1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 15:58:31 ID:???0
△関連URL
・二ノ宮知子オフィシャル
ttp://www.din.or.jp/~nino/main.html ・Kissウェブサイト
ttp://kc.kodansha.co.jp/kiss/ △FAQ
・のだめバッグについて=最寄りの山野楽器かYAMAHA等で注文。
「yosizawa」というメーカーのカタログをもらう。
・のだめCDについて=2003年9月末に発売されたオムニバスCD
「のだめカンタービレ」(東芝EMI)は、現在既にメーカー製造中止、廃盤。
(ラフマニノフに関して演奏者の著作権問題がらみで再販の可能性は薄い)
・二ノ宮氏について=ちゃねらーらしきことが見て取れるが?
サッカー板の住人です。自分のスレは怖くて見ていないらしい。
・モナーの丸焼きってどこに出てくる?
6巻88ページの真中のコマ。お皿にうつ伏せになっています
3 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 16:00:15 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 16:44:15 ID:???0
お疲れ様です〜
5 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 18:51:51 ID:???0
のだめも私の人生ピアノさえあればいいと思っても30代終りになってやっぱやだって
ピアノほうりだしちゃうのかな。
6 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 22:46:17 ID:???0
1乙です
7 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 22:47:15 ID:???0
>>1おつー
のだめはピアノさえあればいいとは思わないんじゃないの?
そんなののだめじゃない
8 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 22:59:26 ID:???0
9 :
花と名無しさん:2008/12/15(月) 00:53:16 ID:???0
千秋も音楽だけあれば良いと思ってはいないと思うけど
まだ結婚している訳でもなく、一方は駆出し、一方は学生で互いに勉強中の身。
千秋が、常にのだめを最優先にしていないからといって、のだめを大事にして
いない、音楽だけの雅之氏のよう、と批判されるのも納得いかないな…
Ruiとの共演の前にも、勉強旅行を止めてのだめと過ごすことを選んでるし。
ただ、もし、のだめか音楽か、どちらかを選べと究極の選択を迫られたら、大き
な喪失感を伴いながらも、音楽を選ぶを思います(心に天使の面影を抱いて)。
音楽は彼にとって「生きる」ことと同じだから。
のだめを大事にしていないといわれるのは、のだめを常に最優先に
していないから、じゃないと思う。
最悪な状態にいる彼女に最低限の心配りすらできないのだろうか?という疑問からだと
思う。
>>9 全文まるっと同意。
正直言ってのだめの扱いでの千秋へ批判って
やたら重たい意見が多いように感じるわ。
のだめをやたら“千秋の天使”と見るのもどうかと思う。
征子ママのあれって単なる嫁贔屓で、実態を知る千秋の脳内では
のだめ天使があへーのギャグだと思ったんだが。
逆プロポーズ前の一連の行動を見れば、彼女は天使なんかじゃない
生身の女性だってわかるだろうに。
征子ママの発言は単なる嫁びいきではないと思う…あの流れで
ギャグだったらそれこそ重い。明らかに意味を込めた発言だと思うが
あと超個人的な意見だけど・・・のだめって千秋と出会う前はあんまり生身の人間ぽく
なかった気がする。本当の悩みも知らず、ふわふわ生きてまさに
天使とか妖精ティルみたいだった。
千秋と両想いになって、言葉は悪いが男によって現実の苦しみや悲しみ、生臭さに
染められた感じがある。そしてそれがおそらくのだめの音楽にとって、
必要だったんだろうなーと思う。地に足をつけるために。
>>10 そうですね。そこはちゃんと、精神的に千秋も成長しなくてはね。
今後も、のだめを最優先にはできない彼だけど、互いに譲れる所、譲れない所、
はっきりさせて、折り合いをつけて上手くやっていってくれるといいけど…
これまでの彼女と違って、のだめは同じ価値観を共有できる、あるいは理解
できる子だと思うから(そこが天使なのかも)
前スレ読んで思ったけど、ちょっとしたギャグをまじに受け取る人多いよね。ターニャにしてものだめにしてもギャグな部分を批判しまくられてもね
千秋については、気遣いが空回っていることも多くて気の毒だったりする。
のだめのやるピアノ曲を勉強していたら叱られてしまったり、
ラヴェルの曲をRuiとやることをいきなりには言えないでいたら、先にばれてて
そのことを責められてしまったり。
こういうのは、普通のカップルにもよくある擦れ違いといった感じで、リアルではあるよね。
千秋がミルヒーみたいな巨匠だったら、曲被った時点で強権発動して
曲目変更とかさせていたんだろうか。
あの偶然は、あまりに二人にとって可哀相というか切なかったよね。
今回の渡航費滞在費、のだめはどうやってミルヒーに払うんだろうか。
んなもん奢りだろ
巨匠だぞ
>>15 共演の曲が被ったのは、切ないけど、ある意味良かったと思いますよ。
「千秋と特別なピアノ・コンチェルトができること」、これがのだめに
てって、音楽でも恋でも千秋の傍に居られる理由になっていたようだから。
そして、そのことが彼女を追い詰めていったから。
(千秋はそんなこと思ってないのにね。千秋はのだめの音楽が好きなのに)
千秋と特別な共演のできるソリストは、自分以外にも世の中に居る、
のだめは自分自身・自分の音楽を、自己肯定してやらないと、人生
を楽しむことも、千秋とともにいることも、出来ないと思います。
イギリスでののだめのピアノコンチェルトは無事終わった。
しかしその後ロンドンで起こったテロ事件に巻き込まれのだめは死んでしまった。
俺がこうしてのだめについて長々と語ったのも言うまでもない、のだめは真の天才だったからで、
俺は到底及ばないからである。
いま俺はウィーンフィルを振っているが、のだめ以上の天才を見たことがない。
のだめが今生きていれば、と思い悔やむこともある。
だが、俺はのだめの生きた人生を、とりわけ俺と過ごした時間を知ってほしくてこの物語を描いた。
この辺で、筆を置かせてもらおうか、また会う日まで。
千秋真一
最近読み始めた。
サラサラ読めて面白いなー
恋愛描写がキツくないのも好まれる理由かなと思った。
紙面だから音が聞けないのはやっぱ残念だけどw
ところで既出かもしれんが のだめ爺ちゃんの名前、
善三郎(きさぶろう)ってなってるけど、これって喜三郎の間違いだよね?
>>12 ジェンダー論なんてこの作品では無縁なはずなんだけど、この2人を見てるとなーんか
女性が「好きで楽しいから」やっていることと、
男性が知能と努力をもって、目標志向の長期プランを立てながらやってること
の差がでちゃってるねえ。
芸術の世界だから、それでも女性のほうがある日ぱぁーっと世にでちゃう
ことはあるんだろうけどね。
>>22 うわっ、こんな糞サイトに飛ばすなよwww
ヨーダもコンクル許可を出すとこだったし、ミルヒーにも認められたんだから、
どう考えても、ストーリー上はのだめ、今は音楽と向き合えてんだよね、
次号予告にもはっきりと書いてあったし、作ってる側はそういうつもり、
それなのに前スレとか、的はずれなのだめ批判ばっかり。
何もかも音楽至上主義じゃなきゃみたいな視点ばっかりの漫画だったら、
クラシック好きでもない自分ははじめから読んでないな。
どんなに偏った批判でも、それはその人の読み方であって自由だけど、
前スレで「のだめ批判は冷静な作品語りなのに千秋はただの悪口、千秋
が嫌いなんだね」
とかいう意見には唖然とした。あとちょっとのだめ批判されたからって
千秋とRuiを絡めるな、とか。千秋とRuiをのだめ批判に絡めたものに
対する反論がされてるだけでは・・・。
いくら何でも物事を自分の都合のいいように見すぎでは、と思った
要するに同じ「のだめカンタービレ」作品ファンであっても、
のだめファン、千秋ファン、クラオタ、ドラマファン、その他の細分化されたカテゴリーが違えば理解できないしする気もないどころか
どっちかというと大嫌いなんだよね。
だから延々罵りあいが続くと。
のだめが飛翔するより、努力した年数が長いキャラが「才能」によって
追いつかれて複雑な思いするんだろうな…的な意見があって、
あ〜そういう見方の人もいるのか…と思った。
何かそれって漫画のストーリーの域を超えてるなあとは思うけど。
それだけ感情移入できる漫画なんだろうね
休載中で次の展開がわからない、新たに語り合える材料もないから
皆それぞれの見方で今までの流れをアナリゼしてるだけなんだよね。
これからのストーリーが明らかになれば
あの時あんなに激論して罵り合っていたのは一体何だったんだ???
ってことになるだろう。
それまでは無限に続くであろうループ話題も自分は結構楽しんでるよw
アナリゼすること自体を否定するような書き込みはちょっと興ざめだけど。
>>24 そこは人によって考え方が違うと思うよ。
私はのだめなりに頑張って正面から音楽に向き合ったんだけど、
その根源的な方向性がずれてたために自分で自分を縛りつけてしまって、
その結果疲れて自爆したと解釈してる。
のだめの姿勢に対する批判を全てひとくくりに的外れ呼ばわりはどうかと。
あとよく思うんだけど、
のだめの音楽に対する姿勢への批判と千秋の恋人としての姿勢の批判って
全く別物だから、それに対して両者がやいやい言うのは不自然じゃないかな。
のだめへの批判すべてが的外れだというのではなく、
前スレでは作品内容と異なることを根拠に批判されてたからだと思うよ。
あと、のだめの内心はモノローグで語られないし「音楽への姿勢」という
抽象的なものを個々人が主観で語るせいで、いいように言えてしまう、というか。
私にはちょっと言いがかりに近いものが多く見えた。
あとのだめの音楽への姿勢と千秋の恋人としての姿勢は別物、ってのは
同意する。
今やってるフィギュアの各局の報道姿勢見て、Ruiが全キャラに異様に
持ち上げられてた時の苛立ちを思い出してしまった…
本人に罪はないんだけどね。
早く萌えを語り合いたい〜
薫ちゃんも、って違うか
沙悟浄は陥落したんかいな?
なるほど。
滞在費はかかってないと。
のだめ、ノーギャラで出演なの?
のだめ擁護派が現れると必ず
マジノ先生(猫背椿版)のような人が出てくるのが面白いと思う。
>>41 ドラマ?
あ、でもマジノ先生(猫背椿版)の言ってたことって結局正論なんだよね・・・
マジノ先生(ドラマ版)というより(あれは一応生徒が
頑張らないことへの苛立ち、もっと頑張れよ!みたいな)
真央ちゃんが素晴らしい演技で優勝したのに弁当箱の隅つつくように
粗さがしするテレビ局に似ている
重箱の隅つつくように粗探ししてキャラ批判、は自分も嫌だけど
なんでそこでフィギュアとか浅田真央が出てくるのかわからない。
のだめと関係ないし。
既に子供っぽい演技なんてしてないのに、無理やり最初の
イメージを持ってきて「子供っぽいから成長しないとね〜」と
言ってるところも似てる
素晴らしい演技で優勝しちゃったのはRui
負けた、もうやる気がでないといって泣きべそかいてるのが、のだめ
自国(主役)を落してライバルを持ち上げまくるところも
似ている…
単なる事実
泣きべそをかいてもひそかにピアノを磨き、巨匠に認められるまでに
成長したという事実を見ないようにして意見してるからねえ。
Ruiは別に悪くないけどね。
>>49 多分、ピアノやクラシックに全然縁のなかった人は、
のだめ成長すげー!と思うんだと思う
子供の頃からピアノやクラシックの世界に浸かってる人間からすると
のだめ、まだまだ半端なのに自意識過剰すぎるよ!ってなる
「のだめ、まだまだ半端なのに自意識過剰すぎるよ!」って何が…
そんなごく個人的な体験に照らし合わせて言ってるんだ。そうなんだ…。
というか、作者はそんな意識で描いてるの?
>>49 そんなことは無いですよ。
のだめのこれまでの努力は本当に認めているし、それがあるからミルヒとの
コンチェルトもあると、ちゃんと思っています。
でも、もしのだめが自分の音楽の上にちゃんと立っていたら、アイデンティティ
をちゃんと持っていたら、千秋に余計なライバル心を抱いたりしないし、
本当の音楽の喜びを知っていたら、自分以外の人が千秋とステキな共演をした
からといってピアノを止めようとしたりはしないと思うのです。
それは恋愛とは全然別な次元で。
現時点でのだめがRuiに負けるのは、当たり前っていやあ当たり前
だけどのだめは、自分には自分らしい演奏(Rui他と同じでないもの)があるからと、
そこを拠りどころにしていた
でも、現実にはのだめののだめらしさというのは、素材としては光っているけど
まだまだ磨ききれているモノではなくて、一流ピアニストが少し頑張れば
のだめ風に弾いてみるなんてことができてしまうようなものだった
まだまだこれからだ、ってそれを乗り越えたいって思わないとね
あそこであれほどまでに落ち込めるのは、それだけ自分が
特別なものを目指している自負があったからだと思うけど
(ここらへん、千秋との関係と音楽と、それぞれの特別さを混同してるようだ)
まさに世界はもっと広かった状態
一段視野を上げる必要がある
ミルヒーがでばってきたことで、そこで本人の力だけで立ち上がるんでなく
誰かに引き上げられる形になりそうなことが、少し残念ではある
まあ彼女の場合、自分の魅力で築いてきたものだから人脈も才能のうちだけどね
>>51 とりあえず、現状ののだめを
「こんなに頑張ってるのに報われなくて可哀相!」とは
描いていないと思う
不足しているところがないと、成長物語なわけだから、
もう今のままで十分のだめは偉くて、あとは周囲がちゃんと気を使ってあげるだけ、
なんて、そんなふうにこそ、作者は描こうとしてないと思うよ
>>50 作者が題名にカンタービレつけたのはなんでなんだろう。
なんで、のだめを主役にしたんだろう。
自意識過剰って、自分で勝手に落ち込む事も許されない世界って・・・。
ところで誰がそんなふうに描いてると言ったの??
>>55 誰も許さないなんて言ってないと思うが
自意識過剰だと見ているだけで、漫画自体は
そこからののだめの成長を楽しみにしてますよ
それに千秋に結婚申し出たり、ダメージ隠し切れないで
周囲に出してるから、現状のだめ一人の中で処しきれてる問題でもないので
「自分で勝手に〜だけ」という自己完結には当たらないでしょ
現時点でRuiに負けてるって事になってるの。
Ruiものだめの演奏聴いて、焦って練習再開したって事は、そのときは、
Ruiはのだめに負けてるって思ってたって事なの?
別に人の演奏聴いて落ち込んだからって、負けたとか関係ないと思うけど。
Ruiもターニャものだめを際立てるための対比キャラでしかないと思うんだけど。
Ruiはのだめにとって焦りの象徴。
親が音楽に関心がなく音楽的な挫折時も野放しだったのだめに対し、
千秋と同じかそれ以上に恵まれ評価も得ているRui。
だから、Ruiがのだめの才能に感じる嫉妬で読者は小さなカタルシスが
得られるようになってる(それで浅読みさんからRui叩きが出てくる)
そして、ターニャはそこら中にある挫折の象徴。
ロシアの田舎では神童と呼ばれ、憧れのパリのコセルヴァトワールに
受かったが、パリに出てみたら凡庸な学生でしかなかったターニャ。
神様って残酷だけど、一般人な自分はターニャから垣間見える優しさや
小さな幸せにホッとすることも確か。それは天才が置き去りにしがちなものだから。
>>58 Ruiはのだめの演奏を聴いてピアノへの情熱を思い出したけど、のだめはRuiの
演奏を聴いて、やりたいと思っていた以上のことをやられた、もうやる気がでない
と、もうピアノを止める気にさえなってます。
ピアノの才能じゃなくて、気持ちがね、二人には差があると思います。
>>57 人間の感情を、全て処しきれると思える人の気持ちの方が自分には不思議です。
自分で勝手にというのは、自己完結という意味ではなく、気持ちが勝手に
という意味。
のだめだって、落ち込みたかったわけじゃないよね。
それに、そこからののだめの成長って、もう終わり近いのに、今からそんなの
やるのかな。
自分は、まだまだやって欲しいけど、そいう事じゃなくて、多分作者はクライマックス
に向けての前ふりやってるんだと思う。
日本編で大川帰ったみたいな。じゃないと、終われないよね。
>>59 おお、同じような見方だー
自分は、その主人公際立ててる人たちが大好きなんだけどね
この漫画って、のだめに関しては音楽も音楽に関わってくる人間性の部分も
ひっくるめての成長がメインなストーリーで、
千秋については主に人間性の部分の成長がメインっぽく見える
だから、一人の音楽家の形成、という視点で見た場合には
千秋すらものだめの際立てキャラ
それだけ、どかんと「音楽」が大黒柱で立ってる漫画だよね
>>60 音楽って、技巧と、積み重ねてきた感性と、それを表現するための冷静さ&情熱と
ぜんぶ必要なんだろうと思う
コンクールの評価基準とかわからないけど、自分自身の中で、
あるいは二者の間で、すごくシビアにそこらへんは感じ取れるはず
上記の三つでは、その時々で、のだめに欠けているもの、Ruiに欠けているもの
流動的だよね
一人の音楽家が、ずっと常にそれらぜんぶを備え続けていられるわけもなくて、
だからスランプとかも当然あって、でもそこにどう対応するか
それが音楽家としての地力でもあるだろうね
>>60 ピアノをやめる気って、巨匠と共演するんじゃ。
のだめが落ち込んでから、まだ時間ないのに、情熱を思い出さないって
何で言えるの。
Ruiだって、ピアノやめたくなってた迷走期間長かったのに。
フェアーじゃないね。
>>61 のだめの成長は、絶対あると思ってるよ
「千秋との共演」とか関係なく、もっともっと貪欲に音楽の世界に生きたいと
願うようになりだす、とか
あるいは、まったく予想外の方向かもしれないけど
作者はとても頭のいい人そうに見える
そこらへんのプロット立ては、ものすごくしっかりしていそうに思う
>>63 ピアノをやめる気になったってのは演奏直後のことを言ってるんでしょ
なんでそんなに粘着なの?
>>63 Ruiの「もう限界」とのだめの「もう限界」は、質と量が違うからね
どっちが辛かったと一口には言えないけど
悩んだ期間や周囲から否応なく与えられる影響の量だけで言えば、
あれで誰に手を引っ張られることもなく、自分で情熱を取り戻したRuiの経緯は
まさにプロだと思ったよ
のだめは今回、ミルヒーが手を引っ張ってくれなかったら
もし千秋がのだめのプロポーズ受け入れていたら、
案外あっさり結婚して元の「楽しいように弾くだけ」のだめに戻ってたかも
それはそれでのだめらしくもあるし、悪いことではないと思うけどね
>>63 そうじゃないです
私はミルヒとのコンチェルトで、のだめが音楽の本当の喜びを知ること、それが
今後ずっと音楽を続ける原動力になってくれる、って信じているんです
千秋との共演の相手としての自分の位置付けに、ピアノを弾く理由を置くのでは
なく、自分の内からでるピアノへの情熱で弾いてくれることを願っているんです。
>>65 だから、なんでのだめだけが演奏直後で、Ruiの場合は落ち込む原因が
書評だとして、書評直後を見ないわけ。
フェアーじゃないから、フェアーじゃないと言ってるだけ。
誰だって、落ち込む事もあるし、生きてれば情熱だって取り戻す事もある。
のだめは流血事件・コンクール失敗で一時音楽から遠ざかっても
自分で立ち直ってここまで来た。
ミルヒーとのコンチェルトを経て、音楽の本当の楽しさを知り
ピアノへの情熱を取り戻すだろうし、なんでその前に落ち込んだ
ことがいつまでも批判されるのかわからない。
>>68のフェアーじゃないに15マングース。
まあ彼氏に辛いから結婚持ち出して何が悪いんだろう、とも思うし、
今の段階で嫉妬もまあ自然なことだよなあとも思う。
Ruiは嫌いじゃないけど、言われるほど模範的にすばらしいとも思えない…
千秋との共演申し出も横暴といわれてるよね。それでライバルのだめがどんな
気持ちになるかも想像つくだろうし。千秋と共演する必要性が彼女に
あったとは思えないし、自分の欲望を満たすために人のことはおかまいなしで
動いてる。それで彼女はすばらしく自分の道を歩いてるのに、のだめは…
ってなんかなあ
>>64 のだめの成長はもちろんあるだろうけど、のだめまだまだ半端って言ってる人
が満足するだけの成長を描くだけの長さはもうないだろうと思う。
じゃなかったら、また○○編とかはじめないと無理。
私は、続けて欲しいけどね。千秋だってまだまだだし。
>>68 だれものだめが立ち直らないとは言ってないと思うよ
ほとんどの人がのだめが情熱を取り戻してすばらしい音楽家になることを期待している
フェアーじゃないと思うのは、Ruiはもともと恵まれた環境、
地位もあり、酷評一つで落ち込んでいた。
のだめはコンクール出れない、年齢制限、千秋による幾度もの心理的ゆさぶり、
心の拠り所を奪われた、と何重にも苦悩が積み重なっている。
しかもRuiはのだめの演奏を聴いてすんなり自分のアイデンテティを見つけたのではなく、
のだめのレッスン監視、好きでもない男とキスし捨てる、千秋を奪おうとする、
ふられる、とのだめよりずっと見苦しい過程を経てようやくそこに
たどり着いた。
それで「二人には気持ちの差が…」とは言えないと思うな
>>71 64ではないけれど、
成長って、できる時には一瞬でできると思いますよ。
「イツマデ…」と言っていたのだめが、音楽の本当の喜びを知って、終わり無く
努力し続けることができるようになるとすれば、すごい成長だと思います。
努力し続けることができる、それが天才だそうですから。
>>74 自分もそう思いますよ。一瞬で成長するの、特にのだめは得意だし。
ただ、のだめが自意識過剰とか、半端とか、向き合ってないという人達が満足
する成長って、長年の積み重ねが何よりも大切みたいなので、そういう成長
は無理かな、と。
>>73 Ruiって、そんなに恵まれた環境に描写されてたっけ?
すごいお母さん背負ってたが…
地位は努力で勝ち取ったものだろうし、酷評一つで落ち込んだわけではないのは
原作読めば書いてあるよ
レッスンのことだって、結局オクレール先生がのだめ優遇なこと
見せつけられただけだったし
一人でけりをつけた恋愛感情とか、ああいうの見苦しいって言わないと思うけどな
作者がRuiのどういうところを好きなのかが気になる
ここのレス見てたら、改めてRui視点でも読み直してみたくなってきた
>>70 わたしはRUIが横暴だとは思わないな。
千秋との共演はRUIの方には必要だった
例え必要性がなかったとしても誰だって良い音楽家と共演したいよ。千秋だって喜んで引き受けてる
RUIはのだめにライバル視されてることも、運命の曲の事も
のだめの最終目標が千秋とのコンチェルトだという事も知らないんだし
千秋をのだめから奪おうとしたわけじゃない
Ruiは音楽的に恵まれた環境で育った描写だったよね。
父も音楽やってるし。母も英才教育。
なんでのだめに模範的な成長を求める人が多いんだろ。
のだめは変態なんだから成長の過程が人違ったっていいし、比べる必要あんの?
>>75 私は上で半端とか自意識過剰とか書いた人ですが、
実際に長年の積み重ねを書けと言っているのではなくて
「長年の積み重ねが大事」と本当の意味で理解できるのだめになったら、
彼女が成長の入り口に立てた、と安心できるってことです
今は急ぎすぎているでしょ、コンクール云々も元はといえば
自分の中での個人的目標に対して役立てるためになってる
そういうのを身近な目標として立てるのはいいけど、最上位に置く目標は
プロとしてやってくなら千秋抜きの純粋な音楽であるべき
それを目指す姿勢になったわけでもないのに、プロでやってこうとしてる
人たちと自分を並べて、いろいろ感じすぎてるのは
ある意味、感情の贅沢をしているわけです
ここでRuiはプロとしての情熱を…とよく言われるが、
そういう意味であのお母さんが小さい頃から熱心に教育
したから、音楽家として恵まれた環境だったわけじゃん。のだめより
あと、オクレール先生ののだめ優遇って…Ruiが邪魔したからだろう。
あと男の振り方がちょっと…自分のことしか本当に考えてないんだなあと
思ったし。といってもRuiは嫌いじゃないけどね。
母親の束縛に悩んでるけど、でも母親が大好きなとことかかわいらしかったし。
のだめの姿勢に比較してRuiが音楽家として模範的、という意見に反論したいだけ。
>>77 私もRUIが横暴とは思わないけど、ただ、千秋の事を良い音楽家と思って
共演申し込んだの。
じゃ、終わった後の涙はなに?いつでも、ああやって泣いてるのかな。
のだめの気持ちは知らなくても、曲がのだめみたいだって気づいてたよね。
当然、のだめが来る事はわかってるし、のだめを凄く意識してると思った。
ただ、音楽的には、個人的感情からだろうが、何だろうが、良い演奏すればいい
んだと思う。
女として、人間としてどうかは、また別の話。
Ruiも千秋抜きで過去の自分から脱却できればプロとして
素晴らしいとは思うが、千秋と共演しなければどうしても
やってられなかったんだよね、Ruiに共演の必要性あった、って人の意見によると。
とすると、のだめばかりが純粋に、プロとして、千秋抜きに、を求められ、
感情の贅沢とか責められるのはどうかと…
もちろん、千秋を忘れるのは成長に必要とわかっていても、責められるのは
どうかと。
>>80 全く別の話を読んでるみたい。
私は、「長年の積み重ねが大事と理解できるのだめ」だから、それがない
という事に、焦ってるんだと思ってた。
>>83 責めてる人なんてそんなにいる?
ほとんどの人が「そこから脱して羽ばたいてくのだめが見たい」
って言ってると思うが
期待してる分だけ、現状の問題点をおさらいしてみたくなるのが
読者じゃないの?
>>80 のだめは急にピアノを始めたわけではなくて、5才からやってるんだよ?
そのうち、15年くらい自己流で回り道をしてしまったけど、常にずっと
どういう弾き方をすればどんな音が出るのかと音遊びをしてきた。
それがのだめの特徴である音の多彩さの元になってる。
「長年の積み重ねが大事」というならば、模範的な音楽道とは違うなりに
ピアノと向き合ってきたのだめのことも見ないとね。
だいたい千秋なんてプロになってるのに、お父さん見ただけで
致命的な失敗しそうになるほどだし、プロだからって皆様々な
事象抜きに完全に音楽だけを見つめられるほど鋼鉄サイボーグなわけではない。
特に若い人は。
Ruiコンチェルトはのだめがこの先、成功し、そして音楽家として演奏し続けていくための
前向きな試練だったわけで、それで落ち込んだことは決して
悪いことではない。のに、その感情がおかしい、ということ
自体がおかしいと思うな。
へんに経験者ぶってるスパルタおばさんうざい。
>>75 74ですが
音楽に正面から向き合っていない、というか方向性がずれていると、私も思って
いるのですが、べつに長年の積み重ねはいらないです
私の思っている「方向性のずれ」って、
のだめって「千秋と特別な共演ができる」ことにピアノを弾く自分の価値を置いて
いるよう思えることです。
そのためにも、早く千秋と対等に評価されたい、千秋やヨーダやお客様まで(!)
ぎゃぼんといわせて認められたい、とか…
更に、「共演」は心の拠り所ではあったけど、諸刃の刃で、千秋と特別な共演が
できなければ、彼の「特別」ではない(ピアノでも、恋でも)かのように彼女を
呪縛しているようにもみえます。
ミルヒとのコンチェルトで、千秋のことはとりあえず忘れて、無心に音楽に向き
合って、千秋とは無関係に、自分の音楽を表現する喜びを知って欲しい、という
ただ、それだけのことなんですけどね… 長文ごめんなさい
>>88 あんなに視野が狭くて独断的だったら、表現の世界じゃ通用しなくて
当然のお可哀想な人だから、大目に見てあげてね。
>>84 長年の積み重ねが大事なんて誰でも知ってるよ、当たり前だから
本当の意味で理解するってのは、
音楽=プロなら人生ずっとかけて追い求めていくもの、死ぬまで
ってこと
プロレベルなら、みんなそうやって到達しようとしてるんだよ、自分の音楽の理想に
だから、それがわかったら、一時期で焦ってもどうにもならないと知れると思う
のだめが本当にプロかプロ並の演奏をしていきたくなったならね
Ruiは、それを無意識にわかっているから、ドロップアウトしても
音楽をやめようとまではしない、音楽だけじゃない人生を求めただけ
でものだめは、まだまだ音楽に関してはプロではないし
そうなる必要も、必ずしも感じられていない
だから、望む演奏を先に一度されただけで、あれほど狂おしく空っぽになれる
でも、それはまた、すでに本能レベルではプロの気質ってことも表してるんだけどね
そののだめの本能に、はやくのだめの意識が追いついたらいいと思う
>>90 視野が狭くて独断的って、まさにのだめの特徴では?
ほとんど天上天下唯我独尊的に独創的に弾いてきて、それをよしとしている
「それをよしとしている」を過去ではなく現在として語るから
何で?ってなるんじゃ…
>>89 でも、千秋だって、ぶっちゃけ、父と対等に評価されたい、認められたいって
思いで、頑張ってきたわけだよね。
のだめなんて非じゃないくらい、凄く焦ってたし。
むしろ、のだめは日本で焦らなすぎたと自分で自覚したからこそ、急いでる
んであって、今回の落ち込みも成長に必要なプロセス。
なのに、それをどうこう言われてもって、思うのはおかしいですか?
のだめへの期待まで、のだめへの批難と受け取って
過剰反応する人が絶対にいるね、このスレ
ほとんど捻じ曲げてまで、そう受け取ってるようなのはなんでなんだか
ミルヒーやオクレールが何とかしてやりたいと思っているってことは、
のだめが現状じゃ何とかなっていない、ってことでしょう
そのかわり、何とかなったらずば抜けてすごいことになれる子だから
周囲があれだけ何とかしてやりたいと望んでる
で、見てる側の読者もそんな感じだと思うんだけど、違うのかな
6巻あたりで時がとまってるんじゃない
あのう「対等に評価されたいというのがプロとしておかしい、もっと
崇高で無心な姿勢でなければやっていけない」なら、日本に帰りたがってて、コンクール3位で
高橋より下なことに不満持ってる清良だってプロとしてやってけないことになるが…
いや、もちろんそののだめの姿勢がのだめの飛翔のつっかえ棒になってるのはわかるが
そこまで厳密に言うことかしらん。「プロとして」という意味で
>>91 RUIは「音楽をやめようとまではしない、音楽だけじゃない人生を求めただけ 」
で、のだめは違うという根拠は。
のだめ、音楽やめてないよね、例え、千秋と結婚してもそれが音楽やめる事
とは限らない。
あ、高橋と同じか
>>93 いや、よしとしていていいんじゃないの、そこは
練習ではきちんとできるわけだけど、テストとかで張り切ると
楽譜より自分のイメージが優先される
本来、テストは練習どおり弾いてみせて評価させる場だから空気は読めてないけど、
それをリサイタルと考えれば、むしろ独創的な個性がないと
ピアノソロでお客さん呼べないよ
ようするに、のだめの本質は変わっていないし、
アプローチは確かに譜読み大事にするほうに変わったんだから、
そこは変えられる必要はない
エリーゼはのだめの演奏を聴いて、一週間でできますか?というオリバーに
「やるのがプロでしょ」と答えてるよ。つまりプロだからやるでしょ、と。
ミルヒーがのだめを連れて行ったのだって、のだめのピアノを聴いて実力を
認めたからだし、マジノ先生ものだめがコンクールに出たらもしかして優勝
するかもと思ってて、オクレール先生もそれを警戒して出さなかったわけで。
のだめは充分にプロレベルなんだと思う。けれど気持ちがプロとしての実力に
追いついていなかった。
ミルヒーとのコンチェルトに身も心もプロとして取り組んで、一気に飛翔して
くれそうなのが楽しみ。
>>82 必要性あったって言ったじゃん
酷評後の共演で救われたことや、今まで背伸びしてたから若い世代で〜はRUIが語ってる
恋心ももちろんある
でも千秋にアピったわけでも、意図してのだめを傷つけようとしたわけでもないし、人間として・・・とか言われるほどかな
それにRUIがのだめを意識したのは千秋に恋する前だよ。
千秋への恋は後から来ただけ
>>83 私は別にのだめのこと批判してないよ
恋も感情も含めてのだめの音楽だと思ってるから
>>94 いや、千秋は父に認めさせなければ、と思ったとたんに失敗したんですよ。
指揮コンの時も、ジャンの演奏を聴いて、それ以上でなくては、と思った
とたんに失敗してるし。
千秋は普段の気持ちはともかく、音楽に向かっている時は、基本的に純粋だと
思います。
それに私は、のだめが落ち込んだこと事態を悪いとは思ってません。
ていうか誰ものだめの落ち込みを非難していないのに(一人を除いて)
のだめが羽ばたくためのステップってわかってるから
>>95 いつの話。ミルヒーもオクレールもGOサインを出したんだよ、今は。
てことは、現状でもう十分だって事でしょう。
必死な人がキモイ
とりあえず、誰ものだめのことを叩いているわけでもないのに
まるで叩かれてるみたいに重箱の隅々にまで反応してる人コワい
はじめにキャラありきになってて、漫画の中の一人のキャラ、の話にできていないよね?
のだめのことを気軽にかわいいと見れなくなりそうだから
あんまりギスギスした過剰反応はやめてほしいな
>>107 以前ののだめを今もずっとそうであるように捻じ曲げて批判して
反論されたら誰ものだめを叩いてないとかって言いだすんだ。ヘンなのw
>のだめのことを気軽にかわいいと見れなくなりそうだから
脅しキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
「まるで叩かれてるみたいに」じゃなく、普通におかしいと
思う部分に反論しているだけ、
ととってほしいんだけど。すぐ叩きあいととらずに。
>>105 95じゃないけど、
ミルヒが「正面から向き合うとどんなふうに楽しいのか…知りたくない?」と
のだめを誘ったのは、のだめに正面から音楽と向き合う喜びを教えたいという
ミルヒの親心があったと思ってます。
どちらも必死でどちらも過剰反応。
ただ、どちらの言い分もうなずけます(一部を除いて)
『批判ではなく期待を込めた辛口』とは違う人が一人(?)いるからややこしくなるんだと思う。
反論している人はそれに返事されても返してないよね
そっちこそ反論できてないよww
音楽と正面から向き合うって事の意味がわからないんですけど。
>>110 親心じゃないでしょ。のだめにピアノ聞かせてと言った後で
『ここでお別れか』とまで思ってるんだから、プロとしての
シビアな耳でのだめの演奏を聞いたんだよ。
のだめの実力が認められると何か都合が悪いの?
まあ私はモチベーション不足ぐらいであそこまで不運の雨を
降らすなんて…と思ったので、のだめを辛口では見られない。
そこまでしなきゃ改められなかったし、おそらく後のために
あった方がよかった、ってなるだろうから
受け入れられるけど、それでも何も悪いことをしたわけでもないのに、
と思った。
>>108 なんでそれが脅しになるのか、よくわからない…
もし私がのだめをちょっと苦手なキャラになったら
あなたに何か関係あるの?
まあ、私はのだめ好きだから、ここのスレがあんまり
のだめ全肯定レスしか許さないようなコワい雰囲気なったら
ここ読まないことのほう選ぶと思うけど
のだめを全肯定しなきゃならないんじゃなく、自由に意見を
言い合ってるだけじゃない?ただ、お互いの人格攻撃は
あほらしいが
>>116 あなたがのだめをどう思うようになろうが、私には全然関係ないですよ。
のだめを全肯定しろと言ってるわけでもないです。
>以前ののだめを今もずっとそうであるように捻じ曲げて批判して
これに反論してるだけです。
>>114 教えたかったのは、実力じゃなくて、音楽を続けていく原動力だと思います。
のだめは、もうやる気がないと言っていたから…もちろん、大川の時のように
放っておいても、いずれのだめはピアノに向かうと思うけど、時間がかかる
かもしれない。
娘の晴れ姿が早く見たかったんでしょ
>>118 そんなに捻じ曲げたレスが続いているとも思えない
読めばそれぞれ言い分理解できるレスが大方でしょ
だいたい、私は「どうして脅しキターとか言うの?」って訊いたのに
関係ないってなら、ますますそこが不明だ
よっぽど理解できない、他のレスより
のだめのキャラファンと千秋のキャラファンは叩き合い憎みあってる。
噛み合う事なんて永遠にない感じよね。
だからのだめと千秋も別れたほうがよさそう。
そのうち憎しみ合うだろうから。
のだめ全肯定しろって言ってる人こそいないでしょう。
のだめが今は音楽と向き合ってる(と思う人がいてもおかしくない)ぐらい
話が進んでいるのに、いまだに日本編の時みたいな感覚でのだめを語ってる
人がいるから、今はこうじゃないのと言ってるだけで。
私はのだめも千秋も好きだが、納得いかない事実捻じ曲げには
反論しますよ
どうぞ
>>123 いい事いった。まるっと同意。
私ものだめ&千秋が好きです。
>>122 >いまだに日本編の時みたいな感覚でのだめを語ってる
「音楽と向き合う」レベルの捉え方が違うだけで
のだめを日本編から成長してないなんて誰も言ってないと思うよ
今でも十分音楽と向き合ってる、という人と
千秋との共演が目標ってとこから脱皮してくれ、という人が
いるだけじゃないの?
大まかに分けたらそうだよね
というか、のだめに脱皮してほしい派がいくらそう説明しても
全然きく耳持たれていないで、のだめを責めてると批判されてるように見える
見張られてないと楽譜どおりに弾かないとか言ってた人が
いたからなあ・・・あと、千秋とRuiは模範的で彼らのように
なるべき、的な意見も多かったし(一人だけかもしれないが)
感性のみが突っ走ってて客観性がないとか、それは昔の話だし。
前スレの話だけどね
のだめと千秋が好きだけど
それだけに、こんなドロドロと二人が語られている現状が嫌だ
音楽の姿勢のこととかでも、客観的に語り合えばいいのに
すぐにキャラそのものに肩入れする人が出てきてギスギスしてく
もういっそ、音楽や才能・努力の話あたり禁止にしたほうが
楽しいのだめらしいスレになるかもね
>>120 あなたの人格を攻撃してしまいそうになったので自主規制したんだけど
意味不明ですみませんね。
>のだめのことを気軽にかわいいと見れなくなりそうだから
>あんまりギスギスした過剰反応はやめてほしいな
これは暗にこれ以上、私の気にいらないレスの仕方をすると
あなたたちのせいでのだめをよく思えなくなりますよ、という
やんわりとした脅しだよね。
>のだめ全肯定レスしか許さないようなコワい雰囲気なったら
>ここ読まないことのほう選ぶと思うけど
これも暗に私の気に入らないレスの仕方でコワイ雰囲気にするなと
やんわりと脅してる。
あなたは物言いは柔らかいけど、リアルではかなり自己中な人だと思うよ。
これでいい?
のだめが長年の積み重ねもないまま飛翔するなんて長年やってきた
人は複雑なんだろうな、Ruiも落ち込むだろう、とか
あんなに感情が揺さぶられるのはプロに全く向いてないってこと、
とまで言ってた人がいたので皆飛翔を願ってるよって本当に
そうか〜?とドロドロしていくのであった
のだめを責めてるから批判とかじゃなくて、具体的にのだめの今の向き合い方と
千秋、RUIの向き合い方との違いがわからない。
千秋だって、RUIだって、のだめだって、みんないろいろ焦ってるし、
悩んでるのに。
>>130 ……本気で呆れた
あなたが誰より一番捻じ曲げてると思う
自分の事情の上から書き込みしただけなのに
私がキャラをどう思おうが、普通の人には関係ないし
誰かがどのキャラかを苦手になったら都合が悪いから脅し、とか
スレの空気が肌に合わなくなったら去るさ、って言うのが脅しとか
なんて発想自体が謎だよ
なんだか、のだめ以外の世界を見てきたほうがいいと思う
受け取り方があまりにこわすぎる
スレは伸びてるけど、全然議論になってないね…
>>126 同意です。
>今でも十分音楽と向き合ってる、という人
↑これ主張している一部の人が、他の人の意見を曲解しているね。
「要長年経験」意見の人も、「努力はしているが方向性がおかしい」の
人も、のだめはのだめなりに頑張ってきていること、日本に比べると
格段に成長が見られることは認めていて、その上での意見交換(議論
ではない)だと思うんだけど、その前提を共有できていない人が
一部にいる。
松田も「デシャンもマルレもつぶれちゃえ!」と黒い思いを抱きながら
音楽やってるしねえw
私はライバルを意識して落ち込むとか千秋が誰かと共演したら嫉妬
なんてのに、問題の本質はないと思うな〜そういうのは
モチベーションとしてかえっていいと思うし。のだめはそれほど黒い思いを
抱けないからあんなに落ちたんだと思う。本当に純粋に千秋と
共演することを楽しみに、夢として持ってたんだよね。
それが壊れた後、音楽の奴隷として努力し続けられるか、という試しだよね。
>>132
もう何回も言われているけど要は千秋から独立しろってことでしょ
だからミルヒーがのだめを千秋から引き離したんだよ
誰ものだめの焦りとか悩みとか否定していないって
>>133 あなたは2chに向いてない繊細な人みたいだから
こんな所に来ちゃダメですよ。
>>134 だよね
のだめに脱皮してほしい、と語ることが
のだめを責めることと受け取る人が、
のだめに千秋との共演が夢というスタンスのままでいてほしい、
無理にプロに突き進まないでほしい、という考え方ならわかるんだけど、
そういう方向からは別に意見出てこないんだよね
で、十分頑張っているのに!と繰り返されても、それじゃあ反論になっていない
そんなのは脱皮してほしい派も読んでいるからわかっていて、
でもそれが、千秋との夢前提だけじゃ勿体ないんだから!って考え方なんだよね
あくまでそういうこと語り合うのが目的の人と、
語り合う前に「のだめ非難する奴がいる!」と仮想敵つくっちゃって
構えちゃってる人との間で、かみあっていない気がする
松田はもう出番ないのかな?
あーいう毒と黒さを持ったキャラは貴重だと思う。
松田の千秋いじり楽しいし。
のだめに脱皮してほしい、の意見にも
それぞれ食い違いがあるからそれで議論してるだけ、って人も
多くいると思うけどね。というか脱皮しかけてる、脱皮寸前
と私は思うので、なぜ今さら脱皮するにはこうしなきゃいけないというのかな、
という気もする。既に「こうしなきゃ」の段階は終えていると思うので
松田はのだめにち○こ見られたんだっけ
どうだったんだろうw
2chでID出ないとこは得に何でも言えるわな
>>138 え〜、全然違うでしょう。
自分はのだめに脱皮して欲しいけど、のだめは向き合ってると思ってる。
千秋との夢前提だけじゃ勿体無いなんて、当たり前にわかってるけど、
今だにRUIと気持ちの差があるとか、千秋の姿勢のが上とか言ってる人が
いて、しかも理由が昔の話を持ち出して、のだめだけやる気ないとか
言うのはおかしいと思うだけ。
そう、そう言ってる人が確かにいるのに、なぜその
人たちの存在を無視するのかな?とちょっと思うよ
>>141 カレンダーの松田の薔薇風呂見た感じでは小っちゃそう
松田さんとジャンが絡んだら会話成立するかな、しないかなw
共通項がありつつも全然人種が違う感じw
>>146 松田はデシャンも潰れてしまえ!だし、ポスターに落書きしたし
ジャンを邪魔者扱いしそうだけど、ジャンは可愛い犬属性だから
松田に懐きそうな気がする。
それで松田もヴィエラ先生紹介してよと利用するw
高橋君って実力があって見た目が良ければいいのかな?
ジャンにも惚れるかなw
>>148 高橋くんの場合、何はさておき見た目重視ですよ。
そしてジャンはもろ好みでしょw
夏に結婚式で来日するジャンが客演するR☆Sオケも見たかったな。
のだめって30すぎてもワンピース着るのかな。
劣化した女のワンピースって痛々しかったり面白かったり。
大人になってもワンピースが許されるのは腹も背中も細い人だけ。
松田やジャンのような人なら黒いのも楽しいんですけどね…w
例えば、サンマロのリサイタルの時には、「お客様を喜ばせたい」と語り、
楽しんでもいたけれど、サロコンの時には「絶対千秋先輩をギャボンと言わせ
たいんです」に変わり、マダムの「楽しい?」の質問にも目をそらしてる。
人と比べてでなく、のだめの向いている方向があきらかに違っているし、音楽
の喜びも無いと思うのです…
あと、私が「共演が目標」から脱皮して欲しいと思うのは、もったいないから
じゃ無くて、のだめがその目標にがんじがらめになって、辛そうだからです。
サン・マロもサロコンも数ヶ月前のこととはいえ、今ののだめからは遠い過去だよ。
多分もう千秋との共演を望んでいないし、ずっと一緒にいたいという気持ちも無さそう。
世界の巨匠・LSO(仮)と共演するというのに、それがどんなにすごいことなのか
何も考えずに、ただオケと調和して曲を作りあげることにだけ集中してる。
きっとすごい演奏をして賞賛されるんだろうけど、嬉しい・楽しい気持ちを
失くしてしまったように見えるのだめの心にお客さんの拍手が届くのかな。
>>150 へぇ、今時はそんな風にいうんだ。
自分の小さい頃(作者と近い年齢です)はワンピースは
オバサンの着る服だったけどなあ。
シックなデザインのオーダーメイド物はむしろ中年女性
向けでは。
のだめをオバサンとか言うてやるなやw
幾らなんでもまだ20代の毒女だぞ。
・・・まぁ若いお嬢さんから見れば充分オバサンなんだろうけど。
巨匠と共演できるまでのレベルに達している今ののだめにとっては
千秋との共演という夢は単なる足場にしか過ぎなかったということは明らかだよね。
ただ「千秋との共演」のおかげで、のだめが音楽と必死に向き合って
ここまで自分自身を引っ張りあげてくることができたのだから
その夢自体が悪かったわけでは決してないと思う。
きっとショパンのコンチェルトでも千秋と出会ってからの数々の経験、感情が
うまい具合にのだめの中で醸されていい味を出すんじゃないかなw
何が言いたいのかというと
脱皮したあとの殻ものだめにとっては栄養なんだよ、ということです。
>>151 千秋批判ではないから、そう受け取らないで欲しいんだけど、千秋の場合の
父の呪縛はのだめの千秋との共演呪縛なんてどうでもいいほど根本的呪縛
であって、千秋が音楽やってる理由ときってもきれないし、ニナだって
千秋の事見てて辛い、急ぎすぎとあなたみたいに言ってた。
父が来ただけで、いいとこ見せなきゃって、「千秋先輩をぎゃぼん」とイコール
だよね。
そういう事実をふまえて、あなたは千秋の事も向いている方向があきらかに
違っているし、音楽 の喜びも無いと思うのですか。
ここが知りたいんだよね。のだめ以外の人も同じように私には見えるから。
>>154 オバサンかどうかは、年齢じゃなくて見た目。
のだめはいつでも年齢以上に若く見えると言われてるじゃん。
パリにいれば、東洋人なだけでも若いしね。
>>157 ミルヒー言う「もっとすごいのやってやろうって思えばいい」も同じかもね。
のだめが真の音楽の喜びを見つけるためには、逆に元の自分を取り戻さなきゃいけない
んじゃないのかな。
周りの人達にいろいろ教わり、引き上げられてきたけど、そういった既存の枠
にはまりきらないで、カンタービレ歌うように楽しくピアノを弾く。
のだめのやってきた事で無駄だった事は一つもないし、最後には周りのほうが
のだめがいつだって本気だったという事に気づく、それぐらい素晴らしい演奏
をしてくれれば、のだめから卒業できそう。
漫画なんだからそんなワンピースの事心配されても…
そんな事いったら千秋の髪もいつまであのひじきヘア
>>160 あぁ、そうかもね。
オクレール先生によって積み上げられた基礎を踏まえて、自由に楽しく
ピアノを弾いていた本来ののだめを取り戻すことが彼女の到達点なのかも。
そういう意味では今回のショパンは成長のための通過点だね。
本当の飛翔はもうちょっと先。
それもあり得るね
千秋に会うまで、ただ楽しくピアノを弾いていたから
千秋から独立して、また楽しくピアノを弾くスタイルに戻る
もちろん今までの特訓や周りの人の教えや楽譜との向き合いを踏まえた上で
例えば田舎でのんびり暮らしていた子が都会生活に憧れて都会へ出て色々揉まれて
傷ついたりしつつも成長して、田舎でスローライフの素晴らしさに改めて気がついて
田舎へ帰って、今度はちゃんと地に根を生やして暮らしてく・・・みたいな感じ?
田舎に帰るとプロになったってことにはならないような・・・
田舎の心を忘れないで都会で生きていくって感じ?
私もこれまで勉強してきたことの上に、自分の個性を出して、のだめ自身の音楽
を表現して欲しいと、ずっと思ってたんですよ♪
それが音楽に向き合う本当の喜びなのではないでしょうか…。
>>157 のだめがバッハ弾き振りの時、マジノ先生に「その程度のものだったんですよ」
と言ったことや、今回の「のだめじゃなくたって…」という言葉からも、共演
は単なる夢というより、彼の「特別」(音楽でも恋でも)であることの象徴だ
ったのかな、と思います。
でもピアノを弾く理由を、千秋にとっての自分の位置に置いていまうと、彼が
良い仕事をする度にハードルが上がり、のだめは疲れきってピアノを続けていく
ことが難しくなってしまう…それが今回の、もう頑張れない状態なのかな、と。
>千秋は
父にとらわれていますが、千秋が音楽をする理由は「父」じゃないと思います。
「音楽が押し寄せてくるばかりで…」と、千秋自身が音楽への情動に突き動かさ
れているのです。子供の頃はともかく…
Ruiもジャンも松田もミルヒも、音楽する理由は自分自身にあると思います。
のだめも千秋じゃなくて、自分自身の音楽の上にピアノを弾く理由を置いて
欲しいな…
超長文、ごめんなさい(汁)
出来ればのだめが本来の自分自身を取り戻した上で
千秋との関係ももっと成熟したものになったらいいと思う。
今までののだめ千秋の関係は、ほんのおままごとだったものw
そのためには千秋も人間として男としてもっと成長しなくては、だけど。
>>166 前半は多分ほとんどの人が同意だと思う。でも
>Ruiもジャンも松田もミルヒも、音楽する理由は自分自身にあると思います。
>のだめも千秋じゃなくて、自分自身の音楽の上にピアノを弾く理由を置いて
欲しいな…
この3行を書くから荒れるんだと思う。
別に荒れるまでいってなくない?ただの意見交換だとおもうけど
みんな熱くていいよ。
まあ、書き方一つで誤解されることも多いよね・・・
「音楽をする理由が自分自身にある」という言葉はあいまいだし、
のだめが全くそうでないというのも違うんじゃないかなあ。
「いろいろわかってきたんです」「最近面白いんです」って
のだめの言葉を無視してる気がする。
Ruiや千秋に「比べて」劣っている、間違っている、という言い方も
私はそうかな?と思うし。のだめなりにベストを尽くしてきて、
でも不運が積み重なってあの状態までいったわけじゃん。
「千秋と共演したい、認められたい」というのは確かにのだめの
頑張りの元だったわけだしあの道しか辿りようがなかったのに
、明らかに間違っている、とか歪んだ考え、という言い方にたぶん
色々誤解が生まれるんでは。
まあその辺の意識の問題は次回の競演で全部解決するだろうしね。
終わってまだやさぐれてたらちょっとどうしようもないだろうけど。
しかしのだめがとうとう爆発しちゃったのは予想通りだけど、
ターニャがやさぐれないのは意外だったなー。
一番やるせない状況と思うんだけど
>>172 ターニャはやさぐれてもミルヒー迎えに来てくれないから……。
ターニャの部屋引きこもりもある意味やさぐれだが
好きな男や千秋が気にかけてくれてたし黒木くん脈ありそうだしそんなに暗い未来でもないような・・
あとアパートの人たちとの仲間意識はのだめよりありそう
そういやターニャもやさぐれ時はポテチのやけ食いだったなw
好きな男はほんのちょっと気に掛けてくれたとしても、
確かにミルヒーは来てくれないからなぁ。
コンクールの時征子さんが来てたのって何かの伏線かと思ったけど、
単純に援助するなら聴かなくても頼めばしてくれそうだしなぁ。
つーかまた学校で室内楽をやったところでその先に何が(ry
>>176 >また学校で室内楽をやったところでその先に何が(ry
学校にいられる内に、黒木くんをガッチリ捕らえる。とか?
どんな可能性があるんだろうね、室内楽がどうってことより
単に学校にいる為のピアノ科の延長っていう位置づけなのかな?
しかしよく彩子の後にのだめと付き合うよな。
はぐれ雲並みの境地に達してるな。
ターニャの前にミルヒーが現れるには、黒木君と付き合い、ないがしろに
され、引っ越しされ、大事なコンサートかコンクールを直前で
すっぽかされ、それも曖昧な甘えでごまかされ、さらに自分よりはるかに
格上のピアニストに黒木くんを狙われ、共演を申し込まれ一緒にねっとり練習され、
どんなにつらくても妥協なくピアノに向い、夢に見た曲を
自分の夢に見たように演奏され周りも全員それを祝福し、落ち込み、黒木君を誘惑して
プロポーズして苦笑いでそれを逃げられ、そんな状況で弾いたピアノが巨匠に
認められるレベルでないとダメなんだよ。しかもターニャはのだめほど
才能が大きいわけではないし…ぷりごろ太的にいくのは難しそう
何でそんなに被害妄想がひどいんだろう
ミルヒーはそれなりの実力を蓄えてなきゃあらわれても
コンチェルトをプレゼントしてくれないしなあ
漫画読んでて、一度も千秋を酷い男と思わなかったな。
ただ、言うなれば「普通の人」すぎて心配。
自分で選んだのは変態だけ〜と言っていたけど、
本来は変わり者を恋人にするタイプじゃ全然なく見える。
ミルヒーコンチェルトものだめの実力で掴んだようなものだしね。もしだめだったらバイバイだったし…
「ターニャにはミルヒーは現れてくれない」ってのもねえ…
千秋は下方修正できるのがすごい。
千秋並みの男ならおれはこの程度の女で収まる男じゃないって思うもんだけどな。
ただ、被害妄想と言う人は、どの部分が妄想なのか、教えてほしいかも・・・
のだめがコンクールに出てたらここまでショックは受けなかっただろうね
コンクールで優勝して正当に評価されて、音楽の面白さがどんどんわかっていったら
プロとしての目標も変わっていくだろうし、千秋なんてふーんてレベルになっただろうし
RUIだって超えてみせる!って思えただろうね
ほんとに不運続き。まあどん底から這い上がる方がドラマチックで面白いんだけど
179は釣りなのかなんかよくわからないけど、やっぱりターニャが
ソリストで一人立ちするのははっきり言って無理っぽいよね。
室内楽やってもその期間にくろきんかフランスにいる男と
結婚できなきゃロシア帰還しかないのかな。
どこかの学校の先生とか・・・無理かな。
ピアノの先生なら向いているかも
ていうかターニャは自分の自己陶酔プレイに4年間も気づかなかったのか?
先生も指摘しなかったのかな
ミルヒーは一見棚ぼただけど、のだめがそれなりの辛い過程を辿って
弾いたピアノを認めなきゃ、そんなことはしないもんね。
なぜターニャなんてちょっと好きな男が声かけてくれたぐらいだし…なんて
発想になるんだろう。のだめと同じ風にならなきゃいけないのかしらん。
ターニャはターニャなりの幸せを見つけようとしてるのに
どうしたのみんな?
>>195 >なぜターニャなんてちょっと好きな男が声かけてくれたぐらいだし
??????
宇宙人か、お前はw
??
いったい皆何に怒ってるんでしょうか…
同じ人が何回も書いてんじゃない?
みんな、熱いなーw
自分の見方は
>>59に近いかな?
ルイはのだめがもし〜だったら?っていう存在かと。話の中ではそれ以上でもそれ以下でもない。
もし親が音楽に理解あって熱心だったら?
もし子供のころから認められて演奏活動してたら?
もしのだめが変な風に挫折しなかったら?
もし千秋と演奏(それも自らの指名で)できる立場だったら?
もし・・・・?
人生は時に残酷だけど面白い。でなきゃ、こんなにみんな熱くならないwww
うん、RUIの役目はそれだけだよね。
千秋への恋は絶対に必要な設定ではなかった。RUIに恋させてあげたかった作者の恩情かな?
読者をハラハラさせるミスリードだと思う
>179
脳が拒絶反応して読めなかった
別に普通の意見なのにね
>>205 Ruiが千秋に恋愛感情を持っていなかったら、あんなにヤキモキしなかったから
あれはあれで展開を盛り上げるために必要な要素だったんだよw
のだめへの批判だと、わりと真面目に議論が交わされるけど
千秋かターニャ?だと「脳が拒絶」とか被害妄想とかバカじゃねえとかに
なるのはなぜだろう。
事実しか書いてない気がするが
ねちっこいけど
>>205 Ruiの恋愛感情は、のだめを追い詰める(ストーリーをもりあげる)のに効果的だったと思う。
恋愛感情が必要ないなら、Ruiは男でよかったわけだけど、そうはしてない。
ほんとに同じ人が何回も書き込んでる・・・
210は被害妄想の基地で
214は思い込みの激しい馬鹿
>>213 環境が違えばのだめもRuiみたいになってたんだろうか
と千秋がつぶやいていたのが全てでは?
Ruiは色んな意味で「なっていたかもしれないのだめ」。
ピアノの面ではもちろん、自分が飛行機恐怖症を体験せず
天才ヴァイオリン少年としてアメリカに渡って
いれば、のだめの代わりに彼女と出会っていたかもしれない
という面にいても。
>>216 千秋はRuiの感情に気付いてないし、のだめが今どうしてああいう状態なのかも
わけわからないし、何につけ千秋のセリフを元にアナリーゼすると微妙にズレてしまうと思う。
千秋なんて、Ruiの淡い初恋の王子様で充分です。
うちのRuiちゃんには、もっと素朴で心の暖かい、専業主夫&マネージャーに
なってくれるようなダーリン募集中。
220 :
216:2008/12/17(水) 09:10:19 ID:???0
>>217 作中登場人物の位置づけについて書いただけで、
読者の妄想による千秋の真意はどうでもいいよ。
のだめとは鏡写しの関係であることがいいたいだけ。
恥ずかしいからアナリーゼとか書かないでw
鏡写して面白いね
でもその割にはあまりページが割かれていないし
生い立ちなんかも説明セリフですまされてるのが残念だな
ルイ視点のルイの話を現在進行形で見たいと思う
ターニャに関してあそこまで丁寧に描いているのだから
222 :
216:2008/12/17(水) 10:32:03 ID:???0
その辺については既出ですが、作者が群像劇として描いて
いるのでなく、Ruiやターニャといった脇役を
モノローグのない(書けない)のだめの心情や状況を
浮き上がらせるだけの存在としてしか扱っていないせい
だと思います。あくまでも焦点は2人の主人公の成長と
関係。
作品の良い点でもあり、悪い点でもある…。テーマが明確
でぶれず、かつライトなテイストを失わない点においては
利点。でも登場人物が多すぎて、扱いきれていないのかな
と時に思わせるあたりはちょっと欠点。
個人的な主観でした。長文ごめんなさい。
群像劇じゃないならターニャ&くろきんのエピなんか丸々必要なかったのにね。
無駄に中途半端に掘り下げちゃってるし。
少なくともリマちゃんエピは要らなかったと思う。
225 :
221:2008/12/17(水) 11:59:18 ID:???O
>222
まあ、自分もそう思ってはいるんですが、
ただどうなんですかね
脇役の考え方や行動や人生が、主人公2名のそれを浮き上がらせるにしては
ルイの描き方は雑じゃないですか?
タニャも黒木もユンロンも画家のおっさんも
彼らの目にのだめや千秋がどう見えているか、どう思っているかがよくわかるんですよね
ルイの場合は、うまく言えないけど薄い感じがする
彼らを見て、自分の生き方や演奏に、どうフィードバックしたか自分にはわからなくて
そこが物足りなく疑問に思うのです
結構みんな難しく読んでるんだなァ
スレチだけど…
のだめカンタービレみたいなラブコメ漫画教えてください
恋愛の濃い描写はなく、男が振り回される・女は猫的存在で、萌え補充できるオススメ漫画ありませんか?
のだめ休載で萌え補充したいっす(´・ω・`)
今ここでのだめについて語られてる事は、のだめ視点で、RUI視点で見たら、
全く逆になるんだろうな、と最近読み直して思った。
のだめの育った環境や今までをラヴェルの曲に意識するとか、のだめの今まで
の経験をうらやましいと思ってるんだなって。
RUIはRUIでピアノを仕事ではなく、楽しく自由に弾いていたかったんだろうな、
あげく、酷評までされて過去の人扱いされたら、そりゃ何もかも嫌になるよねって、
そこを千秋に救われたんだね。
千秋がのだめ一筋なのがわかってるから、そういう意味でも羨ましいだろうけど、
千秋と自分は似てるから、多分千秋がのだめに弾かれる気持ちが凄くわかるん
じゃないかな。だから、のだめに対して嫉妬もしないし、千秋に執着もしない。
千秋の彼女としてより全然上の存在としてのだめを見てる。
>>223 やっぱり必要性はないよね…
個人的には結構好きなカップリングなんだけど、
男側の気持ちが全く見えず動かず女の一方通行で、新キャラまで使って
エピソード重ねてもほとんど亀の歩みほどでしか進展しないし、
何より大半の読者には全く主軸に絡まない二人のフラグ自体が
邪魔で退屈な話なんじゃないかと思ってた。
二人はとても好きだから残念だ。
Ruiの話ってターニャよりもずっと丁寧に描かれてた気がするんだが…
あと、千秋とのだめをどう見てるかも、他脇役よりずっと明確だし、
どうフィードバックしたかもよくわかる。というか、現時点で
主役(千秋・のだめ)よりもそのスタンスが明確に描かれてるような。
ターニャは「こんな寒いところにはいたくない」という決心の過去があるわりに、
初期の厚化粧でさぼしまくりのギャル時代が何かしっくりこないし…
あと、対比としては描いてるけど、Rui目立たせると単純に
読者が「見たくね〜主役描け〜」ってなるからでは・・・と言ってもギリギリ
最大限に目立たせたように思うが。
前に千秋だけじゃなく、くろきんものだめが幸運の天使みたいなとこある
って誰か言ってたけど、実はルイものだめにいい影響を受けた一人だよね。
Ruiははっきり「感謝してるのよ」と言ってたからなあ。複雑な
思いもあるんだろうけど
Ruiは位置づけは嫌いなんだが、キャラとしてはかなり好きな方
そういやRuiは実は千秋ではなく、のだめにフォーリンラブだったんじゃないかと言われてたな。
引越しの手伝いに振り回したのも、のだめと一緒にいたいからで
お泊りねだる際も「今夜はのだめサンと一緒に寝ようと思ってたヨ!」とさり気に愛の告白とか。
ロマンチックに思い出すのが、のだめ池ポチャだったりするしな。
Ruiの恋のライバルは千秋
そして共演でのだめを重ねて指揮する千秋の想いの深さに
潔く敗北を認めたと・・・そういうことですね
Ruiはともかく、ターニャはなんで突然あんなに丁寧に描かれたんだろう?
って不思議に思う。読者の一部に熱い人気が出たのだろうか。
>>228 ありがトン
本屋行ってくる!
所長の作品って結構ドラマになってるんですね。
酔っ払い〜気になるけど、どこも売ってへん(´・ω・`)
育児やお酒のエッセイとか出んのかな>所長
コミック一気読みの私は、ターニャの話が丁寧すぎるとも少なすぎるとも
Ruiの話が長すぎるとも思わなかったけどな。
くろきんターニャの話もあれくらいが程よい。
やっぱり雑誌でコツコツ読み重ねてきた人たちと印象が違うのかな?
>>216 もしのだめと出会っていなかったとしても千秋はRuiと恋人として
付き合うことはないと思う。
千秋の自慢の手料理にRuiは関心を示さないだろうからw
>>234-236 Ruiがのだめ好き…
Rui→千秋←のだめ
の三角関係ならRuiウザいと思ったけど、
Rui→のだめ←千秋
Ruiが可愛く見えてくる
目眩く三角関係だな…
女にも男にもモテモテなのだめ…千秋大丈夫か?
巴里に行ってからは、なにげに千秋よりモテモテなのだめ。
Ruiは今まで友達はあまりいなかったみたいだし、
池ポチャのだめがキラキラ眩しかったんだろうね。
そしてそんなのだめが自由に楽しく繰り出すピアノの音に惚れた。
自分にないものを持ってる。
友達も、自由なピアノも、そして恋人も。
憧れたんだろう。
のだめみたいになれるかも、とコンヴァトに入学し
友達作って恋人も作って青春を謳歌してみようと足掻いてみたり、
のだめの師事するオクレール先生に無理くり弟子入りしようとしたり、
でも自分とのだめは違う、のだめにはなれない、自分は自分の良さを認めて
自分なりの道を歩いていかなきゃ・・・って気付いた。
で、千秋と共演して、淡い恋心のような憧れてやまない「のだめ」への気持ちを昇華させたんだね。
Ruiが寝込みののだめを襲うシーンまだぁ?
千秋が彼女を奪われるんじゃないかって焦りまくるシーンが見たい…
引き延ばしというが作者は急いで描いてるって言ってたから必要性あったんだろう・・・
でものだめのピアノ部分ばかりが急いで描かれてるような気が
のだめ←Ruiの流れワロスw
あながち妄想とも思えなくなってきた!
>>239 よっぱらいは古本屋で文庫見つけて買ったなぁ。
普通の本屋にもあるのかも知れないが。
書き下ろしの猫話は必見w
連載そろそろ終わるって本当なん?
もっとのだめ達の騒ぎっぷりを見たかったな…(´・ω・`)
池ポチャ回想でRuiは百合と確信してたがw
日本編に比べてパリ編は脇が弱い、といわれるが日本編の方が脇役が
目立ってなかった気がする。
勝っても 負け組 クラシック
単行本派なんだけど、雑誌派になりたいです
次の雑誌掲載から買おうと思うんだけど、21巻の後、何話くらい飛ぶことになる?
>>250 日本編の脇は出番は少なくても千秋やのだめとの絡みと切磋琢磨があったからね。
逆にパリ編の脇は時間かけても直接的な絡みがほとんど無い。
まあ千秋はもう学生でもないし、のだめもパリ編では陽気な音大生でなく
“次元の違う”人として認められ始めてるし、
凡庸な学生グループと一線引かれてるのはある程度仕方ないと思うけど。
255 :
252:2008/12/17(水) 22:03:35 ID:???O
>>254 ありがとうございます!
2話だけですか…
ちょっと惜しいけど雑誌買ってみます!
>>245 のだめのピアノ部分をもっとじっくり見たかった。
これからあるんだろうけど。千秋のマルレほどはやってくれなさそうで。
全然たりない感じ。
のだめのピアノ、少ないよね。主人公とは思えない…と
結構あちこちで言われてるしなあ。
のだめピアノシーンは、小出しとはいえ21巻もあれば大概の思いつく賞賛の形容詞がでつくしてる感があるからなあ。
のだめのストーリーは千秋含め脇キャラで間接的に動かしていて、本人が回想しないから、千秋のように曲の内容で本人をかたっていけない。
ピアノシーンをいっぱいだしても、動きをつけるのが大変だからあっさりにしかならなさそう。
かくとしたら、ミルヒとの共演で曲をつくりあげていく過程のネタを具体的に緻密にドラマを伴って、ってあたりしか想像つかないけど、そのへんものすごくさらっと流しちゃったよね。
最後までとっておいたものがうまく放出できるのか、半分ぐらい死蔵してしまうのか、気になるところだ。
サロコンで観客に幻想が見える描写をしちゃったのが少し残念というか、
控えめな幻想の出し方に、作者の戸惑いを感じた。
>>258 シュトレーゼマン以外の共演者wと緻密に曲作りをするシーンを後で
出すために今回さらっとやってるのかもしれないと思ったり。
>>240 >もしのだめと出会っていなかったとしても千秋はRuiと恋人として
>付き合うことはないと思う。
>千秋の自慢の手料理にRuiは関心を示さないだろうからw
憶測つか妄想でしかないんだけど、海外に行けなくなって
ふさぎ込んでしまう前の千秋少年にとっては、Ruiは全く同じような
境遇の女性で、普通に互いを尊敬しあう音楽家としてでなく、
恋人として普通に付き合ってたかも。
日本で悶々とした10代を過ごしたからこそ、埋もれた才能の
持ち主を放っておけずに色々世話焼いたんだと思う。
まぁ…人の数だけ妄想があるんだろうね。
みんなをギャボンと言わせる妄想募集中。
RUIは・・・単純に顔がまったく千秋の好みじゃないんだろうなと・・・
初期ののだめ以上に異性として反応したシーンがないし
だってRuiの顔って千秋と双子のようにそっくりじゃんwww
実は兄弟だった説
あのオヤジだから案外わからない。
千秋はRuiにはときめかないんだね。
やっぱおっぱい?
それともペット感覚?
まぁこれが女性作家の限界かなって感じ
リアルだとしたら普通行くしな
>>267 RUIと付き合うってこと?
それじゃ千秋パパと同じになるな。
普通行かないんじゃない?あの怖いママと中国籍であることは意外とハードル高い気がする・・・
それに加えて性格的にも恋愛が想像できないし
ユンロンなら普通に行くだろうが
>>267 そんなリアルいらねーよ。
だって少女漫画だよ?
据え膳食っとくリアルな男漫画は青年誌で充分
リアル云々とかより千秋のキャラ的に浮気しねーんじゃね
色っぽい雰囲気とは遠縁だしな、他人を寄せ付けない。
のだめとのラブシーンも21巻でやっとだし
千秋が浮気する時は、浮ついた気持ちではなく本気だと思う
何となく
酒が入ってるとヤバそうだよね
ミルヒーの悪戯の浮気写真でだって、まんざらでもなさそうだったしw
あれで女性の方が押せ押せできたら…
>>272 禿同。
じゃあ、のだめが浮気するときはどんな時?
>>263 Ruiもターニャもリマちゃんも、パリ編の女性キャラって皆あんまり可愛くないよね。
ターニャなんて初期は可愛くないどころか並以下だったし。
清良や双子の萌薫は美人設定だし、のだめもやっぱ平均以上に可愛い方なんだろうけど、
何故かパリ編には美人がいないな。
千秋は浮気はしないでしょ。
子供の頃の体験もあるし二股なんて面倒なことする暇あったら楽譜でも読んでると思う。
意外と黒木くんみたいな人が押しに弱そうな気が。
のだめも千秋も浮気する時は別れる時って感じだな
負けるが 勝ちよ クラシック
ピアノしか できない女 いつ切ろう
二人で寝れば思い出す 前の女の抱き心地
大きい手 手こきされると 右手みたい
ゴミだらけ なのに ゴミ箱がない のだめ部屋
ひもパンの 上からでてる まっ黒け
みんなは雑誌買って話の内容知っていても単行本買う派?
新品で単行本買う?
中古で買う?
>>283 新品で出たらすぐ買う。
まとめ読みって感じ。
まとめて読むとまた違うことに気がつく。
>>275 ターニャにキスされてさっそくその気になってたしなw
>>275 リマちゃんは今時のかわいい子設定では?
たぶん顔だけ見るとのだめより上だと思うな
昔の黒木くんなら即引っかかりそうだw
リマちゃんて顔が膨らんでて目が離れてない?
実験
黒木くんはたぶん里麻ちゃんとくっつくになると思う
恩師の紹介でぜひにとあれば断れまい。就職口を条件に。
ターニャの出る幕はないね。そんなもんだよ、現実は。
何で漫画に突然現実…
のだめは素材はいいが、雰囲気で損するタイプだと思った。(愛嬌
とはまた別の話で)
Ruiはその逆。
雰囲気で損ってどういうこと?普通にナチュラルでかわいいと思うけど。最近は不潔さも減ってきたしw
RUIはアジエンスのCMとかにでてそう
最近はそうなんだけど、初期はかまわなさが全体にあったから。
人って顔立ちより雰囲気で判断する傾向があるせいか、彩子と同じ顔なのに
「え〜あれが千秋様の彼女〜?」とか言われてたし・・・
でもパリ編入ったら誰も疑問持たなくなったよね。よくかわいいと言われるし
ずぼらというより、幼い感じになった。
彩子と同じ顔って。それは所長が描き分けができていないだけw
パリ編ではのだめはおしゃれさんだよね。
でも全体的にのだめの変態度が低くて物足りないんだよなあ。
リマちゃんはそこらへんにいそうでお洒落とかにかまけていて
中身が伴ってない、KYでちょっと痛い感じが良く出ていて
所長すげーと思ったよ、いるいる、こんな感じ。と。
大して可愛くないけど服とメイクと髪型でまぁまぁ可愛く見せてるような?
>>295 >所長すげー
そんな里麻ちゃんを悪者として扱わず、むしろ暖かい視線で
描いているところが好感持てたなあ。実際彼女は若いのに
実力を客観的に評価し、自分がすべき事に気づいたんだから
大したもんだよ。
のだめ達のレベルの高さをベタに描写しただけでなく、毒も
ある。里麻ちゃんには再挑戦か方向転換の選択肢があるけれど、
のだめにはない。
女の子は、お金とてまひまかけかたでかなり変わるよね。
のだめは地元音高からひとりぐらしをはじめ、自由になるお金は漫画につぎこみ、汚部屋と学校の行き帰りのもっさい期をすぎて、世界が広がって洗練されていったんじゃない?
彼氏もできたしw
峰が来たときすっかり元に戻ってたけどなw
里麻ちゃんみたいなキャラ出したら、他の作家なら千秋に惚れさせたり
黒木くんにモーションかけさせたりしそうなのに
あくまでターニャの勘違いだけで終了させたのはさすが!とおも田
>>299 だから少女マンガや恋愛モノが苦手な自分は、安心してのだめが読めるんだ。
Ruiが千秋んちから朝帰りしたり(徹夜でコンチェルトの練習とか)
それをのだめが見て誤解してうんぬん〜とかもなかったしなw
実に爽やかな横恋慕だったな
>>300 仲間だ!
少女漫画ってライバル出て浮気もしくはすれ違い、って流れが多いから嫌だな
のだめは安心して読めるなぁ
千秋とのだめが両思いになっても、パリで千秋の幼馴染の金髪の女の子が出てきたりしないしなw
絶対その幼馴染の女の子は口約束の婚約を信じてるんだぜw
それなんてエロゲ?
のだめはすっぴんなんだろうか。だとしたらすげえ
ヨーロッパは乾燥してるから保湿ぐらいはしてそうだけどな。
でも動物奇想天外だから分からんなw
日本にいる頃から化粧品はちゃんと持っていた
友達から借りたか盗んだからしいけどw
「化粧してない」に2ヤキトリ
「化粧する」っていっても、原型より酷い顔になってたから、パクるだけパクって、リップくらいしか使わないんじゃない?
お風呂に入らないから、身なりに気をつけてなさそう。
ハリセンの奥さんに化粧されてるとき、ブフォとなってたから、化粧慣れてないんじゃない?
日本でも、実は峰君が可愛いと思ってたり、黒木君が惚れたり、水着になった
らSオケ男達が喜んだり、ミルヒーが普通に気に入ってたり、意外と見た目は可愛い
っていう設定なんだと思う、のだめ。
ただ、女から見たら、もっさりしてるし、なんで〜となるタイプだったんじゃ。
そういう子っているよね。
でも、巴里では、大人になってすっきりして綺麗になってきた、そういった
とこもリアルでうまいな。
男から見ると可愛いが女から見ると身なり適当で何で〜っなるタイプてよくわかる!
パリ編はそこのギャップ埋まってるのかもね
女って男で変わるよね
日本時代は千秋に好きな男の前でぐらい自分を飾れ!と思われてたけどなw
もてるのが不思議なタイプだとは思わなかったな。
制服だった高校時代とかかなりかわいい感じだし。
本人にもてたいという気がなかったようだからな〜
好きな男の隣に住みながら風呂はいらないレベルで媚もなかったから、そういう意味で同性に警戒されないタイプだと思う。
マイペースで、相手がえらかろうが、王子だろうが、年下だろうが、同じようにつきあえるから、まわりに愛されそうな気はする。
Rui×千秋にしても他にしてももう少し濃い大人の男女関係見たいなと思ってたんだが
作者自身のプライベートが幸せ絶頂モードだったもんでそんなのも影響したんだろうな
元々誰も悪人にできないタイプなのが余計にね
Rui×千秋は二人ともあまりにも淡白で、濃い大人の関係は想像できないなw
それに、どうにかなるには千秋があまりにもRuiに無関心に見える。
のだめがいなくても、Ruiには落ちなそう。
この漫画で“大人”って言われても松田くらいしか思いつかないなー。
他はほとんど学生だし。
言動は子供っぽいけど酸いも甘いも知った一人前なオッサンだと思う。
他の日本人キャラは皆比較的裕福で浮世離れたイメージがあるし、
ターニャやユンロンは苦労してそうだがまだ青い学生だしね。
音大生ってバイトしないの?
金ないくせにバイトしてる人見ないよな
濃い大人の関係ってどういうの?
濃いって何??
島工作みたいなの?
それともNaNaみたいなの??
流れで類と千秋が寝ても濃くはないし、本気になっても結婚してるわけじゃないから別に差しさわりないし。
>>311 自分ものだめは実はルックスいい気がするなぁ。
ものすごい美女!ではないけど、あっさりめの結構整った顔で、
表情なんかによって可愛い系になったりきれいめになったり印象が変わるタイプか?と。
ターニャもダイエット成功した時の周囲の反応見ると美人なんじゃないかと思うんだけど、
どっちもそういう意味では見せ方で損しているかもしれない。
「美しい、でもターニャか」って言われてたしw
RUIと千秋はまず顔がそっくりで恋愛的なものが想像できないのと
読者の大半は千秋のだめカップル応援してるのでそれやったら既にのだめカンタービレではないに尽きる
RUIが可愛いのか可愛くないのかよくわからないのは上手いキャラ作りと思った。
>>319 桜ちゃんは嫌味言われてたけど皆普通にしてる。
学費が高いから女の子は奨学金とキャバクラで捻出もいるし。
>>321 美人はないと思う。>ターニャ
ユンロンは激変にビックリして表現がオーバーになっただけじゃない?
つーか美人設定なら作画に手を抜き過(ry
>>320 他の漫画のタイトルの後に、類と千秋って書いてたから
一瞬、花沢類と千秋かと思ったヨw
>>314 のだめのいいところは飾らないところだよね
ちなみに何巻で書いてあった?
松田の「いい子にしてるもん、君と違って」は深いね
仕事に関しては真摯にがんばってるんだろうな
千秋より松田の半生が読みたい
おりものと 区別つかない のだめ汁
ひもパンに うんすじたっぷり 点描画
本当は お前じゃたたない とは言えない
おちんぽに 集中して 目を閉じる
目を閉じて 前の女を 想像する
想像で 前の女に 写生する
松田の半生ドロドロと笑いに満ちてそう…
松田の好みってお嬢様美人系だけなんだな
千秋にとってののだめってミューズ(芸術の女神)なのでは。
手塚治虫の「ばるぼら」みたいな。
というわけで、替えがきかない
松田がのだめに惚れてほしかった
峰くらい瞬殺でいいから
松田「お前のものは俺のもの」とかギャグ飛ばしてたよね
でも、松田、楽しそうで、まんざらでもない感じだったね。
ここは誘惑の洞窟かって。意外と気の合いそうな二人。
これが他の漫画家だったら絶対松田はのだめに(ry
あー見たかった
のだめは顔かわいいし、胸あるし…外見OKだから松田との絡みが見たかったな
松田にとって、今までに付き合ったことがないタイプ(のだめ)だし…
松田が猛アタックしてる場面見たかったな…
のだめは松田のを見ちゃったんだよな
とりあえず、美味しいご飯奢るよって言われたらついていきそう。のだめ。
>>325 すまん
何巻か手元にないから確認できない
ギャート・フィッシャー先生に語ってたやつだよw
千秋はのだめに自分の前で着飾って欲しかったのか
だめだよ
マツダがのだめにほれたら
峰とは違った意味で気が合ってしまいそう
347 :
花と名無しさん:2008/12/19(金) 22:01:12 ID:pkjCuF7o0
てか連載再開はいつよ
あと少しなのに
>>344 レスありがとう!
また探してみるよ(`・ω・´)シャキーン
>>345 千秋ってすごいよね…
最初超不潔女ののだめを、面倒見たり彼女にしたり…
女(のだめ)のマイナス面を、これでもかっ!てくらいたくさん見てるのに最終的に付き合うって…
…しかも浮気しないし。面倒見てくれるし。
なんてイイ男なんだ…
のだめがうらやましい
25〜28巻くらいまで続いてほしいよ…
>>348 ばかで不潔な主人公を見捨てずに面倒みてあげる、ひとから羨ましがられるほどの男。
じつに少女漫画的。
>>351 そういうところは正しいカレーなんですよ。
まあな、ドジでバカだけど本当は可愛いは定番だからなあ。
NHKの番組で不潔は新しいとか言われてたけどw
ただそういう女性漫画のセオリーでいくと、女側が
「結婚してください」という時にゃ男のほうはとっくに
指輪を準備してたりするもんだよね。
千秋のあの返しと怒りは新しいw。
>>345 バレンタインがゴロ太のペロチューでがっかりしてたじゃんw
21巻以降、2話進んでいるんだよね…
軽くあらすじ教えて下さいm(__)m
のだめリハ中、千秋聴きにいくとこ
>>348 28巻まで続くのもいいけど、もう表紙の楽器も帯の人物も足りないよー
>>355 125話 のだめがどっかいっちゃったお…・゚・(ノД`)・゚・。
126話 のだめがシュトレーゼマンと共演するお!ヽ(゚∀゚)ノ
その間のだめはピアノに正面から向かい合い。
>>356 レスありがトン
のだめと千秋が話してるシーンはないってことでおK?
2話とばしても大丈夫かな…?
>>348 のだめは不潔で変態で変な女ではあるけれど、束縛、計算、打算、わがままといった
女のいやーな面を千秋は見なくて済むからある意味幸せ。
125話
のだめ、のだめ、のだめorz
126話
のだめイタ――(゚∀゚)――!!
オレが聴かないで誰が聴く!?.。゚+.(・∀・)゚+.゚ ワクテカ
ホント、のだめがいないとダメな男だなあwww
最近、峰くんやミルヒーが二枚目に見えて、千秋が三枚目に見えるようになった。
「のだめ ネタバレ」でぐぐったら、いくつかblog見つかるよ。
かなり詳しく書いてあるのもあって、もう読んだ気に
なってる。コミック読み直して、「あれ?こんなところ
で終わってたっけ?」って感じ。
>>358 >のだめがどっか行っちゃったお・゜・(ノД`)・゜・ウワーン
って、千秋視点でおK?
>>360 のだめは現実にはありえない女だね。
千秋も、この現実世界探しても、絶対見つからない男だ…。
>>361 うじうじうじ虫千秋が見たかった(´・ω・`)
>>364 検索かけたけどあんまひっかからんかった(´・ω・`)
みんなレスありがとう。m(__)m
ある意味幸せどころか、幸運を運ぶ女を独占してるんだから、
幸せだと思う。しかも、不潔もなくなり、まともになってきて、
世界レベルの天才。
だがのだめマジックなのか、のだめが離れた途端下がる千秋の株、
上がるミルヒーの株…
今回有名ピアニストのRuiと共演してもたいして千秋の株は
上がらなかったんだよな。
「これは千秋君にとってもいいことなんだから!」と佐久間は言ってたが
まだ共演して数日でしょ?
これから徐々に次の依頼とか来るんじゃない?
「新聞に一行」でどの程度なんだろう。
皆Ruiの演奏に夢中で千秋見てなかったっぽい…
クラシックライフで取り上げられても日本限定なのかな?
>>367 のだめの「幸運を運ぶ」属性は千秋限定で発揮される能力ですよ
でも、ここで語られてるとおり、黒木君やRuiや清良、そのほか
色々な人にいい影響与えてるよね。
のだめにとっては「すごく特別なことをやられた」コンチェルト
だったけど、他の人たちにとってはRuiがあんなはっちゃけた演奏
するなんてとか、千秋とだったら相手としちゃ気が楽だからね、とか
その程度なんだよね。
千秋とのだめの二人にしかわからない「特別感」をRuiにも共有され、
しかもそれ以上やられてしまったということなんだろうか。
のだめ抜きで千秋単体で性格や行動見たらシャレにならないレベルだよなあ
初期は俺の才能に目つけたならどうこう叫びながら俺は鼻を高くしたこと
なんかないと驚きの自己評価だし
のだめの存在て千秋の毒々しさを中和する役割があるよな
377 :
花と名無しさん:2008/12/20(土) 17:56:48 ID:+zmWEWvyO
『千秋先輩のだめのこと好きですか?』
のアト次ページで朝起きたシーンになったケド
千秋とのだめはヤったの?
のだめ酒飲んでるときからぐっちょりだったと思うよ。
たぶん初めてのだめがリードした夜だったんじゃないかな。
なぜのだめがリードしたかというと、
排卵日でむらむらのもんもんだったから。
それに千秋と結婚したかったから。
千秋のリードだとコンドームつけられちゃうからね。
のだめみたいな自己中な女は平気でそれくらいのことやる。
この流れみてもう出来婚ラストでもいいと思ってきたよ…
その後離婚して子どももとられて大川に一人で帰るラストがいい。
職場で最近のだめにハマった人がいて、まだ買ってない巻から貸してと言われたのですが
千秋が父親に会って動揺する巻の前の巻は何巻ですか?
今色々事情があって自分では確認出来ないので…orz
>>375 ありがとう!
ここのスレ住人優しいなぁ。
次から雑誌で買おうか…単行本で買おうか………悩
>>385 前の巻なら16巻かな。父登場で終わるやつだよね。
のだめは女のいやな部分あんまり持ってないけど、
元カノ彩子って女のいやな部分を煮詰めて結晶化したようなキャラだな…
ドラベッラだからな
>>389 千秋ってなんでまったく正反対の女と付き合うだろ?
いとこの「趣味変わった」ということなのか?
千秋って一人っ子なのに、弟がいるのだめよりしっかりしてるなぁ…すごいわ。
完璧。
峰は一人っ子だけどのだめみたいに甘えん坊………
千秋とえらい違いだ
彩子は千秋にハクつけるための意味で出されたのかなあと思った。
すごくかっこいい先輩には完璧できれいな彼女が過去にいた、みたいな。
未熟で意地悪い行動もそのかっこいい先輩を取り戻すためのあがきか、
と納得できたし。
だが、千秋がかっこいいという事実がゆらぎまくってる今、
彩子はただの黒歴史と化している…
>>389 個人的に彩子のキャラ立ては所長にはちょっと珍しいくらい
少女漫画〜なベタさで好きじゃなかったなー。
元カノ、ヒロインと正反対、気が強い美人、未練たらたら。
最後になんとか見せ場は作ったけど、こんな女と付き合ってたなんて…
で千秋の印象まで下げてるし。
なんか今思ったんだが、のだめ以外の女性が皆生々しいのって
ヒロインのだめの天使っぷりを際立たせるためなのかなー。
やっぱあくまでこの漫画の脇役は主役二人のための存在なのね。
奥深いね〜(´∀`*)
あの見せ場以外、フォローできないほど「こんな女と付き合ってたなんて…」
なんだよな、彩子。のだめの変態ぶりが際立ってたから
目立たなかったんだけど。
正直、彩子はうまく言えないが、この漫画が交響曲だとしたら
唯一うまくそこにはまれなかったキャラだと思う。5巻の時点では
うまく機能してたけど、それ以降は千秋の足を引っ張る(印象という意味で)
存在になってしまった気がする。
底意地が悪いのが致命的だったのと、千秋とのだめのカップルが
固定すぎて、元カノがいる必要性がなくなってしまったんだよな。
昔の千秋だったら、Ruiと付き合ったかもしれないな。
彩子みたいな女と付き合ってたから…
浮気させない作者にガチで惚れたわ。
やっぱ千秋は女の趣味変わったんだな。
それか催眠のせい?
千秋は、別に彩子の人格とか人間性が好きで付き合ってたわけじゃなく
単に声が奇麗だから付き合ってたんだよね?
人として未熟、何か欠けているというかマニアックというか狂気というか、
そういう千秋の一面をよく表すエピソードとしか私は思っていない>彩子という恋人がいた
のだめに関しても、千秋は、最初は、
ピアノが天才的(つっても、一般に言われているよりも千秋から見て破天荒な、という意味で)
だから付き合ったんだろうと思う。
が、のだめの狂気は、千秋の予想を遥かに上回るスケールで、
それに引きずられているんだと思う。
千秋は、のだめの、放っておいたらただの変態で終わってしまうかも知れない侠気を
世界に通用するエンタテイメントに作り変える任務を背負っていると思う。
のだめには、いまだ狂気しかなく、それを昇華しえていない。
千秋もまた同じような狂気を持っているけれども、のだめほど激しいものではなく
その分、昇華するのは簡単なんだと思う。
彩子などは、その千秋よりももう一段も二段も低いレベルの狂気。
ルイの狂気は、千秋と同程度で、所詮、のだめの比ではないと思う。
狂気って才能という意味?
日本編はほんっとうに色恋が二の次だったから、彩子の話も
記号的な意味でしか見てなかった。
絵にも話にも生々しさが介入してなかったから多分許容できたんだと思う。
だけど、パリ編で恋愛が生々しくなってきて、過去の話までそういう
眼で見て、そうすると彩子の話って後味も悪いし、洒落にならない重さが
あるんだよな〜長期連載って難しいんだろうな。
彩子に関しては、作者も極力出そうとしてないし(やばい彩子のときを
思い出すぐらい?)キャラブック表紙にも描かれてないから、
忘れてほしいのかなーと思った。あのドラベッラの開眼シーンが好きな
人は記憶としてとどめておいてね、ぐらいで…
いいじゃん、彩子と付き合ってた千秋。(という設定)
すさんでた時期だし。
声の件もあるが人柄より容姿・家柄が俺様に釣り合うって選んだ感じ。
ほんとの恋愛とは別物っぽくていい。
当時は王子的設定なんだからいい女じゃなきゃ説得力ない。
ただ何もかも完璧ならのだめ入る隙ないし、そこで悪くされたのが性格というか。
いかにもいそうなお嬢にされたんでしょう。
人柄で選んだり、のだめに似たタイプと付き合ってたほうが何だか嫌。
それまでの千秋が人間くさくなる。
のだめと出会ってこんなに変わりました、ってのがいいんじゃないのかね。
誰か言ってた、ハクつけるって程度の役で、深く考えるほどでもないような
彩子は他キャラに比べて元カノという立場なのにすごく出番も
少なかったし、1話で出したはいいけど、明らかに邪魔になってて
どう退場させるか迷ったんだろうなと思う。あえてすごく印象が
薄くなるようにしていたというか。
一時は付き合っていたけど、もうすごく距離のある人なんですよ、
と作者はこれでもかと強調していたな…
千秋と彩子は高校生の時に付き合いだしたんでしょ?
あの頃は、顔が好みとか、頭がいいとか、スポーツ万能とかだけで
好きになって付き合ったりしてた。
特に男は単純だから、女の腹黒さに最初から気づかないと思う。
彩子で学んだから、のだめを選んだんだと思う。
千秋ももともと海外行けない絶望からやさぐれてひどい奴だったし
二人とも何だかんだ言って音楽第一なところが気が合って
似た者同士で上手く行ってたんでしょ プライドの高さもそっくり
のだめはタイプが違うからこそ惹かれて相性がいいんだろうな
似た者同士で上手くいく場合とダメな場合があるけど千秋と彩子はダメになっちゃった
大なり小なり女ならああいう部分を持ってるもんだろw
あ、悪い。
「モテ系の女なら」ってのを付け加えさせてくださいw
千秋ものだめも十分腹黒いからいいじゃない
彩子リアルで好きだったけどなあ
こういう典型的計算高いお嬢さんにも人間らしい味が
あるんだよな〜って納得というか好印象だった
あと、彩子が彼女なりに千秋自身を好きだったのは事実っぽいのに
あっさり彩子を忘れていく千秋の、男にありがちな薄情さもリアルでよかった
彩子は少女漫画的には定番キャラで、特に語ることはないんじゃないの。
才色兼備でちょっと性格悪いところあって、でも根は真面目で
悪者じゃないという。
清良はモテ系だけど全く腹黒ではないよな
彩子は完全に終わってたというの見てじゃなんでまた登場したんだろと
不思議だったが一回出したからにはきちんと退場させたかったんだろうなと思う
当て馬にすらならないキャラだったし今でも千秋の印象下げてるので
かなりさげまんなんだと思うが
千秋はオペラがやりたいんだし、ヴィエラ先生について
今後はコンサート指揮者からオペラの方に重心を移していくはず。
彩子ともいずれ共演の機会がでてくるんだろうね。
まあオペラ好きは所長の趣味でもあるんだろうが。
彩子の腹黒さなんてかわいいものだと思ってたよw
だいたい、千秋と別れたのもかわいい理由(音楽音楽でつらかった)で
またもとに戻りたいと思ったのも
「彼の音楽がなかった」って……
泣いたね
>>412 自分も彩子かわいかったwと思ってたクチ
千秋の印象下げてるなんて全く思わなかった
というか千秋が男としてだめだめとか全然思わないんだけどな
自分の仕事に一生懸命で、でも恋人へのフォローもばっちりなんていう
二十代半ばの男がいたら、出来杉くんすぎて現実感なくなる
あれくらいゴタゴタしちゃってるほうが、漫画にする意味がある感じ
あと、音楽やってる男には、ジャンにとってのゆうこみたいな
マネージャー的恋人が一番いいのかもね
音楽やってないほうはたびたび疎外感も感じちゃうだろうけど、
それでもへこたれないくらい惚れてれば問題なさそうだ
清良と峰カップルは、あれはあれで苦労しそうな設定だよね
それでもずっとほのぼのしているから大好きだ
彩子は全く貞操観念がないのが・・・
三人と付き合ってから当然のようにまた千秋に彼女づらして接してたのは
やっぱどっかおかしいと思う。ただ漫画だから大げさに嫌な女にしたんだろうな
いい女風な外見がなければ全く千秋の元カノの説得力がなかった
彩子は面食いではないよね。
千秋の後にハム系と付き合えるのはスゴイw
>>414 千秋の元カノが彩子だったからこそ、ややこしくならずにすんだと思う
もし元カノがお嬢様で千秋一筋で心優しい、デリケートで守ってやりたいタイプ
とかだったりしたら、もっとゴタゴタしてそうだ
話飛んで変な話するけど、自分はのだめの変態設定のうち
千秋のPCから海外のエロサイトを見てたり、松田のアレを覗き見してたり、
という部分がしっくりこなかったw
のだめみたいなタイプって、むしろそっちには興味なさそうなのに
千秋の着替えを覗き見する程度なら、好きな相手ハァハァってことでわかるんだけど
のだめって元々性欲強いほうなんだろうか?
千秋に迫るシーンとか見て、のだめって処女じゃなくて経験豊富なんだろうか、
でもあれで経験豊富はないだろうし、いかにも処女っぽいのに…って気になってしまう
>>414 >彩子は全く貞操観念がないのが
え……
千秋と付き合っているときに他の男と付き合ったわけじゃないよね?
「完全に終わってた」から他の男と付き合ったんでしょ。
それにいっぺんに3人と付き合ったわけでもなさそうだし
貞操うんぬんって変だと思う
>千秋の後にハム系と付き合えるのはスゴイw
付き合ってないだろ。
なんか、ちゃんと読んでない人多すぎ
419 :
花と名無しさん:2008/12/21(日) 13:43:05 ID:B0fGC1DnO
好奇心が旺盛なだけだと思う
あと、変な偏見がないんだと
エロチックなものは不潔みたい偏見ね
>>416 のだめの漫画自体がどこか昭和テイストだし、のだめのあの好奇心は
「セーラー服を脱がさないで♪」のノリを感じる。
貞操云々は常識からするとという意味?
でも千秋みたいなプライド高い男が自分をふってから何人もの男と恋をし
ライバルのハムにもいい顔してる女と
再び付き合うことは絶対ないんだろうな。
他人のパソコンで勝手に有料エロサイトを見るのは犯罪
>>721 千秋は別にそういうところだけで判断する人間じゃないと思う
これから歌劇に進むなら、人間的に成長した彩子と再会して
仕事上で良き関係を結ぶなんてこともありうると思うよ
彩子ももう冷静な一線が引けそうだしな
プライドの高さで言うなら、のだめに「こんな扱いを女から受けたことはない」
って言ってたけど、結局付き合い続けているわけだし
千秋って昔からモテてきたからか、女を女としてどうだこうだって評価する以前に
無意識に総合的な人間性で見る習性がついている気がする
>>422 好奇心旺盛wなんだとしても
せめて自分のPCで見なきゃ駄目だよなあ
性癖上変態なのは全然かまわないんだけど
マキちゃんの弁当盗んだりするのはいただけない
(盗まれたマキちゃんの空腹&金銭的被害は大きいよな)
化粧品盗るってのも信じられない
盗むとき、本人きっちり相手に「ばれないように」行動している以上
悪事ってわかってて盗ってたって話になるし…
ギャグマンガとはいえ、ここらへんは洒落にならないぞと笑えなかった
私としては、千秋とのだめが日本の大学でわいわいやってるぶんには
彩子の存在はスパイスとして面白かったんだけど、野田家に行ったり、
本格的に恋愛モードになるにつれ、
あんな女と付き合ってた男…というのがちらちらよぎってしまう…
家族が知ったら絶対悪印象だよなあとか無駄なことを考えてしまった。
>>425 彩子と付き合ってたことが、そこまで野田家側に悪印象かな?
それ以前に、のだめが千秋と付き合う以前に千秋PCで勝手に有料エロサイト見てたり、
洒落にならない一巻のゴミ屋敷歴史を辿ってきている時点で、
もらってくれる相手には様付けで土下座の勢いだと思うよ。
しかし、あのゴミ屋敷はすごかったな…。
普通に隣家から訴えられるレベルだと思うが、どうして千秋があのベランダに
気づかなかったのか疑問だ。不在がちだったのだろうか。
もう片側の隣のほうは関わりたくないからスルーしてたんだろうか。
よっくんっていい子だなー
不良債権と言いながらも姉のピアノに拍手してくれる、千秋を兄と慕って料理してくれる
こんな弟いねーよ
漫画だから物語の始まり以前のことは深く考えてない、というだけ
だと思う…
野田家は昔はのだめもらってくれたら様様だったとは思うけど、
さすがに娘に暴力ふるったり、コンサートすっぽかしたり結婚スルーして
逃げた男ならやめろ、と言いそう。
昔女を娘の目の前で部屋に入れたとかね。
全て隠されてるからな…のだめは三善家や征子ママにすべて見せてるんだが。
コンサートすっぽかしたから
家族が件婚反対?
ありえねーww
あ、件婚じゃなくて結婚ね↑
>>428 見る目がのだめに偏りすぎだよ
暴力は問題あると思うけど、コンサートすっぽかしも結婚スルーも
大人の二人の問題だろう
彩子を部屋に入れたときにはのだめと全く付き合ってないし
のだめは三善家に弁償したんだろうか?
迷惑かけてもいるのに、そのことが頭から抜けてるのだめ原理主義の人いるよな
のだめはもはや不良債権じゃなく、巨匠に認められ世界に羽ばたくピアニストに
なろうとしてるからな〜野田家は大騒ぎしなきゃならないところだよな。
ストーリー上省かれてるけど。
当然どっかの男に「こんな娘をもらってくれるなんて」と土下座する必要性もなくなる…
三善家のマイセンやら何ちゃらの弁償はいつも殺人未遂並の暴力と
暴言を吐く千秋に対してのだめが請求できる損害賠償金と相殺できるのだと
無理やり頭で理解しました…
呼び捨てにされたくらいで頬を叩き、洗面台に恋のライバルの顔を押し付ける彩子
怖すぎる
435 :
花と名無しさん:2008/12/21(日) 14:57:27 ID:B0fGC1DnO
のだめパソコン持ってんの?
てか固い事言うなよ
>>434 >呼び捨てにされたくらいで頬を叩き
わざとだろ
なんかさー
この漫画読むの向いてない人がいっぱい来てますね
つうか彩子はのだめに対して怒る権利すらないんだよな
別れて何年もたっててその後自分は3人と付き合ってるのに。
内心で嫉妬するならまだしも。
ま、単なるギャグだけど…
うん
単なるギャグになにを必死に……って感じだ
殺人未遂って。
あのさ、本当にそうならそんなDV男と付き合うのだめも救いようのない馬鹿女だよ。
プロポーズスルーされて、むしろおめでとう!とお祝いしてあげるべきだろ?
のだめ原理主義者は。
のだめ原理主義という人は、殺人未遂というギャグを理解してほしい
441 :
花と名無しさん:2008/12/21(日) 15:05:25 ID:ADl1vCAx0
彩子は悪口聞かれたぐらいで殺されるよ〜と言われるほど
普段から友達にも怖いんだろうな…
>>432 世界に羽ばたくピアニストになれそうなのも
千秋の母親が金銭的に支援してあげたからであって
野田家はそれこそ千秋家には頭上がらないと思う
1巻から友達に陰口言われてた彩子
男にはマドンナと呼ばれてたけど寂しい人生だったのか
千秋自身じゃなくてのだめが自分の実力で三善家に支援してもらってる
からいいんじゃないの?それとこれとは別だし
あ、成功したらポイ…
彩子は「孤独な女王のアリア」とか煽りであったから、
孤独なんだろうな。しかもぶー子に負けるぐらいの
実力だから「女王」という設定もなくなり、「孤独な女」…
のだめカンタービレの中で唯一暗い影を落とす存在かもしれない。雅之とは
また違って登場人物との絡みも未来もないという意味で。(もう
出てきても邪魔なだけだし)
歌の道を頑張って邁進してほしいね。
必死に彩子の悪口いっている人、どうしたの?
なんか小学生のいじめみたいになってるぞ
最後完全に作者救済してていい人だったじゃん
あれ見てまだ彩子云々言ってるのってあんた本人の見る目がオカシイというか
心の汚い人だと思うよ
クリスマスの夜もここで
彩子の悪口言ってたら面白いな
たぶんあの時点ではOkな人だったのが、話が進むにつれて
千秋とのだめが成長していって、それで彩子というキャラの印象が
どんどん低くなっていったんだろうよ
今度は彩子叩きで鬱憤晴らしか
のだめ厨ってなんでこうなんだろ??
「あの男はこーゆーのに弱いのよね・・・」はよかったけど、
その前の行動がちょっとひどかったんだと思う。
まだ「のだめ」がそこまでメジャーじゃないころの話だから
ああいう生臭いキャラがいたんだろうけどね。
Ruiは彩子を踏まえてライバルながら作品に出し続けられるよう、外見も
エピソードも読者が不快にならない程度にさっぱりさせたような気がする。
あれだけ配慮してRuiにしてもここの反応だから
やっぱ女相手って相当難しいのが良く分かる・・
ヒロインのライバルキャラがかなり目立ってて、ヒーローの
ライバルキャラが空気なのも原因な気がする。
ただ、やっぱり人気投票見ても千秋とのだめのツーショットが
すごく自然に読者に受け入れられてるし、そこに介入する話って
不協和音聴いてるような気分になるのかも。
千秋は絶対的にかっこいいという認識ががアメリカ経済崩壊のように
崩れてるせいで、過去の話までぐらついてる気がするんだよね。
個人的見解だけど。(作者がアニメに対し、千秋をかっこよく、
と言ったのはそういう意味な気がする)
というわけで、これからの話でやっぱり千秋はこの漫画で一番かっこいいと
信頼回復すれば文句もなくなりそう。
のだめは性欲相当ありそうだね。けっこう乱れそう。
千秋との回数はそれほど多くないと思われるので、千秋に惚れてから?
自分で自分の性感を熱心に開発してたんだろう。
つまりオナニー好き。
>>452 彩子の最初のビンタはやりすぎで感情入ってるけど、
それ以降は、いきなりセクハラされたら当然だと思う
水に顔つけて酔いを覚ませ!って感じでしょ?
それで冷えないようにショールまであげて去っていったわけだし
のだめはその親切には気づいていなかったようだけど
結局は恋敵ののだめに親切にしてあげたところで終わったのに
彩子をこれでもかと貶しまくってるのがのだめファンだとしたら
のだめファン最悪だな
のだめはみんなに好かれてて、みんなを幸せにする天使ちゃんで
のだめに刃向かったやつは全員地獄行き決定、みたいなマンセー漫画を
求めてるみたいに見える
そんな漫画つまらなさすぎだよ
千秋みたいなタイプはいくらかっこよくても
実際いたら王子様扱いされない気がする。
大学時代は何のタイトルもとってないし。
何かっこつけてんの?って嫌われそうな感じ。
私は好きだけど。
確かにオナニーは相当やり込んでそうだよね。のだめって。
>>460 寝坊の一度を除いて成績オールSだし、多分首席卒業じゃない?
それだけで相当箔つきだと思うが
先輩泊まっていっていいですよねと言われたときの、千秋のちょっとひいた表情が
気になる。
>>459 全く全くの同感。
のだめ原理主義者って頭がオカシイと思う。
外人あたりからすりゃ普通にビッチだろう
全員地獄行き決定ってw
千秋は一昔前にもてはやされた人物像で、不安定な
今の時代にああいう精神的に安定してない顔のいい男って
そんなに好かれない気がするな。黒木くんの方が重宝されそう。
まあでも、長い間見てきたキャラだから愛着はある
>>464 自分もそう思うことばかりだよ
たとえば、前のほうのスレの流れでも
さんざんにRuiを叩いておきながら
Ruiが好きなのが千秋じゃなくてのだめだったら、という流れになった途端
Ruiがかわいく見えてきたwって手のひら返したり、
松田さんにはのだめに惚れてほしかった、って言い出したり
結局のだめマンセーなら何でもよさそうなのが引く
作品としての出来の批評まで、結局のところ
のだめがマンセーされてるかどうかで評価してたりね
のだめにかぎらず、特定のキャラだけに入れ込む人は
もうストーリーより萌え重視の漫画でも見てたほうが平和だと思う
>>466 千秋が特別安定してないってことはないよ
黒木くんだって、のだめのことでコンクール失敗したり
フランスが肌に合わなくて泣きながら千秋に
(結局はのだめに繋がったけど)電話したりしてる
自分がのだめの中で好きな男は
ジャンや峰だなあ
特にジャンは馬鹿かわいいw
峰は、倒れ込んだ千秋を支えたところに萌えたw
>>465 外人にとってのビッチは
夜な夜な乱交パーティーを開いたり(ドラッグつき)
するくらいじゃないと。
彩子レベルは淑女だろw
単に休載の鬱憤晴らしだと思うよ。
彩子は「私って恋多き女?」と思っている人に支持されそうな
キャラだな。
>>463 千秋がちょっとひいた表情を見せたのは、のだめが底なしで
千秋が少なからず敗北感をもっているせいだと思う。
>>468 ナカーマ!
ジャンと峰のアホかわいくて素直で単純な所が大好きだ。
まぁ一番はミルヒーなんだけどw
彩子嫌いものだめに松田惚れてほしいもただの感想として
流しておけばいいのにと思う。
全員を均等に好きでストーリーのみ注目して読むのが正しい読み方というわけでは
ないでしょ。
でも、作者はすっごく彩子にしてもRuiにしても気を使って描いたと思う。
私は彩子出てきて千秋と再会してほしい〜って意見の方がそれを無視してるようで、
苛立ったな〜昔。
しんいちくん、もっとエッチなことしていいですよ?
のだめってこういうこと平気で言いそうな女だよな。
>>475 467だけど、別にその時には突っ込んでないよ
今またのだめ中心で他キャラ悪口の流れになってるから
思い出して言っただけで
あなたが最後の二行で「苛立った」と思い出して言ってるのと同じだ
千秋はひいた顔じゃなくてええんかいええんかい?みたいな
顔だと思ったんだが。
あんなことやこんなことも出来る、と瞬時に想像した顔だと解釈w
>>463 えっ、あ…、じゃあ。
の表情はどう思ったのだね?
そんなにやりたきゃこれでも使っとけ、このメス豚、って3種のバイブをのだめに投げつける千秋。
二人の1年後。
つかこのスレってなんでいつもこうなんだ?と思う。
ぎすぎすしてて、たまに事実無根の妄想まじえたりまでして
好き勝手なことばっか言ってる感じ。
隙あらばいろんなキャラクター(目立ってるのはのだめ、千秋、
Rui、彩子、ターニャ?)の悪口だらけになるし。
上記のキャラクターは一部の信者もかなり痛い。
それぞれ自分や自分の言い分はまともだと信じて疑ってないのかもしれないが。
本当にその通りだと思うし余計なこと考えなければすんなり読める漫画なんだよ
作者は気楽に読めるよう気を使ってすごい絶妙なバランスで描いてると思うし
でも誰かの分析がそこに入るとすぐバランスが崩れてしまい悪口大会になってしまうんだよな。
みんな好きなんだよ
かわいさ余って憎さ100倍
のだめー才能=ダメ人間=のだめ信者
話がデリケートな部分にさしかかってて休載入ったからな〜
信者が生まれるのも自然発生的だし
しかしぎすぎすしてるね。でも好きじゃないキャラを無理に好きになれないしな
>>484 女の多いスレってそうなんじゃ?
特にここは高齢ギスギス毒女と欲求不満チュプが多そう。
そういや清良や黒木くんや峰はほぼ悪口言われないな強い信者もいない?
でも人気投票ではかなり人気だよな。
逆にRUIやターニャって多数の人気集めてるわけじゃないが濃いファンがいるよね。
千秋とのだめは言うまでもないが。
Ruiやターニャに濃いファンなんているか?
徹底的に嫌ってるアンチがいるだけだよね。
あとは特に好きでも嫌いでもないっていう人だけで。
そうなんだ?ターニャ好きな人結構ここにいない?
のだめ千秋より黒木ターニャのが気になる〜って人
へ〜・・・
黒木ターニャ「も」気になるってのならわかるけど
その二人をメインで見てる濃いファンか・・・
それもまあ自由だしね。思い入れってのは各人違っててるからな
全体的に見て多数派か少数派かには関わりなく、どのキャラにも濃いのはいそうだ。
清良や黒木くんや峰は好かれても割合嫌われにくいキャラなんじゃないかと思う。
上で挙げられてるファンもアンチも痛いよ系のキャラは、好きな人はすごく好き
だけど嫌いな人には本当に嫌われるタイプなんじゃ。
好きなキャラがいれば嫌いなキャラがいるのも当たり前で、スレでそんな話題に
なってもおかしなことではないんだけど、皆書き方があれなんじゃないのか。
やたら突っかかるような言い方してたり、ひたすら下品にこきおろしてたり、
明らかに妄想だったり、で、そりゃ言われた方も腹立つだろうなって感じで。
それで腹立ち紛れに相手や相手の好きキャラ貶して悪循環?
長文すまん。
その通りっす!言葉もないっす!
>>493 千秋とのだめは予想に反して留学後さっさとくっついたからね。
くろきんとターニャは時間かけてきてる割に本当に進展が無いし、
くっつくまでやるのかやらないのかもよくわかんないから、
気になる人は凄く気になるし興味ない人はウザイんだと思う。
…正直作者は扱いに困ってんじゃないかと思うけど
携帯から書き込んでる奴は、呆れるほど馬鹿だね・・・
ターニャは、話が残り少ないと知ってたからえ〜ここまで時間とページ
かけるのか…と思った。正直。のだめのピアノ部分もまだ十分
描かれてないし、ターニャの心理描写に興味もなかったからな。
天才でもリマちゃんのような立場でもない、ターニャぐらいの立場の学生をしっかり
描いてるんだなというのは面白かったけど。
のだめは最初から千秋から見てかわいいって思える容姿だったんだよね?
膝枕してその頭に手を添えるってかわいいと思えないとできないよね?
ターニャの話って、若くてちょっとぽっちゃりの女の子の自意識が
たっぷりつまってて、読むとどことなく気恥ずかしくなるというか、
ウエットでむせるような感じというか、うまくいえない。
この作者にしては珍しいキャラではないかと思う。
ヒスw
峰が頭くさくても「俺と付き合わないか?」と
言うんだから顔かわいいんじゃないかね。(練習のための
かりそめの言葉でも)
しかし、作者は本当にキャラ立てがうまいと思うよ…。
これだけ論争されるのも、どのキャラもどこか心に引っかかる厚みの
あるキャラ作りしてるからだよね。
お風呂入らなくて頭臭くて汚いってわかってる子から
腕組まれても平気そうだし、毎日ご飯作ってあげてるし
よっぽど男うけする顔してるんだろうね。うらやましい。
子犬みたいな感じかな。
必死すぎ
しかし冷静になると彩子もターニャもRuiもまったく悪人ではないよな
特に悪人とか感じ悪いとか思った人いない
彩子もビッチとか言われるけどどこが?って思う。単に好きな人を忘れられなかっただけだし
嫌いつーか不愉快になったのはのだめに暴言はいた雅之くらいかな
自分も特に悪人とか嫌いとか感じ悪いと思った人はいない。
雅之もあのままの人だったらひどいが、実は何かわけ有りなんじゃね?
という気がするので現段階では何も言えない。
ただ、どのキャラも嫌いって言う人の言ってることも分かる。
感じ方は人によって様々だし、全ての人に感じ悪い、嫌い、と思われない
キャラはいないだろうとも思うので、それを変だと言ったり否定したりする気はない。
でも嫌いなキャラがいないだけに、千秋でものだめでも彩子、ターニャ、Rui
でも、あんまり頻繁に意味不明に叩かれてるの見るのはやっぱり辛いものがある。
普通に作品やキャラの話がしたくても、こうピリピリしてるとまた何かの拍子に
叩き合いになるんじゃないかと恐いし。
そんな雅之ものだめがシンクロさせたりしてるし
その辺の雅之の千秋とももちろんだけどあの意味ありげなのだめとのこともどうすんだろなと
タイアップに押されて無理に完結させなくてもいいんだけど・・・
雅之は自分も保留中。子供の頃、千秋に教えた事とか見てたら、そうそう
悪い人とも思えない感じも。
今のピリピリしたの私もやです。言いたい事も言えない感じ。
すぐ誰々ファンがどうとか、括ろうとする人がおかしいと思う。
自分は彩子とか別に普通だと思ってたけど、だからといって、ビッチと思う
人もいるんだろうし、人の意見見たいと思ってここに来てるので、それを
ただの悪口とも思わないけど。
違うと思うなら、そう言えばいいだけで、のだめファンがどうとか、そういうの
こそいらない。
>>509 そこらへんもじっくりやって欲しいよね。
じゃないと、リマちゃんエピとか、なんだったんだ〜って思っちゃう。
>>510 あんだけ彩子の悪口としか言えないレスが続いていて
それを人の意見見れてOKだけで済ますあなたは
すごいと思う
誰かが違うんじゃない?と言っても延々悪口が続くから
そのうちのだめファンがどうのって言われちゃうんだよ
ようはしつこいから
自分が見るに、いつも流れは
のだめに不都合な部分持った?キャラが貶される
→貶しを見たくない他住人が、違うという
→それでも貶しが続く
→のだめ貶しが出てくる
→カオスになってから最初に戻る
このループばかりだ
彩子は実際作品内で「見ていて恥ずかしくなるドラベッラ」と形容
されるキャラだったからなあ。妄想では貶されてないでしょ?
でも、貶しが気分悪いのはわかるよ。
主人公を窮地に陥れたり不利益にする立場のキャラを快く思わない人が多いのが一般的なような気がする。
でなければその作品の作者は力量不足か、何か意図があって、わざと主人公の魅力を凌駕するように
描いているか……じゃないのかな。
所長はそのバランスが絶妙な気がする。敵キャラも嫌われ過ぎず、主人公もマンセーされすぎず。
掘り下げすぎずにさらっと描いてるからだと思うけど、むしろ読む側がその薄味(いい意味で)に物足りず
隠し味を探したり妙な調味料を足してみたりしちゃうんじゃないかな。
たまには味覚異常の人もいるかもだけど。……戯言スマソ
彩子はさ〜正直、千秋の元カノで現彼女がのだめなんだから
微妙に競合する立場なわけじゃん。それだけで好きになれないという人も
いるでしょ。しかもいちいち比較に出して定期的に延々
貶す人もいるし…下ネタで。
でも、好きな人はそりゃあしつこく言われたらむかつくよな、と思うけど。
無理に「いい人と思え」みたいなのもちょっとね。もちろん「いい人だと
思う」人もたくさんいるのもわかってるけど。
>>513 それは彩子と対立してた子の表現だからねえ
根はいい子だと思うし、なんで貶すのか意味がわからないんだよね
しかも彩子をビッチと貶して、だからそんな彩子と付き合ってた千秋もどうたら〜とかね
なんでここのスレ住人はそんなに悪口が好きなんだろ、っていつも思う
>>514 主人公をどう不利益にしたっけ、彩子
真澄ちゃんだったらわかるけど、彩子とのだめって
別に直接しのぎを削ってないよね
あと、主人公の敵は快く思えなくて叩くって、小学生じゃないんだから
って思ったけど、もしかしてここリアル小学生とかも書き込んでる?
いや、そうやって小学生とか中学生?とかの決め付けの方が
意見を一方方向にしようとする強制を感じるな。
悪口じゃなくて一つの意見としてとったら?
私は昔、彩子より彩子に感情移入してのだめを貶す人を見てから
彩子が好きじゃなくなった(それまでは存在を忘れてた)…から、
貶しはよくないんだなと思うけど、
感情ってのは抑えられないんだなと思う。
彩子なんて別にもう出てこないキャラなんだから、競合も何も。
敵でもなんでもないでしょう。
ただ、あの程度で貶すってのも・・・いつものだめや千秋の貶しがあっても
嫌だけどスルーしてる自分としては、なんでスルーできないのかと。
スレ住人増えたな…
でも、確かにのだめの悪口はスルーされてるけど(音楽に関して以外の
ことで)
何で彩子やRuiはむきになって怒る人がいるんだろう?言うほど
Ruiはめちゃくちゃにけなされたり叩かれたりしてるわけでもないと思うし。
批判への耐性ができてないキャラなんだろうか。
>>519 一つの意見と取れないような単なる悪口も溢れてるから、
もし、いい大人がそれを書いているんだとしたら、やっぱり恥ずかしいと思うよ
2chだから何でもありだろってのも、個人的には頷けないんで
まあでも、キャラ批評のほかに話題がないような感じだと
極端な方向に行くのかね
ストーリーが流れ出したら、また違うんだろうか
のだめをドジでノロマな〜とか勘違いして自分と重ねてたりすんのかもねw
あそこに出てるの天才ばっかのありがちなマンガですからw
のだめに思い入れして、執念深く敵対するキャラを叩きつづける人って、
少なくとものだめには全然性格似てないよね…
彩子はともかく、Ruiとかは言葉に気を使っちゃうけど。
結構反論が激しく来るし。
のだめも汚ギャルとか盗癖とか要注意人物とか散々言われてるじゃん。
彩子が男3人を渡り歩いた見ていて恥ずかしくなるドラベッラだと
いうのもそれと同じ表現でしょ?なぜのだめだと「それは事実」で
彩子だと「ただの悪口」となるんだろうか。
>>518 まいったな、リアル小学生か。ずいぶん若く見られたもんだw
彩子に限定してないし<不利益&窮地
単純に言うと敵キャラにあたる立場のキャラについてを言いたかっただけ。
それに「叩く」なんて誰も言ってないがな。
嫌われたり応援されない主人公描くって、意図がなければ作者の力不足じゃないのか?って話。
だから元カノの彩子や千秋に横恋慕(そんなドロドロしたもんじゃないけど)が、多少悪く言う人がいても普通なんじゃないの?
って風に取ってもらえなかったのは、ひとえに自分の力不足かw
大体ここであーだこーだ言ってるのを叩くだの何だのって言い出すのもなぁ……。
彩子をビッチとまで言うのはいかがなものかと思うけど、半分冗談か、さもなきゃそうとしか思えない人もいるのかとか
何かイヤな思い出があるのかなって思う程度だ。
ほんとだよね。のだめなんてどうでもいいギャグ設定を元に叩かれたりしてんのに。
やっぱのだめ以外のキャラは悪口への耐性がないんだよな。
のだめは作品内でも言われっぱなしだし、ここで汚い言葉で貶されても
「そういうキャラだし」と皆スルーするし。それって公正でも公平でもないけど、人間の
感情ってそうできてるんだろう。
Ruiや彩子は悪口言われやすいキャラだけど、擁護もすごくされるキャラだよね。
前あったとおり、すごく嫌いな人とすごく好きな人にわかれるんだろうな。
他のキャラを貶すこと=主人公を応援していることにはならないと思うけどなあ
自分は原作描写を極端に捻じ曲げてる悪口には
ちょっとそれ違うと思ってレスとかしてしまうんだが、自然と他キャラ擁護が多くなる
のだめの悪口についてはスルーしがちなんだけど、
それはあまりにも普段のだめの味方をする人が原作描写や
原作者の意図を捻じ曲げまくってまで他キャラ悪口を連投するから
これじゃあのだめ悪口出てきても仕方ないよな、みたいな気分があるからかな
あと、のだめの悪口は重箱の隅つつくような感じじゃなくて一発ネタが続くから
釣りに見ちゃって構う気もしないってのもある
のだめが嫌いで他キャラが好きってわけじゃ全然ないけど
このスレにいる時は自然にこうなってしまう
漫画自体はのだめに感情移入しながら読んでるんだけどね
他にそういう人はいないだろうか
自分としては、のだめの悪口だけは当然みたいな方が、よっぽど嫌だなあ。
基本的に主役ののだめが好きなのは普通の事だと思うのに、のだめに共感
した内容だと、すぐのだめマンセーとか、それはちょっとないんじゃないと思う。
>>527に凄く同意です。
のだめの悪口をおかしいと言ったら、言ったほうがのだめマンセーで「それは事実」だから、
おかしくないというくせに、他キャラの時だけ「ただの悪口」とか、変。
男からすると女キャラは全て可愛く見えるわけだが。
少なくとも、この作品では。
バトル的な空気になったね…
まぁ…みんなのだめカンタービレが好きってことだよね。
早く再開しないかなぁ
原作自体が最近までのだめを他キャラを使って苦しめていたからなあ。
イライラ期間が本当に長かったし。そしてイライラを抜ける寸前の
ところで止まってるから。
私は、ちょっと原作自体にも、主役をないがしろにしすぎでは?と
感じるところもあるから全てを受け入れて笑って賞賛することはちょっとできないんだよな。
すごく好きな漫画なんだけど。
>>532 のだめに共感してるっていうより
のだめにつらい思いさせるやつは許さない!ってレスが多いからなあ
のだめはそんなこと思ってないだろうと思うよ
>>535 >のだめを他キャラを使って苦しめていた
まず、のだめ視点の人が持ち出すその前提がよくわからないんだよなあ
オクレール先生のコンクール出場禁止と
雅之の気持ち悪い発言くらいしか思い当たらないけど
その二人は別に叩かれていないんだよね
千秋とRuiは仕事だから、今さらのだめが好きになったからって
演奏曲目変えられないのが当たり前だと思うし
千秋も気は使ってたしなあ
あそこで「恋人が嫌がるので!」って曲変えてたら
オケその他関係者やお客から総スカンだよ
いろいろ巡り会わせが悪かったというふうには描いてあるけど、
誰ものだめを意図して苦しめようとしたとは描かれていないよね
それなのに、他キャラの立場全部無視して
全部のだめのためだけに都合よく動けっていうのは違うと思う
そこまで甘やかされていたら、それこそのだめが駄目人間になってしまって
よくある意味なく贔屓されてる主人公状態になってしまうよ
>>535 確かに、作者がのだめの苦悩を煽ってきた感がある。
もちろん、後で盛り上げるためでしょうが。
自分は一気に最近読んだからよかったようなものの、ゆっくり読んでたら、
多分、こののだめ覚醒前イライラ期間が長すぎて脱落してた。
>>536 のだめにつらい思いさせるやつは許さない!ってレスってどこに?
まさか、彩子に対する意見もそんな風にとってるのか。
>>537 自分は535じゃないけど。
誰ものだめを意図して苦しめようとしたとは、言ってないと思う。
そうじゃなくて、作中でのだめが覚醒するために必要な苦悩を、他キャラを使って、
のだめに与えていたって事、(作者がね)だと思う。
535は漫画の構成上、主役をないがしろにって言ってるんだと思う。
537とかみたいな人のほうが、キャラでしか物を考えてないと感じる。
漫画はキャラが動いてるんじゃなくて、作者が話を考えて作ってるのに。
連載がもっと続くならいいんだけど、あとちょっとというところで
ずっと見てきた主人公そっちのけでたいして愛着のないキャラ中心に
延々見せられてるような気がしてたからな、最近。
わざとなのかなあ。
>主人公そっちのけでたいして愛着のないキャラ中心に
>延々見せられてるような気がしてたからな、最近。
同感。
脇役カンタービレ+Rui絡みエピソードは辛かった。
特に前者は主人公2人との絡みがほとんどなかったし。いかに
脇役に魅力がなかったか、改めて気付かされる展開となってしまった。
ずっと前ターニャがフランスに残留できるか心配みたいな話を黒木に
していたけど、その辺同じ留学生の立場ののだめにふるべきだったと
思う。ユンロンも、コンクール入選できなかった時の身の振り方について
色々考えてたんだろうから、前からすこし匂わせておいてもよかった
んじゃないかな。そうすればのだめはどうすんだ?と読者もちょっとは
意識できた…つまり脇役たちとのだめとの接点が保てたと思うんだけどな。
最終回の後、単行本が出て一気読みしたら、きっとまた違う印象で読める
んだろうね
のだめたちと脇役の人たちの交流がほとんど描かれないまま
いきなり脇役中心、主役コマのすみっこ、みたいな話に突入して
しかも長かったからなー
ターニャは黒木君が「ぼくんちで暮らせばいいだろ」の時にさっさと
OKしてくっつけばいいのに、少女マンガみたいに意地張ったからまだ
続くのかァァァァと思ったし。
あ、私キャラ本人というより、キャラにかけたページの長さが嫌かも。
で、主役にようやくシフトしたのに「あとちょっと」って
マジ!?と思っている。
松田と彩子って意外に合うカポーなんじゃないかと思う今日この頃!
深夜だからストレス解消しちゃうけど、
ターニャはのだめと同じようにヒロインっぽく意地張ったり長引かせたり
するキャラじゃないと思う「保留…」とか意味ありげにつぶやく場面とか
いい加減にしろや!と思ったし!さっさとくっつけ〜
ターニャの絵柄に華がないせいだろうか、主役っぽく悩んだりじらしたり多く出てくるとむかつくのは?
服装は派手なんだがな
ルイの話はのだめ飛翔を盛り上げる最大のスパイスだからまだ良いけど
ターニャと黒木くんの恋話は本当に関係ないよね…
天才と凡庸な学生の対比ならコンクール失敗話で十分だった
くろきん好きだけどここまで出ばるならパリ編に出てこなくて良かったのにとさえ思った
その気持ちはよくわかる・・・本来主役張るキャラじゃないからかな。
ターニャ好きな人もたくさんいるんだろうが主役を求める人の方がはるかに
多いのに
ターニャの話でほぼ中断されちゃったし。合間にのだめの話も他の脇役も入れずターニャに
集中させたり主役と同時並行で話進展させたりしてるけど。
自分もちょっとダメ出しすると、ダイエットエピが×>ターニャ
スラブ系は少しぽっちゃりで童顔ぽく見えるのが一番可愛いと思う。
痩せると頬骨が張って、目がくぼんで顔のすべてのパーツが真ん中に
寄った感じになっちゃうよ。そもそも元々濃い顔なのになんで
厚いメークなんだよ、というキャラだったはず。
黒木くんとターニャは、千秋とのだめが奏でた主題を繰り返す
役割なんだと思う。
ラヴェルのピアノ協奏曲の第二楽章でいえば、前半のピアノのソロを
後半はコール・アングレが同じ旋律で繰り返すみたいな。
だから黒木くんとターニャがくっつく時には大川ハグのような
シーンが出るかもねーと思ってる。別に見たくないけど。
で、ハッピーエンドで終わるとしたら、そういうカップルばかりの
合同結婚式(萌と沙悟浄もいるw)で、みんなでドンチャカ演奏して
「僕たちは音楽で繋がっている!」と感動的に納得させられるんだよ、きっと。
黒木×ターニャ熱く擁護派は深夜はいないのかな?
そんな自分もいらない派
でも黒木がコンクールの伴奏頼んで一気に畳み掛けるかと思ったけどね
あれでくっつくと思ったら保留で本気でむかついた
何かかえって自由にダメ出ししたり好き嫌い語る方がぎすぎすしない気がする
穏やかな言い方すればいいし理性で漫画は読めない
ターニャくろきんはのだめ千秋を踏襲してるのかなるほど・・・。
黒木がもう少し掘り下げられてたらよかったんだろうか。
でもそれほどインパクトのあるキャラでもないよね…。
日本編での寡黙な印象より、今は要領の良さのほうが目立って
しまっているのが笑える。
実はR☆Sにいたときも、どうすれば千秋に気に入られるか
察していて、「実力はあるのに謙虚な俺」を演出していたのかも
しれないw。
例えばユンロンとフランクをもっと掘り下げ
ターニャと同等に描くなら脇役カンタービレも作者のいう物語に必要な要素として理解できるが
黒木くんとの恋は・・・桜ちゃんとカーくんの恋模様を延々見てるような気分になる
あくまで個人の意見なので黒木ターニャ好きはごめんね。
>桜ちゃんとカーくんの恋模様を延々見てるような気分
wwwうまいこというね。
ほんとどーでもいいよね…。
上でもいくつか書き込みがあるように、峰と清良の時のように
さっさとくっつけてしまったほうが良かったかもね。
特にターニャは学校に残るみたいなことを言っているわけだし、
千秋×のだめカップルとのいい対照になるんじゃないのかな。
「こっちは学生カップルとしてやっていくんだから、あんた達も
うまくやりなさいよ」みたいな感じのこと言わせて同時進行サブストーリー
から脱落してもらうw
ターニャにうじうじツンデレキャラは似合わんというのにはホント、
自分もそう思います。
あの過酷で濃密なはずの合宿もターニャとくろきんにページさかれて
肝心ののだめのピアノ描写や千秋とのやりとりが薄くなってたのがイライラした
ターニャの自己陶酔指摘とかのだめへの嫉妬とかいるのだろうか?
という風にキャラの性格というよりページの費やし方に文句がいく
それも読者をイライラさせる計算だったらすごいけど
合宿はまあ、いろいろ妄想で補完してくださいという
作者のメッセージが伝わってきたねw。イチャコラしながら
ずっと篭って練習してたんでしょ。で、最後のほうだんだん
歩調が乱れてきたと。
みんな深読みだなー。
くろきんターニャは主人公組を人気で凌駕するポテンシャルアリアリだから
のだめ厨も必死ですよw
キス1回で濃厚で濃密な合宿ってのもはあ?だった
黒木&ターニャにそんな人気があるとは私も思えない。
そして余計なエピだったに同意。
更にターニャが保留したのでズッコケタに同意。
もっと言えばリマちゃんのエピは丸々カットしたほうが良かった。
単行本読み返そうとも思えないもん。あの部分は。
確かに、もう一つぐらい濃厚なエピが欲しかったかもな。
音楽面でもいいんだけどw
>>563 自分もリマちゃんのところはパリ編唯一の読み飛ばしエピになってる。
リマちゃんって不愉快なだけの女だったな
黒木とターニャを近づけるにも半端な役割だったし
ルックスも半端だったし
自分も実は言われてる程の人気はないだろうと思っている。<黒木とターニャ
あくまで「言われてる程の」ってことで、キャラ単体としてもどっちも人気あるし、
ツンデレとか何気に萌え要素も多いから、そこがツボって人多いんじゃないだろうか。
ストーリーだと、最近はきれいに決着ついてるエピでも、どれもいまいち
テンポ悪いし何がしたいんだか中途半端な感じで終ってるのが不満だ。
どたばたしたコメディー色が強かった時には目立たなかったことが、
シリアスな展開になればなる程表に出てきた感じがする。
言いたいことは理解出来ても、分散し過ぎでそれぞれ薄過ぎる。
正直行き当たりばったりで描いてるのかと疑う。
ページさかなくても以前はぴしっと決まってたのに、今は長いだけで残るものがない。
個人的には作者の熱意が空回ってる所が多い印象を受けた。
こんなこと書いてるけどこの漫画は好きなんだ。ごめんよ、作者。
>>567 ほぼ同意なんだけど、
こうなったのは大人の事情による編集からの無理やりな引き伸ばし要求に対して
作者が四苦八苦しながら応えようとして、結局上滑りになってしまったのだろうと邪推している。
雑誌の看板にとどまらず、アニメ、ドラマ、グッズ、CD・・・等々、巨額のマネーを生み出す
一大プロジェクトになっちゃったから、もはや自分の一存ではどうにもできない状態に。
・・・と普段ジャンプ読んでるだけに思うw
>>567 全文同意だなー。
中途半端な話多いよね。
マルレ復活、脇役コンクール、Ruiの苦悩と脱皮、合宿とかも。
上で語られてる黒木&ターニャとかも、ダラダラやらずにさっさとくっつけたら、
千秋とのだめの話の息抜き的な清涼剤になっただろうに。
下の意見もよくわかるんだけどね。
>>568 引き伸ばしにしては中途半端な感じがするんだよね。
コンクールをバンバンやったりライバルがワラワラ出てきたらそう思うんだけど。
話が中途半端なのは意図的なんだと理解していた。
合宿でのだめに言わせていた「え〜この巻これだけ〜?ってイライラして読み進めていく
けど最後の巻でいろいろな人が出てきてドーンと納得の最終回に」
を目指してると思ったから。あと千秋が「ダイナミックな展開で犠牲にされていた
抒情性を優先し、最後にそれを有機的にまとめる」
作者も日本編と明らかに構成が違う話をどう読まれてるかは意識してると思う。
ただ、ターニャの出張り具合は…「読み飛ばしたい」と感じるほどに出したのはどうかな、
と思ったんだが。その分他キャラにまわした方がよかったような。
もちろん、キャラには人気あると思うけど、黒木君との恋もそれなりに
需要があるのもわかるんだけど、分量がな〜
清良のエピも肩すかしというか、あれっ?って感じたなあ。
コンクール3位(だっけ?)で日本に帰りたいって…
現実味のあることかもしれないけれど、成功でも失敗でもなく微妙。
間接的に清良も頑張ってることがわかるってくらいの話でも良かった気がする。
なんだかもう、黒木くん×ターニャ+里麻ちゃんとユンロンとRuiが
全部まとめて蛇足に思えてきたw
Ruiは主人公との対比、ライバルキャラとしてまあわかるんだけど。
音楽へのスタンスがしっかり描かれてたし。
ただ、あれだけ無駄なものは省きます、とテンポ重視でエピソードをバサバサ
切り詰めてるように思うるのに、(今ののだめミルヒーのコンチェルト過程とか)
リマちゃんやターニャと黒木の恋の部分では無駄なものがいっぱいあるように感じる。
ターニャは謙虚さがなくて「わたしが一番お姫様でありたい」という
自意識がにじみ出てるせいで、多く出てくるとうっとおしく感じるのかな
あと、主役との絡みが薄すぎるから?もしくはターニャの絵の線が乱れてるから?
清良やRuiのエピソードは読み返せるんだが…
まぁ長い休載期間中だし
育児は旦那さんとか手伝ってくれる人がいて恵まれてるし
考える時間はたっぷりあるはずだから
再開後にドーーーン!!と怒涛の感動の展開が待ってると期待しよう。
その辺の過度な期待がかかってるっていうのは作者も十二分にわかってるはずだろうしね。
超無駄と思えた里麻ちゃんエピも
黒木×ターニャ、ユンロンエピも、そして雅之も
あれもこれも全部こんなオチに繋がっていたのか!!!と感動的に納得させられる展開に期待。
もう描かれたことだし、これからの展開で
それらも本当に納得できるかもしれないし、作者は自分の思うとおりに
描いてほしいけどね。
黒木君とターニャの話って15巻からず〜っと続いてるんだよね・・・長い!
あとターニャとのだめのあったかい交流があればもっと応援できたのにな
そこらへんドライにしか描かれてないし
パリ編の脇キャラか〜
それぞれ個性はあるとは思うんだけど、応援したくなるような
エピソードなしに、「彼らが頑張っている姿を見て応援して」とポン、と
見せられたような唐突感があるんだよね。煽りに「それぞれの
未来に向って走り始める」と感動的に書かれてたけど、それぞれにそこまで
感情移入する理由が描かれてないというか。
で、脇を膨らましているうちに主役エピソードがやせ細ったような印象まで
あるし。最後にとっておいてるのかもしれないけど
ユンロンのイタリア料理屋のエピソードなんかいい感じだったのに、
その後ぷっつりだったもんね…
フランクも前半主要キャラとして出てきたわりには、室内楽の試験の演奏良かった!
で、終わってしまった感じだよね。後はリュカ関心要員でしかない。
ターニャの葛藤部分は三分の一ぐらいにカットすればもっと
人気が出たような気もするが、まあ仕方ないね。
それなりに人気はあるようだし。
ユンロンとか、のだめには冷たいし、千秋にはただ媚売るだけだし、
音楽への姿勢もいまいちわからず、イヤミ吐き散らして自己中心的に生きてて一体どこを
応援すればいいんだろう…と 失敗して涙流したところとかもっと
掘り下げたりすればまた印象違ったけどね。
本当に脇キャラ好きな人にはごめんなさい、なんだが
ユンロンとターニャの食事場面とかどうでもいいキャラが
どうでもいいキャラをどうでもいいこと(男で失敗するなよ)
で思いやっててそれに結構な大ゴマとページ使ってて「あー!どうでもいいー!」
と叫びたくなる。あと少ししかないのに!と
これはストレス解消なので無視してください。
こうして、脇キャラひとりひとりいろんなエピ思い出してたら
やっぱ、それぞれ魅力的で面白いわ。
これで十分な気がしてきたw
私はフランクや松田やリュカ、菊池、雅之の話が
もう少し見たかったが話には必要なかったんだろうな
>585に同意
見たいキャラは描かれず、(私にとって)どーでもいいキャラだけ詳しく描かれるw
「はじめの一歩」とかは脇エピソードずっとやられても
熱心に読むんだが何が違うんだろう?やっぱ主役との絡みかな。
それとも今は休載で苛立ってるから脇キャラも普通に読むと
熱心に応援できるんだろうか。
ちなみに、私は彼らの話を「こういう人達ってこういう行動とるよねー面白い」
とは思うんだけど、「応援したい」とは思わない。
脇役カンタービレが続いてイライラするのは、絵的に地味すぎるんだよなあ
みんな目細くて
主役と上手く絡んでないのも同意
ちゃんと主役も絡んで主役のほうも成長しつつ脇役もうまくいくなら
ここまでイラつかない。別の話みたいになってるんだよね
21巻はRuiが多くて別の意味でいらつきはしたんだけど、話として何を
示したいかはわかったし、大きな展開もありそこまでのつなぎとしても
説得力があったと思う。必要性あるいらつき。
19〜20のあたりだよね、必要性のないいらつきは。まあ、そこぐらいしか文句でないんだから
作品のレベルはやっぱ高いと思うけど。
ターニャのコンクール・黒木関係で分かったのは
千秋が落ち込んでたら奢ってくれる案外いいやつだったことw
ターニャに優しいのは初めてだった?
作者はターニャが主役の話ではターニャをお姫様扱いしてあげようと
思ったのかなあと思った。千秋なんかも使って。
Ruiとかもそういう部分はあったかも。
しかし、少女マンガ読む人の需要とどんどんずれていってる
ような気もしたが。
一番絵が荒れてたピークがRuiコンチェルトなのが無念だなー
もっと千秋と目を合わせたり、ねっとりじっくり描いて欲しかった
え?これだけなの?と思った
ドレス変だし
ヒロインにとって都合のいいキャラがほとんどいないんだよな〜
そういう人ははるか遠くにいたり、日常的にかかわらない。
出てきもしない。そしてヒロインにとってどうでもよかったり、敵対するキャラは
すごく詳しく描かれて、「彼女たちも応援してね」と言われてるような。
ここ最近はそれが顕著だった。そりゃあいらつくと思う。
でも苦悩と試練だから仕方ないのかな。
リュカがせめて5歳下、3歳下くらいなら楽しかったかも
10歳下でも楽しんでる人はいるようだがw
ちょっとだけ年下、なら千秋も「ガキじゃねーか」で一蹴
リマちゃんエピ、意外と好きだけどな〜…
リマちゃんの話はリマちゃん自体はコンヴァト目指す学生の話として面白いんだが、
ターニャの恋に悩む心理がすごい邪魔に感じたんだよね〜…ピアノ
描写はいいんだけど
ターニャは15巻ごろは普通に面白く感じたが、恋をしてから
友達の恋愛相談を同じところループで耳元で聞かされてるような気に…
>>587 一歩は脇エピの方が面白いw
主人公が真面目で地味だからな。
リマちゃんが話しにならなすぎるやつでなー
もっと可愛いか、いい子か、ピアノが上手いかなら良かったのに
リマちゃんエピだろうがターニャエピだろうが、これからまだ時間あるなら
かまわなかったんだけど、もう終わりとか言ってるから、今までの我慢は
なんだったの〜て気にさせられるんだよな。
肝心の話は、もう終わりかよって。
少女漫画好きな読者は千秋ともっと恋愛描写濃くしてほしい、
とか男がのだめに言い寄って千秋嫉妬、とかライバルキャラいらねー
極力少なくしろ、とかの願望もあったりするんだろうが、
作者が「見たいものと必要なものは違う」と言ったし、真面目に
「音楽」を主役にしてる漫画だから無駄なもの切り捨てなのは仕方ないよね、と
思った。十分面白いし。
が、ここまで主役にサービスがなさすぎ他キャラにサービス良すぎ、
千秋てっぺんに置きすぎなのが続いてると…
やはりのだめが奇想天外なモノローグなしキャラだったのが
のだめ中心の話が描きづらかった理由かな。
作者もかなり手を焼いて考えた末の活躍の少なさかと?
実は漫画大人買いしたののだめだけ、な少女マンガ好きではない自分からしても、
お話として、どうなのと思う展開。
ある程度はかまわないんだけど、長すぎというか。
他キャラにサービス良すぎというほど、面白いエピなら、ここまで不満は
出ないと思う。
他キャラにページさいてる割りに、面白くもないし、展開もないから、正直
つまんない。ほんと、読み返すとき、とばしたりしちゃってるもん。
作者がどうこれを感動的に納得させてくれるのかは、興味あるけど。
日本編ものだめのピアノ活躍は少なかったけど、
すごく千秋と絡んでたし、出番は多かったんだよね。千秋主役じゃん、
と言われてもそうかな〜?ぐらいにしか思ってなかった。
でも、パリ編入り、後半になっても全然浮上もしないし、どんどん
落ち込んでいくし、出番の多い千秋との絡みも減らされ、
どうでもいいキャラが前に出てきて主役顔でいたりする。いくらモノローグ
なくても、ピアノ描写ぐらいはもう少し余韻持たせて描いても
いい気がするが、いつもバッサリ短い。それであと1巻や2巻で終わりなのか
…と思うんだよな
ターニャ、黒木の需要がなかったということが浮き彫りに…
黒きんの扱いはカタイラさんと同じくらいで充分だったと思う。
面白いんだけどエンターテイメントとしてはストレスがたまりすぎる
展開にはなってるよね。もう少しどこかで千秋が落とされたり、
もう少しターニャやユンロンたちとの交流が描かれたり、あたたかい場面
があったらバランスがとれて平穏に読めた気がするんだけどなあ。
煽りもストレスをさらに悪化するようなことして、主役応援してる人が
大半なのに、のだめというキャラが個人的に嫌いなのか?と
思ったし。
う〜ん、明らかに作中でのだめを落ち込ませるように煽ってるよね、ベートーベン
の最後のソナタとか、普通に考えて、のだめ着実に成長してるし、千秋とも
うまくいってるわけで、それほど落ち込む必要もないのに、あえてのだめを
暗いトーンにもっていってる。苦悩があってこそ飛翔があるというのは、
わかるんだけど、苦悩部分が長すぎというか、同じ事の繰り返しというか、
つまんなくて、いらいらしてしまう。
エンタメとして、この展開はつまんないんだよね。
私は音楽原理主義じゃないので、別にピアノでの活躍だけを見たいわけじゃない
から、これでまってるのが音楽的な成功だけだとしたら、なんか悲しい。
はい
ターニャ×黒木 好きなわたしが通りますよー
>>606 確かに交流やあたたかい場面がもっとあれば面白いんだと思う。
日本編のときはそれがあったから、面白かった。
>>609 >確かに交流やあたたかい場面がもっとあれば面白いんだと思う。
>日本編のときはそれがあったから、面白かった。
パリに来て厳しい世界にのだめは来たんだな、と
私は思ったが。
なんか、みんなそんなにつまらないんだ。
自分はどこも面白いと一気に読んできたので
びっくりだ。違うモノを読んでるみたい……
うん、最近の3〜4巻くらいは特につまんない。
コミックス買って1回読んでそれっきりだわ。
それまでのは何回も読み返してるんだけどねー
厳しい世界ってわりにキャラ自体はゆるいし、中途半端な感じ。
別に、対して厳しさも表現されてないしね。
音楽的に筋通った厳しさなら納得できるがターニャやユンロンが
やたらのだめ怒鳴ったりカレーのことぐちぐち言い続けるあたりに
なんかただのギスギス感出てるんだよな。そういう細かいとこに人気の差がでるような。
清良が悪く言われないのはそこかしこに優しい誠実な部分が出てるからで彼女の話は見たいんだが
一回読んだきりの感想だから変なんだ
確かに、ターニャやユンロンが怒ったり、服とったりのシーンって、日本編
のほんわかムードの中なら、ギャグになったのかもしれないし、作者もギャグ
のつもりで書いてるのかもしれないけど、のだめのトーンが暗いせいか、
別に笑えるシーンにもなってないんだよね。むしろ、ギスギス感。
別にキャラ自体は二人とも好きなんだけど、中途半端な立ち位置で。
>>614 多くの人が思ってることだと思うよ。
変の一言で片付けられないと思うな。
もちろんターニャや里麻エピをすっごく面白いと楽しめる人もいるんだろうけど
ま、感想は人それぞれですよ。
のだめカンタービレを100倍つまらなく読むためのスレだね、ここ。
人それぞれだから別に文句はないけど
違う読み方をしている人もいますよ。
漏れは脇の話がないのだめなんかつまらないし。
2ちゃんの意見を
「多くの人」ととるのは間違いだぞ。
漫画のアンケートの話を聞くと
2ちゃんの感想は少数派のことが多いそうだ。
清良と峰って現実だったら絶対に上手くいかないカップルの典型だよね。
(同じ夢を追ってて明暗別れた2人・しかも女のほうが成功)
2人とも大好きだからこの2人にはこのまま現実などすっ飛ばしてずっと幸せでいて欲しいなぁ。
ターニャやリマちゃんエピを見たくて読んでる人ばかりではないと
言う事ですよ。
私は面白いとは思うよでもRUIカンタービレやってる時はさすがに
公式でも冷えた空気が漂ってたし、主役をあまりにないがしろにすると
そういう反応は当然あるんだと思う。
脇全て削れというのではなくページのかけ方が苛立ちレベルにいってた人がわりといるんだよね。
芸術のことは分からないけど、道を求め、究めようとする者の孤独さや
閉塞感、半分学生・半分社会人的中途半端さはよく描けてるなーと思う。
大学院の頃とか、社会人4年目ぐらいの頃を思い出すよ。
思いつきで行動してもダメなんだなと身に沁みてくる頃だ。
ただ彼氏がいる分のだめはトクだなーと思いながら途中まで読んで
いたんだけど、今は彼氏のほうばかり向いていたツケが回って
自分で首を締めてるね。同業者同志恋愛の罠というか…。
プロポーズの場面も持ってきて修羅場っぽくなっているし、実際状況は
複雑化しているんだけど、肝心なのはのだめの音楽家としての成長、
というところで作者のフォーカスがブレてないのが面白い。
のだめをただの「恋愛とキャリアの比重が分からず自滅した」女に
していない。
こんな風に成人期のこの時期の課題について描かれた漫画って他にありますか?
私は見たことがないです。長文すんませんでした。
>>617 脇の話が嫌というより、メインが足りな過ぎるのが嫌なんです。
もっとじっくりピアノ見たいし。
>>621 >主役をあまりにないがしろにすると
>そういう反応は当然あるんだと思う。
うーん、この言い方に納得できないんだよ。
ないがしろ、って……
主役の問題を引き立てるための内容であって
無駄な物でもないのに。
ただ読んでて気分が良くないからって
作品自体を貶すような発言はいかがなものかと
思っちゃうんだよね。
てか反論怖くて脇役に文句とか言えなかったけどヤフー人気投票見て
なんだ主役と脇を同等に愛するべき、がここでは声高に主張されてたが
皆そうじゃないじゃんと思って安心して意見言ってるとこがある
ターニャの話は恋愛を中心にするよりも、天才への羨望や理想と現実の葛藤とか、
それを乗り越えて頑張るまでを詳しく描いた方が面白かったかもね。
それを癒して緩和する存在として黒木くんを持ってきたら良かったのでは。
リマちゃんの話は本当に頑張って頑張って受からない展開なら
のだめ達のレベルの高さとか現実の厳しさに説得力があったかもだけど、
あれで受かったら奇跡だからなんとも言えなかった。
>>624 読んでて気分が悪いんじゃなくて、つまらないんだよね。
別に脇の話でもなんでも面白ければ、私はOKだけど。
>てか反論怖くて脇役に文句とか言えなかったけど
ふーん。
ここはいつも脇の悪口ばっかですよ。
お気楽になさい
作品自体を貶す発言なんて一つもないと思うんだけど。
みんなそれぞれちゃんと作品が大好きなことを踏まえてるっての滲んでるし優しい。
普段週漫板にいるから感覚がマヒしてるのかなw
>>622 >思いつきで行動してもダメなんだなと身に沁みてくる頃だ。
わかる……
>>626 要は「おいおい、途中でキャラ変わってるぞ」ってやつだよねw
グリーンカード目当てのロシアンギャルから「地元じゃ天才純情少女」
への移行がイマイチ上手くいってなかった。コンクール前に
モノローグ出してきてたけど、説得力が欠けた。
「寒いから嫌なのね、ロシアw」じゃあね。
>>622 でも、その部分が長いんだよね。ある程度なら喜んで我慢するんだけど、
同じ事の繰り返しで。
>「寒いから嫌なのね、ロシアw」じゃあね。
げー
まじで言ってるの?釣り?
コンクールにしても、他人のコンクールは一人でよかった気がする。
読解力がry
もうわかった。もういい。
さて帰ろう。
>げー
>まじで言ってるの?釣り?
これがいわゆる煽りってやつですねわかります
>>631です。
読解力厨が出るとは思ったよ。
でもあのターニャの夢?モノローグ?から
複雑な心理を理解しろというのは
無理があるということが言いたいんですよ。
作者のシナリオ(漫画の世界ではネームというの?)
がまずすぎる。あまりにも説明不足。
楽しいだけじゃダメなのはよくわかるしピアノ部分の地味な努力は
いくら見ても別に平気なんだが
21巻が苦悩と試練と言われRUIでイライラさせられるのはいいとして
だったらその前の合宿部分をもっと濃くやった方がいいんじゃないかと思った。
ベートーベンのソナタになぞらえぷつんと二楽章が終わる、を表現してたにせよ
そこに黒木くんとターニャが入り絵まで荒れて苦悩部分に入るずっと前から
イライラ状態に・・・
>>638 >でもあのターニャの夢?モノローグ?から
>複雑な心理を理解しろというのは
>無理があるということが言いたいんですよ。
作者が年齢や経験によって人の感想はかわるから、と言っていたのは
そういうことなんだろうね。
わたしはいい歳だし、似たような経験もあるので(夢をばかにされたり)
ターニャの気持ちはよくわかる……
>>639 合宿部分は、二人旅というわりに物足りなかったなぁ。
せっかく二人でいるんだから、音楽部分だけじゃなくて、ラブ部分ももっと
あればよかったのに。
あまり楽しそうでもないので、千秋がいなくなっても悲しくもなんとも
なかったからなぁ。
それより
わたしのポールは?
もっと出してよ
>>641 >>639 > あまり楽しそうでもないので、千秋がいなくなっても悲しくもなんとも
> なかったからなぁ。
まさにそこが描きたかったのかと思ったよ。
>>643 >まさにそこが描きたかったのかと思ったよ。
だよね……
>>643 何のためにですか。よければ、教えてください。
>>640 作者のそのコメントには賛同するけど、
ターニャのキャラ作りそのものが失敗だと
言いたいんだけどな…。
釣ってるわけじゃないですよw。
それまであれだけ金がないだのロシアに
戻りたくないだのいいまくってたギャル性格と、
過去の想いとのギャップを埋めるために、セリフなり
場面なりをもうすこし間に挟めば移行が
上手くいっただろうという話。
>>642 ワロタw
最近めっきり見ないけど素敵だよねー彼。
合宿で千秋がバカとかのだめのくせにとか
モノローグしたのもまずかったような。フランスパン殴りも
必要性ないギャグだと思ったし愛も感じられないし。のちに千秋の上から目線表すマイナスポイントとしてよくあげられるし
それともあれもイライラの一貫なのかな?
合宿でラブラブが足りないというのは同意だ!
見たいもの、じゃなくて
必要なもの、だったと思う。
>>648 自分は合宿に関しては、逆に千秋のほうが可哀相だったな。
千秋はのだめの事ばっかり考えてるのに。
>>646 >それまであれだけ金がないだのロシアに
>戻りたくないだのいいまくってたギャル性格と、
>過去の想いとのギャップを埋めるために、
ああいうギャルにかぎって実は素朴な性格というのは
よくある人間像ですよ。
都会に来てデビューするという
音楽と向き合うのだめの成長と互いの関係の変化を描くシーンで、
イチャイチャは必要ないでしょ・・・シーンを台無しにするだけ
ターニャのこともそうだけど、読解力もなく作者の意図も理解できないで
文句垂れてるだけじゃん
自分の思い通りの展開じゃないから気に食わない、面白くないと
駄々こねてるようにしか聞こえない。
深読みどころか意図も理解していない上っ面読んでるだけの意見って感じだ。
え〜、エンタメだってこと忘れてない〜。
もしかして、作者も忘れてるのか。
音楽と向き合うのだめの成長と互いの関係の変化を描くシーンだったんなら、
もっとはっきりわかるようにしてほしかった。
イチャイチャどころかすごくざっくりだったからかなあ
ある意味苦しみの前の幸せを表したかったんだろうし過酷で濃密で幸福な時間
ととるのはあの描写では無理だった
二人のすれ違い部分以外をもっと愛ある表現にもできたはずと思う。絵や空気で
キスシーン以外何か冷え冷えしてたんだよな
私は、最近の音楽と向き合ってばかりの、のだめがつまらない。
音楽好き以外は見るなという漫画ではないと思うのだけれど。
>>645 つまり、
>>622さんが書かれているように
音楽と恋愛をセットにしてたツケが回ってきてるってこと。
ここでイチャコラして楽しい合宿wにしちゃったら結局今までと同じってことになるでしょ。
ただ2人ともそこは自分でも良く判ってなくって、
のだめも何で千秋のコーチにイライラするのかが判ってない。
もがいてる段階。
自分自身の飛翔のためには自分自身で乗り越えたいっていうのを何となく感じ取ってて苦しんでる感じ?
だからイチャコラレッスンは「今はまだ」いらないってこと。
>>657 >私は、最近の音楽と向き合ってばかりの、のだめがつまらない。
あのさ……
日本編で音楽と向き合う覚悟を決めたのだめが
パリ編でどうなるか。というのが作者が言っている
のだめカンタービレだ。
クライマックスに向けて音楽に一生懸命向き合っているのだめが
つまらないというならもう読むのやめたら?と思う
>>658 よくわからないな。
私は656さんと同じで、苦しみの前の幸せだととってたからな。
濃密な時間とか言ってたし。
今までもそんなに楽しい感じはしてなかったので、今までと同じという
感覚がわからない。
例えばある同じ夢があって受験してるカップルだとしよう。
彼氏の方が優秀で模試もA判定。自分はギリギリ。
で、一緒に受験勉強するんだけど、彼氏があれこれ世話を焼いて
勉強方法を教えようとする。それは有難い。
ちょびっとイチャイチャもしたりする。
けど自分は彼と同じ大学に行きたいから勉強してるんじゃない、
自分のやりたいことがあって、その夢に向かって勉強してる。
段々鬱陶しいというか、チョ、お願い1人にさせてって感じになる。
1人でがむしゃらに頑張らなきゃ焦る一方なのよ。
・・・っていう感じかな〜と。
いやもちろんカップルでいちゃいちゃしながら両方合格することもアリなんだけど、
私は自分が受験時代ストイックになりたいタチだったから、
あの合宿の冷たい空気っていうのは何かわかる。長文ごめん。
ストイックになりたいというか。
音楽に夢中で音楽ばかりなのは私はいいんだが
例えばプロポーズスルーとかすっぽかしとかデリケートな部分まで
音楽で帳消しという風に片付けるのに
抵抗あるんだよなー。そこまで音楽原理主義で人の心や感情を犠牲にするのを
「仕方ない」と読者は受け入れられるのかな。
それともこれからの展開でそれも納得できんのかな
>>659 音楽があるのは当たり前だけど、それだけじゃね。
あーーうぜーー
>>661 人それぞれいろいろ取り方あるんだね。
私は、千秋の事を考えて、のだめがああいったんだと思ってた。
のだめ自身がそう思ってるのが理由なんだとしたら、もう少しヒントくれないと。
>>665 >のだめ自身がそう思ってるのが理由なんだとしたら、もう少しヒントくれないと。
十分書かれていたと思うよ。
「どう感じるかはのだめのものです」とか
千秋のすごさにあせって
「うさぎもちょっとは休め」とかね
なんでもかんでもモノローグで説明する少女漫画に慣れてると
わからないのかね
>>659 最近のというのは、巴里編でって意味。
クライマックスに向けての部分はいいが。巴里編全体では長すぎだと思う。
15巻ぐらいまではそれでもまだよかったけど。
音楽部分だけのために読んでる人ってどれぐらいいるんだろう。
>音楽部分だけのために読んでる人ってどれぐらいいるんだろう
そもそも音楽とその他の部分を分けて読んでない。
音楽があってこそののだめ
音楽という一本通った筋が無かったら読んでない事は確かだな。
生きてきた中でマンガで全話読んでいるのはこれだけ。
NANAなんかは途中で読めなくなった。
まあ作者はベスト尽くしてると思うんだけど
編集が柱文で読者感情煽ったりするのはいかがなものかと思った。
というかここ最近ずっと逆撫でされてる気分だった
その方向性って娯楽漫画?と疑いたくなる気分にまでなったし。
別の面で深く語りあえる素晴らしい漫画なのもわかるけど。
不安は話数が残り少ないとこにあるんだよなー
苦悩部分との比率が・・・
>>666 そこらは全部読んでたけど、わからない、ってかその考えで確定なの。
作者はそういうつもりで、濃密と言ってるの?
昔、パリの音楽学校の学生を主人公にした中年実業家との恋愛映画があった。
主人公がコントラバスを車のサンルーフからつっこむシーンとか、あれの後に
四つん這いになってくつを探すシーンとかなんともいえず魅力的だった。
中年との恋愛にも関わらず、主演女優が本当にきれいで映像にまったくべたついた感じがしなかった。
のだめが主人公じゃせっかくの舞台がまるで生きない。
のだめは清潔感がなく、容易に汚れシーンが想像される。
一言でいってのだめじゃ汚すぎて、パリを舞台にする意味がない。
さっさと一人で日本に帰って大川編を勝手にやってほしい。
合宿は、内容はいいんだけど、単純に絵やコマ割りがすごい雑に感じた
プロポーズの回の二人と比べるとまるで別人。そのせいで、
濃密とか幸福さもよくわからなかったような…
たしか作者もその時人物の顔が描けないとわざわざ公式に
書き込んでなかったっけ。
Ruiとの共演〜合宿あたりが一番つわりとか辛い時期だったのでは?
精神的に不安定になったりすることもあるみたいだし、妊娠すると
でも今までも流産や子宮筋腫の手術の時何食わぬ顔を装って描いていたんだよね
すごい精神力のはずなのに、それをもってしてもこの時期は大変だったのね
体調悪い時期がいつかわからないけど、もしかしたら
絵があれたり、うまくエピソードのバランスとれてない話ってそういうのも
関係してるのかなーとちょっと思ったな。
1巻の絵が一番ひどいぞw
子宮筋腫の手術を経験し、出産ってのは精神的な負担が大きいから、
仕事に影響でても責める事はできない。
と男が擁護。
初期の千秋、頭身低い
170そこそこかと思ってたら、だんだん伸びてって
181あるって書いてあってびっくり
別にそんなにでかい必要ないと思うけど
所長は情緒が安定していそうだとは思うけど
女性作家はやっぱり、ホルモンバランスや精神的なものがストーリーに反映しやすいと思う
巴里編に入ってから他キャラのエピソードが多くなっていったのって、
のだめがまわりを見て焦らざるを得ない心境を
のだめに説明させるんでなく、ストーリーとして説明させようとしてたんでは?
読者も、他キャラが成長していくのを見ながら、じゃあのだめは?と
やきもきするよね
それこそ、のだめが味わっている感情なんじゃないだろうか
それを読んで、イライラするとかギスギスしてるとかまで感じてしまう人は
しばらくの間のだめから離れてみるとかしないと、精神衛生上よろしくないと思う
スレが愚痴ばかりで延々続いていると、楽しめている人にも憂鬱がおそってくるしね
あと、この漫画は恋愛だけで終わってほしくないな
それだと、単なる恋愛脳少女がほしがる消費漫画というだけで終わってしまう
スラムダンクとか、ギャグとしても面白い&競技の魅力も書き込んでいるから
名作扱いなんだと思うし、のだめもああいった部類の漫画として
漫画史上に残ってくれたらいい
せっかくクラシックを扱っているんだし
>>682 >巴里編に入ってから他キャラのエピソードが多くなっていったのって、
>のだめがまわりを見て焦らざるを得ない心境を
>のだめに説明させるんでなく、ストーリーとして説明させようとしてたんでは?
当然そういうことだと思って読んでるし
だから面白いよ、自分は。
個人の感想として面白い、面白くないと話すのは勝手だけど
もっと短く書けば成功だったとか
脇の話が長すぎて失敗してるとか、上から目線で言い切ってるのって
うざい
もちろん、音楽マンガだから恋愛だけでは終わらないでしょ。
脇エピソードで焦りをのだめと一緒に体感してほしくて、てのは
なるほどと思った。確かにやきもきしたし。
ただイライラするな、は無理だと思うな。わざとイライラさせてたんだし。
気になるのはなぜあんなにターニャをクローズアップしたんだろう?
・作者がターニャ好き
・作者のもとに寄せられる意見はターニャを活躍させてが多かった
・黒木が人気なのでカップリングさせたかった
・普通の留学生の姿ヲ書きたかった
・ロシア人が好き
>>684 イライラしない人もいっぱいいるよ
個人でイライラするのは勝手だが、みんなそう感じるはずだと決めたり、
やたら「イライラ」って単語使われると、むしろそれにいらっとくる
そこまでマイナスの感情を誘発されないよ、のだめには
そうするとのだめって17〜21の5巻の間ずっと
イライラと焦りのなかにいたことになるよね。必ず
1巻にひとつは嫌なことが起きてる。そしてどんどんどんどん
笑顔がなくなっていく。それは、やはりイライラするしかないし…
>>674 その女優とのだめを比べるのは女優に失礼。
真珠と豚ほどの差がある。
のだめは豚並みに臭い。
のだめがいるとパリが養豚場に見えるから不思議。
夜釣りか
こう言ってはなんだが作者が気軽に笑って面白く読んでほしい
という意図があるならば、煽り文で「二人は別れるかもフラグ」を
延々たてたりとか、そういうのやめさせた方がよかったと思うが…
別れる展開好きだな、私はw
でも読者の大半は別れてほしくないよ常識的に
まったくのだめに感情移入しない、たとえば千秋のみ大好きで
読んでる人は楽しくおかしく読んでそうなんだけど、
やっぱり主役の辛い展開は長く続くと辛いわ
>>683 自分も面白い
のだめと千秋だけでは、彼らを取り囲む現実ってのが見えない
説明されるだけでは実感として感じられないものだし
やっぱり、どんな世界で、どんな立ち位置でいるかってことがわかると
のだめのこともリアルに捉えられてくるしね
終わり間近と言われて「のだめの尺が短いんでは?」と
不安になってる人がいろいろ言うのもわかるけど、
とりあえず再開してどうなるか見てからじゃ、駄目なのかね
ネガティブな評価ばっかりで、作品のアンチスレかと思っちゃうよ
あと、のだめの周囲のキャラを「どうでもいい」と「敵対」キャラって
言ってたレスがあったが、どう考えても同じアパートの住人は友達だし仲間だ
ターニャも、のだめの貴重な同性友達として欠かせないと思う
のだめの周り、あんまり女の子がいないからね
案外別れるほうが萌え
「どう考えても」の部分に疑問持ってたからあれこれ言われたんだと思うけどね。
今までここまで作品に対するストレートな言い方がされてなかったから、
わりと考えること一緒の人っているんだと思ったし。
ただ、もやもやしたものを吐き出してるだけで、だからって作者を責めたいとか
漫画が失敗とか思ってるわけではなく、何でここで脇をここまで長く?という疑問が
どうしても消えなかったからだし。
>>696 のだめって、賑やかなわりに孤高の影があるね
だから別れエンドもありかもしれない
考えてみたら、ふつう少女漫画の主人公には親友と呼べる友達が
メインキャラでいるものなのに、のだめにはいない
マキちゃんたち二人も、大学二年から卒業年度までの数年間
のだめと千秋の仲さえ知らなかった
親友がいたら、のだめの苦悩も捌け口があったのかな?
もしかしたら所長は、
陽気で万人を幸せにする天才だけど、誰にも理解されない=モーツァルトのように
のだめを書こうとしているんだったりしてね
そしたら、のだめには千秋を普通に幸せにしてくれる人を見つけてから去ってほしいわ
ラストは初老ののだめ(独身)のコンサートを見に来てくれる千秋一家(子沢山)ね
そうだとしたらひどいと思う…なぜなら
天才として認められる部分が少なすぎるから。
のだめに不幸になってほしい人とか千秋と別れてほしい人の
理由って何なんだろう?
のだめにパリはまったく似合わないが、唯一はまるとしたらラーメン横丁くらいだな。
のだめがいるだめでパリのイメージが汚くなる。
>>699-700 ありそうだとしたら「ここからのだめ伝説の始まりだった」でエンド、
>>699的エピローグかな
千秋は、孤高の天才にちょっとだけ触れ得た唯一の人
人生の道は分かれたけど、理事長を想うミルヒーのように恋愛を超越して、
日頃離れていても何かあればすぐのだめのために行動する
のだめは一人わが道をゆく
そんな感じかもしれない
何かスルーしてきたけど、本当にこれほど下品な言葉で罵られるのは
のだめぐらいだよね。彩子の比じゃないだろう
必ずしもキャラに感情移入してる人だけが読んでるわけじゃないから。
あのう別れさせ屋の方たちは、千秋ファンなんですか?
誰のファンでもありません
しかし、この作者自分が外国語ちゃんと勉強したことがないもんだから
のだめの語学習得過程が無茶苦茶。そもそもまとまな日本語が話せないのに
外国語でどう話すのか。
きっとのだめのフランス語はフランス人の英語並みの面白さだろう。
誰のファンでもなく、そこまで積極的な
行動をとるということは、のだめアンチということですか?
所長は英語しゃべれるかと思ってた
高校時代にイギリス行ったり、自宅にホームステイ呼んだりしてたでしょ?
もちろんちあきのファンだよ
だから別れさせたいの
っていえば満足?
これは恥ずかしい
いやん
>>705 自分は、主人公たちにはキャラの中で一番感情移入していないかも
「主人公だから試練は当然あるべきもの」とわかって見ていられるからかな
つらいことが降りかかってたら、可哀相にはなるけどね
むしろジャンとか峰あたりの天然が傷ついた描写あったら、
そっちのほうが胸が痛みそうだw
話変わるけど、パリの留学生活でも、
日本での学園生活みたいに文化祭とかあったらいいのにね
学校が本当に勉強だけだから(仕方ないけど)、ちょっと学校に
親近感が持てない
これも「日本の学園生活は楽しかった」と思わせて、
のだめが感じているはずの郷愁を読者にも誘おうという
作者の作戦かもしれないけどw
>>689 ワンピースを着てその女優とのだめが並んだら、のだめは豚にしか見えない。
さすがにいくら神経図太くても二度とワンピースは着なくなるだろう。
25でくびれがないごつい体系の豚が着る服ではない。
のだめって親友いないね
ピアノが親友
ボールが友達
一人明らかに変なのが混じってるね。
親友いなくても千秋がいればいいのだ
千秋すごいね。
のだめを恋愛対象にしてる。
ちょっとドジで間抜けなおてんばな本当は寂しがりやな女の子じゃないのに。
「豚」って何なんだよw
エスカレートしすぎで笑える
のだめはドジで間抜けな女の子どころか天才で天使なんだぜ
千秋は恋してない
肉欲に溺れているのだ
>>719 明らかにいつもの彩子好きな人だろう。
可哀想な人みたいだからスルーしろ。
もう普通にハッピーエンドじゃないとだめだ。
コンチェルトが決まったところで終了
成功したかは誰にもわからない
のだめはパリで音楽学生って柄じゃない。汚部屋臭いし。
名作映画の舞台が汚れる。
ロンドンの中華街で飲茶ワゴン押してる方が絶対お似合いだ。
正直あまりの突飛な妄想力と「名作映画」という
例えに笑えてきた
キーワードは「くびれ」か…
のだめはどうせピアノうまくいかないんだから、落ちこぼれ同士ユンロンと結婚して
ラーメン横丁に店を出せばいいんだよ。
二人はけっこうお似合いだと思う。
開店資金は、千秋から手切れ金としてもらえるから問題ないし。
当然、とんこつラーメンの店ね。ブタだから。
のだめは料理音痴だし、ユンロンもカップめん食べてたから料理できない。
それより裏軒に2人で弟子入りしたらどうか。
峰はきよらのマネージャーに専念。
とんこつラーメンwwww手切れ金www
>>706 別れエンドを希望している一人ですが、のだめが一番好きですよ。
千秋にはちょっと幻滅してるから、今のままの千秋とくっついても
幸せにはなれないでしょ、別れちゃえ!ってスタンスです。
リュカがんばれ!超がんばれ!
のだめ読んでて猛烈にチャーハン食べたくなったことあるのは
私だけではないはず
私はマーボーが
夜中に読むもんじゃないよな
千秋の呪文料理
私はカレーと通りもんが…
丸焦げの焼き魚出して呪文料理と交換できるなんて羨ましい
この漫画のイナゴ、私の知ってるイナゴと違うんだよな
あんな幼虫みたいなイナゴもあるんだね
私の知ってるのは成虫だ、佃煮にするやつ
ターニャやユンロンの気持ちはよくわかるんだよね
故郷では期待されていたけどその世界に入ったら凡人で周りについていけなくて
他のことに逃げちゃったり、そして後であの時もっと頑張っていれば・・・って後悔したり、
ユンロンみたいに親に見栄はって嘘ついたり
脇キャラのそういうエピは好きだし、必要な話だったと思う
でもターニャ黒木んの恋愛は主人公とも音楽とも関係ないうえにつまらないから嫌い
黒木くんがいきなり発情し、ターニャを押し倒して服をびりびりにして貫通
なんて展開があるのなら、今までさんざん描写してきてイラついたのも報われる
>>740 そんなの黒木くんじゃない!
ちゃんと正座して「いただきます」
そして「毒食らわば皿まで」
その後、黒木くんのオーボエの音色がショッキングピンクに変わる。
普段紳士的な彼が乱れるのがいいんじゃないか
>>741 ショッキングピンクwwまさにターニャw
つーか、今って完結前のクライマックスに差し掛かってるの?
単にワンランクアップ前の序章だと思ってたが・・・
私は黒木君好きだからターニャじゃなくてもっと可愛い日本人を与えたかった。
黒木くんには「めぞん一刻」の九条明日菜さんのようなタイプが合うと思う。
黒木くんが別にターニャを好きじゃないのがなんとも言えないよね…
こんだけ時間割いてるのになぁ。
そもそも付き合い自体がのだめか千秋を介したものだから薄いし、
キスされてから意識してるだけで、ターニャ自身に惹かれてるとは思えない。
ターニャ自体は可愛いし、黒木くんも好きなんだけど、
これで大川ハグみたいな場面がきてくっついても何も説得力がない。
ダイエットして美しくなって黒木くんがほれなおすのかと
思ったらスルーしてたから、一体何で痩せたのかとは思った…
その後戻ってるし。
19巻から21巻読み直してたら
改めて深すぎる話だと思った
思ったんだけど、二巻で千秋がミルヒーのこと
「人を尊敬していて、それが還ってくる本物の巨匠」って言ってたじゃん?
ラヴェルのコンチェルトの話で、Ruiはのだめにいい影響を受けたことを
千秋に話しているんだけど、のだめは
「二人にこの曲は似合わない」とか「もっと偉そうな演奏するかと思った」
と、自己防衛意識からだろうけど言っちゃってるんだよね
もしかしたら、そこらへんも対比になってるのかなと思った
Ruiが拍手のタイミング間違えられたのに「今日のお客さん大好き!」って感じてたりするのも
最初のミルヒー的かな、と思ったり
あと、経験しなくても感じられるってのも大きなキーワードなんだろうな
ミルヒーがのだめに演奏させて「これでお別れか、それとも…」
ってところは、シビアでちょっとこわかった
ピアノに進歩がなかったら、あの精神状態ののだめでもミルヒーに
手さしのべてもらえてなかったってことだよね
ミルヒー普段はっちゃけてるだけに、その冷静さがこわい
そのピアノがダメだったら手を差し伸べてプロの
道を無理にいかせるよりは、きっぱりやめた方が本人の
ためにもいいという考えなのかもね。
のだめのピアノは幸い手を差し伸べなきゃ音楽界の損失レベルだったのかも
でも、ミルヒーいなくてもこれからコンクールでれたんだよね。
のだめはいつも一人で立ち直ってるし。
コンクールはコンクールで見たかったな。その後でもコンチェルトはできるし。
>>749 そこは腐っても音楽家って感じだよね。ミルヒー
そういう冷徹さがないとプロとしてやっていけないんだろうね
>>738 イナゴだが、口当たりが悪いのでハネと足を取る場合がある。
取ると、あんな幼虫っぽくなる。
…しかし、普通市販品はあんな風に手間かけないんだけどね
>>751 だよね
今回読み直してみて、オクレール先生に大事に、とっておきの隠し子として
コンクールデビューさせてもらうのだめも見たかったな、と思ったよ
>>752 音楽家としては冷徹に切り捨てても
一人の人間としては励ましたりしてくれたかもしれないけどね
でも、一度だけの演奏でそれを判断つけようとするところは
ひそやかすぎて恐いね
なんかオクレール先生可哀想だよな
ミルヒーにのだめ横取りされて、拗ねてそうw
オクレファンとしては、のだめを巡っての老人たちの
修羅場みたいの描いて欲しいな
>>747 その後コンクールの演奏聞いたり練習室で遅くまで頑張ったりしてるの見たり
ターニャを気にかけてる様子が描かれてるじゃん
キスくらいでねえ…
あんなのしてバレてないと思ってるターニャもねえ・・・
黒木くんはターニャの料理の攻撃力に少しはヤられてると思う。
妄想のだめや妄想カトリーヌちゃん見てると、黒木の好みって松田のバレ
リーナの彼女みたいなお人か?と思う。
ぱっと見が好みだと頭の中でどんどん相手を理想化するのが(それが恋な
んだけど極端だ)意外と単純で目出度い人だよなw
いぶし銀からピンク、青緑、(ターニャにはっきり惚れる展開だったら)
ショッキングピンク?で、地味ーにころころ色変わりしてて傍で観察して
たら面白い人かもしれない。
>>666 >十分書かれていたと思うよ。
>「どう感じるかはのだめのものです」とか
でも、今までものだめそんな事言ってるよね。美術館で初見もさせてとか、
正しいカレーなんてないのにとか、元々千秋とコンチェルトがやりたいってだけで、
他の部分では、そこまで精神的に千秋に依存してるとも思えないし。
千秋先輩一人がのだめのピアノ好きでもしょうがないんですよとか、日本で
千秋に欧州行き誘われても拒否してたりとか、音楽と恋愛が今までも
いつも同じには見えなかった。
元々、いつも一緒にいるようでそうでもないスタンス、千秋が何を言おうと
自分でしか解決しないってスタンスだと思ってたんで、
合宿で、突然変わったという風には、見えなかったな。煮詰まってはいたけど。
元々、煮詰まってる理由も千秋が原因ではなく、音楽が原因で、千秋にこんな
事までしてもらっている情けない自分にいらいら来ているように私には見えた。
千秋にそこまで駄目だと思われてるのか、自分は、みたいな。
>>760 キャラBookによると、黒木の性格は、惚れっぽく流されやすいってあったからね〜
是非ともターニャ相手に、その性格を発揮して欲しいところw
馬鹿男の典型じゃないか
お母さんは心配
>イナゴ
あれはハチノコではないかと思っている
黒木、自分は好きなんだけどな。
ただいつまで経っても昭和の高校生男子レベルなんだよね。
基本、良家のおぼっちゃまなんだろう。
くろきん描写で胸にバキュンとくるような萌えってないねw
もう少し、赤裸々な男の部分も見せて欲しい。
黒木君が純情なのは別にいいんだが、ターニャに言われるほどけなげさが
そんなにないように思えるので私はいまいち応援しづらいんだよな。
それでも作品の隙間を埋めるエピソードとしてまあいいんだけど、
頻繁に出すぎで、主役の音楽エピソード削ってまでやることか?と
思ってしまう。
ターニャは男と女への態度がまったく違うという設定でもあるのかな。
長田が「ターニャが伴奏ね〜このオーボエ、男だろ」と言ってたから。
そういうキャラってギャグとしてはいいんだけど、シリアスで
中心にくると、え、何でこの人が…ってとこがある
あくまで中心にこなければ好きでいられるキャラなんだが。
別離エンドは嫌だけど、一緒になったところで
千秋は変わらないどころかいっそう忙しくなるだろうし、
のだめもピアニストとして成功しちゃったら遠征が多くなるかも
しれないしで、ダラダラ一緒にっていうのはあり得ないんだよなあ。
所長はジャンのアシスタントとして生きるゆうこ的人生はない、と
のだめに公言させてるし。
プロになったら仕事はエリーゼがきっちり段取りしそうだけど、
私生活面…ヨーコの仕送りに頼らずご飯もしっかり自分で食べ、
必要な時ちゃんと千秋に連絡を取り、特に甘えたい時は素直に伝える、
etc.できるようには最低なったほうがいいよね。でもそれじゃあ
のだめと言えないかもしれないなw
>>761 自ら学ぶ楽しさに目覚めたと明確に読み取れるのは合宿の時だと思うし、
千秋の指導がお節介で煩わしい存在になったのも合宿だと思う。
巣立ちをただ見守る時期が来たと思わせる場面だった。
成長したのだめに関心する一方、千秋は相変わらず感情に折り合いつけて
接することができず行動が裏目に出ていて、
ミルヒーの千秋への忠告をしっかり理解してるのか不安に感じた場面だった。
千秋が「リッピからヴィエラ、ヴィエラ先生から俺、そして俺はー」と
すっぽかし後のコンサートでモノローグした時、これって正しいのか?
と疑問は持ったんだよね。
千秋は自分こそがのだめを導いてコーチしてきた師匠、と
思っていたんだろうか。
千秋はわりと痛いことを考えてたりするよね…
ターニャとリマちゃんんの話なんだが、妙なリアルさが漂ってたよね・・・
調子のいいちゃっかり女子と派手系女子のかみ合わなさ。
リマちゃんがいくらターニャが歩み寄ってもむかつく、と嫌ってる感じ、
ターニャの心にもないリマちゃんへの優しさ(黒木へのポイント稼ぎ)
ああ、あるある!!と思った。心あたたまる話ではないが面白かった。
そのシーンは単純に、10、20、いや30年先の自分がどうなってるか、
どうなってるべきか、漠然とながら考えてみたんじゃないのかな、
と思ってる。その時ものだめはこうして自分の横にいるのかなあ、
なんて…とこれはちょっと恋愛脳。
リマちゃんはこういう奴は利用できる、できないなどの観察眼が鋭いってことかな。
ターニャがくろきんを好きで心にもない親切していたのもお見通しだったのか。
>>769 ボロボレロ後の愛の誓いの時のセリフなんかは、自分ががんばってのだめを引き上げたいって感じだったな。
ひょっとして逆になっちゃうかもしれないような今の展開だが。
のだめって腹筋に力入れてすごいおならしそう。
炬燵の中ですると炬燵布団が膨らむくらいのやつしそうだ。
>>768 巣立ちの時が来たのに、何で千秋とRUIのコンサート見て、あんな風になるんだろう。
だったら、ミルヒーの言ってるように、もっと凄いのやってやろうって思えばいいのに。
それだけ力入れるとおならしたときにちょっと具がでていそう。
のだめのパンツうんすじすごそう。
何でRUIとの演奏聴いてあんな風になるんだろうというが、作者が苦悩の種ふりまいて
袋小路に追い詰めたからだと思うけど・・・
例えば千秋がちゃんとコンサートきて誉めてれば自信が持てただろうし
オクレールがコンクールの事口に出してれば希望の光が持てた
曲が宝物の曲でなければあそこまでいかなかった
千秋が好きと言ってればまた違ったかも
と色々要因がある
宝物の曲とか言っても、コンクールで気に入った→すぐにRuiとのコンチェルトの曲とわかる。
だから、あのラヴェルにそれほど思い入れはなかったと思われ
それこそ、日本編からラヴェルが出てきてて
折に触れラヴェルをいつかやりたい、やりたいと言ってたならともかく
唐突でいまいち感情移入でいなかった
最終的にわかれさすくらいなら、くっつけないでくれればよかったのに
宝物の部分まで感情移入できてたらますますのだめ可哀想千秋ひどすぎ!
が過熱するだろうからあれぐらいでいいと思う。
RUIにチェレスタとられたのも結構かわいそうだしなー。
RUIはのだめに不利益なこと一切されてないのにのだめに徹底的に不利益をもたらす存在。
だがその後千秋との絆が深まるという流れもあるのでプラマイゼロな存在でもある
>>777 いや、それは全部わかってるけど、のだめが自分で巣立ちできる気持ちに
なれていたのなら、なんでかなと。
ところで連載再開はいつごろかな〜
所長大変だろうけど早く読みたいな〜
まあ情報入るとしても年明けだろうなー
2009中には終わるよね
巣立ちしようとする気持ちが、現実の厳しさや重さに
負けた、ということでは?単純に…
誰にでもある、意志ではどうにもならない状況。
のだめは自分がコンクール許可がおりていることも、千秋が
自分のことを慮っていたことも、まったく知らない。
つまりのだめは自立したくてしたくて仕方ないけど、出口が見えない。
それとは別に目標として千秋とのコンチェルトが努力の原動力になっていた。
のだめの気持ちとしては、千秋から巣立ち、かつ対等の立場で千秋と
共演するというのが自分の道だと思っていた。しかし、巣立ちの機会もなく、
夢も他人にやられてしまった。という話だと思っていた
千秋先輩の庇護の下を離れるからといって
千秋とのコンチェルトでやりたいことが急になくなるわけじゃないのでは?
焦りながらも自分は自分とやっとの思い出言い聞かせて来たのに
まるで自分みたいなピアノを弾くRuiが目の前にいたら、さすがに落ち込むんじゃないだろうか。
それを「千秋とのだめでしかできないこと」だと思い込んでただけだとは思うけど。
そこでミルヒが「千秋とじゃなくたってできるよ」っていう話だと思ったんだが。
都合よくミルヒが出てきたから話がサクサク展開したけど、ミルヒ出てこなくたって
結局のだめは立ち直るような気はするんだよね。時間はかかるだろうけど。
たった一日落ち込んでたくらいで(そりゃやめてしまいそうに見えたとしても)責める千秋も焦り過ぎだと思った。
>>786 のだめを(直接)責めてはいなかったし、むしろ心ここにあらずで心配してた。
それに今の、のだめの状態はのだめの自爆であって、千秋の責任では無いよ。
>>770 くろきんの前ってのも無くはないと思うけど、
あの時のターニャはさすがにそれだけではないんじゃないかな。
気に食わない奴だったろうけど、落ちて泣いてる時は同情してたし。
リマちゃんは気に食わないというより服装で怖がってたのでは。
789 :
786:2008/12/23(火) 20:25:09 ID:???0
>>787 もちろん。のだめの状態が千秋の責任だとは一切思ってないし、そう書いたつもりもない。
ただ、巣立ちしたのにあの状態は?っていう疑問に対して自分が思ったことを書いただけです。
>>788 リマちゃんは、のだめの通訳がことごとく怒りのツボを突いただけw
そういや、よく自爆と言われるけど、どう自爆なんだろう。
>>792 誰のせいでもなく自分自身の問題、という程度の意味あいでは<自爆
でもそれはのだめ自身もよくわかってるんだと思った
<わかってるんです、自分は自分でもっと頑張ればいいって……(ミルヒ登場時)
のだめの心の持ちよう、ってことか。
しかし、何も起きなければのだめはあそこまで苦しんだだろうか。
と考ると責められないわ。
仕事をしていくうえでの必然的不利益ならともかく、ヴィエラ先生との邂逅、
ラヴェルの曲目は意図的に落ち込ませるために仕組まれたものだし。
まあ留学の動機自体がちょっとってかかなり特殊な例だからね。
彼氏(じゃなかったけど)と一緒に、それもその彼の実家の援助で、持ち家に同居…
漫画でなきゃ有り得ない留学だよねw
796 :
花と名無しさん:2008/12/23(火) 22:33:39 ID:vgq8qJEB0
「大きくジャンプする前には、深く屈まなければならない」
ってよく言われるよね。
これからのだめは大復活すると期待している。
ほんとよく仕組まれてると感心する漫画だよw
あんまり感心できるレスではないな
ぶたぎるけどイラストの背景に出てくる景色で
実在するやつを教えてエロイ人
CDブックの船のやつとかフランスなの?イタリア?
褒め言葉では。
この作者のマンガは基本的に楽しく、さらっと読めるけど、
人生の厳しさやドライさはごまかさずに書いてるよね。
毒といってもいいけど。で、きつい毒の後に甘い展開を持ってくる
手法は「仕組まれてるな〜」と思うが、それがやみつきになる…
もっと登場人物少なくして掘り下げて欲しかった気もするけど
作者がオーケストラのほかの楽器も面白くなってきたとか
売れまくっていろんな意見が来た結果こうなっちゃったのかな。
雅之問題は逆に売れなければ出てこなかった気がする。
少なくとも最初の構想(桃が丘の学園祭で終わるかも)では雅之のことは触れずラストにいくはずだったんだろうな。
これ以上他キャラや他エピソード増えても…って思いつつ
私は雅之と同じくらい峰母(と、峰母と峰父の関係)が気になる
数コマでもいいから説明プリーズだ
>>799 船のやつって、ターニャとのだめと千秋のゴンドラのやつ?
もしそうなら、あれは、イタリアのヴェネツィアだと思う。
>>780 RUIは不利益どころか千秋の次くらいにのだめに恩恵を受けているね
音楽から逃げようとしていたRUIを引き戻したのはのだめだし、
のだめにコンプレックスを感じながらも本来の自分を認めることで音楽家としての自分を取り戻した
チェレスタの時も千秋が強引にのだめを出せば良かったのにって思う
RUIのような知名度はないけど演奏聞いたら皆感心するだろうし
そういう些細なことが積み重なって心にダメージとしてくるんだよね・・・
巣立ちしたかったのに、その気持ちが千秋ルイコンチェルトでもうどうでも
よくなるという事は、巣立ちもその程度の気持ちだったという事だよね。
なんだか、わかんなくなってきた。今までずっとのだめに同情してたけど、
あれだけ自分にできるだけの事をしてくれている彼氏に、勝手にうっとうしく
なって逆切れしたり、今度はコンサト見て勝手に落ち込んだり。
そりゃ、千秋もわけわからないわ。自爆ととられても仕方ないね、それだと。
でも、のだめはそんな人なのかな。いくら生みの苦しみだからって、苦悩で
人の気持ちおかまいなしで、自分の事しか考えないような人間になったんなら、
それを成長とは呼べない気がする。
あの時オケのモチベーションを上げるためにも、千秋がのだめの言葉に甘えて、
Ruiに頼んだのは指揮者として間違っていないと思います。
ただ、「必ず埋め合わせする」約束とか、フォローはすべきだと思うけど…
Ruiは、年頃の娘らしく、自由が欲しかったのも逃げ出したかったのも事実です
が、後に千秋に語っているように、普通の人生や青春をやり直さないと自分の
音楽の表現が深まらないのではないか、と思ったから留学を決めたのだと思いま
す。<何をやってもこれがピアノのためになるのかなんてことばかり考えてて>
そんな娘なのよRuiちゃんて^^
>>805 「俺が聴かないで、誰が聴く」と会場にかけつけた
千秋の本意って、何で?
>>805 ここはいつも千秋がやたら批判されるけど、よくよく考えると
こんなわかりにくい女の子とよく付き合ってるもんだと思う。
自分には仕事なのに、演奏の度に浮き沈みされるって疲れないかなー…
あれだけRuiコンチェルトで大ショックを
受けるまでのだめの夢が一つ一つむしりとられていく過程が描かれてるのに、
「その程度」はちょっとなあ。ただ感情移入できないだけなんでは。
「生みの苦しみで人の気持ちを考えず自分のことしか考えない人間」って
千秋を大筆頭に、Rui、ターニャ、ユンロン、他に当てはまるしむしろ
のだめは一番わがままを言えない立場にあったのに。
合宿での千秋はできるだけのことをしたが、それまでひどいことを
繰り返してきたことの罪滅ぼしともいえる。そして空気が読めず、
のだめの課題を素敵に弾いたりする。
そもそも自分より遥かに有名なピアニストのRuiが恋愛感情交えて
自分の彼氏とコンチェルトをやってるってのだめの立場だったら
針のむしろ状態だと思うんだけど。(しかも過去にチェレスタとられてる)
その割に文句も言ってないし、千秋の言葉が足りなすぎるのも原因だしね。
のだめはどっちかっていうと超寛大な方でしょ。
少しでも千秋に精神の負担かかると、千秋はすぐほっぽったり旅立ったりするから
疲れもしないと思うけど
Ruiのこと悪くは言いたくはないが、彼女こそ自分がスランプを
脱出するために人の気持ちおかまいなしに動いてはっきりと
誰かを傷つけたり悲しませたりし、そのことにたいして罪の意識を
持ってない人だと思うんだが。(チェレスタの後は反省してたけど、
結局のだめライバル決定で謝っていない)
そーいやRuiって、謝罪しにアパルトマンまでいったのに
謝らずに帰ったんだったな。すっかり忘れてたよ。
『その程度の気持ち』
のだめにとってそれがすべてだったからね。。。
思い描いていた『特別』な演奏は、ふたりであるから表現できると信じ、
そのことに自身の存在価値を重ねることで、焦りながらもやってこれたのだと思う。
その『特別』な演奏を自分以外のピアニストが表現してしまったのだから、
その直後、目標を見失って、自身の音楽での存在価値すら否定する心境に
なるのは仕方ないと思っている。のだめは非常識な存在だし、ああすればいいとか
あまり考えないようにしてるw
気持ちって100%こうだと違うとか割り切れるものじゃない
のだめは巣立ちの気持ちは芽生えてきたけど、それをぶつける対象がなくて(コンクール禁止)
千秋とのコンツェルト目指して頑張ってきたのに
千秋だけ先にいくわ他のピアニストと共演されるわでそりゃ心が折れそうにもなるよ
Ruiは<好かれたり仲良くなるために音楽やってるわけじゃない>もの。
必死であがいている時に、のだめがどう思うか、なんて気にして行動する立場
でもないしね。
「のだめカンタービレ」の主人公はのだめだけど、Ruiの人生の主人公はRui。
登場人物が、主人公ののだめのことを思って行動するんじゃなくて、それぞれ
自分が主人公の人生を生きているから、好きですよ。この漫画。
のだめのことを思って行動しろってんデスヨ
そんなことよりも初はノエルでガチですよね
Ruiがのだめのためを思って行動したら話が成り立たないし、そんな
必要はないけど、のだめだけが「苦悩してるからって人の気持ちを考えない
成長してない人間」ととられるのが謎という話っすよ。
だったらRuiはまったく成長してないことになるし、あれだけ丁寧に
描かれて。千秋だってそう。
そもそもRUIはのだめのこと知らないしアパート住人もそんなに深い付き合いじゃないから
人の気持ちを考えて行動してるって人いるか?
千秋だってのだめの気持ちがわからず行動は的外れでフォローなしだしねえ
すごく個人的なことだが、ラフマニノフ3もラヴェルのコンチェルトも
かなり好きな曲だったからどっちもRuiにやられたのが
辛かったな。どっちも隙のない濃密な曲じゃない?
ショパンの1番は最初はあんまりだったけど、何度か聞いたらやっぱり
すごい曲だと思ったけど。
のだめのロンドン公演の客席になぜオクレール先生が見当たらないんだ(怒)!!!
>>814 全文同意。
のだめは元々かなり恵まれてる人だし、(生まれつきの才能、彼氏の援助、名匠)
他の登場人物がのだめを気遣って動いたりしたらまさしく「お姫様」、
そんなヒロインに人気は出ないと思うよ。
しかし、千秋の恵まれぶりの方がすごくないか?
金持ち、あらゆる方面へのコネ、顔、才能、幸運の天使、巨匠…
その上他の登場人物にいつも気づかってもらえてまさに「お姫様」。
男なら別にいいのか。
少女漫画だからね。
男キャラは基本萌えキャラ扱い
まあ千秋が恵まれてないと、のだめに援助もできないし、
二人にとって不可分な設定なんだよね・・・のだめが天使だというのも。
クリスマスだし前向きにのだめのピアノコンチェルトを楽しみに待とう
第3楽章を得意気に口とがらせて笑顔で楽しげに弾くのだめの絵が浮かびますよー。
第2楽章好きなんだよね。しっとりとして。
綺麗な音で弾くんだろうなぁーのだめ。千秋絶対泣くね。
第2楽章イイよね。
あの綺麗なフレーズをのだめの音色で聴ける観客がうらやましい。
千秋が席から立てない間に、のだめはパリに帰っちゃったりして。試験だし。
>>823 確かにお姫様には違いないだろうけど、
結局千秋が許容されるのは「権力」「スペック」以外にも
努力や熱意を認められての事もあると思うよ。
のだめは「キャラ」と、キャラブックの“根は優しく力持ち”かな。
容姿は千秋もだけどのだめもわりとレベル高いんじゃないかなー。
ターニャののだめへの接し方見てると可愛い子なんだろうと思うw
パリでのだめがかわいく見えるわけないだろうw
彩子クラスがうじゃうじゃ。
行ったことないのか?
のだめがミルヒーと共演した後って、日本でのコンクールと同じ結末が
待ってる気がする。
そもそものだめの頭には脱構築と再構築を行える機能がついてないんだから、
プロになるのは無理。
千秋と同じ世界にいつづけることの困難さに挫けかけていたのだめが、
ミルヒーとの1回の共演で一点突破全面展開的きっかけを掴むような話になったら、
それは表現者をあまりになめているという批判を受けるだろう。
作者には「表現するってのはそんな甘いものじゃないよ」と冷静にストーリーを
展開してもらいたいな。
千秋がのだめのピアノ以外でどこが好きなのかがよくわからない。
音楽関係ないシーンってある?
ない。ピアノだけ。
近くにいると癇に障るから別居を選んだわけだし。
のだめにとって千秋は唯一無二の存在かもしれないが、千秋にとっては
そうではない。たいてい女が悲しい思いをする。
世間にはよくある話。
いやあ
千秋にとってものだめは唯一無二の女だと思うよ。
だって
今まで恋愛対象として千秋が熱心に接した女性は
のだめだけだと思うし
>>814 完全同意
自分の感じていたことはそれだった
昔、何本かNHKの朝の連ドラを見ていたけど、
なぜ周囲の人物はいつも主人公のことばかり考えてやってるんだろう、
こいつらに自分の人生はないのか?
と疑問で仕方なかった
同時に、恵まれすぎな主人公が「成長していく物語」と
銘打たれていることが心底意味不明に感じていた
ぜんぶお膳立てしてもらって、成長も何もないやな
それは時間が経過しただけ
のだめはそんな物語に陥ってはいないと思う
でも家の母に言わせると「なんで周囲がこんなにのだめを
ちやほやするのかわからない」そうで、途中から
つまらないと読むのやめてしまったので
これくらいでも「主人公特別扱いされすぎ」と感じる人はいるんだな
>>838 人生経験豊富になって酸いも甘いもわかるようになるほど
そんな風に思っちゃうかもね。
まぁそれはのだめを見てのことに限らず、
昔は面白いと思っていたドラマや漫画を、ちょっと白けた気持ちで見てしまうのに似てるかも。
周囲がのだめをちやほや、ととる人も結構いるよね
人によって本当にものの見方は違うね。
ただ、私は千秋だけはNHKの朝ドラ的な成長だと思うが…
これもまた見方の違いなんだろうけど。
とにかく、歓喜の歌を楽しみにしよう
>>833 ならば千秋にも音楽の世界は厳しいんだし、そんな若くから成功し続けるられないという事を味わわないとね〜
最近自演ひどいよねwのだめ悪口ばっかの
悪口てw
子供かww
千秋とのだめが主人公なんだよね?
でも、千秋がのだめより簡単に上がっている感じがするから、もうちょっと千秋にも、悶えるような歯痒さとか苦しさとか自己嫌悪とかの試練の波を…と期待しちゃうなぁ
(千秋擁護するつもりないけどもっと漫画続いて欲しいから…)
あんまりのだめの気持ちが出てこないのが歯痒い!
てか千秋が主人公じゃないのか?
のだめはヒロインというか。
千秋の心情描写を中心に進むし。のだめが主人公的位置ではないと思う
敢えて言うなら副主人公か
千秋はのだめ解説員だと思ってた。
主人公はのだめで。
>>848 解説員…
なんか実況している千秋とか、通訳している千秋とか、ムツゴロウ千秋とかが思い浮かんだw
やっぱのだめは千秋のペットに見えてきたw
ムツゴロウさんは飼猫に指を食いちぎられてたね
のだめに対して要求されるリアルな厳しさが千秋にまったく要求されないのはなぜ
彼は苦労しなきゃいけない主人公ではなくヒロインだからとか少女漫画だから萌えキャラとか言われるが・・・
そのわりに少女漫画的な展開をリアルなこの漫画に求めるな!という意見多いし。
>>847 「ドラえもん」なのに主人公はのび太っていうのと同じですね。
二人とも主人公なんだと思ってた。<千秋とのだめ
でもどっちかっていうと千秋は解説員寄りで、千秋目線でのだめの
成長を見るような話なのかと。
個人的には千秋単品で主人公だったら確かにうまくいきすぎ、と鼻につくか
もしれないけど、我が道を行きつつも、モノローグなしののだめの成長を客
観的に(なってないかもw)見守って解説したり、良くも悪くも刺激を与え
たりもするキャラ、としてはあれ位の立場じゃないと無理がある、とも思う
のでそんなに気にしてなかった。
のだめの方は千秋が比較して割と簡単に上に行くから、多少特別扱いされても
あまり気にならない。どちらも努力してる描写もあるし。
>>846 主人公の方が苦しむ方が王道だと思うが。逆に千秋は主人公っぽくない。
千秋が主役だとしたら、(まあ主役の一人だが)本当に
成長に起伏がないので感情移入しにくいと思うんだよな。
ライバルですら千秋のためを思って行動するし。片平さんとかジャンとか
すっかり仲間だし。全てがお膳立てされてるし。
だから千秋はのだめの憧れの先輩として淡々と成功し続ける役割なんだと思っていた。
「恵まれ過ぎな主人公の成長物語」が心底意味不明、というなら
千秋は絶対主人公じゃないよな。成長も何もない、時間が経過していく
だけ、となる。
千秋の成長といったら最初の人を人とも思わない人格から、困難などほとんどなく、
周囲の優しさあたたかさ無償の愛にふれてまあ、あんなバカな奴らのことも
受け入れてやるか、とりあえず、とあくまで上から目線で丸くなる、
というほかにあったっけ。
みんな千秋が大嫌いなんだね・・・
じゃあのだめとは別れたほうがいいのかな?
そんな最低男にいつまでも振り回されてたら可哀想じゃん。
千秋にも新しい別の天使が現れるかもしれないしね♪
>>858 皆ってw
半ば荒らしみたいなしつこい叩きレスならどのキャラにもついてるし。
単純にこの漫画の主人公は誰だ?って言う流れなんだと思ってたんだけど。
のだめにこのまますんなり成功はリアリティがないとか甘いとか
言うのに千秋に同じことが言われないのがおかしいというだけでは。
すぐ嫌いなんだねとかいうのはなぜだ
千秋は萌えキャラだから恵まれて当たり前ならのだめだって主人公が最後成功して当たり前だし。
二人ともうまくいってほしいね。
>852
ドラえもんには心情描写あるがのだめには無いだろ
タイトルだからってんならあれは千秋が「歌うように」って指揮して(導いて)る意味だと
まあ人それぞれの解釈だからそう噛みつきなさんな
肝心な話、千秋とのだめでは積み上げてきた努力が違うからでしょ
千秋は着々と努力してきた亀タイプ
のだめはそれに一気に追いつこうとしているウサギタイプ
後者がある時点で大苦労するのも、前者が比較的順風満帆なのも
当たり前の話だと思うのに、いったい何がおかしいんだ?
多分千秋に努力だけでは補えないはずの人生の普通にある苦労が一切とりはらわれてるからだと思う。
でもそれはそういうキャラだと認識するしかない。
ちなみに努力だけでは補えないのは金とコネと意味不明な人望とぷりごろ太的展開。
それは努力したから当然あるのではなく主役の目標となる人物だから当然あること。
千秋が嫌いなわけではないよ。
>>864 のだめは、その「意味不明」な魅力にどうしようもなく惹かれてここまできた、
どうしようもなく男を見る目のない、人間の本質を見ぬけない女、ってこと?
何でそうとるの?
前も同じようなこと言ってたが
のだめもぷりごろなのに千秋だけズルいーとしつこく言われるからじゃないか?
逆でしょう。のだめにばかり厳密なリアリティを求めるなら同じ主役の千秋にもそれは
言及されなければいけないという話。
つまりエンタメの枠を超えたリアリティをのだめにばかり最初に求めた事が原因。
すべてフィクションだから気にすんなよ。
千秋とのだめを同等の主人公と考えるから不公平感があるんじゃない?
「千秋」と「音楽」は、のだめが、ぬるい変態の森を捨てて、傷つきボロボロに
なって努力しても手に入れる価値のある(そこまで、のだめが心から欲しいと
望んだ)宝物。そして今それをゲトしようとしてるんでしょう?
千秋は変態の森に入ったよ?
のだめも、文明社会に足を踏み入れたよ
まあだから、ここでのだめばかりが表現者だのなんだのいちゃもん的な理由で
成功するな〜と言われることへの反論でしょ。千秋が引っ張り出されるのは
おそらくそういう人たちは、千秋がどれだけ恵まれ、お膳立てされて
成功してきたかが完全に頭からすっぽ抜けてるのだろうけど。
そういうことを言わなければ、千秋も何も言われないんだよ。
>>870 千秋は何を捨てて何を得たの?
何を失ったの?
まあ、千秋を貶すわけではないが。
千秋がジャンと仲良しでのほほんトランプやりつつ同じ師匠のもとで学んでるというのは、
のだめがRuiと同じ師匠(オクレール)のもとでお互いのほほんと笑いながら学んでる状況という
不自然な状況というのはわかるよね。リアリティという面でいったら。
私はよく知らないけど、ライバルが同じ先生の元で学ぶのがどんな感じか。
でもRuiは明らかに「私にはあんな風に教えないくせに!」という嫉妬の感情を持ち、
のだめもRuiが同じ先生のもとで学んでることでショックを受けてる。
それに比べジャンは本気で「え!イタリアこないの!」と千秋がこないことを残念
がってる。
876 :
870:2008/12/25(木) 18:42:26 ID:???0
なぜ千秋が、のだめのために何かを捨てたり失ったりしなくては
いけないの?千秋はのだめが欲しいと望んだ宝物なんだよ?
のだめばっかりにリアリティを求めて成功するなんておかしい、みたいな意見がでるからこうなる
>>875 千秋はライバルとマターリお友達…
のだめはライバルに妬まれ逆にのだめもライバルに嫉妬…
のだめ頑張れ〜
>>876 >のだめ→変態の森を捨てた
千秋はなんかあったっけ?と思っただけ。
879 :
876:2008/12/25(木) 19:10:52 ID:???0
千秋は音楽を愛し、恋人を愛し(彼なりに)、恋人の人参となり踏み台と
なって、人生のスタートライン(駆け出しの指揮者)で前向きに努力を欠
かさず、頑張ってるよ。
たとえどんなに不公平と言われようとね。
努力するひとは素晴らしい
人参って何?
881 :
879:2008/12/25(木) 19:25:20 ID:???0
合宿の前、「もうただのニンジンじゃいられない。いっそオレを食って
みろ!」って。
これ、ただの自分本位のオレ様じゃ絶対言えないセリフだよ。
千秋ってやっぱりすごいよ。
千秋は学んだことを積み上げられる能力をもっている。
千秋は音楽を子供のころからたくさん聞いて音楽への多様なアプローチがあることを知っている。
一般に、あることの専門家になるには最低6000時間以上の蓄積が必要と
言われている。のだめの音楽への姿勢は一夜漬け。プロなんて全くの問題外。
表現者をなめるなよ、と。
それにCD聞いたことあるのはruiだけで他のピアニストの表現を知らなさすぎる。
たくさんの小説を読まずに小説家になる人はいない。
ふうううん。
「一般には」の後のことか千秋には学んだことを積み重ねられる能力がある、
(つまりのだめにはない)とかのだめは一夜漬け、とかCD聞いたことあるのはRuiだけ、って
あたりは全て作品に描かれてない個人的な推測にすぎないと思うんですけど。
千秋って学んだことを積み上げられるわりに過去と同じ失敗を
繰り返す癖があるよね。あと「俺って進歩無い―」と自覚していたし。
あと、千秋の表現の多様性が漫画からはいまいち伝わってこない。
誰も千秋の努力や才能にはケチつけてないと思うよ。
優しい部分があるのも皆認めてるでしょ。ただ、人生に
あるであろう障壁がほとんど免除されてるのは事実。
(のだめがラッキーガールなので、そういうのが取り除かれてるという裏設定
でもあるなら別だが)
のだめはもともと天才だから表現者として吸収もすごいんでしょう。
才能は献身を求めるが、才能には努力を続けられる能力が含まれる。
たった3年も努力し続けられない才能というものはない。
一夜漬けでプロになれる世界はない。
>>886 千秋ばかりが人生の障壁を免除されてるとはかぎらない
与えられた音楽環境は千秋が上だけど、
家族からの愛情はのだめが上だったし
容姿で得してる描写なら、けっこう両方どっこいどっこいだ
千秋は音楽に「救われたい」と思ってきたところがあるような人生なんだよね
のだめは千秋に出会うまでは音楽で「楽しんでいた」だけだけど
千秋は音楽に救われたくて(音楽を通してヴィエラや雅之と繋がっていたくて)、
それだけのものを必死に音楽に捧げてきた
今、千秋の音楽環境に障壁がないとすれば、それは音楽が
そんな千秋を救ってくれているのかもしれない
二人の人生の差が、オクレール先生の食べてた肉に入っているブイヨンのように、
音楽上で関わる人に影響を及ぼしているんじゃないかな
長年の努力の積み重ねが滲む千秋の背中は、人に一目置かれることが多く、
それだけ争いも生じづらい
逆に音楽では楽しんできただけの時間のほうが長い天才・のだめは、人にその才を愛されるが、
人間的な姿勢を重んじられることはそれほどないので、障壁も発生しうる
20♀「彼氏といっしょになりたいから、私いまからプロ目指してガンバル!!」
23♀「音楽わけわかんねーし、もうプロとかどうでもよかったのに、
世界デビューしちゃったwうえww楽勝ww」
>人生に あるであろう障壁がほとんど免除されてるのは事実。
のだめが両親や祖父母に愛されて幸せに過ごした子供時代、千秋は結構
波乱万丈だったと思うけど・・・
千秋の障壁はなぜか1話以前にすべて終えているので、物語が
始まってからほとんど発生してないからじゃない?
あと、いくらなんでも「努力が背中ににじみ出てる」から障壁が
発生しない、ってのも抽象的すぎるし…コンクールですらそうなんかい。
だったらゆうとくんだって好かれて尊敬されるはず…
じゃあつまり、ここでのだめが長年の努力なしに成功することは許さない…!
って物語最終局面になってまで言う人ってのは、のだめの背中に長年の
努力がにじみ出てないから許せないんだろうか。
これ、漫画なのに…
のだめのこと好きですかって聞かれて、はぁ?って答えたのが納得いかない。
うんって言えばよかったのに。はぁ?より、うんの方が言いやすいのに。
口あけないですむし。千秋のバカ。
>>893 許さないなんて書かれてないのに
のだめは、叩きからまともに擁護しようとする人もいる一方、
普通の意見でも極端に「のだめへの敵意」に曲解して
それ前提で感情的に騒ぎ出したり煽ったりする人がいるね
前者はいいけど後者は迷惑すぎ
あなたではなく、明らかに「努力しないで許さない」という感じで批判してる人が
いるからじゃないか。
あと、いつもの彩子ファン。下ネタばかりいう人。
千秋は音楽的な姿勢はすばらしいが、人間的にはあまり褒められた
ものではない気がするが…
まあ、音楽マンガなので人間性は求められてないんだろうが。
この漫画は音楽がなければ人間失格な人間ばかりでてくる漫画だって前提
忘れたの?(しかもその最たるものが、のだめ)
表現にはスタイルがいる。
千秋は膨大な知識量に支えられた緻密さを売りにしていると思われるが
のだめには一貫性がない。
というか、スタイルを持ちうるほどの頭がついてない。
千秋は人間的な姿勢が一目おかれてる、と書かれたからじゃない?
長年の努力といえば松田なんかの方が年数は多いし、「救われたい」と
願っているよな…しかし松田の背中にそんなものはなぜか見えないな。
>>896 なんだ?
のだめとミルヒーのえっちの続きが知りたいのか?
あんまりだからとおもって止めておいたのに。
>>898 フランクなんてピアノがなきゃ引きこもりのオタクかもしれんしね。
峰は事実上今もニートだし、のだめも只の変態不良債権娘だし、
ターニャなんか自分で只の田舎娘って言ったし。
音楽無くてもまともな社会人生活出来そうなのなんて黒木ぐらいじゃね?
千秋は勿論、皆音楽がなきゃあんま付き合いたくないよw
彩子ファンとミルヒー下ネタとのだめには一貫性がなく多様性もないと
めちゃくちゃなことを言ってる人って同一人物?
もう、のだめはいいよ。ヴィエラ先生には娘はいないのかな?
ヴィエラ先生の娘なら音楽の才能もありそうだし性格も良さそう。
外人だから胸ものだめよりあるかも。
本当に親子になれるし、オペラやるならイタリアに良い足がかりもできるし
千秋にとって良いことずくめの最高の天使かも♪
>>896 まったくイブもクリスマスも関係なしか?
>>900 あそこで「救われたいと願ってしまうのはなぜだろう」というのは
千秋の述懐ではなかったっけ?
まあ、音楽をやる以上、何かしら音楽に縋っていると思うけど
千秋の場合、父的な存在を求める上でって理由なのが、純粋で切実だからね
女神様の誘惑の中で遊んでいたいんだ〜という「救われたい」とは全然質が違う
千秋は努力するオレ様で面倒見がいいという、典型的な将タイプだと思う
松田は年数だけで、いつから如何ほどの努力を払ってきたのかは
描写されていないからわからないし、
面倒見もよくなさそうだからな… RS振らなくなってきてるし
彩子ファンといった途端動揺でもしたんだろうか…
もういっそ、千秋は男に、のだめは女に走ってはどうか
のだめは彩子へのセクハラ見るに、そっちへ行けそうだし
千秋には真澄ちゃんがいる
いちいち誰に言ってるの?って人に言ってるんじゃないですかね
>>896 じゃあそのうち続き書くから心の準備をしといてw
千秋は全キャラ中もっとも切実なモチベーション持ってるから、
あんなに努力し続けられるのか。しかし、17巻ではそこから
抜けたんだよね。
でも松田も苦労してると思うけどね。
>>894 千秋は「はぁ?(何勘違いしてんのこの女?)」と答えたというのが真実。
千秋は、のだめの才能の理解者として、彼女の音楽を愛しているだけであり、恋愛感情はない。
むしろ、才能への嫉妬心から、映画「アマデウス」のサリエリのように殺意を抱くようになる。
千秋は包容力はないような気がする。でも若くてとがってるのを
むき出しにしても許される(それは人一倍努力してるから)
ただ、実は音楽の表現のすごさと「僕、私、努力してます!!!」って
姿勢は比例しないと思うんだが。
のだめにも千秋にも、好きなところ嫌いなところがあるな
のだめの好きなところ
天真爛漫なところ、ひそかに思いやりあるところ、一人で我慢できるところ
のだめの嫌いなところ
根拠薄弱な自信がありすぎる、けっこう人を見下す、千秋を偶像化しがちなところ
千秋の好きなところ
心の傷持ちのオレ様なところ、それでいて気遣いしたりするところ、ひそかに面倒見いいところ
千秋の嫌いなところ
言葉が足りないところ、のだめに感じている恩が薄そうなところ、金の有難み知らないところ
努力してれば成功できるとかって方が、リアルじゃない。
頑張ったって駄目な人は駄目な世界でしょ。
努力してるから云々ってのが、作者の描きたい事なら、凄くちっちゃい。
でも、そうじゃないと信じてる、作者はもっと上を考えてると。
「ミルヒとのコンチェルトでのだめ開眼」だったら表現者なめてる、と言った人が発端でそ。
日本編のコンクールのようになるんじゃないか?というちょっとネガな感じだったから、
まだ落ち込ませたいのか、って気持ちになった人が多かったんじゃないの?
終わりだって近いのに「そりゃないだろ」って。
まー、開眼ったって、コンサートの依頼がわんさか舞い込んだりRui以上にもてはやされると
決まったわけじゃないんだし……。
のだめにとっては本当に音楽と向かいながら生きていくためのスタートラインと考えられないものかな。
だからたとえ成功して聴衆が熱狂したとしても、のだめ自身がものすごく静かなんじゃないかなー、
なんて自分は思ってる。
悟りといえば禅にも「漸悟」と「頓悟」があって、二人を無理やりあてはめるなら
千秋は漸悟、のだめは頓悟のタイプじゃないかと思んだけどね。
>>918 文盲か?おまえは?
本当に才能がある奴には努力を続けられる能力がセットされてんだよ。
たった3年も努力を続けられない奴にははなから才能なんかないってこと。
なぜ努力を続けられるか?
才能は献身を求めるんだよ。
分かった?
よくわからないけど、小説や漫画って努力や熟考や推敲の時間が十分
用意されてるじゃん。でも、音楽の表現はその場その時のお客さんに
すっと受け入れられなきゃいけない。感性や間の取り方、という
天性のものがもっと重視される気がするんだよね・・・
努力は大事なんだが。はたして音楽と小説や漫画の創り方は一緒なんだろうか。
それとも似て非なるものか。Ruiの言ったことは正しいんだろうか。
まぐれ当たりの一発はあっても
ずっと継続して人を感動させるには
たゆまぬ努力が必須でしょ。
才能だけではすぐに枯渇する。
ルービンシュタインなんかは練習嫌いででも、完全に天性の
ピアノ感性みたいなものでいつも観客を酔わせていたらしい。(その
後練習嫌いを改めたらしい)
のだめのモデルとされるフランソワもそうかも。
だが、今、天性のものにたゆまぬ努力を続けるのだめに特に
けちをつけることもないような…最終回近いし。
>>920 あんたこそ馬鹿じゃないの。努力って学校で学ぶ事だけが努力だとでも。
のだめは日本にいる時から、千秋に心がふるえるほどの体験をさせるほどの
ピアノひいてたんだよ。つまり、普段からピアノあきれるほど弾いていた。
付け刃の一夜漬けではそうはならないんだよ。
努力が続けられる才能って、それを楽しいと思える才能だよ。
のだめは、だから天才なんだよ。
これからものだめが才能だけでやっていくという前提なのが変。
たった一日(それも24時間以内)落ち込んで自棄になってただけで努力を放棄したというのも変。
また話がごっちゃになってるなあ
ようは千秋の努力とのだめの努力のタイプの違いを
語っていたんじゃないの?
努力が性向にむすびつかない、って言っても千秋は成功を引き寄せつつあるし
のだめが努力してないっていうのは過去のことであって今のことではないんでは
>>924 せっかく定義してやったのに・・・
それも理解できないんじゃ話になりません。
>>927 理解してますよ、あなたのスケールの小ささは。
ケンカするなデス
もうギスギスはやだよね
>>889 >>891 要約すると、今ののだめは…
小さい頃(父親・ヴィエラ先生が好きで音楽没頭…憧)から、大学生(海外行けない!行きたくてもいけない!…悩・みんな俺様の指揮通りにしてくれない…怒)の千秋とまったく同じ苦しみを味わっている、でFA?
もじゃき
そうかもね。のだめは千秋が悩んでたころのような出たいのに出れない
苦しみを味わってるのかも…
代わりに千秋は、のだめが過去にうんと冷たくされて相手にされなかった
頃の気持ちをこれから味わうのだろうか…
千秋は新しい天使を見つけるからいいよ。
別れたと知ったらRuiも本気になって、なぐさめてくれるだろし。
なんか怖いよw
怨念めいたものを感じる。
「新しい天使」なんて都合のいい存在はいないでしょ。
>>933 >千秋が相手にされなくて寂しい気持ちに…
のだめが、千秋でも手が届かないところまで登ったら……
プロポーズスルーしなきゃよかったと後悔すればいいのに。
ミルヒーとミーナの関係みたいに。
のだめ千秋踏み台にして独立に1ヤキトリ
>>936 なぜいないと決め付けるの?
特別な共演だって、のだめ以外にできる人が世の中にはいたのに。
天使の数は一説によると、人間の数より多いそうだよ。
ここは「のだめカンタービレ」のスレ
「特別な共演」って別に千秋は思ってないと思うけどね
どっちかというとこの公演に絡んでは何かにつけて「のだめ、のだめ」って、
いい演奏だったと思ってはいても、終わった後も「のだめは……」って。
Ruiが気の毒になるくらいだったw
彼に追いつきたくてここまで来たのに、やっと手に入りそうになったら
そんなにのだめを思ってる千秋をふっちゃうの?
あれ、Ruiの立場になって考えると
けっこう失礼な感じだよなw
>>933 >過去にうんと冷たくされて相手にされなかった
これっていつの話?
>>942 まぁ新聞記事なんかを読むと千秋は踏み台感があるし、丁度良いよw
本当千秋大好き人間て無条件にのだめ叩くね〜きもちわる
逆だろw
のだめに自己投影してる原理主義者が煽ってる。
千秋の役割って、のだめを走らせるニンジン兼ステキな踏み台なんだろうな。
その役割を全うした時に、無難でありがちなハッピーエンドになるのか
ビターな大人のエンドになるのか、興味の対象がそれしかない。
そんなに天使が多いなら、のだめと別れてなぐさめるのがRuiじゃなくてもいいんじゃ…
というか自己投影の人ってあんまいない気がするけど
のだめを主役として応援してる人は多くいるだろうが。
自己投影かどうかはわかんないけど、
のだめ原理主義者とのだめアンチの両極端なのが煽りを入れて、
それに反発する人がまんまと乗せられて荒れるパターンだな。
まぁ8割は煽りだと思ってるよ。
所長が見せてくれる夢(物語)だから、所長がBad end描こうがHappy end描こうがどっちでもいい。
20♀「彼氏といっしょになりたいから、私いまからプロ目指してガンバル!!」
23♀「音楽わけわかんねーし、もうプロとかどうでもよかったのに、
世界デビューしちゃったwうえww楽勝ww」
二週間で消費か。休載なのに早いね〜
次スレたててくるから。
956 :
955:2008/12/26(金) 17:49:07 ID:???0
ごめん。規制にひっかかったよ…orz
ミルヒーは娘の音楽が聴きたいといっただけで、のだめのピアノが良いとは
一言も言ってない。
どこから突っ込んだらいいんだろう
のだめデビューはミルヒーの親心か。
ところでこの場合の親心ってどういう意味だろう。
のだめが努力してるとか認められたとか
千秋に愛されてるとかの描写は全て目が滑るように
なっているんでしょうね。
いいかげんあからさまな釣りはスルーしようよ
>>959 甲子園で最終回10点差で負けてる試合の最後に補欠を代打に使うようなもんじゃない?
>>962 なるほど。
野球生活の最後に舞台に立たせてあげるということね。
いい話やねw
独り芝居激しいねw
乙です!
>>965 前も同じように延々と自演続けてたよな。いつもの彩子好きの人。
意味不明なことばっか言って。
大真面目にやってて、しかもばればれなことに気が付いてないのなら、
こういうこと言っちゃ悪いが本当に頭の気の毒な人なのか?と思う。
969 :
968:2008/12/26(金) 22:16:27 ID:???0
どこからどこまでが1人芝居なのか教えて
のだめが一夜漬けとか言ってる人は単行本を再度読み返した方がいいよ
オクレ先生の課題のノート千秋が見て
「俺だって1年に10曲やるかやらないか」って言ってる
それだけの課題をこなしてきてるという事に気づかないのかな?
オクレ先生が「ただ上手に弾けた」だけでOKを出す事はありえない
寝食も忘れてピアノを弾く集中力は千秋も驚いていた
釣られてるのかもしれないけど、
自分は見当違いのキャラ叩きの人達とはどうやら違う作品を読んでいるようだ
それからキャラ叩きするなら、
屁が臭そうとかウンスジとか売れない芸人にありがちな下ネタに走るなよ
会話の頭に必ずfuckingをつける語彙が200ぐらいしかないスラム街の住人みたいだから
>>973 ハイスピードだから一夜漬けって例えが出てるんじゃね?
千秋(子供の時から基礎を積み上げた)
のだめ(子どもの時は音楽を真剣に取り組んでいなかった)
子供の頃、音楽の理論に捕らわれず、自由に気ままに音を楽しんできたから
こそ、誰をも魅了するのだめの音楽個性が培われてきたわけでしょうに。
だからこそ、千秋をうっとりさせたんでしょう。
Ruiは、逆に音楽の理論・技術は積み重ねてきたけれど、頭でっでかち
だった。
でも自分の人生の中にもすごいときめきや興奮があったことを思い出し、
自分を肯定することで、殻を破った演奏ができたと思います。
単に、のだめとRuiは逆パターンだということではないでしょうか?
だめ信者発狂w
努力を怠ってきたのは事実だから
なあ、普通に作品を楽しもうぜ、皆。
見苦しいことこの上ない。
子供の時から基礎を積み上げていくような努力をしてなかったのは
事実だろうが(そのことでずっと苦しんでるわけで)、その分今他
の人と比べて一夜漬けと言われ様が何だろうがまとめて必死に努力
してきて、結果オク先生にコンクール出場許可、ミルヒを認めさせ
るまで(どっちも音楽に関してはシビアな人だろう)になってるか
ら、どうなるかはわからないけど頭ごなしに成功しない、うまくい
かない、いきすぎ、と言うのはどうかと思う。
子供の頃から自由に楽しく弾いてきたことが武器になってる面もあるし。
なんかもうどうでもいいわな
>>978 に同意です。
あと、私は、のだめがまだ完全に千秋から巣立ちしたとは思っていません。
(何故もっとすごいのやってやろうと思わないのか、という点において)
ぷりごろ太的と言われるかもしれませんが、ミルヒとのコンチェルトで、自分を
取り戻し、自分の音楽を確立することで、ようやく巣立ちができるのじゃないか
と期待してます。
そして、今後も音楽の高みをめざして、喜びを持って努力しつづけてくれる
ことを。
^^
普通に考えて、「彼氏との共演」のその先のプランがないんじゃ
プロになれないよねw。シンプルに考えようよ。
あのさ、作者の裁量次第で日本編の途中からのだめが徹底的に
ピアノを追及しはじめる、ということもできたんだよ。
そうすえば「たった2年で」とかしつこく言われなくてもすんだし。
でも、日本編はとことん千秋のサポート役にされてしまった。彼が
日本でやり残したことはないぐらいまで成功して催眠術まで
かけて、ようやくピアノ描写。
編集が「千秋をはやく海外に行かせてあげなきゃ」って話してたとおり、
千秋成功と、千秋のかっこよさを引き立たせるためのギャグ担当でいなきゃ
ならなかったんだよ。だからさ〜パリ編でハイスピードなところは大目に見て
あげなきゃ。
プロの世界に立つことが、軽く扱われすぎ。
傷心の娘に世界の舞台とかふざけんなミルヒw
彼氏と一緒にいたい
彼氏と共演したい
彼氏に認められたい
彼氏を誰にも渡したくない
自分にメロメロでいて欲しい
→結婚
ただ足を引っ張りたいだけじゃん。ひどいなあ。
私、プロポーズでのだめ嫌いになった。
あまりに幼稚すぎて情けない女。
馬鹿も度が過ぎると笑って見ていられない。
千秋を救い、導いてきた時間をピアノに
費やせばいいのに、その時間を無駄にしたと言われ、苦労しろと
徹底的に不運をぶつけられ、救った千秋にどん底に突き落とされた
のだめを「バカ」って本当にいい加減にしてほしい。
ほとんどが自演だしかまうなよ
ラブコメなんだからさぁ……
少女漫画に理想を押し付けるなよ…
のだめが生身の女として成長したってことだろ?>プロポーズに萎えた
>>987 そういうあなたはさぞ素晴らしい女性なんでしょうね。
こんな休日に2チャン見てるけどw
千秋が、のだめの知らない奴らとつるんでるから、のだめの運気のバランスが悪くなったんじゃない?
(千秋とのだめ、二人で一つみたいな…)
>>991 ツッこみたいけど煽りはスルーしる
でもGJ
だめ信者発狂w
「たった2年で」とか言ってる人って音楽を狭く捕らえすぎ。
真面目にピアノ弾いて、ただプロになる事が成功だなんて、
のだめは、そんなつまんない話じゃないだろう。
千秋もRUIものだめのピアノに触発されてる。
普通に考えて、触発された方(千秋RUI)が、触発した存在(のだめ)に憧れているわけで。
ただ、プロになる事が成功だなんて考えに捕らわれてると、話の本質を見失って
る事になるよ。
>>995 話の本質って何?
当然説明できるんだよね?
>>普通に考えて、触発された方(千秋RUI)が、触発した存在(のだめ)に憧れているわけで。
それこそまさに「狭く捕らえすぎ」www
出直して来い
1000ならのだめコンチェルト大成功
漫画だし、のだめは超吸収が早いのだと理解すればいいじゃない。
催眠術やフランス語習得や千秋完全独学コンクール優勝に比べたらずっとリアリティがあるように
描かれてる。漫画時間内で苦悩部分にあれだけ多く割かれてるのだから、
現実に置き換えたらその5倍ととってあげなきゃ。
そもそも、毎日ピアノ自体は弾いてたからテクニックは全く問題ないし。
1000ならのだめ成長、千秋の感激
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。