃ「砂の城」と幼心に傷を負ったもんだ
今ならレディコミ(というか大人向け誌)に掲載されそうな作品じゃないか
性規制とは違った意味でフリーダム
一応少女漫画だと思うけれど、謀図かずおの「鬼姫」が怖かった。
影武者に成りきる為に腕を折らせたり、覆面を付けたまま斬首、首ポロリ…だの
(今にして思えば、あの作者はあの作風が本来の持ち味なんだろう)
「まことちゃん」しか知らずにうっかり読んでしまって身には強烈だったわ。
鬼姫は影の顔を焼いた仮面で潰そうとした姫が返り討ちにあって自分の顔が潰されたのが怖かった
老人の仮面を顔に張り付けて悶えてるシーンもそれを剥がしてどろどろになった顔が出たのも
トラウマなんだけど、鬼姫はすごい作品だと思う。超名作。
怖いよ怖いよといいながら、コミックスは大事に持ってるw。
話しとしても時代に翻弄される少女の悲劇が、とてもせつなく上手く描かれてるし
よかったよ。
始めは鬼姫になりきれず苦悩してたはずなのに少しずつ感化されたり
せっかく恋人と再会しても振り返り方が違う、恋人じゃないといわれ
ラストがまたドラマチックでよかった。
あくまでヒロイン(エヴァ的にいう2人目)が人間らしい感覚を持ち続けていたから
怪奇漫画ではなかったよね。
昨今の時代劇ブームで放置されているのが不思議。
映像化はがっかりするだろうけど再頒布して知らない人にも読んで欲しい。
元恋人とその新しい彼女を守るため、敢えて自分が鬼姫として死んで行くという結末は確かに少女漫画的だね。
しかし
>>646みたいなシーンもあったんだ…記憶から強制的に削除したんだろうな、自分。
>>642 携帯よりゲームの方がでかいと思う。
ゲームが市民権得て、ネットが普及して、携帯が出回って。
娯楽の種類が増えたから漫画の集客率が下がった。
それを何とかするために雑誌の乱発で余計に失敗して…
出版社とか昔からある業界からすれば、ゲームやネットと言った
新しい技術による社会変化が理解できなかったんだろうな。
未だに受け付けてない企業も多いし。
スレタイをよく見るんだ
1人前\2,100ですか。おいしかったから良かったですね。
きっとナマズも本望でしょう。
質問するのならそれなりの言葉使いで質問しないと
答える気にもならないですね。
どう思われます?なまずファンの皆さん。
今ホラー系漫画が読みたいとなったらレディコミ系エログロものしかないのかな。
ぶんか社、再録中心の雑誌だすの得意なんだから、過去の名作ホラー漫画中心の
新雑誌とか出せばいいのに。
もしかすると今はもうそういう過去の作品はデジタル配信に移行してるのかな?
鬼姫すごく読みたい。
鬼姫はなかよしだったような
たしか漫画文庫で今出てて、原稿が無いのか雑誌から印刷なので線がつぶれてるページが何枚かある
>なかよし
へえそうだったんだ。
最初の単行本チャンピオンコミックスだったよね。
鬼姫というとまずあのインパクトある表紙イラストが脳裏に来る。
あれだけ見たらいつもの梅図ホラーだと思うよね。
ホラーMは電子書籍化してから明らかに毒っ気なくなったしね
犬木御大や漬海苔伯爵や日野日出志先生はもう活動してないのかな?
うわあ懐かしいお名前w
特に御茶漬海苔先生の惨劇館でグロ耐性などつけられました。
たまにふと思い出してうわあぁぁっと悶える。
>御茶漬海苔
な、なつかしい!
へたくそな絵、書き込みなくて白っぽい絵、
なのに独特の空間で好きだったわあ。
ハロウィン好きだったなあ…
659 :
花と名無しさん:2011/11/13(日) 11:37:15.28 ID:jLh6OErC0
age
今クッキーでやってる光媒の花のコミカライズ
漫画じゃ原作の細部まで伝わらないからさ
子供がトラウマな経験して人殺しました
って筋だけ再現されてて鬱になる
完結はしてないけどNANA
ナナ可哀相すぎる
662 :
花と名無しさん:2011/11/14(月) 14:10:49.87 ID:NSH31qms0
ホラーM
人肉やらジェットコースターやら
この雑誌のおかげで色々と強くなった
ただゾンビ屋は全然怖くなかったな
>>657>>658 お茶漬け海苔はいまだに怖い、というかグロすぎる
あれ読んだ後エロい漫画読まなきゃ寝れん
関よしみの話だと思うけど
ストーカーのキモ男が、主人公の捨てたものを拾っていたらしく
小さい頃の三輪車から家庭ごみまで部屋いっぱいに集めてて
それを見て主人公が驚いてる目の前で、何かキモい台詞を吐きながら
うっとりした顔で主人公の使用済みナプキンにキスしてる
小学生の頃読んだきりなのに、そこだけは強烈で今でも覚えてる
三家本漫画のグロ描写は何ともないなぁ
むしろグロいのにスカっとするシーンの方が多い
唯一トラウマなのが
サタニスターがバルキリーのタン飲まされるシーン…
思い出しただけでもどしそうになるよ…
未だに読み返すときは頁飛ばして見ないようにしてるゥプ
確かつのだじろうだった気がしたけど、大量発生したネズミに全身群がられて
人が食い殺されるシーンがあって子供心にトラウマになった
昔るんるんに載ってたモナリザの話
あれ以来モナリザが見られなくなった
御茶漬海苔といえばかゆいかゆいがトラウマすぎる
かゆい所を必死こいてかきむしり、最期は
肉塊になったって話
ブチブチきめえええw
668 :
花と名無しさん:2011/11/14(月) 22:01:49.47 ID:vqbSOMyoO
香魚子
美人と地味な子が交換日記してる話
あれはねぇわ…
どこがトラウマか添えてくれると
一緒にヒィィになれるよ
このスレだけで十分鬱入れるw
むしろウッカリ読まないよう避けて通るリストだ
作者もタイトルもわからないままトラウマになってる話がある
図書館に緋色の表紙の怪しげな本があって
最後はヒロインがその本に吸い込まれて消える、って以外
ストーリーも何も覚えていないんだが
当時図書館に入り浸っていた自分にとっては
図書館で消えても誰も気付いてくれない!という点が恐怖だったw
捜索スレで依頼をかけて、トラウマアゲインだwww
子供の頃トラウマになった漫画を、後年読み返すと「あれ?そんなに怖くない」って事もままある
以前依頼してみたけど曖昧すぎて駄目だったw
折角だからこのまま曖昧なトラウマとして持っておくよ。
あれ、そんなに怖くないw
あるあるあww
ベルサイユのばらの、二巻だっけなあ
ルイ14世が天然痘で市ぬ時の顔が
グズグズに崩れて鼻がなくなっててトラウマだった
大人になって見直したら大したこと無くて拍子抜けしたわ
>>665 日野日出志の「白い家」もそんな話だった
雪深い山小屋に祖母と二人で暮らしている女の子が、
その祖母も亡くなってしまった夜に、祖母の遺体や小屋ごと
鼠の大群に食い尽くされる
タイトル訂正
「白い世界」だわ
>>674 大人になったら冷静に見られるようになったな。
でもやぱり怖いわ。緻密に描いてない分、妙に怖い。
犬木加奈子の、ウジ蛍…
あの、ウジ蛍に死体が食べられるシーンはトラウマ
小学生の時読んだガラカメ。亜弓さんが役作りのためマヤと生活環境を交換して、地下倉庫に寝泊まりや醜い痣メイクに薄汚れた服装で夜の街を歩く。
んで、路地裏でハンバーガーを食べてるとお腹を空かせた仔犬がキュンキュン鳴いて甘えてくる。
分け与えようとして自分が演じる役はこんな事しない!と目覚め仔犬を足蹴りして「お前にやるものなどないわ!」
その後私は仔犬を拾って今も一緒にいるんだけど、甘えてくる犬を見ると時々そのシーンを思い出してしまう…
>>679 役作りに取り組んでた劇中劇自体が、思いっきり鬱展開なストーリーだからな
愛妾を王妃にする為に外戚が現王妃を陥れ、不義密通の濡れ衣を着せて処刑
牢獄に入れられた王妃腹の王女が成長後にありとあらゆる権謀術数を使い
母を死に追いやった人間を次々と排斥、腹違いの弟や実の父である国王まで手にかけて
女王の座に上りつめるって、ドロッドロの復讐譚
生まれた時から蝶よ花よと育てられ、ピアノやら日舞やらバレエといった優雅な習い事しかしてなかった筈の亜弓さんが、ビンを割って即席の凶器を作るくだりが笑えたなw
あとファストフード店で「ハンバーガーとポテトの小をください」って頼むところが可愛かった
俺も殺すほどの悪魔じゃねえんだよ(放尿)
なんか雰囲気が怖い話で印象に残っているのがこれ
・主人公は大水で妻子を失った男
・再び大水が村を襲ったとき男は立ち向かい、それをせきとめる
・しかしその男は巨大な石になってしまった
・村人はその石を彫って仏像を作る
・仏像の前に子供の足が不自由だからと心中しようとする母子が来る
・仏像がワシの足をやろうというと像の足が砕け子供の足は治る
同じく自己犠牲もので。
幼少(かなり大昔)の頃友達のうちで読んだ、確かりぼんの増刊みたいなやつ。
・良く把握出来なかったが愛憎からむ男女の集団がロープウェイに乗る。
・停電だかで途中で停止する。ケーブルの1本が切れる。
・機内大パニック。
・ヒロインと悲恋中のヒーローが窓から屋根へ上がり上着で応急手当てする。
・不安でやさぐれた乗客が窓を叩く。
上着がちぎれて、ロープウェイが残ったケーブルの上を落下し始める。
・スピードアップして中継駅?に激突しそうになる。
・中のヒロインを助けるため、飛び込むヒーロー。
・ガクンと止まるロープウェイ。
窓の外に血が流れて来るのを目撃しショックを受けるヒロイン…
機内には子供もいたと思った。
ホラーではないけど後味の悪さに時々思い出す。
昔は悲劇玉砕もの多かった気がするなあ。ちょっと前に出てた木内千鶴子とか。
今だったら必ず全員生還するよね。
それと同じ号で、美人至上主義・プスは捕獲&収容所送り、という話があって
(まにゅー秘剣帳みたいだが)
ブスを捕獲するための専用車輌のサイレンが「ブースーブースー」なんだ。
色々あってブスなヒロインが活躍する。
ラストは常識を覆し、美人が捕獲&収容所送りされることになる。
ブスなヒロインをいじめた意地悪な美人もくさい飯を食うはめに。
専用車輌のサイレンは「びじーんびじーん」
「美人」って言ってたら何か迫害になってないし、漫画だからブスと言っても
普通の顔だし、まあギャグなんだけど、不条理ぶりがやっぱり忘れられない。
689 :
687:2011/11/20(日) 13:15:21.24 ID:???0
思い出した。
停電は地震のためだったと思う。
それで停電・停止の後、余震の摩擦でケーブルが切れたんだろう。
それと「同じく」って書いちゃったけど686とは別人です。
690 :
花と名無しさん:2011/11/20(日) 21:28:48.85 ID:/HjNUMFi0
ガラカメの作者の短編集だと思うんだけど、
黒百合にたたられる話。
スイミングスクールに表紙剥がされて置いてあって、少しずつ読んだんだけど
それが悪かったみたい
毎回少ししか読めないんだけど話の進行とぴったりだったため恐怖が増幅
後半を覚えていない・・・
>>690 よく出てくるよね、それ 「黒百合の系図」だと思う。
表紙剥がされている時点で何の呪いかと
>>692 破がされてるっつーより、はがれたんだと思う。
待合室に置いてある漫画だと
すり切れてボロボロになるから表紙なくなってるの結構あったよ。
身内温帯の恐怖漫画って絵が怖いよね
なのになかよしに載ってるものだから
読んで鬱になった子供時代w
御茶漬海苔の「恐怖テレビ」だったかな、
新婚さんいらっしゃいばりのパネルゲーム
数字を二枚ずつめくると身体の部位の名前が書かれてて、
揃わないとその部分を電ノコで切り落とされるってやつ。
女の子がチクビ切り落とされるとこが痛みが想像できてウワアアア!!!だった(涙)
最近まですっかり忘れてたんだけど、
ようつべで「貝がらブラッコ」みてたら…
ウワアアア!!!orz
御茶漬海苔さんの作品って読んだ事ないんだけれど、
トラウマ系のスレでの紹介文を読んでいるだけでうわぁぁぁぁ…な気分になる。
相当な才能の持ち主なんだろうな
御茶漬海苔さんはまず絵からしてすごいからねww
蔭膳のような、お箸を突き立てたお茶碗の似顔絵も相当アレだw
それは「似顔絵」ではなく「自画像」というのでは?ww
御茶漬け海苔といえば潔癖症の女の子の話が怖かった。
浮浪者を「臭いから」って理由でいじめた女の子が
「お前も臭くなれ!」ってゴミかぶせて食わせられる。
シーン変わって、女の子が風呂から出てこないのを不審に思った
母親が見に行くと、皮膚が剥がれて血まみれになっても
体中こすりながら「臭い臭い臭い!」と泣きわめいてる女の子の絵。
手洗い病な自分には恐怖だった。
懐かしい。
あの人の漫画はフキダシの存在感からして異常
語り部(世にも奇妙な物語のタモリ風に)として作者本人が登場するってのが、斬新だった。
ホラー漫画に詳しくないので、ホラー漫画としてはよくある演出だったとしたら申し訳ない。
もうお茶さんは私のホラー感を変えたお人w
>>704 いや、ないんじゃない?独白で神の声ってのならあるけど
作者自身が出てきて最初や最後にコメントするのだなんてw
潔癖症で思い出したけど成毛厚子さんだったと思うけど
「外には黴菌がたくさんいるから!」って理由で家に引きこもりな
潔癖な中学女子が主人公の物語がウツすぎるわ
気が付いた時には頭に穴を開けられ、塩酸が流し込まれ
グロ系じゃないんだけど、心にずーんと重石をのせられたようなトラウマ漫画
→ささやななえ「私の愛したおうむ」「あほんだら」
どっちも親に愛されない子が主人公で救われない話
「あほんだら」は両親が溺愛していた妹を過失で死なせてしまった主人公が
罪を池沼の同級生になすりつける
両親の女の子好き、男の子イラネが辛すぎる上に誰も救われないラスト
いまだに思い出すと鬱になる
同じくグロとは違うけど、津雲むつみの「ラスト・ゲーム」
同じ学校の教師が起こした婦女暴行事件のせいで甲子園に出られなくなった野球部三年が
自棄になってやっぱり同じ学校に通うその教師の一人娘を輪姦しようとする話
その女の子は実は三年のうちの一人(皆に信頼されてるリーダー格?)を好きで
リーダー格には自分の甲子園出場を楽しみにしていた病弱な弟がいて
出られなくなったことを言えなくて悩みながらも行為に参加する
女の子は偶然宿直だった野球部顧問に助けられて未遂で済むんだけど
その翌日野球部顧問は半ば泣きながら三年生たちをしごきまくる(三年生もしごかれながらボロ泣き)
女の子はその後、他に誰もいないリーダー格の家を訪れ「父の罪を代わりに償う」ようなことを言って
彼に自分の身を差し出す(その後彼がどうしたかは覚えていません)
ラストは、母親と共にひっそりと街を出ていく彼女の乗った電車を見送りながら
「俺にとって甲子園とは何だったんだ」とリーダー格が独り号泣
>>707と同じく誰も救われないラストで、思い出すたび鬱になる
>>708 それセブンティーンかな、読んだ事あるわ。
昔のセブンティーンは後味の悪いマンガが多くて
深見じゅんの読みきりで今も思い出すと軽く鬱になる話…
平凡な女子中学生がクラスのさえない男子に告白され
誘われるままに初デートでホテルに連れていかれ処女喪失
自主性がなく精神的に幼い主人公はその後も彼の言いなりで
求められるままにそのへんの野原でやってるうちに妊娠、親に隠れて中絶
彼はその後も中田氏放題でまた妊娠、中絶費用をかせぐためのバイト先で流産
それでも彼に誘われたらまた体を許してしまうだろう、というラストで
なんかもう読みながら気持ちがずんずん暗くなった
今思うとDQNもほどほどにって感じだけど
>>709見て酷い話だなぁと思ったけど
最近の少女漫画の「初めてなのにイっちゃった☆」
みたいなアホ漫画よりも現実味があっていいような気がしてきた
若年での性交渉を肯定するような漫画ばっかりじゃん
「悪女」の人、そんな鬱作品も描いていたんだ…
平凡な少女が断りきれずに流されている辺りがリアルだ
セブンティーンで思い出したんだけど。
週刊でなく、たぶん月刊だったが、ワタナベマサコの読み切りで
アルパカのセーターに執り憑かれて死んじゃう女の子の話。
怖いんで読み返して無くてうろ覚えなんだけど、町で買ったアルパカのセーターに
ヒトの髪の毛も編みこまれていて、その髪にお風呂の排水溝に
引き込まれていったような??
御茶漬海苔の突き抜けっぷりは伝説と言っていいw
関よしみだったようなウロ記憶なんだが
クイズゲームに参加したら、死のゲームでしたって話はラストが鬱すぎた
死のゲームを生き残った二人のゴムボートが沈みはじめて、ライフジャケット奪い合いになるんだよね
それ見て主催のジジイが落胆して見殺しにするの
愛を信じたいとかいう手前勝手な理由で大量虐殺を行ったジジイが強烈にむかつくのはもちろんだが
ヒーローは足を失い、やっと生き残った主人公カプにそこまでせんでも…とげんなりしたわ
それは殿堂入りの「愛の墓標」だね
リアルタイムでサスホラで見てラストの突き放し方に
しばらくボーっとしてしまったw
前にこのスレだか別のスレだかで関よしみのある作品の説明するのに
簡単にあらすじの後「あとはいつものよしみ無双」と書いた人がいて吹いた覚えがww
あの人の作品もトラウマの宝庫だよなあ…
嫌がらせに人糞が出てくるとキターと思うようになった>よしみ無双
仕事帰りの夜道、モデルの淵さんを思いだすと涙目になる
タイトル忘れたが、
学級崩壊のクラスを美人教師が担任することになって、
最初は崩壊起こしてたけど、だんだん教師に従順になってった。
でもその理由は教師が麻薬?を少しずつ混ぜて、生徒たちが逆らわないようにしてたって話が恐ろしかった。
書き出すとなんてことないんだが、生徒たちの狂ったみたいな顔が本当トラウマだ。
いやいやいやいや、モチーフだけで充分怖いからそれw
>>719 教師が自分の尿に覚醒剤混ぜて生徒に飲ませてたやつだっけ。
あれもきつかった…
なんでわざわざ尿www
>>722 たしか、「聖水よ!」かなんか言って飲ませてたよ。
ちょwww当時の読者に理解できたのかそのガチ下ネタwwwww
黄金水や!
連載中だけど校舎裏には天使が眠っている?という漫画に凹まされた
軽くいじめられている少女がいるんだけど、その子には元気づけてくれる少年がいて
イジメに負けるな!二人でがんばれーと読み進めていたら
少年は自分もいじめられるのが怖くて、クラスみんなの前で少女を押し倒し服を脱がす展開になって戦慄した
暇潰しで軽い気持ちで読み進めていたら終盤で凹まされて今も地味にそれが継続中
続きが気になるけど怖くて読めない
好きな子に裏切られみんなの前で下着も脱がされクラスメイトに写メられたりと、救いが全くみえない
>>717 モデルの淵さん、白い影法師の小夜子、汐の声の舞あけみ
三大絶対会いたくない人
>>726 ぐぐった
「校舎のうらには天使が埋められている」だね
年明けに単行本が出るらしいので買ってみる
>>728訂正ありがとう
自分は少女が報われる結末を迎えないと読めそうにないや
校舎うらがここに出るのは当然というか早いというかさすが
>>714 愛の墓標か!
飲食店でざっと読みした程度の流し記憶だったんだが
内容が強烈すぎて忘れられなかったんだ
よしみ無双www
つうか最終的に少女が報われる結末を迎えるとしても
>みんなの前で下着も脱がされクラスメイトに写メられたり
こんなことされちゃ一生心に傷を負うだろうに、やるせなさすぎる。
グロとか痛い系や皆死んでバッドエンドとはまた別次元で性犯罪ものは鬱になる。
>>726読もうかどうしようか迷って公式サイト見て見たが
なんかキャラの見目がハルヒいっぽいw
髪型だけじゃん
作品自体は好きだけど岡田あーみん漫画のふざけたガイコツが妙に怖い
リアルなガイコツと違い目の穴が小さいのが何とも言えず不気味
花嫁の元恋人による大量殺人後、遺体が放置されたままの結婚式場とか
生け花に使った木にぶら下がっていた首吊り白骨とか
本来なら笑う所(文にすると悲惨だけど)であるはずなのにすごく怖くて
今でもそれらのページをうっかり開かないように注意してしまう
ここで話題になってた御茶漬海苔の恐怖テレビ
Rentaにあったので読んでみたら最悪だった・・・
ほんとスレタイ通りの気分だわorz
タイトル忘れたけど寝ている間に口の中に蜘蛛が侵入して、朝「おはよう」って言った瞬間に口から蜘蛛の子散っていくやつトラウマ
あと裕福な家に首から上以外を共有する双子の姉妹が生まれて妹の首を犬の体につけかえるってやつもヤバかった
姉は美少女だし頭脳明晰スポーツ万能、人気者で何不自由なく暮らすんだけど体が犬の妹は親のエゴで生かされてはいるもののどこかに幽閉されてて片割れに存在も知られず姉を恨みながら生きる、みたいな
最後どうなったか忘れたけどたしか妹が姉を殺そうと企んでたけど姉の優しさに触れてなんやかんやで妹だけ死んだ
オカンが持ってた昔の少女漫画
昔の漫画は今より制限ゆるかった分
シャレにならん鬱ネタ少なくないな
737の双子のやつで昔の疑問を思い出したけど、シャム双生児って同時に生まれるのに
兄・弟とかってどうやって決めるんだろうな
取り上げた先生なんかが、こっちが兄!こっちが弟!みたいに決めるんだろうか
>>739 スレ違いだけどそういや気になるな
頭が先に出たほうとか?
松本洋子のなかよしの漫画で、タイトル忘れたんだけどいまだにトラウマな漫画がある
殺した(?)芋虫2匹が主人公の首にのりうつって、結局人体内部から食い殺される話
知っている人がいたら教えてください
つ 少女漫画のタイトル&作者名捜索願
松本洋子は結構読んでたけど、覚えてないなあ。
そのての因果応報?ネタはホラー系雑誌でよく見た記憶がある。
743 :
741:2011/12/20(火) 16:28:05.11 ID:???0
>>742 誘導ありがとうございます!
子供心に衝撃を受けたので、当時の愛読雑誌なかよしの作品だったと思います
該当スレで聞いてみましたー
>>740 シャム双生児じゃなくたって、帝王切開でも同時に生まれるよw
頭の位置で決まるはず(正常分娩の場合先に生まれる位置)
>>744 頭の位置で決まるは納得なんだけど、「同時」の意味合いが739とは違うんじゃない?
普通の双子の帝王切開でも、まったく同時に体を取り出すわけじゃないよね。1人ずつでしょ。
それがシャム双生児だと体が一つだから同時になっちゃうっていう疑問だと思うんだけど。
松本洋子は好きでした。呪いの黒十字は首はちぎられるわ喉はかっ切るわ首の骨は折られるわ凄かった。小学生でしたが大好きでした…レナンが格好よかったというのもある。今も本棚にあります。
セーラームーンで敵キャラが倒されるシーンが未だにトラウマ
アニメでは改心するキャラですらゾンビみたくやられるのでかなり衝撃的だった
第一部の四天王(だっけ?)も不条理な死に方だったなぁ…
クンツアイトなんか、前世を思い出すも、再度洗脳されてあぼんだもんな。
有名だけど萩尾望都の「残酷な神が支配する」がトラウマ
丁寧に描いてるだけあって主人公の男の子が義父に毎晩のようにレイプされるシーンがつらすぎる
最後まで読んで感動で泣きまくったけどもう絶対読めないだろうな
>>749 あれ読んだけど辛すぎて朦朧として話が全然理解できず。
再読したいとは思うんだが、絶頂期に読まないと精神持っていかれそうで怖い。
1巻で挫折したクチだが、のこり10巻分かけて立ち直ると思うと重すぎる。
連載中に読んだ人はかなりキツかっただろうな…
むしろ1巻から10巻ぐらいまで延々レイプと虐待が続く
連載中に読んだけど他の明るい作品も載ってるから
気が紛れてそう欝でもない
コミックスで読んだ人がどっぷりだった印象
754 :
花と名無しさん:2012/01/14(土) 02:52:01.88 ID:mZ9+foiKO
伊藤潤二作品すべて
連載中の3回でもうダウン
最後まで頑張れば感動出来るのか…
前にこのスレで見た「校舎のうらには天使が埋められている」の
一巻を偶然本屋で見かけた
思ってたより絵も可愛かったし、タイトルも夢がありそうだから
内容知らないで買って鬱になる人が出そうだなと思った
むしろタイトルからして鬱そうじゃねーかw
このスレで見て気になってたから買ってしまったw<校舎の裏
久々に後味悪いものを読んでしまった。個人的には「ライフ」よりきつい。
小学生っていうのがなんかきつい。
759 :
花と名無しさん:2012/01/15(日) 19:38:29.89 ID:kaZ1flwCO
岡崎京子 リバーズ エッジ
>>756何気に彼岸花やお墓に見立てたような十字架もあって不穏を匂わせているから
鬱被害は少ないはずだ安心しろ
というか
>タイトルも夢がありそう
と思える
>>756の感性が心配だ
埋められてんだぞ天使が
なんかよくわからないけどメルヘンチックな感じがするよね
天使が地下のシェルターですやすや眠ってるようなイメージ
読んだことないけど生き埋めを連想したが
>>762なら「天使が眠っている」になるんでは
こまけぇこたぁいいんだよ(AA略
765 :
756:2012/01/16(月) 08:22:36.80 ID:???0
>>761 あ、そうか
>>762の言う通り箱か何かに守られて眠っているイメージだったんだ、自分
「埋められてる」じゃミステリーやサスペンスの被害者みたいだったねorz
気持ちはわかる。
天使って言葉が入ってるだけで
それ先行でほんわかイメージがついてしまう。
ミスミソウと山田花子の漫画
ミスミソウは最初から最後まで救いがなさすぎるし
山田花子の漫画は自分と似すぎてて読んでいてつらい
>760
本屋で見たら、不吉な部分がちょうど帯で隠れるようになってたうえ
書いてある粗筋もごく普通の学園モノを予想させる内容で、
騙す気マンマンだーっ?!と思った…
自分のトラウマは既出だけど「遊ぼ…」だな
幽霊=夏(暑い)のものってイメージがあったから
寒い時に出る幽霊ってのも印象に残ったわ
>>768 でも帯に「今日も天使が引き裂かれる」とか書いてなかった?
「ああこれなら騙される人もあまりいないか?」と思ったよ
多分既出だけど人食い蜘蛛の漫画
雄蜘蛛がターゲットの人間に印をつけて、それを目印に雌蜘蛛が大量に襲ってきてあっと言う間に食べられ骨になっちゃう
たしか氷には弱くて、それで主人公たちは助かる話だった
未だに忘れられないわ
あと10年くらい前のマーガレットで読んだ漫画
確か天使とか悪魔とかがでてきて、主人公の恋人や友人がゾンビみたいのにされてた
よく覚えてないけどすごく怖かった
蜘蛛の話は「赤い悪魔の子守歌」?
藤本ひとみ原作、関よしみ作画のそりゃあトラウマになるわなってやつ
マーガレットのヤツはわからないなあ
気になる…
>藤本ひとみ原作、関よしみ作画
何その鬼畜コンボ
出た殿堂作家ww
最後に悪役のおやじが自分を刺させて
群がって死ぬんだったっけ
一部しか覚えてないのにトラウマなのがけっこうある
だいぶ昔のたぶんサスペリア?かな
普通のお店とかが並んでる道に女の子がいて
いきなり包丁を逆手に持ったキティガイな男が走ってくるみたいな
男の顔のキチっぷりすげえ怖くてしばらく外がこわかった
あと古い日本家屋の他人の家に10代くらいの女の子がいて
たぶんその家のちいさい男の子が「あれちょうだい」
女の子「あれ?」男の子「うん、まるくておいしくて噛むとぷちゅってつぶれるの」
女の子(ぶどうかなんかかな) 後でわかるが目ん玉だったっていう 無理無理m(ry
魔夜峰夫のおいしいキノコをだす店の話 マジで無理
それ以来キノコだめになったよ 食べ物絡むやつ怖いダメージがでかい
パンドラキンだっけ?
魔夜さんスレ住人なら即答するんだろうけど。
魔夜さんのオカルト・ホラーはじわじわくる。
人肉話の幕切れの「腹を減らすためさ」って感じの台詞も
何とも言えない嫌な後味だった。このスレ的な褒め言葉として。
食べ物で思い出した。
なんの漫画かさっぱり思い出せないけど
ご飯食べてると髪の毛がズルズル出てくるホラーがあった。
あれはきつかった…
普通に食べてたものが実は…ってのはよくあるパターンだね
関よしみの話で主人公にストーカーしてる男が
ゴミをあさって使用済みナプキン類も全部ストックしてるやつ
主人公の恋人のロッカーかなにかに、
そのナプキン類を詰め込んでいやがらせ
残酷とかそういうの抜きにえぐい
ふと思い出した、松本洋子の読み切りでベルが鳴ったら(タイトルうろ覚え)
主人公たち、報われず完敗。
冒頭と最後がリンク。
あの終わり方が怖い。上手い。
あの頃の松本さんは絵も話も一番脂がのってたな。。。
>>777 ストーカーはむしろそういう使用済みナプキンを大事にすると思うんだが
どういう展開だったんだろう
秋里和国のルネッサンス
いわゆるディストピアものだから、バッドエンドも致し方ないのかもだが
主人公のクローンが彼として社会に出て生活してる様子や
月読や八雲があぼんしても白人がそのまま「飼育」されてる描写に、ちょっとばかし心がざわついた
>>775 タイトルはキノコホテルだっけ?
あの頃の魔夜さんの絵柄は好きだなぁ。
パタリロの時代劇版でパタリロの店に呪いをかけた同業者の主人の元に呪いが返され、
デロっとした粘塊に目が一杯着いた妖怪にのしかかられて溶かされる場面が子供心にトラウマだった…
>>776 旧エコエコアザラクなら(少年誌だがコミックスで見た)
豪華特急の食堂車に大食漢おやじが次々料理を喰いまくって
「次はまだか?肉!」みたいな展開
食料尽きて、焦るシェフ
給仕していたメガネウェイトレスが消える・・・そして出てきた肉料理を喰いまくる大食漢
皿にはながい髪の毛が混じっていましたw
みたいな漫画があった気がする
今なら血抜きしたんかい!って突っ込められるんだがな('A`)
別に鬱じゃないがこの流れで
「ミカジュー!」
を思い出してしまったw
ググってしまったじゃないかw
BL的なジュースでなくてよかった
直接のカリバではないが、川原さんの桃の肥料の話も結構堪えた。
絵がほわほわ〜〜〜としているだけに、ギャップがキツかった。
>>784 浮気した奥さんとその相手を殺して林檎の木の下に埋めたやつ?
その二人の幽霊が夜、林檎の木に纏わり付いてるのを見た主人公が二人が死んでるとは知らなくて、
二人が何故か深夜に林檎の木で機械体操ごっこをしてた と解釈する場面の川原キャラのほのぼのさが救いだったなぁ…
>>785 それ。リンゴの記憶違いでしたかwww年だな
それまで川原さんというと、食欲魔人といったコメディしか知らなかっただけに、
最後の最後までそういうオチ(というかどんでん返し)があると思っていたら………
あれを一条ゆかりさんとかのタッチでやられたら、一生モンのトラウマだっただろう。
>>784 ぐぐって出てくるのかw
自分はアニメの方は記憶になかったので
ミカちゃん丸ごと絞ったのかな〜とw
桃で合ってると思う。
一本だけ甘い木があるんだよね、
シリアスな絵柄と主人公キャラだったら怖いだろうなあれ。
パタリロ先生も、素敵なお花の養分が人間という作品があった筈だなぁ
>>788 784さんの桃で合ってたんだ…ごめんなさい。
ジワジワ思い出したらラストで「もう林檎なんか食べない」って訳された言葉を聞いた主人公二人がその言葉を文字って呟く場面があった…と思う。
それと勘違いしてたんだわ…年寄りは思い込みが激しくて申し訳ない…
791 :
花と名無しさん:2012/03/23(金) 01:32:16.80 ID:KHENbDTO0
>>709-711 詳細内容読んでみたくてググったけど
タイトル(17歳の裸婦像 と言うらしい)しか出てこなかった
792 :
花と名無しさん:2012/03/23(金) 09:43:21.29 ID:pEeaXsR5O
内田春菊「呪いのワンピース」
ある日突然主人公にワンピースが送られて来るとかワンピースと一体化しちゃうとか脈絡の無さがかえって不気味。
お茶漬け海苔は美人の友達に彼氏を寝とられた主人公が二人の子供に生まれ変わって復讐するという話が好きだった。
>>792 内駄春菊さんのホラーって不条理というか、理不尽なのが怖い。
学生の頃回し読みしたが、「私だけ死んだ」「つねると痛がるんですよ。あれ皮膚なんですよ」などの鬱台詞が周囲で流行ったわw
>>787 原作はミカちゃん丸ごと搾りで
アニメはエッチな声がしてたからおっぱい搾ったみたいだった
>>794 原作はブラックだなーと思っていたから
あれアニメではまずいのかも知れないが
乳搾りも駄目だよなぁw
結構魔夜さんのってブラックなの多いよな
「アスタロト」で死んだ妹と幸せになりたいとの少年の願いを叶えて、
ラストシーンは、少年と妹のお腐乱さんの2ショットってのがあった記憶が…
>>796 少年を犯した神父の肉切り刻んで妹の体に使ったんだっけ
少女漫画なのかそうでないのか覚えてないんだが内田春菊で
友達にいたずらでパンツ隠された少女が、タイミング悪く初潮になり
パニック起こしてそのまま帰宅いたら、破瓜と間違えた母親が激怒
家を飛び出したら、交通標識の頭に自分のパンツが被せてあるのを見つけ
外したら交通標識の顔が精神的ブラクラに(これも友達のいたずら)
驚いて車にはねられ死亡
後日、いたずらした友達(反省の色ゼロ)の元にその怨念が…ってのがあった
話そのものも言い様がなく不気味だったんだが
ノーパンで血を流した娘がパニック状態で帰ってきたら
普通、真っ先に暴行を連想して心配するだろうに
どこでヤってきたこのふしだら娘!みたいに激昂する母親のありえなさが
何とも言えず気色悪かった
今になれば、あの母親は作者の母がモデルだったんだろうなーと解って
倍率ドンの鬱加減
>>797 >破瓜と間違えた
そういう意味だったのか。気付かなかったよ
他の漫画でも、初潮を迎えて足に血ダラダラという表現はあるが(実際に初潮でそうなるか?はさておき)
特にあの漫画が生々しく気持ち悪かったのは、母親の反応なんだよね。
作者の家庭環境は知らないが、なんだかすごく納得した。
「呪いのワンピース」の同時収録だったから、その漫画は少女漫画だと思う。
「雨の日は嫌い」だかそんなタイトル
自分もあの母親には違和感あったなー
そもそもどこかでエッチしてきたのなら、あんなに血を垂らしながら帰宅しないだろうw
作者んちが漫画より奇だからなあw
798は生理軽い人か、もしくは男性なのかな
軽くない人は血ダラダラになるよ
しかしその漫画読んだことないが友人は「お前らなんて友人じゃねーよ!」って感じだしカーチャンも恐ろしすぎるなぁ
友人というより、タチの悪いクラスメイトだった覚えがある。
失恋した事やら、亡くなった(転校だったかもしれない)男の子の事を綴ったポエムノートを
こっそり読んでpgrしていた奴だったから。
タチの悪いいたずら連発でたたみかけた挙げ句
事故死させた事にも反省ゼロで
ノーパンで死ぬとかwwwってpgrしてたからな
恨まれて憑かれたのを暗示したエンディングには満足したもんだ
春菊のホラーって怖いというよりも胸糞悪いのばっかり
彼女の作品は、「呪いのワンピース」とそれの同時収録(ノーパン死の作品もここ)だけなんだが、
あのもったりした画風と相まって後味の悪さが際立つ。
関よしみ、お茶漬け海苔といったいかにもホラーな画風、
曽祢まさこ、こいわ美保子といった正統派少女漫画の画風のホラーとは違う読後感がある。
春菊のアレはなあ…ホラーというか
出てくる人間がクズだらけで
夢見がち主人公のポエムくらいどーってことねーだろっていうレベルw
>>802 別人だけど、私も
>>798を読んで、「初潮で」そうはならないんじゃないかと思ったよ。
そういや『なみだうさぎ』で、
ジャージでマラソン中に自分のそばに血痕が→気づかなかった!いきなり生理が来ちゃった!
ってシーンがあって、ジャージとパンツ(とさらにつたう足と靴)を越えて地面に血が落ちる…?
さらにそこまでの事態で気が付かないって??という謎なシーンがあったな。試し読み冊子だったからうろ覚えだけど。
生理関係のトラウマだと水色時代のタカちゃんを思い出す。生理でフリフリスカートを汚して男子のからかいの的になる話。
子供の時読んだから、自分がそうなったらどうしようという恐怖がすごかった。
ヒント:個人差
そうはならない!とか言い切ったら
キングの「キャリー」すら成立せんだろ。
>>808 ホラーじゃないけれど、吉田秋生さんの「櫻の園」のヒロイン(の一人)が
小学生の頃、隠し持っていたナプキンを同級生の男の子たちに晒された事が切欠で男嫌いになったエピを思い出した。
こういう第二次性徴関連のネタって、トラウマっつーか、結構心に負の意識を植え付けるんだよね。
>>797 少女漫画だろう。
ハロウィン連載だったと思う。
タイトルはちょっと思い出せない。
御茶漬け海苔はトラウマいっぱいあるなあ。
何よりあの作者絵、御茶漬け食えなくなるw
何の漫画か忘れたけど、クラスメイトの女子が転校生の女子に食べられるカニバリズム漫画が怖かったなぁ
というのも、カニバリズム的な描写が怖いと言うよりも、途中まではカニバリズム少女に追い詰められる側だった普通の少女が実は
もっと上級のカニバリズム主義者で「肉を塩漬けにするなんてもったいない」と言ってラストに本性むき出しにして
追い詰める側だった少女と共謀者のコックを滅多殺しにして生で食べるというオチだったのが…
確かに刺身好きは調理するのはせっかくの鮮度がもったいないっていうよな
食肉や魚なら当たり前でも人に置きかえると気持ち悪くなるのってなんでだろうな?
切り身→バラバラ死体 とか
>>813 実際御茶漬海苔の漫画にあった
エビの踊り食い→生きたまま丸呑み(噛むのもありか?)
実際踊り食いについては何かの団体から残酷だからやめろと言われたとか何とか
食うならちゃんと殺してから食えってさ。
>>814 オーストラリアだよね。
そんな事を言ったら、野生動物はどうすりゃあいいんだよw
大概生きたままゴックンじゃんねぇwww
流刑地の子孫の癖になんでいちいちああうるさいんだろうか?
増えすぎたからってカンガルー殺処分してるくせにね
カニバだと小坂理絵の『家族の食卓』がきつかった
単行本とか未収録だけど強烈だったから覚えてる人もいると思う
なかよしの夏休み恒例のホラー別冊に収録されてたやつ
人んちにお料理手伝いに行ったら自分が材料にされちゃったよという…
リアル注文の多い料理店
>>815 狩り遊びしたいって持ち込んだうさぎも増え過ぎて草食いつくしたり
その時の猟犬も逃げてわんさか繁殖して色々な固有種絶滅させちゃったり滅茶苦茶
>>816 コアラも
大和和紀の「影のイゾルデ」
地味だけど超能力があって
みんなから嫌われてたヒロインが
母親の実家に引き取られて安息を得たかと
思いきや、前の女主人の怨霊の惚れた男を
横取りされて〜とじみーにやな話。
トラウマってほどじゃないけどうつになる。
氷室さんのクララ白書で、その漫画にハマって、犬にオレンジしか与えずに死なせてしまった少女のエピを読んでから、
あのバッドエンドの欝から解放されたわ
犬好きの自分にとっちゃ
そのエピソードがクララ白書中唯一の鬱ネタだったよ
>>820 影のイゾルデは無理がありすぎると思うんだが…
主人公の子供が〜って奴。
憎しみでDNAまで変えられるのか?
>>823 あれ、息子もかってに黒人にされて
ひどすぎるよね。
ばかヒロインの思い込みで
夫も息子も姪っ子もいい迷惑。
白人同士でも覚醒遺伝で黒い肌の子が生まれることは
あるらしいから憎しみで云々というのは本人の思い込みで
単なる偶然という説もある
そうか覚醒するのか
>>796-797 >少年を犯した神父の肉を〜
どんな話だったか凄い思い出しそうで
思い出せなくてイライラするw
当時はなんか気持ち悪かったなぁ
>>827 中世の純朴な少年が悪魔を召還、現れたのはアスタロト
少年は病で死んだ少女を生き返らせろと要求するが
アスタロトは未来(現代日本)に生まれ変わっている少女の姿を見せ
魂が別人になっているのでかなえられないと答える
あんな事までしたのに、と泣き崩れる少年の心を読むと
悪魔召還方法を少年に教えた司祭が、代償として少年を犯した事が解る
稚拙な召還とはいえ、契約は守られなければならない
さてどうするか、と考え込むアスタロトに、3つ頭の執事がアドバイス
アスタロトは司祭を切り刻み、人肉で人型を作って
少年の目には少女が蘇ったように見える魔法をかける
少女を他人に見せないようにと指示され、少年は肉人形と共に山奥へ去る
こうやってみると日本の漫画って
トラウマの宝庫だな。
トラウマに限らず、ありとあらゆるものの宝庫だろ。
私の少女漫画ホラーものの三大トラウマは
美内すずえの白い影法師、山岸凉子の汐の声、ささやななえの空ほの石の・・・
小学生の頃に通っていた病院に置いてあったぶーけだったかでみた
眠り姫のパロっぽい漫画で
魔女が双子として眠り姫と一緒に眠って
眠ってる間に助けに来た男たちが二人を犯してて
それを目覚めた眠り姫に魔女が話し復讐しに行く?みたいな話が結構トラウマというか
寝てる間にレイプされるっていう展開が小学生心に気持ち悪かった
今見ると多分そうでもないけど
>>832多分清原なつのの『花図鑑』の一篇だと思う。
自分も時々憂鬱に思い出す作品。
いばら姫の逆襲だなw
ほんにゃかした絵とネタのギャップがすごかったが
逆にあの絵だからこそあのネタを料理できてるんだよなあの人は
清原なつのといえば
鶴の恩返しのパロがいやだった。
ギャグっぽかったのに
最後鶴が…
そりゃねえわともやもやしたもんだ。
清原なつのって全体的にそういう作風だったのか
ぶーけで一回だけ読んだけど
図書館で真面目に勉強してる振りして机の下では性行為してるって部分を
なんだか強烈に覚えているww
一条ゆかりのシリアスもうつっていうか
そりゃねえわが多いな
砂の城=少年の人生だいなし
デザイナー=関係者全員身内で恋愛
ないからこそ面白いってものあるけど
実際自分の身内に恋とか考えるだけでキモイw
自分は美内すずえの白い影法師かな
学生の頃机の下が怖かったよ
それとタイトル忘れたけれど家族の借金帳消しにしてくれるゲームみたいので
回るターゲットに矢を当てるんだけれど外れて腕だか足だか切られて
もう一回やるんだけれど「首」に矢が当たった所で終わった漫画
>>838 それも「花図鑑」の中の話だね
「梨花ちゃんの田園のユウウツ」と「梨花ちゃんの都会のユウウツ」
「花図鑑」は、ああいうふわふわの絵柄+毎回特定の花を
モチーフにするという、いかにも少女漫画っぽい手法をとりつつ、
主テーマは性愛についてだったしハッピーエンドじゃない話も多かったから、
地味にトラウマになってる人は多い気がする
清原なつのは全般的にトラウマだわ
まだ子どもだった自分には性描写が生々しく怖かった
絵は可愛いんだけどねえ
飛鳥昔語りが好きです
お前らスレタイをよく見んかいw
ではトラウマがたり。
皇なつきの朝鮮の話
無駄に暗くていやだった。
知らなかった。清原なつのって一度も読んだことがなくて
なんとなく、めるへんめーかーと同類のようなものと思ってた。ヒィー
同じく
なんで男読者が多いのかわかった気がする
>>846 李朝暗行記かな?
皇なつきの史実ものは全般に暗い気がする。
近代中国ものもハッピーエンドの方が少ない。
>>849 それです。
暗いのはいいとしても
無駄に暗いつーか
悲劇によってるだけっぽい。
中国の蝶の化身の少女の話も
ひでえと…
絵が好みだから買ったけど
すぐ売った…
絵は素晴しいんだが、バッドエンド苦手だと辛い人だよな。乙。
うん、あの頃の絵が一番好きだ。
もうちょっと過ぎると筆で描いたような、かくかくした太い細いの差が極端な絵になっちゃって。
皇さんによく似た絵(大元が共通してるんだろうなと思うだけで、どっちがパクリとか
そういうつもりはありません)の大竹直子さん、絵が洗練されてきたなあと思ったら
もろBL方面にいってしまったのを見た時はちょっとショックだった。
まーそりゃ日本は衆道の歴史、長いっすけどね。。
戻って李朝暗行記。
初回の話も主人公の水戸黄門いや遠山の金さんばりのお裁きのおかげで
ハッピーエンドだったけど、そうじゃなかったらあの奥さん、旦那の上司に
身を売ってたんだよね。
婚約者死亡で未婚なのに未亡人な健気な子の話、とにかくあの異母兄の
最悪男っぷりは今でもはっきり覚えてるよ。父親からは年をとって儲けた
唯一の跡継ぎとして、母親からも猫かわいがりされて、ある意味毒親の
犠牲者かもしれないけど。
いわれてみれば皇さんの作品て湿度高めの暗い話が多いね。
暗いだけではなく、なんかちょっと別のエッセンスも入っている感じ。
>なんかちょっと別のエッセンス
「やりきれなさ」だと思う。
子供より、ある程度世間の解る歳の大人になってからの方が鬱度高い話多し。
90年代前半?くらいにいがらしゆみこのSM作品
で鬱になった記憶があります。ストーリーは覚えて
いないのですが妙に気になっていて
もし分かる方いたら教えて頂けたら有難いです。
ゆみこスレの存在も探したのですが見つからず・・。
SMに該当するかどうかは分らないが、「夜は魔法」という漫画で、
ヒロインがペ○バンを装着して、人身売買された少女をレイプするってシーンがあったけれど、それかな?
但し、いがのホムペでも出てこないので、タイトルが微妙に違うのかも。
飴飴時代と変わらないタッチで、レズだの3Pだのといったあまりにシュールな内容に衝撃を受けたよw
855さんありがとうございます。見てみます。
内容が酷かったですよね?w
ズバリそれかは分からないのですが
あの記憶が幻でなかったことを確かめ
たかったので嬉しいです。
探してもそれっぽいものが無いので
黒歴史として封印されたのかな?
そんなんあるのか…
ずっと昔、いがらしさんがレディコミに描いてると知って本屋でそれをパラ見してみたら
ボンテージ姿のヒロインに裸の男達が土下座してる絵が目に入って速攻閉じた
もしかしてそれだったのかな?
おおおお…今までとはまた違う鬱展開…
それはうっかり見たら自分もトラウマになりそうだw
キャンディがエロくなったら…
いろんな意味でトラウマだ…
まだ読んでないけど
BASARAは性的トラウマが
多そうだから読みたくない…
昭和63年頃かな?
バイト先の休憩室にいろんな漫画雑誌が置いてあったんだけど
その中にイガラシ御大の漫画が載ってるのがあって。
みんなが、キャンディを知ってる人が読んだらショックだよぉぉと言ってて。
確かにショックでした。
この流れで思い出した
昔少女漫画描いていた人とそっくりの絵の人が
ゲイ雑誌に載っていた事があって本人なのかそっくりな人なのか
分からなくて混乱した事があったっけ
あれも昭和60年位だった気が…キャンディの人ほどの御大ではなかったが
あさぎり夕とかもショック受けてる人いそう
あさぎり夕もビックリはしたがショックとは違うなぁ…
個人差かもしれないが
御大の場合エロだけじゃなくてSMとかペニバンとか他の要素も大きいよねw
>>863 ブックオフの文庫本コーナーに陳列されていたBL漫画を、少女漫画と間違えてうっかり購入した自分が通りますよ。
何故に表紙で気付かなかったのか。馬鹿すぎる…
自分はBL系も読んでたから、あさぎりさんの路線変更は知ってたけど
なかよし時代にファンだった姉はそれを知らず、あさぎりさんの新作を見つけたわ〜と
BL漫画を買ってしまい、Σ(゚д゚lll)ガーンとなって私に押し付けてきたw
>>866 わかりすぎる。
しかし30年前のあさぎり「いつかこの路線が理解される時代がくる(キリッ」だったんだよなぁ…
そしてそれが現実のものになったという。
あさぎりさんって実はなかよし時代から既に、同人で自作品のヤオイ本作ってたんだよ
昔即売会に行って、会場でもらったチラシにあさぎりさんの本の案内も載ってて
あっぷるドリームのヒロイン兄のユキちゃんと番長さんの濃厚な絡みのイラストが……
ちなみにユキちゃんが受けだw
あっぷるどりいむのヒロインの兄って、妹(ヒロイン)を深く愛していたけれど、
それを秘める為に、ヒロインの親友と偽装恋人していたんじゃなかったっけ?
知りたくない裏設定だwwww泣けてきた
未だに大事に取って置いてある「こっちむいてラブ」が切なくなるじゃないかwww
レッドの兄貴とオネエの実業家がホモ関係になってませんように…
>>858 女王聖典レイヌだな
レディコミ掲載の芝風美子原作作品は、SMとか百合でもハードコア系多かった気がする>いが
>>862 イケスミチエコ先生の「愛・標的〜ラブ・ターゲット」に、薔薇族で四コマギャグのページ持ってた
田所だいすけ氏が降臨した時はちょっとばかし驚いた記憶が甦った
アシさんか何かで出入りしてたのかな?
>>871 自分が見た人は4コマじゃなくてストーリー描いていた
でもあれも薔薇族だったような…
そういえば市東亮子がjuneにギャグだけど描いていたの見た時もショックだったな
ショタの寿司だっけ?
名前でググってきたら、作風についてのレスがあったんで転載
41 : 陽気な名無しさん: 2012/02/04(土) 00:47:45.59 ID:lTkbGcp2P
ストーリーのあるのは腐メコ的で、
エッセイ風漫画は、2ちょのクソ意地悪いオカマの集大成、
という感じだったわ。
寝た男、つきあった男のイヤだったところを羅列するとか。
内容云々よりも「あのXXを描いた人がこんなものを?」的なトラウマも結構あるんだなwww
小さい頃に読んだイチクミという猫の可愛い絵の漫画家がヤクザ漫画描きに……
ちなみにこのイチクミで初めてヒマラヤンという名を知った
逆パターンだが、自分は:曽祢まさこさんをヘンデク=アトランタンシリーズで知っただけに、
その合間に連載された「七年目の数え歌」で、あまりの作風の違いに衝撃を受けた。
作者自身が、「怖い時に描くとほっとする」と救いにしていた大きなブルドッグが、
ヒロインの怨念によって頃されるシーンは、不惑を超えた今でもトラウマだ。
>>878 875じゃないけど、
あの漫画家、子供の頃読んでた「小学○年生」(何年生だか忘れた)で、
かなりほんわかした絵の少女漫画描いてたのに、ちょっとビビったw
そして最近男だと知ってさらにビビったw
>>878 多分そうだよね
麦ちゃんシリーズ描いていた人
自分も男だと知った時驚いたw
男で驚いたのは後は竹本泉
あおいちゃんパニックうじゃうじゃ描いていた人が男だった衝撃は忘れないw
麦ちゃんを読んでた頃は女だと思ってたよ…
竹本さんもそうだけど、似顔絵が動物の人は男の可能性大w
ええっ、
今まで女の人だと思ってたよ
>>878 正解
>>879 それってチマッとしたキャラのヒロインが、お母さんか誰かを探す旅をしてるファンタジーじゃなかったっけ?
>>882 竹本さんなら最近…って程でもないけど
猫漫画も描いてて夫婦で出演してるぞw
北川翔みたいに大男じゃないだけましな気さえしてくるが
昔のいかにも少女漫画誌だと男だって事隠せとか言われるのかもね
逆に少年誌の女性作家もそう言われる人多かったみたいし
885 :
879:2012/06/07(木) 02:46:07.66 ID:???0
>>884 う〜ん、ごめん、内容覚えてないやw
でもファンタジーではなかった気がする。
>>875の記憶してる立原作品は、野中のばら名義で小学○年生に描いてた「ポッポの日記」
>>883言うところの、「ヒロインが、お母さんか誰かを探す旅をしてるファンタジー」ってのは
多分なかよしに連載してた「星の子ジュジュ」だと思われ
888 :
883:2012/06/07(木) 22:44:25.91 ID:???0
>>886 ああ、そういえば星の子ジュジュって言葉に微かな覚えがある
ありがとう
>>887 それかも。
自分昭和50年生まれで、調べてみたら自分が買ってた年の小学○年生に連載してたっぽい。
男性でも少女誌に描いてる時は可愛い作風だったりするけど、和田・柴田両氏は手加減無しだったなあ
お陰で子供心に散々トラウマを植え付けてもらったわw
和田慎二はくまさんシリーズとかもあるぞw
スケバン刑事のミミズ風呂とかタイトル忘れたけど離島の医者の話しで
見開き毒蜘蛛いぱーいとかは軽いトラウマw
柴田氏は…うん…手加減ないなw
逆に立原は極道漫画でもちょいちょい少女趣味に走ってたな。
ヒロインが超お嬢のクリスチャンでで心臓病とか。
>>889 こっちは48年だ
2年ぐらい連載してたようだからどうやらビンゴかな
>>891 和田慎二はピグマリオで、怪物に顔を剥ぎ取られた王女様がグロくて…
アニメではソフトになっていたけれどさ。
銀の髪のアリサ(漢字忘れたw)では腐る菌を塗りつけた仮面を意地悪女に被せたり…
目玉くり抜くのもあったような…
書いていて寒気がしてくる
896 :
花と名無しさん:2012/06/08(金) 18:42:27.57 ID:H7nss9MC0
>>894 895
そっちは平気
どっちかっていうと恐怖の復活のミイラのが地味にトラウマ
遺跡発掘とかで「ミイラ発見」とかいうニュースが流れるたびに
いきなり棺桶開けちゃ駄目っ!…っていまだに祈るw
ホラーリザレクションって振り仮名今でも空で言える位だ
アリサは亜里沙だったかな?
>>890 自分は柴田はブルーソネットから入ったんで、
後期の萌え路線で逆の意味でショックだった。
>>894 亜里沙は今思うと少女漫画の主人公らしからぬ非道っぷりだなw
藤子不二雄の魔太郎が来る!と同じレベルじゃんw
フランケンシュタイン・シリーズは基本的に( ;∀;)イイハナシダナーで終わってたから
1話だけあったバッドエンド話が余計きついわ
言葉の話せない女の子が悪貴族に捕まったフランケンを助けてもらう代わりに
死ぬまで働かされて、悲しみで怒り狂ったフランケンが自らの禁を破って
少女を死なせた男達に殺戮の限り尽くす、救いの無いエピソード
さがみゆきのホラー漫画で、蝋人形の中に死体が入っていて、
内側から蛆虫が出てくるシーンのせいで、今でも蝋人形館に行けない。
改めて読んだら、多分に突っ込みどころ満点の漫画なんだろうが…
まあ蝋人形館ってそんなに無いからいいんじゃないか
男性の描く少女漫画でのトラウマというと、弓月光の2DKのサバイバルも忘れられない。
保護者が突然死してしまい、痩せいき、トイレの水を飲む乳児。
コメディの単行本の同時収録に、何故にこんな欝作品を…
>>901 あったね。
古いマーガレットでレイプされて、写真撮られて脅されて
妊娠して流産?しちゃう漫画があったんだけれど
あの頃はそんなの漫画無かったから超鬱になった。
>>902 あああ、あった!
きりこの場合…とかいった気がする
あの頃はHシーンも朝チュン当たり前だったから衝撃だった
誰にも漫画の感想とかも聞けないしw
終わりどうだったけ?ハッピーエンドが想像できん…
確かレイプ男がヒロインの親友にまで手を出そうとして、ヒロインが切れて男を刺して警察沙汰になったことで
男の悪事が全てが発覚して逮捕され、ヒロインはお咎めなしだったはず
あった、あった。
妙に生々しい漫画だった。
セブンティーンならまだしも
なんでマーガレットで…
ギャルズライフの「子宮の目」も
レイプものだったが
掲載誌が早熟女子だったからいいのか?
帆もレイプもあったけど。
>>904 おおお、よかった…
そんな終わり方だったのね…
サンキュー
>>905 ギャルズライフを知ってる人がいるとはw
懐かしすぎて涙が出る。
なんかHっぽい雑誌(今のエロティーン雑誌の足元にも及ばないけどさ)だったよね?
>>907 同志よ。
少女の成熟差を助長した雑誌だったけど
今にして思えば編集はおっさんだったら
女子高生への妄想を広げてたのか?
うつというよりむかついたのは
やまだなみへい<変換面倒の
読み切りで13でレイプされて息子産んだってやつ
さらっとモノローグですましてるのが
いやすぎる。
レイプをなめすぎ。
>>905 子宮の目って懐かしい。
伊藤愛子だったかな?
プチフラワーでの連載で興味を持って読んだら
今の時代を先取り?してたかのようなロリコン教師話で
落ち込んだのを思い出した、まさかこのスレで名前を見るなんて。
ロリコンに、主人公より先に被害にあった女子高生の
ヤサグレっぷりも痛ましかったな。
因みにプチフラワーの方の連載は途中で打ち切られたようで、
あれから30年以上経ってもオチを知りたくてモンモンしてる。
あ、ごめん。
30年以上は大げさで、たぶん1985年頃なんで
まだ30年は経ってませんでした。
>>902-906 まさにそれ書こうと思ってた。
レイプ犯が見た目爽やかイケメンで主人公と2人きりになると豹変するのが
すごく怖かった…
両親にも気に入られて和やかにしてる中での主人公の怯える様子とか
家で襲われかけて必死で逃げてる時に小学生の弟が帰ってきて
涙流して弟にしがみついて震えてる主人公とさわやかな兄貴を装う男と
きょとんとしている弟との絵が忘れられない。
あと、深見じゅんだったか大島弓子だったか
太めの女の子が好きな男の子に振られて痩せることを決意
食べたら必ず吐くを繰り返してみるみる痩せて周りから引かれてるのに
もっと痩せなきゃ、どんどん綺麗にならなきゃってがりがりになって入院する話
摂食障害ってよく知らなかった時に読んだから精神もやられるのかって怖かった。
>>911 拒食症の話は深見じゅんだよ。
セブンティーンでやってた。
デブな子がやせて綺麗になるけど
どんどん性格悪くなって拒食症。
でもみんなには嫌われて誰も見舞いにこない…
ひっでえ話。
>>905 マーガレットって週刊のほう?
80年代に読んでいたけど記憶がない
なんてタイトルかわかる?
>>912 大島弓子にも拒食の話があるよ。
拒食症になって入院して
友達のカップルが「私は、このこの親になる」とか言って愛情に飢えてる
友達の親になって育てなおしを決意して終るの。
>>914 「桐子の場合…」
作者忘れたけれど週刊マーガレットで昭和55年辺り
56年かも知れん
917 :
913:2012/06/14(木) 03:37:41.31 ID:???0
ネットで検索したら、中森清子の「桐子の場合」みたいだね
「飛翔伝説」「笑って殿下!」「闇からの呼び声…」とか記憶にあるので
持ってる号が1982年(昭和67年)の夏以降だと思う
そっか、それより一年前に連載だったか
918 :
913:2012/06/14(木) 03:38:11.36 ID:???0
ちなみに佐山玲子のミステリーもので
姿が見えない犯人から車で執拗に追い回され
最後には正体がわからないまま死んでしまう
…みたいな話も怖かったな
ここって年齢層高いw
うれしいわ。
>>918 佐山玲子覚えてる!
結構絵が上手な人だったよね(今見るとそうじゃないかもしれないけれど)
でもいまいちぱっとしない人だった。
佐山トマトとかいう漫画家がいた気がするがググったら出て来なかった…
記憶違いか?
取りあえず年齢行ってるのでw今更トラウマになるのはなかなかないけど
子供の頃のってかなり覚えててずーっとトラウマになったりする
今こそ読み直してトラウマ克服するべき?
あーわかるわかるw
ぶっちゃけ今は何読んでも平気。
エロだろうがグロだろうが、全てはオプションだ。
このスレ読んでトラウマ思い出すこともあるけど、
初めて知った作品を読んでも「え?これの何がトラウマ?」と思うんだよな。
やっぱ子供ならではってのはあるね。
蝶よ美しく舞えって漫画で悪役のデザイナーが
生きてる蝶をアイロンで服に押し付けてドレスにプリントするってのが嫌だったな。
もともと蝶が嫌いだったせいかもしれないけれどさ(胴がブヨブヨして気持ち悪い)
>>921>>922 このスレでトラウマな作品として名前あがってるのを、
見つけたら読んでみたりしてるんだけど、トラウマどころか鬱とも感じないようなのばかりだと思ってたけど、
そっかー、歳だからかorz
そういや子供の頃は、ひらけポンキッキで流れてた「およげたいやきくん」の歌&映像が怖いって泣いたの思いだした。
あの頃のように感受性強くないとなかなかトラウマ作品と出合うのは難しそうだな〜。
最近読んだ中でちょっと鬱だったのは、
関よしみの話で、熱した針を眼球に射すと眼球の水分が沸騰して眼球が破裂するって奴なんだけど、
賞金のために暴れもしないでそれを受け入れる女がちょっと気持ち悪かった。
子供の頃だったら純粋にその行為が怖かったんだろうな〜。
>>924 あー!さんきゅう!
ぐーぐる先生が反応してくれた
おじゃまな関係だ…自分が読んだの
他にも描いてたんだ、読みたいけれど国会図書館案件だなこりゃw
ほとんど単行本になってないし
スレ違いだけれどありがとう!
大人になるとあんまり視覚のインパクトはなくなるね
正直幽霊よりも生きてる人間の方が怖いものw
>>923 ピョン吉?とか思ってしまったw
たいやきくんもそうだけれど、むしろ大人になった今の方が
そっちは怖い気もする
ミミズ食って釣り上がったふやけたタイ焼き食う親父が、だがw
>>918の作品名を思い出した
「題名のないセレモニー」だと思う
映画「激突」みたな不気味さがあった…
>>923 土田よしこのつる姫じゃ〜っ!で、プリントしようとした銀バエに逃げられて
アイロンで手をやけどするってオチのネタがあったけど、元ネタはその作品だったのか!
>>929 つる姫ナツカシスw
つる姫はその時にマーガレットで人気があった漫画ネタがよくでてきたよね。
あのねミミちゃんに張り合ったり、エースを狙えに張り合ったり
本当に面白い漫画だったw。
つる姫面白くて大好きだったけど、大人になってから読み返したら
汚すぎて気持ち悪くなった。読み返さなきゃ良かったというトラウマ。
あんな汚いギャグで笑えたのは、子供だったからなんだなーと。
子供ってウンコだのなんだの好きだもんね。
少年漫画には多いんだけどな>汚い
>>931も大人になっちゃったんだよ
子供が大好きな物って大人は眉ひそめるもんだよw
自分は柿崎ふみ(字が思いだせん)が白球を叩けとかスポ根描いてた人が
まさか吸血樹とか恐怖物描くと思わなくてっビックリしたな
あれも今読めば大したことないのかも知れんが
>>923 蝶のトラウマだとやはり、自分は
高階良子の昆虫の家かな〜。
子供の時は普通にキレイな蝶チョとか捕まえてたんだけど...
あれを読んで以降は出来なくなった。
今文庫化されたのを読んでもやはりイヤだ。
高階良子だと自分はタランチュラ一杯出てくる話し好きだったんだけれど
遊びに来た友人に叩きつけられたのがトラウマw
勝手に読んで置いてそりゃねーよ
>>932 柿崎普美の「悪魔は眠らない」は自分も怖かった
皮がむけて筋肉むき出しの顔とか…
柿崎普美のタイトル忘れたけど、生理の血がどうの…なマンガ読んでしばらく
生理くるのが怖くなったのを名前見て思い出した
ブラッディ・マリィだね
それまでキス止まりで終わるこの人にしては、生々しい設定だった記憶がある
りぼん愛読者だったけど
りぼんってホラーは楠桂ぐらいしかいなかったな。
マーガレットはなにげにホラー作品多い。
もしかしてメジャー雑誌ではダントツ?
なかよしとどっちが多いんだ?
>>938 坂東江利子もラブコメからホラーに転身
ホラーとはジャンル違うけど、太刀掛秀子作品は結末ハッピーエンドでも
鬱展開というかメロドラマみたいな話が多かった記憶が
ミルキーウェイも花ぶらんこ揺れても、ヒロインの家庭がステップファミリー設定だったし
りぼんのホラー枠に入るのか自信はないが、有閑倶楽部が時々やるオカルト絡みが怖かった。
エメラルドの帯飾りを強奪されて、井戸に埋められた老婆に、
悠里が取り憑かれる話は、作者の絵の上手さとあいまって怖かった。
有閑倶楽部目当てでりぼんを不定期購入していたのだが、
あれから何年かりぼんを購入する気にならない位のトラウマになった。
今読んだら、大して怖くないんだろうな
>>940 いや、あの絵は今でも十分怖いよ
まだ御大も丁寧に絵を描いてる時期だし
有閑倶楽部ってネタに困ると怪談って感じだったよね。
ウンコネタよりはずっといいけど
当時担当がウンコネタ押しで…って愚痴ってたから
夏だから怪談で!とかあったのかも?
しかし確かに絵が絵だから結構子供の頃見たら怖いだろうね、あれ
あー有閑倶楽部のホラーネタあったな。
坂東さんもホラーに転向したけど
いまいちだったような。
なかよしだと曽祢まさこさんが
やたら鬱展開な作品が多かったな。
「幽霊がり」なんてひどいや…
でもあとではまったけど。
有閑倶楽部は、婆さんが形見に残した人形が怨念で動く…とか
他にもトラウマ盛り沢山な記憶
後妻にあぼんされた旅館の一人娘の霊が、自分の姿が見える悠理に話しかけてくるヤツも
白骨化した彼女が後妻を湖に引きずり込むとこの描写がアレ過ぎて
そのページだけ二度とコミックス開けなくなったあの頃
小学校の頃、りぼん買ってた友達に毎月読ませてもらってたんだけど、
ある時有閑倶楽部の話したら「読んでない」と。
なんで?って聞いたら「怖いから」と。
そういやその友達がりぼん買いはじめた号に、
有閑倶楽部の人形の話載ってたわ。
私は笑って「怖いのはあの時の話だけだよ〜」って言ったのを覚えてる。
でも子供心に「なんでこの人の書く絵はすごい形相でホラーみたいな絵なんだろう」と思ってた。
なんか眉間に皺よせて常におっかない顔してるキャラが多すぎるw
悠理の母ちゃんとかすげーおっかない顔してるもん。
夏休み恒例だった心霊ホラーものが、いつの間にか冬場もやるようになり
派手なアクションや万作さんの豪快な金の使いっぷりよりも、恋愛がらみの話が多くなってから
どんどんパワーダウンして行った印象>有閑
終わり間近のホモネタはある意味トラウマ(学園長の甥だか弟だか)
BL系嫌い(許せるのはパタリロ位)だから、こんな漫画までホモネタかよって嫌になった。
自分は小学校低学年の頃に買っていたりぼんで、砂の城がトラウマ
話はわからないからパラ見だったけど、いつも女の人が大きな口開けて泣き叫んでいて怖かった…
>>950 昼メロ好きなら今読んでみれば面白いと思うよ
子供時代リアルで読んでたばあさんだけど
砂の城はある意味ホラーだよ。
基地害女が初恋を忘れられず欲求不満でもんもん
結局フランシスの人生台無しだし。
まさに読まなきゃよかった。
>>953 惚れた男の子供を勝手に男の名前に改名して育てる→育ったら他の女と仲良くしてた私だけのフランシスだったのにイヤァァァア
もう手放したからウロだけど、確か子フランシスの具体的にどの部分が好き、ってのが明確に出てきてなかったよね
引き取られた時点で身代わり人生確定だもんなぁ、てか引き取るのは仕方ないにしても周りは改名とめろよって思ったw
いきなり「改名」って自分も子ども心に驚いた。
でもあっさり改名を受け入れるフランシスもフランシスだよ…
ひょっとしてミドルネームが「フランシス」だったんか?
でも最初は「違うよ」と言っていたから違うだろうなあ。
ナタリーはほんとうに鬱陶しいメンヘラだった。
もっと早く死んでいたら害悪を垂れ流さずに済んだのに。
でも、かなり昔に読んだのにやたらに良く覚えてるのは、
やはりすごい迫力だったんだろうな。
砂の城ってりぼんだったんだ!
びっくりした…
なにで連載していたと思っていたんだ?w
あの時代はまだレディコミなかったぞ
他の漫画が子供向けなのに、砂の城だけ登場人物も話も大人向けだったよね
エレーヌとミッシェルのチョメチョメのシーンなんて、よく編集からおk出たなと
あの頃は性コミもまだ少コミだったから、フェランの「ベッドイン」って台詞ひとつにも
心臓が飛び出す思いだったわw
砂の城っていうと無理やり設定を日本にした昼メロを思い出す
比羅夫と美百合は結構インパクトあったw
ひらふ?
>>961 うん、比羅夫(ひらふ)がフランシスで美百合がナタリー
話の筋は大体同じで昼メロ風味を足した感じだったような気がするが昔過ぎて覚えてない
スレチ気味すまぬ
一回だけ見たけれど、貧乏臭い設定としょぼいセットに呆れた。
一条の描く、無駄にゴージャス感がある漫画が
あんだけ貧乏くせぇーのは明らかに違うだろう?って1人で突っ込みいれたわ。
有閑倶楽部も日テレでドラマ化してたけど、赤西の魅録と田口の美童に殺意に近い感情を抱いたw
どうせならテレ朝でやってた富豪刑事のスタッフに実写化して欲しかったよ
>>963 比羅夫という地名のところに住んでいるのでびっくりした
あんまり耽美な名前じゃないね…
教えてくれてありがとう
漫画の実写化に当たりは少ない、ましてドラマ化はや
【鬱】見なかった実写化【トラウマ】なんてスレ立ったら
テンプレの作品一覧だけで100レスは埋まる
打ち間違えた
見なかった事にしたい実写化、だ
>>965 国生さゆりがユウリをやった有閑倶楽部の2時間ドラマが昔にあったけれど
あれもひどかった…
ひらおかと思ったらひらふなのねw
有閑倶楽部のドラマはひどかったけれど
砂の城は夏休みだったのも相まって結構視聴率よかったんだよw
比羅夫が佐藤アツヒロで自分のドラマなのに「見んな!」とか言ってて笑ったw
比羅夫もフランシスも日本人にはキツイ名前だよな
ピラフと読んでしまった
うまそうじゃんw
砂の城、友達が「感動するよー」と貸してくれたのに
私にはギャグにしか見えなかった。
二人が再会して抱き合おうとして道路(線路?)の真ん中に二人で飛びこんで
二人仲良く車にはねられてしまうあたりが、ものすごいツボで爆笑してしまった。
どんだけ間抜けなんだよ、わざとやってんの?みたいな。
友達がしばらく怒って口をきいてくれなかったのがトラウマになった
友達なくすゾ
>>974 あー、思い出した。あれはギャグとしか思えないよねえw。
あの時代はああいう描写でも悲劇になったんだよ…
すぐに記憶喪失や発狂するのもお約束だったよね。
フランシス(息子)母が夫が死んだからといって
幼子を置いて後追い自殺するのが無責任すぎる。
あんたのせいで息子はおかしな女に
洗脳されて人生を台無しにと責任追及したいよ。
あと血友病
昔はテレビドラマなんかでも血友病の設定がけっこうあった
白血病もお得意だ。
ああ、山口百恵ね
「そうしないと物語が始まらない」ってところにまで腹を立てながら漫画読むの疲れないかな
昔は白血病、血友病なんかは不治の病だったしなぁ
今は同じ病気でもニュアンスが変わっちゃうよね
時代もので病気は色々と定番があるかと
後定番は「実は血のつながった兄妹なんじゃー!」とか
不幸のこれでもかてんこ盛りは結構好きだなぁ
最近のはモラル的に禁忌とかの話し少なくてグロ系が多くてちょっと鬱になるな
>後定番は「実は血のつながった兄妹なんじゃー!」とか
昔は「だから辛くて苦しいけど別れて違う道を行こう or あの世で結ばれよう」
今は「でも愛してるから血のつながりなんて関係ないよね!私たちずっと一緒」
っていう感じが多い気がする。自分が読んでいるのが偏ってるだけかもしれんけどw
988 :
花と名無しさん:2012/06/23(土) 23:56:05.88 ID:pcTF3LFb0
>>986乙
もうこのスレ終わりだし、一条漫画の話ししたい人は
次スレに持ち越さなきゃいいんじゃね?
>>985 実は兄妹→心中→失敗一人生き残った→と思ったらもう片方も生きてた!→でも記憶喪失!
とかワクワクw
冬のソナタがそんな話だって聞いた時は吹き出したw
まだ見てないけどちょっと見て見たくなった
ハーレークイーンとかもそんなん多いって聞くし
皆好きなんじゃんw
>>834-835 遅くなったけどd
読んでみたけど今見たら全くなんでこんなので
嫌な気持ちになったのかわからないぐらい
あっさりした話だった…大人になるってこういうことかw
>>990 韓流が流行ったのって昔のベタさに溢れてるからだろうな。
赤いシリーズとかああいうの現役で知ってる世代にはツボなんだろう。
うちの母と叔母がハマってたんだけど、
母は「こんな感動するもの、今の日本にない!」と本気で、
叔母は「昔なつかしー!しかし冷静に見るとギャグだわw」とネタとして。
姿勢が違いすぎて二人の仲が悪くなったw
有閑倶楽部の幽霊話、子供の頃は怖くて
ページ開くのに心臓バクバクしてた。
しかし大人になって懐かしさのあまり再度買ってみたら、
びっくりするくらい怖くなかった…
井戸の婆さんも蛇様も人形婆さんもサラッと読めてしまって。
逆の意味でトラウマw
>>993 どっちの気持ちもわかるw
まあ、「物語り」なんて総じてそんなもんだけどな
>>994 井戸の婆さんw確かに怖かった
でも大人になると「幽霊」より「生きてる人間の方が怖い」w
うめ
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