主人公が鈍感だって散々思い知らされておきながら、
直球ど真ん中をを投げることが出来ないヘタレヒロイン達
>>890 大きめのセーターを羽織って小顔手足長に見せる追加。
たまに見かける
うたた寝してるヒーローの髪に触るヒロイン
「ヒーロー君の髪の毛ってやわらかいんだ…」
でときめくヒロイン
男で髪の毛やわらかいと早い段階で禿になりそうだよなって
見かけるたびに思ったが
うたたねしているヒロインやヒーローが
好きな相手のツボにピンポイントで来るような
やけに的確な寝言を言う。
転寝してるヒーローが女の名前を呟いてショック受けるヒロイン
巨大リボンやツインテを獣耳みたいに見せる、
ニーソで下半身を強調、サスペンダーで胸をry、縞パンで尻をry、
ってのは萌え漫画だけかね。
まあ少女漫画ではあんまり見かけないと思う
特に最初の奴とかは
巨大リボンを獣耳みたいに、で真っ先に思いついたのはドラミちゃんだった
70年代とかの古い少女漫画なら結構見かけたような気がする>獣耳状巨大リボン
今のような萌えキャラ風ではなく、むしろお嬢様設定に多い気がするが
>>953 サスペンダーとか縞パンはそういう意味があったのか!
単に萌え漫画の人はセンスが悪いんだと思ってた
> ニーソで下半身を強調、 縞パンで尻を
これは気づかなかったな…
へ〜そうなんだ、そういわれれば萌え漫画の特徴かな
あれ、わざとやってたんだ
>>957 縞パンはアレやソレの凸凹が目立つのがいいらしい。
少女マンガで女子キャラの色気を出す必要性って全くないから
>>953後半は無い
でも前半の獣耳風に見せるっていうのは低年齢向けで結構あったとおもう
萌えじゃなくて「カワイイ!」と思わせる方面で。
ファンタジー寄りの、髪の毛ピンクだったり水色だったりする系であるイメージ
>>960 少女漫画で下着だと、レース命では?
とにかく編み込みの量が多くて丁寧に描くほど良い、ということになっている。
ちょっと金持ちの友人宅へ行くと紅茶と洋菓子が出てくる
主人公の家に友達がくると麦茶オンリー
>>963 おかあさんがおっとりとした上品な美人で緊張したりするんだよな
>>963-964 んで、ヒロインは目がチカチカッとして
「わあ、うちとはスゴイ違い!」
とカルチャーショックを受ける。
好きなカレを振り向かせるために、色気0(というか異性として対象に入らない)
主人公がリップを頑張って塗るけど
「てんぷらの油がついてるぞw」とか言われる
そんな失敗をいくつも繰り返して自信喪失するけど
「そのままのお前でいいんだよ!」と言われ嬉し泣き→めでたしめでたし
「○○君は本当の魔法使いみたいだよー…」
「私、最低だ…!」というモノローグ
山場でヒーローを前にして「うわ〜ん」と泣く主人公
強いショック状態になるとモノローグが全てカタカナになる(自分はこれイマイチだといつも思う)
異世界より魔法少女に使い魔として召喚される平凡な男子高校生の主人公
969 :
花と名無しさん:2010/12/21(火) 13:17:41 ID:HU2ljtQWO
それ萌え系や
そんな気持ち悪い少女漫画はありませんっ
テキトーに描いた魔法陣から悪魔が出てくる
古い本を開いたら悪魔が出てくる
そんで恋する
少女漫画であったかどうか記憶がはっきりしないけど
ここ数年「今日は○○流星群」と屋上やなんかに出た瞬間、夜空に多数の流れ星が雨みたいにシャーってのをよく見る
あれを作者が漫画的表現と自覚して描いてるのかどうかが気になる
大昔にねこねこ幻想曲で
サトコと彼氏(名前忘れたわ)が
流星群がおこる中(>972が言ってるような感じ)で
告白→キスシーンなら見たな
現実の流星群って流れ星が「あ、出た」しばらく待って「また出た」って程度の頻度だよね
まったり眺めるにはいいけど、さほどドラマチックな現象ではない
「付き合って」の意味をはき違える
流星雨レベルでも雨のようには見えんな
長時間露出した写真撮るとそれっぽくなることはあるけど
流れ星がひと筋流れた場合はねがいごとをかける。
コメディなら焦って何度も何度もねがいを唱え、
シリアスなら指を組んで目を閉じ、ゆっくりと心の中で祈る。
漫画的表現だろうけど(絵的に)
このケガにこの手当てとかないでしょ
みたいなことよくある。指の火傷に絆創膏とか
昔指を火傷したことあるけど、絆創膏とか絶対貼ってほしくない
骨折に、靴ヒモと焼きそばの皿は許すww
>>977 少年漫画なら「金!金!金!」というキャラがいそうだけど
少女漫画にはないかな?
学園もののヒーローは屋上によくいる
>>980 コメディならあったと思う。
他にも「男!男!男!」と叫ぶキャラとか。
>>980 少年漫画にそんなはしたないキャラいるわけないだろ
両津がいたか・・・
少し前の少女漫画だったら、ちょっといいトコの学校行ってる
落ち着いてて大人っぽいライバルが現れる(主人公と同い年)
そしてヒーローとの過去を大人っぽい口調で話す
三枚目のヒーローが顔を赤らめた可愛い女の子からラブレターやバレンタインチョコを
「あ、あのこれ…」と差し出され、
「エッ、俺に…!?」と一瞬喜ぶけど、次の瞬間
「同じクラスの○○君に渡してください!」
ヒロインががぶ飲み(打ち上げなどで)
ヒーロー「おっおまえ、それ、酒だぞ!!」
ヒロイン「ふぇ〜?ら、らりよ〜(フラフラ)」
酔っ払っう。
そこで介抱するヒーローに、フラフラ酔っ払ったヒロインが本音を言う。(後々本人は覚えてない)
それを聞いたヒーロー「…」意味深な顔をしたり、照れたりする
実質逆ハーレムは存在しない。
(逆)ハーレムとは、裏ルート妄想、自分×キャラ妄想が
許されてる作品のことだぞ、
低身長のヒーローは数年後には必ず高身長イケメンになってモテている
昔好きだった人がお互い成長して再会した時には
「こんなの○○くんじゃないーー!!」ってなるけど
面影を感じたり何だかんだしてまた好きになる
男はみんなイケメンで下心がなくて恋愛候補。
殴られてもレイプされてもダメージが少ないみたいな。
思春期の頃嫌というほど目に付く
悪魔みたいな男は出て来ないのだろうか。
「昔男子にいじめられた」ってトラウマ持ちのヒロインなら時々出てくるが。
>>980 証書漫画に登場するキャラって基本的に金持ちが多い気がする
特に男キャラ
両親が共に著名な音楽家だったり
デザイナーだったりでかなり裕福だったりするからな
少女漫画は明らかに貧乏という設定でなければ
普通に富豪の娘とか出てくるからなあ
最低でも中の上、金に困ってどうこうという話はあまり無い
金の問題はなんだかなんとかなってしまう