1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 00:51:11 ID:???0
△関連URL
・二ノ宮知子オフィシャル
ttp://www.ninomiya.jp/ ・Kissウェブサイト
ttp://kc.kodansha.co.jp/kiss/ 10/10発売のkiss20号がグランド・フィナーレ。
本編の最終巻になる23巻は11月発売。
最終回の後、しばらく休んで、番外のオペラ編が始まる予定。
△FAQ
・のだめバッグについて=最寄りの山野楽器かYAMAHA等で注文。
「yosizawa」というメーカーのカタログをもらう。
・のだめCDについて=2003年9月末に発売されたオムニバスCD
「のだめカンタービレ」(東芝EMI)は、現在既にメーカー製造中止、廃盤。
(ラフマニノフに関して演奏者の著作権問題がらみで再販の可能性は薄い)
・二ノ宮氏について=ちゃねらーらしきことが見て取れるが?
サッカー板の住人です。自分のスレは怖くて見ていないらしい。
・モナーの丸焼きってどこに出てくる?
6巻88ページの真中のコマ。お皿にうつ伏せになっています。
3 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 00:52:26 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 01:51:26 ID:???0
第一楽章 52話 Lesson1-52
第二楽章 20話 Lesson53-72
第三楽章 58話 Lesson72-129
第四楽章 07話 Lesson130-136
5 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 01:58:17 ID:???0
1巻 ピアノ
2巻 バイオリン
3巻 指揮
4巻 フルート
5巻 チェロ
6巻 ホルン
7巻 クラリネット
8巻 クラシックギター
9巻 トランペット
10巻 ビオラ
11巻 ファゴット
12巻 オーボエ
13巻 ハープ
14巻 ティンパニー
15巻 トロンボーン
16巻 マリンバ
17巻 チューバ
18巻 トライアングル
19巻 コントラバス
20巻 テナーサックス
21巻 女声
22巻 シンバル
6 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 08:52:06 ID:???0
巛ミヾヾ \ 貴様ら下がってろ!大クレンペラー様が6getだ!
/ ミ ヽ
>>1 乙!時計は動いてるかね?
f, ミ }
>>2 乙!それがベートーヴェンと何の関係があるのかね?
┏v'┳_━━━ r、 |
>>3 乙!カラヤン、悪くないぞお。みんなが言うほど悪くない。
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
>>4 乙!ワシの娘を紹介するよ。ロッテだ。ところで君の名前は何だったかな?
‘ーj`' : // /
>>5 乙!ワシの股間もご婦人専用だ!
L_ヽ i V /.
>>7 魔笛をやるには最適の劇場だ!
(" ` ! _/
>>8 トイレはどこですか?
\ _,. -‐ '  ̄ ! _
>>9 いい青年だ。才能もある。ただ音楽のことを何もわかっとらん!
/|~ /  ̄ \
>>10-1000 ぎゃぼ!
7 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 12:50:05 ID:???O
>>1乙
千秋は人からおちょくられたのは、のだめが初めてだったんだろうな。
8 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 12:55:56 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2009/10/06(火) 12:56:40 ID:???0
スレ立て&テンプレ乙です
性的に興奮した
>>6には気をつけましょう
>>7 桃が丘ではずっと「俺様、千秋様」で通ってきたのに
のだめとの出会い以降、峰にもおちょくられ、ミルヒー、ジャン、ゆうこ・・・
峰がのだめのアパートに訪ねてきて、千秋をおちょくる練習してる場面は腹抱えてワロタw
>峰がのだめのアパートに訪ねてきて、千秋をおちょくる練習してる場面は腹抱えてワロタw
自分もあのシーンは腹よじれたw
でも今では、どこまでがのだめの脚色だったのか悩んでる。
>>12>>13 ノシ
だからのだめは外で読めないw
あれはのだめの脚色なしってことでおk
控えい、楽聖Mozart様が
>>15getだ。おまえら全員道をあけろ!
. -‐ ''  ̄ ̄ ‐- .
/:.. . : .:::ヽ
. , ':.:. :. . : .:.:::::ヽ
/::.:.:. . , ⌒ ー- .__,;.-‐、',
. ,'::.::.:.. : : l:!
i:::.:.:._,.-、,, } l:t
_レ'´... _ゝ'__,. / _,.‐---、 ,r=={:::}
. {::.:._,.-'´'´ ゝ;/ rt:テヽ {t:テヽl:::ヘ
>>1乙。あなたに1万回のキスを捧げます
. 冫{´:.. ._;.イt:冫 ´ ヽ ´.l:::::ノ
/:::`ーァ{:.ヽ` } r ', l^´
ヽ:__;ノ !:.:.:.:「 ヽ `ー-ィ !
,j:.:.:.:rl\ヽ ―〜ァ /
彡気/`ヽ、`ヽ ´´/
彡イハ/: : : : : 丶 ` ー- ..__,,.ィ
. 〈/幺//: : : : : : : : :`丶、._ {,ハ
`ヽУ: : : : : : : : : : : : : :  ̄VY戈ー:、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ气 ヽミヘ
,/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V衣,〉ー}7
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V巛Y/ミ{
「音楽が無かったらいったい…」な人シリーズだな
次も期待
初期の完全ギャグマンガ風味が、少々まじめさを帯びるように変わったのはLesson12辺りからか
>>18 「のだめ」に共通するものが多いインタビューだね。
まるで「のだめ」を音楽面から解説してくれているみたい。
音楽の色気って何だろ?
初期の千秋はミルヒに言われて「何でおれがクネクネしなくちゃいけないんだ」
なんて怒ってたが、見せ方の事ではないんだよね?きっと。
音だけ聞いている分には良いけど、ランランはクネクネし過ぎていやだ。
ミルヒの事務所って
社長はやっぱミルヒなんだろうね。
ってか社員がエリーゼとオリバの二人のみってのも、実は無理あるよねw
>>20 ランランはたしかに映像無しの方がいいな…って思うのは、照れ屋な日本人だからなのかな…
演奏スタイルを評して演技過剰とかっていうこともあるし、やっぱり色気は音で表現するものなんでしょう…
>>21 ミルヒが風邪で寝込んだ時に世界中からお付きの人が来てたヨ
出てこないだけで、実際はとてつもなく大規模な個人事務所なんじゃない?
ランランは…写真でさえもクネクネ伝わるよね……
雑誌に載ってるの見ると口元を押さえてしまうよ。思わず
まあ、あのクネクネないとあの音じゃないんだろうなあとも
>クネクネないとあの音じゃない
ああ、そうなのかも…演奏者じゃないとわからない世界なのかな
でも、もうちょっと普通のカオで弾けばいいのにって思う人多いw
内田さんなんかも激しいねw
「もっと音楽に没頭しなさいと言ってマス!」の意味がようやく分かった
内田光子はたしかに没頭していた
仲道郁代の没頭恍惚口パクはいまだに発現するな...
のだめはクネクネしていないよね?
クネクネはしないがひょっとこ顔
ひょっとこ顔ぐらい、ぜんぜんOKな世界だね
内田みっちゃんは演技とはとても思えないからいいが、
「ひょっとして演技?」って感じのは見てて萎えるよね
>>6 あんたは巣(クレスレ)に隠ってなさい、といえよう
今更になって全巻揃えたくなった。
場所が無い!!
先週一週間かけて古本で揃えた俺が通りますよ
古本屋で探したけどなかなか全巻は難しかったのに
ネットのブクオフの大人買いのコーナーであっさりそろった。
通して読むとドタバタコメディーで始まった初期と終盤のノリの違いも
子供から大人への時間の流れを感じさせるような気がしないでもない。
>>25 実際に弾いてると集中し過ぎて、自分の顔がどうなってるか分からないデスよ。
他の人に指摘して貰わないと、全く自覚ない。
そうなんだ…
千秋の「その顔やめろ」も親切なのネ
40 :
花と名無しさん:2009/10/08(木) 10:42:14 ID:bQrQD3rO0
ひょっとこひょっとこ
ターニャがユンロンに「自己陶酔プレイ」と言われた時も
「え、そう見えるの?」って反応だったね
その後のレッスンでは意識して押さえてるっぽい感じだった
黒木君はがっつりターニャも好きみたいだったけどw
のだめが真一と二台で弾いたラフマニノフ、あれはオナニープレイなんだね
今回もそうだが
千秋はのだめほど
共演は好きじゃない
むしろ観客として聴きたい派
でもそれではのだめがすぐやめたがるので
仕方なく抑えにかかってる
千秋は単に高いステージにのだめを連れ出したいだけ
>>41 ターニャのピアノは黒木くん以外にブノワ家の三男もいいと言ってたし、
千秋もニヤニヤと濃さを堪能しながら、すごく楽しそうだったw
あれはあれでいいんだろうな。
個性だよね。演奏には本人が出るんだよフフフ…で。
今ののだめをムッシュはどんな絵に描くんだろうね?
のだめだけじゃなく、今のターニャやフランツの絵も見たいな、どう変わってるか
っても、ムッシューの印象をそのまま信じて良いものかどうか…
47 :
46:2009/10/08(木) 16:32:59 ID:???0
フランツはミルヒーでしたね…間違えたの何度目だろう…
ネタバレ報告まだー?
メル友バレです
今回はわたしが「まだ?」ってせっついたんですが……
「目に水がたまって前が見えないよ!
最後くらいひとりで読みな!」
ということで
ネタバレしてもらえませんでした。
わー
本当に間違えました。ごめんなさい!
さあカオスになってまいりました
まぁ最後だからさ、祭り祭り!!
ネタバレ:次回最終回
あっちは見ないぞ絶対見ないぞ…
>>58 なかーま!今回だけはネタバレスレは見ない…。多分。
台風騒ぎでバレを忘れてたが、見たくなってきた…。やばい。あと2日。
>>58-59 ナカーマ(*´∀`)人(´∀`*)
一緒にまっさらな気持ちで本誌読もう!
バレスレで投下終了してたよ
あと36時間がまんして近所の本屋が開いたら走って買いに行くからバレは見ない
単行本派の妹にのだめが次回で最終回という話をしたら
ウチにあるkiss(Lesson130〜135)を読みに来た。
妹が唯一笑っていたのがエリーゼからの嘘メール。
あとはヤドヴィ登場に「誰だっけ?」と呟いてたのみで淡々と読んでた。
のだめ全シーンを暗記する勢いで読んでいる私とはえらい温度差があった。
>>64 それが普通なんでしょ
ワタシも自分でもちょっとハマりすぎちゃってるかなーと思う
10年に1作ってぐらいの感じでw
やっぱり終わるの寂しいな…
>>65 そうなんだよね。>ハマりすぎ
漫画でこんなにハマったのは初めてで。
最終回読んだら抜け殻になりそうなヨカン・・・
>>65>>66 同意
番外編読みながらリハビリしなきゃ、社会復帰できないかもw
自分は「ドラゴンボール」で免疫ついてるからいいけど
その次の雑誌からは載っていない事実に勝てる人いるのかな?
自分は最終回目掛けて一気に全巻揃えてどっぷりハマって
終盤辛くてつらくて生活に支障をきたしてたからホッとしたー
終わりさみしいけど、のだめカンタービレが無くなってしまうわけではないしね
>>69 ネタバレスレ見ないために、わざわざPCと携帯のブックマーク外したのに
余計なことしないでほしい。すごく迷惑。
注釈付いてるし逆に親切じゃね?
バレ完全予防はここにも来ずネット断ちする事
>>71 それくらい自己防衛しなよ・・・これだから馬鹿は・・・('A`)
ネタバレが嫌なら買うまでなるべく、のだめのスレにこないようにするしかない。
もしくは
>>69みたいに書いてくれているところへはいかないと。
>>73 同意
リンク貼られても見ないでスルーすればいいだけなのにね
もちろん自己防衛は大事だけど、69は普通に迷惑行為でしょ。
69が親切で71がバカと言う人の理屈はおかしいよ。
つーかさ、テンプレにも”ネタバレサイトのリンク”は
>>3に貼ってあるだろ・・・
>>69は直接のネタバレ貼ってないし ※で注意されてもいるのに。
そこから踏んでネタバレ見るのは単なる不注意だろ? そして発売日付近はどの
本スレもネタバレ見る可能性はあるんだから嫌ならネット断ちして自己防衛もしろよって事。
最近はネタバレ見たくなければ本スレでマターリできてたのに
今回は変な流れになって残念だな。
やっぱり最終回(と台風)でみんなテンションおかしいんではw
でも以前も本スレにバレ張られてorzとかあったし
絶対見ないためにはネット絶ちしかないなw
あと一日がんばるw
がんばれ!
前回と今回バレ絶ちして良かったと心底思ったから
最終回の感動と喜びはフライング組みとじゃない
全国の読者とリアルタイムに楽しめ
普段はバレスレ住人だけど、今回だけはバレ絶ち頑張る!
あと17時間ちょっと……はぅぅ
試合終了後のビールのために試合中水飲むの我慢してるカンジ…
>>83の「ビールのために」が「ビールのだめに」に見えた件・・
猫様の言うなり
が載ってないのでガカ〜リ
猫マンガと犬マンガと赤ん坊マンガはチラシの裏にでも描いてろ
番外編は12月からだってさ
あー、とうとう明日で終わってしまう
番外編12月からってどこ情報?
明日になればわかる。つか、荒れるかも?
・・・と煽ってみるw
どんな結末にしろ、納得できない人はいるからね。
コンビニは朝何時に入荷するんだろ?
コンビニは朝というか深夜だろ。
首都圏なら24時〜3時とかに入ってくる。
ただ連休で種類・冊数が多い筈だから時間かかるかもね
漫画喫茶で今読んだ。とてもいい締めだと思った
57 花と名無しさん sage New! 2009/10/08(木) 18:40:04 ID:???P
ネタバレ:次回最終回
68 花と名無しさん sage New! 2009/10/09(金) 01:05:47 ID:???P
自分は「ドラゴンボール」で免疫ついてるからいいけど
その次の雑誌からは載っていない事実に勝てる人いるのかな?
86 花と名無しさん sage New! 2009/10/09(金) 09:32:05 ID:???P
猫マンガと犬マンガと赤ん坊マンガはチラシの裏にでも描いてろ
93 花と名無しさん sage New! 2009/10/09(金) 10:58:14 ID:???P
漫画喫茶で今読んだ。とてもいい締めだと思った
最終回目前でイラ立ってる人が多いねw
>>94 OCN規制でp2から書いてるけど、それ自分と無関係
他人を苛立たせてジョークじゃんと言い張る人
確かにみんな気が立ってる?
明日はもっと荒れるんだろうか?
それとも最終回の余韻に浸って楽しく語り合えるんだろうか。
>>99 ん〜、どうだろうね・・・
後者であることを祈るよ
関西はもう普通に本屋で買えた。
ずーっと関西人だから、これが当たり前だと思ってたよ。
ここには昨日の私がいるw
愛知県でも20号店頭に並んでいたよ
いつからネタばれOK?
じゃぁ、今日0時過ぎたらこのスレ見ないようにしなくちゃw
読み終わったらここに来る
0時まではくるんだwwww
で、誰かバレしてたら大暴れ〜
ネット依存だな
>>101 kissはどうも公式販売日の前日が販売日の雑誌らしい。
でも、ネタバレはしないけど。
>>107 それに来週の月曜日は祝日だから明日は週刊少年ジャンプの発売があって
それで遠距離輸送する地区は前倒しで発売してるんだろうね
そうか。
まだ売っていない地区もあるのね。
自分も既に読んだ@関西
Kissに見られるように、一部雑誌は首都圏より早く売ってる地方がある。
でもコミックの単行本は地方よりも一日早く売ってるんだよね>首都圏
よくわからん流通の仕組みw
ヤマダ電機でメイちゃんやのだめの単行本売ってる訳だから発注するんじゃないの?
>>68 のだめが終わったらもう買わない
つか、のだめが載ってる号しか買わない
コンビニでいつもよりたくさん入荷してたわ、今号。
ネタバレ
の〜だめは続く〜よ〜♪ど〜こま〜で〜も〜♪
番外編スタート予定♪
24号からのだめカンタービレネクストジェネレーションが始まります
ま、目立つ風呂敷はたたみましたってって感じw
昨日ちょっと体調悪くて、人前で3回も大きくよろけちゃったんだよね。
「つらい……」と何度も口走ってたんで、病院に連れていかれそうだった。
本当はバレを見ないために、万全を期してネット絶ちしてて辛かったんだけど。
そしてのだめ最終回は念願の初見で読んだ!
まっさらな気持ちでしみじみと感慨に浸る予定だったのに、なぜか頭の中は
めぞん一刻の最終回の思い出にすり替わってしまった。あれは偉大だった。
作者の「もう、いいでしょ?もう、いいよね?」という心の声が聞こえました
思い切り「けたぐり」食らわしたなw
・・・いや「肩透かし」か「猫騙し」かw
まさかのモーツァルトエンド
(大穴)
あっさりと終わったなー。
135話時点では心配だったけどこれものだめ風か・・・
122 :
107:2009/10/10(土) 05:46:34 ID:???0
>>108 いや、正式な販売日が公式の販売日の前日になっているみたい。
因みに、正式な販売日が今日だった場合は、販売の一日遅れの地域は祝日に為る。
「あ コイツ逃げた」
ここまで来て そりゃないだろう……所長!
千秋のモノローグは便利だね。
まさか、肝心の千秋とのだめのコンチェルトを
作中で描かずに済ませてしまうとはねえ……
斜め下というか、絵にも描けないすばらしさってことを描かずに逃げた感はアリアリ。
まるで打ち切りのような終了だったな。
打ち切りじゃないのはよくわかっているんだが、それだけにガッカリ。
まあ、もう作者にヒット作を続ける体力も集中力もないってことだろう。
おつかれさまでした。これからは存分に子供と遊んで下さい
印税あるから当分休んでも誰も文句いわないよ……
結局、R☆Sオケという大風呂敷は放置プレイですか・・・
音楽漫画としても、恋愛漫画としても、のだめの成長物語としても
中途半端なのに、作風を盾にして放り投げちゃった印象だな。
今のクラッシック界の在り方に一石を投じる意欲作か?とも思ったけど
結局は長いものに巻かれて有耶無耶に終わりか。
まぁでも、この作者にしては頑張った。
コンチェルト書けないなら今から始まるよって所でベタに終わればいいのに
一巻につき100万てとこか?
最終的にはもう少しいくか
まあまあのヒットだよな
モーツァルトのだめで終わるなら、千秋もアンドレイの格好してれば
「千秋、成長したよな〜」と笑いが取れたのに!
>今のクラッシック界の在り方に一石を投じる意欲作か?とも思ったけど
>結局は長いものに巻かれて有耶無耶に終わりか。
へ?
うーん・・・なんか見たかったのはコレじゃない
コレじゃないんだが まあ良い終わり方だと思う
借りてきたエロビデオの中身が掏りかわっていたけど
わりと好みの女優だった そんな感じ
>>131 そう思う人が多いのを見越しての番外編なのかと思えるよw
でも番外は所詮番外だしな
本編でコンチェルトでバーンと終わってほしかった
ショボイ終わり方\(^o^)/
135 :
花と名無しさん:2009/10/10(土) 07:45:17 ID:RW7SXvh00
ついに終わったか…
漫画が目指してるものが、甲子園優勝とか、敵を倒すとか分かりやすいものじゃないからな。
読者とズレがあるのは仕方ないかもね。
なんかヒカ碁が終わった時を思い出した
まあこれはこれでいいんじゃないの
派手なのは実写の方がどうせやるんでしょ
ロンドン響とのコンチェルトが決まっていて
サン・マロも指名でリサイタルしているのだめと
マルレを率いてタマネギ収穫祭で演奏している千秋の
落差がさりげなく凄い。
指揮者が評価されるのは中年以降といわれるけど
千秋がちょっとカワイソス・・・
千秋はのだめが大舞台に立つのを観る喜びがあるからいいじゃないか。
通い妻して、暇な時は付き人する。
千秋はそれが幸せでもあるんだよ。
二ノ宮が飽きたんでしょ?
いろんなものに興味持ってはマンガにしてるから
飽きたんじゃないの?
のだめにタカる音楽乞食も増えてきたし
>>139 二人の立場の変化が面白い。
サンマロの海を前にした千秋とのだめの図のイメージが
二人の未来をそのまま暗示してるようだ。
今回のはのだめのイメージ、前回のはためく洗濯物のイメージは千秋のもの。
原点と未来が今の二人の間でうまくつながったってことかな?
ピアノは飽きたんだろ
所長はオペラ書きたいんだから
番外編をお楽しみに
>>140 でもさ、前回のサンマロの時とロンドンでのだめのコンチェルト聴いた時
千秋の表情は暗かったよね。
自分の手の届かない所へ行ってしまいそうな不安とかありそうだし。
今回のサンマロで幸せそうにニコニコ演奏を聴く千秋も想像できないw
作者が描きたい主題を恋愛脳が理解しないから
ラストではっきりさせたんじゃない?
これ以上勘違いしないように。
>>144 のだめが遠くに羽ばたく覚悟と、自分が天使だったと悟る場面だからね。
でも、何度でもあの舞台に連れて行きたいという欲がでたのなら、
もう不安はないんだろうなと思うよ。
待ってれば旅から帰ってくるだろスタンスから、どこに旅してもいいけど根っこをしっかり掴んで離さない
って感じに変わったような。
ARIAにしてもそうだけど女作家って話があんまり深くないんだよね。
知らないだけかもしれんけど。堀内夏子とかもスポ根でうやむやだが
ストーリー自体の深さは無いし。
荒川弘なんかはすごいと思うけどなぁ
ハガレンしか読んでないけど
個人的ハマり度はのだめの方が上だけどね
>>148 同意。荒川さんは稀代のストーリーテラーだと思う。
所長もラストシーンは決めてあると言ってたから、正直もうちょっと期待してたorz
>>148 あの人女性なのか! いまwiki見て知った。
確かに深いね。ハンター×ハンターの富樫に通じる深さがある。
(漫画の内容であり仕事ぶりではないw)
ハガレンももうクライマックスだし楽しみがまた減るなあ
面白かったーーー
私は大満足でした。
泣きながら読んだし。
ハッピーウェディングのない最終回なんて
この作者おかしいよ、馬鹿だよ
エロパロ厨は巣に帰ったようだが
恋愛脳は絶滅してなかったw
2人のコンチェルトは見てみたかったな
番外編に期待?!
見たかったけどスルーされたシーン
・ロンドンでコンチェルト後に再会するのだめと千秋
・のだめ失踪の全貌を知るキーマンのミルヒーに挨拶に行って
話を聞く千秋
・「プロポーズ受けよう!」のその後
・二人のコンチェルト
見たけど面白くなかったシーン
・千秋父子の邂逅
最後はRSエンドだと予想してたがスルーされた
……orz
31番スルーが一番びっくりしたわ
31番ってそんなにこだわる事でもないと思うけどな
わざわざ弾かなくても、今ののだめなら華麗に最後のフーガを弾きこなすのは想像できるし
31番を20巻から延々と引っ張り続けた方がびっくりした。
最後のフーガはのだめが本当に立ち直ったときに弾くに違いない
とエラそうにここに書き込んだ記憶がw
絵になると思ってたんだけど、想像つきすぎか…
なんだ、この宣伝野郎は。全然関係ねーじゃん
のだめと千秋が海に向かっているシーンは
涙が……
のだめが大海にこぎ出す気持ちにあふれているみたいで
嬉しいよ。
>>165 あのシーンは漕ぎ出したいのだめと漕ぎ出せない千秋に思えて
なんだか不安になる。
>>164 ごめん、何か繋がってる気がしただけw
でも確かに千秋良妻エンドはちょっと予想外だったな
プロポーズものだめがしてるしw
でも二ノ宮さんとこももとは旦那さんが人気バンドマンだったけど
今や立派な主夫だからwある意味リアリティありすぎなエンドかもw
ミュージシャン今音楽無料化時代で大変だもんな、稼いで支えてる二ノ宮さんは偉い
>>166 千秋はとっくに漕ぎだして、いろんな岸を見てきてるじゃないか
近所にどこにもKISSがない
モーツァルト終わりってのが感慨深い!!
あっさりまとめるあの感覚デスヨ♪
>>163 アニメオタクは巣にお帰りww。てかそれぜんぜんのだめじゃないし。
これ本当に何年も前から決めてたというラストなのかな?
それとも前回のフォーリンラブのことなのかな?
>>156 ・ヨーダとのだめの再会
・R☆Sのその後
・峰と清良のその後
・黒木とターニャの関係
この辺も長かったんだからもう少しどうにかしてほしかったな…
前回がクライマックスで今回はエピローグでしょう。
番外は二人は出てくるけど、時間が飛ぶと思う。
・ピアノハグ後のニナとの会話
・ニナ宅から三善アパルトマンに帰ってからの久し振りの二人の会話
これも見たかったのにスルーされたシーンに追加キボン
>>171 のだめだって自分でアニオタ宣言してんじゃんw
そんな事より結局公の場での二人の共演はまだなのな
のだめ大舞台、千秋玉ネギフェスタw
まあクラシック界って30%が年収100万円台らしいし
二ノ宮さんはそういう事情も知ってるから敢えて千秋には苦労させてんだろう
貧乏オケでも名演奏するのが名指揮者だからな
成功すればのだめくらい稼げるしw
がっかりだね。延々とここまで引っ張ってきて
千秋との共演もなければ、婚礼もなし。ベッドインもなければ
なにもなし。1コマ単位の超駆け足エピローグ
なんじゃこりゃ
まあ子育てが一段落したら多少は番外編で描いてくれるんじゃないの
でもこれで殆ど文句ないけどな、映画化で燃え尽きたってのもあるんだろう
>>177 ベッドインはあっただろ・・・ お前は何を見ていたのだ?
ミルヒーのジェットコースターでのコメントなんかも
当然スルーする人多いんだろうな。
あからさまじゃないのがいいんだよな
結婚エピソードは稼げるからw
エヴァみたいに資金が尽きたら5年後くらいにやんじゃない?w
今後もいっくらでも稼げるからなこれ、逆にさすがに休ませてやれと思う<作者
映画で数10億稼げそうだから完結の許可もらえたのかもね
ドラマヒットがなかったら二ノ宮さん責任感強そうだから
会社のために子供生まずに漫画描いてそう、そういうハードエンドレスより
こういうのんびりラストも平和でいいじゃないか
ターニャと黒木は未だにキスすらしてそーもないな…
人妻どろどろ編はないの?
大した決着付いてないね
番外編やりつつやる気でたら再開ってところか
ゾッグが出たから大満足の最終回でした。
正直なところ、のだめは当たったけど、作者に人気があるわけじゃないから
まだ暫くの間、のだめを食いモノにしていきそうな予感。
>>190 作者はそんな気なくても
編集部がまだまだ終わらせてくれなさそう
雑誌一の大ヒットだし
映画関連で1、2ページのちょっとしたものを描く事はあっても
初期の頃のピアノ教室の先生話のような長い番外編はないと思う
作者本人が、世間の評価の低さに考えを改めて
これじゃあ終わり方として足りないか、と考えるようなことがあれば
補足もあるかもしれないが、たぶんない。
とにかく終わらせたいんだろう。のだめと一緒だ。
今読んだ
フィナーレって終わり方じゃないよなこれ
なんか先月終わった仮面ライダーディケイドを思い出した
Ruiの扱いがぞんざいだなぁ
最後にあてがわれたのがフランクとかw
番外編ってことだから1回だけかと思ったら「連載」ってw
ドラゴンボールの「もうちびっとだけ続くぞい」と同じだ
所長っていうよりkissの編集のやり方がおかしい
>>195 そんな!フランクなんか相手にいいんじゃないかって思ってたのにw
>>196 雑誌を潰さない為の苦肉の策だろ
でもこれが終わったら海月姫しか読みたいのがない
最終回なので
DB厨と特オタ参上
>>178 番外編(オペラ編)は12月10日発売号からだよ〜
先日の台風の中、取材したらしいね。取材先は国内だし、舞台はまた日本かな
>>198 ナカーマ! でも自分は海月のコミックス買ってる。
のだめも完結したし、これでのだめの為だけにkiss買わなくて済む。
番外編が面白かったら暫く買っちゃうが。
おれはR☆Sみたいな弱小オケの奮闘記が読みたいぞ〜
>>200 はあ?なにそれ決定なの?
がっくり……
彩子はなくね
そんな番外だれもよろこばねー
彩子なんか出たら皆ページ破り捨てるんじゃない。
じゃ読むなよw
Rui「フランクよりはまだリュカのほうがマシ」
オクレール先生が急いでる理由ってなんだったんだろう?
最終回読んだ
コンチェルトは…?
今まで想像で補完したことたくさんあったし、それでいいと思ってたけど
これだけは書いて欲しかった
>>210 そういえばそれの回収まだだよな
気になる
>オクレール先生が急いでる理由
タイムリミット(卒業)までにのだめに「音楽と共に生きる覚悟をつけること」
じゃないの。その為にコンクールにもリミットギリギリまで出さないで、しっかり根っこ部分を伸ばそうとしてた。
でも形はともあれのだめは覚悟ができたからOK
かと。
>>210 のだめ飽きっぽいから、音楽やめて帰国するハメになる前に
音楽の楽しさに目覚めさせたかったんじゃない?
>>210 のだめは才能はすごいのにそれに見合うだけの教育をきちんと受けてこなかった。
ほかの一流の若手音楽家が世に出るまでに何十年もかけて積み上げてくる音楽に対する造詣を
わずかな期間でのだめに授けなくてはならない。
だから焦ってたんだよね。
コンクールニオクレールカラダ!
さむっ
番外編がオペラとかいってるひと何なんだ
そんなんどこにも描いてないしw
カールおじさんの空飛ぶ家みたいな晩年感が笑えるなw
まあどっちかが死ぬラストとかじゃなくてよかったね
所長乙
>>219 ぱふって雑誌のインタビューでオペラ編描くって言ってるんだよ
あれ?不評なの?おいらキレイにまとめたなーと満足だったんだけど…
ターニャとくろきんや千秋とシモンが
国も違う人と〜分かり合えなかった人と〜の辺はよかった!
あとは微妙だ!
まああそこが一番言いたかった部分ぽいね
何百年も前に記された音符が 生まれ育った国も性別も目の色も
なにもかも違うふたりに 同じ音を思い描かせる
わかり合えないと思っていた人と たった一音でわかり合えたり 惹かれ合ったり
日本編のがずっと面白かったのに最後影薄すぎ
ワラタ
Ruiとフランクは惹かれ合っちゃったのか…南無南無
>>210 のだめはすでにある程度完成されてる
サンマロも好評だったし
ナチュラルボーンピアニストというか
いつ孵化してもおかしくないところがあるから、この世界でプロとして「長く」やっていけるようにあわてて基礎を組んだのかと思った
>>222 個人的には、「満足」っていうのとはちょっと違うけど、良かったと思うよ。
後日談的最終回は結構好きだしw
ラストで競演かなぁ・・・って思っていたら、あっさり終了したな、まぁ番外編あるし良いか
長かったわりにはあっけない終わりで
ほとんど「俺たちの戦いはこれからだ……!」状態だったな
打ち切りじゃないのに、これほど打ち切りっぽい最終回をひさびさに見たw
ラストほとんど説明だけだったもんな
漫画というよりプロットまんま書いて終了って感じだった
それをどう見せるかじゃないの?って感じ
いや、だから、ちゃんと向き合ったから
もういいでしょ漫画の神様
エンドマークつけて解放させてってことかと。
のだめも千秋も才能を開花させて名実ともに一流の音楽家になるのは
数 十 年 後 でしょ?そこまで描けってのはムチャだと思うんだけど…
作者がオペラにはまって
もうピアノの主人公にはあんまり関心なくなった気がする
・・と第22巻の表紙見たとき思った。とてものだめにみえなかったorz
のだめ終わったね。
大団円でよかった。よかった。
一時期より熱冷めてスレに来たのも久しぶりだけどなんか卒業って感じw
スレ乱立祭りとか今となっては凄く懐かしいですw
>>234 作者の関心とか関係無いと思うけど、今号の扉表紙の千秋とのだめもヒドイなw
ジャンとゆうこはかっこいい、ジャンはヴィエラ先生と千秋の噂話をフフフ…と
してた時のブサイクな顔のまま終わらなくてよかった。
なんか作画も微妙だったよね?表紙も皆結構ヤバい感じだし。
しかし「俺達の音楽はこれからだ!」で終わるとはなー
>>233 その数十年後を本誌で見たいか、見なくてもいいか、で見解が分かれるんだろう。
まあ見たいという気持ちは理解できる。
「のだめ」が好きなら誰しも見たいだろう。
でもそこまで本誌で描いたら、ダラダラ続いたせいで駄作になったと言われかねないw
>>137じゃないけど、自分もヒカ碁を思い出したなw
でも実際芸術にゴールなんてないし
あの歳とキャリアで世界的大成功!なんてのもファンタジーすぎるし
これしかないって終わり方だったと思うよ
水島新司ならのだめと千秋が引退するまで描いてくれるw
最終回見た。のだめが結婚引退やピアノは趣味ENDにならなくてよかった
千秋とのコンチェルトが本編で実現しなかったのは残念だけど
千秋とだけじゃない、世界中の沢山の人とも音一つで繋がるって言ってるのに
千秋と二人でコンチェルト〆じゃおかしいもんね
あっさりしてたけど概ね満足。番外も楽しみ
これ以上続けたところで、劇的な展開なんてそうめったに起こらないし
二人とも結婚して「職業:音楽家」になったらただの日常漫画になっちゃうよね
まだまだ見ていたかったけど、皆のベクトルが上を向いてる今でよかったとおもうよ。
バレ見て最後のページの想像勝手に膨らませてたら
めさ簡素な絵でズッコけたw
あーやっと終わった。正直な感想。
言葉で感動的に説明してるけど絵に説得力が無いな。
雅之回以降、ずっとそんな感じ。
二ノ宮のダンナのバンド名何?
短い第4楽章でさらっと終わるのもまた一興
番外編という名の続編もあるんだしね
最後のサンマロのシーン
前に千秋が「色々なことを覚悟しておいたほうが良い」て思ってたのを思い出し、更に今までの葛藤を思うと妙にジーンとした。
ここチラッと見てドキドキしながら読んだが…
悪くはなかったよ 感動!号泣!もないけど
楽しませてくれてありがとう!って感じ
絵はここんとこずっと不安定だし華が無かったからなー
ミルヒーのとこの2ページは良かったw
あと数コマしか出てないけど峰君が二枚目に描かれてたので
個人的には嬉しいですw
いいのか、あれw今回の千秋よりイケメンに見えるけど
あれでよくね?
重いストーリーテリングだったら逆にこんなに読まれてない気も…
自分は納得したからまあいいわ
峰の演奏に沙悟浄がドキッとしてて清良の演奏に高橋くんが負けないぞっと顔をしてる
>>194 いやディケイドよりはまだマシな終わり方だったろw
物足りない感はあるものの、それなりにまとめて終わったのだめに対して、
戦闘中なのにいきなりブツっと番組強制終了。謎もなにもかもを放り出したディケイド。
確かに両方ともある意味「俺たちの戦いはこれからも続く」エンドだったかもしれないが
大きく意味合いが違うw
峰と沙悟浄の愛が一番いいなw
ディケイドの最終回って「続きは映画館で」じゃなかったっけ?
やっぱり、前回で結論出ててのエピローグ最終話だね
日本編キャラの扱いの軽さは、番外編の舞台は日本、の前振りだろーか…
ヒカ碁と同じ結果に終わったな。女って基本的に物作りに向いてないだろ。
プロフェッショナルの井上雄彦の回見て思ったけど、
他のもの全て捨てて物作りに全身全霊を傾けられる奴だけが
人の魂を震わせるような作品を生めるんだよ。
>>257 おお自分と同じ感想
自分も朝ヒカ碁思い出したって書いたよw
でも碁の終わり方は好き
文句言ってる奴はコンチェルトさえやれば満足だったんだろ
安いな
たけひことのだめ比べてるバカはなんなの
ごめん井上絵はすばらしいなと思うが話は好みがあるかと
男性作家にはリアリズムを求めて読む
女性作家に求めてるものはまたまったく違うなぁ
感動の質といおうか。
大体のだめがたまたま好みに合わなかっただけで女性作家全否定する奴がおかしい
うっうっう・・骨折で入院してまだ読んでない・・早く読みたい・・
評判あんまり良くないな…
>>255 そう。
つまり「のだめの最終回は映画館で!」っていうやり方で終わったディケイドと、
ちゃんと漫画は漫画でまとめたのだめでは終わり方が全く違うと言いたかった
というか、全身全霊こめてないとか職業漫画家に何を…
スタイルも方向も作家の自由
精緻で練り込まれた〜なんて、のだめに求める時点で何かベクトルずれてないか
あれはコメディなんだしさ
アニメやドラマで、明らかに「向いてない」読者を大量に呼び込んじゃったな…
>>268 いや、精緻で練り込まれたモノを求めてたんじゃなくて
エンターテイメントを求めてた。
グダグダぐるぐるして余計に描くことないからおしまい!と
いきなり投げ出してしまった印象。
くろきんターニャかわいい超かわいい(*´∀`)
>270
スラダンの終わり方は?
>>257 言いたいことわかるよ。
料理人は圧倒的に男が多いってのと似てるかな。
女はのめり込みにくいのかも。
でもベルサイユのバラとか名作もあることを考えれば、結局は女だからというより、作家の力量だよねえ。
>270
リアルの主人公の影の薄さはどう思う?
もうスラダンの人はどうでもいいよ
せっかくのだめ最終回なのに
よその作品なんてどうだっていいじゃん
276 :
花と名無しさん:2009/10/10(土) 21:01:16 ID:hxz6q8FK0
感動も何もなかった。
こんな終わりかたでええんかいっ
>>272 ジャンプはワンピしか読んでないからわからない。ごめんね。
>270
SFバスケ漫画ひどかったよね
>>275 内容ペラペラだから語ることもねーんだよ
読者層の変遷
日本編:漫画スタイル コメディ
読者層(ギャグ好き)(クラシック初心者)
評価 ギャグ面白い
─────────────────────────────────────
ヨーロッパ編:漫画スタイル 本格的恋愛コメディクラシック
読者層(ギャグ好き)(クラシック初心者)(クラオタ)(恋愛脳)(アンチ)(工作員)
評価 あれがいいこれがいいあーしろこーしろどーしろ
>280
そら感想もそれぞれだわw
あれのどこが本格的なのw
当社比
ruiとフランクってアナルセックスしたんですか?どうなんですか?
してませんよ
とてもフランクな関係です
>>280 納得w
だからこんなにいろいろ言われるんだね
でも作者が満足してるならいいかな
書いてる本人が不完全燃焼では読者も困る
番外編でまたもやっとするかもだがw
最終回で一番ラブラブだったのその二人だったなw
のだめと千秋の会話はもっと描いてほしかった
沙悟浄と峰ってホモセックスしたんですか?どうなんですか?
番外編が意味を持ちそうだな
>>288 ある意味今が一番楽しい時期だと思うぞw
パリ編になってから、肝心なシーンは描かずに匂わせる手法になって
読者は行間を読むことに熱心になっていった。
それが高じて作品への期待感が個々に膨らみ過ぎて
作者の目指した着地点とズレが生じたように思う。
してませんよ
豚が不在なので抜け駆けできませんよ
295 :
花と名無しさん:2009/10/10(土) 21:50:04 ID:I+zhoAyBO
所長お疲れ様でした。とても素晴らしい最終回でした。
才能ある人はそれを社会に還元するべきとのメッセージ、予想通りでした。
音楽家以外でも才能ある人は皆ラストは気づいていたと思います。
漫画とはかくありきと思わせる最後でした。素晴らしい作品に出会えて良かった。
ありがとうございました。
なんで MSM-10 ゾック 「ガンダム(ファースト)のMS」 が描き込まれてるのかな?
オペラに続くから?
>270
それを求めるような意見もあったろうから、という部分での感想
あなたがそうなら、それはいいんでないの
私としては天才が進むべき道を進む話として最後まで行ってくれたんでもうそれでいい
のだめが音楽を「続ける」という意味のメタファー
ぽあんの最後のページにいるのも
千秋とのだめかな?
ってかそっちも最終回なのに他キャラ描いてる場合かw
師匠から弟子へ音楽が伝承されていくという意味もあるのかな
最終回は繋がるとか続けるとか続いていくみたいなテーマなのかもしれない
そだね
漫画では
ブラボー!で終わったりワアアァ!で終わるのは
なんか違うのかなと
別にHシーンだの結婚式だの千秋とのコンツェルトだのを
求めていたわけではなく、方向性としては納得できる終わり方なんだけど、
ここに至るまでのトンネルがあまりに長かったので
バランスがとれてない感じがした。
休載を挟んでいいから、もう少し長いページ数で今回の内容を描いてほしかったかな。
この終わり方...
Zのだめ、のだめZZ、のだめ逆襲の〜・・・
まだ続きが出るな
最終回、正直「消化不良」というか「がっかり」というか……
ああいう終わり方にしたのが、作者からの真摯なメッセージなんだとは思えるし、
二ノ宮センセらしいな、とも思えるけど、
長年読んで来た読者からしたらなんかもやもやする……
音が人をつなぐ、ってメッセージのシーンはすごくよかったけどね
やっぱり、千秋とのだめのコンチェルトは見たかった
読者が期待してたシーンを描いて終わってほしかったな……
残念です
>304 30年後にはお台場に巨大マングースがw
真の最終回はガンダム正史でいうなら
のだめヴィクトリーか!
ユニコーンのだめ
しかし二ノ宮は求められた才能(漫画)よりも
家庭をとってしまったのだ、というエンドだったりして
>>309 その家庭も漫画と同じく、しりすぼみにしなきゃいいけどね
>>305 消化不良の分は12/10からの番外編で何とかなるのかも
やっぱり、千秋とのコンチェルトシーンは私も欲しかったです
私も音が人をつなぐっていうメッセージと
ミルヒーが思った「でもよかったねふたりとも ちゃんと分けて ひとつになった」
という部分で不覚にもほろっと泣けた。
天才ファミリーカンパニーもそうだったけど
最終回でほろっとさせるのが上手だと思った
L134の千秋のドア越しの涙でこの漫画で自分は初めて泣いた
最終回はそれ以上の感動を期待していたんだけどね
しりつぼみ感は拭えない。やっぱりラブが足りないよー
まだだ まだ終わらんよ
それでも二ノ宮ならやってくれる
あいつは・・・そういう奴さ!
>>309-310 でも所長は「みんながのだめに期待を押し付けてるだけ」って、のだめの姿勢を肯定(というか容認?)してるんだからそれはそれでいいんじゃね?
赤モジャのアナルって臭いんですか?どうなんですか?
アンナがちょっとかわいくなってる件は、どう考えたらいいんだろう…
>>312 そうそう、感動という点では私もそこがMAXだった。
番外編
水面下で育まれていたムッシュー長田とアンナの愛
臭くないよ
モジャモジャしてるだけだよ
自分としてはコンチェルトやって欲しいというわけではなく、
やるのかな、程度にしか思ってなかったからちょっと意外。
コンチェルトやって、のだめがウェディングドレスで登場してきて、
千秋も会場も「ヒィィィィ」で終わるのかと思った。
>>317 公式BBSの所長のコメをみると、その話でやりきった感がにじみ出てたような気がする。
くろきんターニャとフランクの先を示してくれたのは良かった。
しかし、峰清良と真澄ちゃんは… orz
オペラ編にはでてくるんだよねっ?!ねぇっ!?
実はオペラ編が本編
サゴジョ・キチクの番外編描いたり、予告の懐かしい仲間たちの集合!?とか、
案外日本が舞台かもな。
合唱指揮にオーコーチとか出てきたりしてな。
準備期間少ないから、キャラもあまり作らなくて済むし、気楽に描けそう。
映画も漫画と全く同じラストになるのかな?
あれ映像にして音楽とか回想とか盛り込んだら、意外と泣けちゃうかも
それぞれのカップルのその後とか、いくらでも番外編作れそうだな。
>>309 というかもともとのだめは普通に嫁に行きたかっただけなのに、天分の才の覚醒で駆り出されただけだからな
何だかんだで何故か「千秋が」嫁になったというオチは笑えるw
千秋の夢をのだめが叶え、のだめの夢を千秋が叶えたw
まあいずれ千秋が出世して逆転するだろけど
クラシックの道のりは長いw
のだめがオクレール先生のところに
戻ってくれてホッとしている。
正直、千秋はどうでもいい。
どうせ何があっても、必死こいて
のだめを追うんだろうし、
コンチェルトだって、今のマルレじゃあ
のだめの暴れ馬っぷりには対応できないし。
>>321見て、なんかわかってきた
読者の何割かが期待してたこと→のだめと千秋の競演END
作者がやりたかったこと→L134で千秋が悟るシーン
作者的にはL134がピーク、あとはエピローグなのでこじんまりまとめて終わってそれで良し。
でも読者的には、欲を言えばエピローグにもうひとつヤマ(例えば競演)が欲しかった、ってところなんだと思う。
そのギャップはきっと所長もわかってるんだろうけど、
あえてこういう最終回にするところが「所長らしさ」なのかな、
とポジティブに受け止めてみる
千秋としては結婚もするから、ゴミも出すから
舞台でピアノを弾いてください!って感じなのかなw
>>329 読者の希望を漫画に取り入れる人だったら、のだめ千秋のラブシーンとか
もっと描かれてたろうねw
読者の希望を取り入れたのは、
“のだめさんすみませんでした”が最後であったと思うw
>>324 長野の音楽祭みたいな日本の若手オペラ祭で全員集合かもね
さあオペラ編のはじまりデスヨ!
>>330 まさかそういうエンドになるとは
ぜんぜん想像だにしなかったから
もうそれでいい感じなんだけどねw
番外編とは驚いた
一時は、結婚もするから、ゴミも出すから、そばにいてください、になってたぞw
339 :
sage:2009/10/11(日) 01:14:38 ID:zQo4fs7c0
>>330 千秋が主夫なのは前からですヨ・・・。
「振られていた」のだから、暫くのだめ家に行っていなかったのでは?
のだめの世界放浪が長くて、帰国してからの会話がなくて肝心なところが想像でしかわからないよ。
>>311 天ファミの最終回、私もほろっと泣きました…。
今日ちょうど、その時のことふと思い出していました。
(掲載誌自体も最終刊で、発売日に本屋に直行して帰りの車の中で読んで、なんか泣けたなー)
今回の終わり方も、個人的には満足です。
のだめは掲載誌がちゃんと健在なので、あの時の「有吉マンガ」wみたいな他キャラとかの後日談が
ちゃんと番外編で描いてもらえそうで嬉しい。
番外編、半年とかであっさり終わる気がする。
半年も続くのかな?
いいとこ2、3回だと思ってた
せめて単行本1冊分くらいはな
てかそもそも全く終わらなくていいしw
そして聴力の衰えをみせはじめた千秋は…
ミルヒは「僕がのだめちゃんの初めての男」ってw
想像通りでワロタw
>>342 2回だったら連載とは普通は言わないよね。
一般的には前後編とか言うし。
普通はね!
>>329 自分もコンチェルトは見たい派だったんだけど、
クライマックス〜最終回みて、ああ、今すぐやれないのが
自然かなと納得した
もしやるのなら新たに新楽章始めてまた試練とか、
別キャラとの共演(千秋の嫉妬など)はさむとか
それこそ巴里の次のXX編みたいにしないと
取ってつけたような共演になってしまう悪寒。
(絵的に盛り上げるためだけ)
それが見れるものなら見たいと思うファン心理
巴里編・完 とかでまた新たに始まるとかなら
納得いく人も多いのかも
でも千秋とのだめの関係にいたっては
これ以上描くと良い方向に行かない気もするし
試練も一旦別離もラブラブもちゃんとあったし
また読み返して萌えようかと思う
とにかくあっけない終わり方だったな。
これで終わり?ってかんじ。
コミックで読むと違和感ない気がする。
最近の連載だと千秋感情、2人感情、音楽は素敵という話
ってぶつ切りな感じで余計最終話の壮大さが浮いてみえちゃったけど
もうすでにエピローグは千秋泣いたシーンで始まってたとすると納得。
しいて言えば二人のもっとぶっちゃけ腹割った会話も最後に見てみたかったが
それはそれで流れぶつ切りになるかもだし
やはり脳内補完かぁ
今思えば犬プレイはなんとぜいたくな楽しみであったことか!
おい〜
千秋とのコンサートはしないのか?
千秋とコンチェルト〜
散々今まで匂わせておいてあの「まとめました」って終わり方のなかに肝心の見世物が抜けてるよ?
千秋とのコンチェルトはすでに読者一人一人の中に
壮大なイメージが出来上がってるはずなので漫画で具体的に描いちゃうと
劣化でしかなくなる上に誰のイメージにも嵌らない
ミロのヴィーナスの腕だと思え
千秋とのコンチェルトが音楽の最終地点じゃないって気づいたのだめには
むしろオマケ程度のエピソードとしてしか必要ないんじゃないかな。
今更大々的にコンチェルト持ってくるとのだめが何に覚醒したのかわかんなくなってくるし。
のだめの目標がコンチェルトではなく
音楽そのものを続けていく事で決着したのは素晴らしいと思う
番外編は本1冊くらいで十分だな。
あれだけ大風呂敷ひろげたら相当見せる表現できないとコンチェルトはかけないだろうからね
やれないだろネタ的に
そんなのはのだめと先輩だけじゃない→コンチェルトはもういい
ってことだな
やっと読めた〜♪
のだめがひとつの音で分かり合えたり惹かれたりするのが千秋だけじゃない、
って気づいてくれて本当に良かった(感涙)
超能力を持ったツヤツヤミルヒ、激ラヴ(はぁと)
やっぱりミルヒも(私も)まちがってなかった〜!嬉しい♪
のだめの才能は神様が与えてくださったものなので、
これからも楽しんで弾いて多くの人々を喜ばせてください。
番外編も頑張ってついていくわ!
一応終わらせたけど、こういう形で終わらせたという事は
終わらない話しになるのかね。
気が向いたら、のだめカンタービレ帰国編
のだめカンタービレ黒木の愛編とか無限にかけるものね。
それだけ引き出しの多い漫画だったと今更おもった。
第1部:ヨーロッパ苦闘編ひとまず完という感じ
コンチェルトは10数年後中堅・序くらいに成長した千秋とのだめの話を描くのが自然
2人の子供の視点から
>>358 すっきりできてよかったね
不安がってたもんねぇ
>>361 子供作れるかな?
のだめはこれからオリバーの言ってた「すごいこと」になるんだろうし、
世界的なピアニストとして引っ張りダコになったらタイミングが難しそう。
>>363 そんなに簡単にすごいことにはならない希ガス
あの状況だからひけたみたいなのもあるだろうし
交響曲でも第1第2第3楽章とガーッと泣かせて盛り上がって
第4楽章はあっさりってのあるからなぁ…まさかワザとw
>>363 というか既に天才ファミカンのラストの二人がのだめと千秋そっくりで男の子の子供いるじゃん
そんで作者も男の子産んだじゃん
まあ、そういうこった、芸術に全てを奪われたハチクロエンドは逆に否定っしょ
個人的には二人の子供は女の子がいいけどw
>>366 天ファミとは状況違うし。
のだめのロンドン響との次の共演は半年後ってなってたでしょ。
ついでに千秋にRuiからの共演オファーがあった時もそうだったよね。
あれは業界の慣例で正式なオファーは半年前までに申し込むという原則に則ってるんだよ。
本格的にプロ活動始めて半年先の予定が常に立ってるような状況になったら
タイミングが難しいという話。
マジメな話、この最終回で泣ける と言ってる人は
136話の経緯を経てこれで終わるから泣く?
136話の最終回自体のエピローグを見て泣く?
後者だったら俺と考え方違い過ぎるわー
一年後のロンドン饗コンチェルトの指揮者ってヴィエラだったり…
しないかw
デプリーストさんに1ヤキトリ
ヴィエラ先生かデプさんかどちらかが漫画の流れでは良い感じだけど、
全く知らないお爺さん指揮者かもね。
373 :
花と名無しさん:2009/10/11(日) 10:54:57 ID:T7hPkOyI0
このまま30巻までいくよりましかも。
>>363 ラスト数話、のだめのいい加減さ、いきあたりばったりさを
さんざん見せられ、そして作者がプロポーズ話を無視し、
「別れないけどすぐには結婚しないんじゃない」的ラストにまとめた
ことから、のだめはこの先2-3年の間に特に深く考えず妊娠して、
子供もポーンと産んで、相変わらず千秋はじめ周辺の人間に散々迷惑を
かけながら生きてゆくんだろうと思ったよw
所長は大満足だってさ
>>265さま 読みました。ありがとうございます。
うっうっ・・やっと読めた。
ややはしょり過ぎた感はあるけど、概ね満足な終わり方だったかな、私的に。
番外編色々出して欲しいな〜
番外編は一巻止まりだろうな
単なる数合わせだから
24巻のほうが23巻よりも文庫化のさいにキリがいいんだと
千秋とのだめの競演なしで終わっちゃったのがなー
ピアノの連弾じゃ物足りない。
わ、最後のページののだめ見たら急に涙出てきた
最初にサン・マロで言ったときはたぶん無意識だったんだろうけど(逆だろーって客に突っ込まれてた)
今回はわかってて言ってるんだろうな。
願わくば、「楽しんで弾くので楽しんで聴いてください」がベストだとは思うんだがw
連弾って本来は一台のピアノを二人で弾くことなんだよね。
今回のRuiもターニャとお別れデュオをやりたいと言ったのだめも
ちゃんと『デュオ』と言ってるんだけど、初期の間違った用法が
のだめ読者の間でヘタに浸透しちゃってるのが気になる。
所長の公式発言来たよー。
「ずっと描きたいと言っていた番外編を一冊分描く予定です」
24巻で完結だね。
みるひと千秋は連弾してる(絵がある)な
ロンドン響ともう一回指揮者は別だけど!ってわざわざエリーゼに言わせてるし
ってここがのだめと千秋のコンチェルトかな
のだめと千秋の恋愛は確かに前回で完結したからこれでいいんだけど
音楽家としての二人の先はもう少しみたいのう
そのための番外なんだから期待しておこう
二人のコンチェルトが本編で見られなかったのは心残りだけど
番外編でもやっぱりやらない気がする。
何となくイメージだけど、オペラ編はキャラBookに載ってる
『ラ・ボエーム』のようなオペラをのだめキャラで演るパロディになりそうな予感。
『フィガロの結婚』とかだったら、モーツァルト繋がりだし、
あれは最後は親子ダブル結婚式だから、面白いことになるかも。
のだめの処女をよこせと権力を盾に付き纏う雅之を想像して(*´Д`)ハァハァ
ミルヒ主演でドン・ジョバンニ
コンチェルトそのものにページを割くかどうかは別にして、コンチェルトが始まった
ところで終わらせるか、コンチェルトが終わった後の後日談かどっちかにするだろう
と思ってたのに、まったく予想外の終わり方だったな。正直残尿感あり。
番外編は日本組の近況でもやるのかな。
>>386 なんてハマり役!
じゃあ千秋はドン・ジョバンニの従者だねw
饗なんて出せんのかと思ったらでけた
>>390 千秋はマゼットかw
ミルヒーにちょっかい出される新婦のだめも可愛いだろうし
そういうオペラ編見たい!
ここまで引っ張ったあげく、あまりに安っぽい終わり方で、がっかり
遊園地でのミルヒーの言葉が、Sオケ火垂るの墓あたりのこと思い出させて
ああ、つながってんなとは思ったけど
ほかの風呂敷は敷きっぱなしな
単なるネタなんだろうと思いつつ…
そんな番外編連載されても読みたくない
千秋とのだめが音楽してる物語の番外編が読みたいんだーー!
峰とかさくらちゃんとか峰のオヤジとか峰の母ちゃんとか学長の妹とかカッパとか
変なタックのズボンはいた指揮科とか、もじゃもじゃとか
そりゃぁ音楽してる物語だと思うよ。
のだめはどうだろうね。
ストーリ本編とは関係なくって言ってたから、自由に絡められるとは思うけど。
取材に行って描くってことだと
またクラシックネタに引きずられてモノに出来てない未消化知識を
のだめ以下の登場人物でつなげつなげたってかんじじゃないの
パリ編みたいに
ここまで引っ張った割りに着地点が低くて正直びっくりした。
音楽と共に生きる覚悟は幼稚園の先生になる夢を諦めて
留学の為にマラドーナ・コンクール出場を決めた時点で
ある程度、出来てたんじゃないの?
結局は千秋が音楽抜きののだめを受け入れられるようになるまで
のだめは意図的に迷走させられただけという印象。
ラストが「これからも生き続ける物語…」みたいなのは、
いいんだけどそこまでの運びと構成があまりにも、余裕がなく、
不均衡なのは商業漫画としてどうなのって疑問は消えない。
読者が楽しめる話をそこまでにもっと入れてもよかったような。
この話を描くことに興味がなくなったのかなと思った
話+金だ
いつだって現代人が興味もつのは
この作者は天才設定が大好きだよね。
自分も天才のつもりで頭の悪い読者を振り回して
途中で送信しちゃったゴメン。
頭の悪い読者を振り回して楽しんだのかな?とすら思えてきた。
被害妄想w
>>399 まったくもって同意。
ラストに不満があるわけじゃなく、構成がね・・・
でも多分、読者が楽しめる話を番外編でやることがもう決まっていたし
BSもあるし・・・で、あえて肉を削ぎ落したのかも、と思ってみる。
>>398 自分も同じように考えていたけど、千秋とルイのピアコン以降のだめの甘ちゃんがわかってきたからこんなもんかなーて感じ。
途中わくわくさせられたわりに、終わってみるとツマンナイお話だったな。
別にこんな終わり方でいいと思った。
とりあえず、千秋が「のだめ、カンタービレ!」とか言わなくて
ほんっとうによかった
村上春樹は「物語に必要なのは、整合性ではなく、
バランスだ」みたいなこと言ってたな。
>>407 > とりあえず、千秋が「のだめ、カンタービレ!」
はげわらw
確かに
自分は巴里編前半は日本編よりわくわくしたが、
クライマックスの盛り上がりは日本編のコンクル〜大川の流れが秀逸だったね
目覚めた天才が爆発するとこまで見たかった気もする
観客にキャラ総動員で
>>406 のだめが甘ちゃんなうえに
まわりもそれを許すラストだったね。
のだめにとってはヨーロッパ編は何の意味があったんだろう。
ヨーロッパ編は完全に千秋カンタービレだった。
>>402 バカでドジだけど明るいめっちゃフツーな女の子が音楽がんばってヤマ〇の講師になりましたなんて話はいらん
自分はパリ編中盤の二人を結び付けていた音楽が二人の壁になってゆく展開が
普通の恋愛モノとは一線を画していてドキドキしたな。
今となっては、千秋がのだめを振り回してただけじゃん!だけど。
いや、日本編も千秋カンタービレだったよ…
私としては最後に言いたかったこと(才能は神から与えられたからとか
何百年も前に書かれた音符)を途中でもう言っちゃって、解決させてからのだめ
破竹の勢いや、ターニャ黒木決着を描いてもよかったんじゃって思う。
>>414 のだめ破竹の勢いを描いたら千秋が霞むから描けなかったんだよ。
よし子のアナルって臭いんですか?どうなんですか?
>>408 へぇ。その言葉だけとってみると、整合性だけ合わせた今回のラストは
どうなんだろう。バランスとして、なかなか日の目を見ないのだめ話がやたら
長く、その後抜け殻状態描写にいまいち説得力がなく(エジプトとか)、
再浮上のきっかけがあっけなく、ラストが短すぎ説明不足という感じがするね。
千秋に実はすごく都合よく話進んでるよね
日本でRSオケたっぷり振って名を馳せ、巨匠に認められピアノコンチェルトをし、
長年の飛行機恐怖症を治せる女により、海外も行けるようになり、
指揮者コンクールで優勝し、多少苦労しつつも常任指揮者になり、
あこがれの先生と再会してオペラ勉強、スターのRuiに好かれてコンチェルト、
その間にないがしろにしてた恋人がデビューし振られそうになっていやいや結婚決意
してもうまく曖昧になり復活。うまい具合にすり抜け。
そしてオペラ…
天から与えられた才能を持て余してた女の子が、
千秋というキッカケを得て自分の才能と向き合う気になるまでが日本編。
ヨーロッパ編は、自分の才能と向き合いはじめた彼女が
千秋という同行者とともに苦楽の道を行きながらも
自ら進むべき音楽の道を見つけ出す物語かと思ってた。
…なのに最後は、いきなり横からエロジジイがきて
道に迷いかけた女の子ひっさらって
反則技でゴールまで高速移動させて、
千秋と共に2人ゴールできてよかったね♪おわり。な話になっていた。
最近のだめは恵まれてる!って言うの見ないな
>>419 第3段落の部分本当にそう。この展開で終了ってのが最初から決まっていた、
ってことだったんだね。そこへたどりつくまでにいろいろ話を
膨らませちゃったのがちょっと仇になってるかな。
最後のほうののだめは恵まれすぎて、
自分の力で物腰を解決する前に
まわりが過保護に問題を取り除いてくれすぎて
成長の機会を取り上げられる、
典型的なスポイルされる子になっていた。
のだめ恵まれてるというより、途中無理やり邪魔が入ってまともな
成長の機会を奪われた上、終わりに向かうために変な迷走させられ、
千秋がおいしいとこさらって終わり。だがその説得力はあるのか。
ってな感じ。
ベビーシッター押し付けたヤドヴィにちゃんとお礼言ったんだろうか、
預かってた子たちの親にもちゃんと電話で断りと謝罪したんだろうか、とか
結構細かいことが気になる。
そこまで細かいとただの姑根性にも思える
そんなとこ本編で描く必要もないしな
>>424 そんな読みかたしてて漫画読むの疲れない?
>>425-427 変態という設定を踏まえても、ストーリーがシリアスになるにつれ
どうにも感情移入しにくいキャラだなあと思うようになっていったという話。
せめて、のだめがミルヒーと組んだ時に、
譜読みなどのそれまでヨーダ先生と取り組んだことが
生きてくるような描写があれば良かったんだけどね。
パリにきてのだめの技量は上がったが
好き勝手に暴走する性癖は直ってない、としか読めないとこに
ラストもやもやする原因がある気がする。
のだめはのだめデシタ♪って話ならそれはそれでいいんだが、
じゃあパリ編は何だったんだよっ!て。
>>429 ショパンでアナリゼしてるシーンはあったね。
ああいうの、日本編ののだめではあり得なかったでしょ。
ミルヒーの評価はSオケマスコットガールからソリストに昇進したじゃない
音楽に関してはシビアだと思ってるし、あれば温情や同情じゃない
巨匠と呼ばれる自分が生きててよかった、ってつやつやしちゃうぐらいの刺激を受けてた
この成長はヨーダのおかげだと思うよ
そうだよね、それともここでさよならか、とまで言われてるんだから。
ミルヒは、素質は素質で温かく見守るけど、仕事にはシビアな人だよ。
ロンドン響の人たちものだめのピアノ気に入ってたみたいだしね。
というか、あんなのもうたくさんだと思ったら二度目の仕事はないよ。
>>429に同意。作者の意図は
>>431の通りなんだろうけど、それがまっすぐ伝わって
くるような、一貫した描写がなされていたとは自分も思えないんだなあ。
演奏シーンはサン・マロ(1年目)がピーク。
>>431>>433 「思うよ」「みたいだし」
1番大事な、のだめの成長っぷりが描かれているはずの場面で
そういう擁護しかできない描き方がされているのが、
バランスが悪く最後で物語をダメにしている、って話じゃん。
ようするにヨーダとはなんだったのか…
てことだな
仕方ないよ、所長だって「よく分からない人になっちゃった」って言ってたくらいだからwww>オクレール
グダグダやってた時間が長かった割りに解決があれ〜?なんだよね
>>436 週刊少年ジャンプにありがちな正体不明の最強爺さん、それがヨーダ
>>439 いやよく分からんけどこの人は凄いんだ!と思えるならいいんだけど
のだめにグチグチやってた割りに道を切り開いたのはミルヒーで
迷ってたのを戻してたのは千秋であんた一体何なのさって感じ
だから作者もヨーダ失敗しちゃった☆と内心思ってんだろ
まーミルヒーにさすがと言わせてたから許してやって
>>440 う〜ん、結果的にはそうだねw
ミルヒーと千秋にくらべて、オクレール先生とのだめの描写は控えめだったからなー。
でもあんまりレッスン描写を濃密にしちゃうとただの勉強漫画になっちゃうし、
その辺のバランスが・・・・ってぱふで所長が言ってたまんまだ。
>>437 書いていた本人が1番よく分かっていたかw
ベイベちゃんからメグミに昇格した時ののだめの喜びようとか
最終章前までは上手く使われていたのになぁ。
>>440 でもミルヒがのだめを引っ張る気になったのは、ヨーダの指導のおかげでしょう
下手したら「のだめちゃん、全然成長してないネ」で見放されてたかもしれない
ミルヒの眼鏡に叶うだけの実力をのだめに付けさせたのはヨーダ
図で説明すると
のだめ→→→→→→→→→(プロポーズスルー)↓(そのまま引退挫折) オクレールの元へ
のだめ→→→→→→→→→(プロポーズスルー)↓(ミルヒが緊急救済)→→→→→→オクレールの元へ
ミルヒが果たした役割は大きい
私は最後結婚させないのにプロポーズスルーなんてひどいことをわざわざ描いたのが…いまいち
何にせよプロポーズスルーがヨーロッパ編の評価の運命の分かれ道だった
おいおい、日本で燻ってたのだめの才能をいち早く見出し
コンヴァトに引っ張ったのはオクレールじゃないか。最大の恩人だよ。
たぶん留学試験のときもホントは落第だったところをオクちゃんが鶴の一声で
合格させたんじゃないかとさえ思ってるよw
>>343 同意
のだめに関してはサンマロ(一年目)がよかったなあ
ミルヒとのコンチェルトはその凄さが全然伝わってこなかった
のだめのキャラにも魅力が無くなってたし
「ベーベちゃん」という単語に絡めた何かがなかったので
対オクレール先生関連については欲求不満だ。
結婚に逃げようとする女に
プロポーズをスルーしてしまう男
これでのだめと千秋の評価下がった気がする
>>449 自分も大方そう思ってるんだけど、
だとしたらそんな恩人の扱いが「よく分からなくなったw」という原因はなんだったんだろう
作者自身がそこまで重要視してなかったのかなーと考えてしまう
そういやコンヴァトの進級試験のとき、そんな描写があったね
「まあいいでしょ、これで許して」みたいにシャルちゃんが
他の先生たちを説得してた
のだめプロポーズは「逃げ」の表現であって
結婚自体に意味はないだろ、してもしなくとも。
よかったと思うけど
19巻あたりで、
のだめと千秋の合宿の時に
この歌わけがわからない→最後に無理やり感動的にさせて終わるような
漫画みたいだ(「薔薇とプルトニウム」だっけ?)
って話をのだめの最終回見て思ってしまった
プロポーズスルーは展開上、必要だったんだろうし、いろんな意味で仕方ないと思う。
でも、それが二人の間で「なかったこと」のようにされてたのが腑に落ちない。
>>440 ダースシディアス(ミルヒ)に文句を言ってやったじゃないか。
ヨーダ自身の存在に意味があったかが不明なんじゃなくて、
ヨーダの元でのだめが何を得たかが最後不明になったから、
結果的にヨーダが意味不明になっちゃった。
ヨーダは基本的命題を提示したんだけど、
解決がヨーダのもとでなされていないような気がする。
のだめの超人的な才能はあるけど好きに音楽やりたいだけで
千秋先輩に付いていきたいからなんとなく海外いきました
なキャラ設定自体に無茶があったんだよな・・・。
意味不明になったのはヨーダだけでなく、のだめと千秋とパリ編自体も
意味不明になってしまった気がする。
え?プロポーズスル―はマイナス評価なの?
私にはスル―することはプラス評価で、プロポーズする方が逃げているからマイナス評価なんだけど
>>457 正直なところ、千秋がのだめに「プロポーズ受けるから」と言うところは見てみたかった。
でも、コンチェルトしよう!→い、イヤです!で大ダメージ食らってるところに
さらに拒否されるとさすがに可哀相だと思ったww
結婚に逃げたい女にとってプロポーズスルーはマイナス評価
結婚に逃げない女にとってプロポーズスルーはプラス評価
何か、結婚に逃げないあたしかっこいい!的な人張り付いてるよねずっと
のだめは急に変わったわけじゃなくて、日本編パリ編を経て徐々に変わっていってたんじゃないかな。
それにずっと音楽をやりたいという願望自体は、花桜事件後再びピアノを弾きだしたときから
心の奥底にあったと思う。
だけど、上を目指す=花桜先生という子供の頃の恐怖体験から、本当には抜け出せてなかったんだろう。
千秋的には「コンチェルトやろう!」の拒否が「プロポーズ受けるぞ」の拒否と
ほぼ同等だったんじゃまいか。
「先輩のこと好きじゃいられなくなりそうで」はわりと本気で引きずってたっぽいし。
そりゃ慌てて引き戻したくもなるわな
プロポーズスルーがマイナスとかプラスとかはどうでもいい。
ただ長年、一緒にいた恋人同士にとっては節目になる重い話のはずで
それをなかったことにして元サヤに戻ってハイおしまい☆じゃ安直過ぎる。
そもそもギャグ漫画ってことを忘れちゃ困るな、みんな
>>461 >のだめの超人的な才能はあるけど好きに音楽やりたいだけ
から一歩すすんで、もっと音楽と向き合って
千秋先パイが見ている景色が見てみたい、に変わったから
千秋先輩に付いて海外いきマス!だったと思うぞ。
それがだんだんパリ編で千秋といること自体が目的になって、最後
「のだめは超人的な才能があるから好きで音楽やり続ければ
千秋先輩いられることになりました」 で終わったw
>>467 それも全然描けてないよね。
どうしてそこまで読者が好意的に解釈して補完しなきゃいけないのか不思議。
プロポーズスルーはRuiコンチェルトからのだめ逃亡までの
一連のすれ違いの流れにおけるひとつの出来事だから
すれ違いが解決したときにこの問題もひっくるめて全部解決したんだと思ってる
ってそれが問題なのか
終盤は先輩の見ている景色?何合目ですか?ププな展開だったな
プロポーズ=音楽をやめても千秋といるための手段、でしょ。
だから音楽を続ける決心が定まったいま
プロポーズにこだわる必要はないでしょう。
オチ自体が(音楽を続けていれば)僕らは音譜ひとつで繋がれる、んだから。
結婚するとしてもデキ婚な気がする。
慌てて帰国→入籍って感じかな。
ピアニストって出産後どれくらいで復帰できるんだろう。
のだめの場合、翌日からピアノ弾いていそうだけれど。
>>468 千秋は音楽抜きののだめでも好きだと思えるほど自覚があるのに
「音楽で尊敬できない千秋には興味もてそうもない」と返されたんだから
そりゃ凹むだろw
>>477 だよね。
その後のだめからのフォローが最終話でなかったのがヒドい話。何で入れなかったんだろう、作者。
なんかモヤモヤの理由が分かった気がする。
最後千秋は「ちゃんと分けてひとつになった」のに、
のだめを見る限りでは
「分けようとしてたものを最後合わせたことでひとつになった」
としか思えないからだ。
マルレのファンになったので、マルレ再生をドラマチックに見てみたい>番外編
ま、オペラということなのでマルレの出番はなさそうだねorz
>>469 世界的デビューを果たした新人ピアニストのだめ様に対して、
結婚して欲しいなどとはとてもおこがましくて言えるまい。
こんな自分の所に戻ってきてくれてセックスまでさせてくれるなんて
ありがたいと思いつつ、掃除や運転手をしているよ。
>>481 のだめの立場、すごく強くなっていそうだね。
毎日が犬プレイ状態かも。
千秋は最後、のだめとも雅之ともミルヒーwとも
「ちゃんと分けてひとつになった」
日本にいた時に分からなかった、音譜ひとつで繋がれる意味を
理解できるようになった。
のだめはそもそもそんな疑問すら持ってなかったような。
やっぱり、この話は千秋カンタービレw
そうなんだよ。
最後の最後で、のだめの千秋への愛情に疑問を感じた。
千秋は自分が人参になってのだめを成長させるつもりが
のだめという人参のおかげで千秋が成長する話だったという。
ちょっと前まで、もしのだめがピアノを弾けなくなったら
千秋は彼女を見捨てるんじゃないだろうかとか言われていたのに、
今は逆の問いだね…。そしてのだめのアンサーは「見捨てる」w
>>484 自分が逃げの体勢の時は
「音楽抜きで一緒にいつづけられる手段」としてプロポーズ。
しかし、いったん形勢逆転した途端に
「音楽上で指針とできない千秋は好きでいられるか自信がない」
だもんなw
最後そこは乗り越えずに、
力技で千秋が音楽上での(ミルヒーを上回る)更なる快感を与えてやることで
のだめが千秋に惚れ直して元サヤ。
よく考えればヒドイw
>>472 描けてないかどうかは自分には判断つきかねる
だって自分は読んでいくなかでそう感じちゃったんだもん
元々深読み体質なのは認めるw
普通の人間なら元鞘に戻って時点で、あらためて彼氏のこれまでの
サポートに感謝(Ruiがママと仲直りしたように)し、心配かけたことを
謝罪するんだろうけど、のだめの場合そんなの全然ないね。
よく考えるまでもなくひどいよ。
でも、全て音楽で全て帳消し。
何でプロポーズスルーなんかした奴に謝らなきゃいけないんだ?
ちょっとここの人おかしい。
>>489 それこそ、本筋と関係ないから省いているのでは。
いくら変態の設定でもそこまで人間性ひどいとは思いたくない。
でも、そこが描かれていないから、のだめはまた同じ事するだろうな、って印象になるんだろうな。
>>491 おいおい、ここの人って……ひとりだけじゃない
>>492 うん、だから作者に「読者が見たいだけでなく必要なラブシーンもあるよ」と
言いたかった、この最終回。
いっそ、のだめは千秋と別れ彼を踏み台にピアニストとして自立、
自分の手元から巣立ったのだめと共演することになった千秋は
恋愛感情で繋がっていなくなっても音楽で繋がることができることを体感する、
ってラストが良かったか?
そんなラストだったらフルボッコだったろうwww
私は逃げる理由があったのだめに対して理由もないのに人傷つけまくって
自分こそが傷ついたって言ってる千秋のが余程ひどい気がするけど。
よく2台ピアノ程度で許されたなーと思う。
>>495 所長は、謝らない人間性も好きだしそれでもよしって言ってるように思える。
また同じ事して今度こそ別れても、それも人生だよね!みたいな。
結局のだめって千秋の何が好きなのか良く判らないままだったんだけど、
やっぱり音楽性とごっちゃにしてました。おしまい。
って印象なんだよなー。
>>497 ときどき見かける人だと思うけど、プロポーズスルーにこだわっている人?
つうか千秋に甘く見すぎな人多いんじゃない?
今までした事はのだめの比じゃないじゃん。
勝手に引越し以外ひどい事なんかあったっけ?
まさかプロポーズスルー??
千秋に関する都合悪いことを忘れる頭がすげーな
サロコンすっぽかしもあったね!ごめん。
>>500 また来たね…。
彼氏としての千秋については、ラスト数話で内面的な成長が
描かれたと思うんだけどな。のだめはその反対で、妙に意地っぱりに
なったり、大きく出たりとちょっと異様になっていったと。
相手のあの時のあの言動が悪かったから、自分はこれくらいやって当然、
とか言ってるうちは恋愛・夫婦関係やっていけないよwというか
それってもう愛情じゃないしw。
>>495 >「読者が見たいだけでなく必要なラブシーンもあるよ」
プロポーズスルーとか自分はそんなにこだわってないけど、
それなら分かるよ。そうだよね。必要なラブシーンいっぱいあるよ。
千秋に対してのだめはひどいよおと叫ぶ前に千秋が何をしたか、何ができたか冷静に
見ればいいのに…
>>508 >千秋が何をしたか、何ができたか
じゃあ携帯さんからどうぞw
またRuiの話が出るの?
あの・・・作品の中のキャラ描写に関するバランスとかならともかく、
のだめと千秋がどっちがひどいか、なんて不毛な議論はやめようよw
・・・驚いた。
これからのだめが成長を見せてコンクールで活躍したり、プロになってくもんだと思ってたわw
千秋とオケで協奏曲やるまでは終わらんと妄想してたせいで、いきなり終わってしまったように感じた。
千秋がやったことってプロポーズスルーしてその後無視されて、
守りに入ってうじうじ連絡待ちして傷ついてから父親と話して、のびのび仕事して、それからようやく
のだめのとこ行って何もなかったかのようにコンチェルトやろうと言い出し
当然拒否されたら無理矢理連れ出し一緒に二台ピアノして罵倒した。
以外であったっけ。
のだめと千秋のコンチェルトなんか今更どうでもいいや
黒木君のコンクールの方がが見たかったなあ
最終回、こんな感じでいいとおもうけど。
のだめと千秋のラブに拘ってる読者が多いのに驚愕・・・。
>>515 ラブが多けりゃいいって言ってるわけじゃないから。
暇があったらスレよく読んでw
>>515 何年か経って信者フィルター外れてから読み返せば感想変わるかもよ。
ラブっていうより、再開後の2人の会話がもうちょっと見たかった
>>.517
満足すりゃ信者よばわりかw さすが、思い込みの激しい人のレスは違う。
何を着地点にしているか、の認識の違いだと思うけどね。
こんなに長く読んできて不満足だったのはお気の毒だったとしか言いようが無い。
番外編、コンチェルトも新婚生活もやらないと思うけど、楽しみだな。
>>519 何にも疑問を持たない純真な人なのね。
信者呼ばわりしてゴメンナサイ☆
嫌味全開でオヴァ臭い
>>518 激しく同意
凄く難しいだろうけど雅之千秋くらいは
描かれてもよかったよね、二人の真摯な会話。
多少ドロッとしたとしても。 そこはまた
二人だけの夜の間に会話だから脳内補完って事?
最後だけは見たかったね。
妙に優越ぶるから信者とか言われてしまうんじゃない。
千秋の扱いは今まで考えるとあれで妥当ってとこじゃない。のだめが
意地っ張りなんじゃなく、あれだけの扱いされて千秋先輩とコンチェルトうれちーなんて
アホ女のが不自然でしょ。あ、そこに持っていくためあんな展開だったのか…
何でそんなに二人のコンチェルト忌避するんだろ
全員登場させて大団円 みたいなラストが欲しかったんだね。きっと。
みんなのその後ちょこっと覗き見みたいなのなら番外でやってくれそう。
>>524 二人のコンチェルト なんて小さいものが目標じゃなくなったから
やる必要がなかった のでは?
真摯な会話なんて…… これコメディなのに
なんか、まっじめーに読む人が多いんだねえ、ここの人は
終わり方には不満は無いけど締めのデザートが無い感じかな。
登場人物が多かった作品なので、番外編に期待!
二ノ宮さんの作品はコメディの中に
真面目な何かがあると思う
確かにコメディだけでは終わってないけど、
シリアス部分をクローズアップするのはナイ感じだよね。
大事なことはさらっと魅せますって感じがする。
確かにデザートが欲しい感じ。番外編はやっぱり素直に嬉しい。
>>527 いや、自分は最近のお笑いシーンでも十分楽しめてるんだけど
(面白くなくなったて人も多いよね)
巴里編の途中途中ではシリアスシーンも多かったじゃん
大真面目で無くってももうちょっと千秋のだめの二人だけの
会話みたかっただけで(満月の夜辺りのが好きだったなー)
おおむね満足はしてるんだよ
>528
>デザート 正にそれかなー
>>528 メイン・ディッシュもなかった気分だお。
前菜は美味しかったんだけどね。
むしろギャグテイストが主流だった日本編初期は
はまれてなかった自分もいる
ギャグとシリアスとラブの、
バランスよかったのは日本編後期〜巴里編初期じゃないかなー
デザートか〜
確かになくて寂しい感じ
長田アンナにからかわれて照れてたのだけだったからちょっと物足りないw
オペラ編に期待
サンマロでラブ満開だったね
あの回はほんとに幸せだったよ
>>533 そうそう、5巻〜15巻くらいまでバランス良かったと思う。
あと、雅之のコンサートの描写とか。
ミルヒーとのPコンはともかく、最後の二人のデュオはあのくらい力いっぱいの
絵で欲しかったよ。そうしたら、のだめも音楽面だけではなく成長したんだな、
って思えたかもしれないのに。
>>498 音楽あっての千秋・のだめだから、分けるのは難しい的な事を所長が言ってた
きしょいな
>>535 もう、演奏の素晴らしさはおいといてもいいから、とにかく
フォーマル千秋&大人ドレスで微笑むのだめの
アイコンタクトと大観衆が見られたら良かったのかもね!?
いかん涙でそうだ…
千秋はのだめのピアノとのだめ自身を混同した愛情を分ける事がテーマだったけど
のだめの場合は、千秋先輩大好きとピアノの事は別だったのに、千秋が人参になることでそれが混同させられて
千秋と一緒にいるためにピアノを精進するしかなくなった
それでも頑張っていたのにピアノの評価と千秋の愛情どちらからも手応えがなくてブチ切れた。
だから「フォーリンラブですか?」は原点回帰で元ののだめにもどった。
拍子抜けだけどほっとした。
二年間で培ったものを踏まえて、やっとこれから自由な気持ちで音楽に向き合えるのね…って思った。
>540
おお 個人的にはその解説すっきり
>>540 「千秋と一緒にいるため・・・ブチ切れた」は同意だけど、
のだめは最初から 千秋先輩大好き=千秋先輩と一緒の演奏が大好き
だったような気が・・・
千秋の性格の悪さもツボではあったようだけど。
ミルヒーの「このままじゃ一緒にいられないよ」かわ狂わされてきたよね。
それまでは自由に楽しくピアノを弾いてダラダラと一緒にいるだけだった。
それでも千秋が日本にいる間は良かったけど、千秋を海外に出そうと決心してから
遥か彼方に行ってしまうだろう千秋と一緒にいる為のピアノになっちゃったよな。
のだめに向上心をもたせるきっかけには
あの時点ではあれしかなかったろうし
545 :
sage:2009/10/11(日) 22:10:34 ID:0rAY5K6x0
>>542 千秋先輩との演奏最高!って千秋先輩大好き!に含まれていた事象の1つだったのが
千秋が人参になることでその枠外にあったピアノをそこに強力に結びつけられてた気がする
ピアノに向き合えば向き合う程“千秋先輩との演奏”が神格化されて辛かった気がするの
546 :
545:2009/10/11(日) 22:14:21 ID:???0
ごめんなさい!sageミスった!
ちなみに、もちろん
>>544の意見のとおりなんだけど
だから最終回はあんな感じでよかったな〜ってことです。
>>545 確かに過剰に神格化された「千秋先輩との演奏」のイメージが
出来上がっていった、ってゆーのはわかるな。
千秋、指揮者としては破竹の勢いなんだろうしね。
ミルヒは千秋をニンジンにしたててのだめを真剣に音楽に向かわせ、
もはやニンジンは不要とみると、自らコンチェルトの呪縛を解き放った…
やっぱミルヒは最高・最強の魔法使い♪
わー、本当にひどい大人。
青少年をもてあそんでw
しかもちゃっかり自分が良い思いをしてるところが、素敵すぎ〜w
どーりでミルヒだけ生き残るはずだわ
> フォーマル千秋&大人ドレスで微笑むのだめの
> アイコンタクトと大観衆が見られたら良かったのかもね!?
それはあまりにださすぐる
まさに、千秋による「のだめ、カンタービレ!」なべたなラストじゃん
ていうか広げた風呂敷、全然たためてないし
布石も拾えてない
ミルヒーが沖田艦長みたいに…とか言ってた人がいたが
もう絶対ありえないなw
のだめがエジプトでしょってたじゃん
風呂敷以前に全部単行本でたら通しで読んで評価する
終わらないで続き待ち続ける漫画いっぱい読んでるから
微妙にまとまった終わり方で安心はしている
>>557 そりゃ分かってるけれど、何をもって「広げた風呂敷」なのかな、って。
具体的にさ。
559 :
花と名無しさん:2009/10/11(日) 23:05:02 ID:JGe0U9xDO
この間、ソウルに旅行に出かけた妹が、見知らぬ男たちに輪姦され、ボロボロになっ
て 帰ってきました。妹は今でもショックで家に閉じこもったままです。
彼女の話によると、ソウルで買い物していると、日本語で優しく声をかけてくる男が
現れ、安い店を教えてやろうというのでついて行ったところ、変な所に連れ込まれ、
集団でレイプされて有り金を巻き上げられ、ビデオにまで撮られたそうです。
妹は警察に駆け込みましたが、驚くほど冷たい対応で、あげくに「歴史教科書を歪曲
するおまえら倭豚が悪い!」と罵られたそうです。
そこで妹は日本大使館に救いを 求めて、そこでようやく日本人女性を狙った同様の
レイプ事件が多発していることを知ったそうです。
大使館の人の話によると、韓国の警察は日本人が被害者だとまったく捜査しないそうです。
レイプ犯たちもそれを知っててやりたい放題で、「日本人レイプもの」と銘打ったビデオが
マーケットで堂々と出回っているそうです。
なぜこんなことがまかり通っているのに、日本では報道されないのか?
私は不思議に思ってテレビの報道局に勤めている友人に尋ねました。
すると、韓国と韓国人について少しでも否定的な報道をすると、
明らかに組織的と思われる数千人、否数万人?規模の電話やファックス
による抗議活動や経営者宅に対する暴力団等による脅しが行われ、
例えば2日間抗議が続くと年間の売上が1%も低下するので、やむを得ず
「友好を促進する」報道以外しないという暗黙の了解がマスコミ各社に
出来ているのだそうです。
みなさん、こんなヒドい話があるでしょうか?
こういう事件が表にでないせいで、私の妹は今も廃人同様です。
悔しくて仕方ないですが、少なくとも皆さんは 自衛を心がけて
韓国旅行に行ってください。
>>559 コピペにつっこむのもなんだが
韓国へ行くなじゃなくて
気をつけて行ってきてくださいでいいのかよw
>>558 のだめ読んでてこのスレ読んでわかんないならわかんなくてもいい。別に。
広げた風呂敷畳めてないとか、畳まずグシャッと丸めただけとか
っていう手垢の付いた言い回し、このスレの一部住人のお気に入りw
ま、何も考えずに意見言った気になれる便利な言葉だ。
そもそもそんなにデカイ風呂敷だったのか
>>561 のだめが、ひとつの音でわかり合えたり惹かれあったりするのは
千秋だけじゃないって、音楽と恋愛の人間関係をちゃんと分けて
考えられるようになってくれて、
どんなに苦しくても何度でも立ち向かおう、って思ってプロの道をめざして、
しかも千秋とはラブラブの恋人同士で…
私的には、これ以上望むものなんてないんだけどな…
ま、人それぞれだよね…
のだめの成長の物語と考えていると少し物足りなさもあるが、風呂敷を広げたと呼べるほどのものは無かったな
シャルちゃんの描写が中途半端になったのはある意味仕方ない
なんというか、出てきた漫画を間違えたとでも言おうか(上のほうでも言われてたけど少年漫画向きだと思う)
それに「変だけどすごい爺さん」の枠も既に埋まってたし
拡げた風呂敷なんてあったか?
もともと、千秋との共演が最終目標だものね。>大風呂敷
そこを脱却できたんだから、これからの未来は明るいよ、きっと。
>>563 同感
風呂敷どうこう言ってる人って
作者が広げてもいない風呂敷を
自分で勝手に広げてるんじゃないの?
そもそもそんなに壮大な話でもねえだろ、これ
>>561 は
絶対答えられないし、説明もできない>大風呂敷と布石とやらについて
結局、二人のキャッキャウフフが見られなかったとか、
結婚式しないのとか、妊娠出産ないのとか、千秋はのだめに謝らないの?とか
コンチェルトのシーンないのー!とか
超ハズしたとなんだろ。
うん、主だった主題には答えが出たとこで終わったよね。
だがのだめがコンチェルトの夢脱却できてよかったでしょ、とまで
コンチェルトがまるで悪いことのようにここで言われるのが、
「これ漫画だろ」って気分になる。
プロポーズのケリとか31番とかね
読者は見たかった人もいるけど
作者の中ではプライオリティが低かったんだろうね
573 :
花と名無しさん:2009/10/11(日) 23:45:19 ID:B6lumKlw0
のだめが悟った事って、普通のスポコン漫画ならストーリーの序章に過ぎないもんな。
変わった視点の漫画で面白かった。
コンチェルトの「夢」じゃなくて、それを「最終目標」だと思っていたことを
脱却できてよかった、って言ったんだよ。
コンチェルトが悪い事だなんて誰も思ってないでしょう。
のだめにとって目標がそこじゃなくなったから、
本編中にそのシーンがなくてもおかしくはないってだけで。
ファン的には当然見たいシーンでしょう。
プロポーズのケリなんか、ラストのよりそった2人みたら個人K的に超どうでもいいけど。
プロポーズは、千秋がのだめと一緒にいたい為の手段だったんだろうから、
いまこうして一緒にいられるのならあわててする必要もないよな。
ってか今のメラメラ燃えるのだめが受けてくれるとは思えんw
数年後だよなー。
結局のだめがコンチェルト最終目標を脱却できたからコンチェルトシーンは
ないですってなるなら、最終回2回前の「ついにコンチェルト・ラブコール!」
とかなんだよってのはいた仕方ない心理だと思う。
そういうすかし方って期待させておいて実はありませんでしたー的で、
あんまりよくない。
>>574 >「最終目標」
それわかりやすい
コンチェルトを夢に思うのは別にいいんだよね(千秋も夢見てるしw)
ただ、その後「何もかも終わらせようとする」ことが問題だったわけで
だからこそ二人のコンチェルトで「(作品が)終わらなかった」のはある意味当然なのかも
>>577 あの柱文で、コンチェルトは絶対ないと確信したw
千秋を手に入れたRui(だっけ?)の柱文みたいなもんだ。
なんでメラメラ燃えていると結婚受ける気になれないのかがわからない。
つーか、元々お嫁さんが夢なのに。
何も変わらないならば、何年も待たなくても結婚しちゃえばいいのに。
ここを逃すと妊娠でもしないと結婚しないだろうね。
でも、それはひどい手段だと思うけどな。
そういうやり方をしなければ、まだいいのにって思うこと多々ある。
>>573 でも、田舎の幼稚園の先生でいい!って頑なに思ってたのだめがラストで悟った事って
やっぱりすごい事だよ。
千秋と一緒だったから、その景色が見られたってことで。
全員出して大団円!なラストもいいけれど、
これからも、こんなふうに続いていくんだ・・・感があるので嫌いじゃない。このラスト。
584 :
581:2009/10/11(日) 23:55:25 ID:???0
あ、579に対してね
ラストとしては極めて現実的で納得はするんだよ。良かったとも思う。
でもなんというかいまひとつ。
水戸黄門で最後の印籠が出てこないままご老公が悪人どもに説教しておわり
というような感が否めない。
>>583 別に批判してる訳じゃないよ。
あのリュカに語ってるシーンは大好きなんだ!
いままでヤキモキしてきたからね。
>>577 だめだよー、ああいう煽りを本気にしちゃあw
もともと才能に関しては何も文句のつけどころがない
だけど、天才がゆえに下地を知らなくても何とかなってしまっていた
(それこそ音大通ってしまって、コンクルまでは留年もしてないしな)
そこから音楽家になるまで、っていう部分を描いた漫画なのかと思た
>577
KISS編がバカなんだろ。あの柱だのコピーだのは編集がやるし
肩透かしというか、いろんな面でKISS編はどうかと思う
>>581 その点は過去何度もここで編集部が責められてるし、今さらだ。
>>580 あなたはハーレクイン原作漫画でも読んでればいいのさ。ラストは「幸せな結婚」になる率高い。
>>585 うまいこというね。>>印籠がでない ww
>>580 >なんでメラメラ燃えていると結婚受ける気になれないのかがわからない。
若いな、お嬢ちゃんw
まあ根強く二人に結婚なんて許さない千秋様愛してるな人もいたし、
多くの読者は二人に別れてほしくないし、それらの意向を
くみとって曖昧なとこで終わったような感じ。
>>353 実は千秋とのコンチェルトはラストには描けないわけだな。
その後ひと悶着ふた悶着が無いといけないわけで。
今1回目のサン・マロのところ読み返してて、ふと思った。
最終回のあの風景は「あっ やんっ」の後なんだな。のだめの帽子が無いから。
>>592 >まあ根強く二人に結婚なんて許さない千秋様愛してるな人もいたし、
結婚はともかくこちら側↑の意向はくみとっていないだろw
柱文や表紙の煽りで読者に期待を持たせるのが編集の仕事ですw
どこの雑誌もあんなもんだよ
煽りもそうだけど、作中で「コンチェルトやろう!」
「あいつのプロポーズを受けよう!」
とやったからなー。ああこういう手法でこれはこの先ないですって言ってるのか、
ひっでーって思うとこもあるな。
いいラストだったにしても。
>>383 含みもたしてるな。エリーゼだと千秋でも別だけど!って言いそうだし。
ミルヒーの一つにうんぬんも含みあるし。
ついでに結婚式でもすっか(アテレコ)のサンマロでリサイタルというのも含みがある。
なんだ含みのてんこ盛りじゃねぇかw
>>594 そっか。千秋が引き寄せた後か。萌え度が増すわぁw
でも最終回二人のラブシーンが最小限すぎたのは、
千秋様だけラブな人の意向汲み取ってたりして…何かそういう人、
作者の周り多そうだし。
>>591 若くないから判らないんだよ。
若い時ほど、仕事楽しで視野狭窄になりがち。
まあ、仕事するだけで精一杯のせいなんだろうけどね。
既に親も認める事実婚状態なんだから、法律婚にしといたほうが
色々楽だろうにと夢の無い事思っているだけ。
これ、どうせ何年かに一度、読み切りとかやるんだろ?
といういやらしい終わり方。
さっそく番外編ってなに?
のだめの夢を全部摘み取って終わり…
なら千秋のなんでもかんでも手を広げたいっていう非現実的夢も
びしびし鍛えるべきだったと思う。
パリ編初期は普通にお勉強漫画+ギャグだったと思うんだけど、
途中で「千秋とのコンチェルトという最終目標に固執」ってのに
のだめサイドストーリーの焦点がシフトされてから、現実味がないというか、
話がおかしくなったと思っていた。
なによりオクレール先生の前での発言が不自然極まりなかったから。
だからその目標がリセットされた「だけ」で終わったラストに
いまいち感情移入できない。
まぁ、とりあえず完結したから、これから先は自分の妄想に公式にNG出されることもないし
お好みで補完してにまにまするなりムッハー=3するなりしたらよろしいやん
>>601 結婚観の違いかね
まぁ学校に戻った訳だし、
そんな急いで夫婦にならんでも。
ちなみに私も若くないw
>>535 雅之コンサート後とかの、のだめ千秋のシーンは素晴らしかったな。
>>608 それで思い出したけど、2人の会話とかキスとか事後とか出るのが
必ずアンハッピーな場面ってどうなんだろうね。新しい?w
目標がリセットされた だけ !?
リュカとの会話と、千秋と寄り添ってのモノローグを何だとおもってるんだ。
ま、親切設計だよ。ちゃんと読者が望む脳内補完を出来る余地を残してる。
エリーゼ「別の指揮者」→千秋とコンチェルト
ミルヒー「ひとつになったね」&「ついでに式でもあげっか(アテレコ)」のサンマロが最終ページ→結婚する二人
ラブシーンで100%ハッピーなのは、15巻くらい?
あとは酷いことが起きて、罪滅ぼし的なのが多くて、最後までそれだったな。
130話のシャルちゃんのセリフがそのままラストへの主題になってた感じだな
あのときあのセリフに納得できなかった人が結構いたけど、
思えばラストが不評になる予感はあの時から漂ってたのかもね
>>609 だからこそ最終話に期待を寄せてきた人がとても多かったんだよね。
個人的にはニナ家を後にした二人きりの会話(以外も)とか
ブノア家の二人の部屋での会話(以外も)など
二次とかではなくちゃんとした作者の絵で見たいと強く願うんだけど…
かなわない夢だw
>>607 そうだね。
この二人は特にすれ違いばかりの生活になるから見た目でわかりやすく
しといたほうが千秋も安心なんじゃないかとゆー親心もあるw < 首輪?
これから、のだめは本当にモテモテだろうからね〜
>>609 >>608さんじゃないけど
ラブシーンでハッピーは、作者の描きたいテーマから外れるもの。
2人の問題点を浮き彫りにすることが、大事だったんじゃない?
>>618 そこは踏まえて、でもそれって何で?という疑問です。
>>615 ニナ宅でのピアノの後がちゃんと見たかったよ。
>>618 わかっちゃいるけど、そればかりだと辛い。
飴もなんかちっちゃいし。少なかったし。少ないから効果的なんだろうけど。
>>619 作者がパリ編で描きたかったのは、のだめが音楽家としての成長であって
二人の恋愛がメインじゃないから。
トンネル抜けて手を繋いだり、ベッドで服の上から腹さわられただけで
顔を赤くするのだめなのに、
アンハッピーな場面ではたぶんいつもそうされている風の
自然な表情でひっくり返され、普段ならそのままセックス開始の
合図となるキスに乗らず、それを千秋も雰囲気で察して引っ込むって、
やっぱりおかしいじゃんw
>>621 でもそれは2人の心がすれ違う場面のみで深い関係を匂わせることへの
回答になってないような…。
>>622 聖なる受胎で下腹部触られて赤くなったのは、
エロいからなのか、腹周りが結構あるのを気にしての事なのか、
下っ腹がでてる自分は悩んだ時期があった
まぁドラマ化してアニメ化してそれが受けた時点で作者や編集は
「この作品は男性読者が多い(しかも子ども)」と認識した筈だから
ベタベタしたセックスシーンはカットするのが普通だよ
何か即物的なエロは連想させるのに、千秋がのだめを愛してるという
印象はあまり受けないラブシーンなのはなぜ?
>>623 深い関係の恋人同士だけど、同時に音楽家同士でもあることの難しさが
のだめの音楽的成長とともに顕著になってきた、ってことじゃないかな
>>625 配慮もあるだろうけど、この作者の場合単に照れのような気がする。
>>621 いやいや、のだめの音楽家としての成長、千秋の人間としての成長と共に
二人の恋愛の成就も大切なテーマだよ?
どれ一つ欠けてもこの物語のハッピーはありえない。
ミルヒーの大切な台詞を何と捉えたw
マヂレスすると身体の結びつきだけでは本当のパートナーになったとはいえないってことじゃないかと。
そういうカポーも世の中には多いかも知れないけど、のだめと千秋はそういう人種ではなかった。
この作者の他作品はもっとラブシーン多かったっけ。
好きだとか結婚しようとかけっこうやってたような…
>>624 なかーまw
下っ腹、ぷにぷにされるのは恥ずかしいよね。
のだめもファスナー破裂する程度には太ったみたいだから
もしかすると・・・
>>627 ww
あなたはどこまでも作者擁護に走るねー。まそれでもいいけど。
自分はアンバランスだと思うけど。
まあ、恋愛面もそうなんだけど、ずっと気になってたのは、
のだめには100パーセントハッピーな場面が皆無だったことだな。
必ず課題や試練がつきまとって、苦渋に満ちた経験して、ちょっと飴。みたいな。
何か思い切り喜ぶとどっかから抗議でも来るの?と思うぐらいそうだった。
>>629 恋愛の成就といっても
もともと、二人の愛情自体にグラつきは感じなかったな
音楽家同士であるための、壮大なすれ違いはあったけど
サン・マロは、のだめの初めての成功体験。
それをラストに持ってくるとは!やられたって感じ。
不評、不評言ってる人は、人生経験が浅すぎ。
10年後に単行本でまとめて読んでご覧。
これ以上はないラストだって気づくと思うよ。
音楽家同士のカップルって難しそう。どっちかが相手を支えるくらいでないと
いつかは別れる気配がする。
>>635 えらい大きくでたなw
過不足なく、そつなくまとめたってことで評価できると思うよ。
>>634 >音楽家同士であるための、壮大なすれ違い
ラストに描かれていたのは、そこを乗り越えてこその恋愛の成就だったと思う
単純な両思い、っていうのから一歩進んだところの
>>622 こたつのシーンのこと?
あれは慣れ親しんだこなれたカップルが
相手の「今その気じゃない」のを察してる
二人の付き合いの深さ&長さ物語る好きなシーンだけどなー
トンネル抜けは正に付き合い始めエチしたばっかり、みたいな時期じゃん
(時期は諸説あるけども)
>>625 もともとこの作者そういうシーンは描かずに事後で想像させる人だよね
のだめは頑張って凄いヒントを小出しにしてくれたおかげで
一時はしょっちゅう悶えてたw
何か妄想に疲れてたから、こたつシーンは最初ドキッとしたけど
見慣れたら絵と流れがあんまりドキッとさせないものだなーと思った。
音楽への姿勢を考えるときに、千秋とのコンチェルトが目標、という
誤った命題を掲げたためにいろいろおかしくなった女の子の話だからなー。
よく分からなくても仕方ない。普通の人はそんな風に人生を考えないもの。
で、そこを軌道修正した結果、人生楽になったし彼氏ともうまくいって
良かった、というところで終わった。
だからつじつまが合っているとは思う。
育ちも考え方も違う読者がたくさん読むわけだから
万人に満足される漫画なんてもう世にはでないよ
ネットのない昔なら信者が名作と崇拝したことだろう
644 :
634:2009/10/12(月) 01:35:32 ID:???0
>>639 そこは同意。
愛情自体は一途に変わってないけど、音楽と恋愛の人間関係を
「ちゃんと分けて、ひとつになった」…ってことだよね。
分けられなかったからこそのすれ違いで、そこが「アンハッピー」だった
んだから。
まあでも、これだけ長いと破たんすることも多い中、
よくまとめたなって感じはするね。
「成る程、ここに落ち着けたかー」と納得して普通にいい最終回だったと思ってたけど
ここ覗いてみたら賛否両論なんだね
作者が一番この作品で描きたかった主題は綺麗にケリがついて
多分テーマ外のキャラエピソードは番外編でやるんだから自分はこれで十分だけどなあ
主題は本編でさくっとケリつけて
削ぎ落とした肉は番外編てことだろ
千秋とRuiの話には肉つけすぎただろって思います
なのにまた千秋か…
極論だけど、千秋が好きな人とのだめが好きな人では
ラストの評価がまるで変わると思う。
千秋が好きな人にとっては、どうせのだめはワケわかんない子だから
これでOK!すっきり纏まったいいラスト。
のだめが好きでちゃんと成長を見守りたかった人にとっては、
大川で留学を決意した時に、晴れ晴れとした笑顔で千秋と離れ離れになっても
同じ音楽の道を志す決意をしていたのだめが、いつの間にか
「先輩とのコンチェルトが最終目標」とか言いだして、迷走し続けて
原点回帰じゃ納得できないよ。
私も、のだめが好きだったらこのラストだとさわやかだけどごまかされた感は
どうしても出てくるんじゃないかとは思う。
でも、漫画だから、仕方ない…
最後に千秋が思ったより低い扱いなのも、のだめとの描写分量があまりに
違いすぎることのバランスとりだったんじゃないかと邪推しちゃうかも。
作者には今まで本当にお疲れさまでしたとは言いたいけど。
確かに整合性は取れてる。
取れてるんだけど、このモヤモヤは如何ともしがたい。
整合性が取れてるなんていうのは当たり前の話で、その上で
クライマックスに向けてどう物語を構成して山場を作っていくのかという点に
ストーリーテラーの真価が問われるわけだけど、その点に完全に失敗してる気がする。
特にまずいと思うのは、のだめというキャラが後半にいくにつれ魅力が薄れていったこと。
ヒロインに魅力がなかったら話が盛り上がるわけがない。
千秋との微妙な距離感はコメディー面ではプラスに働いているが、
一方で二人の関係の成熟を妨げ、表面的な人間関係に終始し、
のだめ一人称の心理描写が少ないこともあり、のだめというキャラが
ブラックボックスになり感情移入の妨げになっている。
肝心の千秋とのだめのデュオは他の名シーン(千秋のラフマやサンマロの最初のリサイタル等)
と比較してあっさりした描写に止まり、のだめの迷いが晴れる理由にも説得力が欠ける。
音楽と一生向き合っていく覚悟が、なぜミルヒとの競演では生まれず、千秋とのデュオで生まれたのか。
今更千秋とやっていも意味がないと思ったのに、やってみたら迷いが晴れたのはなぜなのか。
千秋のピアノに一体何があったのか。
−こんな喜びがあるから 何度でも立ち向かおうと思えるんだ−
その千秋の思いをのだめも共有したのだとして、
ミルヒとの競演で得られた以上の喜びが千秋とのデュオにあったのはなぜか。
そこに千秋とのだめのそれぞれの成長が具体的にどのように作用したのか。
これらをこの漫画らしく説明的にならず、かつ説得的に描写するためにはどうすればいいのか。
この一番大事なシーンを読者の解釈に委ねるのではなく、物語の中で細密に描ければ、
もっと大きな山を作ることができて全体のバランスが良くなったのに。
>>650さんの千秋好きとかのだめ好きの話は分からないけど、
>大川で留学を決意した時に、晴れ晴れとした笑顔で千秋と離れ離れになっても
>同じ音楽の道を志す決意をしていたのだめが、いつの間にか
>「先輩とのコンチェルトが最終目標」とか言いだして迷走し続けて
>原点回帰じゃ納得できないよ。
のところは分かる。読んでてええ?のだめ、いつからそんな話になったの?
まさかこれが話のキーワードとは言わないよね?と思っていたらそのまま
話が進んでいって、勝手にのだめが改心して終わってしまったw。
のだめが自分で自分を追い詰めていった経緯がこれまた曖昧で。
オクレール先生が「あの子はこの業界が嫌い」というセリフで「ああ、それで
Ruiの批評読んで泣いてたといいたいのか」と無理やり根拠説明するとか、
終盤のつじつま合わせが小手先技で残念だった。
一つだけ言わせていただくなら
最後くらい赤面するくらいのベタ甘なラブラブのシーンが見たかったです。
足りない。
それさえあったら私にとっては神作品でした。
のだめの成長を見たいと思ってたから、前回の「迷っても何度でも」って所に本当にイライラした。
今更まだ迷うかもしれないの?嘘でしょ?と思った。
パリ編の意味が分からなくなったので、最終回もこんなもんかと冷静です。
なんかモヤモヤが残るというか無理矢理終わらせた感が拭えないな
Greenなんかもあっさり風味だったし終わりを締めるのが苦手なのかね
パリ編は途中までが本当に良作だっただけに惜しまれるんだよね。
いっそ、二人の留学先が違ってた方が成長物語としてはよかった気がしてきた。
二ノ宮さんがのだめを操縦しきれなかった気がするよ
描いても描いてものだめが動かなかったので(特に後半)他者を動かす事でのだめを説明しようとしたけど、上手く行かなかったみたいに感じたな
このあっさり感でよかった点は寂しさがまったくなかったことかな。
番外編あるし。
私の中ののだめのイメージよりも、作り手側がのだめを幼いキャラに見てた
んだなと途中から思った。あと千秋をよっぽど素晴らしいと思っていたのか。
まあイメージのずれなんて当たり前だろうけど、でも作風が変わったのかと
思うぐらいだった。
>>655 数年後にRuiが陥ったのとよく似た悩みを経験する可能性はあるね。
その後に千秋が体験した私生活とのバランスの問題とかね。
誰だって、音楽が好きだからーだけではいかないよ。のだめがどこまで
認識できているか分からないけど、これはそういうラストでしょ。
そりゃピアニストと指揮者じゃ必然的にこういう扱いになる。
スポーツでのアスリートと監督みたいなもん。
若造監督なんてな。
逆に言えばピアニストは名声得ても年齢と共に体力の衰えで全盛期を維持するのが大変な職業。
指揮者は一度名声を得れば謎の力(超能力?w)で死ぬまでカリスマ。
>>655 何度でも迷うもんです。この人と決めてもね。
>>658 天ファミの春=のだめだからね。
同じタイプのキャラを二度も活かしきれず途中で放り投げた。
私もここの人の千秋に対する見方があまりに自分と違うの見て、
もしかしたら作者や編集もこういう見方なのか!?と思ってたら、
ぱふ見て何だちゃんとわかって描いてるんだって思ったけど・・
キャラの行動はキャラが勝手に動いてるような言い方してたよね。
自然に進んで行ったらこうなった、ということ?
迷いをふっきって、更に大舞台、とかが
少年マンガなら普通はあるからな
少女マンガなラブラブシーンがな
>>663 そういえば春も投げっぱなしだったね
じゃあもう無理だから止めとけばよかったよね
もっと描きやすいキャラにしたら...ってのだめじゃなくなるね
似たような形式の漫画に「ばるぼら」ってのがあるけど、
あれはめちゃくちゃな女に振り回される男こそが主人公って
はっきりしてるからぶれはないんだよな。
女の存在が薄くてふわふわしてて不明瞭でもそれが味、というか。
評価の転換期は「主人公としてのだめが苦悩の感情を知る」からだった気がする…
>>664 千秋の青さとか女々しさとか無断引越しとかサロコンすっぽかしとかの問題に
ついては、ラスト近くで作者がちゃんと成長させてあげたからなー。
一方肝心ののだめが「音楽なしでは先輩を好きでいられないかも」なんて最終回
近くで言い出して、最終回でもフォローがなかったので、今同情票が集まっているんだよw
>>664 ぱふのインタビューとラストの千秋の扱いは、千秋優遇し過ぎたことへの
批判が出ることを想定して、慌ててバランス調整に乗り出したなと穿ってしまったよw
>>667 その苦悩の矛先にリアリティがなかったから問題だったんだろうか。
コンクールに出させてもらない、歳取ってるし後がない、恋人には常に
一歩も二歩も先に進まれている…そんな焦りの感情は現実味があった。
でもそこで何で「彼氏との共演が最終目標」になるのか分からんかった。
Ruiへのけん制心は単なる嫉妬としてまず現れ、のだめとRuiの接触はほとんど
ないまま、Ruiカンタービレの存在など知る由もなく…。
ベタ展開はしない作者であることは確かだからな。
まあ目標がそこだというのは最初から言ってたからまだわかるとして、
ショパンコンチェルトの後の「弾けない」で、逃亡までしたところは
わからなかった。私はのだめ贔屓で気持ちを理解しようとなるべく
してるにも関わらず、そこは。
そしたら作者もぱふで「別に他のはのだめ悪くないけど、あの逃亡は
のだめがおかしい」って言ってて何か笑った。
でも、それって千秋の気持ちが固まるためだったよね、どう考えても…
>>672 同意。結局は千秋の成長の為の時間稼ぎにのだめを迷走させたんだよね。
あの迷走劇はどんなにのだめに思い入れを持って好意的に解釈しようとしても無理w
「先輩とのコンチェルトが最終目標」と言わせて破綻した話にトドメを刺した。
>>672-673 .私はは単純に素晴らしすぎて怖くなったんだとおもってた。
実際そうやって消えていった若手音楽家とかいるしさ。
ターニャやユンロンだったら、
やったー!成功した! 今度は国で凱旋リサイタル!
とかステップアップを考えるんだろうけれど、
逃げ出すのだめはやっぱり普通とは違うんだろうな…とか。
違ったんだ。
まあ難しいんだよね、終わりって。素人ながらそう思う。
何か、分析するうちこれでよかったのかと馴染んでくる感はある。
最初千秋がのだめをゴミ扱いしてた頃に比べたら本当に変わったね。
のだめの成長は確かにすごかった。
でもそこまでの運びは無理やり感あったのは否めないかも。
ミルヒー=所長だ。
病気病気言ってたと思ったら、最終回の前にある意味
ネタばれのインタビューかまし、番外編やらないとか昔言ってた
のに書く気マンマンとか言ってるw。
インタビューは最終回が終わってから受けるべきだよね。
それもぱふじゃなくて、kissのオンラインとかで。
個人的にぱふ好きだったから、久し振りに買って楽しんだけど。
ド派手に活躍しまくれば良いラストかといえばそうではないしねー。
もやっとしても、じゃあどんなラストならよかったのかと言われたら
想像付かない。
このラストで、Pが倍で、サンマロへの旅程が少しと
千秋とのだめのジンと来る会話があったら…
位しか思い浮かばん
途中では二人の進展や音楽の深い話や、
実は千秋が精神的に弱くのだめが聖母に見えたりする回すらあった
すれ違いまくっててもとにかく楽しかったしワクワクしてたんだよねー
作者も読者もなんかよくわかんないけど終わったって作品だな
今回のラストがどうこうじゃなくて、パリ編の存在意義自体がわからなくなった。
9巻を読み返すとのだめは「音楽で繋がってる」ことをその時点でわかってる。
ちゃんと一人で音楽と向き合う覚悟もしていたし、その先の将来の夢として
千秋と二人でゴールデン・ペアになりたいと語っていたわけで、それはつまり
一緒に音楽界の頂点を極めようという、やるからにはやってやるぜ!的な
野心の現れで千秋に対する依存ではなかった。
読者も眠れる獅子だったのだめが覚醒して、どこまで突き進むのか、音楽家として
生きることを決意した二人の行く末を見守るつもりでパリ編を読んできたのに
ラストは「ずっと業界が嫌いだったのだめがやっと決意しました」で終わり。
それをのだめの成長物語デス!と言われても詐欺としか言えない。
パリ編で妙に年齢的な苦悩だの恋愛感情だの
リアリティにこだわりすぎたせいかね
日本編のノリそのままにナンチャッテ音楽漫画でパリ編やれば問題なかったか?
呆気だったよねー終わり方。
正直、拍子抜け。前述にもあったけど、パリ編の意味は、なんなのか。
そしてあのラスト・・・
もうちょっと何とかなんなかったのか。
うーん しかし大川のときの決意はまだまだ
プロとしてやっていく覚悟ではなく
先輩とすごいコンチェルトを!だったから、
漠然とした夢でしかなく、
いつか先輩とやりたい!ではダメだったから、
いつまでやればいいですか?=終わりはないし
先輩とゴールデンペアが目標と言ってちゃダメなんだと気付かなきゃいけなかったんだよね
のだめは千秋と共演というご褒美がなくても音楽の道を進んでいく決意をした
千秋は音楽抜きでものだめを
1生放すまいとした
1巻から読み返してていろんなシーンでジーンときてヤバイ
>>680 日本編とパリ編の作風が違うから、もうそれに違和感感じる人はどうしようもない気がするなあ。
パリ編冒頭、のだめがコンヴァトにはいって基礎がなにもできてなくて壁にぶちあたるってところで、
もう日本編と温度が違う。こんな実力じゃそもそもコンヴァトに受からなかったろうに。
つまりここで日本編ののだめはリセットされちゃってるんだよね。だから日本編
でたてた甘い目標もあわせてリセットされ、よりシビアな目標に転換されちゃってる。
それはもちろん所長の構想なんだろうけど、作風の変化とキャラの行動付けの変化をごっちゃに
しちゃってるんで読者も混乱してるんだと思う。
ただ日本編の甘い雰囲気のままパリ編進めていたら遅かれ早かれ破綻はしたと
思うので、パリ編の方向転換は正しいと思うけどね。日本編とパリ編を継続させずに
別の作品にした方が読者も混乱せずにすんだかなとも思う。
まあ私はパリ編が好きなんで割り切って読んで、最後もこれでOK派なんだけどね。
>>680 そうか?のだめって留学前は意気揚々としてたけど、結局千秋と一緒にいる為って感じだったじゃん。
パリに出てきたら自分の未熟さに打ちのめされて、
おまけに自分の目標として思い描いていた理想のコンチェルトを、Ruiに表現されてしまった。
そこで目標を失い、結婚に逃げようとしたじゃん。
(あせって手っ取り早く 千秋の奥さん になって満足しようとした 音楽からは逃げた)
オクレールに下地つくってもらった上でミルヒーと演奏する事で、
音楽というものの素晴らしさに気づき、千秋とも音楽で繋がってた事も知り、
やっと自分の人生は音楽とは切り離せないと悟った ということじゃないの?
すごい成長だと思うけど。
>>685 日本編はある意味ファンタジー部分もあるんだよね。
学園ものだったってこともあるけど、
不遇の天才と
目覚める前の天才の出会い
巴里からは日本でずば抜けてた天才も、他の幾多の天才や自分との戦いになっていく
しかし通しで何度も読み返すうち
違和感より感動を覚えられる人はやっぱりお得だよね
わかりやすい万人ウケの感動とはやや違うのかもしれない
とうの昔に雑誌離れしたアラフォーを発売日に走らせる何かがのだめにはあった
>>680 パリ編好きだけど、私も「業界嫌い」発言はやられたと思った。
上で既出だけど、のだめの最終目標ってやつも第3楽章で騙し騙し
入ってきた新設定wだと思ってた。だからそれで話が終わるのがちょっと
解せない。
アラフォーが走った理由のひとつに
あえて語られない空白の部分が人生経験から
「私には理解できるお楽しみ」として面白い要素だったように思う
要は「恋愛クイズ漫画」
ようやく読んだ。
コンチェルトはやるもんだと思ってたけど少し前からアレ?…で、いい意味で裏切られたラストだった。
すがすがしい。この感覚はたぶん、所長の今のベストパフォーマンスに接したからなんだと思う。こーゆー終り方する作者作品だから好きだったんだなと自分に納得した。
15巻から読み直したらエンディングまで一気に運んでもらえたよ。
>>689 アラフォーだけど、恋愛クイズ漫画 なんて全く思ってなかったよ。
どこにフォーカスしてみるかってのは個人の自由だけれども、括って欲しくない。
近年稀にみるエンターテインメント作品だから、続きを楽しみにしていた。それだけ。
音楽が好きだからってのもあるけれどもね。
最終回の黒木・ターニャのシーン、リュカとの会話、のだめのモノローグ、すべてよかった。
>>676 古典的な物語に出てくる神様みたいなもんだよな。
まさに作者の代わりに作中で出てきて交通整理する役。
ま、ミルヒーは利己心が強くてかえって混乱させる事が多いのが面白いところだが。
亀だが
>>566の「変だけどすごい爺さん枠」ワロス
のだめ、日本じゃおなら体操作って、もじゃもじゃ組曲作って3年間過ごしただけ。
それを、オクレール先生たちのもとで、初見もなかなかやるようになり、
ほんの3年間で千秋がハリセンとせいぜい一年で10曲やるかやらないか
というところなのに、大曲を膨大な数こなし、苦しみもがいて、
イツマデヤレバイイデスカ・・・というまでもがき苦しみ、
ミルヒーに認められるまで成長し、オケの音も聞けて
ハーモニーの意味も解し、教会の響きも理解して出せるようになり、
ランベール夫人たちのように耳の肥えた聴き手に、
「あの子は特別」とまで言わしめ、
1週間でショパコンをものにして一流オケと聴衆を感動させ
ミルヒーを歓喜させ、千秋に「天使は俺か」とまで思わせ
(千秋、完璧に頭を垂れた)、ヨウツベ席捲するだけの、
すごい演奏をするまでに力をつけた。
パリ編の意味なかった・・・なんてこと、言えないと思う。
すごい成長だと私も思う。
私も恋愛クイズなんて全く思わなかったな
パリ編の骨はちゃんと「のだめの音楽家としての成長」だったよ。
恋愛にとらわれて、作者の意図しない「行間を読んだつもり」に
なってた人がいただけじゃないの?
>>694 禿同。ただそれだけの才能の開花をせきとめていたのが「先輩とのコンチェルト」で
2台ピアノ一発でその枷がとれるっていうのを容認できるかできないかが評価の分かれ目じゃない?
いまパリ編読み返してるんだけど、「先輩とのコンチェルトが目標」って
明確に言い始めたのは17巻Lesson97なんだな。その回前後で千秋の雅之へのわだかまりも
語られてたし、このあたりで最終回への構想は固まってたんだろう。
>>570 馬鹿すぎる
あんた自身の想像力がそのレベルだって露呈して楽しい?
>>697 まあ、怒らなくていいから。
大風呂敷と布石は何なのか、その一部だけでもいいから披露してみてよ。
例えばxxとか、と一行でいいからさ。話はそれから。
>>696 私はLesson59でのだめが「先輩とのピアノ協奏曲はのだめがやりマスから」
って大きな丸文字フォントで言った時に「伏線はったな」と思ったよ。
>>696 ん?先輩とのコンチェルトの目標が成長をとめてた訳じゃないよね。
コンチェルトはパリにきて出口が見つけられずにもがいていたのだめが、
己の鼻先にぶらさげたにんじん=短期的な目標
でもこのにんじんのおかげで、オクレールの授業も真面目にうけてたんだし。
才能開花させるまでにはまだ時間が必要だったけど
ミルヒーが無理やり早咲きさせちゃったから、
目標を見失ったばかりののだめの頭がついてけなくて逃走。
結果オーライ ということだったんだと思うんだけど。
ほんの小さなことで世界が変わる、って千秋が言ってたじゃない。
黒木くんだって、ロバになってリュカのじいじゃんの書いた
バッハの解説本のこと知ったくだりで、
今確かに世界が変わったって、思った。
Ruiにとってはのだめの池落ちだったろうし。
フランクにとってはヤドヴィとのデュオ。
ターニャにとってはユンロンのプレイ発言。
そういうささいなことで、開眼するってこと、確かにあると思う。
千秋にとっても、のだめにとっても、
2台ピアノがそれだった。
容認できるもできないも、二人にとってそれが始まりで、
始まりの終わりで、そうなんだからそうなんだよ。
そうだったんだなーと思うしかない。
そういうひとつひとつがお互いの糧となり、音楽を作っていくんだよ。
ごめん・・・・リュカのじいちゃん。。。。
「近づいたかと思えば離れていく」
千秋のラフマからずっと漠然と抱いていた恐怖だったんだろうね。
「離れてないのに」
この言葉の真意を今回ようやくのだめが実感できたような気がすすよ。
子育て大変なんで、のだめはおしまいにします。番外編で補完しますから勘弁してね。
つか何かいても批判するくせに。
何かいても批判でるのはしゃーないな。人気漫画だし。それを気にする作者とも思えん。
ラストらへんのモノローグは、タイトルからして最初からきまってたような気がする。
予定どおりなのか、予定より早かったのかはわからんけど、
作者の出産イベントなんてなくても着地点は変わらなかったと思っている。
正直
俺たちの戦いはこれからだ!
二ノ宮先生の次回作にご期待下さい!
というコピーつけてもいいレベル
少女漫画にハマったのは岡田あーみん作品以来だw
人気があるからと読んでみた花男は全く受け付けなかった。
のだめは恋愛ものではあるけれど、このあっさり感が良かったのかもな。
>>704にハゲ同。
カキコミエラーでたからさっき書いた事書き忘れてカキコできないが、
番外篇あるしね。
確かにこのラストは消化不良。
余りの消化不良に、昨日はじまったドラマ『仁』にはまって、のだめスレ見るの忘れた。スレチ失礼。しかしこんな賛否両論ラストだと映画やばくないか?
まあ映画後編時はいい番外ラストが出来てんだろうな。
709 :
696:2009/10/12(月) 10:42:37 ID:???0
>>700 成長をとめてたってのはおかしいか。ごめんごめん。どちらかというと
コンチェルトが成長の到達点で、のだめ自身がそこから先を考えていなかった
ということで。
>>695 > 恋愛にとらわれて、作者の意図しない「行間を読んだつもり」に
> なってた人がいただけじゃないの?
>
恋愛にとらわれてかどうかはわからないが
ここのスレの人って
作者の意図しない行間を勝手に読みたがったり
作者が広げてもいない風呂敷を畳め畳めうるさい人が
結構多いよう気がする。
>>684 禿同 ちゃんと分けたというのは
のだめが千秋と一緒にいるための手段の音楽が、音楽を続けることが目的になったこと
千秋が音楽をやめてものだめと一緒にいる決意をしたこと
あっさりしすぎ感はあるけど、いいまとめ方だったと思うな。
行間派の為にちゃんと最終回でも
含みのあるセリフとか設定で補完できるようにしてるのにね。
読者数が多すぎるほど多い人気作だから、皆が満足するラストなんかあり得ないよ。
老若男女だれの本棚にあってもおかしくないんだ。
満足できなかった人には、お気の毒様でしたとしか言いようが無いわ。
もともと見方が異なるので、納得・説得できよう筈もないし。
>>710 消化不良に感じる人はそういうことかもね。
案外テーマは地味なものだったと思うんだけど、
すごく人気が出たのも手伝って、
読み手もすごくいろんな期待をしてしまった。
>>711 おなじ「分ける」でも、ふたりにとってそれは別の意味だよね。
のだめの分けるだけヤイヤイ言われたけど、
千秋も最終回近くでようやく分けられたんだな。
スッキリした。
>千秋も最終回近くでようやく分けられたんだな
そういう意味での「分ける」って、ぱふを読む限り、結局「分けられない」
ってことだったんじゃないの?
音楽なしののだめ、音楽なしの千秋はいないですから、って。
のだめに求めていた「分ける」は実現可能だけれど。
ただ私は表現を省略しすぎた感はあるな。
これで補完しろ、は読者に負担かかりすぎなレベルだと感じる。
風呂敷に関しては、自分もそう感じたよ。
苦悩部分が長かったから(5巻分ぐらい)当然それを昇華してくれるほどの
量は無理でも質で、なんらかの華やかな盛り上がりを期待してた。
終わり自体に不満というより、だったら途中が長すぎた印象だ。
あれだけはっきりともしない曖昧な理由でのだめを悩ましておいて、歓喜の歌はほぼ
なしだからね。
のだめは、へんな焦りがなくなり、音楽の世界にとびこんでいけそうでよかった
最初は浪人生と大学生のつきあいみたいなやりづらさというか窮屈さがあった
千秋は偏屈そうだったけど、(変態との)恋愛に臆病さや衒いがなくなって素直にのだめに向かっていけるようになったね
ふたりの関係も、キャリアの滑り出しがうまくいって、ちょっと落ち着いたのも大きいと思う
環境も変化したし、二人も成長した。
なんかほんといい感じのカップルになったよね。
よかったね、辰夫。
>>716 勿論ピアノとのだめは一緒。
苦しい道で頑張らなくても、こうしてピアノは聴いていられるからって嬉しそうだったから。
Ruiみたいな世界で活躍するのだめにすごく期待し、そんなのだめを愛していたけど、
ただ一緒にそばにいてくれるだけでいい存在なんだと自覚した。
ようやくミルヒーにいわれた「みっともない」ことから脱却出来たのかと。
のだめは、すばらしい演奏をするけどムラッ気が多いせいで上手くいかないってキャラなんだから
ムラッ気を克服してく様子がほとんど描かれてない以上、のだめの成長に文句でても仕方がないと思うのだが
日本編の頃から演奏の進化は常に描かれてきたことだし
他のキャラがのだめスゲーってなるだけなら日本編の時と大差ないしね
オクレール先生の授業を放り出して、ヤケクソ気味での成功じゃ気分屋のままなのに変わりがないし
>>686 千秋と一緒にいるためだったら、なんではじめ断ってたの?
少なくともあの時は、千秋と一緒にいられればなんでもいいって感じではないよね。
千秋も言ってたように決定的な場面ではのだめはいつも千秋のいう事聞かないし。
自分の価値観は元からあるように見えるから、いきなり千秋との事だけが目標だったと言われても
違和感感じる人がいて当然だと思う。
もっと、細やかにのだめのそういった部分を描いてくれてれば納得できたかもしれないけどね。
ムラッ気がのだめの問題点だったの?
初めて聞いた
>>689 人生経験があったら、むしろいろいろどうとでもとれて考えを固定できないと
思うけど、あれだけのヒントじゃ。
勝手にこれしかないって決め付けて思い込めるのって、人生経験ないから
できる事じゃない?
>>718 ああ、風呂敷畳んでないってのはそういう意味?
あんなに苦悩したんだから、もうちょっと華やか盛り上げが欲しかったと。
もしそうなら、「大風呂敷畳んでない」という言い方は御幣があるかも。
のだめが苦しんだ理由は、目標を見失ったこと。
だって最初は幼稚園の先生でいいと思ってたのにパリ留学。
理想のコンチェルトも、Ruiにやられちゃったし。
でも真面目に音楽に向き合ったお陰で、それ以上のものに気づけた。
最終回ではそれをはっきり言葉にしていたのに。
この作者の作風になじめなかった、という感じなんじゃないのかな、単に。
>>724 千秋もオクレールもハリセンも、みんなそう言ってたよ。
技術は凄いけど、自分の好き勝手にしか弾かないって。
どこが、はじめて?
>>722 そこでミルヒーの「一緒にいられない」発言だよね。
ラフマ2を聴いて、ブラ1を聴いて、千秋の真の音楽的才能を目の当たりにした。
自分の音楽も昇華させないと、千秋に近づけないと思った。
でもコンクールで認められなかった。自分はダメだ。
そこで手を差しのべられても同情としか思えなかったんだろうな。
二の宮さんって華やかな作風ではなく、むしろ淡白なのに、オペラ描きたいんだね。
淡白なオペラって、つまんなさそうw
自分勝手にひくのと、ムラっ気は似てるけど違うと思うよ
以前と全く違うって千秋もいってたし、のだめなりにモーツァルトらしさを理解して弾いてるでしょ
久々のモツ連弾(しかも暗譜)を破綻なく弾けるほうがおかしい
千秋と弾いたのなんて大学以来だろうし
3楽章までもったのがむしろ千秋のいってたけど奇跡的
最後までうまくいきました〜じゃおかしいから、ギャグ使うためもあってああなったのでは
連弾て思ってるよりはるかに難しいよ
所長の好きなフランソワもムラっ気ありありだよね
>>716 学校とか勉強とかはやめてもピアノを弾かなくなるわけじゃないし。
そういう意味で完全にわけるのは無理という意味なのでは。
ミーナみたいに指の病気にでもかかったら強制的に分けられてしまうんだろうけど。
分けても一つになってないと、一緒にはいられないんだろうな。ミルヒとミーナのように。
オペラのメイキングを描きたいんじゃないの?
別にオペラを下敷きに何かをかくわけではないから関係ないのでは
腑に落ちない人は整合性ある説明なんて別に欲しくないと思うけどな。
色々な意味で当然あるべき部分が誤魔化されたせいで、無理やりという表現されてるのかも。
あるべきは別にコンチェルトや結婚ではないけど
>>726 自分は大風呂敷と言った人ではないので、その人の意味はわからないけど、
自分的には、広げた風呂敷たたまなかったというのはそういう意味。
ただ、
<でも真面目に音楽に向き合ったお陰で、それ以上のものに気づけた。
ここって、この漫画でも一番大切じゃないかなって部分だと思うけど、そこが
質も量も納得できないレベルにあっさりとしか描かれてないと感じる人も多いという事だと思う。
一言で説得力を感じるかどうか、自分は感じないし、単純に面白くない。
でも、別に無理に妄想してまで楽しもうとは思わないし、作者の漫画は自分には
あわないという事がわかったから、もうこれから読まなければいいだけだし。
ここらで終わってくれてよかった。
>>724 すばらしい演奏をしたと思ったらダメダメな演奏もするってことが何度もあったのに何で今更ムラッ気が無いなんて思うの?
>>735 >一言で説得力を感じるかどうか
そうだね。
別に感じなかったら感じた人と比べて劣ってる訳ではなく、
この漫画と波長が合わなかっただけの話。
納得できなかったから、この漫画が駄作とか作者の力量不足いう訳でもない。
>>734 そうだよね、むしろつじつまあってさえいれば、あとはどうでもいいのかって話。
気持ちや心が見えないっていうか。
真面目に音楽に向き合う事がシャルちゃんのレッスンで育まれてきた物なら、
その段階であそこまで悩んでた理由が薄まるし。
結局、のだめの悩みがはっきりとなんだったのか、どうやって解決したのか(本人の気持ち的に)
解決した事はわかったけど、正直So what…って感じなんだよね。
>>720,
>>732 千秋はもともとのだめのピアノもそれ以外も含めて愛してたと思うけど
プロをめざさないのだめを許容できるようになっただけ大人になったって
ことじゃないの?
最後は「やっぱり何度でも舞台に連れて行きたい」だったんだけどw
今回、のだめがひとつの音を分かり合えるのは千秋とだけじゃない、って
ちゃんと音楽と恋愛の人間関係を分けてくれて、
千秋とはひとつになってくれて、ほんと良かった。
>すばらしい演奏をしたと思ったらダメダメな演奏もする
原因がムラッ気だと思ってるの?
オクレールとのレッスンはいわば大リーグ養成ギプス着用状態で
それまでに千秋指揮のオーケストラを何度も見に行ったこととか、
一緒に絵を見に行ったこと、リュカと賛美歌を聴いたこと、お城で皆の前で演奏したこと、
その他全部がミルヒー指揮のコンチェルトで弾けたって思うよ。
覚悟もないまま弾けちまったから、もういいよね!?状態になったが、
千秋が猛獣使いとしての能力を発揮できたという。
描写はちゃんとされてたとは思うんだけど、まあ個人的な意見なので。
私は絵が原因な気もするな…余分なものを削ぎ落とす作風だと、その最小限の中の描写力が
かなり大事になってくる。けれど元々シンプルな絵がかなり荒れて最終回までそうだった。
体調のせいだと思うから仕方ないけどね。
>>737 他の作曲家にだって言いたいこといっぱいあるのにネー
君はその声を本能的に感覚的にしかとらえない。
千秋にだって相手(シューベルト)の話も聞けよ、と言われている
のだめの問題は作者の表現したいことを知ろうとしなかったこと。
ただ、のだめは天才だったから、本能的・感覚的にとらえることができた部分は
素晴らしい演奏をする。
むら気とは違う。
>>738 でも、一言じゃなくてもっと描いていれば説得力はあるようにできたわけだから、
作者の力量不足と言ってるのは、そういう観点からだと思う。
そうじゃないと言う人は、作者がわざとそうしたと思ってるんだろうけど。
真相は藪の中で、単に作者のセンスなのか、描写したかったけどできてないのかは、
わからないから、人それぞれ判断するしかない。
つまり、どちらも間違ってないと思う、相手に押し付けるのが間違いなだけで。
>>741 いや原因がムラッ気って意味不明。
事実で、演奏にムラッ気があるっていうだけで、原因は色々あったよ。
補完用テンプレ
二人のコンチェルト・・・エリーゼ「別の指揮者だけど」
結婚式・・・ミルヒー「ひとつになった」&最終ページがサンマロ(コンサート後結婚式?)
行間読んでくだサイ
>>745 うん、わかる。
物事をさらっととらえたい人、じっくり説明が欲しい人、
後者の人にとっては所長の手法は納得いかないんだろうね。
ラブ面で例えれば、ふたりの絆が強固だって分かったから十分だという人と、
ちゃんとしっかり形として見たい人とでは温度差がある。
自分は前者だから良かったんだけど、後者の人はモヤモヤするだろうなと思う。
749 :
748:2009/10/12(月) 12:41:38 ID:???0
>>745 ごめん、イマイチずれてるかもw
でも、所長は結末に満足したって言ってるんだから、描写できないんじゃなくて
センスだと思う。
何か、編集部の売り文句と作品内容が一致してない感がちょっとある。
ミーハー売りでど派手なクライマックス期待させてたよね。
色々ちぐはぐなんだよね。読者が合わないんだと非難されるのは可哀想なぐらい振り回し系な
話だったと思うけどな
>>748 同意。
自分もさらっと派で(そうでないのも両方すきだけど)
パリ編も苦悩描写ばっかりだったとは全く思っていないんだけど
音楽ラブコメディぽい日本編とくらべたら、パリ編て大人ぽくて描写控えめだったし
違和感感じる人がいても全くおかしくないよ。
描写不足って人は、どっちかというとアニメ・ドラマのほうがしっくりくるんじゃないだろうか。
お前が合わないだけなんだと主張したいのもわかるけど…
極論だということに早く気づくべき
要はバランスの問題なんだよね。
パリ編が日本編と同じノリならこの終わりでもいいだろうけど、
ここまでシリアスに展開してあの終わりはないだろうと。
このギャップはほとんど夢落ちレベルでしょ。
パリ編が好みじゃないって人が多くいそうなのはすごく理解できる。
マンガ夜話でも岡田がパリ編つまんないっていってたしね。
私は両方すきというか、日本編があってパリ編がありあのラスト、というのがよかったのだけど。
夢オチとしかみられなかった人ってほんと残念だったねってカンジ。
>>753 自分は楽しく読んでても途中で面白くなくなったらスッパリやめるし、
関連スレももう覗かない。自分に合わないのに無理に付き合う必要もない。
そういう思考なので、極論とは思わない。個人的に、だけど。
自分は結末に満足できたのでラッキーだったかな。
つまらない、説得力がないという意見も分かるけどね。
個人的にのだめが日本にいた時からずっと抱えていた精神的な問題って
「すごい演奏ができたから解決」
「難しい課題を乗り越えたから解決」
ってもんでもないと思うんだよな。
長い時間を通して経験して気づき、
少しずつ成長させていくものなんだろうと思うので、
自然なラストだと感じた。
自分がそうだから人もそうあるべきというのが極論じゃない?
最終回と二台ピアノの間に読者視点を考えた調整必要だったんじゃないかなーと思うけど、
番外編があるからなんだろうな。
そうだね
手っ取り早く、先取りしてあれこれ直接手を出して助けようとした千秋コーチはそれだけではだめだった
時間かかるし、もどかしいけど本人の気づきを待つって大事
適切な課題は出すけど、手を出せない領域についてぐっと待って育てたのがヨーダ
スポ根的なカタルシスを期待しても難しい題材だと思う
>>758 人もそうあるべき なんて誰もいっていないけどね・・・?
さっきから申し訳ないけど、単にリテラシーが低いのではと思えてきた。
もっと調整が必要だった、と考えるあなたがいても別にいいけど・・・
読者視点でかかれていない漫画なんかそもそもないし。
そこを「作者が力量不足」「分かりづらい」と感じてもいいし
「この作者の表現の仕方は私にはあわなかった」と思ってもいいしということだね。
悪いんだけど簡単に人をリテラシーが低いだと言うようなそういう人ばかり
無理な擁護するから、よき作品まで疑問視される傾向あると思うけど。
>>761 確かに。表現の仕方が悪かった。
別にこの作品が分からないなんておかしい なんてことをいいたいわけじゃなかった。
何故そこで 「自分がそうなら人もそうならないとおかしいなんて極論」
なんて言葉が出るのかっつーのとか・・・多分
>>745と同じ人だと思うんだけど・・・
あと、
>>735とかも・・・
人の言葉の捉え方と、表現の仕方自体がなんかおかしいと、思ったんでつい
言ってしまったのよね。お詫びする。
>>759 でも千秋の音楽や音楽に対する情熱を身近で見てきたことは
確実にのだめの血肉になっているよ。パリ編を読み直すと良く分かる。
日本編ののだめはまだ千秋の本当の凄さを分かってなかった。
パリで勉強するにつれ、千秋の言ってること、やってることの本当の意味を少しずつ理解するようになる。
そこで千秋やRUIと自分の距離を知って愕然とする。
本来、日本で済ませとくべき基礎をパリで始めたわけだから、ヨーダも相当苦心したろうね。
>>763 そうそう。
小ネタだけど、ジャン・ゆうこ・千秋・のだめで食事にいったとき
のだめがふざけて棒ふって、ジャンと千秋が「ちゃんと振れてる」って驚くシーン。
あのシーンにも、千秋の影響とのだめの凄さと成長、現れてるよね。
>すばらしい演奏をするけどムラッ気が多いせいで上手くいかない
この文章は
後件=現象=うまくいかない
前件=原因=ムラッ気が多い
という主張でしょ?
ところで行間を読むのが大好きな自分だけど、今もって分からない部分がある。
どうして二台ピアノをやっただけでのだめの心境が「それは千秋先輩とだけじゃなくて
世界中そんなのが一杯あるはずだってわかったから」に変わったの?
その感想を言わせるだけならミルヒーとのコンチェルトの直後だって良かったじゃないか
って思うんだけど。気づいてたはずなのにそういう自分から目をそらしていただけ、ってこと??
行間を読むのが得意な人、ヒントプリーズ
767 :
761:2009/10/12(月) 13:59:02 ID:???O
何か、色々な人と同一視されて誤解されたみたいね。何だかなー
そんな批判する気持ちもないけど合わないなら読むな的なのは反発する。
ここはいいけどここは腑に落ちないという全マンセーだけじゃない意見なんて本当に当たり前な
ことなのに、それすら許さず全否定かお前は的な決めつけする人いるよね。
アホらしい
のだめは徐々に譜面を読み込む楽しさを覚えていた時期だったから、
その楽しみを奪われたくないというのがあったのかな。
見当はずれでも自分一人で試行錯誤するというのは絶対に必要なプロセスだからね。
でも千秋の協力を拒否した心理は複雑で全部読みきれないなあ。
嫉妬とか焦りとか色々ある気がする。
>>768 千秋のコーチ拒否のことを言ってる?
読む人の性格だろうけど、自分はあのときののだめの気持ちが分かる気がするよ。
のだめには絶対に人に踏み込まれたくない領域っていうのがあるんじゃないかな。
それがたとえ心を許した最愛の人であっても。
多分芸術家と呼ばれるような人たちはみんなそういうところあるんじゃない?
そこに嫉妬や焦りっていうのも絡んでいただろうから、あの辺は人間くさい話になってて深いよね。
>>764 のだめは知識はないけど、音楽を感じる力は千秋も認めてる。
千秋がちょっとアドバイスしただけで演奏がガラっと変わるのは感性の良さだよね。
千秋という才能がそばにいたというのは、のだめにとって最高の幸運だよ。
>>766 ミルヒーとの演奏もすごかったけど、
千秋との二台ピアノの方がそれより
喜びを感じられたからじゃないかな?
のだめはそんなピアノ演奏が
ミルヒーとの演奏を超えられるわけがない、と
決め付けていたようだけど。
>>771 確かに二台ピアノののだめは輝いてるよね。
ただそれだけだと「千秋先輩とだけじゃなくて…」にはつながらないような。
むしろ逆?
>>771 越えられないと決めつけてたわけでなく
越えられなかった場合先輩を好きでいられなくなるかも知れない
ってのが不安だったんだろ
ここがミルヒのいう分けられてないところでそのあと弾いてみた結果
のだめもちゃんと分けて考えられるようになり二人とも気持ちの面で一つになれたんでないのか?
>>772 ミルヒーとの演奏は
「千秋とやるはずだった最高の演奏」だったから。
それを超えるものがある、と感じたことが
「千秋先輩とだけじゃなくて…」につながるのかと。
まぁ強引かもしれないがw
>>772 ミルヒとの競演で世界の人たちと音楽でつながっているのは分かったはず。
それでも千秋との競演というのはのだめの中で特別なものだったのはのだめの発言で分かる。
その前に自分で高いハードルを作ってしまったから逃げ出しちゃった。
でも千秋と一緒にいて、音楽を共有して、その喜びが自分の原動力だって分かった。
大切なものはもう手にしていたのだと気づいたのがあの二台ピアノ。
と勝手に解釈してる。
もうこうしてTV版エヴァ並に自分で補完してくしかないな。
商業ピアノが、大舞台でなにかすごい演奏をするためにあるんじゃなくて
音楽を通して誰かと分かち合う世界があり、わかりあったり、惹かれあったりもできてしまう
実際千秋と連弾してみて、音楽を通して心に響く世界があるってそういう単純なことを思い出したんじゃない?
いきなりあわせて、のだめによりそえるだけの懐の深さが千秋にあったからできたんだろうけど
それでやってみてやっぱり先輩の音楽って素敵、っていうのもあったんだと思う
客席できくのとセッションするのはまた別だろうし
でも手を差し伸べたときのミルヒは格好良かった
二台ピアノについて色々と教えて頂いた方々、どうもありがとうございます。
なるほど、二台ピアノをやることでのだめは青い鳥に気がつくことができたんだね
と納得してみるw
最後のところの解釈は本当に難しい。
あれこれ考えても禅問答みたいに思考がループする。
ヨーダの教え・音楽と向き合うこと→挫折→ミルヒとの競演で得た音楽のつながり
→逃走→千秋との二台ピアノ・この喜びがあれば続けられる→ミルヒとの競演はなんだったのか
ミルヒとの競演と千秋との二台ピアノはそれぞれ何を意味するのか。
ヨーダは余計なことをしたとミルヒを糾弾した。
ミルヒとの競演はのだめに音楽の広がりと新たなモチベーションを提供したようにみえるけど、
音楽と一生向き合う覚悟を決め、本物のピアニストになるためにはそれだけじゃ足りない。
ではその足りないものとは何なのか。二台ピアノにそれがあったのか、なかったのか。
もしそれが千秋個人に依存したものだとしたら、分けられていないのではないか。
二台ピアノには二つの側面がある。
一つは千秋との関係。
もう一つは音楽を続けるモチベーションの問題。
言うまでもなく、のだめの中ではこの二つが不可分一体のもの。分けられてない。
ミルヒとの競演後の逃走はそれを明確にしている。
結果から見れば、二台ピアノによる「千秋との競演」という呪縛からの解放により千秋との関係が安定。
これにより音楽と千秋の分離に一定レベルで成功したように見える。
一方で、二台ピアノにより得た音楽的な喜びが音楽家として生きる決意をもたらす結果となった。
なぜ千秋にそれができてミルヒにできなかったのかは謎。もはや理屈じゃない。
喜びの大きさが違うとか相性の問題とか、妄想で補うしかない。
ここは本来ヨーダが担当する部分。
もしミルヒとの競演がなければ、千秋に代わりヨーダがこれに成功していたように思われる。
スレのコンテクストは関係ないけど
共演と競演の区別しない人、かなりいるね。
確かにわかんない、なぜ分けられたかは
千秋のモノローグでは説明が足りないからそれこそ頭で考えず、
よかった、千秋と再会できて、ピアノの喜び取り戻して!と
何となく感動して終わり…なんじゃ
そういや協奏曲だってコンチェルトの原義的には競奏曲でもあるからな.
事実そう書いてた時代もあった。
狂騒曲とか狂躁曲と書きたいような演奏もたまにあるけどw
あー、自分には消化不良のラストだったな
作者が実際どういうつもりで描いていたかは知らないけど、
千秋というキャラは自分からどんどん動いてくれるのに、のだめというキャラが全然動かないから一生懸命動かしたらこんな作品になりました、って印象
千秋がモノローグで語るばかりだからのだめという人間が分かりにくいのかと好意的に解釈していが、千秋のモノローグに隠れて誤魔化してたのか?
あと自分、行間読むタイプだが不満足だぞ
いろんな意味でバランス悪すぎて、行間読むにも限界があるよ
スレ後半、長文大杉w
ニュータイプにしか真の行間は読めないのさ
Ruiには自己投影してる部分があったから
動かし易いんだろうな、っていうのも見えたw
>>783 ようするに、「自分が納得できないのは作者の力量不足が原因であって、
自分の読み方が間違ってるわけじゃない」と。いいたいわけネ
>>787 そういう人、このスレ多いね
「自分に合わない」なら合わないでいいんだけど、
人のせいにするのはどうなんだろう?
やっと読めた〜
黒木君とターニャのすごく良いシーンが見れたのが感無量
最終回にはひとコマくらいしか出番ないと思ってたから
ほんとに仲良さげで良かった良かった
>>788 物語としての描写が不足しているかしていないかという議論を
合う合わないの問題に摩り替えようとしてる人も多いね。
読み物への感想に
「人のせいにする」なんて基準を持ち込む斬新な方が結構いるんだね…
>>790 >物語としての描写が不足している
それはあなた個人の感想であって、そういう作品を受け入れるかどうかは個々の感性の問題
議論しなきゃならない部分では無いんじゃない?
受け入れられないなら受け入れられない…だけのことで、作者の描き方に文句を言う筋合いは無いと思うよ
>>781 あ〜じぶんがそんな感じ。
なんとなく納得してジーンとして終わった。
気になってる事とかもあったけど、描かれてないなら必要な事じゃないんだろうな、
まぁいっか。って感じだ。
ただ感想(愚痴不満)を吐き出したいだけの人に議論吹っ掛けても噛み合わないわな
ごめん、792さんの言ってることはただ描写不足について議論させたくないがための
詭弁に思える。
合うか合わなかっただけなんてすっさまじい大雑把な分け方誰も受け入れないと思うけど
>>794 そうだね。
それにもう終わった作品だし。
不満だった人の心が癒えることはないよね。
番外編によっちゃわからんけど。
描写不足 について議論したい人は具体的にここが、というところを出したらいいわー
>>793 自分も、最初読んだ時は
ぼんやりとした不満感>それなりに感動的に納得
だったけど、何度か読み返すうちに
ぼんやりとした不満感≦それなりに感動的に納得
になったよ
>>795 まぁ描写不足と感じてない方からしたら、何がそんなに不服なのか解らない。
あんまり細かく描写してもクドイじゃんって思うんだろうし。
どっちが正しいなんてことないような。
別に納得したしまあいっか程度の感想だけど、
ここの人が「こうこうこうなったから筋は通っている!」と言うほど整合性
があるラストとも思えない。全ての筋が通っている
と断言できるほどの説明はされてない。
まず肝心の2台ピアノから「ちゃんと分けられた」まで行く過程が
わかりづらい。解釈も人によって分かれている。
あと千秋とのだめの間のプロポーズ問題はどうなったの?とか結局二人は
どういう心理状態で終わったのかとか。千秋は何であんなうじうじしてたのか
とか、のだめは何で逃亡までしたのかとか。
結局は漫画的に感動してなんとなく納得という流れだったという感想。
>>792 なんか表面的だなあ、評論とか読んだことないの?
ある点について説明不足という主張に対して、
その点についてはどこそこで説明されているとか、
〜という演出上の意図のために説明を省略しているとか、
そういうまともな議論をする気ないよね?
例えば、誰が見ても明らかに説明不足で終わった物語があるとして、
君の論法で行けば、合わなかったの一言で終わるわけ?
何が不足しているか議論することは一切意味のないことなの?
それなら批評なんてものが存在する意味ないよね。
つーか、面白かったつまんなかったレベルの話で満足なら
別にまじめに議論してる人に関わらなくていいんじゃない?
関わるなら論理的に反論しようよ。
感想文と評論は別のものだということを理解しようよ。
>>801 まあ君も、観念的なことばっかり偉そうに上から目線でいってないで
そんなに言うなら具体的な例をあげて議論せーよw
明らかに説明不足で終わったのは何か。
この漫画をまじめに考え読むことが間違ってないという前提なら、
2台ピアノからのだめ復活までの過程は完全に描写不足。
気楽に読めよ、なんとなく感動で行くんだよこれ、なら
最後にもっと読者サービスな場面は用意すべきだったのでは。
私は後者だと思ってるので番外編でそれを果たすのかなと思っている。
新キャラの紹介なんかも差し込んだりして
バックステージや番外編描く前提がなかったら
もっと肉厚の描写になったのは間違いないよ
脇役や音楽のエピソードはそっちにとっとくってことでしょ?
最終回であって最終回でないという…
だがハンスはかわいいので期待している
番外編は楽しそうな気がするよ
のだめの苦悩だの成長だの…の描写にとらわれずに描ける
なにしろ作者がずっと描きたがってたオペラ編だから
意味付けとか考えなくていい、単なる絵的萌えシーンに期待してます
>>803 番外編とか期待せずに、アナタに合う作品探した方がいいと思うよ
合う合わないに固執してる人は、何なんだろうね。
「誰が見ても明らかに説明不足で終わった物語」ってのがあったとしての話しだがw、
それが作者の意図であれば、不足しているか議論することは一切意味のないことダネ
まあこの手の横槍は無視していいんじゃない。
議論なんて自然に起こるもので誰も意味なんか考えてない
>>808 「のだめカンタービレ」が、なんでも説明してくれる親切なマンガでは無いって、
日本編読んでる時点で気づかなかった?
いまさらそこに文句言われても作者も困るでしょ
>>802 過去ログくらい読んでくれ。
ちなみに
>>775>>779が俺のレス。他にもあるがID出ないから探すのめんどくせーw
他の人のレスでも
>>766とか
>>800とかいくらでもあるでしょ。
・二台ピアノで分けられるようになったのはなぜか
・ミルヒのとコンチェルトでは生まれなかった一生音楽とともに生きる覚悟が
二台ピアノでできたのはなぜか
それらは作品の中で十分説得的に描写されたといえないと思う。
描写されているとしたら、それは具体的にどこで描写されているのか。
描写されていないとしたら、それはどのような意図なのか。その意図は成功しているのか。
以上について
>>802さんの考えは?
>>809 まず作者の意図であるのかどうか、仮に作者の意図だとして、
敢えて説明不足で終わらせた目的は何か、その手法が成功しているのか、いくらでも議論できるね。
あとは番外編でターニャと黒木がくっつけば成仏できる
>>812 ああ〜!
感覚的に理解したから自分にはあれで十分だったけど、
言葉で納得させろとなると難しいや。
文章でまとめられそうならまた来るっ!
十分説得的に描写されてなきゃ作品として不完全なの?
それ以前に、私は説明不足とは全く思わないけど…
>>811 説明しなくても作者の意図が理解できて、のだめに共感できるなら問題ないが、
あのラストで果たして作者の考えをどれだけの人が正確に理解しえたのか。
説明不足で終わるなら、のだめの苦悩を前面に出してシリアスな展開にするのは失敗だったと思うよ。
物語で提示したテーマを物語中で消化するのは当たり前の話。
なにもかも言葉にされていないと描写不足なのか。2台ピアノの解釈なら
感想ブログでも言及されているのでそちらに議論を挑んだらどうか。
>>817 >物語で提示したテーマを物語中で消化するのは当たり前の話
たしかに当たり前だが、消化されたかされないか、意見が別れるのはいいとしても
自分が理解しえなかったから説明不足ってスタンスはどうなのよ
コンチェルトもウェディングもなく、それでも2人が固い絆で結ばれた
ことがわかるエンドはとてもよかったし、素直に感激した。
でも「ぱふ」読まないとわからなかったことが多いのは事実で……
作品としてそれでいいのかどうかはわからない
番外編があると知らなかったら、すごくガッカリ拍子抜けしたかも
しれないし、読んだ直後はおもしろかったのに、なんかだんだん
疑問が増えてきた。なんでだろ
>>812 ふたりでただ「2台のピアノのためのソナタ」を弾いてるあの数ページで
納得いったがなぁ。
あれがラフマニノフ2番じゃ意味解らんけど。
もっと分析しろと言われてもすぐは無理だけど。
2台ピアノで昔音楽で心が繋がったのが蘇ったんだよ
奇跡は何度でも起こるのを知ったんだよ
なんでもいいけどもっと派手に終わって欲しかった
日本の話と合わせて考えるといい着地点だと思う。
ただ読者の視点をどこに置けばいいのか、
カメラをあちこち移動させられた挙げ句に何が重点なのかもよくわからず、
いきなりぷつんと終わらせられた感じ。
前回二回がクライマックスなんだよね。そこで些細な疑問も昇華するような構成なんだろうか。
なんでそんなはっきりしなきゃいけないんだろうね
本人が、そうだ、これでいいんだ、って思えたらいいんじゃないの?
2台のピアノのシーンはそういう場面だと思ったけど
誰かを好きになったり、誰かと別れることを決めたりに似てる
言葉にすればするほど何かがちがっていくというか、理由が理由であって理由でないというか
少なくとものだめは、これ以上ないぐらいすごい演奏をしてみた後で、そこで見つけられなかったものを千秋と演奏して見つけた
先へ先へとあせりながらもがいてたのだめが、今を極めたその先に希望をもてなかったところに、足元にある音楽のもつ喜びや可能性をみつけた
幼稚園児相手の楽しいピアノではなく、音楽の世界でしのぎを削るものだけが見ることのできる研ぎ澄まされた世界の喜びと可能性を千秋が見せたんだと思う
何故千秋だったのか、指揮者としてのキャリアが生きたのかもしれないし、誰よりものだめを理解してたからかもしれない。
二人の音楽的な感性の相性だったのかもしれない
まあ、そんなこんなで音楽を「極めようとすること」のときめきと可能性を見つけた
…そんな感じに見えたよ
>>812 のだめって、千秋の恋愛上でも音楽上でもゴールデンペアであることを
望んでいたんだと思うんだよね。
この二つを分けられてなかった。
千秋のゴールデンペアになるために努力し続けてきたけど、千秋はどんどん
先に行ってしまい、ハードルが高くなるばかり。本当に疲れきってたところに
Ruiコンでとどめをさされ…もうこれ以上頑張るのは無理ってプロポーズ。
それをスルーされてこれが最後と思ってミルヒと共演してみたら、
自分でもこれ以上の演奏はできないような演奏ができてしまった。
千秋との共演はこれ以下に決まってる、それが怖くて逃げ出した。
でも千秋と2台ピアノをやってみたら、「それ以上」のものなんかじゃ
なくても分かり合え惹かれあい、心振るわせる音楽がそこにあった。
ミルヒ&ロンドンオケとは、音で通じ合ってひとつの音楽をつくりあげる
喜びがあって、千秋じゃなくても最高の演奏ができたけど
それとこれとは別って(当たり前だけど)、分かった…ってことかなと。
>>813 自分もちゃんとくっつくまで見たい、ってかあそこまでやったら
くっつけとこうよと思うけど、あれで終わりじゃないかなー。
なんとなくこの二人はくっついたらとっとと結婚しちゃいそうだね。
黒木君はコンクールで成績残してオケも頑張るだろうし、
ターニャは室内楽アシストとか子供相手に食事代込みで
自宅でピアノの先生でもやれそう。
ターニャはいいお嫁さんになるだろうな
何でクライマックスでページ減にしたのかな。
コンチェルトに拘らなくてものだめは音楽を追求できるようになった
千秋はのだめの精神的独立によって導き手から解放された
音楽を楽しめるようになった人々のラストは物足りないけど
着地点としては立派だと思う
>>812 2台のピアノで恋に落ちた。
小さな練習室、観客は先生一人。なんてことないホンの日常の中で。
毎日部屋に押し掛けては一緒にご飯を食べ、ただ楽しくピアノを弾き…
恋人同士じゃなかったのに恋人みたいに一緒にいられた事を思い出した。
。
ミルヒーとの演奏は、今まで味わったことのない感動と興奮だった。
でも、その感動と興奮は千秋だから出来るはずで、千秋と一緒に分かち合うものだったのに。
だから千秋とのコンチェルトでも同等あるいはそれ以上演奏をするべき。でも自信が無い。
ここに全てを賭けてきたのに、失敗したら自分がどうなってしまうのか怖い。
怖いから音楽の道から逃げ出してみた。
でも失敗してもしなくても、特別な演奏をしなくても、千秋と一緒にいられる事に気付いた。
ただピアノを弾いているだけで楽しかった頃の事を思い出した。
そうしたら世界デビューという大海で垣間見た世界に飛び出したくなった。
ピアニストのだめとしての欲が出てきた。
二人が楽しそうに2台を弾いてるだけで自分は色々納得させられたけど、
文章で説明しようとするのは難しいね。
いつのまにか一番大事なのは
あいつといる未来になってるーー
っていうのをもっと余韻が残るようにやってほしかったな〜
せめて場所説明背景じゃなくて、切ない感じの点描でもとばしてほしかった
けっこうすごいこといってるのにw
>>812 その二つの描写を求めることなんて無意味だろ
結論として音楽と恋愛を分けて考えられるようになった(ミルヒーがそう判断した)、
音楽をやっていく気になった(学校にもどり、コンチェルトの依頼を受けた)ってことが
答えとして書かれてあるんだから
あの演奏がのだめにとってそういう演奏だったってことだろ
千秋のモノローグの「こんな喜び」という言葉に集約されてる
>>833 音楽>>>>人(女)
だった千秋がちゃんと一人の人を認められるようになった心情を
あっさりまとめたね
どこに演奏旅行に行っても帰るのはのだめのいるパリのアパートだ!!
なーんて言わないのが二ノ宮漫画w
>>833 あのモノローグは「プロポーズを受けよう!」よりも衝撃的だったw
>>837 「プロポーズを受けよう」も勿論、
読む人によっては「何度でもあいつをあの舞台へ――」のセリフがより衝撃かもしれないからな。
あえて抑えたのか。
>>833 そうそう。大切なセリフやモノローグをわざとサラッとやるよね。
パリ編読み直して 「やられてた!」 と思ったのが、2人合宿の後の 「季節が変わった」。
ちょっとした事や何気無いひと言で大きく変わるってのは身につまされる。
>>832 一つの問題を論理的に説明できても、その論理が別の問題で矛盾を生じてしまって、
全てを整合的に説明する論理がなかなか組み立てられないんだよな。
人の心は言葉では説明できないっていえばそれまでだが、
俺みたいにラスト2話が感覚で理解できない人は言葉で補っていくしかない。
感覚的に納得できた人は言葉の補完なんかいらないんだろうけどね。
人参をぶらさげられなくっても
のだめ自身がピアノに向き合えるようになりました
ってラストが理解できないの?
>>840
>>841 これまでの議論を読んだ上でそれを聞いてるんですか?
IDでないところで議論を読めと言われても…
827さんの説明が私にはシンプルでわかりやすかったかも。
>>843 私もそれをいつ言おうか迷っていた・・・
>>843 IDが分からなくても、標準的な読解力がある人が
>>840の全文をよく読めば
どの議論を受けた話か分かるはず。
最後の二人の関係性がよくわかんない。
脳内補完も難しいぐらい描写が少ない
>>846 オナニーレスを読んで欲しけりゃコテ付きで議論すれば?
>>848 読解力のない人に切れられても困るんだが。
分からないならスルーすればよろしい。
>>847 これからだれと演奏しても2人の関係は揺らぎません
オンリーワンの人ですね
って感じでしょうか
そういえばラスト近くでのだめが言ってた「クラシックは窮屈」だの「アレンジや作曲が楽しい」ってのが
「今更それかい」って当時はモヤっときたんだけど、
次の回以降ヤドヴィと共にそんな話も消えたね。
今となってはなんであんなこと言わせたのかなー。やっぱり逃げを象徴してたのかな。
IDが出ないだのなんだの、多分同じ人が
ずっと煽ってるんだろうけど、ほんといつも怖い。
>>851 のだめの原点はそこだったから嫌なことがあると何度でもそれを言いそうだけど、
これからは、何だかんだ言ってもクラシックに戻って行くのだろう
怖いっていうか、いいかげんメンドクサいね
ここではのだめの今までの姿勢は問題で、直すべきという前提で
語られてるけど、作者は「のだめは楽しく弾いてるだけで、周りが
勝手な期待を押し付けてる」という視点も導入してる。
だから、のだめが「窮屈」というのも別に否定することなく「19世紀には
そういう演奏も認められたんだよ」という価値観も描いたんじゃないかな。
>>855 そうね
そして、一人の天才的ピアニストの出現で、クラシックの表現が19世紀頃とかに回帰したり
全く新しい時代に突入したりしちゃっても面白いんじゃないかと妄想してみる…
最後二人が今までみたいな普通な感じになったのは
既に二人はお互いに充分愛情を抱いていたのに、音楽を絡めていたから不安定な関係になっていたのが
「あぁ、それは別の事なんだ」と理解した事で恋人同士としての関係が元に戻った。と思った。
外からは同じように見えても中身は違うんだと。
すっきりしたところで音楽家としての未来について頑張っていきますよー!って
要するに…スタートラインに立つまでのお話デシタ!って理解。
>>857 演奏がすごい人とコンチェルトするたび
恋に落ちるわけじゃないしね。
音楽が引き合わせたけど
音楽有りでも無しでも付き合えるようになった。
妊娠フラグたっていたのに
全然違っていたね!
流石に「天ファミ」でやったことはやらないでしょうw
>>856 いいねそれw
妄想の材料は充分すぎるほど与えてもらったし、あとはホント楽しんだ者勝ち
でも、あそこで「そうなんデス…」だったらそれはそれで見ていみたいw
>>779 >結果から見れば、二台ピアノによる「千秋との競演」という呪縛からの解放により千秋との関係が安定。
まあ長いけどw ミルヒーが言ってた
以前「ちゃんと分けろ」
ラスト「ちゃんと分けて一つになった」
って事だよね。ヨーダはのだめの恋愛面のサポートは弱、音楽面強
ミルヒーは千秋・のだめの恋愛面強、音楽面強って感じで
二人が居なかったら上手くいかなかった感じ
>>856 なるほど。窮屈だったら、窮屈でないようにのだめが変えちゃえばいいわけだw
その波に乗って峰も開花
野田恵はクラシック音楽家じゃない VS 21世紀に表れた奇跡の演奏家
で音楽界では論争が起きるわけですねw
子供千秋のエピ読んでたら、まんまのだめと一緒だね
愛情欲しさに頑張る感じとか
>>864 そのぐらいのこと、しかねない感じに描かれてるよな、のだめ
カタイラと共演したら面白そうだな。
>>866 その論争は、デビューコンチェルトの評価で既に起きかけてるしネ
法律に不満があるなら政治家になって法を変えるのが一番手っ取り早い
よね
クラシック音楽の表現方法なんて、法で決められてるわけじゃないんで、
圧倒的な音楽家が現れて「これからの音楽はこうだ!」って演奏をすれば
それで通っちゃうかもね…
法律変えるより簡単でしょ、その能力がある人にとっては、だけどw
千秋の価値観を変えたのものだめだしね
>>873 指揮者だけどフルトヴェングラーなんかは
それにかなり近い。
ある意味笑えるが、聴いてるうちに圧倒される。
のだめの演奏には説得力があるんだよね。百戦錬磨のミルヒーとロンドン響
も思わず従っちゃうくらいに。
のだめは多分1世紀に1人くらいの天才。千秋はせいぜい10年に
2,3人いるくらいの天才ってとこじゃない?
冷静なオリバーがに「凄い子だから凄いことになるよ」
なんて、なんのこっちゃ?な事言わせるくらいだもんね
なんか、あっけ。
たいして盛り上がりなく、サラーっと終わって、何がおもしろかったんか
全然わかんない。
>>875 >ある意味笑えるが、聴いてるうちに圧倒される
あーわかるw
クラシック普通に楽しく聴きながらも、どっかでそういうの求めてる
1世紀に1人くらいなら、それこそコルトーやホロヴィッツクラスになっちゃうよ
アルゲリッチでも10〜20年に一人くらいってとこなんだから。
才能的には、のだめはRuiとほぼ互角な天才という設定だろう。
>>880 だったらそんなもん、漫画の主人公にすることもないだろw
Ruiと千秋は秀才タイプの鬼才
のだめは破天荒なタイプの奇才だな
同じ天賦の才でも類が違うとおも
だからその破天荒な才能だけではプロにはなれない
それをオクレールのとこで勉強したわけでしょ
そう言う意味ではのだめこそ「努力」が必要だった天才かと
>>858 所長はそんな風に読んで欲しいと思っているのはわかるんだけど、二台ピアノからは脳内補完しないと読み取れない
千秋がのだめの音楽というか、のだめの生き方と自分の行き方を分けていく過程が
丁寧に描かれているのに対して、のだめは最後「音楽だめなら好きではなくなりそう」
とか言ってるし。でも音楽してみたらやっぱり好きだわ。って流れからどうして分けられたの?って。
音楽してない千秋・のだめはありえないから、ってのに繋がるのだろうけど。
>>883 のだめに限らずプロとしてやるには相応の努力がいるってのは当然だろうし
オクレール先生は本来なら小さい頃矯正されてRuiと同じ鬼才コースに乗るはずだったが
そこから外れたおかげで得ることができたたぐいまれなのだめの個性を
上手いこと残したまま表舞台に上げてあげたかったんじゃないかな
だから教育に細心の注意を払った
良き理解者となってくれる先生に巡り会えてよかったなってとこだね
最後の最後で千秋のプロポーズ拒否とミルヒの囁きで多少ねじ曲がったけど
結果良ければ全て良しとはいえ良い方向に転がって良かったよ
千秋が愛してるのだめの音楽もきっとそこにあるんだと思う
それはね、2台ピアノを弾いてるときに千秋の愛が伝わったからだよ
のだめの感じる力をなめたらいかんぜよ
といって書き逃げしよう
ミルヒーとのPコンも、本番で勝手に打ち合わせと大きく変更するとか。
オケとの協調ってより、私に合わせなさいよ!って感じだし。
なんかもやもやするんだよね。
>>884 >音楽してみたらやっぱり好きだわ
って、フォーリンラブってセリフからの発想なんだろうけど、
だとしたら完全に的外れだと思うよ
結論はそこじゃないでしょう
>>887 千秋先輩ならそれでも合わせてくれるもん!
ってとこでしょ。
それを合わせて来られたから混乱するわけで。
千秋先輩じゃなくてもそんなこと出来ちゃう人いるんだ!→Ruiとのコンチェルトで起きた事は、世界標準ならありえる話→解脱
破綻しないようわかってやってるって解説されてたのに、
千秋先輩ならそれでも合わせてくれるもん、はないだろう〜?
何読んでんだよ
>>887 本番でのオケの序奏を聴いて、それにのだめが答えた、結果、リハと違う演奏になった
けど、ミルヒとオケもそれに答えた…んだと読んだが…
>私にあわせなさいよ!
そんな態度がにじみ出てるんだったらオケの人たちは付いていこうとしないんじゃなかろうか?
神がかりみたいなものだろ
その場の客層とかホールの雰囲気とか響きあう音やら
全部を感じ取って最大限音で表現しようとする能力みたいな
だから客が幻を見たりするんじゃないかね
もともとリハの時からオケの音を聞いただけでガツーンときたとかで曲調を変えてたしな
暴走や破綻しないように合わせて弾いてたんだから問題はあるけど
一緒にやる側としては刺激になっていいんでないかい
そういうマニュアル通りじゃないのが嫌な人は嫌だろうけどね
それは、音楽性として、でしょ?
千秋(観客)は突然打ち合わせと違う演奏しているのは知らないでしょ。
>>894 申し訳ないが894が問題としていることがわからない
>>891 のだめがやりたい事をオケでやって表現する事が可能かどうかでかで
合わせれ来れるか否かはは別問題だと思ってたんだ
ごめんね
オケの人だって長いこと経験を積んできたプロなんだから
弾いて音聞いたら実力ぐらいわかるだろ
リハの時エリーゼ達ですら個性は強いってのも実力もわかってんだから
もしアクシデントがあっても相手の信頼と力量に答えてやろうとするのがプロじゃねーの?
それが素人小娘の無駄な緊張とか傲慢だったら鼻で笑って二度と来るなで終了だろうし
のだめの新人らしからぬふてぶてしいイレギュラーは
結果としてプロとして十分応える価値があるアクシデントだったわけでそこにけちつける理由がわからん
だから、のだめが千秋先輩としか再現できないと思ってた世界が表現できる(させてくれる)人がいて目標を見失うんでしょ。
900 :
花と名無しさん:2009/10/13(火) 01:40:26 ID:OLEXGfvV0
最終回みたけど、最終回の話はしないほうがいい?
>900
まだダメ
なんで?いーじゃん。なにがダメなわけ?
やっぱあれじゃないかね、テーマが「音楽」だ、って部分が
物凄く満足不満足、意見が別れる原因なんじゃない?
言葉で説明しすぎると小難しくなるクラシック
自分はラスト納得感動したけど
実は途中??と思ったのが難しい音楽うんちく増えてきた頃だった
クラシック詳しい人には「おおっ」と言う部分なのかわからないけど
何度も何度も読み返して夢に出そうなシーン台詞モノローグがあっても
うんちくの部分だけは流し読み
ハルモニー〜調和だ、位かな?印象深いの
芸術家の苦悩 なんて凡人にはわかりえない話を
極力解りやすく誰にでも楽しめる話にしたけど
テーマがテーマだけに誰にでもすっきり納得、爽快!と言うラストには
ならなかった
のだめと言う漫画は例えるなら
知らないクラシックにはなじみがないけど、ドラマや映画のシーンで使われる
メロディがずっと心に残っていつの間にか大好きな曲になる、みたいな??
そんな感じの感動でいいんじゃなかろうかと
いいから感じてくだサイ!ってことだね
ところで単純に、なぜ製作者側はここまで極端な構成にしたのか?ってのが気になる。
この流れは前から決まってたんだよね。
あー、音楽って勝ち負けとか達成感とかスポーツみたいな解りやすい
業界じゃないもんね
スポーツの中でも演技系、フィギュアとかが
勝ち負けがイマイチ釈然としないとこにも通じるかも
必殺技なんてなくて 「いっちょまえ」 になれるかどうかだからねぇ。
未熟さは 「人間性に問題があっても音楽で帳消し」 なんてセリフや 「べーべちゃん」 で表現できるけど、成熟は直接的には表現できない、つか、しようものなら陳腐になっちゃう。
>>880 同意。
のだめはRuiと同じくらいかな
まあ、のだめを特別視したい気持ちはよく分かるが、
のだめを持ち上げるために千秋やRuiを下げるってのは間違いだね。
この漫画的にはこの3人がいずれ劣らぬ天才設定なんだから。
>>909 それ。同意w
のだめageのためにRuiと千秋をsageるのはハァ?と思ってたな
>>909 私も同意♪
個人的に、扉絵のRuiがすごく可愛く描けてて、
新しい経験に意欲的にチャレンジしてる姿が輝いてて、嬉しかった。
>>910 千秋はともかくRuiに関してそんな描写あったっけ?
スレの話
流れ読まずカキコ
昨日全巻読み返してみて、自分の心に響いたのは
悪いか こんちくしょー と、
君は聞いてくれているだろうか 僕のオーボエを だった。
最終回拍子抜け派だけど、自分でも無理もないかと納得。
主役絡んでないしなw
ケータイの意見のほうが真面目だからな
3人がいずれ劣らぬ天才だなんておかしいよね。
だったらなんでのだめが主役なの?
ただ、変態だから。変な話?
この部分が描写不足ってどこでも普通に話される話題なのに、ここだと必ず
そんな事言うなら出て行けって言う人が現れるよね
凄いマンセースレwでも信者ってむしろ「こんなんで一般にはわかるのかな」
って人一倍心配したりするもんなのに、ここの信者はそんな人皆無
作品に対する愛というより自己満優先に見えるw
>>909 なんか、天才の安売りだな
野球で言えば、イチローではなくただのレギュラーレベルって事か
なんか、がっかりだわ
ショパンコンチェルトを批判した記者から見ればきっと
Rui>>>>のだめだろう。
ああいう演奏を好まない人もたくさんいる。
でも、この漫画の読者としてみるなら、のだめがナンバーワンでイイと思う。
>>721 > のだめは、すばらしい演奏をするけど
>ムラッ気が多いせいで上手くいかない
なのに
> ムラッ気を克服してく様子がほとんど描かれてない
まま。
ここは自分も気になった。
そう?
自分はRuiやオクレール先生の演奏を聴きたいと思っている
ミルヒとのだめのピアコンみたいな演奏は苦手
価値観は人それぞれでしょ
まぁそうだね。
主人公が必ず好きな人ばかりじゃないからね。
ロンドンの批判厨
Rui>>>のだめ
ロンドン響
のだめ>>>Rui
コンチェルト後のミルヒーの様子、「生きててよかった」が
のだめのケタ違いの才能を示す重要なエピなのに
どうしても認めたくない人がまだ居るんだ・・・
Ruiってロンドン響としたところ描かれたっけか?
>>918 それでも日本から輸出されたメジャーリーガーで常にレギュラーとるのはかなりすごいことだよ
凡人が努力しただけではどうにもならない
もともと少ない指揮者枠であの年齢で常任
イチローのオリックス時代程度には活躍してると思う
記録更新は中年以降でしょ
ピアノのほうは一人楽器だから彗星のようにデビューとかがありうる
早熟の天才というか、神童系というのはいないようでぽつぽついるよ
いまだとジョージ君とか牛牛君とかそうじゃない?
のだめの年齢でいきなりデビューっていうのは珍しいと思うけど
(たいていコンクールの上位常連で業界では知られたりする)
それでも戦火をくぐりぬけたマキシムとか、まあ色々探せばいると思うよ
927 :
花と名無しさん:2009/10/13(火) 10:16:00 ID:3yaQi5TDO
いつも不毛なくだらない議論してるよな
不満があるなら読まなきゃいいのに
わたしのかんがえたおもしろくてなっとくできるのだめかんたーびれを勝手に想像してればいいじゃん
のだめのけた違いな才能を示す言葉なら
エジプトで会ったファンの「今までシュトレーゼマンとやった人の
中で君の演奏が一番感動した」みたいなのだろうね。
シュトレーゼマンと共演した人は、千秋、Rui、二ナ・オクレール。
まあ、でも、それって1ファンの感想だしー
好みってもんもあるでそ
主観ではあるけど、「桁違いな才能」だってエピソードではある。
本気になってからの期間が短いからねー
別に、他が劣ってるわけではなく、のだめの才能凄すぎるってことだろう
>>929 現実ならね。
ただこれは物語だから意味があると考えるべき。
932 :
花と名無しさん:2009/10/13(火) 11:56:36 ID:fri3eqDo0
ルイ厨は中国人工作員
昼間はケータイの書きこみが少ないから
どうしてもレベルが低下するな…
>>914 それは既巻全部とKISSの今号までってことだよね
単行本派だから11月が待ち遠しい
早く最終巻まで一気読みしたいな
おまいらクラシック音楽なめ杉
つかある程度以上の才能になったら比較なんてそもそも無意味だ。
フランソワとリパッティとグールド、どれも天才だが
その中で一番とかまったく不毛だろJK
>>937 クラシック音楽なめ杉とか言いだしたら
一番なめてるのはのだめだろ……
リアルだったら
あんなんでトップクラスのピアニストでいられるわけない
漫画だからど天才ってことでいいけど
のだめの音楽ってデビュー当初は新鮮で持て囃されそうだけど、それを長年にわたって維持できるのかなという不安がある
どこか精神的に弱い印象があるんだよね
>>721が指摘している部分が解決されていたら違う印象だったけど
所長が描くほどにはのだめの才能をビンビン感じられなかったのは残念
この漫画よんで音楽ってめんどくせーと思ったw
>>914 全体を通して、もっとも盛りだくさんな構成になってるのが5巻だと思う。
ガーシュウィン、ラフマニノフ(オケ&ピアノヴァージョン)と
たて続きに来て、二度と出番のなさそうな脇役(冴子)まで昇華させて
やってる。さらに番外編。ものすごいスピード感と共に、余裕を感じる。
パリ編は作者がわざとテンポを落として、とどこかで言っていた
けど、後半は馬力が足りなくて息切れしている感じだったね、毎回。
精神的に弱い天才なんて多いよ…ていうか弱いからこそ天才だって
いうことも言える。
もっとも謎なのは色々な意味でつまらなそうな千秋になぜのだめがあれほど執着しているのかだが、
まあどうでもいいことなんだろーね
歌舞伎の研究者が言うには
150年間に天才は15人いたという
どんなジャンルでもそんなもんだろ
>>924 それほどの凄い演奏をした実感がのだめ本人にもあるからこそ、
新たな悩みを抱えることになり逃亡したということね
【天才とは、1%のひらめきと99%の努力である】
天才天才と軽々しく言うなよ
ハタチすぎればただの人になるところだったのだめが、本当の天才たちに囲まれて
自分もそうなろうという話だろ、これは
は?
前から思ってたけど、のだめは天才だよねーより、
千秋やルイだってすごい天才なんだからのだめより劣るなんてありえないキー!
の方が勢い激しいよね。
最終巻はむなしくなるから買わない
そんなもん
信者しか買わねーよw
番台編は一巻かい?
番外編が一冊もあるってことないでしょJK
数ページで終わりじゃないの?
作者さんも、そんなことを前に言っていたような…
長い番外編に切り替えたらそれはそれでイヤーな感じ
まあ、小ネタには事欠かないだろうし、いつまでものだめの小ネタで描いても
ファンは喜ぶし雑誌の延命のためにも描かせそうな気はするけど
?12月から連載形式で数ページのわけないよ
一巻分です
>>952 公式BBSで所長が番外編は一巻分だと書いてるよ
番台編カモン!!w
>>946 99%の努力をする根性だけでなく1%の奇跡的ひらめき能力を持つ人のみが天才と言われるんだよ
天才と凡人を分ける重要なファクターは1%があるかないか
960 :
花と名無しさん:2009/10/13(火) 17:33:37 ID:v7ZXz+/A0
「所長は普通の暮らしはしたくなかった?」
「漫画の他にやりたいことってなかった?」
「編集長が・・・わたしの才能は神さまがくれんたんだから、ちゃんと
世のため人のため講談社のために使いなさいって言ってたけど・・・」
「それにまあ、やっぱお酒がいちばん好きだし!」
「じゃーねー」
962 :
花と名無しさん:2009/10/13(火) 18:00:58 ID:/Qck6WUGO
千秋とのだめってえっちしてるのかな
お酒>子供>サッカー>旦那>>漫画>>永遠に越えられない壁>>音楽
頑張ったよね。
■まったく満足できない中途半端ー15%
■大体いいけどラブがもっとほしかったー70%
■超満足ー15%
くらいか
>>953がスルーならこのまま終了でもいいな
111で終わりなんてベートーヴェンのop.111みたいでカコイイし
ベートーベンの31番がクライマックス曲だったのは個人的に嬉しかった
千秋はあの曲の何処で泣いたのかな?やっぱ3楽章なのかな〜
>>965 私は「大体いいけど」と思うが「超満足」というほどではなく、
かと言って、ほしかったのは別に「ラブ」じゃないな……。
何だろう……。最も求めてたテンポ(&起伏の付け方)とちょっと違ったかな?て感じ?
でも大体は満足です。
点数付けるなら78点ってとこだな。
みんなは?
映画の前編が今回の最終回までだろうか?
映画の後半に、番外編も入るのかな?
972 :
953:2009/10/13(火) 21:44:45 ID:???0
ごめんこれから準備して立ててみるね
ずっと面白く楽しく読ませてもらったし、
いろいろ思うところはある最終回ではあったが
それでもキレイによくまとめてあったとも思う。
でも、あのラストのおかげで
20数巻もの単行本をずっと手元に置いて
何度でも読み返すマンガではなくなったな。
85点
975 :
953:2009/10/13(火) 22:01:17 ID:???0
乙です〜
977 :
花と名無しさん:2009/10/13(火) 22:04:15 ID:OLEXGfvV0
なんつーか、すごい不完全燃焼。続編作るつもりなのか?
953さん乙ですー
で、70点
「たった一音で分かり合えたり〜船をこぎ出す」うんぬん
クラシックを愛しててその世界を広げる事に迷いのない千秋はとうに分ってる事だと思ってて
「おせーよお前」と突っ込みがほしかったけどそんな雰囲気じゃない最終回。
という感じ。
>>973 あー、そうかも
特に17巻以降をもう一度読もう、という気持ちにどうしてもなれない
とりあえずのだめや千秋の行く末が幸せそうだから、まあいいかーって感じ
この先どういう心境になるかは分からないけど今はそんな気持ち
953乙
>>978 千秋は分かっていなかったから
前は分けられなかったんじゃないの?
だから千秋サイドの話としては
「たった一音で〜」は分かるんだけど、
のだめサイドの苦悩ってのはもっと違う問題だと思っていたから
あの最終回のまとめかたはモヤモヤが残った。
作者自身ものだめがなにを迷っているのか
わからなくなって
ああいう風に終わらせるしかなかったなんじゃないかって気がしてしまう。
>973同意
どこかで、どこかで、盛り返すと思ったんだがな〜残念
私の中では58点
自分もモヤモヤした気持ち。
誰かが書いてた「一流の舞台で最高の演奏をする」千秋の夢をのだめが叶えて
「千秋先輩のお嫁さんになりたい」のだめの夢を千秋が通い妻になって叶えたオチ説。
高尚なことは置いといて、これで納得しようと自分を説得し続けてる・・・
35点。
ケーキの箱を開けたらイチゴが乗ってなかった。
90点
>>984 自分がそんな目にあったら30点くらいになるw
点数はつけられないが、作品後半の喜びと苦しみの割合の
釣り合いのとれなさに、ぐらぐら酔ったような気分になる。
平衡感覚でもやもやを感じる
クラシックをネタにギャグ、コメディベースでというのは
長期でやるには難しい連載かもしれないと思ったが
意外に最後、きれいにバランスよくしめたんじゃないかと……
個人的に演奏家としてのあり方だのキャリアだのなんだのを
過度に真面目に追求してほしくなかったんで
(それ言いだしたら、あれこれ成り立たないし
コメディとしてのバランスが悪くなる)
このぐらいの終わりで満足。90点。
何かいろいろ事情で惜しい作品だったように思う
90点
シリアスネタを引っ張り過ぎたんじゃ?
千秋Ruiターニャユンロンと真剣勝負組を書き込みすぎて
のだめとのバランスが取れなくなっちゃったって感じだな。
二人のコンチェルトもウエディングシーンもきっとないだろうと思っていたが
それにしてもこれはなんともはや…
連載中に売れすぎちゃうといろいろ難しいねぇ
60点。いろいろ残念に同意。
ラストはかなり前から決めてたらしいから
これが予定通りの落ちだったんでしょ。
80点で自分は合格
ラストは素直に良いと思う
バランスの悪さは何か急に畳まなければいけない
理由でもできたような不自然さ
80〜90点くらいかな
ここまでシリアスに展開するなら、のだめが開花した後の話をもう少し書いて
バランスをとってほしかったな。描くネタはいくらでもあるだろうし。
構成はとても良いと思うんだけど、
最後のだめの解脱がもっと丁寧に描かれていると良かったな。
結局千秋の何が好きなのか良く分からなくなってしまったし。
後半は本当説明調になってしまって・・・
85点くらい?
のだめが音楽と共に生きる決意を決めたここからが見たいのに
というモヤモヤがある
92点
86点
今更だがタイトル
カンタービレのだめ
の方が正しかった気がする
のだめカンタービレ!
1000ならのだめ大成功
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。